練習機総合スレッド52
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>>393 難易度的には、T-7A乗るのと大差ない気がするな>F-16F >>393 まぁプロペラ機の方が小回りが利くからアクロバットの見映えが良い側面はあるんだよね。 でもジェット機の迫力がなくなるとしたら残念だなあ、と、まぁ今から心配しても仕方ないですがw >>394 そうそうF-16はLWFで軽戦闘機なんですよ 元々は米本土で、両翼端のサイドワインダーだけで ソ連の爆撃機に対処するためだけの機体 日本が調達可能な複座軽戦闘機はF-16DかF-16Fぐらいしかない F-16Dは中古なのでF-16F(Block60)ぐらいしかない 提案外のものを俺らが提案しても意味はない F-2Bを寿命延長する方がまだありそうではあるが、わからんな 提案側も防衛省の要望に近いものを提案しようとする LMがT-XでF-16Fを提案しないのは、防衛省の要望とかけ離れているから >>396 砂漠から引っ張り出す気があるんなら初期B/Dとかも出来るんじゃあね? >ペラ機 1995年に「戦技研究班」という名称はなくなったとはいえ、 使われてるT-4は今でも「戦技研究仕様」という別仕様な訳で、そこの建前的にペラ機は正直どうなのって気はする >>397 >F-2Bを寿命延長 F-3が就役したら、退役するF-2から部品取り放題っすからね >>399 F-16なんて発展途上国が買える機体なんだしT-4 200機、複座戦闘機60機の代替で その半数の130機ぐらいのF-16Fを調達してはどうか 国内製造なら安くなるのならスバルに作らせてもいい スバルはああ見えてX-2の主翼とか、ボーイングやエアバスの機体を作っている それくらいならまだ国内にある設計図引っ張り出してF-2B再生産した方が速そうだな エンジンもだし >>396 >元々は米本土で、両翼端のサイドワインダーだけで >ソ連の爆撃機に対処するためだけの機体 F-16はF-106のように防空向けに計画された機体ではない 企画者の意図としては単なる軽量なガンファイターで、本格採用前にマルチロール機になった。F-111やF-4の代替 そもそも鈍重な爆撃機相手ならF-106, F-14のように長距離ミサイルを使うだろう。F-16のように運動性は重視されない また意地になって僕が考えたT-Xを主張してるのかよ F-16なんて提案されたなんて話はないし、練習機の為にF-2を再生産するなんて高コストの事ができるわけがない 提案する側も採用される見込みが高い機体を提案してくるから、T-7AやM-346といった高等練習機が防衛省の要望する機体に近いことが窺える 防衛政策に練習機の国内開発を考慮した記述も一切無い もう決まった事をグダグダ言ってもしょうがない 後は政策に沿ったT-Xの機種選定が行われるだけ F-16Fで基本操縦課程と戦闘機操縦課程をやる問題は単純に予算だけでしょう? 調達数をT-4の200機+複座戦闘機60機の合計260機の130機にした上で 基本操縦課程と戦闘機操縦課程のカリキュラムを無直せばそれは達成可能 F-16Fを戦闘機登録したくなければ TF-16FJとかにして練習機登録すればいい もちろん有事にはCASもCAPもやってもらう 可能かどうかまで踏み込んで俺らが言うのもアホでしょ T-4は調達後に支援攻撃に使えないか検討されたけど 主翼の強度が1000ポンド爆弾のキャリーにも耐えられないのであきらめたのね T-7Aも要撃にも攻撃にも使えない操縦教育にしか役に立たない機体にしかならない 80年代だったらそれでいいかもしれないが2030年代にそれで通用するか つまり、T-7Aは主翼の強度が高いから軽攻撃に使えるって事か そこまでするのもどうかと思うけどな、2050年代であろうと練習機は有事には寝ててほしい F-16は新造してるし、ガワだけ同じで中身を簡素化した練習機ならいつでも安く作れるってことだ 無人機だって出来てるんだし、耐G訓練機として操縦すらさせずに乗せて使える >>411 T-7Aの戦闘攻撃機化したものや、FA-50なんかは 要撃や支援攻撃の真似事は出来ても実戦には使い物にならない フランカーやJ-10相手に戦えない F-16Fで更新したいのはT-4とF-2BとF-15DJ F-2BとF-15DJは建前は練習機だけど 有事には教官が乗って任務につくんだと思う >>413 ファントムストライクとAMRAAMで武装したT-7A(攻撃機型)は、どんなに低く見積もってもJ-10やJ-16よりBVR戦闘能力が高くて使い物になることが確定しているよ 、戦闘機(F−35)や次期戦闘機といった最先端の戦闘機のパイロットの効率的な育成のため、地上教育及び練習機による飛行訓練を教育システムとして一体化することも含め、あるべき教育体系について検討の上、必要な措置を講じる 防衛省は防衛政策に練習機という言葉を用いてる 訓練機という用語が間違いではないが、練習機という言葉の使い方を否定する事はできない 実際に防衛政策に練習機という言葉を用いている >>413 あのさあ、軽攻撃って話を勝手にフランカー相手の戦闘にすり替えるなよ もうそういうところだよ、何をしたいのかも自分で分からなくなる 軽攻撃機って要はCASが役目な訳だが 日本じゃ使い道ねえだろ いうてもAESAレーダーでAIM-120D-3撃てるなら、もはや"軽"攻撃機ではないんやで 少なくともF-15JやF-2Aよりは戦闘能力バリ高い >>414 純粋な練習機を使ってるのはアメリカぐらい 他は複座の攻撃機や練習機で基本操縦教育や戦闘操縦教育をやっている アルファジェットもM346もT-50もジャギュアもT-2/F-1だってそう とりあえず各飛行隊に配備されているT-4をF-16Fに置き換え、 教育隊のT-4をF-16Fに置き換え、21SQと23SQもF-16Fに置き換える 有事には全部を作戦機ににして、空自基地の防衛や本土防衛や陸自の支援を行う >>420 想定しうる状況強度は多岐にわたる 使える新鋭機が制空権の維持に出ずっぱりなら、軽攻撃機を使いたい場面もあるだろうよ 2個意図的に嘘単語入れてるが気にするな 米空軍のATTでも要求はCATM/TCTS II/ACMIの様なミサイルのキャプティブ弾or空戦訓練ポッドと各翼下への増槽orEA/ECMポッドの搭載だけだから、T-7Aの軽戦闘/攻撃機化とか機動を捨てないと強度的に無理だぞ 米軍のパイロット育成は既に射撃や爆撃訓練では実弾を使わない機上シミュレーターに移行済みで、以前、その任にあったAT-38Bも全機、T-38C規格に改修された位だから、ATTも同様に実弾は使わない仕様で確定だろう ATTのRFI時の問合わせに対する空軍の回答でも搭載能力は求めても投下能力は求めないとしてるし T-38に対するF-5的な機体を今後、開発する可能性もあるが、自腹となるとそのハードルも高い >>427 FA-50PLがフルサポートで1機6000万ドルくらい T-7A原型機がT-50よりずっと安いことを考えると中々の競争力がある スロバキアや台湾がF-16Vを1機1.9億ドルくらいで長納期に耐えてるところをみると商機しかなさそう 現時点でT-7Aは純粋な練習機で余計な攻撃機としての装備が無いから安い ただ、やはりアメリカ空軍が長期間高等練習機として使うという条件は他国には魅力 国内開発機が候補にならない以上は、空自にとっては最も好ましい候補になる ライセンス生産もボーイングは認めると発表しており、練習機なので特にブラックボックスもない これ以上の大きな遅延がなければ、日本のT-Xでは最有力候補になる >>429 誰もが分かってることをドヤ顔で書くな 恥ずかしい とうとうT-4厨がスレの総意を認めましたか<( ̄︶ ̄)> >>431 バーカ 俺は「T-7Aはスレの総意ですよね」の言い出しっぺだ 大前提 ・国内の練習機は、T-4, F-15DJ, F-2B ・現状は基本操縦教育と戦闘部隊の訓練支援と幹部のライセンス維持や部隊間移動にT-4 戦闘操縦教育にF-15DJ、F-2Bが使われ、F-15DJとF-2Bは有事における予備戦力でもある ・現在の機数は100機のT-4が教育隊、100機のT-4が一般飛行隊、 60機のF-15DJ,F-2Bが21SQ,23SQに配備されている やりたい事 ・基本操縦から戦闘操縦までを同一機体を用いることで機種転換に伴うロスを減らしたい ・F-3やF-35などの第5世代以降のパイロット養成に資するような高運動性能な機体を用いたい ・製造して20年も経つと部品が枯渇するような少量生産ではない機体にしたい ・初期的長期的な不具合がなくよく検証されている機体であり、なおかつ先進装備も搭載できる機体 ・戦闘飛行隊の訓練支援も高度化したい ・有事において各基地を防空出来る十分な戦闘力のある機体がのぞましい ・また有事において本土防衛や陸自に対する対地支援攻撃ができる機体がのぞましい ・国産ではない場合は国内ライセンス生産が可能であればなおよし まあF-16F (Block60)ないしF-16V(Block70)の複座型が候補である。 F-16をライセンス生産にしてF-16J(Block60相当)として アビオニクスはJ/APG-2でもいいが(レドームに入らないかも) >>433 これあなたの主観ですよね>基本操縦から戦闘操縦までを同一機体を用いることで機種転換に伴うロスを減らしたい >>435 主観ですが現状のパイロット養成では膨大な時間がかかります 1 初級操縦教育 初級操縦 T-7 60時間 基本操縦 T-4 160時間(前期・後期合わせて) 2 初級戦技教育 戦闘機操縦基礎課程 T-4 20時間 戦闘機操縦課程 F-15DJ 100時間 基本操縦と戦闘機操縦が同一機種であれば、ジョット機による教育課程を 280時間からかなり削減できる。 >>436 >基本操縦と戦闘機操縦が同一機種であれば、ジョット機による教育課程を >280時間からかなり削減できる。 これならT-7Aでも変わらんわけで ここに戦闘機を使うのは単にコストだけかかる無駄行為 まあそもそも基本操縦過程はジェット機に慣れる課程なので ここに戦闘機を使う意味なんてないんですけどね >>436 だんだん慣らしていくことを考えたら、時間を減らそうなどと考えずむしろ 高機能化に伴って増やした方がいいのかもしれんが 都合よくT-4とF-15DJの位置をT-7Aで置き換えられるものだろうか >>438 米軍のカリキュラムだと初級相当と基本操縦前期相当がT-38なんでなかったけ? 多分T-7Aいれるとしても後期課程と戦闘機操縦基礎過程をやるだけになるとは思う。 F-2やF-15は、戦闘機操縦課程だから実機でないと無理なやつだし(ほぼ削れないか実機過程削るとしたら地上訓練になるやつ ---- 22週 初級操縦課程(T-7) ├→ 24週 基本操縦前期課程(T-4) │ ├→ 30週 基本操縦後期課程(T-4) │ │ └→ 8週 戦闘機操縦基礎課程(T-4) │ │ ├→ 35週 戦闘機操縦課程(F-15) │ │ │ └→ 17週 機種転換操縦課程(F-2) │ │ └→ 37週 戦闘機操縦課程(F-2) │ │ └→ 15週 機種転換操縦課程(F-15) │ ↓ └→ 左47週・上34週 基本操縦課程(T-400) ├→ 19週 輸送機操縦課程(C-2) └→ 23週 輸送機操縦課程(C-130) ---- 現状でF-2及びF-15で戦闘機操縦課程をやってる事の意義は その後の機種転換操縦課程(15〜17週)を不要に出来る点でしょ ここをF-16に変えたってあんま意義はねえよ 予備機も兼ねてF-3でやれってんならまだ分かる PreF-15DJは単座のF-35A/Bで置き換えられる F-2BやF-15MSIPのDJも単座の次期戦闘機で置き換えられる JSI用の機種転換に複座のDJを30数機も必用ないから、不要分は次期戦闘機で置き換えだろう JSIも老朽化が進んでいるので、自然と引退していく機体が増えるので、それも次期戦闘機で置き換え F-2BとF-15DJを練習機代わりに使う体制は変更は避けられない それは防衛政策にも記載されてる事項なので、今更僕が考えた教育体系を開陳したところで妄想でしかない >>438 T-7AなんてF404単発なんだからグリペン程度の規模 とてもじゃないが有事に戦闘機や攻撃機としては使えない。 F16Fで教育課程を終えたら ・F-15機種転換操縦課程 20時間 のようにF-3やF-35に機種転換すればいい。 教育課程で複座なのは技量が低いパイロットが墜落するのをアシストするわけではなく 同乗してパイロットの技量を審査するため。自動車学校の教官と同じ。へぼいとハンコを押してもらえない。 F-16FはBlock60ではなく62にして用廃になるPreMSIPのF100エンジンを流用してもいいだろう 90機ぐらいあると思うので双発で180本ものエンジンが確保できる F-16F自体もスバルで国内ライセンス生産しエンジンも流用すれば価格も抑えられる。 >>442 20時間じゃ無理だ その2.5〜3倍は要るわ 実際の訓令 F-35A機種転換操縦課程 期間 約20週間 飛行時間 22時間 資格 1 操縦士等のうち、戦闘機操縦 (F-15)課程、戦闘機操縦(F-2)課程、 F-15機種転換操縦課程、F-2機種転換操縦課程又はF-4EJ機種転換操縦課程を修了し、 ジェット機部隊勤務経験1年以上で、ジェット機飛行時間が380時間以上の者 2 戦闘機操縦(F-15)課程及び戦闘機操縦(F-2)課程に相当するイタリア空軍の 操縦課程を修了した者 わかりにくいが、F-15でもF-2でもF-4でもいいので 「ジェット機部隊勤務経験1年以上で、ジェット機飛行時間が380時間以上の者」 戦闘機部隊未経験ではF-35への機種転換訓練に進めない 新規のF-35パイロットを養成するのにT-4->F-15/F-2->F-35って無駄の極みだし んなアホな課程はF-35パイロット養成に適した課程および練習機に更新されるだろな F-15/F-2過程をばっさりと切って地上シミュレーターかもよ 現行の高等練習機/LIFTがすべてオンボードのLVCに対応している時点でそれはないわ T-4後継機が導入されるのは2030年前後だな その理由は、予定通りなら次期戦闘機の量産初号機が2031年登場 戦闘機の調達がF-35A/Bから次期戦闘機になり、複座訓練型が無い戦闘機が多数になる時期だから それに合わせて教育体系を刷新する必要がある T-4後継機はT-7AとM-346の一騎打ち T-7Aのメリットはアメリカ空軍正式採用機という圧倒的ブランド力 リスクは開発遅延で導入が遅れる懸念があること M-346のメリットは既に運用実績があること リスクは2030年代初頭だと生産継続が微妙になる時期で ライセンス生産するにしても、長期運用で不安がある T-50は日韓関係が劇的に改善しないと無理 チェコもF-35導入だっけ? 欧州の中小国もF-35を導入をしだしたから、世界的にパイロットの教育体系が 戦闘機に複座訓練型が無い前提のものに変更されていくのは避けられない 戦闘機操縦課程と、機種転換訓練は意味合いが全く異なる 戦闘機操縦課程は戦闘機特有の操縦方法を、機材に限定せずに教育する方法 元々はT-2で行っていたものを、機種転換も兼ねてF-15DJとF-2Bで行うようになった。 機種転換訓練は純粋に転換先の戦闘機の操縦を習熟するものであり F-15やF-4からF-2とか、その逆など複座機で教習するのが主流だったが F-35はシミュレータで操縦法を習熟し、その後は単座で練習する方式になった どんな飛行したかは全部記録されているので、あとで指導官からチェックが入るのだろう 今の技術水準なら遠隔でチェックできるからな 戦闘機を飛ばすだけなら訓練受けるパイロットは一人前だし F-35や次期戦闘機の特性を熟知させるのが機種転換 パイロット候補生を一人前にする教育とは違う パイロットを一人前にする教育には複座の練習機は必要だが 一人前のパイロットを特定の戦闘機の特性を熟知させるのならシミュレーターと遠隔監視で十分 結局習熟がいるから、実機のF-35で行う方針になるんだろうな 日々の飛行訓練は一人前のパイロットでも常に必要 だからといって複座訓練型は必要ない 仮想敵役も単座機で出来る パイロット候補生を一人前にするのに戦闘機の複座訓練型は必要ない それは高等練習機でやらせるべきというのが現在のトレンド 初期導入時のF-35が多数陳腐化で余るだろうから、それを訓練用に転用すれば無駄が無くていい なんだ、結局その結論に落ち着くか 戦闘機もステルス化や電子機器が複雑になり可動率が高いとは言えなくなってきた だから予備機に余裕がないと第一線部隊を維持できなくなった かといって高価だから数を大量には増やせない だから、以前は複座訓練型に割り当ててた分を全て単座にしないと部隊維持が厳しくなってきた 空自なんかもF-35導入からPreF-15DJを単座のF-35A/Bで更新する方針になった それは次期戦闘機も同じで、F-2Bや余剰のMSIPのF-15DJは次期戦闘機で更新されていくだろう 戦闘機総数は予算的にも増やすのは困難なので、かつての複座訓練型分を全て単座で置き換えるしか手が無い 空自は練習機代わりにF-2BやF-15DJを使ってきたが、それらは実戦部隊の予備機として単座で更新するしかない F-2BやF-15DJが練習機としてやってきた役割は高等練習機に引き継がせないといけなくなった だからT-4後継機にはT-7AやM-346といった高等練習機が提案されている どうもT-7後継機は前任機よりも役割が拡大しそうな雰囲気 T-7の導入数が50機弱だったが、T-7後継機は60機程度に拡大する模様 シミュレーターの発達を考えると、前任のT-7より担当領域が拡大することを示唆している おそらく、一部のT-4の担当訓練をT-7後継機が引き継ぐと推測される T-4後継機はF-2BやF-15DJの役割まで拡大され、T-7後継機は現在のT-4が担う一部を担当する可能性が高い T-7Aで一番合理的じゃないのは尾翼が2枚なところ 垂直尾翼は直進安定性を与えるために絶対必要で 旅客機の尾翼は馬鹿でかく、F-16の尾翼もとてもでかいが 実は空気抵抗の固まりでありかつ重い 空気抵抗があるからこそ直進安定に寄与するわけだが ステルスの必要無い練習機で二枚も付けるのは馬鹿である つまり二枚にすると ・値段が上がる ・重くなる ・空気抵抗が上がる >>459 現行~将来までの作戦機の挙動を模倣する必要がある以上、練習機に双尾翼は避けられないだろう つまり単尾翼はオワコン 双尾翼にすると相対的に少ない面積と翼面荷重で大きなモーメントを稼げるし 高AoAで機動することが当たり前になった現環境では、剥離した気流であっても舵面が失速しにくい双尾翼が好まれている 実際問題として>>373 の書き込みにあるように、単尾翼のT-4の基部が金属疲労を起こしているのもコスト・寿命の観点から不利益を証明していると言えるだろう T-Xの要求仕様に低速時にAOA=25度で機動可能って盛り込まれてる以上、単尾翼で冒険せずLERXと双尾翼の組合せで確実性を取るのは常識的な設計 ラファールやグリペンは知らんがF-16とタイフーンは開発当初、高AOAでの操縦性を取って双尾翼を採用する予定があった コスト、空気抵抗については意味不明なので重量についてのみ説明するが、双尾翼と同等の高AOA性能を求めて尾翼高さを上げると翼面積は大きくなり、付け根に掛るストレスも大きくなって構造重量が嵩む為に自慢の重量メリットは喪失する (速度がMach=1を超える機体設計だと動圧に対し構造的に不利な高い単尾翼の方が重くなる) タイフーンはイギリスが垂直尾翼1枚、ドイツ(当時は西ドイツ)が2枚で意見が分かれた 短射程ミサイルの搭載も、ドイツはオーソドックスな翼端装着を主張したが イギリスは翼端は空力特性が変わるとか言い出して反対した 全体的にはイギリスが意見をゴリ押しをしたかんじ 日本のT-Xで垂直尾翼の枚数が選定理由になるかは不明 個人的には垂直尾翼の枚数とか単発か双発かは争点にならんと思う 日本のT-Xはあくまでもパイロット候補生を一人前の戦闘機パイロットにする迄が役目 F-35や次期戦闘機の操縦特性を完全シミュレートとかは求めてないのでは? 争点は国内開発の可能性は無いから、どれだけ日本の教育体系に合った機体かということと 30〜40年使う事を前提にするので、運用面でのメリットが追求されると思う >>463 RFIでF-35に対する適応を明記している つまり基礎的な操縦訓練課程は重視されておらず、それらは次期初等練習機に託されているということだろう >>461 実際問題F-16でも高AOAはクリアできる F-16戦闘機50周年 アメリカ空軍の「大お誕生日会」がスゴイ! 百年選手も夢じゃない? 2/2(金) https://news.yahoo.co.jp/articles/200cd268f77191a260de00ebb472845c783bd6ae アメリカ東海岸のサウスカロライナ州グリーンビルにある工場では新造機の生産が続いており、 最新型のブロック70/72のバックオーダーは6か国で約130機もあるそうです。 F-16F(Block60)は生産してないようなので、block72の複座型にPreMSIPのF100をつけよう ※台湾向けF-16V(Block70)では複座型10機が含まれていた >>465 高AoAが問題になるのは低空低速時なので... この辺は艦載を前提にしてるF/A-18やF-35に対して、F-16では勝負にならん分野 とりあえずblock3までのF-35だと単独墜落事故の可能性がそれなりにあるので、戦闘機パイロット経験者の機種転換で行くでしょ。 教育体系はblock4を前提に組んで良いから多少は楽になると思うけど。 >>468 Block3でないF-35なんてもう残ってないで AutoGCASも先行して適用済み アメリカ本土で用廃待ちの先行量産型Block2が数機いるくらいじゃないか? アメリカ空軍でさえF-16Dを練習機として使おうとはしてない 運用コストと機体単価がT-7Aの方が安いのは明白 そんなにF-16を練習機として使うのが経済的ならT-Xで高等練習機を検討しない もう結論が出た話をしつこく妄想を繰り返しても意味が無い そもそも日本がF-15やF-2を練習機にしているからなあ… PreF-15DJは単座のF-35A/Bで置き換えられ、F-2BやMSIPのF-15DJの余剰分とかは次期戦闘機で置き換えられる これは既に始まったことであり、それに対応した教育体系を今防衛政策期間末までに決める 防衛政策として決まった事を認めないと叫ばれても単なる妄想扱いになるだけ 教育隊だけにF-15DJやF-2Bを残し続けるわけない(笑) T-7Aの双尾翼は ・カント角をつけた双尾翼+LERXで高AOA時の操縦性を確保 ・空中給油時の安定性 ・相対的に大きくしやすいラダー ・ステルス機の飛行特性を再現しやすい(?) と合理性はあるんだよ 経済性で劣るのは確かだけど >>472 Pre-MSIPのDJは12機しかないんだが >>467 あるだろう。 まだ全機退役してないんだから >>477 退役とともに消滅だから、他の機体に出す分はないないだよ >>478 IHIがPreMSIPのF100を再整備して発展途上国のF-16やF15用に輸出しようと計画していたが 空自が練習機でF-16FかF-16Vに使うのなら軍需品の輸出手続きみたいなめんどくさい事しなくていいから、 IHIとしてはその方がいいだろう。エンジン整備需要の方が大きいから >>479 その線は微妙だな、結局みんなどんどん改修してるし新しいものに変えていくから むしろF110-129のほうがまだ望みがある、もちろん部品単位での再生産だが 戦闘機(F-35)や次期戦闘機といった最先端の戦闘機のパイロットの効率的な育成のため、地上教育及び練習機による飛行訓練を教育システムとして一体化することも含め、あるべき教育体系について検討の上、必要な措置を講じる T-4厨は妄想を膨らますと防衛政策に書かれた事をすぐに忘れてしまう 日本のT-Xは教育体系と教育機材(練習機・シミュレーター)を合わせて決める事になっている そしてパイロットの効率的な育成も求めている F-15DJやF-16Fなんて高価(運用コストも含む)な機体を練習機代わりに使うのなんて最初から論外 しかも、F-35や次期戦闘機に搭乗するパイロットの育成の為のT-Xだから 戦闘機に複座訓練型が無い前提の対応も求められている だから提案する側もT-7AやM-346といった高等練習機やカバーできる範囲が広いPC-7MKXをT-7後継機として提案している F-15DJやF-16Fを練習機に使うなんて教育体系の導入なんて最初から論外で何処も提案してない F-16とかトルコの新規分も入れたらバックが170機位あるのに新工場の生産能力がまだ月に2機とかで台湾の大口の納期とか大丈夫なんだろうか? インド辺りの低コストな国に移転出来ると思ってて本気でやってなかったんかも知れんが 検討のうえ、必要な措置を講じるイコール即結論飛躍するんだから、いつも通りだな 必用な措置を講じるは選定決定の決まり文句だろ この表現は2013〜2018年度の中期防でF-2後継機選定に関しても用いられた決まり文句 2027年末には次の防衛政策を決めるから、その時迄にはT-Xについて決定する 防衛省のお決まり表現だからケチつけてもしょうがない 検討するだけなら検討だけで終わる可能性があるが 必要な措置を講ずるとは、必要な具体的な決断・行動するという意味 ○○の対策を講じるとかいう言葉を使うだろ? 何らかの重大なトラブルで出来ない可能性は無くは無いが 文言からしてT-4の老朽化を考えると決定を下す意味だ T-4代替と、F-15DJとF-2Bの代替が必要で なおかつF-15DJとF-2B分の予備戦力を減じてはならないという難しい条件であるわけで T-4代替よりも、複座戦闘機後継機をどうするかが問題 欧州機はありえないし、海軍機はだめというなら F-16Vの複座型にするか、複座戦闘機を新規開発か 新規開発する余裕なんか無いのでF-16Vの複座型と消去法で決まる 各飛行隊の訓練支援機もT-4からF-16Vに切り替えるべきだろう 戦争で最も重要になるのが予備戦力である以上、主戦力は極力予算を使わず予備戦力を主眼とするのが王道だわな 高価な複座戦闘機機を予備にするより、LCCが安価な練習機を使って部隊の予備機を増やす方がずっとマシだな 実際、防衛力整備計画で戦闘機の定数を増やしているうえこれから増やすようなことも書いている 戦闘機部隊を増やしてOCU部隊を立ち上げる事もあるだろうさ F-2BとF-15DJに代わる高等練習機を早く調達しないと、 空自の訓練や演習の遂行に悪影響を及ぼす 機種転換を兼ねて実機使っているだけだから育成だけならT-4クラスで十分というかPC-21でも理屈上F-35のパイロット育成出来る定期 PC-21でF-35のパイロットを養成できるという話はピラタスの主張でしかない アメリカ空軍を筆頭に、実際にターボプロップ練習機だけでパイロット養成をしてるとこはない 各国空軍ではそんな話は相手にされてないというのが実情 だからT-7Aがアメリカ空軍で採用が決まり、各国でもT-50やM-346が採用されたりする T-4クラス云々というが、もうT-4は老朽化していくので運用期間を延長するわけにいかない 練習機開発予定がないから、採用できる外国機から選ばなければいけない ちなみにBAEホークは既にセールス活動を終了し、BAEのHPでも紹介がされていない Boeing pushes back T-7 plans due to faulty parts Feb 5, 11:1 DefenseNews ttp://www.defensenews.com/air/2024/02/05/boeing-pushes-back-t-7-plans-due-to-faulty-parts/ 影響で計画全体に数ヶ月の遅れか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる