★★★大江健三郎スレ2★★★
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大江健三郎
1935年1月31日生まれ
1994年 ノーベル文学賞受賞
2018年 大江健三郎全小説刊行開始
前スレ
★★★大江健三郎スレ★★★
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1484634141/ そんなストレスごときで分裂してたら
生きてけないぞ
月収15万のうんこ片しすら続かなくて
今じゃ短期バイトするだけか
分裂つうのは本当に仕方ないなあ
いちいち分裂してんじゃねえよ
どんだけナイーブなんだよ
幻聴聞こえてさおまえらストレスに弱すぎー
いちいちストレスかかるたんびに薬飲まなきゃいきていけない
原発とか爆発して避難所暮らしになり
薬が手に入らなかったらどうすんの
普通の人はいちいちそんな程度で薬飲まないよ
生きてけんのおまえ
はやくしねよ分裂ゴミ野郎
てめえの幻聴とやらもそう言ってるよ >>543
ラストはオナニーだった記憶があるんだけど、気のせいなのかも知れない。 401 名前:ラッピー ◆qK612payBI (ガラプー KK27-nYil) [sage] :2018/11/24(土) 19:44:35.70 ID:OfEB/DJBK
>>399
(・ω・)うん
ママラッピも精神病なんだ
更年期障害は終わったから少しは良くなったが家事が出来ないんだ
まぁパパラッピが元気だから問題は無いんだけど
>
これが分裂スレの分裂ラッピー
実家ニートで母親が倒れてやんの!父親は元気だからじゃねえよ
片方親倒れてんのに働きもしない
しかも分裂ラッピーは母親が精神病なんだと
やっぱ分裂って親に問題があんだわ遺伝すんだよ
クソみてえな池沼遺伝子をよ
おまえらも他人事じゃねえよ
母親死んだり病気で倒れたらどーすんだ
ゴミ引きこもりの分裂野郎が
喪主とかできんのか?
人怖いプルプルじゃねえよバーカ
分裂スレには分裂ラッピーのほかにも
分裂ゲッソリつうやつもいんだが
そいつも母親倒れて父親は母親の介護のため仕事やめて
それなのにまだ実家に寄生してんだよ
分裂引きこもりのゴミはな
いいかげん親倒れたら自立しろや全く分裂はよ
ゆっくりでいい焦らずいいつうのは間違いだは
だってよゆっくりしてたら親ぶっ倒れ死にますよ?
ゆっくりする時間なんてないんだよ
親が倒れたらタイムオーバーなんだからな >>524
大江は持ち回りで日本の番が回ってきたからもらっただけだしな
マルケスと比べるなら春樹の方が 持ち回りで日本の番が来たとき、春樹じゃなくて大江がもらったのは何故なんだろうね? 三島は死んでいるし、安部公房はSF的?遠藤周作もいま一つで春樹は卑近すぎる。
よって大江 あ、もう死んでたんか。しかし三島も安倍も生きてればどうなったことやら、
谷崎も川端と同時受賞の予定だったのに惜しかった。 谷崎は候補にはなったけど結局ふさわしくないと判断されて外されてたよ
三島もそう
三島は若いから様子見っていう理由だけど 大江が取ったのは94年
春樹はまだねじまき鳥クロニクルを完結させてなかった 大江は「ヒロシマノート」「沖繩ノート」が代表作じゃないか
海外アピールできる「広島」「沖繩」を抑えたのがなかなか小狡いというか
なんか日本の代表する社会派作家というイメージを外人が持ったのだろうな 受賞年も受賞理由も確かめずに書き込むのはキッズだぜ 受賞理由で言及されてるのは同時代ゲームとかMTと森のフシギとかあの辺の作品のことだよな
危機の時代にある人間を神話的な比喩を通して描いたっていうの >>559
万延元年じゃないの
その2つは停滞期で >>548
94年当時なんてまだ
春樹は「ライトなベストセラー作家」であって
三島や大江のような純文学の巨匠感は陰も形もなかった。
今でもあんまりないけど 将来的に春樹が受賞するどころか
候補になるんじゃないか?とすらそもそも思われてなかったよ。
無関係の位置づけ。今でもけっこう無関係っぽいけど いやもうまったくその通り
以前は春樹がノーベル賞なんて言ったら笑われてた
今はもう取るのが必然のように言われてる
(俺は無いと思ってたけど、最近の受賞者を見ると受賞もあり得ると思う) 自分の場合春樹とノーベル結びついたのは
今は亡き噂の真相のページ横の一行情報で
「村上春樹がアンダーグラウンドで社会派になってノーベル狙いとの噂」
というのを読んだ時w 懐いw中学生の時、一行情報読んでたわ
山村美紗邸にある西村邸への地下通路とかw 安倍公房死んだからもらえなかった説は
アホだが、そのアホ説を知らない奴もアホだな >>571
そんな妄想ネタは知らなくてもいいだろ? 大江も死んでずっと後になって
情報開示で川端みたいにホニャララ枠が露見するんだな
嫌な賞だな実際 >>573
一番顕著なのは平和賞だけど、文学賞も経済学賞も政治が前提。 ノーベル経済学賞なんてアルフレッド・ノーベルの遺書には書いてないんだよな。 春樹は大江にはまって読みやすかったら完璧なのに!とか思ったのかな
エッセイみたいなの含め細かく読んでるぽいよな
何で誰も指摘しないんだろう 村上春樹1949
1979@『風の歌を聴け』30歳
1982B『羊をめぐる冒険』33歳
1985C『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』36歳
1987D『ノルウェイの森』38歳
1994-95G『ねじまき鳥クロニクル』45-46歳
2002I『海辺のカフカ』53歳
2004J『アフターダーク』55歳
2009-10K『1Q84』60-61歳
2013L『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』64歳
2017M『騎士団長殺し』68歳
大江健三郎1935
1964『個人的な体験』29歳
1967『万延元年のフットボール』32歳
1969『われらの狂気を生き延びる道を教えよ』34歳
1973『洪水はわが魂に及び』38歳
1979『同時代ゲーム』44歳
1987『懐かしい年への手紙』52歳
1990『静かな生活』55歳
1993-95『燃えあがる緑の木』58-60歳
2000『取り替え子(チェンジリング)』65歳
2002『憂い顔の童子』67歳 >>576
少なくとも大江を補完してできたような小説ではないと思うが
どういうところでそう思う? >>574
国ごとの持ち回りって面は確かにあるが(川端のときは日本人の誰かに受賞させたいって動機があった)
そんなの作品の質と比べればささいな問題すぎてな
谷崎や西脇でさえ相応しくないと判断されて候補から外されてるのに >>579
西脇って?
谷崎はマルキ・ド・サドの日本的変形という見かたで終わる。 >>575
それはそもそも勝手な俗称なんじゃないの
ならしょうがない
自称じゃないんだから 題名だけでも春樹が大江を意識してるのは自明
昔、デビューの頃はそれを指摘する人もいたが
別にそれ以外に関わりはないのでほとんど誰も広げなかった
意識してるからこそまったく触れないのはよくあることで、
逆にどれほど意識してるかの証明になる 根拠が明確なものなんて、文芸批評の対象にならないだろw アンチ春樹もいざ受賞となったら喜びそう
なんだかんだ言って日本人だし な〜ことはないだろう。
大江の時だって安倍公房が生きてたら大江はなかったろうにという。 俺は春樹が取ったとしても「あ、そう」くらいだな
別に嫌ってるわけでもないから不愉快にはならないだろうが、
春樹ファンが馬鹿騒ぎしてるのを見たら「ケッ」とは思うだろうな 上のやり取り見てもこれとこれ読みなと挙げてももったいないなとわかる >>582
「自称」は誰が何を自称しているという意味なのですか? 財団はノーベル賞じゃないと言っているという
ことだからノーベル賞じゃないんだろう
まあ単なる俗称ではないようだな
「ノーベル記念〜」ってことだから >>593
アンカーつけて言って欲しかったけど、意味はわかりました。でも経済学賞は「ノーベル賞」として流通してますよね。 >>588
最近はノーベル賞受賞じたい「あ、そう」だろう クズの大江健三郎が受賞したことによって一つの証拠として
一部のノーベル賞と言うものが
ことごとく胡散臭いものだと言うことを世界中の心ある人に
知らしめてしまったのだと思う。 大江健三郎を評価する外国人は皆「心ない人」なのか。すげえな。 >>597
日本やアジアへの差別意識はがほとんど無自覚にある
西洋人は普通にいるだろうからな。
そして大江の受賞理由は日本への悪魔払いであって
決して世界の文学として評価されたわけではない。 >>598
悪魔とは、差別する心のことでもあり、差別する自分自身を破滅させるという、人類共通の精神のあり方の問題となる。
奇しくも現代社会は、まさに破滅に進んでいるかのようだ。
大江の予言が的中している。 「この間の、障害者を十九人殺した相模原の事件。あれは僕、ある意味で分かるんですよ」
しかも、石原はこの後、得意げにこう続けるのだ。
「昔、僕がドイツに行った時、友人がある中年の医者を紹介してくれた。
彼の父親が、ヒトラーのもとで何十万という精神病患者や同性愛者を殺す指揮をとった。
それを非常にその男は自負して、『父親はいいことをしたと思います。石原さん、これから向こう二百年の間、ドイツ民族に変質者は出ません』と言った」
実際、石原のこうした差別意識やナチス的思想はこの対談を読むだけでも、いたるところに顔をのぞかせる。
たとえば、同世代の作家・大江健三郎との思い出話をしていたときには、唐突にこんなことを言い出していた。
「大江なんかも今困ってるだろうね。ああいう不幸な子どもさんを持ったことが深層のベースメントにあって、そのトラウマが全部小説に出てるね」 >>601
作家が作家であるのは、預言の力を持っているかどうかということにある。 >>598
> 大江の受賞理由は日本への悪魔払い
意味不明っすね… >>598
正しくは、悪魔祓いと書くのだ。
要するにexorcismエクソシスム。
あんた吉増剛造の読者か? >>604
普通はミショーやル・クレジオを思い浮かべるだろ
お里が知れるわなw >>605
蓮實重彦の「小説から遠く離れて」を思い出すな
どんなものにも共通点はこじつけられるのだ >>607
宝探しは大半の物語の共通項だし(cf グレマス)
双子は登場人物の関係を構造化しようとすると大抵でてくるよね 翻訳文学の影響だからな
題名がそうだけど
似たような翻訳文学読んでいるから似るだけ ティムオブライエンとかヴォネガットは被ってるね
大江はカーヴァーとかポールオースターとか読むのかな >>612
バルザック、スタンダール、紫式部、ドストエフスキーあたりも被ってるな
ほとんどの作家にとってそうだろうが まあ春樹の元ネタなら無駄に過大評価されるようになったら挙げてやるよ
一つは大江読者なら読むだろな そんな得意気にならなくても春樹の元ネタなんかいくらでもあるだろ
このスレの誰より読書量多いだろうし >>614
そんなことより、元ネタのない小説でも探してみなよw 遅れてきた青年
恥ずかしながら初読だが、アフォリズムまみれ、気取った比喩、
できものの図式の上の駒にように動く人物、で三島由紀夫の出来損ないみたいだな
初っ端の谷間の森に自然描写は読ませるんだが 批判もまあそうだよなて感じで晩年様式集を思い浮かべたり、俺はね(言いがかりにはNO)
初期は本人が過小評価しすぎ
書き飛ばしてる感じが今読むときついがなんか凄いエレメンツとして読めばいい
後ろの世代への影響力凄い時期なんじゃない >>617
純粋に終戦直後の風景のスケッチを書いて欲しいと思う
「はだしのゲン」「火垂るの墓」にも言えるけど 過去に使われていたのと同じ元号は使えないんだよ。安倍晋三ウォッチャーの我々としてはやはり「安晋」を推したいよね。今の日本がどんなにバカバカしい国かハッキリしていいじゃん。 >>626
言われてみてふと思った。
安とか晋とか伸とか、どれか一文字を本当に使うんじゃないだろうか? さすがに「安晋」はやらないだろうけど、「安」は本当に使いそうだよね。右翼ぶってるけど天皇とかどうでもいいと思ってるから安倍も安倍の周りも。そこらへんは左翼と変わらない。あるのは「左翼に対する憎しみ」それだけ。 安部公房 『壁』(第25回・1951年上半期) 130万部
石原慎太郎 『太陽の季節』(第34回・1955年下半期) 102万部
大江健三郎 『死者の奢り・飼育』(第39回・1958年上半期) 109万部
柴田翔 『されどわれらが日々──』(第51回・1964年上半期) 186万部
庄司薫 『赤頭巾ちゃん気をつけて』(第61回・1969年上半期) 160万部
村上龍 『限りなく透明に近いブルー』(第75回・1976年上半期) 354万部(単行本131万部、文庫223万部)
池田満寿夫 『エーゲ海に捧ぐ』(第77回・1977年上半期) 126万部
綿矢りさ 『蹴りたい背中』(第130回・2003年下半期) 127万部(単行本のみ)
又吉直樹 『火花』(第153回・2015年上半期) 229万部(単行本のみ)
村田沙耶香 『コンビニ人間』(第155回・2016年上半期) 102万部(単行本のみ) 安倍の左翼憎しはアイデンティティに
関わるから活力源だろう
日本国記を写すのも左翼へのおちょくりジャブだ >>630
犯罪者が被害者ぶるとか片腹痛い
左翼には死あるのみ 大江は作品の造形的な複雑さと作家としての
思想の単純さの取り合わせが魅力なんだろうけど
取り合わせに慣れるとどうかな 蓮見や筒井は作品と思想切り離して評価してたけど
ちなみに二人とも大江の思想を単純なものともしてなかった >>631
左翼は犯罪者?
実際には、経済犯を含めて、右翼の犯罪の方が圧倒的に多いよ? テロリストも右翼の方が多いんじゃないかな。公安はなぜか左翼を取り締まりたがるけどね。権力側の暴力装置として利用したいからだろうな。 党派的に見ないとそう見えないと思うのが党派性なのでは。端的な事実でしょ 世界の左翼ゲリラの統計を見たことないからな
南米とかたくさんいそうだし
簡単に事実と言えちゃうなんて甘い 神田や茶水、銀座やら六本木三田五反田OLに負担掛けるなよ。 赤軍派の指名手配ポスターはどこでもあるけど
言われてみれば右派の指名手配犯って見ないね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています