【淡海乃海 水面が揺れる時】イスラーフィール総合スレ★16
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■スレルール
・sage進行推奨
・荒らしはスルー。荒らしを相手にするのも荒らし
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■前スレ
【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★15【水面が揺れる時】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1541936574/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ■関連リンク
イスラーフィール
http://9ch.net/aw
淡海乃海 水面が揺れる時(小説家になろう)
http://9ch.net/WM
淡海乃海 水面が揺れる時(Webコミック)
http://seiga.nicovideo.jp/comic/38532
碧風羽(書籍イラスト担当)
https://twitter.com/foomidori
もとむらえり(コミカライズ担当)
http://hana-busa.com/
■刊行情報
2017-11-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜
2018-03-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜弐
2018-07-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜参
2018-12-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜四
2019-04-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜五
■コミックス情報
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 【正室】平井(六角) 小夜
1.長男 生年1566 竹若丸→弥五郎堅綱→大膳大夫堅綱(正室:上杉 奈津)
2.次男 生年1568 松千代→次郎右衛門佐綱(正室:毛利 弓)
3.三男 生年1572 亀千代→三郎右衛門滋綱→六角三郎右衛門滋綱
4.三女 生年1575 百合(三好孫六郎長継の正室)
5.五男 生年1577 菊千代
6.七女 生年1582 杏
X.九男 生年1582 豊千代(堅綱の長男竹若丸の双子の弟)
【側室1】氣比 雪乃
1.長女 生年1569 竹(上杉景勝の正室)
2.次女 生年1572 鶴(近衛前基の正室)
3.四男 生年1575 万千代→四郎右衛門照綱
4.四女 生年1579 幸
5.八女 生年1582 毬
6.十一男 生年1584 匡千代
【側室2】 温井 辰
1.五女 生年1579 福
2.六男 生年1581 駒千代
【側室3】三宅 篠
1.六女 生年1580 寿
2.八男 生年1582 龍千代
【側室4】北条 桂
1.七男 生年1581 康千代
2.九女 生年1584 絹
【側室5】今川 園(離縁)
【側室6】今川 夕
1.十女 生年1585 桃
【側室7】織田 藤
1.十男 生年1584 吉千代
【孫】
竹若丸(堅綱の長男 生年1582)
桐(堅綱の長女 生年1586)
虎千代(竹の長男 生年1584) 前スレにアイヌの話がちらっと出たけど読み直してたら普通に北海道制圧する気満々だったわ
北は北海道から樺太、千島列島までは取りたい。天下を統一したら積極的に入植させるべきだ。
って言うてるな
入植はいいがヒグマには気を付けてな 東北の負け組み武士たちは蝦夷地と樺太に強制入植か。 そりゃまぁ、高度経済成長期で生きた歴史好きのリーマンだもんな
千島樺太は手に入れたいよな、欲を言えばカムチャッカからアラスカぐらいまでいきたいけどさすがに無理かな カムチャッカはそれなりに日本人が出入りしていたはず
早い段階で現地の人と協力関係を築ければ領有できそう >>14
アラスカは金が出るから欲しいな
基綱の代では無理かもしれんけど遺言で獲得するように指示しとけばいけそうw
海洋帝国目指すみたいだから領土拡大の方針だろうし 東北の負け組は北海道へ!
九州の負け組は台湾と呂宋へ! 関東の負け組は太平洋越えてアメリカかオーストラリアの好きな方へ、か。 「カリフォルニアでは美味い米が出来るそうだ
と噂を流せば移民募集には苦労しない罠 国内の開発から優先しろよ
人口限界から見たら2000万人分の開発余地があるぞ
戦国時代は農村の荒廃が酷くて、遠州のような大名同士の係争地では
農地の半分くらいしか作付けできないくらい人口流出していたほど まあ樺太まで制圧するのは普通に100年がかりの事業だろ
それまであったら平和な土地は大体むっちゃ発展してるだろうから平気平気
武家的にも商売下手な奴用に危険も実入りも多いフロンティアがあった方が良いし というか、未来を知るということは、歴史の転換点になる出来事に直接介入できるのがデカいよな。
基綱がその気になればアメリカという大国ができる前に潰せてしまう可能性すらある。
アメリカという国はヨーロッパの諸国の植民地を買い取ってできた国だ。
それを知っているのなら先手を取って日本で買い取るという手も使えるわけだ。
アメリカがそのまま日本ということになることもあり得るわけだよな。 戦乱が20年も無い近畿一帯はもう人口爆発していておかしくないから
15才以下人口が凄い事になってる気がするが あちこち開墾したり入植したりするのには困らなさそう。北海道とかはキツイけど、国内の荒廃した土地ならかなりの勢いで開発進みそうだ。 でも新田開発は危険だよ
石高制の元での米の増産は通貨供給量の増加=インフレを意味する。
これは米で給料をもらっている武士にとっては実質収入の目減りとなり、史実の徳川時代における武士の窮乏の一因。
淡海でも平和が続くと米の値段が下がり、武士や稲作農家が没落しかねない罠 元々米本位制の問題は把握してるから金本位制ですらない信用貨幣制度目指してなかったっけ? 紙幣を目指してはいるけど、現状無理だと思っているのを語っているのが毛利戦前かな >>25
この世界は史実より産業が発達して銭による税金も多そうなイメージ
米が余ったら酒か餅にしよう 結局紙幣は安定するには偽造できないという技術が担保されないと信用が追いつかないからな。
そうなるとやはり貴金属に頼らざる得ないけど、日本が米本位制度から貨幣制度になれば
日本で貴金属が大量に必要になる。ということは結局は明の経済が厳しくなるからな。
明と敵対するのが避けられないのなら、清の成立に力を貸すのも有かもな。
少なくても冊封に悩まされずに中国大陸の国家と付き合える可能性が生まれるし、
中国大陸は少なからず混乱するから貴金属を集めても介入できないでしょう。 この世界の朽木支配域は兵農分離していて、なおかつ戦乱がほぼ無く、更に兵が大勢死ぬ戦いもしていないから働き口が足りないくらい人口増えそう かねて加えて30年計画で衛生概念植え付けたりしてるから、人口増加ヤバそう。
積極的に棄民しないと早々に人口限界来る 加えて朽木勢力圏は移動が自由なのもあるから開発できそうな場所にはどんどん仕事を求めて集まったりしてそうだな 割りと忘れられがちだけど米や麦などの穀物は乾物だぞ
だから積極的に生産されている
重要なのは単収ではなく労働力当たりのカロリー
この点において米は最低。高いとされる単収を得るための労働力は馬鹿にならない
労働力を農村に強く拘束させる
最良はサツマイモ。植えたら基本、大して世話をしなくて良い
ただし、常温での保存期間は三ヶ月程度なのが問題
換金性が低い 光秀は本能寺が怖いし、有能でも大軍任せるのはやめようって
最初のほうで言ってた気がするけど
中国地方とか九州で軍率いてるよね。 謀反あるのかしら >>37
朝廷大事にしているし、優秀であることを見せているし
謀反の理由が基本無いと思う
それに家臣の中では最大限に評価されているし
自尊心も満足しているはず そもそも隙を見せたノッブが悪いとも言われてる
光秀ほどの男があの機会を見逃す訳が無い
理由はそれだけで充分 まあここの光秀が裏切る理由が「史実でそうだったから」くらいしか考えられない好待遇だし、
裏切ってもまず相国様に届く前に潰されるよね 基綱と光秀の関係も良好だしな
基綱に出会ってから26年も仕えてるし今更裏切らないだろうな というか、そもそも、誰が謀反起こしても同時多発でもしない限り基綱を討つことが敵わないだろう。
それこそ方法としては小姓とかがいきなり切りかかるか、参内したときに刺客ぐらいしか方法が無い。
でも朝廷はこれでもかと大切にしてもらってるからな。
それに光秀にしても元々が信長のように光秀に色々やらかしたりしてないからな。
母親見殺しにしたり、言葉尻とらえて無意味な折檻したり、領地召し上げしたりしてない。
というか、領地召し上げの件だって信長の伝え方次第だよな。
いきなり召し上げの話を最初からすれば光秀が動揺するのは当然。
「毛利攻めがんばれよ!活躍に応じた広い領地を与えるからな!」と言われれば悪い気はしない。
当時の中国地方は先進地域の一部なんだからそんなに悪い土地じゃない。
毛利領は元々は大内領だからな。 長男 駿府(最終的に近江?)
次男 名古屋
三男 九州
----確定ライン----
四男 琉球
五男 函館
六男 北陸
七男 関東
八男 ないでしょう >母親見殺し
>領地召し上げ
これはデマだったような。 江戸の開発は将来的にもやらないとアカンって考えてるから誰かは江戸になるんじゃね? 今更基綱殺しても殆どの勢力は従わないだろうし朝廷との関係も絶望的になるし何より堅綱居るから謀反起こしても意味がなさすぎる まあ信長んときも信長本人が討たれたことより奇妙ちゃんも同時に討たれたのが大問題だったもんな 仮に基綱殺せても堅綱に討伐されてThe End 確定だからな 本能寺は義昭を介しての朝廷主導の線が強まったんだっけか それはデマ
書状が本能寺の変後だし、切羽詰って義昭に書状出したと見るべき
QNK(急に・信長が・来たから)野心説が一番しっくり来るかと
自分でもあの絶好の機会に瞬時に算盤弾いて魔が差さない自信は無い 光秀の娘にキリスト教キチがいるけど、謀反の理由としては弱すぎるか 結婚後に浪人してるから子供はいるだろうけど宗教にハマるような教育はしてないだろうなぁ ガラシャがキリスト教に改宗したのは本能寺の変の後だよ 幽斎死んでるけどあそこの一族の生き残りって描写あったけ?伊勢の息子はそのまま重用してたが… >>59
ここにいるね
史実の忠興と与一郎の名は同じなので同一人物扱いかな
118話 呟き
>弥五郎と一緒に細川藤孝、明智十兵衛、黒田官兵衛の息子も元服させた。
>細川与一郎綱興、明智十五郎綱秀、黒田吉兵衛綱政。 忠興は基綱の小姓としてまともに教育されたから立派な武将になったことだろう。
もしかすると、逆行転生の最大の功績は能力高いのにDQNな行動するやつを
更生させて超有能な人材にできることかもしれない。 >>61
でも逆に有能な人が史実より早く新弟子舞うケースもあるし 基綱はあんまり武将これくしょんやりたがる方じゃないし、周囲が朽木家に仕えるに不適格と判断したらそれとなく排除されてるんじゃない? 全世界でのぶやぼやろうとしたら、日本の資源・農地その他の詰みっぷりに涙しか出ない。
風が悪すぎる。風を計算に入れて手が届く範囲に掘りやすい油田・炭田・鉄山がとことんない。 油田は内燃機関を開発するまでほとんど役に立たないから無視していい
鉄は砂鉄製鉄でも序盤のうちはなんとかなる。角炉でぐくれ
日本は水利に優れているから、ゼロから産業革命する分には有利
余所から工作機械を買えないなら水力、水運がないと始まらない
スタートダッシュで技術力と国力に差を付けて、優位がある内に資源地帯を押さえればいい
因みに何かと忌避される大陸進出は、資源地帯を押さえると言う点においてはむしろ必須だったりする >>66
漢民族抑えるためには支配者層が漢民族の風習に染まりきらないといけないから
超面倒だろ
漢の建国時みたく、とにかく敵対者を根切りしまくるようにやるならともかく >>68
抑えるのは満州ね
鞍山の鉄鉱石と撫順の炭田がでかい
水運がしょっぱい内は海南島の鉄山とかは使い辛い >>69
満州は無理だろ、今から大きくなるヌルハチの本拠地だぞ
友好関係を結んで商業的に進出したい。 >>70
毛皮と人参なんざ鉄と石炭と比較したら瑣末事だよ
俺ならヌルハチ支援して満州と遼東半島を明から切り取らせて、後から撃って両方取るわ 太平洋戦争の、「イギリス(=バックのアメリカ)を敵に回せばちょびっとだけ石油が
得られるしゴムもある。日本まで運べるかどうかは知らんがな」という地理配置はもう
神が日本に嫌がらせしてるとしか思えん >>71
切り取るも何も、この時代の清の首都は遼東半島のすぐそばの今は瀋陽と呼ばれてるところ。
満州に至っては明ですらない
そんな、支援して後ろから突くなんてしたら信頼も何もなくなるぞ
宋みたいなことはしてはいけない
経済的に支配して鉄と石炭を輸入すればいい 鞍山は基本的に歴代中華王朝の領土だぞ
古代から製鉄してる土地 >>73
鉄鉱石と石炭は重いんだぞ
これを利用するために運河掘りまくったのがイギリスやアメリカ
輸入すればいいってのは戦後の発想 この時代に鉄鉱石、石炭輸入は無理だわ。てか満州がどうのこうのの前に朝鮮半島どうにかせんと。 石炭は北九州でいいだろ
それより全国に寺子屋作って識字率あげないと ここまで宗教に厳しくするなら寺子屋作るより学校作った方がいいと思うけどね。読み書きぐらいはいいと思うけど、それ以上は学校作らないと必要以上に寺に力を持たせることになる。 というか、鉄が欲しいならオーストラリアの方が早いだろうw
少なくても支配するのにはそれ程の手間はかからない。
生物学的には大変な苦労があるかもしれないけどw
ワニとか当時の装備だと結構ムリゲー。 >>79
ピルバラがどんな土地かグクってからその台詞をもう一回吐いてみろ オーストラリアから輸入はさすがに無理だろ
言った自分も悪いがさすがに、16世紀17世紀に鉄鋼業製品は早すぎる
地道に入植していくしかない気がする
南方に関してはオランダやイギリスみたいに港だけでも支配出来ればええやろ
問題は華僑とかそのあたりだけど 確保しておくという考えで良いじゃん。
領有権を主張してここは日本国であるというのは意味がある。
それまでは九州と蝦夷で間に合わせれる。 言うだけなら江戸幕府もやってたけど千島樺太カムチャッカをロシアに取られてるんだよなぁ
それ相応の軍事力がないと オーストラリアに行くだけなら吠える40度を使えるヨーロッパの方が圧倒的に有利なんだよあ…
日本とオーストラリア大陸は近いようでいて、その実、地理的にはかなり遠い場所
おまけに、↑の指摘するように日本周辺の係争地ですら抑えられないような軍事的プレゼンスではな 中国もインドもイスラムも、オーストラリアには入植していない。
あの大陸が、あの狭い海峡しかないのに、どれだけ頑丈な風・海流+伝染病バリアに
守られているかよくわかる。 まぁ堅綱や次世代が基綱の海外進出は怠るな路線継いでくれるなら植民地とまでは行かんが追放先や入植先の一つで辿り着くかもしれん 基綱の狙いは海洋国家として日本周辺の領地を確保して、
東南アジアにおける西洋諸国による非道を正すこと
技術革新と貿易で日本を発展させるということは、
世界とある程度対等な関係で商売ができる環境を作らないといけない
中国は、明の崩壊に応じて親日本勢力育成に励むでいいとして
インド、東南アジアに進出してくる西洋とどう対抗するんかな もっと大きい問題があるんだよな。
海外に出ると日本人はなぜか嫌われる。特に中国と韓国で深刻。
なぜかヨーロッパ人は、統治がうまくいってしまう。
わずか数千人のイギリス人がインドを支配できるってどんな魔法だよほんと… >>90
華夷秩序があるから中華及び朝鮮・チベット・ベトナムらへんはしょうがない
清を友好国にし華夷秩序を破壊させる方向に持っていければどうにかできるかも
ヴェストファーレン体制が今現在の国家秩序の原型だから、その価値観を輸出すれば欧州と摺り合わせできそう。
その前に日本国というアイデンティティを作らないとバラバラになるけど >90
中共と韓国以外では嫌われていないから、問題があるのは日本人ではないよ
それはともかく
史実の16-17世紀当時、東南アジア各地には日本人町が栄えている
衰退したのは鎖国や海禁政策で貿易が白人依存になったため。
日本人が恒常的な海外貿易を続けるなら朝鮮以外では問題にはならないだろ。 >>4のテンプレ、十二男?の文千代がまだ載ってないのね
養子もあると嬉しいな
園の娘、児玉の周の他に北条の娘も養子にしてから嫁に出してたっけ
武田の姉妹も養子になってたっけどうだっけ フィリピンとジャワ島を押さえて、後は産業革命に乗り遅れなければ
それだけで世界一の大国になれそう ジャワ島という人口過密地帯を直接領土化できるのか疑問だわ。フィリピンなら1度も統一国家がなくてフィリピン人という意識はないから大丈夫そうだが。 当時のジャワ島の人口は数百万程度だから、ガンガン移民すればたぶんいける 結局他国に領有を有無を言わさずに認めさせるには宣言とその土地を使ってましたという実利がいるわけだな。 逆に言えば、島の一部にでも入植してたら全域の領有権も現実味を帯びる
だからこそ >>96
江戸時代になった時の日本の総人口が1200万だから、ジャワ島の人口スゲー多いぞ
数で優越するには関東八州丸ごと移民と言えば相当 そのジャワ島をポルトガルやオランダは制圧してるんだよな、いったい何をやったのか
言語が通じない民族を教化するには一定の罪が必要なのかね 熱帯の感染症でどれだけしぬかなあ
オーストラリア大陸前提ならニューギニア島に足場作った方がいい気がする ガンガン移民すれば行けるとか言っているがまず無理だな。あんな暑いところに行きたい日本人がいるとは思えんし、そもそも原住民が多すぎる。領土に取り込むならまたまだしも同化はキツそう。
オランダがジャワを制圧するのは別に難しいことではない。軍事力が違いすぎる。あとオランダが住民に教育を与え始めたのは20世紀に入ってから。東インドで搾取しすぎて購買力が低下したから教育を与えて生活水準を上げようとしただけ。 >>99
1200万は少し古い説だな
1700年当時2800万で多くの研究が一致してるから、たぶんもっと多かった というか基綱が俺らと同じ程度の知識を持ってるのだから、
どう考えても他の国より自分たちの手段も相手に対する対策も先手を打てるわけで。
フィリピンのポルトガルにしても同時期にスペインがイギリスと全面戦争すると知ってれば
日本に手出しなんてしてないだろう。時間的に連絡が半年以上の遅れがある時点でどうにもならない。 史実でこうだったからは通用しないのは今までで散々分かってるんじゃねえ?
現時点で既にメキシコの銀の流れが変わって史実色々違ってきてるわけだし >105
流れは変わっていても行き着く先が明から朽木に代わってるだけで、
メキシコから銀が産出されてること自体は変わってないからな。
その辺を見極めれば全く情報が使えないというわけじゃない。 メキシコの銀はまだそのまま明に流れてるでしょ?
史実はメキシコと日本の銀⇒明で作中は日本からの流れが無くなって今はメキシコ頼み
国内で充分産出できてるからメキシコの銀が日本に流れてるなんて話もないはずだし
それがイスパニアと戦争になって日本がルソンを攻め落とすと今までルソンにおいて行われてた
イスパニア⇔明の交易が無くなって完全に干上がるけど、これはまだ先の話だし >>107
213話 大地震で硝石の購入と金銀を取り出せる銅鉱石の輸出は減っている。また基綱のせいで史実になかった石鹸や干し椎茸(史実は天然のみ)の輸出と綿糸の輸入途絶のせいで対明貿易収支は黒字になっている。だから明から銀は流出している。 銀の話でふと思ったけど、基綱、灰吹き方の原理しっていたっけ?
粗銅に貴金属が混じっている程度の認識だった? 何時の間にか南蛮吹きとかいうのを取り入れて銅鉱石から金銀を抽出していた。(213話大地震)
ってことで有能な部下がどこからか見つけてきた手法で本人は知らんかったんじゃないの やった技術チートって石鹸椎茸澄酒と綿花は売れる程度だっけか? 九谷焼と菱刈・佐渡金山チート
どっちも技術というよりはそこにあることをあらかじめ知っていた知識チートだけど 改めてコミカライズ読んだけど主税可愛すぎない?
これが今後どうなるのか・・・ 基綱が現代感覚や大まかな世界地図が頭にあって作った国や組織って
堅綱以降の代になった時に色んな概念やら前提知識が伝わってないから歪な事にならないのかな >107
本来の歴史ならメキシコ銀が明の中で流通してるから通貨が不足しないけど、
朽木世界だと物流量が日本と明で逆転してるからメキシコの銀が日本に流れてしまってる。
同様に南米の金も日本に流れてるから朽木の倉は金銀のインゴットで溢れてる。
これってもしかすると日本が鎖国するのではなく、明が鎖国することになるんじゃないかと予想。 鎖国したら朝貢貿易でウハウハしてた遊牧民族と戦争になって滅びそう。 日本の銀を流すとしたらどこに流す?
土地でも買う? 質問の意図が分からない。銀は通貨になるんだから流すべきではない。 この時代の土地は兵を差し向けて接収するものじゃないのか
もちろん抑えきった方が勝ち 墾田収受法はあるけど戦国時代の土地所有なんて
国人や大名、寺社のものって考えが一般だろ
荘園さえ有名無実になっているのに、金銭で取引とか
一般的じゃないだろ 足のつかない人攫いを金銀の延べ板山ほど積んで雇って
国外の技術者などを召喚する
(もうやってるか) それもそうか、海外から土地以外で何か買えるものってないんだろうか 何故海外に銀を流す前提で話しているのか理解に苦しむ。 海外から銀を使って買いたいものって考えると色々ありそう >>126
前提もなにも120氏は「日本の銀を流すとしたら」の仮定なんだから
自由に妄想してもいいんじゃね?勿論その否定も自由なんだけど というか、イスパニアは一時的にバブルで金銀が余って海外に流出させることで
金銀の価格を維持してたんだけど、本来なら備蓄して国が値下がりを吸収しないといけない。
ところがイスパニアにはそれだけの余裕が無くて手に入れた金銀も明やインドで消費してしまう。
中世の国家の経済観念なんてこの程度なんだよね。 >>128
海外との貿易で何を輸入したら良いかとか、備蓄した銀をどう使うかの話なら分かる
どこに銀を流失させるさせるかは意味が分からない
裏表の関係ではあるが、なんでわざわざ裏にいったのか
銀を流失させると決めてから取引するなんて現状ないから一方通行の出口を逆行してる インドは貧富の差が激しいけど、王族は滅茶苦茶金持ちだし、
茶や香辛料とかかなり高額の輸出品抱えてるからな。 >>126
>>131
すまない、流すと書いてしまったから誤解を生んでしまった
備蓄した銀の使い道ってどんなのがあるのか聞きたかっただけなんだ
誤解を招いてしまってすまない あの時代に各国に同時に転生者で世界戦国群雄伝、だったらインドも意外と有利なのかもな。
中国も茶と木綿の供給元になれる。
イスラム圏も科学と印刷解禁して、ヨーロッパにスパイスを売れば大航海時代を遅らせて
時間を稼いで火砲を使いこなせるようになるかも。 決定的な問題として所謂近代的思考と現地の文化との乖離が大きいほど社会が不安定化する >>134
明の銀流出の続きだったから勘違いしたわ。すまんな。 マンガ版、面白いじゃん。
おっさんがちゃんと親族ってわかるように描かれているのはいい。 マンガ面白いけど縦割り長すぎないか
吹き出しも画面より下にあるしブラウザで見た場合を想定していないのかね
縦スクロールするんだからその辺ちょっと考慮して欲しいな >139
渋の方で見れば?1話しか上がってないけど 明を延命する方法を考えてみたんだが、割と鎖国するというのは有りかもしれない。
銀の流出に苦労してるのなら経済を国内に限定することで流出自体は無くなり、
物価自体は統制可能になるので農民反乱は起きにくくなる。
一番大きいのは明が亡んだ原因である2つの反乱勢力である、李自成とホンタイジの反乱も
両者は経済的には明の交易を財源にしてるからその資金を絶てる。
万暦帝を早いうちにどうにか廃することができればそれで朽木世界でもある程度の生き残りはできる。
鎖国は明による冊封の終わりでもあるから、基綱にとっても実は都合がとっても良い。
東南アジア方面に伸びても中国と事を構える必要が無いからな。 >>140
1話しかあがってないものの何を見ろってんだ? そう言えば、pixivでのコミカライズなのに
ニコニコ静画だけ更新になってるのは何故なんだろ >>141
鎖国したら銀の流入もなくなるし、流失は密貿易だから鎖国したところで止まらない >>141
海禁政策を行って倭寇が大量発生したのに鎖国するのか?密貿易が行われて銀は流出し、スペインからの銀流入が止まってさらに酷くなる。あと李自成が明の交易を財源って意味不明。李自成の乱は国内の農民反乱だぞ?明との交易どころか明の財源そのものだわ。 海禁と言っても冊封公易はしてたから大型の外洋船も出入りできたわけで
密貿易も出来たし和寇も船を湊に近づけて略奪する事もできたけど
鎖国となれば外洋船は出入り出来ないように水深は浅くして杭などで防衛できる。 鎖国して中原を北の後金(清
)と南(明)で分けてくれたら楽なんだけどね
日本としては そもそも明や南蛮との密貿易って何で決済してるの?
朝鮮みたいに公式の朝貢貿易なら物々交換なんだろうけど
明の銀貨って純銀製?
日本の産物を輸出して明の銀貨貰ってもそれが混ぜ物入りなら
いくら日本国内に銀貨が貯まろうと明で物を買う時にしか使えないような
イスパニア⇔明はメキシコ産銀の隠語っとで決済してるっぽいけど >>150
史実なら銅銭を仕入れていたようなものだけど
淡海世界では海産物の輸出が多いみたいだし、物々交換と銅銭じゃないの 明では銅銭はもう通貨としては認められてないから、
単純に輸出品として扱われてる。
銅鉱石自体は金を含むから積極的に明は買うけど、
銅銭は明国内に持ち込むのが見つかると取り上げられる。
明国内の銅銭を持ち出すのは問題ないけどな。
アジアでの共通の決済通貨は銀。 明国内では銅銭の使用は禁止されているから、
使用が発覚すると銅銭だけでなく取り扱ってる商品も没収される。
でも銅銭はアジア各国で通貨としてつかわれていたので
銅銭を輸出品としてアジア各国に持ち出して使用していたはず。 日本統一された後明の銅銭使われなくなるからさらに収支悪くなりそうだな。余計に戦争になりそう。 >>153
じゃあ日本が貿易黒字でもそれは銅銭が増えてるだけの話で
明の貴重な銀銭が流出したわけじゃないんだね
やったね万暦ちゃん >>155
213話 大地震
朽木は蝦夷地、琉球とも交易している。それらで得た産物も明にも売られている。その代価が銀。
って言ってるから銀は流出している。 いや、交易の決済を銅銭だけでやろうとしたら
船が沈むほどの銅銭が必要になるからなw
当然重さの割に価値が高いものが好まれる。
銀や金以外にも、真珠とかな。 パールと言えば現代知識チートのテンプレの真珠養殖は現代でも五割は死んで、二割はクズ真珠
売り物になるのは三割しかないそうだ
つまり規模がでかくないとお話にならない この時代なら、翡翠と珊瑚はまだ十分あるだろうけど
翡翠を手に入れるにはやはり上杉潰さないといけないなw いや、ヒスイ海岸は確か朽木領の富山でも取れたはず。
というか、上杉は関を廃止したら翡翠の加工と輸出を中国向けに行えば生きていけるよな。
基綱が絶対に安く売るなと教えてやれば良いのだし。 富山って越中だよね?
越中は上杉系の神保と椎名で朽木家関係なくなかったっけ? ああ、そうだったな、あそこは基綱が遠慮したんだわね。
でも懸念の上杉領に商売のネタがあるのは良いことじゃないの?
竹姫ちゃんの為にも外孫の虎千代君の為にも騒乱起きて泣かれたくはないわな。 散々言われているけど、甲斐と飛騨の金山、そして佐渡の金山の半分
価値に気づいてないけど翡翠
そして有数の米所である越後と越中の半分
領土は甲斐信濃越後と越中半国
やっぱり大きすぎ。朽木の為に働いていないし、難癖付けて削るべきだとは思うけど
お話の都合で北に延びてないけどさw 一番いいのは
子供に分割相続されるのが一番かな?
越後を上杉本家として、甲斐南信を府中長尾家、越中北信を上田長尾家
くらいが妥当? この時代の越中、越後は米どころじゃないぞ
貧しい土地で米もあまり取れなく
江戸時代から昭和初期にかけて新田開発をして
戦後、コシヒカリが登場してやっとこさ米どころと言われるようになったんだぞ
それまでは不味くて鳥も避けて飛んでいく鳥またぎ米と呼ばわりされてたからな >>166
あーそうだね、間違ってた
関東で乱取りの冬やっている時代だもの 割りと忘れがちだけど、江戸時代以降に新田開発するまで米作りは田染荘のような山間部のほうが水利の面で有利
沖積平野での米作りは一円支配した大名による用水路の開発と、踏車のような揚水機がないと困難極まる とりあえず、景勝は竹ちゃんと頑張れ!
子を作れば作るほど、基綱から危険視されなくなるぞ。
とりあえず、3人ぐらいで分割できれば毛利の80万石以下になるからな。
とはいえ、朽木の直轄領がアホみたいに広いから200万石とかでも相手にならないけどな。 読んでた時ずっと朽木領にするのは織田じゃなくて上杉の方がいいんじゃねと思ってたけど実際どっちの方がいいんかね >>172
商業利権的には互角だけど農業生産力では尾濃のほうが圧倒的に上
佐渡は本間氏って国人の独立領土で、上杉には名目上従属ってだけで度々後から刺す行為をしてる
なので一言入れて接収したらいい 滅んだ大名家の娘を側室にして男子を産ませて
お家再興してoh!yeah!最高!
って流れ、(武田)今川北条織田とかは分かるんだけどさ
たかが他家家臣のそれも裏切り者の温井三宅を再興しようとしたのは
ただ単に作者が好きな武将だったからなんだろうか
息子で家を起こしても能登で被ってるし半々で統治させるんだろうか 温井三宅にこだわりがあるような絡み方もないしなんの脈絡もなく登場したから
特別理由があるわけじゃないと思うな
あの時は側室は雪乃1人だったからな
天下第一の大大名としてもっと側室増やさないと普通は家臣から突き上げくらうから
作者としては側室増やしたいけど閥ができるのが嫌だから縁の薄い家からにしたい
それで選ばれたのが朽木に通じようとして滅亡した温井三宅ってだけじゃね?
円満に側室入りするために娘が生き残ってたことにして奥で育てさせて
ママと小夜と雪乃からの推薦で側室入りするって形にしただけじゃ 側室は綾ママからお願いされたから断りにくかったんだろう
温井三宅の娘は綾ママが育てたし というか、織田はともかく、北条と武田、今川が亡んだのは朽木が原因じゃないけど、
温井と三宅は基綱の策略が原因だからな。
能登は朽木の存念次第で後見役になってたんだから、温井三宅が基綱に相談の手紙出すのは既定路線なのに、
それを餌にして畠山親子に温井と三宅を殺させている。おそらく基綱は一族皆殺しまでは予想してなかったんだろうね。 書きたかったのは温井と三宅の娘じゃなくて世話をした女の子を手元に置きたがる綾ママの方じゃないかね
引き取るタイミングと娶るタイミングで北陸が選ばれただけっぽく感じる >>175
今川北条織田は男子が残ってるぞ
そもそも半分味方で滅んだ家なんて温井三宅と三村ぐらいな気がする >>159
所謂バロックじゃないが歪んだ真珠使ってデザインしたのを売ろうて人を前にテレビで取り上げてたな>養殖真珠 徳川や阿波細川なんかも半分味方と言えなくもないんだけどねえ
敵対はしてないし
長宗我部なんかも連中と立ち位置は似たようなものなのに、一応生き残れたどころか相談役にまで出世してることを思えば気の毒な気はする 阿波細川は敵じゃないの?
臣従すて来た阿波三好を滅ぼしてるんだから。 作者のお父さんは高齢だし、手術を2回も受けて体力の低下やらなんやらで発熱も起こしているし
回復にはそれなりの時間が必要だろうから、月1で更新あるかないかじゃないかな
書籍も販売予定は特に動いてないし
出来る限り見舞っておかないと、もしもの時に物凄く後悔するからね 考察に割り入って申し訳ないんだけど、知ってる人がいたら教えてほしい
TOブックスのオンラインストアとメロンブックスでついてくる特典SSは何が題材でした?
加えてメロンでの特典はまだついてきますか?
ググっても全部は出てこなくて
1巻のTOが士官?
2巻のメロンが朝倉
3巻はイスラーフィール先生の活動報告を見つけて出仕と御家騒動
4巻のメロンが毛利元就?
既にアマゾンで購入済みで電子書籍も揃えてしまっています
4冊目はさすがにきついので3冊目をどこで買うかの参考にさせていただきたいです >>185
しかも5巻の予約ページには3か月連続刊行とか書いてあるんですよ
3月のコミック込みでも2冊分だから無理じゃないのかと心配です >>186
1巻はメロンが六角定頼
3巻はメロンが徳川の御家騒動
他は手元にないんで見つけたら書き込む めちゃくちゃ売れれば、本好きみたいに特典集めた外伝出してくれるだろう。 >>188
ありがとうございます!
1巻はTOブックスの方が興味を惹かれるかな?
書籍化、公開についてはメロンと何か交渉があったらしきことを書いていた部分があったので期待薄かなと思ってます
結構前の話なのに続報がないんですよね 電子版も実本も全て揃えてはいるのですが、実本はアマゾンで買っちゃったので特典がないんですよ
それで皆様から3冊目の参考に伺っていたのです 本文の書き足しも特典も内容はほとんどが主人公SUGEEEだしなぁ。 ある程度以上の力を持ったら歴史の流れを知っていることは超有利だし
一度大きくなったら止まるわけないので仕方ないw まあ、信長だって最初の美濃を落とすのに苦労したけど、
国力が200万石近くまで行けたら後は電車道だからな。 信玄にカマ掘られるまですっげえピンチだったからな
奴が病死しなかったらそのまま滅亡だった 内政もあんまり上手く行ってなく約定屋ぶりしまくって信用無しなのに戦に強いってだけでアソコまで勢力維持してたのは凄いよな 基本的に相手より圧倒的に優勢な戦力で戦ってるのに接戦になりそうな空気感出せてるのは凄いと思う
いざ始まると〇〇家は滅亡したと三行ばかり書かれて終わりだけど 武田の民は数十年間ひたすら略奪で生き延びてきたので
本当に戦争慣れしているからね
バンバン生んで食料不足でガンガン乱捕りに出てガンガン死んでという >>202
圧倒的に兵力と兵站で優位なのに毎回本陣に敵の総大将が突貫して
一騎打ちしてどちらも死なない某作品がありますが >>199
チンギスハンも、序盤がずっと小さいまま苦戦の連続。
一度大きくなりはじめるとどっと広がるんだ。
ローマも長い目で見れば、イタリアを統一するとか、カルタゴを倒すとかにすごい時間をかけて、
転がり始めたら一気に拡大する。
ムハンマドだってメッカを追い出されてメディナで長いことのたくって、あるところから一気に急拡大。
天下というのはそんなもんなんだな。 まあ自分ところが周囲と比べて圧倒的になったらあとは片っ端から踏みつぶしてけば勝てるからな。
周りが対抗すべく全部綺麗に連合するとか夢物語だし 物語でそうならないのは、それが面白くないと言う人が大半だからだよ
書き手も読み手も
だからこそリアル信長の人生はドラマになる訳で
強者が順当かつ機械的に蹂躙するだけの戦記が読みたいなら歴史の史料集でも読んでろとしか 信長包囲網とか言っても結局はそれぞれに思惑の違いがあるからな。
結局は「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」で動く奴なんて居ない。
大名自体がその気になっても家臣が賛同しないから。
高い視点から見れている奴は居るのだろうが、新興勢力なら部下にそれを強要できるけど
歴史のある家ほどそれが難しくなる。
一時的にでも自勢力が損をするのを嫌って連合が上手く働かないのは歴史が示している。 包囲網といったって、それを利用して自分が一番になるとか勢力を大きくするとかの話で
お手紙将軍に従うってわけじゃないし
信長以外にも敵を抱え込んでいるから、全兵力を対信長に向けるわけにもいかない
そして国人衆もそれを許すわけがない >>207
スペイン帝国がそうならなかったことが心底不思議で仕方ない 実はイスパニアは豪語してた程じゃないからな。
海外に手を広げ過ぎていたし、実はポルトガルの貴族とも王家は険悪。
絶対王政の申し子みたいにフェリペ2世は言われてるが実は副王制ひいていて
言われてるほどの強権は持っていない。在位中4回も破産した人だしな。 スペインは戦争をやり過ぎたんだよ
中南米で獲得した膨大な金銀はほとんどが戦費に消えて国内投資にまわらなかったから
金銀の産出が減るとそのまま没落した。 最大の成果はカトリックとアリファベットを世界に散布したことなのかね
漢字文化圏としたら結構痛手だけど フェリペ二世はアラゴン系の人間だから国内のカスティーリャ貴族が従順じゃなかったし中々大変な人や。 転生戦国では天下統一後、北方・東南アジアなどに手を伸ばすが、
それもスペインのように国力にマイナスにならないか心配だな。
ダイジェストじゃなくちゃんと描き切った作品ってあるだろうか。
スペインは大陸を手に入れたが、その大陸は安定して供給される大軍=
士官・兵・馬・銃・大砲・船にはならなかった。
転生者が天下を取った日本も同じことになるのかもしれない、と不安。 >>216
ちょっと方向性違うけど日本合藩国とか。
戦国時代の転生系秀次がちょっと色々やらかした後紆余曲折経て数百年後にアメリカ合衆国滅亡させて世界の覇権取る話。 大体、スペイン自体が本来陸軍国なのに、ポルトガル併合してすこし良い思いしたらトチ狂ったからな。
海軍に無駄に使った金を陸軍に回してればオランダの独立もなかった。 コミカライズ読んだ
三好からの脅しに対して啖呵を切るシーンはなかなかかっこよかったな
画風が少女漫画っぽいというか男を色っぽく描いてるのがちょっと気になるけど 修道とは、五胡十六国の時代に越地方で流行した実戦武術である。
その要諦は「力は技を超える。技を超える圧倒的な力、これぞパワーだ」であり、
ひたすら皮を取った鶏肉とバターを取った後の乳を飲みつつ、重い岩を運び上げるものである。
その過酷な修練に耐えられるのは千人に一人ともいわれるが、極めた者はまさに
力だけであらゆる高度な武術を粉砕して見せたという。
隋の成立に伴いその故郷が根切りにされたため伝承は絶えているが、
南方における「阿修羅」信仰の中にその名残が残っているとされる。
民明書房刊「南方の失われた武術の数々」より >>224
基綱が鋼切りを成したのは修道を習得していたからという説がある。
正に力で断ち切ったのだ。 「衆道」の読みは「しゅどう」だから、変換どころかそもそも読み方を間違えていた定期 いや、修道も「しゅどう」と読む場合があるから
PCだと変換候補にちゃんと出てくる仏教用語
(ほれ、修行を「しゅぎょう」と読むじゃろ?) 他にも修剣痴と修験道でネタができてしまうという・・・ 三ヶ月連続刊行って小説じゃ無くて
コミック1→小説5→コミック2
かよおおお 騙されたな。
なろうは更新無いにしても書籍化作業が大変だろうなと思ってたんだけど。 ニコ静のコメントのベクシンスキーって何?
何となく自分で検索するのが怖いんだが 漫画版二冊も出せるか?
3話とおまけ小説で一冊とかなのかな 漫画は2巻出すときに1巻の最終話がニコニコに載る程度じゃないの
単行本の販促にするだろうし、続きは2巻ですぐ読めます!っていうおなじみのやつ 漫画は男キャラはいいんだけど
美人でファンがいっぱいいる綾ママが美人に見えない問題
この分なら小夜も 綾ママが美人に見えない問題は書籍挿絵でも…
「美人」の基準は時代や場所によって違うのだということにしておくしか 細い目、瓜実顔が美人だっけ?
信長の肖像見ていると、瓜実顔はもう流行ってないと思える 綾ママは飛鳥井=藤原氏=公家だからあれでいいんだろ
「問題」というなら、現代人の感性を持っている基綱が美人と評している事
きっと基綱の前世は美醜逆転世界だったんだよw 綾ママまだいいけど叔母の挿絵酷すぎだろw
文章では綾ママとそっくりと書いてるのに全く違うしw 碧羽はまともには読んでないんだろ
1シーン見て描いてるだけなんじゃないの 読み返してたんだがもしかして独立大名だと上杉、毛利の次ってもう椎名?
15万石以上安堵された大名他にいない? >>246
味方で独立大名は上杉
毛利は臣従
敵側では佐竹、奥州 松永40万石、内藤14万石、三好30万石
他に15万石以上でもおかしくないのは阿蘇、長宗我部、宇都宮 細川を滅ぼしたあと、土佐一条と長宗我部を加増するって言ってたから可能性はあるかなって 土佐は20万石ぐらいだっけ?
半国だと10万石ぐらいかな。
もし大友が豊後半国が文字道理なら20万ぐらいあるかな?
家臣で多いのは明智と鯰江かな?
平井は摂津がどうなってるか判らないから不明。 鯰江は家臣ってーか一門扱いっぽいししゃーない
真田は要所要所押さえてる感じでそれっぽい >>253
大友は二万石まで減らされたらしい(書契問題)
土佐は太閤検地で十万石、山内氏入部で二十万石 家臣の知行はよくわからんよなぁ
明智がトップかな? それにしても主人公の叔父やら従兄弟やら影薄すぎひん?
再従兄の主税はおるけど コミカライズは購入迷ってるんだけど
特典SS「領内視察」って
興味惹かれるタイトルなんだよな… 一門衆は兵糧方だったり、領内政治だったりと、基本後方配置だから陰が薄くなるのはしょうがないきがする 本家に加増じゃなくて二男三男に別家を建てさせる形で恩賞与えるから小大名が増える増える
このやり方統治者側から見れば凄いやりやすそう どう考えても窓口業務が増えて仕事が煩雑化する、
奉行などの中間管理職を『統治者側』に含めないならそうかもね だからこその行政府の導入なのかな
廃藩置県に近いもの感じるけどうまく行くのだろうか 一元統治しちゃうと封建制のメリットというか数少ない利点が… と言っても、ある程度行政と軍隊をまとめないと商人を抑えられなくなりそう
領内は関税の自由化と街道の整備で財閥が形成されつつあるだろうし 現状評定での決定権を持ってるのは基綱
評定衆は追認するだけだろうから、実質ほとんど権限がない
本当に権力を持ってるのは奉行衆じゃない?
奉行=大臣みたいものだろうから 漫画更新来た
やっぱりくらま一族のやつとか御大典とかは漫画のが分かりやすい 男キャラは良いんだけど、女キャラがやっぱり変なんだよなあ…… 戦国物では女は所詮飾りだから……登場人物9割男だし わかりやすいしテンポいいな
女キャラに関しては小夜が出るまでは様子見だけどどうなるかねえ… まあキャラが多いからな。
脇役でも区別できるように、ハンコ絵にしないぞという志の高さを感じる。
ヒロイン級の女性は自信ある絵で描くやろ。たぶん。 鈴ちゃんはなんの為に出したかわからないキャラ
今の所どうなってんの? >>275
綾ママが女の子を手元に置くことに飢えてるって描写の補強キャラになってるぞ すず返したから雪乃で打ち止めなのかと思った
あの頃は若かった 書籍では二回も挿絵出たのに今後はweb版と同じで出番なしなのかね 鈴を惜しむ気持ちはわからなくもないけど、
たとえ増補があっても他に描くべきキャラ多すぎなんだよね
ょぅι"ょ萌えを狙ったマーケティングでもないし 三英傑に嫌われた不運な男、朽木元綱の逆襲
サブタイトルからして一般なろう読者狙ってそうだけどどうなんだろう 漫画は分割更新に変えたのかな
単行本作業忙しいから、その2は来月だったりして 知らずに言ってるんなら情弱、知って言ってるんならガチ屑 50代独身じゃないの
最初のあれ、自己紹介みたいな物だと思ってる その理論だとラノベ作家は高校生ばっか定期
主人公の年齢がどうこうとか関係なく本人が50代って言ってるんだから50代だろ もうラノベ文化圏の初期の人って50代60代でもおかしくないからな ラノベと言ってもどこまでだろう?ロードス島・スレイヤーズ以降か?
平井和正や高千穂遥を含めたらどんな年齢層になる? >>1より引用
■スレルール
・他作品の話題は該当スレまたは別スレへどうぞ マンガ版、今回は巻きが入ったなって感じた。
飛鳥井を脅すシーンは、後々の力関係やママの不信にも関わって苦しい、面白い話だから、もうちょっと描写して欲しかったな。
戦争にいたる経緯はわかりやすくて面白かった。 確かに随分吹っ飛ばしたな
飛鳥井とのやり取りで綾ママが蒼白になるシーンとかあっても良かったんだが 御大典への献金も初陣も山場だからきちんと書いてほしかったなあ
小説は何度も読み返しちゃうけど、漫画版でこの場面はもう読もうと思えない
義輝が鍛錬してるところは良い描写だっただけに残念だ 作者が立て込んでてあまりすり合わせ出来てないのかもしれないな
単行本のスケジュール的に更新急がないといけないし 怒涛の3ヶ月連続刊行でWEBが更新出来ないのは
理解出来るし納得もできるが、
更新出来ない理由を親のせいにしてるのは頂けない 3ヶ月ったって小説は1冊だけであとは漫画だしなぁ。
なろうではこうやって身内の介護や自身の入院なんかで更新休止する人をたまに見るけど、書くペースを一度崩した人はほとんどエタっちゃうよね。
葬儀が終わったとか退院したとかで数回は更新してもその後でまた止まっちゃう。
まぁ仕方ない事ですよ。 まあ、もう商業作家でTOが力を入れ始める程度には売れているのだろうから
書き続けてくれと編集通して要望は出るだろうさ もうここまできたらあとはいつでも畳める状態だし、しんどくなったら適当に終了するんじゃね とりあえず奥州平定にケリがついたら、国内は統一したということで節目ではある
飛行機も無線もない時代だし、こっから先海外を相手にすると恐ろしく時間がかかるので、
正直アラフォー男が掲げるお題目じゃないという気がする
つーかそう言うifやるなら素直に、信長が生きていたら〜とか秀吉が生きていたら〜とか、
そう言う物語にしといた方が良かったと思う
つか基綱自身に大した野心がないから、
戦国を終わらせるとかの大義名分がない侵略戦争ってあまりピンと来ないんだよね ずっと安全保障に関して気を遣っているのを書いているから
水軍と海外領地、基地の配備くらいまでは自然な流れだぞ 淡海・朝鮮三歳・武田と知っている限り三つの大長編が、天下統一完了あるいは大詰めで
対スペイン戦争を考え琉球を制圧したりしてるな 欧州が未踏な抑えられる所は抑えられたら良いなって感じだし海外派遣(派兵?)はやるんじゃね? 派兵+入植かなぁ、できるなら一定の人数で開拓村を作って輸送網の中に組み込まないと
百年計画以上のものだから、今後の大方針や国内統治機構の再編もしないといけない、どこまでうまく行くものやら 平和な世界で生きていけない専業兵士の捨て場所に
海外入植はちょうどいい 実際問題、「西欧による世界征服に対抗する」にはどうすればいいんだ?
圧倒的なんてもんじゃないんだぞ?
産業革命なしに対抗するのは、まともな物理の枠内では絶対不可能なんだぞ?
日本じゃなくて明やムガルやオスマンの転生者でもできることあるかな… >309
コロンブス暗殺
ものすごく大雑把に言えば、産業革命の原資となったのは中南米の金銀なので
アメリカ大陸到達が出来なければ西洋の優位は生まれない。 東洋の『世界の中心』思想を破壊できれば周辺に広がっていく可能性は無いかな? コロンブスの航海が1492年
その頃明は中興の祖らしい弘治帝の時代だからなんとかできる…かなあ… 一神教による欧州世界のグループ化を阻止すればまた違うだろう
宗教は内と外を分けるシステムの一つだ
真のキリスト教国なんて頭腐っている文言が踊る中世後期からルネッサンス、近世
これが無ければ中世がより長く続いた可能性は高い 朽木や惟宗や武田が、シベリアからフィリピンまでを制覇して今は勝ち続けていられても、
結局はインド洋の港を押さえ、機械力でブーストし、分断統治という悪魔のノウハウを持つ
大英帝国というテラチートがやってくる。
そして無限の征服欲と畑から兵士が取れるロシアもやってくる。
アラスカからは冗談抜きに神の加護を受けたとしか思えないアメリカもやってくる。
熱風路つき高炉を実現した静子やいざとなればなんでもありの宇宙要塞ならともかく… そうだ!一向宗を欧州で、全世界で広めればいいのだ!
てかそんな作品があったな 九州の切支丹が根切りにされるとすぐにイスパニアから使者が来た。これで呂宋まで行かずに済んで良かった。さて…
別に無理して書かなくても作風からして親の件なくてもこんな流れでもおかしくなかったと思う 25日、漫画版(渋)の発売だけど、買う?
割と悩み中 本の漫画なら買うw
>ロードス島・スレイヤーズ
実は某「マジックユーザー」とのクロスで考察遊びしてるんだが
D&D最高レベル魔法使い一人つくだけでどれだけ色々前倒し&テコ入れ出来るのかw 意味が分からない
精々大筒しかない世界に半神といえるものを突っ込んで何が考察になるのか 漫画買ってきたよ
連載最新話まで載ってたけど5月発売の2巻に載せる分大丈夫なんだろうか
書籍5巻の表紙は義昭かw >>323
特に違和感はないけど?
小姓がかわいい 綺麗とも可愛いとも思わないけど公家の娘だしあんな感じじゃね 綾ママ、web連載で顔がかなり歪んでいたから気になって
電書で買うかな 漫画でしか見てないんだけど
これからの戦の戦歴ってどういう流れなの? >>326
修正されてるのは大酒飲みで毘沙門天の髭ぐらいだよ 漫画版1巻読んだ
やっぱり1話表紙にいた綾ママ以外の女は小夜か
書籍版とはまた違う雰囲気のデザインで楽しみだな >>327
高島倒す
六角の小細工をネタに介入を防ぎ残りの七頭を倒す
六角に目加田の乱に連れていかれる
本陣突入を知っていたので待ち構えていた朽木鉄砲の餌食な浅井に突撃
勝利の立役者となる
ここまでが国人領主時代かな 目賀田次郎左衛門尉「某の家が御屋形様に乱を起こすなどと。讒言にも程がある!!」 ニコニコで竹若丸へのご褒美プレゼントをコメントで募集してるぞ そろそろ誰か謀叛起こさないと
後半盛り上がらないな この状況待遇で謀叛とか精神錯乱かな?
今は海外勢力に期待ですわ 淡海世界は基本的に戦った後はかなり削っての臣従しか認めてないから
力を残して機会をうかがうなどは出来ない
九州戦役で上杉にワンチャンあったけど、娘を貰って内部の統制を図っているのに
基綱に反旗を翻しても恩知らずには国人領主どもはついてこないだろうし
奥州が対決姿勢を取っているのが異常というか物語の都合
元は足軽な太閤秀吉にも早めに臣従したのに、元が国人領主だから納得いかないというのも >元は足軽な太閤秀吉にも早めに臣従したのに
その後の一揆・反乱多発までに及ぶ考察で
こんな展開であってもおかしくはないように
一応の理由付けはなされてるみたい
太閤「臣従せよ(頭下げるだけでいいぞ)」
相国「臣従せよ(オレとこの決まりごとを遵守な)」 反乱起こすとしたら、国軍設立に際する軍権の諍いとかだろうか いやいや最後に十兵衛がやってくれる!
つか、転生ものってラストはアレなの多いし 結局義輝の側にいた三好の間者って誰だったんだろうか?
上野清信だと勝手に思ってるんだが迷宮入りか 裏切るなら堅綱に関東預けた時に九州遠征に行っているタイミングで半兵衛ならいけた 方や健康に気を使ってもらい跡継ぎの教育係というポストを得て権力もあり史実の寿命より大幅に長生き
方や山陽の一国に少しばかり領地を安堵された家の跡継ぎでたまに城普請に呼ばれるだけのポスト
同じ二兵衛でどうして差がついたのか 半兵衛は領地どこにあるのさ?
朽木内部で一国と半国の領地貰ったのは十兵衛だけだぞ >>342
二次だと黒い方は上司がとっても足引っ張るよな。 >346
歴史物で二次ってのはわけわからんw
上司って小寺政職? >330
目賀田さんは反乱なんて起こしたことないだろうw
野良田の戦いだろう?
本来なら長政が勇躍する戦いだけど基綱が掠め取ったのわw 初めて読んだ時は長政ここで退場させるの?ってビックリしたわ >>343
ほっとくと死んじゃう人物(ただし能臣に限る)の存命に気を遣うのは別に差別じゃないと思うけど
官兵衛の方にも、毛利に寝返った小寺に忠義立てせず直臣になれと、人物を買っていることを直々に評価された誉れがあるし
この件だって、下手をすると主家を説得に走って殺されかねないからやったわけで、半兵衛の後方配置と似たようなもんだ
まあ次代では当主の傅役になった分、黒田家よりも竹中家の方が重用されそうなのは仕方がない 美濃にあった竹中家はどうしているんだろう
弟が家督継いだのは覚えている コミック版読んだけど、渋のレーベルで出版がTOって
pixivとTOって資本関係あるの?
綾ママ、顔の変形はまだ許せる範囲だった
それにしても、御大典の献金話、青くなった飛鳥井の爺さんとか出て来ないのは寂しい
綾ママもより一層息子が怖くなったエピソードだというのに TOのサイトで購入したときの特典持ってる人、内容教えて。
それ目当てに、送料払う価値ある? >>353
堅綱の美濃侵攻の時に恭順してなかったっけ。そのあとは申し訳ないがよく分からないけれど。 漫画版書下ろしエピソード結構ボリュームあったな
連載1話分?もっとある? >>356
TOのサイトで買った4巻だけだけどタイトルが「真田 幸隆 隠居」でA3のペーパーの
両面印刷だった。
内容は隠居して領土もらった幸隆の家族団欒って感じ。
読みごたえはあるよ。
他の巻はメロンで買った。(1巻は六角定頼。2巻は朝倉宗滴。それぞれ朽木への思い。
3巻は徳川のお家騒動) >>359
ありがとう(^_^)b
あとコミック版もTOサイトで買うと特典つくみたいなんで、買った人いたら教えてほしいな。 黒田はむしろ叔父上の方が出世してるな
壷好きだし大殿とも相性良さそう コミックは同時予約してた小説が発売される4/10に同送される人が多いと思うよ
あそこは個別発送しないから
電子版も買ったけど巻末おまけの方は一話分くらいあって満足度高い 一応、官兵衛は副将候補なのかね?
真田>明智ときて候補としては真田なんだろうけど
1つの家が付き過ぎるのも問題だから官兵衛か半兵衛あたりを挟むみたいな感じ?
半兵衛は息子に付けたから自分のは半兵衛とか。 今は主税が副将だけど、別動隊動かすことが多くなったし副将の意味が変わったとは思う
源三郎も今は九州だし 真田は常にそばにいる相談相手
十兵衛の時は方面軍の指揮官
主税の場合は傍にいる軍団の指揮官っていう感じかな まあ、途中から軍団長みたいな扱いではあるよな。
関東方面は大樹で西は十兵衛。自分の傍に主税。 一応先月末に活動報告はあったが作品の更新は2カ月ないな 年度末だし、同僚の有給休暇の穴埋めに追われているんじゃないか 評定衆って結構影薄いよな
白ゲジゲジは死去(跡継ぎはなってない?)
目加田と進藤(隠居)
井口と安養寺と雨森(放置状態?)
小山田信茂
不破光治
あと誰かいたっけ?
ワンマン大名だから会議やってるシーンもないし 一応思いつきとかをこの後で評定に出す見たいな事は言ってたけどね… ワンマン大名って、今の安倍政権を独裁だって言ってるようなもんだと思うが 叔父が一名と林佐渡と伊勢兵庫かな。
評定衆。
でも評定衆が目立たないということは領内が平穏ということなので良いことだぞ。 やはり、70超えていると予想される父親の術後回復は厳しいな
発熱続いていると体力奪われるから寿命減らしているような物だし
6月までに1話来れば良い方か
話的にはいつもの遠隔地は勝った報告で終わり
今回の報償は毛利にこれ以上土地渡す訳にはいかないだろうから金銭かな?
それとも100万までは許すのか 基綱「此度タヒんだ切支丹どもはどこへ行った?」
コエリョ「知れたこと、神の国よ!」
基綱「ならばそれらを神の国とやらに送った俺はた神の御使い、天使だな。お前も行くがよい」
コエリョ「!!!!」
こんな流れかな? なるほど、現実世界でも秀吉は呂宋を抑えれば明の経済は大打撃を受けて
朝鮮への援軍どころではなかったのかもしれないな。 今回毛利は戦ってないからまともな恩賞なんてあるのかね。九鬼家の支援はしただろうけど。 世界史をカンニングしている権力者がいたとしてどうすれば数百年後欧米に勝てるか…
日本では、近江・朝鮮三歳・武田が考えてると思う。銭の力もあるか。
朝鮮では完璧無理ゲーだろうな、2000年の本とアンモニアを召喚する能力があっても。
中国からでは?インドからでは? 転生ものが流行ってるが、島耕作まで転生するとは思わんかった 島耕作は転生しているような物だろ
作者が現時点での情報を持って数年前の世界で島が活躍し、婆をこましているんだから 単純に武力じゃなくて経済で勝つつもりなんだろうな。
相手の国の生命線である経済活動を破壊することで
相手が長期の武力闘争をすることを不可能にしてしまう。
当時は銀行なんて存在しないし経済論だってないのだから、
説明されて気付ける人間はものすごく優秀な人。
ほとんどの人間が言われても理解できない。 大殿文をあちこちに出してるけど
郵便制度は作ったのかな? >>391
そんなの部下を使者に立てて持っていかせてるにきまってるじゃん。
義昭だってあっちこっちに文を送ってんだから大殿なら余裕よゆう。 偉い人は自分だけの郵便制度を作れるんだぜ。
緊急性の高いものは命がけの郵便になるけど、
通常の手紙だと大殿からの使者扱いだから
郵便屋さんは下に置かれない扱いで実は旨味がある。 1月の文「やあ元気?」
2月の文「俺、元気」
3月の文「たまには顔見せてね」
、、、、
12月の文「文を送ってみただけー」 ホウッと息を吐くって表現が気持ち悪くて受け付けないんだけど
書籍版でも多用されてるの? もちろんそのままよ。
加筆された分があるから増えてるかも。 書籍化されたところにホウッってあったっけ?
ホウホウ鳴き始めるのは中盤くらいだったような 朽木の連中は焙じ茶キメているからな。そりゃホウッて言ってしまうわ 違う意味で梟雄だなw >ホウホウ鳴き始める
もうさ、どっかの池田恒興ニャーみたいに語尾に全部ホウッって付けたらいいのに
そして近江八幡城は梟の城と呼ばれるのだ ホウホウばっかでウゼー
ってスレをアンチが立てたらフォー君の巣になった事があってな 初めて読んだ時は全く気にならなかったのに何処かでそれが話題になってからものすごく気になるようになってしまった 最初はため息とかそういう表現だったのに皆がほうほう言い始めたからなぁ ホウ
ホゥ
ホッウ
ホ??ウ
ホウ?
ホウ!
プロは上記を読み分けてる 俺は「◯◯は泣いていたな」「まあ」とかの多用の方が気になるな 個人的には「何如」と「如何」の混同が気になるな
何如(いかん) → どのようであるか
如何セン(いかんせん) → どのようにするのだろうか、どうしようか
となり、漢字の前後が入れ替わると意味が違うんだけど、淡海乃海では「如何」しか使っていない
変に漢語的、時代的な表記にこだわると失敗するいい例だと思う
てか、大学受験レベルの漢文知識なんだから編集者が気づいてやってくれよ… そう言えば昨今の流行りだと同レーベル同士のコラボ企画とかたまにあるけど、
そうなると元50代のおっさん戦国大名と元22歳の本狂い聖女というすげえあれな組み合わせになるのか…… >>411は一知半解。
漢文ではなく日本語表記だと「いかん」の漢字は「如何」が主で時に「奈何」もあるが、「何如」は使用されない。各種国語辞典参照。
『淡海乃海』では「どう」の宛字として「如何」で表記した箇所も間々見られる。 読者がまちがえないように
司馬さんを見習ってひらがなにすべき 如何した(どうした)
如何(いかが)
いかがしたは読み方としておっけ?
っていうかぁ、「いかん」なんてよむのぉ?
「いかんせん」は読むと思うけどぉ いかが 【〈如何〉】
( 副 )
〔「いかにか」の転〕
@ (相手の気分や意向をたずねるときなどに用いる。やや改まった語感を伴う)どんなふう。どう。
「ごきげん−ですか」 「 −いたしましょうか」 「このようなプランで−でしょうか」
らしいから如何した(いかがした)は問題ないんじゃないの >>419
返答や如何(いかん→いかにの転訛)?
みたいなセリフで使うんじゃね?
あとは
理由の如何を問わず
とかもいかんと呼んだ気がする 電子版は公式発売日厳守だから24時間少しお待ちなさい このレーベル?は早売り化なのね
明日の帰りに買うか 東京協定とかでない限り店頭に届い段階で出すからね。数日は公式発売日より早く出るさ 特典はあまり期待しなくなったから
近場の本屋であったらすぐ買っちゃおうかな 1年遅れで有料で良いから
各特典SS集出してくれんかな でかい店は基本発売日守る
前はメロンなんかは普通に早売りしてたけど今はうるさいからな
個人店舗なんかは緩いんだけど つか、義助って「よしすけ」って読むのか。
ずっと「ぎすけ」って読んでた。 足利の通字が「義(よし)」なんだからよしすけ以外読めん >>435
なるほど!言われて見ればそうだった。
教養なくて恥ずかしい 教養ってよりは慣れの問題な気がする
戦国時代の名前なんてある程度決まった文字の組み合わせがほとんどだし 助ってあると
合点承知って言いそうなのは偏見ですかね? どうやって結末着けるのか気になるのにエタりやがって… >>438
輔・介・亮・祐「俺達は関係ないよね!」 そういえば、東北除いて国持大名ってどのくらいいるんだろ
上杉、毛利、、、あれ?他にいなかったっけ?
光秀どういう扱いだったかな? 読み始めだけど
加筆量がめっちゃあって
パラレルじゃないのにWebとは別作品
この量ならWeb更新なくてもニッコリですわ 加筆多いし、公家視点も増えて
話の流れがわかりやすくなってる
いいね 新刊の勢力図を見て朽木でかいなー、と思ったらこれ美濃の大半を朽木が持ってる事になってね?
飛騨を取ったら上杉と織田に挟まれるって話は何処にいったのやら なんといっても超大国飛騨の地図だからな
編集部の地図作成能力は史実の江戸時代以下なのは明らか 美濃って精々滋賀郡が朽木寄り程度で
基本は織田がほぼ全土掌握しているよね
なんでこう、TOの編集って馬鹿なんだろうか 間違えたわ
越後は上杉だけど、空白地にしてしまっているからどうとでも言える
勢力範囲なら、上杉は信濃の北部あたりはほぼ統括しているんじゃない
今回は大幅加筆だけど、改稿が不十分で例の如く二重になってるところもあるね
加筆謙信さん、朽木と戦う意思有ったのね
で、それを受けての天下静謐の話を入れての上杉牽制となったわけかな まあ戦国武者と現代人じゃ根本的な思想の部分で相いれないのは当然っちゃ当然って話だわな 現代知識ある基綱がノブの真似してるんだから
そりゃノブが可哀相だよなぁ しかしこう、メンツやプライドが命より大事な戦国の方々見てると、朽木時空の本願寺良く分裂したなと思うわ >>461
日本が誇るフリー素材信長は姿や性別を好き勝手いじられるに留まらず
その軍略や戦略もフリー素材扱いされてるということか
切ない 親族死にまくった長島攻めって無くなってる
感じかな 織田家 やっぱり作者さんの都合つかなくて出版社側とあまり意思疎通出来てないのかもな なろう系の書籍化はどのレーベルでも
編集者の質が悪いのか、誤字脱字や
冗長なのにWebそのままとかが多い ここのは文章編集自体はいいんだけど、
挿絵の設定確認とか地図とか人物相関図の構成とか、
補助的なものにセンスがない >>464
でも基綱のおかげで、魔王扱いされないで済んだぞ
信長、結局はあの時代の人間だから神仏自体には敬意払っているし
比叡山焼き討ちは結構抵抗有ったんじゃ無いかと
あれで部下の忠誠落ちてるし でも基綱の贈り物でメタボになっちゃうんだよな
後世ではノブがメタボになったのは基綱の陰謀にされるんだろうかw この辺りから基綱君、自分では割とノリで適当にやってることなのに周りがすげえ深読みしてくるよね 戦うのが不味いなら、生活習慣病で殺せばいいのだ
この時代に節制なんて言葉はないっ
いつ死ぬか分からない戦闘がある日常で健康食とか概念発達するわけないよね
謙信はしょっちゅう美味しいお酒、珍しいお酒飲みたいなーって催促するし
信長は甘いもの好きだとしってんでしょ?分かるよね?だし 信長は鬱屈したストレスの発散に好きな甘いもの食べてたんだろうか 砂糖を摂ると脳内麻薬が出て、その依存性はヘロイン並とも言われてるのよ。
しかも時代的に見て全く発達していないだろう甘味成分への味覚受容体を高濃度の糖質の砂糖で刺激するんだからもうたまったもんじゃないレベルで中毒症状まっしぐらなのでは。
逆に食べるのを我慢すると禁断症状が出て怒りっぽくなったり頭痛が出たりするのよ。 だからといって為政者に限らず管理職のストレスはマッハ
そんな中に甘いお菓子だもんな、ハマるわ。
チョコレートなんて流行った日にゃどうなることやら 虫歯とかも増えるだろうな
朽木は歯ブラシ製造してるからそれでまた儲けるんだろうけどw マッチポンプやんけ、朽木家あざとい
歯ブラシは結構歴史あるのは知ってたけど歯磨き粉っていつ頃からだっけ?
早くチョコミントを流行らせないと なん・・・だと・・・
チョコミントアイスが歯磨き粉と言われる運命は逃れられないというのか ウェブ版だと義昭なんで勝てないのに裏切ったんだと思ったが、書籍版だとああこりゃブチ切れるわと思った >>476
甘味の食い過ぎで死んだ奴なんて戦国時代には皆無だろうしな >481
江戸時代の歯磨き粉も薄荷味
>江戸時代の歯磨粉は、房州砂(ぼうしゅうずな:海砂ではなく陶土を水でこした上ずみの細かい粒子)に、
>丁字、薄荷(はっか)、じゃ香、竜脳、乳香、肉桂(にくけい)など香料を混ぜてつくられていた。
>https://www.dent-kng.or.jp/chishiki/museum/hakubutukan/hamigikiko/hako2.htm >>472
基綱酒あんま飲みすぎんなお前死ぬぞってずっと手紙に書いてたのになあ 糖尿病自体は昔から知られてたそうだから貴族でそうなる奴は居たんだろうなぁ
頻尿で変だから舐めたら甘いって医者は大変だ… 俺も最近やたらと水飲みたくなるし飲水病か?
あと鼻がグズグズするのと目がシパシパする いや、朽木世界だと信長は虚けとは呼ばれてないよね。
基綱が居たから先進的であってもまだ当時の人間のわけだから。 >>492
呼ばれてるぞ。桶狭間くらいまではかねがね史実通りに行ってるから。 そうなのか?
基綱が史実の信長の行動をパクって先回りしてる関係で
一般的な人間からは奇異に見られている信長の行動が、
基綱という成功例をいち早く取り入れた名領主という評価になりそうだけど。 信長がうつけって呼ばれてたのは信秀が死ぬ前からの話で
子供時代の奇行が原因なんだから基綱が関係してるわけないじゃない
大人になってからの評価を基綱に先取りされたせいで手にできてないのは気の毒ではある 信長が大うつけと呼ばれたはじめたのは幼少期からだし
基綱が産まれた時点ですでにうつけ呼ばわりされてるんだよ 綾ママのオマケ漫画に泣いた
そうか、趣味の姫コレクションはそういう意味だったのか 五巻見てて思ったんだが、幕臣は合計で1万五千貫貰ったのならそれの一部で禁裏修理すればいいのにw
義昭様の為とか言いながら自分の懐から金を出すのは嫌なのかよ。
10人以上もいて一人も言い出さない時点で使い物にならない。 出すわけないじゃん因果が逆でしょ
そこで禁裏修理に金を出すなら最初から公家の所領を押領したりしないだろ
そうなれば恣意の判決で京の施政が混乱することもないから基綱が幕臣に禄を出すこともない
根底にあるのが朝廷と幕府の対立だから押領も必然だしそれを基綱に咎められるのも必然 基綱も色々便利だからって政治に公家利用しまくってたらいつの間にか公家に伸し掛かられてた感じ
まあ損得勘定しっかりできればよほどのことしない限り敵対してこないので楽っちゃ楽だが 公家って損得関係なく、威信ガー血統ガー前例ガーとすぐにゴネ出す、めんどくさい連中の筆頭だと思うんだけど 血統はそんなにこだらわんよ
家格にはとことんこだわるが
だからこそ養子縁組や猶子の繋がりが大事
前例にはこだわるが、無駄に長い歴史があるので抜け道も大抵ある 公家とかいう乞食は身分の違いをわからせないとどこまでもたかってくるからな
あんまりグダグダいうようなら2、3人首にしてさらせばいい あらら…
まあ一月時点でかなり危なかったらしいし保ったほうなのかねえ…
ご冥福をお祈りいたします 公家はうまく文化面の伝導者や官僚組織に組み込めればいいんだけど、下手に歴史があるからかどこまでいけるか
それと、作者さんにはどうか無理をしないようにしてくれたらいいな。
ご冥福をお祈りいたします。 予想通りではあるし、作者が更新をほぼ放置して病院に通っていたのは
医師から予後は良くないと知らされていたせいだと思うよ
高齢で二回手術して、術後発熱が続く
長くは無いと想定するのは容易 なんJから来たのかまとめから来たのか走らないけどこういう不謹慎なネタを平然と書く人間がいるのは悲しいよ
なんでわざわざ遠足してきてまで書くかな >>507
亡くなられたのはお父さん
作者さん御当人も今は色々大変なご様子 そうやったんか
もう続き投稿されないのかと思ってめっちゃビビったで… 猛虎弁使いに必死に喧嘩売ってるのに全部スルーされててかわいそう それにしてもコミック版どうするんだろうね
今月一回も更新してないから、このペースだとコミック発売までにせいぜい2話分にしかならない
このままだと半分書下ろしになるけど間に合わないよなあ
幼女戦記張りに筆が早い人なのかな ヨーロッパから北米への植民が本格化したのは17世紀に入ってからみたいだけど
日本からも植民した方が良かったのかな?
とりあえず西海岸を押さえることは出来たと思うけど 北米への植民自体は16世紀から既にスペインが先行してるから結局はヌエバエスパーニャを駆逐出来るかどうか次第だろう
スペインとかち合わずに入植しようと思ったら、アリューシャンからアラスカ経由でバンクーバーとかシアトル辺りに入植して
徐々に南下していくのが可能性としては一番高いが、まあまず史実じゃ無理だな
淡海世界の日本ならロッキー以西位まではいけるかもしれん 距離的にキツくないかな
戦力が整う前にインディアンと一緒に排斥されそうな気がするわ そのスペインに宣戦されたわけだから
とりあえず北米出帥の大義名分自体は成り立ってるな 風向きとか海流とか何もわかってない状態でアメリカ大陸にたどり着けるか疑問ではある。 正確にはポルトガルだけどな。
スペインポルトガル連合王国と言われていて絶対君主の代名詞のように言われてるフェリペ2世だが
実際には副王制を敷いていて植民地からの財産の吸い上げはしているけど、現地の統制と軍事は総督任せなんだよね。
メキシコもスペインの属国じゃなくてポルトガルの属国であり、明と貿易するために冊封が必要なこともあるので
スペイン自体は直接関わってない。なので旗色が悪くなればしれっと総督の責任にして切り捨ててくると思われる。 まぁ不逞浪士を国外追放するってのでもアメリカは遠すぎるわな
一応基綱は植民しないにしても海外領土を出来るだけ抑えたいって方針だから誰か辿り着く奴は出てくるだろうが安定して行き来するには色々不安やろうし 北米に進出するなら、航路はガレオン船や咸臨丸と同じようなものになるから
スペイン人の航海士を確保できれば実行は可能。
でも片道三ヶ月掛かる長距離航海で、その間真水が確保できない=米が食えないカンパン生活
おそらく当時の日本人には耐えられない。 蝦夷→カムチャッカ半島→アリューシャン列島→アラスカ→カナダ→アメリカ西海岸のルートになると思うけど、影響力を残せてもカナダまでが限界かなあ
勢力圏としたらカムチャッカ半島まででギブアップだろう 1776年アメリカ独立時の人口が240万人、シアトルに最初の入植者が来たのが1851年
西海岸を押さえること自体は難しくないと思う
ただヌーベルフランスと同じ末路になる可能性はある 日本の勢力圏は太平洋側だからイギリスとぶつかる心配はあまり無さそうかな
むしろ7年戦争で150年早い日英同盟が見られるかもしれん 大サトーの覇王信長伝にでてくる大和民国みたいになれるかどうか >>526
その経路で順調に言ったとして
バンクーバー、シアトル辺りまでどのくらいかかるの? ぶっちゃけ、ここからスペインはイギリスと血みどろの抗争を100年続けて負けるわけだが、
実はメキシコから太平洋通ってルソンまでの領土は200年ぐらい維持できてるんだよね。
つまりイギリスもアメリカの独立とかでそこまで手が回ってないわけだ。
それを考えると太平洋側に伸びるのは有りな気がする。 イギリスの二の舞だな
北米植民地が独立しておしまいになりそう
中央の統制に置けない植民地なんてない方がマシ 植民地持つくらいなら行く場所増やして交易で稼げばええねんという発想 >>533
アメリカが存在しなくなるだけで十二分だと思えるけど それより技術開発に投資しないのかね。
ゴールを知ってる基綱が存命中に行動を起こさないと、技術後進国を脱するチャンスを、逃すだろう。
小町になっちゃうからやらないかw 小町になるも何も、あの人達みたく色んな専門知識無いから無理でしょ。 逆に考えれば、積極的に植民して独立をうながせばいいのかもしれない。
別にアメリカが日本国でなくても日本人が支配する土地であるのなら
それはそれで利益にはなる。独立した日本人国家が複数ある方が実は有利だよ。 産業革命は、需要がないと無理が出ると思うんだが。
需要っていうのは「購買力の裏付けのある欲望」だぞ。
綿花を大量に布にできるミュール・ジェニーさんがあっても、綿花供給元と、綿布を
金銀出して買ってくれる誰かさんがいないと無意味だ。
年十万トンの鋼鉄で、後装ライフリング榴弾砲を量産できても、東洋でどんな戦いがある?
多数の国が統一されることなく戦い続けるヨーロッパという異常な場所がなければ高炉も転炉も無意味だ。
ついでに、自分たちで栽培できない綿花・砂糖・茶・コショウを異様なまでに欲しがる精神の在り方も。
清やオスマンのように「別に欲しいものはない」と言われたらアウトなんだぞ。阿片以外。
…日本は転生者を考えに入れても詰んでると思う。
アメリカにもオーストラリアにも行くのが至難な海流・風バリアもあるし。 いや技術を基綱が提供するってのは難しいと思うけど、知っている完成形のビジョンを残しておくことには意味があるのにな、と思っただけ。
元おっさんなら、おおざっぱな飛行機やロケット、エンジン、プロペラ、電気がらみだとモーターや電球程度の概略ぐらいはわかるじゃん。
すぐ生かせる物ではないけど、完成形を残しておけば、後々の技術開発のヒントになったりしないかな、とね。
まあ天下人じゃ、適当な事はできないかなw 根拠のない言葉は絶対に許されない、現実の軍では受け入れられない妄言なのだ!
いや逃亡者になってしまう。 漫画版更新しないなー
来月2巻は無理だろ…
web更新より先に本出すのかな いきなり完成形だけ残されても技術発展が歪になるだけでいい事なさそう。技術開発はそこに至る試行錯誤が重要なんだから。 >>540
学校作って計算式や科学とか教えるほうがいいと思う
基綱はもう40年も戦国で生きてきたから小中高で習ったのもだいぶ忘れてそうだけど >>540
紙幣の話して役に立つがかなり危ないと思われてるから難しいんじゃね 評定ってのは朽木家の私的機関だろ
朽木より上位に位置する評議会を朽木自身が作れるのか? 相国府による政治体制整えてるのに何で議会制の話になるのか分からん 物事には段階というものがあるからな。1500年代に民主議会制なんて選んでも誰も使いこなせんよ というか、下手な転生者が技術革新起こしてない点が淡海の良いところ。
基綱は基本的に当時でも存在したもののなかで有用なものをいち早く取り入れることで成功してるだけ。
革新的な技術ってシイタケ栽培ぐらいだしなw
技術革新を強引に進めされるとその時の戦では楽勝だろうけど、その技術は必ず他に伝播するから
結果的に見ればとんでもない量の人が死ぬことになる。
それを考えるのなら自分で技術革新を進めるよりも出てきた技術の中で有用なものをいち早く手に入れることの方が役に立つ。
遺言として残すのなら、「使える使えないに関わらず、新しい技術には投資を惜しむな」で良いと思う。
蒸気機関や飛行機も開発当初は周りからはお荷物扱いだったわけで、そういう研究者のパトロンになり自国に招へいすることで
他国に先んじれば良いわけだ。 実際のところ教育機関と研究機関の制度作り進めて人材育成に励むしかないんじゃない?
どのみち科学抜きに考えてもこれから政権運営とかに大量の文官が必要になるから人材育成は必須やし となるとやはり最初は全国に学校作って義務教育制度導入からかな。
まあ最後はそこ目指すにしてもまずは都市市民と武士階級の教育義務化からか。 まー健常者識字率100パーと医療をはじめとした専門職育成機関は早期の目標だろうな
100年かけてこれらと法治体制続けた下地の上でなら身分制度開放の下準備ができるくらい アラビア数字と365日と4年に一度の閏日を元にした暦の採用をしたい… そもそも選挙なんて全投票権者に大統領になれるレベルの政治的素地を作れてないとできないしね
現代でもろくにできてないから今回の杉並区のように蒙昧の結果が出ちゃう
学校作って100年単位で全体の教育レベル上げていかないと即破綻しちゃう 漫画版は2巻発売後にその内容が順次公開されるんでないかな? つかココアで民主主義を完全否定した…
前世公務員でそれはいいんだろうか。 公務員とかの官僚系の人材って別に民主主義の産物ってわけじゃないし、いいのでは? 前世がブラック企業社員だったら転生後もブラック企業を肯定しなければならんの? トヨタに勤めてるけどトヨタの車大嫌いなひと五人くらい知ってるしそんなもんだろ この時代だと最も民主的な国でポーランド王国ってやつがあってな
それ故に滅んだのだけど 公務員のいない国も町も村も存在しない
いないのはただの原始集落 官僚制成立以前は、公務員でなく封建領主(王侯)の家臣なんですがそれは。>>564 国庫と王室財産との区別がついてないみたいな段階で、public servantなんてあり得ない。
家臣でない公務員としての官僚が成立してゆくのは、イギリスだと16世紀以降やっと。 ココアで民主主義完全否定した場面とかあったか?人類には早すぎたとか民主主義ってだけで素晴らしいとか守らねばって思ってるヤンを否定したのはあったけど 銀英伝って原作からして民主主義なんぞ天才の独裁以下みたいな扱いじゃなかったか? ココアのメインの中では人間向きの政治体制ではないとは言っていたな
亡命の方だと衆愚政治に陥りやすいって感じの感想だったかと
どちらにせよ民主主義そのものよりもそれを運用する人間に対して否定的なスタンスだと思う 独裁は独裁者が有能で有る限り、人民は楽に裕福な生活をおくれる
独裁者が無能ないし、きちがいだと人民はいろんな苦労、場合によっては死に居たる
これらは全て独裁者の責任で有り、人民は自分達に責任は無いとする
民主政はあくまで指導者を選んだのは人民である
つまり苦労も悲劇も最終的には人民自身の責任である
これをもって民主政を選ぶべきである
って真面目に書いたけど、淡海のスレで話す事じゃないなw どんな政治形態でも結局は民を顧みる政治をすればそれは良政。
顧みなければ悪政となる。 このシーンでお別れになる高島七頭の手抜き感がw
とおもったけど、全体的に手抜きというか手癖で書いているね 話押し込むので取捨選択がファンが望んでる部分と乖離してるって感じがする… 義輝帰京、改元、高島七頭からの文句、出撃、射撃開始までは前話とかぶってるな 飛鳥井が怖いよー
会いに行けないよー
って20年位やっていたんだよね 今回の書籍版での増補が本筋変わるレベルで増えてたからなあ
特に幕府との対立と朝廷との関係部分は購入者プレゼントの方でも増えてるから
そりゃ最終的にここまでこじれるよなって納得できるレベル
朝廷の親朽木も上辺だけでいろいろとあったのをこの辺でまとめたということなんだろうな 飛鳥井は元々朝廷では羽林家なんだから武官の家柄だしな。
しかも足利幕府では武家昵懇公家衆と呼ばれる。
これは朝廷内での足利将軍を派閥のTOPにした勢力の一員ということだから。
飛鳥井は史実でも信長の越前攻めに同行してるし結構な武闘派なんだよね。 KEMARIの使い手、それも当代随一の爺様がいたからな 元々は羽林家ってのは近衛府に出仕する貴族の集まりだからな。
大納言と右近衛大将を兼任すると右大将と言われて幕府を開く権利がある。
右大将は近衛府のTOPでもあるのだから羽林家と幕府が近い関係なのは当然。
でもって公家ってのは役職と別に家職てのがあるんだよね。
これはうちの家は貴族社会におけるこういう文化を専門に伝える家ですよという奴で
飛鳥井はその中で蹴鞠、書、和歌の大家でもある。
古今和歌集の選者にも選ばれてるし新古今和歌集ではメインの選者だしな。
蹴鞠も江戸時代には徳川家から唯一蹴鞠道家元に任じられてる。 このスレに来ているような人種にとっては今更な知識を長文語りされても、
「何だこいつ唐突に?アホか?」としか思えんわ どこが唐突なんだ?普通に説明の補填じゃないか
むしろ歴史スキーとかどっちかというと長文レス派な気がする コミック1巻は買ったけど
2巻は微妙かな
なんでこういう構成にしたかな
2巻までは出すの決めていたはずなのに 今更が5巻読んだけど、これもうほぼweb版と別物だな。
こりゃ義昭もブチ切れて当然だわ。
上杉もこの後脳卒中にならなかったら朽木攻めてたんじゃないのこれ、足利貶め度が誰の目にも明らかになってる。 じゃあ、基綱が足利に仕掛けなければ朽木が安泰なのかと言えば、
間違いなく足利は朽木を邪魔だと思って攻撃しただろうしな。
それに謙信もやはり田舎大名なんだよな。
幕府の中の関東菅領の地位に固執するけど
幕府より権威が上の朝廷がすでに足利を見捨てているところには目を向けていない。
下手に京に攻め上ろうとすれば朝敵と言われる可能性があることを考えていない。 逆にチートオリ主が「足利護持」に徹したら何ができるかな。
誰に転生するのがいいだろう…東北や南九州だったら何もできない。 >590
自分や息子の長生きにも気を付ける三好長慶。 >>587
1巻のうちに派手な戦闘シーン入れたほうが売れ行きには良い
2巻頭ではしょった部分を丁寧に描いて前巻のおさらいから
割と考えた構成に思えた 確かに三好長慶が義輝と仲が良かったら、
足利幕府は長く続いたかもしれないなw 将軍が親政を目指すから終わったのであって
どうにもならないでしょ 足利護持が目的と足利再興が目的とでは
またやり方は変わってくるだろうな まあ、史実の足利って足利将軍と細川菅領の二人が揃って惨いからな。
三好長慶はよく我慢したと思うぞ。
何度暗殺者送ってるんだよってレベル。 細川晴元に至っては天文期の畿内を混乱に導いた張本人かつ、親の仇だしな
長慶の立場なら10回くらい殺しても許される 基綱もなんとか足利家を保護しようとしたけれど、足利家の方が断固として
引かぬ媚びぬ顧みぬだったからなあ。悪いのは幕臣としても。 まあもう一つの方の足利家はちゃんと保護してるし、足利の血を引いてる三好の人も娘まで渡して保護してるから そうか、百合の尻にひかれてる旦那は足利の血も入ってるんだな。 >>603
さらに九条家の血も引いてる
今の九条関白は養子だし孫六郎と百合の娘が嫡男に嫁ぐとかありそうだ そういえば九条の養女が義継の母親だったな。
義継が三好本家の跡取りに選ばれたのはそれが理由の一つだしな。 普段はweb版しか読んでないけど気になったから5巻買ったんだが、確かにもうスレで言われているように義昭に完全にケンカ売っているわこれ こんなにwebと違うって聞くとめっちゃ買いたくなるな。 話のストーリー自体は完全に一緒なんだけどな
「基綱の見えない裏で何が進行していたか」がきちんと描写されているだけで 六角の人もウェブ版だとなんか知らんうちに復讐諦めて出家しててびっくり、
みたいな話だったけど書籍版だと落ちぶれてく過程しっかり描写されてたりするしな 609 610 なるほどな〜。かなり端折ってある所を詳しくしてあるのね。ありがとう。 追加分では一色の降伏したとこの話が好き
Web版で一切触られてないけどまだ近江で生きてるかねぇ webだと義昭が基綱が幕府を貶めようとしてる意図に気づいているのだろうかくらいの時期があったけど、
書籍だと積極的に喧嘩売ってお互い煽りあってるな 淡海読んでると
譲位? ふーん、よく金あったね?
って感じで、普通のことに思える。 まあ、朽木に占領された京を逃げ出すのは仕方ない感じだけど、
逃げるにしてもちゃんと話し通してから逃げろよwというのが義昭らしくていいわ。 >>588
すげえ購買意欲そそられた
Kindleで買うかな もう似たようなこと書かれているけど
web版だと上杉の脳卒中のせいで竹姫嫁がせたりで余計な面倒をしょいこんだ感じが出てたけど、
書籍版5巻での義昭の扱い見ると、脳卒中なってくれたおかげで(実際やるつもりがあったかは不明だが)上杉が殴りかかる可能性が完全にぶっ飛んだんだろうなって印象になった
朽木の配下は主君がそうだし大半が幕府に見切りをつけてそうだからいいけど、他の余所の勢力からするとまあ攻める口実には出来そうだなって ここの評判みて電子書籍でまとめ買いした。
DMMで初回特典とポイント付与利用できて助かった。さすがに5000円越えると躊躇う。
でも面白くて、買ってよかった。
書籍版の追加描写だと九鬼あたりもよかったな。
波多野とか本願寺みたいな相手方の描写が追加されてるのも嬉しい。 なろうの「外伝 焼き討ち」みたいな第三者視点からの基綱評価が大好物だから書き足し嬉しい
生活が楽になった領民視点とかも読みたい 気になったんで調べてみたら古本でも1000円以上するのね
しかもAmazonの挿絵への酷評ェ… 目目おばちゃんの挿絵は酷かったなー
ごく一部だけを読んで挿絵にしているのが分かる 淡海に限らず、なろうの戦国モノってどれも挿絵が微妙なんだよね。
主要登場人物が男ばかりだからなのか、信長の野望ハンドブックみたいなやつばかりで
”イラストに騙された名無しさん”の居場所がない。
可愛い女の子の絵なんて期待していないんだから、一般の歴史小説みたいに挿絵無しにすればいいのにな。 どこに売りたいのか中途半端だとは思うけどこれでいいよ
少なくても一般の歴史小説とはパッと見で住み分けした方がいいと思う
なろう系歴史ものってどれだけ面白くても所詮転生して色々やるっていうイロモノが主流ですし このスレに釣られて5巻買ったけど
まーバチバチだなw
なろうで唐突に感じた展開が伏線や敵キャラの独白で不自然さが無くなって良きかな
こんくらい改稿して深みが増してるなら6巻出ても買うわ 確かに上杉から見たら幕府から任命されてる関東管領の地位を脅かす権力簒奪者だよな、基綱。
よく景勝も堅綱が征夷大将軍になるまで何もしなかったよ いや、だって、上杉は朽木に助けを求めざるえなくなって求めたら、
義昭から関東菅領の任命権は自分にあるからなと暗に継承を拒否されたからな。
この時点で足利を助ける意味は皆無になるでしょう。
増して基綱は将軍の権限である関東管領への補任は無理だけど、
代わりに朝廷から官位貰えるように口利きしますと言われたらな。
足利は相手の欲しがるものを与えないでそれを質に自分の要求を飲ませようとして、
朽木はまず相手の欲しがるものを与えてから味方に引き入れる。 >>624
作者の近況を鑑みると6巻以降の加筆がどうなるかは怪しいんじゃないかな。
もちろん期待はしてるけど、加筆が少なくてもガッカリしない心構えをしてる。 5巻の挿し絵だと近衛前久がひどかったな。何故か帯刀してるし。
挿し絵もだが、地図はもっと頑張ってほしかったな。
せめて作品中ででてる重要地名は入れてほしい。
五巻でいえば、京、坂本、堺、清水城、室町第ぐらいは。
欲を言えば、よく第二次大戦ものの火葬戦記である、時系列で国境の変化とか解説付き描かれたものもほしい。 絵師→まともに読まず描いてるのがよくわかる
編集→同じくまともに読んでないから本来リテイクすべき作中描写と明らかに違う挿絵も通す
無能のダブルパンチでぶっちゃけ絵に関しては詰んでる 漫画のもとむらえりも初回2回は良かったんだけど、それ以降は
編集に巻いてけって指図入ったのか
飛鳥井を脅すシーンとか決めゴマにすべき箇所をスルーしたり
原作の消化に必死で漫画ならではの魅力が無くなってるんだよな ラノベてそういうモンだから…と思えば腹も立たん
とりあえず絵師が狂って揉めて作品自体が止む事にならんかったらそれで良いよ 4巻の目目叔母ちゃんのは挿絵の場所間違えてたんじゃね?
綾ママと目目叔母ちゃんじゃなくてひとつ前の場面の目目叔母ちゃんと勾当内侍じゃね、あれ >>634
本当だ前にかかってる髪の長さが違うな
てことは>>633の言う通りぶさいほうは勾当内侍か なろうの出版で新書→文庫って出たのってあったっけ? アルファポリスから出たやつがいくつかなっていたような…。 まあ挿絵のチョイスに何が何でも女性キャラ出さなきゃ(使命感)みたいなのは感じる
ぶっちゃけこの話で女は家と家つなぐ道具みたいなもんだからそれより合戦シーンとか、
この前の極楽浄土に送る善行()みたいなシーンの挿絵増やして欲しい。 こないだオレも体験したが、親が死ぬって大変なのよ、自分が仕切らないといけない立場だと。
作者がどうかは知らないけど、下手したら数ヶ月は休み無くなる。 しかしよくよく考えると織田と北条と武田家臣ぶっ殺しまくったのに、
本人の切腹だけで許してもらって家も家臣も生き残らせた家康公って朽木時空でも相当な狸だったよね。 統治に必要だった武田家臣団を信長に殺されて家臣不足なのに
なんで更に家臣が不足になるようなあんな北条を嵌め殺すようなことしたのかね?
織田がグタグタだから織田からの圧力はどうにでもなると判断したのだろうけど、
対上杉のことなんて頭になかったのかね? 多分まだなはず。
出来てないから基綱じゃなくて殿下が京に戻ったのだから。 政宗が逃げてきて、これから蘆名、伊達、南部などぶっ潰すぞって所で止まってる >>648
謙信がまともに機能してない上杉ならどうとでも出来るとふんだんじゃね? 確か謙信ぶっ倒れた混乱で情報網が内向きになってかなり弱体化していたんだっけ もし、織田で重臣一同が三介三七郎見限って、
「馬鹿は担げないから、信長様の兄弟を陣代にして四男の於次丸様を成人の折に嫡男に」
とかなれば織田家は続いていたのかね? 上の二人を差し置いて三人目ってもっと揉めるんじゃね
四男が当主になった時に上二人が従うか?っていうと云う事聞かなさそうだし
じゃあどうする?二人まとめて消すか?っていうとお家騒動で大混乱、それに乗じて徳川が侵攻
陣代が差配しても家老の発言力が増してるから侵攻戦は難しくなる
さらに上二人が何かしでかさないか監視しないといけない
「バカ二人が何かしないか背中を気にしながら戦えるか?」って状態になるから
領地の拡大から維持に舵を切らざるをえない
すると徳川の調略でバカ二人が騒ぐ・三河が揉める→その間に遠江・駿河が落ちる
石高が互角、でも織田はバカのせいでボロボロ
信長信忠が居ないって状態で詰んでるな ただまあ信忠が生きてたら生きてたで遅かれ早かれ徳川殺そうってなってたかも知れんしな
朽木に喧嘩売るのは得策じゃないし、北条よりは狩りやすいからって。 基綱の信忠評がないのが残念。
馬鹿をやらずだいたいは忠実、どの能力も丸っこく高く申し分ない。
が、生涯に一度の肝心な時だけ武運がない。
致命的だが見抜いて廃嫡するのが不可能。信長がかけたコスト考えると哀れすぎる。
自分は後継ぎと会うときは絶対安全状態を確保する、はやってるのかな?
史実の家康はやってたらしいが。
逆に基綱がそれをやっていたら信長も見習う…とはならんかったのか。
二代目比べをするのも面白いかもしれないな。現実の戦国と、なろう小説で。
織田信忠、徳川秀忠、豊臣秀頼、武田、北条、毛利、上杉…
朽木、鷹司、惟宗、津田… 堅綱が有数の武勲を誇る武将に成長してくれたのがすごい コーエーステータスと言うか各ノブ野望で竹若丸って数値どんだけ? のぶやぼ開発陣に、「花の慶次」だけじゃなくなろう小説も参考にしろってか・・・ 朽木元網
【覇王伝】 政治69 戦闘52 采配68 智謀47 野望64 義理08
【天翔記】 政才138 戦才104 智才098 野望65 義理03 魅力68
【将星録】 政治69 戦闘46 智謀74 義理03
【烈風伝】 政治58 戦闘36 采配33 智謀65 義理45
【嵐世記】 政治48 采配20 智謀54 野望55 義理45
【蒼天録】 政治58 統率37 知略62 野心57 義理19
【天下創世】 政治60 統率37 知略61 義理19 教養50
【革新】 政治67 武勇48 統率42 知略68 義理19
【天道】 政治67 武勇48 統率42 知略68 義理19
朽木稙綱
【覇王伝】 登場せず
【天翔記】 政才120 戦才102 智才074 野望42 義理08 魅力59
【将星録】 登場せず
【烈風伝】 登場せず
【嵐世記】 政治57 采配50 智謀67 野望49 義理55
【蒼天録】 政治52 統率45 知略63 野心47 義理56
【天下創世】 登場せず
【革新】 登場せず
【天道】 政治72 武勇49 統率63 知略64 義理40
なおパッパ
朽木晴綱
【覇王伝】 政治47 戦闘59 采配61 智謀32 野望41 義理10
【天翔記】 登場せず
【将星録】 登場せず
【烈風伝】 登場せず
【嵐世記】 政治42 采配37 智謀28 野望46 義理50
【蒼天録】 政治49 統率37 知略42 野心54 義理50
【天下創世】 登場せず
【革新】 登場せず
【天道】 政治54 武勇35 統率44 知略43 義理48 まあまあ優秀なのね。
史実でも蝙蝠外交しまくってなんだかんだ畿内で関ケ原まで生き延びた武将だから当然と言えば当然か つか、史実の元網なんて300人程度の足軽率いる国人だから
のぶ野望の武将の選抜基準にも満たないよな。
まあ、それをいうと慶次もそうなんだけどね。
でも慶次って一説には上杉家所有の史記に注釈付けた人物に一人と言われてるからな。
それが事実だと国宝の制作者ってことになる。 満たないもクソもないだろ
実際江戸幕府旗下の藩大名だぞ 有能ではなかったけど勝者を見極める目だけは優れていた感じ え?
元綱は秀吉にはある程度厚遇されて2万石まで行ったけど、
家康には関ヶ原の裏切りがおせーよと言われて減封されて1万石未満のはずだぞ。
元網の息子で一番出世したのは庶流で三男。
でもこの出世は三男が努力した結果だから。 少なくとも「300人程度の足軽率いる国人」ではないな そもそも一万石で動員数250人くらい(関ヶ原)だから
300人動員できるならそこそこクラスの国人と言えよう スレチだが騎兵1000、多数+超高額傭兵、1500と溶かされて戦いを続ける
レンガのウルク伯って、全盛期甲斐武田どころじゃない戦力あると思う。
1500が20%ということは75000… まあ、関ヶ原は国力で動員できる数を全部持ち込むわけにはいかないからな。
ある程度は領地に残さないといけないから。 信長の野望の能力値の話をされてもって感じは少し理解できるがスレチで話題そらそうとするのはもっといかん
それに流れも史実元網の方に行ってるしさ 基綱をノブヤボ化すると洒落にならない数値オンパレードになるから…
生涯全勝とか、話にならないからさw 個人的武勇すら強いし
義理も本当は低いのに歴史から判断すると高い扱いになるだろうし 政治的能力は綾ママが外付け説にしたり、隠しキャラでさらに公式チートな竹姫ちゃんがいたりでバランスとる感じで 対高島6頭時クッソ銭出してくれる人が居たと仮定して
「雑賀・根来を大量動員」って出来たかな?
後、こいつ等一人雇うのに幾らくらいかかったんだろ?当時で まずお爺がチート化するだろ
真っ当な歴史学者なら朽木谷の発展が二歳児の仕業とは思わんだろうし 歴史上最強のチートは脇の下から産まれて生まれた瞬間に天上天下唯我独尊と言って
歩くとそこから蓮の花が生えたというから2歳で指揮はギリギリ行けるさ多分。
案外、宗教が堕落したときに突然現れて間違った教えを広めた邪教徒を抹殺して
正しい教えを広めたとか言う理屈でキリスト教的な救世主扱いみたいになったりしてね。 これからの朽木日本の世界戦略を考えてみるとしよう。
天下統一ができて世界戦略がある作品…
完結:銭の力、腕白太閤
連載中:武田、朝鮮三歳
琉球を潰し、マカオを消してフィリピンを取る。
次に来るのは、メキシコスペインか、それとも喜望峰周りか、あるいはインド洋ポルトガルか。
そしてイギリスやフランスは…
さらに今は勝てても、イギリスが産業革命をやってライフル砲蒸気船が来たら終わる。
それに追いつく算段はあるのか。
産業革命と言えば、アジアが茶・砂糖・綿花・コーヒーの供給源となるビジョンもあり得るが、
実際には可能だろうか…日本が得られる広い亜熱帯農業地域は?労働力は?航路は? 蒸気機関の開発を基綱存命中に命じる位は出来るだろうが
まあ作れないので、基礎科学の底上げだな >>683
結局学校教育の普及とそれと組み合わせた高等教育・研究機関の設立で国家全体の知的水準あげていくしかないわな つっても産業革命って欧州が植民地でアホほど金持ってたからこそ出来た側面もあるから、
アジア方面の支配に失敗しそうな朽木時空だとどうだろう?新大陸の富だけで賄えるか? 産業革命の前に、封建制度を終わらせて中央集権にしておく必要性の方が高い
独裁者はいらないが、統治者は単独である方が望ましい
封建制から国民国家に移行できるほど民衆の知的レベルと国の生産性が高いなら話は別だけど 史実の徳川に比べて直轄領が多いのは中央集権化には救いなのかな 基綱は蒸気機関自体は自分では作れないけど、
ヒント自体は教えることはできるよね。
例えば、土瓶の先から出る蒸気の力が物凄いことを見せてやるとかな。
そのものを発明するのではなく、発案のヒントを与えることで科学の促進を促す。
それと日本は土地が個人所有だったから、市民革命しないでも財産の分配は進んでいたぞ。
因みにイギリスの方が実は財産の分配は今現在ですら進んでいないのが実情。
未だに国土の半分以上が貴族所有の土地で農民はそこの小作農ってのが多い。 とりあえず遺言なり指針でウチに引き籠るなや技術停滞させるなってのは残しそうだし自分達で発明開発出来なくても他所で生まれた技術も取り込める国造りを望むんじゃねぇの? まあ、それが利巧だな。
特許とかねーから取り入れたもの勝ちだからな。
蒸気機関なんてその辺の床屋の親父でも作れたらしいからな。
構造自体はかなり簡単な代物だし。 五巻読んでて思ったんだけど、上洛直後に朽木を除いた義昭が捻りだせる勢力って
自分の供回りが1000しかないけど、すぐ近くから借り受けられる勢力を考えたら
和田や三好松永内藤、波多野一色、畠山とか考えたら急ごしらえでも一万に届くよな。
将軍宣下や改元ばかりに目が行っていて三好の動向をちゃんと注視していれば、
朽木居なくても戦えるだけの戦力あったと思うんだが。
もし、三好を朽木抜きで押し返していたらあんなみじめなことにならなかったのにね。
あの時点で義昭は自分を攻めてくる可能性があるのは三好だけなんだから、
幕臣の一人もそのことを進言しない時点で藤孝とかの能力も知れてるね。 どのルートでいつ来るかもわからないのに不安定な自領スッカスカにしていいんならな つか5巻の加筆部分で畿内・近畿の親?義昭の各勢力は自領に釘付けされるよう
史実の念を押すか形で八門や伊賀に工作させてたって明記されてるんだが その為に和田さんは天に召されてしまいましたからなぁ 書籍版見たら確かにそうやね
和田さんが落武者狩りに合うように工作してるし
攻め込まれた際に和田が三好、松永、内藤に出そうとするであろう使者を始末して、あくまで朽木が義昭救援一番乗り出来るようにしてるわ
その義昭救援も新次郎には義昭が死んでも構わないって言って単なる餌扱いやし きちんと攻めてくることを把握できていれば、
京のすぐ外にある防御力高めの城で防衛線もできただろうに。
相手は四国から渡ってくるわけだから、畿内から援軍呼んでも間に合うぞ。
京の義昭の首を取りに来てるんだから摂津一択だし、朽木だって幕臣たちがきちんと動いてれば
早々八門を動かせられねーよ。ばれたら不味いんだから。
隣りに宿敵の三好が居るのに全く警戒してない馬鹿は救えないわな。 警戒態勢を取るだけでも金が掛かるから無理
あの段階では「朽木を懼れて攻めてこない」前提を取るしかない罠
当時の常識からしたら、上洛させた義昭が討たれる=朽木の武名が廃るって宮川新次郎の考えが普通だから
幕臣達は朽木が三好を牽制しているはずと思い込んでいたんだろう。 まあ他の人から見ると現代人過ぎて何考えてるかさっぱり読めないけど、スケールは死ぬほどでかい超人らしいからな基綱 いや朽木がどうにかする前提じゃなくて和田が何とかする前提だったでしょ
和田本人はどうにもならんのは自覚してたから室町第での防衛線の想定してたわけで
そのための目を直前に八門に潰されたから討たれたけど、戦略的には正しいし成功する算段も高かった
朽木は公家経由の情報と堺の情報とでタイミングからルートまでわかってたけど、その伝手のない和田としては最善手自体は取ってた >>701
現代人からすると室町幕府はオワコンっていう前提意識がある上、基本的に一般的な現代人は特権階級への敬意に関しては皇室にはあっても足利にはそんなもん特にないのがね 足利が戦争なんて他人に任せておけば良いと考えて働かないからだろ
他人の成果を貪るのが将軍の仕事だって考えてる馬鹿が義昭だし側近も似るわな 自前軍事力を持とうとしたら守護大名に殺される将軍だから仕方ない面はある 発生からして分裂してる上にトドメさされるレベルに弱った原因も内ゲバなので同情の余地なし 義輝の時は離れてから開放されて好きに勢力拡大できる!だったけど義昭は最初から勢力拡大の阻害要因だからなぁ
お手紙で戦乱誘発マシーンに成らず戦国大名としての自立やってたとしても潰す相手なの変わらんからね 実権がない状態が続いたせいで、いざ舞い戻っても政権運営能力もなくなっているしね しかし書籍版の描写で謙信「朽木が将軍様道具みたいに使うならぶっ潰すわ」とか言ってたのに、
脳卒中って倒れたとたんにお家存続のために将軍ないがしろにしたの確定な朽木に頼るのはどうなんだ。 正直上杉は、主人公が評価するほどには高い実績挙げてない気がする
頼り無いとかロリコンとか散々いわれてる毛利の方が頑張ってね? >>709
まあ謙信本人が指揮を取れるならともかく、ぶっ倒れて領内まとまらない状態で朽木とやりあうことになったら、幾分か朽木の天下統一は遅れるにしても上杉は確実に死ぬからなあ
内心どう思ってようが突然脳卒中になった時点で対抗も糞もないというか
あとは基綱が勝手に上杉に好印象持ってたから救われた感じ 作者が上杉を好きすぎるのが問題
大きくしすぎてる
そもそも作中で自力で得た領土なんて信濃と上野の一部くらいでしょ
甲斐も攻め取った後に全部譲っている、これは事前の取り決めがあったからというのは良いとしても
佐渡は意味不明な割譲、あんなの押し切っても問題ないだろうに
金が欲しいから佐渡取るとかいっておいて色々矛盾しすぎ まあ、でもこのあとの義昭の行動がどうにもならないからな。
自分を幽閉から救い出して担ぎ上げた藤孝を殺して
伊勢も殺して室町第に火をかけて燃やして逃亡して、
逃亡先で自分の妹と三好義継殺してさらに逃亡して
畠山を頼ったくせにその畠山を見捨てて毛利に逃亡。
朽木に傷を付けるどころか、自分の手駒になりそうな勢力を見事に壊滅させた。
まさに朽木の為に行動してる男だぞ。
基綱は義昭に感謝しなけりゃいかんと思うw こうやって特別扱い受けているのもあって上層部はともかく下っ端の国人衆には朽木の天下のもとで従う意識が薄そう
正直このまま上杉をデカいまま放置してるといずれ統治の邪魔になるんじゃない とは言え今や上杉家の実権握ってるのは竹姫という説も >>712
作者の好き嫌い結構出てるよねw
宇喜多のこととか悪く言い過ぎと思った。家臣には慕われたらしいんだけどなあ 越後、越中半国、上野(半国だっけ?)、信濃、甲斐、飛騨で
150〜180位でしょ
この状態で蘆名と国境線で押し合いしていたとか、ちょっと統制が緩すぎませんかと >>716
生き残るために必死にやっていただけではあるけど暗殺しすぎたとは思う
その分百姓は死ななかったのでいい面もあるけど
妻の件は秀吉が要求したというほうがより一般的だろうと思う
秀吉に悪いイメージを付けたくないから、妻の方を悪者にしているとは思った
感想欄荒れたのも仕方ないね >>717
でかくなりすぎると邪魔になって討伐対象になるから手心加えてたんでね? >>717
実際領内の関所取っ払うのにも手間取ってたし、そこまで集権的な統治体制じゃないんじゃない? >>717
豊かさという餌で領民を直接支配することで国人衆に絶対的統制を持つ朽木が転生者チートなだけで
上杉は普通の戦国大名だからそんなもんだよ
国人衆が力を持つから大国であればあるほど統制が弱まる室町幕府のダメダメシステムだからな
2ヶ国以上を持つ大国が一国もない勢力と国境で拮抗するなんて戦国じゃよくある 長野さんちの鈴ちゃん
書籍版でワンちゃんあるかな?
ノブと会見した差分と同程度だよね 鈴ってweb版だとあの後どうなったか全然記憶にない
天下人に喧嘩を売ったも同然だし主人公が許したとしても周りがわざわざ不興を買う恐れのある女を嫁にしようと思わなさそうだけど 年齢的にはお手つき事例沢山の時代だから
他国に風聞が流れるくらい愛でてると公言して
膝に乗っけたのに、ハイさようならってよく出来たなWeb版 鈴ちゃんよりも園の方が立場マズいような
よく覚えてないが基綱拒絶したあと尼になったんだっけ? 鈴ちゃんはwebではあの後ずっと出てきてない
4巻の加筆あったけど、長野に戻ったというそっけない文があったのでもう二度と出て来ないだろう
園は無理ですってなって、代わりに夕が側室で。園は出家
娘の龍姫は基綱にべったべた なんか龍姫は基綱の息子の誰かと仲がいいって場面あったよね
龍はずっとここにいたいとか言ってたことあったから、あれフラグかと疑った覚えが 菊千代だな
龍が他所に嫁に行きたくないと言った時はファザコンかと思ったが
その後菊千代と仲良しが判明したからブラコン義妹ルートですかね 柿の木に登って、下で籠をもっていたシーンだったかな 子供が他所に行くんだよって言われれば
不安がるのが、当たり前だけどね 龍姫は皆が必至な顔して駿河から近江に来て、父親が居なくなったわけで
可愛がってくれる基綱に懐いたり、母親以外は皆安心して過ごせて
自分と同格(以上)の子供が多数いる朽木家から出たいとは思わないだろうね 竹若丸 CV:バーロー
足利義藤(義輝) CV:子安
言ってみただけw まあ、龍姫は今川北条武田の結晶体みたいなものだし、
実は基綱の子供の誰かに嫁がせれば丁度良い家格ではあるわな。
朽木から出たくないという龍姫の希望も叶うし。
仲の良い菊千代に嫁がせても良しだ。 そう言えば朽木時空だと数百年たったら太政大臣とか天皇陛下が褐色肌だったり金髪碧眼になったりするんだろうか? 領土が拡大していろんな人種が国民にいるって想定だろ 今更ながらの疑問だけど
長男は竹若丸なのに、なぜ次男以降は○千代なんだろう?
基綱父も竹若丸だったのかな? 朽木に限らず「先祖代々嫡男の幼名は○○」って家はわりとある。
疑問というなら、何故次男以降に〜丸って名付けをしなかったかだな。
特に竹千代なんて松平家代々の幼名で家康や信康と同じになるから
基綱の中の人の家康評からすると避けそうなものなのに。 基綱に竹千代なんて子供はおらんよ
そのあてにならん記憶で色々変なこと言うのほんまやめよ? 千代は上級武士の幼名によく使われるとかどうとかじゃなかったっけ?
信長はなんか変な名前ばっかり付けてた気がするが 信長は奇妙丸、茶筅丸、三七郎、おつぎ丸、御坊丸なので丸が多いね。
幼名で使われるのは丸、千代、郎、師 なんじゃねーの? 朽木時空の300年後くらいに『基網に最も恐れられた男』の帯で徳川家康が天下を取る歴史if本が出るんだぜ 朽木世界は天下人が最も恐れた男コピペより天下人に最も嫌われた男みたいなのが流行りそうな気がする 漫画、更新されたな。
ペースも落ち着いていい感じ。
地図がありがたい。
作者、描き分け頑張ってるわ。
これからも山ほどキャラが出てくるんで、配分大変だろうけど頑張ってほしい。 どんな作品でも地図と合戦の戦況図は描いて欲しい
文字では分からん でも朽木世界で一番頑張ったのは龍造寺だよな。
一向宗は史実よりかなり弱体だし、、三好も今一だった。 一向宗はイベントがあるごとに念入りに潰してじわじわ削ったから TOの地図は見るたびに腹が立つんだよな
何であんな間違えが出来るのか、そして頑なに地図を直さないし >>752
手を煩わせたという意味では足利がぶっちぎりだぞ 義輝とかもそうだが、描き分けのためにああしてるだけで、別に白髪ってわけじゃないんだけど、並べると年寄りに見えちゃうよなあ、平井パパ。 ブルちゃんや伊勢伊勢にはモデルが確定してるから描きやすいだろな >>755
嫡男の弥太郎が基綱の3,4歳上ってことだから
場合によっては40どころかまだ35くらいだよな
いくらなんでもひどすぎるw 平井の舅さんはwikiによると1525年の浅井との戦に出陣してるそうなので35才ということは無さそう >>762
1559年だろうから、初陣から34年経過しているということ?
数え12〜15だろうとして、46〜49
それで嫡子が15程度?
淡海の嫡子年齢がおかしいの? 平井家が六宿老の地位にあること考えたらかなり遅いのは間違いないけど
嫡男の年齢がおかしいというほどでもない
色んな理由で嫁取りが遅れたり嫁取りは適齢でも中々子ができなくてなんて話はよくあるしな
基綱だって嫡男だけど産まれたのは父親が31の時だぞ 朽木は子供が死なないけど
乳幼児の死亡率はメチャ高いからな 成人しても戦で死ぬからねー
5、6人子供が居ないと人が増えない時代 ポコポコ死ぬから作りまくっとかないと問題出るけど何かあって死亡率より死なないと途端に子沢山一族になるよね 海外拡張を考えるとどれだけ人口が居ても構わない感はある
だからこそ分家を建てさせてるんだろうし そもそもなんで海外拡張するのか
欧州がやってるからとりあえずやっとくかじゃいかんでしょ そりゃもちろんイスパニアと敵対体制になったから守るためでしょう というか、娘のワガママで貴重な最新鋭の船任せるかって話では。
フレアからはそう見えてるけど、期待してなきゃ送り出さないと思うわ。
まあ王妃とか兄とかが理解者で、後押ししてくれたってパターンかもしれないけど。 >>771
そういうのは宇宙要塞の方に任せた方がいい >>772
1行目で九鬼のことかと思った(周は義理だけど) >>774
宇宙要塞とのクロスを少し妄想してみたが…こっちがかなり後なんだなー
宇宙要塞世界だとこっちは生き延びられるか…w 近江で変なことしている子ども領主がいると気づかれた時点で要監視対象にされそうで草
虫型偵察機でトイレの中まで常に見張られているんだゾ
もっとも、初期の基綱の方も「尾張に何かヤベーのがいる」って気がついたら
即座に誼を通じて保身を図りそうだが 誼を通じて秘密裏の同盟組んだ…と仮定して
距離が…w
六角・浅井に責められたら距離・時間的に 朽木世界における、当時強かった織田家が朽木の代わりに台頭して木下秀吉が天下統一した後徳川家康が幕府開くという仮想戦記 足満は朽木・六芒星なら先に消せそう。
宇宙要塞や銭の力にはさすがに届かないだろう… そもそも作品の方向性というかジャンルが違いすぎてクロスしようがないっていうね
ああいうのには生身でビームを出せるとかジェダイとか同じくらいぶっ飛んでないと >>780
天下人に一番近い男が部下に裏切られて嫡男もろともうっかり死亡とか
小説にしても無茶苦茶すぎ >>783
秀吉ご都合すぎwww
とか言われちゃうんだろうなあ しかも裏切ったの朽木の重臣中の重臣だった明智光秀だしな 誰だよ、こんな与太話書いたのは・・・えらく右肩上がりな酷い癖字だし 朽木時空だと明智は普段は中国安芸にいるんだから、不意を突いての攻めは出来ないだろう
奥羽攻めの軍議などで自分で暗殺は出来るだろうけど、その場で死ぬだけだし 「戦国時代の朽木に転生して勝ち組だと思っていたが何か違う・・・・・・元綱って誰だよ?」
こんな感じ? >>783
信長・信忠を(朽木時空の)史実同様に一緒に死なすなんて安直、とか言われるのかな。 >>793
このスレで北条の時に2人とも死んだのは安直と言われまくったくらいには言われるんじゃね? >>792
戦国時代の織田家に転生しても、桶狭間で負けたら、勝ち組どころではないし
織田包囲網が敷かれた時に一つ歯車が狂っていても、えらい目に合うからな
歴史の知識に従って、流れに身を任せつつ保身だけ図っていれば大丈夫
という転生先はほとんどなかろう 産業を興しつつ鉄砲隊や兵糧方などを揃えつつ自らも戦場に率先して立ち部下や女の名前とその背景を記憶しつつ心を配り文を書き朝廷等の利害関係を調整する
相当本人のスペックが高くないと基綱はやれない 一人でやる必要はないのでへーきへーき
北畠の叔母ちゃんのことも知らんかったしな
そして再燃する黒幕綾ママ説 朽木世界だと息子は大河の主役にならないのに竹姫はなりそう >>798
東北は血縁を把握していても無理ゲー
つか血縁のせいでより無理ゲー >>800
女脚本家が時代考証とか無視して糞みたいな妄想脚本書いて炎上しそう >>801
だから反抗してきたらまとめて潰してキレイにする 朽木世界のコーエー基綱の野望での朽木家はチート一族になるんだろうな >>800
小夜もなりそうかな
仲のいい夫婦だったという話が残るだろうし
元夫を殺した男の元に嫁ぐとか、昼ドラっぽい味付けもできる 妖怪ハンター北畠とか真田グルメ珍道とか色々できそう 現実の戦国時代と比べると、朽木の横綱相撲すぎて、歴史小説のネタとしての人気はなさそうだよな だいたい三好に勝つくらいまでしかドラマ化されなそう 基綱役の子役とか難易度高過ぎるな
それこそ人生二週目レベルじゃないと無理だろ 幼女の頭を撫でたり膝に乗せたりするシーンだけ妙に情感がこもってる >>808
イスパニアや明との大戦争が始まってからが本番説 読んでて気になったことが一つ。
義助が将軍位返上した時点で、義昭が密書で朽木を討てと諸大名にバラまいたよな。
バラまき過ぎて全く密書になってないわけで、当然朝廷の耳にも入ってたわけだ。
当然帝は義昭の将軍宣下に難色を示したのを基綱が頼み込んで宣下になったわけだが、
これってあまり意味なくないか?帝が義昭は将軍に相応しい人間ではないと断じることが
一番義昭の権威を落とすことになると思うんだけど? >>815
変則的な位打ちかな
義昭だけでなく足利も落としておける 義昭の権威を落とすだけが目的やなくて朽木が信用を得る事も目的やからね
もっと泳がせてめちゃくちゃやってもらわないと 足利幕府側が醜態されせばさらすほど権威が落ちるのと同時に、それと比較して足利のポカをリカバリーして朝廷の役に立っている朽木の株は上がる >>815
足利の権威という目に見えないものを倒すのが目的であって
義昭の権威を落とすことは目的じゃないからな
将軍に相応しからぬものをその地位につけて足利の権威を落とすのが狙いだし
作中でもそう語られる 上でも出てる通り、相手は義昭ではなく足利幕府やからだな
足利の幕府では駄目なのだ、朽木の造る新体制でなければ駄目なのだ、の認識を世に作るのが目的 >>820
と言っても義昭ありきの話ではあるんだけどな
義昭が、攻められてもいないのに室町第を自分で焼いて地方に落ちるとか盛大に暴発してくれたから、
関白殿下が言ったように「あれが征夷大将軍のする事か」という評価になり、幕府はもうダメだという認識共有が出来たわけで、
これが義助くらい沈着な人物が将軍位に就いてたら話はもっと面倒だったはず その場合もゆっくりゆっくり権威削いで行ったんじゃね?
そもそもそのつもりで寝返らせた幕臣に不和撒かせてたら見破って斜め上やったのが義昭なんだし それこそ歴史知識によるチートで、義昭が権威として担いでいると
ほど確実に余計なことをやらかす人間なのは判っているからな
義昭を将軍の座から降ろさないように気をつけていれば大丈夫だろw
どこに手紙を書いてなにをやらかすかは要注意だけど 牟田口廉也と足利義昭はどんだけ馬鹿にしてもいい風潮があるからな もともと義輝の頃に色々振り回された経験から既に足利に見切りつけてたし
はじめから朽木を足利から離す気満々で義昭を将軍にしているんで 義昭と顕如は朽木政権安定化のために働きすぎだろ
マッチポンプを疑われるレベル 朽木に反抗することで朽木が膨張政策取る大義名分を与えてしまっている点で致命的だわな
将軍が役に立たない→代わりに朝廷守りますねー
坊主が信徒率いて殴ってくる→じゃけん寺燃やしてその土地から叩きだしましょうねー 途中で分裂したおかげで顕如は滅んだが一向宗自体はそれなりに生き残っているんだよな。 証意は越前で寺まで建ててもらって生き延びてるからな
しかも挨拶に来たり関係も割と良好
心和寺は重要文化財になりそう 信長って西に進んでも東に進んでも味方に背かれて結局嫡男もろとも死ぬ運命から逃れられないんだよな
もう(織田家が存続する術が)ないじゃん… 淡海世界の家康はちょっと作者の偏見が入っていて無理に潰されたと思ってる
お話だからこれはこれでいいのだろうけどさ
もしあの時点で裏切るなら、必要経費と割切って自陣にも不自然では無い程度のダメージ出すか
裏切らないで耐えるだろうと
じゃないと家康のいう織田の代わりになれないもの 三英傑それぞれの取り扱いとして一人は武力で直接潰す事にしたんだろうけど
それでも自分ではやらずに息子に舞台裏でやらせてるあたりは気を使ったんだろうな >>777
宇宙要塞は浅井を支援…か
あの世界の朽木の運命や如何に…w >>833
浅井、朝倉、六角、三好、伊勢長島、本願寺のどこも倒してない信長ってそもそも史実とは別人じゃない?
金ヶ崎みたいな絶体絶命な負け戦もほとんどないし、
武田を滅ぼしたとはいっても長篠みたいなインパクトある勝ち方をしたわけでもない、
信長包囲網もやられてない等々、史実と比べて色々と経験値が足りなさすぎる
正直、美濃攻略でダラダラし過ぎた感がある 美濃攻略は一年ほど史実から遅れたんだっけか
なんでだろ 墨俣一夜城が基綱の発案てので織田頼りなしで靡く連中が少なかったから 半兵衛に居城乗っ取られる事案がないので、西側はともかく東側の統制は生きてた 朽木世界での信長美濃攻略には確かにネガ要因もあったけど、
武田が弱っていたから織田は信濃方面への抑えが緩くて良かったり、
逆に美濃は一度は不破郡に攻め込んだ六角や、織田の墨俣築城に手を貸した朽木がいて、
史実以上に近江への抑えを強める必要もあったりと、ポジ要因もあったと思うんだけどな 多少のポジ要素を吹き飛ばすくらいには竹中半兵衛があの時点で朽木に引き抜かれた事が大きかったんだろうね あの世界での武田の頑張りがいろいろと尾を引いてなあ・・・ 武田が縮小した結果桶狭間で没落した今川と併せて三国同盟は堅固になったからなぁ
おかげで徳川が割喰って余波を織田もおっ被った 上杉の膨張で北条にさらなる圧力が掛かって三国同盟は一層堅固になっとるし >>839
他にも書かれてるけど、
基綱が上杉に助言する。
→上杉が川中島で武田をボロボロにする。
→武田、北に集中する為、今川と争わない。
→今川、西に集中。徳川、一向一揆に悩む。
→織田、東の国境が気になって美濃に集中できない。
他にも原因あるだろうけど、こんな感じでは? 徳川が一向一揆のダメージで同盟国として役に立たなくなったことで、織田の軍事行動がだいぶ制限受けてる 1回目の上洛の時みたいに伊勢の長島も煽動して織田の兵をひきつけたりしてそう 作中で跡取りや親族、或いは当主自身が無能で滅んだり凋落した家たくさんあるけど
基綱の子どもたちは皆それなりに有能に育ってるんだよな
あれだけ子供いるんだから一人くらいバカボンおってもええのにw
一人ぐらい問題児に育って朽木家を内部から掻き回してくれた方が面白そう
豊千代辺りがなんかやらかしてくれんやろうかw 子供全員が育っているのがもの凄い異常
いくら衛生に気をつけても新生児の死亡率10%切るなんてあり得ないだろう
もっとも話の本筋に意味があるのかというと、基綱の心境への影響有るからどうだろうね ちょっと調べたところでは、子沢山だった信秀・信長の子供は全員成人してる
同じく子沢山だった毛利元就の子供も、殺された長女以外全員成人してる
ありえないという程ではないね 気になる人は語られてない死産した子供がいるんやでーと脳内補完しておけば済む話だね 基綱が今のところ病気になってないこととか
側室全員に子供が出来て一人も夭逝してないことが
自覚のない転生チートなんじゃないかと思ってきた 描写されてないだけで、風邪くらいは引いてるんじゃね? 石鹸作ってるし、うがい手洗いはちゃんとしてる家中と脳内補完しとこうぜ 歯ブラシも有るから虫歯も少なかろうし 生水も飲まないし、衛生整備で
朽木領の人口減はだいぶ抑えられたのでは 石鹸で手や身体をちゃんと洗うこと
生水は飲まず必ず煮沸すること
この2つやるだけでもかなり衛生的には良くなるからな
本人は意識して節制してるけど物流が盛んなおかげで基本的に食い物も特に困ってないから戦国時代としては栄養状態も悪くない でも権力者が贅沢をしないのは宜しくないな
白河の清きに魚の住みかねてではないが、上が贅沢をしないと配下も節制をせざるを得ないから
需要が喚起されず、高級品の開発意欲が出てこない。
淡海世界では史実と比較して陶器や磁器の発展は早まるだろうけど、酒や食品の展開は遅れるだろう。 近衛はじめ酒好き美食家の権力者なんて山と居るから朽木の本家が質素でもほっといても発展するわ
ただでさえ日本なのに 朝廷や公家に色々献上してるし、
食わないだけで壺とか刀は自ら楽しんでるからヘーキヘーキ 宮川又兵衛のグルメ紀行文が全国的に広まるから大丈夫 自分が乱れた食生活しないだけで、物自体はガンガン物流に乗せているから
他人に対しては、せいぜい手紙で酒の飲みすぎは健康に良くないぞって言うぐらいだし
というか食べ過ぎないだけで普通に肉も魚も食うからな、節制も本人の健康維持以外の目的は一切なくて、武家は質素倹約を心掛けるべしとかみたいな思想的な要素はゼロ Web版では会わなかった信長に書籍の加筆部分で会談したけど家康に会うことがあるかな?
近江での切腹にしてその前に会うくらいしか機会はないけど 家康はかわいそうになるから会わなくてもええわw
今川に踏み躙られすぎて性根がねじ曲がって、独立勝ち取ったと思ったら一揆で潰されて
ようやく独立したと思ったら危険過ぎて懐に入れたくねーわ、と蛇蝎のごとく嫌われて滅亡やし…
最早どうしたら良かったんだよってレベル その場の勢いで一向門徒の家臣衆皆殺しにして手駒不足で自立できなかったのは自分が悪い 織田を裏切って独立するまでは良いとしてもその時組んだ北条を速攻裏切るのは無いわ
その後朽木と組めると思ってたっぽいのも含めて淡海家康は他人の目に自分がどう映るかを気にしてなさすぎる >>871
例え家康が史実以上のことを何もしなかったとしても、
史実からして秀吉の死後裏切ってるわけで、
自分の死後が危ういから徳川を臣下にはしなかったと思う >>876
史実でめっちゃ裏切ってる明智光秀普通に重用してるから、行い次第じゃね?
まあ九州の端っことかクーデター失敗する場所に配置するくらいはするだろうけど 荒木、明智
「わいら、なんでまじめにやってるのにこんな警戒されてるんだろ…」 >>852
三男はなんか持ってると思ってたが普通によいこになっちゃったしな 父親そっくりで正室に溺愛されて家臣受けもいい三男に継承問題を起こさせなかったってのをやりたかったのかな 光秀は日本史の中でも特に謎やしなぁ
正直歴史の修正力が働いたって言われても納得する 継承問題やったら最初はよくても戦争よりそっちどろどろやられたら段々嫌になりそう
読者も息子殺すか出家させる展開は読んでて気持ちよくないし上手くいってる嫁達や家臣がギスギスしだすのも見たくないし
一般小説ならともかくなろう小説としてはやらないのが正解かなと思う そういや作中はもう1588年まできたか
史実で死んでる人もけっこう生き残ってるのかな 明智光秀、竹中半兵衛、松永弾正(弟も)、上杉謙信、柴田勝家あたりはぱっと思い付く
歴史の流れが変わって戦死の運命を免れたり、病弱だから無理をさせないようにしたりと、生き続ける心当たりがあるのはまあいいんだけど、
謙信は何故生きてるのか本当にわからん 作者が上杉好きだからかなw
光秀は嫁さん生きてるっぽいし、娘はキリシタンなってないだろうし、けっこういい人生おくってるなw 謙信に関しては作者の好みとしか言えんからな
謙信が清酒でそうなったのと同じく朽木によるバタフライエフェクト受けた信長は、甘いもの食べるのと史実ほど軍事行動しないせいでメタボ気味になった結果、陣中でぶっ倒れてそのままお陀仏やし
扱いが公平だったら謙信もぶっ倒れてそのまま死んでただろうね 謙信は酒の量が史実より増える代わりにストレス大幅減かな?
一向宗が潰れて北陸はド安定、関東で暴れまくって名声も稼ぎまくり >>888
ワインや清酒も含めて種類もいっぱい量もいっぱいで楽しく飲みまくったんじゃないかね
卒中起こしたのは史実より先でその後節制したのか史実より生きてるという形だし 謙信にしろ、その前に話題にしていた家康にしろ作者の好みや歴史観が出てくるのは歴史小説のあるあるだろうね。
まぁ、そこが面白いんだが。 >>889
謙信の場合、酒量そのものより
ツマミが塩だったのがヤバかった気がする >>891
酒のツマミだし、そんなガバガバ食ってたわけじゃなく
ペロペロ舐めてただけやろうしそんな大した量じゃなさそう
現代人の方が食事とかでよっぽど塩分多くとってるやろ >>892
梅干しバクバク、味噌&塩ペロペロ
らしい
ちなみに今の日本人の1日平均摂取量は10g。目安は8gだそうだ。 謙信は史実よりかなりストレスは減ってると思うよ。
川中島で勝ってるから領内の国人衆も大人しいから出家騒動も起こしてないしな。
同じ酒でも気分よく飲む酒と色々溜まった状態で飲む酒だと体への影響も違う。
養子だけじゃんくて竹姫っていう義娘が出来たことも大きいかもな。 >>894
謙信の出家は大惨事川中島の前で淡海時空でも起きてるだろ いやいや、領内ゴタゴタ出家騒動(作中では「家出騒動」)は川中島IIIの前の1556年に起こってるよ 出家してたの?
その割に謙信手名乗ってなかったような気がしたけど? 家出出家の時は号貰うまで行ってなかったかと 寺に入る前に謀反で帰ってきてるし wikiによると史実で謙信がその名を名乗ったのは1570年
第三次川中島が1557年
1570年は金ヶ崎の戦いが起きた頃だからかなり後よ 99話後援者
> 輝虎が、いや謙信だったな。倒れてから謙信と名乗り始めたんだった。
作中で名乗ったのは1575〜1576年頃で史実より5年程遅い計算 まあ、その辺のところはどうでもいいのだ。
俺が言いたいのは謙信のストレスは史実よりは格段に減ってるということ。
だから倒れても生きている。 ストレスが減ってるのはあるだろうけど、史実同様に中風にはなってるわけで
朽木世界での発病が1575年だから、そこから既に10年以上生きてるのが凄いというか良くわからんというか
強いて言えば竹姫がいて病中でも戦にいけたから生き甲斐を失わなかったのかね 最も史実から変わり、働き回り、戦場に出て、負傷して、ストレスに晒された我らが主人公の寿命はどうなってしまうんでしょうかね... 史実の元網も結構なストレスだと思うぞ。
義輝が逃げて来て三好に睨まれ、義昭が信長に担がれて上洛して一安心と思ったら、
その信長と喧嘩始めてしまうし、信長から自分が貰うはずだった越前から撤退戦での恩賞も
義昭に横領されてるしな。
弱小国人領主の悲哀そのものだよね。 鍋島直茂とか細川藤孝みたいな処世術に長けたタイプは大抵あっさり死んで基綱に省みられる事もないのは何故なのか 前から一人基網って書いてる人いるけど突っ込んじゃダメなの? 全体的に日本語で書いてあるのに
漢字2文字以上の単語でそのうちの一文字が読みが明らかに違う似た漢字を間違えてる人は
まず100%中国人か韓国人だからちょっとネットに慣れてる人なら基本的に触らないだろう 意外に少ない
"渡辺網"の検索結果
約 762 件 (0.39 秒) 以前から作中でも「基綱」と書いたその数行後に「基網」と記されてることがある
(1度は誤字修正希望出してしまいました) 全文検索かけてみたけれど、一箇所あるね基網
もとつなとタイプして変換したらありえないと思うのだが
手書き入力でもしているのか?w 漁業の用語で有りそうではあるなw>基網(もとあみ) 一回誤記したんなら出る可能性はある
何箇所かは訂正してたんでしょ?
最初の誤記はなんでかは知らんけど ごめん、速攻で突っ込み入ると思ってふざけてやった
今は反省している、だがもうしないとは言わない この状況で6巻の原稿を上げてくれて、これから特典もいつも通り3本分書いてくれるっていうんだから頭下がる
編集は容赦ないなと思うがw 歴史ジャンルの作者の身内の不効率半端ないなw
やっぱ作者の年齢層が高いからやろか TOの編集、この状況で6巻の原稿と店舗特典を書かせるとか鬼だな いや仕事の成果は基本的に作者に還元されるんだしさすがにこの件で編集を責めるのは変だろ
作者自身が愚痴でもこぼしてたってんなら話は別だけど コミック版は25日だっけ?
地図が書籍版に比べて圧倒的に、比べ物にならない位に出来がいいのはとても評価している なろうでは一度投稿ペースを崩すとそのままエタってしまう人が多いので、本当は無理にでも書き続けて欲しいんだよね。
割烹とか感想には書けないけど。
書籍の方は書いてるっていうのを見て安心したよ。 暦の間とかにあるカレンダーってどんな感じなんだろう?
この当時、一週間の区切りってなかったよね? 六曜は使いにくいからなあ
月をまたぐと連続性が維持されないからn週後のm曜が何日後のことなのか、
月をまたぐと非常に判りにくい
南蛮との統一性を重視するのなら七曜のカレンダーを作るか
独自仕様でいいのなら、独自の断絶のない六つの曜日で一週間の回るカレンダーを作るか
・・・一週間が七日であること自体には合理性があるわけではないんだよな
合理的に今宵を独自に作ってかつそれが七日=一週間である理屈をひねり出すのは
わりと面倒な気がする コミック更新
野良田がナレのみなのは、単行本書下ろしに回すのだろうか?
今回更新分まで(130頁)ではちょっと少ないよね
それとも、もう一話ある(単行本先行)のかな? この時代は太陽太陰暦だから30日か29日でしょ
とすると、切りがいいのは6か5
7をこっからひり出すのは無理がある 貞享暦とかみると、六曜なんて書かれてなくって、十干十二支が書かれてるから、
その辺を考えると、五行(火、水、木、金、土)を利用するというのがありそうな感じ?
十干そのままで10日区切りというのもありかもしれんが 単純に合理性を求めるなら、1年=365日の太陽暦にして
月も曜日も廃止するのが一番いい グレゴリオ暦を変えたくて仕方ないけど現実には無理だろうな…
日本も明治に暦を変えるときに、グレゴリオじゃなくて31x5と30x7の暦にしてくれれば…… 気になったのでちょっと調べたら、七曜は空海が唐から持ち帰ったのが日本での始まりなんだって
貴族間では広く使われていたらしい(道長の日記にも書かれてるそうな)
飛鳥井と縁のある基綱が七曜の書かれた暦を貼っていてもおかしくはないってことだね >>934
1巻巻末に戦闘シーン開始入れて2巻冒頭で前巻のおさらい兼ねて詳細入れたから
2巻巻末にヒロイン登場シーン入れて3巻冒頭で前巻のおさらい兼ねて詳細入れる
繰り返しの構成にするんでね? webではダイジェストで商品では描くんだろ
それとコミック2巻が今度出るんだぞ さすがに次話か単行本で戦の詳細やるだろ
五郎右衛門が戦上手であることを読者にも教える場面であり
竹若丸が五郎右衛門に戦を教えてもらう貴重な場面のひとつだし
鉄砲戦術を六角家に披露してこいつどんだけ銭あるの・・・と度肝を抜いた場面でもあるし
この戦の顛末が小夜との婚姻に繋がるわけだから重要な戦だぞ
まさかの全カットはないだろ?ないと言ってくれ頼む 2巻の〆に小夜出したかっただけだろ
野良田の戦いスルーはないってw ただ、引きとしては微妙だよね
期待感を高めて、次を買いたい読ませたいと思わせる必要があるので
地の文で勝つと明確に書いちゃったものを次の巻の頭に持ってくるのは
有効な引きではないだろう
「戦いは書籍の描きおろし漫画で」というのは、買わせるための手法としてはありでも
読者な漫画家へのヘイトを無駄に稼ぎそうだしw
ボーナスの描き下ろしは、読まなくても支障はないけれど、読むと得した気分になれる掌編
ぐらいにしておかないと、無料読者が離れる可能性があるからなあ
無料の読者は金を落とさない替わりに口コミでの宣伝の媒体として機能してくれないと
出版社的には意味が無いので、あまりうまいやり方ではなかろう
どうするんだろうねえ? コミック2巻、買ってきた。
マンガは連載分まで。書き下ろし小説は「縁談」。
コミック単行本だけ読んでると、きれいに繋がるからこれを狙ったんだろうね。 コミカライズ作者の「よくわかる平安装束」もちょっと面白そうねぇ ダイジェスト戦争→次の巻で詳細に描くを繰り返すのかね〜
数か月巻き戻る感じになるから、割と微妙だと思うんだけど
後、小夜の睫毛がおかしいw 巻末のTO製地図のへぼさが漫画版の地図の詳細さを引き立てているのが何ともw 書籍と同じ地図使ってるから、今後国が広がると
大飛騨とか出てくるんだろうな TOカルテットという電波がふと頭をよぎったが、オーフェンと地雷さんと基綱まではまあいいとして、あと誰が良いのだろうか…… CV希望
竹若丸:バーロー → 基綱:山口勝平
義輝:子安
御爺か高島越中:玄田哲章か郷里大輔
小夜:種田梨沙
綾 :洲崎綾 大河アンコールの葵徳川三代見てたら地図の琵琶湖に近淡海って書かれてるな
何て読むんだろう 浜名湖のことを遠淡海(とおつあうみ:他)と呼ぶようなもんだな
それぞれの所在する国名の由来にもなってる 近江(おうみ)のほうは、読みは淡海(あふみ)が由来で、字面は近淡海が由来だろう
結果、近も江も本来の字の音とは全く一致しない面倒な国になってしまった Webの更新もコミックの新しい話も来ないから過疎ってるな
書籍の新刊は8月らしいしWebの更新もそのくらいかな 3ヶ月以内に行わなければならない相続手続きが結構多いので7月までは執筆の予定は入れられない。
その後8月に書籍新刊って事はかなり多忙なスケジュール。
web版更新の余裕が出来るのは9月になってからじゃないかな? 出版には時間がかかるから、遅くとも7月には執筆自体は完了している必要があるよ
8月には作者の手を離れてる
その後に通常のタイムスケジュールで動ける余地があるなら8月からでもおかしくない
まあ、なんだかんだ初盆やらで私生活が超忙しいだろうから9月以降になってしまうだろうけど というか新刊の原稿はもう完成し編集に渡したって5月に割烹で言ってたよね
特典のSSを3本の宿題はあるけどそっちはそこまで急がないだろうし 漫画版の六角右衛門督義治ショタバージョンは可愛かった
ヒラコーの漫画に居そうな顔 ・・・妹はアレ見てどこのゴブリン?って言ってたぞ?w うおおおおおおおおおおおおおおおはよ更新しろよ!! コミック2冊と小説5冊まで読んだのでこれからWEB版だ〜
あんまり日本史以外の現代知識使ってないね
石鹸、澄酒、シイタケ、ショウセキくらい?(戦国小町とは偉い違いだ⋯)
WEB版の後半は現代知識の活躍少しは期待できますか? それを楽しみに読んでるらしいのにべらべら喋って良いのか 最初に
>一応色々と調べた。領地を豊かにする方法とか簡単な金儲けの方法とか。
>余り良いのは無かったな。簡単に出来そうなのは清酒、シイタケ栽培、綿糸、
>石鹸ぐらいだった。後は関所を廃して楽市楽座、そんなものだ。
と宣言している通り 酒造りの問題だけどそこら辺どうクリアしてた?
>酒は座・寺社の特権がどーのこーの この作品は「現代内政知識チートを戦国時代に再現させてマジガッポ」って描写だけで
多分そこをメインに描きたい作品じゃないから詳しく描写されることも再現に苦労することもほぼない
「南蛮人から南蛮船の図面もらった!南蛮船を純国産で作った!南蛮人に海戦で勝った勝った!」
で終わっちゃうし
むしろ勢力、人間関係の情報を活用することで天下統一をスムーズに進める歴史知識系
そのための最強のチート札が八門なわけだし
戦国時代に転生した内製知識チート例だと俺が今読んでる信長の軍師賽の目は天下不如意なりとかかな
今のところ合戦パートの描写の方が多いけども千歯こきとか手押し一輪車とか試行錯誤で苦労して作ろうとしてる そもそも主人公が朽木の座には文句付けられる立ち位置なんだけど… >>978
そっか・・・考えてみたら領主だからそのまま…って事か
マジ目から鱗だった…
けどそしたら朽木領内の座とか寺の酒関連の人等は内心悪感情なのかな?ヤッパ 将軍義輝が近江に逃げた
の所で朽木が出なかったのが残念。
つか、次の次の大河に長慶推すなら
祠ぐらい整備しとけ >978,979
たかだか八千石=人口八千人未満の土地に独立した座があるわけないだろ。
地理的に考えるならあの辺りは延暦寺のナワバリ。
ついでに室町幕府には酒屋役(酒税)があったんだが、朽木はちゃんと納税していたのかなw >ついでに室町幕府には
そこは「公方さま御用達」「禁裏御用達」でウムを言わさず、じゃね?
実際、後には当時敵方の阿波三好にも「澄み酒のない正月など考えられぬ」とまで言わしめてるし スマヌ、御用達の用法間違えてるワ
献上なんかの方が良かったかな 流石にお世話になってる朽木に酒税払えとは言えないだろう?
むしろお前らが滞在費とか払えと言われるわw 贅沢な奴らが10人以上も5年もいたら大迷惑だよなぁ ニート三昧の挙げ句に酒税を払えとか、すごい厚かましくて幕府らしいw
ただし、若竹丸が激怒して、必ずかの邪智暴虐の足利幕府を除かねばならぬと決意しまう両刃の剣 本編の若狭攻めの状況と若狭軍の詳細・状態ってどんな感じだったかな?
仮想状況考察で高島6頭戦後に即座に若狭に攻撃を開始する状況を妄想してるんだけど
その時点での若狭の状態・状況が解らない為。 若狭武田の当主は六角管領代の娘の子で義輝の妹が嫁
六角と幕府が敵になる おけ
仮定で六角進行ルートってどうなるんかな?
延暦寺の寺領通過とかできるんだろうか?
出来なければ琵琶湖逆時計回りか
堅田の水軍使うとしても湖面を沿岸航行で来るのか?… 自分ではスレ立てられないからレス自重してたんだけど、
次スレ立つまでさすがにそろそろ自重して欲しい このスレッドは1000を超えました。
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