【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る30
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旧日本軍の火砲全般を語りましょう。
● 火 砲 と 無 関 係 な 雑 談 ( 政 治 話 な ど ) や 脱 線 は ご 遠 慮 下 さ い 。
● >>980 に 達 し た ら 次 ス レ が 立 つ ま で の 間 は レ ス を 控 え ま し ょ う 。
【重要】
荒らしの相手をする者も荒らしです。
スルーを心掛けましょう。
過去スレは>>2
■前スレ
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る29
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1521181588/
■関連スレ
【6.5mm】日本軍歩兵火器総合 5挺目【7.7mm】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1518851180/
要塞・重火砲について語るスレU
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1331303784/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured むしろ射程18kmを達成するにおいて九二式十加は最小・最軽量のアクセスだった
たかだか3.7トンの火砲でここまでの射程を出せるのは日本にはむしろ有難い話
八九式など3倍の放列砲車重量で同等の射程。これなら十加だけ作っていた方が遥かに経済的だ
A-19も「殆ど差が無い威力」「2kmの射程」の為に倍も重い
実際に太平洋戦線では最大射程での射撃戦など殆ど生起しなかったのだから、その2kmの為に払うどれだけのコストが必要かを考えれば、A-19とて手放しでは喜べない
十二加も所詮軽加農の域を出ないものだが、重量半分となれば日本軍向きであったのはA-19より九二式十加の方だ
A-19はむしろ122mmという口径でいくらか戦力がスポイルされたね。ドイツはこの選択に救われただろう。
日本の九二式十加、敵に回していたらA-19より厄介だ。
恐らく徹甲弾さえあったら対戦車砲としてのポテンシャルは野砲の比では無いしな >>899
十二糎はその十榴の最低限の調律を乱した
15糎榴弾と10.5糎榴弾との組み合わせで行ける、これが黄金の組み合わせであり
12糎榴弾は重いだけで半端に強い威力というある意味の無駄
>>898
だから威力は大差無い
格下げになったのはドイツだからで、ソ連だったら普通に主力張ってたスペックだよ
ソ連はもとが122mm規格だっただけ
てかほとんど20kmみたいなもんだろうが
122mm榴弾3発は105mm榴弾4発分の効果なんて無いんだよ
その1発多い105mm榴弾こそが米英独仏日・その他西側諸国の選択
122mmは改悪だからソ連の仲良し以外誰も使わない
使うとしたら安いから、それだけ >>892
スターリン戦車の砲換装の機会があってさぁ貫徹力ある100mmより、A-19ベース従来の
122mmほうが榴弾威力がはるかにあるから継続って史実をおれは何度も書いてるんだけど…
ナニ、あんたは旧軍砲原理主義者なのかい?
世界には優れた砲があまたある
それを正当に認めないと世界は広がらないよ
個人が好きな砲と優れた砲はかならずしも一致しない
ここには三八式十二糎榴弾砲萌えのド変態もいるらしいからw そんなにお前十加嫌いで十二加好きか??
威力なんて大して変わらねぇ。変わるのは砲がクソ重くなる、弾も減る。デメリットだ
十二榴と十榴どっちが有用な兵器かと言われれば100人中100人が十榴と答える
十榴は必要なだけの威力を提供する最軽量の弾だからだ
同じ様に十二加と十加もその関係が成り立つだろ
だいいちドイツやアメリカが十加を落第したのは軽加農を良しとしなかったから
採用されるべき国に恵まれなかったんだよ
そんなドイツアメリカでもコスパの悪い十二糎榴弾には手を出さなかった
敵の破壊にかけて計算されたくした105mm口径は、陸戦用火砲には必要だったからだ
射程が20kmあるのが偉い?
なら十加で20km出せばいいだけだ
ドイツはマズルブレーキ 無しで19kmやってのけた。真っ当に改良型たる/Mが製造されてりゃ、20kmは間違いなく行った
史実で行かなかったから意味がねえ??
それは意味十加のポテンシャルの否定にはならない
たまたま軽加農大好きソ連に恵まれたのが122mm口径でそれに救われただけ
5kgも砲弾重い、これはロジティクスの観点からは致命的にアウトだ
日本陸軍が十二糎規格を三八式で終わらせて良かった
もし十二糎榴弾砲が採用されていたら、ただでさえ寒い日本軍の砲兵の継戦能力・火力が更にスポイルされるところだった
加農も一緒だ
>>902
砲兵戦闘を前提に、対戦車は別として俺は一貫して語っているぞ
旧軍砲原理主義者ではない
旧軍はちゃんと10.5cm榴弾というグローバルスタンダードを追従していたから結果としてフォローされるだけだ
そもそも遡れば俺が八九式十五糎加農に全ての責任を合わせていることなど君ならとうに知っているはずだが?
あれこそ真の戦犯だと何度言わせる
同じ18kmの射程なら3分の1の軽さの十加の方が遥かにマシだ あー本当に面倒くせぇ
実際に日本軍重砲が射程20kmいってないから、どころか12km届かんのが大多数の
ノモンハンで大苦戦どころか惨敗、対砲兵戦で122mmカノンに負けてドイツは10cm sK18廃版にしてるんだよね?
達成してれば史実が大きく変わっとるわ!
何度言ったら理解できんの? 対戦車戦闘に徹するなら、ソ連は122mmの後継に100mm対戦車砲だろ?この様に徹甲弾の話はどうでもいい。砲兵は敵歩兵や砲兵を粉砕してこそであって、もともとこのクラスの重火砲で破壊できない戦車なんて後出しジャンケンに過ぎないからな
122mm榴弾が、ダメだという話をしている
105mm榴弾は、現在でも広く使われている
というか、むしろ戦後こそ最盛期といってもいいぐらいだ
何にせイタリアとイギリスが本気出してくるからな
日本軍も十二糎は失敗といっている
これは三八式が、ではない
そもそも弾数も減って発射数は落ち、砲が重くなる(これは重量制限のきつい日本軍では代わりに射程が短くなる事を意味する)上に発射速度も若干落ちる
そのくせ単発でも十五榴と比べたらどのみち屁みたいなもんでしかないのには変わりない
>>904
負けたからじゃなくてコスパ悪いからだよ!
勝手に負けたって事にすんなよ
たかが1kmで変わるわけねえだろ
そもそもドイツ側に十加が圧倒的に足りてない
十五榴主体のドイツ重砲兵がアウトレンジされた、これぐらいはおさえとけアホ コスパ重視のドイツ軍が十加切ったら痛い目見たでござるの巻を、負けたから十加切ったなんてこじつけるなよ
順序が逆だ
切ったからもうロクな対抗手段が無く、糞重い十七加に泣きつく羽目になった
十五加もあるがな
十加と十二加に大した違いなんてねーよ
あるのは砲弾の計算度合い
105mmってのは敵軍に最大の破壊をもたらす様に計算され尽くしてできてる規格
122mmは弾が減る、威力も大して増えない、そこらへん理想の105mmとはバランスがなってない だいいち、たかだか1kmの射程差が正義なら、射程18kmの十加や八九式十五加がA-19以外全部勝利決めてなきゃおかしいだろうが
ノモンハンでボコられたのも、地形と練度が原因だろうが
野戦重砲兵第3旅団が下手くそであと場所が場所なのが悪いんだよ
旧軍でも九二式十加のスペック(射程・精度)自体は本来ならA-19以外は始末可能な軽量火砲んだよ
純粋な砲の評価はこれ以上でも以下でもない
何度も言うがA-19の始末は本来十五加がやるべき事
裏を返せばA-19なんてのはソ連軍が使ったからこそで、別に火砲自体に何の魔法も手品もねぇ
純粋な火砲のみを語るって時に下手も上手いも混ざってる史実で判断するのは人的要因を排除できないじゃねぇか
これじゃ火砲がダメなのか使う方がダメなのか分からない
どっちもだというのなら何対何の落ち度まで特定出来るか?無理だろ
ごっちゃにすんな とりあえず俺も寝るわ
十二加が好きなら次来る時にドイツ軍の十加と比べてどう凄い活躍ぶりを示したか説き伏せてみな
どうせ調べれば調べるほど火砲自体はどっちも似た様なもので、どっちが下手くその集まりでケチだったかの違いでしかないってのが分かるからさ、やってみてな
ドイツの十加で射程19kmもスペックあれば、それは単にドイツが運用下手くそでケチっただけだって分かるから
使えない火砲ではない
そもそも一方的にアウトレンジされてる状況ってのは大概優位なポジションを取られている
この時点で負けだ
オッサンなら流石に一人ぐらいあった事あるだろ?何でもかんでも道具のせいにする奴いるよな? 間違えた
十二加が好きなら次来る時にドイツ軍の十加に対してどう凄い活躍ぶりを示したか説き伏せてみな、ね
要はこんな毛が生えた様な違いで何の実例があるのか、それは本当にアウトレンジされていたのかどうかだ。練度や門数が違うせいでお互い有効射程内で殴り合ってただけなら射程1km差ににクソの意味もないからな? 10加が使えないとかコスパ悪いって言ったのは、15榴と比べて、ってことだと思うぞ
射程12〜14km以内で使うときは、ただの重い10榴で、圧倒的に15榴の方がいいわけで
別にクソとかそこまでの勢いでディスってないだろ、ちょっとコスパ悪い程度ね
日本軍もソ連軍以外と戦うときは91式10榴の方がいいと思う
ラモウの戦いで8門ながらも奮戦し包囲した48000名の蒋介石直轄軍を打撃してる
山岳とジャングルで錯綜した地形では加農自体が飛行場撃つぐらいしか使いどころないだけだと思う 戦車連隊と装甲擲弾兵連隊が悲惨な1945年型装甲師団の編制表でも装甲砲兵連隊に
加農砲中隊を示す兵科記号(s↑)が存在するからsK 18は終戦まで現役だったようだね 日本軍には12km以上の長距離射撃の機会も技能もほとんどなかったからそういう評価になったと思う
だからそれも下方のせいにするのはちょっと酷な話しな気はする
これがもし草原でソ連軍と本格的に事を構える段になったら重宝されたと思う
なんにせよ第二次大戦最優秀野戦重砲(と俺が勝手に評価したw)ML-20 M1937と打ち合えるので
もっとも、その段階で詰みだということをいやというほど思い知らされたので、北進論はなしと。めでたし
あとは国民党がラ式を300門位投入して来たら話は変わったかもな? 戦車隊の場合、ガシガシ動くと砲兵の射程外に出ちゃうからね >>850
>>911
10cmK18の年度別生産(フリッツ・ハーン著 Waffen und Geheimwaffen)
1939年 -
1940年 35
1941年 108
1942年 135
1943年 454
1944年 701
1945年 74
ちなみに兵器価格は37500RMで10cm榴弾砲の2倍のお値段 >>911
10cmK18用の砲弾生産は1945年で174000発生産しているし
編制に載っていてもおかしくないよね
なお1944年7月〜8月の10cmK18の生産と損失は
損失110門に対して生産125門で
同時期の15cm榴弾砲が損失630門に対して生産513門だから
10cmK18の戦力は案外維持されているんだよね 二等輸送艦で南洋の島の砂浜に重砲を揚陸、配置まで動かすような運用はあったんだろうか? >>918
うるせえバカ!
そんな事実はよほどサイトを漁らないと出ない事実だろうが
製造中止ってのが、もっぱらの定説だったんだ
鬼の首とったつもりで調子こいてんじゃねえ
いや〜他人の尻馬にのってるねぇ
卑怯なことこのうえない
おまえは深夜に連投してる大バカゲス野郎だよ
年金の足しに新聞配達のアルバイトでもしてんの? >>919
逆ギレすんなよジジイ!テメェが悪いんだろうが
十加ディスりたいばかりに嘘付いたんだろ?この野郎w 逆ギレしてないよ
あんたをあくまで挑発してるwww
おれ二月三月は仕事の繁忙期なんで早めに寝るし、残念ながらあんまり相手にできない
と思うよ
まあ土曜夜はオールで付き合うかも? まったく平日深夜の二時三時にレスしてるやつって、リタイア老人でないかぎり
世間からみてかなり異質な人間だぞ
異常とまではいわんが
無職フリーターやら水商売か夜勤の物流とかコンビニ店員、コンビニ食品製造してるとか >>901
ドイツの火砲生産において対空砲と対戦車砲に重きを置かれていたのは有名な話
対戦車砲兼用だからこそ開発されたのであって榴弾の威力だけで評価する代物に非ず
もし戦争があと半年でも長引いてたらT29やIS3といった重戦車群と交戦する可能性もあった訳で
PaK 43でこれらを正面撃破するのは困難だったから決して不要な存在ではなかったと言える
>>914-915
砲弾の生産は把握してたけど砲まで45年に続行してたとは知らなんだ
情報提供有り難い 相手してやるだ?テメェみてえな悪意ある法螺吹きの言う事なんざ知らんと言ってるだろ!
あの勢いで廃番だの言いまくった癖に俺への示しはどうつけるんだよw大事な事じゃねえかよ!
てめぇの主張の一番の拠り所が崩壊したんだぞ!お前こっからどう論を立て直すつもりだよコラ
一生失せてろ! >>924
どんどん発狂なさってくださいなwイヤぁたのしいなぁ
おれの晩酌に肴サービスなのかな?
おれ、燃料投下しますか? いいから早く本題の続きを言ってみろよ〜w
ドイツ十加は糞で廃番になってソ連の十二加は神って褒めちぎってたあの勢いを取り戻せよ爺www
んなもん大して違わねーのが実態なんだよバーカ 罵倒の汚い語句をこれからもまき散らさってください
お里が知れるから
>>919は威力偵察でわたしも下賤な文章をあんたの倣いで書いてみました(笑) ドイツ21cm重臼砲18型(最大射程16700m)は17cmカノンと交代するようになって
大戦半ばで生産中止になったというのが定説だけど実際の年度別生産は
1939年 58
1940年 275
1941年 167
1942年 −
1943年 100
1944年 103
1945年 8
定説って結構いい加減だよなぁ 日本の火砲製造数も定説と異なるのでは
と上で話題にされてたしある程度は仕方ないのかも知れない 1990年代に日本陸軍火砲従来の製造数が大きく覆されてはいる
それまで陸軍工廠のみであったのが、佐山研究により民間工場製造分が追加されて九四式山砲など
三倍弱くらいになった
ただ、佐山さんは確実に資料から確認できた数しか記述してない
九五式野砲など564門とか佐山本よりずっと多い記述がPANZERにある
重砲の数字はそれほどかわらないだろうが、民間でも造ってた軽砲製造数は大きく
塗り替えられる可能性は大だね 月刊沖縄社「フィリピンの戦い」に九五式野砲がけっこうな数、捕獲されてる写真がある
おそらく生産は200数十門じゃなかったろう?と思う
大岡昇平のレイテ戦記で75ミリ野砲というのは、もちろん三八野砲、改造〜もあるのだろうが
過半数は九五式だったんでないかと 訂正 佐山本では昭和十七年十月末で九五式野砲は318門製造 重砲で四年式十五榴はきめわて数量うわ増し可能性が高い
・奉天兵工廠でskoda7.7cm、10p砲を製造、工廠を接収した日本軍が準制式とする
・接収まえからすでに四年式の製造図面を下附してた
・自緊砲身の生産は無理だった
・四年式の損傷砲を内地から送られた半製品つかって部品を製造し再生させた
・一貫生産は無理だったらしい
・戦間期に余剰兵器として輸出されており、最捕獲されたおぼしきキャプション写真
がある(毎日新聞社 日本の戦史)
・いくら旧式装備で野戦重砲兵連隊から師団砲兵に払い下げされてるとはいえ、製品
寿命による廃砲、戦闘損失、輸出ぶんを差し引いて再交付できるほどの数があったので
あろうか?
おれの考えでは414門にくわえ南満州製造で20門ほどは追加されてるのでは?と思う
ほかの列強に比して微々たる数字だけど 奉天造兵廠、各種砲の製造実績は日本軍接収まえ戦前ぶんはサイトで以前みた
戦中のは未見
そもそもこのサイト閉鎖されたみたいなんだよな 自緊砲身でない四一式山砲くらいは平気で製造してたろうな 80年代後半からぽろぽろ旧軍火砲の生産数が判明しだした
しかし、その多くは陸軍工廠の竣工数にすぎないものだった
佐山さんでさえ四年式十五榴の数を90年代はじめは280門と公表してた
佐山本が揃って久しい現在、新事実を明かすのが本スレ使命とは思うけどね 旧式な四一式山砲が連隊砲むけ需要で生産再開みたいに、四年式が師団砲兵の火力増強策
その他部隊交付で傍流ではあるけれど、配備に足りないぶんほそぼそ造られていたんでは?
とおれは想像してるよ
終戦時、資料の多くを証拠隠滅焼却処分してるから、未来永劫判明しないことが多いんだけども 二次資料を眺めるのが精々で匿名掲示板で駄弁る事しか出来ないのに何が判るというのだ
アジ歴が整備される前から一次史料の収集に奔走している研究者の助けには全くならんよ いやね。古本屋の目録買いするほどプロではないんだよ。残念ながらそれほど財力もない
し…
米軍の公文書館まで当たって資料を収集した佐山さんは素直に尊敬するよ
「日本の大砲」を初版で発売時に即買いした程度のアマチュアですよ
当時、あの値段は学生の身にはきつかった
いま、古書価格が高騰してるみたいだね 文庫あとがきによると久我山15センチ高射砲砲身輪切りが佐山邸にあるそうな
なんとも収まるとこに収まるというか
次はその鋼槐おれんとここねェかな?ご利益ありそう 過去スレによると奉天接収砲はオーストリア ボーラー社製8cm FK18がベース
のようだ
海外サイト参照でシュコダ発祥も間違いではないが、改良型ボーラー製がより正解の見解
1925年より当地で製造したそうで口径は7.65mm
ただ、10cm skodaM14/19などと基本的な部品は九割がた共通のようだ
かつてオーストリア・ハンガリー帝国の版図で部品下請け工場が共通してるかららしい
いわば姉妹砲 ネットのない1988年に「日本の大砲」は
まさにタンネンベルクの史上初の重砲集中管制射撃におののくロシア兵状況
だったよ
もっとも旧軍兵器研究で遅れてた分野陸軍火砲図鑑がいきなり刊行されたわけだから
当日では、まったく知られてない砲が満載!
この感動はアナログリアルタイムで実感した当時若者、現在おっさんでないとわかるまいて >>947
その本と教訓しらないから「冷戦末期に歩兵連隊50しかないのに榴弾1000門配備するソ連以上に重火力偏重してたクレイジーな編成してたネタ」と錯誤したわ >>941
結局15榴って何門あった?俺は何門作ったかよりも何門必要だったかを重視してて
・当面生産要望門数1000門、75mm戦車1000両
・1945年11/11日だかの決戦予定日まで75mm戦車及び150榴弾各600本(ほんとは800はほしい)に向けて生産中
・計画は幾度か練り直してるがおそらく全甲師団に150榴つけて近衛師団級にする
・沖縄では150榴を唯一師団砲級の40門編成(計画ではなく偶然そうなった)
・冷戦末期その教訓で師団砲を40の支援込100門で戦えるよう原則ソ連式砲兵旅団ありきドクトリンを組んだ
だから4師団、8師団、名古屋師団みたいな後方ラインでも火砲80門備えた限りなく砲兵旅団で、あれ北海道に転地する予備戦力でしかなかったんだろうな
壮大に脱線だけど、冷戦末期
・北海道戦車600、装甲車600の機甲軍団、兵力6万
・火砲400程度だが本土から兵力融通して最大機甲軍団と砲兵軍団を展開させる
とかいう島国にしてはがちドクトリンだったんだろうなアレ
そこらは最大的にSSMと哨戒機の進化でなくなった で話しを戦前に戻せば所詮陸軍参謀が
・ノモンハンとww2の戦果をどのように評価したか
・ソ連野外きょうれいをどうよみといたか
しだいだな
わいは序盤からやたらめったら数ある105mm砲の本土外投入例が少なかったことを注視して
・75mm砲は軽く不可欠だが重い105mm砲の本土外投入は不効率とされた
・師団砲が75mmでも軍団砲は150mm不可欠やろと重視された
・105mm砲の各種欠陥性が問題だった
と105mm砲の投入例が少ないことに注視してる
そして150mm榴弾の編成と投入状況は
・満州で軍団砲、近衛師団で砲編成して早期から100-150門は編成
・対米戦で60-100門近い投入だが近衛などの砲兵は据え置きで別の部隊
すると1943-1944年で編成200門と軍団砲150mm20門絶対の原理的なファンダメンタルがある
すると需要的に編成200の製造300需要は1943-1944年にはあり、対ソで莫大な要塞砲があって別途満州で200門は需要、計画は洗剤的にあった
そして150榴の戦果確認できてれば
・本土想定
・ソ連想定
で1945年初から突貫工事で500-600門需要で計画しててもいい
但し生産実態は損失補充の狙いで1000門級の計画は完全にない
1945年11月までの本土決戦までに需要500門の40門編成10軍団くらいが計画としては妥当か
本土決戦は自走砲と150足りない印象で関東だけでも千葉、神奈川、北関東で40門✕5個くらいは部隊ほしかったろ
たいし105は活躍ないし75mmよりも頼りにしてなそうだった 日本軍に存在しない軍団砲とか、何処の世界から来たんだ? 「日本の大砲」刊行は1986年だな
PANZERの広告みて発売時に地元の本屋に注文したな
当時、えらく高い本だったが「こんなマニアックなもん出していいのか?」とまで
実物手にして考え込んだほど
なんだか医学書みたいな本なんだもの タンネンベルク戦は知っといたほうがいいよ
無線有線通信、光学兵器の連携で初の集中管制砲撃を実現させた戦闘だから
いまでいうとAI兵器を大々的に使用して敵を圧倒的にねじ伏せたみたいなもんだ
おもしろいのは日露戦争で不仲きわまりなく、駅で殴り合いしたほどのロシア将軍がタンネンベルク
でともに軍司令官でね
お互いちっとも連携しなかったのもロシア大敗の要因のひとつとか >>936
実際、奉天軍が瀋陽兵工廠で四年式十五榴に倣った十九年式150mm重榴弾砲を1930年に生産(組み立て)したとする資料もありますね。
事実だとしても時期的に見て多い筈もないですが。
それ以前から三八式十五榴を一四式150mm重榴弾砲として生産していたことは間違いないようです。
但しボーラー系の十九年式105mm加農と四五式に倣った一九年式240mm重榴弾砲は計画又は生産途中で終わったようです。 残念ながら俺の確認できる限りでは四年式十五糎榴弾砲は修理止まり
このクラスの火砲を直せるというだけでも頑張っている方
一方九六式は昭和17年11月作成の造兵廠現有設備能力概見表によると
大阪の第一工廠で14門/月、日本製鋼所と神戸製鋼所でそれぞれ3門と2門
九六式の生産数に関してはこの時点で民間でも軍工廠の3分の1程度はあり、トータルで月産19門で、ピーク時は本来なら年産200門程度の生産数はあったのではと推測する >>955
奉天で日式十加を生産したリストがあり、それが十四年式だったのか?とか疑問はありますよ >>957
十四年式105mm加農は日本の三八式十加コピーですね。12門製造とする資料あり。
一九年式105mm加農はボーラー系で射程18,000mの筈でしたが、実際に破完成しなかったらしく。
東北軍由来の15榴は中央軍に吸収後も残存しており、
戦前の整理計画では砲兵第8団に一四年式と四年式計16門(他に砲種未記載の重砲7門保管)、
砲兵第17団に三八式と一四年式計24門という数字が残っています。
一四年式は瀋陽兵工廠製と思われますが、一九年式が無いのが気にかかります。やはり完成しなかったものか?
接収後の日本側の観測では四年式十五榴と二十四榴は図面止まりだったようではありますが。 >>965
大阪やらその他で製造した砲身素材やら砲架素材を加工して完成品にするぐらいの能力はあっただろう?
一貫生産は当然無理としても
10cmと7.7cmの榴弾砲野砲は曲りなりに製造してたから
素材は輸入だろうが ボーラーは昔はベーラーって発音してたよね?
イタリア戦車砲に改造されたりの47mm歩兵砲兼対戦車砲のオリジンメーカー
ドイツ軍が制式採用したボーラー製10.5cm山砲は1960年代まで東欧諸国で使われた優れた砲だったらしい >>958
ありがとうございます。日本の十四年式でなく三八式ベースですか
当時でも、かなりの旧式砲ですよね
終戦時に室蘭臨時要塞に九六式十五加とともに配備されてた妙な砲ではありますね
陸軍海軍ともに最新鋭装備が配されてると同時にちぐはぐさが半端ないという
国本さんの個人誌で読みましたが 野砲砲身性能だけでいうなら50口径F-22が至高
捕獲したドイツが薬室削って強装薬の7.5cm砲弾撃てるように改造して堪える強度があった
1941年バルバロッサ作戦以後に製造された粗製濫造後継砲はこの改造施すには危険と見做され
ドイツ軍で改修禁止通達がでてるほど
コスト面や使い勝手ではのちのZIS-3がはるかにいいのは自明だが
107mm M-60やら高コスト、高性能砲を開発するトレンドが確実に存在した事実を
おれは訴えたいんだよね F-22万能砲の推進者赤軍トップ、トハチェスキーが粛正されるに至り
すぐのちの1939年にほとんど製造中止
1940年に3門のみ造られている 好き放題に日記帳のごとく話題を書き連ねるのはさぁ。。上でも唐突にトラクターだの言いだして荒れるの分かりきってたみたいだし
四年式に話を戻すと、アジ歴では昭和13年に四年式十五榴の砲身及苴の半製品10個を大阪に至急返還するように達しが出ているから、加工能力は間違いなくあった ああっっ??
デッキの棒が刺さっていますがよろしくお願いします。
やばぃぃっっ!イッてまうで!
イクのはマジでやばぃぃっっ!
っていうのはさあ、マジなんだなぁ澤部
ラリッてまうで!ホンマに誰か助けてくださいよおおお
くるしい
くるしい
くるしい
くるしいよおおおお
助けてくださいよおおお
薬が俺を辺にするーうう
薬が俺を辺にするーうう
誰か助けてくださいよおおお。
嗅覚がさあ
嗅覚がさ鋭敏過ぎて余しでらやばぃぃっっ指お持ち通り動かズ 震えんよおお
誰か友達になってもらいたい
俺努力する!
まず人になる
普通は分からないけど真面目で嘘つかないように
でも、なんで自分を傷つけんのかなあ
こういうのは他人を遠ざけるんよなあ
知ってんよ
治さなきゃいかんのよ
いつも悩んでる
なんとかしなきゃいけない。
俺努力するの
がんばるからさぁ
とのんます
たのんます 俺はさぁ
趣味も君たちよりずっと薄っぺら
笑ってくれよう
薄っぺらなんだよなぁ
でも友達欲しい
行動しなきゃいけない
これがた間違っているのかなあ?
外に出なきゃよおお
くそう水
なんとかしたいよー
くるしいんだ
くるしいんだ
くるしいんだ
でも負けたくない
イキタイ
いきていたい なんか気持ちわりくなってきたわ
足が震えてトイレイクの超怖いよ
やばぃぃて倒れて死ぬかもしれないよ
くそう
神経がうごかねえよ
トイレ行くのこええ 見てる人がいたらさぁ
俺がいたことだけなんだ
それだけで十分なんだよ
あったかいじゃない
それだけであったかいじゃない
嬉しいわ。想像の中でだけ幸せになりたいから
メンヘラとか思ったか?
違う
いきているんだ
人間だもな
みつをだよ
大好きなやつ。優しい人がいたら嬉しい
男の人が好きなんだよ
俺男が好きなんだ!
助けてくださいよ
なんでもいいざぁないかなぁ。他人の目気にしちゃだせえよ
俺は男の人が好き
わぞわざ他人に言うことでもないけど、隠すことでもないからさ
それで鬱になりたくないよ
三島さんみたいにオープンにしたい いじめされた記憶が抜けないんだ
スレチじゃないんだよ
同じ趣味の人がいいんだ
それ以外は怖いんだよ これがさあ
仮面の告白ならさあ
小川のせせらぎだよ
ゲイは悪くない
わざわざ他人に言うことでもない
優しく強くならなきゃな
小川の告白だよ 本名は萩原武だからさ
言うなれば萩原の告白だよ三島さん 何書いてんだか
忘れてくれ
すまないよう
ごめんなさい これがさあ〜
俺の遺書に
なるかもなぁ
俺の辞世の句だ デッカい愛をさ
後ろから前からたっぷりと注がれたかった
下から突かれて死ぬほど愛されたかった
俺の愛を受け取って欲しかった
魔界村のさんたくさんですね 俺分かった
俺は女なんだ!
分かったよ
道が見えたようなぎがする
俺のだから男が好きなんだよなぁ >>964
トラクター話題振ったのはおれではないよ
スレ盛り上げるため、プロレスヒール演じてるのはやぶさかではないが
おれはスレが盛り上がって、住民の知見が深まるなら悪役上等なんだよ!
糖質キャラは断じておれではないよww
あんなもん演技でも到底無理 >>306-307の人といい、独特な喋り、週単位での数十もの執拗な書き込み頻度、そして火砲の古参を自称する構ってちゃんとの関係は一体? 農業機械化話題で脱線暴走機関車モード全開のときは、いざ平成維新ッ!!
おれが逝く引き換えにこいつら四、五人はぶった斬れるだろうよと万年東一に
仕掛けた爆弾マッチ霊が憑依していたな
軍板外野にいいように火砲スレが荒らされてる状況に忍びなく
いまいち点火しなく未遂だったけど 日本刀の製作過程をざっと調べればざっと概略わかると思うけど、過熱して鍛錬、不純物
を端部に追いやって取り除き、鍛錬冷却鍛錬の繰り返し
まともな砲身製造するだけにすくなくとも数100tクラスの鍛造プレスと各熱処理の工場
ラインを完全に整備しないと無理
監督官と工員の熟練スキルも
三八式野砲の国産立ち上げに際しても、最初は素材や半製品を輸入からスタートだ
海軍の砲身素材やらをなんとか融通してやっとこさ純国産化した。設計はクルップだが 俺お男が好きなんだ
ああああ〜
らりっておかしくなりそうだ
しにたくなるんだよおお
でも生きていたい
すまねえ 怒りなんだよなぁ
メンヘラとか思ったか?
だよね
消えるよ
さよなら 怒りなんだよなぁ
メンヘラとか思ったか?
だよね
消えるよ
さよなら 漏れは日本の大砲と平賀譲遺稿集を東大総合図書館に購入希望を出してちゃんと図書館で購入してもらった
あれは良い本だ 四年式15cmの生産が414とすると同時期に現存してる砲はいいとこ200強くらい
はたして装備数賄えれてたのか?という疑問はある
短射程ゆえ武漢作戦、台児荘で手ひどくやられて損耗激増なはず
むしろ九六式に装備改変されて師団砲に格下げになってからがシビアだったと思う
四一式山砲の連隊砲需要に比肩すべく事態なんじゃないか? 師団砲兵がそもそも色々なパターン多いし
末期は師団砲は迫撃砲と山砲、射程と威力は軍直轄て住み分け始めてるから
師団用15榴は在庫品で払底したらそれっきりだったんじゃねえかな 昭和十七年にも製造してたわけだろう?10月以降は不明の定例パターンで
おそらく自緊砲身生産できる工場設備が限られてて高射砲や新式榴弾砲加農
で目いっぱい
既存の生産ラインも遊ばしとくの勿体ないから終戦時までほそぼそ四年式造ってたとか
考えられないか?
大陸の戦訓で「野砲ではシナ兵が逃げないから、もっと十五榴よこせ」コールが歩兵から
いっぱい挙がったわけだよな
牽引車の生産配備は野戦重砲連隊で手いっぱい、射程短くとも砲身車砲架車にわけて
馬で牽ける四年式しか師団砲兵で装備できる十五センチ榴弾砲はなかったし >>964
「おまえらの加工は腕が悪いから任せちゃおれん!やっぱり大阪にもどせや」とも判断
できるね 陸海軍工廠ほか一部の技術力ある民間工場では少数ながら自緊砲身を製造できた
それの生産に忙殺されて、既存のローテク工法砲は下請けに移行していった
というのが自然な流れ
海軍短二十、十二糎砲がまさにそれ
箸にも棒にも掛からぬライフル砲。あれを作るくらいなら、その資材と労力で大口径
迫撃砲こさえるほうがずっとマシだったはず。製造技術難易度は1ランク低いし
昔は幻の砲といわれてたが、サイパン、グアム、ビアク、パラオ諸島で複数現存してる
サイパン戦訓で25mm機銃を据えるほうがはるかに有効と判断されてる あれ元は輸送船なんかにすぐ乗せる事が出来る自衛用の砲でしょ?
分類はともかく実際の使い方は対戦迫撃砲みたいなものだったはず 奉天で兵工廠接収したとき、6年前生産立ち上げした十榴が製造50門ほどとか
相当の怠け者か職員と工員意識とスキルに問題あったとしか…
満州事変まえに既に日本人技師が多数送り込まれてたから、現地の人間にレジスタンス意識も相当あった
のも事実だろうけど >>992
廉価で容易に生産できるやっつけ仕事の砲だね
はなっからないよりはマシみたいなコンセプト
あれで高射砲代わりに使うとか無茶ぶり全開wwww
フランス製75mmM1897野砲がドイツ軍に鹵獲され、マズルブレーキ装着5cm PAK38
の砲架に載せて対戦車砲としたのと出時がてんで違うよ
かたや出現当時は最新鋭の機構と性能だから辛うじてT34やKVを擱座させることができた
砲身は既存でもそんなものを一年ちょっとで3000門以上造ったんだな
戦時の危急で廉価版の兵器を大量生産する場面は当然ありうる
ただ、まったく役に立たないもんを製造するのは戦時で貴重なカネと労力、時間を
ドブに捨てる国家反逆罪に値するね >>991
名古屋工廠なんか山砲製造止めて海軍の12.7高の生産にかかってるんで
火砲製造能力の殆どは対空火器に回ってるんじゃねえかと >>994
対潜武装は遠方投射爆雷・対潜迫撃砲として、大口径臼砲てのはスタンダードの一つ
ttp://www.navweaps.com/Weapons/WAMBR_ASW_Howitzer_pic.jpg
これは英軍の19.1センチ対潜榴弾砲
短12/20センチ砲は、対空対水上対潜のマルチパーパスな簡易火砲で
量産して商船に積むには適切な武装でもあるんだよ。もちろん陸戦には向いてないが
船舶を非武装で出すわけにも行かないんだから仕方がなかろうというもん >>955
陸軍造兵廠で海軍高角砲生産とな?それは知らんかったよ
書き込みに感謝す 短20cm、12cm砲はwikiで呉工廠製となってるけど、実際は下請け企業が造ってる
83年のPANZER木俣滋郎さん記事より
当時は幻の砲と煽り文句ついてた レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。