ファンタジー/FT総合スレ 7
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>>1乙
ウィッチゃーの4巻が発売されてるの気付かなかったよ! 今年とは言わんが配信に併せて時の車輪続編刊行に期待したい Pixiv小説だけど
「ザブールの帰還」がルーンクエストファンには実に良い出来
グローランサに興味がある人はぜひ立ち寄られたい
サーター、ルナーの両方の視点から西方の魔道士たちの遺産に切り込んでいく大河だぞ 青空文庫の小説だけど、岡本綺堂 『玉藻の前』 がなかなか良かった
何度もアニメやマンガ化された作品ではあるものの、岡本綺堂の原作は、
そうした映像作品には描かれない言葉の美しさと情緒に満ちている
平安時代、幼なじみの若い男女が魔物に魅入られ運命を翻弄されるお話 ドラマ化は宣伝してくれないから新刊出すメリットない
映画なら宣伝してくれるから期待できるんだが ドラマ化は宣伝してくれないから新刊出すメリットない(キリッ
氷と炎の歌はドラマ化の影響でめちゃめちゃ売れてるんだよなあ。 氷と炎の歌はドラマ化の影響でめちゃめちゃ売れてるんだよなあ(キリッ 氷と炎の歌は、普通のドラマとは全然違うから、また別な気もするけどね
ゲームオブスローンズは、もしかしたらここ10年くらいで世界で一番売れたドラマじゃね?
ファンタジー作品は
真実の剣やシャナラクロニクルズもドラマ化されたが、日本のファンタジーファンですらドラマ化されてるのを知らなかったりで
こちらは全然だし
ゲームオブスローンズも正直、欧米と日本では人気に格差があるでしょ
アメリカでゲームオブスローンズの存在を知らない人はいないだろうが、日本人はほとんど存在すら知らん 地上波で放送してくれれば別だけど
配信とかCSでひっそりやられても本の売り上げにはつながらないよな
ドレスデン・ファイルも放送したの知ってる? 大抵の日本人は洋ドラお下がりの脚本で作られた劣化邦ドラ見て
日本の番組制作スゲー!とか思ってそうだw
24も流行った頃を知らないジャリ向けに作ってそうだしな ファンタジードラマはアメリカでさえ難しいよ
gotは成功したけど真実の剣、シャナラ、ドレスデンは打ち切り
SFドラマは成功するケース多いのに 映画化の方もエラゴン、ダンジョン&ドラゴンズ、ライラなんかはいずれも大爆死だったし
ナルニアも頑張ったが打ち切り(むしろ映画で何作もやったのが凄いが)
パーシージャクソンは一応続編が出ただけマシか
指輪物語とハリーポッターが超爆発的な売れ方をしたので
3匹目のドジョウを狙って、2000年代にファンタジー作品が乱発したが
ほぼ全部爆死したんだよな・・・
ファンタジー小説の大物自体があまり残ってないから
売れそうな作品もあまり無いんだよな
映像化は時の車輪に期待したい
ウィッチゃーも頑張ってほしい、昔ツタヤでウィッチゃーの5流映画を見つけて見た事があるが
クソつまらなかったなw ウィッチゃー人気が出る前の話だが 映画にするとつまらなくなる(ことがある)って何か不思議だ
ノウハウが溜まってそうなのに SF映画の迫力に比べると控え目になるから、とか。
低予算なら大差ないだろうけど。 今の時代SFよりファンタジーの方が予算かかりそうなもんだけどね
CGはSFの方が多用するだろうけど、ファンタジーは衣装、セットを疎かに出来ないから 映画はシネコン中心になってるから公開週に客集めないとすぐにスクリーン奪われちゃう
だから集中して宣伝してくれて本もそれに合わせて売り出しやすい
たとえばおととし映画公開に合わせて「ハヤブサが守る家」を「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」にわざわざ改訳・改題して文庫で出してた
ドラマは放送も配信も定額サービスだから全然宣伝してくれない
ドラマの公開に合わせて本出しても売れないで返本されるだけ 日本だと輸入ドラマや映画は放送枠の穴埋めに使われるだけで
それを使って商売をするスキームがないってことだね。 洋ドラの方が面白いの多いと思うけど穴埋めなのかもったいないな ネトフリとかもCM打ってきてるらしいし、これからは変わってくるかもしれんけどね。 >>21
輸入映画はしっかり邦画と五分の勝負でメディアミックスの道具にもなると言うこと
地上波のゴールデンでも放送できるレベル
一方輸入ドラマはマイナーな存在で地上波だと昼間だけ 人気欧米輸入ドラマは高額だしケーブルやネットが押さえてるから地上波でやらんだけだと思う。
なんかアマゾンプライムにDLifeで流れてるよう人気どころがフル追加されてて俺歓喜
SFやFTではないけど 無料放送のDlifeが買えるほど高額の人気欧米輸入ドラマじゃ地上波局には買えないよな 前スレでイレーナ紹介してくれたみんなありがとう。めっちゃ面白かったわ。
表紙で拒否反応起こしてたが、表紙は無視すればいいんだもんな。
まだ知らないだけで良いファンタジーを書く作家はいるのだなあ。 誓いの剣ってやつ
中古で見かけて読んだけどつまらんな… イレーナは出版社と表紙で損しすぎだな
本格的なハイファンタジーなのに、出版社と表紙の影響で女子向けラノベくらいにしか見えない罠
イレーナこそハヤカワで出して欲しかったな
女主人公のファンタジー作品の中では歴代1位の面白さ >>30
女主人公なら、
スピリット・リングやマットの魔法の腕輪、
バビロンまで何マイル?もよいぞー。 >>31
スピリットリングは読んでいます、他2作品は読んだ事ありませんね
スピリットリングはなかなか面白かったですね
ビジョルドは女主人公で面白い作品書きますね >>31
窮地に陥った時、必ず彼が助けに来てくれる所とかがハーレクインっぽいからでは? >>32
タイトルいろいろ間違ってたわごめん。
DWJ作品を〜と伝えようと思ったのです。 ひねりすぎて意味不明なオチの作品も多いなDWJ
著者エッセイで居直っててわろたわ 女主人公のファンタジー小説書いてるけど
スレチだからここでは触れない方がいいよね(´・ω・`) ハーパーは何でもアリだからなぁ
書店が理解してない場合が多そうだけどね
ハーレークインの棚にドン・ウィンズロウなんて並べてる始末
野郎の読者が気付かないのもしょうがない
ハヤカワ?完結したら買う さすがに素人の小説を読みたいとは思えないな
なろう系のラノベファンの方が食いつきいいのかな ハヤカワはむしろ最近は女主人公ばかり出してたんだな
・○の魔術師
・イオンイオナ
・ソフロニア嬢
・グリーシャ
・仮面の帝国守護者 (正確には男女のダブル主人公)
・ヴァイオレット
・ミスエルズワーズ
・ティアリングの女王
・マップメイカー
・星影の娘と真紅の帝国
こうやって近年ハヤカワファンタジーから出てる作品ってほとんど女主人公だな
むしろ男主人公より全然多い
あんまり良い作品は無いが トマス・マロリーのアーサー王物語再販してくれ
それかどこかの出版社が出してくれ 前スレで話題になった『不思議の国の少女たち』が
kindleの月替わりセールに来てるね、399円
スレチだったらスマン >>40
英米の売れ筋ファンタジーに女性主人公が多いんでない?
まあアドバンスとか契約の問題とかで偏よっちゃったのかもしれんけど ハヤカワFTは3月も新刊なし
ファンタジーってそんなに翻訳するものがないのか もうトールキンAIでも組んで新作を書いてもらうしかないのでは・・・? トールキンたって所詮戦中派が書いた現実逃避をヒッピーが評価したもんだからな……
今のシビアな時代に生きる読者に受けるかな…… 別に俺は俺カッケーでもかまわないよ。
論旨に同意してくれてありがとう。 ウィッチゃー5巻の翻訳が待ち遠しい
早く出してくれハヤカワ様 親や教師がすすめる「おすすめ本」なんて読んだかお前等?
そんなどうでもいい物より当時低俗とみなされてたSFやファンタジー物読んでたから今ここに居るんだろうに。 いや別に推薦図書なら買ってもらえるから
エンデのモモとか読んどったが レ・ファニュの「吸血鬼カーミラ」とか推薦図書にすればみんな読むと思う 正月に姪っ子ちゃんが帰省した時に本くれ!って言ってたんで十二国記のWH版と勾玉、獣の奏者シリーズあげたな
小学高学年やしちょうどいいやろ んで、そっからアニメにハマって、一介のアニヲタの誕生となるわけだな?
なかなかやるな 活字が根本的に受け付けない人とかもいるから
子供の頃から小説読ませてもダメな人はダメだろうけどね
つーか、小学校や中学校の読書感想文ですら、ちゃんと読めないで
あらすじを写して書いてくるような生徒も多いくらいだしね 書店くじなんてやめてそのお金で
本読む子はかっこいいみたいなイメージCMでも流すとか
書評コンクール大々的にやるとか 読書感想文ってぶっちゃけ書評だからそんなもの小学生に書かせようっていうのが無謀だと言ってる作家がいたな ?
感想書くのがそんなに変か?
誰かは分からんが、その作家拗らせてない? >>62
丸谷才一や国語学者の大野晋がそういう話をしていた
自分も同感で、子供の乏しい読書経験&人生経験で本の感想を書かせるのは無理がある
コンクールに入賞する作品など、逆に子供らしくなく気味の悪い感じがする
必要最小限必要なのは、自分の見聞きしたものをかいつまんで話したり書いたりできる能力
そこがキチンとできれば、自分の経験した事実を誰かに伝えることができる
だから上の両者が主張するよう、小学生に書かせるべき作文は読んだ本の粗筋なんだよね
教師の側からしても、粗筋であれば、生徒たちが本の内容をどの程度把握できているのか、
読書感想文よりももっと具体的に知ることができる
ところが、自分が小学生だったころは、読書感想文には本の粗筋を書いてはいけないと教え
られたため、結局、大人が望んでいるようなことに迎合して書くばかりで苦痛だった
逆に中学になると、今度は反抗心が芽ばえ、この作品は退屈だとか、当たり前のことを説教
くさく述べているだけだとか書いていたため、やっぱり作文の成績はあまり良くなかったように
記憶している 感想は「自分の立ち位置と方向性が確立」している上で
本の内容のベクトルが違ってもそれはそれとして流せる奴が書くもんだからな。
内容や筋立ての認識してるかの確認なら粗筋書かせる方が確かに適切。 読書感想文って隙あらば自分語りするように書くもんかと思ってたわ >>66
そうか! 俺が自分語りしてしまうのは、宿題で習慣になってしまったからなのか!
老化のせいじゃなかったんだ >>64
それに付け加えて感想って言ってもこの主人公は馬鹿なのかとかつまらないとかいう正直すぎる感想を書くと怒られるので結局は大人の望む子どもらしい感想を忖度して書くのが良い感想文なのが良くないって話だった
やっぱり粗筋まとめさせるのがいいって意見だったな 読書くじ止めた資金でFT好きの中学生が異世界に迷い込むアニメ作ってスポンサーになる 内容同じ本でも、アニメ風・萌え絵と言われるものにした方が、
明らかに子供の貸出率がアップするって司書の人の話があった
変な好み押しつけないで、流行っぽいかわいい・かっこいい(と子供が思う)表紙にするだけでいいんだよ
どうせ大人は文句言いながら買うんだから 感じたことを書けと言われたから我々が普通に映画とかで『主人公になりきって感じている喜怒哀楽』感を必死で伝えようとしたら
センセイに「これはあらすじだ」とか意味のわからないことを言われたので、小学生以来その手は一回も提出したことがない。
いまなら「センセイが書かせたかったこと」は
「現実で生きているこの自分から見て、このフィクションの世界はこうなんだなーという視点で
現実世界の自分が思うことを突き放した他人事として評価して書いてみろ」だとわかるし書けるが
こんなもったいない消費を好きなフィクション世界に対してできるか馬鹿野郎。という感想しかない。
あんなもん書かせようなんて思った奴の方が元々フィクション音痴のクズ野郎だったのだなとしか思えない。 読書感想文は名前が悪いよ
読後自分語りって名前にしたらもっと書きやすくなるはず こんな場末のスレで「こうしたら〜」とか書いてどうなるってんだよ
読書感想文はこの先100年続いたとしたらずっとこのままだろ でも読書感想文にファンタジー作品をってのは良い案かもね
正直、純文学の作品を大半の小学生や中学生が読んでも、感じ取れる物はほとんど無いはず
小中学生には、まず本を好きになってもらう、『きちんと』読んでもらう事が大事
読書感想文のために純文学を読ませても、みんな投げやりに読んで、適当にあらすじを書くだけだから無意味
実際に自分自身も学生時代そうだった、多くの子供の読書感想文を親が書いてるのもあって、本当にくだらない夏休みの宿題になってる
ハリーポッターorモモor指輪物語などから、生徒に選ばせて読書感想文(あらすじの要約でもいい)を書かせればいい
太宰や芥川を読ませるより遥かに真剣に読むだろうし、小説に対する理解度が深まるはず 読まないやつはどうしたって読まないし、本だけじゃなくて映画ドラマとかでもいいよなあ。 子供の頃は純文学嫌いだったなー
やたら暗いし起伏もなくてつまらんと思ってた
本読んでワクワクする体験って大事だわ 純文学もものによるけどな
小学生の頃杜子春と蜘蛛の糸が大好きでよく父に呼んでもらってたからうちにあった文学全集芥川の巻だけやたら使用感あったわ 長くて難しいファンタジーをジュブナイル用に書き直して全集に入れて学校図書館に置いてもらうのも大切 少年文学全集に「遍路歴程」入っててファンタジーロードムービー小説として好きだった記憶。 TRPGの小説だけど電子書籍で復刊だってさ。
http://www.asciibook.com/dd/
ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)小説全43作品が、電子書籍にて随時復刊!
後日、ドラゴンランスシリーズの初邦訳作品『レイストリン戦記』も電子限定で刊行!
ダークエルフシリーズ(物語、アイスウィンド、レガシー)
ドラゴンランスシリーズ(戦記、伝説、セカンドジェネレーション、夏の炎の竜、魂の戦争、秘史、ネアラ)+レイストリン戦記
クレリックサーガ、銀竜の騎士団、ホワイトプルームマウンテン TRPGの小説というよりD&Dの世界を使った普通のエピックファンタジーシリーズだわな。
ドラゴンランス戦記、伝説までは読んだな。アイスウィンドって同ワールドだったんだ。 ダークエルフ物語シリーズは超名作だし、世界ではかなり売れたが
日本では翻訳止まってしまったんだよな
もう再開する可能性は無いだろうが、もったいない
時の車輪、真実の剣、ダークエルフ物語など超名作でも最後まで翻訳できないとなると
何を最後まで翻訳できるのか・・・
エラゴンとか地味に最後まで発売されたけど、そっちじゃないんだ・・・ てか、忘れたけど、これらすべて同じ出版社からでてたっけ?
まとめて出したいってプロジェクトみたいだけど、そこらへんクリアしてんのかな >>88
富士見書房、エンターブレイン、アスキーなどいろんな所から刊行されたが
今はすべて角川に買収されている。
なので問題ないんじゃない? >>83
レイストリン戦記は2冊あるけど、両方訳してくれるんだろうか
生い立ちを描いた1巻と双子が傭兵として戦争に参加する2巻だった思う >>87
アメリカのベストセラーファンタジーは版権料高いから売上あげたかったんだろうけど五分冊は失敗だったと思う
ストーリーに没頭できる程の長さないし1回買い忘れるとどこまで読んだか忘れちゃう
せめて上下巻で出して欲しかった D&Dなんて知らんわ、って人もファンタジー好きなら
ドラゴンランス戦記、アイスウィンドサーガ、ホワイトプルームマウンテンは名作だから読んでほしいなー
D&D知識無しでも楽しめるし
>>84
ドラゴンランスとアイスウィンドは別世界だよ
アイスウィンド(ダークエルフシリーズ)とクレリックはフォーゴトンレルム世界
銀竜の騎士団とホワイトプルームはグレイホーク世界
ドラゴンランスシリーズはクリン世界 >>93
電子書籍でも何でも読めるのは嬉しい。時の車輪とか途中のものも電子書籍でもいいから翻訳してほしいなあ。 あと10年くらいすれば原著者が自動翻訳使って直接外国語の電子書籍出す時代になるかも 人と機械は得意分野が違うから、協調したときに最高のパフォーマンスを発揮する
http://www.nikkei-science.com/201311_088.html
という研究がある
機械翻訳もそうかもしれない
AIが補助して翻訳家の負担が軽くなる希望はあるんじゃないだろうか そして翻訳家の仕事は>>97 の原著者と、読み合わせ・表現の擦りあわせみたいな
ヒューマンファクターな部分に集中できるようになるんじゃないだろうか
プロじゃないから良し悪しは言えないが 機械翻訳にはまだ技術的な問題あるけど
電子書籍が主体になるかどうかはもう読者の習慣だけの問題
電子書籍なら各国の出版社通さずに原著者が各国語版をリリースできる
翻訳検定みたいなもの作ればいい翻訳者も見つかりやすくなる >>102
これは過去完了だからこの言い回し以外は間違いなので減点あるいは0点です。って
中学校の英語教師(英語は話せない)の悪夢しか浮かばない。 翻訳検定って既にあるよ
でも実務翻訳ならともかく、文芸翻訳に検定なんて愚の骨頂 AI翻訳進むと原文の聖書引用や最初から影響受けてる表現指摘しくれるようになるだろうな 専門用語もデータベース化すりゃ簡単だし
レビューアーの意見聞いて訳語いじるあるいは翻訳家変更して自動アップデート送ることも電子書籍なら出来る
あとは各国語版の評判を原著者が簡単にわかる仕組みさえあれば 軍事用語を誤訳しまくる翻訳者に当たって話の展開まで改竄される事がなくなるといいな……。 小説を自動翻訳するレベルになるには、最速でも10年はかかるだろうから
あんまり期待はできんな、10年後にも出来てない可能性の方が高そうだが
意訳を統一するって不可能だし
コンピューターに学習させるにしても正解のパターンを教えるのが厄介 AI翻訳なら聖書やらシェイクスピアやらの文学からの引用や例えが簡単に出せるようになるね いずれは自動翻訳と人間翻訳を見分けるチューリングテストみたいなことされるんだろうな
自動翻訳の前にローカル出版社バイパスして直接人間翻訳版の電子書籍をリリースする事例が見たいわ
まずはハヤカワが止めたシリーズの続きから >>104
そう? 利権をちらつかせて役人を引き込めると思うけど >>111
俺は100%意味が取れた試しが無いから、AIでも何でも読み合わせがしたいのだ 翻訳検定みたいなもんは著者やエージェントがかんたんに利用できないといけないから
日本独自でなくアマゾンあたりに世界統一でやって英語で結果を公表してもらいたい
翻訳者募集して応募してきたら検定結果見て選別するみたいな
netflixがドラマの翻訳者選別するために一時期検定制度やってたんだけどそんな感じで 風の名前のテレビドラマは原作よりちょい前の時代設定かー・・・
ラックレスさん家の令嬢とエディマールーの駆け落ちでもネタにすんのか? サブリエルを読んだ事ある人に聞きたいんだが
面白かった?
古王国記シリーズ少し気になったんだが、子供向けは受け付けないので
子供が読む作風だったら避けようと思ってるんだが >>116
主人公が自殺しようとしたりするので子供向けではないと思う。
古王国記が気に入ったらドラゴンの塔(上・下)もおすすめ 3作目までで謎だった強力な女ゾンビの正体が4作目でわかったのわろた
発表期間あけすぎィ >>118
ありがと
とりあえず、サブリエルだけ読んでみるよ
ドラゴンの塔ってテメレアを2巻で断念した俺でも大丈夫かな・・・
ローファンタジーは大体ダメなんだよね自分
実在のイギリスとかフランスとか中国の名前が出てくると萎えてしまう突っ込み所がおおくて >>107
もしかして月岡頭にある?
まああれはSFレーベルの本だけどさ ドラゴンランス合本版kindleの無料お試しだと全体の何%って感じなのか3巻7章までサンプルで太っ腹よ
ナイトエルフは2巻半分まで ナオミノヴィクの新作ネビュラ賞候補か
そのうち訳されるかな ああああああああ!!!!!!!
早よ出してええええええ!!!!!
https://jp.ign.com/game-of-thrones/33742/news/rr8
ジョージ・R・R・マーティン、『ゲーム・オブ・スローンズ』原作の最終巻にはシーズン8との「重要な違い」があるかもしれない 4月はハヤカワ文庫FTの刊行はありません
そのかわりローダンが3冊になりました 爺さん急かすなや。完成させる前におっちんじまうぞ。 やっとブラッドソング読んだけど面白かった
でも調べたら3部作の二部三部が今ひとつ評判悪いのね
それで分冊途中で止めたのかと疑いたくなる >>134
原書じゃなくハヤカワ版を読んだのよね? 旧友と対決とかおまけページに伏線張ってたりと力作だったな
ゲームでやりたいと思った(小並感) 来月も発売無いの?(´・ω・`)
もうハヤカワFT、終わりなの?(´・ω・`) ブラッドソングは翻訳の早川版を読んでて
続きを楽しみにしてたら1部すら終わらなかったので絶望した
あの時、海外ファンタジーの終わりを感じたな
時の車輪と真実の剣の途中終了も痛かったが
まさか1部すら完結しないで終わる作品があるとは思わなかった
だったら、分冊しないで1冊で出してくれよ・・・ 時の車輪の翻訳打ち切りで離れた海外ファンタジーファンはかなり多いだろうね
採算があわないから早川は打ち切ったんだろうが
もう少し長い目で見たら、少し損しても残りは翻訳しておくべきだったんだよな
ただでさえ少ない海外ファンタジーファンにトドメを刺した
まあ、トドメ刺しても良いって思うくらい売れなかったのかもしれんが 時の車輪は仕方ない部分もある
ロバート・ジョーダンが一冊ぶんのあらすじ残して死んだあと
引き継いだブランドン・サンダースンが3冊に薄めて書いちゃった
早川はそのうち一冊だけ翻訳しておしまい 薄めるどころか盛りに盛ってたぞ
最終巻の盛り上がりすごい >>143
むしろサンダースンのほうがおもしろんじゃないかと・・・ まあサンダースンがジョーダンの遺言通り一冊でシリーズ終えてたら早川が完訳してたのは間違いない
余計なことしてくれたもんだ 日本語訳の部分までしか読んでないが
さすがサンダースンって感じだったけどな
つーかサンダースンの作品に外れが無い
書くの早いし、こいつの作品は全部翻訳してくれていい
打ち切りになってしまった王たちの道もスゲー面白かったのに 完結には20年以上かかるとブログで明言してるから早川さんには荷が重いのでは・・・
進捗状況と出版予定を年末に公表して概ねそのとおりに動いてる(たまに増えるw)やべー奴
こんな作家他に知らん ファンタジー作家って軒並み遅筆だが
サンダースンだけ異常な早さで書いてるイメージだな
他の作家の3倍くらい書いてるんじゃないか、マーティンに見習わせろ
なんなら時の車輪を書かせてもロバートジョーダンより早いくらいだった 止めろw
あと二冊の予定が六冊くらいに水増しされて早川が途中で諦める サンダースンは『エラントリス』と『ミストボーン』を読んで、いまいち自分には合わないなあと敬遠しちゃったけど、精力的に書き続けているのは素直に凄いと思う。 特にコスミア宇宙もので色んな仕掛けしてるの好き
・巻末の魔法説明はどのシリーズでも全部同一作中人物の手による
・全シリーズに出ているキャラがいる(味方になることもあれば敵対することもある、まだ目的は不明)
・魔法っぽい場所は全部同じような条件が揃ってる
考察好きホイホイのCLAMP漫画みたいな楽しさ 「カッコーの歌」を読んだ。「嘘の木」も良かったけどこちらも傑作。
この二冊に「アイアマンガー三部作」「図書館島」「言葉人形」と、このところ創元か
ら出ているファンタジーはレベルが高い。 >>155
ハンギングロックとか、ショーニン・マグワイアの三部作(というか中編3本)も良かったし、
幻想文学方面は創元が最近は一番かもね
図書館島の姉妹編も出るらしいから楽しみ 翻訳物の有名所のファンタジーは全て読んでしまったので
日本人作家に行こうと思うんだが
いまいち食指が動かないんだよな
若い頃に読んだ風の大陸、アルスラーン、ロードスくらい面白い日本人作家のファンタジーってあるんかな
あんまり長編のファンタジー小説って無いイメージだから期待はしてないが >>159
ガンダム監督で有名だけど富野のリーンの翼おすすめ
異世界転生物(これは転送だけど)の傑作、リメイクではなく古いほうをネタバレなしで読んで欲しい >>160
古典はあんまりそそられないんだよね
アヴァロンや封神演技とかは読んだ事あるんだけど
>>161
読んだ事ある。 ちょっとグロいけど面白いよね
多分、ある程度のメジャー作品はほとんど読んでしまってて
手をつけてないのはマイナー作品や、長編じゃない作品なんだよね
十二国記は女性向けかなって思って避けてるけど、これくらいかな長編メジャー作品で読んでないのは 十二国記は最初がWHってだけで女性向けとかでは無いな
ちょうど今年新作出るし、読み始めるには良いんでない? >>163
異世界転生や異世界に向かうってのは頑なに避けてたんだが
評判いいし1巻だけでも読んでみようかな そういえば一巻は現代日本人が異世界に行く話だったな
主人公に都合良いどころかめちゃくちゃ苦労するからなんかそれ系のイメージがなかった >>164
0巻の魔性の子から読んでみたら?
女性向け?ご冗談をwwってなるしシリーズ読み進めて行ったら あぁー!ってなるのが楽しいよ 159とは、たぶん好みの方向性が違うけど
日本人作家だと勝山海百合とか中野美代子とか好きだな >>167
よく分からないんだが、0巻を最初に読むべきなの??
1巻より先に読むべき?
あんまりなネタバレもどうかと思ってwikiとか開けないから
どっから読んでいいのか >>169
そこは人によっておすすめ順が違うんだよね
0巻はなにも知らず最初に読むとホラー。最後に読めばファンタジー。って同じ小説をジャンルが違う目線で読めて二度美味しいのさ
全巻読む!ってなら0巻からをオススメするが、試しにって感じであれば一巻の月の影からで良いと思うよ 暇だから、お前らの一番好きなファンタジーのシリーズ作品を5作品教えてくれ
俺は
・時の車輪
・真実の剣
・氷と炎の歌
・ダークエルフ物語
・イレーナ
パっと思いついた好きな5作にしちゃったからメジャー作品ばかりと、最近読んだイレーナになってしまった ・ドリトル先生
・アンバー
・魔法の国が消えていく
・エディングス
・Fault Lines >>176
逆にあの表紙のせいで読むの遅れたw
表紙だけ見ると地雷臭があったのに思ったより遥かに名作だった。
エディングスはベルガリオンより、スパーホーク派だわ >>174
・ロンドン警視庁特殊犯罪課
・竜のグリオール
・パラディス
・アイアマンガー
・魔法の国が消えていく
175を見なければ、最後はゾティークだったかも 魔法の国が消えていくのオススメが2人入ったから読んでみるか
図書館かネットで探せばみつかるかな >>174
マビノギオン物語
ファーシーアの一族
炎と茨の王女
レッド・クイーン
古王国記 >>174
・平たい地球
・アヴァロンの霧
・ベルガリアードマロリオン物語
・リフトウォーサガ
・氷と炎の歌 >>180
近所のブックオフで古王国記のまとめ売りを見つけたばかりだったので丁度良かった
買うの決心できた キングキラークロニクルの「風の名前」を読み始めたんだけど、
なんか文章が下手というか、描写がわかりにくくない?
自分だけか?
それともほんとうに最初しか手つけてないからそう感じるだけで、
どんどんよくなっていくのかな。なんか不安だわ。 イレーナの最終巻DAWN STUDY(邦題未定)が5月20日に発売予定
早川と違ってきちんと完結させたな 少し期間空いたから心配だったが完結したか
つーか普通はそうだよな、早川が異常なだけでブラッドソングだけは許さない ドラゴンランス合本版のサンプルで一二巻読んで面白かったので残り六巻まで購入。無茶苦茶面白くて大満足。
続編は兄弟がタイムスリップとからしいが本編と比べて面白さはどれくらい?値段が高いので気軽に試せないんだよなー >>186
キャラモン、レイストリン、タッスルが主人公格なのでこの三人が大好きなら戦記より少し劣るぐらい
そうでないなら…タニスとか他のキャラの出番がほとんどないけどそれでも良ければ 翻訳されたのは全部読んだけど、伝説までで良かったなと思ってる 暇だから、これは面白くないというファンタジー作品を教えてくれ
俺は
図書室のドラゴン >>189
袋だたきにあうのを覚悟で書くけど
「西の魔女が死んだ」は合わなかった
ファンタジーは大なり小なり現実逃避の要素があると思うけど
これは度が過ぎているように感じた
女性が読むと違うのかもだけど >>190
西の魔女が死んだはわいも書こうと思ったけど叩きにあうのが怖くて辞めたw
たけど同じ感想でわろたw
何年か前に小学生の課題図書になるくらい良い作品とされてるけど、若い頃の自分がこれ読んでたら読書嫌いになると思ったわ
さらにネットの模範解答がいかに大人受けする内容を書けるか細かく解説してて2度気持ち悪くなった 俺は表紙買いした「死せる魔女が行く」が合わなかった いや面白い! んだけど気に入らないとこもあって、途中で冷めてしまった (ぶつ切りでごめんなさい、ブラウザを操作ミスしてしまった)
本国ではファンが多い長期シリーズになっている、それは良い事だ
ファンタジーにも男女向けがあるのかもしれない
ファムタジーとマンタジーに分けたほうがいいのかも? >>190
西の魔女が死んだは絶対誰か挙げると思ったから出さなかったけど自分も大嫌い。
まず不登校になった自分の子どもを他人事のように語る母親がクズ。
婆さんの例えもサボテンは水の中に生える必要はないとか
蓮の花は空中では咲かないなどアホちゃうかと。
サボテンからしたら水がない過酷な場所で生き延びるために現在の形に進化したのに
生きやすいからとかどういう思考したらそんな答えが出てくるのか。 好き好きだから嫌いな人を叩きはせんけど
好きな作品が袋叩きにあってるの見るのもなんだかんだ悲しい 他人の評価は聞きたいけどな
ファンタジー小説ってのが日本だとニッチな世界すぎて
ネットを駆使しても作品の評判があんまり分からない
このスレで複数人がオススメしてくれた作品はだいたい面白い
最近だとイレーナシリーズの良さに気付けた 日本だとファンタジーはラノベ行きだからねぇ
偏見捨ててなろう見るのも良いかもよ
僕は「灰と王国」読んでなろうへの偏見無くなった
ま、9割方酷いけど なろうはなろうユーザーに特化した作品ばかりでランキングにあるようなのは色々キツいんだよなぁ
かといって低ポイント作品を漁って読むほどの気力もない
ハヤカワや創元が出すようなファンタジーを書いてくれる作者がいれば投げ銭だってしてやるのに、そういうプラットフォームがなかなかできないね
9月からカクヨムが投げ銭システムみたいなのを実装するみたいなんで自分好みの作者が来るのを期待してる 作品の良し悪しは抜きにして『西の魔女が死んだ』はファンタジーなのか? 続編が伝説でいいのかな?他のメンバーも後日譚なりあるなら読んでみます。ありがとう。 高くて買うか悩んでるらしいが
ドラゴンランスシリーズなら、かなり多くの図書館に置いてあるだろうから
試しに図書館に行ってみて、都内検索or県内検索してみればいい、かなり高い確率でそこで借りられるはず
試し読みをしてみて2週間で読みきれないとか、図書館が根本的に行ける距離じゃないとかだったら買うしか無いが >>191 >>195
同じ意見の人がいて安心した
勇気を出して書き込んでみてよかったよ
>>196
俺も好きな音楽家がボロクソに叩かれているのを見たことがあるので気持ちはわかります
ただ、西の魔女が死んだに批判的な人がいることだけは覚えていてください
(いろいろ書こうとしたんだけど、この作品に助けられた救われた人のことを考えてやめました) よんでないであらすじだけきいたかんじ
おとなになってこどものときはきづかなかったことがみえるけいみたいなので
これはよんだらいらいらしそうだとおもいました。 マイクル・カンデル好きな俺、ひっそりと涙目
まあ、大森さんも売れなかったって言ってた気がするけど 結構海外FTの作品しか名前が挙がらないところ申し訳ないんだけど
日本の上橋菜穂子「獣の奏者」ってここの人たちからしたらどんな評価なの?
どっちかというと児童文学色が強いかもしれないけど。 上橋菜穂子は受けつけなかった
嫁が守人シリーズが好きだったので、守人シリーズの最初の1巻を貸してもらって読んだが
自分は全然ダメで駄作って感じ、獣の奏者は読む気すら起きない
児童文学向けでも結構面白い作品ってあるんだけどね
アラルエン戦記とか子供向けだけど、大人が読んでもそこそこ程度には面白かった
海外ファンタジーは翻訳で無理矢理に児童文学にしちゃう場合もあるな 回答ありがとう。
自分も守り人読んでみてダメだったから気になったんだよね。
アラルエンは個人的に好きだ。
同じ児童文学で言うと叩かれそうだけど、サニーグリーンのネイサンバーンが楽しめた。
(児童文学というか、向こうでいうラノベなのかな)
最終巻は翻訳されなさそうだけど。
まあこれよりもブラッドソングの3巻の翻訳をですねハヤカワさん……。
ブラッドソング未完ではじめて洋書読めるようになりたいって思ったよ。
行動には移せてないけど。 日本人作家のファンタジーは結局根っ子が日本文化だから完成度が低い気がする
女が決意を表わすために髪切るとか、謝る時に「頭を深く下げた」とか書いてあると萎える 時代モノは地に足ついたファンタジーになってるように感じる 児童書だが盗神伝面白いぞ。問題は続編出てるのに翻訳が出ない。よくあることだが。 児童書アリなら偽りの王子三部作良かった
カップリング気に入らないけど 盗神伝いいよね
今翻訳2冊待ち?
原書も買ってみたんだけどなんかすごく読みづらくて
2冊目の方はつまみ読みで止まってる 俺は甘ちゃんだから、石堂藍の辛辣な批評にハッとさせられたこと多々あったが
今そういうファンタジーの書評やってる人居る? 盗神伝調べてみたらちょっとおもしろそう。
教えてくれてありがとう! ミストボーン読み終えた。
1巻の最初の作戦会議シーンがまだキャラとか情勢理解してないからちょっとダレたけど、かなりおもしろいね。 >>216
書評をしようにもするほど数が出ないのでいないんじゃない?
個人でも15年くらい前は結構読書感想をのせている人いたけど
最近はめっきり減ってしまった。 国内でファンタジー作品なんて数千部しか売れないのに
書評なんて書く人はいないかと・・・
個人サイトやブログで細々書いてる人とかいるかもしれんが
その程度でしょ、仕事として書評を書くにはファンタジー作品があまりに売れてなさすぎる
>>218
ミストボーン面白いよね、凄く好き
個人的には後半より前半の方が好きだった、1部が一番面白い 子供の頃に読んだモノを再読しようと思って荻原規子の勾玉シリーズと頼朝もの2作を借りてきた
今空色勾玉の冒頭を読んでるが大人になって余計な知識がついちゃうと細かい所が木になってだめだね
この時代に灯籠?とか弥生時代の庶民が茅葺きの家に布団にくるまって寝ている?とか
雰囲気は良いから読むけど
>>207
上橋菜穂子はじぶんもだめだ
守り人シリーズを1作読んだがもの凄くつまらなかったし
鹿の王に至っては上巻を読んだ時点でもう無理状態で挫折
失われた時を求めてすら読破した自分を挫折させた希有な書物 イレーナの最終巻は今月出る予定だったのに発売延期かよ イレーナが延期ってまじ?
楽しみにしてたのに
出版社が違うとは言え、ブラッドソングという最悪な前例があるだけに発売するまで不安になる >>225
ハーパーコリンズの新刊情報から削除されてる
現在では刊行はいつになるか未定 >>225
ブラッドソングは残念だ
せっかく二巻までかったのに
もう売ってしまったが 厨師、怪しい鍋と旅をする読んでるが、文章が読みにくい。状況の把握に骨が折れる。変な言い方だが、斜め読みが出来ないというか。
プロットはいいと思うんだけどね。 >>229
中国怪談風連作短編集だよね
主人公設定の割に、よくある飯の描写にばかり凝ってるみたいな話じゃなかったのが好き ブラッドソングは本当にねえ……。
当時とかその後にもいろいろ言われてたけど、ほんとハヤカワは致命的なことをしたよなあ。
まさか第一部の途中で切ってしまうとは。
一気に刊行じゃなくて間を置くから、そのせいで全部出るまでは手を出さないって人も増えるだろうに。
まあそれでも企業としてしっかり採算考えた上で刊行しないほうが損が少ないって判断したんだろうけど。
でもブラッドソングは訳者と作者がモメたってどっかで見たけど、真実はどうなんでしょうね。 時の車輪と、真実の剣の翻訳打ち切りも悪手だったとは思うが
(あと少しだけだったんだから、多少の損が出ても出しておくべきだった)
まさかブラッドソングみたいに1部の途中で発売日まで決定していたのに・・・
ってのは致命的だったな
翻訳ファンタジーは完結しないと手をつけないって決めたファンも多いだろうし
もともと国内に数万人しかいないであろう海外ファンタジー好きのニッチな層を更に狭めてしまった
もう新刊出ても、なかなか買えないね、しかもブラッドソングは普通に面白かったのに
というか、発売時期を考えたら翻訳はほとんど終わってる段階のはずだが
出版社の早川と、翻訳者のどっちの都合で出版中止になったんだろう? >>232
>翻訳ファンタジーは完結しないと手をつけない
俺、完全にこれだわ。
もう何冊もやられてて……。
原書も取り寄せてみたが、俺には無理だ∩(´・ω・`)∩ それだとマーティンの「氷と炎の歌」も読まないの?
作者が死んだらどっちみち完結しないんだし、もったいなくね? >>232
ハヤカワに抗議のメールや電話をしたら? 一発なら誤射かもしれない…ってレベルじゃない数を被弾してるからなぁ
早川の信頼度はもはや北朝鮮並みだって自覚あるのかしら。 まあすでにファンタジーの読者は客じゃないレベルの冷遇だからな シリーズ完結まで訳さないのはどこでもやってること
創元もヴィレッジブックスも
ただ一巻の分冊途中の中断はハヤカワ以外に記憶にない それ考えたらアレクシアもソフロニアも完結できたキャリガーはまだ恵まれているほうか 好きなファンタジー作品リスト\(^o^)/
・真実の剣
・マラザン
・ブラッドソング
・護られし者
・魔術探偵スラクサス
・ドレスデン・ファイル
・鉄の魔道僧 ウィッチャーとイレーナの最終巻待ちだが
早くしてくれ! もう待てない ゲームオブスローンズが完結したので
氷と炎の歌の新刊を期待したいな
マーティンが死ぬのが先か、新刊が先か・・・
もう1冊くらい出て、小説は未完でマーティンが死んで終わりそな気配が濃厚だが・・・
マーティンはジョーダンみたいに他の作家に続きは書かせないって言ってるんだっけか? >>247
ドラマの方が終わるんだ。そうかー。
一回も見たことないが。 >>248
俺もドラマ版は見てないよ
ネタバレ感覚で見てるだけ、さすがに原作小説を読んでるとドラマは見る気にならんね
ゲームオブスローンズだけじゃなくて
漫画でも小説でも原作を知ってしまってる場合は映画やドラマになっても見ない派
好きな作品が映画化やドラマ化されるのは嬉しいけどね
ファンタジーファンの中には指輪物語を読んでロードオブザリングもって人は多いだろうし
ハリーポッターみたいに映画も小説も世界的ヒットになったような作品も多いけど、個人的には原作を先に見たらダメなんだよね
イメージが崩れるのが微妙 >ネタバレ感覚で見てる
これはドラマを見てるって意味じゃなくて、ネタバレサイトとかを見てるって意味ね、あとは関連のスレとか >>249
あ、いや。ドラマは見てみたいなーとは思うのよ。
評価も高いようだし。
ただ、俺、感化されやすくて、映像で見ちゃうと原作読むときになんか引きずられちゃってさ。
指輪も、映画見ちゃってから、なんか変な感じが。 最終シーズンは作り直し署名まで巻き起こってるw
あのシーンはそりゃあそうなるわなーとは思ったけど、
俺的には許容範囲だったんだがw 俺は未だにカンバーバッチは同じストレンジでもドクターじゃなく
ジョナサンのほうを演ってほしかったと思ってる ウィッチャーとイレーナの最終巻がかなり遅い気がしてきた
これは、もうダメかもしれんな イレーナは知らんが、ゲームもこれからやるドラマも期待されている原作を
このままポシャらせたら無能としか >>256
あれ? これじゃないの?
ウィッチャー5 湖の貴婦人 (ハヤカワ文庫FT) 文庫 ? 2019/7/18 >>259
早川やるやん
ただブラッドソングの恨みは忘れない
なんと言ってもブラッドソングも発売日が決まってた上で流れた実績があるからな ここは超が付く過疎板、過疎スレなので見てる可能性はそんなに高くないと思うけど
一般的に仕事で自社のスレや商品のスレを見るのは普通だけどね
前に勤めてた会社は仕事中に自社商品のスレとか見てるの普通だったし
会議で2ちゃんの書き込みでこのような内容が有りって発言した奴がいて噴出しそうになった
もちろん書き込みは絶対禁止で、SNSとかにも書き込み禁止の誓約書を入社時に書かされたが
ゲーム会社勤務の友達に言わせると、お客様の声アンケートなんかより2ちゃん見る方が遥かに大事って言ってたくらいだし
ここはレス数が少なすぎるし、早川くらいの会社だと担当編集者とかもそんなに多くなさそうだから
見てない可能性の方が高いとは思うが ベンチャーかな
それとも統制のとれてないワンマン企業かな 社員はフツーに自社商品のエゴサーチするわな。
んで社内で話題にもするけど、それに反応はしないわな。 >>264-266
普通に名前を出したら誰でも分かる程度の会社
というか業種とかによるんかな、自社や商品のエゴサーチや2ちゃんを見るなんて今は当たり前だぞ
友達はスマホゲーの会社だが(こちらも有名な会社)
2ちゃんをチェックしないとかありえないってくらいチェックしてるかと、この業種は ゲームじゃなくて、射幸心煽ってガチャさせるだけのナニカやろソレ。 7月の予定にハヤカワ文庫FTウィッチャー5が載ったぞ イレーナの最終巻を待ってるんだが
続報が無いのが嫌すぎる、さっさと発売日を再公開してくれ
このままお蔵入りはダメだぞ >>270
ウィッチャー以外のファンタジーは絶滅か… FT607 ウィッチャーX 湖の貴婦人 7月18日発売
久しぶりの完結だな 607までの総リスト作ってる暇人おらんかな
自分の蔵書も幾つか抜けていて何がないのかが分からない >>277
ほれ
ttp://ameqlist.com/0ha/haya/hbft01.htm 277じゃないのだが、リンク先が余りに労作なので、つい頭が下がってしまった…… >>278
グッジョブだが出る作品の多様性がなくなってきたのがしみじみ分かる
いま翻訳ファンタジー好んで読むなんて数千人なんだろうね
フィオナバールは三部作の触れ込みで始まったのに第1部しか出なかったね >>278
なに?この変態(褒め)野郎?
>>281
海外ものは知らんが、国内ファンタジーは今大流行だな >>282
ダンセイニなどの幻想文学の流れにこだわる人
D&Dやウィザードリィあたりのゲームからのファンタジーも認める人
ロードス島戦記やドラクエなどの日本化されたファンタジーも認める人
翻訳ファンタジー読むのはせいぜいこのあたりまでの人でしょ
今日本で流行ってる転生ファンタジーは世界観がロードスドラクエの安易な再生産で物語は少年ジャンプの甘いところを取り出しておじさん向けにアレンジしたものだからなあ
でも転生したらスライムだった件のコミックの最初は面白く読めたわw >>284
そのタイトルから梁石日の『血と骨』を連想するな 水野良のロードス島戦記の新作が8月1日に発売決定だとさ
ファンタジーファンはロードスから入った人も多いだろうし、個人的には感慨深いな
アルスラーンみたいに書き手の能力が大幅ダウンで悲惨な結果になるのは目に見えてるが・・・
スレイヤーズとかも新作出したみたいだし、昔のファンタジー(ラノベ)の新作を出すってパターンが流行ってるな
漫画もやたら復活続編が多いし >>286
スレイヤーズはさらに続篇出すのが決定してるみたいよ
オーフェンも再アニメ化するしロードスやスレイヤーズもまたアニメ化しそう >>287
十二国記も続編が出たし、もう絶対に続編なんて出ないだろって思ってた作品が復活しまくってるねw
これらに比べたら氷と炎の歌の続編の方が期待できるくらいだった
オーフェンって確かコツコツ続編出てるんだよね? 10代の頃に少し読んだきりで長らく触ってすらいないが
スレイヤーズやオーフェンは、今の歳になると買うのすらためらわれるな、子供の頃は凄く好きだったのに
ロードスは評判が良ければ続編を買ってみようかなってくらい リスペクト元のファルコムのRPGが30年近く前だもんなあ ロードスは最初は面白かったが進むにつれてイライラするようになった記憶がある >>290
あれ、俺が書きこもうとした内容がすでに載っている。 >>290
主人公がスパークっていう熱血少年に変わってからはいまいちだったな。 誌上D&Dリプレイの1の時期のノベライズのうちはおもしろかった
2の時期はなったらダメ
てかあれ一応ルールD&Dなんだけどエンブレムついてないから版権払ってないよな TSR(だっけ?)から許可くらいは得てたんじゃないの?
それやらんかった鈴木が土下座せなあかんかったんやで? どうかな?
あとからロードス島戦記コンパニオン作ったとこみるとダマでやってたんじゃないかと思うけど なんでゲームのリプレイでいちいち許可取らにゃならんねん。
公式リプレイ!名乗るならともかく 雑誌連載ならともかくそれ単品で本出して売るのはまずいわな
だからリプレイ本はああなったんだろうけど
SNEだって今じゃSWの動画とか規約固めてるでしょ確か 出版社の契約に対する感覚ってびっくりするぐらいいい加減だからなあ。
口約束で「許可取った」と言い張るのが日常茶飯事だしD&Dルールのリプレイが雑誌にしか残ってないあたりからするにやらかしたんじゃね? やらかしたっつか、むしろ法的にもそこまで許可必要じゃないし。
それでも法律を超えた難癖つけてくる新和とかSNKとかその手がいる可能性があるので
自主回避してる的なナニカだよ。 何だかんだ言ってどれも無難な感じに仕上げるんじゃないかなぁと>スレイヤーズロードスオーフェン
スレイヤーズは新刊も割と評価されてるしロードスの水野もグランクレストそこそこの評価受けてるしオーフェンも地味に続けられてるし なんかやたらあちこちでロードスロードスって連呼されてるけど
やっぱけもフレ2の驚異的な大爆死とか関係してるの? まったく関係がつかめないので唐突に
「安倍政権って太陽黒点増加と関係あるの?」
みたいなデムパが現れたようにしか見えない。 難しかった?
最近の続編ラッシュはけもフレ2の大爆死をはじめとする失態の数々で経営がやばい角川と
なろう小説の隆盛で埋没して忘れ去られる恐怖に怯える老ラノベ作家達のコラボなの?
と言いたかったんだけど
まあデムパといえばデムパだけどな 他人に理解できるように話せてないんだからそりゃ解読難度は高い そもそも「けもフレ」は誰も注目してなかった捨てコンテンツがヒットして
慌てて予算もう少しつけて続編作りに行っただけだから
角川にとって大作コンテンツでもなんでもないんじゃ…
あとスニーカー文庫あたりになんか埋もれてねぇか?ってのは
むしろいままでやってねぇのが企画の怠慢なぐらいだしなぁ 角川はクレア・ノースを出し続けてくれて嬉しい
ようやくかというゲイマンの文庫化も どこの出版社も競って出すくらいのファンタジーブームが起こらないかな >>312
そもそもそんな状況になった事が一度も無いしねw
日本でファンタジーブームが一番強かったのって、ロードスやアルスラーンが人気があった90年くらいか
映画のロードオブザリングや、ハリーポッターが流行った2000年前半くらいなのかな
他は日本でファンタジーが流行ったと言えそうな世代が無い
ファイナルファンタジーやドラゴンクエストなどでファンタジーの下地自体はありそうなんだが
欧米ほど流行った事は一度も無いな ラノベ、漫画、ゲームでファンタジーが大人気すぎたせいで小説よりこっちのが楽でいいじゃんってなってしまったな。 ファンタジー自体はいまも飽和するぐらいあって
翻訳ものの割り込める余地が少ないんだよな どれもこれも見たようなゲームシステムで作品を作っているようなもんばっかで
世界観からオリジナリティを感じられるもん全くないバッタもんしか無いのが悲しいところ ウィッチャー3全盛期に小説出しときゃ少しは海外FTに流入したかもだけどな、発売後半年は原作読みたい!って声が溢れてた
忘れた頃に出されてもなw
売り方が下手くそなんだよ いつ出しても基本的にゲームのファンが読んで終わりでしょ ウィッチャーからキングキラー読んでFT熱再燃したゲーマー。次何読めばいいか分からなくなって結局skyrimに戻る
流石にキングキラーの外伝は出してくれないか >>321
現状だと続編は出ない、確率は0%に近いと言っても過言じゃない
但し、アメリカなどで大規模なシリーズ映画化や、氷と炎の歌レベルのドラマ化がされたら
続編の翻訳もありうるかなってくらい (もしくはウィッチャーくらいのゲーム化)
ハードルはかなり高い、翻訳は諦めた方がいい
あと10年くらいしたら自動翻訳などの技術が上がって読めるようになる可能性もあるかもね 交換で使える星6が22.5%もあるので
一応フェス限を交換するより、FFガチャを回して交換する方が効率は良い
20回以下で交換できる計算なので、期待値は石100個以下
SGFを回すよりはFFコラボを回す方が効率が良い 特段アウリ好きというわけじゃないが毒の後遺症で不安定になっているクォートをただ抱きしめて慰めるシーンは彼が心の扉にしまい込んでいた苦痛の発露と相まってホロっときたな
原書買おうかと思っけどあらすじすら辞書が必要なレベルの英語リテラシーで断念 ゲラルトケツアゴじゃん
スーパーマンの役は合ってたけどゲラルトよりはダンデリオンの方が似合いそう >>321
英語で読め
連作長編は訳語が頭に入ってるのでとっつきやすい スタートは翻訳ものがあるものと原書を並べて翻訳にケチつけながら読むのが一番 ウィッチャーの世界の魔法戦士や魔法使いって
不老なんだっけ.? それとも老化が極端に遅いだけ?
小説を久しく読んでないし、ゲームの方も結構前なのでその辺の設定を忘れてしまった 英語で読めってアホみたいに繰り返してる人を見るけど
それってほとんどアドバイスになってないような・・・
英語が読めるなら素直に読んでるだろうし
英語苦手な人が、今更英語を勉強して読めるようになるには時間がかかりすぎるし
社会人で家庭持ってたら英語を勉強する時間なんて存在しない、それこそ趣味のファンタジーを読む時間を全部削っても不可能 ローカスのファンタジー部門ノヴィクじゃん!やったぜ
この人の女キャラいつも面白くて好き >>333
社会人なら義務教育受けてるんじゃないの? それで駄目なら諦めるしかないけど
基礎があるんだから、普通は辞書引いて読めるはずだよ 何で他人が原書を読めるのがそんなに嫌なのか、
それで自分が何か変わるじゃないだろうに、全く不思議な事だなあ 8月の予定
ハヤカワ文庫FT
なし
創元推理文庫
滅びの鐘 乾石智子
単行本
星砕きの娘 松葉屋なつみ 外国語はとにかく読み始めないと読めるようにならないんだよな
特に英語の成績良くなかったけど数年がかりで単語を覚えてたまに文法書見直しで趣味の本くらいは読めるようになったよ 外国語はとにかく読み始めないと読めるようにならないんだよな
特に英語の成績良くなかったけど数年がかりで単語を覚えてたまに文法書見直しで趣味の本くらいは読めるようになったよ それは言えてるな
学生時代英語の成績悪かったけどどうしても編みたいのがあったから辞書引いたりググったりどうしてもわからないところだけ目コピになったけど最後まで編み切ったら苦手意識はだいぶ薄れた
というわけで編み物の本ならなんとかなるようになったけど小説は自分にはまだちょっとハードル高いな
今お土産でもらった絵本読んだりしてる 知識として構文と単語知ってても読み慣れてないと頭が疲れてきて内容頭に入らない イレーナの最終巻の続報って一切無いんだな
5月20日に発売予定だったものが、7月になっても全く情報が出てこないって事は
飛んだと思ってよさそうだな・・・
出版社は違うがブラッドソングの二の舞になりそうだな
ブラッドソングにも言えるだろうが、発売日を考えたらほとんど翻訳は終わってる段階だろうに
それでも出版されないって、どういうケースなんだろうな
翻訳者と出版社が揉めたとか? >>345
本刷って市場に出すより翻訳者に原稿料だけ払って出版チャラにした方が出版社の赤字が少なくなる場合もある >>346
1000部や2000部しか売れないような本は実際にそういうのがあると思うが
イレーナは一応発売日まで決まってたから、そのケースとはさすがに別かと
そういうケースの場合は、そもそも発売日自体が出ないでしょ でも日本で一番売れない翻訳文庫本って6000部刷るそうだけど
返品率は40%超えるらしいから実売は3000部ちょっと
あまりかけ離れてないかも この前実売数晒されてた人よりずっと多いやん!
いけるやん! >>345
日本だと刷った時点でその分印税払わなきゃいけない。
例えば5000刷って2000しか売れなくても作者には5000冊分払う。
なので前作の返品率が高かったりすると、出さないほうが赤字少なくてすむからやめようなんてことも…。 >>351
いやだから、それだったら発売日自体が決まらないでしょ
発売日が決まってポシャってる状態だから、それは考えにくいって話 発売日決まってからポシャるのはたぶんトラブルの類だろうね
ネオノミコンもう出ないのかなあ ブラッドソングも発売月は帯に書いていたんだよなあ・・・ イレーナは失われた力も予定より三ヶ月遅れだったし、もうちょい待てば出るんじゃない? 結局ブラッドソングが発売できなかった理由を早川が説明できないのは悪いな
初めは少し遅れるけど発売しますってツイッターとかでは発言してたのに
翻訳者とトラブルになった可能性は高いだろうが ブラッドソング3部作ようやく読んだけど
一部に比べて二部三部は出来が悪いな
ファンタジーの陥りやすい幼稚なところが目立つ 同作者の新シリーズも一作目はめっちゃいいからおすすめ コカトリスの卵を割って目玉焼きを作ったらどんな味がするんだろう。
食ったらお腹壊す? メデューサ
バジリスク
コカトリス
と石にされてしまう魔物って複数いるけど
目と目があって石にされるってんのはコカトリスでは無さそうな気がするな
どちらかというとメデューサやバジリスクの方かと ウィッチャー完走!えらいぞ早川
外伝も出して(はーと) 久しく完結できてないからな
1部完結とかじゃなくて、作品そのものを最後まで翻訳できたのって
かなり久しぶりじゃね?
早川の翻訳だと完結したと思ってた作品も本国では普通に続編出てたりするし まだ褒めるのは早いか…
まだ短編3作に長編1作残っておる
売れてそうだし出そうな気はするけども >>372
一冊ってプルーデンスシリーズのやつ?
第一巻読んでから続刊待ってるんだが、あれ二巻で終わりなのか >>373
作者のサイトで調べたりとかしてないから続き出てるのかもしれないけど
原題がPrudence/Imprudenceだしひとまず二冊で一区切りだろうなあと >>374
なるほど
教えてくれてありがとう
英語の勉強兼ねてもう原作買ってしまおうか ウィッチャーの最終巻が発売されたけど、ここで全然話題にならないなw
人が少ないから仕方ないか、買ってから忙しかったが今週中には読むぜ エグウェーンとナイニーヴが有色人種ならペリンとマットも有色人種で揃えようや
同じ村なのに肌の色が違うとおかしいやろ
https://jp.ign.com/the-wheel-of-time/37736/news/amazon5
海賊や山賊系のキャラを有色人種にした方がしっくりくるけどなあ、日差し強いとこで働いてるし >>378
へー。サンダースンとジョーダンの奥さんも一応参加するんだ
楽しみだな
ちゃんと記事読んでないけど、エグウェーンとナイニーヴが有色人種なん?w
あそこの村でアルソアだけが背が高く、明らかに異国人風の顔つき (アイール人)
っていう大事な設定があるんだが、その辺りはガン無視かいw
まあ白人だけで揃えるってのも大変か、色んなとこから苦情くるかもしれんし
北方の国は明らかに日本人の設定だろうが、日本人も出るんかな、中国人か韓国人かもしれんが
楽しみ 近所のブックオフで魔術師ペンリックが100円って三度見してしまった
FTホント売れないのな… ストーリー紹介でモイレインがトゥー・リバーズ在住になってたり女性も竜王の再来候補に含まれてたりで
めっちゃ不安… ウィンターワールドっていうファンタジー小説を普段行かないけど遠くない図書館で見つけた
少し気になったけど、全6巻と書いてあって後半の巻が無かったので
今は貸し出し中なのかな?と思って、他に読んでる本も複数あったので、その時は借りなかった
そろそろウィンターワールドを読んでみたいなって思って
まずはネットで情報を検索したら、全6巻の内で4巻までしか翻訳されずに終わった作品だと知る・・・
1巻の時点で全6巻って煽ってるなら、最後まで出せよ・・・
読む気が消えうせたわ、うっかり借りて1巻や2巻を読まなくて良かった
ファンタジー物の宿命だな >>383
むしろ、一巻を2分冊だから「全6巻のうち1巻と2巻しか翻訳されてない」だな。 ウィンターワールドは途中で翻訳打ち切り
布教に努めて再開に期待するか、原書に挑戦するかだな
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=19401 どんなに布教をしても再開は無いだろw
つーか翻訳が打ち切られて再開した事例ってほとんど無いよな
自分の知ってる範囲だと
・ウィッチャー (ゲームが大ヒットした影響)
・キングキラー (早川が弱小出版から権利を買いなおした???)
の2つくらいか?
時の車輪はドラマがヒットすれば細いとは思うがチャンスあるか
真実の剣や、シャナラの剣はドラマ化されたが、そこそこ止まりだったので日本には影響与えなかったので
時の車輪も期待しすぎない方がいいかな
ファンタジー物は映画も含めてほとんどが打ち切りで終わってしまうからな
最後まで完走したのは指輪物語、ハリーポッター、氷と炎の歌など極一部のみ 氷と炎は完結してないぞ(小声)
来年出るとか言ってるから頑張れ爺 ウィンターワールドは4巻まででもキリのいい終わり方してるから充分楽しめたよ
翻訳打ち切るにしても最低限区切りのいいところまでは訳して欲しいよな
ぶつ切りだと詐欺に遭った感が凄いんですよハヤカワさん 角川Fシリーズは未だにデスゲイトの打ち切りがな
ドラゴンランスと扱いの差が 『王たちの道』の続編と『エヂプト』三部作の邦訳お願いしますマジで >>388
いくら早川でも、まさかブラッドソングのような終わり方があるとは思ってなかったわ 時の車輪ってモイレインとランフィアが可愛いだけの話なのに
その二人を相打ちで退場させるという暴挙で(人気が)終わったよね
ストーリー自体はそんな驚きの展開みたいなわけじゃないから
ドラマ版はスローンズみたいな面白い感じにはならなそうな気がする
だからオリジナル設定で行くのかね イレーナの最終巻の話が全く出てこないが飛んだと思っていいんか モイレイン中心に話進めるみたいだよね
キャラ立ってるからだろうなー ドラマでも日本版ではランドのこと名字のアル=ソアで呼ぶのかな >>395
コンボイをオプティマスプライムと呼ぶように
字幕との兼ね合いがあるから原典通りになると思うよ
そして原典でアル=ソアと呼ぶ人物でもアル=ソアじゃなくてアルトールってなるかも知れん
>>378にあるようにエグウェーンがエグウェネ、ナイニーブがニーネーブになるかも知れん
真実の剣のドラマ版もそんな感じで早川版の翻訳はガン無視だったし >>397
それは早川の新約がドラマ版に準拠して(日本語化スタッフと事前に打ち合わせて)新約を出し直したわけで
そもそも早川の翻訳を優先してくれるなら新約の必要なかったわけで
日本語版放送より新約発売のが早いけど、それは放映権とかの問題であって翻訳作業に言語版から2年掛かってたわけはないからね >>398
新訳は訳者交代による訳語変更の結果であって2005年の第4部出版に始まる
一方でドラマの日本語版初放送は8年後の2013年
1部から3部までの新訳はドラマにあわせたんじゃなくて新訳者にあわせたもの 氷と炎の歌の、翻訳交代はスゲー荒れたな
過疎板なのに、批判しか無かった。 いや俺も批判した内の一人だったが・・・
何故シリーズの途中で翻訳を急激に変更したのか
翻訳者が変更された場合も一般的には前任者に合わせたり、監修がついて調整するのが一般的なのに
根本から全部翻訳変更とかアホすぎた まあ旧訳と新訳があれほと違う状態でドラマが第三の訳語使うわけには行かないよな
新訳に合わせざるを得なかっただろ いや別に合わせる必要はないだろ
そういう連携が取られないこともなにも珍しくない
仮に合わせるなら新訳なのも当然 合わせられるなら合わせる方がお互いのファンを獲得できるから得だとは思うけどな
ガン無視も多いだろうが
というか、ゲームオブスローンズと氷と炎の歌の翻訳って結構ちがくね?
ファーストシーズンしか見てないけど、結構キャラの名前違うなって思った記憶 >>407
ごめんなさい、もう出ないかと思ってたわ
ハーパーをハヤカワごときと一緒にして申し訳ない
すげー楽しみ そういえばウィッチャーの最終巻の感想だが
個人的には1〜5巻の中で一番つまらなかった
新キャラや、どうでもいいキャラが視点人物で、正直分厚いわりに半分以上のページは全く必要ないページだった
視点人物をガンガン変更するのはファンタジーでは良く見る手法だが
時の車輪や、氷と炎の歌みたいに上手な形じゃなかったな、ウィッチャーの5巻は
映画のタイタニックを思い出した、話を絞れば名作になりそうなのに必要ないシーンが大量で超駄作になってる 視点キャラはゲラルトとシリだけに絞るべきだったな
技術的に上手な作品にしようと思って、全然技術が足りてない典型的な小説だった5巻
ストーリーが悪くないだけにもったいない 湖の乙女とか欧州の伝説に無理に寄せてる感あったな
ワイルドハントは上手くアレンジしてたから残念 そういや一部分冊途中で終了のブラッドソングも
未訳の二部と三部は視点人物を一人から四人に増やして散漫になってたなあ >>412
ブラッドソング凄く好きだったんだが翻訳で続きが出る可能性が無いだろうから
面倒でなければ、簡単にどうなったのか教えてくれたら嬉しいな >>413
第一部の残り:Blood Song
ヴェイリンはカンブレールを攻めてバーカスが城主を殺す ノルターは脱走しヴェイリンが見逃す
王国軍はアルピラ帝国を侵略するが失敗しデントスは死ぬ
リルナ王女がヴェイリンを引き渡す代わりに軍を撤退させる
ヴェイリンはシェリンと別れる
悪霊に取りつかれたバーカスがヴェイリンを襲うが返り討ち
"望まれし者"の妻のエメレンの差し金でヴェイリンはメルデニアの将軍と一騎打ちをして勝って解放される
第二部:Tower Lord
* ヴェイリン、リルナ王女、カンブレールの領主の娘レヴァ、フレンティス、元帥の次男アルシウスがPOV
ヴェルニエスはヴォラリア軍に囚われて奴隷になっている
ヴェイリンは王国に戻りレヴァに父の仇として狙われるが弟子にする
ヴェイリンは北の涯の城主になりダーレナの恋人になる
フレンティスはヴォラリア人の魔術に支配されてマルシウス王子を殺しリルナ王女に大火傷を負わせる
ヴォラリアが王国を侵略して大半を制圧する
リルナは奴隷にされるが逃げる
魔法を専門とする第七騎士団が姿を現す
レヴァはアルトールに籠城してヴォラリア軍から守る
フレンティスは魔術の支配から抜ける
北の諸部族を率いたヴェイリンがノルターと合流しアルトールを解放してリルナを女王にする
リルナの火傷が魔法で治る 第三部:Queen of Fire
* ヴェイリン、リルナ、レヴァ、フレンティス、アルシウスがPOV
ヴェルニエスはアルピラ帝国に戻る エメレンが女帝になってる
リルナ女王はヴォラリア軍を王国から追い払い、一気にヴォラリアに攻め込む
ヴェイリンの妹のアローニスが新型武器と新型軍艦を発明する
アルシウス死ぬ
ケーニスが第七騎士団員だったことがわかるが戦死
レヴァは女帝の捕虜になる
ヴェイリンも諸部族軍を率いて北からヴォラリアに攻め込むがダーレナは死ぬ
ヴォラリアを制圧し、レヴァを解放し ヴォラリアをずっと支配してきた悪霊を退治する >>414-416
凄くありがとう
雰囲気だけでも読めて凄く嬉しいわ
1部の最後で大人編に繋がるのか、風の名前みたいにもっと若い時が続くのかと思ってた
大感謝です https://m.nicerodds.co.uk/nobel-prize-in-literature
ノーベル賞のオッズ、マーティンが251倍ってネタなのか
日本人だと多和田葉子もブックメーカーの評価高いのね >>420
ボブ・ディランに比べたら、さすがにマーティンの方が遥かに確率は高かったはずだから
別にマーティンが取っても驚くほどでは無いかも
文学で賞って日本だと純文学かなって気がするが
ノーベル文学賞は純文学以外でも受賞例が幾つもあるし (そもそもボブ・ディランが・・・) >>422
イレーナ原作版の絵はかっこいいのに
日本版の絵が完全にラノベより微妙だな・・・
最終巻の絵くらいはヴァレクとコンビで出してやればいいのに >>421
ディラン受賞は歌手だから騒がれたけど、実はそこそこのオッズで名前自体は賭サイトに上がってたよ
受賞はしなそうだけど、名前上がってもおかしくはない感じの作家の一人として
純文学というか、文学扱いの幅が海外の方が広いというのはあるよね
詩やノンフィクション系は、日本作家は無理そうかな >>424
まあボブ・ディランが受賞したせいで、ノーベル文学賞の価値は限りなく0になったわ
もともと文学賞だけは政治色が強くて、同じ国や地域からは連続で選ばれなかったり
平和賞と並んで、いびつな賞だったんだよな
正直ノーベル文学賞は、水嶋ヒロが受賞したヤラセのポプラ社小説大賞くらい無価値になった >>425
価値なんて始めからないぞ
あのトルストイでさえ受賞できなかったくらいなんだから
政治的なのは最初から
まだしも「芥川賞の目的は話題づくりであり、販売促進である」と言い切った菊池寛のほうがよほど潔いと思う 海外ファンタジーはオワコンだからね、しょうがないね。 イレーナとウィッチャーが完走したのは大変嬉しいが
もうファンタジー小説そのものが死に体だな
あまりに厳しすぎる。 SFはさ新技術とか色々出てくるし何より社会思想も刻一刻と変化してるから時代に合わせてアップデートしていける訳だよ
FTは結局エンデかトールキンの焼き直しだし、倫理学にも言語学にも社会学や自然科学ほどの変化はないだろうから、たとえSFの力を借りるにせよその作品のFT要素にあたる部分だけはずっと昔から変わらないままなんだよ
今流行ってるなろう系もどっちかっていうとスペオペの系譜だし キャプテンフューチャーとか古くはパルプ冒険ものの
「未開の土地で現代人の俺が知恵と知識で土人を恐れ入らせて大無双!」って
アレの系譜ではあるな。 >>434
ファンタジーもSFも、アメリカだけじゃなく、カナダ、イギリスと英語圏の作家の本は
どこででも出回るから、アメリカの作家だけを選んでこうだって言いにくいな・・・ ジャーゲンも、目覚めの森の美女もおもしろそう
特に短編集系を出してくれる創元はありがたい マキリップ読みたいなあ、未訳はたくさんあるんだよなあ
よい翻訳ソフト欲しいなあ やだドラゴンランスめっちゃ面白くって止まらない。タニスいつも大変だけど頑張れ 図書館にダーコーヴァとデュマレストサーガが揃ってんだけどどっちも最後の方は未訳なんだね
どっちも有名な作品だしいつか読みたいと思ってるけど最後まで読めないのはちょっとなー デュマレストサーガは創元が2000年前半頃に復刊させて出していたが
売れなかったのか結局5巻ほどでストップしちゃったな 紙本絶版作品電子書籍で出して欲しいなあ
FTは英語で電子書籍になってない本はほぼないけど日本語訳はお金の関係で出しても採算合わないんだろうな だねー電子化してほしいねえ
私も電子化してほしい絶版のFTたくさんあるよー 電子化するのにも著作権や金銭の問題をクリアしないといけないから
難しいんだろうな。 昔の翻訳契約には電子書籍の権利が含まれてなかったから
あらためて交渉して契約金払わないといけないとか
最近の契約にはあらかじめ電子書籍化権も含まれてる 出版社側もおいしくないからなあ……
絶版作品は、やっぱり絶版の理由があるわけで
無料で置いておけるわけでもない そもそもファンタジーは根本的に出せば出すだけ赤字まであるしね・・・
ファンタジーの発行部数がどんなもんかはハッキリ分からないが
ハヤカワや創元の最近の作品は、人気作品以外は1万部には届かないはず
仮に5000部だとして翻訳印税が5%だと仮定
翻訳者に入るのが1000円×5%×5000部=25万円
1冊翻訳して25万円の収入だと、ハッキリ言って時給換算したらマックやコンビニでバイトした方がマシかも
子持ちの主婦で在宅バイトしたい人でも無い限りは、やってくれるような値段じゃない
表紙絵を書いてる人は、どれくらい貰えるんだろう?
普通に考えて大金なわけないから、3〜4万円とかか? >>452
カバーイラストはそんなもんだね翻訳は志望者多いし兼業主婦でやる人はいるけど原作の権利料がね
日本は刷った分の印税だけどアメリカの作家はデポジットでこっちが想定してる初版売上から算出できる金額より高いのを要求してくる
重版がかかって売れればデポジット消化出来るけどファンタジーはキツイと思う
アメリカとファンタジー小説の売上規模が桁違いな上に日本は国産作品だけで十分な人多数というか国産と翻訳物既に別ジャンルになってるし かつて打ち切り作品が出ると
ファンの信頼を失ってもいいのか!出版社は損して得とれ!って言う人がこのスレにいたけど
「ただの損だから打ち切られるのでは?」とずっと感じてたわ 売り方考えようぜ?とは思うがな
ラノベで育ったファンタジー好きは誰もハヤカワコーナーなんぞ行かん
ごく一部の固定海外ファン向けにしか売る努力してないんだからそりゃ売れねえよ
ラノベファンタジーがこれだけ売れてる中、海外ファンタジーが死んでるのはお高くとまって時代の流れについて行けてないだけだわ ハヤカワのシリーズは完訳してから買うことにしています。 >>454
その辺りは難しいとこだけどな
時の車輪は、絶対に最後まで出すべきだったよ
あそこまで出して完結させないのは、さすがに悪手すぎる
最後まで付いてきてくれたファンを殺す事だからね・・・
つーか、その辺りが原因でハヤカワFTは廃れた
時の車輪すら完結させられないなら、次の作品も買わないってなってしまった
完結したら買えばいいって人が増えて、誰も買わないから悪循環でそもそも完結前に打ち切りになる
時の車輪とか真実の剣は、多少の損は覚悟して最後まで出すのが正解だったと思うよ
翻訳者が嫌がった可能性もあるが、あまりに報酬低くて 続きだが、損して得とれってのは商売の方法として全然間違ってない
規模は全然違うがペイペイなんかも顧客を囲うために
大赤字を出しながらも大盤振る舞いしてる、シェアさえ確保できれば後々儲かる
まあ大盤振る舞いしても、その後に回収できない失敗ケースも間違いなくあるが
時の車輪をあそこで打ち切りにしたのは、早川の経営センスの無さを誰しもが感じるだろ
弱小出版の弱小部門だから、正しい判断が出切る人間もほとんどいないんだろうが 時の車輪も真実の剣も5分冊毎月発売だったので一度買いそびれたり積ん読しちゃうと脱落というか買いに行ってももう在庫がなかったという >>460
時の車輪の1巻が出た頃って90年代後半でしょ
その辺に大量にあった本屋に注文しておけば普通に買えたでしょ、再版もしてただろうし
二度と手に入らないとかは無かったはず
打ち切り前の頃は、もう完全にインターネットが普及しきってる頃だから
普通にネットで買えるはずだし、今から時の車輪を全巻揃えるのは苦労しそうだが ラノベ読む層を萌え絵で釣って海外の本格ファンタジー読ませようとしても
その世界独自の世界観を理解する読解力がないからクソ扱いされて終わるだけ
ラノベファンタジーはゲームのテンプレをなぞってないとそもそもヒットしない >>464
そうやってはなからラノベラノベって馬鹿にしてるやつが出版社にいるから売れないんだろうよ そもそもラノベとファンタジーって読者層が被ってるのかな?
今でも両方を読んでるって人いる?
自分も10代の頃はロードスは好きだったし、それほど好きじゃなかったがオーフェンやスレイヤーズも一応通った
でも今の時点で読むラノベなんて存在しないし、たまに手にとって見ても10ページも読んだら読んでられなくなる >>465
ラノベ出してる編集者は海外ファンタジーの存在も知らないかもよ
ハヤカワと創元の編集者はラノベ低く見てるだろうけど大手出版社にファンタジープロパーの編集者なんていないと思うわ 12/20からねとふりでウィッチャー!
やったぜ。 今でも両方を読んでるぞ
ラノベ系で最近読んだのは十二国記の新刊だな https://www.youtube.com/watch?v=6pl-atVoyTA
ウィッチャーの予告編かっこいいね
面白くなりそうだし、最初だけ見ようかな氷と炎の歌も1シーズンだけしか見てないが・・・
欧州で作られたB級映画のウィッチャーをツタヤで借りた事があって
あれがクソ作品すぎてトラウマレベルだったが、今回は期待してるぜ
できれば時の車輪を早く映像化して、そしてヒットさせてほしい
そうすればハヤカワの最翻訳も期待できるし
ウィッチャーは当時打ち切りで悲しんだが、ゲームが爆発的に売れて再翻訳きてくれて嬉しかった
真実の剣はドラマが爆死したから、もう厳しいだろう
キングスレイヤーはアメリカでどうなってんの? 最終巻は発売されたの? 映像化の話は? キングキラーなら三部はまだ出てない
ドラマ化はポシャった
映画化はまだ検討中だけど進んでない >>472
真実の剣のドラマ映像ってYouTubeとかに落ちてる?
あれはキャラ魅力が大きいからイメージに合わない役者だときついな >>475
legend of the seekerで探せ 日本に政治を持ち込むなああ!
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モソモソ彡 >>474
すまんキングスレイヤーはジェイミー・ラニスターだったw
キングキラーって、まだ3部出てないのかよ・・・
せっかく日本で奇跡の2部翻訳まで来たのに、3部は出ないまま終わるのか
ドラマ化が終わったなら、ますます厳しいな
>>475
結構前だよ、わりと早く打ち切りになったし、あんまり期待しない方がいい そういや、ミストボーンの映画化権をどっかが取ったとかずいぶん昔に聞いたんだが……
やったの? 最初に買った会社では4年かけて検討したけど企画がポシャった
次に2016年10月に買った別の会社が検討中だがもう続報なしで3年・・・ まあファンタジー小説に限らず映画化の話って、大量に出てきて大量に実現せずに消えていくからね・・・
映画化(ドラマ化)決定みたいなニュースは、マジメに8割引きくらいで見ないとダメだな
ファンタジーじゃないけど、某小説でスタローン主演で映画化決定って帯をつけて発売してた冒険小説があったが
全く実現せずに消えたなw 主演の名前まで出してポシャる事あるんだなって当時驚いた
アメリカの有名なファンタジー作品は全てで映画化の話があって、同時に消えてる気がする オルタードカーボンは翻訳出た2005年の時点で「映画化!」ってなってたけど
3回ぐらい権利変わって結局2018年にネトフリがドラマ化
なんかあきらかにテイストの方向が違う膨らませ方されたキャラが複数いて
「ああ、何代も脚本が書き継がれてそれぞれのバージョンの痕跡だなコレ」って思った。 アメリカの映画の経費は日本とは桁が違うから
数億円かけて映画化権買って脚本書かせてもできが悪けりゃ製作しない --> 9割くらいこれ
数十億円かけて製作した後でもできが悪けりゃ劇場公開しないで配信業者に売る --> 半分くらいこれ ロードオブザリングくらいの大作が映画で出てきたらいいんだけどね
あれは、日本でも興行収入が凄かったし、あれで一時期ファンタジー業界も潤ったと思う
氷と炎の歌は、しょせんドラマだから見てくれる人が少なすぎる
ウィッチャーもそういう意味で期待できん
時の車輪で映画三分作で大々的にやってくれんかな、話はかなり端折る必要があるが >>484
時の車輪は日本で受けるかなあ?
完結したってことなんで、途中挫折したんだけど改めて読んでみようとは思ってるんだが
日本人受けしないような気がする 自分は女で結構フェミよりなんだけど時の車輪の女性たちが怒ってばっかいるのが理解出来なかった 最後の2巻は日本で出てないけどさ
それでも12巻までは超分冊にも耐えて出たわけだから受けたほうなんじゃないの
外伝もいれたら全部で70冊だよ
これより多い翻訳本ってローダンくらいじゃないの 時の車輪と真実の剣は長く続いただけあって内容は面白い
中だるみに耐えられるかって話はあるが、他のほとんどの作品より飛び抜けて面白い GOTが所詮ドラマ言うても米じゃあそこらの大作映画よりよほど見られてるぞ
一般日本人の認識じゃドラマってのは学芸会に毛の生えたもんでしかないんでしょ 日本でも地上波かせめてBSなら多くの人が見られるんだけどね
GOTを放送したスターチャンネルは会員が50万世帯くらい
アメリカだとHBOが会員5000万世帯だから二桁違う
配信業者は定額サブスクリプションだからあんまり個別の宣伝してくれない
映画だと必死に宣伝してくれるから出版社もタイアップしやすい 民放のBSも韓流ばっかやってないてアメリカからファンタジー買い付けてほしい 韓ドラって本当にみんな見てんの?
韓国映画はレンタルで見たことあるけどドラマは一度もないんだけど
面白いの? >>494
韓国の国策でドラマや映画を無料や安い値段で日本のテレビ局やツタヤに売り込む
大量にあれば見る人は絶対に増えるから何年も経てば韓流ファンがどんどん増える寸法
内容は昭和の日本の少女漫画みたいな話ばっかりだけど、日本のおばさんには懐かしくて受けが良いらしい >>494
コテコテとか泥沼の恋愛が多いから
おばちゃん人気は高い
男性や若い人には、そんなに人気は無いかと
ただ、韓国映画のアジョシってのだけは凄く面白かった
レオンのパクりなんだが、かなり完成度が高くて人生で見た映画でトップ5に入るくらいの名作だった
全然ファンタジー関係ねー話題だなw
まあファンタジー小説好きな人って、映画好きも多そうだが 最初は昭和テイスト恋愛ものばかりだったけど、
歴史ファンタジー系といえなくもない宮廷モノや時代モノもあるそうだ
うちの親父もそんなのを見てて好きみたい うちの父親もNHK深夜にやってるドラマを欠かさず観てますね
宮廷の権謀術数という構図が刺さるのかな 安心しろ
ファンタジーは新刊がある方が圧倒的に珍しい
アメリカで、大物のファンタジー作品で未翻訳ってまだあるん?
だいたい翻訳しちゃった? 文庫であんまり出てないだけでは?
国書も創元もハヤカワも出してるし、刊行予定にもある
マコーマックと竹書房のグリオールの続きが楽しみ 自分が気づかないだけのことなのに
世の中にはなくなったと錯覚する人が多いから^^; >>502
王たちの道シリーズ
真実の剣シリーズ
ザンスシリーズ
時の車輪シリーズ
フィオナバール・シリーズ
クシエル・シリーズ
ロンドン警視庁特殊犯罪化シリーズ
ドレスデン・ファイル・シリーズ
の続きは未訳 >>505
フィオナバールって3ヶ月連続刊行のはずが最初の1巻で泊まって音沙汰なしだったよね
契約トラブルかな >>506
売れなかったんじゃない?
あの頃からハヤカワは翻訳を途中で投げることが多くなった
フィオナヴァールタペストリー以外にも
魔法十字軍
ナズレットの書
など中途半端に出したままのものが多い 早川じゃなくてソニーだけどテメレア戦記も止まってる
ドラゴンの性格が人間に似すぎてポリコレ風味が強くなって
ドラゴン権どころか人権にまで目覚めてきたのが鼻につくけど おお、世界のレンズ
あったなあ、捨てるに捨てられない
時の車輪とかもう...
早川には期待してないが、翻訳ソフトの発達は期待してる イレーナよかったぞー。
体重が40キロ近く増えてのくだりでぎょっとしたけど。 >>505
ロンドン警視庁特殊犯罪化は、まだ待ち続けてる
こういう現代警察とFTの融合みたいなの他にないかな? 25年前のライトノベルだが「銃と魔法」「青い炎」がファンタジー種族のいる現代社会の警察もの。 警察じゃなくて探偵ならドレスデン・ファイルがある
アメリカでは15冊に及ぶ大人気シリーズでニューヨークタイムズのベストセラー一位も取ってるんだけど
日本では3冊で翻訳途絶えてる ラノベだけど、コップクラフトは?
アメリカ刑事物ドラマ+ファンタジー ファンタジーを読んで見たいのでオススメない?
ゲド戦記は小学生のころよんだ ホビット読んだことないならマジおすすめ
それに今日アースシーの風を読み終わった自分とすればもう一度ゲドを読むのもおすすめしたい
ドラゴンがねぇ…とにかくドラゴンの存在感がすごいんだこれらは 過去の名作をオススメするって言っても入手手段がブックオフのみだからなぁ… 容易に手に入りそうなのとなると超有名作しかないからオススメしがいがないよね
ネット通販もあるから多少はマシになってるけど、そもそも流通量が少ないからなかなか手に入らない >>520
むしろ、アマゾンのマケプレで金定規が当たってんのに
本が傾いた雑な表紙写真のピクチャイメージのばかり買うことに。 図書館を駆使すれば、わりと古い作品なんかも読めたりするんだけど
田舎住まいとかだと、そもそも図書館が近くに無いとかもあるだろうしな
今はネットで本が買えるから、絶対に手に入らないって本もあまり無いだろうが
古い作品は入手する難易度が凄まじく高いのは事実
比較的、簡単に今でも手に入る作品ってなると最近でも売られてる作品
おすすめできるのは
完結した作品だと
・イレーナシリーズ
・ウィッチャー
未完で完結するかは怪しいが
・氷と炎の歌
・風の名前 >>520
ハリポタブームのおかげで児童書ファンタジーなら図書館に山ほどある
大人になってから読んで楽しめるかどうかはわからんけど >>512、513、514
ありがとう、探してみる
ドレスデンは積んであったかも 合うかどうか分からんけど、ドラゴンランス関係はだいたい完結してた様子 ドラゴンランスよりも、ダークエルフ物語の方が遥かに面白いって思ってるんだが
どっちが好きな人が多いんだろうか?
ドリッズド・ドゥアーデンがかっこよすぎる ダークエルフ物語、面白いですねえ
ドラゴンランスにはドラゴンランスの良さがあるけど、
ヒーローの造形が際立っているドリッズドの物語はとにかく没入できます
ゲームのバルゲーでは必ず片方のシミターをスッて、続編で嫌われていた気がします >>508
テメレアは二巻まで
あとはしゃらくさい ハヤカワ文庫
氷と炎の歌の短編集 七王国の騎士が2020年01月23日発売予定
FTはなし
創元推理文庫
(株)魔法製作所 魔法使いのウエディング・ベル 2020年01月10日発売予定 国産のファンタジーって壊滅したんかね
全部ラノベになってしまったのかな・・・
アルスラーンやマヴァールまでとは言わないから
風の大陸レベルでもいいから、ある程度の本格ファンタジーを書く作家さんっていないんかな
いても売れないんだろうが
水野良も完全にラノベ作家になってしまったし 壊滅はしてないし、出版もされている
読んではいないが 王たちの道シリーズってもう翻訳されないのかな?
なんだか海外ファンタジーの翻訳はどれもこれも途中で終わってしまってないか?
こんな中途半端なやり方を連発したって、出版社としても無駄な投資にしかならないんじゃ… >>534
ハヤカワから出た時点で期待しない方が良いわ
最近ではイレーナが無事完結してくれたのが奇跡に感じる 早川のシリーズ途中打ち切りなど30年前から
読者を怒らせつつもそれでやっていけてるわけだから
赤字にしない堅実な経営ともいえる >>533
そもそも水野良の全盛期時代にはラノベって単語が存在してないか
普及してなかった、ラノベの明確な定義が無いしね
実際に10年くらい前までは水野良のスレはファンタジー板(ここの板)にあった
リウイとかから完全にラノベになって
ラノベ板に移転したが
ロードス島伝説と、クシエルシリーズとか比べたら後者の方がよほどラノベっぽいけどね
今の水野は誰が見てもラノベ作家だし、本人もラノベ作家と言ってるが
ロードスシリーズはスニーカー文庫だからラノベだろって意見は分からないでも無いが
そもそもエディングスの作品もスニーカー文庫から出てた時代なので・・・ そもそも小説版のロードス島戦記は1〜3巻までだったかは角川文庫から刊行されてた
その当時スニーカー文庫がなかったからってのもあるが、初期スニーカー文庫の作品は角川文庫から出てたものが移ったのけっこうあるね
ラノベが成立する前から書いてた人は、そういう意味ではラノベ作家じゃなかった時期があることになるね ラノベ以前はジュヴナイルっていう枠にSFもファンタジーもまとめて突っ込まれてた時代だろ。 まあ糞しか無いけど作家になる間口が広がったのはいいこと 少女向け扱いだったのが、今では普通に新潮文庫から出てる十二国記みたいなのもあるな
定義がどうこう言い出したら、ファンタジーと文学(幻想要素あり)だって曖昧だし、そんなもん気にしてもしょうがない ラノベって明確な定義が無いので面倒だが
一般的なイメージだと
・萌え絵
・挿絵が多い、やたら女キャラだらけ
・文章が子供向け、会話口調の文章
こんな感じだと思うが
ロードスをラノベって言い切ってしまうと
ドラゴンランス、クシエル、マジカルランドなんかもラノベになってしまう気がする
ロードスは、いわゆる萌え絵では無いし、ラノベかどうかは意見が分かれそう
単純にレーベルで分けるとエディングスがラノベになってしまうし クシエルはSMありエロファンタジーでしょ
続き読みたいけど英語難民だからなあ クシエルはファンタジーと言うより、歴史改変小説といったほうが近い気がする
表紙がラノベ風というか少女マンガ風なのは完全に出版社の都合だろうけど、正直あれはマーケティング失敗だと思うんだよね
むしろもっと権謀術数ぽさをだしたシックな表紙にするか、いっそ開き直ってエロゲっぽくしてしまったほうがよかったような 萌え絵じゃなくてもマンガ絵のキャライラストの表紙&挿絵だとラノベ扱いされがちかな
大抵のラノベレーベルがそういう形式というか売り方だからその類似品ということに >>545
天使の血を引く美形揃いの国でサド天使のからマゾの刻印を受けて生まれてきた美少女が己の性癖と共に成長していく話だもんなあ
少女漫画絵のカバーにするにしても耽美系の作家選ぶとかすればよかったね ラノベ=萌え絵は疑問だわ
萌え絵って言葉が出てきたのは
ラノベレーベルできたあとじゃないの
ソノラマ文庫もラノベみたいなもんだし 写実画以外は全部マンガ絵という認識の人もなかにはいるし、イラストの画風でもだいぶ変わるからな
バリバリのアニメ絵でもだいぶ写実路線で萌えとは縁遠いのもあれば
リアル寄りでも、デカ目や主張しない鼻といった萌え絵の要素を取り入れた萌え路線もあるし
CGが一般社会に浸透しだした90年前後から画風が爆発した気がする
それ以前はイラストと言ったら写実か漫画か抽象画しかなかった 俺にとっては加藤洋之後藤啓介絵が萌え絵だったよ。賛同者少ないだろうけどな。 ラノベというのは、SF・FT・ホラーみたいな小説の内容による分類というよりは
小説の販売戦略というか「売り方」の話なんじゃないかとも思うんだよね
一般文芸に比べ、イラストがかなり重要視され、イラストのキャラ絵で広告し購買欲を刺激する
人気が出ればそのキャラ絵でメディアミックス展開し、マンガ、アニメ、ゲーム等々へと広げる
最近ではライト文芸、キャラクター文芸とよばれてる類のもそんな感じ
ロードスは、元々PCゲーム系メディアミックス誌上でのTRPGリプレイを小説化した作品だし、
アニメ系イラストレータの絵を用い、マンガ、アニメ、ゲーム等、多方面に展開してた
思いっきりラノベ的販売戦略の成功例なんだよね >>552
でもそういうの言うと
ドラゴンランスやダークエルフみたいなD&Dや他のファンタジー作品もラノベって言われてしまいかねない
ラノベとファンタジーの明確な定義は存在しないが答えでいいと思う ラノベもファンタジーも定義するのはいいんだけど「ラノベだから読まない」とか言ってると
気に入る作品に出合う機会を逃してる可能性があるからもったいないとは思う >>554
いや、個人の趣味の問題じゃねそれは
俺は誰が見てもラノベって作品は無理だった
あの手の文章は受け付けないし、ラノベは読まないよ
ホラー小説が好きな人に、むりやり恋愛小説を勧めても無駄だろうし
好みの問題はあるでしょ ラノベは読まないって書いたが正確には
ロードス島伝説くらいまでは、普通に読むよ。
あれはハヤカワの本格的なファンタジーと別に遜色は無い内容
なろう系は無理、何度か手に取ったり買った事があるが
全て自分に合わなかったし、二度と手に取る事も無い >>557
ラノベの話?
ごめん、題名はもう覚えてないわw
主人公が弓を使うハーレム物のやつとか、主人公が転生してむちゃくちゃ強いみたいな奴とか
どっちも1巻だけ買って即捨てした >>559
ぐぐれば探せるかもしれんが、そんな事をしたいとも思わないくらいつまらなかった
ラノベ好きな人なら>>558の情報で分かるかもしれんが >>558
弓を使うハーレムだと魔弾の王と戦姫かな
たしかにTheラノベって感じなので気持ちはわからないでもない
ラノベであんたが読めそうなのは天鏡のアルデラミンとかコップクラフトとかグランクレスト戦記とか我が驍勇に震えよ天地とかだな
ちなみにグランクレスト戦記はロードス島戦記の水野や なんか金庸とかも、ややもするとラノベだったよなあw
ベスト・キッドよろしく、妖しい老人に師事して奇妙な修行をしていたら
実は最強の武術を継承していて、江湖では向かうところ敵なしだったとか
ラノベの無双主人公やw
あ、ちなみに日本のラノベは読んだけどやっぱ駄目だった人ですw >>561
それ、その作品です。 1巻は頑張って読んだけど2巻を買う気は微塵も起きなかった
グランクレストも実は1巻だけ買って、やはり即捨てしました・・・
水野も最近はかなりラノベの作風ですね
アルデラミン、コップクラフト、我がギョウユウに震えよ天地ってのはメモっておきます
ジュンク堂に行ったら、手にとってみます。 サンクス
>>562
翻訳者の影響もあるかもね
金庸は翻訳監修付いてるけど、翻訳者によって文体が全然違うし (海外ファンタジー全般に言えるが)
武侠小説は、それだけで一ジャンルなので、ラノベとかファンタジーって扱いでも無いよね
日本人の感覚だと時代小説+ファンタジーって表現が一番近いのかな
独特の世界観があるから、理解するまで少し困った古龍や金庸の作品は好きだわ >>563
グランクレストがキツイなら我が驍勇も厳しいかも
ラノベの中では読める方の戦記物だと思うけどお気に召さなそう
コップクラフトはよくある俺TUEEEEではないけどローファン寄りなのでハイファンが読みたいならやはりお気に召さないかも
アルデラミンは軍師系俺TUEEEEだけど銀英伝好きとかには評判が悪いイメージ
どれも魔弾のなんちゃらよりは面白く読めたけど氷と炎の歌とかキングキラーみたいなのを求めてるならそんなものはないと思う FT好きが楽しく読める悪役令嬢もの紹介してくださる方よろしく
ひとつ読んでみたいんだけど何選んだらいいか分からん >>564
詳しくありがとう、確かに合わない確率が高そう
銀英伝(アルスラーンやマヴァールも)や
氷と炎の歌、キングキラーなどは大好きだけど
確かにローファンタジーよりもハイファンタジーが好き
一応丁寧にオススメしてもらえたので、ジュンク堂に行った時に軽く見てみます
(買わない可能性の方が高そうですが) >>565
なろうに行ってポイント順に検索かけたら上からタイトルとあらすじを見てあなたが気になった作品が1番面白いと思う
悪役令嬢に限らすWeb小説で人気が出たジャンルってやってることの根本は同じだからあとは細かいニュアンスが気に入るかどうかだと思う
たとえば一人称なのか三人称なのかとか主人公は貴族なのか商人なのかとか得意なスキルがなんなのかとか
同じFT好きでもイレーナは好きでもレッドクイーンはダメみたいなパターンもあるし、はじめて読むジャンルなら下手に誰かのオススメを聞くよりも気になった作品を読む方がいいと思うよっていういち意見 諸君、年末年始は何を読んだ?
もしくは読んでる? 自分は
・イレーナ最終巻
ウィッチャー最終巻よりは遥かに良い出来だった
・クシエルシリーズ
過去に一度飽きて積んでたが、やっと読んだ
頑張って読んだら、まあまあの作品
次に読むのを悩んでる >>570
「エステルハージ博士の事件簿」
ストーリーよりも、三重帝国の街と文化や歴史の紹介を楽しむ感じの連作短編集だった
「魔術師ペンリック」
同じ世界観の五神教シリーズを読んでないんだけど、ユーモラスで楽しい中編集で、残りの翻訳も期待
FTはそんな感じかな
「茶匠と探偵」読み終わったら、「パリンプセスト」か「タボリンの鱗」を読むつもり >>571
魔術師ペンリックおもしろそー
自分は滅亡する魔導書からの脱出っていうゲームブックやったわ
正直イマイチだったけどゲームブックもっとやりたくなった
ソーサラー買うつもりだけどオススメ会ったらおしえてほしい チャリオンシリーズは読んだが
そういえばペンリックは読んでないな、残りが翻訳されるか怪しいが
面白いなら読んでみようかな
>>571
短編集や中編集はあんまり読まないんだが
エステルハージ博士のなんちゃらと、ペンリックはチェックしてみるわ
サンクス 田舎住まいだとこの手の情報がホントにありがてえ……
車で片道1時間の本屋も「FT? ハヤカワ? え? え?」だし。 >>574
本はネットで買う時代
都内でも本屋はガンガン潰れてる
新宿渋谷池袋みたいな大きな繁華街でも本屋は減ってるし
普通の駅の普通の本屋は壊滅状態なので、東京人も本屋はあんまり行かなくなってる まあ、それでも都内にはブックオフがあったりするから
田舎よりは実物の本を見つけやすいとは思うが ネットで探して近所の本屋で取り寄せてもらってるな
潰れられると困るし でも、ブックオフも減ってるよ。
残っている店舗だって、本の売り場は縮小傾向だよ。 >>577
e-hon使ってるけどちゃんと本屋の利益になってるのかな?
なるべく地元の本屋の得になるようにしたいんだけど
買いたい本は基本的に置いてないからなあ >>578
田舎はそのブックオフすら無いしね
東京なら23区に住んでいれば、まあ自転車で探せるくらいの距離にはあるでしょブックオフ
本屋はマジでヤバイ。23区でも大きい駅以外だと軒並み壊滅状態 万引きで本の小売が潰れるような民度じゃ業界も文化も維持できる訳がない
自業自得 本屋が苦しいのは主に雑誌売上がインターネットの影響で激減したから
20年前には売上の七割が雑誌だったけどそれが半減
本は数は減ってるけど値上げしてるから売上金額はそんなに落ちてない こんな時代だからこそ固定客狙いの
バラードやヴォネガットの短編全集の企画が成立する訳だな
アメコミもスポーン初紹介の頃から定価が2倍強になってるが
コンスタントに複数のタイトルが出てる >>579
自分もe-honの書店受け取り使ってるんだけど本屋の利益は気になってる
会計が店長っぽい人の時聞いてみたい衝動に襲われるけど聞けない
自分は絶対に入荷するとわかってる本は直接そこで買う
あと本の受け取りに行った時に売り場見て気になってた本があったら一緒に買うとかしてる
書店で予約や注文は過去に色々と悲しい思い出があるのでしない 自分は「Honya Club」使ってるな
まあ実際、サイトに登録されるのが遅い本もあったり、本屋までくるのが遅かったり
アマゾンの方が優れてる面も多いんだけど、そんなに急がないしね >>584
あなたはわたしですかw
店長さんも忙しそうで聞けないんですよねえ・・・ テメレア戦記の作者の本が3月に静山社から出版される
訳者はテメレア戦記の訳者と同じ人
テメレアの続編をヴィレッジブックスが出版する気がないならば版権を手放してほしい テメレアって何巻まで出たんだっけ
ローファンタジーがあんまり好きじゃない俺でも2巻まで楽しめた
まあ3巻を読むほどじゃなく放置プレイだったが 紙の魔術師ってどうだった?
ファンタジーで読む物がなくなって今まで避けてたものを無理にでも読もうと思ってるんだが
アマゾンレビューとか読む限り食指が動かないんだよな
同じく食指が動かなかったイレーナは個人的に大ヒットだった
ドラゴンの塔、イオンイオナは微妙だった >>587
とっくに手放してて引き取るところがないだけだと思うよ >>590
仮想世界内の話がやたら長い
ゲーム世代がやっつけで書いたFTという感じ >>590
アイデアはいいのにいかしきれていないのが惜しいのよ。
昔の作品は?
アラン史略とか。 5chはもういい年のやつらが多いんだから、髪の話は止めてくれ、いや止めてやれ ブラッドソングの続編でるのか。
紹介を読むにVaelinが主役みたいだし前三部作読み直ししなあかんで。
洋書の通販サイトながめてたら、ファンタシーベストセラートップ50に日本のラノベが入ってたわ
翻訳されてしかも売れてるんだな ブラッドソングって三部作の一部の2巻で翻訳が打ち切りになった伝説の作品ですね・・・
かなり面白かったと思うし発売日まで決まっていて途中打ち切りは鬼畜すぎた
打ち切りじゃなくて翻訳者が揉めたかなんかで原稿飛ばしたんかな?
ブラッドソングの翻訳の人、アマゾンで一覧を見る限りだと以降に一作も出してないみたいだし 翻訳者が変わってもいいから続きを出して欲しい
イレーナなんか遅れても最後まで出してくれたというのに Kindle日替わりセールで毒見師買って数年放置
このスレ見て読んでみたら面白かった
実はFBIやCSI等の特別捜査官の話かと表紙で勝手に判断してた 女特有のうざさはあるが
イレーナは最近のファンタジー作品ではかなり面白い作品
最近はファンタジーで面白い作品ほとんど出てないからな
というかファンタジーの作品自体が出てないが ハヤカワは出すものないなら途中で投げ出したものの続きを出すべき 海外でもファンタジーは死滅寸前なのかね?
中国ではSFが大ブームらしいけど 海外でファンタジーが衰退してるってことは無いと思うけどなあ
「ゲーム・オブ・スローンズ」は大ヒットしたし、「ロード・オブ・ザ・リング」もドラマ化されることが決まってる
SFほどの勢いは感じないものの、今かなり熱いジャンルなんじゃないか? >>604
北米イギリスだけでも毎年何十冊も出てるのに
どうして死滅してるかもなんて疑問が湧いてくるんだ?
かなり独得な発想してるから知りたい イレーナを最後まで出してくれたハーパーコリンズに新しいファンタジーを
期待していたんだがその後は出ないな ラノベ、漫画、アニメ、ゲームとライバルが多すぎる日本こそやばい >>607
欧米でも、そんなに売れてる新作ファンタジーってあるの?
氷と炎の歌が売れてるのは分かるが、いつ出るのか分からない状態だし
ハリーポッター、時の車輪、ウィッチャーくらいの大作になりそうなファンタジーってここ数年で新作で出てるの?? イレーナでもシリーズの累計が世界でやっと100万部を超えたとかのレベルなのが悲しいな
漫画だと、その辺の名前も聞いた事ない作品が気軽に累計100万部を突破してるが
まあ世界的な出版不況だから仕方ないんだろうが ラノベ含めりゃ日本はよっぽどファンタジー大国だと思うがな 冊数はわからんけどドレスデンファイルは15部まで出ていて
最新のはニューヨークタイムズのフィクション部門一位だから売れてるはず ハイファンタジーが厳しいのは日本だけじゃなく全世界が共通なのか
なんと嘆かわしい >>610
わたし何か新作ファンタジーがよく売れてるなんて話した?
なにか別のレスと勘違いしてない? >>615
いや、悪い意味とか煽りで書いたわけじゃないよ
>>604を書いたのは自分じゃないけど
FTが死滅 → 否定 って流れだったから
じゃあ欧米では売れてるFTがあんのかな?って思って
素直な気持ちで疑問に思っただけ、英語苦手だからそっち方面はほとんどチェックしないので 久しぶりにマヴァール年代記を読み直したが
やはり面白いな
国産ファンタジーでは個人的には一番面白い
アルスラーンも一部は面白かったんだが、、 NHK教育を見て59495倍賢くファンタジーの世界へ
地球ドラマチック >>623
情報ありがとう
16日深夜の再放送を予約したよ Eテレの再放送観ました
ファンタジーに携わる方々のお顔の濃いことよ 3月からニートになるので読書してみようと思うんだけど図書館の魔女と言う作品は面白いですかね? このスレってあんまり和製ファンタジーの話題が出ないな
俺も図書館の魔女は読んでない
海外ファンタジー読むと国産ファンタジーが読めなくなる
たまに和製ファンタジーも読むけど面白い和製ファンタジーがほとんど思い浮かばない そもそもなろうとかジュブナイル系以外のファンタジーが少ないのだからしょうがない 国産ファンタジーはコミックに流れてしまっている印象
「かつて神だった獣たちへ」とか如何 十二国記っていうのおもしろいのかな
アニメ化されてるけどふしぎ遊戯みたいな感じなのかな? なろう含めた和ファンタジーは神や上位存在をさらっと「世界を成り立たせるシステム」として描いていて
畏れや崇拝、絶対服従といった宗教的スキンが薄めになる傾向があるような。 日本人の宗教観として、神は人間の延長線上にあるから仕方ないね。
非常に困難ではあるが、神とは一芸を極めることで至ることができる、その程度の存在。
ついでに大半の日本人は家系を遡ると神になる
これに対し、ユダヤ・キリスト・イスラム教徒にとって神と人間には絶対に越えられない断絶がある。
「修行すれば到達できるかも」などという発想そのものが冒涜
ゆえ、戦国期に来た宣教師は「日本人は神のように行動しようとする罪深い存在」と嘆いた 一神教系の教義としては
「神様ちょー凄いし人間なんぞ足元にも及ばない壮大な存在」
「人間はその神様の霊を全生物の中で唯一分けてもらってる」
「だから全ての生物は人間が好きにしていい(なお人間の範囲は一神教の信者が恣意的に決める)」
だからまあ、
唯一神ageが同時に神と繋がってる俺達SUGEEEでもある仕組み。
なお唯一絶対全能とかいう属性盛りすぎたので、自然災害とか信者がモロに悪影響くらう事象に遭遇するとバグる。 >>635
一神教徒以外から見るとあいつらすげーマゾだからね
そこから外れた人も既存の多神教じゃなくてスピリチュアルに走る感じ なんでもいいから何かを信仰してくれ
懐疑に懐疑を重ねてアイロニーを加えてそれでも動かせない何かを掴んでそれを書いてくれ
ファンタジーのガジェット使っただけの人間ドラマなんてなにが面白い
世俗にないものが見たいんだ
世俗を装飾しろなんて…少なくともファンタジーには頼んでない
信仰が必要なんだ、何かへの ファンタジーの中心的な要素、下の四つのうちどれかに見える
・設定を作り込む…トールキン派
・意外な設定を作る…ローリング派
・文章で引き込む…絵本派
・内容で引き込む…エンデ派
他に何かあるだろうか
前似たようなことをこの板のどこかで質問したところ某百合小説を勧められて自分はFTと思ったけども魔法や不思議なことが起こらず客観的には疑念の余地があるので加えてない
見落としがあると困るので誰か教えてはくれないか >>635
この大量の火薬どうしよう→神様の加護があるから一旦教会に置いておこう! からの
無慈悲な自然現象「お、そこに一番高い建物あるから雷落としますねどーん」
そりゃ落雷は神の怒りであるとか普段から言ってるとねえ >>632
ふしぎ遊戯は最初のやつしか知らんけど
十二国記と比べるとふしぎ遊戯の方がよりおつかいRPG的
十二国記は主人公が何人か居るけど恋愛描写が全員ほぼ無しなので
ふしぎ遊戯の最大の肝である異性にちやほやされてる感はあまりない >>640
地震は不信心者への神罰のはずだったのに
敬虔なカトリック国家首都がキリスト教の祭日を祝ってる真っ最中に大地震くらって壊滅的状況で大パニックとかもな。 十二国記の面白さが理解できん
一冊目を読んで主人公に対するイラつきしか覚え無かった
なんだかんだ時の車輪、真実の剣、氷と炎の歌
和製ならアルスラーンみたいな大作勢は1巻からすでに最高に面白い
大作は間延びして途中で飽きる危険や
アルスラーンみたいに作風変わって変になるパターンもあるが >>643
好みの問題だろうから気にしなくていいんじゃない?
多くの人にとって面白いと支持される作品だって、世の中の全員にとってそうだということはないんだし >>643
その1冊目が「魔性の子」だったら自分も似たような感想になるかも 12国記の1冊目はファンの間でも我慢して読めとか言われてるな
でもまあ合わないのを無理して読む必要もない 十二国記は大抵が前半落としまくって後半のカタルシスが凄いってお話づくりやし
月の影上巻だけ読んでつまんないって言われても、そりゃそうやろとしか
ま、合わなけりゃそれで良いんじゃね >>648
月の影はホワイトハートという少女小説レーベルから出たから陽子の学校での優等生だけど問題じ扱いとか十二国行ってからの苦労に感情移入する読者多かったと思うな
いじめに手を貸さないけどその余裕からいじめられっ子にいじめっ子以上に嫌われてたとかティーンの心にグサグくるよ 国産だと十二国記は文章が普通の小説のそれだったので苦なく読めたんだけど夜の写本師はラノベみたいな文章だったので投げた 『……この空気では言えない。月の影 影の海は山田章博のセーラー服剣士の表紙絵で買ったなんて……』 >>651
なんのためにイラストが付いてると思ってるんだ!
お前みたいなやつを吊るためだ!
もっと誇っていいぞ 十二国記はその章の最終ページの史記風の要約を読めば内容が把握できる。
今回新作も4冊あるが、1ページで収まってた。 十二国記を読もうと思ってるんだが〇巻じゃなくて章名だから、
どれから読んだらいいのかわからなくなって断念するんだが
もしかして年代記的な内容で、どこから読んでもよかったりする? >>654
月の影 影の海から順番に読んだほうが良いよ
他から読むと世界の設定についていけない >>654
試しにとかで無く、全部読む気でいるなら魔性の子からがおすすめかな
読んでおくと、1つの小説を違った視点で2度楽しめると言う滅多に無い体験ができる
0.魔性の子(舞台:現代)
→1.月の影(慶1)
→2.風の海(戴1)
→3.東の海神(雁)
→4.風の万里(慶2)
→5.丕諸(短編)
→6.図南(恭)
→7.華胥(短編)
→8.黄昏(戴2)[この前後辺りで再び魔性の子]
→9.白銀(戴3) >>656
ありがとう、そういうリストが欲しかったんだ
前から興味があったし中華ファンタジー好きだから全部読むつもりで魔性の子から読んでみます >>651
自分もイラストに騙されて買ってみるかー、で翌日全巻(風の万里まで)買いそろえたわ 魔性の子を読んでおもしろかったので、続きを読んだらいまいちだった
逆に魔性の子がつまらなかった人も、本編の方は気に入るかもしれないから読んでみるといいかも 十二国記のアニメ見てない若い世代の人もスレに沢山いるのかな? 角川のラノベが月額料金で読み放題みたいなのやるらしいが
ハヤカワも・・・
やるわけねーか
処分しちゃった時の車輪を全巻読みたいです、というか続きが読みたいです >>663
読み放題なのはラノベだけなのか
ハヤカワFTは一度品切れになると手に入れるのがものすごくめんどくさくなるか
手に入れるのが至難の業になるので自分は買ったら全部残してるので全部ある
何故かハヤカワ文庫は再読したくなるんだよね >>664
いや普通の小説などもあるみたい
ただラインナップを見た感じだと半分以上がラノベだね
まあラノベは作品数だけは多いから、水増ししやすいんかな、ネットで読む層にもニーズが合ってるのかも
俺はラノベに興味が無いから入る事は無いが
ラノベ好きなら安いかもね、月額で1000円も行かずに読み放題とか
ラインナップの中で読みたいのがなくなったら抜ければいいだけだし
夏休みとか正月冬休みのタイミングで入ったらよさそう ウィッチャーのゲーム新作のニュース出てたな
ウィッチャー3やってみようかと思ってたが
原作のネタバレがあると知って長らく避けてたんだよな
全巻読み終わったし、ゲームで続きも悪くないかな 俺のゲラルトさんは別荘建てておやすみしてるから...
シリ主人公とかかねえ ファンタジー小説に属するのかわからないけど、最近読んだ児童書で「アルケミストシリーズ」っていうアイルランド人の作家が書いた長編小説が面白かった。
ひょっとしたらここなら知ってる人も少なからずいるかもしれない。
中高生の頃に読んでたんだけど、2、3年前に最終巻の日本語訳版が出てたのを知って頭から読み返してる。
中世の錬金術師ニコラフラメルやサンジェルマン、他にも謎の死を遂げた歴史上の人物がもし現代も生きていたらっていう設定の話なんだけど
作中の設定を通じて世界中の偉人や神話上の存在が、21世紀のテクノロジーや文化、都市伝説、オカルトなんかと上手いこと融合してて面白かった。
ダレンシャンとかハリポタとかパーシージャクソンとか好きな人におすすめ
でなんでこんな宣伝みたいなことを綴っているかというと、個人的にはハリウッドのCG技術で大々的に映画化してほしいくらい傑作寄りの作品なんだけど知名度が低いのか全くその類の話を聞かなくて…
その上おととい最終巻をアマゾンでポチるついでに5年くらい前にオーストラリアの配給会社から放映された映画の予告編を見たら、ホームビデオみたいな完成度で理不尽だと感じたから。
興味があったらぜひ読んでほしい、そして気に入ったら自分の友人や所属するコミュニティでおすすめしてほしい…
死ぬ前にハリウッド版映画が見たいわ… 児童書の時点でパスしちゃうな個人的には
アラルエン戦記とかハリポタとか子供の時に読めば面白かったかもしれんが
大人になった自分が読むのは苦痛
ラノベも同じ、大人向けファンタジーの分野が日本だとニッチ過ぎて辛い ニュー・ライン・シネマで映画化決定してなかったか? アンカつけ忘れた
>>668ね
2015年に制作発表されてるけど音沙汰ないみたいやな と思ったんだけどアルケミスト違いだったわw
スレ汚しすまんw >>668
児童書好きだからチェックしてみるわ
情報ありがとう 児童書は文字でかすぎてなぁ
FT好きなら抑えておくべきだとは思って読むけど、ひらがな過ぎて疲れるな
最近では山田画伯の挿し絵と聞いて読んでみた「火狩りの王」が面白かったよ 児童書だから英語でも余裕だろ、と舐めてかかった黄金の羅針盤は割と普通の文体なうえに
ドロドロ不倫劇や残虐描写が結構あっててびっくりしたわ
なんというか児童書とひとくくりにされるけど、本当に初等教育的なものと、
少年少女が主人公というだけの小説でだいぶ分かれる気がする
前者のタイプはともかく、後者のタイプの児童書は大人が読んでも十分楽しめるよね
大人が少年ジャンプを読んでも恥ずかしくない時代だし
とはいってもいかにも思春期的な心理描写が多すぎると辟易するけど >>675
日本の児童書は「子供が読むべき本」
西洋の児童書は「子供でも読める本」
と、どこかで読んだと思うけど、そんなに簡単に分類出来ないみたいですね 文学におけるヤングアダルト
英語圏においては児童文学と文学一般との間にyoung adultというカテゴリーを設けている。
- Wikipedia - 日本にはさらにラノベがあるし、そのラノベ内でもマンガを活字化しただけのようなものから一般小説レベルまで多様だからな
つまり分類にこだわらなくていいな 単にヤングアダルトなんて言葉誰も使ってないって話じゃ 公立図書館に行けばたいていYA(ヤングアダルト)コーナーがあるし
死語ってことはなかろう だが、図書館以外ではあんまり見ないワードではある
本屋によってはジュニア小説とかそんな感じのカテゴリだったりするし 実際もはや使われてないワードでしょ
なんかずっと拘ってる人いるけど むしろ使われてるワードに「使われていない!」ってこだわってる
あたまおかしな人がいるだけじゃ…そのまんま英語のカタカナ表記なんだから
海外翻訳本で「〇〇賞のヤングアダルト部門で〜」って使われ方する語だし。 もともと日本人があまり使わないワードってだけ
死語というのとは違う 図書館に行ったことなければ死語と思ってもしゃーない 本気で英語を勉強始めようかと思ってるんだが、なんかおすすめの勉強法ある?
もしくは初心者でも読みやすい英語のFT小説とか Kindleで読めば選んだ単語の英和辞典参照も自動でできて実に便利
学習にも役立つはず >>692
いまの英語力にもよるけどとりあえず中学レベルの文法が完璧かどうか確認してまずければそこをきちんとやってから好きな本読めばいいと思うよ。翻訳で読んで好きなものの原作読むんでもいいし書評とかで良さそうなの選んでもいいし。 英語苦手だから自動翻訳のレベルが上がるの待つわ
今の時点でも結構な精度の自動翻訳も出てきてるらしいが
ファンタジーだと造語なども多くて難しいかもしれんが ファンタジーは固有名詞が人名なのか地名なのか神様の名前なのかやらがねえ
日本語訳が出てるのの続編はともかく全く知らないシリーズは読めない
英語力ある人羨ましい 時の車輪の未訳をダウンロードして少しづつ自動翻訳にかけながら斉藤伯好氏の文体に脳内変換してるけど、とにかく疲れる
俺には馳夫という言葉が刷り込まれてる すでに自動翻訳で意味が通るレベルの訳は出せるけど、意味は分かっても無味乾燥でなんかつまらんのよね
ニュース記事とかならそれで別にいいんだけど、物語だとキャラの口調とか風景描写とか心象風景も重要だからな
"N,NOOOOO!"を「く、殺せ!」なんて自動翻訳される日は来るんだろうか・・・ 「神ってる」=「nirvana」=(文脈的には「既にヤってる」の意味)
って日本人にもよくわからない隠語なら先週のかぐや様で 馳夫よりマシな翻訳が自動で出来るなら凄いが
まあ現実には少し時間かかるよな
自動翻訳も人名とか造語など難しい単語だけは最初に登録とかできればマシになるだろうし >>692
氷と炎の歌は、英語の方が日本語より読みやすい。あれはすごい。赤川次郎みたいに読める
で英語が出来る気になって他の本を読むとやっぱり読めない DeepL翻訳はわりといい感じ、Googleよりも日本語になっている 毒見師イレーナ、kindle版が今無料だって
スレチならごめんよ Stay home支援であちこちのデジタルコンテンツが無料配布してるな >>704
持ってるけどポチってきたわ
サンキュー >>706
ファンタジー関連の無料や安売りってなんかあるん?
Kindleは探したけど日本語だとイレーナしか見つからなかったな
ゲームとか映画、ドラマなんかのコンテンツであるんかな ゲームもちょいちょい配布してる(海外プラットフォーム)
アニメ漫画は結構無料になってるから検索すればすぐ出るでそ
映画は知らん 俺は>>704だけど今までセール情報は荒れるかと思ってあまり書き込まなかった
セール情報ありにするとラノベの扱いをどうするかで揉めるだろうからね
んだけれど
巣ごもり需要とういうことでkindle情報をもう一つ
「魔導の系譜 〈真理の織り手〉シリーズ」「魔導の福音 〈真理の織り手〉シリーズ」
が今月の月替わりセールに来ていて安い
まだ読んでいないのでお勧めできるかはなんとも言えないが
ちなみに月替わりなのでセールはきょうまでです マーティンとトールキンのラップバトル
https://www.youtube.com/watch?v=XAAp_luluo0
ハンニバルvs切り裂きジャックとか、他にもいろいろやってて楽しい 最近ハヤカワも創元もファンタジーがなくなってしまった
来月はハーパーBOOKSからヴィクトリア エイヴヤードの
レッド・クイーン 4 暁の嵐 (上・下)が出るだけ >>714
異世界転生系みたいなのもこういう変化球の一つだったのに
なんで日本じゃジャンルみたいになってんのか… >>716
なろう系が出始めたあたりから一気に増えたね
今じゃ正統派のファンタジーを探すほうが難しい 異世界ファンタジーを現実世界と関係ない作者が構築した異世界でその世界に生きる生物のお話と思ってるのは古いファンタジーオタだけ
今じゃ異世界ファンタジーは異世界転生ファンタジーのことだからね 「いまはポップというのはKポップのこと!」
いや、逆張り煽り書き込んでみるにしても、そのねぇ… 実際ファンタジーファンとなろうファンじゃ求めてるものがだいぶ違うとは思う
出版社としては今の異世界転生ブームに乗って新規ファンを獲得したいところではあるだろうけど
求めているものが違うという点にあんまり気付いてないな 別に異世界ブームに乗ろうとしてるわけじゃないでしょ
そういや早川は異世界もの何作か出してるけ調子はどうなんだろうな なろう って言葉が出てくるたびに活気づくスレ・・・ まあ自分たちの好きなものと流行り物とがバッティングして商業的には惨敗してるスレだからね どちらにしろ日本のファンタジーは死滅状態に近いのは変わらない
海外でもメジャーなファンタジー作品って減ってるイメージたけど
なんか勢いあるファンタジー作品とかあるん海外で?
氷と炎の歌は売れてるだろうが、そもそも全然新作でねーしな
王たちの道って本国では売れてるの?
かなり面白そうだったのに翻訳打ち切りで悲しかった
更に面白そうなブラッドソングは更に悲惨な打ち切りだったが 荻原規子、上橋菜穂子、竹河聖、茅田砂胡、深沢美潮など、重厚なものからライトなものまで、
日本作家による転生ものではない異世界ファンタジーの潮流は決して貧しいものではないけど、
最近ではさすがになろう系に押されて影が薄くなってる? 翻訳は翻訳でありがたいんだけど、あんまり書いてくれない
西崎憲みたいな作風の人でオススメいる? >>725
アメリカでは順調ではないの
氷と炎以外にもin deathシリーズとかドレスデンファイルとかNYタイムズベストセラーの常連だし 売れる売れないの前に宣伝が前時代的すぎて、新刊出ても誰も知らないとかありそう 王たちの道は毎巻の視点人物が覚醒するからマジ少年漫画のノリ
ダリナー巻が終わって次はパルシェンディのエショナイ巻が今年出るよ!たぶんある変身シーンが楽しみ まぁ竹書房のグリオールとかハーパーのイレーナとか
出版社の情報経由じゃなくてネットの口コミで知ったしなぁ…
創元海外SF叢書の「空のあらゆる鳥を」とかも買った人が挙げて存在知ったり >>729
俺、それ
田舎モンなんで
近くにあった大きめの書店も去年あたりから軒並み閉店だし
小説情報については積極的にアプローチしないと全然手に入らなくなった ファイナルファンタジー7あるじゃん…あれのさ、なんかこう街とか道具とかの仕組みが説明される部分をもしSFと呼称した場合のさ、
街の人々の生き生きとした生活とかそういうの、アレをなんというんだろう
SFとかミステリーとか普通、何かの目的があって基本的にそれを軸に作るからこそ「大嘘ついても嘘つくな」なんて言われるんじゃない
アレは何ていうんだろう例えるなら「目的が沢山ある」とでも言うんだろうか
とにかく、設定を作ってその周辺をリアリティで固めるというよりは、設定を作ることそれ自体を楽しむというジャンルな気がする
「ファンタジー」だと大雑把すぎるし何と呼ぶんだろう Kindle新刊宣伝だろうけどレッドクイーンの一冊目が200円 >>738
ありがとう
レビュー読んで悩んだけど翻訳ファンタジーは貴重なので買ったよ
kindleといえば、創元の「妖怪の子預かります」シリーズが5冊、月替わりセールに来てるね
創元は月替わりセールにちょいちょいファンタジー小説を入れてくれるのでありがたい ファンタジー小説に飢えすぎて最近「小説家になろう」に手を出した
いわゆるナーロッパ物がほとんどだけど本格的なファンタジーや設定に凝ったものもいくつかあるな
古本屋で掘り出し物を見つけるようでちょっと楽しい >>734
バロウズタイプとか
この作者はせかいの構築が好きなんだろうなと思う なろうは少し読んで見たけだダメだった
ロードスくらいなら楽しめるんだが
ガチの最近のラノベは文章読むのが苦痛
自分も海外ファンタジーの翻訳は読み切ってしまったので
ラノベでもいいから面白いの無いか探してるが、まあ無理そう アイデアは面白いのはあるんだが、読んでて楽しくないのよな、なろうは。
アニメ化してるやつで興味を持ったのをいくつか試してみたことあるが、俺もだめだった。
よくもああいう作品を読み込んでアニメ化ドラマ化できるわと感心したわ。 はい。自分にあわない作品の罵倒はここまで
何も産まない
∩(´・ω・`)∩ 既成作品に不満があるというか、既成作品がないことが不満なんだよな
自分で書くのが一つの解決策という意味では一緒だが
今や無料ソフトで素人がマンガでも動画でも作れてネットで公開できる時代だから挑戦するのも手だとは思う 原語本をスラスラ読める人がうらやましい……
トライは何度かしたんだが、やっぱり厳しい
翻訳webなんかのおかげでかなり昔よりはラクだけど 電子書籍のフェアに早川特選ファンタジーってあったのだがほぼSFやないかという哀しみ…SFはSFで好きですがね
しょんぼりして途中までして見てない ハヤカワはファンタジーはやめたんじゃないかと疑ってしまう
FTの新刊も何年も出てないし 早川から出てる「JKハルは異世界で娼婦になった」は元々なろうだけど異世界ファンタジーでは? ウィッチャーが去年じゃなかったっけ?
FT文庫じゃないけど翡翠城市も ハヤカワFTかほぼ死んだのは事実だとは思う
海外ファンタジーに詳しい人に聞きたいが
ハイファンタジーで翻訳待ちの大物作品とか、もう残って無いよね? 一巻出して打ち切りしてればそりゃ作品もなくなるんじゃないの 一巻で終わらない長ったらしいのばかりに手を出してたから……
ハーディングの三冊目も出るし、最近は創元の方がちゃんと一冊で満足できるものを出し続けてる印象
あとSF文庫から出てるけど、ジェミシンの三部作も実は傑作FT 空の都の〜はハイファンタジーなのにいろんな意味でなんか妙に現代的なのがなんか合わなかった
トイレで密談するとかいかにも現代洋ドラにありそうなシーン過ぎて萎えたわ
作者の出自からしていろいろな政治的主張が見え隠れしてしまって素直に楽しめなかったのも個人的にマイナス
逆に続編はそこらへんが薄まってて楽しめたけど
そこはかとなく漂う現代的思想がファンタジーよりも社会科学という意味でSF寄りなのかもしれない >>748
海外ファンタジーはなろうに敗北したな(-_-) 今更ハリーポッターを読んでる
バンカラとか自分ですら死語だけど
小学生とかでも文脈からさっするんだろうなあ 自分たちも馳夫とか意味わかんなかったけどなんとかなったしなw >>760
うわあ、なつかしい……。
なんだかわかんなかったよ。 ファミリーネームは「安寧」(アンニョン)
アンニョン馳夫 >769
ハリポタはブームの時に「原書を読む本」とかいうのが出てた気がする
こういう「原書で読む本」商法はもっとやればいいのにと思う 今は原書の読みやすさでは辞書がポップアップするkindleに勝てるものは無いから・・・ >>771
利用したことないんだけど、わからない単語をクリックするとぽいっと出る感じなの? >>771
いいよね
あとはメモを書き込んでそのまま表示できる機能が付けば最高なんだけど
メモは作れるけど文面の行間にそのまま表示はできないし キンドルとコボで辞書も違うし使い勝手も若干違うので併用するとなお楽しい >>772
その通り
android iphoneで無料アプリあって辞書のダウンロードも無料
原初の本だって無料のがあるから試して見れば良い いまのKindleだと、何もしないでも難易度の高い単語の上に簡単な英語での言い換え(英英辞典的な)がつく、というモードも
あれはとても便利 あれはいいけどそれは説明しなくていいよってのまで表示されたりするのがうざいこともある 昔はよく原書のペーパーバックやハードカバーを買ったもんだけどこの10年くらいはもっぱらkindle
即日入手出来てこんな便利なもんはない アニメ風表紙を嫌がる人もいるけど、ナルニアは角川のアプローチの方が正解だと思うな
光文社の「帯とっちゃうといつものついてる意味のない表紙絵+微妙な挿絵」とか
昔のファンにも今の子供にも届かなそう 「しゃばけ」がkindleの日替わりセールに来てます
新潮文庫のセールは珍しいですね、しかも199円 またkindleネタで申し訳ない
イレーナシリーズが5巻まで半額
レッド・クイーンシリーズも3巻まで半額 何で全部しないのかな?
こういう中途半端なことをするから広まらないんだよ レッドクイーン最終巻とか出たばっかやん
今半額とかされても発売当初に買った人がキレるわ
ハヤカワに文句はあれど、ハーパーに文句はねぇわ >>782
いやイレーナの最終巻は発売されてから
言うほど時間が経って無いし
正規額で買った人に悪いだろ普通に考えて
最終巻がこんな早く半額になるなら、みんな最初に買わなくなる
全6冊で5冊が半額ならかなり良心的だろ >>783
レッドクイーンって最終巻まで出たんだ
面白い? イレーナほど評判高く無いからスルーしてたが
読むファンタジーがほとんど無くて読もうかと思ってたとこ 昨日レッドクイーンの1巻読み終えたKindle200
円民だけど面白かった
漫画やアニメ好きなら既視感ある設定かもしれない
支配者層と被支配者層との戦いで一見ハードな感じだがファンタジーらしくご都合主義も多く伏線みたいなのは無さそうでサクサク読めた(個人の感想 近年の傾向からちゃんと完結まで邦訳で出てるというだけで読みたくなるなw 児童文学レーベルだけど嵐の守り手よかった
アイルランド神話を下敷きに現代っ子が魔法を使うお話 ファンタジー小説の情報を得るのが必死だよ……。
都会と違ってすぐに本屋に行ける場所でもなく。
この板、スレ、ありがたいよ。 ファンタジーかは微妙、アマゾンは傑作ファンタジーって言ってる
「インカースロン」「サフィーク」は久々に面白ろかった ブコフは持ち主が死んだんじゃないか?と思うくらい
突然放出されるタイミング以外掘り出しもんはようなくなったな
電子書籍が浸透したからかモナ− 俺がブックオフで100円になるのを待って買って
風呂で読んでボロボロにして捨ててるから
リサイクルの輪が切れてる >>781
イレーナの5買ってきた
1~3は一気読みしたけど4に入ってから止まりがちだったのでこれで勢いでるかな たまにブックオフで歯抜けの一冊があると気になる
時の車輪の8部の2冊目みたいな
誰が買うねんってやつ
ブックオフみたいな企業なら全店舗の歯抜けの時の車輪や真実の剣を集めて
ネットで売ればいいのにって思う
全巻セットとかにしたら、いつかはそこそこの値段で売れるだろうに 単価が安すぎてブックオフですら輸送費と人件費がペイしない
そう言うのはせどりの人じゃないと >>797
ブックオフとかゲオとかツタヤみたいなチェーン店は普段から
商品をセントラルで管理とかしてんるでしょ
地産地消みたいに店で買い取って、同じ店で売るけど
あぶれた本とかは他店に回してはいるんじゃね 上巻だけ試し読みして詰まらんから下巻は切るとかありそうだけど、逆はそうそうないだろうから
分冊ものだと1巻の売上は2巻以降の売上よりも高いとかあるんだろうかね
こう考えると1巻の流通は多い気がするんだが
ブッコフ内でもこの試し読み現象は起きていて上巻だけ売れて下巻だけが残るという可能性もあるな
個人的にはいつ手に入るかわからんからまとめ買いするというか、むしろまとまってるから買うけど 読んでみたいと思ってるシリーズの途中の巻だけ古本屋で見つけて途方に暮れることあるわ
買っても前の巻が見つかるまで読めないし ボキちんもアオシマの合体のアトランジャーの腕だけ売ってるの見て途方に暮れたからワカル。 >>798
ブックオフは長期間売れない本は100円に値下げして同じ店で処分するはず
売れない本をお金かけて別の店に持っていっても売れる保証ないし ブックオフオンラインで運が悪いと100円のシール貼ってある焼け焼け商品来る事あるから1回倉庫に送ってるんじゃね? >>803
別の店のシールや値段書き込みがあったりもするから、
いったんそういう店やブックオフから買われてまた売られた商品の可能性も
値札は無理にはがして本を傷めるより、そのままにしてるんじゃないかね 尼見ていてもなろう系のものばっかりだな
なろう系が悪いとは言わんが文章レベルが低いものが多すぎる マンガやアニメになっちゃえば元の文章なんて関係ナイモンネw >>806
漫画家ガチャアニスタガチャか
転スラは漫画家ガチャであたったね
鬼滅の刃はアニスタガチャ勝ち組 ブックオフオンラインは大人買いを店着にすると送料無しで受け取れるから重宝している
欠本も予約入れておくと教えてくれ、一冊でも店で送料無料で受け取れる
まあ、ずっと欠本のままなのもあるけど こいつにアホらしいレスされるのも嫌だし書くのやめた >>813
クッソきもい語尾を付ければ人気者になれると勘違いしてる薄っぺらい知恵遅れなんか
一々意識するのもアホらしくね?
好きなように書き込んで湧いたら即NGで十分だと思うが ハイ、じゃあヨワイコちゃんは気にせず、みんなタノシク続けマショウネェ〜w ただでさえ過疎なのに変なのに粘着されちゃったなあ
もうこのスレも終わりか ネバームーアおもすれ
最近はめっきり創元だけになったな ネバームーアな? ハヤカワか。覚えた。
文庫はかろうじてあるが、単行本は置いてる店は壊滅したよ。地方では。 来月は原書キングキラークロニクル最終巻が出ると言われてるから一応楽しみ
とはいえまだ書影が見当たらないが >>823
おー!
ようやく出るのか
楽しみだなぁ ほらよ
https://www.あまzon.co.jp/Doors-Stone-Kingkiller-Chronicle-Book/dp/0575081449 >>823
ハヤカワは出してくれるのかな
キングキラーが映像化とかしてくれないと怪しい気もする
わざわざマイナー出版から権利買い取ったぽいが
そもそも売れたのかな SFと同様、成分はいろんな作品に混入してるがガチなのは絶滅危惧だよぬ ガチとモテハヤサレル成分
不衛生 疫病 腐敗した役人 堕落した教会
魔女狩り 拷問 晒し刑 戦争 やるやる詐欺の傭兵 山賊
ギャング化してる都市部の子供 田舎のド貧困と排他主義と被害妄想
牙をムク自然 絶対に真っ直ぐ行けない道程 悪意に満ちた地方領主 そいつはこの板全体でオカマ語で寒いレスしまっくってるおっさんだろ >>826
発売予定日の8/20になっても入荷未定書影も無しなのでやはりデマだった模様
なおアメリカのアマゾンでは最初から項目無し なろう系ファンタジーとそれ以外のファンタジーを分けるものはなんなのか
考えてみると、意外と難しい
エルフとオークが出てくる小説=なろう小説、というわけでもない
ふつうのファンタジーにもエルフやオークやゴブリンが出てくることは、あるしなあ…… ステータスオープンとかスキルとかギフトとか、ゲームシステムが世界に組み込まれてるのがナーロッパ
そういうシステムがない作品もあるけど、その場合はまあ普通のファンタジーと言っていいんじゃね 堂々とチートとか言っちゃう作品は頭なろうだなとは思う ・ステータスとかメタ要素なし
・舞台設定やストーリー展開に説得力がある
・ルサンチマンを感じない
これだけ満たせばいいよ チーレム(チートハーレム)ばっかりなのはそれが一番人気得やすいからしゃーない
どっちもないって作品もあることはあるけどたいてい不人気で埋もれてるし 転生はともかくチート能力一個あるってのの元ネタがどこから来てるのかは気になる 火星シリーズとかナルニアだろう
ジョンカーターのほうはスーパーパワーというか、科学的な根拠のある能力ではあるが 火星の重力下では地球人は仮面ライダー並の運動能力を持つという… 映画のションカーターは火星で数百メートルはジャンプしてたな 他の国(星)からやってきたチーターさんと言えば、あの人がいるじゃないか。
電話ボックス不足で困ってるあの人。 検察がカワイ・アンリ夫妻の支持者100人尋問&裏切らせ証言させるのを見て、
次は自分と支持者がやられるってウンコが止まらなくなっちゃったラシイw 地方住まいだが。
珍しくハヤカワの文庫扱ってくれる中規模書店が今月で閉店(´・ω・`)
ツラい……。 >>856
むしろ都心は小規模や中規模の本屋が壊滅してる
ターミナル役クラスなら残ってるが
東京23区もほとんどの駅で本屋は無い
20年前なら全ての駅に4箇所くらいの本屋があったのに
新宿、池袋、渋谷ですら本屋潰れてるしな だって近所の個人営業の本屋さんに、
発売日前にこの本入れてクダサイ言っても配本次第って言われんダモン。
いくら小売りさんが頑張ってても流通システムがクソ過ぎンダヨw >>859
CDやDVDは普通に届くからねえ
やっと届いたと思ったら読者プレゼントの締め切り後だとか
「こんないい加減な業界があるのかと驚いた」とテナントの雇われ店長が言ってた A.まともに相手にされないので自演する陰キャ
B.このホモおじが板全体で嫌われてることを知らない新参
C.知ってたけどついレスしてしまったうっかりさん
D.自分はこの廃物とコミュニケーションを取れると錯覚しているアホウ
E.自分が相手をしてあげればいつかは板に馴染めると錯覚しているドアホウ
どれが正解だろうとNGするだけというか自動でNGに入ってたんだけどなw >>856
目当ての本が読みたいだけなら通販とか電子書籍のある時代だからお手軽になったとは思うが
なんつうか本屋と通販は決定的に違う
ぎっしり整然と並べられるのは本くらいのもんだし、ほかの商品とは一線を画する買い物の楽しみがあるよね
通販には大量に並んだ本の中から一品を選ぶ楽しみがないというか
こんなものあるんだ、みたいな感覚がないんだよな
通販サイトのお薦めはなんか押し売られてるようで嫌だし >>864
本屋と通販は全く違うよね
通販サイトのお勧めは買った本の傾向を見てお勧めしているのだろうからまるで違うジャンルはお勧めしてこないし
出会いは本屋の方が多い
本から呼びかけてくるのは大体本屋か図書館くらいでWEBでは経験ないし 検察がカワイ・アンリ夫妻の支持者100人尋問&裏切らせ証言させるのを見て、
次は自分と支持者がやられるってウンコが止まらなくなっちゃったラシイw >>865
ただ、好みのジャンルに近くて見逃してた本とかは、けっこうネットのオススメで知ることもある
特定の出版社しかこまめにチェックしてないと特に
本屋も大きいところじゃないと、意外な出会いは起きにくいしね
あと最近は、出版関係者のツイッターとかでも、「へー、こんなのもあるんだ」体験がたまにある アラルエンは児童書なので大人の自分には微妙で
5巻くらいで早々に読むの辞めてしまったが
センスは凄く良い
12歳くらいまでの子供に勧めるなら最高のファンタジー作品
子供の時に出会いたかった作品だな 日本各地の図書館が買ってくれるから高くてもいいのと、
手荒に扱われてもいいようにしっかり製本されてるからでネノ。 >>871
後者だな
ここの住人だと小学館の入門百科とコロタン文庫
ケイブンシャの大百科、立風書房のジャガーバックス
学研のジュニアチャンピオンとひみつシリーズを愛読者も多いだろう ヤッパリ前提が大気内で考えてるンヨw
ロケットが大変なのも「重力を振り切る!」ってイメージが先行してるケド、
実はほとんど空気抵抗ナンヨ。
ひ弱な人間の筋力でさえ、
瞬間的にせよ体重比で1G以上のパワーが出せるからジャンプ出来るンデショ。
空気が無いとこの月着陸船なんて、あの小っさいのワンユニットで簡単に脱出デキルw あーココにアッタアッタw
もう一回書き直すのメンドイから探してたノヨネェ〜 赤の他人に馬鹿にされることでしか外の世界と接触を持てない敗北者 検察がカワイ・アンリ夫妻の支持者100人尋問&裏切らせ証言させるのを見て、
次は自分と支持者がやられるってウンコが止まらなくなっちゃったラシイw レッドクイーン最終巻まで読み終えた。
2巻が暗めの展開で心配したけど3巻が俄然盛り上がる。
そのまま最終上下巻まで勢いが落ちることなく突き進む感じ。
個人的に大満足。悪役令嬢みたいなキャラがいるんだけどその子がすごく魅力的で良かった。 こういうファンタジーは世界にもっとあると思うので
どんどん翻訳して欲しいがどこもやらないんだよな もうハヤカワには期待できない以上、ハーパーに期待するしかないのかね
正直棚としては似たようなもんな気もするが、それでもちゃんと完結までやれるのは
よほどマーケティングがうまいのか、ハヤカワが強欲すぎるのか
まさか書くほうも多言語を意識して翻訳しやすい表現にしてるとか… ハーパーはなんだかんだ言え世界で見りゃ早川が豆粒に見える位の出版社だからなぁ それでも日本単体で赤字許すとも思えない
ハーパーは日本全体で黒字ならオーケーで
早川はFT 部門SF部門ごとに赤字を許さないのかも
FTが出なくなってSFがローダンのおかげで続いてるのを見ると 最近全然ファンタジーの情報を追えて無いんだが
ここ一年や二年くらいで、なんか翻訳作品出た?
ラノベや児童書抜きで
アメリカで氷と炎の歌の新刊や、キングキラーの新刊って出た? ハーディングやノヴィクの翻訳出た
どっちも止まっとる >>890
日本作家なら創元がコツコツ出してるし
翻訳でも「ダフォディルの花」が出たばかりで、今月は「バグダードのフランケンシュタイン」が出るじゃん バグダードのフランケンシュタインってファンタジーなのか?
あらすじ見るとホラーミステリにしか思えないんだが
しかも中東×ディストピア×SF小説と紹介されているし >>892
社会問題を扱ってるとこはSFらしさかもだけど、現代幻想小説って感じかな
ハードSFやハイファンタジー、本格ミステリではない
いまだにそういうのか知らんけど、モダンホラー?
これも定義がよくわからないけど まあ、ほら。「ミッドナイト・ブルー」というハヤカワFTもあったし。
あれは立派にファンタジー、かな? ロンドン警視庁特別捜査課とかドレスデン・ファイルとか魔法製作所シリーズとか
現代でテクノロジーと共存するモダンファンタジーはたくさんある
基本的に魔法か妖精が出てくればもうファンタジー 三体より第五の季節の方が面白い。
異論は受け付けない。 中世とか19世紀風どファンタジーだけど
大魔法使いや悪魔はハードSFな科学的知識にも通じてるのがシュキ。 ファンタジーは
剣と魔法の中世ヨーロッパ風のハイファンタジーを言ってる人が一番多いな
このスレ眺めてると
俺も同じでローファンタジーやSFファタジーやミステリーファンタジーはなんかジャンル違うかなって思ってる
SFやミステリーの扱いで良いかと 俺は個人的には理屈っぽいFTはあんまり好きじゃない。ミストボーンくらいが限界
その世界の人間が作った設計理念や目的がしっかりした機械じゃなくて、
なんかはるか昔に超古代文明が作ったっぽい、何のために作られたかも動作原理もよくわからんけど
とにかくすごいパワーを持った装置、みたいなのが好きだ >>899
自分も同じ
ミストボーンは良いが
それ以上行くならSFとかのジャンルかなって思う バロウズの火星シリーズはファンタジーかSFか。
C・S・ルイスの惑星三部作はファンタジーかSFか。
クラーク「幼年期の終わり」はSFかファンタジーか。 もうほんと、そういうのどうでもいいから……
2兆年前から言い合ってて、何も生みだしてない Stormlight Archiveの第4巻Rhysm of Warがやっと届いた。
前作から、数年で忘れてることおおいから、せめて人名リストはつけてほしいわ。
どうせ第5巻は数年先だろうから、1巻から読みなおしてもいいかもしれない。 アーカナムアンバウンデッドとドーンシャードの短編も忘れずに読むんやで(無慈悲)
これでようやく折り返しとか壮大スギィ そんなことより、出版される国でカバーがちがうのがわずらわしい
3巻だけなぜか白黒の表紙のを買ってしまって統一感なくなってしまった。 魔法とはまだ解明されていない科学でアル(アーサー・C・クラーク)
ザン ザザン ザンザンザザン ザザン♪(BGM スーパーロボット大戦EX) kindleのドラゴンランス合本がセールで3万なってるけど、ウォーカーで半額だったの知ってるだけにポチりにくい 年末から年始にかけて、ラストベーダーの黄昏の戦士3部作を読み終わった。ザ・ニンジャの雰囲気を思い浮かべながら楽しく読めたよ。次は外伝を読んでみるよ。 年末年始はプリデイン物語を読んだ
めちゃめちゃ面白かった ダークエルフ物語を読み終わった後でわかったけどこれ原書はまだずっと続くんだね。伏線いろいろ回収してないだろと思って消化不良だったから納得。できれば後書きで翻訳はここまでだけどまだまだ続くよ、とか書いといて。 ビジョルドの『影の王国』
一時期アマゾンの中古販売で4000円とか値段ついてて手が出せなかった
最近上下各500円程度にさがって注文したわ
〈五神教シリーズ〉、やっと最後までそろえられそう 魔法師グリーシャの騎士団のドラマがNetflixで4月23日リリースだけど
今の早川FTの惨状じゃ再刊も帯付けなおしもないだろうなあ kindleのドラゴンランス半額きたー!
こないだ我慢して良かった 電子で文章を読める人がうらやましい。
いやみじゃないよ?
なんかね、頭に入らないんだよ……。訓練の問題かねー。
電子で買って、結局紙を買い直すことが4度ほど。
紙では絶版になってるのもあるし、電子でスラスラ読めるようになりたいんだが。 端末のカバーはなんにしてる?
最初、Kindle買ったときは、画面に入り込めないと思ったけど、
ブックカバーのかたちのやつにしたら、とたんに違和感消えて読みやすくなった。 スマホとPCってそりゃ見づらいわ
kindleか8インチタブレットで読めばしっくりくると思うよ 意外とPCって読みづらいんよ
電書の真髄は注へのジャンプの容易さにあると思うんだけどPCだとちょっともたつくんよなあ 普段から電子機器塗れだから、読書時くらい電子機器から離れたい
特にFTはさらに非現実を味わいたい PCって寝っ転がったり歩いたりしながら読めないからねえ
まずPCで本は読まないな、書く時はPCだけど アル・シャーよかった、インドが元ネタなのは新鮮
日曜アニメみたいな主人公たちを支える妖精ポジのキャラも立ってた
続きも出るといいな 唐突にDota2がアニメ化したけど、海外のほうがファンタジー需要あるのかね そういえば「AVはファンタジー」って話もあったな
アレも海外需要デカいんだっけか >>913
すげー遅い書き込みになるが
ダークエルフ物語の翻訳の続きは凄く待ってる
時の車輪、真実の剣、ダークエルフ物語は翻訳完結して欲しかった
時の車輪なんて、もう後わずかなのに そういや時の車輪のドラマの話ってどうなったの?
流れた?
何度か映画化やドラマ化の話題を見たが続報を聞かないな
真実の剣やシャナラくらいのクオリティならなくてもいいが
氷と炎の歌やウィッチャーくらいやる気あるなら観たい ソニー製作アマゾン配信で撮影してたけど
去年コロナで中断 ミスト・ボーンも映画化権がぁ〜って流れたときは嬉しかったなあ……
権利だけとって以後塩漬けって話はいくらでもあるけどさ 宣伝費と上映費用かからない配信が増えて製作ハードル下がってるけど
その分粗製乱造になってるかも
今週もネットフリックスで暗黒と神秘の骨がリリース ミストボーンのアクションシーンは実に映像化を意識してます感がすごくていまいち好きじゃなかったわ
いや好きな人にはいいんだろうけど、個人的にはもっとあっさり決着をつけてほしい 魔法師グリーシャの騎士団が原作の暗黒と神秘の骨が配信されたけど
早川は帯宣伝も増刷もする気ないんだろうな
未訳の続編二部作もあるけど six of crowsと混ぜた内容と聞いてなかなか見る気が、、、ゲド戦記の悪夢を思い出して
人気あるなら観てみようかとも思うがどうですか 原作内容忘れたけどドラマは軽い感じ
黒人キャストとホモ多めでいかにも現代アメリカのポリコレ風味 アメリカのインディーゲームでNPCカップルが男男、男女(と思ったら女がTS男)、女女で
ノーマル枠と思われる女主人公は恋愛しないので
まともな異性愛者は主人公の両親しかいなくて
やりすぎだwと苦笑したことがある。
(「彼に料理を作ってやりたいから素材を取ってきてくれないか」(男)) ファンタジーにポリコレ持ち込んだら台無しやないかい!w 最近じゃウィッチャーのドラマに黒人エルフいるぞ
白人キャラは黒人にしてるし無茶苦茶
skyrimをドラマ化して黒人エルフ出すならわかるがウィッチャーに黒人は無いわ 役者どころかダークエルフと言う存在自体が抹消されそう
シュヴァルトアールヴもだめっぽいから、アンダーエルフとかシャドウエルフとかなんか日陰者っぽい適当な名前に変えられそう >>936
>魔法師グリーシャの騎士団が原作の暗黒と神秘の骨が配信されたけど
>早川は帯宣伝も増刷もする気ないんだろうな
原作邦訳されてんのかーって見たら全部3000円以上のプレミア値になっててワロタ プレミアつーてもAmazonとかやろ?
ブックオフ行けば普通に100円の棚に並んでるけどな セドリの人がドラマ化で強気の値付けしてるけど
どれだけ買う人がいるかな
メルカリには出品さえされてない >>946
個人的にはそんなに面白いとは思わなかったが
一度読むのはオススメ
手持ちにしたいほどじゃなければ
図書館で予約して読んでもいいかと
東京の図書館なら簡単に借りれる
(その区に無くても他の東京の図書館から持ってきてくれる)
図書館が遠い田舎住みとかだと難しいだろうが
意外に絶版のファンタジー作品は図書館にある >>932
おっありがと
楽しみに待ってるわ
個人的には時の車輪が流行って、再版されて
最終巻まで翻訳されるのを祈ってる
まあ99%無理だろうが 翡翠城市おもろかった、武侠みたいなノリのヤクザファンタジー
ただ一点ボストンバッグとかいう訳語が出てきたの気になる、完全に架空の世界でボストンなんてないはず
まあわかりやすくはあるが、、、 >>951
それ言うと、ことわざや四字熟語もアウトなの多い
四面楚歌とかファンタジーでもよく見かける
呉越同舟、臥薪嘗胆、乾坤一擲、泰山北斗など
ちょくちょく見かけるけど
四字熟語はほとんどが中国や日本の古事などから引用されてるから
ファンタジーでは一切使えなくなってしまう そこらへん気をつけて、その世界なりの言い回しに変えてるのもあるけど
それはそれで単語変えてるだけで(鬼のいぬまに→ゴブリンのいぬまに、とか)安っぽかったりするからなぁ
翻訳されてると脳内補完して気にしないのが一番
でも名詞にそういうのが出てくると萎える、キリスト教ない世界なのにマイケル(ミカエル)ってキャラとか そういうのは語源が近いミカ(micha)とかと同じだと考えればいい
同じ音でもミカ(美香)はキリスト教関係ないでしょ ずっとそういうの気にしていたけれど、古い翻訳本読んだらクリスチャンの西洋人が「南無三」とか言ってたのでなんだかどうでもよくなってしまった
あれは多分こっちの言語に翻訳吹替しているだけ ファンタジーの映像でルーン文字とかでなく現代アルファベット文字が出てくるがっかり感 海底神殿に刻まれた古代ルーンカタカナ文字による「ゴ」「ジ」「ラ」の神聖なる三文字思い出した 何だったか忘れたけどイセエビはやめてくれと思ったな >>945
コストかけてるなあ、原作厨としては映像は別物とわかっていても期待と不安で揺れるな この作品は独自言語を作る凝りようです→アルファベットを置き換えただけ(ズコー
それでもアルファベットそのままよりはたしかにマシなんだよなぁ
ドラゴンボールでナメック語出てきた時ワクワクしたし >>958
ファンタジーじゃないけど
某アメリカのホラー映画で、魚に寄生する敵をワラジムシ(アイソポッド)にはちょっと違和感 >>956
あぁ、わかる……と思いながらも、難しいんだよなあ。
突き詰めたら言語体系まで考えなくちゃいけないし。
まあ。上手に騙してくれれば、俺はいいんだが。 時の車輪のアマドラはやはりポリコレで黒やら黄やらにキャラ変更されてるな、予想通りとはいえうんざり
それ考えると指輪は絶妙なタイミングで映像化されたな うちのKindleにはグリーシャ3部作入ってるんだが、これもしかしてもう売ってないのか?
一度電書化したあと削除されるとかあるのか >>964
電子書籍は販売期間で権利買うみたいだから良くあるよ ベルガリアード物語を10年ぶりに読み返そうとしたら
3巻まで貸しっぱなしで失くしてたわ
amazonの中古でちゃんと旧版を買いなおせて助かった >>966
俺も何度かの引越しで散逸したな
ベルガリアードは2冊くらい消えてた
エレニア紀はしっかり旧版で残ってたから良いが 散逸幻想書ベルガリアードとか書くと急激にラノベっぽくなるな 散逸幻想書ベルガリアードとか書くと急激にラノベっぽくなるな kindleで、ウィッチャー全5巻が半額セール中
妖怪の子預かります全10巻も半額セール中
妖怪の子は1巻を読んだ限りでは子供向けって感じです
まとめ買いして後で怒らないでね >>970
ありがとう、ウィッチャー1巻だけ買ってみました
あと魔術師ペンリックの新刊がKindleだと14日、創元社HPだと明日発売になってる ペンリック新作でるのか!
知らなかったわ
楽しみだなぁ 「殺人『機械』」「送信機」「走査」「乳酸」「問い合わせ」
ウィッチャー読んでてこんな言葉が会話の中にもガンガン出てくるんだが俺のイメージと違って彼らはジーパンとか履いてたりするんだろうか ウィッチャーは次巻に行くと数カ月とか半年ぐらい
これこれこういう事があったのさって話が飛ぶのでそこだけ注意 風車や時計とかの機械は中世にもあるし錬金術盛んだったしそんなに違和感ないかも
ウィッチャーやるなら薬剤知識必要そうだしなあの世界 >>974
マシン、トランスポンダ、スキャン、ラクティックアシッド、リクエスト
送信機と乳酸以外はまあわりと一般語か。 来月の国書が急に本気出してきてるのはなんなんだ?
骸骨 ジェローム・K・ジェローム幻想奇譚
人狼ヴァグナー ジョージ・W・M・レノルズ
マルペルチュイ ジャン・レー/ジョン・フランダース怪奇幻想作品集 英語の勉強もかねて、原著に手を出したんだが
わからない箇所の意見交換できるコミュニティとかサイトとかないかな?
マイナーすぎるのは無理だろうけど、有名作家の未訳作品とかなら需要くらいはありそうな気がするんだが ここに書いたらいいじゃん
おいらも原書読んでるからつきあってもいいよ >>980
と言う意見もあるのでこのスレでは無理だな
FTに限定せず未訳のFT,SF全部ひっくるめたらスレが成り立つくらいにはなるかね?
ちなみに俺が今読んでるのはジャクリーン・ケアリーのSundering ENGLISH板ならスレ立てても多分大丈夫じゃねーかな
テンプレにスレ案内入れておけばいい 原書に限らず、読んでてわかんないところをきくスレ的なのはあってもいいかも
過疎りそうな気はするんだが なぜかここ数年、原書を読んでると
忙しくなったりと諸事情で最後の数十ページだけを残して放置してしまうことがおおい
最後の50頁をのこしてほったらかしにしてたRhythm of Warをさっきやっと読み終わった
エピローグでWitはOdiumになったTarabanjanと出会ったわけだけど
記憶抜かれたのかね
どういう意味なのか次巻読まないとわかんないか
惑星間の抗争になりそうな気がするし、2023年の出版がまちどおしい
そして、また次は最後の70頁をのこして1年以上ほったらかしにしてたEsselmontのAssailをこれから読まないと
1週間以内にEricksonのThe God is not willingが家にとどいてしまう ホイドはコスメア宇宙の魔術ほぼ全部使えるしどうせ酷い目には遭ってないんだろうなあとか思ってる ひどい目っていうか、なにか裏をかかれる事態になるんだろうね
OdiumじゃなくCultivationが何か計画いてるっぽい
それも過去にsplenが植物状態になるのを覚悟でRadiantとの絆を放棄したことと関係あるんだろうか
ところでKaladinはつぎは何で鬱になるんだろ 毎度いろんな考察できるのも魅力だな
アセクのキャラがいて露骨なポリコレかと思ったけど話の盛り上がりに寄与してて流石だった
ウィットのデレが見たい サンダースンの『王たちの道』の話をしてたのか…
カラディンでようやく分かった
というかまた鬱になってしまうのか…
あのどん底からの立ち直りがめっちゃカタルシスだったのに 本日ブランドン・サンダースンの著作が電子書籍化されてるんだけど、
王たちの道の続刊が出るとか映像化されるとか何か新情報あったんだろうか?
昔、映像化の話は出てたけど数年前だった気がする。 EsselmontのAssail読み終わってようやくこのシリーズがおわった
Crimson Guardのメンバーは死なないってのをなんとなく受け入れて読んでたけど
そっか、150年前にとっくに死体になってたわけね
そりゃ死なないわけだ
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