【芥川賞候補作】北条裕子「美しい顔」検証スレ-2-
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
石井公太著『遺体――震災、津波の果てに』(新潮社)との比較(1/2)
■美しい顔
それぞれのリストには番号がつけられていて、その横に名前、身長、体重、所持品、手術跡といったことが書いてある。今現在でわかっている限りの情報だという。
■遺体
紙にそれぞれの遺体につけられた番号が記されており、その横に名前、性別、身長、体重、所持品、手術痕などわかっている限りの情報が書かれているのだ。
□美しい顔
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。お母さんと思われる特徴の番号があれば、みんなここに」
彼は小さな紙切れと鉛筆を手渡した。
「あとで実際に目で見て確認していただきますから」
壁の遺体リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに身元が特定され住所や勤め先の会社名まで記してある番号もあれば、
〈性別不明〉〈所持品、衣服なし〉としか情報が載っていないものもある。〈年齢三十歳〜六十歳〉とものすごい幅のあるものもある。
□遺体
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。ご家族と思われる特徴のある方がいれば何体でもいいので番号を控えて教えてください。実際に目で見て確認していただきます」
家族たちが食い入るように見つめる。死亡者リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに名前や住所まで明らかになっているものもあれば、
波の勢いにもまれて傷んでしまっているために「年齢二十歳〜四十歳」「性別不明」「衣服なし」としか情報が載っていないものもある。 石井公太著『遺体――震災、津波の果てに』(新潮社)との比較(2/2)
■美しい顔
隙間なく敷かれたブルーシートには百体くらいはあるだろう遺体が整列していて私たちはその隙間を歩いた。すべてが大きなミノ虫みたいになってごろごろしているのだけれどもすべてがピタっと静止して一列にきれいに並んでいる。
■遺体
床に敷かれたブルーシートには、二十体以上の遺体が蓑虫のように毛布にくるまれ一列に並んでいた。
□美しい顔
大きなビニール袋をかかえてすれ違う警察官からうっすらと潮と下水のまじった悪臭が流れてくる。
□遺体
遺体からこぼれ落ちた砂が足元に散乱して、うっすらと潮と下水のまじった悪臭が漂う。
■美しい顔
その中心にいる白衣の医師は県警からの特別な検視官だろうと思っていたのによく見れば幼少時代から世話になっている顔なじみの町医者であった。
■遺体
よく見ると、その医師は県警から派遣された専門医ではなく、近所で古くから開業している医院の院長だった。
□美しい顔
あちらこちらで毛布の隅や納体袋のチャックから、ねじれたいくつかの手足が突きだしていた。
□遺体
毛布の端や、納体袋のチャックからねじれたいくつかの手足が突き出している。 『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(1/4)
P.93
二日目、体育館の入り口に壁新聞が貼られました。新聞の内容は私達が聞いているウワサと、大体同じ内容でしたが(略)
何の情報もないので信じるしかなく(略)
四日目、やはりこの日も救援に来る人は誰もなく、どこかの人が好意で少ない食料を分けてくれるぐらいでした。
(略)
石巻は宮城で二番目に大きな町なのに、ラジオから聞こえてくるニュースは他の地区の被害ばかりで、
私たちの状況がこんなに大変なのに何の報道もされない事に憤りを感じていました。
そんな所へ腕に新聞社の腕章をつけカメラを持った人が体育館に現れたのです。
友人は写真を撮ることに怒っていましたが、私は、私達の状況を早くみんなに知らせて助けに来て欲しいと思いました。
しかし少し時間が経つと今度は、私達には何の情報もないのに取材されて、私達にも情報を得る権利がある、
そんなふうに思えてきて思わず記者に声を掛けたのです。
「私達は何の情報もないのです。何故助けが来ないのか?古い新聞でも良いので体育館へ届けて欲しい」。
すると記者は「私達では判断できませんが、上の者と相談します」と言い残し体育館を去りました。
『美しい顔』 P.25〜26
五日間、本当にどこからも救助はこなかった。一切の情報もなかった。他の地域のことも噂としてしか入ってこない。
ラジオもこの地域のことは何も言わない。
(略)
そんなときだった。
この体育館に、東京のテレビ局の腕章をつけた人がカメラを持って現れたのだ。
それが、すべてのはじまりだった。
外部の人がはじめて入ってきた、これでようやく情報がもらえる。そう思って私たちは飛びついた。
するとマイクをあてがわれたのは私たちのほうだった。
しかし、私たちには、悔しいとか屈辱的だとか、そんなぜいたくな気持ちを抱いている暇などなかったのだ。
被災者こそがまず真っ先に情報を得る権利があるんだなどということを偉そうに言ってる暇はこれっぽっちもなかったのだ。
命がどうなるかということを前にして人間としての尊厳などそんなものにこだわる暇はこれっぽっちもなかったのだ。 『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(2/4)
「3.11慟哭の記録」 p20
「お父さん見つからないの?」「お母さん見てないよ」「お父さんが避難していたらすぐわかると思うけど、見かけないよ」という情報ばかりだった。
私の父は数年前まで町内で自営業を営んでいて、私たちが小さい頃はPTAやら、体育協会などで活動していたので、町の人たちには顔なじみの父だった。
「お父さんが避難所にいたら率先して働いてくれると思うから絶対わかるけど、見かけないよ」
「美しい顔」 p15
「お母さん?この避難所にはいないはずだよ。キョウカさんがもしいれば誰よりも働いてくれるだろうからすぐにわかると思うけど」
(中略)
看護師をやりながら日頃から町内会やPTA、福祉関係のボランティアに走り回り、いつも他人のために尽くしてきた母を、みな、いればすぐわかるはずだと言った。
「3.11慟哭の記録」p.111
その日の帰りに近くのドラッグストアに盗みに入った。誰かが裏口のドアの鍵を壊したのだろう。
たくさんの人が店内から使えそうな物を持ってきていた。私も入った。
この震災で私は、普段当たり前のように金を出せば手に入る物が買えなくなる恐怖、つまり物がただなくなっていく恐怖、飢餓への恐怖を嫌というほど思い知らされた。
だからこの時も、ただ「生きたい」という感情のみで動いてたと思う。悪いことをしていると考えないようにしていた。
「美しい顔」P.51
店とはいえ他人の家なのにみんなどんどん入っていく。それが盗みだ、ということに私は気付かなかった。いや気付いていたのかもしれない。
でも悪いことだとは思わなかった。
(略)
私はそれを、悪いことだとは感じていなかった。なぜだろう。なぜだったろう。そのときにはわからなかった。でも今になってようやくわかる。
それは、単に、生きようとすることが良いことだからだ。盗むことを迷いもしなかったのは、生きることに迷いもしなかったからだ。 『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(3/4)
■3.11 慟哭の記録 P.90
するとその中の人が「波が見える」と言い始めました。私も見たのですが、雪が降っていて空が暗く、海の境と空の境がよく見えなかったのですが、白い煙のようなものが見えたのです。
(中略)
すると間もなく「シャバ、シャバ、シャバ」と音が聞こえてきました。絶え間なく聞こえてくるのですが、とても静かなのです。
■美しい顔 P.18
それは空の暗い日だった。
朝から時折雪がはらはらと舞ってきていた。
最初に誰かが波が見えると言った時、私には何も見えなかった。何回か海の方を見たけれど、海の境と空の境がよくわからなかった。とても静かだった。
□3.11慟哭の記録 P.93
そろそろ一度も家に帰らずにいるのも限界が近づいてきていて、私の職場の人も一人、二人と、水がまだ胸まである中、
矢本まで徒歩で帰りました。市内が全部冠水しているので、一度濡れたら着替えもないし、泥を流すこともできないので、
体育館へ戻ることはしないで、絶対に家までたどりつく決心で出発して行きました。後で聞いたら、下が見えないので、
側溝のふたが水圧で外れていたのがわからずに落ちてしまい、危なく溺れる寸前だったり、何かを踏んで足の裏を切ったりしたそうです。
□美しい顔 P.25
そろそろ一度も自宅に帰らずにいるのも限界と行って無理やり出ていく人がある。だけど遠くまで行けば胸まで泥水に浸かることになる。
着替えはない。泥を落とす水もない。つまり行けばもう戻ってこられない。家も残っているのかはわからない。
道は泥水で底が見えずマンホールのふたも空いてるという。それでも自宅へ向かう人がいる。行った人の安否はわからない。
■3.11慟哭の記録 P.92
なぜ警察も、自衛隊も助けに来てくれないのか、日本はどうなってしまったんだろうと思いました。
■美しい顔P.25
なぜ警察も自衛隊も助けに来てくれない。日本はどうなってしまったんだ。 『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(4/4)
■3.11慟哭の記録 P.25
父が見つかってから町の係の方に「ご遺体をどういたしますか?」と尋ねられた。(略)
そんな私の気持ちを察したのか、係の人が現状を話してくれた。
県外の火葬場しか稼働していないこと。その火葬場も大変混んでいて、いつまで待てばいいのかもわからないこと、
町では仮土葬の方針であること……「仮土葬」……うちの両親たちをそんなことにさせてたまるか!土に葬るのだ。(略)
自宅に戻ってから仮土葬以外の方法を探した。何の知識も伝もないのでインターネットで調べた葬儀社を紹介してくれる企業に電話で相談してみた。
■美しい顔 P.34
近所のおばさんが「仮埋葬になるかもしれないっていうのよ。火葬場がぜんぜん動かないって。めども立たないんだって。
だけど自分の子どもを土に埋めて砂をかけろっていうの。私は埋葬なんて絶対にいや。絶対にいやなのよ。だから今何か方法がないか探しているのよ」と言ってるのに とりあえず、前スレまでで類似箇所が確認できたものを拾いました
金菱氏の記事によると、「3.11慟哭の記録」との類似箇所は十数カ所とのことなので、もっとあるかもしれません >>4-9では
『遺体――震災、津波の果てに』石井公太著(新潮社)
『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清編(新曜社)
の二冊との類似点を上げましたが、講談社の発表によると
以下の三冊も参考文献として明記する予定とのことです。
これらについての情報もありましたら書き込みお願いします。
『メディアが震えた テレビ・ラジオと東日本大震災』丹羽美之/藤田真文編(東京大学出版会)
『ふたたび、ここから 東日本大震災・石巻の人たちの50日間』池上正樹(ポプラ社)
文藝春秋 2011 年 8 月臨時増刊号『つなみ 被災地のこども80人の作文集』(企画・取材・構成 森健/文藝春秋) 北条裕子・モデル時代の軌跡
https://web.archive.org/web/20170616033037/http://www.modeltown.jp/index.php?app_controller=Info&type=offer&id=OF2b6fb90 >>17
モデル希望者の中で北条だけやたら自己紹介文が長いな
そのわりには自分のキャリアの話がない 本当に作家を目指してるなら辞退してペンネーム変えて出直した方がよっぽどマシ
擁護連中の言うように本当に実力があるならば
結局モデルでは叶えられなかった夢の延長線にあるのが美人すぎる作家 おまえらのせいで「北条裕子の『美しい小説』の作り方」の出版企画がボツになりそう
どうしてくれるんだよまったく >>18
水中撮影の経験を上げてる他のエントリー者と比べるとなかなか異彩を放っている
> いつもゴーグルをしていて水の中で目を開けることをしたことがないのですが、もし採用していただければ、必死に練習します!!
水の中で目を開ける練習ぐらい、いつでも出来るんじゃね?
「もし採用していただければ、必死に練習します」って「もし単行本が出るなら参考文献をつけます」と似たものを感じる 未熟さをアピールしつつ自分をグイグイ推してく感じは謝罪コメントと一緒 日比嘉高
>三島由紀夫の「宴のあと」裁判も、伊藤整のチャタレー裁判も、渋澤龍彦のサド裁判も、柳美里の「石に泳ぐ魚」裁判も、みな同じような雰囲気だったのだろうと思わずにはいられない。
>文学は、なんらかのアイコンとして、時代の血祭りに上げられているような気がする。
こんな大物や名作と並べられて北条さんも光栄だよな
もっとせこいラノベ辺りのパクリ騒動なんかいくらでもあるし、そっちと並べられたほうがしっくりくるんだが
それに血祭りに上げられてるのは別に文学に限らない
佐村河内やオリンピックの佐野の騒動とか知らんのかね 水中で目開けられる人間しかいらないって書いてるのに日本語通じないのかな
作中の日本語としておかしな表現もこれは納得ですわ >>23
佐村河内(音楽)
佐野(デザイン)
小保方(生物学)
北条(文学) >>24
水の中で目をあけることをしたことがない
なかなか個性的な日本語だよね なにこのナンバリングキモい
お客さん?
北条裕子 群盗新人賞 みたいなスレタイで
サジェスト汚染されたら困る関係者? >>25
女性作家というより文壇ホステスさんだな
それにしても薄気味悪い空間だ
まともな精神をもってる人なら思わず立ちすくむような異様さ >>23
こういうのも意図的かどうか知らないけど権威付けしようとしてるな
実際北条の騒ぎを並べるのにふさわしいのは>>26だわ >>32
とんでもねー暴論だな
こんなやつしか擁護できないのか 無断使用が許されないのが遅れていることなのかw
てか佐々木敦の絶賛時評載せた東京新聞か >>32
今の映画制作でもそんなの許されないだろ
というかなんだこの頓珍漢な擁護の仕方 >>32
ひどいな
なんでこう北条裕子を擁護する奴は無駄に攻撃的で下品なんだろう >>32
被災者の手記をパクッて書いて「道徳的」って
なんだこの頭のおかしい援護 >>39
うーん東京新聞内でも賛否両論てか
でも>>32は到底納得できる内容じゃないなw >>32
> 七年前、物見遊山に被災地に車を飛ばした作家たちの誰が、
> ここまで緊張した文体でひとりの少女の絶望を描けたというのか。
> 大方は格好のネタ探しとばかりに東北旅行をしただけである。
ここまでゲスな想像をしないと北条裕子を擁護できないのか
すごいな
地元民として言うけど、基本的に七年前被災地に来てくれた人はみんなありがたいと思ってる
放射能が怖くて仙台から逃げた某歌人とかもいるからね 「大波小波」って昔から作家や詩人が匿名で書いてる
今もそうだと思うんだけどな >>32
こいつ絶対被災者じゃないし被災地にも行ってないな 日比嘉高
>三島由紀夫の「宴のあと」裁判も、伊藤整のチャタレー裁判も、渋澤龍彦のサド裁判も、柳美里の「石に泳ぐ魚」裁判も
↑そのどれも、パクってはいないよね。
人としてどうか?みたいな行為でも、文章自体は自分の言葉。 >>42
> ここまで緊張した文体でひとりの少女の絶望を描けたというのか。
> 大方は格好のネタ探しとばかりに東北旅行をしただけである。
ひどいね、こりゃ。
なんで、他者を貶めなきゃ擁護できないんだろう?
> 大方は格好のネタ探しとばかりに東北旅行をしただけである。
これは、自分自身のことを言っているのかもね。
ところで、
「美しい顔」って、
「同情するなら金をくれ」の「家なき子」、
さらに言えば野島伸司の作風をどことなく感じるんだが。 >>42
地元民、被災地の地名は?別に匿名で
構わない。
場所的アウト野蒜?砂浜に工場建てた石巻?
特権的大川?消滅雄勝?原発女川?
バス鉄道の気仙沼?消滅高田?さしたる
被害がない盛?釜石の被害に関しては
あまりマスコミが騒がない。奇跡が優先される
からね。 >>40
大波小波書いてるのは外部のやつら
作家とか評論家とか
セクハラオヤジで早稲田大学をクビになった渡部直己や
その親友のすが秀実が書いてる可能性もある
佐々木敦もしれっと書いてるかもな >>47
いちいち言い方がゲスいなあ
どんだけ宮城に恨みがあるんだ >>47
なんでお前に言わなきゃならないの?
被害がひどい地域でもそれほどでもない地域でもケチつけてマウンティングするつもりでしょ?
キモいわ 46だが、
>>39の記事を書いたのペンネーム、
「家なき子」だった。
もしかして、野島伸司の「家なき子」となにか関係があるのか?
自分は、「美しい顔」を読んだときからずっと「家なき子」が頭の中に浮かんでしかたない。 家なき子と言えば出崎統のアニメだろ!
名劇の女版レミは認めない >>54
美しい顔への皮肉じゃないのか
カメラマンへ写真撮るなら金を出せ!同情するなら金をくれ!的なこと書いてたから >>48
あんた津波くらった?
被災者に寄り添う?
ふざけるんじゃない!!
この小説が秀逸であるのは、インチキ代弁者
の声が「3.11」の真実とか、希望がどうとか
言うおためごかしのゴミ言説に対する違和感、
そしてその現説に感動する「私」を容赦なく
抉り、その先の・・・・・
震災の時、12チャンネルのクロージングテーマ
にミスターチルドレンの「かぞえうた」という曲が
流れていた。
さくらいなんとかの(じじいのなので良く知らない)
が「ひとつ、ふたつ、数えて―」の声を聴くと
心が安らいだ。くだらない歌だけど。
でも、それは全く悪くない。
被災者の声は関係ない。困難は一つ一つ
この手でどうにかしようとただそれだけ。
希望も関係ない。
今、というより大分前にyoutubeで
聴こうと思ったら「著作権の関係」で
聴けなくなっていた。
ちょっと涙ぐんだかな。 初カキコ…ども…のコピペ思い出した
他のコピペ改変だったらゴメン >>54
私は「その街のこども」が頭をよぎったな。
阪神淡路大震災で被災した当時こどもだった
サトエリと森山未來が、慰霊祭の日に偶然出会い、行動を共にする話なんだけど、
最後森山未來は足が止まって自分はまだあそこへは行けないと言うの。そこでサトエリと別れて終わる。
なんていうかな、文学文学言う人の底の浅さを見た気がするんだな。あのドラマのほうがよっぽど文学だったよ。 >>57
おじいちゃん、ごはんはもう食べたでしょ!
いや、ずんつぁん、めしはもう食ったっぺ!って言うべきか >>57
だからーこの小説は「感動ポルノを糾弾するふりした感動ポルノ」なんだって
なんでそれが見抜けないのか >>59
あのドラマは、よかった。
大げさな設定は一切なく、震災の描写もなく、
淡々としたなかに、いろんな感情が見えた。
特に、森山未來の父親(だっけな?)が、震災詐欺まがいのことをしたという過去があり、
「ああ、そういうところまで描いちゃうんだ」と。 元ネタに対するリスペクト皆無なのがな
私が気持ちよくなるために使われたんだから感謝なさい
被災者はセカンドレイプみたいなもんだろこれ そもそも、
「震災文学」などと抜かして悦に入っている文学村のやつらに吐き気がする。
「サナトリウム文学」のようなジャンルを作ろうとしているんだろうが、
震災をジャンルにするんじやねーと。
D通あたりが考えたんなら、まだいいよ。D通が商魂たくましいのはみな知っているから。
商魂とは関係なところにいる芸術家を気取っているくせして、
腐れプロデューサーのような真似をするから、ブンガクシャって嫌い。 >>63
そうなんだよね。過度に露悪的にならなくても人間の醜さって描けるし、
感動ポルノへの違和感の表出って、ああいうふうにひっそりとしたものだと思う。
美しい顔 は 大向こうを狙ったウケ狙いで、だから後半失速する。
というような批評がなくて不満。 >>19
出版界は狭いというからどうだろね
別の賞に投稿しても本名で身バレすることがあれば難しいかも >>62
なんだ、皆分かって、あえていっているんだ。
ポルノに反応しない人間はまあ、皆無といって
いい。
この小説はあからさまなポルノを剥き出しにして、
我々のおためごかしを糾弾するが、当然自らが
ポルノであることを自認している。
強力な北条さんが母親の似顔絵のシーン(ポルノ中の
ポルノ)をあえて挿入していることでも分かる。
はっきり言って読者に挑戦状を叩きつけていると
言っても過言ではないのだが。
で、あえて言うが、どこまで本気でこのテキスト
を叩いているの?
分かっていて、わざと?「在日特権」とか? 群像新人賞に出したことないんだけど
応募には経歴とか略歴を書くようになってる?
この作家は経歴の所に、大学卒業後何々の仕事をする傍らモデル業を勤める、くらは書いたのかな?
一応は読ませるだけの筆力はありモデルもしていた情報があったことで
ビジュアルも活かせるタレント作家にしようと編集が飛びついた? ノンフィクションや手記とはいえ他人の本なのにみんなどんどんパクっていく。それが盗みだ、ということに私は気付かなかった。いや気付いていたのかもしれない。
でも悪いことだとは思わなかった。
(略)
私はそれを、悪いことだとは感じていなかった。なぜだろう。なぜだったろう。そのときにはわからなかった。でも今になってようやくわかる。
それは、単に、私が小説を書いて有名になることが良いことだからだ。盗むことを迷いもしなかったのは、地位や名誉のため迷いもしなかったからだ。 普通に駄作じゃねこれ。パクリでも面白ければいいと思って読んだが。文章ひどい。 擁護リスト
佐々木敦
荻上チキ
石原千秋
高橋源一郎
辻原登
野崎歓
日比嘉高
田中和生
↑
追加お願いします
ここまで全員男 >>69
バーカ
作者は感動ポルノであることを自認なんかしてないよ
ぬけぬけと「人の痛みに寄り添うことになると信じました。」なんてコメント出してるぐらいだから
しかし在日なんて言葉、東北では滅多に聞かないんだけどね
あんた元々大阪の人でしょ? 必死に擁護している人たち
東大 野崎歓・・・・光文社文庫の「赤と黒」で大量の誤訳をやらかし厳しい批判を受けた上不誠実な態度でごまかす。「世界文学」とまで絶賛して恥をかく
東大 阿部公彦・・・詩が専門。野崎の同僚。英語入試の改革を批判する本を出して大炎上。なんか変な人
名古屋大 日比嘉高・・・ネットでよく見る人。月間新人時評を担当して絶賛したため後に引けない
早稲田大 石原千秋・・・未だに「漱石」研究を専門とする化石。「深読み 村上春樹」を出版し春樹を無理やり深読みして恥をかく。イシグロノーベル賞受賞に発狂
法政大 田中和生・・・平野啓一郎に馬鹿扱いされ、今も恨みを持っている馬鹿
明治学院大 高橋源一郎・・・本人が一作も読むに足る小説を書いていないのに文壇では出世している、諸悪の根源。こいつが褒めたから多分受賞した。
フリー・・佐々木敦 ・・・話題のセクハラ・パワハラワセダ渡部の子分。早稲田2文卒を恥じて経歴を隠蔽している男。あらゆる意味で人間のくず >>69
いや、北条さん本人は、絶対、そんなことは考えてないと思うよ。
ただ、
「こうすれば、感動的だよね」と
適当に切り貼りしてたんじゃないか。
でも、
ブンガクのおもしろいところは、
そんな適当な作品でも、深読みしてくれるお偉いさんが出てくること。
名無しの誰かが作ったガラクタの茶碗が、一夜にしてナン億円もする茶碗に変身するがごとく。
今回の事件は、そんな純文のバカバカしさを露わにしてくれたという点で、歴史に残る作品になると思うよ >>70
ところで、北条さんって、なんで肩書きが「アルバイト」なの?
「モデル」でもなければ、「主婦」でもなくて。 >>76
>今回の事件は、そんな純文のバカバカしさを露わにしてくれたという点で、歴史に残る作品になる
おっしゃるストリート >>77
何のアルバイトなんだろね?
D級モデルは立派なフリーランスだし、自営業といっても間違いではない。
アルバイトの主婦? なんか、
擁護派の弁明を見ていると、
「リング」のモデルになった
明治時代の超能力者御船 千鶴子と、
彼女を信じ、持ち上げた福来友吉博士を見ている感じだ。 >>73
高須基仁(男)
>>77
いわれてみれば何でだろ?
肩書アルバイトのままなん?
4月に出産している情報あったから結婚しているなら肩書は主婦になるはず 「感動ポルノ」の定義がわからない。
感動しないし、ポルノは存在価値ある人類にとって有用なものだし、これはどっちでも無いだろ? >>79
主婦がアルバイトに出るとパートという
モデル業だからアルバイト表記? >>77
モデルは元々不規則不安定勤務だから、あえてアルバイト言う必要ない。
アルバイトの主婦? 電話で呼ばれた時間いくらの奥様が、本業? つか、
純文って、安易に「感動」させる作品を否定してきたんじゃないの?
感動は、大衆小説に任せておけ…的な?
いつから、純文に「感動」が求められるようになったんだろう。 「緊張した文体」てこの小説のどこに存在してんの。終始ゆるゆるじゃねーか。 >>76
落語のはてなの茶碗とか徒然草の聖海上人の涙の段を思い出すなあ >>74
あの謝罪文は嘘のオンパレードだけれど。
分かってる?
この作者は普通一般の感覚からかけ離れた
トンデモナイ逸物だよ。
パクりとかありえないでしょ。あれだけの筆力が
あればパクりだったら、ゴメンナサイでさっさと
さらに卓越した表現で書き直しているよ。
震災を語る言葉はあの圧倒的な現実を前にすれば
ありえないんだ。
だから語りえると公言している文章をそのまま、
あえて、読者に分かるように「使用」する。
これは「語りえる」と公言している人たちへの
凄まじい侮辱であり、「文学的正論」を振りかざした
とてつもない暴力なんだ。
分かってる?どうやら皆分かっているみたいだね。
ついでに、
このレスでは「東北」と一般化している。
どこの東北?具体的に。
ちなみに、「在日特権」はネット以外では聞いたこと
がない。
吹田でも聞いたことはないよ。 >>81
千里眼事件ね
それも小保方さんの時によく言われてた
信じたい人には本物に見えるんだよ… >>90
あwれwだwけwのw筆w力wwwwwww
ラストシーンなんて砂浜でよーいどんだよwww
おっさん、えんえんとわめき散らす作風にやられちゃったんだろうけど
やたらくどい顔芸を見せる役者を「すごい演技派だ」と勘違いするのと一緒だってば >>86
読み手の感情を逆なでするような独特な表現力だよね
簡単なようでなかなか思いつかない言い回し
凡人じゃないなら鬼才だと思う 「水の中で目を開けることをしたことがないのですが」
これは北条さんじゃないと書けない文だと思う
「そのくせです。」「邪魔しないでいただきたい」と並ぶパワーフレーズ 比較的擁護してる連中でさえも陳腐と語るあのラストよ そういえば弟が木の板を下げて母親を探すお涙頂戴シーンのところで
母親の写真なんかないって言ってるけど、携帯に残ってないのかな
いろんな行事に参加して部活の差し入れまでしてくれる母ちゃんだから
携帯の写真くらい残っていそうなもんだけど >>96
写真嫌いな人とか
自分も嫌いなんで家族の携帯にもたぶん残ってない
千枚の中に一枚くらいは何かの拍子に映したのがあるかもしれない 手続きとしての謝罪を事務的にやってはいるけど、その後何で開き直ってるんだろう >>97
看護師をやりながら日頃から町内会やPTA、福祉関係のボランティアに走り回り、いつも他人のために尽くしてきた母ちゃんにしては
ずいぶん偏屈ですね どう考えても、最初の指摘の段階でやばいとわかったのに、
講談社が社を挙げて開き直ったかのように推したからな。そっちのほうが問題 >>59
あれ良かったな
また観たい録画すりゃ良かったと後悔した。 >>76
それが小説であり、テクストであり、
現代社会において、芸術性の
ギリギリの担保ではないか?
岡本太郎は自らの理念に反する
万国博覧会では著名度を利用して
あのバカげた「太陽の塔」を建設させた。
おまけに顔のグラス。傍目からは悲惨
としか言いようがなかった。
でも、ピエロとして振舞ってはいたが、
たけしのテレビで子供の絵(縄文の美と
共に岡本の作品のモチーフ)の紹介をしたり、
ギリギリの領域で何の役にも立たない
「芸術」に最後まで拘泥している姿は
少なくとも私にとって、好感の持てる振舞い
だった。
この板では「文学、芸術」に関して
紋切り型の誹謗中傷がほとんど
を占めている。
その中で、あえて、ピエロを演じるのも
暇つぶしにはよろしいのかなとな感じている。 >>59
渡辺あやはすごいと思う
今やってるカーネーションの再放送が楽しみなんだけど、
大相撲で再来週まで続きが放送されない… >>99
写真嫌いだからって偏屈とは限らんだろー(笑)
つかカーチャン、さらにシンママで家事も子供の世話も手作り弁当・・・
写真どうのの前に過労死せんか >>103
芝居がかったエア電話のシーンとか、唐突に何やってんだって思った
ひょっとして大槌町の「風の電話」をパクッた? >>103
というよりすべての人間関係が嘘くさい
ファンタジーワールドならファンタジーワールドでいいのに
手記からパクッたやたら生々しい描写をはさんでるせいで、すごいバランス悪い >>85
>アルバイトの主婦?
なに、それ、怖い。 >>105
看護師の仕事にしろ地域の行事にしろ、記念撮影する機会は多い
そのたびに「私はいいからー」って逃げるとしたらちょっと変わった人って思われる “盗作”巡る出版社の駆け引きに透けるど素人さ(JBpress) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180710-00053516-jbpressz-soc
今回の件について、文学的想像力がどうこう、という勘違いが流布しているようですが、「資料の引き写し」の痕跡がそのまま残っているようなものは文学の「想像力」などとは言いません。
早い話が「生煮え」あるいは「未消化」、もっと言えば「草稿」のレベルであって、はっきり言うと「書き直しが足りない」という水準、これは通読してそのように思いました。 こういう事だぞ。
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この講談社のコメントについて、新潮社は6日、「弊社に怒りの矛先を向けた内容。弊社はただただ驚くとともに困惑するばかりでした」と指摘。
同作や作者の北条さんに非難の声が集まっていることは「同情申し上げるしかありません」としつつ、「そうした状況をつくり出した原因があたかも
弊社(新潮社)にあるかのような講談社の声明は、本末転倒としか言いようがありません。そもそもの原因は、参考文献を掲載せず、類似箇所を
生じさせた講談社側にあるのではないでしょうか」と主張した。
そのうえで、新潮社は「参考文献として作品巻末などに記したとしても、それを参考にした結果の表現は、元のノンフィクション作品に
類似した類(たぐい)のものではなく、それぞれの作家の独自の表現でなされるのがあるべき姿ではないでしょうか。それぞれの作品を
必死に紡いだ著者の努力に思いをはせていただき、敬意をもって接して頂ければ幸いです」などとコメントした。 >>92
さて、ラストを持ってきた。
やっぱり、分かっているんだ。
これは作者が意図したことではないと
思うが、普通はテキストの瑕疵と批判対象
なることさえ更なる反省を読者に強いる。
荻上チキさんの解説には本当に心服した。
後半のつまらなさ、震災カーニバルの高揚感。
東京でテレビを見ている人、津波を喰らい避難所
で不自由な生活を送っている人、その他あらゆる
人たち、そして「美しい顔」の読者がすべて参加する
カーニバル。
普通は絶望である。もちろん、このラストシーン
も絶望である。 大震災という非日常を経験した人にとっては、日常の陳腐さを取り戻すことが
そのまま被災者の希望になる。私が作品を通して伝えたかったテーマの一つです。
だからこそ私はあえて陳腐な文章で陳腐な物語を作りあげたのです。
作者の意図を忖度できない読者の多さに私は深く深く失望しています。
馬鹿にしないでいただきたい 陳腐を日常的でつまらない、という意味で使ってるとしたら
あのラストシーンは陳腐というよりくさい青春ドラマだろ
ドラマチックすぎて恥ずかしいわ >>113
その痛々しい文章、普段からそうなの?
周りの人に突っ込まれない? >>114
とは、言えないことが、この作品の素晴らしいところ。
作者の意図を裏切り、非日常の震災カーニバルの
圧倒的な現実感、この既視感の全く存在しない現前が
突き付ける自己の存在感の揺らぎ。
試しに仙台の中野あたりのおっさんに津波と
「東北石油」の大爆発について聞いてみれば?
「サナエ」のように雄弁に語り続けるはず。 中野に親戚いるけど、サナエのようにしゃべる奴なんかいない 知人の女性にポエムメールしてキモい(|||´Д`)とヒソヒソされてそうなタイプ 美しい顔の主人公は震災についてはろくに語ってない
youtubeで見た動画と参考文献()しか語るネタがないので
その代わりマスメディアへの憎しみになるとノンストップ!
もう一つ、、私はああなのでこうなのでそうなのだ!という自分語りもノンストップ! 母親を探す描写が
> 毎日毎日たくさん歩いて母を探した。
>毎日毎日いくつもの避難所を行ったり来たりした。
ほぼこれだけ。あとは手記からの改変コピペ。 なんか変な奴が沸いてるけど。
空の境と海の境、蓑虫
この2点をそのまま持ってきてる時点で、明白かつ重大なアウト。
その余の点を論ずる以前の問題。 遺体安置所の帰り、和美先輩が送ってくれるシーンで懐中電灯が借りられなくてロウソクで夜道を歩いてるけど
支援物資がたくさん入って来たあとなんだから、懐中電灯くらいあるはず
被災直後の本気で物がない時期じゃあるまいし、ロウソクを持って夜道を歩くなんて危なすぎる
風で消えるしロウが垂れるし光量が全然足りない 実際にろうそくを持って歩いたことのない人のそうした想像力が高く評価されたんでしょ 時代劇でも見たことない光景だなあ、ロウソクで夜道w
提灯とかランプみたいに風よけがないと 震災のあと23区は計画停電なかったけど
大通りは街灯が消されていて
歩道を歩いているときに段差があって派手に転んだの思い出したわ
都内でも足元が見えない夜道になっていたのだけどねえ >>128
キャンドルサービスのノリなんだろ
「ろうそくのゆらめく光が鎮魂という聖なる儀式を彷彿させる」
とか評価してる奴は脳内大絶賛しながら読んでんじゃね? >>128
携帯を懐中電灯代わりにしたほうがよっぽどマシ
テレビが見られる=電気も復旧してる時期だから、充電もそれほど気にしなくていい >>130
だから何回も言っているのに。
この小説は東京でテレビをみて、ついでに震災本
を買った人々の「東日本大震災」を描いているって。
北条さんもインチキ謝罪文でそう言っているよ。 >>121
訛りが酷いんだ。
おめっ、ずすんのとぎわがっが、ずんどが
おどしだとおもっだら、ゆさゆさどがきで、
うぢどががだがだなっで、うーうーせいれん
なっでるっで。よんじゅうごごせんどがぐるま
うごがなぐて→後、津波襲来。 >>129
作家のすぐれた想像力を持ってしても、ロウソクは風で消えるということは想像できなかったのか 参考文献に「ロウソクが風で消えた」という文がなかったんじゃないかな 桜の開花時期がむちゃくちゃって話もあったが
想像力というより科学のこころが無いんだと思うわ 善意に解釈すれば、あの年は卒業式や入学式を震災で遅らせた学校が多かったので
桜が咲いてから卒業式をした学校もあった
でも、それならそのことを作中で書くよね
一言二言の説明ですむんだから
作者はなにも考えてなかったというのが正解だと思う
とにかく時系列と時間経過がわかりにくくてね
主人公がさんざんテレビ漬けになってるシーンがしばらく続いたあとに
「水も電気も使えるようになっていた」と書かれてたり
そりゃテレビを見てるんだから電気は復旧しているだろうよ 震災を扱ったというだけでするすると芥川賞の手前まで行ってしまったのか
エンタメの長編の賞だと受賞してから出版までにかなりの書き直しをさせるが
純文学は編集者が何もしないし審査員は何も考えないのがよくわかった >>138
選考委員はそういう事にも気がつかなかったんだな
どんだけ馬鹿なんだよ 文章表現の盗用OKになったら
それもう純文学じゃない 遺体安置所に行った日は雪が降っている
先輩はその頃すでにテレビをたっぷり見ている
その後、「鳥がとび桜があり卒業式があり新芽が出て新学期が始まり」とあり
主人公はテレビ漬けになる
それから「水も電気も使えるようになっていた」
マスコミに媚を売って現実逃避する主人公に斎藤の奥さんブチキレ
「自分の家族がこないだ死んで三カ月後には傷が癒えるなんてことは何がひっくりかえったってない」
えっ、もう三カ月経ったの?6月?
それからやっと弟と母の遺体を対面させる
身元のわかってる遺体を三カ月も遺体安置所に置いてた? テーマは震災!
作者は若い美人!
テーマはスタップ細胞!
作者は若い美人!
後は細かいところまったく見ずに突っ走ってしまう
小保方の理研採用は出来レースだったのだけど(表向きは公募)
北条も出来レースが疑われるのもわかるね(表向きは公募)
小保方のときは理研の一部が、出来レースだから天才を採用できる、と逆ギレしてたが
講談社の逆ギレを見てそれを思い出した
小保方も博論と理研採用のときの文章が英語の文献丸写しで、ほんとにそっくり >>143
3ヶ月も経ってたら遺体はボロボロになってるはず
ちゃんとした防腐処置してるならまだしも
それにどんなに死化粧しても美しい顔は無理 遺体って葬式までのドライアイス代がけっこうかかるんだよね >>9
まだあった
■3.11慟哭の記録 p.207〜208
「溺死して時間が経つと親でも見分けがつかない場合がある」という言葉を思い出しながら、
一体一体確認しましたが、私には息子を確認できませんでした。
(略)
太白清月記に安置されて三日くらい経ったと思いますが、溺死で顔がパンパンに膨れ、
まるで別人のようだった息子の顔が生前の顔に戻ったのです。
■美しい顔 p.47
溺死して時間が経つと顔がぱんぱんに腫れて親でも見分けがつかなくなると聞いていたが
まさにその通りの遺体を見てきた。 >>147
それなのに無傷で美しい顔だった母親って…
母友人が防腐処置までやってくれてたのか?w >>147
GJ
これだけ時間が経ってもまだパクリが新発見されるとかどういうことだよw 直木賞ですら事実とは違うミスがあると言って落選させたこともあるのになぁ ちなみに>>147の執筆者が息子の遺体と対面したのは3月27日
清月記(葬儀社)に安置したのが翌日
パクられ元の内容が重くて、書き写すのが辛い >>150
あー、横山秀夫ね。あれは気の毒だったなあ。 明日18:00どういう発表があるんだろ
全面降伏で芥川賞辞退が望ましいがな >>153
横山秀夫の「半落ち」が直木賞にふさわしいかというと到底受賞の水準に至らない駄作だと思ったけどな
あれはあの指摘がなくても落ちてたと思う
逆に選考委員の方が叩かれてかわいそうだった >>154
何か発表あるの?
その時間に無料公開が終わるだけだと思ってた
候補を辞退するとしたら、それがタイムリミットだと思うけど >>157
公開終了とともになんかあるんじゃないかな、というだけ
もちろん何もないかもしれない 日本語としてまともに読めない原稿をよく校閲も通さずよくネット公開したわ
パクった箇所とともに全く気付かなかったんだろうな ネットでパクリ箇所を探してもらうためだったりして
もう普通に詰みだよこの案件 講談社からのお知らせ
2018.07.12「STOP! 海賊版マンガサイト」キャンペーン 開始のお知らせ
2018.07.11 群像新人文学賞「美しい顔」(「群像」6月号掲載)の公開期限についてのお知らせ
2018.07.09 群像新人文学賞「美しい顔」作者・北条裕子氏のコメントを公開いたしました。
↑この並びにじわじわくるw 【文芸】芥川賞候補「美しい顔」の北条裕子さんが釈明…参考文献問題で「新人賞を受賞し、単行本刊行時に示せば良いと思い込んでいた」★6
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1531421860/
1サイカイへのショートカット ★2018/07/13(金) 03:57:40.63 中上健次ですら何度も谷崎潤一郎賞の候補になっては
大江健三郎に「題名がわけわからない」とか丸谷才一に「時制の表現がおかしい」とかいう理由で落選させられてんだよな 1ページ目からそろーりそろーりそろーりそろーろそr(ry――って
キチガイみたいに繰り返してて、イヤな予感抱きつつ読み進めたら
まぁこの手の繰り返しが多いことw気が利いてるとでも思ってんのかな?
あと比喩があまりに凡庸だし(「天使の微笑みのように」とかw言うか?www)、
副詞の乱用も酷い。とにかくド下手な上にセンスがない
こんな小説未満のクソ駄文を褒めまくってたアホどもは廃業した方がいいよマジで >>113
震災カーニバルとか
深読み大好きブンガクごっこの愛好家には吐き気がする
こいつらがいかに何も見ずにペラペラ適当に喋っているかということが知れ渡ったよね >>90
こういう深読みする事で快感を得る
自称自分だけは読める分かっちゃう人って
「無断借用」についてはスルーなんだよな。
その時点で論外。
こんな基本的な事も分からない人達が鼻高々なんだから笑える。 >深読み大好きブンガクごっこの愛好家
ブサヨ不倫魔学歴ロンダの荻上チキ大先生のズレた深読み解説はゲラゲラ笑いながら聴いてたわ
ところどころsageつつもトータルでは褒め論調()だったし←パヨクの芸風
言うに事欠いて「読後感が変わるから参考文献の表記はイラネ」だとよwアホかwww
コイツ宇多丸のラジオでアナ雪評論やった時も独りよがりでトンチンカンな深読み披露して
エルサのよーに場をフリーズさせてた。これもパヨクの芸風やねw >>145
感染の恐れがあるから
DNA鑑定用の髪の毛だけ残して
遺体は焼いてると思う
さすがに @fifnodoka
あらゆる媒体が、北条裕子「美しい顔」をフルボッコする中、昨日の某紙の文化面コラムは《「美しい顔」を「擁護」する》でした。 内容に賛同できるかはともかくとして(というか嫌悪感覚える人多いかも)、かなり大事なことを問うていて、撃ち抜かれた。
https://pbs.twimg.com/media/Dh12MdUUEAInkFa.jpg
この無茶苦茶な擁護文に「撃ち抜かれ」るような人種が
「美しい月」をいいと感じてしまうわけなんだなー >>143
流し読みだったから気に留めてなかったが「鳥がとび桜があり卒業式があり新芽が出て新学期が始まり」って
震災がなければこうだったのにっていうポエムじゃなくて本当に卒業式や新学期があったってこと?
学校が復旧したこととか友人教師達との再会とか全然書いてないからわからなかった
上の文脈だと4月に卒業式をやり5月に入学式をやったことになるがもちろん震災のせいで時期が遅れたというのは
充分にあり得ることなんだけどそれならそれで1ヶ月も遅れて季節の風物詩がいつもと違うことへの感慨があるべき >>173
星降る能町みね子
@nmcmnc
9時間9時間前
星降る能町みね子さんがりんこ@思想キャバクラをリツイートしました
戦意高揚のためのものを利用して「反戦」をやったならそれは画期的けど、今回のはそういう特異な意味なんか何もないし、無断借用されたノンフィクションや当事者の発言まで「物見遊山」と決めつけているかのようで胸糞ですね。
あと文体は、何回も言うけどヘタでした。 まあ北条がこんくらいやらかしたところで文学が死にはしないけど
群像新人賞や純文学なるものに向けられる視線はかなり冷たいものになるだろうな これ誉めてる評論家は信用できねーな、というのがわかり便利かも。能町嫌いだけど今回は同意見だ。 だ か ら、文章が下手だという評価は間違ってるの!
教養のない生意気な女子高生の主観で捉えた世界観なんだから、
表現力の稚拙さはかえって内容のリアリティを増すことに貢献してるの
揚げ足取るような些細な部分ばかり指摘されてうんざり
そもそも、女子高生被災者による生々しい手記だと錯覚させるような超絶技巧に
出版関係者や文学関係者が驚嘆してたわけ
その事実を尊重しようよ
天才はなかなか理解されないって本当なんだね
最低限の教養がある読者ならわかるはずなんだけどな >>128
日本人はロウソクで外歩かないけど、隣の国では大好き。ろうそくデモとか
国民性の違い リアリティ増してないでしょ笑。単に稚拙なだけで。超絶技巧とかまじでどこ見て言ってんの。 >>145
有機質なら無理だけど、
母子家庭管理し看護師PTA町内活動ボランティア豪華弁当という
24時間無期限ノンストップで稼働できる機体だったから、
ロボットか何かじゃないの?
小説だからあり >>182
ロボットなら下半身が取れちゃっててもしょうがないな >>172
当時どこも火葬場が足りなくてすぐに焼くことができたかどうかはわからないね。
ていうかそういう箇所もよそから引き写している部分が多数だから語るのも虚しい気がする。
まだまだ判明していない箇所はあるだろうし。 文学なんかパクリパクラレの歴史
芥川賞なんて言ってるがその芥川龍之介は今昔物語からパクってる。騒ぐほどのことじゃないのにただ騒ぎたいだけの奴らに粘着されて気の毒だわ >>185
釣り?
それをパクりとはいわない。
ほんと基本的なこと知らないか、知らない振りをして擁護とか呆れる。 手記パクられた人がツイッターとかfacebookで
名乗り出てどれだけ苦痛を味わったか切々と訴えでもしたら
もうその時点で群像も終わってしまうだろうね 母親の死に様も下半身取れてて老人は背中にくくりつけてるとかどうなんだろうと思ったわ
下半身が無いってのはひどい死体の記号でしか無いんだなと >>188
連名で声明だす準備中かもよ〜〜(^O^) >>163
STOP!盗作キャンペーンもやるといいよ 部活関係で先輩との再会とか部長に任命とか母ちゃん弁当差し入れとかコンクールとかかなりエピソードくっつけてるのに
肝心の部活が何なのか一言も書いてないというのも理由がありそう
多分そういう部活生活をしている学生のエピから丸パクリしたが何の部活だったのかはど忘れしてしまい
元ネタに当たるのもあらたに部活名を考えるのも面倒だった
自分で頭を動かしたら死ぬ病気かなんかなのこの執筆者
頭を働かせたのはパクリ文章を改変改悪するときだけやんな >>194
友人や部活や母親やおばさんや、主人公まわりの設定は、書きながら思いつくたびに設定を足して行ったって感じがする
主人公は被災地の女子高生なんかじゃなくて、東京でテレビを見ながら文句を言ってる作者であって
被災地の女子高生という設定は、その文句を正当化するために必要なだけだから >>185
芥川の場合は本歌取りだろ
ツリなの馬鹿なの 本歌取り、オマージュ、パロディ ・・・読者が元ネタを知ってることを前提として書かれたもの
盗用、盗作、パクリ ・・・ 他人が書いたものを自分が書いたように見せかけたもの >>198
そんなわけのわからないURL貼られてもクリックできるわけないだろ >>173
こいつ能町みね子に別意見で引用されたら突然被害者顔し出した
「知らない人からも罵倒されて」とかリプ欄見てもそんなもんない
それでも自分に酔いしれたツイートは消さず更に酩酊してる
胸糞 時間過ぎたら落としたpdfも見られなくなるようなので検証のため怪しいところはスクショかな >>200
「美しい顔」の賛同者って低知能のナルシストが多いんです 批判は美貌と才能に対する嫉妬
この文言を徹底的に繰り返すことでこの困難な状況を突破するしかないな >>204
編集・印刷・コピーのロックがかかってるだけ
心配ならPDFを画像変換するツールやサイトもたくさんあるので利用すればいい 直木賞だが、ブスを売りにのし上がった林真理子はすごいね!?! 被災者「わたしの書いた手記がパクられてる」
北条応援団「嫉妬!嫉妬!嫉妬!」 >>173
大波小波って東京新聞か・・
芥川賞作家()の又吉がCM出てたし、今回も深く関わってたんやろなぁ
この一件は何から何までパヨ臭くて鼻が曲がるw
擁護してるのが源一郎やら荻上チキやらもうね・・・ >>215
念のために言っておくと、東京新聞の大波小波には
>>39みたいな、北条裕子をバッサリ断罪する意見も書かれているので
>>173が総意というわけではない > 群像文学新人賞の授賞のことばは「小説を書くことは罪深いことだと思っています」と始まっているが、
> これは小説一般でなく、この作品に限ってのことである。 >>216
匿名投稿のようだし絶賛してるお歴々が寄稿してる場合もあるのかな 両論併記とは言え>>173は極論すぎるし、無駄に攻撃的すぎる
被災地に行かなかった北条裕子を弁護するために被災地に行った作家を侮辱するのは明らかに一線を越えている そうなんだw
てっきり天声人語みたいに頭の湧いた極左が駄文書き散らす場だとばかりw これは左右の文脈で定型化しないほうがいい
右の人の中には「被災者様が特権をふりかざしやがって」と北条裕子を弁護する人がいるだろう 草は使ったり使わなかったり、レス内容によって使い分けてるけどね >>221
このスレの大阪のおっさんにその臭いが・・・
「特権的大川」って言葉には驚いた 北条さん、この倫理観のなさや授賞式の服装や態度から凄まじい闇を感じる
編集部や選考委員、闇に食われてるんじゃないの >>197
芥川の時代に今昔物語読んでた日本人なんかほとんどいないんじゃないの
現代でも同じだろ 頭が悪いな。明治期は著作権意識などないに等しい
それこそ日本の古典はもちろん、海外の翻訳翻案当たり前。芥川だけでなく、漱石、鴎外、田山花袋いくらでも、挙げられるわ >>226
芥川が執筆していたのは、新聞や大衆雑誌じゃなくて
当時の教養人が読む文芸雑誌 >>226
今昔物語をもとにした
子供向けのおとぎ話は読んでる人多くない?
むかしもいまも >>176
さすが能町だ
今回は批評家が出版社の飼い犬であることがよくわかる結果になったね
講談社からの仕事は失いたくないのだろう
能町のように真に実力と人気があれば、忌憚なく本当のことが言える
>>215
頭悪いなあ
自分の発言をもう一度読み返してみ? >>173
これが何百もリツイートされててその中に文学関係の大学教授もいるな
文学愛好者ってどれだけ情緒的なんだろうな パクリなんか漱石も芥川も太宰も鴎外も三島もやってる。シェークスピアなんかパクリ大王だわw
今回はたまたまバレたが自分が100パーセント潔白だと言い切れる作家なんて一人もいないはずだ まだ又吉受賞のときのほうが建設的な罵り合いできたな
今回はあかんわ。文壇文学界なんてものが今もあるのか知らんが、世の中と出版界の乖離がここまであるとは思わなかった ケイト・ブランシェット・・・美しい
室井佑月・・・醜い
と感じる恐らく普通の美的感覚の俺だが、この北条さんは美しくはないだろw
いいとこ中の下だ。特に整形前とされてるゴリラ顔はギリ醜い方に入ると感じる 北条は美人かどうか言う前に目つきが悪いな
小保方の方が好感度は断然高かった
受賞のときの顔なんか貞子かと思った
擁護してる連中は講談社と選考委員を擁護してるんだろう >>236
要するに「大波小波」としては「実際に現地に行かなくても結果的に作品が良ければ
いいんじゃね?」と言いたいのだろう。
でも作品そのものもそんなにいいかね? ただの「震災被災者の再生」美談だし、
そんなのTVでも散々やった程度の話だし、、
あと「情緒的」っていうか、根本的に「アタマ悪い」「モラル低い」人が多い。
本だけは沢山読んでるから「自分は何でも分かってる」風のバカが多い。 「美しい顔」が候補辞退しない限り、芥川賞の選考委員たちはアタマ痛いだろうなあ
こう評価がきっぱり別れてると、何をどう発言しても、一定の人を敵に回してしまいそう >>246
この場合の嫉妬ってなにを指してるんだろうね
文学界が美女を手に入れたことに
他ジャンル者は嫉妬するな、なのかな 行き着くと無知でバカなヤツ、さらには精神病者が書いたものを愛好者が愛でるという
小林秀雄は山下清の絵は芸術として価値なしと言ったがな >>251
大江健三郎が息子を芸術家に仕立てようとして坂本龍一に批判ような構図だな >>251
自分より下手な作家なら
賞をとろうがテレビに出ようが脅威にならないから
いくらでも持ち上げとこうってこと?
でもそれやると作家そのものの値うちが下がるんですけど… 某純文学作家が括弧付きだけど「盗用」箇所とツイッターで呟いている。新聞に類似箇所の数例が載ったからだろうか。
さすがにあれを見てしまうと一目瞭然だからなあ。だがあれでもほんの一部なんだぜ。 選考委員が想像力だけでこれだけ書けたのはすごい、と勘違いしたのがそもそもの始まりでしょう
1人でも、被災地に行ってないなら参考文献を利用したはず、と思ってれば調べる
調べて類似が見つかったら、すぐに掲載せずに書き直させればいい
本人出産でも編集部で下読みでもなんでも使って調べさせればよかっただけのこと
小説としての評価はそのあとの問題
でも、最初に勘違いしたのが文壇ムラのお偉いさんと出版社の中では最大手の講談社だったから誰も何も言えないか、逆に擁護にまわって目立とうとする
スタップ細胞のときも目立つために擁護にまわった科学者がけっこういた(ジジイばかりだが) >>255
作家の名前出せよボケ
気が利かないやつだな
無職か 盗用にだまされ
顔面詐欺にだまされ
能無しのおっさん共は
恥ずかしい奴らだよ >>259
検索したら出たけど盗用とか言いつつ大絶賛してるわ >>264
盗用される心配のない駄文しか書いたことない奴は気楽でいいよな >かわいそうを撮るなら金を払え。かわいそうが欲しいなら金を払え。被災地は撮ってもタダか。被災者は撮ってもタダか。
どのように持って帰ってもタダか。この男も、マスコミも、みんなそうだ。みんな金を払え。
(p.9)
というわけで北條さんはパクッた人に金を払えばいいんじゃね? 芥川賞候補作
「美しい顔」は「必然の引用」か「盗用」か
https://mainichi.jp/articles/20180713/k00/00m/040/134000c
> 避難所や遺体安置所、被災者の心理描写でほぼそのままの部分もあった。
絶賛する人たちがサラッと見過ごしてるけど、被災者の心理描写を手記からそのまんま使うって完全にアウトだと思うけどなあ。
当事者の心理描写なんて、客観的事実じゃなくて、書いた人の独自表現でしょ。
参考文献とか引用ということにしといてすむ問題ではないような。 >>270
なんで取ることが前提なんだよwww
寄付するなら群像新人賞の賞金じゃね? 盗作に詳しい栗原裕一郎も今の時点で断言はできないだろうがクロだと思ってる感じだな 二段構えだもんな
これはパクリではない
パクリだとしても文学として高い価値を創出した タイトル「北条裕子と行く美しい旅(4泊5日)東日本震災地ツアー」
参加費はお一人様24万円(税別)になります。
最小催行人数は12名様。催行人数に満たない場合はツアーが中止となる可能性がございます。
参加者の宿泊施設は北条先生の宿泊施設とは別になります。
毎日行われる北条先生の撮影会の詳細については後日お伝えします。
握手会はツアー最終日の「前日」16時に開催する予定です。
北条裕子先生からのメッセージ
私にとって大切な聖地をファンのみなさんと一緒に歩きたい。
そんなささやかな思いがこうして現実のものになりました。
みなさんにお会いできる日を楽しみにしています。
一緒に素敵な思い出を作りましょうね(ハート)
こんな夢のようなツアーがあれば行くしかないな さすがにパクリに芥川賞与えたら大炎上だろ
アマゾンレビューの☆1と5の荒らし合戦になるわ
擁護する人はせいぜい、北条には二作目のチャンスを与えて欲しいと望むくらいで我慢しとけよ そういえば講談社って小保方さんの手記を出版する時も、取次にもギリギリまで情報を伏せて、いきなり発売したんだよね
今回もそんな感じのことやりそう ツイッター見てると無料公開した割には実際に読んだ人の感想が少ない気がする
pdfだとスマホじゃ読みにくいからだろうか 北条先生が『源氏物語』の原文を2回、現代語訳を3回読んだという噂は本当でしょうか?
北条フリークの皆さま教えてくださいませませm(__)m 北条なら精々あさきゆめみし辺りの漫画読んだくらいじゃね >>282
はっ、あり得る。
「あなたが合コンに行くのは」とか、そんなタイトルだった。
浮気性の彼氏(夫)のことを書いた内容みたいだから、
源氏物語かもな。
源氏物語そのものからパクるのはいいが、
「あさきゆめみし」みたいな、源氏物語をモチーフにした作品からパクったらアウトだ。
どうなんだろう。 >>279
お前らに感想をコピペされたら迷惑なのでツイートしなかった DL数どのくらいだったんだろうね?
講談社が期待するほどの絶賛はなかったと思う 講談社のトップページに「STOP!海賊版マンガサイト」キャンペーンって貼ってある
じわるww 群像新人文学賞「美しい顔」(「群像」6月号掲載)についての再告知文を、「群像」9月号(8月7日発売予定)にて掲載いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/180713gunzo.pdf
これで幕引きする気?
修正とかには言及なし ツイッターで読了ツイートするのは難しい
面白かった、つまらなかった、良かった、くらいしか浮かばない
ましてや新人賞受賞作なんかの感想書いたら作家志望と思われて恥ずかしい たかが群像に載った程度の作品の感想ツイートしても、
RTそんなにされないしモチベーションとなるものが何もない
無難に面白かった本の感想を無難にうpしてたのに、
美しい顔の感想うpするとそこだけ異物のように浮きそうで気になる
わずかなストレートに書いてる人は凄い ボロクソに言ってる人もけっこういるね
ほめてる人も「剽窃はよくない」って言ってる 伸びる時は一気に伸びるのに、止まるとずっと止まる
どういうこと? >>250
この記事は慟哭の記録からも類似表現載せてるし
書籍の画像も慟哭の記録を大きく写している。
結構インパクトあるな。 >>247
このテキストの真意はそこにある。
あなたは頭をガツンとやられませんでしたか? 出尽くした感あるし
文壇村はだんまりで作者と講談社は私悪くないの一点張りだし
新たなコメントか週刊誌砲でもないとね 週刊現代、週刊新潮、週刊文春
スルーすればそれはそれで盛り上がる
取り上げるならば、北条以外の作家、評論家にも触れざるを得ないからどうなるかわからんが 職場でヤフートップニュースになるような話題はほとんど出てるのに、
この盗作問題については出ないよ
気分が暗くなるだけだから、仕事のつまみにならんらしい
手を動かしてれば、おしゃべりOKの職場だが
知人にこの話題を出しても反応薄い
2ちゃんなみにリアルでも活発に話し合えれたらなぁ >>292
新着に上がってたらスレを開いて読む
そして興味を引かれたら書き込む
新しいレスがない時はほったらかし
という閲覧のしかたをしている人が主流派なんじゃないかな >>288
その告知文では「遺体」に触れてないね
修正するかどうかで揉めてるのかな >>252
あった!思い出した!
でも、ブレイクは神のヴィジョンと共にイーヨーを
祝福する。
「個人的な体験」の最後のシーンは翻訳版では
全てカット。
ただ、小林秀雄は基本的に神秘主義者。
ベルグソン(時間と自由以後)の論述に
かなりの部分を負っている。
神秘の宿らない不完全な「落書」をごみ
と切り捨てるのは当然。
小林の推挙する芸術が「能」であるのは
皆さんご存知であると思う。
で、「能」はきついよね。
で、美しい顔のPDFを暇つぶしに
読んでみても悪くないのでは?
皆さま本当に読んでいる? 芥川賞どころが群像新人賞も取り上げて良いと思うが
まあ群像は絶対やらないし文芸誌と語る別の何かという事が証明された >>235
講談社って、知的弱者団体だったのか
そういわれれば、なるほどと思うが、それでいいのか、という気持ちも少しはある 毎日ここをチェックして読んでいます。
公開された「美しい顔」も読みました。
単なる本好きですが
この作品がどうにも許せないのです。
参考とはそういうことではないはずだから。 >>135
あ、ついでに、これは慟哭です。
念のため。 >>309
誰が買い占めてるんだろうね?
〇しい顔ならさっきまでタダでdlできたわけで掲載誌など不要 >>309
・恥を晒したくない講談社が買い占めてる
or
・講談社がここぞとばかりに在庫を高値で売りさばいてる
どっちかな? ほとんど書き込んでないけど、ずっと読んでる
検証してきた人たちの粘りと読解力はすごいと思ってた
『遺体』だけだったら、単なる参考文献問題に終わってたところを
『3.11慟哭の記録』や他の本にまで視野を広げさせたのは、この板の人たちの力が大きかったと思う
書き込んではいないけど、ずっと見守ってた人も多いんじゃないかな
マスコミでも大きく取り上げられるようになったのも
ここで『慟哭の記録』との検証が始まってからだったような気がするし >>151
へーどこが辛いの?
書き写すことが?
転がっている死体は?そのものは?
転がってたよ。普通でしょ? >>304
北条擁護の文壇足軽部隊もも買収マスコミも「遺体」からの剽窃否定に今まで余命を捨てて全力で頑張ってきたたのに、
なにこれ? >>302
世間は純文学なんて興味ないからな
群像の発行部数も数千部程度だろ >>316
151じゃないけど検証とは言え2chのスレに載せるために手記を書き写す時の罪悪感やばかったわ
罪深いことだと思っています >>316
また大阪のおっさんのマウンティングが始まった
「オレ津波にあったから、誰よりも詳しいから」 >>304
最初の告知では大きな示唆を受けたのは遺体の一冊しか
あげていなかったからかな。
で残りの四冊に対してもしっかりお詫びをということか? >>318
99%以上の日本国民と価値観を異にする数千人の集団、というのは、
国家にとって無視できないテロリスト集団
外界と隔絶した閉鎖空間にいる限りは信教の自由で生存が容認されるが、
その教徒が教団の敷地の外の話題に手を出したら、日本国民から警戒されるのは当たり前 >>128
ロウソクを直に手で持って歩いたのかな?
それじゃ蝋が手に垂れてきて熱くてしょうがないだろw
最低燭台のようなものがなきゃ持ってられない
それと津波が襲うような街ならさぞや風も強そうだから
それから炎を守る風防もね この事件が起きてからずっとそのことが気になって目にクマができたのを指摘された
精神を病んだかも 何年も2ちゃんねるやってて初めて新着や人気をクリックしてみた
ここと予想スレ以外は死んでるやん 蓑虫もだけど、海の境と空の境そのまま使っちゃうのは絶対アウトだと思うんだけど。
天下の講談社がここスルーして出版しようとしたり公開したりするんだもん。
文学は終わった。
いち読者にすぎないけど、純文はもう卒業する。 >>328
古典と呼ばれてる作品は読んでもいいんじゃない?
自分も純文読むのやめようか迷ってるけど どんな作品でもそれらしい言葉並べて深読みして持ち上げて、
はい純文学作品、一丁上がり。
みたいなもんだったんだね。
仲間内の褒め合いで成り立つ狭い村。
今回他の作家さんたちから怒りの声明とか
なにかしら出てくるかと思ったが
そんなものはなかった。 文学は自分を必要としないし、自分も文学は必要ではない
ただ、それだけだ 古典はいいよ。すでに古いから、これ以上古くなりようがない
音楽やファッションと同じで、
数年前のものがいちばんキツイ >>184
バカ?
利府のスタジアムに何人埋められたか
知ってる?
しかしながら、震災も文学も知らないなら黙れ!!
と、言ってはいけないんだよ。
北条さんの作品は自らそれを語って
いるだけでなく、たとえ、不毛であっても
便所の落書に議論を喚起させた。
でも、「慟哭」などいう題名を平然と付け、「被災者に
寄り添う」代表者には限りない違和感を覚えます。
みなさん、もちろん「無声慟哭」はご存知ですよね。
学校の「教科書」に掲載されています。
「永訣の朝」ではトシ子の言葉はローマ字で記されています。
非常に不自然です。でも「賢治兄さん雨や露を取ってきて」
と表現した途端、言葉は死にます。
被災者の言葉を奪った?あんたは誰?
無声じゃない「慟哭」は非常に雄弁であって
あの大日本雄弁会がおろおろし、キレまくり、
大会社なのにも関わらず、圧倒されまくりです。
「寄り添う」だってさ、もちろん
震災前に被災地となった場所へは
いったことがあるのでしょうね? >>334
そんな論点に飛んでいく前に、そもそも海の境と空の境の下りを引っ張ってきちゃってる時点でアウト。
他の点の議論なんてのはまずここの修正がなされてから。
これ問題ないっつって再公開した講談社はやはりおかしいと思う。 大阪のおっさんはほぼコテハン状態だからもうほっとけ >>275
今まで見た悪口雑言の中でも一番だね。
これにはあの北条さんでも怒り心頭に発する
かもしれない。 ワッチョイになると、荒らしてる人だけでなく、
そうでない人も何割か書き込まなくなって人少なくなる
住んでる場所特定できるようだし
それでもいいなら 最悪なのは、マナーある人たちが去って、
荒らしは残ること 人多いんだから、擁護レスがあっても排除しようとしたり、
すぐ工作員扱いして思考停止するより、
弁論にたけた方が論破してく方がいい気もする
ここまで検証できるなら、論破できるのでは スルーすればいいじゃん
重要そうなレスしかかまってられないよ 北条裕子の美しい顔は文学村に押し寄せる津波のような破壊力を持ってる
村人はみんな波に飲み込まれてしまった・・ >>310
参考じゃなくて土台だよね。
根幹っていう。 >>348
7月13日まで無料公開?
なんじゃそりゃ!!!!
買えって言ってる自己宣伝に過ぎなかったのか。
講談社は人を騙す。 高橋源一郎がパクリを知ってもこの小説を推したらはらわた煮えくり返るわ >>339
非難出来ないね。
核心掴んでると思える。 >>350
あの選評は歯に衣着せて(着せずにの反対)
誠に遺憾であると言ったんでしょうね。
小心者めが! たいていの擁護が作者と作品を切り離したテクスト論に立脚してやっているけど
もしも「作品と作者は関係ない」「表現の自由は道徳や著作権を超える」「テクストは無断引用微改変の織物である」
などと言いたいのであれば古臭くってたまらないね、という感覚を覚える。いまだにロラン・バルトですか?
そもそも作者のテキトーで甘い認識による記載漏れと、故意かと思われても仕方ない盗用まがいの引用が、広く非難を呼び込んだわけで、テクストのみに注視し判断せよと言われても
このような作者の過失が大きな影響を及ぼしているケースでは不適切だし不十分だよね、という話ではないかと。 >>350
なんで?
どっちにしろ高橋源一郎の評価なんて何の価値もないよ >>288
>>304
遺体の分は修正することで話ついたとか
他の小さいとこは「謝ったからいいよな!」で
押し通して出版する気じゃない
あちこちで予想されてたような帯付けてさ
「話題作だから」だけで買う層って、騒ぎの内容を
テレビの擁護でしか知らないor全く知らない
(無料公開されてたのも知らない)層と
被ってる
だろうからそこそこ売れると見てるんじゃないの
こんな予想外れて、出版しないまたは全く売れない
のを願うけど >>353
だって参考文献をパクったも何も、
それが想像のすべての根幹なんだよ。
>盗用まがいの引用が
ここんとこリアリティ持たせるために引用したり参考にしたり、
なんてレベルではないの。もっと根源的なつまりは創造力の盗用だと思いますけど。
剽窃ってのは一言一句に近い相似がないと言えないと著作権上ではなっているにせよ、
それにインスパイヤされて書いたものの原書を付記し忘れる、あるいは後ですれば良いと思った時点で
作者は倫理観を見失っているわけよ。
それをカヴァー出来なかった、あるいは故意に見て見ぬふりした編集の罪は大きい。
選考委員は恥知らずだ。
三者凡退。 >>314
無知なガキだな
古本屋だって商売なんだよっ >>349
最初からそう書いてた
自分がアホのくせに人のせいにすんな
講談社は嫌いだがお前みたいなクソは腹が立つ
どうせみじめなヒキニートだろう >>314
結構大きな話題になってるので記念に
もしくは数年後に高値で売れるかも
またはこの号だけ絶版になる可能性があるから 他人のテクストを写してるんだからねえ
しかし、講談社が没にすれば必ずほかの出版社がアプローチして出すだろうから
講談社が出さないわけないよな
とりあえず書き直しはするだろうけど
発覚したときに芥川賞辞退、盗用部分は書き直します、ごめんなさい
しとけばよかったのに逆ギレ自己正当化の講談社 >>360
あれだけ盗用してたらほとんど全て書き直しだろうし、これだけ悪評が立ってたらまともな出版社は相手にしなそうだけどな 盗作部分を書き直すってどう書き直すんだろ
見物だな 純文学の文芸誌なんて発行部数、2000部くらいでしょ
買うのもほとんど図書館では?
新人賞に応募する人も買わない、応募票を雑誌につけたいくらい、と言われている もう刷り終わっているかもしれないけど、売らないほうがいいだろうな
これはダメだよ。 >>361
いやいや、話題になってるから売れると思う出版社はいくらでもあると思うぞ
むしろ全面的に書きなおしてエンタメ小説にして売りそう(幻冬舎とか)
で、北条裕子先生の被災地巡礼の本とDVDが出る >>362
ちょっと修正すりゃ、こういうどう書き直したか
確かめたい層もいるわけだなw チャックがファスナーが っていうところ、直しが入るよな。
バックのオッサンでも編集でもが読んで直した感じでもないしな
こんなものが簡単に通ったことが本当に不思議な話 ネットで検証をタダでしてもらおうとした講談社って最後までセコい ネットでパクりバレなかったところは
直さなくてOKとか考えてそう
つかこのまま消えろ、売るなんてもってのほかだ >>362
「そこはこの小説が持っている価値の本質ではない」と簡単に言うけど、
なんでそんなことが言えるのか不思議。
全体の印象を決定づけるのはひとつひとつのフレーズと流れだろうし、
書き直したらどうなるかは書き直してみなければわからないでしょう。
結局、「」 >>362
間違えて途中送信してしまった。
結局、「そこは本質ではない」派はこのままでいいと言ってるんだな。
でもそれで本当にいいの? 本質じゃなくてもコピペはだめ
小保方の博論のイントロダクション(イントロのくせにやたら長い)が丸々コピペだったのがばれたときも
そこは本質じゃないと擁護してるジジイの教授がいたな 卒論レベルで問題になるべき話で、
芥川賞でこんなことが起っちゃダメだと思うよ
ものすごく程度が低い。 公募ガイドどころか教科書以外本読んだことねーだろあいつは 遺体とか慟哭とかは読んだのだよね
文学を読まないから文学のコピペがなくてそれで文壇ムラの人をだませたわけだな 本当に小保方のときとの類似点が多いね。
再現実験、魂の限界まで頑張ったんだよね?
でどうなった? 小保方は日本の科学界の恥を世界中にさらし
自殺者まで出したけれど
被災者を食い物にするみたいなことはしてないんだよな 美人女流作家欲しい バカ売れしたい っていう思惑には合ってたんだろうな
もしコピペ部分が本当に妄想だけで書いていたものだったらすごいなってなる人はいたかもしれないな。 コピペ部分の内容が優れているのはそりゃそうだろ
壮絶な話だらけなんだから。
そこ抜いたらただのバカの文章なのがねえ。 リケ女!リケ女!ピンクのお部屋にムーミン、割烹着!
当初バカみたいに持ち上げたからああなった。
今回も同じ。なーにが世界に発信するべき破格の筆力じゃ、アホくさ。 >>331
>仲間内の褒め合いで成り立つ狭い村。
そんなのは昔からずっと言われてる。
ただそのムラの中にいる限りは稿料・印税以外の色んな余録に預かれるので(講演・対談・
文学賞選考委員などのギャラになる仕事)、それで食えてしまう構造があった。
今はそこに大学ポストの回し合いまでが加わってくる。
その安住の構造をわざわざ自分から壊す人は少ないよ。
>怒りの声明
それをやると今回の件の周囲にいた作家・評論家・大学教授・編集者、、その辺まで関わって
くるから。だからやる人は少なかった。
>>381
>破格の筆力
『美しい顔』あのデタラメな文体は「本を沢山読んでいる」「創作講座でちゃんと学んだ」
こういう人には逆に書けないんだよね。そこが逆に新鮮に見えて凄いと勘違いしちゃったんだよね。
で、「すみません勘違いでした」と素直に認められなくなっているんだよね。 新潮社や新曜社には許可とったのか?あ?
ニコニコニュース @nico_nico_news: #芥川賞 #直木賞 の候補作を試し読みできます
⇒ http://ch.nico video.jp/akutagawa-naoki
他作品との類似点が指摘され、作者の北条裕子氏がコメントを発表した「美しい顔」も掲載の許可をいただいております 作家が過去の作品を題材にするのはよくありますが、同時代のノンフィクションの表現をそのまま使うのはよくないと思います。被災者の文章を許可なく使ったのはがっかりです。作品読みましたが。この作品が擁護されるなら、ほんとに汚い金儲けと違わないと思います。 >>360
新人賞応募作って出版権とか映像化権は
だいたいは主催者の物じゃない?
群像新人賞の募集要項見たことないから知らんけど 栗原裕一郎@y_kurihara
「必然の引用」ってなんだよと思ったら田中和生が言ってるのか。講談社も新潮社も「引用」なんて言ってないぞ。
「毎日新聞の文芸時評で作品を激賞した文芸評論家の田中和生さんは「盗作ではない」とみる。取材に「(引用に)必然性があり、作品の説得力にもつながっている」
栗原裕一郎@y_kurihara
必然性のある引用だというなら、出典明記して地の文と区別しないとダメってことになるぞ。なに墓穴を掘っているんだか。
栗原裕一郎@y_kurihara
「引用に必然性があり、作品の説得力にもつながっているから盗用ではない」という謎ロジックがいかにも文芸評論だ。 >>386
さすが盗作問題の第一人者だな
田中は確かに無邪気に「引用」と言ってしまったんだよな
そうなると栗原が書いているとおり引用の要件を満たしていないことになる
同一性保持権にも違反 田中和生って川上未映子の盗作疑惑では追及側にまわってるんだけどこれが・・・
なんというか味方にいてほしくないタイプなんだよなあ >>288
消えた遺体 (新潮)
なぜ?
合意したから? 裁判するから? 微妙な交渉中だから?
1回謝ったら二度と謝罪も感謝もしたくないから?
新潮社に汚らわしいから書くな、と言われたから?
理由が何であれカッコ悪い >>288
8月号だけで解決できないなんて、佐藤編集長、無能の極みだな
沈静化したら講談社辞職だな 前スレで、オタサーの姫の例を出してた人いたが、
良心の無い人間(北条)に感化されて、関係者が良心を無くしてるんだろうな
編集部は少し北条から距離を置いて冷静になったほうがいいぞ
北条を弁護すると文壇から去らねばならなくなるぞ >>392
盗作を容認してる編集長、評論家は今回だけでなく、今後も盗作を容認していく覚悟があって発言してるんだろうな。
このスタンス、大変なスタンスだな。 >>392
群像新人賞は剽窃容認で募集していくんですかね?
前代未聞の新人賞だw 講談社が新人賞取り消さないということは、
次回以降の群像応募作は、無許可パクリまくり殺到を社として望んでいる、ということ
褒めてる業界人がいるということは、自分もこのやり方で書きたい、ということ
この私剽窃(小説)を容認した場合の、確実な影響は、
今後の震災であれ何であれ、ドキュメンタリーの協力者が減るということ
無断悪用される前提でないと、手記も証言もできなくなる、ということ
この分岐点
最大多数の最大幸福の視点で、どちらを尊重するか?
いま現在は、北条講談社を誰も止められていない 政治が腐って、相撲が腐って、アメフトが腐って、東京医科大が腐って、講談社が腐って、
こんな日本じゃ、子供が可哀想だな
大人は諦観してるの多いだろうが >>296
北条裕子は母親なので、子供の幸せと子供の将来のために、盗みまくって開き直ってる、
ということ >>288
あれ?盗作じゃありません!Web公開するんで、盗作じゃないのを確認しろ!と強気だったのに、また釈明するのか?
ブレブレだなw >>396
安倍を筆頭に皆謝罪しないな
謝罪しない者勝ちの社会になった >>390
あれだけ盛大に逆ギレした文書出したのになぁ
無視したのか恥ずかしくてコメントできないのか
それとも最後の部分の関係者への謝罪に紛れ込ませたつもりなのか 群像新人賞には盗作を送りつけていいというお墨付きを編集長と選考委員がした画期的な事件ではあったなw 大学で純文学作家の授業を取ってたが、引用する場合は引用だと分かるよう明示して参考文献として記載すると言ってたがな。
参考文献として記載せず、他人の本の文章を他人の文章だと分からないように改稿して載せるのは明らかに剽窃だから辞めろとも言ってた。
擁護派はこのあたりどう考えてるんだろうか? >>373
そうなんだよ。
日本語壊れたデタラメな文体が、単に
自分にとって新鮮だったからという感覚で新人賞に選ぶ。
こんなふざけた行為自体、「文学」を愚弄しているんだよ。
ふざけるなと村上龍が退任したのも当然だ。 ウヨサヨでも分けられないというか、
立憲民主所属のこの元議員は北条に否定的
http://blogos.com/article/309542/
何が恐ろしいって、子供のための小説教室で、北条裕子は正義という洗脳教育が行われていること 出版前に校了しなかったのかといわれるが、普通の受賞者なら校了しまくり書き直しさせられまくりだろうね
普通ならね
「刺激的なテーマでいっちょう頼むわ。とにかく完結さえしてれば受賞させるから」で
でっちあげられたあいうえおの羅列だからな >>407
講談社に遠慮してるのでは。
候補取り下げは角が立つから
本人から辞退してくれるのを待っているとか。
忖度ですよ忖度。 >>399
謝罪しても「誤解を招いた」、と意味不明のへ理屈謝罪 >>386
田中和生はブログで「美しい顔」と「3.11慟哭の記録」の比較をやってるが、都合の悪いところを避けて比較している
コメント欄参照
これはひどい
https://tanakasan.blog.so-net.ne.jp/2018-07-08 >>408
それでも取り下げないのなら選評なしで落選させるだけ。 >>411
田中は毎日の記事でもこんなこと言ってる
なんなんだこの人・・・
>一方、毎日新聞の文芸時評で作品を激賞した文芸評論家の田中和生さんは「盗作ではない」とみる。
取材に「(引用に)必然性があり、作品の説得力にもつながっている。被災者ではないからこそ書けた。傑作だ」と改めて評価する。
https://mainichi.jp/articles/20180713/k00/00m/040/134000c >>413
この田中和生って人が作者なんじゃない? >>411
コメント欄の得明子さんGJだな。
すごい人だわ。 >>411
>それらの部分だけをならべて見ると盗用に見えかねないことは事実である。
>ここでは明らかに文学的な表現を放棄したような、
震災後の現実に取材した信頼できる文章をなぞるしかないという書き方が選ばれているからである。
>どうしてそのようなことが起きるのか。
>わたしはそれが、マスメディアが望む役割を演じつづけてきた語り手の「私」が作者に強いたものであり、
いわば生き物としての小説という表現形式がもたらしたものだと思う。
>なぜなら「私」は、なによりマスメディアのように
震災後の現実を自分たちに都合よく表現する者に対して憤っているからであり、
それはここでその「私」を震災後の現実と対面させようとしている作者もまた例外ではないからである。
>つまり作者はマスメディアの震災報道の欺瞞を暴く「私」を、それまで生き生きと描いてきたがゆえに、
ここでは震災後の現実を自分に都合よく表現することができない。
>仮に作者がこの場面を自分なりの表現にしてしまえば、
その時点で語り手の「私」はリアリティを失い、作品は死ぬ。
>だからこれは、学生のレポートなどと同列に論じられる問題ではない。
>作者がここで突き当たっている表現上の問題は、日本の近代文学史上でもそれほど例がない、
きわめて根源的で解決困難なものである。
( ゚д゚)ポカーン…
あと擁護者は黒い雨を引き合いに出すのはやめなさい
あれは最初からこれを参考にしていると明記して発表されている >>416
田中は一体何を読んでいるんだ
「美しい顔」は思いっきり震災を自分に都合よく表してるだろうが
「3.11慟哭の記録」と読み比べて、改変箇所に気付かなかったのか? そもそも新人でやらかしたら消えるしかないだろ
ルールとかマナー以前の、書いていこう、世に出たいという人間の姿勢、矜持としてあかんわ
それ以上に、講談社の開き直り、自信がどこから来たのかが意味不明 高橋源一郎が麻原処刑に関して朝日新聞に寄稿してるけどその要旨は
「麻原を絶対とするオウムも天皇を絶対とする戦前日本も原理を絶対とする連合赤軍も皆同じ。
しかし彼らを断罪すれば問題は解決するのか。正義は時代によってかわる」
北条裕子を絶対とする今の文壇も同じ穴の狢に見えますが?
記事の最後に彼らを擁護するかのような言説を付け加えるのは自分の立場を守るための保険ですかね
そしてたぶんこういう左翼が擁護するのはオウムや連合赤軍だけでA級戦犯処刑には賛成なんだろう
自分たちを批判する人間に「バカで不寛容」のレッテルを貼り、
自分たちの悪事には寛容に、嫌いな人間には徹底的に不寛容になるだけの簡単なお仕事です 講談社が盗作指摘されて開き直りは初めてじゃないから
そもそもそういう体質 >>387
栗原が盗作問題の第一人者ってことはないだろ
栗原の盗作本、杜撰な本だった
肝心な盗作には気づいてないのか、出版社との関係重視で逃げたのか
どっちにしても栗原のことは評価できない 欅坂46の平手友梨奈が主演を務める映画「響 -HIBIKI-」(9月14日公開)の予告映像、メインビジュアルが14日に公開。
新キャストも発表された。
予告映像には、平手演じる主人公・鮎喰響が、不良の指を平気で折り、文芸部の先輩に平手打ちをお見舞いし、さらには芥川賞候補作家北条に蹴りを入れる姿。
「私は、曲げない」というメインコピーさながらに、自分の信念を絶対に曲げず、大人たちや世間の曲がったルール、常識をぶち壊していく“天才だけどヤバい”響を平手が熱演している。
また、メインビジュアルには、本に囲まれ鋭い視線を送る響(平手)。
アヤカ・ウィルソンや北川景子、小栗旬をはじめとする共演陣の姿も描かれている。
平手友梨奈主演「響 -HIBIKI-」
累計部数160万部を突破し、「マンガ大賞2017」の大賞を受賞した柳本光晴氏の「響〜小説家になる方法〜」が原作。 芥川賞は受賞者なしの回もけっこうある
講談社はまずは自分のところの群像新人賞を取り消すのが筋だろうにな >>411
>参考文献との類似表現は、そのような場所に出てくる。
>だからそれは、避難場所でテレビの取材を受けてから妄想の世界に生きるようになった「私」が、震災後の現実に直面するというこの作品にどうしても必要なものだし、
>また被災者ではなく被災地にも行ったことのないわたしのような読者が、震災後の現実に直面するとはどういうことかを実感するための手がかりにもなっている。
>それらの部分だけをならべて見ると盗用に見えかねないことは事実である。ここでは明らかに文学的な表現を放棄したような、震災後の現実に取材した信頼できる文章をなぞるしかないという書き方が選ばれているからである。
> どうしてそのようなことが起きるのか。わたしはそれが、マスメディアが望む役割を演じつづけてきた語り手の「私」が作者に強いたものであり、いわば生き物としての小説という表現形式がもたらしたものだと思う。
> なぜなら「私」は、なによりマスメディアのように震災後の現実を自分たちに都合よく表現する者に対して憤っているからであり、それはここでその「私」を震災後の現実と対面させようとしている作者もまた例外ではないからである。
「それは、避難場所でテレビの取材を受けてから妄想の世界に生きるようになった「私」が、震災後の現実に直面するというこの作品にどうしても必要なもの」
「「私」は、なによりマスメディアのように震災後の現実を自分たちに都合よく表現する者に対して憤っている」
ということはやっぱり「参考文献」に対して「自分たちに都合よく表現する者」だと「憤って」るんですね
そんなもの別に小説でしか表現できないなんてことはない。論評すればいいだけ。むしろそれができないから小説に逃げ込んでるんじゃないの? >>376
でもよくあのルポ読んだなとそこが先ず疑いの始まり。
誰かが示唆して読んでごらんがありああやって小説の体にかっこつけたと見るのが、
この人のレベルから鑑みて妥当だと思う。
・・・ということは誰が示唆したかだよね。
ゴーストという線も濃厚だということだ。 >>416
井伏鱒二は被ばくしてないけど広島県出身だし、重松静馬が了承して日記を提供してるからなあ >>413
なんのことはない、有料記事の宣伝じゃないか!
誰が金払ってこんなもの読むか! >>421
その栗原が書いてない「肝心な盗作」って何なの?
俺「盗作の文学史」は持ってるので教えてほしいな >>414
あっその線もあるね。
ゴースト。この人、川上未映子盗作疑惑で発言した人?
そういうことにアンテナ張ってるんだ。 >>424
被災者に自我があることに怒ってるよね、北条さん
自分の考えた被災者と違うって
自分の利益しか考えてない人が
自分に都合のいいように世界を書き換えた結果が
美しい顔 >>424
盗むのが当然のような言い草だなw
そもそもそんなことしないで表現するのが小説だろうし
素材を借りなきゃどうしようもないなら当然の手続きを踏めよ
井伏のケースを引き合いに出すのも違う 今回と比較するなら、
山崎豊子や立松和平の騒動だろう >>399
そういう気配が日本を覆い始めている。
敏感になろう。
安部支持率上げさせちゃダメじゃん! 『黒い雨』のときも、遺族が日記を一般には公開しなかっただけ
それも、いまは書籍になって読めるしな >>427
あれ?有料会員じゃないけどその記事読めたよ
今見たら読めなくなってる 北条「なにこれ。自分たちに都合よく表現してばかり。書き換えてあげよう」
↓
北条にとって都合のよい表現が誕生 >>416
読ませてくれたんだね。ありがとう〜
随分逆転一本勝ち狙って必死・・・
これゴーストの弁明か。 だいたい田中とか日比とか佐々木とかに時評を書かせること自体が >>435
私読めなかった。貼ってくれたのあなた?
ありがと〜 >>423
筋を通そうなんて考えあの逆切れコメントからすれば、
そんな神妙なことをしそうもないな。
でもこの落着で出版社の何かが大きく転換するかも。
それも悪く・・・
この騒動が最後の悪あがきだったということに後で気づくということかも。 >>393
盗作、ゴーストは以前からあって、タレント本については私たちも常識になってる。
しかし小説家と名乗る者が盗作やゴーストすることは表立っていないだけで幾らでもあることなのかも。
川上未映子は真っ先にそうだと私は思っているが、
他にもいるんだろうね。
そして、そうであるなら文学は終焉の時を迎えたということなのかも。 >>440
ブラウザしばらく開けっ放しにしてたら、また読めるようになってた
有料記事か無料記事かどっちなんだ… 田中も日比も荻上も
当事者だけが震災被害について発言できるわけではないとか
当事者の発言には演出が混ざるとか
そういうことを言ってるんだよな
だからと言ってパクリが正当化されるわけでもないし小説でしかできない表現などということもない 違和感だっけ?
小説でしか表現できないことだとしても失敗してるだろう >>413の毎日の記事、なぜか読めるからとりあえず貼っとく
(前略)
ところが、新潮社(新宿区)のノンフィクション作品「遺体」(石井光太さん著)や、新曜社(千代田区)が
刊行した被災者の手記「3・11慟哭(どうこく)の記録」(金菱=かねびし=清さん編)と類似点が多数あることが
6月末に判明。避難所や遺体安置所、被災者の心理描写でほぼそのままの部分もあった。
北条さんは「被災地に行ったことはない」と説明していた。
講談社は「参考文献の未表示だった」と謝罪しつつ「(引用は)限定され、根幹にかかわるものではない」と主張。
「評価を問う」としてウェブ上で小説の全文を公開した。これに対し、新潮社は「参考にしたとしても作家独自の
表現であるべきだ」と批判するなど、両社の応酬が続いている。
北条さんは「いくつかの場面で、想像の力で被災地の嘘(うそ)になるようなことを書いてはいけない、と考えた」
「私の過失であり甘え」と謝罪、釈明のコメントを発表した。芥川賞への言及はない。
「引用」された被災者の手記を編さんした東北学院大教授の金菱さんは、版元を通じ「被災者が考え抜き、
逡巡(しゅんじゅん)しながらつづった記録。事の本質は震災との向き合い方にかかわる」とコメントし、
北条さんの執筆態度を疑問視している。
類似点は物語全体ではなく細部に限られ、講談社は「問題を含んでも、本作の核心と価値は損なわれない」と
強調する。だが「切り張り」の印象はぬぐえず、評論家や書き手からも「盗作、盗用」との声が上がる。
ある出版関係者は「類似箇所は(引用元と)ほぼ完全に同じ表現だ。自分の言葉になっていないことが問題の本質ではないか」と漏らす。
一方、毎日新聞の文芸時評で作品を激賞した文芸評論家の田中和生さんは「盗作ではない」とみる。
取材に「(引用に)必然性があり、作品の説得力にもつながっている。被災者ではないからこそ書けた。傑作だ」と改めて評価する。
芥川賞を主催する日本文学振興会は、候補を変更しない構えで、議論は9人の同賞選考委員に委ねられた。選考会は18日に開かれる。
https://mainichi.jp/articles/20180713/k00/00m/040/134000c >>448
もうこの田中和夫ってのとは正常な対話すら成立しない気がする 「吾が輩は猫である」も漱石が猫でないからこそ書けたからな >>448
判明したのは6月末じゃないだろ
群像6月号の発売がいつだと思ってるんだよ二ヶ月もごまかしてんじゃねーよボケ
もう一方の当事者の発言は無視かい! >>442
若手(のうちじゃない?)登用もいいけど
理論の浅い人だね。
これを許さなければ戦争に行かない者が戦争について書いてはいけないということになってしまうって。
何薄ぼけたこと言ってるんだ!戦争が人災であり経験しない者たちも語り継ぐことによって戦禍を風化させまいとしている。
そういう問題と、被災者の心の動きをマスメディアの功罪に絡めて書こうという狙いがあった。
そうだとしてそれが被災を受けた人々に対する越権行為でありひいては被災者を愚弄することに他ならない。
そうと思えないのは田中の情感の浅さゆえだろう。
もしそのモチーフをそういう意図で書きたいとしたら、村上春樹ばりに自分の中を潜らせて何度も潜らせた後でなら、
愚弄や越権行為から別の次元に辿り着けるのだろう。
他人の経験、文章をそのまま借りるどという安直な行為で他人を傷つけずに物事がどこまで深められると思うのか?
北条だけでなく、田中にも問いたい。 >>450
「吾輩は猫である」は実在の猫が書いた手記をコピペしたわけではないが
「美しい顔」は実在の被災者が書いた手記をコピペしている >>448
神は細部に宿る。
小説も細部が積み重なって全体が成り立つのに。 「だから小説を書くことは罪深いって言っただろ。ゴチャゴチャうるせーな」 >>452
「被災者じゃなきゃ書くな」なんて誰も行ってないよね
東京と石巻なんてたいした距離でもないんだから、他人の手記のコピペですますなら
「被災地にぐらい行ってから書いてもバチはあたらないだろ」って思うけどな
広島に一度も行かずに原爆テーマの小説を書いた人はまずいないと思うけどなあ
原爆ドームや原爆資料館の焼け焦げた展示物を見ずして書こうというのはちょっと信じられない >>448
選考委員が6人雁首揃えて何が出て来るのか。
誰がスルーしてしまうのか、誰が絶賛するのか目を皿のようにして見なくちゃ。
無論、無料公開されるんでしょうね<文芸春秋
金菱さんて人の言い分が一番正しく思えるが、
それがマスコミに取り立てられること僅か。 >>457
>広島に一度も行かずに原爆テーマの小説を書いた人はまずいないと思うけどなあ
原爆ドームや原爆資料館の焼け焦げた展示物を見ずして書こうというのはちょっと信じられない
私が思うのもそれ。広島に行かずして広島を語るなと言いたいのではなく、
広島に行ったから心震え、この震えをなんとか表現したいと推移するのが創作だと思うのだ。
それを人から盗った考えに色付けて、どうよ!って見せびらかした作品にしか思えないということ。
何か別の事象から「マスコミの在りによって被取材者に〈ふりをさせる〉事態が生じた」顛末が言いたかったことの要点に思え、
その一事にインパクトを与えるために既存の東日本大震災被災者ルポルタージュを利用した経緯が見える。
それは翻って被災者を傷つける行為なのではないかと北条と田中に聞いている。 なぜなら私には震災が起こってからというもの常に違和感があり、またその違和感が
何年経ってもぬぐえなかったからです。理解したいと思いました。主人公の目から、あ
の震災を見つめ直してみたいと思いました。それは小説でなければやれないことでした。
例えばその違和感のひとつは、自分が東京からテレビで見ていた3.11と、当事者
が現地で体験している3.11は同じものだろうかということ。現地にいる人と、こち
らから「被災者」と呼んでいる人は同じ人であったろうかということ。
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/20180709_gunzo_comment.pdf
この違和感を突き止めるために、被災地に行こうという発想が全くなかったのが不思議で不思議で仕方ない
その土地の空気を吸って風景を見て土地の人の言葉を聞くことは、北条裕子にとっては全く無意味だったんだろうか?
まあ、こんな執筆動機は後付けだと思ってるけどね 違和感違和感って
見てるほうからすりゃお前自身に・・・ 結局その違和感が描かれてなくない?
感動ポルノで終わってるし、最後は沼津行っちゃうし もし被災地に行かなかったとしても、5冊と言わず何十冊という震災の資料読み通して
「えっこの人被災地に一度も来たことないの?すごいリアルだね」って被災者にも驚かれるような小説に仕上がってるなら
文句は言わないよ
でもちょっと読んだだけで「ないないありえないから」ってツッコミどころ満載なんだよね
そもそも、何十冊も読み通すくらいの知的好奇心がある人なら、絶対、この目で一度被災地を見なくてはと考えるからなあ >>462
多分その違和感というのは
被災者はいい子ぶっているとか
もっと下劣で黒いものがとか
何か自己投影してしまったこによる違和や歪みかなと思う 北条裕子と「美しい顔」に違和感を持たない文学者に違和感を・・・ 実際に現地を訪れる必要はないだろ
どうなのよ?ってのは心情の問題であって、引用盗作剽窃とはまた別の問題
作品の出来不出来や、震災という題材をあつかうのがあざといというのも別のおはなし >>466
それをウリにしていたからね。
またなぜかそのことを選評でもプラスとして絶賛された。
そういう経緯があるからな。
まあ盗用問題に全く関係ないというのは同意。 >>464
結局そこだよね
この作者は被災者に対して「悲劇の主人公になれ注目されてうらやましい」「ほんとは裏では悪いことを考えてしてるはず」と
思っていると思う
で、実際小説に書けば理解できるかもといって、その「理解」が正しいかどうかはどうやって判断するの?
そして被災者を「理解」してどうしたいわけ?
よく分かって気分良いわーで終わり? ところでパクリの先輩にあたる田口ランディは、
この問題についてなにかコメントした? 盗用と震災に関係ないのに震災を書くということがごっちゃにされてるわな
自分的には、もし文章引用が皆無で文章が端正で構成的にも無理なく作られていたとしてもこの作品はアウト
現地に行かず自分の違和感解消とやらのための題材として消費して良いテーマじゃないと思うから
そしてそんな軽薄な精神が出発点になってるから文章は盗み、文章は日本語崩壊、構成はクソ以下のクソ
主人公の部活が何だったのか一言書くぐらい、資料を何行も書き写すのに比べれば大した手間じゃないだろうに
よくコピペというけど、紙資料や電子書籍資料の場合は目視で書き写すしかないんだよね
まあ紙資料の場合は読み取りソフトがあるけどさ 日比嘉高
「過酷な現実に対応せざるをえない未成熟な自己の、その痛ましくも力強い格闘の記録であり、成長の物語である。私は昼飯のパンをかじりながら読み、落涙したよ」
日比の擁護なんか最初のこれと論点ずれてるし
いくら当事者でなくても書けるといっても当事者と非当事者に違いがあるのは確か >>471
読後に被災地に言ってないと作者が言ってるのを読んで騙されたような気がしたという感想もあった
3.11について書かれたものに対して書き手が当事者か非当事者かという情報で受け取り方が変わらないのならその方が異常 誤字すまん
読後に被災地に行ってないと作者が言ってるのを読んで騙されたような気がしたという感想もあった
3.11について書かれたものに対して書き手が当事者か非当事者かという情報によって受け取り方が変わらないのならその方が異常 私小説だってあくまで小説、つくりもの
読み手も馬鹿になっちゃったのか。作家や評論家、出版界のことをあれこれ言えんな
まあ、芥川賞候補というブランドでなければ、ここまで騒がれたかったろうし
ひとのことは言えんか 総花ってなに?
もしかして徒花って言いたいん?もしかして、世界のホンダ△的なやらかし? 私の想像力は人並み外れて豊かなのだから、居心地のよいリビングでルポや手記を読むだけでその人たちと全く同じ体験ができるのだし、私は同じ体験をしているのだからそこから生まれる言葉も同じになってしまうのは当然の事なのであった。 >>476
横からだけど、知らない言葉はまずググってみるのがいいと思うよ >>471
グロい話がでてくるのにもの食いながら読めるような鈍感な人が泣くかねー 北条裕子 R18文学賞二次選考通過のときの作品への講評
http://www.shinchosha.co.jp/r18/2nd.html
妻は、三日に一度ぐらいの頻度で、浮気を報告する夫をなじる手紙を書く。
けれども夫は独白する、自分は潔白なのだと。そして、妻との奇妙な関係について語り始める――。
意外な展開とシビアな描写で読者を惹きこみ、ラストはかすかな希望すら感じさせてくれる不思議な作品。
「夫婦」とはあらゆる人間関係のなかでも最も複雑で、その幸せは千差万別なのだ、と思い知らされる。
なんかこっちの方が面白そうじゃね?
これも何かの盗作なのかな?
まさか同姓同名の別人?
作風ちがいすぎ?
ちなみに、北条裕子という詩人がいて、詩集を出版している
裕子の読み方が違うので別人だと思う >>480
あとおっさんていうこともね
自費出版で何冊か本だしてる作家がブログで「美しい顔は小説の可能性を問うている」と
よくわからない長文擁護してたがこの人もおっさんのようだ
群像の選考ですら女の選考委員は冷めてたらしいし 群像は高橋や野崎が絶賛するとほかの委員は何も言えないんじゃないかな >>460
それよね、それ。
震災を見つめ直したい。TVで見るものを実際は違うのではという違和感があった。
というからには現地にボランティアで入ればいい。
被災者TVを見て私たち視聴者と規定し、
私(これを書いてる私)まで引きずり込んでマスコミの幻影に踊らされる愚者と片付けるのか?
そしてそれを言語化するために私はこれだけ被災者に成り切って精緻な心象を書きましたと言いたいのか。
顔洗って一昨日出直せ。 http://textview.jp/post/culture/26110
ちゃんと取材して得た言葉なのに「患者の言葉であって自分の言葉ではないから」と賞を辞退した石牟礼道子
盗んだ言葉を自分の言葉と偽ってさらに賞クレクレの北条裕子
日本人はここまで墜ちたか… >>486
興味を持って尼で検索したら、廉価版は講談社文庫だったかなしさ >>486
そういえば石牟礼道子の辞退理由ってそうだった 海の境と空の境など、単なる事実を超えて表現をそのまま用いている箇所すらあるのに、その個所をそのままに、芥川賞候補を受け、作品の再公開をする講談社。
作品価値には影響がないなどという擁護をする(そもそも作家性に重大な瑕疵があるのだから作品にも影響大有りだが、一部分であれば許されるとか傑作なら許されるという論調もあり得ない)か、
あるいは、ダンマリのまんまの、文壇を構成する人々。
文学は死んだ。正確に言うと、文壇はもうとっくにこの程度の意識になってるってのが世間にばれたわけだから、とっくに死んでたのがばれた。
俺はもう文学の読者であること、作家性を感じようとするような読み方をすることはやめる。
皆もこんなバカバカしい界隈にいつまでも付き合ってないほうがいい。 個人的には、擁護してる文壇の人たちもそうだけど、ダンマリの人たちにも腹が立つ、というかあきれる。
講談社の対応も含めて、文学に対してこれだけの事象が発生したわけで、昔と違って、インターネットを通じて自分の意見を発信することは極めて容易なわけで。
実際、文壇の外の事柄についてなんか、嬉々としてツイッターであーだこーだ言ってる文壇の人はたくさんいるわけで。
これだけの事象に対して、自らの意見を公表して世に問いたいとは思わんもんなのかね。
やはり文壇なんてもうとっくに無くなってたんだろうな。 参考文献を示した時点で盗用問題は終了してる
文字通り『参考にしただけ』なのでなんの問題もない
裁判に訴えても勝ち目ない
北条裕子大勝利 >>471
確かにパンの下半身は失われていたが、残されたパンの上半身の横顔は美しかった。
なるほど震災とは昼食のようなものだと感動した私は、パンの上半身を一気に飲み込み、喉につまらせ涙を流した チョー感動した!パン食いながら泣いた!
って普通対象を馬鹿にする文脈だよね…
感動したwパン食いながら泣いたwwみたいなノリ 私はたったの一度だって被災地に行った事がなかったし、被災地に行きたいと思った事もなかったのだった。
なぜなら私の想像力は人並み外れて豊かなのだから、居心地のよいリビングでルポや手記を読むだけでその人たちと全く同じ体験をする事ができるのだし、私は同じ体験をする事をしているのだからそこから生まれる言葉も同じになってしまうのは当然の事なのであった。
盗作ではないのであった。パクりではないのであった。剽窃(読めない)ってなに?
そろーりそろり、ステップ、ターン。
そろーりそろり、ステップ、ターン。 >>481
シビアな描写は確実にパクリだろうね
シチュエーションは問わず語りかな? >>463
そこもそこも。
それだけ深い関心を持って多数の資料を読み漁るほどの知性、
知的探求心が創作物からもご本人からも微塵も伺えなかったという。
出産費用を捻出したくて唆されたのかくらいの事情を、
5000円の仕事に応募されたご様子をネットで知って忖度しました。 >>468
理解して被災者の「本当」を代弁して晒してあげた
その達成感とか充実感ですっきりしたのでは?
罪なことをしてしまったけど小説でしか
こんなことはできなかったの反省しています
とか?
完全に自分のためにだけ書いた自己陶酔文なのではないか >>490
その通りと思うわ。
朝日の朝刊の高橋源一郎オピニオン&フォーラムを読んで、
はぁはぁ連合赤軍まで自慢の種かと恐れ入った。
地下鉄サリンオウムの死刑は大問題だ。だが執行されてしまった問題でもある。
ご自分の選考委員としてのお尻に火が付いているとは思ったこともない様子。
18日に開催される芥川賞選考会に向けて言い残したことはないのか? 藤田直哉@震災文芸誌「ららほら」
@naoya_fujita
7月12日
……作品の冒頭に出てきた、語り手に、被災地をネタにマスターベーションをしていると心内で罵倒されたカメラマンに作者は近いし、
それが織り込まれているのも確かなんだが、「マスターベーションなのはわかってます」と言われても目の前でマスターベーションされる不快さがなくなるわけではあるまい 現地に行かなきゃ書くなとは思わん
ただこれの売りが現地に行かずにここまで書けた!だからね
実際は現地の人のインタビュー集から切り貼りなんちゃって小説
読みもしないで粗筋だけ書くガキの読書感想文と同じ
売り込みを間違えたから後に引けなくなったんだろ
引用はマナーの問題!犯罪じゃないからやってもいい!てアホかと >>466
作品の出来がいい場合にそういえば?
こんだけ俎上に載せて貰ったのは無断引用無断参照あってのこと。
そのお陰で名を馳せた。恥と裏腹に。 北条さんに最もふさわしい言葉って、居直り強盗だよな >>499
絶賛してる人がそれに気付かないのがふしぎで仕方ない
テレビの震災報道や既存のルポは自己満足のマスターベーションに過ぎないが
「美しい顔」だけがその矛盾を被災者の視点で暴いて見せた
そんなわけあるかーーー! 604 無名草子さん [] 2018/07/10(火) 20:59:28.09
記者が避難所の写真を撮ってる姿を見て
>男がマスターベーションしてるように思った。
>みんな金を払え。
>私にタダで気持ちよくさせてもらおうなんて思ってくれるな。(p.9)
北条裕子自身が被災者の声を改変したのもマスターベーションだよね
タダで気持ちよくなるどころか賞までもらちゃって
605 無名草子さん [sage] 2018/07/10(火) 21:01:47.02
北条さんのマスターベーションに魅惑された連中があれらですよ >>490
内輪のことだから語りにくいだけでしょう。
そのあたりはどこも同じ。
文壇みたいなのがあるからこそ言いづらいのでは。 盗作うんぬんはどうでもいいが、こんなつまんねー小説を評論家どもが絶賛してるのが謎。なんか打算的に褒めてるならまだしも、ガチで傑作だと思ってたら怖い。 >>471
未成熟な自己の格闘の記録とか、高校生の作文ならいいけどさ…あきれる。 >>460
妊娠中()ということで
百歩譲って現地に行けなかったとしても
首都圏に進学した被災者や
避難してそのまま定住した被災者も大勢いるんだから
そういう人からいろいろ話を聞いて
時間をかけてでも自分の言葉でまとめれば良いのにね 妊娠中といっても書いたのは妊娠初期のはず
普通に仕事している時期
行かないのはいいが、行かないのを自慢
行かないからパクったのを文壇が勘違いして絶賛がまずい 当事者性の問題
海外の方がむしろ批判されがちだったと思う。
特に、弱者的なポジションの人の言葉を盗んだとなるとボコボコだよ。
まぁ、海外から見れば東北の被災者も、東京のこの人も人種も同じだし
似たようなもん扱いだろうけど… >>509
放射脳なんじゃない?
東北には近寄りたくないみたいな。
芥川賞受賞者だと金原ひとみさんが
放射脳になって、海外避難中。 >>509
妊娠に関しては個人差あるのでなんとも言えない
出産後10日程でミニスカ白ワンピキメ顔が可能の人もいれば寝込む人もいる ミニスカ白ワンピもそうだけど胸まで覆う長い髪とヒールサンダル?が出産直後としてはありえないと思った
手入れとかしてられないから普通は出産前に短くするよなあ はっきりいうとそこらへんはどうでもいいと思う。人間性や性格が悪かろうと
もうちょっと文学上の話をしようや >>515
虚言癖と盗作ってほぼイコールでしょ
どうでもいいことなんかじゃなくて
あのミニスカワンピが彼女の問題の本質だよ 評価されている所は皆ノンフィクションや手記のコピペにちょっと手を入れた所だし、
それも元より劣化してるからなんともかんとも
コピペじゃなさげな所も、文学として、というよりワナビの評価スレに投下されるような文章な感 顔がどうとか、写真がどうとか芸スポやニュー速でやればいいのに
すくなくとも本好きなんだろ 髪型は別に
妊婦だろうが短くするのが普通でもなんでもないわ 駄作を傑作だと言わされる文壇ファシズムが今回の問題の本質だよ >>521
言わされるって作家たちが皆忖度でモノ言ってるわけか。
田中ってあれ本気なのか?
一周回って冷やかしなのか?
政治腐るのは当然だな。 >>521-522
個人的にはみなあれを割と本気で「面白い」と思っている可能性はあると思うよ。
『美しい顔』ひとことで評せば「破調」の極みだからね。
ああいうの、実は意外と書けない。
もちろんそれは北条さんが「ブンガク無知、文章力ゼロ」だから逆に書けてしまったものだが、
それが案外に「面白い」と思われてしまった可能性は充分にある。
もちろん上辺の破調を剥ぎ取ると余りに紋切型の「震災被災者の再生」美談でしか無い
わけで、なぜそこを見抜けなかったのかという疑問は残るが。。
本気で面白いと思っているにせよ忖度にせよ、今の文壇人・人文系アカデミズムの低レベルを
体現する事件ではあるね、、 >>514
よく見たらサンダルじゃなかったけど
飾りつきのパンプスってのも出産直後には微妙だよね >>411
田中がブログのコメントに対して苦しい弁明している なぜ見抜けなかったかって
震災文学震災文学と声高に叫んでいたわりには
震災関連の主要作品すら読んでいなかった。
学生の読書感想文なんてもちろん知らないし、
ラノベやエンタメ等、他ジャンルの本も全く目を通さないのだろう。
だから他ジャンルでは既に終わっているような古臭い文体を目新しく感じてしまう。
既読感溢れた凡庸なものを新しい文学と持ち上げる。 ミニスカワンピがどうだの喚いてるのは間違いなくブサイクババアだな
大方鬼女板辺りから流れ着いたんだろう >>411
こんなに一生懸命擁護して「何が欲しいんだ、お前は?」って感じだよ ニュー速のスレで、まるでラノベとかなろうみたいとか、そういうレス多かったよ。 >>525
アクセスランキング上げないために転載するわ
>○○○さま
コメントどうもありがとうございます。また丁寧に読んでいただけたようで、お礼申し上げます。
それで引用についてのご質問ですが、今回の件では類似箇所を問題にされている方が多いと感じていますので、類似していない部分までは必要ないと思い、引用していません。
したがって、それ以上の意図はありません。
また引用していない部分について「書き手に対する敬意のなさ」を指摘されていますが、仮に「美しい顔」の語り手が、手記の書き手と容易に重ね合わせられるような特徴をもつ人物であれば、そうした問題も出てくるでしょう。
けれどもこの作品では、語り手の「私」は参考文献に出てくる被災者たちとはかなり違った感じ方や考え方をする人物として造形されており、
そのうえで第一級の資料である『3・11 慟哭の記録』に記録されている、被災地で実際に存在したであろう場面に遭遇し、手記の書き手とは異なる感想をもつわけです。
つまり違う人間だから違う感じ方をするという場面であり、それが資料となった手記の書き手の方に対する批判であるというのは、かなり飛躍のある解釈ではないかと思います。
作品として、作者はこういう感じ方をする被災者がいたかもしれないという創作を行っているわけですが、
この場面で問題にされているその感じ方が、かならずしも作品全体で肯定されるものではないということは、後半の展開でわかるようになっています。
結果的に、手記にある被災者の言葉の切実さや正しさは、毀損されていないのではないでしょうか。
少なくともわたしはそう感じました。
長くなりましたが、質問に対するご返事まで。 長すぎる行がありますエラー出るので適当に改行しています >>523
破調とかは大して関係ないと思う
世間一般の文章に対する鑑識眼は本読みが想像するより恐ろしく低い
多分一般人で評価してる人らは文章がクソだとか構成が滅裂だとか思ってない
主人公の主張に素直に共感し、おばさんの説教に感動し、主人公と弟が海辺でかけっこするラストに爽快感を覚えているんだと思う 言ってることは置いといて真面目に返事してんのか
誠意のある奴じゃんw >>523
最終選考のセンセー方は面白がってもまぁいいとして、
下読み段階でフツーはハネられるんだよね、文章の初歩もできていなと見なされるから
どうやって最終選考にまで残ったのかが本気で不思議
純文なわけだし題材が良くとも文章が初心者じゃそこいらの一般応募者なら残れないと思うんだわ 報道されることその他に違和感があって小説書いた云々と
作者本人が言ってるんだから
書き手に対する批判が無かったら書き換えてないんじゃね? >>527
お前田中か?
ミニスカワンピが問題の焦点なのではなく
満足な校閲ができなかった口実が
出産であることが怪しまれてるんだよ
とりあえず出産とはったりかましておけば
おっさんは女体の神秘におののいて
ころっと騙されるだろうと考えてるのが透けて見える
一線級の女流作家は未婚か子無しが大半だから
嫉妬嫉妬と騒がれるのが面倒で口をつぐむだろうし 出産がウソとかさすがにむちゃくちゃだろ
マスコミにすぐバレるわ
ほんと5ちゃんのブサイクババアってすぐ考えが飛躍してそれに凝り固まるから手に負えない
大人しく茶碗洗いでもしてろよババア 「美しい顔」を神輿に上げてわっしょいわっしょい
文壇村の長老達は祭りが好きだからね >>537
ミニスカワンピでサンダル履いてるから出産は嘘だっていうあんたの論理はさすがに狂ってるよ。もう少し冷静になりな。議論の遡上はあくまで盗作に関するものにしてくれ いきなり田中認定してくるとこなんかいかにも鬼女って感じでワロタ >>538
授賞式の10日後に出産ならそりゃ出産の有無はバレるだろうが
式の前に出産したと言い張ってるわけで
その場合マスコミに何がバレるんだ? >>523
文学無知、文章力ゼロの日本語壊れた文体が面白いと芥川賞候補にまでするのっておかしくないか?
ならばラノベからも候補作を探してくればいい。とかいうことになってしまう。
純文学系新人賞受賞作品、文芸誌に掲載される作品はせめて、
日本語としての基礎を最低限は踏まえたもの、
日本語として読める言葉で書かれたものであってほしい。
土台の基礎力を無視していいものなのか?
こういう感覚は文壇()ではもう古いのか。 >>541
出産てね、骨盤が左右に開くんだわ
戻るのに一ヶ月くらいかかる
で、この骨盤の開きがいい人が安産なのね
たしかに安産なら母体のダメージは少ない
10日で出歩けるようになるかもしれない
でも股関節がちゃんとはまって
踵のある靴をはけるようになるまでの時間は
普通のお産よりもずっとかかるんだなー >>544
同意
昔、松浦寿輝が「山崎ナオコーラの文章は文芸誌に載せていい文章じゃない」とか言ってたなw >>545
あんたの妄想はいいから出産して10日あまりの女性がミニスカワンピサンダルなんて絶対にありえないということを客観的かつ論理的に証明するソースを出してくれ >>545
出産後10日だとまだ座布団ナプキン付けている時期だよなあ。 >>527
鬼女でもこの話題をやっているの?
見学にいくからスレ教えて >>545
マライア・キャリーは双子を出産して数日後にはヒール履いて動き回ってたぞw >>530
苦しい言い訳だなー
「私」が「参考文献に出てくる被災者たちとはかなり違った感じ方や考え方をする人物として造形されて」いるなら、
じゃあなんで途中までの文章があんなに酷似してるんだってことになる
同じ事実に遭遇した場合でも、それを語る視点や表現は個人によって違うのが普通だし
「かなり違った感じ方や考え方」をするなら、表現だってかなり違ったものにならなきゃおかしい >>548
座布団ナプキンで白ミニワンピって無防備すぎやしないかw 鬼女は妊婦に激しい敵意を抱くからな
何がなんでも出産は嘘だってことにしたいんじゃないの >>543
バカかこいつ
出産したかどうかなんか調べりゃ簡単に分かるわアホ 気持ち悪いの沸いてるな
ミニスカワンピにヒールにそういうのを叩きたいなら芸スポでも行け >>550
それは第二子とかじゃないの?
初産ってことで話題になっていると思っていたが、
北条裕子氏は初産ではなかったということ? 出産後にヒール控えるのは子供の世話するのに危ないからって理由で股関節とかはあんまり関係ないよ 鬼女ババア論破されてんだからいい加減帰れよ
ほんと頭の悪いババアはめんどくさいな 赤子を産んだ産まないより、小説を自ら生みだしていないことが問題なんだけど 工作員を炙り出したかったら
妊娠出産は嘘って書けばいいんだな >>554
その人は出産してないとは言っていないよ
おそらく時期について疑問を感じただけなんだと思う >>556
マライアは流産の経験はあるけど子供産んだのは双子が初めて >>562
その疑問の根拠がむちゃくちゃだから馬鹿にされてんでしょ ヒールで歩き回ったわけでもなし授賞式の間に履いた程度で産後とかあほらし
北条と同レベルの鬼女の視点から検証するスレ 出産10日でミニスカ白ワンピ&ヒールサンダルなんてありえない!だから出産は嘘!!
これがどれだけ狂った妄言か正常な頭の持ち主なら分かるはずだ 授賞式だからああいう格好してただけだろ。小説に興味なくて北条の服装叩きたいだけの奴らは芸スポ行けよ >>550
北条みたいなガリガリと
年柄年中ワークアウトしてるプロのパフォーマーを同列で語るなよ >>569
マライアなんか巨漢デブになってるじゃん >>569
死ねクズ
パフォーマーか否かなんて関係ないんだよ 出産が嘘とは言っていないんじゃないの。
短絡的に、嘘と言った! と逆上してる人がいる。 >>573
出産が怪しいとは言ってるね
その根拠がメガトン級のアホ理論だから馬鹿にされてるだけで >>568
服装の話ではない
罪悪感なく作品を嘘で固める奴は
出産したと嘘をつくのもなんとも思わないだろうということ >>530
鋭い点を突いた匿名のコメントはサクッと削除するかと思ったら
まじめな態度で案外誠実に返答している。
内容は別として田中氏はそこまで邪悪ではないようだ。 >>578
最近はSNSでちょっと反論されると発狂する馬鹿多いもんなあ 田中の返答はもはや個人の解釈の違いってとこに落ち着いちゃってるからこれ以上反論しても無駄だな うーん、この
出産は嘘って拡散し続けたら
あっさり本人がぼろをだしそうだな >>581
やりゃいいんじゃない
その後どうなっても知らん >>581
やる勇気もないくせにほざいてんなよババア
しかしまあ見事なまでに典型的な2ちゃんの鬼女やなw
しかしお前さん自分が正常じゃないことに気づいてないだろ?やばすぎ >>579
うん。コメントに対してお礼まで丁寧に書いていて、そういう態度は素晴らしいよね。
ただ返信内容はちょっと……首を傾げるけど。 田中みたいなのはあれこれ理屈こねまわして擁護するから厄介
その「体験」とやらもその語った本人のもの、言葉であるという前提が抜けている >>537
出産と張ったりかませば逃げられると考え実際逃げられるのが現状だとすれば、
そこをフェミニズム論者に解釈してもらいたいもの。
フェミニストの名売って伸し上がろうとしてる
川上未映子あたり名乗り出でよっ。 >>577
前提を忘れてるみたいだが
北条はパクリを咎められはじめてから唐突に
その時は出産してたから仕方なかったんです!って言い出してるんだよ
過去に授賞式当日に入院中だった受賞者もいるけど
穏当に電話インタビューで済ませてる
悪露を垂れ流しながら白いミニスカートをはく必要はまったくない >>585
結局被災者の手記については素材としてしか見ていない感が強い。
何でなんだろうな。 >>588
なんで白いミニスカはいちゃいけないの?
授賞式なんだからいいだろ
お前キチガイか? >>588
それがなぜ出産は嘘であるという論理に繋がるのか >>587
川上はむしろお前みたいなのにブチ切れるだろw たぶんこの鬼女は子供が産めないんだろう
だからこそ出産という行為、子供を産んだ女を憎むのさ >>590
生涯残る写真を撮るとわかってる時に
確実に汚すとわかってて白い服を着る奴はいないよ
授賞式当日の北条は産後ではないし
生理中でもないし下痢でもない
たぶん痔でもないだろう >>588
講談社の経緯説明によると、受賞後に来社、
ゲラを渡したときに妊娠中であることがわかった。 >>544
結局、この種の文学賞の公募に来る作品など殆どは「小説になっていないただの作文」
あるいは「よく書けている、でも面白くはない」作品だと思うんですね。
その中に『美しい顔』みたいな破れかぶれ文体の作品が混じっていたらそれは目立つと
は思うんですよ。
だから個人的には「文章が悪いからだめ」的な批判には余り与しないんですね。
個人的に気になるのは「震災被災者の再生」というテーマの余りの保守性です。
そんなの震災後にTV辺りで散々やり尽くされたものに過ぎないからね。
そんなものを今さら出してきても仕様がないと思うんですよね。
現実問題としても人間はそんなに都合よく「再生」するものだろうか?、、ここが疑問なんですね。
その辺、本当は文壇人や大学教授たちが何か他のフィクション(小説でも映画でも何でもいいですが)
を例に挙げて「再生を描きたいならせめてこのレベルまではあって欲しい」あるいは
「そんなに簡単に再生できずに苦しむのが人間では?」と諭すべきだと思うんですよね。
そこをすっ飛ばして大袈裟に持ち上げて、これは作者本人の為にもならないと思うんですよ。
そういう意味ではイマドキの文壇人・大学教授たちのレベルの低さは感じます。 >>595
完全にお前の妄想じゃねーか
どんな馬鹿親に飼育されたらお前みたいなキチガイが育つんだか。てかお前糖質っぽいな >>595
なんで確実に汚すと分かるの?
出産間もない頃だろうと白スカート履く女性はいくらでもいるよ >>596
とあるので臨月の姿を見られているよ。
途中で送信してしまった。 >>595
皇室方面の方々が、出産後の退院時に
白い服で写真を撮られているのですが。 産後10日、ミニスカはともかくボトムに白は選ばないわな普通。万が一を考えるから。
でも北条氏にはこの常識はあてはまらなそう。もともと盗作して平気なだけあって、非常識な人なんだし。 >>604
ないない
普通に白履く女性はたくさんいるよ >>593
で、出産したという根拠はなんだ?
今のところただの雲隠れの口実でしかないよな
校閲できなかったのは出産直前だったから
謝罪会見できないのも産後二ヶ月だから
でも産後10日のはずの授賞式では
ノーダメージでピンピンしてる >>530
田中さま
>語り手の「私」は参考文献に出てくる被災者たちとはかなり違った感じ方や考え方をする人物として造形されており、
とは何を持ってそう判断されたのでしょうか?
>実際に存在したであろう場面に遭遇し、手記の書き手とは異なる感想をもつわけです。
何を根拠に異なると言われるのでしょう。
北条氏はこういう考えに陥った人もいるだろうという意図から被災者の皆さん十羽ひとからげにし、その方々の断片を繋ぎ合わせ、いわば被災者の心の有様を攪拌した上で絞り出す方式を取ったのです。
被災者たちを攪拌し抽出するなど許されると思うのならあなたの考えも北条同様上滑りの誹り免れません。
小説としてうまい決着を付けようなどと考えた小賢しさ災いして被災者の心の救済を落としどころに落としたことを
空恐ろしいと思わないのですか?
なんだっけ、ご自分で言われた「罪深い」という言葉が私が書いた上記の核心を示唆していたとは思えません。
他の取材者の方の文章を勝手に使用したのが罪深いことですという上っ面の弁明なのではありませんか?
みら >>606
謝罪会見しない理由が産後2ヶ月だからってのはどこ情報? 出産については
産後7時間で完璧化粧とピンヒール履いて颯爽と登場したキャサリン妃みたいな強者もいるので
人それぞれだと思う
で、確かに産後数時間で登場だったよな…と記事を検索して
白い襟付き赤い膝丈ワンピでヒール姿のキャサリン妃の画像を見たとき
この作家はよもやキャサリン妃を意識したのか?と邪推した
産後数日で授賞式に颯爽と登場、産後であることは後のステージで華々しく明かされ
容姿+母親としての若々しさや力強さをアピールすることでタレント性が広がる
ワイドショーでもキャサリン妃の写真と比較されたして、
美しい顔の女流作家は母としても美しいかった!女性のお手本!のように売り出す算段だったとか?
清楚な襟付き白ワンピ姿は、赤いワンピ姿と並べると計算された姿のように見えなくもない
計算したのは講談社側かもしれないが
子供を産む生き方を選ばなかった先輩女流作家たちにケンカを売る売り方ではあるな >>609
突然なんなのよ
ちなみに白でもいいって人もいるかもしれないけど、産後10日だとまだお腹が戻ってなくてブヨブヨだから、ウエストがストンとした服しか着られないよ
ノースリミニスカだとベビードールみたいでみっともないね
まぁ、論点がずれるから話を盗作・剽窃に戻したいのは同意 >>609
もしかして出産という無敵の印籠で押し通すってシナリオ考えた人?
やっぱり禿げたおっさんなの?
逃げ切れると思った? >>611
産後白を着ることが非常識ってことはない。
産後腹がぶよぶよなのが常識ということもないからね。 >>611
お前の言ってることむちゃくちゃなの
腹が戻ってないからブヨブヨなんてこともないしだから白ミニスカ履かないなんてアホの極みだよ。説得力がまるでないの。あんた何回論破されてるよ?
頭おかしいよほんと 北条裕子のあの服が絶対に無理な根拠って全身画像あったっけ
すとんとしたミニワンピに見えなくもない >>612
お前マジで自殺した方がいいぞ。病気だよ >>596
講談社は盗作の共犯なので真偽のほどはなんとも
しかしその時点で仮に臨月なら
当然授賞式は欠席前提で話を進めると思うがね つられて画像検索したけど
王子さま案外踏みとどまってるな
一人目と三人目でそれほど差がない 出産は嘘って主張し続けてる人はいい加減に黙った方がいいと思う。側から見てても気持ち悪い >>613
キャサリン妃が赤なのはそうだよね<汚れるから
それに対してこの作家はわざわざ白で合わせてきた可能性もあるなと憶測しただけ
産後すぐに、どちらもロングヘアー靡かせて丈が短めの襟付きワンピにベージュのヒール
かぶってるなとw
テレビで画像並べたときに紅白でキレイに見えるし
キャサリン妃はミニスカではないけど >>611
>産後10日だとまだお腹が戻ってなくてブヨブヨだから、ウエストがストンとした服しか着られないよ
いやいやいやこれはない
ほんとに直後ならまだ分かるけど10日経ってそれはないよ ここまで引っ張られると、パクり擁護者のお仕事にしかもう見えない
本質を語ったレスがどんどん流されてゆくw >>614
まあ、超人が存在しないとは限らないからね
北条氏と講談社・文壇のお歴々が、盗作・剽窃を参考文献の載せ忘れだけで済まそうとするのが非常識なだけでね 反論されるとあんた○○でしょ?
ってなるとこがいかにも2ちゃんのおばさんらしくてワロタ 何のスレかと思った
出産後のババアに乗っ取られてるやん 結局おまえらは論点ずらしに弱いよな
おまえらというより粘着がおるからそうなるんだろうけど
そのずれた言い合いに加担してるバカもいる
すこしは深く考えたらどうなんだ
重層的な問題なのに深層を見なくてどうする >>627
出産10日は骨盤が云々でヒールは履かない、万が一のため白いスカートは履かない、腹がブヨブヨだから白ミニスカは履かない
お前のついてきた嘘だよ >>622
キチガイキチガイって発狂してる奴はいいのか?
出産が嘘でも本当でも誰も困らないと思うんだが
なぜ出産は嘘と書いただけでこんなにスレが伸びるんだ
もしかして本当に嘘なんじゃないだろうな 芸スポからババアが来てんだろ
あいつら頭悪いしすぐ一つの考えに凝り固まるからうざいんだよ >>623
あの授賞式の画像を見てキャサリン妃を連想したのはお前だけだ。
誰もキャサリン妃のことなど思い浮かべない。
だからテレビで比較されることもないんだ。 >>633
出産は嘘って根拠が全く根拠になってないからじゃね?妄想の域やん
ちなみに自分も出産は嘘説唱えてる人はキチガイ扱いされても仕方ないと思う >>631
そりゃ中にはそういう考えの人もいるかもしれないけどそれを常識と思い込んでるからタチ悪いんだよねー >>614
子宮は筋肉だからホルモンで収縮するが
腹の皮にそんな便利なものはない
もし授賞式の時に北条の腹の皮がぶよぶよしていなかったなら
それは妊娠出産していないという動かぬ証拠だ >>632
鬼女板の捜査能力はすげーよ
怖すぎるよ
それに鬼女たちの観察力ね
オボッキーちゃんが最初にニュースになったころから
髪型や服装から胡散臭い女連呼されていた
ヴィヴィアンウエストウッドの指輪を付けるセンスもけなしてたな
30過ぎの理系女性のセンスじゃないとね ブヨブヨというかポッコリするよね
北条は見た感じポッコリが分からないような服着てる >>642
鬼女はいつも2ちゃん探偵団組んで推理外してるイメージ ここは手記とルポからの引用・盗作問題について真面目に検討するスレでしょ。
妊娠なんて超絶どうでもいいから他所でやってくんねえかな。
妊娠してなかったとかもうはっきり言っておかしいレベルの言いがかりだと思うし、妊娠してたとしてもしてなかったとしても本当にどうでもいい。
講談社がプレスに妊娠のくだり書いたのは全く持って意味不明だが、だからといってここでごちゃごちゃやる意味ない。 北条の授賞式の時の動画見たけどウエストしまったスカートではなかったな >>646
講談社の思惑がどこかに働いてるとしたら
授賞式に出席した時に
産後10日であることを発表しなかったことのほうだと思う
既婚の経産婦に商品価値はない 「遺体」読んだ
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです」ってセリフ言った人と遺体に化粧した人同じ人だったんだな
講談社が謝罪を申し入れた主要な登場人物二人のうち1人は多分この人だろうけどもう1人は誰だろう >>649
授賞式で出版社が彼女は産後10日ですなんて発表する方がおかしいだろ。フェミに叩かれまくるぞ >>603
移動の時にちょっとカメラに移るのと、それなりの時間拘束される授賞式では意味が違うからなあ
座って他人のスピーチ聞いたりする時間もけっこうあるだろうし…
産後10日〜半月で白いミニスカートで授賞式に出る女性が絶対いないとは言わないけど
勇気あるなあと思うのみ >>653
ずいぶん変わった考え方するんだね
どこに勇気がいるんだか >>651
出産は自然現象であって行為ではないだろ
本人の意思が介在する余地がない
妊娠とは違う 綿矢りさも出産後間もない頃に白ワンピでインタビュー受けてたねw 綿矢のときは、金原と、「女性二人」の「最年少受賞」という
ほんと興行だな 綿矢は駄作しか書けなくなった頃に官僚と結婚した勝ち組 >>660
そんなん人それぞれ
出産後間もなくレースクイーン復帰する女性もいるし >>657
ババアに言わせると勇気あるんだな〜綿矢w 北条のあの服装が本当に憎かったんだな鬼女は
自分はデブスであんなん着れないもんなw 遺体書いたルポライターの人6月のツイートで自分の本を参考文献に挙げてる本を紹介して
「わざわざこう記してくれるのはうれしい」ってコメントしてるね
今読み返すと意味深で実にいい 産後10日なら悪露に関しては赤くもないし量も少なくなるから白い服装でもまあ問題ないね ここは書籍板だし作品の検証スレだから。妊娠してないとかいう妄想は他でやって。
変な方向の議論でログが流れてほしくないし、正直北条氏のプライベートのことなんて何一つ知りたくない。
講談社があのプレスで妊娠に言及するのはまったくNGだけど。
問題の本質の整理。
第1に、時系列だけじゃなくて、海の境と空の境とか、蓑虫のくだりをそのまま書いてる点。
これは明白にアウトで、該当箇所の修正は必須。講談社がこの修正すら無しにしようとしてるのはマジで理解できない。
擁護派の人でも、ここは修正必須って人がほとんどだと思う。
第2に、第1の問題点について、該当箇所の修正をすればそれで済むのかという点。
本作中の問題個所以外の文章も、問題個所をそのまま引き写して良い、という程度の作家性のもとに書かれている以上、作品価値、文章の価値は著しく低いと言わざるを得ず、したがって、本作については、やはり「ボツ」という評価以外ない。
エンタメ小説の世界であればともかく、作家性を問題にする文学の世界で勝負してる作品なんだから、上記のみで、その余の点(著者が被災地に行っているか否か、単純な事実の引用の可否、該当箇所以外で論じているテーマの価値)など論ずるまでもなく、ボツ。 >>663
32才の女性であの服を着たいと思う人の方が稀だろう >>666
12日って言ってたな
若い頃みたいに痩せて綺麗になってた >>661
間もなくって簡単に言うけど、退院間もない頃と、2か月とかじゃだいぶ違うよ >>667
修正どころか新人賞の受賞剥奪すべきということ? >>652
だったら出版社が校正が不十分だった言い訳に
筆者の出産を利用するのはおかしくないのか? >>655
おっさんいい加減諦めなよ
ネグリジェみたいな薄地の白ワンピで出歩いておいて
後から実は出産直後でした!って主張しても通らないんだよ
それに授賞式の映像では妊産婦へのサポートが何もない
講談社は万一を考えなかったのか? >>676
諦めなよ腐れおばさん
出産は嘘ってあんたの主張は完全に狂ってるよ >>674
>>667だけど、取消も視野に入れるべきだと思う。
結局、本作はその全編が、他人の文章に対してそこまで無自覚な認識のもとに書かれているわけで、その時点で大きく作家性も作品価値も損なわれているので。
北条氏が二作目以降を書くか書かないかは本人の自由だが、少なくともこの作品、この文章はボツとしか言いようがないのではないか。 講談社が出産を理由にコピペ検証できなかったというのは完全におかしい
作者ができなくても編集部でやるべき
つか、本人にやらすのでなく編集部がやらないと意味ない
なのに出産を持ち出して言い訳にした講談社が完全にアウト
今回の件、北条が本当はどう思ってるのかがまったくわからない
謝罪のコメントとかも変だし
闇の部分が多い 参考文献として載せれば許されると思ってるのが異常
誰かの文章を改変して参考文献ですってやればおkなのかい?
言い訳にならないだろ >>676
あんた散々論破されてよくもまあそんなレス出来るなw >>667
取材に来た記者に情報を求めたこと、仮埋葬に反対したこと、認知症を発症して奇行をとるようになった人のこと等の手記の切実な内容を
切り貼りした上に改悪して被災者の傲慢さや極限状況での人間模様を演出するための素材にしてる、
も追加で頼む >>657
まじか
なんかのインタビューで「実は去年出産しまして」みたいなこと言ってたのは読んだけど >>676
出産間もなくで白ワンピなら綿矢もやってるよ >>679
おっしゃる通り。言い訳にならないので、あんなプライベートな事柄に言及する価値は一切ない。
表紙を目視したのみでみたいなくだりはギャグかと思ったw >>678
まあ通常であれば発覚した時点で受賞取消になっている。
その当然すぎる対応がなかったからこんな事態になっているわけで。
しかし今からでも取消した方がいいというのは同意です。 ダイアナ元妃がどっちか産んで間もないころ白いドレス着てマスコミの前出てたけどあれは? >>672
北条はスタイルがいいからセーフって言いたいなら
ほのめかしてないではっきりそう書け
どうせ法令線や肌について叩かせたいんだろ >>686
謎よなあ。なぜ、問題個所以外も、その程度の認識で書いてるんだから価値なんかないという当たり前の話が出てこないのか。
文章一つ書くってことの意味がまるで無視されてる。
ちなみに、俺は現地に行ったか否かはどうでもいいと思ってるけどね。
妊娠してたか否かとか言ってるやつはマジでスレ違いだから他所でやってくれ。
応戦してるやつもスルーしてくれよなー。 >>690
ここで出産について粘着してるデブスババアよりかは間違いなくスタイル良いでしょ さすがに妊娠が嘘ってのは無茶だしスルーすればいいけど妊娠を言い訳に使ってる出版社はクズだね >>682
被災者の手記の行動をなぞるようにしたうえで、真逆に近いことを言わせたりしてるというところも確かに問題で、ここはまあ新鮮な議論になりえる部分かもしれないけど。
そして、それは出版の可否とは別に、作品価値として低いという話になる点だとも思うけど。
個人的には、そこに踏み入るまでもなく、>>667に書いた点のみで既に本作はボツであって、そんな新しい議論をしてやるほどの価値は本作にはないという認識。 >>693
32歳はベビードールが許されるのかどうかって話だぞ >>696
今の日本の文壇・出版社の姿勢からして、本当に芥川賞を取りかねないから困るんですよね、、
とにかく炎上してでも「問題作」として話題が欲しいだろうから。
そんでね、これ実際の内容は余りに単純な「震災被災者の再生」美談なので、一般には
絶対にウケる。ドラマ化映画化もされる。
そんで国民的「震災文学」(わらい)になる。
、、今の日本ならこれぐらい狂った事が本当に起こりかねないからなあ、、 >>667
書き直しは相当、難しいだろうね
勢いで書き殴ったようにも読めるし、構成にも無理がある
意図してあの構成と文体で書いたのだとしても
借り物の具体的な描写を抜いたら、サナエの独白しかなくなるんじゃないか
小説として成立させるために、代わりの何かを埋め込まないといけないと思うが
その材料を彼女は持っていないんだし 独り言a.k.a元祖御用一般人 ◆rI5oCip.d6
という糞コテは名無しと使い分けて自演するから要注意 エンタメ小説でもダメだろ
なぜ「エンタメ小説の世界ならともかく」になるのか
それって差別意識では? >>701
母親が新興宗教にはまって
自爆テロの鉄砲玉になって爆散
なんてどう? 俺からすりゃ芥川も太宰もエンタメ
特に太宰はラノベっぽい >>703
>>667のこと?
エンタメはお約束を喜ぶからじゃないかな
水戸黄門みたいな勧善懲悪とか
親元から旅立って竜を退治して
お姫さまを連れて帰って結婚しましたとか
読者の一時の慰めであることが第一 例の女子中学生監禁事件を美談に変えた漫画がアニメ化されて放送されてしまう世の中だからね
芥川賞受賞テレビドラマ化とか普通にありそう >>707
エンタメ小説の方が純文学よりよっぽど優れた作品があるってことを知らないのか 芥川賞候補になってその後直木賞受賞ってケース結構あるよね >>703
エンタメ小説が文学より下という意味で書いたつもりはないんだ。誤解させたらすまんね。
文学は、作品から作家性であったり作家の意図であったりを読み込もうとする作品ジャンルのことで、エンタメ小説というのは、作品内の物語で完結させる作品ジャンルのことを指して言ったつもりだった。
前者であれば、作者が他人の文章を書き写していいと考えていることは作家性に直結するから、一部分だろうが何だろうが作品性を決定的に壊すが、後者は、一部分であるならば、法律的にはともかく、作品価値としては損なわれないのではないかという趣旨。 エンタメ小説がなにを指しているのか知らないが、純文学と大衆小説の境界線はかなりあいまい
その証拠のひとつに芥川賞と直木賞がある
松本清張、花村萬月が芥川賞。井伏鱒二や山田詠美が直木賞だったり
それ以上に新人賞という名目はとっくになくなっているが 小保方のときもインチキ合ってたからな
同性は着飾る労力がどのくらいか知ってる
あんなに毎日頭巻いて研究してる暇ないだろとか。 芥川賞を受賞して、その後ミステリーの大家になったあの方とか
芥川賞候補から直木賞受賞といえば渡辺淳一もそうだね
エンタメ作家の方がスケールが大きいし、社会問題を鋭く描いていたりする エンタメ作家に作家性がないとか、非常識すぎる
そもそも純文学とエンタメをいまだに分けている文壇がおかしい 芥川賞取ったって本買うだけで中身読まないだろうって選考が思ってたらやりたい放題だな
又吉なんか買った人のうち何パーセントがちゃんと最後まで読んだやら 作家性うんぬん言ってるのはむしろ素人だろ
円城塔なんかも芥川賞取ったし。ま、受賞作は狙いに行った感がありありとしていたが >>717
だから評価する側にとっての話だろ
妊娠が終わったら今度はエンタメで引っ張るのかよ エンタメなら剽窃許されると思っている人がいるようで草 >>718
芥川賞は基本短いから
本屋で手にとった瞬間にツルツル読んでしまう
買うか買わないかはそれから決める >>720
読む側にとっての話をしている
あと、高村薫とかエンタメだから作家性がないというのかね ネタ元として、もう出てたらごめん
弟が母親の名前を書いた板を下げて探し歩いた話は、これが元かな
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103150451.html
似たような話はあちこちにあったかもしれない 純文学論争は笙野頼子と大塚英志がさんざんやったからここでやらんでよろしい。
したいなら文学板行け。 >>721
許されるとは言ってないんじゃない?
全文コピーして作者の名前だけ替えても
作品の面白さは損なわれないと言ってる
純文学でそれやったら
作品の中身がそっくり入れ替えられたのと同じ 日常的に本を読んでる人なら巻末に参考文献一覧がある事ぐらい知ってるよね
確信犯 この盗作問題をめぐる出版社の思惑のが
小説の主題になるんじゃないか >>714
割烹着が買ってきたばかりみたいにぴかぴかだったのが違和感あった
割烹着を着慣れてる雰囲気でもなかったし
オボカタの研究室もすっきりしすぎてたし
まともな研究者ではないと思った
そういうことを2ちゃんで書いたら嫉妬だと叩かれた おぼちゃんの割烹着は用意されたものを着たんだっけ
あれプロデュースした人たちも罪なことしたよな >>668
小保方想起させたくて意識したことかも。
議論活発化して衆目集められる。
年も似たり寄ったりだし、そう嗜好するものが講談社にはいるんだ!
役職者の中に絶対いる。それに阿る者もいる! 単行本になるときに言えばいいと思っていた。
結果が変わらなければデータの切り貼りは問題ないと思っていた。
よく似てるなー思考形態が。
ありえない!と思うけど、違うのかね。 >>726
エンタメなら許されるけど純文学では許されないと言っている
純文学には作家性があるから許されないけれど
エンタメなら作家性はないから許されると言っている
そういう考え方がおかしいので反論した >>724
兄弟もいなくて、父親、母親、祖母を一度に喪ったんだな。いとこまで。しかも目の前で。たまらんなあ。たった独りになってしまったんか。
怖かったろうな。
写真に写っているこの子の目の暗さよ。 論文でも評論でも小説でもコピペは許されない
エンタメだから許されるとか寝言言うな 純文学だから許されない、ほかは許されるという論に持って行くことは非常に害悪 芥川賞、取るよ!
なぜって、その確信がなきゃ講談社がここまで頑張るわけない。 その講談社の対応が異常なんだよ
これだけの盗用があれば新人賞取り消しでボツだよ
ましてやあれだけの震災を扱ってどの面下げてやってるんだという話だよ 今は騒動の渦中にあるから講談社は事態が冷静に見られていないのかもよ
で、数か月経ってとんでもない過ちをおかしていたと気づくパティーン
ぜひ芥川賞とって佐野みたいに連日バッシングの嵐になってほしい
最近のワイドショーはネタがないのかアホみたいに一つの事件を細かく検証するからね 新聞テレビ、ワイドショーは芥川賞落ちた瞬間から北条叩き始めそう。 そうなったらモデル時代の依頼主、カメラ小僧とかにまで取材行くんだろうな〜〜
誘導尋問的に「その当時からそういう兆しはあった」って言わせてね、
マスコミは節操がないからw >>663
たかじんの嫁、淳の嫁、ジュニアの嫁…
鬼女界隈では白ワンピースの女は地雷という説がある。
この場合、プロ彼女や後妻業の話だから
北条さんはあてはまらないかもしれないけど。 まとめて読もうと思って来たらなにこれ・・・
良スレだったのに
もうダメだなこのスレ 32歳で白ミニワンピなんて誰が見たってイタイ女なのはわかってるんだから
ことさらに言うまでもない
鬼女板にお帰り下さい 九年前の祈りという本を読んだことある方いますか? 著者は小野正嗣氏です。
たまたまAmazonであらすじを読んですぐにこの作品を思い出してしまいました。
あらすじ内で幾つか重なる言葉は単なる偶然だとは思いますが、ちょっと気になったので。
読まれた方おられますか。 夕べは妊娠出産話題で盛り上がったのね
小説の問題に妊娠出産持ち込んできたのは、鬼女でもネット民?でもなく、講談社
7/6講談社経緯説明が妊娠出産から始まったのは違和感ありまくりだった
違和感+講談社が信用できない…とはいえ名無しの単発レスよりは信用できるだろうし、嘘だという根拠も弱い
暫定的に事実扱いでいいでしょう
それより、臨月でも音羽の講談社に行く、出産直後でも表彰式に出る、でも被災地には7年間一度も行かない。
今行ってもいいと思うんよね? 罪深さや未熟を感じたなら確かめるため考えるために行ってもいいじゃない。でも行かない。
何が何でも東北に行かない、強い信念を感じる
それと母の強さとは何だろうか?と
新人作家はまだ文壇や出版社への責任感など無いと思うが
子供の人生への責任はあるだろう
子供を産んだばかりの母親がわが子の将来を考えて、炎上疑惑から撤退しようとしないのだろうか? 明日16日は休日で1日はさんで18日に芥川賞審査発表
芥川賞審査員のみなさん、ねえねえ今どんな気持ち? >>712
切り取る角度を変えたほうが違和感が伝わりやすいと思う
他作品から内容をもってくるのは味付け程度ならここまで大きく問題視されなかったはずで、美しい顔はそれをここぞという見せ場でやってるからさすがに周りもおかしいと思ってる
勝手に書いたがこういう感覚に近いのでは?
ストーリーに重きをおくことが多い「エンタメ小説」は前者として想定してて、描写に重きをおく「文学的小説」には後者を想定してるんだと思うが、曖昧な小説の区分けは問題の深層ではなく、他作品を参考にするときの使い方がやっぱり問題なんだと思うんだ
そういう意味で示唆のある見方だったのにもったいない 審査員もその日のうちに会見するんだっけ。
受賞したら大騒ぎ、受賞しなくても大騒ぎ。受賞者なしでも大騒ぎ。
北条+もう一人でも話題は北条一人に集中するだろうし。
その後も、又吉のときの羽田圭介のようで可哀想。
イベント、興行としては、ある意味で大正解だが、
文学は本当に終わるかもしれない。まあとっくにって話でもある AではなくBである、のときにはBが筆者の主張だと中学校で習わなかったか?w 講談社は北条の表面だけ謝罪コメント以来だんまり決め込んで、このまま風化させようって魂胆みえみえ。
群像の逆切れバカ編集長も幹部から「お前はしばらく黙っとけ!」って怒られたんだろうなw 書くのも嫌い
読むのも嫌い
でも小説家です
カメラの前で笑うのが仕事です
小説は書きません読みません >>753
なるほど。現地に行かないからこそ書けた傑作、というのは、
被災地に行くと放射能で脳が破壊されて文章書けなくなる、って意味だったのな 放射脳という可能性はあるね
でもそうやって東北を汚染地域扱いしてるのに口では寄り添うとかいってさらに小説の内容には
原発事故のげの字もなしというのが偽善者ここに極まれりという感じ
そう、この人モラルがないのもあるけどそれ以上に凄まじいまでの偽善者なんだよ >>759
逆切れは編集長より上の人だと思う。社長クラス
逆切れは、新聞記事上の省略された新潮コメントと北条裕子のリアルな心情が怒りの根拠
北条裕子に強いこと言えないが新潮等と交渉やってるのが編集長以下の編集部 被災地に行かないで参考文献読み漁って書くという方法は、
特にノンプロならあり得ると思うんだけど、
その参考文献を咀嚼も消化も「する気がなく」パーツとして扱って書いてるわな
例えば、作中の登場人物の誰かをピックアップしてその人の物語を何か書いてみ、と言われたら
プロだろうが素人だろうが真摯に執筆に取り組んでいるなら、
その人物像も背景もすぐに浮かんですぐに構想できると思うのよね
でもこの北条にやれ、っていってもできないと思う、自分の中に震災の世界も人物も創られていないから
少なくともこの人の書いているのは「小説」でも「物語」でもないね >>756
読者に奉仕するのがエンタメ
文学が奉仕するのは神 >>765
つまり宗教ね
内部でなら何言っても信教の自由だけど、信者以外のモノに手をだしたらカルト教団として反社会勢力扱いになるね >>750
我が子のことを考える思慮があるなら、妊娠中にこんな小説書かない気がする
妊娠前に書いたのかもしれないし子供が生まれたら子に時間を取られるから今のうちにと急いで書いたのかもしれないけど
ノーマルな神経の持ち主なら妊娠中に「遺体」の本すら熟読できないと思う
仕事だったら仕方ないけど、読む読まない書く書かないの選択の自由は自分にあるわけでしょ?
少なからずショックやストレス受けたら胎児に悪影響かもと普通の母親なら考えるのでは?
そうじゃないところが創作家であり作家のサガといわれればそれまでだが この作者、modelって言葉を入れたアカ名でツイやってたけど騒動が起こってから消したらしいね
自己顕示欲と承認欲求の固まりだからツイはやりたくてたまらないだろうけどこれからは
2018年4月末に子供が生まれた設定でずっとやっていかないといけないから大変だね >>768
熟読はしてないだろ
使えそうなところをつまみ食いしただけで この女にふつうを求めても仕方がない
青学の夜間に入ったのが人生の分岐点だったと予想
山梨の地元の短大にでも進学しておけば歪まずに済んだだろうに >>768
群像もR-18(女性エロ)も締切は同じ去年の10月なので、
つわりの時期に震災とエロの両方を執筆してたことになる
妊娠しないと書かない人かもしれない ワイドショー的というか、女性週刊誌的というか
今日もアホな流れは続くのね >>769
群像賞受賞後から騒動勃発まではツイッターしてたってこと? ニュー即のスレ落ちちゃったからね
難民が発生してる
芸スポはまだ生きてるから
本人の話はそっちでやるのがいいと思う
【文芸】芥川賞候補「美しい顔」の北条裕子さんが釈明…参考文献問題で「新人賞を受賞し、単行本刊行時に示せば良いと思い込んでいた」★6
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1531421860/ ツイッターは宝の山だったんだろうなあ。。。
証拠隠滅なのかなんなのかもったいない 1つの作品でこれだけ終わらせたすごい女ではあるな
・芥川賞
・群像新人賞
・講談社
・純文学
・純文学作家
・評論家
・文壇 >>777
・青山学院大学経済学部
・メソジスト教会 歴史を顧みても女がらみで終わった人・物は枚挙にいとまがないですからな…
人間も所詮動物ですから 映像関係の仕事をしてる知人が、日本のドラマの質が著しく落ちた原因を、
プロデューサーが愛人にできる若い女ばかり脚本家にするから、と言ってたが、
小説でも同じことしてるのかもな >>780
まともな女優がいないのもそれ
みんな演技がヘタクソ そら二十歳前後の右も左もわからんような女を・・・ってのはわかるよ
でもさ、北条はみそじ過ぎのおばさんでしかも人妻で子供までいるわけじゃん?
異性としての価値はないわけだからなぜそこまでかばう必要があるのってハナシ まだ粘着するの?
芥川賞だって絶望的だし十分社会的制裁は受けた
もう許してやれよ いやいや、絶対受賞すると思うよ。
その確信がなければ、
講談社がここまで頑張るわけがない。
必ず受賞する。 数日振りに来たけど
あいかわらずみんなダンマリか擁護なの? >>782
結婚して子どもがいる女に「異性としての価値がない」というのは女性差別だな
お前こそ何の価値もないゴミだろう 批判するとか擁護するとかいいうより、
講談社がここまで頑張る、
そこにはなにか我々の知り得ない深い事情があるのではないか、
というのが私の意見です。 >>777
・東京大学
・名古屋大学
・早稲田大学
・法政大学
・明治学院大学 >>786
擁護といえばそうだけど、どちらかというと自己弁護が多いかな
パクリが知らされる前に絶賛しちゃった奴らね 既婚女性の視点で語られると、マズいことでもあるの? >>791
ちょっと他スレを覗いて
他人を罵るのに使われてる語彙を収集したほうがいいよ
浮いてるよ工作員 >>523
文学無知、文章力無し
それ一時期流行ったケータイ小説じゃね >>787
まったくだね
しかしこの手のことを言う男をたまにリアルでも見かけるが、例外なくモテないんだよなあ
俺自身はこの手のことは絶対に言うまいと思うよ お金つまれてもみたくないです、三十路カラコンおばさんのパンツなんて 無料公開が終わって、ニュース系の板のスレも落ちて、読んでない人がたくさん流入して来た気がする 検証も一段落ついたし、こんなもんでしょ
話題も出尽くした感があるしね
流入するほどの話題でもないと思うよ
読んでない人はそこまで興味持たないしね で、W村上を産み出した群像って、何でこの人を受賞させたの? A.世界中の人に読んでもらうべき作品だと思ったから(表向き) >>749
どんな言葉が同じだったか書かないと意味ないだろ 村上龍にしてみたら
故郷の村が蛮族に襲われて燃やされたようなもんだろうね >>804
村上龍は故郷の佐世保の同級生たちにすごく嫌われているらしい
だから故郷に全然帰っていない 北条のSNS名残はインスタだけか
ttps://www.pintaram.com/u/hojoyuko >>802
あれを英訳するとなると翻訳家も困惑するだろうなw >>678
群像が新人賞取り消しを小保方の時に早稲田が行ったようにすれば、
芥川賞候補からも自動的に消去されるんだろうけど
あれだけ鼻息の荒かった群像が間違いを認めることはないだろう。
18日の選考委員の言葉に注目が集まるわけで、
ほんとのところそれ狙いだったのかと思われる。
芥川賞なつったって4年に一度どころか半期に一回ってんだから無理矢理がこの20年増えていたのもむべなるかな
むべなるかな群像は自己犠牲的に話題沸騰させたいのかも。
しかも売れればOK。 アクロバット珍論で「美しい顔」を擁護した荻上チキさんが不倫相手にLINEした文面
「すきすきだいすき」
「愛を創作しよう」
「全身全霊で恋するよ」 >>809
>あれだけ鼻息の荒かった群像が間違いを認めることはないだろう。
講談社の下読みって、ド素人のアルバイト?
最終選考っての、授賞作ありきのアリバイ?
文豪ヒロ先生とか、ワナビ撲滅目当てなの?
芥川賞の順番だから当て嵌めたって、こと? やはり、著作映像権とかからのごり押し?
10メートルの大津波を乗り越える巡視船「まつしま」=東日本大震災
https://www.youtube.com/watch?v=8ZNJBOhY5Uw
実写版の映像なんて幾らでも在る。
著作映像権前提での嵌め込みって、
講談社でも拒むことができないの? 映像化に拘って思い入れたっぷりな文豪ヒロ先生なんて、
【芸能】水嶋ヒロ、処女小説「KAGEROU」映画化への熱いこだわり独占告白
芸スポ速報+ http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1292298545/
>1 名前:三毛猫φ ★ E-mail:sage :2010/12/14(火) 12:49:05 ID:???0
> 処女小説「KAGEROU」を15日に発売する俳優の水嶋ヒロ(26)のロングインタビューが、
> 15日発売の雑誌「SWITCH」2011年1月号(スイッチ・パブリッシング)に掲載されている
> ことが分かった。スイス在住時の人種差別体験からデビュー直後の極貧時代、俳優活動の
> 休止や妻で歌手の絢香(22)への愛情などを告白。「KAGEROU」について「日本一の映画、
> 世界に通用する映画を作りたいという思いで書いた作品」と語り、自身で監督を務める考えは
> ないが「僕の志を汲んだ上で、理想とする出演者陣を引っ張っていくような監督でなければ
> いけない。そんな、自分が心から信頼できる方の手にこの作品を委ねたいと思っているんです」と
> 熱いこだわりを明かしている。
> http://news24.jp/entertainment/news/1615335.html
> http://news24.jp/entertainment/news/pictures/photo1_15335.jpg
>95 名前:名無しさん@恐縮です E-mail:sage :2010/12/14(火) 13:58:15 ID:8YSwiyXv0
> 既に映画化も想定内かwww
> どんだけ仕組まれてんだよww
>「日本一の映画、世界に通用する映画を作りたいという思いで書いた作品」
だったのに、無かった事になってんだけど、講談社って……。 俵万智レベルのルックスでも顏を前面に押し出して売っていた時代がありました
そんなもんなんです >>811
受賞の順番があるものだとして、それを自覚してより良い物をと思うはず。
それで画策して若い野心家の可愛い(と思われそうな)女にゴーストつけたという
確信犯なのかも。
そうでないとする根拠はないね。 >>814
俵は決して美人ではないが、ファニーフェイスだとして
当時のオッサンには受けてたぞ ポプラだったら、授賞させたんだろうかと思うけと、文豪ヒロ先生ってポプラより某書店のイベントにって……。
昔の2chカキコを根拠にだけど、チェーン店巡りでどうこうのカキコとポプラ社年末の行事に文豪ヒロ先生は?
著作映像権からのゴリ押しを拒めないから群像を拠点に芥川賞で拍付けしての拍付け。
何故群像で授賞させたのかってのを明白にしなきゃ、当て馬担当の応募者って扱いは文豪ヒロ先生以下なんだろ? >>815
>それで画策して若い野心家の可愛い(と思われそうな)女にゴーストつけたという
確信犯なのかも。
ポプラだったら、授賞させたんだろうかと思うけと、文豪ヒロ先生ってポプラより某書店のイベントにって……。
昔の2chカキコを根拠にだけど、チェーン店巡りでどうこうのカキコとポプラ社年末の行事に文豪ヒロ先生は?
著作映像権からのゴリ押しを拒めないから群像を拠点に芥川賞で拍付けしての拍付け。
何故群像で授賞させたのかってのを明白にしなきゃ、当て馬担当の応募者って扱いは文豪ヒロ先生以下なんだろ?
文豪ヒロ先生は当てにしていた著作権原作者に逃げられて、著作権映像利権どころか利権が飛んだ。
著作映像権主体だったんだろとすると、拍付けに群像で文春の芥川賞でのアダブカラビア……。
で、なんで群像は授賞させたの? 妊娠中の女にゴーストつけるってのは普通やらないだろう 国内だとどこかで芥川賞の結果を待たないといけないから
海外逃亡しかないだろう 生後2ヶ月の赤子連れて海外は大変だろ…
いくらなんでも海外旅行はデマ https://translate.google.com/translate?hl=en&sl=ja&u=http://alolea.com/408&prev=search
水中ウェディングの投稿を北条がしているから、熱意が伝わって仕事もらえたみたいね
(日本語サイト:alolea.com/408だとインスタを北条が消していて投稿者すら見えない)
人魚の結婚式というテーマで撮られた写真✳︎
海の中で繊細に揺れるベールの動きや花嫁さんの表情全てが美しくてうっとりしちゃいますね♡ こういう世界だからな。裏で何かあっての異常な擁護のはず。
渡部教授は6月14日、プレジデントオンラインの取材に対し、次のように答えた。
――「おれの女になれ」と発言したのか。
「そのような言い方ではなかったと思う。過度な愛着の証明をしたと思います。私はつい、その才能を感じると、目の前にいるのが学生であること忘れてしまう、ということだと思います」
――そうした発言は本当にないのか。
「過度な求愛を……。その時は卒業したらといったと思いますが、『おれの女に』といったとは覚えていませんが……」
――彼女に対して恋愛感情があったのか。
「(だまってうなずく)」
――発言は、男女関係になってほしい、という意図だったのか。
「そうではない。付き合ってくれという意味じゃないでしょうか。付き合うというか、卒業してもこうやって指導できたらいいということ」
――付き合うと指導は別のことでは。
「教師として不適格かもしれないが、相手が生徒であることをすぐ忘れてしまう。過去にそういう事例があったかは学校に説明します」
http://news.livedoor.com/article/detail/14893042/ >>820
>暑さで脳がとろけたかのようなヤツがいるな
https://www.tsutaya-ltd.co.jp/company/group/index.html
会社情報
グループ会社一覧
■フジ・TSUTAYA・エンタ ーテイメント株式会社
文豪ヒロ先生の頃、うぃっきーには何処の出資かの記載があったよね。
フジテレビとエイ〇ック〇だったりしたら、講談社は映像の下僕。
暑いんだけどさ、何で講談社は、群像に捻じ込んだ? 自社採り溢し防止の為に形振り構わぬ他社公募への干渉。
そんな講談社は、著作映像権ってのには逆らえないって?
著作権を勝手に切り売りしたからこそでの映像側に忖度。
何故講談社が群像を受賞させたのかっての理由になんね? 芥川賞候補作に選ばれてから、自身から辞退することってあった?
むろん戦前の受賞辞退できる時代は除いてね、今は受賞決定となった時に受け入れる気があるか
という確認をとってから候補にあげるシステムになっている。
講談社がアホみたな醜態さらしてでも押し通すのは腐っても芥川賞候補作だから、なんじゃないかな。
というか講談社内の群像の奴らか。自分の所の文芸誌から芥川賞候補が出たってだけで実績になるもんな。今更辞退できない、と。
問題になった箇所を直した修正版出したら、芥川賞候補から外れるんじゃないの、細かい規定は知らないけど。
これで落選が決まれば講談社も打って変わって、北条切り捨てに移るでしょ。 >>787
結婚してるソースある?
妊娠出産は講談社が公式に文書発表したけど、
結婚してるか? 父親が特定されているか? は信頼できるソース見たことない、あった?
出産したのなら結婚してるはず、父親が特定できてるはず、というのは、
可能性は高いかもしれないけど、決めつけたらまずいかもしれない >>831
>講談社がアホみたな醜態さらしてでも押し通すのは腐っても芥川賞候補作だから、なんじゃないかな。
群像の応募者が授賞作以下だったと検証する為の期限付き講評だったとしても、応募者は納得してんの?
講談社主体でなきゃ、選考者に云々て、忖度では済まされない捻じ込みッテのが容易に想像されるよね?
講談社の対応ってのが危機管理上万全であったなんて、ド素人でも推奨できるなんて信じられんるのか?
実際に群像の新人賞に応募した応募者って、文豪ヒロ先生以下だったなんて応募者が納得したと思える? メッタ斬りラジオは今日だったか。
触れるのか触れないのか。 文豪ヒロ先生は何処主導で書店廻りしてたのかって、今回の群像の関与がどうだかの検証の参考にはなる。 コネ新人賞受賞という点で言えばかつてはすばる文学賞がひどい、みたいな話もあったな
中上健次の娘だから、ってだけの理由だろうみたいな感じで中上紀が受賞したり 群像と言ったら評論家で明大教授の伊藤氏貴推薦のねじ込み? で片瀬チヲルが優秀賞受賞などがある
現在は、片瀬はラノベ作家に転身したけどね
今に始まったことじゃねえ >>819
水島ヒロのことも妙な結果で消化不良だった。
こんな人が意外にも書く才能あったんだ?
と思い掛けたら一転、ゴーストだっけ?追放されたよね。
水島は俳優としてちょっとは売れたかもしれないチャンスを棒に振って嘘つきの汚名を着た。
この北条裕子はさて、というところね。海中ウェディングのモデルに受かったかもなのにね。 >>836
いたね中上娘。もうどっかいっちゃったけど。 当たり外れはともかく作家、学者の子弟多いしな。昔はそれに政治家の子 >>682
>極限状況での人間模様を演出するための素材にしてる、
それが一番罪深いことよね。
無断引用は謝罪して先方が了承すれば済む問題として、
まだ終息したとはいいがたい災害の状況下に晒されている人々を極限状態にいる状況として素材利用したこと。
基本的にその不謹慎さが裁かれるべき点でありこれを受賞作とした群像編集部と選考委員に責任求めたい部分なんですよ。 >>840
その辺は坊っちゃん嬢ちゃんが多い。所詮は文化的な事も「カネ」だから。本だってカネが
ないと買えないし、映画館だってカネがないと行けない。
何かのイベントを見に行くといったって交通費は掛かる。
大昔の人だけど庄司薫(福田章二)も親はカネ持ちだったそうだ。四方田犬彦も実は実家が資産家。
中上健次も実は実家は小金持ちだった。
あるいは必ずしもカネはないが親が文化的なブツ(読書など)に寛容だったり、親自身が
語学ができて子供もその影響でとかね。
立花隆は「週刊読書人」社員の橘経雄の息子。坂本龍一は河出の編集者だった坂本一亀の息子。
中上健次も有名な割には本は売れなかったそうだが娘の紀は高校大学とアメリカに留学させている。
中上は娘の紀の為に教育投資だけは惜しまなかった。
もちろん単純な「コネ」「話題性」もあるよね。大岡玲などはマジで大岡信の息子というだけの
理由で芥川賞を受賞している。今は東京経済大の教授なんだとさ。
文筆家・研究者はルーツを辿ると大抵はこういう出なんだよねえ、、
高橋源一郎などもバカっぽいけど一応は灘だしな、、 『東日本大震災・石巻の人たちの50日間 ふたたび、ここから』を読んだよ
書きたいことはあるけど、著者の池上さんが
「問題になるところはなかった」と新聞でコメントしてたし、
このスレには、他の本も読んでみてくれ、としか書けないや
池上さんの本は、そんなに時間がかからずに読めるし
暗澹たる気持ちになった、とだけは、言っておく >>845
えーと、それだけ類似が多かったということでしょうか?
もしよければ教えてください >>848
あなたが感じたことはあなた一人のもので
同じ本を読んでも
あなたが何を書きたかったのか
わかってくれる人はいないよ
書いたほうがいいよ ま、書きたくないならいいんだけど、>>848が>>845なんだとしたら残念 盗んだ言葉を庇い出す
行き先も分からぬまま
暗い文壇の闇の中へ
誰にも読まれてないからと
逃げ込んだコピーペーストで
作家になれた気がした 32の夜 じゃあ、書くね
ただし、『ふたたび、これから』との具体的な参照については勘弁して欲しい
本と、今回の件を不問に付した池上さんに敬意を払いたいので、
一部であっても転記したくないんだ
興味を持ったのなら、『ふたたび、これから』も読んで欲しい
石巻で被災した人たち、介護施設、
野戦病院化した石巻赤十字病院で奮闘した医療従事者
弱者支援をしているNPO団体、支援が遅れた病院、地元のタクシー会社などに
取材をして、抑えた筆で震災直後の実情を伝えたい気持ちが伝わってくる
とてもいい本だったから
そして、この本を読むと、取材に応じた人は今、どうしているのだろうと
考えるとも思う
続く 参考にしたのではないか、という部分は何カ所かあった
ただ、これまでの2冊に比べると、パクったというほどの記述ではない
1カ所(おそらく)、まるっきり同じ文章の一部分はあったが
著作権で問題になるほどの分量ではないと思う
厳密に言えば、その部分も「物書き」と自称するなら恥ずかしい行為だとは思うが
それよりも、暗い気持ちになったのは、参考にしたと思われる部分の扱い方だ
著者(池上さん)の意図と違うように参考にしている
前後の文脈を読めば、著者の意図は違うことがわかるのに
「美しい顔」では、自分の都合のいいように参考にしているんだよ
ある一部分だけ抜き出して、自分勝手な解釈で小説に生かしている
『慟哭』と同じようなやり方だった
読解力がないのか、あるいは意図してやったとしたら、悪意があるのか
と思ってしまう
『遺体』や『慟哭』ほどではないが、参考文献と内容、被災地に
リスペクトがないのは同じだった
そんな小説が評価されるのか、と思ったら、文学ってなんなんだろうって思ったよ
『ふたたび、これから』を本当に読んでいるのであれば、
東京にいて知りたいと思った被災地の姿は分かったはずだし、
ああいう書き方にはならなかったはすだ
「小説を書かねばならなかった」とよく言えるなと思ったんだ 文学に限らないが
どんなジャンルも玉石混淆なんであって
石を玉と勘違いして評価してしまう識者がいてもおかしくない
今回の件だけで絶望することはないよ
石か玉かは時間がたたないとわからないのも事実 >>855
書いてくれてありがとう。
他の二冊もそうだったけど一カ所のみならず
引っ張ってきた箇所のことごとくが元の意味とは真逆にされているのは、結局のところ、
作者の抱いた違和感とやらを解消する作業に過ぎなかったことの証左になるような気もする。
明確な悪意だったのかどうかまではわからんけど。それに近いものは感じるけど。
まあでも32才になる人間が参考文献の何たるかを知らなかったという言い訳は見苦しいと思った。 北条裕子は参考資料を読んでも「この人たちカッコつけて嘘書いてる」って思ったんだろうね
「だから私が被災者の真実を小説に書くよ!東京でテレビ見てただけだけど!」 実際に被災地に行ったかとか被災者かなんてどうでもいい話。
そういう議論に立ち入る以前に、空の境と海の境とか蓑虫とかを、同じ情景描写の表現として無断で用いてる時点で明白にボツだろうって話。
それ以上でもそれ以下でもない。
こんな明白なことを大森豊崎も含めて誰も言わない。
「文壇」の人たちもほとんどがダンマリ。
関係ない分野のこととかにはいつもあんなに饒舌にツイートしたりしてるのにね。
結局商売として携わってるだけかよ。
自分なんていち読者にすぎないけど、もう文学からは離れる。このスレにももう来ない。
んではみなさんさよなライオン >>861
まあ待て。ニコ生実況の栗原がまだいる。 佐々木が「非当事者による感動ポルノ批判だから叩かれてるのでは」とか言ってたが。
感動ポルノ批判なんて今やネットに溢れかえってて、得意げに小説にしてるのが馬鹿みてーだから批判されてるのでは。 文学賞メッタ斬りも忖度か
豊崎由美も大森望も講談社の犬なんだな
がっかり 正直、豊崎・大森の擁護には唖然としてる
聞く限りは豊崎はパクリの実態をあまり把握してないんじゃないだろうか?
あと、大森が「それ言ったら震災は何年経ったら書いていいんですか?
戦争は体験してない人が書いちゃいけないのか?同性愛は当事者じゃなければ書いちゃいけないのか?おーっ!?」
みたいに言ってたけども、これは、「何年経ったら書いていい」
あるいは「誰でも書いていい」的な、ゼロイチ思考の罠にはまっている
とりあえずその記憶を持った人がいる限りは、相当の覚悟と実力がない限りは書いてはいけない、
というのはとりあえず確実に言えることだろう
で、その観点から今回の北条はもう論外のレベルだと思うが、どうか 別に覚悟なくたって書いてもいいんだよ
書くのは自由だから
問題は他人の著作物を大量にコピペしたものを劣化修正して自分の著作物面してること 盗作、パクリだから叩かれているんだっつうの。
やれ文学的価値だとか、やれ非当事者とか争点をズラすな。ペテン師どもめ。 @kumo_baki: 文学賞メッタ斬りを聴いていた。「美しい顔」について、「この作品で受賞するのは可哀想。という忖度が働くのではないか」という豊崎さんの予想に思わず唸ったわたしだよ……優しい落とし所や……
@kumo_baki: それにしても、匿名掲示板以外で怒りを表明している純文ワナビが見当たらないことに私はとても感動している。(私が知らないだけかもしらんけど)
ここ純文ワナビの巣だったんですか
知らなかったなー 「美しい顔」はアホをあぶり出すリトマス試験紙としては超有能だな
まとめ
まとも
栗原裕一郎
能町みね子
アホ
豊崎由美
大森望 セカオワの人が書いた本はあんなに糞味噌に叩いてこれはねえよ 見えるぞ
ニコ生で「盗作」「盗用」「コピペ」「パクリ」がNGコメントにされる未来が >>866
豊崎さま、大森さま
東日本大震災被災した方々が元の生活を取り戻したといえるころまで
真実を言い伝えるためのルポルタージュではないのに、
生々しい表現を事実から盗んで自己表現に転化することは倫理上許されない。
そういう時期にまだ到達していないのが分かりませんか?
幾らバカ言うのが商売のお二人でもこういうセンシティブな問題に際しては、
実直に語ったらどうですか?
この問題をお笑いの皆さんが素材に使ってると思いますか?
お笑いから学んだら如何? 大学生芥川賞までこれを擁護してる
大学生ってこんなにばかなの 元ネタとして消費された人たちは絶望しているんだろうな
味方があまりにも少なすぎる 豊崎、大森もそうだが、どうも1と2を批判されてると、話をすり替えようとしる作家、批評家が多いな
バカなんだろうか?わざとなんだろうか?
1,被災地に行ったこともない山梨県民が震災をテーマにした小説を書いたこと → 問題ない
2,ノンフィクション数冊を参考にしたこと → 問題ない
3,ノンフィクション数冊から多くの文章をコピペしたこと → 大問題
ということなのにな パクられた新潮社などが被害者であり、北条含む講談社サイドが加害者であることが
なぜかあまり言われない >>867
それは俺の考えと違うな
書くのは自由なら今回の盗用がなければ北条のこの作品は肯定されることになるわけだが、
この作品は盗用がなくても話にならないし、震災を書いちゃダメだよ
個人のセラピーで書きたいならブログか日記帳にどうぞ メッタ切る能力もないのにメッタ切りとかのたまう恥ずかしい連中だよ >>876
それもズレてるよ
要はコピペしてもいいじゃんというのが豊崎大森の意見 文学賞メッタ斬りを参考文献としてコピペして文学者タコ殴りという本を売ってもいいわけだ メッタ斬りまで評判を落としたか。。。
けっこうファンがいたのにな、あれ >>874
結局これを擁護してる奴は
自分もコピペしてるんだろうな メッタ斬りしたいが、諸事情によりメッタ斬りできないのではなくて
本心からそう思ってる風に感じる ちゃんと自分の言葉に作り上げる苦労をしないで
お手軽に他人の文章を盗用する人しかもう居ないんだろ >>866
愕然。
問題は他人の著作や被災者の手記から文章表現を盗んだこと。
この一点で問題になっているのに。
完全なる論点ずらしじゃん。
もうダメだ。 慟哭の記録、取り寄せて読んだ。
まだじっくり比べてはいないけど、前半部分にパクリが集中してるから、分厚い本を最後まで読めない人なんじゃないかと思ったw >>869
これ二作目があるということ?
あの作品はしっかりと選考される候補作として考慮しているってことだよな?
批判は全て嫉妬から炎上していただけということになってるわけか。
もうどうでもいいなこれ。 >>870
斉藤紳士
東浩紀
も入れていいのでは? >>869
感動ってどういう意味で使ってるんだろこの人?
文学の未来のために身を賭して戦おうって人間は
もうどこにもいなくなったってだけの話でしょ
正面切って問題提起した新潮社や新曜社だけが
崖からぶら下がってる群像に救いの手を差し伸べてたんだけど
そんなこともわからないのか >>893
わからないからこんなこと垂流してるんだよ
新人BL作家とのことだが真面目に取り組んでいるBL作家に迷惑だね パクリで候補に選ばれているのが許せないしかもてにをはも怪しい=嫉妬してる純文ワナビの戯言
が擁護派の主張なんだよな意味わからん
パクリじゃなきゃいいよ別に悪文でも…
読む人の好みだし >>870
純文学系ではないが逢坂剛も批判していた。
あと吉村萬壱はTwitterで問題を直接取り上げてはないが作者に次作のチャンスを的なこと呟いてたかと。
そりゃそうだ。
万が一受賞したらと考えればおかしなことは言えないんだろう。
>>894
芸スポにもあったな。
今後は芥川賞受賞に向けて
ノンフィクション作品や被災者の手記から持ってきたことには言及せず
ワナビの嫉妬で終了なんだよ
981 名無しさん@恐縮です 2018/07/16(月) 01:16:02.98 ID:s/GE//+V0
なんかワナビの巣窟になったな
もう次スレいらねえや 斉藤紳士は怒っていい
芸人というだけで文学村から色眼鏡で見られ馬鹿にされて挙げ句にこれ >>867
書くのが自由なら「阪神大震災には笑った!」のコピペみたいな小説が書かれてもいいことになるね
なるほど書くのは自由かもしれないが、それ載せて読ませるのも自由てことにはならないよ
今回コピペが問題なのはその通りだが、「書いてもいい」にはひっかかる >>895
この盗作疑惑問題については結局、
文章表現部分についての批判や議論になるからね。
それを眺めて、ワナビが細かいことにごちゃごちゃ文句つけている、
と言いたいのかなあ。
でも、出回っているあのチキの論に頷いていたが、
対照表を見てこれは駄目だと思ったとツイートしていた人がいたくらいだから。
おそらく判明分の対照表を見ていない人たちでないか。
あれは見れば一発と思うんだが。 コピペした挙句にいちいち元ネタの登場人物を
侮辱する方向性で書き換えてばっかりだし
そんなに相手に文句があるなら小説じゃなくて
苦情の手紙でも書いてろよ 書くのも発表するのも自由だよ表現の自由
ただし自由には責任が伴う
責任取る気もなく「書くことは罪なこと」とか酔ってるだけだったり逆キレしてるから駄目
そもそもコピペで論外 津原泰水@tsuharayasumi
この言い方はないだろう。だったらパクリ騒動など起こして関係者に迷惑をかけないよう、
一行一行、細心の注意を払って書いてきた才能を優先的に守ってくださいよ。
北条さんを擁護する気が完全に失せたよ。
津原泰水@tsuharayasumi
作家を続けられる人間は、みんな文章を書くのが物凄く得意。
たいして頭なんか使わなくったって、いくらでも書ける。
じゃあなんで提出できる原稿の量が限られてるかというと、
どこかで読んだような気がするもの、自分が創ったという確信が持てないものを、
ぜんぶ捨ててるからなんだよ。 >>866
当事者でないと書いてはいけないなんてことはない
という寛容な精神に甘えて売らんかなの感動ポルノが発表されるのは嫌だな
同性愛者には「なれない」し、戦争は「体験できない」
でも被災地に行くことは容易にできる
もちろん題材によっては行かなくても書ける、行かない方が客観的に書けるという場合もあるが
大震災は違うと思う
一切行かないで書くということが許される題材だとは思えない >>869
純文ワナビにされたw
ありえねーwww
むしろ純文ワナビが擁護してると思ってる
どんな題材でも取材せずに適当に書いていいというお墨付きを貰いたくて 確かにTwitterで見かける分にはアクロバット擁護してる連中は純文学に限らず作家崩れが多い
ライターや出版編集の人は批判的
あと擁護派のホーム見ると極左極右ツイRT多くてげっそりすふ @kumo_baki: 多くの純文ワナビやそのほかのワナビはきっと書くことについての憤怒や憎悪や嫉妬の苦しみは書くこと、それも作品でしか乗り越えられないって分かってるんだろうなと思う。しらんけど。(知らんのかい)
出た嫉妬 >>869
その人のツイート読んだけど、逆説的な意味で書いてると思う
遡ったら美しい顔批判してた
豊崎も大森もお優しいことw
怒らない純文ワナビwは自分に甘いねえ、的な意味で てか、なんでそんな無名の人間のツイッターに拘泥するんだ? メッタ斬りより
高橋の作品は田舎の人が読めば、バカにされたと感じるんじゃないでしょうか(笑) 豊橋:『美しい顏』は完成度が高い。感銘を受けた。冒頭のシーンは北条も書いていて胸が痛かっただろう。
震災のことは文学でもっと書かれるべき。勇気のある挑戦でよく書けている。どうしても書きたいという熱がある。
震災を題材にしたことは擁護すべき。同じこと多和田葉子にいえるのか。経験主義は貧しい。
※豊橋は参考文献を一切読んでいないとのこと。 >>907
「ワナビ」とか「嫉妬」と叩けばマウントできると思ってるやつを見ると悲しくなる
仮にワナビの嫉妬だろうと、批判が正しければそれは真っ当な批判だろう 書評読んで本買うこと今までもあまり無かったけどこれからも絶対無い
ここまで酷いとは正直思ってなかった 参考文献まで読むことを求めるべきなのかどうか・・・
書評家なんだからそれくらい読んどけよっていったらそれまでだが ラジオ側で参考文献買う分のギャラも追加してくれるんなら
読むかもしれないけど、フリー書評家にとって購入代が経費になるのかどうかとふと思った 多和田葉子が着想が全然違う
震災を題材にしたから擁護すべきとか批判すべきとかいう話でもないし >>914
豊崎の人間性は北条以下だな
さっさと消えろ
盾として本望だろ >>919
読まないで盗作かどうか判断できねーだろ あれを完成度高いと評価するなら山田悠介はもっと評価しないと 宮殿では朝食の時間を迎えており、メイド達が次々と豪華な料理を運び出していた。
それは朝食とは思えないほどの豪華さで、一般市民がこの料理を見たらこれが本当に朝食か?と目を仰天させるに違いない。これだけで一般市民との差は歴然と離れており、王様が毎日どのようにして暮らしているかはこの朝食だけでも想像がついてしまう。
なおも料理は運び込まれていく。
王様の目の前に全ての料理が出そろった。豪華で目を見張るほどの大きなテーブル。目の前には全てが金で作られているナイフやフォーク。そして、背もたれが必要以上に天井へと伸びている豪華なイス。全てが”豪華”これ以上の単語が見当たらない程、豪華であった。 芥川賞がどうなるかわからないが、受賞しなくても、
この後単行本化されれば、話題性だけでも売れるのは間違いなし
売れればいいのか、世の中全部オカネか?!と音楽業界を笑えないな
『本の雑誌』の、「出版文化という矜持」について触れた文を読んだあとだけに悲しい
山田悠介は、「こんな文章を書く奴が自費出版とはいえば作家気取りwwwww」という公開イジメだったと思う
サイン入り初版本は私の宝物 >>925
美しい顔読んだ時と似たような気持ちになるね
でもこれはパクリじゃないから山田の勝ち >>926
自費出版だからノーチェックで本になったんだろうし、
今回と比べるのは可哀想w 盛田隆二という小説家もツイで批判的なことをいっていた
元ぴあの編集者で一時早稲田でも教えていた人
経歴だけ見ればいかにも文壇利権に染まっていそうな感じだが(失礼)わからんもんだね
美しい顔絶対用語の大森は元新潮社の社員だし
>>925
先入観があるとはいえ、なんか微笑ましい文体で憎めない
美しい顔は一行だけ見てもむかつきを覚えるのに >>925
これだって褒めようと思えばいくらでも褒められるよな・・・
朝食の具体的内容が一切書かれてないとか逆にすごい >>925
まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない。これは本物の小説である。
作者は実は王様の朝食を見てはいないのだ。しかし、それでも彼はこの小説を書いたのだし、書けたのだ。
書く必要があったのだ。このことはよくよく考えてみるにたることだと思う。これは才能の問題ではない。
なぜ書くのか、何を書くのか、というのっぴきならない問題なのだ。小説を書くことの必然性の問題なのだ。 >>931
想像力の勝利!
豪華、これ以上の単語が見当たらないほどの豪華! >>925
リライト
宮殿は朝食の時間を迎えていた。
メイド達が運んでくる料理は朝食とは思えないほどの豪勢さで、一般市民が見たら目を丸くするに違いなかった。
王様が毎日どのようにして暮らしているか、その生活がいかに一般市民からかけ離れたものであるかはこの朝食だけで想像がついてしまう。
王様の前に全ての料理が出そろった。
目を見張るほど華麗で大きなテーブル。純金製のナイフとフォーク。そして、背もたれが必要以上に長いイス。
全てが”豪華”。それ以外の形容が見当たらない程の贅沢さと華やかさであった。 北条裕子は被災者になろう小説という新しいジャンルを開拓したってことでおK?
西日本で大水害が起きたタイミングでこの作品を授賞させたら
選考員の勇気()は長く語り継がれることであろう >>925
笑うためじゃなく冷静に読んだら
王様朝ごはん食べてないんだな
運び出されちゃってる… 「感動ポルノを糾弾するふりをした感動ポルノ」
「被災者になろう小説」 東京の三十路の女性が被災地の女子高生に転生しちゃった件 盗作がなかったとしても駄作じゃねーかよこれ、ということを誰も言ってないのが不思議。能町くらいか。 >>942
能町のほかは菊地まことかな
他にもいた気がする >>941
地震が起きた瞬間のことは書かれてないんだよね
いきなり帰宅中に弟と会ったところから始まる
だから何度も言ってるけど、あれだけの地震のあとに低学年を一人で帰宅させた学校なんてないっつーの! 引用盗作でももうちょっとレベルの高いものを書けよ、と
見抜けないどころか、絶賛、推しちゃう関係者も頭おかしい 読むに耐えない駄作を参考文献の切り貼りで凡作に昇華させた作品
しかしながら背景描写の奇妙なリアリティと主人公の内面描写の場違いなセンスが
不思議と評論家たちの好みに合致した
このように分析しないと説明がつかない珍現象 >>946
弟の帰宅途中に地震が来たっていう設定だと思う
子供たちの手記を読んだが帰宅途中に地震が来たという子は複数いた
みな地震に怯えてたのでヒロノリみたいに一人で缶蹴りしながらのんびり帰った子はいないだろうけど
たぶん小学校の対応とか書くの面倒だったんだろうな そろそろ次スレの準備すっか
>>8に>>147追加
>>845 >>854-855も入れたほうがいいね 地震の描写
→「すごい揺れだったね。だいじょうぶだったの」
この一言のみ >>952
自分は地震時は東京にいたけど高層階にいたこともあってその時は本当に死を覚悟したよ
7年たった今でもあの瞬間の恐怖は今でもはっきり思い出せる
それまでの地震とは質が全然違う
この作者本当に震災時東京にいたの? それは構成、演出の話であって、べつに地震の揺れそのものを直接描く必要もないだろ そもそも、東日本大震災と特定されてるんだっけ?
架空のどれとは特定されていない大震災じゃなかったか? >>949
下校中の責任は学校側にあるから
災害が起きたら担任は一軒一軒回って
児童が保護下にあることを顔見て確かめる
そして17歳の高校生は被保護者であって保護者ではない
弟は沼津のおばさんが現れるまでは学校の保護下にある
子供だけで避難所での生活はできない
32歳の行き遅れの姉と25歳の知恵遅れの弟という設定にすべきだった >>956
最後に「いくども三月十一日を越え」と日付けあり いや、だから東日本大震災とは特定されない架空の大震災が舞台であれば、
なにからなにまで東日本大震災の現実に合わせろという主張は、
その根底から根拠を失う。 >>958
日付が同じでも違う地震はあるでしょう。
東日本大震災と明言してないのは、
似てるけど架空の大震災と受け取るのが普通と思います。 読んでないわけないだろう。
ばかやろう。
作品中に東日本大震災と明言されていない、
それは架空の大震災を描いたものと受け止めるべきだといっているんだ。 そういや具体的な地名は東京と沼津と銀座八丁目とパリのシャンゼリゼとニューヨークしか出てこない話だったっけ
でも訛りと主人公の述懐からいって東北であることには間違いないんだよね ここから架空の災害と言えば実際の災害の文献から
パクリ放題という擁護が始まります 架空の震災だとしたら
「東日本大震災を書ききった空前絶後の震災文学。これまでの同題材の書物はことごとく道を譲れ」
という評価はあたらなくなるね 北条せんせいは
事実を記述するのに間違いがあっては困るから
東日本大震災の記録を引用したんですよ
(ただし被災者の思考や性格や行動はもれなく極悪人に改竄) 芸スポ板で、この作品を深沢七郎の「楢山節考」を上回る傑作とレスつけているのがいて萎えた。 >>962
とすると書かれているのは2019年3月以降かもしれないわけか
だとしたらSNSでいいね文化が発達している世界なのも納得 >>956
ネタだろうけど、「東北の沿岸部」という記載もあり
何より、本人が
「客観的事実から離れず忠実であるべきだろう、想像の力でもって被災地の嘘になるようなことを書いてはいけないと考えました。」
と言ってるんだけど まあ、はっぎりいえば、
実際はこうだったとか、現実はああだったとか言う向きがうざいから、
それをかわすために、
架空の出来事として書くのが書き手としては普通のことなので。
それにならっただけだと思う。
つまりこれは、東日本大震災にとてもよく似ているけれど実は違う、
作品の中だけの架空の大震災ということ。 >>971
朝ドラ方式の「モデルではなくモチーフ」ってやつですな
それをすればモデル人物の華やかな部分だけつまみ食いして暗い部分はばっさりカットしても史実無視といわれることもない
…んな言い訳が通るか阿呆! >>975
乙です
被災地を見ずに東日本大震災を描いたのがウリだったのに
パクリがバレたら架空の震災だから無問題ってそれどうよ なんで私が怒られるのかな。
私は北条裕子氏でも選考委員でもないのに。
けれど、書き手としては先に述べた理由から
架空の出来事として書くのが普通で、
特定の出来事が舞台ですと明言するのはむしろまれですよ。 >>968
「美しい顔」、近現代本邦名作10選に選ぶ評者が10人中数名はいるということかw
まるで”頽廃への誘い”だな。 >>977
それが出来る人はある程度自分の想像力で現実と創作の隙間を埋めれる人でしょうね
北条さんとこの小説には当てはまってないかと >>971
ノンフィクションから丸写ししておいて架空の大震災だって?
そんな言い訳が通るわけがない
はっぎりいって >>974
暮しの手帖の人は史実より大分sageられてたが… >>977
架空の出来事にするならば
元ネタとは背景や舞台、時代設定などを全て変更して、
元ネタの気配を完全に払拭する。
それで架空の出来事と胸張って言えるよね。
というか普通はそうする。
この人は資料からまんまもってきてるから笑われている。
100冊資料を読んだとしても
小説内にはそれらをあからさまには出さないのが通常作業。
つまりこの人の書いたのはものは小説ですらない。 >>971
地震、津波、東北、しかも3月11日と書いてしまったらあの日のことしかないわけで
「東日本大震災」からは逃げらんないよ 盗作うんぬんのセンスの悪さとかも含めて、
読書好きとか、本を読んできた人ではないと思った >>914
ズレまくっている。
盗作と分かってしまうと擁護できなくなるから読まないんだ。
は。何なのこれ。こんなに毒されている人たちが書評とかやっていたのか。
コミックの売上で生きながらえている
ほとんど同人誌状態のジャンルなのにな。
これがトドメで消滅するのは必至。 >>984
それを快く受け入れるのが今の文学界隈です。
受け入れるどころか絶賛して芥川賞候補作にまで持ち上げるのです。 講談社の稼ぎ頭って漫画部門の二作品でしょ
男向け〜進撃の巨人(エヴァの劣化コピー)
女向け〜ちはやふる(作者が漫画史にのこるトレパク魔)
そして
純文学〜美しい顔 芥川賞の順番が回ってくるからってんでの著作映像権絡みの仕込みだったら、
群像編集部のブチギレってのもニタニタと眺められるけど応募者はどうなの? >>914
冒頭のシーンは北条がモデル時代に出会ったカメコに対する恨みつらみだろうよ 一般には知られていない、
震災と講談社、映画界の抗争があって、
この美しい顔の件は、それを受けての後半部分にあたると思うんだけどね。
前段の抗争については、話が表に出るかどうか分からない。 作品を読んだ人ならわかると思うけど、
津波で亡くなった母と沼津の親戚(母の妹)を他人事みたいに書いてて、
なぜか避難所の「おばさん」と女子高生との関係が母娘の関係みたいに濃密だよね
変なの >>993
いや、プロット自体はおかしくはない
血縁ではない他人との繋がりが強くなるというのは、古今東西古くから書かれている
もっとも、美しい顔がそれで上手くいっているかと言えば
浅すぎて評価に値しないけれど >>990
交通事故というより、北条裕子講談社大規模剽窃被災者冒涜大災害 千年に一度の震災をネタにひと儲け、千年に一度の火事場泥棒 低迷していた文学界は北条裕子という天才を得たね
日本文学の新たな幕開けだよ 次作では嫉妬に狂った愚民たちが集う掲示板をテーマに書いてほしい この事態すら「美しい顔」のメタ構造の中で予測されていたことなのに・・・
まるで理解できず北条さんの思ったとおりに踊り狂う愚民たちwww このスレッドは1000を超えました。
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