【赤毛のアン】パティの家【パート19】
>>620 >>616 じゃないけど、今持ってる新潮文庫を捨てずに置こうと今決心しました(´・ω・`) そんな状況なんですか… エミリーなんかもうページが所々取れちゃってるんだけお墓まで持っていかなくちゃね ありがとうございました 村岡花子さんのお孫さんが訳したアンの思い出の日々って面白かったですか? >>617 マジレスすると 田舎のトイレは屋外にトイレ小屋があるのが普通 日本でいうところのぼっとん便所 夜間は寝室のおまるを使用 風呂は週イチ位しか入らないので、台所に行水盥を持ち出して使う。半身浴槽(腰部が浸かる)がある家もある 普段は寝室に置いた洗面器に水かお湯を入れ、スポンジを濡らして身体を拭く おまると洗面器と水差しは陶器や琺瑯製で美しい模様を描いたセット物が人気で、今でも西欧の骨董市ではよく出回っている おまるを鍋やスープ入れ、洗面器をボウルと勘違いしてキッチンで使ってしまう現代人もいるとかなんとか モンゴメリは確かWW2が始まる前に亡くなったんだよね アンやダイアナやフィリパの孫世代が戦場に行ったのか その頃アンはギリ存命だったかな >>624 夜間は部屋のおまるを使用って、パティの家のステラとプリシラや 居候のナントカ先生と部屋を分け合ってたリラとかはどうしてたんだろうと疑問 まあ若い時は夜中にトイレに行く回数は少ないですしねw もし私なら大の時は外トイレに行きます >>624 国は違えど同じ位の時代の大草原の小さな家とかもそんな感じだっただろうね 意地悪ネリーの艶々した金髪縦ロールも脂ギッシュで艶々していたに違いない 大草原といえばネリーの家に都会から来た少年が滞在して「wcは?」と尋ねて皆んな何それ?状態だった 都会には水洗トイレがある時代だったのかな お風呂やトイレもだけど、疲れきった時や病気の時のご飯なんかレンジでチーンって訳にはいかないからめっちゃ大変そう 冷えきった部屋でカチカチのパンにチーズとかで我慢するしかない 2、30年ぶりに青い城を読んでる 所々村岡花子さんを意識した訳だなと嬉しくなった 下世話な興味だけど青い城のヴァランシーとバーニィーはバーニィーが偽名で結婚していた間夫婦生活があったんだろうか >>634 私は大人になってから読んだので、ヴァランシーの心臓が 平静時は何でもないが、興奮すると即死ぬので、二人の 暗黙の了解でそういう行動、行為は絶対にしないと決めてた と思っていました。 >>634 私は大人になってから読んだので、ヴァランシーの心臓が 平静時は何でもないが、興奮すると即死ぬので、二人の 暗黙の了解でそういう行動、行為は絶対にしないと決めてた と思っていました。 あの頃もポッチャリより細めが良かったのかな パットお嬢さんでチリタックだったかがどこかの娘について痩せてるのにまだ痩せようとサラダばかり食べてると言ってたような >>639 ダイアナが結婚後「今朝体重を測ったら150ポンド(約68kg)を超えていたわ…あなたはどうしてそんなにほっそりしていられのアン?」ってセリフがあったからスリム信仰はあったと思われ ダイアナの身長分からないけど宗教画のポッチャリ裸婦位の感じかな ダイアナが165センチくらいだとしたらちょっと太り過ぎかな 1920年代くらいまでは胸とおしりはむっちりたっぷりでウエストと足首は細いというのが理想体型 男性の両手ですっぽり囲めるのがウエストの理想サイズ 1920年代頃から今のように全体的に細いのが理想体型になった 連投スマソ 当時の人は現代人より背が低い 女性で170cmもあったら巨人と陰口されてるよ、多分 カナダ政府統計局のデータをあたってみたら、現代のカナダ人成人女性の平均身長は、 約163pとの答えが返ってきた。アンの物語世界はだいたい120年前のことだから、 あと3pぐらいは低かったんじゃないかなと自分勝手に「推測」してみた。 ダイアナは約160pで150Lb(約68s)だからBMIは約26.6の肥満度1、 リンド夫人は200LB(約91s)だから、BMIは35.6の肥満度3に該当する。 当時の美意識は一旦横へおいといて、ダイアナはともかくリンド夫人の健康が心配…。(笑 当時は車も気軽に乗れなくて歩くことが多かったろうし便利家電もなくて動いただろうに何故そんなに太ったんだろう 問題は食生活だろうね。パン、ケーキ、ビスケット、それにクッキーのたぐいと、 イヤと言うほどの量のポテトチップ(フレンチフライドポテトね)で炭水化物を 摂取して、あとは自家製のバター、それにチーズなども食べる。 それから、豚バラ肉の塩漬け(ベーコン)を戻した具に野菜類を加えて煮込んだ (全然ロマンチックじゃない!)シチューなどを毎日お腹いっぱい摂取してると、 特に冬は自然とカロリーオーバーになるリスクが増大する。 PEIのみならず、ノバスコシア周辺の方々にはとても失礼な話だけど、あれら と肉類(ステーキ、その他)を毎日食べてると、個人の体質によるだろうが、 普通の人間なら必然的に太るはず。また、民族によって多少のバラツキが あるのだけど、日本人(大和族)の場合は、太るより前に「糖尿病」に罹患するよ。 ベーコンを戻した具に野菜類を煮込んだシチュー 読んだだけで食べたくなるわー マリラってリラ作中で亡くなったことが明言されたんだっけ レイチェルさんより先なのか後なのか ずっと地味に気になってる う〜んとね。リラの作中でこんな風に書かれてるよ。 She had been named after Aunt Marilla of Green Gables, but Aunt Marilla had died before Rilla was old enough to know her very well, and Rilla detested the name as being horribly old-fashioned and prim. あっちこっちのネットドメインをあさってみたら、リラの生まれたのが1905年という物語設定になってて、 同じくマリラは1910年に夭折してるっぽいから、一応お話の筋は通るね。詳しくは下記のドメインをみてね。 https://anneofgreengables.fandom.com/wiki/Main_Page 残念ながらリンド夫人は(少なくとも作中で)今のところ消息不明。もう少しあたってみるけど分かんないかも。 >>650 の続きです リンド夫人の消息についてだけど、私が探せた限りの範囲では具体的な情報が見当たらないわ。 (AIに聞いても分かんなかった) 今日は大晦日。楽しいお勉強はこれくらいにして、年越しの準備に入ります。皆様どうぞよいお年を。 重箱の隅をつつくようだけど夭折って若死にの事では? マリラは天寿を全うしただろう >>652 あらいけない。「夭折」は「広辞苑」と「大辞林」でも「若くして死ぬこと」を意味する言葉ですね。 マリラは、プレスビテリアン(スコットランド長老派プロテスタント教会信徒)に属するヒトだから、 宗教宗派に従ってより正確に漢字表記するなら、「昇天」としなきゃダメでした。御指摘に感謝。 ジム船長式の新年の儀式した人いますか? 私は即物的な性格だからいくら好きな人だからと言って死んだ人に一生操を捧げるなんて無理だわ ジム船長もちょっと良いなと思う相手がいたら結婚しても良かったんじゃないのかな それなりに幸せになったと思う >>644 思いの外身長低いんだね 白人は日本人よりかなり身長高いと思ってたわ >>655 オランダやドイツのアングロサクソン(白人)といわれる女性の平均身長が約170cm カナダ人はフランス系移民が多くフランス人はラテン系 同じラテン系のイタリア人やスペイン人の平均身長はそんなに高くない男性で約175cm ちなみにどの民族も男性と女性の身長差が約13cm >>654 ジム船長にしてみれば余計なお世話だと思う 周囲からどう見られるかなんて考えてないだろう プリンスエドワード島には地震がないんだろうな 羨ましい リンド夫人はまだしもマリラ逝去のエピソードがないのは不満だわ。 アンの一家に看取られて安らかに逝ったんでしょうね ギルバートの父とどちらが先に亡くなったんだっけ? ギルバートの父もマリラ同様息子が自分の昔の恋人の娘(じゃないけど)と結婚したことに感慨があったろうか >>650 メアリ・ヴァンスの鱈事件のときにリラ6歳でマリラは存命。 そうすると計算が合わない。 モンゴメリが年代順に書いたのは「愛情」までだから意外と適当だったかもね。 年代が明確に示されている「リラ」から逆算すると1作目のアンにも辻妻の合わないとこが出てくるし。 6歳くらいでたまにしか会わなかったらよく覚えてないかもね 私もたまにしか会わなかった祖母が他界した時8歳くらいだったけどほとんど覚えてないわ 中村佐喜子訳「赤毛のアン」角川文庫 昔の表紙の方が良かった・・・ ちょっと前に大人になって感想が変わった小説漫画アニメで赤毛のアンの話題で盛り上がってた ここに報告しようかと思った矢先dat落ちしてしまった ここの住人にも行ってる人がいるかもだけど 文春版はモンゴメリー作品の解説版を続けて欲しい アンの短編集に限らず エミリーシリーズを初めて読んだのが今頃の季節なので春になると読み返したくなる イルゼがペリーの元に走ったのはわかるけど ペリーも実はイルゼを愛してた、にはハァ?となった >>669 勢いに流されたとしか思えないよね それまで一切そういう描写がなかったのに read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる