【SF】早川書房 30【ファンタジー】
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書籍を巡る激動の時代の中で、テコでも動かない早川の未来はどこへ。
電子書籍化を推進する気はどの程度あるのか。
早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
公式サイト
ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/
前スレ
早川ちゃんとやっている?29
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1514426375/ ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの本は全部電子化希望 クリス・ロングナイフシリーズも中途半端な電子化…
そういうところだぞ早川 前と被らないようにとかスレタイ考えるの面倒なんだよね 新スレが立ったので御祝儀が来たよ。対象が 329 冊あるみたい。
Amazon.co.jp: 【最大50%OFF】海外SFセール (9/25まで): Kindleストア
https://www.amazon.co.jp/b?node=6054457051 >>9
最近出た本も含まれてるね
ていうか最近買った本が含まれてるorz
500円以下だとポチポチ行ってしまいそうで怖い >>9
王たちの道が入ってるけど続き出す気あるのか ブックオフで死者の代弁者上が108円だったんで買った。
下巻だけKindleにするか迷う まえまではブックオフもSF投げ売りしてたけど
ネットの普及ゆえか値上がりしてるね >>9
早川はセールの頻度が低いからここで買いだめをしておくべきだな >>9
50% 以上の割引になっているのが結構あるね。早川ちゃんは出来る子。 >>23
早川書房という大きなくくりだと実際はときどきセールしているけど、SF関連に限って言えば2017年11月以来だね。 最近はローダン以外訳すものがないのか?
ローダンはどうでもいいから新人とかの作品を読みたい 風の名前(キングキラークロニクル)って面白いですか? >>26
じっくり世界が構築されてるので重厚なFT好きにはたまらない
紙の魔術師とかソフロニアとかの対極 銀河の荒鷲シーフオートって面白い?表紙がアレなんでイマイチ食指動かないんだけどKindleセールに入ってるってことはそれなり人気あるんだよね? 電子書籍に解説が収録されているかどうか知りたい……どこかに一覧とかありませんかね?
そもそも、こんなことを購入者が気にしなきゃいけないのはどうなんだ?
このモヤモヤした気持ちをどこかにぶちまけたい今日この頃。
それとマルペがトールサイズじゃないのはズルい。 早川の電子書籍はふつう解説は収録されていない
一方、創元の方はふつう解説まで収録している
自分の持っている早川の電書では、解説があるのは 『南極点のピアピア動画』 だけ
(著者や訳者のあとがきを収録したものは、ほかにも少しだけある) 手元の電子書籍だと以下のようになってました。
紙の媒体との違いはわかりませんが、
何も付かないケースの方が少ないのではないかと。
われらはレギオン:訳者あとがきあり
七人のイブ:解説あり
ゲームの王国:無し
ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン:解説あり
紙の動物園:訳者あとがきあり
一九八四年(新訳版):訳者あとがきあり
揺藍の星:解説あり ピンポイントに知りたいならkindleの場合は購入してすぐに末尾だけチェックして無かったから返品ということもできる
あんまり繰り返してると返品拒否されるけど数冊とかならカスタマーもそうしろと言ってくれる >>30
面白いというか、主人公がいろいろ酷い目に遭うお話。
個人的には、2巻目の理不尽な上官の命令で深宇宙の故障艦に取り残されて、数十年かけて地球へ向かう絶望的な航海をするハメになる話が好きかな。 >>30
面白いし
作者が亡くなってシリーズが完結してしかも全巻翻訳済みという
最近のハヤカワでは珍しく安心して読める 前スレのおかげで中国SFを読んでみた
以前のケン・リュウのは短編は好みではなかったが、アンソロジーはたしかに興味深い >>32
どうも早川はばらばらのようですね……
>>33
ご丁寧にありがとうございます。
この書き込みを見てボンヤリと考えていたのですが、私が知りたいのは「解説の有無」ではなく「紙の書籍と収録内容が同じか」ということのようです。
そういや紙の方だと複数の字体で印刷されているものが電子書籍だと1種類のフォントなので見分けがつかない、という事例もありましたね。
(エンダーのゲームだっけ?) 主に小説と科学系のノンフィクション買ってるけど、
ハードカバーでリリース→期待した読者が買う
→売れたら改訂版が文庫で出る→古い内容の本を高く買ったファンの立場
これどうにかできないもんかね 無理
というか、そんなこと承知でハードカバー買ってる 自分が買ったおかげで改訂版も買えると考えりゃいいだろ
まさか文庫で安く買えるやつらを恨んでるんじゃあるまいし まぁそうなんだけど、、、
短編集で文庫版が新しい話載ってたり、
ノンフィクションだと記載が新しいニュースに
合わせて変わってたりするとちょっと凹みます(>_<) 自分の場合、そういうときは新版の文庫を購入し古い単行本は処分する
そして、「わーい、文庫に買い替えて本棚のスペースが節約できた」 と言って喜ぶ >>41
文庫が出るまでのタイムラグはかなりあるから
早く読む権利を買うんだと思ってるよ 誤植誤訳の訂正で文庫版より読みやすくなるってのはまあしょうがないが
解説以外の単行本になかった特典とかつくと納得いかないわな
でも、たまに単行本にはあった要素が文庫版では省略されたり削除される事もあるがそれはそれでなんか違う気がする SFじゃないけどepiでマッカーシーの「ブラッド・メリディアン」出てた!
文庫化まで9年かよ >>46
文庫化の時に分冊されてあまり安くならないトラップもあるしな ハイペリオンシリーズの単行本が本棚で放つ圧倒的な存在感は文庫本では味わえない >>50
時の車輪シリーズも、分冊にせず
単行本で出してほしかった 歴史もそうだな。講談社の日本の歴史は単行本と文庫化されたものは別物といえるくらい増補改訂されている
すべて買いなおした。なにより場所を取らないし
単行本が勝るのはおまけの小冊子くらい。ほんとおまけだけど
ハヤカワは文庫の新旧の背の高さの違いが気になる・・・ >>47
文庫化で「翻訳を全的に見直し」とか良いことしたみたいに言われると腹立つ
じゃあ高かった単行本版は未完製品かよと
最初からちゃんと訳せよと それは時期によるものじゃん
文庫化までのスパンの短いものでそこまでのものはあったか 原作者自身が版ごとに改定する場合もあるし
続編の発行で訳が変わる場合もある
sisterが妹なのか姉なのかとか queenが女王なのか王妃なのかとか
原作者が逆読みの言葉遊びを仕掛ける場合もある 単行本と文庫は「別の本」だ。
そもそもISBNコードが違うだろうに。 >>56
もっと年取ると「文庫化する前に死ぬかもしれん」になるよ 文庫本を読んで続刊を読みたくなったが単行本しかないときは悩む。大きさを揃えたい、でも早く続きを読みたいw (出版社は違うけど) ウンベルト・エーコ 『薔薇の名前』 を初版で購入した人は勝ち組
自分が購入した当時、まさかここまで長期間この本が文庫化されないとは予想しなかった
しかも、NHK100分で名著のおかげで、最近またベストセラー入りしているし
ただし、自分の読み終えた本は行方不明 (処分してしまったかも) >>60
読んだのを単行本で買い直せばいいんじゃない? 完全に自分のせいだけど
積んだままの単行本が文庫化されると切ない
たまに新訳版まで出たりもする 翻訳に限らずだけど本の内容なんて重版された時にいじる事もあるからなぁ 連載時
単行本
文庫本
で内容が3バージョンあるのはよくある事。 足穂なんて作者自身が死ぬまで手を入れ続けたし・・・・
どこかで読んだことあるような気がするなあ。ドラマか映画化されたものでも見たのかなあ・・・と思ったら
タイトルを変えただけだったってのが、ミステリーや歴史小説の文庫化にはありがち
途中で気づけよ!と自己嫌悪 裏世界、空魚がいつふた○りになるかドキドキする…絵師的に shirakabaと言えば某けい○ん!のふたなりが有名だもんなw shirakabaは結構無節操にふたなり絵描いてるぞ?
ガルパンとか東方とか
…これ以上はスレ違いになるから俺は自粛する 別のshirakabaについて語ってどうする・・・風評被害も甚だしいぞ 出雲の兵站の1巻わりあい面白かったです
77ページ抗堪性はこうたんせいですよね 星系出雲の兵站、久しぶりの林譲治のSFでまぁ楽しめたけど
ルナ・シューターと同じようなパターンなのがなぁ。
2巻・3巻で違う流れになるのを期待。 接続戦闘分隊が面白そう
パッとあらすじ見た感じ、虐殺器官とエイティシックスが合わさったような感じっぽいけど
後者はともかく伊藤計劃好きとして食指が動く 最近ハヤカワFTは新しいのがまったくでないが売れないのかな 女王陛下の航宙艦読んだけど勝ち理由に出落ち感があるなあ
あとはジャンプポイントへの距離と分岐睨んだ読み合いだけどこの辺は彷徨える艦隊と一緒やな
既にいちジャンルと言ってもいい
3が出たら買うけどそこまでかなー >>76
書き方が悪かった。
言いたかったのはシリーズものじゃなく一冊完結の小説のこと。
昔はプラチナファンタジーとか名前をつけて出してくれていたんだが。 ハヤカワ文庫解説目録2018(7月現在)によると FT で現役なのは38冊。通番が600強だから一割も残っていないのね。 >>78
俺もプラチナFT好きだったわ
今は創元の方がそういう作品を出してる気がする
なぜか海外SF叢書シリーズにも、SFというより幻想文学色の強いのがよくあるし FTは創元のはビジョルド以外ひねくれてる作風ばっかなのがな
王道的なのはやっぱ早川
だから刊行物増やして欲しい。。。 ハヤカワのファンタジーはもう買うの怖いって人多いんじゃね?
ブラッドソングで止め刺した感じかと…
ハーパーが頑張ってくれるやろ FT文庫だけではなくてSF文庫もレッドライジングなんか主人公大ピンチでクリフハンガ
ーのまま3作目がいまだに出ないし、原書で読むしかないかな。
零號琴がようやく出るけど「SFが読みたい」2連覇なるかな。対抗としては文字禍、ラン
ドスケープと夏の定理あたりかね。 早川に関してはシリーズ完結まで見届けてから買うので問題ない
完結しない物語なんか読んでる時間は無い 出ない早川ファンタジーで思い出したわ
クロウリーのエヂプト
数年前に出そうみたいな話は聞いたけどやっぱり出ないっていう >>88
買わない人はそもそも買わないから関係ない
買ってる人たちの周囲への伝搬力・影響力の低さが問題
そもそも買う人しか困ってない問題 ボブの三巻読んだ。
まあ楽しかったというか、戦争以外もあるSWって感じ。
プロットがあちこち分散して、少し追うのが大変だが、それに見合う以上の興味は惹く。
SF的な驚きはあまり無い。あと終わってない。 >>93
ボブってレギオン?
読んだ人しかわからないよ
1冊目だけ読んだけどネットによくある継ぎはぎ小説って感じだったな 終わってないってどういうことだよ…完結を期待して2部まで読んで3巻楽しみにしてんのにィ 原作者がフルタイム作家になって、次巻鋭意執筆中だというから
本国で評判がよければ、いずれ翻訳出るんじゃないの?
売れるなら作者が死んでも続きは出るし売れなきゃ
ダン・シモンズのイリアムさえ未完だ
終わる物語なんて無いよ ガキの頃に途中まで読んだ銀河乞食軍団の続きが読みたいけど、都内で早川文庫の揃えがいいところってどこだろう。
やっぱ神保町かな とりあえず図書館で借りればいいということに気づいたわw 図書館は返しに行くのがめんどくさい
ハイペリオン級の本だと2週間で上下巻読むのは結構ペースあげないときついが 銀河乞食軍団は一度A4サイズの上下2冊組で復刊したことがある
それを持ってるけど、読むには重いし長いし疲れるしで、やっぱり文庫の方がいいなと思った うちのそばの図書館は次の予約がなければ延長できて4週間
ハイペリオンくらい古いと余裕で延長できる 読みたいけど予約するのがめんどい人はやっと返されてるのを見てよーやく読めると >>97
途中までならkindle化されとるな。続き出ると信じてる コンテストのやつ、優秀賞だから文庫かと思ってた
これまでも最終候補の出版がJコレだったり文庫だったりしてたけど >>104
吉井澄雄「照明家人生──劇団四季から世界へ」
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広瀬すず「大人やのに照明やってるスタッフってなんなんw」 「息抜きになる」は絶賛って感じのコメントではないだろと思った 記事の頭に中国語版の表紙出しといて重訳はないでしょ この前早川から出た中国ミステリはちゃんと中国語から訳してるし、重訳は無いと思う。 重訳なら、もっと早く出ていたと思うから、
中国語からの翻訳だろう(つーか、当たり前)。 >>108
「クラーク×小松左京×小川一水」
そんなの賭け合わせたらマイナスになるじゃん
って思ったら、マイナスが二人いたので最終的にはプラスか
日本人はマンガやアニメでは海外でも売れてるのに
SF小説はサッパリなのは何でだろう? 10年前発売、社会現象になった、中国は日本の十倍の人口、と言う情報からもっと売れてると勝手に思ったけど700万部と言われると多いけどそこまでだな >>108
これってSFシリーズのほうからでるのかな?最初から文庫のほうが嬉しいんだけど >>117
最近は改善されてきてるけどコピー天国だから >>116
>日本人はマンガやアニメでは海外でも売れてるのに
>SF小説はサッパリなのは何でだろう?
まともな翻訳者がいなかったから。
漫画やアニメは絵だけでも魅力の一端は伝わるので、そこからさらに内容を理解したくて日本語を勉強し
長じて翻訳者にまでなる人材が現れるが、小説の場合はそういう最初のフックが存在しない。
まぁそれでも21世紀に入ったあたりから状況は少しづつ好転しているような気配もあるけど。 桐生夏生とかわりと翻訳されてんだよな。島田総司とか新本格なんかも ウルドゥー語とかならともかく中国語なんて日本人なら簡単に習得できるのに重訳なんてしないだろ 中国語を翻訳できる人材は結構いるだろうけど
中国語でSFとなると未開拓の分野過ぎてあんまいそうもないって話じゃないか? >>125
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1514426375/897
>ファンダム・ファンジン界隈なら中国科幻小説を邦訳する試みは普通に行われてるけど、
>ハヤカワはそういうのをスカウトしたりはしないの? たぶん中国語で文芸小説翻訳できる人は科学技術とSFが分からない
科学技術とSFを理解できて中国語もビジネス会話等できる人は、いたとしても、文芸作品の翻訳ができない そう考えるとレムってかなり特殊なのに広く読まれてるのすごいな レムは非SFファンの読書人には普通に主流文学の作家だと認知されてるってことだろ。
実際、特に後期の作品はジャンルSFのお約束とはほぼ無縁に書かれてるし。 「かわいい レム」で検索すると、見知らぬキャラクターが Re:ゼロのレムか?
と思ったけど
このスレ的には漢字で麗夢と書く方だろうな ttp://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%84%E3%81%84+%E3%83%AC%E3%83%A0&ie=UTF-8
まぁ普通にRe:ゼロのレムでした。 宇宙兵志願って最終巻ださないのかな
ずっと楽しみにしてもう2年も過ぎてる… ハヤカワのJAで通巻番号が所々抜けてるところがあるけど
何が出る予定だったんだろう? 『revisions 時間SFアンソロジー』大森 望 [編集]
C・L・ムーアの単行本未収録の名作「ヴィンテージ・シーズン」新訳ほか、驚愕のヴィジョンを提示する古今東西の時間SF傑作選
ttp://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784150313531 ヴィンテージ・シーズンは昔SFマガジンで読んだし、他も既訳のものばかりなんだろうな。
12月はスコルジーとウィリスも出るな。 時間SFばっかだな。
福島アンソロジーみたいにもっと色々出してほしい。 宇宙の、「ワイオミング生まれの宇宙飛行士」に、ポストヒューマンの「スティ−ヴ・フィーヴァー」、もう8年前だけどな。
同期で現役なのは、「ここがウィトネカなら、きみはジュディ」だってのが全てを物語ってる。時間ものでないと売れんのだ、現実として。 宇宙に行きたいと思う人間も人類の進化の行方に関心がある人間も世の中全体で見れば圧倒的少数派だが、
それに比べれば「もしあの時違う選択をしていたら」みたいな時間に関する幻想には圧倒的ポピュラリティがあるという事か。 日本人が特別時間SFが大好きで、その他の国だとそんなでもないとかもよく聞くな 日本ではほぼ全くSF枠では紹介されていないとはいえ、歴史改変小説の世界的流行見るとそうでもなさそうだがね…このアンソロジーはいくらなんでも出せるはずなんだが。 改変ものはある程度元がわからないとついていきにくいから
日本で紹介できるものは絞られてくるかとね 日本ではドラえもんのおかげでタイムマシンの概念が一般に浸透してるからじゃないかな? >>145
「夏への扉」や「たんぽぽ娘」が人気あるしね スティ−ヴ・フィーヴァーはポスト・ヒューマン云々よりどの作品もちょっと出来が他のアンソロジーと比べてね
ウリである表題作のイーガンも微妙だし一番いいのは最初の数ページの掌編だったし 夏への扉とかいう例外中の例外あるけどバッドエンドばかりで嫌いなんじゃ時間モノ >>148
確かにそれ大きいのかもしれない
外人の場合はまず「タイムマシンって何?」
「タイムパラドックスって何?」ってとこから
理解しないといけないからな 例えば『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とか大ヒット作あるわけで、日本では浸透している、外国はそうでもない、なんて認識はどうなのと思うけど。 >>156
大ヒットと言っても昔の映画は若い人は見ないから世代が限定されるんじゃないか?
ドラえもんのカーバー範囲は相当広いよ 『バック・トゥ〜』はひとつの例であって、映像関係なら『ドニー・ダーコ』『ターミネーター』『ルーパー』とかまだまだタイトル挙げられる。ファンの多い『スター・トレック』でもよく扱っている。
だから題材として「外国では馴染みがない」みたいな物言いは的外れじゃないかなあと……まあ、いいけど。 映画は趣味嗜好だから知らない人はとことん知らないけど、
ドラえもんはほとんど幼児教育として全日本人が大なり小なり洗礼を受けてるようなもんだからね
小学校の教科書に登場するくらいだし 日本人に時間ものの人気が高い理由を
ドラえもんでタイムマシンのこと知ってるからに還元するのは無理があると思うけどなあ 編集者の能力がいよいよ取り返しがつかないレベルで落ちたんだな。 >>161
書籍化で気になって、なろうサイトで途中まで読んでギブした
ログホラや幼女戦記嫌いじゃないから、ネット発に偏見は持ってないと思うけど・・・
くっそテンプレ
周囲無能・俺TUEE・ハーレムまでは耐えたぜ。ピンチで必殺技覚醒でついに脱落。誰か褒めてくれ
流行りだし書籍化はなんとも思わないが、早川文庫JAの棚に並べるのは過去の名作に対する冒瀆レベル
小銭稼ぎたいなら別レーベル立ち上げてくれ
信じられないが2巻の発売も決定している 刈り入れるのいっつも遅いよなここ
ラノベが流行ったときも女向けが流行ったときも今回も
いちばん美味しいものは採られた後 ハヤカワ文庫JAってそんなにたいしたブランドでもないだろ
岬兄悟とかも相当ひどかったぞ 異世界転生の原点は火星のプリンセスということになってるらしいね。
そういう意味ではハヤカワが出すのは間違ってないのかな
そもそも新規参入するほど需要があるのかという疑問しかないが 次号のSFマガジンで百合SF特集、マジでやるのか。
宮澤伊織と草野原々は確定なんだけど他に書きそうな作家で山本弘はリハビリ中と言う
ことでまだ無理だろうし、「リグ・ライト」を書いた小川一水もいるが天冥のほうにか
かりきりみたいだし、あとは森奈津子あたりかな。 伊藤計劃のハーモニーは百合SF
京極夏彦に頼んでルーガルーの短編でも書いてもらえばいいのに俺が喜ぶ 今の子たちには転生だの百合だのが石どころかダイヤモンドなんだからそれでいいじゃないか
古い読者はハヤカワを卒業する時が来たんだよ 俺もオールドファンだけど、今時のSFも面白いよ。例えば草野原々なんかラブライブ、
けもフレ、ソシャゲなどはやり物をモチーフにしていて奇をてらっているように見え
るが、内容的にはステープルドンやバクスターの系統を受け継ぐ正統的なSFなんだよ
ね。円城塔の文字禍も後期のレムや筒井康隆の虚航船団に匹敵する大傑作だ。零號琴
も凄く面白い。やはりSFは進化するものだよ。まあ十代の頃に読んだ小松、光瀬、石
原、眉村なども時々再読してるけどね。 別に今の国内SFがくそって言いたいわけじゃなくて
海外作品の紹介もたまにはしてねってことだよ
ほとんど追悼ばかりで寂しいし 零號琴は面白かったけどエピローグはもうちょっとじっくりやってほしかったなと
仮に続くとしても十年後ぐらいだろうし >>72
二巻にもあったぞ>抗堪性
誰も指摘できない環境なのだろうがお寒い限りだ 国民性の話があったけど、本国ではいまいちだけど、別の国では大好評みたいなのもあるんだろうか?
本国で話題にならなければそもそも翻訳なんて出さないだろうけど
国民性で売れるかどうかも変わるだろうから、話題作以外も出していただきたい
まあ出版不況の昨今そんな余裕はまずないとは思うが >>181
ダニエル・キイスは向こうでもネビュラ賞をとってるけど
「アルジャーノンに花束を」は日本で40年間再販され続けているから
日本>本国と言えるんじゃないかと 作家のビック・イン・ジャパンだといわゆる本格のミステリだな 異世界からの企業進出!?転職からの成り上がり録 (旧 勇者が攻略できないダンジョンを作ろう!
いまなろうで読んでるけど売れるのかな 海外SFは竹書房なんて伏兵が出てきたからね。竜のグリオールも好評だったのでこれか
らも積極的にSFを出して行くそうだし、まだ始まらないけどアトリエサードの海外SFシ
リーズの企画もある。早川も頑張って欲しいところだ。 >>177
それは俺も賛成だ。隔月になったとはいえ昔は海外SFの中、短編は年に五十か六十作
くらい載っていたのに今は極端に少なくなっているのは確かだ。恒例だったヒューゴー
ネヴェラ賞特集でさえもやらなくなったし、そのうち星雲賞の海外短編部門の候補作
選びも難しくなるんじゃないだろうか。このところやたらに多くなっているカタログ
掲載はやめて小説をもっと載せて欲しい。 http://m.youtube.com/watch?v=r66DoBepOr4&itct=CBgQpDAYACITCM7J7-Pxt94CFc2eWAodXqAM_1ITcGFyYWRpc2Vsb3N0IGZyb3plbg%3D%3D&hl=ja&gl=JP&client=mv-google ふと、魔法の国ザンスを思い出し、調べたら翻訳半分(つかまだ連載中?翻訳家が高齢?)
でもなんか、現代技術で映画化考えてる人も居るらしいし
流れ着いて板に来た
もし映画化されたら全部翻訳されるよね 10年以上前に思いだしたように一冊翻訳が追加されて
それからまた放置じゃなかったっけか どうだろう。
既訳ぶんの最後の方はいまいちだったし
未訳ぶんは第二部ってことになってるらしいし
映画になっても1巻に重版掛けて終わりじゃないかな
まんがいちアンソニー出すならTarot出して欲しいんだよなあ… ザンスは結婚してからうんこになったけど、少し持ち直してたな
何十年も一定の面白さを維持は凄いけど 早川はもっとファンタジーを出すべきだ。
12月はまたFTは0とかふざけているのか? >>123
俺、両方勉強したけど
パキスタンカレー屋ではけっこうウルドゥーで片言会話出来るけど
中国語は中華料理屋で全然通じないので嫌になった 中国語は読み書きの習得は早いが
会話は無理だな、声調がムズすぎる まあ中国語のその音感や聞こえ方話し方のせいでアジア人が未開で野蛮な
猿人扱いになったと考えるのが妥当なぐらい嫌悪感を覚えてしまうのは事実 これまた壮大な「他人もそう思っていると力説する頭のおかしな人」が来たな。 西南アジアやヨーロッパと最初に交流したのは中国系の人種
だっただろうからまあこれは猿だわと思われてそれがまだ続いている
悲しいことだし日本人としては残念だがそういうことなんだろう こういうよくわからん雑な知識に基づく偏見で適当吹かす奴がいる事が悲しいし残念だよ クリスロングナイフのシリーズって最近めっきり出てないけど打ちり切り? クリス・ロングナイフは1巻から順番に電子化されていなくて途中からな点をみても
早川にまったくやる気が無いことが伝わってくる やれやれ・・・ハヤカワにやる気を出させるのも我々の仕事か。 「キモい」「アーマーがダサい」「またもくそミリタリ物」……さんざ罵倒されていた中
「クリス・ロングナイフ面白いよ」と半泣きで支持表明していたおれとしては、
ハヤカワ予想以上に頑張って出してくれたなという気もしている
アメリカじゃあ20巻30巻とシリーズものがだらだら続く傾向にあるけど、
シリーズを通じてそこそこの質を保っているものなのかどうかはよくわからんな 12月はコニー・ウィリスの新刊か。
まあ「2001」本もあるし、クリントンもあるし、
おまけに「ダーティペア」まで出るぞ。 コニーウィリスってこの板だとどんな感じの評価なの?あんまり好きって人みかけないけど
航路とドゥームズデイは読んだ アイデアが斬新ではないけど、ストーリーテリングがうまいので安心して読める作家かな 過去へのタイムトラベル物が多いからSFとしてはあんまり評価しない ウィリスは短編集の『わが愛しき娘たちよ』は切れ味よかった記憶があるからそういうのが書けないわけじゃないと思う
まあ文字数で原稿料もらう以上思弁的な短編よりストーリーテリングでひたすらひっぱる大長編の方が儲かるんだろう
しかしアメリカ娯楽小説の重厚長大化って著者や代理人にとっては金になっても、向こうの読者はよくつきあいきれるな アメリカは日本みたいに通勤電車の中でちょっとずつ読むことは少なくて
飛行機のフライト中とか夜勤サポート業務中とかあるいはトラック運転手がオーディオテープで聞くとか
とにかく話が長くないと駄目だと聞いた マイクル・ビショップのネビュラ賞受賞作 No Enemy But Time の刊行が決定したそうな
竹書房からだとのこと 答えのない世界に立ち向かう哲学講座 岡本裕一朗 早川書房
読んでみた、面白かった 時間SFアンソロ、年刊傑作選とNOVAに載ったやつばっかだな
前のカドのやつといい大森の過去の仕事から適当に選んでるんじゃないよね >>193
いまとなっては古典SFの大半がファンタジーになってるわけだし
新規はSFに傾注してもらってバランスとれるのかもしれない もともとファンタジーってのがおとぎ話というか
「そういう世界なんだよ!」って奇想小説だったのが
SFで架空の世界を理詰めで「こういう理由でこうなってますって」
世界設定の筋を通してリアルリティを出す書き方がウケたので
ファンタジーの方もTRPGのサプリ(世界設定)的に
「この架空世界の理屈と現状はこうなんです」って
エピックファンタジー形式が増えて…という流れなので
「SFは未来予測小説だから外れたのはもはやファンタジー(キリッ」とか言われてもモニョる 指輪物語からハリーポッター、最近ではゲースロと割と人気があるジャンルだと思ってたけど
欧米でもファンタジーは下火なのかねえ
日本だとファンタジー=アニメやマンガみたいな印象があってなかなか大人は手を出しにくいのかもしれないけど >>218
未来予測が外れたからファンタジーなんて誰も書いてないのでは?
科学が進展した今となっては古典SFの「理屈」がファンタジーになってる
錬金術がでてくる小説をSFとみるかファンタジーとみるかといわれたら
どっちかっていうとファンタジーでしょ 結局物語って、リアルであればあるだけ面白いと思う。
通常の普通小説がつまらないのは、リアルなようでいて全然リアルじゃない点にあると思う。
SFやファンタジーの長所は、現実ではありえない設定を用いて、リアルな現実そのものを描ける点にあると思う。
たとえばディレイニーが『エンパイア・スター』で描いたマルチプレックス論とか、
『バベル-17』で描いた言語論とか、『アインシュタイン交点』や『ノヴァ』で描いた神話論は、
まさにリアルな現実そのもの。
SFかファンタジーかの区別には、あまり意味がないと思う。
結局【メタフィクション】の面白さは、常識を無視してリアルな現実そのもの描ける点にあるんだと思う。
というのが、私の意見でした。
異論はもちろん認めます(笑)。 これだからSF読みってめんどくさいんだよな
何十年も定義云々やってる 最近『都市と星』読んだけどテレパシー出てきて時代を感じた 「幼年期の終わり」は普通にヴィジャ盤(コックリさん)使っとったで ジャンル分けなんて出版社の売り方と、その時の世間の流行りで決めてるって
大森望言ってたじゃねえか ●『ダーティペアの大跳躍』
高千穂 遙
1,512円/2018/12/05発売予定
〈ダーティペア11年ぶりの大冒険!〉
銀河系最強最大の広域犯罪組織ルーシファの一味を追いつめたユリと
ケイだったが、突如起こった爆発によって、あろうことか異世界への扉が
開いてしまった! 奇妙な異世界で、想像を絶する冒険と戦いの幕が開く。
果たして無事に帰れるのか? ダーティペア!
http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014100/ >>226 はハードカバーでしょ?
だったらこのぐらいで妥当だけど
ダーティペアをハードカバーで出すなよ >>228
ダーティペアは過去作もまず単行本で出てそのあと文庫落ちでしょ SFかファンタジーかは関係なく、現実世界の延長上にある物語が好きだな
完全な異世界の話ってのはおとぎ話にしかならない 11年ぶりってことは11年前に書いてたのね
金に困るとダーティペアって感じなのか
俺が好きな「狼たちの曠野」の続編も書いてくれよ
HONDAの神殿がまた読みたいよ ハードカバーなんか?今まではソフトカバーだったけど 単行本と言いたいんでは。単行本にもソフトカバーとハードカバーがある訳だが…
ダーティペア単行本やら新鋭書下ろしSFノヴェルズやらの時代からつけてきた先鞭を、
最近は新文芸ライトノベルにまるっと回収されてる訳で、いつもの早川ではある。 かなり久しぶりに早川の本を買って、今読了した
ツカミは最高だったのになぁ、すごくつまらなかったわ
もう一度買うことがあるかどうか… ハードカバーで1500円は破格過ぎるけど、意表をついて1500円の文庫という可能性もあるなw
俺が知ってるので一番高い文庫はシルトのハシゴ1220円だが
本当に2025年くらいには1500円の文庫がでてそう 航空宇宙軍史・完全版 4は税込1,620円
日本SF傑作選シリーズ各巻も1,620円前後 日本SF傑作選も1500越えてたと思う
いくらでもとは言わんけど結構あるでしょ >>236
未来のイヴ買ったわ
2000円近いとはいえ、800ページ以上あるから、まあ仕方ないか
900円だけど、220ページの創元とかの方がよく考えたら高いしw 早川はもうちょっと頑張れ
タニス・リーの新装版も闇と死しか出してない片手落ち
せめて惑乱と熱夢まで出すくらいの根性を見せろよ 文庫新刊で買いたい本が年に1冊あるかないかの現状を何とかしてほしい 早川は最近ローダンばっかり出してる
一月にローダン3冊もいらないだろ
他のものを出せよ ローダンって、誰が買ってるんだ?
ホント、それが不思議だ。 ローダンくらいしか売れてないからやめられんのだろう。
いっそのこと早川書房じゃなくて老男書房にでもしたらどうよと思う 先細りしてるとは思うが隔週で出して安定して売れるから売上予測も比類なき正確性で立つ
刷り過ぎもなく事実上の注文印刷みたいなもん ローダンの単価を上げたら売り上げに直結ってことか……? 時たま書店でローダン買ってる人見かけるけど、年輩の人ばかりだね。若い頃からずっと
読んでるんだろうか。 時々ローダンに挑戦するんだけど5冊も読んだらおなかいっぱいで、
次に読む気になるまで1年ぐらいかかるんだけど
全部読んでる人は飽きないのかなあ ローダンneo読んだらいいんじゃないですかね
追いつけるし これ誰が買ってるのかなあと思う本
・ローダンシリーズ
・立原あゆみのヤクザ漫画 今年のローダン、ディック以外の青背
アルテミス(上下)
時空のゆりかご
暗黒の艦隊2、3
無常の月
アルマダ(上下)
われらはレギオン1、2、3
メカ・サムライ・エンパイア(上下)
彷徨える艦隊ジェネシス
女王陛下の航宙艦2、3
接続戦闘分隊
星間帝国の皇女 >>255
こんなもんしかでてないのかよ
重版かかってる古い作品でなんとかやってる感じなんかね 昔のハヤカワ文庫SFは、ハード系本格系が青背でスぺオペやエンタメ系は白背と区別されてたけど、
いつ頃から一律青背になったんだっけ? SFじゃないけど、ススキノ探偵シリーズはシリーズ累計130万部とか書いてあったな。
伊藤計画もアニメ界隈で話題になっただろうし、かなり売れてそう
つまり機械翻訳の精度向上や通販やデジタル化で手軽に洋書が手に入る時代だし、
翻訳ものはもう道楽みたいなもんかもな ハヤカワはラファティの長篇を出せばいい。
今なら商業的にも利益を取れると思うんだけどな。 もちろんムア・ラファティじゃなくて、
R・A・ラファティの方ねww >>255
少ないな
ポケットシリーズとか単行本足してもぜんぜんダメ?
ほんと、古いもんの重版が重要なのかの? >>260
めぼしいの他からハードカバーで出てない? >>261
ニューヨーク案内の続編以外にあるのかしらないが、長編ならしっかりエンタメしてるムアの方が売れると思うけど
むしろ書いてるなら、長編二冊ともあたりだったムアの短編集出して欲しい R・A・ラファティの未訳の長篇なら山ほどある。
それに既訳の長篇でも、
現在入手困難な『悪魔は死んだ』や『イースターワインに到着』や『トマス・モアの大冒険』を新刊文庫として出せば、
商業的にも十分利益が出ると思うよ。
あとエンタメ云々に関しては何とも言えないな。
定式通りのエンタメは案外つまらないし、
読者も食傷気味の人が多いんじゃないかな。
その点R・A・ラファティは、
斬新なエンタメ作品としても十分に楽しめる。
R・A・ラファティって、
実はエンターテイナーとしても超優秀な作家だと俺は思っている。
ちなみにSF嫌いの友人にラファティの『宇宙舟歌』を読ませたら、
「SFは嫌いだけど、この小説は面白い」と言っていた。
ムア・ラファティの場合は、
こうは行かないと思うんだよね。 まぁ、ラファティならニューヨーク案内も売れただろうし創元が出すやろ
ま、何れにせよ創元の方が頑張ってる感はする… 自分が読みたいだろだろ要するに
それをそのままハヤカワに送って要望出せばいいじゃん ハルキ文庫「やっぱガンジャも銃も刀もやらないとこは大したことないな」 >>255
ミリタリものだって読まないわけではない。
しかし、イーガンの作品集やジョン・ヴァーリィの中編集なんかを読んで、
ああ、やっぱSFはこんな感じのものがいいなあ、ニーヴンの短編集を買いあさっていたころが懐かしいなあ
文庫本で300ページくらいのSFを読みたいなあ
というような感覚を、老害は逝ってよしと片付けられるのはただただ悲しいw >>255
酷い・・・
まともなのはほぼSFシリーズで出るようになって
要するにただの値上げの口実だったのだと今更分かった >>255
これは興味深い!
もっと他の年のも見てみたいなー、誰か調べてくれないかなー、と呟いてみるテスト。 個人的には、アルテミス、時空のゆりかご、われらはレギオンの1巻まで、接続戦闘分隊
あたりはおもしろかったけどな
新銀背の七人のイヴと中国アンソロが大当たりだったのは確かだけど >>274
2017年のローダン、ディック以外の青背
海軍士官クリス・ロングナイフ
破壊された男
時をとめた少女
老人と宇宙6
紙の動物園
ヒトラーの描いた薔薇
ユニオン宇宙軍戦記
もののあはれ
暗黒の艦隊
白熱光
女王陛下の航宙艦
レッドスーツ
人類補完機構全短篇3
ネクサス(上・下)
タイタン・プロジェクト
君の彼方、見えない星
シルトの梯子
ローダンNEOが刊行され始めてから減ってしまった。
FTなんかもっと悲惨。
希望があれば2016年以前のもやってみる 一昨年くらいまでは復刊新訳が多くてまた別な感じはあるよね
文庫化でもない純粋な新作ってなるとけっこう少ない 別に新刊じゃなくてもいいし
復刊でもいいから積極的に出してよ
創元は毎年やってるのに
電子化もどうなってるのやら SFは向こうで売れてるやつちゃんと出してるしそこまで不満はない
まあFTは少なすぎて不満だけど売れないんだよな... 毎月ローダン2冊でも多いと思ってたのに3冊とは厳しい
それでもNEOが続いてるってことは売れてるんだろうな もう全部ローダンシリーズ扱いにして売ればいい。
ヒューゴー賞、ネビュラ賞などをとった作品は
全部ローダンだということにすれば売れるんじゃね
ジョン・ブラナーもオールディスもローダン作家。 ローダンもローダンでしばらくやったら刊行停止とかやりかねないし >>255
>>277
シルトの梯子とかネクサスは? ハヤカワのリストってスマホから90件以上どうやって見るのこれ
前は見れた気がするんだけど FTを調べてみた
2018年
賢者の恐れ1.2.3.4.5.6.7
ウィッチャー3
紙の魔術師2.3
2017年
紙の魔術師1
ウイッチャー1.2
風の名前1.2.3.4.5
ソフロニア
2016年
龍に選ばれし者イオン(上・下)
2015年
プルーデンス女史、インド茶会事件を解決する
仮面の帝国守護者(上・下)
双生児(上・下)
マップメイカー(上・下)
魔法師グリーシャの騎士団3
ティアリングの女王(上・下)
ソフロニア
ブラッドソング2 いちいち調べんでも翻訳作品集成のサイト見た方が早いんじゃね
http://ameqlist.com
最新刊はすぐには反映されないけど ブラッドソング中断でイオンしか出なかった2016年にかけては酷かった 今まで即文庫だったものが新ハヤカワSFシリーズから刊行というのもあるんかね? ハヤカワは国内の出版点数を増やすのに傾注しすぎてんじゃないの
国産はウヨ作家も混じってるからできるだけ海外のSFを読みたいよ SF作家なんぞ偏ってる人多いし、作品が面白けりゃどうでも良い
それよりも裏世界がちょっと売れたのか知らんが百合百合うるさい公式ツイッターの方が頭イッテルんじゃないかと 公式の中の人って複数いるんでしょ
百合好きがいたっていいじゃない やおい(セックスファンタジー)の変化球としての百合と美少女動物園の延長としての百合
前者はSFでいいでしょ。 作品にウヨやミソジニーが紛れ込んでるから言ってんだよ
海外のほうが安心して読める こじらせサヨクは自分のかたより具合や差別心にはだんまりなんだよな
自己の無謬性を確信してるわけだ
コレは迷惑だが面白いよね ウヨが差別してるだなんてレスしてないのに
ウヨは差別主義者だって決めつけてんのは誰だよw 昔から編集が駄目だと憶測ふくめ言われてきたけど
SNSで編集自らしょうもない発言をする時代になっちゃった 星間帝国の皇女、スコルジーだから期待してたんだけど
何かこれじゃない感が・・・どうにも話の流れに乗れない。 今回のがどうかは読んでないので知りませんが
上流に対するあこがれというかワナビというかそういうの老人と宇宙の
最後らへんも多かったのでルサンチマンの裏返しなのかなあと
変な気持ちに読んでるとなりますよねスコルジー ほとんどの作家がPC画面で書いてるだろうし
読むのは電子書籍でもいいんだけど
本棚に置く紙の本が好きなんだなァ >>305
わかる
しかし、ハヤカワ文庫の場合は並べたときに旧サイズと新サイズが混在して気持ちよくない… すごいわかる
以前本棚を文庫本の高さギリギリにしてたら、新サイズのがはまらなかった(泣) 物欲が満たされる紙本
劣化しない、スペースを圧迫しない電書
一長一短だね 電子書籍を買うとハリボテの本(帯付き)を印刷して書棚に入れられるようにすればいい
トールサイズと旧サイズどっちもありで 近所のブックオフにローダン560巻までセット五万円ってあるんだけど、棚に全巻並べてみたい欲と戦ってる最中
絶対読まないと思うんだけどね… ローダンは多すぎて一緒に棺桶にも入らなかったんだろうな 無茶安いじゃん 買え
読後、捨てるか売りに行くも大変そうだけども >>315
ローダン全巻セットだと火葬場の燃料要らないかもね
でもやっぱり焼き場に一緒に入らないな たぶん書棚のローダンが落ちて下敷きになってお亡くなりに ローダン面白そうだけどグインサーガ全集みたいにまとめて出してほしい 古本屋に突然銀背が大量に出てきたりすると
「亡くなって遺品処理されたんだろうなあ」と思う 俺はデジタル化して永遠に生きるつもりだから電子書籍で集めてるわ。 >>320
まことに申し訳ございませんが、運営元の廃業に伴いご使用のデジタル不死サービスは終了となります
ご了承ください >>311
膨大なシリーズものって内容にさほど関心がなくても、なぜか収集欲をそそるよね
SWのスピンオフなんかも揃いで見かけると目の毒だわ
電子書籍でテキストだけ入手したら気が済むんなら、なんと楽なことだろうとは思うんだけどw >>322
人によるだろ
俺はシリーズものって時点で買う気がなくなる
単発だと思って買って面白くてもシリーズ化したら売りたくなる
アン・レッキーがそれだし
ただアンソロジーだけは揃えたくなるかな
やっぱり新しいものを読みたくてSFを読んでるから、設定同じで
話が違うだけだと損した気がするんだよな ナイス情報あんがと!
とはいえJAか・・・何かよさげなものあるかな? 後で見てみよう 九岡獲得はナイス判断
電撃より早川だろとか思いながら読んでた >>324
だいたい同意だが君のレスで間違えている箇所があるので訂正しておきます
アン・レッキーは面白くない
もしかすると君の情報を信じて間違えて買っちゃう被害者が出るかもしれないからね スコルジーの新作面白いな。
銀英伝といいガンダムといい、この手のはAIの進展は無視するしかないのは致し方無いけど >>325
波の手紙が響くとき買った
流石に紙本持ってるのに2000円はキツかったからセール待った甲斐があったな >>327
電撃から離れていたので最近まで知らなかったが、
瑞っ子らしいね。読んでみるか ポケミス版はめちゃ分厚くて文庫は3冊なのか
読みやすさ的には文庫上下巻くらいがちょうどよかったのではって気もする 次号のSFマガジン、予約殺到で発売前なのに品切れになりそうらしいが、これSFファン
じゃない連中でこの号だけ買う者もいるんだろう。そのせいで毎号買っているまともな
ファンが入手できなかったらいい迷惑だぞ。 なんだろう、が、ガルパン特集号?とか思って調べたら百合特集だった
百合が超売れると言うより雑誌の発行部数が少ないから少しでも話題になるとズギャっと売り切れるということかな 30年くらい買い続けているので、手に入らなかったらショックだわ まともなファンが少なすぎて隔月刊に落ちたんだから文句言うなや 【速報】
SFマガジン次号、予約在庫全滅という異例中の異例に対応するため、緊急の発売前重版を行います。
創刊から59年のSFマガジンに、百合による新たな歴史が刻まれました。 てか、ちょろっと特集されるだけで制圧されるとかSF界隈の購買力どんだけ百合界隈より低いねん 海外受賞短編も他の特集の陰にこっそり載る時代なんだな
海外担当の編集もがんばっちくり 置いてないと聞くと欲しくなるのが人情ってものでございまして(´・ω・`) これが売れたらSFマガジンじゃなくて
百合マガジンに改題してしまうかもね 今年は元年春之祭で、ハヤカワはミステリも百合で当てたんだよね
なんにせよ売れるのはいいことだ SFという分野で百合がいかなる洞察をされるのか、という関心は持たれるわな
先進性を追求する分野だから
予約すっか 同性には自分の脳内を投影するから怯える人とほっとく人に分かれる そういや昔濃厚なホモセックススペースオペラあったよな
戦いの子だっけ キャラの関係が百合ですよ以上の意味があるのだろうか……
そんな洞察がどうのって内容じゃなさそう SF的に言うなら、
義体化が可能になり、人口の7,8割が(外見だけは)美少女になるとかありえそう
すでにVR界は女装レズおじさんだらけっぽいしw ブルースウィリスの映画「サロゲート」(2009)では
みんな遠隔義体使ってる世界で、企業のCEOが美男子で弁護士は美女ばかり。
主人公の刑事(ブルースウィリス)が「変態野郎が!」って罵るまで
義体の性別まで変えてるのは気づかなかったヨw
(しかし、ブルースウィリスの義体は髪の毛フサフサである) 百合というか同性愛をSFの要素の一つにするのは
70年代から80年代前半くらいまで流行ってたイメージがあるが
そっから先に進んでるんだろうか >>357
昔の方がその設定に意味があったかも
今となってはごく普通の性癖の一つなんで、ただのキャラ付けなことも 日本SFにおける萩尾望都と竹宮恵子両先生の貢献はすさまじいものがあるからな 昔の少女漫画に影響を与えたのは闇の左手だな
ウーマンリブ旋風の中でジェンダーレスを描いたル・グインの硬派な姿勢に憧れたのだろう 60年代あたりの“問題作!”ってどうだ?センセーショナルだろう?って
狙いが先にあって、別なことを表現する都合上の設定ではないから
別に時代変化でそれがセンセーショナルでもなくなると薄っぺらさが… 一般文芸でもSF的な設定が普通に出てくる昨今、
SF誌としてはよりニッチが求められる
もんだから、こういう性癖前面ネタじゃないと
売れないんだろ。
俺はそういうの苦手だからスルーするが。 ジェンダー、性的少数者の問題は学問として詰めた内容を小説にとりいれてもらいたいな
まあ、社会学()的に詰めることができるのか分からないが ジェンダーSFでも社会科学としての側面を強調してるなら別に良いんだけど
百合ってただ美少女がキャッキャウフフしてるだけの擬似エロみたいなのばかりという印象しかないしなあ
これは偏見すぎ? 同性愛は社会の中に普通にあたりまえに存在するんですよ
っていう意識改革の作品だったら、それはそれでまあ あたりまえに存在しているものを珍奇な
幻想的存在として描いてるんだから
時代に逆行してるとしか思えないんだがな。 最近のは当たり前に存在するように書いてるのが多いけどな。
ただ、その筋が勝手に「これはジェンダー物だ!」と分類しやがるからそう見えてしまうだけで。 >>368
> 同性愛は社会の中に普通にあたりまえに存在する
そのことに関しては、たしかローレンツ 『ソロモンの指輪』 に観察例が記されていた
同性愛は人間以外の生きものにもあり、場合によっては雌雄ペアに同性愛の個体が
加わり3匹で育児をすることもあり、生存にとって有利に働くこともあるという 同性愛が許されるなら単性生殖やクローン家系も許してくれないと クローン家系なら大原まり子のシノハラ家とかか、懐かしいな。 ハヤカワじゃないけどハリー・オーガスト、15回目の人生は作者絶対腐女子だなと思った 途中から痴話喧嘩だったなw 一応、極め付きの少数派同士だったけど >>376
「接触」はいまいち乗り切れなかったけど、ハリー・オーガストは普通におもしろかった
作者違うけど早川で出た「トム・ハザードの止まらない時間」も好印象
ああいう温故知新?なSFが出るとまだまだ希望が持てるな 来月からリビジョンズ始まるけど早川原作の映像化が増えるといいなぁ
JAはアニメ向きだと思うし、個人的にはスワロウテイルをアニメ化してほしい とりあえず裏世界ピクニックあたりはアニメ化するだろ
もう漫画化はしてるし SF物はディティールしっかりしないと薄っぺらくなるから難しいとも思うわ
Beatlessみたいにディオメディアなんかにつくらせると失敗するやろね
revisionsは監督が谷口悟朗の白組ってだけで心配はいらなさそうだけど SFは世界観を読み取ろうとするまでの魅力を他の要素で出せるかだよね
キャラとか序盤の展開とか、あまり丁寧すぎても飽きられちゃうし
人気ゲームや洋画で共通基盤のある中世風ファンタジー物と違うとこだね シュタインズ・ゲートは当たりだったが、
それでも序盤に結構切られてるらしいしね 話の中で世界観醸し出してくれると良いんだけど
私の考えた独自世界()をひたすら説明文でやられると読んでて眠たくなる ケンリュウにはあんまり興味ない
ケンリュウが訳したもののほうに興味がある 山本みたいなポジ(個人の感想です)
SFにもFTにも造詣深いけど本人の作品は普通というか... 創元の星を継ぐものが100刷到達だけど早川で一番刷ったのはなんだろう SFマガジンの百合特集で百合SFとしてあげられているもので「たった一つの冴えたや
りかた」「モナリザ・オーヴァードライブ」はまあいいとして「クロックワーク・ロケ
ット」はさすがに無理があるだろ。機龍警察も緑とライザの話に限ってはありかもしれ
ないが、百合好きの人が求めるような作品ではないと思う。
もう一つのヒューゴー・ネビュラ賞特集がこれだけなのはちと寂しいね。 2編訳しただけでもましなほう
あんだけ分厚いんだから長編以外全部訳すぐらいしろよは思うが なんせパイの小さい貧乳市場だからな
今頃はこれだけ売れるならもう少し金かけも良かったかと思ってるかもしれんが ただ最近の受賞作の質が全体的にしょぼくなってるから
この扱いでもしょうがないかもしれんね
未訳のやつもたいがい読んでるけどこれは訳せよ!ってのがほとんどない
SFの受賞自体減っててファンタジーとホラーが多いし
たまに傑作だと思えば中国とかパキスタンとかの作品だし
アメリカのSF作家レベルかなり落ちてると思う
ワークショップ系が多くて新しい才能が出てきにくい感じ? こんな時期だから蔵書の整理してて内容忘れてるもんを読み返してるけど
20年くらいまえの作品が拡張現実だの緩めの人体改造とネットワークだのシンギュラリティだの扱ってて、
自分のSF脳がこの辺で止まってる事に気づいた
最近はあんま新し目の作品を数多く読んでないせいかもしれんが、
もしかしてSFのアイディアとかガジェットって近年あんま革新的なもんが登場してないのか? >>325
最後にして、最初のアイドルがレビュー高評価で前から気になっていたので買ったんだけど、こんなのありがたがってたらダメだろ。
steamのThe graveyardってクソゲーに高評価レビューを付けて喜んでいる低脳と同じ臭いがする。 >>400
俺もあれはだめだった
ネタはともかく小説として成り立ってないレベルだと思った
こんなのが斬新に見えるぐらいレベル下がってんだなあと悲しくなったよ 最後にして〜と暗黒声優は話が破綻してるけどレボリューションガールズは比較的ちゃんとまとまってるなと思った
話の流れが最後にして〜と同じだけど とりあえずワイドスクリーンバロックは支離滅裂な話の免罪符じゃないと言いたい >>389
相変わらず人気だな
自分も三部作持ってるけど 草野原々と柴田勝家は作品よりも本人のキャラのほうが面白がられた印象があるな。
でも私は草野は悪くはないと思う。はじめましてバーチャルCTuber真銀アヤですと
幽精知能は前の三作とはまた違った感触だったのでこれからどういうものを書くのか
興味がある。ガガガ文庫からも新作を出すそうだが、あのレーベルはラノベ系でもユ
ニークなものが出ることもあるので期待したい。批判する人がいるのもわかる。文章
はまだうまいとは言えないからね。 ところで『2001:キューブリック、クラーク』の著者名が早川なのに「マイクル・ベンスン」じゃなくて「マイケル・ベンソン」なのは人名表記の基準が変わったんだろうか なんだかんだで売れれば正義の世界だからね。
今月のSFマガジン喜んで買うような層を狙いに
行くだろうから、今後も草野原々と柴田勝家は
持ち上げられるだろう。 来年はFTに力を入れて欲しいっていうのは無理か・・ >>393
本屋の棚縮んだよなあ
探すものがないからアマゾンでポチるスパイラルだろうけど ガガガ文庫は王子降臨がワイドスクリーンバロック時代SFって感じのトンデモ本だったの思い出した SFマガジン最新号の百合特集
早川のツイッターが発売前3刷とか宣伝してたが、どちらかといえば
人間に興味が薄い当方としては、特に刺さるものなし
猫に異常な愛着を示す人種がいるように、世の中には女と女の間の
強い思い入れを偏愛する人種がいるらしいということがわかった
ジェンダーSFというジャンルはあるが、ユリがセンスオブワンダーかというとどうかな 百合SF特集じゃなくて百合特集だから(震え声)って編集が言ってたぞ たとえ内容が同じ特集でもジェンダーSF特集と百合特集じゃ集客力に3倍くらい差がありそうだからな
ラノベやヤングアダルトから読書狂やSFファンにクラスチェンジするのは比較的多いだろうし、
あれはあれで企画勝ちかもしれない めんどくさい人達からのクレーム上等って覚悟決まってるのか >人間に興味が薄い当方としては、特に刺さるものなし
若干痛い文章だ… 年末からわれらはレギオンを読んでいた
楽しかったので、続編がでるならぜひ読みたい レギオンは面白いっちゃー面白いんだけど選民思想はやっぱり好きじゃない
「能力あるものが、結果的に民主的になる統治をする」ってのは、最近のエリートがもてはやす「民主主義」思想だけど
エリートによる専制政治で階級社会であるっていう、一昔前のディストピアそのものだもん 現実問題として能力が低い人には何も出来ないからなぁ… いやあここでいう話じゃないけど教育が悪いんでしょ
エリートは公教育に全力を注ぐべきなのに、現状そうしていないのは、じぶんたちの権力を強化したいだけ
高級官僚も大学教授連中もそう 作品から離れた話はやめようぜ
やりたきゃ相応のスレでやればいいこと
ここでやるのはくだらん ハヤカワノンフィクションは教育や社会科学の問題についての書籍も出してるから別にスレ違いではない
今の教育制度が良いとは言わんけど
無能に無理やり詰め込んでどうにかギリギリ普通にするのもそれはそれで本人の幸せかというと… なんか面白いのない?
アマゾンポイントが1500ポイントくらい溜まってるから何かsf読みたいんだか
一番好きなSFは火星の人で最近読んだのは東欧SF傑作集 クロストークを読んだ。またしても長かったが面白かった。
去年早川から出た海外SFでベスト5を選ぶならこれと七人のイヴ、折りたたみ北京、時空
のゆりかご、われらはレギオン、次点でメカサムライ・エンパイアかな。
早川に限らず全体的に国内は豊作だったが海外はやや不作だった。 スコルジーくん!気になるシリーズ次々に発表するのやめよう!ぶつ切りエンドになってるぞ!!!!!!! >>430
次々? 老人が終わって、新シリーズが始まったところでは?
ロックインは一作ごとに完結してるし >>432
本筋の話はそもそも3巻で終わりだよねえ
4でゾーイ、5と6でハリーの話も終わったのでは
次に書くとしたら、またなんか別のキャラの話になりそう レギオンは選民思想、君主制に近いとこにあるけど
その逆をいく民主的なネクサスはもっと高く評価されていい >>435
俺は積んであって未読なんだけど、あまり面白くなさそうな予感がしていて読むのが億劫になってきてるw >>435
いまいちだった。
概ねあらすじ通りなんだけど、一番大事なラストが×
ネタバレになりそうなので詳しくは書けないが、思ったこと
「下手なノベルゲームかよ!」 ハヤカワのサイトでスマホから90件以上の作品リスト見る方法がわからないんですがどうしたらいいんですかね Snakes in Suits: When Psychopaths Go to Work (英語) ハードカバー 2006/5/1
Dr. Paul Babiak (著), Dr. Robert D. Hare (著)
https://www.amazon.co.jp/Snakes-Suits-When-Psychopaths-Work/dp/0060837721/
これ翻訳して出せば売れると思う。
サイコパス本よく売れてるじゃん。 『社内の「知的確信犯」を探し出せ』って邦題でもう出てるじゃん 今月のJA新刊チェック
また「なろう」発出るのかよ
前回の「異世界からの〜」は文句のつけようがない不良債権だけど、今月の「ゲームでNPC〜」ネット版読んだ人いる? >>441
2019年8月 改訂版!!
Snakes in Suits, Revised Edition: Understanding and Surviving the Psychopaths in Your Office Hardcover August 13, 2019
by Dr. Paul Babiak (Author), Dr. Robert D. Hare (Author)
『診断名サイコパス』も売れ続けてることだし、
これはやるべきでしょう。 >>444
これは読みたい。向こうの出版社のサイト見たが、著者最高、最新の知見盛り込み、サイコパス対策開陳、
もう読むしかない。 JAを年間70冊だか80冊だか出そうという粗製乱造がもうね しかも草稿レベルのをそのまま出してるしな
すっかりラノベレーベルになっちゃったな まあ何が当たるかわからん業界だからねえ
ハリーポッターシリーズは10社以上に出版を断られたそうだけど、
結果的には世界で3億冊くらい売れたわけで、
同じように粗製乱造した(つもりの)70冊の中の一冊がなんかのきっかけで注目を浴び
世界的ベストセラーとまでは行かなくても、実写化アニメ化で大量に売れる可能性はそんなに低くはないんじゃないかな? 粗製にも程があったプリンセス・プラスティック・・・ ハヤカワが賞で落とした作家が、他の出版社で芽を出してたりするからなあ
なかなかハヤカワさんを信用できない 賞って選考する人の好みが反映されてしまうから一般の読者にうけるもの
とはかけ離れることがあるんだよね。
受賞作が面白いとは限らないのがね
ハヤカワはその傾向が強い気がする。 ハヤカワは昔からラノベに片足突っ込んでたり、何でもアリなレーベルやろ
中途半端とも言うけどね! >>455
受賞逃した計劃や円城を拾ったりもしてなかったっけ? するとなろう出作品も良い所を見つけたのかもしれないな ラノベやなろうも悪くないけどね
おもしろいものも多いし
ただ「JL異世界で…」は微妙
「異世界からの企業進出」は酷すぎ
まず、どうしてこれを選んだ!? って思う ハヤカワで落ちて他で受けた作家なんているのか
昔のSFコンテストの話? >>447
英国
「職場のサイコパス」のハラスメント行為による社会的損失:年間35億ポンド(5200億円)
米国
サイコパスに関連する1年間のコストは4600億ドル
## 約50兆円!!
原田隆之『サイコパスの真実』 p.104とp.237 米国の場合、大統領がサイコパス
だから、世界中への悪影響や社会不安と損失は計り知れないものがある >>461
第一回ファンタジーノベル大賞を受賞した酒見賢一は、その前にSFコンテストに応募していたような 早川書房で落ちて他社で成功って最近いなくない?
貴志祐介とかのことでしょ? 異世界からの企業進出の3巻発売に驚きを隠せない
amazonの早川JA売れ筋に引っかかりもしないのに、本当に続けるの?
ロスカット案件でしょ? 何がウケるかわからないのは確かにその通りなんだけど、
それよりも何よりも、
何が面白いのか自分たちでもよくわからなくなっているような気がする
そこを置き去りにして花火を打ち上げようとしても迷走するばかりだよなあ >>467
ジーンマッパーの人も落選したとこからキンドルで売れて、ようやく出版社が売り出したんじゃなかったっけ 藤井太洋が書き始めたころってSFコンテストやってなかっただろ シリーズ物を1巻だして打ち切りなんていう悪逆非道繰り返してれば売れるもんも売れなくなるだろ ヨコジュン亡くなったのか。SFマガジンの連載もこのところ休んでたし体調も悪いと言う
ことだったから心配してたのだが。 北原尚彦@『モリアーティ秘録(上・下)』(創元推理文庫)12/12発売@naohikoKITAHARA
【訃報】
SF作家で押川春浪・天狗倶楽部の研究家でもある横田順彌(よこた・じゅんや)さんが4日、
心不全のため亡くなられました。73歳。葬儀は近親者で営まれました。喪主は
姉の鈴木ます子(すずき・ますこ)さん。出版・作家・友人関係での「偲ぶ会」は、今後開催される予定です。 異世界転生ものは漫画化されてるだけでもたぶん100種類ぐらいあって
今やかつての仮想戦記のような一大ジャンルを成しているな
パルプSFの山から黄金期SFが現れたように、このクズの山から名作が
生まれることはあるのだろうか 今ラノベや漫画、アニメ等で持て囃されている異世界転生物はあまりにご都合主義すぎてチープだよね
戦国自衛隊クラスなら歓迎するんだけど >>478
そういうご都合主義じゃないとついていけないほどおばかだからSF小説読む奴減ってるんだろうね。
グレッグイーガンとか読ませてみたい >>480
俺も大概な年齢ではあるけれど指摘させてもらうが、そういう引き合いとしてイーガンを出したりするのは老害と言われても仕方ないのではないか。
まるでイーガンはご都合主義ではないと主張しているかのように見える。本題はそこじゃないよね? 日本経済のバブルが弾けて以降、若い世代は右肩上がりの希望に満ちた社会と
いうのを経験していないからね
現実世界で将来への希望が乏しい分、今の若い世代はそれだけ小説やマンガに
楽しい夢や希望を求めているのかも知れない 良いか悪いかはともかく、SFの方向性は未来への希望から未来への絶望へと正反対の方向に進んだという感じはしないでもない なろうならアリュージョニストは星海社に飼い殺されるぐらいならハヤカワが拾ってほしかったな… まあ客層が違うんだろうな
布団の中で寝る前にスマホで読むタダの小説に文章の技巧や複雑なプロットなど
不要どころかむしろリーダビリティの妨げとなる >>484
科学技術の発展が右肩上がりだった頃は
未来には何でもできそうな夢があったけど
最近では人類にできることの天井が見えてしまってるから
希望は持てないよね 超光速や時間移動みたいなネタも軽々に使えなくなってきたしな。 >>488
SFとは、20世紀に流行した文芸を中心とする創作の潮流ないし分野、およびそれに属する個々の作品の総称である。
科学技術の発達を背景にした未来への楽観的期待に基づく要素が大きかったため、
21世紀の到来とともに人類社会の衰退が明白になると、この分野も急速に衰退し、短期間でほぼ消滅した。
などと未来の事典に書かれるのかどうか。 まぁ未来を描くのがSFじゃないしな
ウェルズもヴェルヌも(当時の)現代劇としてSFを描いたのだし、左京先生も現代劇多かった
ギミックを活かしてサイエンティフィックな物語を描いてくれた
きっと今だって可能性は無限 >>490-491
事典とはいってもその実は手書きの私家版で、閉鎖的な修道院の堅牢な書庫の奥に厳重に保管されて
特別に許されたごくわずかな修道士しか閲覧を許されないパターンじゃないの? リビジョンズ見終わったが設定は破綻してたけど勢いあって割とおもろかた
ここ頑張ればメディアミックスできるんじゃん! ノベライズの刊行元ってだけで企画を立ち上げた側でもないだろうし頑張ってるか? >>492
ほんと、わざわざ読者に説明しなけりゃならない不思議な異世界を描く作家の人たちは、
きっと頭が良くて文章が達者なんだろうなあ、と感心しちゃう
読んでないけど リビジョンズは表紙絵で80年代SFの復刊かと思ってたら違うのな あら頑張ってないか・・・
ビートレスは原作好きだけど映像版はいまいちだったから早川が成長したのかと思ったのに! スキズマトリックスて蝉の女王読んでおかないとわけわからんのじゃないの?
蝉の女王も手にしにくいから敬遠してた >>488
ちょっと考えちゃったな。
昔は大学のSF研は元気なひとがいて活発だったようだが、
いまはどうなってるんだろう。
こと石油に関しては、数十年前と比べて楽観的な雰囲気になってるかも。
まあ有限だけど。
気象変動、人口増加のほうが深刻だな。 >>499
頑張っても結果が出ないことだって良くあるのに、結果が出てるんだから頑張ったに決まってるだろ
人の仕事をリスペクトしないお貴族様が多くてうんざりだ ハヤカワさんがSFオタクをバカにしてるんじゃなくて? オタクをバカにしてたらSF商売なんてしないんじゃないかな
オタク以外の誰の役にも立たないだろう? 1984年だとかすばらしい新世界はSFでもオタク小説にとどまらず、一般大衆に普遍的な価値観を提示する小説になってると思うよ
そういうことじゃなくて、オタクをバカにしてるから校正も微妙なままで年間70冊80冊も出版しようなんて発想になるんじゃねーの?
編集段階からよく練って校正もガッチリやってSF名作生み出そうっていう方向にいかないのが残念すぎる 粗製乱造になるのは出版コストが下がってるのもあるんだろうなあ
電子書籍ならコストは限りなく安いし、出版不況の昨今だと印刷会社の足元を見て言い値で出版できるとかありそう 音楽方面もそうだけど、出版社自体存続の危機
ある程度名前が売れてる作者なら
(校正用にフリーの編集者雇って)
自サイトで新作DL販売すれば、印税とは比較にならない儲けが出そうなんだが 皆スマホ観て、課金してゲームみたいなノリだからDL販売が定着すれば
復活するんじゃね。
ゲームみたいに、違法行為すんなとわざと不快なデザイン
にした画面をデカデカと長時間15秒くらい表示
みたいなアホなことしなければ買うんじゃね >>505
SFに限ったことじゃないけど
ヲタを馬鹿にしたうえでヲタからむしり取るってのがヲタ向け商売だよ >>511
自分を省みろ
毟られるほど何か持ってるか? そろそろ本筋に戻ろうや
とりあえず今から人喰観音読み始める
で、明後日発売のJAはなろう以外みんな買う
九岡はBLAMEのアンソロしか知らないけど 知らん作家、内容がわからんタイトルだったけど、「セミオーシス」は読んでみたら拾いものだった
大きな驚きはないけど、植民&ファーストコンタクトものが好きなら楽しめると思う >>517
俺も面白かった
人々が泥まみれになって生き抜こうとする死闘や、時代が飛んだ時に感じるショックにSOWを感じた あと何か植物の気持ちになって同情しちゃった自分にSOW オペレーションアーク、
道を視る少年、
女帝の名のもとに、
の続きはまだどすか。
ビジョルド坂で鍛えられたが、
出ないのは辛い…。 今日の早川さんの 4巻が出てた
まさか続編が出るとは…
宇宙からの布も無事ゲット >>522
オペレーションアークは続編が全然でないから売ってしまったよ 言鯨16号
神林長平に似た感じの話だった。ヒロインのイメージが表紙の絵とはかなり違うな。 >>522
女帝の名のもとには、面白いと思ったけれど おいおいおい
3月にもJAからなろう小説出るよ
なんつーか・・・・言葉もない 言鯨16号若干零號琴と被ってるかと思ったがそうでもないか 星系出雲の兵站3の電書版がamazonにしか配信されてない
楽天は1/31,Sony readerとシーモアは未定
尼だけ優遇か知らんが他へもはよ シリーズものがいくつも途中で翻訳されなくなってるのほんとどうにかならないのかなあ
最近そのせいでシリーズものは完結するまで買いたくないと思っちゃうよ ジャック・ウォマック「ヒーザーン」「テラプレーン」の続きの邦訳、四半世紀ずっと待ってるんですけど。 そういえば昔山形氏が色々言うてたなと
最近見ないと思ったら
ピケティ出してたのね >>530
アメリカのドラマと同じ
売れたら続編作る
海外物は売れたら翻訳する
出版不況だし弱小出版社だし、見切りが早くなったのかね >>531
そういやそうだった。
山形浩生なら翻訳してくれそう 北原尚彦@『モリアーティ秘録(上・下)』(創元推理文庫)12/12発売@naohikoKITAHARA
情報公開。『いだてん』でお馴染みの〔天狗倶楽部〕と押川春浪を中心に、
その周囲の人々まで抱腹絶倒エピソードで綴った横田順彌氏の
『快絶壮遊〔天狗倶楽部〕──明治バンカラ交遊録』がハヤカワ文庫JAから2/28緊急文庫化!
北原尚彦が解説を担当。買ってね読んでね。 三部作くらいで終わるスペオペ系も途中で終わってんの多いよね 今年もSFが読みたいの時期になってきたな
何が入ってると思う?
俺はチェコSF短編小説集 3部作だっていうネクサスの続きは気長に待つしかないようだな おれ、ティモシイ・ザーンのブラックカラー3を待ってんだ・・・
野田大元帥訳で(を
調べたらスターウィーズ系のをやってたせいか2が出てから20年も期間が開いてたのか。そら無理だな。 ・・・スターウィーズってなんだ。スターウォーズだよorz 頓挫してるシリーズものぜんぶ完結させるまで新作の翻訳しちゃいけません法できたらいいのにwww
それはそれで困るか >>537
七人のイヴ、折りたたみ北京、6つの航跡、グリオール、レギオン
この辺りはきっと入ると思う
国書はせめてなんか出せ、河出はパワーが入るかも? まず上下巻セット販売からだな
そういや自分では上巻だけ買うってのをしたことないな。 どうにもつまらない本は分厚くても分冊にせず出版するそうなので んなこといったらノーベル文学賞受賞者のブ厚い本は… epiも分冊じたいは結構あるし基準が謎だな
充たされざる者でしょ? そうです
ハヤカワ書房もつまらないと思って分冊しなで分厚いまま出版したわけじゃないでしょう
いやまさか Y. Furusawa 古沢嘉通@frswy
『SFが読みたい! 2019年版』到着。各社刊行予定に目をむく。
な、なんと『危険なヴィジョン〔完全版〕』全三巻(ハヤカワ文庫SF)とな!
他の予定は、現物を参照されたし。 10年代も終わるんだから00年代SF傑作選出してくれよ
今さら危険なヴィジョンて この流れで全三巻ってでてくると本当に全三巻になるのか不安になるでしょ 『SFが読みたい!』より今年の予定
文庫SF
グレッグ・イーガン短篇集
ハーラン・エリスン編『危険なヴィジョン〔完全版〕』全三巻
『時空大戦』四部作一挙刊行
新☆SF・シリーズ
ケン・リュウ第三短篇集『生まれ変わり』
スタンリー・チェン/ケン・リュウ英訳『荒潮(仮)』
単行本
劉慈欣『三体(仮)』
テッド・チャン第二短篇集『息吹(仮)』
その他フォンダ・リー『翡翠都市(仮)』、現代中国SFアンソロジー『壊れた星々(仮)』の刊行も決定
日本人作家は省略 「SFが読みたい」まだ手に入れてないのですが、ベスト10まで何が入っていたか教えて
ください。 業界全体が「伊藤典夫の翻訳を眠らせるな」になっているので
「危険なヴィジョン」もその一環の様な気がする つか、なぜ氷と炎の歌がFTじゃなくてSFなのか理解できない 「時空のゆりかご」個人的には去年で一番好きだったけど、まあ粗も多いから5位ぐらいかな、とか思ってたがまさか30位以内にも入ってないとは思わなかった… 今の日本では「時空のゆりかご」のような小説はインテリ、アカデミシャンにも評価されにくいでしょう
インテリだけど実はマッチョな精神性がもてはやされる男社会だとか
自由を標榜するアカデミアも実は父権社会のホモソーシャルであるとか
そういう男社会に疑義を唱えるような作風の「時空のゆりかご」は
フェミニズムを騙る(語るではなく騙る)フェミにさえ評価されない。
みんな既存の男社会で既得権益を得ているから、壊したいない人達だから 日本人作家で良いニュースないかね?
仁木稔とかぼちぼち体調も回復して、エッセイは何本か書いてるみたいだけど…
新刊まだー 巨獣めざめるってドラマ化とコミカライズもされてたのか
1巻以降毎年続編だしてるようだし
アマプラでドラマ視聴できるようになったから
訳してくれねえかな >>576
小説は今年の3月に8作目が出るのか
ドラマもシーズン4
結構人気あるんだな
日本では売れないと判断されて続編が出ないのかな?
売り方に問題があると思うけど 日本のファンタジー好きはラノベから卒業出来なかったりそのまま終了する人が多いからなぁ もともとSFがマイナーな存在だったのに加えて若者の本離れ
明るい要素が全然ない
英語読むか自動翻訳に期待するしか 3月の新刊予定
SF ローダン 2冊
ビット・プレイヤー グレッグ・イーガン
時空大戦1 ディトマー・アーサー・ヴェアー
JA ダンジョンクライシス日本 緋色優希
マルドゥック・アノニマス 4 冲方丁
放課後地球防衛軍 2 笹本祐一
宇宙軍士官学校―攻勢偵察部隊― 4 鷹見一幸
revisions リヴィジョンズ3 木村 航 S・F・S
NV ハンターキラー 潜航せよ(上・下) ジョージ・ウォーレス&ドン・キース
HM アイル・ビー・ゴーン エイドリアン・マッキンティ
NF ハーバードの個性学入門──平均思考は捨てなさい トッド・ローズ 放課後地球防衛軍は続きが出ないものだと思って諦めていた >>580
今はもうナルニアやホビットから入門してそのまま海外幻想文学畑を進んで行くコースは廃道になっちゃってる?
まぁ昔から獣道同然の細く寂れた道だったかも知らんがw >>576
ネトフリ側にあった時に観てガンダム無しの宇宙世紀というか
地球と火星とベルターが政治対立してる宇宙世紀舞台で
「ああ、こういう奴あんまりなかったなー」って観てて
後に原作ハヤカワ文庫と聞いて「え?そんなん出てたっけ?」って記憶を辿ったら
『巨獣めざめる』ってシリーズともなんとも表記がなく、
あらすじ読んでも、もーっと未来の他星系の植民惑星の話と思ったし
タイトルから「ああカイジュウ物だな」って買わなかった奴だった。
(そして、例によって導入の一巻だけ出ておしまい) >>586
いなくはないだろうけど今はゲームやアニメから入ってその中の1部の人が原作読んでって感じだよ
日々提供されるコンテンツの量も膨大だし、過去の作品を追いかけたり作者やジャンルのルーツをあさる人はかなり少ないと思う
指輪を読んだこともない人が商業のファンタジー書いてたりするしね 海外ファンタジー読みたいって思っても売って無いってのがデカいんじゃね?
名作と言われる本読みたくてもほとんどブックオフかヤフオク頼みでしか手に入らないし 本屋においてないせいでもないし電子書籍少ないせいでもない
根本は若者の本離れ
それが長いこと続いてるから中年の本離れにもなりつつある 好きな作家が自分のお勧めの本を纏めたガイド本出してて読みたいと思ったのがいくつかあるんだけど、その本出た当時ですら絶版で読めてない本がほとんどだ
電子書籍にはほんと期待してるんだがな >>589
自分はすぐに読んだんだけど、ぼんやりとしたイメージしか覚えてない
『2312』と区別つかないくらい忘れてた
続編を出してくれてたら印象もずいぶん変わっただろうなぁ 売れなかった作品を電子化する可能性はほぼゼロだろうな 日本人の読解力の低さが調査ではっきり出たから
視覚に判断が偏重してる仕組みについて問題視して、
読文に取り組んでいく流れを巧く作るこったね
プロなんでしょ SFが読みたいを読んでて、あれ去年だっけ?と思ったら
シルトの梯子(4位)もダーク・ジェントリー(15位)も
2017年の12月なんだな
ちょっと刊行時期で損したかも >>598
読解力の低さって国語のテストに問題があると思う
国語のテストって大体文章を読んで答えなさいって言う問題ばかりだが
あれなんで答えが同じじゃないとダメなんだろうな?
受け止め方は人それぞれなんだから自分が読んで思ったことを書いてもいいじゃないか。 1+1を3だと思ったから3でいいじゃないかと主張するのが無理なように
国語の問題も一応限定的な解答が得られるようにできている
たまに悪問があったりするけど、そいうのは悪問だったとして採点時に配慮されるし
(選択肢から正解が2こみつかったりしたら、どちらの選択肢を選んでも正解とするとか) なろう作品の専用スレであーだこうだ言ってる奴らの方がよっぽど読解力上がりそうだなって思う テストに出ないことは学ばなくていい、みたいな考え方が前提なわけ 学校では、まず最初に人間の愛し方を教えて欲しい
異性の愛し方は中学に入ってからでいい 「おともだちをつくりましょう」って小学校はいったらすぐに習うでしょ このスレのオジンに聞きたいけどページはプレーンな指で普通にめくってるの?
古本が気になって 古本のページが気になるという人は
やっぱり買い物で現金を素手でやり取りするなんて以ての外なんだろうか。 外から帰った時や家の中で古本やお金触ったらその後手洗うよ >>608
読んでる間ずっと手に取ってる冊子と数秒しか手に触れないお札じゃ嫌悪感が違うと思うけど >>605
そういう口先のお題目じゃダメなんだよね
まずは、愛は技術であり、学ぶことができるという、フロム「愛するということ」に
記されていることを出発点にしてもいいと思う
そしてそれは、もちろん一生涯を通じて学び続けなければならないことでもある
>>606
おそらく自分のクセなんだろうけど、本を読む前には必ず手を洗う
なんというか、食事やお菓子を食べる時みたいに手がキレイじゃないと本を読む
気分にならないんだよね 俺はまったく気にしないから本汚すこともあるね
ポテチは箸で食べるけどw >>604
上智は入学してすぐ「愛学」教わるってさ あてくしはコミコミ番長とやらの透明ブックカバー
もしくはチラシをかけちまうんでさ ワイはダイソーの透明ブックカバーつけてるわ
ダイソーのは早川サイズ専用か!?って位余りも無くピッタリ入るのでまとめ買いしてる 結局汚れが気になるのって小口だし個人的にはカバーかけてもあんま意味ない
指をなんとかせにゃ 銀河の荒鷲シーフォート
大いなる旅立ち 上
感想
古本。恐ろしい数の鼻毛が植毛されていた。本の感想は後で。 こちらは、図書館で借りた本のページの間に白髪がたくさん挟まっていたことがあった
本を読み始めて白髪を見つけ、ページをめくるたび1本、また1本....
紙を敷き、問題の本の背中を持ち小口を下にして振ってみたらパラパラとたくさんの白髪
さすがに気持ち悪くなったけど、その本は最後まで読みました 俺も1ページ毎に鼻毛が貼り付けてある本を借りた事があるけど
読書のときなんらか毛を挟みたがる人って結構いるんだろうか >>616
新刊だと本屋で付けてくれる紙のカバーの折り返し部を読んだページ毎挟んでく
これだと右手の親指が小口に触れない。左の親指が次のページに掛かってるのはしゃーない 四月にJA文庫で草野原々、柴田勝家、三方行成の新作を一挙に刊行だそうで、やっぱな
ろう系よりもこういうふうにSFコンテスト出身者の作品のほうを出して欲しいね。
三方は早くも二冊目とは優遇されているな。去年出る予定だった吉田エンとつかいまこ
とはまだ出ないのか。
他社だけど三月末に吉上亮の新作も出るし、読むものが多いな。 吉田エンはなろうに新しいのちょこちょこ書いてるし、切られたんじゃないの?
まあ受賞作もたいしたことなかったし。 吉田エンは、2019年のわたしに刊行予定書かずにエッセイ書いてる 何故ラノベ寄りの作家は刊行予定でだだ滑りのネタに走るのか SFマガジンって近日刊行の長編やら短編集やらのプレビュー掲載が増えてるけど
雑誌買う層なら言われなくともある程度アンテナ張ってるだろうし効果薄そう
電書で大ボリューム試し読みでも配信したほうがまだしもリーチするのでは >>626
原稿料というのは雑誌掲載に対して発生するものだから
長篇の一部を雑誌に先行掲載してもその都度原稿料は発生するんじゃないか 俺も知らんけど、雑誌掲載専用に新しく書いてもらうよりは安くなる気はするな
プレビューよりも人物相関図とか作中の組織や社会構造紹介とかの記事を書けば良いのにね
編集者なら原稿料かからんだろうし 新人の作品は発行部数に左右されない買い取りって場合もある ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のリメイク版「デューン」は、
2020年11月公開に決定。
なお2部作らしい。 ガーニーハレックはパトリックスチュアートじゃないんだな
30年経ってルックスがほとんど変わらないって言う稀有な俳優なのに イラストレーター47AgDragon(しるどら)
↑↑
業界関係者でも真実を知ってる人間は関わらない
経歴詐称、営業活動は法律スレスレの問題行動ばかり
ニトロに居たのは一瞬ですぐ退社している 開発には不参加
シャーべットソフトのアダルトゲームは実売数500本以下のインディーズブランド
アダルトゲームのキャリアも同人レベル >>631
原作読んでないけどテレビ版は観た。ヴィルヌーヴの女性観あっさーいから心配 デューンって砂の惑星だけ読めばいいのかな新版出てるのそれだけだけど まじか
ちょうど下巻入ったから
映画見るのすげえ楽しみだわ >>632
ピカード艦長がなんらかの理由で老化したとき、ハゲ頭では老け具合が見た目では分からないので、あえて白髪をちょっぴり生やすのを見るのが楽しい。 >>634
ブレードランナーの新作も映像美はすばらしかったが女性観がアレ
フェミが観たら激怒必至だろあれ ブレードランナー2049って2時間43分は長すぎるわ
劇場公開した時はトイレ休憩入れたのかな トイレ休憩はなかったな
3時間もなかったしまあそれくらいなら我慢できる
ブレラン新作は女性観ひどかったがフェミはダンマリだったよね
サブカル文化人に浸透してるSF映画だからな
フェミは叩きやすいアニメSFオタクしか叩けないんだろ 前作大好き過ぎがこうじて無駄が多かった。レイチェルいらんやろ
メッセージはいい感じに出来てた 弱いところをつくのは戦略としてはむしろ定石中の定石だからな >>642
メッセージってブレラン中の?
別作品の?
>>641
自分の意見は自分が主体で言いや 最近同じやつなのか知らないけどフェミがどうしたこうしたうるさいやつやけに目につくよなこの抱く つまんねー見方してんなっていつも思うわ
被害者!社会が悪い!の連呼w >>647
あんたが言い出したことだろーに、なに他人事みたいに言ってるんだよ
これだからフェミは卑劣なんだよね 昨夜、NHK世界のドキュメンタリーでおっぱいがでかい姉ちゃんが
“このおっぱいのせいで男は私を物としてしか観てくれないのよ!”って主張で
乳房縮小術受ける話やっとったけど、出てくる男友達たちが
「そのままの君でいいじゃないか(整形なんかしないでも)」と
フツー一般の整形についての意見として言ってるのに
「でもこのおっぱいのせいで私は物なの!」って頑として言い張っててダメだった。
単にメンヘルだった。 レイチェルは物語上、いけてる女から恋する乙女になって最後は産む機械になった訳ね。気付いてなかった。なるほど、サンキューw >>652
まあ乳は小さいに限ると思うから気持ちはわからんでもないがな >>652
でも、彼女におっぱい目当ての男しか寄ってこなかったとしたら、それ以外の
魅力が乏しいからという原因も考えられる
整形で胸を小さくしたら、こんどは男が誰も寄りつかなくなる可能性もありそう
いずれにしても、すべてを巨乳のせいにするのは間違っているように思う そしてハヤカワSFに関係ないフェミ話を始めるのがアホフェミ sfとフェミニズムが関係なくないといえなぜ度々変な人かやってくるのか 女性は年々露出が激しくなってきていますので、遠い未来には半裸になっているでしょう
というわけでスペオペの女キャラは半裸ばかりになってるらしいね フェミもフェミニズム理論をモチーフにしたハヤカワSFの話題でも出せばいいのに
おっぱいって、あのさあ フェミsfなら村田沙耶香とか
あれはアンチフェミっぽくもあるけど
地球星人がsfって意見見た時は「ハハハナイスジョーク」程度に思ってたけど
sfが読みたいでランクインしてて驚いた >>651
フェミガーはいつもこれだよ
文章の中に情報が何項目あろうが理解できてない。
自分で選択してるのを人のせいにするだけ デューンの下巻の話出たんだからデューンの話すればいいのを
とっくの昔のブレランで「俺の想定する」フェミガーフェミガーって いま下巻読んどるものですが
まあ期待通りに面白いね
これってこれ以降のシリーズも傑作なの? >>663
これは頭がオッパイなのか、オッパイで挟まれてるのか謎 古い話題を持ち出しちゃダメなのかよw
フェミはなんでも自分理論で語るよなあ
世界を変える日にでも読んでりゃいいのに なんか最近迷い込んできた変な子は周りがみんな
自分と同年代の平成キッズだと思ってるっぽいよ。
むしろお父さんお爺さんの集団の中に学生が迷い込んでる自覚がない。 鬱陶しいからフェミとかいうどうでもいいもんの話やめろ こちらはおっぱいには興味あるけどフェミには興味ない
単なるおっぱい好きとフェミニストを混同しないでいただきたい 673 名無しは無慈悲な夜の女王 sage ▼ New! 2019/02/21(木) 18:38:34.26 ID:rJbjiavD [1回目]
こちらはおっぱいには興味あるけどフェミには興味ない
単なるおっぱい好きとフェミニストを混同しないでいただきたい
よそでやれや 高い城の男のドラマ次シーズンで終わりなんだな
でもこれからもディック原作の映像化の計画はあるみたいだし楽しみだな 早川原作はネトフリ配信が多いイメージある
いまいち話題にならない・・・ 今年と言うか来年のsfが読みたいの翻訳ランキング上位は中国sfだらけになりそう >>678
ケン・リュウとテッド・チャンまでその枠に入れてないかい
期限内に出そうなの「三体」と「折りたたみの都市」以外にもあるかな >>635,667
砂漠の救世主は悲劇的だけど傑作。ダンカン・アイダホも復活するしね。
砂丘の子供たちまではまあ面白いけど、ポウルの妹(名前忘れた)が好きなら読まない
ほうがいいかも。最期がちと酷すぎるからな。
その後はどんどんぐだぐだになっていく。 >>589
巨獣目覚めるみたいなのがさっさと実写ドラマ化される海外はやっぱすげえなとは思ったわ。
知った時はびっくりした。
日本だと天冥の標が実写ドラマ化される感じじゃないの(´・ω・`) SF大賞エントリー@SFawardentry
第39回日本SF大賞が以下の通り決定いたしました!(敬称略)
【大賞】
『飛ぶ孔雀』山尾悠子(文藝春秋)
『文字渦』円城塔(新潮社)
【功績賞】
横田順彌
受賞者の皆様、おめでとうございます! 山岸真(P.N)@ymgsm
SFマガジン4月号、翻訳情報がもうひとつ。
早川書房翻訳SFファンタジイ編集部@hykw_SFで前にちらっとツイートがあったけど、
「表題作など全6篇を収録した『ナイトフライヤー』(酒井昭伸訳/ハヤカワ文庫SF)は5月刊行予定」。
ほかの収録作は不明だけどジョージ・R・R・マーティン短篇集が! 知らなかったんだけどハイペリオンシリーズってハイペリオン以外絶版なの?トールサイズにすらなってない感じ? いつ絶版になったかってほとんど知らないのばっかだわ
ハイペリオンシリーズはトールになれたのかねえ 『ハイペリオン』と『エンディミオン』→トールサイズ
『ハイペリオンの没落』と『エンディミオンの覚醒』→まだ旧サイズ
ちなみに現役は『ハイペリオン』のみ、ほかは品切れ重版未定。 >>692
ありがとう詳しいなぁ
そういうのどういうきっかけで知るの? https://www.hayakawabooks.com/n/n7c941710379d
目録は公開されてる
重版情報はSFマガジンに載ってるけどウェブにも出せないもんかな
まあ何かが重版するたび更新するのも面倒そうだが >>684
「ナイトフライヤー」て当時新潮から文庫でホラーアンソロジーをキング他で数冊出してたけど、それかと思ったw
ジョージ・R・R・マーティンて昔は短編集には名前出てくる中堅作家だったなぁ 同じLDGの中にくくられてるメンツの中ではマイクル・ビショップと同格くらいで
ヴァーリイよりはるかにマイナーだったな
まさかシリーズものファンタジーで大ベストセラー作家になろうとは SFジャンルでは中短編作家のイメージだったね
そのあとホラー→FTに行っちゃった人という感じ 中途半端に翻訳権だけ取って中断される位なら無くて良いよ 面白けりゃ英語で読むから紹介の意味で第一巻だけ色々食い散らかしてくれてもいいよ 翻訳権だけ握っておいて、もし本国で大ヒットして映画化ドラマ化とかしたら出版、広告費が大幅に浮く
という算段なんだろうか ドラマは淡々とCSとか配信で流れるだけだからあんまりメリットないような
映画は公開日に合わせて大宣伝してくれるから出版社側も再版とか帯一新とか仕掛けやすい 浮世の画家の新版って売れてるのかね
ノーベルで名前聞いて読もうとした層ってわたしを離さないでか日の名残りくらいしか買ってなさそうだけど 浮世の画家はWW2を反省できない日本人には辛い作品じゃね?
当時大衆の戦意煽ったことを戦後自省した文化人って藤田嗣治くらいしか知らん
今も、なんでもかんでも他人のせいにする人文・芸術系()の人間は多いし ローダン翻訳に回してる資源をもっと他に回せばいいのに… >>714
>WW2を反省できない日本人
さすがに生まれる前の話だしなぁ
むしろ歴史上のできごととして客観的にみて
「それはダメだろう」ってのは反省材料だけど
反省しる!言われても困るわ ローダンは買う人が決まってて受注生産みたいなもんだから、実に堅実な仕事らしいね >>716
じゃあ今の政治腐敗を反省できない日本人って言いかえるわ
主権をもつ国民として政治に責任持つように自覚を促せない
「誰かが悪い」と煽ってばかりいる文化人・大学教授などの知識人ばかりで
ほんとうに終わってる 日本悪くない!日本スゴイ!日本人なら日本大好きが当たり前!
日本にも反省点や改善点があるなんてほざくやつは全員反日非国民!!!
日本と日本人は開闢以来未来永劫完全無謬絶対正義!!!!! 初期の日本舞台にした2作品や日の名残りよりは
SFのわたしを離さないでの方が好きだが
忘れられた巨人のイギリス中世ファンタジーも捨てがたい
翻訳してくれてありがとうハヤカワ ルグウィンぉこだょ
ファンタジーナメんなって言ってた “内海の漁師”…どんな話だろう?と思って読んだら
どっかで聞いた話を読まされるルグイン体験 ばーさま死んじまったな
最晩年の未訳エッセイ出してくれ 「生まれ変わり」を読んだ。いくつかピンとこないものもあるが全体的にレベルは高い。
表題作はティプトリーみたいな感じだと思ったら他にも似たような感想を書いている人
がいて、みんな思うところは同じか。
これに続いて今月はイーガン、ピーター・ワッツ、郝景芳と短編集が三冊もでるね。
どれも来年 ビザンチン・エンパシーを読んだ後に、カナダのチベット系留学生の生徒会長がフリーチベットを主張したことで
中国人留学生に殺害予告されたという記事を見つけて微妙な気分になる
そういう一部の事実だけで判断するなって話でもあるんだろうけど 虐殺器官を中学生時代に読んで、自我が芽生えるくらいの衝撃を受けたんだが
それ以来、自分の中で虐殺器官を超える作品に出会えない
なんかいい作品ないだろうか イーガンの新作のカバーデザインでたけどなんかめっちゃ派手じゃね? 「自分の中で」って言ってんだから自分で探す以外ないでしょ 虐殺器官がおもしろかった人なら、ハードボイルド路線とか読んだらハマるかも 伊藤計劃が最後までオチを気にしてたシュピーゲルシリーズ 個人的にはハーモニーのほうが好きだったな。
主人公トァンが俺らに近い感性をもって語ってるおかげで異様な未来社会が見事に表現できてたと思うわ >>729
特殊部隊萌えなら「オルタード・カーボン」だろ。ドラマ化したけど今一。原作のがイイ オルタードカーボンは原作オススメしたとこで入手手段がオク位しかないのがな そうなのか。ドラマ面白かったから
シーズン2待ってたけど原作のがいいのか。 >>729
虐殺のどこがストライクだったかはわからんが、似た言語SFなら山本弘の短編集「シュレディンガーのチョコパフェ 」収録の「メデューサの呪文」がおすすめ
>>735
普段小説読んでても感情ぶれないんだけど、シュピーゲルシリーズはまじで何度も泣いた
完結が危ぶまれてたから、最終巻まで読めたとき生きててよかったと思った
>>736
ハーモニー劇場版はがっかりしたけど、漫画版は最高によくできてる。もうすぐ完結 >>732
それもそうだなぁ…
>>733
>>734
>>738
>>741
ありがとう、読んでみる >>736
SFとしての完成度だったら多分ハーモニーの方が上だよね
伊藤計劃生き返らねぇかなぁ… 時代物もミステリも割とおもろかったけどやっぱあへあへDVおじさんはSFだわ
アノニマス以外も何か書いてくれ シュピーゲルシュピーゲルシュピーゲル そーれゆーけキャプテーンウルトラァー >>743
伊藤で面白いと思えたのはハーモニーだけ
あとは習作って感じ
これから書かれる作品に期待してたのにな ハーモニーの問題提起がリアルになってきてる
ピエール瀧逮捕に伴う自粛騒ぎで無菌社会の息苦しさを指摘する声が出てきた >>748
近未来的モノはある程度寓意的にならざるをえないのかもね ハーモニーが無菌社会の息苦しさ云々ってのは寓意どころか直接的な描写じゃないの?
真綿で首を絞められるような社会の息苦しさに耐え切れず自殺者が増えているってのがキーワードだし 伊藤計劃が今生きていたらどんな作品を書いたのか
銃乱射事件、移民問題と激化する人種対立、彼が興味を示しそうな題材が沢山転がっている世の中 別にそれらを掘り下げたかったわけじゃなく、伊藤計劃なりの「世界観」に沿って全員滅ぶ展開やっただけじゃないかな。
そもそも虐殺とハーモニーの時点で二度ネタだし。 伊藤計劃のあの冷徹な人間観はとてもしっくりくる
同じような考え方の人は多いと思うけど、それをああも上手く表現できるのはやっぱりすごいわ まあ今後伊藤計劃以後の作家たちがどういうヴィジョンを見せてくれるかだよね。藤井
大洋の「東京の子」はオリンピック後の日本を割りと楽観的に描いていた。今連載中の
「マン・カインド」は本になってから読むけど、こちらはかなりシビアな内容のようだ。
もすぐ出る吉上亮の「泥の銃弾」もオリンピック後の日本が舞台だそうなので期待したい。 リメイク版「DUNE」の音楽は、ハンス・ジマーだそうだ。 砂の惑星なんつったら今はもう米津玄師の歌の方が出てくる時代なのかな
奴もこの本を読んだんだろうか
自分と同じ本を読んだと思うと嫌いになれないんだよなぁ… >>761
>奴もこの本を読んだんだろうか
セカチューの作者が単に題名をイタダいただけなのではなくエリスンを実際に読んでいた可能性と、
どちらがまだしも高いですかね? セカチューがまだ全然知名度なかった頃に本屋で見つけてパロディかなとパラパラしてSFでもなんでもないただのラブストーリーで心底がっかりしたの思い出したw セカチューのタイトルはたまたまだと聞いたな
作者が知らないのはまだしも編集者がタイトルすら知らんのは不勉強じゃないのかねえ で、米津玄師の歌の方にはスティルスーツとかサンドウォームとか出てくるの? 小説にもサンドウォームなんて出てこない
サンドワームだし
って思ってググったら両方かなりの数ヒットするんだな
小説中の表記がサンドウォームだったりするんだろうか? 小説表記(旧訳版)からして「砂虫」のルビが"サンドウォーム"なのだよ >>764
たしか編集者(結構若い)がタイトル変えさせてあれだったんじゃなかったっけ
ぶっちゃけパロと気づかずにエヴァから持ってきてても驚かんからなあ
時系列どっちが先か知らんけど >>758
近未来ものは予測外れるとパラレルワールド物になっちまうからなかなか難しいな
実際の歴史と違ってもなお読むに値するためには普遍的なテーマ性が大事だな セミオーシス読んだ
地球の長い午後みたく植物vs人間だったのは冒頭だけだ 終末ものが好きなんだけどおススメ教えてくれないか
ロバートJソウヤーのゴールデンフリースがお気に入り(厳密には終末ものではないけど)
最近だと、「渚にて」が震えるほど良かった
今は「トリフィドの日」を読んでる
漫画だと最終兵器彼女とかヨコハマ買い出し紀行は良かった バクスターの「時のこどもたち」という短編、ずいぶん昔にSFマガジンで読んだきりだけど、書籍収録はされてるのかな。
どういう話か一言で言うと、人類の終末が10億年以上持続する話。 >>773
終末SFとはちょっと違うかもだけど
「地上最後の刑事」三部作
「終わりの街の終わり」 有名タイトルだけど読んだことがないや、渚にて
やっぱり良いんだね
読みたくなったけど創元か
創元は文字が小さすぎて読めなーいから早川で出して欲しかった(´・ω・`)
まあ電書で読めばよいか >>774
調べたけど書籍にはなってないみたい
すごい読みたいそれ
>>775
ありがとう、次に読む
>>776
良かったよ、美しかった
最近は電子書籍ばっか読んでるけど、
SFは有名作以外はなかなか電子化進まなくてねー… >>778
俺も航空宇宙軍史の電子化が途中で止まってることに気づかずに買ってしまって発狂してるわ
もう十分かも知れないけどこっちでも聞いてみたら?
御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その11
mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1522922367//?v=pc これで意識高いビジネスパーソンにSF爆売れ、ハヤカワ大勝利や!
「ビジネスリーダーはSF小説を読むべき」という指摘
ttps://gigazine.net/news/20190322-sf-predict-future/
日本じゃ流行らんだろうな・・・ そういう下心を持って読むやつにろくなやつはいない
着眼点がいやらしい・・・と思ってしまう 戦国武将に学ぶリーダーのなんとかみたいな感じで歴史物読むのと変わらんな
そういう読書ってつまんないんじゃないかと思うけど 未来予測とか社会風刺とかはぶっちゃけどうでも良い派
読んでて面白ければそれでいい 意識高いなお前ら
動機なんてかっこつけたいとかでいいんだよ 外部の人が特定のなんか読んだり観たりで心酔すると
「エヴァンゲリオンは哲学だ!」みたいなわけわからん
「小学生が初めて捕まえたセミを見せびらかしてくる」
みたいなことにママなるんでなぁ… >>773
地球の長い午後
すべての海が(短編)→ラヴクラフト全集にあったかな。忘れた。 わざわざタイトル変えて言ってるけどトリフィドの日の訳で読むもんじゃないよね
せっかく新訳出たのに >>786
慣れた側からするとちょっと気恥ずかしくなるよね
一番楽しい時期でもあるのかもしれないけど >>733
ケアリー「パンドラの少女」
ゾンビものかと思ったら終末SFでもあった。
ディッシュ「人類皆殺し」
題名通りまっく救いのない話。
バラード「燃える世界」「結晶世界」「あらしの夢、あらしの鳥」
バラードの描く破滅はどれも美しい。
ヴォネガット「猫のゆりかご」
愉快な破滅SF。
ベスター「イブのいないアダム」
表題作が破滅SFだけど他の作品も読んで損はないと思いますよ。
小松左京「復活の日」
国産破滅SFの金字塔。
筒井康隆「霊長類南へ」「幻想の未来」
前者はドタバタ、後者はシリアスなムード。 >>773
見ているかもしれないけど、今やっているアニメ「ケムリクサ」が文明崩壊後の世界が
舞台で面白いものなのでおすすめだよ。去年「けものフレンズ」で星雲賞取ったけど、
これも来年選ばれそう。 >>773
> 終末ものが好きなんだけどおススメ教えてくれないか
☆ウェルズ 『タイムマシン』
シマック 『都市』 (ハヤカワ文庫)
シルヴァーバーグ 『夜の翼』 (ハヤカワ文庫)
☆ジョン・ウィンダム 『さなぎ』 (ハヤカワ文庫)
☆スティーヴン・キング 『ザ・スタンド』 (文春文庫 全5巻)
☆印は電子書籍でも読める作品 >>780
それでビジネス関係無く嵌まってくれたら、それはそれで嬉しいかもw 俺も>>793に倣って……
ベア ☆『天空の劫火』 ☆『天界の殺戮』 ☆『ブラッドミュージック』
ニーヴン&パーネル 『悪魔のハンマー』 >>78
SF作家の未来予測って話で
俺なんか「エベレスト登頂が成功しない理由」を書いたSF短編が
出版されたの初登頂の3ヶ月後なんだぞ
とネタにしてたアシモフ先生の言葉こそ聞かせるべきw >>773
定番だからハーモニーと虐殺器官はまあ既読でしょうね
漫画なら終末少女旅行(まんまやん)
あと誰か、ハロー・アメリカの感想教えてくれ
>>792
話数を追うごとにSF感上がってくるよね
対抗馬はグリッドマンか 今twitter界隈で話題の「ひとりぼっちのソユーズ」をカクヨムで読んだんだけど、早川は引っ張って来りゃ良いのに
読んでてハヤカワSF好きなんやろなって伝わって来たわ ハヤカワの編集者はそういう場所チェックしとらんじゃろ。 異世界からの企業進出!?転職からの成り上がり録
作者:七士七海
この度めでたく皆様の応援もあり書籍化がハヤカワ文庫JAより決定いたしました。 マジレスで悪いが、応援?
気になってネット版読みはじめ、あまりの〇さに耐えられなくなって止めたぞ
編集者のレベルが地に堕ちたのを実感した瞬間 >>807
ネット版は微妙なとこは多いよ
言葉選びは綺麗なんで個人的には面白かったが、あわない人はあわないやろ
中身がプラネテスとシュタインズ・ゲートとインターステラーを新海誠風にしてみたってとこだから
異世界に企業進出してみるよりよっぽど早川向けじゃろと思ってここに書いただけ 文庫版で良くなってるなら
編集者はある意味有能は有能だったんだな >>808
アンカつけてないせいで誤解が生じてる?
807は806へのレスです
つまりゲボ吐きそうになってぶん投げたのは「異世界からの企業〜」
皆様の応援もあり、とかあるから思い出し怒りが・・・ 806はなろうのコピペであって
ハヤカワの編集がなろうを無地しているわけではないことの証拠として出した
宣伝行為にあたるかは任意で受け取ろう
ハヤカワJAで出てる以上スレ違いではあるまいて ちょっと前にここでオイレンシュピーゲルを勧めてもらって、いま読んでるんだけど
これはよいものですね
勧めてくれた人ありがとう >>813
ややこしいけどシュピーゲルシリーズは刊行順に
オイレン1 ⇒ スプライト1
オイレン2 ⇒ スプライト2
と読んでいくのが一番理解しやすいぞい >>813
このシリーズが気に入ったなら同じ作者のマルドゥックシリーズもおすすめ。
その最新刊のマルドゥックアノニマス4を読んだが、3巻までの展開がつらかっ
ただけに、ようやく参戦したバロットが圧倒的な強さで無双するシーンは痛快だ。
スクランブルからずっと読んできてここまで成長したバロットの姿が見れるのは
嬉しい限りだ。 マルドゥック・スクランブルはアニメ3部作観たけどイマイチだった マルドゥック・スクランブルのアニメは、原作小説読んでからじゃないと展開早くて何が起きてるか分かりにくい。
>>816は映像や内容に多少なりとも惹かれたなら、原作を読んだほうが良い。 >>814
>>815
honyaclubで注文した
冲方丁は天地明察のイメージが強かったが
こう来るとは思わなかったわ AMAZONの解説文によればマーティンのナイトフライヤーは「初訳作品3篇」だそうだ >>823
だいぶん前に出た新潮文庫の方で見たことあるけどそれなのかな 新潮文庫がホラーのアンソロジー出してた頃のだな。
「血も心も」で「殺戮のチェスゲーム」の一部が中篇になってるのを読んだのが初めてのダン・シモンズだったっけ
「カーリーの歌」は名前だけ知ってる絶版本だった 実際、電子書籍と紙じゃあ同じ内容でも何か気分が違う
紙の本だと、汚れや折れ目から前回読んだときを思い出すからじゃないかと思っている 紙は肌触りと匂いがあるからね、活字の形とか出版社によって全然違うし。
電子書籍だと全部同じになって味もそっけもない。
歴然たる相違があるよ >>829
考えてみると、文章は同じといっても文章以外の全てが違うんだなぁ
電子書籍の次にまでなったらと思うと想像が捗るな >>831
へえ、スタートレック関係なんか書いてたよね 大野万紀はこの人からとったペンネームだね
RIP, science fiction writer Vonda N McIntyre
https://boingboing.net/2019/04/02/dreamsnake.html ブリッシュもマッキンタイアもスタトレのノベライズ作家としてのみ名前が残っちゃったりするんだろうか。 >>835
グレッグベアもスタトレ作家だと思ってる時期ありました ブリッシュといや『宇宙零年』
ライブラリー・オブ・アメリカに『悪魔の星』収録されてるからスタトレだけってこともないと思うが >>835
スタトレ以外でハヤカワ文庫SFで何冊か翻訳されてる
夢の蛇、星の海のミッキー、太陽の王と月の妖獣
でもすべて絶版とは SF作家を有名どころしか知らないんだが
この板の住人は皆どこで作品や作家の存在を知るんだ
集合的無意識かなにか? ジュンク堂みてぇなでっかい本屋行ってハヤカワSFと創元SFの棚をみる。
あるいはブックオフの旗艦店みてぇなでっかい古本屋(以下略 俺も基本は店頭かな
ヒューゴー賞受賞とかの帯が付いてると
知らない作家でも買ってみる
最近は電子書籍しか買わないけど
新作チェックの為に書店徘徊は続けてる >>841
書店や古本屋の本棚
早川書房、東京創元社のHP
SFマガジンやSFガイドブック、年鑑、SFが読みたい!等
映画の原作、アニメや漫画のサブタイトル
あと小説・漫画の中で、SF好きなキャラがいると作品内で色々解説してくれる
(「今月の早川さん」「ビブリオバトル部」「図書室の魔法」etc) ブックオフでビビッときたものを買う作戦は大体失敗するけど、
たまに大当たりがあってその成功体験が忘れられないからついついやってしまう、失うのは小銭と数時間だしな 今はもう、その辺の街の本屋で、
ハヤカワ文庫で棚一つとまでは言わないまでも一段か二段くらいは揃えてある所なんて無いの? 駅前の本屋みたいな大きいところは普通にハヤカワ文庫で棚ひとつあるだろう
個人でやってるところだと新刊置いてくれてたらいいくらいだけど
電子書籍でもおすすめ機能あるけど出逢いを求めるなら実際本屋とか図書館に出向くのが一番だな
ごくたまにだけどむこうから呼びかけられることもあるし 皆でかい本屋で探すんですねー
勝手にマニアは買う本決めてから行ってるんだと思い込んでたわ
>>847
呼ばれるとは一体 ブックオフはいいのが転売ヤーに根こそぎ持ってかれてもうゴミしか残ってないから巡回コースから外してる べつにSFに限った話じゃなくて好きなジャンルの作家はそれに関するもの調べたり読んだりしてれば勝手に入ってくるだろ
ミステリや時代小説、純文学、どんなもんにでも言えるわ >>848
むしろ、Amazonでばっかり買ってて、しばらくぶりに大型書店行ったら
棚眺めてて「あ、こんな本が?こんな本も?」ってなって
「そーいや昔はこうだったわ…」(こうやって興味が拡がったんだっけ)と
いろいろ思い出したので書店派に回帰した。
見つからない本はAmazonで買うけど。 >>848
みんな本から呼ばれたりしないもんなの?
こう本が何冊もあるところでぼーっと本棚眺めてると後ろ髪を引かれるというか無性に気になることがあって、ちょっと気合い入れて見直すと呼んだのは君か!みたいな感じ
多分ぼーっと見ててタイトルとかちゃんと見てないようで自分好みの装丁なりタイトルに含まれる単語なり無意識的に探してるんだと思うけど感覚的には呼ばれるって表現するのが一番しっくり来る感じなんだけど
ちな覚えてる限り一番最初に呼ばれたのは小学生の時で筒井康隆の「あるいは酒でいっぱいの海」だった
これがSF読み始めるきっかけだわw 今はもうほしいと感じるような本で知らないもんってないしそういう経験はないな
巨獣めざめるあたりはそれに近い感覚で手にとったけど 早川でもNFの方だけど旅行先の駅の本屋で(その時点で)10年前くらいの初版のまま
ひっそりとほとんど汚れもせず置いてあった本に運命的な出会いを感じたことはある
ひょっとしてこれ手に取られたの自体初めてなんじゃないかって感じで
ジャンル的にも守備範囲内だったしそのまま買って帰りの道中読みふけってた
・・・残念ながら大当たりとまではいかなかった >>853
自分も小学生のとき、「農協月へ行く」に呼ばれた。
そして最後の短編「村井長庵」で、突き飛ばされたw
中学生のとき、友人に強引に勧められてまた読み始めたけどね。 >>846
うちの近所の喜久屋書店はハヤカワのみならず翻訳文庫の棚がちゃんとあるからそこで買ってる
>>849
ブックオフはもう翻訳モノ単行本は小説だろうがノンフィクションだろうが転売どころじゃない値付けが多くなった
コーマック・マッカーシー「ブラッドメリディアン」なんか300円引きだったぞ
>>851
ジャンル小説でぎりぎりの線だからでは? ハヤカワ>>創元だろ。ミステリーだと同等かもしれんが ダンジョンクライシス買ったけど、転スラGATE(アニメしか見てない)みたいな作品だな
日本男児気取ってるけど、米から見たら自国民(しかも愛国寄り)と同じじゃんというのと、米兵器ホルホルで
日本の誇れる部分が描写皆無ってところが作者的にネタなのかマジなのか判別しずらいのが面白い
あとがきみたら、なろう物をもって来ただけでワロタ。読みやすく、最後まで読ませる力はあるので
web小説のレベル高いんだなと驚愕した 「ウール」とかまぁWebからってのは流行りではあるな。 垂直統合して自社でサイト運営する気がないのは早川らしいというか・・・ ティプトリーとスターリングの復刊が延期してた
故郷から10000万光年のほうはたぶん伊藤が手直しでもしてるんだろうな
アマゾンに誤訳指摘レビューがあったわ
スキズマトリックスは蝉の女王も復刊してくれないと片手落ち感が 5月の新刊予定
SF 宇宙英雄ローダン592・593
SF 伊藤典夫翻訳SF傑作選 最初の接触 高橋 良平
SF ナイトフライヤー ジョージ・R・R・マーティン
SF 母の記憶に ケン・リュウ
JA グインサーガ145 五代 ゆう
JA 母性のディストピア1・2 宇野 常寛
JA 本屋のワラシさま 霜月 りつ
JA under the bridge 堂場 瞬一
NV スターリンの息子(上・下)マルティン・エスターダール
NF ガラスの城の約束 ジャネット・ウォールズ 刊行ペース考えたら早くても年末だってわかるだろ
毎回毎回うぜえよディック信者 グインサーガは作者死去により終了でよかったのに
ペリーローダン化してどうするんだ? おとなしくしてても5年以内には出るぜきっと。
可能性さえ潰えてる作品に比べれば何億倍もマシなのに声でかいから鬱陶しがられるんだ >>868
ナイトフライヤーって血尿のやつじゃないのか いばらの秘剣とか鉄のエルフとか良い原作捕まえても速攻打ち切るからなぁ… >>880
サザエさんもいれてやってくれ
>>881
下手にシリーズ物訳すより一冊完結の物でもいいんだけどね。
ハヤカワFTの200番くらいまでシリーズじゃない単発物も結構あったけど
それ以降は単発物ってあまりないような。
一冊完結のものって売れないのかな? 単発も少ないけど、FTは短編集が本当に不遇
最近でもないけどウィリスかリンクが最後かな 王たちの道の続きが読みたい
SFシリーズ復活は名案だったのかなあ
開きにくくて読みづらいんだよね 短編集は売れないからだろう
アンソロジーなりシリーズ化するなり付加価値つけて売る工夫がいる ttp://twitter.com/shiozaway/status/1115913728556449794
|塩澤快浩@shiozaway
|これまでの国内フィクション書籍、SFマガジンはじめ雑誌3誌の統括に加え、翻訳ミステリ&SF書籍も統括することになりました。
|どうぞよろしくお願いします。翻訳文芸&児童書、ノンフィクションについては管轄外です。といいながら、いま編集しているのは【続く】
ttp://twitter.com/shiozaway/status/1115914638837698560
|宇野常寛氏の評論『母性のディストピア』の文庫化です(2分冊/5月下旬刊)。まあ、〇〇部長を兼任していた時期にくらべれば……。
|GWは、溜まっている原稿が10本ぐらい読めそうで、今から楽しみです!
ttp://twitter.com/shiozaway/status/1115934041134395392
|あ、百合は管轄外という認識です。
カズオ・イシグロは文芸扱いだろうけど、ダニエル・キイスあたりはエンタメ扱いなのか文芸扱いなのか。
しかし、ハヤカワが同族経営でなければ、塩澤さん普通に役員に遇されてしかるべきだよなあ。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ハヤカワは一度経営陣を一新したほうがいいと思う
出版不況とはいえどう見ても先細りになっていってるとしか思えない 日本の出版社や新聞社は、同族支配でない所の方が珍しいので・・・
まあ、会社によって「君臨すれども統治せず」な所から細かな日常業務にガンガン口出ししてくる所までいろいろだろうけど、
ハヤカワはどんな感じなんだろ。 従業員100人もいないんでしょ?
刷新しても代わりがいないかもしれん むしろ近年のハヤカワはSF/FT以外の翻訳本のほうが好調だからこそ
SF/FTが手薄になってるような
新聞書評に載るようなノンフィクション本が意外とハヤカワのこと多い
創元なんかはほかの分野が伸びないからSF/FT中心のままなのでは ローダンシリーズはずっと出続けてるけどオナーハリントンはもう二度と訳されないのかな
読みたいんだけど 同じ作者のセーフホールドが途中で放り出されたし無理だろ。 オナーは外伝シリーズがいっぱい出て他の作家も巻き込んだシェアードワールドになってる
外伝の後に読まないと本シリーズにつながらないようなところもあるからしんどい >>894
セーフホールド出ないから原作買ったよ…
そのために英語勉強したわ
結局英語は仕事でも使うことになった >>897
Remember, the enemy’s gate is down. 英語といえばNHKのラジオ英語講座まで異世界召喚ファンタジーになっててわろた
誰が考えたんだよあの内容 なに?「この世界では犬のことをdogというのか…」とか
「なんだあの異世界から来た男!一人称を自在に変化させているぞ?」
(そうかこの世界では一人称がIしかないのだな…)とかやってんの? ロバート・シルヴァーバーグ 84
マイケル・ムアコック 79
サミュエル・R・ディレーニー 77
ジョー・ホールドマン 75 ジーン・ウルフ逝去か
「新しい太陽の書」の新装版が出たのがもう10年以上前ってマジかよ おれ全然読んでないんだけどデス博士の島がエモいって言っとけばいいんだろ? 流れよわが涙、と孔明は言った
好みからするとトランスヒューマンのほうが良かってけどこちらもなかなか。
特に竜とダイヤモンドは傑作。
大進化どうぶつデスゲーム
今回は普通に面白かった。
リアはまどマギのキュウべえみたいだが、最初から邪悪な本性を隠さないところはこちら
のほうがましかなと思いきやそんな訳なかった。人間を反物質爆弾にするとか外道過ぎる。
人数が多いのでほとんど活躍しないキャラもいたので、その辺の掘り下げは続編に期待し
したい。
同じ歴史改変をめぐる戦いを描いた豊田有恒のダイノサウルス作戦を連想したが、さらに
進化した感じかな。 「最後にして〜」は発想はともかく話の構成がアマチュアレベルだなあと思ってたので
「大進化〜」はちゃんとしてて見直しかけたが伏線もなく突然出てくる人間反物質爆弾でずっこけた 連載漫画のノリで小説を書いている感じだよね
構想なんて立てずに思いついたままに書き綴ってる
まあそういうのが好きって人もいるんで別にいいんじゃないかと 大和田始が書いてたけど危険なビジョンは最初一冊で出るはずだったのが三冊になり、一
巻目がほとんど売れなかったのでそのままお蔵入りになってしまったそうだが、今出して
売れるんだろうか。 林さんの小説結構面白かったが、第二部もあるのか
兵站というより宇宙陸戦隊よもやま物語だと個人的に思う 第一部完は事実上打ち切り、とならなければよいが...
林譲治氏はいい加減砲戦距離12000ネタから卒業して欲しい。
文句言いながらも買っているけど。 ガイナスとは別の敵の存在もほのめかされたし、第二部ではガイナスとの共闘もあるの
かな。
天空の防疫要塞
同じ宇宙戦争でもこちらはハイパーテクノロジーの超兵器なんかも出てきて、リアル系
の星系出雲よりスぺオぺ的な展開だった。 出雲の兵站は第二部期待していいのかな、この作者の本は初めて読んだけれど楽しめたので続きが出るなら早く読みたい >>918
続きが出るまでの繋ぎに、「ルナ・シューター」 1〜3巻
をお勧めする。兵站の元ネタ。
つーか、AADDシリーズの続刊を... 一切話が通じない敵(シドニアの騎士のガウナとか)との戦闘がメインで、
実は本当の敵は人間でしたー☆な展開じゃなくて、
そんなこと考えてどうなんの?wwwってなる哲学的な逡巡が無くて、
完結している
こんなSFってある? ハミルトンの「銀河大戦」は銀河系の縁をいつものようにパトロールしてると
なんか知らん宇宙種族の大船団が見えて、殺人ビーム撃ってきたんで
他銀河からの侵略船団だ!ってフツーに戦ってるな。
半分ぐらい読んでも一切コミニケーションとってねぇ(互いに)から
たぶんこのまま戦い続けて撃退すんだろう。 >>919
ありがと、早速明日にでも本屋に向かいます >>922
10年前の本なので本屋には多分ない。
電書か古本で。 >>920 マックス・ブルックス「WORLD WAR Z」 映画版なるものは完璧に忘れろ。
サブプロットで本当の敵な人類ぽいのもいるこたいる(なお綺麗さっぱり片付く)けど、基本は注文通りだと思う。 >>920
眉村卓「燃える傾斜」
神林長平「戦闘妖精雪風」
水見稜「マインドイーター」
上遠野浩平「ナイトウォッチ三部作」
三島浩司「ダイナミックフィギュア」
スタニスワフ・レム「砂漠の惑星」
上のほうで書いた銅大「天空の防疫要塞」も相互理解不能の機械生命体との戦いを描いている。 >実は本当の敵は人間でした
練り込んだ設定だと思ってて実はこれだとすっごい萎える 航空宇宙軍史もその系統だな。
外宇宙から地球を滅ぼしにやってくる勢力がいるという未来情報に脅えて強引な宇宙探査を繰り返してたら
その過程で棄てられ続けた宇宙船乗り達の怨念が時間遡行して地球人を滅ぼす人類亜種を創造し
結局そいつらに地球が滅ぼされるマッチポンプ。 いまは新訳出てるけど前のそんなにひどかったっけ?
もうずいぶん昔に読んだきりだけど 火星の人、渇きの海、地球移動作戦くらい技術の話に絞ったのがもっとほしいなあ・・・ ナイトフライヤーもう刊行されてるじゃん
【収録作品】
ナイトフライヤー
オーバーライド
ウィークエンドは戦場で
七たび戒めん、人を殺(あや)めるなかれと
スター・リングの彩炎(さいえん)をもってしても
この歌を、ライアに 新元号選定にあたり「天翔」を一時最有力案と位置づけていた
http://news.livedoor.com/article/detail/16398306/
早川がブームに乗って「天翔ける十字軍」を再刊したかもしれないのに 刀が通ったあとが真空になって吸い込まれるところに二撃目が入るんだお >>936
再刊してほしいなぁ。古本持ってるけど、古くて字が小さいから老眼の身には再読しんどい。電書化ならなおいい。 映画向けの小説だと思ってたけど「ハイ・クルセイド」として映画化されてるんだな>天翔ける十字軍 絶対観ちゃいかんぞマジで、ハイ・クルセイド。
角川戦国自衛隊(←完全否定派だぞ俺は!)の方が、原作リスペクトとしてはるかにマシなレベルだ。
とはいえ原作おちょくり傑作のスターシップ・トゥルーパーズほど振り切ってないし、それやっていい予算をかけてない。 ポール・アンダースンのいくつかの長編はホッとする面白さがあるよね
長さも手ごろだし、読むのがめんどくさくない
勢いで銀背もあつめたけど、まあ文庫になってる分で十分だったかなw 高い城の男を読んだんだがディックが何考えてんだかさっぱりわかんねぇ
ただ出来事が連なってるだけで新聞記事でも読んでるような感覚だ
自分の読解力の問題なのか? >>943
あれはSF設定で普通小説を書こうとした作品だからね 高い城の男はアメリカで連ドラやってるんだよね
結構人気らしいけど >>946
アメリカというかアマゾンだよ。日本でも月400円で全部観れる。すごくいいぞ
ドラマだと小説でなくフィルムなんだよね
日帝の警部の日本語がかなり危ういのとヒムラー役の役者がなんかゼップディートリヒみたいなくらいしか
文句付ける点がない。 >>943
そもそも歴史改変モノなので史実踏まえてないと
「ああ、あれこの世界でこうなったらのか」とか
背景が読めないぞ。
ってか、ベースの発想時点で「占領下日本で骨董品買ってくGHQのアメリカ人」が
状況逆転してる状態だから。 「高い城の男」はヒューゴー賞をとってる位で向こうで評価が高い
個人的にはそんなに好きではない
ディックではユービックが一番好きだわ あの逆転世界がピンとくる程度には歴史知らんとそもそもわからんしな。 高い城は三回くらい読んだら
割と面白く読めた
てかアマゾンのドラマの出来が良い >>951
日本ならアンドロイドは電気羊の夢を見るかとユービックの人気が高いけどアメリカでは高い城だよね。
ローカス誌のオールタイムベスト投票でもディックでは高い城が一番上に来ていた。
ハインラインも日本では夏への扉がダントツで人気だが、あちらでは代表作にあげられるのは異星の各と月は無慈悲な夜の女王だし、
好みの差があるね。 >>954
日本でPKD総選挙やったら一位は「ユービック」だったね
1.ユービック
2.アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
3.スキャナー・ダークリー
4.流れよわが涙、と警官は言った
5.高い城の男
6.パーマー・エルドリッチの三つの聖痕
7.火星のタイム・スリップ
8.ヴァリス
9.ブレードランナー(映画)
10.虚空の眼 日本に支配されてるって設定が非日常要素なわけだから日本人が読んでも非日常でも何でもないっていう、日本人固有の要素がある気がする 「外国人が考える日本観」はネイティブ日本人にとって相当非日常的だが、
勘違いっぷりが先に来て笑えてしまうのでシリアスには向かないかな。
基本的に向こうの考える「悪の帝国」だし、なぜかキリスト教的価値観の裏返しでヘンな宗教観になってる事が多いし。 確かにな
日本に支配されてるにしては日本っぽくないし何だかよくわかんない中途半端なものに見えてしまうってのはある 現代日本人にとっても軍国主義の大日本帝国体制が支配している状況は非日常じゃないのか? そういう大まかなところじゃなくて日本や日本人が出てくると
詳細部分まで気になってストーリーを楽しめなくなるんじゃないの
変な名前とか易経へのこだわりとか
これが例えば中国が支配したアメリカだったら気にしないで読める 洋画でよくある間にいろんな誤解が挟まってそうな日本か…
昔某映画で日本料理ご馳走しましょう→女体盛り、建物が中国風など突っ込みどころ満載で途中からちっとも話に集中できなかったの思い出したわ >>954
夏への扉はロリと猫という日本のオタが大好きな要素を持ってるのが大きいw そういや向こうには
「他国が自国のことを勘違いしてやらかすネタを逆手に取った自国産作品」
ってパターンあるんだろうか >>958 とりあえず、「京城 昭和六十二年」置いとく。SFMでも書評出てた筈。 >964
勘違いというか民族的な悪口に直結する感はあるなあ。
イギリスとフランスの確執とか。
アメリカはアメリカで英や欧州人にとって「新参の田舎者」なのがコンプレックスなんだろうし。 >>966
現代ではそういう感じは薄れてるが50年代あたりのイギリス小説で
フツーに「愚鈍なフランス女にしては珍しく」とか地の文でさらっと書いてたり
(ネヴィルの「ヴァイドパイパー」)
こないだ復刊してたラッセルの「私は”無“」で
まず話の大前提がユダヤ人とかアジア人とかはゴブリンとかオークみたいなもんで
白人が助ける対象じゃないのに、危機的状況だから
人種を超えて助けるんだ!みたいなのに「SFというスタイルだからこそ
こういうテーマを描けて〜」とか本人があとがきしてたりと
昔のイギリス文学はもう素で”イギリス人て思い上がった嫌な奴らだなw“と実感できるw >>968
フランスとイギリスはお互いにバカにし合ってきてるからしょうがない
ラッセルのは、
白人のエリートがそういう仲間以外を見下してたけど、サバイバル中に他の人間を認めていく話なんだから、
最初はバリバリの差別主義者視点で書かれてて当たり前だと思うけど
SFスタイルだから書けるって言ってるのは、自殺擁護やサタンが実は善人な話含めてのことだし 英米仏がお互いに悪口を言い合うのはまぁいいが、一方的にポーランド人イコール馬鹿というのは、あんまりだと思う。 いまさらだろ
世界各地の現地人を見下し植民地にして搾取してきた大英帝国様だからな >>954
夏への扉と星を継ぐものが二大日本でしか人気ないSFだっけ >>967
そういう視点でも読めるな! なるほど、ありがとう! >>972
星を継ぐものって日本でしか人気ないのか
なぜじゃ解き明かす感じが爽快なのに >>977
ローカスの20世紀オールタイムベストとか見ても確かに星を継ぐものは無いな(というか400近くまでにホーガンが一作も無い)
日本では去年末に100刷記念とかやってるのに >>977
ホーガンが典型的なビッグインジャパンなのは有名な話じゃん 国ごとにウケるとこ違うのはまあフィクション全般であるからな。
「ねじまき少女」とか「叛逆航路」とかあきらかにココが
本国で変化球として違う味でウケたんだな…という部分が
パクチー味だったりトマトケチャップ味すぎてこっちじゃ辛い的な。 高い城の男以外の日本ネタSFと言うとこんなところかな。
ユナイテッドステイツ・オブ・ジャパン、メカサムライ・エンパイア
キャッチワールド
スターシップと俳句
ニューロマンサー等ギブスン作品
カエアンの聖衣(ヤクザ・ボーズ)禅銃(小姓)
フリーゾーン大混戦(日本人キャラの名前の元ネタが大森望)
女帝の名のもとに(サムライボーイ)
敵の星(南無妙法蓮華経)
短編なら江戸の花、侍と柳、銀座の恋の物語、ジョージア州クズバレーユキオ・ミシマ文化協会とか。 キャッチワールドは主要人物が日本人で
「(キリスト教的な)神を信じずゼンの修練でコンピュータを手玉に取り目的達成のためなら自殺すら辞さない強烈な人物」
描写が地味に格好良かったりするが、あれたぶん英語圏だと「非人間的な描写のつもり」なんだよな。 逆に向こうでだけ大物と言うとジョン・シャーリイとか?
日本じゃ翻訳されないし 最近のスペースオペラモノってしつこいぐらいコーヒーネタがあるけど元ネタあるの? >>949
逆転してるのはわかる
それが物語として何を語っているのか、メッセージ性みたいなものが読み取れない 占領者である日本人に売りつけるアメリカの骨董品が
ディズニーウォッチだったり古いリボルバー拳銃だったり
我々にはしょぼいポップカルチャー(のさらに贋作)しかない哀しみみたいなのとか
わりと当時のアメリカ人には刺さるとこなんだろうなーと また日本人メクラと元キモヲタのゾンビ始末人の話してる >>981 短編「マジンラ世紀末最終大決戦」、(執筆当時の)近未来架空戦記で、ラルフ・ピータース「2020年」
招き猫と言いこの二作と言い…現実日本、どうしてこうなった(´・ω・`) >>981
シリアスなシーン(と思う)で当然のようにサムライやカタナに登場されると正直反応に困る時がある
ヤクザもチバシティも笑えるから好きだけどさ このスレッドは1000を超えました。
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