>>310
例え乗降客数の変動がなかったとしても時短効果や混雑回避など便益を押し上げる効果は十分あるし
気象条件による運休や遅延が少なくなるのが大きい(移動機会の損失回避)
都市部を含む区間で2兆円が高いか安いかの判断はB/C>1で問題ないと試算されたわけだから
確実にB/C>1になるようなコストダウンなどの策をこうじて計画を実行に移していくだけである
それに試算は15年で2兆1千億だから単年にすると1400億円で今年度の整備新幹線の予算の2/3くらいである