好みにあいそうなミステリを紹介しあうスレ 21
質問者が書いた好みの作品に合わせて、気に入りそうな作品を紹介するスレの第18弾
(例)
Q
「エジプト十字架」「Xの悲劇」「Yの悲劇」が好きです。
クイーン初期のようにばりばりの論理のアクロバットが楽しめるミステリないですか?
A
有栖川有栖の「月光ゲーム」や「孤島パズル」なんてどうよ。
前スレ
好みにあいそうなミステリを紹介しあうスレ 20
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1596184403/ 〜よくある質問〜
Q:ユーモアミステリでお薦め教えて
A:倉知淳・東川篤哉の作品全部
黒崎緑「しゃべくり探偵」「しゃべくり探偵の四季」
東野圭吾「名探偵の掟」「超・殺人事件」
Q:人が死なないミステリ(=日常の謎)でお薦め教えて
A:北村薫「空飛ぶ馬」「夜の蝉」「秋の花」
加納朋子「ななつのこ」「魔法飛行」「ガラスの麒麟」
光原百合「時計を忘れて森へ行こう」「十八の夏」「最後の願い」
倉知淳「幻獣遁走曲」「猫丸先輩の推測」「猫丸先輩の空論」
米澤穂信の古典部シリーズ ミステリが読みたい気分なんですけど、問答無用で夢中になれるものってありませんか?
できれば新刊で、そろそろこういうのが発売されるよっていうのがうれしいです
米澤穂信さんの戦国ミステリと、相沢沙呼さんの霊媒探偵の続編は読もうかと思ってますけど カササギ殺人事件が凄く面白かったのですが、次を買おうか迷っています
とりあえず手元の新訳Xの悲劇を読み始めたのですが、なんか進みません
アガサクリスティも何となくダメでした
光文社のホームズは緋色の研究を読んで楽しめました
自分の求めてる傾向がイマイチわからないのですが、アンソニーホロヴィッツを買うべきでしょうか
それ以外でもオススメありましたらお願いします >>9
(私も回答待ち状態で手持無沙汰なのでコメントします)
カササギを楽しく読んだ人はクリスティ好きが多かった印象があるのですが、クリスティがダメで緋色の研究が面白かったということは、ドイルの長編作品はけっこう合うのでは?
『四つの署名』も事件の真相を過去に遡って探す系の話だったと記憶しています
カササギについてもうひとつコメントすれば、ハヤカワ文庫から出た『第八の探偵』はお気に召すかと(短編集ですが) >>10
ありがとうございます
アガサクリスティは学生の頃結構楽しく読んだ記憶があって買いなおしてみたら読み難くて…訳が合わないのかなあ
素直に光文社ホームズ注文しました
第八の探偵も買ってみます >>8
最近だと 元彼の遺言状 という作品が話題だね
図書館でも予約千件以上あって驚いた
あと最近ではないけど問答無用で続きが気になる!って作品でオススメしたいのは
闇に香る嘘
ミステリー・アリーナ
の2作かな この2作は普段ミステリ読まない妹に勧めたら夢中になって読んでいた 普段ミステリ読まないひとにミステリーアリーナ勧めちゃうと、その後に勧めた本が台無しになりそうで怖い
ミステリーアリーナみたいなのないの?って聞かれても困る >>11
ホロヴィッツの書いたホームズを読んでみるとか?
『絹の家』というやつ >>15
ありがとうございます
ホームズ一通り読んだら買ってみますモリアーティっていうのもあるみたいですね
Xの悲劇やっと読了…またの名をって所で疲れた
ローマ帽子も買っちゃってるんだけど読める気がしない 楽しい秘密のアジトめいたものが出てくるミステリー(児童書もOK)ありませんか
探偵団的な(探偵団って名称じゃなくてもいいけど)仲良しグループが
何処かに集まって、あーでもない、こーでもないってディスカッションや
バカ話しながら事件を解決するような感じで
グループの友達同士のたまり場的な楽しさを満喫できるような作品だといいです
「マガーク少年探偵団」の地下のガレージを改装した探偵団のアジトとか
特撮番組なのでももっと荒唐無稽ですが、昔やっていたドラマ
「じゃあまん探偵団魔隣組」の放置されていた潜水艦アジトみたいな
放課後、誰かの家に集まるとか、部室に集まる、みたいな平凡で身近な
場所でもいいです 平凡で身近な場所ならアシモフ「黒後家蜘蛛の会」や「山伏地蔵坊の放浪」二階堂黎人さんの短編「サーカスの怪人」。
後、SFに近い作品だが「樹の上の忠臣蔵」。 最近の国内ミステリシーンに疎いんですけど一時期の西尾維新、舞城王太郎みたいな大型新人は最近いるんでしょうか、そういうムーブメント的なものがあったら乗っかってお金落としたい >>12
闇に香る嘘、前から気になっていたので読んでみます
ミステリー・アリーナはけっこう好きです 盲目の人が主人公のヤツだろ?
読まなくてもいいんじゃないの
時間あるならまあ良いかもしれないけど 実際にある小説を題材或いはネタにしてるミステリってなにかある?
そして誰も〜とか不思議の国のアリス等の古典じゃなしに >>23
米澤穂信『王とサーカス』
「2001年に実際に起きた王宮事件」が元ネタらしい
(読んだことのない本を紹介しました) 小説を題材となると古典を取り入れてる作品しか思いつかないな
六の宮の姫君/北村薫 西澤保彦の長編小説「麦酒の家の冒険」を元にした
二階堂黎人の短編小説「ビールの家の冒険」というのがありますね。 >>23
「九つの殺人メルヘン」鯨統一郎
有栖川有栖の「マジックミラー」第7章の「アリバイ講義」で
語られる9つのアリバイトリックを題材にした作品です >>23
それと「新本格もどき」&「新・新本格もどき」霧舎巧
綾辻行人、法月綸太郎、我孫子武丸ら新本格作家の有名作を下敷きにした短編集。 俗世と小説の恋愛中心主義にうんざりしています
ほぼ童貞と処女しか登場しないミステリはありますか
ジュヴナイル以外で >>30
我孫子武丸、「〇の殺人」シリーズ
太田忠司、狩野俊介シリーズ
全キャラが童貞と処女だと断言出来るわけじゃないですが
というか、もし童貞か処女だったらキモイ年齢のキャラもいますが
少なくとも恋愛中心主義ではないです
(どっちのシリーズも、おじさんと若い女がちょっといい感じになるけど
あまり真剣な恋愛描写があるわけじゃないです) >>31
高齢童貞処女のどこがキモいんですかね
私にはまったく理解できない価値観ですが
ともあれオススメありがとうございます
読んでみます いかにも童貞なこどおじじゃなくて、
前者は35歳の巨漢の鬼警部
後者は40過ぎの紳士でダンディなおじさまだから
童貞だとありえなさ過ぎて引く
今思い出したが、ダンディの方は若い頃に前妻と死別してる人だから
童貞はあり得ないって事に気づいた そうですか
童貞処女に変なコンプレックスを抱いていないような、恋愛中心主義から超絶した作品、恋愛という要素を徹底的に無視し続ける作品はないのですかね 何か偏見があるの知らんがジュブナイルがNGっていうのがかなりネック
ミステリーとして決してレベルが低くない作品だっていくらでもあるのに
非児童書で少年少女主人公の作品もいくつか知ってるが
宗田理「地下鉄殺人ゲーム」「春休み少年探偵団」「大熱血!!落ちこぼれ探偵団」
「問題児は救世主!?」
仁木悦子「消えたおじさん」
クレイグ・ライス「スイート・ホーム殺人事件」
宮部みゆき「魔術はささやく」「パーフェクト・ブルー」「今夜は眠れない」
清水晴木「体育会系探偵部 タイタンレボリューションズ」
清水義範「やっとかめ探偵団」 童貞処女縛りがかなりキツイな
ウラジーミル・ソローキンの短編集「愛」は条件を完璧に満たしてないけど、少なくとも恋愛中心主義からは逸脱してると思う
特に表題作は掌編だけど既存の恋愛小説すべてを皮肉ったような内容で期待に沿うかも >>35
んー、少年少女主人公っていうと私が求めているのとちょっと違いますね
少年少女が童貞処女なのは当然でしょうし
ともあれオススメありがとうございます
>>36
私の想定していた作風とは違いますが、これはこれで面白そうですね
>既存の恋愛小説すべてを皮肉った
恋愛小説・恋愛映画・恋愛ドラマが嫌いな私にはぴったりの予感があります
興味深い作品を紹介してくださり感謝します
読んでみます ハンニバル・レクターのような人を言葉だけで操ったりサイコパス?のようなオススメ小説教えて下さい
よろしくお願いします。 >>27-29
ありがとう
やはり少ないみたいですね >>39
ジェフリー・ディーヴァーの「ウォッチメイカー」が近いでしょうか……。
あと、大沢在昌の「氷の森」。 >>41
古典以外だと数が少なくなるみたいですね。 >>39
山田風太郎「誰にも出来る殺人」「妖異金瓶梅」「太陽黒点」
山風は操りの大家。短編にもそういうのがいくつかある 39です。
みなさま、ありがとうございます!
教えて頂いた小説読んでみます! ミステリで出てくる「操り」なんてうまくいくわけないよな
人間なんてそう簡単に予想通りの動きをしてくれないものだよ >>43
キモいのはあんた
>>44
モアブ人の祖先は、ソドムとゴモラから逃げたロト
ロトと実の娘との近親相姦によって生まれたのがモアブ
そしてモアブ人が崇めていた邪神がバアル
バアルの地下神殿は破壊されたあとで便所にされたらしい いわゆる、オカルト探偵もので、霊障なり超能力なり、
超常現象が起こるが、実はそれが人為的なものだと
探偵がインチキオカルトを暴く形式のミステリーありませんか
ガリレオとか、ドラマのトリックとかこの手のものってだいたい
全てインチキで終わってしまうけど、出来れば時には本物の
超常現象もあったりして、結末まで、本物かインチキか
どちらか分からずに引っ張るタイプのものが良いです
古典的なものだと
幽霊狩人カーナッキシリーズ
心霊博士ジョン・サイレンスシリーズ
日本のやつだと
道尾秀介の真備庄介シリーズ
都筑道夫「にぎやかかな悪霊たち」 雪崩連太郎シリーズ
などです
西澤保彦の諸作品みたく最初から堂々と超能力の存在が提示されている、
つまり種が明かされてるタイプのものはあまり好みじゃありません 私はフリーメイソンが嫌いなんですが、フリーメイソンのような悪の秘密結社と闘うみたいな作品、
ありますでしょうか
ただし、こういう作品はたいていつまらないので、おもしろいもの限定でお願いします! 相沢さこのmediumが面白かったから今マツリカマトリョシカを読んでる
来月城塚翡翠シリーズの2作目が出るみたいだから楽しみ >>54
松岡圭祐の千里眼シリーズ
癖があるので好き嫌いが分かれるかも知れない >>56
表紙が左目で悪魔っぽいですね
パスで
私は悪魔嫌いなので
主人公は善・正義の側の物語でお願いします >>54
じゃあ高校事変とかw
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霊能者のサイトによく、誹謗中傷を書くと、名誉棄損・営業妨害で裁判所に訴えるぞとかいてあることがありますが、
訴えるということ自体が自身がインチキで霊能力がないことを認めていると日本霊能者連盟所属の霊能者たちと大笑いしたことがあります。
誹謗中傷は大歓迎です。 >>23
奥泉光『「吾輩は猫である」殺人事件』
岡田鯱彦『薫大将と匂の宮』
高木彬光『邪馬台国の秘密』 10年ほど前に読んだ本が思い出せません。
登場人物である英語の教師が、なにかの拍子に『コフィン(棺桶)』という英単語を偶然見かけ、ギョッとする場面があったと記憶しています。
また、トロッコに乗り、深夜の廃墟に入るシーンもあったように思います。(別の作品とごちゃ混ぜになってるかもしれません)
夏のミステリー小説フェアでまとめ買いした本の中の1冊だと思うのですが…。
伊坂幸太郎さんの小説かなぁ、と思って少し探したのですが、見当たらずに困っています。
どなたか、知っている方がいたら教えてください。
よろしくお願いいたします。 >>63
すみません。ありがとうございます。助かります。 Kindleの無料で読めるミステリがあったら教えてください
小栗虫太郎、江戸川乱歩、夢野久作、ポー、ルブラン、ドイル以外でお願いします Kindleの無料って全然読むのないわな
試しにunlimited入って見たけどミステリは全然読むの無い
なのでミステリは買うしか無いと思うわ
今更青空文庫読んでもしょうがないし >>65
キンドルアンリミテッドは笹沢左保が充実してるよ 鮮烈に印象に残る女性が出てくるミステリが読みたいです
私にとって連城三紀彦の「私という名の変奏曲」に出てくる美織レイ子がいつまでも記憶に残っている忘れられない悪女です
山田風太郎の「妖異金瓶梅」の藩金蓮も印象に残っています
べつに悪女じゃなくてもいいですが強い存在感を放つ女性が出てくるミステリで何かおすすめあったら教えてください >>68
女性と言っても82歳のおばあちゃんだけど、天藤真「大誘拐」
映画版もおすすめ 今の書き込みに自己便乗?してしまいますがw
「大誘拐」のように、隠れ家を転々としながら犯人を追う、
もしくは警察や悪の組織に追いつ追われるようなミステリーありませんか
ミステリーじゃないけど、S・キングの「ファイアスターター」
「バトルランナー」などもイメージに近い感じです
あとハリソン・フォード主演の映画「逃亡者」なんかも ジェフリーティーヴァーやジャックカーリィのような上質などんでん返し作家が好きです
日系では横山秀夫の短編もめちゃくちゃ好きです。
僕に良い作家を紹介してくれませんか?
あと作家関係なしに質の良い短編をガンガン読みたいのですが、講談社のベスト本格ミステリとか良さそうに思ってるんですが、どうでしょうか?
おすすめあったら教えてください!! >>73
連城三紀彦
上質な短編、どんでん返し、双方のリクエストを適えられる作家
入門編としては, 綾辻 行人, 伊坂 幸太郎, 小野 不由美, 米澤 穂信が編集した
「連城三紀彦レジェンド1〜2」がお勧め
この人は他にもレベルの高い短編集が無数にあるんだが、絶版も多く
現在手に入りやすく、バランスよく傑作がセレクトされてるって点で
この二冊が無類 >>74
あー名前聞いたことあったんですが、ちゃんと読んだことなかったなぁ!
ありがとうございます!!
早速アマでポチりましたー! デビュー作が一番つまらないミステリー作家教えてください >>76
東野圭吾
アガサ・クリスティ
江戸川乱歩 クリスティってスタイルズ荘だよね
ストレートで逆に今の時代に読むと面白いけどな
凝ったトリックの方がオマージュ多くてブラッシュアップされてるしつまんなく感じたわ >>76
歌野晶午、かなあ。
個人的には、トリックがミエミエだと思う。
デビューのいきさつの方が興味深い。 歌野は同意
東野の放課後はよくまとまった佳作だろう
歴代乱歩賞の中でも水準は明らかに超えてる >>76です
ありがとうございます
もう一つ質問いいですか?
シリーズ物で1作目が一番つまらないシリーズってありますか? 個人的にはメルカトル鮎シリーズ
夏冬以降が好きすぎるだけかもしれないけど 翼のある闇?だっけ最初
癖が強くてこれしか読んでないけどキャラも立ってて面白かったけど続編もっと面白いんだ...買ってみよう マジかよ
90年代までの麻耶の代表作だと思ってたが あの人は好き嫌い激しい作品多いから...
面白いけど アメリカの西部劇の時代の小説、紹介してください。
「シスターズ・ブラザース」は知っています。
よろしくです。 E・D・ホックの西部探偵ベン・スノウシリーズ
もっとも翻訳されてるのはホックのアンソロジー、
ハヤカワポケミスの「ホックと13人の仲間たち」に入っている
「ストーリーヴィルのリッパー」くらいかも >>89
ミステリ板だから西武時代のミステリーを紹介したが
もし普通の西部時代小説を紹介してほしいなら、ここで聞くな
他所の板で聞いてくれ ハラハラドキドキするサスペンスないですか?
最近読んで良かったのは伊岡瞬の代償です ここ数年くらいに出たもので、ミステリとして出ているけれど、ホラーやSFが混じっているものが知りたいです
ミスリードに使われるのではなく、超自然や現代科学を超えた要素が、本当に出てくるものを探しています
三津田信三と青柳碧人、スティーヴン・キングのミステリ味のものは読みました >>89
ポケミス「荒野のホームズ」おもしろいよ、牧場が舞台でスタンビートもあったりして
続編もあります
トレヴァニアンの「ワイオミングの惨劇」も西部開拓時代の小説になるのかな
こちらは炭鉱が舞台
>>95
三津田信三がいけるなら最近出た川瀬 七緒 の「うらんぼんの夜」おススメ
田舎因習土俗ミステリかと思ったら・・・ >>95
三津田さん好きなら澤村伊智とか良いんじゃないかな?
うらんぼんはホラーとしてもミステリとしても中途半端なんだよなぁ…
結局悪霊の正体も分からず終いでモヤッとするしとにかく田舎者めんどくせーなって作品
あとちょっとだけ百合っぽいからそういうのが好きな人はまあ読んでみてもいいんじゃないのって感じ ここ数年ではなく、昭和作家だけど、
都筑道夫もホラーとミステリーのハイブリッドを沢山書いてる
というか日本ではパイオニア的存在
物部太郎シリーズとか、
短編集の「にぎやかな悪霊」とか