【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る30
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旧日本軍の火砲全般を語りましょう。
● 火 砲 と 無 関 係 な 雑 談 ( 政 治 話 な ど ) や 脱 線 は ご 遠 慮 下 さ い 。
● >>980 に 達 し た ら 次 ス レ が 立 つ ま で の 間 は レ ス を 控 え ま し ょ う 。
【重要】
荒らしの相手をする者も荒らしです。
スルーを心掛けましょう。
過去スレは>>2
■前スレ
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る29
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1521181588/
■関連スレ
【6.5mm】日本軍歩兵火器総合 5挺目【7.7mm】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1518851180/
要塞・重火砲について語るスレU
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1331303784/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>185
>>188
どこの時代の人だよ
カルテは日本語だろ
もちろん病名なんかは漢字を書くのが面倒なので英略語を使ったりもするが
また電子カルテの現代では、患者に読ませないなんて発想がそもそも湧く隙がない 列強水準で誇れる日本陸軍火砲は九四式山砲のみでないの
射程はこれより長いのはいくつかあるけど、あの重量で強度を確保し精密射撃ができた
組木細工のような絶妙な設計で欧米にくらべ小柄な日本人でも人力可搬要求みたした
牽引キャパが人畜自動車とも列強最下位のハンディを逆手にした逸物
わが国の用兵ドクトリンに合致したから、もっとも全戦線で活躍
過去の火砲研究のお歴々が陸軍の傑作砲と見做したのは当然
具眼の士でなくとも、深めればおのずと導かれる答え 英軍が九四式をかなりほめてるんだよね
まーブリテンにはろくな山砲がなかったからwww 山砲でやれることは概ね迫撃砲でもやれるからな
射程はだいぶ山砲のがマシだが、機動性なら迫撃砲が大幅にまさる
生産性は比較にならん
WWUの段階なら大隊支援なら迫撃砲に注力するのが当然
それ以上はもっと上のクラスの出番
帝国陸軍はそっちも山砲に補助させてたが
九四山砲って二流陸軍のその後進性にジャストフィットした徒花で、優れていたのは確かだが胸張って手柄誇りするような存在かっていうと…? 確かに九四式およびその先輩の四一式は登場時の世界水準を超えていたというか、褒めこそすれど、貶す様な評価は敵味方の双方からも無い
ニューギニアの大畠中隊の2門が大砲兵部隊を要するオーストラリア軍に大立ち回りした戦記は皆読んだかな?俺は図書館で読んで身が震えた
九四式や四一式は中国側も喜んで使ったとか
支那事変での日本の実戦部隊の報告でも、野砲を排して山砲に統一したほうがいいというのまで挙がるぐらいだった >>204
旧軍限定とはいえ一応火砲専門スレッドなので、その発想はちょっと…
旧軍に迫撃砲が少ないからよくわからないんだろうけど、きちんと迫撃砲や山砲の事調べた方がいいよ 120RTくらいに精度が高い迫撃砲ならまだしも
滑腔砲だと狙ったところに落ちないから日本の弾薬補給能力が追いつかない
日本陸軍が下手にちょっと大口径にしたあげく駐退機を付加する馬鹿な迫撃砲ばかり開発したのは認めるが それ以前に当時の迫撃砲は砲兵戦闘において戦力としてカウント出来ない
射程が更に短い上に3-4kmでもう砲弾がバラバラ落ちるんでだいたいの狙いしかつけられんので
あれは日本では毒瓦斯戦用の上級砲兵を除いて、基本は歩兵の持ち物で、歩兵戦闘の支援に用いるもの
あくまで分解可能・軽量に努めた通常形式火砲である山砲とはベクトルが違うと思うし、山砲に出来る事をこなせるはずが無い
九四式山砲はオーソドックスな従来型の砲兵運用だな
精度よく8kmちょいの射程があり、運用次第では射程12kmちょいの25ポンド砲ぐらいまでなら運用工夫次第でなんとか手が届く(これが生まれながらの連大隊級歩兵砲だったなら一方的にアウトレンジ決めこまれてしまうところだった)
500kgちょいの火砲でここまでの仕事ができたら御の字だ >>208
いや山砲だって精度はそれこそだいたい砲だろ
流石に迫撃砲とは比較にならんが
一流国の軍隊様じゃ山砲だって山岳猟兵や空挺の代替品でまともな砲の範疇に入っているかというと
能力的には迫撃砲の近縁で長短ありってものでしかないよ
帝国陸軍の身の丈にあっていたのは認めるけど、それをエヘンと胸を張られると逆に虚しさこみあげてなあ インパールで31式山砲を持って行ったそうだが
精度は良かったのだろか >>209
それ以前に
迫撃砲は砲兵戦闘で戦力としてのカウントはゼロ
ゼロに何かけてもゼロ
山砲は曲がりなりにも普通の砲兵としての運用に耐える。それは戦記が証明してる
よって山砲に出来ることが迫撃砲に出来るはずが無い
そもそも形式が違うので メカニズムが優れてるんだよな九四式は
おれはなにより設計を評価したい
本来、強度損なう分解箇所の結合をボルト、ビス使わず篏合させて強度マージンを確保してる 砲単独の命中精度と可搬性なら山砲と迫撃砲は良い勝負て感じかもだけど、確実に消耗する砲弾の補給とか生産性の差を考慮せんとな >>209
いや、九四式はピンポイント射撃ができた
前に出てきた「ニューギニア砲兵戦記」読めばわかると思うが
ボサに隠れた敵機関銃を一発で吹っ飛ばしたりしてる
山砲がジャンルとして廃れたのは戦後の改良、新規開発で迫撃砲とその弾が
山砲射撃精度にほぼ比肩するようになったからで、WW2時点では両者の懸隔は
著しかったよ
だからこそ、各国とも山砲と迫撃砲の二本立て装備体系だったわけ
バルバロッサ戦でほとんど装備を鹵獲されるか破壊されたソ連軍が通常火砲のかわりに
12cm迫撃砲配備したのは、危急の事態に臨み費用と手っ取り早く製造できたためで、代用品としての
意味合いが強い
支援火力がないよりははるかにマシというか… ここの住民に「知られざる日本の兵器」九四式のやつ読んでほしいなあ
40ちかく前から戦車マガジンで連載されてた記事だが、近年現在の研究水準でも
再読に耐える内容のものが再録されてグランドパワーから発行された 10cm山砲は戦車マガジンの古本でしか読めない
けっこうおもしろい内容なんだけどね
再録するにはマイナーすぎたか >>210
いいわけないでしょ(怒)!
三一野砲の日露戦争の記録フィルムみてると陣地を円弧上に掘って
一発撃つとゴロゴロ砲車が後退してソロープに沿って巻きもどし映像の如くゴロゴロ降りてくる(笑)
撃つたびに諸元がかわるんだから、着弾修正なんか到底望めないレベルだわ >>210
>>217
露助は日本軍のおきあがり子法師と呼んだそうな(大ウソ)
>>218
砲の位置が発砲ごとにかわるんだから観測した数値が無駄とはいわんけど、
ほとんど用たさなくなるんだよ
それで駐退複座機構が発明されたわけ
日露戦役ではプチロフ野砲が駐退複座あるのにたいして三一式がなしだったから、
かなりの苦戦を強いられた 会田さんのアーロン収容所だったか?
京都師団が三ー式野砲交付されて、なまじ砲を知ってる兵はゾっとしたとか
「こらぁ、あきまへんわ。この戦は負けや」とか思ったはず アキャブかどっかで少数の25ポンド砲が近距離で交戦中の日本軍と友軍を
すごい精度で支援して守りきった云々いう話をなんかで読んだ気がする
訓練され士気の高い兵士ならそのくらいは可能なんだろう だいたい砲って九二式歩兵砲のあだ名じゃなかったか?
20.8口径まで砲身延長して初速は400弱まで上げたのに榴弾砲よりひどい精度だったら笑うしかないが >>224
おそらく九四式か四一式山砲だろうね
日本軍の装備比率からして
アキャブだとしたら何次戦かを知りたいが… 第15軍はビルマ方面に転進する際に砲兵の全てを山砲にしてるよ
だから野砲兵なのに山砲装備していたりと面白いことになってる すまん、文章が錯綜してアレなんだが、英軍側の武勇伝なのかね?
日本軍、英軍どちらの手柄かよーわからんわ >>227
それは錯綜地未開地を想定戦場とした日本陸軍でけして珍しくないよ
本土の対ソ侵攻想定配備で外地に派遣しなかった七師団でさえ山砲装備改変してる
先走りカウパー液配備でやりすぎ感が濃厚である(笑) 本土空襲が激化してサイパン、グアム、テニアンとか外郭防衛線がつぎつぎ陥落して
てんぱってたからなんだろうけど フーコン谷地だったかの撤退戦で、
殿の部隊が遅滞作戦やって頑張ってるところに山砲支援があると喜んでたら、
観測班よこさずに砲撃始めて見事な味方撃ちを演じてくれたそうだ。 何、それ勇戦の宮崎支隊の兵隊が日本の砲弾で散華ですかね? 114連隊ソンペ支隊の話、死傷者については書かれてないので無かったのか、
それとも味方を思いやって書いていないのか、よくある話なので何とも言えない。
筆者の支隊長のすぐそばに落ちたのは不発弾だった。 山本七平の戦記からみて砲兵将校としてはどんなもんだったんだろ ジープがパック・ハウザーを牽引したように、
くろがね四起で九四式山砲を牽引することは
出来なかったのかな。 九四式は強度を確保したうえで馬で牽いたり部品で駄載、人力担送目的の砲で1kgでも軽量化したかったから、
縣架装置なんて死重をことごとく廃してる
それを自動車牽引なんてしたら、たちどころに壊れてしまうよ
トラック荷台に架車山砲よろしく積むか、部品に分解して載せるかだよ
毛布やら梱包材に包んでな 泥にまみれた戦地で使うものだから想像しがたいだろうけど、砲って精密機械
なんだよ
設計想定の発砲時以外の振動にきわめて弱い
照準器なんて特にデリケートだから、移動時はとりはずして梱包材入ったケースに
おさめている ttp://img.2chan.tv/s/yccp190117124407.jpg
山砲はこんな運用も想定される代物だからな。
そら軽い方がええよ。 機動砲ほどの高速移動は当然無理だろうが、
馬で牽引可能なので、その程度の速度だったらと思って。
山砲よりむしろ、くろがね四起に悪路でどれほどの
牽引能力があるのかが知りたい。
ピックアップ型で荷台に弾薬を載せて、牽引できたら
結構便利に使えそう。 >>237
くろがね四起は非常に良くできたものだけど
残念ながら簡易牽引車的に使える様なものじゃない 低速トルク重視の軍用車輛とはいえ、本来の牽引車でないのに砲曳いてローギア走行ずっと
続けるのは過酷なミッションだよ
なにより機関の消耗が激しい >>237
への回答としてはいちおう無理すりゃ牽けるが、くろがねと九四式両者ともに甚だしく
適合しない、だね 舗装路だったら、それこそ戦時中の魚河岸あたりで使ってたオート三輪でも牽引
できることはできる
無茶ぶり全開だが。すぐに車と砲が故障するのが必定だけど もっとも、専門の回収車のほぼ無かった当時の軍では故障した場合、戦車に至るまで全ての車種で車体を僚車で引っ張る運用が常だったから、緊急時には出来ますよ(推奨はされていない)程度の話だな
その場合無茶すれば自重分までは引っ張れる、という事にはなる ドイツ軍でもパンター、ティーガーで故障した僚車を牽引するのを基本には禁止してた
が、現地では牽引車がまるで足りなかったから、平気の平佐で禁を破ってたとか 通常戦車はNG、ベルゲ〜ならOKだったらしい
砲塔重量ないだけ機関負担が軽減されるからだろう 大岡昇平のレイテ戦記であるけど 幹線道路を戦車として役に立たなくなった九五式軽戦車を
弾薬補給で夜間走らせてたてのは苦し紛れの合理的判断ではあるわけ
たぶんトレーラー引いてたはず 燃費悪すぎてホント苦肉の策だろうがな
装軌車両はしらせたら消耗は装輪車両の比じゃないし
運べる荷物も、車両に積めるだけ積んでリアカー引っ張っても4〜5tだろうし そうか?ほかのスレ(陸自装輪装甲車)でこの話が出てきたときは、合理的な判断だと評されていたぞ
敵戦車と相対するにはほぼ棺桶と化した軽戦車を、前線部隊との間を走らせて装甲弾薬車として運用し弾薬供給に努めた
不整地踏破性の高さと多少の砲迫もものともしない事で有り難がられたと
まぁ非常に効率の悪い使い方ではあるが 12.7mmでやられない限りはなぁ。与えられた極限状況で最悪の中の最善策な感じがするよな。 それで日本軍の衰えのなさに焦った米軍が幹線上にバズーガすえて夜間定期便が攻撃撃破される
ようになったとか、もレイテ戦記にある >>253
そのへんは考え方次第だけどねえ
なんか個人的には、戦車を輸送業務に使うことを軽トラで引越荷物を運ぶ事と同列に考えてる気はする
チハたんにできることはぎりハ号にもできるからなあ
対戦車戦ならむしろ多少はマシ…?ぐらいのもんで
チハ改や一式とは比べられませんが
陣地夜襲なら使えないこともないし、トラック代わりってのもガタルガナルのアリ輸送以上に所を得てない気はする だから、「われわれは断じて荷運び人足ではないッ」てキレたのは海軍でも陸軍でも
第一線部隊が矜持からかでるのも当然なんだけども
そんなロジスティクス軽視で携わる人間を見下す精神風土が現代軍として失格なわけでしょ?
「腹が減っては戦ができぬ」が古来、格言であった国なのに
米軍なんて士官学校で兵科は不得意だけども、いちばん頭のいいやつを補給業務に任官
させるそうでないのよ ガ島の駆逐艦での物資兵員輸送を「おれたちとうとう運送屋に成り下がったよ」とかな
輸送船がことごとく撃沈されるんだから積載量ひどく限られても高速だせる駆逐艦に頼るほかなかろう
なことなんだが… ジープはねぇ。初期のバンタムからそうだが、兵員輸送だけでなく最初からトレーラー引いたり
37mm対戦車砲引くように設計されている
キューベルワーゲンはVWビートルの軍用改装バージョンだから、まんま乗用車
くろがねは当初から軍事用四駆だけどもキューベルに設計思想が近い
いまでいうジムニーみたいなもんか >>251
本来牽引車として作られたのに、中国軍が弱かったせいで軽戦車としても使われた
九四式軽装甲車みたいな例もあるけど、九五式軽戦車も牽引や前線への弾薬輸送は
想定された主要任務の一つじゃなかったっけ? 95式戦車を改造して、昭和天皇を松代カミオカンデ要塞に移送する御動座にする予定だったんでは? RAP砲弾の発砲あとのシーケンスってわかります?
最初の5秒はベースブリードで
高度4000メートルからロケット噴射20秒とか
そういうの >>262
代車が何代要るんだろうという
まあ最寄り駅までは列車で行くとしても >>264
出荷時にろくな検査も省略して故障しまくったと言われているいっときのT-34ですら平均故障間隔は200km弱なんだが・・・
もちろんこれで戦車としては異常に悪い値とされている部類なんだけど
九五式軽戦車で何台代車必要なんだろうって、>>251といい装軌だからって一概に消耗を極端視してないか?
そりゃ総輪よりかは不利な要素あるけど、総輪は総輪でステアリングまわりとか当時の日本じゃちょっと怪しい部分もあるからね 九五式は故障が少ないって現場で大好評だったんじゃなかったっけ? マレーシンガポール作戦での長距離機動千キロできわめて故障率ひくいことは評価されてたね。一般的なメンテナンスだけで まえの九四式山砲牽引は機動台車使うことだね
ただこれの専用ってなかったんでなかったか?
イタリア軍では木製スポーク転輪の山砲でも機動台車載せて牽いてる写真よく
みるけど、もともと軽量な山砲に数100kg総運用重量と少なからぬコストが部隊にさらに加わるんだから
費用対効果で?ではあるね
長所としては馬より速度が速く、生き物でないから疲れないってことか
山本七平が機動台車に載せた砲を車輪のうえに車輪が重なる珍妙な姿とかたしか書いてた 戦艦に高性能榴弾のRAP砲弾を装備して
陸上砲撃向けに5万メートルの射程を与えて
面制圧とか
可能ですか?
要地の要塞砲をアウトレンジして港湾の設備や隣接する市街地、沿岸内陸よりの工場を制圧できんでない? その気になりゃ、現地の補給廠で廃トラックからゴムタイヤホイールと板バネサスペンション
ひっぺがして荷台なんて木製でワイヤーロープで緊締すればモノになるぐらいのやつたやすく
作れただろうが >>271
現代なら楽にできるよ
ただ、それやるより地上基地、艦船や航空機から誘導ミサイル投射したほうがずっと簡単だし数段コストが安いって
ことだ 機動台車は当の日本陸軍も無理やり機動戦に旧式砲を対応させようって対症療法にすぎない
って認識してたよ。
だからイタリアみたいな持たざる国で流行った。イギリスでも1920年代でやったが、
そんなのは1930年代後半で全廃した
日本陸軍が九〇式野砲を機動台車に載せるなんてまどろっこしいコストかかる方法やめて
機動九〇式制定したのは当然なわけで
車輛牽引前提にするなら結果的にそのほうが安く済む
残念ながら、自動車生産能力が列強内で最下位だったから、馬や人力で牽いたり担ぐ
木製スポーク輪砲がわが国では主流であった
わざわざ自動車牽引砲に「機動」つけるくらいモータリゼーションには遅れていた だって戦争中は車両の製造数より航空機のほうが多いんだろ?
65000機から70000機だっけか?まれにみる歪な国だったと思うよ 十四年式以降は、十加以上の軍砲兵は車両牽引だけどね
もっとも、「機動」を名乗れる域に無いが
まぁ、ドイツでもpak40クラスの火砲ですら機動力低すぎると批判されまくっているので、牽引砲な時点で機動力はどんぐりの背比べだよ
いっそ開き直って、牽引砲はスポーク転輪で馬でガタゴト挽き、機動砲兵なんて中途半端なものをこさえるぐらいなら自走化や車載しようじゃないか
マレーやフィリピンでの貨車山砲の活躍は皆さんご存知の話でしょう? 台湾編成48師団だかがM3軽戦車数両撃破したとかね だって7.5cm PAK40を月産MAX1000門越えキチガイ沙汰で頑張って造ったんだが、
牽引車のほうがてんで製造数追いつかないんだもの orz
お馬さんに泣いてもらう羽目になりましたとさw 日本の軍需工場でも日の丸鉢巻き、ヒロポンがんがんきめて眼が三角ハイテンションで九〇式月産100門はこさせてほしかった
現場監督が褌一本で仁王立ちしてんのな
ポン刀抜き身で下げてwwwww 1930年代の陸軍全般だと英がもっとも機械化進んでいたよね
次点は案外ソ連かなと思うが馬も編成に多く占めてたし、フランスもどっこい
そのころのアメリカは兵器開発は停滞してたというか後進国状態
貪欲に各国の特許を買いあさってたり、旺盛な研究してた時期だから >>271
そこまで移動する戦艦の油代やら、付属艦艇の原子力燃料代、数千人賄う人件費嵩むからね
制空権制海権を完全掌握してて敵地の沖合までに悠々停泊砲撃できるんならコスト逆転は
ありえるだろうが ミッドウェーの時、後ろはるか遠くにいた戦艦隊が
前面に出て上陸前砲撃しろやってことなんだよね
何しに来たんだからわからなくなってるが >>271
そんな物RAPなんて使わなくとも十分可能だ。
後は、アイオワ級の退役理由を読めばよろし。
>>282
あのとき出撃してきていた戦艦隊は、敵機動部隊に後続してくると想定された
アメリカ戦艦隊に対する後詰めなんですよ。実際は居なかったんだけどね。 機動台車つかうと走行中のスピード、距離はたしかに稼げるんだが、そこから降ろしたり
載せる手間と時間が余計にかかるな
作業ゆえに人身事故も多かっただろうし
投資費用と効果を鑑みると、従来のスポーク転輪馬匹牽引か改良して機動砲のほうが
はるかにましかもしれん
フランス軍なんかM1897 75mmやM1913 105mmをサスペンション追加なしで
ゴムタイヤのみ装着のやつに改造してる。世界恐慌の対直りが列強でいちばん遅れ予算不足だろうからだけど
ベアリングくらいは新式に換装してるはずだけど
まーゴム輪帯なだけでも木製に鋼製ベルト巻いた木製スポークよりは緩衝効果はすこしは
期待できるね
イタリア軍もだな >>282
ガ島ヘンダーソン飛行場への夜間殴り込み艦砲射撃やって多大の効果が敵味方双方に
知られることになったんで、戦訓としてはミッドウェーまでにほとんどなかった
窮余の策でやってみた結果、すごかったという…
以後はサイパン、グアム、硫黄島、沖縄など日本軍防御拠点が艦砲で倍返しメッタ撃ちさ
れる羽目となった それまでドイツのポケット戦艦がポーランドに占領されてた旧ドイツ領ダンチヒ
にぶっ放して二次大戦勃発とか象徴的な攻撃だったんだけど 一次大戦ガリポリの戦訓で充分な防御された沿岸砲台と撃ち合うのは著しく
不利ってのがでてた
当時の技術水準ではたしかにそうだったんだが、のちの技術革新で艦艇射撃統制機器発達が
尋常でなかったもんでね
その過去の戦訓で手ひどい痛手負ったトラウマが当時の列強海軍に濃い影響あたえてて
艦砲射撃実施に尻込みしてたことと思う 「栄光なき天才たち」マンガで、将来有望なエンジニアだかが英軍将校やってて、ガリポリ
で戦死したとかあった マンガには窒素固定法から空気から火薬を製造したユダヤ系ドイツ人フーバー博士の悲劇とかな 満州事変話で四五式二四センチ榴弾砲を石原莞爾がみて小踊りする場面やらあって、古本で見かけたなら
買ってよろし 内地から分解した部品を秘密裡に苦力コスプレ日本兵が搬入、建物内で組み立て
調整整備各部を精密調整、攻撃発起に満を持して敵の兵舎にぶっ放したね
昔のこのスレであったから、佐山さんは編集側のマーケティングで文庫の書下ろしで書いたんだろうと思う 大陸で支那事変時のロートル28cm榴弾砲が黄河流域での意外な奮戦とか記述も
過去スレの影響と思われ ブーゲンビル島で九六式十五榴が敵戦車をたびたび阻止したとかも
精鋭の熊本師団さえ飢餓戦上にあり、勝手に戦線離脱する遊兵が続出してた
そんな極限状態でも、なんとか玉砕自滅は避けられ終戦までは持ちこたえたやらの
記述だね 零式通常弾で港湾や陸上目標にどれぐらいの被害を与えられるのだろうか >>295
常識的には口径相応の榴弾威力だろう
三式弾混ぜた砲撃がもっとも効果あるはず
最適な双方ブレンド比率は戦況や攻撃目標によるだろうから各自研究されたし 三式弾の焼夷効果が米軍航空機の防護タンクでかなり減殺されたって報告もあるからね
弾片まき散らす榴弾を併用する必要がある 日本軍はナパーム弾やらの米軍にくらべ焼夷方面は技術的にどうだったんだ?
榴弾はアマトール成分の英連邦より数段まさる
冶金スキル後進で徹甲弾はダメな感じだが >>299
陸軍は、航空用の焼夷爆弾なら1937年当時は凄かったんじゃないかな?
カ四弾が有名かと。米軍と比べては分からんが
重慶空爆に際して譲り受けた海軍でもその焼夷能力には好評で ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています