羽生善治は大山康晴を超えることができるのか? 11
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数字の上では歴代1になったが、何か足りないモノがあるもの事実。
名実ともに文句の付け様が無い地位まで登り詰める事が出来るのか?
これからも目が離せない。
前スレ
羽生善治は大山康晴を超えることができるのか? 10
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1554381523/ >>355
どこがあほみたいな「解釈」
ですか。
指摘してみてください >>357
後半一致率は棋力の目安となる一要素でイコールではありません
棋力は他にもいろんなパラメータがあるでしょう
あくまで総合的にデータや状況を読み取り推定していくのです
相手の実力の影響を受けるのは勝負事なら当たり前で
それをケースごとに考察していきます
幸い挙げられてるキャプチャだけ見てもいろんな情報が分かります
どんなサイエンスのデータでも最初から完全同一条件での比較群を提示できる事などむしろ稀で
それらの補正も考慮しながら出来るだけ客観的な推論を重ねるのです
シンプルな一要素のやり方でも公正に推論すれば公平な比較は不可能ではありません
本質を見ずに1箇所の数字だけ捉えて
短絡的に大山同様に今の藤井7段も史上最強レベルだ〜などと
あの一連の書き込みから判断を下すというのは
全くもって浅薄な思考と言わざるを得ません 羽生さんも中盤リードしながら粘られて着床失敗みたいな典型的な衰え将棋増えたしもう厳しいよなぁ 五回線爺の泣き言が心地よい
渡辺カンニングスレで暴れてろ
お前の理論だと中原最強らしいけどな www 様々なパラメーターから棋力を判断すべき、は同意です。
しかしながら当スレの一連の書き込み内容は後半の一致率を主眼としていますよね。他のパラメーターの考察は何かありましたか?私が見落としているだけかも
しれませんが。
対して、あなたのいう一要素のやり方のみでも公正に推論すれば公正な比較云々は理解できますが、少し矛盾してはいませんか?
棋力判断は幾種のパラメーターが必須
であるがシンプルな一要素のみでも可能である、という点で。 アベケンが今やっても大山先生には勝てないと言っていたな 493名無し名人2019/05/02(木) 05:41:49.15
4月29日にホテルニューオータニ「鶴の間」で行われた
『棋才 平成の歩』〜平成将棋界の最後を飾るビッグイベント〜
出演
谷川浩司九段、清水市代女流六段、羽生善治九段、佐藤康光九段、森内俊之九段
渡辺明二冠、里見香奈女流四冠、藤井聡太七段
スーパープレミアム席とプレミアム席は、「お客様お一人を出演棋士8人が囲み写真撮影付き」
このVIP撮影で渡辺明は外してくれって注文する客が何人かいたらしい
当然いるやろな 世間は許さない
五回線爺 身バレしてるぞ www 私は大山が羽生より弱いとは思っていませんが遥かに強いとは思えません。
年齢差はありますが中原には初期から苦手にしていたようです。
名人一期の米長でさえ四割四部勝っています。加藤には圧勝してますが。
やはり相性次第だと思います。
歴代の強豪も生涯勝率は0.6〜0.7
に落ち着きます。
そんなに差は無いはずです。 >>368
何言ってんの
大山が50代半ばでもまだ対米長は勝率7割だったよね
大山は米長の20歳年長だから68歳まで対戦したら差が縮まるのは当たり前だよ
大山は50代でもA級在位で勝率0.632というのも凄すぎるよね
通算じゃないよ
50代の勝率だからね >>336
それによると、大山と藤井君はほぼ互角でそれの上を行くのはponanza(2015年以降)、
全盛期の羽生はもっと下、次は奨励会・・・
奨励会>現棋士平均>女流ってのはなんかリアリティあるね。
実力差は確かにその通りかも。
あと、大山時代の相手は決して弱くない。
でもいくつか分からない、納得いかない点が。
1)全盛期の羽生がそこまで下ってことはないんじゃないか??
2)相手一致率のほうが高い、ってのは?勝局も敗局も無差別に分析した結果ってこと?
>>335を見ると、大体は現在の実力差の順になってるのかな・・・
でもやっぱ全盛期の羽生が78%で現在が77%、菅井や豊島、木村より下ってのも・・・
自分は羽生オタではないけどやっぱ羽生の数値の低さが納得いかない。 大山(&中原)が今のトップより劣るとは思わないが、
「当時の上位陣はレベル高い」はどうだろうか?
層が薄いこともありとてもそう思えない
大山は「最善手を指し続きける」ではなく「悪手が少ない」の
イメージが強い。
受ける手も多いと思うが、一致率ってそんなに高いの?
一致率の詳細を見てみたい >>371
そこがプロ棋士が「大山先生の棋譜は並べる価値がある」と口を揃えて言う理由だと思うよ
「そこで受けに回るのがいいのか」とか「ここはそうやって受けるのがいいのか」とか感心することが多いだろうしね 藤井聡太が修行時代に読んだ本の中には羽生の頭脳も羽生全局集もあった
しかし、もっとも多く影響を受けた本は何かの質問に『大山全集』を上げている
こんなエピソードも紹介されている
・・・・・
あとで藤井四段からメールが来て、「1を追加してください。別の場所にありました」と。いまも大山将棋を並べて勉強しているのかな、と想像しました。
藤井聡太四段の本棚 ―天才棋士は何を読んできたか!?―
https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=72335
「藤井聡太」4万円の『大山康晴全集』を読んで将棋を研究
http://news.livedoor.com/article/detail/13386454/ 数多くのプロ棋士が他からは得難いものが大山全集の棋譜を並べることで得られたと証言している
最近だと藤井七段とか斎藤七段とかだね
そのせいか、藤井の将棋には大山流の手が随所にある
忙しい終盤で相手に手を渡すとか、一直線の読みでなく、途中で手を戻す曲線的な読みができるとか
もちろん、最強ソフトもその手が最善手と答えていることが多い
大山の受けも最強ソフトの結論に合致した受けが多かった
大山将棋を調べたいなら『忍の一手』がいい
次の一手集でこれ程うなる珠玉の本はない
ふつうなら『ここでいい手があります』と云われれば大概なら見つける自信があるのだが大山の次の一手には唸らされる >>369
生涯勝率 0.647
これも凄いとは思うが
あなたの書き方バイアス係ってるね すいませんがその詳細な米長戦のソース教えてもらえませんか?
調べても出てきませんでしたので。 大山先生は確かに凄い。
それは認める。凄すぎる。
だけど、大山先生賛美の人の
書き込み読むと
本当は生涯勝率8割越えだろ、って
思う自分がいる 大山時代や中原時代が特に層が薄いとは思わないな
今よりも子どもたちが将棋やってた時代の上位でしょ
ファミコンとか出る前の時代には子どもたちの誰もが将棋をやって、その中で飛び抜けるからプロになる
今は弱いプロが増えて全体のプロ棋士人数が増えてるだけ
なかなかクビにならないから
人数が多いから層が厚いとは言わない
上位のカモになる弱いのが増えているだけ
タイトル争うレベルの上位が、昔のほうが層が薄いということはないよ
逆はあるかもだが もちろん「大山の強さは今の棋士でいうと50番目」なんていう棋士は一人もいない
若さの勢いで手がつけられないほど強かった羽生も森内も68歳の大山に力負けしたと語っているのが何よりの証言だろう
1991年の森内は最多勝率賞(0.798)に輝いたように、誰にも止められないほどの勢いがあった
谷川竜王を破って15連勝した
森九段に連勝を止められたあとも9連勝して迎えた相手が大山だった
谷川を破った勝ち抜き戦での7連勝もかかった大事な一戦だった
その森内が大山に簡単にいなされて負けた
それが8月29日で、大山と羽生との一戦はその翌月だった
羽生は既に現役最強で3月に棋王となり、大山、谷川らにも勝ち12連勝するなどして9月24日大山との天王戦対局直前の勝率が0818を記録していた
同日、森内は勝率0.816で丸田九段との順位戦(C級1組)に臨んでいた
この重要な一戦で68歳の大山は羽生棋王を痛い目にあわせている
そして、これが羽生と大山の最後の対局となった 凄い、凄すぎる。
でもなんで生涯勝率は0.64なの?
理由が分かる方教えてください。
どうしても分からない。 大山時代は弱い相手との対局が少ないのと
70歳まで現役続けたからでは
数字にある程度強ければピンと来ると思うけど難しいかな 羽生は勝率7割越えてます。
でも無冠です。
どうしても分かりません。
分かる方教えてください。 >>381
すみません、全然ピンときませんm(_ _)m 69歳まで現役を続けて6割4分はすごいだろ
しかも若い頃の対局が少ない分、晩年の成績で勝率が下がりやすかった
3年連続5割台で今期も変わらない成績を残しそうな羽生が69歳まで現役を続けたらかなり勝率を落とすよ
羽生は大山に比べて20代、30代の対局の比率が大きく、勝率という面では大分有利だが、
それでも最終的には大山と変わらない、あるいはそれ以下の勝率になるだろう >>383
43歳過ぎると注意力が低下してヒューマンミスが増えてくるんだよ
これは生産現場でも同じ
だから重要な仕事ではダブルチェックが欠かせない
ところが、将棋は誰にもダブルチェックを頼むことができない
だから、重大な見落としが避けられなくなるんだよ
今の羽生を見てればわかるでしょ
今の羽生を見てたら大山が50代で0.632だったのがどんなに驚異的なことか
しかも、大山の場合は50代のほうが対局が多いんだよ
弱くなってからのほうが対局が多いから通算勝率も0.64(不戦敗もあるから正確には0.65)なんだよ 勝率ってのは勝ちが多くて負けが少なければ高くなる さすがにここまでは誰でも分かると思う
そして、勝ち数を荒稼ぎできるのは若いとき羽生や藤井を見ていれば分かるとおり
年老いれば通常、勝ち星はなかなか伸びなくなる こちらも谷川や森内を見ていれば分かるとおり
だから若いときに棋戦が多い時代を生きた棋士は勝ち数が異常に増える
結果勝率も高くなる そういう時代に生きた棋士が羽生や今の藤井
例えば近年、藤井100勝時点での勝率などで大山中原ら過去の棋士と比較されているが
藤井の100勝目ではタイトル戦にまだ絡んでいないが
中原の100勝目ではすでにタイトル戦に突入している
なぜそういうことになるかといえば、藤井時代は中原時代よりも
タイトル戦以外の場での対局が多く、藤井はそこで格下相手に勝ち星を稼いでいるからだ
「格下相手に勝ち星を稼ぐチャンスの多い時代を生きた棋士の生涯勝率は実力以上に高めに出る」
藤井や羽生と違い、大山は上位棋戦で上位プロ相手に戦う時代を生きた
「プロ棋士が少ない」と羽生オタはよく大山時代を馬鹿にするが
それは弱い棋士がごっそりいないということであり、残った上位棋士ばかりで対局が組まれる
強い相手とばかり戦ったのが大山時代なのだ
(今、弱いほうのプロ半分を消すと、羽生はそいつらと戦う機会が全くなくなる、残りの上半分との闘いばかりになる)
大山は若い頃は強い相手とばかり戦い(棋戦が少ない、プロ棋士が少ないのでそうなる)
羽生や藤井は若い頃は弱い相手から勝ち星を稼いだ まずここで大きな差をつけることができる
そして大山は歳取ってからも強かったので、50代60代でも勝ち星を順調に伸ばした
だからこの人は強かった若い頃よりも衰えた50代60代に勝ち星が集中している
自身が衰えタイトル戦以外の対局が増えて、棋戦が増えてそこで自分より弱い棋士と対局がガンガン増えた
よって勝ち星はどんどん伸びた
羽生も藤井も大山も共通していることは
勝ち星を伸ばす相手は自分より弱い相手ということだ
自分より弱い相手と戦う場面が多い棋士が勝ち星がどんどん伸びて勝率もよくなる 大山は50代以上での対局数が半数近くを占めていて、デビュー時の対局数が少ない(デビュー時は公式戦が名人戦しかない)
というハンデがあるから
いくら、大山が凄かったとは言っても、50歳以上で年度勝率7割を超えたのは1回しかなくて、勝率も6割台に落ち込んだ
60歳を超えてからは6割も切って5割台になった
そういう期間の対局数が多いんだから、通算勝率で損するのも当然
本来、勝率が低ければ対局数も少なくなるが、大山時代は年齢が上がるにつれて公式戦の数が増えたので対局数も増えることになった >>379からの続き
末期癌に苦しみ亡くなる直前に見せた大山の頑張りはなんだったのか
飛ぶ鳥を落とす勢いだった両棋士に、もっと先を目指してほしいがために全力でぶつかったのでなかったか
鬼気迫る大山の最期でもう一つ忘れられないのがプレーオフまで進んだ順位戦だ
大山は最後の最後まで名人戦通算20期の記録を目標に掲げていた
中原名人から奪取できれば19期となり、次に誰が来ても防衛する自信があったのだろう
そうなれば念願の20期が実現可能だ
中原も自分が力を落とした44歳になるから勝算は十分にあると踏んでいたのであろう
最後まで見せた勝負師としてのこの執念こそ大山であり、大山の生きざまだったのだ つまり 勝ち星比較や生涯勝率比較でも、タイトル総数比較と同じ問題が生じるってことだ
「羽生時代は大山時代よりも弱い相手から勝ち星を稼ぐ機会が多い」
棋戦や対局数が増えるというのはそういうことだ
何も上位陣との対局がガンガン増えているわけではない
NHK杯のドローが8から32に増えたら何が増えるのかというと
格下との勝負が1戦2戦増えるだけだ
そういう勝負は超トップからすれば勝ちやすい
それが25年30年と毎年積み上がればどうなるか
1年に2勝×30年で60勝
ドロー32の時代はドロー8の時代よりも60勝多く稼ぎやすい状況にある
棋士の数が増えるってのはそういうことだ
タイトルを争える棋士の数が倍増しているのではなく
タイトルに絡めないレベルの棋士をプロとして受け入れているだけのこと
上記のような問題があるので、どう比較すればいいかというと、
これもまたタイトル総数と同様の話になるが
将棋界最上位の勝負である名人戦の勝率で比較すればよい 羽生と大山の比較は常に以下の状況からは抜け出せない
大山のほうが羽生より強いのなら、なぜ羽生のほうが大山よりタイトル数多いんだよ?
→羽生時代のほうが大山時代よりタイトル総数が多いからだろう、重要な名人戦では大山が上
大山のほうが羽生より強いのなら、なぜ羽生のほうが大山より勝ち星多いんだよ?48歳49歳で超えるぞ!
→羽生時代のほうが大山時代より対局数(格下との対局数)が多いからだろう、重要な名人戦ではどうせ大山がまた多く勝ってんだろ
お、大山のほうが羽生より強いのなら、なぜ羽生のほうが大山より生涯勝率いいんだよ?
→羽生48歳までの勝率と大山69歳までの勝率をそのまま比較してんじゃねえだろうな?
→羽生時代のほうが大山時代より勝ち星を稼ぎやすいからだろう、どうせ名人戦では大山のほうが勝ってんだろまた 羽生の場合はこれから毎年30局勝率5割を20年続ければ300勝300敗となる
これを加算した生涯勝率は1728勝890敗(0.660)となる
だから、羽生オタは生涯通算勝率でも大山に勝ったも同然とうそぶいている
大山の場合は全盛期の対局数より全盛期が過ぎてからの対局数が多いことの意味が分かっていない
羽生オタが羽生に期待すべきなのは通算勝率で大山を超えることではない
大山が持つ50代の勝率記録だよ
50代の勝率1位しかもA級在位で勝率0.632 ちょっとした例え
1教科100点として
大山康晴は
国数英3教科の時代に300点満点で280点
のちに国数英社理5教科の時代となり500点満点で460点取った
そのような棋士だ
羽生善治は
国数英社理に生活だの情報だの2教科が加わった7教科時代に
700点満点で570点取った棋士(そして国数英ではあまり点数が伸びず、生活や情報で満点近く取っているような状況)
数字は適当だがね
大山羽生のタイトル総数をそのまま比べている人間って
大山の460点と羽生の570点をそのまま比べて「羽生のほうが点数取ってるから羽生が上!」とやっているだけ >>383
これでピンと来ないなら、君はこの話題には向いてないから気にしないことだ。 国語 大山18 羽生9
数学 大山14 羽生7
英語 大山20 羽生12
社会 大山12 羽生18
理科 大山16 羽生16
生活 大山0 羽生13
情報 大山0 羽生24
合計 大山80 羽生99
A「合計得点で羽生が上だから羽生が上!生活と情報の2科目が増えたから羽生時代は大変だよ!」
B「いやいや、大山時代は7教科ないから笑 科目増えたって重要な科目で頑張ればいいだけ 国数英3科目で圧倒している大山が羽生より上」
どちらの立場を取るかの論争
Aの立場を取る羽生オタたちはそもそも、科目数の違いを詳しく知らなかったのが大きな問題だった
環境が違うと分かったのならいつAからBの立場に移っても構わない youtubeに
「大山康晴ロングインタビュー」(中原米長名人戦の時期のもの 大山死去のわずか前)
「知ってるつもり 大山康晴特集」の動画があがってるね、比較的最近あがったものだ
大山15世の人柄や簡単な歴史が分かるので初心者はぜひ なるほど、ピンどころかビンビンきてます!
でも、どうしても昔?の棋士のほうが
今より弱いのではと思ってしまうのです。
大山先生が全盛の頃の強豪は強かったのですか?
NHK杯の対戦パネル見ましたが
うえー弱そう!と不本意ながら
思ってしまいました。 知らないのに うえー弱そう って思うのはなぜ
知らないのなら強いか弱いかよく分からないなら調べるのが正しい姿勢だよ 「タイトル一度も獲得してない棋士の強さランキング」スレにあったよ
個人の主観ランキングらしい 数字が合っているか知らんけど
左からタイトル挑戦回数、A級在位年数、一般棋戦優勝回数
1.村山聖 挑1、A3、優2(29歳没)
2.丸田祐三 挑4、A24、優10
3.森下卓 挑6、A10、優10
4.花村元司 挑4、A16、優3
5.灘蓮照 挑1、A17、優6
6.松田茂役 挑3、A10、優5
7.木村一基 挑6、A4、優2
8.山崎隆之 挑1、A0、優8
9.青野照市 挑1、A11、優4
10勝浦修 挑2、A7、優3
丸田、花村、灘、松田あたりはいい成績だね
こういう比較でもまた同じことなんだけど
タイトルや棋戦の数が昔はまた違うから 数字が小さくても実は凄いということが昔の棋士にはある
そしてこれもいつもと同じだが、A級以上在位は今も昔も1年に1期記録を伸ばせる >>398
A級在位年数は大山と同年の原田泰夫も加藤博二も10年だね
灘九段はアマ強豪相手に4枚落ちでも勝てたというのでも有名だよね
それも三面指しで全部勝ったという 後半一致率の高さだけを見て藤井も史上最強だと騒ぐ愚にも納得できたかね?
今のところ本当に強い相手と重要な舞台で数多く争ってないだろ
そのちょい手前でトップ棋士に負けてるからタイトル挑戦もまだない
公正にみて中原の若い頃の軌道に乗りかけてる最中だ
判っている事実を総合的にみて考えるという事が常にピンとできなきゃ話にならない
将棋に限らずどんな分野でもそう 後半一致率の高さは相手棋士の棋力に
依存するというのはよくわかりました。
なので大山先生の時代の棋士の棋力
が要だと思うのですが、それは何をもってすれば知ることが可能なのでしょうか?凄いエピソードだけでは説得力に
欠けてしまうと思うのです。 >>391
しかもはそれだけじゃなくて、会長を引受け、会館建設と将棋普及に専念した10年だもんな
他の棋士とは棋力に相当余裕があったとしか思えないよ いくつ記録破るかな
まあ破らなくても問題ないが、可能性あるのはしばらくは彼くらいだし注目はしたい
藤井聡太 本日で16歳288日
最年少タイトル獲得
名人 谷川浩司 21歳70日
読売 羽生善治 19歳91日(竜王)
王将 中村 修 23歳127日
王位 郷田真隆 21歳176日
棋聖 屋敷伸之 18歳195日☆(全タイトル最年少)
棋王 羽生善治 20歳172日
王座 羽生善治 21歳361日
叡王 高見泰地 24歳318日
十段 中原 誠 23歳100日
九段 大山康晴 27歳115日
自分調べだから間違いあるかも
棋聖戦の記録(タイトル戦の記録でもある)を破るには来年の1回しかチャンスない
名人戦はここからノンストップならギリギリ破るかな、C1での1敗足踏みは痛かったね
順位戦をしっかり上がっていくことが大事
屋敷はタイトル戦最年少記録持っていても肝心の順位戦が時間かかりすぎた 大山〜中原時代のA級棋士が羽生世代や平成時代のそれと同等以上の力があるとの説は
前スレあたりにたしか米長を指標とする興味深い考察があったね
両世代と対戦してるプロ棋士の証言や相対関係が分かる成績表もあったし
これで説得力ないなどと明言するなら反証を提示すべきではないだろうか 大山時代は棋士の数が限られていたから今のアマ強豪より強い真剣師がゴロゴロいた
平畑善介とか、大田学、加賀敬治
皆プロになっていれば花村九段より上に行っていもおかしくないくらい強かったらしい
当時は誰でも子ども時代に将棋を覚えたから頭取の息子も将棋に熱中したあまり真剣師になって親を嘆かせた
今の時代は職業的に成功した親は頭がいい子どもを幼少の時から塾通いさせたり、家庭教師をつけて勉強ができる子にしようとする
将棋など夢中になってしまうような遊び事はトンでもないと思っている親はエリート層ほど多い
将棋の天才が生まれる土壌が昔と今では違いすぎるわけだ どの時代もタイトル争うプロ棋士たちのレベルは高いと考えていいよ
どこかの時代が極端に低いとかいうことは普通は起こらないと思うがね
「50年前の東大生のレベルは大したことないだろうからその中でトップ取っても大したことない」
なんていちいち考えて馬鹿にしたりするかね
(むしろ人口が多くて競争の激しい時代だったわけだが)
どうも単細胞な人間ほど「昔だからレベル低い(だろう)」と簡単なレッテル貼りに逃げる傾向があるね
「自分の見ている時代が最高」と考えがち
それでいい気持ちになれるのだろうか 不思議だ
上位で争うレベルはどの時代も大差なくその中でどれだけ飛び抜けるかを見ている自分からすると不思議だよな
現代のものが最高であるはず、と決めつけてその結論のために辻褄を合わせていくやり方ってのは
「羽生が最高であるはず→だから羽生より凄い実績を出している大山は周りのレベルが低いからできただけのこと!」という考え方 史上最高の存在は現代で見ている対象がそうかもしれないし
過去に活躍した人がそうかもしれないから
そこは平等に見た上で決めるべきと思う
別に現代に最高の存在がいたからって我々が偉いわけでもなんでもないので
どの時代に最高の存在がいても構わんと考えているので、なんでも平等に見ている
平等に見た上で現代に史上最高の存在だろうというものがいるときもあるし、違うときもある
将棋は大山だろうね うんーん、まぁそうなんだけど??????
塚ポンがA級にかなりの期間いたしなぁ
急に弱くなったゃったのかな?
ちょっと若くなるけど
島とか大介も強豪の一角だったし
急に弱くなったゃったのかなぁ? >>408
その通りだね
学問文化芸術スポーツどんなことでも長い歴史を俯瞰的にみて
自分本位な見方ではなく公正に物事を考えてみる訓練
それを系統立てて教えるのが教育だと思う
日本は50年間その大事なところがずいぶんと衰退してきている 谷川がB1なんだから
それより若くてB2にいる連中は急に弱くなったと見てもいいよ
急に弱くなったというか 元々の力が足りない
だから加齢に抗う力が弱い そう考えたほうがいいかもしれない
めちゃくちゃ強い棋士は歳取っても急激に弱くなる例があまりない
元が強いもんだから何割か力を落としてもまだ強いというべきかな
気になるのは森内18世だな
1日制の彼はモロいね
2日制では羽生と互角以上にやれたけど 落ちるのが早かったわな はい、元々の力が無いのに
かつては強豪であった事実は
昔の方はレベルが低いと同意に
なってはしまいませんか? >>409
それ言うたら天彦次第で羽生も同じ事言われるぞ
ただでさえ森内にすら負けた史上最強の羽生なんだし www 羽生 A級2位
康光 A級5位
谷川 B1級7位
郷田 B1級8位
丸山 B2級9位
藤井 B2級10位
先崎 C1級1位
森内 フリークラス
いくら「羽生世代強い」と言ったところで 谷川より上といえる存在はほとんどいなかったわけだね
57歳の谷川は50歳手前の羽生世代より7〜8歳年長だが、現在谷川より上にいるのは羽生と会長の2人だけ
これが地力の違いってもんだ 時代が違うから、とかいうもんでもない
強い棋士はいつ生まれようが強い 谷川もまた時代を越えて強い棋士の1人
69歳までA級にいたのが大山だ
昔だからできたのではない 彼しかできていない
29歳の四冠王谷川(竜王・王将・王位・棋聖)をA級順位戦最終局で倒して6勝3敗プレーオフに持ち込んだ
それが69歳になる大山だった
羽生世代の大半より上の谷川相手に大勝負で勝って6勝3敗をA級でマークできるのが大山だ
だから全盛期には名人18期取れるし、若い羽生にも3回勝てた (結論)
大山>羽生
これで決定しました。
もう、不毛な争いは止めましょう。 大山は69歳でもA級最終局で全盛期の谷川下してプレーオフに持ち込めるけど
先崎は何歳だろうがA級最終局で全盛期の谷川下してプレーオフに持ち込むことはできないだろう
元の力が違うってのはそういうこと
先崎が現代の棋士の中だと50番くらいかな?うん >>417
50番もあるかな。
先崎ならもうちょい下ではなかろうか。 大山康晴
23歳 B級2位
24歳 B級1位
25歳 A級3位
26歳 A級1位
27歳 A級2位
28歳 A級1位
29歳 名人
30歳 名人
31歳 名人
32歳 名人
33歳 名人
34歳 A級1位
35歳 A級1位
36歳 名人
37歳 名人
38歳 名人
39歳 名人
40歳 名人
41歳 名人
42歳 名人
43歳 名人
44歳 名人
45歳 名人
46歳 名人
47歳 名人
48歳 名人 大山康晴
49歳 A級2位
50歳 A級1位
51歳 A級2位
52歳 A級2位
53歳 開催なし
54歳 A級4位
55歳 A級3位
56歳 A級2位
57歳 A級4位
58歳 A級5位
59歳 A級5位
60歳 A級3位
61歳 病気休場(張出11位)
62歳 A級1位
63歳 A級4位
64歳 A級8位
65歳 A級4位
66歳 A級5位
67歳 A級7位
68歳 A級4位
69歳 死去 大山が亡くなる直前に羽生・森内・康光に勝ってるが
中原も60歳で23歳年下のタイトルホルダーのその3人に勝ってる
羽生が60過ぎまで将棋続けてその世代のトップ3に勝てるのか >>413
谷川世代は谷川と高橋以外は終盤力が足りなかった可能性がある
序盤中盤は前の世代より相当研究していたから矢倉でも対振り飛車でも成績がよかった
つかぽんは塚田流スペシャルで勝ちまくった
しかし、どんなに優秀な戦法も研究され尽くされると優位性は失われる
結局生き残れるのは終盤力がある棋士になる ここに書き込みしてる人
将棋ウォーズやってる人割りといると
思うが、段級はどのぐらいですか?
私ですか?
偉そうなこと書いてましたが2級です。
どうぞ罵倒してください^^; >「昔だからレベル低い(だろう)」と簡単なレッテル貼りに逃げる傾向があるね
いやいや、それが簡単なレッテル張りだろw
大山は、同年代以下の固定客(加藤・内藤・二上とか)が長く上位に留まった
これは、その固定客が特別強かったわけではなく、その下の層が薄かった
一方、羽生にも固定客はいたが、長く上位に留まれなかった
これは、その固定客が特別弱かったわけではなく、その下の層が厚かった
固定客が留まる分、大山のほうが勝ちを重ねやすかっただろうね
昔のほうが同一カードが多いことからもわかる
ちなみに当方大山推し&比較自体ができないと思っている 名人 A級1位〜5位
0塚田正 1木村義 2大野 3萩原 4土居 5加藤治
0塚田正 1升田 2大野 3大山 4土居 5丸田 (6木村義)
0木村義 1塚田正 2大山 3升田 4丸田 5大野
0木村義 1大山 2升田 3丸田 4塚田正 5高島
0木村義 1升田 2大山 3丸田 4坂口 5高柳 (6塚田正)(木村義→引退)
0大山 1升田 2丸田 3塚田正 4板谷四 5原田
0大山 1升田 2塚田正 3松田 4丸田 5原田
0大山 1升田 2塚田正 3大野 4花村 5灘
0大山 1高島 2塚田正 3大野 4花村 5松田 (張出:11升田)
0大山 1花村 2升田 3松田 4灘 5原田
0升田 1大山 2塚田正 3五十嵐 4花村 5灘
0升田 1大山 2大野 3丸田 4五十嵐 5二上
0大山 1升田 2塚田正 3大野 4丸田 5二上
0大山 1加藤一 2塚田正 3灘 4加藤博 5高島 (張出:11升田)
0大山 1丸田 2加藤博 3二上 4灘 5高島 (張出:11升田)
0大山 1二上 2升田 3丸田 4灘 5芹沢
0大山 1升田 2二上 3大野 4加藤一 5丸田
0大山 1二上 2升田 3加藤一 4丸田 5塚田正
0大山 1山田 2加藤博 3升田 4松田 5丸田
0大山 1升田 2山田 3加藤博 4二上 5丸田
0大山 1二上 2加藤博 3山田 4丸田 5有吉 (張出:11升田)
0大山 1升田 2山田 3二上 4丸田 5有吉
0大山 1有吉 2升田 3山田 4丸田 5加藤博
0大山 1灘 2有吉 3升田 4加藤一 5花村
0大山 1升田 2二上 3加藤一 4有吉 5内藤 (6中原) 0中原 1大山 2升田 3米長 4二上 5内藤
0中原 1加藤一 2大山 3米長 4二上 5内藤 (張出:11升田)
0中原 1大山 2内藤 3二上 4関根 5米長 (張出:11升田)
0中原 1大内 2大山 3升田 4米長 5板谷進
0中原 1米長 2大山 3有吉 4二上 5升田
0中原 1森 2勝浦 3米長 4大山 5二上 (張出:11升田→引退)
0中原 1米長 2森 3大山 4二上 5加藤一
0中原 1米長 2大山 3加藤一 4桐山 5板谷進
0中原 1桐山 2米長 3勝浦 4大山 5加藤一
0加藤一 1中原 2森安 3桐山 4米長 5大山
0谷川 1加藤一 2中原 3桐山 4米長 5大山
0谷川 1森安 2加藤一 3大山 4森 5中原 (7米長)
0中原 1谷川 2森安 3森 4米長 5勝浦 (張出:11大山)
0中原 1大山 2米長 3加藤一 4谷川 5森
0中原 1米長 2谷川 3桐山 4大山 5森
0谷川 1中原 2米長 3加藤一 4桐山 5南 (8大山)
0谷川 1米長 2桐山 3内藤 4大山 5中原
0中原 1谷川 2高橋 3米長 4内藤 5大山
0中原 1米長 2谷川 3塚田泰 4南 5内藤 (7大山)
0中原 1高橋 2谷川 3南 4大山 5有吉 (7米長)(大山死去)
0米長 1中原 2高橋 3南 4谷川 5小林
0羽生 1米長 2谷川 3中原 4高橋 5有吉
0羽生 1森下 2中原 3米長 4谷川 5高橋
0羽生 1森内 2森下 3米長 4谷川 5島 (6中原) 0谷川 1羽生 2森内 3森下 4佐藤康 5島 (6中原 8米長→降級)
0佐藤康 1谷川 2羽生 3森内 4森下 5中原
0佐藤康 1谷川 2森内 3丸山 4羽生 5森下 (8中原→降級)
0丸山 1佐藤康 2森内 3羽生 4森下 5谷川
0丸山 1谷川 2佐藤康 3羽生 4森内 5青野
0森内 1丸山 2佐藤康 3谷川 4羽生 5森下
0羽生 1森内 2佐藤康 3藤井猛 4谷川 5丸山
0森内 1羽生 2佐藤康 3谷川 4丸山 5三浦
0森内 1羽生 2藤井猛 3久保 4佐藤康 5谷川
0森内 1谷川 2羽生 3佐藤康 4郷田 5丸山
0森内 1郷田 2谷川 3羽生 4佐藤康 5丸山
0羽生 1森内 2三浦 3郷田 4丸山 5木村一 (7谷川 8佐藤康)
0羽生 1郷田 2佐藤康 3森内 4丸山 5木村一 (7谷川 2佐藤康→降級)
0羽生 1三浦 2高橋 3森内 4丸山 5木村一 (6谷川)
0森内 1羽生 2渡辺 3高橋 4郷田 5三浦 (7谷川 9佐藤康)
0森内 1羽生 2渡辺 3三浦 4谷川 5屋敷 (7佐藤康)
0森内 1羽生 2三浦 3郷田 4渡辺 5屋敷 (6佐藤康 8谷川→降級)
0羽生 1森内 2行方 3渡辺 4佐藤康 5深浦
0羽生 1行方 2渡辺 3久保 4広瀬 5深浦 (7森内 8佐藤康)
0佐藤天 1羽生 2行方 3渡辺 4佐藤康 5屋敷 (6森内→降級)
0佐藤天 1稲葉 2羽生 3渡辺 4広瀬 5行方 (8佐藤康 3渡辺→降級)
0佐藤天 1羽生 2稲葉 3広瀬 4佐藤康 5久保 別に大山時代が固定客ばかりで戦いやすかったとは到底思えないけどね
数値化するのは難しいけれど
固定客ばかりだと仮説を述べたいのなら個人的印象だけでなくある程度その根拠が必要 A級5位以上
大山41回
羽生25回
谷川25回
中原24回
升田23回
米長22回
森内19回
丸田17回
二上16回
佐藤康15回
合ってるかな
A級の中で上位にいた回数ってことになる >>425
加藤、内藤、二上とかの下の層といったら米長中原世代だよ
勝手な思い付きで「下の層が薄かった」というのは、それこそレッテル貼りじゃないの
大内、桐山、石田、森、森安らがどうして層が薄い扱いになるんだ
根拠を言わないと、大山が20歳以上年少の棋士相手でも強かったから層が薄いと言っているだけにすぎないよ >>425
>>431続き
つまり、下の層が薄かったのではなく、下の層は中原、米長が断トツだっただけなんだよ
所詮、重要なのは並みに強いトップ棋士が何人いたかでなく、抜けて強い棋士とどれだけタイトル戦で多く当たってきたかのほうが価値があるのよ
羽生は名人戦と竜王戦以外では、そのときの最強棋士(森内、渡辺)とあまり当たっていない
タイトル戦の格が落ちるのはそうしたことも理由になるんだな A級5位以上
大山41回
羽生25回
谷川25回
中原24回
升田23回
米長22回
森内19回
上位なので名人位争奪戦に絡む
大山升田の名人戦が9回(大山7勝 升田2勝)
森内羽生の名人戦も9回(森内5勝 羽生4勝)
中原米長の名人戦が6回(中原5勝 米長1勝)
上位7人中6人が絡む
谷川にはこれだけやった相手はいない >>425
羽生にも忠犬 康光がいるやん
ああいうのが一つ違いでいると楽
羽生以外に強くて羽生の前では御手してくれるから
大山にはいないよ www そもそも「比較はできない」などとエクスキューズするのなら
誰が最強かなんて言及してはいけない
条件の違いや測定の仕方もいろいろ考慮が要るけど、それらをできるだけ公正に補正して比較していく
別に身贔屓で推してるのではなくフェアに他棋士と比較して大山が一番だと言ってるわけ
反論はいくらでも歓迎するけど本質的な意見でやってほしい 一二三はA級在位は36期だけどA級上位にいたのは14期だけなんだな
米長はA級在位は26期でA級上位にいたのは22期と
そして最強康晴は44期中の41期 >>434
大山には、羽生の佐藤的なカモ筋が複数いたのを知らないのか。さらに、佐藤的なものに露払いさせずとも自らブルドーザーの如く進んでいたよ。 いないいない
年齢が一つしか違わないで共同研究してる奴が
ダブルスコアで負けてくれたら楽やは
自分の味方だも
大山にはおらんよ 羽生
1日制 96点
2日制 90点
佐藤康光
1日制 92点
2日制 88点
こんな感じだから楽なんだよな
どんな勝負でも佐藤には勝てる
森内
1日制 90点
2日制 92点
このタイプ相手だと「普段は羽生優勢なのに…羽生最強のはずなのに…なぜ大一番では…」と言われる
でも本当は実力どおりだったりする
96点の羽生を普段見ているから、2日制の舞台で90点の羽生が92点の森内に負けるのが理解できないという 2019年4ヶ月のデータ
女流棋戦と持ち時間が1時間以下の対局を除外した
最高100% 最低 38%
一致率データ数 606
一致率95%以上 22(0.036)
一致率90%以上 62(0.102)
一致率85%以上 114(0.188)
大山名人1964年の全局データ
最高100% 最低65%
一致率データ数 44
一致率95%以上 7(0.159)
一致率90%以上 17(0.386)
一致率85%以上 25(0.568)
藤井七段2018年のデータ
最高100% 最低57%
一致率データ数 66
一致率95%以上 11(0.167)
一致率90%以上 24(0.455)
一致率85%以上 36(0.591)
藤井七段のデータにはAbemaトーナメントなど非公式戦も含まれている
一致率最低の57%もAbemaトーナメント橋本戦で、公式戦では南九段との王将戦の69%が最低一致率だった
大山も藤井も平均一致率は85%だが、平均85%になるには一致率が85%以上の局が6割近くないと難しいようだ
次に対抗形の将棋に限定して大山と藤井を比較して見る 対抗形のデータ
大山名人1964年の対抗形振り飛車
最高100% 最低69%
一致率データ数 26
一致率95%以上 4(0.154)
一致率90%以上 10(0.385)
一致率85%以上 15(0.577)
一致率平均86%
藤井七段2018年の対抗形居飛車
最高97% 最低57%
一致率データ数 15
一致率95%以上 3(0.333)
一致率90%以上 5(0.455)
一致率85%以上 7(0.467)
一致率平均83% 相手一致率は勝率とトレードオフの関係にあるから目安にするには注意が必要だ
一般的に一致率は勝ったほうが高いから勝率が悪いほど相手一致率が高くなる
だから、相手のレベルが高いとは限らない
逆に勝率がよいと相手一致率は低い
勝率が高くて相手一致率も70%前後なら相手レベルも相当に高いと見なせる
それから、鶏たまご論争と同じで平均一致率が高い棋士だから勝率がよいとも言えるし、勝率がよいから一致率が高いとも言える
したがって、なるべく勝率が同じもの同士で比較するか、勝局に限定して一致率を比較するのも有効かもしれない 上のデータには入ってなかったと思うけど、
木村(義)、升田、二上、一二三、中原、米長、谷川、高橋、康光、森内、郷田、丸山
あたりの最善手一致率はどんなもんなんだ?
実績と最善手一致率が見事に比例しているのならこれで全ての強さを測って良さそうだって
ことになると思うけど 後半一致率ねえw
1995年度の羽生
名人 4-1
棋聖 3-0
王位 4-2
王座 3-0
竜王 4-2
王将 4-0
棋王 3-0
1964年度の大山
名人 4-2
棋聖 3-0
王位 4-2
棋聖 3-2
竜王 4-2
王将 4-1
完全に羽生>>大山なんだけどさ
大山信者はこれをどう説明するわけ?
大山が羽生に勝っている所が一つもないんだけど
君たちが馬鹿の一つ覚えみたく連呼する「名人と竜王」でも羽生に負けてるよ
確か角馬鹿が解析した結果の一致率だと1995年度の羽生と1964年度の大山のお相手の一致率が同じなんだろ?
なら羽生の方が大山より凄いという事にどう考えてもなる
更に言うなら羽生の方が大山よりも対局数が多いのに大山よりも黒星の数が少ない
1964年度の大山程度なら超える棋士は今後出て来るかもしれない
だが、1995年度の羽生(七冠独占+50人制NHK杯優勝+早指し選手権優勝+勝率0.836)を超える棋士は出て来ないだろうな というかさ
上のレスを見ると、角馬鹿と同じ設定で解析しても羽生>大山になってる人も居るんだろ?
統計解析というのは誰がやっても同じ結果になるというのが大前提の鉄則じゃないの?
そこからして崩壊してるじゃんw
それにさ後半一致率が強さの指標になるという根拠は?
まず最初にそれを証明しないと話にならないよ
相関分析でも何でもいいからさ、「これこれこういう分析の結果、相関がある」と証明してみなよ
山下論文はそういう手順はきちんと踏んで羽生>大山の結果を出してるぜ?
大山が羽生より下という結果が気に食わないのか、君たちはやたら山下論文を批判してるけどさ
あれを批判した上で大山が羽生より上だと証明「できる」のなら、あれに匹敵する内容のものを出してみろよ
現状では大山が史上最強というのは論理的根拠が全く無い単なる角馬鹿の願望・妄想でしかない
例えとして出すのはどうかと思うけど、ナベも「一致率が40%でも急所で使えば勝てる」と言ってるだろ?
君たちが羽生の事を勝率が高いだけで大一番(名人と竜王)では勝てないと馬鹿にしているように
1964年度の大山は一致率が無駄に高いだけでここ一番での一致率が低いから実績で羽生に大きく劣っているという事になる
現状の結論:
大山史上最強はやっぱり角馬鹿の勇み足勘違いでした 過去にも大山信者はM値とかZ値とか実に色々な指標を出して大山>羽生を主張してる
そのたびに論破されては違う指標を持ち出しての繰り返し
君の用意したキャプチャとデータ程度では何をどうやっても大山>羽生にはならないよ
あと、気のせいかな?
この人、最初から大山が羽生より強いという結論ありきで解析してる気がする >>445
このスレで俺のことを角馬鹿呼ばわりする人間は一人ID:2+Q+psIGしかいない
礼儀に欠けているし、人の家にションベン掛けて逃げるようなことしかしていない
あなたは、追跡解析してみたら大山の関根戦が俺のように一致率93%ではなく66%にしかならなかったと言った
前にもあなたと同じような結果を報告して俺に叱責され逃亡した人がいた
あなたが>>11でhttp://hissi.org/read.php/bgame/20190128/cW1IMHVRQ2c.htmlが信用できると褒めているションベン野郎のことだ
ションベン野郎はあなたと同じように候補手3の設定で1手3秒の解析をしたと考えられる
これでは中盤以降、探索深度10〜11の解析にしかなっていない(山下解析と同じだ)
前スレでどうやったら関根戦の一致率が63%になるのか再現した例をキャプチャーした
https://i.imgur.com/XSjT4fQ.png
見ての通りソフトの最善手と同じ手が疑問手にされている
これは特例ではなく、候補手3探索深度10〜11の設定にすると避けられないことなのだ
疑問手判定だけでなく間違った悪手判定も毎回出る
前に逃亡したションベン野郎とあなたにに共通しているのは、間違った解析をして嘘をついたことだ
前のションベン野郎も「深度は20くらいだった」と平気であなたと同じウソをついた
俺が「どの手が悪手、疑問手判定なのか?最善手とそれぞれの評価値はどうなっているの?」と尋ねたらションベン野郎は返答できずに8スレで消えてしまった
検討モードで検討すると悪手、疑問手でなく最善手判定になったから逃げたのだ
あなたはどうしたか?
設定の間違いを指摘され一度も謝罪しなかった
「設定を候補手1で解析中」「探索深度26では今のところ羽生のほうがよさそう」とシャアシャアとした態度を取り続けている
なぜ俺と同じ深度17で追跡しないのか?深度を無謀な26にする根拠はなんなのか?
深度を26にしたほうが正しい結果が出るという根拠はあるのか?
なぜ最終結果を出せないのか?
17でも26でもどちらでも羽生の平均一致率は大山の85%より凄いという証拠をだせなかったからだ >>447追記
そこで、あなたは矛先を変えてきたというわけですね
いい加減にしましょうよ
あなたは、自分が解析を試してみた経験で十分に分かったはずです
旧式の2013ソフトで探索深度11で解析した山下論文は信用できないことを >>448追々記
あなたは山下論文は棋士のレーティングと平均悪手に相関があることを証明していると考えているようだが、
それは、あなたのカン違いだ
山下論文では現役棋士全員のの平均悪手と現在のレーティングに相関があることは一度も証明していない
調べたことすらないか、調べたけど相関を証明できなかったから発表してないのか
どっちにしても査証対象にできるような論文ではないね
俺の主張はこっちに記したことがすべて
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1554469252/16
学者でも何でもないが、一致率の評価(現棋士のレーティングとの相関)は今年12月まで1年間集計してからでないとできない
結果は、相関検定をするまでもなく目に見えて明らかなものになると確信しているよ
平均一致率の高さと棋士の棋力に相関があると証明されたら、時代が違う棋士も平均一致率の高さで棋力を比較できることになる
大山が羽生より優れた棋士で、その大山以上の天才が出現してタイトルを総ナメにする近未来が見えてくるだろうね 大山の1964年の一致率データの分析 その1
年間44局29勝15敗(0.659)
先手15局13勝02敗(0.866)
後手29局16勝13敗(0.551)
@年度勝率の(0.767)より勝率がよくない
さほど高くない勝率で平均一致率85%は特筆に値する
ちなみに羽生の1995年データも年度勝率(0.836)とは異なる51局34勝17敗(0.667)で平均一致率78%だった
A後手率(0.659)が高い
これは、名人は後手という決まりがある棋戦の影響である 山下某のはチェスの論文を目眩しの為引用したりしてるけど
骨子は対局結果からレーティングを推定してそれを棋士の強さの指標としてること
はじめから終わりまでその手法が都合良かったのかそれで押し通してて肝心の考察がない
これだと概ね全成績の対プロ勝率で最強が決まってしまうので羽生が1位になってしまう
将棋ファンが常々疑問に思っているところの
「最強ならどうして2日制で勝率が下がり森内,渡辺に苦杯を喫する事になったのだろう?」
との根本的な問いは無視したまま
まっとうな自然科学の分野でもこの程度の内容の論文はいろいろ存在するのは存在するが
リスペクトを受けることは当然ない 山下論文は
@将棋倶楽部のアマレートと将棋倶楽部の棋譜の平均悪手に相関関係があった
A相関を一次方程式にした
Bその一次方程式に歴代のプロ棋士の棋譜から得た平均悪手を代入したら羽生と大山には300近いレート差が出た
これだけです
@平均悪手の求め方にも疑問がある
Aトップ棋士の平均悪手の違いで棋力の違いがわかることの証明がなされていない
B実際、簡単にデータを収集できる現棋士の平均悪手を方程式に代入して得られたレートと現棋士のイロレーティングが相関するか調査・証明がなされていない
Cやったのは全勝棋士の藤井四段(当時)を歴代棋士に並べて見せただけ レーティング自体はそもそも同時代のプレーヤー同士の比較には便利だが
活躍した時期やでーたべーすのサンプル数が著しく異なると算出された数値の直接比較は意味ない
歴史的経緯のインフレも当然考慮されるが
山下論文とやらはそこはチェスの発表者の発言伝聞だけで無しとしている
補正レーティング曲線で升田,大山,中原より森内,渡辺がかなり上位になっているが
羽生を最強にするための手法なので結果的にそういう現象が起こる 大山の1964年の一致率データの分析 その2
1年間を前期と後期にわけると次のようになった
前期 一致率82.4% 勝率0.667
後期 一致率86.5% 勝率0.731
後期のほうが一致率が高く勝率もよい
これを一致率が高いから勝率がよいのか、勝率がよいから一致率が高いのかを調べるために一致率を勝局と敗局に分けて比較してみた
前期
勝局 87.9% 先手5勝 後手7勝
敗局 71.3% 先手1敗 後手5敗
後期
勝局 88.0% 先手9勝 後手11勝
敗局 81.5% 先手2敗 後手4敗
後期の一致率が高いのは好不調が少ないためで、その結果勝率が上がったのかも 悪手率は豊島と里見で大差ないらしいぞ
山下の手法で本当に棋士の強さを測れてるのか疑問に感じる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています