日本代表の戦術・システムpart34
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まだ見直してないから、雑感だけでも
前半の前半は結構良かった
なぜならハリルの良いと日本の良いところが出たから
その後はだんだん悪くなっていった
これもハリルの悪いところと日本の悪いところとが重なったから
1、ハリルの良いところ、日本の良いところ
ハリルの良いところは、しっかりと準備して状態の良い選手を入れる。これは出来そうで出来ないこと。Jリーグで名前だけ名監督たちを見てればよく分かるはずだ。
守備も前回より全員に統一された規律があってよかった。ボケナス解説者が自由がないとか言ってたが、最低限の規律くらい持てよ。規律のない集団は自由ではなく、無秩序だ
日本の良いところは、これもしっかり準備できるってこと。少なくても1stプランはマジメに遂行できる
また、ハリルの縦に速いサッカーを基本にしつつ、大島、長谷部が攻守に良いプレイでバランスをとってチームを回すというのも、良かった
2、ハリルの悪いところ、日本の悪いところ
ハリルの悪いところは、準備は良いが、対応が下手というところ。相手が対応してくると、もう縦縦ロングボール連呼状態になってしまう
無理やり縦に入れるにしても、それ用の準備というものがあるが、あまりそれをしない。硬直したスターティングポジションのままロングボールを使うのみになってしまう
日本の悪いところは、指示待ち選手が多いこと。状況を見ずに決められたプレイをすることに慣れてしまっている
これは日本人の特徴というより、そういう育成を受けているからと言える。スペインの監督に教わってる選手たちはそういう、準備が失敗しても対策は上手いという逆のチームになってるわけやしな
2FWで2CBを潰しに来られたときに、どうするか決まってないし、そもそも前半だって、大島や長谷部の個人能力によるところが大きい。ボランチがワイドに開いて、柔軟に3CBを形成なんて、やってるチームの方が少ないしな
後半ならビルドアップ時に相手の442に対して532で対応していればショートもロングもパス通る
(中盤はボランチが状態を見つつ、真ん中に下がるか、ワイドに下がるか、うまくいく方で。前はCFが下がるのがスムーズだけとそうなると日本は高さがなくなるから、どっちかのWGが下がってトップ下のような形で、相手にバイタルでの対応を迫るのが良い)
ボランチがワイドに下がるときは、中央のボランチが下がるフリして下がらず(我慢)、もう一人がワイドに下がって3CB。普通の片寄せ、オーバーロード戦術やな。寄せて開いてる方に出すんや ハリルの戦略フローって
@相手をスカウティングする
↓
Aそれに合わせて布陣をマッチアップ(ただし静的なマッチアップ)
↓
B序盤はとくかく「前からハメ込む守備」あとはとにかく「前を向かせない」だの「厳しくマーク」だののデュエル
以上 あと細かいところで言えば、縦に速いサッカー+ポストプレイヤーなら、両サイドは速い選手つかわないかんよ
前の3人が速くないってのはやりたいサッカーと合ってない。久保が守備に下がらずに縦に狙っていたから、そういうチームの建て付けだったんだろうけど
宇佐美をどうしても使いたいならトップ下(2FW)やね。受ける場所も特別良いわけじゃないから後半からのサブが良いのでは?
サイドの一流ってのは、足も速くて、ポジショニングも良くて、自分で仕掛けられる+守備もさぼらない(与えられた仕事分は)
こういう選手。そう見ると、今の代表のサイドの選手でこれらをだいたい満たしている選手の方が少ない
だからって、「サイドの選手を育成しないんだ」っていう負け犬理論はやめてくれよ。小さな選手が多い日本でサイドアタッカーがしょぼいなんて最悪でしょ
小さくても多くのチームで許される場所なのにさ >ハリルの悪いところは、準備は良いが、対応が下手というところ。
あくまでも同じ4-3-3系のチームとの対戦での比較という意味では、
ブラジル戦から改善されたこと
・トップ下(ブラ戦は井手口)が単発で守備時に突っ込むということが無くなったこと。(大迫とのユニット単位で動けてた)
・それに釣られてボランチも無駄に上がってしまうということも無くなっていた。
改善されなかったこと
・後半相手が布陣をマイナーチェンジしてきたら、それに対応できなかったこと
これ、ブラジル戦からまったく成長していない >>552の修正
誤:442に532
正:352
中盤が1枚下がって3バック、SB2枚とFW1枚が中盤に入って5MFね >>525
そうなんよねー
準備としては改善は見れれたんだけど、結局、最初の策が機能不全になると、それを監督も選手も変えられない
あと大島も森岡も失敗を生かして、良い動きだっただけに残念。リスクを取って、森岡を使うならなおさらサイドは機動性重視でしょって思ったり
大島は困った選手やな。可能性を感じる選手なんやけど、すぐケガするし
そもそもスペースでボール受けるのが、大島の個人技術ってのは良くない。チームでやらないと。個々に上手さの差はあってもね
ユース年代とかはそういう選手も多いから、これからなんだろうけどね 4-3-3ってのはセンターラインの勝負を避ける個と守依存の負けないサッカー
ゲームメーカーは必然的に居なくなり同等以下の相手にしか機能しない乱戦
俺は5-3-2こそ格上の相手に勝ちうる唯一のフォーメーションだと考えている
小野中村中田稲本時代の様に4-4-2ダイヤモンドで闘いたい所だが厳しい筈だ
建英含め候補全ての個性を活かす布陣は再三言うが5-3-2以外に有り得ない筈 ハリルははっきりと明言はしないけど、
南アW杯本番の岡田サッカーをやろうとしてるのかな?
それとも違うのかな?
まぁ、守備の仕方がドン引きと前掛かりとの違いはあるけど。
基本は守ってカウンターというコンセプトたでは。 守ってカウンターってどのサッカーでも基本だよ
ポゼッションしまくりと言われた'74のオランダ代表ですら基本はそれだったし >>530
上手く伝わらずすみません
要は岡田JAPANがラウンド16進出で
同じ志向のハリルがもしGS突破出来たら、
今後10年、そのスタイルをベースにして育成段階から強化できると、はっきりと日本の道筋が出来るのになという希望です。
今までより基礎体力や体格面での優位性が求められる。
日本サッカーの概念が変わる良い転換点になると思うのです。 だが本家の岡田は吉武サッカーに傾倒してるという事実 UAE戦でアフロにびびって最終ラインを上げれないチキンハリルはコロンビア戦をどう戦うだろうかw ハリルのカウンターサッカーの肝は
中盤のフィルターに引っ掛けて高い位置のDFラインが奪って大迫に当てるか、
センターライン付近で2列目で奪って背後を取ってシュートのイメージのハズだが
今回みたいに2列目のフィルターがスカスカじゃあハリルも頭を抱えるわ。w
ハリルの考える俺たちのサッカーの土台が成り立ってねえんだもん。
試合終了後呆然とするはずだよ。 あまり名前出ないけど山口いらないと思う
展開するパスもドリブルもできないからむしろ相手の狩り場になる可能性すらある
実際一試合一回は不用意なパスでピンチ招くし 出場国屈しの守備を誇った南ア大会の日本の守備の優先順位
牽制>リトリート>決闘>チェイス=陣形を崩さない組織重視のサッカー
ハリルの守備の優先順位
決闘>チェイス>リトリート=身体能力・スピード重視のサッカー
まず近い選手がボール保持者に決闘しようとするがかわされ決闘重視なので更に追うハメになって陣形が崩れてから帰陣w
我ながら見事に表現できているわw
90分あるのに決闘!決闘!ってwwww
まあ戦術もクソもないザックよりかはいいけど酷い ちなみに南アの代表はドン引きではありません
日本代表のような選手個々の強度だとドン引きは耐えられません
守備の時間が長かったことは認めますが 山口は攻守両方寸断するから使いどころが難しい選手だよ。
例えば長谷部がスタミナで交代しないといけなくなって、そこに元気な山口入れるとか。
そこで相方に出し手がいれば無理しなくてすむかもね。
90分間の起承転結で考えれば必要になることもあるだろうけど、ハリルに起承転結はないからな。
もしくは選手にできることだけをさせるっていうミラクルレスター時のラニエリ的判断なら
山口の尖った特性も活かせるかも。俺は案すら思いつかないけど。 よくハリルには戦術がないっていうけどそれはウソで
逆に戦術重視でありその戦術が合ってない 4-3-3で行くなら3ボランチは長谷部・香川・乾・柴崎・堂安・原口・森岡で考え山口や小林祐希はフィジカルで制する場合のみ長谷部と組ませたらいい >>541
そうだね。ないのは柔軟性と対応力。自分の戦術に固執しすぎてる。
就任時に柔軟性をアピールしてた気がするんだけどな。
まあ全部嘘でしたの本番で本気出す作戦なら壮大な演技に笑うけど。
それで上手くいったら、手のひらぐらいいくらでも回すわw というかハリルは日本歴代監督の中で一番の戦術派監督
ここまで戦術重視の監督はそういないってくらい >>544
だな。戦術的プラトーを打破出来るのはヒリルしかいねー。 機能しない戦術は戦術がないのと同じ
ハリルのやってることは実現不可能な理想論でしかない。理想を言うだけならど素人でも出来るからね ハリルの戦術は
縦に速いポンだろに。
あれじゃ、中学校の部活サッカーだぞ。
脳筋イングランドだってあんな
古典的な糞戦術やってないのにいい加減にしろ。 選手のコメントがハリルの支持に従いすぎたとかそんなんが多い
どんだけ足引っ張ってんのハリル ハリルは守備面でも
ディフェンスの受け渡しルールさえ
ちゃんと整備できてない場面が多すぎ。
DF人数足りてるのに
ウイングの原口や浅野が
最終ラインやPA内まで後ろから
追いかけるシーンとか異常すぎるだろ。
日本人サポはあれ見て根性に感動してるけど、
体力を無駄に消耗してるだけだって。 でも3人で囲ってもボール取れないから仕方ないと思う >>548
選手が間抜け過ぎだろ
戦術的柔軟性が皆無な選手しかいねえな
そりゃ海外じゃ通用しないわけだ 本番直前に非公開合宿してフォーメーションそのものを変えてきたら一流や ハリルの良し悪しとサッカーに規律が必要かそうでないかは別の話だよ
すぐにトルシエ嫌いだった時みたいに、反動でなんでも「自由にすればうまくいく」と思ってる人がいるみたいだけど
規律は必要
サッカーにおいては無為自然は間違った考え
無為自然というなら負けている時も黙って、負けを受け入れるべきだ
でも、実際は顔真っ赤にして選手の名前を連呼している
無為自然など言い訳にすぎない
分からないから、やらない、考えない
それを無為自然「規律などいらない。自由にすればうまくいく」と言ってるいるにすぎない
うまくいっているときは確かに無為自然に見える変化のないことが正しいこともある
でも、それはすでに構築されたルールの上にある、見かけ上の無為自然だ。本物じゃない。本当にルールを取っ払ったら、チームはより悲惨なことになる
法律がうまく機能していない
「じゃあ、法律という制度自体をやめましょう」
なんてバカいるか?
いないでしょ(実際は少数いるが、そうなったら 情実に左右される中世国家に戻るだけ)
ある法律がうまくいってないときは、法律を変えるんだよ
ある法律を無くす時も、法律に従うというルールは変わらない
つまり、規律、システム、戦術、そういったものの良くない部分を変えるんだ
ルールを無くしてしまうんじゃない
小学生に戻るんじゃない
プロレベルのまま、高いレベルでチームをより良くするんだ
うるさく言うハリルがうまくいかないから、自由にすればいい…じゃ「ない」んだ
ハリルのいうことのどこが違っっているか
それを考えるのが識者というものだろう
「ルールがいらない」
って小学生かよ
選手が反発でいうのはまだしも周りの大人、それもお偉い人たちがそれに同調してどうする?
大人たちがいうべきは、どこがどう正しくないか、だ
小学生と一緒になって囃し立てることじゃない >「ルールがいらない」
こんなこと書いてる人いる? 俺の記憶違いかもしれないけど、たしかハリル就任当初ドルトムントみたいなサッカーを目指すような事言ってなかったっけ? 就任当初前に出る守備とか言ってたが予選はドン引きが相手だったからなw
攻撃のアイデアがなく点が取れないでカウンターをくらい失点
今ではカウンターをびびってドン引きが当たり前になったなw サッカーという競技をよく理解して、ゴールを中心に選手をプレイさせる
糸の切れた凧になりがちな若い選手に、守備では自軍ゴールから伸びた糸が背中につながっている感覚を理解させる
攻撃ではおなかから伸びた糸が相手ゴールにつながっている感覚を理解させる
他に理由がない時は「自然とゴールに向かう、ゴールを守るという習慣」をつけないといけない。これは競技の決まりごと。競技という枠組みと戦うべきではない。天ツバ
その上でスタイルだ。スタイルってのはチームの決まりごと。規律
スタイル好きな人が一方では、無為自然を言い立てる。こんなのは狂人の世迷い言というものだ
日本がパスサッカーをしたいというなら、まずボール奪うこと。次の良いポジション。ここらへんを整備しないと、バルサっぽいという最終段階だけ真似しても意味ない
ボールを奪うことが「競技の基本」で最も足りない部分(ゴールに仕掛けていくのは実は好きな子が多い)
良いポジションを取るというのは「スタイルの規律」で最も足りない部分 ハリルのやりたい、相手をはめるサッカーをやりたいなら、柔軟にフォーメーション、ポジションを変えられないと。少なくてもプランA、Bくらいは自在に使い分けられる必要がある
マリ戦はプランAは選手全体の統一感があった。でもそこで終わり。相手の対策に対策がない
ハリルと日本に足りたいところを足すなら、相手の対策の対策(プランB)を最初から用意していく。ABで切り替えできるようにしておく
短期的にはこれしかない
長期的にはクラブレベルで、試合途中で相手の対策に対策する経験を積んだ選手、対策の対策ができる監督、そのためのトレーニングを組み立てられる指導者、コーチが必要 このらいかーるとって奴は大して事ないな
局面を数字化して説明してるけど
それはセオリーの説明で日本には通用しない
通常相手より1人余らせた状態を作り出すがそれは個で勝負出来ることが前提
ハイプレスしたら相手がボールを蹴ってきたならそれは日本に不利な形だろ
相手の縦ポンサッカーは苦手なのにハイプレスでそれを演出している状況を理解すべき
センターバックの起点もそこでしか繋げられないからで
日本がボランチに出しても相手は中盤並べて守備組織が出来上がってたし
下手したらその時点で日本より相手の方が人数多い事も多々ある
画面に映らないが日本はこの時点で上がりすぎだから繋げられないよな
日本は10年以上これをやってんだよ
マリ戦はこうだったから悪いんだってマリ戦だけじゃないしな
こんな事ずっと前からわかってることだろ
また繰り返すよ確実に
そんな事言ってるようじゃまだ日本の問題をわかってないみたいだし
まぁ次の試合も同じ様になるよ 上がりすぎってのは俺も思う。早々とね
そして上がったら上がりっぱなしなんだよな。んでパス待ってる
必然的にパスは足元ばかり。当然相手も近いからフリーにはならない
目の前の相手を抜いたり、捌いてズラしたりしてからのパスも無いから次も予測されやすい
ラストパスなんか特にそうだけどマークが付くのは当たり前なので
本来は受け手が使い所(スペース)を空けておいてソコに出して貰って使うのが重要 サッカーの戦術って必ず相手とどんな駆け引きするのかって話のはずなんだけど
>>559のように相手の動きと相対化して語れる人って
あんまり見ないんだよなあ。 プレスされて苦し紛れに出したロングが日本に不利な形扱いは面白い意見だね カウンターにおける良いポジションのとり方について、書いてみたが無茶苦茶長くなってしまった。もうちょっと短くしてから投下してみる
簡単に書けば、縦の3ライン(FW、MF、CB)があって、その中間ラインがある
その中間ラインを意識できてないし、使えてない。ただ一生懸命に前に走るだけではカウンターは成立しない
(間というのは縦と横にある。3x3を中間に一列入れて、5x5で考える)
中間ポジションはスタートポジション。そこに居続けるわけではない。相手の対応を迫るための中間ポジション。相手が対応してきたら、あけたスペースを狙う
こういったことをビルドアップでボール供給役のMFのにボールを届けるまでと、ボール供給役のMFがボールを受けてから前線のダイヤモンドがどう動くか
ダイヤモンドの外にMFがいるのではなく、ダイヤモンドの下の頂点がMF
あと、森岡はハリルの中では、今回、別に評価を下げてないと思うよ
守備のタスクはできたから、逆にスタートラインに立ったといえる
大島もそう。彼はケガが問題だが
ただし人数をかけず、森岡を使うなら、サイドは宇佐美なの?って話。森岡からのショートクロスを誰が合わせるの?
じゃあ、ハリルのスタメン選びがまずいんだろ、っていうならそう
森岡宇佐美の同時期用は、今回のチーム全体のゲームプランに合ってない。森岡の利き足が左なら、右が久保だからプラン通り、って感じだけど
マリ戦は攻撃については宇佐美絶対使いたいマン、ハリルって感じ マリはどう守ってどう攻めようとしたのよ?
ソコヘの分析も無いのに、攻略も対策もできないだろう?
ココはそれがない。
ザ・俺たちのサッカー。本田の事を笑えねえ。 相手によって特徴ややり方は変わるし、
試合中もお互い対応しあってる。
だから一つこうすればイイって方法はないし、
普段からサッカー見ていれば高校サッカーさえ対応しあってるんだが、いかに皆サッカー見てないかよく分かるわ。残念なこった。 >>565
ベースはアフリカの代表にありがちなドリブルをベースにした個人攻撃だよ
デュエルで負けたらダメ、っていうハリルの指摘はこの面はあっていた
ディレイしようとしてもスピードがあるから効果的とは言えなかった
守備面ではやっぱりアフリカ系らしい敏捷性に長けた感じはしたね
あと、大迫にマンマーク気味についてたかな
以前から懸念されていた通り大迫を封じられるとスイッチが入れられなくなって
失敗するリスクも取りたくないから後ろに戻してを繰り返すことになる
面のパスとしては大島が効いてたんだけど交代してからはこちらも厳しくなった
小林から展開した同点シーンは日本側が窮屈になったところで
中島が相手3枚をフリック1発で外せたのが大きかった
あれで逆サイドに振った瞬間焦った守備陣が三竿の方に向いてしまい
中島が背が低いのもあって消えたのがポイント
こんな感じ 日本に足りないのは実行する事
昔からわかってんだろ
今まで散々日本はもっとこうした方が良いって色んな意見が飛び交ったが
それが出来てるようになってるか?
マリ戦の前だって課題があってラインを上げるって言ってたのに出来てないよな
日本はいつもわかっているが出来ないんだよ
何故出来ないのか
同じ事してるからだろ
4バックでアンカー1人又はボランチ2人で出来なかったのに同じシステムで出来るようにするのに何を変えたんだよ
何も変わってないよな
結局は試合始まったらいつものサッカー
わかってんならどうやったら出来る様になるのか試行錯誤してやり方変えろよ
ライン下がるんだろ
バイタルエリア空くんだろ
パス繋がらないんだろ
シュートまで行かないんだろ
連携が上手くいかないんだろ
間延びするんだろ
何もしなきゃそりゃずっと続くだろ
どうやったら出来るのか考えろや
4バックでいけるとするなら今までの4バックと何を変えるんだよ
やってる事同じじゃねーかアホか まったく修正出来てない
4バックじゃ無理なんだよ
後ろからの繋ぎも画面に映る人数数えてみろ
日本の方が人数少ないって事は前に受け手が多いんだろ
この形によって縦パスカットされてんじゃねーか
人数少ないからカットされれば対応が難しくなるしカウンターされる形だろ
日本はディフェンスがボール持った時相手の方が人数多くて守備陣形出来てる中で日本が縦パス入れようとしてるから
ボランチが持っても出すところがないからパスミスか取られるだけ
長谷部なんか3人くらいに囲まれてる時もあるしそりゃ取られるだろ
中央固められてるからサイドバックに出すわけだがサイドバックに出してもそこからパスコースがないんだよ
結局前に蹴るしかない
取られる数が多いからリズムなんか生まれないし動きがなくなるよな
折角の少ないチャンスでも相変わらずシュートも打たないし修正したんならシュート打てよ
何も変わってないだろ
受け手の動きが少ないから出すとこも無いし終いには相手にパスするし
毎回同じ事ばっかりしやがって
試合後の分析するなら修正して来いよ
攻撃に上がったら張り付くだけでトップ下に誰も居ないしこぼれ球も狙えないだろ
ゴール前で重なってんだろ
ほんと何も変わってねーな
マジで4バックを止めろ
https://i.imgur.com/HgeeO2g.jpg
https://i.imgur.com/oyr6lfF.jpg >>569
まあ長谷部リベロでの5バックしかも5-3-2じゃなきゃ厳しいわな
中田英寿全盛期時代が如何に中盤が凄かったか改めて分かる 出揃ったな
前半
___武藤__大迫___
__中島____堂安__
長友___香川___宏樹
_槙野__祐希__吉田_
_____川島_____
後半
___岡崎__大迫___
__乾貴____堂安__
長友___柴崎___酒宏
_槙野__祐希__吉田_
_____川島_____
控え
南野(か奥川)・内田・鈴木・中村
バックアップ
ハーフナー・豊川・奥川(か建英)・井手口・小久保 ハリルは相手の中央突破は諦めてる感じはするな
日本代表がゾーンプレス覚えられないのが半分くらい悪い
中央突破弱そうなセネガルに勝つしかないんじゃない。それでも吉田の相方がヘディング勝てるのか問題が付きまとうけど 中盤が前に行き過ぎか山口みたく後ろにズル下がりかの両極端
適度な位置で人・ボール・スペースを同時に見られる選手が居ない、スペース管理ができない ボランチ2人だから空くんじゃなくて
プリメイロ不在で長谷部と山口だから空くんだよ
高橋先生・・・。
前二枚のユニット単位での質はマリ戦(大迫-森岡)よりも落ちた
テグ式(前線にもラインを敷いて3ライン)に近かったのはマリ戦
今日のは文字通り杉本がCBを柴崎が相手6番を見る「だけ」の形。
ラインの意識が薄かった・・・ プリメイロ置かずにドイスボランチやるってのは
アンカー不在で中盤▽型にするようなもんだからな
ザルだよザル・・・ ボランチのタイプ
ボランチに攻撃的も守備的もない。
プリメイロ・ボランチとは中盤の底に残り、全体のバランスを取るのが役割である。
セグンド・ボランチとは、スターティング・ポジションを離れて、どんどん前に出て行く選手のことである。
ダメな日本人のサッカーファンのボランチの考え方
パサー+猟犬やの組み合わせで攻守のバランスが取れてると思ったり
猟犬+猟犬で守備的布陣とか思ってる所
実際はバイタルスカスカ これではっきりしたな
ハリルの戦術はガチガチの鎧のようなものだ
すべて鋼だと腕が回らなくなるので、鎧は間接部分を丈夫な布などにするように、
そこは選手の判断や選手同士のやり取りで柔軟性を持たせ融通が聞くようにしていくべき
逆に言えば、ハリル自身が融通の聞く戦術を用意することはない
また、選手選考も敢えて見極めのための起用も多かったようには思えるが、やはり合わない選手が多く、
それが大体合う合わないがどういう選手かわかってきたのでこれからは純粋に戦術から考えて選ぶべき
もしかしたらだが、ハリルはあえてミスマッチな選手を使うことで柔軟性を持たせようとしていたかもしれないが、それはもうあまりしないことだ
むしろ、そこは現場の選手の判断に任せるべきだ
何故なら、どの選手が出てるに限らず、戦術にはめることになる
それならば、現場の選手同士の話し合いで曖昧な中間を埋めることで解決していくようするべきだ
実際、戦術だけでピッチを網で埋めることはそもそもできない
一番いいのはそこは選手に任せられることだ
戦術はその基本となる基準のようなものだ そして、選手も勘違いして蹴り続ける時間とかを否定しないことだ
常に早いプレーを心掛け、迷わず、敵の弱いところを突き続ける、という基本となる狙いから考えてチームとしてプレーするべきだ ウクライナとパススピードが違ったな
中盤にはいるとパススピードが上がるところが日本と違うのがわかる
中盤の潰し合いが当たり前のユーロとの違いかな
マァ山口長谷部で語るのは違うかなw 昨日のウクライナ戦で俺たちのサッカーが正しかったことが証明されたな。 どこが正しいの?かつて日本がGL突破したサッカーは全然俺たちのサッカーじゃないが >>582
日本らしいサッカーはコンパクトに戦う事だろ?
岡田もトルシエもハリルとは違いコンパクトだったが?
昨日みたいにコンパクトに戦い攻撃でも守備でもフォローしあう戦術じゃないと日本は無理だろう >>582
W杯なんて数回しか出てないしその時々で状況は違うんだよ
極わずかしかない過去のデータじゃあてにならないから 今のシステムでハイプレスは無理
ハイプレスするなら3-4-2-1
4-4のブロック作るならラインガン下げ
こういう単純な事じゃないのか? 黄金期スペインやバルサだって勝てなくなって、カウンターや速攻を取り入れてるのに
なんか時代遅れなのがいるよなw >>587
スペインだってシティだって、強いチームは皆コンパクト
ハリルのサッカーは時代遅れ ユーロ優勝したポルトガルは引いてカウンター
ワールドカップ準優勝のアルゼンチンも引いてカウンター戦術だった >>589
ハリルもポルトガルやアルゼンチンみたいに戦えばいいのにね
なんであんなに選手間の距離あけて1:1に拘るんだろ 日本に適した戦術じゃないとダメなんだよ
かつてバルサの真似して失敗したように、選手の質が違いすぎるからな
難易度の高い戦術は避けるべき 日本は追いかける立場なんだから真似でいいんだよ
そこから少しずつ発展させていけばいい >>592
え、コンパクトに戦うのが向かないとでも思ってるの?
ジーコやハリルの南米やアフリカのチームのような間延びサッカーが日本にあってると思ってる? 日本の実力を過信しても、また惨敗するだけ
身の丈にあった戦術を採用しないとダメ
無責任なこと言うだけなら誰でもできる 日本は世界トップ級の正確なパスワークができてない
ただ走りまわるとかだけならできるが、技術や精度でトップ級に劣っている アギーレのままだったらどんなサッカーだったんだろうな。
あの時に問題があったら俺が責任とるからって言えなかった協会がクズ。
今からでもアギーレにやってもらったらいいんじゃねーの?ww 単純に強いチームの真似して惨敗してもいいというのは低レベルな自己満足でしかない サッカーがハードコンタクトスポーツじゃないからと楽観視して
ただ上手い奴だけを選んで水を得た魚ジャパンにするとしたなら
前半
___武藤__大迫___
_中島__建英__堂安_
_____香川_____
長友_槙野__吉田_宏樹
_____中村_____
後半
___南野__大迫___
_乾貴__中卓__堂安_
_____香川_____
長友_槙野__吉田_宏樹
_____中村_____ >>596
乾と武藤が干されてる理由がこれだったら勘弁だな 解せないのは、何故ウクライナ相手に前線をガッチリした選手を中心に選んだのか
俺が思うに、ヨーロッパ系には乾や中島とか香川とか言った選手を連携でみせるために前線に二人は並べるべき
また、ハリルなら長友と酒井の位置を交代してもよかった
まあ、これは大会前に選手の信頼面などでやる必要はないが
マリ戦も不思議だ
マリのようなアフリカのチーム相手にはまずフィジカル的に戦える選手を要所要所に入れる必要がある
それでいて、ポジショニングで中途半端な位置取りができて、チャンスにつなげられる選手や賢く相手の嫌がるプレーができる選手が望ましい
微妙なポジショニングの選手は放置する傾向にあるからだ
となると、先発には本田を試して欲しかったがそうしなかった
中島もいい
とはいえ、アフリカのチームには先発にはある程度身長のある選手を置いておきたいのと、縦スプリントをこなせる選手が必要なので、個人的にはウクライナ戦の先発こそマリ戦に合っている
マリ戦の先発はむしろウクライナ戦の方に合っていただろう(少し変更点はあるが)
相手に合わせるサッカーをしときながら、本当に分析しているのか疑問であった >>601
Jリーグ否定されてて草
やっぱり厳しさが足りない温いリーグに見えてるんだな >>596
アギーレが重用したのが乾と武藤とだったのをこれを読んで思い出した。前任者のお気に入りは避けそうなハリルだけになあ 前線は岡崎本田柴崎乾(中島)、ボランチに長谷部大島、DFは長友吉田槙野酒井
守備云々より、ゴールまでのイメージ共有できそうなのがこれしかいない 前から言っているが、例えばこのようなイメージだ
コロンビア(南米系)
FW 岡崎
MF 乾 清武 浅野
MF 三竿 山口
DF 長友 槙野 吉田 ゴリ
GK 川島
セネガル(アフリカ系(北除く))
FW 武藤
MF 原口 香川 本田
MF 三竿 長谷部
DF 長友 槙野 吉田 ゴリ
GK 川島
ポーランド
FW 大迫
MF 乾 香川 岡崎
MF 長谷部 山口
DF 長友 槙野 吉田 ゴリ
GK 川島 スペイン 6 対 1 アルゼンチン
フォメ 4-3-3 4-2-3-1
ウクライナの前半は後ろ2枚を残して8人が日本陣内に侵入し攻撃を組立てた。
先制シーンはゴール前で2vs2を作った間にボール保持者がミドルを放ったもの。
加えて決めた選手がCBの片割れ。
後半は前半よりはゴール前に人数を賭けなくなった一方で
2列目の数が豊富でDFラインも確り上げてたからサイドの折り返しに反応できて2点目になった。
ゴール前に人数を賭けることも大事だけど高い位置で詰めて攻守の切り替えを確りする連携強化の方が
得点の為には重要だとウクライナを見て思った。 >>608
長く敵陣底(ハーフェライン)でボールを廻す行為は本来危険なんだけどウクライナはそこからの組立てを謳歌してた印象。
CBの片割れが決めた先制点に関しても逆に書けば日本の寄せが甘かったからこそ撃たれた。
ウクライナの攻撃に関する技術、連携が良かった一方で日本守備の脆弱性、緩さ、甘さが理解できた。 ブラジル 1 対 7 ドイツ
フォメ 4-2-3-1 4-2-3-1
2014 FIFAワールドカップ ドイツ VS ブラジル ハイライト
http://www.nicovideo.me/watch/sm23961167 >>610
その結果は主力のネイマールとシウバ欠場したから、あまり意味ないんだわ
まあドイツが強かったのは確かだが
それにフォメは戦術の一部にすぎないから、数字だけ並べてもダメだな スペイン 6 対 1 アルゼンチン
フォメ 4-3-3 4-2-3-1
ドイツ 0 対 1 ブラジル
フォメ 4-2-3-1 4-3-3
ブラジル 1 対 7 ドイツ
フォメ 4-2-3-1 4-2-3-1
2014 FIFAワールドカップ ドイツ VS ブラジル ハイライト
http://www.nicovideo.me/watch/sm23961167 フォメだけ並べて喜んでるのは素人の特徴だな
要はどうプレッシャーかけて、どう連動してプレーするかの戦術が重要なんだが スペインにしても同じ戦術でやってても優勝したこともあれば、対策されグループステージ敗退もあった訳で、優れた戦術でも時間とともに陳腐化するということだ
戦術はやはり頭悪いヤツが考えてもダメなんだよ 川島 誰か 誰か
酒井 酒井 長友
吉田 森重 槙野 昌子
長谷部 山口 長澤 井手口 柴崎
香川 本田 原口 乾 久保
大迫 岡崎 中島
これでよくね ポジショナルプレー、これが決定版。
グアルディオラに直接聞いてみた。
http://number.bunshun.jp/articles/-/829947?page=2
クライフが4-3-3にこだわる理由として、ピッチ上にダイヤモンド(パスコース)を最も多く描けることを指摘したのは有名だし、ファンハールは同じ発想で、各選手がケアすべき「勢力圏」という概念を精緻化し、
ボールを奪われた際には、すぐにボールを奪い返せるようにする必要性を説いた。この発想は後に、ペップの「5秒ルール」に昇華していく。
一方アリゴ・サッキは、イタリア伝統のカテナチオやマンツーマンに依存するのではなく、4-4-2をベースにゾーンディフェンスとプレッシングを組み合わせることを試みた。
DFからFWまでの距離を30メートルに保ちつつ、選手同士の横方向の動きもシンクロさせるために、ピッチ上を24分割して徹底的にポジショニングを意識させている。 >>617
そういう話を今さら持ち出すのは戦術の素人だな
初歩の初歩 サッカーを進化させた理論体系
「オランダメソッド」の逆襲
https://www.footballista.jp/interview/37106
「アヤックスの主観的な例ですが、『ロクン』(敵チームを誘い出す)というプレーがあります。
高度化する相手守備をこじ開けるための方法論で、ポジションチェンジで相手の対処策を引き出し、それに対して適切な判断をしていくプレーです。
いわば、リアクションのリアクションですね。例えば、[1-4-3-3]のチームオーガニゼーションで右CBがボールを持っているとします。DFラインでは数的優位ですが、それより前は全員がマークされている。
この状態がロクンのスイッチです。そこからウイングが中に入り、インサイドMFが外に開く。それに対して相手が取るリアクションに応じて、ボール周辺の選手がどう意図的にフリーマンを作り出していくのかを徹底的に突き詰めています」 よく南米系とかいうけど、南米が同じ戦術やってる訳ないだろ
どこの国も試行錯誤しながら戦術を変えている
それはアホすぎる ハイラインは無理もはや日本の伝統
ライン下げてカウンター狙っても守れる強度がない
詰んでね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています