鉄道車輌製造総合スレッド―第19工程―
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鉄道車輌製造会社、及び鉄道車輌部品(重電、台車etc)製造会社や、業界
車両価格や甲種輸送、鉄道車輌技術史、車両設計、車両技術開発等について語るスレです。
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鉄道車輌製造総合スレッド―第18工程― [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/train/1477925480/ >>792
ただの陸送だね。
日本では深夜に伴走車を付けてソロリソロリだからあり得ない事故だけど。 >>794
台湾ですらそうだよ。
日本が鉄道事業に冷たすぎるだけ。 西神山手線車両は共通して全車両が地元の川崎重工業兵庫工場で製造されている。山陽電鉄や神戸電鉄、神戸新交通も同様である >>796
公正な入札で総合車両に落札の機会を与えるべき >>797
近車・川重・日車・日立「親会社が変わった途端京都の1円入札やられたらたまったもんじゃねーよ」 >>797
JTRECは横浜市営地下鉄の車両で便宜を図ってもらえばいいだけだ。
横浜市はちゃんと入札するから、他社が落札することもよくあるけど。 都営新宿線の10-300形を導入した頃は都交と東急車輌→総合車両は蜜月で、
都交の新車はこの先もJR東標準を導入し続ける、みたいな話だったと思うが、
今回の三田線用では普通に入札して近畿車輛に決めたのは、京都の事案が影響しているのか? >>803
いや、都営地下鉄の件はあくまでもガチ入札だよ。増備車の過程で他所に取られないために新宿線は終盤で10-300の3次車と4次車を並行して作るって荒技使ったんだし
(総車と心中ってならボチボチ置き換えを行なっている大江戸線の車体仕様はステンレスにしてただろうし) >>804
大江戸線は束標準にしようがないから別物だろう。 姫新線キハ127
新潟トランシス新潟事業所(新潟県北蒲原郡聖籠町)で製造 >>809
トラクターごと航送なんて日本離れした豪快さでいいじゃん >>809-810
トレーラーの無人航走と同じ要領って訳にはいかないからな。
牽引するトラクターが特殊だから。 >>814
日立といってもフロリダ州の現地法人だろ。
それより、トレーラーにレールが敷いてあってそのまま乗せる方が驚愕。
道の広いアメリカでも伴走車はちゃんと付くんだね。 それを線路上に載せるのが、Nゲージのリレーラーと全く同じ要領だってのが >>812
甲種でも寝袋持って乗り込む世界だし、無人化の意味もなし。 京王の例の件で総車と取引拒否食らったりとかあるかな? >>819
変軌の台車はJTRECしかつくってないから、そこが供給しないっていったら
まずいから、キセル乗車の分3倍運賃徴収で手を打つでしょ 日立、イギリス原発凍結で、3000億円の損失。日立はイギリスで何車両売れば3000億円もの利益が出るのか? >>821
原発事業は原発ムラ傀儡の政治家・官僚の肝煎りで買収させられたもの。
東芝はそのせいで母屋まで傾いてしまった。
日立のは勇気ある撤退。鉄道事業とは直接関係ない。 >>822
日立はWHの原発事業買収で東芝に負けたとこまでしか記憶にないなぁ
GEライセンスの時代遅れな買い手がつかないBWRだったら元々作れるよ
ここまでBWRが福島でやらかす前の話だし、PWRを持つWHは取り合いで競合したぐらいなのに、どうやったら安倍のせいに出来るんだい?
>>823
もともと何でもかんでもやっていたのをどんどん手放してた時も、旗色の悪い国内は車種整理しながらも海外は市場あるとして買収までしたんだしなあ
単純に業績とか得手不得手とかじゃないんだよな、ここ
高く売れるなら得意でも売るケースは過去有ったけど あと、2006年の(PWRが作れる)WH争奪敗北と、5年後の震災のあと、火力強化しようと三菱重工から部門買収しようとしてたでしょ
震災前から火力用タービンの超高温化が開発されてたが、主導メーカーが三菱重、IHI
で、技術を持ってるのはこっちなのに何で支配下に取られるんだ?という相手労組と株主の反発で、現社名通りの力関係で統合
支配下に置けなくなった
サーマルプラント絡みの仕事が原発分減ったのを火力でカバー出来なくなった
メーカーの方が国に海外売り込みで泣きついたと見るのが近いだろ
WHを獲れて大きくなってた東芝にしても同様
まあ大抵のことは利害が一致したから進むんで、どっちか一方的には無いがな >>823
日立は3000億の損失を計上してなお1000億の黒字予想
大赤字で会社潰れるだとか撤退だとかの騒ぎになったあっちやこっちやそっちのようにはなっていない 原発は廃棄物の最終処分を次世代にツケ回ししている代物で
フクイチとは無関係に袋小路だった。
そんな事業を国内重電各社が競うように買収したのが経済的合理性?
ちなみに何かとお騒がせな小沢一郎の地元岩手県に原発はない。
スレチだからどうでもいいけど。 どっから競うように買収したなんてデマが出たんだって話だろ
日立と東芝がWHを争って東芝が勝っただけで、あとはどこも買収してないぞ
この2社はGEから、揺れる土地に作っちゃいけない脆弱な沸騰水型の作り方を教えてもらっただけで、純粋に自社体制だ
震災以前に沸騰水型が行き詰まって、でかい組織が宙に浮きそうになったので、加圧水型の出物を取りに行った
まさか周辺機器製造の合弁あたりの事例を探して買収しまくったとか言い出すつもりでは? 原発輸出は安倍総理肝煎りの国策
ただ誤算だったのは、東日本大震災でも何の被害もなかった日本の原発は
地震や津波のないヨーロッパでは無駄に高いだけの品物だったってこと それだったら無駄に高い日本の原発は受注できないからそもそもこのような相次ぐ惨事は起こらなかった
真逆で、日本と同様の調子で造れるつもりで見積もって受注したら、海外の厳しい安全規制体制をクリアするための追加費用が雪だるま式に膨らんで炎上すると 3000億円の損失を出した日立もその穴埋めとして鉄道部門を、東芝みたい韓国米国日本連合に売るかもよ? 総合は東急の赤字部門をJR東が引き取ったことをお忘れかい? 日立は日車、川重と違い、鉄道システムは好調
東芝のように債務超過になったわけでなく、今期も4000億が1000億の黒字予想に変わったというだけで赤字ですらない
元気な会社が優良事業を売る必要が無いのだから、何か変な期待しても馬鹿みたいなだけだよ >>838
日立はアメリカの子会社もまともなステンレス車をちゃんと作って出荷している(>>814)。 >>840
ユーロスターのような複圧式で、パンタに集電靴、可動ステップも必要、
一体いくらかかることやら? >>840
更に吉野線のフリーゲージ特急の話もあるよな >>842
あんな高速車両じゃなくてもロンドンでは大量の複電圧2集電方式の通勤車両がド中心で切り替えながら走ってる
ニューヨークでも通勤路線でやってる→今は川重のM8がそれ
あと日立の最初の英国向けClass395も、高速線→パンタ、在来線→第三軌条で新在直通 欧米は鉄道に対する公的資金がしっかり入っているから高コスト車両が使える。
バスもそうだから30年以上前からフルフラットが普及している。
日本の都市部でよく見かける前半分だけノンステップバスはガラパゴス仕様。
日本みたいに公共交通は独立採算が基本という考え方が世界的に珍しい。 >>838
3000億円の損失はとてつもない損失。経営者なら利益を上げるのが使命だから、鉄道部門の切り売りして利益を上げるだろう。 >>850
東急の場合は大昔から航空業界参入を図っていて富士航空を買収。
その流れで東亜国内航空→日本エアシステムの筆頭株主となり
日本航空と合併してからも主要株主のひとつだった。
で、日本航空破綻の際には大損害を被り他の副業も不振だったことから
グループ全体の大リストラを強いられた。車両事業売却もその一環。 >>850-851
阪急もアルナ解体したのはバブルで踊った分の精算なんだよねえ
どうしようもない土地を掴みまくった結果、売れる土地と売れる技術を切り売りすることに
(車両製造全体はともかくアルミ部品の方は売れる技術だった)
これらは赤だ黒だと言うよりは、値がつくからこそ欠損の穴埋めに売られた 京成は1970年代の列島改造ブーム土地投機で潰れかけて
安っぽいステンレス車しか作れなくなったけど、
その教訓から80年代バブルの崩壊では殆ど影響を受けずに済んだ。 >>853
阪急が高度成長期に導入した車両の更新時期が来るからと
工場の拡張工事を親会社の顔色うかがわずに独断でやっちゃった
ってのも理由のひとつじゃなかったっけ。 それ考えるとあれだけバブルで親会社がズタズタになったのに手放されなかった近車はすごいな >>852
車両の寿命自体はまだ来ていないけど、部品調達の事情からの置き換え、ですか…
そうなると、元京王3000(→北陸・上毛・岳南)もそろそろ…ってなるんだろうね >>857
実際岳南はそうだし、上毛も置き換え予定だしな、北陸も新車を導入するらしい 南海6000は片開き扉のドアエンジンがネック。今は7000の発生品でしのいでいる。 >>859
京急800形のドアエンジンも旧1000形とかの発生品を貯め込んであるのかね。 >>857
東洋はメンテナンス自体もやめたし
日立も三菱も部品打ち切りなんだろうね >>859
路車板の南海6000系スレだとむしろ「ドアエンジンは新しいからそんなことはない」みたいなこと言っているけど実際はどうなんだろ >>854
違う、新車自体が購入できなくなった
冷房化率ヤバいと批判されるようになってから、やおら鋼製車の冷改を始めたりとかな
京成がコスト重視のステンレスを導入するようになったのは新3000形から
3500から3700は鋼製車よりイニシャルコストが掛かる世代の物
初代AEの下回りを使った3400がデザインだけ似せた大栄製の鋼製になったろ
ステンの方が安けりゃそうするわ >>861
東急7000使っているところもアウトみたいだしね。 >>863
1972年製造開始のセミステンレス構体の3500形は経営危機の間も増備が続き
合計96両作られて旧型車を置き換え、1981年には早くも事業用車を除く釣掛車を全廃した。
平行して空港特急スカイライナー用の初代AE車42両も導入している。
1982年からはオールステンレス構体の3600形に移行して計54両作っている。
当時の京成の保有両数は300両台だから20年で半数近く入れ替わるペースで新車を買っていた。
普通鋼製車の冷房化が遅れたのは橋梁強度の問題。
ネックとなっていた江戸川橋梁の架け替え後は急ピッチで既存車の冷房化もしている。 京急のダルマはもう4、5年前には824〜827のケツから数えた3本がドアエンジン作用音が変わったんだが、
その理由が予備部品の枯渇で新しいのを改造して予備品捻出した、ということだったらしいね
結果、ホームドア導入で本線から(というか実質この世から)早々に叩き出される事になったダルマに
そこまでしなくても良かったのかもしらんがな >>855
阪急がダメなら東武があるじゃないの(あんとわねっと感 >>858
あとはアルピコもか
北陸に行った元3701(か3751)がれーるランドに凱旋できるのかも、
いよいよ気にはなる時期に…
>>864
養老鉄道…w(7700化されてるけど)
弘南・水間も非常に気がかり >>863
> 違う、新車自体が購入できなくなった
いつ頃だよ
時期を書いてみろ 西に残留している国鉄型車両の製造時期一覧
○金沢
413系.....1986〜1989年 ※2編成に組み込まれているクハ455は1971年
415系.....1964〜1968年
○奈良
103系.....1972〜1974年
201系.....1982〜1984年
205系0番台.....1986年
○京都
113系5700番台.....1974〜1975年
113系7700番台.....1978〜1979年
117系0番台.....1979〜1980年
117系100番台.....1986年
○福知山
113系.....1977年
115系.....1978年 ○日根野・和歌山
105系0番台.....1980年 ※紀勢線用3扉車
113系.....1979年 ※紀勢線用2連
○網干・明石
103系0番台.....1973年 ※和田岬線用
103系3500番台.....1974〜1975・1979〜1980年 ※播但線用
103系3550番台.....1978〜1979年 ※加古川線用
○岡山
105系.....1980年
113系.....1978〜1981年
115系300番台.....1974〜1975年
115系1000番台.....1978〜1982年
117系0番台.....1979〜1980年
117系100番台.....1986年
213系.....1986〜1988年 ○下関
105系.....1980年
115系2000番台.....1977〜1978年
115系3000番台.....1982〜1983年
115系3500番台.....1979〜1980年 ※117系改
123系.....1978・1982年
○各地
キハ40・47・48形.....1977〜1982年
※転出or置き換えが確定しているものは省略 江ノ電305も、交換部品面での問題はあるんだろうか
あの車両は、もはや全国区レベルの人気みたいだし、
所要編成数自体も常時4連でギリギリっぽいから、
車体の致命的な劣化が見付からない限り、本当の寿命に至るか
大津波の時まで変わらずに走り続けそう… >>870
1975から1988に掛けて、新製車が2年ぶり6両1-2本って状況が頻発したのを知らんのか?
末期色の赤電を延命しまくってた頃だよ
>>865
冷改車は浅草線の35t制限に収める必要があるので、江戸川橋梁と通勤車は関連がない
どう頑張ったところで3500や3600が鋼製車よりチープという事実はない 抵抗制御は部品を手作りするという最終手段があるからw
蒸機の動態保存も工場に旋盤まで置いて部品自作。
小湊鉄道のキハ200形もそうらしい。 >>877
2年に1本でも通勤車の新車が入っていれば今の関西私鉄並みだし、
1970年代前半には初代AE車を大量増備していたこともお忘れなく。
近年も2代目AE形導入の直後は通勤車の製造ペースが落ちている。
3500形の先頭車が従来の京成車に殆どみられなかった切妻形状なのはコストダウンを図ったものであること、
普通鋼構体のまま冷房化すると当時の江戸川橋梁の重量制限に引っかかるのでステンレスで軽量化を図ったこと、
どちらも趣味誌などに繰り返し記載されている。
3500形製造当時は営団5000系や都交6000形などセミステンレス構体が多数作られていてスケールメリットもあっただろう。 >>868
そんなアルナの足下を見て、当時増備中だった30000を値切りに値切りまくった結果
アルナ工機と富士重工業の鉄道車両部門が消滅した。
後期型でドア上のLED表示器が千鳥配置になったりしたのは、値切った結果。
30000も、当初計画では300両ほど作るはずだったのが半分の150両で終了したし。 >>877
> 1975から1988に掛けて、新製車が2年ぶり6両1-2本って状況が頻発したのを知らんのか?
3500・3600絶賛製造中の時期だろ
当時の保有両数を考えればごく普通の新造ペースを維持してたぞ
京成が憎いのはわかるけど事実で勝負しろ >>881
鉄道ピクトリアル誌1997年と2007年の増刊号で確認すると、
京成で通勤車の竣工がなかったのは
1975年、1978年、1981年、1983年、1985年、1990年、1992年、1996年、1999年。
1978年は初代AE車(特急専用車)の追加生産があった。
1993年も新車はゼロだが初代AE車から3400形への「改造」があった。
その代替としてAE100形が既に入籍していたのでこの改造分は純増。
結論:2年間通勤車が作られなかった期間はない。 >>853
>>855
阪急は本来なら8010や8304を量産して経年車を淘汰していくつもりだったんよな。
結局1998〜2002年の間一切新造無し。 >>854
京成の経営が傾いたのって、
成田空港の開港が遅れに遅れたせいで、空港用に投資した車両・設備が長期に遊んだ上に、その金利が圧迫
挙句にいざ開港すると、リムジンバスが優遇されたせい
って聞いたけど 国内鉄道車両(車体)製造工場は
新潟(主にディーゼルカー?)・横浜の総車(ステンレスのみ?)・大阪徳庵の近車・神戸の川重(新幹線製造可能)・山口県下松の日立(アルミ車や新幹線製造可能)の5ヶ所のみ?
アルミ車造れるのは日立だけ? アルミの第一世代から全世代押えてるのは川重(で全世代律儀に購入してるのが山電w)
近車は近鉄の通勤車増備が止まった時点で大型型材で止まったっけ?
その時点の工法は全部追えてたはずだが最近聞かないね
いや683系が少数流れてきてた?
日立はステンのラインを捨てたって方が近い あと日車はああ見えてアルミ車最大顧客のメトロで主幹してた時代が長い
最近、銀座線、丸ノ内線集中だが 近車は東メト13000と東武70000で今まさにアルミ車作ってるでしょ その造れる定義がわからんが、横浜の総車はE353系をバンバン作っているんですが 近車は出場状況見ると最後のシリーズ21が出た2008年以降でアルミ車が無かったのは2013年と2015年だけだね
内容は683、N700(7000番台8000番台も含む)、287、E259、E657、W7、東メ13000、東武70000、ドーハメトロ
最近2年は13000、70000、ドーハメトロの勢いでアルミが多数派になってる感じ 今年度限りかもしれないが
在来線車両でいうと、メトロ13000と東武70000の合計で日立の新幹線除く(JR九、阪急、西武特急車、ほか?)の合計といい線行くのでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています