【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 12
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
住人同士の批評は名無しである限りアマチュア同士の感想だと思い、感情的にならないようにしましょう
玄人を自負して批評される方はコテ(+トリップ)で特定されない程度で経歴や入賞歴をつける事をオススメします
お題をキャプチャーしてくださる方募集中です。
前スレ
【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 11
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/poem/1529922976/ ★俳句に向いている方の匿名掲示板の使い方★
・流れと空気を読んだ書き込みをする
・他人の句の添削は提案に止まり「この方が良い」「私の方が良い」と言う断定をしない
・自分のレスの批判について過剰に反応しない
・第三者が見て不快になる書き込みをしない
・匿名の掲示板ゆえに初心者ベテランともに同じ立場である事を理解する
・自分は他の住人より俳句がうまい事を前提に書き込みをしない
・上記の当たり前の事が守られていないレスには反応しない
こうしたことができない方は感性が鈍いからです
感性の鈍い方に俳句は向いておりません ★作句の心得★
無駄な言葉を使わない
俳句は17音しかありません
言わなくても読者に通じる言葉、重複した言葉は避けましょう
ありふれた表現をしない
陳腐、手垢がついたとも言います
歌詞にあるようなフレーズは全て駄目と思ってください
例:虹の橋 小さい秋 旅の宿 白帽子の富士山 花の絨毯 紅葉のような手 など
季語以外のフレーズを季語の説明にしない
季語とは万人共通の認識です
季語の説明をしても意味がありません
説明をしない 原因結果を述べない
喜雨に(だから)草木が喜んでいます
◯◯だから(すれば)△△する(なる)
原因 理由を語って結果を述べるのは一番説明くさくなります
そもそも草木が喜ぶのが喜雨
草木以降は不要な言葉で季語の説明になってしまっています 客観的な映像表現を心がける
教室に生徒らが急いでいます 主観
教室に生徒らが走っています 客観
ともかく多作多捨
ともかくたくさん作ってみること、そしてダメなものは捨てること
これ以上の上達方法はありません
自分が何がしか感じたその光景を言葉で切り取ってみましょう
客観的な映像表現をすれば後は読者が勝手に想像してくれます
季語の力と読者の想像力を信じきりましょう
ただし最低限自分の言いたいことが伝わる内容になっているかどうかは確認しましょう ★余興★
染める 燃える 舞う(踊る)
これが凡人以下の人がよく使う三大動詞だそうです
安易に使わないようにしましょう
また凡人以下の人がよく使う三点セットというのも存在するようです
花火 鼻緒 痛み がその一つだそうです
安易な発想の凡人セットは避けましょう
夏井先生添削三大スペシャル
光 空 リフレイン
何かの時に役に立つかもしれません >>1 さん。
スレ立て乙です。有難う御座います。
次回お題 「夏休みの終わり」8月30日放送 前スレ >>999
その句は君が触れられるような句じゃないよ
そう思ったなら君はそこまで >>12
ということは、
また、何かのパクリなのかね。 テンプレ、乙。
批評もいいけど、辛らつに、けなすほど、
自分の句を披露、直しとか しましょうて。
御託はいらない。 俳句は俳句スレに行け
ここは俳句のスレではない
お前ら日本語読めんのか H30.8.16
お題「帰省ラッシュ」
最下位:25点
神ほとけモアイケルトや墓参り
モアイ像並ぶ霊園墓参り
4位:60点
高速の渋滞彩る花火の音
高速の渋滞の窓を彩る花火の音
渋滞の窓に花火の音ひらく
3位:65点
江戸っ子の帰る故郷夏祭り
江戸っ子のふるさとはこの夏祭り
2位:70点
カナブンに撃たれて起きる郷の駅
カナブンに撃たれ目の覚む郷の駅
1位:72点
降り立ちて夜のしじまにあいの風
添削なし
特待生5級:昇格4級
啄木の顔して帰る盆休み
啄木の顔し盆休みの無心
特待生1級:現状維持
藍を着る祖母の端居や鐘の声
藍を着る祖母の端居や夕の声 >>36
放屁してしまへばのろき屁ひり虫
糞ころがしの兄貴なりけり
お前のことw 俳句甲子園もそうだけど、俳句やると口が悪くなるのかね。
それはともかく、匿名掲示板の性格上、評者の力量が分からんのが常なので、
必ず添削込みで批評するとかしないと、果てしなく荒れそうな気がする。 >>39
下手くそと言ふ立秋の響きなり
糞ころがしは今日も進みぬ >>44
屁糞と馬鹿にするが、
お前の腹の中には無いのか? 台風で寝れずテレビつけたら
NHK 俳句やってた
ちょいといい句が浮かんだのでこれは句会にとっておく >>49
事実を事実と観れ無い奴は、
句を作っても、それはパクリ。
写生の意味を分かれ。
万年度素人。 >>58
分かって無いな。
そもそも専業俳人など、
今で言うニート。w それらニートの恩恵を受けていながら、一方で馬鹿にする。
屁糞の場合と同じ。
そういう問題なのだよ。w
度素人。 どっちの立場だろうとくだらん能書きしか言えないやつは
どうでもいいんだよな >>61
反論不能と見るや、
くだらない、と言って逃げる。
鐘の声と言って俳句を詠んだ気に
なる素人のようだ。w
くだらないかどうかは、くだらないお前に分かるわけないのに。
低脳。 >>63
子供はいい。ひと夏で一皮も二皮もむける。
大人は困る。ほんの薄皮を剥こうにも、血を吐くような
思いや努力が必要。
子供はすぐ大人になるが、大人は子供には戻れない。
経験を得ることは出来ても、なかったことにはできない。
知ることはできても、元の知らなかったことにはならない。
などと、読んで、17音の何倍も言葉が出てくる句は
悪い句ではないと思います。 >>63
剥けしとなぜ切ってしまったのだろう?
ここがもったいなく思う >>67
それぞれの句や、読解の力量がわからない匿名掲示板で、
”意味不明”などといっても意味がないことに気づいていないので、
おそらく、句力もないないだろうと推察できる。
仮に、句歴があるにしても周りが違うところで
(肩書があるとか、単に優しいとか)で忖度しているだけで、
もちろん、そのことにも気づいていないだろう。
そんな人間関係は悪いとは思わない、むしろ良いことなのだが、
ボンクラはボンクラ。 >>69
君はいいから
前スレ >>999でレベル分かったから
静かにしてなさい >>69
>>52 >>53 >>54 あたりは突っ込まないの?
突っ込みどころ満載よ
句集とか読んでる? >>68
切ってないんじゃないの?剥けし顔。
新学期の光景だと思ったけど >>77
既視感のある句です。
夏果や木乃伊となりし鬼の首 Eテレ日曜日
サイエンスZEROで夏井いつき吟行あるな >>71
昨日の69、ID:OLBV86Uqだが、
そもそも全スレ999ではない。
これで、71の状況把握レベルはお粗末とわかったから、
これ以上言わない。
やっぱり句は下手だろう。w
>>72
私は古典の方をよく読む。
繰り返し繰り返し読まれているということに価値があると思う。
好き嫌いで言えば、正岡子規のヘタウマ感がいい。
でもそれは、膨大な試行錯誤の凡句の中で生まれたものだからだろう。
>>73
さすが、バカ。言うことが短くてよい。
自分が何者でもなかったと気づくまでは、その方が安全だ。w
あ、バカには何を言ってるかわからないかw。失敬でした。 >>87
87が勘違いしながらいきるか、
言葉を受け継いでいくものとして
生きるかの境目だ。
心に起こっていることをよく観るように。 天
該当作なし
松
夏果ててものの果てなる海の色
落鮎や川には川の深轍
立秋のこうこうと日の美空あり
風の尾を小突いてゐたり猫じゃらし
夏すでに夜をひきはなしつつありぬ
竹
ゆく夏のジャズのスマイル流れ来し
夏果や木乃伊となりし鬼の首
夏果てぬ雷魚の沈む川の色
打ち水に冷えぬ東京夏終わる
夏果てて仏壇の灯の消えゆけり
クレヨンの赤ばかり減る夏休み
梅
今触れたら友でなくなる夏の月
皮剥けた日焼けの子らの新学期
夏果やパレオは部屋着の男の娘
国境を行きつ戻りつ秋の蝶
立ち食いの蕎麦にまとわりつく晩夏
焼きそばの青のり切らし夏終わる
始業式日焼けの跡に名前付く
反抗期終えて結局夏の空
禁教の島々照らせ晩夏光
カルピスの氷銀河の高齢化
秋蝶の いま去りがたく去りにけり
要支援2
堤防を越える雨水秋祭
台風の且つ散る我家水の上
糞もでぬ屁もこけねども秋の蠅
下手くそと言ふ立秋の響きなり
家系はきっと太麺夏最中
夏休み終われど繁盛レゴランド
要介護3
はげ頭一匹の蝿着弾す
持ち替える右の乳輪夏の果
放屁してしまへばのろき屁ひり虫
どこかで聞いたことがある…
きんぴらににんじん多き秋の色 >>91
もう一つの句は、夫人の知世子さんの
○放屁してしまへばのろき屁ひり虫
という句である。思わず笑ってしまったが、楸邨も
「この句を読むと私はいつも笑いだしてしまう。
虫といっても、どこか人間の影がさしているからである。」
といっている。
加藤知世子の句を要介護3とした理由を
言ってみろ
この句をお前はどう解釈したのか >>71
お前みたいな無知が人の俳句のこと偉そうにとやかく言うな
秋蝶の いま去りがたく去りにけり
パクリ臭い
秋蝶の漂ふごとく去りゆけり 小城綾子 >>91
お前みたいな無知が人の俳句のこと偉そうにとやかく言うな
秋蝶の いま去りがたく去りにけり
パクリ臭い
秋蝶の漂ふごとく去りゆけり 小城綾子 >>92
お前のその句の扱いと使い方だよ バーカ
現実社会でお前を誰も必要としてないから
分かる?
邪魔だから早く消えてね >>92
加藤知世子を知らないとでも思ってた?
お前がグタグタにしちゃったんだよ 88 今触れたら友でなくなる夏の月
読み手によりいろいろな解釈ができる句です。秀句です。
男→女
女→男
女→女
男→男
などの設定が考えられます。友でなくなるとは恋人になるのでしょう。男→男の
アプローチと私は解釈しました。
「夏の月」の季語が妖しい涼しさを現出。
明日は満月だ。じっくり眺めてみよう。 今触れたら友でなくなる夏の月
これ関悦史さんの句じゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています