異世界設定 議論スレ part80
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part273
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【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
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※前スレ
異世界設定 議論スレ part77
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異世界設定 議論スレ part78
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異世界設定 議論スレ part79
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・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
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邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
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邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
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FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ロッテンマイヤーさんは普通に出来た大人だよな
むしろあの野生児ハイジを人間社会で通用するよう教育を施そうとしているのには感動すら覚える >>130
洪水量とか気にしたら異世界中世ヨーロッパでお前らが好きな竹が育たないじゃん
アレは夏の高温とか水と酸性の土じゃないと繁栄できないぞ 竹は束ねれば並べれば矢盾になるし束ねれば銃弾ですら防ぎきる
短冊状にして衣服に張り付ければラメラーアーマーになるし斜めに切って先端を焼けば竹槍になってB29を打ち落とせる凄い植物なんだぞ まあ真面目に有用性は高いよ竹
生育が早くて強靭だからな 昔のヨーロッパの気候とかざっくり「寒かったというのは言い過ぎだけど気温が低かったことに間違いはない」って情報しか持ってないんだけど実際小説書く人ってその辺どれくらい詳しいの? 地中海周辺だと夏場は日本より暑くなるとかよく言われるな
あそこはアフリカと中東に近い気候だから 中国では宋代に竹で石油や天然ガス掘って製塩したり照明に使ったりしてたらしいしな
戦時中の日本では鉄筋コンクリートならぬ竹筋コンクリートの鉄道橋が作られたとか
竹には創作中でも頑張ってほしい ほぼルネサンス期のドイツ辺りそのものみたいな異世界居酒屋のぶの古都アイテーリアの近くには竹林があってタケノコ採ってたな
人類の時代以降の生物進化をシミュレートした「フューチャー・イズ・ワイルド」(同じ筆者の手による「アフターマン」シリーズ同様優れた異世界を構築してる)だと樹木に替わって竹の大森林が大陸を覆っている >>151
フューチャー・イズ・ワイルドの一億年後までの未来では特に植物の描写は少なかったし
二億年後の未来では既存の植物ではなくナウシカみたいな光合成する共生菌類が反映してる上に
しかもその頃は大陸移動や太陽の光度の変化で地球環境が丸っきり変わってるぞ
しれっと嘘を書き込むな 異世界居酒屋のぶはシュニッツェルが完全に揚げ物として認識されてるから近代化済み
ビール周りの話はラガーが新技術だそうなので中世末期だったり
時代考証がまだら模様になってるから結構謎に満ちてるんだよな >>132
霧雨状・・・イギリスとかですか?
そういうところはだいたいどの地域でしょうか?
>>133
ううん、最初から保存用として作っているのと、売れ残っているので固くなるのとではまるで別物と思うんですが、
そういえば「毎日焼き立てのパンを食べられる贅沢」といったセリフを奴隷ハーレムで見た覚えが。
あれってそういう意味でのリアリティー表現だったのですか!?
驚愕の事実です。さすが長年のなろう第一位
>ペリーヌ、ハイジ
はい、蒸気機関車の登場や写真、目の手術など近代技術が出てきますね。
>>136 セーラをいじめる。=ミンチン先生 ハイジをいじめる。=ロッテンマイヤー女史
!?
な、何十年も前なので曖昧につき区別がついていない模様、勘弁してw
>>141
教育者はしばしばはたから見るとものすごく意地悪に見えるんですよね。
一歩間違えると本当にいじめになるんですが。 >>135 大抵は昔の西洋っぽい感じの世界
気候はそこに住む生き物を支配し、生体に多大な影響を及ぼす。
生態は農業とそれによって得られる継続供給可能な資源を限定し
資源の違いは文化を限定する。
でしたっけ?
中世ヨーロッパ的気候だと降水量が少なめで緯度も北海道より来たって所も多く、
広大な畑で麦を育て、牧畜をするというのが農業の基本になります。
これは人家の集まった村の周囲を広大な畑とその数倍に及ぶ永久放牧地が囲むという風景を作り出し、
さらに耕地の1/3しか農作物が育っていない。という景色を作ります。
しかもその作付けしている耕地も耕起し播種したあと、芽が出そろうまで
むき出しの土が広がるだけという光景になります。
要するに農業知識のない人たちにはただの野原、荒野にしか見えないという光景なわけですね。
いかにも牧歌的な光景なんですが、これが日本などになると非常に密集した農村が連なる光景なうえに
どの季節でも一目見て人工的な耕地である水田が広がるため荒野には見えません。
また、家の材料は木材の調達難易度の点から石材の使用頻度が上がりますし、泥炭の生成条件の一つである比較的低温は
レンガの調達難易度が低い事につながり、煉瓦製家屋の普及に一役買います。
こういった見た目を決定づける要素として気候は非常に重要だと考えます。 日本の年間降雨量って、台風が通過した年としない年で変わるじゃん
異世界でもさ、魔力嵐みたいなのがあって
発生した年としない年で薬草の品種やら、魔物の誕生率、スキルの変異や異世界転移が起こるとか
そういう設定が良くないか >>137 文化的な見た目問題の根本にあるのが気候
そうですね、文化的な見た目がおおよそ気候で決まります。
言い換えると文化を背景にした景色と気候が合わないと違和感を喚起したりします
>>138 物語を二の次に風俗を語るとかは当然悪手として物語に差し込むなにげない描写が確たる風俗に基づいてると世界観に奥行きが出る
はい、そういった意味で知っておくことは損にはなりません。
知らない事すら知らない、のでは知ろうと努力する事すらしない事になりますからね。
>>143 洪水量とか気にしたら異世界中世ヨーロッパでお前らが好きな竹が育たないじゃん
だからこそロケットバンブーとか自爆バンブーとかウィップバンブーとかの採取依頼という形で物語にできるんじゃないか!
>>145 竹が大活躍する作品ってそんなにあるか?
職人系とかだと竹って便利なんですよ、中空で重さの割に強度が高いので
焼成して水道の簡易パイプとか水筒とか構造材とか。
ハンググライダーを作る難易度が激烈に下がるとかもうね、魔法素材に準じる便利さです。 雨を降らす妖怪がいたり魔法や儀式で雨乞いできたり精霊が作用していたりと
ファンタジー天候は人為的であって良いしね
雨の止まない町、なんてのはメルヘン寄りだがファンタジーらしさのあふれる定番でもある
正直、中世ヨーロッパがー、なんて言っててよく恥ずかしくならんなと毎度思うわ >>158
そういった天候操作とかのエピソードに特別感があるのは「普通の気候」があってこそのものなんやで まあ竹なんぞユーカリの下位互換でしかないけどね
ユーカリは強度と耐久性は並の木材より高い上に
C4光合成に近い特殊な光合成だから成長速度も他の樹木より早い
外菌根だから水分や養分の少ない環境や酸性や塩分の多い環境でも育林出来る
アレロパシーなど成分を持つから農薬いらず
ゴムやハーブが取れるから産業にも一役買う
山火事が起きないと繁殖出来ないから竹と違って勝手に増えない
これは育てない以外に選択はあるまい 天候操作魔法がある→そんな便利なの普段から一般で使われないのがおかしい→一般化しすぎて天気魔法使いがハズレスキル扱いでパーティーから追放される 竹トレントとか世界樹竹くらいまでは発想したい所
いこう、もうじきここも竹海に呑まれる…… 魔物化した竹はたぶんクソうざい
地下茎で繋がっているからこの竹の森全てが同一個体なのだ……!みたいな物量戦押し付けられそう >>152
手元にないから確認できないけど古生代以来再びの単一大陸だった時代のその大陸の過半が竹の大森林だったと そう言うの、除草剤を一本にぶち込んで全滅したりせんのかな
体が大きいから致死量に届かない、みたいになるかw >>91
水木しげるは少年マガジンのSFグラビアを描いたことがある
ジョウ=ジム@宇宙の孤児、とか あとパンダを笹食ってる場合じゃねぇ気分にさせる能力がある
しかし精密な支配はできない そもそも竹って割と新しい植物じゃね
パンゲアとかそういう時代はまだ無かったような フューチャーイズワイルドとかマンアフターマンは過去の話じゃねーですし ファンタジー古代竹か……強い(確信)
多分、美少女ガチャ能力を搭載してる 現実の話ししてたわけじゃないのか
フューチャーイズワイルドの方は竹への言及無かった気がするなぁ >>170
竹アーマーはラノベって言葉が出来る前からある古い言葉(ry >>173
中国が晋の時代には存在してたらしいけど
パンゲアの頃から今まで存在してる植物となると、何があるかワカンネ 遺物というとプラントパールみたいなもんしかないからなー >>175
ペルム紀から三畳紀までだからシダ植物と裸子植物が繁栄してた
よってそこらのシダとイチョウとソテツの祖先 >>94
スレの流れと関係ないけど今思いついたので書いとく
たとえば魔法等に関する情報は世界を横断すると変質してしまうため、小説に描かれている内容はたとえその方法で魔法を再現することはできたとしてもあくまで「再構成された」方法に過ぎない
ということにした方がこのスレとしてはスムーズに話が進むと思うんだがどうだろう
>>118
当時の気候って氷河とか調べると今と違ってたらしいけどその辺本とかで真面目に調べてる人どれくらいいるんやろ >>178
そう言えばイチョウは生きた化石と言われているんでしたね。
ずっと同じような形態で生き残っているという。
中世ヨーロッパの気候を本で調べている人はたくさんいるのでは?
ここで書き込んでいる人の中でどれくらいとかとなるとさすがに検証しようがないですが。
>>179
議論をするなら前提条件と議論の方向性をきちんと決めないといけないよ。
後出しで条件を変えると答えもどんどん変わるから収拾がつかなくなるよ。 >>169
ウィキペディア読んだら一億年後のトコで木化した草グラスツリーってのが大森林造ってるこれが竹(の子孫)だな
元になったテレビ番組視た覚えもあるけど光合成の効率は木よりも草の方がいいそうで現世ではほぼ唯一の木化した草である竹の類いが樹木に取って替わるだろうとの予想があるようだ 竹はまじで有能。
なんにでも使えるし山に植えておけば手入れもそこまでいらない 竹も大きく見れば木や植物の一種なわけで、有能なのは別に竹だけに限らん
光と水と二酸化炭素だけで勝手に育ち、軽く、硬く、靭やかで、食物や化学物質を自動で作り出す物言わぬ機械
その種類によって人類のあらゆる発展に寄与してきたし、現在も寄与し続けている
果実、建材、木炭、樹脂、紙、薬、灰に至るまで、有効活用できない部分がないというほど最古から最新まで究極の素材だ >>183
> ウィキペディア読んだら一億年後のトコで木化した草グラスツリーってのが大森林造ってるこれが竹(の子孫)だな
お前の脳みそも竹で出来てるようだな
確かにお前らの言うとおり竹は万能素材なようだな >>187
あんた絵だけ見て解説読んでないんじゃなかろうな… いくつかの作品を混同した挙げ句、あり得ない組み合わせの設定イメージになって
そのイメージに勝手にイラついてるのはイラスレあるある
たがら具体的な作品名が挙がる事が滅多にない おっと誤爆
江戸の仇を長崎で、みたいな事になってしまった
申し訳なし なぜだか竹談義でひとしきり盛り上がった後レスが途絶えてる…皆さん生きてますか!
詳細設定なんかイラんしそれを全て読者に提示する必要ももちろんないけど異世界の基礎設定としておおざっぱなイメージ位は始めに定めておいて欲しいと思う
もう少し具体的に言うと日本人が日本語で書くならば基準は現世ニッポンになるだろうからそれと比べて(自然環境で言うなら)
・気候ならドライなのかウェットなのか 暑いのか寒いのか
・地形は大陸なのか島なのか 平原なのか山勝ちなのか 内陸なのか海辺なのか
くらいは決めとけと言いたい
この程度でも「物語には必要ないムダな設定」と言うようなら(そういう人が多数派だとは思いたくないが)「物語が何よりも重要でありそれに寄与しないモノは極力削ぎ落とすべきだ」という積極的(かこれ?)な行き方というより
・(異世界というより現世の)世の中に興味関心がない
・読者として読解力もないし作者として描写力もない
という消極的な理由によるんではなかろーか? それが必要と考えるのであれば残せばいいさ
ただそれを決めるのは読者でなくて作者で読者としては
こういうのが好まれますよと示す程度のこと
その程度は必要だと思うけどさ単巻や短編中心で読んでる人と
いつ終わるかわからないような果てしない長編読んでる人とは
必要設定の話は噛み合わんよ
気候の話全く出てこない短編って意外と多いし 短編ならまあいいよ
長編で一切気候の話が出てこないのは歪んでると思う >>192本当に愚者なのか?
その作品にどう使うか、目的を定めてから設定を決めろという話だぞ
そうやって、とりあえずあった方が……で創作してるから贅肉設定が増えて肝心の核心設定や物語が地味になるんだよ
とりあえずとか普通はとか、そういう発想方法が創作の敵なんだよ
理由、目的、テーマなどから、その必要性を見出だしてから設定しような
という話だぞ ロードス島戦記の主人公の故郷が日本と比べて湿潤か乾燥してるかってそんな重要かなあ
砂漠の国は雨が少なそうだとか、でかい木々が鬱蒼と茂る森は雨が多いんだろうなとかは想像がつくけど、「主人公の故郷は一般的な気温で降雨量です」じゃ駄目なの?
地図は最初に決めても良いだろうけど、後の話と矛盾する危険があるなら最初は曖昧にしておいた方が話を作りやすいかもね 1つの拠点に留まって移動するつもりないなら別だけど、他の町や村にも行こうすると案外自然と地図出来てたりするもんじゃね
後はなるべく矛盾しないようにメモ忘れなければ >>196
その一般的というのはどう一般的なのか?
どこを基準に一般的というのか?
気候が一般的なら景色はどのようになるのか?
そういった問題が起こる。
具体的にはヨーロッパみたいな気候だと >>155 のような風景になりうる根拠になる。
例えば中世ヨーロッパでは上着は基本洗濯しない、したぎはきれい好きな人は二週間に一回くらい洗う
都市では糞尿をおまるから窓の外に投げ捨てる、牛馬の糞尿が垂れ流しで道端に、それらを食う豚が放し飼いに
という清潔度だったが、日本よりずっと湿度が低かったためにそこまで黴菌の温床にはならなかった。
(まったくなっていないとは言わないが重大問題化になる頻度は比較的少なかった)
といった事が決まってくる。
これらをさりげなく物語に盛り込むことでリアリティ上昇に一役買うわけです。
けど、そもそも知識が無い、知識が無い事も知らない、知らないから勉強しようともしない
という御仁はリアリティ低レベルの概存小説のコピペ作家になるわけで。 中世ヨーロッパだとかリアリティとかの時点でもう発想もイメージも頑なになっているんだよ
まずそこを理解しておくれ
狭く小さく地味で無難にとりあえずで考えてはダメだ >>196
いやその程度で充分だよ むしろ意図的に一般的平均的と定めるのは記号的に熱帯風とかいうより積極的な設定とすら言えるかもしれん
>>195
192で書いた程度のおおざっぱなイメージでしかない設定は理由目的テーマに(事前設定の段階では)関わりなく設定しといた方が物語的にもサクサク行くと思うのですよ
俺の物語には気候も地形も一切関わらないからそんなムダな設定はイラん!というのは物語最優先主義者というより身の回り四畳半程度を超える外の世界には一切興味関心がないヒトなのではないかとの疑惑の方が先に立つ >>197
ソードワールドの西武諸国がまさにそんな感じの地図作成でしたね。
パーティーが移動するとそこに街が出来て、街の特長をGMが考えるためにバラエティに富んだ10の街ができる。
特徴ある街にするために数日の移動で氷結した町なんかに行けたりして突っ込まれると
伝説を作って「精霊力の異常により」と世界法則ができる。
まあロードスですでにできていた法則の流用ともいうけど。
後に大規模キャンペーンの対大ボス決戦場になったりもした。
ただ、矛盾しないようにとか考えないんですよね、コピペ作家は。
脳内だけで設定書いてすぐ忘れて矛盾だしまくりになる。
だからこそ、大雑把でいいから地図は書いておいた方がいいって話になるんだと思います。 リアリティってそんなに重要?
作者が下調べするのは当然だけど文章にする意味あんまりないだろ
なんか毎回いってるが本筋に必要ない情報与える親切ほど不必要な親切はないって
作品のカラー次第だし下着の洗濯回数なんて情報みただけで情報の取捨選択出来てないってわかる 無能な働き者、ってやつよね……
何でそれが分からないのやら
……無能だからか >>200
単純にレッテル貼るのが好きな人になってるぞ >>202
毎度言ってるけど全部を文章にする必要なんてないんだって
文章になってない部分にも設定はあるんだからな?
書かないことで浮かび上がるものもあるのを理解してくれ ストーリー面白くなきゃ設定の細かさに目がいかないしなぁ >>205
それは私じゃなくて >>198 のリアリティ求める人に言ってくれ
自分は下調べした上で情報の取捨選択するべきだといってるので >>207
お前に言うのであってるよ
リアリティってそんなに重要?
作者が下調べするのは当然だけど文章にする意味あんまりないだろ
に対する言及なんだから
別に>>198だって下着の選択回数を直接的に文章にしろなんて言ってるわけでもあるまいに >>208
じゃあ、お前はレス全文読まないで自分の都合のいいところだけ
切り取って会話する人間ってことか
ダメダメじゃん >>209
すくなくともお前のIDやワッチョイ追う限りでは自分は下調べした上で情報の取捨選択するべきだとは言ってないんだよなぁ
過去にお前が何を書き込んだかなんてのはエスパーじゃねえからわかんねえっす >>211
いや、>>202 も理解できないほど日本語不自由とはまいった
お手上げ降参 テンプレが量産でとバカにする一方で現実のコピペとコラージュをリアリティだ実在感だと言い張るのだから笑うしかないのである
最も根源的な設定とも言えるコンセプトやテーマを抜きに語るとこうなるのだ 設定に関しては鬼滅の刃方式がデフォじゃないかと
キャラを一人歩きするまでに作り込んだ上で物語の展開に忠実に動かすように、設定だけで面白いと思わせるレベルのものを作りはするが語り方は普通のヒューマンドラマ小説と変わらないか、もしくは寧ろそれよりも情報の量が削ぎ落とされる >>192
何が「物語には必要ないムダな設定」かってのはどんな物語をつくりたいのかって話抜きで決まるものじゃないんで、
そういう観点で設定の話をするなら、
○○な物語に必要な設定とは?
って話でなきゃ意味ない
ひたすらゲーム的な迷宮の中に潜って迷宮攻略するだけの話で迷宮の外に一切触れられることなく進められる話なら、
迷宮の外の地理とか気候とかは一切触れないかどうとでも取れる曖昧設定で良いしな
それぞれの物語のスタンスから考えなきゃ、「物語に必要な設定」とは何かなんてわからないってことよ >>204
もちろんレッテル貼り自体は目的じゃない
けど気候や地形なんてどーでもいいことにかかずらうなんてアホのやることだ!というヒトはかなりの高確率で物語最優先主義と言えば聞こえはいいが文字どおりにも比喩的にも視界の狭い一人称主人公の目の前四畳半のスペースの外の情報なんてどーでもいいってヒトだろってことだよ
もしあなたがおうそのとおりだ当たり前だろっていう人ならもう何を話しても噛み合わない気がする >>217
なんというか思い込みの激しい方で
少女ファイトの名台詞でしか返せないぜ
「お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな」 気候のこととかハッキリと説明しなくても主人公が「だんだん暑くなってきたな」って言ったら初夏になる頃だろうし「今日も暑いな」って言ったら夏真っ盛りだろうし
「少しずつ過ごしやすくなってきたな」って言ったら秋口だろうしみたいな感じで、季節を感じ取ることは出来るけどな
仮にそういう台詞が無ければ1年通して比較的過ごしやすい気候なんじゃね? >>217
特定の作品群を念頭に置いての外部情報の扱いに対するイラを発散したいならイラスレ案件じゃないかな キャラクターの履歴書を作る欧米や荒木飛呂彦方式は駄目なの? その年の農作物の豊凶もストーリーに影響しまくりそう 一ヶ月位前だったか
同じ人だと思うけどまた設定設定言ってたのか >>223主人公とメインヒロインだけならやって良いと思う
それ以外はやめておいた方が良い
主人公はなぜ主人公たりえるのか、しっかり主人公論を確立していない作者が横並びでキャラシートを作ると主人公が主人公していないクソつまらない物語ができあがる
主人公にだけ次元の違うレベルで強いチートを持たせて最初から隠さない、とかやるなら良いけど >>223
キャラクターの履歴書をつくるってのは、ラノベなんかだとキャラの比重が大きいだけに有効な手法にみえるし、王道とされている
でも、リアル履歴書の定型文みたいなの書いても何の役にも立たないのよね
履歴書を読むだけでそのキャラの人生の物語の概略がうっすらと浮かび上がってくるまで作りこめれば最良で、そこまで書ければ物語をつくるのに大いに寄与するけど、
そういうキャラ履歴書を書ける人なら、そこまで作りこまなくても備忘録程度で問題ない
何が言いたいかっていうと、作品作りに有用なキャラ履歴書を書ける人なら、キャラ履歴書はなくても困らないんじゃないかって言う…… 主人公の成長とか苦難を、とやりたがる作者が必ずやらかすのが主人公の前半の主人公性不足でサブキャラばかり元気、というパターン
いずれ活躍するからと序盤中盤の主人公に魅力を盛り込めない描かない
ようやく活躍する頃には客席閑古鳥、居眠り、上の空 容姿フツメン、派手ではない清潔な格好、学業成績は中〜上の下、親は中流家庭のサラリーマン、陰キャ
……みたいなフツーの主人公多すぎ >>228
・リアル履歴書の定型文みたいなのをつくってもそれだけでは何の役にも立たない
・それを読むだけでそのキャラの人生の物語の概略がうっすらと浮かび上がってくるまで作りこめれば最良だがそこまでいけば備忘録の域を超えている
ということだぞ
キャラ履歴書をつくりこむのが有用なのは、複数の人がグループ作業で作品をつくる時じゃないかな >>225
?
このスレで設定設定言うのがおかしなコトなん? 設定というより創作論みたいな事を言ってるだけじゃねーの?
自分で書いてから言えって言った覚えがある 創作論みたいなことこそこのスレの本筋じゃないの?
文字どおり具体的な創作技法(直近のキャラ履歴書なんて話はそっち寄りでしょう)の方こそ読者があれやこれや言ってもしょうがないって話になりそうだけど >>235
修正「文字どおり」は消し忘れですスンマセン 別に設定云々いうの構わないと思うんだけど
自説にとらわれすぎて逆に視野狭くなってないか?
あと、憶測を断定口調で言われたらイラつく >>237
おっしゃること自体はわかる というか正しいと思います
私としては逆に「『書かれない設定』『物語に直に接しない設定』などムダであるばかりか有害」って自説が疑いようもない真実だと信じ切って譲らんヒトにイラついとる感じなんすが
「書き割り背景ですらイラんそんなモノ見ないもの」って言っとるヒトがいるように思えるのですが少なくとも私は背景まで自然に見える話の方が「設定議論的に」高度だと思う 設定語りたいんじゃなくて他人を論破したいってのが第一義の人なんよな 別に有害だの何だの言ってる奴はいないと思うが
物語に直結しない設定も考えておかねばならない、考えておくべきだって言ってるようだからそんなに細かくはいらないんじゃね?って言ってるだけじゃね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています