日本代表の戦術・システムpart34
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>>569
まあ長谷部リベロでの5バックしかも5-3-2じゃなきゃ厳しいわな
中田英寿全盛期時代が如何に中盤が凄かったか改めて分かる 出揃ったな
前半
___武藤__大迫___
__中島____堂安__
長友___香川___宏樹
_槙野__祐希__吉田_
_____川島_____
後半
___岡崎__大迫___
__乾貴____堂安__
長友___柴崎___酒宏
_槙野__祐希__吉田_
_____川島_____
控え
南野(か奥川)・内田・鈴木・中村
バックアップ
ハーフナー・豊川・奥川(か建英)・井手口・小久保 ハリルは相手の中央突破は諦めてる感じはするな
日本代表がゾーンプレス覚えられないのが半分くらい悪い
中央突破弱そうなセネガルに勝つしかないんじゃない。それでも吉田の相方がヘディング勝てるのか問題が付きまとうけど 中盤が前に行き過ぎか山口みたく後ろにズル下がりかの両極端
適度な位置で人・ボール・スペースを同時に見られる選手が居ない、スペース管理ができない ボランチ2人だから空くんじゃなくて
プリメイロ不在で長谷部と山口だから空くんだよ
高橋先生・・・。
前二枚のユニット単位での質はマリ戦(大迫-森岡)よりも落ちた
テグ式(前線にもラインを敷いて3ライン)に近かったのはマリ戦
今日のは文字通り杉本がCBを柴崎が相手6番を見る「だけ」の形。
ラインの意識が薄かった・・・ プリメイロ置かずにドイスボランチやるってのは
アンカー不在で中盤▽型にするようなもんだからな
ザルだよザル・・・ ボランチのタイプ
ボランチに攻撃的も守備的もない。
プリメイロ・ボランチとは中盤の底に残り、全体のバランスを取るのが役割である。
セグンド・ボランチとは、スターティング・ポジションを離れて、どんどん前に出て行く選手のことである。
ダメな日本人のサッカーファンのボランチの考え方
パサー+猟犬やの組み合わせで攻守のバランスが取れてると思ったり
猟犬+猟犬で守備的布陣とか思ってる所
実際はバイタルスカスカ これではっきりしたな
ハリルの戦術はガチガチの鎧のようなものだ
すべて鋼だと腕が回らなくなるので、鎧は間接部分を丈夫な布などにするように、
そこは選手の判断や選手同士のやり取りで柔軟性を持たせ融通が聞くようにしていくべき
逆に言えば、ハリル自身が融通の聞く戦術を用意することはない
また、選手選考も敢えて見極めのための起用も多かったようには思えるが、やはり合わない選手が多く、
それが大体合う合わないがどういう選手かわかってきたのでこれからは純粋に戦術から考えて選ぶべき
もしかしたらだが、ハリルはあえてミスマッチな選手を使うことで柔軟性を持たせようとしていたかもしれないが、それはもうあまりしないことだ
むしろ、そこは現場の選手の判断に任せるべきだ
何故なら、どの選手が出てるに限らず、戦術にはめることになる
それならば、現場の選手同士の話し合いで曖昧な中間を埋めることで解決していくようするべきだ
実際、戦術だけでピッチを網で埋めることはそもそもできない
一番いいのはそこは選手に任せられることだ
戦術はその基本となる基準のようなものだ そして、選手も勘違いして蹴り続ける時間とかを否定しないことだ
常に早いプレーを心掛け、迷わず、敵の弱いところを突き続ける、という基本となる狙いから考えてチームとしてプレーするべきだ ウクライナとパススピードが違ったな
中盤にはいるとパススピードが上がるところが日本と違うのがわかる
中盤の潰し合いが当たり前のユーロとの違いかな
マァ山口長谷部で語るのは違うかなw 昨日のウクライナ戦で俺たちのサッカーが正しかったことが証明されたな。 どこが正しいの?かつて日本がGL突破したサッカーは全然俺たちのサッカーじゃないが >>582
日本らしいサッカーはコンパクトに戦う事だろ?
岡田もトルシエもハリルとは違いコンパクトだったが?
昨日みたいにコンパクトに戦い攻撃でも守備でもフォローしあう戦術じゃないと日本は無理だろう >>582
W杯なんて数回しか出てないしその時々で状況は違うんだよ
極わずかしかない過去のデータじゃあてにならないから 今のシステムでハイプレスは無理
ハイプレスするなら3-4-2-1
4-4のブロック作るならラインガン下げ
こういう単純な事じゃないのか? 黄金期スペインやバルサだって勝てなくなって、カウンターや速攻を取り入れてるのに
なんか時代遅れなのがいるよなw >>587
スペインだってシティだって、強いチームは皆コンパクト
ハリルのサッカーは時代遅れ ユーロ優勝したポルトガルは引いてカウンター
ワールドカップ準優勝のアルゼンチンも引いてカウンター戦術だった >>589
ハリルもポルトガルやアルゼンチンみたいに戦えばいいのにね
なんであんなに選手間の距離あけて1:1に拘るんだろ 日本に適した戦術じゃないとダメなんだよ
かつてバルサの真似して失敗したように、選手の質が違いすぎるからな
難易度の高い戦術は避けるべき 日本は追いかける立場なんだから真似でいいんだよ
そこから少しずつ発展させていけばいい >>592
え、コンパクトに戦うのが向かないとでも思ってるの?
ジーコやハリルの南米やアフリカのチームのような間延びサッカーが日本にあってると思ってる? 日本の実力を過信しても、また惨敗するだけ
身の丈にあった戦術を採用しないとダメ
無責任なこと言うだけなら誰でもできる 日本は世界トップ級の正確なパスワークができてない
ただ走りまわるとかだけならできるが、技術や精度でトップ級に劣っている アギーレのままだったらどんなサッカーだったんだろうな。
あの時に問題があったら俺が責任とるからって言えなかった協会がクズ。
今からでもアギーレにやってもらったらいいんじゃねーの?ww 単純に強いチームの真似して惨敗してもいいというのは低レベルな自己満足でしかない サッカーがハードコンタクトスポーツじゃないからと楽観視して
ただ上手い奴だけを選んで水を得た魚ジャパンにするとしたなら
前半
___武藤__大迫___
_中島__建英__堂安_
_____香川_____
長友_槙野__吉田_宏樹
_____中村_____
後半
___南野__大迫___
_乾貴__中卓__堂安_
_____香川_____
長友_槙野__吉田_宏樹
_____中村_____ >>596
乾と武藤が干されてる理由がこれだったら勘弁だな 解せないのは、何故ウクライナ相手に前線をガッチリした選手を中心に選んだのか
俺が思うに、ヨーロッパ系には乾や中島とか香川とか言った選手を連携でみせるために前線に二人は並べるべき
また、ハリルなら長友と酒井の位置を交代してもよかった
まあ、これは大会前に選手の信頼面などでやる必要はないが
マリ戦も不思議だ
マリのようなアフリカのチーム相手にはまずフィジカル的に戦える選手を要所要所に入れる必要がある
それでいて、ポジショニングで中途半端な位置取りができて、チャンスにつなげられる選手や賢く相手の嫌がるプレーができる選手が望ましい
微妙なポジショニングの選手は放置する傾向にあるからだ
となると、先発には本田を試して欲しかったがそうしなかった
中島もいい
とはいえ、アフリカのチームには先発にはある程度身長のある選手を置いておきたいのと、縦スプリントをこなせる選手が必要なので、個人的にはウクライナ戦の先発こそマリ戦に合っている
マリ戦の先発はむしろウクライナ戦の方に合っていただろう(少し変更点はあるが)
相手に合わせるサッカーをしときながら、本当に分析しているのか疑問であった >>601
Jリーグ否定されてて草
やっぱり厳しさが足りない温いリーグに見えてるんだな >>596
アギーレが重用したのが乾と武藤とだったのをこれを読んで思い出した。前任者のお気に入りは避けそうなハリルだけになあ 前線は岡崎本田柴崎乾(中島)、ボランチに長谷部大島、DFは長友吉田槙野酒井
守備云々より、ゴールまでのイメージ共有できそうなのがこれしかいない 前から言っているが、例えばこのようなイメージだ
コロンビア(南米系)
FW 岡崎
MF 乾 清武 浅野
MF 三竿 山口
DF 長友 槙野 吉田 ゴリ
GK 川島
セネガル(アフリカ系(北除く))
FW 武藤
MF 原口 香川 本田
MF 三竿 長谷部
DF 長友 槙野 吉田 ゴリ
GK 川島
ポーランド
FW 大迫
MF 乾 香川 岡崎
MF 長谷部 山口
DF 長友 槙野 吉田 ゴリ
GK 川島 スペイン 6 対 1 アルゼンチン
フォメ 4-3-3 4-2-3-1
ウクライナの前半は後ろ2枚を残して8人が日本陣内に侵入し攻撃を組立てた。
先制シーンはゴール前で2vs2を作った間にボール保持者がミドルを放ったもの。
加えて決めた選手がCBの片割れ。
後半は前半よりはゴール前に人数を賭けなくなった一方で
2列目の数が豊富でDFラインも確り上げてたからサイドの折り返しに反応できて2点目になった。
ゴール前に人数を賭けることも大事だけど高い位置で詰めて攻守の切り替えを確りする連携強化の方が
得点の為には重要だとウクライナを見て思った。 >>608
長く敵陣底(ハーフェライン)でボールを廻す行為は本来危険なんだけどウクライナはそこからの組立てを謳歌してた印象。
CBの片割れが決めた先制点に関しても逆に書けば日本の寄せが甘かったからこそ撃たれた。
ウクライナの攻撃に関する技術、連携が良かった一方で日本守備の脆弱性、緩さ、甘さが理解できた。 ブラジル 1 対 7 ドイツ
フォメ 4-2-3-1 4-2-3-1
2014 FIFAワールドカップ ドイツ VS ブラジル ハイライト
http://www.nicovideo.me/watch/sm23961167 >>610
その結果は主力のネイマールとシウバ欠場したから、あまり意味ないんだわ
まあドイツが強かったのは確かだが
それにフォメは戦術の一部にすぎないから、数字だけ並べてもダメだな スペイン 6 対 1 アルゼンチン
フォメ 4-3-3 4-2-3-1
ドイツ 0 対 1 ブラジル
フォメ 4-2-3-1 4-3-3
ブラジル 1 対 7 ドイツ
フォメ 4-2-3-1 4-2-3-1
2014 FIFAワールドカップ ドイツ VS ブラジル ハイライト
http://www.nicovideo.me/watch/sm23961167 フォメだけ並べて喜んでるのは素人の特徴だな
要はどうプレッシャーかけて、どう連動してプレーするかの戦術が重要なんだが スペインにしても同じ戦術でやってても優勝したこともあれば、対策されグループステージ敗退もあった訳で、優れた戦術でも時間とともに陳腐化するということだ
戦術はやはり頭悪いヤツが考えてもダメなんだよ 川島 誰か 誰か
酒井 酒井 長友
吉田 森重 槙野 昌子
長谷部 山口 長澤 井手口 柴崎
香川 本田 原口 乾 久保
大迫 岡崎 中島
これでよくね ポジショナルプレー、これが決定版。
グアルディオラに直接聞いてみた。
http://number.bunshun.jp/articles/-/829947?page=2
クライフが4-3-3にこだわる理由として、ピッチ上にダイヤモンド(パスコース)を最も多く描けることを指摘したのは有名だし、ファンハールは同じ発想で、各選手がケアすべき「勢力圏」という概念を精緻化し、
ボールを奪われた際には、すぐにボールを奪い返せるようにする必要性を説いた。この発想は後に、ペップの「5秒ルール」に昇華していく。
一方アリゴ・サッキは、イタリア伝統のカテナチオやマンツーマンに依存するのではなく、4-4-2をベースにゾーンディフェンスとプレッシングを組み合わせることを試みた。
DFからFWまでの距離を30メートルに保ちつつ、選手同士の横方向の動きもシンクロさせるために、ピッチ上を24分割して徹底的にポジショニングを意識させている。 >>617
そういう話を今さら持ち出すのは戦術の素人だな
初歩の初歩 サッカーを進化させた理論体系
「オランダメソッド」の逆襲
https://www.footballista.jp/interview/37106
「アヤックスの主観的な例ですが、『ロクン』(敵チームを誘い出す)というプレーがあります。
高度化する相手守備をこじ開けるための方法論で、ポジションチェンジで相手の対処策を引き出し、それに対して適切な判断をしていくプレーです。
いわば、リアクションのリアクションですね。例えば、[1-4-3-3]のチームオーガニゼーションで右CBがボールを持っているとします。DFラインでは数的優位ですが、それより前は全員がマークされている。
この状態がロクンのスイッチです。そこからウイングが中に入り、インサイドMFが外に開く。それに対して相手が取るリアクションに応じて、ボール周辺の選手がどう意図的にフリーマンを作り出していくのかを徹底的に突き詰めています」 よく南米系とかいうけど、南米が同じ戦術やってる訳ないだろ
どこの国も試行錯誤しながら戦術を変えている
それはアホすぎる ハイラインは無理もはや日本の伝統
ライン下げてカウンター狙っても守れる強度がない
詰んでね? GK川島、中村、〇
CB吉田、槙野、商事、森重
SB長友、酒井ひ、今野、長谷部
DH山口、井手口、小林、柴崎、長澤
OH岡崎
SH中島、堂安、原口、乾
FW大迫、武藤、
予備メン 酒井ご、香川、金崎、三浦
これでサプライズ突破や >>620
ディストピアのフットボールを奉ずる暗黒の預言者モウリーニョ
https://www.footballista.jp/column/42524
マンチェスター・シティ(4-3-3)は、ポジショナルプレーをその基本に置く「支配的」でスペクタクルなチームだ。その専横なまでのボール支配、ハイプレスによる即時奪回、ショートパスを駆使してプレッシャーラインの背後にいる味方を常に探す姿勢――。
マンチェスター・ユナイテッド(4-2-3-1)は、その同じリングの反対側に立っている。ポゼッションの放棄、低い位置に敷かれた守備ブロック、フィジカルにモノを言わせるデュエル、ロングパスとクロス、そしてトランジション――。
グアルディオラのチームはリーグ最多得点を、モウリーニョのチームはリーグ最少失点を誇っている。それだけでなく、2つのチームが外の世界に与える印象も極めて対照的なものだ。シティはサッカーファンとマスコミに愛され、対戦相手からも称賛されている。
ユナイテッドはカウンター狙いの退屈なチームだと批判され、指揮官はSNS上でもしばしば嘲笑の的になっている。 優れた戦術のチームが優勝し、その戦術も研究、対策され破られる
そして戦術を変更する
この繰り返しだろ 日本がシティの真似して、うまくいくのか?
日本は速く正確なパスワークはできてないぞ ポグバと香川の状況は似ている!? マンUのスタイル(4-2-3-1)に翻弄された才能ある選手たちをメディアが特集
https://www.theworldmagazine.jp/20180326/01world/england/201207
他にもアンヘル・ディ・マリア、ラダメル・ファルカオ、ヘンリク・ムヒタリアンらが紹介されており、彼らはマンUで上手く能力を発揮することができなかった。
ポグバまで彼らに続くとなればマンUの補強プランは崩壊したと言えるが、まさかの放出まであり得るか。 ペップも去年は優勝できなかったから、少しずつマイナーチェンジさせている
サッカーは進化してるんだよ >>622
パスもトラップも動きも頭も低レベルでポゼッションはないわ
DFラインですらまともに回せないんだぞ
選手や監督変えても急に巧くなることはない まあ分かってるヤツと、分かってないヤツがいるということだ
レベルが違いすぎると議論にならない >>631
戦術次第で選手は大きく変わるぞ
代表戦ばかりじゃなくてクラブの試合も見ようぜ それなら633が日本代表をバルサやシティみたいなチームにしてくれるのか
それは良かったw >>633
代表じゃそんな時間取れないだろ
しかも予選と本大会じゃ日本の立ち位置全然違うし
2、30年かけて育成から通してやってどうかってくらい難しい話だわ ポゼッションだけやればいいとか、ドン引きだけやればいいとか、そういう単純なスポーツじゃないんだよ
レベル低すぎるな 笑い >>635
どのみち上を目指すのに簡単な道はないからな
今すぐ結果が出るわけないし時間かけてやっていくのは当然だわ ポゼッションに必要な能力
1 相手より先にポジションをとれる視野の広さと俊敏性と運動量
2 正確で強いボールが蹴ることができることと、強いボールを正確にトラップできる技術
3 ポゼッションの仕上げを行えるドリブラー
が必要だと思うのですがどうでせうか >>640
協会がやらなきゃそうはならんやろ
W杯が終わる度に違うことやってて積み重ねが全くないからな
協会が変わらなきゃそんなのただの妄想で終わるぞ 今のヨーロッパ王者は、ドイツでもスペインでもフランスでもなくポルトガル 上を目指すということはドイツに勝ったフランスに勝ったポルトガルを目指すということかいww 武藤 岡崎
中島 香川 大迫 堂安
長友 槙野 吉田 酒井宏
川島 ↑これでよくない?
とりあえず欧州で結果だしてる選手で挑んでほしい 他国のシステム紹介はもうええって
他国の真似するんか?出来るのか?
テレビの解説の奴も言ってることが抽象的過ぎるから何も変わらないだろ
負けてたら前からプレスしないとと解説して
そんな事前から取れるならやってんだろーが
出来ないって事はチームがそうなってないんだから毎回同じ事言ってないで事前に負けてる時はどうするのか用意しとけって話だろ
日本はいつもこんなんだろ
こうしなきゃならない他国みたいなシステムをすれば上手くいくんだって理想ばっかり
絶対次の試合も同じ事になるからまぁ見とけ ドリブルで縦にいける人間を3〜4人前線に揃えない限り、ハリルのサッカーは永久に成立しないと思う。 中島(メッシ)香川(イニエスタ)大迫(ブスケツ)堂安(マラドーナ)
この中盤に、武藤(ヴァーディー)岡崎(岡崎)の仮想レスター2トップで完璧だと思うんだがどうだろうか。 サッカー先進国であるヨーロッパ強国の戦術を研究しないで、どうするんだ
具体的な戦術は 今、代表選手たちがサッカーにおいて一番ストレスに感じていることはどうも…
「ビルドアップ時に中盤の出口がない」っとことらしい
で、試合を見てみると、最終の「第一ラインでCBがフリーで持つ」ところまでは出来る
ボランチが下がって3CBになることも許されてるみたいだしね
(マリ戦は、監督自ら442マッチアップにして死んでたが)
第二ラインでは数的同数になってしまうし、そこで位置的有利も毎回、戦術的に取れてるわけじゃない
だから、上手く行かない時は「第二ラインで数的有利を取る方法を考えてくれ」ってことじゃないかな
で、本田が下がって受けた、と
でも、第二ラインで数的有利を作る方法ってのは「特定のWGが毎回下がる」ことでは確保されない
なぜなら相手だって、同じWGが同じように下がるだけなら、対処できてしまうから
特にそのWGが縦に持ち出す能力がないならなおさら
それに第1ラインに人を下げて、第2ラインにまで人を使ったら、得点のために最も重要な第3ラインに人がいなくなってしまう
ザックジャパンの前田孤立現象だ
どうやって、第1ラインで浮いた人を、第2ラインに押し上げ、第2ラインで作った有利をどうやって第3ラインに影響させるかを考えなきゃいけない
第2ラインで数的有利を作ればいいってもんじゃない
第2ラインで数的有利を作るだけでそのさきに何の解決法もなく、即興だけだったザックジャパンがどうなったか
同じスペースでパス交換して、結局バックパスして、そのバックパスを失って失点を繰り返した、終末期のザックジャパンを忘れてはいけない
じゃあ、ハリルのサッカーと、選手たちの「第2ラインのノッキングをどうにかしてくれ」という要望を融合させる手段はあるのか、ないのか、考えてみる >>651のつづき
結論から言えば攻撃時は352に変化する
442に対して、2には2CB+1ボランチで回す
大事なのはフリーになった選手が前に運ぶということ
フリーの場合、最終の第3ラインから0.5列前の中間ラインまでは前進しないといけない
こうすることで自らも第2ラインと連携が可能になる
中盤の5+1CB(or1ボランチ)で相手の4MFに選択を迫る(本当は4+1がいいんだけど、できないものを要求してもしゃあない)
5の内訳は2SB、1ボランチ、1トップ下+1FWだ
2SBがサイドに張る(特にボールサイド)
1ボラとトップ下は横並び、ボールサイドの選手が、CBの持ち上がりに合わせて下がり気味のポジションを取る
SBと中央で、相手を引きつけて、中央とサイドの門を開く(なんとなく動くんじゃなく、相手FWと離れすぎず引っ張る)
残った1FWが第二ラインの前の中間ラインのハーフスペース(縦と横の中間)でボールを受ける
SB、中央、ハーフ&ハーフのどっかが開く
開くていなければ、相手最終ラインが数的同数になってるか、逆サイドが開いてるので、ハリルの望み通り放り込めば良い
ロングボールする時は最初は最終ラインで、相手の対応見ればいい
で、相手が最終ラインも、逆サイドも開けたくないなら、誰かが必ずフリーだから、そこが出口になる
第二ラインの前で、出口になった選手は前を向いて、シュート、スルー、ショートクロスを狙う
そのためにも自分で仕掛けていける能力が必要
よって、FWのうちで左は仕掛けられる選手が揃っているが、右にはそういう能力が掛けているので、堂安が必要
右は守備はどうせ誰もできない。できないなら意欲、若さ、能力があった方がいい
他にも自分で仕掛けられる左利きがいるならその選手も候補になる
相手はSBを上げたり、CBを上げたりという一時的な方法ではリスクが高すぎるので、3バックあるは2バック+アンカーの対策を取ってくる
相手が343なら、4231で3の左右サイドハーフが内側に絞った形。3バックがSHの迎撃に来るならサイドのスペースの裏へ走って、中央でCFとCBの1対1を作る
相手が4141なら、開いてるCBが持ち上がって、ボランチについてるDFを食いつかせ、SHとボランチでパスコースを作り、そこから前を向く
そこにアタック来るならCFが開いてるか、SHが開いてるので、直接CFかSHが慌てて前に来るSBと1対1を制する
俺に思いつく方法はこれ。他の方法は他の人が考えてくれ
前に書くといったカウンターにおける良いポジションのとり方も考え方は同じなんてこれにて代替に あとアンチハリルもハリル擁護派も、少し落ち着いた方がいい
ハリルはもうだめおしまいだと叫んでもチームの成績も良くならないし、いまさらハリルが解任されるわけでもない
ハリルは魔法使いだ、と言っても、実際はそうじゃない。足りないところもある。だから足りないところは足さないといけない
「ハリル、それは悪魔か、神か」なんて議論しても無意味 >>606
大迫との相性考えればこうだな。
ポーランド
FW 大迫
MF 乾 清武 岡崎
MF 長谷部 山口
DF 長友 槙野 吉田 ゴリ
GK 川島 南ア大会後の原代行監督のパラグアイ戦、ザック初陣のアルゼンチン戦が一番良かったな
南アのサッカーはもう止めて新しいサッカーせなアカンって思っていても南アサッカーの名残りがあった感が良かった フォメや選手を並べるだけで勝てるものではない
俺は合理的かつ正論を述べているだけ
名将は現実的な可能なことを考えるが夢想はしない リーグ戦とW杯では戦い方が違ってくる
W杯本戦のような短期決戦では一失点で敗退が決まってしまうから、失点を恐れ慎重なチームが多い
スペインが優勝した時も決勝トーナメント四試合すべて無失点だった
ドイツが優勝した時も相手ボールになったら即プレスかけていたからな 大事なことだからちょこっとだけ>>652の補足
第二ラインの前の中間ライン(バイタルエリア)で、下がってFWが受けた場合
前にいる二人とボールホルダーは3ラインを形成する
基本は「CFが前で、WGが0.5列後ろ、その0.5列後ろにボールホルダー」の形を作る
CFが前に走れば、WGは止まったり、下がったり、ジョグしたりしてギャップを作る
そうして、3ラインを形成して、相手に選択を迫らないといけない
CFをWGが追い越すように3ラインを形成しても良い
ボールホルダーと味方を同一視できる方が下がるのが、一番いいが、それはもうチーム内で決めてくれ
ボールを受けさせる前と、受けたあとは状況が変わってるのだから、ポジションも変えないといけない
これ以上細かいことはフットサルの有能コーチでも連れてきて、3:2の比較的簡単なパターンを教えてもらうといい
細かいこと書き出すとキリがないのであとは質問あれば答える程度にします 川嶋、吉田、槙野
悪魔のトライアングルは
本番で必ずやらかすに100% サカスレの住民はとかく決めつけたように物を言うけど、
俺は正直代表については色々迷ってる。
14年ブラジルで、自分達がボール持ちながら展開して連動しながらゴールに向かうはずが惨敗。
だからハリルが、「いやいや、自分らそんな強くないやん。もっと球際でがむしゃらにやらなあかんし、ボール回す暇あったら早よ前に送りぃや、すぐ捕られんで」
と、デュエルと縦に早いを主張した。
ケガさせまいと筋肉も増やせと。
ただ、実際やってみると
縦に早くボール入れても、そこからゴリゴリフィニッシュまで行けるストライカーもいないし、そもそも追いつけなかったり。
フィジカルも急にクリロナやバロテみたくならないから、簡単には勝てないし。
なので、また 「そんな外人にガチで挑んでも無理やって。賢くボール回そうよ。2〜3人で連動すれば多少相手が強くても崩せるやろ」
と、今までのパスサッカーが日本人らしいとの考えに戻る。
なんかそれの繰り返しが自分の中で延々とあって、ずっと迷ってる。
ただ、一つ間違いなく言えるのは、どのサッカーを目指すにせよ、監督は日本人がいい。 >>658
いつもどのリーグ見てるの?
テレビ?スタジアム? オレはもっと守備に目を向けて欲しい。
守備でデュエルは避けられん。
ポゼッションスタイルにしたってボールを奪われた瞬間に1対1の勝負を始めなきゃ
カウンター喰らうんだろ。
ハリルの問題提起は今までの日本が初出場して以来の
ワールドカップの宿題の回答を示していると思うがね。 >>660
第一GKは中村だ
俺の中では既に決まった 個人的に思うこと
・折角長谷部がいるんだから2CBと3CB切り替えろ。
・2CBのままバカみたいにSB上げるな。
・岡崎と武藤と乾と堂安を呼んでできる限り使え。もう限定的なら香川も混ぜていい。
・山口に展開求めるな。というかもう三竿でもいい。
・カウンターするなら逆カウンター対策をしてくれ。
・カウンターするなら前向きに狩らせろ。
・Jでやってる奴に無理させるな
―――武藤
乾貴―岡崎―堂安
―長谷――柴崎
長友――――宏樹
―槙野――吉田
とりあえずこういうメンバーなら槙野以外は世界での戦い方を知ってる。柴崎ちょっと怪しいけど。
デュエル言うなら戦えるメンバー選んでくれ。 >>662
最近はJが一番多いかな
あとはプレミア、リーガ、ブンデスってところ
昔は海外リーグばっかだったけどね
(一応、書いた戦術についての質問を受けたつもりだったです) 2018年ロシアW杯正式メンバー
監督:ハリルホジッチ
主将:武藤嘉紀
副将:酒井宏樹・香川真司
〈フォーメーション〉
@4-4-2A5-3-2B4-5-1C5-2-3D4-3-3
【GK】
1中村2川島3玲央
【CB】
4吉田5槙野6鈴木7森重
【SB】
8酒宏9長友10今野11内田
【ボランチ/アンカー】
12香川13柴崎14祐希15井手
【MF/WG】
16中島17堂安18乾士19建英
【CF/DFW】
20武藤21大迫22岡崎23南野
バックアップ
24東口25昌子26植田27酒高28憲剛29三竿30奥川31豊川32原口33宇佐34MH35小悠 出来そうな事からやらないと先が見えなくないか
決まり事きめて
全てのプレーを全力でする事
足だけで守備をしない事
守備で取れない時はタックルしてでも取ろうとする事
ダイレクトパス出来る様に周りが動く事
繋げない時は大きく前に蹴る事
DFからのビルドアップ時センターラインまでに8人は残る事
シュートは絶対トラップしない事
ミドルシュート出来る位置を確保する事
シュートは必ずコースを狙う事
パスコースが無い時はパスをしない事
キープしてボールと相手の間に身体を入れる事
キープ時押されたら必ずチーム全体でファールに対するアピールをする事
全てのプレーを止まって受けない事
必ずワンタッチ目からドリブルを意識する事
裏を狙う時は同じ動きばっかりしない事
こういう事全部すぐやれるだろ
さっさとやらんかい >>661
W杯で点取り合戦挑んで勝てると思うんか?絶対無理やで
攻撃戦術から考えたら答えなんか出ないだろ
点取れないなら失点抑えてラッキーゴールに賭けるしかない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています