この本のタイトル(題名)教えて! その15
「内容は憶えてるんだけど、どうしてもタイトルが思い出せない!」
そんな時、お互いの知識を持ち寄って解決するスレッドです。
回答をもらったら、感謝の気持ちを忘れずに。回答者の善意で成り立っているスレです。
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
本の内容、読んだ時期、翻訳ものか日本のものか、
出版社、内容は似ているけれども明らかに違う作品など
分かることは何でも書いた方が回答つきやすいです。
※ライトノベルス、ミステリー、SF・ファンタジー・ホラー、絵本、児童書
については各板のタイトル検索スレが判明しやすいかもしれません。
※オススメ本を紹介するスレではありません。
そのような類似スレ、他板タイトル検索スレ、過去スレは>>2-3辺り
■前スレ
この本のタイトル(題名)教えて! その14
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/ >>251
ありがとうございます
そちらの方で聞いてみます 初めて書き込みさせていただきます。
[いつ読んだ]2000年以降
[あらすじ] 主人公(男)の幼なじみ(女)の母親が病で亡くなり、実の父親に会いに行く幼なじみを見守い内容
[覚えているエピソード]
幼なじみの母は子守歌を知らず、昔(後の子の父親?)水族館によく行き、覚えた魚の説明を子守歌かわりにしていた。
不倫ではなかったはず
母の死期が近いと知り、幼なじみは花嫁姿で病室にいく(主人公の運転)
主人公には祖母がいる
物語の最後には父親の近くに住む幼なじみ。その庭には母親が好きな花を植えて、父親が気づくのを待っていた
[物語の舞台となってる国・時代] 日本 平成
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
幼なじみのセリフ(病室)で母親に対し
向こうの奥さん(家族?)のこと恨んだりしなかったの?
私を誰だと思ってるへほ菩薩様じゃないのよ?
でもね、人を恨む一生と(忘れた)あんたならどっちを選ぶ?
といったセリフがありました。
Googleブックスでも見つからずモヤモヤしています!わかる方いらっしゃいませんか? ↑打ち間違えてる(´;ω;`)
私を誰だと思ってるの?菩薩様じゃないのよ?
です…。てふってなによ…。 [いつ読んだ]2000年以降
[あらすじ] 主人公は介護系の仕事かバイトで利用者との暮らしが描かれている
[覚えているエピソード] 死にたがってる毒舌の老人に仕事を辞める際に金魚運転の機械(足をブルブルさせるもの)をプレゼント
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 利用者の夫婦が知らない間に認知症になっていて、生卵を間違えて冷凍庫で保存し、それを茶碗の縁で割ろうとしたら茶碗が割れた、という話を夫婦から笑いながら教えてもらい、自身も笑っていたが、しばらくたってあれは認知症の症状だったと気づく。という描写がありました。
かなりうろ覚えです。わかる方いらっしゃいませんか? [いつ読んだ]25年くらい前かな?小学校の図書室です。
[あらすじ]怖い?系、多分ハッピーな感じではない短編集だった気がします。シリーズだった気もする。
[覚えているエピソード]
家族のダイヤの指輪かなんかをヤギが食べてしまって、ヤギを追いかけて糞をする度に調べないといけない話。
あと、ラストでハエタタキ(めちゃくちゃ汚い)を舐める話。
この二つが印象に残ってる。
[物語の舞台となってる国・時代]舞台も、本自体も海外のものだったと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶんだけれどソフトカバーか文庫だったような。挿絵あったかんからんけど、表紙絵はレッドブルのイラストみたいな感じ…かなりうろ覚えなのでこのあたりは信用できないかも。
かなり古いけど今更思い出して気になっています。
ググってもわからず、わかる方いたら教えてください! 気になってるのでご協力お願いします。情報すごい少ないですごめんなさい。
[いつ読んだ]読んだことがないので読んでみたいのです。
[あらすじ]上に同じ
[覚えているエピソード]上に同じ
[物語の舞台となってる国・時代]日本の現代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]漫画だと思います。最近のもので、多分電子書籍にもなっていると思います。
表紙の絵しか分かりません...。萌え系の絵ではありません。ラフで淡い感じというか。女の子が気怠げに物思いに耽っているみたいな感じの絵です。
[その他覚えていること何でも]
中身知らないです。すみません。
よろしくお願いします。 258です。自己解決してしまいましたごめんなさい(ー ー;)
『凪のお暇』というものでした。 258です。漫画専用のスレッドあるんですね。今、気付きました。その点もすみませんm(_ _)m [いつ読んだ]
十年以上前
[あらすじ]
避暑地のビーチ(付近?)に立つ別荘
そこに滞在する魅力的な青年に地元育ちのヒロインは次第に青年に惹かれてゆくが、同時に周囲で不穏な出来事がおこりだす
別荘には顔に醜い傷(火傷?)のあるメイドがおり、ヒロインに不気味な視線を向ける
意図がわからないヒロインが一層恐怖を募らせていくなかついに魔の手が彼女に
しかし危険なのはメイドではなく彼女が惹かれていた青年であり、彼の正体は残虐な殺人者だった
別荘にはタイムトラベルの通路(?)があり、青年はそれを利用し様々な時代で犯行を繰り返していた
そしてメイドの正体は数十年前の被害者でヒロインを守るために警告や監視をしていた
最後メイドは復讐を果たし別荘は炎に包まれる
[覚えているエピソード]
青年の犯行は被害者を桟橋にくくりつけて血の匂いによってきたサメに襲わせるというような残忍なもの
ストーリー上で昔(メイドの若い頃と)とヒロインの今が交錯している
[物語の舞台となってる国・時代]
おそらくアメリカ、イギリスの可能性も
詳しい年代は失念
[国内作品か海外作品か]
海外作品(翻訳)
[長編か短編か]
中編か長編
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本だったと思いますがちょっとあやふやです
カテゴリーとしてはSFスリラーもしくはホラー?だと思うのですが、板違いでしたら申し訳ありません
内容にも記憶違いがあるかもしれませんが、心当たりがありましらよろしくお願い致します >>261
よく覚えてないのですが、もしかしたらR・L・スタイン『呪われたビーチハウス 』かも? >>262
ありがとうございます
間違いなくこちらの作品です
わかってすっきりしました! [いつ読んだ]
20年ほど前
[あらすじ]
短編小説
子どものころ柿の木(だったと思う)のある家に忍び込んで柿を盗もうとした主人公が
木から降りられなくなって、それを助けようとしたその家に住む男の上に転落して死なせてしまう。
主人公はその罪悪感を背負ったまま成長しお坊さん(だったと思う)になるが罪悪感は消えない。
ある日マンションから転落する子どもを受け止めて身代わりになって死ぬことでようやく救われる。
すると場面が移って、とある病院である男が目を覚まし家に帰される。
男は例の柿の木の家に住んでいた男で、実はあの時主人公を助けようとしたわけではなく
木から落として殺そうとしていたことが明かされて話は終わる。
[覚えているエピソード]
男は近所から頭がおかしいと噂されていた
主人公が助けた子どもは主人公がお経を挙げに行った家の子どもだったと思う
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていない
[その他覚えていること何でも]
文庫本の短編集に収録されていた、複数作家のアンソロジーか同一作家の短編集かは覚えていない >>265
検索してみましたらそれで間違いないようです。ありがとうございました。 初めて利用します!小学校の図書室に置いてあった本を探しています。
[いつ読んだ]2005~2009年頃
[あらすじ] おいしい食べ合わせについての解説でした。物語ではないです。
[覚えているエピソード] 挿絵でハムやマヨネーズ、食パン、ご飯など他にもたくさん描いてあり、線で結んであるものは組み合わせがいい、みたいな感じのページがありました。
これを読んで、白飯にマヨネーズをかけるようになったのを覚えています。
[その他覚えていること何でも] 挿絵が昔のものという感じで、カラフルではなく赤色の印刷だった気がします。 小説ではないです
[いつ読んだ]10年ほど前小学校の学級文庫にあった だけどすでに古い本だったような
[あらすじ]どうでもいいようなハウツーを沢山紹介する本
[覚えているエピソード]観賞魚の撮り方 楽譜の読み方 パスタの種類 羽ペンの作り方 狩猟用ラッパの吹き方など
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー 大きかった 赤い表紙 挿絵は多い
[その他覚えていること何でも]
翻訳ものだったはず ものすごく高い確率で、「じょうずなワニのつかまえ方」 単行本でしょうな。dp/4079242603 【いつ読んだ】
10年ほど前、小学校の図書館で読みまた
【物語の舞台となってる国・時代】
どこかはハッキリ覚えていないのですか、日本やアジア圏てないことは確かです。登場人物の名前かみなカタカナでした。
【翻訳ものですか?】
恐らく翻訳ものたったと思います。ハリーポッターや指輪物語と同じ場所に置いてあったので…
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は少年です。養子だったか捨て子だったかは忘れたのですが親は本当の親ではなく、主人公自身に幽体離脱や探知できる超能力が備わっていました。その能力を風呂場でよく使っており、能力を使ってふわふわしてる時に古い家に入り、不思議なお爺さんに会い、能力の使い方を教えてもらうシーンがあった気がします。
また、主人公が黒い男?か何かにずっとおわれ続ける話でした。顔は見えてなかったはずです。本のタイトルもこの敵の名前が入っていました。遊園地のトロッコで追われたり、学園祭で追われたりと結構おわれるシーンがありました。
結末としては主人公は実は宇宙人でその敵は主人公の本当の親が地球に送ったロボットか何かだった気がします。私が読んだ時は3冊しかなく、3冊目で主人公は自分の星に帰っていきました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
かなり分厚い本で私が読んだ時は3冊でした。挿絵は本当に少しだけあった気がします。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
検索エンジンや図書館へ出向いてもヒットしませんでした。私が呼んだのは10年前の小学生でしたが、ほとんど新品同様に棚の後ろに追いやられており、その厚みからかなり人気がなかった本です。
・タイトルに敵の名前が入ってる
・主人公が少年、超能力者。敵に追われる
・海外が舞台
わかることはこれだけです…どうかよろしくお願い致します >>269
きっとこれですね
ありがとうございます [いつ読んだ]
10年ほど前、多分2chまとめサイト?で。
[あらすじ]
漁村に住む子供達が、廃墟の中で一枚の古い写真を見つける。写真に写ってるのは確かに人間なのだが、自分たちとは異なり足がまっすぐ生えてたり頭が小さかったりする。実は子供たちは奇形で、ここは核戦争後の放射能に晒されてる世界だった。
[覚えているエピソード]
コピペで読み終えられるほどなので↑が以上のエピソードになると思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
翻訳っぽい語り口だったので、たぶんアメリカかヨーロッパが舞台だろうと考えます。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
コピペでした。
[その他覚えていること何でも]
核戦争や終末後の世界について調べている時に見つけた小説(をコピペとしてまとめたもの)です。遠回しに子供たちが奇形であることを伝えようとする技法がかなり印象的でした。
ここ数年ずっと調べてるのですが、見つからず、皆さんに頼ろうと思い今回書き込みに至った次第です。
ぜひ宜しくお願いしますorz [いつ読んだ]20年ほど前
[覚えているエピソード]
・一人暮らしのおばあさんについて色々書かれている
・おばあさんちの鶏がよく卵を生むことについて「青菜をとにかく食べさせるんだ」とおばあさんは言う
・遠くから来た孫か子供におばあさんが手料理を振る舞うも
「真っ黒になるまで煮たかぼちゃなど若者にとって全く嬉しくもない」的なことが地の文で書かれている
[その他覚えていること何でも]
・高校の現国の授業で読んだ
・地の文は淡々としておりおばあさんのことも名前で呼び捨てだった(名前は失念)
よろしくお願いします [いつ読んだ]十数年前
[覚えてるエピソード]
・妹がツボ(?)に吸い込まれたから、病院から胃カメラを借りてきて中をのぞく
・“チゲ鍋は鍋鍋って意味になる”みたいな文言が出てくる
[その他覚えていること何でも]
鉛筆で描いた絵日記だけどフィクションというイメージです(うろおぼえ) >>275
竹下龍之介『天才えりちゃんのアラビアン・ナイト』はどうでしょう? >>152
ロイス・ダンカン『とざされた時間のかなた』でしょうか? 児童書板の過去10スレ目で質問したのですが未だに見つかっておりません
まとめコピペで申し訳ございませんが、どうかお力をお借りしたいです
もう10年以上探しています
【いつ読んだ】
2001〜2004年の高校の図書館で
【あらすじ】
「夢」に関する話が3〜4本仕立て。それぞれ独立した話。多分全部ファンタジー。
1番目が師匠と弟子の話で予知夢関連の話。師匠が非道な振る舞いをするけどそれは正しい行動だった、というお話。
2、3番目くらいでは夢の泉の話。これは憶えています。
夢の泉の水で幸せに暮らしていた国に、夢を売りつける商人がやってきた。
国民は、泉の水を遠出して汲みに行くより良いと、刺激の強い商人の夢を買い続けた。
しかし汚れた泉の水で作られた粗悪な夢なので国民は弱っていく。
王様が夢の泉に行ってみると泉は枯れており、一生懸命泉を清めると元通りの夢の泉になった。
その水を国民に飲ませると、国民は夢をみることの大切さを思い出し、ハッピーエンド。という話です。
【覚えているエピソード】
予知夢の話では、海、砂漠を旅する描写があった
夢の泉には小人がいた
【物語の舞台となってる国・時代】
話ごとに違います。多分中世ファンタジーっぽいです
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は色は憶えていませんが女の子が好きそうな寒色系で淡い感じでした
手触りはハードというよりソフトな感じでした
挿絵も淡い感じのイラストでした
【その他覚えている何でも】
高校生くらいの時に読んだので児童書というには少し違うかもしれません…
よろしくお願いします! >>274
村田喜代子さんの「鍋の中 」にそのようなシーンがあったような気がします。 [いつ読んだ]1970年から1980年
[あらすじ]惑星がワーッと最初に出て、生物の誕生~三葉虫~恐竜
[覚えているエピソード]絵本ですが迫力があって子供の頃夢中になった。
[物語の舞台となってる国・時代]紀元前
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]A3くらいのハードカバーで絵本?黒い表紙でした。
[その他覚えていること何でも]
図書館で借りて読んでました。児童書だと思います 絵本板や児童書板で質問しない人が多いのはなぜだろう? >>282
失礼いたしました。
質問するスレを勘違いしてました。
そちらに質問し直します。 [いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]
主人公の姉がクラスメイト?にいじめられている
[覚えているエピソード]
靴を隠すなどのいじめからエスカレートし、腕に釘を刺されるというようなハードな内容になるが
いじめられている姉は穏和な性格なので特に誰にも助けを求めない?
主人公(性別不明)も助けようとするのではなくいじめ被害の内容を淡々と語る感じっぽい
[物語の舞台となってる国・時代]おそらく日本
[その他覚えていること何でも]
実際に読んだわけではなく確か角川文庫の巻末の他の本を紹介する広告ページ?であらすじを見かけただけです
多分ホラー系の話です >>280
>>274です
ありがとう!
レビューなどを見た限りそれかもしれません、読んでみます! よろしくお願いします!
[いつ読んだ]
20年前
[あらすじ]
覚えていません
[覚えているエピソード]
登場人物ふたりが以下のような話をしていた。
「戦争で夫がいない婦人は、寝るときに胸に漬物石を乗せて寝たりした」
「私それ、わかるな」
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません
[その他覚えていること何でも]
吉本ばなな、もしくはそういう感じの女流作家の小説だったと思います。
エピソードのみを覚えてまして、あらすじ等はちっともで申し訳ない。 >>286
寝る時に石を抱く話、読んだことありますが私は吉本ばななではなかったと思います
でも女性作家なのは確かだと思います
思い出せなくて歯がゆいのですが、岩井志麻子とか坂東真砂子とか
その辺りのような気も・・・
夫が戦死した未亡人のエピソードだった記憶もあります >>287
レスありがとうございます。
申し訳ありません、そのおふたりの作品は読んだことがありません。
自分が読書をしたのが~2000年ぐらいまでで、以降は小説に触れていないので時期は限定できそうな。
ヒントになるかですが、自分が読んだ女流作家さんの名前と本は以下です。
吉本ばなな : ~ハネムーン
桜庭一樹 : 砂糖菓子の~私の男。ゴシックシリーズ。
恩田陸 : 6番目の、夜ピク、常世物語シリーズ
篠田節子 : ~弥勒
高樹のぶ子 : 透光の樹 のみ
柳美里 : ゴールドラッシュ のみ
桐野夏生 : OUT のみ
川上弘美 : センセイの鞄 のみ
皆川博子 : 死の泉 のみ
小野不由美 : 屍鬼 のみ
もしお心あたりがあれば幸いです。 20年前で手元には一冊も残ってないとか
介護や大病で時間がないとか
事情は様々でしょ [いつ読んだ]25年くらい前
[あらすじ]主人公は砂漠の民として生まれる。
少年時代に故郷の村を出る。
なんやかんやあって砂漠で財宝を見つける。
財宝をたくさん積むために、水と食料の殆どを捨ててしまう。
その後砂漠で遭難するがなんとか命は助かる。
[覚えているエピソード]生まれたときに神様から日陰をプレゼントされた。そのため砂漠で遭難したときも、太陽の光から身を守るための日陰には困らなかった。
[物語の舞台となってる国・時代]砂漠が舞台。ラジオは出てきた。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーのような気がする。
[その他覚えていること何でも]村を出た頃、少年が一番欲しいものはラジオだった。 母が昔読んだ絵本を知りたいとのことで、皆様のお力を貸していただきたいです。
[いつ読んだ]1960から1970
[あらすじ]3人の男の子森の中にある魔女の家?に行ったら、魔女に捕らえられていた女の子を見つけ、3人が彼女を救い出そうと奮闘するお話。(ここら辺は曖昧みたい)
魔女から身体的特徴を変える魔法をかけられたものの魔女がシャボン玉の中に捕まって飛んでいってしまった。魔法が解けたか解けてないかは不明。
[覚えているエピソード]1人の男の子は魔法で鼻を伸ばされ、ゾウみたいな鼻になり鼻からシャボン玉が出るようになった。もう1人は頭が変形して頭上から一本の花が咲いた。
[物語の舞台となってる国・時代]外国風?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]横開きでハードカバー?
[その他覚えていること何でも]魔女の使う魔法が特徴的だった。
よろしくお願いいたします。 >>293
292です。絵本の方のスレがあることに投稿してから気づいたので、そちらにも投稿させていただいております。ご丁寧にリンクありがとうございました… スレ違い申し訳ございません 昔読んだ、古今東西の文学作品に出てくる「食」を紹介した本を探しています、よろしくお願いします。
[いつ読んだ] 2000年代
[覚えているエピソード] アルフォンス・ドーデの月曜物語のチーズ入りスープ・黄庭堅の詩とオデュッセイアに出てくる蓮の実
題名は忘れましたが、日本のどこかの港町で水揚げされた蟹をその場で茹でて食べる情景の短編などが紹介されていました
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で、表紙はくすんだ淡い黄色の模様だった気がします
[その他覚えていること何でも]
わかりません >>288
夜のピクニック、屍鬼、OUT 、私の男、死の泉は違うとしかいえないけど見つかるといいですね [いつ読んだ]2000年前後
[あらすじ]第二次大戦中、九州で疎開生活を送っていた主人公が、ある夜、疎開先を抜け出して友人と山に登る。
その山肌は月光で明るく照らし出されて大変美しく、カルデラの淵に立った主人公は幻想的な光景を目にする。
[覚えているエピソード]夏休みの学生に配布される「夏休みの友」で読んだだけでして、上記以外の部分は分かりません。
[物語の舞台となってる国・時代]戦時中の日本(恐らく戦争後期から末期)
カルデラというのが頭に残っているので、恐らく熊本の阿蘇山ではないかなと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]挿絵などはありませんでした。
[その他覚えていること何でも]〇確か作者の実体験による作品です。
〇主人公が先に山を登り、後から来る友人を見ていたと思います。
〇ススキか何かが生えていて風に靡いていたと書かれていたと思います。 2件、どなたか心当たりないでしょうか?
[いつ読んだ]1998年
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
主人公である少年は、前日「クマさん」(だったと思う)と家族に秘密の冒険をした。
翌日、親父、姉と3人でラーメン屋に行く。
「クマさん」との冒険を経て大人になった少年は年上である姉がなんだか幼く感じてしまう。
少年は餃子とラーメンを頼むが、先に着た餃子に箸を付けない。
その後、やってきたラーメンに餃子を浸し食べる。
これが「クマさん」流の食べ方なのだ。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[その他覚えていること何でも]
98年当時、小学生向けの模試に出た物語文
出典は書いてあったはずなので、模試用の創作ではない
文調から戦後以降の執筆、かつ難解な読み物ではない
前後は全く分かりませんが、今でも餃子ラーメンを真似する位印象に残ってます もう1個
[いつ読んだ]1997年か1998年
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
障害を持つ姉の発案で、父、母、姉、主人公である自分は外食に行く。
普段ならそんな事を言い出さない姉は何か様子が違い、
いつもは自分の注文を決めたら、ぼんやりしてるくせに
今日に限っては主人公にも「何食べる?」等と気を使ってくる。
支払いの段階になり、姉は「これで支払って」と封された封筒を差し出した。
姉の初給料だったのだ。
姉は照れくさそうにトイレに行くが、封筒の中身を見た両親は愕然とする。
千円札が3枚。1ヶ月働いたのにこれだけとは・・・。
姉が戻るなり、両親は言う。
「せっかくの初任給、支払いも自分でやりなさい」
姉が会計で封筒を取り出す。
そこには3枚の福沢諭吉が入っていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
初任給3万が妥当?な頃
[その他覚えていること何でも]
同じく、97年か98年の小学生向けの模試に出た物語、出典アリ
あらすじの起承転結を崩さない様に書きました
再現あらすじは稚拙ですが、感動させられる類の内容です
ぜひ全編読んでみたいのでご助力お願いします >>299
丘修三 『ぼくのお姉さん』でしょうか? >>300
ありがとうございます
間違いありません [いつ読んだ]90年代〜00年代頃
[その他覚えていること何でも]
何かの文庫本
あとがきで「ゲゲゲの鬼太郎」に言及するのでおそらく水木しげるか荒俣宏か京極夏彦、および妖怪、怪奇もの関係?
本文はまったく覚えていないのですがあとがきがあまりに珍妙だったので記憶しています
確かあとがきの筆者は女性だったと記憶していますが
うろ覚えですが終始その人の脳内妄想のようなへんてこな鬼太郎像を語っていた記憶があります
端的に言うと同人臭いというか本当に同人誌のようで
最後は
「鬼太郎は奈落の底にいる罪深い我々人類を井戸の上から覗いており人類に呪詛の言葉を吐いている」
のような一文で〆ておりその鬼太郎の呪詛の文句が二次創作のような厨二臭い台詞で端的に言えば「鬼太郎はこんな事言わない」
「ざまあみろ、お前達人間は(中略)俺と共に奈落に落ちようぜ、あーっはっはっはっは」
うろ覚えですが本当の本当にこんな感じでした
こんな二次創作妄想同人誌のような文を商業の文庫本のあとがきに書くか!?と唖然とした記憶があります
いまになってあのみょうちきりんなあとがきのある本が一体何の本だったか気になります
どなたかご存知の方がいたらご教授ください [いつ読んだ]22、3年前
[あらすじ] 不明
[覚えているエピソード] 「うちの柿村は」というフレーズが出てくる
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明
[その他覚えていること何でも]
高校の時、現国の問題集に本文が一部掲載されていました。覚えているのは「うちの柿村が」というワンフレーズのみです。あと、作者が向田邦子だったかもしれません(確定ではありません)。元の作品が長いこと気になっています。よろしくお願いします。 [いつ読んだ]2010年頃
[あらすじ]どこかの島(○○アイランドみたいな名前)が舞台で博士と小学生くらいの子供4〜5人が出てきます。1人が短髪の女の子で名前がカガリだったということだけ覚えています。
[覚えているエピソード] 終始ギャグ漫画のような展開で、オチの部分で博士が何かの恨みで子供たちのお弁当を全て一人で食べてしまい、「食べ物の恨みは怖い」みたいな発言をしていたと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ソフトカバーで小学校の図書室にありました。本の形は正方形に近く厚さは薄かったです。
よろしくお願いします。 [いつ読んだ]2009年ごろ
[あらすじ]主人公はそんなに経済的に下位カーストというわけでもないんだろうけど、思春期に上位カーストの華やかな存在に漠然とした劣等感を抱いていた。大人になって船上パーティのような場所で昔劣等感を抱いていた対象に再会する。相手は相変わらず華やかで、昔高嶺の花的存在に感じていたカースト上位女子を連れていた。やっぱり世界が違う人たちっているもんなんだな的に主人公はまたもや劣等感を感じるのだった。
[覚えているエピソード]主人公と顔見知りのカースト上位の人がなんか気まずそうに挨拶する場面がある。
[物語の舞台となってる国・時代]1900年くらい?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]題名がカタカナだった気がする お願いします。
[いつ読んだ]
1998年頃です。
ただし、当時最新というわけではなさそうでした。
[あらすじ]
主人公の少年がイケメン天才魔法使いに弟子入りして、あれこれライトノベルらしい(変な言い方ですが)冒険をする話でした。
実際に活躍するのはイケメンの師匠の方で主人公は語り部役だったと思います。
[覚えているエピソード]
ネタキャラではなくて割とまじめな役でオカマキャラの魔法使いが出てきていたと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
中世ヨーロッパ風の剣と魔法の世界です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ライトノベルの文庫です。
[その他覚えていること何でも]
主人公の少年の特徴として「赤銅色の肌(髪)」という表現があったと思います。 北の富士の解説嫌いなんだよ。
早く死なねーかなコイツ >>302
私はその作品を知っているわけではないのですが、「鬼太郎に言及している」「いろいろとおかしい」というあたりから、有里 紅良(ありさと あから)さんの作品ではないかと「想像」します。 ずっと忘れられないのでお尋ねします
[いつ読んだ]昭和50年ごろの「応用自在」か「自由自在」の国語問題文
[あらすじ]ある夏の日 坂道を若い主婦が登ってくるとそこには地面一面にネジが散らばっていた
主婦は一心不乱にそのネジを拾っては買い物カゴに入れ満足げに去っていく
[覚えているエピソード] ネジは水揚げされた魚のようにギラギラ光っていた、主婦は汗ばみながらネジを拾う
ずっしりと重い買い物カゴを抱え大漁の満足と共に家に帰る
[物語の舞台となってる国・時代] 多分高度成長期の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 中学受験参考書の問題文「応用自在」
[その他覚えていること何でも] こんなシュールな話を小学生の受験に使った理由が知りたい よろしくお願いします!
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
1990年代
[あらすじ]
初版が昭和40年代頃の片付け本。
何をどう収納するかとか具体的に書いてある。
[覚えているエピソード]
昔の人はもっと凄かったとか書いてあって、大根は安い時に買って20本くらい干しましょうとかあって著者は今の私達にはできませんねと言ってた。
[物語の舞台となってる国・時代]
昭和40年代の日本の暮らし。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本
[その他覚えていること何でも]
著者名が xx町子 長谷川ではない。 よろしくお願い致します。
[いつ読んだ]
2004年頃ですが、その当時に出版された本では無かったと思います
[あらすじ]
日本の神話の意味を考証するSF小説
[覚えているエピソード]
最後の方でタイムマシンの船が山の中で見つかる
[物語の舞台となってる国・時代]
国は日本、時代は現代だ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶん茶色い表紙
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
主人公は男性やったと思います [いつ読んだ]98~99年ごろ
[あらすじ]世界の国々を国ごとに文化や国民性などを紹介する本
アメリカイギリスフランスイタリア日本スウェーデンなどシリーズがたくさんありました
旅行ガイド「地球の歩き方」ではありません
[覚えているエピソード]日本の巻では日本について自民党は右翼的とかトイレは戦闘機のコックピット並みにハイテク化されているとか紹介されていたと思います
[物語の舞台となってる国・時代]90年代における現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]新書サイズだったと思います
[その他覚えていること何でも]
TBSのバラエティ番組ここが変だよ日本人の帯がついていたような気がします >>299感動するのは勝手だが
初月給の中身自分で確認するだろ、普通
ストーリーが無理過ぎるわ [いつ読んだ]
4、5年前
[あらすじ]
殻が大きいやどかりが 殻を捨てて死ぬという感じ。最後に苦悶の表情を浮かべたやどかりの死体は研究者に回収されてホルマリン漬け(?)にされる。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
予習シリーズの国語の5年下か6年上・下のうちいずれかに収録されていた気がします お願いします
[いつ読んだ]
三年前くらい、図書館で借りた
[あらすじ]
主人公は小学生?
父親が病気でもう長くない
父親の過去にタイムスリップ
そこで父親としてひと夏過ごす
女の子といい感じになるも、もとの時代に戻るため別れる
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
住野よるとか恋する寄生虫とか、あの辺のジャンル
表紙は今風の絵師さんのCGだけど、挿絵はナシ
サイズはラノベ
[その他覚えていること何でも]
これの父親バージョンがあって、父親は息子の身体で一ヶ月過ごした?
そっちを読んでみたい ↑
と同じジャンルです
〈あらすじ〉
高校生?主人公とヒロイン
何かいい感じになるも、何年も会えない日々が続く
主人公、病院に入院
そこに「○○くん…!」とヒロイン登場
感極まって泣く?
ヒロインのお腹は大きかった(旦那は主人公以外)
それから、今まであったことを色々話す
おしまい
結ばれなかったオチですが、読後感は良かった気がします [いつ読んだ]2007-2008?
[あらすじ]
山奥に迷い込んだ語り手は、小屋に独りで住む男に出会う。そこで休ませてもらうと、壁にあった窓が塗り潰されていることに気づく。
なぜ窓を潰したのかと訊ねると、男はそこから見える滝の風景に心を奪われ、どうにかその美しさを絵に描こうとしていたが、自分の画力が到底及ばないことに耐えられず、滝を見るのが嫌になり窓を塞いだのだと答えた。
数年後、語り手が再びその小屋を訪れると男の姿は無く、窓のあった壁には恐ろしく美しい滝の風景画が描かれていた。
[覚えているエピソード]
上記で全て
[物語の舞台となってる国・時代]
日本かもしくは中国。時代は不明。
東洋的な雰囲気の作品。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
高校受験の模擬試験、国語の小説で読んだ。
[その他覚えていること何でも]
山水画をイメージさせるような短編。
そこそこ有名な日本の作家のものだったような気がしている。
模試は千葉県千葉市で受けた。 [いつ読んだ](35年前に読んだが、20年前にネットで再販されているのを確認後タイトルを失念)
[あらすじ]短編集
[覚えているエピソード]
朝鮮街にいた少年がおにぎりを食べていて、それを見た主人公の少年達がいじめた。
朝鮮人らしき少年はおにぎりを溝に落としてしまい転んで膝から血を流していた。
[物語の舞台となってる国・時代]戦後の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]記憶なし
[その他覚えていること何でも]新聞か雑誌に掲載されていたエッセイをまとめて本にしたもの 著者多数
思い出すと胸が締め付けられるような思いになり可能ならもう一度読んでみたいです。 SF板で回答がつかなかったので、こちらで質問させてください。
[いつ読んだ]1995年~1999年の間
[あらすじ]何隻もあるロボット潜水艦のうちの一隻が、司令部からの命令で海底に着底するときに、通信装置が故障して、司令部と通信できなくなる、司令官は他にもロボット潜水艦は沢山あるので気にも止めなかった、あまりにも長い間連絡がないので、命令を無視して浮上してみると、そこは長い年月が経ちすぎて湖になっていた。すると、動物達がやってきて会話をし「僕達の神様になってよ」と言われ、そのまま湖に鎮座するという内容でした。
[覚えているエピソード]恐らく短編集の一節だと思いますが、他のエピソードを検索したら、筒井康隆の賑やかな未来が出てきましたが、他の小説とごっちゃになっており、違いました。
[物語の舞台となってる国・時代]未来、特定の国はささない
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバーの文庫だった気がします。
[その他覚えていること何でも]エピソードは上記書いてあるとおり、短かったので、短編集の一節ではないかと思います。
よろしくお願いします。 [いつ読んだ]
2011−13頃書店で立ち読みしました。
[あらすじ]
教師が主人公でした。
[覚えているエピソード]
教師が生徒に「週末の間にシェイクスピアを読んできてね」と課題を出すと真面目な女生徒が「シェイクスピアを全部読んでくればいいんですか?」と質問するというシーンがありコミカルな雰囲気がありました。
[物語の舞台となってる国・時代]
わかりません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
わかりません。
[その他覚えていること何でも]
翻訳の短編集の一編だったと思います。 [いつ読んだ]
十年以内
[あらすじ]
ジャンルは冒険小説だった気がします。
[覚えているエピソード]
冒険を共にしてきた仲間が死亡する絶体絶命の窮地に直面するが、一人生き残ったキャラクターは目の前の窮地を脱することに忙しく、その場では仲間の死を悼むことが出来なかった。
一人きりで生還し、温かい食事を口にしたとき、ようやく自分が死の危険から遠ざかったこと、そして食卓の場を共に囲んできた仲間を亡くしたことを実感し、初めて涙を流した。
[物語の舞台となってる国・時代]
思い出せません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
思い出せません。
[その他覚えていること何でも]
トム・ソーヤーの冒険に似た雰囲気のある小説だった気がするのですが、その時期は雑多なジャンルを乱読していたため、エピソード以外の情報がほとんど思い出せません。
もしどなたか本のタイトルをご存知でしたら、お知恵を借りたいです。 [いつ読んだ]
30年前
[あらすじ]
色んな花の名前がタイトルになった作品を集めた短編集
女性が主人公
[覚えているエピソード]
娘から見た苦労している母親がテーマの作品があったと思う
全体的にさみしかったり哀愁のある作品が多かった
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・時代は昭和だったと思うがもしかしたら大正も含まれているかも
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫・古かったため文庫のカバーはついていなかった、岩波文庫だった気がするけど違うかもしれない・挿し絵はなかったような気がする
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書室にあった本だけれど小学生むけではなくもっと大人むけの作品だったと思う
ジャンルは文学
日本の作品
作者は女性
吉屋信子『花物語』ではない ●質問テンプレ
[いつ読んだ]
20年近く前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
恐らく現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。
[その他覚えていること何でも]
あらすじやエピソードとしてお話しできることが少ない本でした。
本文の殆どは”宇宙人(ひらがなのこともある)の○○”の繰り返しで埋め尽くされており、
全てのページで見開きの四つ角の文字を合わせると”宇宙人”のワードが出来る。
作者はこの人だと記憶していた人が居たのですが、どうやら記憶違いのようで
その方のwikiなどにはそれらしい本のタイトルはありませんでした。 自分でもずっと探していますが、全然わからないので質問させてください
●質問テンプレ
[いつ読んだ]1990年頃
[あらすじ]喫茶店のマスターと客のショートショート(他の話も何話かあって短編集になってた)
[覚えているエピソード]最初は喫茶店のサービスランチを頼んだ客がライスの横にちょっとだけカレーかけてよと頼んできて、だんだん要求がエスカレートしていく話
そのカレーのくだりだけはしっかり覚えていますが、
カレーの前後でどんな要求があったかほとんど覚えていないです
タバコを1本くれはあった気がします
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本、かなり薄いサイズだった
[その他覚えていること何でも]
ショートショートか短編集だったので星新一かとも思ったのですが、調べてみてもそれらしいものが見つからず
以上です
よろしくお願いします どうしても思い出せないのでわかる方が入れば教えてくださいm(*_ _)m
よろしくお願いします!
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
8~10年前くらい
[あらすじ]
囚人と看守という役割をそれぞれに与えたらどのような結果になるのか、という有名な実験が元になっていたと思う。
[覚えているエピソード]
主人公が目の見えない男の子
女の子と男の子の幼なじみが居る
男の子の方の幼なじみが大麻漬けにされる
[物語の舞台となってる国・時代]
時代は分からないけど、日本だと思う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙に麻の葉の絵が描いてあったとおもう
地は多分赤色
ハードカバーだったと思う(定かでは無い)
[その他覚えていること何でも] >>329
貴族と奴隷 山田悠介
かな?
「盲目の男の子 監獄実験」でググったら出てきた
表紙もそんな感じ >>330
それです!!
ずっと探してたので助かりました
ありがとうございます😭😭 [いつ読んだ]
3〜5年前
[あらすじ]
海辺の家族経営の旅館の看板娘?の少女が主人公で、旅館に来たお客様とお話してお客様の謎を解いていく話。(解かない場合もあったような。少女の日常を描くことを重視していたような気がする)
[覚えているエピソード]
・父、母、姉、妹の家族で海辺の小さな旅館を経営している(家族構成はあやふや。主人公が高校生くらいの女の子だったのは確か)
・3人のお客様が来る(おじさん・お姉さん・もう一人は不明)
・おじさんが客室で拳銃自殺未遂を起こす
話の最後のどんでん返し的に使われていた筈
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙の硬いハードカバー?の新書サイズで、表紙が青っぽくて主人公の女の子が描かれていたと思います。挿絵は無かった。
[その他覚えていること何でも]
・カメラに関するエピソードがあったような気がする
・短編集っぽいけれど短編集ではない感じで、お客一人一人それぞれに焦点を当てて謎を解いて、それが全体として一つの流れにまとまっている雰囲気だった
・中学校の図書室にあったので、中学校に置けるレベルのものです
かなり曖昧な記憶で申し訳ありませんが、わかる方がいれば教えて頂きたいです。よろしくお願いします。 最近断片的に思い出して気になって仕方ありません…よろしくお願いいたします!!
[いつ読んだ]
6,7年前
[あらすじ]
毒親視点で描かれた母娘の話。短編集の中の一つだったはず『りえむ』だか『りあむ』(漢字)みたいな雰囲気のタイトルだった気がするが調べてもヒットしない。暴力描写はなし、静かな狂気といった感じ
[覚えているエピソード]
・娘が少女雑誌の懸賞か何かで当てた黒いリボンのヘアゴムが家に届いたのを「あんなニキビだらけの面でおしゃれなんて…」みたいなことを思って捨てる
・体調が悪い娘に、風邪には大根がいいからと厚く輪切りにした生のままの大根を食べさせようとし、断られると「じゃあもったいないけどこれは捨てる。農家の人が悲しむわね。」というようなことを言い、気がすむまで何度も娘に謝らせてから大根を食べさせる。その際何度もえずく娘の口をおさえて食べさせる。
・今救急車を呼ぶと近所迷惑になるから明日にしてね、と娘に言う
[国、時代]
現代日本
[本の姿]
おそらくハードカバー
[その他]
市立図書館で借りました 今から35年ぐらい前の宇宙の学習漫画です。
土星の輪の説明のところで、
タモリと思われる人が「友達のwa」と言うシーンがありました。
もしかするとブラックホールは周りの星を超強力な引力で引き寄せて、そのために質量は大きくなるけど体積は小さくなるから余計に重力が大きくなる、と言う説明もあったような気がします。 赤塚不二夫の「ニャロメのおもしろ宇宙論」とかどうだろう >>337
ありがとうございます。
気になって調べてみたのですが、違いました。
みんなが知っているようなキャラクターではなくその本の中だけの少年とかが出ているような感じでした。
また本が確か左開き・左綴じだったと思います。 >>338
まんがサイエンスシリーズじゃないかな? [いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ] 学習塾の受付として働いている女性が主人公。確か夏休みの間、ある生徒の面倒を見ることになる。
その生徒はとても頭が良く、朝から晩まで一部屋に1人でずっとこもっている。
主人公は、特に何もしなくていいと言われる。時々ドアについている小窓から中の様子を覗く。
受付ということで、生徒からは下に見られている主人公。
あるとき、その生徒からとても難しい問題を書いたメモを渡される。
同棲している彼氏だか夫だかと時々難しい問題を解いたりするので、答えを書いて生徒に渡す。
生徒は主人公を見直す。
生徒はとても頭がいいけれど、居場所がない。
[覚えているエピソード]
生徒と仲良くなってから、2人でお弁当か何かを塾の外で食べる描写があった。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも]
作者は女性だったと思います。
生徒「意外とやるね」
主人公「あなたの方がすごいよ。私は半分もできなかった」
生徒「私のママは一問も解けないよ」
というような会話あり。
以上です。どうぞよろしくお願いします。 [いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]
山田詠美の短編のうちの一つで、男女が出てくる
[覚えているエピソード]
結末の場面は夜。年末かクリスマスだったと思う。
女が男に、これからどうする?的なことを聞いたら,男が
「バーで飲もう。飲み飽きたら少し歩いて、またそこでバーがあれば入って飲もう。」といったことを答える。
[物語の舞台となってる国・時代]
たぶん日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本、短編集です
[その他覚えていること何でも]
知りたいのはこの短編の話のタイトルです
(短編集のタイトルではない)
山田詠美ということはわかっているのですが、作品が多く、アタリをつけられずにいます
よろしくお願いします >>326
ありがとうございます!これでした!
短編のタイトルを見た瞬間昔の記憶が甦ってきてすごく懐かしい気持ちになりました。 [いつ読んだ]10年くらい前に
[あらすじ] 仲間(恋人?)の女と一緒に、ある組織から抜け出して、超能力(パイロキネシス?)を持った少女とそのお爺さん?博士?を連れて逃げている、といったもの
[覚えているエピソード] 途中、森の中で主人公たちがあったお爺さんに修行?(溺れ死しそうになる)を受けて超能力っぽいものに目覚める。
サイボーグかロボットらしきものと戦っていた
恋人(?)とのSEXシーンがある
超能力の少女は主人公に惚れていて処女をあげるとか言ってたような…
物語の終盤で恋人らしき女は死ぬ
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・現代
[本の姿]文庫本でした
[その他覚えていること何でも]私が読んだのはおそらく2巻だったようです。
知っていたらどうかお願いします! [いつ読んだ]
15年ぐらい前
[あらすじ]
進学校に通う5人か6人の生徒のオムニバス形式の青春小説
[覚えているエピソード]
真ん中ぐらいの話で、学校のデカい三角定規持ってヒーローに憧れてた男子高校生がそのことを回想しながら俺はヒーローになりたかったんだ!って坂を爆走するシーン
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代・学校(高校)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、装丁は白と水色
[その他覚えていること何でも]
舞台や登場キャラクターは共通で、主人公が1話ごとに入れ替わっていく小説
進学校の中で落ちこぼれてる子も成績上位の子も脳天気な子もそれぞれの悩みがあるよ的なテイストでした
作者が進学校卒でその経験をもとに書いた小説?だったっぽいです [いつ読んだ]昭和末か平成初期
[あらすじ]TRPGをやってる人達のGMが障害者でどうやったか不明だがプレイヤーー達をゲームの世界にゲームのキャラとして送り込んだ(自分が健康体のキャラになるためだったかも)
[覚えているエピソード]ドラゴンが町のゴミ処理(食べるだったかブレスで焼くだったか忘れた)に支配されて飼われてて自由になりたがってる。盗賊になったプレイヤーが金貨は時代や地域によって価値がぜんぜん違うみたいなウンチクをたれる(内声だけだったかも)。いきなり異世界にきてパニックになった魔法使いが魔法を使ったせいでGMが用意しといた宝箱(たぶんチートなアイテムとか財宝が入ってたと思う)が壊れて困ることになった。
[物語の舞台となってる国・時代]最初は米国。そこからTRPGやってた中世風の世界。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫。
[その他覚えていること何でも]米国の小説の邦訳だったと思う。 [いつ読んだ]
20年くらい前
[あらすじ]
失念
[覚えているエピソード]
若くて気難しい男性が飼っていたモズが猫に食べられてその猫を橋から吊るす
[物語の舞台となってる国・時代]
戦後しばらくくらいの日本
[本の姿]
文庫
[その他覚えていること何でも]
三島由紀夫の金閣寺に少し似ていたかも [いつ読んだ]平成25年頃
[あらすじ]アラブが舞台で原発テロが発生する話
[覚えているエピソード]なし
[物語の舞台となってる国・時代]アラブ(国名は不明)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー、黒っぽい表紙
[その他覚えていること何でも]海外小説の邦訳
人づての依頼ゆえこれくらいしかわかりません。思い当たるものがあれば是非! [いつ読んだ]
15〜17年くらい前
[あらすじ]
不明
[覚えているエピソード]
・紫目の美女(恐らく高貴な身分)が小さな女の子を抱えて戦火を逃れてきた的な場面がある。その抱えられてる女の子は「ありあう布にくるまれたセムの少女」と表現されている。(「セム」という名称は記憶違いがあるかもしれませんが「ありあう布にくるまれた」という表現は印象深かったのでよく覚えています)
・ユリス?ユリウス?という全裸の人外?が登場する。容姿は「顔は淫らに美しいが蛇のような白い体が気味悪い」と表現されている。(特に「顔は淫らに美しい」というワードが記憶に焼きついてます)
・前述の人外?は自身の髪の毛をとても大事にしており、恐らく主人公(ヤンチャ且つ男性的な美しさを持っている魅力的な人物で、人外?もそれを称賛している)に「長いから絡めやすいや」と棍棒で絡めとられて痛ぶられ最終的に燃やされていたと思います。(燃やしたのは突如登場した別の人物だと思います)
・主人公(仮)の少年時代の回想シーンがあり、港町で自由に暮らしており、海を眺めて潮風に長髪をなぶられながら果物を齧る場面や、町の食堂のおばちゃんが厚意でいつもごちそうしてくれるという描写があり、「野菜くずや魚くずを煮たシチューに焦げる手前まで焼いたカリカリのパンを匙代わりに突っ込んで渡してくれる、あれほどうまいものは食べたことがない」というニュアンスの文章がある。(とても美味しそうだなと思ったのでよく覚えています)
[物語の舞台となってる国・時代]
現代的ではないです。西洋でファンタジー。
[本の姿・装丁・挿絵]
文庫の小説。挿し絵は絵画っぽくリアル調?
[その他覚えていること何でも]
中学生の時に朝の10分間読書用に家にあったのをテキトーに持っていってテキトーに読んでいた本です。恐らく何冊か巻数がある小説で、1巻目でも最終巻でも無い部分を読んでいたのだと思います。
よろしくお願いいたします。 >>349
栗本薫『グイン・サーガ』はどうでしょう? >>350
うわぁああああああこれですありがとうございます!!!!!!!!!!
表紙を検索してみて記憶を呼び起こしてみたところどうやら私が昔読んだのはグイン・サーガ83巻「嵐の獅子たち」だったようです…!!(いきなり83巻を読んでたのか私は…www)
本当にありがとうございます…!!!!!! [いつ読んだ]2010〜2013年
[あらすじ]製鉄の町に住む女の子の話
[覚えているエピソード]製鉄の炉に落ちると死体が残らない、主人公の父?夫?が炉に落ちてしまったエピソードがあった気がする
[物語の舞台となってる国・時代]昭和の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだったはず
[その他覚えていること何でも]桜庭一樹みたいな雰囲気がある文体だったような気がする
かなり曖昧な記憶ですみません
よろしくお願いします