【web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】9
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漠然としたアイディア(キャラクター、プロット、設定等)を投下して、作品を形にするのを手伝ってもらったり、受けるのかどうかの探りを入れてみたりするスレ
自分では作るつもりのない捨てアイディアの投下や設定議論等もOK。創作周りの雑談とかに流れることもあるかも
殺伐とせず、まったり行きましょう
相談者は回答の方向性について希望があるならなるべく明示してください
回答者は生産性のない否定はせず、相談者を手伝うつもりでどうぞ
次スレは>>970を踏んだ人が立ててください
※前スレ
【小説家になろう】設定考えたんだが晒していい?
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1563933100/
【Web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】1
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1568777206/
【Web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】2
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1574050670/
【Web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】3
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1580645500/
【Web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】4
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1588598770/
【Web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1602993372/
【Web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】6
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1609990770/
【Web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】7
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1619359385/
【web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】8
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1627827905/ 初心者に限っては読者ウケの良い物語を書けたとしても、やっぱり文章力が足らんだの何だのでファンが付かない→モチベ消失→エタるの連鎖が来るだけだろうから
最初は「自分が好きだからそれでヨシ」から初めて徐々に力付けていくのが良いと思うよ。自分は。 >>623 >>624
と
>>622 >>626
で
好き勝手のニュアンスが違う
たぶん争わなくていい戦いよ シンプルタイトルでランキング入れたら自信もっていいんか? 自信がが持てたらどうなる?
自分の文章力に自信が持てて文体に迷わず書けるようになるなら持った方がいい
自分の中だけで完結して他者から学ぶ謙虚な姿勢を失うならやめておけ プロットってどれくらい詳しく書いてる?
なんか気を抜くとつい本文になってしまうくらい書き込んじゃうんだけどやっぱりそれは本文であってプロットじゃないよな プロットはその章で書きたいことや書かなくちゃいけないことを書き込んだ方がまとめやすくなるよってばっちゃが言ってた 自分がすごいと思う作品を読み返して優秀な感情プロットを作る
それを模倣するようにストーリーを乗せる、記号的に簡素でいい
感情プロットと模倣先の表現を元に、執筆時に表現の波を付ける プロットって用語がそもそも日本だとあらゆる意味で使われててそれぞれ微妙に違うのが困るよな
まあ「目的」によって書き方が異なるだけなんだけど
このスレに晒す目的のプロットなら、相談したいことにフォーカスを当てて簡潔に書いてくれたほうがいいかも
自分の執筆のために書いてるなら好きにやって良いと思う
プロットというか情報整理のための手法はいろいろあるからね 物語のプロットは、ストーリー展開のフローで良いとして
書籍化する場合、このシーンを何字くらいに収めるかの割り当てしたほうが良いなと思った
本筋に関わらない描写に、その日のテンションで文字が溢れてきて長くなることもあるだろう
すると本編の話がまるで進まずにやけにクドいページが続いたりして
気づいたら1巻のつもりのとこまで2巻かかったりしてる作品にぶつかったので思った プロット簡潔にまとめるのって難しいんだよな
何が起きる→何処で→誰が→何故→どうやって→行動と判断は本当にキャラ視点の情報で辿り着いたか→そのキャラの思考でその発想と選択が出来るか→それを受けた周りのキャラはどう思ってどう行動するか→何言えば説得や拒否が受け入れられるか→その行動を見た相手はどう解釈しどう思考するか
みたいに無限に書き込んでしまってちょっとした本編よりボリューム出るんよな 編集とか他人に見せるならともかく自分しか読まないなら
アイディアを忘れないようにとか考えをまとめたりする為に使えばいいから
自分だけが分かる程度でいいと思う アイディアを殴り書きして多少まとめる程度にしているな
余り細かく詰めすぎるとそこで満足して本編を書く気力がなくなっている事もあるし >>602
勇者リンの伝説ってのが1巻でそれやってるから読んでみて
ファンタジアで金賞取ってる
ギャグものだけど、学ぶことはあるんじゃない? 感情プロットというのがなんなのかググったがよく分からない
ストーリーの中で起きる浮き沈みのことらしいが
いろいろテクニックがあるんだな 感情プロットというとちょっと抽象的に感じるが
ようするに「見てる側のテンションを何処で上げたいか」みたいな奴よ
ここで安心させてここでハラハラドキドキさせてーみたいなあれ
ワンピースのイーストブルー篇とか新海誠映画とかは教材としてぴったりって聴く キャラ設定かストーリーラインの緻密さ
どっちが大切だと思う?
漠然としすぎてて申し訳ない ストーリーラインの緻密さ一択
そこがしっかり進めようとしたら、キャラがぶれてる余裕なんかない ストーリー詰めようとすると自然とキャラの行動原理も詰めなきゃならんしな キャラがストーリーに沿って行動するためにその性格からあり得ない行動をさせてしまうなんてこともある
キャラクター性を強く出すためにストーリーが全く進まず飽きられてしまうこともある
バランスは大切だと思うわ 目的を先に決めちゃうから、キャラを無理やりそこに持っていく為のご都合をついつい入れてしまうのさ わからない事を調べない奴は小説書くのに向いてない
自分が理解してない事を相手に伝えるのは不可能だから
想像だけで伝えようとして「ような」「みたいな」を連打する意味不明な文章になる
ストーリーラインとは何か
まずこれを理解して書き込んでいるのか
そしてその内の何人の定義が一致してるかな 最近分かったんだ
創作っていかに自分の中のリアルメクラを黙らせるかだって
世の中には「そうはならんやろ!」って言いたくなるような作品って沢山あるしなんならアニメ化までしてたりする
嘘っぱちでもいい
リアルなんか糞食らえ
そんな荒唐無稽な話を出せる奴は強いんだなって 思い込みだけで書く奴もまた物書きには向いてない。
何故なら断定で話を進めていくからだ。 自分の中のリアルメクラが弱すぎると鉄が熱に弱い世界とかになっちゃうんだよな 毎日のように女の子がいる方向に転んで女の子の服を掴んだ拍子に半裸になり、パンツを脱がしたところで半回転
69で倒れ込むけど普通に接してくれる
そんな日常を書ける男に私はなりたい 読んでも内容が意味不明なレスをする奴は
読んでも内容が意味不明な小説を書いている
読者を意識していない小説を書く奴は
読者を意識していないレスをする奴だ 小説に限らず完全に一般の消費者の気持ちで自分のコンテンツに接するのって無理だわ
だいたい他人の物語とか作品でも一度目の感激とか二度と味わえないじゃん
例え内容忘れててさえ自分の作ったものだと前提となる考えとか認識とかが共有されすぎてて客観的に見ることができないわ すごいチートなんだけど、弱点ばかり巧妙に突かれてろくな目に合わない、
を延々と続けるのは? >>655
弱点突かれるのを力技ではねのける熱血ものなのか
弱点突かれてヒロイんに延々転がされるコメディなのか
そもそも「ろくな目に合わない」こと自体がウケにくい要素だからなあ >>655
コメディっぽいかんじなら面白そう
ラッキーマンの敵視点みたいなのを想像した イメージしてるのはゲーム・オブ・スローンズの原作。
何でもできる天才少女なのに、馬に乗れば馬術教師に追いつかれ、
剣も強いのに弓矢に囲まれる。
また剣の達人は少し劣る達人と斬り合った後に弓隊に囲まれて腕を斬られる。
能力を手に入れる能力で、戸愚呂弟級の筋力を手に入れたら糸使いに縛られて
自分の体を切り刻む羽目になり、強力な魔法を使えるようになったら魔法無効種族に狙われ、と… で?
設定は斬新な感じだけど読者からこの反応しか来ないだろ
どういう話になるのか教えてくれ 天才なのにバカという能力の使い方間違えてるコメディ以外思いつかんな
両津のような >>654
キャラの主観で物語を見れるならそれは客観
同じように「一般の消費者」というキャラで物語を見ればそれは客観になる
自分ではない他人が何を考えているかを想像する事が、客観的視点を得るための練習になる
「一般の消費者」の考えている事がわからないのは、「一般の消費者」に何のキャラ設定も与えられていないからだ どういう立場から見ているのか想像できたら何はともあれ進歩 相手の知識水準、という問題もあるな。
どれだけ訳注を入れるか、とも言える。 巻末用語集に、シミター 刃渡り何cmほどで片刃の曲刀
レベルから並べてるようなのが平成にはあった 少し難しかったりニッチな知識が要る時は作中に「それが分かるキャラ」と「分からないキャラ」を両方置いておくんよ
すると分かるキャラが居るから説明ぶっちしてそのまま話を進める事も出来るし
分からないキャラに共感させることで読者が作品そのものから取り残される事をある程度防げる ふむ、ゴブリン退治か
!知ってるのか、ライデーン?!
説明しよう、ゴブリンとは(ry 必要な時、必要な分だけ説明する
大抵それが出来てない
開幕から創世神話や過去の歴史から語っていくのはその時点で没
「物語を説明するのに必要だから」という免罪符で誤魔化そうとしても「現在の主人公」を説明するのには全く関係がない
わざわざ遠い所から近づけていくのは、本編開始前に読者に無駄なリソースを割かせるだけで利がない行為
ゴブリン退治で言うなら、退治を決めたところでは説明しない
退治のための武器調達でも説明しない
現地に着いて探す段階でも説明しない
一話の中でゴブリンが登場する、となった時に同じ話の中で説明すればいい ニッチや限定的な知識はその世界のキャラクターには既知の情報としてサラっと流して、改めて読者に提供するときは未知の情報として補足をぶち込んでやるぜ!と割り振ると楽な気がする >>664
昔は読んでる年齢層が低かったし
スマホどころか自分用のPCある人も少なかったからな
そういう用語集が必要なこともあったろう
まあ、用語集はおそらくTRPGリプレイとかの流れだと思うが やっぱ異世界転生って優れてるんだな
違和感なく世界観の説明出来る 必ず物語にはテーマ性が必要だって言い出す人間がいるけど、本当にそうかね?
社会派作品なら入れなきゃいけないだろうけど少年誌に『平和』とか『悪の正義』みたいなのしかなかったら啓蒙書かなと見間違うと思うんだけど わからないけど調べない
根拠のない思い込みで語る
極端な例を出す
好きに書けば良いのに、わざわざ他を見下さないと自己肯定できないの? >>671
じゃあテーマ性がない少年誌の作品探して反証してみたら?
それで自己完結できるだろ テーマ「俺の夢」「俺つえー」「ハーレム」「異世界ざっこw」 メッセージ性は必須ではないけどテーマはあった方がいいと思う。なろう系にはどっちも不要かもしれんけど 逆にテーマやメッセージを意識的に除外するのは難しい
感情移入して書いてたら勝手に乗ってくるもんだ VRのデスゲームもの書いてて思ったんだけど、なろうと相性悪い?
転生ものとかチートで強くなってからスタートしてるのに、デスゲームという逆境から始まるからハンデ抱えてる気がしてならない
盛り上がりからスタートするにはデスゲームやめるべきなのかね? テーマって要はその作品で作者が表現したいものだしね
乗らないことはなくても作品中でブレる可能性はあるが >>678
流行りの主流ではないにしろデスゲームものもあるかと
序盤から盛り上がらなくても続けていくうちに人気出る作品もあるし
あとチートで強いから序盤から盛り上がる訳じゃないよ
ヒロインのピンチ助けるとかシーンがあるから盛り上がるわけで
序盤で掴みとる手法としては冒頭に盛り上がるシーン出して
(デスゲームの始まりを告げられるとか)
その後の回想でそこに至るまで書くとかね >>680
デスゲーム開始から旅立ちまでを1話にはしてるんだけど、それだけじゃ読者を引っ張るのには弱いと思ったのよ
チート得てこれから活躍するぞって周りがやってるなかで、デスゲームでこれから問題が起こるんだろうなって始まりだと見劣りしてそうで悩んでる SAO形式はあかんの?
デスゲーム中盤から終盤から物語開始、ナローシュの力みせた後で始まりの日描写 デスゲームでも主人公や他キャラのなんらかの才覚の萌芽やなんらかのアドバンテージを感じさせれば似たような効果は得られるんじゃない? SAOはデスゲMMOという概念を作った事のみ偉大であるが
内容は正直ゴミだぞ、廃人もビーターもいくらでも居るはずなのに1人だけやたら強すぎて
ニコポにたまたま知り合ったのがたまたま重要人物だの知り合いだの、ログインして最初に遭遇したのが隣の部屋の妹でしたw は苦笑い
まともに背景考えたらVRMMOの多数プレイヤー世界で主人公無双にならんし、デスゲーム型では気楽に行動できん
こいつらは転移のスキルチートじゃなく
ノゲノラやキングゲイナー、デスノートのようにリアル世界側の能力チート人物
それ無しに真面目にVRMMO世界考えても難しいと思う、その点は実力拮抗したギルド間のイザコザあるログホラのがそれっぽいかな
デスゲームなら死を怖がる心理描写中心かな 第一巻の内容は普通に面白い
それ以降は684みたいな感じなのも否めない >>678
マジで読者受けを考えるなら、最初に仲間から追放された後にチート能力生えさせたり実は役に立っていた〜とすればいい
そのあとは無双して持ち上げられる
ようはハイファンで流行ってるやつ
独自の要素いれたいなら、それらのなろうテンプレが終わってある程度世界観やらキャラを紹介した後でやればいい
そういうのしたくないなら、自分の信じたもの、書きたいものを貫けばいい
メジャーにはなれなくとも、何人かはついてきてくれるはず SAOは8巻までならハーレム要素目当てでも見れた。
それ以降は途端読む気失せた >>682,683
SAOを踏襲して主人公はそのゲームを昔からやってることにはしてる
ユニークスキルもあるんだけど、主人公だけに付与だと他のプレイヤーが動かなくて全員に付与にしちゃった。多分これが悪手なのかな?
>>684での問題点を解決できるように設定組んだら複雑になってしまった感じ
>>686
最初はなろうテンプレを毛嫌いしてたけど、考えてみれば動機付けとか読者を引き付けるのに簡潔な手段だと思ってる
なるべくテンプレに寄せられるようにしたいんだけど、いきなりデスゲームじゃ難しいなって思ってしまって 主人公がそもそも世界ランカーである
世界1位で2位にも試合で全勝くらい強い
トップ10で互角のやつは全員有名人
最強クランなので個の力はともかく大規模戦績は凄い
最強クランでもないがレイドの死亡率がゼロである
人付き合いダメでクラン入ってない野良ネームド数名の1人
初心者だがFPSプロ世界一、VR格ゲー世界ランカー
などなどがリアル超人
運営や神がイタズラで数名にチートプレゼントしてる介入もありかも
いずれにせよ主人公一強は作りにくい
逆にデスも目的もないMMO世界で
元世界一の剣士職がマヨネーズラーメン食べられなくなった事に絶望して、全てを捨ててlv1料理人職にリンカネーションしたり・・ >>688
デスゲームが始まって数ヶ月、みたいにいきなり始めでいいんじゃない?
なろう読んでる奴なんかVRでデスゲームなんて聞けば大体SAOのあの感じってわかるでしょ >>689
主人公最強でなくとも一芸に秀でていれば良いって感じか
>>690
なるほど、ありかも知れない
プロット最初から書き直す必要があるけど、今のままよりは良さそう 主人公が特別なスキルのせいで突出して強いようなチート系ってあまり好きじゃ無いんだけど
リビルドワールドとかは好きなんだよな
あれはチート系の部類なのかなあ?
「定義のうえでどっちか」ではなくて他人の印象・感覚を知りたい >>681
なんだ旅立ちって
ゲームの中なのにお家でゴロゴロしてる所でデスゲームになったって事?
そりゃ死の危険もないのにデスゲームと言われても読者はついてこないわ
だったらパーティメンバーと狩りの最中にデスゲームになったことにすればいいやん
さっきまで遊びだったのに気づけば死地にいて、死にたくなければ動かないといけないって状況にすれば嫌でも話は進む
一箇所に留まれないような展開にしないと中だるみすると思うよ
命からがらセーブポイントに戻ったらモンスターが街中まで入り込んでて、知り合いを探しつつ市街戦とか
今後の方針を決めるためパーティリーダーを集めて会議してたら、PK集団に襲われて仲間が来るまで持ち堪えるとか
街の物資が枯渇する前にもっと大きい都市まで移動中に大型ボスモンスターが現れ、逃げるために仲間と離れ離れになるとか
そういう平和と無縁な展開を目指さないとデスゲームの意味がないよ
あと周りに人がいないと「人が死ぬ」って描写を見せられないから緊迫感も出ないよ テンプレって便利立ったんだなぁとあらt目t知ったきょうこのごろ
和風のファンタジーを書こうとしてたんだ
いつものナーロッパなら魔法使いって書けばそれだけでローブを着た人を想像して貰えるだろうし、大きな街って言えば例の円形の奴を想像して貰えるからそれ以上の説明も要らない
でもそこを外したらすっげー説明が必要になるのな
神様見習いで巫女服着てる女神様を出そうとしたんだ
見習いだし巫女服かなって考えたんだけど巫女服って神様に遣える人が着る服で神様が着る服では無いと気付いてさ
でも巫女服は来てて欲しいから巫女服とは書かずに巫女服である描写だけはしたい
草すると巫女服ってどう描写すれば良いか分からないんだわ 「よくある話の、別ルートからの続き」
よくある冒険小説。
宝の地図を見つけた。異星人の遺跡で、探そうとしたらマフィアやCIAに狙われる。
殺し屋と戦って勝って手に入れたが、「こんなの世に出したら戦火がひどくなるだけ」と捨てる。
…捨てない。じゃあどうやれば、自分も金持ちになり、世界を平和にすることができるだろう。
無人の宇宙戦艦ヤマト(旧作、波動コア制限なし)ぐらい、とする。 こんなに他人に読ませることを意識してない文章も久しぶりに見た >>694
なろう批判でも説明していないと批判あるの多いけど
実際に説明しないで作品を読み進んでいくと分かっていくでもいいと思う
下手に説明しても分かりにくいしすぐに記憶できない
主人公がえっとか、ここではこうなんだって書くのもいいかもしれない 現れたのは純白で飾りの無い上着に、朱色でくるぶしまである袴を履いた人物だった
初めは巫女かと思ったのだが・・どうやら男性だった この場の誰も知らない事だが、それは異なる世界において「巫女服」と呼ばれる衣装に酷似していた
みたいな身も蓋もない描写を読んだ事がある >>694
それが文章力なんだよ
https://studyhacker.net/what-is_ability-to_write
文章力とは、自分の伝えたい事を相手にちゃんと伝える能力
その基本は「この文章を読んだ相手は何を思うだろうか」
これは自分の文章を相手の立場から見たとき、どう書けば理解しやすいかを考えるもので、結果的に客観的視点にを養う事につながる
自分の文章を客観的に見られるなら、読んだ人が理解しやすい文章を書く事ができるという訳だ
ちなみにWikipediaで調べると
巫女装束 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%AB%E5%A5%B3%E8%A3%85%E6%9D%9F
巫女服 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%AB%E5%A5%B3_(%E3%82%B5%E3%83%96%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC)#%E5%B7%AB%E5%A5%B3%E6%9C%8D
で分かれてる
前者は巫女が着る服、後者は巫女や巫女服装束を着たキャラが登場するサブカルについてまとめられてる
現代において、巫女は神職を補佐する役割の人であり、神職ではない
巫女が神様に仕える人というのは明治以前の役割であるが、その「和風ファンタジー」は明治以前の世界観を元にしているのか?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%AB%E5%A5%B3
上記の巫女装束の概要で説明されているが、「伝統的な巫女装束は白い小袖に緋袴を用いる事が多い」と書かれているが
これが>>694の書きたい「巫女服」なのかどうかはわからない
実際に小説として書くなら、この書き方をそのまま用いるのではなく「小袖とは何か?」を説明しなくちゃいけないだろうけどね
袴は分かっても小袖が分かる人は中々いないだろうから
わからない事はとにかく調べよう
文章力のない人の特徴でも書かれてたけど、情報のインプットが足りてないんだよ
「自分だけの物語を書く」という、他者と違う事をしているんだからわからない事だらけなのが普通だ。何も恥ずべき事じゃない
「わからないから調べる」のは小説を書く上で基本中の基本なのよ かっこよく最初から独創的でうまい文章なんか書くのは無理
画家もそうだけど最初はとにかく模写して真似するしかない
語学とかもそう
なんか日本はやたらと暗記を低俗だと軽視するけど
最初は覚えないとどうしようもない
そうでないならいきなり時代を超えた発明ができる >>693
亀レスすまん
展開の話じゃなくてストーリー構成の話ね
転生とか追放のテンプレだとワクワクでスタートできるけど、デスゲームだとそういう始め方が難しいよねっていう
どうすればデスゲームものでもテンプレチックなスタートを切れるだろうか?
そもそもデスゲームをやめるべきなのか?
という相談なんだが 待望のデスゲームMMO続編!
ゲームオーバーは真実となる、本当の英雄になれる世界が今ココに帰ってきた
3万人の死者を出した前作よりさらに凶悪に!
無謀な突撃は許されない、入念な準備を揃えて強敵に立ち向かえ!
2063夏 ラストミズガルズファイナル2発売決定!
いや、売れんな >>702
逆境から始まることこそデスゲーム物の醍醐味だから、テンプレチックがチート物全般のことを言っているのなら、相性最悪だと思うので止めた方が無難かもしれんね >>702
まず自分が何を話しているかちゃんと言語化しようか
「異世界のテンプレ」「追放のテンプレ」「ワクワクスタートできる」「デスゲームの始め方が難しい」
感覚で書いているこれらを定義づけて、共通認識が持てる文章に置き換えてみてくれ。そこに答えがあるから
俺の中の定義では、「異世界のテンプレ」と「追放のテンプレ」は全く違う物だ
全く違う物を同列に「ワクワクスタートできる」と語っている時点で「曖昧な理解なのでは?」と予測する
「デスゲームの始め方が難しい」なら、「異世界のテンプレ」もしくは「追放のテンプレ」から、「ワクワクスタートできる」始め方を取り込めば済むと思うのだが
二つのテンプレの違いが分からぬ曖昧な理解だから取り込めないのだろう
と思った
「異世界のテンプレ」とは何だ?
「追放のテンプレ」とは何だ?
二種のテンプレの「ワクワクスタートできる」構成とはどの部分を指している?
その構成を「デスゲームの始め方」で再現できない理由とは?
大体、デスゲームのテンプレの方が異世界や追放より先だから調べるには困らないはずだぞ
なろうの一番最初の流行がVRMMOで、今から10年以上前の話だから >>681
てか、何平然とゲーム内でチートしてんねん
もしかしてチーター集めてデスゲームさせる話ってこと?
違うよね、ちょっと面白そうだけど、たぶん違うね 日本デスゲーム協会の日々とか
株式会社デスゲームの多忙な管理職とか
あ、利根川さんで既出だった・・ 転生ものも追放ものも不遇な環境から良い環境へと上がり目の構成でしょ
デスゲームものは普通にやったら不遇な環境へと下がり目の構成になっちゃう
これを上がり目の構成にするには690のような途中スタートで工夫するしかないなって
SAOで言うならSAOはともかく、GGOみたいなデスゲームなのに主人公が来たらどうにかしてくれるんだろうなっていう期待を持たせた構成にしたい
それを情報ゼロの主人公でやるにはどうすればいいんだろうってこと そもそもなんでデスゲームを描きたいんだ?
デスゲームなんて基本的に人の死ぬ悲壮感を描くのに打って付けの題材で
スタート以後もストレスフリーな無双系にしたら単に死んだら死ぬ世界ってだけで
デスゲームのシリアス感とか出せるように思えないんだが
スタートの問題というよりストーリー全体の問題な気がする
だいたい序盤下げて逆境から始めるの自体は転生系も追放系もむしろテンプレだろ
ゴミ能力で転生したと思って絶望してたけど案外なんとかなりましたとか
無能として追放されたけどのしあがりましたとか、
最初に下げが来る
逆にデスゲームは平和ボケさせてから殺す、上げてから下げる物語を想像するが ごめん>>708読んでなかった
じゃあやっぱりホットスタートかなんかで最初は全員の絶望的な状況描きつつ、主人公が内心(アレ、でも俺の能力でなんとかなるんじゃね)ってところから始めるか
SAOみたいに二段階にして
最初はデスゲームのこと舐めてる状況とかまだデスゲームじゃない状況で
一旦下げてから少し上げる形を用意して
(主人公がガチの無能だったけどちょっとチームに貢献できたとか)
そこから絶望的なシーン作ってそこから主人公が無双するか なろう系でデスゲーム書きたいなら能力アンチに走れよ
デスゲームに勝ち残りそうな能力持ちを一列に並べては次々殺していって、じゃあ最後に残るのはどういう奴なんだ?と期待を煽る昏い楽しみ いいと思うよ、運営がコッソリ、ランダムでチート配ってて
それをcoするか自分だけ楽するか、バレて内通者扱いされたりチート扱いされるか
スキルじゃなくてアイテムなら、狙われるだろうし
しばらくすると、一部にチートギフト持ちが居る!って噂で疑心暗鬼になるプレイヤー達 >>710
スタートはともあれ1話最後に、あれ?この能力使えるんじゃね?系をやるのが良さそうかも
なんか段々と方針が良い方向に向いてる感じがするわ。ありがとう
というか、なんでデスゲームなのって質問が一番刺さった
逆境作りと目的設定に簡単だったからってだけなんだよね。なんかここも考え直す必要がありそうだ 気がついたらどこかに閉じ込められていた
俺の他に何人かいる、まだ意識のない人もいる
起きてる人間と挨拶したり話したり
みんなが目を覚したころ、モニターにマスクの人物映り、宣言した
「これからみなさんには殺し合いをしてもらいます」
デスゲームのテンプレってこんな感じじゃね それは現実世界のデスゲーム
VRのデスゲームっていうのは
VRゲームを遊んでいたら突如ログアウトが不可能になる
ゲームマスターからプレイヤーへ、ゲーム内での死亡は現実の死亡と同義だとアナウンスが入る
ゲームマスターが提示する目的を達成しないと現実世界に帰れない
っていうやつよ
なんか相談者も勘違いしてそうだなコレ ペンペン草はもうスレから永久退場しちゃった方が良いんかね
スレの繁栄っていう当初の目的達成しちゃったし やる夫日本は設定は良かったな、別に死なないけど垢ロス
プレイヤーである事が利権でありプレイが義務になっていく流れ 急に閃いた
ifシナリオ先出し法
時系列順に書いていくんだけど、前後で内容が矛盾してて、後が正で前がif
読者大混乱間違いなし 時差トリックかな、過去と現在に似た事件があり
過去のA視点と現在のB視点で書かれてるけど微妙にズレてて違和感を与え
主人公の名前が明記されてなくて他者からの呼び名で読者を誤解させるやつ 映画の方がよく使われるかな、
窮地の人と、助けに向かってる人
実際には数時間や数日のズレがあり、ギリギリ間に合いそうに見せてて、死体が残っているとか
IFの並行世界でやると、2つ交互に描いてる意味が最後にまとめるの難しそう
例えばジョジョのD4C、隣の世界のお前を連れて来た!とか
シュタゲの観測者がラスボスだったり? 時差トリックで近頃成功したのundertaleくらいしかパッと出て来ない 爆弾がドカーン!
↓
…ってなったらヤバイよなあ…
みたいな想像オチはよく使われてる 記憶に新しいのはSAWだが、そうだ建物が違ってて部屋にはノーパソが中継に使われてて、残念だったなってのもあるかな
IFというかループの過去のパターンであって、仲間の死を見せてると思ったら、今回は助けたぞ!とか?
妄想オチは成人漫画にいくつかあったわあ イニシエーションラブ やアヒルと鴨のコインロッカーみたいな叙述トリックかな? ちゃうちゃう
トリックでも何でもない
完全に並行世界を普通に時系列並べて書く
例えば、
ヒロイン生存ルート→章が変わって死亡ルート(半年後)
って感じ
小説は別に辻褄が合ってなければいけないっていう決まりなんか無い
殊更に強調して書かずにさもヒロイン死亡ルートでずっと書いてましたが?っていう論調で書いていく
読む方は違和感というか「あれ?この作者なんか勘違いしてね?推敲しろよ」っていう風に受け取れていい味が出るかと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています