異世界設定 議論スレ part69
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part254
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1601811961/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part68
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1602497110/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured お、お隣さん大豊作やな、口減らしもかねていっちょ侵略するか! >>674
硝安は火薬にも肥料も出来て一石二鳥だぞ 現代じゃ有って当たり前レベルだが、なかったら文明が始まらないレベルのもの3つ
記録(文字)
穴掘り(土木技術)
暦(天文学) >>679
そうじゃなくて下地になる文明レベルがものすごく高い 大きな視点で見ると
化石燃料の利用(熱機関、配電)、高炉、化成肥料じゃないか
生産活動に投入できるエネルギー量と資源量が爆発的に増えた 本好きの有志wiki見てみたけど要するに、作中で何度も出てくる言い回しが特定の意味を持ってるのではって考察で盛り上がってるってことかな? だとしたら夢が膨らむことだ
「直接は語られないけど多分こうだろうと分かるようにオリジナルの単語や言い回しを出すやつ」(呪術廻戦の「残穢」って単語とかみたいな)って色々な作品で見るけどあまり積極的に話題に出されないようだから
個人的にオメガバースがBLの畑限定じゃなかったら万単位で注ぎ込んでただろう人間、設定は自分の欲望を満たすために最低限あればいいって感じだったが
時には脇道に逸れるのも重要なのかもな… >>684
本好き信者とかそういうのではないげ
語りたいならせめて読め
読まんなら触んな なかなか奥が深いみたいだな
追放ざまぁじゃないのき人気出たのはすごいよなあ 小説としては好きなタイプだし、リアルタイムでは愛読していたけど
「設定そのものが良くできている」 というより 「開示の順序がうまい。読者の立場にたつと謎解きになってい」たからだな。
リアルタイムの考察は楽しかったけど、一通りの開示がおわったあと世界設定として残されたのは
(いまになれば現存する人格神だったと分かった)神々があと、どれだけ描写が増えるか程度。
開示の順序や、ストーリとのかかわりが小説にもっとも大事なことだとわたしは思ってるからあの作品を高く評価するけど
単に「世界観・設定が良くできているかどうか」だけで判定するならば、端正なエリート官僚くらい。 スレ民が期待するような、スターや大臣の格じゃないって言いたかったんだ。ごめんね ほんじゃあ聞くけど
設定や展開がうまくなるほどと思った作品なろうに実在するの?
なんにでも感動できるとりっち以外で答えてくれ 設定と展開は別だろう
設定だけなら上にもでてた本好きは上手いよ
展開は気に入らんが 設定そのものと、設定の開示のしかたもまた別だと言ってるんで ストーリ展開(人間関係)の話はまったくしていないんだ。
……ごめん、誤入力が多すぎるから、今日は離脱します。 あえて現代の話をするけど、80年〜00年代を俯瞰して「これ、もしかして社会構造変えてないかい」的なソレは
リモコン(遠隔通信)、磁気デバイス、薄型デバイス、かなあ。
近代だと蒸気機関、通信、医療技術(麻酔、看護、清潔含めた漠然としたそれ)かね。
それらをまとめると「自動デバイス」「遠隔デバイス」「小型デバイス」「回復技術」
「面倒くさいのをショートカットしてくれるデバイス」になりそう(農薬や肥料もショートカット技術)。
これらを異世界に落とし込めば……? 三つに無理矢理まとめろとするなら「小型化」「構造化」「(ショートカットの)発見」ということになるね。
この辺になると数学とか工業、素材科学(化学)とか理系技術が無茶苦茶重要になってくる。
あと「何もないところに何かあると発見する努力」。これがないと化学も理論も何も出てこない(神学のような「結局何もなかった」的なものもある)。
魔法なんかはこの三つ全部が関わってきそうかな。どれかが関わってこないのはそれもまたいとをかし。 設定の開示順の良かったのは「裏切られた勇者のその後」とか。
何故裏切られたのか、裏切ったのか?
勇者が敵対する魔王とは何なのか?
そも勇者とは何か?
自身に起きた事の解決と世界の歪さを解く事が=になってる。 ゴーレムやアンデッド、水が無限に出る壺や体を小さくする変身とかな?
ショートカットは飛行や瞬間移動、時間や次元間移動とか
、、魔法の方を先に出して、それが何処に分類されるか考えた方が良いかな ゴーレム 森林開拓や畑をそのままつくれる
アンデッド 出すだけで病原菌巻き散らせる
水が無限に出る壺 クリーンでエコな無限のエネルギー
体を小さくする変身 脳まで小さくなって白痴化
飛行 クリーンでエコなエネルギー
瞬間移動 エイリアスでなんでもできる
時間や次元間移動 概念的にどうなのそれ?
体を小さくするのとアンデッド以外世界変革レベルですね 本好きの展開か設定かビミョーなトコだがなろう的に珍しい点としては現世と異世界だけではなく異世界内部での常識の違いカルチャーギャップを描いてるってのもある
登場順に貧民街の常識→富裕な商人の常識→平民街と貴族街の間にある神殿の常識→貴族の常識→他領の常識(他領と接触があるまで初期の舞台が田舎領地であったことは主人公と読者にはわからない) 性格的に田舎出たくないんだよな…
アトリエみたいに地元で完結したい でもなろうってだいたい田舎転生じゃね?
知識チートとか成り上がりものとかは特に
貴族転生でも悪役令嬢ものはさすがに都会スタート多いがそれでも領地云々辺境伯云々でわざわざ田舎スタートにしてる奴は多いし
(男性向けはだいたい田舎スタート、女性向けも半数くらいは田舎スタートなイメージ)
転移っぽいのでも都会の人気ない路地裏に倒れてるとかじゃなくて見知らぬ森、時々草原っていつものだし
例外は王城に勇者召喚されるやつだけどこれこそ王城じゃなくて辺境だが格の高い神殿とかでやった方が安全保障上良くない? って思ったり
(女性向け聖女召喚みたいのだと辺境神殿からスタートはないことも無い)
シティアドベンチャーも偶にはみたいんだけどな >>698
!!
そう!!
世界変革レベルでない魔法とか根本的な所、魔法の意味がない!
自分の挙げた物がそれに値する物で、超嬉しい! 設定の開示の仕方が巧いので「火刑戦旗を掲げよ!」ってのもある。
<火刑><戦旗><掲げよ>
それぞれに作中の独自の意味合いが有って、それぞれの意味合いが理解出来た時には
「こういう意味か!」って毎度唸される。そして、その持つ深い因縁のような物にゾッ鳥肌が立つ。 21話 とある獣の話をしましょう
「とある獣がいました」
その声は一節の笛の音のように天幕内に透き通った。マルコがパウリーナを見ている。パウリーナはそれを受け止めてちょこんと座っている。
「その獣は背に病毒の瘤があります。これは血に乗って全身に毒を送り込むので、放っておけば命を失うことになります。獣は死にたくないものだから、自らを傷つけ、毒の血を流すことによって命を存えていました。しかし出血を続けなくてはなりませんから、やせ衰え、見るも無惨な体です」
マルコは語る。それはアクセリの聞いたこともない物語だった。
「傷をつけることも大変です。ある時など皮膚の裂く加減を間違えて、危うくそれのせいで死に掛けました。慌てて止血しましたが、そうすると今度は毒が回ってしまいます。工夫と努力が必要なのです。何と惨めで悲しいことでしょう。血塗れになりながら、ただ己が死なないことを喜んでいるのですから」
物語るその声が天幕の中に不思議と反響し、アクセリは己が不気味な空想の世界に包まれているかのように感じられた。暖かで和やかだった空気は質感をそのままに距離感を変じたようだ。周囲の全てがひどく遠い。自分が小さくなったのではないかとアクセリは疑い、己の体に手を触れた。
「しかも毒を完全には流しきれてはいません。少しでも存えて……いつか死ぬその時まで、ただ己の体を上手に傷つけているのです。そんな獣がいましたとさ。おしまい」
唐突に終わった物語のその先を、アクセリは聞きたいとも思わなかった。それは救いのない話に思えたからだ。しかも何かがおぞましい。年甲斐もなく背筋に怖気が走ったアクセリである。
見ればヴィルマも同じようだった。真っ青な顔に恐れを露わにして、両の手で己の身をかき抱いている。それをアクセリは笑えない。震えは己にもある。
「それで、どうなるの? 獣は死ぬの?」
パウリーナだった。物語の始まる前と何ら変わらぬままに、小さく首を傾げてマルコに問うた。アクセリはそこに不思議を見る。距離を増して広大となった天幕の内の世界で、パウリーナは何ら動じることなく雄大に座っている。呆けた空虚などではない。内の充実もまた変わらぬままだ。
「さぁ……どうでしょうね。そこから先の話は僕も知らないのです」 設定は裏の方まで含めて早い段階で示され、主人公の目的も見せられてるんだけど、
何て言うか、「外側(あるいは裏側)」から見れば、些末に過ぎる事が、
あまりにも鮮やかに綴られてるから、そこに魅了されて、
そこが目的、目標だったのかと毎回思わされる。
でも「獣の物語」を思い浮かべた時、目的がそこじゃない事を思い出す。
では、主人公は、これ以上に何を求めてるのか?
その視野の違い、視点の違い。「見ている物の違い」が余りにも常人ならざる物で
ただただ圧倒される >>690
設定って言うか史実をイイカンジにウソに落とし込んで楽しませているなあって言うので
『 薩摩転生 〜サツマン朝東ローマ帝国爆誕〜 』
作者もGM畑で設定厨なのだろうなあって部分と時代小説やSF畑の人らしい文章の書き方が味となって面白い
『 TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す 〜ヘンダーソン氏の福音を〜 』
この二作品を推しておこう サツマンは読んどりますが異世界モノでいいんすかねあれ?
サツマン以上に明確に異世界モノじゃないと思うが今年は幕歴417年です!!(通称ソビエト幕府)ってのチョビチョビと読んでまだ半分くらいなんだけど歴史の教科書とまでは言わんまでも歴史エッセーって感じで物語らしくない体裁が珍しい
個人的には設定資料を学術論文とか図鑑風に出したヤツでも楽しめる口なんでモーマンタイなんだけどやっぱ物語が足りない!という人が多いんだろか? 特に日本では少し違うだけで迫害される
更に日本人は恨まれることを気にしない
それで報復されれると逆恨みと言う
努力していないと言われ
試合に勝ったら努力したなあと言った教師を殴って退学になった奴
努力していないと言われ
仕事で成果を上げたら頑張ったなと言われ上司を殴ったら
警察に通報され首になる
結果を出した時に努力したと言うのは
結果によって努力したかどうかを判断しているのだから
努力してないと言うのと同じこと 何で異世界転生転移を喜ぶ奴等が殆どだ
今の日本での生活を捨てるより異世界を捨てるべきだろ
寧ろ異能が有っても使いこなせるのか?
モンスターの居ない、異能で悪用される心配の無い
今の地球が理想郷 「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前の中ではな」 ここ異世界作品のスレなんで
地球が理想なら他スレにお帰り
もう迷いこんでくるんじゃないぞー 10年前に戻れたらな→今が10年後から戻った時なんだよ、手を抜かず今を全力で生きろ
みたいなコピペあるよね。
「ここ」の良さを知る為だけに異世界を考えて見るのも良い。
違い世界を想像するって事は、つまり視野が広がるって事だから。
異世界の歴史を追う時、同時に「ここ」の「今」を積み上げて来た人々の歩みが見えて好きだな とりっちは日常生活では誰も褒めてくれないけど
ここでは皆が褒めてくれてよかったね 考えたけど書く暇も気力も無いネタ。
「異世界革細工師」
まあ、チート性能のモンスターの皮でいろいろ作ったりする話だ。
火炎無効の火竜の革で熱気球を作ったりとか、防寒性能の高い革と冷却魔法で氷の船作ったりとか。
でもって、モンスターの剥製を作って博物館に協力をしたりもする。
オチ
異世界人「ドラゴン、ワイバーン、etc……、いろんなモンスターの剥製を作りましたけど、次は何の剥製ですか?」
革細工師「うーん、黒蜥蜴の剥製かな?」
異世界人「……トカゲですか?」
転移者仲間「(全員で)おい!」 転生後に人外ってのはよくあるネタだが、まだ無さそうな人外を考えてみた。
「転生したら野狗子だった件 オレの異世界モンスターライフ」
ヒキニートのワッチョイ XXadは、運動不足や肥満等々の影響で成人病をこじらせてポックリと死んでしまった。
気がつくと怪しげな中国人みたいなのがいる。
???「初めましてアル。ワタシ異世界転生を司る神アルよ」
転生神「キミの生前は、えーと、ふむふむ……。アイヤーこれは酷いアルな。特別に来世ではチートをあげるアル」
ヒキニート「チート? どんなの?」
転生神「ズバリ、特殊能力を持ったモンスターに転生させてあげるアル」
ヒキニート「どんなモンスター?」
転生神「三つの候補の中から選ぶアル。エントリーナンバー1番、マインドフレイヤー、別名イリシッド」
ヒキニート「えっと、強力なテレパシー能力があるのか。あ、でも頭は蛸だし肌は紫だし日光に弱いじゃん、ゲテモノだから却下」
転生神「では、エントリーナンバー2番、バタリアン」
ヒキニート「ええっと、不死身……って、ゾンビじゃん」
転生神「俊敏で脳を撃たれても死なないアルよ」
ヒキニート「腐った死体なんて却下だ却下!」
転生神「これで最後アルよ。野狗子」
ヒキニート「んっと、犬頭の獣人か。鋭い牙や爪があって、パワーやスピードといった運動能力に優れている。今までで一番マシだな」
転生神「じゃあ、これで決まりアルね」
こうしてヒキニートは転生していった。
転生神「ふう、一仕事終わったアル。……そうだ『住野よる』の映画でも見るアルか」
こうして、RPG的ファンタジー世界での強い獣人としての生活が始まるのである。 >>712
チートで好き勝手できるとしても日本みたいなクズ国家で生きるよりは
死んだ方がマシだ >>715
過去に戻って自分に伝えることができるとしても信じないだろうが
信じさせても今の記憶で過去に戻っても何を頑張っても無理
ガンホーの株をかうとかのインチキ以外は 北朝鮮が新宿に核爆弾を何かのミスで落としてくれないかと期待するぐらいの淡い希望しかない >>720
んじゃ、先に「過去の自分に伝えたい事」を積み上げる事が先かな。
「自分の力で手に入れた物」以外に自分に贈れる物って無くない? そうだね、「未来の自分」に約束交わすようになると日々充実して来るかな?
未来の自分が安心するような「今の歩み」気にするといいんじゃない? ドラゴンボールからあるネタだけど
過去にいくっていうのは異世界にいくことで
仮に元の世界に戻れたとしても現実にはなんも影響がない
って話、どう考える? なんか病人の発作が一斉に始まったけど
いいカウンセラーでも紹介しとこうか? タイムリープって小説がある。
この小説の設定の骨子は同一人物が同時に多重して存在はおかしい。って所。
作品内で「この現象は君の頭の中でのみ行われてる」って台詞がある。
同様の思考法で戻って来るって事が出来た時、それは、いかなる変化も起きていないべきだと思う。
「記憶」って一見、何も無いように思うけど、例えば「馬券が分かる」みたいなの、時間軸を加味した時、明確な違いがあるよね。
設定を深く掘り下げる記憶さえも持ち帰れない物なのかも。
夢を忘れるように異世界の記憶って消えてく物なんじゃないかな。
記憶。知識と言い換えるべきか、それらが「世界とそぐわない」と排除されて行きそうな気がする タイムトラベル計画とかもある。
定時間から全記録を残し、未来に於いて記録を覗く事は過去を覗く事と近しい意味がある。みたいなの。
それは時間旅行じゃないだろ!とも思うけど、過去を変える事を禁忌とした時、それは驚く程、過去に戻る事と同義。
その歪な時間旅行から、過去に行くって意味自体を考えさせられたりした。 >>727
便所にクソ垂れたり、ゴミ箱にゴミ捨ててるだけなのを病気と言われても、その、何だ、困る。
もう「思い付いたけど使い道の無さそうな異世界ネタ」を吐き出す場所以外役に立ちそうもないスレだからそう使ってるだけだ。
ところで、今日の2作はバカには解らないネタを仕込んだんだが、もちろん解るよね? >>730
ネタ、分かんないので教えて欲しい。
黒蜥蜴とRPG、映画。あとは「脳を啜る」関連? >>727
じゃあ、紹介してくれよ
って言われて泣き出しちゃう人見た事あるから、
何て言うか、その、見ていて辛い >>726
過去に戻って現在が変わったとしても変わらなかったとしても
変わる前の絶望やら悲惨な目にあった自分や仲間がいたと思うと微妙
なろうでループしてたらそれだけ世界が作られてて悲惨な目に合った仲間が生まれ続けてたってのがあったな 過去や未来が実体として存在する世界観はなー
深く考察するほどタイムパラドックスが粗として目につかない?
時間はあくまで概念だけのもので現在しか存在しない世界観の方が好き リゼロとかもその世界線はバッドエンドを迎えてて結局は主人公が自分だけ助かりたい
(都合の悪い世界を人々ごと捨てて良い世界線へ逃げたい)だけじゃん、と思うところもあるが
リープorトラベルしたから悲惨な世界線が増えたのか?なんてやってる本人も読者も確認の
しようがない以上、その他色々な点も踏まえて
結局考えるだけ無駄だから素直に良い世界線(未来)へと突っ走ってくれればいいと思う
平行世界を認識、管理するようなキャラが現れて
「お前のせいで数多の犠牲が出た」「お前は見捨てて逃げただけだ」とか言ってくるならともかく 書き手のヒトがコテハンで書き込むのは構わないけどさ
ここでの書き込みがつまらないってことは素の筆力では読者を楽しませる文章になってないということだからね
モノを書く理由がただただ相手にマウンティングをとりたいというのであるなら別だけど
くだらないレスバに必死になっていたらずっと素人の落書きレベルのモノしか書けないままだとおもうよ
神は細部に宿るって奴でここでの汚い文章が書くモノにも反映されちゃうからね >>569
その手の疑問が出てくる理由は例外扱いの勇者様がポコポコ出て来るからだと思う
作品の中の前提条件と作中の登場人物達の例外枠が増える毎にどんどん矛盾してくるオチでしょ
劣等生の取り巻き枠がインフレしすぎて世界中の精鋭と互角になるタイプの矛盾ネタ バス女ってなんか再利用できないかな
主人公にしてみるか BUBUKA超タブー20211月号に
なろう小説(主に異世界物)、鬼滅の刃への誹謗中傷記事掲載
我々なろう読者が日本を滅ぼすだって なろう内のトレンドだと異世界ものはもう遅いんだよなあ 悪役令嬢や悪役王子は根深く人気だよな
しかし王子に生まれるにはどうしたらいいんだ? 王子をざまぁする乙女ゲーを流行らす
ある意味既に流行っちゃいるんだが >>743
今のトレンドはなんなんすか?
古典的なろう異世界モノ=俺TUEEE系と悪役令嬢モノや追放ザマァ系が別モノとは思えないどちらも俺TUEEE系内部の亜種程度の違いしかなかろう根幹となるチートで無双してサスサスされてキモチイー!ってのはおんなじだから
初期の悪役令嬢モノ有名作である謙虚堅実なんか本当に(本当にというところがポイント)普通であるため(=目立たないため)に努力する話になってるがなればこそその後のトレンドを見るになろう民の俺TUEEEに対する執着は根深い 悪役令嬢はやっぱ天才的だったと思うよ
あれひとつで世界観決まってるし動かしやすい ぶっちゃければ異世界もののなり上がり系のテンプレと展開がより細かい版だからな
なろう系小説のマニュアルに近いとこある あとは魔王の存在だよな
それをにおわすことにより物語が引き締まる 正直なところ自分の作った設定を見て欲しいから作るパターンと、キャラの箔づけのためにそれらしい設定を作るパターンとは一時的に分けた方が良い気がする
前者、指輪物語とか某創作言語界隈の名前を言ってはいけないあの小説とかそうだが
そうした最初からガチガチに固められた世界観では矛盾が目立つし雰囲気が崩れやすいから自由に作れない
コストの面でも後者的に作った方が無難だろうと思う 後から統合するにしても
関連して、物語上の必然性やテーマから使わざるを得なくなった設定はそれらの設定と重なる部分があるにせよ書き込むノートくらいは分けた方がいいかもな 何が何だか分からなくなりそうだから >>747
俺TUEEEか否の大きな網でトレンド語るのはズレてるぞ
細かく説明すると異世界転生は
何も無い主人公が力を手に入れて最強になる話
一応は主人公が能動的に動く
追放ざまぁもう遅いは
実は最初から主人公最強でその力を察する事ができない身近な嫌な奴らが不幸になる話
より卑屈な方向に進化してるだろ? これはジレンマなんだ
男の主人公はチートもらって敵倒して、主人公に賛同する雌奴隷を増やすだけの作品がほとんど
乙女ゲームは一応、人間関係が重要だから考えられて作られてるんだ
乙女が暴力というのも合わないので内政チート物も集まってるし、乙女ゲーム舞台の作品の発展が目覚ましい
反面、異世界転生ものは劣化が激しい。現代社会の知識がなくコミュ障作家ばかりだからとうとう、異世界転生主人公も下火で現地人主人公が増えてきた
普通の現代社会人すら描ける作家が減ってしまったのだ
今は乙女ゲーム舞台が熱い
そしてその舞台の男主人公の作品が読みたい
だけど、前世で乙女ゲームを知っていたり乙女ゲームをプレイする男ってどんな人間なんだ!
舞台設定はくっそおもしろいのに、そこに転生男主人公をぶち込もうにもその人間性は舞台背景がさっぱりだ
どうすりゃいいんだよ! 妹か姉が腐ってて、攻略・やり込みを手伝わされた
で済む話 >>754
逆にいえばそれしかないってことだ
他の異世界転生だと、転生トラックだったり自殺だったり、空から隕石降ってきたり千差万別だ
転移というのもある
それにより主人公に自由度がある
反面乙女ゲー舞台はどうだ?
妹や姉にやりこみ、手伝わされるという時点で主人公の人格がある程度固定されて物語の幅が減るわけだ
ここから読み取れることは
1.姉や妹がいてある程度女慣れしている
2.女に対して強気にできない。なめられやすい性格
3.パシリが板についてる
4.一人暮らしをしていない
似たような主人公ばかりになってしまうじゃないか! >>757
なるほど
乙女ゲーの開発側だった主人公ってみたことないけど盲点だ
ありがとう
作品増えるといいな なんで姉妹への対応ひとつで主人公の幅が固定されるんだ?
自分の頭の固さと心の頑なさを他人のせいにするな
病弱な姉妹の代わりに操作してたとかゲーム屋、ライター姉妹のゴーストやら無限に考えられるだろう
姉妹絡みであり必要もないしな 【世買京師マヰト┗ーヤ】
イラクの人々の苦難、恐怖や危機、それが中国やその他の地域でSARS〈サーズ、新型肺炎)として顕現し、
これらすべては、アメリカ政府のアフガニスタンやイラク攻撃
によって引き起こされた危機状況によって生じた恐怖の直接的な結果です。
>>759
貧弱もなにも現存してる作品が固定されてるわけだが
ほとんどが姉妹のパシリでやらされるかPC分捕られるかの設定で、姉妹強しだぞ
君のあげた設定はかなり特殊で無茶な物ばかり
ただ、開発者はプログラマー関連なら自然だよね
転生トラックみたいにテンプレになりうるって話だ
おわかりかな? ああ、すまなかった
自分で創作しない前提の、既存作品の話か
まあツンデレリーゼロッテとかが変わり種としてある程度だな >>752
>>743の真意はわからんがフツーに日本語的な解釈をすれば異世界モノ以外がなろうのトレンドになりつつあると取れるがなろうにドップリ浸かってると俺TUEEE系だけが異世界モノだと思ってるのは多い んで俺TUEEEの範囲で文意が全然変わる
悪役令嬢モノはけっこう読んでるが追放ザマァ系ってなじみがないんだよねやっぱ現地主人公(なろう界隈でしか通じない用語よな)が多いの?
初めから最強でも無自覚キョトン系なら結局転移転生の古典テンプレと変わらんような? 追放ザマァは最近は現地主人公が多いね
追放されてから力を得てざまぁをする形から、最初から力を持ってて隠してたら追放されて主人公が自重やめてざまぁするタイプが増えてる印象
やり返しだから最初から力を持ってると話が成立しないから最初は不遇な場面を作るわけだけど、それによる読者離れを切れってか最近のトレンドは更に酷い
いあ、読者にやさしい作品が増えたわけだ
これの影響て異世界転移や転生が減ってるよね 転生してチートを得るくだりとモチーフが重なるからねえ
なろうだと転生ものは隔離ランキングだし、上手く利用されている 最近のざまあは縁の下の力持ちの主人公を不当に低く評価して、それを追い出したら勝手に転落していくざまあが増えてきてる印象
そして、そんな主人公を迎え入れた方はぐんぐん力を伸ばしていくみたいな
不遇リーマンが新天地で大活躍してる一方で、キーマンだと気がつかなかった元の企業が零落していく系のサブカル版つっても良いかもしれない
半沢とはちょっと違うんだよな そう言えば転生と転移っていちいち転生・転移って言わなきゃいけないし何かしら一つに纏めた呼び名ないの?
「異世界モノ」だと「現地主人公を含める方」なのか「スペオペ秘境時間遡行を含める方」なのか分からんし >>736
>深く考察するほどタイムパラドックスが粗として目につかない?
元から世界はタイムパラドックスを許容しているというかなんと言うか
今の俺たちが認識できる世界は4次元(縦横高さ+時間)なんだが一瞬ごとに無数の世界に分岐している
これをたとえたのが俺たちの認識している4次元世界を0次元、点にまで圧縮して見える世界樹
先に行くにつれて分岐して先細っていく樹木の形だ
けど此れには対案が二つある
世界は最初から最後まで運命で決まっていて分岐など起こらないという1次元、一本の線の形のユグドラシル
もう一つが、未来に向かって分岐していくなら 過去に向かっても分岐していく=世界がどんどん合流していく世界感で綴れ織りの布地にたとえられるユグドラシル
例:ある日朝食にハムエッグを作るかベーコンエッグを作るか悩む男A ハムとベーコンはどっちも一食分
どっちを選ぶかで世界が分岐する。次の日の朝、残ったほうの料理を食べる
1日目にどっちを選んでも世界全体に対して影響は与えないので、二日目の朝食後はこの二つの世界は合流して一つとなる
こんな合流が起こる世界観だと、少し過去の些細な分岐はまとめて合流して太い幹のような世界群がユグドラシルに見える
タイムパラドックスもこの幹の範囲内であれば問題なく世界は回ってく
「お前のような凡人はいくらでも代わりはいる、いなくなっても世界は何事も無く回っていくのさ」
っていう悪役の台詞そのまんまにね >>769
その設定で小説一冊書ければ上出来だ
是非チャレンジしたまえ それしかないって言い切るのが早すぎるな
直後にどんどん例でてくるたびに、逆にそれ以外ない!!とかなるほど!!とか言い出してガイジレベル
無知の知って大事なんだな >>770
タイムとラベルとか平行世界移動系の分岐世界系の一分野としてかなりの数がすでに出ていて一ジャンルを形成している
わざわざ俺が書く必要なんて無いんだ
すでにジャンルとしてあるような概念を知らないみたいだから紹介しただけだよ
エクスパーゼノンとかクロノアイズ(グランサー)とか長谷川裕一系列だけでも読んでみるといいかも
あとはやはりアメリカの古いSFものかな >>753
なんていうか男が乙女ゲー世界のちょいキャラに転生する話とかとっくにあるし書籍化もしてるで
書きてえなら乙女ゲーをギャルゲーでもエロゲーでも戦略シミュでも元のゲームはないでも好きに差し替えたらええやん
ファンタジー的な世界で貴族が出てくるゲームなんて乙女ゲーじゃなくても腐るほどあるよ、
ていうか別に乙女ゲーだってファンタジー作品が多いわけでもねーよ >>773
なんか君の話は要領を得ないと言うか歯切れが悪いんだけど
アイデアだけを表現してくれる所はあんまないから
シナリオセンターに通うとか図書館で独学の勉強するなり
して創作の作り方を勉強すればいい
それで年配でも成功する例も少なくはないから若くないとか学歴はないとか言い訳は通用しない
古今東西創作の素人は全部自分でやらなきゃ何も始まらないぞ
その尤もたる例こそが小説家になろうだ 幽霊の存在ってのをどうするか難しい
輪廻転生、ニヒリズム、天国地獄といったさまざまな死後の世界に関する考えを固定してしまう恐れがあるからな
例えば、恐らく死の様相というのは多元的で上記いずれにも当てはまり、あたかも電気と磁気が別のものに見えるように、現世ではそれらが別のものに見えている、というような、
この作品で描かれるのはそのうちの1,2つを描いているのに過ぎない、というような世界観がいいかなと考えたんだがどうだろう
あるいはそれも固定化に繋がるのか… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています