光文社古典新訳文庫17
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「夢遊の人々」とか「特性のない男」の辺、来ねえかなあ >>637
来るわけない
理由は売れないから
自分はどちらも持っているし、完読しているがね 今月の新刊発売日アゲ
ステパンチコヴォ村とその住人たち
ドストエフスキー (著), 高橋 知之 (訳)税込:1,496円
ロウソクの科学
ファラデー (著), 渡辺 政隆 (訳)
税込:858円 光文社古典新訳文庫はドストエフスキーの他の長編
『伯父様の夢』『ネートチカ・ネズワーノワ』も刊行すべし 『失われた時を求めて』
完結するつもりないなら返金してくれや
読者をバカにするなカッパ野郎 森鴎外ってドイツに留学したのにGoetheの発音分からなかったのかな
youtubeで聞くとグゥーテがどうやらドイツ語に一番近い
森鴎外はギョーテとか訳してなかったっけ。昔の発音が分からなかった時代ならともかく、現代でもゲーテって言ってるのは違和感ある 【これから出る本】
2022年10月『ラブイユーズ』バルザック/國分俊宏訳
2022年11月『オズの魔法使い』フランク・ボーム/麻生九美訳
2022年11月『ソクラテスの思い出』クセノフォン/相澤康隆訳 この前新聞にプルースト没後100年の記事が載っていて、新訳文庫の訳者が2、3年中に完成させたいと言っていた。 【電子書籍新刊・9月13日発売】
★『毛皮を着たヴィーナス』ザッハー=マゾッホ/許光俊訳
定価1,001円 失われた時を求めて、は去年岩波文庫で読んだ。
光文社文庫で再読したい。是非、翻訳完成して欲しい。 岩波の名訳をちょっと加工したらいいだけだろ
さっさとやれよオッサンw 光文社、決算は6期ぶりに増収だそうで
古典新訳文庫も好調みたいで、かなり返本率が少ないらしい 光文社の『失われた時を求めて』は、もう出ないでしょ。6巻から3年以上経っている。せめて、『ゲルマントのほう3』まで完成して欲しかった。 第一巻が、2010年の9月に出てるんだよね。因みに岩波より先。訳者はプルーストの『見出された時』が出たのは、14年後だそうで、そこまで待たせるつもりはないと書いているから、後数年で残り8巻刊行するのだろう。 読む気のある連中は岩波文庫で読んでいるよ
カッパ文庫でなきゃならないなんて誰も思っていない
新訳が岩波より先にカッパから出たから手に取っただけの話
もう誰も期待していない オズの魔法使いがこれまでラインナップに入ってないのが不思議だったが当然新訳するよね。 >>656
高遠さんは体調不良だと読んだおぼえがある
年齢的に癌の可能性がある
残りを訳せるかは体調次第ではないか 国家
論語
荘子
聖書
コーラン
神曲
エチカ
源氏物語
徒然草
判断力批判
かな、あと出版を待っているのは。 >>661
神曲は講談社学術文庫、徒然草は角川ソフィア文庫(新版)が近年の研究も反映されてるからそれ買った方がいいよ
国家・エチカ・判断力批判は出して欲しいかも >>662
俺も『徒然草』は角川で読んだ。何の不満もなかったよ。 ラブイユーズ (光文社古典新訳文庫) バルザック (著), 國分 俊宏 (訳)税込:1,848円
発売日:2022/10/12
ISBN:978-4-334-75469-3 源氏はいろんな所で現代語訳が出てるから新鮮味がないな
やるとしたらちくまで絶版になった大塚ひかり訳の改訂新版がいいんじゃね
大塚訳はかなりくだけてるからレーベルのイメージに合う(それでいて解説はしっかりしている) 徒然草はちくま学芸文庫版で読んだけど
意訳も含む現代語訳がとても面白く
中学生や高校時代にこれに触れられていれば・・・
とつくづく思った
源氏物語は角田光代さんの訳が決定版では
それを含めた、何とか出版社の日本文学シリーズが優れているので
わざわざ光文社古典新訳文庫で改めてやらなくても良さそう >>666
角川文庫版の校訂者小川剛生が書いた『兼好法師』(中公新書)を読むのオススメ
今までの通説が覆される面白さがある >>666
というか、噂によると光文社古典新訳文庫の場合原文を出さず訳文のみで出版しているそうだ
翻訳も怪しいと言われている
外国語訳の場合は思い切った訳文で耳目を驚かすが日本古語の場合それが仇になっているようだ 原文を後ろに載せてる日本古典もみた記憶がある。方丈記だったかな 高校のとき、
角川文庫の『方丈記』買ったな
良心的出版物と言えよう
いまは小学館の全集があるからそれを読んでいる 『発心集』上下も持っている
有難い
『説苑』も持っている
講談社だったな
有難い 次回読書会は10月28日(金)18:30~ファラデー『ロウソクの科学』訳者・渡辺政隆さんを迎えて 源氏はジャクチョーか谷崎読んだ後、一生かけて少しずつ原文読めばいい >>661
大古典では、俺はアリストテレスとマルクスの新訳を出してほしい
「政治学」も「資本論」も、既存の訳があまり良い訳ではないと思う
「論語」や「源氏物語」「徒然草」は今出ている訳がかなり良いと思う。 >>661
その中ではプラトンの「国家」くらいしか期待できないな
あとは長すぎたり手垢にまみれていたり難しかったり微妙だったりして複雑 そういや諸子百家などの中国思想系はノータッチだな
他社でも出てるし訳者研究者で古典新訳文庫好みの人がいないのかな おそらく売れずに赤字だろうとは思い、
赤字など認められない営利企業に対する一般人の無理な願望でもあるが、
純粋理性批判と実践理性批判を中山元氏の訳で既に出している以上は
残る判断力批判も出して頂きたい 紀伊國屋書店が運営する電子書籍サービスKinoppyを体験していただくため
光文社様のご厚意により(電子版)光文社古典新訳文庫 ザッハー=マゾッホ著
許光俊訳 「毛皮を着たヴィーナス」(通常税込価格¥1,001)を期間限定9/20(火)〜9/25(日)まで
税込500円で販売いたします。 ステパンチコヴォ村売れてるみたいね
続刊おじ様の夢もなくはないか >>677
光文社も判断力批判を出して、三大批判書を揃えたいだろう、と思うよ
問題は中山さんにやる気が残っているか、だな
中山さんと言えば、資本論の中山訳を日経BP社に取られたのは痛かった。 『ステパンチコヴォ村とその住人たち』はよくぞ文庫で出したなと思う
(ドスト全集で持っていたが、すぐ購入した)
こうなったら、この文庫でドストの小説全集を完成させてほしい
全短篇集も欲しいし、まだ『虐げられた人びと』『永遠の夫』という名作が
この文庫から出ていない(この2作は新潮文庫版が名訳ではあるが) ラシーヌとかモリエールの様なフランス戯曲の新訳もっと出して欲しいけど渡辺守章さん亡くなられたしな
戯曲の新訳需要がシェイクスピアしかほぼ無いのもなあ 今日の朝日新聞朝刊でカントの「永遠平和のために」が紹介・解説されていた 本日発売日アゲ
ラブイユーズ (光文社古典新訳文庫)バルザック (著), 國分 俊宏 (訳)
税込:1,848円
ISBN:978-4-334-75469-3 >>688
こんなもん文庫の値段じゃねえ
と思ったら752ページか
欲しいな
面白いのかな 自分は未読だがこのスレでも前評判は高い。バルザックの名作らしい >>691
すでに高いやつを買っていたのか
残念だったな 続刊でブコウスキーの郵便局(ポストオフィス)入るのね
しかも都甲幸治訳 【電子書籍新刊・10月14日発売】
★『ステパンチコヴォ村とその住人たち』ドストエフスキー/高橋知之訳
定価1,419円
★『ロウソクの科学』ファラデー/渡辺政隆訳
定価814円 【これから出る本】
2022年11月『オズの魔法使い』ライマン・フランク・ボーム/麻生九美訳
2022年11月『ソクラテスの思い出』クセノフォン/相澤康隆訳
2022年12月『郵便局』チャールズ・ブコウスキー/都甲幸治訳 貧乏臭く、文庫本で刊行されるまで待ち続けるのかよオッサンw
藤原で揃えたら書架の飾りにもなる 藤原のバルザック、俺も持っている
『娼婦の栄光と悲惨』だけどな
『ラブイユーズ』は創元の全集を持っているが、今回の文庫も買った
文庫化を待っても当てがないから、意味ないと思うな オズの魔法使いなんて今さらだけど新訳で読み直してみるかな。あの話は良くできてると思って感心した クセノフォンならアナバシスもやって欲しいな
岩波の松平訳も四半世紀くらい前の訳だし 本屋で簡単に買えるからでは。あるいは既訳が読みづらいとか字が小さいとか 文学の古い訳は味があって捨てがたき魅力を持ったのが多いけど、哲学や経済学の古典の古い訳は日本語として読みにくいのが多いからなあ
だからこのレーベルでも哲学ものの方が安定して売れてる気がする ブコウスキーの新訳って凄いね
ブコウスキー・ブーム(?)なんてつい最近のことだと思ってたのにw
デリーロのホワイトノイズの新訳もお願いします >>693
それは楽しみ
原書で読んだけど語力が足りなかった しょうもな
誰でもわかる省略を
自慢げに突っ込むじいさん乙 ラブイユーズ訳者の國分氏は進行性の病気だとあとがきに書いてあった。これまで新訳文庫でゾラとジッドを訳してるけど、今後は難しいのかな。残念だ 文庫のスレだから文庫の新訳が欲しいんでしょ
他社だけど古典の新訳が文庫で出たりしてる殻やね 大月の国民文庫の岡崎訳はいいよ
新日本出版のを普通は読むがね
両方もっているが岡崎訳のほうが好き >>710
しつこいな、ほんとに馬鹿なの?
マジレスすると
@語学力という単語を知らない奴がいるとほんとに思ってる?
Aブコウスキーの英語レベルの低さ(内容は面白いが)に対して
自分の能力の低さを語学力という大袈裟な言い方で言う恥ずかしさから
わざと省略したというニュアンス、理解できねえかな
バカはめんどくせーな
と言ってもわかんねえだろうなw そんな我流の略し方しておいて馬鹿呼ばわりは流石に無理筋では?w 語力はまだいい
語力の説明までくるとおもろすぎるwwwww
アホだろこいつw プロの翻訳家でも誤訳するんだからさ
素人が原書を読んで理解するのにも限界がある
翻訳を読んでいて納得できないところを参照するぐらいだな >>710
きみはここ数十年くらいの日本語しか知らんのだろうな ドストエフスキー、バルザックの珍しい長編を文庫化
この調子でディケンズ、ゾラ、ハーディもよろしく
光文社には期待している 其月〒寺してないから
元頁弓長らなくていいよ光文ネ土 光文ネ土の番羽言尺って変な
立
日
心
言尺が多すぎる 光文ネ土の番羽言尺って変な
立
日
心
言尺がタタすぎる 光文ネ土の番羽言尺って変な
立
日
心
言尺がタタすぎる 其月〒寺してないから
元頁弓長らなくていいよ光文ネ土 紀伊國屋書店が運営する電子書籍サービスKinoppyを体験していただくため
光文社様のご厚意により(電子版)光文社古典新訳文庫 ファラデー著 渡辺政隆訳 「ロウソクの科学」
(通常税込価格¥814)を期間限定10/24(月)〜10/30(日)まで税込500円(ApplePayでは650円)
で販売いたします。 次回読書会は11月29日(金)18:30~と告知されたが、11月29日は火曜なので後日、日時の訂正があると思います
お題は、ドストエフスキーの『ステパンチコヴォ村とその住人たち』訳者・高橋知之そんを迎えて ここの表紙ほど酷いデザインは他に見たことがない
全て燃やしてしまった方がいい >>731
バルザック、メリメ、テグジュペリとか~ 自分がフランスの小説で面白いと思ったのは、スタンダール、フローベール、ジッド、
プルーストだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています