練習機総合スレ20
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会計原則も減価償却基準も小学生の分数も無視するのはスレの総意 >>646
FACO関係費がいくらなのか不明なので概算しか出せないが小学生の算数レベルの致命的な珍説とは違って完成品あたりの投資金額が大雑把でもわかればここで扱う分には十分であろう
仮に来年度が令和2年度と同じ機数(F-35Aが3機)・周辺費(374億円)の場合平成25年〜令和3年度の累計周辺費用4397億円を名古屋FACO生産機42機で割ると104億円となる
仮に機体価格が令和2年度と同じ93億円なら197億円/機(令和3年度時点での令和2年度のF-35A費用もこれと同じ)、仮に令和3年時点での令和3年の機体が90億円とすれば194億円/機となる
>>649
小学生の分数は義務教育だぞ
総意厨はキチガイw >>完成品あたりの投資金額が大雑把でもわかればここで扱う分には十分であろう
これは苦しいwwwww F-35を取得しはじめてから3年ちょいしか経ってないけど、4000億円規模の投資を3年 3年と10数機の納品で償却させようとする経理や会計事務所があるんなら、お目にかかってみたいものだ >>650
そのガバガバ計算によると、令和4年度から計上するF-35は194億から80億円台(下手したら70億円台)に一気にプライスダウンしてしまうことになるけど本当に良いのだろうか? >>652
小学生の分数ができない珍説君相手には十分だろw
>>654
上で2020年度比較という指定があったのでな
生産計画全体で見ると名古屋FACO生産数が予定通り101機だとすれば、平成25〜令和2年時点での周辺費用4,023億円(内、名古屋FACO関係費は不明)で割ると1機あた39.8億円が乗ってくる
この場合、2020年度時点での名古屋FACO生産のF-35Aの価格は93億円+39.8億円で132.8億円だな >>655
ならない
>650の条件なら
令和3年度でのF-35の機体価格が仮に80億円とすれば184億円/機、70億円とすれば174億円/機というのが令和3年度時点での計算となる https://flyteam.jp/news/article/124576
前にも貼られたM-345の記事だが面白いことが書いてある
S-211というベース機がありながらも初飛行が2005年で初期認証が2020年だ
どんだけ運用するまで時間がかかってるんだ
M-345なんて遷音速域まで出て合計推力3dを越えるT-4より飛行性能が格下の機体
そんでもこんだけの時間がかかってしまっている
流石にこれは時間がかかり過ぎではあるが
T-4を時代に合わせて性能や装備にするには運用開始まで相当な時間が必要だと思ってよい
しかもT-4は生産終了して10数年経過してるので部品単位での生産体制がほとんど再構築になる
現有機を改造すれば開発はすぐできるなんて妄想に過ぎないことを示している
T-4より格下の機体でもこれだけの時間が必要なのだ
ましてF-3&F-35時代に合わせる改装をしたら来期検討では間に合わないだろう そんなこと言い出したら既にF-3は研究開発に4000億くらい費やしてるわけで
数年後に初号機がロールアウトした瞬間には、1機あたりのユニットコストが数千億円級の超ハイコスト機体が爆誕してしまうことになるんじゃ... もちろん、そんな馬鹿なことを言い出す輩はいない(何故かこのスレにはいるけど...)
設備投資の金額を問題視したい気持ちは分かるものの
もし会計上の正確なコストを割り出したいなら、調達完了時やせめて生産後期にやらないと意味が無いのよ >>659>>660
あってはならないことだが、仮に最初の機体でそのまま調達終了になれば超ハイコストな機体ということになる(F-3はそうならないと信じたいが)
実際、2機で中止となったRAH-66をはじめ3隻で調達が終了した米海軍のシーウルフ級やズムウォルト級はぜいたく品仕様であることを考えても途方もないユニットあたりの費用となっている
日本でもAH-64DやF-2の通り予定調達数を下回る機数で打ち切りとなった事例がある通り
>>658
2005年に飛んだのはS-211デモンストレーター機を改造開発したデモンストレーター機
イタリア空軍との契約は2013年でM-345HETの初飛行は2016年12月29日 >>661
つまり改造機でもそれだけの時間がかかるという証明だろ >>662
正式契約からHETの初飛行までの時間はほぼ3年となっている
デモンストレーターから正式契約まで8年かかった理由が不明な上、
デモンストレーターによってどれほど時間短縮効果があったのかはこの事例だけではわからない いみじくも自分で答えを書いてしまっているけど、
正確な負担額を知りたいなら「調達終了後」か「調達予定総数」で割り出すしかないということだよネ(^_^.)>>661 >>664
事業全体を俯瞰するには計画数で割るべきだし、既に実際そう計算している
>497 名無し三等兵 sage 2020/05/14(木) 09:36:39.44 ID:FwGfZR+q
>>487
その価格はFACO及びアジア太平洋整備工場立ち上げ用初度費1,567億円(関連費用によってはさらに増える)があって実現したもの
名古屋FACO生産のF-35Aで割ると、当初の38機であれば1機あたり41億円
追加後の101機だと1機あたり15.5億円が乗ってくる
なので名古屋FACO生産のF-35Aの価格は93億円+15.5億円で108.5億円だな
実際には名古屋FACOの金額は1,567億円では済まないのでもっと増える
ところが、整備した数も割るべきと主張する珍説を主張する奴がおり、その後2020年度比較とか言い出したので2020年度時点でのかかっている費用という事で計算した
仮にF-35が2020年度を最後に名古屋FACOでの新造が終了となる場合はその時点までの生産数となり、実際、概算要求の段階では名古屋FACOでの新造は打ち切りとなると明記されるほど余談を許さない状況だった。
(念のために言っておくが、実際には名古屋FACOでの新造は継続となったが)
2020年度までで計算したのは小学生レベルの算数もできなかった低能が出した条件に沿って回答した内容である たった一夜にして
F-35のお値段が196億円から108億円まで値下がりしてて腹抱えてワロタ >>666
国語力大丈夫か?
三日も前に既出な内容な上に、
>名古屋FACO生産のF-35Aの価格は93億円+15.5億円で108.5億円だな
>実際には名古屋FACOの金額は1,567億円では済まないのでもっと増える
名古屋FACOの金額は1,567億円では済まないのでもっと増えると明記してあるぞ 念のために言っておくが、ここで言う国語力とは日本語力のことな 国外から1機でも受注すれば一瞬にして100億円が生まれるんだから国内向けの機数だけで割らないのがスレの総意 修繕費や改造費を複数年度に渡って按分賦課しようだとか
企業会計原則どころか工業簿記の授業だよ?
財務規則のなかで長期継続契約や債務負担行為の
積算根拠は初度費計上することを前提に騙れ。 取らぬ狸の皮算用が延々と続いているようだが
総意厨は日本と商取引したことすら無い
海外諸国の者だということが良く判った。 >>669
小学生レベルの算数もできないキチガイ総意厨 そもそもF-35はライセンス生産にも該当しない
一部の部品を生産してるだけのノックダウン生産に近い生産方式だぞ
そんなもんを国内開発・生産やライセンス生産との比較には使えないだろ? 練習機開発の問題点はコスト以前に開発スケジュールと事前準備の問題
国内開発は既存外国導入とは同じスケジュールにはできない
日本の次期○○選定というのは事実上の新規開発ありきか外国機導入ありきだという現実がある
国内開発を行う場合は事前の研究と開発スケジュールの確保があるかどか
それでもひっくり返る場合は予算問題を含めて何らかの政治的問題が発生した場合だけだ
外国機導入ありきで進められてる場合は途中から国内開発へは開発期間の問題で切り替えるのは困難
もし本命機が何らかの理由で導入できない場合は次点候補から選ぶしかなくなる
第5回のF−Xは2035年頃にF-2と部隊単位で更新していくと思われるが
外国導入前提なら2018年末の時点で何らかの決定をする必要は全くない
新規開発ありきだからこそ17年も前に決定しとく必要があったのだ
外国機導入ありきなら10年後でも余裕で間に合ってしまう
T-4後継機に関しては真逆のそちになっている
老朽化の兆候が既に出ているのに後継機の検討は先送りで次期練習機の構想すら練らない
練習機と言えども構想開始から運用開始まで10年前後は必要であり
現時点で2030年代初頭にT-4後継機が必要な場合は間に合わないことになってしまう
状況証拠からしてT-4後継機の開発は見送られたと考えるべきだろう >>676
国内開発がタイムスケジュール的に可能かどうかはT-4の残寿命次第だが、公式資料では不明 >>680
「現在、T-4は延命措置もなく運用を継続していることから、DI値はまだ低く、後継機の検討までには猶予があるということだろうが、次期中期防、遅くとも次々期中期防には後継機について何らかの手当てが必要となるだろう。」(軍事研究2017年10月号)
「F-2後継機がどうなるか不明だが、複座練習機型があれば、F-15とF-2で行っている戦闘機操縦課程(100時間)をJT-Xが引き継ぐ必要はなく、要求される飛行性能はBT-Xよりロースペックとなる。
そうなれば、T-4改にEBT機能を付加する安価な機体やT-100(M-346)も十分候補となり得る。」(軍事研究2019年3月号)
林元空将はT-4改が十分候補と明言している つまりEBT機能を独自に付与できないんならかえれおまえらなわけですね。
T-7Aはボーイングのリップサービスが強すぎるから他国が採用してからかな? >>682
…というか、米空軍でもまだ運用開始していないですしw
気が早いことに海軍仕様という話が出ておるが、発着艦機能はオミットする…だなんて、海軍機にあるまじき大胆さw
じゃあ、着艦アプローチ訓練中になんかの拍子で着艦しないといけなくなったとき、アレストせずにバリアーで止めるんか?
そしたら他のアプローチ中の機体はそれが片付くまでホールドせんにゃいかんぞ。
T-45C後継として考えた場合、その条件は…ねぇ。
まぁ、フーガCM175ゼフィールという例もなくはないが、空軍用超音速練習機を艦上機に改装した、って例が無さ過ぎてなぁ。
(そもそも、米軍において戦後陸上機を艦上機に改装したのはFJー2~4フューリーとT-45ゴスホークだけだし)
これ、『取らぬ狸の』…ってことになりそうな予感がプンプンするが、そんな飛行機を青田買いする国はないんじゃないか? T-7Aが発艦機能を持っていないとするならば、T-4後継機にその機能を持たせて開発するのはどうか?
夢を持ち過ぎか? >>683
>じゃあ、着艦アプローチ訓練中になんかの拍子で着艦しないといけなくなったとき、アレストせずにバリアーで止めるんか?
これこそどんな状況を想定してるんだよ >>680
林氏は明言してるな
40年も前に設計したT-4なんて改造してもダメと
T-4厨は相当な曲解野郎だ >>688
「F-2後継機がどうなるか不明だが、複座練習機型があれば、F-15とF-2で行っている戦闘機操縦課程(100時間)をJT-Xが引き継ぐ必要はなく、要求される飛行性能はBT-Xよりロースペックとなる。
そうなれば、T-4改にEBT機能を付加する安価な機体やT-100(M-346)も十分候補となり得る。」(軍事研究2019年3月号)
>T-4改にEBT機能を付加する安価な機体やT-100(M-346)も十分候補となり得る。
>十分候補となり得る。
総意厨は国語ができない
この場合の国語とは日本語のことな 国産EBT機能を搭載出来るってのが前提で近年の米国製は難しくなっているあたり普通に国産に走るだけな気がして仕方が無い T-7Aライセンス生産はスレの総意♪ヽ(´▽`)/ >>691
俺は違うので総意ではない。はい論破
総意厨はキチガイ
ttps://www.defensenews.com/air/2020/05/14/trump-has-questions-about-the-f-35s-supply-chain-here-are-some-answers/
F-35の部品を全て米国で製造したい
byトランプ >>681
F-35に複座機は存在しない
F-3の複座機開発は練習機開発よりも遥かに高コスト >>693
>266 名前:TFR ◆IBMOSAtBIg[sage] 投稿日:2017/02/08(水) 05:18:24 ID:pQZsdQeM0 [1/3]
> 236
>となると米空軍は中等練習機
必要と結論したもさよ。
操縦未経験者をいきなりF-15に乗せるとか、BTを省いてMTから始めるとかいろんな人体実験したもさ。
結論は「BT→MT→AT→戦闘機とステップアップするのが一番安上がり」だったもさ。
ただし、これは米空軍での話もさ。
国によっては専用のATなんて要らない、複座戦闘機で十分と言う考え方もあるもさ。
これは戦闘機パイロットの養成数によって変わるもさ。
MT過程卒業後にATないしLIFTを経てから戦闘機に乗る方が、複座戦闘機を代用ATまたは代用LIFTとして使うより安いもさ。
この差額にパイロット養成数を乗じたコストが「節約分」もさ。
ATまたはLIFTはこの「節約分」よりも安上がりに調達運用できないといけないもさ。
米空軍やロシア空軍くらいの養成数なら、専用のATまたはLIFTを調達する方が安いもさ。
現在の空自の養成数だと、ちょうど悩みどころもさね。
もっと規模が小さい空軍だと「専用AT?専用LIFT?ぜいたく品だ」になるもさ。
地上の話になるもさが、日本で自動車教習所と言うものが出来たころには「教習車向けのクルマ」と言うものは
どのメーカーも作らなかったもさ。
トータルコストで専用高等練習機と複座練習戦闘機のどちらが安いかは空軍の規模による
[(MT過程卒業後にATないしLIFTを経てから戦闘機のコスト−複座戦闘機を代用ATまたは代用LIFTとして使うコスト)×パイロット養成数]
空自はMT-X時に複座練習戦闘機の方が優位と判断した
今後もそうかは今行われている検討結果次第なので変わる可能性もあるが >>693
また、元々米空軍は高等練習機を教育体系に組み込んでいる空軍であり、複座練習戦闘機の必要性が高くはなかった
一方、空自はかつて米空軍と同様にF-15の導入を決めたにも拘らず高等練習機を廃してハイエンド中等練習機と複座練習戦闘機で教育体系を組んだ通り、米空軍とは複座練習戦闘機の必要性の次元が違う T-4後継機の選定なんてトランプが再選しても任期終わった後だぞ
おそらく2028年末の次期大綱・中期防策定時の決定だね このスレでは意図的に論点をズラしたり重要な要素を無視しようとするが
T-4自体が練習機としては高性能機なので同等の飛行性能を求めると
海外機ではT-7AやM-346位しか候補機にはなりえない
それとF-35には複座訓練型など存在しないし
F-3にもそんな不経済な型を設定するのは現実的じゃない
そんなものを配備するくらいなら第一線部隊の旧式機更新が優先される
こういう条件を無視して日本には高等練習機は必要ない論は意味をなさない
現実問題として複座訓練型なんてものは存在しない時代に対応しないといけない
しかもF-35で複座訓練型が無くて大丈夫なのにF-3に設定する合理的理由も納税者に説明する必要が出てしまう
現時点でそういうアナウンスもないのは複座訓練型がない方向で計画が進んでるのは確実 林富士夫氏の文章 軍事研究2017年10月号のほうの原書?を改めて読んだがT-7A採用を明らかに否定してるよね
薦めてるのはT-100(M-346) ついで国産やT-4改良型にふれてる T-7AとT-50は明らかに否定してる 「米空軍T-Xで採用される可能性が高いボーイング/サーブBTXだが、単発機ゆえに日本の運用環境には合致しない」(原文ママ) そしてなぜ単発機がダメかかなりの文字数で説明してる
具体的には同じF-100エンジンを積んだF-16とF-15の事故率の差を上げてる
同じエンジンでもエンジン関連重大事故率に7.67倍の差がありこれが単発機と双発機の根本的な冗長性の差だと看破してる
F-35のように選択の余地が無い最新鋭戦闘機なら事故率の差に目をつぶり採用することもあるが国産できる練習機でT-7A採用のうまみなし > 同じエンジンでもエンジン関連重大事故率に7.67倍の差がありこれが単発機と双発機の根本的な冗長性の差
その数字はイイトコ取りで双発が有利になる様にした結果だととっくに他のスレで看破されてたろ
それも事故が1億分の1ので起きるのと1,000万分の1で起きるのを比べて10倍危険だからダメみたいな話だし F-2設計の責任者だった神田氏が著書の中でF110エンジンの信頼性の高さを絶賛している
戦闘機の設計に直接携わった人が単発機の不安など述べてないのが全てでしょ
しかもF-2はエンジントラブルによる墜落事故はない
設計に関しては神田氏>林氏なのは明白
しかもF404はかなり信頼性が高いエンジンとして有名
実績がないエンジンの双発より信頼性の高さが保障されてる単発機の方が上だろうな ちなみにF100エンジンを搭載した初期のF-15とF-16のエンジントラブルは双発のF-15が多い
ただ、F-16の墜落事故が多かったのは急激なGによるパイロットの失神によるもが多い
高Gによるパイロット失神は単発と双発とは関係がない
最近の練習機で双発機がほとんどないのはコストの面もあるが信頼性の高いエンジンがあれば十分な安全性が確保できるから >>700
このスレではそれを林元空将の印象操作なんて言う奴がいたんよ
まじ信じられない >>703
ちゃんと軍研読んでからレスしなよ
恥かくだけだよ 元空将がまさかグラフも読めないとは思えんから、誰かにこんな統計が米軍から出てますよとか言われてうっかり信じてしまったんだろうな いやいや航空機でエンジン数が多いほうが信頼性が高いのは民間でも軍事分野でも基本的な常識だ
遠方に飛行する航空機ほど多発機が選ばれるのもそれだけの信頼性を求めてだ
無論エンジン増やせば導入コストも維持コストも高くなるからデメリットも大きいにもかかわらず だ その理由で現在でもA340や747の殆どが現役で運用中なのも知らんのだろうね
為念で言っておくがA380が早期退役する理由は4発だからではなく巨大すぎるからだからな 【軍事】AC-130J "Ghostrider "に搭載した高エネルギーレーザー兵器のテストを実施:米国 [猪木いっぱい★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1589882336/ >>708
既にB747もA340も絶滅危惧種ですよ(笑)
世界の長距離路線はB777,A350,B787といったとこが主力でしょ? いまだに頭が80年代前半で時間が止まってる人がいるが
F-2の運用を通して空自の単発機アレルギーは無くなった
F-2の運用期間でエンジントラブルよる墜落事故がないからな
むしろM-346みたく欧州機の方が嫌われると思った方がいい
米空軍正式採用機であり信頼性が高いF404搭載なら空自では異論はでんだろ 何事にも優先順位があってな開発案件の最優先順位は次期戦闘機
次期戦闘機関連を犠牲にしえまで練習機開発に力を割くことは絶対にない
旧式機の更新を後回しにしてF-3を練習機代わりに使うなんて有り得ない
F-3は日本の防空の要にするべく巨費を投じて開発するので練習機使用を目的してない
優先順位は第一線部隊の旧式機の更新が最優先とされる
練習機でも国内開発が何らかの理由で見送られた場合は
米空軍正式採用機という条件が最優先にされる
これは軍事同盟という政治的な結びつきがある以上はしょうがないのさ
単発機か双発機かという論争以前に米空軍正式採用機という条件が優先される
ましてエンジンの信頼性が高い今日で双発なんてのは優先の条件にはならない
米軍正式採用機に候補機がない場合に初めて欧州機などの選択肢が出てくる
国内開発が見送られればT-7Aが自滅しない限りは決まりでしょう そもそも正式採用機=自衛隊の候補ってのがおかしいんだよな >>714
でも航空自衛隊の歴史はほぼそうでしたしねぇ。
MT-Xの国内開発断念=米軍機採用ということになれば、ジェットMTだとT-7Aしかない。
プロップでやるならT-6テキサンUだろうが、この場合は新型初等練習機との絡みが問題になるだろう。
…であらば、今の次期戦闘機方式で”ブラックボックスフリー”を条件にしたコンペをやるしかないが、練習機にブラックボックスなんてそんなあるか?と言われるとw
欧州機であるM-346や、ちょっと格を下げてM-345、L-39NG、あるいはホークの採用はよっぽどおいしい条件がないとねぇ。
陸自のTH-480のような僥倖でもない限り。 本気で貿易黒字を増やしたいなら、10倍どころじゃない規模の民間航空機や薬品、石油の輸入額で奮闘すべきであって
国産兵器に自尊心を仮託していること、これの正当化に使うには弱すぎる材料だと思うのよ >>697
大モサ氏が言うところの「戦闘機に近い複雑な飛行機」で「ぜいたく品」である専用高等練習機を教育体系に入れる事が肯定されるには専用高等練習機のトータルコストが「節約分」を下回る必要がある
「節約分」=(MT過程卒業後にATないしLIFTを経てから戦闘機のコスト−複座戦闘機を代用ATまたは代用LIFTとして使うコスト)×パイロット養成数
であるため、肯定されるかは空軍の規模(所要パイロット養成数)等による
「ぜいたく品」たる専用高等練習機と違い複座練習戦闘機は実戦機としても期待できる
また、高等練習機を教育体系に組み込んできた米空軍では複座練習戦闘機の必要性が高くはなかったが、
空自はかつて米空軍と同様にF-15の導入を決めたにも拘らず高等練習機を廃してハイエンド中等練習機と複座練習戦闘機で教育体系を組んだ通り、米空軍とは複座練習戦闘機の必要性の次元が違う
今後もそうかは今行われている検討結果次第
>>702
>設計に関しては神田氏>林氏なのは明白
そうとは言えない。両者とも航空機の研究開発のエキスパートであり、神田氏といったメーカーチームの設計を審査できなければならないのが林元空将といった技術開発官 つーかT-7AいれるよかT-2の再生産でも実は十分やれそうなんだよな
エンジン関係でF125とか色々と選択しあるし。
いじりやすさだけを考えれば段違いでいじりやすいだろうしな >>715
前回のF-X時にボーイングジャパンのトップへのインタビューで、「EF2000は「ブラックボックスなし」としているが?」という記者の質問に「例えば当社のF/A-18EにもインテルのCPUが使われているが、ブラックボックスなしというのは難しいのではないか」と答えているな
上記の通り「ブラックボックス」自体は必ずあるだろう
まあ国産機でもインテル等のCPU等のような外国製コンポーネントは普通に使わざるを得ないけど 現状のような不採算かつ隷属的な調達を続けたいなら、どっかの御国のように国営工廠化すればいいんだよな T-4の場合連絡機や広報機としての運用があるから多少高くついても国内に金が落ちる選択をするんじゃないか
B.I.をF-3やT-7Aに乗せるわけにはいかんでしょ 連絡機は名目だしLIFT機のが望ましいだろ
普通にブルーインパルスもT-7Aで良いし >>708
>その理由で現在でもA340や747の殆どが現役で運用中なのも知らんのだろうね
殆どが現役ってどこの世界の話だw
340も747も旅客機はほぼ退役してる
ちなみに生産のほうも340はとっくに製造終了、747も旅客型は製造終了、貨物型の生産も2年くらいで終わる 空自は同じ米軍機でも
空軍機>海軍機 という優先順位も存在する
E-2C/Dが空軍に同クラスの機体がないから指名買いに近いが
あまり海軍機は好まない
なにせ空中給油の方式からして違うから
>>715
練習機にはあんまりブラックボックスないだろうね
エンジンは100%ライセンス生産とかは無理かも
C-2なんかは国産機でもエンジンは外国製だからあんまり問題ではないのかも >>725
最近は米国でも製造分担とか増やそうとしているから露骨に米国だけの製造になりそうな雰囲気はあるよね。 T-4後継機なんて実際に決まるのは2028年末だろ
トランプなんて再選したところとっくに任期が終わった後だよ
2026年位から検討開始して2028年末の次期大綱策定時に決まる感じかな
その頃にはT-7Aも運用開始してるしホークなんかは生産終了でしょう
M-346も現在の受注数だと生産終了してるかもしれない
よく林氏の記事を引用する人がいるが
あの人のイメージは記事のニュアンスからして2030年前後に後継機が必要という認識でしょう
たぶん内心は練習機の国内開発はないなと思ってる
だから可能性が低いタラレバとか願望的表現を使うのはその為
可能性の低いタラレバや願望を根拠のように解釈されたらご本人も驚くだろう
だいたいT-4後継機が2030年代後半以降でよいなら後継機どうこうという記事にならない
せいぜいT-4の近代化改修の是非程度の話しになるだけ
国内開発する気があるならもう検討すべきですねというニュアンスで記事を書いている 基本的に練習機はパイロット教育にしか使われない
だから戦闘機みたく能力向上の改修して使うということをあまり必要がない
機体が傷んでない限りはあまり改修というものが必要ない
T-38は改修したけど能力向上というよりも機体の補強がメイン
少しコクピットが近代化した程度で能力向上というほどのものではない
日本のT-4だってこれといった改修はしないで30年も使っている
戦闘機で改修の自由が求められているのはあくまでも日本に適した能力向上の為
次期練習機には次期戦闘機に求めたような改修の自由はさほど必要がない
次期練習機に関する動きが不活発なのは上記の理由もあるのだろう
練習機は戦闘機とちがって最初からブラックボックスはあまりない上に
能力向上の為の改修というものがほとんど必要が無い
更に次期戦闘機まで開発するようになると技術的な意味での動機も見出しにくい
後は防衛産業維持の為の仕事量の確保という理由があるが
これは必ずしも開発までする必用がない 複数機種へのステップアップが想定される場合にFBWが必要になるでしょうね
F-35とF-3だけでも相当な飛行特性の違いがあるでしょうし T-7Aは高等練習機過程に入ってくるからなぁ
松島や新田原でやってる複座戦闘機をT-7Aで置換え。
一部高等相当過程を受け持ってるT-4もT-7Aで置換え。
状態の良いT-4はそのまま中等課程専属に。2040年頃までは運用。
その後、T-4よりもダウングレード(テキサン級)の中等機を国産開発。
T-7で行ってる初等教習後期課程(編隊飛行等)の一部も置換え。
初等教習機T-7は民間機(セスナ172等)を購入して置換え。
これが一番安上がりだと思うけど T-7Aを導入するにしても、まず置き換えるのは松島のF-2Bだと思うよ。
ただでさえ定数割れしてるし、用廃も決まってるんだし。
松島のF-2BをT-7Aで置き換えて、F-2Bは全て作戦機転用、F-3導入まで実戦部隊で余生を過ごすと思う 現実問題として実戦部隊の戦闘機も不足する
F-35Bが入ってきて空母での運用が開始されると領空侵犯対応機も不足する
F-15DJやF-2Bも引退までは作戦機転用かもね
T-4も後継機に交代するにしても15年前位かけて退役していくから
暫くは新練習機と併用しながら運用していくことになる
空いたF-2Bの穴を新練習機で埋めるというのが妥当かもしれない >>734
F-35Bは新田原なんかの後方配置だし、あまり関係ないと思うけどね。
今配備されてるのも飛行隊全機F-15Pre機だから、戦力としてもほぼカウントされてないし。
どっちかというと、14飛行隊化にむけた戦闘機捻出の方がウェイト強いとみてる。
そのための練習機からの転用
だから、T-7Aの置換え先は、まず松島のF-2B、その次に新田原のF-15DJ。そして、T-4の高等練習機教程担当機。 F-3が2035年からF-2と交代開始の予定だからT-4後継機の方が先に必要なのだろう
同時開発というよりT-4後継機の方が先に必要だから次期戦闘機を開発するには諦めるしかなかった
F-3開発が一段落してから練習機開発に取りかかるのは可能だが逆は難しい
仮に2030年代初頭にT-4後継機が必要なら就役時期がF-3より早いので同時開発というより先行開発する必要がある
XF5みたいな練習機用エンジンになりそうな素材がありながら生かさなかったのその為の可能性が高い >>734
は?F-35Bは機数だけでみるなら増えてるんだぞ。実態がRF-4分の更新ではあるが。 >>732
そもそも「一番安上がりな方法」を模索してるわけではない
T-4後継機は置いておくとしても(T-7Aだ T-4改だ 話がややこしくなるから)
「T-7の後継機に民間機(セスナ172等)」はありえない
だってそのT-7の系譜(試作機は先祖のKM-2D)をつかってIROPVを作る計画が走ってる以上
それをしたらIROPVのベース機も変更するか中止するかしないとダメ ありえないよ
弾道ミサイル迎撃のキモの計画の一つやぞ 個人的な推測に過ぎないがT-7初等練習機の後継機はT-7改良型でほぼ決まっていて
その量産計画にIROPV量産型の製造もあわせて作らせるんだと睨んでる
IROPVはせいぜい10機程度の少量生産になる これだけでは無駄が大きい
だから次期初等練習機と合わせての量産になるんだろう 早期警戒機E2D配備、予定より4年以上遅れ 機体変更作業難航で
2020年5月20日 02時00分(最終更新 5月20日 02時00分)
https://mainichi.jp/articles/20200519/k00/00m/040/225000c
列島周辺の空域を監視するため日本が航空自衛隊への導入を進めている米国製の早期警戒機「
E2D」の配備時期が、当初の予定より少なくとも4年遅れることが防衛省への取材で明らかになった。
日本側が求める航続距離延長のための機体変更作業が難航していることが大きな理由という。
米政府から防衛装備品を購入する有償軍事援助(FMS)による取引の課題が改めて浮かび上がった形だ。
早期警戒機は、2014〜18年度の中期防衛力整備計画で新機種4機の導入が盛り込まれた。
その機種について防衛省は14年度、米政府が提案した米ノースロップ・グラマン社製のE2Dを選んだ。
E2Dは全長約18メートル、幅約25メートルで、乗員5人。機体背面に円形レーダーがあり、
上空で航空機の監視や通信の中継を担う。FMSで調達し、価格は1機当たり約260億円(19年1月時点)とされる。
(以下、有料記事) スウェーデンはテンペストが運用開始する頃にはT-7Aが練習機なんだろうな
英国もホークからT-7Aになるかもしれない イギリスは割と最近までシャギュアつかってなかったか? >>739
>T-7の後継機に民間機(セスナ172等)はありえない
米軍含め、世界中の空軍は初等練習機は民間機を採用してるから、教育課程上、問題になるとは思えない。
違うというのなら、航空自衛隊だけが、他国の空軍とどう違うのか具体的に説明してほしい。
IROPVもT-4後継機で良いと思うけど?
T-7Aが採用された場合、高等過程担当から外され、中等課程だけになるT-4はオーバースペックだから、テキサン相当にダウングレードされると思われる。
性能としてもT-7よりもさらに適正だと思うが? >>743
イギリスBAEがT-7Aを共同開発したサーブのパブリッシャーみたいな関係だからなぁ
ホーク後継をT-7Aにする可能性はかなり高いと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています