DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ28
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
■公式サイト
http://www.darksouls.jp/
■ダークソウル3 一次情報wiki
フレーバーテキスト等はこちらを参照してください。加筆修正もお待ちしています。
http://seesaawiki.jp...mal_info_darksouls3/
■DARK SOULS ? 世界観考察wiki
http://wikiwiki.jp/dark3/
※次スレは>>950が宣言してから立ててください
★次スレ作成時>>1の先頭に
!extend:checked:vvvvv:1000:512
と記載してスレを立ててください
■前スレ
DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ27
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1589992508/
DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ26
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1587664857/
DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ25
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1582438652/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>849
アルスターもともとカリム伯だわ。ごめん。 >霜咬みの指輪
>カリムに伝わる「咬み指輪」のひとつ
>冷気耐性を高める
>
>それはもう、フリーデの指を飾ることはない
>絵画とその冷たさが、彼女の故郷なのだから
絵画という寄る辺を見付けたので今まで着けてた故郷の指輪はもう要りませんって事なのでフリーデの実際の故郷はカリム
>修道女のズボン
>絵画の修道女、フリーデの装束
>薄青のドレスに隠されたそれは
>だが剣士のズボンである
>
>何かを守るのなら、いつか刃と死が必要になる
>かつて彼女が、黒教会を築いたときのように
黒教会を築いたのはフリーデ(とユリアとリリアーネ)
この二つのテキストからロンドール黒教会はカリム出身のフリーデが築いた事が分かる
ヴィルヘルムの発言からも酷い迫害を受けてたっぽいね
ベルカの信仰は不死に寄り添い赦しを与える体質があったのに、カリムの白教が「生者の為に涙を流したクァト」を持て囃し始めて不死を排斥し始めたんでねぇかな
沈黙の禁則の「剣だけは、決して裏切らない」=何かに裏切られた事を示唆してるみたいだし 小ロンドのカリム関係のアイテムは四人の公王の中にカリム出身者が居たって感じじゃない?
それがアルスターって仮定すると色々つながると思う
オズワルドもアルスターと一緒にロードラン入りしたんでねぇべか ロンドールがカリムの黒の教戒師の流れを汲んでいるのは間違いなくそう
2だとクロムウェルが噛み指輪を売っているけどこの頃にはアルスターやベルカの名前は失伝しているらしい
クァトも2が初出なので騎士がモーンに倣って聖女に仕える掟もこのころ火継ぎの延命のために考案されたものと思われる
クァトがその実闇に近しかった事は白教の大主教により秘匿され、それがカアスのつけ入る余地となり黒教会の萌芽となった 出っ歯の蛇っつってカアスの事知ってるぽいチェスターもカリム製のスナイパークロスが得物なんだよね
カリムから闇の王を出そうとして頑張ってたのかね
センの古城のバルデル兵がスナイパークロス使ってるのもカアスがカリム勢を通じてバルデルの戦士達を焚き付けたとかだったりして 解呪の碑をよく見ると人面が大量に浮き出ていて、これは巨大な解呪の石だとわかる
そして解呪の石の説明には人の頭を石に溶かして作るとある
また犠牲の指輪はベルカの犠牲の儀式で作るともある
総合するとベルカは人間から石を作り出して治療に使う技術をもった存在だったようだ
もしかしたら、かつては癒しの女神として信仰されていた可能性もある なぜベルカが異端に指定されているのかについてだが、これはカリムのアルスターが原因ではないだろうか?
解呪の石と咬み指輪を作ったことから、彼は人体から石を作る儀式を知っていたことになる
つまりアルスターはベルカの信徒だったと思われる
アルスターが何をしたかの情報はないが、串刺し公の二つ名からするとヴラド・ツェペシュがモデルと思われる
ヴラドは殺害した敵兵を槍で串刺しにして大量に晒しものにしたことで有名なので、
それがアルスターの槍の元ネタだとするとやはり彼も虐殺を働いた可能性がある
現実のヴラドはオスマン帝国に敗戦した後処刑されたが、
アルスターものちに処刑され、虐殺者の信奉していた神としてベルカの名も異端に指定されたのではないか アルスターの槍を装備するとエルドリッチの指輪と同じく邪眼のアイコンが表示されるので、戦技の様に人間を貫いて人喰いしてたんじゃないかな?
ベルカ信仰は何かとカニバリズムを孕んでるし、アルスターがベルカの信徒って考えには同意
エルドリみたく人間性を溜め込んでたとすると神側からすると薪にするか、力を付けすぎる前に始末するかって感じだね
アルスターの槍自体が十字槍なのでアノロンとも繋がらんかなぁとか
>>853でも書いたけど、アルスターがカリムからロードラン入りして四人の公王の一人になったと考えると、特にロードランに入ったと言及されてないカリム勢のアイテムがゴロゴロしてたりオズワルドがアルスターの指輪を持ってる点もスッキリ説明できたりする 3でクラーナの呪術書があるところに蜘蛛の体が転がっているが、
混沌の娘の胴体部分が確認できないのでクラーナが命がけで分離したのかもしれない
その後の娘がモーンと出会い、人々の病気を癒して回って生涯を過ごし、
その姿が語り伝えられて女神クァトとなった、という説はどうだろう
治癒の涙との繋がりはユルヴァより薄いが、カリムに伝わる盲人を尊ぶ因習とは関連がありそう クァトと蜘蛛姫の繋がりは未知数だがカークが何故か中指やってるのが何かのヒントになるかも
ダークレイスでありながら侵入を目的でなく人間性を主に捧げるための手段としていたカークはある意味指たちの元祖と言える カーク→中指
レオナール→薬指
ヘイゼル→?
クレイトン→?
あと一人ってプレイヤーの事なの? フォドリックが積むものになる前は指だったんじゃないか?
だからシーリスはロザリアの指を敵視している 蜘蛛姫さまの生身の部分は最終的に宿した人間性に全部喰われたんじゃないかな?
人間性は溶かしたり肉を噛み蝕む性質があるので
蜘蛛部分=外骨格が残ってるのは固い部分を残したって事じゃないかと
贖罪の為に自分を全部捧げたんじゃないかな カークは混沌の従者で(デザインワークスのインタビューなら)グラナの所でも侵入してくるので、蜘蛛姫様だけじゃなくて混沌の娘たち全員を守ろうとしてたんじゃないかな?
指やってるのもロザリアがその一人だからとか?
レオナールが肉体の事を「爛れきった」って無印の爛れ続けるものを想起させる様な事言うし 悪名高いダークレイス「トゲの騎士」カークと言いつつ実際やってることは混沌の従者なんだよねカーク
深みの聖堂を守っていることやロザリアの指の行動原理が1の彼と似ていることから創設メンバーに近い位置にいると思う
ロザリアの指も恐ろしい侵入者と呼ばれるわりに侵入用のオーブはダークレイスから都度調達してるみたいだし 考えてみたら混沌の娘の本名がクァトかもしれないな
姉妹の名前もクなんとかが多いし
>>863
娘の骨も残ってないじゃん >>866
人間性で痛みを和らげるのにその人間性に蝕まれる
そして人間性は血を媒介にする性質があり淀むと毒(腐敗)や虫が発生する
混沌の従者でやってた人間性を繰り返し捧げてたのって、一時的に血を新鮮な状態にする=透析みたいなイメージなんだよね
蜘蛛姫様って白血病みたいな状態だったんじゃないかなって
それで骨髄まで食い荒らされたのかなぁと >>868
じゃあ骨髄腫あたり?
素人なのでよく分からんが血液に何らかの異常が起きてるって解釈してる
性質としては深淵は金属も腐食させるので同じく無機物である骨も溶かすとは思う もし混沌の娘の名前がクァトだったらモーンがデーモン説とも噛み合うな
はぐれデーモンやデーモンタクシーみたいに白教や人間側の使徒をやってるデーモンは結構いる
クァトの死後カリムの大司教の使徒となった混沌の従者の姿が後に騎士が聖女に仕える習わしや盲人を貴ぶ風習の原型となった
1の時代のカリムの騎士はロートレクのように必ずしも聖女でなく女神に仕えている事からこの風習は比較的新しいものと思われる
そしてクァトの鈴は一般的なベル型の聖鈴とは異質な卵のような形状をしている あとは想像だが蜘蛛姫の人間部分は白髪のタリスマンが落ちているように信徒に腑分けされて残っていないのでは
同様にイザリスの娘の髪を束ねた魔女の黒髪が書庫にある事から様々な禁忌を収蔵していた書庫の連中が怪しい
クァトの鈴もロスリック城に落ちてるし魔女の髪を用いた理信触媒というのもベルカの系譜を感じさせる >>869
骨は溶けずに残ったって自分で言ったじゃん >>873
蜘蛛部分の外骨格は混沌のデーモンとしての要素が強いので生身の方よりかは幾分頑丈なんじゃないかな
クラーグも蜘蛛部分の方は生身の所よりダメージの通りが悪かったりするよ >>874
仮に頑丈だとしても金属すら溶かすって自分で言ったじゃん >>875
蜘蛛は一種の甲殻類なんで人間性の蝕みに耐性があるんじゃないかな?
ベイグラントとか3の死臭蟹とかみたいに
そういや湿り人にフジツボが寄生してんだけど、あれも甲殻類なんよ たられば主張に切り替わった時点で考察の体を成していないからもう愚論になってね?
誰が見ても普遍的な根拠をまとめて欲しいかな
・混沌の娘に仕えたカークが涙を流す女の像が見受けられる深みの聖堂にいること
・盲人を貴ぶ風習がカリムに存在し、それがカリムのクァト信仰が源流にあること
ここら辺か?事実に則された推論であんまり矛盾してなさそうなのは ロザリアが蜘蛛姫だった場合ソウル錬成の太陽の光の恵みをどう矛盾なく解釈するの? カークの動向に説明をつけようとしているだけなので根拠が薄いのは事実だな
ただ蜘蛛姫の生前の行いが神格化されたのがクァトだとしてもロザリアはまた別人だろうな カークはダークレイスなので元々は小ロンドの騎士だったと考える事もできるね 目から鱗だったのが盲目の火防女?女?を神聖視するのは混沌の娘が源流じゃないか?って仮説
ダクソ3以前で他に盲目と言及されてたのって誰か居たっけ? >>876
仮に蟹だと耐性があるのだとしても、蜘蛛は節足動物門というだけで蟹とは遠縁だぞ >>882
深淵の沼に湧く説教者も節足動物みたいなんで、その括りの生物が深淵に強いって解釈でいいんでない? ・深みの聖堂には涙を流す女の像が見受けられる
・イーゴンは深みの聖堂へ向かう道中でイリーナを閉じ込めていた
・生贄の道にはモーンの指輪とカリムの点字聖書が落ちているので他にも聖堂を目指したモーンの信徒と聖女がいる
・カリムの白教内には大司教(モーンの上司)と大主教がおり、クァトの鈴を秘匿してるのは大主教の方
・深みの聖堂の長もまた大主教と呼ばれている
あたりから深みの聖堂が本来祀っていた神はクァトだと考えている
深みの聖堂にはオスロエス配下の聖堂騎士が配されている点、大書庫が理信触媒(結晶の聖鈴)の研究を行っている点、
そしてロスリック城の妖王の庭が見えるバルコニーにクァトの鈴と赤い涙石の指輪がある点も加味したい >>885
青い涙石の指輪もロスリック王城内と考えていいんじゃない?グレイラットが城内か高壁から盗んだもんだろうし
グレイラットを追い掛けたパッチが秘めた祝福=ロスリック王妃関連の品を手に入れてる点も怪しい
まるでグレイラットの行き先をロスリック王妃関連として当たりを付けてたみたいだし >>883
主語が人間性だったり深淵だったりするけどこの二つ別物じゃないか? >>885
ありがてえ〜
クァトの鈴と赤石落ちてる教会にイーゴンの白サインが置かれてるのとそこからロスリック王子達の寝室に繋がってる事からロスリック王子達はクァト信仰していたんじゃないかなって考えてる
それとクァトの鈴の下でロスリック兵が祈ってるのはあれクァト信仰の奴らだったんじゃないかな?って考えてる >>887
深淵って人間性の暴走じゃないっけ?
普通に同種のもんだと思ってたな 溜めこんだ人間性により体が虫状に変異するといえば巡礼の蝶もそうだな
・深みの聖堂には卵背負いのように背中が隆起した巡礼者の像が大量にある
・ロンドールの巡礼者ヨエルは従者という言葉を用い、ロンドールもまたカリムの系譜
・クァトの従者モーンは異形であり、鎧の意匠や槌の戦技はデーモンを彷彿とさせる
・クァトの初出である2ではエブラナのように元々は神でない人物が死後に神格化される例がある
以上から混沌の従者であったモーンが伝えた蜘蛛姫の物語が女神信仰の盛んなカリムでクァト信仰の原型になったとは考えられまいか
「人を絶望の運命へと導く」「彼女を巡る死の物語」という記述にも合致するし、本人の死後に勝手に興った信仰がどんどん逸脱していったのでは クァトと蜘蛛姫様の類似性からの展開は面白いし惹かれる説ではあるのだけど、無印のデザインワークスの宮崎発言で「白教、つまりグウィン王の近親たちの信仰」ってのがある
蜘蛛姫様に王家との繋がりが無いと白教で女神として取り入れられるってのは難しい話だと思う
叔父であるロイドを「傍系」だって追いやってるわけだし やはり厳しいか
同じような原理に基づき似た現象が病み村とロスリックで起こっていた、故に類似性が散見されるぐらいに留めておいた方が無難だな クァト=蜘蛛姫とした上でカリムのいう主神をクァトにするなら、どうしてもグウィンの嫁というポジションではなく母というポジションに置かないと整合性とれないね。
どちらにしろクァトを主神に据えるならそれなりの補強が必要。
それっぽいのは深みの聖堂にある由来のわからない俯いた女神像くらいか 逆に考えれば白教で女神扱いされてるのは王家に繋がってるって事やね
それには大主教クリムトが仕えたロザリア、白教の仲間であるベルカが当てはまると クァトはあくまでベルカやフィナと並ぶカリムで信奉される数多いる女神の一柱で主神だとは考えていないですね
クァトの鈴を秘匿していたのは大主教(女神派)なのでロイドを批判したのを大司教(主神派)とすれば言い逃れはできなくもない
元々ベルカというグウィンと繋がりの不明瞭な魔女が神として信奉されている土地だし白髪のタリスマンはベルカ信仰の影響を受けて作られたのではないかと ロイドは顔料持ってきた灰の人でしょ
灰の世界を作ったクゥアトの女が画家のお嬢様でその顔料と火を見せた3主人公が無印世界のすべての父になるじゃだめなんか
世界はすべて絵画世界が入れ子状態っていうか 深みの聖堂は元白教だけど深みに落ちて以降(エルドリッチが玉座に絶望した以降)、白教と敵対した。と考察してる
だから深みの聖堂を語る場合、「現深みの聖堂」と「旧深みの聖堂」と分けて考えるべきだと思う
根拠
1.白教の伝令が深みの聖堂へと至る道中でさつがいされている。
・深みの信仰を布教する教導師の近くに伝令装備の遺体
2.おそらく白教の聖騎士が深みの聖堂を目指し、道半ばでサツガイされたことが窺える。
・深みの聖堂前に聖騎士の遺灰(アイテム追加:ロイドの護符、ロイドの盾の指輪)が落ちていることから
テキスト「深みの聖堂を目指し、力尽きた聖騎士の遺灰。
無謀な正義の代償を払ったのだろう。」
つまり本編中の時系列の深みの聖堂は白教と敵対していると踏まえ、現深みの聖堂は白教から離反し独立したものと考えられる。
大主教クリムトについて
『聖者の二股槍』
かつて聖者クリムトが用いたというホーリーシンボルを象った二股の銀槍。信仰を攻撃力に変えるといい信仰と共に捨てられたという。
クリムトはロザリアを女神と称し、白教への信仰を捨てた。しかし二股槍はロザリアを信仰する蛆人から発せられる光の魔術の様な型を取ることから白教のホーリーシンボル(二股)となった神とロザリアは同種のものと考えられる。
このことからロザリアはクァトの生まれ変わりと言う説を提唱しとく 入れ子構造はありそうだが、ループオチって不毛だと思わない?
だからきっと新しい絵画の先には違う世界があるぞ >>896
ループ落ちにしたいのはわかるんだが、
灰の人がロイドまではわかる。灰色がロイド
でも画家のお嬢様は竜の要素もあるしクァトとの共通点はどこにあるの?
灰の人が全ての父って、灰の人=ロイドなんだったらグウィンの叔父でしょ。妻であり母みたいな概念は3で出てくるけど、全ての父という文言は出てこないよ >>899
主神をオールファーザーといってる
ロイドは概念みたいなもんで灰の世界そのものだからグゥインの伯父にしてると考えてる >>897
前半の旧深みの聖堂と現深みの聖堂については概ね同意。白教から深み信仰に鞍替えしたとみられる。
後半の蛆人が二股槍の魔法するからロザリア=クァトは無理がある。
ひとつは深みの聖堂、またはクリムトがクァト信仰とは明言されていない。
ひとつはクリムトは二股のシンボルを用いた。またロザリアを女神として信奉した、とある。よってクリムトが祭り上げたロザリアの信者がクリムトの二股槍をシンボルとするのに不思議がない。ロザリアがクァトだから女神として信奉したという根拠が不十分である。 >>901
なるほど主神の英訳がオールファーザーなんか。勉強不足やすまんな ロイドは灰って意味だけどグウィンの叔父で傍系だからなあ、おまけに不死狩り頑張ってたみたいだし、光輪もある
ロイド主人公説は名前以外ピンとこなさすぎる
灰って意味なら他にも黒騎士(始まりの火に焼かれた人)や灰の巨人や灰の霧の核と色んな種類があるし
始まりの火に焼かれた=灰なら、最初の死者ニトが1番それっぽいし巨人との接点もあるし、災厄ばら撒いて不死虐殺しようとしてるしロイド=ニトの方を推すわ ・白教のホーリーシンボルが二股槍
・白教への信仰を捨てた
・ロザリアを女神として信仰する
・ロザリア信者(蛆人)がホーリーシンボルを使う
・ロザリアは生まれ変わりの母であり何かから生まれ変わってる
ロザリア=白教のホーリーシンボルの元となった人の生まれ変わり
白教のロイドでは無い方の神
白教の奇跡を扱うゲール爺が泣く女神に祈りを捧げている事から涙の神クァトと推察
結構複数の根拠を提示してて成立してると思うんだけどなー 3の主人公ってわりと謎なんだよ
ロスリック王妃が主人公の棺にエストの灰指輪を捧げたり
オープニングで王たちの化身に引き座られて剣を刺されなにか儀式的なものをされていたり
誰もが忘れてる時代なのにグゥインの名前を覚えたり、残り火で薪の王モードになれたり
今までの主人公にしてはやたら個性つけられてると思うんだ。
ロンドール贅からはいきなり王扱いだし
こいつなんなんって考えたときに
やっぱり世界の始まりの父つまりロイドじゃないかってなったんだよね 二股槍(信仰補正あり)は信仰と共に打ち捨てられたのに、ロザリアに仕える蛆人は蛆人の杖(運補正あり)から同様のシンボルの魔法を撃つ
信仰によって神に至るのではなく、人の本質的な力である運を糧として神に至るって感じにアプローチの仕方を変えたって事じゃない?
神を自分の外に求めてたけど自分の中に見出だすって方向に考えを変えた……みたいな >>905
クリムトは白教への信仰を捨てた
ロザリアを女神とした
蛆人がホーリーシンボルを使う
までは事実
二股のホーリーシンボルはクリムトが用いたもの
深みの聖堂には女神像が奉られている
ゲールが祈る女神像は白教の女神であると推測され、深みの聖堂は白教のものであったと考えられる
クリムトは深みの聖堂の大主教の一人
つまり深みの聖堂の正面に奉られている女神を信仰していたと考えられる
ロザリアは生まれ変わりの母≠生まれ変わった母
自分なりに905の説を整理してみた
深みの聖堂はクァトを信仰していたと推測できる(像が泣いてるように見える)
ならば信仰を捨てたクリムトが、クァトからロザリアに宗旨替えしたことになる。
代わりに祈った対象が前の女神と一緒だったとはこれいかに? >>906
確かに全父の概念に当てはめると3の主人公の灰が1番それっぽくなるね
ぜん‐ぷ【全父】
〘名〙 (All-father の訳語) 未開民族・古代民族における至上神の人格的顕現の一つ。物事の始まり以前から存在し、創造性・道徳性・保護者性・永遠性などの特性をもち、人間の父以上の存在、神々の長とされる。中央オーストラリアのカイティシュ族などに見られる神観念。
物語の始まり以前から存在する。って所がガッチリハマるなー クリムトが女神信仰者だったのでは?
というもう一つの根拠が
二股槍のモチーフが子宮と産道をあしらったものに見える事 >>908
同じ神でも魂じゃなくて体を重視したんじゃないか?
逆に「あ、こいつやっぱちげえわ」ってなったのがレオナールじゃないかなと ロザリアの素性は置いておいて、あの姿は鱗のない竜を産むための器ではないだろうか?
這う虫と呼ばれるシースを転生させるためにオスロエスが書庫の異端と組んで錬成したもので、
蛆人というのは本当は蛆虫ではなく鱗のない竜の幼体
マクダネルがイルシールに行くとき蛆人を連れていき、それが成長したのがなりそこないと考えられる
なりそこないは鱗がないし、古竜よりオスロエスに形態が近い
地下牢の入り口付近で死んでいる蛆人は牢を脱出したのだと思われる カークはダークレイスなので、元々小ロンドでクァトに仕えてたんじゃないかな?
公王のやらかしでなんやかんやあって、自分の主である女神を探してたらクァトと同じ様に泣きながら人々を癒した蜘蛛姫様を見付けて放っておけなくなり、尽くす様になった
頑張ってたらお姉ちゃんてあるクラーナ師匠が戻ってきたので自分は身を引いて、本来の主である女神の元に帰ったって感じじゃないかね? >>911
肉体と魂の関係とかになるともうわからんので、あとは個人の解釈に委ねる感じやね。
>>913
小ロンドを治めてたのは公王。ダークレイスは公王の騎士じゃない? 前提がよくわからん クァトが小ロンドにいたという前提が成立してなくない? >>915
四人の公王は表向きはグウィンの臣下なわけだから公王含めその配下の騎士達が白教の女神を信奉してたとしてもおかしい話じゃない
実際に女神像と思しきオブジェクトもあるしベルカやクァトに関連するアイテムも配置されてる
赤いサインろう石のテキストにも全てのダークレイスが深淵に落ちた公王に従ったわけではない事が書かれてる
イングウァードは「解呪は本来神の業」と言うあたり癒し手達の背景には何らかの神への信奉があった事が伺えるし、人間性を使った解呪や治癒の魔術は治癒と闇術と縁が深いクァトと一致する
これらから小ロンドではクァト(と後に呼ばれた)が信奉されてたんではないかと >>917に捕捉しとく
クァト関連のアイテムってのは飛竜の谷から見た小ロンドの門の所にある赤い涙石の指輪のことね クァトって涙石の指輪はカリムとカタリナ、治癒は小ロンドと幅広い地域に足跡があるわりに名前は2になって突然出てくるんだよね
やはりエブラナみたいに2の時代にカリムで成立して色んな尾ひれ背びれがついた新興宗教なんだと思う
「モーン”が”伝えた奇跡」「モーンは女神クァトの従者”としても”知られ」という事は大司教やカリム全体がクァト信者とは限らないし >>919
>>891でも書いたけど、白教はグウィンの近親たちへの信仰なのでポッと出の神が定着するのは無理がある
涙石の指輪自体は無印の時点で存在しているので、後にクァトと呼ばれた神がグウィン王家に関わりのある存在であちこちで活動してたって感じだと思うよ でもそれ無印時点での白教の話でしょ?
グウィンの名すら忘れ去られた時代な ら出自のよく分からない神が信仰されててもおかしくないよ >>921
3のテキストでロイドを傍系って言って排斥する動きが出てるので王家の血統を重んじる体質は受け継いでると思うよ >>921
無印時点で蜘蛛姫も信仰の対象になってる
ニト前も骨が整然と並んで信仰を思わす
石の古竜への信仰もある
火の神に嫁いだってことはグウィン以外にも神の家系またはそれに類するものがある
無印時点ですら白教以外の宗教は起こってるし、青教に至っては民間信仰が誓約として成り立ってるね >>922
それはむしろ粗末に扱ってないか?
叔父なのに「主神を僭称した」ってレッテル貼ってるんだから ベルカでさえ邪教扱いだったりカリムの白教って1の時点でもかなり独特だからなあ
流れとしてはグウィンがいなくなってからロイドを主神に掲げるソルロンドも零落し相対的にカリムの発言力が増す、
そこに大司教の使徒となったモーンが伝えたクァト信仰が混入したことで徐々に闇に寄って行き最終的にロンドールが興るんだと思う >>923
飽くまで「白教」の神として適格がどうかの話なので……
>>924
「傍系に過ぎず」って文面なので、より直系を重んじるって意味の文面じゃないの? ロンドールもベルカの系譜なのでカリムの白教は最初から一貫してベルカ派、カリムの司祭が掲げた新たな主神もベルカ、
故にベルカには(カリムの主張する上では)グウィン王の叔父以上の主神とするに足る正当性があると考えた方が整然とするか
その場合ベルカと入れ替わりに名が広まるようになったクァトはより一般に向けたベルカの別名義かベルカの親縁あたりになるか >>926
それだと逆に無印で主神にしたことがそもそも矛盾してる
やはり組織体制の変化だと思う >>928
叔父も近親者には違いないので宮崎発言と矛盾はしてないと思う
でも叔父が傍系であることは確かなわけで、それを押し退けてもいいぐらいクァトに正統性と実績があったって事でしょ >>929
いや、宮崎の発言じゃなくて白教のやってることが自己矛盾してる
しかしそれは時代が下り組織体制が変化して血統主義は廃れたため
だから外様のクァトが信仰対象になりロイドが廃れてる >>930
血統主義そのものが廃れてたら傍系に過ぎずって文言は出てこないと思うよ 担ぎ上げるなら存命のドリンだと思うんだ。
テキストでも名指しではないものの主神を供したとある。
サリヴァーン視点でドリンは主神だったんじゃない? 化生の指輪もはずしてるっぽい。
わざわざクァト担がなくても直系で存命のドリンを主神すればいいと思うんだが。 クァトを持ち上げるために色んな記述捻じ曲げるのってダクソ世界の宗教みたいでいいね >>931
血統主義が残ってたら血縁に対し「主神を僭称した」って文言は出てこないよ カリムの大司教:主神派。「叔父ロイドは僭称!ドリンこそ主神に相応しい!」
モーン:女神クァトに仕えていたが、後に大司教の使徒となった
カリムの大主教:クァト派。カリムでも一部の聖職者しか持ってないクァトの鈴を秘匿
深みの聖堂:元々クァトを祀る聖堂だったが、主教たちが深みへ落ちる
エルドリッチ:イルシール出身で深みの聖堂の聖者。後に主神グウィンドリンを喰らう
こうか >>935
あ、そうか
ドリンが主神になるとその母親も直系に格上げになるのか
クァト=ドリンの母親と考えればドリンが台頭することでその母親の正統性も増しロイド排斥の流れになると……何故気付かなかった……
まとめのおかげで疑問が解消できた
ありがとう >>936
そこクァトじゃなくてベルカでも置き換え可能だね。
カリムの女神信仰のなかにベルカがいたのは無印で証明されてる分、ドリンとベルカの繋がりの方が説得力ある。
教義の解釈違いによるどっちの神が偉いか論争になってきた。イイゾー 主神がグウィンから実子のドリンに移るとロイドは大叔父になるから大幅に正当性が減じ、
またドリンと関係の深いベルカ等の女神を祀るカリムの聖職者たちの政争にも大変都合がよろしいと
化生の指輪を捨てたならなおさら主神(all father)の肩書にもそぐうし ソルロンド:ロイド信仰
カリム:女神信仰
こんな感じじゃね? 主神のドリンが妻を迎えればまた女神が増えるわけだ。ロザリア派も白教の中心になれるチャンスがあるぞ ドリンが青教と白教どちらも引っくるめて主神になってたのなら、約定を結んでたロスリックで白教と青教が混在してるのもスッキリやね
何の事はない、フロム側はド直球で「主神」って答えを明示してくれてたわけか
問題文がボヤけてるうちから答えをぶっ込んどくのマジでフロムらしいわ >>941
ロスリックは太陽信仰と青教、シースの結晶に黒髪の鞭の混沌、天使、クァトの鈴落ちてたからクァト、オスロエスの研究から竜信仰、もともと竜狩り、後に竜乗り、ロザリア囲ってた説もある(聖堂騎士)
そんな白教と青教の混在というレベルじゃないぞ。主神を幽閉のテキストもサリヴァーンのだからストーリー進めてれば普通に見れる >>942
太陽の戦士もクァトも白教に含まれるので……
青教も竜狩りを良しとしてるみたいだし、竜信仰もそこからの派生なのでそこまで雑多でもない様な……
天使信仰はハッキリ異端視されてるけどね。奇跡と魔術を融合させるような試みがされていた様だし >>943
侵入する太陽霊も白教なんか。初めて知った。
元を正せばって話なら青教も白教のなかの暗月から派生だから混在してるわけじゃないよね。 >>944
青教は元々民間信仰
そこにドリンが約定を結んで闇霊から守ってあげるよって形なので厳密には違うよん
結局アノロン系列の神に繋がってるわけだから親和性があるのは確かだけど 深みの聖堂がカリムの女神信仰に端を発している事、レオナールが女神の騎士である事を踏まえて
カークも元々はカリム伯アルスターが四人の公王に列された際に同伴したカリムの騎士なのでは
小ロンドでダークレイスとなった後も騎士道が忘れられず(赤いサインろう石)盲目の蜘蛛姫を聖女と認め仕えた
マクダネルの傍の獣撃破で防具が入手可能になるロートレクも含めロザリアの指は深みの聖堂に集ったカリム騎士たちを前身とする組織なのではないだろうか ロザリアの指は女神の騎士レオナール、闇霊カーク、黄衣の探究者ヘイゼル。
レオナールも一枚岩ではない的な事を言うので、寄せ集め組織なんでは?
マクダネルは聖堂ができあがってから訪れたろうから、その時ロザリアが聖堂に居たのか情報がない。
寵愛の指輪はサリヴァーンの獣を倒したら貰えるし、ショップに防具を追加されるのも倒すのがトリガーだから、獣のどっちかがロートレク由来だと思ってたわ 涙石の指輪やら惜別(サルヴァ)やらあっちゃこっちゃにクァトの痕跡があるので必然的に信奉者もバラエティー豊かになるわけやね
レオナールの生まれ変わりを求める旅も各地の手掛かりを辿ってたんじゃねぇかな 中指とか薬指と比べて黄色指ヘイゼルは二つ名がネタ切れっぽいからファランの城塞からの後期加入メンバーだと思うんだよね
カークの装備は他のダークレイスとは異質で穴ぼこヘルムやトゲの直剣はむしろ寵愛セットやアルスター槍を思わせるし
とはいえ根拠が見た目の所感と行動の不可解さだけなのでまあこじつけの域は出ないな >>937
ベルカのタリスマンからベルカは黒髪であることが確定しているので、
無銘の王もグウィンドリンもアッシュブロンドなので遺伝的な繋がりはないのではないか >>950
ネヴィア様もフィリアノールも髪の色違うので髪の色から血縁を辿ることはできないと思うんです……
あと次スレよろ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。