異世界設定 議論スレ part82
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part281
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1627650754/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part80
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1626468173/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured もうね、出した設定は全部回収しなきゃ生き残れないと思うんだ(ゴールデンカムイ全話無料を読みながら)
全てを面白おかしく語りしかもそれらを伏線として機能させる自信がないなら、設定は語るべきじゃない どうしても知って欲しいなら資料集なり別のページで公開するべきだ
このスレではそうした「語りの方法」を無視して、「設定単体」で「何をしたら伝統的な異世界モノと認識される範囲で、従来の観念に上手いこと捻りを加えられるか(例えばハリーポッターシリーズで箒を使ってスポーツをするといった発想のように)。また、その前提があるなら社会や文化は地球と比べてどのように変貌しているのが自然なのか」を考えるべきじゃないのか? ギルドランクや通貨などほぼテンプレ設定的だけでしかないものを
わざわざ説明する必要ねぇだろってだけのお話がずいぶんと回り道してる気がするw >>3
今じゃ支援サイトで裏設定を有料公開してる作家もいるから こっちのスレに持ち込む程のことではないんだが魔除けとして書き込んどく
ラノベの新人賞に応募する時って例えば長編で一巻完結分の内容を出版社に送るわけだけど
仮に賞とってデビューしたらそのシリーズを何巻も出すよな
もし、全部の設定を最初に作っていたら賞取れないと全部無駄になる馬鹿な事だと思うんだが
最初から全部の設定を作るのなんて無理だと言われてムキになっている人ってそこすら想像できないのか?
読者の立場から話をするにしても、
流石に誰も書かない作品を読むことは不可能だという程度のレベルでは
作者側の事情を考慮しなきゃ話にならんだろ >>7
俺もその辺が不毛な気持ちにならないかな?って思うんだけど、
まぁ、書きたい奴は書けばいいかでも、馬鹿なことやってんな、といった感じ。 創作系で下調べや下準備が無駄と言いだす人はそもそrもその手の業種に付け無い人だと思う コスパ無視してちゃ話にならないよね、と言ってるだけなのに
なぜかそうやって完全に不要だと言ってるかのように偏向されるんだよなぁ
怖いわ コスパ考えたらそれこそアイデア創作系は無駄だらけでコスパ悪すぎるし
アイデア発想は好奇心旺盛なじゃないと直ぐに泉が枯れる 無駄とか無駄じゃないとかじゃない
勝手に作っちゃうんだからしょうがない 個人がやっちゃうなりやりたいなりで全部乗せの二郎系ラーメンみたいな妄想なり創作なりするのは構わないのよ
自己完結してるなら好き生き、理不尽に死ねばいい
やるべきとかやって当たり前みたいに語られると困るわけで >>7
その時は同じ作品を複数の出版社に送ったり、
それでも駄目なら諦めてなろうとかの閲覧自由なサイトに掲載して人気を博して商業化したり漫画化したりしよう 俺が不毛だなと思ったのものかなり極端な世界だから、ここで設定は要るよと言ってくる人と話が合うわけがない。
例えるなら俺が言ってるレベルは、異世界の言語が共通語、東方語、西方諸国語、その他多数……みたいにあるんだけど、それらを設定だけじゃなく文法単語、言語の中身まで全部作るって話読んで、不毛過ぎるって感じたんよ。 オオトカゲに馬車を引かせてる
と書いてあれば特に気にならないのに
オオトカゲを調教するには特別なキノコが必要で、そのキノコは西方の山奥に年に1度の2つの月が同時に満月になる時にしか採取出来ないとか
オオトカゲを馬車に繋ぐには横並びに並べるとオオトカゲ同士が共食いを始めるから木の枠でオオトカゲを囲って縦に並べなけらば成らない
更にオオトカゲの足を痛めないように石畳の道を造るのは避けられてる
見たいな設定は本文には要らないよね >>3
語りの話をする前段階として設定単体の話をするのは有りだけど、
無視して設定単体の話以外はしなくて良いっていうのならスレチ
設定はあくまでも展開のためにあるというのがテンプレに込められた精神だからね
(じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。がもともとのテンプレ。現テンプレに変更する際も展開の後に設定を挿入することで設定は展開のためにあるということを表現した) >>17
全く必要ないな
必要ないけど、そういう設定は作ってて楽しいから作るわ
逆に全く作らずに勢いだけで書き続ける奴もいるな >>9
そもそもそういうことを言ってる人がこのスレにいるかが疑問なんだが >>9
そもそもそういうことを言ってる人がこのスレにいるかが疑問なんだが >>17
何の脈略もなく唐突にそういう記述があると、なんかの布石か伏線かって気になって、
その記述がその後何かに活きることが最後まで全くなかったりするとがっかりする >>17
更にオオトカゲの足を痛めないように石畳の道を造るのは避けられてる
「本文中に一文字も使わずに」<読者に>それを気付かせる事が出来たら本当に凄いと思う。
そういう読者を尊敬するし、そんな読者に読んで貰えるって作者として最高の誉だと思う >オオトカゲに馬車を引かせてる
牛車や人力車じゃダメなんですか?(そーゆー問題ではない) 読者目線でこんな設定が良いあんな設定なのが読みたいって話をするスレで、
作者目線で、応募して落選とかする事を思えば設定を練るのは労力の無駄とか
>>1 も満足に読めない文章力してるからいつまでたってもワナビーなんだよと言わざるを得ない 作者の中にはストーリーの進行などで設定を少々変更していく人もいるから忘れずに >>8
こっちの話は物語を作る段階で「後から設定を付け加えたりせずに、最初に設定を全部作れ」などと言い出す奴についての話だぞ
あんたが言っていたのは設定を作りたくて作っている人に対して侮辱していただけじゃないか
前スレでの書き込みの再掲しとくな
977 名前:この名無しがすごい! (アークセー Sx73-Y/1c) [sage] :2021/08/24(火) 09:04:21.76 ID:9cwSmVd9x
俺の考えとしては、書きたい、考えたいという話であれば否定すべきじゃないと思うが
きちんと決めていないものは劣っているだとか、これこれの設定を作る奴は不毛だとかいった論調で来られた場合だと
そこは否定しておいた方が良いような気がするんだよな
後者の場合だと、純粋な設定の話だけではなく
既存作品(あるいはジャンルへの偏見に基づいた空想上の作品)への叩きという余分な要素まで含まれてしまう
そういう話がしたいなら、設定についての持論を語る態にせずに
作品アンチ系の場所で思う存分に不満を述べて欲しい所
もしかすると両者の区別がついていないのかもしれないが
流石にそのレベルの日本語では文字通り話にならないので考えたくないな そのオオトカゲの設定はごちゃごちゃ羅列されるより会話の中でさり気なく要点が出てくる感じが読んでいてスッキリするなぁ >>33
書くななんて思ってないから
ただ無駄だなと思うってだけ。 >>31
あんたのやっていることは「ミザリー」の頭がおかしい読者になりきっているだけだろ うん。いいよね。
「曳く」と「石畳に適さない」に矛盾見えるのも愛嬌。 凝った話なんか書いたって売れないよ!ブクマ付かないンダヨー!って言ってテンプレを推奨してくる明らかにスレちなレスは前から定期的にあったが最近頻度が増してる…拗らしてるなろう作者が増えてるんかな?
何も1巻分の話書くために10巻分の設定しろとは言わないがせめて作中描写のある予定の範囲プラス一回りくらいのサイズのおおざっぱな地理設定はしとくべきだと思うし詳細な歴史年表なんていらないがその世界が10年前100年前1000年前に比べて変わってるのかいないのか変わってるならどういう方向なのかおおざっぱな歴史イメージくらい設定しといて欲しい >>35
例えば、お前に対して「決して死ねとは思わないけど生きているのは無駄だと思う」と書き込んだ場合を考えてみよう
お前にとってはこれが侮辱でも否定でもないということで良いのか? >>7
これは、プレゼンとして一巻分の内容をつくる段階で、
出せるかどうかもわからない二巻以降で必要になる設定をきっちり全部過不足なく作りこむべきかってことについての話だよね?
そういうことなら、それをやることを強要する奴は頭おかしいとしか
ある程度は作っておくべきかって話になるとまた違うけど >>38
>1巻分の話書くために10巻分の設定しろ
そういう風にとれることを熱心に主張する書き込みとそれに反発する書き込みで荒れたのが前スレなんですが…… 凝った話なんか書いたって売れないよ!ブクマ付かないンダヨー!って言ってテンプレを推奨してくる明らかにスレちなレスは前から定期的にあったが最近頻度が増してる…拗らしてるなろう作者が増えてるんかな?
何も1巻分の話書くために10巻分の設定しろとは言わないがせめて作中描写のある予定の範囲プラス一回りくらいのサイズのおおざっぱな地理設定はしとくべきだと思うし詳細な歴史年表なんていらないがその世界が10年前100年前1000年前に比べて変わってるのかいないのか変わってるならどういう方向なのかおおざっぱな歴史イメージくらい設定しといて欲しい >>39
なろう作者相手に>>35は重大な侮辱であるから取り消せとおっしゃりたい?
明らかなスレちな書き込みしてくる相手にそれを否定するなと? >>40
創作しない人が語る創作効率論なんて大半の作者は相手にもしないし人によっては自前の創作論さえ持っているオチ >>43
カンチガイってか見間違えてケントー違いなレスしてしまいましたスンマセン無視してください 議論の場で書かれた文章で書かれていない意図を読みとるのはちょっと困る
それだとどんな内容を書こうが「自分の意見はいつだって正しくて相手の意見はいつだってあたおかな暴論」という事になるから議論が成立しない なんかここにも0か100かの極端なことしか言わない人がいるよね >>42
何故もう一度書き込んだし……
最初の行については、どこにそういう書き込みがあったか? って疑問に思うので、どこにあったか示してほしいくらい
あと、作中描写よりひとまわり大きく設定をつくることは誰も否定してないと思うけどな
続編を書きたくなった時に備えてどこまでも冒険の舞台をひろげて大長編に発展させるための設定を最初からきっちりと作りこんで後から設定を拡張する必要がないようにしておくのはやりすぎじゃないかって話ならさんざん言われてるけどな >>49
あんたは文章の意味としてネガティヴな内容を書いているからネガティヴな意図を読み取られているんだ
それに対してネガティヴな意図はないと読み取るのがこっちのいう「書いていない意図を読み取る」という事な >>50
いや、自分は書かれてない意図を読んでないか?ってことなんだけど ぶっちゃけ、転移は未だしも
転生で物語が始める意味が無い作品が多い 設定不要論者って、
仮想敵としてサンドバッグにされるための非実在存在でしょ? 設定不要なんて誰一人言ってないのにな
最初からガチガチに設定考えておくよりも、曖昧な部分は多めに取ってた方が書いてる内に気付いた設定の瑕疵や矛盾の修正、新しく思いついた設定を組み込みやすいよなって話じゃないの 燃やされるための藁人形って奴ですな
叩くためにディフォルメされた架空の対象
白痴結界の一種ね 転生は貴種でイケメンで前世のトラウマを抱えつつも完全に社会性リセットできる便利な設定やで いろいろやらかしてスンマセン…
>>48
前スレで売れる売れないの「売れ」で検索かけてみたけど190と230がそれっぽい
同趣旨なのがそれだけってコトはなかったと思うんだけど
関東平野の中だけで転がる話でも北側や西側が山でも海でも断崖絶壁でもハワイでもサイバーパンクな世界でも世紀末ヒャッハーな世界でもどうでもいいってコトは当然ないわけで接続部分の設定は平野内の話にも必須だと思う
関東平野の設定が上手いコト行けば平野内の話だけで1巻オムニバス方式で10巻分書けるかもしれないけどそれは10巻分の設定をするのとは全然違うわけで
物語優先!余分な設定するくらいなら物語に凝れ!って人の中に「基礎設定」って概念が乏しいか全くない人がいる気がする >>57
最果てのパラディンは転生設定なしでも話をほぼ変えずに済みそうで、
個人的な好みで言うとない方が好きだった
いや無料漫画アプリで読んでる程度でしか知らないから後半凄い重要になるのかもしれんけど 最初からガチガチに設定考えて書くと話がぶれ難いのは確かにある
必要最低限の設定に抑えて後付で付け足していくと初期の設定が実は大嘘だったというオチで矛盾しやすいのは確かにある
この手の方法はどちらが正解とか無いから作者の癖も関係するから作者毎に好きに決めれば良い話 物語優先!余分な設定するくらいなら物語に凝れ!って人の中に「基礎設定」って概念が乏しいか全くない人がいる気がする
これも今のところいないよな
隠す設定と示す設定があり、物語に繋がらない設定は不要、点の設定は不要って意見ならあるけど
設定無視して物語考えろは聞いたことない >>58
接続部分の設定をつくるってのは当然なわけで、
余分な設定って言われるのは、例えば関東平野の中で完結する話しか作るつもりがなくて、それどころか続編つくってもその外側が出てくるのは多分あり得ないって状態で、
北海道の隠れ里の設定とか作りだしたらそれどこで使うねんってなるよねっていう……
あと、物語を語るために世界をつくる人と、世界を語るために物語をつくる人では、基礎設定という言葉が示すものが違うと思うのだけど、
その違いを無視して、自分が基礎設定と信じるものが相手にとって基礎設定とみなされていないことを指して基礎設定って概念がないって非難するのはやめようね >>61
まさにその「物語に繋がらない設定は不要」論者の論説(?)に「基礎設定」って概念がないように思うんすよ
現世日本の学園モノ書くのに日本の地理歴史を勉強する必要はないと思うけど世界を股に掛ける冒険モノなら世界地理の資料読むかあるいは開き直って「設定」しちゃうかする必要があるでしょ?
それを現世と同じような惑星なのかすらわからない(作者が決めなきゃいけない)異世界モノで冒険やろうとすれば地理設定の下にもう一段か二段土台(基礎)がいるけどそこは普通物語に直に接しないというか直には見えない
>>62
物語のための舞台にも土台はいる
異世界モノなら作者が土台(基礎)から設定しなきゃいけない
基礎ってのは設定しなくてもそこ(ってどこだよ?)にあるもんだと無意識に思ってない? 小説を書こうと思ったら基礎設定は自然と、当たり前に作ってるもんだと思うけど
それが1から10までか、1から100までかは人によるだろうけど
逆に何も考えずに書き始められる人なんているの?
ある意味天才じゃね? 本筋に直接絡まない設定や物語部分ってのは、それはそれで考察したり想像するのが楽しかったりするけどな
無論、本筋部分はちゃんと完結していて、考察材料が十分に用意されているのは前提だけど >>63
なんで人の意見をつぶしながらでしか喋れないんだ
最初と最後の行要らないだろ 要らないと言ってるんじゃない
歴史言語地政学的位置関係全部作るのは無駄だと言ってるんだ
分かりますよ
そんなもん全部作ったって無駄でしょうよ
じゃどれくらい作りましょうかね、どれくらい書きましょうかね
の話に移りましょうって段になっても
俺が言ってるのはって始まるから長引くんだって
もう良いからどれくらい決めてどれくらい書くかの話始めようぜ
分かったから
って状態がずっと続いてる状態、どっちが良いとか悪いとかじゃなく
主題置き去りのままループしてるだけ 言ってる人のつもりはもう分からんけど
多分ね?多分だけど、間違ってたらごめんね?
そもそも最初っから国の歴史とか位置関係とかどれくらい決めましょうね
どう書いたら良いだろうねって会話なのよ
そこに要らないって人が現れた
その意見の正当性はともかく要らないって事は無いだろってなって
いや単調だし決めたって無駄になるしって事になって
いやいや決めようよ書こうよってなってっていうループになってる
要らないって人も程度問題なんだよ、多分
でも要る要らないの話になると要らないって主張だから要らないって言うから
要るだろってなってループする
無限地獄 地図厨ことワッチョイad-いい加減消えてくれねえかな
こいつ創作志望したけどワナビにすらなれないクソ雑魚だろ
この前まるで発展性の無いクソ設定を披露してたし
設定だけで挫折したから、自分でも出来る設定そのものを神格化してるんだよな?
クソ雑魚なろう作者にマウントとってマスかいてる惨めな負け犬だと自覚して欲しいわ
Twitterで創作論マウントしてるクソ雑魚なろう作者いるじゃん?
やってる事あれのモンキーモデルだよ >>68
一言でいうと「主題あるいはモチーフ次第」だな
もう少し前提を詰めないとそれ以外に答えようがないぞ
なんだか、例に挙げた設定に対して「そんな枝葉の設定は要らんだろ」的な反論が出た事に対して
言われた側が設定全般要らんという話だと勘違いしているだけじゃないかという気もする >>67
>どれくらい決めてどれくらい書くか
異世界転生チートものであれば、あれは現代のセカイ系で俺こそが世界で世界の中心に俺がいる、て芸風なんで、
決めるのは最小限で書くのも最小限くらいで良いと思う
主人公に強烈なスポットライトが当たって周りが暗ければ、書き割りは絵筆で描く必要はなくでっかいペンキの刷毛くらいで良いよ、みたいな だねー
極端な話異世界一人称ファンタジーキャラ物となれば
要らないってのも分からんではないしあり得るのよね
スレイヤーなんか今何処にいて何してんのかすら分からなくても名作だしね
ただまぁ完全0で良いかと言えば
なろう小説でも魔の森からスタートして南に王国北に山脈、ここは魔の森で人は寄り付かないってぐらいの設定はある
それこそ歴史群像ファンタジー戦記物なんて言った日にゃー
地政学的位置関係無視して書けるわけがないし
その国の軍のドクトリン書くのにだって歴史は要るし
それを書く事によって深みが増す物だしね まあ結局は何をするための設定が欲しいのかってのを詰めれば、自ずと必要な設定が決まるってことじゃあないかな
スレのテンプレに則るなら、
>じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
まず、楽しく読める作品とはどのような展開なのかっていうのが重要じゃないかな
そして、その展開を支えるために必要な設定とは何かってところに話を収束させると、スレの趣旨が達成できるよね ある程度
歴史群像異世界軍記物なんですがどうなんでしょうね
とかの括りがハッキリしてれば良いんだけどね質問というか議題の
そら軍記物のつもりで喋ってんのと一人称ざまぁものだと思ってる人では
話噛み合わんわな、永遠に テンプレナロタジーってのはまさに物語優先で異世界っていう看板背負ってても異世界が舞台であることに軸足はない
現世モノなら当然の前提として土台の一番下に埋もれてる科学的地理的歴史的政治的経済的社会的…等々(まとめて「常識」というべきか?)の基礎の替わりに読者もメタ的に巻き込む強固なお約束がドカッと座ってるから基礎設定なんかいちいちする必要はない
ホントーに直の直に物語とリンクする設定だけ施せば物語らしきものができちゃう
物語に直に繋がらない設定なんてムダ!重要なのは物語だ!ってんならもうテンプレでいいんじゃないかな
テンプレじゃない凝った話が読みたい!ってスレのメインコンセプトには合致しないと思うけど 単話完結もので無限に話を作れるようになってる作品、アンパンマンとかコナンとかサザエさんとかに至っては
極力周辺の地形を出さないようにしてるしな 架空の敵作ったり忙しいやつだな
今度は思考放棄の押し付けか
示す設定は基本最低限でいいんだよ
まじで思うけどお前読書量足りてないか、なろうしか読んでないんじゃないのか?
本屋さんで並んでる自分なら中公文庫とかなんだけど
点の設定なんてほとんどないぞ その必要最低限ってとこの線引きが噛み合ってないというか
その国に騎馬軍団があったとして
なんで?って事になる
この国は元々遊牧民が建設して平原を支配したのが始まりで伝統的に乗馬が文化に根付いてるというか
なんも言わんであるっつったらあるからそれ以上何も言わんか
まぁ基本上が推奨されるが、ないならないで読者が何も感じないならそれまでの話 地政学的な設定にこだわったからには、そっちの方面にストーリーを進めて書く。
言語にこだわりあるなら、それメインで書く。
普通はそうならんかな。 設定過剩論者の「地球じゃないなら地球でない設定は地理歴史地学物理レベルで作るべき」論に
それているような気もするなあ。
あるいは本人がそう述べてなくてもそう取られてしょうがない話になってるっつーか。 「イメージの底」がどこにあるべきかと思う話やねん。
そしてそれは、矛盾するようだが「べき論」で語る話じゃないと思うのねん。
地理歴史地学物理レベルで考えないと異世界感が出せない人はそうすればいい。
何となく茫漠とした異世界イメージで書ける人はそうすりゃいい。 そしてその「イメージの底」は作者本人とて、書く作品によって違う。
軍事モノは地政学や諸国設定必須だし、一方で国中でのんびりライフものは
そんなものは「詳細には」決めなくても書けるケースが多い。
後付けでものーみそからっけつにしててもそれなりのモノができるというべきか。
結局はリソース配分の問題よ。
そして個人によってそれは違うのよ。
そうあるべき、じゃなくて、そうあれかし、で語れや。 >>81
でも出来上がるのは人間が住んでて文明レベルが中世ヨーロッパの世界なんでしょう?
不毛って気持ちにならんか?っていう俺の感想ってそんなに外れてるかね。 不毛って感じるのは、描く異世界に全く興味がないから、だろ。
どれも同じ中世ヨーロッパでいいや、って他人に対して好奇心がない
自分が気持ちよくなるハーレムなのか俺tueeなのか知らないが、自分の快楽にしか興味がない ナロタジーがそうであるように地理だの歴史だのあるいは科学(物理だの天文学)だのじゃないところに基礎がある話だってオリジナルで造れないことはないだろう
けどそれはオリジナルの地理・歴史設定(あるいは物理学・天文学設定)をするの以上に別の方向に大変だろうと思うよ なんというかそれがわからない人の手には余ると思う >>85
書きたい異世界が指輪物語だったり、ドラクエだったり、ソードワールドだったり既存のものに準じてしまうって話よ。
かと言ってオリジナリティを出そうとすれば、本当に自分がそれを書きたいのか疑問にも思う。
馬の代わりにダチョウに似た鳥の背にのるとか、ラプターみたいな走竜に乗るとか、違和感をかんじるんよ。 普通、異世界ものですと言われてポンと作品を置かれたら、まず思い浮かべる疑問はどんな話なの? か、どんな主人公なの? だろう
人によっては、どんな世界観なの? から入るだろう
歴史は、地理はどんなの? から入るのは皆無もしくはレア中のレア、いわゆる二の次ってヤツだ 思考の助けとして「<ここ>がどういう場所か」をきちんと把握していなければ
「<異>世界は設定出来ない」
こんな風な考えを持ってるのかも知れない。
それは正しいと思う。
中世ヨーロッパ風の場所に飛ばされて「異世界に来た」と思う人は居ないでしょ?
でも、同時に異世界は「<ここ>と同じ物が存在しない」とも限らないでしょ。
人間が居るかも知れないし、建造物を作る動物が居るかも知れない。
「何処が違うか」は重要だけど、一番大事なのは「設定する」って事なんじゃないかな。
<ここ>の地政学に準じて、世界設定『するんじゃなくて』
<ここ>の地政学は参考にするのみで、「異世界の設定に基づく」地理設定が必要なんだと思うな 無駄な枝葉の設定とか言っているけどその手の設定も考えるタイプの作者は
のんびり農家の内藤や幼女戦記のカルロや境ホラの川上とかオバロの丸山とかがそれ系の人だよ 草原の隣に氷河があったらビックリ出来ると思う。
うだるような暑さの森の中に植物が氷漬けになってる地域があったら常識が吹っ飛ぶ。
これらがあったら、それだけで楽しいけど、それに「法則」つまり『設定』があったら
もう、その世界の虜になれると思う。 川上なんてまさにここで言うテンプレ設定を自分が使い易いように自分用に毎シリーズ毎に修正追加をする人だし なんか、洞窟とかで妙に寒い所とかあるじゃん?
そこの性質で設定したり、「そこと違う理由で」寒かったり。
異世界人が「鍾乳洞みたいな物かな」と考察し始めて、
途中で『そうじゃない』事に気づく。とか。
「そこが異世界だと決定づける設定」ってのを、幾つも持ってるといいのかも。 設定があるから物語ができるんじゃなく物語があるから設定ができるんじゃね
ここでの設定うんぬんの流れって前者のような気がする 「どちらでも良い」だね。
今の時世だと、あまり見られないけど、「それを許容する事が出来ない」って考えもある。
しつこい人は、「設定があって、物語を作れる」の前提に許容を認めていない。
これもまた一つの考え方。
『今』がある以上『過去』が存在し「今と過去の繋がりがあって未来が形作られている」
そして《物語》とは「(今)から(未来)を描いたもの」と思ってるんだと思う。
多くの場合、そういう形で描かれてるけど、設定の成り立ちを考えた上で
やはり最初に設定するのは『今』なんだと思う。
今、今日、今年が最初にあり、さっき、明日、去年が生まれ、親が生まれ、子供が生まれ
家が国が星が生まれて来るんだと思うな。
すっごく未来の世界の考察をした作品の紹介があったけど、あれだって最初に設定したのは「今」
それから諄諄に時代を経て未来の世界の舞台が出来上がった筈。
そして、同時に「過去」も設定した筈。
『過去から今への変遷と同じように未来も変わる筈』が元来の設定の根旨だと思うよ 「それを許容する事が出来ない」は算数の証明とか考えて欲しいな。
幾つかの前提の元、解明が続くけど、幾つか、あるいは全てにおいて
何かしら前提を違えたら、その全ての工程が意味を無くす。
A+B=cの時、Aが7だったら、、って事。 「な〜んとなく異世界をイメージしてみそ」って言われたらビジュアルイメージだったり空気とかフレーバーと呼ばれるような「異世界風な雰囲気」をイメージするけどさ
「ではその世界の基礎設定を考えてみそ」って続くならちゃんと土台から設定して縦横(時間軸空間軸)のグリッドの当たりくらいは付けたい
一人称主人公の視野の外の世界がイメージできなかったり物語が10年分進んでも開始時の10年前100年前がまるでイメージできなかったり逆にこの世界は1000年ずっとこんな感じなのかって世界はリアリティ(「現実感」ではなく「実在感」「存在感」)が感じられないのがイヤだ 異世界設定という言葉に引き摺られて、異世界の地理とか歴史とかを設定するのが扱うべき設定だと勘違いしてる人がいるようだけど、
このスレが目指すのは楽しく読める作品、それをどういう展開・設定から議論しようって話なのよ
つまり、楽しく読める物語の展開を支えるための設定を考えるのであって、一つの異世界のワールドガイドをつくるのが目的ではないってこと
ここを勘違いしてワールドガイドのための設定をつくることだけが異世界設定になっちゃってる人がいるように見える 作者がそれを作るのはいいけど
設定作ったから全部読者に見せよ、はやめとけってこった
指輪物語も昔の上下巻翻訳のほうは上巻の半分くらい世界設定でえぐかったわ SW1の頃のワールドガイド、地図のどっちへ行っても似たような科学水準で似たような(中世欧州的な)文化、てのは気になったなあ
世界地図用意するんなら、あるところは大海を渡れる帆船を作れてたり、火縄銃を実用化できてたり、砂漠とピラミッドの国があったり、
侍と忍者の国があったり、錬金術とフランケンの国があったりしたってよくない? て思ったわ >>99
トールキンさんはつくった世界を語るための手段として物語を書いてるだけだから…… >>99
しかも最初はホビット庄の冒険とかじゃなかったけか
あとアラゴルンの馳夫は駄目だ >>100
SW1のワールドガイドの世界地図って、アレクラスト大陸の住人が認知している範囲のみを書いているに過ぎないのだけどな >>103
あ、そうだったのか
それならいいや 納得した とりあえず、反論出された時に自分の意見を否定されたと考えるのではなく
こういう意見もある、なるほど一理ある。でも私はこう思うって言い方すれば
相手もああ読んでくれて考えてくれてるんだってなるけど
条件反射的にだから考え方が違う、お前は馬鹿か的な話し方するもんだから
議論にならない 世界系なら親が全く出てこないってのがあったり警察に連絡しようともしないし存在に言及すらされないなんてのがある
主人公の主観が世界の存亡と直結したり感情が世界の因果にすら繋がったりする
要は「要らんし主人公が認識しない事は知らんので無い」って事になったりする
雑に言えば全てが「思春期の男の子(女の子)が世界の全てだから恋をしたら親とか関係ないし警察?なにそれ?」って構造体な作品になったりする
失恋したらこれまでにない巨大な敵が出てきて洒落じゃなく生き死にの問題に直面する
敵が思春期主人公の見ている生きづらさの暗喩だから失恋なんかした日にゃー
洒落や冗談じゃなく死ぬ、世界が終わる、グッチャグチャになって無惨に
でもこれって要らない見えない見てないっていう設定なんだよね >>98これ
そしてこんな話が読みたい書きたいのケースバイで語るだけでいいのにね >>107
いやいや、書きたい事、読みたい設定話すなら別にこのズレじゃなくて良くない? もう本当に根本的に根源的に根っこの根っこ一番深いとこからの
「設定」ってとこの認識からして全く相容れないレベルで違うんだよなぁ
多分「作品の芯、それがなければ作品は自立しない重要要件」って人と
「ストーリーを彩るくっ付ける物、もちろんくっ付けなくても良い、最終的な形が大事」って人の
お話合い まぁ俺は
国の位置ぐらい決めて書けや、なにを拒否ってんねん
ってぐらいにゃ思うかな
作品によるっていうあったり前でどうでも良い結論を前提として >>108スレ趣旨がこうなんだよ
賛同しないか参加しないならよそでやるか自分でスレを建てるといい >>109
ちょっとちがうぞ
設定こそが作品の肝、設定に物語などのガワをかぶせたものが作品であるって言えちゃう人と、
設定はプロットという設計図に則ってストーリーを組み立てるための部品であるって人とのお話し合いじゃないか
さらに言えば、異世界設定って言われて舞台となる地域の設定にばかり目がいってる人もいるな
もちろん、それだけが異世界設定というわけではないのだが >>110
舞台となる国とその周辺国の位置をきめることさえ拒否してる奴なんていたか?
ひとまわり大きいくらいならともかく物語のスケールよりも遥かに大きい規模の広域地図は必須じゃないよねって話なら出てるし、
それに対して、物語に関係なく世界全体の地理をきめるのは基礎設定だろって反論も出てたが >>112
そもそもプロットが設定か否かであって
それはもう設定としか言い様がないと思うんだが・・・
これもまぁ色んな意見はあろうと思うしプロでも設定だ言う人も設定ではない言う人がいそうな気もする
もっと言えば設定と呼べるまでプロットを作り込む人と
設定なんて呼べない位ざっくり作る人の手法の違いなんであって
ただ勇者が魔王を倒す話ってプロットを作ったとしてもう既に勇者という設定と魔王という設定と倒すっていう設定が登場してるわけで >>111
あーごめん。
俺が言いたいのは異世界じゃない設定を語るなら、このスレじゃなくても良くない?ってとこ >>113
だから散々言われてるが
面白ければ作るし書く、面白くなければ作らないし書かない
ってだけのお話を
しかもどっちもここは認めつつ
結局、作ったほうが面白いんだから考えようぜとそんなもんは無駄だから考えないでループしてるだけじゃん?
上のファジーであったり前の結論がどっか行って考える考えないの01でずっとお話合ってる
なんで?っていうと詰まる所、設定は考えましょうとしか言えない人と
設定なんて考えなくて良いと言えちゃう人のお話合いだから 何故、設定は考えましょうとしか言えないかというと小説は設定で出来てるから
極端究極文字一個ですら設定で出来てる、設定がなければ一文字も書けないからね
何故、設定なんか考えなくて良い場合があると言えちゃうかというと
無くても小説が書けると思ってるから、しかも面白い小説が設定なしで書ける場合が存在すると信じてるから
って事になる >>114
ここで設定厨を自負してる人は世界をつくることが設定であって、物語をつくることは設定じゃないみたいなことを言ってるけどな
だから色々突っ込まれてるわけだが 小説は設定でできてるのは間違いないが設定だけで成り立っているわけではない
そんなのは語尾に〜という設定と付け足す言葉遊びレベルの屁理屈なのである
そして設定が重要なのもまた間違いないが、ならば駄作を量産しているのもまた無駄で退屈な設定の罪が多いのである 例えば演劇で、大道具も小道具もない役者の演技だけで進める芝居があるが
それでも登場人物の背景や関係設定はあるし、序盤で分かるようになってる。
まあこの場合、描かないことにも意味があったりするから、ややこしい >>118
俺はその人じゃないけど
プロットも設定、キャラもキャラ設定っていう設定、魔王を倒すっていう設定
炎を出す剣があるってのも設定、魔法理論も設定
物語を作るってのがイコール設定であるってのは間違いじゃないよ
全て設定、考えてなくても村に柵があるって書いたらそれはもう村に柵がある世界っていう設定が顕現する
それを後で実はこの世界には柵という概念がありませんと設定したら矛盾が起きる
小説の全てが設定で出来ている、設定じゃない所は一文字も存在していない
設定がおかしければ物語が破綻して破綻したら物語ではない
って考え方はあり得るよ?
だから設定は考えましょうとしか言えない人と設定なんぞ考えなくても良いと言える人のお話合いと言っている 必要な設定と必要ない設定を仕分けして、必要ない設定に労力をかける暇があったら必要な設定に注力したほうが良くね?って程度の話を、
なぜか設定なんて考えなくて良いって主張だと受け止めて反発する人が現れてグダグダになるのはいい加減うんざりなんだけどな >>122
そこを話し合ってる様に見えて違うから長引くんだよ
詰まる所無駄か無駄じゃないかのお話合いで相容れないんだから
絶対に設定はいるとしか言えん人と
絶対に設定が要るとは限らないって言えちゃう人のお話合いなんだから
もう設定っていう物の概念の捉え方が違う 物語に活用されない、なくても話が問題なく成立する設定は作る意味が無いまたは薄いって話なのにな >>124
敢えてそこが話し合われているとしても
じゃー要るから書くってだけの話を
要らないから書くなっていう人が出てくるからまたループするんだろ
どっちが正しいかはともかく ヱヴァンゲリヲンで死海文書とか三賢人の名前がついたコンピュータとか、
あの設定って本当に物語に必要だったか?っていうとビミョーだけど
多分キャラ設定より労力かかってるやろ 小説が書けているってことはその小説にはちゃんと設定が存在してるってこと
設定が存在しない小説は存在しないからな
大事なのはその設定の量と質
設定が多ければ面白くなるってのは半分同意するけど、その質が悪けりゃ穴だらけだったり矛盾だらけの糞作品になりかねない
それなら必要最低限の設定を上手に使って書いた方がきっと面白い作品になるだろうさ
当然、設定の量も質も描写も上等なら文句無しの神作品だろうが 設定と定義付けされるシロモノが要るか要らないの話じゃなくて、個別の各要素の重要性が問題にされているというのが理解できない人がいるようだ >>126
かと言ってそこら辺なかったらあこまで議論されたりすることもなく話題になったかもわからんやろ
放送当時の盛り上がりはあれがあってこそだったと思うけどな 塩梅とか加減の話なのはほとんどの人が分かっているんだけどねぇ……
ある種の精神的な病を患っている人はそれをオン・オフでしか認識できないのよ
公言してくれれば融通も配慮もできるんだけど、匿名性のある場所では害悪でしかないわね >>129
だから設定の必要性とか重要性なんて受け手次第なんよ >>125
(作者にとって)いるから書く
(読者にとって)いらないから書くな
で対象が違うのだから噛み合うことはない
何故か後者を、(作者に対して)設定も考えるなと言われてると思ってるようだけど誰もそんなことは言っていない >>130
おぉそうか
じゃーどういうのが面白いかね?
やっぱ君主制?貴族出したいよね、貴族がいるって事は歴史的にはさー、宗教で権力を保証?それとも武力的背景?
とでも言っときゃいいものを
「そんなもん書かんでも良い、物語を作れ」言うから
いや、物語作ってるんですけど、設定の話ですよね?って事になるんだろ >>133
私、いつも思うんだけど
なんで主人公、歴史や政治形態にそんなに詳しいの?
そこから設定いるんじゃないのとか突っ込まれたら
枝葉の設定増えすぎて物語なくなると思う
政治形態や歴史ってそんなに必要最低限の要素なのか >>134
ほらなもなにも
駄作を量産するに決まってるっていう決めつけから一歩も動いてないだけのお話じゃないですか
いやこの一連の流れを説明してるだけだと俺は認識してんだけどな、俺を >>135
それはもう
一人称主人公限定の話やね、もちろん一人称主人公の場合は
主人公が国の歴史ペラペラと説明し出したら醒めるわなw >>132
読者は作者に、設定くらい考えとけそれはそれとして
グダグダ設定語るんじゃなくてはよ話進めろよ、だからなw >>132
読者にとっても要ると言ってるんだよ
何故だか絶対に要らないってとこから動かないから絶対に話がかみ合わない
って側面もあるってお話さ
今何が起きてるかを俺的に言えばね >>131
そこをどう掬うか、ってのが作る側が目指すべき設定じゃないか?
コスパはあるにせよ裏側の設定が全く不要なんてことはありえないわな >>135
上流階級に一切関わらず社会制度が割と現代に似ていて話に全く関わってこないならいらないんじゃね なんか設定要るマンの味方みたいになってっけど
分かるんだよ?
ドラゴンボールの地図書ける奴いるか?
そうじゃなくても数千という物語の中で地図書ける作品挙げてみろよ
化物語の町内案内できんのかお前
ってのも分かる
素朴にそうだよな
それはそれで >>140
設定一切要らないとかだれも言ってないんだよ?
物語が破綻するほど設定書くなとか言ってる人がいると思う? >>140
要るいってる意見で絶対要るいってるのはあっても、
要らない言ってるっぽい意見を漁ると、そこまで強い否定意見はないっていうか、
絶対要らない派なんてのは、仮想敵としてぶんなぐるために想定した非実在存在でしかないような では何故ループルするのか
何をどこまで書くと面白いのかってとこに議論が移らない構造上の問題を言っとる 面白さとか、重要性とか、必要性とか、どれも曖昧な基準だからだよ 極端なこと言うよ?極端ね?
ではこのスレに創世神話作って全部設定して原始人が生まれて国ができた詳細を設定して書けって人いる?
要はどっちも面白ければ確面白くないなら書かないってとこは共通してるんだよ
では何をどこまでどれくらいどんな風に書けばいいかってとこになると
そしてそれを要りますよねって文脈で書くと
こうなります
ってのをずっと繰り返してるだけの構造のお話 >>148
曖昧なものに主観で絶対に必要ってやつがいるからだろ
それだけならいいんだが話してるうちに自分で言葉変えてくから
いつの間には設定不要論者なんて謎な代物でてくる とりあえず最初の街とその周辺の設定くらいはあればいんじゃね
魔法やスキルがあるならそれにも触れておけば書き出しは十分だろう 何をテーマに書くかすら決めないで議論してりゃあ、それはまとまりがなくて当然だわな
骨も肉もない
どんな話を書く場合の設定か、とケースバイに落とし込まないとね、ってのは俺は幾度となくレスしてる >>149
>ではこのスレに創世神話作って全部設定して原始人が生まれて国ができた詳細を設定して書けって人いる?
それに近いこと言ってる奴ならいたな
そして、それをすべて書く必要ないよねって言われると、
設定不要と主張する人が云々って語りだすという……
まあ、設定不要派なんて言う架空の存在を叩きたがる人がループの基点なんだよね >>153
少なくても今はいない
でしょ?今はいないんだよ >>149
>極端なこと言うよ?極端ね?
>ではこのスレに創世神話作って全部設定して原始人が生まれて国ができた詳細を設定して書けって人いる?
書けとはおもわんが俺は書きかけのまま絶賛エタり中だぞ 詭弁のガイドライン
1.事実に対して仮定を持ち出す
「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」
2.ごくまれな反例をとりあげる
「だが、尻尾が2本ある犬が生まれることもある」
3.自分に有利な将来像を予想する
「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」
4.主観で決め付ける
「犬自身が哺乳類であることを望むわけがない」
5.資料を示さず持論が支持されていると思わせる
「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」
6.一見、関係がありそうで関係のない話を始める
「ところで、カモノハシは卵を産むのを知っているか?」
7.陰謀であると力説する
「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」
8.知能障害を起こす
「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
9.自分の見解を述べずに人格批判をする
「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」
10.ありえない解決策を図る
「犬が卵を産めるようになれば良いって事でしょ」
11.レッテル貼りをする
「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」
12.決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件をみたすんだ?」
13.勝利宣言をする
「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」
14.細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。もっと勉強しろよ」
15.新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
「犬が哺乳類ではないと認めない限り生物学に進歩はない」
16.全てか無かで途中を認めないか、あえて無視する。
「全ての犬が哺乳類としての条件を満たしているか検査するのは不可能だ(だから、哺乳類ではない)」
17.勝手に極論化して、結論の正当性に疑問を呈する。
「確かに犬は哺乳類と言えるかもしれない、しかしだからといって、哺乳類としての条件を全て持っているというのは早計に過ぎないか。」
18.自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する。
「現在問題なのは犬の広義の非哺乳類性であり、哺乳類であるかどうかは問題ではない。話をそらすな」
19.権威主義におちいって話を聞かなくなる。
「生物学の権威じゃないおまえには犬について議論する資格が無い。生物学者に意見を聞きたい」 >>154
の携帯からなんですけどぉ…
これってさぁ…マジなん?
この反応
なんかすっごいコピペとか貼られてんだけど
なんか変な事言ってっかね
一個一個こういう事なんですよいうて
まぁまぁ丁寧に対応して収束点見つけようってだけなんだがなぁ 色々考えた。
設定から考える。考えなきゃいけない。
これに例外は受け入れられない。
これに「時系列に沿って設定を考えなければいけない」が加わってるのかも知れない。
『初感で異世界じゃないと強く感じる世界設定』を避けようとした時、
一番考えなきゃいけないのは『今』であって、
そこから「今に至る歴史」「その世界を成り立たせる法則」に踏み込むべきなんだと思う。 設定を先にする事が不可。
『今』の設定より先に『歴史』の設定を行うのは不可。
幾つかの魔法を想定すると容易に世界の崩壊、破滅を生む。
そんな魔法は設定出来ない。
これが間違い。
まず、魔法がある。そして現在まで世界は崩壊していない。
『ならば』どうやって、そんな魔法があるのに世界を維持してきたか。と進める。 魔法を強くし過ぎない事が大事なだけだろw
例えば科学が発展してる現代でも
科学を使って地球のマントルを突破してトンネルは掘れないし
太陽をもう一つ作る事も出来ないし、気象を意のままに操る事も
山火事を一瞬で消す事も出来ない
魔法があるからと言って
魔法を使ってそれらを出来ると設定するから世界観が破綻する 「それ」
『歴史を作る為に<強い魔法>を不可にする』
現代社会より、当然科学技術に当たる物は非常に高くなる
だって「ここに無い物」があるんだから。
思考が現代で止まってる。
超未来のここですら作れない物。そういう魔法だって想定出来る。
無限性・永続性のある物なら、いかに小さくても容易に世界を破綻させ得る。
歴史があるんだから、いままで無かった(弱かった)では何の「設定」も無い。 「世界を破綻させ得る魔法」
これを『使う』事が第一。
<次に>それを使った時の世界の破綻を防ぐ「設定」をする。
「そんな事、現代科学でも出来ねーよ」
むしろ、それが最低限の魔法に求められる強さだと思う。
その魔法の存在によって世界舞台が大きく影響を受けるようじゃなきゃ
魔法があるのに、ここと何も変わってないね。って事にさえ、なりかねない 別に魔法に限った話じゃないかな。
物語を破綻させる設定は、別の設定で覆い隠せばいいって事言ってるなら、
まさしく泥縄だから、最初から設定せいよ、と言いたくなる気持ち、分かるでしょ?
泥縄であるってことを感じさせないまで意表を突かれたら、逆に感服するけど。 >>161>>162
ただの設定厨じゃねぇか(笑)
ストーリーが大事なのに設定に固執しても
主人公は動かないに、ストーリーの起承転結が魅力的にも成らない >>161>>162
「ここには無いもの」がいつから有ったのか?
を無視して大昔から有ったではダメ
例えば現代科学で言えば自動車や飛行機
江戸時代には無かった、世界を一変させる科学
それが出来る前と後でどう変わったか?
例えば仮想通貨
現在、仮想通貨が出来て過渡期にあり、それに対する完璧な対策やルールは未だに成立してない
それなのに
魔法がある世界では全て対策が出来てなければ駄目と言うのは、暴論 魔法と言うものは、
「なんでも出来なければおかしい」
「そしてその対策が出来上がって無ければおかしい」
と言うのは地に足が付いてない机上の空論
魔法とは
ライターの代わりだったり
洗濯機の代わりだったり
拳銃や放水銃や火炎放射器の代わり
トラックやダンプカーや飛行機の代わり
医者やマッサージ師の代わり
と、生活に則したもので無ければ意味が無い
魔法で月まで飛べる、地上に太陽を産み出せる、未来や過去や並行世界に行ける
なんて設定しても世界感が破綻するだけ
それが出来たからとなんだ?って話な訳だし それはお前さんが妄想する小さな世界だけの話だな
だがそれを一般的な創作手法として語るのはただの狂人よ
魔法ひとつファンブルするだけで世界が滅ぶ話があっていい
それが今日まで続くラノベブームの勢いを作った作品のテーマだぞ >>167
それ現代科学でも同じだよね?
核ミサイルが1発ファンブルしたら、報復の核ミサイルで世界が滅ぶぞ >>168
ちょっと違うが似たような事したのが虐殺器官だろ
それに核に対し核で対抗しても得られるものはないから
実際、核打たれたら打ったく国のありとあらゆるもの奪い尽くす方取られるだけで
報復の核は打たれないと思うぞ あと、なぜ世界が滅ぶ魔法があるのに世界が滅びないかを考えるより
なぜ世界を滅ぼしてまで世界を滅ぶ魔法(手段)を使ったかを考えたほうが話的には好きだな お前さんは馬鹿だから知らないだろうがファンブル一回で滅ばないために何段階も認証手順があるんだよ
ミスの2つや3つでは滅ばないし修正の余地があるように作られている
多くの人の意思によってのみ使用されるように日々改良されているんじゃよ >>171
>魔法ひとつファンブルするだけで世界が滅ぶ話があっていい
自己矛盾が激しいなw
電波かよ(笑) それは創作をする時の話だろうに
本当に何もかも見分けがつかなくなってるんだな……
狂人とはこれほどまでのものか >>166
>生活に則したもので無ければ意味が無い
「のび太の魔界大冒険」が、その辺をよく書いてたな。
魔法は小学校で教えるもの、つまり算数や国語、
あるいは体育や図工と同等のもの。
だから当然、よくできる子もいれば、できない子もいる。
世間では空飛ぶ絨毯で通勤するサラリーマンが多々いても、
空飛ぶ絨毯は高いし、パパが免許を取れないしで、
野比家では無理。だからパパは電車通勤してる、とか。
現実世界にも核兵器はある、宇宙まで行ける乗り物もあるが、
そんなもんを作ったり使ったりできるのは、一般人とは済む世界の違う
一部の人間のみ。
なら、魔法世界でも同じように、ある程度以上の凄い魔法は一般人には使えない、
とするのが「それでちゃんと成り立ってる世界」としては自然だわな。 そういやドラえもんの世界には、タイムマシンやもしもボックスや
独裁スイッチなどなどがあるが、社会はちゃんと成り立ってる。
そもそもそれらの道具が、ただの家電製品(子守ロボット)にすら
自由に使えてしまってる。
ということは、ドラ世界の警察はそれらを日常的に完封してるわけで、
実質的にはそれらの道具がこの世に無いも同然なことにできてるわけで、
なら魔法世界も同じはず。
どんな世界だろうと、凄い便利魔法が誰でも使い放題のはずはない。
使い放題なら、治安も国防も崩壊してないとおかしい。 別にドラえもん世界の治安や国防が崩壊していようが守られていようが話には何の関係もないが……?
大長編シリーズだとスケールが大きくなるから少し関係するが、所詮は無限に小学生を繰り返す時空内の話だし
シリーズ内での矛盾は少なくしようと製作は頑張るだろうが、根本的に全体の矛盾はどうでも良いと考えているんじゃなかろうか 「家」を不要とする魔法をすべての知的生物が持っている。
ここから設定する。
どんな魔法があったら、それを叶えられるのか
それによって、どんな風景が生まれるのか?
「便利な強大な魔法を誰でも使える」は基礎かな。 家を不要とする魔法があったとしても家は無くならないだろう
矛盾するようだが、魔法で作った家が生活の拠点となるだろ 概念や常識を変えるための洗脳魔法だね
定住や安定・安全など不要、子作り出産も敵の前でやれと洗脳するしかない 逆からアプローチして……一瞬で好きなだけ子作り出産できる魔法と一瞬で成体まで成長する魔法かな
子孫をインスタントに大量生産できるなら防御思想は失われていく 家を不要とする魔法かあ
まともに考察するなら、家は何のために必要かってのから入らないとな
最重要の役割はやはり安心安全な寝床の確保か?
それを達成できれば良いなら、着る寝袋魔法(with警備魔法)とか、さらに言うなら一瞬でまとまった時間の睡眠をとるのと同等の効果が得られる回復魔法で睡眠の必要性をなくすとか? 魔法とかでたまに出てくる武器を無効化する魔法とかって武器の定義はなんなんだろうって考えちゃうな
鉛筆で3人殺せる人だったら鉛筆も武器になるだろうし爪も歯も武器になりそうなんだけど爪がなくなるとかは見たことないし
概念系の魔法になるとその辺の定義みたいの気になっちゃう 武器を無効化ってあんまり聞かないなぁ
物理攻撃無効化とか物理攻撃耐性とかじゃないの?
何の作品で見かけた? ガープスだったっけな
「ソードブレイカー」の破壊対象は爪や牙も含んでたよ >>181
あと、個人の空間の確保とか?
「視界を遮る」に当たる物を作ると、それ家じゃん。になるから
見えない系の思考が必要なのかなって漠然と考えてる。透明になるとか >>177
自分自身や他人を生きたままを収納出来る収納スキル >>178
まあ、イノベーションで黒電話がスマホに変わるようなもんよな
それに住所不定というのは社会生活送る上で不便だし >>179
常識や概念が生まれないと考えたけど、生まれてる可能性もあるんだよね。
一度生まれるとそれに縛られそうだね
「一国一城の主」みたいな >>186
収納スキル好き過ぎじゃないですか!?
簡易テント(超高性能)みたいな感じですよね。
似たような方法で瞬間移動+他者のいない空間の確保が出来る。みたいの考えました 小手先では結局、家なりシェルターの代理店にしかならを
だから初手から概念破壊系の洗脳魔法を提案しておいたのよ >>180
>>187
ですよねー
家はギリ無くせるとして、じゃあ会社は?学校は?みたいに進めると
会社が必要なら家だって必要じゃん。って堂々巡りに、、 「廃公園のホームレス聖女?辞職した元聖女は公園のベンチから動きたくない?」
が 結界魔法を使える元聖女が 退職金で買い取った公園のベンチで暮らす話だな >>81
まず第一に、異世界に人間が存在している(つまり、地球人と同じ可聴域の言語を使える生命体が存在し、しかも生存し続け、その言語を使い続けていられる)時点で地球と異世界との間になんらかの作為が存在していることは明らか
人間に都合の良い別世界が存在している事を前提とするのが異世界モノなわけで、魔法やスキルなるものはそれらを存在させることができる必要がある その仕組みが人間の隠された現実改変能力であるにしろ、あるいは運命力や呪力とでも言うべき絵本的・純文学的設定であるにしろ
ハリポタシリーズの魔法界とか指輪の中つ国みたいな所謂SFがやりたいならそうした「創世に関わる異能」の影響力を適当なところで切り上げて仕舞えばいい 昔は存在したが今はないみたいなな
とにかく異世界なんてのは最初から目的論的なご都合主義の塊だし、無理して全部考える必要なんてどこにもない 作者の「目的」の数だけ世界観に「ご都合」が存在する訳で、「凝った設定」というのはそうした作者のご都合に(例えば真新しい設定で読者を面白がらせないといけないとかいった)お約束や制限があることを示して作品の現前性を確保するためのものじゃないのか? >>187
別に住所不定だろうが連絡さえ取れれば問題ないけどな
現実でも既にSNSだけを他人との接点にして生活してる人もいるらしいし
場所ではなく個人に直接アクセスできるようになり、生活に必要なインフラその他も場所ではなく個人についていくようになれば、定住の必要性というものは薄れていく リアルだと住所無いと就職もできんし、定職に就いてないと部屋借りる事もできんで? >>196
もはやそこまでいくと最早ライフスタイルの域だな
根無し草だの風来坊だのと聞こえは悪いが
そりゃ世の中、仕事なんかの都合でほとんど家の外で生活するような人もいたりはするが
全員が全員そうなった世の中は、自分じゃちと考え辛いので他の人頼む 遊牧民ベースで考えればいけそう
発展は頭打ちになるのかな
ヤドカリ人族でもいいけど 遊牧民も大量の家畜を従えて牧草地帯を移動するわけだけど、
それも収納魔法にいれるの?
そうなるとキリスト教にでてくるノアの箱舟みたいな光景になるんだろうな。 家を不要とする魔法なんだから、家が持てる機能は最低限補えるべきだよね
と考えれば普通に亜空間にプライベートな空間を持てて、かつそこに財産の保管などできるということになるな
まあ、そういう社会になるのなら、生産の拠点とプライベートな空間がシームレスになるだけなので土地の使い方にかなり余裕ができるね なんとかルームって自分のパーソナルスペース作り出す能力使って
ダンジョン内で好きに休憩取りながら補給資材も持ち込んで攻略する小説あったな むしろ類似系は無数にあるでしょう
スマホ太郎さんも旅の途中でゲート使ってヒロイン達を入浴させてたし 転移やゲートでいつでも帰れるのと亜空間かなんかに居住するのは似ているようでちょっと違う
いや類似は探せばそこそこあると思うけど 万事ご都合主義にならないようにするために
「常に『物語(展開)>(世界)設定』」
じゃイカンのよ
主人公(ら)が強大な敵に打ち勝つための冒険の末に勝利を納める話だとして ;
その物語(の展開)を縛らないように初期設定は必要最小限にして(展開の)必要に応じ漸次追加ってやり方は結局ご都合主義そのもの
主人公がピンチに陥ったら神様がゴンドラで降りてきて助けてくれることがバレバレな物語や絶対に勝つことは決まっていてチート能力はネタ兼言い訳でしかないナロタジーと同類に堕してしまう
どうせ最後には勝つんでしょ?というスレた読者にも手に汗を握らせる真の冒険をさせたければ設定後付けは抑制的にして展開を造る作者も主人公(ら)と同様設定という敵を如何に打ち破るか四苦八苦するべきだと思う どっちの客層を相手に書くかの問題だから、半端にやるくらいならご都合主義皆無か全編ご都合のどっちかの方が良いよ
帯に短し襷に長し、って事にならんようにのぅ
5エピソードに1エピソードくらいは許されるかも知れないが……まぁ予想は裏切っても期待は裏切っちゃダメよー ワンピースの尾田栄一郎なんか最初に考えたものなんかどんどん変えていくタイプだからな
ネタの出し惜しみはするな、昔の自分が考えたものより今の自分が考えたものの方が面白いに決まってるって 物語の展開を縛らないように初期設定は必要最小限にって言葉の真意が誤解されているように感じるな
物語の外枠をがっちり作ってしまうと最初に想定したスケール以上の物語は作れないが、拡張の余裕があると、当初想定していた以上のスケールに物語が膨らんでも対応できるってことだぞ
更には、枠の内側をがちがちに作りこんでると、後で不都合が出てきても直すのは難しいが、ある程度遊びがあると修正しやすいってことでもある
こういうと、最初から不都合が出ないようにすれば良いだろうっていうかもしれないけど、複雑で長大なスケールの物語を寸分の狂いもなく一発構築なんて真似は凡人には不可能よ
物語に限らず、ものづくりで遊びは必須
あと、チート能力は言い訳にしかなってないとか展開に行き詰ったところで機械仕掛けの神が下りてきて解決なんてのは
物語の要請に応じる設定つくれていない、つまりは必要最小限の設定も作れてないってことだから話は違うぞ 禁書の蒲地も劣等生の佐島もご都合主義全力でまで馬鹿はやっていないからな
その塩梅が作者のセンスなり資質なりの肝だし 亜空間は時間が止まる設定があったりするように
なんか排他性の強い独自の法則で動いてるっぽいよね。
どんどん物を放り込めるから無重力のような場所をイメージさせるし、
なんか宇宙空間に飛び込むような不安定さがある。
光と重力の問題さえ解決出来れば、あとは単に「空間がある」に準じた状態に出来るかな? >>210
おおむね同意です
初期設定は中心部は濃いめに外に向かって薄く緩くが基本だと思うけどおおざっぱな全体像は造っておく方がいいと思うし少なくともその方が好み
>>206をちったぁ短く言い直すと
物語(展開)のために(世界)設定があるとしても設定は常に展開の言うことをきいて設定の都合のよいように働くシモベであってはいけない
むしろ打ち倒すべき敵という要素を持ってないと物語に緊張感が失われてしまうと思う
…ってコトです 長々とここで自論展開しているけどそんな簡単な創作論で
名作がポンポン作れるなら編集者全員がヒットメーカーに成ってるオチ
作者毎に相性が有って正解が異なるのに+αの要素も多過ぎて実際には苦労しているオチだしね ところでスキル制でない古式床しい魔法って、師からとか本から勉強する必要があるじゃない?
ドラクエとかD&Dならプレイヤーの利便性のため存在する魔法なら大体誰でも学べるようになってるけど、
別にプレイヤーの利便性を考える必要のない小説であれば
ある国の軍人魔術師にしか広まっていない魔法があるとかある国の宮大工にのみ伝わる魔法とかあって良い気がするんだけど、どう? あってもいいけどそれが主題じゃなかったら設定だけで主人公使えないし
主題になるとその魔法取得するためにあちこちうろついて
閉鎖的なコミュニティに我慢して入るとかなろうじゃ受けないから
見たら即覚えたとか勝手に探って覚えたとかそんなんになりそうで設定の意味なくなりそう 失われた古代魔法からセキュリティ用や技術系魔法、地域性や特化対策系魔法まで様々な魔法があって良いと思うよ
わざわざ作中で細かく言及するタイミングがないだけで、ある分にはいくらあったっていいのさ >>215
「その魔法は帝国式魔法!!お前、帝国魔法士団ゆかりの者か!?」
みたいな展開を何かで読んだ気がする ネクロマンサーにのみ伝わる死霊魔法とパラディンにのみ伝わる騎士道魔法の両方を兼ね備え最強に見えるネクロパラディン
そこに武士にのみ伝わる武士道魔法と誰でも使える盾術を組み合わせた白豚(死霊化武士盾) >>218
で、なんでお前が魔法見ただけでそこまで情報読み取り並びに知識持ってんだまで突っ込まれるんですね 何だろう……武士道魔法という字面を見ると、常に代償として切腹ばかりしてるイメージに囚われる ちょっと前に出てたフリーレンがそれじゃない?
なろう系だと、独自の魔法体形の集落で育った人間が
外の世界を知る為に集落から出て旅を始める、、みたいな始め方も多いかも。
この形態だと一般と独自の両面から常に魔法の考察が出来て設定萌えの人には
嬉しい作品になりがちかも 主人公が魔法を覚えずに必要な使える人を都度都度探す展開とかだと
215の設定が物語の主題でも活きてこないかな >>215
どうというか、更に古式ゆかしい原点回帰だな
そういう、門外不出だっり特殊な技能をもってた人らが
魔女だのドワーフだの妖怪だのといった扱い受けてた時代もあった訳で なーんか妙に懐かしさを覚えると思ったら
むかーしのRPGだと仲間になるキャラがそんな背景持ってる事多かったかも。
何々をするのに誰それの力が必要。そのキャラに手を貸して貰うには○○を助ける。とか フリーレンは魔法の設定ひとつとっても多様でとてもいいと思うんだけど
「服の汚れをきれいさっぱり落とす魔法」ってのは世間的にも伝説級の魔法扱いなのかそう思ってるのはフリーレンだけで世間的には「銅像をピカピカにする魔法」なんかと同様に需要がないから広まってないだけだろ?ってな扱いなのか本気でワカラン 創作論語りほど聞かされるのがキツいもんはないね、ホントに >>226
最近見たような設定だなと思ったらラスダン前の村出身の主人公が何たらだったか
一般的には誰も使えない古代ルーン付与して家の掃除だかするやつ 〜設定が細かい異世界〜
仲間「魔法エネルギーで岩を落として風属性に大ダメージが与えられる」
主「ほーん」
主「ドラゴンナイトに襲われてるけど落石の魔法でこの場を撹乱できないか?」
仲間「いや、あれは敵が複数いると足止めにしかならない。二つの属性が絡み合うと話が変わってくるんだ…(中略)…ここで精神的に隣り合う属性以外の影響が無視できると近似して…この行列式が0にならなきゃいけないから…パターンが二種類になって…要するにこのパターンがこの数だけあると岩石魔法に耐性ができるから確定二発耐えられる」
主「」 ドラゴンナイトって竜に乗ってる騎士だったり半分竜になってる騎士だったりしてイメージが定まらない 竜人というか竜化はちょっとロマン感じるんだよね
俺的にはリザードマン族に広まる竜信仰の秘術みたいな感じでさ。
修験者みたいなガチ勢が最終的な変態として完全な竜への進化へと至る感じ。 竜騎士とか、ワイバーンに乗って何の武器を使うのが妥当なのか
数メートルある長い槍なのか
弓で射撃なのか
爆弾落とすのか
操縦に専念してワイバーンに火を噴かせるのか
某ゲームみたいにワイバーンから飛び降りて攻撃するのか >>231
リザードマン→龍人→ドラゴン
サギハン→魚人→マーマン・マーメイド
ハーピー→翼人→天使?
コボルト→獣人→
両生類って半人化や人化、神化しないねぇ >>233
ヴォジャノーイとかカエルの王子様とか……
あと小人タイプな擬人化ガエルはちょくちょく見かける気がする そういやダンジョンや迷宮攻略メインの作品とかだと
探索者の事をシーカーとかエクスプローラーって呼んでるけど
フィールドワークの多い冒険者だとどういう呼び方のが多いん?
やっぱハンターとかそれともあんま横文字呼びなしでまんま冒険者か 冒険者か探索者で十分よ
わざわざ言い換えたりするメリットがない
他人の愚行を真似する必要もなかろーて その作者によって表現したい世界があるだろ
質問者は好きにしたらいいがくさすのは違うだろ 何を表現したいか提示してくれれば配慮できるが
攻略メインなんだから呼び名はシンプルなものがベターだし、後はデメリットを喚起するのみだろう
独自の世界観を描きたいように見えたらお前さんがそれに乗っかった形の提案をしてやれば良いさ
色んなアプローチの意見を色んなスタンスですればいい
俺はミニマムとシンプルを重視した、それだけの事よ 別に冒険者でも探索者でもいいけど、
ハンターみたいな他の作品を想起させちゃうようなのは
底が見透かされるから止めるべきでしょ? あんま気にしないけどな
ハンターだろうとレンジャーだろうと 冒険してないのに冒険者ってのもどうかと思う
秘境を探検したりするのなら良いけど
やってることのほとんどはモンスターハンターじゃない? やはりジャーゴンは悪
読めば一目でどういう存在か分かるような日本語で全て命名した方がいい 忍んでないのに忍者
殺せないのに必殺技
創作世界はウソでできている >>243
険しきを冒す定期
まずは日本語を学ぼうな >>245
忍者は実在したし、必殺技も実際の格闘技には実在するだろ。 そうだね。でも創作の話するスレなんで
それはよそでやってくだせぇ モンスターハンターも新大陸調査という冒険してるから >>246
みたいに日本語の意味を読み取れないやつもおるんやな
きちんと例まで上げてんのに日本人に転生し直せ
まあアホはほっといて広義の意味では冒険者でもいいけど
業務内容の大半がモンスターハンターなんだよなぁ
ギルド名なんて作者が好きにして良いしこれじゃなきゃダメなんて事もないけどオリジナリティを出すのに一捻りほしい 別に、日本語に意訳した結果が冒険者なだけであって、現地の言葉的にはどうだか分かったもんじゃないから気にしないで大丈夫だよ
モケーレムベンベとかフォカヌプゥみたいな意味不明の単語かも知れないのだから 20年近くRPGから遠ざかってるせいかなろう的な冒険者とかダンジョンとかもろもろのRPG由来とおぼしき名称だけじゃなく内容もどうもピンとこない
将棋のルールの説明を受けてた外国人(チェスは指せる)がどうにも打ち駒という概念が理解できなかったのが「パラシュート部隊だ」と言われて一発で理解したって話があった
ファンタジーRPGにもなろうにもなじみのない人になろう的な冒険者を説明使用としたらやはり「冒険をしてる人」というよりゃ「猟師」「賞金稼ぎ」「トレジャーハンター」「傭兵」「登山家」あたりがテキトーなんではなかろか? >>250
鼻息荒くせんと、アスペはアスペらしくイラスレでやれよ >>253
勇気のない「勇」者とか、領土も国民もない魔「王」とかもな。 >>255
別に領土や国民がなくても、チャンピオン的な意味で百獣の王とか果物の王様とかもいますしおすし…… 冒険者と冒険者組合で
ああアレね、あんな話ね
と一発認知させるためだからなあ
登山家ギルドが出てくる話は読んでみたい フリーターや契約社員みたいに、馬鹿を騙していい気にさせて扱き使うための名称なんだから冒険者で適切だと思うが
設定スレのわりにそういう現地事情とか考えないんだね 身も蓋もないが、異世界でハケンの品格やってるのがなろうでしょう
「私、他の派遣(冒険者)とは違うので」っつって >>246
ちな険しいは主に地形や自然現象についての困難さを表すための漢字なので
険しきを冒すというのはその困難な地形を踏み越える、あえて挑むというような意味合いになるため
秘境の探検家の意味合いが強くなる言う話なんやけどね
命を対価に何かをする、戦いをする、というのは危険の危の方で
戦いで命を落とすかもしれない、峻厳な山や荒れ狂う海で命を落とすかもしれない
そういう色々な死の可能性があるということを表したのが「危険」という言葉 あっはっは!
機械如きに要約出来るならしてみろってんだ!
行間含めたら4000行くらい書いてんぞ 以前(イラスレの方だったかもしれんが)ナロタジーをとにかく量読み込ませれば新しいナロタジーのひとつやふたつでっち上げてみせるAIなんて登場するのそう遠いことじゃないんじゃないか?って書き込んだら「自動翻訳の性能見る限り当面ムリ」ってレスがあった
そっち方面にゃ全くもって詳しくないが実際どんなもんなでしょうね?
書籍1巻分はムリでも冒頭3ページの間なろう民を騙しおおせれば(AI作だとバレなければ)AIの勝ちって条件なら現在でもイケそうな気もする その手のAIに一番金掛けて開発しそうなのがハリウッド
サイズ的にも映画脚本で実績積む方が評価も楽だし作るのも楽と良い所取りなのでハリウッドが開発してからが本番 >>259
フリーターや派遣社員がいい気にさせるための言葉?とアラフィフのおっさんですら一瞬なに言ってんのかわからなかったくらいだから若い衆には意味不明の書き込みじゃないのか
「冒険者」って言葉が当初ある異世界的に鼻つまみ者たちをイイ気にさせるかっちょえー言葉だったとしても同様の経緯で転落していくことは避けられまい >>259戦闘系スキルやレベル、ステータスがごく一部の人にしか芽生えない、よくあるなろう的な世界なら
冒険者はまごう事なく花形職業という意味を持った言葉になる思うのだが
人口が余りまくっているわけじゃあるまいし、馬鹿を騙してモンスターの餌を増やすような馬鹿しかいない世界よりはマシかなと思う >>102
より良い訳思いつかないし馳夫は俺は別にいいかな
それより気になってるのは噛みつき丸だよ
昔調べたら、あれの原文てグラムドリングていうエルフ語らしいじゃん?
メリケン人も分からん単語は日本語に訳さずそのままグラムドリングと表記して良かったんじゃ? 日本語版は小学校低学年用に翻訳されていたイメージが残ってるよ
まぁ別のバージョンもあるはずだけど
まだファンタジー作品に馴染みの薄い時代の当時の児童にグラムドリンクは辛かろう ストライダーって、大股で歩くさすらい人的な意味と思ってたら
なろうスレで脚が長い奴をアメンボって馬鹿にする悪口って聞いてがっかりした すまん今改めてgoo検索したら噛みつき丸の原文はbiterで、
そのbiterと呼ばれることもある剣の正式名称はオルクリストだったわ
記憶は当てにならんかった グラムドリングには敵を砕くという意味がいちおうちゃんとあるようだ 「なんて名前にするね」
「この剣はダイの為に作られた剣だ、ダイの剣しか考えられない」
……死の剣か。 原文や、翻訳時の希望から「擬人」化が主題なのかも知れないね
日本の漫画だと相棒とかにする。
〜terは直訳すると〜する者みたいになるから
噛みつく者。
これを日本人名にするなら
噛也とか咬郎とかになるのかな。 「今宵も咬郎が肉を求めて啼きよるわ、、」みたいな感じ >>276
ドラクエだから「ロトの剣」に則って……と思ったが、
あっちは使い手が手柄を立てて有名人になった後、その名に応じて
世間の人々が付けた名前だったな。しかもその名は称号であって本名ではない。
「使い手の名前が冠せられた」と一言で言えば同じだが、
経緯は違う。 >>277
別にカミーラとかガブリエルとか女の名前でもいいんだぜ >ああああさん
<噛む→ガブリってめっちゃセンス良いですね!
<和名って言ったじゃないですか! >>261
>ちな険しいは主に地形や自然現象についての困難さを表すための漢字なので
>険しきを冒すというのはその困難な地形を踏み越える、あえて挑むというような意味合いになるため
>秘境の探検家の意味合いが強くなる言う話なんやけどね
まあ国語辞典で調べても特に地形(自然現象)限定ではないし
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%99%BA%E3%81%97%E3%81%84/#jn-69002
>困難や危険な事態が予想されるさま。「再建への道は―・い」
「シャーロックホームズの冒険」、「ルパンの冒険」、
ジャンルが本格科学冒険漫画な「20世紀少年」と主な舞台が秘境ではなく町、屋内の
「冒険」を称する有名な創作はいっぱいあるし
>険しきを冒すというのはその困難な地形を踏み越える、
という認識はいささか古いのではないだろうか
警察でも解決できない困難(険しい)な事件をロンドンでホームズが解決するように
飼い主でも探せないネコを街中を駆けずり回って探すのも立派な冒険になるのだ 近年の刀剣ブームで童子切安綱だの三日月宗近だのいうネームはいくらか知られてきたがこういう銘あり武具ってのは実用武器というより美術工芸品として権力者の収集物になってきたという事情が大きいようだ
制作者である刀匠が高名なのは前提だけど実用性より芸術性また利用(実用)履歴ではなく歴代所有者という来歴によって権威名声を高めてきた
実用された武器は後世に残りにくいっていう当たり前の理由もあるだろうけど
実用された(とされる)銘あり武器だと東国無双と呼ばれた本田忠勝のトンボ斬りっての見た(レプリカ?大阪城だったか大多喜城だったか?)覚えあるけどけっこう細くて繊細な感じで銘の由来とされるエピソードとの整合性はあるけど戦国の世に実用された槍としてはちとウサンクサイと思った
こういうのニッポン特有なんすかね?
神話伝説のものまで含めればエクスカリバーとかグングニルとかゲイボルクとかあるけどアメノムラクモとかの方がチューニっぽくかっちょえーと思う(よりよく知られた別名であるクサナギというのは今一…) 刀は切るための武器だから耐久性はものすごく低い
よく人の油云々いってるけどそんなの関係なくらいすぐ曲がるしダメになる
なんで、武士は何本も刀指してると思うかっていうと武器としての耐久力がないからに尽きる
西洋剣は、切るための武器じゃなくて叩き切るものだからぶっちゃけ同じ形している別物と考えたほうがいい
あと、エクスカリバーは基となった剣は存在するぞ
抜いたら不幸になるって剣だけど あと、日本刀特有の考え方として
刀の刀身そのものに美を感じるというのがある
切れ味とか抜きにして今話すけど(それも重要)刀の紋で刀の銘がわかるという
意味不明な人もいる そんなのもったいなくて武器としては使えんな (漢字の話で漢和辞典ではなく国語辞典を引くってわざとなのかそれとも……) >>284
刀は2、3人ぐらい人を斬ると脂が付いて斬れなくなるってのは、司馬遼太郎が作中で付いた嘘が広まったデマなんだってね
実際の刀は油を塗って手入れしてるし脂が付いたからって斬れなくなる事はない
脂が付いた包丁で自分の手を切りつけ見ればしっかり切れて血が出るからw なんちゅうか、伝承とか逸話を鵜呑みベースで考える視点をまず外す所からスタートしれ
CMとか使い手の博付け、武勇伝の誇張からそういったものはできたんだろうな、というアプローチから入るんだ でないと、こやつらのようにカタナノアブラガーとかの的外れな所で蘊蓄だかウンチだかの区別がつかないレベルの事を語り始めるぞ 色々、途中経過を省くけど聖剣が実際に勝利を呼ぶ力がある。ってのは聞いてて楽しかった。 そもそもとして2〜3人に勝てた時点で十分なんだよなぁ
剣術の奥義が相手との相打ち上等で活路を見出すみたいなのもあるのに何人にも勝とうなんて烏滸がましい…… 実際はそれが正しい考え方なんだろうな
チートとかで感覚麻痺してるけど
新選組のやり方(相手より多くの人数で戦うを基本とする)が正しいのであって
少人数で大人数相手にするとか夢想だといっていいかも 刀ってそんな簡単に折れるの?
素人が振った場合折れやすいとかではなくて? 新撰組はそもそもとして軍隊並みの調練してるし、幕府の中では洋式装備への切り替えも早い組織だったので
むしろ剣術メインなのは創作の影響というw >>292だからこそ、そこからが創作の出番なわけよ 曲がるよし、使いづらいよ
よく曲芸で使われてるのは柔らかいものか動きのわかってるものだけ
帷子着て動き回る人間切ろうとしたらどうしても体幹ずれるしそれだけで曲がる
素人は刀を抜くことすらできない(これはホントの話) 大人数で少人数に挑むのは戦術的に正しいのは当然として、脇腹なり腕を深く斬りつけるだけで普通の人は戦闘不能だろうから、所謂剣聖だの達人だの言われてる人だと一人で複数人を戦闘不能か或いは殺すか出来たのではとも思う >>293
実際消耗品ですぜ、鍛えた人間が振り回すんだからそら壊れるのはおかしくない
それとは別に江戸以降は玉鋼製メインなので、美術性がメインになってるのでそっちの意味でも脆くなってる >>293
剣道みたいに刀と刀で打ち合うとか
相手の攻撃を刀で受け止めるってのは緊急回避的な使い方で
基本的に相手の刀は刀で受け止めず躱すのが定石だとか そういやルパンの五ェ衛門みたいな剣士キャラが銃弾を切ったら
弾が真っ二つになるどころか、止まりまでするけど
強引に理屈付けするなら、何なのだろうか >>297
相手の刀が届きにくい地ベタを転がって相手の脛を斬り付けて行動不能にしてから斬り殺してた某有名人斬りとか いちげき って漫画が面白いから読んでみて
アマゾンだったらただで見れる
刀は消耗品、ついでに隊士も消耗品って作品ですげー面白かった >>298
鳥羽伏見の戦いで永倉新八らの決死隊による突撃を成功させたって話はあるけど
大勢には影響してないし、それっくらいしか俺は知らんなぁ 刀でウンと固いものを切ろうとすると反りが伸びて(まっすぐになっちゃって)使い物にならなくなるけど放置しとけばそのうち元に戻るっていう昔「花の慶次」で読んだ話を最近になって新撰組の漫画でも読んだんだけどこれってマジ? >>307
どうだろ?
戦国時代と幕末では材質も製法も違うし… >>294
池田屋事件とかも刀で突入して切り殺してるし京都にいる間は剣がメインだろ
野戦ならともかく潜伏している浪人たちが主な相手なのに
音の出る火器ぶっぱなしてたら逃げられちゃうし >>307
腰の伸びちゃった刀なんて適当にその辺の硬いものを適当にぶん殴っときゃある程度は直る
放置しとけば、って話を具体的にどう描写してるか知らん
金属だから変形した場合は一応ある程度外部からの力は必要かと 花の慶次も新撰組血風録(だったかな)も文字どおりほっときゃ治るって感じだったすよ前者は四角に囲まれたナレーションの解説だけだけど
>>282>>286
言葉ってのは語源がどうあれ意味が移り変わっちゃうからなぁ…
英語のアドベンチャーはラテン語の「これから起きること」って意味の単語に由来するそうでフランス語のアバンチュール(恋)と同源なんだそうだ
未知なることに挑むっていう含みがあるんだとすれば探偵小説のタイトルに使われるのはわかるが日本語訳されたときAdventure of がたいてい省略されちゃうのもしょうがないやっぱadventure=冒険ではないもの
何が言いたいかというと
・異世界の冒険者が(日本語的な意味で)冒険してるとは限らない
・場合によっちゃ翻訳の問題であると考えるべき(他にテキトーな言葉があるかもしれない)
…ってこと 腰が伸びちまうと鞘にも収まらんからほっとくのも変な話
最低限鞘に収まる程度まで何か引っぱたいて曲がりを矯正してから
納刀してほっとけ、だったらまだわかるんだが 漫画だから誇張表現はあるとして、刃の部分と反りの部分で強度の違いとかがあるからある程度は引っ張られて
戻るとかはあるかもだが、すべての刀がそうとは限らんしあくまで多少は程度かと 今の科学技術で作った最強の弓がコンパウンドボウな訳だから最強の剣も現代技術で作れそうな気がする
昔の人はサブゼロ処理とか無理だろうしな それもう魔界塔士sa・gaで答え出しちゃってるんで…… 日本刀と分厚い西洋の剣をぶつけ合わせて、
それで日本刀が折れたら日本刀は弱い、ってアホな話もよく聞くよな。
じゃあ、相撲取りとボクサーを全力疾走の正面衝突させて、
それでボクサーが吹っ飛ばされたら、「ボクサーは相撲取りより弱い」
になるのかよと。
ただぶつけ合わせただけの実験で判るのは、
ただぶつけ合わせた場合の強さだけ。戦闘能力は別だ。
日本刀は、バットでもハンマーでもないっつーの。
「ぶつける」為の強さなんて求めてない。上の例をもっと言わせてもらうなら、
ボクサーと柔道家で寝技勝負をやらせてるようなもんだ。 ぶつける作業と斬る作業は別物だしな
包丁を叩き付けるのと、引いて斬るのは別なのと同じで ナロタジーにおける冒険者とかギルドってのは、現実的ではないが物語としてあると便利な要素として持ち込まれる、
暗黙の了解的な設定を示す言葉で、字面の冒険者とかギルドとかとは離れた記号的名称です。 とはいえなろう外の産まれでそこそこ人気出てる葬送のフリーレンでも
冒険者が普通に使われてたし
もう「ナロタジー特有の言語」では括れない気がするけどな 元よりTRPG由来のゲーム的なワードですし助六
なろう要素は何一つ無い
今日びのメッカではあるものの元祖でも本家でもないのよ その世界でギルドや冒険者が現実的なら問題ないと思うけどね。
そこら辺の世界の仕組みが書かれるか書かれないかの差はでかいと思う。 なあ、凝った設定とは言うが、これってどういう設定があれば自キャラをエッチにできるかみたいなストーリーを考える力か、でなきゃデッサン100枚描かなきゃ身につかんような芸術的センスが必要なんじゃねぇの?
目的もなく「固定観念に縛られない設定」なんて抜かしてもそれただの逆張りだし その二つが必須dざと思うなら、その二つを元に設定すればいいんじゃないの?
その前提を持てたなら、一個くらい設定置いてって欲しいんだけど。
例が無いと考察しにくい 誰にとって面白いかの問題だから、凝った設定そのものは難しい事ではないのじゃ
具体的な設定情報ではなく、設定の方向付けの話だもの
どんな人に向けて何を語るか、ただそれだけの事なのよ >>325
単体の設定だけ考えても意味ないからこそ、異世界設定 議論スレといいつつ、
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレですってテンプレで謳ってたわけで
(展開・設定ならばとなったのは去年から、追記後も展開のために設定があるというスタンスに変更なし) 性欲か性感を強くして、体の性を意識する部位を引き立てるスタイルか、服装をさせる。とか 色っぽい女性
で画像検索すると、確かに、幾つかの設定が生まれそうだなって思う お前らは目的地を決めず計画すら建てずに旅に出るのが好きだよな……
それでいて道中で自分の蘊蓄が語れないと文句を言うからびっくりだ ゴーゴンやメヂューサ、ハーピーやラミアなど、いやらしさを伴う美しさを持つ者は
強い悍ましさを持ったりするから、その観点の設定の開始は良いのかもしれないね めっちゃ美人の女性型モンスターで金を食べる。
王妃になって悪政を敷く。
悪政に喘ぐ民衆が反乱を起こすも王妃の美しさを前に戦意を失ってしまう。
そこで女性戦士のみでの戦士団を作成する。
とか 色っぽい女性って設定よりも描写とかシチュエーションがポイントかなって個人的には。
フランス書院の売れてる小説とか読んでみたら何かつかめそう。
>>332
色っぽい女性を配置する理由や意味、目的がない(知らない)のに考えても意味ないやんって感じ? >>335全然違うんだよ……びっくりするだろ?
そこはものの例えでしかなくて、元の議題は凝った設定とは、なんだぜ
読解力とか理解力が皆無の人が表面的な情報に逃げてるだけなのさ…… >>336
はえー、そんな議題やったんか。
凝った設定なー。
凝るってのが難しいよね。
凝るって拘ったって意味の使い方でええんかな?
上の意味では凝った設定ってのはその作った世界に対してどれだけ現実味のあるギミック敷けるかやないかなって個人的には思う。 個人的な性癖の話になって来ちゃうんだけど「お姉さん」系は
めっちゃ色っぽい仕草や言葉を使うと思う。 >>338
小説って文字だから仕草を描写しないとあかんの難しいよなって個人的には思う。
絵があるならポンと絵だけで説得力持たせられるんやけどね。
餅は餅屋理論で、色っぽいの書きたいなら官能小説読んで勉強するのが楽そうやけどそうでもないんかな? そういう観点で行くと、いかにそのギミックが
「その世界の人に浸透してるか」が大事かもね
非常に多くの人を養える農作物が存在したとして
農業にたいする政策の需要度や農家の地位とか。
農業関連の諺が多かったり。 「文字を写す」は出来ても「文字を綴る」は難しいんじゃないかな。
実体験が一番じゃない?
村上春樹の小説とか好きだけど、例えば、それを読んだ後、
女の子を口説くのに使えるかと言うと、ちょっと想像出来ないな >>340
ただ凝った設定が面白い設定なのかっていうとそれまた別の話なんやけど
とりあえず面白さは置いといてええんかな?
面白さって結局人によってちゃうから議論するだけ無駄だろうし >>335
フランス書院とかの官能小説はおっさん臭がキツイやろ…… 逆よ
その人による、が最重要なんだよ
どんな人なら何を面白く感じるかなんだよ >>343
なんか最近は若い人向けの表紙のも多いみたいけど内容そうでもないんかな?
でもエロゲーとかは絵があるし、実体験書ければそれが一番やけど・・・
町出てエロいって思う人の仕草とかメモして蓄積していく? >>344
ごめん、ちょっと分らんから説明してもらってもええかな?
凝った設定かつ面白い設定で議論していく事は可能で
それにはどんな人なら何を面白く感じるかを議論する必要があるって事? 女性モンスターの例で言うなら
政治腐敗や打倒悪政系への造詣が深くて、
女性戦士団の作成で男女間の性差差別やその克服、戦隊運営系が好きな人なら楽しめる
みたいな感じかな 作り手目線ならターゲット読者層という奴ですな
読み手目線だとその最小単位である「自分」になりがち
これを絞れば絞るほど狙いが正確になるから刺さりやすい、つまり面白くなりやすい……が狭くし過ぎるとニッチというヤツで今度は爆発力、つまり人気が出にくくなる >>349
ってなるとここで議論するの難しいんちゃう?
その場合で議論するならまずターゲット指定して
そこから設定の議論になるけどここってそういうスレで議論展開するには厳しくない?
まずターゲット指定の時点でそのターゲットで議論する気がないって人出てくるだろうし
そのターゲットの認識でまず議論して、次に設定やろ? 面と向かって同じ人が議論するならええんやけど匿名で
毎回別の人が来るここでは成り立たん気がするで。
荒れるんちゃう? >>324
>その世界でギルドや冒険者が現実的なら問題ないと思うけどね。
>そこら辺の世界の仕組みが書かれるか書かれないかの差はでかいと思う。
まあそこら辺は「冒険者」がどこまで作品のテーマやギミックにかかわるかだろうね
上に例で出したフリーレンだと、
主人公の目的は「人間を知る」「死別した勇者ヒンメルと話す」であり、
冒険者のありようとかはそこまで重要な設定ではない
なのでどういうことをしたら冒険者と呼ばれるのか、
冒険者と呼ばれる人間がどれだけいるかとかは(今のところ)書かれていない
その代わり魔法使い(や魔法協会)の設定はかつての旅でヒンメルと魔法でどうかかわったか、
あるいはフェルンとの子弟関係とかの掘り下げに関係するから、丁寧に描写してる そんなわけでまともにスレ趣旨に沿った議論が成立する事が滅多にないのです
スレ趣旨とは違う所で議論が成立する事はあるんだけどねぇ…… >>348
設定の情報量って読者の知識と性格によって必要量って違うやん?
例えば凝った設定を描写した場合、知識がない読者でも読めば条件をある程度揃えて話を展開出来るって利点があるんやけど
知識がなくて細かい設定を読むのが苦手な人はそもそもそういう描写求めてないから凝った設定が邪魔になる。
今回の例の場合だと政治の知識がない人で興味がある人には刺さる可能性あるけど
そこに政治の知識がない人+興味がない人にはアウトになるやん?
で政治の知識がある人を相手にする場合にはその知識に合う、或いはそれ以上の設定を提供しないと満足度が得られないけど
そうなると政治の知識がない人にはさらに厳しい環境を与える事になるし
なんかもうそうなってくると議論どころじゃなくなるから面白さってこういう固定の人で語り合う場じゃない場所ではきついと思うんよ。 ええっと、、疲れてる?
多くの否定を組み合わせれば、それの回答は出て来る筈だけど。
否定が多くなってるよ。
肯定で返事が出来るように書いてくれると嬉しいな。
不足してる物は足して行こう。相手が嫌がってたら話題を変えよう。
食いつきが良い話題なら、その方向に話題を変えて行こう。 だから、その人の読書傾向と量によって話もできないんじゃない?
とは何度か話はでてるし
こった設定云々もその作者のカラーもあるから一概にいえないよねっても
蒸し返して議論しようとするからループしてる
もう、万人にわかるFSSだけみてれば凝った設定でいいんじゃない?とか投げやりになりそう ごめん、ちょっとここのスレがどういうスレなのか確認して来たらどういう設定が楽しめるかを語るスレやったんやね。
スレの趣旨に対して出来ないって書くのはあかんわな。ごめん。 あとは、よく言うんだけど「設定をしてみよう」
形にする事で見える事って多い。
相手が何を好きか、何に詳しいか。
分かって来るよ。 >>357
相手が何を好きか、何に詳しいか。
分かって来るよ。
わかっても意味ないじゃん
いかに凝った設定作るかの役に立つか考えてみた場合
話が通じるか否かの方が大事
あと、議論スレなら他人に敬意を払って自分の意見の押し通しはやめてほしい そうそう
どうすればその異世界がいい世界になるかを話し合うスレだぜ 〇凝った面白い設定とは何か?
これが今の議題って事でええんかな? SFとかはガチでそういうメッセージの元作られてるね。
異世界設定なら、こういう風に歴史を紡いでいけば、良い世界なる。
そうじゃない歴史を歩んでるんだから、一度、歴史の歩みを見つめ直そう。みたいに
錬金術が廃れなかったら、、みたいな設定も多いよね でもってストーリーと関係のない面白さじゃないとって話が100万回されてる
取り敢えずディべマイズマンという用語がイラスト界隈では使われてるくらいだから、単にあり得ない場所にあり得ないものを置くってだけでも十分に面白そうではある(サガシリーズの異界とか)
そこに理由を要求されると途端に難易度が跳ねあがるってだけで >>360
から話していかんとあかんだろうな
いい例じゃないけど具体例出しながら言うと
凝った例として
連作短編群像劇 夢の上 多崎礼
を挙げておく
プロットガチガチに固めて作った物語なので
面白いけど発刊ペースが異常に遅かった
あとこの本じゃないけど、推理小説で後半半分白紙って本が一番に心に残ったって話も聞いた ディべマイズマン
検索しても出てこない、、!
検索して出ない言葉ってあるのは知ってたけど、実際に検索ミスしたの初めて
びっくりした >>362
それは仕方ないだろ
漫画ならひっそり忍ばせとく簡単だけど
小説だと文章で示すんだから
ストーリーと関係ない設定読ませるってことは
それだけ労力使わせることに直結するのよ 入り口は自分が楽しく読める展開とは、そのために必要な設定とは何かってことから始めても良いと思うよ
というか、それを否定したら駄目だと思う
その上で、主観を客観的に分析することで昇華することができれば立派な議論になると思う
凝った設定云々だって、それが別に目的ってわけじゃなくてただの手段でしょ? 異能の発現が世界中の人間に起こるようなった世界。
とか切っ掛けの設定を出してる作品多いけど、
どれも脱帽物の凄い設定だよね。
大変だと思うけど、その苦労に見合う面白さを生み出してると思うな それに関してはもう具体例出してかないとわからんな…
一番簡単なのは有名イラストレーターを使えばある程度読んでくれるよ ディペイズマン
うん。こういう視点で始めるのが一番かも。 >>287
手入れで油を塗布するのは保存時の錆止めであって
使用前にはきちんと油は拭き取るんだぞ
あとは確かに油脂が付着すると切味は落ちるけど全く切れなくなるってことはまあ無いよなあ >>372
あれは刃自体の切れ味に影響してるんではなくて、
刃の側面に粘度が高く肉と親和性の高い油脂がつくと、肉が刃の側面にくっついてすべりが悪くなってしまうから、
切断のために刃を動かすのに必要な力が大きくなるためだよ。
現代ならフッ素樹脂をコーティングすれば良いんじゃないかな? >>373
切断の理屈だと逆なんだけどね
摩擦が無いと物は切れないんだよ
鋭利な刃先が油脂でおおわれて鈍化しつつ、摩擦力も低下するので切れにくくなるんよ
ただ切断のために必要な力がより大きくなるのは間違ってないのでその点勘違いされやすい https://www.touken-world.jp/tips/14944/
>「切味」と言っても、えんぴつを削ったり髭が剃れたりというように、刃を研いで鋭利にすることではありません。
>刃を鋭利にしてしまうと薄くなって刃こぼれしやすいだけではなく、曲がりやすくなります。
>心得のある武士は、日頃から懐中する紙入れの底に小さな砥石を忍ばせていたと言われています。
>砥石がない場合には、木片や竹草履、藁草履を使用してこすることで代用ができました。砥石を使用する際に、気を付けたいことは次の3つです。
>1.刃を蛤刃(はまぐりば:肉厚な刃)になるように、荒く鈍角に磨くこと。
>2.刃を上から観たときに、一直線ではなく波状にうねった線(蛇行形)になるように荒く磨くこと。
>3.刃を横から観たときに、ギザギザの鋸状になるように荒く磨くこと。
蛇行、ギザギザにするのも摩擦力を上げるためなんですかね?
ずっと刀を研ぐのはカミソリみたく鋭くするだけだと思ってたわ まあ、別に切れ味落ちようがぶん殴れることには変わらんし
殺すなら突きが一番なのは変わらんので言うほど困らんとは思うんだがねぇ 蛇行は側面が切断面に当たらない(当たる面積を減らす)ようにするためだと
ノコギリの刃が互い違いに外に向いてる(刃の上の厚みよりわずかに飛び出してる)のと同じ理由
刃が切るためには摩擦が必要でも側面の摩擦は妨げでしかない
実際のところどうなってるのかは知らんが面積が大きくツルツルした側面では摩擦を増やすように働く油脂が線上でギザギザした刃では逆に摩擦を少なくするように働くということもあり得るとは思う 今、Netflixで残穢見てて思ったのだが、無限連鎖の呪いって強すぎじゃね?
で、よく霊感がないとあらゆる霊攻撃が無効になるとかあるが
物理攻撃ができないのと引き換えに、
あらゆる物理攻撃が無効になるみたいな能力はアリなんではなかろうか ゴーストライダーがスーパーヒーローの中でも上位陣にいる理由の一つだね
まあ、それはともかく、ポケモンのゴーストタイプよろしく、物理は無効だけど
エスパーには特攻とか、ファンタジー系なら聖属性には即死とかよくあるでそ 物理無効能力者がうっかり病気になると手術が出来ない(当然メスが通らない)ので死ぬのも定番 肉、霊、魂の3層考えた時、肉、つまり物理で攻撃を受け止めるのが一番無難。
物理透過は、同時に物理防御無しの性質も帯びてるから
例えば破邪の剣のような武器で攻撃されると体を真っ二つにされてしまう。
魂を在り方、霊を心、肉を形と定義した時、いかに魂に影響させないか。が
防御性能、逆説的に攻撃性能に求められるのかもしれない。 いや小さな力、大きな力、電磁気力力、重力で考えた場合
透過力、つまりニュートリノを自在に操れる小さな力魔道士が最強! 異世界魔法は遅れてるではこんな感じ
「……治癒に関しては、心霊治療と錬金術、復原魔術を使ってカバーしています」
テイマーズミソロジーだと機械や精霊を酔わす酒がある。
まあ、霊体、物理接触不可存在の一般性が少ないと
そういう技術が生まれてない可能性だって当然あるよね >>385
既に異世界に行くまでもなく、異世界じみてる気がしないでもない 日本一有名な課長とか無手格闘無敵の流派の伝承者やら↑↑↓↑A→とか(テキトーです)の不思議な所作で必殺技発動するストリートファイターやらが異世界転移してっからなぁ
じょーだんのつもりがマジになる可能性は常にあるって感じだ ドラえもんやらクレヨンしんちゃんやら
子供向けの日常メインなアニメは劇場版になると、敢えて非日常感の出すのにわりと異世界行ってる印象
だとすれば、サザエさんも有り得るな まぁリセットありきだからねぇ
無かった事にできるなら好きな舞台にして当たり前でしょう >>314
鉄は薄い部分と厚い部分があったら衝撃加わった時に薄い方に曲がって行きやすい
日本刀が衝撃で反りが伸びちゃうってのもその性質のせいで
形状的に刃の方に変形し易いようになっている
だからそれで引っ張られて戻るってのはないかな >>389
なんか藤子は手塚のスターシステムのを諸に浴びた世代だから
リセットと言うよりは役者として見てるのかもな 大長編ドラえもんは普段とは異なる原理で展開するしクレヨンしんちゃんもまぁそっちの系統なんだろうがサザエさんはその圧倒的な日常系力マンネリ力でもってどんな異世界もサザエさんワールドに染め上げてしまうにちがいない
日常系とは言いかねるがマンネリ力ではサザエさんといい勝負だった水戸黄門なんかどうでしょう?
時代劇全体が下火になるなか最後の方はマンネリの根幹の部分も含めていろいろと試行錯誤していたが総じて評判はよくなかったように思うがザ・マンネリなコンテンツをポンと(比喩的にも)異世界に放り込んじまうのはネタとしてならアリだと思うが… ココロの中のココロとか、ザ・ルーラーがそんな話なんだっけ
説教臭い感じで読まず嫌いだったけど、
まあ、好きな人も居るかもね >>392
水戸黄門に関しては水戸黄門でなくとも、諸国漫遊世直しの旅というメソッド自体は他作品にも息づいてたりするからなあ
というか、まず黄門様を異世界でも活躍させるなら、徳川家の威光も異世界進出する必要あるな 異世界転生転移という特大ファンタジーを最初にかましてるんだから、カリスマスキルをポン付けすりゃひとまず十分だわな
まぁ異世界にも徳川氏がいて親族認定されてもいいが 子供の頃(40年くらい前?)水戸黄門モチーフのロボットアニメがあったな
なんとなく西洋風な世界なのにお銀風のくノ一はいたりする
なんてことじゃ!この世界では葵の紋所にご威光がない!という大長編ドラえもん型(?)の方が異世界転移としては正統派な気がするがどういうわけだか異世界でも印籠が切り札になっちゃう(サザエさん型?)方が水戸黄門としては正統派すかね? >>395
そういう能力を人物や印籠にポン付けしちゃうと
そもそも水戸黄門である必要性がなくなってしまいますゆえ…… なおかのブラックジャック先生はアニメデビュー2作目にして、スターシステム上の別人ではなく
本人役で超古代のムー帝国にタイムスリップしていたりするw 中村主水が日本は明治な頃のアメリカ西部にタイムスリップするのは見た覚えが シェフがタイムスリップして来たり
自分がタイムスリップして高校教師やったり
異世界飛ばされてエルフやドワーフと国盗りしたりする著作権フリー素材と化した信長様 ナチスと信長はフリー素材
時代劇は太秦とか使っちゃうともうがばがばでしょうがない >>1
戦争・武力衝突
ここでは、高い推定値による死者数が10万人以上となる全ての戦争について一覧を載せる。これには軍人と民間人の両方の死者数が含まれる。直接、戦争によって死亡しただけでなく、それによって引き起こされた戦闘、病気、飢餓、虐殺、自殺、ジェノサイドによる死者も含む。
■第二次世界大戦、6000万人-1億1800万人の死者、6年間と1日
■モンゴル帝国による征服、3000万人-5700万人の死者、199年間
■明清交替、2500万人の死者、65年間
■日中戦争、2000万人-2500万人の死者、8年間
■安史の乱、1300万人-3600万人、8年
■第一次世界大戦、1750万人-4000万人、4年3ヶ月1週
■太平天国の乱、1000万人の死者 14年間
■回民蜂起、800万-1200万人、15年間
■ティムールによる征服、800万-1700万人、35年間
■アメリカ大陸植民地化、840万人-1億3000万人の死者、199年間(死亡者数の推定値は、コロンブス以前の先住民の人口規模についての統一見解がないために異なっている。死亡率の90%は主に病気によるものである[注釈 1]。)
■レコンキスタ、700万人、781年間
■ロシア内戦、500万-900万人、5年間
■三十年戦争、300万-1150万人[信頼性要検証]、30年間
■デカン戦争、560万人、27年間
■黄巾の乱、300万-700万人、22年間
■秦の統一戦争、200万人、9年間
■メフメト2世による征服、87.3万人、30年間
■文禄・慶長の役、100万人の死者、7年間
■十字軍、100万-300万人[信頼性要検証]、196年間
■第二次コンゴ戦争(1998)、380万人-540万人
■第一次コンゴ戦争におけるフツ難民の虐殺、20万人-22万人
■コンゴ自由国における残虐、300万人-1300万人
※拡散は歓迎だぞ >>1
■モンゴル帝国による征服、3000万人-5700万人、199年間
■第二次世界大戦、6000万人-1億1800万人、6年間と1日
■明清交替、2500万人、65年間
■日中戦争、2000万人-2500万人、8年間
■太平天国の乱、1000万人、14年間
■ティムールによる征服、800万-1700万人、35年間
■回民蜂起、800万-1200万人、15年間
■アメリカ大陸植民地化、840万人-1億3000万人の死者、199年間(死亡者数の推定値は、コロンブス以前の先住民の人口規模についての統一見解がないために異なっている。死亡率の90%は主に病気によるものである[注釈 1]。)
■メフメト2世による征服、87.3万人、30年間
■文禄・慶長の役、100万人以上、7年間
■十字軍、100万-300万人[信頼性要検証]、196年間
戦争犯罪・虐殺
■第二次世界大戦、2900万-3050万人の死者
■日本の戦争犯罪、300万人-1400万人の死者
■三光作戦、270万人以上の死者
■国共内戦、180万人-350万人の死者
■マラーター王国のベンガル侵攻における戦争犯罪、40万人
■米比戦争、20万-25万人
■マニラ大虐殺、10万-50万人
■南京事件、1.3万-40万人
病気・飢餓
■中華人民共和国大飢饉、1150万人-5500万人の死者
■第二次世界大戦による病気と飢饉、1900万人-2800万人の死者
■大日本帝国による飢饉と病気、813万人-1493万人の死者
■日中戦争による飢餓と病気、500万人-1000万人の死者
※拡散は歓迎だぞ >>1
強制労働・奴隷貿易
ここでは、労働条件の悪さによる死亡、労働能力を十分に発揮できなかったことによる死刑、輸送中や職場での労働者の不当な扱いによる死亡について一覧を載せる。
■労働改造制度、1500万人-2700万人
■アラブ人の奴隷貿易、754万人-7000万人
■オスマン帝国における奴隷制、1050万人-1125万人
■グラグ制度、105万-600万人
■北朝鮮における強制労働、40万-150万人
■アシエンダ制における奴隷労働、17.3万-201万人(1900-1920)
■大日本帝国による朝鮮人の強制労働、27万-81万人
■バルバリア奴隷貿易、24.5万-38万人
死者数による政治的指導者一覧
ここでは、特定の政治指導者が原因となった死者数を載せる。死亡者は国策による国内の状況と、問題の指導者に対して忠実な軍隊による積極的な殺害の両方に起因している。
■毛沢東、1359万-7000万人
■チンギス・カン等、2000万人-4000万人
■アドルフ・ヒトラー、1351万人-2549万人
■蒋介石、596万人-1852万人
■ヨシフ・スターリン、330万人-1500万人
■昭和天皇、300万人-1400万人
■レオポルド2世、300万人-1300万人(コンゴ)
■ポル・ポト、138万人-340万人
■青年トルコ人(オスマントルコ帝国)、148万人-281万人
■オマル・アル=バシール、106万人-253万人
■金日成等、71万人-350万人
※拡散は歓迎だぞ ドリルや刃物は硬いものを加工するときは刃先鈍くするから。そうしないと欠けてしまう。それに油付いたぐらいで切れ味変わるのは刺身ぐらいだ。製造現場では油をドバドバ吹き付けて加工してる。 人口は、かつての銀河連邦の最盛期に3,000億人を数えるほどだったが、銀河帝国の圧政とその後の慢性的な戦乱の中で、帝国250億人・同盟130億人にまで減少している。
↑
多分、空想科学史上で最大の虐殺 >>408
多分、帝国の悪政を数字で表したかったんだろうけど
こういう数字の使い方って破綻すること多いよね
RPGでいう最大ダメージ9999みたいな ガンダムの一年戦争だって確か最初の一週間で50億人以上死んだんやろ?
それだけの人口規模の世界なら数千億人くらい死んでも普通普通 >>408
確か具体的数字は出てなかったと思うけど、超人ロックの汎銀河戦争の勃発時と
終戦までの間に多分同じくらい死者が出てるぞ 多分、スペオペ探せば多元宇宙を何個も滅ぼしてる作品がいくつも出てくるんじゃないかなぁ ぼくらの は最低12回多次元地球滅ぼしてるから推定720億人虐殺か >>408
虐殺と言うには数百年かけての人口減だから政情不安によるもので虐殺と言えるかは微妙だな
ただの少子化案件であるかもだし >>412
あー…そうか、じゃあマップスの伝承族が最強やな
奴ら一個の宇宙を何度も破壊してるし 破壊魔定光って漫画もすごいな
主人公の予知能力使うと宇宙の選択の幅が狭まるとかで平行宇宙丸ごとなくなるの ラ=グースとか時天空とかマジンガーZEROとかやべーの出てくるバトル漫画とか
一年で千二百人が密室殺人で亡くなる事件に挑むミステリーだの
規模がぶっ壊れてる作品はちょくちょく心当たりあるな >一年で千二百人が密室殺人で亡くなる事件
真相究明に国が動くレベルだろ…… 全体の意味やニュアンスをくみとれていなければ意訳じゃなくて誤訳だわってことで、
戸田翻訳よりひどい文章を意訳と言い張るのはイラ >>419
すまん
もっとよく調べたら、同シリーズで毎日400万人の死者数が出て四ヶ月で四億二千万人突破すような事件もあったわ
やべーわ、清涼院流水 >>407
切削油なんのためにつかってるのかもしらんのかよ 転生した主人公の記憶についてなんだけど
時間の流れが同じとして、幼少時なら直近の記憶があるだろうけど
十数年とか経てばかなり忘れてるような気がするのに鮮明に覚えてるのなんなんだ
個人的に子供や学生の頃の勉強とかそんなに覚えてないんだが 魂に刻まれた記憶だからだよ
脳に依存してないのさ
でないと異世界へと魂的なものが渡る時に記憶持っていけないでしょ
三つ子の魂って言葉もあるし そら脳のレベルが違うからよ
魔法スキャンで脳の映像見たら鬼の紋様が浮かぶだで 平均で4歳からの記憶がある人が多いらしいから、その時点で大人並みの理性があるなら大体覚えてるんじゃね 俺は3歳のころの記憶が(一部)あるな
幼稚園で親の迎えが遅いのに苛立って門を乗り越えて脱走した思い出がある 俺はむしろないはずの記憶がある
3歳時に買ってもらったオモチャを川に流してしまいギャン泣きしたというエピソードを語ると、一緒にいたはずの親が覚えてないしそもそもそのオモチャを買い与えてないと言う
物心つく時期ってのはそんなもんよ 俺は産まれた時の記憶を持っていて、
その記憶では産まれたばかりの俺は日本語で思考していたので、
この記憶は後世の捏造だと判断できる 一番古い記憶って3歳位で庭先で泥遊びしてるんだけどモノクロ映像になってる
ただその時咲いてた椿の花だけ赤く色がついてるのよね 野戦陣地として泥中回廊っての考えた
防衛側は何処に道があるか分かるから沼上を駆け回れるし、
苦戦時は泥中に回避だって出来る。
すっごい強そう!
この陣地に敵軍を上手く呼び寄せて効果的に損害を与える方法って無いかな ちなみに自分が想定した時は、
両生類系亜人が防衛。鳥系亜人が攻撃側で
武器は槍・剣と弓。
沼の奥に囮として布陣し、接敵したら沼中に隠した軍で囲う。
みたいな感じでやってみた。
上手く誘導出来たし、囲えた(?)んだけど、
敵さん飛びあがって弓での攻撃に切り替えて、殆ど意味無しにされた。
鳥系亜人強すぎ。理不尽。 前世の記憶かー
記憶路が違うんだろうねー。やっぱ。
夢占い関連で「共有記憶」みたいなのがあるらしい。
これは人全体が持つ物なんだけど、
それの「魂」型ってコトなんじゃ無いかな。
何度生まれ変わっても色褪せる事もなく不変に持ち続ける事が出来る記憶。
それで居て、日常の記憶や本人格の形成を阻害しない記憶。みたいな ハナっから沼沢地系の地形リザードマンの兵力を配置するって戦法はファンタジーでは基本中の基本で
転スラさんですらやってたはず
あと水滸伝は梁山泊の基本防衛がそれ 足場が悪いとこに誘い込む戦術って意味なら史実でも世界中どこでもやってそうな 広義的な意味では日本の城や要塞は趣旨がそれ
大兵力を展開させない、直進させない、道中で削り落とす
コミケなんかの集団行列に参加した事があれば分かるが、ただの直角カーブが大混乱を引き起こせる防御力を持っている 俺の異世界設定博覧会見るよりも
その設定の小説見た方が楽だよ リカーブボウとかコンポジットボウとか
さらには補機類まで作っちゃうような作品ありますか? 降り注ぐ矢の雨に、目をつむって身を晒し
一本も自分に当たらないことで神の加護が自分にある事を確信するシーン
何度か観たんだけど初出はどこなんやろ?
少なくとも洋ドラのスパルタクスにあるのは確認した なーろっぱ、
・現代並に植物の品種改良が済んでいる
・畜獣はしばしば現実の動物の代替品がある(馬の代わりに変な動物が馬車牽いてたり)
ところから、食肉もなんか現代を超える動物がいていいんじゃないだろうか
無毛で四枚羽の鶏とかどうだろう >>442
40年ぐらいハリウッド映画だったはず
類似で高層ビルの窓ガラスが割れて振ってくるのに
主人公が手を広げても窓ガラスが1つも当たらないってのもある 読者が想像し難いものばっか書いても誰も読まないんすよ
それに植物学って難しいし
この作物はC4光合成をして外菌根と共生してる究極の植物だ!と言われて嬉しいか? 人類は衰退しましたで食肉加工済みチキンが知恵をもった話があったな
養殖はできないのであれだけど鯨ほど人類に様々なものを与えたものはないぞ
バネにもなるし軽い支柱にもなるし香木もとれて油、肉も食べれる
どう考えてもありえないスカートの形は鯨の腱か何かで枠くんで作ってたそうだし
あと、あんまり都合の良すぎる生き物作るとスラムとかなくなっちゃうだろ わいが助手さんなら毎日喜んでわたしさんと小突くりするんじゃがのう >>447
助手さんとわたしさんは種族が違うから…
もしかしたら助手さんの目からみたわたしさんの姿は違うかも知れない ゴブリンやハーフリングを家畜化させて奴隷みたいに作業させるとか面白そうな設定だけど
わりと古い動物の家畜化と品種改良は諸説あって研究が難しいんだよ
カイコなんて家畜化のノウハウがほぼブラックボックスで当時の中国でも国家機密だったし >>445
確かにそうかもしれないが、書ける人はおもしろおかしく書いちゃうんだよなぁー
ナロタジーならハイエルフに転生した元植物学者とか農学者とかで、数十年数百年単位で品種改良しちゃうってのもアリだし。 >>451
知識欲と結びつけた作品って昔からあるしな
学習漫画とかはそれだし
子供科学電話相談室とかも、なかなか興味も湧いて面白い話が出てくるし
問題はどう伝えるかと、それをストーリーに落とし込むかだけど そういう流れ、終わっちゃったからなぁ……
今日からその手のを目指すって人がいたら、優しい言葉をかける以外はしてやれそうにないわ 「本当はこうなる」をやり過ぎてカッコ悪くなる
そうすると演出で補うことになるが
その演出がまた嘘をつくことになり
その一時的な嘘がジャンル全体に定着してしまうとまた更なる「本当」が生まれてしまうのだなぁ(eizuknを観ながら) >>453
終わってはいない
終わったことにしたい人がいるだけ
「流れ」いう人と同じパターン でもさ、本を知らないことを知るのが楽しいですみたいな文化は縮小したよな
知ってることを度が過ぎない程度にはみ出して眺めるのが作者的にも読者的も編集的にも楽なのは分かるけど
冒険者かいてる作者が一番冒険心失ってる状態 ゴブリン養殖→世界乗っ取られ
ゼロの使い魔二次の蜘蛛の糸の繋がる先は
とかかな
ああいうスケールの大きなラノベは見ないなあ >>455さっぱりそういう新作が目立たなくなった気がするが、地下水脈として生き残っているのかな?
転生転移もの自体が下火になりつつあるからねぇ >>455
わかる
設定は大道具であり、舞台装置でしかないんだから
流行りとか下火とか笑わせる ウンチク系ってことだとはたらく細胞とか鬼灯の冷徹とか? いずれも異世界モノとみなすには多少(?)の拡大解釈が必要になりそうだけど >>461
ウンチク系はYouTubeの方が大手になってるから
もっとなろう系の持ち味を活かさないと生き残るのは難しいぞ 雑学系動画の人気どころはもう企業勢が多いって話だしねぇ
個人じゃ勝てなくなってくるわな >>452,456
今はそう言う層はYouTubeに流れているから
あそこも情報の信憑性は配信者に著しく左右される
でもゴミが九割だから弊害の害の方が多いけど
なろう系も今までの方法では客層を取られるぞ
例えば本編で描写するのは難しい重要な裏設定をパトロンサイトで有料公開するとかどうだ?
これは大手の作家もやってるから意外とバカに出来ない >>463
そこら辺を読むなら、パンプキンシザーズを読んで
伏線の貼り方とミスリードの妙を楽しむのが先かと >>466
パンプキン薀蓄ないじゃん
嫌いじゃないけど
伏線の貼り方云々ならグランドレスの方が好きだよ >>467
イジメの対等の話とか、正義の味方の話とか、拷問とか情報戦とか
ウンチクの部類かと思ったけど
ここで言うウンチクとは毛色が違ったかもスマン 生のウンチクとそれをネタにした物語はかなり違うと思うけど
ウンチク系マンガだと比較的古くからあるのがグルメ系(メシ物)と医療系
前者はなろうでもそれなりの勢力だけどやっぱ無双ネタであって異世界食堂とか異世界居酒屋のぶあたりでもウンチクとしちゃちと(全く?)弱い感じかな
医療系はグルメ系以上に取材が必要で大変そうだけどそれでもあるにはある
江戸時代に転移した医者のマンガがヒットするんだから(そういや信長のシェフになった転移者もいたか)なんとかやれんかな
医療系マンガの元祖ブラックジャックは医療ネタはとっかかりに過ぎないと言っても過言でないほど物語してるがグルメ系マンガの古典美味しんぼはウサンクサいグルメ系ウンチクは楽しんでるけど人間ドラマ(?)要素はクサクって見てられない食堂やのぶのがマシってレベルだと思う >>458
ジョジョから現代一人1能力超常バトルが流行って、
型月から現代伝奇バトルが流行って、
とあるから近未来学園sf超常バトルが流行って、
saoからmmoバトルが流行って、
(何?)から異世界転移転生無双ものが流行ったけど、
次は何が来るかねえ
異世界ものは他より流行りが長くて続いた(続いてる)感があるね >>442
上杉謙信が敵城の前に一人で歩いていって、矢の降り注ぐ中で酒盛りして帰っていったって逸話が >>472
【実際の上杉謙信】
・十代でアルコール依存症になる
・アルコール依存症から統合失調症と糖尿病を患う
・糖尿病のせいでインポになり子供が作れず
・統合失調症の誇大妄想を患い「神の声を聞いた」「私は神の生まれ変わり」と電波発言を繰り返す
・神の自分に逆らう奴には天罰を降すと粘着攻撃を繰り返す
・手紙にも馬鹿だの愚か者だとのと罵詈雑言を並べ立てる
・自分が優勢になると神の加護を与えると敵だった奴にも塩を贈る
・酒乱で酔って暴れ度々家臣を斬り殺す
・家臣に面倒臭がられ距離を置かれると「何で俺のことそんなに避けてんの?俺の事がそんなに嫌なわけ!?」というネチネチした手紙を送りつける
・そんな上杉謙信に嫌気がさして部下が謀反を起こしまくる
・「神の自分が圧政に苦しむ民を救う」と近隣諸国に攻め込みその土地を治めず、青田刈りをして自領に戻るを繰り返し民を苦しめる
・それに反発した近隣の民を捕まえ奴隷として売り払い大儲け
・糖尿病が悪化して左脚が壊死、馬に乗れなくなる
・トイレで力んだ拍子に脳の血管が切れて死亡 >>470
それは、あなたの中だけのブームじゃないかな
みんな前身あるやつばっかじゃないか
あと、型月がブーム起こしたっていうのには納得いかんし(読みにくいしくどい)
今のブームっていうか最近は流行りをやたらと追いかけず自分の好きなものに細分化、特化するって考えで
考えたほうが良くないか
正直、刀剣乱舞やらそこまで考えると一つのジャンルに集中してのブームってもうないと考える >>473
箇条書きマジックって知ってる?
これを利用するとヒトラーも善人になるから 異世界系ブームは最後のブームすか?
なろう異世界系の直の前身はゼロの使い魔じゃないかと実質SAOとハイブリッドになってるけど あのさ、ゼロ魔は大ヒットしたけど、異世界召喚ものの起源とかは言い出すなよ
昔からみんな書いて来てるんだから 日本のアニメだと『ムーの白鯨』かな?
三万年前にムー大陸があったらしい異世界から
異世界人やなんやかんやを現代地球に召喚する話だからビミョウに違うか >>470
VRMMO→VRMMOモノ異世界ファンタジー→異世界転生モノ
の流れだよ
最近は転移・転生しなくなってしかもゲーム世界風異世界モノに落ち着きつつある感じかな?
ここらへんぐるぐる回ってるから参入しやすいジャンルが現れたらそっちになるだろうね >>477
ブームの火付け役になった事とそれが元祖である事は別だもんな
何故か混同している奴が多いが
二次でも「万能無敵主人公はスパシンから始まった」とか言い出すのが結構いる >>475
完全な善人も完全な悪人もフィクションにしかおらんからな >>474
読みにくいししんどいはあなたの感想なので置いておいて
二次創作界隈を含めて、一大ジャンルあった月姫はブームの火付け役もしくは
牽引役として問題ないかと >>482
だとしても西尾維新だろ
創作界隈、同人的にはそうかもしれんが世間一般様は
同人エロゲの存在なんか認めんぞ >>484
ないわー(売上的にもコミニティー的にも) 売り上げもコミュニティの話するなら型月界隈はほかの追随許さないんだけど? せめてブギーポップシリーズとかからの流れだとかいうならわかるけど
西尾維新じゃちょっとブームの火付け役、牽引役というにはちと新しい >>486
戯言シリーズ(文庫版込み) 累計200万部
が、型月と同世代作品だろ
じゃあ、ゲームソフトって事考慮してもその10%でも売れたのかよ 人は自分の知ってることしか語れない
異世界転生なんか俺はエルリックシリーズくらいしか古いのはしらないしな
転生チートでoretueeははてしない物語とかだろうか ごめん、あげちゃった
型月と同世代作品って意味の現代ものって意味 きちんとしらべたら売上はあったわ
月姫 通常版・愛蔵版合わせて2007年5月現在70万部以上の売り上げを記録。
一応、このあともバージョン違い出してるから90万以上は売り上げてるんだろうけど
単体としての魅力は全く感じわ
そもそも >>470 の例がおかしい >>477
「直の前身」って言ったんですよ起源だなんて言ってない
ゼロの使い魔は二次創作のフォーマットとしてひじょーに使えたらしい八男の人の書いたの読んだことがあるが八男よりおもろかったかもしれん
>>489
果てしない物語はむしろアンチ俺TUEEEだろう
元帝王たちの都のくだりはエンデが俺TUEEEブームを予言してたんじゃないかと思えるほどだ その時代のブームの火付け役のシリーズ累計が200万は少なすぎじゃね?
西尾維新自体が大きく取り上げられたのも2006年くらいからだし、そのころには
空の境界も書籍化したし、fateのブームも一通りさった後なんだけど
西尾維新持ち上げたいのはわかるけど、ちょっと… >>494
別に西尾維新持ち上げたいわけじゃない
が、型月はねーよというか >>470 がねーよ
ってるだけだ
空の境界にしても面白いか面白くない以前に読めるかどうかのレベルの代物だったぞ >>495
そりゃお前の好みの問題で、世間の評価とは違う
事実00年代はエロゲ界隈がオタク界隈の最先端なんだから認めないとか言われてもな ゲームと書籍シリーズの売上本数を比較するのがまた頭悪いというか
少なくとも当時のコミケでの島の一角を担うくらいにはオタク界隈では影響あったろう
あと型月は月姫以上にFateの方が影響力あったろうと思う >>449
ファンタジーものじゃあ、悪の勢力とかでゴブリンが奴隷扱いとかよくあるじゃん 手足が固定されてると増やしたりのばしたりできないし、血肉ある身体では脆弱で外傷をうければすぐに死んでしまう
となるとわかりますね?
奴隷として優れているのは軟体生物です
奴隷種族としてショゴスを作りましょう そこは、読書傾向というか趣味嗜好の違いだからいくら語ろうがスレ違いなんだろうけど
今のブームっていうか最近は流行りをやたらと追いかけず自分の好きなものに細分化、特化するって考えで
考えたほうが良くないか
についてはどう思う?型月についてはもうどうでもいい 次に来るブームを予見できた奴はいないが
今あるブームに乗ろうとして大損した奴なら古来から大量にいた
オランダのチューリップバブルを始め三大バブルがこれ
それらはよく反面教師と言われるが後世に反面教師にされた例しがないのが謎
一般に知れ渡るまでが稼ぎ時だけど一般に知れ渡ったら潮時なのがコツ >>500
それ自体は、作者がどうしたいかってだけだからどっちでも
キラータイトルがくればそれに影響されるのはいつの世も繰り返されるし
今は一通りのブームが去っただけでね 自分の考えはそのキラータイトルがでないって考えなんだけど
どんなに売れないものだろうが、光るものさえあれば一定の信者ができるだろし
逆にどんなに売れようが光るものがなければ忘れ去られるだろう
なにより、ネットのコミニティーで自分だけの趣味じゃないと簡単に確認できるようになったのは
すごく大きいと思う ちょっと前に鬼滅が空前の大ヒットを出したばかりやん
なろう作品を見てもわかるがデイリーランキング上位はざまぁ系や追放モノ、
悪役令嬢モノが並ぶように流行りすたりはでるよ
ただ昔と違ってニッチはニッチの中で生きていけるようにはなったってだけで
どういう風な作品を作りたいかは作者次第なんだから、そこに対してはどうでもよくないか? 当時の任天堂の山内社長とスクウェアの和田社長が交渉するときに
山内社長が「俺らがやってるエンタメ業界は所詮水商売、
何がブームになるか制御しきれないから常に打線に立ち続ける事こそが大事だ」
と言うような事を言ってたな >>475
ヒトラーは一応、不況のドン底のドイツを建て直した功績もあるからなぁ・・・
後半の悪行だけを持ち出されて極悪人のように言われてるけど 言うてナチスは暴力で選挙に勝ち、経済対策も実際何もやってないに等しいのがね
だから国民を食わすために他国攻める羽目になるわけでして
ポルポトもそうだけど個人としては善性かもしれないけど、指導者としての決断は問題大有りなのはよくあるお話 まあ、たしかに この話の最後に一つだけ
ニッチならニッチなりに認めてくれる土壌ができたんだから
作者には流行とかランキングとかに関係なく自分が一番力が出せると思う作品を仕上げて欲しい
それが、光るものであれば認めてもらえるはず うまくすればヒットするかもしれないし
連載とれるかもしれない >>507
ごめんな、口だして
後先考えずに何もかも奪い取った戦勝国が悪いのであって
もっと考えて行動すればヒトラーは出てこなかったと思うよ
あの経済状況だと何やっても無駄だもん それじゃ上手く回らないから出版社やらレーベルやらもなろうのランキング作品を書籍化し始めたわけで
歴史を逆行させようとしてはいかん
大罪ぞ あらゆるブームは儲ける時にブームになり初めを見極めるのが大事
一般層が騒ぎ始める時はブームの落ち目と思え
あと一番大事なのは「ゴールドラッシュで一番儲けたのは、金山を掘り当てた人ではなく、バケツとスコップを売った人だ」
これは一番忘れちゃいけない 収支の話ならトータルで評価しないとね
高利で借金するだけなら誰でもできるから >>507
サラッとデマを
第一次世界大戦で国力を使い果たした上に、多額の賠償金を課せられたドイツ。
ようやく復興しようとした矢先に世界大恐慌に襲われ、国はボロボロの状態になっていた。
しかし、ヒトラーが政権を取るや否や、経済は見る間に回復し、2年後には先進国のどこよりも早く失業問題を解消したのである。
ヒトラーの政策は失業問題にとどまらない。労働者には有給休暇、健康診断、福利厚生が導入され、郊外住宅も用意した。
食の安全やアスベスト対策など国民の健康にも目を配り、世界で初めて「禁煙」を掲げたのはナチス・ドイツである。大規模店舗法を定め、公務員の天下りも禁止した。
これらの政策はいまも現役である。 >>514
別にデマってほとでもないぞ
有名なアウトバーンはいうほど雇用を生み出しているわけじゃないし
ベルサイユ条約もわりと返せる額と言われているしな 伝奇モノの流れで言うなら、80年代から続く伝奇モノブームの流れの中でのゼロ年代のヒット作を出したのが型月ってだけで、火付け役でも何でもなく円熟期の作品なんだけどな
型月ファンはなぜか型月を過剰に持ち上げたがるが 伝奇モノの流れで言うなら、80年代から続く伝奇モノブームの流れの中でのゼロ年代のヒット作を出したのが型月ってだけで、火付け役でも何でもなく円熟期の作品なんだけどな
型月ファンはなぜか型月を過剰に持ち上げたがるが >>516
ケインズ経済学で有名な経済学者ケインズがドイツの賠償能力上限100億$と見積もったところ330億$が賠償額になり、
実際の世界恐慌前でベルサイユ条約から4年後の1923年に債務不履行起こしてるのに何が返せる額なのでしょうか >>493
確かに俺が全面的に悪かった。
謝罪する。
ゼロ魔SSが流行った時に、ノンプロの時代があったね。
日本全体が不況で、企業とか出版も続編ものとか、売れ線しか扱わないようなクソみたいな時代だったと思う。
ネットの普及やデジタル化に伴って、タダ同然で描くアマチュア作家が爆発的に誕生して、プロは必要無いみたいな事も言われてた。
そんな時代だからアマチュアの中から、ひぐらしとか月型みたいなのが出てきて、そのビジュアルクオリティを許容出来る人は新時代みたいに感じたと思う。 >>516
ベルサイユ条約は無理っぽいですよ
ドイツの賠償支払いが著しく困難なものであると警告している。
予算問題とはドイツ政府が賠償を支払うためには、政府財政で毎年黒字を計上せねばならない。
黒字達成のためには増税や支出削減が必要であるが、賠償額が大きくなればなるほど国民生活を圧迫し、
これが続けば労働意欲や生産力も低下するというものである。 これからブームになるか保証はないが
三月のパンタシアみたいに音楽ユニットと小説家の二足のわらじが流行ると思う
最近の音楽アーティストはYouTubeにMVを流すのがトレンドだが
そのMVは意味深なストーリー性を持たせてる物が多い
これらと小説は相性が悪くはないから上手く噛み合えばかなりいい線になると思う 昔からの定番っす
大体まずクリエイターは高確率で音楽やる
あとなぜかバイク好き >>516
誰が言ってるんですかね
賠償能力越えてるからドイツが暴走せざるを得なくなったし、それを教訓に懲罰賠償も抑制的になったレベルなのに >>526
参考はナチス 破壊の経済って本
ttps://johannastudies.blog.jp/archives/1044904.html >>528
ベルサイユ条約もわりと返せる額と言ってるその本を参考にするのは大変やべーのでは
>>521ってナチスが政権執る前ですよ 賠償金
戦争責任はドイツにあるものとし、1320億金マルクの賠償金が課されることになりました。
これは第一次世界大戦前である、1913年のドイツの国民総所得の2.5倍というとてつもない額でした。
5分でわかるヴェルサイユ条約! より
無理に決まってるだろこんなん、しかも領土分割や石炭の補充とか不可項目もたんまりあるんだし >>528
ヒトラーの経済政策-世界恐慌からの奇跡的な復興 (祥伝社新書151)
次はこれを読むのをお勧めするよ 別にヒトラーがなにしてようと別に異世界設定にはあんまり関係ないんだよな
ただ、戦争を終結させるための条約で次の戦争起こさせる種を仕込むという設定が使えるかどうか
これを考えると主人公の国の敗戦から始まる物語としては面白いかもしれん >>531
その本に書かれている内容を実際に数字なりデータなりで分析した本ってのが上で紹介したやつね WW2のドイツからアイデア探しするなら収奪戦争経済をどうやって通常経済に戻すか辺りかな
あの時代でさえも戦争経済は赤字確定で黒字化できないほど軍備や人員に金掛かった訳だし >>533
ナチス破壊の経済上: 1923-1945 初版発行: 2006年6月29日
ヒトラーの経済政策: 世界恐慌からの奇跡的な復興 初版発行: 2020年12月
ちょっと無理ないか >>506
ヒトラーの経済政策、一見成功してるように見せかけて、戦争しなけりゃ再度破綻するもんだったのだが・・・
メフォ手形っていう割引手形で強引に資金調達してその金で経済回したことに味しめて
軍備まで手形で資金調達して揃えたもんで手形の償還期限に返済不能だった
39年1月には手形の償還がどうしようもない、という事になって9月戦争起こして
手形の償還期限を誤魔化してたわけで、こんなんを経済政策の成功例にしちまうのはどうかと思うぞ
戦争を前提とした資金調達からの開戦って戦争小説のネタとしてはいいが
「ドイツを建て直した」わけじゃない、戦争しなきゃまたドイツはそのまま死ぬ代物だった
表向き建て直された経済は覚醒剤でガンギマリになったようなもんで
そのままドイツを鉄火場に放り込んで大暴れさせたのがヒトラーのやったことだぞ >>536
建て直した
を恒久的と捉えるのはどうかと
失業者を減らし国民の生活を向上させた面は否定できない
戦争は民意に押されてって部分もあるし
まぁ、日本の赤字国債も似たようなもんだし(正確には違うけど) >>537
結局そのまま破綻して戦争に突入する以外の択のない政策だから
建て直したというわけじゃないという話なんだ
日本の赤字国債は外交も内政もほぼフリーハンドやろ? ユダヤと戦ったナチスは尊敬してる
あれは根絶やしにしないといけない >>538
>結局そのまま破綻して戦争に突入する以外の択のない政策だから
えっ? >>540
簡単に言うと軍需全振りだから
どこかから奪っくる以外の道がないんやで 逆に考えるんだ
ヒトラーがいたからこそ今のドイツがあるわけで
もしヒトラーがいなかったら借金の方にルール地方とかはフランスに侵略されたままだっただろうし
植民地政策も生きていたかもしれない ナチの大元の労働党が反ユダヤで反資本主義だからヒトラーいなくても代わりが出てくるだけだよ >>541
小説よりもとっかかりやすい絵や音楽で釣って物語世界の謎や空白を見せて小説を買わせるという手法、ファンが作者より巨大化してしまって手に負えなくなりがち
ガゲプロのアニメが成功してたらどうなってたのだろうな 人気とクオリティの高さが両立できてるというのは作品としては一番理想的な形だと思うんだけど >>525,541,545
大衆が「こんなもん売れるわけねーっつーのw」とバカにしてたジャンルがバカ売れしたのはザラにあるからな
君達がいる小説家になろうもその口だろう
まあ今後何がヒットするかは予想は難しいが >>546
同人やインディーズWEBコミックから連載始めた漫画家は
今でも連載持ってて名前が出る作家さんいるけど
なろうって作品にファンがつくから一発で終わるの多い
暁なつめぐらいじゃないのか 作者にファン付いてるの
小説家になろうは小説家体験コースで終わってる感が強い >>547
なろうのコミック化の漫画家は構図とか残念な印象がある
見せ方をもう少し工夫すれば漫画家としてやっていけるのにって感じる
まぁ同人上がりだから仕方が無いのかも知れないけど 同人上がりうんぬんってかコミカライズなんて編集が手軽にお安く使えるセミプロってか半アマの漫画家なのがフツーってコトでしょ
しかし最近は例外もある名前だけで「!?」っというようなアニメ化作品出したような漫画家がやってることがある
本好き四部(三人の漫画家で章ごとに同時コミカライズってだけでフツーじゃないが)の漫画家がやはりアニメ化経験者だがなろう系ではこれがお初だろか? 衣服ってどうやって考えればいい? 何やっても既存のどこかしらの文化の模倣になる気がしてならないんだが そんな所を考える必要はあるまいて
作者自身が何らかの被服業界に携わっているならともかく……
泥縄レベルでわざわざいじる部分じゃないだろう >>550
それがわかれば既存のデザイナーさん苦労しないって
>>549
本好きの同時連載はブーム終わる前に関係書籍大量に出して売り抜けようとしか見えん
円盤爆死したらしいし
薬師とかニンジャスレイヤーみたいに複数作者でおんなじ話持ってくるのがないのから
余計そう見える >>550
>既存のどこかしらの文化の模倣になる
それのドコが悪い?
各地の服装ってのは長年掛けてそれぞれの環境に適応するように発達するから、現実のソレと似たようなモノになるぞ。
例えば砂漠なら中東風、極地ならイヌイット風、熱帯ならアマゾン風とかでええやん。
ググればいくらでも画像は出てくるから、それを参考にすればいい。
そういや昔、服飾関係の学科のある大学に行く機会があって、ふと購買に寄ってみた。すると新紀元社の中世欧州の服装ガイドが置いてあった。
最初は何の役に立つんだろうかと思ったのだが、演劇系とかの参考資料だと気付いて納得した。 じゃあアレだ、もしマサイ族が西洋と同じように織物工業が発達してたり他の文化と出会ってインスピレーション受けたりしてたらどんな服装になってるかシミュレーションできればそれでいい 本好きに限った話じゃないがアニメに関してはプロモーションビデオと割り切ってアニメ単体で採算取ろうとは端から思ってないってのが最近の傾向らしい
実際本好きアニメの評判は総じて悪いにも関わらず書籍の売り上げは倍増してる
>>550
どこかの文化の模倣でいいじゃん
衣服に限らず文化関連総じてだけどまさにおっしゃるとおりオリジナルで設定しようとあがいたあげくに結果模倣になるくらいなら意図して模倣した方がマシ
ってか模倣でも何を持ってくるか同組み合わせるかを考えるのはリッパにオリジナルな創作行為だと思うが >>554
ただな、設定する文化圏にあった服装にはしような
グリーンランドでパンツ一丁とか
そういえば、王様の仕立て屋でスリッポンなんてありえねーよって
言ってた人が高温多湿の日本来て水虫になりそうだから仕方なくスリッポンに
したって話があった >>549
そう言えばアニメ化したことある漫画家さんがなろう系手がけているのって初かもな
と言うか良くTobooksはあの漫画家引っ張ってこれたよなあ
>>552
BDはランキング対象外の出版社からの直販サイトがメインで実売数分からんしなあ
本好きは爆死と言われても第三部アニメ化も決まっているってことはそれなりに売れていると思うけどどうだろうね? メディアミックスといえばロードス島戦記かスレイヤーズか。
メディアがマスメディアからソーシャルメディアになったからには、メディアミックスもソーシャルになるは必然。 というか、衣服の描写をしっかり書いてるなろう小説とか見たことないんだが >>557
ちなみに2期NHKで長期確定しているヴィンランド・サガの売上は
円盤売上:265枚
国内人気ランキング:圏外
海外人気ランキング:1位
というとんでもない結果、円盤の売上は2期、3期の指標とはならんみたいよ >>559
それこそ本好きがそれなりに
>>556
江戸時代以前の西日本ならまだしもみちのくの方まで衣類の素材は麻が基本ってよく冬場耐えられたなと思う 気候風土ってのは文化の基礎にはなるけど諸事情でそれに最適化されるとは限らない
なんにつけ「なんかのマネになるのはやだけどオリジナルなんてたいへんだよなぁ」と考える作者ってだけで設定厨けいこーのある読者的には好印象だよ
「服だのなんだの資料集めてなんてシチメンドクサいことやってられないよオリジナルならテキトーでいいからラクでいいじゃん?」ってのもなろう界隈には多かろ >>561
昔、アニメ化して大人気だった少女ラノベ作家
・世界観は絵師に丸投げ
→画力がないので絵的なイメージはもやもや(=描写できない)と公言
→町の人々の姿や風景(の描写)には目を背けていると公言
→「イラストの中の小道具を、作品に使わせてもらうこともある」と公言
・漫画化された物語について「参考資料ができた」と喜ぶ
絵師が超できる人っていうのもあったけどここまで設定ねらなくてよく人気になったなと逆に感心した >>560
国内より海外の方が分母が大きいから国内人気とか国内売り上げより海外受けを狙った方が儲かるんだな ビンビンランド・サガ、そこまで売れなかったんか…… >>566
歴史モノはキングダムですら売上あんまりないのに
2クールオールプロローグで主人公の成長がない扱いだもんな
仕方ないさ
>>562 は彩雲国物語な 荒れるから名前伏せてたけど ビジュアルは設定として重要ではない、そんなものに凝る暇があったらギミックを考えろってなんかの大御所作家が昔言ってた 顔の描写とかもそうだけど、細かく書くと普段見慣れない言葉になるから読者からしてわからんからなぁ そうだよね
でも服装、特に色なんかは物語に結びやすいからある程度考えて欲しいな… 色なんか何でも良いだろ
例えば黄色とオレンジで境目が曖昧だったりするし
色の境目を表現しようとしたら普段耳にしない良く分からない色の名前がバンバン出てくる
それなら最初から色なんか書かなければ良い そういうことじゃなくて色の意味的なことって話
肉体労働したことのない人を青い血の流れるお方とか
常に喪服のような黒を纏っているとか
それだけでなんとなくなにを示すかわかる表現として使えるからって意味 >>574
比喩的な表現の方がかえって分かりにくいと思うが・・・ 「中世」というのは「未開よりは文明的だが近代的な自我意識に乏しい」「鉄はあるが銃はない」だと思う
これを満たしていて資料が豊富な文化というのがシルクロード周辺やそれを取り入れた社会ばかりだからそれらからそのまま取ってくることになる訳で >>576
中世ってのは絶対王政が終わって地方領主が力を付けて生産力が上がっていった時代の事だよ
逆に言えば中世を経ないと近代化は無かった
もちろん中世の時代から銃はあったよね そもそもが異世界であってモチーフに過ぎないのだから中世っぽい、くらいで良いわけで
そこをきっちりする事に何の意味もない
部分的には古代から近代、現代や未来を含んでも問題ない >>577
近世とカンチガイしちゃいませんか
中世なーろっぱは実は近世っぽいてのはつとに指摘されているところのようだが >>579
別に間違ってないで
古代と近世は絶対王政の時代で
民衆や地方が力を持ち始めて個々に独立してしまったのが中世なので 魔法と超人戦士が幅を利かせているので銃は普通に存在するが弱者の武器扱いされて扱いが悪い異世界ファンタジーも最近はよく目にするようになったな
魔導列車は普通に存在して定期運行されてるが自動車は普及してない世界も
もはやナーロッパワールドはかなり近代寄りになりつつある 結局さすならしないなら適度に文明栄えてた方がいいしなw FF時空というかああいう半分スチパン入ってるくらいのがちょうど良い ヤン・ジシュカ(1374年 - 1424年10月11日)にはマスケット銃使われてるから
中世に銃はあるかといわれたらあるとしか言い様がないな
その時、封建制だし。まあ異世界には関係ないんだが 中世って産業革命以前って授業で習ったが
今は違うの? 中世に銃はないっすよ
もちろん中世っぽい異世界だからって銃を出してはいけないなんて言わないけどリアルの地理歴史をわかった(調べた)上でずらす(違う要素を混ぜる)のとよく理解してないからずれて(混ざって)しまうのとではやはり違うと思う 黒死病での大量死の頃は大抵中世扱いで、
フス戦争の年とか見ると中世に銃はあったで良いんじゃなあかな
当時の銃がどの程度実用的だったかは知らないけども >>585
ルネサンスから宗教改革以降を近世
しかも西洋的なものの見方だし、人によって解釈違うから
絶対こうとかいうのはない あんまり使わないほうがいい表現かも >>586
普通に存在してるで
まあ、日本史だけで見た場合なら確実に存在してるしな
戦国時代を中世として認めないという話ならまたややこしくなるけど 1000年続いた時代の最後の数十年だけのことを指して「中世に銃はあった」というのはいかがなものかと
少なくとも歴史学の議論じゃなく異世界設定議論で「中世っぽい世界」と言った場合銃はないのが基本であえてあることにするのはずらしになると思います >>591
数十年というより最後の100年って感じだな
とはいえ、ある事にはあるんだし、何ならモンゴル襲来による火薬ひいては大砲でもいいわけで
最後の少しの期間だから含めませんは、定義をややこしくするだけやで >>592
歴史と言うより日本語の問題で「中世に普通に銃は存在する」というのは×だと思います
ルネサンス前に銃が存在してたのは知らなかったからひょんなトコでひとつ賢くなった(?)けどここは異世界設定議論スレなんだから「一般的にイメージされる典型的中世」には(まだ)銃は存在しないってことでファイナルアンサーにしませんか? 1259年に南宋の寿春府で開発された実火槍と呼ばれる木製火砲が使われたらしいし
現実の中世と考えられる時代においては間違いなく火薬の力で物を飛ばし攻撃する兵器は実在した
で、終わる話
ナーロッパはしらん。タイツじゃない服装は中世じゃないとかいっても
見栄え優先だしで終わるから 火薬がどこでどう発見されるかによるな
つまり銃はあっても無くても良い、という事になる >>593
日本語の問題とするなら揉めるから……
存在するしないは作者の自由でOKかと
ただそこでいきなりライフリングとかされたらさすがにそれは…と言ってもいいとは思うがw なーろっぱに中世レベルの科学が存在するかどうかは魔法だののファンタジーレベル次第だからのぅ
銃?炎の矢でよくね?ってなったら発展しないだろうし
物理法則がなぜかなろーしゅにだけ都合よく適用されることが多いけどさ ✖ 「一般的にイメージされる典型的中世」には(まだ)銃は存在しない
○ ナーロッパという限定的世界観において銃は存在しない
なら話は通る
フス戦争はそこそこ有名な話だから TRPGのパスファインダーRPGにはマスケット銃があるけど、
1レベルの普通のガンスリンガーが6秒でかるかで磨いて黒色火薬詰め込んで弾も装填する、次の6秒で照準し撃つ、
と既に人間離れしてた
まあもっと現実的な装填時間にすると3ラウンド(18秒)に1発しか撃てないみたいになっちゃうんで仕方ないのかも知れないけど 物語の設定のモチーフのベースという、ほぼどうでも良いレベルの話なのにな
愚者には分からんらしい
何を必死になっているのやらだ マスケット銃出しても文句言われる筋合いは無さそうなことだけわかった 銃はともかくリカーブボウとか優秀なのに作ってるなろーしゅ全然いないよね
ロングボウよりはるかに射程長い、かといってそれほど複雑な構造でもない、
しかも鹵獲されたとしても事前に弦を外しておけば敵が逆に弦を張ってぶっ壊してくれるというオマケ付き
銃なんかよりよっぽどお手軽 三銃士は低学年向けの話もかなり削って詳細も省いたものしか読んでなくて、それ読んだだけじゃ分からなかったんだけど、
三銃士やその従者って軍隊対軍隊じゃない小規模な戦いになった時の戦法としてはマスケット銃を1発撃ったら銃を捨てて抜剣したって本当? 自分はスリング最強派だな
持ち運び考えないで済むし
弾も散弾から聖水、火薬、魔道具?にいたるまでなんでも使える
応用力が一番あると思うんだけど何故か人気がない
欠点 熟練度と足場にある程度範囲が必要 >>606
戦場では使えないでしょ
戦場では射程が一番モノを言う 「近世日本風の文化の国」と言った場合に琉球とかアイヌとかをイメージする人はおらんでしょ
「中世風の世界つまりは銃は存在しない世界」ってのに対して「中世にゃすでに銃は存在したよ(最後の100年だけだけど)」って言うのは近世日本風って言われてアイヌも琉球もニッポンだって言うようなもんで
この場合むしろ日本語的には正しくても世界設定議論的には不適当なまぜっかえしだと思います >>608
さっきから不思議なことばっかり
弓より射程長い武器ですよ
ほら、5世紀のローマのウェゲティウスの著述によると、
当時の弓の射程は180m程度だったとされているのに対し、
アナバシスの記録から考えて、投石器の射程は400mを超えたと考えられる。
今度はハンニバルについて解説いるのか? 中世の定義とか本文中で雰囲気を相手に伝えるためにセリフどうするか以上の意味なんぞなかろう 彼氏がキスを迫ってくる(´;ω;`)
チューせい(´;ω;`) スリングは射程はあるけど、命中率はあんま良くないので集団運用が求められるイメージだな
まあ、矢にしても石にしても弾の設定次第でいかようにもって感じだ だから、中世とかそういう言葉は嫌いなんだよ
定義が曖昧なくせに自分が習ったことは絶対に譲らない方出てくるんだから
ナーロッパに銃はないよね なら うん、そうだね で終わるだろうに ローマ以前のギリシャが全盛だった時代の弓は性能が低く、まっすぐに撃っても全然飛ばないんで曲射(放物弾道)が基本だったらしいよ
今手元にないけど武器の歴史みたいな本に書いてあった >>615
人によってイメージ先が違うからねぇ
中世と言われて鎌倉武士(中世初期)、戦国武士(中世後期)で全然違うしな これは俺の勝手な想像なんだけど、元々欧州ファンタジーって神話と魔法の世界だったと思うんだよ。
天岩戸の物語とか源氏物語とかの現代版みたいな。新竹取物語とかそういう感じ。
これが米国ファンタジーになると神話が剣になって、血沸き肉踊る冒険譚や英雄譚が好まれるようになって、
中世ヨーロッパつーか暗黒時代のイメージかな?それに己れの武力によって成り上がる感じ。
西部劇的な。日本で言うと三国時代や戦国時代の感じ。
これが日本ファンタジーになると、血みどろ感が減って少し平和的になって、王様がいて宮廷があってていう近世よりになる。
時代劇っぽさが入ってくる。主水さんとか嫌いじゃないでしょ? >>609
>「近世日本風の文化の国」と言った場合に琉球とかアイヌとかをイメージする人はおらんでしょ
近世日本史を語るうえで重要な要素を軽んじる発言をしてる時点で近世日本史に全く興味がない人だってことはわかった
世界設定をきっちりやることにこだわるようにみせておきながらガバすぎるわ
あと、一般的にイメージされる典型的中世って話をするなら、
一般認識ってのはとにかくすごく昔っぽいけど古代って程昔じゃないって程度の意味しかないぞ
ディズニーランドのシンデレラ城も一般的にイメージされる典型的中世 間違って途中送信されたけどまあいいか
なお時代劇の光景も一般的には中世イメージらしいぞ、つまり一般イメージいうなら火縄銃は問題なし もういいや、本当に中世とか言ったら糞まみれの歴史改変だし、このスレでいう中世なんて↓これでいいだろ
・ローマやギリシャ、江戸程度の技術力がある。ただし、衣食住や戦術戦略にそれらの外見は入っていない。
・銃/本格的な蒸気機関/電気が登場していない。
・衣服/建築が十字軍遠征〜ロココ程度の技術力や多様性を持っている。
・上記以外すべて13〜14世紀までのヨーロッパの生活様式と同じ。地質/地形や植生も同様。
・気候が中世の温暖期〜小氷期までの西岸海洋性気候または地中海性気候。宗教や文化もそれに適応。
・地名など女性名詞の主格単数が-(i)aで終わる。「権利」「情報」といった高級語が存在しない。
・西洋近代的な自我を持たない。子供と大人の区別がない。
ここにスキルやモンスターを存在させることでアレンジを加えていく >>620>>621
隣村ポエマーくんの裏っかえしみたいなまぜっかえしやめてよ…
アイヌだの琉球なんぞ主流じゃないからどうでもいいって言いたいわけじゃもちろんなくて「一般的な中世のイメージとして銃があるのはフツー」っていうのは「近世日本風って言って江戸だの上方差し置いてアイヌだの琉球の文化がイメージされる」っていうのと同様に『一般論として』(ここ重要)オカシイっしょってことだよ
それこそ歴史になんら興味関心がないヒトにとって中世と近世の区別が(つか)ないからナーロッパは近世要素が強いわけで 凝った設定志向で地理歴史についてもいくぶんなりとも興味関心向けましょうやって方向ならそこは峻別しましょうや
個人的イメージとして中世になくて近世にはあるものってーと銃ってか火薬(中世末には存在してたことはわかったから標準イメージの話よ念のため)ともう一個挙げるなら活版印刷≒出版という文化だな 本は手書きの一点物=貴重でめちゃ高価って世界だとだいぶん中世風味が強くなる
であるのにも関わらずなぜだか文化だの情報がずいぶんと広く共有されてますね?というのはナーロッパあるあるだけど そもそも、歴史に共通認識や一般論があるって考えが既に歴史をなめくさった考えだとなぜ気づかない?
そのためには多少は歪めても構わないとか暴論すぎるわ
だから、中世にこだわるわりに中世の意味がわからない奴は困るし
曖昧なものに執着して確定してるものまで改変しようとする奴はどうしようもない だから標準イメージなんて個々人が持ってるものでしかないし
定義できないもので自分の意見は正しいとか押し通すのは無理がありすぎる 魔王を倒した後の勇者ってぶっちゃけ不要なんだよな
それどころか強大な力と絶大な人望を持つ勇者の存在は、国王からすればむしろ厄介なのよね そりゃ物語都合で邪魔だという事にしてるだけのご都合主義だけどな
物証の残りにくい世界観なんだから、勇者が帰るなり始末されるなりしたら功績の正統性も行方不明になる
世界に国がひとつしかないならそれでもいいが、勇者を一番支援したのはウチだと本家争いみたいな事態になって混乱する将来が普通は予見できるだろうから確保し続けてアピールかつ血筋を取り入れていくのがやはり正解
記録の残りにくい世界観を舐めてはいけない 選定の剣がアホみたいにあるせいで、百万人も量産されるミリオンアーサー 根本的に、文明の興亡は時代性・地域性でメチャクチャ
これは文化や思想・信仰にしても同じで、可能性世界はいくらでもある
それが通じないのは、安価で広く普及した本や通信手段といった知識継承システムがあるのにいつまでも停滞・退化しているとか、限定的な状況だけ >>629
チートスキルてんこ盛りの勇者が中興の祖となって、子供作りまくったら、自分のスキルを一つづつ継承していて、貴族=勇者王のスキル継承家みたいなのを思いついた 勇者「ちっ!バスタードソードあんなら最初から渡せよなクソ国王」 下の世界はロトの子孫が多いけど
上の世界でもギアガの大穴が閉じる前に子作りしててその血統が続いてたら面白いよね
>>629
懐柔出来るのが一番良いよね 魔王討伐後の世界を中心に書いてる作品もあるよね
いろんなパターンがあって中には面白いのもあったけど、
いくつかの作品であった設定で個人的に良かった(人の醜悪さを出してる)のは
勇者一行が魔王討伐直前とかって話が広まった頃から
それまでは非協力的だったのに
いかに自分が勇者を支援したかを宣伝したり
魔王討伐後の世界で勇者を取り込むために動く為政者や権力者の動きを書いていた作品 FE風花雪月だと英雄や聖者の血筋が年々減ってて
たまに隔世遺伝で血の濃い女が生まれると力ある貴族に買われて
血の濃い赤ん坊が生むまで出産ガチャやらされる(血の濃い子供を産まないと捨てられる)
世界だったな… >>636
王様「お前が勇者と言うのなら魔王を倒してこい。魔王を倒したあかつきには勇者と認め王女を1人お前に与えよう」
王様「(勇者を血筋に入れられれば王家を更に神格化できるぞ……)」 >>640
勇者候補 みんなで魔王倒して片っ端から王女貰っっちまおうぜ
持参金もそれなりにもらわないといかんし王様大変だろうけど
自分から言い出したことだからがんばってもらおう
こうですか >>641
王様「王女は3人いる。魔王を倒した勇者達で殺し合いをし生き残った勇者3人に王女を与えよう!!」 王女A コノハナサクヤ姫の様な美しい容姿の姫
王女B イワナガ姫の様な容姿はイマイチの姫
王女C >>642
王様に言われるんじゃなく自発的に帰路で間引きが始まるのがいいなあ
かつて密かに他の勇者を皆殺しにした三人組が王族になって微妙な関係を築いてたり >>635
FE聖戦あたりはそんな感じだったな
>>643
王女Cはまだ側室の腹の中とかでいいよもう >>642
間違いなく内乱待った無しですな
勇者同士の中は最悪なのに王女のランク分けまでされて
不平不満溜まりまくり
普通に反乱起こすよな
それが遺恨で3つの分裂した国同士の醜い争いまで持っていったら読みたい >>638
アニメ・ラノベ問わず魔王が主人公の作品も多くなったね
ちょっと前だと魔王学院の不適合者が面白かったわ >642 >644
王様「竜討伐をなした勇者一人を貴族にしよう ただし資格があるのは30歳以上のB級からD級までの冒険者だけだ」
ってやることで中年中堅冒険者の口減らしをする話が悪役令嬢婚約破棄物にあったな
主人公の悪役令嬢と敵対する「治癒魔法が使える聖女」が勇者(竜討伐隊の生き残りによる殺し合いの勝者)の娘 魔法陣ぐるぐるだと、おっさんどころか爺さんのパーティーもあったなw
あの年まで気の合う仲間と冒険生活とかかなり幸せそう >>636
まさか、バスターソード程度の武器も自前で用意できないやつとは思ってなかったんだよ
倒した後にくれたのは、王家から武器を授かったというそれ自体に意味があっただけで バスターソードってなんやねん
ファミコンの文字数制限かよ 異世界ファンタジーと冠する世界ならば当然備えているだろうと期待される汎用的な要素をとりあえず書き出してみることにした
・(魔法の様な)なにか不思議な(よくわからないけど)凄い力がある
・(魔物など)人類の生存圏を脅かす(時には存亡の危機となるほどの)大きな脅威が常時存在している
・突出した個人の武勇で成り上がる余地が大いにある
・広大なフロンティアが存在している
あとなんかある? 異世界ファンタジーと冠する世界ならば当然備えているだろうと期待される汎用的な要素をとりあえず書き出してみることにした
・(魔法の様な)なにか不思議な(よくわからないけど)凄い力がある
・(魔物など)人類の生存圏を脅かす(時には存亡の危機となるほどの)大きな脅威が常時存在している
・突出した個人の武勇で成り上がる余地が大いにある
・広大なフロンティアが存在している
あとなんかある? また二重書き込み……何が原因なんだろう詳しい人教えて また二重書き込み……何が原因なんだろう詳しい人教えて >>655
架空戦記スレいってそれ書いてこれたら尊敬するよ
例えば幼女戦記なんか一番上しか該当してない
それより下は該当作意外と少ない
思考の幅を狭めるようなことのはどうかと思うぞ
試しに専ブラ使ってみたら? >>561
>みちのくの方まで衣類の素材は麻が基本ってよく冬場耐えられたなと思う
基本的には麻糸を使った刺し子と
樹皮繊維で織る科布との重ね着、藤蔓でつくる藤布・葛蔓でつくる葛布等地方によって異なる なんというか、もうSFファンタジー的独自世界とゲーム的なろうテンプレを組み合わせるだけでも充分オリジナリティが出るんじゃなかろうか
早い話がデルトラクエストや精霊の守り人の世界にスキルや魔力やステータスやジョブや冒険者ギルドといった用語を織り交ぜてチーレム勇者の異能力バトルモノにしちまえばそれでもうオリジナリティな訳で 確かにね、ある程度きちんとした世界観の作品に+αする形で十分オリジナリティは出せると思うよ
ただ、下手なことすると 後宮の検死女官 みたいにパクリ騒ぎになるから
出版は絶望的だな >>660
幼女戦記をファンタジー扱いするのは違うと思うな
でも、WW1モデルの世界だから3番目と4番目はまだある時代なんだよな
2番目も魔物こそいないが解釈次第では存在してるとまあ言えるな
で、該当作少ないって?
最近アニメ化された有名どころは大体あてはまってるような?
転スラありふれ無職盾聖女ナイツマ等々 初手異世界転生でファンタジーじゃないと言われましても
きっちり上位存在が登場してる形式の転生なのだし 異世界と言うよりは並行世界って方向だからなあ
あと幼女戦記は上記のうちの
>・突出した個人の武勇で成り上がる余地が大いにある
これも当てはまるね >>664
まずはファンタジーの定義をしっかり決めとこうぜ
そうじゃないと全く話にならんから
定義としては 空想小説。現実とは別の世界・時代などの舞台設定や,
超自然的存在や生命体などといった登場人物の不可思議さに,物語の魅力を求めたもの。
なら、神様の転生、魔道士の存在はファンタジーだろ まぁただの解釈問題だから個人個人が認めないのは自由だが
とりあえず幼女戦記アニメ公式サイトは戦記ファンタジーと名乗ってるよ あんまりこういうこと言いたくないが昨日の中世とか武器性能調べないとか
自分が知らないこと指摘されたら素直に知らんかったって何故言えんのだろう
なんで、調べないで屁理屈こねて自分の意見押し通そうとするんだろ むしろ声を大にして言いたいが、そんな事語るスレじゃねーだろ
バカを極めたんか? >>664
無職とスライム転生は大体みんな支配領域が決まってるし列車走ってたり文明高い世界だし
フロンティアな感じはしなかったな
まあフロンティアって言葉がふわっとしてるが
あと無職は人類の大きな脅威(魔神ラプラス)は転生前なので
「常時存在している」とはちょっと異なるかも 統一的な世界観を作りたいのかわからんが
なろう転自体、大まかなお約束が存在してはいるだけだしねぇ 不愉快だったらすまん
議論スレなら知らない情報、曖昧なこと指摘されたら調べ直せよっておもっただけなんだ
そういう意味では自分も馬鹿極めてる >>667
超自然的なことや現実と異なることが起こるのがファンタジー。ファンタジーに科学的な説明が加えられればSF。文学的な説明が加えられれば絵本とかメルヘン。エンタメ重視ならSci-fi, リアリティや必然性重視ならハードSF, 芸術性重視なら純文学。
地球で起こった物事を主題にしてるならローファンタジー。それ以外ならハイファンタジー。
そして異世界とはハイファンタジー。 ・(魔法の様な)なにか不思議な(よくわからないけど)凄い力がある
・(共産主義者など)人類の生存圏を脅かす(時には存亡の危機となるほどの)大きな脅威が常時存在している
・突出したネームドの武勇で成り上がる余地が大いにある
・広大なフロントラインが存在している せやな 進撃の巨人みたいに前提としてこの世が滅ぶか滅びないかみたいなのがあると話として面白くなりやすいし
主人公の主観的な話にするだけなら危機感なんてその人次第だしどうとでもなるからそういう大規模な設定はいらないとは思うんだが リゼロみたいに そうね
ライナーが鎧の巨人と判明した時の「お前くらい悪いことした奴は多分これまでいねーよ」みたいなエレンの台詞は確かに世界設定考えると頷けるものだし、
普通の世界設定じゃまず出せない台詞なんであの世界設定面白かったね 1.中世
未開以降近代的自我以前の文明社会。銃が登場または普及していない。
ただし、ローマ程度の衛生設備があり、絶対王政や封建制が主流。
2.ヨーロッパ風
気候, 地質, 習俗, 政治経済, 衣食住, 戦術戦略が13〜16世紀頃のヨーロッパのいずれかの国のそれと似ている。
ただし、宗教は一新教とは限らず、人種や民族はほぼ単一であるとは限らない。地形や言語は当時のヨーロッパの状況を必ずしも再現しない。
3.異世界
魔法やスキルと呼ばれる異能を持つ者や超常現象が存在し、成長した人間が軍隊レベルに匹敵する活躍をする。異能の多くは体系化されており、使用には制限がある。また、成長の度合いは数値として分かる。
モンスターや魔族と呼ばれる地球上に居ない生物や実体が存在し、人類の生存圏や領土を脅かす敵となる。
ダンジョンと呼ばれる地帯が存在し、モンスターや罠が仕掛けられている代わりにそのダンジョンで手に入れられた物は高く売れる。
人類の中に、典型的なヒトと形態的に多少異なる知的生物(:=「異種族」)が存在し、言葉を解する。
探検や戦闘を生業とする冒険者と呼ばれる職業があり、ギルドと呼ばれる特定のシステムの同業者組合がある。
大体こんな感じか?
冒険者が宝を取ってくる生活スタイルだと経済社会がどう変化するのか疑問だが ナーロッパと現実の歴史まぜるな
だから意味不明な妄想ノートできるんだって >>678
まず中世って言葉を外せば、かなり自由にやれるのと警察来なくなるのでお勧め 中世って言葉はずすだけで自由度は段違い
私も創作の世界だからなにも文句言わない なろうでダンジョンってあんま良いイメージない
迷宮がメインの話は面白いのあるけど、長編の中の迷宮編となるとテンポ悪くなって評価低下、最悪エタるのを何作か見た 中世風、であって中世そのものではないからな
メロン風味シロップはメロンの味じゃない。ちょっとメロンっぽさを装っただけのフレーバーなのだから
中世にファンタジー要素を付加するんじゃなくて、ファンタジー世界に中世の風味を足すだけなんだよ >>678
>成長した人間が軍隊レベルに匹敵する活躍をする。
そこまでじゃない事も多いし、主人公だけだったり、世界で数えるほどだったり、色々じゃない?
書くなら、軍隊レベルに匹敵する活躍をすることもある、かな?
>成長の度合いは数値として分かる。
数値がでない作品も多い。 >>678 って結局なんなの?
>>683 そうだよ、最初から中世風って書いてしまえば
創作ってわかるから土曜日みたいなことにはならなかった
あの時は現実の歴史改変してまで自分のイメージの中世を押し通そうとしたから
反発してしまった そもそも主人公の感想として中世ぽい街並みだとかいう話じゃなくて、リアル中世に準拠した世界ですって明記してるなろタジーっていうほどある? 普通は、中世って言葉自体つかわない
使ったとしても中世っぽいでここは中世に違いないとか言ったりしない
だって言ってしまったら膨大な資料集めしなくちゃいけないだろ 日本の中世とヨーロッパの中世って違うんだよね?
じゃあ中世って言葉自体がそれらに共通する何かを持つ時代という意味に転用して構わないと思うんだが だって異世界の中世なのだもの >>688
その意見に否定はできないが
その考えを採用した場合、
中世以前の歴史も中世以後の歴史も理解しているキャラが必要になる
だって何が途中かわかんないだろ 正直、風でも人にそのイメージを押し付けるからどうかと思うけどね
書かないのが一番だよ、もっと昔のヨーロッパ見たいなとかにしておく方が
融通が利く 中世の設定を取り扱う場合、作者側で知識ある人、ない人っているけど
ある人はその知識を利用して世界観を楽しんでもらえる作品を作れば良いし
ない人はなろう中世でも、そのギミック利用してキャラクターの成長だったり物語で
楽しんでもらえる作品作ればええだけちゃうん?
ただ知識ある人は選択の幅が増える(世界観+キャラの成長などが書ける)ってだけで
それは読者側も同じで、読者も何を楽しみたいかで選択するから中世描写の正しさが面白さかっていうと別じゃない? 警察はそれとは関係なしに現れるし
やはりイメージしたものと違ったもの描写されると萎える事もある
それに中世という言葉を使うとき、読者にはやはりイメージさせるわけで
それを読者にぶん投げる以上、いや違くね?って意見は正当かと まあ挿絵とか描いてもらう時って服とか少なくともシルクロード周辺の前近代的なそれにならざるを得ない訳だし、コストとかを考えても異世界≒中世ヨーロッパになっちゃうのは仕方がない
だってそれぐらいしか皆知らないんだもの 服とか、それが主題でなければ異世界だしデザインでどうこうはあまりないのだが、
膝上スカートはさすがに止めてほしい。 まずやたらタメ口に拘るキチガイ作者について
739 この名無しがすごい! (アウアウウー Sa8b-fAFI) 2021/09/06(月) 02:55:51.15 ID:gH8ll6q8a
タメ口キチガイは考証の余地が有るな
現天皇や秋篠宮さんに同級生なんだからタメ口でいいと言われたオヤジ作者か? ゆとりなのかタメ口キチガイ
ゆとりは褒めて伸ばすでスポーツ界は大谷とか成果は有るな >>688
異世界からすりゃ中世じゃなくて現在だろ
お前は何を言っているんだ タメ口キチガイはどうかだよな
やたらタメ口でいいと絶対上位の神や王族が言う
おかしいやろ甘えてんのかキチガイゆとり 単に作者が目上の人への敬語やマナーとか想像できないだけだぞ ため口自体は好きくないけど実生活で敬語使うことなんてない作者がムリしてインチキくさい敬語使うのよりかはマシかもしれんね
一人称主人公がそういう作者と同類ならあえてインチキくさい敬語を使わせるというのはアリかもしれんがホンマモンの敬語を知らん作者には何がインチキくさいのかもホントのところワカランだろ 敬語っていうか作法ひとつ知らんと
日本でいう生麦事件みたいなの起こってしかるべきだよなぁ 昔ほっぺたヒッパタクのが求婚の作法でフォークを投げつけるのが決闘の申し込みってアニメあったな水洗トイレから転移する魔王さまの話 私は読んでないけどラノベ原作だったろ
時代劇でマロマユにお歯黒リアルに見せられても困るだろってのはワカルがこういうのはぜんぜんアリだ イキリ主人公が無双する、って作品で国王とかに丁寧語使う方が非難轟々よな
作品の趣旨を無視したら本末転倒な事を言い始めかねないから気を付けてな そもそも「コネチカットヤンキーのおっさんのワイがアーサー王の宮殿にいた件」
の頃からイキってたやん
伝統伝統 30年ほど前に読んだっきりだけど一世紀以上前の作品なのに驚くほどなろうっぽいな
ただ私の読んだ翻訳だとちゃんと敬語は使っとったぞ ここってかなりの確率で知識のマウント大会になるけど、なんでやろ? マウント大会っつーか、知識は持ってて当然だろ
そういうスレだぞ
俺はこんな知識知ってる!!
いーや俺はこんな知識持ってる!!!
みたいなクソみたいなやりとりが延々続くならともかく、ちょいと提示するのはなんも問題ないわ >>1のリストを参照するといい
知識自慢合戦のうち、高確率でこの中の一人が混じる
要はおかしい人につられておかしくなってる。泥仕合というヤツだ >>707
知識マウント大会っつーか個人個人の脳内にある異世界設定が他人の異世界設定と異なる場合の方がほとんどだから
それが原因で話が拗れるだけ
この手のスレが抱える慢性的な問題だよ
たまに>>678のように自分の異世界設定を他のそれと摺り合わせて
標準的な異世界の設定を構築する努力家もいるけど Climb every mountain
Search high and low
Follow every byway
Every path you know
すべてのひとにマウントをとりなさい
高評価も低評価もくまなく探し求め
知ってるすべてのなろうも
すべての異世界も辿って なので、そこは作品の設定の事じゃないだろ、とは常々忠告しているが狂人の目には都合悪い情報は写らないようだ
まぁスレ趣旨無視して忠告までされても気付かず、自分の知識が正しい正しい連呼するのだから狂人そのものよな 現実と創作の区別ついてない表現が多いから知識脱線になるんだろ
中世ナーロッパって表現がそれを一番的確に表してると思う
あと、自分の知らない知識出されたら開き直って俺の異世界はではこうなってるんだよ
って逆ギレされるとそれを間違いだと指摘するために知識で押し流すしかなくなる それは俺の異世界では〜の方が正しくね? そこに、現実中世に銃はないとかいれなければ正しいよ 俺の異世界では、に現実での知識で押し流そうとする方が開き直って逆ギレしてない? だから、創作と現実の区別つけろって話だよ
俺の異世界で語るなら現実の中世の話持ち出すなって話だ
創作は創作、現実は現実 現実の歴史を参考に設定考えても誰も文句は言わないけど
それを混合させる表現使って明らかな間違いのときは知識警察出てくるのは避けられんだろ >>719
俺の狂人を示してくれてありがとう
では、あなたの正常は誰が示してくれるのかな?
言葉は出来るだけ選ぼうね、自分も熱くなると忘れそうになるけど >>715の例で言えば創作の現実の区別が付いてないのは押し流す人の方なんじゃ >>722
あらためて読み返すとその通りです
ごめんなさい
要は自分の異世界を説明する際に如何にこれは現実じゃないってところを示さないと
知識合戦になるってこと
そのためには具体例、具体作を上げるのが一番いいんだけど何故か(自分もそうだけど)本にランク付けしてる人が多いから無理っぽい 大半のナローッパ作品には中世警察なんて来ないだろ
歴史ジャンルだと史実ベースだからある程度は指摘されたりするけどね
ナローッパ作品の場合は思い付きで設定作っているからそこら辺で突っ込み入れる人は偶に見かける程度 >>724
最近は減ったのかね?
一時期は結構見た記憶ある
作者だって馬鹿じゃないからある程度下調べしてたら余計な言葉はいれんから最近は見ない傾向 出だしで中世ヨーロッパみたいな世界だ
みたいな事説明するから勘違いするんだよ
ここは中世ナーロッパだ!と説明すればなろう読者も納得するし詳しく説明する必要がなくなるし設定ミスってもナーロッパだからっd澄ませられるぞ >>725
NAISEI系だとナローシュが現代の便利な道具を作り出すからブリリアントカットのダイヤ程度だと
突っ込み入れるのが馬鹿馬鹿しくなってくるだけだと思う 個人ごとに違う異世界設定の均一化は何度もこのスレで行われたけど
成功した試しがないよ
つーかその個人別に違う異世界設定で小説一本書いた方が建設的 『Q.先生は幕末のことをしっかり勉強してから作品を書いていますか?
陸奥宗光は土佐出身ではないです。』
『A.その前に幕末に宇宙人はいません
しっかり勉強したまえ。』
の返しって良いよね
>>726
「中世ヨーロッパみたいな世界だ」程度で警察出動するなよ、と思ってしまう ドラゴンだって昼行性派と夜行性派で設定が個人別に違ってしまうからな
前者はドラゴンは飛行生物だから視力が発達してるから昼行性に違いない!
餌は昼行性の人間だから人間に合わせてるから昼行性だ!
百獣の王たるドラゴンがわざわざ深夜に活動するはずかない!と説得力を持たせるし
後者はドラゴンは肉食恐竜に似てるから視力より嗅覚が発達してるだろうから夜行性にもなれる!
魔力で物を認識出来そうだから視覚に頼らない!
主にダンジョンに棲息してるから日光に弱くなってる!って説得力を持たせるよ
どっちが正しいとは言えない、これは個人ごとに設定が違うから仕方が無いこと ナロタジーというのはゲーム的なステータス設定やテンプレートが実在した場合の思考実験か
「冒険者ギルド」の存在は経済にどのような影響を与えるのだろう そしてそうした文化が生き残るにはどういった地理的条件が必要なのだろう 仮定として口入れ屋をそれっぽく言い直したと考えれば
影響は大、なくてはならないものになる
そうしたら、生存条件も都市部にないとおかしいに変わるし ・そもそもドラゴンには睡眠が必要ないよ派
・100年とかの周期でたくさん寝るよ派
・普通に起きているように見えるけど眠ってるんだよ派
・寝てるように見えて起きてるように見えるけどけどやっぱり眠ってるよ派
・1秒寝て1秒起きてるを繰り返してるよ派
・この世界自体が創造主の夢だから夢の中でも寝るなんて変だよね派
・眠気なすりつけ魔法で自分の代わりに誰かが余分に寝てくれてるよ派
ファンタジーなんだから昼か夜かだけ、みたいな狭い視野を取っ払う所から始めてもろて >>720
現実は設定が一つもないからな
いや、サザエさんとか時空が止まってる設定の作品があるから
現実でも設定が個々に違うか? 前言撤回
さっき現実は設定が一つも無いといったが
その現実ですら学者により設定が大幅に異なってしまうのをうっかり忘れてた
例えば量子重力理論なんか超弦理論とループ量子重力理論とかが対立してるし
すまんかった
まあ現実も異世界もそうは変わらんな 異世界は中世風であっても中世じゃないフレーバーとしてオーケーそのとおりだ 途中送信スンマセン続き
しかし異世界にニッポン風のフレーバーまぶしてみました!という話がサムライとパンをくわえたくのいちが うう再度の途中送信スンマセン…
サムライとパンをくわえたくノ一が角でぶつかって実は転校生だったくノ一と机を並べることになったサムライたちが一緒に修学旅行へ…なんて話じゃほとんどの日本人はツッコミ入れるのに忙しすぎて楽しめないだろう
中世風味ならリアル中世に寄せろって言いたいわけじゃなくリアルとずらしたり切り貼りするにしてもリアルを知らない調べてもいないのと知ってるのでは違うと思うのですよ
敬語なんか書けないからどのみちため口きかせるしかない作者が書くのとその気になりゃちゃんと書けるのにあえてため口ではやはり違うと思う 別に適当に産業革命以前でいいだろ
鉄砲はなろーしゅが発明しなければならない!って決まりがあるわけじゃないし
以前から鉄砲が発明されてる世界でもいいじゃん
ゼロの使い魔とかオーフェンとかそうだし >サムライとパンをくわえたくノ一が角でぶつかって実は転校生だったくノ一と机を並べることになったサムライたちが一緒に修学旅行へ
あれ? どっかで聞いたことあるような展開だなあ
昔の少年漫画のアニメ化作品で似たような展開やってなかったっけ? サムライを咥えて走るくノ一はちょっと見た事ないな
まぁ冗談はともかく、誰に向けて何を語る上での中世風やら敬語やらなのかまず考えるんだな
中身と目的のない設定なんぞ、ただの贅肉に過ぎないのだから
上でも書いたが、イキリ系主人公とか魔王が転生した主人公とか、敬語を使う方が違和感生まれる物語もあるのだから 西洋世界から見たニンジャ像に習えば
中世ヨーロッパ風世界の忍者は
妖術みたいな忍術使うよりも、バリッバリのカンフーアクションするジャッキーチェンみたいなのが正解じゃなかろうかと思う今日この頃 バットマンビギンズがそういう映画だったし否定できんな
デッドプールだって特殊部隊入隊後に相撲部屋に入門してるし >>744
そういや、マーベルのキングピンとかも護身術に相撲を身につけている設定だったな
欧米世界の相撲取りのイメージもどうなっているのだろうか まあ極端なこと言えば、中世風と称してるものがリアル中世と大きくかけ離れていてもまったく問題ないのよね
かき氷のシロップのメロン味やメロンソーダにメロンが入っていないどころがメロンの味が全然しなくても許されるのと一緒
かにかまが蟹の味がしなくても許されるのと一緒
中世風とは何かを論ずるならそこを気を付けないとね >>742
渋谷辺りの路上でオラオラ言ってイキル兄ちゃんみたいなノリで王公貴族相手にもイキルなろーしゅがカッコいいか?という…使う気になりゃ敬語も使えるヤツの方が(実際には使わなくても)かっちょええと思います
王公相手に敬語使うのに違和感覚えるのは自分が敬語使えない読者だけじゃなかろか? お前がそういう言うならそうなんだろう。お前の中だけでな
まぁアノス様でも観てくるといい
二期決まったし >>747
それは作品のカラーじゃないのか
デルフィニア戦記なんかは王様と主人公はお友達だから
敢えて敬語は使わないし態度も横柄だった
代わりに不可能と思えることも手助けした
夢の上という群像劇においては常に敬語で目上に立てた主人に対し
「友人として忠告する」ときは敬語で喋らないことで自分の意思をしっかり伝えた そもそも中世とは現代から見た過去の区分であって
その時代に生きてる人間にとってはそこが現代なんだけどね >>733
日常業務的には口入れ屋っぽさがあるけれど、国とタメ張る権力持ってるとか高ランクは貴族並みとか、
その辺はさすがに口入れ屋の範疇に収まらないと思う。
その辺はこのスレで何度か見かけたが、盃を交わしたがごとく忠誠を誓う高武力冒険者を擁しているからって事には出来るんで、
その方向性だと+傭兵団的になる。
ところで、史実だと口入れ屋みたいなギルドってあったんだろうか? >>751
そりゃそうで、中世ってのは転移転生したなろ主か読者作者目線の話です。 >>729
幕末に宇宙人いないのって初めて知ったわ
どうしてそんな事が分かったのか興味深い >>754
そういや日本には虚船という江戸時代版のUFOネタがあったなあ まああれ確かFlyingはしてなかったUnidentified Objectらしいけどね 恐竜の化石を、砕いて薬として飲んでた東洋医学には、
アルケミスト的な竜魔法があるはず!とか思ってた頃がありました >>757
当時は化石を組み立てる人がいないからどんな生物だったか認識すらしてないぞ
それに当時は恐竜の他にマンモスとかも一緒くたに古代の化石として扱われてたし
因みに近代前の西洋ではノアの大洪水で死んだ巨人じゃね?と言われてた 惑星丸っと全部海な世界でいいよ
相手に幻覚見せて会話するんだ海が >>759
なんか銀河鉄道999にありそうなネタだな そもそも異世界の地面が球体である必要があるのだろうか
水平線が見えない? 魔法とかがある時点で何を今更
>>760
多分ソラリスだと思うんですけど(名推理) >>757
調べてみた結果、現在の中国でも化石を使った生薬「竜骨」があるが
ゾウ、サイ、馬、鹿、猪、牛みたいな新生代の哺乳類の化石が使われてるようだ
恐竜の様な中生代以前の生物は骨の主成分であるリン酸カルシウムが他の鉱石に変換されてしまって使い物にならなくなるようだ
つまり中国人は現在でもアルケミスト的な象魔法やサイ魔法を使えるのは間違いない >>762
化石というのは地面に埋まった遺体が腐敗で消失して空洞化、
そこに石成分が流れ込んでできた物であって元の生物とは別の物質だぞ!
ジュラシック・パークをTVで見た子供が化石からDNA復元なんて不可能と
論破してきたという親のツイートが話題になったわw 地球の700倍の超重力の世界とかどうか?
重力で光がねじ曲がって地平線が見えないぞ
そんなところで人間が冒険できるか…?
Hahahaha
現地人を主人公にすればいいじゃないか! >>757
これを見て、思いついたタイトルがこう
「豚骨ラーメン屋店主だった俺が、異世界転生して竜骨を煮だすことになったワケ」 竜骨を安定供給できるならそれもいいけど、ドラゴンが家畜化されてるのはなんかなーって思う
強大なドラゴンとは別に、亜竜とか卑竜みたいなのがいるならそれもあり >>726
>出だしで中世ヨーロッパみたいな世界だ
>みたいな事説明するから
そう、その一言さえなければ全てOK。
「ここはアレフガルドという世界」と、この一文だけで
脱・中世ヨーロッパは完成してるんだから。
後はもう、どれほど中世ヨーロッパから逸脱してようと、
文句言われる筋合いはない。アレフガルドはアレフガルド、
中世ヨーロッパではないんだから。そう言ってるんだから。
ナーロッパとかいうのはよーしらんが、
DQやFFなら初代から知ってる。ので、このことはよく解ってる。 >>748
遅レスでスンマセン アニメをチラ見したくらいしか知らんというのは最初に断っておくけど
あの手の魔王さまがあなたの中でサイコーにかっちょえーというだけなら趣味の違いですねで終わりだけどほらほらかっちょえーから見て(読んで)みそ?とやられるとオラオラ系からオレオレ詐欺の受け子へとじゅんちょーにランクアップ(?)していく近所のにーちゃんをかっちょえー!と崇めるチューボーを見かけたような気分になってしまうな(同列とは言わない小差があるのは認める)
いや偏見だという自覚はいちおーあるからどの程度普遍的な偏見(?)なのか知りたい
アノス様信者でない一般スレ民の皆様方よろしければご意見お聞かせください >>768
格下の相手には横柄な態度で
格上の相手には下手に出るタイプのキャラは嫌われる
作品の軸がブレる
式典なんかで敬語使えないのはヤバイ気はするけど
偉い人と個人として話すときにも下手に出るのはちょっと…
主人公側にも偉いさん側にも問題あるように思える >>763
完新世くらいの哺乳類の化石はまだ骨の成分が他の鉱物に置き換わってない物もあるから中国はそれを竜骨として使ってる
それでも有限資源なので枯渇してるようだけど
因みに石灰岩などは大量の貝の化石が長年圧縮されて出来た物で成分その物がカルシウムだからコンクリートとかに使われてる 敬語と言う概念がない世界かもわからんやろ
日本で言えば泉州弁 >>769
敵対者以外には敬意をもって接すれば問題解決ですな そもそも敬語程度で格上とか格下とかちょっとよくわからん 大事なのは舐めた態度をとっているか否かで敬語はさほど重要ではないんだけどね
敬語にしろマナーにしろ庶民ができないのは劣っている証拠だから、できないことは
上位者にとっての優越だし 転生前が育ちの悪い不良だったりすれば目上の人に敬語使わなくても違和感ないが
内気な陰キャだったら違和感出るだろう まぁ自分で書くのなら作品の趣旨次第で好きにすりゃいいし、既存作品で敬語丁寧語使ってないキャラがいて違和感覚えたら挙げてみればいいさ
ほとんどが主人公のイキリを楽しむ作品になってるだろうさ 礼儀正しく恋人友人に恵まれて学校や会社でも恵まれた人生送れてる層が異世界でイキる系の話書いたり見たりするかなあ 作者がどんな人物像だとか心底どうでもいいだろうに……
まともな人の言葉だけ聞いていたいなら匿名性のある場所に出入りしない方がよいぞ >>776
相手がどれだけ宮廷の情報を事前に集めているかの指標でもあるな。
会社の状況を理解してないやつが、社長に直訴したり、無理目なプロジェクトを立ち上げようとする姿を想像したら もしかしたら翻訳魔法さんが気を利かせてタメ口を敬語に直してるかもしれない
そして仕様のよくわからない翻訳を間に挟んでるので喋ってる内容がその通り通じてる保証もない
もしかしたらGoogle翻訳のレベルなのかもしれない >>774
敬語程度で、というが昔から存在して身分制度が存在している社会構造に適応した言語は、
私と私以外の身分の上下を会話や文章で即座に表せるように敬語やそれに類する言葉が発達してるんよ
格の上下を即座に判別するための装置でもあったんで、よくわからんというのは単に不勉強なだけかと >>785
さんはちょっと頭悪すぎ応用効かなすぎ
そもそも人間だけの話じゃないぞ
人間外の異種族の話も翻訳するんだぞ
エルフの民俗学や言語を詳しく知ってるのか?
その他様々な本当の異種族がいるんだぞ?
どんな言語があっても不思議じゃない
そもそも初めから例えば話にマウントしてくる時点で議論に向いてないよね性格悪いって言われない? 文字通り正確に翻訳してとても失礼な言葉で言ってるかもしれないで なろうの翻訳魔法ならこれくらいは楽勝
なんや(なんだよ)
なんや(あん?)
なんやとはなんや(なめてんのかこら)
なんやと!(やんのかこらぁ!)
なんやなんや(どうした?)
なーんや(なんだ、ケンカか)
なんやて(工藤) 異世界は電波で会話が標準だで
思考盗聴を防ぐ為に異世界でも頭にアルミホイル常備のワイに死角なし >>786
地球上の言語が敬語をビルトインして成立して来た経緯を考えれば
一つの社会集団の中に身分差が存在している場合
種族ごとに敬語は作られると考えるのが妥当では?
どんな言語があっても不思議じゃないのはそらそうだが
社会構造による身分の差等がある場合、どんな言語でも
その身分に付随する言語の発展は確実に起こる
いや身分制度も敬語もない古ノルド人も偉大な人物には尊称で称えたりするから
我と他があって、そこに能力や資産等の差異を認め合う文化を保有してると
自然に言語には敬語やら何やらが発生するものだとも言えるかな 上流階級だけ別言語を使うってパターンが現実にも創作にもわりとあった気がする
その場合はタメ口だろうとなんだろうと翻訳パワーで自動的に貴族言葉になってイキれそう 交流が少なければ別言語とまではいかなくとも上方/下町言葉のように方言とか訛りは発生するし、
植民地化や征服/被征服があれば尚更だろうね。 >>774の言う敬語程度でっていうのは
格っていうのは社会的なものに限らないよねって言いたいだけじゃないの 言語体系がもう地球のものとまったく違うとか発光やテレパシーで会話するとかだと異世界ものでなくSFになっちまう。 日本語だって江戸時代まではいわば宮廷語である公家言葉ってのがあったし武士に商人農民漁民とほとんど別言語だったと思うよ
もっと狭く廓(くるわ)言葉だとか大工や寿司屋といった業界内部でしか通じない符丁のような言葉とか現代でも完全になくなったわけじゃない
女性語というのが日本語ほどはっきり存在してる言語は珍しいらしい…というのはちょっと古い日本語感かもしれんが女子高生だとかサーファーだとか現代特有の昔は存在しなかった集団独自の言葉というのもなくはない
ヨーロッパだと日常用語としては死語になった後もキリスト教会の公用語として生き残ったラテン語が事実上ヨーロッパ上流階級共通語だった時代が長かったし実は日本含め東洋でもそういうのなくはない
日本の書き言葉は公文書は基本漢文すなわち中国語だったけどこの漢文てのは孔子の時代の言葉で中国本国でも隋唐あたりでもすでに古語であってほぼ話し言葉としては死語だったらしい
仏典に使われたサンスクリット語はブッダの時代すでに死語でだからこそ時代の流れで意味が変化することがないだろうということで選ばれたらしい
こーゆーややこしい事情をいちいち描写するのはコスパ悪すぎるというのもわかるけどチョロっと書いとくだけでややこしい歴史を持つ実在感のある異世界を演出できると思う >>795
SFでも異世界に飛ばされる展開はあるし、ファンタジーに括らなくてなくても別にいいやろ さいとうたかおの「サイレントワールド」が宇宙ものに見せて異世界ものだったか
発光信号で会話するんで主人公達は懐中電灯で 敬語がその言語に語彙や形態として存在しなくてもその言語に特有の言い回しでこちらの誠意を伝えることはできると思うが? それを日本語に訳した時に自然と敬語になるってんじゃ駄目なの? >>796
詳しいな
なんだか賢くなれた気がするわ、乙! ファンタジーはメルヘンとSFの化合物であり固溶体であり不純物であって、完全にSFなSFなど存在しないし逆もそう
なぜならそれらの持つ完成度なるものは人それぞれだし、最高の完成度を求める人に合わせて作れる作品の幅はたかが知れてるから
だから異世界がSFかどうかなんてどうでもいい ただの成分比の割合でしかないから、0か1かで語ろうとしてる時点でもう本質から致命的にズレてるのよな >>800
読者が読むのは日本語なんやからこれに尽きる
「敬語なんて存在しない」と設定するはいいが、それに捕らわれた不自然な台詞のせいで畏まったシーンがギャグに化けちゃ台無しだ 「ローマの休日で使用される言語は丁寧語が全然なく、作品に合ってない言語だった。主人公が言語水準で貧相な語彙を無理矢理捏ねくってた」
って蘊蓄を聞いたことあるけどそこらへんどうなの詳しい人? 因みに俺はそもそも映画を見たことないです 日本国外だと言葉遣い以外に普段の素行とか調べられるぞ
別にチンピラが社会になじめる国なんか余程治安の悪い後進国いがいにないぞ >>807
ずいぶん昔に見ただだからあれだけど、主人公はアメリカ人の労働者階級だから普通のアメリカ英語で
ヒロイン役がイギリス英語だっだけど、上流階級が使う発音をしていたかまでは微妙だな…
helloの発音が所属で全然違うみたいだし
>>808
一定の職業に就く場合は日本でも素行調査はあるで(親族の調査が入るのもある)
というか、今の話題とはまったく別のお話やね >>807
そんな難癖を付けだしたら、時代劇の時代考証は色々と酷いぞ 口から糞を垂れる前に「サーイエスサー」を付けろ、みたいな文化もきっと丁寧語の皆無な言語ならではなんだろうね
日本語だったらそんな儀式しなくても会話での言葉の選び方で上下関係弁えてるか分かるしな
>>809
俺が聞いたのは、
「主人公には途中から最上級の敬語を使わなければならない場面が出るが、そもそも主人公の使う言語にはそんなにそういう語彙がなくて不自然な台詞になってしまうのであった」
みたいな蘊蓄だった >>807
そもそも舞台がイタリアなのにイタリア語で誰も会話しないと言う
当時からケチ付けられていた問題があってだな… >>812
昔、敬語は日本語にしかないみたいな話があったからその流れの一つかもね
というか英語でも会話の選び方で普通に丁寧な言い回しとそうでない言い回しはあるから 敬語には絶対敬語(朝鮮語とか)と相対敬語(日本語とか)がある
英語やドイツ語では目の前にいる話し相手の動作についてだけ過去時制や三人称と同形の動詞を使って敬語を表現するが、言語によっては一人称複数でも敬語表現が存在するものもある
Wikipediaで調べればもっと出てくると思う 異世界人が諺や古事成語使うのは
おかしいと思ってたけど
元言語にそう訳すのがぴったりな言葉があるんだよ
って設定してしまえばいいことに気づいた あまり関係ないが正直アルカの諺は日本語の諺と似ててあまりオリジナリティを感じられない 語法に力を加えるってのはゆうて初歩的なことだし
アプリオリを語るならまず地名の語尾からア段を一切排して欲しかったし、言語学大辞典読むより先にもっとやることがあったんじゃなかろうかと >異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
異世界はいいけどさ
オープニング出オチの不遇 次ターンで即成り上がり・逆襲開始ってのが
もう終わってんだと思うよ。
起承転結って重要だよね。
努力(省略) 友情(省略) 勝利(これだけ) そんな作品だらけがいつまでも面白い訳ないだろ。 正しいと思うけどそれはイラスレ案件じゃないのか?
あと、それはそういう物語が目に入りやすい状態なのはわかるが
本当にそういうのが嫌いなら一般文芸コーナー行ったほうがいいと思うぞ 異世界の1ヶ月は、10進数か12進数で数えて1年の10分の1で、1プランク時間×10のn乗だと気持ちがいい >>816
人名地名に由来する語がよく突っ込み入るんよな
しかし避けようにも、常用するあらゆる語の由来なんてとても把握しきれず妥協が要る
類語に変えるとニュアンスが違ってしまうこともある
そうやって開き直るのが楽よな またやった…
グベン軍10日目の慟哭ってのは一発ネタとしてはオモロかったがいちいち解説が必要なんで連発するとしつこくなるかな
ネズミが龍を生むとか解説不要でわかっちまうのもあまりオモロないが
>>820
12進法でも10分の1は10分の1だと思います
前に書いた覚えあるけどフランス革命時(多分ロベスピエール独裁の頃)1日=10時間で1年=10ヶ月のてってーして10進法な世界を目指した時期があったそうだよ
時間とか角度の単位は円弧が半径で6等分できる関係で6の倍数進法の方が落ち着きがいいから現世の12進法24進法&60進法(12と10の公倍数ですな)ってのは悪かない
それより一週7日間ってのが難物だよせっかく10進法12進法で落ち着きのいい異世界暦を設定しても割り切れないから5日か6日にしとくのがいいと思います
でなきゃ12日…だと週休3日でも一週間が長そうだな真ん中に休みが欲しくなって実質6日×2に分裂しちまうかもしれん 言語がテーマな作品ってあったかな
何故か異世界はどの地方でも人類以外の知的種族いるのに統一言語で話してるのはなんでとか
翻訳魔法に介入してわざと険悪な感じで訳されて紛争を起こさせれるとか >>814
とはいえ意思・感情表現の数については、圧倒的に差があるのも事実だけどな。
いろんなアニメの英語字幕を見てるとわかるが、
可愛い女の子の「ねぇ〜」も、
部活仲間の「なぁオイ」も、
オバサンの「ちょっとちょっと!」も、
「チンピラの「コラァ!」も、
英語だと「ヘイ」一択。日本語なら、会話文だけで
年齢性別性格などいろいろ読み取れるが、英語でそれはかなり困難。
あと表記に関してなら、日本語だと
「貴様と俺とは同期の桜」を、「きっさまっと、お・れ・とぉぉ〜わぁあ〜、どぉきのさっくっら〜」
なんと書き方もできる。歌声を細かく表記できる。これまた英語では無理。
「ア……リ……ガ……ト」が、「Thank……you……」になってたのを確認してる。
それ以上は切り分けられないってことだ。
昔、某ギャグマンガで、英語のことを早口言葉だと言ってたが、
間違ってないと思う。一文字一文字、ゆっくり言ってたら通じないんだろ?
日本語なら通じる。 ある少女向け恋愛小説(ラノベではない)でも、こんなのがあった。
主人公(日本人の男の子)がイギリスに行って、
ある男の子と知り合う。その子はずっと男言葉で喋ってる。
が、その子は実は女の子だったということが判明。
そこで主人公は、頭の中の翻訳を切り替えて(と本文中で本当に言ってる)、
そこから先はその子は女言葉で会話するようになった。
英語って、僕も私もIだから不便だ! と。
もちろんこれは、人称だけの話ではなく、語尾とかもいろいろそうなってるわけだ。
ちなみにこの作者は女性で、学生時代をイギリスで過ごしたとかで、
作中には宗教やら麻薬やら階級社会やらといった生々しい話が
いろいろ出て来る。 >>824
SFだとよくあるよ
まあなろうだとスライムとか動物と話せてる時点でおかしいんだよな思考形態も全く違う種と意思疎通出来て人間みたいに話をしてしてるのがあり得ない
無理矢理解解釈するなら高度なAI並みの翻訳魔法の忖度
今放映してる月が導くだと翻訳魔法に頼らず人間以外の言語全てのインストールをされたが頭痛で済む問題なのかなぁと思いました >>824
八百万の神に問う
言壺 あたりが思いついたな
八百万はエンタメで通るけど言壺は本気のSFなので
自分は読んでも理解できなかった 最近だと映画化もされたテッド・チャンのあなたの人生の物語 小説だと案外辛いのよね。表記的に
商業だと縦書きが仇になるので英字系が使いづらい
片仮名てんこ盛りも可読性をだだ下げしてくるし
斜体みたいな文字装飾を使いまくるとかフォント変える手もあるけど……なろうなんかだとユーザー設定側が優先されるから無効化されてたりするしで 言葉を用いて紛争を起こすっていう条件だけなら虐殺器官も一応該当するか
でも、主題は違うからな >>823
やめとけ
安易にオリジナルの計算法や単位を使うと計算間違い起こす確率が高くなり
バレるとダサくなるぞ
変に欲張るより上手く誤魔化す事を考えろ >>832
現世暦で
2月22日から100日後は何日?
6月2日は2月22日の何日後?
とか聞かれてカレンダー見ないでパッと暗算できる? 私にゃムリだ
その点1ヶ月30日×12ヶ月=一年360日の異世界暦なら簡単だ
さらに一週間が5日とか6日とか30の約数になってれば曜日も日付に対して完全に固定されるから何月の最後の平日までとかいうややこしい言い方しなくて済むし来月の第三日曜日って何日だ?とかいうこともなくなる
現世よりずっとシンプルで扱いやすいと思うが >>833
君は頭が良いみたいだから
こんな場所で駄弁ってるより作家を目指す方向が向いてるよ
自分が言ったのは所詮アドバイスでしかないから
君がやりたい事を実際やると案外成功するかもしれないぞ 地球は一年約365=5×73日っていう割りにくい数字だから、どうしても暦はキレイにできない
創作する上で分かりやすい暦を設定するのは大変結構なことだと思う
ただそれを読者が意識してくれるかは別
わざわざ作中で暦に触れるなら季節や行事イベントに活かしたい わざわざ作中でそんな細かい暦に触れるタイミングなんてあるか……?
蛇足の結果でしかないだろう あまりオルジナルの設定に凝ると読者が理解出来なくなるぞ
ある程度地球の基準に合わせた方がユーザーフレンドリーになる 異世界の天文をメインテーマした作品なら暦に触れるやろ!
そんなの見たことないけど 一週間5日か6日にすると休日一日しか貰えんだろうな…
労働時間の割合が増えるのは嫌だな
サボりてぇ 狼は眠らないは一年一月が何日と明言されてた気がするな
作中か後書きか割烹か忘れたけど よほど進歩した文明かつ高度な地位にある職業じゃないと定期的な休みという概念はなくてなぁ
例えば農業は天候次第だから日曜に休むなんて言ってられないのじゃよ
船の上や荷を担いだ商人なんかものぅ 現世は幾多の人間が長い歴史を歩んで来た末にあるものだから現世人にとってもけして理解しやすいものではない 暦ひとつ取ってもこれが異世界設定だったとしたら読者にフレンドリーでなさすぎるシロモノになってるわけだ
一年が天文学的に365日と4分の1日弱っていうアンユーザーフレンドリーにも程がある設定になってるのは人間社会が決めたことじゃないが暦は人間が決めることが出来るからやりようはある
いっそ30日×12月にして残り5日(閏年は6日)の余りは無月日にして世界的に休日にしちまってもいいのだがそういうドラスティックな設定変更をするには世界は大きすぎ人が多すぎ複雑過ぎる
ユーザーフレンドリーのためというならそういう現世の複雑さ猥雑さをそのまま持ち込んでも意味がないわけで暦で言えばたったの5日弱一年の日数を削るだけでグッとユーザーフレンドリーかつ書き手のカレンダー管理も簡便になる
季節感は365分の5日なんて感覚的にはほぼそのまま行けるだろ
逆に現世風の猥雑さをあえてオリジナルで設定すれば5分前に作られたのではない実在感のある異世界を演出できるだろう
一般論としては異世界の格闘技を描くなら4年に一回開かれるグランドトーナメントの優勝者がチャンピオン!てな生き方がユーザーフレンドリーなんだろうが
・年6回15試合ずつやって最多勝なヤツが優勝で成績が良ければケヅンバと呼ばれるランキングが上がり悪ければ下がる
・ケヅンバ最上位がナヅコヨと呼ばれるグランドチャンピオンだが一人とは限らず多くて4〜5名少ないと一人もいないこともある(このようなことになっているのは歴史的に複雑な経緯により一言では説明不能)
・ナヅコヨの次がキゼオオその次がケワキセその次はビセムコ…と続く
…なんてワケわからん設定にしたっていい >>843
なお、夜も明かりが灯せるようになり、情報通信技術も発達した現代の方が
労働時間も密度も増している可能性がある模様 逆から言えば休めるうちに休もう、の精神が根付くからな
よほど上昇指向が強くないと何年も先の事は考えないだろうし 「銃弾を100倍ばら蒔ける機械を作れば戦場に動員される若者は1/100になるやろなぁ」
と善意からガトリングガン作ったら
100倍の弾丸がばら蒔かれる戦場で出る被害を埋めるためにさらに動員数が増えたみたいな話ですね 自閉症者がサリーとアン課題をこなせないように、定型発達の人間も他の種族のこなす何かができない可能性がある
そういう種族に限ってサリーとアン課題ができないのかもしれない 母語がそういう言語だったせいで複文を使えないし理解もできない種族なんてのを見たことがある
特に物語上の意味は無かった >>849
この手の問題は例えば「彼は『彼女があいつを嫌っていると言った』と言った」のような発言を可能にする
呪文を唱えるのにそうした操作が必要なのだとしたら、人間に唱えられて魔物に唱えられない呪文や、魔物に唱えられて人間に唱えられない呪文があっても不思議ではない >>851
>人間に唱えられて魔物に唱えられない呪文や、魔物に唱えられて人間に唱えられない呪文があっても不思議ではない
この結論に異論は無いんだが、呪文であれば意味がわからなくても呪文の音を暗記して発声することで唱えられそうじゃないか?
他人がそのままパクった場合にわかる様に意図的に嘘を混ぜるという手法を最近知ったんだが
もしかしてそのつもりだったりすんの? >>852
念仏って心で思ってないと唱えるだけでは意味がないらしい
多分だけど人の手で描かれた魔法円とコピー紙に印刷された魔法円とでは前者の方が強い なぜなら人との関わりが深いから
術者が呪文の内容をその人なりに理解することがその呪文にとっての「人との絆」なのだとしたら、内容を理解している必要はあるんじゃないか 声帯とかで真似出来ないとかじゃね?
てか音でコピー出来るって、同じ人間でも外国語の発音が出来なかつたりするし メガテンは呪文や儀式をコンピューターで完ぺきに再現するって設定だったな
これで見ると魔法の発動には正しい手順が整っているのであればその人の
心情は関係ないってできるね
まあ、その世界においてどう設定するかでどっちでもできるので面白そうだな R・ダニール「三原則めんどい。人間一人ひとり思考も言語も違うやん。
せや、すべての人間の意思をひとつにしてしまえば!」 >>824
なろうじゃなかったかもしれんが
異世界言ったけど言葉が通じない!ってのがあったような
あと言語テーマではないけど異世界転移直後はガチで現地語しゃべられてしまうエロゲもある
>>825
アルファベット言語は単語が漢字みたいに複数の文字で意味を表してるから
そこを分割しちゃうと意味が通らなくなるしね 言語がテーマな異世界モノってだけなら割とある
作者が逮捕されてしまって黒歴史と化した「紫苑の書」とか、どこで公開されてるかよー分からん「世界のはざま」とかな
転移転生に限らないならそれこそ指輪物語やゲームオブスローンズがある訳で
それらの架空言語はえてして科学的なことを優先してて魔法や異能力の介入が控えめな訳だが 調べれば分かるけど、360日+5日(6日)な暦はむしろ先祖返りぞ。
あとフランス革命の革命暦(10日ごと)だとキレーに休日が来すぎて、「意外な時に休む」(心情的に気が楽)
ができなくて超フヒョーだったってのも知っておくと便利。 「この世界は1年が1500日でな、そんで16歳の王女というのはな」ネタがどっかにあったな。 敵と味方、新・光神話パルテナの鏡でいうハデスとパルテナみたいな関係だといい >>809
ヘプバーン繋がりだと、マイフェアレディでヒギンズ教授、鼻つまんだような発音しとったやん
対してコックニー訛りのヒロインとその父 >>812
> 口から糞を垂れる前に「サーイエスサー」を付けろ、みたいな文化
軍隊文化じゃん、サンプリングが悪い >>857
まさか不老不死善導お節介ロボに進化しようとは 原作知識とかいういかにもチート級なのに持ってる奴が大体窮地に立たされてるせいで弱く見られがちなサポアビ 冒険者依頼の定番ゴブリン退治だが、
ただの村に冒険者数人がしばらく食っていけるだけの金を出せるもんかと思う。
SW2.0だと他の事業で儲けている冒険者ギルドの持ち出しがあるようだが
ゴブリンスレイヤー世界だとそういったフォローもなさそうだし。
都市伝説で旅人を性接待する村の話を聞くが、
ゴブリン退治の冒険者もそういった待遇ないと経済的に釣り合わん気も。 ゴブリンに世界乗っ取られて軌道エレベーターまで作られて宇宙開発までされるのが理想郷にあったな >>870
腹いっぱいのパンをお礼に出そう
7人の傭兵だ >>870
ゴブリンという生物がどの程度の強さか、
冒険者という連中がどの程度の強さか、
用心棒代の相場はどの程度か、
なんて作品によってバラバラなのが当然だと思うが。
親切や正義から格安で引き受ける奴もいるだろうし、
それをわざわざ口に出さない奴もいるだろうし。
例えばエルフが人間と同じ寿命だと設定しても、
ドラゴンが例外なく人間の味方だと設定しても、
別に文句言われる筋合いはないというか、普通言わないぞ。
こういうとこでこうして議論してる人種以外はな。
もっと身近な例を出すなら、
「鬼」や「天狗」というモンスターの強さや能力は、
作品(昔話)によってまちまちだ。でも誰も文句言わない。 ある作品では、オークは作中最低クラスのザコであり、
ある作品では、世界征服を成し遂げかかってる強敵、
人類にとって一番の脅威がオーク軍だったりする。
ゴブリンだろうがドラゴンだろうが、
ルールで強さが決められてるわけではない。
つまり、それを倒す難度もピンキリ。であればその報酬も、
高かったり安かったりするだろうさ。
もちろん、生活費の相場なんてのはそれ以上にバラバラ。
一つの作品世界の中での地域差もあるだろうし。
現実だってそうだ。家賃も食費も違う。 ファウンデーションが80話くらいでドラマ化するがアップルTVなんだよなアマプラで放映されないものか ルナルサーガみたいに天空に7つの月が浮かぶ世界なら
太陰暦みたいなのは、むしろ不自然 いやルナルは、主人公たちが住んでる星のほうが衛星とかいう裏設定があるはず 月に加えて同じくらいの大きさの衛星が地球に一つ増えたら軌道が不安定になって大災害が起きるぞ
まあ魔法神様がいる世界だからどうにでもなりそうだが >>879
今の地球に突然新しく月を用意すりゃそうなるだろうが
成り立ちからして複数の衛星、月が存在する惑星ってのを想定すりゃそのように安定してるんだなで終わるだろ 物理学的に惑星がとかはどうでもいいな
異世界が惑星である必要がなければ平面世界に天動説でもいいし 何度も書いとるが
もしも月がなかったら〜ありえたかもしれない地球への10の旅
もしも月が2つあったなら〜ありえたかもしれない地球への10の旅part2
って二冊の本めちゃおもろいよ
申し訳程度だけどストーリーもある 何万年後か衛生同士がぶつかったり、離れたりしたとしても、現行の時代にはあんまり関係ないしなー 異世界の奴隷安すぎ問題
奴隷の購入額は働けなるまでの労働を投資するようなもんだから
異世界の主な用途は農作業と炭鉱だろうけどそれだと恐ろし法外な値段になるぞ
一般人や冒険者が買えない所かそもそも産業意外で奴隷を所有する文化が生まれないだろう
魔法とか何らかの技術で産業が革新するか奴隷より効率的な種族を家畜化して働かせるとか
何らかの原因で奴隷が大幅な値崩れを起こしたら冒険者が奴隷を買う文化が生まれるだろうけど 良く調べてるらしいビンランドサガで作中での奴隷の値段書いてあったね
この奴隷は羊2匹だとか、この奴隷は馬2頭だとか >>885
古代ローマの頃の奴隷は安いけどある程度権利が認められてるから
なろう作品の虐げられてる可哀想な奴隷とイメージが合わないんだよ
家庭の作業に奴隷を使うのはローマっぽいけど まあ、ぶっちゃけ戦時には廉価だろうし時価のものに対し安い、高いって言われても…って感じ
異世界の主な用途は農作業と炭鉱って言ってる時点で、歴史のお勉強しようなってお話になりかねんし
維持費もかかるし仕事さがしてくるのだって一苦労だ
現実と異世界は違うのはわかるけど >>884 がすでに混合してるので文句はそちらにどうぞ
ところでなんで異世界って風呂入って清潔にしたスケルトン奴隷化しないんだろ
屍者の帝国って話もあるのにな で、どの作品でどんな奴隷がいくらだったんだ?
本当に安いかどうか分からんからな 2つ目の衛星が、月に近い大きさであった場合、このプロセスに干渉します。正確な影響を割り出すには軌道が関係してきますが、ここは簡略化して、現在の月と同じ軌道方向であると仮定しましょう。
2つ目の衛星は地球の自転にブレーキをかけ、1日は長くなります。
一見良いことに見えますし、僕も得した数分を有効活用するでしょう。しかし、2つ目の衛星の軌道は、軌道力学により徐々に外側に逸れ、最終的には月に衝突します。デブリは地球上に雨あられと降り注ぎ、さながら黙示録の様相を呈することでしょう。月光の光量を心配するどころではないことが、これでわかったでしょう。 >>880
力学的に不安定だから初めから形成されない
だから途中で捕捉された場合なんだよな >>887
死霊術自体が悪いイメージで見られがちだからね
死霊術師が出てきたらだいたいアンデッドを召使い化してるし、死霊術が一般的で労働は全部アンデッドに任せて生きた人間は全員ニートなんて世界設定も見たことはある 月と同じくらいの大きさの衛星が複数ある世界、という作中記述をめぐって、
実体の大きさが同じと受け取る人と見た目の大きさが同じと受け取る人がいて話がかみ合わなかった読者議論があったのを思い出したわ
まあ、地の文だろうが現地目線で語られてるなら見た目の話だろうと思うのが自然な解釈だと思うけど、神目線なら実体サイズというかいしゃくもありか 魔法で重力が制御出来るならなんで宇宙開発しなんだろ 多分その世界じゃ世界が亀の背中に乗ってて
星は天幕の穴なんだろう解決だな >なんで宇宙に行かないんだろう?
<行かない理由が悪環境と巨大生物だったら、ちょっと息苦しい世界だね。
これの上で尚、宇宙を目指す種族が居たら熱いかも。
その種族はどうやって宇宙を目指すのかな? とりっち、タヒねばいいのに(とりっち生きてたんだね、よかった!) 開発や実行能力はともかく、目指す理由はいくらでも生まれそうだが
・隕鉄などからもたらされる希少資源を求めて
隕ミスリル、隕アダマンタイトなんてのがあるなら宇宙開発の一因にはなる
・魔術探求で月や太陽がパワーソースになっている世界だったりメテオ魔法がある世界なら、より近づく事で更なる恩恵を得られるかもと考えるだろう
・聖杯探索、ないしは使命。神に近づく事は宗教関係者の究極の命題であり、それは物理的な距離も含まれる
神は天にまします? 天とはどこか、月の先か太陽か?
・浮遊大陸や浮遊城がある世界なら、より上空に上位生存や豊穣の大地が実在すると考えるのは自然な事 >>871
理想郷の蜘蛛の糸の繋がる先は
だな
魔法技術の応用でゴブリン達が宇宙まで進出する話
人間たちは相変わらず中世ファンタジー世界に生きてるのでごく一部の研究者以外はゴブリン達が何やってるのかさっぱりわからんと 宇宙は神世界って認識なら踏み込んではならないとかなるんじゃね >>875
>同シリーズについて知らない人のために簡単に説明すると、『ファウンデーション』は、「命を脅かす危機と変化する忠誠心、そして最終的に人類の運命を決定する複雑な人間関係を乗り越えながら、時空を超える4人の重要な人物」の物語が描かれる。
俺の見たい『ファウンデーション』はそんな話じゃない… 暴力や宗教で近隣星域を蹂躙征服していってほしいよな >>900
異世界の高度とは高度にして高度でないのかもしれない
いわゆるファンタージエンのように目指す者の意思力運命力その他の要因によって天界と地面との距離感が設定されているために、ある種の邪念を持つ者は天界へたどり着けない >>870
まあ現実的に危険なモンスターであるゴブリン退治を定期的にしなければ自治体など維持できないよね
金は無くても出すしか無いし、依頼をして金を出せている、または自主的に駆除できている自治体しか存続していけないわけだ
つまり作中で語られていないだけで崩壊した自治体も数多くあるのだろうし、
開拓の手が進んでいかない要因でもあるわな
まあつまりそこに村があるという事は日常の魔物対策はとりあえず何とか出来てると解釈してもいいと思うわけで >>881
宇宙まで視野に入れて設定考えだすと頭がパンクするからランスみたいに閉じた平面世界採用したくなってきた >>884
日本では飢饉の時に口減らしで奴隷が激安になって買い叩くという話があるよね
そういう時でないと普通は買えないもんだ 現実問題人間5人を一週間拘束出来るだけのお給金と
危険手当や専門知識能力、戦闘手当を加えるといくらぐらいになるんだろうな
やっぱりしばらくは生活出来るだけの金額出るんじゃない
退去料込みで考えると余計にそう思える >>891
そのネタ使えそうだなー
「100年前に突然現れた不吉な星・・・星詠みによれば10年後に滅びをもたらすと云われる」
とかね >>912
波がない設定じゃ駄目かな?
ランスみたいに基本的に海がなくて大陸の端は絶壁でもいいけども ゴブリン退治なり何なり、基本的に治安維持は領主の役目であって、その責務を果たすからこそ税を徴収できるわけだ
しかし自前の兵力を日々のモンスター退治で消耗してたら、いざという時に対応できない
だから民間、つまり冒険者を使う
よって退治なんかの報酬は領主が一部あるいは大部分金を出していると見て良い >>913
波に潮は関係無いし波は風によって起きるからつまり風が無いという事になるが
風が無いということは大気が無いという事で・・・ああもうめんどくさい >>903
ベタだけど天上は神様の世界、地下は悪魔なり死者なりの世界って架空世界だとわかりやすくていいよね 月に重力なんて存在しません
物が下に落ちるのは精霊パワーです しかし「失敗報酬」というか「遺族への補償」がなければ誰もやらない
少なくても家族持ちがやる仕事ではない
天涯孤独で死んでも残す者がいないような、そんなヤクザ仕事になる
若しくは本気で「一攫千金」が狙えるワンチャンのギャンブル仕事 >>915
そのへんよくわかる人は世界設定真面目に考えだすと頭パンクしそうだな……
自然現象を精霊の働きにするタイプの設定はそのへん考えない為には便利そう 開拓時代には賞金首・賞金稼ぎ制度があったらしいけどあれって金だしてたのは個人だったイメージあるけど、
どうなんだろ そんな守りに入った考えのヤツが戦いを生業にするわけないだろ
平和で権利が保証されてる現代基準で考えるなっつーの
平和ボケ際まれりだな >>917
重力なんてのは物理学者が勝手に考えた定義なだけで実際は精霊パワーこそが真実かもしれんよ?
人間に観測できる範囲では重力のように「見える」という話で
もっと言っちゃえば「何だかよく分からないけどこの部分に力とか物質が何か有りそう」というのは物理学にはいっぱいある
強い力とか暗黒物質とかね
ぶっちゃけ今の科学って何も分からないに等しいし、何かが一つ解明されると謎が10個ぐらい増えるような状況
俺らの生きてる内にはそうそう楽しい事にはならなそうだなーというのが正直な所 >>917
魔法は「なぜ」であって「どのようにして」ではない
このスレでは多分後者の話をしてる >>907
ヒグマ退治の費用高すぎるって値切って誰もやらなくなった自治体が実在するしな 「全てが魔法で出来ている」でまぁ全部解決できなくもないが
そうなってくると「物理現象が無くなる」って事にもなりかねんし
黙ってしれっと書き切っちゃうのが一番穏便なやり方かもしれない
「月二つ」や「なんかクラゲみたいなが浮いてる」とか
幻想奇譚風味がやりたいなら特に ファウンデーション二次はやる夫系であったぞ
やる夫がベイリでやらない夫がR・ダニール >>923
月が複数あったら潮汐がヤバいって話だったから月に重力無けりゃ良いって安易に書いちゃったけど雑すぎた
そもそもこれだと月がそこに留まってる理由が曖昧すぎるか…… 月ではなく魔力の塊が光って見えるだけでおk
物質じゃないので引力はない
魔力ゼロのなろーしゅには見えなかったがあるきっかけで二つ目の月が見えるようになり…? >>924
北海道のとある村の話なら、報酬だけの問題じゃないんだけどな
簡単にまとめると村の政争のネタにされたのよ
村の安全のためなら多少は自腹を切って熊退治をしようって猟師くらいいないわけでもないけど、
余計なもめごとに巻き込まれる恐れがあるとなると話は別よ 熊で単騎だからそうやって遊んでいられるわけよな
人肉の味を覚えるまでの話だが
ファンタジーの参考のかけらにもなりゃしない >>923
設定議論スレなんだから魔法にどの様な制限をかけるかが重要でしょう
XX魔法みたくXXつけりゃなんでもできるなんてトンチじゃないんだから >>925
SF的解釈になると物理がすべて魔法という何かに置き換わっているだけで
魔法力学(仮)みたいなのが発達するだけかなぁとは むしろテンプレだけで作った異世界モノが読みたい
ひいては異世界に関わるあらゆるコミュニティの雰囲気や文化を詰め込んだカノンとしての異世界モノが
オリジナリティは話を盛り上げる最低限 >>934
力学的な解釈で研究が可能ならいいけど
「重力の女神」みたいなだと馴染みは無いが
例えば「時の女神」ってのがいるから「時間」って概念があって連続性が発生してるとしたら
どんなに研究したって「時の女神の力にアクセスする公立のいい方法論」になって
行き着く先は「女神のご機嫌次第でこっから先は触っちゃいけないらしい」とかいう
身も蓋もない事になるから物理的アプローチで言うところの「力学」「研究」ってのとは
違った事にはなりそう >>928
魔法の適性があるものは二つ目の月を見ることができる、ってのはなんかファンタジーでいいな 月夜にヒロインと語りあってて気付くのだ
実は主人公が見ていたのは誰も知らない3つ目の月だったということに >>936
法則や方法論がわかれば結果として力学に収束するで
常にランダムだったり、結果を観測できないというのであればどうしようもないが それはそれで観測できないという結果になる
法則性がないのだけはどうしようもないけど
カオス理論とかああいうのとか統計とかでやるんかね >>938
ヘンダーソンになんかそういう設定なかったっけ そういや月が複数あるSFは覚えがあるけど月が静止衛星で常に頭上に見える作品は覚えがないな
「月のない夜」がありえない世界。んで地球の裏側では月がそもそも存在せず言語にそれに相当する言葉がないの
なんかあったっけ? やはり魔法とはあくまで科学か
仮に科学的でない魔法があったとしても万人に扱えるモノでは無さそうだし
力学の一種として扱った方がいいのかもしれない あ、すまん完全な静止衛星だと月は赤道線上にあることになり、夜は地球が太陽の影になるから月は太陽光を反射せず、昼にしか光らない? 魔法の扱いというか設定も真面目に考えだすと底なし沼だな…… 今後書く自作小説に共通する根底の設定にする、とかならともかく
その作品だけに適用する設定ならほどほどに留めといた方が作者にも読者にも優しいと思うぞ
細かい設定は読む側としては目が滑るから情報の出し方に気を遣うしな
ネタ出すときに軸になるとこは固めといた方が楽になるけども
俺は小説書く人だけど
大枠での共通設定は作ってあるけど、作品のカラーに合わせて細部はカスタムしてる感じだな 魔法は感覚って設定の方が書くのは楽そうだけどドラゴンボールになりそう
魔法は知識って設定だと魔法使いが学者と同じような扱いになるけど魔法の仕組みを考えるのが難しそう >945
基本的に夜中でも光って見える 太陽電池で動く静止衛星軌道上の放送衛星が夜中でも使えるのと同じ
地球の影に隠れるのは一番長くて1日1〜2時間で
地球の自転軸と公転軸がずれているから春分・秋分の付近でしかおこらない
スカパーJSATの用語集|衛星事業|事業・サービス|スカパーJSAT株式会社
https://www.eiseihoso.org/worldtop/business/glossary/glossary_01.html#Shi
>蝕(しょく)
>ある天体が別の天体によって隠される現象。
>静止衛星における「蝕」とは、衛星と太陽の間に地球が入り、衛星に光が当たらない状態をいいます。
>春分・秋分前後44日間は、衛星 が地球の影に入るため、1日、数分から1.2時間ほど、
>衛星に光が当たらない「蝕」の時間帯が発生します。 ハリポタみたく理論や技術はあるけど詳しく語らず、表向きな部分だけで済ませておくでもええんやない? 地水火風エーテル無の分類が体系的すぎてオリジナルの属性考えるの無理ゲー
氷=水+地, 炎=光+雷+熱とすれば大体カバーできる
陰陽思想は陰が×マイナスなのか×ゼロなのか分からない 木火土金水の相生も金から水が生まれるのがガバいし 魔法が弱い力、強い力、電磁気力、重力の四系統に分かれてる世界を作るべき >>953
実は弱い力と電磁気力は統一されてる
将来のことも考えると人間の感覚に近い身近なものからの類推の方が無難かと 身も蓋もなく考えると、自力救済が当たり前だから自衛出来る村しか残ってない。西部劇のか弱き寡婦だってライフルぐらい使いこなす。よって、冒険者が呼ばれるのはかなりやばい事態。
低レベルの駆け出しパーティなんて対象外。
七人の侍の農村も騎馬武者まで居る侍崩れ相手だから他人に頼った訳で。 んなわけあるか
自力救済しろ、なんて態度出したら国民こぞって隣国まで逃げ出すわ
助けにいくまで何としても生き延びろってだけの当たり前の話だぞ
狂人は国や領地が一瞬で滅びるような事を平然と言うよな…… >>920
今でもアメリカにゃ賞金稼ぎって商売あるらしいよ
賞金懸けるのは個人でも自治体政府でもなく保険会社で保釈金借りパクして逃げた未決囚を取っ捕まえると戻ってくる保釈金の半分だかが賞金稼ぎの取り分になるらしい ふむふむ
単に良い領主なら領民を助けに行くけど、悪い領主ならほっとくから、村人は生き残るために手を打つしかないって話か そういや冒険者というか、通りすがりの旅人なんかに化け物退治頼むのは古典的なくらい王道よな >>957
自力救済出来るから、自治出来るわけで。力と権利はセットやで。農民といっても鎌倉武士も半農だぞ。
つうか、自力救済じゃなかった時代って近代以前にあるのか? >>957
みんな大好き中世時代は自力救済の社会やで
近世・近代になるにつれて自力救済のどんどん色は弱くなっていくけど
それでも基本は自力救済社会で、わかりやすく言えば猛獣の駆除は自分たちでおこなうのが普通やで
日本で言えばそのたびに領主から援軍をもらうのではなく、銃の使用許可を得るもんだし >>959
この場合の悪いは統治できないという意味での悪いなので
概ねイコール弱い領主と同義に近いだろうね >>961>>962中世じゃなくてファンタジーなんだワ
ほんと、この手合の狂人は尽きる事がないな >>950
情報トン
速度による遠心力と重力が釣り合う距離じゃないと衛星になれないから、
月の静止衛星って既存の人工静止衛星と同じような距離でないといけず、
つまり見た目の大きさがこの世界の次と同じような月の人工衛星はこっちの月より遥かに近く遥かに小さく遥かに早い必要がありそう、
とか考えることが多いから扱ってる作品が少ない(俺が知らないくらいに)のだろうか、
と思った >>959
良い領主なら領民は前例通りの自力救済
領民を守るならついでに自治権剥奪して増税
あと村の資産、水車とか入会地も召し上げて使用のために税を取る
自衛できないような奴には人権はないし、守るなら相応のコスト分の資産を求める
これが良い領主
悪い領主は良い領主と同じように権利や資産の剥奪だけして守らない
中世の肌感だとこのくらいが相場かな >>964
では、異世界社会は自力他力両方ありえるってだけこのお話は終了だな 村人がゴブリンに困ってたら村人が領主に依頼を出して
領主が冒険者ギルドに依頼を出すことにすれば解決
報酬は村から領主に出した金額により変動ってことで(報酬硬貨0枚のことも) なろう的なものやテンプレを馬鹿にする輩に限ってそれ以上の馬鹿だよね……
これはもう法則だと思う 自分も中世って言葉好きじゃないけど個人にレッテル張りしてまで貶めたりはできんわ >>968
ふと思ったが、この構造って中抜き酷いな
領主→ギルド→冒険者で二回中抜きが発生する……
やはり自前の兵隊よこさない領主は糞だな、何のために税を払っているのかw なんで兵士にモンスター退治させてレベルアップ→無敵の軍隊作って他国侵略ってコンボやらないの? 一般に描かれてるギルドの仕事が謎すぎるからな
ゴブリン退治なら冒険者が調査してそのまま退治すればいいけど
もっとややこしい案件なら、分割して単純になった仕事をいくつもの冒険者に割り振ってるんだと思っておこう 兵士には強いが主人公には負けるモンスターが出てきて壊滅的打撃を受けるからかな エルフの元剣聖とかそんな感じだったような
一般兵士にやらせるほど余裕は無いけど貴族とかの子供にレベル上げさせてるっていう話だった希ガス >>973
ゲームじゃあるまいし、経験値が入ってレベルアップなんてする訳ないだろ(突然の正論)
そんな事いってたら、日常的に沢山殺してる肉屋や魚屋、病原菌殺してる衛生所の人たちとかが
ムキムキマッチョメンに…… 考えるまでもないと思うが……
レベルアップして明確に強くなったなら普通に冒険者に転職して稼ぐに決まってるからだよ
何が悲しゅうて兵士やり続けなきゃならんのよ 仮にそれが成り立つ世界だったとしてもレベリングは常識なはずでどの国もレベルが高いムキムキ常備軍がいるはずだからパワーバランス的に他国侵略なんてできない >>979
兵士なら装備も支給されるし、定期的な収入も望めるし、数も集まるからそれなりに生存率も上がるし、仮に死んでも残された遺族に保証金も出してくれるじゃないですかー レベル制の世界なら当然、他国も「レベル上げ」してる。
そして、「レベル上げに適した土地」が戦略的価値の高い土地になる。
<次に>
少数精鋭の国と、多数兵士の国で色が出る。
高レベル一人落とせば国力を大きく落とせるかも知れないし、
レベル制である以上、一人の兵士の持つポテンシャルは高レベルと等価。
多数の人間を擁せる事は即ち、高戦力だが高レベルの兵士を持ててない内に
攻められれば単なる餌に成り下がる。 まぁ一頭の獅子に率いられた羊の群れは一頭の一人に率いられた獅子の群れを駆逐する、って噂話ばっかりしてる双璧も言ってたし
兵士全員鍛えるより指揮官級を強くしたり冒険者を雇用した方が強さもコスト効率も良いんじゃろ なんで社会的な地位が冒険者>軍人になるんだろうか
実力あるなら、それなりの囲い込みも国がするだろうしな >>982だから兵士をレベルアップさせてくれる世界観なら弱いうちは保証が厚い兵士、強くなったら冒険者になるんだよ
戦士系のジョブツリーが最初はソルジャーって定番やろがい >>978
虫とかネズミ駆除してたらレベルクッソ上がって
みたいなのあったな よく分かんないけど、冒険者の「上り」は国の兵士になる事って作品多いよね。
侍物だと指南役になるのが最高点だったりするよね >>987
契約ってしってるか
悪質なのは冒険者ギルドも登録拒否するぞ >>989スレ建て乙です!
最高に深味のあるスレ設定です! そもそも、ダンジョン探索って100人単位で集団戦するもんじゃないだろ
いくらレベリングしても集団戦できない兵士なんて役にたつの?
というか、レベリングして力なりなんなりが上がる異世界もあると思うけど
レベリングは名誉の象徴で強さの度数を示すって異世界もあるので
設定しだいとしか言いようがない
あと、冒険者の資質は強いかもしれんが兵士の資質は会社員と同じで規則を守って
毎日支持された行動できるかじゃないのか? >>987
そんな定番無いぞ
なんか自分の思い込み強すぎじゃねぇか?
ゲームなんかだと戦士系の上位職に騎士とかあるんだから普通に軍人じゃん 最近、読んだ「迷宮クソたわけ」だと、冒険者(?)で一定の力量に到達する事が兵士になる条件だった
めっさ強い軍らしい >>987
すまぬ、その理屈で冒険者につながる理屈がさっぱり分からぬ
あとFF派な自分はソルジャーの上がナイトな印象
>>988
あれは放置罠で勝手に経験値入るのが納得行かぬ その軍隊は強いだろうけど
いざ戦争で損耗した時補充の素人を育成するノウハウなさそうだな ちょっと古い作品けどセブンスは
一般的にダンジョン深く潜るほどに大規模大人数探索だったな 冒険者あがりみたいなのはそれだけ集めた特殊部隊にされるイメージがあるな >>996
風来のシレンとかのローグライクRPGを元にしてるのかも このスレッドは1000を超えました。
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