三島由紀夫Part62
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しかし今の世に三島が生きていたら、陛下の大御心に叛く政府自民党やネトウヨに対してなんと言ったかね
自民党は保守でも何でもない。ただの腐敗利権集団だ
そして当然皇室を敬ってもいない。ただ自分たちが都合の良いように利用したいだけだ。憲法改正が党是だったはずの自民党こそが、実は一番日本国憲法の恩恵により成り立っている
三島の凄さは半世紀以上前に既にそれを見通してしまっていた事だな 確かにあの三島の死は直接的な政治的クーデターを企てたものではなく、あくまで「切腹」のみにその意義を持たせたものだったのかもしれない
前スレでもしあの時、市ヶ谷のバルコニーで三島が決起を呼びかけた際、大勢の自衛官が「三島さんついて行きます!」となったら、それこそコントだと言っていた人がいたが、俺も全く同じ意見だ。ああいった反応になることは三島も百も承知だった筈だ。
如何なる手段をもってしても、この矛盾だらけの政治体制を変えることは絶対的に不可能であると三島は知っていた
知っていたからこそ彼は死んだ。 三島は「熱い握り飯を無理やり陛下に差し上げるのが忠義」と言ってた人だぞ 昨日やっと、映画の「東大全共闘vs.三島由紀夫」を観た。
人間三島由紀夫に興味がある人は観るべき映画だな。
正直その議論の8割はそれ必要なのか?というものばかりだったけど
それでも三島はそれに付き合い、しっかり即興で議論していて
三島の優しさと、三島はやはり東大の卒業生なんだなということを感じさせた。
あと民青と全共闘というのがあったんだな。
ほんと左翼というのはクソだと思うよ。 >>7
基本的な知識として、全共闘の説明をしておく。
全共闘というのは学部や学科単位で学校に対する闘争委員会が作られ、それの共闘形態のひとつ。
特徴としては会議(委員会)の役員はいるものの、指導部ということではなく、連絡調整機関だという点。
誰かが呼び掛けて全体的な行動になることもあるし、全体的な行動であっても参加不参加は自由だし学外者の参加も自由。
当然、あの映画に出てくる学生または社会人は、東大生であるとは限らない。
民青というのは、民主青年同盟の略称で、日本共産党の下部組織。
全共闘の中には、反日本共産党(反スターリニズム)を掲げるに組織の人々もいたので、ときどき摩擦が起こっていた。
左翼がクソかどうかは知らないが、あの映画を見るにも、基本的な知識は把握しておいたほうがいいと思う。 >>8
共産主義というカルトが紛れ込んでいでしかも分裂している時点でクソだろ。 >>9
全共闘というのは、共産主義者もいれば、たんなる個人主義者もいた。
分裂じゃなくて、もともと一体じゃないからw
まあ、カルト度は現在の自民党や維新より遥かに低いな。 三島が生きてた頃は左翼の時代だったからな。
選挙になれば決まって自民党が勝つのはその頃も今も同じだが、昔はちゃんと良い意味でバランスが取れていたとも言える。政治は保守政党が行うが、論壇はほぼ革新一色という点でね。
ところが今は左翼も右翼も風前の灯だ。
「ネトウヨ」なんていう亜種もいるが彼らを右翼と一緒にしたら本物の右翼に申し訳ないからな。それにネトウヨは所詮ネットという限られた世界の存在でしかない。
要は今の国民は右でも左でもない。ただ「空っぽ」なのだ。思想を持たない。
だからこそ、自民党を支持している。
戦後の日本国民が自民党を支持した理由は「焦土となった祖国を復活させ、もう一度豊かな国にしたい」この一点のみだっただろう。
力強い経済発展と国民生活の質の向上、それは社会党のような革新政党には間違いなくできない。だからこそ安保闘争のような動乱もありながら、常に国民は一貫して自民党を支持してきた。
ところが今は昔のように左翼も右翼も強くない。それなのに自民党のみが変わらず支持されている。その理由はただ「現状維持」というだけだ。国民は思考を停止している。考えることをやめている。
一言で言おう。
全く愚かだ。 >>11
本物の右翼とは朝鮮人のことだろ。
自民党が支持されてきてたのは
家族制度を維持できる政党でもあったからだろ。
しかし今は家族もなくなりその原動力となるものがなくなった。
なので思考停止。
左翼の思惑通りなんだよ。 >>10
その個人主義者は、中に紛れ込んでいた共産主義者に
扇動されていただけなんじゃないのかね。 >>13
まったく違うよw
個人主義というのは組織的な行動を嫌う。
思考も教条を嫌う。
個人の自由を追及する以上、反資本主義である他はなかったし、反教条という点では反日共との親和性があった。
だから、一部の反日共系共産主義者と行動を共にした人もいるが、多くは自由な立場で自分の思考に基づいた活動をしていた。
そういうところは反共右翼系の人には理解できない自立の立場だろうね。 >>14
まぁ太宰治がそうであった通り、共産主義者への警戒心は弱かったんだろうな >>15
共産主義者を警戒する必要などないよw
裏切られることもないし。
右翼は自分のことが一番大事だから、平気で人を裏切るけどね。 >>16
>>共産主義者を警戒する必要はないよw
君はガンにかかってこれから死ぬけど怖がる必要はないよ。
天国は苦しみがなく幸せに満ち溢れているところなんだから
みたいな感じだなw
共産主義者を警戒しなければならない第一の理由は
国を売り破壊しようとしているというところだ。
シベリア抑留地で兵隊に紛れ込んでいた
コミュニストが共産主義万歳と叫んでいたそうだな。 >>17
日本が共産主義の国になっても、日本は日本。
そうだろ?w >>18
ジョージオーウェルの「1984」を読んだ事ないのかな?
そこは文化も時間も何もないところだよ。
そして中国は文化大革命で実際にそのような世界を実行しようとしてきた。 >>19
政治制度の違いで日本は日本じゃなくなる?
それなら、いまの政治制度を日本と呼んでるだけだよw >>20
左翼の得意技は、すり替え、デマゴーグ、なりすましだと思っている。
お前、政治を甘く見過ぎだろ。 >>21
政治はたんなる政権の政策。
江戸時代も日本だし、明治も日本、戦後も日本だよw >>21
なりすましは知らないが、すり替えとデマゴーグは安倍と麻生の得意技だね。 三島はエッセイで左翼の事をお遊びと書いてるけど左翼を甘く見ていたのか
それとも偽装保守だったのか
NHK,大学→左翼
全共闘時代の左翼は役所に就職したりイロイロな所に就職して政治活動を断続していると説明してる本がある
(日本間接侵略)
役所→自治体、外人参政権推進する条例作ったり天下り先に金流したり
左翼のやりたい放題
三島が生きていたころにマスコミ批判、偏向報道批判してる?
左翼の危険性には触れないで大甘に見ていたのはオカシイ >>25
甘く見ていたと思うね。日本人を信用していたと思うし
日本語を信用していたと思う。
そして大江健三郎がここまでクズのキーパーソンに
なるとも思ってなかったと思うし
安部公房が早死にするとも思ってなかったと思う。 >>25>>26
ネトウヨの無教養もここまでくると、レスする価値がないw 三島由紀夫はその人物像が他者のためにとか他者に開かれていない売れ方をしている。自分がモテようとする。卑劣。夏目漱石でも同じことだ。学習院の東大の低能が文学版の基幹になるかよ。 そう思うと海外の文学者もひどいのが多いんじゃないの?学歴記入欄作れよ。 >>1 >>29
へー、三島由紀夫ってこんな名前だったんだ >>28
姓は平岡、名はきみたけ。
みしまきみたけは有り得ない。 三島由紀夫「殉教」没後50年・新装幀カバー版がどこを探しても売ってない。
もしかしてまだ発売してない? 「我が国旗」
徳川時代の末、波静かなる瀬戸内海、或は江戸の隅田川など、あらゆる船の帆には白地に朱の円がゑがかれて居た。
朝日を背にすれば、いよいよ美しく、夕日に照りはえ尊く見えた。それは鹿児島の大大名、天下に聞えた
島津斉彬が外国の国旗と間違へぬ様にと案出したもので、是が我が国旗、日の丸の始まりである。
模様は至極簡単であるが、非常な威厳と尊さがひらめいて居る。之ぞ日出づる国の国旗にふさはしいではないか。
それから時代は変り、将軍は大政奉くわんして、明治の御代となつた。
明治三年、天皇は、この旗を国旗とお定めになつた。そして人々は、これを日の丸と呼んで居る。
からりと晴れた大空に、高くのぼつた太陽。それが日の丸である。
平岡公威(三島由紀夫)11歳の作文
石原慎太郎?笑っちゃうねw >>31夏目漱石も女を意識して文書いてたのか
しかし作家や有名人は一癖ある人が多いっていうけど人間みんな俗物だろ
人間嫌い・・・っていう小説で恋愛に関して書いてるんだが、愛した女は俗物だった
という内容 >>36
多少の知識が入っているけど、当時の大半の子供とまったく同じ感性だね。
優れたところはどこにもない。 11歳ならすごいんじゃないか
でも天才さでいうなら谷崎潤一郎の神童ぶりには敵わないんだから三島って何をとっても中途半端なんだよな 三島さんは言葉を操る天才だ
ただ登場する人物造形が、自分の分身になりがちで、
つまり現実に存在しないような人物像が描かれることが多い
しかしそれを好む読者も世界にはたくさんいるわけだ
谷崎さんと、三島さん、この二人はノーベル賞候補になったんだよね 人間のいろんな側面を描く作家ではバルザックとかいるもんね
そういう人はとにかく人生をよく観察して作品に落とし込める天才なんだねえ
三島とかの系列は自分の美学を追求してるから人物は作家の分身、観念的にならざるをえない
だからこそ三島の原体験と結びついてる仮面の告白後半部とか憂国あたりは面白いんだろう >>40
それは正確だな
そのため三島本人に関心がないと読む意味がかなり失われる 三島はニーチェの文体の影響を受けていると自分で語っているが、
たぶん超人も目指していたのではないか 形而上学と仏教の教えを無理なく結び付ける事が出来る三島はやはり天才である >>45
東京五輪は取材している
単行本、荒野より、にある 石原慎太郎も「豊饒の海」について三島が自らを「虚構内存在」であると吐露した作品だと評してたんだよな。
前スレでも天人五衰のラストについて、上の石原によく似た解釈をしている人がいたが、やはりこれが正しい見方なのかもしれない 政治家としての石原慎太郎はハッキリ言って軽蔑の対象だが、作家・評論家としての彼のものの見方は共感するところが多い。
数多の人間が三島を語っているが、石原の三島論こそが最も本質を突いていると思うし 石原慎太郎は天人五衰を読んで「三島さんがここまで衰えて弱ってしまっていたのか」
って泣いたそうだが。 >>49
それは自らを虚構だと明かしてしまうほど、彼は弱っていたのかという、その涙だろう。
むしろ晩年の三島は己が虚構の存在であるということを是として、あえてその虚構の中に飛び込んでいったように思える。 外界と折り合いがつかずに苦悩する芸術家など古来いくらでも存在する
折り合いをつけて傑作を残す人もいるが三島は自分のことだけで頭の中がいっぱいだったからね
自分の思想をのべた本はだいたい哲学者のかくような純度の高いものじゃなく情念に支配されてるし
カミュが思想書書いたのと同じような意味で文学者のエッセイって域を出てない いまや「物を言う」世論を左右するほどの文学者が一人として存在しない
その意味で三島さんの死は残念だった
そして今日のような純文学衰退の時代へ突入していった 天人五衰のラストは「昭和45年11月25日」だけども、実は夏頃に、下田の
東急ホテルに於いて完成していて、日付は後から入れたという説があるけど
本当なんですか? 小説なんてその日に完成するかどうかは神のみぞ知るだから、本当かもしれない。
編集者の証言でもあれば真偽はわかるが。 >>51
この意見は的確だと思う。
三島も面白いけど、その外界との折り合いをつけて傑作を残すような作家が好きです。 >>53
本当らしいね
三島はそれを隠していて
自決の当日に完成したことにしたかったらしいけど
バレててちょっと動揺していたとかどっかで読んだ >>56
バレるもなにも、作品の最後をどうするのかは作家本人にしかわからない。
日付を入れた後だったら、その本人がいないのだから、動揺のしようもない。
よくある、俺だけが知ってる、という事情通のホラだろうな。 予め完成していた作品をわざわざご丁寧に日付まで書き示して「その日」に脱稿した様に見せたという事は、やはりどう考えてもあの作品に自らの死を重ねたとしか思えないんだよな。
豊饒の海のテーマは「輪廻転生」だが、三島はいま何に生まれ変わっているのだろうか。 >>59
予め完成していたという話自体、ただの噂だよ。
噂を信じちゃ、いけないよ・・・w 豊饒の海を読む限りでも三島はかなり仏教に精通していたとも思えるのだが
彼は果たして空海の十住心論を完読したのだろうか
俺はまだ読んでいないけど 三島の著作に「空海」の文字が出てきたのを見たこと無いから
たぶん読んでいないと思う。 >>60
そういう噂レベルの話じゃなくて
けっこう身近にいた編集者か著述家の話のはず >>63
>身近にいた編集者か著述家の話のはず
「はず」というのが、噂ということだよね。
担当編集者は最後に渡された原稿で終わるとは思っていなかった、と証言したという「話」もある。
どちらにしても「わたしだけが知っている」話は、噂(の元)に過ぎないと思う。 >>53
伊豆あたりの東急ホテル良いよね
俺も常連 感じ連ねて並べまくるあの趣味みたいなん
オカルトスピとか
マジで気色悪い本当に
普通のまともな女性はやらんだろ 夫
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き
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る
に
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り
或
は
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の
邪
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知
ら
ざ
る
に
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り 或
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悪
師
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信
ず
る
に
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る
、
とは、どのようにして「悪師であるか、善師であるか」を知るのか? 此
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中
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も
世
間
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善
悪
は
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前
に
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愚
人
も
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う
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> 悪よりも善根にて多く悪道に堕つべき時刻なり。
悪は愚痴の人も悪としればしたがはぬへんもあり。 仏
法
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邪
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善
悪
に
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て
は
証
果
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聖
人
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や
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代
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夫
に
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。
> 修行の結果として聖果である声聞の阿羅漢、あるいは菩薩の初地以上の悟りを得た者のこと。
し
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の
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仏
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西
山
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の
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灯
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の
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流
は 月
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濁
る
実
教
に
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る
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理
の
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砕
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経
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、
何
に
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や
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旦
の 一年半もやる方が悪いのと違うか
こんなくだらないこと
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みなただでさえ苛立っているのに 宗
義
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の
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り
無
か
ら
ん
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何
に
況
や
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本
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土
の
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学
誤
り
は
多
く おれなど家に電話もできんままきてんだよ
一年半
どうやったら連絡とれるのかと半泣きだったわ 実
は
少
き
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其
の
教
を
学
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る
人
数
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り
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多
く 得
道
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り
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故
に 或
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が
故
に
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弁
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が
故
に 或
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権
実
二
教
を
弁
え
ざ
る
が
故
に
或
は
権
教
を
実
教
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う
に
依
る
が
故
に 或
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位
の
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ら
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る
が
故
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、
凡
夫
の
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い
仏
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に
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て
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の
業
を 増
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其
の
縁
・
一
に
非
ず
。
守護国家論
正
元
元
年
三
十
八
歳
御
作 以上は守護国家論100ページ位の冒頭の数行です。
三島スレのみなさん。質問があったら、どんどん聞いて下さい。
自分は特別の訓練を受けているので、何でもお答えします。 > 「我が国旗」
>
> 徳川時代の末、波静かなる瀬戸内海、或は江戸の隅田川など、あらゆる船の帆には白地に朱の円がゑがかれて居た。
> 朝日を背にすれば、いよいよ美しく、夕日に照りはえ尊く見えた。それは鹿児島の大大名、天下に聞えた
> 島津斉彬が外国の国旗と間違へぬ様にと案出したもので、是が我が国旗、日の丸の始まりである。
> 模様は至極簡単であるが、非常な威厳と尊さがひらめいて居る。之ぞ日出づる国の国旗にふさはしいではないか。
> それから時代は変り、将軍は大政奉くわんして、明治の御代となつた。
> 明治三年、天皇は、この旗を国旗とお定めになつた。そして人々は、これを日の丸と呼んで居る。
> からりと晴れた大空に、高くのぼつた太陽。それが日の丸である。
>
> 平岡公威(三島由紀夫)11歳の作文
すばらしいね。初めて読んだ wiki
平氏は御旗にちなんで「赤地金丸」を、源氏は「白地赤丸」を使用した。平氏が滅亡し、源氏によって武家政権ができると代々の将軍は源氏の末裔を名乗り、「白地赤丸」の日の丸が天下統一を成し遂げた者の象徴として受け継がれていったと言われる
通説的には↑ですから。11歳の三島由紀夫の理解は、おそらく間違いでしょう。
当時流布していた俗説なのかもしれない。
ちなみに、平家物語絵巻で那須与一が射た扇に描かれているのは、むろん平家側の赤字金丸です。
白地赤丸のほうも、絵巻物に描かれているのかもしれないが、わたしは見たことがない。 面白い説を見つけました。日の丸・絵巻物で検索すれば画像が出てきます。
日の丸」の起源としてもっとも確実な絵画は「清水寺縁起絵巻」(東京国立博物館蔵》だと思います。
(15)日の丸を掲げた蝦夷_c0164670_1853660.jpgご覧のように「日の丸」を掲げているのは蝦夷(えみし)軍であり、朝廷軍ではありません。「日の丸」は蝦夷のシンボルです。この図は豪華な蝦夷の軍船から野獣のような顔をした蝦夷の連中が出撃する場面です。 三島さんの考えていることと、
世間一般の人の考えていることには、
乖離や違いが大きすぎる
しかし、そのことにあまり気づいていない
つまり言語を操る天才ながら、一般大衆の心を読めない作家だった
だから後半の長編は世間受けしない うっかり忘れていました。
那須与一が射た的の扇は、古い絵巻では赤字に金丸ですが、のちのものは、白地に赤丸、
つまり日の丸のデザインです。
たぶん、室町時代の絵巻ではすでに、白地に赤丸になっていたのではないでしょうか。
那須与一 的 絵巻 画像、で検索すれば、色々出てきます。 中
昔
・
邪
智
の
上
人
有
つ
て
末
代
の
愚
人
の
為
に
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切
の
宗
義
を
破
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て 選
択
集
一
巻
を
造
る
、
名
を
鸞
・
綽
・
導
の
三
師
に
仮
つ
て
一
代
を
二
門
に
分
ち 実
経
を
録
し
て
権
経
に
入
れ
法
華
真
言
の
直
道
を
閉
じ
て
浄
土
三
部
の
隘
路
を
開
く 亦
浄
土
三
部
の
義
に
も
順
ぜ
ず
し
て
権
実
の
謗
法
を
成
し 永
く
四
聖
の
種
を
断
じ
て
阿
鼻
の
底
に
沈
む
可
き
僻
見
な
り
声聞・縁覚・菩薩・仏の四聖の悟りを開く種子を永久に断尽して、無間地獄に堕ちてしまう誤った教えであった。 而
る
に
世
人
之
に
順
う
こ
と
譬
え
ば
大
風
の
小
樹
の
枝
を
吹
く
が
如
く 門
弟
此
の
人
を
重
ん
ず
る
こ
と
天
衆
の
帝
釈
を
敬
う
に
似
た
り
。 >>95
> 三島さんの考えていることと、
> 世間一般の人の考えていることには、
> 乖離や違いが大きすぎる
そうですね
> しかし、そのことにあまり気づいていない
それはなぜ、そうとわかるのですか?
> つまり言語を操る天才ながら、一般大衆の心を読めない作家だった
> だから後半の長編は世間受けしない
前半の長編は世間受けしてましたか? 此
の
悪
義
を
破
ら
ん
が
為
に
亦
多
く
の
書
有
り
所
謂
・
浄
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義
鈔
・
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択 摧
邪
輪
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な
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此
の
書
を
造
る
人
・
皆
碩
徳
の
名
一
天
に
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る
と
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も 恐
く
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択
集
謗
法
の
根
源
を
顕
わ
さ
ず
故
に
還
つ
て
悪
法
の
流
布
を
増
す >>105
三島さんは、
自己愛が強すぎるから、他人を認めようとしない性格
あるいは見下してしまう
だから、貧乏人や苦労人を主人公とした小説など書けない、ということだ
なぜなら、それらの人と感情を共有することに、強度の拒否感がある
結果、自分の分身みたいな主人公だらけの小説となってしまう
川端さんの「みずうみ」は個人的には好きだが、三島さんはこういう小説を嫌う
人生に失敗した男の物語、ととらえてしまう
性格的には、太宰さんとは、対極的かな
ただ三島さんの小説の構成の上手さ、多様な比喩の使いかた、冒頭部の上手さ、
などいろいろと感心させられる
「仮面の告白」「金閣寺」あたりは、高く評価したい
でも、前述のような理由で、それほど世間受けしていない >>109
金閣寺の主人公って落ちこぼれなんじゃないの?
吃音があってモテないモテないと言いながら
やたらと女との関わりが多いんじゃないか
とは言われているけど。 1964年の東京五輪のとき、三島は大忙しだった。いくつかの新聞社に頼まれ、連日、観戦記を書いたのである。有名なのは開会式ルポだ。「やっぱりこれをやってよかった。これをやらなかったら日本人は病気になる」
偽らざる心境だったろう。かつて、戦争のため返上を余儀なくされた歴史がある。そのリベンジを強く意識したのだ。 >>112
でも、日本人は64年東京オリンピックをやったから、病気になっちゃったんじゃないかい?
高度経済成長に突っ走り、バブルを招来したかと思うとすぐに破裂させた。
三島が死んだのは、オリンピックのわずか6年後だよ。 今回のオリンピックも、始まる前から病気の人達でいっぱいだ。
大震災の犠牲者を山車に使って、金に飽かせて無理やり招致した。
自分たちで選んだ競技場の設計に難癖をつけて入札を取り消し、設計者に罵詈雑言を浴びせて死に追いやった。
コロナが渦巻く中、強引に開催して天皇にまで不安を覚えさせた。
他にも数知れない病気の症状が出ている。
これが、白人世界の仲間入りをしたがる日本人の病気の症状だとしか言いようがない。
三島は、なにを読み間違えたのだろう? 障碍児へのいじめというより残虐行為を、口先だけの反省で済ませようとした音楽家が辞任に追い込まれた。
これも日本人の病気の発露だろう。
それでも時間がないという理由で、開会式でこの残虐行為の音楽家の人の曲を、天皇に聴かせるつもりなんだろうか? 体操ほど、スポーツと芸術の波打ちぎわにあるものがあろうか? そこではスポーツの海と芸術の陸とが、微妙に交わり合い、犯し合っている 794 名前:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士 2021/07/20(火) 08:51:23.54 0
五輪に参加かかわる人の感染率ワクチン接種率のグラフなどを公認心理師、
病院関係者などで作るといい。
795 名前:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士 2021/07/20(火) 08:52:04.72 0
そう思うと微細ではないか変化は。よほど一般人のほうが気を付けてない人もいる。
796 名前:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士 2021/07/20(火) 08:53:53.21 0
記事の中止一辺倒の文面の差し込みかた狙い方がダメなものは検閲で処分しろ。
部分試合ごとの可否の議論だ。事実でないことを事実と認識しないように。
認知バイアスというか。有害記事。葛藤が汚される。
797 名前:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士 2021/07/20(火) 08:54:41.29 0
狙い方で。 >>116
表現に関する採点がある競技はみんなそうだよね。
どれもつまらないけど。 >>109
> だから、貧乏人や苦労人を主人公とした小説など書けない、ということだ
上流階級出身だから、貧乏人の小説をかけないのは当然として(体験してないから)、
苦労はだれしもものすごくしてるだろう。 >>109
> なぜなら、それらの人と感情を共有することに、強度の拒否感がある
> 結果、自分の分身みたいな主人公だらけの小説となってしまう
このことは自分でエッセイの中で語っていたね。 >>109
> 川端さんの「みずうみ」は個人的には好きだが、三島さんはこういう小説を嫌う
> 人生に失敗した男の物語、ととらえてしまう
「みずうみ」はすばらしいよね。あれを教科書にのせられないのかな?
長すぎて無理だけどサw 10代のみずみずしい心にあれを読ませれば文学への印象がずいぶん変わるだろうね。
もし自分が高校教師なら、生徒たちに川端作品なら「みずうみ」を読めとすすめる。 >>109
> 「仮面の告白」「金閣寺」あたりは、高く評価したい
> でも、前述のような理由で、それほど世間受けしていない
三島由紀夫は一流なのはまちがいないが、人工的技巧的で、小説家として太宰とくらべれば
かなり落ちる気がする。
ドストエフスキーと対比すれば、100年後にドストエフスキーは全世界で読まれているのはまちがいないが、三島は日本研究者にしか読まれないのではないか? 譬
え
ば
盛
な
る
旱
魃
の
時
に
小
雨
を
降
せ
ば
草
木
弥
枯
れ 兵
者
を
打
つ
刻
に
弱
兵
を
先
ん
ず
れ
ば
強
敵
倍
力
を
得
る
が
如
し
。 予
此
の
事
を
歎
く
間
・
一
巻
の
書
を
造
つ
て
選
択
集
謗
法
の
縁
起
を
顕
わ
し 名
づ
け
て
守
護
国
家
論
と
号
す
、
願
わ
く
ば
一
切
の
道
俗
一
時
の
世
事
を
止
め
て 永
劫
の
善
苗
を
種
え
よ
今
経
論
を
以
て
邪
正
を
直
す
信
謗
は
仏
説
に
任
せ ○「レ」点印の付け方と消し方は、何もキー入力・ドラッグ入力してない状態で「絞込」ボタンをクリックする これらの写本に共通する特徴は、単に文章の文字面のみを
書写した通常の写本ではなく、日蓮真蹟の用字や書体、書風を模して書写した臨写本であることで 自己レスだけど、書かれた内容がくだらないんじゃなくて、書き方がくだらないということね。 >>132
> 自己レスだけど、書かれた内容がくだらないんじゃなくて、書き方がくだらないということね。
半分分かった。勇気ある書き込みありがとう。 >>133
創価学会の人?
半分じゃなくて全部わかって欲しかった。 三島の原文をコピペしてほしい
とはいえ、青空でないからなー 青空文庫は著作権法上無理だが、そもそも三島作品の電子化を拒んでいるのは著作権継承者。
三島作品がフェードアウトしていくことを望んでいるのかも知れない。 天人五衰はやはり11月25日ではなく
もっと前の夏に完成してたんだな
担当編集者の証言がある >>139
ソースが出せたら出して。
担当編集者と編集長は、最後の原稿で終わりになってることに意外な感じがしたとは言ってるけど? >>140
夏に完成してたってのは常識だろう
結末が中途半端って意味なら全くそんなことはなくて
三島らしい大長編をすっと終わる普通のやり方だろう >>141
盾の会の会員やドナルド・キーン氏には脱稿を告げたと言われてるね。
担当編集者などが、11月25日に渡されたのが最終原稿だとは思わなかった、というのはなぜだろう? >>143
三島のもっとも深い理解者、吉本隆明の誕生日。 >>143
仮面の告白の寄稿日と猪瀬は言ってるらしいが
ウィキにはそれを起筆した人ある
こっちのほうが正しそう
要するに小説家として生きようと決めた象徴的な日 潮騒と金閣寺で一躍時代の寵児に躍り上がりスターになったものの、
かなり気合いを入れて書いた鏡子の家も悪評さんざん、その後本の売り上げも
徐々に落ちに落ち、自分は時代に見放されたと思って焦ってたんじゃないですか。 >>149
利権が大好きな猪瀬がなにを言ってもなぁ・・・ 自分が時代に見放されたのではなく
時代を見限ったんだよな
今の日本など所詮その程度ものも
もはや憂う価値すら無いってwww >>153
あなたの考える理想の日本というのは、どういう社会や政治の国? >>154
抽象的に言うと素晴らしい国
具体的に言うと活気に充ち溢れ、経済的にも精神的にも道徳的にも他国からも羨まれるような、
少なくとも年間自殺者が何万人も出ない真の意味での平和な社会かな
言うなればヨーロッパ諸国、特に北欧かな
多元論主義を重視している北欧は凄いといわねばなるまい >>155
三島を擁護する方向で意見を出しておきながら
北欧が理想とか真逆すぎる >>156
その擁護とかいうワード自体が既にして二元論なんだよな あ、途中で終わってしまったわ(笑)
俺は何も三島を擁護なんてしてないし、ただ共感出来る所が多いってだけの話
それが完全に三島とは正反対の意見であったとしても、そんな事はどうでもいい
要は理屈抜きに感性に響くものがあるというだけの話 阿頼耶識
つまり刹那滅
一瞬ごとに存在し、消滅する
点灯していれば有り、消灯していれば無い
あると思えばあり、無いと思えば無い、それも心々
だから天人五衰のラストに謎はない
なるほど >>158
なんだ、右翼かと思ったら、ユートピア待望論者君だったのか。
それはそれでいいけどね。 >>160
万物は流転する。
ゆく川の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず。 分
ち
て
七
門
と
為
す
一
に
は
如
来
の
経
教
に
於
て
権
実
二
教
を 定
む
る
こ
と
を
明
し
二
に
は
正
像
末
の
興
廃
を
明
し
、 三
に
は
選
択
集
の
謗
法
の
縁
起
を
明
し
、
四
に
は
謗
法
の
者
を 対
治
す
べ
き
証
文
を
出
す
こ
と
を
明
し
五
に
は
善
知
識
並
に 真
実
の
法
に
は
値
い
難
き
こ
と
を
明
し >>160
> 阿頼耶識
唯識
@梵語のヴィジュニャプティ・マートラの訳。一切の諸法は心の本体である識が現わし出したものであり、識以外にあらゆる実在はないとする唯識学派の説。
我々が己心の外にあると考える物心の諸現象は、我々の八識それ自体が主観と客観とに変現して、あたかも認識の対象であるかのように心内の影像として映し浮かべ、それを実在と誤認しているに過ぎない。
しかも、認識する対象は阿頼耶識に納まる種子から変じて生じたのであるから、識のみが実在であるとする。これを唯識無境といい、また万有は識から変じたという意で唯識所変という。
インドにおける瑜伽行派(唯識学派)が主張する教義で、それが中国に伝播して法相宗が成立した。 >>160
> 阿頼耶識
> つまり刹那滅
> 一瞬ごとに存在し、消滅する
> 点灯していれば有り、消灯していれば無い
> あると思えばあり、無いと思えば無い、それも心々
> だから天人五衰のラストに謎はない
>
> なるほど
>>162
> 万物は流転する。
>
> ゆく川の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず。
--------------------
これら法相宗の邪説たることを守護国家論によって論証する。 >>170
万物は流転する、はヘラクレイトス.
ゆく川の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず、は鴨長明。 法相宗の教義の核心は 五性各別(ごしょうかくべつ)です。
> 衆生が先天的に備えている素質を五種(定性声聞・定性縁覚・定性菩薩・三乗不定性・無性有情)に分類し、これらは阿頼耶識の本有種子によって決定し、永久に区別されているとする法相宗所立の教義。先天的に成仏できる者とできない者を截然と分けたところに特徴がある、
それに対し南無妙法蓮華経の法華経は、創価学会の仏法は
一切衆生皆成仏道 です! >>173
> 万物は流転する、はヘラクレイトス.
紛らわしいから、原語で書き給えな! >>175
万物流転の提唱者もゆく川の流れの筆者も、常識に属すると思うから特に書かなかった。
だが、教養にも多様性があるのはたしかなので、今後は省略しないことにする。 三島の悲痛の叫びが君らの耳には聞こえないのか?
正しい仏法によって立たなければ、いかなる教養、いかなる強固な意志も役に立たぬということを知らぬのか? 「ヘラクレイトス[ギ] Herakleitos 前500頃
初期ギリシアの哲学者、小アジアのギリシア都市エペソスの王族の家系に,ブロソンの子として生まれたが,隠棲して孤高の生涯を送ったと伝えられている、
傲岸肩介な性格と晦渋な著作スタイルのゆえに、《暗き人>あるいは〈謎をかける人〉とあだ名された。
短い言風の散文による著作は古代にも広く好まれ、100以上の断片が今日まで伝存している.
古く*プラトンがくパンタ・レイン(panta rhei. 万物流転)の思想を彼と結びつけたこと、*アリストテレスが〈火〉を根本物質とする自然学者と解釈したことが,
後世の通念的ヘラクレイトス理解を大きく規制してきた。彼が事物のく変化〉の相を強調し,燃える〈火〉において世界の本質の顕現を見たことは事実であるにせよ、
その究極的な洞察は、むしろ変化を通じて保たれている世界の統一性・秩序性に向けられている。
ヘラクレイトスがミレトス学派の影響下にあることは明白であるが、もはやく火〉は,
彼らが想定した(元のもの〉のように、万物がそれから成るところのものではない、
世界を構成する諸事物は,大地と海(水)と燃えて輝く天空(火)との関係に見られるように,相互回帰的に対立・変化しつつ,バランスを保って存在している.
*アナクシマンドロス(ミレトス学派)は事物の対立関係をく不正〉と見なしたが,ヘラクレイトスによれば,実際にはそれこそが世界過程を形成し、存立せしめている根本原理である。
あたかも炎が燃えつづけることによって一定の形を保つように,世界は「変化することによって安息している」のであり,
「戦いが万物の父であり,万物の王である」 〈火〉とは、言わば全過程を一貫する変化と運動の相である. 「同じ川に二度入ることはできない」という名高い比喩も,事物の流動性を示唆するとともに,むしろそれを通じてなお存続している一つのもの(川)のあり方に注意を向けている,と見るべきであろう。
世界の本質は変化を通じての持続と統一にある。彼は,*ピュタゴラスを意識しつつ,それをく見えざる調和〉とも呼んだ洞察すべきは、ものごとの表層ではなく,
その内にせめぎあっている力の〈関係・割合(ロゴス)>である。この意味において,<*ロゴス)概念が彼の哲学の核心となる。
その語の最も基本的な用法においては,〈ロゴス)とは,彼自身の語る〈言葉〉であり,表明されたく論理〉のことであろうが,
それらの示す内実へと意味を転じて,<関係・割合〉としての事物の本性そのものにも適用される.
すなわち,それは彼の言説の内に明示された真実に他ならない。そして,それを理解するために,彼は,われわれの精神を覚醒させ,
たえずもののく道理(ロゴス)>に対する自覚をとぎすませることを要請する.倫理的な生の確立と世界認識の深まりとは、彼にとって、全面的に呼応し合っているのである。」『岩波哲学・思想辞典』
「わたしはわたしの憧れの在処を知っている。憧れはちょうど川のようなものだ。
川のどの部分が川なのではない。なぜなら川はながれるから。
きのう川であったものはきょう川ではない、だが川は永遠に在る。
ひとはそれを指呼することができる。それについて語ることはできない。
わたしの憧れもちょうどこのようなものだ、そして祖先たちのそれも。」『花ざかりの森』
なるほどなぁ >>178
>チャールズブロンソンの子として生まれた
が印象に残った
>傲岸肩介な性格と晦渋な著作スタイルのゆえに、《暗き人>あるいは〈謎をかける人〉とあだ名された。
かっけぇ〜〜あだ名ww 彼が事物のく変化〉の相を強調し,燃える〈火〉において世界の本質の顕現を見た
世界を構成する諸事物は,大地と海(水)と燃えて輝く天空(火)との関係に見られるように,相互回帰的に対立・変化しつつ,バランスを保って存在している.
あたかも炎が燃えつづけることによって一定の形を保つように,世界は「変化することによって安息している」
-------------------
見事な比喩によって印象に残った。よい引用、よいコピペをありがとう。 67年の文学賞候補総数70人のうち、有力候補は7人。選考委員会のエステリング委員長(当時)は、三島を「多才な作家」と高く評価した。しかし、川端の存在を理由に最終候補からは漏れた。
委員長は三島の小説「午後の曳航」を挙げ「成熟味を増している」とたたえた。だが、65年に谷崎潤一郎が死去した後の日本人作家の中では「川端に絶対的な価値がある」と強調し、川端の繊細で美しい文体を称賛して「三島よりも年配者である川端に軍配を上げたい」として川端を最終候補に選んだ。
最終的にグアテマラの作家、ミゲル・アンヘル・アストゥリアスが受賞した。川端は68年に日本人で初めて文学賞を受賞した。ノーベル賞の候補者名や選考過程は50年間非公開となっている。 >>182
50年間か。
旧著作権法と同じだね。
そのことならもう公開されてるんだろうが、どこで出版されてるのかな? 50年間非公開 にするほどの価値があるのか?
三島であれ川端であれ、ミゲル・アンヘル・アストゥリアスという人であれ、民衆から遊離しているではないか? ただし、三島の読者である諸君が、目には見えなくとも、大きな価値をこの世界に付加しているなら話は別だ。 六
に
は
法
華
涅
槃
に
依
る
行
者
の
用
心
を
明
し
、
七
に
は
問
に
随
つ
て
答
う
る >>179
> 「わたしはわたしの憧れの在処を知っている。憧れはちょうど川のようなものだ。
> 川のどの部分が川なのではない。なぜなら川はながれるから。
> きのう川であったものはきょう川ではない、だが川は永遠に在る。
> ひとはそれを指呼することができる。それについて語ることはできない。
> わたしの憧れもちょうどこのようなものだ、そして祖先たちのそれも。」『花ざかりの森』
「ヘラクレイトス[ギ] Herakleitos 前500頃
からインスパイアされて書いたのですね? すばらしいっ , 、 ,、 r〜,,
|| \ ./ i| | f
|ハ: >"~⌒"ヾ, ,| | |
ヽ (●> <●)} / /
{ 三〈 χ 〉ミ 日本は猫に乗っ取られるにゃ / /
| ミ=彡| / /
| ト---一 ー-、、 ,,,,,,,,_ ,,,/ /
', ~~〜-w、,, _,,''" /
', ~〜ー― ''" ,,''"
', ___,''"
', ミ
ヽ | ミ
\ \ | ミ
\ \ Y⌒ ̄~〜 ミ
ヽ | / \ ミへ
∨ / \ 〈 |
/ /| \ | /
/ / | ノ //
/ ./ | __/ //
((と_/(丱 ( (⌒/ ̄ いま奔馬を読んでいるんだが、三島の切腹に対する異様なまでの憧れは物凄いな
圧倒される 三島は控え目に言っても運動神経は普通以下だったろう。
だが、剣道をやり、自衛隊に体験入隊し、乗馬もやった。
だから、「奔馬」という題名もできた。
ボディービルをやる一方で、切腹では内臓を掴みだしたそうな。
つまり、ボディーを外と内から見ていた。
彼の下半身が貧弱で、上から重力が掛かるトレーニングをやら
なかった一方で、古代の世界中のエリート戦士の代表のような
騎士への志向が強くあったということは確実だろう。
そして自衛隊への体験入隊で三島自身の体力的な弱点が自衛隊
員達の面前で露呈してしまったことが、四谷駐屯地でのアジ演
説失敗の原因ではないか?
現代だけではなく、古代でも兵士は剣術だけでなく、荷物運び
や土方仕事、大工仕事も重要な仕事だったが、三島は自分をア
レクサンダーかナポレオンと勘違いしていた。それが自衛隊員
に受け入れられる訳がない。 >>161
その右左、そしてユートピアとかいう観念自体が既にして二元論なんだって
あくまでもレッテル貼りに過ぎないその短絡的な現代人の思考回路こそが真恐るべき事象である事は間違いない
もっと一人間として純粋無垢に話が出来ないかな〜....... >>193
人間としての政治指向が、右翼であったり左翼であったりユートピアであったりするんだよ。
短絡的なのは、そうした人間の指向の分類をレッテル貼りだとして葬ろうとする感性の方だと思う。
純粋無垢な人間というものがいるとすれば、身体的な欲望にすべてを委ねる新生児ぐらいなものだよ。 >>194
とするならば、大人には純粋無垢な人間が居ないという事になるよな
そんな筈は無い、断じて無い
貴公は人間の髄が理解出来ていないな
それは理屈ではなくあくまでも感性に依るもの
浅い、実に人間性が浅いね〜 >>195
大人には純粋無垢な人間などいないよ。
いくらかでも純粋に近いのは知的障碍者だ。
君の感性がいかに濁っているか、君の僕に対する罵詈雑言からだけでもよくわかる。 >>191
> いま奔馬を読んでいるんだが、三島の切腹に対する異様なまでの憧れは物凄いな
> 圧倒される
ネットしながら同時に紙の書籍、しかも奔馬とか読めるオメーの読書好きの
甚だしきに圧倒されるわ >>192
> そして自衛隊への体験入隊で三島自身の体力的な弱点が自衛隊
> 員達の面前で露呈してしまったことが、四谷駐屯地でのアジ演
> 説失敗の原因ではないか?
こりゃあしかたねーだろ??
もう年くってんのにwww 他のメンバーと同じ以上にできたら逆におかしい >>195
> 浅い、実に人間性が浅いね〜
>>196
> 君の感性がいかに濁っているか、君の僕に対する罵詈雑言からだけでもよくわかる。
オメーラくだらねえ!!www そんな言葉のアヤなんかどーでもええわ!www
何でオメーラがそんなに三島っちが好きなのか、そこに興味あるわWWW >>196
純粋無垢な大人が知的障害者とは片腹痛い発言だな〜
そして罵詈雑言?
俺は至って冷静で君如きと論議するつもりなど全く無いんだが、敢えて応えてうあったらこの様と
感性とは人間が誰から教わった訳でもなく生まれついて持ち合わせた喜怒哀楽に殉ずるもの
それを年期を重ねて行く上で磨いて行く事は出来るが、知的障害者とかいう実に穢いワードを用いるお前こそが真の障害者である事は自明の事実
頭デッカチで育ってしまった者の典型例、それがお前だな^^ >>199
そんなに三島が好きなわけでもないけどね。
悲劇の天才として、興味があるだけかもしれない。 >>200
>君如き
相手を蔑もうとしている時点で感性が濁っている。
>生まれついて持ち合わせた喜怒哀楽に殉ずる
喜怒哀楽もまた、生まれついたものなどではなく、決して純粋ではありえない。
ちなみに君は「殉ずる」という言葉が好きなんだろうが、そこでは「準ずる」が正しい。
>知的障害者とかいう実に穢いワードを用いるお前こそが真の障害者である
知的障碍というのは”穢いワード”ではない。
基準は以下のページのとおり。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/101-1c.html
一般に、他人に対して(あるいは自分に対して)攻撃的である人間は、生育環境に問題を抱えている。
十分な母親の愛情を得られなかったという事例がほとんどだ。
罵詈雑言を並べ立てる君に生育環境上の問題があるかどうかは知らないが、君がまったく純粋でないことだけは確かだ。 >>202
必死だな
正に頭デッカチの典型例
理も嵩ずれば非の一倍とは言ったものだよ
お前は敢えてそれを実践してくれてるんだな
或る意味感謝すべき事か^^ >>203
相手を見下したいという感性は、純粋な心からは生まれない。
君は、純粋な心とは程遠い、自分が優位に立ちたいというだけの醜い心の持ち主だよ。 人は歳とともに醜くなっていく。
それは外見だけのことではなく、心もまた醜くなっていく。
三島もその”老い”に焦ってはいたのだろう。
自分一人で解決することができずに、他人を巻き込んでしまった。 >>205
> 人は歳とともに醜くなっていく。
> それは外見だけのことではなく、心もまた醜くなっていく。
この考えはどう考えてもおかしい。事実に反する。そして病的な思想です。
歳とともに美しく成長するひとと、醜くなるひとに分かれるというのが実相でしょう。
> 三島もその”老い”に焦ってはいたのだろう。
まさにその病的な思想が三島を追い込んだ。 >>206
君のほかのレス見てると、歳とともに心が醜くなっていく姿しか想像できない。
心を醜くしたくなければ、こんな所への書き込みでも、きちんとした文章を書くようにするほうがいい。 >>198
三島は本当の厳しいトレーニングを一度も経験したことないから、
自衛隊員から馬鹿にされたんだよ。
古代ギリシャ古典の「アナバシス」の傭兵隊長クセノフォンの集団
統率力は三島には望むべくもなかった。
クーデターを志す者は先ず、有能な傭兵隊長であるべきだろう。 >>191
奇遇だな、奔馬ちょうど読み終わったところ
切腹して死ぬんだろうなって展開分かってても、やっぱり描写が凄くて面白かった
最後の文も良かった 根本的に三島は非常な運動音痴で自転車にも乗れなかった
ボディービルの肉体で勘違いするかもしれないが
三島の場合は完全に見かけだけのもので
空手とかボクシングも有名作家がやるから接待されてただけで
初心者レベルでさえなかった 海にいくまでの流れは、かなり筆に力が篭ってるというか文字から感情が伝播してくる感じ
他ではなかなか味わえない >>208
> 三島は本当の厳しいトレーニングを一度も経験したことないから、
> 自衛隊員から馬鹿にされたんだよ。
> 古代ギリシャ古典の「アナバシス」の傭兵隊長クセノフォンの集団
> 統率力は三島には望むべくもなかった。
> クーデターを志す者は先ず、有能な傭兵隊長であるべきだろう。
>>210
> 根本的に三島は非常な運動音痴で自転車にも乗れなかった
> ボディービルの肉体で勘違いするかもしれないが
> 三島の場合は完全に見かけだけのもので
> 空手とかボクシングも有名作家がやるから接待されてただけで
> 初心者レベルでさえなかった
------------------------
なんかキミらのこの作文を読むと、「まさに三島的な何か偏ったモノの見方』に毒されてると感じる。
文豪でありスポーツ選手でないものが、変なあこがれをこじらせてるとしか感じられない。
> クーデターを志す者は先ず、有能な傭兵隊長であるべきだろう。
まさにこの1文が特におかしく自衛隊員が軽蔑したのはこの点だろう、おそらく。
我々自衛隊員は仕事としてゼニのためになったのである。 んだこら?三島スレ、レスなしか?
奔馬読んで感激したなら、その感激した箇所を 手打ちまたは電子書籍?または
OCR 変換して、貼り付けやがれ!! >>209
俺は読んでいるうちに、財界の大物に資金援助されていた右翼である飯島が今の自民党に見え、そして穢れを嫌い、ひたすら純真さを追い求めていた息子の勲が、今の自民党政権に対して批判的な保守勢力(三島自身が源流である民族派保守団体の一水会など)に見えてきた。
テロリズムが正義だとは決して思わないが、最後に天皇と一体になれた勲は幸せだっただろうなと思った。
三島もそう感じながら死んでいったのかな。 保田與重郎の思想的影響は受けてないと三島は言ってるけど、かなり似てるよね
「後鳥羽院」「やぽんまるち」を読めば保田がどんな書き手かはわかる
よくいわれるが論理というよりは祈りに近い、信仰とでもいう神がかりの文章なんだよね
なんか天皇に対する態度とかは三島もそうとしか思えない それと、法廷で槇子が偽証する、勲もさらにかぶせて血路を開くために偽証する。
あの展開が名刀で一閃切りつけたような、ちょっと頭がくらっとするような
絶妙さだった。 推理小説や冒険小説の要素が入っているのが、小説というものだね。
三島は、その要素の組み立てがとても上手だった松本清張を毛嫌いしたけど、嫉妬みたいなものかな? 三島さんのような本格純文学小説を書く作家は、
むしろ推理小説系の作家を見下しているよ
たとえ松本清張でも
というか、心理描写の浅い推理小説なんか、興味がないわけだ
本気で読みたいとも思わない
そもそも本格純文学作品は、その辺の推理小説以上に、
奥深い心理ミステリーの領域を描いているから
到底及ばないわけだ >>220
心理描写でいえば、三島はむしろ下手というか通俗的。
松本清張の方が上手いものも多い。
三島は心理描写を放棄した構成の小説家と見るほうが適切だろうね。
「推理小説系の作家を見下」す純文学作家(だれ?)など、トルストイをバカにした私小説作家並みのレベルなんだろう。 仮面の告白読み返したが文章下手くそでびっくりした
豊饒の海と全然違う
金閣寺もまだ微妙
一応三島も書きながら上達してたんだな >>222
> 仮面の告白読み返したが文章下手くそでびっくりした
引用して説明してほしい ■■■ ほしのあすかちゃん 無茶苦茶可愛い!!! ■■■
■■■ https://imgur.com/T1UEAEJ.jpg ■■■
■■■ 星野飛鳥/ほしのあすか/星野明日香 の画像357枚!!大奉仕!!! ■■■
■■■ お宝画像リンク → ■■■ https://imgur.com/a/PYlApK1 ■■■ ← お宝画像リンク ■■■
【星野飛鳥・ほしのあすか・星野明日香】 合わせて98枚!■■■ https://imgur.com/a/l3OS8C9 ■■■
こちらも読んでください。■■■ http://archive.is/HwUrc ■■■
【あべみかこ画像集79枚大量アップ】
あべみかこファンの皆様、いつもお世話になっております。
今回はファンの皆様に大量奉仕いたします。どうぞごゆっくりとご覧くださいませ。
■■■ https://imgur.com/a/knpAYJ4 ■■■ ←でもこれで2,600ビュー以上いってるんだから人気はあるんだな。
【【【あべみかこ画像 300枚以上・保存版・大出血サービス!!】】】
■■■ https://imgur.com/a/3BzRqGD ■■■ ←でもこれで2,800ビュー以上いってるんだから人気はあるんだな。
ブルマ好きのお兄さんたち、大変お待たせしました。
ブルマ姿の女の子たち(大部分が素人)の画像を大量アップさせていただきました。
■■■ https://imgur.com/a/A3iq11Q ■■■
いやぁ、ブルマ姿の女の子って、すごくいいもんですね。
お尻に砂がついてても気にせずにはしゃぎまわる子、
ブルマから下着がはみ出ていても気づかずに元気よく走り回る子、
ブルマに下着のラインが浮き出ていても元気よく動き回る子など、
魅力的な女の子たちの画像が満載となっています。
画像の中には既出や重複がある場合があることをご了承ください。
今夜はブルマ姿の女の子たちを遅くまでごゆっくりとご鑑賞ください。
では、また! 30代後半から本の売り上げが著しく落ちていったから死んだんだよ
このひと 鏡子の家15万部、美しい星2万部、午後の曳航5万部、絹と明察2万部 >>225
戦後憲法に毒された日本の行く末を知って死んだんだろ。
そろそろ日本の屋台骨の骨が支えきれなくなってぽきっと折れるぞ。
それはみんな感じていることなのじゃないのか >>227
そんなこと考えてるのはネトウヨ君だけだろ。 >>228
一般市民は三島が直面した現実よりはるか下を呑気に
生きているだけだからな
日本国はまだ存在すると思っている。 >>229
日本国がなくなっても日本人はいる。
日本人がいれば、日本国がなくなっても問題はない。 >>230
三島は全ては幻だと言っているんだよ
日本人が居るということも、如何様にも幻にできる
人間を騙すことなど容易いことだ >>231
くだらないなぁ・・・
三島はそんなこと言ってるんじゃないよ。
自分の描いた世界は、すべて妄想の世界の話だといってるんだよ。 日本人、というのが幻想であることは間違いない。
客観的な根拠はなく、容姿を見ても、他の東アジア人と区別することは難しい。
東アジア人どころか、白人に似た顔つきの人もいる。
結局、日本人であるという根拠は国籍にしかない。
その国家に、なにか客観的な根拠があるかというと、ただ国境線しかない。
国境線の中では日本国の法令が適用されるということだけだ。
国家というのは、それ自体が、ある階級の共同の利益を代表する幻想だ。 , 、 ,、 r〜,,
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{ 三〈 χ 〉ミ にゃーん / /
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\ \ Y⌒ ̄~〜 ミ
ヽ | / \ ミへ
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((と_/(丱 ( (⌒/ ̄ 谷崎がyoutubeの音声で現代作家について聞かれて、誰々君はご存知ですかって質問者は聞いてくんだけど
三島くんは知ってますか?「はいもちろん」と言っていたのだけど、谷崎が三島について何か書いてる文章ってある?
三島が谷崎論を書いてるのは知ってるがタニザキからはどう思われてたんだ? >>230だが日系アメリカ人は日本語も話せず、日本に対して全く親近感を持ってない人も多い
自分がアジア系だと言うことに悩んでる人も多い
白人じゃないと、日系人に生まれたくなかったと
韓国人、中国人・・・・強い愛国心、民族意識
日本人は比較的愛国心も民族意識も低い
民主主義には偽善が地下水のように流れる。一番酷いのは日本だと
大阪なおみを支援する日本企業
でも大阪なおみは自分をアメリカ人で黒人だと断言している 某政治家が日本人は地球思想が強いと言ってた
在日公務員なんてアメリカだって認めない
黒人、白人、滅多に結婚なんてしない。それぞれ分かれて生活してるそうだ
日本人は外人に対して寛容(外面がいい)
日本語全然話せない大阪なおみを代表に選んだ
フランスサッカー代表は黒人だらけでもフランス語話せない奴は居なかった
日本人は外面いい国民性 >>237>>238
「230だが」と書くと、書いたのが230みたいにも読めてしまう。
「230についてだが」と書いてくれるとわかりやすい。
それはともかく、日本人の多くに愛国心がないとすれば、それは日本にとっても世界にとっても、好ましいことだ。
愛国心が戦争を起こす。
例えばあなたが愛してやまない戦前の日本人は、愛国心が強く、愛国のためには人を殺すことが正しいと信じていた。
愛国というのは、町内会であれ、軍であれ、行政であれ、天皇であれ、上位者に従うこと。
どこの国でも同じだ。
”日本”というなにか特別な存在があると思うのは、妄想だ。
だから”日本人”が特別な存在だと思うのも、妄想だ。
”日本人としての誇り”などというのは妄想というより、あなたがた右翼と金儲けに余念がない保守の都合のいい宣伝文句に過ぎない。
日本語が話せないけど日本国籍を選択した大坂さんは、スポンサー収入による自分の生活を見据えた立派な社会人だ。
いまの日本は保守的、バカ右翼的になっている。
日本に”民主主義”が戻ることを願ってやまない。 >それは日本にとっても世界にとっても、好ましいことだ。
愛国心が戦争を起こす。
無抵抗主義はガンジーが有名だが、無抵抗主義で滅んだ国もある
特亜が侵略する気満々で狙ってる
侵略は友好という言葉から始まる
韓流ブームとか国民油断させるための侵略
何故、フランスは世界中に反対されるのを覚悟で核武装したのか
国を守るため→日本人は国を守るという感覚が希薄
北からミサイル飛んで来てもスグに忘れる >>240
抵抗とか無抵抗ではなく、どこの国でも愛国心が戦争を起こす。
世界から愛国心がなくなれば、戦争は起きない。
侵略もまた愛国心のなせる業だが、現代世界では、国家規模の侵略をしているのはイスラエルぐらいだ。
侵略に対する防衛であると言い張るのが嘘つき右翼w
北朝鮮からミサイルが飛んできたことなどないし、他の国も日本を侵略したりしていない。
アメリカは、戦後から現在に至るまで、日本の侵略を続けてはいるが、保守も右翼も米軍基地撤退を一言も言ったことがないw 侵略=欲
人間は美男美女、国籍に関係なく強欲だから侵略はなくならない
だから綺麗ごと言っても核兵器は無くならない >>242
個人の欲はいくらあっても、他人が同調しなければ、せいぜいが半グレの強奪どまり。
侵略も核兵器の製造も無理だよw >>243
自分が帰属するグループを人間には守りたいという願望があるからな。
そういうふうに人間を分断させる先には
自分たちのグループを守ろうという気持ちが強くなり
核兵器がやはり必要という考えしか
生まれないだろうということは、容易に想像がつく。
お前のそれは日本のお花畑思想だよ。 >>244
自分が所属するグループ、というのが幻想なんだよ。
はるか昔は、山の向こうは未知なる恐怖の世界だったから、周辺の人間たちがより集めってその恐怖からのがれようとした。
君の集団好きは、大昔の原始的な恐怖に塗れて自己保身を図っているだけ。
僕がお花畑なら、君は枯れ木を幽霊に見立てる幼稚な原始的恐怖に振り回されているということだね。 >>245
アメリカの核は汚い核で、中国の核は綺麗な核という
共産主義者の臭いぷんぷんするな。
共産主義者は平和の仮面を被ったオオカミ。
幻想であってもオオカミに対抗するためには
その幻想を信じていかなければならないんだよ。
人間そのものが幻想であってもそれを信じなければならないようにだ。 >>236
> 谷崎がyoutubeの音声で現代作家について聞かれて、誰々君はご存知ですかって質問者は聞いてくんだけど
> 三島くんは知ってますか?「はいもちろん」と言っていたのだけど、谷崎が三島について何か書いてる文章ってある?
> 三島が谷崎論を書いてるのは知ってるがタニザキからはどう思われてたんだ?
純文学的質問ですw
自分は少年時代、谷崎三島鴎外芥川太宰を集中的に読みました
三島については小説はあまり読まず、評論関係の大半を読みました
谷崎が三島について具体的に書いていることを記憶してません 自分の母親が文学少女でありそれしか楽しみがない人だったので
長男の自分は幼少の頃より、読まされてきたのです 三島は電子書籍が無理ということですが、
鴎外芥川太宰に関しては自由に引用できるはずです
自分が若き日に読んだ名文を今一度見たい
どうかお願いします。引用して下さい 三島が「憂国」っていう作品を映画化して主演したんだよな
でも、その作品は今は閲覧できないようだ
勿体ない。カラ風野郎は駄作だけど憂国は高評価されてたみたいだし 上のほうで天人五衰を書き終えたのはいつかという話題があったが
村松剛「三島由紀夫の世界」新潮文庫版565頁にこんな記載がある
―― それよりも、「天人五衰」の最終章を書き上げたそうじゃないか。
―― え? だれにきいた。
三島はこの一瞬、血相を変えた。新潮社の新田敞からきいたのだったと思うが、その説明はしなかった。
10月7日に四谷で会ったときの会話だそうだ >>251
大江健三郎は小説を書き上げた興奮から
市ヶ谷駐屯地への突撃があったのではないかと
推測しているけと全く違うじゃん
こういうふざけたやつを裁く法律がないのが
人間の不幸の元のように思う、 >>246
なんの妄想?
病院行ったほうがいいレベルだねw
人間は幻想ではないよ。 >>251
その種の逸話は盛られていることがほとんどだから、信用しないほうがいいよ。
研究者たちもそうした噂を真に受けて、8月完成を定説にしているけど、研究者というのは単純だからね。 三島さんは孤独だった。芸術家だった。エピゴーネンみたいにネトウヨのボスになって生きるような汚いことができなかった
俺の中で三島と世にいる右翼を一緒にしてほしくないなあ >>252
>小説を書き上げた興奮から市ヶ谷駐屯地への突撃があったのではない
面白い見方だけど、大江の発言のソースはどこ? >>255
三島は言葉の言霊というのを信じてたように思うけど
三島が後世の人間に訴えるためにやったことを
左翼が打ち消すことに必死な姿を思えば、あまりにもそれは偉大なことだったん
だよ。たった一人の存在で左翼の存在を一網打尽にできるほどに。
政治家になるつもりがなかったのはその通りだな。 >>256
全然面白くないだろ。小説はとうの昔に書き上げられてたんだからな。
突撃の前に三島が描き終えたみたいにわざと日付を調整したのは
既に証明されていること。 >>257
言霊を信じていれば、クーデター企てたり切腹したりしないよ。
どういう理由でああいう行動になったのかはわからないけど、言葉(=言霊)を信じていなかったことだけはたしか。
>>258
誰が証明しているの?
それに、突撃には準備期間が必要だから、その日に書き終えた、ということが必要なわけでもない。 >>255君は左翼でも右翼でも無い。中立公平な人間なのか
そんな人は存在しない
ネトウヨ→これ自体が差別的表現 >>259
>>53
日付を決起直前にしたというのは、決起をさらに印象的なものにするため。
やっていたとしても全く不思議じゃない。むしろ描き終えた半狂乱の状態で
人は死ねるものではないと思う。
一つの演舞は言葉と同じ。しかもそれは空疎な実態がない言葉でなく
自決という担保がついた日本人に向かられたメッセージ。 >>260
ネトウヨというのは、サイバー憂国団体・ハイパー右翼団体鐵扇會員の略称ともいわれているね。
いまは差別される感じはあるだろうが、元はむしろ誇りを持っていたようだ。 >>261
不思議ではないことと、事実であることはまったく別のこと。
演武は言葉ではない。
行動は言葉の否定であり、言葉は行動の否定でもある。
三島は日本人などになんのメッセージも残したくなかったから、豊饒の海をあのように終わらせた。 昔宮台が小学生時代や中学生時代にネチネチしてダサいとされた
伝統的なもの(つまりそういう環境の中で宮台の人格は形成された
ということなんだろうけれど、女子高生やブルマについて
論じていた奴だから女が嫌いそうなことに理解があったわけだ)
マスコミは左翼が制しているのに、
ネットで右翼的なことを言う奴が出てきていて
それがかつて自分が小学生や中学生時代に感じたネチネチしたものに
似ているとして
宮台がネトウヨと造語したんだろう。
左翼によってマスコミが制されているという認識が
ほんと恐ろしい発想だと俺は思うんだがな。 >>264
午後の曳航で猫を殺すことを喜ぶ子供に大人が殺される
という小説を書いているけど
端的に日本の未来を描いたんだろ。 wiki見るだけで違うと分かることなのに宮台発祥と思い込んでマスコミの話にまで持っていく糖質怖えー >>267
イケメンという言葉は
おれはナインティナインの岡村が作った造語だと記憶しているが
しかしイケメンという言葉が世間を席巻しているうちに
女たちの中でイケメンという言葉は、イケてるメンズの略なんじゃない?
という話が出回り始めた
つまりそれと同じことだろう。俺は宮台の造語だと完全に記憶している。
宮台のもう一つの造語で宮台が流行らせようと必死になっているものの一つに
けつなめというのがある。ネトウヨと発想がそっくりだ。 >>266
「午後の曳航」は日本の未来(現在)とかではなくて、形や美に対する異常な妄念を描いた「金閣寺」系の作品だと思うけどな。 イケメンのwikiもあるから見てくれば?
ナイナイ岡村説なんて聞いたこともない
確証があるならどの番組のどの回で言っていたか明言すべき まさかと思うがめちゃ「イケメン」バーのこと言ってんのかなこいつ…w >>271
そうだよ、めちゃイケが最初だろ。メンはメンズではなくツラのこと。
いけてるというのがそもそも関西弁だろ。
関西弁ブームがあって関東にも入ってきた言葉だ。 まあ村松剛の回想よりID:1eDkdgNAを信用する人もいないと思うがな イケてるは関西弁ではないw
イケメンがめちゃイケ発というのもデタラメだな
「イケてるメンズ」という表現はめちゃイケ放送開始以前から使われていたことが出典とともにwikiに載っている
頭大丈夫? >>273
ちなみに村松剛は助教授(現准教授)をやってた大学を、学生に追い出されてる。
その程度の人間。 >>275
村松がどの程度の人間であれでっちあげを評伝に書く意味はない 三島由紀夫の世界読んだけど捏造するような人には思えなかったなあ
評伝書くのすら辛かったから何十年も先延ばしにしてたのに変なこと書くかねえ
最後にあったとき三島に睨まれて「君は頭の中の攘夷をしろ」といわれてむっとして反論したとか書いてあったな >>277
ネット右翼とネトウヨは別の言葉だろ。
そいつらはネトウヨと自分たちのことを言ってたのか? >>276
評伝の情報源はなにかということ。
信頼できる情報を探すだけでも努力と忍耐が必要。
村松にはそのふたつが欠けているから、大学を追放されたんじゃないか、という意味。
自称三島の親友は掃いて捨てるほどいる。 >>278
村松は非常に偏った思考の文学者。
捏造というより、事実の把握の仕方が適切ではないことが多い。 ID:1eDkdgNAは事実の把握の仕方が適切だからみんな信じろというわけですね >>283
そうかもしれないねw
村松よりは参考になるだろう。 2009年の時点では「ネットウヨ」と「ネトウヨ」は混在している
http://sengoku38.ldblog.jp/archives/3212241.html
ただ呼びやすいから「ネトウヨ」が定着しただけ
それ以前に「ネット右翼」期が10年近くあったものと思われる
(「ウヨ」は「ブサヨ」の対義語として2004年には定着している)
「ブサヨ」は2004年にはとっくにネットスラングとなっていた
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10269725 >>282
縮められただけ?ネトウヨは明らかに蔑称だろ。
それを口にする=その人間の思想表明だから別に良いんだが。
少なくとも俺は宮台真司からその言葉を最初に見た。 >>287
俺が言っているのはネトウヨ
ネット右翼やネットウヨではない。おそらくその頃のものは
小林よしのりのゴーマニズム宣言から生まれてきたものなんだろう。
にわか右翼という意味であって、愛国心をバカにしたものではない。 >>288
>>287を見れば2001〜2002年の時点で「ウヨ」「ネットウヨ」が右傾化しがちな「ひきこもり」「ヲタク」扱いされてんだろうが
それから少しは自分で検索しろよキチガイ
https://ameblo.jp/sinrigakukenkyu/entry-10000030866.html
2004年の時点で「ネトウヨ」も蔑称として使われている
これに対して宮台が「ネトウヨ」と発言した例は2004年以前に「ネット上」で認められない
もちろん紙媒体でも使われてはいないだろう 宮台が「ウヨ」という言葉を使ったネット上で見つけられる最も古い記事は2004年のもの
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=93
この時点ではまさに「にわか右翼」という意味で用いられている
しかしすでにネット上では「ネトウヨ」という言葉が広まっていた頃
「ウヨ」だけならばすでに見たように2001年ごろから使われている 45年8月三島はドナルド・キーンを下田に招いた
以下キーンの著書「声の残り」より引用
その晩、彼は、一気に書き上げたという「豊饒の海」の最終章の原稿を私の手に置いた。
私はその時すぐにはそれを読まなかった。
しかしそのことで私には後で分かったことがある。
つまり、三島自決の日、彼が陸上自衛隊の東部方面総監室へ向かって出発する直前、
その原稿に「昭和四十五年十一月二十五日」と、その日付を打ったのは、
事実と違う、一つの象徴的行為だったのだ、ということである。 宮台が「ネトウヨ」という言葉を使うようになるのは比較的遅い
なぜか?宮台自身が言うように宮台はゼロ年代後半以降「ウヨ豚」という呼称を率先して使ってきたからだ
「ウヨ豚」と検索すれば宮台の記事ばかりが出てくるw
http://trendnew.blog.jp/archives/15957668.html >>291
キーンに書き上げたと語った最終章の原稿が、最終形だという保証はない。
書き終えたという話を直接本人から聞いた人もごくわずかだし、実際の原稿を見た人は一人もいない。
通説のように8月であった可能性もあるし、その後手を加えた可能性もある。
三島はキーンを頼りにしていたが、積極的に英訳やノーベル賞へのネゴをしてくれなかったことを少し恨んでもいた。
真実をキーンに伝えるとは限らない。
キーンが原稿を見なかったと言っていることに象徴されるように、三島はキーンとは、自分の行動計画を一切語らない程度の付き合いだった。
日付だけを決行日に入れたとするなら、三島の行動の虚構性が浮き上がってくるだけだ。
豊饒の海をいつ脱稿したのかは、切腹という衝撃的な行動の理由とともに、永遠の謎。 >>293
>三島はキーンとは、自分の行動計画を一切語らない程度の付き合いだった。
何言ってるんだこいつ
楯の会関係者以外でそんな奴いたのかよ >>294
三島は、盾の会関係者とは文学を語り合わない程度の付き合い。 >>288よしのり自体怪しい
部落差別問題取り上げたけど部落問題って解放同盟の行き過ぎた糾弾で自殺者
出たり、金が動いたり問題が有るのに部落→ 一方的な被害者として取り上げた
よしのり自体が偽装保守だろ
差別偏見の無い人間なんていない >>296
個人として差別や偏見があることと、その対象が集合的なものである場合とでは違う。
集合的な差別の対象があるときは、必ずそこに国家意による差別が入っている。
分かりやすいのは、安倍以降の日本の中韓差別感情の醸成。 >中韓差別感情
中韓の反日活動は?尖閣問題は?チベット問題は?
日本死ね→流行語大賞は?
だから差別偏見の無い人間はいるんですか? >>298
中国は日本の降伏文書に基づいて尖閣の領有権を主張している。
国際法違反なのは自ら調印した降伏文書を無視している日本。
チベット問題は日本とまったく関係がない。
ウィグル問題と同じで、中国内の宗教対策の問題。
日本軍に蹂躙された韓国人が反日になるのは当然だろう。
アメリカ軍に蹂躙されても喜んで尻尾を振ってる日本人がむしろ異常な国民。
国家が国民に十分な利益をあたえられないなら、その国家に対して国民が死ねというのは当然だ。
行動に起こせないところが、日本国民の臆病さということになる。 >>293
永遠の謎でないだろ。キーンが出来上がったものを見ているというのだから。
大江がいうように小説が作り上げられた高揚感のまま
突撃したのではないかというのは全く違うということ。
またキーンに不信があったから本当のことを言うわけがないと
いうが、三島は突撃のことは違法行為になるため
楯の会の中でもほんのわずかの人間にしか話していない。
キーンがノーベル賞委員会に日本は年功序列だと助言してしまったことを悔いて
三島に謝っているし、キーンは日本の内部に三島のノーベル賞受賞に
反対している大御所がいるということを三島に黙っていることができず
三島に話ている。そういうこともありそれなりの間柄だったんだろ。 ウイグルはアメリカがお得意の正義感と捏造で問題を大きくしてるだけ
自分たちの利益のためにやってる政治的工作だよ
日本で言われてるような虐殺なんて起こってない >>300
キーンは内容を見てないんだって。
原稿の束を見ただけ。
キーンは三島の右翼的なところが嫌いで、英訳も積極的にはしなかった。
三島も他の人に英訳を頼めばいいのに、なぜかキーンに頼っていた。
敗戦国日本の文学者が、戦勝国アメリカ軍の委嘱日本研究者に尻尾を振りたかったんだろうか?
キーンは死んだ三島のことをあまり悪くは言いたくなかったんだろうが、三島の政治色はもちろん、文学作品にも、全体としては高い評価は与えていない。 村松剛よりもドナルドキーンよりも事実を適切に把握できる ID:WZbv51Lg
すごいじゃないか
さすが「盾の会」なんて表記をするだけあるよな >>299
まず
> 日本軍に蹂躙された韓国人が反日になるのは当然だろう。
これは昭和の日本人にとっては常識的感覚なのに、なぜか?現代ではふつうではないパヨク的感覚であると思われている。不思議であり、この30年間に何があったのか?
> アメリカ軍に蹂躙されても喜んで尻尾を振ってる日本人がむしろ異常な国民。
これについては、それこそ三島や太宰が論じきっている。
そこには独特の心理的機構が働いているのである。
> 国家が国民に十分な利益をあたえられないなら、その国家に対して国民が死ねというのは当然だ。
当然とまでは言えないが、国家と国民の価値感覚は各時代各地域よって相対的にちがう。
しかし少なくとも、「人間の本質において」個人の存否
や尊厳のほうが集団的価値より大事、いや大事どころではない、100対0といってよいだろう。
> 行動に起こせないところが、日本国民の臆病さということになる。
これは難しいねw >>303
村松剛のことももドナルド・キーンのことも、ちょっと文学に関心がある人なら、だれでも知っていることばかり。
知らないのは君ぐらいじゃないの?w
ちなみに、盾も楯も意味はほとんど変わらない。
三島の衒学趣味で、少しでも字画の多い漢字を使いたかっただけだろうw >>305
> 三島の衒学趣味で、少しでも字画の多い漢字を使いたかっただけだろうw
これは確かに言えてるなw
そこが三島の魅力でもあり...価値が低く感ぜられる源でもある なんか、マウントの取り合いとか、思想のやりとりより、
純文学的な「引用多用の」のスレにしてほしい
俺も日蓮の縦書きコピペやめただろ? >>305
「事実を適切に把握できる」と豪語する人間が
三島が命名した会の名称を間違えていて、指摘されると
「意味はほとんど変わらない」
おまえの「事実」とはその程度なんだな
だからおまえは駄目なんだよ >>302
なら三島はキーンに何も書いていない空の原稿用紙の束
を渡したというのかよ。なんのために?いい加減にしろ。
またキーンはすぐには読まなかったと言っているだろう。
つまりそれはすぐには読まなかったが読んだということ
だろう。熟読したから脱稿されたものと寸分違わ
なかったということがわかったということだろう。
いい加減にしろ。 >>308
村松の話は右翼バイアスがかかっているから、事実を捻じ曲げている可能性がある、ということだ。
キーンは右翼性向を看板にする三島を嫌っていた。
どちらも、周知のことだ。
回想や逸話は、そのまま信じるべきものはないのも当たり前。
語った人間の位置や思惑を十分に見据えておかないと、米大統領選挙の不正などを信じるような人間になってしまうw
盾と楯の変換違いをあげつらう幼稚な君には、ついでに漢字の本質、言葉の本質も教えてあげた。
これを機会に、少しは勉強することを覚えろよw >>309
同じことを書くことになるが、その原稿に、三島が後から手を入れなかったという保証はない。
問題は、キーンはなぜ原稿を読まなかったのかということだ。
すぐには読まずに後で熟読した?
三島は原稿をキーンに預けたとでも思うのか?
三島の右翼性向やオカルト性向を嫌っていたキーンは、豊饒の海自体を価値がないと思っていた。
だから、最終稿という原稿を見せられても、読まずに返した。
読んだのは、事件の後だ。 >>310
ただの変換違いならわざわざあげつらわんよ
「事実を適切に把握できる」と豪語する人間がこんな間違いをするのが滑稽なんだよ
いくらおまえが馬鹿でもそのくらいのことわかるだろ? >>312
「事実を適切に把握できる」と誰が豪語したんだ?
事実の把握のしかたを書いてるんだぞ?
人にケチをつけたい人間が、そんな読み間違いをするのは滑稽だぞ?
「いくらおまえが馬鹿でもそのくらいのことわかるだろ?」w >>313
283 吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2021/08/07(土) 22:42:50.53 ID:kcxlkuSC [4/4]
ID:1eDkdgNAは事実の把握の仕方が適切だからみんな信じろというわけですね
284 吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2021/08/07(土) 22:44:00.81 ID:1eDkdgNA [12/12]
>>283
そうかもしれないねw
村松よりは参考になるだろう >>311
嫌っていたのではなく、吊し上げられるかも
知れないということを恐れていたんだろう。
恐ろしいことに今と同じということなわけだ。
キーンは弔辞を読むかどうか悩み、勇気を持って
読むべきだったと言っている。 >>311
>キーンは、豊饒の海自体を価値がないと思っていた。
そんな事実はない
キーンは「暁の寺」を絶賛している
もうおまえ恥ずかしいだけだから書き込みは止めたほうがいいんじゃないのか? オメーラ! とことん煽り合いが好きやなwwwwww
勝手にやっとけww >>316
> >キーンは、豊饒の海自体を価値がないと思っていた。
>
> そんな事実はない
> キーンは「暁の寺」を絶賛している
キーンとかいうガイジンなんか どーでもええやろ?
三島小説の中で「豊饒の海」こそ読むべき最高の価値を持ってるのは、三島読者なら
当たり前田のクラッカーじゃねーカッ!! ということは>>319には外国文学はわからないということだね >>316
恥ずかしいのは、大江を貶めたいだけで他人の見解を捻じ曲げてる君の方だと思うよ?
右翼というだけで恥ずかしいのにw >>321
大江云々言ってるのはおれじゃないよ
IDよく見て書き込めや >>322
では訂正。
恥ずかしいのは、他人の見解を捻じ曲げてるバカ右翼の君の方だと思うよ? >>323
>他人の見解を捻じ曲げてる
具体例を示してもらおうか
おまえさんがキーンの豊饒の海評価を「捻じ曲げている」のは確認済みだが >>323
もうひとつ訊くがおれのどの書き込みを見て「右翼」と判断したんだ? >>324
>>303 312 314
他にもあるかな?w >>326
これらの書き込みのどこが
「他人の見解を捻じ曲げてる」ことになのか説明してもらおうか
おまえさんがキーンの豊饒の海評価を「捻じ曲げている」のは確認済みだが
>>327
別に右翼ではないよ
だからどの書き込みを見て「右翼」と判断したんだよ
おまえは本当に「説明」ができないボンクラだな >>328
> >>303 村松剛よりもドナルドキーンよりも事実を適切に把握できる
> >>312 「事実を適切に把握できる」と豪語する人間
村松剛は右翼感情から事実を捻じ曲げたり、ドナルド・キーンは三島(の政治性と一部の作品)を嫌っていたとは書いたが、自分の事実認識を彼らと比較したことはない。
他のレスについては、以下同文なw
おまえがバカ右翼だというのは、その捻じ曲げ方や自己愛なレスの書き方で分かるんだよ。
国籍透視より簡単だw 文
の
第
一
に
如
来
の
経
教
に
於
て
権
実
二
教
を
定
む
る
こ
と
を
明
す
と
は
此
れ 大
文
の
第
一
に
如
来
の
経
教
に
於
て
権
実
二
教
を
定
む
る
こ
と
を
明
す
と
は 此
れ
に
於
て
四
有
り
、
一
に
は
大
部
の
経
の
次
第
を
出
し
て
流
類
を
摂
す
る
こ
と を
明
し
、
二
に
は
諸
経
の
浅
深
を
明
し
、
三
に
は
大
小
乗
を
定
む
る
こ
と
を
明
し 、
四
に
は
且
ら
く
権
を
捨
て
て
実
に
就
く
べ
き
こ
と
を
明
す
。 >>329
>自分の事実認識を彼らと比較したことはない。
こいつ自分の書いたレス覚えてないのか
283 吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2021/08/07(土) 22:42:50.53 ID:kcxlkuSC [4/4]
ID:1eDkdgNAは事実の把握の仕方が適切だからみんな信じろというわけですね
284 吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2021/08/07(土) 22:44:00.81 ID:1eDkdgNA [12/12]
>>283
そうかもしれないねw
村松よりは参考になるだろう >>335
おまえはバカ右翼だから、ジョークもわからないんだよw
村松みたいに事実を捻じ曲げることはなのはたしかだよ。 >>336
追いつめられるとあれはジョークだと逃げる。
見苦しい限り。
反論できないと相手を「バカ右翼」よばわり。
その根拠は
「レスの書き方で分かるんだよ」。
見苦しい限り。 >村松みたいに事実を捻じ曲げることはなのはたしかだよ。
キーンが「豊饒の海自体を価値がないと思っていた」というのは
明白すぎる事実の捻じ曲げだぞ?
それともこれもジョークなのか?(爆笑) >>337
追い詰められてもいないし、反論も十分にしている。
それが解できないから、あるいは理解できないふりをして逃げているから、おまえがバカ右翼であることが分かる。
それともおまえは共産党支持者だとでも主張したいのか? >>339
なんかもう可哀そうになってきた。
自分がイジメ行為をしているようでこれ以上おまえを追いつめるのも気がひけるわ。
一点だけ訊くがキーンの豊饒の海評価をおまえが捻じ曲げているのもジョークなのか? >>338>>340
こんなことは書きたくなかったが、自分はキーンとは直接話したことがある。
たまたま話しただけで、どこまで本気かどうかはわからない(冗談だったのかもしれない)し、こちらの受け取り方の勘違いでないとも言い切れないが、三島の作品に対する評価は低かった。
「豊饒の海」も、オカルトっぽいところや幻想小説みたいなところを嫌っていた。
会話の中の話だからソースを出しようがないが、一応書いておく。 >>341
キーン「日本の作家」中公文庫版195〜199頁より
「『春の雪』は、三島が小説家として身につけてきた熟練を、この上もなく見事に発揮した作品である。」
「『たわやめぶり』と定義したものの、究極的表現であるように思える。」
「日本語の文章としても驚くほど美しい。」
「三島は『奔馬』で、『憂国』以来彼の心を占めてきた主題をとりあげ、最も力強く表現することに成功した。」
「『暁の寺』の、そして多分全作品を通してのクライマックスは、(略)ベナレスでの埋葬場の描写であろう。」
「この作品(天人五衰)に描かれた崩壊してゆく世界のヴィジョンは、『仮面の告白』の語り手、
『鏡子の家』の清一郎の世界に似ている。だがここではそれはもっと深く、もっと豊かである。」
公に発表された文章を信じるか、おつむの足りない人間がきいたと主張する評価を信じるか、ということだな >>342
キーンという人は完全な反戦、平和主義者だ。
三島の好戦的な言動を毛嫌いしていた。
それだけは誰から見てもたしかなことだ。
公の場での作品に対する評価と、若い人(自分は若くもないが)に語りかける全体像としての評価とは違うこともあるだろう。
自分は、キーンの生の声を信じる。
それだけのことだが、すべてに自己愛バイアスのかかるバカ右翼には理解できないのもしかたがない。 >>343
キーンがいくら好戦的な言動を毛嫌いしていたにせよ
作品の評価と作家の言動を混同するようなお馬鹿さんとはとても思えぬわな >>343
> 公の場での作品に対する評価と、若い人(自分は若くもないが)に語りかける全体像としての評価とは違うこともあるだろう。
> 自分は、キーンの生の声を信じる。
ひじょうに説得力のある言葉です。>キーンの生の声
というのが何か知らんがww
> それだけのことだが、すべてに自己愛バイアスのかかるバカ右翼には理解できないのもしかたがない。
煽りを入れると、もうこれ収集つかないww
右翼でもいいじゃねーかっ!ww
右翼にもいいやつはいるぜ。俺たちゃ三島愛読者だろ?
>>344
> キーンがいくら好戦的な言動を毛嫌いしていたにせよ
> 作品の評価と作家の言動を混同するようなお馬鹿さんとはとても思えぬわな
キーンが「豊饒の海」をひじょうに低く見ていた可能性は
十分あるじゃねーかッッ?
キーンなんつーのはアメ公の評論家だろ?学者先生だろ?
三島は次元がまったくちがうんだ。三島は純文学作家であり、文豪の端くれだぞ? 三島「やっぱり五輪やってよかった。これをやらなかったら日本人は病気になる」 >>346
五輪やったら、爆発的に病気が増えちゃったんだよね。 バイデンもマクロンもオリンピック成功に祝辞を送っている
次回の開催国も日本を手本にしてるというのにあら探ししてる人って
帰化人か!? 三島「日本国憲法は日本人を殺そうとしているんだよ」
>>348
左翼をそれを頑なに否定しようとするけど
だから左翼はイデオロギーなんだよ。
日本人でも無国籍の人間でもない、共産主義者。 やっぱり「天人五衰」は日本の未来を予言していたのじゃないかと
思うわ。
見た目は健康のように見えるけど、身体のあちらこちらから
腐臭を漂わせ始めている。
象の鼻は、もし象が絶滅したら
像の化石から未来の人間は象の鼻を想像することも
できないのじゃないかと言われるけど
個人の記憶というのは非常に曖昧で
如何様にも真実は変えられてしまう。
「天人五衰」が上梓された昭和45年はまだまだ日本は
上り調子で評論する人はそれを日本の未来と重ね合わせることはなかったけど
天皇家の終わり、つまり日本の終わりを予言していたのかもしれない。 >>348
そんなにオリンピックが好きなの?
まったく理解できないな。 >>350
あなたの考える日本の終わりは、日本国民の希望になるだろうね。
天皇家が終わっても、国民も日本も終わらない。 >>353
外国に搾取されてもそれを理解できないある種の塊の人間たちは
日本人ではない。日本人を名乗るなと言いたいね。 >>354
米軍が日本に駐留し、例えば自衛隊の活動も米軍の指示に従わなけらばならない。
もちろん米軍のあらゆる行動を日本の法律で規制することは一切できない。
これが日本の現状だ。
しかし、ごく一部を除き、右翼を標榜する連中は、在日米軍の撤退を主張することはない。
在日米軍の撤退運動をしている右翼は見たこともない。
右翼の最大の矛盾というべきだが、そんな右翼が、日本だの日本人だのを語ること自体が許されるとも思えない。
搾取という言い方が適切かどうかは知らないが、日本の税収の5%ぐらいは、米軍あるいは米国軍事産業に提供している。 >>355
世界情勢というものがあるんだよ。
それこそ防衛の問題は日本一国で成立しているわけではない。
敗戦後日本は丸腰なんだよ。
憲法改正をしなければなにも始まらない。 >>355
売国左翼は米軍の話になると
まるで西部劇のような古代の話にすり替えてしまう。
そして横田基地の問題を国民の目に見せた石原慎太郎の
足を引っ張ったのは左翼だろ。 >>356>>357
右翼はいつもこうやって話を逸らす。
逸らすというより日本の米軍支配を正当化しようとする。
アメリカが資金提供して作らせた自民党清和会の代弁に過ぎない。
外国軍に支配されている国で、どんな憲法ができると思ってるのだろう?
例えば自民党の改憲案は、米軍支配をさらに合理的に、米軍が日本政府に指示をして戒厳令をひくことすらできるようにする改憲案だ。
改憲がなされたら米軍基地を撤去する、という主張の右翼も見たことがない。
最近は少しトーンダウンしたが、一貫して米軍基地撤去を主張しているのは日本共産党ぐらいなものだ。 >>358
80年代、憲法改正をし米軍を追い出せという機運はあった。
しかしその時に聞こえてきたのは、過去の日本に
戻ろうとする日本の歯止めになっているのが
米軍だという左翼からの声だった。
左翼は世界革命のために、あーでもないこーでもないと詭弁を弄する輩なんじゃ
ないのか。日本人は日本が狙われているのだということをよく知るべきだと思う。
今現時点でもし日本から米軍がいなくなった場合誰が一番得するのか。
それは北朝鮮であり中国であり日本国内の共産主義者なんじゃないのか。
誰が一番得をするのか、世界情勢を見る上で非常に重要な視点だろう思う。 >>359
> 過去の日本に戻ろうとする日本の歯止めになっているのが 米軍だという左翼からの声だった。
そんな声がどこにあったんだよ?
幻聴だよw
60年安保以来、左翼は米軍基地撤去を活動の大きな柱にしている。
> 今現時点でもし日本から米軍がいなくなった場合誰が一番得するのか。
日本人が一番得をするんだよ。
なにしろ米軍には日本の税収の5%も提供してるんだからね。
アメリカの犬になるだけでは気がすまずに、犬の方から飼い主に餌まで提供しているという醜い姿が、この数十年の日本だ。
そもそも共産主義とというのは、大資本を社会の共有財産とすることで、資本家や経営者が富を独占することを許さないという優れた考え方だ。
中国や北朝鮮が日本に攻めてくるなどという妄想にふけるお花畑右翼は資本家の手先に過ぎないんだから、三島の名前を出すだけでも汚らわしい。 >中国や北朝鮮が日本に攻めてくるなどという妄想にふけるお花畑右翼は資本家の手先に過ぎないんだから、三島の名前を出すだけでも汚らわしい。
最悪の場合を想定するのが国防、綺麗ごとで相手をだますのが共産主義
現代社会は「殺し合い」ではなく「騙し合い」中心
いかに綺麗ごとで騙すか・・・マスコミ、天下り官僚 >>361
最悪の場合というなら、米軍が日本に戒厳令をひいて、アメリカの勝手な敵と日本が交戦させられることが最悪の事態。
情報戦という意味では中露などより英米イスラエルが一歩も二歩も先んじてる。
ウィグル問題は世界に喧伝しても、イスラエルのパレスチナ人ジェノサイドは国際社会の話題にもならない。 「日本国内の在日米軍基地をすべて撤去し、日米地位協定を撤廃した上、現行の日米安保条約を対等かつ互恵的なものへと変更する。
自主憲法を創設し、国防軍を保持し、自国民での祖国防衛に徹する」
右とか左じゃなくて、これが日本人として当たり前に持つべき共通の考えだと思うんだけどな俺は。反米とか親米とかそういう問題じゃない。アメリカとは同じ自由主義国家として対等かつ友好な関係を保つべき。それ以上でもそれ以下でもない。
現在のように従属的になる必要など全く無いし、もしアメリカがそれを求めるのならハッキリと拒絶する。それが尊厳ある国家というもの
別に俺は自分では右翼だとも左翼だとも思っていない。三島の思想には共鳴するがね
自民党や共産党に投票したことは一度もない。 >>363
「日本国内の在日米軍基地をすべて撤去し、日米地位協定を撤廃した上、現行の日米安保条約を対等かつ互恵的なものへと変更する。
自主憲法を創設し、国防軍を保持し、自国民での祖国防衛に徹する」
この主張だとおおむね日本共産党の主張に重なるな。
他に似た主張をしている個人や団体はあるんだろうか? >>364
確かに言われてみれば野坂参三や徳田球一時代の、転向前の共産党に近い主張ではあるかもしれないな
当然俺個人は天皇制、皇統を守り抜いていくという立場であり、いまの矛盾に塗れた共産党は一切支持していないが。
他に似た主張をしている団体と言えば、それこそ三島と森田が源流である一水会が該当する
本物の保守思想を体現する団体はあそこだけだろう
鈴木邦男は完全に左傾化してしまったが 一水会は理念こそ素晴らしいのかもしれないが、現実的には「左派にとっての理想の保守」を体現する以上の団体ではないと思う
反米を掲げているが故にロシアや中国への外交的姿勢がどうしても融和的で
批判性を欠いたものになるし、最近などNHKから国民を守る党(笑)と関係の深い
陰謀論系の小政党・つばさの党の候補者を応援してみせているが、
この人物がいかにSNSで馬鹿げた反ワクチン思想をばら撒いているか等全く調べていないようで
噴飯ものの一言に尽きるね。
https://twitter.com/issuikai_jp/status/1409167359932198913
上で触れた件の人物に関してはこのツイートを読めば大体言いたいことを察せるはずw
https://twitter.com/nakaboshisama/status/1423999597593169923
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 三島にとって天皇とはなにか。
これが文学を含めた三島のすべてを理解するためのただ一つの主題だろう。 そう言えば、今日は終戦記念日なのだよな
俺個人としては、血を流し祖国を護って下さった英霊の眠る靖国は当たり前だが日本国民として大切にしなければならない場所だと思っているし、戦犯合祀という批判も、YP体制に基くもので全くもっておかしな話だと思う。
ただ、やはり西郷隆盛が政府に歯向かった賊軍と見做され、合祀されていないのは腑に落ちない。
戦争には勝者も敗者もないと俺は思っている。戦争はそれぞれが正義。正義のぶつかり合いこそが戦争だ。
勝った者も敗れた者も、その御霊は皆等しく祀られるべき。 >>369
靖国というのはもともと明治政府軍側のために作られた神社。
WW2になって戦死者全体をまつるようになった。
しかし、戦死者(遺族)の意向は完全に無視して勝手に祀っている。
本来神道以外の者は祀る必要もないし、祀られることに不快感を持つ人も多い。
まして、日本人300万人を死に至らしめたA級戦犯が合祀されているのでは、愛国の象徴ですらなく、むしろ反日の象徴というべきだろう。
A級戦犯合祀されて以降、天皇は靖国参拝を止めた。
靖国というの、戦争を賛美して独裁的な国家を作り上げようとする自民党のたんなる政治宗教施設。 しかし俺が一番許し難いのは、恐らく今日も今頃軍服姿のコスプレをしてワイワイと盛り上がっている「非常に恥ずかしい連中」が靖国に大勢集っているという事実だ。
これが英霊への侮辱ではなくて一体何であろう。
今日という日に靖国に赴くのであれば、一人で、静かに、そして英霊に対して尊崇の念と感謝の思いを込め頭を下げる。それが当たり前のこと。
それが出来ないから彼等はネトウヨと呼ばれるのだ
そんな連中に三島の真の保守思想などわかるはずもない >>370
>日本人300万人を死に至らしめたA級戦犯
それは違う。日本国民の死に責任があるのは明確に米国だろう >>372
戦争に突入していったことが、まず第一の責任。
何回もあった終戦の機会を否定したのが第二の責任。
日本人300万人を死に至らしめた責任は彼らにある。 日米戦争開戦は生意気な日本を叩きのめしたかったルーズベルトの策謀に
まんまと日本が嵌められたんだよ
近衛首相は開戦を避けるためにアラスカでの日米首脳会談を画策したが、
ルーズベルトは開戦したいので、のらりくらりと逃げていた
ハルノートを日本に突きつけて、日本は万事休す >>374
もともと他国を侵略して、満州国などという偽国家をでっち上げた日本が悪いんだよ。
日本が調印した9か国条約の明確な違反だ。
この条約では満州地域も清の一部とみなされた。
言葉だけで言い逃れを続ける日本人の習性はいまでも変わらない。 >>375
反日左翼は昔も今も日本のみが侵略をしたかのように言い、
アメリカがフィリピンを、イギリスがインドを、
フランスがベトナムを、オランダがインドネシアを
侵略したことは指摘しない
アジアが欧米に侵略された状況が先にあったから、
日本が出ていかざるを得なかったのだ >>376
あいつは300万を強奪した悪人だ。
俺は100万しかとってない善人だ。
こう言いたいの?
被害者にとっては、どっちも極悪人だよw マルクスのレポートに「イギリスのインド支配」について論評したものがある。
イギリスのインド支配は残虐でインドの人々から徹底的に搾取した。
しかし、それでも、それまでのインドの支配構造からみればまだマシになっている。
それだけアジアの後進性は、人間を虐げていたのだ。
こんな主旨だけど、日本のアジア支配は西欧のアジア支配よりマシだったとも思えない。
アジア諸国の反日感情は、戦後日本がひたすら金をばら撒くまで収まらなかった。 どの侵略が良かった、悪かった、マシだったという価値判断から自由になるべきだ
今もある程度そうだが、帝国主義時代は弱肉強食だった
国が強いか、弱いか、それだけだ
日本はアメリカより弱いから戦争に負けた
中国は弱いから日本に満洲を支配された
それだけだ >>379
価値観を放棄するなら、国家そのものの否定となる。
国家は価値観によって成立している。
歴史でいえば20世紀になって帝国主義の反省(反動)が起きてきた。
帝国相互の軋轢と、植民地住民の独立気運の高まりによる。
遅れてきた帝国主義の日本は、そういう世界の動きが見えずに、ひたすら利権確保に邁進した。
口先だけの条約参加で列強を誤魔化せると思うところは、日本人の悲しい習性ということだろう。
日本は大昔から、相手を騙して勝つことを褒め称えてきた。
その、相手を騙すことが正しいという習性は、世界には当然通用しない。 相手を騙して勝つ
それは古来朝鮮人が得意とする
今も韓国の詐欺罪は日本の数十倍だ
在日朝鮮人は日本人をありもしない罪で非難するから厄介だ >>379今も同じ、弱肉強食は真理
百年前に書かれた小説読めば人間社会は何も変わっていない
恋愛や仕事、人間関係変化してない >>381
ヤマトオグナはカワカミタケルを女装して騙して殺した。
ちゃっかり名前まで自分のものとしてしまったんだよねw
それでヤマトタケルと称した。
それが日本の英雄とされている。 >>382
弱肉強食であるはずの世界でも、強者は必ず大義名分を必要とする。
大量破壊兵器だの人権擁護だのと、ねw 上位校に低ランク民押し付けてくるのが東大学習院じゃないの?一気にそっちに持たすから。低ランク覗きたかり性暴力暴力蛮民。 日本の資本家が彼らの企業の危機を侵略によって開こうとし、冒険的な日本陸軍がそれに和した結果、私は三八式小銃と手榴弾一個を持って比島へ来た。ルーズベルトが世界のデモクラシイを武力によって維持しようと決意した結果、あの無邪気な若い米兵が自動小銃を下げて私の前に現れた。こうして我々の間に個人的になんら殺しあう理由が無いにも関わらず、われわれは殺しあわねばならぬ。それが国是であるからであるが、
しかしこの国是は我々が選んだものでは無い。 大岡昇平「俘虜記」
やはり戦争経験者は言うことが違うなあ。 「ルーズベルトが世界のデモクラシイを武力で維持しようと」
戦後すぐの小説で情報が少ないから仕方ないが、お花畑の認識で笑える
米大統領選でルーズベルトに敗れたフーバー元大統領の回顧録を
大岡昇平が読んでいたらどうだったか 共和党のフーヴァーは民主党の候補ルーズベルトに負けたわけでしょう。
しかもルーズベルトはニューディール政策で大活躍して歴史に名前を残している。
フーバーが嘘でも何でも悪口書くの当たり前じゃん。 誰が書こうと、権力者の回顧録など嘘しか書いてない。
まさにお花畑の情報源だ。 >>392
読んでも読まなくても同じ。
権力者の回顧を信じるお花畑は、ネットで真実バカと同じ。 読まずに論じるなんて低能がすることだと分からないんだ
三島文学も読まないんだろうな
低能とは議論にならん >>394
権力者の回顧録を信じるのか信じないのかというのは、ネット情報を真実とみるか真実と見ないかの違い。
回顧録もネット情報も、基本は自分たちの宣伝だ。
ネットで真実君と回顧録真実君は、どちらもトランプ真実君と同じレベル。 トランプは日々の発言がそのまま回顧録みたいなもんだねw ≫363
右でも左でもない普通の日本人
↑
草の根保守 次は宏池会の岸田か
公家集団出にこの危機が乗り越えられるかどうか >>402
安倍ー菅の右翼清和会系には危機管理がまったくできないんだから、非清和会系の方が危機管理能力に長けているかもしれない。
原発事故をぎりぎりで押しとどめたのは、自民党ではなく民主党だったわけだし。 >>369
されたいやつもいるんだろーが、合祀なんかされたくねえ奴もごまんといるわ 草の根保守こそが本物の保守
三島に影響を与えた保田與重郎は何といったか
「自分の街の近所の蕎麦屋を守ることこそ伝統である」と >>407
草の根保守が、WW2引き起こしたんだよ? >>411
そういえば、五社英雄ってテレビの人だよね。
映画はもうひとつ。 >>412
五社は御用金って映画が凄いよ
日本版マカロニウエスタンって感じ 三島由紀夫がノーベル賞をとっていないことがまさにノーベル賞がヨーロッパ中心主義的な章であることを示してる
川端なんかよりも三島の方がよっぽど日本語が上手く思想においても優れてる 三島の『豊饒の海』は『カラマーゾフの兄弟』に並ぶ世界的文学作品だが、日本語が完璧すぎるが故に翻訳することは難しい
故に日本語を読めない外国人に三島が正当な評価をされることはない まぁ川端の詩的な文体は翻訳で伝わるのか?とは思う
大江は個人的な体験以降の思想が評価されるのはわかるが 一般に小説の翻訳は難しいが、それは同じ言葉でも読む人によって浮かべるイメージが違うから。
「赤いバラ」と書かれていても、どんな赤なのか、どんなバラなのか、読む方にとってはさまざまなイメージが出てくる。
比喩などを使ってくどくどと説明しても、ただ冗長なだけで作品として成立しなくなる。
まったく説明をしなければ、赤もバラも各自のイメージにまかせるほかはない。
これは翻訳に限ったことではなく、同じ母語の読者にもいえる。
なにしろ、人の生育環境は千差万別だし、文に対する感性も、作家と読者ではかなり違う。
たとえば、三島の「憂国」は、心酔する右翼読者と、失敗したオカルトSF小説と見る非右翼の読者では、受け取るイメージは母語の違いどころではない。 三島が徴兵検査を受けた加古川図書館(休館中)について、耐震診断する方針 お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ >>421
え大江てよく前期後期でわけられるじゃん 【HUGE:不都合な真実】
インドのウッタル・プラデーシュ州が「イ******」の有◯性を証明
ワクチンの完全接種率はたったの5.8%だが、インド全州で5位以内の低い感染率
回復率は98.7%。州政府は予防薬として承認(thegatewaypundit)
://totalnewsjp.com/2021/09/16/covid19-161/
ゲートウェイパンディットでは以前、インドではその膨大な人口にあれを普及させる新しいルールのおかげで、COVIDの症例が激減していると報じた。
インドのウッタル・プラデーシュ州の33の地区は、現在、COVID-19政府が金曜日に知らせたCOVIDから解放された。
回復率は98.7%まで上昇した。
もちろん、メディアはCOVID-19の治療にあれが使用されていることには触れない。
この州は、2021年には2億4100万人の人口が推定されており、インドで最も人口が多い州だ。
これは2021年の米国の人口のほぼ3分の2に相当しますが、現在はCOVID-19フリーの国となっている。 >>423
そのインドでは、その代わり数百万人がコロナで亡くなってるんだよね。
病院にも行けずに調査もされずに亡くなった人を含めれば、その数は数倍になるのだろう。 >>424
それも、マスコミのイベル潰しの記事だから
↓これ見れば、全貌がわかる
ps://rumble.com/vmksrl-2021916.html 今さら100分で名著のテキスト読んだよ
あの量できれいにまとまっててよかった >>429
様々な感想を入れないで、当時の映像と音声だけで構成すればもっと面白かったんだけどね。 結局三島って大江と石原のどっちを評価してたんだろうな
大江かな、やっぱり。
石原は自分と似た通俗性を感じたから仲良くしてた面はあるだろうけど。 >>431
三島は石原と仲が悪かった。
左翼に内ゲバがあるように、右翼にも内ゲバはある。
三島の天皇親政みたいな思考と、石原の資本家独裁思考とでは、むしろ水と油。 >>432
90年代?国政引退直前にインテリヤクザと自分のことを言っていた
石原慎太郎の発言は今を思うとちょっと恥ずかしい >>434
インテリというには知識も思考力もなさ過ぎた。
腹心の部下を使って他者を暴力的に脅していた、という噂はあったから、ヤクザというのは適切かもしれないな。 King&Prince神宮寺や中山美穂「近代能楽集」、11月東京グローブ座12月梅田芸術劇場 >>431
小説としては大江で
存在として、つまりインフルエンサー的には石原だな
後半は写真集出したり映画に出たり 音楽がまた新潮文庫で出るのね。三島の作品の中でも好きなほうだけど
売れてるのかな。 三島のため、というわけではないんだろうが、TPPを焦った安倍政権が著作権保護期間を70年にしてしまったのは、返す返すも残念だね。
日本には50年以上前の売れるコンテンツなどないから、日本文学の衰退を招くだけだ。
元号の強制とともに、日本の科学と文学の衰退の元凶になるだろう。
最近では夫婦別姓の拒否、なんてことまで声高に叫んで日本文化を破壊しようとしてる。 東大全共闘のドキュメンタリー見てるけどこんなん知らんかったな
色々やってておもしろい >>432
文章読本でも石原の文体を「翻訳文の氾濫」の「最も極端な例」としてあげているけれど
「人の感覚に抵抗を与える効果」を「ほとんど持っていない」と評しているもんな
しかも横光利一と比べるという情け容赦のなさw >>191
例の握飯の件は正にそれだよな、食っても食わなくてもどっちでも切るのかって思った。
私は今、暁の寺ほぼ読み終わった。 今自決9ヶ月前のインタビューが載った本を読んでいるんだが、この中で三島は「憲法は偽善だ」と喝破しているんだよな。三島曰く今の憲法9条を文字通り解釈すれば日本人は絶対に死ぬほかないと。自衛隊も警察もあってはいけなくて、日本中何もない状態にしなければいけない。つまり日本で今やっている事は全部憲法違反だと言ってる。でも、その憲法を変な学者が逆解釈して、自衛隊は合憲だと認めている。そのような誤魔化しの状態を、このまま先も続けて行こうとしているのが政府自民党だと、そこまで言ってる。
ここで注目すべきなのは既に三島が自民党が憲法9条を変える気がないと言うことを見抜いていたことだろう。
憲法同様に自民党という政党そのものが、「ごまかし」の上に成り立っている戦後体制を代表する存在であったことも三島は分かっていた。
戦後一貫して日本を蝕み続けてきたのは、日本国憲法と、そして自由民主党だ。 安倍も在任中は何度も「お父さんは憲法違反なの?」などという自衛官の息子を題材にした謎の小咄を披露し、「自衛隊を明記する」という形での改憲を訴えていた
しかし、10年近くに渡った超長期政権であり、なおかつ殆どの国政選挙では圧勝し、改憲を行うことも十分に可能であったにも関わらず、安倍は結局改憲を行おうとはしなかった
それは何故か。
理由は明白だろう
つまり自民党こそが、現憲法の恩恵を最も受けている政党だからだ >>447
というか、だったら、議論しろよ
議論しないから話が先に進まないんだろ。
それをさせてこなかったのが大江健三郎を先頭とした左翼だ。 議論の場にすらわざと立たない
左翼がよくやるまさに言葉狩りの状態にしてきたのが
日本の憲法問題なわけだ 日本の失われた30年の原因は左翼による言葉狩りにあると言っても良い , 、 ,、 r〜,,
|| \ ./ i| | f
|ハ: >"~⌒"ヾ, ,| | |
ヽ (●> <●)} FEMAやばいニャー / /
{ 三〈 χ 〉ミ / /
| ミ=彡| / /
| ト---一 ー-、、 ,,,,,,,,_ ,,,/ /
', ~~〜-w、,, _,,''" /
', ~〜ー― ''" ,,''"
', ___,''"
', ミ
ヽ | ミ
\ \ | ミ
\ \ Y⌒ ̄~〜 ミ
ヽ | / \ ミへ
∨ / \ 〈 |
/ /| \ | /
/ / | ノ //
/ ./ | __/ //
((と_/(丱 ( (⌒/ ̄ 安倍系が減ったから、あちこちのスレで改憲正当の話題を振り出すことになるね。
嘘も100回言えば真実になる、を実行しているのが右翼だから。
右翼を自任するなら、在日米軍基地を撤去しろよ。 >>453
核武装する前から今すぐ在日米軍を取り除けとか
どのツラ下げていうんだよ。 >>454
右翼が在日米軍の威撤去を主張しないのは自己矛盾だと言ってるんだよw
他国の武力に頼る軟弱精神が右翼なのか?
おまけに、頼っているアメリカというのは、日本を滅ぼした敵だぞ? 在日米軍撤去なら核武装と国民皆兵も含めた国防軍の創設と防衛力強化は当然のことだろう
自分の国を自分の手で護るというのはそういう意味
国のために血を流さなければいけないということ
まぁ、ネトウヨや左翼といった連中はその覚悟がないからな。本当に愚かな連中だ ネトウヨは在日米軍を容認しながら憲法改正をしたいと言う
つまりそれは完全にアメリカの属国(今現在もそうだが)になるということを望んでいると言うことに他ならない
そして左翼は在日米軍を否定しながら憲法9条を守れという
それはもはや日本という国は滅べばいいと言っているようなものだ
ネトウヨと左翼。この両者の存在こそが現代日本最大の病巣だろう もし三島が生きていたら、俺と同じことを言ったと思う。
当時から三島の敵は左翼だったが、その頃はネトウヨというモノは存在しなかった
ネトウヨという存在を知らないまま死んだ三島はある意味では幸せだったのかもしれない。
三島からすれば、ネトウヨはこの世で最も醜悪な存在に思えたに違いない。 >>458
何言ってるんだ、バカものが
三島もさは楯の会というものを作ったが
何もちょんまげを結えなどとは隊員に求めなかっただろ。
しっかりと現代的な格好良い服装を隊員に用意した。
しっかりと近代化を求めていたわけだ。
大江健三郎のような左翼は恣意的に
三島の考えを曲解しようとする。本当に卑怯な醜悪なこの世にあっては
ならない存在だと思う。
国のことを考えるということは武士道を残しながらも
決して負けない国家を想像することだ。 >>456ー458
三島は武力で国家が守れるとは思っていなかった。
ソ連であれアメリカであれ、日本が武力の戦いを挑める相手ではないし、戦ってもなんの益もない。
この国の病巣は、無自覚に中間を主張する君たちみたいな右翼だよ。 >>461
右翼のふりをした左翼だと理解したからだよ
戦時中の尾崎秀実のようなものだ。
日本は知性を大切にしていたために敗戦した。
知性より歴史。
日本人は気がつくべき。 >>462
僕には左翼のふりをした右翼にしか見えないんだが?w
知性のない歴史はただの感傷。
日本の文化もまた、明治以降は独自性など皆無。
自分が好むか好まないかだけの歴史も文化も、借り物、紛い物でしかない。 >>463
文化論は文化論でやったら良いよ。
それが日本の生き死にに関与してはならない。 >>464
WW2で日本は死んだんじゃないのか?
死んだものは生き返らない。 >>465
戦えよ。とりあえずは常に邪魔をしようと
手ぐすね引いて待っている隣人である左翼を殺すことだ。 >>466
左翼を殺すなど論外。
僕は右翼の消滅を願う。
左翼は国民の大きな利益になるが、右翼は自分の利権のことしか考えていない。
そもそもお前のレスは、殺人教唆という犯罪だ。 >>467
利益になるって、80年代以降左翼はどんだけ日本を停滞させているんだよ。
日本を弱らせたということは日本人から富を搾取したという以外
何物でもない。 >>468
ごく一時期を除いて、ずっと右翼自民党政権だぞ?
なにを寝ぼけてるんだ? >>469
自民党が過半数を割ったのは
マスコミが政治改革と言った80年代後半以降ずっとだ。
そのため公明党の影響を日本は受けざる得なくなった。 >>470
9割は自民党の政策だぞ?
公明党は基本的に福祉関係しか要求しない。 >>471
不純物が混じった債券は無価値に等しい
それはリーマンショックというもので証明された。 >>472
三島が忌み嫌った純粋自民党が望ましい、と?
本気か? >>474
三島は自民党が利権のための政党だと見抜いていた。
そして、右翼というものの大半が、利権を追及するだけの職業右翼だと見抜いていた。 >>475
そりゃ、三島大先生に比べれば自民党などさもしい存在だろうな。
しかし三島由紀夫よりバカだからと言って
お前らみんな死ねと言ってたら取り止めのない話だろ。
それはそれ、これはこれだ。
三島由紀夫の芸術感からはさもしい存在であろうとも
この世の中には現実的に必要なものはいくらもある。 >>476
三島と関係ない政治談議がしたいなら、他のスレに行けよ。 >>477
三島は左翼にとって大人しいポチになりある日本人の
消極的保守が嫌いだっただけ。 >>475
見抜いていたからと言ってだからなんだというんだよ。
三島の主張は1ミリも動かないぞ。 >>478
話を戻すの?
三島は保守という利権の追及者が嫌いだったんだよ。
つまり保守はみんな嫌い。
保守の右翼的言辞も、利権追及を隠すためのアクセサリーだと見抜いていた。 >>479
三島の主張は君の考えとは違う。
右翼としての三島は、完全に文化人としての主張。 >>480
某政治家が三島に全共闘の連中をいさめるよう頼んだことを
三島が断ったことを言ってるんだろうけれど
バカバカしい。
三島が誰かのポチになることを引き受けるわけがないだろ。
決して自民党の身なりを嫌うのと
共産党の遺伝子レベルまで嫌うのとでは根本的に話が違う。 >>482
三島は自民党に誘われた右翼作曲家黛に、絶対に自民党に近づくなと諭した。
自民党に近づくと自分の精神の死を招く、とまで言っていた。
そのわりには、本人は中曽根とは付き合っていたようだが。 >>469
自民党が右翼?
まずこの認識がおかしい。
自民党は自由主義政党だが決して右派ではない。世界的に見れば明らかなる中道左派政党だよ
社会党や共産党という存在があったからこそ保守ヅラをしていただけで、基本的に自民党は保守でも何でもない。 >>483
>自民党に近づくと自分の精神の死を招く
ここまで言ってたとは知らなかった。石原には何も言わなかったんだろうか?
三島は自決前最後のインタビューで「自民党も共産党も同じ。偽善の象徴ですから」と語り、「敵っていうのは政府であり、自民党であり、つまり戦後体制全部です」と言った。
これが三島の主張の全てだったんじゃないか
晩年の三島はたった一人で「戦後体制」という途方もなく大きな敵と闘っていた
その最終的な決着として、三島はあの日市ヶ谷に向かったんだと思う >>485
自民党は巨大な利権を持つ権力だが、共産党には利権も権力もない。
天皇制を否定しているという一点で嫌っていた。
三島は東大での全新左翼との討論会で、「君たちが天皇という言葉を掲げれば、僕は君たちと共に戦う」と言ったことも有名だ。
当時の三島は、なぜか、自分が仮想した天皇とともに死ぬという妄想にとらわれていた。 >>486
お前の辞書にはリップサービスという言葉はないのか? >>487
三島はリップサービスの好きな作家ではあったが、自分の生死をリップサービスで語るとも思えない。 >>484
自民党に福祉の概念があったのは、ソ連崩壊まで。
ソ連の崩壊以降は、原理資本主義に向かって邁進した。
安倍は完全な右翼志向だが、選挙の手足となる統一教会には礼を尽くしていた。
保守とは、資本家の利益の最大化を図る政治勢力であり、右翼とは、資本家の利益を最優先しながら、日本人は優秀な民族であるとの妄想に凝り固まった偏執狂。 >>488
何が生死をかけた問題なのかわからないが
天皇という言葉を掲げるということは、言霊の日本において
それだけ大きなことなんだよ。 もはや、自民党は戦後最悪の売国奴となったと言わざるを得ない。
. 安倍政権が進める、売国法案が衆院で可決した。. 移民を認める内容の入管法改正。
. 自民党は、日本国民の為に働く政党ではなく、経団連だけしか見ていない。.
外国人労働者の為に、日本語学校を日本中に建てるんだって。.
その税金は、我々日本人が払う 日本人の3分の1は日本語が読めない
中国人の読解力は世界一
おそらく50年後の日本は中国人に支配される 自民党は電通に丸投げしてるからな
電通が潰れない限りは日本人は洗脳され続けるんだろうな
でも日本人は字が読めないからな 日本人はアホだから派遣とかで在日の奴隷してるのに
気づいてないからな
役員報酬もらってる在日チョンだけが儲かる ベトナム人移民は安倍政権だけで5万人から40万人になった
中国人移民も増えまくってる
https://i.imgur.com/Pe11Aut.jpg
ネトウヨの正体は
東大卒の電通の朝鮮人社員なんだよ 氷河期世代は中卒が多い
だから自民支持が多かった
しかし氷河期世代は無視されて無職とか非正規のまま50代に突入した
そして自民党は移民を1000万人入れることにした 氷河期世代の自民党の支持率が下がったから
電通はYOASOBIとかADO使ってニコニコ動画で自民党のプロパガンダ宣伝してる
若い世代を洗脳しようとしてる 自民党の二階が中国に日本の税金を流したり
キックバックで賄賂をもらったりした結果
中国の平均年齢は36歳
中国の平均年収は800万
中国だけ栄えて、日本は移民で滅びつつある 安倍になってからの海外バラ撒き一覧の極一部
中国・・・・・・・・・・・・・300億円
モザンビーク・・・・・・・・・700億円
シリア・・・・・・・・・・・・3000億円+59億円
ラオス・・・・・・・・・・・・90億円
ASEANにODA・・・・・・2兆円
インド・・・・・・・・・・・・3兆5000億円
インドへ円借款・・・・・・・・2000億円
ミャンマー・・・・・・・・・・600億円
ミャンマーの債権免除・・・・・2兆3000億円
ミャンマーにまた円借款・・・・260億円
ウクライナ・・・・・・・・・・1500億円
バングラデシュ・・・・・・・・6000億円
ベトナム・・・・・・・・・・・8000億円+6000億円
フィリピンの経済支援・・・・・1兆円
エジプトへ円借款・・・・・・・430億円
エジプトインフラ整備にODA・・411億円
アフリカ開発会議・・・・・・・3兆円
米国にリニア・・・・・・・・・5000億円+リニア技術(無料)
北朝鮮・・・・・・・・・・・・2兆円
韓国・・・・・・・・・・・・自称元慰安婦に1人1000万円給付
パプアニューギニア・・・・・・200億円
低所得国の保健医療強化・・・・3300億円
発展途上国・・・・・・・・・・1兆7400億円
アジアインフラ支援・・・・・・13兆円
アベノミクスで日銀が市場へ400兆円以上の異次元供給、金利高の米国へ資金大量流出・・・404兆円
アベ海外バラマキによる日本が失った資産・・・・500兆円以上 偉大なる自民統一教会の輝かしい功績一覧
5人に1人が貧困層となり、東京都ですら世帯年収500万円未満が過去最多を記録
○消費税増税
○所得税増税
○住民税増税
○相続税増税
○年金支給減額
○高齢者医療費負担増
○診療報酬引き上げ(医療費値上げ)
○40−64歳介護保険料引き上げ
○児童扶養手当減額
○石油石炭税増税ガソリン代リッター10円UP
○電力料金大幅値上げ
○ガス料金11ヶ月連続値上げ
○高速料金大幅値上げETC割引縮小
○軽自動車税は現在の7200円から1.5倍の10800円に値上げ
○35人学級から40人学級へ
○タバコ5%増税
○固定資産税増税
○後期高齢者の特別控除廃止
○配偶者控除廃止 ○発泡酒や第三のビールを増税
○復興特別所得税は継続 法人税は前倒しで廃し
○NHK受信料徴税
○配偶者控除廃止
○大病院の受診に5000円
○議員歳費20%削減は廃止
○生活保護費削減
○携帯電話に課税
○給与所得控除を縮小
○国民年金保険料
○入院時食費負担
○二輪の軽自動車税
○社会保障費1300億円削減
○国家公務員の月給&ボーナス大幅UP
○企業から労働者への報酬労働分配率が43%を下回る高度経済成長期以降過去 最低を記録
○公務員のみ定年引上げ、生涯賃金約4000万円上乗せへ
○給与所得控除が30%から10%へ 年収500万円のケースでは所得税・住民税は年間25万円増
○40代の所得300万円未満の世帯割合が1.5倍を記録
○30代の年収300万円未満17.5%へ増加
○東京都の世帯年収500万円未満が半数を超え過去最多
○東京都の単身世帯者が初めて3割を超える
○2018年度の税収、バブル期並みまで膨れ上がるも増税は辞さない方針
○法人税の税収はバブル期と比較してほぼ半分に
○水道局事業と水源の外資企業売却 ←New
○消費税5%→8%→10%を達成、20%への引き上げを表明←New
○統計偽装によりGDP捏造
○統計偽装により実質賃金-0.5%を+3.3%に捏造←New
○韓国の慰安婦の存在を公的に肯定、謝罪し賠償金を献上←New
○ロシアに北方領土と3000億円を献上←New
○国民年金破綻を認め老後に加えて+2000万円の貯蓄が必要であることを公表←New
○「プラスチック製スプーン有料化」←New 中国人韓国人留学生が日本の大学に留学する場合。
1)生活費/月額142,500円(年171万円)
2)授業料/国立大学は免除、公立・私立大学は文部省が負担(年52万800円:現時点)
3)渡航旅費/往復航空券支給 東京-北京 (片道111,100円×2)
5)渡日一時金/25,000円
6)宿舎費補助/月額9,000円または12,000円(年144,000円)
7)医療費補助/実費の80%
上記 1)+2)+3)+5)=262万円
年に262万円。全て血税。しかも支援・支給額です。返さなくていい。
貸与の奨学金すらもらえない日本人が多いのに。中国人韓国人留学生は当たり前の支給と思っている。
繰り返し言うが年に262万円だ。4年いたら、1051万円。ぜんぶ日本人の血税。
経済的事情で大学や大学院への進学を断念する日本人が多くいる中で
しかも、10万人。なんと2620億円 すべて血税
売国奴の自民党は潰すべき 中国人韓国人留学生にだけ年に262万円も小遣いをやる
何故なら自民党の二階が朝鮮人だからだ
そして竹中平蔵も和歌山の部落出身 二階俊博と竹中平蔵は和歌山の朝鮮部落出身
和歌山にだけパンダが多いのも、こいつが原因
こいつが中国からもらってくる パンダもらうかわりに
日本人の血税を中国にバンバン送ってる 欧米の音楽界で成功するにはユダヤ人であるかホモであるか
日本の芸能界で成功するには在日であるか自民党の犬であるか 電通は自民党から100億もらってるからな
これは国民の税金なんだよ
ネトサポとかはほとんど電通
弱者叩きスレも電通が立ててる 井戸兵庫県知事
県内の朝鮮学校を支援している。北朝鮮が核実験を強行したことや拉致問題への北朝鮮の態度を受けた影響で、
各地方自治体で朝鮮学校への補助金打ち切りが続いた。
しかし、朝鮮学校が日本の義務教育に準じているとしていると知事が判断した19道府県では平成24年度に総額2億5667万円の補助金を支給した。
その中でも兵庫県知事として井戸は2012年度分として各地方自治体で最高額の1億2685万円を県内の朝鮮学校へ支給している[11]。
その後、県の補助金は2018年度に大幅に減額され、県内に6校ある朝鮮学校へは4600万円とした http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1627974101/
自民党の事務局長(43)、国民がコロナ自粛中に勤勉少女を車内に監禁、レイプ、財布の金奪うとやりたい放題 もちろん逮捕 電通のやり方
@日本人の精神を腐敗・堕落させ愚民化させろ。
A日本人の女を集中的に狙い洗脳しろ。
B韓国人、在日同胞への批判をしてはいけない雰囲気を作れ。
Cネトウヨ、ヘイトスピーチ、レイシスト等の言葉を浸透させ、同胞への批判を封じろ。
D「韓国人は悪くない!悪いのは韓国政府だ!」と誘導しろ。
E「反日の韓国人はごく一部だ!ほとんどの韓国人は親日だ!」と誘導しろ。
Fゲイタレントやハーフタレントに「幼少期、日本人から差別を受けた!」と強調させろ。
G韓国人識者やゲイタレントに政治的意見を言わせ、御意見番化させろ。
H「同性婚・LGBTを全面肯定しない者は差別主義者だ!」という雰囲気を作れ。
I海外セレブやハーフモデルをもてはやし、「日本人は劣等人種だ!」と植えつけろ。
J「未だにガラケーの奴は笑い者」という雰囲気を作れ。
K「LINEに入らない奴は仲間外れ」という雰囲気を作れ。
L「日本人の男VS日本人の女」の対立を煽り、分断しろ。
M日本人の男が、女から虐げられるCMを大量に作れ。
N日本人同士で恋愛・結婚させない、子供を生ませないよう誘導しろ。
O日本人同士で結婚していたら離婚させる方向に仕向けろ。
P女が活躍するドラマばかり作れ。男は無能な役、笑われ役にしろ。
Q電通が力を入れるドラマには必ず韓流スターを出演させろ。
Rイケメンブームを定着化させ、「男は外見が全てだ!」と洗脳しろ。
S我々がステマしてやれば無名女優も売れっ子女優に早変わり。 >>490
三島が天皇を奉じて(妄想の天皇に殉じて)切腹したのは、生死をかけた問題ではなかったのか? ニーチェみたいなもんだと思ってる
哲学者でも文学者でもない、でも偉大という
人間としてスケールがでかく、大きいという人物かな
作品自体は戯曲と一部小説はいいね。でも大作家ではない >>523
大作家でもなく、人間としてスケールが大きいというわけでもない。
ただ右翼的言辞を弄して自殺した人物。
太宰治が政治に翻弄されて自殺したのと同じ心の動きだろう。 三島が殉じたのは現実の天皇ではなくて「純粋天皇」なんだと思う
確かにそういう意味では石原の言うように三島は虚構の中に身を投じていったのかもしれない
そしてこの「純粋天皇」というワードは大江健三郎の小説の中に出てくる
左翼である大江が右翼の三島の心情を一番理解していたのではないか。 ノーベル賞候補から落ちた落胆も、自殺の原因では
一時は最終候補に残るほどの勢いだった
1968年 川端氏 ノーベル文学賞受賞
1970年 三島氏は候補にもなっていなかった
そして死んだ
三島氏の欧米でいちばん評価されたのは、午後の曳航か?
金閣寺は、事件を素材にしたもので完成度は高いが、オリジナリティに欠ける
仮面の告白は、好き嫌いがあらわれる小説だろうね
死の直前の長編大作も、好き嫌いが顕著に出そう
三島氏は自己分析に鋭くても、一般人の心を読み取る才知に欠けた
小説を読んでもその辺が端的に表れている
どの主人公も、女も男も、三島氏の分身なんだよな
三島氏は人間的なスケールは大きくないよ 嫉妬深い、恨み深い性格だと思う
作家を発掘する川端さんのほうがスケールは大きいだろうね >>521
なんでクソガキのような学生たちと戯れるのが生死をかけた問題なんだよ。 >>527
大人に絶望した三島にとっては、(元)学生が最後のよりどころだったんじゃない?
楯の会の(元)学生もそうだろ? >>528
三島は若者の筋肉は権力だと言っている。
またあの討論会で「君たちの思想には全く与しないが
その情熱は理解する」と言っている。
「その情熱は理解する」ここ重要。思想を超えた人間としての
「情熱は理解する」と言っているんだよ。
父親や親戚の叔父が言いそうなことでもあるのじゃないかと思うが
それ以上でもそれ以下でもないだろう。 その全共闘を指導した左翼は
その情熱を否定する
希望も絶望も否定するという
言いようによっては好きなように自分を変えられる
大江健三郎のようなのを奉っているんだからな。
日本が腐っている原因まさにここにありという感じだよ。 >>529
三島には情熱しかないだろw
「左翼は理論、右翼は感情」 >>530
知らないことを語っちゃだめだよ。
君は左翼を知らず、もちろん全共闘も知らず、さらには右翼すら知らない。
知らないものを語ると、精神が腐るよ。 >>441
Amazonで見たけどかなりカットされてないかな昔深夜番組で放送してたの見た時は、学生たちはかなり難解な質問してたけど三島は戸惑う素振りも見せず答えてたが議論が噛み合って無くて何か歯痒い感じだった。 三島がゴヤの生き方について革新派の画家として出発して宮廷画家に転身することで芸術家としては2倍になったが自分はそういう生き方はしたくないみたいに言ってるのってどの講演? 三島は才能はあるが、自らをゴヤと比較するとはおこがましいな 三島の語彙力、文章力の高さは周知の事実と思うが
その文章は硬い部類に入るの?
余りにも素朴な質問だけど >>539
硬い部類の基準はなに?
漢文読み下し風のことだったら、三島の文章は意外と柔らかい現代風。
旧カナだとか馴染みのない熟語だとかを使うけど、それは作品の雰囲気づくり。 >>540
返事ありがとう
その基準を逆に訊きたいのよ
無論個人差はあろうとも、そこに一定の基準みたいなものがあるのかなと
そしてその価値観にすら概念的なものを感じなくもないといった己が主観から生じた質問に過ぎないんだけどさ >>541
硬いとか柔らかいとかは、個人の好みの問題だからなんとも言えない。
わかりやすい例では、同時代の人として森鴎外と夏目漱石かな。
鴎外は主観を排して簡潔に事実を描写する叙事の硬い文体という印象だが、漱石は主観を軸にした抒情の柔らかい文体の印象。
このほか、文語体と口語体という分け方もあることはある。 三島由紀夫の「文章読本」の第三章に小説の文章と題して文体について解説しているから読んでみるといいかも
あと三島由紀夫の「小説読本」に自分の文体をいくつかのパターンに分けて解説した部分があったはず
確か「潮騒」は人工的に作った文体で「仮面の告白」は自分の文体の集大成みたいなことを書いていたと記憶している 金閣寺、初見の感想はそれほどでもなかったけど
金閣寺放火事件の全貌を知るにつれ、犯人や犯人一家の結末を思うとやり切れない気持ちになった。
それと同時に、最後の「生きようと思った」の締めくくりはグッジョブと言わざるを得ず、唯一の救いになってると思ったわ >>543
返事が遅れまして申し訳ありません
御教授下さった事をもうちょっと勉強し直します
ところで当方初心者ながらにも小説を書いているのですが、全くウケていません
誹謗中傷、叱咤激励、何でもいいので是非ともご見分して頂きたく御座候
saga135.hatenablog.jp/entry/2021/11/01/172306 >>545
小説経験のない素人意見だけど、意識の流れっぼい文体なのに主人公が固有名詞だと読んでて一体感が感じられないと思った
話の構造は崩れてないと思う >>545
文豪が残してくれた小説を真剣に読んで来た努力の来歴を物語るような
端整な文体ですね
誠実な自省が繰り返して内攻しながらその反省の意識によって物語が運ばれて行く様は、どことなく島木健作や中野重治を髣髴とさせます
ただ、何と言うのか静謐にも放縦にもどちらにも振り切れないで、
作者の慎み深い上品さが却って災いして小さくまとまってしまい、
自分から成長の芽の発育を抑えつけてしまっている感じが致します
時折文体が崩れそうになりそこから飛躍へと傾きそうな気配が現れたと思うと羞恥や教養がそれを抑制してしまい退屈に収斂してしまうような感じです
坂口安吾や田村隆一の様な破れかぶれの、作品を破壊するかと思われる大胆な破調からある種の特異な美的世界を造出出来るような作家さんを
読んで飛躍や破調を技巧として取り入れるとまた進化するような気が致します
後は端整な批評眼の持ち主のようですから中村光夫の評論でも
読んでみればその文体の洗練に磨きがかかるかも知れませんね
あくまで愚見に過ぎませんが、ほんの少しでも参考になれば幸いです
長文乱文誠に失礼致しました 仕事で行ったとある田舎で、ぶらぶら駅まで行ってたら、ボロい古本屋があったので立ち寄ってみた。仮面の告白初版帯月報付きカバー良好が1000円で売ってた。ここ数年で一番の掘り出しものかもしれん。今まで復刻版で埋め合わせとしてたから嬉しかったわ。 >>550
おめでとう。
仕事で行ったときでも、時間を見つけての古書店回りは楽しいよね。 いいなあ
俺はブックオフで良品の福島次郎「三島由紀夫ー剣と寒紅ー」を220円で買ったけど9万部も出てて貴重ですらない 仮面の告白読むと太宰に劣らず病的だなあって印象が強くなる
刃物でさされて死にたい願望とかテーブルの上でころされる童話風の挿話とか 仮面の告白初版は普通に買ったら10万以上すんのかー。それ考えたら1000えんはやばいね。 読んだことないんだけど
仮面の告白のようなこと書いて
その後三島由紀夫はよく平気な顔して生きてられたよな
自分でも自分の体験した事を書いたとか言ってたんだろ? >>548>>549
こんな稚拙な小説とも呼べないような作文を読んで頂き有り難う御座います
確かに仰る通りです、自分はとにかくシンプル好きな性格で、私生活は言うに及ばずその文体にも容貌端正を心掛けてしまいます
だからこそ面白みに掛けるのかもしれません
とはいえ語彙力、文章力に乏しい自分としてはそれこそ三島のような天才とも言えるような文章は逆立ちしても絶対に書けません
教訓を活かしてもっと精進して行きたいと思います
因みに自分が一番好きな三島作品の一節は「暁の寺」の地球の自転の件です
本当に有り難う御座います 太宰はおちゃらけた女ったらし
芥川は紳士気取りの神経症者
三島は気取った変態野郎 >>556
真面目なお人柄のようにお見受けするので、亀井勝一郎とか良いかもね
青空文庫に幾つかあれば興味があればどうぞ
作家さんって弱点が最大の武器になったり長所に頼り過ぎてる内に
行き詰まったりするからあんまり狭い論理とか考え方に限定された愛読書に
自分を押し込めないで自分の限界にぶつかり続けて書き続けてく行く内に
いつか急成長するかも知れないから、頑張って下さい
長々とスレチどうもすみません 大事な所でミスってしまった
連投すみません
×青空文庫に幾つかあれば興味があればどうぞ
○青空文庫に幾つか佳作があるのでもし興味がおありであればどうぞ 三島スレの58に、
925吾輩は名無しである2020/04/05(日) 17:59:12.05ID:LALDhGXI>>927
三島っていいやつなの?悪いやつなの?
講演とか聞くぶんには、ユーモアもあっていいやつっぽいけど、
あれって全部都会人の演技かな?って気もして。
931吾輩は名無しである2020/04/06(月) 01:07:42.84ID:Bwb0wR89>>934
学生の頃は狂信者っぽい人かな、と思ってて
本読んだり講演聴いたりすると
気さくでサービス精神のある人かなと思えて
けど新古今とか大事っていうから
また考えてしまったんだ
と書いたんだけど、
自決のときの、「自衛隊は違憲なんだよ!」って言ってるのを聞いて、
ふつうに漢というか、正々堂々とした戦いをしたかったのかな、と思った。
三島の小説、あんまり読んでないけど、
豊饒の海の最後で、それまで信じていた日本文化に裏切られたような感じだったのかな、と思った。
三島が嫌うニュートラルというのは、天皇がつくりだしていたと思う。
澁澤スレに、犬狼都市の主人公の女性とセックスみたいな感じになるファキール(行者)という犬は、
ガンディーのことだと書いたけど、
そういう狡猾な澁澤がウソついて、三島と友達になったような気がした。 三島由紀夫の小説、ちっとも良いと思わない
描写も旨いと思えないし
ストーリーもつまらない
結局、周りが持ち上げて有名になっただけじゃないの?
まあ、理解できない俺が悪いということなのかも知れんけど >>561
じゃあ、君が高く評価する作家は誰かな?
それによって君の批評眼を判断することができる >>562
横だけど、三島の本家太宰治とか、三島の天敵松本清張とか、圧倒的に上手いのが大江健三郎とか、三島とは比較にならないくらい良い作品を書いてるだろ。
そもそも、三島に傑作って、あるのかな? >>563
挙げた作家のなかで、三島より上は大江だけだが、
大江は上手い作家ではない
日本文学史上誰も書いていない文体を創出したオリジナリティある作家だがね
君はまだ読んでいない作家が多いか、感度が鈍いかだな 大江の海外翻訳って読んだことないんだけど、個性的な翻訳になってんの? >>561
それはただしい感性である、と思う
古井由吉と大江健三郎の対談で50人の作家の短編を批評していくっていうのがあったんだが
古井が三島さんは俗に通ずるということができなかった、俗に通ずることほど難しいことはないと言っていた
一般的に面白いと思えるような作家じゃないよ。その批評を聞いてハッとしたな。確かになと
同じようなことは小林秀雄も言ってただろ。才能だけで書いてるとね その、才能だけで書かざるを得なかったのはなんでなのか。ってことを考えなきゃいかんと思うんだよね。戦後文壇の芥川への厳しい批評にも通じるところがあると思う。 >>565
太宰が三島の遥かに上の作家というのは、定説だと思うよ。
文体という意味なら、三島は鴎外の真似だし、太宰はまさに新しい文体を作った作家だよ? 日本の近現代の作家の中では三島の上は二人しかいないんだ。
すなわち谷崎と川端だ。 >>568
芥川VS谷崎の有名な論争かな
ただ文章が美しければそれだけで小説は成立すると言う芥川と
中身こそが全てという谷崎の論争
三島由紀夫はどっちにも通用する文学に挑んでいたんだろうと思うよ。
まさに三島は日本を代表する作家 >>571
漱石、谷崎、川端、徳田、田山、志賀、北、大岡、太宰、大江は明らかに上だろう
もっというと鴎外や泉鏡花や安部公房や島崎藤村や島尾敏雄や室生犀星や横光利一も個人的には入れて欲しいね >>570
才能がなければ良い作品はかけない。
才能があっても良い作品はかけない。
三島には飛びぬけた才能はなかった。 三島は、方向が違うだけで、松本清張と同じ大衆作家。
ふたりとも自分と向き合うことがなかった。 俺としては三島文学というものに耽美的にならざるを得ないかな
その語彙力、その文章力は他者と比べても勝るとも劣らない才能を感じるし、
個人差を踏まえた上でも素晴らしい限りである
依ってスストーリーなどはどうでも良いといった錯覚にも似た魔法のような力に幻を見てしまうといった感じかな 三島を評価できない読者って多分戯曲を読めないんだと思う。 >>577
三島の戯曲は上手だね。
でも感心するほどでもない。
大宰の戯曲の方が上手いよ。 >>578
冬の花火と、春のなんかだっけ
しかし井上ひさしがあれはダメだと言ってたよ。
理由は知らない。 >>579
大宰の戯曲の傑作は「新ハムレット」。
もちろん三島にも井上にも到底書けないレベル。
「冬の花火」と「春の枯葉」も、三島の戯曲程度には上手く書けてる。 三島の論理性と逆説趣味は完璧に戯曲向きだね
中村真一郎の文章読本で戯曲の文体としては三島のを褒めている
役者のしぐさまで科白で作り上げている。たぶん三島も自分で演じたことがあるからそういう現場の空気が分かったんだろう
ゲーテも自分で書いた戯曲を上演するとき適任者が居ないと自分が舞台で演じたそうだ 戯曲は書けるだけじゃなくてそれが上演された際にどう動くかってところまで計算されてなきゃいけないんだよ。太宰の戯曲って生前上演されたのか?その点では三島の方が格段に上だな。 太宰の良さはもちろんわかるが、その良さはやっぱり戯作に1番よく出てる。特に御伽草子はそうかけるもんじゃない。 >>582
「新ハムレット」は存命中は大宰が拒否してるが、没後上演されてる。
「冬の花火」と「春の枯葉」は生前から上演されてるようだ。 >>573
それはあなたの感性だからそれでいいと思うけどね
ただね、僕はだね
三島自身があまり重視していなかった三島の短編が最近面白いなと思うようになったよ 丹波哲郎は三島の事どう考察していたのだろう?
そして三島も
三島よりも年上で、その上この現代社会を三島よりも経験したであろうというだけの観点から
ふとそう発心したんだけど サッカツしている俺は三島の文章力を身に付けたいと思い、改めて仮面の告白読み返したんだけど
結局は園子と夫婦になる願いばかりに終始してしまった
園子みたいな女性は好きだな〜
時代錯誤な憧れか...... 文才というのはセンスで
お笑いのセンスと一緒で天性のものだから
真似はできないし後から身につくものでもない >>590
天性というより、小さいころから文章になじんでることが必要だね。
優れた文を書く人は、幼少時から童話などを自分で読んでる。
小学校あがるころにはそれなりに漢字も読めたいうのが普通だ。
いまは幼稚園などで漢字を含めて字を教えているけど、自分で読んだものと教えられたものではかなり違う。 >>592
文豪の子供が文豪になることは稀。
太宰の子供も作家にはなっているが、親には及ばない。
三島の子供は、作家にすらなっていない。 普通に遺伝だよ
だから才能ないやつは生まれつき作家になるのは無理 >>594
遺伝なら、一族に作家がうようよいるはずじゃないだろうか?
作家一族というのは、あまり聞いたことがないんだが? 才能あるからって、別に小説家を選択するわけじゃないだろ
価値観自体は環境による そこら辺のヤンキーみたいなやつの中にも
本当にたまにだけど、言葉使い言葉選びが神がかってるやつはいる それこそ才能ありながら作家という職業を選択しなかった親の子だろ 文学というと小説、という条件反射がつまんねえな
それこそ日本語ラップやJPOPの歌詞のが芥川賞作品よりはるかに「文学」の役割やってる >>596
それじゃ、才能が遺伝なのか環境なのかわからなくなっちゃうよ? それにしてもブログの小説ウケないなぁ〜、無論非才は認めるが
例えばnoteブログに結構多い小説なんかでも一概には言えないけどラノベ風の語彙力も文章力も作法もクソもない作品ばかりがウケてる
その上プロットにも全く惹かれる要素はない
当方新人賞などにも応募してるんだけど、ブログなんか所詮そんなものなのかな
そして純文学風の小説は完全に終わってしまったのか...... 昔は何かを含んでるような難しい作品が良い作品ってことだったんだろうけど、今は分かりやすいものが好まれるからね >>604
単純に、いまの若い人たちは、文章を読まない、読めないということじゃないかな?
この1年間の読書量調査なんかだと、文章だけの本を読んだことがない、という回答が一番多かったような記憶があるけど。 ボブディランがノーベル文学賞受賞する時代だしね。
先進世界の人間は、思考能力が衰えているんじゃないかと思う。
アメリカでも、特段の配慮をせずに大学入試をやると、入学者は東洋人ばかりになると言われてる。
その東洋人である日本人もまた、思考能力の低下という面だけは、先進世界の仲間入りw 皆さんの仰る通りだと思いますね
思考力の低下、欠如、論理的思考が出来ない、活字離れ、文章、小説離れ
でも自分はどうあっても純文学で作家デビューを果たしたいんですよね
異世界ファンタジーとかラブコメとかいうラノベなんかは書きたくないし書く気もないし、書けません
まだまだ勉強不足で修行の身ですが、どうすれば良いですかね?
グチグチと子供みたいな言い方で申し訳ありません、この現代日本社会に対する憤りが隠せなくて
とにかくもっと精進します、というより精進した所で...... >>607
ひたすら名作を読むことが一番大切だし早道だと思う。
できれば、古典もたくさん読んで、三島の読書量に少しでも近づけば、作家の道も開けるんじゃないかと思う。 本当に思考能力高かったら5chの文学板なんかに書き込んでないと思うんですけど(名推理 具体的には、どこのでもいいから『日本文学全集』全巻を読み切ること。
できれば『世界文学全集』も。
ギリシア神話・悲劇、新約旧約聖書も作家の教養として読んでおきたい。
個人で全部買うのは無理だから、図書館で借りるのがお勧め。 >>609
そうは言っても、文学の会話ができる友人を持ってる人は少ないんじゃないかな? >>611
まあ受け皿としての役割を考えるとここになるのかな
ツイッターなんかだと全員コテハンみたいなもんだから煩わしかろうし >>610
有り難う御座います
大変そうですが頑張ります
>>611
その通りなんですよね
自分はsnsも大嫌いで一切しませんけど、人脈が薄いとはいえ取り合えず身近に小説好きな人などたったの一人もいません
まして三島由紀夫好きな人は
たま〜に小説の話になっても三島好きと言えば「三島かぁ〜」と含みのある言い方をして来る人が多いですね
恐らくは読んだ事ないのだと思います
とにかく有り難う御座います 創作の話は創作板でやってくんない?場違いなんだけど。 >>613
余計なお世話を一つ。
こういうところの書き込みでも、しっかり句読点をつけたほうが文章の練習になる。
句読点というのは、呼吸だから。
ネットでは句読点を使わないほうが洒落てる、という空気があるんだろうが、流されないほうがいいかもしれない。 書く練習よりまず文脈読む練習から始めたほうがいいんじゃない。 有り難う御座います。
たとえばどういう所でしょうか? 三島由紀夫の全作品を繰り返し三回読むと良いよ
思考回路も似てくるよ どうでもいいけど、なんで書く前から誰かを真似ようとするの? >>574
そうだね
「様々な作家の作品に触れ、小説500冊は読んだが三島由紀夫が一番いい」
って人がいたらちょっと疑っちゃう
多くの作家に触れて幅を増やすと三島って案外レベル高くない
ってわかる
あと大抵は500冊くらい読むと世間的にはメジャーでないが自分はこの作家がいい
という自分だけのお気にが出来るようになる
そういうことでも三島を選ぶ人は少ないように思う >>622
別に真似るつもりはないけど。
強いて言うと感覚的意思、感覚的意識からかな。 >>622
自分が意識的に書くためには、名作の真似をすることから始める。
絵画や音楽も同じだが、自分の表現を作り出すためには、先人の模倣が土台となる。
独自性というのは、そうした模倣の、ほんの少し先にある。
空から降ってきたような、ひとりだけの特別な個性など、芸術には存在しない。 いいこといいますね
その通りで、すべては模倣から始まる
模倣が行きつくところまでいって、それを突き破って個性がでてくる たまたま良いお題があったので三島について綴ったけどウケなかったわ。
ま、俺の努力不足もあるだろうけど、こういう記事自体がウケないんだろうな〜。
却って三島大先生の名を穢す事になってしまったか......。
saga135.hatenablog.jp/ 興味が無いけど凄かったの?
知識が豊富だったけど活かせなかった人ってイメージだけど。
文系って何だかんだ偉そうにするけど、発明には勝てないからなぁ。
ドクター中松の半分以下の価値しかなさそうだな、三島由紀夫って。 >>628
逆説的に考えてみてはどうだろうか?
お前は憲法改正は必要だと思うか?
思うなら三島はそれを何十年も前に訴えていたんだよ。
そしてその危惧は今現実になっている。
必要がないというならお前は赤だ。
三島を苔下ろそうとするのも自明のことだろう。 >>629
三島の憲法改正は、米軍基地撤去が必須だぜ?
アメリカによる日本の占領を終わらせることがまず第一の主眼。
君たちは三島の名を切り貼りして、三島がもっとも嫌ったアメリカ隷属の自民党改憲案を推進しようとしてるだけ。
天皇の問題だって、三島は天皇親政の主張だけど、それを実現しようとする政治勢力は皆無。
戦争をやるために憲法を改正したければ、はっきり戦争をやりたいから改憲すべきと主張しなければならない。
戦後体制からの脱却だの、アメリカが作った憲法だから変えろだのというのは、詐欺師の言い分だよ。 >>630
無理に三島の立場に立って見せなくても良いよ。
卑怯なことをするな。
お前は赤だから憲法改正反対なんだよ。
三島の立場に立つことを許容するなら
憲法改正の議論の場に立ってからにしろと言いたいね。
赤は議論の場に立つことからして否定している。
また三島は芸術家だ。綺麗事を言うのは芸術家。
実際問題としてアングロサクソンに対立した側についた場合
歴史的にその国は酷い目にあっているんだよ。
だからアメリカから離れるのは間違いだ。 >>631
>憲法改正の議論の場に立ってからにしろと言いたい
改憲に反対するのもまた、憲法改正の議論の場に立ってるんだよw
そのくらいのことも理解できないのか?
>アメリカから離れるのは間違いだ
結局、君たちが言いたいのはこれ。
アメリカが要求する武力を購入して、アメリカの指示のもとに戦地に行けるようにするための憲法改正。 >>631
三島は赤が嫌いではなかった、というよりむしろ好きだった。
だから、東大での討論会でも和やかに対話して、「天皇」という言葉さえ言ってくれれば自分は君たちと共闘する、とまで言った。
すべてが?に塗れた自民党や君たちより、赤を信頼してたんだよ。 >>633
和やかに会話して?
学生諸氏のために用意した言葉として
三島が嫌いであるとあえて言及したサルトルから引用して
当時の三島は性的なことより他者と対峙することを求める様に
なっていたと言うことだろう。
そしてそれも全て学生諸氏のためのリップサービスだ。
言霊の力を利用して暴動を起こさせない様に充分に
注意が払われている。 >>633
共産主義者ではなくて日本の若者に対峙していたんだよ。 >>634
長時間の討論で自分を取り繕い続けるのは難しい。
相手の発言を理解するのも大変だし、自分の言葉を相手に理解させるのはもっと大変だ。
リップサービスなどする必応もないし、もし三島がリップサービスを続けたのなら、それは学生を怖れていたということになってしまう。 >>635
東大での討論会では、三島ははっきりと赤の闘争を高く評価している。
映画版にその発言が入っているかどうか知らないが、当時発売された本には出てくる。 >>636
闘争とは美しい言葉と言ってるけど、そういうことに若者は興味を持つと
熟知した上でのリップサービスだよ。 文学やってる人にとって三島は初期に卒業すべき作家。みなさんまだまだですね。 >>639
三島は学生たちを怖れていた、ということ? >>642
集団としては警戒していただろうな
当然に脳みそがある人間の一人として。 >>642
三島は共産主義には全く共感しないが情熱には共感すると言っている。 三島は共産主義と行政権が結びつくことの危険性を度々書いていたからね。
ただ三島の、いわば右翼思想というのかな
その思想はなんとなく、国家社会主義的な感じがあったような気がする。
226事件の影響もあるんだろうが。
たとえば『奔馬』においては
テロのターゲットは資本家となっている。
あれは血盟団事件もモデルになっているようだが。
数年前話題となった三島と東大全共闘との映画を私は見ていないのだが
部分的に議論を見た感じでは
三島は実感から語っているのに対し
学生たちの言葉は自分の頭で生み出したものではないどこかから借りてきた言葉という感じだった。 >>643
集団が怖かったから、学生に阿って媚びへつらったと?
本気で言ってるのか、お前? >>647
リップサービスをなんでお前は媚び諂うと思うのかな?
サービスだよサービス。話を面白くするため
相手に話の興味をもたらすための。技術だよ。 >>645
>三島は実感から語っているのに対し
>学生たちの言葉は自分の頭で生み出したものではないどこかから借りてきた言葉という感じ
それは既製品の感想だね。
本当に自分が受け止めた感想が書けるように、それぞれの発言をよく考えたほうがいいよ。 >>648
討論に出かけて、なぜリップサービスをする必要がある?
話を面白くする必要がどこにある?
相手は自分の後輩を中心にした東大生たち。
君のような知識や知能が不足している人間がお笑い番組を見にきてるわけじゃないから、相手は普通に文明ゴリラの話を理解できるんだよ。 >>650
自分達は共産主義に則って活動しているのか
単純に若者としての情熱に則って活動しているのか
それが峻別できない連中に理解力があるとは思えないけどな。 >>648
補足すると、当時の学生にとって”面白い”のは、お笑い的なトークではなく、知識欲が満たされるようなさまざまな知見。
その意味で、三島と学生は相当な知見を披露しあっていた。
こと思想に関しては、三島より深い知見を持っていた学生もいた。 >>651
学生たちはそれぞれが自分の正義を考え抜いて、その結果として組織構築型の共産主義であったり、組織否定型のマルクス的思考であったりを追及していた。
情熱に埋もれていたのは三島の方(本人談)だが、情熱がなくては思想の追及も行動もできない。
君のような中途半端な右翼には、学生のことも三島のことも理解できないんだろう。 >>653
たからそういう一枚岩じゃないことを見抜いていたから三島は
君たちが天皇陛下と一言言ってくれれば(言うと言うことは認めることになる)
全てそれで解決すると(自分がここに上がってくる理由もないと)言ったんだよ。 >>654
全学共闘会議というのは、各学科、各学部、教員などの闘争委員会が便宜的に集合体を構成したもの。
上意下達の組織とは真逆の並列的な闘争組織。
見抜くも見抜かないも、一枚岩などであるわけがない。
まさか、三島がそれを知らなかったわけもないし、それを一つの指標で纏められると思うほどバカでもない。 >>655
だがそれが日本の共産化に利用されていたわけだよな?
だから三島は立ったんだよ。 >>656
中途半端な反共右翼の感想はつまらないね。
それなら、三島が天皇という言葉だけで共闘しようと思うわけがないだろ? >>657
共闘というのは共産主義を排した日本の若者とということだろう。
お前はちゃんとあの映画観たのか?
天皇陛下という言葉は日本の若者であることのしるしだ。 >>658
討論会は事実上東大全共闘の主催。
つまり、共産主義志向の学生が主催し、参加者もほとんども共産主義志向の学生。
そういう場で「共産主義を排した日本の若者」に呼び掛ける意味は皆無w
君にはもう少し勉強して欲しい。 >>659
しかしそんなガチガチの学生ばかりだったのかね?
もちろん三島はカメラの向こうの聴衆も意識している。
なんにしても共産主義との共闘など三島にはあり得ない。 >>660
志向として、共産主義にシンパシーを持っている学生しかいなかったということは断言できる。
カメラの向こうとか、取材には来ていてもテレビ中継されていたわけではない。
編集されることぐらいは。三島も熟知している。
三島は自民党との共闘はあり得ないが、共産主義との共闘は、天皇親政の共産主義(語義矛盾だが)であれば、本気で考えていたふしもある。 北一輝とか、ヒトラーに興味あったんだから一般的な右翼今のネトウヨとはちょっとちがう
当たり前か、ネトウヨみたいな知性のかけらもない連中ではないのは ブログで三島の記事書いた者だけど。
やはり三島と国家、政治体勢は切っても切り離せない事柄みたいだな。
取り合えずあの記事に三島文学では周知の事実ともなっている「耽美」を入れ忘れたな。
そして英明にして繊細な三島だからこそ思う理想のエリシオンがあったんだとも思う所かな
何れにしても右左の二元論ではない純粋無垢な真の心根、これにこそ万物の心を癒やしめ賜う情念が、
謙虚ながらにも確立されているんだろうな。 >>661
天皇親政の共産主義。アホらしいにも程がある。
共産党にとって綱領が全てなんじゃないかと思うが
綱領に天皇陛下を奉る言葉でも書くのかね。
ばかばかしい。
全てはお前の妄想だからレスしようがない。 今第二の日本の共産化の危機なんじゃないかと思うが
それに合わせて中国は侵攻してこようとする。
絶対に許してはならないと思うよ。
日本の共産主義者に責任を取らせるべき。 >>661
ちなみに三島は毎日新聞のカメラマンを同行させているだろ。
楯の会のメンバーも入っていたわけだし
勝手な編集など許されるわけがない。 >>664
東大全共闘は共産党とは関係ないよw
あまり無知を晒さないでくれ。 >>666
テレビでなにをどう報道するのかは、完全にテレビ側の自由。
報道とはそういうもの。 >>665
中国が日本に侵攻とか、本気で思ってるならただのバカ。
日本が共産化するなら、それはそれでいいが。 >>667
お前は自分が言ってることを右から左に忘れる鳥の脳みそなのかよ。
お前が三島は天皇親政を条件に共産主義との共闘をしようとしていた
ふしがあると言ったんだろうがよw >>670
共産主義者が共産党に入るとは限らない。
あまり無知を晒さないでくれ。 >>671
だからなんだよ。
尾崎秀実のようにスパイとして生きるなら尚更タチが悪いだろ。 >>672
まるで関係ないw
共産主義者=共産党員 ではないということ。
当時の全共闘の在り方は >>655 を参考のこと。 >>673
だから繰り返しになるが共産主義に利用されている
そのニュートラルな存在に三島は
語りかけたと言っただろ。いい加減にしろ。>>656 >>674
>共産主義に利用されているそのニュートラルな存在
それなら、君は「自民党に利用されてるネトウヨな存在」ということかい?w つまりは一君万民論だろ
絶対的な存在として天皇が君臨し、その下に臣民があり皆平等であるという考え。
それが三島の理想だったのではないか。
天皇親政と共産主義は矛盾しないよ >>677
もちろんこの矛盾しないというのは、あくまで三島の中においては矛盾しないと考えていたのではないか、という事なわけだが。 三島の
「天皇という言葉を使ってくれれば君たちと共闘」云々は
反乱を志向する者たちへの共感のようなものだったと俺は受け取っている。 >>680
もっともわけがわからないのは、三島が天皇という存在を崇拝していたらしいことだよ。 天の下でみな平等を実現するために天を設定してるだけ
それが天皇 >>683
天皇制というのは、その一族を貴族(華族)と称して、さらにその配下に階級付けをする完全なピラミッド型支配構造なんだが? >>684
そうだよ
バカかお前
天は特別
それ以外が平等 誰も上にいない状態なんか考えられない
必ず争いがおきる
そこに、天皇という絶対的な天を設定することで、誰も上になろうと争わず、平等な社会が作れる
共産主義の中国や北朝鮮見ればわかるだろ
誰かが絶対的に君臨しないとまとまらない >>685
だからね、天の下にピラミッド型階級を構成することで、はじめて天が成立する、と言ってるの。
天皇一人でなにかができるわけじゃないからw 共産党も天皇制を認めれば国民の支持を得られるだろう
だが、共産党が絶対的に正しいみたいな態度を取り続けてるうちは、信用されるのは難しい
もう少し謙虚になるべきだな >>689
それは同感。
ただし、天皇が日本を作ったとか、資本主義が絶対正しいとかいう自民党史観が信用されてる日本では、共産党的頑なさも必要。 クソみたいな妄想ごっこをしているな
共産主義者の大江健三郎が死ぬ前の悪あがきみたいにものだろうか?
共産主義とはジョージウォーウェルの「1984年」にも描かれているように
文化、歴史、時間の否定だよ。
これまでの日本人の営為を全否定して共産党が全部正しいと
ふんずりがえるのが共産党というものだろう。
日本の歴史を否定する共産党と三島が共闘とか絶対にあり得ないだろう。
いい加減にしろ。共産党の人間は殺されて当然の人間だということを
粛々と認識するべきだ。 >>690
>>689
お二方、
共産党は2019年の時点で天皇制反対というテーゼはすでに放棄してるみたいっすよ
https://www.jcp.or.jp/web_policy/2019/06/post-807.html
「天皇の制度は憲法上の制度であり、その存廃は、将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決されるべきものである」
今の日本で天皇制廃止論が一部の極左しか唱えてないことを踏まえると実質肯定ととっていい。ただまあ最近の小室関連のおぞましい誹謗中傷を見ていると、
皇室の人々の人権を守るために廃止すべきでないか、という論には一定の理解ができてしまう
本当に悲しいことだけど。 >>691
共産主義とは歴史の分析によって新しい文化と時間を作っていく作業のことだよ。
歴史はそれ自体で、自身の歴史を否定し発展させる。
ネトウヨ脳の君には、なにを言ってるか理解できないかもしれないが。 >>692
共産党の意向は知っているが、共産党とは関係なく、天皇制は廃止すべき日本の遅れた文化。 >>695
基本的に世襲の特権階級制度は廃止しないといけない。
事実上の世襲制になっている有力政治家階級も消滅しなければ、日本に民主主義は成立しない。 皇室だけなら問題ないだろ
特異点は必要だ
ないとまとまらない
誰が中心になるかで争いが絶えなくなるからの >>697
まったく不要。
中心の存在など必要ない。
個々人が自立しながら、便宜的な共同体を構築するのが民主主義。 仮にもし天皇制を本当に廃止したとする。
しかし、現時点において天皇と皇族は日本国民にとっての明らかな精神的支柱だ。
その精神的支柱がある日突然失われた場合、国民はどうなるか、国家はどうなるか。間違いなく立ち行かなくなるだろう。
それほど天皇と国民は、密接に結びついている。むしろ象徴天皇制になって以降の方が、その傾向が強いかもしれない
つまり畏怖の念から敬愛の念へと変化しているわけだ。
左翼はこういった現実は全く直視しようとしない
だから左翼はダメなのだ >>699
>天皇と皇族は日本国民にとっての明らかな精神的支柱
君にとってはそうなのかもしれないが、少なくとも僕にとってはまったく支柱にならない。
勝手に国民を代弁してはいけない。
多くの国民が皇室を敬愛してなどしないことが、眞子さんバッシングの激しさでわかる。 結論としては佳子ちゃんがかわいいからそれでいいと思う。 >>700
全く分かっていないな。
貴方を含めた一部の人々以外の国民は天皇や皇族を敬愛している。敬愛しているからこそ、眞子さんに対しても様々な意見があったんだよ。
もし、この一連の騒動に対して国民の側から一切の意見が無かったとしたらそれはどう言うことを意味したと思う?
それは明らかな「畏れ」だろう。天皇や皇族は旧憲法下のように畏られる存在ではないのだ。もちろん、誹謗中傷は絶対に許してはいけないがな。 勿論、眞子さんは自分の愛する男性と結ばれる自由があった。
しかしながら、また国民の側にもこの結婚に対してさまざまな意見を持つという自由も存在した、という事。
繰り返しになるが、これは眞子さんに対する誹謗中傷を肯定するものではない。
あくまで、様々な意見があることは許容されて然るべきだと言うことだ。 個人の感想じゃなくてデータに基づいて話してほしいな。
ちょっと調べてみたら、令和元年のNHKのアンケートでは、皇室に大いに関心があるが18%、多少は関心があるが54%だけど、多少は関心がある人も皇室を敬愛してる人だと考えるの? >>702
>敬愛しているからこそ、眞子さんに対しても様々な意見があった
敬愛していればバッシングなどしない。
ただ心配しているのではなく、完全なバッシング。
雅子さんのときと同じ。 >>703
誹謗中傷は意見ではない。
芸能人叩きと同じ、妬みによる鬱憤晴らし。 眞子さんのことは誹謗中傷ではないだろ
小室は日本を代表する皇室とは結び付いては行けない存在だった
しかし眞子さんは結び付きたいと言った。ただそれだけのこと。 >>709
>小室は日本を代表する皇室とは結び付いては行けない存在だった
それが誹謗中傷ということ。
君の勝手な価値観を、皇室の人間に押し付けている。
皇室を敬愛しているのではなく、皇室より自分を敬愛しているだけ。 >>710
第二の皇室の人間宣言なのかもしれないが
だから眞子さんは民間人になったということだろう。 これまで日本人が大切に培ってきた皇室が利用され
汚されるより消滅した方が良いのじゃないかと思うね。
もちろんそうならないように最大の尽力はするが。
皇室が滅ぼされた復讐心を日本人の志にするべき。
その時には失った喪失感を糧に
本当の皇室が日本人の心に再生されるように思う。 >>711
誰であれ、自分が好きな相手と交際結婚する権利がある。
女性皇族は結婚によって皇室離脱が法で定められている。
なぜ、小室さんたちを誹謗中傷するんだ? >>712
皇室を利用しているのは、安倍などの保守を自任する政治家たちと、そして君のような右翼。
自分たちに都合のいい皇室像天皇像をでっち上げて、自分が日本人の代表であるかのように発言し振舞う。
そればかりか、皇室の女性と親しくなった一般男性に妬みの集中砲火まで浴びせる。
君は、どこまで自己中心的で傲慢なんだ? >>713
皇室に入るにはそれなりの資格ってものがあるだろう
小室にはそれがなかった。それを暴くのは誹謗中傷ではない。
>>714
出自が怪しいお前も勝手にお前はお前で偽の天皇を祭り上げてれば良いだろ。
ただのお笑い種だけどな。
日本に関わるな。 >>715
>皇室に入るにはそれなりの資格ってものがある
勝手な資格を作るなw
それだから、君たち右翼はバカにされるんだよ。
皇室をもっとも軽視、愚弄してるのが君たち右翼。 11.25キタァァァ─────────────────!!!^0^ このスレって三島の作品の話はいっさいしてなくて皇室を崇めてる人たちのスクツだね >>718
さて、三島は、創作活動と天皇崇拝のどちらを上位に考えていたんだろう? >>718
過去レス読んだ上での意見かな?
断片的思考は勘弁して下さいね
それはそうと俺は45なんだけど今日死ねるかなぁ〜....... 結局、この国は51年経っても何も変わらない
相変わらず自民党が政権を担当し
相変わらずこの国は米国に従属し
そして、憲法は改正されない。
生前三島は既に日本の暗澹たる未来が見えていたのだろうか。
見えていたからこそ、行動したのか? >>716
昔はあったろ、今もその伝統を引き継ぐのが皇室の正統性だって硬く信じたい人間もいる。
結婚して皇籍離脱しても皇室の行事に参加したり伊勢神宮の巫女だか何かやらなければならない公務があったりするんだけど真子妃殿下はそれらの公務資格を剥奪される形の皇籍離脱なので今までの皇籍離脱とは結構違うぞ。 今日くらいは三島の話をしないか?
そもそも、なぜ三島は行動したのか
あの行動には何の意味があったのか
本当にクーデターの成功を目標としていたのか?
それとも、最初から決起など成功すると思っておらず、ただあの場所で死ぬことだけを目的としたものだったのか。
この辺りはかなり意見が分かれるよな >>723
三島がいう自衛隊の屈辱的状況を理解し
三島を先頭に決起に参加してくれたらその仲間と話し合って
その仲間達の汚点にならないように三島は自首し
それを元に第二の政治活動に移行していただろう。 単純に死にたかったんでしょうね。
で、どうやって死ぬかを考えたとき、
大嫌いな太宰のように女性と一緒に入水自殺のような情けない死に方ではなく、その対極の国家的クーデターという壮大な儀式=戯曲を自分で書いて自分で演じて死んだんだと思いますよ。 俺は読んだことないけどあの事件の後、もしも三島が密かに生きていたら?
という内容の小説があるそうだね。松浦寿輝の「不可能」らしい
あとは倉橋由美子の「ポポイ」にも三島を思わせる生首だけの男が出てくるらしい >>725
三島が投げかけた強いメッセージを緩和するための狡猾な処世術だろ、それは。 筒井康隆の「ダンヌンツィオに夢中」を読むことをお勧めする。
俺的にはこの本の解釈が一番腑に落ちたよ ではなぜ死にたかったのか?
遠藤周作も指摘していますが、三島由紀夫という名前がいけなかったんでしょう。
あまりにも若すぎる。
死ぬ直前の天人五衰にも本多繁邦の老いさらばえた姿がこれでもかと描かれているけども、老いていくことへの徹底的な嫌悪感があったと思う。こんなもの凡人は感じないけど、天才はひしひしと感じていたのかもしれませんね。まあ多分一つの動機。 これを言ってしまえば話は終わってしまうんだが、
自決の動機なんかを探り、あれこれ理論構築するよりも、
三島の改憲への強い志があった事だけは事実だろうから、
俺としてはとにかくその意志を尊重し、崇拝する所だな 三島はカッコよく死にたかったんだろ
ほんとうに改憲の為なら切腹なんて意味ないって知ってたはず
ナルシスとのサイコパス 天人五衰途中迄読んだ所だけど、今生きている自分だけが私の人格の全てでは無いと言う思いを感じた。自決するとき鉢巻に七世報国って書いてあったしたとえこの命が尽きようとも私の人格の終わりでは無いって現実とかけ離れた感覚があったのではなかろうか。 >>732
俺もそう思う
真に死を悟ったからこそ感じ得る、覚え得る七識である末那識を超えた、
自我を錯覚ではなく現実として捉える阿頼耶識に目覚めたんだろうな
感覚的意識=唯識だな
saga135.hatenablog.jp/ 楯の会での活動に文学者としての三島はいなかったと言うが
近しい人物、特に川端なんかは全く干渉しなかったのかな?
それにしても今の日本には何もなくて退屈だな〜 >>722
全部明治になってから長州政権が勝手に権威付けのために作った。
伝統などといえるようなもんじゃない。 >>728
ダンヌンツィオは徹頭徹尾本気だけど
盾の会は冗談から本気が飛び出した感がぬぐえない >>734
楯の会の創立式に参加してるね
慎太郎は拒否して恨まれてたな >>737
とすると一般論はさておき、作家のお歴々は三島の自決にどういう思想を抱いていたのだろうか。
三島の動機を探るのではなく、あくまでも純粋な想いとして。 三島自身自分の行動が理解できる唯一の人物として
稲垣足穂の名前を上げている >>738
「近寄らないほうがいい、変な奴」
作家のお歴々ならこんな感じしか持たないだろ。
百田が当時作家だったらどうか知らないがw >>734
>>737
設立一周年記念のパレードを国立劇場屋上でやったときに
川端にスピーチを依頼したが断られる
三島はこれを相当根に持っていたという説もある >>735
何でも明治の長州政府のせいにするのは乱暴だな江戸時代に本居宣長や平田篤胤が皇室こそ日本の始祖であり本家だって主張してて。
高山彦九郎や蒲生君平の様な活動家が江戸時代にいた。
水戸斉昭の息子の徳川慶喜が錦の御旗の存在を知っただけで江戸に引き帰り江戸城無血開城まで行った事は皇室の権威の存在を認めなければ説明がつかないのじゃないか。 >>742
徳川幕府は天皇を支配下におさめるために、神道を冷遇して寺社仏閣を手厚く保護した。
明治の長州政権では、その徳川の威光を無くすために、公式にではないが廃仏毀釈、神道の絶対化を目論んだ。
その象徴が靖国神社。
経済的な状況を基にした明治政権の樹立は、皇室を権威付けすることで確立した。
数百年にわたって”皇室の権威”なるものを、武家政権の飾り物としてきたが、天皇が邪魔にならないから都合よく飾ってあっただけ。
豊臣秀吉がいとも簡単に、秀次を天皇の代行者である関白に任命させ、いとも簡単に関白を殺した。
羽飾りのような飾りを権威と呼びたければ呼べばいいが、明治政権が天皇という飾りの権威に頼ったのは、秀吉や家康のような、実体を持った権威になる人物がいなかったからという理由に過ぎない。
その証左として、現代にいたっても、安倍のように、天皇を自分たちの政権のために存在させるものしてしか扱わない自民党などの政治家も多い。 >>742
>徳川慶喜が錦の御旗の存在を知っただけで江戸に引き帰り江戸城無血開城まで行った
鳥羽伏見の戦いを知らないのか?
結果としての無血開城だが、その前後の幕府軍の敗北は、新旧勢力の武力に差があり過ぎることを示した。
慶喜も普通に主戦派だったが、自軍の無力さが痛感された。 >>743
貴方の意見は私の説明の答えとしてはちょっとずれてませんか江戸時代って言ってましたよね
徳川幕府が政治力で皇室を利用したのは事実だけど本居宣長や平田篤胤は幕府の役人ではないし。
高山彦九郎は幕府から弾圧されるような立場だったのですよ。
江戸時代の後半になると徳川幕府よりも皇室の方が権威が高いって言う一般的な価値観が出来上がってきていたのでは無いのかって意見なんですよ。 >>745
本居宣長も平田篤胤も、江戸時代はマイナーな存在。
明治になってから持ち上げられた。
皇室の権威というのは、明治政府が作り上げた虚構の権威。
そもそも、徳川幕府は天皇を利用などしていないし、利用する必要もなかった。
慣例的にといっていい程度の羽飾り。
担ぎあげた長州にとっては、まさに天皇は利用する存在だったのは間違いないが、長州が戦闘で負けていれば、元通りに羽飾りになるか、場合によっては天皇制が消滅していた。
一般市民にとっては、もっとも偉いのが藩主、徳川はなんだかその上にいるらしいという、まさに権威。
天皇のことなど、長州が利用して侵攻するまで関心がなかった。 >>738
石川淳「敗荷落日」
↓
澁澤龍彦「絶対を垣間見んとして」
参考
浅田彰「ところで、三島由紀夫が、「絶対を垣間見んとして」死んだのだという紋切り型は、澁澤龍彦のこのエッセイに始まる。信じがたく単純なこのエッセイを読んで感じるのは、澁澤龍彦というのがたかだか高度成長期までの文学者だったということだ。近代社会のタテマエがそれなりにしっかりしていたから、それにちょっと背をむけてみせれば、「異端の文学者」を気取ることができた。それに、ヨーロッパがまだまだ遠く、洋書を手に入れるのも難しかったから、あの程度でも素人は眩惑できたという事情もある。だが、さすがに僕の世代ともなると、澁澤龍彦が面白いというのはよほどナイーブな人間ということになった」 >>747
有り難う。
それはそうと三島を語る上で事件について触れずにはいられないと思う所だが、
いくら時代背景、日本自体を悲観していたとはいえ、もう少しでも図太い神経を持ち合わせていたなら死ぬ必要、
死のうとも思わなかったとも思える。
図太くも繊細な神経、性格、亦その業。
これを真に会得するのは難しいよな。
三島はその溢れんばかりの知性、知識でそれをカバーしていたとは思うが。 >>746
皇室が羽飾り程度の物だったら別に明治政府は皇室の復活などする必要は無かったのでは、
米国などの民主制度は伝わっていたので徳川幕府の様な腐敗して古い政治制度は終わりにしてこれからは我々が新しい政治体制を築いて行くって宣言すれば良かったのでは。
元老院は残ったけど一代限りで貴族院は世襲だったけど永遠続くとは思えない。 >>749
羽飾りにひれ伏す人々もいる。
特に日本では、羽飾りの意味のない豪華さをありがたがる。
イスラム世界とは真逆ともいえる。
だが、その羽飾りはなんでもいい。
支配したあとで、豪華さを作り込めばいい。
豊臣も徳川も、そしていうまでもなく天皇も、神話を作り上げて豪華さを演出した。
豊臣も家康も、武力で日本を統一した。
天皇もまた、武力によって政権を奪取した。
それだけのこと。
羽飾りというのは、支配者が自由に作り上げるものだが、日本人は支配者の作り上げた羽飾りを、自分たちで壊すことがとても苦手な民族だ。 ケネディの有名な演説の中に、こういう言葉がある。
「あなたの国があなたのために何ができるかを問わないでほしい。 あなたがあなたの国のために何ができるかを問うてほしい。」
この言葉を、日本では滅私奉公的に、国民は国家に尽くさなければならない、と受け止める人が多い。
しかし、アメリカでは、国民が国を作っていのだということを忘れてはいけない、という意味に受け止める人も多い。
西洋には、国家は市民が作るもの、という伝統的な思考がある。
日本では、明治政権が国家と市民は一体であるかのように吹聴して、それを市民も受け入れてしまった。
日本の市民が国民になったときに、はじめから国家との一体感を刷り込まれてしまったのだ。 >>751
(誤) 国民が国を作っていのだ
(正) 国民が国を作っていくのだ >>751
間違えてすみませんね羽織ですね。
豪華さにひれ伏す者もいるですか豊臣と徳川が神話を利用したんですね。
その神話って何ですか?
あとケネディって60年代の大統領でしょ明治維新の話には相応しく無いですよ。 >>753
羽織?
羽飾りだよw
豊臣と徳川は、その出自を神話として流布した。
天皇の神話は言うまでもない。
どれも武力での支配だけでは、存続が困難であるということを自覚していた。
ケネディは60年代だが、国を作るのは市民だというのは、遥か昔からの西洋の伝統的な思考。
西洋哲学をほんの少しかじるだけでもわかるから、かじってみてくれ。 秀吉は出自隠してない関白になるには家格が必要だから位の高い家の養子に入る事で豊臣姓を賜っただけ。
家康は源氏を名乗る資格が無いのに出自を誤魔化して源氏を名乗って征夷大将軍になった、源氏とは祖先を辿れば天皇家に繋がる。
天皇家の神話は古事記・日本書紀だな何故ハッキリ答えようとしないの
大体、徳川や秀吉の事なんか聞いて無い江戸時代無価値になった皇室を何故明治政府が復活させなければいけなかったのかって聞いてるのに答えて無い。無価値なんだから飾りにもならない筈ですよね。 >>755
>天皇家の神話は古事記・日本書紀だな何故ハッキリ答えようとしないの
記紀だけともいえないんだよ。
記紀を勝手に解釈して、とんでもなく神格化させたのが明治政権。
常識中の常識だよw
>江戸時代無価値になった皇室を何故明治政府が復活させなければいけなかったのかって聞いてるのに答えて無い
何回も書いてるだろ?w
支配には羽飾りが必要だと考えたから。
金と武力の長州政権には、天皇ぐらいしか羽飾りにできるものがなかったんだよ。 >>756
今の日本を憂う時、その精神の脆弱性、思考力の低下、論理的思考の欠如等(もはや思考自体が停止し精神も虚勢されているとは思う)。
ここに触れない訳には行かないと思うんだが。
これって戦前、戦後関係なく、元々の日本人の民族性だったのかな?
無論一概に言える事ではなかろうとも、どうもそういう気がしてならない。 企業のネットが星を被い
電子や光が駆け巡っても
国家や民族が消えてなくなるほど
情報化されていない近未来 まったく関係ない訳でもないし
三島の話をしたとしても、その関係性の多寡は否めない >>759
三島にとっての日本や天皇が、歴史的にどういう経路を辿っているのかを考えることは必要じゃないかな?
それは作品を含めた三島の根幹でもあるんだから。 三島の日本観、天皇観はお遊びかも知れないが、命を懸けたお遊びだった。 明治政府に関しては彼が飾りとは言え神話を認めた事で決着はついたと思う彼は何も無いって言ってたからね。
まさか神話って単語使うとは思わなかった、神話を見た時勝利を確信したね本当脇が甘いな。 >>763
なぜあなたは、きちんとした日本語が書けないんだろう?
普通に通じる日本語を書いてくれ。 時は巡る
時は巡っている
この二つの微妙なニュアンスの違いが分かる、それこそが言語センスだと思われる 東大生ってだけで あんなに大勢の前で講習をして さぞかし気分がよかったことだろー >>768
あのくらいの公演はよくやってただろ
同じように憲法改正を考える人たちの間では特に
音声だけを聞いたことがある 右翼は、イスラエルのパレスチナ人ジェノサイドについては、話題にすらしない。 傀儡保守と真正保守の違いはつけておくべきだろう
三島はもちろん後者だ
そして前者が自由民主党。 はてなブログではイマイチ小説がウケないみたいだから、noteに投稿してみたんだけど、
やっぱりウケないな〜。
https://note.com/saga1357/n/n657884cffb62
叱咤激励、誹謗中傷何でもいいので、是非ともご論評のほど、宜しくお願いします。 三島って自分が戦争に行けなかった(行かなかった)ことに対してやっぱり負い目を感じてた? 若いときは戦争いけなくてラッキーって感じでも平和になって年取って
同世代や上の世代が戦争の話したらヨソヨソしくなるだろな。有名作家だしの天皇が〜楯の会が〜になってからはとくに
「三島由紀夫の愛した店」って本が11月26日?くらいに発売予定で楽しみにしてたんだけどまだ出ないね 鉢の木会って最近知ったけど大岡昇平と三島由紀夫の関係ってどうだったのかな >>772
三島が真正保守とは思わないが、真正保守というのは自己中の成れの果て。
真正とつければきれいに見える、かな? 三島由紀夫レター教室面白かった
テレビばかり見ている丸夫
恋愛も仕事も必ず苦悩が付きまとう。それならテレビだけ見て
幸福感を得られる人が一番幸福かもしれない(笑 三島のエンターテイメントはマジで面白いんだよなあ
夏子の冒険とか 吉川英治の宮本武蔵読んでたら
「春の雪」と「奔牛」って章がでてくるんだけど絶対
豊饒の海と関係あると思うんだよなあ Ryusankun
@donadona958
田辺聖子が『言うたらなんやけど』で三島由紀夫を「恐らく、空前絶後の天才的な文章家であろう」といいつつ、
結局「エエカッコしい」と評しているの、らしいなと思った。亡父も技術的な意味で三島を高く評価していた。
畢竟、“現代の定家”以上でも以下でもなかったということなんでしょうな。 肉体の学校を今読んでるけど面白い
豊饒の海とは違う文体でスイスイ入ってくるwww >>782
飯沼勲のキャラ形成の参考にしたのかもよ 〜人類の歴史は2031年で終わり〜
31年 キリスト死亡
↓
↓ 2000年
↓
2031年 人類滅亡(人類は不合格)
人類は2000年間に及ぶテストで不合格になりました。
木村秋則と松原照子が宇宙人(神)が2031年に人類を滅ぼすと言ってる。
石原慎太郎「311は天罰だ(大地震と大津波は天罰だ)」
三島由紀夫はUFOが大好きでUFOを研究する団体に所属していたことがる。
2年くらいで辞めたけど。
石原慎太郎も三島由紀夫の後を追って同じ団体に所属していた。
石原慎太郎は311は宇宙人(神)による天罰だと言いたかったのかもしれない。 中国のハニートラップ、昔からすごくて日本人の政治家や有名人が中国に行くとホテルの部屋のベッドの中に美女が裸で寝てたり風呂場で裸で待っていたんだって。
だから本人が部屋に入る前に秘書が部屋に入って裸の女を追い出していたんだと。
このハニトラに引っ掛かったのが噂だけど橋●●(笑)、噂だけど。
もちろん隠しカメラで撮影されてる。
橋●●(爆笑)
今日本は最先端の技術を台湾の大手企業経由で中国に売り渡している。
中国とロシアはこれを軍事転用している。
自民党の政治家は黙認している。
台湾の政治家と大手企業は中国人がやってて中国共産党の身内です。
台湾の大手企業は中国共産党のフロント企業です。
世界最高権力組織(アメリカ…)、ロシア、中国は表向きは対立してるけど裏では共同で最先端の兵器を開発して宇宙人と戦おうとしている。
中国と台湾の対立も演出です。
世界最高権力組織=白人連合=ファイブアイズ(アメリカ、英国、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ)、イスラエル、スイス、スウェーデン
日本からは最先端の科学技術と金を巻き上げようとしている。
だから日本は貧しくなってこれからもっと貧しくなる。
日本を嫌韓にして台湾と仲良くなるように世論操作してるのは中国と自民党です。
日本で嫌韓を広めたのは2ちゃん(5ちゃん)です。
初期の2ちゃんの主な広告主だった無修正エロ動画カリビンコムの経営者(AV制作会社「ピエロ」の社長、台湾籍の陳美里)は台湾人です。
日本の最先端の企業が台湾の企業と提携すると科学技術は盗まれ中国共産党の手に渡ります。 〜人類の歴史は2031年で終わり〜
木村秋則
「長さが5キロメートル以上あるUFOの内部で宇宙人(人類と同じ姿をしてるが人類より綺麗で朗らかでギリシャ彫刻のような顔をしてる)から地球カレンダーを見せられた。
それにこれから地球で起こることが書かれていた。
それを見ていくと枚数が少なかったのでなんでここで終わるのと聞いたら『そこで人類の歴史は終わり』と言われた」
それは口外してはいけないことになっていたが2019年に木村秋則は酒に酔ってその年をポロッと言ってしまった。
それが2031年。
木村秋則によると・・・
・長さが5キロメートル以上あるUFOには5万人の宇宙人が乗ってる。
・宇宙人は物を小さくする爆弾を持ってる。
・小型のUFOの側面の壁の厚さはビニール袋より薄い。これを手で触ると透明になり外が見えた。これのサンプルを手で折ろうとしても折れず、足で踏んでもまったく変形しないほど硬かった。
・宇宙人は人類をすごく見下してる。
・人類は120〜130種類ほどの元素しか知らない。使ってるのは20〜30種類ほど。宇宙人は250種類の元素を使ってる。
・宇宙人のUFOは人類が10億年かかる距離を一瞬で移動できる。
・宇宙人は空中を浮遊できる。
・宇宙人は手を使わずに家の窓や扉を開けることができる。
・宇宙人との会話はテレパシー。考えたことがすぐに宇宙人に伝わり答えが返ってくる(頭の後ろから聞こえてくる)。
木村秋則(世界で初めて無農薬・無施肥のリンゴの栽培に成功した日本の農家)
グレイやビッグフットは宇宙人が作った生体ロボット。
木村秋則「人類は何とかしないと駄目だよ。もう残された時間が無いのだから・・・」
↑キリストが亡くなった31年から2000年間でダメだったら滅ぼすと決めてたみたい。 〜松原照子の世見(予言)〜
「今から20年以内(2032年まで)に富士山の噴火も含めた大災害が起きる」(2012年2月に世見)
「近未来に小惑星が地球に衝突する日が必ず来る気がしています。もし小惑星が地球に衝突したら日本は消滅します」(2019年2月に世見)
「近いうちにUFOが来るよ」(2020年8月に世見)
「東海、東南海、九州よりの地震がくる」
「首都直下地震がくる」
「南極のオゾンホールは拡大を続けています。日本でも強い紫外線が原因となる病気がこれから深刻化する。皮膚癌が増加。白内障は高齢者だけの病気ではないので若い世代も気をつけるべき。免疫力が低下しヘルペスや感染症も増えていく。これからの30年にもっとも気をつけるのは紫外線です」(2019年2月に世見)
「トランプ大統領は再選しない」(2019年2月に世見)
「安倍晋三が3回目の首相になることはない」(2020年に予見)
「これからの30年は大変な時代になる」(2020年に世見) トランス状態のポール ソロモン
「日本から現れることになっている世界的リーダーとは誰か?」という質問に対して「救世主の日本人は、今(1991年)はまだ若い男性で、日本の北部におり、準備ができていない。彼には「アオキ先生」という武術を教える師がいる。そのアオキ氏自身、武術だけでなく、ある種の哲学を説いている、という」
ソロモン氏によると、その人物は1991年の予言時には、まだ若い男性で、「アオキ先生」という武道の達人を師に持つとのことです。
また、その「アオキ先生」自身もスピリチュアルな人物だといいます。
2015年頃にYOUTUBEにアップされた動画に↑この救世主は東北出身で現在は神奈川県に住んでいると言われていました(2020年現在この動画は削除されてる)。
↑
私の推測ですが「アオキ先生という武術を教える師」をいくら探しても無駄だと思います。
これは救世主本人にしか分からない事だと思う。
例えばアオキと武術は別物だとか…。 UFOの詳細メールを世界中の政府、軍、理系の教授や化学者ら3000ヵ所以上に1万通以上もメールを送信してある。
このスレのために作ったものではない。
イランの政府機関、科学者ら300ヵ所以上に何度も送信したら送信できないようにされた。
だから2031年に人類が滅びることはアメリカ政府、ロシア政府、中国政府、自衛隊、公安、日本政府・・・も知ってるはず。
自衛隊からは返信があったし。
宮内庁にも送信してあります。
神=宇宙人が311を起こして原発を破壊したが、UFOを使って原発の被害を抑えた。
加害者が被害が大きくならないようにしてたってわけ。
チェルノブイリでもUFOが現れて放射能の被害を抑える活動をした。
日本には救世主がいるから日本は守られているが救世主が死んだら日本も自動的に終わる可能性が高い。
君たちが知らないとこでこのような事になっている。 地球上で見かけるUFOはほとんどアメリカ軍の裏組織(世界最高権力組織)のUFOです。
世界最高権力組織のUFOは1.5秒で19キロメートル移動できる。
日本の大学教授がアメリカで米軍の敷地内でUFOが飛んでるのを見たことがあってその時、2秒で2キロメートル移動したそうです。
あと他の日本人2人がアメリカで米軍の敷地内にヘリコプターで勝手に侵入してたとき、空中を筒のような形をした物体が回転しながら飛んでるのを目撃してます。
この日本人2人のうち一人が日本に帰国してから黒づくめの白人2人にストーカーされて行方不明になっててもう10年以上行方不明です。
誘拐されなかったもう一人の日本人は車のタイヤに大きな穴を開けられる嫌がらせをされたそうです。
この穴はタイヤを貫通してコンクリートの車止めまで穴が開いていたそうです。
レーザー兵器を使ったのでしょうか?
世界最高権力組織の科学技術は夢のようなことができます。
世界最高権力組織は宇宙人と戦おうとしてるけど勝てる見込みはなくどうしたらいいか分からなくて途方に暮れてます。 >>782
巨人の星の元ネタって言うのは聞いた事あるけど
三島由紀夫も参考にしてたとは。 三島って確かUFOを見つける会みたいなやつ入ってたよな笑 「春の雪」というタイトル(サブタイトル)は、太宰の「春の枯葉」にインスパイアされてると思う。
三島は終生太宰を追いかけた。 冬の海水浴
夏の雪だるま
読書の冬
夏の夕暮れ
とかなんでもいいわけだな 百歩譲って三島が太宰から影響を受けていたとしても、
その語彙力、文章力では比べ物にならなかった事は言うまでもないだろ
今更ながら純文学の真髄にして基本中の基本、それは文章の芸術性にあるだろ
https://note.com/saga1357/n/ne7324ced900c >>799
>語彙力、文章力では比べ物にならなかった
どっちが上? >>801
念のために聞いたんだけど、三島の語彙力と文章力の方が太宰より優れてる、と見えてしまうのなら、判断の力が不足している。
もっと、いろいろな人の本(小説)をたくさん読んで、言葉の理解力を養わないといけないと思う。 言葉や文章でいえば、大宰は咀嚼に咀嚼を繰り返して(推敲を繰り返したという意味ではない)、まるですべてが自分から出てきた親しげな言葉であるかのような文章を紡ぎだすことに成功した稀有な作家。
三島は残念ながら、借りてきた言葉を咀嚼せずにそのままはきだしてしまったような、難しい言葉をちりばめた文章。
鴎外は時代を捉えることを止めて、なじんだ時代の言葉を紡ぐことで、歯切れの良い、硬く優れた文章を書いた。 >>803
なるほど、そう言われれば確かにそんな節はありますね。
既に何度もお読み下さっているとは思いますが、自分の書いたものもその推敲を繰り返していますね。
無論自分なりに咀嚼もしていますが、まだまだです。
ただ心理描写に於いては三島の方が勝るのではと思う所なのですが。
https://note.com/saga1357/n/ne7324ced900c 結局、三島は秀才止まりだったってことかな
だからといって太宰が天才とは言えないかも知れないけど、たしかに三島よりセンスを感じる >>804
心理描写でいえば三島は画一的(通俗的)。
人間関係と対峙した大宰の深く鋭い心理描写には、遥かに及ばない。
心理描写で面白いのは、漱石とか大江健三郎かな。 >>804
あなたの作品について言えば、僕には心理や言葉の通俗性が目に付いて、とても読み続けられないから、数行しか読んでいない。
通俗的ではない、と言いたい気持ちは手に取るようにわかるが、その気持ちがなおさらさら文章を通俗的にしているように思う。
でも、人それぞれの好みだと思って、気にしないでくれ。 でも太宰ってなんか哲学を感じないんよなー
女の感情みたいで受け付けん
あなたの感想ですよね ?って言いたくなる 太宰のモチーフは「陰のセキララ」ということでいいのでは?「陽のセキララ」はみんなみんなが取り上げてきて手垢がついたから。
例えば、女の手淫なんて誰も取り上げなかったみたいな感じです >>809
家に愛読者が訪ねてきたときのことを書いた太宰の文章がある。
愛読者「なんだ普通の家なんですね。もっと荒んだ生活をしているかと思いました」
太宰「小説と実生活は違うんだよ」
こんなやり取りだったみたいだ。 >>808
哲学を感じる作家がいるの?
まさか三島のこと? >>811
なんでそれを書いたか。
こういうことを書けばもっと荒んだ生活をしているに違いないと
不幸を増幅させて失礼なことを想像する世間に辟易していたからだろ。
ヒント「親友交歓」
太宰好きの評論家に言わせれば一流のお笑い小説らしいけど
俺は笑えなかったw >>814
世間に辟易とかではなく、ただ小説というものの本質を説明しただけだよ。
太宰にとって世間とは、正体のわからない鵺のような恐ろしいもの、というのは確かだが、それは、読者が「失礼なことを想像する」かどうかとはかかわりがない。
貧乏だったり荒んだ生活だったりすることを恥とは思っていないのだから。
「君、もっと勉強したまえ」と、太宰は文学青年たちにはいつもそう忠告していた。 >>815
しかし世間の代表のような井伏鱒二に
井伏鱒二は悪人ですと、誰かが読むことを想定して
屑籠に捨てて死んでるじゃん? >>816
それが僕のレスとなんの関係がある、と?w
井伏鱒二が世間の代表かどうかは知らないが、井伏鱒二の世間知を恨んだことは確かだろうね。
でも、だからなに? >>817
お前が提示した>>811の
太宰の「小説と実生活は違うんだよ」という短い言葉には
小説の本質だけじゃなく太宰の嘆息も感じられるという事だよ。 >>817
世間知というか、太宰は井伏のことを釣りの名人と言っている。
これは太宰の皮肉だとはみんな思っていることなんじゃないのか? >>818
嘆息が感じられるとして、それがなぜ文学青年に向けられたと思う?
世間知らずの文学青年に世間への恨みを漏らすほど、太宰はバカではない。
文学青年が、勉強をせずに流行りもののように自分の作品を読んでいることに、嘆息したとはいってもいいが。
>>819
なんの皮肉? >>820
文学青年に明かされたというか、それは作品として俺たちの前に
表されているんだが?
釣りの名人の皮肉?
クソ面白くもないものを面白いと黙っている
世渡り上手に対してだろ? >>821
>作品として俺たちの前に表されているんだが?
だから、世間へ向かって本当は貧乏じゃないんだぞって言い張った、と?
なんだ、それw
>クソ面白くもないものを面白いと黙っている世渡り上手に対してだろ?
釣りが面白いか面白くないかは完全に人それぞれ。
世間的行動の代表にもならないよ? >>822
飲んだくれの小説を書いていれば
お前は地獄に行くのが当然だよなと世間は言う
しかし果たしてそうだろうか?ということだよ。
飲んだくれの小説を書きながらも、襟を正しく正座して書いているかもしれない。
坂口安吾の「堕落論」などは清浄を求めてヒロポンを使用しながら
書いていたとも言える。
井伏鱒二については
井伏の文章を「如是我聞」でベタ褒めしているけど
それは井伏がほとんどどこからの文章をコピペしたもので
あれは自分への皮肉だと認めている。 >>823
世間がどう言うとか言わないとか、そんなことのためにわざわざ書いた、と?
大宰についてもだが、作家一般についてもう少し勉強したほうがいいよ。
井伏の盗作癖を非難したとすれば、それは世間とはなんの関係もないよw
釣りと盗作を結び付けるのは無理があるし、そもそも大宰が井伏の盗作癖を知ったのは、さて、いつごろだろう? >>824
太宰はボードレール、ただ一人のためだけに小説を書いてきたと言っている。
それが本当のことなのかどうか知らないが。
ユゴーはボードレールの「悪の華」を
「君は新しい戦慄を創造した」と評している。
俺が盗作の話をしたのは、要するに太宰が皮肉たっぷりだったということを
言うために言った。お前が釣りの名人というのは皮肉じゃないというものだからな。 >>825
だから、どこが皮肉になってる、と?
大宰は、すべての嘘や諧謔を毛嫌いした。
皮肉が好きな作家ではないよ。 >>826
だから、世渡り上手だと皮肉を言ったのだと言っているだろ。
諧謔を毛嫌いした?それどこ情報ですかね。走れメロスか? >>827
大宰が世間を恨んだのは、世間が嘘と諧謔と皮肉の世界だからだよ。
少し大宰を読めばわかること。
ちなみに、作家なんて妻に褒められたくて書いてるだけ、とも言ってる。 >>828
嘘と皮肉を嫌ったから、釣りの名人や、コピペを激賞したのは
決して皮肉なんかではないと?どういう発想なんだろうか?
太宰は先輩に対してはっきりものを言うことができない
そんな繊細な心も描こうとした人だよ。
ボードレールに見習って?人間の真実を描き人々に戦慄を
走らせようとするように。
作家なんて妻に褒められたくて書いているだけ?
太宰は人を喜ばせる事をなによりも幸せだと思ってたらしいよ。
ちなみに小説なんって、女子供が読むもので、良い大人が机を叩いて
議論するものではないとも言っているな。 >>829
>釣りの名人や、コピペを激賞した
君の読み違いと、知る前後の問題じゃない?
>繊細な心も描こうとした人
大宰は作家だよ?w >>830
知る前後の問題じゃない?じゃなくて井伏自身がそれを認めているんだが?
お前は井伏をなんとしても擁護したい立場の人間なんだろうか?w >>831
井伏自身がそれを認めていることと、太宰が知った時期とは関係がないよ。
僕が井伏のなにを擁護してると?
まあ、井伏の文章は結構好きではあるが。
盗作であるかどうかはあまり関心がない。
大宰の日記ものを盗作とするかどうかという問題もある。
日本には古来、本歌取りで文学が発展してきたという文化もあるw 如何に平和ボケした今日の日本であろうとも、人は各々の哲学を以て生きている事は言うまでもない
それを知性、知識だけで頭ごなしにねじ伏せる事は逆に己が浅慮を露顕する行為に似たり
然るに博学多才とはその知性、感性、理性、品性全てが揃ってなくては成立し得ない事柄でもある
要は度が過ぎれば価値はないという話だな^^ >>832
お前如是我聞読んでいないだろ。それかあえて避けているだろ。
盗作がどうこうじゃなく井伏の文章として
激賞している。そしてそれに対して井伏は自分への皮肉だと言っている。 >>833
>人は各々の哲学を以て生きている
哲学の範囲を広げすぎw >>834
太宰の作品はすべて読んでいるw
「如是我聞」というのは、志賀直哉に対する恨み辛みを、なんの皮肉も諧謔もなく、そのままぶつけたものだけど、それがなに? 「我々は本当にコンピュータ・シミュレーションの中に住んでいるかもしれません。そう考えているのは、私だけではなく、テスラ社のイーロン・マスクも我々がシミュレーションの中にいない可能性は1億万分の1だと言っています」(ノース・カロライナ・ウィルミントン大学のコンピュータ・サイエンスの専門のカリー・グイン博士)
ボストロム氏の理論では、高度な知的生命体は全宇宙の完璧なシミュレーションを行う意欲を持つはずだという。
つまり、我々の世界、そして我々自身もそうした高度な知的生命体が知的好奇心で行っているシミュレーションに過ぎないというわけだ。
そのため、グイン博士は、さまざまなシミュレーション世界の中でも模範的な人生を歩んでいるように振舞うべきだと指摘している。
あまりにも逸脱した出来損ないのシミュレーションはすぐに中止されてしまう可能性があるからだ。 >>836
そこに井伏鱒二について書いてあるだろ。
だから何?じゃねぇよw
ちなみに共産主義者で大江健三郎の師とされる渡辺一夫についても
書いてある。 ニコラ・テスラ
「火星に住む生物からテレパシーでメッセージを受け取っている」(1901年に寄稿した雑誌の記事)
イーロン・マスク
「我々が宇宙人が作ったシミュレーションの中にいない可能性は1億万分の1だ」
ボストロム氏の理論では、高度な知的生命体は全宇宙の完璧なシミュレーションを行う意欲を持つはずだという。
つまり、我々の世界、そして我々自身もそうした高度な知的生命体が知的好奇心で行っているシミュレーションに過ぎないというわけだ。
理論物理学者ミチオ・カク
「新しい理論は、宇宙はシミュレーションであり、現実のものは何もないことを示唆している」
アインシュタイン
「時間が過去から未来に流れてるってのは全て幻想である。時間は流れてない。時間とは幻想」
アインシュタイン
「新しい質問、新しい可能性を提起し、古い問題を新しい角度から見るには、創造的な想像力が必要であり、科学の真の進歩を示しています」
スティーヴン・ホーキング博士
「エイリアンがどんな存在であるのかを追求することは現実の課題であり、まったくもって理性的な行為なのです」
ロバート・サラス(元米軍人)
「宇宙人は人間の核ミサイルを知り尽くしており、いつでも停止させることができるのです。ですから情報を開示するといっても、人類には宇宙人に抵抗するすべがありません」
アメリカのトップの天文学者アビ・ローブ
「オウムアムアの本当の形は棒状ではなく円盤のようなクッキーのような形をしている。オウムアムアは宇宙人が作った観測機」
ヴェルナー・フォン・ブラウン(アメリカ宇宙開発の父)
「最初はソ連が敵になり、次にテロリストが敵になり、最後に宇宙人が攻めて来るぞって戦略をアメリカはする」 古代の宇宙人 第36話 宇宙人と自然災害
DAVID CHILDRESS
「超高度な技術を持った宇宙人が大災害のいくつかに関わっていた可能性を考えるべきでしょう。
歴史を変えようとしていたのかもしれません」
ニック・レッドファーン
「地球を訪れるUFO全てが敵意を持ってるとは思えません。
しかし目撃事件が多発するのが地震や津波や洪水や竜巻のときというのがなんとも不吉に思えるのです」
エーリッヒ・フォン・デニケン
「人類は宗教見地からも科学的見地からも自らを最優良種と考えています。
人間のように強大で優れた生き物は宇宙のどこにも存在しないというわけです。
そのうち地球外生命体は人間の傲慢さと愚かさに嫌気が差しこう考えることでしょう。
『何世紀にも渡って教えを授けたが自らが宇宙で最高の存在だという思い込みを改めない人間には再び罰を与えるべし』」
ウイリアム・ヘンリー
「私たちは宇宙人の末裔ですから宇宙人は創造主のごとく意の赴くままに人類の未来を決定します。
人間にもう用はないと判断すればこれまで擁護してきた態度を一変させ地上から一掃することだってありえます」
PHILIP COPPENS
「人類の祖先はすさまじい災害を幾つも乗り越えてきました。
そしてこうした災害が起こるときにはいつも人類が生き残れるように手を貸し助言を与える者が現れるのです。
この先、未来で何かが起こるときには私たちは再び地球外生命体に助けを請うのでしょうか」
人類は地球外生命体が行う宇宙規模の実験におけるモルモットに過ぎないのだろうか? >>842
すまん間違っていた。
『井伏鱒二選集』後記として書かれたものだったらしい。記憶違い。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/42359_15871.html
渡辺一夫については如是我聞の第二章の後半に出てくる
「ヴィヨンの妻」について「ヴィヨンとはこういうお方ではないときいてますが」
と言ったという外国文学者のいひひの先生が渡辺一夫 それにしても、人の本の後書きで皮肉を書くとは
太宰って、これが不良少年というものなのかと思うけど
図太くてひどいやつだなぁとは思うw >>843
或る「外国文学者」が、渡辺一夫なのか。
知らなかった、ありがとう。
>>844
後記を皮肉だとみる必要があるとはとても思えない。
そのときは、そのとおりに考えていたんだろう。 >>845
だから井伏自身が皮肉だと認めていると言っているだろ >>846
井伏にとって、皮肉に見えたということだろ?
大宰が皮肉で書いたという根拠にはならないよ。 優しい皮肉に厳しい賞賛
三島ならこんな表現をするんじゃないかな
無論逆説ではなく、無意識裡な心理描写として 大宰は普通に(礼儀を含めてであっても)褒めたんだろうね。
褒められた井伏は、ただ照れ隠しと謙遜で、「皮肉言われちゃったよ」と書いてみただけ。
これが普通の見かただろう。
井伏の文章は、やっぱり力がある。 三島の小説を平家物語に例えるなら、それは平家を謳っているに相違ない。
彼は決して勝者の美学を良しとはしなかった筈。 >>845
お前の勝手な意見などどうでも良いから
まぉ、とりあえず一読しろよ。
俺は確か別のところで読んだんだが
この話は有名な話でネットに普通に転がっているのだからな。
https://note.com/kuwanodon/n/nb592ca9368a0 >>851
君ってバカだろw
その文章でなにがわかるんだ? >>853
お前はケネディ暗殺の犯人はオズワルドだと頑なに信じようとしている
大江健三郎みたいなクソなんだろうか? >>854
大宰や井伏の文学とケネディ暗殺になんの関係があるんだ?w
もちろん、大江も井伏も、そして大宰も、三島を遥かに凌ぐ優れた作家であることは確かだが。 いかなる天変地異が起こらうが、ただ自分の感覚だけを信じるといふ行き方は、もし梶井くらゐの詩的結晶を成就すれば、立派に現代小説なりうる 春の雪読んでるけど、さすがに描写が美しいな
こてこての描写に時々あーもうっ!ってなるけど たまたま人に貰った「通りゃんせ」を今読んでるんだが、結構面白いな。
読み始めた頃は三島の文章力との差異に、不遜にも大した事ないなと見縊りながら読んでいたけど、
ストーリー自体は本当に面白い。
改めて他の小説を読む必要性を感じたよ。 春の雪、4日で読み切った…
1日目 70ページ
2日目 80ページ
3日目 200ページ
今日 120ページ 1日200はすごいな
俺は100ずつ整理して読まないとわからんくなる 描写が濃厚だったから苦戦したわ
エンタメの軽いやつならこの倍はいける はっきり言って描写はやりすぎ感あったけど、これが芸術性といえばそれまで。
最後、月修寺で本多に差し出された聡子が作ったと思われる豪華な箱のような、優雅さが三島の持ち味のような気がした。 暇だったから春琴抄も読んでみた
春の雪もそうだったけど、なにより巻末の解説に心打たれた https://youtu.be/95CSWs50hZM
皆んな、人生も結婚も、どうでもよくなって真面目になっただけ
人生を、どうでもよくなって放火や不倫する馬鹿なんて、ほとんど居ない方だよ馬鹿
ドンドコドン山口・クズ 最近古めの本ばかり読んでて分かったんだけど、
比喩にまるで〜は使わずにあたかも〜のほうがよく使われてる
あたかものほうがなんかカッコいい あたかもjust likeよりas ifのほうがカッコよく見えるように あたかもの方が歴史が古いからな
万葉集でも使われてる
まるでは江戸中期から使われはじめたらしい
古典を嗜んでいたならあたかもの方が馴染み深い >>871
「あたかも」は文章的で、「まるで」は会話的だよね。 昔は句読点というものがなかったけど、明治のころからか、句読点が必須になってきた。
句読点というのは、読む方が読みやすくなるということと同時に、書く方も思考を確認できるという大きな利点がある。
ネットでは句読点を使わない人も多いが、もともとは、データ量の最小化を目的としていたのだろう。
現在では、句読点を使わない書き込みをすることによって、思考自体が崩れているようにも見える。 明治になって句読点が一般的になってきたのは、欧米との交流によって「合理的な思考」を強制されだしたからじゃないかと思ってる。
合理的な漱石の句読点の使い方は、現代でも、良いお手本だと思う。 文章力だけでみた場合、やはり俺は三島が最高峰だと思うな。
川端康成のは時代の差異もあろうが、何処か隙が感じられる。
無論川端作品も好きだが。 三島は美文を意識し過ぎてだらだらと文章が伸びがち。
本当の美文ってのはもっとシンプルだと思うけどなぁ 川端と三島なら三島のほうが断然好きだわ
川端は作品ともかく人間的に嫌いw 愛の処刑読んだ
あれが憂国に変わるのかと思うと色々と感慨深い 俺も村上は嫌いだな、まだ角川はるきの方がいいわ
基本的に今そこそこ売れてて、一応有名な作家に好きな人など一人もいない 大江とか春樹が嫌いな人は、個人の尊厳より国家(=政権)への忠誠に価値を見出してるの? 二人ともネトウヨに嫌われがちな傾向はあるが、
それは流石に極端すぎる見立て。
個人の尊厳を重視する系左翼でも大江作品や春樹作品の女性観が
ダメで嫌いってのはたくさんいるよ
特に春樹。 >>885
>女性観がダメで嫌いってのはたくさんいる
君の周りには、そんなにたくさん文学青少年がいるの? >>886
いや、Twitterでそういう人をよく見るってだけで
現実では見たことないっす。 >>887
反野党、反フェミのネトウヨが、毎日大量に書き込んでるもんな。 >>889
大江や春樹は、ネトウヨと反フェミが天敵認定してるw >>889
個人の尊厳を重視する系左翼には、大江や春樹の女性観がダメで嫌い、という人はかなり少ないと思う。 春樹の個人主義がSNSの正義集団にやり玉に挙げられたのは今思うと自然 個人に団体、男に女、右左に新旧、相変わらずの二元論ばかりか。
文学までもが時代に流され、短絡的、断片的思考に傾いては世も末だな。
自他不二。
日本がこうも衰退した理由の一つに、その思考の偏りと、先天的と思われる民族性を補う事が出来なかったのが響いている事は確かな話だろうな。 >>895
なんでもかんでもグチャグチャにして、結局は右翼礼賛w
情けないね。 日本文学において、
三島さんと、川端さん、
この二人の小説を読むだけ
極論を言うと、他の多くの小説は不要
悪文を読んでいると、悪い方に感化される >>898
それで、三島と川端に感化されちゃったの?
どんなふうに感化されたの?
僕は、三島は悪文、というか、時代をとらえることがすごく苦手な人の文章だと思うけど。 >>897
どうあっても右左の二元論から脱する事が出来ないみたいだね
憐れな
>>899
その時代を捉える必要性の多寡は? >>900
右左の二元論が思想の根本だからね。
国家などの共同体を基軸にするのか、個人の尊厳を基軸にするのか。
君はどっちでもなくて、共同体も個人もまとめてぶっ壊せとかいう感じなの? >>900
三島の文体のことね。
現代(執筆時)の文体で、戦争期の人の思いが書かれてしまう。
『英霊の声』など。 三島の文章を何十回書き写しても、精緻で流麗な文章は書けません 源氏物語とか古典勉強して
それ風に書けば三島のような文章になる 美文もそうだが、三島の文章はとにかく力強いよな
「伊豆の踊り子」の解説などは、まるで三島が川端の師匠みたいな感じに見える(笑)
でも勿論的を得てるし、面白い >>906
それを言ったら大江健三郎がまさにそれなんじゃないのか?悪い事に大江は自分の型にはまった形でしか力を
発揮できない。さらに悪い事に大江はその不自由さを
他人に強要する。まるで共産主義者。 >>908
大江は共産主義者に近いと思うが、共産主義者というのは人間の自由を求める。
三島もまた、反共というわけでもない。
文学者として、作品はもとより言動一般についても、三島より大江のほうが遥かに上位に来るのは、衆目の一致するところだろうね。 日本文学は右翼寄りのほうが映えるね
左だと出来損ないの海外文学みたいになる >>910
読む人が右寄りだと、書いてあることが右寄りというだけでドラ4枚だからね。
「左翼は理論、右翼は感情」
三島は冷静だよね。 >>911
中国共産党や、ポルポト、スターリン、日本の連合赤軍
外国の空港での無差別銃撃事件
えーっと、理論的になると人の命は
虫ケラほどになるという事なんだろうか? >>912
理論的になると、事実を見極める目ができるんだよ。
連合赤軍は非理論的な左翼だったとか、ノルウェーの77人殺しの犯人が右翼で、いまでも自分のしたことが正しいと主張してるとかね。
植松も政権に阿る右翼だね。
黒人奴隷の大虐殺とか、アメリカや豪州での先住民大虐殺とか、日本人を300万人殺した米軍とかも右翼だね。 >>913
戦いで殺し殺されというのは文明以前からある事だ
しかし理論という何か美しく公平で
無害に見せたのもので
太平洋戦争の死者より殺したのが中国共産党であり
ポルポトであり、スターリンだろ。
ちゃんと見えているのか? >>914
まずファクトチェックができていない、する気もないのが右翼だ。
ポルポトは大衆を虐殺したが、スターリンも中国共産党も大衆を殺したりしていない。
それが現在確認されている事実だ。
戦争で殺しあうのも、国を守る、とか、国を拡大する、とか言って右翼が仕掛ける。 真の純文学を知り尽くしている貴方方だからこそ敢えて訊きたいのですが、
それだけ文学に精通しているという事は高名な作家なのですか?
もし違うのなら、何故執筆しないのですか?
純文学スレなどに居る人達と比べれば、その才に天地の差があるようにお見受けするのですが。
小生は小説家目指している者です。 >>915
ヒトラーは大衆とは女だと言った。
女は殺すものでなく従わせるものだという事を
それを毛沢東もスターリンも
弁えていたという事なんじゃないのか?
だとするならさらに性悪な卑屈な
ゴキブリのような魂の大悪党じゃないか。
大衆を殺してないという文句がどうして
言い訳になるのか俺にはさっぱりわからない。 >>916
小林秀雄も吉本隆明も、小説なんか書いてないよw >>917
また、ファクトチェックもしないで与太話かよw
おまえが読んだら、三島が汚れちゃうな。 >>915
百歩譲って中国共産党に罪はないとしても
毛沢東の判断に誤りがあったのは党自体認めてることだよ
反右派闘争にせよ文革にせよ音頭取ったのは彼。
(さらに言うとまさに三島由紀夫は67年に文革批判を行なっている
スターリンに関しても反ナチの救世主という評価点はあるものの、
ホロドモールのジェノサイドが「わざと」じゃなかったとは到底思えない
さてもちろん両方「大衆」が大勢死んでいるわけだが 以下は孫引きであるが
昨今の中国における文化大革命は、本質的には政治革命である。百家争鳴の時代から
今日にいたる変遷の間に、時々刻々に変貌する政治権力の恣意によって学問芸術の自律性が犯されたことは、
隣邦にあって文筆に携はる者として、座視するには忍ばざるものがある。
この政治革命の現象にとらはれて、芸術家としての態度決定を故意に保留するが如きは、
われわれのとるところではない。われわれは左右いづれのイデオロギー的立場をも超えて、
ここに学問芸術の自由の圧殺に抗議し、中国の学問芸術が(その古典研究をも含めて)本来の自律性を
恢復するためのあらゆる努力に対して、支持を表明するものである。
われわれは、学問芸術の原理を、いかなる形態、いかなる種類の政治権力とも異範疇のものと
みなすことを、ここに改めて確認し、あらゆる「文学報国」的思想、またはこれと異形同質なる
いはゆる「政治と文学」理論、すなはち、学問芸術を終局的には政治権力の具とするが如き思考方法に一致して反対する。
翌3月1日付「東京新聞」掲載。(『三島由紀夫決定版全集36巻』新潮社、p.477)
https://shukousha.com/column/liuyanzi/4525/ >>919
与太話じゃねーんだよ。
現実を直視しろ。
お前は大量殺戮者の支持者の
危険人物であると言うことを。 >>920
判断の誤りを責めるなら、歴史上のすべての支配者を責めなければならない。
無意味なことだ。
ファクトチェックもさせない英米の反共宣伝に乗っても、なにも理解することはできない。
ちなみに、イスラエルと英米によるパレスチナ人ジェノサイドが、事実として、まさに現在進行中だが、それについての感想はないのかな? >>922
なぜ、西欧人による黒人の大虐殺や、パレスチナ人ジェノサイドから目を背ける?
パレスチナ人ジェノサイドは現在そこにある完全な犯罪行為だと思うが。
欧米はそこから目を逸らさせたくて、必死でウイグル問題を捏造しているようだが。
君は、完全な治外法権にある在日米軍基地を礼賛して、心の底まで欧米崇拝者になってしまった愛国者なのかい?w >>927
アメリカの原爆は仕方なかったと言う、アメリカ国民に
何言っても通じないように
コミュニストに正論を言っても通じるわけないだろ。
だから日本人は警戒しなければならない。
コミュニストは駆除しなければならない。 >>929
なるほど。
そうすると、アメリカ国民も駆除しなければいけないんだね?
それなのに、なんで在日米軍を礼賛してるの? >>931
悔しくなっちゃったの?w
悔しい時は、三島を読んで元気を出すんだよ。 やはり文学というものは命がけで書かねばならぬ
それ以外はただの茶番劇である 胸くそ悪いとまではいかないが作品が年取っちゃうよね
あのおじいちゃんが若い頃かいたやつかーって色眼鏡付きになる
尾崎豊とか宮沢賢治とかみたく若く亡くなると作品も永遠にみずみずしい >>934
君は、左翼が嫌いなだけだろ?
右翼を標榜するくせに、在日米軍基地の撤去すら主張できないw 宴のあとによれば
左って理想論を言うだけで中身なんてない空虚そのものって書いてあるしな >>937
在日米軍基地に触れることもできない右翼がなに言ってるの?w
三島も例外じゃないけど。 >>938
昭和天皇も最初にすぐには理解できなかった
象徴という言葉が明記されている
日本の傾きの象徴である戦後憲法が
存続している限りは、在日米軍は必要だ。
足を折っていれば松葉杖が必要なように。
そういうことは戦後憲法破棄を明言
してから言うべきだ。 >>939
憲法がどうであれ、右翼なら他国からの支配を拒否しなければならない。
あたりまえのことだ。
右翼を標榜したいだけのお前みたいなやつが三島を語るとか、語られる三島も気の毒だな。 >>940
米軍が出て行って一番小躍りするのは
中国のスパイであるお前らコミュニストだろ。
世界はすでにその様に単純ではない。
コミュニストはまた日本を焼け野原にしたいのか。 >>941
そんなことはまったく関係がない。
自分で国を守る気概がない者がなんで右翼なのか?
日本人300万人を殺した敵を、なぜ支配者として崇拝するのか?
共産主義は日本人を殺していないが、アメリカは日本人300万人を殺し、日本に原爆も落としている。
日本が悪い国だから、大勢殺されて原爆も落とされたとでも言うつもりなのか?
右翼を標榜するその口で、なぜアメリカを崇拝することができるんだ? >>942
別に反対しても良いが
俺の意見は明白に最近変わった。
民主党政権により米軍を削減しようと瞬間
支那が進出してきただろ。
それだけ米軍の存在が大きかったということだ。
今の太平洋地域の不安定は民主党政権に
あると言っても良い。
憲法改正し日本が再軍備できるまでは
米軍の撤退など絶対に考えられない。 >>943
もともと反共反中国のくせに、民主党なんか持ち出すなw
ほんとに卑怯な奴だな。
おまえは自分の父や祖父を殺したアメリカに尻尾を振るだけの腐った犬だ。 >>945
正直大戦前はアメリカと日本は仲良かったよ。
それが決定的に悪くなったのがハルノートだ。
そしてそのハルノートの草案を作ったのは
アメリカ内部に入り込んでいたコミュニストだ。 芥くんが三島さんにあなたは焦ってる時タバコをふかすみたいに言われてたのが印象的でした >>946
そんなこともまったく関係がない。
おまえはなぜ、父や祖父を殺した相手に媚び諂って尻尾を振るんだ?
アメリカの腐った犬でいることがお前の利益になるのならそれでもいいが、右翼を自称することだけはやめろ。 >>948
別に右翼を自称などしていない。
害悪でしかないコミュニストに死をという
真っ当な要求と、そして憲法改正を求めている。 >>949
それがお前の利益なら、なにを語ろうと自由だw
だが、三島を引き合いの出すのはやめろ。 保守とか右翼を標榜する連中は、米軍基地撤去を主張することがない。
日本がアメリカの支配下に置かれていることに、疑問を持たないどころか、尻尾を振って靴まで舐めてる。
対中対露の防御のため、というが、なぜアメリカが日本も味方だと思えるのだろう?
相手が中露であれアメリカであれ、どこかから侵略されれば、憲法があろうがなかろうが、徹底的に戦う。
ゲリラ戦になるかもしれないし、自衛隊の装備を使うかもしれない。
侵略相手の武器を奪って戦うかもしれない。
在日米軍こそ、日本人を犬にまで堕落させた元凶なのだ。 三島由紀夫、あんまり読まないけど、
なにか、つくられて生まれた感じがあるのかな、と思った。
晩年はドラクロワの日記を読んでたけど、
ドラクロワも、実の父親が別の人らしいし、
よくない家族だったんじゃないかな。
ドラクロワの日記には、
自分には才能が無いのでは、と、
晩年悩んでたそうだけど、
ドラクロワもなにかいろいろ考えて、
自分の絵を描くという思いも、
つくられたものだ、みたいに思ったのかもしれない。 ばあさんが実母の手から奪ったようなところはあったらしいな >>953
それが事実なら、父親も母親も、人間としてどうなのかね? 改めて太宰の小説読んだけど、確かに文章力は三島の上を行ってるかもしれない
でも俺としては、そこまでの魅力を感じない
咀嚼されて分かり易い文章であろうとも、それが却ってつまらない、小学生時分の教科書に走れメロスが出て来る理由が解るというか
とにかく三島の文章は洗練され過ぎて、特殊過ぎて理解に苦しむといった面白味がある 大宰は練りに練って、あの文体で書いている。
しかし、中には「駆け込み訴え」のように、一気に口述筆記で仕上げた作品もある。
作家として天才なんだろうな。 潮騒なんかは人工的すぎて三島っぽさがないから読みやすい 太宰治のフォスフォレッセンスが口述筆記とか天才すぎるだろ 潮騒読んだけどラッキーマンみたいなストーリーだった
ハチが刺すところとか安夫が必要以上にクズ過ぎるところとか
普通の小説やラノベだと展開に不自然さが無いようにありえない設定加えまくるけど
潮騒はラッキーマンとしか思えない >>961
三島のおかげで、三浦さんと山口さんは結婚した。
ふたりとも三島には感謝してるんだろうか? 三島とは違う、紛い物の保守の代表格だったとは思う
三島のことを虚構の存在だったと言っていた彼は、三島を冷笑しつつもやはり心のどこかでは常に憧れていたのではないか
今頃は天界で三島に詫びているのだろうか
三島のように生きれなかった自分を恥じているのだろうか
ただ、今は静かに冥福を祈りたい。 アメリカ、ロシア中国の対立は芝居。
アメリカ、西側、ロシア、中国は共同で宇宙人と戦おうとしている(勝てる見込みは無い)…世界はこれを目標に動いてる。
日本の総理大臣と日本国憲法の上にアメリカがいる(日米地位協定、日米合同委員会)。
日米合同委員会には日本の政治家は出席しない。
アメリカ、西側、ロシア、中国は「宇宙人が2031年に人類を滅ぼす(木村秋則と松原照子の説)」という情報を知ってる(世界中3千ヵ所以上に合計1万通以上のメールを何度も送信してある)。
日本の自衛隊からは「情報提供ありがとうございます」って返信があった。
自衛隊の最高機関、総理大臣も知らない闇組織「別班」がUFO情報の分析をしてるはず。
自衛隊の最高機密、宇宙人UFOの事は総理大臣や大臣や政治家には知らされない。
-------------------------
アメリカ軍のUFOはすでに完成して配備されてる。
日本では三沢基地や沖縄に配備されてるらしい。
アメリカ軍のUFOは三角形のUFO(TR-3B、TR-3A)とプラズマUFO(プラズマ兵器)がある。
TR-3Bは超高速で移動するだけでなく瞬間移動もする。
アメリカ国防省から流出したUFO動画はアメリカ軍のUFOの性能を世界(おもにロシアや中国)にアピールするためにわざとリークした可能性がある。
アメリカ軍は本物のUFOに何度も攻撃を仕掛けているがまったく歯が立たない。
本物のUFOはアメリカ軍に攻撃をしたことは1回も無いらしい。
-------------------------
〜ロズウェル事件〜(1947年7月2日にアメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近でUFOが墜落)
UFOが2機墜落した。
1機はバラバラに壊れ、もう1機は200キロ離れたところに壊れないで墜落し中から3人の遺体とヘブライ語で書かれた聖書が発見された。
聖書は途中から自分たちの事が書かれていた(日記にしてた?)。
3人は黄色人種(モンゴロイド)で血液型はO型で目が一重だった。
3人とも男で身長は1メートルちょっと。
遺伝子を調べたら人類と同じだった。
遺伝子の特徴は日本人の4割とユダヤ人と同じだった。
このときアメリカ軍(世界最高権力組織)は敵の正体を知り、勝てるのではないかと思い、勝つための戦略を今日まで取ってきたのが今の世界であり日本。
アメリカ軍の本当の最終目標は宇宙人と戦争して勝つこと。 〜人類の歴史は2031年で終わり〜
31年? キリスト死亡
↓
↓ 2000年? ←テスト期間
↓
2031年 人類滅亡(人類はテストに不合格)
人類は2000年?間に及ぶテストで不合格になりました。
木村秋則と松原照子が宇宙人(神)が2031年に人類を滅ぼすと言ってる。
石原慎太郎「311は天罰だ(大地震と大津波は天罰だ)」
三島由紀夫はUFOが大好きでUFOを研究する団体に所属していたことがる。
2年くらいで辞めたけど。
石原慎太郎も三島由紀夫の後を追って同じ団体に所属していた。
石原慎太郎は311は宇宙人(神)による天罰だと言いたかったのかもしれない。 (古代の宇宙人 マジェスティック12)
コーリー・グッド
「アメリカの極秘宇宙計画はドイツのナチスにその発端があるのです。
ペーパークリップ作戦を通してアメリカに渡った多くのドイツ人科学者たちはすでに高度な宇宙船の開発を進めていたのです。
今も何十という国家が携わっています。
例えばエストニアやウクライナは現在もその計画に関わっていますし、もちろん超大国も同様です。
アメリカの他に中国、ドイツ、ロシア、イギリスもこの計画のメンバーです」
↑
ウクライナ
つまりアメリカ、ロシア、中国は仲間
対立は芝居
------------------------------------
北朝鮮にミサイルを撃たせているのはアメリカの一番奥にいる世界最高権力組織(CIA、アメリカ軍、軍産複合体、エリザベス女王・・・)です。
北朝鮮にミサイルを撃たせていたのはCIAです。
目的は日本に兵器を買わせるためです(日本から金を奪うためです)。
北朝鮮のバックにいるロシア(ソ連)と世界最高権力組織は仲間です。
米ソの冷戦は当時市民の間で大きな話題になっていたUFO目撃の話題を止めさせるための芝居です。 ・CIAは当時、頻繁に起きていたUFOの目撃と墜落を隠蔽するために急遽創設された組織
・NASAは月にある宇宙人が建てたと思われるビル(高さ15階)を探索し、月にあるUFOを回収するための組織
・米ソの冷戦は当時、市民の間で頻繁に目撃されていたUFOの話題を止めさせるための芝居
今、CIAが工作してることは
@UFOなんていないよね、UFOを信じてる奴は馬鹿だよねという世論作り(今までしてきた工作をもう一度やり始めた)
A米ソの冷戦は当時、市民の間で頻繁に目撃されていたUFOの話題を止めさせるための芝居。今のウクライナ問題も芝居をやってるだけ。
なぜか最近またCIAがUFOの話題を止めさせる工作を仕掛けてきてるようだ。 石原死んで 三島[体験]を語れる有名人/芸能人がいなくなったなあ
元安藤組の安部さんも死んじゃったし
残ってんの三輪明宏くらいか 三島は石原に対し言っただろうな
「ようやくこっちに来たか、もはやこの現代日本社会などに生きる価値もないよ」
と
諸行無常以前の畢竟、人間社会の限界が此処に極まったのかもしれない >>969
公人では 中曽根とか佐々淳行とかも亡くなった ところが、たとえば平野啓一郎さんのように、失礼ながらもともと力量に乏しい作家が、文壇のなかでそれなりのポジションにつくようになると、低いところに基準を置かざるをえなくなってしまう。
https://hanada-plus.jp/articles/895?page=3 >>971慎太郎ははインタビューで悪口言ってたぞ
それに慎太郎は偽装保守・・・移民推進派、
右翼のイメージだけで見てる人が多すぎる
二枚舌の慎太郎
夏子の冒険読んだけどイマイチだった どんなカッコイイ作品書いても、経歴が立派でもホモだからなぁ
ホモってだけで全て吹き飛んじゃう
ダセェ… って 日本文学を世襲してるのは谷崎、芥川、三島、太宰、川端くらい
あとは大江、村上春樹を代表とする海外文学かぶればかり
たしかにサリンジャーとかカッコいいけどさ、そういうカッコよさは日本文学には要らないんだよね >>979
源氏だけ?
谷崎、芥川、三島、太宰、川端が源氏の系列という根拠は?
大江、村上が源氏と無関係という根拠は? 中国のハニートラップ、昔からすごくて日本の政治家や有名人が中国に行くとホテルの部屋のベッドの中に裸の美女が寝てたり風呂場で裸で待っていたんだって。
だから本人が部屋に入る前に秘書が部屋に入って裸の女を追い出していたんだと。
このハニトラに引っ掛かったのが噂だけど橋●●(笑)、噂だけど。
もちろん隠しカメラで撮影されてる。
橋●●(爆笑)
今、日本は最先端の技術を台湾の大手企業経由で中国に売り渡している。
中国とロシアはこれを軍事転用している。
自民党の政治家は黙認している。
台湾の政治家と大手企業は中国人がやってて中国共産党の身内です。
台湾の大手企業は中国共産党のフロント企業です。
世界最高権力組織(アメリカ…)、ロシア、中国は表向きは対立してるけど裏では共同で最先端の兵器を開発して宇宙人と戦おうとしている。
中国と台湾の対立も芝居です。
世界最高権力組織(CIA、アメリカ軍…)=白人連合(ファイブアイズ(アメリカ、英国、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ)、イスラエル、スイス、スウェーデン)
日本から最先端の科学技術と金を巻き上げようとしている。
だから日本は貧しくなってこれからもっと貧しくなる。
日本を嫌韓にして台湾と仲良くなるように世論操作してるのは中国と自民党です。
日本で嫌韓を広めたのは2ちゃん(5ちゃん)です。
初期の2ちゃんの主な広告主だった無修正エロ動画カリビンコムの経営者(AV制作会社「ピエロ」の社長、台湾籍の陳美里)は台湾人です。
日本の最先端の企業が台湾の企業と提携すると科学技術は盗まれ中国共産党の手に渡ります。 レフ・ヴァウェンサ(ワレサ)(ポーランドの元大統領でノーベル平和賞受賞者)
「他の銀河には3つの知的発達レベルがある。残念ながら地球は最低レベルにいる」
「人類よりハイレベルな地球外知的生命体は地球にとっての脅威。人類とエイリアンの戦争が起きたら地球は崩壊する。彼らは我々を分断し、人口を半分にしてしまう。そうなった場合、文明は5000年後退し、一からもう一度文明を再興する必要に迫られる」
「ピラミッドからは様々な物が見つかっていますが、我々はそれがどこから来たのかわかっていない」
ADVANCED ANCIENT EGYPTIAN TECH UNCOVERED | Secrets of Ancient Egypt
316,028 回視聴 2022/02/05
tps://www.youtube.com/watch?v=Vn9iVMASAgs
第十次 米子映画事変】米子ムー事変
2021/11/28
tps://www.youtube.com/watch?v=8kdWC3_xQew 二十歳くらいのときに初めて太宰治を読んだ時の障壁は相当なものだったけど、今改めて読見返してみたらすごくつまらないものに見えてしょうがなかった。辛い辛いってそればかり。作中によく出てくる、くだらない人間ってそういうことなのかもしれないって思った。 >>984
もう少したくさん読めば、違う印象が出てくるよ。 太宰はモテ男が悩んでみせてるだけで深みがないんだよな
ナルシストの壮大なピロートークとでも言おうか 太宰は自分の罪悪感や自虐の根本的な原因になっているトラウマを
決して言語化出きずに周りの人間を楽しませよう喜ばせようとしている内に
自分が楽しませた人達が自分を理解してくれないことに絶望して虚無的
になっていく過程を描いてる人だと思うけどな
自分が自虐してまで楽しませてやってるののに他人はなんで感謝しないんだ、
みたいなことを直接言えない拗くれた羞恥心の塊みたいな人だと自分は想う >>989
計算高い構ってちゃん文学ってことか
なるほど 大宰の真骨頂は語りによる物語の創造。
三島は最後まで大宰を追い求めたが、ついに届かなかった。
三島の死は、そんなところにも原因があるのかも知れない。 三島由紀夫は慈悲の一方でキャラクターの書き方に残忍さ
そして残忍なストーリーを作るストレスに戦う勇猛さと磨耗した心を感じる 太宰がそんなにすごい作家とは思えないな
坂口が批判した通りの不良少年だと思う
大江とかは障害児の息子が産まれたことで『個人的な体験』を執筆し作家として一段高みに昇ったけど太宰は子供が産まれた後も家庭から逃げ続けた挙句愛人とつまらない死に方をした >>994
ひと通り読んでからの感想を聞きたいな。 >>898
夏目漱石じゃねえの?
日本文学といえば >>995
アンチってわけじゃなくて好きっちゃ好きだが妙に持ち上げられてるの見るとなんだかなってなる。
坂口が『不良少年とキリスト』で行った批判で説明がつく。太宰の弱さは昨今のJ-POPの「弱さ」とあまり変わらない。弱さを盾に自己憐憫する余裕を最期まで捨てきれていない。『個人的な体験』は欺瞞を捨て親としての責任と向き合うことで青年が大人に脱皮する作品だが、太宰はついぞ死ぬまで責任と向き合えず、不良少年のまま死んでいった。 >>918
小林秀雄、いいね!
小説より文芸評論家の対談の方が面白い >>898
夏目漱石じゃねえの?
日本文学といえば >>997
太宰の人となりのことじゃなくて、作品のことだよ。 このスレッドは1000を超えました。
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