異世界設定 議論スレ part33
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります
・前スレ
異世界設定 議論スレ part32
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1521330816/
・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part155
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1521798218/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ステータスがある中世ヨーロッパ風世界なのに
計算方式が発達しないのはなんで? 白痴の呪いが掛かっててナローシュがよいというまで解呪されんのだよ >>5
暗算スキルがあるから数学について深く考えるやつが出てこなかった説 銃剣は誤解が多くて実際は撃ちながら突撃する
なんで肉弾戦を絡めるかと言うと塹壕や屋内や路地の制圧だとそうなってしまうのと突破するとかで自然とそうなる
米軍やソ連兵などがもっぱらスコップやナイフを流用してたので肉弾突撃をしないと誤解した人達がいるだけで海外でも結構な国が銃剣を使ってたし今も使ってる
スコップやだろうがナイフをだろうが銃剣だろうが結局はやるこた一緒
そして当時の日本の人気輸出品は銃剣で海外で同じ銃剣を使ってた訳だ
こういう関係なのでむしろスコップとか使う米兵の方が肉弾的という印象を日本兵が受けても仕方ない 1乙
あーでも銃剣でもそうだが弓に刃を付けた弭槍とか、遠距離武器と近接武器の両立は昔からの命題よな。
ナローシュはなぜか魔法を使いながらも銃を使いたがる傾向にあるが。 >>1おつ華麗〜
>>10
ハルヒたちの遠いご先祖様、というか「変な部活もの」の始祖ですな。
の割に現代での知名度はそう高くないから、若者には知られていない……
和製ファンタジーにおけるロードスみたいなものかも。 >>13
何を言う去年から続編の不定期シリーズをやっているぞ
異世界絡みで一つ、マヌケ時空発生装置は白痴結界の元祖とか言ってみるw 魔法はアンチマジック系の装備品で防げるが
銃は純然たる物理攻撃で魔法防御力ではなく物理防御判定になるだろう
魔法銃とかだとまた違ってくるけど 銃や矢は矢返しの魔法や加護で無効化されるけど
魔法はそれじゃあ防げない
だから銃使いでも魔法覚えておくのはありだろう 遠距離にこだわるのは殺した感触を味わいたくないからなんてのもよくあるネタやね >>16
逆じゃないか?
魔法使いが魔法防御力の高い敵の対策として銃を持つんだろう
銃ならば筋トレしないでも最低限の威力は出るし
逆に銃使いの場合、その手の魔法による防御の出来ないターゲットを狙う専門家としてのスキルを磨くほうが理に適ってる 剣と魔法の世界だと銃は無粋
銃と魔法が似合う世界観ってのはあると思うんだ 銃は無粋と言うか、それがもし研究や開発出来て大量生産出来て実用化レベルなら他の武器は要らなくなる
魔法+銃と近接用の短剣みたいな近代戦になるんじゃないの
高価な護身用レベルなら納得は出来るけど >>18
スカドラさんや、こんなとこでサボってないで
さっさと小説の続き書いたら?
前回の更新からもう十日も経ってるやん! 魔法のサポートが優秀すぎるとゴルゴみたいなのが手付けられないな 剣と魔法の世界で、凄腕のガンマンが無双する「革命暮れて、皿洗い」というラノベがあったな。
なお、一流の剣士は当然のように弾道を見切るし、一流の魔術師は銃弾を軽くはじく障壁を張れる世界なので別に銃はすごい武器ではない。
むしろ、そんな世界で早撃ちと精密射撃を武器に、拳銃で超一流の剣士や魔術師と渡り合う主人公はヤバいという扱い。
ようは、世界観次第よ なんかナロタジーで「お前らもう人間じゃねーだろ」っていう人外だらけなのに銃は有効みたいな世界観多いけど、魔法があるなら銃対策で物理防御魔法くらい開発されるだろうし有効なわけあるかよ、と思う
まぁ銃ってファンタジーに突っ込むには設定のすり合わせ大変だから放棄してるだけなんだろうけど 俺のイメージだと前提に大量生産があるから一斉射でフルボッコ。魔法もあるから当然障壁破壊なんかも。
無職転生の剣士みたいな世界だと銃は有効じゃないだろうな 銃の性能が上がると騎兵突撃は自殺行為になった廃れた
だけど魔法のある世界で
魔法で強化された歩兵の突撃スピードは騎兵を遥かに凌駕するんじゃないか?
となると、銃の性能が現代レベルに高くなっても突撃はいまだに有効である可能性は高い
そうなれば銃剣はおろか、ロングソードとかショートスピアなんかも
歩兵の装備として利用されててもおかしくない 異世界転生・転移ものの作品を書いてるのですが、異世界に行く前の現実世界の事を書くのはまずいですか?
「無職転生」では、前世の失敗を引き合いに出して現世で二の舞にならないようにしてて、それが主人公の行動原理になっています。
ならば、現実世界での行動・思考等を書くのもアリではないでしょうか?
より具体的に言うと、集団転生・転移ものの作品を書いております。
そのなかで敵役の行動原理として、異世界で成功した主人公に対する敵対行動の理由として、
敵役は何一つ才能を持たず、かといって何一つ努力もせずに引き籠もりのニートになって、
そのくせ自分は偉大な人物だと夢想して、大成功して皆からチヤホヤされるべき、と思い込んでる。
そんなのを詳しく詳細に克明に明記すると、読者から反感を買ったりしませんか? >>28
文量次第だと思う
閑話とかで敵役の回想とか、敵側の視点とかを語るのはよくやられてることだけど
何話にもわたって延々と敵の外伝とかを見せられたらキレる読者は出てくるんじゃない >>28
どんな内容でもそうだけど、長ったらしいと読者はブラバすると思う。
導入は短く分かりやすく纏めて >>31
途中で送信してしまった。
接触がある度に補足して言ったら良いんでないかな
黒の魔王は魔力を弾丸にしてるな >>28
敵のバックストーリーについていろいろと書きたいなら、
他の人も書いてるけど一度にまとめて長文投下だけは避けて、
敵さんが出てくるたびに少しずつ触れていくような形にしたほうが良いのじゃないかな >>29
銃という武器を、実弾を飛ばす武器として定義しているからじゃないか?
拳銃やライフルのような見た目で、引き金を引けば魔法が発射される武器があったとして、
それは果たして魔法の杖と一体何が違うのかという話になってしまうわけだし。 >>29
たとえ剣や銃弾や弓矢みたいな物理攻撃をふせぐ結界とかバリア的な魔法があったとしても
常時展開してる訳じゃないだろうし、スキを見て攻撃する手段としてはアリやろ 銃と魔法といえばシャドウラン
まあ銃つっても近未来サイバーパンクファンタジーなので性能もスゴいんですがーって言ってるうちにドローンって言葉を当たり前に聞く世の中になりました 個人的にSFでドローンと聞くと
小型の飛行機械とは別にスタートレックのやつが出てくるな >>27
魔法もだがペガサスとかグリフォンとかワイバーンとか
飛行する生物が戦争に投入されているかどうかで
兵法や戦略がこちらの中世世界とは変わってきそう >>35
魔術士オーフェンとかそういう世界観だな。
魔術の方が破壊の規模はかるかにでかいが、魔術を発動させるより引き金を引く方が早いから銃は脅威だという。
まあ、それはそれとしてあの世界の極まった魔術はマジでヤバいが 銃が出てくるともう時代が変わってる感じはあるな
銃と魔法のファンタジーだとほとんど現代だけどエロゲの弾丸執事が好き 「ドローン」とか「VR」とかがよく使う単語として定着しつつあるなんて
現実のSF化がひどいな
現代物とかSFとか放っておくと時代遅れになっちまう
そりゃあ異世界ファンタジーに逃げていきますわ 銃と魔法と言えば個人的に思い浮かぶのはベヨネッタ
だがまぁアレを文章に落とし込むのは無理だろうな 幼女戦記はそのままじゃん
と思ったけどダイの大冒険のが先に思い出した。 ベヨネッタのエロさは異常
こういうキャラもっと増えないかなー >>28
例えばそんな敵役が異世界でどんな工夫をして成り上がるのかとか
どんな才能を見つけていくとか
裏主人公として成り立つなら
読んで楽しいんじゃないか
アホがアホな計画立ててアホな主人公にアホな展開でやられるだけならいらん
ざまぁ書きたいだけの奴が集団転移作品って多いんだよな 阿呆や高慢ちきは味方でも敵役でも反感は買いやすい印象あるな。
たとえば銀英伝のフォーク准将とかって、味方であり敵役でもあるわけだけど、
箇々のキャラにファンがついてるというあの作品でも准将ファンってほとんどいねえ状態。
オーベルシュタインにも濃いファンがついてる状態でそれやで。
ましてやそれを物語の中軸に据えようとする作者への反感やイカに。
足手まといもやっぱイライラするし、実際の行動はともかく、箇々の行動原理はそれなりに立派か一貫してるかってのが、
結果ゲスや暴走であっても読まれやすいような印象はある。 大事なのはそれを書くと面白いのかって事だよな
銀英伝言うならラングの死後に実は…って話が出る事でただクズが死んだってだけではない味わいがでてる >>46
作者の田中氏の偏見と選り好み要素もあるから一概には言えんけどな?
民主共和制も専制政治も戦争→戦後で数十年間平和になるとダメになっていく過程とか描いてるから
どうしても書き足りない所で不満がちらついてくるもんだし。
フォークはヒステリックなところもあったがアレ違和感強かったんだよなぁ・・・
むしろあの派閥争いしてる陣営に加わってたから無能ではなかった筈。
問題はあのクソみたいな上層部連中相手だろ。あんな連中の相手してたら胃が幾つあっても足りんわ!
ヤン陣営も癖の強い連中ばかりで決して友好的とも言えんし頭痛の種だったろうな
もうちょっと要領がよくずる賢かったら上手くやれたんだろうが根が善良だったせいで理解できない連中に振り回されて壊れちゃったんじゃないかなぁって・・・(ブラック企業的に) >>39
>魔術を発動させるより引き金を引く方が早いから銃は脅威
それについては「パステリオン」で面白い展開があったな。
「銃なんかより、魔法の方が強いぞ!」
と呪文を唱え始めたところに、無慈悲に銃弾が飛んで来て
「ダラダラと呪文を唱えるのと、引き金を引くのと、どっちが早いと思ってるんだ?」
と返されてしまうが、後にそいつに対して上位の魔法使いが、
「『バン』!」
の呪文で勝つ、という。 今の子は早撃ちなんか見たことないだろうからしょうがない どうせなら弾丸代わりに初級無属性魔法のマジックミサイルとかマジックアローをぶっ放す銃を操るガンマンとかさ 何故かタイマン前提で議論されてるけど
そもそも魔法使いって、単独で運用するイメージあんまないな
まず優秀な前衛を用意しろ、話はそれからだ 世の中にはマジカルサブミッションとかマジカルマーシャルアーツとかいうモノもあるからなぁ・・・ 向かい合ってヨーイドンするのは決闘と政治の時だけって爺ちゃん言ってた どー見てもデンドロビウムにしか見えない機体に乗った魔法少女もいるぐらいだしな
兄貴は不幸のニュータイプだし 魔法使いに前衛は首輪みたいなもんだよな
自力で防御して前衛不要になってしまうと弱点がなくなるから前衛が守るという事にして対策させない
訓練時間的に両立出来ないパターンもあるが 魔術士は暗殺対策に近接戦闘能力必須なオーフェン世界
むしろ、一流の魔術士=一流の暗殺者なので、魔術を使わなくてもヤバいという。
>>56
まあ、結局は設定・世界観次第よな
ブラックロッドとか零の使い魔とか、魔法使いがガンガン白兵戦やるし。 タイマンじゃないなら弓兵の餌食だし
弓の射程外から攻撃出きるなら
前衛なんか不要だろ
集団戦なら柵でも作って三段撃ちしてろと >>60
実は翻訳の際に魔「女」とつけてしまっただけなので本来の言葉には男女の区別はない
男の魔女も存在する
しいて言うなら、女だとウィッチ、男だとウィッチャーもしくはウィザード ファンタジーの魔法使いのモデルはガンダルフだからね
優れた剣士でもある
その後魔法は使えるが剣はダメ、みたいなのが派生していった 魔法使いが貧弱だの、白兵戦能力がないとかの漠然とした先入観って
魔法使いと言えば昔から、仙人を始め老人のイメージが強かったのが原因だと思われ 単純に魔法使いが剣で戦うと万能過ぎてゲームバランスが崩れるから
TRPGから続くゲーム業界の暗黙の了解みたいなもん
古来のハイファンタジーの魔法は適正みたいなもんで
生身で強い奴が魔法を使えたりする ダイバーフォース使える騎士が最強ってはっきりわかんだよね >>60
「少年少女」の「年」、
「帰国子女」の「子」、
「爺」「婆」の「爺」、
「夫」「妻」の「夫」、など。
字で見ても、部首で見ても、
女を指す場合は「女」を使うが、
男を指す場合は「男」は使わないのが普通。
もちろん例外もあるけど、大多数はこうなってる。 日本語ではウィッチは魔女と訳されるが、元来ウィッチという言葉に性別を限定する意味はないので、男のウィッチもいる。
ウィッチは女性であることは多いようなので、女性の印象が強いようだけど。
ウィッチは血筋に依存する能力とされる場合が多いようで、人間と言うより魔法を使う一族ないし種族という扱いの方が強いとする伝承もある。
魔法を使う人間をして魔法使い、魔法の力を持った一族をして魔女、みたいな設定もありかと。 魔女って事にしておかないとハメる時にいい思い出来ないからね
あの子は可愛いから魔女、俺は詳しいんだ 銃の仕組みや理が合致してないケースもあるな
銃の仕組み的に物理弾を打ち出すなら魔力でもいい訳で高度な魔法使いなら結局銃は要らない弾や矢そのものでもいい
なのでその場合火薬でMPが使えない時用とかなんか理由がいる
下手すると銃も魔法の弾だったりして???みたいにも
魔法が下手だから銃に魔石や加護を入れてとかならわかるが
あんまり意味ない系はスタイリッシュガン作品のイメージだけで持ち込みたかったんだろうな
サブで考えるなら短剣も持っておくべきだが何故か短剣等は持たないというチグハグも おっと、ワールドトリガーをディスるのはそこまでだ! >>73
魔女裁判で性的拷問に掛けられたジャンヌ・ダルクさん…… >>74
元・救国の聖女がレイプ祭りとか胸熱だよね >>47
ラングのほうが家庭人としてはまともであったに違いないみたいなやつか
小説や漫画の主人公格って異常な側だしな >>77
witchで魔法(をかける)って意味があって
直訳すると魔法をかけるもの、だから魔女
んで、男性形だとerが付いてwitcherになる
widow(未亡人)、widower(男やもめ)がいい例だな >>80
そんなことはない
快楽も慣れたり麻痺していくし最初から感じない人やそういう処置も出来るが苦痛というジャンルでの耐性に含まれないってだけかと そうそう。快楽ごとき、鍛え上げた対魔忍なら平然と耐えられるさ 快楽は同じ刺激だと慣れるってのは事実らしくて、例えばオモチャ的なものを仕込んで外出しても
最初のうちは確かに気持ちいいけど最終的にはオモチャの存在に気付かないぐらいになってしまうとか
ソースは大島永久の漫画
あと(ちゃんと気持ちよくなれた時の)脳内の快楽物質の分泌量は 女>男(実に10倍ぐらいの差があるらしい)
らしいので、女の方が性的な拷問を受ける作品が多いのは理にかなってるのかもしれない 痛覚も快楽も結局脳内麻薬ドバドバだから鍛え上げた先は廃人コースだと思われるがね・・・ >>61
ウィッチとかウィザードとかマジシャンとか
魔法使いとか魔導師とか魔導士とか魔道士とか魔道師とか
魔術師とか魔法師とか魔法士とか
ニュアンスの違いがよく分からない 魔法ありきなら、廃人にならない程度に抑制させるとか
SFなら、こわれたら代わりの体に意識を転送するとか
凄すぎると魂レベルで刻み込まれて、結局廃人になりそうだけど >>86
由来する言語が違うやで
ドイツだとヘクセン、フランスだとソルシエ(ソーサラー)、ラテン語だとメイガス(マギ、マジシャン)、中国だと道士(いわゆる仙人)といった具合、
それと同一視されたり造語が有名になったパターン あと、法師は仏教用語だけど日本的な意味合いが強めだと思われる
僧侶を指す言葉だけど、人そのものを指す場合もある(影法師、一寸法師など)
魔法師で魔法を使う人みたいなニアンスかと >>88
魔法の王国をソーサルキングダムというのはフランス語と英語が混ざっていたのか >>85
男の前立腺もオホーだが、女の子宮口はオホオオオオオで、
実際に脳内物質分泌量も 子宮口>前立腺 らしい
(科学者もよく調べるよな…)
ただどっちもちゃんと開発して快楽を感じられるまでは時間がかかるらしいが
ちなみに北欧神話には自分の体に精霊を宿す(入れる)ので
使うたびに快楽を感じオホオオオオオってなる魔法(呪術)があったんだけど、
その性質上男は習得するのはよくないって言われてたのに、
魔術オタクの主神オーディンは習得してオホーってなっててロキにオカマかお前は、って詰られたという >>91
英語に自信ないが、確か英語読みでソーサラーとかだからそれは問題ないはず
ややこしい イラストだから、創作だからっていうのもあるんだろうけど
服着てるハーピーってどうやって着替えてんだ?手が無いのに
……たまに蝙蝠みたいな手が変化したのかかぎ爪付いてる奴が居るけど、それは除外するとして
童話的な妖精さんを使役して着替えさせてるんだろうか?
それとも仲間に手伝ってもらってる? ……ボッチは服着てない? >>82
本当のくの一は男を手玉にする為の房中術も扱えそうなもんだが戦闘要員だからかね 房中術は仏に至るための修行の一環なので、男は出してはいけないし女はイッてはいけないという決まりがある >>92
そのロキさん、牝馬に変身して牡馬とファックして子供まで作ってるんですがそれは…… 関係ないけど色んなアヴェンジャーズ見過ぎたせいで今や
ロキと聞くとアヴェンジャーズ版ロキを真っ先に思い出してしまう… ロキというか北欧神話のイメージはVPが強いな
エーテルストライクさんが元ネタが男神だったのはショックだった VPってヴァルキリープロファイル? ロキって出てたっけ? フレイがなぜか女体化してるのは覚えてるが。
1作目しかやってないから2作目以降に出てたらわからん。 北欧神話の神の性別って実に曖昧だからあまりその辺りは気にしなくなったかな・・・ >>101
お前本当にやったのかよ?
1作目のトゥルーエンドのラスボスがロキじゃねぇかよ
他ルートでもそこそこ暗躍してたぞ >>98
ロキはフェンリルとかも自分で産んでて両性具有って説もあるから、多少はね?
オーディンは大体60歳以上のお爺さんとして描かれるけど、
そんなお爺さんがウホオオってなってる絵面はシュールだし
そりゃそんなこと大勢の前で言われたらロキを幽閉したくなる気持ちもわからんではない >>88
全然違うわ
道士は、道教という宗教やってる人のことだ
キリスト教でいう神父さんみたいなもんだ
本来魔術師という意味じゃねえよ
なかには道術を使える道士もいるし、映画や漫画じゃそのイメージが強いけど
それは悪魔祓い出来る神父さんがいるのと同じ
術師のイメージよりも宗教者のイメージが強い言葉だよ
よく知らんのに平然と嘘つくなよ >>103
ロキはラスボスだったのか。完全に印象ないわ。
エーテルストライクはフレイの技だぞ。ロキは男の姿で画像出てくるし、フレイとロキ間違えてないか?
ロキがフレイに化けてるとかってあったっけ? >>104
フェンリルは女巨人との子供だから自分で産んでなくね?
ロキが雌役で産んだのは>>98のスレイプニル >>106
フレイはラスボスでもなんでもないぞ
バッドエンドで最後に闘うけど
エーテルストライクはフレイの技は知っとるわ仲間にもなるんだし
ロキの技は「素晴らしいぞこの力!」とか叫びながらしょっぱい全体攻撃する奴 >>107
女巨人がフェンリルたちを産んだ、って話もあるんだけど
女巨人の心臓をロキが食ってロキ自身がフェンリルたちを産んだ、
という話もあるねん >>110
へーレベルEみたいな話だね知らんかった
もう雄とか雌とか関係なさそう >>108
あぁ、ロキとフレイの話を別に言ってるのね。片方しか名前出さなかったからロキとフレイを誤解してるのかと思ったよ。失礼。
神話だと女体化したり女に変装する神は多いね。
トールが女に変装して巨人族の床に乗り込んでバレないから、巨人族はすごい見た目かと思うけど、フレイの妻は巨人族の美人なんだよね。
むしろトールは女に化けても違和感ないくらい美青年だったのだろうか。 >>99
原作コミック版のロキもたまに女体化しとるでー。 なるほどトールは男の娘なのか
でオーディンはオカマで
ロキはフタナリ >>105
古代中国で呪術や仙術などを修める人を指す言葉として元からあったのよ
そんであとから道教が神仙思想を取り込んだからくっついた
だから仙人でも道教の宗教家でもあっている
何より話してるのはフィクション上での扱いだし、西遊記とか封神演技とか つまり道教が産まれる前に道士と翻訳されている言葉が存在しないと成り立たない理屈って事ね >>105
キリスト教といっても色々あるからな
神父はカトリックと正教だけな
プロテスタントは牧師で神父はいない 女装して美人に見える男性なんかいるかねえ
ニューハーフでさえ何か男っぽい >>116
そもそも仙人や仙術という言葉そのものが道教のものだよ
取り込んだのではなく、道教の世界観そのものな
仙人になることを目指すのが道教だし、後から取り込むも何も、仙人という概念なしには道教は成立しない
日本で仙術と言われるものは、本来お前の言うような単なるスキル程度のものではないんだよ。
その背後に道(タオ)の思想があるからこそ深みが出る
気というものから陰陽五行まで統一理論で考えるのが道教というもの
陰の食べ物を食べないとか、呼吸を整えることを重んじるのも、背後にちゃんと意味があるんだよ
ラノベ書くやつは、漫画で知った程度の知識しかないまま
気やら元素魔法(道教でいう五行)やら書くからアホみたいに薄っぺらくなる >>121
五行や陰陽思想も学問・・・哲学や自然化学の大本だしな
陰陽思想は例えば青空に浮かぶ雲・・・雲は本来陽の性質で扱われるがその雲の下にある雲に陰が映っていればその雲は陰の性質を持つらしい
物事を率直に受け止めるのではなく、時や場所、環境などの変化であらゆる事象が変化してゆく事を古代の哲学者は理解していた その点では仏教由来の言葉はどこでも使えていいよな、どんな異世界も三千世界の一つに過ぎないならそこは仏教世界観の中だ >>120
おっさんかおばさんか分からん感じの人もおるよな
すごい美形のエルフが女装しても微妙に男に見えるだろうな >>120
俺は素でも間違われる。セクハラもされた(憤怒)そんな男腐るほどいるよ
逆にゴツゴツした男に間違われる女もいるし 男と女の(特に大人の)場合はヘソの位置が違うらしい。
男の方がずっとに上にあるのだそうだ(なお個人差あり)。
(女性の陰核部分が成長とともに下に引っ張られる関係なので、子供のヘソは男性大人と結構近い位置)。 「主人公」も元は仏教用語だしね。
知らずに用語が混じってるのが言葉という化物。 ドラクエに出てくるような「まほうつかい」って明らかにウィザードだし
異世界要素じゃなくて中世ヨーロッパ要素なんだが >100-130 >1
異世界転生モノじゃなくても、
いまにも起きそうな、
東亜核戦争、首都圏多重核攻撃、
想定外の巨大地震になる首都圏大震災、
南海トラフ超巨大地震がきたら、
日本は、首都圏、太平洋ベルトが、
見渡す限り、ゴーストタウン、廃墟と瓦礫だらけになる。
日本は、驚異的な天文学的な負債額
をかかえ、
驚異的なテラ増税になり、
日本国債金利ギガ上昇、ウルトラ資本逃避から、
ハイパー スタグフレーションになり、
日本は、あっという間に破綻するなw
夏と冬、雨季と乾季しかなくなる、
気候変動激化。
日本の、トロピカルジャングル化。
BDT-掟の街-
寒河江伝説 人間狩り(東北自治区 2030年)
エロゲ 特務捜査官レイ&風子
映画漫画 ドラゴンヘッド
アニメ シャングリ・ラ
小説 東京デッドクルージング
小説 2055年までの人類史
ゲーム バイナリードメイン
アニメ 漫画 AKIRA
アニメ Un−go
ラノベアニメ漫画 とある
漫画映画 アイアムアヒーロー
「ハルビンカフェ」「応化戦争記」
小説 東京スタンピード
ここら近未来予測創作物見たいにw
https://www.youtube.com/watch?v=FXZ0tty9MQ8A#t=03m09s
https://www.youtube.com/watch?v=FXZ0tty9MQ8A#t=30m08s
https://www.youtube.com/watch?v=ta3oxLuusJs#t=11m29s
https://www.youtube.com/watch?v=z2Qa885iBVg#t=00m19s
https://www.youtube.com/watch?v=fltC0rdtCQ8#t=00m43s
https://www.youtube.com/watch?v=2PUNyYl1fnY#t=2m15s
https://www.youtube.com/watch?v=VBp7zW9hxZY#t=00m16s
https://www.youtube.com/watch?v=lUp3rQXuYZA#t=44m26s
https://www.youtube.com/watch?v=0y1DcAGHmgw こういう意味不明な電波系怪文書のやつに絡まれたときは
俺はどうしたらいいんだろう >>120
女形なんぞ実際の女性より色っぽかったりするぞ。
逆に男役はあまり男っぽくないのはなんでなんだぜ。 逆に宝塚とかは男装が化粧の濃すぎる女にしか見えないんだが
あれは日本人だからそうなのかと思う時がある
欧米人だとまた違って見えるんだろうか 舞台で見るための男装だからな
テレビで見て語るもんじゃない >>135
どうしても体格差の類はあるが男役も上手いひとは男にしかみえないぜ?
あと女性から男性に性転換すると理想的な男性になるとか あれは男を演じているのではない
耽美な美形ジェントルメンを演じているのでいい匂いとかしそうな感じでオッケーなんだ 「性別が、ない」の新井祥なんて草食系男子より見た目が男っぽくて気持ち悪いぞ >>104
慣れの問題だろう
ファンタジーアースゼロって言うネトゲだけど、バグで賢者の王様である70歳ぐらいのジジイが戦争中に「いけー☆やっちゃえー☆」って声援を送ってくるのを経験してると、ジジイがおほーってしてもよくある事とスルーできるようになる 爺ぃは爺っぽい喋りじゃないとダメってのは正直イメージの問題だと思うな。
大学の爺ちゃん先生とか、結構可愛らしい喋り方する人結構多いし。 人類種は女性型ベースだから男性側に偏らせるのは容易でも女性側に戻すのは大変ってことなのだろうか。 >>141
それ賢者のじじいの回りにいるフェアリーじゃないか >>144
そうだよ
本来は妖精の画像と台詞が表示されるはずだったんだが、初期はジジイの画像だったんだよ… >>136
シンクロナイズドスイミングとかバレエとか他の舞台もそうだけど、遠くから眺める物だから濃いんだよ
アイドルとかのライブステージ衣装って大抵手袋あるだろ?あれは身振り手振りを分かりやすくする為 >>131
社会を憎悪している者の一部が行動を起こしてもヤバイ
愛国心どころか日本の存在自体を憎んでいる
いじめが酷く敗者弱者へとの冷酷さ
通り魔に暴行されたことよりも
その現場を見て喧嘩だと言った奴を憎むように
職を失わせた奴よりも
選ばなければ仕事はあるだろ甘えだと言った奴を憎むように
自分を裏切った元恋人よりも
普通にしていれば彼女ぐ来できるだろと言った奴を憎むように
現在、通り魔やテロが少ないことの方が疑問だ
だけど確実にこれから増えていくだろう >>136
宝塚じゃ男と間違えるぐらいのはいないよね
見た目がいい悪いは関係なく
それと宝塚っていじめが酷いと聞くのと
婚期を逃すのが多いとか 生まれ変わるなら
美少女のような外見に生まれたかった
だけど現実の女性の誰を見ても恋に落ちるぐらいのは可愛いのなんていない >>150
見た目で恋するのは否定しないけどあんたにとって女性の魅力って見た目しかないんかいな
あと美少女に生まれたいってのもわかるが、性犯罪に遭うリスクを負うことまで考えて言ってるのだろうか
そしてそちらは問題無かったとしても、高嶺の花扱いされて結局恋人はできないパターンがそれなりにあるというのを知っているのだろうか あのさ
このスレには電波系を引き寄せる何かがあるのか?
最近、電波系って言わないけど ワッチョイ db8a-0t4N
イラスレ常連のモテナイ先生オッスオッス >>151
私を見て露骨に嫌悪感を現さない人かな
憎んでいるからか基本誰を見ても外見で魅力を感じない
高嶺の花ってお話の中でしか知らない 高嶺の花とか日活が頑張ってた頃ぐらいの時代までだろう。
今じゃユーチューバーがその位置だから高嶺も低くなったもんだ。 有名人を含めて誰を見ても魅力を感じない
少し前から女子高生とかを見ても不快にしか感じない
みんな醜く見える
自分自身は鏡を見ることを拒絶するぐらい 北欧神話か
男性や恋愛弱者を苦しめるスウェーデンなんか
テロで苦しめばいいのに 何でこんなに醜く何をやっても上手くいかないのだろうか 異世界に行けるならラノベ漫画のような幸福を味わいたい 早く自由になっていいぞ、そうすればこのスレも少しはましになる ほんの少しの幸福さえあれば
16歳までに一人でも恋人がいれば
それだけで幸せだったのに チートはいらないし
モブでいいから
異世界に逃げたい はげしい幸せは要らない。その代わり、深い絶望もない。
植物のような穏やかで健やかな人生を・・・ 異世界住人が美形だらけで平凡顔な主人公が目立つみたいな話は多いけど
逆に美少女やイケメンが全く居ない異世界とかに行ったらハーレムとか成り立たないな 一人の可愛い女の子に好かれたらそれ以上は望みません 普通にゴブリンの女の子にちやほやされてても俺的には良いけどな。
神様ってそんな感じじゃね?
転スラも最初期はそんな感じだったのに段々美男美女に進化して行きやがって・・・ >>168
進化する=人間の価値観での美男美女化する、てのは、
何かしら理由が無いともやっとするよな。
例えばその世界の神が人間の美男美女の姿で、
進化する=神に近付くこと、とかの説明があれば、
まあ良いか、とは思う。(趣味じゃないが) 転スラは読んでないんだがそれは主人公の感性に合わせて進化したの?
ちやほやしている信仰対象みたいな相手に好かれたいって動機があって 外見を変更する機会があるならそうするんじゃないかと >>170
漫画版しか読んでないが、最初の頃の主人公は
スライム(つぶれあんまん)の外見しかなかったから、
もし「主人公に好意をもたれたい」という意志が進化に関係するなら、
スライムに似た形になるのではなかろうか。 >>170
せやで、転スラの主人公が率いてるのは全部眷属(名付けの影響)でリムルが元が人間だから、人間の見た目に進化していったし、人間とは争いたくなくて手は出すなってのもあってそれが伏線にもなってる。
元人間だから人間の擬態もかなり上手で強い(これは粘性体=筋肉の塊の様なものだから) >>173
あー。
進化する側の意志、ではなくて、主人公側が無意識に「人間ぽくなってほしい」
と思ってたからそうなったのか。
つまりリザードマンのガビルは……。 >>174
基本はそうだね。
進化先を選べる場合もあって例えば蒼影の部下のリザードマンは人間型に進化したけど、ガビルは種族として元からある上位種に進化した。
紅丸らオーガ→鬼人も既存の進化先 主人公の人間形態、ちんこないんだっけか。元男なのに。
まあ「ストーリーの途上で死んでいった少女」の姿を食った(詳細省略)のでしょうがないのであるが。
何でなろうの有能主人公はモモンガさんといいちんこがないんだろう。
キャラ設定が人間じゃないから当たり前だな! まあ、最終的に皆人間化は、旅行の後の「やっぱり家にいるのが一番ね(なら出かけるな云々のツッコミはNG的な)」と同じく、
「決着点は最終的に自分の近しいところにあるべし」という物語原則があるからしょうがないね。
マンガ版妲姫ちゃんのように「世界とどうかしちゃいました」(ネタバレ回避ミーニング)とか、
スレイヤーズの敵キャラやARMSのアリスのように「立派な大樹となって害がなくなりますた」と言うのが救いとされても困るし。
マンガ版太公望も一応「どうかしちゃいました」直前の神回避があってラストが引き立つのだし。 ゆきてかえりし物語ってやつだっけ話のパターンとしての リムルもアインズ様も有能かって言われたらちょっとモニョるな
どっちも側近が優秀すぎるのと主様大好き過ぎての深読みコンボだしね >>180
神話や伝説の基本的な類型としての呼び方でもあるらしいよ 行きて帰りし物語って
成人の儀式のメタファーだとかどうとかって 千の顔を持つ英雄 だったかでジョーゼフキャンベルが書いてた
日常からの旅立ち→非日常の中での出会いや試練→お宝を手に入れて帰還
子供から大人になって視野を広げて嫁見つけてこいって話だな きっと >>182
成人したら家を出て未知の世界(今なら大学、社会)を見てこいというのは、今でもあるからね。 >>176
スライムになれるならちんこいらんやろ(エロゲ脳)
と思ったがリムルはグチャグチャ系じゃないから無理か >>186
リムルは形態を変えれるからドロドロ系にもなれるだろ
補食する時はそんな感じだし
あと、形態も喰って反映出来るのでラーニングも可能だ
ローパーを食べれば触手攻撃
インキュバスを食べれば催淫を覚えてエロゲデビューも狙えない事はないやらないだろうけど >>188
例えばミョルマイル君を食べればミョルマイル君に擬態は出来る。
しかし常時なりたい形態か?って聞かれたらどうかな?w 住民全員性転換可能な異世界というのもあるかもしれない
現実でも魚とか性別変わったりするって聞いた かえるとか性転換するらしいね
神や天使に両性具有もいたりする
現実の性転換手術はしても子供は作れないからなあ 現実世界で、性転換するような気持ち悪いのが子供なんて作ったらダメでしょ
親が変態じゃ、生まれたときから人生負け確定
子どもが悲惨すぎる >>192
敢えて触れてやるが誰も現実世界云々をメインに話してはいないぞ 両性類無性体ヒロインが主人公に出会って対になる性に固定化されるという流れはよくある話で。 11人いる!!!
まあ、ぶっちゃけ魚類以下の動物(霊長類的価値観)だと性転換するやつなんて珍しくもないしね。 両性で思ったが
美少女・イケメンより片方がとんでもなくブサで醜い方がネタ的には面白いけど
転生前おっさんやババアだった時と似たような気持ち悪さはあるな ただ、男性体の時はムサマッチョゴリラで、女性体の時はグラマラス美女だったりするならそれはそれで役に立ちそうで怖いわw 魔法のある世界において
点火方式に火魔法を使わないのは何故だろうか? ぬーべーって今考えるとあらゆるニッチ属性を網羅している凄い漫画だったんだな
思春期の恋心で性別が固定される半妖の子が男と女のどっちで生きるか悩んで
最終的にメインキャラのサッカー少年に惚れて女の子になるって話を思い出し出した >>202
>ぬーべーって今考えるとあらゆるニッチ属性を網羅
女巨人(八尺様どころじゃないやつ)や、単眼少女っていたっけ? 巨大娘はニッチジャンルでは割りとメジャーなほうやろ >>204
例えばアニメ化した「電波教師」の前作が「超弩級少女4946」というタイトルで、
身長50mの巨人少女(ダイダラボッチ)が宇宙怪獣と戦うというものだった。
彼女は人間の少年と恋人同士になり、さらにパワーアップのため少年を丸呑みして(voreと呼ぶ特殊嗜好)エネルギーを吸収する。
なんで「女巨人に呑み込まれる」趣味の持ち主は多いのに、逆の「女小人を呑み込むor女が巨人に呑み込まれる」って嗜好は少ないんだ。
後者の嗜好持ちとしては悲しい限りだ…… そりゃあ入れる方が入れられる方より気持ちええやろ。
入れられるのは痛そうだし。
……いやあくまで呑み込む話に関してだからね?
巨娘性癖はギャップ萌えって意味で結構あるあるじゃね? メルトランディと人間の恋は普通に巨人と人の恋じゃろ・・・ でもあれは、ミリアがマイクランになって暮らすオチじゃないか。
むしろ上に出ている人化のバリエーションかも。 スケール的には一寸法師みたいな人間と小人の話の方が多そうだけど
やっぱ自分らの世界に持ち込みやすいからか 神話の世界だともう自分のサイズなんて自由自在だから何でもありやけどな。 つむぎたんは、主人公(の乗る巨大ロボット)とダンスをしたり、抱きしめられたりと、ヒロイン力が高いからな。 SFってすごいフェチな人の作品って時々思うことがある。 「経験値」
ゲーム(的な設定が当たり前だと思い込んでる)脳の方にはお馴染みの異世界設定だ。
さて、かの「現代知識チートマニュアル」の著者山北篤の、二十年くらい前の著書に「ゲームのタネ!」というのがある(イラストは「ねこめーわく」の竹本泉)。
TRPGのシステム・世界設定・シナリオなんかの蘊蓄や解説を纏めたものだ。
その中に経験値に関する項目があり、経験値とはぶっちゃけると「デザイナー推奨行動のご褒美」なんだそうな。
要はシューティングゲームとかのスコアに実用性(パワーアップ)を与えた物、というわけだ。
実際、元祖RPGのD&Dにおいては手に入れた財宝の額=経験値となり、それがメインで敵から得られる経験値は微々たるものだった。
(D&DのHP=装備できる武器でLv回殴られると死ぬ程度で、1Lvでは一撃死も珍しくない)
従って、戦闘はあまりせずにお宝を手に入れるプレイが推奨されたわけだ。
これを世界設定に落とし込んでみる。
デザイナー=創造神、GM=各人の守護神、とかにして「一定以上のミッション(魔物退治とか)をしたから神の祝福で強くなる」なんて設定もアリだろう。 >>220
神が推奨するのは魔物退治やダンジョン攻略だけじゃなく、文明発展やボランティアなんかもあるだろうし
そうなると、家からほとんど出ない天才引きこもり発明家とか、
いつもスラム街で貧しい子どもたちのために炊き出ししてるお姉さんが
ダンジョンボス並みに強いということになるんじゃないのか? >>221
簡単な話だ。
それは各守護神=職業の神様の管轄とかにして、成長の内容もそれオンリーにすればいい。
発明の神様なら、知能や機械いじりの能力しか上昇しない。
慈愛だか食料だかの神様なら、調理技能しか上昇しないとか。
創造神の意志に沿って、世界に害為す魔族やその配下を倒したときのみHPやレジスト能力とかが上がるようにすればいい。 経験値記録官(役人)が冒険者の行動を逐一チェックし、経験値を算出しレベルアップする竜と勇者と配達人世界
なお、記録官を邪険にすると意図的に経験値を少なくされるぞ。
あの世界は冒険者とか戦闘職以外の経験値やレベルは、普通に職場での査定で決まるっぽいんだよな。 人が強くなる、弱くなると言うのにはどう言う仕組みなのかって話だろうなぁ。
経験値によって強くなると言うなら、その経験値は誰がどこから与えるモノなのかと言うことだな。 その経験値記録官というのが人手不足になると、謎のギルドカードが…… ドラゴンボール的な価値観だと
強さはパンチが腹にめり込むかめり込まないかだな >>221
そーいう奴が賢者とか聖女になるって考えれば何も可笑しくない
むしろバカでサディストな戦闘狂が賢者や聖女になる方がゲームチックで可笑しいとさえ言える まあ史実のジャンヌダルクとか結構アレな言動が多いけど
後世では聖女扱いされてる人もいるし多少はね? >>225
レベル30以上の経験値記録官は、自分の権限で助手を雇えるのだ。 実は戦闘集団というのは半分くらい非戦闘員で構成される
でないと戦闘員が行動不能になる >>230
経験値記録官もお茶売りも赤茄子売りもファンファーレ係も、冒険者についてダンジョンの
奥まで乗り込んでくる命知らずだから、自衛手段ぐらいは持っているのだ。 >>231
そういう裏方や事務方・料理番みたいな人らを主役にした話とかも割と多いよな 1人の戦闘員に対して2~5人位は必要だからなぁ…
この辺しっかりやってる物は面白い >>234
それ、兵器やらが近代化されてからの話な
兵器のメンテに人が取られるようになった結果だ
アフリカの原始的な部族同士の小競り合いなんかは、
今でも遠征時は兵総数と戦闘員の数がほぼ同じということも珍しくない
アフリカの戦士みたいに、戦士の全員が優秀な狩人でもあり、極度に高いサバイバル能力があるなら、
輜重兵やらは最小限でいいから後方支援する兵の数はグッと抑えられる
異世界なら現代よりずっと少なくて済むだろ
その辺で魔獣の一匹でも狩れば数十人分の食事賄えるし
魔法で水が生み出せるなら輜重兵の数もかなり抑えられる
剣みたいな原始的な武器ならメンテも自分でできるしな
ああいう世界なら総兵数の1/4もいれば十分だろ ワンピースなんて海賊に必要なのかと思う要員がいる上で
全員が戦闘できるからなあ >>235
一匹倒すだけで数十人分の食料を補えるような巨大な魔物とか、倒すのに数十人くらい被害出そうじゃね?
よしんばその魔物がクソ雑魚だったとして、そんなのがいたらもっと別の魔物に食われて絶滅してね?
そして絶滅してないとするならたぶん、その魔物の肉が食用に適さないレベルでクソ不味いとかってことにならね? 現地での狩猟を計算に入れて兵站考えるのはさすがにないと思いたいが略奪で賄うつもりの古代式ガバ兵站ならない話でもないか >>237
ナントカボアみたいな名前のイノシシ型モンスターとか
ナントカウルフみたいな名前の狼型モンスターなんて、
低レベル冒険者でも狩れる雑魚だし、どの作品でもリアルのイノシシやオオカミより遥かに大型じゃん
リアルのイノシシより小型のイノシシ型モンスターなんて見たことない。
何故かリアルの動物モチーフなモンスターは、異世界じゃ大体雑魚扱いなんだよな
代わりにマンティコアやコカトリスみたいな想像上のモンスターは強い
そんなわけで、食べられそうなモンスターは大体弱いし、
しかも向こうから襲いかかってきてくれるくらい沢山いるから問題ないかと むかしむかし、ジンギスカン作戦という画期的な行軍方法を考案し実行した軍隊がいてな・・・ >>239
その巨大動物系モンスが雑魚という風潮自体がそもそもの間違いだよな。
リアル猪でさえ近接武器で戦いを挑んだらほぼ確実に死ぬってくらい脅威度高いのに。 >>240
画期的でもなんでもない
戦争は現地調達・略奪は昔っから当たり前
もちろんそれだと行軍ルート=食糧確保ルートになって胃袋に制限されるから
後方から一割程度は自前で食料を運んでるのが普通だったようだが >>241
集団とはいえ、ナウマンゾウを狩ってた俺らのご先祖様ってやっぱヤベーわ >>235
たらればの話し過ぎる。
魔獣が喰えるものなのかも分からんし、魔法がどれだけのものかも分からん。
仮に魔獣が食えるとして腹を満たすほどの量や栄養があるのかとかも
怪我したらどうするのか、装備の維持(壊れたりメンテなど)をどうするのか
考えたら考えただけ必要人数は増える あぁ、魔法が使えれば怪我や消耗はなくて良いかもな…
最強の必殺コンボである落とし穴が効けば! >>243
調べてみたら湿地とか湖に追い込んで、体温低下で弱ったところを殺すとかいう頭脳プレーなのな。
縄文人の知能侮れない。やっぱ大昔でもホモ・サピエンスはしっかりホモ・サピエンスしてたんだな。 水の供給で魔力を浪費したら肝心の戦闘中に魔法使えなくなっちゃう可能性 そもそもそこまで便利な魔法があって、水や食料の問題もあっさり解決するなら
いったい何を争ってるんだろうな エネルギー問題も魔法で解決出来るから、そもそも争いなんて起きないよね。
人口爆発しても魔物のお肉あるから飢えないし、仮に人口増えても魔物が間引いてくれてwin-win >>237
>よしんばその魔物がクソ雑魚だったとして、そんなのがいたらもっと別の魔物に食われて絶滅してね?
>そして絶滅してないとするならたぶん、その魔物の肉が食用に適さないレベルでクソ不味いとかってことにならね?
ウルトラマンのツインテールを思い出した。
怪獣グドンの餌で海老みたいな味がするそうな。 >>249
>いったい何を争ってるんだろうな
覇権とかマウンティングとかプライドとか? 動物なんてスリップで転がしてトンネルで地面に穴開けて落とせば簡単に生きたまま捕らえられる。
狩りにはあまり役に立たない風属性や水属性、毛皮を焼いて価値を落とす火属性ではできない芸当。
つまり狩りには地属性が最強。 鎌鼬・酸素中毒とか溺死とかを思いつけないんですね、わかります。 >>237
>よしんばその魔物がクソ雑魚だったとして、そんなのがいたらもっと別の魔物に食われて絶滅してね?
そんなわけないだろ
絶滅動物を知らんのか?
強くても絶滅する奴もいるし、弱くても生き残る奴もいるんだよ。
弱くて美味しいけど、大量繁殖してる生き物なんていくらでもいるわ 風属性で臭い散らして火属性で毛を焼いて解体して水属性で血を洗い流す。そして地属性で穴掘って要らない部位を捨てる。
どれも有用やで! 強くて死ぬのは餌がとれないから、弱くて生き残るのは子を沢山産むから。
リアル弱肉強食も同じだぞ 風 脳内の空気を破裂させて殺す
水 脳内の血液を止めて殺す
火 脳内に火を起こし脳だけを焼く
スリップみたいな都合のいい魔法作ったら
相手は死ぬって書いてあるのと変わらない そこまでできると逆に今日を削がれるよなー。
そういう魔法使いの地位って、うっかりすると殺されっぞ的な風にヤバイ存在なのかな。
そういうヤバイ奴らに飼われて生きている街の人間の作品もあったような。本好き……。 結局「何でもできる」となると、ステータスをチート改造したゲームの再生ビデオを
見せられてるのと何が違うのってことになるからねえ。
面白いのはやっぱギリギリのスリルとカタルシスの解消がちゃんと描かれてる作品よ。
山ナシオチなし意味ナシなスローライフものも割と好きではあるけれど、「話」にするのならそれなりに「読める」ものが欲しくはあるな。
ちなみにほのぼのレイプと称される某スローライフ農家モノは、
あれはあれで「農家ゲームを再現しているのだ」と思うと割と面白く読める。
ほとんど主人公の「○○をした」ら「○○になった」で埋め尽くされてるしな。 だからこそ、魔力の豊潤な地や魔石の獲れる地などをを設定して奪い合うのが魔法世界の戦争だったりする気がするがな。 >>256
一匹狩れば数トンの肉が手に入る巨体で、その肉は食用に適し、
一般人に毛が生えた程度の能力でも狩れる……つまり自然界では最弱クラスの能力しか持ってない貧弱生物。
こんなのが自然界で大繁殖してたら教えてほしいですわ。 >>263
人間が魔法さえ使えれば、アフリカのサバンナにいる水牛なんかがそれに当たるな ネコ科の大型肉食動物が群れで襲い掛かってなお、逆にドツキ回されて殺されることもある生物は、
一般人に毛が生えた程度の能力でも狩れる貧弱生物とは言わないと思うのだがそれは…… >>262
魔石も結局はエネルギー資源で魔物から取れる
魔力溜まりは聖域とかにしていされてて奪い合いはあるね。魔力溜まり=迷宮で魔石とれるぜヒャッハー!みたいな
魔物がフィールドに居ると共通の敵って事で人間同士は争わないもんなぁ
魔法を使える前提がまずおかしくね?
現代世界に魔法があるならその水牛には個体に応じた抵抗があるから結局狩れないよね そんな都合のいい抵抗があるのが世界なら
銃に抵抗とかもありそうなもんだ 抵抗って魔法防御力な
まぁここから魔法の力とはなんぞやってな
あくまで魔力の塊を属性変化させたものか(酸素が無くても燃える火)
それとも魔力を触媒として自然エネルギーを顕現させるのか。(酸素がないと燃えない火)
前者は抵抗でレジれるけど、後者は物理判定なのでレジストは相殺するくらいしかない。
…みたいな >>254
スリップで舐めプしまくっている小説を書いている作者は
バナナの皮を踏んですっ転んで死ねばいいのに ファイアーエムブレムや魔王様ちょっとそれ取って等はちゃんと荷物担当が居たよね なろうで行くとだんまちとかもシェルパがいたな
でもだんまちの場合は二軍や見習い的な感じであんまり専門職っぽくはないが >>270
なお、最果てのパラディンではスリップを力業で「踏み抜いて」攻撃を仕掛ける筋肉マンセーである。
ああいうのは見てて楽しいw 罠を踏み抜くみたいな舐めプして足りずに死ぬと面白い >>266
そりゃライオンは自重の3倍もある動物に武器も持たずに襲いかかってるわけだからな
だが飛び道具があれば話は違う
ライオンが群れをなしても勝てない最強生物のゾウだって
ゾウ撃ち用ライフルさえあればただのカモだ
銃一つでパワーバランスが変わるように、魔法一つでもパワーバランスは変わるんだよ まあ、魔法がある世界なら魔法じみた力を使う
もっとヤバイ生物がいてもおかしくないわな
銃と比べてどちらかと言えば自然よりな力のイメージあるし >>275
なんかもう「牛を魔法で狩れれば食糧事情は問題ないよね」って話になってるが、
なんでその牛が魔法で抵抗してくる可能性が除外されてるのかとか、
なんで魔法を使って狩りを行うより危険な肉食生物の存在が除外されてるのかとか、いろいろ疑問は尽きない。
人間とてサルの一種。
つまり動物なのであるから、他の動物が魔法を使う可能性を排除すべきじゃないだろう。
あと、「他の動物にはそう簡単には狩れないけど、人間には狩れるんだよww」という考えの行き着く先に、リョコウバトという前例がある。
一般人に毛が生えた程度の能力で狩れちゃう、美味しい肉の塊で、大繁殖してるとか、乱獲されて絶滅するじゃろ。 そうだな他の動物が銃を使う可能性を除外しちゃいけないね
っていうのと同じ >>277
リアルの四足動物がベースの魔物で魔法使う例なんて、オオカミくらいしか知らんな
イノシシは低級モンスターの定番だけど、魔法使うイノシシがいる作品あるなら紹介してくれ
滅多に見ない事例を持ち出してそれが当然と言われても、
詭弁のガイドラインそのまんまとしか言えんな
何度も言うが、肉が美味くて狩りやすいというだけで絶滅はしないんだよ
シカなんて、簡単に狩れて肉も美味いのに、大繁殖して役所が駆除してるじゃん
まずは「美味いのに弱かったら絶滅する」という小学生のような論理から離れろ
種の生存競争はそんなに単純じゃないから 捕まえやすく肉が美味しい為絶滅したリョコウバトと言う例がある←わかる
だから捕まえやすく肉が美味しい生き物が絶滅していないのはおかしい←狂人の発想 基本的にファンタジー世界の人間は毛が生えてるかどうかで力の差が凄まじいから
あまり狩猟の効率を厳密に考えても意味がない そら滅茶苦茶な理屈を通そうと無理筋な話引っ張って来てるからね イノシシはさすなろの噛ませ役が多いからな
護衛の中堅冒険者が一蹴されたところにさっそうとチートで瞬殺さすなろ!さすなろ!
血抜きYABEEEアイテムボックスSUGEEE両面焼きUMEEEコンボでスタンディングオベーション 関係ないけど
オークが美味いってのどうかと思うよね >>286
魔物肉は基本的には食えない、食わないって方が好みではあるかな
素材の価値を絞りこむというかさ
魔物には魔石があるから、素材に価値が無くても魔石分でなんとか、って方が楽かな
持ち運びの面でも、重くない、小さい、荷物にならないって点で有効だし
オークの睾丸が精力剤の材料になる設定は
わりと多くの作品で採用されてしまっているものの、個人的にはうげぇって思っちゃう イノシシと角材で殴り合って、イノシシ側に痛手はほぼ皆無ってニュース見た気がする オーク牧場では奴隷ちゃんが毎日ひり出してるよ
私が生みましたみたいにあへ顔ダブルピースの生産者近影写真が貼り付けてあったり
今日のオーク肉はエルフ産だからうまいよ!みたいな >>289
飼ってる牛の頭を金属製のシャベルさんで本気でぶん殴った事あるけど平然としたもんだったよ
あいつら殴りあいでどうにか出来る気は全くしないけど
同時に下手にすっ転んだだけで緊急と畜とか最悪淘汰せにゃならん位脆い生き物でもある 俺らにとっては、
「ドラゴンは架空生物である」
「熊は実在生物である」
という垣根があるが、ドラゴンが実在してる世界の人間にとっては、
その垣根はないからな。
「山でドラゴンに襲われた」と、
「山で熊に襲われた」との違いは、相手の戦闘力の高低だけ。
どちらも野生生物、どちらもただの猛獣、ただの動物だ。
(ドラゴンをそんな軽く扱うな! というならグリフォンでもヒドラでも何でもいい)
となると、狩ることさえできるのなら、熊や猪の肉を食べるのと全く同等に、
ドラゴンやグリフォンの肉を食べたって問題はないわけで。
もちろん、たまたま肉が不味いとか、毒があるとか、そういう設定にするのも
自由だけどさ。 まあ、ドラゴンステーキなんてのはレアメニューの定番なんで別にドラゴン食ってもいいわな
ただ、言語で持ってコミュニケート出来るレベルのドラゴンを食うかというのは別問題なわけで
こればっかりは現実世界には人間と言語レベルで意思疎通出来る動物がおらんのでわからん 野生のドラゴンは雑食でまずそうだから
どんぐりだけ食わせて育てた奴とかを食べよう このスレ見てると
「いや、それは作品次第なのでは……? せめてある程度前提決めないと意味ないのでは……?」
と思うことが多々ある
具体的には魔法関連、「魔法あるならこうなるはずだ〜」と断言するレスね
魔法で出来ることや使える人間の数とか違えば当然違うに決まってるわけで むしろ鹿はあんまりうまくないし毛皮も微妙で臭いから生き残ったんだよ
猟師の話とかみてると鹿かよみたいな反応なんだよな 魔法使いは魔力の防壁纏ってるから一般兵の剣みたいな攻撃は効かない
みたいなの聞くと毒されてんなと思う 銃っていってもハンドキャノンから始まり現代のアサルトライフルまであるだろ >>297
某漫画の影響で不味いという噂が広がってるけど、普通に美味いよ
鹿肉は、馬肉と同じくらいあちこちで食べられるから試しに食べてみろ
もみじ肉という言葉があるくらいにはメジャーな肉だ
昔は国産牛肉より高くて、確かに値段の割には美味しくないという表現も正しかったけど
今は大分値下がりしてるオージービーフ並みだから値段相応には美味しいよ レーザーライフルまで行くと魔法=レーザー銃>現代銃感ある >>261
やまなしおちなしいみなし
「や・お・い」ですね
わかります >>300
よくある勘違いだがまずいのではない
猪などと違いあんまり美味しくないと言うのと旬と性別にも左右されるというのがある
わざわざ取るほどでもねえなというのが鹿が蔓延れた理由 ドラゴンやグリフォンみたいに空飛んでる敵なんてその時点でほぼ無敵だろ
鳥を狩るのすら大変なのに
そんな飛行能力ある猛獣を捕食のために狙うのは現実味がない >>303
鹿肉は、不味いんじゃなくてジビエ愛好家からは人気がないんだよ
鹿肉の味てのは、そのまんま牛の赤身な
牛の赤身肉と鹿肉をステーキにして焼いて、塩胡椒だけかけた状態で、
目隠し食べてどっちが鹿肉か当てるのが難しいレベルで同じ味なんだよ
だからジビエ好きには人気がないの
熊肉やらボタン肉やらはクセがあるから、そのクセが好きな人が食べる
だけど鹿肉は、その辺の牛肉と同じ味だから、
無理して鹿肉食べなくてもスーパーで牛肉買えばほぼ同じ味が楽しめる。
わざわざ鹿肉食べる意味がないんで、あんまり人気がないんだよ
不味くて食べられないんじゃない
味が普通すぎるから人気がないんだよ
ちなみに、年齢によって味が違うてのもウソな。
味覚が鋭い人なら違いが分かるかもしれないけど
もみじ鍋にして肉の年齢当てるなんて
ビーフシチューにした牛肉のA5とA4の違いを見分けられるレベルの舌じゃないと判別は不可能 >>305
野生なんで旬の時期じゃないと臭いがキツくなる
あと、不味いって勘違いしてる人と間違えてるぞ >>306
今はもう鹿肉は通年売られてるよ。
昔は狩猟シーズンしか合法的に獲れなかったんで旬というものがあったけど
今は、鹿については通年狩りOKになったから、いろんな時期の鹿肉がある。
だから旬というものはもう無い。
ちなみに、美味いのは春から初夏当たりと言われてるけど
季節の差は、真冬以外舌が肥えてる奴じゃないと見分けが付かないレベルの差だよ。
ブタの生姜焼き一口食べて、みかわ豚か三元豚か即見分けられるくらいの舌ならともかく
普通レベルの舌じゃまず違いなんか分からない。 正直馬はスーパーで売ってるから機会があれば食うけど
鹿は売ってないから食ったことない お前ら異世界設定の話をしたいのか、薀蓄自慢したいのかどっちやねん そもそも狩猟で食料を賄うとなると相当効率悪いぞ
仮に魔物と人間の食料がかなり被っているなら
ありつけた肉の量以上におまんま奪われてますがなと >>279
本筋とは別な話だが、日本で鹿が大繁殖してるのは、
一時期減りすぎて絶滅させないため保護政策にしたのと、
鹿を捕食する野生生物、つまりニホンオオカミが絶滅したからよ。
日本は熊以外の大型肉食動物が居なくなって、
人間の生活圏と野生動物の生息圏が重なりまくってるので、
そういう大型動物の生態系は完全に崩れてて、
人間が管理しないとどーにもならん状況になってる。
しかし鹿は保護政策できたのに、ウナギにそれは出来ないあたり、
「鹿を狩らなくても牛豚の方が美味いから別に良い。
けどウナギだけは絶滅させても食いたいんじゃ!」
という日本人の浅ましさあるね。
美味しいと絶滅する、は、野生の世界には当てはまらないけど、
人間という業深き生き物が関わると簡単に起こり得る。 >>263
>一般人に毛が生えた程度の能力でも狩れる……つまり自然界では最弱クラスの能力しか持ってない貧弱生物。
最弱??????
マンモスも鯨もステラーカイギュウも最弱じゃないよ?
投げ槍持って作戦立てる人間の集団が恐ろしいだけだ。 >>293
「魔獣肉には魔力がある」設定ベースでも、
「なので魔獣肉を食えばパワーアップ!」系と、
「特別な処理をしないと毒になる!」系、
あるいはその混合型……とパターンあるね。 魔獣を幻獣や悪魔で行くのかグリフォンみたいな凶暴な野生動物で行くのかにもよる >>311
同意だ。でなきゃ牧畜なんてものが発明されない。
なのに有用な素材になる魔物を養殖せずに、野外やダンジョンへ狩りに行く事が多いな。
>>314
まるで鰻だな。
「鰻を食えば生命力がパワーアップ!」
「血液は加熱処理をしないと毒になる!」 >>313
そういや本当かどうかは知らないけど、どこかの調査か研究で、
原始人の生活ではマンモス一頭を狩れれば、
一家族だかが半年くらい食いつなげる、みたいな話があったな。 それはちゃんと血抜きをしてないからですよ
↑
飽きた もったいねーなー
魔物の血肉とか不死身や不老不死効果はお約束だろうに
尚、バッドエンドを迎えるもよう >>317
大きいし保存出来ればそれくらいは養えそうではあるね
でもマンモスの肉を得るにはどれだけの人員が必要なのかって言う
魔物の血肉って言うか、高位ドラゴンかね?不老不死のお約束は。
ハジメちゃん見たいに強靭な肉体とスキルを得ることもできそう >>307
鹿等の問題は発情期や妊娠等の変調なんだが何を言ってるのやらそんなに美味しくないも不味いんじゃなくて特別うまい訳じゃないと何度も突っ込まれてるのに未だに理解できていないし 実際問題、人間が素手で勝てるのってどのくらいなのかね?
俺自身はチワワくらいならなんとか勝てるんじゃないかと思ってる 鹿の話もなんで鹿が妙に世界中で増えてて他の保護動物が滅んでるなか鹿が各地で駆除対象になるくらい増えたのかだ
保護したから増えたでは説明にならないのを理解できてない
保護しても特別な旨味があればバイソンや象みたいにガードしてても殺しに来るのな
鹿は肉は並かちょっと下がる程度で良い部位も量が少ないし皮も手間がかかる割にサイズが小さく毛並みも微妙で積極的に捕られないのな
もう獲物より害獣として駆除してもらってるレベルなのよ
しまいには狼を導入して食わせようとかいう議論レベルに各地でなってるくらいで獲物としての価値から程遠い位置にある >>325
油断しない方がいい
音速丸さんも言っていたが、世界ではいやらし過ぎて死んだやつが15人程居るそうだ
チワワの皮を被った吉田沙保里だったらどうするんだ >>319
人魚の肉で不老不死になれる人間は極僅か。
大抵は死ぬか、知能の低い凶暴な半魚人「なりそこない」になるかだ。 るーみっくわーるど、たまに好きなのあるから油断できない >>325
一応数年前空手習ってた爺さんがツキノワグマの目に貫手が入って撃退できたってのはあった
爺さんも何十針も縫ってたらしいが >>327
俺の分析ではオーガと互角だからな>吉田沙保里
そんなのが中に入ってるチワワじゃあ、俺程度では鉄砲持ってても勝てる気がせんわ
>>330
数年空手習っててもどうにかツキノワグマが撃退できるくらいですか
異世界転移直後に山の中にでも放り出されたら生き残れる気がしませんな >>305
鹿と牛の肉の区別が出来ないって舌おかしいだろ
そんなやつがジビエがどうとかグルメ気取ってんのか? >>332
注意深く味わえば違う肉だって解るだろうけど、熟成具合や香辛料や調理法で見分け憑かなくする方法はいくらでもあるしなぁ・・・
刺身に近い料理ならまずバレるけど調理段階でマスキング(冷水もしくは50度の温水で洗う、酢や牛乳、油に漬ける)で特有の獣臭を消して
繊維を潰して濃い味付けで誤魔化されたらどうしようもない
※というかそんな調理をジビエで出すわけねえだろ!とは思うが・・・ 豚のように多産じゃないし、
牛ほど体重がないから牛と比べると肉の量では負けるし、
鹿はちょっと中途半端な印象ではある
まあ豚と牛は長い品種改良の歴史があるから勝てなくてもしゃーないんだけど
神話世界だとどれだけ肉食っても
翌日には怪我が回復してまた肉を食べれる猪とか便利すぎるぜ北欧神話 エゾシカ肉が普通にスーパーで買える北海道民は知っている。
牛肉ステーキと偽ってシカ肉ステーキを出そうものなら、
牛肉を食べたことはあってもシカ肉を食ったことがない人間でさえ不審がることは確実であると。 とりあえず散弾銃で仕留めたような肉を持ち込んでくるヤツは迷惑
全部取り除かないといけないんだぞ アホかと >>336
「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」の主人公のご先祖様は、タイムスリップした子孫にそのまま焼いて振る舞ってたな。
勿論食ったら鉛玉の破片を吐き出すはめになる。 >>337
個人で食べる分には自己責任だからねー
自治体との協力だか知らんけど企業に持ち込まれると責任問題に…ぶっちゃけ赤字
異世界で食材の処理をー…ってトリコですね 家畜やら野生動物もだけど漁業も似たような歴史だよな
漁具の進歩やら養殖とか
釣り好きとしては大昔の海に五百キロぐらいのマグロが大量に居た思うと胸熱 現在だとマグロは日本と中国・韓国あたりの乱獲で数が減ってるらしい
問題は卵巣を捨ててることだ。アレ、カラスミにしたら最高にうまいのに・・・ >>339
大昔の海なんてメガロドンみたいのがいるじゃないですかヤダー 蘊蓄マンが飽きるまでさ。
せいぜい知識を引き出してそれを吸収してやれや。
将来何かの役に立つかもしれんぞ。 脱線してスレチ話しだす人って長文多いな
なんでだろ そういやヤギって植物なら何でも食べて乳を出してくれるから
乳牛の改良で取って代わられるまでは重宝されてたとかなんとか
同じ理屈で何でも消化するスライムは重宝されるのだろうか スライムもきちんと飼育管理できるかがまずあるだろうな
その上ですでに環境問題とかゴミに対しての意識があるかによるだろうね スライム調理して喰ったら焼き方が不十分で逆に喰われました、て話を若いころのガイエが書いてた スライムと共に生きる日々 〜生スライム食ったら乗っ取られた〜
そのまんか 散弾が入ってる肉は一時期新鮮だからってことで有難がられてた気がする(狩りたて、当時は腐った肉も普通に流通してた) 散弾だと買い取り禁止な所とか殺害条件とかついてる所もあるよ
翻って異世界でも殺し方で何か言われるのはありそうだよね
炎の魔法禁止だと血ごと焼けちゃうので減額とか首を一撃で落とししてると歓迎とか残る毒使ってて怒られるとか スライムはクラゲのような味がするのだろうか。
クラゲのあえもの大好きなんだけども。
カラスミのような味でも良い。
種類によって「コリコリして旨い!」「ねっとりしてて旨い!」の区別とかあったりとか。 食感の違いの価値観と言えば梨だな。日本ではサクサクした梨、欧米ではねっとりした梨。
まあ人によって好みは分かれるけど、流通量的に日本ではサクサクしたのが、欧米ではねっとりしたのが好まれる傾向に。
逆に欧米の奴ら、「サクサクした梨なんてあり得ない! 砂を噛んでるような感じ!」みたいに「サンド・ピア」と莫迦にしてくるからな。
畜生お前らには一生食わせへん!(訳:サンドピアウマウマ) 食感の違いといえば
なろう定番のパンだろう
日本のパンで女の子懐いたとかやる作品みると高校生が書いてるのかなってなる まぁ日本のパンを喜んで食べてる欧米人おおいからの。
それでもバゲットはフランスパンが一番だぜって言ってるパリジャン。 日本での生活で困るのはパンが売ってない事とかよく言われてるけどな 日本においては食パンが毎日食べるどこにでもあるパンなのだけれど
フランスパン系のパンこそが毎日食べるパンと思っている人にとってはそうだろうね
菓子パンは菓子であってパンではないとかも
国が違う→土地が違う→植生が違う→食べ物が違う→食文化が違う
当然といえば当然だよね 「別の場所では異なる」のは確かにそうだが、
「別の場所なら一致することはない」とは限らない。
偶然の一致というのはあり得る話。
好みにしても、主食であれ調味料であれ、
慣れ親しんだ母国のものよりも、
今、生まれて初めて食べた異国の物の方が美味しい!
こっちの方が好き! こっちを毎日食べたい!
と、なってしまうことは別におかしくないわけで。 日本のパンは柔らかい食パンだからな
作り方も食べ方も違うからねぇ 向こうのパンはものすごくみっしり詰まっていて、ものすごく硬くて、
懐に一切れ入れておいたら銃で撃たれたときにパンで銃弾が止まって、
命拾いをしたとか言うジョークが通用する世界だからね
だからこそスープに浸してやわらかくしたところで食べるというのが常識になる
パンとスープはセットなんだ。
ペリーヌでも、前日に焼いたパンが安く売られていて、それを買って食べようとするんだけど、
ナイフが通らないほど硬くて困るというシーンがある >>359
日本に来てる外人ユーチューバーの動画とか見てると日本食大人気だしなw 北欧の方のおみやげで貰った干し肉、鰹節みたいな硬さでどうやって食うねんってマジで悩んだなw
結局、削ってスープでふやかして食ったが その魔法の酵母で焼かれたパンは体温で劇的に膨張するため、一口でお腹が一杯になるのだ
物理的に >>361
ちなみに、「柔らかい白パン」は中世のフランスやイギリスでは最高級品だったそうな。
三度、小麦粉をふるいにかけた白パンは「枢機卿のパン」とか「パンの王様」とよばれ、
よほどの金持ちでしか食べられない代物としてありがたられていたとかなんとか。 つまり枢機卿、きさまら金を庶民から巻き上げて美味い飯食ってやがったな・・・
これだから宗教ってヤツは・・・
しかし名は体を表すというか、シンプルでわかりやすくて良いな。そう言う銘名は。 そもそも異世界設定でメシの設定までする必要ある?
そりゃものによるだろうけどチートでおれつえーひゃっはーなんて
脳みそ気泡だらけのテンプレものにはいらんだろ そんなもん書く人間による
辺境の老騎士から飯要素抜いたらとんでもなく寂しくなるぞ そりゃあ90年代だったら冒険者がファミレスで出てくるような飯とかマンガ肉とか食ってても誰も突っ込まなかったけどさ ちなみに今では白いパンより、ライ麦で作った黒いパンの方が高い 世界樹のアトリエだっけ?
硬すぎる黒パンを投げてドラゴン倒せるやつ >>372
玄米ご飯とか麦飯とか有り難がる御時世だからぬ。
戦中世代のうちのばあ様は「麦飯なんて食べたがる人の気が知れない」とか言っていたが。 昔は麦ごはんはマシな方
ダイコンの刻んだやつ、わけわからない雑穀、そもそもコメがないとかもある
食い物に有り難みをジジババほど食い物に文句を付ける >>370
いや、俺はメシ描写はない方がいい
メシ描写はいつも飛ばしてる
実際にある食材ならともかく、異世界の食材とか自分が食べられないからどうでもいい >>377
じゃあ、お前は書かなければいいんじゃね?
異世界グルメは一定需要あるんだから、どうでも良くないやつもいるってだけの話だよ 飯は手軽にマウントできるからな
影響範囲も小さいから唐突に差し込んでも場が持つし うしじま君スピンオフの漫画でやくざが弟分に
「メシは人たらしの基本」
みたいなことを言ってたな 異世界素材料理ってあれな
鉄腕ダッシュの厄介グルメとかわらんよな メシは大抵の人が簡単に共感できる部分だからな。
喰ってる種族ならいきなり入れてもあまり違和感の無いシーンでもあるし。 >>381
まあ、とりあえずうまい飯食わせてくれる相手に、悪い印象は持ちにくいしね。 >>380
マウントっつーか、会話の場が作りやすいのが大きいと思うんだ本来は メシ喰ってるときって中座しにくいしな。
場を持たせるのも楽だ。 マナーよく食わせるか、ガツガツ食わせるか、食事ともに蘊蓄を喋らせるか…
とかでそのキャラがどんなキャラか読者へ伝える描写もやり易いしな 流石に毎話はきついな…
ダンジョン飯や信長のシェフとかでさえ飯食わない話が何話かあるのに へうげものの徳川家康みたいにブチ切れるやつがたまには出てもいいと思うw >>390
まああの作品は信長自身も
「間者に聞かれることを防ぐため、部下に必要最低限のことしか言わず部下に読み解いてもらう」
ってスタンスだから… 異世界設定より作劇の話しになるけど、とある映画研究をしてる人の提言に、
「フード理論」てのがあって、多くの映画やアニメでは、「共に食事をする」
という場面には「仲間として一体感を高める」と言うような意味合いが
込められるらしい。
ラピュタでそれで一応敵対関係だったドーラ達海賊一味とパズー達が「仲間」
になるときも食事シーンがシークエンスとして使われてる。
逆に空々しい、冷たい、叉は食事を粗末にする場面では、関係性のまずさや
悪役の“嫌な感じ”を表現するのに使われる。
なろうだとやならメシテロみたいな所ばかり取り沙汰されるけど、
本来的にはそっちの方が付加要素でしかないんだよね。
飯を共にすることで仲間となる、という意味では、揶揄されることの多い
とんスキとかは結構マットーな「食事シーン」の使い方ではある。 コンビニ弁当食ってる読者連中に細かい素材の味の違いなんて想像できねえよ
異世界人なんては魔物肉焼いて市販のタレかけて、ウメーって言わしとけ
なろうを読んでるとこんな作者の声が聞こえる気がする…… ウィキペディアとかの知識をニートやリーマンのなろう主がかるく再現できる世界 水木しげるの漫画だっけかなあ
言葉の通じない異人と無人島で一緒に飯食ったら友達とかいう感じで仲良くなったと思ったら、鍋の底から行方不明の本物の友達の一部が出てきた
なんてネタがあったのは オークやケンタウロスは食材です
負けたら自分たちが食材です 当時は人を食べる習慣がある部族とか結構居たので日本人の駐在などが赴任して食べないように指導したりもしてたくらいで
戦後でもフォレ族のクールー病とか聞いたことあるだろう
部族によって葬式の一環だったりして別に悪気がある訳じゃないんだがね 4000年の大国はこのことについて事欠かないわけで… >>396
コンビニ弁当の開発担当を連れてきてやったら何も言えなくなるだろうなそいつ等。 初代シレンの肉のダンジョンって今から考えると設定狂ってたなあ ダンジョン飯はまさに「食うか食われるか」だったな。
ライオスたちも、負けて食べられるのは嫌だが、そのことでモンスターを恨んだり責める気はないという。
>>403
コンビニ弁当ではないが、TVでやっていた冷凍チャーハンの開発とか凄い予算と気合いだったな。 ダンジョン飯でも人型と人を食った奴は嫌だみたいに言ってるから
食うか食われるかでもちゃんとモラルがある 溺死した人間を食った魚やエビ、カニや人を食った野生動物なんかでも
そうと知らなければ食ってしまうのが人間ってもんだ オークや大型魔獣が人食い種として紹介されてるのに気軽に食ってるということは食い返すみたいな文化があるのかも知れんね >>408
薔薇のマリアだと、亜人連合と人間の大戦争で文明や産業が崩壊したから、
主人公たちレジスタンスは亜人の集落を襲撃して「食料調達」をしていたな。
もちろん、調達するものには亜人を含む。 まあ、上二人の兄を食った狼を食べる弟を描いた三匹の子豚というか話もあるし多少はね
それと自殺の名所近くで捕れた魚は美味いとか 【禁忌】“人間の細胞”で作った培養肉はカニバリズムのタブーを打ち破る? リチャード・ドーキンスの問いに世界が激論!
http://tocana.jp/2018/03/post_16328_entry.html
これだな
読んでないけど ブリオン系の蓄積ダメージが怖いから同族食いはちょっとなぁ。
狂牛病コワイコワイ。 >>407
はだしのゲンじゃ、知ってて食ってたぞ?
飢餓状態から生き延びるには、死んだ(not殺した)人間の肉すら口にしないといけない場合も多々あった。 >>394
>「共に食事をする」という場面には「仲間として一体感を高める」と言うような意味合いが込められるらしい。
それ、古事記や日本書紀、またはギリシャ神話の頃から存在するネタだから。
「黄泉戸喫(よもつへぐい)」イザナミやペルセポネの話な。
冥界の食物を食ったら冥界の仲間というわけだ。 >>375
府中刑務所じゃ、麦ご飯が出てたな。
あそこは毎年11月3日に囚人の居ない前庭とかを一般開放して、懲役で作らせた商品とかを販売している。
刑務所の様子とかのジオラマや写真の展示、囚人の作った芸術作品の展示などを行っている。
そういった中で、刑務所の飯を出す食堂ってのもあった。そこで出た二つのメニューともご飯は麦飯だった。 >>414
ダンジョン飯で、主人公の妹を食べたレッドドラゴンを、「それは食べて良いものなのか?」とおもいつつも食べていたな。
ゴールデンカムイだと、アイヌは人を殺した(食べた)ヒグマやシャチはアウト判定だったか。 >>410
植物にもそれと似たようなのがあるな
桜やらアジサイの下には亡骸が埋まってるネタ
てか異世界なんだから生物の栄養補給の仕方が地球と同じとは限らんのでは? >>417
>ダンジョン飯
食い殺されたファリンに、ドラゴン肉を出して「食い返してやれ」って発言があったな。
狂乱の魔術師がドラゴンハムまで魔法で集めてドラゴン蘇生したとき、なぜかライオス達の胃袋の中身はスルーされたんだよな。←この辺りがイラつく。 食べても食べても異世界の食い物からは栄養をとることができなくて餓死してしまうなろう主 >>420
「宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する」 生物が光合成と霞みを食って生きてるみたいなすごい低燃費な異世界か
食糧?栄養補給?なんですかそれは 一粒E=mc^2の食料があるので食事なんて人生で一回こっきりで十分なのさ >>419
たぶん、「食べられた=もうドラゴンの血肉ではなく、食べた生き物の血肉」という認識なのでは? >>422
ゴッドサイダーセカンドの新世界だな。
神が、悪魔とか戦争とかある世界が嫌で、一度全生物を皆殺しにして地球を作り直す。
その新世界では日光や水や空気だけで生きられる動物ばかりになっている。 元世界の方のブツのポテンシャルが高すぎて異世界人・異世界作物がパワーアップしちゃうくらいにエネルギー差あった筈>40億。
なので逆だと「いくら食べても腹膨れない、エネルギー取れない」となる。
(主人公は元世界の方でエネルギー補給してるのでまだ大丈夫)
マンガの方だとそれに気づいて「ヤバない?」と主人公たちが考えるシーンが増えてきた。 「シンポジウム」という言葉からして「一緒に酒を飮む場」という意味合いの言葉から発展しましたし。
あと乾杯でグラス同士をカチンと鳴らすのは、お互いのグラスの中身を相手のグラスへ
注ぎ合う(自分以外に毒をもっていないことを証明する)風習が発展したとか何とか。
ワイングラスはむっちゃ薄く作ってあるし、そういうグラスじゃなくても痛むので、
本来は持ち上げて軽く触れさすぐらい(あるいは触れさせない)がちょうどいいのだけども。 >>427
消化する力は変わらんのだから腹持ちがよくなったり栄養吸収し切れてない排泄物出すだけじゃねという気がしないでもない
吸収力がすごい設定だとエネルギー吸いすぎて膨張して爆発四散という吸収能力者の末路みたいな展開もありえたのかねぇ 栄養が豊富とかだと逆に急にそんなもん食わせると身体に悪いので恐らく何らかの存在パワーみたいな不思議力があるんだろう
難民にパイロット用のハイカロリー高栄養の携行食とかいきなり食わせるとヤバイ
土壌も程ほどでないと逆に悪くなるから不思議力でしか説明がつかない 食物(食品)の栄養素が違いすぎるのか…
足りない分ならまだ良いけど、過分に摂取してる方がヤバいよね 単にカロリー高いだけなら、普通にデブるだけだと思うので不思議パワーがスゴイとしか言いようがないな確かに 燃料消費率が低いってことだろ
普通に使われてる言葉だが知らんのかね >>433
酸味はきいてもシュガーレスでお子様にも安心そうだな (笑)じゃない本当のハズレスキルと、なるほどと納得出来るそのスキルの上手い使い方があるなら知りたい そもそも無いよりマシな時点でプラスだしな
無能力ぐらいでないとハズレとか呼びづらい 集団転移・転生もので、異世界行く前に神様からスキルをもらう系で、かませキャラが使えるスキルのつもりで選んだものにおもわぬ落とし穴があって痛い目に合うってのがあるけど、
そういうのを主人公でやればよいのに。
そして、スキルを使うたびに痛い目に合いながらも、それしか頼るものがないゆえに使い続ける主人公なら、
「俺は異世界でハズレスキルを使って成り上がる」みたいなタイトルでも許せる コンボ前提のスキルとかはハズレになりそう
相方はハズレと組むと訓練次第で最大10倍になるけど訓練なしだとしょぼいまま
ハズレ以外と組んでも普通に便利みたいな能力
こんなんなら可能性を信じて博打する相方がいない限りハズレで
そういうヒロインがいたので当たりに転じるというのもいけない事はない気がする ウォシュレット無双
主人公はトイレの修理人になって20数年、日々の生活に飽き飽きし転職を考えていた
ある日いつも通りトイレの修理をしていると、ウォシュレットが吹き出し顔に直撃、気がついたら異世界にいた
その世界ではトイレが全く発展しておらず、平民は野糞が当たり前で、貴族はトイレがあるものの、便をそのまま窓から捨てている状況だった
主人公は異世界で、トイレの発展の為に奮闘する・・・・・・
っていうの考えたけどアホらしいし、そもそもトイレの資料ってあるの? >>441
ヒロイン側が他の人とも組める設定だと難しいだろ
ナローシュは実質ヒロインが命綱な状況で、ヒロインに見限られたら人生終了だけど
ヒロインは別にナローシュじゃなくてもいいって状況だとしても
ナローシュはみんななぜか、後半調子に乗って偉そうにし始めるからな。
ナローシュが後半威張るのは確定なんだから、威張っても許される状況にしないと マップエディター軽く触ってみたが
痒いところに手の届かない仕様だな
お手軽に作れるようになってるのかと思いきや
ゴチャゴチャしまくってる上に一切説明がないから
プロのマップ製作者並の根気が要求される
武器も少ないし性能調整も出来ない あの洋式便器も作ろうとしたらかなり手間かかるだろうな
水洗式ならなおのことだろうけどあの構造把握してなくちゃ無理だろうし >>442
ウォシュレットはTOTOの登録商標で商品名な
そういう製品全般はシャワートイレと言う 水洗式つってもパッキンとかないだろうから水は流れっぱなしにすればいいんじゃなかろうか
そしたらトラップ構造はいらないからそれっぽい便器作ればいいかも 異世界モノってトイレの描写無いよな
まぁ書く必要無いと思うけど そらヒロインの排泄シーンなんて書いたらノクタいけって言われるやろ >>448
もう川の上に便器設置すりゃいいんじゃね? 実際ノクタなら排泄しながら、というかトイレで考え事してるヒロインとかはのシーンのある作品はわりと見かける。 >>449
結構あるだろ
ダンジョンでトイレに困る話とか、貴族の家のトイレには糞尿を餌にするスライムがいる話とか
宿屋とかナローシュが買った家とかは描写少ないけど。 軍オタハーレムだと主人公が水洗トイレの伝道者だった 日本人の感覚としてはやはりトイレはきれいにしたいよなって・・・
でもトイレの穴から敵が侵入してきたとか言う逸話もあるからね・・・
やるならしっかり設定しておきたい部分ではある。 ナローシュの落とし物(意味深)が超パワーアップアイテム(もしくは素材)とか。
「おらが国」を強化するためにヒロインズによるグルメ戦争が幕を上げる!
やっぱノクタ行きかねえ。なろうだと徹底的に<Censored>しないと載せられる気がしない……。
いわんやヒロインズの落とし物をや。 >>449
>まぁ書く必要無いと思うけど
当たり前だ。
異世界ものに限らず、現代ものだろうが幕末ものだろうが、
スポーツものだろうが企業ものだろうが推理ものだろうが、
トイレの描写なんて皆無な作品の方が圧倒的に多い。
ついでに言うと「どんな料理を日常的に摂取しているか」もな。
十津川警部や劉備や龍馬の食生活なんか知らんし、興味もない。
「そんなどうでもいいものを描写するヒマがあるなら、さっさと物語を進めろ」
となるわ。 ああ、もちろんリナやガウリィやパーンやディードの
食生活にもトイレ事情にも興味ない。それらをいちいち描写せずとも
スレイヤーズやロードスは異世界ものとして大ヒットしたし、
読者だってそんなものに興味を向けなかった。歴史が証明してる。 反論がありそうだから先に言っておくけど、
「食事をしているシーンがあった」ことと、
「食生活の説明があった」こととは全く違うよ。
ここでよく言われてるような、
輸送手段がどうの、防腐処理がどうの、調味料がどうの、調理方法がどうの、
というようなことに普通の読者は興味ないから、いちいち描写しないってこと。
もちろん、恋愛ものでも戦争ものでもない、「料理もの」の作品だけは例外だが。 必要がないから描写しない > わかる
必要がないから考えない > このスレの趣旨ではない。 折角の異世界舞台なら、文化がどうなっているのか気になったり知りたいと思うから
ちょくちょく些細な描写があってもいいと思う
それでもトイレ分野は、かなりマニアックな方だと思うが
他に優先度高そうなのもっとあるだろうし 正しくは、ストーリー上意味のない描写は書く必要がない、だな
それを理解しないと、どうでも良い描写で水増しするようなことになってしまう
そして、ちょっとした描写ひとつ書くにも、けっして描写されることはないだろう背景設定の積み重ねがあってこそ生まれる説得力というのもある
それを理解しないと、直接書かれないことは設定しなくて良いだろ、っとなって描写に説得力が無くなってしまう >>442
トイレ無双はアルファポリスの小説にあったぞ
最初の頃は良かったんだが既にまた僕やっちゃいました?系になってて勢いを失ってたが 銃オタの奴にもウォシュレット出てきたけどあれは唐突な無理矢理感あったな
主人公が脈絡もなくウォシュレット要求して女キャラアへ顔であっさり終わった
あれは要らなかった気がする ロードスだと砂漠地方では水の確保が難しく一般に出回っているのは濁った水で
透き通った水は貴重品であるため平民はコンプレックスを感じているような
砂漠の民特有の気難しさ(コレが原因で後に問題が起きる)の描写が合ったし
スレイヤーズだと滅んでいたはずの街がなぜか元通りになっているが
物流なんかとっくに死んでいるはずなのになぜか食料があるとか伏線も合ったり
ああ、そういえばそうだったな、位の描写でも
物語に彩りが生まれたりすることもあるかなって むしろその程度の方がイメージに幅が出来るから匂わせる程度で良いんだよね
きっちりし過ぎるとさらに求めなきゃいけない 朝、宿屋の食堂で合流したら女性キャラの機嫌がいいから訪ねたら「きれいな水と手拭い用意してくれた♪」とかちょっとした描写でイメージは膨らむもんで。 きっちり書くのは戦闘描写だけで良い。
想像の余地をガリガリ削られるのは読んでて楽しくもないしな、辞書読んでる見たいに感じる >>469
何を言ってんだか
しっかり作り込んである作品の方が面白いに決まってる。
てか、戦闘描写だけでいいって、バトル物しか読まないのか?
小学生かよ。
もう少し幅広く手を出してみろ >>470
は?程度くらい自分で考えろ。スカスカで良いなんて言ってねーよ 自分の好きなように書いたらええやん
別に他人にこう書けつってるわけじゃないんだし 回復魔法のある世界で鎮痛魔法とかあるんじゃろか。
生理とか回復魔法で何とかなるもんじゃなかろうしな。 回復魔法はどこまで出来るのか
アトピー性皮膚炎治せるとか血栓除去とかがん細胞消したり出来るレベルなのか なんとなく外科とは相性良さそうなイメージ
治癒魔法で出血を止めたり、縫合後に切開跡を綺麗にくっつけたりとか
内科は何かと被るからからポーション出す係とかになってそう >>475
部位にもよるけど、癌ならほとんどなんとかなるだろ
がん細胞切除してから回復させればいいだけだし
血栓も、部位さえ分かればそこちょん切って血栓ほじくり返してから
回復魔法で繋げはいいだけ
そもそも瞬間接着できる時点でもう現代医学を越えてるからな
アイディア次第で現代医学以上のことが出来るだろ >>475
ドリフの国王様は傷治す以外にも穀物とかの食糧出して兵站を支えたり
腫瘍みたいな肉片を相手に増殖させて説得(強制)したりしてたなあ 「細かいところを描写されると想像の余地がなくなる」という理屈言う人言うけど、
それは嘘。
本当に想像力があるなら、細かい描写がある程度きちんとある方が、
「想像力を膨らませる材料」を多く得られるから、むしろ捗る。
「描写があると想像出来ない」のは、その人に想像力及びその土台とする知識が少ないから。
有り体に言えば「俺の“知ってる”ジャンプ漫画やゲームっぽくないこと書かれるとイメージ出来ない」
てだけ。自分にとっての既知の作品ベースでしか受容できない。 細かいことを描写されると想像の余地が無くなる以前に想像不可能になる
実例
↓
戦乱学園!/合戦の第一法則・弱い武将はよく攻める 試し読み
http://books.shueisha.co.jp/tameshiyomi/978-4-08-630470-2.html 戦闘描写はリーチ差考えていない作品多すぎて想像不可能なのが多い
特に幼児が戦闘する奴 >>484
そういうところを何も考えず、
「必殺技の名前ーーーー!!!」
ドカーーン!
「ギャーーー!」
ナローシュは勝った!
てな描写なら、「既知の漫画やゲームの戦闘シーン」を思い浮かべられるから、
アホ錯者と想像力無い読者がマッチングしちゃう。
逆に想像力無い読者は、「敵とのリーチの差があるからそれをカバーするためにこういう行動をしてこういう要素が絡んで……」
とかまで描写されると、想像力の許容量超えてしまうから「想像出来ない」となる。 >>485
とんスキじゃねーか
ビュッ!ビュッ!ビュッ!
「「「ぐわー」」」
って戦闘だぞ 描写とかどうでも良くて
スナック感覚で手軽に読み流したい人達にとっては
それで十分なんだろうね
むしろ、設定を作り込んでいるように見えて
いい加減かつ破綻した無茶苦茶な設定ばかり描写する作品より
まだマシかもしれないから困る
例としては原作見ずにアニメだけ見れば十分なアレとか
包囲殲滅陣とか 設定は作りこんでおいた方がいいが作りこんだ設定を見せる必要はない
設定というのは劇中の登場人物のリアリティを支えるものであって語るものではないのだ 作りこんだ設定語ってるだけで売れちゃう事もあるがな 昔、特撮のヒーローやら怪獣やらといった図鑑を見ててワクワクしてたな
無論、設定を語る以前に物語を楽しんだことあってのものだけど
興味の湧く事があるからこそ、設定集とかは価値が出てくるわけで >>455
>トイレの穴から敵が侵入
川に棲む小型の亜人とかか?
撃退すれば治療薬を貰えるぞ。
ちなみに、川の上に立てられた「川屋」時代の名残だ。 >>490
>無論、設定を語る以前に物語を楽しんだことあってのものだけど
結局読者(消費者)としての優先順位は 物語>設定 なんだろうねえ
「面白い物語が先にあって設定集が発売される」
ってのはよくあることだが
「面白い設定集が先にあってそれを基にした物語ができる」
という例はあんまり思いつかない >>492
>「面白い設定集が先にあってそれを基にした物語ができる」
いわゆるシェアワールドとかの部類がそうなんじゃないの
二次創作とかも近いかもな >>493
クトゥルフ神話の作品群なんてその最たるモノじゃないか。
面白そうな設定があって、それを利用した作品が多数作られる。
ラブクラフトとかの設定とすら矛盾する、無数の作品も平気で作られているよ。 >>494
シェアワールド系は詳しくないが、
二次創作とかはまずもとになる一次創作が「設定集」ではなく「物語」な奴がほとんどだと思うので
>「面白い設定集が先にあってそれを基にした物語ができる」
には近くないと思うんだ >492
ファイブスターストーリーズがニュータイプ連載開始号に資料集がついてたな
資料集に経歴とか相棒とかが載ってたキャラが初登場(遠景モブ除く)したコマで殺されたり(相棒未登場 遠景モブ除く)
あと 資料集だけあって物語がポシャったといえば 機甲天使ガブリエル 重要なのは「作り込んだ設定」であることではなく、「面白く魅力的な設定が作り込まれてること」なんだよな。
そこを混同して、「読者は“設定”なんていう“つまらないもの”には興味ないから書くな」と言うのも、
「設定をきちんと作り込めば魅力的な物語になるから、設定を事細かく書き出すべき」というのもどちらも間違い。
例えば歴史マニアには「年表や城跡を見てるだけで想像力が刺激されて楽しい」という層も居て、それに近い気質の人には
「面白い設定が作り込まれてる」だけでも楽しめる。
けど「設定=物語の土台であり、それ自体は何一つ面白くない」という読者も当然居る。
まあ勿論、「面白く魅力的な設定が作り込まれていて、かつそれを土台にした魅力的な物語が語られること」
が最良には違いないけどね。 >>497
小説や漫画にも設定についての考察が好きな層はいるだろ
指輪物語なんかがデカいフォーラム持ってて有名。
指輪物語の設定を研究するあまりその論文で博士号取ったとかニュースになってた気がするぞ
日本でもワンピの研究本が何冊も出てるじゃん。
掘り下げて読む層からしてみれば、作り込んである設定は大好物だよ 予想・考察された事と作者の考え・設定が一致してなかった時とか盛り上がるよな 中世っぽいデザインの金属サイコロ&ダイスカップ「Rhythm Metal Gaming Dice」
http://gigazine.net/news/20140207-rhythm-metal-dice/
ロンドンに実在する魔法専門店には杖や魔女鍋から「イヤな奴を家に入れない呪い(約3600円)」まで本当に売っている
http://gigazine.net/news/20160306-treadwells-books-magic/
RPGの魔法のアイテムっぽい形と雰囲気のサイコロ「Wizard Set by PolyHero Dice」
http://gigazine.net/news/20160823-polyhero-dice-wizard/
サイコロの枠を逸脱した奇抜なデザインの金属製サイコロ「Cast Metal Gaming Dice」
http://gigazine.net/news/20160128-cast-metal-gaming-dice/
QRコード・クトゥルフ神話・24世紀などユニークすぎるデザインてんこ盛りのサイコロ「Dice Empire」レビュー
http://gigazine.net/news/20150313-dice-empire/
デザイン戦略やタイポグラフィの歴史などがゲームしつつ理解できるトランプ「The Design Deck」レビュー
http://gigazine.net/news/20161027-design-deck-review/
ファンタジーやRPGの世界で実在しそうな11種類の金属製コインセット「Legendary Metal Coins」
http://gigazine.net/news/20150320-legendary-metal-coins/
ファンタジー世界っぽい15種類のデザインのコインセット「Fantasy Coins」
http://gigazine.net/news/20140415-fantasy-coins/
聖水や十字架がセットになった19世紀のヴァンパイア退治キット
http://gigazine.net/news/20071226_vampire_hunt_kit/
ボードゲームの展示イベント「ゲームマーケット」の成長記録からこれからの
市場に必要なことを妄想してみた。6年間の来場者数推移(2016年4月時点調べ)
https://bodoge.hoobby.net/columns/00001
ボードゲーム市場がクラウドファンディングの出現で急成長を遂げ市場規模を拡大中
http://gigazine.net/news/20150820-board-game-crowdfunding/ 確かにヴァンパイアやらも設定が妙に作り込まれてるモンスターたちだよなぁ・・・ MMORPGを選ぶとき、
世界設定が面白そうだと自分で作ったキャラでプレイするな。
物語(チュートリアルから続くクエスト等のストーリー)が面白いかどうかなんて、やってから気にする。
ようはその違いだ。
その世界を舞台にして実際に動いてみたい創作者なら、設定で楽しめる。
他人に作られた物語を享受するだけの読者なら、物語がないと楽しめない。 >>498
「設定考察好きな層はいない」なんて話しはしてないんだが。
まさか「年表や城跡見てるだけで楽しめる層」てのを「歴史マニアにだけそういう層がいる」
という意味で受け取ったのか? そりゃ読書視点なら面白い設定が盛り込まれているに越した事はないだろうさ
じゃあ、そう面白くもない設定は作り込まなくても良いかと言えばそうでもなく
書く側からしたら出す出さないは別として、そうした方が話の造形がしやすい
たまーに、後付け満載ガバ設定でも面白いの書ける人いるけど、ありゃ天才の部類だと思う 設定を作りこみ、作中に全部出す
→「説明書読んでるみたい。全部出せばいいってもんじゃねえだろ」
設定を作りこむが、作中で全部出さない
→「辻褄が合わない、ご都合主義だろ」
設定を作りこむが、作中では全部出さず、割烹やら感想欄やらで解説する
→「後出し死ね」
難儀なものよ喃 設定を作りこむが、作中で全部出さない
→「辻褄が合わない、ご都合主義だろ」
普通はこういった部分って伏線になるとかじゃないのか
放置する作者が悪いのか、理解力の足りない読者が悪いのか >>504
物凄く同意
ライブ感だけで面白いもの作れるって尊敬するわ
見切り発車のガバ設定で始めて、面白い話書き続けて、それで破綻せずに纏められたら本物の天才。
凡人には到底無理だね。 >>504
>後付け満載ガバ設定でも面白いの書ける人いるけど、ありゃ天才の部類だと思う
富士鷹ジュビロ先生のことですねw ガバ設定だとどんなに頑張っても漫画にゃ勝てないから、仕方なく設定に凝る派 ュビロ先生は「〆切一杯までライブをやり直す」ケースだからなあ。そりゃ面白いライブ感だけが後に残る。
この表情が気に入らない、この展開は気に入らない、となれば、描いたものを修整液で塗りつぶして
その上に直接描くとか、それを満足行くまで、〆切の続く限りまで何度でもやるとか。
ねっちけーでその模様を放送してた。
まあ天才なのは同意。こんなこと余人に真似されてたまるか。 緻密な設定と、驚くような伏線を張り巡らせて、話や語りも面白いのが一番なんだけどねえ(タメイキ)。 まあ、大抵の人はライブ感だけでやると後半破綻して読者に呆れられるんですけどね。
BLEACHなんかも、千本桜景巌とか本気で驚愕するほどカッコよくて、この人天才だと思ったけど
後半は矛盾出まくりで盛り下がる一方だったし
バスタードも積層型立体魔法陣や七鍵守護神なんかで、おお!と思ったけど、後半は目も当てられない酷いものだし >>511
風呂敷広げすぎて破綻するのがなんと多いことよ >>495
ポリフォニカが該当するのかね?
あれ4人程の作家が集まって設定作ったあとにそれぞれ時代やら地域やら別れて書いてた気がする >>501
ヴァンパイアは色んな地方の色んな怪物の設定が合わさっていき
ああいう設定お化けになったとか
ギリシャ神話のゼウスもそんな感じらしい >>510
ヒラコーをして「神業だから!普通できないから!」と言わしめたというね>ジュピロ ジュビロはエログロ読者殺しやりまくるのにそれがすんなり通ってしまう奇特な人なので真似するの無理無理 >>463 ちょっとした描写ひとつ書くにも、けっして描写されることはないだろう背景設定の積み重ねがあってこそ生まれる説得力というのもある
そうなんだよね
「首都と村が一つしかないような王国」
なんて変なワールドってのはそういった設定をまったく造らない、作る必要すら知らない、表面だけコピペ設定
というような作者がやらかすんだよね
隣村まで三日なので野宿を二日とか平気で書いちゃう。
普通は隣村まで数十分だから途中の村に泊まればいいはずなんだけど 国に一つしか村が無いなら「村周辺にでたモンスターの駆除」なんて依頼が毎日多数張り出される冒険者ギルドと矛盾が!
とか、貴族たちは領地持ってないの? 領民いないの?
とか、首都以外ほとんどただの荒野なら年貢治める国民の居住地が要らないんだから領土いらないじゃん
とか、そんな何のうまみも無い荒野を奪うために突然どこからとも無く何十万もの兵力が沸いてくるとか
計算すると首都から国境まで三万六千キロ、反対側にも国土があるなら差し渡し七万二千キロとかいう世界もあったな 隣村まで数十分が普通とか思う奴が設定に噛みついてるかと思うと…… >>521 隣村まで数十分が普通とか思う奴が設定に噛みついてるかと思うと……
普通だよ。イングランド、フランス、ドイツなんかのヨーロッパ主要地域はそんなもの
フィンランドとかの人口が薄い地域でも、条件のいい所に固まって、あるいは帯状にできるから大差はない
せいぜい2倍とか3倍程度の距離に拡大されるくらい
逆にイスラム圏のスペインとかローマ帝国の本領だったイタリア半島とかになるともっと上がる
隣村まで三日となると距離で30倍、面積あたりの村密度でいうと1000倍とかになるから石器時代以下 やべえ完全に頭おかしいw
現代地図でも見てるのかと いや現代でも有り得ないな
なんだろう時速50kmで移動出来ると思ってるんだろうかね 中世ヨーロッパの農村の生活
作者J・ギース / F・ギース
中世イングランドのドームズデイブックの記述について
P46 世帯主としておよそ二十七万五000人が記録されており、そこから当時のイングランドの総人口は一五〇万人から二〇〇万人程度だったと
P47 およそ一万三000ヶ所もの村名が記録されたということは
イングランドの面積 130,395km2
上記から計算すると、おおよそ10平方キロに一つの農村、3.16キロ×3.16キロの正方形に一つ程度 >>525
つまりP47の記述以降は君の有り得ない謎の計算だろ 上記から計算した場合、
農村一つの人口、平均値は
200万人÷1万3千村=一村辺り153.8人の村人
実際には都市在住者などがいるので、もっと下がる。
なお、同47Pにある、調査官の調査方式についての記述を見ると、『荘園』を基準に調査することになっていたそうで
村を基準に調査したのでは無いそうであり、名前が記されなかった村が他ににもありそうに読める。
だとすると村と村の距離はより近くなることになるので参考までに。 村と村の距離なら5年前にブーイング737という読者がフェアリーテイルクロニクルの作者に
>そういう意見はまず最低限、とうもろこしが動いて逃げない作品に言ってください。
と論破されてたな なんだろう、この絡まれ方
隣村まで三日とか隣町まで一ヶ月とかの設定でなろうで連載してる作者本人か? 「俺はこう思っているからお前は間違っている」とかじゃなく、ちゃんと根拠を提示してくださいね
個人の見解じゃなく、きちんとした参考文献とかの引用込みでお願いします >>531
だからあなたの出した参考文献で
村と村の距離の記述のあるとこだしてね
そんなんじゃ作者が怒るよ 275000/130395=は約2人./km2
日本の人口密度は335人/km2
地域によってはさらに倍
当事の行軍速度は現代より遥かに遅くて1日10kmとかがザラ
イングランドとかスカスカすぎてマジで隣町まで何日かかるのってレベルだろう 村と村の距離なんて同じ国同じ時代でも場所によって全然違うよね? 日本国内ですら村と村の間(行政区分ではなく)が2、30分で必ず付くわけないだろ
変な計算してそんなもんを文献の根拠と言って噛みついてるくず >>534 村と村の距離なんて同じ国同じ時代でも場所によって全然違うよね?
中世ヨーロッパ風と銘打ち、中世ヨーロッパをさんっ公にするなら大差ないかも
中世初期と中世末期では4倍くらいしか違わなかったはず
面積当たりで4倍なら、距離では2倍しか違わない
>>525 P47 およそ一万三000ヶ所もの村名が記録されたということは
なるほど、たしかにそれなら近いな!
その本まだ売ってるかな? >>533 275000/130395=は約2人./km2
すいませんがその275000人は「世帯主」の数です。
人口は150万人か200万人ですので。 ドゥームズデイ・ブックの1万3千は結構あてにならんぞ
あれはあくまでも税収がある土地の台帳で登録されてるのは村じゃないから
だから、人口0の土地も持ち主が税金はらってると1カウントされる
あと、重複も結構あるしね 別に、人口の多い肥沃な平野に密集する村もあれば、辺鄙な山あいにある隔絶された村もあるというだけだと思うが。
というか、「王国に村が一つしかない」なんて作品まじであるの? >>534 村と村の距離なんて同じ国同じ時代でも場所によって全然違うよね?
基本というか平均を出したものですので。
特異地域・特別地域などについては、まず基本・基準を知らないと、ということで平均を出しております。
また、中世ヨーロッパ風であるなら、大陸的な地形だろうとするなら・・・・・・
実際山一つ描写の無い荒野が続くだけというのが多い・・・・・・
平原基準で行ってもあまり問題はないかと
>>536 中世初期と中世末期では4倍くらいしか違わなかったはず
中世初期から見ると、ドームズデイ調査までにおおよそ二倍に増えているようですね
はい、村の間隔は意外なほど近いです。
購入は、アマゾンで売っておりますね。 例えばヨークシャー州は実に2040の土地が登録されているが、世帯主が0の土地が917も含まれている。
あと、0.いくつっていう土地も多い。管理人世帯だけで、複数の土地を管理してるって感じなんだろうと思うが。
全部で47の州で14000以上の土地が台帳には登録されてるが、こんな感じの土地がかなり多い。
ドゥームズデイブックだけの記載に頼るのは結構危険よ ねえねえ
536とワッチョイとIDが同じなのは釣り針なの? 幹線街道沿いなら割と村々は宿場町的にあるけど、そこを離れるとなかなか人里が見当たらないってのはよくあろうよ。
そして謎のぽつんと一軒家が見つかってそこからクエストが始まる・・・ >>538 あれはあくまでも税収がある土地の台帳で登録されてるのは村じゃないから
その場合も、鋤行隊複数の居住する集落はあるような記述です まあ、それでも同じ領主の土地だったらせいぜい半日ぐらいの距離でつながってて、これが別の領主の土地となると遠くても3日もいらんだろう
ってレベルぐらいじゃないかとは思うが
当時の道路状況がわからんのでこの辺は当て推量だな >>545 幹線街道沿いなら割と村々は宿場町的にあるけど、そこを離れるとなかなか人里が見当たらないってのはよくあろうよ。
日本みたいに山がちな国だとそういうところも多そうですね
フィンランドとかもそんな部類で、山間の暖かい谷間(少なくとも山の上よりは!)ぞいに村々が出来たりします。
また、首都周辺には村がたくさん集中しているなんて例もあります。
ただ、そうやって村が集中しているなら、大部分の村にとって、隣村までの距離はそれなりに近いことになります 水運とか作品によっては航空輸送とかの存在を抜きにして語ってはならないと思うの
>>525
イングランドの面積13万の中に居住不可地帯の面積が入っているのかいないのか、それが問題だ 世の中には領土無きマルタ騎士団国とか自称国家シーランド公国みたいな面白いのあるし
村一個の王国ぐらいあってもいいと思うぞ
むしろ、折角の異世界ならキノ旅みたいに面白国家の一つや二つ出そうぜと >>543 例えばヨークシャー州は実に2040の土地が登録されているが、世帯主が0の土地が917も含まれている。
はい、そのあたりについても同じ本に記述があり、「一つの村に複数の荘園がある」場合や、
逆に一つの荘園に複数の村が入っていることもあるそうです。
世帯主ゼロの荘園の場合、村の居住地から離れた、農地だけを一部切り取る形のもの、
あるいは、完全に家人や農奴の労働などによるものなので世帯主として認められない場合などがあるのではないでしょうか? アイスランドなんかは今でも沿岸部にしか居住地域がないから、街と街の距離は結構あるしな
あまりにも何もなさすぎて、あの周回道路かっ飛ばしてえって感じだ
オーストラリアなんかも似た感じだな。中央は砂漠地帯なので沿岸部にぐるっとベルト地帯になってる
こうして考えるとほぼ全域が耕作可能っていうヨーロッパは大陸としてみると結構特殊な部類に入るんじゃないかなあ 中世ヨーロッパで言うなら、実際隣町まで行くのに3日かかるなんて普通だよ。
理由は、領主に足止めされるから。
難癖付けたり、手続なかなか始めなかったりして
街に入れない、入ったら出られない
なんてことがざらにあった。
そういうとき、領主に袖の下通せばすんなり通れるんだけど
ガメつい領主は袖の下を期待して意地悪するような領主だと、下手すれば旅の物資の半分持っていかれる。
だから、旅人は少しでも袖の下抑えたくてなかなか袖の下渡さなかったりで
そういう駆け引きがあるから旅に時間が掛かったんだよ。
だから、下手すれば10キロの道のりに2週間なんてこともある。
スムーズに旅できるのなんて、王族やら教会やらの権力者くらいだよ
一度中世ヨーロッパの税制調べてみるといいよ。
旅人から必死に金巻き上げようとする話ばっかりだから >>550 イングランドの面積13万の中に居住不可地帯の面積が入っているのかいないのか
なにをもって居住不可能地帯とするのかは不明ですが、15%程度が農作に適しない地域、とかなっていたような気が
日本だと85%くらいが山あいで農業に適さなかったとかでしたっけ??
これがそうと仮定した場合、残る85%に人が集住することになりますので、
10平方キロ×0.85=8.5平方キロ が農村一つの割り当てとなり、
平野部に8.5平方キロごとに農村が分布していることになり、
8.5平方キロを√すると、2.915キロになります。
平野部にある普通の農村間の距離は、2キロ915メートルが普通ということになり、より近くなりますね。 馬車とかだと天気悪くても速攻で足止め食らっちゃうしな
ぬかるんでて動けねーって感じで
とにかく不安要素があると足が止まるので、頻繁に往来のある同じ庄内の別の村なんかは短時間で済むけど外に行くには直線距離は結構近いけど時間がかかる
ってのは確かだったみたいだ
14世紀のパリとランスなんて直線距離で120km程度だけど、二週間ぐらいかかることも珍しくなかったらしいし 中世ヨーロッパっても、500年か600年の期間あるからね。
中世ヨーロッパの農村の生活で扱ってるのは、中期の後半、ヨーロッパで一番人口が増えてた時期がメインじゃなかったっけ?
100年前だと人口半分だったか2/3くらいじゃなかったっけ? 時期によって事情が大きく違うよね。 >>554 理由は、領主に足止めされるから。
その、領主のいる城の描写とか、領地内にある多数の村落という描写があるのであれば、かなりましな小説だと思います
それすらなくて国に村が一つだけ、(小説の展開上必要になるとどこからとも無くポップアップする)
といった世界感と比べて、どれだけましなことか・・・・・・
ちゃんと人が居住していて、足止めするだけの理由もある、本当に三日かかる距離野宿ではない!
すばらしい! 問題は時間がかかるならかかるで、そういった背景とか考えずに
とりあえずみたいなテキトー感に溢れたこと書いてるからなんじゃね?
それなりの理由を示せば、どうであれ納得はできるでしょうよ ちなみにDoomsdaybook当時に把握されていたイングランドの土地の割合はこんな感じだ。
耕作可能地(休耕地含む) 35%
放牧地 25%(休耕地は含まないらしい)
森林 15%
その他 25%
その他ってのは荒れ地らしいがあんま細かく書いてないのでわかんないな
使いみちが無いって感じぐらいで >>553 ほぼ全域が耕作可能っていうヨーロッパは大陸としてみると結構特殊な部類に入るんじゃないかなあ
そういう耕作可能、だから小国が多数できる素地がある、よって戦乱も起こりやすくドラマが作りやすい
といったあたりも中世ヨーロッパ風世界感がもてはやされるというか、舞台として選ばれる理由なんじゃないかなと
砂漠を舞台にした小説も結構好きなんですけどね
それでヒロインが泉作成とか雨乞いの能力持ちだったりするとその重要度が激烈に上がるという
レインコールの魔法を覚えた魔法使いが無理やり召喚魔法で拉致されてハーレムぶち込まれて
お姫様をあてがわれて、次期王様の地位を与えられ、こりゃいいわい、とご満悦していたら
次々と難題を持ち込まれて青息吐息・・・って小説が昔あったな。
あれが好みの原典か。 >>558
ひょっとして明言されてなければ存在しないと思ってるクチ? >>559 とりあえずみたいなテキトー感に溢れたこと書いてるからなんじゃね? それなりの理由を示せば、どうであれ納得はできるでしょうよ
うん、ちゃんとした理由があるならあんまり問題にはならないと思う。
何も考えずに適当にするからね。そこがなろうコピペ作家の限界なんだと思う。 "隣"村まで三日は確かにおかしいかもね
これに関しては目的地の村までってしとけば問題はなさそう
あと、そもそも中世ヨーロッパと中世ヨーロッパ風異世界では村の作り方も違うのでは?
だいたい魔物という熊やら狼どころじゃない危険生物が存在してるんだから、住宅を寄せ集めて柵や塀で囲んでその周りに田畑がある感じだったりするんじゃなかろうか >>561
まあでも、異世界ならそんな開拓状況だと辻褄合わないよね。
森林15%じゃ、魔物も肩身が狭いだろうしね。
旅に出れば毎回のように
王女様や聖女様や性奴隷載せた奴隷商やらの乗った馬車が
魔物に襲われてるところに偶然出会うんだから
魔物の活動エリアである森はもっと広大でないとおかしい >>563
うんにゃ、隣村まで三日とか書く作者は、首都とか領主のいる城下町までは輪をかけて遠いといった設定することが多いんだ
隣町まで一ヶ月とか書いて疑問に思わないコピペ作者が結構いるのよ ID:L8gn6AiH0はいつものスレタイすら読めない基地外だろ
町村間距離なんて作者のファンタジー設定次第でどうとでもなる
異世界不思議動物や魔法の道具や謎の結界とかもあるし、ヒャッハーさんうろついてたりするしな 異世界の人名を付ける方法なんかないですかね
なろう見てると、他の作品と被ってる、地球の人名すぎて異世界感を全く感じない等々不満がおおいのですが >>566
イングランドはなんちゅうか、のぺっとした土地で山あり谷ありではないので開拓レベルが高すぎるから…
山脈がどかっとあると一気に落ちるよ
今のスイスのあたりとか >>569
バケタモンとかシヌヘとかでもいいのよ? >>569
ランダム人名メーカーみたいのなかったっけ >>563と書いたがよく見たらそこについては読み間違えてた >>551 村一個の王国ぐらいあってもいいと思うぞ
城下町が無く、城も無く、本当に村一つだけという王国は、フォーチュンクエストで概出だったりw
本気でただの村長程度の老夫婦が王様と王妃様だった。
あとは、邑とかいてくにと呼んで、実際に独立していた古代日本とか 東西南北で数百の村を平らげて
中国に王として認めてくださいと奴隷献上に行った例とか
亡命政権という形もあります。大使館がそのまんま国土になってしまったという悲劇w
ポルトガルも一時期長崎の出島だけが領土になっていたはず。
まあ、変化球としては面白いと思いますが、
設定をきちんと造らず、うわっつらだけ真似て、それが正しいと思い込んでいるような作者の作品は
リアリティを感じない書き割りに見えてきて一気に没入できなくなることが多いですね。
それらの粗をぶっ飛ばすほど面白いなら読み続けられるんですけど。 >>569
人名を自動生成してくれるのあるからそれ使えば?
ヨーロッパ風ではなく異世界風の名前にしたいなら
悪魔やらの名前を自動生成してくれるのもあるから、人外の名前でも自動生成して当てとけ >>570
>>566
そうですそうです、山がちだとかちゃんと理由があるならいいんです。
特別な地域であるので難所を超えなければならない、ので三日とかなら。
大陸型の平原が広がる地域だと、開拓はしやすい、農地は広げやすい、その分防衛がしにくい
とか、地形によっていろんな状況が変わってくるんですよね。
文化も変わりますし。 >>567
それって単に主人公の住んでる村が辺境のド田舎ということなんじゃ? >>569
トムリドルとヴォルデモート卿みたいにスペルを入れ替えたり、逆さまにしたりするのはどう?
いい意味で結構摩訶不思議な名前が完成してくれるぞ >>579 それって単に主人公の住んでる村が辺境のド田舎ということなんじゃ?
上にも書いたように特別でもなんでもなく、全編にわたって集落から集落まで何日もかかるのが普通
といった設定にしているんですよ、コピペ作家は
王都周りになると農村の密度もあがり、歩いて一日の範囲に1000の村があるそうだ
といった記述があれば、ああ、ど田舎だったんだなで済むんですけどね 結局、
「作中で村が一つしかない」「村と都の距離が離れすぎている」
→「作者の脳内には、この国に村が一つしかないに違いない!」
とイチャモンつけているようにしか見えないのがなんとも。
批判は良いが、あまりにもアレなのはちょっと >首都と村が一つしかないような王国
>国に一つしか村が無い
>国に村が一つだけ、(小説の展開上必要になるとどこからとも無くポップアップする)
イラスレといい、このお得意のパワーワードを繰り出しているのはいつも同じ人だと思われるけど
そもそもその「村が一つしかないような王国」みたいな杜撰な描かれ方をした作品って俺は知らんのだが?
ゲームマップ以外での具体例をなろうでも、それ以外でもいいから出してくんない? 辺境の、街道もまともに整備されてない地域だと、移動速度が極端に落ちてたって不思議じゃないのにな
日本の(車が通れるような)林道だってまともに整備されなくなって一年もすれば徒歩で一日で10キロ未満しか進めない道になってることだってあるからね 作者の杜撰さを批判するより先に
村と村の間が30分とかいうとんでもな自分の発言を批判したらどうか 隣町まで3日かかろうが30分で着こうがそういう土地だですむこったろ。
ここここは必ずこの距離を離さなきゃだめ!なんてどこの銀行の店舗規制だ。
ま、逆にそういう風に取り決めた領主がいてもいいし、いなくてもいい。 すまん、URLを張ろうとしたら規制に引っかかるとかでだめだった
しかもなんか再確認された。
何が悪いのかわからんので、張れないかも う〜〜ん、だめですね、すみません。
>>557 中世ヨーロッパっても、500年か600年の期間あるからね。
おおよそ1000年で、かなりの幅がありますね。
イングランドの場合、ドームズデイ調査までに倍くらいに増えたとあります。 >>570
イングランドの方は谷こそないが、北部=スコットランドに関しては高地と丘陵地帯で
こと開拓という点だけで見れば、北部の森林を伐採しまくって農地や放牧地にしたんやで
あと北部に山が多かったお陰で軟水に恵まれて、英国では紅茶が流行った訳で >>592
つうか30分じゃ村から出れるかも怪しい >>592
同じ村でも家と家が点在しているような村なら、隣近所まで30分歩くとかあり得るのではないかな つーか、川なりトンネルなり何なり境界になるもの挟んでたら
目の前が隣村・町とか普通にあるわい >>593
30分じゃ村から出れないって、それ、結構広い村じゃね? >>596
日本の村でも普通出られないよ。
およそ「村」と言われるところは、土地の大半は水田や畑や森。
こんなのが家と家の間に入り込むから、隣の家までの距離が遠くなる。
山間部でアップダウンあるところもあるから都内の駅前の道とはわけが違う。
村にある最寄りのスーパーまで、
信号が全くない広域農道をノンストップで走っても車で10分
という距離感覚が田舎の距離感
歩きで近くのスーパー行こうと思ったら30分じゃ着かないし
村と言われるような田舎なら、車がなきゃ生活成り立たないから 個人的には町サイズが広すぎることが気になる
城壁を有する町って、リアルヨーロッパだと面積凄く狭いぞ
城壁を建造するのが難しいからそうなっているわけだが
城壁を土魔法で建造可能な世界観なら、都市面積が広くても理解可能なんだけどな
そうでもなければ2km*2kmでも大都市だよ
2km*2kmってことは町の外に出るまで大体1km程度だし
徒歩でも20分もあれば十分外に出られるよな >>597
中世ヨーロッパだと、面積に関しては
城壁の無い村 > 城壁のある町
だと思うんだよな
ただし。町の外にも耕作地は広がっている可能性は高い
城壁の外の耕作地を加算すると、町の方が村よりも広いだろうとは思う 異世界みたいにモンスターがごろごろいる環境だとまず街にせよ村にせよ防衛第一になるだろう
なので最初に周りを柵や城壁、空堀で囲ってその中で生活
その外には農地が広がってる、という形になるのでは? >>600
農地も囲わないと魔物に荒らされちゃわなくない? >>601
農地を囲うのは現実的に無理だし
荒らされたらその都度冒険者が出撃して倒しに行くって感じだろう 城壁っても空とぶもんすたー居るとあんまり意味ないような気もしなくもない >>603
空飛ばないモンスター防げるだけでも効果あるだろう >>602
農作業の時ずっと冒険者が見張ってるの?じゃなきゃ怖くておちおち集中なんか出来やしなくね? そこでファンタジー案山子の出番ですよ
半径一キロ以内の畑に踏み入った魔物をレーザーで焼却 真面目に考えるならモンスターが出るような森は狩りつくして生態系を変えるだろ
んで押し切れるところまで押し切って長城を築くか砦を配置して防衛線を引く >>606
飢饉により消滅した村から離れた案山子が暴走し、守護農地を取り合う案山子戦争が勃発するんだね。 対空防御結界みたいな戦略級防御魔法つけてれば安心できそうだが
そうでないといっぱい飛んできた→門内側から攻撃されちゃう→あいたよー
ってなりかねないような 不安だよね壁だけあっても >>601
俺も >>602 に同意で、農地を囲うほど余裕は無いと思うんだよな
リアルヨーロッパでは城壁の建造、維持のコストが高すぎる為に
とにかく城壁内部の土地が狭くて
狭い土地にぎゅうぎゅう詰めで住んでいたことが確定している
具体的には現代の東京二十三区内と同レベルの人口密度で1万人/1km^2 ぐらい
これは控えめな数値で、場合によっては2万人/1km^2 程度にまで上がる模様 農地まで囲う都市ってすさまじく大規模になりそうというか
広すぎて守りようない気が
一応中華式のだと割とイメージ通りのあることはあるんだけどね… >>611
こ、コンスタンティノープル!!
まあ、都市が縮小して結果的にああなっただけだが。 コンスタンティノープルに限った話ではないけど
水運あるとこはそもそも農地囲う必要性薄くないか
冷静に考えると水運ないとこにまともな規模の都市できる可能性自体がないな。 脅威となる魔物のほとんどは肉食だろうから農地までは囲まなくてもいい説 >>614
いや、末期のコンスタンティノープルは城壁内のかつては都市だった場所に農地と村が点在し、
一番小さな城壁の中に縮小した都市がある状態だったというはなし。 設定は作品書くときにとりあえず殴り書きするための資料みたいなもんで、作品内で公開するもんじゃねえよ!!
アマチュアがやっても面白くないし一度発表したら変更きかなくなるぞ?(リメイクは反則) そもそも金取ってても過去の設定がなかったことになるなんてしばしば。 そんな>>615氏に向かってまっすぐ突っ込んでいくマッドボアの破壊力は抜群だ!
>>608
案山子っていうか警備用ゴーレムが暴走して襲い掛かってくるってのはよくあるシチュだと思う 設定資料1冊1万とかで販売しておいて
あ、あの設定止めましたこれが新しい設定資料ですって繰り返してる漫画あるよな 設定がコロコロ変わると嫌になるよな
自分はそれできのこ型月が嫌いになった >>545
>そして謎のぽつんと一軒家が見つかって
やたらと出刃包丁を磨いでいるお婆さんとか、
ソニー・ビーンとかいう世帯主が住んでるんですね。 >>624
事前に師匠のビショップにマロン取りに山に入る許可と三種のアミュレットを貰っているんですねわかります >>610
建設コストというのは必要性と関係あるんだよ
ヨーロッパみたいに戦争に備えてのもので、滅多に来ない敵のために定期的に修繕費負担するのは
確かに効果に対して「コストが高い」と言える
だけど、ないと頻繁に魔物に襲われて人類生存の危機だってことなら
効果に対して「コストが安い」から城壁も作られるし、維持に金もかけるんだよ
冷戦時代に必要性からバンバン核兵器作ってたけど、冷戦も終わって必要がなくなれば
製造費が高すぎるものとして作られなくなるのと同じな。
敵が攻めてくることなんて滅多になくて、
オオカミくらいしか脅威となる生き物がいないヨーロッパで
効果に対して「コストが高い」と感じられるものでも
異世界で同じとは限らない。
たとえ土魔法で安く作れるものじゃなくても、魔物の驚異に怯える異世界なら
巨大城塞都市も十分あり得る >>622
ガレージキットが悲惨なことになってるっぽいな。 ファンタジー感あふるる巨大城塞都市って実際やると
防御すべき箇所が増えすぎて手がまわらないような
そんな事するくらいならもともと守りにむいた地形のとこに
砦なり建設したほうが安くて効果高そう >巨大城塞都市
まさかとは思うが進撃の巨人を見て、なにも考えずにそのまんま真似た莫迦作者なんていないよな? >>628
生産拠点である畑が山岳地点には動かせないから、そんなに自由度効かないでしょ
思ったけど、ありがちな異世界みたいに城壁の外をちょっと歩くと普通にスライムやらゴブリンやらがいるなら
畑も城壁の中に入れないとだめだよね
畑仕事するだけで命懸け、畑に行くために護衛の冒険者が必要
とかじゃ、まともに生産出来んだろうし 遊牧民の脅威におびえてる豊かな土地でも城塞都市なんて言うほど発達せんかったぞ
というか地震、寒暖差やらで壁の維持コストが明確に変わるから
条件合わない土地は放棄するか獣害(遊牧民の調達含む)以上に農産品作るか逃げるかよ きっと異世界の都市あるとこは
全部エジプト並のキチガイ収穫量だったんだよ。
これなら防衛しても辛うじて割に合うかもだ 公共事業としてのピラミッドの変わりに城壁があると思えば良いんじゃないの >>569
酒の名前で統一とか、紅茶の名前で統一とかって作品もあったっけ。 固有名詞にこだわったところで細部が異世界感じられなきゃ意味は無いと思うがね。
二つの国で片方に肩入れをしたいときなんてむしろ肩入れする側をサトシとかカスミとかタケシみたいにしてしまった方が良い場合すらある。
本気で世界をフルスクラッチする気が無いなら読者の先入観に訴えかけるネーミングにすべきだと思うけどな。 ゴーレムがいける世界ならゴーレムを壁にすればいいじゃないかと
超巨大蛇型ゴーレム万里の長城 とか その辺りは結局ゴーレムとか土木レベルの設定次第だからなあ
コストも安く簡単に作れるなら兎も角、一体作るのに何か月もかかり
しかも技術レベルが……とかだと配置できる段階まで行ってないだろうしね
んで現代ぐらいまで進むと今のうちらの家電や車みたいにあふれているかもしれない >>631
遊牧民も滅多に来ないだろ
魔物と違ってすぐ近くに住んでない。
もし遊牧民が街の門を出て1時間程歩いたところに住んでるなら、立派な城壁が出来てたよ 土木みたいな基礎技術が進んでるなら他の技術も十分に開発されてないとおかしい感じが
そしてある程度進んでる世界だとなろう主様なんぞではまず活躍できない。 良く農業が狩猟採集よりも優れている点として生産性や安定性を上げる奴が多いけど俺は命を懸ける場面が少ない点も大事だと思っている
狩猟採集の場合基本的に命を懸ける場面しかないけど農業の場合命を懸ける場面はレアケースという事になる
つまり前レスと矛盾してるが危険な所だから農業が出来ないのではなくいくら危険な所でも農業やってた方がまだ安全だという事だ 遊牧民の近くで立派な城壁なんぞできんぞ
普通に逃げるか従属してる(奪われる以上の収穫上げる)かだ
結局精神論いくらいおうがコストかかるってのはかわりないから無理なら逃げるだけよ >>641
うむ。これは一本取られたのう
>>642
そりゃそうだ
遊牧民は飛び道具も剣も機動力も持ってる人間だ
城壁だけじゃ防げないから逃げるしかない。
想定される敵が、城壁があればほぼシャットアウトできるモンスターだからこそ城壁が発達するんだよ 城壁も飛行するモンスターが頻繁に目撃される地域だと壁は厚くなってその上にバリスタみたいな対空用兵器を備えるようになっていくんだろうなとは思っている バリスタで飛行する対象にあてれたら奇跡だと思うの
風魔法で誘導?そんなことできるならそれで撃墜しろ 当てるじゃなく追い払うが目的になるだろうから必ず命中させる必要は無いと思うんだぜ >>643
正確には、遊牧民の行軍(=家畜の群れ)を妨害し、時間を稼ぐ障害だったはず>万里の長城
まあ、広い意味では城だし、同じように遊牧民に苦しんだルーシ(ロシア)とか中央アジアなんかは普通に城塞都市が発達しているかな。
ロシアの場合は、木造文化だけど。 いうて農地毎囲むような城塞都市があるのは中国ぐらいだぞ
結局あの手の壁は維持コストが最大の敵 >>646
>バリスタで飛行する対象にあてれたら奇跡だと思うの
あろひろしの「雲界の旅人」では、カタパルトか何かで打ち出す巨大ボーラや、竜騎士による巨大網の投下で対抗してたな。 >>647
とりあえず屋根といった留まりそうな場所ににトゲトゲをつけるところからだな 元気があればなんでもできる
元気があればバリスタで空中の敵でも当てられる ハト、カラス対策だな!w
ついでに猫型モンスターも近寄れなくなるぜ! いうて弓で飛行中の鳥を射落とす動画とかもあるわけだし
スマウグみたいに一発で落とせるのは奇跡だろうけど
何メートルもあるモンスターなら何発も放てばバリスタで落とせないこともないんじゃないのか >>566
>森林15%じゃ、魔物も肩身が狭いだろうしね。
魔物ってぐらいだし、草やら水場がなくても生きていけるんじゃね?
岩とか砂とか炎を食ったり、魔力とか瘴気とかを糧にしてたりして
だからまあ荒野や砂漠だらけの国で魔物が多く生息してても違和感ないと思うの
というかそれぐらい「一般の生物とは違う」個性があった方が魔物って感じがすると思う >>569
「柿食えば、鐘が鳴るなり、法隆寺」をもとにカー、キクエ、バッカー、ネガナルーナ、リーホウ、リュウジーってキャラ名を生み出したゴクドーくんという作品があってだな… 11世紀だか12世紀のブリテン島の森林面積を前提に魔物の生息を考えてもしゃーないと思うんだが 地球に連れて来たら弱ってお亡くなりになるみたいなネタあるけど
環境汚染以外でなんかそれっぽい理由ってある? アーサガ・オニッツ
ルーベット・ラ・レテ
モラ・イーミズ
だったなあ 命名法則のおかげで覚えてる >>660
40年くらい前にもあったよ?
ラリー・ニーブン「魔法の国が消えていく」
魔法のエネルギー源「マナ」。それが枯渇したため魔法は使えなくなり、それに依存した生命である魔物は死ぬか通常の生物(ユニコーン・ペガサス→ただの馬)になってしまう。
実際、マナが枯渇して沈没したアトランティスから脱出したなかで、ケンタウロスが死んだりした。
TRPGの「TORG」(異世界が法則ごと侵略してきた)でも、世界法則が異なるので生きて行けないor異なる世界法則に身体が適応できずに死ぬ、っていうのがあった。
さらに遡れば100年以上前のウエルズの「宇宙戦争」は疫病だ。チャペックの「山椒魚戦争」もまたそのオチを踏襲している。 >異なる世界法則に身体が適応できずに
説明不足だった。
異なる世界に支配されると、世界法則に合うように心身が変化する(ファンタジー世界に移ると魔力を得る、とか)。
普通の人は一度の変化しか耐えられず、二度目の変化を受けると死亡してしまう。
つまり異世界の侵略を受けた地域で、侵略者が世界法則を変える為に設置した装置を破壊すると、住民は二度目の変化に耐えきれず死んでしまう。
回避する方法はあるが難しく、それが異世界の侵略を撃退する妨げになっている。 >>504
>後付け満載ガバ設定でも面白いの書ける人
と言えば、ジュビロ先生とは真逆だけど彼岸島も該当するな
あれは漫画だから通用するけど、小説であれに対抗出来るのは
山田悠介くらいなものなのでは?
なろうのガバ設定小説なんかはネタとして笑いものになっても
エタらずに莫迦を貫ければ、山田悠介みたいに大化けするかも知れないのに モンスターの存在を考えると人間が居住する区域はやはり城壁で囲むだろう
だけど農地を囲うのはどう考えても現実的ではない
むしろその必要があるほどモンスガーが頻出するのであれば
農民がそのまま戦闘部隊になれるよう常日頃から武装するほうが良いし
モンスターに農地を荒らされた、となったらその都度冒険者に依頼を出して討伐して貰ったほうが良いだろう
もっといえばそもそも人間が住める地域というのはモンスターの脅威がそれほど過酷ではない地域であって
モンスターが出るってのはモンスターが何らかの理由で移住してきた、とかそういうケースになるんじゃないか?
あとはモンスター軍との戦争とかだな モンスターがいて城壁で囲まなければいけないなら、都市は必然的に重層的構造になる、ってのが浪漫あっていいなあ。
木造やその辺の石を積んで作る原始的材料(あえて中世ヨーロッパ風とかは言わない)なら浪漫度さらにアップ!
まあ煉瓦でもいいんだけども。 彼岸島にゃ、うっかり設定の悪口言うと攻撃する「ガチファン」がいるらしい。
いや、どんな作品にもファンはいていいし熱心なのはさらにいい、から、彼らを莫迦にするつもりは毛頭ない。
けども、あれは流石に……勢いだけの塊だ……。いわゆる岩塩をそのまま食うようなもんなんだ……。
その「勢い」だけで何十巻も重ねてるねん……(ちなみに三シリーズ通算で只今64巻目らしい)。 モンスター対策はなんだかんだファンタジー結界が便利な設定だと思う
街がそこにある理由も地脈とか言っとけば
現実的に考えてーとか意味なくなる >>671
俺は便利結界よりまだ城壁の方がいいと思うよ。
モンスターも人間も入れない結界ならまだいいけど、
人間は出入り自由だけど何故かモンスターだけ入れないとか
入れないはずのモンスターも解体して素材にすると不思議と入れちゃうとか
そういう、なろう的結界の方が、
いかにもろくに考えずに作ったご都合主義設定ぽくて薄っぺらく感じる。 モンスター、魔物ってのを、それこそそこらのRPGみたいに、
「町や城を一歩出れば、人即殺な殺意満々の奴らが闊歩している」
前提で考えると、町やら村やらどう維持してんだ? ともなるけど、
現実の野生生物のようにそれぞれの種毎に生態や縄張りがあり、
個々に生存のために逃げたり衝突したりするもの、とするか、
それこそ特殊なダンジョンみたいなところからしか現れない、
みたいな設定なら、それぞれ基本的な生存圏は棲み分けできている、
としても構わんと思うぞ。 魔物対策は城壁よりも自警団や軍が山狩りや森狩りして事前に魔物駆逐しておくほうがが現実的だと思うんだけどな
どこでも突然湧いてくるみたいなファンタジー設定なら町中でも普通にリポップして城壁も意味ないだろうから
結界や聖域みたいなファンタジー設定で対抗するしかないしな 町中に出現するモンスターはリポップする都度、住民に美味しく食べられてしまうのだ。 目が覚めたらベッドの上にサキュバスがリポップしていた件 >>671
「魔物=単に凶暴な野生動物」だったら難しいが、
「魔物=知性のない野獣的なものであっても、全て異世界から来た魔王軍の配下」
だったら、その「異世界の魔力」にだけ反発する結界ということにしとけば問題ないな。
結界を作るのには、技術的には難しくないが大規模な据え置き装置(魔法陣とか)が
必要とすれば、旅する主人公たちはその結界を一切使えない、
だが町や村ならどこにでもある、という説明にもなるし。 ナンバリング超有名ビッグタイトルRPGでも
車が走る道路の脇にモンスターがポップして
のんきに車が走っている風景を背景に戦ったりしてるし
街道で馬車がモンスターに襲われるのも不思議でもなんでもないよね >>672
人間だけ入れてモンスターは入れない城門はどうだろうか�� そんな環境でも街が存在するからには
何らかの理屈が必要になるな
人間強いとか >>677
異世界から来た奴が入れないなら、ナローシュも入れないじゃん
異世界から来た奴の魔力は弾く設定だけど、ナローシュはセーフな設定とか
いかにもご都合主義で薄っぺらいよ。
設定としては説得力なくてイマイチ
>>679
城門で人間だけ入れるのは、普通衛兵が目視で確認してるからだけど
これを魔法で自動化するってことか?
まあ、褒められた設定じゃないな
時代は中世なのに街の門は高度な自動改札って、バランスが悪いと思う 門の周辺に水の入ったペットボトルを並べたり、CDを吊るしたり、木酢液を散布しておけばええんやで 門前に聖水を撒く大切な仕事を門番が怠ったために、町に危機がやってくるのですね。 >>675
少しずつモンスターに入れ換わってモンスターの街になってそう 万里の長城は侵入を防ぐためのものじゃないよ
侵入されて略奪された獲物を持っての撤退を妨害したり追討しやすくする為のもの
あんな長い防衛線を守るのは無理なので防衛は諦めてる >>682 門の周辺に水の入ったペットボトルを並べたり、CDを吊るしたり、木酢液を散布しておけばええんやで
>>683 門前に聖水を撒く大切な仕事を門番が怠ったために、町に危機がやってくるのですね。
ものすごい概視感があるんだが。
あれか、日浦功のファイナル・セーラー・クエスト!
ナゼか世界はダンジョンで、地下一階から地下10階まである、というわけのわからない世界感で、
高校生活を行うという
そこで高校の周りに置いてあったペットボトルを主人公が倒して、しかも放置したために魔物が高校内に入り込んで、という >>675 町中に出現するモンスターはリポップする都度、住民に美味しく食べられてしまうのだ。
内密さん・・・・・・いや、「異世界迷宮で奴隷ハーレムを」だな。
クーラタルの町は世界最古の迷宮で、迷宮から取れる資源(ドロップアイテム)が経済に組み込まれている
迷宮の一階にでる弱い魔物だけど、街中にコボルトがポップするので、みんな日常でも武装している。
街中に魔物が出るので城壁はない。 >>685
撤退しにくくなる壁があるだけで
防衛効果が出るわけなんだが…… ファンタジー世界における魔物除けの一般的な結界設定って、
邪悪な魔物が持っている邪気だの妖気だのに反応して苦痛を与えることで遠ざけるとか、
魔物が嫌がる臭いだの気配だの、とにかく嫌がる何かを設置することで遠ざけるってのが良くある設定だよね
そして、たまにこれに耐性をつけた魔物が街に侵入しようとしたりするところまでがテンプレ >>685
実際に侵入防いでるよ
遊牧民は何も馬と身一つで移動する訳じゃない。
大量の羊やら生活のための道具がないと荒野じゃ生きていけないから、そういうものも一緒に持って移動する。
そういう大所帯での移動を、万里の長城はしっかり防いでるんだよ。
城壁の上に十分な数の兵を置かないから、
逃走防止のための障害物としてしか機能しないということならそれは違う。
広大な中国の話だから、単に移動距離だけでも北海道から九州までよりも長かったりする。
そういう日本とはスケールの違う長距離移動を、兵と馬と手に持てる程度の食料だけじゃ移動出来ないから
万里の長城みたいなの作られちゃうと、そもそも簡単に攻め入れなくなるんだよ
防衛線としては十分機能するよ >>690
遊牧民の行軍=家畜の群れの移動だから、羊や馬の群れが越えられない長城はそれだけで意味があるというね。
家畜の群れを越えさせるためには長城を壊すなり土を盛って道を造りなりしなければならないから、それで
時間を稼いで軍を派遣するとかなんとか。 >>543 ドゥームズデイブックだけの記載に頼るのは結構危険よ
ということなので他の資料も当たってみました。
村じゃなくて都市、イングランドで無くフランスになりますが、
著 河原温
中世ヨーロッパの都市世界
P34 より
1302年から1335年にかけて、「フランス王国議会に代表が招集された都市」という位置記入図があります。
総数も書かれており、533個の都市が併記されています。
横には、1330年にフランスにあった托鉢修道院所在地の位置情報図があり、
併記された総数は226個で、さ半分近くにあるということのようです。
托鉢修道院とは、修行などのために僻地に建てられ所有した土地からの収入で経営ということが多かった
それまでの修道院と違って、都市に作られ喜捨によって経営していたというものです。
ほとんどは都市図と位置が同じなのですが、よく見ると、場所が一致していないものもあるので、
フランス王国議会に代表が召集されなかった都市といったものもあったのだとわかります。
まあ、当然でしょうね、フランス王国議会に代表が召集されるほどの都市となれば、それなりに有力都市でしょうから
また、35pや36pなどを読むと、この本では人口1000〜5000の都市を中小都市として定義しており、
中小都市が全体の90%以上を占めると記述されています。
また、P35の都市分布図を見ると、パリやヴェネツィア、ミラノなどの大都市の位置が大きめの黒点で他の都市と分けられているのですが、
その総数は20ほどです。
この図については、調査に偏りがあるのか、あるいは地方による傾向なのか、ヨーロッパの
中心地を離れると極度に都市の記載が減ります。スペインなんかの人口密度の高いとされているイスラム圏とかには、
大都市以外の都市はほとんど記載されず、アフリカとかギリシャ、旧ソビエト圏とかもですね。
いずれの図にせよ、農村と規模の差異がほとんど無かった、極小都市とかは記載されていないようです
極小都市の例など
人口は通常の村+αで、男爵や騎士爵などの下級貴族の館の住人、お抱え鍛冶師や医者、教会などの人員が加わり、
形ばかり村を囲う空堀と、掘った土で作った土壁、その上には木の柵という市壁、
市壁内には定期市が開かれる広場もある
通常の農村とほとんど同じだが、上と同じような市壁は在り、位置は街道沿い、常設酒場兼宿屋がある
こういった田舎町や宿場町(街とか都市という漢字は使いたくないw)のようなのを極小都市ということで? >>686
成田山のアミュレットのおかげで無事だったり
金のコトカリスに角を曲がる度にであったり
忍者の先生の戦闘を見てちょっぴり大人になったりするやつですね でもって、これらを元に分析してみます。
フランス王国議会に代表が招集された都市総数 533個
フランスの面積551,500km2 、
人口は1300年前後で16,000,000
551,500km2 ÷533個=1035km2
√1035km2=約32キロ
フランス王国議会に代表が招集された都市の平均距離は約32キロごとにひとつ、程度である。
よい街道が通っていて、頑張れば次の中小都市にまではいけそう、といったくらいの距離でしょうか
出来れば間に宿場町くらいはほしいところですね。 >>693
そうそう、運が良すぎてかえって不幸だと突っ込まれたりヘリボーンならぬ転位ボーン作戦があったり
ホンとわけのわからん逆小説でしたw 現代日本でさえカラスやニホンザルとかに対処出来ていない訳で
もしカラス型の魔物やサル型の魔物みたいなのが侵入してきたら
もうご都合主義的結界にでも頼らなけりゃ防げないんじゃね? >>694
じゃあ522の嘘を自分で認めたってことで謝罪どうぞ >>694
1300年辺りならカペー朝か。
国土は当時のものをベースにしてるのか? >>696 カラス型の魔物やサル型の魔物みたいなのが侵入してきたら もうご都合主義的結界にでも頼らなけりゃ防げないんじゃね?
デスマーチからはじまる異世界狂想曲 06 『デスマーチからはじまる都市防衛』を見るんだ、スバラシイケッカイビョウシャガアルゾー
では、次に人口密度を計算してみます。
フランス
16,000,000人÷面積551,500km2 =29.01
人口密度は1300年前後で一平方キロ辺り29人前後くらい?
同時代のイングランドの推定総人口が3,750,000人÷130,395km2=28.75人
一平方キロ辺りの人口が29人ちょい。
1085年にまとめられたドームズデイ調査のころは150万から200万と推定されているそうですから、
比べると倍くらいに増えているわけですね。
イタリア
301,230km2
10,000,000人
人口密度は1300年前後で一平方キロ辺り33人前後くらい?
やはりヨーロッパ主要地域の人口密度は高めですね。
デンマーク
43,094km2
600000人
人口密度は1300年前後で一平方キロ辺り13.9人前後くらい?
スウェーデン
449,964km2
800,000人
人口密度は1300年前後で一平方キロ辺り1.78人前後くらい?
ノルウェー
385,199km2
400000人
人口密度は1300年前後で一平方キロ辺り1.04人前後くらい?
北のほうはずいぶん人口密度が低いです。まあ、当然という気もしますが。
これらの1300年前後の人口は、当然ながら推定値なので、参考程度にお考えください。
(スペインはターバンにシャムシールでアッラーフアクバルなので中世ヨーロッパ風世界と相容れないので除外w) >>681
>異世界から来た奴が入れないなら、ナローシュも入れないじゃん
その、ナローシュってのがなんなのかよくわからんけど、
俺はナローシュとかいう奴の話なんかしてないぞ?
主人公がその世界の原住民なら問題ないだろ。 横レス失礼
>>697
隣村まで数十分ってやつの話をしてるの?
都市に隣接する、都市の食料供給源としての村々なら、都市を囲むように過密に連なっていてもおかしくないからね
別の都市に属する村となるとそりゃ距離が空くだろうけど
まあ、その辺の痕跡は現代の地図を見てもある程度は見てとれる
古地図を見ればより分かり易いけど >>702
横レスするならその辺のやり取り全部読んでからしてくれないかな >>701補足
>>1
>転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
>異世界もどきの内容の議論も含めて
>転生・転移以外の異世界設定全般
これな。「主人公は、別の世界からやってきた人」とは限らない。
DQやFFやロードスやスレイヤーズみたいなのも含めての、
「異世界」の設定について語るスレだから。 ワッチョイ 4d8a-KzXr
スレの流れ無視するアンタはうざい 自由な掲示板なんだからスレの流れなんて考慮する必要はないと思う
ソイツの長文がウザいのは確かだけど イラスレの方でも指摘されてる(俺も指摘した)が、
いい加減「なろう前提」の奴は自重してほしいわ。
どんだけなろうが好きなのか知らんが、
相手にまで「なろう前提」を押し付けるのは勘弁してほしい。
なろうを嫌いな奴、なろうを全く読んでない奴もいるっての。 >>708
スレイヤーズとかロードス島とか旧世紀の事を知ってる前提の方がおかしいと思う >>697 じゃあ522の嘘を自分で認めたってことで謝罪どうぞ
すいません、なんの事でしょうか?
私が>>694で上げたのは1300年ごろのフランスの『都市』の話し、
私が>>522で上げたのは1085年ごろのイングランドの『農村』の話ですが? >>710
勝手に年代特定して普通とか言うのおかしいよね
522のどこにイングランド特定する言葉がある?
年代は?
頭おかしいんだよ君は >>702 都市に隣接する、都市の食料供給源としての村々なら、都市を囲むように過密に連なっていてもおかしくない
そうですね、都市に食料や燃料などを、効率的もしくは経済的に供給するなら、日帰りの出来る距離までですから
荷車引いてとなると田舎道を10キロとか15キロとかまでになるでしょうから。
(無理して20キロがせいぜいでしょうか)
そこに、中世の都市人口の限界とされる10%というのを考慮すると、けっこう過密になったはずです。
農村の平均人口の10倍くらいの人口を誇る都市が一つあるなら、100個くらいの農村が近場に必要でしょうね。
それを超える大きさの都市となると、物資収集拠点となる衛星都市や、運河などの水運ぞいの供給が必要になるでしょうし。 >>711 勝手に年代特定して普通とか言うのおかしいよね 522のどこにイングランド特定する言葉がある?
回答その1 ご自分の言葉なので反論はありませんよね? 『その辺のやり取り全部読んでから』
>>703 横レスするなら『その辺のやり取り全部読んでから』してくれないかな
回答その2
最初にあげた「その辺のやり取り」がイングランドのドームズデイブック系情報です。
これを無視して非難しているのですから、言動にご責任を持って当たられることを望みます
回答その3
同時期の他のヨーロッパ主要地域の推定人口密度は、イングランドと大差ありませんし
当該問題に関して、当時のイングランドが著しくその他の主要地域と違っているという記述も無く、
むしろヨーロッパ全体を知るのに非常に参考になるといった記述が同一本にあるのですが? もう一つ。>>700に上げたように、ヨローッパ主要地域の人口密度はまあ、似たようなものです。
1300年くらいの話ですが。同時に、その二百年での人口増加率でも、あんまり差がありません。
どっちでも普通に隣村まで数十分がせいぜいという世界感ですね。
1300年には人口も増え、開拓がより進んでいますので、隣村まではより近くなっているでしょうね。 >>713
だからその情報に書いてあるのは数値で
村の距離はあなたのおかしく無意味な計算だろ
それを勝手に文献情報にするなと何度言ったらわかる?
情報に勝手な数値入れて結論出すのは嘘つきの常套手段だ話にならん >>699 国土は当時のものをベースにしてるのか?
ぱっと見、現代のフランスと図を見くらべると、多少の増減はありますので、当時のものをベースにしていると思います。
ただ、大差はないようですので、隣の議会召集都市との距離については、誤差程度しかないと考えております。
今のフランスの面積を使用しているのは、当時の面積が正確にはわからないからですね。
情報を持っておられるならご提供お願いします。 以前スカドラにも言ったけど、こんな便所の落書きなんかで長文連投する無駄な気力があるなら
そのエネルギーを自身の創作に注いで作品を発表すればいいのにねぇ? >>714 村の距離はあなたのおかしく無意味な計算だろ
公式の数字を使用した数学的な証明です。
数学的に反論してください。 まあそういうわけで、このように都市と都市の距離は歩いて一日程度以内、
極小都市なんかも含めるとより近い、また街道沿いなんかは都市や村が集中しやすい傾向もあるので、
街道を歩いて隣村や隣町に行くのに、野宿する必要なんかは普通はありません。
難所などでトラブルなどで移動予定をこなせなかったなどの場合に仕方なくといったときがせいぜいでしょうか
また、最寄の都市には通常領主や代官がいるでしょうから、そこからの近場であれば・・・・・・
おおむね半日以内・・・・・・の場合は領主の義務として、最低限の治安維持はされているはずです
そうでないと税が集まりませんので、収入を得るためにはやるしかない。
で、いよいよなろう小説なんかのファンタジー異世界での話ですが、冒険者ギルドなんかに依頼される、
モンスター退治や商隊護衛なんかですが。
ほとんどが人口5000以下、むしろ人口1000とかの小さい都市も多いとなると、
冒険者ギルドなんかのある街は、さらに少なくなるわけで、1/4の都市に冒険者ギルドがあるなら
差し渡し64キロに一つくらい、管轄する村が400とか500とかいうオーダーになるわけです
5000を超える、大都市にしかないとなると、上位10%ほどになりますので、
管轄は差し渡しでおおむね100キロとかになり、三日ちょいに一個、1000を越える村を管轄。
年1ペースで村から討伐依頼が来るとなると、毎日数個は来る、といったオーダーになります。 >>718
簡単だろ
人口密度の計算で現実の距離は割り出せない
平均された数字が出るだけで現実は
人口密度の濃い位置薄い位置があるからな
あくまで平均と考えた場合の密度が出るだけ
それを距離に当て嵌めて語るのは嘘つきか途方もない馬鹿
騙せないぞキチガイ いいかげん上(age)から目線で頭が高けえよさっさとsageろ さらに採取依頼、護衛依頼、街中の日常の手伝い依頼、遺跡や魔の領域の調査依頼などなど
があるとすると、毎日張り出される依頼の数は結構な数になりますわけです。
これくらいであれば、複数の受付カウンターを持つ冒険者ギルドというのも、リアリティを持って存在が可能になります
5000を超える大き目の都市なら、複数の鍛冶屋、宿屋、道具屋などがあってもおかしくないので、
テンプレイベントも出しやすい、というか出してもおかしくないとなります。
往復にかかる日数なども、遠くても一週間〜程度で済みますので、おおむねお手ごろといえます。
そういうわけで、村は割りと密集している、というのが、テンプレ展開的なイベントを支える背景設定として
手ごろでリアリティがあり、しかも史実との乖離も少ないということになります。 >>720
ごめん、だから「俺はこうおもう」じゃなく教授とかの資格をちゃんと持った人の資料からの引用とか
公式資料などからの数字を使って、数学的な計算で反論してください。 >>723
お前の計算式の利用の仕方がおかしいのを指摘しました。
君が望んだように
日本語わかりませんか?
馬鹿になれば誤魔化せると思ってますか?
人口密度から村の距離を計る事なんて出来ない事を説明してますよ >>720
山間部などを考慮しない、居住に適した平野部を語る上では参考になると思いますよ?
ただ、中世ヨーロッパ風をうたっている世界でさえ、地形や気候などの条件が全く異なることも多々あるので、
異世界にそのまま適用できる数字ではありませんが。 >>725
では教授がれが参考になると書いた文献をどうぞ
あなたが思うではなく
出来ますよね?
他人に求めたんだから >>725
まあ、ロードス島のモス公国(山国で、小王国が乱立)とかマーモ帝国とかの参考にはならんわな。 >>720
もう一言
>>550 イングランドの面積13万の中に居住不可地帯の面積が入っているのかいないのか
>>555 平野部にある普通の農村間の距離は、2キロ915メートルが普通ということになり、より近くなりますね。
上記のように人のすまない地域、少ない地域があるならその分人口密度の高い地域が増えます。
あと、上にあるけど基本を知らないと特殊例や変化球とかもわかりません。
基礎をおろそかにするとろくな事がありませんよ ああうちはダンジョンがあるから
でだいたいの理屈は通じなくなるのが異世界のいいところ それこそ
>そういう意見はまず最低限、とうもろこしが動いて逃げない作品に言ってください。
だな
そういう意見はまず最低限、ゴブリンが襲ってこない作品に言ってください
だし
そういう意見はまず最低限、ドラゴンがいない作品に言ってください
で
そういう意見はまず最低限、魔法使いがいない作品に言ってください
だ
人間以外の知的生物の襲撃が有ったり 通常の人間ではどうやっても勝てない生物がいたり 通常の人間とはかけ離れた力を持つ人間が居たりする世界を
10世紀イギリスの尺度で測るのは無意味と言うより害悪じゃね? ドゥームズデイブックとやらは未見なので内容は知らんけど取り敢えず当時のイングランドの
面積は145,000km²であり、また同時期に存在したフランス王国は現在の本土外の旧植民地の
面積を誤差として除けば、昔の本土の領土は殆ど同じなので現在の面積551,500km2と大差ない
よって両国の国土面積は…
イングランド王国→145,000km²
フランス王国→551,500km2
くらいとなる 大都市を作っても核爆弾クラスの魔法を使うモンスターとかが現れたら一夜にして滅亡してしまう
そういった防御不能の強力な攻撃に対して最も有効なのは分散になる
かといって分散しすぎると強力ではないモンスターにも各個撃破されるし経済効率が悪い
結果重防備された城塞都市とがそれなりの間隔をとった上で各地に転々としてる、
ってのが合理的になるのでは?
もちろん人口が増えて土地が足りなくなればその感覚は狭まるだろうけど
モンスターによって狩られる分だけカロリー供給に比べて人口が少なくなる土壌があるし >>732 よって両国の国土面積は…
ありがとうございます!
距離に関して言えばおおむね・・・・・・あくまでおおむねですが、同じようなものという事で考えてもいいんですね。
しかし、イングランドって当時は一割くらい大きかったのですか。
その分ドームズデイブックに記載された箇所も多かったでしょうし、その分の資料的価値はより高いということですか。
いやあ、本当にいい情報をありがとうございました!
それと、もしよろしかったらでいいのですが、どうしてもわからないことがあるので質問お願いして良いですか?
この本にはエデリントンを例にして当時の農村生活を細かく書かれているのですが。
「領主としては牧草地が一番儲かる」
というのがどうにも理解できないのですよ。どういうことなのかわかりませんか? 異世界もので領地経営で思う事は税制っていったいどうすればいい? >>ID:WNEjfvB60
色々と計算おかしいな。
フランスの人口密度が1平方キロあたり28人で、街一つの割当エリアが1035平方キロなら
一つの街に存在する人口は1035✕28=30,015だから
街一つの平均人口は三万人前後ということになる
そんなにデカい街はゴロゴロしてないだろ
人口密度を均一としてることによる矛盾が出てるぞ
実際には、都会に人口が集中してる分田舎は過疎になるから
田舎に行けば1日じゃ隣町に着かないことも普通にあるんじゃないのか? >>ID:WNEjfvB60
それと、フランス王国議会に招集された都市には植民都市の数は含まれてないのか?
フランス王国本土内の数字出さんと意味ないぞ >>738 街一つの平均人口は三万人前後ということになる そんなにデカい街はゴロゴロしてないだろ
中世での都市人口の限界は総人口の10%程度とされていまして、90%が農村在住となります。
その例で言うなら都市の人口は3000人程度となるわけですね。
大きな都市がそんなにたくさん無いに関しましては>>692とかにも>>719にもかいておりますのでご参照ください >>700
そいや、日本サルのように殺しちゃダメ!って設定されてる動物が居るって設定
あんまり見たこと無いな。無いわけじゃないけど
軽井沢のおばさま方がエアガンで武装してるのは、殺さず撃退するため ステータス表示機能付き冒険者カードとかが作れる技術がある世界なら
生まれたときにカード登録を義務付けて 商取引はカード決済
税金もそこから自動引き落としとかでいいじゃないか
異世界なんだし フォールアウトのピップボーイみたいなもんか
転移者や召喚された連中は持ってないから速攻バレると >>740
うん。だから計算おかしいよね。
一方では、ほとんどの都市が人口5000人以下と紹介しておきながら、
計算して示した値は1都市当たりの平均人口3万人
合ってないじゃん >>741 そいや、日本サルのように殺しちゃダメ!って設定されてる動物が居るって設定 あんまり見たこと無いな。無いわけじゃないけど
グリンピース「クジラカワイソウデース」(オーストラリア政府「鯨なんぞくっとらんでウチの国から輸出する牛肉買いやがれ! 嫌がらせ団体に寄付しとけ」)
暇なおばちゃん連合「サルカワイソウデース」「シカホゴシロー」「弓矢で猟をスルナー」
現実に食概被害者の農民や別荘地の人たち「現場の苦労ってもんを知りやがれ!」
異世界お花畑お姫様ズ「ピクシーカワイソウデース、ホゴシナサーイ」
魔法王国の使者「ユニコーンはわが国の聖獣デース、ホゴシナサイー」
騎士などの武人連合「ドワーフのアツオ鉱山の鉱毒が酷いから攻め込んで滅ぼせだと!? ドワーフイイブキツクルカラキャッカデース」
こんな感じ? アンタッチャブルな設定だと、聖獣とかがわりと定番じゃね?
ただの動物じゃなくて、精霊枠の動物 >>744
ひょっとして人口密度とかの意味がわからないのでしょうか?
1平方キロ当たり30人で1000平方キロに一つの都市、という場合、
多数ある農村に合計で2万7千人、都市に3000人となります。
もう一度計算をやり直したりしてみることをお勧めします。 ところで、フランス王国集会(後の三部会)は1305年〜1335年までに11回開催されてるわけだが
で、参加した都市ってのはノベなのか個別の都市の数なのかどっちなんだ?
500超の都市が述べならば実数としては50ぐらいにまで減少しちゃうんだが >>747
そうすると隣の農村まで1時間かからずに行けるじゃん
大量にあるんだろ?
農村が一つ500人としても 一つのエリアに54個もあることになる。
もう自分で何言ってるかも分からないんだろうねきっと >>745
国や宗教で定められてる感じ
そいや妖精を保護してる宗教がある作品があったな
邪気はないけど、人の子供を解体してキャッキャしてるマジキチ生物だったけど >>686
ドラクエ5の地下世界の集落も、周りを特殊な力(主人公のお母さんの能力)で清めた水の堀にしてたっけ >749
ワッチョイ 4d8a-KzXrの主張は まさに「隣村まで一時間 都市の周りには数十〜数百の村が密集」だと思うが >>561 ちなみにDoomsdaybook当時に把握されていたイングランドの土地の割合はこんな感じだ
>耕作可能地(休耕地含む) 35% 放牧地 25%(休耕地は含まないらしい)
>森林 15% その他 25% その他ってのは荒れ地らしいがあんま細かく書いてないのでわかんないな
>>566 異世界ならそんな開拓状況だと辻褄合わないよね。 森林15%じゃ、魔物も肩身が狭いだろうしね。
遅レスですが、実にいいデータですね、ありがとうございます。
放牧地には、「豚二百頭を放牧するのに充分な森」といったものが含まれますし、
栗などの林も、果樹園という意味合いがありながら同時に森でもあるしで、
もう少し実際の森林面積はあったのではないかなとも思うのですが、さておき、
ファンタジーワールドで設定するのであれば、人口密度的には半分以下、
デンマークくらいがいいのでは? とも思います。
もちろん、増えた分の面積は森や魔の領域・・・・・・魔力が濃いので魔物が好んで住み、
人は瘴気の蓄積を恐れて長期滞在を嫌がる・・・・・・とかってので、人の住む領域の地方は
イングランドなどの平野部などと同じく、村々は近いという世界感が妥当だと思いますけど
>>725 山間部などを考慮しない、居住に適した平野部を語る上では参考になると思いますよ?
そうですね、そういった使い方がいいと思います。
基本を踏まえて、応用するという言う形で設定は造ってほしいものです。
基本も何もわからず、なんとなく、うわっつらだけまねて作るコピペ作家の小説読んでると、
あるとき突然書き割り世界だとわかりだして没入できなくなって、酷い徒労感に襲われるんですよね フランスの都市制度はちょっと特殊で国王がそれぞれの地域の参事会に各種特権を与えたコミューンのことを言うんだよな
だから、フランス王国集会に呼ばれて貴族や聖職者と別枠の権利を保有している層とみなされたわけだけど
なので、後にはこの集会が三部会って呼ばれるようになった
共和制になった今でもその制度だけは残ってて、フランスの現在のコミューン数は270
14世紀に現在の倍ぐらいの500以上もコミューンがあったとはちょっと思えないんだよな >>751
そうそう。ゲームキャラ転移モノだけど、
あの主人公好きだったなぁ、好き勝手してて >>753
隣村まで徒歩1時間て、現代日本の地方より栄えてるな >>736
異世界の平民ってものすごく貧しいパターン多いし
国境やら関所だけ税かけるって程度でいんじゃね
冒険者だけみても高ランクに富が集中しまくってるし
AランクひとりでD以下1000人分くらい余裕で払えそう どういやD&Dなんかだと貨幣にも重さがあるので、宝石とかに変えないと持ち運べないとかいろいろあったなあw
あと、ハイドライド3
チートで金を増やしたら重さで一歩も動けなくなって、モンスターに嬲られて殺されたっけ… まあ高山市の中心部から出発すると徒歩一時間では市から脱出できなさそうではある
てかうちの街でも車で30分はほしいな
田舎もンでスマン まあ、中世フランスは隣町まで徒歩1時間てのは計算ミスだわな
北海道を例に取るなら
面積83,456平方キロ、人口547万だから
1平方キロ当たりの人口は約65人/平方キロ
人口密度はフランスの28人/平方キロの倍以上だけど、それでも隣町まで徒歩1時間なんてことはないしな。
人口と都市は一極集中せず国土内で均一に広がっている
と仮定して計算してるけど、その仮定がそもそも非現実的 >>760 まあ高山市の中心部から出発すると徒歩一時間では市から脱出できなさそうではある
う〜〜んと、日本史とかの授業でならでたはずなのですが、現代日本でいう村は行政区に相当し、
ドームズデイブックでいう村というのは単一の集落、農業を行うための共同体といった意味です。
日本の市や町で言うと、核となる市街地があり、そこにある役所まで、歩いて出生届などを出しに行ったとして、
日帰りできる距離までが一つの行政単位となることを目指して作られました。
村も、村役場までの距離で言うと同じようなものですが、市街地が無い、人口密度の薄いものがそうなりました
その後、行政の効率化などの観点からどんどん合併を繰り返して現在のようになります。
平成の大合併とかが割りと近くて知名度もある、かな?
今回の場合の中世イングランドやフランスなどの例で言うなら、「都市を中心とした多数の村々」
が、現代日本の市町村にあたります。
なお、ドームズデイブックにおける村の定義などについては、ご自身で本を購入して読むことをお勧めします。
とても興味深いですよ。 >>761 中世フランスは隣町まで徒歩1時間てのは計算ミスだわな
誰もそんなことは言っていないようですが、一体誰の発言をもとに書いておられるのでしょう?
あとは>>762もご参照ください >>762
うちな山と川と谷の地域なんでな
集落と集落の間って道しかない バスが半日に一本でスーパーや病院のある場所までそれで30分かかる
昔はこれが舗装されてないほっそい道路で徒歩か馬だったから買い出し行くだけで一日終了だった
という田舎の実際の話 現代日本では隣村までは一瞬だな
なぜなら村と村の境は接しているのだから(そんな事は論じてない >>755 14世紀に現在の倍ぐらいの500以上もコミューンがあったとはちょっと思えないんだよな
そのあたりはよくわかりませんが、指定年代が33年にもばらけているので、
もしかして小さな町の代表は数年に一回のみ、持ち回りで出席するとかもあったのかも、
となんとなく思いました。
必ず代表を送り出せる権利をもっていた、といった強い感じの記述ではないですので。 ドゥームズデイブックから読み取れる集落単位は次の通りだよ
Place:土地名。台帳の最小単位。これごとに戸数とか奴隷数とか税収とかが分類されている。あと特産物。
Taxable units:耕作地。一人で耕作して収穫できる範囲が1unit。ローマ時代の考え方を引き継いでるそうな。placeごとに集計されている。
Head of manor:領主のこと。同じ土地名に複数の領主がいたりする。
Hundred: ある程度まとまったPlaceの集まり。おそらくこっちが今の感覚で言う村落に近い。40前後のPlaceがまとまってることが多い。
County:州のこと。
Area:地域のこと。
スケール的にはCounty>Area:>Hundred>Place
manorは飛び地もあるので、こういうスケールで使うには適せない
だいたいこんな感じ。 >>763
たんに明言避けてるだけでしょ?
北海道なら徒歩1日じゃ隣町まで着かない地域もあるけど、
中世フランスは少なくとも現代の北海道より栄えてるんだよね?
ちなみに、現代フランスにも農村には下のような風景もあるけど
これは中世と比べて人口が大幅に減ったってことでいいんだよね?
http://kemclub.ru/best/3491815.jpg >>766
どうだろ50キロ位のところにあったのが撤退したっぽいから
もうイオン行くことがないだろうなー
ネットって便利だよね
とりあえず主要街道沿いなら普通は足遅めの人でも日の出に出掛けて日が沈む前にたどり着ける場所に宿場があるだろうとは思う ないと困るから
田舎は知らん どこかに泊めてもらえなきゃ野宿だ
昔は地域の寺とかが馴染みの人や商売人を泊めたりしてたらしいけど 車のある社会は車を前提に作られるが
そうでない社会は徒歩を前提に作られる
だから人間は密集して暮らすし、隣の村まで放れてたらそもそも行く機会がほぼない
まれびと信仰の背景は物理的距離によって世界と断絶されてるからって面が大きい >>769
あなたの主張:(中世ヨーロッパで)隣町まで歩いて一時間
私の発言:中世ヨーロッパで隣町まで一日くらいもあれば 隣村までは数十分くらいが普通
まるで別物ですね。 >>767
その小さな町の代表というのも違和感があるんだよね
というのもフランスの場合はローマが崩壊したあと残された農村の中で力をつけて城主化して貴族になり城近辺が都市化した貴族が支配するいわゆる荘園のような都市と農村の集合体が一つ
もう一つが石工や鍛冶職人や革職人といった農村に属さない人々が住み着いてやがて都市化したのが一つ
と大きく二つにわかれてくる
後者の都市は貴族でも聖職者でもないので第三の身分として国王が特権を与えた集合がコミューンでこれがいわゆるフランスの都市
貴族の都市とはぱっと見には同じだけど意味が違う
王国集会では前者の都市の代表は貴族なので、都市が参加したとはみなされない
が、国王もそんなにホイホイ特権を与えることは出来ないので王国集会に500以上も都市参事会の代表が列席したなんてのは違和感がすごいあるのよね
これがノベだと11回全部参加してれば50のコミューンでも550になるのでまあ理解できる数字になってくる
実際には教区都市(司教なんかが都市参事会や貴族を抱き込んで実質もう一票にしちゃった都市)とか、こういうのもあったりするのでブレは出てくるけど概ね40〜60の間ぐらいのコミューンなら成立してそうな気がするわけ >768
>Hundred: ある程度まとまったPlaceの集まり。おそらくこっちが今の感覚で言う村落に近い。40前後のPlaceがまとまってることが多い。
なら村と村の距離と言う場合「HundredとHundredの距離」を言うべきじゃね? 「PlaceとPlaceの距離」ではなく 伊勢参りに行くのがキツイからって代理人たてたりしたそうで
ってこれネタになるね
冒険者が金持ちのじーさんに頼まれて じーさんの信仰している神様の総本山的な場所までお札ってか護符をもらい(買い)にいくとか 毎年依頼があってもおかしくない >>770
>田舎は知らん どこかに泊めてもらえなきゃ野宿だ
中世ヨーロッパ風世界ならジプシーみたいな
土地を持たず家で寝ない、馬車で寝泊まりする連中とかいてもよさそう
トリコのキャンピングモンスターみたいに
飼いならしたモンスターの中で寝泊まりするとかもありかも >>774
まあ、俺もその辺が妥当だと思う。
ハンドレッドとハンドレッドの間の距離は場所によってこれまたマチマチでめっちゃ近いとこも確かにあるけどね。
例えばウィラストンハンドレッドの中心とルールーハンドレッドの中心は直線距離で20kmぐらいしか離れていない。
一番近いplaceの距離は5km程度だったりするから。
まあ、世帯数28と11の集落と集落で5kmなので結構閑散としてたと思うけど 俺はさ
町から町までの距離は、異世界モノ作るなら考えて欲しい問題だとは思ってるよ
だから議論が活発なこと自体はわりと歓迎
とりあえずコレだけは言いたいこととしては
主要な交通ルート、交易ルートを”適切に”通っている限り、野宿は有り得ないってこと
特にそれが”中世ヨーロッパ風異世界”ならね
リアルヨーロッパの国々は1国のサイズがそんな極端には広くないし
町から町への距離は30-40km程度
なので主要な街道沿いに進んでいる限り野宿はほとんど無くなるはず
交易ルートから外れた田舎村なら宿が存在しなくてもおかしくはないけれど
交易ルート上の村 = 小規模の宿場町なら、大小の差こそあれ宿屋はあった方が自然
なろう作品は主要な街道沿いに一日進んでも次の町、村に着かないのはさすがに異常
あと、1日に進みすぎ、移動しすぎな傾向が強い
普通荷馬車なら1日でせいぜい40km程度だからな
1日で100km進む、隣町まで3日で300kmとか平気で言い出しそうなのが怖い >>773 王国集会に500以上も都市参事会の代表が列席
う〜〜ん、大学で専攻したというわけでもなく、詳しいことはわからないのですが・・・
とりあえずいえるのは、「都市参事会の代表」とは限定された記述ではない、ということですね。
ですので、そのまま引用しておきます
P34 一三〇二〜三五年にフランス王国議会に代表が招集された都市(五三三)
あとは、P18に、王や時代、場所、状況などによってコミューン運動を許諾するかしないか、鎮圧するかなどがさまざまだった
といったことが書かれていますね。
けど、これがイコール代表を招集される権利なのかどうかは不明です。
いまのところわかるのはこのくらいでしかないですが、お役に立てましたでしょうか? >>779
それだけの記述なら、俺ならノベと判断するな
P18に書いてあるコミューン運動っていうのがまさしく「都市として第三の身分と特権を得るための運動」のことを意味するわけでさ
それを「コミューン運動を許諾するかしないか、鎮圧するかなどがさまざまだった」と書いてある時点で無分別に都市に自治特権(ここでいう自治は独立という意味ではなくて裁判権などの権利を得るという意味)を与えていたわけじゃないことが読み取れるし 隣村へ行くだけでこれだけの考証重ねないといけないんですかね >>774 なら村と村の距離と言う場合「HundredとHundredの距離」を言うべきじゃね? 「PlaceとPlaceの距離」ではなく
この場合の問題は、呼び方とか訳語ではなくて、距離なんですよ
「隣村まで歩いて三日、その間は人っ子一人住まない荒野で野宿するしかない」
というのが問題なわけです。
人の住むところはもっと頻繁にある、その単位として「村(villageヴィレッジ)」があるのが普通だし、
宿場町とか、宿場村に泊まればいい。そのほうが圧倒的に安全だし、
だめでも農村で納屋を借りたり、最悪村の広場で野営させてもらうくらいはしたほうがいい。
そのほうが圧倒的に安全だから。
けど、なろうのコピペ作家は隣村まで三日とか普通に書く。
ああ、三日が気に入らないなら二日でも一日でも良いけど、そんなに離れていないよ、ということ。 個人的にはリアルチックよりロマン寄りの移動手段が欲しい
飛空船とか騎乗生物とか空間ポータルとか
各々の想像力が試されるところ 隣村に行かずにもっと遠くへ行けばいいんだよ
基本的に交易商人なんかが使う陸の交易路は数十q単位で何らかの宿泊が出来るようなポインティングになってたのは確からしい
泊まるのは教会に付随してる施設がほとんどで村落共同体の中には入りこまなかったらしいが
ただ問題はそもそも人口の移動が限られてた
(行商人:決まったルートを往復する。遍歴商人:ルートは決まっていない。冒険商人ともいう。狼と香辛料のロレンスは一巻では行商人だったけど狼にたぶらかされて遍歴商人になった。学生。聖職者)
ぐらいで村落の人間は基本的に移動しないしね
だもんだから、予期せぬトラブルで野宿はやっぱり当たり前ではあったらしい
小川が氾濫して馬車が通れないとか、馬の餌が街道沿いから食い尽くされててUターンとか、騎士が一日前に通ったぜって聞かされてしばらく立ち往生とか
ノンストップなら三日ぐらいでも一週間から二週間は覚悟せいって感じではあったらしい >>783
飛行船はロマンあるけど、あれが出るとゲームでもアニメでも小説でも世界が一気に小さくなっちゃうから、俺はどっちかというと出してほしくない方かなあ
未開拓なイメージが一気に消し飛ぶんだよね…
ポータルだと点と点しか結ばないので、こっちは結構好きだけど >>780 俺ならノベと判断するな
? すいません、よくわかりません。
しょうがないのでなるべく詳しく。
けど丸写しはまずいですので、ご興味があるということであれば出来れば買ってくださいね
許諾しない例、鎮圧などもあり
オルレアン、ポワティエなどの直轄地
許諾しやすい例
王権の浸透していない諸侯の領地であるばあい
他の封建勢力と敵対していた場合
既成のコミューン
ルイ6世、7世が特許状を発行
フィリップオーギュスト
政治的・経済的利点を考慮して多数のコミューンの特許状を再確認、新たに付与、軍役を都市に義務付ける
他にも色々書かれていますが、肝となるのはここ、かなと思います。 >>781
確かに意味ない議論だな
中世ヨーロッパで考えたら隣町まで3日はおかしいにしても、異世界も同じとは限らないからな
中世ヨーロッパと違って魔物に襲われるなら、弱い人間はある程度固まって住まなきゃだろうし
そうなれば街と街の距離も開く。
馬車では1日40キロ程度しか移動出来ないとは言っても
異世界の馬車は6本足の馬や二足歩行の恐竜が引いてたりすることもあるわけで
リアルの馬のケースをそのまま異世界には適用はできない。
ここまで議論する意味があるかと言えば、ないな 飛べる範囲を限定すればいいんじゃね?
ハンターハンターみたいに 異世界の場合はそもそも現実世界のような無防備な農村が成立するんだろうか?
というのは結構疑問ではある >>778 町から町までの距離は、異世界モノ作るなら考えて欲しい問題だとは思ってるよ
>主要な交通ルート、交易ルートを”適切に”通っている限り、野宿は有り得ないってこと 特にそれが”中世ヨーロッパ風異世界”ならね
俺もそう思います。
というか、旅をするなら旅先でどこに止まればいいのかとか、移動にかかる時間とか、調べてから出発しますよね、普通!
特に冒険者とかならその辺りは必須のはずなんですが。
>なろう作品は主要な街道沿いに一日進んでも次の町、村に着かないのはさすがに異常
はい、なろうで良くあるんですよね。
移動距離は・・・時速50キロの馬車とか普通に書きますからね
現代の何十馬力もあるような自動車と一緒にしないでほしいです
そういう時はさすがに突っ込まざるを得ない。 せっかくの異世界設定議論スレなのだから、あり得ないと言うのではなく普通に考えるとおかしいその設定がどうすればあり得るのかを議論して欲しいな(切望) 1
実際に国土面積がバカでかい。異世界なんだから、世界そのものが現実よりも大きくてもいいじゃん!
カブのイサキとかみたいに。
2
あちこちに異界トラップがあって、うっかり道を間違うと異界の荒れ地に迷い込んじゃうのでめっちゃ時間がかかる
北欧系の神話におおいよね。
モンスターがうろついてるので時間がかかるはちょっと違う気がするw >>784
ヴィンランドサガなんかだと、船での移動が基本だから主人公の活動範囲がやたらと広いね。
まあ、ノルド人という民族自体が旅好きで、小作農のせがれがふらっと地中海まで行ったり
するのだが。
ファンタジーの冒険者も、そんな風にいろんな国を流れながら冒険してもいいのだ。
遍歴騎士とか、それこそ狼と香辛料のロレンスやコルも旅をしてきたわけだし。 >>793
あいつら、最終的にはアメリカまで行くはずだからなw
範囲がべらぼうに広いw 基本的に世界中が砂漠で町ってのはその中に点在する水場周辺にしかないって設定なら
まあワンピースが元ネタだけど 水と陸地をひっくり返して 移動速度は、移動する物体と道路状況によるから、ユニコーンとかなんか早そうな魔物を馬のように家畜化していて、
道路状況はマルチプルタイタンパーみたいなゴーレムが存在するって考えればまぁ >>791 普通に考えるとおかしいその設定がどうすればあり得るのかを議論して欲しいな(切望)
上でもちょろっと書きましたが、冒険者ギルドを出そうと考えると多数の村が必須になるんですよ
ゲーム性とマシン負荷を考慮しないといけないMMOとかだと、都市一つに村一つ
とかってのは結構在って、そこじゃあこんな感じですよ
1、依頼を冒険者ギルドで受ける
2、パーティーリーダーがマップを開いて一度行ったことが在るので村を指定、そこまで瞬間移動
3、パーティーメンバーがいっせいに村内に散り、各NPCのまえの行列に並ぶ。
4、パーティートーク発動してタイミングを計りつつNPCに話しかける。NPCが反応したら即座に会話キャンセル
5、同じ事をフラグ立てに必要な全NPCに関して行う、2秒以上NPCのまえで溜まっているとほかのプレイヤーに遅いと怒られる
6、パーティー集合、マップを開いて「討伐依頼の森」マップに瞬間移動(ここまで1分以内)
7、森の中を最短経路で抜けて最低限の戦闘でボスまで行き、倒す。(ここまで10分)
しかしマップ機能で瞬間移動しても、プレイヤー時間を短縮しただけなので、食料と水を自動的に消費している
消費量は2日分、とかね。
まったく同じ「村周辺に出たモンスターの討伐」依頼を多数のパーティーが同時に受けて、
レア素材をほしいから一晩で何十回も挑むとか。
人気の在る依頼だとこんな感じ。
これが、人気の在る依頼が複数あって、フラク立てに会話しないといけないNPCがかぶっていたりすると
一人のNPCにだけ行列が二倍になってテンポが悪くなり「クソ運営」連呼が始まるという
こんなのリアリティ無いでしょう?
リアルに考えれば、こういった依頼は一つ一つ別の村で発行され、それぞれ別のパーティーが向かうはずなんです。
そして、モンスターが出没する頻度とかを考えたら、リアルに考えれば村の数は冒険者ギルド一軒につき数百数千も必要になるんです >>792 実際に国土面積がバカでかい。異世界なんだから、世界そのものが現実よりも大きくてもいいじゃん!
いいんだけど、しっかりと考えて設定しているならばね。
けど、この手の作者は往々にして何も考えていない。
三日かけて移動した隣村なんだけど、となりのミヨちゃんは1時間で往復して病気のいとこの見舞いに行ってきたとか。
そういうのが多いんです。
国境まで馬車で3日、速度は歩きの4倍なので12日、とかのはずなんだけど、
援軍に出発した軍隊が普通に歩いて移動して、4日で到着した計算になったり
篭城している主人公達が耐え切った日数とかで計算したらそうなったとかね 冒険者ギルドに長距離転送サービスを付加すればよくね?
国家にとらわれない組織だから世界中から依頼がくるのだ
そして冒険者は今日は密林 明日は砂漠 来週はダンジョンの中 いずれゆくゆく土の下ってことで いつもの三日の人はずーっと前から同じシチュエーション語ってるけど新しい作品読んでないのかな >>798
>そして、モンスターが出没する頻度とかを考えたら、リアルに考えれば村の数は冒険者ギルド一軒につき数百数千も必要になるんです
アホかと。
領主が魔物対策で騎士団使わずに冒険者使う方針で、常時指定の魔物討伐する度に報酬出すことにしてれば
村が一つもなくても、領主のいる街一つあればギルドの経営は十分成り立つよ。
なんか、ギルドに依頼があるのは村が魔物被害で困った時のみで
村は魔物被害にあったときしかギルドに依頼を行わない
なんて設定みたいだけど、んなわけないだろ
領主が依頼することも、商人が素材や護衛求めて依頼することもあるんだよ ここの皆やグダグダ言う人は一度徒歩で休憩アリで8時間距離計測で歩いて行動してみるといい
舗装している道でも1時間も歩けば凄く疲れるぞ?
そして異世界中世はローマ道レベルでもこれよりひどいぞ? 卓状台地の上に東京ぐらいの大都市がある設定で公園みたいな緑地にモンスターが湧けば冒険者(ハンター)は仕事に困らなそう
で、その都市から下の村まで降りるのに三日かかるってのはどうだろう サスペンションも無ければゴムも巻いてない車輪の馬車なんて未舗装路で絶対乗りたくない…
ケツ死にそう >>804
それを下向きにすると、要するにダンまちのダンジョンになるんではなかろうか 別に、冒険者ギルドとか無くて、流れ者の自称「冒険者」たちがフラッと立ち寄った町の酒場で
顔見知りの店主から依頼を紹介されたり、風の噂を聞き付けて自分から村に用心棒として売り込み
に行ったりとかしてもいいんだよ?
ロードス島戦記とか、グリムガルみたいに。
>>801
そもそも、具体的な作品名とか何一つあげていないからなぁ
正直、「ぼくのかんがえただめだめななろうさくひん」をかたっているように見える。 というか、ここはそもそもイラスレではないのでなろうがなろうが言われてもなとしか >>802 村が一つもなくても、領主のいる街一つあればギルドの経営は十分成り立つよ。
そうすると、人のまったく住まない、税収の根拠にもまったくならない地域を金を払って防衛する必要性が無い、なんで依頼しているの?
という矛盾が出来ます。
領主ってのは領民がいるから、そこを守るから租税を納めてもらえるんですよ
広大な農地を効率よく耕すためには農地の近場に居住する必要があって
広い面積を占有する必要があるからこそ領主は広大な領地を欲するんです。
それがいらない、農村が無いのであれば、そこもまた矛盾ですね、なんで領地持っているの、いらないでしょ?となります。 >>803 一度徒歩で休憩アリで8時間距離計測で歩いて行動してみるといい
22キロほどが限界だったよ。ものすごく疲れたっけ。
途中で歩いている感覚が変になったりした。 >>798
デフォルメされた世界観が基本のゲームを例にだしてるのは読む気しないが
> リアルに考えれば、こういった依頼は一つ一つ別の村で発行され、それぞれ別のパーティーが向かうはずなんです。
この前提は間違いでは?
大抵は村にはギルドがなく町にギルド出張所があり、依頼はそこでまとめられて受注したパーティーが向かうだけ
それに「モンスターが出没する頻度とかを考えたら」って基準がわからんよ >>811
ダンまちみたいなメジャーなラノベではないが、薔薇のマリアなんかは異界に通じる超巨大なダンジョンの上に
古の魔導王が巨大な「蓋」をしてその上に都市を築いたけど、一人の冒険家が「蓋」の隙間からダンジョンに潜る
ルートを発掘し、いつしか世界中からダンジョンのお宝で一攫千金を求めるならず者たちが集まる都市となった。
という設定
なお、冒険者ギルドは存在しないというか、冒険者のクラン同士で殺し会うのは日常茶飯事 そういやソードワールドとかロードスの頃は冒険者ギルドとかなくて、あくまでも魔術師ギルドとか盗賊ギルドみたいな職業ギルドだったよな
いつから冒険者ギルドが出来たんだろ
やっぱフォーチュンだろうか ドゥームデイブック原理主義者の長文連レスage厨は
なかなかの香ばしいリアルめくらっぷりを拗らせているご様子 >>807
フリーのチンピラの売り込みとか最悪だなw
路銀足りずにそこらの農家襲って奪った物食いながら俺が守ってやるよへへへとかやってんだろ 冒険者の酒場って、周旋屋の一種だよね
酒場のマスターは裏家業の顔役だったとかコネが無いと出来そうにないわ 西部劇なんかも賞金首が賞金稼ぎやってたりするもんな
暴力に長けた流れ者なんて土下座か排除の二択ですわ >>817
昔は引退した冒険者の親父が冒険者時代に培ったコネを駆使して後輩の面倒みたり説教かましたり膝に矢を突き刺したりするのが定番だったから… >>812 大抵は村にはギルドがなく町にギルド出張所があり、依頼はそこでまとめられて受注したパーティーが向かうだけ
おっとすいません、依頼主が、依頼の元となる困りごとが発生したら、といった意味です。
村長が、使いのものに冒険者ギルドまで行って来い、といった段階での話ですね
頻度については、例に挙げたものであれば、2秒に一回モンスターが沸いて討伐依頼を行う
というのがゴールデンタイムでの頻度になるわけですが・・・
一日一回モンスターが沸く⇒領主が防衛戦力を張り付かせておく必要がある、悠長に街と往復している暇など無い
数日に一回モンスターが沸く⇒同じく戦力を張り付かせる必要がある
月に一度、満月のころ沸く⇒定期依頼を出して置けよ
といった事になりますわけです。
>>630 城壁の外をちょっと歩くと普通にスライムやらゴブリンやらがいるなら 畑も城壁の中に入れないとだめだよね
>>640 危険な所だから農業が出来ないのではなくいくら危険な所でも農業やってた方がまだ安全だという事だ
この辺りはまったく同感で、普段はモンスターなんて出ないのが常態でないとまずい。
どんなにモンスターの出るのが多くてもせいぜい数ヶ月に一回、平均したら年1ペースでもといった話です。
あ、冒険者に依頼するまでも無い、村の猟師が対応できるようなのは別の話です。
それは冒険者ギルドに依頼をする必要が無いですから。 そういう意味で、農業をするなら基本は↓のようなご意見を支持したいです。
>>673 「町や城を一歩出れば、人即殺な殺意満々の奴らが闊歩している」 前提で考えると、町やら村やらどう維持してんだ? ともなるけど
>>674 魔物対策は城壁よりも自警団や軍が山狩りや森狩りして事前に魔物駆逐しておくほうがが現実的だと思うんだけどな
人の居住する集落は壁で囲むとしても、農地までってのは高コストだからきついと思うわけです。
ですから、人が集住して、その領域内からはできるだけ魔物を駆除し、繁殖地を封殺し、安全地帯にする必要があると俺も思います。 >>816
そういう、どっちが盗賊だかわからないようなチンピラ冒険者とかも話に出てくると良いよね。
そこら辺、顔と名前がどれだけ売れているかで冒険者の格がわかるみたいな。 村人が田植えとか稲刈りで忙しい時期だけ、ゴブリン駆除は外注される 村人が田植えとか稲刈りで忙しい時期だけ、ゴブリン駆除は外注される >>762
あなたの話は基本的には問題ないと思うんだがそれじゃどうして異世界の「村」が当然に中世ヨーロッパの村の定義にあてはまるとしているのだろう
現代日本風の村ではないと必ず明言されているわけでもないと思うんだが 出発地点の周囲が町ばかりの場合は隣(一番近い)村まで三日かかるかもしれない、と今ふと思った 「古代から中世にかけての都市状況をもとにした簡易的な都市作成ガイド」ってのを見つけたぜ?
かなり真面目に書いてあるわ
□幻想世界の都市をデザインする□
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~outlaws/text/city_design.htm >>819
元冒険者で膝に矢を受けて寿引退した酒場の親父が
行く先々で登場するんですね、わかります
>>828
長文連レス野郎が一人でageまくっているんだから
一回くらい気にすんな ファンタジーだと隠れ里とか妖精郷とか仙界とかあるよね なんか現世からハズレたような半分異界的な
現世は既に魔物の勢力圏で 力のある精霊だの竜だのが創っているそういう隠れ里だけが人類の安全な生存地域ってのはどうだろ
隣の里まで一ヶ月でもオッケーよ >>830
うわ、人類滅亡まったなしか、力ある種族の従属種族として生存を許されるかの二択じゃないですか そしてやがて人類の子供たちは謎めいた行動を取るようになり、やがて巨大な発行体となって母なる大地を焼き滅ぼして宇宙の彼方へと飛び去って行くのであった
上位種族たちは自分たちが進化の行き止まりにある絶望を感じつつ、新たに進化した人類と滅び去った人類を見つめるのでありました。 >830
「ラピスの心臓」が
低地にはモンスターが住む灰色の木の森が広がり 高地にのみ人が住む
モンスターが嫌がる石を加工して造った道で高地どうしを結んで交流する
という世界だった
>>809
>そうすると、人のまったく住まない、税収の根拠にもまったくならない地域を金を払って防衛する必要性が無い、なんで依頼しているの?
>という矛盾が出来ます。
まるで街の周辺には魔物がいないみたいだけど、どこからそんな考えが出てくんの?
街の周辺に住民が出る可能性もあるんだし、その時の住民の安全のために周囲の魔物退治することの
どこが「必要性が全くない」ことなんだ?
たとえ大きな街でも近くに森林資源があるなら当然利用する
何故、街の人間が森林資源利用出来るように周囲の森の魔物退治することが
領主にとって必要ないことなんだ?
もしかして、街の人間が一歩も外に出なくても街の運営が成り立つとか思ってるのか? >>821
>人の居住する集落は壁で囲むとしても、農地までってのは高コストだからきついと思うわけです。
たとえ金がかかっても必要があるならやるよ。
日本のように500年に一度の津波のために防波堤作るよりずっと有意義
てか、毎年駆除するなら
一度金掛けて城壁作って、後は維持費だけ払うのもアリ。
ずっと発生するなら、イニシャルコスト掛けてランニングコスト抑える方が安くすむこともある。 魔の森とかはそんだけやばいなら焼き払ってるよなとか思ってしまう
地球の森がある程度保全されてたのは(平らになってるとこも多いけど)
野生動物のリスクなんぞよりリターンのが大きかったからで
そうでない地方の森とか焼き払って農地にされとるか
木材資源の供給源扱いされて一瞬で消えとる >>838
焼き払うと奥に住む凶悪モンスターが焼け出されて襲ってくるのでまずいぞ コストばっかりかかる農村まで囲うような壁作るぐらいなら素直に逃散するような
そんな糞以下の土地に住み続けるぐらいならゲルマンごっこでもやったほうが生き延びれる可能性はるかに高いぞ >>838
人間に焼き払うだけの力があればそうしてるだろ。
リアルの人間は地球の覇者と言えるけど
覇者にはなれず、勝てない存在がいると焼き払えないんだよ。
テンプレ異世界の場合、魔物のスタンピードだとか上位ドラゴンだとか
下手に自然を征服しようととすると逆に人間が滅ぶ可能性がある状況なんだと思う。
まだまだ自然に対して人間が弱い状況なんだな。 なろうファンタジーでいう所のSSS級モンスターが居るような森の木か
切るという場合は〇〇へ進め
燃やしたいと思ったなら***へ進め
森の中へ入るなら■へ勧め
伐採するにも竜の首を切断できる程度の斧でなきゃ無理ではないだろうか
燃やす? きっと、その木々は竜の炎を浴びても葉っぱ一枚焼けないだろう
ゲームブックなら、そんな解説が付きそう 気にせず焼け、なにが起ころうとせいぜい開拓村の一つか二つ滅びるくらい
その程度の被害なら無視して再入植した方が効率いい 開拓村なんてゴミみたいな規模&三男以降主体での威力偵察的なものだろうし
森が邪魔だなと思ったら焼け
その結果魔物が襲い掛かってくるならそれはそれで目的達成できとる >>840
>コストばっかりかかる農村まで囲うような壁作るぐらいなら素直に逃散するような
外に逃げられる場所があるなら、そうしてるだろ。
てか、中世でも村全体を畑や牧場含めて柵で囲うことが普通だったぞ。
狼対策としてな。
柵がないと高価な家畜や弱い子供がすぐに狼に殺られる。
狼は飢えると昼でも狩りをするからね。
ちなみに柵の修繕や拡張は、村の長に対する賦役として住人の義務とするのが普通。
実際に修繕作業してもいいけど、修繕は材料を村長が調達してから一斉にやる関係で
時期に融通が効かない。
だから農民の中には、自分で作った柵を納めて賦役の代わりにする人もいた。 前提として「どの段階で魔物などと人類の衝突が始まったか?」を抜きにして考えるから方向性がまとまらんのよ。
有史以前から魔物の跋扈する世界なら、文明が成立してる時点でそれら魔物の生息域を避けるなり、
或いは特定地域の魔物をある程度駆逐するなりして今の文明を確立してる、と考えるのが自然で、
あとはそれをどのようにして確立したか、を設定すれば良い。
それが「元々魔物も野生動物同様無益な争いは避けるから」でも、
「人類の守護神が異世界から特別な力を持つ英雄を呼び寄せてくれたから」でも良い。
人類文明が地球の人類史と似たような経緯である程度成立した後に、
何等かの形で魔物が跋扈する、或いは意志を持って侵攻してくるようになった……なら、
それはそれで叉変わってくる。『進撃の巨人』や『ベルセルク』みたいな感じになるだろうし。
あとはここでも多いけど、「歴史とか経緯とか知らんけど、ナローシュ活動開始時に
突然ゲーム異世界が起動したみたいなやつ」にするのなら、それはそれで。 >>836
ごめん、農業をする必要が無くて都市しか存在しない、都市を一歩出ればモンスター闊歩するデスフィールド
ってのはすでに中世ヨーロッパ風世界じゃない。
狩猟採取民族の生活だから獣の皮かぶって獣の角を棒の先にくくりつけた槍とか
角から削りだしたナイフで戦うような蛮族文化だ。
まあ、それはそれで楽しそうだけど領主とかの国家体制は取れんし取る意味も無い原始的な社会LVだ。 自分で高価な家畜って言ってるのが答えだぞ
そんなもん持ってる村ぐらいしか畑まではかこえれねーんだよ…
生産性が悪い時代って畑の面積無駄に広いし
家畜飼えるほど資産と武力あるとこか
エジプト的なキチガイ収穫量ないと採算合わない >>848
うん。間違いないな。
おまえ発達障害だろ?
テンプレ異世界は、中世ヨーロッパ「風」だぞ?
中世ヨーロッパじゃないから
通常のテンプレ異世界てのは、街の外を少し歩けば
スライムやらゴブリンやらの初期ステータスには丁度いいモンスターがいる世界な。
街の外には盗賊以外にさしたる危険もない世界の方が、ずっと少数派で異世界としては例外の部類だ。
そもそもドラゴンやワイバーンがいる世界なんだから、中世ヨーロッパとピッタリ同じなんてことはないんだよ。
いい加減「中世ヨーロッパと全く同じでないと気がすまない」その精神状態をなんとかしろ
まあ、現代医学も認めるキチである発達障害に言っても無駄だとは思うけど >>847 前提として「どの段階で魔物などと人類の衝突が始まったか?」を抜きにして考えるから方向性がまとまらんのよ。
本当にそうですね。
ただまあ、中世ヨーロッパ風世界という前提で言うなら、色々なケースのほとんどは除外されるともいます
都市がぽつんとひとつだけ、10倍以上とかで存在するはずの都市の外に居住する村民の影も形も無い、
農村の形成に必要な広大な開発された土地=農地もない、土地もそれらの意味で必要ない
ってのでは、中世ヨーロッパ的な社会体制が維持できませんしね。
王様ってのはたくさんの高位貴族である領主たちを従えているからこそ偉いわけで。
領地の無い領主ってのはすでに領主じゃないですからね。
「俺たちの狩場を荒らす奴はぶっ潰す!!! 行くぞ手前ら!」
「「「ウラーーー!!!」」」
こんなノリのはずだと思うわけです。
ただ、あるとき突然モンスターが湧き出した、とかだと、極一時的な経過としてならありえる、と俺も思います。
国家体制はすでに崩壊しつつあり、人類も滅亡寸前の極一時期という。 なろうで中世ヨーロッパ風っていうのは
あくまでぱっと見なんか中世ヨーロッパっぽいと主人公が思うだけであって、
社会システムとか情勢が中世ヨーロッパに準拠してますという意味じゃないんだよなあ >>849
>>561にあるように、面積からしたら結構ある。
それと、どこの村でも大体家畜はいたぞ。
理由は、村にも貧富の格差が存在するからと
村にも領主の直轄地というものがあるからだ。
村の支配層で富裕な農民は、家畜を飼っていたし
領主の直轄地は、貴族である領主が投資するから家畜も問題なく買える。
現代の日本の農村とは違って、小作農などの貧しい農民、富裕農民、貴族で
歴然とした力の差があったのが昔の農村な。 ここは「異世界設定を考える」スレなので、その一つの道筋として
「中世ヨーロッパ的世界観」を突き詰めるのも、より違うものを突き詰めるのも構わない。
けど「中世ヨーロッパ的異世界設定スレ」でもないし「なろうテンプレ異世界設定スレ」
でもない。
どちらも考えて構わないけど、どちらかだけに限定しようとして、
他の人の設定を否定するのは違う。 「わたしはあなたたちのために天からパンをふらせる」
こうして食料問題は解決したってヨーロッパ風ファンタジー世界があってもいい
毎朝食料が降ってくるんだ 生態系無視で虚無から湧き出て頻繁に討伐が行われるが街の商人が買うとだぶつくことなく虚無に還るゲーム異世界でリアルを語る無意味さ
農村のリアリティとか絡めるなら生態系がある方向で考えようぜ
まぁ、生態系がある場合強力な魔獣が食物連鎖の頂点に君臨するような広大な未開地帯以外は根絶するで終わるんだけどさ まあ、単純にハイカロリーかつ収穫倍率がくっそ高いファンタジー穀物で畑守はある程度カバーできちゃうよね >>856
そこへ至る過程が作中の舞台でも良い
生態系が崩れて収穫不良が多くなってきてそれに気付き警鐘を鳴らす冒険者とギルドの対立とか
逆にギルドが利権を失うのでギルドが人の犠牲を許容しつつ調整してますとか >>856
「かつて地上には魔物が存在し、人類はその影に怯えながら生きていた。
しかし神により異界から呼び寄せられた勇者の活躍により、殆どの魔物は駆逐され、
人類文明は栄華を極めることになる。
それから数百年、突如としてかつて滅ぼされたはずの魔物達が現れ、人類はまた
存亡の危機に貧することになる───」
みたいなのもアリだな。 散歩代わりに隣村の家畜を略奪して
水利権やらの争いで領主の仲裁待たずに殺し合い始めるのが基本では
そして同じようなことを領主同士でやって殺し合い始める
王?そういえばいたなそんなの
封建制ってこういう世界だろ。 スレじゃなくてエッセイでなろうにあげた方が喜ばれそう >>854
>「中世ヨーロッパ的世界観」を突き詰めるのも、より違うものを突き詰めるのも構わない。
いや、そんなもん考えても意味ないだろ
中世ヨーロッパと同じく狼ぐらいしか脅威と呼べる生物がいなくて
冒険者という職業に存在理由がなくて、騎士の出番は戦争のときくらい
なんて世界観考察してどうすんだよ?
ここは文学書籍サロンだ。
ラノベには全く使えないような設定を延々と語る場じゃないんだよ
史実を語りたいなら世界史板にでも行ってやったらいいよ
ここでそれをするのは板違いだ >>856
人類社会の力がどの程度かによって変わるんじゃないか?
人類が自然に対してそこそこ強いなら、魔物を駆逐して積極的に生態系コントロールできるけど
人類がまだまだ弱いなら、森の拡張抑えるだけでも精一杯になると思う。
森は、特性上放っておくとどんどん広がっていくからね
チェルノブイリ近くみたいに人が近寄らない地域は、あっという間に森になる。
人類が生き残るためには、森の侵食を抑える作業はどうしても必要になる。 森との戦いだな
中世ヨーロッパも鉄器が普及するまでは結構大変だったらしいし ナウシカみたいに謎植物が元気すぎてツレエとかだと絵面的にも面白そうだ なんか中世風にするのが面倒になってくるな
でも現代日本風異世界にすると、日本か異世界かどっちなのか分からないw 森は消そうと思えば割とすぐに消せるぞ
問題は森みたいな財産の塊を自分から焼き払う利点が薄いだけで。 >>867
そういや主人公が植物の侵食と戦うパターンはあんまりないな。
森で戦って環境破壊することを恐れるパターンは多いけど。
やはり斧で木を切るより、剣でドラゴンや邪神と戦う方が見栄えがするからだろうな 昔、漫画で森の浸食ネタは読んだことあるんだよな。タイトル覚えてないけど、ゾンビネタと絡んでた気がする
人間とか動物に種が規制して、これのせいでゾンビ的にめっちゃ強くなってあちこち感染させながら放浪して動けなくなるまで破壊されると苗床になって新たな森になる
人類どピンチみたいな >>864
「俺の考えてる異世界設定しか認めない」って立ち位置で語ってんなら、
「史実中世準拠絶対マン」と同レベルだ、ってのを穏当に言ってやったんだから、
分かれよ。 >>868
そりゃあ昔の和製ファンタジーは魔法使いとガンマンと騎士と忍者が同じパーティーに居ても誰も問題にしなかったしな >>871
緑の王かな?
たかしげ宙原作の
設定好きだったし主人公の兄貴が好きだった…… >>874
たぶんそれだ。スプリガンの原作者と同じだったから買った記憶あるから。 >>869
そんな簡単じゃないよ
生木は燃えないから、焼畑農業ではまず木を伐採するところから始めるんだが
この伐採だけでもかなりの手間になる。
まあ、現代の焼畑農業みたいにガソリンやら使うなら話は別だけどな
それと、火を消す習性のある動物がいる地域では使えない。 生木は簡単に燃えないが、しかし山火事は煙草の不始末程度で起きる……
まあきっとなんか空気が乾燥してるとか、燃えやすい枯草が大量にあったとか、そういう条件が重ならないと起きないんだろう。
しかしそう考えるとアレか。
森には焼き払いやすい森と、そうでない森があるってことだな。 古い森林は古樹が多くて古樹は生きた細胞が占める割合そのものが少ないのでよく燃えるらしい
若木は逆だな
なので、自然火災の場合はこういう古い森が焼けてそのあとに若い木が侵入して代謝する仕組みになってるそうな 放火もだが炭焼きの効率が凄まじいねん
だから製鉄やらで燃料必要かつ切り開く気さえあればすげー勢いで森消える そらまあ、森林が増殖するよりも大きな力をぶっこめばそら簡単に消せる
問題はそんだけの力を投入できる余力がない状況で発生する森林増殖に対する問題だと思うんだが >>873
魔法使いはともかく
日本の幕末とかガンマンと騎士と忍者と武士が同じパーティーにいるような状態だったし
ww2敗戦後もアメリカによっていっきに文化が持ち込まれた
日本人はわりとチャンポンファンタジーに耐性がある、というか慣れ親しんでるんではないだろうか?
現代でも葬式は仏教でクリスマス祝って初詣にいく、とかざらだしな モンスターがごろごろいるような世界だと
やばいモンスターがいて人間が足を踏み入れられない森とかそこらじゅうにあるだろうな
現代でも危険すぎて一般人は入れないようなとこあるし 北海道の畑で出た400キロの熊なんかもうモンスターとほぼ同じよな >>883
それ、確か体長はそれほどでもない肥満体だったはず。
畑の作物が楽に手に入る事に味を占め、警戒心も薄くなり食っちゃ寝して太ったらしい。 森林の侵食度・成長度を人の切り開くよりも速くしてもいいのよ?
その場合は森はイコール魔界だなあ。 クマに限らんけど動物は基本的に臆病なので人間とか怖いのであまり襲わない
でも一度襲ってぶっ殺して人間が弱いと学び味をしめると何度も襲撃するようになる
猿とか女を積極的に狙うことが分かってるし
あれのさらに強力なバージョンがゴブリンだと考えたら
非武装の女子供はゴブリンでるエリアにはそうそう近づけないだろう 「サンケベツ」という名前のモンスターを出そう(アカン)。 >>688
乗り越えられて襲撃されるのまでは想定内なのでそこで防ぐ防壁とことなるという話 >>690
侵攻を防ぐのとただの越境は違うし越境もされてるよ
今でもおばちゃんとかが料金払いたくなくて壁を勝手に登る問題あるし
あれは時間をかければ登れるけど追撃されながらだと厳しいという意味が大きい >>888
防衛という言葉の使い方を間違えましたごめんなさいだろ? >>887
そういや、アイヌの伝承じゃ「頭や上半身の赤い人食いヒグマ」というのが出てくるそうな。
「流れ星銀」の赤カブトの元ネタかもな >>890
防衛線の意味考えろよ
普通に入られるので壁の内側の合戦で負けてたら壁まるで意味ねえのよ
内側の合戦で勝てる場合に追討がしやすくなるだけ >>893
万里の長城の目的は、哨戒線&壁の内側に侵入する時間を稼いで、その間に軍団を集結させて迎撃だと本で読んだな。
ファンタジー的には、魔者や亜人相手に似たようなことをやれるかな? ゲスロの壁ぐらいだと本当に防衛線って感じで安心できるな >>894
巨人がいて、魔物側で統率されてたら無理だな。魔物の死体も倒し方気をつけないと積み重なって壁を越える高台になってしまう場合がある
あとは地下潜れる魔物対策に地面に穴掘って岩を埋めておく必要もあるかも >>893
抑止の意味も含めて防衛だよ
もう馬鹿なのはわかったからいい >>897
普通の砦や城砦都市の壁や戦争の防衛線みたいなものじゃないと言われてるのにまだ粘るとか凄いな >>896
そういや、竜と勇者と配達人で魔物のスタンピートを城壁で食い止めていた最中に、
「ごうけつもぐら」というモグラの親玉モンスターの情報が入って、慌てて遊撃隊
で潰しに行っていた。 >>899
他にもワームっていう土壌を荒らすモンスターとかもいるけど、
穴掘られて侵入って手口は過去の戦術にもしっかりあるんだよ。
だから地震対策にもなるので地下に穴掘って要所に大き目の岩を埋めてその上に柱やさらに重い石材で固定させて侵入を阻むのがいい。
※その岩の下を掘ろうとすると無理して穴が崩れやすくなる欠点があるので実はメリットは大きい >>894
元々の長城は7900kmにも及ぶので発見して連絡がくるまでも時間がかかる上に敵の規模が一定を越えると討伐軍の準備にもかなり対応に時間を要した
しかも昔からの長城は乗り越えるのにちょっと苦労する程度の低さと薄さで突出した国や都市近郊に部分的に強固な所があればいい程度
所々が崩れたりもしてて維持出来てなくて多少時間をかければそのまま通れちゃう代物だったんだよな
なので獲物を持ってたり大規模な集団が敗走で一気に通り抜けるのを妨害する勝戦時の障害くらいなものだった
設置場所も正式な国境線や要所に作ってなくて示威目的に押し出してたから草原の真ん中にポツーンと塀が並んでるみたいないい加減な所も結構あって普段から崩されたりして越境されて交易や放牧もされてた
もうすぐ戦国時代が始まる頃の宣徳帝以降に北京防衛の為に近郊後方に下げて作った防衛用のものと誤解してる人が結構いるんだよな
だから勘違いしてる人の話が色々とおかしくなってたりする
結構な数の王朝が大部分の長城の存在を無視したりしてたのも理解できてない >>900
お互いに穴を掘って地下で潰しあいもやってたね
攻撃側は基礎を陥没出来るか内部に通じる穴を狙って防衛側は穴を掘ってる敵を殺して穴を崩落させる
相手がどこに来るかやどこならバレないかの読み合いになってた 異世界設定のスレで現実の長城の話なんかどうでもいいだろうに
ラピュタの守りみたいな防衛機能はどうかな
雷雲とか暴風が取り巻いてる >>903
長城の話が異世界でも出てくるからな
何故か太古から中世後期式の頂上が延々と続いてるみたいな間違ったイメージだったり正しく役には立たず侵入され放題としてたり 羊の終結やりにくくなるだけで長城の価値はあるぞ
柵に毛の生えた程度のものだがないよりゃましではある >>896
ドリフターズでやってたな。
巨人に多数の兵を背負わせ、歩く攻城櫓として使うって。 >>905
崩れてたり崩されてたりで普通に草食ってたそうな
長城にバザーが出来ちゃってたりもしてたし
そもそも維持も監視もしてない時代のが長い
むしろ部分的に強固にしてた時代がヤバイ時期でそのあとに征服されてたり頻繁に侵攻受けてたり
慌てて近場を壕で強化させたり後方に下げて強固なのを新設してたのは危機感の高さでもあったんだろうな
魔王出現でも国王や大臣が似たような事をやろうとして無駄だから頑強な砦と哨戒網にしようみたいな提言させれそうだ
異世界だと破壊力スゲーのや空飛びまくってる連中もいるし相応の反撃能力が伴わないと意味薄そうだよね…
強固なチートバリアでも貼れるなら別だが 一応人為的に儲けられた隘路みたいなもんだから
行軍速度落ちるし全く意味ねーわけではないのよ
ちゃんと監視がいればだけど。 ファンタジーで出てくる「長城」はだいたい写真でよくみる立派なアレのイメージなので、それを基準に考えれば良いと思うのだが。
それこそ、ドリフターズの「北壁」とか。
みすぼらしい「現実的な長城」よりは、そちらのほうが話を考えるのも面白いだろう。
建築・維持コスト云々なら、古代帝国の遺跡とか、神々の造ったものとか、中に超大型巨人が入っているとかにしておけ。 なにかで神話の時代に倒されたミドガルオズムの骨がぐるっと国を取り巻いている設定とかあったな
その骨がくっそ硬い上に周辺が猛毒汚染地域っていう >>910
万里の長城、どこもこの高さじゃないぞ。大半の場所は家の塀より低いくらいじゃなかったっけ?
その程度の高さでも充分進軍は止められるけども。
馬は飛び越えられても失敗すれば足折るし、荷物は持ち上げないといけないからどうしても壁のとこでもたつくし。
壁のないとこに回り道しようとすると延々壁が続いてるという罠が発生する。でもまぁ、造ってる端から老朽化で崩れていってたくらいだったそうだけど。 >>852
なろうに限った話でもないな
そういうのの元祖のD&Dとか指輪物語も独自設定で中世ヨーロッパとは別物だしね
和風や中華風異世界も現実と全くの別物になるのも珍しくない
十二国記とか人が木から生まれるんだっけか 古典ファンタジー準拠でも史実準拠の仮想戦記でも
世界観なんて作品次第なのになんでこのスレは争いが絶えないのか…
スレ戦記はあまり楽しんで読めないぜ >>599中世ヨーロッパだと、面積に関しては 城壁の無い村 > 城壁のある町 だと思うんだよな ただし。町の外にも耕作地は広がっている可能性は高い
>>598 城壁を有する町って、リアルヨーロッパだと面積凄く狭いぞ 城壁を建造するのが難しいからそうなっているわけだが
あるある!
「近所の宿屋まで三十分」とか平気で書いちゃう作者が結構いますよね
普通の都市は1000〜5000が9割だそうですから、三百メートル四方とか六百メートル四方とかですから
そんなに時間はかからないんですよね。
MMORPGなんかのゲームだとそんなに街を出るのに時間かかるとクソゲーとかプレイ不可能とか言われますけど
>>600 街にせよ村にせよ防衛第一になるだろう なので最初に周りを柵や城壁、空堀で囲ってその中で生活 その外には農地が広がってる、という形になるのでは?
農地は広大なので、コスト的にそうなると思います。程度にもよるでしょうけど。
>>853 村の支配層で富裕な農民は、家畜を飼っていたし 領主の直轄地は、貴族である領主が投資するから家畜も問題なく買える。
中世ヨーロッパの農業は、重量有輪鋤を牛や馬に引かせた犂耕隊というものを複数連ねて、
一辺が400メートルから600メートルのとても細長い畑を耕作するというものでした。
犂耕隊を方向転換するのはとても大変なので、方向転換の手間が少ない畑ほどよい畑とされたのです。
それまでの各農家ごとに小さい畑をいくつも保有するという方法では、この細長い畑を得ることが出来ないため、
「開放耕地制」といわれる制度が農村で普及していきました。
これらの細長い畑は、細分化して保有されました。
A畑を農民Xが畝4つ分、農民Vが畝6つ分、農民Yが畝5つ分、Z農民が畝3つ分(夏穀)
B畑を農民Xが畝6つ分、農民Vが畝4つ分、農民Yが畝3つ分、Z農民が畝3つ分(冬穀)
C畑を農民Xが畝4つ分、農民Vが畝2つ分、農民Yが畝4つ分、Z農民が畝7つ分(休耕地)
このように、村の農地は最低3分割されて、各農家は、その3つ全てにおいて、必ず権利を持っていました。
夏穀、冬穀、休耕地というサイクルを行う関係上、その全てに権利を持っていないと、収入が無い年が発生してしまうからです。
これらとは別に、家続きの畑・・・家庭菜園用とも言えるもの(一軒に付0.2ヘクタールも!)ありますし、
諸般の事情で畑を長く出来なかった条件の悪い耕地もあります。それらは、踏み犂で耕されました。
では、各農家が権利を持つ畑はどれくらいあればよかったのでしょうか?
P48を見ると、ドームズデイブックの記載では、荘園単位で概数で記載され、5ハイド、10ハイド、15ハイド
といったものだったようです。
しかもハイドの面積そのものがはっきりしない。が、おおよそ1ハイド=120エーカー=48ヘクタール
なので、エルトンの場合4.8平方キロほどの耕地があった事になります。
州の面積、エーカー、それぞれ全部基準がまちまちで概算でしか出せなかったようですね。 で、あくまで概算でしかわからないという前提で聞いてほしいのですが、このばrw 徴税文書の中にグラムとポンドと貫と個数が混ざってたりして発狂する主人公が見たい >>914
「ぼくのかんがえたただしいふぁんたじー」を根拠に「ぼくのかんがえただめだめななろうさくひん」を批判する輩の多いこと。 失礼、途中で操作間違いましたので改めて
で、あくまで概算でしかわからないという前提で聞いてほしいのですが
1279年の「王の調査」によると、エルトンは13ハイドで、
1ハイドごとに6ヴァーゲートの耕作可能地があり、
1ヴァーゲートは24エーカー
1エーカーは0.4ヘクタール
1ヘクタールは100メートル×100メートル(小さめの学校のグランドくらい)
ですので、13×6×24=1872エーカー
1872エーカー=748.8ヘクタール=7.488平方キロほどの耕作地がある、となります。
1ヴァーゲートは、農家一家族が充分に養えるだけの耕作地をあらわすそうです。
78家族分の耕地があることになりますね。
ですが、P60にある保有農の世帯主は113人となっており、
(領主直轄地の?)収穫作業に327人を動員できる大きな村、となっており、
彼らの妻子、土地を持たない労働者などを含めると500人から600人くらいだったのではと推測されています。
これに農家の家、道路なども含めると8平方キロくらいにはすぐになってしまうでしょうし、
放牧地、森林、牧草地などは別計算です。
が、とりあえず耕作地などを囲む壁を作るとして、単純計算で一辺2.8キロの壁を4方に建造する必要があるので、
延11.2キロにわたる壁を作る必要があります。
当然ながら、ゴブリンなどの登坂能力があるていどありそうなモンスターが上れないほどしっかりしたつくりで、
オーガーやトロールなどの巨人系モンスターが棍棒で壁を殴って壊そうとしても壊れないほど頑丈である必要があります。
これらの畑防衛壁の見回り、壊れたときの修理や維持、攻め込まれたときの防衛などに
必要な労力は、上記の600人の中から捻出する必要があるわけです。
建造にかかるコストを無視しても、それくらいかかる。ということですね。 >>920
普通はそうするよな
堀を掘って、その土を土塁にする。
中世ヨーロッパとは違って、城壁が貴族の権威を示すものじゃなく完全に実用のためなら
堀を掘って土塁を作り、その上に壁作った方が効率的だな 78ヴァーゲートに対して、113人の保有農世帯主
このように、どうみても全ての保有農が充分な農地を持っているとはいえない程度にしか耕地はありません。
P76
1ヴァーゲートを保有している農奴は、農奴監督官(リーヴ)に選出されて下級係官になることがあり、
「最高の農夫である」と『執事の書』にあるそうです
P80
半ヴァーゲート保有する農奴は、監督官の補佐になることがある村人の中流層であり、
助手の呼び方はヘイワード、メッサー、ビードルなどさまざまだったそうです。
1ヴァーゲート保有者はかなりの余裕があり、より多くの耕地を購入することすらできた、
半ヴァーゲート保有者も充分に暮らせた、程度のようですね。よほどの不作で無い限り。 そして、エルトンにおいては、農地の開拓が人口増加に追いつかず、一軒当たりの農地は減少傾向になります。
壁を作る労力も無かったのに、開拓にまわせる労力が無く、貧しくなっていっているわけですね。
これが、農地を全部壁で囲むのが常識となった場合、農地の新たな開拓はより難しくなろうと思われます。
逆に言えば、農地開拓と壁建設の労力が、見合うものであれば問題はない、となります。
どの程度なら大丈夫なのか、といった事に関しては次辺りで述べたいと思います >>923
>次辺りで述べたいと思います
述べなくていい
もう引っ込んでろよ
うぜえ >>910
だから末期に作ったもの以外は荷車通る
どんなショボい壁か未だに理解してないでしょ?
大勢で散らばって逃げると押し合いで引っ掛かる場合があるって話だからこれも落ち着いて下がられるとダメ >>920
壁ではダメだと思って界壕を掘って部分的に強化してた王朝もあったよ
そのままどんどん追いやられて新しい界壕も後退を続けていきそのままモンゴルに制圧された
そして征服王朝の元は長城防衛を放棄した
自分の時にたいして邪魔にならなかったので労力の無駄と判断したとか 作られた当時は通用したかもしれないけれど
時間が経つにつれて対策が出来るようになって陳腐化したとも言える >>927
始皇帝が各国を併呑した時に元各国の中国内境界堀を潰して北方分だけ残して繋いだ奴が始まり
なので最初からショボいし目的はここまで威光を届かせたぞみたいな意味あいの方が強かったし既存の流用も多かった
なので強気に相手側に突出させた妙な所に塀を立ててもいてめちゃくちゃ浮いてたり機能してなかったりもした
相手の勢力圏に塀だけあっても監視にならないのであまり意味ない
それで相手が逃げ帰るとき用とか威信目的とか言われた このスレの内容を要約すると
僕の知識が一番正しいんだ
ってな感じ? さて、327人を動員できる村で、延11.2キロにわたる壁を作る必要があります。
一人当たりの割り当てはどれくらいになるでしょうか?
単純に割ってみると、34.2メートルとなります。
件の万里の長城を騎馬民族が簡単に越えた、といった話を参考に考えると、
3メートルとかではどうも低すぎるようです。
盛り土の土手っぽいのを5メートル、その土を確保するために空堀を掘ってあてがい、上には木の柵か木の塀でどうでしょうか?
これなら、きちんと見張りが巡回して、ゴブリンやオーガーなどに壁を越えることに専心させなければ・・・・・・
まあ、何とかなることが期待できるでしょう。(見張りの労力がきついという話は置いときます)
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V□□□□
うまくいかないけどこんなかんじ?
堀はもっとで各表現しないとだめですね、それに空白をうまく入れられないので代用・・・・・・
まあいいか、
5メートル高さに土を盛り上げるとして、角度60度、防衛時の足場として1メートルくらいは確保して・・・・・・
メートル辺り15立方メートルくらいは土を掘り、積み上げる必要がありますか。
空堀についてはある程度ゆるく浅くするとしても・・・
一人当たり510立方メートルの土を運ぶ必要がある、くらいですか。
土の比重はおおよそ1.6から1.7くらい?
ならば重さは867トンくらい。
数メートルも坂道を登って土を運ぶとなると無理はできませんから、
一回に体重の半分、30キロとして、28900回運ぶ必要がある。
※もっこで二人ががりなら一度に60キロだが一人当たりは同じ。
一日8時間、一分につき一回という効率でやった場合、480回運べる。
一日に14.4トン運べる。
867トンを14.4トンでわると・・・おおよそ60日
掘る人、土を突き固める人、土をもっこに乗せる人など、数倍の手間隙がかかり、柵や塀も必要とはなりますが
仮に4倍とかかかるとしても、8ヶ月ですね。
これって結構現実的?
15倍の人数で一気にやれば、農閑期の一ヶ月とかで村の畑を一つ壁で囲めます。
10個の村が10年後には畑まで囲める防壁ができる・・・・
すいませんが、これより私は、「モンスター闊歩する異世界では、畑も壁で囲むのが常識派」に転向します。 うあ、色々と誤字とかある。
とりあえず、15年で15の村の農地を囲めると修正、
他の誤字とかは勘弁してください。
あと、堀が深さ3メートル、土手が5メートルで落差8メートルくらい、という事で。 あ、もう一つ気付いたことが。
中世ヨーロッパを参考にするなら、村と村の間隔はおおよそ3キロちょいくらいです。
で、農地を囲む壁が正方形として一辺2.8キロの壁・・・
つまり、あと数百メートル延長すれば、隣村と壁をつなげられます。
ということは、いわゆる魔境と人の居住地の境沿いにある村々に、魔境側へ壁を築かせれば、
万里の長城よろしく人の領域への魔物の振興・・・もとい、侵攻を抑止する防壁が完成するわけです。
件の農地を囲む壁は最低限のものなので、本気でやるならもっと立派な壁を築く必要があるでしょうけど。
そういうわけで、万里の長城で魔物の侵攻を防ぐ、についても、賛同します。
もっとも、とりあえず恒常的に警戒する必要が減る、弱めの厄介な魔物をある程度排除できる
程度のものでしょうけど、それでもとても良い効果が見込めるかと思います。 >>929
まあ、他人と会話しているようで、実は独り言を呟いている手合いは無視して良いかと。
ブログでやれ。 >>929
より正確に言うと「僕の妄想が唯一絶対なんだ」だな 「中世ヨーロッパ」と「ファンタジーの舞台」の齟齬。
これは聞いていてずっと感じていた。
多分、村々が近い地域は「人間域」で、広い地域は中立(?)地域。更にその奥に魔境。
参考にされてるイングランドでは全員人間だが、ファンタジーだと占有種族がどれ程占めるか?って視点が抜けてるんだと思う
山や谷が間にあれば、その先に向かうのに1か月かかると言われても違和感は少ないと思う。これを特定種の縄張りと代用すれば違和感は少ない
30分で隣村なら、ゴブリンは何処に住処を作る?ドワーフは?エルフは?ドラゴンは?精霊は?
非人種は何種くらいいるのか?千?万?億?主な種族で20種程だろうか?
「異世界」
異世界なんですよ。この世界の過去が舞台ではないのです。
この世界と「異」なる所に想像働かせてください。
なんで「30分」に違和感覚えれないんですか >>936
「30分」に疑問か
前に議論されてたけど、一メートル=一メルテとかなら、そのままにしてくれって意見があった
しかし、独自の単位や長さを適用しても作者のオナニーでしかにという意見も何回か見た
異世界なんだから、異世界人に「仏教用語」を使わせるのはナンセンスという書き込みも見た覚えがある
……しかし文章を書くにあたって、仏教用語を初めとして、日本語特有の言葉を全て取っ払うとなると、読者に理解してもらえるんだろうか
どうなんだろうね、難しい問題だと思うよ
「やる事なくて退屈だぜ」って言葉すら言わせてはならないんだし 「中世ヨーロッパ」であろうが「(文明レベルが同レベルな中世の)ファンタジーの舞台」の場合
魔法なり超常的能力のアシストが無い限りリアル「中世ヨーロッパ」の不具合とか低交通機関レベルなそういうものを
「(文明レベルが同レベルな中世の)ファンタジーの舞台」も持っているものだと思う
ところでh ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~outlaws/text/city_design.htm の
□幻想世界の都市をデザインする□はここの議論に全然役に立ってなかったんか? 他のどの種族も狭い範囲で生息しても問題ない。が精霊種だけは、広大な自然が必要。
人間と(現代科学と言っても良い)理の違う生体の存在をこそファンタジー
ていまそ。
これ、面白いですよね。
主な種族を大きく4属性に分けてる
凄いと思ったのは「機人マキーナ」
超SF概念であり深ファンタジー概念でもある。
存在としてaiの先、自己進化と自己増殖に至った機械。これがSFで
自己進化と自己増殖する物は種である。これがファンタジー。
元来ファンタジーと銃火器って相性悪いのに、2行程の文字でファンタジー世界に溶け込ませた。
>あれの幻想種って概念、いまいち把握出来ないんだけど、あれを解説するとどんな感じになるんですかね? 自己進化と自己増殖の先にAIがロボット生命体になるってのはちょっとおかしいでしょ
将棋のAIがそうであるように人間には理解不能な存在になるだろう なんかさあ、集落が均等に等間隔で並んでいるイメージで語っている人いるような気がするのだけど?
集落と集落の間の間隔なんて、各集落の成り立ちで決まるんだから、
各村が密接に関係してできていったような地域なら密集してるし、
(隣村まで数十分ってのはこれ)
居住適地が飛び地のように点在し、間隔が広く空いてる地域なら当然間隔があく。
(隣村まで数日ってのがこれ)
村の間隔が近すぎるのがおかしい、とか、離れすぎるのがおかしい、とか言ってる人は、
適当な昔の地図を見てくれ、どっちもおかしくないってわかるから >>939 幻想世界の都市をデザインする□はここの議論に全然役に立ってなかったんか?
私は読みました。
おおむね現実的で私の提示した情報と齟齬も無く、非常に役に立つものであり、皆さんに読んでもほしいものだと思いました。
ですが、どうも、隣村まで三日とか一日とかの、リアリティの無い世界感が正しいと主張している人たちは、
そもそも読みに行かない、読んだとしても無視しているように見受けられます。
少なくとも、読んで納得した、考えを変えたと発言した方はおられませんし。 >>943
お前の言ってる事は正しいが、それはモンスターも魔法もない世界の話
ある程度間隔をあけてないと強力なモンスターや戦略クラスの攻撃魔法で一瞬で全滅の恐れがあるし
かといって距離を開けすぎてると各個撃破されるんだから
重防備された村が等間隔で無数にあるってのが一番現実的だろう
もちろん一時的にその例外になるような場所が誕生する可能性はあるが
そういうところは遅かれ早かれ滅亡する >>943
ケースバイケースだよな
人が住める場所なんて限られてるんだから位置関係がその場所その場所で違うのは当然 その、モンスターや魔法の設定は作者や作品によって千差万別なのでは?(名推理
>>938
名剣貫き丸!定期 >>928
目的は威光を届かせることじゃなくてシルクロード草原の道ルートの確保だ。
もう少し言えば、交易で栄えた地域が防衛のために作ったんだよ
ただ威光届かせるというくだらない見栄だけのために、
燕、秦、趙、漢、北魏、隋と、いくつもの国が改修や増築するわけない。
そんなバカな国家予算の使い方する国がいくつもあると本気で思ってるのか?
それと、万里の長城に低いところや破損箇所があるのは事実だが
だからといって万里の長城の全部が低い壁であるかのように考えるのは間違いな。
各国は防衛のために作ってるから、軍事上の要衝は全てガッチリ作られてるよ >>943 なんかさあ、集落が均等に等間隔で並んでいるイメージで語っている人いるような気がするのだけど?
等間隔で並んでいるとは主張していません。「平均して」とか書いていますしね。>>549あたりをお読みください。
障害地形の多いような北欧なんかでは、谷間や首都付近などに集住といった事も書いています。
ちなみに、「人のほとんどすまない(1%)地域が国の半分相当ある」場合、その他の地域は「倍の密度」
になりますので、ほとんどの人にとっては「隣村まで数十分だよ」というのが常識になります。
また、そういった無人地域との境に住む人にとって、隣村というのは
×「無人地域を越えた所に在る村」
○「人の多数居住する方向に在る村=隣村まで数十分」
になります。
「魔の森を越えた所にも村があるらしいけど、超えるのに三日はかかる村の事なんぞ知らん」
という感じですね。 >中世ヨーロッパを参考にするなら、村と村の間隔はおおよそ3キロちょいくらいです。
等間隔って意味じゃないんけ? >>945
うん、それは魔物と魔法の脅威がどの程度あるかってので変わってくるよね。
都市を壊滅させられるような強力な魔物が自然災害的な位置づけで現実的な脅威として存在し定期的に人の領域で暴れ、
あるいは都市殲滅級魔法の使い手が各国に存在して普通に戦争で使われている世界なら、
その想定は正しい。
でも、そこまで末期的でない世界も多いけどね >人の理解しない存在
ですね。ちっと言葉間違えました。 >>951
そうか?
わりとどの作品もドラクエや指輪物語みたいに
魔王の脅威で世界ガヤバイ、みたいなかなり末期的な世界でしょ 魔物のいる世界の各村の青年団って屈強そうだよな
討伐を余所の人に任せると金が余計にかかるから基本的に自衛だろうし 城壁都市の周りに集落が密集していたとして それらの集落を「隣村」と認識するのか? しないんじゃね?
都市からある程度独立した集落になって始めて「隣村」だと思うが >>951
知ってるかどうかは知らんがそいつはスカドラだから程々にな >>953
魔王の脅威で世界がやばい、って言ったって、
大抵は魔王の軍隊に人間の軍隊では勝てないぞ、であって、
都市破壊攻撃をバシバシ繰り出してくるから、
防御を固めた要塞都市で集中防御するより拠点分散で耐えるぞ、ってなってるのは、
大抵は人類が正面決戦で敗北して勢力を激減させたその後の話のような?
世界がやばい、を通り越した後の世界ね >>955
そうか?俺は例え事実上同化していても行政上隣村とされていれば隣村だと思うけどな
逆に凄まじく離れてる場合はハア?って感じだけど >>955
おお、ここに認識の祖語が!
そうだよね、「隣村」の認識の仕方、これ重要
現代日本人の感覚だと、行政区画単位で考えるから、都市周辺の従属集落はひとまとめにして考えちゃうよね
そういう感覚だと、隣村まで30分はあり得ない、はまあわかる
単位をどこに置いて考えるか、これ重要だよね なんかまたDoomsdaybookネタっぽいのでデータだけおいとくね
Places総数14290
内訳:
世帯数0:1875
世帯数0.1-0.9:134
世帯数1-4.9:2262
世帯数5-9.9:2143
世帯数10-19.9:3062
世帯数20-29.9:1985
世帯数30-39.9:1202
世帯数40-49.9:671
世帯数50-99.9:1028
世帯数100-:283
Hundred総数741
County総数40 追記:Hundredは近隣のPlacesをまとめた区分でCountyは州の区分。 >>958
川の向こうは別の村。あの林の向こうは別の村という意識があってもおかしくはないよね。
村ではなく町だが、狼と香辛料で川を挟んで敵対している町の話とかあったな。 >>960
世帯数が1以下てのはどういう意味だ?
世帯数0は? >>963
単に税収上がってる土地のリストがPlacesなので世帯0の無人地もあるよ。
税収はPlacesごとに定められてるけど、管理はマナー単位なので領主が一世帯に複数のPlacesの管理とか任せてると小数点って計算になるよ。
Doomsdaybookはあくまでも税収の台帳で戸籍管理とか人別台帳じゃないので、この辺は結構いい加減というかざっくりしてる。
だから、研究者によってめっちゃ推定人口に幅が出る >>963 世帯数が1以下てのはどういう意味だ? 世帯数0は?
>>768 スケール的にはCounty>Area:>Hundred>Place
と あるうちのPlaceが荘園であって、「村(villageヴィレッジ)」とは別物というわけです。
>>527 調査官の調査方式についての記述を見ると、『荘園』を基準に調査することになっていたそうで
村を基準に調査したのでは無いそうであり
>>915 P48を見ると、ドームズデイブックの記載では、荘園単位で概数で記載され、5ハイド、10ハイド、15ハイド
といったものだったようです。
>>552 一つの村に複数の荘園がある」場合や、 逆に一つの荘園に複数の村が入っていることもあるそうです。
>世帯主ゼロの荘園の場合、村の居住地から離れた、農地だけを一部切り取る形のもの、
>あるいは、完全に家人や農奴の労働などによるものなので世帯主として認められない場合などがあるのではないでしょうか?
というのが回答としてお分かりいただけるのではないかなと。
でもって
>>762 日本史とかの授業でならでたはずなのですが、現代日本でいう村は行政区に相当し、
>ドームズデイブックでいう村というのは単一の集落、農業を行うための共同体といった意味です。
>今回の場合の中世イングランドやフランスなどの例で言うなら、「都市を中心とした多数の村々」
が、現代日本の市町村にあたります。
こんな説明でお分かりいただけるでしょうか? ただ、0.1から0.9ってのは本当によくわかりませんね。
[1]
とある村は二つ(以上)の荘園が割り振られている。
農家の敷地の一部である、家付きの畑の一割がA荘園、残る9割がB荘園に分割されているので小数点になる
[2]
とある村は二つ(以上)の荘園が割り振られている。
農家の建坪の一割がA荘園、残る9割がB荘園に分割されているので小数点になる
[3]
写し間違い(俺もやった)
千人単位を万人単位と間違って写してしまったように、桁を間違えているだけ
[4]
家人、奴隷、もしくは小屋住み農などの、自由身分に満たない不自由身分の者は一世帯として数えず小数点として扱う
とりあえず1や4なら納得できるかな? >>933
>>950
>P47 およそ一万三000ヶ所もの村名が記録されたということは
>イングランドの面積 130,395km2
130395平方キロ÷13000村=10.03平方キロ
√10.03平方キロ=3キロ167メートルの正方形
結論:ドームズデイブックの頃には、平均して言うとおおよそ三キロちょいくらいごとに村がある程度
なお、>>732にて、当時のイングランドの面積は145,000km2 との情報をいただきましたが
その場合でも三キロちょいで収まります。 村の数が1万3千って数字に妥当性が無いんじゃない?
マナーの数でもハンドレッドの数でも1万3千にはならないしPlaceは村じゃないし >>968 マナーの数でもハンドレッドの数でも1万3千にはならないしPlaceは村じゃないし
>>525 P47 およそ一万三000ヶ所もの村名が記録されたということは
>>527 同47Pにある、調査官の調査方式についての記述を見ると、『荘園』を基準に調査することになっていたそうで
>村を基準に調査したのでは無いそうであり、名前が記されなかった村が他ににもありそうに読める。
>だとすると村と村の距離はより近くなることになるので参考までに。
あとは>>965 あたりをお読みください。 何を言ってもずれた長文で埋め尽くされるからタチが悪い リアルに置き換えると一人でずっとしゃべってる人だからな むぐぐ、、
1「非人種がいる」2「村々の距離が近い」
人種の割合が0.1%なら距離は1000倍になるし、
人間が生息出来る、あるいは勢力維持できる環境が分断されていれば、当該距離は長くなる
>勿論、人間に共存を許す種族もいるだろうし、人間を家畜としてる種族も居るだろうから、
人間の村々の距離は単純に比例はしないだろうが
3「作中会話に出て来る場面は旅程に野宿の見当が必要な時のみ」
旅程の安全の指針や旅装備の用意が必要な場面
山越えや谷越え、盗賊の出現、非人種の生息域、人間が生活するに適さない環境。
等々で「隣村までに野営が必要」は可であり、
野営の不要な程度の距離にある村について会話は「されていない」であって「無い」わけではない
再度言うが、異世界。この世界の過去に沿わすのではなく、この世界との差「異」をこそ設定されるべき。
私は知識として中世のヨーロッパがそこまで人間に住みやすい所と知らなかったが、
知っていたらより、その過酷さに気づいただろう。
「隣村との距離が野営が必要な程に距離がある」
と設定されたなら、違う!と声高に騒ぐのではなく、それが可とされる設定を考えるべきだろう?
いらスレなら、自身が設定すべき物と違うと言うのも可だろうが、設定スレでそれは適わないだろう
ただ、一つ。上記でも書いたが知らなかった知識だ。それを提示してくれた事に感謝。
特に信頼できる情報源を持って、それを元に持論を展開する姿勢は議論する者として好ましい姿勢だ。
が、同時に自身の物でない物で文字数を使いすぎでもある。意固地になってるように見えるし議論が進まない。
私は異世界の話を「この世界に無い物」の事を聞かせて欲しいのだ 農村が広くなる理由は簡単にいうと収穫倍率が低くて面積当たりの収穫カロリーが低いから起こる
このことにより、国土の大部分が開拓されて畑になり家屋は少ないがどこにいってもどっかの畑という事態が発生する
よって、村と村の間が荒れ地で野宿が必須という間隔を持った景色が欲しいならば収穫倍率が恐ろしく高くなる土地があるが、その土地はかなり間隔がある
とかいう設定にしちゃうと、密集した都市型農村が砂漠のオアシスのごとく点在する以外は荒れ地か狩猟採集に適さない敵対的な森林というファンタジー的な景色が成立する 実際に野宿が必要って言われたら必要だったんだなって思うのが正直なところ
大体『隣』村じゃなくて何日の距離の村に行くってパターンが基本だしね
その間に野宿があったってそういう地形なんだなってだけだし
数世帯の民家しかない集落じゃ武装した貴族でも商人でもないやつを泊めてくれないから無視してるだけかもしれない
ひょっとしたら寝込みを襲われて追い剥ぎにあうかもしれない
とかで避けてるとか >>974
距離がいくらなのかが問題じゃないんだよね、
その距離を尤もらしく見せられるか、それが問題。
で、一番簡単にリアリティを出せる方法が、やりたい状況に極力近い過去の資料を参考にすることで、
過去の資料の利用の仕方なんてやりたい状況にあわせたつまみ食いで良いのよ、
あ、もちろん継ぎ接ぎする際の整合性はきっちりとってね >>976
ベルセルクでガッツ一行が廃墟で夜営したり、ロードス島戦記や狼と香辛料で主人公たちが旅の途中で野宿している場面で、
「こんなのはリアルじゃない!」とか難癖つける人は少ないだろうし、そういう人はたぶんどんなファンタジー作品を読んでも
粗ばかりに感じて楽しめないだろうね。 アプローチの仕方が逆なんだよ。
三日野宿しないといけない隣の集落に行く、ということは人が住むに適さないか住まない理由がある土地が3日分の道程分ある、ということの方が問題だと俺は思うね。 人が住むのに適したところに必ず人が住んでるわけじゃないよ
具体的にいえば戦争で荒廃した過去があるとか
あるいは経済政策だったり開拓されたばかりだったりとかね 隣村が三日 は違和感がある
隣の都市圏まで三日なら妥当とも思える (○○まで100キロの看板のある地域の住民)「そうか?」
この場合だと、村の中の「隣」に徒歩移動するまで丸一日かかるケースもあるからなあ。
日本だと明治初期まで一番人が多かったのは江戸じゃなく新潟(越後)なんだっけ。
あの辺の平成大合併前の市町村分布を見ると、「むっちゃ村々密集してるやん」ってのが実感できる。 村々と言っても「宿屋を持ってない村」「滞在を許さない村」がある一方で
「宿屋が揃ってる街」「住民が商売で旅人を相手する店のある村」とかありそうだからなあ。
総ての村が宿泊おkなわけではないこっちゃ。その意味で「次の(宿泊可能な)村まで3日だったら、それはそれで正しい。
ところで次スレよろ。 つうかさ
村と村の間が2、30分のとこにモンスター住むとこないだろw 広さの概念が違いすぎて普通に生活してる日本人だと地味でも重要な距離感覚が不整合を起こすんだろうな
なぜか大陸の中原感覚よろしく、人間が利用しやすい平地がまとまってる場合を広いって表現する場合が多いラノベ界隈だけどさ
社会的技術的に一般人が交流しづらそうな作品の舞台を考えると、山がち・島国みたいに移動の困難さでも広さを表現して欲しかったり 結構多くの作品でスタンピードなんかが定期的に起こる設定じゃない?
ゴブリンのコロニーを発見したから増える前に狩り尽くせって依頼も定期的に出てくる
虫系魔物のコロニーがってのもよくあるパターン
どれも潰しても潰してもしばらくしたらまた出てくる設定で基本的にそれがある前提の体制が出来てる
まあ物語的には例年と違う突然の異常発生になって主人公なしでは対応不可能になったりするけど
魔の森設定もよくあるし魔王抜きでも魔物の領域によって人間の領域が隔たれてる印象
移動するなら冒険者という相応の強者雇えって世界が多い
逆に冒険者と一般人にそれだけの戦力差があると言えるが モンスターを寄せ付けない聖なる泉(効果範囲狭め)が移動時間3日ほどの距離間隔で点在してる世界なら
そこ中心に小さな村が発達するわけで隣村が3日とかいうことも普通にあるのでは >>986
某RPGだと街道にモンスター避けの装置が設置してある設定だったな
依頼で主人公らが、技術者が修理やらメンテをしている間を護衛したり、部品の交換を代行してたり 村と村の間が平均30分というのを認めたとして
俺の読んだものの印象では舞台が「辺境」なことが多いかんじだがな
当然辺境であれば平均より過疎になるわな
それでも途中野宿が必要になるのは不自然というのは受け入れるにしても
野宿した作品となると未開の森を超えてだとか廃墟だとかが多い記憶
未開地に宿がないのは当然だし廃墟なら本来はそこに宿泊できたわけでなんの不自然もない
そもそも隣村まで3日とかまして国に1つしか村がないなんて作品は読んだ覚えないけどな
具体例2つ3つでいいから挙げてくれんかね まぁ、矛盾がなきゃいいんだよ
村と村の間隔が離れてて途中野宿もするような辺境の辺鄙な村にやっとつきました、しかし、村には立派な宿屋が!
・・・誰が泊まる? >>980
次スレよろ
あと長文連レス野郎は次スレが立つまで出てくんなよ! >>948
そりゃあとの再進出の話だな
結局無理してるし敦煌の塀とか笑えるレベルなんで守るとか言うもんでもない
君は現物を勘違いしてるから進撃の巨人みたいなことになってると未だに思ってるようだが
各国が領土主張して主に相手住民を威嚇して設置してたのもまるで理解できないみたいだし
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