有栖川有栖42
国名シリーズ縛りならスウェーデン館が長編で好きかな キャメルクラフトの梨フレーバー出たけど薄い
ベリーの方が好きかも 鍵のかかった男は映画化してもいかもね
齋籐工、窪田正孝はドラマのまま登場するけど
主役は梨田役の堤真一ね 「鍵の掛かった男」は、調査をアリスに依頼した大御所作家が、
何か押しの強いイヤなばあさんだった記憶がある。 大阪住まいなら幻坂を読んでフィールドワークしたよな 鍵のかかった男読んですぐに大阪出張で中之島の牡蠣舟見たときはテンション上がったな 今日は火村の誕生日なんだな、おめでとう
アリスの誕生日は作品に出たことあった? >>479
ないらしい
作者の誕生日は4月26日だけど 連載中の国名シリーズは置いておいて、新刊の予定って今年あるの? 有栖川有栖 創作塾
@sousakunet
こんな企画が文藝春秋の雑誌でスタートします。
マジかよ、と思うでしょうが、本当です。
(有栖川)
オール讀物
@ooru_yomimono
ちょっと早いですが、オール5月号の告知です!
#有栖川有栖 さんのデビュー35周年をお祝いして、有栖川作品を愛する気鋭の作家が参加するトリビュート企画が発進します。
第1弾として、#一穂ミチ さんによる火村&アリス短編「クローズド・クローズ」がオール5月号に掲載! ミステリのトリビュートって
島田御大を思い出して暗い気持ちしかないんだが >>487
どんな作風の作家だっけと思ってウィキみたが、
>日本の小説家。BL(ボーイズラブ)小説家。大阪府出身[2]。 別冊文藝春秋には
・白井智之「ブラックミラー」
・夕木春央「有栖川有栖嫌いの謎」
を掲載
白井は『マジックミラー』オマージュの火村シリーズ贋作っぽい 『マジックミラー』の「ようよう、元気出せよ」のセリフは、
初読から30年くらいたった今も印象的。 >>489
はあ
一穂ミチを知らないわけだ
直木賞やら推理作家協会賞の候補になってる人気作家を >>489
はあ
一穂ミチを知らないわけだ
直木賞やら推理作家協会賞の候補になってる人気作家を 変なグッズ作って売るよりはよっぽどいいのでは>トリビュート 一穂ミチは昔有栖川で同人やってた人だと聞いた
作家本人とお近づきになれて光栄だろ 有栖川作品は個人的な好みでは、
孤島パズル、双頭の悪魔、46番目の密室、がベスト3かな 5番目にいいのは?みたいなののほうがヴァリエイションが豊富そうやな 「スイス時計」以外で一番ミステリとして出来の良い短編は?
も回答が分かれそう。
個人的には「アポロンのナイフ」「天空の眼」「蕩尽に関する一考察」。 1位 須磨子
2位 礼子
3位 ルナ
4位 明美
5位 由良 須磨子って幽霊刑事の婚約者も同じ名前なんだよな
普通は使い回しをしないのに珍しい
作者(と編集者)が忘れてたのか、なんらかの意図があるのか 現代だとこういった連想はないのだろうけど
須磨子といえば、命短し恋せよ乙女〜♪の
「ゴンドラの唄」を歌った松井須磨子のイメージ ちなみに女優須磨子は何度もドラマ、映画、本にもなってるので
それのどれかに影響受けた有栖川が、須磨子という名前を選んだってことじゃないの?しらんけど 他の女性陣がキッチンで働く中
須磨子だけ、けだるそうに仕方なくキッチンへ向かう姿勢が好き ぼくの創作でよければ・・
「火村vs江神 アリス殺人事件」 >>507
ちゃんと書けるんなら完成させて読ませて欲しいな 35周年企画とりあえず別冊文藝春秋のぶんだけ読んだけどどちらも面白かった >>500
有栖川センセの短編って、読めば面白いけどあまり印象に残らないんだよな
だから再読し続けてるけど
前も書いたけど「雨天決行」とか「太」とかは忘れられないw >>515
「やまさき」さんのネタも驚いたな。ミステリーというか知識2近いが。 >>516
それなんていう短編だっけ?
一応全部読んだはずだけど記憶にない。 >>518
ありがとう。絶対に読んだはずなのに記憶がないわ。 有栖川有栖はクイーンの「Yの悲劇」がよほど好きなのはよくわかる >>520
本当の意味で「こいつしか犯人はいない」と理詰めでフーダニットやったのは、
クイーンだけとかどこかで大絶賛してた記憶。 海外だと発表済みの短編をその後、中編長編にふくらませることも多いけれど
本格とは違うが、皆川博子の短編集がどどんと数年前に出たが、
作家本人も出版社もまったく把握していなかったという。
とにかく長編を書いてください、でないと本にできません。時代によっては短編ってそんな扱いだったのね