レーション(というか戦場での飯)メニューNo.50
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前スレ まあまあ長命 前スレで培養食肉の話題になった際のレスで…
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1540481020/729
>SFでは庶民が食べる肉で、金持ちや特権階級の人間しか本物の肉は無知に出来ないって…アレか。
>手塚治虫のアニメで観た事ある。
ココだった…
↓
https://youtu.be/qFkuuM1pqNs?t=4603 闇多重利凍ルノロウイルス焼肉嘔吐井虐待スイッチ押死耶手ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難
混戦虐待薬害死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常
1000件以上介護保険税金泥棒殺ッテマス100葬儀
モヤシテ老害ケタチガイ違反重々ヤット麻薬王振戦熱ストレス大爆発公害山口炉ウドモ死ネ世
https://anago.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1443184621/ 今じゃクズ肉を接着剤で着けた加工肉が多く出回ってて本物の肉と区別がつかないとか
かつては骨つき肉こそが特権階級の食べる肉だったがその時代まで戻るのかねぇ ステーキ宮の宮ロースステーキがひどかったなあ
メニューにも「やわらか加工」していますとか書いてあるけどさ
ナイフ入れると肉自体は固くて赤い調味液汁が溢れてくる
やっぱまともな肉は2000円以上出さないとダメだな
まだハムに網目の焼き跡加工してステーキだと言い張る米軍レーションのほうがいい 最近、アメリカ産の牛肉が安くなったな。
黒毛和種みたいな脂が強い肉よりアメリカンビーフの方が好きなので嬉しい。
レア気味に焼いて、わさび醤油か柚子胡椒で食べるのが好み。 その内ビヨンドミートみたいな肉モドキもシレッとメニューに加わるのかな 件の手塚アニメ「バンダ―ブック」では、その星の動物はトカゲの尻尾みたいに切れて、
尻尾の肉だけを喰い、獲物の命を取らない食文化って設定になってるな。
(退屈なアニメで全部観れなかったけど…w) 手塚治虫は草食動物と肉食動物がみんな仲良く暮らすためには…というテーマを何度か描いていたね
草食、肉食の獣人に置き換えて食性を描いた漫画もあるし 「ジャングル大帝」とディズニーの「ライオンキング」な…。
子供心に「ジャングル大帝」の設定には無理筋を感じていたもんだが、パクった「ライオンキング」は
「動物たちの平和を守ってやる代わりに生贄として、チョットだけ守ってやってる動物を食うのは必要悪」
って倫理観の解釈には変に納得が行った…w
(手塚漫画好きの知人からは"そんな意識の低いモンじゃねぇ"って詰られたが…) 連日この暑さだと飯が腐りやすくて困る
自衛隊や熱帯地方の軍隊は調理後の食材を長持ちさせる工夫とかあるのだろうか? >>22
日本陸軍には、ご飯を長持ちさせる薬があったんだよな。 梅干入れたり醤油垂らしてのり弁にしても持つんだろうか 昔「進め!電波少年」って番組でカンボジアの荒れた道を舗装する企画があって、
波乱を巻き起こさせようと後から入れたメンバーが初日に
「こんな臭い飯、慣れてないのに、いきなり食えるか!」って最初から不協和音を嚙ますシーンがあったんだが…
『嗚呼…やっぱり南国は炊いたばかりの米でも傷みの足が早いんだな…』と思った。
(尚、食事の際のいがみ合いのシーンの動画は見当たらんかった)
https://www.youtube.com/watch?v=SQCm8qg6X_I >>25
ホームレスかと見紛うような連中ばかりだったよな
よくあんなのを海外に連れていってロケしようと思うわ >>25
ただたんに米が長粒種のタイ米だっただけじゃね?
日本流の調理法じゃ食えたもんじゃない 外米は臭いという話が戦記によく出てくるけどアジアに行くとなるほどと納得だね
米の香りなんて意識していなかったけど臭いと感じるほどの米を知ってこそ日本の米の良さが判る
でもタイの人にしてみれば日本の米は香りが無いし粘っこくて食べ難いとか >>28
アメ公辺りだと逆に「ジャポニカ米は吐きそうな嫌な臭いするしニチャニチャしてて不味い」
てな感じで、粘っこいのは同じだけど匂いがするらしい
SUSHI米はジャポニカ米のハズなんだけど、酢飯は例外なのだろうか >>29
酢でにおいが飛んでるってか酢のにおいしかしないってだけでねえの? >>25
傷んでたから臭いのではなく、
単にインディカ米の臭いに慣れてなかっただけか これぞアメリカ飯? 憧れの『TVディナー』まとめ→
「米国の独身オタク男性と一体化できたような気持ちになれる」
ttps://togetter.com/li/1394471
イオンのトップバリューで日本版TVディナー的なのも売ってる 八分搗きや麦入り飯は糠の成分が多いので腐りやすい
そんなわけで潜水艦では食欲増進もあわせて銀シャリを供したうえでビタミン剤も飲ませた
周囲に揮発する酢酸は腐敗菌の増殖を抑えるので梅干しや紅ショウガをオニギリの具にするのは正しい
乳酸菌食品の腐敗抑制効果は乳酸よりは乳酸菌がバクテリオシンという抗生物質を分泌するから 裂けるチーズや裂けるカニカマが実用化されているんだから
肉の繊維を噛みちぎる雰囲気の
ソーセージやスパムがあっても良くないか? >>36
良くない、なぜならそれはもはやスパムではないからだ。
ソーセージ?どうでもいいっすはい。あ、パン粉はちゃんと入れるように。あと炭になるまで焼けよ。 >>37
ブリメシのスレにお帰り下さい。
ウェールズラビットが、そろそろちょうどよく焼けたようですよ? >>41
ブタの成分から作った悪魔の粉をかけるだと?
よーし、聖戦だ アレもなぁ…信仰心は合理では図れないのかも知れないけど、
行き過ぎたムスリムの場合は支配層に信仰心を利用されて来ただけだからなぁ ホテルによってハラル認証を受けてイスラム系の富裕層観光客を受け入れようってやってるけど
肝心のハラル認証の機関がいくつもあって互いに見解が違うから地雷も同然らしいね
それしか無いなら食べても可っておおらかな人達もいるのに 日本での大手は一つだと思ってたけどそうでもないんだな
いくつもあるなら難しいだろ
製造ラインの洗浄は立ち会いのもと支給の部材を使用して実施、とかもあるし
食材も認定が複数あったら対応は容易でない
うちは無理だと思ったから見送った >>42
たしか、製品に豚成分が含まれていないなら問題ない
ってファトアが、イスラム大学から出ていたような気がする。
かつて、糖尿病の薬に”ブタ・インシュリン”が使われてて、イスラム圏で
大騒ぎになった。
って話を、どこかで聞いた記憶がある。
これもファトアで解決された、って話だけど。
今は”ヒト・インシュリン”だから、問題は少ないと思う。
もっとも、人から採取したインシュリンじゃなくて、遺伝子組み換えした大腸菌が出す
インシュリンだから、それはそれで気にする人は多そうだけど。 ハラル認証は馬鹿々々しいハードルがいくつもあって、一々馬鹿正直に守るのも馬鹿々々しいことばかり。
別に、そこまでしてムスリムに提供してやる事もない様な気がする…。
富裕層は案外、戒律など気にせずバクバク肉食ってる様な気がしないでもないし。
バカを見るのは敬虔な民ばかりだったりしてね…w 日本に来てるムリスムが「出先での事だし神は寛大だからお祈りの時に謝れば許してくれる」って言いながら
カツ丼をモリモリ食べてたとか言う与太話もどこかで見たし >>50
与太話ではなくマジな話。
旅行先では守らなくてもいいらしい。 成田空港でアラブ人が滅茶苦茶美味そうにビール呑んでたぜ >>47
国際機関と相互認証してるところは3つ(1つは弱小なので実質2つ)しかない
あとは勝手に認証してるだけで、MIC-SMIICの基準にも沿ってない
ハラールの判断は坊さんが一人いればできるからね
そういう機関が乱立して「野菜のハラール認証」とか原理的にありえないことやって儲けてる 前世紀に仕事で宿泊したビジネスホテルでイスラム教徒(多分インドネシア人)の
団体がとまってたんだがビールの自販機がすべて売り切れだったことがあったなあ。 アラブ系の人達も高度3000m以上は神の目が届かないとか言って
旅客機の中では酒を飲み放題なんて話も聞いたな
そんなおおらかな人達ばかりなら良いのに それじゃあイスラム教の軍隊でも海外派兵時はハラールとか気にしなくても良いのでは?(宗派にもよるけど)
寧ろ戒律破りたいが為に積極的に志願する奴も居そうだし >>56
イスラムの戒律は、戦争中や旅行中などの場合や、命にかかわる場合、
あるいは知らなかった場合は、しょうがないという事で許される場合がある様子。 >>55
高い所のほうが神に近いんじゃね?って感覚はムスリムにはないんか…… >アラブ人がビール
コーランの解釈によってはワインとビールは自然に発酵してできた酒=神のお恵みなので飲んでも良い。
ただし、飲まない方がより良いと考えるお。
蒸留酒は人が作業して作るものだからダメ絶対。
という考え方もあるそうな。 では、ロシアじゃアルコールが微量にあるクワスが国民的飲料として定着してるけど在露イスラム教徒も呑んでるのかな
ウォッカ瓶片手にサーロ食ってたら流石に笑うけど 割とゆるいイメージのモルディブでもビールは普通に原則禁止だったな
観光客向けに酒類提供する施設はその旨の認可が降りるから流通はしてるけど アラブよりも南アジア・東南アジアのムスリムの方が飲酒しないのかもな
アラブの一部は筋金入りだけどさ ムスリムにとっての飲酒体験は、日本で禁止されてるマリファナを海外で合法的に吸いたいとか、そういう感覚に似るのかな? 一度酒を憶えてしまうと抜けられないのは禁酒法の失敗で明らか
ムスリムも豊かになって海外旅行が珍しくなくなればちょっとずつ変化していくんだろうね
貧乏人が酒におぼれると始末に負えないからこその戒律だろうし おおっぴらに酒を買えないから冷媒用メチル飲んだり果ては靴クリームや入浴剤にまで手を出すようになるのかな… >>66
ソ連人民はほら、飲まないと凍死するから・・・
決して飲まないと働けないわけではない >>50
やたらこの手の出す輩いるけど、
そういう人もいるってのと全員が全員そういう風に捉えるかどうかは違う話でしょ
一例があるからみんなそう、になんで話を膨らませたがるかな ムスリムなんかどうでもいいがビーガンみたいに一般人に迷惑はかけないでくれ ムスリムに関しては、彼らの影響圏内に行かなければ
大きな問題は無いよ。
以前見た記事によれば、リビアなんかだと
ペットボトル入りのお茶を外で飲んでると、お巡りさんが来て
「前が飲んでるんは酒じゃないだろうな!」
とか聞いてくるって話だけど、今はどうかは知らない。 ヴィーガンはまだ公安調査庁に国際テロ組織として指定された団体は無かったと思うぞ
イスラム系は多いけど >>59
よく「クルアーンは酒を直接禁止していない」と言われるが、それは間違い
クルアーンには酒に関する言葉が三箇所あって、「飲みすぎちゃダメだよ」→「避けるべき」→「絶対ダメ」とだんだん厳しくなっている
これ、イスラム教徒でも知らない人が多い
普通のムスリムにとって「クルアーンは朗読されるのを聞くもので、自分で通読するものじゃないから」だそうだ >「クルアーンは酒を直接禁止していない」
じゃ、「アラビアンナイト」とか「アリババ」とか「シンドバット」とか「アラジン」の昔話では飲酒シーンとかあるの? >>73
聖書も昔はラテン語オンリーで高価だったから聖職者等一部の人しか読めなかったがイスラムは今でもそんなことしてんのか >>74
なんでそうなるw
日本人でも観音経や法華経はもちろん古事記を通読した人もそうそういないだろうからそんなもんだろう(自分?福永武彦の「古事記物語」なら読んだ)
特にクルアーンはムハンマドの発言を時系列で並べただけなんでストーリーがなく、とても読みにくいというのもある 推測だけど「だんだん厳しくなっている」の部分だけ見て反応しちゃったんじゃないかな 一蘭がとんこつ不使用ラーメン
https://www.sankei.com/premium/news/190902/prm1909020008-n1.html
ハラル認証は受けていないけど店の説明に納得して注文するムスリムもいるそうで、
互いに歩み寄れればWin-Winな商売になりそう
ノンアルのビールもOKだろうしマナーの良いムスリムに来て欲しい >>74
記憶が正しかったとすれば、アリババと40人の盗賊で、
壺に隠れた盗賊に強い酒を流し込んだ話があったと思う。
と思ったら、アリババと40人の盗賊は”アラビアンナイト”には
書いて無い話だったのね。 ちょい調べてみた
アラビアンナイトの元となったペルシア語版民話集はイスラム以前のササン朝時代に編纂
その後イスラム帝国の支配下になって200年後くらいにアラビア語版の原形が成立 >>81
「アリババと40人の盗賊」はオリジナルの千夜一夜物語には含まれず、アラビア語原典も見つかっていない
出自不明なOphan tale >壺に隠れた盗賊に煮えた油
Gにビビりな俺は台所で出くわし、叩き殺す胆力も無く『どうしたものか?』と立ち尽くして固まってしまった。
シンクの蛇口から熱湯を垂れ流して、十分湯気が立った頃に鍋に注ぎ、後始末覚悟でGの居る範囲に熱湯を浴びせた!
…ジュウウウゥゥゥゥ ウ ウ ウ ウ ゥ ゥ ゥ ゥ…って音はしなかったけど、そんな感じでGはエビ反りして丸まったな。
煮えた油を注がれた盗賊達もそんな感じだったのだろうな…(´・ω・`) >>76
時系列で並べてすらいねえだよw
編纂時に残っていた発言を編集することすらなしに箇条書きに並べただけ
時期によってマホメットの精神状態が違って神へのイメージも違うから、前後で発言の温度差ありすぎて面食らう
初期の峻厳かつおどろおどろしい予言が、ロリ嫁貰って信者に囲まれてリア充になっていくとどんどん丸くなっていくというねw イスラム教がキリスト教の現代的価値観と一番相容れないのがロリ婚だからねえ
荒廃した中近東や貧しいアフリカ諸国で幼い少女の人権云々って報道はあるけど
アラブの金満イスラム国家じゃ常識なわけで報道すらされないね
幼い女の子を連れていて孫かと思ったら何番目の妻だと紹介され仰天した話が昔の雑誌に載っていた 古事記は短いから文庫本で簡単に読めるぞ
平家物語、伊勢物語、日記文学、説法集なんかを娯楽で読める人にはふつうに楽しい 草書体では読めませんが高校の古文の語彙、文法をちゃんと習えば
読めます 基本は漢文だし、上代特殊仮名遣は高校じゃ教わらないよ
あなたは読み下しを古事記の原テキストだと勘違いしてると思う それは先人が活字に翻訳してくれた物を読んだと言うことだな。
江戸時代の書籍の多くが活字化されず広まらないとNHKの番組で 奈良時代の漢字表記の大和言葉を読めとは
研究者でも難しいんだから
娯楽で読むぶんには書き下し文でいいがな 坪内逍遥の文章なんかも面白いんだが、かなり苦労しないと読めないよな てか草書って中世の手紙文の書体だから、記紀なんかは別に草書で書かれてなんかないぞって
写本によっては例外はあるだろうが
和製漢文に固有名詞は万葉仮名で漢字だらけだから、あんなぐちゃぐちゃな字体では当時代人にだって判別不能だわ 日本書紀の番組でもやってたけど和習の漢文は解読の上でもけっこうな問題
中国人研究者がデタラメです!間違いだらけです!なんてコメントしていて聞き苦しかった
そういう事じゃないだろうにね 大和言葉の音から漢字に当てる作業は、
お経を漢字に当てるのと同じ法則なら
それなりに一定原則なのかね? wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>95
漢文自体が、名詞か動詞か形容詞か、表記自体ではほぼ判別不能で、文意の中で意味を把握していかないとならない厄介な代物だからね、と
>>96
一定の基準はあるようなないような…
最終的に編纂されて今の形になったのは八世紀だけど、歴史書だから記録された時期はまちまち、ときどき別の本からの引用とかもあるし
数百年分の各地での当て字の記録だから、統一基準なんてあるわけないんだ 半島の某碑文のように全く正反対の意味に解釈できてしまう例もあって漢語ってかなり不完全な言語だよね
時代により発音も変わっているので韻を踏んだ漢詩の語呂が悪くなったり 《機械翻訳》
すぐに若い
世界平和
レムナント
どんなに
え?ドユコト? あ、縦読みなのかΣ(・ω・ノ)ノ!
過多赦何→ジオメトリが多すぎる
年髪所如→年次総会
少白天是→昼間が少ない
上平躯楽→アッパーフラットボディ
馬世残不→馬市ではない
え?ドユコト? >>104
なんか一行あたり一単語だけ拾っているようだな 梵語というのは独学でもかなり理解できるものなんだろうか?
宮大工の人は符丁のように柱に梵語の文字を書くらしいが あれ、マークだとか紋章的な意味合いに近いのでは?…文章的な文字じゃない気がする。
梵字の文章はサンスクリット語を無理矢理置き換えて文章として配置しただけなのでわ?
いや、解らんけど…w >>105
縦読みって
五言絶句って中学で教わるだろ
てか、これ伊達政宗の有名な漢詩なのは分かった上で機械翻訳させたんじゃないのか そろそろ台風19号が首都圏直撃だぁ…大停電に備えて何を準備してたらいい? 19号は地球史上最大級じゃないかと言われているし人類で最初に経験した国になったねえ
名古屋郊外は今のところ大したことないけど局所的に水があふれてる様子 >>114
お隣の関東に近い県の者だが愛知寄りはまだ雨風が強いだけで済んでる >>114
大きさはなかなか凄かったけど中心気圧は世界ランキングでは上位に入れなさそう 角幡唯介「極夜行」読了
北極圏の冒険記だが、厳寒地の行動は食糧と燃料にかかってることがよくわかる
燃料さえあれば、雪溶かして水はいくらでも手に入る
乾燥米やらパスタで食糧はできるだけ軽量化
寒さがとにかくすごいからカロリー重視
冒険自体は白夜の反対の、太陽がほぼ見えない季節の極夜を歩きます
グリーンランドからカナダを目指しますって予定が、事前デポを白熊に荒らされたので失敗です
最後のほうは投げやりぽくなってくるのが笑える
もう村に近いから衛星電話使って天気予報聞きますとか
現代の職業冒険家ってのは成立しづらいから色々自分で制限かけなきゃいけないね >>117
ふと、植村直己氏が灯油ストーブを
北極などでも愛用してたのを思い出した。 植村直己氏の北極探検も読んだけど、なんかトラブルが犬関連ばっかだ
犬に逃げられる、犬に食糧食われる、犬が走り出して置いてかれる
次々に犬が死ぬから、村で補充するけど逃げられる
ムチでバシバシ叩いて信頼関係もなさそうだし
もう少し丁寧にかわいがったら長持ちしそうなんだが 橇犬は甘やかすと途端に走らなくなると何かで読んだ・・・が、ホントかどうかは知らん。 植村氏の北極探検が中学国語教科書に。
同級生女子(気の良いちょい…)が白熊に襲われるシーンの"白熊だブフーブフー"がツボにはまって大笑いしてたのを思い出した。 なんか未使用の古いランタンがあったんで、台風の停電に備えて試しに使ってみたら、火力コントロール出来ずに過熱して来たので、仕方なく壊れるの覚悟で水ぶっかけて硝子にヒビ入れちゃった。
オイルランタン扱った事もないのに、使い方の下調べもせず、見込みで試してしまったのがいけなかったのかな… なんか未使用の古いランタンがあったんで、台風の停電に備えて試しに使ってみたら、火力コントロール出来ずに過熱して来たので、仕方なく壊れるの覚悟で水ぶっかけて硝子にヒビ入れちゃった。
オイルランタン扱った事もないのに、使い方の下調べもせず、見込みで試してしまったのがいけなかったのかな… >>121
日本の第三次南極越冬隊での話だけど、仕事前には餌を食わせない
って話。
犬には、仕事をすると飯が食えるって
教え込んであるんで、今日は橇を曳くぞ!
って日は、橇を曳く道具を見せただけで
喜んでいたんだそうだ。
そして実際、第三次越冬隊の時も、犬が人間用の餌を食っちゃう事象が
結構あった様子。
あのタロとジロは南極で自分達だけで生き抜いてたので、食い物なんかに関しては
かなりシビアな目を持ってた様子。
特にタロは、一度貰った餌をどこかに埋める、って行動を
いつも繰り返してた様子。 まあ役畜は甘やかしたらアカンってのは当事者の共通認識
動物の扱い方を知らない日本人が現地民を訪れて、まあ可愛いと撫でた瞬間からすべての動物に舐められて生活が立ち行かなくなったというのはよく聞く話
そりゃ、動物だって辛い労役なんてしたくないから、ムチでしばいて威圧してこき使わなきゃならないが、でもそれだけでも成立せず適切に扱わないとならない難しさ なんかマルちゃんのQTTA(クッタ)とかいうカップ麺が安売りしてて、つい勢いで一箱買っちゃたんだけど、
なんか「エクストラホット」とかいう辛い奴で、最初とても食えたものじゃなかったんだけど、
最後の一個喰い終わった頃にはなんか慣れてしまった…
災害でも「辛ラーメン」が大量に売れ残ったというが、案外慣れるものなのか?
まあ、辛ラーメン食った事ないけど、辛ラーメンよりはQTTAは不味くないだろう。 辛ラーメンが売れ残ったのは
災害で水道使えなくなったのに食べるとノドが渇くことが予想される辛いものを避けたためだろう
>>117の角幡唯介氏が北極圏探検で持って行ったのが辛ラーメン
軽量、日本製のラーメンより内容量が多い、辛いほうが温まるという理由だった
実際さ、ドンキとかで安売りしてるのは激辛系のが多い
それだけ売れ残って在庫処分状態になりやすいんだろうが 辛さに慣れ、完食しても喉が渇かなくなった頃にはもう救援物資が届いてたりしてな…
辛さに慣れるまでに貴重な飲料水を消費するのは本末転倒だし。 カップ麺の内容量はその国の食生活なんかにもよるからねえ
大食い&平気で食べ残す中国のカップ麺はどれも日本ならスーパーサイズだし
普通に間食を摂るインドネシアだとハーフサイズばかり売っていた
韓国だと貧しい労働者層の食いものなので多めなのかもね 中国ブランドのカップ麺なんか観た事ないな…。
画像検索したら、確かにフォークが小さい。
1.5倍どころか2倍くらいあるかも知れん。 タイ製のグリーンカレー味のカップラーメンは連食してた
連食しすぎて飽きたわ 俺も緑のたぬき派だが、やっぱ飽きるので赤いきつねも交互になるな。
黒豚カレーは時々かな…どん兵衛鴨だしも織り交ぜてw
結局、奇を衒わず飽きない味が息が長い秘訣なんだろう。 肉うどんはあるのに、何故肉そばが無いんだろうな。
かき揚げうどんはあるのに、何故かき揚げそばが無いんだろうな。
時間差か? >>139
どっちもあると思うが
全品そばかうどん選べる店だって珍しくないだろう オーストラリアとかインドネシアのレーションにはインスタント麺が入ってるみたいだが
自衛隊のレーションは乾パンと御飯系ばっかりで麺類ないな
日本が一番インスタント麺充実してるんだから自衛隊のレーションにも採用してくれんかな カップ麺だとあとには結構バルキーな器が残るし
袋麺は簡単とはいえ調理の手間はあるしこっちは逆に器の問題があるし
インスタント麺類って貧乏暮らしにはいいが野外生活には案外使いにくい MREにもミートソースの中にブチ切れのパスタが入っててフォークで食べるミートスパゲティがあるな
不味いけど
そういえばアルファ米も自衛隊のレーションにないな
やはりお湯注ぐだけでも調理があるのはダメなんだろうか 寿司に紅茶ってどう思う?
スーパーで握り寿司弁当を買って来て、さあ食べようとした際に、緑茶が切れていたとする。
コーヒー、紅茶、カフェオレ、とあったら応急的にどれを合わせるのが無難か? 寿司屋のお茶は美味しく淹れてはいけないものだけど
口中をスッキリさせる目的もあるので紅茶だね
カフェオレは牛乳成分が風味を吸収してしまうしコーヒーは香りが強すぎる >>149
当然その時の紅茶は、ストレートが前提だよな? いや、流石に甘くはしないだろ…w
やっぱ紅茶だよな…
紅茶に近いのは、脂っこいモノに合うウーロン茶だけど、まだ半発酵茶葉のウーロン茶の方が寿司には合いそう。
発酵させてない緑茶は、なんで生臭いモノには合うんだろうな? 十分に濃くて渋くて、レモンもミルクも砂糖も入ってない紅茶ならOK >>154
ジャムかママレードか蜂蜜かブランデーが入ってますがいいですよね >>155
それならスモークサーモン+イクラ+クレープ生地+サワークリーム
とかと合わせると良い 以前、トワイニングのダージリンを濃い目に入れて寿司食ってみたが、悪くなかったよ。 濃い目なら口内の生臭差を洗い流して、緑茶の代用になるんかな…
まぁ緑茶だと、洗い流すというよりも、もう一度味を反芻する感じだけれどね。 寿司屋のあがりは熱くて濃い
紅茶は100度の熱湯で淹れる
渋味の強いダージリンならそりゃ合うわな 数年前、韓国軍が栄養を経皮吸収するパッチ、つまり皮膚に貼るレーションを開発中ってニュースを見た記憶があるんだが、アレはどうなったんだろうな。
完成したのか?
つーかそもそも、そんなもん経皮吸収が可能なのか?
高カロリー輸液も中心静脈からやるのに。 微量のアリシンやカプサイシンなら行けるかもしれないけどただの湿布薬になるな
助けになるほどのカロリーの糖は無理だよな あの国の兵器や軍用品はスペックばかりぶち上げるけど実現したためしは無いよね
近年ますますひどくなってる 栄養パッチはそもそも米国のダーパが基礎研究していたものでしょ。
「時代に乗り遅れるニダ!」って出来もしないのに見込みで口だけで言ってみただけとか?
(まあ、これが中国だったら中途半端に技術窃盗して人体実験とかしてそうだけど…) ニコチンパッチみたいなものしか実用化されてないんじゃないの
でも全身に張ればあるいは… まぁ栄養パッチとか錠剤式食料とかは昭和のSFの題材としては良く扱われたよな。
科学力で見下す宇宙人には食文化が失われて可哀想…みたいな逆優越感的な展開で。 惑星タラークの三等民の食事は「しょうゆ」「ソース」「チリ」三種類の味の滋養ペレット
https://youtu.be/R-hQbJItKfk?t=175
(シリアル・フレーク状の食べ物…?)
捕鯨が制限され「これから鯨が食べられなくなる?」…という時世に描かれたSFでは
https://pbs.twimg.com/media/DoBrdF9UwAAo2s7.jpg:small
鯨の缶詰が超貴重品w 数日程度を凌ぐだけなら、パッチでアンフェタミンかメタンフェタミンを経皮吸収すれば良いんじゃね?
食欲抑えられるし、集中力増すし。切れたら動けなくなりそうだけど。
経皮吸収である意味とか、そもそも経皮吸収するのかどうかは知らんが。 >>168
覚醒剤の類は、粘膜からなら吸収できるって
本に書いてあったよ。
やった事は無いけど 鼻粘膜とかね。
コカインと同じで微細な粉末にして鼻から吸い込む。
慣れるまでめちゃ痛いらしいけど。
あとは舌下とか、直腸とか。
飲んでも充分吸収される。
だからパッチの意味は無いよな。 よく刑事ドラマの定番シーンで白い粉末舐めて「ヤクか…」ってあるじゃない?
それとマフィアの麻薬取引で本物かどうか試しに舐めるじゃない「いいヤクだ…」
でもアレって売ったら結構な価格の量を消費してるんじゃないのかな?って思うんだよなw 原価は末端価格と桁が違うから
それにわずかばかりの損耗より品質確認のほうが重要じゃろ 元麻薬取締官がテレビで話してたが、毒物仕込まれてたのを知らずに舐めて確認した麻取の捜査官が死にかけたことがあったらしい。
それ以来、舐めて確認は御法度になったらしい。 昔の刑事ドラマで発見した白い粉を舐めようとしたら同僚に止められ、
持ち帰って調べたら猛毒だった…なんて間抜けな場面があったけど実際にあったのか >>172
取引だと双方の誠意を確認しあう儀式みたいなものだし
問題視されないのでは アメリカ軍だと作戦開始から3日分で調理なし手づかみで食えるファーストストライクレーションがあるじゃん
3日限定ということならさ、ハイドレーションシステムに高カロリー輸液入れて背負うほうが負担が少なくなるんじゃないだろうか
もちろん食事の満足感という意味では最低だけど
作業しながらでもチューブくわえるだけで食事できる >>177
たとえ3日でも食べる楽しみは奪えないからレーションなんだろう
チューブが許されるならDレーションバーと錠剤でも許されるぞ 先に三日間休憩無しで作業出来るようになっておかないとメリットが出てこないな >双方の誠意を確認しあう儀式
「こいつは見せヤクだ(ニヤリ)」と言って騙すパターンも…w
相手側も負けず違わずニセ札や新聞紙だったりとかもね。
>ハイドレーションシステムに高カロリー輸液入れて背負う
米ダーパは作戦行動中の4日間(96時間)位は任務で不眠不休で兵士の継戦能力を向上させる研究してるからね。
とっくに試してそう…
最終的には派遣兵をユニソルみたいにするのが理想なんだろうな。 96時間連続でレーションを食うのと
96時間、マクドナルドで三食賄うのと
どっちが苦痛? >>183
>96時間、マクドナルドで三食賄うのと
それに関しても、
・マクドが毎食ビックマックを放り込んでくる
と、
・自らで近所のマックに行って、好きなメニューを頼む
で、違ってくるんだけどな。 とりあえず朝は朝マックで多少のアクセントはつくやろw
朝っぱらから板ポテトとか油と塩攻撃とか、想像しただけで胸焼けすっけど マックはいまサラダがあるからなぁ
頼んだこと無いけどw 日本のマックは昔、マックチャオっていうチャーハンメインの中華メニューを発売したことがある・・・が、速攻で無くなった。 カレーもあったな。
ハンバーガー屋のカレーってのがシュールだった。 えーあれシナモン効きすぎててやだー。
つーかよ、頼むからベーコンポテトパイをレギュラーメニューに戻せや。 スレタイに食の1字がないから、検索にもかからず、存在に気が付かなかったわ。
こちらばかり見てた。
軍艦の食事について語るスレ72食目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1564807651/
次スレには食の一字を入れろ。 亡父が前に30発30発、後ろに60発、計120発
乾パン三日分と言ってた。 日本軍の兵士の持ち物見ても米は持ってもおかずは缶詰一つ2つ程度で最初から略奪前提の装備なのが面白い 乾パンとか保存食は定期的に何年も前の古い奴から食べただろうな。
不味かっただろう。
貧乏国だから廃棄なんかしない。 米があれば塩だけで美味しいおにぎりができますし
たくあんと海苔を略奪するのですかな おにぎりを海苔で巻くこと自体実はかなり贅沢なことで
普及したのは戦後じゃなかったかな? 陸軍さんの背嚢に用意されてる食料は、
・戦闘糧食が1日分
・米が軍足1本分(ってどれぐらいだ?陸軍さんの標準では、1食で米2合だ)
+個人的に持ちこんだ物
なんだけどね。 南方はともかく、中国大陸なら普通に食材購入するだろう。
中国は広大だがとにかく、どこにでも人がいて、行商人が闊歩してるし。
馴染みのない食材は多いが現地人から調理法習って、食っていた。
終戦後、中華料理屋営む大陸からの復員兵は多い。
宇都宮師団の栃木県とか、仙台師団管内の福島県とか田舎なのに妙に中華料理屋が
多いのはそのせい。 >>197
なんで読んだか、太平洋戦争になってから支給された牛缶が明治末に製造されたものだったと。
30年ものだが、食わざるをえなかったのか…
平成初期の缶詰が出てきたら、迷わず処分するが。 >>204
興味本位で開けるだろJK
食べるとは言ってない 缶詰って開けずに置いておくと味が馴染んでおいしくなるって聞いたことある 廃屋から戦中に納品された缶詰の木箱が出てきて、
一個開けてみたら食べられない事もない状態だったとNHKのガッテンでやってたね
缶詰は元々味がなじむまで半年くらい寝かせるというし、
サバ缶の賞味期限は一応三年だけど三年以降が美味しいんだという人もいた 缶詰はあまり古くなりすぎると、缶の金属臭が
中身に移るって話だな。 戦前の感覚なら缶詰は贅沢品。
今とは別世界。
海軍士官の食生活は兵隊とは別世界だったらしいが。 缶詰は贅沢品とな…?
https://i.imgur.com/wC8cnqo.jpg
士官という者は建前上、現場兵の気持ちに立って、前線と同じものを食す様に心掛けているのではないかね? 欧州の人間ですらアメリカ人はなんでも缶詰にしてしまうと呆れたくらいなので
工業力のある国ならどうという事の無いものなんだろうけど届かない事には… 少なくとも日本ではホウレン草を缶に詰めようという発想はなかなか出て来ない気がする
ホウレン草とベーコンのソテーなら行けるかも
日本には野菜料理の缶詰ももう少しあってもいいとは思う ドイツにはジャガイモの缶詰があるって話。
以前明治屋さんでジャガイモの缶詰を実際に見て、思わず
感動してしまったのはここだけの話、買わなかったけどさ。 ポパイは菜食でも力が出るんだという意図でベジタリアンの団体がスポンサーだってね
でもホウレンソウなんか食ってるからチビだしオリーブなんて痩せ女にぞっこんなんだとか
男なら肉食ってマッチョなブルートになるべきだとかあっちでもボロカスな事言われてる >>212
海軍の潜水艦用糧食とか見てると、サトイモ・カズノコ・コンニャク・タケノコ
ゴボウ・ワラビなどなど、わりとなんでも缶詰にしているぞ。 業務用のデカイ缶だと野菜もあったかも
冷凍技術も進歩したから、食べられない缶の重量運ぶより何でも冷凍食品にしたほうが輸送コスト分お得なのかも >>213
あれなかなか美味かったよ
一時期よく見かけてよく買ってた >>217
煮た白菜やキャベツとかもあればいいのに
いや120度の加熱殺菌だとクッタクタになるか…ダメだな ザワークラウトの缶詰なら買ってみた事があるけど食べ慣れないものだから正直キツかった・・・
でもドイツ人ならあとジャガイモの缶詰とドライソーセージがあればOKなのかな 日本人に例えると、たくあん缶とサトウのご飯とサバ缶があるようなものか。
……いけるな。 >>223
ドイツ人の潤滑油たるビールが足りない。 >>222
ビールがないと苦情が
後コーヒーもないとだめらしいです よしビールも缶詰にしよう
タグを引くだけで飲み口が出来る缶とかにすれば手軽に飲めそうだ 旧大陸系な海軍には酒が必要。
新大陸系の海軍では酒がNG。
海自さんは米海軍系なんで酒はNGなんだが、米海軍関係者曰く
「お前ら、一番マネしてほしくない所を真似したんだな(w)」
との事。
ちなみに日本海軍は英国海軍の末裔(一応)なので、日常の
活動に問題無いレベルでの酒は容認されてた様子。 酒の代わりにちゃんと甘いもん用意しないといけないがな >>227
その書き方だとカナダ海軍やメキシコ海軍は
お酒を洋上で飲めない、ということ? てか帝国海軍は酒絡みの不祥事事故続発で、海自は米海軍に範をとったんじゃなくてそれを口実に窃盗常習犯私的体罰横行のロクでなしどもに勤務中の筋腫を敷いただけじゃないかと 窃盗常習犯私的体罰横行?
堕落腐敗した社会主義国でもないのに、世界一規律のシッカリしていた軍隊で? はいみんな、ここは笑うところだからね
>世界一規律のシッカリしていた軍隊 光が明るければ闇はくらくなるからな。
勝って兜の緒を締めろ、と言われた直後に私的宴会やって三笠沈めた軍隊だからな。 >>233
いやちょっと順番違う
バルチック艦隊全滅させて、調子に乗って艦内おふざけ宴会でよりによって三笠撃沈
大激怒の軍神、オメーラ調子に乗って浮かれてるんじゃねえぞ、訓練サボんじゃねえと連合艦隊解散の辞で厳重に訓示
この経緯がわかってないと、百発百中の砲一門は百発一中の砲百門に云々のある種ファナティックなトーンは理解不能 >>227
日本海軍には素面だと手が震える提督がいたような気がしますが。 世の中には梅毒で判断力低下した参謀総長が電撃戦くらってボロ負けする国もあるから大丈夫だ。 >>236
でも宴会は大好きなんだよな
下戸のくせに宴会好きのエリート官僚とか気持ち悪いよな
酒も呑まずに馬鹿やって宴席盛り上げて、はしゃいで羽目外す同僚たちねっとりと醒めた目で観察してたんだぜ 酒が飲めない人は宴会楽しくないと言うのは偏見というか思い込みの一つで、
普通にワイワイやるのは楽しいぞ。面子によるけど。 あれだろ?下戸は、ホッピーの水割りや子供ビールで宴会に付き合うんだろ? 宴会大好きだが、下戸なんで専ら烏龍茶。
若しくはノンアルカクテル。
でも一番盛り上がるタイプだぞ。 車だからノンアルを飲んでるのにビールを注ぐヴァカだの
飲め飲めと怒り出す酔っ払いとか相手にしたくない気持ちはわかる
これも付き合いだし仕事だと言って呼び出しておきながら残業代払わないし会費を取るのは理不尽 >>209
大体、軍隊の食事が当時の庶民レベルから見たら贅沢
海軍の食事に至っては論外の沙汰 新聞の相談欄に
「兵役から帰ってきた息子が、肉が食いたい
魚が食いたいと言って困ります」
という母の相談があった、って話だね。
もちろん、戦前の日本の話だけど。 大陸では豚肉がゴロゴロ入って盛り上がった豚汁が出て
これを弟や妹に食わせてやりたいと涙ぐむ兵隊がいたり
あるところにはあるというか… ベレンコ中尉が亡命して、日本の平凡なハンバーグ定食が出て感動する件…
ソ連エリートでも肉は滅多に口に出来なかったという衝撃の食事情w 昭和14年の邦画「はたらく一家」成瀬(youtube)見ると、当時
豆腐でさえも庶民には贅沢品だった。
ノモンハン事件、事変3年目。 美味い食い物
は誰でもありがたがれるものだから
軍隊のようにいろいろなバックグラウンドの人を
厚遇するには一番手っ取り早い
テレビも見ている人をは様々でも
グルメ番組が食い付きの良さという面では強い >豆腐でさえも庶民には贅沢品だった
大河ドラマで竹中直人の「秀吉」でまだ貧乏だった頃、出来の良い堅実な弟の嶋政宏が、
都の土産に豆腐を買って来て、家族に振る舞う件があったな…w
母役の市原悦子が「こげなうみゃーモノがこの世にあろうとはなー♪」的なセリフで嬉々として食べてたんだが、
なんか醤油なくて、塩で食ってたのかな?
五衛門役の赤井英和が豆腐の乗った器を顔面パイみたいにされて「贅沢品なんじゃ…」と流石に画面にツッコミ入ったw
あとは飛鳥時代に半島から入って来たとかいう触れ込みで、豆腐だかヨーグルトだかの固形物が珍しい食物として豪族一家に食されていたとか…
もう時代考証的に今は通用しない古い資料を参考にしてて間違っているのかも知れないけれどね。
山岸涼子の「日出所の天子」でそういうのあった。 豆腐ってのは、作るのに燃料がたくさん必要だからね
食べ物の歴史は燃料から考えると色々発見があって面白いよ 豆腐は少なくとも大正以降は庶民の食べ物だけどな。
味噌とかも昔は高級品だったけど、時代が下ると安くなる。 >>255
醤油が量産されて一般に使われ始めたのは江戸後期だったと思う
飛鳥時代のは蘇かな
醍醐の原料 >>258
味噌副産物の醤(ひしお)なら、平安時代には貴族が、室町頃にはわりと庶民まで広まっている。 醤油は上方醤油が高級品として江戸でも出回っていたけど濃い口の野田醤油が人気となってどっと広がったね
でもあまりの人気に粗製乱造に走ってしまい評判を落とし上方醤油に再進出を許すなど波乱万丈な歴史がある
千葉ならいくらでも作れたであろう魚醤が当時全く造られなかったのは不思議… 東京湾側はまだしも千葉の東側はいきなり外海なので、魚醤の原料になる鰯があまり獲れないからかな
当時の技術だと臭いし傷みやすいし、全国的な流通に乗せにくかったのも大きいかも あれ、九十九里の地引網ってイワシあんまり採れないの? >>252だけど、映画(14分頃)で主人が自宅で夕食に鱈を食べて「鱈豆腐なら美味いのだが」とこぼすと
主婦が「豆腐は一つ5銭もする。うちじゃ一つや二つでは足らないから」のシーン
事変3年目で景気は良いはずなのに物不足で庶民は窮乏
https://www.youtube.com/watch?v=odo4jmemXiw&t=858s 満州事変以降満州での大豆生産が拡大して、
豆は大量にあるはずなんだけどな当時の日本。
戦争末期には米不足から大豆を大量に混ぜた豆ご飯が推奨されたり。
重油不足が極まってきたんで、大豆油で駆逐艦や海防艦走らせる実験してるくらいには。 >>251
ノモンハン事件の時、辻少佐がソ連兵は黒パンと岩塩だけの支給でよくがんばるものだと
感心していたとか。 ちょっと前まで(ウクライナ飢饉の頃)は、その黒パンに干草とかおがくずとか入ってたからのう。 食糧事情もはや馬並みだな…
マゼモンするにしてもせめてフスマで勘弁してほしいわ 満州でも黒パンを食べていたけどライ麦を脱穀もせず全粒どころか穂のまま粉ひきしていたとか
臼でつくだけなので焼き上げても硬い繊維が大量に混ざっていて口の中に刺さって慣れないと散々らしい
そこに干し草だのおがくずを混ぜたらどんな代物に… こないだテレビで観たけど、21世紀にもなって、しかもフランスの三ツ星パティシエが
ブッシュドノエル(フランスのクリスマスケーキみたいな奴)に、「自然の香りがするんですよ」
とか言って干草パウダー混ぜてたから、ヨーロッパでは意外と一般的な食材なのかも
知れんぞ。干し草。
ヨーロッパ人から見れば乾燥ワカメも干草みたいなもんだろうしな。 干草やおがくずなんてまだ有機物だからマシな方で、
無機物の砂とか混じってるパンもあるからな。昔のヨーロッパ。 >>263
流石にその成り行きを困窮と言い表してしまうと
豆腐は庶民に手の届かない高級品で
しかたなく鱈を食べ飢えをしのいでいた
になってしまわないか?
鱈が美味しそうだったから家族の喜ぶ顔が見たくて奮発しちゃったお母さん
でも鱈を買ったら豆腐を買う余裕はなくなっちゃった
たまの贅沢楽しんで欲しいのに一寸不満そうな夫に
それぐらい今日は頑張っちゃったのよ
と認めて欲しい情景程度なのでは アーロン収容所名物コンビーフ飯にも、砂が混じってて大変だったらしい。 麦を粉ひきする際に少量の砂を混ぜると効率が跳ね上がるそうで、昔は当たり前だったとか
だから小さくちぎってスープに浸して飲み込むような食べ方をしていたんだろうけど
エジプトだとジャリジャリ噛んでいたから歯の摩耗の度合いで年齢が判るというほど ていうか、おがくずとか、砂とかで少ない食料の水増しの代替えになるの?
(まあ、問題ないからやられてるんだろうけど…)
つべ動画で弱ったスズメバチにエナジー系ドリンクを与え、一瞬だけ元気になるんだけど、
結局、体内の残存エネルギーを効率よく消費し切って、ハンガーノック状態は脱してない訳でしょ。
おがくず混ぜて、多少は腹が膨れた気になっても、結局、栄養や滋養にはなってないって事でしょ?
海藻とかゴボウとかは栄養価は少ないが、体の滋養になってるから美味しいんだろうし… そら可能なら麦粉100%にしたいけど、供給が足りないんだからしょうがないよね。
東部戦線のドイツ軍も食べてたな、おがくずパン。 とにかく少しでも空腹を満たさないと心理的に持たないってだけだからねえ
小理屈こねても意味ないんだよ そもそもパンに混ぜられるおが屑は
発生元の木の種類が限られていたような。
実証実験している同人誌を見かけた記憶が 戦前のポスターを思い出した
節米2割!
代用食を食べませう パン 麺
以下続く どんな食材もフリーズドライでパウダーにしてしまう機械があるんだしおがくずだって細かければ判らない
木材のセルロースは消化できないけどダイエットって事ならOKだし
プラスチック米とかニセ卵とか段ボール肉まんとか、そこらは大陸が先んじているね プラスチック米
ニセ卵
段ボール肉まん
ダイエット食品として再評価されたりせんのかな? 段ボール肉まんってミートホープの更に悪質な偽装肉みたいなもの?
プラスチック米は語感からして全く想像も付かんけど…
ニセ卵…なんかWWUのドイツ軍の代用食品や乾燥卵みたいなものかな? >>284
肉まんの餡に、肉の代わりの段ボールが使われていた
文字通り、プラスチックを米の形にしたもの
偽タマゴは確か化学的に作った白身と黄身の模造品
全部東亜のスレでみた記憶がある >>284
ヤベェ、こんなしょうもない事でおっさんになった事実感してしまった…もう知らない若者が居るのか…もう十年以上前だもんなぁ
段ボール肉まんはその名の通り肉の代わりに苛性ソーダで柔らかくした物を使ったモノで、中国の屋台で販売されたと日本でも大ニュースになった
公式にはこの事件は、中国のテレビ局における「KY事件」だったようで実際は販売されていない
が、実際に入っていたという証言もあるので真相は不明
下水油とか、工業塩とか、泥胡椒とか調味料にもバリエーションがいっぱいあるな 地溝油や、亜硝酸塩に重金属山盛りの工業用塩化ナトリウムの問題は実際に蔓延してるようだよね ニセタピオカ、ってのが中国であった。
ってな話を、どこかのまとめスレで読んだ記憶がある。
ゴムタイヤから作った物で人体では消化できず、消化器官内に
蓄積して大騒ぎになったとかなんとか。 そういえば、一昨日近所のスーパーで冷凍タピオカが
一袋198円で投げ売られてたわ。
もうブーム終わったんか? 小中学生の頃だったか、親父が「これを読みなさい」と「悪魔の飽食」を渡してったな…読まなかったがw
でも結局、デマというかサヨの作り話だったんでしょ?読まなかった活字離れな子供の頃の俺は偉いなw >>294
赤旗連載の記事真に受けた当時の日本人がまあ純情すぎたな
単行本化されて話題沸騰した以降はあからさまにそのソースふせられて、でもアカの組織的数の暴力で事実にさせられていったが
舞台が中国だから、関連施設や新事実が次々に”発見”されていったし 共産党が人民を何億人殺したのか知らないが、繁殖力が勝ったようだね。 ついこの間、NHKスペシャルでもやってたよね。
「731部隊の真実〜エリート医学者と人体実験〜」…観てないがw 作者はどこかの講演会で
フィクションですと明言していたんだっけ
悪魔の飽食
にしても戦後すぐまではGDPが日本より大きかった
中国は豊かな国だよな 知人が悪魔の飽食を読んで医学部に進学しなかったことを後悔してたが、なにをどう影響受けたんだろうか、よい子だからわからない。
どちらにせよド文系だからムリだと思うが。 「おはようございます」の挨拶が「朝飯食ったか」の国がゆたかとか笑い話 イギリスには、トーストをパンで挟む「トーストサンドイッチ」が伝統料理にあるらしい→おかゆライスに通じるものがあって衝撃
https://togetter.com/li/1445346
九郎 @crow442ne
#どうでもよい知識
伝統的英国料理「トースト・サンドイッチ」
パンでバタートーストを挟んだ、カリッとしたトーストもソフトな食パンもどちらも楽しみたいという貴方におすすめトースト・サンドイッチ
1861年イザベラ・ビートン『家政読本』にも収録されている本格的英国料理です
https://pbs.twimg.com/media/EAY0_7TU4AA93La.jpg 三枚ともトーストすれば……って言ったらアカンのよねコレ 食料難のシリア、キノコが肉の代用品に…避難民キャンプで栽培
時事AFP 12/26(木) 19:21配信
シリア北部の避難民キャンプで、ナスララさん(43)は湿った干し草を入れた袋の中にキノコの胞子をまいた。
うまく育てば、家族を養える。 「キノコは肉の代用品の定番だ。肉はとても高価だから」
ナスララさんは3人の子の父親だ。中部ハマ県の町カラートアルマディクで地方公務員として働いていたが、今年に入って政府軍の空爆が
激化したため、トルコ国境に近い同国北部へと避難を余儀なくされた。
北西部イドリブ県の町ハーレムに設けられた避難民キャンプに身を寄せたものの、仕事はほとんどない。
妻子を養うため、ナスララさんはキノコを栽培することにした。
実はナスララさんは8年前に内戦が始まってから、ハマ県の自宅で「家族で食べる分と、友人たちへのおすそ分け」としてキノコを育てていた。
今は「自分たちで食べる分と、売って生活の足しにする分を少し」栽培している。
栽培方法はこうだ。 たき火で沸騰させた湯で煮て殺菌した干し草をぬれたまま袋の中に入れ、5〜10グラムのキノコの胞子をまく。
これを何層も重ねたら袋の口をしっかり縛り、暗く暖かい部屋に20日間ほど放置する。
袋の色が白くなったら少し明るい部屋に移し、袋を開けて、胞子が発芽するまで定期的に霧吹きで水をかけ、湿らせ続ける。
ナスララさんによると、避難民キャンプではキノコ栽培を始める人が増えつつある。
シリアでは、約650万人が食料不足か栄養不足に陥っている。
国連世界食糧計画(WFP)は、こうした人々の多くは内戦で自宅を追われ避難生活を送っていると指摘している。
ナスララさんの家でキノコを買った女性(65)は、自宅に帰って早速息子や孫たちのために調理しながら
「本音を言えば、鶏肉や赤身肉のほうがいい。でも、高すぎて買えない」とこぼした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191226-00000021-jij_afp-int 東部戦線の映像に何日も前に焼いたっぽいパンを食ってる兵士がいたが真冬はどうしてたんだろ?
マイナス30度ならパンもカチコチで食えんよな
腐ることないのはメリットだが >>307
スープに浸けて食ってたんじゃね?
日本陸軍の場合、シベリア出兵とかの
極寒地に行くと、主食をご飯から
パンに切り替えていたみたいだけど。 >キノコは肉の代用品の定番
全然関係ないが、飢えた子猫に痛んだシイタケ上げたら、ちょっと食ってた。 氷結する握り飯と違って乾パンは酷寒下でも食えるしな 満州に入植した人達の記録で最初の冬に腰の握り飯が凍ってしまい食えなかった…なんて話が出てくる
握り飯が凍るって内地の人間にとっては全く予想の他みたいだね
そんな季節に野良仕事しなくちゃならない時点でキツい そいや低血糖といえば
Yahoo!ニュース@YahooNewsTopics
【高齢者 低血糖で重大事故恐れ】
https://yahoo.jp/pnkwEi
高齢者はわずかな低血糖状態でも認知機能が低下し、重大な交通事故を起こす恐れのあることを指摘した論文が、学会の英字誌に掲載された。
「運転前にどら焼きなどを食べると防止できる」と呼び掛けている。
@North_ern2
昔からこの手の現象は恐れられていたようで、山の妖怪譚のよくあるものに「山では絶対に食料を一口残せ。歩き続けていると急に体が重くなったり、
頭にモヤがかかったようになることがある。これは餓鬼がついている。食べ物を口に入れると祓える」って形のものがあって、その正体が低血糖なのだ。
@North_ern2
この低血糖による急激な脱力や脳機能の低下は、ガキ、ヒダル神、ダリ、ダル、ダラシなどと呼ばれ、山の生活をする者には恐れられた。
ヤマの妖怪譚は経験則による現代科学に通ずるものが多くて面白い。
実際、コミケでもあるよね
開場してから飲まず食わず(まあ水分は取るんだろうけど)で動いていると昼くらいに電池切れ状態になる
チェックしたところをまだ全部回っていないのに「もういいかな」とか考え出したりw
自分も行動食的に少しずつモノを食べるようにしてからそういうバテはなくなったな 旅人が山道で腹の大きな娘とすれ違ったら猛烈な空腹に襲われ身動きできなくなった
荷物の中の米麹を取り出して食べ山を下ることができたが腹の大きな娘は餓鬼だったのだろう…なんて話があったけど
これまた低血糖症で餓鬼扱いされた妊娠した娘が不憫 ザバスのエナジーアップタブが行動食として優秀だったんだけど廃盤になってしまった
代替品としてオリヒロのエナジーチャージタブレット使ってる >>314
池袋で暴走した爺さんも、レストランの予約に遅れそうだったと
報道されていたから、事故当時空腹で運転していたのだろうな。 実際、尾瀬沼周囲を酩酊徘徊してた時に、強烈な空腹感に
襲われた事があるんだ。
その時点ですでにおにぎり4つとうどんを1杯、飴玉多数と
ビールのロング缶2本を胃袋に入れていたのにさ。 低血糖症(ハンガーノック)と空腹感は別じゃないか?…と >>316
自転車なら薄皮アンパン、登山ならポケット羊羹が最強かも 低血糖を一時凌ぐだけなら飴玉一個でも有効なはず
夏場日向にでもほおり出してなければ荷物のなかで
半永久的に持つからお守りがわりに入れといても良いかも 飴一個でなんとかなるなら、手持ちの糖分が無くても、
自販機のコーラとかスポーツドリンクじゃシャリバテから抜け出せないかな? 自販機やコンビのあるところでシャリバテにはならんてw 低血糖の症状が出たらとりあえずスポーツドリンクか甘味ってかかりつけの医者には指導されたな >>324
抜け出せるぞ。
ただし、人工甘味料のダイエットコーラとかはダメだ。 アスパルテームって同じ重さならカロリーは同じなんだっけ
めちゃくちゃ甘くなるけど 自分はインスリンが枯渇する糖尿病で毎食前インスリン注射しているので
見積もり誤りで低血糖はしょっちゅう。
ブドウ糖と飴は常時携帯している。
ブドウ糖が一番速効 なんか観光登山道でシャリバテになって、息が上がってないんだけど、10m歩いてはヘタレ込んで、1分休むみたいな事を繰り返して下山したな。
まあ、途中から血糖値が回復して来たのか知らんが、大丈夫になったけど…休憩所に売店とか自販機、無かったし。 グレートレースで言っていたが
体調不良でも食事を無理にでも摂らないと
動けなくなるって
それと休憩必須 軍隊じゃ食べるのも仕事とはよく言ったものだね
食欲がないからと飯をきちんと食わなかったらいざというとき動けなくなる
ヒマなときに食べるなんて言ったらお前はヒマじゃないと仕事しないのかと怒鳴られそう 駆逐艦とかの小型艦に初乗組した人は、超絶船酔いに襲われて
マジで食べるのが最大の仕事になる場合も多かったそうだな。
特に荒れる北方配備艦。 実際食欲がない時に食べなくちゃならないってキツいからなあ
でもカレーは食べられるから不思議
一口二口食べているうちに食欲が出てきて結局おかわりしちゃったりする とある陸軍主計科青年将校の研究より。
運送船の賄い担当に、何か船酔いでも食える食事は無いか聞いてみた所、
「兵隊さんの賄い料は1日幾らで出ているので、食べてくれない方がこっちは儲かるので」
との返事。
そこで自ら運送船に載って周囲の将兵に何が食いたいか聞いた所、
「パンが良い・・・」
との事。
パンなら寝たまま食えるから、と言うのが
将兵らの意見だったとか。 ノザキのコンビーフ缶の形状が70年ぶりに変更
https://www.sankei.com/economy/news/200115/ecn2001150013-n1.html
なじみの台形缶が消えてしまうとはね…
しばらく流通在庫があるはずだけど買い占めに走っている奴がいるようで欲しい人は急いだ方が良いかも まあ20%減らされた新型を買うよりは現行型を買い占めるわなあ あのクルクルがないとコンビーフを食べる楽しみが半減してしまう;; 野崎のコンビーフ以外でもクルクル方式の缶はあるんじゃまいか? スパムが高く感じるのはカナダ産ソテー用豚肉ばかり買うからだろうか
一人前100円パックでそこそこ厚いソテーの豚肉が買えてしまう >>338
デフレは嘘、どんどん小さくなってグラム単価は上がっている。 日本はどんどん貧しくなっているからなあ
アベノミクス、アベノミクス、アベノミクス そらまどんどん働かなくなってくんだから当然だわな
労働生産性が劇的に向上する見込みもないのに労働を法的に妨害するとか狂気の沙汰だわ 衰えてから先進国の真似事を始めるというタイムラグ
今は急進国の真似でもすればいいのかね >>346
それやな
生産性上げるには生産性が低い人間を排除できる仕組みが必要不可欠なのに日本は簡単に社員クビにできないからな でも高度成長期にそんなことやってなかった認識なんだよね >>349
高度成長期なんてそれこそ一日12時間労働当たり前だったがな
休日は日曜のみで祭日もずっと少なかった
工場労働者は与えられた仕事こなしてりゃそれでいいんだから、自分の労働生産性なんて考える必要なかった
組合が機能してないのは昔っからだから、ダメな奴はあっさり企業から排斥と
>>347
昨今の働き方改革は、あまりにブラックな企業のために労働市場麻痺させるって本末転倒なものだからまた意味合いが違う
過労死なんて、気の弱い毛の三本足りない連中が自爆しただけで、騒ぎ立てるこっちゃないんだけどね
尻馬に乗って外野が過剰に騒ぎ立てるネット社会の弊害の典型例でもあるが 軍政を敷いて売国ブラック企業を駆逐し、憂国ブラック企業を優遇すればいいのでは >>350
当時は労働に夢を持てたのかね
今は労働に対しても消費に対しても厭世ムードが漂って、何をやるにしても意欲を削がれる人が多そう 高度成長期の記録映像を見ると、家族連れで遊園地にやってくるお父さん連中がみんなスーツ姿
遊びというものに慣れていなくてぎこちない様が伺えます、なんてキャプションが入ってたくらい
働きバチ世代は家族で遊ぶなんて経験が無いので無理もなかった
でも頑張れば郊外に物置小屋同然の別荘を買ったりマイカーを買ったり夢はあった様子がうかがえる >>353
他国の市場や購買力という資源を掘って栄えてきました >>352
地方から都市に流入した流入人口が、生きることに必死でしかも消費欲を喚起するアイテムが次々と登場したからねえ
大企業とその傘下企業に雇用されれば雇用の不安もなかったし、そりゃ懸命に働いたさ
企業の成長=自分の幸せって素直に信じられた時代なのよ
1990年代以降生産拠点が次々と国外に移転して産業空洞化するまでは、労働者の企業の評価ポイントは残業量で残業が少ないところはそれを理由に経営者を批判し怨嗟の声を上げ、より残業の多い企業に転職するものも少なからずいた
必死に稼いで結婚して家を買って車を買って家電製品を買って子供を大学にやって、てのが団塊の世代の人生 キノコはダイエット食には良いだろうけど主食にはね
先進国では糖質があり余っているというのに… >>358
ローカロリーだがゼロじゃねえ
コンニャクだってちょっとはあるんだぞ 「ピザは野菜」くらいアバウトなレベルの話なら有り得る 最近、TVで「トマトピューレは完全食でヘルシー♪」みたいな事言ってたな…んhkだったか?
米国では大さじ2杯分のトマトソースがかかっていれば合法的に野菜だからなw 野崎のコンビーフ、スーパーに行ったらまだ売ってたな…。
でもクルクル缶開け方式、K&Kとかいうブランドのコンビーフもクルクル巻き取り式だな。
記念に保存用で買っておこうとも思ったけど、やめた…w
食う訳でもないのに、コンビーフってやたら高いよな。スパムもだけど。 需要がないからな
缶詰買わなくてもハムソーセージや新鮮な挽き肉が手に入る https://webronza.asahi.com/national/articles/2020012000008.html
香川県はゲームよりも「うどん依存」を規制せよ
香川県は「糖尿病」による死亡者数が多く、毎年ワーストを争っている。その原因の一つとして指摘されているのが「うどん」である。
うどんそのものは他の炭水化物と比して決して糖質が多い食品ではないが、おにぎりやいなり寿司などといった、同じ炭水化物の
サイドメニューとの組み合わせが一般的だったり、
食べやすく早食いや大食いとも相性が良いことから、自然と食べる量が増えるという問題があるとみられている。
よって、香川県民に対して一週間にうどんを通常の盛りで3杯までとする条例を制定してはどうだろうか? 店でノザキのコンビーフ捜してみたら安売りしてたよ。買い占めてる奴は息してるかなw
コンビーフは脂があってこそだけどウドンはコンニャクを混ぜてローカロリーにすればいいのにね
例によってえらく高価なウドンになりそうだけど健康には代えられない てかまあ日本人全体糖尿病率高くて米が悪玉にされてるぐらいだからなあ
正直炭水化物過多なだけの気はするが 肉野菜が高くて、炭水化物だけはやたら安いからな〜日本て。。 鶏むね肉とか、欧米人が見てもまじかよプライスだと思うけどな。 >>373
卵と鶏むね肉はそうね
外国だと鶏肉食べるときはダイエット目的だから胸肉が一番安いって聞いた 胸肉は栄養管理上では優秀だけど、美味しく利用する文化が十分に育ってない気がする >>375
ヨーロッパの大部分とブラジルでは胸肉が好まれてもも肉より高価だと聞いたぞ。
だからブラジル産もも肉が安く日本に大量に入ってくる。 欧米だと脂身はゴミ扱いで赤身ばっかり食べるもんなぁ
日本のA5ランクの霜降り牛肉とか珍味的な扱いで、不味いとは言わないがまた食べようとも思わないとか
「赤身肉が不味いのは日本人が料理下手だからだよ」というのが欧米人の考えだとか
ただ肉を焼くのに上手いも下手も有るのだろうか? アメリカ人のBBQやステーキへのこだわりを見れば
日本人は赤身肉をわかってないと言われても仕方ないね
ステーキの焼き加減ってほぼ生から黒焦げまで10段階もあるし
霜降り肉は繊細すぎてそういうのに耐えられない アメリカ人が和牛食って
今まで食べていたのはサンダルの底だった、っていうネタがあったなそういえば >>381
実際に和牛(ワギューか?)は高評価だけど、霜降り肉にはして無いそうだ
アメリカ式最高級品質に鍛え上げた和牛の赤身という事なのだろう まぁ、日本人にだって霜降りは脂きつすぎると思う人はいるからな。
特に年取ってくると。
上ロースくらいがちょうどいい。 霜降り肉ってのは、筋肉に脂肪が入ってる状態なんだよな。
人間だと、病気なんだけどさ。 アメリカ人のBBQのコピペは何かウソ臭い
そりゃあれだけ広大な国で二億人も居れば脂の塊を焼いて食う奴だって中には居るだろうけどさ
ダディクール >>386
脂の塊がみっちり付いてるような安い赤身肉ってことでは できらぁ!(正しくは できらあっ!)のステーキも脂を編み込ませてたな >>382
ミートザミートってアメリカの番組では熟成霜降り和牛が米国食肉業界の頂点と紹介
ホストの人は生肉に削ったチーズとトリュフオイルかけて食ってた アンガスと掛け合わせたF1ワギューなるモノが和牛の如きサシとアンガスのジューシー赤身の合わさったこくまろビーフなんだそうな
アメリカのワギュー業界はコイツを流行らそうとしていて、オーストラリアワギューはこのF1ワギューを脅威と見て倒すべく切磋琢磨してるとか
そういえばいつもアメリカの赤身ばっかり食べてるのだけど、和牛の赤身って美味いのか?
和牛はいつもサシが入ってるのしか食べてないから、赤身の味がわからん 獣脂ペレット二個入れて丹念に焼いた積りの国産厚切りサーロイン…
なんか三切れで胸焼けして来たな…orz >>379
ただ魚切るだけとか、ただ御飯握るだけなのに
上手いも下手も有るんやで >>394
まあ了見が狭いのはどこの国にもいるもんよ
生の肉皿に盛って出して後は好きに焼けってのは流石に文化としてどうかとは思うが
タレとかいい加減にかけただけだったり
炭火とか火加減の調整もできないし
でも焼肉好きです >>395
炭火焼肉はあれ脂が落ちて煙が上がるじゃん?
あの煙で燻製されて薫が付くから、立派な文化的料理らしいよ
肉汁が落ちるようになってるホットプレートやガスでも、炭火焼肉の味にはならないそうだ
まあ食べ比べした事ないからどれぐらい変わるのか知らないけど
お店によっては煙ガンガン排気するから燻製もされ無さそうだけど
でも簡易燻製機で10分燻製したただけのウインナーはうまい。香りが付いただけなのに美味い
七輪で焼いたサンマも美味しさが別格と言われてるし、もしかしたら疑似的に燻製されてるのだろうか >>391
熊本の「あか牛」っての食ってみろ
赤身メインの和牛
めっちゃ美味い >>395
アメリカで「セルフサービスのステーキ屋」に行ったぞ
卓球台くらいの巨大なグリルで炭が真っ赤に焼けてて、一つ2キロくらいの肉の塊を自分で選んで焼くの
そんなんでまともに焼けるわけがないから、焼いては表面だけ食ってまた焼いて、のシュラスコ状態だった
あれはまあ、遊園地とかろくろ体験みたいなもんで、食事とは別のものだったな ブラジル産の鶏肉を電子レンジに放り込んだだけでも満足です 鶏肉 放り込む で軍事関連の別の話を連想してしまった >シュラスコ
ランボーTの廃坑でのイノシシ肉とか思い起こさせられる…w >>375
むね肉はダイエットのため需要が多いから
もも肉より高いと聞いた。 安い肉を手間かけて美味しく食べるのって面白いもんだけど
牛スジ肉は和牛並みに値上がりして意味を失ったし、ブラジル産赤身牛肉も安かったのになぜか入ってこなくなった
豚うで肉は豚で一番安価な部位のはずがミンチに混ぜられちゃってめったに安いまま出回らない… 北欧とかカナダに近い米国だと
春先に粉雪の降る庭でTシャツ着て豪快にバーベキューしてる
気がするから油ギトギトの肉を食う必要があるんじゃないのかな?
帆船時代にフライパンに固まったラードをビスケットで掬って食べていたようだし >>404
カナダ産豚ソテー肉は安いのでいつも重宝している 牛すじ肉のカレーとか絶品
ウチはオージービーフのすじ肉を使う
国産牛だと何故かオージービーフほど柔らかくならない >>404
内臓肉だけど豚ハツはスーパーで安く(100g50円程度)売ってるね。 >粉雪の降る庭でTシャツ着て豪快にバーベキュー
肉が冷め難いように、保温の為に、油ギトギト肉の必要性があるんじゃないの? かのペミカンを食べてみるなら今の時期がチャンスだね暖かくなったら食えたもんじゃなくなる
あと豚の脂身の塩漬けであるサーロとかアンチョビの油漬けのしょっぱいオイルにパンを浸して食べるとか… 戦闘糧食か
戦国時代から色々あるな
梅干しとかもそうだが >>404
鹿やイノシシの内蔵とか筋肉のようなのは
犬の餌にしているな
お陰さんで、猟期の間は、飼い犬が太って困る 今年は仕事が忙しくてさ
ロクに猟に出れなかった
捕えた獲物も、罠で捕えた猪二頭だよ
どうにも心残りだな 戦国時代のレーションというとズイキの味噌煮染め
これをインスタント味噌汁にしたのだとか
でも実際のところどの程度の信憑性なんだろうかこの話 ウィキペディアに芋がら縄の項目があったけど、この記事すごいな
出典が一つも記載されてないぞ 雑兵物語って出典はあるんだが、味噌汁の具にするとは書いてあるが味噌不要なんて事は書かれてない 芋茎縄は松本城だったか現物が展示されていたけど味噌は塗ってなくて、まあそうだろうなと思った
あとよく一緒に紹介される陣笠で湯を沸かしたというのは作り話だと検証番組で断言していたね
展示されていた鉄製の陣笠は内外が漆塗りで革張りしているし、それを火にかけるなんてあり得ない 味噌文化は大きく赤味噌白味噌に分かれ
各地に土地土地の味噌があったりするけど
戦国時代に栄養価が高く保存しやすい食品であることに目をつけ
生産を奨励する武将が多かったからと言われると凄く説得力がある
漫画で読んだだけで出典はない 竹筒に蒸した麦や大豆を入れて塩と麹を詰めて行軍してると
戦場に到着時には程よく発酵して味噌になるのでないか? 炒米や干飯などはそれこそ平安時代の和歌にも記載があるほど
古くから食べられていた旅行食だったわけであり
それを戦国時代に戦闘糧食として用いるのは当然だろう
焼ミソ、梅干し、鰹節、
これらも全部、戦闘糧食として用いられていた。
余談だが、私の家には非常食としてAmazonで購入した
自衛隊やアメリカ軍の戦闘糧食があるよ
何年かごとに更新の際に食べている >>423
なぜかこの手のリストからハブられる事が多い煮干し……。
奈良時代以前から記録があるし、常温で数か月の保存が可能。
水で茹でるだけで汁物になるし、塩分気にしなきゃそのまま齧る事もできる
優れモノなのに。 肥料の干鰯だが、農家は程度の良さそうなのをオヤツにしていたらしい >>421 >>427
豆味噌の場合は半年くらいかかるんだよな
行軍長いな 腰に吊るしておくと人肌で発酵が進むのでは?
>>428
戦場では、団子にした豆と麹をまぜたものを持って行き移動のあいだに発酵させる、「陣立味噌」を携帯しました。
https://www.sanukimiso.jp/blog/?p=133 混ぜたてのを持って出発したかどうかは分からない
あとそこ、陣笠鍋も書いてあるし >人肌で発酵が進む
それ、昭和のジャンプの漫画で観たわ。
本宮ひろしの漫画で紹介されてた「土粥」と同時期だったと思う。
股間で発酵させたムギを、そいつ(どおくまんの青田赤道リスペクト・キャラ?)の
親友である主人公だけが「美味い」とか言って食べ、周囲がドン引くるギャグ… 足軽に三日分以上の米を渡さないようにしろ、
あいつらは米がたくさんあるとすぐどぶろくを作って呑んでしまう
とか戦場の食料配布の注意があるから、麹の酵母の発酵なんか行軍とか陣地設営の間に
あっという間に進むのではないか?
ハチミツをお湯に溶かしてドライイーストを入れて台所の隅におくと
一週間もしないでアルコール臭がして飲めるぞ スルメの製造には現在は電動モーターで回る「イカグルグル」を使っているところは多い
昔もスルメ製造では水平に回る風車に生のイカを縛り付けて
ぐるぐる回したりしたんだろうか? >>433
ハチミツならイースト要らんのでは?
ミードじゃろ? >>432
あの土粥は理屈はわかるが
あんなに手間のかかる作り方でも出来る量は限られているだろう
あんなもので本当に飢餓から生き延びれるかどうか疑問だな モンゴル軍など、羊を食料として連れて遠征していたが
日本ではそういう事はなかったのか?
犬とか鶏くらいなら、連れ歩いて食料にしたってことがありそうな気がするが >水平に回る風車に生のイカを縛り付けて
「チコちゃんに叱られる」で、江戸の昔、凧はイカって呼ばれていたらしいのだが…
まさか、スルメ製造風車が名の由来??? >>435
蜂蜜に含まれている天然酵母だと発酵が不安定
ひとつまみドライイーストを入れた方が発酵が安定して早い >>438
明治まで家畜の去勢を知らなかったくらい
畜産とは縁の薄い民族。 そうは言っても、馬や牛を農耕に用いていたが
家畜が死んだ時には、丁寧に埋葬していたわけではあるまい
農民たちも兵士たちもそうした肉は食べていたはずだ 薬食いと称して坊主ですら獣肉を食べていたし街中にも軍鶏鍋屋とか猪や鯨屋があった
でも文明開化以前に農耕牛馬の肉を食べていたのは死牛馬処理をしていた被差別賎民達だったからね
体臭が違うから多少こぎれいにしてもすぐに判るとか 日本の農耕に牛馬って、室町時代くらいがピークで以降減少したんじゃなかったっけ?
農村人口過剰だったから全部人力でまかなえたし、ワラも牛馬に食わすくらいなら
編んで利用したし。 昔から中国からいろんな食文化を輸入してきたのに
ソーセージとか薫製肉の食文化が根付かなかったのは
日本の不思議だよね >>446
そうは言いましてもね、日本陸軍の糧秣廠では馬の食い物に関しての
研究はしてたんだけど、牛の食い物に関しては
何の研究もしてないんですよ。 糧秣の秣は馬の餌だからな。
人の餌限定の場合は糧食。 >中国からいろんな食文化を輸入してきたのに
>ソーセージとか薫製肉の食文化が根付かなかった
《中国》孔子「あ〜人肉食いて〜ソウダ! ( ゚∀゚) 人肉イミテーション料理を考えればいいんだ!」
↓日本に伝来
《日本》人肉イミテーション料理というルーツを意識せずに「ウマウマ」
↓西洋の肉加工食品が伝来
《日本》人間と意思疎通できる個体差を感じるられる生き物を食材と見做すなんてトテモ、トテモ… >>447
肉は細々と食されていたけど、体系的な食文化としては他分野ほど発達しなかったみたいだよな
消えていった調理法もあるんだろうけど サンマの脂さえ嫌う食文化に加え、獣肉は良いけど家畜は食べちゃいけないという日本的価値観もあるかな
継続的に肉が入手できて需要も安定していないと加工技術って発達しないし 猫すら跨いで避ける、マグロの脂身とか?
今だとみんなチヤホヤしてるのに、なんで昔は誰も食べなかったのか…昭和初期くらいなら、誰か食べててもいいような気がするけど 家康と年上嫁の築山殿が鳥肉好きとか
噂で嫌われてたらしいから
当時は肉食女子とか軽蔑対象だったんだろか 目黒のサンマは新鮮なのを七輪で焼いたら
脂が美味しいのに
殿様にはお上品な料理しか出せないとか
酸化した脂の匂いが抜けるようにと
手間かけたのがあかんのやろ? >>454
まずいと評価されていたから安かっただけで、食べてる人は食べていたみたいよ。
そして、貧乏人の食い物だという評価が定着してますます避けられる……。 中トロ、ネギマ汁・・・この音の響きだけで美味そうってなるんだから、時代による食の変遷って面白いよな スーパーに並ぶマグロが畜養物だけみたいな時代になったら、再び赤身の方が高くなるかもしれない >>459
漁師すら食べない外道部位扱いだったから、理由は流通だけじゃなさそう
臭いとも言われてたらしいけど、コレは劣化した時の話なのかな? かつては東京湾でクロマグロが漁獲されていたという話もあるけど ビンチョウマグロの刺し身がスーパーに当たり前のように並ぶようになったのが平成になってからっつうぐらいだからなあ
外洋の回遊魚を生食するには技術のハードルって高いんだ
寿司も、酢飯で具の傷みごまかしてるようなところあるし 魚は不飽和脂肪酸が多いから釣り上げた後の身焼けが進むと
匂いや味が落ちてくるのだろうね
漁獲の後にすぐ茹でて酸化酵素を失活させて、乾燥して鰹節にするとかしか
長期保存できないのだろ
漬けにするには醤油が高価とか
最近は身焼けするサバ、ブリにカカオポリフェノールの入った餌を食わせて
長期間、身焼けが起きないように抗酸化作用を利用する方法もある アイヌが産卵後のシャケを回収して乾燥保存食にしたのは
油が落ちて乾燥保存しやすいからとかいうなあ
油が多いシャケは腐りやすいとかなのか 釣った直後に漁船の船倉の氷水に打ち込むとかしないと
刺身にできる魚を外海から持ち帰れないわけで
まだ漁船の上でお湯をグラグラ沸かして、内臓を抜いたカツオを茹でて
紐で吊るす方が現実的だな なんか詳しいなぁ…魚業界の関係者か何か?
「所さんの目がテン」か何かで「サバの刺身がスーパーで流通できる科学」とかやってたけど、
一般人なんてTV観て「ほぅほぅ…ほほぅ」なんて軽く相槌打つくらいの認識だからなぁ…w サバの刺身は科学とかじゃなくて、アニサキスの種類の問題じゃないのか? ぶっちゃけサバの刺身は、生よりも〆たやつのほうが美味いよな https://news.livedoor.com/article/detail/17754547/
1日1万食を売り上げるカツカレー
このラーメン・ブーム以前から、日本食は寿司などのイメージから健康志向の意識の高い人々に人気だった。一方で、ガツンと胃に収まるカツカレーは、特に学生や若い男性を中心に不動の大衆食となっていった。
ちなみに豚肉を食べられないイスラム教徒が多いこと、また鶏肉が大好きなカリブ系移民が多いことから、イギリスではポークよりもチキンが好まれ、カツカレーと言えばチキン・カツカレーを指すのが一般的だ。 豚肉を食べられないイスラム教徒と豚肉大好きシナ人が同盟とかw 両方が共存してるマレーシアとインドネシアは本気で苦労してるぞ 日本人はどこの食堂でも入れるけどイスラム教徒はハラルの店じゃないと入れないから
仕事で行って現地スタッフと食事となるとハラルの店にしか行けないし酒が飲めないんだよね
それを判っていないどこぞの大統領が宴席で乾杯なんてやらかしてるけど その辺割と緩い人もいるけどね。
特にイラン人とインドネシア人。 インドネシア人は人によってはすさまじく厳格なので、十把一絡げはきわめて危険
経験上、一般論として一番緩いのは湾岸諸国の上級国民だな
彼らは自国では身の回りにあるものは全部ハラールという環境で育ってるので鷹揚な上に、信仰心もそれに合わせて緩い
フランス人のカトリックくらい
インドネシアとかマレーシアの人は華僑の支配下で必死に信仰を守ってきた誇りがあるので、先鋭化しやすい インドネシアの女性はヒジャブで髪を隠しているだけの人がほとんどだしカラフルな装いも見かけるけど
中には全身真っ黒で顔も覆って目のところが網になっている黒い幽霊みたいな人までいるね
そういう人にうっかり触れたら大変だからとにかく近づくな写真も撮るなと言われた
電車に女性専用車両があるのも当然だね 宗教を否定する中共の意地悪さなら、イスラム教徒を騙してコッソリと豚肉を料理に混入させて食わせそう… むしろウイグル人の強制収容所では、無理やり豚肉を食べさせたり
酒を飲ませたりしているという証言が……。 ラードで豚カツ揚げると美味しいのだが
チキンカツだとサラダ油で揚げるのか? 反捕鯨団体を騙して鯨肉を喰わせて喜ぶ陰湿なジャップ… まんじゅう怖いみたいに豚肉は絶対ダメなんですと言えば豚肉三昧だね
でも一日一食だったりするんだろうけど >>488
アレは酷かった
日本の捕鯨推進ロビー活動は完全に戦略を誤っている
あれじゃ味方も呆れて離れて行ってしまう >>491
山岡とジェフの間の創作話だけじゃなく、実際にそんな事があったん??? 105 名無し三等兵 (ワッチョイ 6dda-/fp1) sage ▼ New! 2020/02/04(火) 21:10:09.14 ID:1dG3OCJ60 [1回目]
映画を観てきた
https://dotup.org/uploda/dotup.org2055129.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org2055131.jpg
塹壕のカラー映像(着色だけど)は興味深い
死体がとにかくいっぱい出てくる
塹壕足のカラーはすごく嫌
メインの戦闘はカンブレーのようだったけどさすがにドイツの塹壕での殺し合いの映像はないのでイラストだったのはちょっと残念
動くマークWもたっぷり
参戦した兵士のインタビュー音声はよかった
映画全体の印象としてはイギリス人は紅茶ばっかり飲んでる
機関銃撃ちまくって冷却水が沸騰したらそれでお茶を淹れてたとか言ってるしw
「死体が沈んでる水たまりの水を『沸かせば大丈夫だろ』ってお茶にしたら赤痢になった」 水冷式戦闘機の冷却水でシャンプーしてたリディア・リトヴャクとか… 鉱物油で揚げ物して食中毒になったのは坂井三郎だったか? >鉱物油で揚げ物して食中毒になったのは坂井三郎だったか?
南方だし、手近にココナツ油とかヤシ油はなかったんだろうか? >>498
日本は春になると原っぱは一面の菜の花で埋め尽くされるわけだが、お前んちの天ぷら油は自家製なのかと
収穫して搾油して精製してって、すごい手間だぞ
ヤシの実割れば油が詰まってるとでも思ってるのか 英軍の水冷機銃はいろんなエピソードを産んでるね
不時着した飛行機のパイロットが機銃の冷却水を飲んだとか戦場でお茶を淹れたとか…
日本軍が持っていたら味噌汁でも作りそう 鉱物油天ぷらの下りはたしか、ひまし油と勘違いしたとか言う話だったかと記憶してる。
たしかにあの当時はひまし油も潤滑剤として
使われていたわけだけどさ。
しかし、ひまし油にも下剤的な効能があった様な気がするんだが・・・ 水冷機関銃の冷却水って、めっちゃ油臭いんじゃなかったっけ?
ロシア戦線のマキシムは凍らないように不凍液混ぜてたそうだから、
飲んだら死にそうだな。 >>503
多分その”不凍液”って、アルコールの事じゃないのかな?
って、とある本に書いてあった。
だからロシア兵は”不凍液”を先に飲んじゃって、水しか入れてなかった
みたいな話なんだけど。 ロシア兵にアルコール含有物を渡したらダメだよね
ジエチレングリコールがあったら毒性を知っていてもワインに入れちゃいそう
どうせすぐ死ぬんだし… >>502
ひまし油はそのまま下剤だな
>>500
ココナツを割って中の白い部分(コプラ)を取り出し
コプラを摺り下ろす
それを風呂の湯程度の温度の湯に入れて、揉み出すと
ココナツミルクはとりあえず出来る
で、これを煮詰めていくと油分が分離してくると
まあ物凄く手間が掛かるね 和風総本家で芋がら縄はじめ戦場メシをやってるね
芋がら縄は思っていたのとだいぶ違う >>508
正確に再現できるほど記録が残っていないようなことは有りそう しまった見てなかった、チャンネル回したら白い城と黒い城の話だった
どんなんだった?芋がら縄 紹介されたものは芋がらを縄に編んで八丁味噌で煮込み乾かす…というもの
あくまで携行しやすいように縄状にした保存食であって縄としても使えるなんてものじゃないね
兵糧丸は従来紹介されていたような配合だけど、ふかした上にきなこをまぶすだなんて饅頭みたいな代物
戦場における携行食なんだし、戦の多くは夏なんだから乾燥させるなりしないとすぐ傷んじゃうのにね ワラだって縄にする時は叩いてほぐすんだし、イモガラも
一旦乾燥させた後叩いてほぐして、縄に編んでから炊かなきゃ。
うちの地元で再現してた時はそうやってたぞ。 芋がら縄はデイリーポータルZで割と真剣に作って試食してた記事があった >>506
ココナツの花茎を切って竹の受け容器を吊るしておくと
一晩で100mLくらいたまる
毎日少しずつ削ると新たに100mLずつ滲み出てくる
10日くらい砂糖液が採取できる
煮詰めてココナツシュガーとして売られている >>500
欧米ではラードは自家製でいけるんでは?
脂身、内臓クズや皮を鍋で煮てアクと一緒にすくって
容器で冷やすと表面で固形化したの拾う 長岡藩士のファストフード「桜めし」 司馬映画「峠」の主人公、河井継之助も絶賛 (産経 2/7)
新潟県長岡市には「桜めし」と呼ばれる伝統的な食事がある。
大根のみそ漬けを細かく刻んでご飯と炊き込んだもので、別名「みそ漬け飯」。
「質撲剛健」「常在戦場」を信条とする長岡藩士が有事の際にさっとかき込み、すぐに出かけられるようにと好んで食したファストフードだ。
戊辰戦争に遭遇する長岡藩を描いた映画「峠」(司馬遼太郎原作)が今秋公開されるが、主人公の藩士、河井継之助もこよなく愛した。
映画公開を控え、長岡市のみそ製造会社がリニューアル発売した「桜めしの素」を味わってみた。(池田証志)
「みそ漬け飯ほどうまいものはない」
幕末の世に生まれ、後に長岡藩の家老となる藩士、河井継之助は、領内にある庄屋の屋敷で出された桜めしをこう言って食べた。
司馬遼太郎の大作「峠」のワンシーンだ。
奥羽越列藩同盟に加盟する決断を下し、北越戦争を指揮した継之助はいまでも長岡市民にとって郷土の偉人だ。
新潟赴任直後に読んだ名著の興奮を思い出しながら、地元長岡市にあるみそ製造会社「柳醸造」を訪ねた。(後略)
https://www.sankei.com/premium/news/200207/prm2002070001-n1.html
https://www.sankei.com/images/news/200207/prm2002070001-p1.jpg 桜飯と言うと、しょうゆ混ぜて炊いたご飯のイメージ。 長岡はガトリング家老とかギャンブラー五十六とか、個性的な人が多くていいね。 >>515
>>498を受けてのツッコミのどこにラードが出てくる余地があるのか、理解に苦しむな >>514
実がつくべきココナツの花茎を切ってしまうのは勿体ないという人もいる
ココヤシ以外だとオウギヤシや「標準和名の」サトウヤシから砂糖を作る事が多いが
まあ、基本的に殆ど全てのヤシの花穂から砂糖を作ることが出来る、とされている
しかしドクヤシというものが2種類あってこれだけは有毒で食用に適さない
また日本のシュロの花茎を切って樹液が出るかと試した人もいるが
5月でまだ気温が十分に高くないせいか、1滴くらいしか出てこなかった!との事
アブラヤシの幹にはサトウキビと同じくらいショ糖が含まれているという
サゴヤシのデンプンは有名だが、デンプンが最も多いのは花茎が伸びる直前だという
その時を逃してしまい花が咲いてしまったものは、花茎を切って糖液を取るか
それをそのまま発酵させてヤシ酒にするしかない
モルッカ諸島ではサゴヤシ樹液を集めている竹筒の容器にオオテナガコガネが入って出られなくなり
それを見てウォーレスが性選択と過剰適応について思いを巡らしたなどという
なお、熱帯雨林気候地域でなくアジア亜熱帯林のテナガコガネ類はヤシにはまず来ないだろうとの事 ドクヤシの毒を毒矢に使ってるとか
トゲサゴという棘のあるサゴヤシの近縁種の棘を吹き矢に使ってるなんて例もある
だが山林に取り残されてドクヤシの毒を塗ったトゲサゴの長い棘を付けた竹筒の吹き矢だけで
戦う敗残兵なんてのはさすがに無理がある >>517
当方、山本五十六が生まれた土地の人間だが、
>桜飯
ってのは聞いた事が無いんだ。
山本五十六の大好物である”水まんじゅう”なら
聞いた事があるんだが。 地球温暖化の進行で農業でもっとも貴重な資源は水
リュウゼツランはCAM光合成植物なので、昼間は気孔を閉じて水の損失を
防ぎ、夜は気孔を開けて炭酸ガスを吸って、最小限の水で成長できる
花茎が伸びる頃に葉のデンプンを分解して糖を蓄積するので
リュウゼツランの葉の絞り汁がテキーラの材料となる
これからの農業はCAM作物こそ本命 CAM光合成植物とかは良く判らんが、なんか光合成の仕組みはX線自由電子レーザー施設で解明されたらしいね。 植物こそ人間に役立ちまくりの生き物なのに、動物はダメで植物は食っていいってのも変だな。まあ、塩くらいしか食えなくなるけど メキシコ軍には独自のレーションあるのかな
レトルトのトルティーヤとサルサなら日持ちしそうだけど 我らが死生栄辱を共にすべき二酸化炭素様を侮辱するような奴は腹を切れ。 >>534
数日間ならサルサのバリエーションでなんとかなりそう
なおハードシェルのタコスはメキシコでなくテクスメクス料理だったりする
トルティーヤチップスも発祥としてはカリフォルニア料理 ガチのメキシコ料理って、豆やトウモロコシのスープ? アマランサス、キノア、トウモラコシ、サツマイモ、ジャガイモ、トマト、ホオズキ、マコモあたりは
食材でオリジナルにあるな アカザ科やヒユ科の「穀物」をよく食べるのか
(イネ科じゃないと穀物とは言わず擬穀類と呼ぶ云々)
でもイネ科でもトウモロコシを、禾殻が無くなるまで改良し尽くす執念を見せた
ナス科もよく食べてるな
よく見たら大事なトウガラシが無いw ナス科って、野生種はほぼすべて有毒と言う恐ろしい種だよな。
よくまぁ品種改良頑張ったもんだ。 メキシコ派生料理にはアボカドも使うよな、と思って調べたら原産地は中央アメリカだそうだ
高カロリーだしペーストをレトルトにすればレーションにも良さそう アボカドは日本だとクスノキ科のタブノキに近い
学者によっては同属としている
日本だとタブノキの実なんてタヌキが食うので有名だが
薄い果肉を食べてみるとアボカド果肉に防虫剤を混ぜたようななんて感じになる
長期に渡って常食してたら多分害があると思う
樟脳成分を減らして、可能な限り巨大化させたタブノキを品種改良で選べれば
日本の西半分でも栽培できていいかもなw
でもタブノキって成長も遅いし、数千年もの間に樹木作物を選抜し続ける文化がないと難しい
今ならDNA解析と遺伝子組み換えで昔よりは効率的に出来るかも知れんが 昭和の時代、アボガドが日本に入って来てチョット珍しかった70年代後半…
食べ方が良く判らなくて、何も付けずに食べて「不味ッ…」と思ったなw
甘くないし、なんか青臭いバターかマーガリンの様な味で。
だからカリフォルニア巻きなんかも避けて来たんだけど、わさび醤油が合うのを知ったのって今世紀入ってからだな…orz 食べ方わからなくて変な料理するのあるよな。
ペナンでUボートからサラミソーセージをもらったけど、食べ方がよくわからないので
とりあえず薄く切ってみそ汁に入れたら死ぬほど不味かったそうだ。 胡瓜も未熟なうちに収穫して食わないと不味い件が改善されたのは江戸後期だもんな
オクラも熟してから食って何じゃコレ状態だったそうだ アフリカでは、熟したオクラを乾燥させて砕いて、それを主食やスープに混ぜて食べてるんじゃなかったか? 中南米だと塊根を食べる作物が多くて
キャサバみたいなトウダイグサ科やキク科、マメ科、すみれ科、キンポウゲ科、ウリ科でもなんでも根が太るやつは食用にしてる 戦争絵画展でリプトンの紅茶を持参の茶道具で飲んでる日本軍将校の絵があった
連戦連勝だった頃に英軍からの鹵獲品を入手して飲んでる様子を従軍画家が絵にしたという
戦国時代だって気を昂ぶらせるのに茶を飲んだんだからね 戦場で無気力症候群の集団発症が起こって、軍が瓦解しちまうよな
ブリティッシュからティータイムを取り上げたなら
てか高確率で紅茶だけじゃなくビスケットまで入ってるし、ヤツラのレーション レーションにビスケットは欧米だとわりと普通だと思う。
元々保存食だし。 いや、主食用の乾パンやクラッカーじゃなくて、ティータイム用の日本で言うサクサククッキータイプのビスケットだよ
ヤツラのレーションに入ってるのは
主食用は別に保存性の高いパンが入ってたりもする そうなのか。
まぁ、戦車や重爆にお茶沸かす機械を標準でセットするしないで揉めてるような国だからな。 その内に、クロテッドクリームをどうにかしてレーションに入れることに成功しそうな気がする
いや、もしかしたらパウダー状でお湯を加えて振って揉んで作るクリームが実装されてるかもしれない
ちなみにマーマイトやベジマイトは入ってることがあるらしい 英軍にとっては、5時間以上乗る乗り物に紅茶を沸かす道具が搭載されていないのは
非人道的なんだっけ?
ドイツ空襲の重爆とか、往復5時間とか6時間とか飛ぶもんなぁ……。 零戦は一番航続距離長い型でも巡航で6時間。増槽付けて+3時間じゃろ? イギリス人って紅茶の中のタンニンが不足するとフーリガン化するって聞いたけど? あいつらから紅茶を取り上げたらもう一度世界征服を企てたりするのかな 最近はコーヒー党やコーラ飲む人も増えていると聞いた。 日本人も緑茶入れて飲む人少ないよな
100g千円以上のちょっとだけ高級な茶葉買っても出来合いの飲料を買うより割安なんだけどな
俺も最近はずっと安い粉茶の水出しばかりだけど 急須を準備するのがめんどくさ過ぎる
ティーパックは人類の産み出した叡智 湯呑に茶葉直入れしてお湯注いで、沈殿するのを待って上澄みを飲む
ブラジルの安コーヒー方式でも結構いけるぞ。
多少口に入っても野菜みたいなもんだ。 茶葉で紅茶飲むなら茶漉しを兼用すればいいし、茶漉しは無いけどポットはあるっていうことだったら、茶葉を入れる不織布パックが大抵はスーパーの茶葉・コーヒーコーナーに置いてある
何枚か入りで100円程度で売ってるぞ >あいつらから紅茶を取り上げたら
ディスカバリーの秘境生活エドが、どんな原始的な窮乏状況でも、葉っぱで煎れたお湯みたいなものでも、
飲むと、なんか落ち着き払って自分を取り戻すからな…。 カップに引っ掛けるタイプの紅茶の茶漉しは緑茶入れるのにも便利
受け皿があるから自席でも一服可
回転ティー・ストレーナーってやつかな?
本来の紅茶の場合引っ掛けないで手持ちが正解という説もあるけど 紅茶ではないが、勝っていた頃、英軍のチーズが大量に手に行ったことがあったらしい。
それを、日本の兵隊が食べ物と分からず、石鹸だと思って風呂で使ったとかいう話。 俺が子供の頃の学校給食で出たチーズは石鹸みたいな味がしたから気持ちわかる。 まぁ、英軍糧食のチーズって当の英兵が「ロウソクみたい」って
言っていたという代物だからな。
俺等がイメージするチーズよりも石鹸に近いんだろうな。
日本軍が鹵獲した英軍糧食だと、「でっかい干しブドウ」が美味しいと人気だったそうだけど、
実は干しナツメヤシ(デーツ)だったりしたのかな? 日本兵の多くは農村出身だったし、都会出身でもチーズなんて
見たことも、聞いたこともない人間が大半だったのじゃないか。 日本じゃ乳製品が世間的に出回るようになるのは戦後だよね
病人が出ると栄養を付けるためヤギや牛のいる農家に頼んで乳を分けてもらい飲んでた程度
でも東京ではミルクホールなんてオサレなものが流行っていて田舎者はあこがれていた 粉ミルクと練乳缶は割と戦中の従軍記にも出てくるイメージ。
病人が出ると乾パンと粉ミルクでミルク粥作ったり。 元々練乳缶詰は1840年代の米国で発明された物ですが、西部開拓の金採掘の男らに爆発的に売れたとか。
それまでミルクを美味な状態で長期保存する技術は事実上無かったのだから、西洋人の食に欠かせない牛乳を
長期携行できる缶詰に出来た意義は非常に大きかったのです。
そして南北戦争で北軍が携行糧食として練乳缶を大量発注した事で、量産体制が確立し世界中に広がる事に。 戦中に生まれ栄養失調で死にかけたけど父親が上野のヤミ市で買ってきた練乳缶で助かった、
という親戚の叔父は晩年まで練乳が大好きだったな
生まれた赤ん坊のために買ってきたのかと思ったら自分で飲んでいたと叔母は呆れたとか 栄養学的には偏っているけれど、圧倒的なカロリー不足に抗う助けになったんだろうね
ミネラル分とビタミンBは割と採れそうなのかな 蕗の薹を少し摘んだので蕗味噌を作った
作りすぎて飽きたら湯に溶いて味噌汁風にしても美味いんだよね
でも生鮮品を味噌汁にしたくなってきたからまた明日摘んでこよう 何十年も前に死んだバーちゃんの名がフキだったな…
叔母の話ではなんでも森永製菓に務めて居て、社長に見初められかけたそうだとか(断ったらしい…ホントか?)。
「もしかしたら私達もアキエ夫人のポジションになってたのかもよっ」って叔母はオカンに言ってたけど、
そこまでIFを積み重ねられると、もう孫の世代では人間違ってるやん、俺、跡形もなく居ないやん、って思ったw まぁIFの話は単純な夢の範疇で咲かせるのが吉ということで
創作だったらオチは「でも今はアンタに会えて良かった思うよ」とキレイに纏まるが
なお現実は 俺は現代っ子だからフキなんて食べられないよ。
ついでに、竹の子、レンコン、わらび、ゼンマイ、里芋
などなど、日本の野菜は総じて受け付けない。
人間の食うものか? >>586
ワラビ、ゼンマイ、フキは日本(も)原産地のはずだが?野菜じゃなくて山菜って言いたいのか? 味覚は経験だからねえ
フキノトウの苦みの向こうの美味が判るようになったのはいい歳になってからだし
昭和の子供なんか生ダイコンや生米をオヤツ代わりにボリボリ食べてたんでしょ ロマネスコを初めて見た時、地球の野菜に見えなかった奴は俺だけじゃないハズだ 西洋野菜は基本食える。
でもセロリは食えない。
>ロマネスコ
ググって初めて見たわ。 明治初期と言うか戊辰戦争の時の携行食に煎り豆ってあって、
水でふやかして食べるらしいんだけど、煎り豆ってお湯じゃなくて水でふやかすと
柔らかくなるの?
もうちょっと早ければ節分の豆で実験できたのにな。
というか、そのまま齧るんじゃいかんのかな? Wikipediaに日本原産の食用栽培植物という項目あるね
本当に少ない 583 591 です。
野菜嫌いのまま70超えてしまったわ。
内容から見て、あなた方の多くは後期高齢者と心得ます。 セロリは子供の頃嫌いだったけど、やはり嫌いだったマヨネーズをつけたら何故か美味
それから両方好きになったわ ウチのオカンはセロリ好きで、何にでも入れて来る。
セロリ嫌いの友人が遊びに来て、オカンがうどんを振る舞った事あった…
『あ、うどんにセロリ入っちゃうのはウチくらいのものなんだ!!』と気付かされた瞬間だったなw
それにしても独特過ぎる"おふくろの味"の微妙〜な組み合わせに慣れ切ってて、麻痺していたんだな。 母親が変なこだわり持っちゃうと大変だね
なんでもかんでも地中海ヨーグルトを入れたり朝昼晩納豆まみれとか
激辛ばかりで子供が血液検査で引っ掛かったなんてひどいケースも ブロッコリーもカリフラワーもフラクタルだ
だがその両者を合わせると角度及び長さ減少の比率が変わってこんな事に ブロッコリーもカリフラワーもウチのオカンは常食している(俺は辟易w)
ロマネスコを味噌汁に投入!…なんて事もやりかねんw(超杞憂) ブロッコリー 断面 で画像検索
主軸から側軸が出る角度はせいぜい60度、普通は45度くらい
3〜4回の枝分かれの後に蕾
主軸から側軸の出る「段数」(五重塔みたいな意味での段数)はせいぜい2〜3段
カリフラワー 断面 で画像検索
主軸から側軸が出る角度は90度(下の方)〜45度(上の方)
4〜5回の枝分かれの後に蕾、だが咲かないものが多い
主軸から側軸の出る「段数」(五重塔みたいな意味での段数)は5〜7段
ロマネスコ 断面 で画像検索
主軸から側軸が出る角度は120度(下の方)〜30度(上の方)
7〜8回の枝分かれの後に蕾、だが滅多に咲かない
主軸から側軸の出る「段数」(五重塔みたいな意味での段数)は10段前後
2次元フラクタルでまず再現できそうだな
次は3次元で >>559
青空のサムライで
台湾で12時間滞空したとか書いてなかったか? >>603
あれは書かれている通りなら、混合気をエンジンが
動かなくなったり、排気管が焼損しないギリギリまで薄くして
適切な高度と速度で飛んで出した記録。
標準的なパイロットには、普通に出来ないんじゃないかな。 >>570-571
昔の戦争漫画でそういうの見たな 冬はやはりオデンだな
朝、大根、茹で卵、ジャガイモ、ニンジン、シラタキ、チクワ、ソーセージ、ロールキャベツ、日高昆布、おでんの素を入れて煮た
美味い >>574
奈良時代には牛乳から製造した酪、蘇、醍醐という乳製品が貴族に珍重されていた >>607がフランス人ならポトフになっていただろう >巡航で6時間。増槽付けて+3時間
>12時間滞空したとか
巡行と燃費効率飛行とは違うんじゃろ…とか言ってみたりw
>麦茶とミロは代用コーヒーの味
ターニャが「糞マズイ、ただ苦いだけ…」って言ってたのミロの味だったのか >>610
それどころか戦闘哨戒でもまた燃費が違うという…
戦闘哨戒時だと、零戦三二型がbf109eに航続時間で負けるし
焦げた食パンの代用コーヒーはイギリスだったけか
たんぽぽコーヒーがアメリカで、どんぐりコーヒーがドイツだっけ? それじゃ焦がし大豆の代用コーヒーは日本?
ドイツがこれだと勘違いしてた >>608
酪という字の意味と音を考えていて、あれっと思ったので今更語源を調べた
https://okjiten.jp/kanji1910.html
「酒器」の象形と「上から下へ向かう足の象形
と口の象形」(神霊が降ってくるのを祈る意味から、「いたる」の意味)から、
「外部から来た乳」、「牛、羊、馬などの乳」、「果実から造った飲料」
を意味する「酪」という漢字が成り立ちました。
なあんだ
lactateとかで知られるギリシャ語とは関係無いんだ 今日は
この世界のかた隅に、のさらに隅っこの話の映画を見てくるよ! ヤマザキマリの「世界を食べる」
牛乳を欲する人欲しない人
https://www.fnsugar.co.jp/essay/yamazaki/37
イタリアで友人たちとそんな話をしているところへ夫が
「そういうことなら、牛乳もヨーロッパのより日本の方が抜群に美味しいね」と口を挟んできたことがあった。
私は夫を振り返り、驚いたように「牛乳?」と問いただした。
日本に来ればイタリア料理は美味しいし、中華料理も美味しいしと、日本における海外の食文化の発展を褒めまくりの夫ではあったが、
牛乳が美味しいという発言は初めてだった。 夫いわく、世界の様々な地域を転々とするたびいつも気になるのは牛乳の味だという。
牛乳の味がまずいと、その国でうまく生活していけるかどうかの士気が、わずかながらに萎縮する場合もあるのだそうだ。
実際、夫は日本に来るたびに頻繁に牛乳を購入しては、そのまま飲むだけではなくシリアルにかけたりコーヒーに入れたりして、1日に
かなりの量を摂取する。
冷蔵庫の中には様々な銘柄のものが口の開いた状態で並んでいることがあり、日本語が読めない夫は、パッケージと値段からの印象でア
タリをつけて購入すると、それらをじっくり飲み比べている。
---------------------------------------------
イタリアは常温保存できる超高温殺菌のロングライフ牛乳ばかりでまずいらしい
しかも南部は牛乳製品は使わず、チーズも水牛や山羊とかのばかり。
北部はドイツのようにバターや牛乳の乳製品をつかうらしい。 超高温殺菌のロングライフ牛乳の方がいいような気もする…飲んだ事ないが。
なんかね、賞味期限に急かされて「消費せな」って強迫観念も無くはないんだよね。 実際殺菌してない生牛乳って常温でどのくらい持つんだろ イベントとかで搾りたての牛乳を飲めても
飲み過ぎないように注意されたように思う
脂肪分が不安定で結構な割合でお腹壊すとか 「アルプスの草原で草を食んだ牛のミルクは美味い」
って、本で読んだんだ。
飲んだ事は無いんだけどね。 生乳の美味は百姓貴族で語られてるね
季節や牧草によって味が変わるんだとか
ダイレクトに味わえるのは畜産農家の特権だね 朝ドラの『なつぞら』で北海道の牛乳が関東で流通するのって70年代になってからなんだってやってたな。
それまでは高温殺菌でもダメだんたんかな?(つーかそれ以前だと脱脂粉乳か…) やっぱ流通がねぇ…
70年代だと高速道路網がロクに無かったし
カーフェリーが一番手っ取り早かったのではないかと 給食の脱脂粉乳か。
あんな美味いものはなかった。
後日、市乳(こう呼んでた)を飲んで、更に美味いと思った。
山だらけの日本列島では昔は生産が無理だったろうな。 戦後国内で生産されるようになった粉ミルクとララ物資の脱脂粉乳は別物なんでしょ
ララ物資のやつは美味いと言う人は皆無とまで書かれているし >給食の脱脂粉乳か。あんな美味いものはなかった
>ララ物資のやつは美味いと言う人は皆無
どっちなんだよ? アメリカからの奴は、本来家畜の飼料用だったらしいからな。 それで栄養失調とか餓死とかせずに済んだのに
後になって文句を言う恩知らず。 どうせなら余ってたであろうレーションを流してくれればよかったのに 戦争末期まで何とか食えてたのに、
戦後、日本人が飢えに苦しんだのは米軍が搾取したからだ。
膨大な駐留軍経費で、飢えた日本人が太った米軍を食わしていたんだぜ。
米軍の贅沢三昧は旧軍の比ではなかった。 練乳入り缶詰なら戦前でも本土に供給できたろうな
ただ戦前にチーズ、バター、粉ミルクを作って売るだけの需要があったかというと
難しいな >>633
あと、貿易禁止されたせいで海外から食料一切買えなくなった事な。
元々戦前から食料自給率100%言ってなかったのに、貿易停止されたらそりゃ飢えるわという話。 >戦前にチーズ、バター、粉ミルクを作って
朝ドラで草刈正雄が「バター作るぞー」って戦前の夢を語ってたな。
道民がジャガバター初めて食したのが戦後とか、ちょっとピンと来なかった… 粉ミルクはわりとあっただろ?
森永は大正時代から粉ミルクを作っていると聞いた気がするし、
戦記にも出てくるから、軍の正規糧食なのか慰問袋なのか知らんけど
粉乳は戦地でも食されていた。 バターも明治時代から国産製造されているけど、基本パンとセットで食べる物だから
得に田舎には普及してなかっただろうね。
神戸とか横浜だと戦前でも普通に売っていたみたい。
火垂るの墓にも出てきたしな。 バタくさいという言葉が形成された時点である程度普及していたわけだろうからな >基本パンとセットで食べる物だから
そうなんだろうか・・・
夏目漱石の本だと記憶しているんだけど、
食パンに砂糖をのせて食う、って事が書いてあった様な気がする。
あ、そう言えば、日本陸軍の食に関する本(学研の、表紙に美味しそうなおにぎりが出てたあの本)に、
パンに”くりいむれもん”をつけて食う、みたいな事が書いてあったな。
(くりいむれもんは、カスタードクリームにレモン香料で香りをつけた物) >>638
松代に疎開した烈風開発チームが特別配給のバターを保管するのに戸棚に鍵をかけておいたけど
空腹に耐えかねた設計技師が夜な夜な戸棚に行って引き戸を上にずり上げて外して
少しずつバターを舐めてた話があった.
開発チームくらい飢えないようにしておけよ。とは思うが急な疎開で土地に知り合いもいない状況だと
食料が配給しか頼れないと辛いわな >>596
ミネストローネは余った野菜を細切れにして鍋で煮込むだけの簡単なスープなんだけど
セロリを入れることによってイタリア料理的な味わいを増すのでいつもセロリを加えている。
玉ねぎ、人参、キャベツ、カブ、ズッキーニ、トマト、ジャガイモ、セロリを入れて
ベーコンとコンソメを入れて煮込む、マカロニ、ニョッキやパスタを折って入れても良い
皿にガーリックトーストを敷いてミネストローネをかけて食べると美味い。 >>640
原典でもひらがな表記なの、おにいちゃん? >セロリを入れることによってイタリア料理的な味わいを増す
セロリとロマネスコとブロッコリとカリフラワー好きなオカンが最近好んでいるのが、
カップパスタの『クノール スープDELI』 …兎に角、余ったクズ野菜をブチ込んでいる…w
>少しずつバターを舐めてた話が
なんか堺雅人主演の『南極料理人』にもそんなを盗み食いするシチュあったな…
https://up.gc-img.net/post_img_web/2015/05/83650ff5bbb4452951ddd231496da93e_15236.jpeg
>カスタードクリーム
なんかヨットで太平洋横断する自伝映画『太平洋ひとりぼっち』では、シュークリームが大好物な主人公が、
バターに砂糖をかき混ぜてカスタードクリームを食った気になるシーンもあった。
https://i.imgur.com/FqZYWrL.png とりあえず軍隊調理法だと牛乳クリームだな
レモン香料が入ってるから、事実上のクリームレモンだろう
というか、改めて読むとレモン香料使う牛乳メニュー結構あるなぁ
焼きパン牛乳かけに一応バター有るけど、全体としてはラードばっかり使ってる レモンケーキとか、ハイカラ好きのばあちゃん好きだったりするけど、あれも昔から日本にあるんだろうか
それとも戦後だいぶ経ってから(70年代以降)? 『ハイカラ好きのばあちゃん』に該当する世代ってもう100歳近いんじゃないか?
ジブリの『コクリコ坂』の女学生世代でももう70近くだろうし…w
ハイカラって言うと大正時代のチャーミングレディーってイメージだなぁ >>643
そのとある、表紙にお握りが出てる学研の本だと、
”くりいむれもん”
って、普通に書いてあったんだけどね。 大正は西暦1912-1926で
当時モボ(モバ)って言われてたような世代だろうから100歳越えてんじゃね
ってイメージだな >>643
さらに言うなら、あのビデオは
”くりぃむレモン”
だった様な気がする。
ただし、物によっては表記が違うって話。 当時あのビデオの流出ものというのを観たが、なにも面白くなかった
もっと後の作品だと、中をきちんと描いてからモザイクかけるようになったらしいが 昔は生クリームは高級品で菓子パンのクリームなんてバタークリームだった
気がする 七平が書いてたが、昭和14年の夏(ノモンハンの頃)には軽井沢のフジヤ
がパンを焼く小麦粉がなくなり、裏から、日清製粉に懇願した話。
コーヒーも代用、砂糖も代用。 コーヒーも代用、砂糖も代用。は招集される昭和17年の話。 バターに関しちゃ軍や病院関係むけにそれなりの量が出回ってたんでない?
広島関係の資料になるが広島から玉造(島根)に輸送した患者が栄養食品としてチーズとバターを配給されてた
後は市内の倉庫が焼けてバターの甘い香りが漂ってしまい修羅場にもかかわらず腹がなりそうになったという話も >モバ
何んの事だか良く判らんから検索しちゃったじゃないか…w
・モボ、モガ:1920年代(大正末期から昭和初期ごろ)「モダンボーイ」「モダンガール」の略語。
・MOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)
・モバみん(モバイルみんぽう)←苫老連高齢者料理教室『高齢者向けレシピ』/モバマス老人会
・『農婆』:駅前留学NOVAの初期CM >>651
最初期の物は、
「え、ここまで見えて問題無いの?」
ってレベルの物が、普通に売ってたんだけどね。
どこぞの阿呆が下手打ったせいで、一般人が迷惑を被ったいい例だ。 ネットで海外版も閲覧できる今となっては形骸化してる向きもあるが、根本的に
「所詮、絵やろ?」ってのもあるな…
こういうのはフェミ団体を票田にしてる政治家が小役人に働き掛けて、時勢によって審査基準が左右されるものだからな。 そういう意味じゃなくて、元祖くりぃむレモン(だったと思う)は何も描いてないところにモザイクだけそれらしくかけてあった >>660
大和ホテルで毎日楽隊付きのフルコースだもんな。 >>666
いや、何もない所にモザイクをかけてるのは、どちらかと言うと
後期の作品だよ。
最初期の作品は、モザイクも薄いし
モザイク無しで”え、大丈夫なのか?”ってのも
あったのは事実だよ。 >>667
ガ島でやりあってた頃、辻がやって来てそれ見てキレてなかったっけ? >>670
バカを言うな。敵の肝を食って追悼してただろう。クジラも敵も余すことなく供養するのが皇軍だ ソ連兵は黒パンと岩塩と水を補給すればいいから楽だねえ 70%以上ないと殺菌効果無いらしいぞ
梅酒作る時に焼酎で容器を消毒!てやるけど、コレも25%ぽっちのアルコールじゃ清潔な水で洗った程度の効果しかな無いそうだ 脱水効果による細胞膜やエンベロープの破壊は40%前後から急速に現れ、70%台でピークとなり、更に高濃度になると減少する
梅酒の場合、梅や器具が洗った真水で濡れたままよりはアルコール溶液の方が低リスク
低濃度のアルコール溶液は細胞膜の急速破壊を期待するものでなく代謝の阻害による死滅を狙ってのこと
醸造酒の上限が20%程度までなのもそのため
うちでは梅は水洗いして乾燥させるだけだけどね >モザイク無しで”え、大丈夫なのか?”ってのもあった
SF作品だったので、「人類の女じゃない」解釈でモザ無しでビデ倫通す←世間的にそんな詭弁はやっぱダメだった
モザイク規制はないけど、逆に絵のエロには厳しい米国人は獣族キャラの和姦モノとしてジャンルを確立し、その辺を回避しているらしい… ドラゴンが車をレイプするとかアメリカのフリーダムなエロには敵わないね萌えないけど エロ漫画誌のエロさえ入っていれば何でもOKな気風の中だと時々思いもしない物が見れて楽しいけど
単に倫理に無い事項をエロい?ねえこれエロい?と聞かれても大抵げんなりとしかしない Meal, Ready for Eroticism 大抵質素と禁欲を旨とするピューリタンと(一応建前上)男女平等な共産主義のせい 賢者モードになって冷静にならなければ戦は務まらないしな >萌えないけど
アメリカやヨーロッパはいわゆる日本人の言う「萌え」とか「かわいい」という概念が薄く、
アメリカのラブドールやエロCG、絵はリアルすぎて怖い。
日本人は「不気味の谷」をクリアするために「かわいい」というところで補っているんだとか。
某か違うベクトルのエロ耐性があるんだろうな…としかw
>誰がそれに欲情するんだってよ…?
腐女子はエロいビジュアルじゃなく関係性から来るビジョンに萌えるらしいからな…わからんぞ? >>679
英国人だと、ヤギやマンホールに
欲情する御仁が多いようですが。 >御覧男女姿
これは羊をオナホにしたオーストラリア流刑者みたいな代用でしょ…
で、詳細は分からんから何とも言えんけど、このエイ女房譚を描いた絵師は、エロい意匠を込めて描いたんじゃないと思うな。
そういう異常性愛を虚仮にしてるんだろう…エロ漫画で萎えさせる様な不快感を仕込んでおく様なニュアンス?
しかし…それよりも日本人の虹ヲタ気質ってのは筋金入りなんだなw 東京大空襲の法要はたった4人で実施、都の式典は中止…
このまま終了になりそうだねえ
体験学習のスイトンももちろん中止 話題に乗り遅れたが、亡くなった婆さんは戦前神戸に住んでいた時にはジャム&バターのパン若しくはクロワッサンにコーヒーと言う朝食だったとの事
歳の離れた夫である爺さんは、海軍主計下士官(階級は不明)を退役して、某社にて経理をしていたと
洋風の朝食が婆さんの幸せに直結していたらしく、子どもが手を離れた時には意気揚々とパン食を再開
亡くなる直前までパンとコーヒー(と三ツ矢サイダー)が大好物だった 神戸は田舎だよ。
つい最近まで、男子中学生の丸刈り強制は続いていた。 >亡くなった婆さんは戦前…(と三ツ矢サイダー)が大好物だった
昔の人は炭酸飲料どう捉えていたんだろうな。
戦前位の大正や昭和初期ならハイカラな飲料くらいの感覚だったんだろうか…
子供が初めて炭酸飲料を口にした際のリアクションを鑑みるに、
例えばタイムマシンで時代を遡って戦国武将みたいな昔の人に炭酸飲料を献上したら、毒物と勘違いされそうw
大人になるまで「炭酸飲料を飲んだ事ない」人は現代では稀だろうし、子供の頃から馴親しんでいるから平気で飲んでいるけど。 自然に湧出するとこ(有馬温泉とか)もあるからレア食材程度だろ 刺激の少ない微炭酸なら甘くて果物の風味があるというだけで大昔の人でも好きになりそう
宮沢賢治が天ぷらそばとサイダーが好物だったなんてエピソードがあるし単純に甘くて美味しいはず
炭酸の入ってないミカン水なんてジュースですら子供にはぜいたく品とされてた時代だから大人の飲み物だけど ググったら1867年に人工的な炭酸水の製造法が発明され、
三菱商会が1884年に「平野水」として炭酸水を販売したという事らしいですな。
コカインが1903年に販売禁止されコカイン抜きコカ・コーラになったので、
宮沢賢治が1933年(昭和8年)没なので、賢治もコーラを口にしていた可能性も無きにしも非ずですな。 コーラは日本に入った頃は薬臭いと評判悪かったそうで昔のコーラと今のコーラは違うのかと思ったら
苦い漢方の煎じ薬に砂糖を入れて飲むとまさにコーラっぽいのに気付いてなるほどと思った
宮沢賢治が口にしていたら何か詩の一遍でも遺してないものか >>698
しかもミカン水の瓶って滅茶苦茶ちっさいんだよな
どんだけ高級なのかな… コカコーラが本格的に日本に入ったのは戦後進駐軍と一緒だろ
当時の輸送と外貨事情でコーラなんてバルキーな嗜好品そうそう入ってこねえよって
日本コカ・コーラが設立創業されるまではコーラ程度でも一般には目もくらむような高級品 ミカン水もコーラも高級品だった頃って今なら高級洋酒みたいな感覚だったのかな…清涼飲料のクセにw >>700
イソジンがコーラっぽくて好きという子供がいるらしい。
ドクターペッパーもすきずきだろうな。
俺は大好きだが。 ペッパーとペーパーの区別もつかない様な子供の頃、Drペッパーを始めて飲んだ時、親か誰かに
「毒 ( ゚д゚)、ペッ.…だからドクターペッパーって言うの?」とか、
言ったか言わなかったとか…そんな事を訊いた様な、模造記憶張りに曖昧な思い出があるなw 700レスも消費してるし、二つ使い切ってから新スレ建てても遅くないだろう コーラもペプシも精強剤感覚で薬屋にカウンターがあって売られてたんじゃなかったっけ
日本で言ったらカルピスかドリコノの位置 >>699
シャーロックホームズ読んでると部屋でソーダ水作ってウイスキーを割ってたな
東北民なんだが一昔前は関東に行くとドクターペッパーが自販機に入ってて驚いてた >薬屋にカウンターがあって売られてた
ソーダファウンテンな…
紙コップの自販機も原液タンクが補充されて、販売時に炭酸と混ぜる仕組みじゃなかったかな?
家電のソーダマシンのフレーバーにもコーラ味があるしな。コカ・コーラとは風味が違うだろうが…w
>韓国製レーション誕生秘話
結局、味の良し悪しの話じゃなくなって来る所が…w そういえば、確か朝鮮戦争の時の話だと言うんだが、本に書いてあった話。
韓国兵の為の味噌を日本で作らせたんだが、GHQは
いつもの様に競争入札でその味噌を作るメーカーを決めたんだが、メーカー側は
とにかく安く作れば良いんだろうって事で、酷い味の味噌ばかりが
韓国に送られた様で、消費者側からひどいクレームが着た模様。
で、GHQから元糧秣廠の川島四郎元主計中将に
「貴国ではどの様にして、味噌を納入する会社を決めたのか?」
との問い合わせが来たそうだ。
で、川島四郎氏曰く
「食べておいしい味噌を選んで納入したんです」
と、答えたとか。
お湯に味噌を溶かした物を、心を済まして飲むと
味の優劣がわかるんだそうだ。 競争入札って公正なようでマイナス面が大きい制度だね
実績作り目的の格安入札で技術もろくに無い会社が落札してしまい
結果できたものは欠陥だらけの訴訟沙汰で金と年月を空費なんて事が世界中で起きてるのにね 小学校理科で電流計のかなりできの悪いのを使わされた。
指導のとおりに使っても、ろくに計測できないこともあるようなやつ。
家に帰って両親に愚痴ったら、入札で調達するモノが決まるからと。
以来、入札制度は信じていない。 競争入札にもメリット/デメリットあるってだけの話では?
競争入札のデメリットが出てしまう場合って運用とか環境の影響が大きいと思う
上での例では品質とか性能を入札基準に加えれば解決できただろうし
そもそも学校側がその品質で満足(妥協)していたのかもしれない
なにもかも完璧な購入方法があれば良いんだろうけど、もちろんそんな物はないわけで
色々鑑みたうえでマシな方だから競争入札が世界中で使われてるんだと思うよ 仕出し弁当なんかでも官公庁に納入実績があるってのは業界的には相応の看板だね
たとえ評判悪くても競争入札を錦の御旗にできるわけだし
実際学校給食では異物混入とか不味くて児童が食べ残すとかあちこちで問題起こしてる 奴らは定価の八掛けから始めてその八掛け以下まで叩くから利益が出るどころか持ち出しになる
損失はどこかで埋め合わせなければならないから文句を言えないところから搾り取る
それだけのことだよ まあアメリカ人にとって規格って標準化して公開入札して買い叩くための手段みたいなところあるから黒いっちゃ黒いよね そのための定価だろ?
馬鹿メーカーのふざけた定価に付いていくと持ち出しになるけど 定価とか松下幸之助かよw
まあ日本の場合、とにかく過当競争とそれを従業員酷使を原資として行うことが問題なので、
参入制限と価格規制は必要なものであるのかもしれない 水面下の問い合わせに精一杯応えた見積もりの八掛けが予定価格で三社応札が三回予定価格超過で流れ、四回目にやっと落としたものの、第一声が「あと幾ら下げられる?」だもんな
やってらんねえよ 外出自粛でやる事ないから、ドイツ軍の野戦料理のメニューだったという
茹でたジャガイモの輪切りにスライスしたサラミソーセージを乗せたのを
作って朝飯にしてみたけど、なんかジャガイモの軟らかさとサラミの硬さが
絶妙に合わなくて微妙な感じだな。
よく噛めば味が混ざるけど、サラミスライス一枚ではジャガイモに負けて
イマイチおいしくない。
濃い塩茹でするとかしてジャガイモに下味をつけとくべきだったのか、
向こうのサラミはもっと塩がキツイのか、ケチらずにスライス4〜5枚乗せて
食べるのが正しいのか、よくわからん。 >>724
ドイツだと朝食用のじゃがいもなるモノとか、焼き料理用とか煮物用とかアホほど種類が有るからその辺もあるんじゃ無い? >>725
マヂかよ。日本人でも朝食用の米とか変えないのに、ドイツ人半端ないな。
と言う訳で、お昼ご飯もドイツ軍の野戦料理。
スープに茹でたジャガイモを丸のままぶち込んで、スプーンで砕きながら
混ぜて食べるやつー。
スープのレシピは分からんので、ソーセージ茹でて出汁を取った所に
キャベツぶち込んで、塩胡椒で味をつけたもの。
……これあれだろ。ポタージュスープのジャガイモ裏漉しする手間を
食べる人間に丸投げしてるだけじゃねぇか?
そりゃ戦場で手間かけてられないのは分かるけど、だったら最初から
ジャガイモも一緒に炊けばいいだけのような気もする。ジャガイモだけ分ける理由が
よくわからん。
個人的には、ジャガイモを芯が残る程度に茹でて食感も楽しめるようにした方が
好みかもしれない。
>>726
餌よりは若干美味しかった気がするのですよ! 再現性がどれだけあるか
わからないけど。
あと、戦争後期のドイツでコーヒーが不足し話はよく聞くけど、胡椒も
南方でしか採れないし、サラミやソーセージに。肉料理やジャガイモ料理にと
よく使いそうなのに、不足した話をあんまり聞かないのはなんでなんだろうな?
バターに対するマーガリンや、コーラに対するファンタみたいに、
なんか代用品があったのかね? 「ダンシャク」をフライドポテトにすると丸すぎて歩留まりが悪く
また細胞内に液体の糖分が多くて揚げるとカラメル化して
茶色っぽくなるんだっけ
コロッケ、ポテトサラダ向き
国産品種ではホッカイコガネが良いなどという
(でもホッカイコガネも糖分多目らしい)
https://inakasensei.com/potato レンズ豆やひよこ豆を入れると野戦食のソレっぽくなる。
当時も豆よりはジャガイモの方が安くて手頃で食い応えのある食材だったのかな? 大豆が欧米でポピュラーにならないのには、歴史的に馴染みが薄いという以上に何か理由があるのかな
日本だって常食する豆はごく一部だけどさ 「大豆は畑の肉だ」と分析したのはドイツ人だけどヨーロッパの土壌には合わなかった
ペリー艦隊が日本から持ち帰りアメリカは大豆輸出国になったけど何故か食わない
レッドキドニーより絶対美味いのに >>731
ドナルドダックが「昨日も豆缶!今日も豆缶!明日も豆缶!ああああああああ!!!!!」って発狂してたから、アメリカのスパムポジションなのかねぇ ポパイのスポンサーは菜食主義団体だけどホウレンソウであって豆缶じゃないあたり意味深
肉を食わなくたって力持ちになれるんだと子供達を啓蒙したいなら豆缶だろうに 薛南固定ツイート新作 @setsunann_vocal
@Megazarak 今川焼き、日本統治時代台湾に来ましたが、「紅豆餅」、「車輪餅」って様々な呼び方があって、
更に詰め物の好みは人によって違うんで、この100年間台湾で無数の宗教戦争を起こしました。
めがざら @Megazarak
@setsunann_vocal 海を越えて完全に同じ内容の争いが生じておられる…w
めがざら @Megazarak
今川焼き、日本から台湾に渡ったらしいんだけど、あっちでも呼び方と中身で戦争起こってるって聞いてダメだった
人類に争いを撒き散らす和菓子… と言う訳で晩御飯もドイツ軍の野戦料理ー。
エンドウ豆をベーコンと一緒に煮て、茹でたジャガイモに添えたやつー。
ていうかもう茹でたジャガイモ飽きたーー米食わせろ米!
……とりあえず、冷凍のグリーンピースを鍋にぶち込んだ所に刻んだベーコンも
ぶち込んで、少量の水と一緒に加熱。
味付けはベーコンから染み出る脂と旨味だけで……と思ったけど、味見したら
物足りなかったので塩を追加投入。
グリーンピースはもう火が通っているので、短時間の加熱で終了して
茹でたジャガイモに添える。
……不味くはないけど、美味しくもないなコレ。
と言うか、ジャガイモと豆の相性があまりよくないのではあるまいか?
なんか微妙な味になってしまったので、味を強化するべくカレー粉を振ったら
一転劇的に美味しくなった!
でもこれ、ご飯がジャガイモに替わった豆カレーな気もする。
ドイツ人にとってジャガイモはお米なんだなという事が実感できた一日でした。 >>727
ジャガイモもスープも一緒に料理すると
料理中に攻撃を受けてすべてダメになるが
別々なら、何かしら食事できる可能性が上がる
ということではないかな? 大豆を栽培するには、土壌に特定の菌が必要とずいぶん前のスレで読んだな。
中国大陸、北米大陸にはその菌がいると。
そういえば、満洲産の大豆とバーターでドイツからツェッペリンの飛行船を輸入する意向があったらしい。 >>736
あーなるほど。
ジャガイモならとりあえず持って逃げれるもんな。 飛行船の運用にはでかい格納庫が複数必要だから日本じゃ厳しかったろうね
アメリカはいとも簡単に建設したけど世界最大の木造建築物としてギネスに
唯一運行していたスヌーピー号は地上係留だけど運行会社のアメリカ人ガードマンが24時間監視してる 千葉の稲毛区に今でも気球連隊使用の飛行船格納庫が残っているぞ。 たしか“キドカラー号”だったかと記憶しているんだけど、埋め立て地に
野外係留してたら強風で
飛ばされそうになり、やむなく
船体を切り裂いてガスを抜いた事があったとか。 軟式飛行船には緊急用に「リップコード」というものが付いていて、これを引くとガスが一気に抜ける仕組みになっている
ただヘリウム飛行船はガスが高価なので、これを引くことはほぼその飛行船(と運行会社)の終焉を意味するらしい 第一次大戦で使われたツェッペリン飛行船は水素を使っていたけど
英軍の焼夷弾攻撃でも当初なかなか撃墜できず意外と火は付き難いとか
例のグラーフツェッペリンの爆発炎上も船体の帯電電流が外皮を炎上させた事が原因だそうで
今の技術なら安全な水素飛行船もできそうなのに ヘリウムなんて20年前の倍近く価格高騰してるから飛行船なんて今じゃ贅沢の極みだろうな >>750
そんな事言ったら、原油価格なんて最近の暴落前までドルベースで
20年前の4倍とかだったぞ。 >>751
言われりゃそうだな、軽油でさえ3桁が当たり前だし クリントン政権の好景気以降アメリカはかなりインフレが進んでるから、
ドルベースだと物価スライドなだけだったりしそう ヘリウムでなく
ネオンで気球作ったら中に詰める気体だけに注目するなら
安全かつ安価なのか
でも気球のサイズがとんでもなく巨大になってしまう
密度だけで行ったらヘリウムだって水素分子の倍か
ネオンなんて水素分子の10倍も重い >>754ヒンデンブルグでしたなんで間違えるのか…(;´Д`)
昔の冒険小説だと熱式水素を使った高性能飛行船が出てくるね >ヘリウムガスは高価なので、運行会社の終焉を意味する
エエーっ(;゚Д゚)…そんなに高いの? >>757
クラークの『メデューサとの出会い』では木星の上層大気(主に水素)中を有人探査するために熱水素気球を使ってるね 熱気球とガス気球の良いとこ取りの様な、”ロジェ式気球”と言うのがあるにはある。
ガス気球をバーナーで下から炙るって気球なんだが、当然ガス気球部分はヘリウム一択。
一番最初にこの”ロジェ式気球”を作った人が、ロジェ氏なんだが
水素気球の下で火を焚く様な構造だった為、当然火災を起こして墜落したそうだ。 日本以外じゃ風船に水素を使うもので引火事故をよく起こしてるね
アメリカ人は風船が好きでイベントでよく使うけどかつてイベントで一度に150万個も飛ばし
それが落下して空港閉鎖を招くほどのゴミ問題を引き起こした事もある 俺も小学生の頃、「花の種を吊り下げた風船を飛ばして街を花だらけにしよう!」
みたいな、今考えると突っ込み所満載な企画に動員されて、風船飛ばした記憶がある。
ゴミ拡散と生態系汚染を同時に行う素晴らしい企画だった。 そう書かれるとなんかSCP財団の要注意団体の所業のように見えてくる そういえば少し前に、イベント用の紙製の風船を作った、なんて
話を聞いたことがある。
あれなら、自然分解するから
環境負荷は少ないのかも知らんか、その後の
話を何も聞かんのだ。 日本でもやるようになったスカイランタンなんか幻想的だけど最後はどうなっちゃうんだろうという感じだね
タイの動画の中には燃えながら落ちてくるのがいくつも写ってるし風向きが変わったらけっこう危ない
LED風船のほうがまだマシだねえ >>765
あー聞いたことある、80年くらい前の奴だろ蒟蒻と和紙で
確か、山をちょっと焼いて架線を切って
数人死者を出したんだよな 台湾ではスカイランタンが流行りすぎて火事が問題になってるらしいね 世の中深刻な状況だけれど息止まるほど笑ってしまった。
大好きなKFC、マック、ピザハットとかが全部閉じてお母さんの料理を食べるしかないと宣告された女の子。
表情豊かすぎて今年一番笑った。
https://twitter.com/hirokim21/status/1246358767790215169
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 昼時、ショッピングモールのKFC、マックに店の外に行列出来ててビックリしたぞ?
世界の先進国の主要都市部なんて外出禁止令が出されてんのに…
https://www.youtube.com/watch?v=uqHYq2KrwUc
ロックダウンのお陰でガラ空きハスキーも良い所だw >>772
ソースがTHE Sunってのが一番笑うところ? バターチキンカレーって本来はタイのカレーではないような?
でもバンコクのスクムウィット通りのソイ1〜5と呼ばれる界隈は
歴史的にもインド人が多いし(アラブ人も多い)
この辺りを中心にタイ人も食べてるかな 熱飛行船というのはある
効率は良くないだろうが
ハイブリッド飛行船は実用化しそうな感じだな
https://japanese.engadget.com/2019/01/17/airlander-10/
2つの紡錘体気嚢を横に繋げて、前後4箇所に仰角を変えられる翼と
その翼端に翼端渦を中和する方向で回るプロペラを装備して回せば
広大な気嚢の上下にプロペラで気圧差を作れるから
かなりの重量物件を搭載できそうだわな >>777
技術的に実証は成功
ただ大きくて収納場所を取る問題と
横風の影響を受けやすい点はただの硬式気球よりはましと言う位
見る角度によってはお尻っぽいのを何か逆に宣伝に利用でもできない限り
お金だしてまで欲しいって人いるか >>778
映画宣伝目的でいいからリアルなラピュタの羽根つき飛行船の海賊船を見たい ラピュタの飛行船はこんなんで浮くわけないだろと思わせる一方でそれなりの説得力はあったね
空挺ドラゴンズってパクリ呼ばわりされてる漫画があるけどあの飛行船をきちんと描きたかった作者の気持ちは判る フラップターは更に飛ばなそうだけど、小型のラジコンレベルなら再現する人も居るね V22オスプレイの背中に硬式飛行船を乗せた感じなんだから
そりゃ、飛行可能だろう >空挺ドラゴンズ
面白けりゃパクってても、それはリスペクトと言い換えられるし…アカラサマでもね。 飛行船ギミックはともかくストーリーは捕鯨+メシだしパクリと呼ばれる筋合いはないだろう >>763
現代に蘇るフ号爆弾のようですね
フ号爆弾にワカメや蔦とか詰め込んで海や山で炸裂させたら良かったのにね 米海軍は太平洋戦争で哨戒用や対潜警戒用で150隻も軟式飛行艇を運用していて
ドーリットル空襲に発進したホーネットへの洋上補給でも飛行船が物資を運んだ
日本も本土空襲なんかの前なら軟式飛行船で日本沿岸や西南諸島、台湾あたりなら
軟式飛行船で哨戒できそうだけどなぁ 軟式飛行艇ってなんか魅力的だな
やわらかUS-2とか エアランダー10って(墜落動画のあがってる)大型飛行船が…
全長92m、幅44m、高さ26m、重量20トンでペイロードが10トンってのと、
全長120m、全高35m、全幅60m、でペイロードが5倍の50トンか乗客50名って改良型があるんだってね。
まあ空輸なんだけれど、大型ヘリのぺイロードが20トンくらいで、貨物列車の一車両のペイロードが25トンなんだって…
線路の伸びている所までしか列車は行けないけれど、40時間で2000qを26両編成で650トン運べる訳だ。
一方、飛行船は150q/hで一回に運べるのは50トンまで…大型輸送機や大型ヘリ、船舶とかに比べると矢張り使い買ってよくないな…。 飛行船にヘリコプター四機を組み合わせるという風船とドローンをくっつけたようなパイアセッキ PA-97もあったね
ペイロード拡大と機動性確保を狙ったようだけど当時の技術ではうまく制御できず墜落…
本当に飛行船とオスプレイをくっつければ面白いものができそうだけど
15tもあるオスプレイを浮かせるほどの硬式飛行船となったら200m級というえらくアンバランスな代物と化す 大気中の二酸化炭素が増えて空気の比重が増せば、飛行船ワンチャン……ないか。 >>790
温暖化で比重が減って帳消しじゃないかな 飛行船が再び運用されるようになったらF9Cスパローホーク後継も欲しい 空挺戦車の母船こそロマン!
でもまぁ、軽戦車っても一輌7トン位の目方があるからな。
クロ特三号戦車みたいに3トン未満に抑えなければならいな…w >>788
他の交通手段と比べると衰退するのも解る
ドローンの制御からのフィードバックで精度のある取り回しができるようになったらクレーンとしてもう一花咲かせられるかどうか まあ、昔はアドバルーン広告とかはあったけどね…今は「観測気球」なんて政治用語になっちゃってるけどw リトアニアの対独協力者は人肉喰っていたみたいだがな… パン一日30グラムってマジかよ、300じゃないのか? wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>789
飛行船でオスプレイを釣るわけではなくて、
オスプレーのローターで上下の圧力差を形成したときに
飛行船の船体の上下の広い面積に圧力差で揚力が生じるから
それを搭載力に生かす
飛行船を円筒形よりは水平方向に平べったく形成すれば
船体の幅が一番広い高さで周囲に4ヶ所で支持翼の先端でローターを回すと
揚力発生の効率が良い 黒パンと岩塩の配給しかなかったくせに、何、格好つけてやがんの。 配給が遅配欠配するようになったのは米軍占領後だよ。
戦中はなんとか維持できていた。
奴らが居座って飲み食いしたから。 >>805
進駐軍の人数なんて日本の人口に対したら微々たるもんだろ
配給制度の機能不全は物資がヤミ経済に流れただけだわ 物があっても物流が混乱すると無いのと同じになるからね
戦中の厳しい統制が崩壊したらマ元帥御所望の卵が東京に一つしか無かったなんて事になってるし 戦後の方が食糧事情厳しくなったのは、GHQが貿易全面禁止にしたせい。
元々戦前から食料自給率100%行ってなかったのに、貿易停止されたら
そらそうなるわというね。 なんでこう的外れなことを…
通貨の信用が崩壊してるのにそう都合よく食糧輸入なんてどうやって
アメリカ様のお情けに縋って食料援助乞うしかないわな >>809
実際そうじゃん。
通貨がダメならバーターだって貿易はできる。
アメリカが貿易を禁止しなきゃ食糧の輸入はできた。 昭和20年が20世紀でも五本の指に入る冷夏で不作だったのもあるけど、
それを差し引いても半分はアメリカによる人為的飢餓。 >>810
なにと物々交換できるんだよ?w
工業が壊滅状態なの忘れんなよ >>812
金(きん)でもいいし、鉄でもいいし、武器でもいい。
実際中華民国は、日本軍武装解除するならその武器くれって、
アメリカに申し入れてるしね。 何となくアフリカ食糧援助で送った小麦が闇市で並んでるのを見て怒った国連監視団員を思い出した
小麦粉売ってオリーブオイル買わないとパンも作れないんだと聞いて赤面したという・・・ アフリカ食糧援助って、何であんなにチグハグだったんだろうって思うね
日本が送った大量の穀物が港に積まれたまま腐って草生してたとか空しいの一言
日の丸が付いた小麦の袋も市場に並べられていたというけど届いただけマシだね 割と真面目に、料理が物理的に出来ないからだろうな
最近の支援物資に断熱ましましロケットストーブが入ってたりするのは、燃料効率を徹底的に上げて薪を節約し、長期間料理出来るようにするためだとか
因みにアフリカのキッチンレベルはゼロにほぼ等しく、日本人ボランティアが「かまど」を作っただけで大騒ぎするレベル(普段は石ころに鍋を乗せて薪を突っ込む) 地政学的にアフリカ大陸は「みんなのもの」と言われる位、利権が絡まり易いんだそうな。
元々はフランスのモノだったんだけど、そこにイギリスが箸を突っ込んで来て云々とか、
米露の投資(グーロバリスト勢力やユダヤ資本?)も注ぎ込まれて来たのに、中国が掠め取ろうとして来たり。
アフリカの土人はそういう列強がチラつかせた餌(利権)に釣られて何時までも貧困から脱出できないと…
(まあ、アフリカが一番最後の文明開拓地になるらしいから、次は宇宙進出や海底、地下空間の開拓になる) 太平洋戦争中でもたべるに困ったのは東京とか大都市だけだぞ
田舎は普通に食えてた 食えない都会モノが流れてきて食わせるか追い出すかで迷った程度に
戦後の戦争反対プロパガンダで日本人全員飢えたみたいにすり替えただけ コメ農家は反対に出荷できないんで、米しか食うものがなくて困ったそうだ 学生の頃に東北の親戚に話を聞いた事があるけどなまじ東北本線の駅に近かったんで買い出しの人がすごかったとか
でも自分達も食べなくちゃならないわけで、もう米は無いと麦飯を食べさせ帰らせてたという
あの頃にこの米があったら蔵が三つも四つも建ってたゾ…と米余りの山を見上げて婆様が言ってた まあ無いから値が騰がる、剰ってりゃ下がるっていう当たり前の市場経済なだけだからな
日本の場合、戦時体制の残滓の食管制を戦争終了後40年以上も維持して食料市場を歪め続け、日本の農業を完全に国際競争力のないものに陥れもしたけれど 日本の農業から競争力失わせたのは、農地解放やって農地を細切れにしたGHQのせい。
零細農家が海外の大規模農場に価格で勝てる訳ない。 >>824
だから日本の戦後政策の大半は発案施行日本の革新官僚だってよ
銃器狩りもそうだが、自分とこじゃ大規模プランテーション農業やってんのに農地開放なんて真逆の発想が出るわけがない
まGHQの名前と権力で実現されたから、名目上の執行者責任があるのは確かだが GHQにとっての農地改革は、小作人からの人気取りだから。 戦後から食料生産体制とか国内自足自給率とかの歪みや矛盾がGHQの頃に確立されたのか…
今に至っても是正できないの?…何がどう歪んでるのかよく知らんけどなw >>825
日本の農業生産力を落としてアメリカの農産品を買わせる策略だぞ。 戦前の農地制度・農業政策のままだと
共産革命がおきて、日本も社会主義国家になったかも。 ならへんならへん。
離農と都市への人口移動が進むだけ。
つまり普通の戦後史と同じ。 外国人を農奴として酷使しておけば食料輸出国になってたかもな ぶっちゃけ、米作りに関しては時代的に機械化の方がコスパも効率もいい。 中国なんかあれだけ広大な農地を抱えながら利用権を細分化したせいで生産性が低いまま
やっと生産が軌道に乗ったと思ったら地方政府の再開発事業で農地を取り上げられ元のもくあみ… >>806
米軍の想像を絶する贅沢三昧は戦争で破壊された日本の供給力を食いつぶした。
アメリカの鏡 日本を見ろ。 うちの曾婆ちゃん
「戦中はとにかく物が手に入らなくて大変だったけど、戦後は
お金さえ積めば何でも手に入るようになって助かった」
って言ってたから、一応は公平だった配給制度が機能不全をきたして
闇に流れる物資が増えたんだろうな。 お金を積めば買えたってそれと似た状況が春にあったな..... でもその時期に通貨なんて使い物になったのかな??? >>838
曾婆ちゃん曰く、紙幣の信用は薄かったけど、大正時代の10銭銀貨・50銭銀貨・20円金貨が
額面以上の価値で通用したそうな。
やはり貴金属は強い。 北海道で農協が後継者不足で新規営農者募集なんてやってるけどウソだからね
農地を効率の良い資金力のある大規模農家に集約しようとしているので小規模農家なんか農協が買収を仕掛けてるくらい
まあ本州の小規模農家こそ国産農産物の高コストの原因なので集約してもらいたいもんだけど それで非国民だなんてナチスや共産党独裁より心が狭いわ >>840
供出って鉄とダイヤモンドだけじゃなかったの? そういやナチスのやってた農業が
有機農業の環境にやさしい農業ってのを知った時はびっくりしたなぁ
効率悪いから占領地での収穫もイマイチだったとか ナチスってやたらと意識高いよねだよね。
禁煙推奨したり、動物愛護法制定したり。 人間のレベルを高めようとしたんでは
そうなるとソ連人を虐殺したのも納得がいく >>843
詳しく知らんけど各種銅像が倒されて持って行かれた的な話が無かったか
弾丸用とかで 静岡の片田舎の話だけど、戦中に陸の兵隊さん達が訓練に来ていて、食事が足りず昼に近くの農家へ食べ物を貰いに来ていたという話がある
サツマイモだかジャガイモだかを蒸かしてあげたら喜ばれたとか
本土では兵の食料は潤沢だったイメージだけど、飢えることは無いというレベルだったのかな >>848
あれなぁ。
民間や担当部署で勝手に暴走しましたの典型例で、銅像に使われていた青銅の需要なんかはあまりなかったので、
終戦後集められた銅像がそのまま発見されて元の場所に戻ったというのはよく聞く話。 >>850
なんか金属供出はイメージほど強引なものではなかったという記事を読んだ気がすることを今さら思い出した 元々がアメハムの屑鉄禁輸への対抗策だから、
鉄以外はあんまり求められてないのよな。 >>838
インフレはひどかったし新円切替なんてのもあったけど、国内通貨は円のままで外国の通貨が流通するようなことはなかった
日本の戦後インフレって、戦時中の政府調達の残債を増発した通貨で一気に精算したあおりみたいなとこあるから、瞬間的な通貨の洪水が行き過ぎたら沈静化するものでもあった 敗戦で国家破産してるから残債の清算なんてしてるはずがない。
商船会社とか沈んだ商船の保険金をそのまま税金で巻き上げられて一文も残らなかった
らしい。
非常時の日本政府を信用する奴は馬鹿だなw >>856
それも含めて清算なんだぞ。
ちなみにアメリカも、38年の国家予算の30倍に上る戦時国債を
インフレで清算した。 >>857
それは世間一般では清算じゃなくて踏み倒しというんじゃないかな? >>858
そうとも言うな。
だがこれが外債だとこうはいかん訳で、現代でも
「国民からの借金は借金ではない」理論を唱える
経済学者が一定数いる所以でもある。 >>859
そいつらは「国債の無限発行はハイパーインフレと同義」だということを気が付かない
馬鹿だぞ。 >>852
銅製品を供出してもらって大砲関連の物を作る、とか。
供出された銀を使って、”誉”発動機の軸受けを作るとか。
貴金属を世界銀行への支払いに使ったとか、そんな話は聞いた事がある。 戦間期に軍の発注と助成金で食い繋いでた過去もあるしなぁ。 >>863
国がそんな態度だったせいで、日本の商船はほぼ全部「絶対に自衛隊には協力しません!」となってしまって…
近年になってようやく仲直り出来たのだ。(それまで連絡船もフェリーも使えなかったわけだけど、どうするつもりだったのか…) 戦後冷遇されたのは、時勢的に左派労組が強かったせいも大きいとおもうけどね。 >>858
財務上はちゃんと支払われてるわけでそれは言いがかり
てか、戦後アメリカは金本位制復帰して金ドル本位制が国際通貨制度となったわけで
金本位制下でインフレとかど〜やって?w >>867
でも実際、自衛官が制服で電車乗ろうとすると国鉄職員に
切符切ってもらえない時代とかあったのよ。 それでも未だに平時の日常空間に自衛隊が居ると異質だろ…
路上やパーキングエリアでもそなんだから、況して駅のホームやフェリーの船内とかねぇ
市民はちょっとギョッとするわな「何が在ったのだろう?」位には。 敗戦を予期してかどうか?
外地の通貨に関しては大蔵省は完全に内地の円と切り離していたから、そこは戦後処理が少し楽に済んだ側面がある
その代わり現地で掴んだ人は泣かされてしまった訳だが >>860
むしろ、ハイパーインフレで踏み倒しを企図する確信犯だろ。 アメなんかはその辺上手だよね
インフレ誘導で借金を圧縮するワザ レーション買おうかと思うだけどどこの国が1番美味しい? フランス料理と言っても普段は簡単なものだしイタ飯なんか一週間で飽きるけど米のご飯はね…
一番辛かったのが四川系の中華料理で、半月も食べていたら舌と精神を蝕まれる 俺は肛門も蝕まれた。
肛門の弱い奴は中国奥地とインドに行くべきではない。 >>878
唐辛子とかの香辛料は避けて食べるらしいが 器に山盛りになった唐辛子から鶏串を引っ張り出して食べる料理はあるね
構成物質の七割ほどが花椒である料理には途中でギブアップだったわ 四川や湖南辺りの人間の味覚はおかしい。
「これは辛くないトウガラシだから大丈夫だよ」って言われて食べてみたら
死ぬほど辛くて。おのれたばかったなチャイニーズと思ったら、
その人にとっては本当に辛くないらしく、炒めた唐辛子を普通に
むしゃむしゃ美味しそうに食べていた。
玉のような汗を噴き出しながら、こいつ人民解放軍で
拷問に堪える訓練を受けたエリートかなと思ったわ。 >>882
本場の四川料理はよくできててな
炒め物とか、半分は唐辛子だろうという見た目なんだが、具材と唐辛子の刻み方が違えてある
唐辛子の方が一回り小さく刻んであるので、箸で適当に摘んでも具材が取れる場合が圧倒的に多い
特に気にせずにばくばく食べでも、唐辛子は口に入りにくいようにできているんだ 唐辛子って大航海時代以降に普及したから
基本的には山椒を始めとする麻辣なんでしょ? 俺が食べたのはどっちか知らんが、二回りちっこいピーマンみたいな形をしたトウガラシだったな。
料理名は聞いた気がするけどカプサイシンパワーで忘れてしまったが、
カラアゲのトウガラシ炒めみたいな料理だった。
割合がカラアゲとトウガラシで1:1か、なんならトウガラシの方が多いくらいで
出てきた瞬間脳内で
「トウガラシが六分にカラアゲが四分! トウガラシが六分でカラアゲが四分だ! わかったか!」
って本社に打電したわ。 >>883
少なくとも日本人の場合は、少量の味の濃い副食と
味の薄い(もしくはほとんど無味)主食を一緒に食べる、ってのが
基本的な食事スタイルだから。
それが健康にいいかどうかは別として。 今みたいに物流やら冷蔵/冷凍技術が向上して、
値段を気にしなければ、旬に関係なく買えるワケじゃないしな >食文化
軍事技術で「栄養パッチ」みたいなものが研究されているんだってな。
将来的には食物を経口摂取しなくても人類は生きていける様になるかも知れん。 人体がそのような作りになってないから無理だし、エネルギー密度もたりようがないし 栄養パッチは蓄えた脂肪があって。短期間が前提じゃろ。 栄養はあくまで口から摂るものであってそれ以外の事をすると消化器系が弱って体がガタガタになるというね
噛む事もかなり重要で栄養が完璧でも流動食だと吸収率がガタ落ちになるというし
ゴルゴに出てきた何でも注射で済ます兵士なんてすぐ使い物にならなくなって割りが合わなそう 10日ほど点滴だけで過ごしたことがあるが、腹が減ったのは最初の3日くらいまでだった
さすがに7キロ痩せたよ 例えばグレイとか貧弱宇宙人が居るとするだろ?
でもUFOみたいな超兵器を扱うから、そんな体力とかは要らなくなる…とする。
すると栄養パッチみたいな点滴で生命維持をし、消化器系もアゴも退化、という
アフターマン的な未来の動物学に照らせば、食事が要らなくなるんじゃないか? >>897
ツイッター曰く四川料理は唐辛子やら香辛料は避けて食べるのが本来の食べ方らしいけど、どうやって避けるんだろうな
重慶人は唐辛子の皮以外食べるらしいからやっぱり食べるのが正解か? 刻みはそのまま食べて丸のままはお好みで、だと思ったた 大陸とか半島の料理には味付け香り付けで食べられないものまで入れている例が多いから気を付けないとね
魚介鍋だと肴は骨どころかヒレや鱗までそのままのブツ切りをブチ込んだり小さくて硬いホヤがゴロゴロ入っていたり
なので食卓を汚すのは当然だし残らず食べるなんて品が無いというマナーになるのも仕方ない >>893
>>894
人間の不食化は大真面目に研究されてて「できない」なんて単純に否定するほどアレな話じゃない
具体的には腸内細菌を改質させて水などから多くの栄養素を獲得できるようにする研究
ライオンなどの肉食獣が肉だけ食べて食物繊維を獲得できるのは腸内細菌が肉から食物繊維などを作るから
同じように草食獣が草からたんぱく質などを合成できるのも腸内細菌の活躍
水からあらゆる栄養素をつくれる万能な腸内細菌が作れれば不食人間は本当に出来る
そして不食化人間が必要な理由は宇宙開拓 長期の宇宙飛行で食料を持ち込むには限界がある
だが水は特定の衛星などで補給が出来 持ち込むにしてもスペース効率がいい ライオンなどの肉食獣が肉だけ食べて食物繊維を獲得できるのは、草食動物の内臓を
中の未消化物ごと食うからだろ。 >>902
昔聞いた話だが、猿に葉緑素を注射する実験をした所があるとか。
猿の体内で葉緑素はそのまま活動を始め、光合成を始めた
とか言う話なんだが。
それが人間でも可能なら、光と水だけで活動が出来る様になる。
しかし、人が活動できるほどの葉緑素って、
どれだけの量になるんだろ? >>902
腸内細菌言えば根拠になるとでも?オカルトのとんでもじゃないか水から栄養ってw
それが原理的にでもできるなら人体よりも産業機械や移動機械の実験的なものでもできてそうですな!ぜひ見たい
そもそもATPとかを生成する窒素分や、炭素なんかはどこか得るの?呼吸?肺も改造するの?
化学素人だって騙せるのか疑問だ
>>904
ある種の貝や海藻を食べると光過敏性の皮膚炎を起こすけどそれは葉緑素の代謝物影響だとか >ライオンなどの肉食獣が…草食動物の内臓を中の未消化物ごと食う
その説『ウンコ喰うのかよ!?』って思ったなw
イヌやブタ、ゴキはウンコ喰うからなぁ…
>不食化人間…宇宙開拓
そう、それ。宇宙種族は不食、不眠、SEXレス、文化になると思うんだよな。
そして食文化を残す知的文明を未開と蔑む様な想像が膨らむw
>オカルトのとんでも
なんか水を燃料にするエンジンも無理だったみたいだしね。
でも技術の真偽云々より、陰謀論で『エネルギー権益勢力に潰された!』とか、その辺はオカルトだよね。 あと、ショートSFでも『不食化人間』『不食、不眠、SEXレス、文化』を想定する事で、既存の食文化を見据える契機にはなるよね。
学芸会でそんな劇やってたな…『未来の世界はタブレットで栄養摂取して効率的だが、料理を味わう楽しみが失われた』デストピア的な奴w
でも個人的には『食べる楽しみ』『旨味』よりも、摂食に伴う『排泄』行為がね…。
『不食化』によってオミットされるメリットがあるんじゃないか?…と。 >>906
言ってしまえば発酵食品は菌・細菌のうんこだし問題ない
ついでにエネルギーという莫大な量の話とビタミンみたいな微量でいいものの生合成の話を意図的に混同してるのもオカルトたる所以だな >>905
アワビの肝を食べさせると、猫の耳が溶けるという
海藻の葉緑素が代謝されてできる、フェオホルバイトが光を吸収して活性酸素を出すので、光障害が起きます
ヒトの病気でも、ヘモグロビンの生成過程がおかしくなってるポルフィリン症てのがありますね グリーンピースクローリス思い出した
>>902
水素水とか信じてそう なんでも節約するのはいいけどさ
MREのFRヒーターに使った水って飲めるの?
メインディッシュ温めて残ったお湯でコーヒー作りたい >メインディッシュ温めて残ったお湯でコーヒー作りたい
それカップ焼きそばのお湯でラーメンか、カップスープ作る発想やね。
でもFRHの廃湯を飲むのは危険やろ。 マウスにおける水酸化マグネシウムのLD50は8500mg/kgだそうだからたくさん飲まないと死にはしないだろうけど、ずっと少ない量でも酷い下痢を起こすはず ヒグマやホッキョクグマの肝臓にはビタミンAが過剰に含まれているため
人間が熊の肝臓を食べると死ぬ
とかまことしやかに書かれていたが、どこまで本当なんだろうか
ビタミンCはグラム単位で飲んでも、尿から排泄されるだけなので
過剰に摂取しても毒にはならんはずだが >>917
Cは水溶性なのでその通りなんだけど、Aは脂溶性なので摂り過ぎると中毒になる。 水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンでも違ってくるからね、後者の過剰摂取は障害を起こしやすい 大型魚の肝は食べる量によっては皮膚障害を起こすことがあるとされているね ビタミンA(レチノイン酸)を使った実験やってたら、顔と手の皮膚がボロボロになったよ
あれは怖い
女性の場合、ビタミンEのとりすぎは生殖機能に良くないので注意してね VAの成人に対する急性中毒量は100万IU以上。
釧路市動物園によると
ttps://www.city.kushiro.lg.jp/zoo/shoukai/0049.html
>肝臓に含まれるビタミンAは、1g当たり15000UI〜30000UI
だそうなので、33g以上食べると人によっては危険か……。
でも死ぬまでの幅は結構ありそう。
クマの肝臓とか漢方薬の原料だしね。 >>923
正直難しい問題、個人の嗜好が関係してくるから。
あくまで私個人の感想と言う事なら、どうしても食えない!
と言うレベルではありません。
まぁ、不味くは無いなってレベル。 加工方法が同じだから連食すると飽きるってのと、保存されている期間の問題で鮮度が悪いのが問題なんだろうね
後者は特に放出品の大半が賞味期限切れの「観賞用」になってるわけだし(食品衛生法の絡みもあるだろうけど)
前者の問題は、一般人にとっては物珍しさでカバーできるはず >クマの肝臓
ちょっと摂取するなら薬になるが、大量摂取したら体に悪いのか… http://agora-web.jp/archives/2046400.html
「女帝 小池百合子」都知事選を「カイロ大卒」で“強行突破”できるか
by郷原 信郎 胆嚢ってウンコを茶色くする器官? え…それが漢方薬の原料にされてたん(~_~;) カザフスタン軍のレーション食べたことある人いる?
肉料理中心で美味そうだから注文したけど食ったことある人いたらどんな感じが教えてくれ ロシア、ポーランド、ウクライナのレーションには
蕎麦の粥があるそうだが美味しいのだろうか? カーシャというのか
蕎麦で作ったものが最上らしいが日本人の多くには合わなそう カーシャ食べたけどちょっとボソボソしてたが普通に美味かった 錦糸町のロシア料理屋で食べたが蕎麦の匂いが強くて無理だった カーシャはお粥に近いからオートミールいければまだ大丈夫だと
思うけど蕎麦の実を炊き上げたやつはどうしても無理だった ローマ兵士になったつもりで押麦の粥を作ったら
暖かいうちは旨く食べれたけど
冷えると不味いな 大麦や燕麦は栄養学的には優れているけど、白米の美味さは異常だからな 麦は必須アミノ酸が欠けているから肉食も併用しなくちゃならないけど玄米は完全栄養食に近い代物
でも白米のあまりの美味さに栄養的に欠陥が生じようとも白米を食べ続けて脚気に苦しんだ日本人ェ… 蕎麦を麺状にするのって知ってる範囲では日本だけだよな
最初は他所と同じ蕎麦がきだったのを、手間暇かけて美味しく食べやすい物に変えてった先祖すげえ
まぁ鎖国中で文化方面荷エネルギーが注がれたのも大きいと思うけど イタリア北部じゃ蕎麦をきしめんのようにして食べるよ
ただし、砕いたチーズを振りかけたとこにバチバチ言うほど熱したオリーブオイルをかけ回して食べる
美味しいもののように紹介されているけど日本人の味覚では醤油が欲しくなるので食べていて辛くなるばかり
4倍濃縮のソバツユを持てるだけ持ってきてくれと頼まれたけど中コロでなあ… 蕎麦切りが流行って以降、蕎麦の地位が一気に向上したよな
小麦も製粉技術が確立されてから扱いが変わったし 小学生の頃、乾麺のソバをヤキソバみたいにしてソース味で食った事を思い出した…w 関西人は蕎麦は蕎麦しか獲れない貧しい土地の食いもんだから食べなかったという話もあるね
だから小麦のうどんを好んだとか、じゃあ米で作ったそうめんはどうなんだとか昔の漫画でよくネタになってた
でもツユあっての蕎麦でありうどん、そうめんだろうねえ むしろ信州に住んでるうちの爺ちゃんが言ってたなそれ>蕎麦は蕎麦しか獲れない貧しい土地の食いもん
米が食べられない貧しい人間の食べ物のという認識だったようだ。 >>949
蕎麦掻きに対しての切り蕎麦は贅沢品だったのよ
禁止令がでたこともあるとか >>948
てか東北の米作は都市向けプランテーションで、農民はずっと米は作ってもそれはほぼ税と残余は商品として売却して、自分らは雑穀を食ってたわけだが 割と最近まで東北人の主食はサトイモで、芋煮会はその名残だと聞いた。 >>940
完全栄養食ってw
アミノ酸スコアが高いのは良いけど絶対量が少ないのはね、目刺しの一匹でも併用しないと >>947
イタリアでもフランスでも、蕎麦食べるのは小麦の採れない土地なのは同じだな ブルターニュの「そば粉のガレット」はなかなか秀逸だった ソイバー、オーツバー、ブランバーとか携行口糧にしたら
当時の兵士は怒り出すのかな? アフガンあたりで、蕎麦作れないかな。
ケシを作るよりは健康的なんだけど、ケシしか育たないような土地で
蕎麦が育つかどうか心配だ。 >>940
麦、米、トウモロコシは必須アミノ酸のうちリジンとトレオニンが特に少ない
トリプトファンも少なめ。そのため漫然とトウモロコシばかり食べるとペラグラという病気になる。
大豆とイネ科穀物を組み合わせると、バランスのとれたアミノ酸構成になる。
あとトウモロコシの趣旨貯蔵タンパク質のゼインには分岐鎖アミノ酸というロイシン、イソロイシン、バリンが
大量に含まれている。分岐鎖アミノ酸はインシュリンシグナルと同じ細胞内シグナル経路で
細胞増殖、タンパク質新生を促進するのでBCAA豊富な食材として有利
コーンシリアルと牛乳を摂取するとBCAA、バランスのとれた必須アミノ酸、良質な炭水化物と
完璧な筋肉増強食となる >>958
蕎麦は焼畑農業である程度、別の雑穀を生やした後で地力が下がった時に
蒔くし成長も早いのでアフガンでも作りやすいだろう。
あと蕎麦は根からポリフェノールのアレロパシー成分を出すので除草効果もある。 オマエラ栄養士なの?
トウモロコシと言えば、ポップコーン用の硬い種の奴と、柔らかい食用のがあるのを、最近まで知らんかったな。
で、蒸しモロコシより焼きモロコシの方が香ばしそうで美味しそうなんだが、電気オーブンじゃタダ萎れて温まるだけでダメだな。
やっぱ直火じゃなきゃあの感じは出ないんだろうか…ウチはIHだから、炙りバーナーとかで。 こうなるのか
【カブール】事業縮小を機に脱サラした元タリバン兵アフマドさん(48)が修行に励んで開いた蕎麦店に行列 whole-wheatとoatmealから目が離せない
雑穀イーター 合挽き肉50g、木綿豆腐150g、刻みタマネギ50g、小麦粉20g、塩胡椒少々
というレシピの豆腐ハンバーグのレシピを
見たが美味しいのだろうか? >>958
日本の支援でサフラン栽培して経営軌道に乗りかけたけど、
タリバンさんがお気に召さなかったようで襲撃されて潰されたお。
貧乏でないと戦闘員集まらないし、ケシ栽培してくれないと
資金源にならないからね。 >>966
なんやそれ
あいつら憂国の士でもなんでもないな 途上国ではよくある事。
アフリカで井戸掘ってたボランティアが水商人に殺されたとか、
農園が成功しかけたらそれを羨んだ隣村の連中に襲撃されて潰されたとか、
日常ちゃめしごと。 日本海軍では大麦が嫌われてレッコしていたそうだが
モルト作ってビールにはしなかったのだろうか? >>958
ケシしか育たないゴールデントライアングルで、信州大学の先生がソバを植えてた記憶がある
ただし寒さに強いとは言っても、アフガンの山岳部は北海道並みの寒さだからなあ 一昔前なら蕎麦でよかったんだが
今は現金と交換できる作物をメインにしないと
ガソリンや医薬品ゃ衣類の購入が満足にできない
で、芥子を栽培せざるを得ないと >>969
麦芽はとんでもなく臭いので、狭い船でやられたらたまらないと思うぞ 麦芽はとんでもなく臭いんだ…麦芽自体どういったものか良くわからんけどな。
MILOだとか麦芽豆乳、麦芽オレとか、そんなんでしか馴染みないし。
ビスケットとかクラッカーは違う様な気もするしな。 水で湿って表面で雑菌が繁殖しかけて
中の麦の胚乳も酵素で分解しかけてるんだぞ
そりゃ臭いよw
モヤシ以上に生臭い >>975
ビール工場やウイスキーの醸造所見学してみ?
ほんと悪臭だから 中央道の府中あたりにサントリーの工場あるよな、あそこをバイクで通過すると時々すごい臭いがしてる時があるね ビール工場やウイスキーの醸造所見学した事ないけど(多分)、モヤシ工場は通学でバイクで通過してたから、なんとなく想像つくわ。
モヤシ以上に生臭いのか…それは狭い船内では厳しいな。 ビール原料の麦芽にオオムギを使用する理由は
オオムギ種子が吸水して種子の貯蔵デンプンを分解するときに
幼芽や幼根が種皮を突き破る前に高いアミラーゼ活性、タンパク分解酵素を発現できる
そこで発芽の進行途中で水を切って加熱して発芽中の種子と雑菌を殺して
乾燥させてもアミラーゼやタンパク質分解酵素は熱に強いの長期に保存できる
イネやコムギの種子では幼芽や幼根が種皮を突き破った後に酵素活性が高まるので雑菌が
繁殖しやすくモルトにしても腐敗しやすいのでビールに向かない。
麦粥作って保存してた乾燥モルトを放り込んで糖化させて、同時にドライイーストを入れれば
数日ー1週間でエタノール発酵が進んで飲めるよw みんなそんなことは承知の上で、「臭えんだよ、アレ」というもう一段上のウンチクを垂れてるんだよ? 以前、稲藁からアルコールを作る醸造菌が開発されたってニュースがあったけど商品化されてるのかな
バイオエタノールじゃなく飲める酒を作らないと儲からないだろうけど >>983
な〜に、飲める濃度になってれば大丈夫。
実際、バイオでアルコール作る場合、一定濃度より濃度が上がらないって話だし。
あまりアルコール濃度が高いと、醸造する菌がアルコール消毒されてしまう
って話だ。
日本酒を作る菌がかなりの”辛党”だって話だが、それでも10%ぐらいでしょ?
それ以上にするなら、蒸留過程が必要だよ。
それで雑味が不要なら、炭でろ過してやればいい。 清酒はアルコール濃度22%未満
いわゆる原酒という無加水の日本酒で20%というのは出回ってるな。梅酒漬けても良いやつ(それ以上アルコール濃度増えないから) 漏れは大麦種子をしばしば発芽させてるけど
次亜塩素酸0.1%ぐらいで1時間表面殺菌して綺麗な水で洗えば
湿った状態で室温1週間ぐらいでカビたり異臭など無しで綺麗に発芽するよ! なんか漫画に出て来そうな伝説のどぶろく造りの名人みたいな…w 高校化学の知識しかないのだけど
アルコールは糖からつくるのでバイオエタノールってアルコールなことを除けばカロリー源になるんじゃないのかと考えた
飢餓問題の解決には繋がらないのだろうか エールなどのアルコールは中世ヨーロッパの重要なカロリー源だった説を聞いたことあるわ >>988
アルコールにせず糖の段階でカロリー源にすれば(出来れば)いいんじゃないかな 搾りかすに含まれるカロリー考えると
そのままパンか粥にしたほうが >>991
アルコールを含む麦粥というのがエールやスタウトだから無問題 >>991
搾かすはパンに塗ると美味ですよ
塩味を利かせるのがポイントですな アルコールは糖として代謝されるのかどうかという点が割とグレーだった気がする >>990
それも考えたんだ
ただ自分の知識が足りないだけで糖からアルコールを生成するんじゃなくて何か触媒でもつかって消化できない物質からアルコールを生成してるのかなとか思ったりしてそのまま
積極的に疑問解消せず高校のバイオ科卒の知人に尋ねた程度で今まで放置してたんだ >995
本来、人間の腸内では消化できないセルロースやリグニンを分解できる
真菌の酵素リアクターを使って、木質バイオマスやら牧草から
糖や有用有機物を生産するのは可能だして、研究は進んでいる
でも木質バイオマスは木質コークス、牧草はサイレージにして飼料が一番効率的
わざわざ食うもんではない。
バイオエタノールははっきり言って再生エネルギー生産としては非常に効率が悪い
むしろトータルで炭酸ガス排出を増すダメなエネルギー このスレッドは1000を超えました。
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