天皇制の廃止 その31
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【政治】このスレは天皇制廃止に向けておおいに議論を喚起し、
また狭量に、天皇教徒の議論を拒むものではない
言論を妨害してはならない。
前スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1642363907/l50 >>861
> 天賦人権説を取ってないから「法律の留保」で人権を抑制し専制的な弾圧も行えたのでまた明治体制に戻る
英國だつて「天賦の權利」と云ふ發想は固よりなく、先述の通りマグナカルタですらも……
權利章典に依れば――
「個人は國家に依りて初めて權利主體たる者に非ずして、自然に於て既に權利主體たり。
不可讓、不可侵の權利を有する者なり」――
是は英國の法律の全く夢想せざる所なり。
英國の法律は決して恆久、天賦の權利を認めむと欲したる者に非ず、唯先祖より繼承したる「英國國民の舊來の疑ふ可からざる權利」を承認せむと欲したるのみである。
――
の通りである(笑)。
「天賦人権説を取ってないから「法律の留保」で人権を抑制し専制的な弾圧も行えた」は何の根據も無い話である(笑)。
「民約論」の主張せる所は唯一あるのみ。
卽ち――
「個人の凡ての權利は全然之を社會に讓與すること是なり。
個人は國家の中に入るや、獨立しては權利の一元子をだも有せず。
其の權利として有する所は全然總意(volonte general)より之を享く。
唯總意のみが其の限界を定む。
總意は如何なる力に依りても法律上の制度を受けたることを得ず。
亦受けたることを許さず。所有權と雖も唯國家の許容に依りてのみ個人に屬す。
社會契約は國家をして國民の凡ての財產の主體たらしむ。
國民は唯公產の受託者として其の占有を持續するなり。
國民の自由は單に個人より其の國民の義務を取去りたる殘餘の部分にのみ存す。
此の義務は唯法律を以てのみ之を課するをう。而して法律は社會契約に從ひ、凡ての國民に對して均一ならざるべからず。
是主權に對する唯一の制限なり。然れども是主權自身の性質に本づく結果にして、而して其の保障は自ら之を行ふ」
人類が社會に於ても原來の權利を有し、其の權利は以て主權の法律上の制限たる可しとの思想はルソーの自ら排斥せる所である。 >>861
> 天賦人権説を取ってないから「法律の留保」で人権を抑制し専制的な弾圧も行えたのでまた明治体制に戻る
飜つて「人權宣言」は國家と個人との閧ノ永久の限界線を劃し、立法者をして常に此の限界を遵守せしめ、永久に『人類の自然的の讓るべからざる~聖の權利』として、之を羈束せむとする者である。
ルソーの「民約論」の主義は――
「個人の權利に非ずして、法律上無制限と云ふ總意の万能力」――
であり、實は全くの別主義であり、之等をいまだに混同せる人々がゐる。
「人權宣言」は國家と個人との閧ノ永久の限界線を劃し、立法者をして常に此の限界を遵守せしめ、永久に『人類の自然的の讓るべからざる~聖の權利』として、之を羈束せむとする者である。
御前が云つてゐるのは「人權宣言」の主義であり、ルソーの「民約論」の主義は――
「個人の權利に非ずして、法律上無制限と云ふ總意の萬能力」―― であり、全くの別主義である。
米國の独立宣言中の權利の宣言に似たる唯一の條項に曰く――
「我等は左の事項を以て自明の眞理と做す。
曰く凡ての人類は生まれ乍らにして平等なること、人類は造物主より或讓る可からざる權利を與へられたること、
生存、自由及び幸bフ追求は此の權利に屬すること、此等の權利を保障するが爲に人類中に政府を設け、
而して政府の正當の權限は被治者の同意に由り生ずること、政體にして此の目的を紊亂す可き時は何時にても之を變更し、
亦は之を廢除して、新なる政府を設け、而して政府の組織及び權力は國民の幸kyび便宜に最も確実なる可き方法を以て、
之を作ることは國民の權利なること」――
獨立宣言は唯主權在民の主義と政體變更權とを表明したるに止まる。
其の他の權利は唯母國との分離を做すに至らしめたる原因として、母國に依りて毀損せられたる權利を列擧したるに依り、
暗默に之を示したるのみ。 1689年 イギリス権利の章典(→とりあえず無視)
↓
1789年 フランス革命とアメリカ合州国憲法施行
↓ ・・・@
1889年 大日本帝国憲法公布
@わずか100年だ
このわずか100年間にフランス革命からの人権宣言があり、ナポレオン征服戦争があり、
ヨーロッパにフランス革命理念の拡散と産業革命の拡散があり、「1848年革命」があり、
明治維新があり、国会開設の詔があり、
帝国憲法の制定があった
「憲法制定」ブームが一瞬で広まったって分かるだろ >>861
> 天賦人権説を取ってないから「法律の留保」で人権を抑制し専制的な弾圧も行えたのでまた明治体制に戻る
「〜このやうな「法律の留保」による規制方式に対する批判としては、法律によつていくらでも制約できるから人權保障が弱いとする見解がある。
しかし、この見解は、多くは國民主權論者から主張されてゐるが、國民主權からすると議會で制定される「法律」もまた國民主權主義に悖ることはないはずであつて、
法律に對する懷疑は、國民主權への懷疑となつて、大きな矛盾が出てくるのである。
前に述べた立憲主義と國民主權主義の矛盾と同じ隘路に迷ふことになる。
むしろ、人權事項の詳細について法律が定められないとすれば、當然に行政裁量等が擴大し、いきなり行政處分による人權侵害が生まれることに對して無力となる。
つまり、「法律の留保」を懷疑する見解は、占領憲法では、この「法律の留保」を認めずに、これに代へて「公共の福祉」による制限を設けたことについて肯定的に評價するのであるが、
「公共の福祉」といふやうな抽象的で不明確な「一般原理」による規制方式にこそ重大な缺陷があることに氣づいてゐないのである。
占領憲法第十三條後段には、「生命、自由及び幸福追求に對する國民の權利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の國政の上で、最大の尊重を必要とする。」として、
人權全般の制約原理として「公共の福祉」を掲げてゐるが、占領憲法は、この「公共の福祉」とは何かといふことについて、何ら規定せずに沈黙してゐる。
これは、「地方自治の本旨」(第九十二條)と同樣に、抽象的な用語であり、一義的にその内容が確定してゐるものでないことから、このやうな「一般原理(一般條項)」の解釋については、他の國家機關に委ねざるを得なくなる。
その國家機關が國の立法機關であるときは、「法律」によつて具體的な解釋がなされることになるから、「法律の留保」と同じであり、國の立法機關に「公共の福祉」の解釋權を委任することになる。 >>884
何にも負けず70年過ごしてきたが?
つーか負けた事よりその負けた政策決定に国民は参加していないって事なんだよ
ポイントは
一部の特権階級がなんか勝手に戦争はじめて310万人の命を落とした、そこが問題なの まあ日本という国は、自らは普遍性のある思想や体制は作れなくとも
ブームにはしっかり乗っていくよね >>861
> 天賦人権説を取ってないから「法律の留保」で人権を抑制し専制的な弾圧も行えたのでまた明治体制に戻る
しかし、これだけに留まらずに、行政機關、地方機關などにまでその解釋權を附與してしまふのが、この「公共の福祉」による規制方式なのである。
法律によることなく、行政機關などが獨自に憲法解釋をして行政處分を行ひ、これによつて人權規制が可能となる制度が「公共の福祉」によ規制方式といふことである。
最終的には司法機關がその適否を判斷するとしても、國の立法機關以外によつて規制することを積極的に認めようとするのがこの「公共の福祉」規制方式の正體に他ならない。
この「公共の福祉」といふ抽象的概念の解釋については、公共の福祉によつて人權が規制されないとする人權絶對説と、規制しうるとする人權制約説とがあり、また、規制される場合における規制原理にも樣々な見解がある。
「公共の福祉」といふ規制原理が人權の性質としてこれに内在するためであるとしたり、さうではなく「公共の福祉」といふのは外在的な規制原理であるとして個々の場面において人權が規制されることがあるとしたり、
さらには、人權を精~的自由と經濟的自由の領域に區分して規制態樣に二重基準を認めたり、規制されるのは「人權と人權の衝突」の場面に限るとしたりするのである。
このやうに、「公共の福祉」の解釋について議論百出すること自體が、まさに、この概念の危ふさ、いかがはしさを示してゐることになる。 >>885
ホッブズは国王を処刑した共和制クロムウェルが専制政治に辿り着く姿を見て天賦人権説をスタートするんだよ
そこからロック、ルソー、モンテスキューへと伝播していくんだろ?
1215年のマグナカルタとかかんけーねーよw
時系列考えろよ
後半は文字化け多すぎて何言ってるのか分からん
まあ「法律の留保」が無きゃ人権弾圧法は生まれてないよ
今の憲法で治安維持法作ってみろっての >>861
> 天賦人権説を取ってないから「法律の留保」で人権を抑制し専制的な弾圧も行えたのでまた明治体制に戻る
そして、最終的に事後的な判斷をなす司法としては、争訟解決の一般原理である「利益衡量論」といふ一般原理を持ち出さざるを得ない。つまり、「公共の福祉」といふ一般原理を個別的な事案に具體的に解釋することは不可能であることから、
それを直接に解釋することを放棄して、「利益衡量論」といふ争訟解決のための一般原理に逃げ込まざるを得なくなるのである。從つて、このことからすれば、占領憲法が憲法として有效であるとする立場であつても、
占領憲法は、「公共の福祉」の概念を明確かつ具體的に定義せず、その解釋權を權力側に白紙委任したことにより、帝國憲法の人權保障を空洞化させてしまつたとの結論に至らざるを得ないことになる。
ところが、占領憲法を熱烈に支持する有效論者は、この大いなる矛盾を國民に悟られまいとして詭辯を弄し、帝國憲法よりも占領憲法の方が格段に人權保障が充實してゐるなどと素人を騙し續ける。」 >>891
「公共の福祉」か?
「公共の福祉」は基本的人権を守る立憲主義の本旨に従って裁判所が解釈適用するんだよ
いちいち全パターンの状況を想定して規定を直接書いたら何万条にもなるだろ?
一生かかっても読みきれないよ >>889
特権階級とは?皇道派の事を言っているのか?それとも
統制派のことを言ってるのかどちらなんだ? >>889
つまり今度は何に負けるか見えてないわけだね >>893
利益衡量は二重の基準論の下の方な
経済的自由とかどうでも良い方は利益衡量
思想良心や信教の自由や表現の自由など重大な影響を及ぼす方はより強い保護となる >>889
当時天皇が国民を殺したと言うのなら
俺は予言しよう
今度は国民が国民を殺す番だ まあ国民性やそもそも歴史的過程でたどり着いている国民で共有する一般概念というものは
そもそもないからね
一般的な生活に馴染んだものではなく、こうだからと頭ごなしで導入しているから
なかなか区別がつかない >>892
> 今の憲法で治安維持法作ってみろっての
治安維持法とは共産主義者を取締る爲に元からある内亂罪に「國體破壞を企圖する團體の設立の規制」と「私有財産の否定」と云ふ云ふ二重の網を被せた法律でしかない。
共產主義及び共産黨を規制する法律は日本固有の法制ではなく、同時期の世界各國で普通に行はれてゐた話(笑)。 >>895
超絶格差は藩閥財閥だし、身分制度は貴族華族だし、軍の統帥権独立や軍部大臣現役武官制は山縣有朋だし、官僚機構は山縣有朋だし
内務省の暴走も山縣有朋か、司法省検察局の暴走は平沼騏一郎だし、国家総動員体制は近衛文麿だし
皇道派とか統制派なんてのはどうにもならなくなってからの捨て駒に過ぎない
むしろ奴らも犠牲者だ >>896
予言なんて意味あるの?
その時代の最高をやってりゃいいだけなんだよ >>900
そういう誤魔化し、よく見るよな
共産主義者なんて制定後すぐに絶滅してんじゃん
「国体変革者」を逮捕拷問していくんだろ?
しかも28年改正で「目的遂行罪」まで処罰されることになった
つまり何もしてなくとも「捜査機関」当局が怪しいと思ったらそれだけで逮捕出来た ままトレンドに敏感ってのは重要だがね
正に日本人の得意分野だしw
そこは明治以降間違っていない面があるが、悲しいかな本家本元に追いつかない面はあるよねえ
実体験がなくおぼつかないもんだから
それがかなり悲劇を生んでいるがそうせざるを得ない状況下で判断を迫られてそうなってる感じだね
そういう反省があって前向きにどうかって話はまんざらではない
憲法話でも >>904
同法に於て處刑された者は一人もなく、改心が認められれば釋放されてゐる。 目的遂行罪で逮捕されるから戦後、思想良心の自由や国家賠償請求権なんてのが憲法に書かれる訳だ
「信教」「表現」の2つがあるのにさらに思想良心の自由が規定されてる憲法なんて日本(ほか韓国などわずか)ぐらいだぞ
国家賠償が憲法に規定されてるのも日本とイタリアくらい >>901
つまりは資本の論理だ
その論理を超える論理は確立できるのかね
>>903
なるよ
資本の論理によってまず憲法が死ぬ
そして国家が死に残されたのは個人だけだ
後は個人と個人のが殺し合う >>906
治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟調べで拷問や獄死が194人、獄中病死が1503人
うち特別公務員暴行致死罪で有罪となったのは1件(執行猶予付き2年)
それ以前に改心とか思想統制自体が狂ってる
だから内心の自由が憲法に制定された >>908
現代は夜警国家じゃないよ
様々な社会法がある
憲法のおかげでね
後半
ワケ分からん >>907>>909
治安維持法が取締まつたのは思想ではなく、「團體の設立の規制」であつて、世界での法制とは其の點では違ふ。 >>900
逮捕者数十万人
送検7万人以上(29~32年検事局への送致率7~15%つまり警察で拷問して懲らしめビビらせたら放免w)
刑務所拘置所の獄死者400人以上、小林多喜二(拷問の実態暴露し特高の恨みを買う)西田信春、岩田義道、野呂栄太郎ら拷問死90人、
治安維持法改正反対し拷問実態追求した労働農民党山本宣治議員は右翼に暗殺
目的遂行罪は警察や司法が党の目的の遂行に寄与するとみなせば有罪とする判例が「無産者新聞」事件で確立
横浜事件細川嘉六の家族への支援まで拡大解釈され目的遂行罪と認定される目的遂行罪は28年20%から30年61%へ激増 >>911
国体と私有財産制の否定を目的にすると司法当局がみなした活動は取り締まり可能
ゆえに自由主義や反戦運動も適用対象となる
まさに拡大解釈の打ち出の小槌
何でも取り締まれるザル法
学校の美術部員が描いた絵の中の本について「コレは資本論だろ!コラ!」で逮捕出来た >>909
其に-共產主義者が取締られるやうに爲つたのは何處迄も共産主義者の社會的振舞に問題がある。
肯へて治安維持法に批判的な縡を云ふのならば、取締は内亂罪乃至は其の豫備罪でも可能であり、肯へて其處に二重の網を被せる必要はなかつたと云ふ意見も當時はあつた。 >>911
まあともかく官憲が気に入らなきゃ「国体変革だ!」のレッテル貼りゃ簡単に逮捕して拷問にかけられたってこった
哲学者の三木清が戦後9月、獄死した
GHQはその事実を知って「まだこんな事をやっていたのか!」と驚愕した
そこから10月4日の「人権司令」が出された
怒涛の憲法改正はここから始まる
治安維持法による思想統制が無ければ憲法改正も無かったかもね
あったかもw
まあ、治安維持法がキッカケだよ >>914
共産主義者は絶滅してるだろって
「国体変革」者を取り締まったんだろ?
関係なくとも「国体変革」者だ、当局がそう思えばいい
なんでも捕まえられる
検察としても共産主義者は絶滅しちゃったから予算減らされちゃうんだよ
だからなんでもかんでも捕まえてこれるよう法改正しなきゃならない >>912>>913
固より司法當局の問題を以て其の體制全體を全否定すると云ふ論法は現在の占領憲法體制に於ても其の論法が適用されねば二重基準となる。 >>917
憲法停止はクーデターだな
ナチスの授権法、日本の国家総動員法みたいな >>918
司法当局だけじゃないぞ?
憲兵は内務省も軍も指揮下にする
特に内務省は酷い
だから戦後廃止された >>917
憲法が停止するようなクーデターが起きれば立憲主義の国々が干渉して救ってくれるよ
アメリカなんか同盟国なんだから制圧してくれる で、まあこんな治安維持法は現在の日本国憲法では制定出来ない
「思想良心の自由」も保障されてるし、「違憲立法審査権」もあるから
憲法さまさまだな!
戦前だって「思想良心の自由」や「違憲立法審査権」があったら治安維持法制定は不可能で、
反戦運動が起こり太平洋戦争は無かっただろう ココでも→>>701、触れてるように、
共産勢力が伸びた理由は「格差」だから
共産主義者を取り締まる以前に格差是正すりゃ良かったんだよ
特に貧困を極める農村
昭和5年の就職率は大学卒が39.1%専門学校卒が43.8%にすぎず、
逆に失業=未就職者の比率は前者が41.9%、後者が40.6%(全体だと実質は5年失業者数は推定250万人20%らしい)
やることないから田舎帰って共産運動するんだよ
※但し、貧農に高利貸しして儲ける不在地主は政治へも介入している
例えば鳩山一郎の父鳩山和夫も小作人を使う北海道の不在地主
一方、GHQは超大規模格差是正やったから日本では共産勢力が大して伸びなかった
改革をやるか、やらないか、差はただそれだけだよ そして改革をやろうとすると、「国体変革」者だ!
と攻撃される
例えば「企画院事件」
GHQの「農地改革」なんてのはもともと日本人で農林官僚の和田博雄のプランだから
改革しようとすると企画院に飛ばされて検察に逮捕されちゃう
もう、むちゃくちゃやん だから「国体」の正体は「利権ピラミッド」なんだろうと
そう思われても仕方がないよな?
な? >>919
残念
憲法の死とは立法者の意思が喪失した時
立法者とは誰のことか誰
帝国憲法と日本国憲法との違いを見比べてみれば
>>908の意味が分かるわ
明治憲法が立派だったって事も >>926
立法者は国会を通した国民だろうが
帝国憲法と日本国憲法もすでに見比べているぞ?
GHQ草案も「憲法草案要綱」も見比べているし、明治憲法下の弾圧法制も
で? もう無いか
日曜日にしちゃ、まあ良い議論が出来た
じゃーな! >>852
>真贋不明な手紙で何の根拠にもならない
それが、なるのよ。依頼人が彼女の曾孫だったから。「真贋は明白」ってこと。故に気に病まぬ。
>複数の情報源に当たればいい
忖度を甘く見てンなぁw「余計なお世話」とも云われるのに。
>君がWikiに基づいて考えただけ
とことんまで日本語、読めないんだね。私、末っ子だから父が母を娶れなかったら生まれてないんだけど。
>タピオカミルクティー
殆どが喫茶店からの独立出店だねwソチラには「タピオカ」のみの店でも在るの?w
>短絡的に考えてる
「考えるまでもない事だ」って何度、言わせる?
>君の嘘は襤褸が出た
ほほぉwどの辺りに「私の」嘘が?w有ったとして何処に矛盾が?w >>855
スサノオもイザナギの子。イザナミの子ではない。記紀を勉強しろ。 >>858
日本書紀は「一説に曰く」の一説に過ぎない。古事記の方が先だ。 天皇制の廃止については、
すべては前スレでの498や593のとおり。
その法的事実を故意に度外視しての大量の会話型応酬型レス、
下げ送りネット工作を日夜続けている輩は日本国民の敵、国賊そのもの。
現在の日本国は国民主権の民主主義法治国家であり、
ゆえに天皇制、天皇皇族制は廃止が相当。
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1642363907/498
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1642363907/593
天皇皇族制の完全廃止を実施せよ 政治見てると、まあ民主主義みたいな顔wしてるの
あんまりいねーよなw
人間見掛けも重要だよwwww >>930
>それが、なるのよ。依頼人が彼女の曾孫だったから。「真贋は明白」ってこと。故に気に病まぬ。
何処が明白なの?君の>>843の書き込みを見てみようか?
>依頼人が真贋よりも内容に重きを置けば鑑定士は、それに従うのみ。
真贋よりも内容に重きを置いてるのだから真贋不明じゃんw
>忖度を甘く見てンなぁw「余計なお世話」とも云われるのに。
複数の情報源当たれば良いだけだよね。
余計なお世話じゃなくて一致してたら「忖度」ではないし、君が検証してない話をするなら「検証してないので間違っているかも」と言えば済むだけ。
>とことんまで日本語、読めないんだね。私、末っ子だから父が母を娶れなかったら生まれてないんだけど。
君が生まれなかった事と何の関係があるんだ?
Wikiが間違っているかも知れないのは君が認めてる。そして君の短絡的な考えが間違っていただけの話。
>殆どが喫茶店からの独立出店だねwソチラには「タピオカ」のみの店でも在るの?w
喫茶店からの独立出店だと短絡的思考をしてるだけでしょw
君が短絡的な思考と呼ぶモノは世間では妄想と呼ばれるんだよ。
>「考えるまでもない事だ」って何度、言わせる?
そりゃ「考えてる」って言ったら大恥かくだけだもんな。アスペルガー症候群と疑われるレベルなら生き難いだろうけど、
君はそれを直視できないみたいだし。
>ほほぉwどの辺りに「私の」嘘が?w有ったとして何処に矛盾が?w
「短絡的」と言った段階で短絡的思考なんだよね。なので襤褸が出た。
そもそも龍馬の手紙では矛盾してるのよ。
「依頼者は真贋よりも中身を知りたい」のに「真贋は明白」って言ってるじゃないのw
結果が分からないのに「明白」と言っているなら単なる嘘。
「真贋がわからない」のに「明白」というのは矛盾している。
それだけの話だよ。
それで「江戸時代中期に牛鍋屋の吉野家があった」というのは、君が客観的だったりソース付きの根拠出せない妄想じゃん。
まぁ、統合失調症だから仕方がないのかも知れないけど。 >>927
明治憲法 立法者 明治天皇 真似事偽物憲法→ 敗戦国民虐殺
日本国憲法 立法者 GHQ 真似事偽物憲法 → ? >>935
>真贋よりも内容に重きを置いてるのだから真贋不明
頭、大丈夫?wハッキリしてる真贋なんかよりも内容が知りたいから依頼したのよ。
>一致してたら「忖度」ではない
あ、ソチラには「カルテル」も無いワケねw
>君の短絡的な考えが間違っていただけ
つまりキミの言い分としては「Wikipedia様が間違ってる筈がなぁい!」なワケねw
>君が短絡的な思考と呼ぶモノは世間では妄想と呼ばれる
私は「思考」とは言ってない。思考すれば妄想も可能だが思考しない私には無茶。
>「考えてる」って言ったら大恥かくだけだもんな。
恥をかく、かかないは別として、私は考えるのを辞めて久しいのは紛れもない事実なのでね。
>龍馬の手紙では矛盾してる
先述の通り、真贋はハッキリしてるんだから「矛盾」の「む」の字も無い。
>客観的だったりソース付きの根拠出せない妄想
平成すら記憶を留めないキミに昭和のアニメやCMを説いても栓無き話。 >>906
>改心が認められれば釋放
判断は誰が?で封殺
ところで、
>改心が認められれば
って、どうやって内心がわかったの?
原理主義の連中も「てんのうのないしんがわかるんだぁ〜〜」ってほざいてたけど、
・それら「他人の内心がわかる」って、そいつの妄想以外にあり得ない
ですよね
つまり、
・治安維持法で逮捕された者が釈放された場合、その人の人権は蹂躙されていたという事例が多数存在していた
(≒物理的には処刑されていなくても、精神的には処刑されていたと等価だった)
・・・を否定することは不可能なんですわ
さらに
>改心が認められれば
って、それ、『洗脳』ですよね >>908
>資本の論理によってまず憲法が死ぬ
資本の論理に立たなくても、憲法(法)はいずれ死ぬ
帝国憲法フリークにも書いたけど
・それを法だと思う人が居なくなれば、それはそもそも法ではなくなる
>>918
>固より司法當局の問題を以て
その問題を構成したのが、法だったりする
目先しか見えてない典型だな、まるで、南出喜久治を見ているようだわ
>>926
>憲法の死とは立法者の意思が喪失した時
違うな
・地域民がそれを法だと認識しなくなったとき
だよ
立法者がいくら意思を堅持しても、法だと思われなければそれは法ではなくなる
その最たる例が、大日本帝国憲法の消滅 >>932
追記したほうには、伊邪那岐の左目の化け物と鼻の化け物の近親相姦って書いたけどな
いずれにしても、徳仁は化け物の子孫ってことだね、古事記が諸元でも、な
科学を否定して神の存在を信じちゃうとこうなる
つまり
・神の存在を信じている者は、自動的に徳仁を化け物の近親相姦の子孫だと認定する
という不敬極まりない状態
そんな神の存在を信じる連中が「天皇陛下、万歳〜」って、キモっ 笑
化け物の子孫(≒化け物)に諸手あげて何やってんだよ、「化け物、万歳〜」って 笑
ま、当時は当時の常識を超えた当時の超常現象を神の仕業としてたから、しゃーないけどな
でも
・十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない
わけで、神の存在を信じる者にとっては、化け物ですらも神に見えるんだろう・・・化け物を神に化けさていることも知らずに・・・額づくことで・・・ >>938
横からだが 日本における転向とは認可制だよ 認可するのは所轄署の署長
暴力団が解散する時ので続きと同じ発想
>>939
人々が法と思わなくなる前に資本の論理が世界を覆うの 国家の垣根を超えてね その資本の論理から政府が国民の財産を守れなくなるの
そして憲法の理念が死ぬ
>>939
もちろん地域民が法を軽視すれば憲法が瀕死になる しかし立法者(例えば昭和天皇)戦争前夜憲法を停止すれば憲法はその場で死亡
そうしなかったから明治憲法は終戦までは生きながらえた あの時昭和天皇が憲法の根幹 五箇条の御誓文を天皇が踏み躙っていたなら戦後の日本はどうなっていたことか
いわゆる人間宣言にその一旦が見えるね 昭和天皇のおかげね 教育勅語の一節
・「というか、永遠に続くぼくたち天皇家を護るために戦争に行ってください。それが正義であり「人としての正しい道」なんです。そのことは、きみたちが、た だ単にぼくの忠実な臣下であることを証明するだけでなく、きみたちの祖先が同じように忠誠を誓っていたことを讃えることにもなるんです
出典: ttps://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/what-is-mizuhonokuni20#.qlvr3pD7b
再掲 教育勅語の一節
朕は汝臣民と一緒にこの道を大切に守って、皆この道を体得実践することを切に望む。
朕は汝臣民と一緒に
朕は汝臣民と一緒に >>944
・「というか、永遠に続くぼくたち天皇家を護るために戦争に行ってください。それが正義であり「人としての正しい道」なんです。そのことは、きみたちが、た だ単にぼくの忠実な臣下であることを証明するだけでなく、きみたちの祖先が同じように忠誠を誓っていたことを讃えることにもなるんです
を
>朕は汝臣民と一緒に()この道を体得実践する
ってことは、
・朕は朕を護るために臣民に「戦争に行って死ね」と言うのを実践します
・臣民は朕を護るために「戦争に行って死ぬ」のを実践します
ってことかな
き゜ゃ〜〜 ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1642363907/791
ID:ji/gqMhc :祭祀を含め各政策は、クラウドファンディング「日本国」のパッケージ商品
天皇の祭祀について政教分離違反を認めていただいてありがとうございます 「恵まれた立場にあるのなら、それにふさわしい自分たちであるべきじゃない!」
・・・テーマが戦車の、とある漫画のセリフの一つ
これの裏返しが、裕仁の、正しく書くと生まれ変わった昭和天皇の戦後の行動
恵まれたかどうかはともかく、相応しい自分であり続けたからこそ、戦犯指定から外れても一般市民のようなレベルではなく献身ともいうべき行動をなさった
だから、俺は戦争責任を裕仁(戦前)に求めると同時に、昭和天皇(戦後)についてはかなりの好感を持っている者が多い
さて、昭和天皇がふさわしい自分として戦後の長期にあの献身を為された
それについて下々が「昭和天皇に戦争責任なんてない」なんて言い放つのはあまりにも失礼極まりない
天皇の戦争責任を否定する発言は、戦後の天皇の献身を無に帰す愚か者の発言である 神が存在しない:
・祈って何かが放出されたとしても、それを受信する者が存在しないなら無駄じゃね?
神が存在する:
・祈って恩寵が返ってきたと確信するなら、それを万人が観測できてないのはおかしくね?
・祈っても恩寵がないのは、仮に神が居たとしてもその神に徹底的に無視されてるか認識されてないからじゃね?
・天皇の祈りの対象が国民全員のはずなのに、神によって恩寵の対象が選抜されている・恩寵の効果が不揃いなのはおかしくね?
神が存在するが、祈りや恩寵が遮蔽されている:
・祈って何かが放出されたとしても、遮蔽物で遮蔽されて神とやらには届かなくね?
・恩寵が神とやらから放出されても、遮蔽物で遮蔽されて地球には届かなくね?
祈りの効果は万人に作用する:
・万人に効果があるとするなら自殺者が作用を受けていないのはおかしくね?自殺者が居る時点で万人に対する祈りの効果がないことが確定じゃね?
祈りの効果は特定の人にのみ作用する:
・選抜された特定の人のみ作用するなら、受益者応負担の原則で選抜された受益者のみが祭祀費用を負担すればいいんじゃね?
・受益者が非受益者に負担を求めるのは短なる責任逃れじゃね?
以上で天皇の祈り必要派は全滅です
お疲れさまでした >>945
朕 英訳 We
天皇も同様に死を覚悟したのでしょうね
元来君主とは敗戦においてよくて廃位か国外追放 殆どがギロチンの類
君主 王とはその事をよく自覚しているよ >>949
>朕 英訳 We
それは”君主のWe"と言われていて、実質は"I"と同じ
royal “we"
the use of ‘we’ instead of ‘I’ by a single person, as traditionally used by a sovereign.
source: Oxford Languages
以上、ご参考までに >>949
つづき
まぁ、朕が"君主のWe"ではない"I and Yous"だったとしたら
>朕は汝臣民と一緒に()この道を体得実践する
の部分が
>朕は一緒に()この道を体得実践する
になっていなければならない
君は、
>朕は汝臣民と一緒に
に対して華麗にツッコミを入れていなければおかしいのである
不勉強が露呈したね、お疲れ様 >>950
君の大好きな戦後の昭和天皇が使用しなくなった
推して知るべし >>937
>頭、大丈夫?wハッキリしてる真贋なんかよりも内容が知りたいから依頼したのよ。
つまり真贋は鑑定されていない訳でしょw
>あ、ソチラには「カルテル」も無いワケねw
カルテルは存在するけど今回のケースと「忖度」と何の関係があるの?無いよねw
>つまりキミの言い分としては「Wikipedia様が間違ってる筈がなぁい!」なワケねw
何処でそんな事を言った?
私は「Wikiが間違っているかも知れないのは君が認めてる」とは言ったけどねw
>私は「思考」とは言ってない。思考すれば妄想も可能だが思考しない私には無茶。
君が「これは思考ではない」と言っているだけ。
だって君が考えた結果なんだろ?w
>恥をかく、かかないは別として、私は考えるのを辞めて久しいのは紛れもない事実なのでね。
君が「考えていない」と言っているだけだよね。
そして「間違いではない」と主張するために「人に聞いた事だから」とか「断定していないから」と言い訳をしている。
間違いを認められないのはそういう病気なの?
>先述の通り、真贋はハッキリしてるんだから「矛盾」の「む」の字も無い。
はっきりしてないでしょ。
>先述の通り、真贋はハッキリしてるんだから「矛盾」の「む」の字も無い。
残念、君の主張が矛盾してるのよ。
だって「依頼人が真贋よりも内容に重きを置けば鑑定士は、それに従うのみ」なんだろ?
だったら真贋は不明だしなぁw
>平成すら記憶を留めないキミに昭和のアニメやCMを説いても栓無き話。
だからさ、「江戸時代中期に牛鍋屋の吉野家があった」って証明できてないじゃん。
偽記憶の可能性だってあるし、何よりも君は都合が悪くなると畳の話も瓦版の話も止めちゃったしさw >>948
おや、まぁ、同じ行き止まりに行き着く論理を延々と…
お前のコレ、現代の宗教行事はオカルトパワーを期待してやるものじゃないよ。葬式なんてまさにそれでしょ」の
たった一言で終わっちゃうコピペだって、何回説明してあげりゃわかるのかな? 嘘百篇精神の廃止派君
お前が幾らハイティーンまでオカルトパワーの実在を信じてた厨二病患者だからって、
一般国民をしてそうだと思いなさんなよ。 >>948
あ、そうそう。
この「宗教行事はオカルトパワーを期待して実施するものではない」という話、
お前の「国が宗教行事をやったら即違憲なんだああ!」という、だ〜れも賛同者のいない憲法解釈の誤りと根源は一緒だよ。
こんなの、誰かの葬式で誰かと一緒に泣いたことのある奴なら皮膚感覚で分かる話なんだがね。
まぁ、お前がどんなに寂しい人間でも、勝手に賛同者に仕立て上げられる側からすりゃあ、たまったもんじゃないがね。 >>933
残念でした。民主主義日本の憲法に天皇陛下の規定が有りますよ。
民主主義と天皇陛下は矛盾しない。矛盾しているのはお前さんの頭さ。 >>940
近親相姦だったという証明をしてみろ。してからレスを書け。馬〇。 >>943〜945
過去をあげつらうしか能が無いようだな。このスレは未来を論じるスレだ。
未来を考えることはできないようだな。 >>946
政教分離違反ではないよ。当の政府・内閣が認めている行為だ。 >>947
それは違う。責任にも「法律上の責任」と「道義上の責任」があって、この二つの
責任を混同するから、そういう意見になる。
昭和天皇様には「法律上の責任」はまったく無い。そんな法律は無かったからな。
しかし「自分が天皇の時代に日本国が危機に瀕してしまった」という道義的な責任を
昭和天皇様は感じておられたのであろう。それが戦後の日本の復興に向けて精力的に
活動された要因に違いない。
今の平和で繁栄した日本は、昭和天皇様のご配慮を秘めているものだ。 >>948
天皇陛下が具体的にどんな「祈り」をされているのか、学んでからレスを書くこっちゃ。
お前のレスはすべて、スカ。 >>949
天皇が「皇帝」・「王」であればそういう思想もあるかもね。
だけど、天皇は「皇帝でも王でもない」。だから戦犯訴追の対象外だったね。 >>936
憲法草案要綱読めよ
「押し付け」なんて岸信介が勝手に言い出しただけだろ
国民の圧倒的支持があるんだよ >>936
あと帝国憲法は明治天皇が作ったんじゃないぞ
板垣退助らが自由党作り私擬憲法がガンガン出て来て逃れようがなくなり、岩倉具視が伊藤博文にヨーロッパの憲法勉強してくるように支持し、
大枠でプロイセン憲法などを参考にグナイストやシュタイン、モッセらから指導をいただき、
井上毅や伊東巳代治、金子堅太郎、伊藤博文たちが作ったんだよ
明治天皇は制限が掛かるだけだからはじめは嫌がったんだよ
しかし「神聖不可侵」やら「統治ス」なんてのが入ったから最後には喜んでたけどな >>936
明治維新
↓
自由民権運動
制憲運動、その1つが「東洋大日本国国憲按」や「五日市憲法」
↓
国会開設の詔
↓
帝国憲法
↓
鈴木安蔵は弾圧され「なんでなん?」と明治期の制憲運動研究
↓
鈴木は「東洋大日本国国憲按」を研究し、「憲法草案要綱」作成
↓
「ポツダム宣言」受諾
↓
GHQ「憲法草案要綱、こりゃ素晴らしい!」憲法草案要綱をベースにGHQ草案作成
↓
国会で審議、さまざまな変更をして成立
>>965
明治憲法 欽定憲法 だから変えられなかった
日本国憲法 民定憲法 だから変えられるはず
しかし9条は変えられない いやもともと 13条と9条の矛盾を含んだ憲法なんて世界のどこにもない
これはGHQの意向が大いに働いたと見る方が合理的
占領軍は必ず宣撫工作をその地で行う
朝鮮戦争で立法者(GHQ)の意思が変更を余儀なくされる 本来ならその場で9条の議論変更が行われなければならなかったはず
何故今頃核だの9条などと言い合っているのか 敗戦国だから憲法を変えられなかった これは非常に歪な憲法との向き合い方 >>936
つまり、
@「東洋大日本国国憲按」ら
A「帝国憲法」
B「憲法草案要綱」
C「GHQ草案」
D「日本国憲法」
の順だから、
0〜@までが明治初期の問題点、その対策が@
@〜Aが立憲主義導入と民権運動を制圧するための仕組み作り
A〜Bが日本人から見た帝国憲法の問題点、その対策(殺されず日本人によって出来る限界)がB
B〜Cが立憲主義の先輩たち連合国から見た問題点、その対策をCで追加バージョンアップ
C〜Dが革新的内容を保守派が受け入れられる境界線の審議、結果がD
D〜がDを元に国民ウマウマ大成長の時代 >>968
1946年4月16日「憲法改正草案」発表
5月27日 毎日新聞輿論調査結果
象徴天皇制 支持85% 反対13%
戦争放棄条項 必要70% 不要28%
◎つまり国民は圧倒的支持でこのGHQ草案からの政府改正草案を喜んでた
マッカーサーは1.2年したら改正して国民投票やりなよ、と吉田茂に言った
吉田茂はやらなかった吉田も軍にやり込められた口 >>968
それから9条は当時の幣原喜重郎首相の要求と言うことが分かっている
まあ9条は幣原喜重郎とマッカーサーと天皇の合作だろう
マッカーサー原案では「自衛権」も認めていなかったがGHQ民政局は草案を作るにあたり「自衛権」は認めた
1項「侵略戦争の禁止」はパリ不戦条約のパクリだし、多くの国で採用されてる >>968
それから軍の武装解除や軍国主義の除去、民主主義の確立はポツダム宣言の項目であって
占領軍が突然始めたわけではない
ポツダム宣言を受諾するかしないか、これを決めたのは御前会議 >>970
マックコードというアメリカ大統領が本国でも持ち得ない絶大なる権力を持ったが背景にある中でね
あらゆる情報に接続できてこそ民主主義は発進する すでにコケていたんだよ >>968
ちなみに警察予備隊を作ったのはマッカーサーの指示で防衛庁設置自衛隊に変わったのもアメリカの要請
日本政府としては国防をアメリカに丸投げした方が敗戦で疲弊した経済対策に予算を振れるので助かる
なにしろ敗戦で海外資産は全ロスし被害国に賠償金も支払うはめになったわけだから >>973
逆もまた然り
満洲事変が陰謀だった事も上海事変が陰謀だった事も張作霖爆殺事件が陰謀だった事も戦後知らされる
知ってりゃ被害者だと思っていた国民は軍の行動を支持はしなかった >>973
ともかく改正していいよ国民投票しなよとマッカーサーに勧められてるのにしなかったんだよ
政府としてはありがたかったんだよ
天皇も憲法制定に協力してくれた事をマッカーサーに感謝している 嘘と詭弁と隠蔽まみれのプーチンと詐欺師安倍晋三をスナイパーに任せよう >>976
その急ぎ具合 明治維新後のそれと同じという事だな
継受法の問題点だよ 自らが作り出したものならその変更改正は容易にできるはず
機械の設計者がその構造を熟知しているかの如く
マッカーサーは容易に変更できるはずだと思ったんだろう 作ったのが自分だからな
しかし日本国民はいまだに出来ない 怖いんだろう 作り直すのが >>978
だからベースは「憲法草案要綱」だっつーのw
戦争直後は明治期に次ぐ第二次制憲ブームで、さまざまな団体から何十何百の憲法案が出されたんだよ
保守派も含む
別にGHQが単独で作ったんじゃないの
それに「違憲立法審査権」だとか今の時代の善とされる規定を追加したんだよ >>976
そうだな
東京湾の入り口に自由の女神よろしくマッカーサー銅像が立ったみたいだから >>979
なぜ急いで作ったのかが問題なのだ
不平等条約解消のために急ぎ占領軍撤収に急ぐ
私は日本人は本質的に憲法なんて大事に思ってないんじゃないかと穿って見ているよ
いや思っててないと言うのは語弊があるが それ以外の何かが欠落しているんじゃないかと
西洋ならそれが宗教法になり その両輪で国家は運営されるべきだと思っている
日本にもその片側が問題必要なのだが
明治から敗戦までの間はその二つが近すぎたんじゃないかと
西洋人はその距離感を歴史の中から掴みとってきたが
日本人にはそれができない >>981
だから急いでないってばw
46年2月23日 社会党「憲法改正要綱」ほか45年9月入江俊郎・終戦ト憲法、同月宮沢俊義・ポツダム宣言ニ基ク憲法同付属法令改正要点、
10月外務省政務局第一課・自主的即決的施策ノ緊急樹立ニ関スル件、田付景一・帝国憲法改正問題試案、外務省条約局の・憲法改正大綱案、
矢部貞治・憲法改正法案(中間報告)、11月近衛文麿・帝国憲法ノ改正ニ関シ考査シテ得タル結果ノ要綱(12月新聞報道)、
佐々木惣一・帝国憲法改正ノ必要、美濃部達吉・調査会資料、日本共産党・新憲法の骨子、高野岩三郎・日本共和国憲法私案要綱、
12月憲法問題調査委員会第一回乃至第四回総会並びに第一回乃至第六回調査会に於て表明せられたる諸意見、
美濃部達吉・美濃部顧問私案、清瀬一郎・憲法改正条項私見 『法律新報』、布施辰治・憲法改正(私案)、稲田正次・憲法改正私案、
清宮四郎・大日本帝国憲法改正試案、小林次郎・大日本帝国憲法改正私案、
大池真・帝国憲法改正私案、奥野健一・憲法第61条改正案、46年1月河村又介・大日本帝国憲法改正試案、
佐藤達夫・憲法改正試草及び追加、日本自由党・憲法改正要綱、里見岸雄・大日本帝国憲法改正案私擬、
大日本弁護士会連合会憲法改正案、2月日本進歩党・憲法改正要綱、
3月憲法懇談会・日本国憲法草案、東京帝国大学憲法研究委員会報告書
など
つまり憲法改正の下書きは松本試案だけでなく、近衛や憲法研究会や社会党案などたくさん出ている
その中から特に「憲法草案要綱」が選ばれた
しかしその憲法草案要綱も単独でできたわけでなく、明治期の自由民権運動の研究の中から生れた
長い歴史がある
そのベースは、というとまあ、アレだなw >>981
後半部分は近世ヨーロッパの歴史調べれば答えは見つかる >>981
明治憲法制定から敗戦までは憲法発布の勅語に「不磨の大典」って書かれた事で、
「憲法のココが悪いから変えよう!」なんて言えば「天皇に敵対し国体を変革する悪い奴」って扱いで議論が出来なかったんだよ
殺されちゃうからね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。