【世界】リニアモーターカーMAGLEV18【旋風】
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やっぱりmaglevつけるの?
リニアモーターカー・浮上式鉄道として、どちらかにかかるものは対象にすればいいのに。
新スレ用意してたんだけど、お断りされちゃったわ。 >>2
浮上式鉄道ですね.。それでいいと思いますよ
前スレでもスペース・トランを論じていた人もいましたし ラルフ・ローマン・ロスベルグ氏の『 Radlos in die zukunft? 』
( 直訳すれば『未来は車輪レス?』邦訳では『磁気浮上式鉄道の時代が来る?』)
は、リニア書の古典とされてるが空気浮上方式も書かれている 開業しても俺は乗らない。
絶対に想定外の悲惨な事故がおきる。
10年間放置で、事故が起きてノウハウたまって
対策が施された頃が乗り時だよ。 >>6
まあ想定外はわからんからなあ。
では、せめてここで想定できるものでも考えてみる?
自分が心配なのは落下物。ほとんどトンネルも明かりフードではあるが、明かりフードには隙間はある。テロ同然のいたずらがなされる可能性もある。また先行車両がなにか落とす可能性もある。たぶん車体欠損すれば振動とかでわかるとは思うけど。
始業前点検はするらしいけど、その後のものは大丈夫か?
そして、トランスラピッド事故のようなのが起こらぬよう、非リニア推進作業車の検知機構はどうなってるのか?Q&Aなどにもなかったような。
このスレでも知ってる人いなければ質問出してみようかな? 質問してみるのもいいだろう。ただ昔話だけど自分は300系の270q/h長期耐久試験ダイヤに付き
東海に電話質問したが断られたwセキュリティ的理由らしかった。
ただ中央新幹線の説明会ではJR東海リニア技術開発の幹部陣が出席していたんで
二〜三技術的質問したことはある
こういうだれでも参加できる公開説明会の類に参加して質問するのも手じゃないか?
質問じゃなくプロ市民イデオロギー的闘争の場と化しているこの種の説明会では純粋技術的質問
は意外に新鮮に感じてもらえるかも >>7
車両位置検知はリニア列車と同じじゃね。
発信機から電波を出し軌道上の交差誘導線が
受け取り位置検知。 まあ上海で431km/h営業が15年行われ(今はコロナで浦東空港から日本人や欧米人が
来ないから速度をとりあえず落としている)東海道新幹線よりは安定運行をしていて、
先例主義の霞が関や国交省は中央新幹線をリニア方式で認可したんだと思う。設計速度も
上海と同じ505km/hにしている。 >>9
発信器故障時対応は?
能動的に位置通知をしない物体に反応できるか知りたい。
今まで位置通知していた車両の通知が途絶えたら他車両停止にして捜索ってのはやるんだろうけど、システムトラブルが重なったとき前の情報継承できるかとか、そういうのに頼らないバックアップ障害物検知システムあるかとか。
定点カメラを多数並べてAIに監視させるくらいはやるかな?
まあ、公開したら動脈列島的にその隙をついてなにかしようというバカが出るかもしれんから、しょうがないか。 自分が山梨にリニア見に行ったとき ちゅわーんという音がしたから
なんだと思ったら 監視カメラだった >>11
まあ、システム異常時は全線チェックだろうから、ロスト=システム異常扱いすればいいのか。
監視カメラも併用すればそう大変でもないかもしれんし https://news.sina.com.cn/c/zj/2019-07-23/doc-ihytcerm5535857.shtml
>此外,丁叁叁表示,磁悬浮列车比高铁更具备速度优势,磁浮列车只需3分钟即可跑出近20公里。
>举例来说,时速从0到600公里,磁悬浮列车的加速时间为3分钟、20公里,高铁加速到350公里,
>耗时为6分钟、25公里。
中車青島高速リニアの0−600km/hは3分・加速距離20kmとのこと
L0系とほぼ同じのようで営業時を考慮した数値なんだろう
因みに上の丁三三副技師長は来年長沙で開催の浮上式鉄道国際会議にも出るらしい >>14
加速に3分で加速距離20kmってことは、後半加速はどうしても鈍るんだな。
(一定加速なら15km)
だがJR603km/hチャレンジ時の3分48秒よりかなり早いな。
https://trafficnews.jp/post/39703/2
各区間の加速度見ると1秒誤差抜きにしてもかなり上下してる。
坂の影響なのかな? スレ違い気味で悪いが、
>>14にCR400(8M8T・8M9T)の0-350km/hが6分・25キロとある
N700S改(14M~オールMに改造)の0-350km/hの加速距離も出してみよう
https://toyokeizai.net/articles/-/285770
https://www.youtube.com/watch?v=Lc9o_0OWzXE&t=9s
米原(408.2kp)発車から437.5kp付近で350km/h。
途中惰行や定速走行(68q/hでノッチオフ・1キロ弱惰行−58km/hでP13ノッチ‐
418kp付近にて296km/hで定速走行−430kpで365信号現示後再びP13ノッチ〉が
あるからそれらを考慮してこのN700S改の0-350km/h加速距離は約16キロのようだ
勿論これはCR400などとの国際競争において有利に展開するため
N700SをオールMに改造した攻めの試験にすぎないが
現在の日本では、悲しいかな、リニアはこういうことすら行える状況でないの
は、残念だよな >>18
リニアははじめからオールMですから。
魔改造するとしたら、短い車両で質量あたり台車数を増やして、さらに電力変換所の電流電圧を上げるか、セクション長を縮めて複数インバータから多くの電力注ぎ込む
ちょっと大変だな。 超電導磁石の極ピッチを縮める研究が
あったと思うけど、どうなったかな。工事が
始まった今もその話は全然聞かないから
ポシャってしまったか。
実用化できていれば客室が広がったのに。 >>20
極ピッチを縮めても対地上コイル比率が下がると効率低下するという研究結果もあった。おそらく超電導磁石に当たらない地上水深コイルの銅損の影響?
この比を保つと結局ビッチ小さくしても、乗客区画は広げられない。
乗客区画に磁石を置けない超伝導推進の弱点だな。逆に言えばそんな置き方でも性能が出てしまう利点でもあるが。 >>20
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscej1984/1990/415/1990_415_17/_article/-char/ja/
こういうの見つけた
この中に、薄膜高温超電導体で磁気シールドなんてアイディアがあるな。
超伝導送電線みたいなのでかごを作ってSCMを囲めば客車エリアにもSCM置けるかもしれないな。
ホームにも付けてホーム下のSCM磁力を遮れば、ボーディングブリッジも要らなくなるかもしれない。 >>16
空気浮上式は騒音と浮上エネルギーの関係から
実用的なのは100km/h以下に絞られる
それも50km/h以下はケーブル駆動が効率がよく
リニアモータ駆動と組み合わせられるのは50から100km/h以下と狭い
つまり使いどころが狭くて使い勝手が悪いシステム なるほどケーブル駆動は フニクリ フニクラの愉快なイメージなんだが 実はある意味リニアも一目置く能力があるんだな そう言えばザルツブルクのフニクラは世界最古の鉄道で イギリスの蒸機鉄道より300年も古い 空気浮上式新交通システムはオーチスが開発していたくらい
日本では成田空港にあったのがそれ(2013年廃止)
現在はロープウェー企業のポマ(ライトナーグループ)の
都市型ケーブルカー「ミニメトロ」に空気浮上式の設定がある 成田空気浮上は昨日の廃線テレビでも無視された
よい交通機関なんだがな 1970年代。仏・米・英など世界はアエラトランを覇者とする空気浮上が超高速鉄道の最適解だった。
鉄道オタクの米国立研究所物理学者・パウエル&ダンビーの夢想したSCマグレブは
フランスも全米もだれも相手にしてくれなかった。彼らは超電導の専門家でなく
たまたま起きた超電導磁石の性能向上のニュースに興奮した勢いで大好きな鉄道の未来図を、
超電導コイルとヌルフラックス常電導コイルとを使い、描きたかっただけだった。 https://detours.canal.fr/tgv-futur-pourrait-rouler-a-1000-kmh/
時は流れ 令和の御代。
嘗ての世界超高速鉄道の覇者フランスで、そのアエロトランを
現代技術で復古したスペーストランが開発されている
これは日本も脱火力発電として一所懸命に開発している水素タービンか、
燃料電池やグラフェンバッテリでモータを回すかで空気浮上し、
リニア誘導モータで進み停まるものだ。
スペーストランの創業者は
「フランス人はアメリカ人をハイパーループで覇者にさせることはもう止めた。
これからはフランス人が支配することを決断した」と語る。 >>27
あれは成田空港の事情でエレベーター扱いになってたから ケーブル駆動も直線駆動だが、ある種のリニアモータ(直線原動機)とも言えるのかもしれない
東大に実験線があったエコライドもケーブル駆動を一部区間で採用してる。
https://emira-t.jp/eq/10461/
エコライドは普通鉄道の半分の消費エネルギとのこと 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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TUPL:ちゅーぷる♪ >>31
んなこと言ったらタイヤ・車輪は回転から直線運動に変換してるからリニアってことになるぞ。
まっすぐ走るものは全部リニア。
リニアモーターも磁極切り替えで特定場所に特定推力を生むものなので、歯車アプト式鉄道も似てると言える。歯車を細かくしたら車輪も同じ。
きりがないから狭義のリニアモーターにしといたほうが良さげ
ケーブルカーはリニアか?って話にもなるし 脱線ついでに
水力ケーブルカーはリニアか?
モーター巻き上げと違ってこっちは回転モーターなし
https://www.sennenbunka.jp/cont3/14.html >>33>>34
リニアモーターの説明で
よく回転モーターをばらしてぺったんこにし
あたかも海苔巻きの工程を巻き戻したような動画が使われるが
ケーブル駆動が何となくそれに似ている。
それだけ
それだけ 超高速鉄道の祖と崇拝される大気圧鉄道はおそらくフニクラ(ケーブルカー)から
ヒントを得たのではないか。
もっとも偉大なイギリス人とされるイザムバードブルネルが江戸時代に作った大気圧鉄道は
表定速度がなんと100q/hを超え(今でいうとマッハ10に相当)た。
大気圧鉄道は今でもインドネシアやブラジルで走っており、アメリカでもマグレブ技術と組み合わせて
研究されているようだ。先年の全米少年少女科学大賞もJCがおそらく大気圧鉄道にヒントを得て発明した作品だった http://www.flightrail.com/
強力磁石の技師が創業したフライトレール社が開発しているVECTORR。
大気圧鉄道をベースにしてそのバルブとパッキンを無くして
チューブ内のピストンと台車に磁石を取り付けて走らせる。 >>38
100km/hが今でいうマッハ10相当は流石に大げさすぎるだろ
ランニングでマッハ1相当だぞ(笑) 大気圧鉄道はIKBが惚れ込んだだけあってパワーがものすごいよな
IKBの大気圧鉄道のその後はカタパルトとしても発展して
30トンの戦闘機を2秒で300km/h以上まで加速させるという 日本で大気圧鉄道というと、中央新幹線の近くを走るドドンパだな
これは乗り物世界一の加速(スズキHAYABUSAより凄い)。
海外でフェラーリがリニア電気モータでこれを上回る最高速コースターを作ったが
加速はどうしても敵わなかったらしい。
この点カタパルトと同じようだ。リニア電気モータカタパルトも
結局蒸気カタパルトに敵わなかった >>44
瞬発力だけ要求だからそうなる。
蒸気圧や空気圧は貯められるからな。
しかし蓄積量には限りがある。
高速鉄道となると、空気抵抗に逆らって高速走行を続けるのは辛い。
また、巡航で高圧気体を列車まで長距離送るのもロスが出る。線路沿いに多数の加圧源+蓄圧タンク置いて、短い送気管で供給みたいなのがいる。
ドドンパやカタパルトはこの距離が短いから成立できる。 山梨電力変換所があれだけ広大なことを考えれば、VECTORRとか
カタパルトをリニア原動機とする磁気浮上式鉄道とかも
必ずしも場所取りとも言えない気もする
方式は違うがJR東日本や東海が共同勉強した900km/h減圧リニアでは
リニアトンネル丸ごと減圧のボンプ所を3キロ間隔設置で計算していた
推力1200kNクラスのカタパルトなら之よりはずっとコンパクトなはずだから
これを700kNクラス(トレイン質量200トン)にマイルド化したうえで
圧縮空気所(あるいは真空ポンプ所か高圧蒸気所)を1キロ間隔で設置しても
地上一次推進コイル+電力変換所よりは経済的なのではないか >>46
まあ山梨電力変換所は素子リニューアルで小型化してすかすかみたいだけどな。
高圧受電設備やトランスはあまり小型化できんから小型化には限りはあるんだろうけど。
減圧リニアのポンプは時間かけて減圧したあと、リーク分引くだけだから、パワーはあまり要しない。推進用とは一緒にできないと思うよ。
前にこのスレでもエアシューター的空気駆動高速列車の話題あったけど、あれと同様、高速気流を送る送気管抵抗がばかにならない。
高圧低速で送ると多少はマシだと思うが、電気と違って抵抗が圧力にも比例して増加するので、効果は少ない。 低速域はAEROMOVEL式ー中速域はIKBの元祖大気圧鉄道式ー高速域はカタパルト式の兼用方式
ピストンと車体とは強力磁石の磁力で結合。
550km/hへ。 蒸気カタパルトはI.K.Brunelの英国で生まれ米国で完成した。
これは英米でしか良いものができないので 他国はリニアモータでこれを上回ろうとしたが無理だったようだ
まあ蒸気機関車もそうだが、こういう蒸気もの・大気圧鉄道ものはよっぽど英米人の魂になじんでるんだろうな
https://www.cbsnews.com/news/3m-young-scientist-challenge-14-year-old-wins-competition-with-nano-particle-liquid-bandage/
去年の全米ヤング科学者選手権で、13歳つまりティーンエイジャー最年少の
女子中学生が発明した「より環境に良いハイパーループ」が銀メダルになったのも
大気圧鉄道の伝統をしっかり踏まえてるからなんだろう 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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TUPL:ちゅーぷる♪ 春日部の地下神殿も散々叩かれたが豪雨時代を迎えて評価がリニア的に浮上してきたな。 明石山脈の地下神殿も 磁気浮上と大気圧鉄道式リニアモーターとの組み合わせだが 超電導磁気浮上ではピストンが
永久磁石だとマイスナー効果が出そうなのでピストンは鉄にしたらいいんでないか 地上一次リニア電気モーターでも>>45、48のような理由で一キロ弱の区間を区切り き電区分開閉器で電気を
リニアが走る区間だけに送っている 大気圧鉄道でも区間を区切りこの区間を高圧なり減圧なりにすればいいのだろう >>56
空気圧で33kV送電のような低いロスで送れるかが問題。
圧力伝達が音速なので、定常波できたり色々大変そう。
そういうの回避となると結局2-3セクションごとに蓄圧タンクいるだろう。
何より、500km/hで使える空気圧加速どうやって実現する?カタパルトのような一回きり加速ならともかく、あの速度で連続推進する構造が思いつかん。 >>56
リニアの場合、電力変換所からセクションまでの距離は平均十数キロ。
空気圧駆動の場合、こんな長い距離を高速鉄道推進するだけの圧力を送れるか?
リニア車両で、消費電力からみて抗力は200kN強。ビストン断面積×圧力がこれだけで流速が500km/hなければいけない(上り坂ならその2-3倍)
ビストンが1m^2なら3気圧、流速138m/sで必要な空気量は10気圧換算でも41m^3/sになる。空気より10倍濃いガスをこの速度で送る送気管のロスはバカでかいと思うよ。
送気抵抗をなくすため、セクションごと蓄圧タンクを置き、列車間隔でゆっくり充填ならいいが、その送気管も大変。列車通過の間に充填すればいいとはいえ、全セクションのタンクが対象なので、結局送気量・抵抗は同じ。
蓄圧タンク側に加圧ポンプをおいて送電するなら・・
リニアモーターでよくね?
そんな大掛かり装置、地上一次リニアと大差ないし。 https://youtu.be/sERMusY-c5s
これ見てちょっと気になったんだが
中間車でゆっくり運転なのはいいとして、これ、一応そのまま高速運転する予定なんだよな?
横に飛び出ている推進機構、あんな凸凹なの出して600で走って、空気抵抗や騒音は大丈夫なのか? 車体はむき出しで先頭形状を見ても騒音は
あまり意識していない感じ。日本では無理っぽい。 >>60
なるほど。
展示の方はカバー付いてるな。
>>61
先頭車両、どのへんが騒音意識してない感じ? 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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TUPL:ちゅーぷる♪ >>62
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1671881768916549222&wfr=spider&for=pc
中車600km/h超リニア開発の丁副技師長へのインタビューでは
空気抵抗や微気圧波と並んで騒音を最重要課題として設計・試作したとのことだ。
>>59
中間車だけの50km/前後のh走行だからその小さな突起を仮設したんだろうな
我国のL0系のように、Mc1の上にも小さな突起がついている。
660km/h以上の走行の時は、もちろん前後にMcを組み込んだ正規の編成で、走行することとなる。
ところでL0系は速度向上試験はやるのかな。
JR東海は速度向上試験はもうやらんと言って、603.5km/h試験をやった過去があるからやるかもしれないよな。
https://zh.wikipedia.org/wiki/L0%E7%B3%BB%E9%AB%98%E9%80%9F%E5%88%97%E8%BD%A6
もうこのスレでは既出だろうがな、L0系の中文版では635km/h予定との記載があるよな
https://zh.wikipedia.org/wiki/L0%E7%B3%BB%E9%AB%98%E9%80%9F%E5%88%97%E8%BD%A6 https://www.youtube.com/watch?v=mVLCo47FgUE
既出かもしれないが、中央新幹線での575km/h試験(相対速度1026km/h)の走行音
すれ違いによる騒音は特に無いようだよな
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejseee/73/2/73_399/_article/-char/ja/
防音・防災フードの開発。
セグメントの振動によって、計算より騒音がやや増加してしまったのが今後の課題とのこと >>61
350km/h(新型車両で400km/h?)の高鉄でも前スレ>>975によると
一部区間で防音防災フード(日本のよりガッシリしてトンネルに近い)があるから、
600km/h超のリニアでもこれを設けるんじゃないか。
防災やテロのリスクを減らせる効果が少なくないだろう >>60
あぁすまん誤解した てっきり中間車に仮設したアンテナ(避雷針兼用)のことかとおもった
下のほうね
>>64の動画では50km/h前後の走行でも、磁気車輪台車の蔽いを
付けているから、何らかの理由(台車カバーによる空気抵抗低下効果のデータ取りとか
磁場の測定とか)で台車カバーを外した試験もやったんだろうな
日本でもJR全盛期にSTAR21で台車カバーを外した走行試験はやった 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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TUPL:ちゅーぷる♪♪ L0系は635km/hどころか もう8ヶ月以上も走行していないようだが 心配だよな。
N700系に乗った次の日にL0系に試乗したが 本当にすごかったな。
N700系なんてどうでもよくなったから リニアは不思議だよな。 中央新幹線は今後何かと工費が増えるようだし 数千億かかるというワイヤレス集電
でなく燃料電池や烏山線のような駅周辺だけ架線・バッテリー充電でやすくしてはどうか >>70
可燃物排除がガスタービンやめた理由なので、燃料電池や大容量リチウムバッテリーは持ちたくないかも。
バッテリーが進化したら考えるかな? 気動車でもバスでもいいが、ハイブリッド車両の大容量蓄電池が盛大に火災事故を起こしたら方針の転換はあるかも。 >>70
騒音問題が少ないトンネル区間だけ
ラムエアタービン(風力発電)繰り出すとか?それならバッテリー規模大きくなくてもいいし、追加費用も少ない。
で非常灯と最低限冷暖房を半日維持する程度のバッテリー残量は持ち合わせてほしいな。
1000人分だとどれくらいあればいいんだろう? 上海リニアはリニアジェネレータがある。で、極端に安く車内電力が確保されてる。
600km/h以上の中車リニアも同じだろうな。中央新幹線でもなんとかならんか
山梨初期型のMLX01では集電専用超電導磁石を取り付けて結構うまくいっていたというのに
L0形には生かされず、三菱と喧嘩して三菱ヘリコプター忍者用のエンジンも無しになった三ツ星と 次世代バッテリはリチウムイオンの欠陥を克服したいくつかのものがあり、
リニア車内電源にはフランスのスペーストランに採用予定のグラフェンバッテリがいいのではないか。 >>74
低速での給電ができないことが問題かなあ。停電を伴わない非常停止時電源がバッテリー頼みになる。徐行運転が必要なとき電源確保が困難。
それと研究されている高温超伝導磁石のナローギャップ化を阻害するのが嫌われたとか?
上海リニアのように走行距離が短ければ牽引や他車救出でもいいが、距離が伸びると、動けるならできるだけ自力移動で対応したいでしょう。
推進コイルに誘導給電相当の交流を重畳とかだめかなあ。側面なんで、乗客の変動磁場暴露が基準超えるのかな?10kHzだとリニアモーターより基準厳しくなるし。 >>75
確か車上ガスタービン発電機がトータル700kWくらいだったはず。16両だと倍にはなるか?1.5MWくらい?
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejias/124/10/124_10_1029/_pdf
ここ見ると、一相25kWなので、SCM34個三相で1.445MW。
ただしこれだけで車内電源賄えるのは350km/h以上走行時らしい。
通常運行だとこの状態が大部分で、停車中は接触給電でも併用してもいいとはいえ、先に書いた非常停止や徐行が必要なときはきつそう。大容量バッテリーか別の非常用電源が必要になりそう。 >>77
まちがえた、一相25kWなら三相では電力1.7倍じゃなくて3倍か。
2.55MW? >>75
搭載可能か、充電時間が取れるか?
20分充電できる次世代バッテリーを想定するとして、
東京大阪67分で平均1000kwを賄うとして、寿命や非常時対応考えてその3倍の、3000kwhを用意すると、
リチウムイオンの密度なら5.7立方メートル、15トン。先頭車の座席なくせばなんとか入る?
充電時間は容量が大きいので名古屋充電3分+折返し駅充電7分でどうにかなりそうではあるが。 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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TUPL:ちゅーぷる >>81
え、どっかで4分停車とか見たような気が? >>81
乗降装置の着脱に計30秒かかるし、1車両
1ドアで、ドア当たりの通過人数が新幹線より
多い。またホームドアと列車側ドアとの間隔が
数メートルある。その分時間がかかることになる。
ピーク時間帯は3分でも足りないかもしれない。 >>83
多分停車時間にはボーディングブリッジ接続時間は含まないんじゃないかな? >>84
うーん、どうだろね。15秒だし時刻表の表示は
分単位だから判らないかも。 しかし、あらためて考えるとボーディングブリッジがいるとか、乗客部にSCM置きにくいとか、制限大きいなあ。
開発始めた頃には静磁場にこんなに厳しい規制がかかるとは思ってなかったんだろうなあ。 >>83
そう考えると確かに3分くらいかかりそうだな
再速達の途中駅が名古屋だけだからそこまで問題じゃない、ってことか >>87
余裕時分を含む所要時間を出してみると、
名古屋停車4分(乗降装置着脱時間含む)で
品川ー新大阪が67分になるんだよね。 >>89
命の価値がそんなに高くない国は地震ある国でも中華リニアだろうな
って思ったけどそういう国はリニア導入しないか 神奈川県駅は世界初の完全気密構造になるし、あっと驚くよな乗降設備がキター
と期待してもいいのではないか。
どっちみち将来超音速リニアの旅客ㇸの開放に際し乗降設備の論点はどっと来るから
今のうち技術開発に汗を流しておいたほうが将来は凄いラクになる。 リニア以外の鉄道はワンマンやホーム・ドアーで乗降時分が激増してるが、
安全安心を重んじる新しき生活様式では問題になってない。
リニアも大丈夫だとは思う。それとは関係ないが乗降短縮の論点は
令和十九年新大阪開業まで十数年はあるし、解決できるよな
それから給電を安くするのは原点に復古すればいいだろうな
当初の中央リニア計画では0-150km/hまではリニモに倣って剛体接触集電とし
150km/hからリニア発電機でした。 浮上高さは地震には関係ないという見解もあるな
日本国家のリニモは地震国のリニモだけど、あのとおり世界最高峰の乗り心地で
地震が来ても何のアクシデントもなく 経営上不利な地域にありながら黒字。
国鉄パウエルダンビー流リニアがガイドウエイとの間隙10センチとしたのは地震とは関係なく
国鉄保線屋が楽をしたいからだったらしい。しかしガイドウエイは乗り心地確保のため
新幹線線路以上の制度が必要なのが分かってからは4センチ(ストッパ輪との間隔 )
に変更された。浮上ゼロセンチの新幹線も地震国で 320km/hで安全に走るから
国鉄パウエルダンビー流リニアが地震に強いとは言いにくいのかもしれない >>95
速度が異なるのは考えないと。
リニモは速度低いから低ギャップでも保線精度低くていいし、上海TRは短くて親方五星紅旗だし。
高速で長い、一応民間企業の中央新幹線は保線コスト考える必要ある。
地震についても、ナローギャップでは強振時接触は避けられないとして、100km/hで接触と500での接触でどう異なるか。
リニモ程度の速度ならシュー対応でokでも、もしも高速だと強振程度で軌道車体とも高率に損傷し、点検後速やかな走行復帰ができないなら、地震国では運用困難になる。レアケースの烈震直下型ならともかく、震度6強程度までは、乗客が守られればよいというわけにはいかない。
あと、側面ギャップが10cmと言ってた報道は一度もなかったのでは?
今でも公表せずごまかしてるのはよろしくないが。 中国は漢学の本場だけあり浮上という日本語は一貫して不採用にして来た様だ。「浮かぶ」或いは「浮かんで支持される」と正確に言う。
アニメや漫画であれほど日本語を無条件で取り入れたのがウソのようだよな
日本の浮上という概念にしたら上海も20センチ浮上とか言いはれそうだが。それは絶対にしない。
つまり地震で10センチがいい8センチがいいという科学的根拠はないのではないか。
科学的には505km/hと 大して変わらない320km/hで今日も東北地方を安全に走る浮上ゼロの東北新幹線は地震だから505km/hで走らないのではなく
粘着式だから走らないだけなのではないか あと保線コストだけど、国鉄パウエルダンビー流リニアの企業の試算では
東海道新幹線より高い。リニモなど他のリニアが一貫して東海道新幹線より安いのと,対照的だよな。
もちろん大井川水の予測と同じく、この会社が悲観的な予測をする癖があるのも
一つの理由だろうがな リニモや中車650km/hリニアでは分散荷重である分、万一の時も集中荷重のパウエル流リニアより
衝撃が少ないのではないか
また、分散荷重だから構造物などかなりやすいようだ。
もとよりSCマグレブも分散荷重にできる。そうすれば、側壁1350ミリの批判とまとめて
断捨離できるだろうな >>93-94
まあそうだがホームドアと違いドアサイズの通路であり、出入りのしやすさはどうしても劣る。
>>98
何度も言うが、速度が5倍異なるリニモと比較なんて意味なし。
ギャップの違いと、高速走行のための推進系の違いが大きい。
中華含むトランスラピッド系でしょ、比較するなら。
>>99
接触部が多数あるのは利点になりうるな。
ただし一つ一つの構造が小さく、しかも可動なので耐衝撃性はJRリニアの台車ほど大きくできないと思う。
>>97
側壁浮上リニアで浮上高を云々し側面はクリアランスについてはだんまりするのは確かに欺瞞だが、側面浮上のため、垂直方向には衝突するものがない(軌道底面までの「浮上高10cm」までは)のはメリット。側面は4-5cmと、思われるが、それでもトランスラピッド系より大きい。
トランスラピッドで底面だけ10cm以上開けたところで、浮上機構が十数ミリほどのクリアランスしかないのは事実。振動をこの範囲に抑える磁気案内ができなければぶつかる。 まあ中国も7年前鉄道省の解体で中国鉄道総公司という鉄道企業ができたんだな
総資産が166兆円で10年間で3万キロも高鉄を作りながら負債が総資産の65%を下回るという
北京上海間の高鉄などは独立企業として上場する準備もされてるとか リニモリニモと夢中でいうのも、あま「りにも」、完成度が高い(これはギャグでなくホント)からで
他意はない。勘弁されよ
国鉄パウエルダンビー流リニアはリニモと比べるとしたら100km/h域では浮上案内力がなく
明らかに劣るよな。高速域でも浮上案内が電子制御できないのは勉強すべきと言ってよかろう
側壁相互はリニモなどのように連結されてないからずれやすいのも気になるよな
それでな、総研で超電導磁石の力を電子制御する研究がなされていたよな >>99
トランスラピッドって車体一つに台車が4つあるとは知らなかった
磁石がたくさんあれば強磁界でなくてもどうにかなると
この方式の弱点て地震だけですかね 中央新幹線は一両当たり最大68人で新幹線の同100人の68%しかいないし無料持ち込み品も限られるから
今の新幹線のホームドア+職員の入念な確認からすれば、中央新幹線の乗降時間はあんまり増えないのではないか
特に飛び乗り飛び降りを認めたため、新幹線の死亡事故0がなくなった痛恨の苦い経験から
乗降確認を徹底するようになった現在においては運営側からは乗降の飛行機化こそ歓迎なれ、だよな。
因みに上海では発車一分前にドアを閉めるようだ。時速600公里を超える中車の磁浮列車も
普通車は6列で一両100人を超え手荷物は一般に日本人より多いので、乗降をどうさばくか興味あるよな 何としてでも耐震性では常伝導方式に負けたくない感が溢れてて笑える
ホント毒されてるよな まあ超電導方式は電子制御未熟時代に実現できた磁気案内の面があるかも。無制御で成立というより制御技術ないからこれ。
常電導でそこそこの耐震性持つ可能性は確かにある。
常電導は制御あるから通常の案内と、大振幅振動時の案内を切り替えることもできる。大変位で復元力ブーストとか。
超電導ヌルフラックスだと、あくまで変位に比例した単純な復元力。だから大ギャップを要すると考えることもできる。
トランスラピッドでは超電導が上でも、今後の世代ではどうなるかわからんとは思う。 >>106
600km以上出して加速力登坂力もいい勝負で揺れも吸収できるとなると
超電導式の先行きは厳しいのかも 国鉄リニアは、磁力で浮かぶ時は、下にずれるので正確には、浮上ではなく浮下式鉄道になる
ただ日本では浮上という一般的な言葉が古くからあり、日本鉄道界では言葉をラフに言う
(例えば気動車を電車と言い、ステンレスパイプ製荷物棚を網棚と言うなど)癖があるため
国鉄リニアも浮上式と言っているんだと思う。
また、純粋な韓国語モンゴル語日本語ではラ行で始まる単語がないが、リニアという言葉が
日本でだけ定着してアンチも擁護も神代からのことばの如くリニアリニアというのは
一見不思議だが、漢語の影響でラ行を取り入れた日本人もインドヨーロッパ語の影響も加わって
ラ行で始まる音に抵抗がなくなったのだろう >>106
超電導のメリットは時速900キロあたりから出てくると思う。中国も時速1000km/h以上は
超電導式に絞っているようだ。
ただ、日本国鉄方式と違い超電導の特質のマイスナー・ピン止め効果を応用した方式で、
軌道に敷く永久磁石材料が豊富で安い産出国であるのを活かしている。
また、減圧隧道との組み合わせから、貨物専用にするか旅客にも開放するかは現時点では不明 >>99
鉄輪も車両当たりの台車4つとかに増やして分散荷重でモーター増やしたら結構いけてしまうってことはないの
昔に比べて機器が小型化してるし >>110
その前に、全車両動力車にする方が簡単にできるが、速度チャレンジ車両以外で試みられてないな。
効果はあるんだろうけど、せっかく減らしたパンタグラフ増やさんといかんとか、小型化したとはいえ重量増がきついとか、理由あるんだろうな。 >>110
あと、騒音問題。
空力がメインとはいえ、高速走行の車輪音もばかにならない。車輪数が増えればなおさら。
地上一次リニアで回避できるパンタグラフ問題も(騒音、架線耐久性)
まあこれも全て高速移動が必要と考えるかどうかにかかってますが。平均200- 250、東京名古屋間で東海道新幹線と同程度所要時間でいいなら鉄輪中央新幹線でも行けるでしょうね。 なるほど騒音は大きいですね
ありがとうございました >>109
マイスナー効果かぁ。
推進源は別に作らんといかんので、限られた底面積で支持できるかどうか、だな。
今はどれくらい支持可能なんだろ?
ぐぐってみたら、総面積0.2u、300個の超伝導体で人間ひとり支持してる例は見つけたけど 小型バルク体高温超電導磁石の組み合わせは大型コイル高温超電導磁石にくらべたら
作りが簡素で冗長性があり安くなる可能性があるんで、総研でも検討されていたな
ただ折角コイル型磁石の技術を確立したということで、今なおコイル型の開発をメインにしてる。
なおその線材は中国人発見のRE系高温超電導体に絞っているらしい >>116
地上閉ループコイルと永久磁石のコストの違い考えるとどうかなー
資源保有国とはいえ、安く上がるんだろうか?
おそらくLSMであろうリニアモーターの地上一次コイル配線はいるし、車体側にも二次磁極がいる。バルク超伝導体はこれには使えるか?
バルク超伝導体を二次側にした地上一次LIMみたいなのとかは可能かな?移動磁界にピン止めされたバルク超伝導体が動くとか? >>116
そういえば地上側永久磁石だと、付着してくる磁性体ゴミはどうするの?
プラスチックシートで覆って時々ベリベリ剥がす? 剥がれる程度なら弱くて使えん
運搬から難儀続きで誰得だわな >>118
そういうこともあり、減圧チューブ(漢語でいう真空管)と組み合わせるんでしょう
速度半分以下の中央新幹線ですら防災防音フードがほぼ必需品だし >>120
なるほど、どうせチューブ必須ってことか。減圧はしなくても、防音がいると。 https://www.51wendang.com/doc/b4911c1907f4224e653266c5
高温超電導磁気浮上車両案内力測試装置
図一
6.高温超导体(高温超電導体) 7.永磁轨道(永久磁石軌道) 8.直线电机(リニアモータ)
研究者
王家素老師(中国高温超電導リニアの父),王素玉老師(中国高温超電導リニアの母) コロナの気晴らしにリニモ乗ってきた
リニモちょっとホメすぎかと思ってたけど、乗ってるとよさみが分かる
ただ、場所が辺鄙だから、用のない県外民が気軽に乗りに行くものではないな
公共交通なんだから当たり前なんだが、一点だけそれが残念に思った
もう少し名古屋の中心から乗れれば、ゆりかもめみたいな名所になれたかも >>123
郊外で強制乗り換えが前提の鉄道なんて
上海リニアの二の舞では。
リニモ沿線に住みたいと思うものだろうか。 >>123
あれ、乗らないとわからんよな。
コストだの乗り入れだの問題はあるが、快適ではある。
乗客の快適さはどうでも良いが、騒音の割に高速である点は都市交通には大きい。
リニモ、あんな田舎に走らせるのは確かにもったいない。騒音問題がある都市部にこそ導入してほしい。 >>124
名古屋は東京大阪と比べて戸建志向が根強いから、多少郊外でも問題ない
長久手は名古屋と豊田のちょうどいい通勤圏だから、人口増加は続いてる
リニモ沿線でも何個か宅地開発をしてるエリアがあり、どこも売れていってる 奈良県が調査中の奈良県駅-橋本-関空の常電導リニア新幹線は、リニモの300km/h版
になると思われるよな。実は300km/hは、中村博士がピシッと織り込み済みなんだよな >>125
自分で撮影したリニモの車内動画を見ても、別次元だ
後で撮影したN700Sの車内動画と見比べると、しみじみ痛感する
高級住宅街の駅発車直後、リニモの車内放送が「化粧・飲食は止めてください」と言う
これは名古屋の電車では普通で、名古屋市の条例に基づくものだろうな 令和元年10月1日施行高速電車乗車料条例施行規程第五条第四項(車内飲食等禁)が準用されてるんだろう
ここに高速電車とは直接的には名古屋市地下鉄のことだが、磁気浮上方式鉄道も法律的には高速電車の法的概念
に包含することができるし愛知知高速鉄道も愛知県出資の第三セクター鉄道ということができる。(なんともわかりにくい文章だあ
同じ愛知県第三セクター愛知環状鉄道も確か車内飲食は禁止のはず。
因みに中央新幹線L0系リニア・モータカーの試乗でも、飲食・喫煙・タン唾吐きは禁止されている。 もっとも、化粧は明文での禁止規定はないようだな
>(4) 指定場所以外で飲食若しくは喫煙をなし、又はたん、つばをはくこと。
この規定しかないようだ
>(10) 前各号のほか、他の乗客の迷惑となり、又は係員の職務遂行の妨げとなる行為をすること。
最近は男性等(現行日本法律では性は男と女の2性説を採る(憲法24条)も化粧をするようになったから
化粧の禁止はいずれ明文化されるんだろう かつてJR東海リニア館があった愛・地球博公園にジブリパークを整備し
海外から見物人を集めるようだ。
交通機関は、勿論、リニモ。 リニモが面倒に感じる人はバスで行くことになるな
駐車場や乗降場も増やすらしいし、名古屋駅発着のバス便もできるだろ https://www.youtube.com/watch?v=KvMyhp-UoM8
国鉄製作の「Nミストラル」という51年前のPVだけど
ミストラルという超一流列車の車内で、お化粧どころか美容してるし
美女が煙草をセクシャルに吸っている。
また海でトップレス・ギャルは写すは、下半身全裸の児童は写すはで、もう大変…
児童ポルノ法に触れかねない
勿論時代が違うからとはいえ国鉄が斯様なシネマを堂々と制作してたんだな。
まあそれはともかく当時の世界超高速鉄道はフランスのアエロトランが頂点で
アメリカではこれをパクったTACVが主流で、国立研究所のパウエル&ダンビーが
発表したSCMAGLEVのアイデアは米運輸省には見放されていた。
アメリカがSCMAGLEVに今ひとつ乗らないのはこんな歴史事情もあるんでないか? 静岡知事がリニア主義者だった頃に発表した理論によると、
リニアには世界の人に乗りたいという欲求を沸かせる力があるという。
そのような理論からすれば世界の人がジブリマニアであろうとも
リニモに乗るというのは大いにありだろうな。 愛知高速交通がリニモ09編成を三菱重工業三原試験線から買い戻したというのは
ジブリ・パーク開業での乗客増を見込んでいるのも一つの理由だろう。
三菱重工業も常電導リニア新幹線では川重とともに幹事メーカになると思われる。 >>140
奈良から関空につなげるとかいうやつ?
新幹線(200km/h)になるんかね? https://baijiahao.baidu.com/s?id=1673619469085531210&wfr=spider&for=pc
未来のリニアは、航空機より速くなるか?その上、航空機より快適になるか?
8月2日今週日曜日(注)、同済大学リニア研究センタ−の林教授と中国中車青島の丁副技師長の両氏が、
あなたのために、高速リニア技術の秘密を明かす!乞うご期待!
(注)日本では、来週日曜日となる。
ダンビーはカナダ産まれのカナダ人だったそうだな。
相棒のパウエルも「ダンビーがいなけりゃSCマグレブのアイデアは生まれなかったよ」
という人物だったらしい。このゴードン・ダンビーがカナダ人だったからと言うんじゃないけれど、
SCマグレブは氷雪のカナダに相性がいいような気もするな あんまり知られてないけど
カナダも超伝導リニアは結構研究してた http://k.sina.com.cn/article_6145283913_m16e499749020014nds.html
番組:未来の招待状
中車600km/hリニアのインバータはIGCT使用ANPCインバータとのこと。
半導体はかのWBG(SiC)半導体?まさか、ダイヤモンドじゃ、ないですよねw
>>145
IGCTのSiC製品はあるらしいので多分そうなんでしょうね。 >145は中車リニアの番組だから割愛されるかと思ったが、
マイスナー・ピン止め浮上の純超電導リニアも紹介されてる。
この減圧高温超電導リニアのあらたなステップの実験線が紹介されてる。
チューブ直径4.3mで長さは145mだが、400km/h以上の速度が可能とのことだ
このようにしてデータを集め、成都に1500km/hの実験線を作る計画 >>147
145mで400km/h可能って・・・
減速距離無視しても加速度
4.3G(153km/h/s)かよ!
画像で出てくる円環状の軌道なのかな?とも思ったが、これでも遠心力が54Gになるし。 中国はカエルや犬じゃなくて不幸な人達を平気で使えるからな
そりゃ実用化への道程は早かろうよ >>148
動画ではLED点滅させた小物体みたいなのを高速通過させてる映像がある。
おそらく何らかの方法で射出されたバルク超伝導体が軌道上を浮上滑走するのを確認したということでは。 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
T:Tobu
U:Urban
P:Park
L:Line
TUPL:ちゅーぷる 今は数値規制を国会で激闘する時代だし、ソ連が打倒U・S・Aのためにした「ソ連の宇宙犬」
のようなことはできないだろうな。幸か不幸か電脳が極端に発達したご時世だから
こういうのは電脳にやっていただくのだろうな 米軍が640mの試験線で超電導磁気浮上体が1018.7km/hを出した
これは元より打倒USSRのためでなく打倒JAPANのためだが・・・
中身は日本からパクったSCマグレブで推進は中国考案のロケットだった。
相変わらず最高記録はL0シリーズの603.5km/hということになってる。 日本では全長6.25m・水力直径0.1mの模擬トンネルに全長0.92mの模擬列車を
410km/hで走らせてリニアのトンネル内走行圧力変動を勉強してたようだよな
鉄道総研報告 平成15年5月号に詳しいよな >>154
テストドライバーでない人間を載せての記録は603km/hだし、試乗会とはいえ一般乗客を乗せての記録は500km/hちょい、このへんは当分は世界記録かな。自分も後者の一人と思うとちょい嬉しいかも。
鉄道ではないがテストドライバー載せたロケット自動車なら音速超えの記録はある。無人ならそりだがマッハ9なんてのも。
さて次世代はどうなるか。
そもそも高速鉄道は次の世代も存続するのか?
核融合や宇宙太陽光発電、安全な減圧チューブトレインができれば解決できる空気抵抗の壁より、線形の壁のほうが先に厳しくなる気もする。これは解決策ないからね。
航空機に対するメリットも高速長距離になると減少してくる。
また、巨人機がぽしゃって中型機に戻った流れ見ると、固定路線大規模運行より点と点の中小規模輸送が重んじられてるっぽい。
そうなると距離あたり路線コストが高い高速鉄道はそのままでは厳しい。
コスト安そうなLIMで高速化できればーと思うけど、難しいかなー
性能とか架線がいる問題とか。
もしくは既存鉄輪高速鉄道に乗り入れ可能なLIMアシスト鉄輪新幹線とか夢見ちゃう。 603km/hに乗っていた数十名は、当時のリニア部門配属内定の新入社員だったらしい
即ち社内研修の一環として、L0系で何かをつかんでほしいという教育的意義があったんだろう
今は日本だけはこの通りの惨状だが、自暴自棄にならず、頑張っていただきたいものだ 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
T:Tobu
U:Urban
P:Park
L:Line
TUPL:ちゅーぷる♪♪ JR東日本のアルファ・Xはリニアにアシストされている
リニアモータ・ブレーキで鉄レイルに渦電流を発生させて
ブレーキングする。 >>159
ブレーキアシストも限界速度上げるのに有効ではあるが、牽引力アシストもないと大勢に変化ないだろう リニアといっても回転じゃないといった程度のことで
原理は500系でやってたようなやつだろ? https://emira-t.jp/ace/9173/
アルファエックスのリニアモータブレーキは、我国高速鉄道最高峰である100系等に
採用された渦電流ディスクブレーキや欧州高速鉄道新造車に採用が義務づけられてる
渦電流レイルブレーキに似てるけれど、発熱と消費エネルギを抑えたようだ。
それで「リニア」と称している。 リニアモータは本当は省エネルギモータなんだよな。回転誘導モータは300km/hを超えると
効率が80%にがたんと落ちるが、リニア同期モータは界磁磁石/き電区分の割合にもよるが効率90%にも
なる。力率補償のコンデンサも地上一次の特点を生かし、大きい・いいものを設置しているよな。
発熱も 超電導方式では超電導磁石からは発熱がないといっていい。冷凍機電力が発熱だと意地悪な彼氏になっても
一台車10キロワット程度だよな。
それで、中国中車600km/h超リニアでは永久磁石を採用して電磁石の併用で、界磁磁石から発熱を減らすという >>164
ここ詳しくてわかりやすい。
http://bunken.rtri.or.jp/doc/fileDown.jsp?RairacID=0004005566
LIM型レールブレーキと書かれることもあるように、LIMの回生ブレーキなんだね。
ブレーキ起動瞬間のみバッテリーで足りる電力を要し、あとは回生電力で賄うので、停電時使用可能なのがメリットとの事。車体運動エネルギーのみ出入りするので発熱も少ない。
過電流レールブレーキとは違うのだよ!って感じ。 >>166
それは同期モーターと誘導モーターの違いでは?いってみればLIMとLSMを比べるようなもの。
また、回転モーターと速度の関係は、減速機でどうとでもなる。
SCMの消費電力は公開されてないが、
冷凍機のCOPが現在0.037,目標0.05という話から、侵入熱が低温超電導のものしかないが10Wとして200W。
高温超伝導化で熱シールド簡素化するらしいので1kW見込む?
これが一台車4☓2あるので、8kW/台車、制御機器込み10kWになりそうではある。ただし直冷式高温超伝導と冷凍機の目標達成がなされたら。 カメラの位置が高くなったので
前面展望が若干ゆるく感じるんでないか 将来的には超伝導マグレブは仕事中は冷却電力はゼロになるようだよな
家で眠るときにはエアコンをつけて眠るんだ >>168
モータ効率・消費電力と施設コストは、トレード・オフの関係で、
消費電力は絶対的存在・征夷大将軍ではない。
現在のリニアの議論では消費電力を絶対的存在としているのは嘆かわしいよな。
リニアのコストを議論するには総合的見地からバランスのいい議論をするのが大事
この根本理から、 HSSTではリニアモータ側壁推進を却下した。
これで消費電力の若干の増加の果実として諸コストの圧倒的な低下を可能にされた。
リニア誘導モータは滑り周波数の調整でその吸引力を減らせれるんで
コストの低いガイドウエイ構成にできたんだな
そういうこともあり海外で同種のリニアが次々と建設されているものと思う。 >>172
なんでこちらにレスかわからないけど、
速度との関係もあるよ。
LIM方式は軌道コスト安いのは確かだが、高速走行時性能は劣る。車両側が一次ゆえ架線給電する問題もあるし。
日本海外で次々出てるのは中速までのリニア。400以上の高速リニアはトランスラピッド方式含め、LSM採用。
200km/h台くらいまでは速度アップするだろうから、この速度域では建設費で間違いなくLSMより有利。コスト折り合えば低騒音メリットで鉄輪新幹線の代替えになると思う。 アメリカ運輸省はHSSTのようなEDS式は速度を向上すると楊抗比が酷くなると
デマを飛ばして国鉄もこのデマにのったが、とんでもはっぷんだよな。
中村博士らは電磁石の起磁力調整や分散配置などで単位長さ当たりの渦電流の発生が
少なくて済むようにして300km/hでも楊抗比800を実現してこのデマは急速に収束を迎えた
現時点では楊抗比世界最強だと思う、マイスナー・ピン止めの純超伝導磁浮が実用化されるまでは… すまないEDSじゃなくEMS
EDSといえば、EDSの見学センターでは昔はトンネルの近くで見学できたんで
こんな物凄い暑さの時は、トンネルの冷気でひんやり出来てよかったよな >>174
SCMaglevも過電流磁気抵抗との戦いあるのにな。橋梁鉄骨絶縁構造とかやってる。 HSSTは多少効率で劣ってでも、とにかくコストを安くすることを目指してた http://www.noel.ac/index.html
令和の中央リニアNゲージは、帝國海軍の送信機コイルが重大なヒントになったらしい。
実車と違い、停車・低速時も浮く。スケール速度は500km/hを誇る。
https://www.jr-takashimaya.co.jp/topics/10f/200703-10f-train.html
行ける人は、行ってみるのも悪くはないかも 「航空機の技術を活かせばさらにいい物ができると考え自社開発を決めた」
このHSSTの説明文に、初めは「航空機メーカーでもないのに?」と思ったが
そういや整備士は大学で航空工学学んできてるし
あの時代なら大戦中に軍用機の開発に関わった人もいるだろなと 中村博士に考えるところがあって、帝國海軍で戦闘機を設計し日航退職後は
趣味の写真に打ち込んでいた方を口説いて「信さんが言うならしょうがないな」
とOKしてHSSTチームに入り、高速HSSTボデーの設計をしたそうだよな >>179 Nゲージスケールということだろ。
すなわちTMSの山崎喜陽が提唱した150分の一(新幹線は160分の一)スケール
L0系は新幹線車両だけれどサイズが在来線並みだから150分の一か160分の一か
どっちなんだろうな。夜も眠れませんよね >>168
ここまできた!超電導リニアモーターカーという総研本によると
山梨初期型の超電導磁石ですら5W 以下とのこと。
そこまできた!・・・すごいよな。
だから中国人発見の稀土系高温超電導磁石を対象に
運転中消費電力ゼロの開発をしてるんだよな >>184
それは熱侵入量。
これを汲み出すために超低温ではその数十倍数百倍の電力を要する。 >>184
あ、すまん、それはわかってて
>>168の10Wに対して書いてるのか。
失礼した。
だが高温超伝導化でシールドは簡素化するので、熱流量はだいぶ大きくなると思う。
それでも目標温度が高いのでCOP良くなり、消費電力はだいぶ改善すると思うけど。
シールドを簡素化しないなら運転中冷却不要版ができるってことなんだろうな。 >>184
こんな感じになるみたいだ。
https://www.rtri.or.jp/rd/division/rd79/rd7920/rd79200105.html
2013時点なので営業車両はもっと進化してると期待したい。
4つの台車片側コイルに対し、
冷却能力170W、COP0.23で
コイルあたり侵入熱は最大42.5W
消費電力は台車あたり170/0.023*2=14.8kW、
16両編成で251kW
これはおそらく最大能力で余裕を見てるだろうから、実際の平均電力はもっと低いかな。 山梨革新懇講演会「山梨の地質構造とリニア」
山梨革新懇(関本立美代表世話人)は3月16日、甲府市内で「山梨の地質構造とリニア」をテーマに
後援会を開き70人が参加しました。長野県大鹿村中央構造線博物館の河本和朗学芸員が、
JR東海によるリニア中央新幹線について「南アルプスにトンネル貫通はだいじょうぶか?」と題して
講演しました。
http://jcpyamanashi.cocolog-nifty.com/ken/2013/03/post-6a55.html https://bunken.rtri.or.jp/PDF/cdroms1/0001/2014/0001003849.pdf
2014時点の高温超電導磁石(熱シールドなし、コイルケース冷却、冷却器直冷式)の熱流入量は43W、冷凍機の温度は34Kを必要とするようだ。>>187の冷却器では足りないことになる。
この時点ではREBCOコイルは40Kで運用されているみたいなので、おそらく50K安定運用できて、熱シールド無しで熱流入量が設計通りの35W@40K(50Kならもっと少ない)になればOkってことなんでしょう。
その後どこまで改善できてるか。
HTSはまだ長期安定性だけの問題ではないようですね。 もう直ぐ試験走行が再開だけど誘導集電が上手く行くのか見ものだな >>190
あと、熱シールドなし高温超伝導磁石は、より外側に設置することで起磁力低くしても性能上がり効率も上がるらしい。これにより動作温度も上げられるので、冷却電力も多少マシになりそう。 >>94後半
ほんとこれだめなのかなぁ?
途中で臨時停車のこと考えると全線に接触集電引かないとイカンだろうけど、それでも誘導終電よりは安くあがらんかなと思うんだけど >>193
誘導集電は停車中でも集電できるでしょ。 >>194
地上ループコイルの誘導集電高いから、>>94が言ってる、過去にやってた超電導磁石付属コイルによる誘導集電できんかなと。
集電コントロールで振動制御なんて話もあった。
ただ、こっちは低速走行時は集電できんので接触集電がいる。
駅周りだけ接触集電だと緊急停車時詰むので、全線接触集電(非浮上時のみ)になるんだろうけど、それなら誘導コイルも大差ない、となったんかな?とは思うけど。
トランスラピッドは駅充電・低速時バッテリー・高速時JRの旧型誘導集電みたいなのをやってるみたいね。 >>190
真空槽などがないからその値になってるんじゃないでしょうか。
ダウン・ジャケットはおろか水着もないオール・ヌードでその値自体が
変態(リスペクトを込め)のような気もする。この、絶望的猛暑が、吹き飛ぶな。
その報告書のレビュー欄で、真空やシールドなど実機レベルの装備を施し試したところ
24時間冷凍機オフ!は可能と思われると言ってるし、もう総研はやることないのでは
バルク体のマイスナーピン止め浮上案内開発に参戦か? >>118
須田さんの厳父の作品を見に、千葉モノレールに乗り千葉博物館に行ったら思い出したんだが
減圧チューブ超音速以外では、ブラジリアン・リニアのマグレブ・コブラはこの千葉モノレールを
逆さにしたような構造でその問題をクリアしてるようだ。
ブラジリアンはカッポエーラやジュージツなどの格闘技やサッカーが強いだけでなく
中々スマートでシャープだよな。
御免なさい。千葉美術館だ。須田国太郎画伯。
JR東海初代社長でありながら鉄道ファン・リニアファンに人気の須田ェ氏の厳父。 >>195
ワイヤレス集電は若者スマホユーザには共感を得やすいが数千億かかるそうだから
このコロナ下の四半期だけで数百億の赤字時代では、もうだめだろう。
この点昭和の御代では0~150km/hまではリニモに倣った剛体集電で
それ以上ではリニア発電機・逐次バッテリに充電の計画だった
このような方式に復古するのが妥当ではないか。 それから中央新幹線は三相三線は当然のこととして、三重き電方式も見直したほうがいいのではないか
上海では二重き電に過ぎないし600km/hを超える中車リニアでもそうであると思われる。
中央はただでさえ地上コイルと言い側壁と言い圧倒的にコストが高いのだから
少しでも安くしたほうがいい。
たしかに三重だと開閉器の無電流開閉が可能だから、よいこともあるのだけれど、
上海等並みに二重にすると、よいことづくしで妥当だろうな。 >>200
二重き電って、宮崎方式で、
セクション境界が左右同位置
左右を一つのインバータセットが賄う
これを常時二組動かし、編成全体をカバーするように駆動する
でいいのかな?
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal1888/111/6/111_6_464/_pdf
電力変換装置の信頼度も上がっただろうし、まれに起こる故障時は立ち往生さえしなければいい形にして二重き電でもいいかもしれませんね。非常時に2セクションを一つのインバータセットで駆動できるようにすれば低性能ながら動けそう。それが無理でも1セクションだけでも動かすことはできそう。
上に書いてある推進コイルによるヌルフラックス案内性能ってのも面白い。
まあ、今からやるとも思えませんが。
将来切り替えも可能なように作ったりするかな?
>三相三線は当然のこととして、
ここは、三相三線は必要、という意味ですよね? >>196
一応コイルケースと収納真空槽が簡易シールドとして働くみたい。
冷却電力よりもコンパクト軽量を優先するみたいね。それによるリニアモーターや浮上案内機構の高効率化も図るみたいだし。
目標達成まで頑張るんじゃないでしょうか。
遅れてるのはRE線材の進化が日進月歩なためっぽい。
断熱機構+高温超伝導で冷却不要も面白そうだけど、どうせ車上電源はいるから動機は弱い?
ピン留め効果の導入は応用できるかなあ?
>>199
安定性優先なんでしょうけど、金かかるからねえ、ループ誘導集電。
なんとか最小限の追加ですむ方法で安上がりにすることを考えてほしい。
資金繰りもコロナや静岡県問題や水害被害による工事遅延などできつくなることだし。考えてたりして。
でも、非常停止時用に低速走行用接触集電も全線に張ればあまり違いはない気もする。
推進コイルに誘導給電交流重ねて流してこれを受電するとかどうかなー?とか妄想する。
乗客電磁波暴露問題で無理かな?(リニア推進磁場変動より周波数高いので) 宮崎の二重き電はき電線とヌルフラックスケーブルを兼用するから
インバータ出力変圧器ユニット一系統分の消滅と相まってトータルコストは
三重き電より低くなる。その代償としてドラグピークが高い対抗浮上式となり
揚抗比は特に低中速域では低くなる。
当時は常電導方式に比べてパウエルダンビー式リニアの揚抗比が甚だ低いことが
どばーんと非難された時代だったので、国鉄技術陣がパウエルダンビー案の隅にあったアイデア
を大幅に変更した側壁浮上方式が採用された。
これでもさすがにバルク体マイスナーピン止めやHSSTのような
桁外れの揚抗比には及ばない。しかし揚抗比は対抗浮上式と比べたら向上した。
ただ(なんと逆接が多い文だ!)、しかし、対抗浮上式では推進コイルを超電導磁石に近接出来るので
消費電力を大幅に減らせて浮上コイルの新設計や宮崎流二重き電と相まって中央新幹線より
トータルコストを減らせるんでないか。 >>203
対向浮上式って底面に反発磁界コイル置いて浮上する方式ですよね?
磁気抵抗が洒落にならんくらい大きいと聞きますけど、採用可能と思うくらい何か改善策見つかってるんですか? 対抗浮上式は、浮上コイルの電気抵抗がゼロつまり超電導コイルになれば
磁気抵抗がゼロになる。これは現実的・コスト的には至難かもしれない。
外部インダクタ接続も検討されたようだがこれは昭和元禄時代の豪華な構想で
現代には不適当といえる。永久磁石は、いいが、こうするくらいなら
バルク体マイスナーピン止め浮上案内(純超伝導方式)に邁進したほうがいい。
現実的には低速時には車輪を上げて浮上コイルからの間隙を離すのが効果的だろう。
磁気は距離の二~三乗に反比例します。
対抗浮上式の魅力的なチャーム・ポイントは、推進コイルの間隙・形を最適設計でき、
推進電力当たりの推力を最大にできるところにある。 >>205
純超伝導バルク浮上式って、地上車上ともバルク超電導体設置ってこと?
冷却は液体窒素で行けそうで、コイルよりは表面積小さく冷却容易そうではあるが、やっぱり軌道側冷却はつらいなー
軌道側永久磁石のバルク式も、大量の永久磁石のための資源が大変そう。
中華のは資源保有国だからできるという話もあったし。
地震で接触前提で高速接触に耐えられるEMSとかできんかなあ? >>205
中国やブラジル等と同じく、車両にはバルク高温超伝導体・地上には永久磁石・という構成で、
超電導しかできないマイスナー・ピン止め効果により浮上案内をすることから、
このような浮上案内はしないパウエル・ダンビー式に対して、純超伝導浮上と称した。
永久磁石の材質の選定や永久磁石自体を減らす研究など相当進んでいるらしい。 >>206
>地震で接触前提で高速接触に耐えられるEMS
TRでは、あかんのか >>208
あれ、耐えられるの?
耐えられるなら耐震性で威張っているJRマグレブに反論してると思うんだけど。
ただ、構造工夫でなんとかなる気はする。なんとかなるなら浮上系の省エネ、強磁場遮蔽不要などいい事いっぱい。 東武野田線は >>> ちゅーぷる♪へ
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TUPL:ちゅーぷる♪ >>209
軌道の耐震性が十分なら大丈夫
台車にカーボン系のシュー (接地ソリ) が複数ついてて
非常時には自重により軌道にシューを当てて滑る >>211
どれくらいの震度まで耐えられるか、
どれぐらいの震度までその後即復旧が可能かが問題かな
震度6弱で限界だったり、震度5弱くらいで運休総点検や補修運休が必要だったりしたら日本では使い物にならない。
リニモは低速ゆえなんとかなるのだろうけど。 なんかくだらんやり取りやってるみたいだが
地震対策で重要なのは揺れ出すまでに
安全な速度までスピードを落とせるかどうか >>211
あとそのソリは浮上機構停止時のためにあったと思う。
地震時は浮き上がる方にも対応しなきゃいかんし、横方向振動への対応も。
浮き上がる時は浮上機構やリニアモーターが激突するので、何らかの保護がいる。着地シューでは対応できない。 >>212 >>214
どの位のマグニチュードまで耐えられるかは
その路線を作る所次第でしょう
安定した地盤の大陸で、日本並みの耐震性なんて
「そんなものはいらん」と言われる
あと、シューは上下と左右にも付いてる >>213
ユレダスのようなシステムがあれば
超伝導、常伝導どっちでもいい気がする >>215
マグニチュードw
>>216
つ直下型地震 マグニチュードには笑ったが、言ってることは理解できる
軌道が壊れなければよく、車両もダメージを受けない方がよい
加えるなら、万が一にも軌道や車両がダメージを受けた時に、できる限り早く
ダメージを受けた個所を交換して、営業に復帰できる設計にするのがよい 結局はシートベルト必須になるんかな?
HSSTも実験段階の試乗では腹の二点シートベルトが必須になっていたな >>215
http://www.monorails.org/tMspages/TPTRlev.html
TR-07の時点で軌道上面の落下方向サポートしかないみたい。
書いてないだけでJRリニアの補助輪みたいなのがある可能性はあるが、ギャップが小さいだけに効果を発揮しにくい。
おそらくリニアモーターや浮上案内の鉄心や鉄片を強固にすることでその役割を与えているとは思うが。 パウエルダンビー式中央新幹線のエアギャップが4センチで、
常電導600km/h以上高速リニアのそれが1センチだから
間隙は数値的にはそう変わらないだろう。
因みにTRのエアギャップ変動は±3ミリで
パウエルダンビー式のそれは±10ミリということだ。
パウエルダンビー式は、当初はガイドウエイは国鉄ローカル線並みの
ぐにゃぐにゃ線路でOKとされたが、やはり新幹線より狂いが許されないことがわかり
保守コストは現時点では新幹線より高いらしい。
それを何とかするということもあり、今日からようやく新型リニア走行試験が再開される。 現在、エアギャップゼロセンチの超高速列車が東北地方などで320km/hの速度で沢山走る。
かつてはJR東日本には500km/hで走る構想もあった。つまり地震の観点からはエアギャップは
関係ないのだろう。
JR東日本がエアギャップゼロの500km/h列車を走らせないのは
地震のためでなく粘着式の速度限界のために過ぎない。
やはり超電導リニア方式の意義は、未来技術としての超電導技術の産業を牽引する
機関車役として、国家的に期待されているところにあるんだと思う。 >>221
JR方式の場合、垂直方向についてはクリアランスはないに等しく、時間があれば着地輪も出せるし補助輪もある。
水平方向は、時間あれば案内輪出せるのは同じで、40mmと10mmの差は、十分なストロークを持った出しっぱなし補助輪が置けるかどうかに関わるので、それなりに大きいと思う。
これが大きいと衝撃も吸収しやすい。
なんだけど、じっさいシューでokなら問題ないわけで、耐震性どうかのデータ次第。
もちろん地震がめったにない地域では関係ない、無意味なオーバースペックになる。 學問の神様・菅公が、国家公務員採用総合職試験(院卒者試験)を受験されたときの問題は
「地震ヲ論ス」だった。菅公は中国の世界初の地震計を記述して合格された。
すなわち世界初の地震計が発明されるくらい、中国でも地震は少なくないのだろう。
浮上案内の磁石の分散配置で、ガイドウエイに掛かる応力を少なくして貞観地震
並みの地震が来た手万一接触した時ににも衝撃を極力減らそうとする考えなのだろう。 >>221
>パウエルダンビー式は、当初はガイドウエイは国鉄ローカル線並みの
>ぐにゃぐにゃ線路でOKとされたが、やはり新幹線より狂いが許されないことがわかり
>保守コストは現時点では新幹線より高いらしい。
国鉄が超電導を選んだ理由がコレ(保守が楽)
元々は「地震に強いか」なんてのは頭になかった
その後、崩れた保守性の代わりに他方式の浮上式リニアに対する強みとして打ち出したのが
「クリアランス」と「超電導磁石の強力さ」を拠り所にした「地震に対する強さ」 東武野田線は >>> ちゅーぷる♪へ
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このニュース画像だけど、2種の地上コイルが見えるが、 一体型コイルではないんだね。
一体型コイルへの置換はしないのかな? 東芝の一体型は笛吹の展望台のほうで見れるようだよな。見学センタ付近の南線では
上海リニアの 推進コイルに発奮して三菱が製作した「汎用ケーブル巻き推進コイル」が設置されてる。
上海や中車600q/h超リニアの推進コイルにくらべたらコストはまだ高いけれど
従来の中央リニア樹脂モールドコイルよりは安いだろうな。 両側の推進コイルをヌルフラックスケーブルで繋ぐPLGコイルは
三重き電は出来ないから、中央リニアでの採用を見送られたようだが
二重き電に変更されれば、日の目を見るんでないか。 >>229
あれ?3重き電できないんだ?
左右で片方だけ給電される部分は列車がない部分であり、SCMの起電力を食らわない、最大60Hzくらいならコイルの自己インダクタンスもそうない導線状態なので、単に左右フラックスケーブルを伝って給電していない側にも電流が流れるだけ、むしろ銅損減る、と思ってたんだけど。
推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システム
https://patents.google.com/patent/JP2008245386A/ja
https://patentimages.storage.googleapis.com/ed/bb/df/5ab624a3c4a53e/JP2008245386A.pdf
ここみるとPLGは3重き電できないとたしかに書いてありますね。
でもってこの特許、
こんなのもあったんだ。びっくりした。
○PLGコイルから左右フラックスケーブルを除いて、側壁設置でなく下面設置にしたようなものを作って、
コイルが寝てるから、横方向案内は8の字コイルだけで実現
浮上案内はリニア推進に対向浮上相当の交流重ね合わせてアクティブに行うので、浮上高コントロール可能
すごく面白い!
けど、これ、停電や電力変換所故障すると浮上し続けられない? 3重き電式は、き電区分開閉器の無電流開閉がアピールポイントだがコストは二の次だ.
盂蘭盆お盆休みなのにN700系乗車が昨年比90%減のこの情勢では時代錯誤かもしれない
2重き電への考慮をよみがえらせてもいいのではないか?
https://patents.google.com/patent/US3470828A/en
これらはアメリカが一番こってりゴージャスだった時代の子ともいえる
いろんなアイデアだが・・・
このアメリカンアイデアは現代には通用しないだろう
まるで新しい構想を必要とする。それは何よりもリニアへの礼儀なんだから >>231
2重き電でも同様なゼロ電流切断できないのでしょうか?
セクション長が車両編成長よりやや長く、車両通過後も短時間インバーターが繋がる時間があるならば制御可能なように思えますが。
(車両長+50mあれば700km/hでも後部セクション切断、全部セクション接続にそれぞれ0.1秒取れる) https://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/procedure/construction2/_pdf/02_9-2-10.pdf
これは中央新幹線のき電系統図だけれど、小渋川SSー豊丘SS間約15qの区分開閉器は上下線各二個だけのようだ
しかないようだ。南アルプストンネルの峠越え区間なのにセクション間隔が5キロもあって
電力は無駄にならないのか。それともあっと驚かせるき電方式の工夫で心配無用とさせてるのか。
それにしてもリニアのあの超絶パワーのエネルギー源の受電電圧が、異様に低いのは驚きだよな。
東海道以外のすべての世界高速鉄道は220kV以上。それがすなわち世界の常識で、
英国のCTRVに至っては400kVで素晴らしく効率よく受電なさっている。
日本の東海道以外のすべての新幹線ですら220kVを超え、中央新幹線より、はるかに、高い受電電圧だ。 >>235
区分開閉器ってセクションを区切るものではないのでは?
この区分開閉器で電力変換所の分担境界を決めて、そこからどのセクションに給電するか別の開閉器があると思うのだけど。き電区開閉装置という名前になってる。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal1994/124/8/124_8_520/_pdf/-char/ja
だからセクション長は普通に3重き電として普通の、列車長の2倍強程度では?
電力変換所の受電電圧が154kV止まりなのは、どこも電力網が密な東海道から近く、送電距離が短くて超高圧送電の必要性が少ないからでは? 中央新幹線は、上海や中車600km/h超リニアと同じく地上一次方式だから
変電所の管轄境界は東海道のように融通が利かないものでなく柔軟性を持たせて
ヘッドを詰めた運転・体育選手のように柔軟性のある運転を可能としていると思う。
そこで今までの電気鉄道でおなじみのセクションはないのだろう
東海道新幹線ですら偉大なる例外を除きアメリカのスコットが19世紀に発明した
旧態依然たるスコット変圧器を使っているから位相違いを生じてしまい
それもあり古臭いアメリカン・セクションを設けざるを得なくされてる >>236
平成十六年の時点でも、北野氏が論文では明解に言われたように、
車内電源は停止時はリニモのような接触集電・低速時及び緊急時はバッテリ・
それ以上はリニア発電機の使い分けだったんだよな。これが即ち王道ではないか。
総研でもやっていなかったワイヤレス給電なる数千億円ものが、あれよあれよと
霞が関の役人委員会によって決定されたのは、不可解だよな。
ただ、この技術が一番進んでいる韓国ですら、その方式でKTXへ給電するめどは
たってはいないようだが… >>220
06では、非常用機械ブレーキが側面にありそれが側面シューも兼ねたこととなろう。
07では、それが我国新幹線最高傑作100系にも搭載の渦電流ブレーキとなったという。
>>5が紹介するロスベルグ氏の『 Radlos in die zukunft? 』にくわしい。 東武野田線は >>> ちゅーぷる♪へ
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TUPL:ちゅーぷる♪♪ 超電導送電が普及すれば、154kVという国際的には低圧送電どころか、0.00000・・・・・V送電という実質零V送電の世界となるよな。
そうなれば80年代のような「常電導リニアVS超電導リニア」のような無益な争いがなくなり、リニア維新が起こる気もする。 リニア維新というのは、例えばウハウハ銭が入った頃のとうかいが
常電導リニアを「おもちゃ」とか罵るようなことは「旧来の陋習として」之を打破して、
常電導リニアのよいところは、積極的にためらわずに、取り入れるということだ。 >>237
1つのインバータセットが支配する範囲を定めるセクションが5kmなら、リニア車間間隔はこれで縛られることになりますね。
車間大きく取らないといけない通常走行時はいいけど、何らかの問題があって低速で詰めて走りたくても詰められないのは困るかもしれませんね。 https://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/procedure/construction/_pdf/9-2-5.pdf
リニアの送電系統図によると、電力変換所に送られる
送電線容量は154kVとのこと。各電力変換所には
上下で2基の電力変換器があるわけだが、これで1列車
あたりの電力消費量の見当はつくものなのかな。
原発一基分と言われるが、電気には疎いので詳しい方、
どうでしょうか。 東北新幹線の新古川変電所なぞはリニアの154KVよりはるかに高電圧の275kVで
イギリスの素晴らしい高速鉄道「海峡トンネルレールリンク」に至っては400kVだ
これでリニアは高速鉄道より省エネなり目出度しめでたしとは言えないけれど、
「冷たい悪意ある世間が見るほどリニアはエネルギーは喰わない」
とはいえる・わかるのではないか。 >>244
リンクが変だったので
変電所単線結線図
https://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/procedure/construction2/_pdf/02_9-2-11.pdf
これで見ると、電力変換装置は一部を除き、66kVから取られている。
都留と高速駆動しない品川名古屋を除き、トランス容量は66kV 100MVA。力率しらんけどあまり良くないらしいので適当に0.8として、電力変換所1つあたり80MW(8万kW)くらい?
効率0.9で40‰の坂を500km/hになるまで3km/h/sで加速し続けると、巡航時の3倍以上の最大114MW使うことになる。実際には最大登坂と最大加速は同時にしないとか、登坂時は500km/hフルスピード出さないなどピーク抑制してると思われるので、80MWくらいで足りるのかな?
大規模原発1基は100万kW(1000MW)
12本の列車が同時にフルパワー出したらこれに匹敵。だがそれはないだろうし、あってもずらすだろうし、給電場所が大きく離れて別々の電力会社からの供給になってるので、比べるのはナンセンスだろう。
東海道沿線の総電力消費は原発何基分?と問うようなもん。 >>245
154kVってのはあくまで1電力変換施設の受電電圧。送電線の容量範囲なら、距離が短ければ大きな問題はないので、それを持って電力が大きい小さいとは言えないのでは。
中津川・中部車両基地変電所に給電する恵那変電所からの距離は数km。
下伊那変電所〜豊岡変電所間が3.8km、下伊那変電所〜小渋川変電所が11.3km
電力会社の変電所までは電力網の500kV。 送電が超伝導になると、常伝導リニアにとってもプラスになる? >>248
リニアの場合はインバーターに直流電源を要するので、直流で必要な電圧のまま送れる超伝導送電は相性良さそう。あまり高圧でなくても送電ロスが少ない。だが、送電網から電圧下げて直流化して送るならどこで降圧直流化するかの問題なので利点にはならない?
さらに、インバーター以降の饋電線や、常電導だと長いコイル線材の銅損もあるので、送電ロス減らすのはどれだけ意味があるか?推進コイル超電導化しないと大きな意味はないかも。
超電導リニアの場合は高電圧小電流なので地上側超電導化の利益は最初から少ないかも。
低電圧化で鉄塔管理コストや電場影響範囲が減るとか他のメリットもあるかもしれんけど。 超伝導送電は500kVの送電線を0V送電線に変えるから
エネルギーロスがなくなり原子力発電所一か所分のエネルギを節約する。 >>250
つ冷却維持電力
https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1906/17/news096.html
プラント内6.6kVのようなあまり高圧でない送配電ではロスを95%減らすことができるが、超高圧送電はもともとロスが少ないので、よほど大規模送電でないと引き合わない。
500kV送電線となると電線ロスは6.6kVの数十分の1なので、おそらくトントンになってしまう。
このプラント内の例のように高圧送電線と高圧変電所引き回すわけにも行かない場合にメリットあるのでは?
鉄道ではこの理由で在来線饋電線に超電導線使えるという話があるみたい。
それと、超電導線では電圧降下がゼロなのであって、500kVの送電電圧がゼロでいいわけじゃない。
電圧ゼロだと送れる電力は0。
電圧を下げやすいというメリットはあるが、超電導線にも電流密度限界があるので、際限なく電流を増やせるわけではなく、ある程度の電圧は要る。
普通に直流高圧送電になる。
他にもメリット・デメリットいろいろあるようだけど長いので終わり。 超電導送電て世界中あちこちでテストやってたけど
だいたい3年くらいで撤去して終わってる
細長いものを冷やすのが面倒なんじゃないかな 三嶋大社様のもと、伊豆箱根鉄道駿豆線にてき電線を超電導線に変える実証試験が
静岡県民の圧倒的支持で行われ成功したようだ。
やれ反リニアそれリニア妨害と毎日毎日飽きもせず報道される静岡県でこのようなことが
おこなわれたのは、一見すると、皮肉のようではあるが、
詳しく見ると静岡県民も超電導マニア・リニアファンは多いということなんだろう。 神奈川橋本の超高圧送電線・大鉄塔を一部廃止して、中央新幹線の首都圏隧道に
この送電線を移設する工事が行われている。
鉄塔・パワー電力マニアには悪いが、境面の要請からこのようなことは
今後積極的に行われるであろう。
それはリニア妨害闘争にうつつをぬかす状態に、ピーリオドを打つ事とも、なるかもしれぬ。 >>246
力率を改善すると電力会社はJRにご褒美として力率ボーナスを遣るから
JRですら一所懸命力率改善の努力をしてる。
リニアは電力会社からの三相をそのままコンバータに入れるもので、
鉄新幹線と違い三相を単相×2に無理くり変換するアメリカンなやり方からオサラバしたから、
リニアに関しては力率はかなり改善されてるはず。 とりあえず40‰登りでの480km/hから505km/hまでの加速については0.05Gにおさえて
勾配抵抗と加速抵抗は、
16連車重410トン×(勾配抵抗係数0.04+加速抵抗係数0.05)=369kN
にとりあえず抑えるんでないか?
もっとも南アルプストンネル静岡県区間のような天然減圧区間( 0.8から0.9気圧)
では嬉しいことに 空気抵抗が減るし、「人生苦がありゃ楽がある」という(ニュートンの法則並み
に妥当性がある)法則によれば、このような登り坂には必ず下り坂かあり、登り降りする
リニアたちの合計食事カロリーは、平たん線を走るそれらなみになるよな。
それはともかく、技術進展で、16連車重330トンになったり、起磁力アクティブコントロール可能な
RE系高温超電導磁石実用化となったりしたら、そのような規制を撤廃するのだろう。 >>255
>>246だけどすまん
力率0.8ってのはインバーターから下流の話だったわ。
電力は一度直流化されるから、受電での力率は整流回路の力率なんで、多分限りなく1かな。だから限界は100MW。もちろん限界まで使うものじゃないだろうから実際には80MWとかかもしらんけど。
>>256
多分下りでも速度維持には電力が要る状態だろうから、回生ロスとか考える必要なく、うまく相殺されるだろうな。
RE系で起磁力をアクティブに変えて省エネってシミュレーション記事は読んだことあるけど、これ具体的にどうすればできるの?
まさか走行中に電流スイッチ作動させて電流注ぎ込んだりしないよね?
SCMを動かしたりして実現? >>256
土被り大きいトンネル内を地熱で暖房して空気抵抗を下げよう!
55℃昇温で2割減少だ!
って非常停止時外出られんがな。 >>257
うお、今まで見落としてた!
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsaem/24/3/24_184/_pdf
>希土類系高温超電導磁石では,従来の低温超電導磁石で採用されてきた永久電流モードではなく,常時通電での運用を想定しており,励磁電源を搭載する。この励磁電源で超電導コイルの通電電流を制御することにより,超電導磁石の起磁力制御が可能となる。
え〜〜〜!
停電時はどうなるんかな?
バッテリー頼み?
永久電流モードに切り替え? >>259
希土類系高温超電導磁石のための要素コイル製作と評価
http://bunken.rtri.or.jp/doc/fileDown.jsp?RairacID=0001003999
RE 磁石での永久電流モードの実現は当面困難であると考えられる。
市販線材長も数百メートル程度のため,はんだ接続箇所が多く,既存の車載超電導磁石と同等な電流減衰率を RE 磁石で実現できる見込みは小さい。
高い運用温度のため超電導体を用いた永久電流スイッチの製作も困難
近年のスイッチング電源は小型化・高
効率化
励磁電源を搭載することにより,運転状況に合わせた起磁力の調整が可能
重要になるのが常時通電に伴う熱侵入
電流リードの最適化設計を行うとおおよそ 1 A あたり 0.1 W
の熱侵入量となる
常時通電250Aだけで熱流量25Wあるんだな。シールドイラネとするわけだわ。
通電電力どれくらい食うんだろ? リニモの高架が重厚なの何でなん、実験線みたいな簡素なのはダメだったのか
北京や仁川のは簡素タイプだし、あっちの方がHSSTのメリット活かせてる気がする 耐震性かな?
初物だったからトラブル嫌ってオーバースペック気味とか。 日本では地震で倒壊することすらタブーだからかな
事故なんてもってのほかなんでね
よその国みたいに埋めちゃえば…おっと誰かが来たようだ 超電導は地震に強い!
常電導とは違うのだよナローギャップとは!
と国内他企業が言っちゃってる手前、地震でトラブル訳にはいかんからな。
逆に言えば構造次第でEMSでも高速いけるんでね?につながるけど。
でもその結果超電導より高価になれば意味ないが。 日本は鉄道でも道路でも大昔の構造物でない限りはかなり肉厚だわな リニモはああ見えても、キロ単価は跨座式モノレールより安い
十分な耐震性を持たせてのことだから、HSSTのメリットは活かされてると言えるよ >>266
LIMで集電容易なリニモはそれでいいけど、LSM必要なトランスラピッド相当+耐震性確保だとどうかな。
いや、案外行けるんじゃない?と思ったりするんだけど。 東海道新幹線はリニアより遅いがリニアよりエネルギー食いだ。
乗客一人当たりのエネルギーは、リニアに悲観的な数値によつてですら
285km/hの東海道新幹線は505km/hのリニアの2.5倍にもなる。
リニアには、速達効果によるコロナ感染リスクの削減(乗客増加)効果と
超電導磁石分散配置並びに間隙縮小などによる更なるエネルギー削減効果と
などが見込めるから、この差はさらに拡がる。
>>264
パウエルダンビー式と常電導高速式とコストを比べると、
アメリカン(実はカナディアン)なパウエルダンビー式が高い。
地上一次推進コイルは中央新幹線では10ターンで樹脂モールドだが常電導高速型は汎用ケーブルの1ターンだ.
変換所インバーターは常電導高速型では上海が15MVAで660km/hの青島ですら40MVA しかないが
>>246氏によると中央では80~100MVAでしかも3重き電という。
勿論これは仕方ない点もあるが、技術進展で名誉挽回も出来る。先ほどの起磁力コントロールも
その一つでこれで高速での加速時に起磁力を減らして高い地上コイルにしないようにする。
https://www.toshiba.co.jp/tech/review/2006/09/61_09pdf/a06.pdf
東芝と東海が開発したビスマス系高温超電導磁石は永久電流モードのマグネットで、
その永久電流SWは何とRE系高温超電導体で、各パンケーキコイル間の接続は、はんだ接続で
超伝導接続ではないという。
RE系で永久電流モードにしないと言うのは起磁力をアクティブコントロールできることで
省エネルギーとか乗り心地改善とか色色出来るからじゃないの? リニモはシールドトンネル区間があるなど万博を意識した豪勢なつくりにもかかわらず、
そういうのがまったく無い多摩モノの延伸費用(世界一煩い西部都民の猛口撃で
工費を恐ろしく切り詰めている)より工費が安く、驚異的だとしみじみ痛感する。
はなみずき付近等のリニモのインフラは本当にスリムでスレンダーで、
リニモの実力の一端が垣間見える。
北京も高架橋の高さがある区間は重厚な作りでこれは共通だろう。
上海の龍陽路駅付近の高架橋の多摩モノ並みのスリムさにはびっくりしたが…
びっくりしたと言えば、満鉄時代タモリの爺さんが駅長をしてたという「ゆうがくじょう」駅付近を
5~6年前レール「ウオッチング」したところ、アメリカ大陸横断鉄道よりごついレールに
分厚いバラスで、これもびっくり。 >>269
その代わり鉄心があるね。
コストはしらんけど。
>>246の100MVAは3重饋電分。
一度直流にしてからインバーターで可変周波数交流にしてる。
でもってこれは営業用なので16両編成で乗客約半分強で速度は430対500。これだけで消費電力は2.75倍。
さらに40‰登坂がある。
上海TRよりはるかにパワーがあって電気食うのは当たり前かと。電力つぎ込めばTRにもできるとは思うが。
>>270
>>260見ると、RE系では永久電流磁石はしないんではなくできないってことみたい。 >>272
ビスマス系高温超電導磁石で永久電流モードが出来て、RE系高温超電導磁石で永久電流モードが
出来ないならば、総研でわざわざRE系高温超電導磁石を開発する意義がないのでは?
とも思ったりするが,
国家之援助で十年以上も開発をしてるのは(ビスマス系に問題だあるとは言わないが)、
何らかの事情があるのでは…とも思う。
それにRE系は今もどんどん伸び盛りというし…バルク体という「禁断の隠し玉」もあるので
リニアでも開発が続けられるんだろう。 >>273
だからこちらでは2017の時点でビスマス系としてるんでしょうね。
https://www.mlit.go.jp/common/001172949.pdf
RE系は将来有望でも、常時通電機構の安定性や故障時対応など込みだと開業には間に合いそうにない。
>>260のうち、接合箇所は生産技術向上で減らせるかもしれないが、永久電流スイッチは難しそう
https://patents.google.com/patent/JP2015053314A/ja
こちら見ると、永久電流スイッチには通常の超電導線に安定化のために沿わせる銅などの安定化素材がつけられないのでクエンチ起こしやすく、これまでは運用温度より十分高い臨界温度をもつ超伝導体を使うことで回避していた模様。臨界温度最高なRE系にはそれがない。最大の利点が裏目に。
新しいさらなる高温超伝導体が必要になるってことか。 >>271
>>リニモはシールドトンネル区間があるなど万博を意識した豪勢なつくりにもかかわらず
万博を意識してトンネル区画にしたわけではない
はなみずき通=藤が丘は道路の幅員が狭いから地下を通さざるを得なかった
作れるものなら全線高架にしたかったさ(その方が安いし) 冷凍機は励消磁の時最も電気を消費するという。
そうするとリニア高温超電導磁石が常に励磁を繰り返し起磁力コントロール出来るんは
むしろ進化したといえるだろう。
永久電流モードという、パウエル&ダンビーあるいはキョウタニのプリンシプルからは、
脱却することなろうが、リニア界全体という大きな観点からは吉報かも知れない。
たとえば吸引式磁気浮上でこの高温超電導磁石に置き換えたとしたら、磁気ギャップは現行12ミリから
30ミリ程度に拡張できるかもしれない。もちろん現行12ミリの磁気ギャップでも支障なく600km/h以上出せるが
この間隙を調整するデバイス(センサや電脳など)がより簡素になるというメリットはあるんでないか https://www.csj.or.jp/conference/2019s/1A.pdf
最近になって、RE系高温超電導磁石で永久電流モードにしようという研究も、
総研よりやや保守的な会社によって、されてるようだよな。
国産線材を使い電流減衰率0.2%/dayの永久電流モード運転に成功したという。
ビスマス系の電流減衰率0.44%/dayを超えたようだ
総研のはアメリカ製線材を使ってることもあり、より困難な条件を課してるんだと思う 訂正する
誤)電流減衰率0.2%/day
正)電流減衰率0.2%/hour
それにしても温度が20Kから77kとはずいぶん向上したものだ
外国製線材が使えればかなり安くなりそうで小型軽量の超電導磁石を分散配置するのに
適した方式かも知れない。
それで地上コイルも青島や上海並みに小型簡素化でき、側壁も50センチ程度に縮小でき
当初構想の側壁70センチ!をも下回れるかもしれない。 >>277
RE系用永久電流スイッチも一応できたのてすね。off時間0.5分はクエンチ予知技術あればokなのかな?
減衰率も大きく改善ですか。
あとは起磁力上げて何度で安定維持できるか、ですね。冷凍機冷却なら液体窒素温度に拘る必要もない。
今の時点で200kAなんで確かに分散設置ならすぐにでも使えそうですが、(JRリニアも軌道そのままである程度の分散配置可能)超電導磁石自体が小型化して数増やすと不利(冷却機構煩雑、能力あたり表面積増大で熱的不利)。液体窒素温度で行けるなら液体窒素配管でもいいのかもしれませんが。
あと、起磁力減らしたとはいえ客室部の磁場を基準内にできるか、が問題かなあ。 >>278
ところで、EDSの方は側壁高さを小さくしても有効な性能出るんでしょうか? 超伝導磁石は浮上力を積極的に制御できない意味では永久磁石に近いのかな >>281
通電型だとある程度コントロール可能だろうけど、インダクタンスでかいからそうそう高速にはコントロールできないんでしょうね。
加速時と巡航時の切り替えくらいは計画されてるようですが。 >>275
名古屋人は何でも豪華にやる性格だから、リニモを愛知以外で建設すると、でら安くなる気がする。
東部丘陵線でリニアが選択されたのは、HSSTに試乗してほれ込んだ当時の県知事の決断
があったことが大きいという。戦後ある意味大名以上の権力者になった県知事がだれかというのは
日本では大変重大なことなんだな。
それはともかく、名古屋のJRといい名古屋人はリニアがとても好きなんだろう。
だからつい名古屋人の地が出て豪華に作ってしまうのかもしれない。 >>280
超電導磁石分散配置が前提だが例えば超電導磁石の寸法が縦20センチ
浮上コイルが縦35センチでエアギャップが現行並みの4センチにできるのではないか
とするとコイル埋め込みで側壁は40センチで行けるか >>284
いや、机上でもいいからシミュレート例ある? >>283
>>名古屋人は何でも豪華にやる性格だから
そんなことないと思うよ
ゆとりーとラインの駅とか滅茶質素だし、潰れたピーチライナーもコスト削りまくってる
>>266 >>271 が指摘してるが、見た目の重厚さに反して建設コストはモノレールにも不利になってない
阪神大震災後の路線で、ここが東海地震を警戒する地域だから、求められる耐震性は他より高いんだろうと思う
そこに >>266 が指摘する「HSSTのメリット」(多分、分散荷重など)が影響してコスト増が制せられてる 万博会場駅は、壮麗な駅前だった。それに、返し可能な構内配線にしたり、
別駅舎・ホーム2面を増設してのちに撤去したり、あたかも 中央新幹線で静岡らが
要求してる甲府先行開業のようなこと(のちに過剰設備・利用無理となる施設を作る)
をしてた。リニモはそれであのコストなんだから普通に作れば相当安いことは間違いないよな
それで中・韓などで類似のシステムが今日もバンバン作られているのだろう。
リニモが自ら世界展開できなかったのは、
リニモとはまるで関係のない不幸に巻き込まれたからとはいえ
かえすがえすも惜しまれる >>285
有名なところでは、RRR平成10年1月号「究極の超高速鉄道 次世代MAGLEV」
がある。当時の澤田鉄道総研技師長が書いた論文を纏めたもの。
これによると、高温超電導磁石の連続配置のため推進コイルは2ターンで
(1000km/hまでの加速に)十分な推力を発揮するとされる。 https://www.traicy.com/posts/20200830179965/
【改良型L0系は、8月17日から速度向上試験を開始した。19日には、山梨リニア実験線の
設計最高速度となる時速550キロでの走行試験を実施し、安全上問題がないことを確認した。
今後は消費電力や車外騒音の測定試験などを行う予定。】 >>288
ありがとう
鉄道総研報告みたいなネット公開はないんてすね。面白そうだからバックナンバー頼んでみようかな?
平静10年じゃもうないかな? そもそも架空トロリ線ないし、両脇ゴッツイ擁壁あるし、騒音言っても後はトンネル丼の心配くらいじゃないの?
両脇の電磁石の微妙な凹凸が凄まじい騒音引き起こすとかあるんかな 現行の中央新幹線は車両の下半分が高さ1.35mもある大側壁に密に囲まれており、
コスト的空気抵抗的に改善の余地があるだろう。
中央新幹線は車両断面積が少ないことから空気抵抗は16連で約215kN@500km/hと悪くないが
側壁高さを当初の計画の70p程度にすればかなり空気抵抗が減ると思う。
ましていわんや>>230氏紹介の側壁無しの方式だったら驚くほど空気抵抗が低くなるのではないか。
現行の超電導磁石集中方式と違い、力率効率改善と車体平滑とができる連続配置方式と組み合わせれば
一世代前の消費電力35MW@500km/hから20MW程度に削減できるかもしれない。
しかもガイドウエイの建設・保守コストはかなり安くなりそう。
この方式は推進・浮上用重畳電流を流すということで低速でも浮上するのだろうか。
>>292
だが、下面も10cmスペースであるので側壁だけいくらか減っても大したことないかも。
下面にタイヤ場所以外溝掘ったり穴開けたりして風抜けするようにしたらいくらかいいかも、もうやってるかな。
コイル部分以外穴開きでコイル自体がガイドウェイとしての強度持ってる、
網目状側壁なんて
無理か。 結局は下部のタイヤ可動部の孔で渦騒音が出たりするのか >>294
現状の大型U型ガイドウエイは日本の空前絶後のバブル時代に決められたもので、
建設費が豪快で空気的浮上力が500km/hで5kN に達する反面それだけ空気抵抗が大きいと思います。
また台車部の張り出しで気流が乱れてその意味でも抵抗が大きい。
山梨で走行開始して400km/hを超えたとき原因不明の空気振動が多発したというのは
遠因はこの大側壁ではないか。
とにかくほくほく線の超狭い単線トンネルより空気抵抗的に厳しい条件と思う。
側壁をうんと低くするかスパッと無くして分散配置にすれば、まずとにかく大幅な工費保守費の削減となり
ひいては列車全体の空気抵抗が減り電力がN700の二倍程度に収まるかもしれない
その意味でもこんな新時代にはうってつけだろう。 山梨見学センターから展望台に行くときガイドウエイのすぐ下をくぐるが
かつては其処のガイドウエイに点検用?の穴が開いてた。
それでリニアが高速度で通過する際に其処にいると気圧が変動して
強烈な耳ツンになったものだ
今はその穴はふさがれているのか大丈夫のようだ。
これも気流が逃げにくい密閉度の強い大型U型ガイドウエイのせいではないか >>287
車庫につながる駅だし、まあ、あれ位にはなるよ >>298
リニモは新幹線よりはるかに摩耗の無いタフで優れた未来ビークルであり、
路線距離は、今のところだが、少なめなので、三複線・立体交差の基地への豪華な回送
設備は、万博を意識したロココな設備だと思う まあ仕方ないかと。
愛・地球博公園はアニメのテーマパークに改装して世界から観光略目客を呼ぶし
中央新幹線の甲府先行開業よりはましだと思う。
また、愛・地球博公園駅から八草駅への中央新幹線をほうふつさせるバブリーな高架橋も…、
リニモの実力に鑑みれば本来不必要だろう。
本来はガイドウエイを地平に置き、あたかも往年の良きローカル私鉄のように
豊かな自然と一体化の構造にできたんではないか。 https://www.sohu.com/a/416110847_260616
上海で「2020鉄路と都市軌道交通の国際博」が開催されてるが、新型軽快リニアも出展されてるようだ。
中車旗下企業が開発製造、百二十公里/小時・基本二連・定員二百名。リニモ似。
一、軌間1600mm(中央新幹線は3300o)車体幅2500o(同2900o)、4モジュール(リニモは10)。
二、小型軽量设计。最適構造の補助電源,統合化された浮上制御器,により
设备の部材数量减少50%; 推進・補機設備の体積减少15%
など、六大特点があるとされる。 4モジュールじゃなくて8モジュールでは(リニモを10と言うなら)
モジュール4組なら分かるけど(それならリニモは5になる)
(すでに過去のものになった)韓国のecobeeも8モジュールだったけど
6モジュール(日本ではHSST100S)は少なくてコスト的に多分不利なんだろうな >>302
謝々! 四模块悬浮架结构とは四浮上台車 (モジュール構造)ということなんですね
とするとリニモでは五模块悬浮架结构ということか。冷やし中華でも食して出直そう。 HSSTもどこかで採用路線ができるといいが
今のままだと2000年代の車両を使い続けるだけになるし >>290
https://www.sankeibiz.jp/business/news/200904/cpc2009040655001-n1.htm
RRR平成13年9月号によると、この西條博士は宮崎で500km/hを超えた後、京谷博士らに
敵前逃亡と叱られながら国鉄を退職して、渡米。国防省省の委託でリニアカタパルトなどの
開発をしていたという。
結果的に蒸気には敵わなかったが、帰国し、日本の教育のことに従事されてる。
今もお元気そうだな。パウエル博士と言いリニア博士は長生きが多い様だ
少年少女のような純粋夢追い人のせい?
それはともかく要は、RRRはいろいろ書いてたからバックナンバを漁るのも悪くないかもしれない >>306
中央新幹線奈良県駅−和歌山橋本ー関空の常電導リニア新幹線に
HSST300が採用されるはず。
>>301
中車は同じHSST型120km/hリニアでも旗下企業によって
違う規格のを出してくるな
現在盛んに報道されてるのは、広州のそばの清遠リニア観光専用線だが、
ここを走るリニアは>>301の120km/h新型リニアとは違う。 HSSTは、名古屋本線 豊橋~名古屋―岐阜にも計画されていたようだ。
それで名鉄はHSSTを支援していたと思う。
その前は東京モノレールを支援していた。というのはモノレールを
名古屋本線上に作り国鉄に勝つためだった。
民鉄との競合区間の中で名古屋~岐阜間はJRは最も過酷な物量作戦をしており
違法すれすれのじゅうたん爆撃ぶりだが、HSST200なら、JRとは比べもの
にならない性能・乗り心地・コストで名古屋~岐阜間は圧勝となる。 まあ、いきなり300km/hはどう考えても難しいから
200km/h未満で考えてみるのが現実味があるかもしれない https://news.yantuchina.com/45823.html
鳳凰リニアのトンネルは、予定より、早く貫通したようだ。
https://m.sohu.com/a/411466353_749351
F軌を採用しているところからHSST型のようだ。
ドイツの内嵌式リニアではなさそう。
地上構造物は中央新幹線のU 型ガイドウエイと似てないこともないが、
鳳凰ではU型梁でありその全体が高架橋のはりとなっている
https://www.sohu.com/a/330162952_180330
中央新幹線と違い車体はあまり隠れないし「側壁」とのすき間もかなりあるようだ。 もうあまり奇をてらった新交通は導入したくないという風潮だからね。
いま新規に開設するなら既存の路線との直通の可能性を秘めたLRTでしょって感じだし。
標準軌ばかりの地域なら標準軌LRTだし狭軌だらけの地域なら狭軌LRTだし。
奇抜な規格にチャレンジしたいならもう大阪万博くらいしか期待出来んでしょ?
そもそも万博やれるんか?という雰囲気だが。 そんな風潮はないよ
福岡とかロープウェー導入しようとしたし
宇都宮の例でLRTを夢見た自治体はあるかもだけど
そもそもLRTを受け入れられるキャパが道路にないと無理だし まぁ架空索道は建設費安いしな、福岡市が狙ってたってのは初耳かも。
台風常襲地域で随分チャレンジャーだなという感想。
東京都や横浜市が何か模索してたのは知ってたが。
当方石川県在住だから隣県見てると北陸地方は恵まれ過ぎかもしれない。
金沢市は明らかに日本屈指のレベルに道路のキャパないが、今もLRTを夢見ている。
かつてのゴムタイヤ式新交通システム構想は完全に消え去っている。 そもそもLRT含め市街地の鉄道延伸が予算とか土地とか騒音とかで無理だから新交通システムだし。
できるならとっくにやってると思う。
乗り換えが必要というデメリットと新交通システムのメリット、予算を天秤にかけてokなら導入可能性はあると思う。 LRTつまり新型路面電車には「マフィア」と略称される六つの便益があるとされる。
これはもちろんアメリカ系ヤクザのマフィアとは関係ない。これはあたかも
愛環と愛高の八草駅がヤクザとは関係がないのと同じだ。
さて、路面電車は路面電車でリニアはリニアで伸びていくのだろうな。
先日の上海の国際博ではデジタルをレールとした電車が発表されてるし
今までの飛行機とクルマ以外は野蛮と断じるアメリカン・スタイルから、
今後はいろいろなシステムが適材適所に咲き乱れる文化(「文化」の本来の意味は
縄文の文つまり様々な生活文様ということ)と、なるのだろう。 >>315
神奈川の金沢では安く騒音の無い新交通システムが導入されているが、
世界の観光地たる金沢でこそ、こういうのが必要ではないか。
ゴー・トゥーが東京も許されるようになったら、新幹線ではピカイチの座席という
グラン・クラスに乗って、例えば、立川のヤマダ電機前にある休憩スペースに行ってみたら?
そこは多摩都市モノレールのすぐ下だが通過が分からないくらい静かなのを体験できる。
新交通の力を痛感されると思う。
もっと言えばすべてに最高峰なリニモということになるんだが…
350km/hの高速鉄道をあっという間に万里作ってのけた中国ですら、
世界観光保全区で高速鉄道でなくリニモ似のリニアが建設されているのは、
理由が有るんだと思う。 JR九州の博多ロープウェイ構想は、例によって、地方自治体につぶされたようだな
地方自治体はJRになんか恨みでもあるのか?
日本では地方自治体は民主主義の学校とやら言う金看板が張られて
権限が大きすぎの傾向があるよな
>>320
あの国は出来ないことも出来ましたって言う国だし
ちなみにお隣さんは安易に出来るだろうと引き受けて出来ない
我が国は端から出来ないといいつつも何とか形にしてしまう
それぞれの国民性がこんな感じらしい
何かで見た 日本ではカラテ道場に道場破りが来たら
師範は必ず「先生に一手教えてもらいなさい」と弟子に言う
その意味は「二度とカラテが出来ないように、きゃつをぶちのめせ」と言う意味で、
ことほどさように日本語は難解だと、される。
それはともかく<大脱線!?>、ワイヤレス・リニア変圧器の開発は韓国で盛んに行われ
10年も前に高速鉄道用1MWクラスが成功したという。
一方我国の国交省のリニア委員会で、我軍のヘリコプタ「忍者」のエンジンを基にした
ガスタービン発電システムより数千億円も高いワイヤレス・リニア変圧器システムが突然
あらわれ、何の議論もなくすんなり決定されてしまった。
このシステムの詳細(エアギャップやメーカー名等々)は鉄道メディアすら一切報道していない。
もし国産メーカーならトップぶち抜きで報道したのだろう、と思うのは考え過ぎか 自分は普段は時計はしない。持ってるのは動かなくなったクロノグラフだ。えっそういうことじゃない?
さて何をしようとしたか忘れたが、確か日本人は加速が好きなことを書こうとしたんだ
日本では「やる」という意味で「やらない」と云い「出てけ」と言う意味で「お茶漬け」と謂い
「リニア反対」と言う意味で「リニア主義者」と言う。ただこと加速になると米欧人も真っ青な単刀直入になる
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/gd6/cnt/f160210/p162232.html
この通り上海とフランスとを比較対象にした単刀直入なグラフだ・・・ただ
上海では15MWしかないのに対し日本では80MWに増強しているし上海が50トン車の5連
なのに対し日本では20トン車の3連だ。さすがに最近になって東海の公式サイトではこんなグラフは削除して
https://linear-chuo-shinkansen.jr-central.co.jp/about/?noise
こういう風に日本語的に和らげた。このグラフにたどり着くまで、でら時間がかかる。
この加速グラフ改定はL0系7連の加速距離が13キロ以上になり上海の17キロとそう違わなくなったことも
あるか。
80MWの条件で L0系は16両編成になったら500km/hで40パーミル勾配を登れるのか
登れなければ超伝導の意味がないから電力を増やしたら
電力浪費とか騒がれそうでつらいよな >>325
80MWとかは計画書にある変電所データからの推測みたいなので、営業車両用でしょ。乗客数は上海TRの倍で長い40‰登坂あり。
600km/hチャレンジ時の消費電力や山梨実験線の当時の電源能力はしらんけど、大加速、速度差による電力差(空気抵抗分1.73倍、登坂分1.2倍、加速時は加速☓速度で2倍くらい?)入れても、短編成で質量空気抵抗少ないのでトータルで電力少ないのでは。
神奈川県添付グラフとJR東海の今のグラフの違いは、試験用か営業用かでしょう。
>>326
40‰登坂時は速度落として消費電力ピーク落とすんじゃないかな?
ダイヤには余裕あるみたいなので。
加速も高速になる加速終期は加速度落としてピーク電力落としそう。
回復運転のために余裕は持たせるだろう。 中央新幹線では、速度に対する加速力(推力)・走行抵抗の各曲線を書いたグラフがないようだよな
他の会社では発表しているんだから、加速距離のグラフを発表するような会社なら
なおのこと発表すべきだと思う。 初期の山梨北線の電力仕様はコンバータ定格が69MWでインバータ定格が39MW×3で
三重き電だから2系を使用していた。短時間では約80MW60ヘルツ(600km/h弱)
を許容する設備だった。
定格の根拠は台車間21.6mの定尺車3両では550q/hでの加速余力が0.1G(100‰登坂可能)で
定尺車14連では500km/hで40‰を登坂可能と言うことだと思います。その後
恐らく東海の要請で台車間が21.6+2.7 =24.3mの長尺車16両に計画変更されたんだと思う
車上磁石集中方式も踏襲されたから当然モータ力率効率や加速力等はやや低くなる https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_9146569
9月11日青島で挙行された2020高速リニアフォーラムで
「時速600キロ高速リニア事業の模範車両が年末に製造ラインをオフして5両編成が揃う」と発表。
参加した専門家の考察:常電導技術は長年の運用検証を経過して成熟し信頼できるようになった
我国は既に自主化で工程問題解決の方案を形成し事業化の条件が一歩前進した。
当面の急務は、時速600キロの高速リニア実験線を早く建設し全速度域の試験検証とシステムのブラッシュアップ
を展開させ事業化・産業化を加速させ、早急に時速600キロ商業運転を実現することだ。
同時に、超電導リニアと減圧チューブ等異なる技術方式の高速リニアの研究開発を
更に深化させるべきだ。 日本酒が作れなくなるからリニア反対と言うのでは酒に失礼だろう
今どき日本酒を飲む若者がいるわけでもないし 酒は心身に悪いものだ
酒吞みを奨励する反リニア活動は県民の健康を守る行政連中のやることじゃないよな
健全健康な牧畜に転身した丹那の方々を見習うべきだよな レイルダイヤ情報マガジン 2027年12月号
総力特集!リニア中央新幹線撮影地パーフェクトガイド通信
世界の鉄道写真ファンが待ちわびていたリニア中央新幹線がまもなく開業する
そこで 今月号と来月号に分けて撮影地ガイドを総力特集する(略
さてつぎは 新小倉橋ポイントだ
新小倉橋の展望スペースから 505km/hで走るリニアを豊かな自然を背景にサイド気味に撮るポイント
腕っぷしに自信のあるファンにはおすすめだが ハイテクカメラがある人ならビギナーでも楽しめる
「レンズ」・・・お好みで
「アクセス」・・・京王・JR橋本駅から三ケ木行バスに乗り久保沢下車
https://www.google.com/maps/dir/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E6%B2%A2(%E3%83%90%E3%82%B9)/35.5875419,139.2988097/@35.5907919,139.2992817,17z/data=!4m9!4m8!1m5!1m1!1s0x60191c9413877025:0x4fa3cabff3f3823a!2m2!1d139.300436!2d35.593271!1m0!3e2 https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_9130797
【四川省の電機メーカ国光電気が中車600km/hリニア用き電区分開閉器を製造、
これを中車時代集団の筐体に収め最初にすべての製品試験を完了した。
名称は「JCZ5-24D/YD-2500-15-DC110V高圧真空接触器」】
http://www.chinaguoguang.com/page89?product_id=179
同社の同種の他製品の名称から推測するに、
この《JCZ5-24D/YD-2500》の定格電圧は24kV・定格電流は2500Aということか
因みに初期山梨実験線のき電区分開閉器の定格電圧は24kV・定格電流は960Aで
中央新幹線のは定格電圧は36kV・定格電流は1015Aが想定 >>330
別のデータからだと北線は22kV1000A、三相交流でほぼ38MVAですね。2つで76MVA
力率どれくらいかな >>334
新小倉橋はリニアの北側だから逆光になる
南側に撮影地を見つけないと…
開業は10年以上先になりそうだけど >>337
風景写真と割り切れば悪くはないでしょう。
構図的には小倉橋とリニア相模川橋りょうを三分割線に置くことができ
見栄えのいい絵が気楽に作れると思います。
露出は難しいが車体が白である限りは、蒸機&旧客と違い 今のデジカメラなら
カメラ任せでも何んとなかるんではないか。見学センターでは北側から写すことが多いが
エントリークラスのデジ一眼だとなかなかの上がり。
しかしMF一眼にベルビアやPKRという本格派・ストロングスタイルなら話は別だが。
自分がどんなせいもあるがそう気にはならない
逆光だが (誤)自分がどんなせいもあるがそう気にはならない
逆光だが
(正)リバーサルフイルムはデジタルでは真似のできない絵ができる代わりに
その露出ははじつに難しい >>330
3重き電ではインバーターは平常時は3系統使うんではないの?
片側が1セクション、他方が2セクション駆動の常時3セクション駆動で、基本1セクション1インバーターですよね?変電所故障時などは2系統で運行できるようですけど。
左右同じ駆動力なら最大出力は2系統分なので結論は一緒だと思いますが。 >>340
そうですね。片側と反対のセクションはまるでレンガの小手積みか長手積みのように配置されているので
或る時は3系使いある時は2系使うということです。セクション長さと列車の長さの比は三対一くらいのよう。
3系稼働時でも列車に供給される電力は2系稼働時より増えず(インバータ等の損失の分消費電力はやや増える)
1系分のインバータやトランスやケーブル等無駄だというのでセクション長手積みにしたままで
二重き電システムに変えようという野心的検討がJR東海や総研によりなされたようです。
海外では3重き電はちょっと聞かないなぁ…
>>335の中車600km/h以上のリニアもその開閉器が60MW×√3で約100MWという大容量から
いくら700km/hを狙ってるだろうとは言え3重でなくて、両側のセクションを一つにしたような
シンプルな二重き電だと思います…列車長さも中央新幹線よりは短いしね。 >>341
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sicejl1962/32/7/32_7_573/_pdf
ここみると常時2インバーターで駆動とあるけど、図4見ても列車がセクション継ぎ目を通過するときは、2系統だと、列車の真ん中がセクション区切りを通過する瞬間は最大出力が半減する。
ただ、この時は電圧要求は減るので、電流増してやれば推力維持できそう。
2系統しか使えない非常時はそういうことするんだろう。
3重き電のいい点は、隣の変電所が3系統全滅(コンバータ故障など)でも2車両がそこそこ走れることらしい。健全変電所からインバーター2つで列車一つ走行させ、空いた一つを隣の変電所に回して、複数セクションに分割してもう1編成を走らせる、みたいな特許見た。
まあゆっくりでいいなら2重き電でもインバータ1つずつで2編成走らせることはできそうな気がする。 >>336
file:///C:/Users/%E9%9A%86%E8%A1%8C/AppData/Local/Temp/dot_42287_DS1.pdf
アメリカ陸軍のマグレブアセスメント
L0系の力率は公表されて無いようで見当たらないですね。MLX01のは
マグレブ国際会議などでは具体的な数値を厳しく求める欧米のため公表されたかも?
さてTR07の力率ですがリンク先62頁辺りから書かれてて、
力率は、TR07二両編成が最高推力(110.2kN)で約480km/h走行の時、
動くLSMの入力点(車上)では遅れ力率約0.9で、
電力変換所の出力点では遅れ力率約0.72、とのことです。
この他にも各速度域での力率効率やら電流やら走行抵抗やら、ドイツはかつての敵・米軍に
惜しみなく公表したことがうかがえる。
この米軍アセスメントでは、グラマンなどの米軍ファミリーのマグレブが載っていて、
TRは多分この引き立て役にされた感もあるが、このU・S・Aアメリカンマグレブは
ことごとく無くなり、TRが残ったのは、皮肉ではあるよな。 日本屈指の水力発電銀座の中部電力と良好な関係を築ければ、
そもそも水力発電主体だから環境テロリストからも幾分はバッシングは抑えられる。
大井川水系だけでなく天竜川水系も使えるし >>343
そのリンク、あなたのPC上ローカルファイルへのリンクだよ。
力率はどっかで0.8~0.9と見た気が
リニアモーター効率も載ってた。
探してみる。 >>345
どうもすみません。
題名は 「Technical Assessment of Maglev System Concepts 」です。
これに加えて JamesH.lever 、US Army 、power factor , などで検索すれば
引っ掛かると思います。 https://baijiahao.baidu.com/s?id=1677958319422413121&wfr=spider&for=pc
9月16日,中国工程院院士で中国工程院副院長の何華武氏が《イノベーションと新興産業開発
に関する国際フォーラム》で「目下中国の時速600キロ高速リニアでは上海ー杭州リニアと
広州−深センリニアの二路線で共に既にルートの具体計画研究に進んでいる。」と表明した。
そして「科学技術発展、交通強国建設の要求から見れば、高速リニアを建設し試験検証をするのは
先行段階として十分に必要だ。工学的特徴から見ると上海ー杭州リニアは明かり区間を以って主とし
広州−深センリニアは地下線を以って主とする。」と表明した。
何華武氏はかつて中国鉄路総公司(今の中国国家铁路集团有限公司)の技師長であった。鉄道工学一筋。
息子さんの何岩カ氏は中国中央テレビの「朝聞天下」という朝のワイドニュース番組でMCを務めている。
上海ー杭州リニアは全長約164キロで、広州−深センリニアは全長約110キロ。 >>346
推進・浮上・案内を兼用するリニア同期モーターの特性
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejias1987/114/7-8/114_7-8_746/_pdf/-char/ja
1994と古いけど、図9によると、
セクション長が車両の2倍+αとして、
3重き電で1セクション駆動側がセクション比9、
2セクション駆動側がセクション比18で、
それぞれ効率0.95/0.90、
力率0.86/0.70くらい?
ここでも2重き電だと効率上がりそうですね。セクション長=車両長☓2+αにすればセクション比が5程度になる。 >>349
まちがい、2重き電ならセクション長=編成長+αが可能?セクション比は変わらず 孔子は「故キヲ温メテ新キヲき知ル」と言われた
古い論文を尋ねるのは新しい技術を評価するのに良いどころか、
そうしなければいずくんぞ新しい技術を評価できるだろうか(いや、できない)。
惜しむらくは概ね平成10年代以降の新しい技術情報が公表されないこと。 >>349 >>350
また間違ってた
二重き電で(編成長+α)☓2通電するから、セクション比は9ちょっとだ(汗)
編成長ちょうどの通電範囲のときセクション比=4.5 両方乗った感想だが北京のS1線より日本のリニモの方が完成度が高く感じた >>353
リニモしか乗ったことないけど、どのへんが違う? >>343
独逸では力率も、電力変換所での力率とLSMでの力率と区別して、
議論されており、そういうところでは、明解では、ある。
ドイツでは最近
Energy Consumption of Track-Based High-Speed Transportation Systems
Maglev Technologies in Comparison with Steel-Wheel-Rail
にて、L0系と思われるリニアの走行抵抗グラフも作成された。
この論文の出版元は過去にこのスレでも紹介されたザ・インターナショナル・マグレブ・ボード
(米国人のマグレブコンサルタントが管理人のサイト)で、マグレブ国際会議の幹事のようなこともしてるらしい。 確かに>355の論文の10頁の走行抵抗比較のグラフで,Chuo Shinkansen のところに
< Abe 2013 >とあり、L0系の走行抵抗カーブのソースが、「 阿部修治「エネルギー問題としてのリニア新幹線」」
ともとれるが、周知のようにその阿部論文はN700系よりL0系がエネルギー浪費とする論文なのに対し
このマグレブボードの論文は、阿部氏の計算したN700系の消費エネルギーにつき
日本機械学会誌平成二十九年二月号所載の白國論文を基に明解に反駁し、
300km/hではL0系のほうが座席当たりでのエネルギー消費量では低めだと論じる。
ゆえに阿部論文は実際上参考文献ではないだろう。 N700系の28Wh/ 座席/kmの数値はリアルでない という論点は、
日本機械学会誌を買わなくても(買えば何かと良いが)、
https://www.chunichi.co.jp/article/787
ここに書いてある 東海道新幹線の車種別電力消費量を見ても
マグレブボード論文が言いたいことは十分わかる思う。
これは<0系が最高速220km/hで東京-新大阪間を走った場合の電力消費量を100と
したら、N700Sが最高速285km/hで東京-新大阪間を走った場合の電力消費量は65になる>ということだが、
要は、最高速度でクルーズしている時のエネルギーだけではリアルなエネルギ比較のファクターにならない
リアルな路線を全部走ったトータル消費エネルギーでないと議論にならないというのが
海外の専門家の主張のようだ。 >>349
効率グラフで見ると、セクション比1増えるごとに効率が0.63%落ち、おそらくこれが銅損と思われる。
16両編成のSCM=383.4m(1.35m×284極相当)の中に91.8m(1.35m×68極)、
三重饋電の1セクション長=編成長の2倍ちょっと=810m(0.9m×3×300、600極相当)として
600極相当×3セクションで68×左右2極を動かすので
セクション比=
600*3/(68*2)=13.23で効率低下8.3%相当。
左右同位置405mセクション(300極相当)×2重饋電なら、セクション比8.8で効率低下5.5%
阿部論文が言うような10-15%にはならないまでも、3重饋電のままだとやや大きい感じですね。
(阿部論文はセクション長を約1000m(741極相当)と推定してるので、これで計算すると10.2%) 阿部論文でがはN700の消費エネルギーは28Wh/ 座席/km@300km/hとするのに対し、
>>355のマグレブボードの論文では、はっきりノーと言い
N700の消費エネルギーは70Wh/ 座席/km@285km/hとされる。
ことほどさように、こういう議論は専門的で難しいんだよな。
ちなみに70Wh/ 座席/kmは、L0kei系のkeino kei 消費電力35000 kWaltuto @500km/h 申し訳ない。途中で投稿してしまった。最後の行から続けます
ちなみに70Wh/ 座席/kmは、L0系16両の 500km/hクルージング時
(消費電力35000 kWh)の座席キロ当たりの消費電力と同じですよね。
35000÷1000名÷500km/hで0.07 kWh=70Wh
鉄車輪鉄レールの旧式新幹線は、三相交流から19世紀アメリカ技術の
スコットトランスと言う旧式器械で無理くり単相交流をこしらえて
頼りない裸電線で送電します。それゆえ変送電だけでかなりのエネルギーが
失われるし力率も相当悪いだろうな。 それから阿部論文ではトランスラピッドやHSSTが普及していないと言うが
これも、いくらリニアには関心がないからと言え、あんまりな事実誤認だよな。
トランスラピッドを一つのベースにしたと思われる中車600km/h以上リニア
(総研報告によると永久磁石電磁石併用方式)は、この通りの状況になり、
HSSTにいたっては、これと同じ方式が北京や長沙や仁川で営業中で
清園や鳳凰では間もなく営業開始する。
本尊のリニモは、あの通りの、とんでもない完成度。 それよりも電力バカ食いするのがマグレブリニアと云われてるんでさ、
超電導とか余計すぎる仕事が増えるもんでコスパ良くないとかも云われるんでな
鉄輪は下り勾配ならある程度惰性走行できて今の新幹線は回生技術も手伝って
東海道新幹線開業時よりも相当な省エネ運行が出来ている。
リニアはたとえ低速ゴムタイヤ走行時であれ自走能力がないもんだから常に電磁石の力に頼らねばならない。 >>364
所要時間が半分になることを考えたら、
リニアの消費電力などたいしたことはない。
リニア技術も超電導磁石、地上コイルなど
今後進捗、省コスト化の余地は大いにある。
リニアの収入は保守維持費の2倍以上が
見込まれる優良事業。
アンチは時短効果を見ぬ振りをする。 >>353
完成度は分からんが、中韓のは重いよな
同サイズの普通鉄道と変わらない位の車重がある
日本のリニモが軽量化に気を回してるのとは対照的だ >>360
東海道新幹線70Wh/人kmってほんま?
リニア中央新幹線は、加減速登坂考慮すると平均で巡行の1.1倍らしいので、平均38.5MW
1000人をおよそ285.4km/40分予定なので
38.5MW×40分=25.6MWhで285400人キロ、
約90Wh/人km。
新幹線と大差ないというびっくり結果になるが?
カーブで加減速が多いとはいえ、さすがにそれはないような。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal1994/123/7/123_7_406/_pdf
これでN700の走行抵抗は285km/hで110kNらしいんで
効率100%で8.71MW、23.5Wh/人キロ
効率が半分以下ってことはないような
330km/hのICEが60くらいとしているし。
東海道の8両編成と書いてあるので、もしかしてこれ停車しまくりのこだまの値では? >>365
消費電力ではなく、所要時間が考慮された
人距離当たり電力量でもJR東海自身が
環境影響評価書でCO2換算値で4倍と言っているので、
たいしたことない、とは言えない。
時短効果の価値の前には電力量4倍たいしたことない!
というのはOKだと思うが。
>>364
リニアが電気食うのは、リニアだからというより、高速だから。
新幹線も在来線特急より電気食うから気になるなら乗らない方がよい。
ってのは極論だけど、
中央新幹線は東名阪往来なら東海道新幹線使う選択肢もあるのだから好きにして。 >>367
短編成になると乗客あたりの空気抵抗が大きくなるのもありそうだね。 >>367
環境評価書ののぞみの値だと、東京大阪でCO2排出係数0.387で4.4kgCO2/座席。
距離座席あたりだと22.1Wh/座席/km
リニア中央は>>367と同じ巡航1.1倍試算だが、東京大阪43.8MWh、100Wh/座席/km
距離座席あたりで4.5倍。
東海道と中央では路線距離が違うので差は詰まり、東京大阪で3.87倍になる。
まあもう少し省エネ化されることを期待するが。 >>370
のぞみの値は実運用での値とある。
N700系とあるのでN700Sだと更に低いと思われる。 >>370
平均速度で考えると
のぞみ東京大阪 206km/h
リニア東京大阪 392km/h
速度2乗比で3.62倍。
これよりやや悪いことになる。
まあ新幹線は最高速度500超は出せないわけで、この速度が必要なら比べることに意味はない。
必要なら。 >>367
>>355のマグレブボード論文で
the mean specific energy consumption is about 70 Wh/Pl/km (略
(1123 seats in 16 cars and (略 [6, 7]), とあり、論者は文献No.6-7のJRR電車編政表を
読み違えたかでN700の定員を1123名として計算なさったかもしれない。
これは>>324・325らが示唆するように日本語が不必要に難解過ぎるから仕方ないだろう。
0.07Wh×1123名×285km/hで約22.4MWだが、1123名から323名としてみると、
59.4Wh/座席/キロになるか。 373の続き
The Japanese Shinkansen N 700 records the maximum value for Wheel-Rail systems at speeds
up to 300 km/h. At a constant speed of 300 km/h, it has a specific energy consumption of 28
Wh/Pl/km (Watt hours per seat and per kilometer) [1]. With this driving condition of constant
inertia (speed), the energy-intensive acceleration processes of a typical speed profile are
missing. For real N 700 speed profiles with a maximum speed of 285 km/h [14], the mean specific
energy consumption is about 70 Wh/Pl/km in spite of a comparatively high number of seats
(1123 seats in 16 cars and 546 seats in 8 cars [6, 7]),
日本の新幹線N700は300km/hまでの速度での車輪レ-ルシステムでは最高の値を記録する。
300km/h一定の速度で、N700は28Wh/座席/kmの比エネルギ消費量(文献1:アベ)となる。
この、一定で変わらない力(速度)という運転コンディションで、典型的な速度鉛直分布たる
加速過程(短時間で沢山のエネルギ消費)を見失っている。285km/hという最高速度を持つN700の
リアルな速度鉛直分布において(文献14:シラクニ)、平均化した比エネルギ消費は,
おおよそ70Wh/座席/kmとなる。16両で1123名、8両で546名(文献6-7:JRR )という
比較的沢山の座席なのだが。 <0.07Wh×1123名×285km/hで約22.4MWだが、1123名から323名としてみると、
59.4Wh/座席/キロになるか。 >
と書いたが
リアルな電力消費量を追及するという論文趣旨から、kmの項は
阿部論文と違い東京新大阪間の距離と言うことかもしれない。
定員は自分の凡ミス。こう書き直します
<0.07Wh×1123名×515.4km/hで約40.5MWだが、1123名から1323名としてみると、
59.3Wh/座席/キロになるか。 >
ソーリー、E. Fritz, J. Klühspies, R. Kircher, M. Witt, L. Blow 諸氏。 >>375
うーん、それでも加減速で定速巡航の2.5倍はありえない気がする。少なくとものぞみでは。
自分はやっぱりこれ加減速が多いこだまの値では?と思うなあ。回生も無視してるかもしれん。
>>370の資料がこれだし。リニアの環境評価で新幹線の消費電力を過小評価するとも思えんし。
https://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/assessment/document/shizuoka/_pdf/eis1_shizuokas51-13.pdf
<新幹線 N700 系「のぞみ」>
新幹線 N700 系「のぞみ」については、以下のように算出している。
・1 座席あたりの CO2 排出量:4.4kg-CO2/座席(走行実績に基づく算出 N700 系「のぞ
み」(東京〜新大阪))
<新幹線 N700 系「のぞみ」>
新幹線 N700 系「のぞみ」については、以下のように算出している。
・1 座席あたりの CO2 排出量:4.4kg-CO2/座席(走行実績に基づく算出 N700 系「のぞ
み」(東京〜新大阪))
・乗車率:61.2%(平成 20 年度東海道新幹線実績)
1人当たりの CO2 排出量(新幹線 N700 系「のぞみ」)は 4.4kg-CO2/座席 ÷ 61.2%
= 7.1kg-CO2/人 議論する人により色々なファクターや物差しを使うから混同してしまうんだと思う
https://company.jr-central.co.jp/ir/annualreport/_pdf/annualreport2019.pdf
東海はのぞみが東京ー新大阪間を走行した際のエネルギー消費量を、キロなどは入れず
一座席当たりで計算して、一座席当たり90MJとしている。 Wに換算だと約25kWhで
25×1,323席でN700系一列車当たりでは約33MWhになるようだ。
マグレブボードの計算値の座席当たり70Wが東京大阪間のキロ数で割ったものだとしたらその
列車当たりでは約40.5MWhになり東海計算の33MWhは18.5%少ないが、これは
東海はクーラーやら便所のモーターなどの電気やビジネスパーソン連中がPCなどで使いまくりの電気
などはカウントしていないのだろうか? >>379
距離あたりの有無を混同してる人はいないと思うが。これがあってなければ二桁以上違うのだから。
席あたりか乗車率こみ乗客率あたりかは注意かな。
席あたり70Wではなく、70Wh
1km走行あたりなのだから、電力としては平均速度より206倍の14.4kW/席
エアコンはわからんが客席コンセントくらい誤差範囲でしょう。 >>378
そのアセスでは、N700のCO2は実績に基づくと静岡県に言ってるから、東日本大震災より前に
N700系に電気を与えている具体的な発電所の排出したC02、つまり静岡の浜岡等の原子力発電所や
静岡県の大井川の発電所などの排出する少ないCO2の量で計算したのでしょう。
そして大震災以降は浜岡などの原子力発電所などは稼働停止しているから、N700のCO2は増えて
>>379のアニュアルレポートではCO2からジュールに、スッと、物差し変更したんだと思います。
それでリニアのCO2i排出量ですが、反リニア運動は反原発運動と政治闘争的には
リンクしていた状況から、火力発電所等CO2を比較的排出する発電所主体の数値となる
電力会社全体の平均値をベースに非現実的・悲観的な計算をしたのでしょう。
あたかもリニア・トンネルに付き、防水なしで、水漏れ量を計算したごとく。 >>381
準備書記載値は換算係数平均の値0.384ではなく、H20の0.409でした。
しかし13-2-10見る限り、どれも統一されたCO2換算値での実績値換算のようです。
原発停止後で換算値があがったあとのH24実績についても書かれています。
ここまでCO2換算係数の推移について書いといて、それぞれの年度の値で計算してないなんてことはないですよね?
原発問題は解決途上で高効率火力に置き換わっていくから開業時はH20値で問題ない、なんて書いてますが。
H24でCO2換算値は上がってますが、排出量実績値(リニアは見込み)は新幹線もリニアも下がってますね。消費電力低減がこの間に進んだということでしょうか。
N700系H24最新値は4.2/515/0.52=15.6Wh/seat/km??
うーむ、少なすぎてびっくり。
信じていいのかこれ?
航空機については、いつの時代の値なのかはっきり書いてない。旧世代の値で航空機を悪く見せてる可能性あり。
https://www.ana.co.jp/ana-info/ana/csr/report/pdf2007/CSR2007_P65-69.pdf
ここみるとANAグループの座席距離あたりCO2排出量は2006年で24.6g/km/seat.長距離でも100/km/seatとしている環境評価書との乖離は気になる。もしかしたらリニアと航空機のCO2排出量比は2倍程度かもしれない。 >>382
東京伊丹には787も就航しているようですが
787だと、下記より最大payloadとして
https://www.lissys.uk/boeing787-2011.html
羽田伊丹278NMで燃料消費4413kg、CO2で10856kg、
座席あたり37.3kgCO2
座席占有率リニアや新幹線と同等の61.2%として61kgCO2/人くらい
リニアの2倍強程度。
環境評価書では着陸待機旋回は考慮しないとなっているが、考慮したらリニアの3倍くらいになるんかな? https://thetexan.news/federal-rules-for-texas-high-speed-rail-project-are-released-though-financial-questions-remain/
N700Sが走る計画のてアメリカテキサスの高速鉄道の建設は一歩前進したらしい。
成田からテキサスへの航空機は成層圏では超音速リニアと同じくN700なんぞよりは省エネだよな
それはともかく東海が喜んでテキサスにお金をつぎ込む、なんて余裕は東海はもう赤字確定だからないんだし
これからはなお一層リニアのことだけを考えてもらいたいよな >>384
>成田からテキサスへの航空機は成層圏では超音速リニアと同じくN700なんぞよりは省エネだよな
鉄道は航空機よりかなり遅くて海の上走れんし長距離だとコスト上がりまくるので比較は意味ないけど、それはない。
>>383見ると787でも45 g-CO2/seat/km程度(>>383の距離・block fuelグラフ傾きから。予備燃料や離着陸ロスは消せる)
41 g-CO2/seat/kmのJRリニア(巡航なら36)より悪く、8.2g-CO2/seat/kmのN700より悪い
速度を倍にして航空機と同じにしたら、磁気抵抗なども勘案で0.2気圧いるかな?鉄輪新幹線と並ぶには0.02気圧とかほぼ真空がいる。
減圧だと磁気抵抗目立つね。
まあ赤字覚悟輸出なんて余力はなさそうですね。国内需要回復させないと。営業努力だけでできないのは大変だけど。
換気率を誇る車両とか作ってアピールしてもいいんじゃないか?リニアはどうせ耳ツン対策で強制換気あるし。
この辺は与圧いる航空機がすでにアピールしてる。それでも感染起こるようだけど。 >>382
>>379 の平成31年三月期の東海レポートでは一座席当たり25Whとしているから
距離で割ったら25÷515,4キロ=48,5 Whなので
48,5Wh/seat/km となるとおもいます。
N700だけCO2の量が不自然に少ないというのは、東海道新幹線にはCO2排出量の少ない発電所
からの電力を供給してきたという東海の企業戦略なのでしょうね。
それでテキサスにN700を売り込む次第です。
ただ、これから火力発電所もどしどしC02を減らす技術開発が進んでいく。たとえば
水素タービン。これはフランス国の「アエロトラン・ルネッサンス」プロジェクト
でもスペーストランの電源として計画されてますね。
飛行機はこの通りマジ飛行すればCO2も少ないし 誤)25Wh 正 )25kWh
>>343ので独逸国のリニア専門家が力率を電力変換変電所のアウトプットで測定した力率と
リニアモータ二次側で測定された力率とで、すっきりはっきり分けて、論じておられた
事から思いついたんだが
N700のぞみの東京 ー新大阪間の消費電力33MWh強はJR東海の変電所のアウトプット
で測定したのかもしれない。つまりスコットトランスなどが出す約10%の損失はカウントしていないのではないか
東海は変電所を自腹でつくり力率改善も自腹でやるから電力会社はずいぶんにっこりしている。
それでJR東海の変電所は電力会社の変電所とみなしてその変電所での損失分は
電気代に含めないのかもしれない。 >>387
東京大阪間で座席あたり4.2kg-CO2(環境評価書H24と同じ)、90MJ(25kWh)ですか。
だが、これで電力CO2換算値いくらか考えたら、0.168kgCO2/kWhという信じがたい値が出るのです。
原発水力再生エネが半分以上ないと有り得ん。震災前平均でさえ環境評価書には0.38程度と書いているのに。
ついでにいうと比較対象の航空機はANA2011の777実績値。
将来期待ならともかく、2019のアニュアルリポートとして、これいいのか?
もう何信じればいいかわからん。
俺の勘違い計算ミスであってほしい。
電力は力率低かろうが関係なく定義どおりでしょうから、送電線の向こうの損失は知ったことじゃないでしょうね。 磁気抵抗が頗る少ない方式は、HSSTとバルク体ピン止め浮上式(純超電導磁気浮上式)で、
これらは鉄輪の転がり抵抗より少ないので抵抗なしと言ってもよかろう…。
HSSTは平成初期の時点なのに、自重の800分の一@200km/hと言う常識破りの数値。
純超電導浮上式の実験はどきどきリニア館などで見れるが、バルク体が無動力で
宙返りやきりもみだらけのルートを長い間浮上走行し、どきどきわくわくする。
この方式と減圧方式とを組み合わせたリニアの1500km/h試験が予定されていて
減圧度合は>>145の番組によると0.029〜0.05気圧とされる。
我国では純超電導浮上式の研究開発は回生ブレーキエネルギー貯蔵装置の名目で行われているが
総研とJR東日本と山梨県がした試験では5トンのフライホイールを直径十数センチしかない
高温超電導バルク体がピン止め浮上させたという。JR東日本が加わっているのが興味深い。
JR東日本は減圧900km/hリニアの勉強会ではJR東海と仲良く参加していたし
超音速リニアを視野にいれてるのかもしれない >>388
すまん、意味わかった。
この90MJって、電力量ではなく、発電源の効率込み消費エネルギーなのか。効率50%火力なら現実的な値になる。原発や水力、自然エネはどう考えるのかまだ疑問はあるが、たぶんこれかな。
とすれば消費電力は別。発電所効率や送電損失をいれないと。消費電力が25kWhってわけではないと思う。
もしかしてN700が70Wh/seatってのもそっちかな? >>390
確かどこかで元運転士が500系東京大阪2万kWhって話があった気が。
探したらこれですね。
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/L2/220720.htm
これだと一人あたり500系で既に15.1kWh/席、29.3Wh/席/km >>392
JRリニアが自重の1/100~1/130で
空気抵抗の10%程度と無視できない値
1/800なら無視できる値。
他にもメリットデメリットあるので、これを持って磁気吸引浮上万歳とは言えんけど。 >>392
揚抗比100は1000/100=10‰坂相当
800だと1.25%相当。こっちがわかりやすい? https://baijiahao.baidu.com/s?id=1580586908979806536&wfr=spider&for=pc
>有关资料表明,时速350千米的高铁每小时耗电9600度、时速250千米的高铁每小时耗电4800度。
350km/h走行の高速鉄道(CR400か)の電力消費は9600kWhで、
250km/h走行の高速鉄道(CR300か)の電力消費は4800kWhである、とのこと。
16両とか17両でなく8両編成と思われる。 >>395
どれだけの距離走ってこの電力量?
中国語での電力表記わからんが、自動翻訳のミスで電力なのか、
電力量だけど全文見ても距離明記ない、相対値しか意味ない数値なのか。
どちらにしても新幹線電力の見積もりには役立たない https://baijiahao.baidu.com/s?id=1678672852118497719&wfr=spider&for=pc
>中鉄工業旗下の中鉄宝橋が研究製造した、600km/h高速リニア用分岐器が、陝西省にて
>中車青島四方機車による出庫検査を通り、現場に運んで設置や調整試験が出来るようになった。
>知りえた所によると、この分岐器は可撓式・右片開き式の分岐器で、全長80m近くで幅は3m近い。
>転轍距離は4m近く、直線側通過速度は600km/hで通過速度世界最速の分岐器となる。
現在の世界最速の分岐器は、中央新幹線山梨実験繊にあった高速分岐器で、
非磁性の材料で作るという厳しい条件をクリアし、575km/hで直線側を二回通過している。
>>65の動画でも見られる。 実験センター前試験乗降場の分岐装置はこのまえの603km/hで通過してないのかな?場所的に原則に入るか入らないかのあ減速に入るか入らないかのあたり。 >>396
そうでしょう。
>>379の電力消費量は東京- 大阪間の電力消費量なのに対し
>395の電力消費量は等速速度で走った時の電力消費量みたい。
それに、自分もN700と比べる意図はなかった。
あと每小时耗电は一時間当たりの消費電力で、
度は千瓦小時の通称でkWhのことみたい
余計なことだが一兆瓦は1,000,000,000,000Wじゃなく1MWということ
日本語でもメガトンパンチと言う日本語がありこれは100万トンの
パンチでなくても250キロくらいのパンチでも
「おっと!チャンピオンのメガトンパンチ炸裂だ」と言うから、同じ。
日本語とアメリカ語はまるで違うが中国語とは似た点がある。 >>398
https://www.youtube.com/watch?v=901T7wq16W0
山梨実験線の延伸工事に伴い北線にあったその高速分岐器は撤去されしかも延伸は南線だけですので、
南線で603km/h走行を記録したA07編成・試番1205S列車は高速分岐器は通過してません。
当該列車は603km/hで数秒走り高川T内でブレーキングし実験センター付近は501km/hで通過したようです。 >>399
勉強になった。割とシンプルなんだね中国語 千九百八十年、スウェーデン王國國王,王妃両陛下にはHSST東扇島実験線に御来駕し
HSST-02に御試乗された。そうして中村博士が、王妃陛下に拝謁して「此のHSSTの機体を
御手で押してお動かしになっては如何で御座いましょうか」と言上した由。
王妃陛下が白手袋の御手でそっと押されるや、HSSTは軽やかに動いたとのことである。 >>404
EDSは間接的に抗力で、EMSは電力で浮上する。だからEMSでは抗力がない。
押しても慣性による動きにくさだけ。
本当は揚抗比1/800という表現はおかしいと言える。巡航速度ではそれ相当のエネルギーを要するって感じ。
本当は王妃陛下には、EMS電力を人力発電しながら押していただかなければいけないかもしれん。まあそういう目的じゃないからそれはないが。 HSSTの1/800は、磁気抗力のこと
揚抗比は、空気抵抗と磁気抗力の比 https://www.youtube.com/watch?v=i-pIhpfMUTI
スウェーデン王国には世界最強の機関車IOREが有る。その力はなんと1200kNで
電車世界トップクラスの力を誇るN700S16両編成よりはるかに力がある。
鉄道車両客車の鉄車輪転がり抵抗(kg/t)の式だが
0.74+0.0069V+0.000313V (V=km/h)
V=1km/hでは、0.74+0.0069+0.000313=0.74kg/t となり
自重の1/1,338の転がり抵抗
V=200km/hでは、14.64kg/t となり,自重の1/68.3の転がり抵抗
EDSといい勝負か
V=500km/hでは(非現実的だが)、82.4kg/t となり、自重の1/12.13の転がり抵抗
EDS方式500km/hでの自重の1/100の 磁気抵抗を下回るようだ >406
鉄道車両客車の鉄車輪転がり抵抗(kg/t)の式もちがって書いてた
0.74+0.0069V+0.000313V^2 (V=km/h)
さてHSSTの磁気抗力は停止時・極低速域では1/800をも大幅に下回る。
浮上案内用の電力はHSST200でトンあたり1kWで、HSST100では少し低くトンあたり0.8kWで
これはHSST100の磁気ギャップが1mm狭いおかげとされる。
鉄車輪レール式では停止から出発する際の抵抗が大きく、トンあたり3〜5kg・1/333〜1/200もあるという。
それで駅などの停車所での線路は原則として3‰以内となっていたのだろう。
HSST300では直流大電流集電が常電導新幹線での課題なのかもしれない
もっともDC3000Vき電を想定してずいぶん検討が進んでいたようだが。
現代では例えば中央新幹線で採用が検討されている無線送電(リニア変圧器)方式も
あるいはHSSTにおける集電の選択肢の一つになりうるか。 >>406
へ?磁気抵抗もあるんだ。
そりゃああるか。
例えば300トン430km/hの上海マグレブは浮上電力とは別に3.7kNの磁気抗力、0.44MW相当の推進動力余分にかかるってこと?
なんか有り難みが半減 中央新幹線では車内機器の給電として「誘導集電方式」(リニア変圧器)が候補になっているが、
鉄道新聞などの写真で見る限り幅一メートル弱の集電コイルがほぼ車両全長にわたり
取り付けられ、これが各車両に取り付けられるという。走行抵抗増加にならなければいいのだが。
先日山梨実験線にいったが、見学センター付近からでは送電コイルは側壁が高いこともあり確認できなかった。
総合送電効率がまだガスタービン発電並みでコストはその数千億円増しということもあり慎重に検討中なのかもしれない。
L0系走行前に国交省委員会で早々と「誘導集電方式」が決められたのは、トランスラピッドTR9でこの方式(リニア変圧器)
が採用されたことも大きいのだろう。計画段階ではそれ以前に減圧高速リニアのスイスメトロで、車上一次式リニアモータなので
動力電源としてもこの集電方式が研究されていた。 もっともTR09ではリニア変圧器は停車時と低速時の給電のみに使い
中速域からはそれ以前と同じくリニア発電機からの給電としていた。 新幹線では駅などの停止区域は3‰以下でなければならないとしている。
これは無動力・ノーブレーキでの転動防止のためとおもわれる。
客貨車の出発抵抗は自重の200〜333分の1としたらこの転動は防げる
まして新幹線は各車軸に歯車がありモーターとつながってさらに抵抗が大きいから
上等のベアリングやグリスを使ってるとは言え転動しないはずだ
それでHSSTなどの吸引式では高速域でもこれを格段に超える磁気抵抗だから
磁気抵抗は実用上無いは極めて少ないといっていいだろう。
もちろん超電導反発式にて、バルク体ピン止め浮上では
これよりさらにすごいかもしれないし、
国鉄式リニアでも対向浮上式とし地上コイルを超電導コイルにすれば
磁気抵抗ゼロにちかくなるとされる(側壁浮上式では角度のロスがある)。 >>412
宮崎でやってた対向浮上式は、その磁気抵抗が理由でポシャったんじゃなかったか? >>412
あ、地上COIL超電導化が条件か・・
それは双方超電導磁石みたいなもんだな(初期磁力が0なだけ)
コスト的に厳しすぎるのでは?
車体SCM磁場にさらされて、液体窒素温度で維持できるかどうか >>415
燃料積むの?
LIMは今の所新幹線速度までだし、架線などでいいのではないかと‥ https://www.researchgate.net/publication/236993225_MAGLEV_-_Worldwide_Status_and_Technical_Review
32-33ページに、中央新幹線で突如採用された「誘導集電方式」の元と思われる,
ドイツ・ティッセンクルップ社のInductive Power Supply or IPS®(誘導供電または IPS®)
が、書いてある。 >>77
その本来の誘導集電装置の出力は一台車あたり50kW(片台車25kW)とのことですね。
ソースは鉄道総研報告1997年3月号です。
この方式では超高速域では台車振動のアクティブコントロールもできるのに、
この中心開発者の一人が東海に移籍したら、Inductive Power Supply(リニア変圧器方式)
を研究させられてるのは、会社勤めの常とは言え、気の毒な気もする。
あるいは側壁浮上式では誘導集電が困難なのもその理由か。
対向浮上式でも>>230にある特許のように将来性がありそうなやり方もある。
側壁浮上式より誘導集電能力が高いというからなおさら。
また、この方式では側壁無しでよいから空気抵抗がかなり減ってトータルの走行抵抗では
側壁浮上式と同等以下になる可能性があるのではないか。 >>418
浮上案内方式の破綻時の対策で
ガードとしての側壁はどのみち必要と思う。 >>416
長距離の架線を保守するのと、電源を車載にして保守するのは、どっちがコスト的に有利だろうか? >>420
架線コスト+電気代
VS
燃料電池コスト+燃料代+火災リスク ワイヤレス給電は、韓国で猛烈に開発している技術で、>417のMaglev Worldwideの33ページ
に掲載のティッセンクルップ社のTR09のワイヤレス給電の技術資料にも韓国語で原理説明が
されている。東海は将来韓国などの海外メーカによるコスト減が見込めるということで
中央新幹線にワイヤレス給電を検討しているのかも知れない。
とはいえ、現状ではTR09やL0 系のワイヤレス集電(リニア変圧器)は効率・コストとも
架線集電よりかなり劣るようで、HSST300には安く、効率95%の架線集電が当面妥当だろう
Maglev Worldwideの10ページの欧州電化方式の表によると
直流3000V電化はヨーロッパではかなり広範囲で、HSST300に必要な
DC3000V剛体架線集電の技術的障壁は少ないと思う。 http://www.koit.co.kr/news/articleView.html?idxno=79755
https://www.ajudaily.com/view/20200924102043703
韓国では10年前に車両駆動用の無線給電は、バスではギャップ20cmセンチ
(一次コイル−二次コイル間では35cm)・100kW集電・効率80%以上、
鉄道では一両で1,000kW給電の水準に達していたというが、
旧来の法律の壁に阻まれて実用化がなかなか進まなかったという。
それで最近になって科学技術情報通信部(文科省に相当)は「規制のサンドボックス」と言う新しい方策を適用して
この技術を使う企業が事業をやりやすいようにして、この技術の更なる発展や産業化を目指しているという。 >>424
沖縄、結構起伏あるし、平地は既に使いつくされてるから、登坂力あるHSSTいいと思う。
だから鉄道第一号はモノレールになったし。 https://urbantransportnews.com/news/bhel-inks-mou-with-swissrapide-ag-to-bring-maglev-high-speed-trains-to-india
インド国営の印度重電機(BHEL)社はスイスラピッド社と、TRマグレブをインドに導入する合意に達した。
BHEL社は都市交通の分野に主導的地位を拡大する目的で、スイスラピッド社
(トランスラピッド・テクノロジーをオファーする企業)と完全な合意の覚え書にサインした。
背景にはインド国政府の「インドで製造せよ」及び「インド自らに由る」という二大国策がある。
インド鉄道省は、次の四路線をウルトラ・ハイスピード・マグレブ路線として構想している。
ベンガルール − チェンナイ間 335キロ 55分
ハイデラバード − チェンナイ間 630キロ 110分
ニューデリー − チャンディーガル間 260キロ 40分
ナーグプル − ムンバイ間 815キロ 130分 >>367
https://www.jreast.co.jp/development/tech/pdf_51/tech-51-21-26.pdf
東北新幹線では各駅停車の方が消費電力量が少ない。
なお、電力計を車内のインバータに付けて消費電力量を測定したとのこと。
これが鉄道業界での車両電力測定の定番方法なんだろう。
東海のアニュアルレポートでのN700Sの33MWは飛行機との比較のため
変電所で測定した消費電力を基に計算した値だと思う。
>>391 そのリンクは出なかったので
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/L2/220720.htm
これ? どうも出力と消費電力量を混同しているようで。
500系が最強パワーの営業新幹線であることは認めるにせよ
電力は500系の妹分ともいえるE5系やN700の方が消費しないでしょう。
>>419
その方式の路面は中央新幹線の路面のような凹型にすれば済むのでは?
車両は逆凸型として出っ張った所にストッパー輪なりスライダーなりをつけたらいいだろう。
路面のくぼんだ所にLCXやミリ波のアンテナを埋めれば電磁波源を遠ざけれて一挙両得 >>427 二番目
同じリンクみたいだけど、
そこのどこが電力と電力量混同していそう?
定格電力☓時間より電力量はだいぶ少ないよ、とも言ってるし、混同はなさそうだが。
とにかく、500系でこれくらいだから700系ならもっと少ないでしょうという趣旨です。 >>427 一番目
その例では、最高速度がだいぶ違うのでそりゃあ各停が省電力になるでしょう。
http://railroad.webcrow.jp/gpslog/shinkansen/index.html
ここ見ると、東海道の場合はのぞみとこだまひかりでは最高速度にあまり差がない。だからこだまのほうが電力食う可能性ある。過密ダイヤで加速性能ガンガンに活かしてるでしょうし。
だから八両編成70Wh/seatがこだまとは言えないけど。 >>427 3番目
すみません。側壁と凹型路面の違いが要わかりません。
どんな感じ? >>425
明治から沖縄戦の直前までは沖縄県営鉄道線などが沖縄県にあって
県民の素晴らしい足となっていた。
アメリカが徹底的に破壊して沖縄鉄道は歴史から忘却させられていた。
無論クルマ至上主義の古臭いアメリカン交通政策のせいでもあった。
最近日本はアメリカにリニアや高速鉄道を建設しようとしている。 >>424
普通鉄道にこだわらなくていいからHSSTでも問題ないと思う
剛体架線とか信号の仕組みがモノレール(ゆいレール)に似てるし トランスラピッドは普通鉄道と軌道を共用するのも構想されていた。
HSSTもシングルビーム型は側壁がないし、その気になれば同じ様にできると思う。
従来の国鉄JR式は1.5m高さ側壁だから無理だが、>>230の新JR式なら側壁無しだから同じ様にできるだろう。
加えて路面を凹型にすれば普通鉄道並みの安いポイントで済ませられるのではないか
勿論本線では>>397のような本格的可撓式分岐器だが、基地などの低速走行区間では
普通地方鉄道並みの安いポイントとする。
駅などに停止時は車輪兼ストッパが普通鉄道のように「レール」の上に乗る。
発車して浮上したらその車輪兼ストッパを内側にひっこめ4センチのエアギャップを持つようにする。
万一、4センチ左右にずれたらその車輪兼ストッパが接触し「脱線」を防ぐ。 >>433
SCMタイプ+普通鉄道は
非磁性レールに変えるの? 「新JRリニア」が普通鉄道に乗り入れて普通鉄道のレールがそばに並行する場合
吸引力と磁気抗力が働くと思われる。
吸引力は車両の進行に対して直角だから抵抗にはならないだろう。むしろ車両を案内してくれるかもしれない
進行方向に対して逆に働く力である磁気抗力は問題だが、HSSTに倣って車載磁石を連続配置すればよいだろう。
磁気抗力は主に磁石の端部で発生するので、HSSTをはじめTRや中車リニアなどでは磁石連続配置として
磁石の端部を減らして抗力を減らしている。
超電導磁石連続配置と一個当たりの起磁力を従来の数分の一にすることとで
従来よりかなり磁場の拡散は減らせると思う。
さらに笹川氏らの提唱しているように端部の磁石の起磁力をほかのよりすこし減らせば
鬼に金棒でさらに良いと思う。 >>435
?
一個あたりの磁力を落としても、数が増えれば同じでは?
交互に反対極が並ぶLSMでは、磁石間で渦電流出るので、端部とかは関係薄い気が。 鉄に吸引して浮上するトランスラピッドもLSMだが普通鉄道との線路共用構想があった。
ソースは鉄道ジャーナル昭和61年新年号の曾根論文です。
>>417のリンク先の39ページにトランスラピッドやJRリニアの
走行抵抗グラフがある。トランスラピッドの停止や低速時は空気抵抗じゃなく
ほぼ磁気抗力とおもわれるがグラフで読み取ると停止時はもちろん低速時までも
磁気抗力は自重の1000分の一を下回りリニモに準ずる値になってる。
12mmの磁気ギャップで鉄レールと吸引力を生じさせてJRリニアより二倍以上重い車体を
浮かせているから車体・鉄レールにかかる磁力自体はJRリニアより強いと思う
磁力は距離の二乗に反比例して弱くなるから、JRの十分の一の距離まで磁石を寄せて
強力パワーを生んでいる。それでいてこの磁気抗力の無さ。インド人もびっくりじゃないが,
世界屈指のインド重電メーカがTRと組んだのもJRは深刻に考えたほうがいい…
JRリニアも>>230のような工夫を重ねてどしどし前進すればTRなどと渡り合えるんではないか
尚、磁気抵抗についてだがこのスレでも紹介された「磁気浮上鉄道の技術」と言う書物が明解だと思う
自分も読み直してみよう。 磁石をNSNSと並べると磁石相互間では吸引し合い磁場が拡散しないが端っこのは
抑えるものがいないから調子に乗ってはじけてしまうんだと思う。人間と同じだ。
それで端の磁力をオトナシクして磁場の発散を少なくしようという研究・提案がなされた。
連続配置はリニアモーターとしての効率も改善されるし、トクだと思う 結局、トランスラピッド式にコンパクト磁気回路でナローギャップな方式じゃないとレールへの影響でちゃうんじゃないかな。 >>433
HSSTは軌道をなるべく軽量してコストを下げる開発思想だから
そこに軌条を加えて共用路的にするのはその思想に反すると思う >>442
すでに鉄路があるならHSST走らせる意味もないしな。
土地共用するにしてもそこから高架でいけるのがHSSTかな? https://www.cartacapital.com.br/sociedade/trem-de-levitacao-magnetica-e-mais-uma-vitima-da-asfixia-financeira-na-ciencia/
リオ連邦大学アルベルト・ルイス・コインブラ研究所が開発してきたマグレブコブラが
科学への予算締め付けの犠牲にされ開発中止になるという。これはバルク体ピン止め浮上で100km/h走行の純超電導リニアで
コストは地下鉄の三分の一と試算されている。2017年には純超電導浮上で1500km/hのリニアを開発している成都の
西南交通大学と技術提携を結んでいた。今後は技術の諸成果・特許の保護と技術者離散が問題になるという。 >>444
大気圧鉄道のアエロムーバルが車体を作るところまで進んでいたようだな。
総研の超電導部門のリーダーも夢中な様子でコブラを凝視している写真を何かで見たことがあるな
本当に悲しい。
リオ大は最近新型コロナワクチン開発で世界を沸かせた。
リオ大技術者の皆様には離散なさらず隠忍自重、以てコブラの御復活を地球の裏からお祈りする。 https://www.wusa9.com/article/features/producers-picks/maglev-floating
-311-mph-train-connecting-baltimore-to-dc-plans-progress-greenbelt-still
-opposes/65-9c7f2045-7cac-47ad-b381-8fd3e7a6e521
時速311マイルのJRリニア計画が進むにつれJRリニア反対の闘いが進む
ある法律事務所の二年間のJRリニア反対活動を振り返り、メインランド州グリーンべル市の
市議会は「この法律事務所のご努力は実らなかった」と認めた。ワシントンDCとボルチモアを結ぶ
JRリニアの事業が進展しているからである。
グリーンベルト市議会はこのJRリニア事業に反対する緊急の必要ありと改めて表明した。市議会が公表した
内部資料によるとJRリニア事業の環境影響報告書が12月までに政府の審議のため準備されるからだ。
「内部資料を暴露し『JRリニアに反対です』というのはどんなものか。というのは全ての
インフォメーションは公開されていないから」とSCマグレブのCEO,ウエイン・ロジャースは言う。< つづく > コブラの涙でなかなか読めないがもう少し>447を読んで見よう
つづき」 ロジャースはさらに「しかし私共がグリーンベルト市以外の幅広いご意見を見ますに建設業界、木工業界、
黒人地位向上団体、それに沿線自治体の商工会議所の皆様は、このJRリニアにお墨付きを与えてくださいました」と言う。
この野心的で新しく困難な企てはワシントンDCマウント・バーモントスクエアからボルチモアのチェリー・ヒル付近か
カムデン・ヤーズまでのJRリニアルートの75パーセントをトンネルとすることを求める。
そうしてDCを出たJRリニアはグリーンベルト市の境付近で地上に出てボルチモア⁻ワシントン道に沿った高架橋上を走る。
コリン・A・バード市長に導かれるボルチモア市は、JRリニアに潜在的利益があるという考えに乗らない姿勢を改めて取る。
今日の市議会では、外部の専門家を雇い独自のJRリニアの環境影響のアセスをしてもらう提案がされた。
反対派も、沿線自治体が結集して共闘することを求め、活動指針となっている「一人一殺」を止めるよう呼びかける。
「私たちは、ばらばらに活動している人たちをみんな集めて一つになるのよ、機は熟したわ」
と、スーザン・マカッチェン(環境活動家・JRリニア反対市民グループメンバー)は言い、
「 草の根運動でそういった人たちみんなを非営利団体にするかどうか?それがもう一つの課題だわ」とも言う。
★ロジャースが黒人地位向上団体云々と言ったのは、ボルチモア市長が黒人であることを意識したからだろう >>443
名鉄が本線の上にHSSTの特急を走らせるつもりだった
景気がよくて無鉄砲な拡大路線をとってた頃の話だけど 名古屋駅、岐阜駅はHSSTとの共用軌道とすれば建設費を大幅に減らせるんではないか
名鉄のゲージは3❜6❞だしJR東海の4❜8.5❞よりはHSSTの軌道と共用しやすいだろう
名古屋駅は4線に改良されるが、その内真ん中2線を共用にすればいい。
セントレアまでHSST化できれば理想的だろう
豊橋は駅を二層にすれば各停も豊橋に乗り入れられるし飯田線もハッピーだ。 >>429
はやての最高速は各停のやまびこと同じ275km/hのようです。
車両は同じE5系というから高性能回生ブレーキ動作の回数が多いのが効いてるんでしょう。
電力設備も東海道よりよさそう。
こだまがのぞみより消費エネルギーが大きいというのは確かに社長時代の須田さんの本に
書いてありますが、時期からしてこだまは0系で比較したかも?
最近、森岡-青森の線路国有区間も全面的な320km/h運転をすることとなったようで
E5系は速度の割には省エネなんでしょう。 https://www.hamakei.com/headline/11059/
燃料電池試験車両「ひばり」を鶴見南武線で実証試験へ
中央新幹線もこのシステムで車内電力を補給すれば
ガスタービンよりさらに安くできたんではないか
東海の株主のトヨタも喜びw一挙両得だろう
停車や低速時はリニモに倣って接触集電にすればいい。 リニア開業のころには実用化しているかもしれん。
誘導集電とどっちが省コストかな。燃料電池は
重そうだが。 今朝眠気眼で歯ブラシ食べながらBS1のワールドニュース見てたら、どっかの水素燃料供給会社が破綻とか言ってたな
画面よく見てなかったからどこの国かはわからなかったが https://www.nikkei.com/article/DGXMZO76224950X20C14A8000000/?df=2
https://www.jrhokkaido.co.jp/press/2013/130321-3-2.pdf
誘導集電(ワイヤレス集電)工事費は品川ー名古屋間約286キロでガスタービン発電システムより2000億円高い
キロ当たり約7億円。
函館本線五稜郭ー新函館北斗間の14.5キロの電化工事費が18億円でキロ当たり1.24億円。
この電化工事では変電所は建設してはいないだろうが
それにしても新幹線や貨物列車も考慮されてるだろう20000V電化と費用に差がありすぎると思う。 >>458
トンネル区間が多い鉄道から可燃物を極力減らすのが目的なのだから、500km/hに経済的環境的にも適合する架線がない以上誘導給電しかないだろう。
以前やってた推進コイルによる高調波誘導給電ができればよかったけど。供給波形歪ませて高調波給電を増やすとかはできんのかな?
側面全面から出る周波数高い変動磁場が環境基準超えるとかそんな理由かな? >>459
難燃性蓄電池もできてきているし、停車駅充電の手もあるが、電池数トンくらいになりそうだ。
これくらいならいいのかな?
航空機のようにラムエアタービンしたら騒音がアウトだろうし。 TRではワイヤレス集電は停車時と低速時だけだから
全線ワイヤレスの中央新幹線方式では海外への売り込みで不利になっちゃうだろう。
フランスののスペーストランは水素ガスタービン発電を候補にしている。 >>461
まあここはガスタービンの実績もあるからいつでも切り替えられるだろう。
コスト高や使い勝手悪いのはそれだけじゃないから、TRには太刀打ちできない気がするが。 高速タイプのHSSTでもガスタービン載っける案が考えられていたそう
走行レールが非接触で日常保守が楽なのに集電が接触式なら、そういう発想にもなるか JRリニアのワイヤレス給電システムについては、このスレ住民では読んだ人が多いと思うが
「鉄道用大容量走行中非接触給電の二次コイルシステム」と言う論文がアクセスしやすい様だ
なぜか車体の帯がJR東日本グリーン色になってたり、烏山線のスマート電池くんを批判したりの
東海流暴れ太鼓もあるが、山梨リニア実験線での走行試験データも載っている。
ただ、百数十ページというボリューミーぶりなので、なかなかダウンロードされないかもしれない ガスタービンにするくらいならホバークラフトにしようよ 空気浮上は低速なら安く実現できるけど
高速になるほど高くなってしまう
エアロトレインはどっちかというと低空飛行機だし >>469
エアロトレインでわかるように、客車幅のリフティングボディとは行かず、翼がいる。そのため軌道幅に比べて狭い客車となる。 あーでもエアロトレインは車体側にダクテッドファン持つのが前提なので、リニアモーター化すれば少しは軽くなり客車に回せるかな?
だがリニアモーターなら磁気浮上併用のほうが楽とも。 >>465
JR東海最新最良のN700Sは高性能バッテリーを搭載して停電でも動けたり便所が使えるし
JRリニアでも高性能バッテリー搭載は今後は常識でしょ。上海でも中間地点での
長時間停車でバッテリー切れというのはないようだし、停車場内やその付近に
リニモのような剛体架線接触設備を設ければそれで十分な気もする。
JRリニアのワイヤレス送電の師匠であるTR09では、専らイメージ戦略として
ワイヤレス送電を採用したようだから、その高いコストや送電効率の悪さに鑑み
一次コイル設置は最小限度の場所に限定し、リニア発電機とバッテリーは
そのまま搭載していた。 >>471
空気浮上の世界総本家のアエロトランのルネッサンスであるスペーストランは
伝統を引き継ぎ空気浮上とした。コスト削減がその理由の一つのようだ。
JRリニアもU型ガイドウエイで生じるラム圧を利用した一部空気浮上ではある
ただJRリニアの場合その代償として列車空気抵抗が大きくなっているようだ
空気浮上式リニアでは日本オーチスがこんなものを作ってた(普及はしてない)
https://www.jsme.or.jp/tld/home/topics/no021/topics2.html
これにもメリット・デメリットはあろうが
速度的にはAGT・モノレールと同等なので差別化しにくそうだ
空気浮上式でもケーブルカーは海外の空港シャトルでいくつか例があり
2012年にもカイロ国際空港で空気浮上式ケーブルカーが新しくできてる
https://www.youtube.com/watch?v=mpiwWwsRluU
(日本でも2013年までは成田空港で稼働してた) >>472
TRはその重さ(空車50トン、JRのほぼ倍)がよく批判されてたけど
バッテリーが原因として大きいんだろうなあ >>475
磁気ユニットの鉄心が大きいのでは、数多いし可動式だし
バッテリーは浮上と車内電源だからそう重くないと思う。
EMSより電気食うらしいEDSなJRリニアで東京大阪片道でも1車両で5トンくらいになりそうだし。
>>472
短時間低速走行のN700Sとは量的にちがいそう。こっちは走行電力とはいえ。
だが、バッテリー化すれば非常時脱出くらいの駆動はできるかもしれない。もちろんリニア駆動ではなく車輪駆動。 >>474
ケーブルカーなのか?チャチい巻き上げ装置みたいなものは映像にもあったが、ようわからん。 >>476
かなり高圧(普通鉄道で使用されてる圧縮空気にくらべ)な油圧システムだから
之をうまく使って車輪を駆動することだってできるはず。
総研では油圧を使った着陸時の予回転装置(タイヤの摩耗を減らす)構想があった。
その方は大学の研究者から東海にスカウトされたようで余り鉄道の知識はお有りに
ならないようだから仕方ないが… >>477
リニアや高速鉄道と関係ないけど
ケーブルカー、この目で見るといいんだよな。シンプルすぎて。
登坂力の鬼だが速度はどうしょうもない。しかしいい。中間点でのすれ違いとか最初に考えついたやつすげー!とぞくぞくする。
>>478
水平地域を動くだけなら支持車輪駆動も行けるだろうが、下り方向の被災などで40‰で登らなきゃいかんとかなると大変だな。
そういう場合は諦めて作業者などで救出に行くなら、全部そうしてもいいのかも >>477
日本では例がないが、海外では新交通システムとして都市型ケーブルカーが運行されている
フランスのポマとオーストリアのドッペルマイヤーが2大メーカーで、世界的な索道メーカー
索道の技術を活かして、シンプルでエコな交通システムとして世界中で販売している
約10kmまでの短距離だが、単線(すれ違いも可)や複線、中間駅も設定できる >>479
https://www.kyb.co.jp/technical_report/data/no56j/02_editorial_01.pdf
油圧モータは電気モータより同体格で10倍のトルクという。
車両の油圧システム活用・小型軽量・インバータ要らず・減速歯車の省略又は削減など
停電時の脱出用として魅力的になりうるとおもう。着陸前の予回転でタイヤの摩耗を減らし
タイヤ交換を伸ばせたり、走行中に停電した時の補助ブレーキとしても使えるだろう
南アルプス隧道40‰区間脱出緊急仕業は問題だが、
MLX01の油圧システム(油圧モータ・ポンプの回転数約5000rpm,吐出シ能力15ℓ/分,圧力最大20MPa )
長野県駅までは困難だろうが西俣非常口等の近くまでは油圧走行が可能ではないか 大地震が起きたらメートル単位でズレることなんてざら
線路上でそれが絶対に起こるとまでは言わないが
「こっちは10cmだ」などと小さい意地を張って
なんとみみっちいことか >>483
地震振幅ならメートル単位はなかなかないぞ(低周波地震+高層ビル上層とか除いて)
というか、
10cnとか4cmとかはあまり意味なく、重要なのは変位使い切る前に復元力が働いて歪んだ軌道に追随できること。だから超伝導だから良いとは言えない。
カーブの変位図から見て横加速度1.7m/ssを変位40mmで受ける感じ。
多くの地震で最強の1Hzで考えると、振幅・加速度とも震度5強で使い切る感じ。別々に考えたらいかんから実際にはもっと耐えるんだろうけど。
支持輪が出る暇のない直下型地震だと震度6強くらいからストッパ輪のお世話になるかも。
少なくとも烈震は非常輪のお世話になるようなシミュレーションあったし。
トランスラピッドなどのEMSの水平垂直最大案内力は最大どれくらいなんだろ?下方向には1Gあるのは分かるけど^^; ちょっとまちがってた。
復元力はR=8000m 420km/hでニュートラルの軌道で550km/hで10mm変位。
よって10mmにつき1.22m/ssの復元力。
1台車あたりのバネレートは16両編成420トンを17台車で支えるとして、
1台車あたり25トン、バネレート2.5MNで他の資料にあった2.4MNとだいたい一致。
(日本AEM学会誌 Vol.13 No.1 2005)
側壁式電磁誘導浮上システムの等価支持モデル
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejias1987/117/6/117_6_758/_pdf 直下型地震振動モデル与えた場合のシミュレーション見つけた
水平加振される浮上車両の動的挙動
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00035/2002/57-1/57-1-0547.pdf
このシミュレーションでは、地盤で最大加速度振幅1000galで、
直下型強震ではやはりストッパ輪接触が前提のようです。
「SCMとガイドウェイの相対変位は70mmで,接触限界よりも小さく」
とあり、ストッパ車輪も荷重を受け止めていることから、ストッパ車輪から側壁までは70mmより小さく、台車側面から側壁までは70mmより大きいことがわかる。
自分でも簡易的にシミュレーションやってみた。
ばね定数は20mmの範囲で一定とあったので不正確と思うが、
1Hzだと側壁車体相対距離が90galで40mm、220galで100mm揺れ動く?
震度5弱くらいでストッパ輪は仕事し始めるかもしれない。
台車の加速度は地震動以上の1000gal。客車はサスペンションでマシだと思うけど、結構大変そう。上記シミュレーションでも直下型地震モデルで1.6Gとしている。
震度と加速度
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/kyoshin/kaisetsu/comp.htm 結局、誰が一番偉人なんだ?
京谷好泰(国鉄リニア)
中村信二(日航HSST)
今岡鶴吉(リニアメトロ) ミスター・リニアメトロは、安藤氏とされていますね。
今岡氏は大阪の局長としてリニアメトロ地下鉄導入を決断した方なんでしょう 吸引式の場合は鉄心又はレールが大震災時のストッパの役割をするのだろう
中国中車の600km/h以上のリニアも(永磁電磁式としても)
永久磁石をストッパにはしないと思う。
磁石も車両のほぼ全長にわたる分散配置で衝撃もより少ないと思う
パウエル&ダンビーが60年代半ばにJRリニアの原型を構想した時は、
ユレダス開発開始よりよりはるかな昔だが、広めのギャップの超電導磁気浮上
を提案したのは、地震への問題意識からと言うよりは雪や氷を想定してたから
ではないか? ダンビーはカナダ系だし JRリニアで地震以外のストッパ輪接触は推進コイル短絡時が知られる。
宮崎で人為的に推進コイル短絡させてMLU002Nが通過する試験をしたら
超電導磁石には最大約10トンの左右力を受けストッパ輪接触したという。
実際短絡したら変換所からの送電でケーブルが焼き切れるかブレーカ−が働くか
でリニア通過の際には短絡推進コイルには超電導磁石による誘導電流6000A以上が流れる。
MLU002Nと違い超電導磁石集中配置で車重が重いL0系の場合は
MLU002Nよりやや大きな左右力がかかると思われる。 >>487
京谷と中村のW受賞で
知名度では京谷だけど
どちらかにすると荒れそう >>489
中華リニアって、永久磁石とEMS鉄心は別々の磁気回路になってるの? 全日空やらどこかの自動車メーカーも様々な形態で研究やってたが、顛末はどうだったのだろうか 永久磁石電磁石混合浮上方式には、電磁石の鉄心に永久磁石を装着するタイプや
ハルバッハ配列の永久磁石によるEDSと電磁石によるEMSとを組み合わせるタイプ
などがあるようだ。
600km/h以上リニア模範車両では去年電磁石の模型が発表されてた
https://toyokeizai.net/articles/-/382893
L0系950番台車内公開
座席がグリーン車並みになったという
モニタからの全面展望もカメラが位置が上がった分変わった https://trafficnews.jp/post/100984/2
新幹線の殻を破ったリニア車内
絶賛してるね
テーブルが肘掛けから出るタイプとなり、席を向かい合わせてもテーブルが使える。
会議をするのを想定したか?
それはともかく肘掛け出し入れテーブルは座席がすっきりして
小田急や近鉄の特急をほうふつしていいと思う >>497の動画で1分51秒から58秒までワイヤレス送電の一次ループらしきものが見えるが
そうだとしたら1ループの長さは200mくらいか。高周波変換・送電設備もその間隔で設置?
そしてこの一次ループ?は19.3キロポスト付近で見えなくなる。まだ全線に敷設はされてないようだ
>>496
中国中車600km/h超リニアがグランクラスやグリーン車並みのアコモを用意したから
対抗せざるを得なかったのだろうが、新幹線追従路線から飛び出したのは評価できると思う。 https://tetsudo-shimbun.com/article/topic/entry-2915.html
L0系950番台はシートピッチも拡大し980mmになったようだ。
MLXはシートピッチ880mmでL0系900番台も同じようだから
ずいぶん拡大したといえる。そのことと両妻部を大型荷物置き場・梯子置き場
にしたこととで、定員が68名から60名に減少している。
0系もリクライニングシート化でシートピッチを940mmから980mmに拡大
するに伴い一列減ったから仕方ないだろう。
座面幅はMLXが455mmなのに対しL0系950番台は477mmで
これもかなり拡大されている >>499
シートピッチが広がったのか。これはニュースだな。
100人以上定員が減るけど、ピーク時間帯は
プラチナチケットになりそうだ。 浮上っていう言葉が結構目立つけど違和感が…
側面から拘束されて地面が必要無くなるだけでしょ
他の手段で浮上?させれば無駄なエネルギー必要になるし、コストも嵩む
この仕組みを長い間テストを続けて営業運転できそうじゃね?レベルまで来たから建設始めただけ
災害の問題でも地下にあるガイドウエイそのものが破断するような地震が来たら地上はおそらく壊滅
もしかしたらリニアの一番の弱点は明かり区間の地上構造物部分かもしれない 細かく言うとJR式などEDSは浮上と言うか浮下だろうな
停止状態から下にずれて浮いた状態になる
EMSは停止状態から上に上がって浮くから浮上と言う日本語にはなじむが
技術系の日本語をあれだけ取り入れる中国でも浮上とは言わず「浮」とだけいう。
それは漢語では補語が多彩で使い方が厳格だからだろう。
日本語である浮上の「上」は単なる強調・語呂をよくする字に過ぎない 前々から疑問なんだが、EMSの浮上台車が複数あるのはコスト的に不利だと思う
普通鉄道がそうであるように、一両につき前後1つづつだけで十分
特にリニモなんていう低性能なら EMSで車上磁石を連続配置するのは磁気抗力を減らすのと軌道コストを
安くするのが主な狙いのようだ。それで磁気抗力はリニモは低速域では
車重の千分の一以下と言う驚異的な値でTR等もこれに準ずる値。
軌道設置のコイル(リニモは金属板)も連続配置式だと小さくできる上、
巻き数も集中方式のグルグル巻きに比べてスロットに嵌め込むのみで、安い。
モータとしての力率効率も連続配置で改善されている
集中配置と比べて単位面積当たりの荷重が少ないから地震の際にも衝撃が
少ないとされる。
EDSのJRリニアもMJU001までは連続配置だった。MLU002N(Nはnonflammableの頭文字)
も準分散式とは言える。その後も1000km/hJRリニアで超電導マグネッツ連続配置を
提案する論文は発表されてはいる。 リニア駆動と言う言葉は一般的だし電氣學會にもリニアドライブ委員会がある
あの酷い静岡県ですらリニア駆動には文句は付けてない。
リニアを吊り掛けとしてもいいだろう。
詰まんないカルダンから令和の吊り掛け、
それが、リニア https://www.youtube.com/watch?v=dGJrOilqQyU
東海がメディアに配布したL0系950番台動画を無編集で投稿したもののようだ。
ラストは東芝一体コイルに囲まれた950番台の正面撮りだが
ワイヤレス送電一次コイルはここでも見当たらない
https://www.youtube.com/watch?v=kkIjNA6B9JU
同じく。
車内のじっくり撮り。 https://tabiris.com/archives/okinawarail202009/
>沖縄縦貫鉄道計画で高速AGTとHSSTが候補に。内閣府最新調査
高速AGTはちょっと非現実的じゃないか。精々80km/hが関の山だろう
ゴムタイヤの交換費もバカにならない。 ランニングコストが「HSSTより高速AGTの方が安い」のは
ちょっと菱重が政府に出してる資料を盛ってる感じがするね >>505
>低性能と言うことで西ドイツで開発が中止なんだ
>磁気浮上の開発は国の名誉に関わる。西ドイツ如きの導入は不適当
>飛行機とはわけが違う
ギンギンにHSSTへのライバル意識むき出し。70年代の熱気もあったろう。
こんなにも東大最高権威をして歯をむき出しにさせたのも
HSSTの実力のうちなのだろう 日立(国鉄一家)はEML側だったんだな。
http://www.chikahaku.jp/contents/event/special/ex2018/0612_tika_linear/file/180612_timeline.pdf
それで日立が技術を確立したリニアメトロの歴史にJRリニアが書かれてるのにHSSTは書かれてないんだな
リニアモータとしてはリニアメトロはHSSTと親和性があるはずなのに
運輸省委員会でもHSST開発者にたいするEML教授の攻撃はそれは猛烈だった
そうだよな。「浮上案内兼用磁石はだめだ」だとか「L型の鉄レールがよい」など >>474
空気浮上式リニア面白そう
乗ってみたかったけど、たしかに遅いな
100kmhとかは無理だったんだろうか http://tangshan.huanbohainews.com.cn/system/2020/10/23/011956026.shtml
先日発表された400km/hフリーゲージトレインの動画の中にあった、
多分可変軌間ではない内軸箱式台車での609.6km/h試験台走行シーン。
JRリニアの記録603.5km/hを意識したんだろう。 HSSTが完成してたら成田や関空や、その他僻地空港もHSSTになってたかな そもそもHSSTは成田を念頭に置いていたのではなかったか?
仮に成田新幹線と張り合っていたら共倒れしていた可能性もあるが。 >>515 516
成田の頃は運輸省や国鉄・東大・日立など産官学総出でHSST潰しに夢中だった
から政治力学的にダメだった。かなり後の昭和六一年バンクーバー万博で、
英王室ダイアナ妃より「シルクのような乗り心地ですね」と御嘉賞を賜り
愛知県知事が絶賛したあたりからやっと情勢が変わり、
EML教授の弟子の正田教授(のちに総研の会長)もついにHSSTは国鉄リニアと比べ
地震に付き優劣無しと発言するにいたった。
鉄輪で380km/h出ちゃうようになるんじゃな
300km/hしか出せないHSSTじゃダメだったな >>518
HSSTは騒音が小さいとか、鉄輪式にはないメリットがあるから 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
T:Tobu
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TUPL:ちゅーぷる 新幹線も一定速度を超えたら後は空気との闘いとも云うし、
浮こうが浮くまいが如何に空気抵抗を減らせるかが勝負でしょう?
それも、トロリ線がないリニアに軍配が上がってしまう要因かもしれないが。 >>523
レールと車輪の摩擦の問題が一番大きいと 空気抵抗は速度の二乗に比例
加速を続けるといずれ粘着力と拮抗して
速度が頭打ちになる
国鉄がリニア始めた頃は
それを300km/hくらいと想定してたんだっけ? https://www.youtube.com/watch?v=jFbFMQu3go0
ALFA-X382km/h走行
https://www.youtube.com/watch?v=dGJrOilqQyU
L0系505km/h走行
両者の走行音を手持ちの騒音計で測定してみた
最高81㏈前後でほぼ同じだった。何れも一番煩くなる俯瞰ポイントで、
実際の騒音測定ポイント(高架橋下から25m地点)とは違うので念のため
不思議なのは浮上しないALFAの通過走行音が連続的なのに、浮上するL0系の走行音は
一両ごとダダダと言う通過音なんだな。MLXは連続音だったのだが。
L0系の連接部付近にあるルーバー鎧戸のようなのが出す音なのかな? >>525
超高速鉄道(昭和46年出版 京谷他著)では、
「トンネル内でレールの湿っている条件で310km/hが均衡速度となり
これが「粘着の壁」である」とする。もちろんこれは0系の走行抵抗Rと
粘着力Fが同じになるF=Rの速度ということで
当時は0系が世界最強だったからこの速度が限界とされた。
レール式でこの壁を破り350km/hに向上するにはプロペラかリニアモータなどの非粘着推進
で軌間を2ないし3メートルに広げ、ばねを柔らかくするなどが必要というのが
当時のヨーロッパやアメリカの専門家の多数説だった。 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ♪
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TUPL:ちゅーぷる♪ >>532
その通り。もちろん実際の騒音測定とは違う。
ただ両雄の走行騒音のだいたいの傾向はつかめるかと。
ALFA走り動画はユーチューバ―撮影とはいえプロっぽい人が写したようだから
いい機材を使っているはずで、現場測定値とそうむちゃくちゃ違わないのではないか?
JRリニアの正確な騒音は>>65の論文に詳しい。防音対策なしで基準値より10dBA強高い
とのことで、500km/で80dBA強ということのようだ。
因みに>>65の575km/h走行撮影動画の音を測定してみたら
第一回目が77.5dBA、第二回目が80.5dBAだった。つまり同じ速度でも
騒音が多少違う値になる。実際の騒音測定では数十本の通過を測定した平均値。
防音・防災フードの開発。 リモート騒音測定ワークか 世界初?
うまくやれば 古今東西超高速列車の一応の騒音測定が
できるかもしれない 振動測定は無理か >>536
東武野田線は >>> ちゅーぷるへ♪
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TUPL:ちゅーぷる♪ ALFA-Xは、中央新幹線のようなワイヤレス送電にしたら騒音は数dBAは減る。
ただし集電能力一両50kWのレベルでで工事費がキロ当たり7億円以上と、コストパフォーマンスが
悪すぎるから、現実的には防音フードを被せることになるのか。 >>515
広島空港(県)とかはHSSTに名乗り上げてた
自動車用の大橋作った時点で金が尽きて取り下げたが 今も当時も相当に香ばしい冷蔵庫本からの引用だが、
金沢でも新交通の一つの案として挙げられていて実際に市議会でも取り上げられた事がある。
だが本気度は分からない、「規格は問わん、とにかく何かクレ」という時代であった。
https://i.imgur.com/X32yuOo.jpg
完成して営業していたら地獄を見たかもしれない。 中央新幹線では避雷線を張って雷を避ける発想だが
金沢では逆の発想で雷の電気をキャパシタに蓄電する研究が
なされたそうだね。
この電気を使ってリニアを走らせられたら最高だね。 金工大の饗庭貢教授が金沢市にリニアモーターカーを提案してて本も出してた >>543
饗庭教授のリニアモータ理論書の中に引用されている昭和59~61年の北國新聞によれば
当時県や市経済同友会はリニアメトロの計画を立てていたよう。
ただし教授はリニモを用いて野町―香林坊−金沢駅を高架にする方法などを書かれており
かような技術提案も市になされたともうかがえる。
とはいえこの書物は様々な磁気浮上リニアモータ方式の研究・理論解析がメインな書物
なので、それ以上は書かれてない >>541
落雷発生数日本一の座に君臨し続ける石川県ならではの落雷利用研究は今も継続しているのかな、
風力発電の風車を破壊して回るだけでは雷様もつまんないのではなかろうか。
今月も既に家一軒が落雷由来で全焼し、死人も出しているし、そのエネルギーをどうにか有効活用してもらいたいところだがやはり難しいか。
突発的なあの世への強制的タイムトラベルはなるべくしたくないもんだ。
避雷針が、いつか“誘雷針”へと変化する日をゆ夢見て研究を願いたい。 >>544
>>545
写真じゃなくて手書きイラストでケチ臭かった 手書きの図は講義での板書を再現されたんでないの? こういう手法は
総研本の「一九九九年日本の鉄道」でも使われている
今どきの鬼滅や極端に規格化されたフリーイラストが氾濫している情勢では
かえって新鮮かも知れない https://toyokeizai.net/articles/-/384081
>(イーロン・マスク氏のハイパーループ構想で)驚くのはリニアのスピードです。
>現在のリニアモーターカーの最高時速500kmのおよそ倍、航空機と変わらない
>時速1000kmものスピードの鉄道を実現しようとしています。
>ハイパーループが日本で実現し、ドル箱路線と言われている東京・大阪間に設置したら、
>日本の鉄道会社が出資をしない限り大打撃を受けるでしょう。
トランプが負けたから、テスラが大打撃を受けるんでは? >>538
中央新幹線は走行動力電力をワイヤレス送電してるわけじゃないからなー
>>526
鉄輪新幹線の方は、側面及び架線が全体で音出してるのかなあ?新幹線も200以上は車輪音より空力音が主体らしいし。
改良L0の方もほぼ連続音にしか聞こえないなー500km/hで一両おきって0.18秒おきなんだけど、そんなビブラートみたいな音には聞こえん。 >>536
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TUPL:ちゅーぷる♪ >>552
自分は音楽もだめなので、ビブラートの如き本当に高尚な概念は全く頭になかった。
https://www.youtube.com/watch?v=NxmzBHhmdqo
敢えて申し上げれば,先生の言われる<のどのビブラート>に近いのだろうか
音の振幅はなめらかともいえるがリズムがあることは確かで、
MLX01の素晴らしい走行音に痺れた小生にはどうしてもバババ音が気になり
リニアの音としてはふさわしくないだろう。ルーバの改良で済むならやってもらいたい
https://www.youtube.com/watch?v=aqAJemM6xYs
上海リニア 完全に連続音
https://www.youtube.com/watch?v=mVLCo47FgUE
MLX01新B編成 0901が連結の編成だが速度が速度だからこれもみごとな連続音だが
最初期の編成の走りを分岐器付近で見たときが最高の音だった 浮上式は飛行機みたいなものだし、FRP系車体でもいいと思うよ JRリニアみたいに揚抗比が走行抵抗に影響する程度なら軽いほうがいいね。
HSSTのように揚抗比数百だと、加速減速性能か。
リニアは十分すぎる能力あるから軽量化で推進機構の簡略化とピーク電力削減ができる? 現行のアルミ車体には交流磁界遮蔽効果があるが、ミリ波・LCXから放射される高周波に
それに最近はワイヤレス送電と電磁波のオンパレードなJRリニアでCFRPに一層の磁気遮蔽
効果が期待できるなら将来有望かもしれない。ただ鉄道は保守的だから中々前例がなくて
CFRP採用の超高速車両はCRH500くらいか
https://www.nextbigfuture.com/2011/12/test-high-speed-train-made-of-plastic.html
このCRH500の開発責任者丁三三氏は中車600km/h以上リニアの開発責任者でもあるのだが
このリニアにCFRP採用は明言しておらず、700km/h域トンネル走行やすれ違いを想定してる
関係で来月までに公開する模範車はとりあえず実績のあるアルミか? HSSTや超電導リニアでも先頭の一部をFRP化して実験したことある >>558
遮蔽効果だと台車周りなども必要だが、そこは強度とかで保守的になりそう
航空機の翼根部とかもFRP化されてるから可能ではあるんだろうけど https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP447824_S7A610C1000000/
>産総研、カーボンナノチューブを用いて高い電磁波遮蔽能を持つ膜を形成する塗料を開発
塗るという手もあるようだ。
因みにJRリニアでは推進コイルに別のコロナシールドの塗料を塗っている。
今、コロナシールドと言ったら、勿論、違う意味になるが、
かつてはコロナ放電を防ぐ塗料をこういっていたの https://news.nifty.com/article/world/china/12181-852215/
>韓国に新幹線の3倍の速さの「夢の列車」が誕生する?
>模型テストで時速1000キロ突破=ネットに期待の声
>2020年11月11日、韓国・ヘラルド経済は「時速1000キロメートルを突破する『夢の列車』
>時代が目前に迫っている」と伝えた。
>記事によると、韓国鉄道技術研究院は同日、現在開発中の超高速列車「ハイパーチューブ」
>の模型テストで、時速1019キロメートルの速度を達成したと発表した。
>ハイパーチューブは真空状態に近いチューブトンネルの中で空気抵抗を最小化して移動できる
>未来の交通手段として注目されている。気圧を下げて真空に近い状態にするほどより速い速度を実現できるが、
>その環境に耐えられる模型を作ることは容易でない。これまでに開発された模型のうち最も速い速度を実現したのは
>日本と中国で、時速600キロメートルだったという。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d94d614cafb51026a0c108ce16d720856c829c0b
>韓国鉄道技術研究院は11日、超高速列車「ハイパーチューブ」を17分の1サイズに縮小して作った空力試験装置で
>時速1000キロメートル以上の速度を確認したと明らかにした。
>縮小型走行試験だが高いスピードを出す可能性があることを確認したという意味がある。
>ハイパーチューブとは真空に近い0.001気圧以下の状態のチューブに時速1200キロメートルの列車を投じて走らせる交通システムだ。
>空気抵抗を最小化できるため「夢の輸送手段」とも呼ばれる。
>通常国際線航空機の飛行速度が時速800〜1000キロメートルである点を考慮すると、地上で国際線航空機の速度より早く移動できるようになるのだ。
>技術研究院は実際の大きさの17分の1サイズのチューブ空力試験装置を世界で初めて開発した。これまで海外で開発された試験装置は
>圧力を1気圧まで引き下げることだけ可能で0.001気圧の亜真空状態を実現するのは難しかった
>ハイパーチューブは2013年に電気自動車会社テスラのCEOであるイーロン・マスク氏が提案した「ハイパーループ」のような概念だ。
>空気がないチューブの中を走ることで摩擦と空気抵抗を克服するという概念は同じだ。
>ただしハイパーループは車両の下から空気を吹き出して車体を浮かし、ハイパーチューブは磁石のN極とS極の互いの反発し合う力を利用するという違いがある。 >>561
ワイヤレス送電やリニアモーターなどの低周波には厳しい >>563
>ハイパーループは車両の下から空気を吹き出して車体を浮かし
なんで今さら2013年版・・・ 鉄道でFRP車体はどの位例があるの?
低速なAGTやLRTでは聞いたことあるけど https://www.chosun.com/economy/science/2020/11/11/52UQHH6CBRDAPPGDOEVYX3H2GQ/
>飛行機より速い列車?韓国鉄道技術研究院(鉄道研)、ハイパーチューブ時速1019km到達
(図1 ハイパーチューブ走行試験のための17分の1縮小型真空管の空力試験装置)
>ハイパーチューブは、次世代の超高速輸送手段として注目されている技術である。最近、世界的に旅客機より速く、
より音速(1220km / h)に近い1000km / h以上の速度を持つ高速陸上輸送技術の開発競争が加速化している。
鉄道研は昨年9月、真空に近い状態で714km/hの速度を記録した。今回はいくつかの問題を解決しながら、
1000km / h以上の速度を突破したのだ。
(図2 鉄道研が開発中の最高時速1200kmのハイパーチューブ概念図)
>ハイパーチューブ車両、車両を高速で走行させる発射部、真空管などで構成される。
これまで海外のエアガン形式チューブ空力試験装置は、日本と中国の時速600km、1気圧が最高レベルであり
、0.001気圧のチューブ試験装置は全くないのが実情である。
(図3 真空管の内部のカプセル車の姿 150o・300o)
>鉄道研は、ハイパーチューブ車両の重要な装置である超伝導電磁石と推進装置、
車両の高速走行安定化装置などをも開発している。 http://www.xincailiao.com/news/news_detail.aspx?id=477957
徹底的なCFRP鉄道車両といえば、みんながよく知るこのCETROVOか。
前面だけでなく台車枠、機器取付けはり・床下塞ギ板、構体にCFRPが使われている。
復興号のCR400の機器取付けはり・床下塞ギ板にもCFRPが試用され60万キロ耐久試験420km/h試験を終えた。
そうして新たに、600km/h以上のリニアの構体や未来の400km/h以上の二階建て電車や高速貨物電車等々に
CFRPを使うべく開発を積極的に進めるという。 まぁとにかく、ジェット旅客機が失速して墜落するくらいの速度は出すんだから、
何かの構造物や山崩れに正面からぶつかれば粉砕するのは間違いないわけで、運が悪けりゃ死ぬだけさ〜と割り切って
強度計算はとりあえず空力や微振動で歪まない程度の最小限に抑えて徹底的に軽量化して突っ走って欲しい。 >>569
軌道なんだから敵は他車両やポイント誤操作か。
しっかりした管制と、それが破綻しても感知して止まれる安全機構こそ大事。
ドイツTRも中国新幹線も追突事故だし JRリニアは何回か燃えて東海道新幹線も放火されたりしたから
日本ではFRPものはコストとならんで難燃性を聞く人が出てくると思う。
とはいってもJRリニアでもFRPが使われていたりする
(超伝導電磁石の荷重支持材) 宮崎でしっかり全焼させたのは、事故を装った実験だったと思っている。
営業用の列車にはハロン消火設備くらい備えそうではある(中の人お構い無し)。 宮崎で車両が燃えたのは山梨実験線建設前の
住民説明会の最中で、説明会担当者はとても
困ったそうだよ。 >>569
ジェット旅客機の失速速度なら在来線でも出せるが
成層圏での失速速度? >>566
「よくわかる炭素繊維」によればCFRPは、日本の超高速車両ではE4系の先頭部や
MLX01の先頭排障器委カバー、客室窓回り、座席の枠などに使用されている。
https://www.metro-latinamerica.com/wp-content/uploads/2019/06/future-metro-cetrovo-crrc.pdf
日本と中国以外では
韓国 TTX(振り子電車)の車体
ドイツ 台車 、緩衝器
スペイン 屋根上フェアリング
スイス 車体
フランス AGVの連接部枕バリ、二階建てTGVの車体 https://www.chunichi.co.jp/article/146500
【リニモ4駅10位以内 愛知、発展期待ランキング 】
【長久手市の杁ケ池公園が一位、はなみずき通が二位、長久手古戦場が六位。
名古屋駅と結ぶ地下鉄東山線との乗換駅で始発駅の藤が丘(名古屋市名東区)が十位だった。】
令和の最新技術を取り入れた新型リニモの登場が早まる? https://tunnelingonline.com/cg-la-names-northeast-maglev-top-engineering-project-of-the-year/
>ワシントンDCとボルチモア(将来はNYC)とを結ぶJRリニアが、CG/LAインフラストラクチャーによって
北米トップエンジニアリングプロジェクト・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
CG/LAインフラストラクチャーは、インフラの計画や戦略の開発情報及びその政策のグローバルリーダーだ。
この受賞は、第12回北米インフラストラクチャー・リーダーシップ・バーチャル会議での
CG/LAインフラストラクチャーの2020年インフラストラクチャー・オブ・ザ・イヤ―の各賞の受賞式
>でアナウンスされた。 >>562
17分の1で1019kmか
本物は17323kmでるのかな? テスト模型のスケールスピードが、
1019×17km/hと思われマス スケール小さいままリアルに1000km/hでたらリニアモーターの周波数が17倍になるしな 中の蛙も真空にされてて破裂しているオチはないのか? 土木学会/デザイン賞受賞作品決定/最優秀賞に3作品、21年1月23日に授賞式 | 日刊建設工業新聞
https://www.decn.co.jp/?p=117234
リニア技術と直接の関係はないが
リニモの土木デザインが最優秀賞に選ばれた 鉄道総研も韓国ハイパーチューブ模型実験装置とおなじような装置で実験をしていた。
ポピュラーな装置なんだろうな 明らかに違うのは常圧であったことくらい。
但し試験は400km/h止まりだったようだ。>>567の報道によれば600km/hのスペックだったようだな。
韓国で今回出した1019km/hの意味は、今回は超電導磁気浮上・リニアモータ推進ではないが、
米空軍が平成28年4月14日に出した超電導磁気浮上方式世界最高速度記録の633mph( 1,018.71 km/h)を
定番実験装置を改造した装置で抜かしたということではないか。 ミニチュアのハイパーチューブよりは人が乗れるハイパーループの方が開発が進んでるよな
完成までにはまだ50年以上掛かりそうだけど 中国の真空管高温超電導磁浮もそうだが、旅客用にこだわらず大型トラック並みの
エネルギーで亜音速~超音速運送する貨物鉄道と考えれば実用化が早くなるんではないか。
未来において世界的にバーチャル会議ばかりになるだろうから超音速旅客需要は少なくなるかと思う
一方で未来は観光需要は増えるだろうから、優秀な乗り心地とデザイニングのHSSTなどが
新しい旅客様式として普及するんだろう。 >>590
そんな高速高価大量な貨物輸送需要があるかな?
減圧事故防止がそこそこで良くて、線形制限が少ないのはハードル低くてよいのだけど。 http://www.cdxjri.com/details.aspx?mid=33&sid=21
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1683251922727545192&wfr=spider&for=pc
中国の「HSST風」リニアの第二世代車両の開発がほぼ終わり量産化の段階に入ったという。
中国の「HSST風」第一世代との主な変更点はモジュール台車当たりの空気ばねを
半減して二個にすることで、これでリニアモータの一次コイルをより連続配置させること
ができ、力率効率を改善させられると主張する。 ぐぎゅっ、
上のリンク「錯誤」が出てしまった
とりあえず(悬挂)中置式磁浮列车关键技术
でググれば出てくるようです 本家のHSST-100のモジュール台車あたりの空気ばねは、各モジュールの両端に2個ずつ
あり一個はベローズ形(上下の力担当)でもう一個はダイヤフラム形(上下左右の力)で
合計8個ある。中国のHSST風は従来型は各モジュール両端に1個ずつ合計4個のようだ
JRリニアも一台車あたり4個になってる。これは台車長が5m以上もあり在来鉄道のように
2個には出来ないだろう。台車枠は目型で新幹線のようにH型にするのは超電導磁石の振動
を抑える観点から難しいのだろう >本家のHSST-100のモジュール台車あたりの空気ばねは、各モジュールの両端に2個ずつ
>あり一個はベローズ形(上下の力担当)でもう一個はダイヤフラム形(上下左右の力)で
>合計8個ある。
それは100Sまで
100Lからはダイヤフラム形2個のみ(左右1組で4個) >>597
有り難う。4個に減らせたのは空気ばね自体の進化によるものなのかな。
JRリニアでも空気ばねを2個とするか4個とするかで議論されたようで、
ピッチングヨーイング振動・台車車体の重量・曲線通過時の偏り量などの論点を総合評価して
4個に決定したという。勿論これはHSSTと異なる連接方式を前提にした議論で、しかも
連接車でもTGVを始め2個方式が多い。2個とするか4個とするかは乗り心地や
車両重量の面からは微妙な差なのだろう https://www.seetao.com/details/46988/zh.html
中国初の新世代リニア、一連の測定試験完了
李鉄氏(中車大連都市鉄道開発部リニアプロジェクト総技師)
「私共の第一世代リニア技術は日本のHSSTシリーズを原型とします。」
陳沢衆氏(中車大連都市鉄道開発部リニアプロジェクト電気技師)
「浮上間隙の変化は4mmから2mmに減少しました。浮上性能が50%アップし
飛躍的に向上ました。例えて言えば、水を入れた瓶を持って乗っても水は
微動だにしません」
喬天広氏(中車大連都市鉄道分工場リニアプロジェクト技師)
「地下鉄の建設はシールドトンネルや地面の掘り返しに及び、建設費はキロあたり127~143億円
になり得ます。しかしリニアは軌道に対する要求が在来鉄道より厳しくなく、軽量化された高架
を使用して建設します。このようなリニアにすれば建設費をキロあたり32億円まで下げられるのです。」 >>536
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TUPL:ちゅーぷる♪ 制御技術の向上を反映できるのが
常伝導方式のメリットの一つだからね
基本的には時代が進めばよりよいものが出来る >>603
>>259のようにSCMaglevにも常時通電方式があるようなので、
将来的にはある程度はアクティブ動作ができるかも?
まあこれは線材の制限によるもののようだけど
サブコイルを重ねてこっちだけ常時通電してコントロール用として使うとか。 >>605
JRリニアでは、ダンピング力が小さい又は負のダンピングになる(つまり乗り心地が悪い)ことが
指摘されてるが、超電導磁石表面に集電コイルを貼って集電をする誘導集電方式ではゼロ相電流を
制御するなどで電磁力を発生させダンピング機能も持たせ乗り心地も良くすることができる
コストもワイヤレス送電より格段に安い。
現今のJRの危機的赤字状況ではなおのこと再検討されるべきではないか 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ♪
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TUPL:ちゅーぷる♪ >>607
そういえばあれがあったな。
俺も誘導集電は反対だな。
ただでさえ軌道にコストかかる地上一次リニアの欠点を更に増幅してほしくない。
リニモのような低速用接触集電+高速用リニアモーター誘導集電でなんとかしてほしいわ。支持輪に集電シューつけたら切り替え便利?
接触集電全線引いておけば、非常停止やトラブル時低速走行時も電力供給できる。 中国初の次世代中低速リニアが量産化と市場投入へ―中国メディア
https://www.recordchina.co.jp/b856232-s10-c20-d0046.html
「初代リニア技術は9種類の運行状況で安定した浮上が可能だったが、
次世代リニアは27種類の運行状況での安定した浮上を可能にした。」
・・・うん? 日本語で運行状況と言うと電車が何分遅れたとか平常運転とかのような意味だが
その原文は「工况」のようで
https://news.163.com/20/0622/22/FFOSNIJS000189FH.html
中車600km/h以上リニアでの低速確認試験の記事では工况というテクニカルタームは
>开展了多种工况下的动态运行试验,包括不同轨道梁以及道岔、小曲线、坡道、分区切换等,
共完成200多个试验项点
「試訳)多種の工況下の走行試験、つまり同じでないガイドウエイ梁や
分岐装置、小曲線、坂道、き電区分切替など含む200以上の項目の試験をみんな完成云々」
のような感じで使われていて 要は試験条件と言うような意味なんでしょう >>609
https://www.mlit.go.jp/common/000165661.pdf
うーむ、比較表にコストはないのかよ?
参考:在来線走行動力用も開発してるみたい
https://www.rtri.or.jp/rd/division/rd79/rd7910/rd79100104.html
具体的な損失状況がある
300kW給電で給電電力の2%、
レール損失はリニアにはないので8の字ではなく矩形コイルなんですね。
https://www.rtri.or.jp/sales/gijutu/pdf/2014/20141031P07.pdf
コイルというより電線の周囲に生じる磁場の変動を車上コイルで拾うイメージ?
file:///C:/Users/Fumiaki%20Toguchi/Dropbox/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88/0040002878.pdf 意外と簡素なシステムのようなので、接触給電+SCM誘導給電より有利な気がしてきた。
非常停止のことを考えると接触給電は全線に用意しなければならないので、こちらもコストは掛かりそう。 https://r.nikkei.com/article/DGXMZO76224950X20C14A8000000
>誘導集電の採用で工事費は2000億円ほど増える。
ワイヤレス集電は2014年当時ですらガスタータービン発電より2000億円も高いし
効率はガスタービン発電程度しかなくて、韓国の同様なシステムよりかなり効率が落ちるし
現在大赤字で,コロナ後もリモートワークの普及で東海道新幹線の旅客がかなり減る情勢ではなおさら無理があると思います。
ワイヤレス集電のお手本のトランスラピッド09にしてもリニア発電機・バッテリー充電はしっかりのこしている
ワイヤレス集電は駅周辺だけに過ぎない。烏山線などや上海リニアのように地上給電設備一部だけでも駅間で
バッテリ切れでエンコした例はない様だ。ワイヤレス集電はどちらかというと「スマホのアレと同じ原理で充電するんですよ」
とスマホユーザーをターゲットにしたイメージ戦略のふしがある。
やはり当初のリニア発電機(乗り心地制御も兼ねる)の開発を継続・進めるのが正道のような気がしてならない。 https://www.youtube.com/watch?v=dGJrOilqQyU
このJR東海がメディアに配布した動画を見てもワイヤレス集電の紹介は一切されていないし
その地上一次コイルが設置されていない区間も結構ある
恐らく迷っているか新たなのを開発しているかだろうか
ただ、現在はJR東とトヨタが共同開発している鉄道用燃料電池もあり
非常用ガスタービン発電の代替品として使えるんではないか >>614
コストは大事なので他の方法をギリギリまで検討してほしいところですね。
地上コイル誘導集電はガスタービン+燃料による火災リスク(特にトンネル内)を突っ込まれるのが嫌で
とりあえず出したのかもしれない。
10kHz給電のコストがあるので、このへんはパワーエレクトロニクスの進歩でコスト減っていくとは思う。
周波数から長距離送電はできず一定間隔でインバータを設置することになるだろうから
インバータのコストは馬鹿にならん結果高くついているだろうと思うので。 >>615
発表されている範囲では1km敷設での集電試験しかしていないんですよね。
開業時に使うなら、今頃は全線引いて耐久試験初めてなければいかんと思うのに。
他方式出現またはリニアSCM発電に戻るのも期待できるのかもね。 既に全体線表が3年くらい遅らされていると思う
丁度いいからあせらないでしっかり開発進めてから選定するってことだろう 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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♪ちゅーぷる でも接触給電は保守関係から駅舎だけにしたいところ。非常停止時や徐行運転のための給電ほしいですね。
非常時だから高調波大盛りの送電するとか、停車時なら推進にならない高め周波数(〜400Hzとか)で送る機構とか。 https://sp.trend-news.fun/detail/548245
宣伝文句の真空1080km/hはともかく、ボウリングカンパニーは脅威かも。細径低コストトンネルと自由度が高い少人数キャビンは、トンネルコストと自動配車システム次第では大化けしそう。たとえ300km/h程度しか出なかったとしても。 まあ欧米ではバージンなどプライベート・セクターがハイパーループ開発してるから
その中身は秘密にされてなかなかわからないが、営業で300km/hまで行けばサクセス成功と
評価されるのだろう
ただサクセス・パーティーするにしてもマスクを付けるかどうかはわからない。
マスクはハイパーにあんまり関心がなくなったんではないか? 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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♪ちゅーぷる 富士山登山鉄道とかLRTなんかより
HSSTやリニアメトロの方がよさそう ユネスコに行くというならなおさら磁気浮上方式鉄道なかんづく
現時点ではもっとも完成度が高いとされるHSSTを候補とするのが、
正道じゃないか >>586
ttps://www.decn.co.jp/?p=117234
>(リニモは)デザインの必然性を語るより高次の主体の存在を感じさせる。
>周囲の空間、環境、風景の特性や価値を把握し尊重し、引き出そうとする謙虚な姿勢から導かれている。
>その作為があるからこそ周囲の魅力や価値に気付かされる、そういうデザインだ」
人気のLRTを抑えてHSSTが受賞された理由だが、要はHSSTはどうやら単に騒音振動がないだけ
(これも冷静に考えると物凄いが)ではないようだ。 >>628
JRリニアも停止状態でも磁気浮上ができるんだな
ワイヤレス集電より費用が掛かんないならリアルでもそうしたら?
ゴムタイヤはいらなくなるし電流流す分磁気抵抗は大幅に減らせられる。
それに総研で開発していた集電兼乗り心地向上コイル貼りつけの誘導集電では
ほぼ全速度域で集電できるとおもう。 >>629
停止状態では浮けない
代わりに前後からダンパ越しに車体を吊ってる
いわば、”疑似的に” 浮上状態を再現する感じになる >>630
そうなの?動画ではJR東海の人が「この車両を動かさない状態で磁気浮上させることができます」
といってますし・・・。
https://japanese.engadget.com/jp-2020-03-13-jr.html
恐らく車端ダンパは主としてローリングやピッチングなどの振動を車両にあたえるためのものかと。
一方、上のほうでレスがあった饗庭教授はJRリニアタイプを対象に、
<推進コイルと分離した浮上線に浮上電流を流し停止時でも浮上力を得る電磁浮揚式>
につき、理論検討・模型実験されてる。 >>629
浮上案内コイルと推進コイル相当のコイルに強制的に通電させて浮上推進してるんじゃないかな?
空気抵抗の代わりに外から抑えたりして。
https://jr-central.co.jp/news/release/nws002886.html
そういう意味では完全なシミュレーターではなさそう
展示模型のように浮上案内コイルを高速で動かしてるわけじゃなさそうだ
これの巨大版作ってもいいんだろうけど、構造大きすぎて地震動シミュレートは無理だろうな。
http://www.asahi.com/special/kotoba/archive2015/S2007/upload/2014061400001_3.jpg >>630
ダンパにかかる垂直力ゼロを持って浮上とみなすとかだろうな。 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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♪ちゅーぷる ゴムタイヤの無い小牧のL0やMLX達が停車時も浮かんでるのを見るに,
JRリニア営業車も停車時も浮上できるようにして
ゴムタイヤやワイヤレス集電を無くす事が考えられてるんじゃないか?と思う
それが実現出来たら国際競争力において大きなPRポイントになるし。
コスト的には、上のレスにあったヌルフラックス線レスのPLGコイルシステム
でそれをやるのが一番有利だと思われるが、システムチェンジに伴う
開発や確認試験が要る。 >>637
リニモ等の常電導リニアのような小さな金属車輪ローラでいいのでは。
ただJRリニアは浮上高さが高いので止まってから徐々に電流を下げる必要があるか
中車時速600キロリニアの分岐装置の諸元が発表されたようだ
>119名無しの車窓から2020/12/06(日)
http://news.cnwest.com/sxxw/a/2020/09/25/19128473.html
>時速600キロ高速リニア分岐装置
分岐装置類型:単開き可撓型右開き 分岐装置全長:78432o
分岐装置梁幅:2800o 転轍距離:3650o
>出庫日:2020年9月 中鉄宝橋集団有限公司製造
全長:78432oは、TRのコイルピッチ258oで割り切れる
時速600キロ高速リニアもコイルピッチは上海リニアと同じなんだろう
一次コイルの鉄心に設けたスロットのピッチはコイルピッチの3分の1のようだ。
431m/hより高速化するのににともない鉄心の材質を変えることも検討されてるらしい >>638
変電所故障時どうするの?
500km/hのまま0.14秒後には1.4m/sで落下接触するけど。 >>638
切り替え時間と動作動画がないね。
まあTRでやってるから出来はするのだろうけど。
側面浮上で無い分はコンパクトなのかな? 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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♪ちゅーぷる https://patentimages.storage.googleapis.com/ed/bb/df/5ab624a3c4a53e/JP2008245386A.pdf
既出だがPLGコイル対向浮上で浮上電流を電力変換変電所から流して浮上力を得る方式。
案内力は電磁誘導で発生させるとある。
停電等で地上コイルに電流を流さない場合は、この方式も基本的な構造はEDS方式と同じだし、
案内力と同様浮上力も電磁誘導で発生すると思われるが、停止時~低速時は浮上案内力が弱いので
HSSTのようなローラー的車輪が必要なのだろう
>>642
ん?側壁浮上ではなく底面にPLGコイルおくこの方式だと電源喪失でも浮上力働くの?高速走行時も、特許公報にある位相ズレ交流を流さないと浮上力でない気もするけど。
宮崎矩形コイル対向と違って八の字なので水平方向ズレがなければ起電力はない。
側面と同様にはじめからオフセットかける(地上PLGとSCMで左右間隔を変える)とか非対称八の字にする手はあるか?
浮上走行時のリニア概念図でも左右からの斜め圧縮力の分力として浮上するような図ではある。オフセットがあれば浮くかな?低速時の抵抗はでかいだろうけど。
あと、外部給電浮上だと、車両位置情報喪失すると浮上まで破綻する。これは安全性としてどうなのだろう?
上のEDS浮上能力が高速時はあるならいいけど。
改めて見ると底面で施工楽とか、精度低くていいとかバネ柔らかく乗り心地良いとかヌルフラックスケーブルいらんとか魅力大きいけど
あと、底面誘導集電と両立するのだろうか? >>644
変電所から地上コイルに浮上電流成分も流すこの魅力的な方式だとなおさらワイヤレス集電は要らないのではないでしょうか。
超電導磁石の表面に集電コイルを貼りつける方式で、低速から車内の電気集電が余裕のよっちゃんだとおもいます。
しかしたしかに地上一次リニア同期電動機方式では車両位置情報に狂いが生じると、EDSであろうとEMSであろうと、たいへん。
山梨では当初は交差誘導線を何重も張ってたがコストを下げるということでコイル数をカウントする方式に変えたが
特に問題はなく位置検知も大丈夫のようだ。
あと、できれば地上コイルを常電導並みの小ささ・巻き数にできればいうことない。
これは超電導磁石の小型・分散配置が必要なのが課題だが。超電導コイルの小型化によって、
海外では盛んに開発されてる魅力的な非絶縁巻き線方式が、実現されやすくなるのではないか? >>638
中車600km/h以上リニアで、アモルファス合金を採用するみたい。
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1684227330183553544&wfr=spider&for=pc
青島h世界初:リニアに使用されようとする ‟アモルファス合金で最も省エネ„ な軟磁材が
青島で ‟最高速„の軌道列車と手をつなぐ 発布時間11月24日9時28分
中車青島四方は数日前青島雲路先進材料鰍ニ合意した、アモルファス合金材による高速リニア推進供電重要設備の
研究製造事業を連合して開始し、この‟最省エネ„な軟磁材を‟最高速„の軌道列車システムに
用いるという未踏分野に挑む。
今まで高速リニアシステムで使用されているのは国外で設計されるケイ素鋼材で、リニアの設計運行速度が
明らかに向上するに従って、この伝統鋼材の鉄損は大幅に増加しこの鋼材にはリニアシステムの効率改善の
要求を満足させる術がない。中車四方と青島雲路は協力して、まるで科挙の問題の冒頭にあった「破題」のように
漠然として解答する方策もないこのような大問題に取り組まないといけない、つまりアモルファス合金材を
高速リニア推進の重要設備に応用するようなことは世界に先例が無い。知り得たところでは伝統工材と比較して
アモルファス合金を使用すると60%〜80%鉄損が減る効果がありまたリニアの推進効率が1%〜1.5%向上する
従って、製品としての競争力は大変強くなる。 >>645
走行中リニアは推進コイル地場は車内から見てほぼ静止。なのでSCM集電は高調波頼み。
多少波形歪ませればいいのだろうが
今予定の10kHzよりだいぶ効率悪いだろうな。
EMSの場合位置情報喪失でも問題ないのでは?
浮上の電源と制御に関しては車両側にあり、バッテリーが持つ間に減速停止、その後浮上オフが可能。
>>642方式は位置喪失で浮上力まで怪しくなる。
>>644のようにオフセットかければ高速時はいけそうだか、低速時抵抗と追加浮上電力で特に加速時は苦しくなりそう。 >>646
というか使ってなかったの?
変電機などの磁気回路でお馴染みかと思ってた。 646の続き
【このような大変不思議な効果はどうやって実現するのか?青島雲路社研究院副院長の徐津氏が答案を出した。
徐津氏が記者に話すところでは、アモルファス合金材が効果を発揮する主要部位は、リニア列車中の長定子※と呼ばれる部位とのことだ。
「アモルファス材とは合金原子が無規則で配列された非晶体構造のことで、この様な構造は自ずと高電気抵抗の特性があり
列車の鉄損を低くする効能があります。」徐津氏によるとアモルファス材の‟超薄„の特性は応用使用においても
積層の方式を通して電気抵抗を高くし鉄損を減らせるとのこと。
この他に、ケイ素鋼材と比べて、アモルファス合金材は導磁率が更に高く、同じ電流で更に高い磁場を発生させる。
徐津氏が明らかにしたところによると、このような特性は列車に敷設された電気ケーブルの為に更に大きな空間を
増やし、有効にケーブルの絶縁営農性能や高圧性能を上昇させ、よって列車の推力や積載能力を向上させる。】
※長定子は車載の電磁石の事か >>626
山梨県の素案では浮上式リニア(HSSTとは書いてない)は
「曲線半径30mと最急こう配8%に対応できない」から落とされてた 西南交通大のリニア実験線に半径6mのものがある
これは高温超電導ピン止め浮上案内だけど
常電導のHSSTも半径50mは楽勝でクリアできる。
富士登山スペシャルを作れと言われればすぐOKだろうな。
JRリニアのふるさと・山梨のお役人は、長さ24.3m/両もあるJRリニアの
印象が強すぎたのではないか? このスレの人々には御馴染の「磁気浮上鉄道の技術」によると
(一台のモジュールの長さは)曲線半径25m対応のHSST100形の場合は2.5m云々
と記載されてる 「磁気浮上鉄道の技術」はもう内容的に古いことも多多あるが
一冊でこれに変わるほどの新しい本も出て無いんだよね >>653
あと総研の「ここまで来た!超電導リニアモーターカー」だね。
「磁気浮上鉄道の技術」よりは新しい。 5年前刊行の「超電導リニアの謎を解く」は、超電導研究者の芝浦工大学長らの
執筆。だから超電導の解説がメイン。でも優しく書かれてる。
バルク体超電導浮上は1セクション分まるごと記載されてる。 http://news.bandao.cn/a/440819.html
<近日、中鉄による高速リニア試作センターの工事が完工し順次交付使用されることとなり
速やかに実現すべき最速地上交通機関としての時速600キロ高速リニアは此処で生産完成する
この試作センターは磁気浮上リニア技術の基礎研究工程の実験と試験検測及び検証等の仕事のため
土台を保証する
このセンターは青島市城陽区にある。総建築面積は6.26平米。平屋建ての工場棟と三階建ての補助棟から成る。
主要なのは5.84キロの高速リニア生産ラインである。 > >>655
書店でチラ見したけど、飛行機は墜落する
「可能性」があるから作るべきではない。船は
沈没する「可能性」があるから作ってはいけない。
自動車は死亡事故が起こる「可能性(というか
現実に起きているw)」があるから作ってはならない。
まあそう言っているんでしょうな。
リニアは新幹線より狭い!とかどや顔で言っているけど
E3やE6は新幹線じゃないのかとw そして、人間は地球上のあらゆるものをメチャクチャにするから生存していてはならないという極致に至る >>657
http://www.crbbi.com/News/info.php?inid=1605657639
【 11月14日、中鉄宝橋研究開発の時速600キロ高速リニア用分岐装置、
国家高速リニア試作センターにて現場設置任務完了完成。
この工事での分岐装置底板位置の許容精度は±1mm以内】
(4枚目の写真で背後に見える架線柱のある高架橋は在来鉄道車両の試験線か?
この路線に併設してリニア実験線をつくるのか? ) https://baijiahao.baidu.com/s?id=1686129368852783081&wfr=spider&for=pc
国内初リニア観光専門線――広東清遠リニア第一編成、中車長客でラインオフ
この列車では中車長客の新世代中低速リニアプラットフォームを採用、常電動磁気浮上及び
車載短定子リニアモータ技術を応用し、最高運行速度は120km/hとした。設計者は車輌のエクステリア・
インテリア共に童心溢れる主題設計を進め、リニア列車をして「地を這い飛行する」風景と
ならしむる。この清遠リニア観光専用線のためワンオフ製造されたリニアは3両編成を採用、3両+3両の増結も可能。
車両は側方の受電靴で受電し定格供電電圧はDC1500V。最適化を通して、列車牽引能力は48%向上、
浮上案内能力は8%向上し、一両当たりの最大浮上案内重量は40トンとした。トン
列車最大載客は500名に達する。 【中車長客は、1990年代初頭からリニア列車の研究開発と製造に力を尽くし、
あらゆる方式、あらゆる速度のリニア列車システムの集成技術を掌握し
全系統製品の研究開発製造のプラットフォームを確立し高速リニアと中低速リニアの
研究製造を経験した国内唯一の企業である。たて続けに受け持ったのは、すなわち
国家科工委の「第八次五か年計画」では攻略すべき難関科学技術の磁気浮上台車や
青城山中低速リニア、科学技術部の「第十次五か年計画」では国内で初の高速リニア列車、
「第十一次五か年計画」では国産の高速リニア列車(運営速度432km/h)、
「第十二次五か年計画」では電磁石永久磁石併用浮上支持高速車輌、「第十三次五か年計画」では
時速600キロ高速リニア軽量化車体及び新世代中低速リニア研究製造等の重大科学研究項目である。
目下中車長客は430mの中低速リニア実験線を持ち、200mの超電導磁気浮上式鉄道実験線を建設している】 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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♪ちゅーぷる 中国はひたすら最大重量を上げていくスタイルなんだな
北京のS1線の車両なんて車重25トンで、普通鉄道車両とも変わらない >665では
<停電の状況下で蓄電池で低速運行可能・防音塗料に防音パネル、
それに新型インバータ?採用で車内外の音をワンランク減らした>
とあるので重量は多少重くなったのか
「停電時も走行OK」というのは日中ともに流行だが
観光路線の割には防音を厳重にするんはよくわからない
イラストのタッチや座席のFRPも日本と違うな >>670
これ、地上一次LSMですよね?
軌道側停電時車上バッテリーで、どうやうやって走るんだろ?
非常用駆動輪付き? 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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♪ちゅーぷる >>671
このリニアはHSST流で、リアクションプレートも認められ、LIM採用のようです
モジュール台車に回転モーターの固定子に当たる固定子を搭載してます
確かにLSMだと停電の時動かすのは、変電所に非常用電源がない限り難しいですね
>>666
>中車長客は430mの中低速リニア実験線を持ち、200mの超電導磁気浮上式鉄道実験線を建設している】
鉄道総研報告11月号の巻頭論文「浮上式鉄道に関する研究開発と関連技術の在来方式鉄道への応用」に
中国中車と上海交通大により浮上式鉄道用の高温超導磁石の 開発も行われているとありますが、
中国中車とは長春の中車長客ですね。中車にもいろいろあるからほかの中車でも開発してるのかな?
まあ、前述論文によれば中国長沙で2021年開催予定のMAGLEV国際会議で中国の情勢が明らかになるようですね。 >>673
すまんです見間違えた、
120km/hのいわゆる中速リニアですね。
それならある程度の性能制限付きでバッテリー駆動はできそう。
JRリニアもそういうのやってほしいけど、40‰坂を数キロ上がれなければ役に立たないかもしれないのが辛い。
中央新幹線という路線そのものが障害な感じですね。 >>669
リニモが確か17t位だから、それと比べると重いな >>653
古本で手に入れてみた、けど、物足りなさすぎる
高速鉄道の本ではなく、超電導技術の入門本って感じだ。
超電導の解説はわかりやすくていいけど。
鉄道総研のは持ってる。 >>676
ひょっとしたら「超電導リニアの謎をとく?」のこと?
やさしく説いてしかし精密なテキストだと思う。イラストもかわいい。
浮上式鉄道に関係ある範囲で超電導についてオッサンでもわかるように親切に
書いて下さった感じ。学生や若者には物足りない人もいるんだろう
「磁気浮上鉄道の技術」はJRリニアとHSSTにつき 車輌ー軌道ー電力ー運行ー保安等々
体系的に構成されてて、もうこういう本は現れないんじゃないかという気もする。
これで幹を作って後に各々の関心ある分野に突っ込んで勉強できるようになってる。
多少厚くなってもいいからアップツーデート、HSSTの最新技術動向や中国之超高速・超音速リニア情報も
入れたりして、MAGLEV国際会議が終わった数年後あたり、改訂してもらえるといいと思う。
「不都合」は初戦でパラ見だから、言う資格ないが技術本とは違う気がする >>677
うん、謎をとくの方。
超伝導についてはホントわかりやすい。割と突っ込んだ話をこれくらいやさしく書けることには感心した。 リニモの浮上(吸引式)の理屈は一般人には分かりにくいみたい >>679
なんで?
JR式よりはるかにわかりやすいと思うが? 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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♪ちゅーぷる リニモは「分かりにくい」(説明すれば分かってもらえるかも)
JRマグレブは「分からない」(説明しても分かってもらえない)
じゃない? 中年になっていきなりリニアではわからないが、
幼児からリニアに親しんでいたらぜんぜんわかる
ということじゃないかな。言語習得に似ているかも 何年か前山梨のどきどき館で長嶋さん(>>673の総研論文執筆者)が講師のJRリニア技術講演があって
受講者は小学生から高齢者まで多彩で、中年以上の多くは無論反射的にうなずいてるだけで、
こどもたちは活き活き溌剌、全身を耳にして聞いていた。
それで長嶋さんが小学生の女の子にかなり突っ込んだ質問したんだがその子は平然と即答してくれたので、
長嶋さんは思わず拍手をしていたよ >>679
磁石に鉄がくっつく
くっつく手前で磁石弱めてうまいところで浮かす!
これでいいんじゃね?
今はかんたんな電子工作でデモできるし。 反発は放っても適当な位置に収束するが
吸引はどうもマンドクセ ピップエレキバンと太めのボールペンの中身抜いてで説明できる。 >>686
リニモが反発力で浮上してると思ってた学友に
リニモはレールの下に磁石をまわして上向きの吸引力で浮上してることを伝えると
「なんで反発させずに、そんな面倒くさいやり方するんだ?頭悪すぎない?」
と言われたことがある >>688
というかJRリニアも反発力浮上じゃないし
まだ見ぬハイパーループくらいじゃない? 東洋経済で超電導リニアの不都合な真実とか言う本の特集やってたけど内容が低レベル過ぎて吹いた
JR「超電導リニア」の技術は本当に完成したのか 気鋭の技術ライターの疑問と、JR東海の見解
https://toyokeizai.net/articles/-/398766 https://toyokeizai.net/articles/-/398766?page=5
>>655 661 662 677
その本の著者に対する質問とJR東海の見解
このスレの人は皆知っていること例えば雷からリニアを守る架空地線(>>541)を張る柱が、
その本では架線柱とされ中央新幹線にN700系の様な鉄論新幹線が走る根拠とされてるようだね。
言いたいのはその本を貶したいんではなく、ことほど左様に、リニアに関する技術は奥深い
ということ。
自分がL0系900番台に乗った時はコイル整正や空気ばねや萱場ダンパなどの調整が
よかったこともあるんだろうが、とにかく乗り心地はよかったよ。同乗者も耳ツン(高度の変化が急激なせいだろう)
以外は申し分ないと言ってたし、近くの席にいた赤ちゃんもおとなしく目を爛々と輝かせていた
>>690
初っ端からすごいな
クエンチがあるから鉄輪の代わりはできんって、高速鉄道では鉄輪と台車かリスクなのはICEと山陽新幹線事象でわかってる。だから浮上式鉄道が検討される。冷静なリスク比較は必要だが、鉄輪は安全なものと盲信するのはどうかと思う。
クエンチは厳密に完璧には回避できないかもしれないが、予知技術と緊急停止技術で安全は確保されている。
確率の表現もどうかと。90数%がどれだけの走行、営業時間に対するものかが書かれないとなんとも。
テクニカルライターなら誘導給電はシンプルな技術と知ってると思う。実現性自体は問題ないのでは。コストや高め周波数の変動磁場曝露の方を問題にすべき。規制範囲内と発表はされているが。
大々的に試してないのはJR東海自体が改良案を持っていてギリギリまで検討するから、と思いたいが。
乗り心地は試乗した人なら皆思う不満だろうが、営業運転できるレベルはあると思う。鉄輪新幹線同様、これからブラッシュアップされる部分と思う。 疑問点を東洋経済の記者がJR東海に取材して全部答え貰ってるのが笑える
妄想で書いた本なのかな? クエンチ起きてた起きてたと煩いが
冷却系の故障は全く別次元だよなw
これは対処可能であって超電導の本質ではない >>695
取材なし印象と空想で書くなら、鉄オタブログレベルだな。
>>696
確認だけど、冷却系の問題で温度が上がって超電導が破れるのはクエンチとは言わないんだよね?
クエンチでなくても運転中の超伝導喪失はすべて対応しやきゃいけないけど。 冷蔵庫壊れて食べ物腐ったからといって
食べ物の欠陥とは言わんだろう >>698
まあ超電導システムの欠陥とは言える。
寿司屋で食あたりしても寿司には罪はないが寿司屋には問題ある場合もある。 >>699
適切に品質管理や調理をすれば当たらないものを
ぞんざいに扱っておいて当たったからと
ナマモノは危険だから絶対食うなと言ってるようなもの >>700
そそ、だから超電導ではなく、システムとして。
ぞんざいに扱って当たったのか(組織の問題)、
今のやり方ではきちんと扱っても当たるのか(技術の問題)
完璧ではないが当たらない程度問題ないかどうか(寿司は完全無菌ではないが問題ない)
そこまで検討して文句つけるなら少しは見られるかなと。取材した形跡ないなら論外なのでしょうが。 >>694
L0系の乗り心地は良好と感じる人も多いよ。一度しか乗ってないが、リニアに関心がない同乗者も自分もそう感じた。
小さな子供が多かったがみんなおとなしかったし「何だ揺れないよ、ネットで言ってるのと違うじゃん」
という2ちゃん民?のつぶやきも聞こえてきたくらいw。
リニモのような超絶乗り心地ではないけれどこれで十分な気もした。 ふぐ食を禁止している国もあるね。厳しい条件付きで
食べている国もある。 >>701
話広げすぎ
物理現象としてのクエンチは冷えてても起こる
冷えなくなったら超電導を維持できないのは当たり前
後者をクエンチと言い立てることの是非を問うてる >>702
充分とは言えますよね。
自分は鉄輪新幹線よりやや大きいかな?とは感じたので。もちろん、浮いてるからなめらかさを期待してたという潜在意識が影響したかもしれんし、逆に500なんだからこれくらいならすごいでしょう!という気持ちもある。
乗り心地と言っても色んな要素がある。
どっちにしても開業時は乗るに耐えないレベルでなければよいし、今後の進化も期待できる。
永遠に未完ですが何か?って感じ?
>>703
大事な仕事や試験の前は生物食べないとか、要求リスク次第ですよね。
リニアは鉄道として従来よりよければいい。 >>704
すまん、クエンチではないしそういう用語をいい加減に扱うその本がだめなのは同意。
クエンチという言葉を使わず、きちんとした取材の上、正当な評価すべきって思う。
これで止める。 クエンチと報じる山○新聞記事のコピーが、その本に載っていたと思うが
自分が持っている読売の切り抜きには単に磁石故障とだけ書いていてクエンチとは書いていない。
総研・東海の発表では超電導磁石故障とだけ言ったのを山○は本来のクエンチと勘違いしたんではないか。
本来のクエンチについて、>>677紹介の教科書にイラスト入りで書かれている。
なお例のバルク高温超電導体ピン止め浮上も書かれている。 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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♪ちゅーぷる リニモも値では乗り心地がいいけど、感じ方は人それそれ 普段どんな路線でどんな列車に乗る事が多いかだけでも乗り心地の感覚は異なってくるのは仕方ない。
無意識に植え付けられる主観は普段使いの乗り物によって知らず知らずにずらされて行くし、
だから普段の行動様式など全く分からん者の、基準が何かも判然としない輩による批評なんて全く当てにはならない。
これは飲食物も同じことで、プラシーボバカがいくら能書き垂れようが何の参考にもなりはしない。 >>709
あの本を暇つぶしにちら見してしまったが、
「定性だけではやばい。で、定量的な評価として車内振動や騒音を評価しよう
と試みたが信頼性があるデータが得られなかった」だったか.
つまりデータ的にはこのひとたちの「思い出補正フィルタ」を
満足させるもんではなかったんだろう。 あけましておめでとうございます
今年も丑のように着実に力強く
リニア・浮上式鉄道が進みますように https://www.intelligenttransport.com/transport-news/112592/hitachi-rail-hyperloop/
>欧州のハイパーループ・トランスポーテーション・テクノロジー社、日立と提携
>日立は「この提携はわが社が技術創新のリーダーになるという望みの表れだ」と言う。
>日立レールは欧州のハイパーループ・トランスポーテーション・テクノロジー社(HTT)と技術パートナーになり
ハイパーループのカプセル移動システムと日立レールの信号システムERTMS(European Rail Traffic Management System)とを
インテレグレートするとアナウンスした。
>日立レールのERTMSはハイパーループシステムに適合・インテグレートしてハイパーループカプセル列車を
時速約1216km/hの速度まで自動運行させる予定だ。 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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♪ちゅーぷる 日立としては減圧亜音速・超音速リニア走行のデータを入手して
我国減圧超音速リニアの実現に役立てる思惑もあるのか? https://japanese.engadget.com/htt-hyperloop-covid-19-034010399.html
欧州HTT、Hyperloop実現のための提携続々。新型コロナ禍でも着実に前進中
ハイパーループは韓国では既出の韓国鉄道技術研究院、米国ではバージンがそれぞれ開発主体で、
ちょっとばらばらなような気もするが。 >>716
受注があるなら受けるんじゃね?
まだ基礎研究でも。
真空以外は実現性あるので、なんとかやってほしいわ。500km/hでも市街地の地下鉄乗り場みたいなとこから乗れたら革命的で、こういうところには信号システムの寄与は大きい
かも。 超高速貨物鉄道が真摯に検討されている現今内外情勢において、
1気圧超高速リニアにもいえるが減圧超音速リニアならなおのこと
なにがなんでも旅客にこだわる必要はないのではないか。
蒸気機関車鉄道草創期もまず貨物鉄道第一だった。それを見て「乗り鉄したい!」という
紳士淑女の絶叫で旅客輸送もやるようになった。
これに倣ってまず貨物鉄道として超音速で営業する。之を見た人々は「人も乗せろ」と猛烈要求をする。
そうしたらおもむろに「じゃあ」と旅客超音速輸送もすればいい。
「急がば回れ」である。 >>719
新幹線貨物が日の目を見ない時点で厳しいかな。
航空機貨物のほうがコスト低そうだし。 https://www.ertms.net/?page_id=44
>Higher speeds: ERTMS allows for a maximum speed up to 500 km/h;
ERTMSは500 km/hまでは大丈夫とのことだが
その二倍以上の速度でしかも軌道回路レスの浮上式鉄道でERTMS大丈夫なのか?
まあ、ジーメンスやボンバルディアの実績よりハードな山梨での実績が買われて日立が選ばれたのかもしれない >>722
山梨はまだ信号システムと言える状態にないような。短い一本線だし。
もちろんポイントの実験やシミュレーションなどやってるだろうけど、全線出来上がらないと実績も作れない。 まあ>>65紹介の動画によれば北線分岐器が副本線から本線へ転轍→MLX01新B編成試レが575km/h通過
→同じく北線を同編成試レが575km/h通過→北線分岐器が本線から副本線へ転轍(する音)が視聴できるし
既出総研本「ここまで来た!」によると退避や追越しなど4パターンの複数列車制御試験を実施したとあり
またL0系900番代で新入社員30人を乗せて603.5km/h走行をした。また山梨は
双方向走行可能単線×2で東海道新幹線並みヘッド可能という東海道新幹線より進化した信号保安体制。
これらが評価されてジーメンスなどを蹴落とし日本の日立のシステムが採用されたのだろう。
因みにみんなが知るように日立は山梨先行区間に、運行管理システム、駆動制御システム、車上制御システムなどを納入した。
そうはいってもジーメンスも上海で431km/h十数年の歴史を誇った雄だし
すさまじい開発競争が展開されてると思う。ハイパーループは実現するかはともかく
減圧超音速リニアのデータが得られるだけでも今の日本には有益なのではないか 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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【中国中車唐山公司は中国業界の空白を補填する二つの新製品を発表。一つは新型ワイヤレス送電式都市鉄道車両で、
国内で最初に軌道車輌への送電方式が有線から無線という突破を実現、先進国による軌道交通車輌の無線供電式技術の独占を打破した。
新たに開発された世界最大級効率の無線供電システム、カーボンファイバー+非磁性鋼混合車体、国産のフルSiCインバータ、
国産の縦向き結合永久磁石モータ駆動システム※が、全線非接触集電運行を実現し軌道交通システムが更に都市景観と完璧に融合できる。
※LRT低床電車のように前後の車軸間にモーターが縦置きされるものか
もう一つは第七代時速200キロリニアで、中低速リニアと高速リニアの技術を完璧に融合し多くのキーテクノロジーでブレークスルーを実現。
地上一次空芯コイルと永久磁石界磁の同期モータがガイドウエイ中間にあって駆動牽引、首尾一貫冗長性に基づく全局全過程にわたる多重系管理、
永久磁石-電磁石混合磁気浮上、カーボンファイバー軽量化複合材料車体、磁気浮上台車等多くのキーテクノロジーのブレークスルーが、
リニアモータ効率を20%向上させ、浮上エネルギーを60%減らし、車体重量を30%減らし、浮上台車重量を33%減らし、乗車人数を20%増やし、
曲線半径小(R=100m)、登坂能力強、騒音低、等の特典を実現する。】 https://news.mynavi.jp/article/20200925-1334098/
>金沢工業大学(金工大)は9月23日、マイクロ波(5.8GHz)による無線電力伝送に用いる受電レクテナにおいて、
>世界最高クラスの電力変換効率92.8%(1W入力時)を達成したと発表した。
リニアの電力送電に使えるかはわからないけど
金沢工業大学はまたやってくれたようだ。 >>727
これを大出力化・高速化できるかですね。 >>727
これ長距離伝送用でしょ。
5.8GHzで電力送るなんて、受信側が無人じゃないと無理。
記事にあるようなドローン送電とか、立入禁止地域を設けた宇宙太陽光発電受電所とか。 それなら素直に>>726の要領で線路に長固定子コイル 鉄道総研も在来線用の非接触給電は研究してる。リニアのはそれの簡易版みたいなもんだけど。鉄輪の場合はレールの干渉を避けなければならないがリニア給電はそれがない。 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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https://baijiahao.baidu.com/s?id=1688738172666805153&wfr=spider&for=pc
軌道の中間にあるのがリニア同期モータの一次コイルで両側にあるのが永久磁石か。
【西南交通大学の研究者によると、高温超電導リニアは理想的新型交通技術であり、多彩な速度域に対応、
とりわけ高速及び超高速のガイドウエイ運行に合っている。この技術を応用して西南交通大は、まず最初に大気圧環境下での工程を
実現させ運行速度は600q/hを超える速度を予定しており大気圧環境下での地上交通システム世界最高速度記録達成を望んでいる。
更に一歩進めて未来の減圧チューブ技術と結合して地上交通と航空交通との速度空白を補填する交通システムを開発し
長期目標の1000km/h以上の速度突破のため基礎を築く。】
>>736
設計時速は620km/hという。
http://www.xinhuanet.com/2021-01/13/c_1126978885.htm
【中国中車唐山の呉勝権副社長は「高温超電導磁気浮上技術は超電導体の磁場中の「釘打ち効果」(ピン止め効果)を
利用して浮上案内を実現し、この浮上案内にはリアルタイム制御不要や前進方向の抗力が小さい等の利点がある。
磁気浮上車輌高速化技術の一つの路線であり広大な応用と発展の見込みをも持つ。】 山間の谷間にあるほんの僅かな明かり区間に不意のドカ雪が積もっていて、
トンネルからフルスピードで飛び出してきた列車がその吹き溜まりの雪山に
突撃したらどうなるのかという実験もしっかりやっといてもらいたい。
谷底の早川町にだって稀に豪雪はあるのだ、仮にスノーシェルターで全覆していても
シェルターが華奢なビニルハウスの如く潰滅する可能性もあるのだ。 >>737
>設計時速は620km/hという
設計速度505km/hのL0系が無改造で603.5km/h走行したように磁気浮上方式リニアは設計速度を大幅に超える走行が可能で
この高温超電導リニアも設計速度を大幅に上回る速度を出すのだろうが、
同じ中車の中車四方が開発している600km/h常電導高速リニアに配慮して、このような中国にしては慎ましい表現としたのか。
https://www.jwview.com/jingwei/html/09-29/185872.shtml
既出だが2年前に中車四方の梁建英副社長兼技師長がこの常電導高速リニアの試験速度は660km/hといっている。
また、この高温超電導ピン止め浮上リニアのリニアモータは見たところ>>726の第七代リニアのリニア同期モータの
地上一次コイルと同じような配置だが車上界磁磁石は第七代のと同じ永久磁石か高温超電導磁石なのかは
まだ発表されてないのかな >>738
名古屋開業時でも時間数本の列車は走っている。
それで排雪は可能。明かり区間では散水による
消雪も行われる。「ドカ雪」は事前に予測できるので
排雪のための車両も走らせることはできる。
雪が何メートル積もればシェルターがつぶれるのだ? >>736
http://japanese.cri.cn/20210114/6e31aae1-33a9-fd9d-ac48-a0196fef8bc6.html
上海交通大学と中車がリニア用の無絶縁巻き線式高温超電導磁石を開発してる
この磁石はバルクではないんでもっぱらリニア同期モーターの界磁となるんだろう
第一段階が一気圧で620〜800m/h走行となるとこの高温純超電導リニアがいくらL0系よりやや小型な車体でも
大きな推力が要求されるし
この無絶縁巻き線式高温超電導磁石が使用されてるんじゃないかな すまない
×620〜800m/h
〇620〜80km/h
>>741
http://k.sina.com.cn/article_5182171545_134e1a99902000yt6a.html
165mの試験線(我国でいえば小牧のリニア走行装置に近い位置づけか〉
では10〜20ミリに設定するとのことです。
因みに永久磁石軌道はハルバッハ配列で浮上能力は1mにつき2トンで最大能力は3トン
車両の長さは21mとあります。 20o以下か
そこは常電導式のとあまり変わらないのね
加速が強いのかな >>743
ハルバッハ配列とピン止めバルク超伝導体で磁気浮上できるの?
ピン止めなしのマイスナー効果だけでの浮上? >>742
たびたびすいません!こんどこそっ
×620〜80m/h
〇620〜800km/h
それから
https://haokan.baidu.com/v?vid=16761533333700138376&pd=bjh&fr=bjhauthor&type=video
02:03あたりから出る説明板によると「永磁同歩直線電機」とあるから
今回は車上界磁は永久磁石ということですな。 >>745-746
インダクトラックはJRリニアと同じ誘導反発磁気浮上ですんで停止・低速時は
浮上しないですが、高温超電導バルク体ピン止め浮上はそれとは違う方式でして
>>747の動画などで停止時の浮上も見れます。確か別の動画でリニモの様に人が押して動かすデモンストレーションもやってました
永久磁石のハルバッハ配列はたぶん磁石を節約して磁力を増加させるために採用したんでしょう。
あれだけ小さな車上磁石と永久磁石軌道の組み合わせで一メートルあたり3トンという浮上力を作るのは半端じゃないと思う。 >>748
いや、ピン止め浮上って基本同じ磁場のところを通るように浮上するものだと思ってるんですが、春バッハみたいに磁気ピッチがある軌道で浮上走行できるのかな?と。
もしかして別に浮上専用の同極が並ぶ永久磁石もある?どのみちLSMと一緒にはおけないし。 >>656紹介の教科書によれば、永久磁石の軌道は上から見ると
NNNNNNNNNN
SSSSSSSSSSSS ⇐(リニア車輌)
NNNNNNNNNN
のように磁石が配置されてる
また、>>747紹介動画で2;05からハルバッハの説明フリップが出てくる(意外に中国メディアは親切だな笑)
ハルバッハ配列は横方向で進行方向は同極になるように並べられてるんでは?
或いは考えもつかないことが駆使されてるかもだが、そういうことは…あたかもJRリニアがそうであるように国家機密なんだろう。
あるいは今年長沙で開催の磁気浮上システム国際会議で発表されるかな。 >>751
ハルバッハのまま別の面は同極だけってのは想像できないなぁ。
推進用と浮上用が別にあるか、
バルク超伝導体のマイスナー効果を使ってEDS的に浮上するか(これは徐行浮上動画があるなら、なしなんだよね?) >>749
これでなんかわかった、やっぱり二通りあるか。
左右2列のがピン留め浮上、
真ん中の隆起部分が地上LSMコイルと、多分車体側にハルバッハ永久磁石がある? >>752
通常の超電導浮上での永久磁石軌道は前から見れば
(リニア車輌)
NNNSSSNNN
のようだけどハルバッハにしたら
https://built.itmedia.co.jp/bt/articles/2011/05/news022.html
(リニア車輌)
NNNSSSNNN
NNNSSSNNN
のように同じ磁石量でより強力な浮上・ピン止め力になるということでは? >>754
いや、それで浮上したまま進行方向に動けるの?
という疑問なんだけど >>755
疑問に応えれず申し訳ないが・・・
>>747の動画の説明フリップに「Halbach陣列重載永磁軌道」とあり左右二列のはハルバッハ配置の
ようです。それでちょっと特許検索したけど、ありました。
「なんで12トンある先頭車を一人で動かせるか」の疑問をスカっと解決してくれるような記述があればいいが
(ないだろう笑)、 ともかく少し読んでみましょうかな…
Halbach结构永磁悬浮轨道(文字化けする?)などで検索すると出てくるとは思う >>744
恐らく超高速(1000km/h以上)を考慮しているんだと思います。
常電導方式はむろん600km/h域でもギャップを一定に保つ技術レベルにあるが
さすがに800km/hとか1500km/hとかになると現行技術ではきつい(またはコストアップ)気もする。
それとラム圧効果が期待できない数百分の一気圧雰囲気で浮上案内力をできるだけ強くしたい
というのもあるんではないか?
案内力は超電導バルク体ピン止めをストッパとし、電磁誘導を補助としてるようです。 >>749
言葉は聞き取れないけど、後半にバルクピン留めのデモのあとに概念動画らしいの出てくるね。これだと進行方向には同極が続く。
横方向にハルバッハ配列で磁力高めてるってことか?
横方向には磁力は大きく変化するので、横案内力は大きく働く。
これはうまいことやってるかも! >>757
てことは大気中でやってるうちはTRと変わらないと
むしろ冷やす必要があるだけコストアップかな すまん、>>751で書いてたね。
見落としてたわ。
この方式すげー!派に転向します。 >>761
バルク超伝導体ピン留めの場合は液体窒素温度で良さそうなので、コストは大きな問題ではなさげ。
実験のピン留め浮上走行模型と、数十トンを支えるこれとでは違うかもしれんのでわからんが。 https://www.washingtonpost.com/local/trafficandcommuting/dc-baltimore-maglev/2021/01/15/6a5c7e00-5735-11eb-a931-5b162d0d033d_story.html
(ワシントンポスト紙)
【連邦鉄道局は金曜日、ボルチモアーワシントン高速リニアプロジェクトの評価準備書を公表した。
これは幾つかのルート案並びに経済及び環境への影響を検討したもので、そこを走るリニアは首都とボルチモア間約65キロを15分で結ぶ。
ノースイーストマグレブ社会長は「重要なマイルストーンに達した」と言う。
この65キロのJRリニア(超電導磁気浮上式鉄道システム)はワシントン―ニューヨーク間(1時間)の先行区間として計画される。
もし連邦政府の同意(早ければ今年中)がなされると、ボルチモアまでは2030年までには完成する。 】
20日の大統領就任式を控えワシントンは地下鉄も閉鎖される厳戒態勢だが
その中にあってJRリニアの計画は進んでいるようだ。 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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♪ちゅーぷる >>760
台車から張り出してる機器、冷凍機かなと思ったが、CG動画見たら
機械ブレーキ装置だったんだね。それと、その横で動作してるのは
http://sd.dzwww.com/sdnews/202101/t20210114_7593125.htm
こちらの中車青島製の渦電流ブレーキだね。低い側壁はそれらのためもあるようだな
それと色々動画が上がっていて、いずれも超電導磁石や強力な永久磁石を至近距離で撮影してるが再生像はなんともないね。
最近のカメラは耐磁性能が高いこともあるんだろうが、磁界が関係ない方向にあまり拡散しないようになっているのか 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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20.jan.2022 >>766
静磁場はよほど強くなければ
影響はしないのでは 宮崎実験線でMLUに乗り込むとき放送用ビデオカメラの画像が乱れることがあったようだが、なにぶん数十年前のことで耐磁性が現代のカメラより低いこともあったろう。
当時出版の「リニアモーターカー・マグレブ」に1988年当時の各種電子機器のテストが載ってる、例えば8ミリビデオのテスト(定常磁界40ガウスで走査線がずれて約220ガウスで全面暗黒となった)や
電池式アナログ時計のテスト(紳士用では定常磁界420ガウスで秒針が止り婦人用では同340ガウスで秒針が止まった)など。因みに10,000ガウス=1テスラ >>770
撮像管なら走査電子線曲げられまくるからなあ。
強磁場の中で動くと電磁誘導でおかしくなるってのもあるけどこれは3Tくらいの話らしい。
まあどっちにしても、構造上トランスラピッドは磁気漏れ少なそうだし、中華超電導もピン留め浮上なら超電導磁石ではなく、磁力は永久磁石のものだから大したことはなさげ。
ここはJR式の弱点ですね。 ttps://ja-jp.facebook.com/shinkansenex/
新幹線EX誌でJRリニアが特集。鉄道専門誌界でリニア特集はかなり久しぶりではないか。
編集者氏の乗車ルポではL0系950番台の乗り心地をN700系のそれと同程度と評価。
あらゆる新幹線・高速鉄道を乗り比べただろう編集者氏の評価だけに重みがあろう。
負のダンピングがあり乗り心地上やや不利と言われる側壁EDS浮上方式でここまで仕上げたのは立派だと思う。
ただ、技術的な問題以前に、建設できるんか?という大問題がある。
最悪、裁判やるか強制収用するかになるんだろうけど。 JRはそんなに焦ってない
じっくり完成度を上げていってる
多少の遅れは織り込み済なんだろう 地方自治法の規定で
高裁判断で国交相か静岡市に権限を移すことが出来る >>776
(河川の流水等について河川管理上支障を及ぼすおそれのある行為の禁止、制限又は許可)
第二十九条1
第二十三条から前条までに規定するものを除くほか、河川の流水の方向、清潔、流量、幅員又は深浅等について、河川管理上支障を及ぼすおそれのある行為については、政令で、これを禁止し、若しくは制限し、又は河川管理者の許可を受けさせることができる。
↑↑↑
責任も移るから静岡市も国も断るんじゃないの? ここでは技術論だけにしようぜー
トンネルはリニア特異的なものじゃないので リニア駅と既存駅をHSSTでつなぐ計画とかあるといいのにな 昨日の特別番組では北品川工区が取り上げられてた。80メートルの立坑にシールドマシーンが設置されていて
すでに耐圧円筒が被さっていた。掘削の時に耐圧円筒に圧力をかけて掘削の時に地下水が噴出しないようにするとのこと。
また、取り込む土砂の量を常に確認することと水圧や土圧に耐えられるような安定した状態にすることで掘り進んでいき
陥没もないようにしていくとのことだ。 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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20.jan.2022 >>781
奈良県のリリースを見ると
画かれてるのはトランスラピッドらしい >>783
静岡と180度位相が違う奈良が、JR東海に短絡電撃炸裂なそんな仕打ちはしないだろう(笑) 。
JR東海はかつてはTRを「オモチャ」とまで罵っていた。まあそれほど脅威だと意識してたことの裏返しであろうが。
それに奈良は当初はその路線はスーパー特急(狭軌200km/h )として構想していた。リニアに変わってからも出来るだけコンパクトなインフラとするようで、
TRの幅3.7mというキングサイズはこの路線にはあまり向かないんではないか
HSSTの300なら直通15分、200なら30分か 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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20.jan.2022 関空から奈良まで行ったら京都まで延ばしたくなるかもしれん
終着駅効果なくなるから奈良は嫌がるか HSST300が関空から京都まで通れば
リニア京都駅論者も黙るかもしれない むしろ京都まで繋げなかったら
関空-奈良間ってメリット無いような気がする
どうせリニア支線計画ごと流れるからメリット云々言っても仕方ないが 近鉄との兼ね合いもあるし奈良−京都はむずかしいんじゃないかな
当初の狭軌案を廃棄し、既存鉄道に乗入れが困難・コストがかかるリニアとしたのも
「世界遺産の 吉野・高野・熊野それに奈良が主な目的地」という奈良の意志を表すこともあるだろう。 × 既存鉄道に乗入れが困難・コストがかかる
○ 既存鉄道に乗入れはコスト面でほぼ無理な https://new.qq.com/omn/20210130/20210130A0ATS800.html
https://tv.cctv.com/2021/01/30/VIDEoEr4x41YD3YE6HfXZbl8210130.shtml
中国中車青島の600km/hリニアの模範編成5両が昨年末にラインオフして現在青島の試験製造センタで調整試験中、
今年にも世界に公表される予定。それに先立って総帥の梁建英副社長・技師長を講師に迎えリニアや鉄道車両についての講演をしたり
スタジオの青年代表やネット民の質問に答えたりする番組が放映中。
中南大学で行われている模型車両による相対速度1200km/hすれ違い試験も収録されている(かなり一瞬で訳が分からないかも)
全長160mで等速区間60mで加減速区間夫々50mのみなので減速は空母艦載機のフックを艦上のワイヤに掛ける方式を参考にしたという >>792
それホンモノの1200km/hすれ違い?
それとも模型スケール?
前者ならいくらカタパルトと言っても28Gというトンデモ加減速になるんだが 600キロリニア車両を作っているのなら、
600キロ走行可能な試験線建設の
話もあって良さそうなものだが、そんな話、
あります? >>794
せめて宮崎実験線レベルなのをみたいですね。
ハイパーループさえ350くらいは出してるし >>793
60fpsでも600km/hはフレーム間で100m動くがこれは10mってとこかな?
1/10で60km/hくらいか。 600km/hリニア模範車5両は去年の年末から青島の試験製造センタで調整試験中のようで(JRリニアMLX01の調整試験は2年かけた)、
とりあえず5キロの実験線を建設中(600km/h対応分岐装置は昨年設置済み)で、実際の走行はそこでやるようです。
ただ600q/h×10%=660km/h程度の安定走行は、その5キロ試験線ではちょっと無理とおもわれるので、
この試験線か上海リニアが延伸するのをまって、確認されるのでしょう。
上海では2003年に5両編成で501q/h走行は実施済みで、パワーアップや防音壁設置などしたら
今の車両なら二両編成なら600km/hは充分出せるだろうが
660km/hとか700q/hは延伸(上海―杭州など)が必要だろう。
あたかも 和諧号CR380が開業前の高速鉄道で486q/hを出したように。 >>796
それは>>792に書かれてるように模型による試験。
鉄道総研や韓国鉄道技術院は之とは違う方式だがやはり模型によって
400km/h(日本)とか1000km/h以上(韓国減圧チューブ)の試験をしてきました。 >>796
フレーム間で100m動いたらそれ6km/s=21600km/h
30fpsで600km/hだとコマ間5.5mなんで、案外それくらいの速度かも。 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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20.jan.2022 >>792
https://tv.cctv.com/2021/01/30/VIDEoEr4x41YD3YE6HfXZbl8210130.shtml
この番組の司会者撒氏は中国中央テレビの人気司会者ということだが、この種の番組としては意外にざっくばらんで
♪フゥアフゥア〜ンと、まるで関西のお笑い番組みたいな効果音まで取り入れてる。
「総帥のカバンの中身拝見」とかまず日本ではやらない(てか日本ではオッサンしかいないし)だろうな。
技術開発が「失敗の連続」だった頃、梁総師が映画「101回目のプロポーズ」で開発チームを元気づけたエピソードも紹介してる。
貨物用としても想定るのだろうか元作は100回失恋した司法浪人が主役のフジテレビドラマ「101回目のプロポーズ」らしいが、自分はトンと見たことないんでドラマの勉強にもなった(笑)
あとリニアには関係ないが・・・撒氏が言うには、小さい頃広東から武漢・北京を経て沈陽まで緑皮車に乗った時、
ある駅で若者が乗ってきてその父と思われる人はホームにいた。
しかしその父は窓に張り付き汽車は発車し30分以上我が子とおしゃべりをしていたという!
とん × その父は窓に張り付き
いくらなんでもこれはないな。
たぶん父は汽車と一緒に走って30分以上汽車にいる自分の子供と話していたと言うことでせう。
それだけ昔の汽車はのんびりしていたということか。 > 貨物用としても想定るのだろうか
すまないこれ削除だ。
この番組で「一両当たりの載荷能力が70トンを超え80トンに近い」と総帥が言っていたのに驚きの余り、
自分は「じゃあ貨物用としても想定してるのか!」と、書こうとしたもの。 「超電導リニアの不都合な真実」読んでみたけど
過激なタイトルに反して内容的には悪くないと思った ライターとして必死に売り込んでる感じが滲み出てたな
議論の材料を提供のようなこと言いながら
ひたすら駄目出しか仄めかし
文体は一見客観を装っているが
決め付けや前提無視や印象操作じみた言葉尻が散見される
タイトルで大きく出たものの
上げた拳のやり場に窮してる感じだな
かえって慎重派の足を引っ張りそうに思える 「〜と私は考えます」などと
客観的事実と私見を区別している点は
彼の良識と認めていいとは思う
とはいえ私見で埋めなくてはならないほど
材料が足らないのではないかと思う
つかなんで結論ありきなんだよw
スポンサーにそう書かされてるのかねえ >>806
先月のTV番組ではJR東海の技術幹部が出演して大深度地下トンネル工事での地下水流出や地盤沈下への対策について
>>780のような感じで説明していたし、マスコミやライターのような報道人や言論人としての取材を全く断る事はないと思われる
ただ個人の問い合わせには基本的に答えないか抽象的な言葉でお茶を濁す、ということだろう。
自分の経験では300系の長期耐久試験のダイヤを聞いたが「マスコミか」と聞かれ「違う」と答えると
「じゃ答えられない」といわれた。 番組の中でリモート出演のネット民が上海リニアとCR400の車内騒音を測定してそれらのdB値を
600km/hリニアとCR400の開発の総帥の前で話すというようなことも、日本のTVでは無理っぽい企画だろうな。
てかこんな若い美人が騒音計持ち歩いてるなんて変だと思うたが…現在はなんかスマホで騒音が測定できるらしいのう
とんでもない時代でついていけないが、その数値(110dB@上海リニア300km/h・107dB@CR400 )から見て
FLATで測定されたはず。自分が上海リニアに乗った時431km/hでも近くの席の西洋人の会話が聞こえた
いくら西洋人の声がデカめとはいえ100dB(A)はかなり下回ることになろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f39c0fffe7bbcd8035a63ed23e96335e059616d?page=2
このL0系等の騒音測定もFLATと思われ。
東北新幹線でリモート会議をしようという時代だし車内騒音については楽観視していいのではないか 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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20.jan.2022 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD024TL0S1A200C2000000/
【JR東海支援の米リニア、着工手続き前進 新政権も追い風】
〔JR東海が支援し、米主要都市をリニア技術で結ぶ「北東回廊プロジェクト」が前進した。
米連邦鉄道局(FRA)が2021年1月、環境影響評価書の準備書(草案)を公開した。
22年初めにも最終的な評価書をまとめる。鉄道好きで知られるバイデン米大統領の就任も追い風とみられ、
必要な手続きや資金、地元の合意を得られれば、30年ごろの開業が見えてくる。〕 >浮いているとはいっても言われなければ気が付かない。
>それは悪い意味でなくて、それだけ乗り心地が普通によいということだ。
「磁気浮上だから 車輪レール式では実現できない乗り心地になった」と書くのが正確だろう。
リニモに乗ると、JRリニアに対し辛口になりがちだが健闘していると思う >>813
速度違うからしょうがないよな。
パッシブ制御でもあるし
なんとかアクティブな制御も入れて乗り心地改善してほしいところ。 https://baijiahao.baidu.com/s?id=1691231583487246441&wfr=spider&for=pc
【華中科技大学張海鴎教授のグループが研究開発する「鋳造・鍛造・フライス一体化金属3Dプリンタ」技術に基づき
600km/hまたはそれ以上の速度のリニア向け磁気浮上台車の重要支持部品を3Dプリント(製造)するのに成功した。】 >>813
感じ方によると思うが、一般の人にとっては
JRマグレブのようにユラユラ揺れてるほうが「浮いた感」はあるだろうね 既出と思うがJR流リニアにもアクティブ・コントロール方式が既にできている。
しかも集電機能も兼用されてる。
あとはユーザ(現時点ではJR東海及びザ・ノースイースト・マグレブ)の判断次第。 https://tass.com/science/1257325
モスクワ/2月17日/イタル‐タス通信
「モスクワの熱技術研究所(ロスコスモス宇宙企業の一部門たるロシアの科学技術研究所)は無人モードで運行できる磁気浮上列車(リニア)を計画している」
と、主席計画員のユリ・ソロモノフ氏はイタル‐タス通信に述べた。
「この事業の目的は、<…>フルスケール1列車分の模範車を作り磁気浮上テクノロジーの実現にかかわる新しい技術解決策の主な技術的諸特徴を確めることにある」
とソロモノフ氏は言う。この列車は単軌鉄梁に沿って走る。無人運転モードか最小限の手動モードになるだろう。
この科学者によれば、この事業はモノレール輸送システム(2000年代初めに創設)を拡大近代化したものだ
「変更するかもしれないが今年の7〜9月に走行試験を開始予定」とソロモノフ氏は付け加えた。
トライアルに続き、この新しい輸送システムの量産をする全面的作業をするか否かの決定がなされる
リニアとは2セットの磁石で列車を輸送するシステムだ。1セットは列車を持ち上げ軌道から離し、そうしてもう1セットは持ち上がった列車を押して前進させる。
モスクワ熱技術研究所は、ロシアの大陸間弾道ミサイル(たとえばトポル、トポルM、ヤルスそしてブラバ)の開発所である。 https://www.youtube.com/watch?v=c4skAf1Vbv4
https://www.youtube.com/watch?v=UhhGgIwM_es
全線に集電設備を設けても停電すればこのようにあまり意味がないから
むしろ停電時に備えて燃料電池なり固体電池なりを車内に用意するのが
今後のトレンドになるんでないか。
ロシアは、ソ連時代には結構リニア開発してて鉄研や総研も注目していたと思う
ソ連が消滅してからはかなりリニアは中断してたようだな
さすがに近隣諸国でリニア技術がこんなにもすさまじく進展して眠れる巨人が動き出したということだな
有名なユリ=ソロモノフがロシアンリニアのチームリーダーになってるんだね >>820
架線と違って饋電線は簡単には切れんだろうし、2つの変電所で二重化もしてる。
駅間が大きいこともあり、2つの変電所の同時停電もそうないと思うし、あったとしても変電所に発電設備おいたほうがいいような。
それでもとらぶるのは軌道ごと壊れる大惨事かシステムエラーで、これはどっちにしても走れないような。
通信と非常灯冷暖房分は自家発電欲しいね。 東武野田線は >>> ちゅーぷるへ
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20.jan.2022 北京ー深センー香港―マカオと上海ー杭州ー深センの二路線ということでは
高温超電導方式か中車の永磁電磁兼用方式かは未定と思われる
両者の600km/h超走行などを経て決定されるのだろう そもそも600で走れんのか?という課題があるよなw 大陸向きのシステムだからいずれは中国主導になる
600で走る試験線はすぐ出来るんですかね >>828
中国の経済力実行力(立ち退き力)ならすぐできるだろう
すぐできないなら600で走れない可能性を疑う。 超電導のほうなら600行くと期待
中国は鉄輪の400到達も日本より早いだろうから600は必達なんだろうな 本家TRでも走行コスト度外視なら600行けたから
あの中華TRがそのあたりを改善できてるならありえなくない 常電導600km/hリニアだが、
第十四次五ヶ年計画(2021〜2025年)に従いこのリニアの研究開発を猛烈にして
実用の目途をつけるようだからその期間内にどこかで660km/h(600×1.1)域の速度向上試験はやると思われる。
2003年11月12日に上海で501km/hは 達成済みで、既出の様に高効率大出力インバータが完成済みなので
上海でこれを組み込んだパワーアップ工事をしてとりあえず2連で600km/h以上の試験をする可能性もあるのではないか。
いずれにせよ問題がなければ、上海ー竜陽路までこのリニアと同じ寸法の軌道があるし、上海―杭州ー広東省のリニアは常電導式になるか。 https://www.nna.jp/news/show/2156207
【上海軌道交通サービスの評価、最高はリニア】
>上海市交通委員会は22日、地下鉄や軽量軌道交通(LRT)などを含む都市軌道交通のサービスの質に関する評価報告書を発表した。
>調査対象となった17路線のうち、市街地と上海市浦東国際空港をリニアモーターカーで結ぶ磁浮線が最高評価を受けた。
>2019年10月1日〜20年9月30日に運行実績のある1〜13号線、16〜17号線、浦江線、磁浮線の17路線を対象に、
>「顧客満足度」、「サービス保障能力」、「運営判断指標」の3項目(1,000点満点)でサービスの高さを評価した。
トップとなった磁浮線は982.29点。2位は12号線(947.66点)、3位は17号線(947.12点)だった。
日本の既に開業している磁気浮上式路線も評価が高い。
磁気浮上式鉄道は同条件だと他方式より高評価に有利で今後開業する磁気浮上式鉄道も同様になる可能性が高いといえる。 韓国は仁川マグレブで逆の評価を下したけど
あれは、うまく行かなかった負け惜しみだろうね https://dime.jp/genre/1090732/
日本磁気浮上式鉄道、今回も最高クラス評価
>大東建託ではこのほど、愛知県の43沿線居住の22,661名を対象に、居住満足度調査としては過去にない大規模な本格調査を実施し、
>今回初となる過去最大級の沿線ランキング「いい部屋ネット 街の住みここち沿線ランキング2020<愛知県版>」として集計した
>調査の結果、1位「地下鉄名城線」、2位「リニモ」、3位「地下鉄東山線」となった。
>項目別偏差値をみると、「生活利便性」因子、「行政サービス」因子、「親しみやすさ」因子、「交通利便性」因子、「イメージ」因子、
>「静かさ」因子の評価が高い沿線が上位にランクインしている。
静かさの因子で、リニモはほとんどの区間で地上に出てちゃんとした防音壁もないのに、原理的に騒音ゼロの地下鉄連中に伍しているのが光るな 防音壁が無いことは、その分だけ日照を遮らないのもメリット https://baijiahao.baidu.com/s?id=1693656245093431293&wfr=spider&for=pcl
全国両会(全人代と全国政協)で、全国政協委員の青島の揚軍氏が、国家第十四次五か年計画に
青島市ー日照市間の高速リニア試験区間の建設を入れるべしと提議。
全長は約150キロ、速度は600km/h。試験が終わったら営業線の一部にするという。
その高速リニアは>>792の青島の高速リニア試験製造センターで調整試験中のリニアのようだ。 搭載機器のなかにはそれ専門でないメーカーに無理矢理作らせてるものもあるからヤバい ほぼ初物のリニア用機器に専門なんてあるん?
既存インフラと共通なのは客室・ドアくらいのような むしろリニア方式での新技術開発成果がリニア方式は勿論在来鉄道の新技術にも波及しているという面があるのではないか
例えば全電気ブレーキやALFA-Xのリニアモータブレーキなど >>841
名前こそリニアだけど、ほぼ別物ですよね? >>832 >>837
海岸沿いに常電導リニアが伸びていくのか
中国って地震がないんだな >>845
常電導が問題ではなく海沿いに伸びてることを問題にしてるのでは。
んなこと言ったら東海道新幹線は廃線にしなきゃいかんが。 >>845
だが、常電導が実際どれくらい地震に強いのか資料見つからん。
どれくらいの地震まで軌道車体破壊されず点検即再開できて、どれくらいまで乗客の安全確保できるのか。 >>847
地震が実際に起こらない限りわからないことだからな
まあどんな工作物であろうが地震には勝てないから
強いだの弱いだの言うだけ無駄かもしれん
結局は地震が発生してからいかに早く止められるか
これが最も有効な地震対策 >>848
でもシミュレーションによる見込みくらいはほしい。
構造上、軌道崩壊さえなければ乗客は無事なんだろうけど、震度5弱くらいで東日本大震災時の東北新幹線みたいな長期運休になっても困る。
地震がほぼない国には関係ないけど。
JRリニアは500からの停止90秒らしいが、常電導はどんなもんだろう? 軌道破壊が起きなければ結局どっちでも同じ、とか
前にこのスレで誰か言ってた 京谷博士の「リニアモータカー」にもJRリニア浮上ギャップ10センチの理由は地震ではなく
10は覚えやすく当時の土木屋や線路屋がいつもセンチ単位といってるからゼロを一つつけただけとある。
ただその後ミリ単位の軌道を建設維持できるようになったから山梨から浮上ギャップは4センチになり
ギャップ云々は土木屋や線路屋にとっても技術的にはあまり問題にはならなくなったのだろう
考案者のアメリカ国立研究所のパウエル&ダンビーも地震を考えて考案した訳じゃないようだ
その磁気浮上理論でリードしたダンビーはカナダ系だから雪や氷のガイドウエイの付着を想定していたのではないか? >>844
上海リニアの軌道はは地盤のゆるい所に作り建設したドイツは不慣れだったから
ずいぶん軌道沈下・不整が起こったらしい。それでずいぶん揺れることもあったが
浮上磁石連続配置のおかげで大事には至らずに済んだそう >>852
浮上キャップ4cmって、
水平ギャップのこと? >>853
車両・システムはドイツ、軌道建設は中国、と分担したらしいが 雪害対策なら散水融雪でもすればいいし
結局JR式マグレブの優位点て何だっけか >>856
制御いらず、無電源浮上
制御技術が発達して浮上機構の信頼性が上がれば利点にならんけど。 >>858
超電導磁石の信頼性確保に時間かかってる間に、EMSの制御もハードル下がりましたの巻? JRリニアの低温超電導磁石の耐久性信頼性はクリアされていて、今は本命の高温超電導磁石の耐久性信頼性を高めているのではないか
懸案事項のコストダウン開発も一所懸命に行われているようだ。
超電導浮上方式は,このスレでの既出のように,1000km/hを超える速度域で光るのではないか。
米空軍は超電導磁石EDS式で1000km/h越えは達成した。 >>860
大気圧下である限り1000km/hはないな。
減圧1000km/hも、減圧ゆえのコストアッブと安全確保のコスト、最小半径がでかくなることがネックになりそう。縦方向、回旋運動も考慮必要。 常伝導がコストを勘定に入れても600km/h台まで可能なら
超伝導が光るのはそれ以上なんだけど、大気圧下で1000km/hはできなくて
減圧や真空も難しいとなれば、利用域は意外と狭いものになってしまうのかな 旅客機を500km/hくらいの安定して飛べる速度から磁気案内しながら一気に回生減速着陸し、加速離陸もできるカタパルト空港とかできんかなあ。 減圧と超電導浮上のコラボでのマッハ・トレインは貨物超音速鉄道として想定されているんでないか
それなら役所の許認可もクリアしやすいだろう。
それを見て「俺らも乗せろゴルア」と国民的バッシングが暴発したら、「じゃ」とおもむろに旅客超音速リニアもはしらせればいい・・・。
パウエル・ダンビー両氏の時代はなんたってホバートレインが本命でその浮上高は1ミリから3ミリであるが
普及しなかったのは地震云々ではなくトンネル内走行の困難さや騒音(当時の技術レベルでは)が理由だったよう。
いろいろ利点有るホバートレイン方式の仲間であるホバークラフトが、大分で復活する動きがある 中国で最近始めた高温超電導式は大気中だけどな
常電導のみだと何か問題があるんでないかな >>868
バルク式浮上案内のやつ?
常電導で問題があるというより、常電導より便利だから採用かな?
温度も液体窒素温度っぽいし、基本制御いらずだし。
超伝導体は強力磁石を形成するわけではなさげなので、推進LSMは常電導? JR式は着地走行が必要だったり欠点も多い
同じ超電導でも中国式のほうがいいような気がしてきた >>868
中国の高温超電導式(車上高温超電導バルク体のピン止め効果等で浮上案内)は
「真空管」(減圧チューブ)との組み合わせによる超音速走行を前提にして
現時点でのターゲットは1500km/hレベル。
600km/h〜700km/hは、中国中車青島が国家5か年計画に則り開発中の、
一気圧永磁電磁常電導磁気浮上方式のようだ >>869
今回のはLSM車上界磁は永久磁石のようだがいずれ車上界磁は無絶縁超電導コイルに
するんでないか?上海でその開発をしている。 >>872
超電導磁石の欠点として、強磁場ゆえ磁気遮蔽がいることがある。
だが、側壁浮上JRリニアと違って磁気回路オープンでないから、閉じた磁気回路的にしてシールドは容易になりそう。 >>855
上海リニアのガイドウエイは、設計はドイツなはず。龍陽路付近やトップスピードを出すとこで
ガイドウエイや高架橋を見たが中央新幹線のそれらと比べるとずいぶんスリム華奢な印象で
そこを200系新幹線より大柄な車両が走り、いくら荷重が分散される磁石分散配置とはいえ大丈夫かと思うんだが >>872
あの浮上デモ動画は永久磁石だったのか
2cmくらい浮いてたが永久磁石でもいけてしまうのだろうか >>875
多分浮上機構は地上は永久磁石、車体はバルク超伝導体。
>>872が言ってるのは推進機構、LSMの方。 >>874
重量振動だけならそう立派な高架も要らないのでは。地震対策してる日本とはどうしても違ってくるのかなと思う。 日本でも、最も地震被害が心配されてる東海道新幹線のインフラはずいぶんスリムだな。
東北新幹線などよりずいぶん華奢にみえる。しかし東海道は意外に地震で壊れたことは聞かない
東北新幹線は震度6程度でも架線柱が倒れたり結構ダメージが大きい。もとより地震のたちが悪いせいもあるだろうが。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD23C0A0T20C21A3000000/
>JR東海は25日、2022年3月期はリニア中央新幹線計画に4300億円を投じると発表した。連結設備投資額(7480億円)の6割近くを占める。
>新型コロナウイルスの感染拡大で経営は打撃を受けているが、リニアへの整備を着実に進めて中長期の成長に結びつける。
>当初計画の比較ではリニア関連の投資は21年3月期から13%(500億円)増える。
https://newswitch.jp/p/26575
【リニアは増額も「N700S」投入は後ろ倒し。JR東海、コロナ禍の投資やりくり】
>新型新幹線車両「N700S」の投入計画を修正。21年度の投入は計画比1編成減の13編成とし、22年度まで40編成を投入する計画も完了時期を1年後ろ倒しする。
>情報通信技術(ICT)の活用で業務改革に取り組み、10―15年かけて800億円程度のコスト削減を狙う。 なぜ、中央リニアへの投資は、増額しなければならないか!
https://news.yahoo.co.jp/articles/44a42967c06e336d4a15d51cb0676688e1d48e41
>中国本土と香港を結ぶリニアモーターカー路線を建設する計画が注目を集めている。広東省広州市政府がこのほど示した路線図で、同市の広州東駅と香港中心部の西九龍駅を結ぶ構想が明らかになった。
>中国のリニア路線建設を巡っては、広東省政府が2月上旬に発表した2020〜35年の国土利用計画で「京港澳高速リニア」と「滬(深)広高速リニア」の2路線を整備する計画を盛り込んだ。
>中国が計画しているリニアは時速600キロメートルに達する。明報によると、香港―広州間がリニアで結ばれた場合、所要時間は単純計算で20分に短縮されるという。
>本土の大都市への移動の利便性も高まる。香港に隣接する深センから北京、上海までの距離はそれぞれ2,200キロ、1,500キロ。時速600キロのリニアで移動できれば、深セン―北京間の所要時間は約3時間40分、深セン―上海間は約2時間半となる。
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1695210929146628632&wfr=spider&for=pc
>北京ー上海間高速リニアが、交通運輸部(日本国交省に相当)の重要戦略計画項目になり、政府上層部設計研究項目になる。
>今回の研究(一年間)では、このリニアを建設するかどうかや何時建設するかはとりあえず対象外にする。
今回の研究で中車青島の600km/h以上常電導リニアと中国式高温超伝導リニアとが比較検討されるのか? >>864
名鉄に渡ってしまった時点で、な
最高100kmhそこそこの路線しか持たない会社に
200kmhだ300kmhだなんて、開発の期待なんてできない >>882
それな
あれで試験出来てるのは耐久性くらい リニア方式で一番普及しているのはリニアメトロ(発祥は日本説とカナダ説とがある)だが
浮上式鉄道では言うまでもなく日本のHSST(リニモ)で国鉄や運輸省や国鉄子飼いのメーカの妨害にも関わらず
70年代にLIMオンリーで236.8q/hを出している。沖縄縦貫鉄道で内閣府がこのHSSTを候補にしていて
中央新幹線奈良県駅から関空までの常電導磁気浮上式新幹線鉄道もHSSTであるはず。 >>885
あー、まあ、このままっていうのはリニモの路線でってことw
最小半径どれくらいで200Over行けるのだろう?TRはそこそこいいようだが 30年以上前だがHSST04と05は、200km/h以上のHSST200のプロトタイプであった。
何と既に逆相ブレーキが採用されていた。
なお、線形が許せば、計画通りの速度を、だせたはず。 HSST04は、アメリカで時速200kmの路線計画があったらしい
ただ資金の工面を巡って社内が割れた結果、路線計画も無くなったとか ドイツTRは、コストが一つの理由でメルケルの判断の下ドイツでは「一花咲イテ天下之春」とならなかった。
中車常電導600km/hリニアは、コストパフォーマンスがドイツTRよりは向上しているようで
今後の660km/h以上の走行などでさらにブラッシュアップしていくようだ。
ピン止め高温超電導はガイドウエイ設置の永久磁石や超音速走行の場合の減圧設備のコストなどが懸案なのだろうが
今後の試験で検証されるのだろうな 台湾花蓮県の特急列車事故で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
磁気浮上式リニアも他人ごとでは無いのは言うまでもない。
この種の事故はもう根絶されなければならない >>892
鉄道事故は障害物衝突か速度超過脱線がメイン。
新幹線以上の鉄道は独立軌道と軌道上障害物の排除把握で安全確保。ドイツトランスラピッドは対策甘い実験線で運行して悲劇を招いた。中国新幹線事故もその類。
全車両位置把握はもちろんだが、それが機能しない場合のことも考えて全線監視可能な監視カメラで、常時前方の安全を確認しながら走るシステムにしてほしい。中華新幹線事故も他人事ではないと思う。
直前落下物にはそれも無力なので、がない・あっても食い止められる体制も。JRリニアも明かり区間がないわけじゃないし、時間が経てば構造物自身の崩落もありうるので、それをどう予防するか。従来の対策だけでなくいろんな監視体制を組み合わせてほしい。
のぞみ台車亀裂事象もあり、車体監視強化はもちろん、航空機的に異常があればあっさり止める運行体制を。
そして予防的に停止すること自体を叩くことはしないように。 >>893
直前落下物にはそれも無力なので、落下する可能性がない構造・落下物あっても食い止められる防護も。 中国高速鉄道事故の原因を調査したところ、落雷による信号故障と判明して
それで中央新幹線の地上区間に(川○氏が架線と勘違いした)避雷線が追加されたらしい HSSTは03までがJALで、100Sからが名鉄?
04と05もJALなのか、それとも名鉄も入ってるのか? 05までは、名鉄はまだ入っていないと思われる。
我が国家で初めて運輸省に認可された磁気浮上式鉄道たるHSST05は
横浜博のために年間1m沈下する埋立地に建設した600m弱の軌道で45km/h運転をしたが
もちろんそれよりガイドウエイを伸ばせば230km/h運転が出来る能力はたっぷりあった。
横浜博が終わったら別のところでしかるべき長さの路線を作りそこで230km/hを凌駕する走行をする予定だったが
名鉄が大江にHSST100の実験線を作ることとなりそれは今のリニモを想定した100km/hクラスの実験線であった。
05のトップスピードでの走行を世界に見せつけれなかったのは、残念とはいえる。 HSST-03までが日航で、開発チームが独立してHSST-04、05を作って、
愛知県と名鉄がパートナーになってできたのが中部HSST開発とHSST-100
HSST-04にYAMAZAKI、05にMITSUKOSHIの名があるのは
日航から独立したてで金がないから広告収入で運営資金をまかなうため 国鉄や国鉄子飼いのメーカらと一緒にあれだけHSSTを叩いた運輸省がくるっと転向して、
JRリニアを「差し置いて」HSSTに磁気浮上式初の旅客営業の免許を授与したのは、
無論それだけHSSTの完成度が高かったゆえだが、
正田教授(のちの総研会長)を始め電氣學會に支持者が増えたも、その一つの理由なん だろうな 運輸省内にも少なからずいたHSST派が
開発チームが日航から独立したことで後押ししやすくなった このスレでは上にレスあるが、運輸省が国プロとして田園都市線の一部でにぎにぎしくEMLを試験した頃は
HSSTに対するいじめ・迫害はそれは酷かったという。
この国プロの技術リーダの東大教授が先頭に立って怒号罵声だったという・・・。
この教授の取柄は、常電導磁気浮上式は500km/hを大幅に超える速度でも安定して走行できることを理論や計算で示したことだろうな。
この弟子or後輩の正田教授はさすがに師に追随しないでHSSTの凄さを認めたから
運輸省の連中にHSSTを支持する機運が澎湃と沸き起こったんでないか
>>889
https://v.qq.com/x/page/t32309x8iu2.html
リニアの建設コストはキロあたり2.5~3億元(40~48億円)で、
高速鉄道(350km/h )の建設コストはキロあたり2億元(32億円)
現時点で1.25倍〜1.5倍という。
リニアは建設キロが増えるほどもちろんキロ当たりのコストは下がる https://www.railjournal.com/passenger/high-speed/german-maglev-test-track-set-for-revival/
【国際鉄道ジャーナル誌「ドイツリニア実験線の復活?(中国中車がそのエムスランド実験線を活用するか)
産業プラント運用会社(IABG )が、旧トランスラピッドエムスランド実験線の管理責任者として地元メディアに明言したところによれば、
中国中車はその600km/hの新リニアのための試験エリアとしてエムスランド実験線の再オープンを要請している。
中国中車はティッセン‐クルップ社からライセンスを得てドイツトランスラピッドのテクノロジーを絶えず開発してきた。
中国中車の最新の"CRRC600系”リニア列車は、上海−浙江省の杭州ー寧波間全長400キロ・約一兆四千億円のリニアルートに使われる予定だ。
エムスランド実験線の解体作業(5年前に始まる)は大部分がリサイクルのため電気設備を撤去することだ。つまりコンクリート構造物は何ら解体されない。
ただしこの実験線が再オープンすることとなれば、その31キロ高架実験線の新しい電気設備やリニューアルが要請される。
ラーテン地域にハイテク企業を誘致するのに熱心な地元政治家は、この実験線をハイパーループの実験線にすればどうだとも提案している。 】 IABG 産業施設経営協会は、独逸の国防省や航空業界の為に独逸政府によって設立された企業で軍用機や旅客機などの評価試験をするが、
CRRC600系もこの企業に試験分析をしてもらい新規鉄道車両導入にあたってやる評価試験がかなり厳しい欧州への高速リニア進出を有利に運ぶ意図があるのか?
米ではSCマグレブ導入が進んでいるし ドイツと中国はリニアモーターカーで関係が悪いと言われてたが
いつの間にか低速リニアモーターカーでは協力してたしな
https://transportsystemboegl.com/en/ https://news.yahoo.co.jp/articles/c4db06345153afe1776dc43e8576d8ba951aa785?page=1
海外リニアがこのような状況となる中で、1000km/h亜音速リニアのコナンが公開されるわけだが、
HSSTの名鉄は亜音速リニアのコナンとコラボして駅名までコナンにしているのに
JRリニアの東海はやる気なしなようだな。
縄文文明の至宝たる縄文土偶を悪役にしたシンカリオンではコラボして、リニアの真骨頂を見せてくれるコナンではコラボしない。
無論工事中止・大赤字で超非常時にあるから同情する面があるにせよ、そういう邪気をお祓いする意味からもコラボしてよかったのではないか まあ、名鉄もHSSTに関してはほっぽり出したような状態だけどね コナンはついていないな。またもや緊急事態で東京は映画館封鎖。悲しすぎる。
速く緊急事態が明けて東京人がバンバン減圧リニア時速1,000キロの映画を見ればいいのだが。
名鉄が減圧リニアを盛り上げて東海が盛り上げないというのも異常事態ではあるが https://haokan.baidu.com/v?vid=9255093209398244366&pd=bjh&fr=bjhauthor&type=video
総工程長の簡氏がそのTSB「内嵌式リニア」の特徴を説明しているが、「埋込磁石式インダクタ形リニアモータ」の説明はないな
内嵌式とは軌道梁が車両(台車)を包み込む方式でリニモやTRなどのように車両が軌道梁を包み込むのは外包式というそうだ。
HSSTにも内嵌のような方式(HSST-03 )はあるが外包式の方がコストが割高とされる。
TSB内嵌式がコストが割安と言うのはわからないな。鉄車輪地下鉄と比較しての事か?急こう配や急曲線の設定可能なので建設費が割安にできるということか? × HSSTにも内嵌のような方式(HSST-03 )はあるが外包式の方がコストが割高とされる。
○ HSSTにも内嵌のような方式(HSST-03 )はあるが外包式よりコストが割高とされる。 https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000041054.pdf
>1.総工事費(品川・名古屋間)の見通し 7.04兆円 ※工事実施計画(その2)時の見込み額(5.52兆円)に比べ約1.5兆円増。 ※車両費含む。山梨リニア実験線既設分を除く。
>工事費の主な増加理由 (1)難工事への対応(+0.5兆円) ・品川駅、名古屋駅の両ターミナルについて、工期が長期にわたる複雑な工事であり、契約の手続きを進める中で、リスクを見通せる範囲で工事を分割して発注しました。また、工事を進める等の過程で、地質の不確実性や狭隘な場所での施工上の制約の厳しさ等が分かってきました。
>(2)地震対策の充実(+0.6兆円) ・明かり区間の構造物について、山梨リニア実験線における走行試験のデータを用いた解析及び小牧研究施設における試験装置での加振試験等で確証を得た対策に基づき、地震への更なる備えとして構造物全体を強化する必要が生じました。
> (3)発生土の活用先確保(+0.3兆円) ・都市部の発生土については、活用先の確保が困難でしたが、埋立事業における護岸工事等(横浜港新本牧ふ頭等)の費用を負担することで解決を図りました。また、山岳トンネルからの発生土については、活用先の候補地の状況を踏まえると、運搬費や受入費が増加する見込みです。
JRリニアで新たにかなりの地震対策が必要なことが公式に表明された。
JRリニアは常電導より地震に強いと言われてきたが、いわゆるセールストークだったということか。
もっとも京谷博士もパウエルダンビー両博士もそのようなことは当初は言っていなかったし、
特に地震に強いのではないと最初からわかっていたことなのかも 「地震に強い」は赤字問題に揺れてた国鉄時代に
リニアを開発中止から守るために絞り出したでまかせ JR式(パウエル・ダンビー式)リニアはワイヤレス集電(+0.3兆円)も工事費増加の一つだがこれは見直した方がいいんではないか
このリニアが地震に弱いのは側壁が高いのと集中荷重により地震振動と共振した過大な振動が構造物に発生しやすいせいもあるか。
側壁をコンパクト・低くできる分散荷重式に改善すればコストも軽減でき一挙両得になるだろう。
>>913
>(2)地震対策の充実(+0.6兆円) ・明かり区間の構造物について( 略)、地震への更なる備えとして構造物全体を強化する必要が生じました
いくらJRリニアが地震に強くないとはいえ、品川ー名古屋間は明かり区間は40キロ位しかないのに地震対策に6000億円・1キロあたり150億円もかかるものなのか?
複々線にでもするのか(笑)それはともかく静岡県迂回を暗示しているのかと思いたくもなっちゃいます >>909-911
色々なタイプが開発されてるけど
中速までならHSSTタイプが抜きん出てると感じる https://www.163.com/dy/article/G9A64TPN0511T04N.html
<時速600キロ高速リニアではどうやって軌道を転換させるのであるか>
青島の高速リニア実験センターで既出の時速600キロ高速リニア分岐器の第一号機の調整試験が完了したという。
当該分岐器は、単開き可撓型・全長80m・幅3m近く・転轍距離4m・直線通過速度は時速600キロ。
動画を見ると転轍時間は約5秒のようだ
https://www.youtube.com/watch?v=mVLCo47FgUE
既出の動画だが、山梨実験線の分岐器は転轍時間は約15秒だった(現在は撤去されている)
この分岐器通過速度は575km/hで現在のところ世界最高峰となっている
(フランスのV150の分岐器通過速度は500km/hそこそこでしかも分岐器を固定していたという) https://www.youtube.com/watch?v=UVIiel_SBUg&list=RDCMUCT3OT3Lr0I97uMa51rlhocA&start_radio=1&t=126
有名なモノレールマスターが録られた動画。
上海の分岐器の転換時間は10秒前後のよう。5秒足らずで転換する(いったん転換して又元に戻る)シーンもあるが… 初めの10秒だけが等速やな
と言っても、作動指令から転轍完了まで込みならもっと時間かかってる http://www.kepu.net.cn/vmuseum/technology/railway/railway_hitech/200401190025.html
>其后,コ国修建了一个既有高架也有地面路轨的长达31.5公里哑铃式的磁浮试验回路,列车空载最高时速达到450公里,载客时速420公里(略
>运行时能在12秒内换道岔,改变运行方向。
エムスランドの実験線のポイントは12秒以内で転換・運行方向を改変したという。
やはりJR方式よりポイントももかなり軽量なのが効いてるんじゃないかなリニモも五秒かそこらだしな
とはいってもJR式はあのスーパーヘビーなる重量で15秒転換は見事だと思う。油圧モータ使用?
ポイントは30秒で転換でければ3分ヘッドに何とか対応出来るという。 >>906
緊急事態宣言の地域では緋色の弾丸は観れないが解禁後もリニアマニアはこの映画は視聴しないほうがいいかもしれない。
余りにもリニアが気の毒な目に遭い過ぎる。
それでもあえて観るなら、なんでJR東海や総研がこの映画を無視するか?が分かることだろう… まあコナンは政権支持の読売・日テレが後援しているから静岡新聞・テレビと違い少なくとも意図としては「反JRリニア」とまではいかないにしても
客観的にはそう見えるふしもある(特にラストシーンでは悲惨すぎてまともに見れなかった)のは残念無念ではあるな。
ネタバレ掲示板でないのであまりしゃべれないが車上超電導磁石クエンチ(犯人が遠隔操作?)で車体がガイドウェイに接触してボコボコになったのも現実離れした設定ではないか。
病院の超電導磁石のクエンチ(犯人がやった)でバタバタコナンやFBI長官?らが倒れたのは「ヘリウムは安全無害」とJR側が言うのとは違う面があると認識させてくれてそれは良かったと思う。
お、喋り過ぎか。 >>927
「リニア中央新幹線をめぐって」と言う本を出したらしいが誰か立ち読みした人いる?所詮に置いてある?
リンク先読む限りでは余りにも1960年代的ラブ&ピースまたはゲバルト全学連に留まり過ぎでそれ自体悪いとは決めつけてはないが、
リニアを議論するには内外の最新の技術情報を収集することがどうしても必要であるいはこのスレでは散々論じられたことを正確に消化することが必要で
その点では、この本買うのは二の足を踏むと言わざるをえない >>929
こちらは4000km/hを目指していて超電導磁気浮上式ということだが
中国式(ピン止め浮上)かJR式(パウエル&ダンビー式)かどちらなんだろうな 東北大のエアロトレイン開発は重慶の大学が引き継いでいるようだが
JR式(パウエル&ダンビー式)は流石に中国ではないだろう。
形落ちの液体ヘリウム低温超電導システムは故国のアメリカに無償譲渡することとなってるし
この方式はコストが高いので全盛期の東海や日本政府から破格の融資を受けたアメリカでのみ事業が進んでいる
JR東海のリニア研究開発チームが中国に移籍したというのは、超電導ではなく500km/h以上でのリニアモータや空気抵抗などのデータを提供するためなんだろう。 【航空】21世紀のコンコルドだ! ユナイテッド航空が超音速旅客機発注 東京→シアトルまで爆速 [エリオット★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1622782708/ 21世紀のコンコルドだ!と断定しているから
20世紀のコンコルドと同じく失敗するという意味か フランスのコンコルドは、本質はともかく現代においてイメージとして負の印象しかない
現代においてコンコルドを良いとする以上その理由をしっかり明快に書いてほしかったよな 今後超音速輸送機関の可能性があるとすれば減圧リニア一択ではないか
それはやはり貨物超音速鉄道として実現するのだろう
超音速飛行機は国防においても価値は無くなりつつあリドローンやサイバーテロなどの価値が増大している。
減圧超音速リニアは様々な技術の複合体で国家戦略的技術をバランス良く伸ばせるし、
国民の雇用創出と言う面でも素晴らしいものがある 超伝導マグレブは後がない
HSSTの高速型を開発するべし 1000km/h以上となると超電導磁気浮上方式が有利ではないか
超電導磁気浮上式には中国式(ピン止め)とパウエルダンビイJR式(電磁誘導)とがある
嘗てはミクスドミュー式もあった
パウエルダンビイJR式は米国空軍で側壁浮上式実験体の1000km/h超は確認されている
中国式は1000km/h以上(1500km/h以上)の実車試験が予定されている 時速1000キロ超…中国が建設する「高速飛車」って?
2021/6/23 6:00 坂本 信博
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/759185/ >馬鉄華院長は「銃弾の速さの秒速300メートルまで加速できる」としている。
原文は「一秒钟可以达到300米/秒的速度」とあり、直訳すれば「一秒間で秒速300メートル(時速1080キロメートル)まで加速できる」
つまり院長は減圧超電導リニアは30Gを超える加速度が可能なりと言いたいのだが
こんな加速度で旅客仕様ではNASAの猛者でもギブ・アップで、現実には無人運転モードで貨物のみ輸送ということになろう。 コナンの緋色の弾丸のリニアは真空リニアと言いながら駅はふつうの作りだし
減圧チューブはないしおかしい。時速1000キロなのにクエンチがありうる超電導磁石つまり低温超電導磁石としているのも変だ
減圧時速1000キロリニアは高温超電導磁石一択だろう。高温超電導磁石にはクエンチはありえない(熱暴走はありうる)
作者は勿論脚本家も監督もっと勉強したほうが良かった >>942
それ以前にフライングマシーンはどう説明する? http://www.xinhuanet.com/fortune/2021-07/01/c_1127615323.htm
長沙リニア快速線は7月1日全線で速度向上した。既存のリニア列車は100km/hから110km/hにスピードアップし
新たに購入したリニア列車一編成は140km/hで走行する。目下製造中の3編成も完成後140km/h運転をする。
長沙リニアは以前の所要時間は19分40秒だったがスピードアップで110km/hのリニア列車は17分になり、140km/hのリニア列車は16分になる。
間隔は11分40秒から10分に短縮される >>927>>928
所詮ではビニ本になっていたから立ち読みは出来なかった
他の本屋で立ち読みしてやったがもちろん技術本ではないアジビラだからここであれこれ述べるのは時間の無駄だろう。
浮上コイルに電流を流してそれで新幹線より5倍エネルギー消費すると読者に誤って思わせるように書いてあり60年代のゲバ学生のやり口そのもの
それとも著者本人がそう思い込んでいるのか?駿台で物理の予想問題をいうのが仕事らしいが誘導反発も知らないのか? >>945
HSSTの04と05は設計200km/h以上
走ってはないけどな 長沙では剛体電車線を継ぎ目レスにするなどして140km/h(現時点での車上一次浮上式鉄道世界最高速度)を達成したそうだ。
正直20キロ足らずの路線でここまでする実利はないと思うが、それとも御大HSSTが200km/hをいよいよやる動きでもあるのか
それだったらうれしいし、ここまで中国が闘魂を燃やすのもわかるのだが・・・。 >>927
文献を明示しているのはいいのだが総研報告など専門論文や海外文献の類が無くて
どちらかと言うと政治的イデオロギー的な代物がおおいようだし
数少ない良書の類もしっかり読めてないような感じだな >>948
>>御大HSSTが200km/hをいよいよやる動きでもあるのか
今のHSSTの権利持ってるのってリニモやぞ
無理やろ 最高時速600kmで1日2,800コンテナを輸送! ハイパーループTTがハンブルグに「ハイパーポート」の建設を計画 https://www.gizmodo.jp/2021/07/238471.html
中国・アメリカもともそうしてジャパンもも減圧超音速リニアは
このような貨物専用超音速鉄道が、現実的なターゲットなんだと思う。もちろん運転をはじめ物流DCまで完全無人のシステムが前提
旅客超音速鉄道は言葉は悪いが人寄せ的な方便といなうこと。
ただし、この貨物超音速鉄道が世界の常識になり世間の面々が「旅客も超音速リニアにしろ」と完全にブチ切れて暴動なぞ起きたら
「じゃ」とつぶやいておもむろに旅客超音速実現を検討したらよかろう 世界標準にはなんねぇ〜と思うけどな
物を運ぶのなんて自動運転無人車になれば
時間やら人件費やら気にはならないんだよな
こっちの方が需要あるよな
国土がだだっ広い国でかつ主要都市間のみなら
活用できる余地はあるかもしれないが >>950
日本では高速化目指すより
LRT並みの低コスト化目指した方がよさそう かなり厳しいだろう。餃子の街のLRTは事業費が当初より50パー値上げして大問題になっとるがそれでもキロあたり45億くらい。
そのバカ安はもちろん(やまびこつばさが停まるとはいえ)地方と言うこともある…
しかしリニモHSSTという現時点で世界で最も完成度の高い最強浮上式鉄道にはLRTとの競争は役不足だろう
日本国家内ですら沖縄縦貫鉄道や奈良県駅-関空の常電導リニア新幹線などに採用する構想もあることだし
ここらで新型HSSTにて速度向上をして世界一に返り咲くという道が、分相応だと思う キロ50億円位までにはできるから
後は、他のメリットも絡めれば、な でもこれ設計上走れるはずのものを作ったというだけだろ
まだ実験線すらないから、その金を貰うためのデモでしかない カラーリングが少し変わったな。気のせいかJRリニアを抜かすために作ったTGV-V150に似てないことも無い…
このスレの既出レスの情報によるとこのリニアもすくなくとも660km/hを出すようだからL0系に肉薄というか抜かすんだろ
2連で600km/hだせるスペックらしい(5連では660km/h以上?)(営業では2連から10連まで需要に応じて調整できるという)
ひとまず上海かエムスランド(ドイツの航空軍事試験国営企業が管理している)かでパワーアップ工事して二連で602km/hを出す予定か?
そうしてV150が574km/hと言うとんでもない走りをしでかしてJRリニアに肉薄したように
ひとまずJRリニアに肉薄する記録を作るのか
twitterやヤフコメは相変わらず
「超伝導は安全で、常伝導は危険」とするコメントが多数だな
草生える 常電導・超電導・ピン止め構成物質等を混ぜて育てたある種の高温超電導…
みんなどうぞのスレでしょ リニアメトロ(日本発祥説とカナダ発祥説とがある)を含めてみよう
営業路線:仙台・東京・横浜・愛知・大阪・神戸・福岡
工事中:品川〜名古屋
予定:名古屋〜新大阪
構想:奈良〜関西国際空港・沖縄縦貫ルートなど
営業路線完乗した人いるかな?現在はもちろん時節柄なかなかできないが
神戸リニアは今年20周年と言うことで粛々と記念企画が行われている リニアメトロは日本発祥(国鉄が貨物操車場に使ったのが原点)
カナダ発祥なのはボンバルディアのART(日本ではさいたま博のリムトレンがこの流れ) 京三製作所からリニア秘密を盗んだから安心汁
ばれないように火もつけたから盗んだ証拠も残らない >>968
それだ車輪リニアでも300くらいだせるはず 日立三菱東芝だにはできないということなの? 日立や三菱は中央新幹線の管制をつくってるし
日立ヨーロッパなんてハイパーループのシステムを任されてるぜ。
他は出来ないというのはいくらなんでも言い過ぎじゃないか https://baijiahao.baidu.com/s?id=1708047643421422145&wfr=spider&for=pc
大連の電牽社の「知恵大脳」(即ちネッワーク制御システム)を搭載する中国第七代時速200キロリニアは庫内調整試験に成功した。同社初。
全車のネッワーク制御システムには二重系統バス型トポロジー(接続形態)やECNネットワークが採用された
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1708339835195753066&wfr=spider&for=pc
このリニアは地上一次空心コイル永久磁石リニア同期モータに到り、
首端・尾端の設備を冗長性とし全局全過程を多区分とした運営、永久磁石電磁石磁気浮上、磁気浮上台車等多数のキーテクノロジーにより,
効率が 20%向上し,磁気浮上抵抗は 60%減少し,車体質量は30%減少,磁気浮上台車質量は 33%減少し,定員は20%増加した。 日本航空が開発したもう一つのリニアモーターカーが繋ぐ夢 最高時速100キロで無人運転「リニモ」に乗ってみた(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e540d51323b1c1dd8526e172953b08eba2c114d https://new.qq.com/omn/20210721/20210721A0B2VT00.html
中車CF600では窓を薄膜EL透明タッチパネル化しその中にある「ボタン)のタッチで
乗客が好みの遮光率を設定するという先端技術を開発搭載した一方、TR09やL0系のようなワイヤレス集電は採用せず
リニモと同じような供電レールにシューが接触して集電する接触集電方式とした(100km/hを超える速度では
非接触集電方式としている。下のサイトで説明するようにリニア発電機式)。 この接触集電をも核心技術の一つとしていることから
かなりの自信があるんだ ろう。 そのほかには中国高温超電導リニアと同じく渦電流ブレーキ(リニアブレーキ)の採用などがある
https://new.qq.com/rain/a/20210721A038EA00
CF600の車上電磁石と地上コイルとの間隙は12.5mm、励磁電流30A時電磁石吸引力45KN。
それに車上電磁石は発電作用を有し車輌が一定の運行速度に達した後、高調波を利用して発電し蓄電池に充電しもって非接触供電を実現、
車輌高速運行中の供電信頼性を保証できる。 JRリニアより100km/h以上速いのにL0系より窓ガラスを大きくすると気圧などによる窓損傷が懸念されるが
ガラス以外の素材採用で窓・車体強化と展望確保の一挙両得をねらったということか いろいろ問題が発生しそうな感じ
そもそも600出すことが無理かも 鉄車輪鉄道での速度向上試験は目標速度に達しない例が多い。
例えばJR東海300X系は450km/hが目標だったが443km/hしか出せなかったし
TGV-V150は585km/hが目標だったが 574km/hしか出せなかった
しかしリニアではむしろ目標速度にあっけなく達するかこれをを上回る例が多い
そこで鉄車輪・リニアともに世界最速の営業運転をやらかす国のCF600もよほどのことがなければ
目標速度660km/h(または720km/h )を上回る公算がおおきい
ただ消費エネルギやコストに相対速度1200km/hの衝動やトンネルソニックブームなどの懸案事項を克服するかどうかは
実際の試験をやらないかぎりわからない面があるのではないか で?600は出たんすかね?
見て呉れの話ばかりで肝心な情報が全く出てこない
今のペースだとあと半世紀くらいかかりそうだよな 今のところ実験線建設費すら確保できたのかわからん
そのためのアピール中なんだろうけど https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_14511616
(9月14日午前10時18分)鳳凰リニア文化観光事業のリニア第一編成が湖南省湘西自治州鳳凰県にある車両基地に到着し、鳳凰リニア潭田車輌基地にて交付儀式が挙行された。
当該責任者によれば、目下ガイドウエイ施工は最終段階にある。
鳳凰リニア文化観光事業は中国初のリニア+文化+観光の事業だ。
全長は9.121キロメートル、設計速度は100km/h、駅は第一期は2駅で計画では4駅追加。
観光客はこのリニア車内で他の軌道交通には無い体験とサービスとを感受できる
中国のは運転速度が遅かったり、有人運転だったりいまいち リニアスレ賛成派の代表、臭隠蔽ってこんな奴だよ
リニア中央新幹線 6
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/rail/1639144045/
646 名無し野電車区 sage 2021/12/20(月) 00:10:31.42
だろうか文章見てオナニーしてる反対派って気持ち悪い
647 名無し野電車区 sage 2021/12/20(月) 00:10:48.42
ササもオナニーしてたか
【Bルートよもう一度】リニア問題こじれたのは静岡県のせいじゃない!お前らのせいでしょ?★5
0298 名無し野電車区 2021/01/19 02:53:18
>>296
新幹線が嫌いなお前の方がうんこ 〈リニアはなぜ必要か? 〉総額10兆円! 国家的プロジェクトの内幕を当事者に聞く/葛西敬之×森地茂×松井孝典――文藝春秋特選記事【全文公開】
(1)「超電導リニア」を中国から守れ
――リニア中央新幹線は、東京(品川)―名古屋間の建設費用が七兆円を超え、大阪まで含めると十兆円規模、二十一世紀最大のインフラプロジェクトです。
本日は、JR東海のトップとして計画の立ち上げから関わってきた葛西さん、政府の超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価委員会の委員長を務めた森地さん、千葉工業大学学長で静岡県の「南アルプスを未来につなぐ会」理事の松井さんにお集まりいただき、これまでの経緯を振り返りながらリニア中央新幹線が将来、日本にどのような未来をもたらすのかについて、技術的な観点や文明論的な視点、また自然環境への影響もふくめ話し合っていただきたいと思います。(略)
葛西 この超電導リニアは日本だけが持つ技術です。日本が超電導リニアの開発に着手して間もない一九七〇年頃、ドイツでは「常電導リニア」の開発が行われていましたが、これは「超電導リニア」とは全く別物です。超電導の開発は難しいと見て、常電導に取り組んでいたようです。超電導が強い磁力により車体を一〇センチほど浮上させて走行するのに対し、常電導は磁力が弱く、車体が一センチほどしか浮上しません。私はドイツに建設された常電導リニアの実験線を視察に行き、実物をこの目で確かめたことがありますが、やはり安定した状態での超高速走行ができない。これではダメだと思い、改めて超電導リニアしかないと確信しました。
森地 超電導リニアは強力な磁力の引き合う力や反発する力を利用して高速で浮上走行します。また、新幹線などとは違って車輪やレール、さらには走行に必要な電力は地上側に供給するため、架線やパンタグラフも必要ありません。架線が溶断したり摩擦によって騒音が生じる心配もない。一方で架線やパンタグラフがないのに、どうやって車内で必要な電力を供給しているのかと不思議に思うかもしれませんが、そこは誘導集電という電磁誘導の原理を応用した技術を使い、走行しながら車両内に電気を供給する仕組みになっているのです。
松井 まさに日本の技術の粋を結集してできあがったのがリニアなわけですね。しかし、こういった技術的な話はあまり知られていない印象です。もっと世間に向けてアピールする必要があると思いますが。
葛西 確かにそうです。超電導リニアの技術を含め、中央新幹線をより多くの方に知っていただくことはこれからも重要な課題です。
それから少し話は変わりますが、この超電導リニアという革新的な技術をいかに守っていくかも大きな課題です。最近になってようやく「経済安全保障」の議論が活発になってきましたが、万に一つでもこの技術を流出させるような事態が起これば、国益を大きく損ねることに繋がります。
松井 なるほど。日本の知的財産や産業技術が海外に流出することを防ぐために、岸田政権も「経済安全保障推進法案」を国会に提出すべく動いていますね。
葛西 これは私自身の体験に基づく危機感でもあるのですが、山梨に実験線ができた翌年の一九九八年、当時の中国の国家主席江沢民が来日する機会がありました。その際、驚いたことに江沢民は日本政府に対して「北京の郊外に日中共同で延長五〇キロの実験線を作ってリニアを開発しよう」と提案してきたのです。そしてそれだけではなく、「技術者五十人とともに山梨の実験線に乗せてくれ」と。当時の野中広務官房長官には中国側の要求をどうにも断れないような雰囲気がありました。しかし、一度甘い対応をすると、その後なし崩し的に要求をエスカレートさせていくのが中国の常套手段です。
そこで「JR東海は上場会社で株主もいる。上場民間企業の企業秘密であって、そのような依頼には応じられない」とお断りしました。それ以降も、中国が関心を持ち続けていることは確かで、つい先日も長春に小規模(路線延長二〇〇メートル程度)な実験施設を作り、超電導リニアを研究していると中国国内で報じられています。 森地 二〇〇二年に中国は「上海リニア」という時速四三〇キロで走行する鉄道を完成させ、現在も営業運転していますが、この建設より前、開発中に私がいた東京工業大学の研究室に何度かドイツの科学技術庁の人が訪ねて来たことがあります。その時に「日本はなぜ超電導リニアを開発しているのか。ドイツは交通省からも国鉄からも反対されているが、日本が開発しているからやめられないんだ」と嘆かれたことを覚えています。
結局、ドイツは国内での建設を諦め、上海の常電導リニアを建設したのですが、その後中国から技術開示を求められ撤退しました。それを考えると、もし江沢民の日本視察時に、日中友好という名目で、中国との共同開発の提案を受け入れていたら、超電導の技術を奪い取られていたかもしれません。 (略) >>994
>森地茂
平成十二年6月「The21」特別増刊号
森地茂「国際競争力強化の鍵はリニアが握っている 」
【略)地域における変化はリニア中央新幹線の沿線地域にとどまらず、輸送力に余裕の出る道東海道新幹線の沿線にも波及していきます。
東海地区であれば、静岡県と東京圏間の都市交通輸送、フリーゲージトレインによる高山線や紀勢線への直通運転など、
リニア沿線地域よりはるかに広域での地域づくりに画期的なインパクトを与えるでしょう。
そのシナリオの検討は、今から始めるべきだと思います。 】 それから二十年、
フリーゲージも東海道新幹線の静岡新幹線改良も
訳の分からない反対・妨害でさっぱり進まないのであった 新在直通のフリーゲージは技術的課題を克服できなかった
最高速100km/h程度ならすぐできるらしい
近鉄が欲しているとかいないとか このスレッドは1000を超えました。
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