異世界設定 議論スレ part80
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part273
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1620394956/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part77
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1621171357/
異世界設定 議論スレ part78
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1622508251/
異世界設定 議論スレ part79
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1624330093/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>217
特定の作品群を念頭に置いての外部情報の扱いに対するイラを発散したいならイラスレ案件じゃないかな キャラクターの履歴書を作る欧米や荒木飛呂彦方式は駄目なの? その年の農作物の豊凶もストーリーに影響しまくりそう 一ヶ月位前だったか
同じ人だと思うけどまた設定設定言ってたのか >>223主人公とメインヒロインだけならやって良いと思う
それ以外はやめておいた方が良い
主人公はなぜ主人公たりえるのか、しっかり主人公論を確立していない作者が横並びでキャラシートを作ると主人公が主人公していないクソつまらない物語ができあがる
主人公にだけ次元の違うレベルで強いチートを持たせて最初から隠さない、とかやるなら良いけど >>223
キャラクターの履歴書をつくるってのは、ラノベなんかだとキャラの比重が大きいだけに有効な手法にみえるし、王道とされている
でも、リアル履歴書の定型文みたいなの書いても何の役にも立たないのよね
履歴書を読むだけでそのキャラの人生の物語の概略がうっすらと浮かび上がってくるまで作りこめれば最良で、そこまで書ければ物語をつくるのに大いに寄与するけど、
そういうキャラ履歴書を書ける人なら、そこまで作りこまなくても備忘録程度で問題ない
何が言いたいかっていうと、作品作りに有用なキャラ履歴書を書ける人なら、キャラ履歴書はなくても困らないんじゃないかって言う…… 主人公の成長とか苦難を、とやりたがる作者が必ずやらかすのが主人公の前半の主人公性不足でサブキャラばかり元気、というパターン
いずれ活躍するからと序盤中盤の主人公に魅力を盛り込めない描かない
ようやく活躍する頃には客席閑古鳥、居眠り、上の空 容姿フツメン、派手ではない清潔な格好、学業成績は中〜上の下、親は中流家庭のサラリーマン、陰キャ
……みたいなフツーの主人公多すぎ >>228
・リアル履歴書の定型文みたいなのをつくってもそれだけでは何の役にも立たない
・それを読むだけでそのキャラの人生の物語の概略がうっすらと浮かび上がってくるまで作りこめれば最良だがそこまでいけば備忘録の域を超えている
ということだぞ
キャラ履歴書をつくりこむのが有用なのは、複数の人がグループ作業で作品をつくる時じゃないかな >>225
?
このスレで設定設定言うのがおかしなコトなん? 設定というより創作論みたいな事を言ってるだけじゃねーの?
自分で書いてから言えって言った覚えがある 創作論みたいなことこそこのスレの本筋じゃないの?
文字どおり具体的な創作技法(直近のキャラ履歴書なんて話はそっち寄りでしょう)の方こそ読者があれやこれや言ってもしょうがないって話になりそうだけど >>235
修正「文字どおり」は消し忘れですスンマセン 別に設定云々いうの構わないと思うんだけど
自説にとらわれすぎて逆に視野狭くなってないか?
あと、憶測を断定口調で言われたらイラつく >>237
おっしゃること自体はわかる というか正しいと思います
私としては逆に「『書かれない設定』『物語に直に接しない設定』などムダであるばかりか有害」って自説が疑いようもない真実だと信じ切って譲らんヒトにイラついとる感じなんすが
「書き割り背景ですらイラんそんなモノ見ないもの」って言っとるヒトがいるように思えるのですが少なくとも私は背景まで自然に見える話の方が「設定議論的に」高度だと思う 設定語りたいんじゃなくて他人を論破したいってのが第一義の人なんよな 別に有害だの何だの言ってる奴はいないと思うが
物語に直結しない設定も考えておかねばならない、考えておくべきだって言ってるようだからそんなに細かくはいらないんじゃね?って言ってるだけじゃね >>232
履歴書作り込みはグループ時もさることながら、最初とオチ作っておいて
間にエピソードを挿入してくタイプの物語を作る時はやっといた方がいい 登場人物のめっちゃ早口な設定語りが始まるのって打ち切り寸前の漫画みたいだよね >>241
直近じゃないけどはっきりと直接的にそう言ってたヒトもいたよ
>>192程度のおおざっぱなイメージでも「細かい」と言うヒトとはどうやったって噛み合わないかもしんない 別に何ら不思議はないが
現代現実日本ですら自衛隊不用を言い出す輩がいる
平和な期間とそこで辺境の弱体化を狙う勢力がいたならそういった風潮が蔓延してもおかしくなし >>245
行間を読むじゃないがその程度なら察せることの方が多くね
街の描写に砂浜や港の描写が無ければ海辺の街ではなく、少なくともそこよりは内陸だろうしそれこそ直接書いてないだけで多少は考えてるんじゃないかと思うぞ 自分の欠点理解してるなら素直に直せばいいのにその人はその人の考えや読書傾向あるだけだろ
別に論破する必要なんて欠片もないし自分の意見聞いて賛同えらればラッキーぐらいに考えないと生きるの辛いぞ
あと、昔の意見の持ち出しは一つも意味ないからやめろ
ほかの人の意見聞いて自説修正かけてる人もいるだろうから
議論スレだからって自説を修正したらいけないなんてルールはない >>239
イラを語りたいならイラスレで好きなだけやってくれ
イラが主眼の語りはこっちじゃスレチ >>217
そうですね、最低限の設定は作っておいた方が後々矛盾を防ぎやすくなります。
>>195
そうですね、全く必要のない設定までは作る必要はないでしょう。
そのためにもテンプレ設定というものが使いやすいものになるわけでナーロッパになるのかと。
問題は、そのテンプレ設定の内容を知らない、知らない事も知らない、だから調べて知識を得ようとすることすらない人が
最低限の設定すら作らずに他者の書いた小説のコピペもどきで書いていることが多いってあたりかなと思います。 まああれだ。
ロードス島の地図。あの程度のごく大雑把なものでいいから縮尺付きで書いておけば地形は問題ないかと。
気候と統治体制、技術レベルは国(地方)毎に程度で十分でしょうし、そこから植生なんかも大雑把には決まってくる。
それによって日常生活や風景なんかもある程度決まってくる。
その程度で良いんじゃないかと思いますよ。 あんま設定凝りすぎると逆に縛られることもあるからな
やりたいことが後から見つかった時矛盾しちゃうこともあるだろうし >>253
そうですね、ある意味適当、大雑把、その程度でいいのかと思います、最初は。
ただ矛盾を指摘されて青くなるのを防ぐためにも、最低限整合性を取れるように
必用な設定を作っておく、そして細かい事は必用になった時、ソードワールドの西部諸国でいうなら
プレイヤーたちがその街に向かう時に作れば十分かと思います。 何度もそう言ってるんだけどねぇ……
人間、余暇時間もやる気も有限だから、あれも設定した方が良いこれも一応作っておくべきってのは子供の駄々こねでしかないのよ
この当たり前の話が理解できない人は何なんだろうね……不老不死なのか生活保護や障害者年金もらってるかなのかかしら 設定はないよりもあった方が後々楽が出来る
またすでに書いたものも設定になるので
大事なことはきちんと忘備録として書き出しておくこと大事よね
って話でしょ?
地図だの気候だのも最初に決める人も居るだろうけどそうじゃない人も
書いてきたことを間違えないように簡単にでも残しておけって(この部分が設定となる 何を書きたいかによって何を設定するかも違うわけで、一概に気候決めろとか地形きめとけとか言うのはお門違いでは。
ずっとダンジョン内の話とかもあるわけで。 >>257
だからそれが絶対使わないなら必要ない、という部分でしょう?
絶対にダンジョンからでない、むしろダンジョン内が世界というワールドもある。
ダンジョンから出る=ダンジョン内世界の終わりであり新たな世界での冒険の始まり。
そんな世界です。
そして、そういった特殊な世界を除けば大抵は気候とかは基礎設定に含まれますよ。 自分の身の回りのことを描写していけば自然と世界が広がっていくものだしなぁ
街の中、外には何がある、今日は暑い寒いとか
本当に何も考えてない作者はいないだろうけど、頭ん中のイメージを表現出来るかは作者の力量次第よね >>258
だからそれをここで言う必要があるのってこと。 むしろストーリーひねり出すのに頭使ったほうがいいわ 世界設定スレで設定に否定的な事言ってるのは単にレスバしたいだけ
要は荒らしなんだから相手にすんな >>261リソース配分としてはそうなるよね
作者のパワーは有限なのだから
設定スレだから設定しか語らないが、現実には物語とキャラにもリソースを割り振らねばならず、あれもこれもとやっていたらいつまで経っても本文を書き始められやしない ちなみに設定があった方が後々楽って言うのは他にもう一つ利点があって
話のネタ煮詰まった時に設定があるのでそこから拾って枝葉を広げることもできるからー
設定ってシナリオフックのようなものよ 基礎知識として現実世界の気候と植生、服飾なんかが頭入ってると、
設定する必要すらなくて、一つ何か決めるとパズルのピースみたいに決まってくるから
その程度のことは勉強はしといた方がいいって程度の話ではあるんだよな
ただこの辺ちゃんと受験の時に地理歴史で突っ込んだ人はともかく
この時期サボった人は今から詰めなおすの結構絶望的だし
小説書きながら知識追加してくのも面倒で書かないし要らないってなるのもわからんではない だからなぁ、作るべきはファンタジー気候とファンタジー植生であって現実のコピペコラージュじゃないのよ
それを前提にしたい、という個人的な希望ならともかく異世界もの創作の設定ベースとして現実を語られるのは発想として硬く視野が狭いのだわ
話題として現実互換的な世界観を……で始まる限定的な創作ならその考え方でもいいよ 例えばさ、思いつく限りの最強のラスボス考えるじゃん
それは簡単で、どうとでも設定できるじゃん
そいつをどうやって倒すかとかを考えたほうに時間使ったほうがいいしね 本来ある植生と言う物を知らずにどう植生を思いつくかって部分の話であって
素地を自分の中で作れるようになるためにも知っておいた方が知らないより良いのは確実なのだが…… >>266
創作って「現実のコピペコラージュ」を作るんだよ?
それとも何もない完全なオリジナルでも作ってると思ってるのかい?
言語や概念という最大の過去からの模倣と切り張りで出来たものを使って
そうでないものを作り出せるとでも思ってんのか? そりゃ知らないよりは知ってた方がいいのは当たり前だが、それが必ずしも必要ではないって話じゃないの なんも難しい事じゃないんじゃ?、医学とかそっち方面書くとかならわからんでもないけど 年一で島が水没するくらいの雨が降るくらいのファンタジーあってもいいと思うの 「現実のコピペコラージュ」は読む気がしないな
漫画のはなしして悪いが不思議の国のバードみたいに知られざる身近な風俗題材にした方が面白そうなんだけど
そっちのほうが設定の整合性も取りやすいしなにより下地がもう出来てるから書きやすい リアル戦記ならいいけど、ファンタジーだからねえ
現実なんかなんの参考もならん、ドラえもん読んでるほうがマシ >>273
コラージュまで否定するんであれば人間そのものが存在しないことになりかねないんだけども
それとも人間はそういうものには含まないってことか? まず前提として、学校で習う教科書レベルの地理学くらいは頭に入ってないと異世界の地理を考えるにも整合性の取れたものを考えるための素養がないであろうことには異論はない
でもそれと、世界設定をどの程度のスケールで考えるべきかって話をごっちゃにしてるのが気持ち悪い
どこまで世界設定を考えなければいけないかってのは、物語のスケールをどの程度で考えるかってことでもあるのよ
そこに触れないで世界設定は最低これぐらいは考えようって話をされてもね…… そこまでガチガチに固めたくないからファンタジー書く場合もあると思うけど。
リアル書くなら地球を舞台にすればいいし、スーパーリアル書くならハードSFになる。
ガジェット書きたいなら設定に凝ればいいけど普通はドラマを書くんでね。 まぁそのやり方ではこのすばの渡りキャベツにたどり着くまでに何百年かかかるな……
ファンタジー異世界は現実のコピペコラージュを作るんじゃなくてモチーフにしたディフォルメが良いのさ
そこへ掛け合わせを加えるとファンタジー感が増す >>274
ファンタジーだからこそ何が現実的かを知っとくと
ファンタジー要素の追加が何を起こすのか、が決まるんですがね
何が現実的かを知っておくと包囲殲滅陣みたいな悲しい話もなくなるしさ
まああれはあれで一つの売り方なのかもしれないがね
商売である以上は売れてるものは一定程度正当性持つからな >>267
簡単とは言うが、その最強設定の圧倒的スケールに見合う想像力と描写力ってのは並々ならないものが要るんだよなあ
何が言いたいかというと、永井豪&石川賢ワールドは結末含めてヤバい、まじヤバい >>278
コラージュの意味をなんか誤解しとらん?
あなたの言うコラージュの意味が気になるから
どういう意味でコラージュ言うてるか教えてもらっていい? >>280
一番に考える所が違うって話よ
何が面白いのかを考えることが大事ってこと >>279
あなたが環境の設定に凝るのはわかった。あなたはそうすればいい。もうその話はいいよ。不毛だから。 最近はウン十年に一度どころか観測史上初って言葉も年に数回聞く気がするんで現実がダークファンタジー化しつつあると言えなくもない 今はドイツがエラいことになっとるみたいすね
ダークじゃない方向でも収穫期には水没してる田んぼに船を走らせて稲刈りなんて話まさに中学の教科書に載ってるし大潮の時期に宮島(厳島)行けば大鳥居が海中にある姿と完全に干上がって足元まで行けるのと両方見られるよ
リアルなファンタジー風景をイメージできん人はとりあえず日曜午後6時TBSの世界遺産おすすめします >>281切り張りして組み合わせたもの、という意味で使ったよ
間違ってたらすまんの どうせ参考にするなら、それこそ大量絶滅をはじめとした別年代のとんでも気候のがおもろい
それでも生物は生き長らえてきたし、ファンタジー規格の人間や魔物なら余裕だ >>283
不毛じゃなくて単に俺の言ってる事読んでないだけじゃないか?
環境やら何やらは現実のものを参照するなら設定せんでも良かろうし
今から勉強するにはコスト高いから放置する気持ちもわかるとまで言ってるのに
ただ、ファンタジーだから非現実でいいんだ、現実を調べる必要はないんだという意見に対しては
何が非現実かを知るために現実を知った方が良いという話をしているし
現実のコピペとかコラージュが悪いという人には現実を参照してコピーすることや
現実の物事の組み合わせから新しいものを作るコラージュは悪くないよ、という話をしとるんだわ >>285
ああ、道理で
切り張りして組み合わせて「別の何かを作り出す」のがコラージュなので
ただの切り張りと組み合わせではないのにコピーと並べてるからおかしいなと思ったんだ >>286
ああリョコウバトが天を埋め尽くす光景なんてとても幻想的そうだね 楽しそう >>287
>現実を調べる必要はないんだという意見に対しては
具体的にどのレス? >>291
>>274の「現実なんかなんの参考にもならん」とか >>289
江戸時代の頃は「朱鷺色」と言われるくらい、当時の日本の空には
朱鷺が当たり前のようにいっぱい飛んでたらしい… >>294
ファンタジー世界の空を朱鷺が沢山飛んでるのも良いなあ 幻想的 あの空の色は……トキ!?
ってカタカナで書くと一気に世紀末救世主感が出るな >>261 むしろストーリーひねり出すのに頭使ったほうがいいわ
正にその通りですね。
ストーリーが、そのストーリーを彩るイベントの数々を考えるのが作家としての主要な部分の一つであり
>>259 自分の身の回りのことを描写していけば自然と世界が広がっていく
まさしくその通りですね。
奴隷ハーレムでは宿の年間宿泊料、部屋を借りる、家を借りる、などの値段、奴隷の値段、食品の値段など
細かい所から世界感が見えてきました。クーラタルで「毎日焼き立てのパンを食べれる」のがここだけの贅沢
等というセリフで、一般人は数日たって固くなったようなパンしか食べられないのが普通なんだなということがわかり、
パン屋が稀にしかないか、パン焼き窯はたまにしか火を入れないのだとわかったりとか。
これは薪を湯水のように使える環境にない事を指し、森林の不足などの背景が見える結果になります。
>>260 それをここで言う必要があるのってこと。
>>262 世界設定スレで設定に否定的な事言ってるのは単にレスバしたいだけ
少なくとも初期にはごく大雑把な設定を作って、という事すら拒否するというのは、
さすがにどうかな、とは思います。 >>263 あれもこれもとやっていたらいつまで経っても本文を書き始められやしない
スレの流れとしてはごく大雑把な設定をまず作って、
それである程度世界感が決まるって程度の話では?
ごく大雑把な設定すら面倒がるとかストーリー作成を不可能にするとか
作者のリソースがよっぽど低いって話ですか?
だとしたらその程度すら難しい人は作家に向いていないという話になるのでは。
>>264 話のネタ煮詰まった時に設定があるのでそこから拾って枝葉を広げることもできる
そうですね、都市ごと(地域ごと)の特長で良い革を手に入れていい革鎧を作りたいならプロミジーへ、
いい鉱石を手に入れたいなら鉱山都市ゴーバヘ、魔法の杖のいい木材が欲しいなら空に近い町タラントへ
とかいくらでもシナリオフックが出来ますからね。
>>265 基礎知識として現実世界の気候と植生、服飾なんかが頭入ってると、設定する必要すらなくて、一つ何か決めるとパズルのピースみたいに決まってくる
そうですね、基礎知識さえあれば基本的な事さえ決めればあとは連鎖的に決まっていきますよね。
>>265 ちゃんと受験の時に地理歴史で突っ込んだ人はともかくこの時期サボった人は今から詰めなおすの結構絶望的だし
知らない事を知っていればネットで調べられる時代ですから、と言いたいところですが知らない事すら知らない、いや、知らない事から目を背けている人たちですか
それは確かに難しいですね、面倒がって最低限必要な事すらやらないとかさぼるってのでは文字通り話になりません。
ああ、そういう人たちだから底辺をなかなか抜けられないって事なんですかね。
>>266 創作の設定ベースとして現実を語られるのは発想として硬く視野が狭いのだわ
設定を楽にするためにベースをリアルから拝借してきているだけですよ。
基礎知識が無い事と調べる事、勉強することをさぼりたい理由の正当化に使うのはどうかと思います。
そもそも全部オリジナルで作るとなると世界設定のつじつまを合わせる、矛盾を無くすためのシミュレーション量が膨大になり、
かえって設定作成が大変になるだけです。かえって大変になる方向にシフトしてどうするんですか? >>276
>前提として、学校で習う教科書レベルの地理学くらいは頭に入ってないと異世界の地理を考えるにも整合性の取れたものを考えるための素養がないであろうことには異論はない
>世界設定をどの程度のスケールで考えるべきかって話をごっちゃにしてるのが気持ち悪い
ワールドのサイズを最初に決めろとはだれも言っていませんよ。
例に挙げたロードス島の設定についてもほかにいくらでも追加ができる(島でしかない!)
というものであり、実際アレクラスト、ケイオスランド、クリスタニア、アザーン諸島、イーストエンド、ファーランド
と舞台はどんどん広がっていきました。
つまり、あなたの勘違いで、全く相手がいないのに反論しています。
>>269 創作って「現実のコピペコラージュ」を作るんだよ? それとも何もない完全なオリジナルでも作ってると思ってるのかい?
そうなんですよねえ。
そもそも人間(亜人含む)がどう暮らし、どのように悪戦苦闘しどのように活躍するか、
といった事がストーリーの骨子なんですが人間が生きているって事はその環境は地球型空気があり
水があり十分なスペースがあって畑なり家畜なりから食料を生産し(それが出来ないなら採取や自動機械など)
といった事がどんどん自動的に決まっていく。
コピペ嫌いとかいうなら人間の存在そのものを否定することになって
そもそも小説として全く面白くなくなりますし設定量が膨大になりすぎますね。
正にうえで上げられている事になります。
「あれもこれもとやっていたらいつまで経っても本文を書き始められやしない」 とりあえずの感想戦はこれでいいとして。
不毛な言い争いはこの辺にして話題転換と行こう。
そこいらの一般人(リアルの人間)がだな、毎日50キロ移動して8日で400キロ先まで進軍した
というのを聞いてどう思う?
ちなみに現代国家の、訓練を1年は終えて筋トレとかも十分にしたような軍人が一日に進軍するのが
通常26キロ、強行軍(脱落者が出るのが想定内)で40キロ
これがLVアップして能力値が上がった連中とか獣人だとか馬車を使ったとかなら判る。
武将とかのそのワールドで突出した人たちが少数でとかならばもわかる。
しかし、そんなファンタジー要素なしのただの農民兵が、千人単位で普通にやり遂げていたりするんだ。
こんなこと書かれてどう思うよ?
ちなみに作者の言い訳は「トップアスリートなら6日で走り抜けるから問題ない」だそうで。
俺、高校の時のそれなりに運動していた時期ですら100メートル僧のタイム14秒台とかだったんだが。
トップアスリートの1.5倍ね。
フルマラソン走れとか言われても不可能ですと最初から拒否するんだが。
校内マラソン大会で10キロ走るだけで足が痙攣、次の日は確実に筋肉痛起こすし。
実際にやらされたら確実に肉離れになるか途中棄権だわ。 「戦記物」ってのがフィクションだってのが分かっていないみたいなもんじゃなかろうか?
「戦記物はフィクションである」と言われて「分かっとるわそんなもん」と答える奴で分かってない奴もいる
戦記物ってのはフィクションであって「崖から馬で飛び降りた」と書いてあったら
「馬で崖から飛び降りたと書いてある」のだよ
それ以上でもそれ以下でもない
「そう書いてある」から「そう書いてある」のであって
「そんな事は不可能だ」と言ったところで「そう書いてあるからしょうがない物」なのだよ
こういう言い方をしてもまだ不満がある奴は多分「分かっていない」んだと思う 一枚挟むレイヤーが少ないんだよ
「もう書いてある」って事の意味が一枚分少ない奴 >>302
わかってない人も多いだろうが、たとえわかっていても
純粋なファンタジーと違って「現実の歴史への影響」を書くから
リアリティーの無い描写は違和感を感じざるをえないんだよ。 >>304
とはいえ「もう書いてある」から変える訳にもいかん
問題は古いか新しいかの違いだけっちゃだけなんだから
義経の崖下りが書いてある書物を「こんなもん現実的ではない、崖ってよりは坂、若しくは無かったって事に書き換えよう」ってんで書き換えるか?って話で
書き換えはしないんだよ、もちろん「どう考えるか」は好きにしたら良いとは思うが
「もう書いてある」ってのは文字通り「もう書いてある」のであって
メタ的に「戦記物には筆者か編纂者がいる構造を含んだ物語」ってのが分かってない可能性がある >>301
秀吉の中国大返しかよw
敵に背を向けてクラウチングスタートで光秀の謀反を待っていたとしか思えない早さだもんな。
・敵の敵を利用したモザイク外交で撤退中を襲われないようにする。
・姫路城で補給するから装備捨てて裸で帰れと命令。
これだけやってもまだ計算が合わん。 「義経の話は古い文献に載ってるのをそのまま書いたからしゃーない」って分かってる奴は
「自衛隊が冬山を5000キロ踏破して敵の背後を叩いた」って「戦記物」に対しても理解せにゃーならんのだよ
例は極端だが構造的にはそうなる
「もう書いてある事をそのまま本にしました」って話なんだから 「作者が書いた話」ではなくて
「編纂者が書いた話を見て下さいという本」なんだよ >>301
昔の日本とかでも車がない時代は徒歩しか手段がなかったなら、10キロ単位で歩くのは普通の事かもしれない。
今なら、車となる距離でも、元から感覚が違うから、一時間も歩けば着くとかそんな感じかな。
俺がいつも疑問に思うのはキングダムとかセンゴクみたいに歩兵が長距離走しながら戦争するシーン、あれはヤバいだろって思う。 >>305
>「こんなもん現実的ではない、崖ってよりは坂、若しくは無かったって事に書き換えよう」ってんで書き換えるか?
いや、フィクション入っているって理解してるから書き換えることに抵抗ないんだよ! >>310
ちゃうねん
「戦記物」ってのは
「歴史資料にそう書いてあるからそのまま書いてあるだけっていう話」なんだよ
そもそもジャンルがそういうジャンルなんであって
構造的な話だけを言うなら「神話に神なんか実在しないと文句言う奴」になるって話
あれはフィクション、若しくは違う世界線の歴史書を「そのまま読んでる話」なんであってだな
「ウソんこの歴史資料を作りました」って話じゃないのよ、そもそもからして
「リアル世界とは違う架空の世界の歴史書を作ったから読んでください」って話なの
作者とは別に「作中の編纂者」ってのがいるのよ、物語内に まぁ多分、司馬遼太郎とか世に溢れかえる「世界大戦大喜利」みたいな作品群が認識に悪さを働いてるんだと思うが アルスラーンなんかになってくると
「何年に編纂されたこの記述には疑問がある」まで書いてある
この場合レイヤーはもう一枚増える
「現実」じゃないんだよ、そもそもからして 「架空世界の中で作られた戦記物」といやマクロスもそうだが
あのシリーズの主人公も正史に存在しない架空の人物じゃないのか?
微妙な身分とかメアリースー感が強いんだよ。
いかにも既成の世界にぶち込んだオリ主って雰囲気で。
後世への影響力考えるとバサラとファイアーボンバーは実在してるだろうが
それでも相当盛ってると思う。歌で戦い鎮めたって伝説だろと。 マクロスがそうかは分からんがw
「主人公はこの年大佐を拝命してるとあるが年齢から考えると現代では疑問が呈されている」
ってのは時々見かけるな >>300
拡張できるってのは何の反論にもなってなくて、
物語に関係なくこの程度の世界設定は最初に決めなきゃいけないってやってるのが、
物語に関係なく勝手に世界設定の(初期)スケールを規定しているって指摘なんだが
自分の考える異世界物語の最小スケールを無意識のうちに前提にしているのだろうが、そこら辺を意識していないからこそ、
それ以下のスケールの作者が何も考えてないように見えるのではないだろうか ロードスはTRPGリプレイで下地があるだから例としてはふさわしくないと思う
今、皇国の守護者読んでて正直思ったことは
風俗も歴史も全部面白くかける作者ならどんだけ設定かいてもいいなと思った
ただ、なろう系に関しては全然そうはおもわんけど マクロスに関しちゃTV版と劇場版でかなりストーリーが違うがオリジナルなはずのTV版より劇場版の方が整合性がいいのよな
TV版じゃゼントラーディ(だっけ)が戦争やってた相手がいつの間にか消えちゃってるが劇場版じゃゼントラーディが雄型と雌型に別れて目的が忘れられた(創造主が滅びた後も生物兵器だけが生き残って)戦争続けてたってことになったんでちゃんと終戦が描かれてる
史実ベースの「戦記モノ」だって基本フィクションでしょ?
極論「〜にいわく」とか「と伝えられている」なんてのはノンフィクション風の演出に過ぎない >>301
ファンタジー要素なしのただの農民兵っていっても、
機械化されていない農業を行う農民の体力ってのがそもそも現代のそこそこ鍛えているつもりの平均的な一般市民ランナーを超えてるから多少はね
ファンタジー異世界の農民なら、農民自身に特にファンタジー要素が描写されてなくてもファンタジー補正があってもおかしくないとも思ってるからなおさら
まあ、その辺は作品次第だけど
あと、不整地である程度のアップダウンも想定した旅程で必要な物資は基本最初から持参って前提で良いのよね?
整備された平坦な道である程度の途中補給その他のサポートも受けられるなら強行軍でも何でもない数字だから 殺人が起きるミステリ小説に
「こんな殺人犯はいない」とか
「こんな動機で殺人を描く作者はバカか」とか
「こんなトリック使うくらいならナイフで刺せよ、アリバイにすらなってない」とか
言った場合
「ミステリって読んだことある?そういうジャンルなの、最初っから」と、言うのも正しいし
上記の通りなら上記の通り批判するのもまた正しいとは思う
対立するような軸でもない気はするが、まぁここは設定スレなので致し方ないのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています