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海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術31
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0001名無し三等兵
垢版 |
2019/02/15(金) 21:43:12.10ID:BJCTY77s
陸上戦闘は如何に戦われるのか? 海戦は? 航空戦は?
史上のあの戦いにおいて、勝利する方策は?
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。

初心者から本職まで、幅広く参加者募集。
煽動者は黙殺、勘違いには罵倒ではなく善導で。
現職・元職は保全に注意しつつ、広い心でご参加を。

※軍事戦略(Military Strategy)、戦域(Theater)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、技術(Technical)
  について主に扱うスレッドです。
  世界観・展望(Vision)、政策(Policy)、国家戦略・大戦略(Grand Strategy)の言及は控えて下さい。

過去スレ
海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 29
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1521379754/

※前スレ30 ワッチョイ無し
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1529215122/
0002名無し三等兵
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2019/02/15(金) 21:44:25.28ID:LjoMvLHw
一物
0004名無し三等兵
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2019/02/16(土) 00:29:15.12ID:KgWiDpkc
>近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について

1 東南アジアに米軍基地置けない理由
2 NATO加盟国が今も増え続けている理由
0006名無し三等兵
垢版 |
2019/02/17(日) 00:59:48.78ID:/+yqtg7X
1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 244日 9時間 44分 39秒
前スレ
0007名無し三等兵
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2019/02/17(日) 01:16:46.23ID:doc32R3p
めんどくさいな立てるなら最後までやれよ…
過去スレッド
01:http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1042115495/
02:http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1044275125/
03:http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1047007495/
04:http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1053592188/
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06:http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1166791556
07:http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/army/1192361400/
08:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1217043228/
09:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1240905621/
10:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1263822184/
11:http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1276330189/
12:http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1292002068/
13:http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1304695530/
14:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1310022878/
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16:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1338638535
17:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1351777382
18:http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1386594930/
19:http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1448173621/
20:http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1475809506/
21:http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1481179664/
22;http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1483803821/
23:http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1499592163/
24:http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1491057569/
25:http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1499592163/
26:http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1507004904/
27:http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1510481495/
28:https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1515417952/
0008名無し三等兵
垢版 |
2019/02/17(日) 01:17:45.68ID:doc32R3p
参考書籍
「戦争論レクラム版」著:クラウゼビッツ 芙蓉書房出版
「戦争概論」著:ジョミニ 中公文庫BIBLIO
「孫子」著:講談社学術文庫
「戦術と指揮」著:松村 劭 文春ネスコ
「戦争学」著:松村 劭 文春新書
「新・戦争学」著:松村 劭 文春新書
「ゲリラの戦争学」著:松村 劭 文春新書
「米陸軍戦闘マニュアル」編訳:柘植 久慶
「コンバット・バイブル―現代戦闘技術のすべて」著:クリス マクナブ 、ウィル ファウラー、小林 朋則 訳 原書房
「コンバット・バイブル―アメリカ陸軍教本完全図解マニュアル」(1巻2巻で十分)著:上田 信 日本出版社
「コンバット・スキルズ 1・2・3」 ホビージャパン「パンツァータクティク」著ヴォルフガング・シュナイダー 訳:岡崎淳子 大日本絵画
「補給戦」著:M・クレフェルト 訳:佐藤佐三郎 中公文庫BIBLIO
「湾岸戦争に学ぶ経営戦略」著:W・G・パゴニス 監修:佐々淳行 同文書院インターナショナル
「世界軍事略語辞典」編:森田茂 和田誠一 国書刊行会
「前進よーい、前へ」「野戦指揮官」「戦車大隊長」 木元寛明 かや書房
「もののふの群像」 亀井浩太郎 かや書房
「アメリカ海兵隊の太平洋上陸作戦」 上中下 河津幸英 アリアドネ企画
葛原和三著『機甲戦の理論と歴史』芙蓉書房出版
石津朋之著『リデルハートとリベラルな戦争観』中央公論新社、二〇〇八年
江端謙介著『軍事とロジスティクス』日経BP社、二〇〇八年
北村淳、北村愛子編著『アメリカ海兵隊のドクトリン』芙蓉書房、二〇〇九年
田村尚也著、野上武志画『萌えよ戦車学校』イカロス出版、二〇〇五年〜
0009名無し三等兵
垢版 |
2019/02/17(日) 01:19:41.59ID:doc32R3p
チェ・ゲバラ著、甲斐美都里訳『ゲリラ戦争』中央公論新社、二〇〇八年
マーティン・ベグラー著、岡崎淳子訳『ミリタリー・スナイパー―見えざる敵の恐怖』大日本絵画、二〇〇六年
宮本武蔵著、佐藤正英校注『五輪書』筑摩書房、二〇〇九年
リデル・ハート著、森沢亀鶴訳『戦略論―間接的アプローチ』原書房、二〇〇八年
片岡徹也編『軍事の辞典』東京堂出版
片岡先生は「陸戦研究」誌で軍事思想史を連載してた。
菊澤研宗「戦略の不条理 なぜ合理的な行動は失敗するのか」(光文社新書)
湾岸戦争大戦車戦 上下 河津幸英 イカロス出版
日露激突 奉天大会戦 瀬戸利春 学研
ナポレオン戦争全史」松村劭 原書房
「湾岸戦争 砂漠の嵐作戦」東洋書房
「熱砂の進軍 上下」トムクランシー 原書房
オスプレイNo.20「ドイツ軍装甲車両と偵察用ハーフトラック1939-1945」大日本絵画
オスプレイNo.22「突撃砲兵と戦車猟兵1939-1945」大日本絵画
「戦略論大系シリーズ」 戦略研究学会 芙蓉書房
「戦略思想家事典」 片岡徹也編 芙蓉書房
「現代戦略思想の系譜」 P.パレット編 ダイヤモンド社
「新戦略の創始者」 E.M.アール編 原書房
「近代日本の軍事戦略概史」 黒川雄三著 芙蓉書房
「クラウゼヴィッツ 「戦争論」の誕生」 P.パレット 中公文庫
C. von Clauzewitz "On War" translated by M. Howard and P. Paret, Princeton Univ. Press
P. Paret "Understanding War" Princeton Univ. Press
B. R. Posen "The Source of Military Doctrine" Cornell Univ. Press
C. R. Newell "The Framework of Operational Warfare" Routledge
日本陸軍『作戦要務令』
「赤軍野外教令」

白 善Y 著作関連
「若き将軍の朝鮮戦争」
「対ゲリラ戦」
「指揮官の条件―朝鮮戦争を戦い抜いた軍人は語る」
「韓国戦争一千日」
0010名無し三等兵
垢版 |
2019/02/17(日) 01:20:41.09ID:doc32R3p
FM 3-0 "Operation" 他米陸軍教範
MCDP 1 "Warfighting" 他米海兵隊教範

参考書籍(陸自教範、防衛共済会、学陽書房)
「野外令」
「野外幕僚勤務令」
「師団・旅団」
「普通科運用」等の職種運用
「普通科中隊」等の部隊運用
他に陸上自衛隊富士修親会や陸上自衛隊幹部学校修親会の発行書籍など。
(例、戦術研究のための地図判読。)

陸戦学会
「戦理入門」
「戦術との出逢い」(上・中・下)
「白紙戦術」
「師団・旅団の解説」

これらは古書店やオクでも中々お目にかかれません。
見敵必買!見敵必買!
0011名無し三等兵
垢版 |
2019/02/17(日) 01:22:40.17ID:doc32R3p
「軍事の事典」片岡徹也(東京堂出版)
「西欧近世軍事思想史」上田修一郎(甲陽書房)
「現代の軍事戦略入門-陸海空からサイバー、核、宇宙まで」エリノア・スローン(芙蓉書房)
「兵学入門-兵学研究序説」西浦進(田中書店)
「軍事思想史入門-近代西洋と中国」浅野雄吾(原書房)
「ルパートスミス・軍事力の効用」ルパート・スミス(原書房)
「現代戦略思想の系譜-マキャベリから核時代まで」ピーター・バレット他(ダイヤモンド社)
「エドワード・ルトワックの戦略論」エドワード・ルトワック(毎日新聞社)
「現代の戦略」コリン・グレイ(中央公論新社)
「戦略論-現代世界の軍事と戦争」ジョン・ベイリス/コリングレイ(勁草書房)
「大戦略入門-現代アメリカの戦略構想」ジョン・M・コリンズ(原書房)
「戦略基礎計画(戦略情勢判断)」「戦略基礎行動(誘引・様式・原則)」菊池宏(内外出版)
「第二次世界大戦戦争指導史」新見政一(原書房)
「戦争なき自由とは-現代における政治と戦略の使命」クラウゼヴィッツ協会(日本工業新聞社)
「戦争のテクノロジー」「戦争回避のテクノロジー」ジェイムズ・F・ダニガン(河出書房新社)
「統率指揮及び戦術-治安警備のために」岡村誠之(霞が関出版)
「間接侵略とゲリラ」池野清躬(原書房)
「都市ゲリラ戦の研究」戦略問題研究所(平和警備保障)
「マルクス主義軍事論」中村丈夫(鹿砦社)
「プロレタリア兵学教程」渡辺正之/坂本聡三(鹿砦社)
「戦術原則の基礎的研究」吉田雅良(田中書店)
「茅ヶ崎市史 現代2 茅ヶ崎のアメリカ軍」大西比呂氏/栗田尚弥/小風秀雄(茅ヶ崎市)
「相模湾上陸作戦-第二次世界大戦終結への道」大西比呂氏/栗田尚弥/小風秀雄(有鱗堂)
「Combined Arms Warfare in the Twentieth Century」Jonathan M.House
「復刻版 大海令」資料調査会(毎日新聞社)
「ソ連軍事戦略の秘密-大韓航空機はなぜ撃墜されたか」米国防総省(ダイナミック・セラーズ)
「第二次世界大戦史@〜I」ソ連共産党中央委員会(弘文堂)
「戦争研究」P.M.S.ブラッケッド(みすず書房)
「ソ連の軍事戦略」ギュンター・ポーザー(日本工業新聞社)
0012名無し三等兵
垢版 |
2019/02/17(日) 01:23:14.30ID:doc32R3p
書籍紹介は従来のテンプレを踏襲した
Lans様の改案については下記を参照

----理論----
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1507004904/21
-----思想史-----
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1507004904/22
----解説----
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1507004904/23
----教範----
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1507004904/24
----戦記----
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1507004904/25
----その他----
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1507004904/26
0013名無し三等兵
垢版 |
2019/02/17(日) 01:41:19.48ID:Cvry78EZ
テンプレはあなたの仕事よw
0018名無し三等兵
垢版 |
2019/02/28(木) 00:29:09.40ID:7iuhdPd/
信夫山を占領した後砲兵陣地と観測所を作る。
前線を陣前川まで推進し、陣地を構築して敵と対峙する。
そのあと主力で浅間山を攻撃し、占領した後、やはり観測所と砲兵陣地を構築して下の敵を砲撃する。(高射砲による直接砲撃も有効)
敵が崩れ始めたら川を渡る。
浅間山への攻撃は勝負の分かれ目、十分な準備をすべし
0019名無し三等兵
垢版 |
2019/02/28(木) 00:34:16.43ID:7iuhdPd/
そういえば最近カエサルの『ガリア戦記』を復習したので割りと似たような川前戦闘が多い。
カエサルのローマ軍は取りあえず有利地形を取って陣地を構築し、それを基点にして作戦を行う
0020名無し三等兵
垢版 |
2019/02/28(木) 08:22:58.19ID:/Bpz4SPl
思い出した、何たがその地形をどこかで見たと思えば、山崎の戦いに似てる。
羽柴軍は天王山を占拠した後、川側からの側翼突破を成功し、敵を敗走させた(しかし勝利側の消耗も激しい)、その作戦も一応可能だ。
だが砲兵火力が物を言う現代、砲兵観測所になれる高地の重要性はさらに高く、敵の砲撃を受けやすいため平地突破のリスクは比較的に高い。敵が高地に砲兵陣地を用意した場合はやはり激戦になるだろう。
安全牌としてやはり高地の占拠を優先すべきだ。
0021名無し三等兵
垢版 |
2019/02/28(木) 08:31:59.14ID:hPM6+Vi2
似たような地形での上級者向き作戦に、ハンニバルがトレビアの戦いで取った作戦が参考になるだろう。
敵を陣地から誘い出し、伏兵を使って撃破する。
しかしこの手のバックハンドブロー作戦の実行は困難だ、自軍が混乱される可能性も十分に高い。
0022名無し三等兵
垢版 |
2019/03/01(金) 21:16:43.07ID:lvDoC6cS
>>18さんの考えはこんな感じで良いのかな?

信夫山を占領した後砲兵陣地と観測所を作る。
前線を陣前川まで推進し、陣地を構築して敵と対峙する。
https://i.imgur.com/0ySQUvc.jpg

そのあと主力で浅間山を攻撃し、占領した後、やはり観測所と砲兵陣地を構築して
https://i.imgur.com/d1XvLGz.jpg

下の敵を砲撃する。(高射砲による直接砲撃も有効)
敵が崩れ始めたら川を渡る。
https://i.imgur.com/eIn3BtB.jpg
0023名無し三等兵
垢版 |
2019/03/01(金) 21:29:25.42ID:lvDoC6cS
さて、正解?は
砲撃で敵陣を耕した後正面突破!でした

https://i.imgur.com/cNBiAwX.jpg
https://i.imgur.com/9PJhb7z.jpg
https://i.imgur.com/wBKFnTV.jpg
https://i.imgur.com/ZFfhuRx.jpg

かなりの損害が出そうですね…第一次大戦の再現にも見えるような気がします

地図へ簡単に内容を書いてみました
https://i.imgur.com/abWwgSD.jpg
https://i.imgur.com/nvxvsVM.jpg
https://i.imgur.com/ildnJay.jpg
0024名無し三等兵
垢版 |
2019/03/01(金) 21:59:05.02ID:srtVmaSw
>>23
>第一次大戦の再現
実際1934年の教範だな。

まあ、時間が惜しいかつ圧倒的な戦力があれば正面突破もありだ。
しかし敵の戦力と工事など情報をあまり分からない状況で、これは安全策とはいえない。
情報が少ないでもとりあえず速攻を仕掛けるの当たりはいかにも戦前スタイルと感じる。
0025名無し三等兵
垢版 |
2019/03/01(金) 22:02:45.91ID:srtVmaSw
そういえば火砲さえ揚陸できない状態で未知な敵陣地に向かって速攻渡河を仕掛けた作戦があったな
イル川渡河戦、これは悲惨だ
https://youtu.be/nuELGSeKM6Q
0026名無し三等兵
垢版 |
2019/03/01(金) 23:38:25.86ID:o9MNtv+z
>>25
それはちょっと違うよ。詳しくはこちらを読んでもらいたい。

「誰が一木支隊を全滅させたのか ガダルカナル戦と大本営の迷走」関口 高史 (著) 芙蓉書房出版 (2018/2/9)

ガ島奪回は大本営と海軍の方針、現地の第17軍の方針はガ島放棄、一木支隊は第17軍から米軍の規模を正確
に伝えられ、交戦せず偵察に留めるよう配慮された。ところが、現地人スパイから報告を受けた米軍が陣地を素早
く移動、一木支隊をこの防御陣地に誘い込み殲滅した。一木大佐が無謀な突撃をして全滅したという通説は間違い。
第17軍の百武司令官は戦後すぐに亡くなり、一木支隊全滅の経緯を詳しく残せなかったため、大本営と海軍の証言
だけが戦史叢書に載ってしまい「通説」が形成された。イル川渡河戦の勝因は、陣地を素早く移動させた米軍の工兵
能力で、一木大佐は米軍の規模も知っていたし無謀な突撃もしていない、コレが真相。
0027名無し三等兵
垢版 |
2019/03/02(土) 00:38:41.80ID:S0THHOq3
どうかな、いかに想定外の敵陣地と遭遇したとはいえ、一夜にして部隊がほぼ壊滅されたのは指揮の問題だ。
それに当時の日本陸軍全体で最初の攻撃が明らかに失敗しても作戦を中止しないの傾向が見られる。
それと比べればガ島のアメリカ軍はあきらかに情報収集に一枚上手だ。日本軍の上陸位置と動向をほぼ正確に把握した。
0028名無し三等兵
垢版 |
2019/03/02(土) 08:03:54.23ID:IS3zzmrt
海幕 支那観艦式に5年振りに参加へ(これで3回目w)
護衛艦一隻で参加予定 vhggee
0029名無し三等兵
垢版 |
2019/03/02(土) 14:15:05.63ID:ptLMKA+i
>>27
英植民地の現地人諜報網を甘く見ていたとは思わないが、日本軍の宣撫工作が浸透する
前に、アメリカ軍が侵攻して来たと言うべきか。他の島では宣撫工作が成功して戦後に戦犯
とされた日本兵を擁護する原住民まで現れた。
0030名無し三等兵
垢版 |
2019/03/02(土) 14:17:15.23ID:TFtQcLDa
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%B7%9D%E6%B8%A1%E6%B2%B3%E6%88%A6

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/db/GuadTenaruMap.gif

資料を少し復習した後、戦場の側面は山と川じゃなく森と海である以外、イル川渡河戦の戦場は実に>>17の想定に似てる。イル川も当時では徒渉可能と伝われる。
アメリカ軍は日本軍の動きを察知し、川際に陣地を構築して敵の攻撃を迎撃した。敵の戦力がほぼ壊滅された後、森から側面包囲攻撃を仕掛けて、残敵を徹底殲滅した。
より詳しい話はwikiに参照しよ。
他にも色々な要素が介在していたが、アメリカ軍が取った作戦は基本的にただの安全策で、日本軍がほぼ自滅したの形で敗北した。
イル川渡河戦の規模は大きくないが、この戦況は太平洋戦争での陸戦の基本形、他にも色々な戦いで見られる。

旧日本陸軍内部に速攻しないと死ぬ(批判されて切腹、良くても左遷)の病気が蔓延していた、戦争後半になっても完治していなかった、仕方ない。
0031名無し三等兵
垢版 |
2019/03/02(土) 14:37:03.00ID:KzhSZrZb
>>29
ソロモン戦全期に渡って連合軍はコースト・ウォッチャーズに通じて割りと原始的な方法を持って日本軍の航空機と艦艇の動きをよく把握していた。
人徳ある今村均将軍がいたラバウル周り以外日本軍の宣撫工作が特に効果が高いとはいえないと思う。
他にフィリピンは元々親米とはいえ、経済的余裕がない日本軍の宣撫工作はあまり成果はなく、アメリカ軍の工作もあって、ゲリラの対応に手を焼いた始末になった。
比較的に反英のビルマ人も戦争後半で日本軍の徴発などに反発を起きた。
日本軍は植民地運営と関わるの経験が少なく、ドイツの影響で元々直接戦闘重視、戦地統治と対反乱戦をあまり研究していなかった。
比較的に上手く行った台湾統治は役に立たない陸軍を退場させて警察主体で行ったこそ成功した。
0032名無し三等兵
垢版 |
2019/03/02(土) 15:28:40.77ID:ptLMKA+i
>>30
一木大佐は、事前に第17軍の参謀から米軍は1万人と明確に報告を受けています。一木支隊は
現地人コーストウォッチャーによって米軍陣地の前に誘導されてしまったのであって、暗闇から急
に照明弾が上がり、十字砲火を浴びたそうです。一木大佐は、その最初の米軍の攻撃で戦死した
と思われます。その後の日本軍の突撃は、各隊バラバラの明らかに統一を欠いた攻撃であり、敵
の数は1万人、と告げられている指揮官が700人まとめてですらなく、100名程度でバラバラに突撃
なんて、いくら日本軍でも有り得ないでしょう。
0033名無し三等兵
垢版 |
2019/03/02(土) 19:02:00.93ID:0oRA6yG8
>>32
歴史群像辺りだと

・日本軍は当初は正確に兵力一万と見積もっていた
・が、その情報を上げた時に「そんなにいるわけないw」と五千人くらいと修正
・そこから段々と「五千人?そんなにいるわけないw」とどんどん減っていく
・一木大佐に伝えられた時には、「二千人?少ないし多分すぐ撤退する予定だろうからロクな装備は無いだろw」といったクソ情報に劣化
・クソ情報を元に戦闘を行った一木大佐は有力な米軍に粉砕されてしまう。日本軍の情報処理能力ダメだわ

みたいな感じだったけど、最近新発見でもあったのかな?
スルーしてたけど買ってみるかなぁ
0034名無し三等兵
垢版 |
2019/03/03(日) 07:31:27.42ID:+KKmaXDy
>>33
第17軍は、ソロモン諸島と東部ニューギニアも当初は担当したために生還者が少なく、戦後に証言を残せた人間が
圧倒的に少ない。いわゆる「通説」は、戦後に証言した人間が作ってしまう場合が多い、ということのようです。
0036名無し三等兵
垢版 |
2019/03/14(木) 17:07:17.40ID:I+XVgCXn
115 名前:名無し三等兵 [sage] :2019/03/14(木) 15:51:42.16 ID:NeGuleAt
>>114
> 最新鋭機だろうかあw
マルチうざい
少しググりゃ飛豹2って出るだろクズ

解放軍戰機墜毀 網曝飛豹2駕駛「閃過學校」自我犧牲殉職
ttp://www.ettoday.net/news/20190313/1397866.htm
JH7ですってw qaeyg
0037名無し三等兵
垢版 |
2019/03/19(火) 22:44:30.23ID:47R3vrdJ
一木支隊壊滅については、誰が指揮しても変わりないと思うね。
日本軍の「突撃」という戦法がアメリカ軍の高い瞬間的火力投射能力との相性が
極めて悪い。

クソ情報については、ソ連軍は威力偵察と判断していてそれを駐在武官が
伝えてきたことと、1万という優勢な戦力がありながら防御している米軍の
思想を理解できなかったことによるようだね。
0038名無し三等兵
垢版 |
2019/03/21(木) 07:39:15.21ID:MrmKWmOT
川口支隊も少し策を使ったが行き末は大差なかったね。
情報不足でもとりあえず攻撃するの傾向は旧日本陸軍全体の問題だ。
0039名無し三等兵
垢版 |
2019/03/21(木) 10:50:18.87ID:QhRN1sBy
>>37
一木支隊がやった、と言うか日本軍の突撃は戦法というより、進退窮まった時の身の処し方だろ。
戦法はバカの一つ覚えみたいに迂回包囲戦術だよ。
0040名無し三等兵
垢版 |
2019/03/21(木) 13:04:13.42ID:YM+lka2B
>>39
>進退窮まった時の身の処し方だろ。

もちろんその時も実行させられるが、通常の攻撃でも突撃はするよ。
作戦要務令やその他の教範類にもそう書いてあるし、その想定で演習も実施している。
とはいっても火力支援はするように書いてあるが、火力が無くても突撃はしなくてはならない
んだよね。(イル川のときは静粛突撃だから元から火力支援はしない想定)

同じ一木大佐が少佐時代に指揮した盧溝橋事件の時には火力支援をしていたが、
展開時間は判断や行動はイル川のとき時と比べると余裕があった。

>迂回包囲戦術だよ。

これはそのとうりだが、イル川の際は橋頭堡を包囲するとか迂回する
兵力がないので翼側攻撃によるしかないと思う。
(もっとも翼側などないのだが)
0041名無し三等兵
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2019/03/21(木) 13:07:51.51ID:YM+lka2B
>>38
必要な情報が十分に集まるという事は無い。という想定だからね。
あまりにそれを前提に置きすぎてしまった。
とはいえあそこまで火力が隔絶してしまうと、情報があっても攻撃はできなかったかもしれない。

陸自ではそれを反省してある程度の情報や敵の意図、任務分析、状況判断
を重要視するようになったけど。
0042名無し三等兵
垢版 |
2019/03/24(日) 16:11:17.63ID:JW0foxYi
一木支隊にミスがあるとしたら、宣撫工作の浸透度を考慮せず現地人を信用してしまった事かな。
0043名無し三等兵
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2019/03/24(日) 17:01:31.73ID:SmVr45qT
大事な情報が現地人だけが頼りの時点で情報下手だぞ、日本軍は。
0044名無し三等兵
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2019/03/25(月) 07:46:01.45ID:6MEga3UV
一木支隊は海軍から、原住民は滑走路建設に協力的だった、とか聞かされたんだろうな。実際は
工事の進み具合を原住民コーストウォッチャーが探ってただけなのにさ。滑走路完成のタイミング
で米軍が上陸したのを、おかしいと思わないセンスの無さが酷いな。
0045Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/03/25(月) 10:36:00.88ID:Cz14BnhF
>39
>戦法はバカの一つ覚えみたいに迂回包囲戦術だよ。

この迂回というほど迂回しきれてないのが問題で、
偵察(捜索)の不備とあいまって迂回したと思ったら、、
まだ敵正面だった訳で・・・

まあ、橋頭保なんだから当然全周防御してるだろう…とは考えず
なぜか側面があると考えるのがマズイ

結果、翼側攻撃にさえなっておらず各方面、それぞれが正面攻撃と化している。
0046トルエン大尉
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2019/03/31(日) 21:47:34.39ID:xTtEajAJ
>>49
なんせ橋頭堡攻撃を想定していないですからね旧軍は。
これは空挺堡攻撃も同じでインパール作戦個々の戦闘の悲劇が起きたんですな。
0047Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/04/01(月) 10:09:49.23ID:EKUi0N8y
>46
私の仮説なんですが・・・

1)旧軍はWW1の戦訓を研究している
2)戦訓としてガリポリの失敗、アルビオン作戦の成功、青島、上海の経験をもとに
 海岸付近に張り付くのは悪手と考えていた可能性あり
 (早期に内陸侵攻する事こそが重要)
3)これは米英軍も同様と考えていた可能性あり
 (ガリポリ当事者、ニミッツなどはアルビオン作戦の論文書いてる)

4)よって米軍は飛行場を確保後、内陸に進出し掃討戦を積極的に進めている はず 
5)しかも敵兵力は少ない(誤認情報による)、よって分散したる米軍の抵抗は薄い
 側面に回り込む=内陸進出中の敵側面を打撃し、さらに上陸地点に後退する敵を追撃しもって飛行場へ突入奪回す

とかいうロジックになっていそう・・・

>なんせ橋頭堡攻撃を想定していないですからね旧軍は。

それを認識するのは44年以降の本土決戦を想定しはじめた頃から・・・
0048Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/04/01(月) 13:45:20.61ID:EKUi0N8y
作戦要務令には上陸後に橋頭保を確立する点について書いてないんですよね・・・(作戦要務令 第四部)
統帥綱領と陸戦隊の教範を後で見てみますか・・・
0050名無し三等兵
垢版 |
2019/04/01(月) 23:44:45.43ID:btGDZLWo
要するに陸海軍ともに島嶼での陸上戦闘を研究してなかったんだな。
0051Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/04/01(月) 23:53:02.04ID:vrGKUNty
>50
だがしかし
恐ろしい事にガダルカナルまでは世界で最も近代的上陸作戦を実施し成功させてきたのは旧軍なんだな・・・
0052名無し三等兵
垢版 |
2019/04/02(火) 15:09:36.84ID:Xkt5Vjhm
>>51
神州丸を建造したり上陸戦はそれなりに研究していたが、上陸した後の地積の小さい島嶼での戦闘は研究していなかったのでは。
0053Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/04/02(火) 16:03:50.73ID:q4DMwe2Z
>55
そそ、そういうことw
大陸に対する上陸作戦と島嶼における上陸作戦は似て非なるもの

ですが、それ以上に相手の目的判断を誤っていた可能性があるように思っています。

米軍にとっては飛行場の確保が主目的であり、ガダルカナル全体の占領は奪取した飛行場を安全しからむる手段であるわけです。
米軍は飛行場確保後は無理に掃討戦を行わずとも良いのですから、飛行場奪取後はその観測点までを確保できれば、あとは急ぐ必要はないのです。
島内の完全占領よりも、敵軍の増援、逆上陸を防ぐことの方が重要になります。

ここを見誤ると、飛行場を確保した後に、積極的な橋頭保拡大を行わないという行動が理解できません。
※作戦術的視点と言ってもいいかも・・・

(硫黄島などは制高点を日本軍が抑え、島も狭いので完全占領しないと飛行場を整備使用できません)
(沖縄については数個師団が展開し、島嶼といえど大陸に近い作戦行動が求められます(日本側の逆襲戦力が大きい為、これを破砕しなければ飛行場の使用が安全にならない)

(なお、この考え方だと、オリンピック作戦(九州侵攻作戦)において米軍が九州全体の完全占領をあまり意識していないのも理解できます)
0054名無し三等兵
垢版 |
2019/04/04(木) 18:45:21.61ID:b627RNU6
きのう午後、御殿場市の駒門駐屯地で、
ヘリコプターから降下訓練をしていた自衛隊員が駐屯地の外に着地しました。kewqadre
0056名無し三等兵
垢版 |
2019/05/24(金) 08:43:02.87ID:EqMDnV1r
>>46
> これは空挺堡攻撃も同じでインパール作戦個々の戦闘の悲劇が起きたんですな。
インパールのこと偉そうに語るヤツに限って、これがわかってなかったりするんだよなあ
0058Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/06/07(金) 16:43:52.51ID:StnJvohQ
芹沢博士辞世の句

ふんぐるい むぐるうなふ ごじら るるいえ うがふなぐる ふたぐん
いあ!いあ!ごじら ふたぐん!

(何かを見たらしい・・・)
0059名無し三等兵
垢版 |
2019/06/09(日) 07:12:47.83ID:e8mbSfjT
>>58
…それは単にLansちんの頭がモナークしているだけなのでは…w
0060Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/06/10(月) 10:11:26.90ID:XYK4cXJh
モナークはアーカムに改名すべき!!11!!!!1!
0063Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/06/12(水) 10:08:34.55ID:mVUDbS4c
これらはハイブリッド戦争における既成事実化(fait accompli)に対応する為ことが目的であり、
海洋プレッシャー(Maritime Pressure)戦略は西太平洋での軍事的侵略行為は失敗する事を相手(中国)に判らせることとしており、
これは抑止体制の構築を目指すのものと言えます。

次にインサイド・アウト防衛(Inside-Out Defense)は海洋プレッシャー(Maritime Pressure)戦略下において行われる作戦構想となっており、
各同盟諸国と連携し第一列島線で軍事的封鎖線を構築、ここで進出を遅滞している間に米軍主力が機動打撃&縦深攻撃をかますという、
我々陸戦脳にとって非常に判りやすい構成の模様w

また、説明にもマルチドメインの呼称が散見されますが、
海洋プレッシャー(Maritime Pressure)戦略とインサイド・アウト防衛(Inside-Out Defense)は、
マルチドメインオペレーション(MDO)に取って代わるものではなく、
あくまでもMDOの概念下における西太平洋という一地域における地域戦略とその作戦構想という位置づけに思えます。
これは海洋プレッシャーがMDO同様に抑止体制の構築を目的とし、インサイド・アウト防衛がマルチドメインを強く意識した作戦構想という点からも伺えます。

MDOはあくまでもドクトリンであり具体的な戦略・作戦構想は概念説明的なものばかりで、
まだあまり具体的なモノは表に出ていないように思っていましたが、これが具体的な構想案と言う形なのでしょうかね。
0064名無し三等兵
垢版 |
2019/06/12(水) 22:57:10.61ID:8bMh06t1
読んでみたけど、とってもマハンしてる
0065名無し三等兵
垢版 |
2019/06/13(木) 00:36:21.95ID:K87yvYcA
>>63
民主社会は戦争を嫌うので、不法占領の既成事実化が早いよね。
介入によって救うべき市民が巻き添えになるとか思うと余計に。

米軍による反撃は、台湾軍なり自衛隊なりが抗戦継続中、
介入すべきかどうか、民主議会が冷静に考える前に実施するのが望ましい。

さて、台湾なり自衛隊なりは何週間保てばいいのか…
0066名無し三等兵
垢版 |
2019/06/13(木) 07:57:28.64ID:4+xBmsle
わかりやすい地形がベースだからか、陸戦的でとてもわかりやすい
まるでPakフロントと機動打撃部隊みたいだあ...
0067名無し三等兵
垢版 |
2019/06/13(木) 11:49:55.34ID:GmDqf9bz
>>66
機動打撃の方が楽しそうなので、
Pakフロントと交替できますか?
0068Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/06/13(木) 14:22:03.33ID:QR+hMM9g
>67
大型正規空母の打撃群を4個くらいご準備ください
0069名無し三等兵
垢版 |
2019/06/13(木) 18:56:09.93ID:TvAfH3zz
中共にわかりやすいよう陸戦的に描かれているとは思う
0070名無し三等兵
垢版 |
2019/06/15(土) 07:41:08.06ID:YxKy0Gc2
>>63
Lansたん解説どもっす

この新ドクトリンにおいては、海軍や空軍の役割はなんとなく分かるんですが、陸軍はどう動くんですかね?
0071Lans@外出中
垢版 |
2019/06/15(土) 12:47:39.07ID:2GGWKuRg
島嶼展開して、遠距離投射部隊の護衛
(機動展開含む)
0072Lans@外出中
垢版 |
2019/06/15(土) 12:49:15.00ID:2GGWKuRg
あと米陸軍は欧州が主戦場
(ww2から変わらず)
0073名無し三等兵
垢版 |
2019/06/16(日) 12:26:48.20ID:L3dYFG2r
ソ連-ロシア流侵攻戦略の真髄は、
政治、情報とゲリラコマンドによる攪乱を駆使し、敵の対応能力を超える軍事戦力を重点に集中して敵を圧倒する、
これによって(歴史的に)不可逆的な既成事実を作り出すのことだ。

1930年代のソ連拡張、冷戦時代のチェコスロバキア鎮圧とアフガン侵攻、そしてロシアのウクライナ侵攻、これら侵攻作戦の基本原理はあまり変わらない。
ポイントは、下準備は重要であり、軍事侵攻はあくまで目的に対するの手段の一つだ。

しかし上陸作戦になると侵攻の第一波に使える戦力の量は輸送艦と輸送機に制限されるため、ロシア流侵攻戦略は多少弱体化される。
対上陸側が攪乱行動を抑え、上陸を護衛する戦力、輸送艦と輸送機を撃破できれば、勝利するの可能性が高くなる。

渡洋戦力の撃破は主に海空軍の仕事であれば、緒戦における陸軍、海兵など地上部隊の仕事は攪乱行動と奇襲を撃退、抵抗する、出来なくともせめて既成事実的な雰囲気を打ち壊す。
具体的には、フォークランドのイギリス駐屯部隊のように、海軍艦艇に対して生身で応戦して無反動砲を発射する気迫は必要だ。
抵抗の意思を敵味方に示すのが地上部隊の仕事なのだ。
0074名無し三等兵
垢版 |
2019/06/16(日) 12:35:47.48ID:L3dYFG2r
まあ、要するに身をもって人間バリケードになれということだ。
>地上部隊の仕事

仮に轢き潰されても、「立ち入り禁止」の警告を示すのが重要だ。
これは政治的に意味が大きい。
0075名無し三等兵
垢版 |
2019/06/16(日) 12:41:05.82ID:L3dYFG2r
>ソ連-ロシア流侵攻戦略の真髄

これは案外応用に効く原理だ。
例えば何らかの政治軍事施設を制圧したい時、まず陽動と攪乱行動を仕掛けて、警備が薄い部分から大勢で侵入すれば、大抵「入れる」。
ウクライナ東部侵攻においてロシアの民兵は地元の警察局を簡単に制圧した。
0076名無し三等兵
垢版 |
2019/06/19(水) 10:51:00.14ID:7gTdG8x6
>>62
海洋プレッシャー戦略は良いが、インサイド・アウト防衛は全然ダメ。インサイド部隊を第1列島線に置いて
抗戦するなんて不可能だ。日本・台湾の人口密集地・工業集積地で戦うなど世論が許さないし愚の骨頂だ。
むしろ、インサイド部隊を中国沿岸部に上陸させて、そこに抗戦ラインを形成するべきだ。アウトサイド部隊
は第1列島線に置くのが良い。今の人民解放軍の弱点は大幅削減した陸軍にある、6000`に及ぶ沿岸部
を防衛するのは不可能になっている。アメリカが中国沿岸部への上陸戦略を打ち出せば、中国軍の海空軍
増強方針の転換を強要できるだろう。中国沿岸部に陸上兵力を上陸させ工業基盤を破壊・港の封鎖が終わ
れば占領の必要は無い。陸上兵力は引き揚げ、第1列島線のアウトサイド部隊によって中国沿岸部の復旧
と使用を妨害し続ける方が良策だ。
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