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時代、国、軍の種類によっても回答は様々になりますからこれらを可能な限り絞り込んだ質問にすると求める回答が得やすくなります 映画等で米軍は現地徴発を想定してまとまった現金を前線部隊で持っているというイメージがあるのですが、実際にそうなのでしょうか? >>5
>>3
・「〜って本当?」のような質問は、「〜」について述べたソース元(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示してくださいそれはただのヨタ話・デマかもしれません >>5
小さな部隊まで金持ち歩いてるわけじゃないので
最悪、小隊長がサインした紙切れ(即席小切手とも)で徴発することもあった 第二次世界大戦中のアメリカ軍って現代のように
分隊長は全員無線機を持ってますか? 捕虜が行う、相手国への協力行為はどこまで許容されるのでしょうか?
国や時代でも違うでしょうか、WW2〜現代の西欧諸国において、終戦して解放・本国に
戻った後、利敵行為で処罰されないのはどこまでか?でお願いします。
ジュネーブ条約では尋問や労働について定められてますが、例えば↓をやると罰せられますかね?
・軍事機密に触れない範囲で、知ってる情報を全部しゃべる。部隊の士気や人数 等々‥
・「承認された労働」以外に進んで従事する。兵器を整備したり、鹵獲兵器の整備運用
方法の改善を提案したり、鹵獲した軍関係書類の翻訳をしたりとか‥
映画 戦場にかける橋 では、捕虜将校が(聞かれてもいないのに)『日本軍の計画では
工期に間に合わない』として改善計画の提案〜監督までやってますが、アレって
戦略輸送路の整備ですよね‥ >>8
当時の「無線機」は重くて嵩張り、操作には専門知識が必要だったため
専用の「radioman」あるいは「radio operator」が無線機を背負って歩き、操作した
このためradiomanは重いM1ガーランドの代わりにM2カービン、あるいは拳銃のみで武装していた
歩兵小隊、火器小隊に各1台の無線機が配置された >>9
その国の軍法(と軍事法廷の判決)によるとしか言いようがないが
自身、あるいは他の捕虜の安全が脅かされる事を避けるためであれば
多くの場合は処罰の対象にならないだろう
例えば工期が遅れたら1日ごとに1人処刑する、とか、そこまで行かなくとも
環境が劣悪なため、一日でも早く終わらさないと捕虜の健康が損なわれる場合などは
情状酌量の可能性が大きかろ
逆に、自分からホイホイしゃべりまくったり、自軍に不利益な言動を積極的に取ってたら
それは処罰の対象になるだろ >>10
ですよね、ありがとうございます。
WWII米軍が各分隊長に携帯無線機を配布してたなんて明確に誤りですよね。
知人の軍ヲタがそう言ってて違和感あったので。 >>12
こんなんだから >二次大戦時米陸軍の「携帯無線機」(ウォーキートーキー)
ttps://en.wikipedia.org/wiki/SCR-300
そのお友達は上リンク先写真の指揮官が持ってるハンドセットが無線機だと思ってるんじゃね? で、SCR-300の前にはこんなのしかなかったから
ttps://en.wikipedia.org/wiki/SCR-284
「携帯」っちゃー携帯かな
ちなみに無線兵は指揮官とともに真っ先に敵に狙われた
無線兵が使えなくなると無線機もマトモに使えなくなることが多かったし
背負った無線ごと撃てば一石二鳥だし >>12
それかこれのことじゃないかな
ttps://en.wikipedia.org/wiki/SCR-536
これも小隊に1台支給されてたらしい
ただ通信距離は数百メートルから1、2kmとごく短いから
限られた目的でしか使えない 地政学的に半島が重要視されてるのは
必要最低限の面積で大陸と繋がってるからなの?
平時は大陸の国と陸繋がりだから活発に貿易できるし
有事だと国境線が短いから効率よく軍隊で守れる 地政学つうのは周辺国家との位置関係と地理的要因の複合学問だからそんな単純なもんじゃない
きみの言うことが普遍的に正しいならインドシナ半島とかシナイ半島とかの全ての国家がそうでなければならない
でも違う
つまり普遍的に正しいわけではない 南極半島が地政学的に重要視されてるって話は聞いたことがない
地政学的に重要なところに半島があれば、そりゃ重要視されるだろう >>16
「効率的に守れる」も誤り
朝鮮戦争の経緯を見るだけですぐわかるが
攻め込まれれば逃げ場がないのですぐ雪隠詰めになり
海岸線が長いので容易に着上陸を許してしまう >>16
>>2
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>>3
・各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は状況次第で容易に逆転し、単純に比較できるものではなく、「最強論議」は無意味です
特に複合的な学問は条件次第でどうにでもなるので答えられない ソ連の地対空ミサイルについて質問です。
ソ連の地対空ミサイルの中でも、かつては国土防空軍で運用されていた長い射程距離のミサイルのうち、
現用のS-300や改良型のS-400などのランチャーは、牽引式トレーラーか自走式(MAZ-543ベースのタイヤ式と、キャタピラ式の両方がある)になっていて、
比較的簡単に移動ができるようになっています(発射機自体もVLS化されている)。
これに対して、かつてのS-75(SA-2ガイドライン)、S-125(SA-3ゴア)、S-200(SA-5ガモン)は旋回式ランチャーですし、
ランチャーも自走式にはなっていませんが、ランチャーを移動させる必要があるときはどうしていたのでしょうか? >>21
SA-2、SA-3やSA-5は拠点設置型のミサイルシステムなので、自在に移動する必要がないから可搬性はあんまり考えられていない。
固定設置型のものは動かす時は「工事」ということになる。
あと、どれも野戦設置型の発射機装置もあるよ。
基台じゃなくて3脚や4脚の脚がついてて、畳んで車輪つけてトラクターで牽引する。 >>22
>>21です、回答ありがとうございます。
ふと思ったのですが、固定式ランチャーの場合は、モスクワや重要な軍事基地・産業地域(いわゆる閉鎖都市)の周辺に
配置するとして、可搬式(牽引式)ランチャーについては、ソビエト軍においてはどのような運用が想定されていたのでしょうか? スキージャンプ方式について教えて下さい
中国の空母は14度から12度になったそうですが角度が大きい方が発艦に有利な気がします
角度を下げるメリットは何があるのでしょうか
着艦が若干楽になる程度なら14度のままで発艦を確実にする方が良い気がするのですが 位置エネルギーと運動エネルギーのバーターだから、そう簡単には言い切れない。 >>25
スキージャンプの原理から言って
角度を下げるということは戦闘機の出力に自信が無いか
搭載重量を増やそうとしているかどちらかが考えられる >>27
加速を少し緩やかにしたい意図があると思われ
001Aは一回りサイズアップしてるから、滑走距離もその分伸ばせてる >>28
まぁ、原理的に言えばそれもありえるな
着艦時の減速を緩やかにするならともかく
発艦時の加速を緩やかにすることに意味があるとは
あんまり思えないが >>29
あるよ
短距離滑走は揚力とエンジンパワーのバランスで離陸するから
滑走距離を伸ばせばエンジンパワーを絞れる
逆にパワーを絞るかわりにウエポン重量を増すこともできる
つまりより実践的な運用をもくろんだ可能性がある >>30
つまり、俺が>>27で言った事を
別の言葉で説明してくれたってことだな
理解した 1. 理想的にはやたら長い滑走路の空母で自走離着艦
2. 現実にはそんなにでかいのは作れないから
カタパルト発艦、ワイアー拘束着艦
3. そのサイズも作れなければ仕方ないから
スキージャンプ発艦、ワイアー拘束着艦
4. それもギリギリならスキージャンプの角度強くする、STOVL機使う
ただしその分ペイロード減るから兵器搭載量 and/or 航続距離減る
なので自然に考えたら、4.から3.に進化したんじゃろ 時計が軍隊に導入されたのはいつからですか?
時間が分かるととても有利だと思うんですが >>33
時計の歴史はWikipediaでも簡単には調べられる
まずはそれを読んで、そこから湧いた疑問をもういっぺん持ち込むがヨロシ GDP比では現在のドイツ軍のほうが自衛隊より軍事費高いそうですが
一体何に金がかかってるんですか? >>36
ドイツは日本の75%ぐらいしかGDPがないから
その分GDP比が高くなってるだけ
とりわけドイツの軍事費が高いわけではない >>36
https://mainichi.jp/articles/20180215/k00/00m/030/093000c
http://www.garbagenews.net/archives/2258868.html
日本が経済規模に比べて軍事費(防衛費)が1%台と低く押さえられていただけでドイツが特段に高いわけではない
冷戦時代の3%台に比べれば現在は1.2%程度とNATO諸国の中でも低いほうでNATOの目標とされている2%に届いていない >>37
それを「比率は大きいが絶対額は大差ない」と読むか
「GDPが低いくせに不相応に軍事に費用を割いている」と読むか
ドイツはEUの盟主になりたがっているので
一頃削減していた軍事費を復活させてる
追いつくだけで余計に費用がかかるから一時的に突出しているとも読める >>40
日本とドイツの実際の軍事費とGDPの額を見れば
前者だということは子供でもわかる >>39
大航海時代のこととか書いてあるやろ?
懐中時計の時代に入れば当然軍隊にも普及している
まー軍隊の歴史から言うと、それこそ日時計の時代から導入されてるんだけどね 先日の新幹線の刺殺事件みたいなパターンでは、
テロ対策訓練をしてるだろう特殊部隊員にとっては得意の状況かと思います。
ああいう状況では、軍事的には対応方法のセオリーはどういったものになるのでしょうか? Wikipedia見てこいってとりあえず言えば良いような風潮になってない? >>44
犯人の数や人質の有無や所持している武器、その他いろいろな状況に基づきいろいろなセオリーがあります >>44
*周囲の人間を可能な限り他の車両に素早く避難させる
まずはこれが最優先。
そしてそれだけやれば十分。 >>43
あるやろ? って言われてもなぜ大航海時代なの?としか
回答するなら答えとなる自分の考えを書いて根拠となるソースも付けて欲しい 軍事というよりセルフディフェンスじゃないの
ありったけ物を投げつけて近づかない >>45
とりあえず最初の一手には丁度良い程度に広く浅く多すぎず情報がまとまってて関連キーワードも得やすい事が多いからなあ
「○○でググれよ」に比べたらだいぶ具体的で親切な答え方だと思うけど >>44
普通の警察官でようが足りる状況ですので、板違いです。
警察板でどうぞ。 敵国が日本本土に侵攻する意味がないという意見を見たのですがこれは正しいのでしょうか?
http://gunji.blog.jp/archives/1070500356.html
このサイトのコメントの91に書いてありました インド軍って米露欧にイスラエルなど
世界各国から兵器を輸入していますが
整備や運用で問題がないのでしょうか?
それとも基本はインド仕様になっていて
それを購入しているのでしょうか? >>55
整備や運用で問題はある
インド仕様に替えたところで基本的な治具やマニュアル構成は変えられないから全部別々に手当が必要になる
しかし国防の要である主要兵器を一国に依存するとその国に牛耳られる
最先端の技術をまるっこ提供してくれる国はめったにないから
技術を継ぎ足して最先端に近寄せる(イスラエルがよく使われる)
なにより兵器購入には大きな利権とリベートが絡むのでいくつもの派閥が生じ
互換性とか以前に、どれだけ値引きさせて自分の派閥の金にするかが最優先なので
兵器がごたまぜになるだけでなく、いつまでたっても採用機種が決まらず
やり直しになったり、メーカーから匙投げられたりする だからふつー
「××軍採用の内定が決まりました」と言うと「おめでとう」「うまいことやったな」と言われるが
「インド軍採用の内定が決まりました」と言うと「大変だな」「うまくやられるんじゃないぞ」と言われる この流れだと韓国もヤバい筋で
機種決定のために作られた国家機関の最終決定に軍がいきなり反対してやり直し(次期戦闘機)
とか
コンペの結果が最初から結果が決まってる完璧にやらせを繰り返され仏ラファールが「次からは頼まれても参加しない」と宣言したり お前らこうやって晒されてんのは知ってるの?たいてい鍵垢だから検索しても出ないで?
XXXXXXXX
@XXXXXXXXXXXX
6月4日
この帽子かぶってるおじさん話しかけて着て盗撮してくるからきをつけて!!
しんえいのちかくにいて公園について聞かれるから!!
https://pbs.twimg.com/media/De1FnIRU0AAxGc3.jpg 日本軍は軍刀を採用していましたが
軍刀による戦果は確認されているんでしょうか?
それとも単なる儀礼・指揮のためで実戦で使うものではなかったのでしょうか?
また、もし戦果があったとしたら何百人殺した狙撃手、みたいな感じで
何百人を斬り殺した剣士、みたいなのもいるんでしょうか? 規格といえばアメリカ製兵器って
インチ規格のねじなんですかね? >>60
捕虜を試し斬り惨殺した百人斬り競争では
まだまだ余裕があったそうな 弾薬の方がそれを使う銃器より先に開発されますが、テストは銃身と撃発機構だけの発射装置でも使うのでしょうか? 百人斬り競争については、戦後、書いた元毎日新聞の記者が
「あれは創作だった」と認めている
旧ソ連で顕著なんだが、検閲がある世界ではジャーナリズムの
1手法として「創作による真実の伝達」という考え方があるんで
記事を読む側は裏読みの眼力を問われる
もっとも、前提となるべき当時の世相や常識はどんどん変化し
失われていくので、後世の人間には容易なことではないんだけど ちなみに山田浅右衛門の残した書状では、一般的な日本刀は
3人斬れれば優勝な方で、それ以上は刃こぼれや付着した脂の
ため斬れなくなるそうな
無理して斬っていくと、刀身が曲がってしまうらしい >>60
コヒマの戦いで、英国軍下士官が日本兵から奪った軍刀で、戦闘中何人か斬り殺したという話がある >>64
既存の火器の薬室と銃身をすげ替えるのがふつー
また銃器と並行して弾薬が開発される(WW1〜2のロシアの航空機関砲とか)ことも珍しくない
想像できるだろうけど、だいたいグダグダの進行になるが、要求仕様が既存弾薬で満たせず
既存火器も対応できない場合はどうしようもない
他国の定評ある弾薬を持ち込んだらいいようなもんだが、いろいろ大人の都合 >>60
実戦において指揮官の所在や意思を示すのが一番の目的
赤軍士官のトカレフや米軍士官のM1カービンみたいなもん >>60
実戦での使用は当然あるが
百人切り伝説は完全なねつ造記事。
日本刀の実戦における実用性については
刃物板の日本刀スレにおいても延々と議論されている。
当時の剣道家の実戦体験による技術的な証言と
軍属として兵器部の修理班であつかった人の日本刀の修理記録によると
日本刀による華々しい記録は戦意昂揚や精神論に個人の自慢話、部隊の伝聞と
ほぼ信頼できないとの事。 百人斬り競争は同じ刀で百人斬ったって主張してる訳じゃないんだから刀一本の耐久性だけで捏造と断定出来る話じゃないよ >>60
百人斬り競争は、日本軍部が検閲して事実と認めた大記録であり、
戦後の裁判でも事実と認定された日本軍兵士の残虐行為である
また野田少尉が中村硯郎あてに出した手紙の中では、
本人は新聞報道の内容にいささかの否定的見解も示していない
山本七平は必死に日本刀を貶めようとプロパガンダを展開したが、
それは秦郁彦先生によって「捕虜の据物斬りを想定外としていること」
「「戦う日本刀」の記述の都合が悪い部分を無視している」と批判している 三光作戦を帝国陸軍が実行したくらい嘘だって知れている百人斬りを持ってくるとは
相当なおじいちゃん工作員だなぁw ネトウヨが嘘だと大声で言い張ることはたいてい事実だからな 戦後のころはM26牽引車が建設会社に払い下げられるなどの事例があったそうですが、現代の日本で米軍の装備、例えば古くなったハンビーとかを払い下げてもらえることはあり得るのですか? いや、プロパガンダを放置してちゃダメだよ。
アカにとっては、歴史や真実、正義は捏造するものだからね。 話が出来る相手ならね…
>>76
アメリカのオークションで入手出来るけど、日本に持ち込むのは手続きが大変だそう 日本で使った米軍の装備のことを聞きたいんじゃないだろうか? >>77
書きこみ時間見ろ
ニートは失うものないから相手するだけ無駄 >>66
素朴な疑問だが、そもそも3人ほどしか倒せない刃物が?
延々と武器として、戦国時代をずーっと生き抜いてきたんで?
槍か何かに、替えた方が良くね? >>81
そういう意味での「主武器」は昔から鉾や薙刀、槍であって、武士と呼ばれる階層の人の主兵装はまず弓。
刀(太刀もしくは打刀)は現代における拳銃みたいなもんで、「これだけで戦うこともあるし、飾りで下げいるわけじゃない。でも、まずこれで戦うものではないし、これだけで戦うものでもない」っていうもの。 >>82
また素朴な疑問だが。
「武士の魂」みたいにまで言われる武器なのに?
時代劇と言えば日本刀、結構重いし
4,5人に囲まれたらそれだけで相手素人でも、
ピンチになっちゃーセルフディファンスも覚束ないだろ? >>81
当時の手柄を証明した感状によると
戦国時代の合戦における死因は
まず鉄砲弓投石などの飛び道具で
次が槍で最後が刀剣。
もちろん重症のところを首取られたとかは
過去の場合で言う刀で殺されたには入らないぞ。 >>84
✕過去の場合で言う
○この場合で言う >>83
×セルフディファンス
○セルフディフェンス
まあ>>70さんが言ってるように
>日本刀の実戦における実用性については
>刃物板の日本刀スレにおいても延々と議論されている。
なんて状況では、初質向けの質問じゃないのかな。取り下げます。 >>81
平家物語でも読んでみ
刀の出番は組打ちになった時だけで、それも徒歩の家来が打刀を何本も持って来ていて、取っ替え引っ替えするのが本来のやり方
上等な太刀はそんな雑な使い方するもんじゃないし >>83
それは3尺以上の刀の所持を基本的に武士しか許されていなかった江戸時代の話やね
「弓馬の道(家)」とか「海道一の弓取り」みたいな表現があるように、戦っていた時代の武士の象徴はあくまで弓と馬(を組み合わせた騎射の技術) 剣聖と言われる上泉信綱だって武将時代は
長野十六槍や上州一槍なんだから戦場と平時では違う。
日本刀の話は本当にきりがないので
刃物板の専用スレがおすすめ。 >>84
回答ありがとう。
でも大規模戦闘、合戦の様子は時代劇でもやってるから。
当時の銃は連射出来ないし組織的に大量運用しないと無理だし。
そもそも私は当時の合戦の様子を知りたい訳ではありません。
日本刀の、武器としての能力だけを問題にしています。
>>87
組打ち、ってことはサシの勝負、それでも一本では心許ないんですか?
江戸時代の武士って一体??却って分からなくなりました。
>>88
象徴、と言い換えられても困りますが。
まあこの質問は初質向きじゃないらしいので取り下げます。
>>89
そうします。 >>83
そもそも戦国時代の合戦とかは、弓や投石など距離を取って戦う。
極端な場合はそれだけで終わる(弓合戦という)。後にはそうした遠距離兵器に鉄砲が加わる。
次は槍合わせを行う。集団戦で槍を振り下ろし合う。
4、5人に囲まれるとなると、それ既に戦に負けて敗残兵が狩られてる状況。
徒手空拳よりはマシで最後に身を守るものとしちゃ「武士の魂」だが、それ以上でもそれ以下でも無い。
まあ「暴れん坊将軍」の見すぎだ… >>91
>4、5人に囲まれるとなると、それ既に戦に負けて敗残兵が狩られてる状況。
元の質問>>83では「相手が素人でも」と断ってますが。
つまり単純な素人相手の護身用、としても
日本刀は能力不足ではないか?という趣旨です。
まあ>>89さんの言うとおり、ここでは聞かないことにします。
お騒がせしました。 江戸時代に刀を武士の魂としたのは弓や槍や鉄砲といった実用的な武器の使い手を減らして内乱を防ぐのも目的だという説もある
で、実戦的な剣術だと一番重視されるのは「突き」だが、これは純粋に殺傷効果が高いのと刀身の負担が斬撃より軽いって事が大きい >>92
刀が何であれ実用されてた時代に、「襲おうとした相手が刀を抜いたのにビビって逃げ去ったりしない」というのはそれだけで素人ではないのよ。
現在だっていきなり4,5人の人間に囲まれたら、拳銃持ってても圧倒的有利には戦えないし、その時拳銃抜いたのに逃げない相手は、絶対に「その辺の素人」ではないでしょ。 >>93
なるほど。「突き」なら相手に多少人数がいても役立ちそうすね。
刃こぼれもしにくそうですし。
>>94
いやあ、不審者ってのは夜中とかに出がちですよ?
抜刀したから全員が即逃げる、とも言い切れないでしょう。
轟音や閃光が派手に出る、拳銃と一緒にするのも。
取り下げる、言っといて粘ってすみませんでした。皆さんありがとう。 そうですね、戦後の場合は在日米軍のお古をそのまま貰ったのかと思っていました。
もしそうならば、それが今でもできるのか知りたいです。
昔だってアメリカから輸入してたんだよという話ならば日本の規制も厳しくなったでしょうし、難しそうですね。 >>96
日本の会社が持ってた(使われてないだけで今もある)ので一部で有名なM26は、アメリカ駐留部隊からの直接の払下げ品。
昔は直接払い下げられてたけど、今は法律が厳しくなった(権利関係とかの他に、アメリカ軍仕様のままだと日本の公道を走れない)のと、アメリカ軍がそういう形での払い下げをほぼやらなくなったので、まずない。 >>97
追加で質問です。
アメリカ軍がそういう形の払い下げをやらなくなった理由はなんですか? >>98
「消耗品」の扱いではない軍の装備は「国家財産である」ということで軍に独断での処分権がなくなったのと、
アメリカにとってマズイ国−昔アメリカが援助して大量に兵器供与したり売却したりしたけどその後米と敵対関係になった国
(具体的に言うならイランとか)−に予備部品として横流しされたりする事件が頻出したので、厳しくなった。 刃こぼれしようがひん曲がろうが、一太刀でバッサリ斬り捨てるのが困難になるだけじゃないのか?
薄くて長い鉄の板である限り、刀剣での攻撃を受けたり払ったり、
殴り付けて殺したり怪我させたりするのには十分なポテンシャルを持ち続ける→護身用としての能力はそうそう失われない
と思うのだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています