【M4シャーマン】汎用戦車 13【T-34】
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大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか? 【戦車】旧日本軍装甲車両総合スレッド Part.6
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1612834100/
日本軍戦車については話が長引くならこちらへ
棲み分けを無視せずルールは守りましょう パンジシール軍の映像から確認できた戦力
T-34/85中戦車(出所不明の骨董品。少なくとも2両)
M1117装甲警備車(元アフガン政府軍。多数) 軍ヲタも認めるシャーマン戦車が消え去るいっぽうでT-34は永久に残り、、
ゴルゴですら消え去ると言ったアーマライト系のM4が特殊部隊やタリバンに大人気でAK-12は虫される
ベトナム世代には理不尽な仕打ち アメリカはアフガンでM4のバーゲンセールをしただけで
AK-47は普通にあちこちで現役だぞ シャーマンと違い、T-34-85は戦後もチェコとポーランドで生産されたというのも大きい 毎年恒例の戦車を使ったスポーツ大会「戦車バイアスロン世界選手権」が、ロシアの首都モスクワ郊外にあるアラビノ訓練場で2021年8月22日より始まりました。
2021年はアフリカからマリが初参加。このほか開催国ロシアをはじめ、中国やベラルーシなど各国を代表する戦車兵が集まり、日頃の訓練で鍛えた技量をスポーツの形で競います。
戦車の操縦、射撃など、戦車兵にとって必須の戦技をスポーツ(レース)の形で競うのが「戦車バイアスロン」。
使用される戦車はT-72、もしくは同等のものと規定されており、中国のみ国産の96式戦車を使用 映像見たけどガンロックかけてるレベルで砲身がカチカチに固定されてるんよね
西側の安定化された揺動式の砲身を見てるから違和感あったわ エイブラムス重戦車を無数にアフガン放棄したらしいな なんか2秒でわかるレベルのあからさまなデタラメ書いて
はしゃいでるバカが時々出るよな
まぁそれもスレの賑わいかも知れんけど 米軍はM1普通に持ち込んでるが、アフガン軍はT-72すら扱い切れんてんで供与の申し出を断って、T-55と62で満足していた筈、
と思って検索したらこんな記事が。星条旗新聞8/17/2018付
https://www.stripes.com/afghanistan-s-tank-battalion-is-melting-away-1.543030 2010年司令部の要請により米海兵隊はヘルマンド州とカンダハール州に、第1海兵師団第1戦車大隊M1A1エイブラムス分遣隊を配備
デンマークとカナダも南西アフガニスタンの比較的平坦な砂漠にレオパルト1と2を配置したとか。これも置き去りか
アフガニスタンの戦車はかつて数百が遺棄されて製鉄所の主要な材料源となってる
現在は首都の第2旅団の第3戦車大隊しかなく、60台しか稼働してない、T-62が保守維持されるもようだ 米軍やNATO軍は装備置き去りdw撤退はせんやろ、流石に。
イラクでもアフガニスタンでも捕獲されたのは現地政府軍に供与した装備 米軍兵器を捕獲と言うよりは、米軍装備で固めた政府軍兵士が軒並み降伏や寝返りをしてるから、迷彩服が私服に変わった米軍装備のタリバン兵がウジャウジャと現れたのではなかろうか。 T-62も2008年の南オセアチア紛争でロシア軍が持ち出した時、交換部品が無いのか故障続発、
その五年後には全車退役が決定してるほどだから、もう共食い整備しか無いんだろうな ゲーム機で言うとPS1はまだまだ現役なのに、
もうPS2は壊れまくっていて使えない状態だな
でもPS3を運用できないと T-62の生産設備は北朝鮮にあげちゃって天馬号用に使われてるので、共通部品は北朝鮮から買えるかも 傑作T-72の完成で生産ライン全部T-72にしちゃったからね
パンター完成したドイツみたい PS1は壊れも買い直しもしなかったのにPS2は定期的に壊れて三台買ったんだよなぁ 米国が警告していた「ISISイスラム国」がカブール空港を襲撃する可能性 汎用戦車
>>809
tps://i.imgur.com/OkqEVty.jpg 北部同盟がT-54ほしいのは整備できないからだといってたが
アフガニスタン国軍はT-62戦車を維持することにきめたのは
かっちょいいし、やはり正面装甲が安全だからだろうな。整備も似たようなもんじゃないか
タリバンは戦車鹵獲してもそのばで爆破するほど歩兵重視
マスードはシルカの23ミリをはずして装甲車に据え付けて掃射してるらしいが
兵士の損害は大丈夫なのか ここはスレタイを見ればわかる通り、M4シャーマンとT-34のスレなんだなぁ
脱線するにしてもせいぜいww2前後ぐらいでしょ。スレ違なので移動した方がいい 中戦車について語るスレであって、T-34もM4もその一例 暇人は人がチラホラ集まって伸びてるスレに来て
したい話をするだけだよ
スレタイなんか関係無い
街頭に集まる虫みたいなもの
おまえは来るな、あんたはヨシみたいな話は通じないw >>30
>>5
じゃあコレはただの荒らしで無視して良いという事ね それはお前の常識で判断しろよ
ガキやボケ老人じゃ無いなら わかったわ
旧軍戦車アンチおじさんはただの荒らしだから無視しとく / \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \それはお前の常識で判断しろよガキやボケ老人じゃ無いなら
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) 日本戦車はルール違反だからだめよ
アフガンは世界中でもすくないT-34現役装備のうえ交戦中で話題 ≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」 >>40
中国チンピラゴロツキチャンコロ専門の殺戮マシーンであって、戦車では無いということだなw 「フハハハハ!笑止千万!攻撃力や防御力が何だというのだ?
チハのその真の実力は機動力にあったのだ!
九七式中戦車チハは中国のチンピラゴロツキ専門の殺戮マシーンとして天命を受けた。
チハは大陸打通作戦で3000キロを駆け抜け、チンピラゴロツキ3500万を殺戮したのだ!!」
http://www.luzinde.com/meisaku/tanks/chi-ha.html
https://mobile.twitter.com/mahjp2100/status/1426736709492903936
@mahjp2100
返信先:
@mahjp2100
さん
8/15の全国戦没者追悼式は不十分。追悼対象が310万の日本人戦没者だけだから。
2000万ものアジア諸国の犠牲者はどうなるんだ
あと、“犠牲者”だけに限定する必要もない。その何倍もいる、親族を殺され、財産を失い、人間としての尊厳を蹂躙され、傷を負い生き残り、苦しみ続けた人々にも頭を下げるべき
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) もしドイツ陸軍が、日本陸軍に代わって大陸打通作戦を発動していたらどうなりますか?
ドイツ陸軍だったら、大陸打通作戦なんてケチなものではなく、大陸消滅作戦になってましたか?
南京大虐殺とか性奴隷とか、日本軍は占領地の至るところで住民を苦しめたそうですが、
どうせなら中国人を「劣等人種」としてホロコーストしておけばよかったと思います。何しろ中国人絶滅収容所
が戦後もそのまま残ってしまうのだから、言い訳のしようがなくなり、侵略戦争の反省もしっかりしたものになり、
日中関係はずっと良くなってたはずです。それからもしできれば虐殺した中国人を潰して航空燃料を精製
すればよかったと思います。文句があるなら米軍はオーバーロード作戦を中止にして、中国戦線に派兵したらいいでしょう。
キングタイガーならもっと進軍できましたか? もっと大勢の中国人を殺戮できましたか?
四式戦疾風ではなくMe262が出撃してたら、シェンノートの在支14空軍は壊滅してましたか?
ウルツブルグレーダーと88ミリ高射砲があれば、防空は万全でしたか?
今からでもドイツ語を勉強してドイツ留学して、髪の毛染めてドイツ人になりすまし、こういう発言をしてみたい
と思ってます。「たかが中国チンピラゴロツキの3500万なんて取るに足らん。97式中戦車チハなんて、
あんなへっぽこな戦車モドキ、工業水準低いわー。わがドイツ軍のキングタイガー戦車だったら、
3500万どころか5億人皆殺しにして、中国に中国人は一人も居なくなってたはずだ!」
おい、なんとかいえよ、おい! 全米のアジア系の住民でつくる団体が行った調査によりますと、去年3月からことし6月にかけて国内で合わせて
9000件以上のアジア系に対する暴力事件などが報告されていて、ことしに入り増加傾向にあるということです。
このうち被害が最も多いのは、
▽中国系で43.5%、
次いで
▽韓国系が16.8%、
▽フィリピン系が9.1%、
▽日系が8.6%で、
性別でみると、女性の被害が63%以上を占めています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210820/k10013212941000.html
↑
チンピラゴロツキは地球環境を汚すから、こうして徹底的に痛めつけておくことが大切! チンピラゴロツキ3500万を殺戮したヒロヒト天皇は在位、賠償金はゼロ!
こんな素晴らしい大戦果・大勝利は、世界史上類を見ない!
https://mobile.twitter.com/mahjp2100/status/1428707674816843779
@mahjp2100
昨日のクローズアップ現代+にも登場した日本軍による中国での“討伐”。
女子供すら殺したこれら作戦に私の祖父も参加した(下写真)
田舎の農家の青年が突然、海を越え「中国人を殺してこい」と命令され銃剣を渡されたわけで、この戦争のどこに「日本を守るため」「尊い犠牲」要素があるのか理解に苦しむ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) チンピラゴロツキ3500万を殺戮して賠償ゼロ、この一行で十分!
https://mobile.twitter.com/EwPp8/status/1429721798065623048
バグラミャン元帥
@EwPp8
返信先:
@mtkharu3
さん,
@cawaiikumasan
さん
その後の人生含めてって、ちゃんと書いてんのに
大陸打通作戦で負け、FDRからは評価されず、国共内戦を目前にして、マーシャルからは武器支援を停止される。
台湾に落ち延びた後も台湾人殺戮して、「中華人民共和国を認める国とは即時国交断絶!」とか害悪ムーブぶちかまして、国連脱退したこと等含む
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 大戦通して実質主力戦車なら話題はシャーマンでなくてもいいと思うが。 コーヒー豆が値上がりするというのでギョムでラグュジュアリッチ白400g368円を買ってきた
インスタントコーヒーはシカゴの加藤博士が発明し、38年にネスカフェが完成
WW2のシャーマンの兵士は既にネスカフェ・ゴールドブレンド飲んでいたという、生意気な・・
ドイツは代用のエルザップコーヒーとか飲んでいたから科学が遅れていたんだね。 ねえよ、フリーズドライ製法であるゴールドブレンドの発売は1965年
普通のネスカフェ(現在のエクセラ)もスプレードライ製法であり、加藤了博士の揮発性オイルによる真空乾燥製法とは違う エクセラもおいしいよね!
ドイツ軍は大麦コーヒーwでかわいそう。ソ連兵の紅茶のほうが全然マシだな 代用コーヒーは、日本の麦茶とか十六茶とかに近いのだ
大麦ベースでネスレのインスタントなら、むしろミロか? 戦中を思い出すってんでドイツじゃ麦茶は嫌がられてたらしいね。こっちの戦中派のイモカボチャみたいなもんか
(燃料アルコール原料芋の沖縄100号を食用に配給されちゃそりゃな…満洲に置いてったのは向こうで勝利100号と改名して、大躍進から文革の頃に幾多の人民を救ったそうだが) >>55
とうもろこしも嫌われてるそうだ
とうもろこし入りご飯を子供に食べさせて「楽しくご飯!」みたいな感じでメール送ったら、祖父母から大量の米と「ひもじい思いさせてごめんね」と言う謝罪の手紙が届いたとニュースになったな
なおとうもろこし自体は美味しいので、60年代の子供の頃に食わされまくった現北海道おじさんたちは好物の一つになっているとか あっ、とうもろこしは日本での話ね
増加食として米に混ぜてたそうだ しらべるとWW2にのんでたアメリカ兵の粉末コーヒーはたんにネスカフェといわれ
GIが戦時戒厳令の英国に粉末コーヒーひろめ、いまや英国でのまれる8割はインスンタントコーヒー
アメリカ戦車兵は、車両になんでも積み込めるし粉末コーヒーは飲まなかったのではないだろうか
米国コーヒーと言うとポットに豆を入れてグラグラ沸かす、西部劇のカウボーイを思い出すが
禁酒法時代にコーヒーは無税ということもあり、酸っぱい薄いコーヒーになれていたので
イタリアのアメリカ兵はエスプレッソを3倍に薄めてのみ、イタリではこれをアメリカーノという
蒸気を応用したエスプレッソ式はイタリアで改良が進められ1942年頃普及した新しい方式で
一般的でないようだ 安いコーヒー豆には焦げたトウモロコシが入ってるらしい
後進国の詐欺が
それだけ挽いて呑んでもコーヒーだと
なぜトウモロコシコーヒーがないのか 高価な茶葉に、安い煎った玄米(ポップコーンみたいなのも爆ぜた玄米)を加えた、日本の玄米茶みたいなもんだろ シャーマン主砲75を105に1本化する提案はなかったのだろうか
突撃砲は105が好評で替える論議があったらしいが
アメリカでは不評だったのか AGFは75mm砲型だけで良いと思っていた
105mm砲型は何故か砲塔が手動旋回式で遅く、湿式弾庫ではないので被弾時にヤバい 第二次世界大戦中に105mmシャーマン戦車はどのように使用されましたか?また、なぜこの変種が存在したのですか?
105mm M4は、非常に簡単に言えば、家に大きな穴を開けるように設計されています。
要塞の位置、掩蔽壕、防衛線、あるいはフリッツがたまたま占領しているその家。
榴弾砲は常に歩兵を支援するために使用されます。歩兵の前進に支障をきたす障害を排除する
イギリス軍は、アサルトガンを備えたケンタウロスや、巨大なスピゴット迫撃砲を備えたチャーチルAVRE変種が存在する
アメリカ人は防衛線の厳しい位置を占めるための攻榴弾砲の戦車を欠いていた
米国のM4シャーマン戦車は、初期の頃、当時の強力な砲兵委員会の要求により、主砲として75mm榴弾砲を搭載していました。
75mmには通常の使用に適したHE弾がありましたが当然のことながら、戦争の後半に、ドイツ戦車に正面から向き合うように求められたとき、もちろん不利でした。
しかし、米国の産業は非常に多くのM4シャーマン戦車をクランクアウトしたため、戦争中期までにM4はドイツの戦車を群がらせてノックアウトすることができました。
105mm榴弾砲は今でも米軍の主力です。それらは、すべて致命的な、広範囲の発射体を発射することができます。
師団砲を衝突地域を見たことがない人は、それがどのように見えるか想像することはできませんが、その影響領域では、何も生き残ることはできません。 Sherman M4A3 105mmは、直接射撃と間接射撃の両方で自走砲として使用されました。ジークフリート線を越えてドイツに入ると、市街戦で頻繁に使用されました。
9月初旬、彼らはアーヘンを取り囲み、援軍から切り離して都市を占領しました。彼らは突撃戦車小隊を街に送りました、私の叔父の戦車は生き残った唯一のものでした。
質問に戻って、彼らは何をしましたか?彼らは命を救った。たとえば、通りを進むのではなく、建物の側面に穴を開け、GIが建物をクリアしてから、
建物に火を放ち、次のブロックに穴を開けます。。
MG42と1ダースの狙撃兵の射撃場である通りを駆け抜ける。GIが問題にぶつかって助けを求めたとき、彼らはそこにいました。 フューリーに出てくるM4A3E8
はM4A2E8が演じてる M4A3E2と北朝鮮のT3485近代化改修型はどちらが強いのでしょうか? >>67
砲身根本のスリーブが、溶接されている駐退機カバー前面から外れて、マズルブレーキの所までずり落ちてるんだな
>>68
76mm砲に換装したジャンボであれば圧勝 単純な対戦車能力だけならM36ジャクソンが最強だな
装甲は並みのM4シャーマン未満だけどな
ユーゴ内戦までだとT34/85と共に現役だったな M36出すならM50/M51スーパーシャーマンでしょ >>71
ユーゴ版スーパーシャーマン「SO122」も忘れるな エジプトのT-34-122と同じく、自走砲として使うのがやっとだろう、あれは エジプトのは砲塔を前後逆にして切り貼りして載せた改造自走砲、ソ連のは試作してみたが砲塔内が狭すぎて操作性が悪い戦車 大戦中ならファイアフライが最強では?
実績も込みで。 ファイアフライの17ポンド砲がジャンボ(改)の砲塔前面152mmを抜くのが先か、
ジャンボ(改)の76mm砲がファイアフライの砲塔前面89mmを抜くのが先か? オープントップのM36ジャクソンだとハッチを開けずとも車長が顔を出して、
射程内に入った敵戦車を目視で確認して、
いち早く敵戦車を確認次第発砲できるから、
>>70で書いた通り単純な対戦車能力だけなら最強なのである
敵兵に手榴弾を投げ込まれたり、乗員が銃火器で狙撃されるから、
色んな意味で防御力がM4シャーマン未満なのも戦車じゃないからである ドイツ軍は第二次世界大戦で1715頭のタイガーを失い、9850両の「戦車」を破壊しました。さて、これはオーバーシュートだったと言います。
最悪のシナリオをとると、これは実際の5倍でした。
物理学は何と言っていますか?ターゲットと交戦するとき。タイガーの乗組員は、船体の位置を45度傾けるように促されました。
これにより、有効なフロントハルアーマーが180mmに、サイドハルが140mmに最大化されます。
75mm M3 L / 40砲を使用するシャーマンでは、100メートルでも非常に困難な作業になります。
より優れた武装したシャーマンの変種は76mm砲を使用していましたが、コブラ作戦でのみ登場します。
しかし、この変種でさえ十分に効果的ではありませんでした。400メートル以下でのみタイガーと一致します。
ほとんどの司令官は、駆逐戦車の突破口に対する効果的な運用上の対抗策として、駆逐戦車の教義が機能しないことを知っていました。
このタスクでは、ホタルは最高のシャーマンバリアントでしたが、入手できる数量は非常に限られていました
ティーガーI 88mm砲は、標準の弾薬を使用して、2000メートルでシャーマンを簡単に破壊しました。
多くの種類のM4シャーマン戦車があったことを考えるとよいと思います。
最初の大きな違いは、上部船体タイプです。Cast 鋼は、高品質ではありますが、溶接ハルシャーマンの製造に使用される圧延板の緻密な結晶粒構造を持っていませんでした。
また、どちらのタイプも強化された装甲を持っていませんでしたが、キャストハルは鋼に微視的なボイドを持っている傾向があり、パンサーの高速75mm
88mmのタイガーなどの高速対戦車兵器に対する耐性を低下させた
M-26パーシング戦車はノルマンディーでも利用可能でした。確かに、1945年2月ではなく1944年8月までに使用可能でした。
パーシングの唯一の大きな欠点は、荷降ろしのために深海の港が必要だったかもしれないということでしたが、これも非常に疑わしいと思います。 マクネアは、第二次世界大戦における米軍の過ちの鞭打ちの少年になりました。戦後の著作で彼を非難したすべての人々は、彼が死んでいたので、
応答することができませんでした。一般的に受け入れられている物語になりました-
「私たちは彼らにより良い戦車/銃を与えようとしましたが、愚かな陸軍地上軍/機甲部隊/マクネア将軍は私たちの素晴らしいデザインを受け入れることを拒否しました」。
率直に言って、これはかなりのたわごとです。おそらく最良の例は、いわゆる「M-27」でした。
これは、「本質的に、76mm砲を搭載した小型のM-26パーシング」ではありませんでした。M27は実際にはT23E3であり、トーションバーサスペンションを備えたT23でした。
兵器はそれをM27として標準化しようとしましたが、AGFと装甲板の両方が、それがひどい戦車であったというかなり賢明な理由で同意しませんでした!
しかし、バーンズは(フェルディポルシェのように)その電気駆動システムに夢中になり、その欠点を受け入れることができませんでした。
さらに悪いことに、彼らはさらにひどいT20E3デザイン(トーションバーサスペンションを備えた2番目のパイロットT20)を「M27B1」として陸軍に採用しようとしました。
兵器はこ??れらについての真実を露骨に覆い隠していたので、戦車自動車司令部の戦時開発ディレクターであるジョセフM.コルビー大佐は、
戦後、中戦車T20E3が1942年に生産の準備ができていると主張し、兵器という事実を無視しました。
記録によるとそうではなく、1942年8月15日の電話でバーンズ将軍に「彼らはT20E3で送信を継続することはできません」と語っていました。 >>76
スペック的には現地改造のジャンボ76mm砲仕様こそ大戦中最強のシャーマン
https://i.imgur.com/MzwHIaz.jpg 7月と8月の第1軍の画期的な戦闘中に、第2機甲師団の戦車兵は、M4シャーマンでドイツのパンサー戦車とタイガー戦車と戦う方法を学びました。
彼らは75mmの弾薬を知っていました。ほとんどのM4が武装した主砲(パンサーズの30インチの75 mm砲弾と比較して、長さ約13インチの低速砲弾)
は、どの範囲でも厚さを貫通しませんでした。パンサーズとタイガースですが、側面と背面に損傷を与える可能性があります。
そのため、1個小隊の戦車で敵の注意を引き、別の小隊が後方から攻撃しました。彼らは恐ろしい損失を被っていました
: たとえば、7月26日から8月12日の間に、第2機甲師団の戦車大隊の1つがドイツの戦車と突撃砲に負け、戦闘員の51%が死亡または負傷し、
戦車の70%が破壊または避難して第4機甲師団の修理を受けました。
コリンズ将軍によると、1945年3月17日付けのバーンズ将軍への手紙の中で、「通常、3つまたは4つのM-4がタイガーを同時に攻撃する必要がありました。
彼はまた、同じ手紙の中で、「....現在のM-4は、最も有利な条件の下を除いて、タイガーと交戦することはできない」と述べた。
コリンズ将軍がコブラ作戦の軍団司令官であったことを考えると、彼は話していることを正確に知っていたと私は主張します。
また非常に多くのM-4が戦闘で「ノックアウト」されましたが、回収され、修理されてから戦闘に戻されました。
多くの場合、最初の乗組員に代わる新しい乗組員が死亡しました。これらの戦車は、北ヨーロッパでの戦闘で破壊された戦車の総数には含まれていませんでした
ベルトンクーパーが指摘しているように、戦闘で「破壊された」M-4の数をはるかに上回りました。 なんでひたすら自分でも読めてない記事のガバガバ自動翻訳コピペ貼りまくってるんだこのアホは ファイヤフライもM4の76ミリ砲搭載型も見た目はごく普通なんだがぜんぜん普通じゃないんだよな。タイガーとパンテルを交戦距離で殺せるというキワモノ戦車。日本が切り札としていた4式ではまったく歯が立たない。 Google翻訳に突っ込んだだけの破たんした長文延々コピペするとか荒らしみたいなもんでしょ
元のURL貼るだけの方が遥かにマシ >>90
シャーマンの76mm砲では、AGFが謳っていたようにパンターの車体前面が抜けると言うのが実際は無理だったので、アイゼンハワーがブチ切れ 新型徹甲弾が順調に生産進めばタイガーもパンテルもいけたけどな。 >>93
そんな「四式が順調に生産されればシャーマンなんて敵じゃ無い」レベルの話されても…
アメリカでさえ一両当たり多くて5発、少ないと0発とかいうレベルなのに 日本は4式の生産は無理だろうけどアメリカは軌道に乗ればボンボン生産できただろうよ。 問題なのは、シャーマンの火器でティーガーやパンターを貫通できるより、遠い距離で撃たれると負けてしまうこと
東部戦線では視界の開けた平原でT-34がアウトレンジされて討ち取られていったが、西部戦線のフランスや
ベルギーなどでは森や灌木により視界が妨げられ、接近戦になったおかげでパンターに勝利できた 西部戦線の戦車戦交戦距離は800ヤード
なお1944年秋以降に、76砲の導入と練度の向上によって、シャーマがパンターを瞬殺した戦例は少なくない
待ち伏せからの先手を取れば大抵勝てるという よく豚飯の角度といって45度にするとタイガー1はつよいというが
元から傾斜装甲のT34-76やパンターはどうなの >>96
でもバルクマン・コーナーの話もありますよね そりゃその場合、逆にバルクマンの方が単独で待ち伏せてたわけで >>98
見かけ上の厚さがより増すんだから、同じように強くなるね III突の車内は4人乗ったら狭いなと思ったがM4は5人でどういう状態だったんだろう シャーマンは天井が高く余裕があった
レンドリース車に乗ったソ連兵は、内装も良く快適だったと語っている 虎にやられたというグッチャグチャになったシャーマン見るけど
巨人にパンチされて踏み潰されたみたい
ソ連戦車ではさすがにそれは無いな
カナダ兵はシャーマンやM10駆逐戦車を安物の装甲、ブリキの缶詰と叩いてた >>107
こういうのを経験してるからイギリスは弾薬配置に気を使っててイスラエルもイギリスの設計を評価してる カチカチ重戦車の代名詞みたいなキングタイガーことVI号B型も弾薬庫を貫かれればあっさり破裂する
長大な88mm砲弾を砲塔と車体に山ほど載せている状態のVI号B型の方が、一度貫徹を許した場合の誘爆リスクはM4系列よりよほど高い
貫徹後の被害の大小はまた装甲配置とは別問題だが、まあよく混同されるな 戦績でいうとシャーマンにパンターはぼろ負けしてる。数で押し切ったのかと思ったら実はシャーマンの方が数が微妙に少なかった。 広く薄く配備する防御側のドイツと攻勢正面に重点配備する攻撃側の連合じゃ
戦場に持ち込める戦車数って違わなくね?
さらにヤーボが毎日爆撃して線路どころか道路もダメになって予備部品とどかねえ シュペーアがなげいていたがドイツ空軍はムスタング以上の高性能機はあっても内弁慶で
空中にすがたがなく、戦場からひっこんだところでデカイ顔してる
砲兵と空軍は高価だから、敵の脅威にさらされる前に撤退しろ指示があったにせよ >>110
https://ja.wikipedia.org/wiki/M4%E4%B8%AD%E6%88%A6%E8%BB%8A
バルジの戦いにおいて、最初の2週間でM4シャーマンはあらゆる原因によって320輌を喪失していたが、1,085輌が前線にあり、
うち980輌が稼働状態とその抜群の信頼性を誇示していたのに対して、投入された415輌のパンターは、2週間で180輌が撃破され、
残り235輌もまともに稼働していたのは45%の約100輌といった有様だった[34]。結局は、正面からの撃ち合いではパンターに分があったが、
生産性、整備性、耐久力などすべてを比較すると、M4シャーマンの方が優れていたという評価もある[35]。1944年8月から1944年12月のバルジの戦いまでの間の、
アメリカ軍の第3機甲師団と第4機甲師団の統計によれば、全98回の戦車戦のなかでパンターとM4シャーマンのみが直接戦った戦闘は29回であったが、
その結果は下記の通りであった[36]。
(略
29回を平均して、M4シャーマンの数的優勢は1.2倍に過ぎなかったにも関わらず、M4シャーマンの有用性はパンターの3.6倍で、
特にM4シャーマンが防御に回ったときにはパンターの8.4倍の有用性があったとの評価もあるが、
データの数が不十分であり両戦車の性能の差が戦闘にどのような影響を及ぼしたのかを証明するまでには至っていない パンターは攻撃側だからまあ側面撃たれてとか
パイパー戦闘団のように
2個中隊丸々包囲され放棄退却すると30両以上が損害になるわな。 まあ、シャーマンの悪評の由来は概ねノルマンディー戦からだ
75mm砲しかなくと初陣の練度不足が原因
76mm砲仕様が前線に到着した1944秋以降にかなり改善された
イギリス蛍の名声も概ねノルマンディー戦で打ち立てた
とはいえ米軍の76砲仕様と比べれば乗員減少と機銃火力が少ないなど対歩兵戦闘性能が劣る
とにかく登場時期の良さが成功に繋がる
なお対歩兵性能に関してはジャンボは文句なしの大戦中最強シャーマン ドイツ軍がパンターも4号も前面80ミリ以上にしてるのに
1940年のフランス軍並みの前面51ミリとかじゃあだめだよね。 >>116
シャーマン装甲の想定相手は50mmクラス砲だから
実際日本軍の47mmを弾ける
側面さえ47mmを弾けるジャンボが44年から太平洋戦線に投入されたら日本軍はさらに震え上がるだろう 同じ装甲の厚みでも強度が違うからな
米軍の表面強化装甲は当時の主要国で一番の品質の高さ
また生産工場によっての品質の差もほとんどないのが強み 前期型車体の32度傾斜の51mm装甲だと、80mmくらいの見かけ上の厚さになる 98のゲームでタンクコープスというのがあったんだけどシャーマンがやたら強く当時ドイツ軍最強伝説が流布してたので納得いかなかったな。 で、56口径88ミリ相当のパンターの7.5センチ砲にやられると? 素材産業の重要性を日本はWW2で骨身にこたえるから
現代の素材産業で先進国をリードできている
素材産業や基礎研究がしっかりできていない
韓国や中国の製品が高度なものになるほど使えないのも当たり前 >>120
総合性能から見ると75砲シャーマンは少なくとも四号長砲身やT-34/76より優位 T-34に比べシャーマンが見くびられる理由は、登場した時点で
ドイツ戦車が長砲身75mm砲を持っていたかどうか、だと思う T-34ショックはあってもシャーマンショックはないね >>123
あのゲームを作った人達は風聞やイメージでなく冷静に計算してたんだなと今は思ってるよ。 登場時期を考えるとT-34の存在感があまりに大きいので他の同規模の戦車、まして一年後に現れたM4が霞むのはどうしようもない パンツァーフロントでは背の高いシャーマンが異様で怖いかんじだった。ヤーボの脅威もあるしで
空軍のパイロットも東部戦線より西部戦線のほうが機械的で怖いといってた
戦いというより、流れ作業的にぶっ殺しにきてるかんじだそうだ M4自体はT-34に勝るとも劣らない優れた戦車だけど、
「戦車の進化」という点で見たあの時期(1941〜45年)の1年って異常だからね。
M4の初陣がT-34の約1年後だけど、既に三号や四号の長砲身化が進んでるし、
すぐ後にはティーガーTまで出てくるから二番煎じとして霞んでしまう。 >>125
>>シャーマンショック
太平洋戦線にはあった
日本軍の兵士はシャーマンを見てショックを受けた
陸自普通科はそのトラウマで戦車絶対殺すマンになった 末期には中国戦線にもM4A4は出てきたが、実は米本土で整備訓練用に使い古した奴の再生品な由。そりゃまーそうか… というか45年まで通用する戦車を41年に大量に遭遇するドイツ兵の恐怖ときたら。
あれもし粛清が行われてなくてまともな戦車兵と戦術指揮官がいたらどんな恐ろしいことになってたか。 大粛清無しで軍閥化の進んで統制のとれないソ連軍がスムーズに戦争を遂行できたかと言うと、それはそれで怪しい
一番大事なのは、「いくらナチでも負けの見えてる対ソ戦を、まして対英講和が成立しないうちにやるわけがない」という至極真っ当な先入観を捨てられるかだろう
政治次元の奇襲効果が無ければ、将校の層が薄くとも鼻っ柱を折って弾き返せる程度には当時のソ連軍は強大であり、逆に優秀な将校がどれだけ居ようと、ナチスドイツの暴発を信じる政治幹部が多くなければ第一撃を許してしまう
開戦以降、予想外に生産拠点を脅かされて移転を試みなければ、史実の更に上を行く勢いで独ソの機械化格差は広がり、おまけに国境に近くインフラが十分なおかげでドイツ本土への逆侵攻もスムーズになる
品質低下や仕様のバラつきも減り、移転先での生産や輸送に合わせた再設計もせずに生み出された製品を受け取った機械化部隊は、単に数だけでなく質でも史実を凌駕したことは疑いようがない
まあ、ソ連が初戦で躓かなければ英米がソ連と強調を強めたとは思えないので、そこまであっさり対独勝利を得られたとも思えんが 独ソ開戦時、ソ連軍戦車は数ばかりあって稼働している物が少なく、しかも弾薬が足りてない
76mm砲弾の充足率は全軍管区において12%を越えず、3つの軍管区ではKV2用の152mm砲弾が一発も無かった そりゃあ弾が無いと敵の魂も取れないしな
大戦末期の旧日本軍でも同じ様な物であった ソ連は工業リソースをどれほど戦車につぎ込んだのだろう、半分以上であることは間違いないが
しかし航空機生産も膨大だし、1944年の空軍事件まではスターリンは空軍がオキニだったという証言もある
米英日は明らかに海軍よりでドイツも航空機生産の比重がやや高かった ティーガーIとフェルディナント重駆逐戦車でソ連軍のT-34戦車を壊滅させることが出来る。
この2者が十分にあれば、クルスクに行けたのではないかと思う。
パンツァーファウストやパンツァーシュレックといい、ドイツには対戦車兵器がたくさんあるから
うらやましい。 行けるも何も、クルスクの戦いはクルスク周辺で行われ、都市であるクルスクは戦略目標では無く、
クルスク突出部におけるソ連軍の殲滅と占領が目的だったのだが
あとティーガーもフェルディナントもT-34に対しては圧勝しており、問題だったのは対戦車砲陣地と地雷原 >>137
旧軍にM1バズーカーあったら米軍戦車の損害は倍化して逆に対戦車攻撃に出た旧軍兵士の損害は激減だろうな。 命中精度に拘って百発百中の刺突爆雷つくる国だからバズーカは厳しいだろう ロタ砲に過度な命中精度を求めて開発を延々と遅らせたな。やはり日本って国は割り切りと切捨てができない。97式自動砲なんか代表例。 >>141
ロタ砲は45年6月の時点で50m先戦車命中率ギリ六割とかだぞ
しかも照準点からズレて着弾するクセが有るから左右にずらして狙えとか取扱説明書に書かれてる
こんなんを「割り切って」量産されても困るよ >>143
パンツァーファウストはロタ砲より優れた貫通力と、何より終戦までに8,254,300という圧倒的な生産数で勝っている ロタ砲が量産される頃には再装填可能で射程250mのパンツァーファウスト250が・・・ >>131
中国とか中国人とかは聯合国にとってもまず棄てるべきゴミで、ノルマンディー上陸作戦が遅れてしまう。 まあロタ砲は成形炸薬の効果が下がるスピンを弾にあたえて安定させるという
命中率重視の低威力対戦車兵器なんで…
馬脚をあらわさずよかったわけだ >>147
そんな中国相手に百万以上の兵士を派遣して10年以上に戦っても勝てない
あまつさえ「私が勝てないのはどう考えても米英らが悪い!」と、
対米英開戦を決めた国が居たらしい >>149
いや発射機に旋条は切ってない。ロケットの噴射口を斜めに複数設けて、弾自体がスピンする構造になっている。
ドイツのロケット弾には多い構造なんだけど、HEATには悪手だよな。 >>153
>ロケット弾自体がスピンする構造
HEATに向いてないとはいえ発射管なくても撃てるので実用性高い
中東に大人気の107mmロケット弾もこの構造
先日のカブール空港砲撃に使用されたのも多分このタイプ
https://youtu.be/CeJ5lPJ1tDQ
なお勿論ランチャーからも撃てる
https://youtu.be/K28QT3EYtwg
ソ連のカチューシャのように
ドイツはネーベルヴェルファーをもっと量産すべきだった >>144
枢軸軍は鹵獲兵器の使い方が上手い気がする。日本のM3とかドイツのB17とか。 >>156
まあ日本はハ号たかチハ使ってましたしナチスも戦略爆撃機殆ど持ってませんでしたからね。 >>155
フィンランドの方が日独より凄い
枢軸軍やったか! 日本が使用した鹵獲兵器の活躍ってのはあまり聞かないな。
P40Eが味方打ちしたくらいか。 https://youtu.be/famuztDRfCs
日本軍最強の戦車はアメリカ製!?鹵獲M3軽戦車の戦い(インパール作戦) P−40で97重爆を4機撃破した事件か?
重武装のP−40の機銃掃射でよく撃墜されなかったものだ BT-42は実戦では全く活躍できていない
第一次大戦の英国製榴弾砲で、T-34-85相手に対戦車戦闘やったらそりゃ勝てないわな >>162
鹵獲P-40が4機編隊で夜間戦闘を行い、九七重爆を誤射して不時着させた、だろ >>163
4式15自走もリサイクル兵器の大成功例なんだけどどこで差がついた? 流石に15cmクラスだと榴弾の炸薬量で中戦車クラスも破壊できる イラン・イラク戦争中、フーゼスターン州に対するイラン軍の総反撃ではチーフテン重戦車など大量に投入したが
イラク軍はソ連式の縦深防御陣地を構築してたくみに誘導して、粉砕した
そのご、イラン正規軍戦術に見切りをつけて、タリーゴル=コッズ作戦では狂信的な革命防衛隊による人海戦術
拡声器を手にしたまま「アッラーフ・アクバル(アッラーは偉大なり)」と叫びなが12歳から80歳の人民
4000人がバイクに乗って突撃。イラク軍戦車は混乱して敗走しフーゼスターン州を奪回した。
これでイラン革命政府は著しく自信を取戻し、次の作戦には7万人、10万人と狂信的な人海戦術を採用しイラク領内にせめこんだ
日本もシャーマン戦でこの「アッラーフ・アクバル戦法」をとればよかったのではと一考 >>148
なおパンツァーファウスト60の場合だと60mで命中率は75から80%、80mで25%との事なのでパンツァーファウストの方が遥かに精度が良かったり… >>167
人海戦術ができるほどの数的優勢ではないから無理 >>165
BT-42を作るまでフィンランドは戦車も自走砲も作ったことなんてほぼなかったし
処女作に近いんでしょうがないんじゃないんすかね 快速な自走榴弾砲として、歩兵の要請に応じて火力支援にかけつけるのに使えばよかったのに、対戦車戦闘なんかやるから https://pbs.twimg.com/media/E98AcMcXMAMgg2q?format=jpg&name=large
伝統的な丸みを帯びた鋳造砲塔をやめ、角張った溶接組み立てになったT-90Aの砲塔
しかし完成車では外側にごちゃごちゃ付属品が付くので、一見してわかりにくい T34-76のジーゼルエンジンが航空用の転用でアルミ製であることを考えると信じ難いが、ソ連はアルミの生産が戦前はドイツの十分の1ていどと低かった
ボーキサイト堆積物は、高温多湿の気候での岩の長期の風化の結果として形成されたラテライト地殻に限定され
ソ連にはアルミ資源はなく、ほとんど原材料を輸入しています。軽金属の不足はいかんともしがたく
それでも軽金属のエンジンは必要なため鋼管構造や木造機で、重くなるため大型爆撃機の生産は難しかった
開戦時のソ連空軍は、単発機が枯れ木の山の賑わいで旧式のポルカルポフのイ16や複葉機が多くそのため偵察が主任務となる。
スターリン経済の常として大工場は、入れ物は命令でできるが内部は設備が搬入されずがらんどうという工場もあった
もちろん全部がそうではなかったがヒトラー総統はその報告を受けて税に入り、スターリン経済は何も出来ないと、つねにその話をするのだった。 LaGG-3、MiG-3、YaK-1と、胴体や翼が木製の単発戦闘機が量産配備されていたところで独ソ開戦なわけですが 1941年1月1日の時点で、ソビエト連邦には26,392機の航空機があり、そのうち14,954機が戦闘機でした
西部地区には845機の MiG-3、102機の新しい戦闘機Yak-1がありましたが、まだ信頼性がなく
それらのほとんどは飛行習得し操縦する人員が不足していた。
Yak-1戦闘機は、1940年に生産が開始され、ドイツのメッサーシュミットとは異なり、まだ未熟でした
ドイツには、440機のメッサーシュミットBf.109F戦闘機と多数のBf.109E戦闘機があり
41年12月31日の時点で、赤軍の損失は、9233機の戦闘機を含む21,200機に達した >>156
鹵獲兵器のワクワク感スレは異常を復活させよう >>180
対日戦終了で英軍に全部移管だべ
対日戦で無敵無敗をほこった特設大隊のm4a4中隊指揮官車
突撃号は台湾軍オタの誇りであるのでゲームwarthanderでもプレミアムユニットとして登録されている >>184
そんなのもありましたねw
M4A3E8の通常迷彩です。 ソ連のT34やKVはよかったけど無線が通じないからダメだったとか
先頭の隊長車だけ撃破すると迷子になっちゃうとか聞くけど
なんで日本やソ連の無線は通じなかったんだろう
ソ連の真空管も優秀だし日本は戦前から真空管は国産化していたというし
電気ケーブルが、紙やペンキ塗って遅れてたとか言うけど当時としちゃ普通だと エンジンからのノイズが強い航空機の無線じゃないんだから、日本のもソ連のも車両用のは普通に通じてる
ソ連の場合大戦前半は、本部との通信用の無線を隊長車が載せているだけで、他のには無線が無かった
(BTやT-26、T-28、T-35等、隊長車だけチハのように砲塔のハチマキ型アンテナが付いていた)
このため隊長がハッチから身を乗り出して旗で指示するのだが、戦闘中にそんなことやってられない
大戦後半になると無線が常備されるが、人手不足で無線手権前方機銃手が乗ってない場合も なるほどードイツや英米は無線が全車ついていた
ドイツには指揮戦車あった気がしますが、パンターの同軸機銃潰して無線を砲塔にのせたやつ?
シャーマンには指揮戦車は・・ >>188
ドイツの指揮戦車は本部との連絡用に中距離無線機を増設したもの
このため当初は砲を下ろし(代わりに木製のダミー砲身付き)、III号指揮戦車K型からは砲は残し、同軸機銃や搭載砲弾の数を削って無線機のスペースを確保している イギリス軍では無線機を車長が操作することになっており、シャーマンファイアフライは砲塔外後部にカウンターウェイト兼用の装甲ボックスを溶接、
そこにNo.19型無線機を収納、車体右側の機銃射手の席を撤去した
シャーマン全部そうしたほうが・・ アメリカ戦車の場合、前方機銃/無選手席にも操縦装置があって、操縦手がやられたらそっちで操縦できるのだ ガワはそのままで現代の装備品で改造してみたいな。今の無線機えらく小さくても当時の無線機をはるかに凌駕する性能。スマホを置いてカーナビとして使ってもすごく戦闘力上がりそうだし。 アメリカ機銃手「うぁ!このヘタクソがァー!この戦車の運転は俺様がする!」と操縦手殴りつけて蛇行運転しそうね M18なんか車体機銃が無いし無線は砲塔後部バスルにあるし、副操縦手は普段何やってるんだろ? 普段は飯の世話してたんじゃね?
あと無線機やエンジンの整備 ソビエト軍戦車兵「定員があってもその人数載っているわけじゃない!」 いや流石に4人はいないとまともに戦闘できないだろ…?
中の人は畠で取れるんだし T-34-76の場合、実際車体機銃手がいない三人乗りで戦う事もあった M3リーに7人乗っていた時代ってのどかな時代だったんだな
昔プラモデルでは人気は高い戦車だったが
ネットの人気はイマイチなんだね ゲームのWoTで、砲塔の武装が使えず単なる的になってしまい、苦行を強いられ「リー先生」なんて呼ばれてるから T-60軽戦車が「二人兄弟の墓場」、M3中戦車が「七人兄弟の墓場」 ほら戦闘機だとパイロットの背板だけ装甲だしょ?
軽戦車でも、人間の前だけ200ミリ装甲板を立てておけば
格上の戦車相手で士気は高まるのでは・・ 操縦手は前が見えずクラッチもふめず、砲手と装填手の前に砲塔旋回が困難なほどにバランスを崩す重量物がある状態 200mm鋼板とは言ってないもん!
200mm発泡スチロール板かもしれないだろ! インパールで日本陸軍のM3軽と英軍のM3中がやり合って側面から偉い近距離で打ち込んでなかなか破壊できなかったというあれを聞いてすごく違和感ある。300メートルで側面なら抜けるだろ。 >>205
パワー不足の型落ち車両は装甲を捨てて貫通力ある火砲を載せる方が活躍しやすいと証明されている イラワジ会戦で九四式三十七粍砲がリー/グラントの側面を抜けなかった(けど内部を損傷・擱座させた)のはわかるが、
スチュアートの37mm砲でその距離の側面なら普通抜けるよね 状況を正確に後世に伝わってないと思われ。
恐らく正面を抜こうとしたんだと思うわ。
側面狙おうとして隠れてたのがばれたとか不意遭遇で正面から撃ちあいになったとか。 M3スチュアートの37mmは通常弾が徹甲弾と言う割り切りぶり
日本にもこう言う割り切りぶりは必要だった
強化徹甲弾ならチハなんかは距離1000mで撃ち抜かれるだろう >>212
はあ?なんだよ通常弾って
スチュアートにも榴弾くらい積んでるわ。スチュアートを馬鹿にしてるのか? >>214
あの角張った装甲処理はT-90Aに特有のものでT-72Bのドリーバートン砲塔は丸いコブの様な張り出しになる
あそこに複合装甲が入る >>212
米軍(や英軍)では、日本軍と違い徹甲榴弾ではなく貫通力優先で徹甲弾が標準、と言いたいのか? 37mm対戦車砲M3と、その車載型であるM5やM6なら、みんなそうだよ
初期の徹甲弾がAP-T(曳光徹甲弾)、後にAPCBC-T(曳光仮帽付被帽付徹甲弾)で、APHE(徹甲榴弾)はない 通常弾が徹甲弾、「弾殻の炸裂特性が徹甲弾よりも破壊的と認められる目標に対して」
"The high explosive shell for tank and antitank weapons is used against targets where the explosive feature of the shell will prove more destructive than armor piercing shot. "
榴弾 https://bulletpicker.com/cartridge_-37mm-he_-m63.html だね。 ≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」 >>219
90式やレオと同じで複合装甲の厚みが推測できちゃうね シャーマンもそうだけど鋳造から角張った溶接にきりかえると
乗員からこんな箱に入れやがってと不満が出ないのかな >>223
実際大戦中に「鋳造車体の防御力がより優れる」と信仰する派閥の部隊は存在していたが、オカルトの領域に出ず
内部スペースに関しては溶接車体の方が広い 軍兵器局も当初は鋳造装甲に反対していましたが、アバディーンでのキャストとロールプレートに対する実際の発砲テストでは、
ほとんど違いは見られませんでした。
戦時中に発見された主な欠陥は、鋳造装甲と圧延装甲の製造品質の問題によるもので他より優れているためではありません
表面硬化は他の問題のため、硬化装甲は薄い板を除いて使用されませんでした-ドイツも早い段階で硬化プレートをやめた
ということだけど、アメリカの装備支給は圧延装甲が増えてるし鋳造はフランス軍とかにまわされてるからキャストがよわいんだろう
(あとでイスラエルがイタリアフランスの鋳造シャーマン鉄くずかいつけた) M4とM4A1ではA1の方の配備が先で、しかし鋳造車体の耐弾性に不安のある部隊が使用を拒否した例もあった
実際は、M4の前期型車体の前面が圧延鍛造と鋳造のツギハギで、耐弾性が劣っていたのだが M2・M3軽戦車が
日本軍相手にガ島でバンザイチャージをなぎ倒しまくったのは
キャニスター弾 >>229
パキスタンは核保有国だし、人口はロシアより多い。
アフガニスタンとは比べ物にならん。 こっちの砲塔の方がかっこいいのに
なんかの問題あるの 古い75mm用砲塔に、戦後になって76mm砲に換装し対戦車戦闘能力を強化したもの
朝鮮戦争の時に日本にあったM4A3(75)Wを改造した「赤羽スペシャル」や、ユーゴスラビアに供与したM4A3E4もこの類 しかし旧砲塔まま76が積めるなら
T23砲塔の生産の利点が無い 75mmと同じ砲塔に76mmを搭載したM4A1(76 M1)は一度は制式化、少数が生産されたものの、軍の評価の結果、問題が多過ぎるとして制式化の取消と
開発の中止を決定、完成した車両も全てが75mmに換装されたので、問題を解決可能な技術の進歩を待つか、問題に目を瞑って運用するかしないと大戦には出て来ない そもそももっと大きい17ポンド砲を75mm砲塔に搭載できてるわけで、またAGFがゴネたのか?
76mm砲塔に17ポンド砲を搭載しなかったのは、そっちの砲架だと17ポンド砲を搭載する改修の手間がかかるせいだけど ファイアフライに17pdrを積むのは簡単な事ではなかったし、砲塔も砲架さえ変えれば無改造でおkって訳じゃなかったのでアメリカ的にはダメだろう 出来合いな砲塔からの改造で無く、新造した筈のコメットさんに
17pdrをそのまま搭載出来なかった事の方が不思議だわ
ブリテンのする事は M3中やM4A4同様、当面の場繋ぎ&まともなもんが出来た後の海外供与ならこんなもんで十分って割り切りだろう赤羽スペシャル。 M3スチュアートクラスの戦車を終戦まで量産化できなかった
艦船・航空機の分野ではかなり頑張ったと思うが
これも国力の差か 兵器局は四十二年八月にM4A1に七十六ミリ戦車砲を搭載して長大な五十七口径の砲身にくるしみ砲塔内部にスペースがたりないと指摘された
性能低下を忍んで五十二口径に短縮されることになり兵器局は良好と判断、八月十七日に1000両の生産を計画した
幅の広い防盾を搭載して砲耳位置を2インチ前進させバランスの調整が図られた
それでも傾斜地での砲塔旋回は困難で、砲塔カウンターウエイトをつけるなどしたものの、内部が狭いなどで全車75ミリに戻された
グランパ記事 >>241
分類が中戦車になり3t程重くなるが、速度以外は一式中戦車で普通に勝てるが スチュアート作っても運べんからな
太平洋で連合軍側が会敵するのはほとんどハ号
チハなんてほぼレアキャラな上に、ハ号ですらほとんど運べてないし 後47ミリ砲と37ミリ砲で同等というがそれはある距離ではという但し書きで47ミリのほうが明らかに優越してる。
M3中と鹵獲M3軽の戦いで軽が苦労してるけどこれチハ改だったら勝ってる。
47ミリは距離が離れても37ミリほど威力が落ちない。 M4A1(76 M1)を拒んだのはAGFではなく、むしろ後にT26(M26)の実戦投入を支持した機甲本部長ディーバース将軍だった
理由は機甲本部による試験がまだ完了していないのに1000両も発注されたからだが、イギリスに渡った時に、75mm砲型の
シャーマンに満足しながらも将来を考え17ポンド砲搭載戦車を考えていた英軍の影響で、76mm砲を支持するようになった 戦車第14連隊はチハ改を装備していた、しかしインパール作戦の途中で攻勢に出たチハ改と九五式軽戦車がPIATを持つイギリス軍のクルガ兵ガンジュ・ラマに無双されて多数撃破された
他の残存車両も撤退行の途中で敵の追撃や故障で放棄された
ヴィクトリア十字章の生還受章者で実際ツワモノ
https://en.wikipedia.org/wiki/Ganju_Lama
ガンジュ・ラマに撃破された日本軍戦車
https://collection.nam.ac.uk/images/960/83000-83999/83496.jpg ガンジュ・ラマは二回渡って14連隊の戦車攻勢を迎撃、二回とも戦車二両を撃破したと伝われる
一回目は九五式二両、二回目はチハ二両
ラマ氏に撃破されたチハ
https://s1.dmcdn.net/v/GG05c1NRapbPyPDiM/x1080 インパール作戦の途中に14連隊のチハは激戦だけではなく故障で放棄された車両は多く
九五式は戦力不足、M3軽を頼るしかなかった場面はいくつある
なお火力に関しては確かにチハ改の47mmがM3軽より上で、シャーマンの側面を攻撃して撃破した戦例が残された。 まあ食料も遅れないのに予備部品や保守整備関係物資なんか送れるわけないからすごい勢いで消耗していったろうな。 ドイツには1944年半ばまで備蓄ガソリンが50万トン以上あったということですが
日本はどれくらいあったんですか。またソ連は? ソ連は自国にバクー油田がある上、航空用ガソリンはアメリカがレンドリースでどんどん送ってくれていた 50万トンは油槽船一隻ぶんだからたいしたことはないね >>251
1944年に入ると日本の輸送船が撃沈されまくりため
戦争目的の南方原油を国内に輸送できなくなった
まあ、1945年になるとそもそも燃料を必要とする軍艦も民間船もなくなったな >>251
開戦時に民需用も併せて1600万トン
平時の軍需が500万トンから推測すると
戦争状態では約1年で空だろう
しかし、ソ連がオハ油田から米に内緒で
年間50万トン前後、欄印からも年100万トン程度は
1944年までは運べていたから20〜30万トンは
有ったのだろうな
ただしこれは原油の話なのでガソリンは数万トンあるかないか
と言う線かな
あと、満州で石炭液化プラントを稼働させていたから
独ほどではないが、中国戦線のガソリンは現地調達でやり繰りしてたんだろうな 原油はタンカーをほとんどガメた海軍が、艦隊に組み込みまくって全然運んで無いんだな
ガソリンはまだマシだったが重油が全然無くて
原油輸送はガンガン撃沈される前から影響をうけまくってる WW2さいしょの年にバクー油田の生産量は2500万トンで参謀本部はスターリングラードでタンカーの遡上を妨害
アストラハンで鉄道の切断をもくろんだがヒトラーはバクー占領のためブラウ作戦を開始
ブラウ作戦目標は4000m級のカフカス山脈を超えるので反対があったがスターリングラードでかいめつした。
なにをハリコフでぐだぐだやってるのかと思ったら無意味だったんだなハリコフ >>244
チハがレアキャラになったのは日本側の輸送(船)能力が原因ではなく
荷役方法の非効率さと生産能力の方、操縦士の育成が遥かにでかい
チハ車自体がエンジン回りはハ号のそれと比べて、大きさに対して低性能かつ信頼性ウンコな上に技術的に無理して開発したから作りにくい
上回ってるのは額縁上の数字だけのトンでも品
しかも、スチュアートはもちろんだが、ハ号と比べても操縦が難しく、操縦士がなかなか育たない
戦車だけ作っても操縦士がいないという状況になる
他は荷役の方法が今のやり方とは違ってかなり非効率で時間がかかるものだったらしい
これまで大規模かつ迅速な揚陸なんてしたことなかったから、港でダラダラ下ろしてる隙に敵機の空襲でせっかくおろした物資も戦車も輸送船ごと死ぬ
そして最後に日本側が対米戦をなめてたというのがある 1942年10月、ガダルカナルに増援として送り込まれた独立戦車第1中隊のチハとハ号が、マタニカウ川渡河中に37mm対戦車砲に仕留められている
その後の太平洋の島々でチハが投入されたのはサイパン島・ルソン島・硫黄島・沖縄本島 >>259
M3中の生産時期は激戦ばっかりで米英軍車両の大半も損耗されたな
決して高性能ではないよく働いた貴重な戦車だった
実車が出演した映画『サハラ戦車隊』1943年版は名作
https://youtu.be/NuHYqjUnxMA 1995年版だと銃塔が撤去されグラント用キューポラを付けた元オーストラリア(ロケ地)軍車両が登場
冒頭に放棄されたマチルダCSも出てくる
しかしサハラ戦車隊ってエル・アラメイン直前のはずなのに北アフリカに米軍が参戦してるとか、時代考証はいいかげん >>260
荷役が不効率って具体的に何が違ったんだろ?ヘビーデリックで吊って艀で移送ならこの時代世界共通だと思うけど チハが操縦性が悪くて信頼性が低いって初めて聞いた。 操縦性、というかギアチェンジが難しいのはチハに限らず日本戦車の欠点、61式戦車まで続く >>265
操縦装置が暴走して、中国人を手当り次第にミンチ肉にしてしまって、今でも中国人から恨まれてるよ。 【戦車】旧日本軍装甲車両総合スレッド Part.6
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1612834100/
日本軍戦車については話が長引くならこちらへ
棲み分けを無視せずルールは守りましょう なあきたアフリカだとロンメルが綺麗な戦争をしてたらしいけどあの犯罪者集団で先祖も犯罪者のオーストラリア兵もいっぱいいてそんな綺麗事になるのかね?しかも補給物資も貴重。 ウぜえよこの知的障碍者。
同じもの二度張って荒らすんじゃねえ。 毎回ageて強引に日本戦車の話題をふるのは例のコピペ荒らしなので無視してください
荒らし行為にレスつけるのも荒らしですよ 暇な老人は人がチラホラ集まって伸びてるスレに来て
したい話をするだけだよ
スレタイなんか関係無い
街灯に集まる虫みたいなもの
おまえは来るな、あんたはヨシみたいな話は通じないw 面白い話ならいいがあんたはチハのコピペだけでつまらんから二度と来ないでくれ >>275
独りで5レスもぶち込んでてT34/M4に関係有る話が一つも無いおまえだって
荒らしと何も変わんねーよw
ばーか >>272
中国人を3500万人虐殺したのに賠償ゼロって信じられないんだが? 単純に疑問だが海外の戦車は沢山資料が出てくるが日本戦車は「丸」で回想録かいてる旧軍関係者とかそろそろ
寿命で死に絶えた頃だと思うんだがまだなんか新しく書くことあるの? >>266
トランスミッションと機関銃は日本のアキレス腱だったな
まともなトランスミッションが量産できない苦労は
1970年ぐらいまであらゆる分野で続く >>262
貴重なM3リーが主役の映画
37mm砲で独戦闘機を一撃で仕留めたのは
眉唾ものだが
最近リメイクされた「デザート・ストーム」も中々の
良作、豪のTVドラマらしいが映画並みのクオリティ
ちなみにM3はグラントになっている
邦画界もこの程度の映画は作って欲しい 毎回ageて強引に日本戦車の話題をふるのは例のコピペ荒らしなので無視してください >>281
大陸打通作戦を誇りに思わない日本人は居ないはずだが? >>280
グラントじゃなくて、リーの銃塔外してグラントのキューポラ付けた通称リー・グラントって改修型だってば
ビルマ戦線の英軍が使っていた >>266
それ比較対象が世界最高レベルのシンクロトランスミッション装備のアメリカ戦車だから、全体的に見るとごくごく普通のミッションだったという話がある
シンクロトランスミッションがあるかどうかで変速機の具合が全く違うからなぁ
因みに初期の究極うんこ4速トランスミッションだったT-34はなんと選択摺動式変速機だったそうな
クソ長いリンクロッドで使いにくいというのを差し引いても、コレならチハの方が変速しやすい 日本に供与・配備された戦車では、M41が最初のクロスドライブ式トランスミッション搭載車だが、その前のM24ですら、操縦性が良く変速も容易で好評だった
日本戦車の操縦手はベテランともなると、エンジン音で回転数を判断してギアチェンジしてたとか 俺もエンジン音とスピードメーターだけでギアチェンジしてるけど、みんなそんなにタコメーター見てるのか >>256
ソ連、日本にそんな油くれてたの?なんのメリットがあって…? >>287
中国人を虐殺して、中国人を潰して、潰した中国人から油を抽出していた。 >>280
クルスクでティーガーの88oでIl-2か何かを落とした時は決まったとこから毎日飛んでくるから
待ち伏せたそうだね
パンツァーフロント2はちゃんと88でハリケーンが落とせたw
日本の高射砲でB-24を落とすにも直撃しか無理だったらしいし、実際に直撃で
翼がぽっきり折れる米軍の映像がツベにあったわ >>289
実際ドイツでも、「正確に敵機の高度を測定しデータを迅速に計算機へ送り適切な秒数を時限信管へ伝達しなおかつ正確に敵機の進路上へ狙いをつけ確実に敵機付近に弾幕をはれるタイミングで射撃し設定通りの時間で時限信管が炸裂し破片が敵機を覆う」確率よりも
「敵機をそれとなく狙って無垢のAP弾をぶっ放して直撃させる」確率の方が高いという計算結果が出たそうな
余りにも革新的すぎて信用されなかったそうな 湾岸戦争にも戦車砲でイギリス軍の攻撃ヘリに挑む、イラク軍の意地を見せた玄人戦車長が居たな 戦車砲は初速も速いし攻撃ヘリを狙うのは無駄ではないという話だが、当たった事例はあるのかね? >>293
輸送ヘリならシリアでぶち当ててアッラーフアクバールしてた動画があった >>287
中立代みたいなもんじゃないかね
米→ソのレンドリースは北太平洋でも活発だったし日本もそれを妨害しなかったので 輸送ヘリに限らず、ヘリってアナログな対空火器に結構弱いよな
低空だとAK47に撃墜されたりしてるし
M2を多数配備しておけば容易には近づけない 飛行機は翼の半分ぐらいなくなっても平気だけど、
ヘリはローターがちょっとおかしくなったら即死 特にテイルローターをやられると、グルグル回り始めて墜落 >>284
まあT-34とは車両重量もエンジン出力もダンチやろ
>>286
まあ耳メーターは基本だよな
教習所でメーター見ながらシフトチェンジしたら教官に怒られるだろ
しかし、戦車のクラッチでダブルクラッチとかはできる気がしないw
パワーアシストスーツあってもなんかやらかしそうだわ WW2時の対空砲の倍くらいの初速だからな今の戦車砲。対空に特化してるかは別にしても視密さでいうならFCSもはるかに正確。ヘリみたいな蚊トンボならいける 8.8cm FlaK36/37のPzgr.40(徹甲榴弾)で初速935m/s、ラインメタルRh-120は1750m/sだが、
これはAPFSDS-T(曳光装弾筒付翼安定徹甲弾)での数値なのでヘリとかに対し撃つもんじゃない
実際に装甲目標以外に対して撃つ多目的榴弾、DM12 HEAT-FS(翼安定成形炸薬弾)で1140m/s >>287
平時の需要の10%程度だったから焼け石に水程度だったが
戦争終盤には貴重な輸入源になっていた
スターリンの政治的判断で輸出を許可した
目的は対独戦に戦力を集中したいことと
いずれは対決することになる米国の国力を削ぐために
日本との戦争状態を少しでも長引かせるため
スターリンはノモンハンで日本の機甲師団の脆弱性を
目のあたりにしたが、海軍力は高く評価していたから
日本が沿海州や樺太で事をおこしたら当時のソ連海軍の
能力では対抗できないと判断していたのもある。 つうか、戦前から北樺太石油という日本の国策会社があって、これがソ連領内である北樺太で採掘し日本に原油を送っていて、
ソ連が日本に石油を売っていたというのとはちょっと違うんだが?
そして以前から石油利権の解消を迫っていたソ連に対し、日ソ中立の維持のための外構材料として、1944年にその資産を譲渡した 1944年の4月には日ソ中立条約の延長はしないと通告されているが
採掘権と輸出権は別物
まして旧ソ連のような国はいかようにも法律を解釈できるからな
スターリンの政治判断がないと無理だな はあ、すると北樺太石油に関する記事は全てデタラメだとでも?
ところでそっちの書き込みのソースは何なの? やはり偉大なるT-34の攻勢にチハとかいうゴミでは時間稼ぎもできないんだな 関東軍相手にBT戦車で十分のことが8月の嵐作戦で証明された >>305
そちらさんのソースはWikiだろ?
Wikiをソースに偉そうに言われてもな Wikipediaの記事の元となった書籍が幾つもあって、その中の村上隆『北樺太石油コンセッション 」というのを図書館で以前読んだ
そっちが参考にした書籍は? >>307充分かもしれないけど歩兵直協考えると76.2ミリ欲しいだろう。 実際、ノモンハンでは76.2mm榴弾砲搭載のBT-7A砲兵戦車が、対戦車砲潰しに有効だったと評価されている
イギリス戦車で言うCS(近接支援)型みたいな物だが 北樺太の石油利権についてわかりやすいところから。
・サガレン出兵と撤兵に伴う日露条約(T14年)により「北樺太の油田炭田の利権について」規定され、北樺太石油株式会社が設立。
戦史叢書「北東方面陸軍作戦<1>」より要約
・S11年の日独防共協定の締結によってソビエト側の態度が硬化。採油が次第に困難となりS19年4月6日この利権はソビエトに返還された。
北樺太からの石油は利権のものも含め輸入であるが、ソ連からの購入分もある。
「日本における戦争と石油」より要約
・採油量はソ連側の北樺太石油トラストが年47万トン(1939年)、日本側の北樺太石油鰍ェ年15万トン(1937年)。
原油は以前はほとんど北樺太石油鰍ノ販売されていたが、1938年以来日ソ関係の緊迫と共に買油を停止している。
「東亜ソ連地誌」より要約
北樺太の石油については1938年までは日本利権部分とソ連からの購入分があり、
同年以降はソ連側の態度硬化によって購入ができなくなり利権分のみの輸入になり、
1944年にその利権もソ連に返還され北樺太からの石油輸入は停止したことがわかります。 つまり1939年以降にソ連からの購入分は無く、大戦中に「スターリンの政治的判断で輸出を許可した」なんて事実は無いってことだね 中国革命軍事博物館には鹵獲したシャーマンやジャクソンが展示されている 朝鮮戦争で鹵獲された米軍戦車であれば、他にもM24やM26、自走砲のM19やM41、装甲車のM8等が展示されている
朝鮮戦争ではM46も一両鹵獲されていたが、ソ連に研究用として送られた だつおさんは、中国人にも打通作戦にも無知やで
打通に対する無知ぶりでボコボコに負けて、旧軍スレで居場所が無くなって
ここでクダ撒いてる 統合失調症の典型的な症例すぎる…
存在そのものを無視するのが一番だ >>313
言いようの問題だと思います。
利権分の僅かとはいえ輸出していたのを「政治判断」と言えなくもないでしょうが(少し苦しいですが)、
何か積極的意図を持って「政治判断」していた訳ではないといったところかと。
出典を思い出せないので上では書きませんでしたが、S19年に利権放棄せざるを得なくなる以前から、放棄するようソ連側の圧力があったとする記述を読んだ記憶があります。ソースを思い出せないので信憑性はひとまず置くとして。
戦車の話ではないのでこれにて。 いや実際、ソ連は油田の権利を譲渡するよう迫っていたわけで、むしろスターリンは日本へ輸送(日本に採掘権のあった分は売ってるわけじゃないので輸出と言わないだろう)するのを止めさせたい立場ではないのか >>322
ソ連は米英の支援を受けていたが
日本には少しでも長く米英と戦って欲しいわけで
いずれは対決することになる米英を疲弊させる
努力もするのがソ連流
米国も米国でスウェーデン軽油で原油が独に
横流しされていたのを知らないふりをしていた
こっちは逆にソ連の消耗を進める為
英が気付いて止められたけど
国際社会は戦時中も複雑怪奇だよ >>322
スレ違い気味の話を続けて申し訳ないのですが、利権分も日本の統計では輸入扱いでしたし、先方では輸出扱いになっている可能性大かと。
中東の油田利権があってもそこから採れる石油は輸入扱いですし。
>>323
その目的なら嫌がらせしないでソ連側の北樺太石油トラスト分も引き続き売ってくれれば良かったでしょう。
日本利権分だけでは正直焼け石に水です。 ミリタリー・クラッシックのシャーマン特集を見てたら、古峯文三氏の記事で、
「改設計された鋳鋼の前面装甲と均質圧延装甲の側面、上面を組み合わせた
奇妙な上部車体が、旧型溶接車体の防御上の欠点を補うためにM4A4の
後期生産車とM4A6全車に採用されたのである」
って書いてあるんだけど、
M4A4は生産途中にコンポジット車体に切り替えられたんだっけ?
クライスラーのデトロイト戦車工廠では、溶接車体のM4A4から
コンポジット車体のプレーンM4の切り替えた(A4の生産は打ち切り)
と思ってたんだが、ちがうのか? フィアフライがM4A4ベースからM4無印コンポジットベースに
変更されているから無知な文三が間違えてんだよ。
クレイトン・エイブラムズのサンダーボルトIVをM4A3としたり
(本当はM4無印)
あの特集はかなり間違いが多いというか
シャーマニアという集団にはなんら関係のないただの即席ライターの寄せ集め。 そもそも、この特集だと無印M4(つまりR975搭載)のコンポジット車体が存在していないことになっている。
コンポジット車体は、ぜんぶ車体が長いA4の「後期生産車」かA6の全車ってことになってる。
マジか? >>325
焼け石に水でも日本には貴重な輸入源
欄印の原油を大陸伝いに運ぶのは効率も悪く
43年には被害が増大していたし
満州の石炭液化プラントは生産量が少なく
現地で消耗してしまう 単に「〜M4の後期生産車とM4A6全車に採用されたのである」の間違いじゃないかな 戦鳥関連は井の中のノイジーなカエルでしかなかったからな >>331
別のページの形式/派生型解説を見ると
「M4A4」と「M4A4ハイブリッド」を分けてるのに
M4は「M4 75mm砲装備型」と「M4 105mm砲装備型」の二つだけで、
「M4 75mm砲装備型」には「なお、M4の上部車体は旧型溶接車体のみで、
M4A2、M4A3のように新型溶接車体製造されなかった」とあって、
ハイブリッド(コンポジット)車体への言及がないw アウトォォォォォーーーーーーーーーーーッ!!!!! ちなみに「M4A4ハイブリッド」の解説を読んだら、
「M4A4の後期生産車は、1943年9月頃から上部車体が変更された。(中略)
上部車体前面をM4A1後期型と同じ鋳鋼製とし、側面および上面を均質圧延
鋼板の溶接構造として両者を溶接で結合したハイブリッドと通称される上部車体
が導入され、外観が大きく異なってる。」
と書いてある。M4A4というからには、クライスラーのマルチバンクエンジンを積んでる
から、延長車体のはず。
この文章のすぐ横に、
「鋳鋼製の前面装甲と均質圧延装甲の側面、上面を組み合わせたハイブリッド車体
を持つM4A4の後期生産型」という解説文が下に付いてる写真が載ってる。
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRFM3XJV7yRd7qkmBHgv1ziMKCxkf86P3iAsQ&usqp=CAU
けど、俺が見る限り、転輪ボギーの間隔が長くない=車体が延長されていない=
マルチバンク・エンジンを搭載していない=M4A4ではない、無印M4の コンポジット
(ハイブリッド)にしか見えないw
ハイバッスル砲塔を載せているので、おそらくビッグハッチ まあ確認するまでもなくだれがどう見てもミリクラつーか文三のミスだよ 令和の時代にもなって、こんな低レベルな考証ミスを見るとは思わんかった 昭和の時代にはとっくに正しい情報が出てたのにね
日本の物にしか興味ないアホなんだろう なんで今さらヘルキャット!?
てかまだタミヤじゃキット化されてなかったのかw
(アメリカ戦車としては)たったの約2500両の生産数と大戦終結前に打ち切られた短い生産期間が総合的なを語ってるんじゃね?
キルレシオじゃ良好みたいだけど、これで戦争やれって言われたらやっぱ怖いよなw
おもちゃとして乗り回すなら最高だろうけどw
しかし、こんな重量で76.2mmM1とか積んで、よくひっくり返らないもんだ それどころか90mm砲搭載のM36の砲塔をそのまま積んだ試作車もあるし
1/35では20年以上前にアカデミー製とAFVクラブ製が出ていて一見良いできだったが、
実際の所ともにあちこち誤りがあって一長一短今回のタミヤ製が決定版になることを祈る >>341
いくつの戦車ゲームでM18は設計コンセプト通りに装甲車狩りに猛威を振るう
しかし現実では敵の戦車は少なくさらに歩兵支援に不向き
偵察にも使える軽戦車で良くねえ?の結果に終わった
実際同じく76.2mm戦車砲を装備するM41は傑作軽戦車になった
偵察用軽戦車/装輪戦車はその後にも一つのジャンルとして活躍している 他に「軽量高速の対戦車車両」というコンセプト自体はATGM車両に継承されている
総じて高速タンクデストロイヤー理論を考えた人は実際頭いいだけど、登場時期は遅すぎるため、現実の攻勢戦況と噛み合わない
専用車両として作られたため製造コストも軽戦車/中戦車とさほど変わらない >>346
大戦当時に米軍で「戦車は歩兵支援用」の考えは依然に強く、歩兵師団にも戦車部隊を配属させた、支援用戦車の数は充実であって、
支援専用で事実上歩兵戦車の105mm榴弾砲シャーマンも作った。
米軍の戦車駆逐車大隊は本来あくまで対戦車部隊で、後の対戦車攻撃ヘリ部隊と同じポジション。(なおAH-64攻撃ヘリも結局歩兵支援に多用される)
戦車不足や兵科争いの産物であった、貧乏ドイツの突撃砲や大口径信者ソ連の152mm装甲自走砲とは本質的に違う。 M18の装甲は日本戦車と同じだし
火力を強化した日本戦車がタイガー戦車と戦ったら?というアニメ的な引き出しになりそう >>348
戦例を見ると
車台の積載性能が足りないなら装甲を捨てて火力を強化するのは正解
火砲強化の増加重量は装甲強化より少なく、機動性への影響は軽い
敵車を撃破できる火力さえあれば戦術勝負に持ち込める
逆に敵が火力を強化したら重装甲は一気に無用の産廃性能になり、すぐに戦場から淘汰される
機動性と火力は腐らない、戦車の歴史、そしてシャーマンの歴史もそれを証明している シャーマンは歩兵陣地に対する火力、37mm対戦車砲に対する完全な防御力を持つ装甲、ということでああなった
当然、装甲に対する不満もあったので、現地改造での強化や、ジャンボのような重装甲型もあるわけで
しかし戦後のM51スーパーシャーマンともなると、100mm戦車砲に対する装甲強化の余裕はなく、火力のみの強化となる 田宮の車長は英国びいきらしいがイギリスははやくお手軽なMM35シャーマンファイアフライを出せ、じじいと思ってるんだろうな 9の毛沢豚さん。別のところで「いい本を紹介してほしい」って書いてたけど、可
哀相だけどあなた、もう手後れだよ。あなたはいつも自分の中で結論だしてて、そ
れに合う好みのことが書かれている本しか受け止められなくなってるんだ。自分の
好みじゃないことの書かれた本をみると、「でたらめだあ」で切り捨てるに決まっ
てる。あなた、ものすごい恥かいてるよ。それにも気付かなくなってるでしょ。
児島を引用するのはいいけど、普通は要約するよな。こんなにコピペとかわらん。
しかも、まるで論文だとでもおもってるみたいだ。あなた好みのサイトはいくらでも
あるから、そこで盛り上がってなよ。そこなら、「へえ、しりませんでした」「毛沢
豚さんって博学ですね」って言ってもらえるよ。
zzz
http://www.warbirds.jp/ansq/6/F2000371.html >>351
言葉の意味はあまり分からないが
一早く火力を強化してノルマンディー戦に間に合あった
シャーマンファイアフライは実際イギリス軍有数の名車になって
ミハエル・ヴィットマンの虎を狩った名声は不動だった
やはり火力・・・・!!火力は全てを解決する・・・・!! 書き込みの時期から知ると氷河期の人で一度も正社員になれなかった年代だな >>349
T-34やT-55、M4などの中戦車がロートルになっても運用され続けてるのに比べて、
重戦車の方が相手方に上位互換の戦車や、撃破可能手段が出来ると廃れやすいよね。 MBTって東側はともかく西側は重戦車の延長線上にあるよね
HEAT万能論の影響で機動性重視だったAMX-30やレオパルト1を配備した仏独もG3MBTでは防御重視に回帰したし
M103やコンカラーはIS-3/4ショックで登場したイレギュラーな産物だからISシリーズが現役から退くと存在価値を失った 第二次世界大戦中から戦後間もないぐらいまではは軽中重の分類は運用法の区分だったけど
主力戦車第2世代のころになると、なんか大戦前みたいな重量で分けてるような感じっぽさがある
ライターやオタクの勝手な分類が元だったり?
もしくは比喩? >>357
珍説だな、IS-3の後継に配備されたT-10が、引き続きM103やコンカラー、後にチーフテンの仮想的なんだが
あとIS-4は数が少ない上に、西側に実態が全くつかめてなかったので脅威の対象にすらなってない M4は75mm砲から76mm砲にしたら榴弾火力が減ったという話を聞いたのですが本当なのでしょうか?
ドイツでもkwk37からkwk40、そしてkwk42に更新されるときにそのような問題は出たのでしょうか? 米軍の76mm榴弾は弾頭のサイズが75mm榴弾と同じくらいで、より高圧で発射するため弾殻が厚くなり、榴弾の炸薬量が390gに減っている
逆にドイツ軍では長砲身になった際に弾頭も延長され、榴弾の炸薬量が454gから600gに増量している またミリタリークラッシックの古峯文三氏のシャーマンの記事を読んでるんだが
「M4 105mm榴弾砲装備型」の項目を見たら
「1944年2月から5月まで、M4に105mm榴弾砲を装備した火力支援型がデトロイト戦車工廠で
800輌生産されている。75mm砲装備型と区別するため、M4(105)と表記される場合もある。」
M4(105)の生産数って、VVSSが800輌、HVSSが841輌、あわせて1641輌じゃなかったっけ? そんで、同じく古峯文三氏の記事で「M4A3 105mm榴弾砲装備型」の項目を見たら、
「M4中戦車の火力支援用105mm榴弾砲装備型は、前記したとおりM4ベースで800輌が生産された後、
実戦で判明した不具合を改修したM4A3ベースに切り替えられた。1944年5月から同年8月まで
デトロイト戦車工廠でVVSS装備車が500輌、1944年9月移行はHVSS装備者が841輌生産された」
M4A3(105)の生産数って、VVSSが500輌、HVSSが2539輌、あわせて3039輌じゃなかったっけ? 文三は信じちゃだめよ
戦車研究室とかで引用されてる古い資料の方がよっぽど正確よ 文三は金が欲しくて、専門外の仕事も引き受けてるけど
イカロスが景気良かったのはご存じの通りコロナ前のことで
今は原稿料払うのも苦しい。
それでコロナ特需に沸く模型業界の模型誌で記事書きたいらしいんだが
汚い筆塗りで戦車や飛行機塗った画像アップしてるから
そこらのモデラーの失笑を浴びてるのが現状。 シャーマンの間違った情報広めるやつは注意しないとね >>357
>MBTって東側はともかく西側は重戦車の延長線上にあるよね
東側は中戦車の系統が進化を続けてMBTとなった一方で、
重戦車の方はT-10を最後にお役御免になったから「MBT=中戦車の進化系」だけど、
アメリカだとMBTの起点となったM26は戦後に
M4の生産中止やM103の開発で中戦車にランク変更されるが、
WW2時を基準とすると重戦車で、その系譜が進化を続けたから
「重戦車の延長」って見方も間違いではないと思う。
技術の発展で装甲やエンジンが進化したから、
戦車を重量や任務で分ける必要が無くなったのはあるけど、
東側「防御力の高い中戦車」、西側「動ける重戦車」なのかもね。 それも珍説だわな
KVの前身であるSMKから始まるソ連独自設計の重戦車は、中戦車を担当したハリコフ機関車工場系ではなく、キーロフスキー工場系の設計チームの担当
中戦車を拡大したのではなく、多砲塔戦車の砲塔を減らしてコンパクトにしたのがKV >>370
誰も「(ソ連の重戦車が)中戦車を拡大したもの」なんて言ってないが。 なら >>「東側は中戦車の系統が進化を続けてMBTとなった一方で」ってのはどういう意味なので?
SMKより前のはイギリス製多砲塔戦車の真似したやつしかなかったわけだが 途中で送信した上に次の行の
>>重戦車の方はT-10を最後にお役御免になったから「MBT=中戦車の進化系」だけど、
の部分をコピペしそこねてたわ
ソ連中戦車は快速戦車の後継であるT-34から、箱型車体構造や足回りがむしろKVの発展型といえるT-44に、
次いで結果的にMTBに分類されることになるT-54になるわけで、技術的に混じってるわけで >>372
>「東側は中戦車の系統が進化を続けてMBTとなった一方で」ってのはどういう意味なので?
文字通り「中戦車の系統がMBTになった」って話だが。
>>373
>技術的に混じってるわけで
中戦車と重戦車の区分と、足回りや車体構造は関係ないぞ。
IS重戦車だってスポンソン付き車体や被弾経始とか
所々KVよりT-34の方に近い点もあるんだし、
設計局間で採用を争ってる時ならともかく、
ある車両が一回採用されて表舞台に出れば、それは「局の財産」から「国の財産」になるから
次回作の開発では他局車両の長所は当然取り入れる。
中戦車とか重戦車って言う重量による区分と
サスペンションやシャーシ等の技術や特徴の類似性を混同してないか? シャーマンがなぜ粗悪な装甲だったのか?という問いに
「それは人命はいちばんやすく、戦車が高価だった時代のためです」とあっちの掲示板で返答されていた
考え方としてはそれを露骨にだしたのがアメリカだと
戦争に勝つためには5万台なり沢山シャーマン戦車をつくることが先決で
そこで戦争の過程でたくさん撃破されて人命が消費されても、全体として戦争に勝てば問題ない >>376
太平洋戦線で正面装甲は日本軍の対戦車砲を弾けるので粗悪ではない
単に設計された当時に正面50mmクラス砲、側面37mmクラス砲をしか想定していなかっただけ
設計は概ね1940-1941年中で行ったので当時にはあれで十分だった
北アフリカに長砲身の四号が登場した時にも十分に対抗できる、
本当の誤算はノルマンディー戦に大量のパンターが現れることだ AGFの言い分では輸送船の船腹は狭く能力は限られてる
30トンの戦車に十分厚い装甲を与えたら40トンになるとして1000両おくれば荷物1万トンも増えてしまう
その一万トンを他の資材や食品や部品に当てたほうがよくないか・本当に必要なの?という疑念があったという
ベトナム戦争でしられたマクナマラ長官は、大戦中はハーバード大学から統計学の専門家としてひきぬかれ
航空機をたくさん作る工業計画を立てたが、いざチームで調査を始めると
ダメリカ空軍は自国に何機の航空機があるか、いくつ飛行場があるかも把握して無かったという
そんな平和な国でAGFみたいな組織が戦車の量産計画たてるのは大変な仕事だつた
マクナマラ中佐がドイツに居て総統を補佐してればおもしろいことになったかもしれない
「Bf109戦闘機はF9戦闘機と改名、コスト削減で国民車ワーゲンの代わりにフォードファルコンを採用します ジャンボさんは歩兵の陣地突破支援でしょ
ソ連のkvとおなじ >>377
>本当の誤算はノルマンディー戦に大量のパンターが現れることだ
バグラチオン作戦で一網打尽、ソビエト凄い! 「包囲してしまえば、燃料切れ弾薬切れで戦わず勝てます。
ドイツ軍から学びました(キリッ」 車両や重装備は放棄した、馬匹はもう喰っちゃった、みたいな幽霊軍隊がトボトボ突撃しても、そうかんたんには突破できんやろ 突破されたら突破されただけのことだろ
重装備捨ててパイパー戦闘団みたいに徒歩で突破。それだけだよ。 AR系のM4カービンで7.62x39mm弾がうてれば米ソのいいとこ取りでベストかもしれないが
シャーマンファイアフライの砲塔がT-34の車体に乗ればそれが中戦車の理想化 砲塔リングが大きいシャーマン砲塔は載せにくいので、砲だけ85mm砲塔に載せてT-34-17pounderを作る T-34の車体にパワフルの85mm砲を載せる車を作ったじゃないか?
あとシャーマンの車体にパンターの主砲を載せる車ならイスラエルが作った CN-75-50は開発時に7.5cm kwk42を参考にしたという程度で、実際そこまで似てない またミリタリークラッシックのシャーマン特集号の古峯文三氏の記事を読んでるんだけど、
M4A3(75)Wの項目を見たら、
「……このうち75mm戦車砲と湿式弾薬庫を装備したM4A3(75)Wは
1944年2月から45年4月までにデトロイト戦車工廠で2441輌、
フィッシャー戦車工廠でも1944年1月から若干数が生産された。
最後期の車輌はサスペンションをHVSSに変更している。」
と書いてある。
湿式弾薬庫でビッグハッチのM4A3(75)Wを生産したのは、
フィッシャー戦車工廠だけで、1944年2月から45年3月まで
3071輌を生産したんじゃないの?
フィッシャーの生産数が若干で、同じ時期にデトロイトで2441輌も
M4A3(75)Wが生産されたなんて初めて聞いたんだが? >>391
>改造アキリーズ
75mm砲を載せたのは単に入手性の問題だと思うが
90mm砲のM36もあるな
https://youtu.be/Qy4CXIKtXO8
テストベッドだけどM26用90mm砲塔を載せたシャーマンも一両だけ実在したらしい >>391
ttp://www.portierramaryaire.com/imagenes/kwk42_l70.jpg
7.5cm kwk42
ttp://pbs.twimg.com/media/EX0EEMEUYAEpPpQ?format=jpg
ttp://pbs.twimg.com/media/EX0BzdfUcAEXaXU?format=jpg
ttp://pbs.twimg.com/media/EX0B6G2VAAAfsgF?format=jpg たぶん
おまい画像の貼り方も知らんのか
or
専ブラのビュワーで見たい俺様用リンク >>378
ジャンボの製造はノルマンディの前
ノルマンディの頃にはイージエイトに切り替わっている
イージーエイトはGMとクライスラーで製造していたので
どちらかはM26の製造をすべきだったとは思うね >>396
いや全く意味がわからん
キチガイじゃなく構ってちゃんしたいのなら他所でやれや >>398
ジャンボの生産は44年7月まで続いてたんじゃね? ジャンボはグランド・ブランク戦車工廠で1944年5月から7月の短期間の生産で254両 ジャンボって重装甲で重すぎて路面が持たない
キャタピラが沈む切れるとか
問題はないの? 前のサスペンションが沈み過ぎってのは
アスカの模型で再現するようになってるほど有名だけど。
チュニジアで捕虜になったパットンの婿を救出するバウム機動部隊に
随伴できるほど機動性には問題なかった。M4A3E2 部品修理は隣のシャーマンから奪えばいいので簡単そう
アップリケ装甲で取り外せばなおいい HVSSのM4A3にT26ターレットを積んでテストしてるけど走行性能に問題はなかったそうなのでかなり余裕があるかと。 それでもジャンボは減速比を落として最高速度は落ちてるんだよな エイブ・バウム大尉はドイツ歩兵戦闘学校のベテラン兵士によって敷設された待ち伏せに遭遇しました。
最初の戦車はドイツのパンツァーファウストに襲われ、放棄され、捕獲されました。
次に、ドイツ人がこの戦車を庭に運転し、2人目が英語での無線呼び出しに応答して、さらに多くの戦車を待ち伏せに誘い込みました。
ドイツ軍はシャーマンを他の米国の戦車に対して効果的に使用しました。4台のアメリカのシャーマン戦車が破壊されました。
夜の間に丘を取り囲んだドイツ人は、発砲した。バウムは攻撃をかわす方法がないことを知って、2人の兵士と一緒に近くの森に
逃げようとして鼠径部で撃たれ、国民突撃隊に捕らえられた。
何をやってるのか・・・ 「私は、はなから遠すぎた町だと思っていたよ」
クレイトン・エイブラムズ中佐(エイブラハム・バウム大尉の上官)
「遠すぎた収容所」近日公開! >>410
ttp://i.imgur.com/lZIPhqG.jpg >>410
もしこれで間に合っちゃたら苦労して開発したT26もお蔵入りだったかも バスケットがないんでえらく使いづらいって話はあるらしいけど、独蘇ならお構い無しで投入するよねえ。
あとこれ見る限り足回りがVVSSだ。HVSSにすりゃ話はだいぶ変わるかも。 M4からM47まで砲塔リング径が変わらない、当初から余裕の設計
ソ連兵が言うには、シャーマンは重心が高いので不整地で転がりやすかったそうで、してみると砲塔が重くなった「パーマン」では尚更… M47はM46までの175cmから185cmに拡大されてるよ ザロガ氏の[armoerd thunderbolt]よると、
1944年4月初旬の陸軍兵器局の会議でT26E3の実戦投入に一年以上かかると分かり、対パンター用にM4A3車体に90mm砲を搭載する事を決定したよ。
砲塔リングの径が同じだったのでクライスラーは直ぐに試作車体を一両製作したよ。
実用試験、工場の生産転換、戦場への輸送を見積もったらT26E3の実戦投入時期と変わらないと分かったよ。
なので中止。
雑な訳だけどだいたいこんな感じ 砲塔だけ作って完成してたM4に乗っけるだけじゃないの? 1944年5月の時点で、同じ砲塔の試作型T26E1なら10両完成している オスプレイのM4(76o)だと主軸のT26E3の開発の阻害になるので兵器局がM26頭の開発を拒絶したとあるね。
時期的に75o無敵、76o超無敵と思い込んでるからソースを割く気にならなかったのかも。 それを盲信してたのはシャーマン大好きAGFであって、T26E3採用を目指す兵器局じゃないからなあ M4シャーマンの正面装甲は硬く虎や豹でも容易に貫通はできなかった。 >>422
ジャンボはともかく一般通過シャーマンにそんなことはない
ケルンの戦車戦にもシャーマン一両が正面から撃破されて犠牲になったのだ
https://youtu.be/NBI9d0-IfEM >>423
ドイツ陸軍大学の鹵獲M4A2の試験のレポートによると、虎はM4の30°正面装甲に対し100m以内ではないと貫通できず、パンターは300mが限界。30度傾けた防楯は虎の場合500m、パンターの場合800m
ドイツ戦車にM4シャーマンが遠距離から一方的に貫通されたというのは事実ではない ヒトラーが「シャーマン戦車が優秀」と閣議決定してそのむねドイツ陸軍はスイスなどを通じて宣伝せよ
アメリカ人にシャーマンが失敗なのを知らせないようにせよと、その一環じゃない?そのレポート >>425
気持ちはわかりますがアホなこといってないでスティーヴン・ザロガ氏の「ArmoredThunderbolt.Mechanicsburg,」を読んでみてください で、同条件で砲塔前面であればティーガーIなら距離1800mで撃破可能とあるわけですが ケルンの戦車戦パンターは側面の薄い装甲を90ミリに3発抜かれて大穴あいてるわけですが
中の人は4人が平気だって、
シャーマンは砲塔をぬかれたっぽいね
車長の足が焦げてる、なんで3人死んでしまうの
なんで威力に差があるんだ
75でこれなら、タイガーの88では全員黒焦げってはなしもまんざらではないな https://twitter.com/Fuyo1945/status/1426068501207339016?s=20
>1945年8月13日15:30 猪股大隊歩兵砲中隊がソ連軍戦車の鹵獲に成功。同戦車を反転させ、砲撃戦を続行する
この砲撃に利用された鹵獲ソ連戦車ってなんなんだろう 牡丹江はどうかわからんけど侵攻にはT-34だけじゃなく残存してたT-26やBT、レンドリースのバレンタインまで投入されたと聞くけど
結構気になるんだけど軽戦車なのか中戦車なのか種類も明記されてないから全然わからん 資料とか書籍とかで書いてたりするのないんだろうか
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 第257戦車旅団の例では、当初戦車65両を保有していたものの、最終的に7両まで減少した(Wikipediaより)
地雷を背負っての特攻兵もいるけど、47mm対戦車砲なども相当頑張ったんだろうか
もっともその時点でT-26が1461両、BT-5が一個大隊、BT-7が三個大隊あったので、それらの部隊かもしれないが >>431
58両の内訳は分からんけど、いくら相手が弱体化してる軍でもこの期に及んで37mmでも余裕で貫徹する戦車に乗りたくないなぁ
でも軽いから、後輩の中戦車とか重戦車より活躍したってのも聞くなぁ いくらなんでもクリスティーやヴィッカースの派生じゃ...って思っちゃうけどソ連兵的にはそれが一番良かったのかな
鹵獲については何気に関東軍のソ連戦車の使用例っていうのがレアなシチュエーションだから詳細が気になるところだったけど、やはり細部までは残ってないのかなあ ソ連第36軍が踏破した大興安嶺なんかは戦前の探検記読むとそうとうな人跡未踏地帯だったようだし、よくこんなところを進攻したもんだ >>428
>>429
捕足説明すると
ケルンの戦車戦で、
位置が一番高いシャーマン車長の足がやられたため
砲弾は多分砲塔の真っ中に命中して、砲手と装填手はほぼ即死のはず、逆に運転手と前部機関銃手が軽傷の可能性は高い。
シャーマンの内部構造図
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/fe/M4A4_cutaway.svg/2560px-M4A4_cutaway.svg.png
パンターは側面から貫通されたため、砲塔組の一人は運が悪くやられて、しかし他の乗員が即死を免じて脱出しただろう。 ケルンのシャーマンで助かったのは砲手と副操縦手(車体機関銃手?)、操縦手と装填手は脱出できず死亡、車長は脱出後死亡、みたいだよ https://anicursor.com/colpicwar2.html
このサイトで色々考察していて面白い
砲手のジアルッカ伍長の戦後の回想なんかもある シャマンはドイツ戦車と逆の配置で、装填手と操縦手がおなじ左側だっけ
M4中戦車に関しては以前から、3名の砲塔乗員(車長、砲手、装填手)に対して車長用ハッチ1個しかないことが緊急脱出を滞らせる原因として問題にされていた >>436
なるほど、その被弾位置なら、砲弾は貫通した後に装填手の前、操縦手の頭上あたりで炸裂しただろう。
https://publicism.info/history/armored/armored.files/image200.jpg
多分主砲の閉鎖機が壁になって砲手を助かった。 75mm砲塔前期型には装填手用ハッチが無く、砲尾の下をくぐって車長ハッチから出るので、脱出が最後になり死亡する確率が上がってしまった
底部ハッチから出るのはもっと時間がかかる >>439
操縦手と無線手向けなので場所は無線手のシートの後ろ(実質、無線手専用)。
装填手は車長と砲手が脱出した後でないとアクセスできない。
しかもレバーを回して外したハッチを脇によけなければ脱出できないので無線手も使わない。
更にそこだけ薄いので対戦車地雷を踏んだ際にハッチが吹き飛び爆風で被害が出る仕様。
だけど無いと不便なのでM4系の車体にはすべてついてる。 映画「フューリー」の最後の方でも使ってるが、開けるとハッチ全体が地面に落ち再取り付けが面倒なので、普段使いに向かない
歩兵が盾代わりに盗んでいくことがあったので、鎖を溶接した事もあったとか 初期はハンドルを回すと4カ所のバーが同時に引っ込んでそのまま下に落ちる。
落ちないように取っ手もあるがハンドルを回しながら一人で保持するのは無理っぽい。
後期(M36B2だけかもしれない)になると落下防止のステイが溶接されて、ハンドルとロックの構造が変わって解除すると少し持ち上がって落下しないようになる。
脱出に使えないのは変わらなかったようですが。 >>430
猪股大隊は石頭歩兵第二下士官候補生隊の半分650名で編成され小林支隊の指揮下に置かれた部隊とのことです(「ソ連軍侵攻と日本軍」)
対するソ連軍は第1極東方面軍の第5軍。この軍の戦車自走砲部隊には戦車旅団5、親衛自走砲連隊6があり、戦車自走砲720輌を持っていました。
この内、猪股大隊が相手にしたのは恐らく第76戦車旅団ではないかと思われます。
第1極東方面軍全体の戦車損失は31輌とのことです。
「関東軍壊滅す」によると、第1極東方面軍の戦車の大半はBT型又はT26型であったとされますが、同書の別の部分では極東方面軍、ザバイカル方面軍全戦車旅団の第1大隊をT34で装備する命令が出されたともあります。また第61、第111戦車師団の第1連隊もT34とされました。
実際、第1極東方面軍の第10機械化軍団の戦車旅団は戦車84輌中、T26型は40輌であったということです。
>>431
第257戦車旅団は戦闘のほか、泥濘化した道路上の進撃で数を減らしたとあります。(「ソ連軍侵攻と日本軍」) >>444
おおーありがとう 極東方面の主力だったT-26・BTだけじゃなくT-34も装備されるようになってたのね
これがT-34あたりだったらメイクテーラで狼兵団の鹵獲したM4と並んで、なかなか珍しい敵中戦車の使用例だなと思ってたんだけども
BTとかでも独ソ以外での使用は珍しい方か 砲撃に使うだけなら敵兵器でもすぐ使えるとしても、しかしこんな戦況でよく肉薄攻撃で敵の戦車を分捕ったりできたなと
砲撃戦というのは具体的にどれくらいの距離での砲撃戦かわからないけど、45mmで届いたのかな...もしかして実は鹵獲したのはBT-7Aだったりする? 硫黄島で各座して中の米兵が逃げだしたM4に乗って主砲で米軍を砲撃した日本兵もいるからねぇ これまでみた限りでは砲塔の正面左側を貫通されることが多い
戦車の操縦席は左に配置されることが多い。大陸のクルマが左ハンドルなのでそうなるのだが
すると死角を避ける意味合いから手前を回り込んで接近したい心理がはたらく
すると敵戦車と互い違いになって左側面を狙い撃つ
戦車の中心をねらうほうが当たる確率は高くなる。砲塔をねらうと左の防盾にあたる
ならば左の防盾を厚くすれば・・ T-64以前の戦後ソ連戦車は車体前面左を貫通されると、縦一列に並んでる
操縦手・砲手・車長を一気に倒せるので、そこを狙えというマニュアルがある >>447
硫黄島で擱座したM4をトーチカとして使用して米軍に攻撃を加えた話はたまに聞くけど出典どこだっけ 何かの書籍で見た気はするんだけど
>>452
こうして見るとソ連の戦車が砲塔部や防盾の装甲が厚かったのがわかる気がするな...でもドイツ戦車はそんなに砲塔が硬いという印象はないな
そういえばM4も砲塔は車体と比べてかなり装甲が厚かった気がする しかしなぜシャーマン75は逆の配置で
しかも車長ハッチ一つしかないという嫌らしいケチりかたなのだろう M4のハッチが少ないのはM3の反動ではないかな?
M3はハッチつけすぎたから。
>>453
たぶんニューカムの戦史 M4もプロトタイプのT6では、ラム巡航戦車みたいな側面ハッチがあった
砲塔ハッチが車長用だけなのは、M3も同様 シャーマンファイアフライの装填手ハッチは一度完成してる装甲を切り抜くから偉い大変そう >>453
重量バランスの問題で50mm以上に出来なかったIV号戦車はともかく、普通は車体前面より砲塔前面の方が厚い
しかし多くの戦車では、傾斜した車体前面の方が厚い砲塔前面より耐弾性に優れており、パンターもT-34もシャーマンも、砲塔前面を先に抜かれる ちなみに同実験では、同じく100mで車体上部側面の傾斜装甲は45mm弾を弾き、
しかしその下の傾斜してないシャーシ側面(30mm厚)は500mでも抜かれたとか >>460
下の見事にバレットトラップになってるねえ
45ミリぐらいだと跳弾薄い上面装甲でも弾けるのか?
しかしこの上の着弾点だと貫通しても車内に侵入しなくね? >>458
まあ砲塔は傾斜を稼ぎにくいから、必然的に傾斜を加えやすい車体の方が耐えられるんだよね
そういえば王虎も車体前面は確かにそうそう貫通できないけど、砲塔前面は割と弱いんだっけ
試験によるとIS-2の122mm砲なら2000mの距離から王虎の砲塔前面を貫通できたらしいけど
つまり17ポンド砲のAPDSは言うに及ばず、76mmや90mmのHVAPでも十分貫通可能...ってコト? https://twitter.com/FHSWman/status/1327234013912735749
王虎を当時の戦車砲で抜けるのか?というと、
実は砲塔前面は(相対的に)脆弱で、ソ連122mmカノンではなんと2500mから抜けちゃったりします。
照準孔を狙うとか未配備の新型徹甲弾を使うとかそういう特殊条件もなく、普通に抜けちゃう。
王虎は正面戦闘でも案外無敵じゃないのです
https://twitter.com/FHSWman/status/1327238487163031552
いやでもこれ改めて試験報告書見て見ると撃速653m/sにつき射距離2500m相当
って事になってるんですが、ちいと弾の減速率の見積もりが甘めなような。
実際には1200mないし2000mくらい(徹甲弾の種類による)が適当かも知れません。
まあ当時の戦車にとってはこれでも十分遠距離ですけどもね
https://twitter.com/FHSWman/status/1327234013912735749
「但し」を付けていいなら。
HVAPやAPDSがあればこのへんの砲でも王虎の砲塔前面を抜けちゃいます。
米76mmで900m、90mmで2200m、17ポンドで2400mとまあ十分に長い。
ただ当時のこの手の弾は遠距離での精度にちと難があるので、
実際はやっぱり1km内外からという感じになりそうですけど
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 装甲を貫徹する目的で徹甲弾は作られ撃たれるわけだけど
貫徹した瞬間に0に近くなった運動エネルギーで、後どうするのっていうか
それから被害与えられるの?と考えるとできるだけ装甲は厚い方がいいし、
戦闘能力失わないただの被弾もあるね。 米軍は徹甲弾、独軍は徹甲榴弾だからシャーマンの攻撃が独軍戦車貫通しても場合によったら中の人無傷だけど、独立戦車の攻撃が米軍戦車貫通した場合中の人は弾片でズタボロになったり焼けたりで死んでしまう 英国の94mm高射砲を戦車がつむのではないとヒトラーは恐れていた
ドイツの88の2倍も重く、対戦車砲としては実用的ではなかったが自衛用の徹甲弾も用意しており実戦でも使われてる
クンメルドルフ試験場で英国の重高射砲でキングタイガー試作車を撃ちこれをはじきかえしたシュペーアは語ってる
エレファントやキングタイガーのぶあつい装甲はなにを目標にしたとか言うと94mm砲防御らしい 75mmクラス以下の戦車砲は徹甲弾が正解だと思う
榴弾とどちらが戦闘力を奪えるかと言うと徹甲弾に軍配があがる
デッドスペースがほとんど無い戦車のどこを貫通しても
何らかのダメージを与える可能性は高いが
榴弾だと衝撃により故障を誘発すると言う希望的観測にかけるような砲撃になる
よほどの至近距離なら別だが
独軍の88mmは初速が速く1000mまで直接照準で撃てる砲なので
徹甲弾でも徹甲榴弾でも問題ないだろう 戦車は戦車ばかりと戦う訳じゃないのだからスペースの有効利用として軟目標にも使用出来る徹甲榴弾を選択するのは別に間違いじゃない
徹甲弾しか積まなかったら歩兵や砲兵、ソフトスキンに対して主砲使えないじゃん
実際に徹甲弾しか撃てかったり榴弾しか撃てなくて大変苦労してたでしょ英国戦車 >>467
ドイツ軍が主に使った徹甲榴弾は、遅延信管で貫通後爆発するものだから、敵戦車内部に与えるダメージが大違いなんだが
シャーマンが被弾後に炎上しやすかったのは、当たったのが徹甲榴弾だったのも大きい 大戦時にドイツ軍戦車は徹甲弾と榴弾を半々に搭載していたし、ソ連戦車も同等か時には榴弾の方が多かった。当事者たちがどう認識していたかが分かる。 ドイツ戦車と日本戦車のは、ほぼ貫通後に炸裂する徹甲榴弾
ドイツ戦車の場合、7.5cm以上の炸裂しない硬芯徹甲弾やゲルリッヒ砲の弾は限定的な使用
大戦前半だと、T-34に対抗するため3.7cmや5cmの硬芯徹甲弾を使っているが、タングステン不足と長砲身7.5cm砲の充足で後半は減っている まあM18とか貫徹力が過剰で榴弾火力は75mmより低いし37mmでも余裕で抜ける軽装甲で売りの超高機動力は活かしにくいし他の戦車駆逐車と同じくオープントップだしで明らかに太平洋戦線に不向きなのに何故か投入されてるし...
案外必要なさそうと思っても実は使ってみれば意外と結構使えるみたいな?対陣地とか支援砲撃だけじゃなく一応ルソンでは戦車戦でも九七式を損害1両撃破4両で圧倒したりちゃんと活躍してたみたいだし... >>458
IS-2も砲塔前面より車体前面の方が厚い。
砲塔の前面装甲がT-34/85の90mmに対して、IS-2の100mmは薄すぎる気がするけどどうなんだろ。
車体の方はT-34/85の45mmに対してIS-2が鋳造とは言え100〜120mmあるのに。 後期型IS-2だと、砲塔防楯と重なったごく一部分だけ、合わせて160mmある
昔のゲームとかではその数値を誤解して、やたら硬かった >>474
IS-2は車体前面が110mmの30°で176mm相当、砲塔が102mmの55°で137mm相当だから砲塔の装甲としてはかなり薄いよね
ていうかIS-2は車体側面が133mmの80°で146mm相当だから傾斜少ないとはいえ前面より側面の方が装甲が厚いという
IS-3で砲塔の装甲がガッチガチに分厚くなったのはそのせいなのかな(ただゲーム的には砲塔が弱くないとIS-2が強すぎた) IS-3やT-54以降の砲塔で一番分厚いのはエッジ付近で、 傾斜の強い上に行くにしたがって薄くなる WW2の大戦期の戦車がしばしば車体より砲塔が弱い、被弾率は砲塔が高いはずなのに薄い
バランス悪く感じるのは、砲の進化が急激すぎたため、装甲が追いつかない
せいもあるでしょう
たしかに80年代のミリタリー雑誌では砲塔のほうが装甲が厚いのが普通と書いてあるのですが
しかし最初からそのように設計するならともかく
砲塔はクレーンを使って最終取り付けしたり回転部あったりして、むやみな重量増加は困難
何トンもの重量の増大は、傾斜地で回らなくなったりして物理的に苦しい
それに比べて車体の装甲強化は単純でかなり重くなっても平気、まぁやりやすい あと、戦車砲とその防楯という、大きな開口部とそれを塞ぎかつ可動させなくてはならない縛りもある パンターF型が小型砲塔シュマールトゥルムを採用したのは装甲をもとめると小型にならざるえない
もちろん小型による不利もあるのですが
タイガー1砲塔はシャーマンファイフライ砲塔に比べ野放図に大きい
88と17ポンド砲弾の長さはほぼ同じと考えると・・豹の75ミリKWK42の砲弾はさらにながいため
タイガー1は小型砲塔にしてもまず問題ない ちょうど先日、Twitterで語られていたが、ティーガーの56口径8.8cm砲は後座距離が同時期の他の砲より大きいんだそうで >>473
まやっぱ軽量なのは運用させる側にしたらありがたいんだよ
実際に運用する側にしたら、紙装甲は功罪相半ばするものになるけど
フィリピン戦なんて、米軍でも輸送揚陸のリソースには限界があるし、日本側の新型戦車登場の可能性も鑑みれば一定数の軽量戦車駆逐車送るのは妥当な判断だったんじゃない
実際登場したのはチハ改で、まあ軽戦車でもイケたねえって話になるけれど… 戦後、陸自に配備され好評だった、M24こそ開発後真っ先に対日戦に投入すべきだった 戦前の思想で開発していたのはともかく、
戦争が始まっても方針転換することもなく、M10やM18を量産して投入してしまったのがな
基礎工業力の低い日本相手では役に立たないくらい誰でもわかるだろ。 戦車駆逐部隊ができたのに
対日戦に参加しないっていう理由がないんだわ。軍隊という官僚組織の中で。 そんなのは言い訳にならない。
必要のない戦場には送らないのは官僚組織として当たり前の選択。
現に陸軍航空隊は欧州はB-17とB-24、太平洋はB-17→B-24→B-29と使い分けている 動き回れる広い平地も無ければ、その火力が必要になるような硬い敵戦車もいない
島や密林での近距離戦闘が多くなると考えたら戦車駆逐車の出番なんてまず無いよね
それこそもう欧州の平原じゃ通用しなくなった旧式戦車を回してくれた方が現場としてもありがたいだろうし オーストラリア軍が英軍から回してもらったマチルダIIとかだな >必要のない戦場には送らないのは官僚組織として当たり前の選択。
兵器の種類の話じゃなく部隊の話な。 海運問題を除けば太平洋方面に最も必要とされた戦車はジャンボとM4A3 105mmだな
何かの手違いで太平洋方面に殆ど投入されなかった 重たいジャンボは南洋の孤島とかにむいてない、ノーマルM4の38mmしかない車体側面装甲だけ強化すれば良いのだ >>491
同じこと。
部隊と兵器はセッで運用。
機種転換もコストだからな 105mmは砲撃支援用ってことでスタビライザがついてないから最前線の咄嗟射撃には向いてないとか。
日本本土侵攻ではメインで配備する予定だったみたいだけど、ここにもAGF縦割り官僚主義が…
(日本戦車兵なら訓練でこなす部類の話なんだろうが) >同じこと。
それは違うぞ。
そこにいなければ発言権がない組織の論理と
その組織が何の兵器を使うかは別に関係ないわ。 >>488
米軍はそのあたりの合理的判断ができる
B−29を欧州戦線に送っていたら大量喪失してただろう
88mmの直撃受けても帰還できるB−17の
堅牢性はまさに独本土爆撃にうってつけだった >>489
正直太平洋でM18は強みがほとんど活かせなくて明らかに相性悪いんだけど、やっぱり軽量であるというのはそれだけでかなりの強みだったんかね
実際のとこ太平洋での米軍兵士からの評判も気になるところだけども まあ迫撃砲で撃破されたりしてるケースもあったらしいけど
>>490
マチルダは重くて遅いけど登坂能力は高かったりしたらしいから、ニューギニアみたいな場所でも普通に使えたんだよね(↓で色々読んで豪軍マチルダの活躍を知った)
ニューギニアの豪軍マチルダCostello号の戦闘を見てみると鬼神の如き戦いぶりで、50発以上の砲撃を受けて履帯も転輪も走行装置も吹き飛んで砲塔が回らなくなっても問題なく戦闘を継続したとか...
その状態で弾切れまで撃ちまくり、ハッチに鍵をかけて脱出し撤退→後日回収して応急修理したみたいな話を聞いたけど、まるで怪物みたいだな...そこまでやられても問題なく動くのか
http://blog.livedoor.jp/armych/archives/51661943.html
一方で読んでると日本軍がハッチに鍵をかけて脱出したことに気づかず無理やり開けようとしたり、占領地域に放置されたマチルダを爆破もせず全く手出しせず放置したりという謎行動も目立つ
アキャブ作戦で少数投入されたバレンタインはあまり活躍できずあっさり撃破された一方でマチルダのこの大暴れっぷり、どこで差がついたのか そうかな?
>>489
>それこそもう欧州の平原じゃ通用しなくなった旧式戦車を回してくれた方が現場としてもありがたいだろうし
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html もしドイツ陸軍が、日本陸軍に代わって大陸打通作戦を発動していたらどうなりますか?
ドイツ陸軍だったら、大陸打通作戦なんてケチなものではなく、大陸消滅作戦になってましたか?
南京大虐殺とか性奴隷とか、日本軍は占領地の至るところで住民を苦しめたそうですが、
どうせなら中国人を「劣等人種」としてホロコーストしておけばよかったと思います。何しろ中国人絶滅収容所
が戦後もそのまま残ってしまうのだから、言い訳のしようがなくなり、侵略戦争の反省もしっかりしたものになり、
日中関係はずっと良くなってたはずです。それからもしできれば虐殺した中国人を潰して航空燃料を精製
すればよかったと思います。文句があるなら米軍はオーバーロード作戦を中止にして、中国戦線に派兵したらいいでしょう。
キングタイガーならもっと進軍できましたか? もっと大勢の中国人を殺戮できましたか?
四式戦疾風ではなくMe262が出撃してたら、シェンノートの在支14空軍は壊滅してましたか?
ウルツブルグレーダーと88ミリ高射砲があれば、防空は万全でしたか?
今からでもドイツ語を勉強してドイツ留学して、髪の毛染めてドイツ人になりすまし、こういう発言をしてみたい
と思ってます。「たかが中国チンピラゴロツキの3500万なんて取るに足らん。97式中戦車チハなんて、
あんなへっぽこな戦車モドキ、工業水準低いわー。わがドイツ軍のキングタイガー戦車だったら、
3500万どころか5億人皆殺しにして、中国に中国人は一人も居なくなってたはずだ!」
おい、なんとかいえよ、おい! >>496
違わない。
陸軍と海軍でもあるまいに
同じ陸軍内で戦車駆逐部隊だから他の部隊と融通がきかないとかありえない。
そもそもその部隊をどっから配置したんだという話になる。 ホントそう!
>>501
>同じ陸軍内で戦車駆逐部隊だから他の部隊と融通がきかないとかありえない。
太平洋戦争の大敗北と大陸打通作戦の大勝利は並行して行われており、同じ陸軍なのに別々ってことないから! >>498
マチルダIIは重装甲イメージなので誤解されるが、自重27tで、シャーマンやT-34より軽いんだが
後継のバレンタインに至っては、チハより少し重いだけ >>498
フィンシュハーフェンとか日本軍ボコボコだぞ
https://www.youtube.com/watch?v=oaim8_KyhLI
食料も武器も無いなか対戦車戦闘どうこうって戦いではない そりゃマチルダは歩兵戦車でバレンタインは巡航戦車だからねぇ バレンタインは歩兵戦車だが?頭文字がCじゃないし、砲塔の装甲厚が全周65mmと同時期の巡航戦車の倍だし 対日戦には、シャーマンと同じ75mm砲弾が撃てるバレンタインXIが最適かもしれない >>505
1943年後半ぐらいからニューギニアに
送られた部隊は臨時召集兵がかなりの割合を
占めていたから、士気は低かったらしい
社会人として10年ぐらい働いている人達だから
社会性が身に付いていて、確実に死ねような
無意味な銃剣突撃なんかしてくれない >>510
また酷い知ったかだな
上の動画見ればわかるが、既に前線部隊がほぼ壊滅して
後方部隊だらけ、ゼロ戦とか隼が弱過ぎて
新規の大規模部隊なんて送れてないよ
臨時招集が多いのは連合軍側の方
オージーとか精鋭はアフリカ送った後だったし
アメリカも新兵だらけ 両世界大戦時に兵隊送って大英帝国本国助けたって事誇りにしていてオーストラリアとニュージーランドにはANZAC(Australian and New Zealand Army Corps)が初参戦したWW1ガリポリ戦4月25日をANZACの日とした記念日がありロンドンでは慰霊祭が行われますね(現在休日になるのはニュージーランドのみ) アフリカ戦線?
>>511
>オージーとか精鋭はアフリカ送った後だったし
Losses per theater
Theater Dead %
Africa 16.066 0,3 ←アフリカ戦線ww
Balkans 103.693 1,9
North 30.165 0,6
West 339.957 6,4
Italy 150.660 2,8
Eastern Front
(- Dec 1944) 2.742.909 51,6 ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045 23,1 ←頼もしいよなぁ♪
Various 245.561 4,6
Total 4.859.056
http://www.axishistory.com/axis-nations/germany-a-austria/144-germany-unsorted/statistics/2461-german-losses-per-theater ―チャーチルの供与はもっと後からでしたよね。
そうそう、後からだっけ。で、1943年以降になると、私たちはこれらの戦車を断ってしまった。
やたらに欠点が多かったからね。特に、1トンに対し12〜14馬力しか出せないのは問題だった。
あの当時は、トンあたり18〜20馬力は発揮するのがよい戦車だと思われていたものだ。3つの戦車の
うちでは、カナダ製のヴァレンタインがベストだったな。装甲は流線型だったし、長砲身の57ミリ砲を持って
いたのが大きかった。それから、私たちは1943年末にはアメリカのシャーマンに乗り換えた。
https://geolog.mydns.jp/www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/loza1.html ソ連におけるバレンタインは、歩兵直協用軽戦車であるT-26の後釜ポジション
本来ならT-50という新型があったのだが、少数作ったところで工場が疎開、エンジン調達の問題もあって生産終了してしまった イギリスのソ連レンドリースにはイギリス共産党とチャーチル夫人がかかわっており
とくにチャーチル婦人は労働者から月給1ポンド中抜してロシア人に贈りましょうという基金の総裁
女が左翼運動に取り込まれやすいのも上流が中抜き好むにも日本とかわらない
戦後はそれで労働政権になるし・・・ バレンタイン戦車はコストと重量を抑えるため
砲塔と正面装甲(60mm)実はマチルダU(70mm)より薄い
太平洋に投入された時期もマチルダより遅かったので、主砲の換装を済ませたかね 2ポンド砲塔型(二人用と三人用の二種類)と、6ポンド/75mm砲型では砲塔自体が全く違うぞ >>511
完全武装の陸軍正規部隊を大規模派遣はできなくても
なぜか歩兵だけは中小規模で輸送できてしまう不思議
だから、餓死・病死が多いんだけどね 陸続きのビルマでさえやらかしたので要するに上層部はそういう頭 >>519
>なぜか歩兵だけは中小規模で輸送できてしまう不思議
大陸打通作戦の大勝利で、シナ派遣軍から輸送できたからなw >>520
ビルマ戦域は雨季があるから
気象を上手く利用すれば戦力を充足することも
できただろう
実際陸軍航空隊はそれが出来ていた
しかし、陸上部隊は雨季を攻撃のチャンスとして
利用してしまい、英霊を増やす過ちを犯し続ける >>522
>520のあれは
軍の上層部が杜撰な兵站計画をベースにする作戦に許可を出して、餓死・病死者を多くに出せたの話
主要参戦国の中に餓病死の多さは目立つ
他にビルマ鉄道建設に参加した強制労働の捕虜だけではなく現地協力者ビルマ人夫の死亡率も極めて高く
味方を大量餓病死に追い込む日本軍のブラックさは伊達じゃない >>523
そのブラックさの象徴のような作戦
インパール作戦へと続いていく
ビルマ戦域全体では食料は足りていたんだよな
必要な場所運べない兵站の稚拙さ
陸軍は海軍よりかは真面目に戦争計画を遂行していた時期もあったが
途中から狂ってきたな 正規の大部隊を送ろうとしても載せてる輸送船がボカ沈くらうんだからどうしようもないわな ビスマルク海海戦みたいに、あの狭い海峡を渡す能力すら無いからね
この頃は後は遠方に輸送させて陸路からだけど
ジャングルだから大した量を運べ無く、速度で負けるから
ほぼ目的地につく前にミイラ取りがミイラになる
ガ島パターンの繰り返し ソロモン海周辺はラバウルからカーバーできる範囲は
遠距離だとどうしても穴ができるよな
その穴を付いてくるのが米軍、頻繁に航空偵察を行い
ラバウルの常駐機を把握し、レーダー、無線傍受、暗号解読
コーストウオッチャーからの情報を基に一瞬の隙をついてくる また、皇軍絶対擁護したいマン達か
相変わらずニューギニアとソロモンが何処かわからない無知集団だな >>528
日本が逆に暗号解読できていたら米の兵站を
攻撃で来たかと言うと
無理だろ、戦闘機や爆撃機の能力・性能の問題もあるが
米軍は客観的事実に基づき合理的な判断をして
攻撃に望むのに対し
日本は目に見える情報に頼る傾向があるな
農耕民族と狩猟民族の差かも知れないけど そういえば太平洋方面でLVTに撃破された日本軍戦車はあったのかな? その逆は多いんだけど、日本側も37mm戦車砲や75mmパックホイッツァーに撃たれたらやられるよね すると中国人は脳みそ腐ってたのか???
>>534
>日本側も37mm戦車砲や75mmパックホイッツァーに撃たれたらやられるよね
一九四四年四月、日本軍は一五個師団に五個旅団を合わせて侵攻を開始した。
これを迎え撃つべき中国軍三〇万は、あっという間に姿を消してしまった。
五百人ほどの日本軍部隊に、何千という中国軍部隊が敗走させられた。中国軍
の指揮官たちは、自分たちの家族と財産を奥地に避難させるべく、トラック
隊を指揮した。シェンノートは、もしスティルウェルがもっと十分な「貸与法」
物資をこれらの中国軍部隊に与えてくれたら、こんなことにはならなかったはず
だと主張した。しかし、実際はこれらの部隊はたっぷりとアメリカの物資が供給
され、指揮官たちはそれを闇市や日本軍に売りとばしていたほどだったのだ。
<「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)>
この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。
蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、
ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。
ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと
があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ
ての援助を停止すると警告した。
スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。
スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、
大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、
やつを突きぬいた」
「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)P252 チンピラゴロツキは皇軍にドツキ回され逃げ回った挙げ句、台湾へ亡命していった!
誰がどう見ても日本軍大勝利、対する米英側の主張は『ドイツ打倒優先』の一点張り!
お ま け の そ の ま た お ま け
対日戦争がおまけなら日中戦争はおまけのそのまたおまけ、中国は講和会議からも国連からも排除された!
お ま け の そ の ま た お ま け
司馬遼太郎や五味川純平がいくら旧日本軍をネガキャンしようが、大陸打通作戦だけは歯が立たないから!
https://mobile.twitter.com/tcv2catnap/status/1442131852140048392
昼寝猫
@tcv2catnap
結論的にはアジア加害の無視を誘導したのはGHQ。対日戦略のイニシアチブを連合国内でガッツリ握りたいアメリカが、米軍が不参加の中国やビルマ戦線を無視したから。これが日本人の加害意識醸成を阻害。吉田は「大東亜戦争」使用禁止し、GHQ名付けの、米軍主戦場の「太平洋戦争」定着に着目してる。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 大陸打通作戦に対する米英側の反応は専ら『ドイツ打倒優先』、戦略的撤退などとは一言も言って無い!
お ま け の そ の ま た お ま け
対日戦争がおまけなら日中戦争はおまけのそのまたおまけで、中国への賠償はゼロwww
・・・おっと、ここで日本はフィリピンには賠償して、『賠償帝国主義』なんて揶揄されたよ!!!
フィリピンと中国を比較すれば、中国への賠償がゼロになったのは大陸打通作戦のおかげと理解できるはずだ!
違うか?
違うというなら、日本はフィリピンには賠償したのに中国にはしてない理由を述べろ! 【戦車】旧日本軍装甲車両総合スレッド Part.6
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1612834100/
日本軍戦車については話が長引くならこちらへ
棲み分けを無視せずルールは守りましょう 皇軍絶対擁護したいの人達は、皇軍系で基地外書き込み連投して
軒並み皇軍系のスレは過疎った
結果WW2系の他スレに来て、スレ違いとコピペを連投する迷惑大集団になってしまった
この人達はスレチと指摘しても移動しない、人の話聞く常人なら最初からスレチ連投せんし >>531
米軍の兵站線は基本的に日本軍の攻撃できる範囲にない。
逆に攻撃できる範囲に米軍がいるという情報をつかんでいるなら当然日本も攻撃している
どのスレでも ID:/oE4wAi7は頭がおかしいな >>539
大陸打通作戦を誇りに思わない日本人は居ないはずだが? >>539
なんだ、軍事板は初めてか?
コピペしてるコイツはだつおと言って、別に皇軍が好きだから荒らしてる訳ではないただのキチガイだぞ
「人達」と言っているが、このコピペタイプだつおは一人だけだぞ >>541がまさにだつおの常套句だな
レスの形式が
>他人の一文
コピペ
だから話は通じない
で統一されて >>474
IS-2に限った話でもないけど「砲塔前面」って表現が結構「防楯」と「防楯サイドの部分」で混同されてて
IS-2後期型だと100mmとされてるのは防楯サイドの部分で、防楯最厚部は160mm
T-34-85だと防楯は90mmで防楯サイドは75mm
https://forum.warthunder.com/index.php?/topic/288445-is-2-front-turret-and-gun-mantlet-armor-measured/
ただ、海外のマニアが独自に調べた結果だと車体前面と砲塔前面(防楯サイド)は共に100mm、
防楯最厚部で115mm、防楯と砲塔前面が重なる部分で155mm(防楯75mm+砲塔前面80mm)になる
IS-2後期型で車体前面120mm、防楯160mmまで強化してると
初期型(車体前面直角部分のみ120mm、防楯110mm)よりかなり重くなるけど、
初期型と後期型で重量が殆ど変わってないので、恐らくこちらの方が正しいかと >>503
キングタイガー(ヘンシェル)の砲塔正面が180mmとは言っても、
照準器や機銃の開口部があるからスペックより劣るんだと思う ソ連軍の調査によると、使われている金属も不純物が増えていて、ティーガーIの頃より質が低下してるようだ >>540
精神病院に入院している患者は自分のことを
精神疾患とは思っていないそうだ
むしろ、自分は頭がよく、廻りの人達より
物知りだと思っていることがほとんどと言うことらしい
お前のレス見てると、まさに真性だなと思う >>547
自己分析がよくできてるね
まったく反論できない事実に耐え切れずについに安い人格攻撃とはまた幼稚な精神年齢だこと
小学生かな? >>549 全部戦後の実在。レシプロ戦闘機でこのスレに来たのは判るけどね。
一番手前がイスラエルのメルカバ、後ろの細い機関砲2門が(当時)西ドイツのゲパルト対空戦車、
その後ろに同じ型が2台いるのは、アメリカ(イスラエルでも当時主力)のM60A1、
一番後ろは歩兵戦闘車で、右が西ドイツのマルダー、M60A1と戦闘機に挟まれてるのはアメリカのM2ブラッドレーだと思う。
(M2をイスラエルに輸出するんでないかって外野の観測はこの頃あった。当のイスラエルはヤワ過ぎるって断ったが) 7039系アルミ合金の装甲じゃ、M113の5083系より耐弾性は高いとはいえ、30mm機関砲の徹甲弾とか想定してないわな すぐにフォークランド紛争とかでアルミ合金はクソと立証されちゃったもんな IDFはメルカバAPCをMk.I段階で試作はして、戦車版だけで量産能力が限界なのと価格問題で一旦見送ってるからな。
結局は米ソ中古戦車を改造(APCより頑強さが要る工兵車には英戦車を使用)してるが、米式鋳造車体だと地雷相手に頑丈さが足りんってボツにしている。
ブラッドレーも一台は一応買って、砲塔外してリモート銃塔乗せて限界まで増加装甲くっつけて試験して、やっぱあかんわと結論したとオスプレイの本にあった。まあスレチだが。 フォークランドの場合は、火災に対する軍艦の上部構造物の虚弱さであって、アルミ合金装甲とはちょっと違うだろ
装甲車両の場合は、ベトナムにおけるM113やM551の被弾や地雷に対する弱さが問題となった
https://i.pinimg.com/originals/1b/b6/0f/1bb60f30624a2edb5e15aae8f66a723b.jpg
おそらく火災でアルミ合金の車体が原型を留めぬほど崩れ、鋼製の砲塔は形を残したM551 アルミは一般的に150度Cを超えると強度が低下して自己崩壊するから被弾時に乗員が脱出する時間がほぼ存在しないのが問題になった アルミ合金といえばソ連のBMDシリーズ
空中投下のための軽量化だから装甲は最低限でしかない。 ヒトラー総統は木炭エンジンで戦車を動かそうとしていたがソ連のほうにも計画はなかったのかね 木炭蒸気エンジン搭載の車両は大戦後期の訓練用試作車だけじゃね
操縦訓練にもバカに出来ないガソリンが要るのをなんとか節約出来ないかって苦肉の策
それで戦場に繰り出そうって話じゃ無い 1799年、フランスのフィリップ・ル・ボンがルミネアガスを発見し、木材または石炭の乾留によるルミネアガスの使用と製造方法について特許を取得
このためル・ボン技師はナポレオンの戴冠式の前日に殺害された。歴史的経緯のためフランス政府は木炭ガス車を重視しており
1916年、パリとルーアンの間で木炭ガス発生器バスの定期運行が始まりました。ドイツでは、戦時中、木材だけでなく、
褐炭にも燃料がたくさんあったため、ガス発生器を作り始めました。1941年まで木炭ガス車は30万台に達した
ソビエト連邦では、1936年に、ソビエト連邦人民委員会がガス動力車とトラクターの生産に関する法令を採択。GAZ-42「チュロチカ」木炭ガス車が
33,840台製造されました。エンジンの圧縮比は4.6から6.2に増加し最高速度:50 km / h大戦後期には多用されて46年まで製造された
出発した運転手は、6?8袋の塊を取り、必要に応じてバンカーに注ぎました。木が燃え尽き、形成されたガスが車を「動かした」。
ソ連でもけっこう使ってる その長文と
自分で言ってる
>ヒトラー総統は木炭エンジンで戦車を動かそうとしていたが って話の間違いとは
何か関連性があるのか? 総統は木炭エンジンで「燃料を節約しよう」という趣旨ではなく、ガソリンより木材くずのほうがお金が安いから
木炭エンジンを推進したということだけど 木炭自動車といえば寧ろ日本の方で発達していた
https://youtu.be/TUCjbttXIos
木炭自動車 エンジン始動しました
薪バス「もくちゃん」
https://youtu.be/4iY4X5qk6vQ
なお日本が残った車両の影響を受けて北朝鮮で未だに一定数が使用されている
中国からとらえた北朝鮮 木炭自動車や洗濯の様子も・・・
https://youtu.be/pYhiDWQUbd8
>>564
あるアメリカ人が薪自動車を研究していて効率を大幅に改善したという
とはいえ効率はガソリン自動車には及ばない
利点は燃料を調達しやすい
Running Your Engine on Wood-Gas with Wayne Keith!
https://youtu.be/Kihm4GCO4tg まあ、薪自動車の動力効率は低いとはいえ一応トラックくらいを動かせるので
研究がより進めればテクニカル車くらいは作れるかもしれない
日本軍が薪トラックに噴進砲とかを載せて米軍を迎撃する場面なら有りえなくもない >>564
毒性のある一酸化炭素で動いてる木炭エンジンのどこがエコなんだよ >>567
フォローすると
一酸化炭素は人間にとって有毒だけど温室効果ガスではないという 赤血球中にヘモグロビンを持つ生物、全てにとって毒だし、同時に二酸化炭素も出てるっつうの
ついでにボイラーとの境目にある遮熱板にはアスベストが使われている 【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「炭素経済から水素経済への転換は逆らえない大きな流れで、未来国家競争力に直結している」として、「全ての国力を集め、水素経済をリードしていく」と述べた。
水素戦車もでてくるの? >>463
サンドミール付近の戦闘でJS2が正面から虎2を撃破してたり
春の目覚め作戦等、正面から(おそらく砲塔)撃破した事例が複数ある
次の狩虎の戦闘室正面が250mmになったのはやはりドイツ側も
捕獲されたL71/88mm等で撃たれると抜かれることを知っていたからだろう ヤークトティーガーの開発はティーガーIIと並行して始まっており、PaK43生産開始の少し前だけどな ここのスレは装甲板の質どころか、重力や引力も関係ない
試作品のスペックのみで兵器の性能を語るのが基本
量産化による品質劣化などお構いなしだ 上のほうに出てくる虎2の砲塔正面を2000前後で射貫てのは
試験場でBR471A砲弾で撃った結果だろう この砲弾は戦争に間に合ってないけど WTMについてたモリナガヨウのオマケ漫画で、砲塔正面は実戦中貫通された記録がないって書いてあったから貫通されたことないんだと思ってたわ >>577
それは垂直換算で260mmになる車体正面のことだと思うぞ
垂直換算で200mm弱だったらさすがに戦争末期の各国対装甲弾に対しては
危ない厚さ 日本軍ですら300mm貫通可能なタ弾を開発していた 鹵獲品に対しての射撃実験ならともかく、実戦で撃破されたティーガーIIでの貫通された写真は見たこと無いね 日本軍の成形炸薬弾で貫通力300mmって外装タ弾I型だろ、マズルブレーキ付きや車載の砲からは撃てない 車体正面装甲を貫通された写真はどの戦車でもそもそもあんまり残ってないし
表に出てこない
パンター、ヤクパンですら数枚あるかないか 貫通するのは素材密度の低い鋳造の時や装甲が薄い時に起こる可能性が高い現象
100mm超える装甲を75mm以上の砲で撃てば普通は破壊だな
その破壊が表面だけか構造物をも破壊するかは
砲の性能や装甲厚次第 当り前な事を目の前で見た来たかのように偉そうに語るテスト 17ポンド対戦車砲はソ連にテスト用に2門提供されグラビン中将に試験された、成績によってはコピーしてもよかった
が操作ハンドルなど重くて人間工学無視した構造で異様に使いにくかったため資料価値なし、機密価値なしと報告される
シャーマンホタルも異様に発射間隔が長く152ミリは砲弾重量が50kgもある。
目の前のパンター中戦車ととっさにやりあえるような代物ではなさそう >>586
ソ連兵器の人間工学的欠陥を米英が指摘してる資料は多いが、逆パターンは珍しいね 英は植民地の中東や南米から輸入したパーム油を産業革命以後は大量に使うから、べっとりして硬いのかもね
イ16に一部装備された英国星型エンジンも指定オイル絡みで疲労したらしい
ソ連は低温でも作動する機械油をもとめて捕鯨したが、米国はいちはやく合成オイルで対応したので捕鯨反対運動はじめる AK47のセレクターは基地外
アフリカの兵隊はフルオートで持ち歩いて棍棒代わりに殴る 反捕鯨運動が始まったのは戦後だろ、どこのパラレルワールドのお話だよ まさか反捕鯨運動が石油メジャーと絡んで…というしょうもない陰謀論を信じてるとか 戦後だってご自分で解説されたんだからマウント取れて満足でしょう
よかったね。 このスレには無職の揚げ足とりがいるから
24時間ノンストップで監視
劣等感のカタマリで正社員の職歴なさそう 他人に「あなた、間違ってますよ」と指摘されるのに耐えられない人間っているもんだな、人前で叱責されるとブチギレる中国人みたいなメンタルだな
よそで実名やコテハンで更に間違いを吹聴する事がなくなって良かったじゃん、余計な恥をかかずに済むし 正社員の職歴ないと指摘されただけで
ブチ切れ
この就職不可の無用のプライド、永久にネット軍師きどりですかねぇ 社会保険入ってるし有給もとってるけど、これでも正社員じゃないのか? まあいいから、>>588について詳しく説明お願いしますわ 一番最近だと、8月の盆の帰省の時にとったよ
今年分はあと一週間くらい残ってる いや今日は日曜日なんで有給とるいいわけは必要ないんです 企業年金加入、有給年20日だったら正社員だろうけどなw >>602
今日の話だったら夜勤、常駐者が休みなのでその代理 自分は普通に休日だが、間違いを指摘してくるのは常に同一人物という妄想が入ってるのかね >>585
152mmで1200mってよく当たったなあ
戦場耕すには中途半端な距離だし、対戦車戦闘で狙って当てたのか?
>>587
17ポンド砲は設計バランスの崩れた急造兵器やからね
操作性の詰めが甘いだけじゃなく、基本的に薬莢容量に対して砲身長が短くて巨大な火焔や反動、命中精度の低さと問題は多い
かといってあれ以上でかくも出来ず、薬莢容量欲張りすぎたのが諸悪の元凶
当たればでかいから実質以上に評価高いが、米がM4にとっとと76.2mm搭載してれば戦車用としてはいらない子
牽引砲としても運用させられる方は重すぎて泣きが入ったろう とはいえ、英軍は76mm戦車砲M1の性能に不満があったから、供与されたM4A1(76)は自由ポーランド軍や自由フランス軍、
自軍だとイタリア戦線に回したし、ウルヴァリンの3インチ砲も換装してアキリーズにしたわけで >>606
ソ連は榴弾の威力も重視してるのね
https://twitter.com/FHSWman/status/962893991996932097
大砲は威力に困ったらとりあえず大口径化すると大体解決するのですが、
しかし大口径は当然サイズと重さに直結するので出来れば最後の手段にしたい
……ということで出来るだけ小口径のまま頑張ってるのが17ポンド砲だと思うのですが、
その結果「デカくて重い小口径」になってるのはどうにも
https://twitter.com/FHSWman/status/962896280304328704
とくに17ポンド砲は戦車砲はともかく、対戦車砲版がその点でかなり残念な感じになってます。
3インチ級の砲ならどんなに重くても1.5トン未満に仕上げたいところ
(どうにか人力で動かせなくはないけど既にちょっと無理気味なライン)ですが、
17ポンド対戦車砲はなんと3トン。じんりきにやさしくない
https://twitter.com/FHSWman/status/962899016110325760
3トンあったら90mm級の対戦車砲は出来ちゃいますし、軽めに頑張れば100mmだっていけます。
まあ17ポンド砲は口径の割に貫通力がかなり素敵で、そいつらにも劣らないクラスではあるので、
戦車しか撃たないなら重量と威力が見合わないとも言えないのですが。
しかし……
https://twitter.com/FHSWman/status/962900445537554432
対戦車砲と言えども仕事の半分は野砲として榴弾を撃つことで、
そこでは口径の差がそのまま効果の差に繋がっちゃいます。
徹甲弾と違って「小口径だけど大威力」という魔法は榴弾には無い。
その点で17ポンド砲は普通に作った90?100mm対戦車砲に比べてむちゃくちゃ美味しくないのです
https://twitter.com/FHSWman/status/962901964127260673
……みたいな事をレンドリースで17ポンド砲のサンプル受け取ったソ連が分析してます。
確かに17ポンド砲の徹甲弾は口径の割には物凄い強力だけど、
でも既に彼らは3トン少々の100mm野砲を持ってたので今更重い小口径砲なんて別に要らない、
追加レンドリースは無しでいいやみたいな話になったのです
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) なるほどと思いつつ至極当然の評価だ
鹵獲Fw190の評価試験とかソ連のこの手のテストは面白いよね 冷戦終結・ソ連崩壊から約30年、昭和の頃では知りようもなかった事実が次々に明らかになって、しかもインターネットの普及で広まったおかげで、
かつて常識とされていた様々な事柄が覆されていったのは、傍から見ていて面白かったな 17pdrの悪評はAPDSなんてのを作っちゃったのに尽きる
評価で高い貫通力を示したものの量産品はサボの分離がうまくいかずに命中精度はガタ落ち
その対策で配備は遅れるし生産も遅々として進まず、結局、終戦まで完全な解決に至らない始末
普通にAPCR(HVAP)にしとけばよかったのに… >>608
榴弾も含めた砲威力と重量の兼ね合いはホント厄介だよね
ソ連は方向性として、砲口径と重量軽減にふって初速は妥協している印象強いが
そのほうが砲の寿命もいくばくかは長くなる
一方で補給への負担はますし動目標への命中も難易度が上がる
まあ何にしても17ポンド砲は均衡崩壊していて、3tの重量は定置するならともかく機動する野戦砲ではないよねっていう
せめて77HVで良かったんじゃないかと 彼らはフォースの英国面に落ちたので仕方ない
特定の設計目的に性能を全振りして美学と汎用性と常識を捨てる >>612
ソ連の場合、できれば既に使われている砲弾を撃てる大砲を作るのだ
海軍砲から発展し、それまで陸軍では使われていなかった100mm野砲/戦車砲より、既に普及していた122mm加農砲の弾が撃てる122mm戦車砲がISシリーズに採用されたり >>606
この写真の出自が分からんけどクルスク戦のものかな?
試験場なら装薬を調整して1200m相当にして近距離で撃つらしいけど いやいや、お前ら間違っているよ。
ノルマンディ上陸作戦では、ドイツ軍の反撃は
イギリス軍戦区から西に掃討作戦が行われるはずだった。
第21装甲師団の装甲擲弾兵が海岸に達したのに
4号戦車大隊が射すくめられて前進できなかったのはひとえに
17ポンド砲のお陰。当時はまだAPDSは支給されていなかったがな。
第27機甲旅団のファイアフライと第3歩兵師団の17ポンド対戦車砲が
戦闘を決したのだ。 なんか手元の資料(パンツァーズ・イン・ノルマンディー)と状況が違うな
6月6日、既にリオン・シェル・メールに到達していた歩兵に追いつくべく、第21装甲師団第22戦車連隊第I大隊の
IV号戦車は海岸に向かって前進したが、ビエヴェル=ペリエ間で対戦車砲陣地に遭遇し、8両を失う
(同連隊は更にその日のうちにも8両を損失)しかし連隊長フォン・オッペルン大佐は前進を命じ、英第22旅団を撃退することに成功
翌日の戦闘にも、英第27機構旅団とか第3歩兵師団とか、出てこないが >>606
17ポンド砲って特にAPDS使用時は極めて貫徹力が高いけど、命中精度は非常に悪く、発射炎出まくりで見えないし敵からはモロバレだしと欠点が多すぎるとはよく聞くけど操作性も悪いのか
貫徹力に全振りしたせいで他はダメな点がホントに多いんだな17ポンド砲 しかもファイアフライなんかドイツ軍から最優先攻撃目標にされてるし 英第22旅団てなんだ?
第79機甲師団のシャーマンクラブ装備した第22龍騎兵連隊のことか? ノルマンディー上陸作戦みたいな大規模な上陸作戦の
上陸予想地点が予測できないなんて独軍の諜報網も
あの頃には機能してなかったのかな? > 命中精度はガタ落ち
17ポンド砲のAPDSのそれは命中精度云々の話じゃない
APDSはちゃんとサボが外れれば真っ直ぐ飛んで当たるが外れなかった場合はあらぬ方向に飛んで行ってしまうのだ
しかも毎回、曲がる方向が違うから修整どころの話じゃなく真っ直ぐ飛ぶ事を祈って撃つレベル
これで独重戦車と撃ち合いとか正気の沙汰でない >>621
そもそも独ソ戦開始前には大戦時の最高傑作の名戦車T34の存在やスペックをろくに把握せずに、
急遽バルバロッサ作戦を開始したドイツにはそこまでの諜報能力など無いのであり、
これではソ連軍のBTシリーズの存在と性能を知らずにノモンハン事件となった日本を馬鹿に出来ないのである >>623
ドイツの電撃戦の成功の裏には周到な諜報活動があったが
対ソ戦の頃にはかなり緩んでいた感もある
ウクライナでは対独協力者を仕込んではいたらしいけど
詳細は不明、反共主義者をまとめただけのような気がする
イギリスにはナチシンパもいたから相当数のスパイがいたはずだが
二重スパイも多く、無線を逆探知されて徹底的に潰されてのもあるのか
日本は結局ノモンハンで日本の機甲師団の脆弱性をソ連に
知らせただけで終わり、スターリンが対独戦に専念するアシストをしたに過ぎない >>621
ノルマンディに来るなんてのはとっくに分かっていたけど
カレーに第二の上陸がありそっちが本命だと思い込んでいた
ノルマンディ後の英国本土にさらに大量の上陸用部隊がいるという偽装に引っかかった
皮肉なことにカレーに上陸してればもっと戦争は早く終わっていたと
ルントシュテットは回想 >>590 米ソ対立の余波なんだから戦後の話だろ? >>625
でもカレーに上陸していたら被害は尋常じゃなかったかと
ロンメルがいないのが不運だったな >>626
I-16の話に続いて急に戦後に話が飛んだのか? 噛み付きカメは無職アスペルガーと判明してるのに
蒸し返しても で結局、捕鯨反対と合成オイルの因果関係の説明はなし、と 日曜日にオレは有給で休んでる無職だー
は嘲笑ったわ 複数人の書き込みを混ぜて内容を捏造してまで…本当に間違いを指摘されるのが嫌なんだな
なお俺の方は日曜が休みとは限らない仕事です、実際半年前は水曜に必ず休むシフトだったし な。イマドキ有給とれない仕事なんてないだろ
派遣でも取れる
それで正社員だから有給取れるとか
マジメにここ二十年ほど一度もはたらいてないんか? 日雇いのバイトじゃ有給取れないだろ?
うちの支社だと2週間前くらいまでに用紙で申し込んでおく必要がある(出勤先が直行直帰の現場なので代わりの人を当てないといけない)が、さすがに本当に親が無くなった時は電話連絡でOKだったな 面白い書き込みしてくれれば別にニートでもヒキでも構わないし、逆に医師だろうと官僚だろうと職業透視罵倒レスしてるようなのは荒らしで迷惑 気の毒に、相手は絶対ヒキニートだということにしないと、間違いを指摘される悔しさを払拭できないんだな >>614
補給整備問題で作戦時期逃したら相手に準備時間を与えちゃうからね
パンターのデビューとかそんな感じ よく故障で自滅した部分はパンター自身の問題じゃね? パンター準備待ちしてたらソ連軍が防衛準備完了したツィタデレ作戦ってのがあってだな しかもこの時のパンター連隊は、指揮官クラスは壊滅した部隊の生き残りでベテランだけど、大半は実戦経験のない兵で新編成されたものだった
そして火力を活かして多数の敵戦車を撃破した反面、対戦車陣地からの砲撃と故障で短期間で戦力は半減、作戦開始を遅らせただけの価値を示せなかった いや、パンター連隊の2個大隊の原隊、第9装甲師団も第11装甲師団も
1942年のブラウ作戦に参加したから3個戦車大隊編成だったけど
進撃はボロネジ前面でストップしてるから壊滅なんかしてないわ。 より詳しく言えば、第51戦車大隊の元になったのは第9装甲師団第33戦車連隊第2大隊
東部戦線で大損害を出し、連隊から離れてドイツ本国で休養と人員の補充の後、パンターで再編成された あと第52戦車大隊の元は、予備部隊となっていた第11装甲師団第15連隊第1大隊なので、特に大損害からの再編成というわけではない パンターは最初から重戦車大隊配備にしてティーガーTと更新していけばよかったんだよ
通常の戦車大隊は四号H型とラングで攻防ともに必要十分
ティーガーUは不要 独立重戦車大隊は国防軍に11個、武装親衛隊に3個しかないわけで
それよりパンターをもうひと回りコンパクトに、足回りもIII号の拡大型にしとけばよかった ラングの登場って1944年8月だからな。
ノルマンディ戦線で言うとヴィットマン死んでトータライズ作戦が成功し
ファレーズ包囲戦に至るんだけど
パンターがなければ戦況はドイツ軍にとってもっと不利に進んでただろう。
カーンなんか6月中に落ちてたんじゃやないか。 ドイツ軍は全面的敗走のときでも突出しすぎた敵の側面を衝いて進出を鈍化させるみたいな小規模攻勢を結構やってるみたいだけど、そういう槍の穂先の役割はラングでは厳しそう ラングというか、IV号戦車/70系はノーズヘビーすぎて機動性がダメダメ、防衛向け あの形式は障害と連携しないと移動目標とか無理でしょ あくまで守勢側の兵器よな
大口径で榴弾積んでるわけではないからソ連の自走砲みたいな使い方もできないし 春の目覚め作戦ではラング先頭で後衛四号のパンツァーカイルが
大活躍してるけどな
補給整備のメリットは大きいと思う 1945年1月の東部戦線報告
「前線では370両のパンターが稼働不能状態にあり、兵士たちはこの兵器に
深刻な疑念を抱いている」
パンターは本質的に欠陥兵器だと思う。例のオスプレイ対決本をいくつか読んで
そう考えるようになった サービス体勢が崩壊状態だからまあしゃあないっちゃあしゃあないわ
パンターがM4でもあの状況じゃあ大同小異
それにしても重すぎなのも確かだが >>653
写真集「バラトン湖の戦い」では、多くのIV号戦車/70(V)やパンターが残骸を晒してるが、具体的にどこの戦闘での話? >>654
年中、ヤーボが飛び回って部隊や補給トラック、目につく動くものに機銃やロケットを撃ちまくってんだから
何してもダメなんじゃね? >>654
シュピールベルガーの軽駆逐戦車(P24)によると
「1945年1月の状況報告には、次のようなことが述べられている」
「前線からは今や全ての車両に関して、最終減速機の損傷に対する激しい苦情が殺到している」
「38(t)においては200件の損傷が報告された」
「1945年の東部攻勢前には、4号戦車では500件の最終減速機の故障が報告されており、パンターは370件、そしてティーガーは約100件であった」
「トーマレ将軍は次のように言明している」
「「(略)小官は最終減速機に対する支出の増加を求めるものであり、それだけで混乱は収まるだろう」」
※パンター固有の問題ではないのです。
※ここの38(t)は軽駆逐戦車38(t) 製造工場でのサボタージュとか盛んにやってたんだろうなあ Twitterかなんかで、パンターの減速機はシンプル過ぎて過負荷がかかりやすく壊れ易いという話を見たな
同じくシンプルな四号もやっぱり壊れやすいんだな 最終減速機はフランスで製造かメンテしている分があり、
余分な金属が中に入っていて故障の原因になるという苦情があるから
サボタージュの話であって、
拙劣な設計並びにそれでしわ寄せがくる製造の話じゃないだろ。 単に乱暴または頻繁な変速が最終減速器に負荷をかけて、故障する頻度を高めたってのも
砲塔を持たず、かつノーズヘビーの駆逐戦車でもよくあったし 単純に改良するほど装甲や装備が増えて重量が増えるから
従来のままの減速機の負担は増すばかりで故障も増えるわな。 でもフランスの工業力がなかったら
終戦は1944年中だっただろうな とくにフランスは、鹵獲した車両に加えて、戦後、自国の戦車工場で予備部品を再生産させ、
国産戦車が登場するまで自軍の戦車部隊で運用していました。
しかもフランスは、第2次世界大戦中、本土がドイツに占領されていたため、その間、戦車開発が途絶えて
しまったことから、米英ソといったほかの戦車開発国に手っ取り早く追いつくために、なんと「パンター」の技術コピーまで行いました。
https://trafficnews.jp/post/91591/2 フランスのパンターについては
戦勝国となってドイツの工場を確保できたことが維持整備に役立ったことが一番大事なポイント
占領した土地の工場から部品等を入手できなきゃフランス単独では難しい
ちな小火器工場も確保したフランス軍
自軍の装備分の数を生産させたら工場を爆破処分したそうだ >>646 >>647
ドイツに限らず当時の技術で無理なく運用できるのが30t級、
重戦車でも精々45t級に抑えておくべきで
パンターに関しては計画案の「正面装甲60mm・35t級」の方が良かった気はする。
ただ、生産が軌道に乗るまでに四号の生産継続は必至だし、
タイガーUとかは要らないしても、45t級くらいの重戦車は必要だろうから
結局、戦車に関しては独ソ開戦の段階で手持ち最強の四号が
ソ連側のT-34より一回り小さかったのが終戦まで色々尾を引いてるよな。 >>668
W号戦車についてはむしろ、よくぞ当時の技術状況や運用思想であれだけ大型で発展の余地のある車台を用意した、と称えるべき案件だと思うがな
V号と支援戦車だったらV突単砲身の二本立てで大戦突入だってありえたんだから >>669
初期型同士・後期型同士の重量比率はそんなもんだろ。
四号H型とか後期の四号と初期のT-34で比べればほぼ同重量だし、
乗員スペースやターレット径は寧ろ四号の方が広いから
比べ方で異論はあるかもしれんけど。 >>670
もちろん最後までT-34やM4と言った敵の主力に対抗可能なポテンシャルがあった
四号自体は称えるべき戦車だと思う。
>V号と支援戦車だったらV突単砲身の二本立てで大戦突入だってありえたんだから
これは三号のデザインが纏まるまでに時間かかったのが逆に良かったんだろうね。
三号の開発がスムーズに進んで、四号と二本立てで行くより
「三号と三突の二本立ての方が生産や補給面で有利」みたいになったかもしれんし。 III号の車体サイズでもIV号戦車の砲塔と長砲身を載せる事は可能で、それがIII号戦車K型なんだけど、
砲塔リングを拡大するだけでなく、強化された砲に合わせた車体の補強等も同時に行う手間があり、
しかしIV号の砲だけを強化した方が手っ取り早いのと、将来のパンターへの生産切り替え予定もあって中止
結局、IV号戦車の砲塔に5cm砲を載せたIII号指揮戦車K型として生まれ変わり、少数量産された まあパンターは1943年型は前面60ミリでよかったかねえ。
何トン節約できるか計算する気も起きんが。 何トンになるか分からないのに何をもって60mmでいいと判断したのだろう
85mm高射砲への防御なら80mm必要だろう 85mm高射砲への防御ならってそんな戦闘事例あったか?
最初の設計が前面60ミリなんだからヒットラーが80ミリにさせて
不具合多発にしたのはまずかっただろって話だよ。 1944年10月5日の兵器第一課の報告書によると、命中角30度で
前面装甲が傾斜した60mmのヘッツァーに対し、T-34-85は400mまで接近しないと撃ち抜けない
逆にヘッツァーは距離700mでT-34-85の砲塔前面を撃ち抜ける
ちなみにシャーマンとクロムウェルの砲塔前面に対しては1000mで貫通、逆に米英の75mm砲ではヘッツァーの前面を抜けない ということらしいからD型は前面60ミリで製造するのが正解だったわなw 実際にはAPCBCや少数だがAPDSなんかもあって砲弾側の性能向上のおかげで、
傾斜60mmくらいだと75mm相手なら正面向けてる限りは安心、というほどじゃない 75mm M3とQF 75mm砲用の場合APCBCが標準で、わずかにHVAPが供給され、APDSは存在しない 1943年版は60ミリでいいって言ってるのに
1944年8月に出てくるAPDSとか未来の話しても・・・
それまでに消耗してるわ。 >>678
ソ連の85mm高射砲は水平射できるんだから撃たれることもあるしそれを搭載した戦車の出現は容易に予想できる
ヒトラーが適当に決めたからで済ませるのはちょっと古すぎるねえ だからそれは勇み足。
赤外線暗視装置作ったから自軍兵士も赤外線対応迷彩カモにしたり
磁気吸着地雷作ったから自軍戦車にツィメリットコーティング塗るのは
性能低下につながらんが
あの時点で80ミリ前面装甲は走行性能に支障をきたしたんだから
60ミリのほうがよかったわけだわ。 何より、敵であるT-34-85の車体前面は相変わらず45mmなのであった(ハッチ部は更に10mm程厚い) パンターの車体正面の装甲厚を60mmから80mmにした場合の重量増は多く見積もっても500kgいかないくらい
仮に60mmで量産したとしても足回りの問題は解決しません とか言い切る人って何なの。
4号駆逐戦車も60ミリから80ミリにしてバランス悪くなったし、
T34だって車体前面に増加装甲貼り付けると不評だったんだが。 現にドイツも88mm高射砲を水平射撃していたし、後には戦車へ搭載してるんだぜ? 杞憂とは言い切れんだろ。 それに対抗するソ連戦車は、一時期グリゴリー・クリーク元帥の提言でT-34やKVに増加装甲付けたが、重くなりすぎ不評で中止、
KV-1Sでむしろ装甲を削って軽量化、設計段階で装甲厚を保ったまま重量を抑えたISシリーズを開発
中戦車では装甲を強化したT-34MやT-43をT-34の後継にする予定が、先に火力が向上しなくては話にならないので中止、T-34-85やT-44が優先された パンターはデカすぎ 同尺でみるとほんと巨大
余計な潜水機能のせいでああなったらしいけどJS2より大きいんだから
装甲を60mmにしたほうがよかった説はパーフェクトバイブルに載ってたw
正面60mmのラングを造って7.5 cm KwK 42は優先的にそっちに回せばよかったな つうかラングどころか、60mm装甲だったIV号駆逐戦車の段階で既にノーズヘビー、車体後部に予備転輪や予備履帯を集めてバラストにしてる程 渡れない橋も多そうだから
潜水機能があった方が良さそうと考えるよな 欧州の主要架橋の多くは25トンが重量制限なんだよ だからパンターは橋を渡れない前提で
作戦しないといけない 特にコルスンの戦いではそれが痛かった
パンターは潜水機能のシーリングのためにエンジンルームの熱を逃がすことができないのが
エンジン発火の原因 また、冷却の吸排気のために車体は巨大化
燃費も最悪、足回りも脆弱なので本質的には味方鉄道堡の近辺でしか活動できない戦車だった
いくらグデリアンのアヒルなどと言われようがやはりラング量産のが正解
戦場ではほとんど3速時速13キロでノロノロ進んでたパンターだってアヒルだろう
有名なバルクマンの戦いと言われているものも近年では米軍側記録の裏が取れず創作の疑いが濃くなっている そりゃプロパガンダの映像で盛大にエンジンから火を噴いてたらまずいでしょw
湾岸戦争のときのエバケンを思い出したわ
ほんとに惜しい人を亡くした。 不整地走行性能はパンターの圧勝
前日パンターが通過して行った湿地を、翌日シャーマンが行こうとしてハマってしまった
VVSSサスで履帯幅が狭く、設地圧はパンターの方が低かったのだ つうかラング、改めIV号戦車/70(V)や(A)が大活躍した戦記なんて読んだこと無いな
IV号駆逐戦車であれば、グッドウッド作戦等カーン近郊の防衛戦で、自由ポーランド軍の機甲師団に大打撃を与えたりしてるが >>676 >>684
85mm高射砲や同砲から発展した85mm戦車砲の被害増を踏まえても、
運用面でのメリットの方が大きいって事だろう。
>>687
史実のパンターで正面装甲だけ20mm減にするんじゃなくて、
計画案の35t級でやれって事だろう。
サイズは史実パンターのままで60mm装甲
重量マイナス500kgの戦車とかなら要らな過ぎるw なぜパンターが45t級になったのか知らない連中が「パンターは35t級にするべきだった!」なんて主張してるんだからお笑いでしかない ソ連の85mm高射砲が、ドイツの8.8cm高射砲みたいに、戦車狩りやトーチカ破壊の切り札として運用されたなんて話は聞いたことがない
例えばクルスクの防衛陣地に対空用として配備され、パンター等敵戦車が近づいたら水平射撃で撃破した例はあるが、ドイツ軍みたいな活用を行った記録がない ドイツの88oFlakだって、前線を突破されていよいよヤバいって場面で
通常は後方に配置される高射砲陣地から平射してみましたってのが始まりで
なんとか急場をしのげた僅かなケースが声高に語られてるだけ
対戦車戦闘に積極的にFlakを前面に押し立てて戦った訳じゃ無いわな
高射砲って様々な弾道演算機器や凝りに凝った照準器などが付いてて
その単価は簡易な直接照準器で真っ直ぐ狙って当たればヨシなPakより全然高いんだぜ なんとか急場をしのげた僅かなケースが声高に語られてるだけ
何言ってんだ。
突破した敵戦車の前面に呼んできて運用通りトレーラーの上に乗せたまま射撃なんて
東部戦線でもアフリカ戦線でもノルマンディ戦線でもあるぞ。
IV号戦車/70(V)
8月のトータライズ作戦でポーランド機甲師団相手に活躍してるだろ。
第12SS戦車駆逐大隊。 うわぁバカ
それは防衛戦であって>積極的な対戦車戦闘とは言わんだろ
どう読んでんだよ
威張って見せたい、その事だけの為に低能が曲解すんなよ
程度低いw もとはラングって攻勢で使う車両じゃねえよなって話だったような気がする >>701
45t級のパンターが25t級のW号や30t級のT-34やM4程活躍できなかった事実を知らない連中が
「パンターは45t級で正しかった!」なんて主張してるんだからお笑いでしかない >>703
野戦用の8.8cm砲は、初陣のスペイン内戦で、もう地上目標を撃つのが全体の93%という、ほぼ野砲/対戦車砲状態
高射砲のくせに、榴弾や徹甲榴弾を最初から用意しているのは伊達じゃない
ついでに対空用の時限信管や照準具を装備してない、純然たる「重対戦車砲」として陸軍の編成に入っている物もあった >>704
昭和の資料から更新されてないのかな?小林源文の劇画パンツァーマイヤー戦記('70年代末の短編)とか
あれは本当はIV号駆逐戦車で、70口径砲を積んだラングはまだ生産されておらず、戦車駆逐車らしく待ち伏せだったし >>707
既に手元に4号があって敵にM4やらT-34がいる状態
さらに85mm砲搭載戦車の出現も危惧されている状態でのパンターなのにそいつらが活躍してるとかまったく返しになってないんだが 前面装甲は80oに強化すべきってヒトラーの命令も
85o高射砲対策や今後登場する可能性のある敵戦車対策も
戦車兵目線では一理あるんだが
戦争してるのは戦車兵だけじゃない事を忘れてはいけない >>710
「45t級戦車より30t級戦車が活躍してる現実を見ろ」ってだけの話だよ
未来の心配も結構だが、戦車が足りない、運べないってとこを重視すべきなんだが
それだけ「T-34ショック」が大きかったんだろうね ソ連軍の場合、むしろ重砲や野砲にまで直接照準機が付いていて、いざとなったら何でも対戦車戦闘をやらせようとしたのがヤバい
ソ連の代表的な対戦車砲のイメージがあるZiS-3師団砲は、歩兵連隊の対戦車砲ではなく、砲兵師団の野砲だし 多少の不便は感受して高さ方向に圧縮して重量を減らす工夫なしなかったの?
別にM4みたいな星型空冷を押し込んだ訳ではないし
天井高さが必要なのは砲塔内の装填手だけでしょ?
砲塔バケットは無いし、まあ車体中央に前後に通るプロペラシャフトを跨ぐ
手間だけ我慢してトーションバーの上に薄鋼板貼って床にすればいいんだし。
61戦車の試作車両みたいにエンジン部分の天井より前方の戦闘室や
操縦室の高さを低めて、砲塔は砲身の左右に駐退器をおけば高さが下げられる。
なんなら装填手の立つ側の砲塔だけ天井を気持ち高める、
こんなんで全体高さを低めて軽量化できないか? パンターの初期案でT-34に寄せすぎて廃案にあったのがあったが
あれは実際のパンターより小型だったな 模型にしてみるとよくまとまった感じなVK30.02(DB)
https://modelingmadness.com/review/misc/vehicles/germany/ranvk30.htm
http://s1.uploads.ru/i0hGU.jpg
上の数値だとパンターより砲身込みの全長は大きく、T-34-85と並べると若干キューポラ込みの車高が小さい
実車は車体だけ作られ砲塔は未完成だったので、計画値ではあるが T-34コピーみたいなDB案の方か
それを言い出せば実際に採用されたMAN案でも実際のパンターより幾らか小さいぞ
相当前のめり位置に砲塔があるせいで車体上面にハッチ設けられず側面にハッチ設けるトンデモ設計だったから、
絶対手直し要求されてあちらも全長伸ばしての大型化不可避だったろう
試作から量産に至る間に太ることが多い航空機みたいに、
当時のドイツの技術と戦時中のじっくり詰めてられる時間がない中で開発すると30t台で収めるのは当初から無理があったんじゃね 側面丸ハッチは、I号戦車F型やII号戦車J型、ポルシェティーガーVK4501(P)など、同時期のドイツ戦車に採用例があるな >>717のプラモだと起動輪が前に付いてるけど、動力伝達系どうなってんだろ?変速機のスペースが無い
http://tmmuseum2019.livedoor.blog/archives/932296.html
こっちはT-34みたいな後方起動輪、同車の計画図は普通こっち 97式中戦車チハのほうが圧倒的に上では?
>>670
>よくぞ当時の技術状況や運用思想であれだけ大型で発展の余地のある車台を用意した、
「フハハハハ!笑止千万!攻撃力や防御力が何だというのだ?
チハのその真の実力は機動力にあったのだ!
九七式中戦車チハは中国のチンピラゴロツキ専門の殺戮マシーンとして天命を受けた。
チハは大陸打通作戦で3000キロを駆け抜け、チンピラゴロツキ3500万を殺戮したのだ!!」
http://www.luzinde.com/meisaku/tanks/chi-ha.html パンターは上の方で重量が色々言われてるけど足回りが千鳥転輪なのも良くないわな。
三号戦車とかKV/JSみたいなので良かったのではないだろうか?
戦後のレオパルト1でそうなってるんだし。 >>720
中華プラモ業者の適当妄想モデルはなんのあてにもならんよ
それっぽさを勘違いしてありえない形状とか平気で出してくる 突撃砲や駆逐戦車が待ち伏せ兵器なのか攻撃的兵器なのかはしばしば話題になるが
歩兵を伴う機動反撃には普通に戦車同様に使用される
ヘッツァー数両と歩兵中隊で十数回繰り返し機動反撃みたいな使用法
その時ラングや70(A)がより多くあればヘッツァーや三突が耐えられない打撃にも
十分耐え得るし長射程で射すくめることもできて非常に有効だっただろう >>724
米英「(歩兵支援に)突撃砲がなければ戦車を使えばいいじゃない」 >>723
模型メーカーが考えたのではなく、WOTに出たやつの模型化じゃなかったか >>724
左右の敵に素早く対応できない砲塔のない駆逐戦車は、攻撃支援に出ると側面からあっさり撃破されてしまう例が多い
特にヘッツァー だから複数で側面やら死角をカバーしあうんだよ
以前にヘッツァーは攻撃的兵器なのか防御しか考えてない兵器なのかという
議論が戦鳥であって攻撃的兵器だというのが結論だったな いいエンジン積めて軽快に動けてたらともかく、
実際のヘッツァーはその辺イマイチだから動き回ると練度の低さも合わさって脆いのがね 前線からの報告書では、少なくとも小隊単位で待ち伏せで防御に使うべき、とあるし、頻繁に移動できてそこそこの防御力のある対戦車砲なんだろう
そもそも車長からの前方視界が悪すぎるし しかしIV号戦車/70(V)も、スペックが良さげなのとヒトラーが推してる以外に、良い評価や戦果を挙げた話を見た事がないな もともと旋回砲塔載せたいけど
いろいろ載せられない事情があって出来たのが突撃砲やら駆逐戦車やらだからなぁ IV号戦車/70(V)だと、本来はIV号駆逐戦車の発展型であるが、元々のIV号戦車の任務であった支援戦車・砲戦車的な扱いだったり、パンターの代わりに戦車大隊に配備されたり、
(A)だと最初からIV号戦車の火強化型だけど、旋回砲塔にできないので見た目駆逐戦車みたいになってしまったが、戦車大隊だけでなく突撃砲大隊にも送られたり、穴埋めj的に配備されていた感が 4号戦車の旋回砲塔に7.5cmL70を積みたいという情熱は終戦まで続いていろいろプランが出てるけど実現できたのは自走砲・駆逐戦車型だけという現実。 >>725
お前らのドクトリンだと歩兵支援は戦車のお仕事だろ W号の生産続行して比較的手軽にできる改良が何かと言ったら主砲強化だから、あれこれ考えたくなるのは分かる
装甲は生産ライン大きくいじらない限り強化しようがないところまで来てたし
どうにかしてL70積めればT-34やM4の最厚部の砲塔も遠距離から間違いなく貫通できて相手しやすくなるしJS-2相手がきつすぎる状況も変わる アメリカじゃあ大隊本部、中隊本部に配備される105ミリ榴弾砲搭載シャーマンを
アサルトガンと呼ぶのを知りなされ。 独突撃砲は1943年以降に戦車大隊や機甲猟兵部隊(対戦車部隊)にも配備されたけど本来は歩兵直協用
米アサルトガンは機甲歩兵部隊や機甲偵察部隊にも配備されたけど本来は対戦車陣地対策の戦車支援用
として開発されたAFVで別物だから一緒くたにされても困る感じ >>716
75mm/L70を搭載したT-54/55みたいなデザインで作れなかったのかね? >>741
計画車両になるけど.Pz.Kpfw.\と](1944年案)とVK70.01(1942年案)は鋳造砲塔。
ただドイツの馬鹿でかエンジンを搭載なので車体シルエットは高い。
https://imgur.com/a/Ms8vFza
上のPz.Kpfw.\と]は検討レベルで終わってるのでこんな絵しか残っていない。
下のVK70.01はpanzertractsのドイル氏の図面でかなり想像が入ってる。 そう言えばドイツの75mmL100てのは本当に実用出来るもんだったんだろうか
滑腔砲ならともかく当時はライフル砲なんだし摩耗ですぐ砲身命数なくなるか、砲身肉厚にして無茶苦茶重くなるとか考えてしまう >>744
火薬を推進薬にして施条砲で砲弾を発射する火砲の砲口初速の実用上の上限が1000m/sぐらい
まあもうちょっと上げることは可能だけど効率は大幅に悪化していく
L70のkwk42で砲弾によっては1100m/s程度出してるから、まあこの辺が限界だね
>>741
鋳造砲塔は新規の大規模投資が必要になるから…
しかも未経験の不慣れな技術
寸秒を争う戦時の急造兵器の中核部分に組み込めるもんじゃない
効率は悪くとも圧延工版継ぎ接ぎ溶接する手慣れた従来設計の延長に 鋳造は圧延鋼板より強度が低下するんだよね
巣が発生するし米軍のもので耐弾性能が圧延より15〜50%も低下したとか
ソ連軍ならそれ以下になっただろう
しかしドイツ側もレアメタル不足で装甲の品質は年々低下 日本も川口当たりの鋳物工場フル稼働で
鋳造砲塔作れなかったのかな
まぁ米軍の37mmに撃ち抜かれるとは思うが T-34やKVで鋳造砲塔の場合、貫通しなくても内壁が剥離して飛び散る、ホプキンソン効果による被害が出やすかった >>747
戦後でも自衛官がアメリカ戦車工場見学に行くときに砂パクってこいって言われるレベルだったから戦中は無理だべし 四式中戦車試作車では大型鋳造部品を溶接組した砲塔だったが、冷えた後に歪みが発生し合わせが上手くいかず
かえって製造に手間がかかったので、量産型では三式中戦車の圧延鋼の溶接組に長砲身75mm砲のプランに変更予定 120mm HESH弾によるホプキンソン効果のシミュレーション
https://www.youtube.com/watch?v=m_LhAveOAgM
これによりチャレンジャー1は湾岸戦争で距離5000mからT-55を撃破している 鋳造砲塔は素材密度が劣るのを、逆に利用し
貫通してもらうような強度に落とすもの乗員の生存率を上げる一案 それやったら小口径の火器や榴弾でも撃破されかねないけどね T34はけっこう20mm砲に撃破されてるんだよな 確か5%くらい
ハンガリーで20mm四連でSU100を撃破した例もあるからそういうもんかもしれん 湾岸戦争ではブラッドレーの25mmでT-55を撃破してたり
しかもAPDSだけでなく榴弾を浴びせたら、立て続けの炸裂音にビビったイラク戦車兵が戦車を捨て逃げたという話も >>754
その数字の撃破ってのはどのレベルだろ。
足回りの損傷による擱座も含んだ数かな? 20mmで4.7%、独ソ戦序盤1941年7月から翌年9月までの統計だね、ちなみに同時期の37mmでは10%
一番撃破数の多かったのが、50mm対戦車砲による54.3%、88mm高射砲は3.4%と20mmより低い どういった損傷を「撃破」に含めてるのか?
>756はそこを聞いてるんじゃないのか?
例えば
貫通・内部誘爆・全損 なのか
キャタピラ切って行動不能・戦車兵が逃げ出した なのか 完全撃破から戦闘不能になって放棄された場合までの全てだろ、戦場に残された戦車を調査しての数字だから 足回りの擱座に比べると、砲塔への20mmや37mmの貫通は
戦闘を維持できる可能性や生存性を上げる
主砲がダメでも機銃だけでも使用が可能なら
歩兵支援はできるわけで とはいえ動かなくなった戦車に居座って「英雄的」に戦い続けるのは死亡フラグ 突撃砲に撃たれて砲塔が脱落したT-34が、そのまま後退して逃げていった話があったな >>764
まだだ、たかがメインカメラをやられただけだ バルバロッサ作戦開始時のT-34とKVは搭載砲弾が不足しており、対戦車砲を踏み潰して破壊するしか無い場合もあった
特に76mm砲は徹甲弾が不足しており、一門あたり2〜3発くらいしか割り当てられてなかったという 20mmがボコボコ近辺に命中すれば5センチ程度の鋼板ならおそらく貫通してしまうだろう
とくにソ連軍の鋳造砲塔なら そして内部で20oが炸裂すれば各所に被害はあるので放棄も理解できる
あとソ連兵は戦車が無傷なのにびびって逃亡が多い印象 末期でもよく見られる
政治委員が怖くないんだろうか T-34の鋳造砲塔も「37mmの高射機関砲弾に対しても安全ではなかった」とは言われているが、流石に20mmは無い
ドイツ陸軍の20mm砲弾は20×138mmB弾(エネルギーは48600J、ソ連の14.5x114mm弾の1.5倍ほど)、
オーストリアのゾロターンS-18/1000対戦車ライフルからの流れで、航空用20mmよりずっと強力ではあるが 2号戦車数台のチームプレイでT−34を撃破したこともあったらしいな >>769
最大貫通力35mm程度の20mm砲弾が側背面の同じ個所に何発も命中すれば
装甲は強度が落ちていくので貫通はあったと思うよ なお車台側面、大型転輪の上にちょっと見えている垂直部分は距離によっては貫通可能
パンターでも厚さ30mmのこの部分は、14.5mm対戦車ライフルで抜かれる可能性があり、シュルツェンで隠している 装甲の表面とかボロボロになるし
シャーマンが20ミリの連射くらって貫通はしてないけどボロボロになってる写真を見た記憶がある 貫通はしなくても衝撃でどこか壊れたり、内部で異常が生じることは普通にあるものな
37mmをいくら当てても貫通できかったが故障でM3を何両も各座させたビルマの話思い出した。 >>762
>>498が挙げたやつに書いてあるマチルダの大活躍みたいに、ほぼ完全に行動不能になったのに弾薬が切れるまで戦闘を継続したケースもあるけどね
というか、戦車兵が支援要請しに徒歩で往復したり、結果歩兵の支援も受けられないのにこのオーストラリア兵達はよく乗員全員生きて撤退できたな
しかもマチルダは後日回収され修理を受けて動ける状態になったって、復活もしてるし こんな状態でも意外と生きて帰れるのね
>一発の地雷が操縦手ハッチの頂部で爆発し、
操縦手を一時的に失神させます。
その間にも、恐らく75mm砲と思われる重砲も戦闘に介入してきました。
"Costello"号は続けざまに50発以上の命中弾を被り、
左右の履帯は破壊され、誘導輪は共に吹き飛び、懸架装置も損傷し、
スカートは数箇所に穴が開きました。
おびただしい数の命中弾が砲塔にもあり、
まるで誰かが外からガンガンとハンマーで叩いているかのようで、乗員を興奮させましたが、
それ以上の効果は何も挙げ得ませんでした。
>その内に、対戦車壕の日本兵は2ポンド砲でほぼ殺傷されます。
乗員は全ての弾薬を費消した後、脱出が上手くいくよう、
歩兵に無線で援護射撃を要請します。
Noel Miller伍長がメイン・ハッチを通じて戦車から脱け出し、銃火の中を歩兵の居場所まで走ります。
しかし、歩兵は濃密な火線の前に未だに釘付け状態でした。
伍長は再び戦車へと戻り、歩兵の支援は受けられないことを他の乗員に知らせます。
乗員はハッチをロックし、エスケープ・ハッチから車外へ這い出しました。
それから匍匐したり溝を掘りながら進むなどして、安全地帯へ辿り着きました。
その後すぐに、数名の日本兵が、
乗員が脱出したことを知らぬまま、戦車によじ登ってハッチをこじ開けようとしました。 戦車を持たない日本軍相手なら、全部3インチ榴弾砲に換装しても良かったのにね
もっとも砲身の肉が薄くて口径の割に細く見えて、逆に口径の割に太く見える2ポンド砲と、一見して見分けがつきにくい(テーパーがあまりかかってないのが3インチ榴弾砲)けど >>777
>3インチ榴弾砲
アメリカ「こんなこともあろうかと、この75mm砲装備の戦車を用意した」 QF6ポンド砲を積める砲塔であれば、アメリカ製の砲弾が撃てるQF75mm戦車砲も積めるのに >>779
一応イギリスは反省して大戦後半で作った
なぜ戦争前に歩兵戦車に2ポンド砲を装備させたというと……まあ、多分ウイスキーをきめ過ぎた 機銃陣地には、搭載機銃で十分だと思ったんだろ、自分たちは装甲あるし、
だけど対戦車砲をやるのに徹甲弾じゃ効果が薄いということになぜか気が付かなかった。 それが3インチ榴弾砲を搭載したCS型の任務のはずだが、何故か煙幕弾ばかり撃っていたという 調べていたら、ソ連へのレンドリース車にもけっこうCS型が含まれており、クビンカにあるのもそれ
しかし火力には当然不満があったので、こんな雑なコラージュみたいなシロモノを試作してたり
https://tanks-encyclopedia.com/ww2/soviet/matilda-mk-iv-zis-5/ まあイギリス人は煙幕弾好きなイメージあるよね(ないない)
遠すぎた橋のバンデラー中佐とかさ
「スタック ザ パープル!(紫煙弾発射)」 >>785
あれは戦闘爆撃機に攻撃目標を指示してるんじゃね? オージーはブレンガンキャリアに2ポンド砲載せたのも
運用していて、割と日本側は遭遇率は高い
日本相手には結構無双してる ドイツ軍は鹵獲ユニバーサルキャリアやルノーUEに37mm砲を載せている 牽引砲はある程度、平らな地面でないと撃てないし
撃ちまくると駐鋤が地面に食い込んで咄嗟の移動が出来なくて放棄するので
水平射撃をする砲はつんどくほうが便利。 それで失敗した例がRSOにPaK40を搭載したやつ
対戦車砲より車高があって目立つのに防御力は低いまま、それ以前の対戦車自走砲に比べ機動性が低くて迅速な陣地変換ができず、損害ばかり目立って不評 ドイツは鹵獲した装軌車とか旧式化した戦車を自走砲や突撃砲に改造するのが本当に好きだなとつくづく思う 既存の車体流用したやつ沢山あるし
フランスより上程度しかない国力の低さと常に足りてない物資を補うためとにかく使えるものは何でも使い倒そうみたいな感じか 火砲もそう
ドイツ初の戦車A7Vの時点でロシアから鹵獲したベルギー製の砲が主砲だったし、20両しかないA7Vの倍以上、60両だか80両もマークIV戦車鹵獲してんだったか
ドイツは帝政時代からそもそもそういうお国柄だったのか
https://twitter.com/ArkadySatojomov/status/625649079410802688?s=20
この海軍陸戦隊が天板と砲塔を取り付けインドネシア独立派を経てまた英軍に戻ってきた改造ユニバーサルキャリアも有名だけど、こいつの砲塔(銃塔?)は見たところ武装積んでないのかな
同じく枢軸国のフィンランドやルーマニアも鹵獲車両の改造は有名だけど、一方でイタリアはそんなに鹵獲使用や魔改造をしたみたいなエピソードはあまり聞かないな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 現場レベルじゃ鹵獲車両を使ったりはあっても改造(手を加える)となると、
それなりの数を鹵獲して補修部品も用意できて中長期的に使える見込みがないといかんし
短期的にしか使えないんじゃそのまま使って使いつぶして終わり 英WikipediaだとT-34/76を東部戦線で鹵獲して現地使用とはあるな。
試作のみのサハリアーノ快速戦車がクルセーダーの影響下にあるのもまあ有名か。https://ja.wikipedia.org/wiki/M16/43_%E3%82%B5%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%8E
ただまあ、自前の旧式AFVを自走砲化するので工業界が手一杯で鹵獲ものまで手が回らなかったのはあるだろうし、もちろんそれが圧倒的に正しい(日本陸軍を見やりつつ)。 セモヴェンテ da 47/32 「1945年にもなってホルすら作れなかった倭猿wwww」 イタリアの47mm砲、日本軍で言えば平射歩兵砲なので貫通力は距離500mで43mm、対戦車砲である一式機動四十七粍速射砲は距離500mで65mm https://twitter.com/cobraxtuchi/status/625634748115718144?s=20
https://twitter.com/Millitary_bot/status/845204710470512640?s=20
イタリアのT-34はこの白十字が描かれてるので有名なやつだね 装甲厚を書いて試験をしている様子の写真もある(T-34以外の使用例はあまり聞かない)
しかしT-34のハッチから顔を覗かせている髭のイタリア兵、ものすごく典型的なイタリア人って感じの顔をしているな
国ごとの顔の特徴とか全然知らないけどいかにもなステレオタイプのイタリア人って感じ
>>794
独ソ戦はSU-76iだのTACAM T-60だのBT-42だのT-34対空戦車だの75mm搭載KV-1(Pz.Kpfw.KW-1 753(r) mit 7.5 Kw.K L/43)だの各軍が鹵獲戦車改造しまくってたけど
やはりああいうのはそれなりの数が確保されてたんかね それにしても整備は大丈夫だったのか、部品はあったのかとか思うけど
T-34とか枢軸側も結構運用してるのはそれなりに確保してたんかね 使う方は整備できないしシルエットで味方から撃たれるし敵からはマークで目立つしで散々だろうけど
太平洋のM3軽戦車なんかはエンジンやトランスミッションとか部品を多数確保していと聞くけど、だから鹵獲兵器にも関わらず最後の方まで使えたんかね
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ルーマニアは1942年末の時点でソ連戦車145両、火砲154門を鹵獲してる。
T-34,KV-1も鹵獲しているが維持することができず使い捨て状態だったようだが、T-60だけは米トラックの部品を転用していたおかげで最期まで使ってる。
自力で装甲板も作れない様な工業レベルだったのだけど国内にフォードの整備工場があったこと、ドイツ・フォードから部品供給が可能だったのでできた。
実はTACAM T-60の前にT-34のコピー生産も画策したのだけど本国に送られてきた現物を見て諦めてる。 戦車は動くだけでいろんなところが故障するので予備部品の有無は大きいんだよね
可動割合に直結する パンターはこれで相当戦力が削がれた バルジの戦いの前なんか
前線に届いた新車を分解して部品取りする有様
その点、開戦以来使用され続けた四号系は予備部品が豊富に入手できた >>799
より正しくは、ZiS-5トラックがアメリカのオートカー・モデルCAのコピーなので、そのコンポーネントを使っているソ連軍軽戦車との互換性があったということ ハ号やチハは帝国陸軍からちゃんと補充部品を得られてたのかな? チハのドライブシャフトの素材は当初アメリカからの輸入品だったのだが、禁輸されて国産にしたら折損事故が発生 >>800
こんな事ならパンターなんて作らずにW号にパンターの砲塔載せた方が良かったな それは計画されたが、70口径砲を載せたパンターの旋回砲塔は無理、シュマールトゥルムでも重すぎという結論 グデリアンによると「パンター75両でラング150両が調達でき、すべての欠点を考慮したとしてもこれに勝るものはない」とのことだが、多少の誇張があるにしても言ってることはその通りだろう
第39戦車連隊 43年7月 パンター49両を爆破処分
第52戦車連隊 43年8月3日 パンター稼働27両、109両が修理中
43年8月4日 パンター72両を爆破処分
GD師団 8月9日 100km行軍中にパンター27両中16両が失われる
GD師団、第2SS、第11装甲師団 9月中にパンター80両を爆破処分
第13戦車師団 10月の戦車戦で絶え間ない配置転換と路上走行により
パンター(新しいA型)の半数以上が行動不能
第11装甲師団 44年2月 チェルカッシ包囲陣まであと10数キロの地点で
パンターは重量制限で橋を渡れず4号、三突に取り残される
このときパンターの替わりに倍の数のラングがあったらなぁ… >>805
つまり、豹の主砲は60口径で妥協しとけ要らん介入すんなチョビ髭、という後知恵 兵の練度が低下していく一方の大戦後半は旋回砲塔無し車輛は本当に数合わせな存在にしかならんぞ
ラング大活躍エピのなさもその辺よ
他車輛や歩兵との連携が旋回砲塔持ってる車輛以上に大事になるけどそれをちゃんとできる兵自体がどんどん希少な存在になっていくし、
クルスク戦なんか初期不良によるところが大であって登場時期が1年も違うものをこの時にあればは馬鹿ifがすぎる
逆算すれば何時から着手することになるとか考えて言え 最近どの分野でも因果関係無視した後知恵で史実批判しているのが多いなぁ 史実では1944年8月までラングは出てこなかった。
それまでは4号駆逐戦車も48口径なんだから
Me262の戦闘機型のような政治的理由による遅延では無いわな。
パンターもクルスク戦に形だけは間に合ったが
量産が順調になるのは1944年に入ってだから
1943年にラングが大活躍なんて空想でもできんわ。 70口径型の登場が遅れたのはパンターへの供給が優先されたからで、またラングの生産当初はIV駆との並行生産だった
ラングが駆逐戦車ではなく戦車に区分が変更されているのは、本車推しのグデーリアンの意図なんだろうか 特大型運搬車の運転手あたりは憧れるけどな
戦車も砲塔と車体を分離しないで運べるし。
重いだの高いだの言われて批判の的になる90式戦車。
実は同世代の主力戦車と比較すると軽くて小さくて安い。
そしてアメリカの主力戦車M1A1エイブラムスよりもちょっとだけ硬い。 90式が高いってのは、同時期の外国戦車よりずっと高価だった出現当時の一両12億の頃の話で、アップデートされたり物価が上がったりした現在のエイブラムスやレオパルトと比べても仕方がない 元々輸出も考えてない国産戦車で価格批判はナンセンスだと思うけどなぁ
法外な値段ならともかく、安定成長の時代の産物だし 国産化が始まって以来、価格比較は自衛隊批判の定番ネタやから
だいたい比較の対象が調達量の桁が違う米軍だったり、その米軍がFMSでどんだけ乗っけて転売してるかとかはほぼ無視
ブリティッシュファントムとかL85とか、やらかして金銭的にも沼にハマった例も無視
90式は、むしろ輸送や運用の都合で小さく軽くしちゃったのが問題の子じゃないの?
プラモでチャレンジャーやM1と並べて見比べると、これ縮尺おかしくないか?って不安になるわw 10式ではなく?
90式と(近年のようにゴチャゴチャ追加されてない)レオパルト2の模型を並べると、ほとんど同じサイズだが >>816
10式はともかく、90式はM1と殆ど大きさ変わらないぞ。
ルクレールとかの方が小さい(重量はルクレールの方が90式より重いけど)。 1/24東京マルイRC戦車 レオ2・90・M1 https://plaza.rakuten.co.jp/tigertank/diary/201910070000/
チャレンジャーはないけど、MBTと言いつつも低地諸国今度こそ死守な重戦車設計なのはチーフテンから仕様ではある。
>>817 主砲延長以外は一回り砲塔がふくらんだだけであまり変わらんような>レオ2 >>804
四号にパンターの砲は載せられないだろ。
48口径のままでもT-34-85やM4(76)には対抗出来るから
傾斜装甲とかシンプルな形状にして生産性向上に努めるべきだったんだろうけど、
デザイン変更も少なからず量産を阻害するからねぇ。
実際、T-34もモスクワ防衛に成功して国家崩壊の危機が一段落するまでは
改良には目を瞑って量産を最優先してたわけだし。 独の技術力があれば88mmのような大口径でなく
37mmクラスで貫通力の高い砲を多数配備できただろうに そう思ってゲルリッヒ砲をつくったらタングステンが無かったという 徹甲弾で口径を拡大(弾頭質量を増加)せずに貫通力を上げるには、弾速を高めるほか無いからね 2ポンド砲にリトルジョンアダプターつければ、榴弾なんて無くても良かったんや! 大は小を兼ねられるからね
小口径高初速の砲は対戦車にしか使えないけど、大口径ならそれ以外にも使える
四号が最初から長砲身仕様だったらいいな、の方がまだ実現性ありそう 75mm戦車砲の装填作業は狭い車内や走行中にはできないという思い込みや車体前縁から砲身がはみ出ると走行に支障が出る
とかの思い込みはどこの国の軍隊も持っていたのだ。 WW1で菱形戦車の6ポンド砲が塹壕の凸凹に引っかかり、短いものに変更されたのが、遠因じゃないかと ソ連の主力は実はレンドリース品だというのをこのスレで見たけどこれマジなんか
バルバロッサの前からT-34が配備されていたというのも書いてあるが 知らなかったそんなの
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1634819364/
156ニューノーマルの名無しさん2021/10/22(金) 04:21:40.14ID:uHdFEjg60
>>1 >>155
T-34の強さは捏造
ソ連が勝てたのはほぼ連合国側から提供されたチャーチル戦車やM4戦車
現にドイツ側は新型戦車が大量に出てきてることを報告していたし
そもそもバルバロッサが始まる前からT-34は形式番号通り配備されておりナチスドイツにやられまくっている
冷戦が始まってソ連もアメリカイギリスもこの事実を隠した
今になってこういう事実がどんどんバレてる バルバロッサが始まる前から形式番号通り配備されており……?
形式番号通りの意味がよく分からないが、もしかして34年に正式採用された戦車だからT-34なんだと思ってらっしゃる?
仮にソ連戦車なんて大した事ない、が事実だったとして、それをソ連と対立してた冷戦期米英が必死に隠蔽する?
ソ連がレンドリースに大きく助けられてたのは確かにそうだけど、そこ以外は自分には何言ってるのやらさっぱり T-34の配備は1940年からで、しかし翌年のバルバロッサ作戦開始時に実戦配備されていた数は、その時点での生産数より更に少ない
詳しい事はマクシム・コロミーエツの「バルバロッサのプレリュード: ドイツ軍奇襲成功の裏面・もうひとつの史実」に書いてあるけど、今、出先なので後ほど 「〜実際には、T-34、KVの新型戦車の多くは車庫に眠ったままで、乗員の訓練は古いBTやT-36軽戦車を使って行われていた」
「1940年12月1日時点で赤軍戦車舞台が保有していたKV戦車は130両、T-34は37両に過ぎなかった」
「1941年6月1日には、西部国境軍管区に配備されていたKV戦車は469両、T-34は832両に増えていた。ところが、そのうち
運用車両数は、KV戦車が70両、T-34はたったの38両!」
「このような状況からして、KVやT-34といった新型戦車の訓練を積んだ乗員は、実際には300組を越えてはいなかったと推察することができよう。」 >>765
ソ連では送られたM4A2の評価は高かったけど、数的には戦線を支えるには全然足りないぞ。
戦場の写真やドイツ側の記録を見れば、T34がmm主力として使われていたことはすぐに分かる。 レンドリース戦車が数の上でもソ連戦車より貢献した時期・戦線は実際にある
1942年11月1日当時、ザカフカス方面軍の戦車252両のうち、185両(73.5%)が米英製戦車であり、
しかもそのうちのソ連製戦車は教育部隊用で、前線で戦っていたのは全て外国製だった
この時期のカフカス戦線は、ドイツ軍の夏季攻勢ブラウ作戦によって、ソ連中央から分断され、
イランを経由して送られてくるレンドリース戦車だけが頼りとなっていた 米軍の車両はトランスミッションがタフなのは利点だよな パットン系は評判悪かったと思う
重量あるのはあの時代はどこも厳しい >>835
その当時イラン経由で届いた戦車はイギリスが送ったやつが主体で、レンドリースとは違くない?
レンドリースのM3なんかも相当数いたんだっけ? レンドリースなかったらやはりソ連って勝ってないよな。 >>838
この場合、正確な意味でのアメリカのレンドリース法に基づく物だけでなく、外国からの支援としての総称という事で >>839
当然史実よりソ連の勢いは鈍るけど、
じゃあドイツが勝てるかというとレンドリースが働きだす1941年の時点ですら押しきれてないからソ連の負けもない
レンドリースなかったとなると結構なリソース割いてやってたソ連へのレンドリース分のリソースが浮くが米英としてはその分遊ばせておくとかせず、
違う形で振り向けてくるだろうし モスクワの手前でバレンタインとかが投入されたのは一因じゃないかな 1943年初めのスターリングラードでの反撃開始時に、早くもチャーチルMk.III歩兵戦車が出現している >>838
北カフカス戦線では、1942年1月から翌4月まで供与されたM3スチュアートも、英国製戦車と共に活躍している ソ連はレンドリース踏み倒しだよね
英国はレンドリースで貧乏に成ったし ちなみにロシア側の書籍とかでは、米英からの供与をひとくくりにレンドリースと呼んでいる事が多いですな >>846
英国は、ソ連から代金回収に成功したってどっかで読んだけどなあ 真偽は不明 どうせ食いもんや資源で返してもらったんだろう
> 英国は、ソ連から代金回収に成功した >>842いくら大量に作れても使う人間が足りない訓練されてないだからソ連に渡したという当時の日本的にはなんとも贅沢な悩みだ。 1942年9月のテレク(コーカサス)での戦闘中にSS-Pz.Abt.5「ワイキング」が連合軍の戦車と行った経験について10.23.1942にReichsfuhrer-SSが作成したレポート。
注:興味深い。さらに、特にワッフェン-SSの間では、SS-SturmbannfuhrerJohannesMuhlenkampなどの重要人物がこの時点で
連合軍の戦車について持っていた肯定的な意見も例外ではありません。
Feld-Kommandostelle、23.10.1942
DerReichsfuhrer - SS42/ 42gK
テレク戦線での最後の戦闘中のSS師団「ワイキング」の経験について総統に報告する
件名:テレク川の正面でロシア人が使用した戦車。
テレク川の横断中およびテレクの東で行われた最後の戦闘は、敵が優れた戦車を持っていることをもう一度示しています。
この場合、敵は再びそれらの多くを集中させました。ロシアの戦車に加えて、多数の「マーク3」戦車または「バレンタイン」戦車が戦闘に参加しました。
これらの戦車の特徴:
特に正面の非常に強力な装甲。
高速;
シールドの傾斜のおかげで、ショットに対する効果的な保護。
遠く離れていても、驚くべき正確な狙い。SS師団「Wiking」の装甲大隊の指揮官であるSS-SturmbahnfuhrerMuhlenkampの意見では、
この大きな目標(多くの場合、最初のショットが目標に到達する)は、距離計、レンジファインダーの存在を支持しています
さもなければ、彼らが最初のショットをとる素晴らしいスピードと彼らの大きな目的は説明できません。
ナンバープレートによると、「バレンタイン」戦車(カナダの生産国)は1942年4月から5月の生産に属しています。
興味深いことに、1942年4月に製造された車両では、多くのコンポーネントが高品質の材料で作られています(銅、など)、
1942年5月に製造された車両では、これらのコンポーネントは代替材料で製造されています。
署名:ヒムラー >>846
総額は多少割引されたがソ連は冷戦中にずっと石油など資源でアメリカにレンドリース借金を返していたという。
ちなみにイギリスがレンドリース借金の全額を返済したのは2000年代の話と自分が覚えた。 >>838
英国介した分もレンドリースの範疇だろ
大半転送したようなもんだし
ハリケーンや英戦車までレンドリースの範疇に入ってるしな
>>841
ジョンブル「北欧空戦史でも読みやがれ」
1941〜2の北海経由の航路では激烈な海空戦が繰り広げられ、相当な被害を出している
まあアメリカ人ではないけれど
大祖国戦争の死者の数からすれば統計上の項目にもはいらないけれど
でも、2000万人で済んだ、のもレンドリースのおかげ
>>848
数年前に、ロシアがレンドリースの負債完済したって報道見た記憶
ドルの価値がニクソンショック以降大幅下落してるから、そりゃ物価上昇分とか反映させなけりゃ楽勝だよな〜とは思った SS-Pz.Abt.5「ワイキング」
ヴィ―キングやな。
SS-SturmbahnfuhrerMuhlenkamp
ミューレンカンプSS少佐 >>851
せめてワイキングというトンチキな機械翻訳をヴィーキングに直したまえよ >>853
初期に英国からソ連に送ってたのは転送じゃない。多くはバレンタインやマチルダだから英国製だよ。
英露が示し合わせてイラン侵攻して連絡線を作って。英国から露に武器送ったあと、帰りはソ連産の鉱石とか積んでった。 【軍事】ロシア軍が第二次世界大戦の立役車 T-34中戦車を復帰させ、実弾砲撃演習を行う:画像あり [猪木いっぱい★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1634819364/ 数年前に他国から中古戦車と交換でひきとったやつかな 戦後チェコ製のT-34-85、ベトナムから1987年にラオスに渡ったものがロシアに引き取られたやつ ミューレンカンプSS少佐はアルザス・ロレーヌ地方の生まれでドイツ系ということでフランスに差別され憎しみをもっていた
ヒトラーはWW1フランスで従軍したが、とうじは砲兵がエリート意識が強く(砲兵学校で弾道計算におさめた士官だった)
砲兵からヒトラーはひどいあだ名を付けられ、さっさと畑に消えろこのごみと罵詈雑言を浴びた、そのせいかヒトラーはWW2で砲兵科を冷遇して戦車科をひきたてた
直属上官ヴィーデマン中尉はヒトラーはひげが下品だったと述べてる
ヴィーデマンは戦後、酪農を営んでいたが乳製品がうまくいかずヒトラーに助けを求めた 独ソ戦開始の頃、まだ馬車の輜重部隊があったのは
なんか残念感が拭えない。 独ソ開戦の頃どころか、終戦までず〜っと馬車の方が多かったんだが
以前別スレにも書いたが、終戦の年である1945年型編成の歩兵師団では、
オートバイ138台、乗用車146台、トラック185台、装軌牽引車(RSO)32両、幌付き馬車1273台、荷馬車368台、自転車1456台 アメリカ「馬がなければジープに乗ればいいじゃない」 アメリカは1943年くらいまでかな?
積極的に廃止したわけではないので大戦中は残っていたようだけど。 車も石油も溢れてるアメリカだけは、補給部隊は早々に自動車化
当時、最大の石油産油国であり最大の石油生成能力を持つ国だしね 海兵隊が道なき道を進むために現地採用したみたいだぞ トレックレス海兵軍曹は正規採用の軍馬ではなく兵士が現地の厩舎から買い取って採用した現地スタッフ
https://en.wikipedia.org/wiki/Sergeant_Reckless しかも補給部隊ではなく、第5海兵??連隊の無反動砲小隊が弾薬運搬のために購入したもの トラック支給してやろうよ米軍さん
ってかなんでいきなり現地で買った馬を扱えるんだろ。
御者スキルを持った海兵が大勢いたのか? イタリア戦線ではアメリカ軍も狭い山道の補給に難渋してラバを北アフリカから大量に仕入れた
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e7/M274_drawing.jpg
ミュールという小型車を計画、1953年には試作車が完成し朝鮮戦争には間に合わなかったものの、ベトナム戦では利用してる。
サスペンションはなく、フレームとホイールはマグネシウム合金製 >>870
朝鮮戦争の後半は山地での塹壕戦
車が通れない地形での戦いが多かった
近年のアフガン戦争においても馬やロバを現地採用した例が残された >>870
アメリカ人男性は全員カウボーイ、いいね?
車両の入れない山道での武器弾薬の運搬に、馬やロバ、騾馬を使うことはよくあった
https://api.army.mil/e2/c/images/2016/12/12/459909/size0-full.jpg
M1A1 75mmパックホイッツァーを分解しての騾馬での運び方 そういえば前見たドキュメンタリー番組によれば
アメリカ国内の山地にも未だに馬やラバを運用する配達屋が存在する
ウマより山地に強いラバとロバは日本の歴史にあまりないのため
寧ろ現代アメリカで荷役動物の運用は日本より広がっている なおアメリカ牧場で警備要員としてロバを採用することもある
複数のコヨーテ相手に無双できるほど強さを誇るという
https://youtu.be/3lFG1ps3wak >>870
帝国陸軍山砲兵「馬があるだけうまやらしい…」 【速報】 中国、一部で給油が1人1700円分までに制限されてしまう 人民は抗議
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1635072025/
中国は石炭液化(フィッシャー・トロプシュ法)の工場持ってるという話では・・なんかナチスの話みたい
北海道人造石油みたいに技術者不足で稼働できないのかな 大陸の戦記を読んでると現地徴用の運搬用家畜はちらほら出てくるね 日露戦争の記録見てると
日本兵で馬に蹴られて死亡ってのをチラホラ見た気がする
馬に蹴られて病院送りは結構多かったと思う ドイツでは戦前・戦後と三輪トラックが盛んに使われたが戦時中にサッパリ写真で見ない、ミルクなどをはこぶのに良いと思うのだが
400CCの2ストローク空冷エンジンで駆動するゴリアテ製などオート三輪は1939年以後は生産されてないみたい、禁止したのかもしれない
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/ab/Borgward_FW_200%2C_199_cm%C2%B3%2C_Bj._1938_%282005-08-27%29_B.jpg
ベルリン戦の記録フィルムなどに遺棄車両が残ってないかね・・ オート三輪の類は性能的に四輪トラックに勝る部分は無く、オートバイから発展した物なので安価、税金が安い、免許取得が容易などの利点で流行
軍用としてはオフロード性能が低く四輪車の代用にならないので、自動車生産に集中させたのかも 戦場向けの妥協した乗り物としてはハーフトラックがあるし
日本だって戦前にはもう三輪自動車作られるようになってたが、それにあわせて軍も大々的に採用したか、っていうとそうじゃないし
三輪自動車は街中で軽く使う以上には向いてないし小型とはいえエンジン1つ使う以上は、
妥協するにしてもある程度のラインがある 平坦な場所、例えば広い工場や飛行場等での使い道があるかもしれないが、ドイツ軍は飛行機の牽引用としてより優れたケッテンクラートを使った 普通のトラックが曲がれない様な林道のつづら折りでも3輪トラックなら苦もなく行けたので、昭和の終わり頃まで林業、建設業で態々、3輪を残している会社が少なくなかった そのようにゆっくり曲がるならいいんだけど、速度があるとコケやすいのが三輪最大の欠点 リライアント ロビン
好きが集まるスレはここですか >>885
3枚目のはゴツいねえ
このスレ見てると戦車以外の豆知識が増えてゆくw 普通の四輪より安定性低いのは間違いないんだ
悪路とか瓦礫のあるような場所では使いたくなかろ 日本陸海軍もバイクに荷台を付けたような三輪自動車を競って利用したのですが占領地に置き捨て
現地人が利用して東南アジアでオート三輪が受け入れる素地になったということです
昭和30年代にトヨエースがオート三輪並みの低価格で登場すると4気筒で荷台がひろく三輪市場は壊滅した
初代トヨエースはテレビでもみた記憶にさっぱりない。見かけた範囲では二代目トヨエース(1959年)が最古か 東南アジアの三輪タクシー、例えばインドのオートリクシャーはベスパをベースに改造したものから始まってるし
タイのトゥクトゥクは戦後に日本のミゼットなどを輸入したところから始まってるし、そしてどっちも日本による軍政が
行われたこともないし、いったいどんな資料に日本陸海軍由来なんて珍説が? >>890
履帯もっと長くすればケッテンクラートw これは車軸部分を軌道輪にして履帯を回しており、おそらく前輪を動かすことで曲がるのだろうが、
ケッテンクラートはシャーマンなどアメリカ戦車みたいなクレトラック式操行装置で、左右履帯の
回転速度を変えて曲がる、前輪いらない方式 >>881
馬関係の事故は今の時代で言う車両関係の事故みたいなもんなんだろうね。 ttp://youtube.com/watch?v=i5AP9_0EUm0&t=2m43s 泥や雪が詰まってタイヤが回らなくなり邪魔なので、取っ払って使ってるケッテンクラートの写真もあるな >>899
痴情のもつれで車使って轢いちゃう話 現代の田舎ではよくある
車ないと生活できなから みんな車持ってるしな ケッテンクラートは複雑高級すぎて重くて高価で故障しそう
1488cc水冷直列4気筒と現代のスーパーバイク並みのエンジンで
1500キロとクラウン並の重さのバイクで複列ホイールにトーションバースプリング
チェーンリンクに密封されたニードルベアリングが取り付けられており保守は複雑で500kmごとに
八十箇所注油ポイントとアタマがくらくらする
使い物になったのかっと思うけどほとんど東部戦線でユンカースJu52航空機によって配達され
ロシアの深い泥の中を兵士を運ぶためにトレーラーも引いたという ドイツはハーフトラックについてる四角いゴムパッド付きのキャタピラ
あれも正規のメンテナンス要領によればリンク毎の注油を要した筈
戦場でそんな面倒な事が何処まで出来てたかわからんけどw リンクに密封されたニードルベアリングて日本軍だと卒倒しそうだけど
軽車両じゃなくて
履帯のクソおもいティーガー重戦車とかに採用してれば
負担も軽くなりエンジンの故障が減ったのでは・・・ ケッテンクラートに限らず、ドイツ軍ハーフトラックの大半は寿命の長いウェットピン履帯
RSOやsWSのような比較的低速な車両で、やっと簡易なドライピン履帯になる なんで日本は一式ホハと一式ホキ、わざわざ半装軌車と全装軌車それぞれを同時期に採用したんだろ 日本の主流は全装軌式で戦前から試作を重ねて少数配備されたのが98式装軌自動貨車。
半装軌式は後から始めたのだけど装軌と半装軌のどちらが良いか分からなくて両方作った感じ。 どっちもレジン製のキットしかないんだよな、
まだトランペッターが安かった頃に金型委託して、ピットロードが出していてくれれば 太平洋戦線で鹵獲されたM3軽戦車は日本軍戦車より機動力・防御力が優れ
37mm戦車砲M5の攻撃力も九七式中戦車改の一式47mm戦車砲と比較して極端な差がなかったために第一線で使用され続けた。
当時の日本軍は戦車開発において列強から取り残されつつあり、「日本が実戦に投入した最強の戦車は鹵獲したM3軽戦車」などというジョークが存在する。
1942年(昭和17年)4月のコレヒドール島要塞攻略作戦にあたり、前述の臨時松岡中隊所属の九七式中戦車改2輌、九五式軽戦車4輌に混じって1輌のM3軽戦車も参加している。
このうち、実際にコレヒドール島に辿り着けたのは九七式中戦車改2輌とM3軽戦車のみだった。
しかし予期せぬ戦車の投入によりアメリカ軍守備部隊は恐慌をきたし、結果的に難攻不落とされたコレヒドール要塞も同日中に陥落することとなった。
なお上陸地点から台上に進出する際に海岸前面は45度以上の傾斜で九七式中戦車では容易に登坂ができず、砲爆撃や工兵隊が障害物を爆破したが登板に失敗した。
しかし、M3軽戦車で登坂を試みたところ成功したため、九七式中戦車を牽引したというM3スチュアートの優秀な機動力を象徴するエピソードが残されている。 まあ米軍側からすれば、太平洋戦域でも火力・装甲共に力不足とみなされ、硫黄島あたりだとシャーマンばかりになっていくが >>839
まず、ウラル以東への工業施設の疎開を許して
ソ連側に「(勝てはしなくても)少なくとも短期では負けない体制」
を作らせた時点でドイツの短期勝利が消えたからなあ。
で、41年のモスクワ攻略が失敗した後に、
兵員を増派して第2次・第3次のモスクワ制圧作戦をやる余力はないし、
対ソ連でコケれば、イギリス本土や北アフリカと言ったイギリス関連や
占領統治の不味さと言った他方面の不安要素も膨れ上がって、
戦力は対ソ連に加えるどころか引き抜く一方になる。
史実より遅くても徐々に削られて最終的に袋叩きになるのは避けられないのでは?
(ソ連によるベルリン占領の回避とかのレベルなら可能かもしれないけど) 昔イエローキャットから出てた>>910のホハを作ったけど
まあレジンの塊で苦労した記憶しかないな。
煮ても歪みを完全には矯正できなかったけどしゃーない。
今は3Dプリンターで1/144で作ってるとこあるね >>916
米英が痛がりでなければ
ソ連に援助なんてしないで、
自分らで損害を省みず猛撃して先にベルリン落とせてただろ。
ソ連にも物資を送るのと引き換えに、ちゃんと対価を払わせれば彼らを貧乏にできて一石二鳥。
まあ米英国民は戦死者が出るとすぐ騒ぐ甘ちゃんだったから、この選択肢はとれなかったけど。 WW1の時のように東部戦線が先に決着してしまい、西部戦線に戦力を回されたらヤバイではないか >>915
M3/M4中戦車の車体側面が垂直の38mmというのはM3軽戦車の正面装甲がそのまま側面装甲になったようなものだけど、思えばドイツ戦車並に側面が弱いね...
ゲームとかだと後ろはともかく横が弱いのはめちゃくちゃ気になるんだけど、リアルでの戦闘は正面さえ厚ければどうとでもなるみたいな感じだったのかな?
でもイギリスの場合は正面側面背面の全周弱い巡航戦車か、全周75mmあるマチルダみたいに全周厚い歩兵戦車かみたいに割と極端な印象がある
T-34も、正面だけ僅かに厚いくらいで全周さほど装甲の厚さは変わらないし、KVも確か大体75mmの装甲だった(と思う)し、IS-2に至っては側面でさえ100mm近い装甲という
その辺は国による設計思想の差みたいなもの? 完全にアンブシュされたらどうしようもないが
ある程度の距離があれば戦車砲は初弾命中というわけにはいかないから
その間に正面向けるということなんだろう。 0.5インチ=12.7mm、1インチ=25.4mm、1.5インチ=38.1mm、装甲厚がインチ基準で決められている
側面装甲はM4では垂直に立った38.1mmだったが、M10/M36では傾斜した25.4mm、M18では傾斜した12.7mm
M10から側面も傾斜装甲になったのは、フィリピン戦での経験とのことで、開発が進んでいたM4には間に合ってない
M4は空冷星型やマルチバンクエンジンで無い型なら最初から車高も下げることができたのに、やってない >>920
リアルだと正面装甲が敵の攻撃を通さないほど厚ければ
相手に側面攻撃という工夫を強いれるじゃんか
側面攻撃は経験豊富な兵士でないと意外と難しい
側面まで厚くするのは無駄に重くて非効率
ぶっちゃけ設計思想が古い そう、動いてればめったに当たらない。
少なくとも初弾命中はないぐらいに考えてる。 >>922 M4の車高変更あたりに手間かけるくらいなら次世代さっさとってのは正しい。今稼働中のラインの治具変更から何から手間がかかりすぎる。
その上モノとして、対戦車用の主砲を乗せるべきか否かってのはまるっきり別問題だよもちろん。 M4A2とA3ではエンジンからのシャフトの位置が低くなり、同じエンジンのM10/M10A1の装甲を厚くした車体にシャーマンの砲塔でもいいのだ
特にA3は他のタイプより開発が遅く生産工場も別なわけで、車体上部を変更する余裕はあったはずなのだが >>924
地形的に側面に回れるとも限らないしなあ
どうにでも機動できる大平原ならそれはそれで、移動中ずっと自分の側面晒し続けてる訳だし とはいえ、シャーマンだろうとT-34だろうとパンターだろうと、写真を見る限り撃破された戦車は側面をやられた物が一番多いのだが まあ今のMBTも装甲厚いの正面だけだもんね
旋回速度が段違いで速いとはいえ、 IS2スターリンも戦車戦の記録によるとほとんど後方撃たれてるんだな
フェルディナンド戦車もしくはタイガー戦車にやられた、たぶんマーダー3自走砲と4号戦車H型のことだと思う
スターリンは側面も95ミリぐらいあるからそこねらってもしょうがないと思う IS-2は砲塔後面90mmで車体後面60mm、しかし傾斜が大きいので側面90mmより耐弾性が高そう IS2車体上部の側面95で砲塔側面90のなぞの装甲 >>935
砲塔・車体とも側面は90mmとしてる資料が多くね?
まあ、車体正面も120mmとしてたり100mmとしてたり、
砲塔も100mmだったり、防楯と混同して150mmとか160mmとしてたり
資料によってマチマチだから資料の間違い、
砲塔・車体前半部とも鋳造なので、90mm前後の内の5mmくらいならムラによる誤差の可能性、
砲塔はスムーズに回転させる重量バランス上、どうしても微妙な5mmを減らさず得なかった可能性
辺りが考えられるのでは? パンターの正面は赤軍の実測では85ミリ装甲
ドイツ国防軍兵器局も5ミリの誤差を把握して兵器全長が変わるので止めてと通達してる >>835
>レンドリース戦車が数の上でもソ連戦車より貢献した時期・戦線は実際にある
補給の利便性や、誰がどっちに乗りたいとかの部隊内での余計な揉め事を考えたら
「全戦車部隊でメインはT-34、何割かはM4」みたいな混成よりも、
「どこどこの部隊・戦線は丸々M4を装備」みたいなやり方の方が賢いかと。
レンドリース装備に限らずT-34とKVとかでも、機動に差が出るから
IS-2とかT-34-85がメインになる戦争後半では別々に運用してた。 >>937
ソ連では量産を優先して多少の品質低下は目を瞑ってたって話もあるし、
ドイツとソ連の方針や鋳造と圧延でも許容範囲が違うのでは? ドイツも資源制約の問題や強制労働従事者のサボタージュで品質低下してたけど >>940
独ソに限らず、どこも余裕無くなれば品質低下はあるけど
どこまで目を瞑るかはそれぞれの国で違うでしょ。 ソ連の場合、工場ごとに勝手に細部を独自仕様にしてしまい、前線での修理で互換性がない事があって、それは止めろと通達が出ている ちなみにWW1の時に大量生産されたルノーFTでも同様で、航空機でも三菱と中島の零戦ではいろいろ違ってた >>938
部隊ごとに兵器を統一するのは当たり前でしょ。
操縦法だってIS2とT34じゃ違うだろうし >>920
当然、装甲の薄い側面・後部・上部を
狙う戦術をたてるわな やはり米軍はM4 Improvedを採用、量産すべきだった >>944
独ソ戦初期だと戦車連隊が3-4個中隊編成だったが、中隊ごとにそれぞれT-26、T-34、KVのように装備戦車がバラバラだった >>946
虎と豹の砲弾を弾け返すシャーマン・ジャンボ >>918
ドイツはアメリカの領土を攻撃したわけじゃないからな
アフリカで失敗した後は一歩引いて
英ソに武器・資材を支援して奴ら同士で戦わせようという戦略だから
そして最後においしいとこ持っていくと
目論見は外れたが >>937
本当かよ?
5mmの誤差で騒ぐなら、補助装甲を兼ねた予備キャタピラや
現地の溶接機材で取り付けられるラックや雑具箱みたいな便利な後付け装備とかもアウトだろ ツィンメリットコーティングの膜厚が5mmとかいうオチじゃないだろうな 4号の装甲を倍にしてツインエンジンにすればタイガーは不要 そうなると足回りも強化しなくてはならず、結局製造ラインの異なる全くの新型戦車であるEシリーズになってしまうわけで 賑やかしのつもりなのかヒマこいて自演なのか
時々突拍子も無い事を書きに来る奴が出るよなw 知らないのかもしれないがポルシェ案のトラはさいしょからツインエンジンだったので 別に空想を語る事は悪いとは思わないけど
>知らないのかもしれないがポルシェ案のトラはさいしょからツインエンジンだったので
>.4号の装甲を倍にしてツインエンジンにすればタイガーは不要
こう話がつながるとマジで思ってるなら規格外のバカだぞ ツインエンジンがなぜ規格外のバカとか賑やかしになるんでしょうか
シャーマンもツインエンジンがあって一基が故障しても走れるとかソ連で高評価だったりするんだけど
なんか攻撃的な割に知識まったくなさそう ポルシェティーガーのツインエンジンって、ガス・エレクトリック方式のための発電用エンジンだよな 馬鹿とは往々にして自分が馬鹿な事には気付けない物だよ マチルダII歩兵戦車
ロンドンバス用6気筒エンジン×2
プププ マチルダはMk.III以降、AECのバス用からレイランドのエンジンに換装された
シャーマンV(M4A4)
商用車用6気筒エンジン×5
…に比べたら遥かに正気だし 四号をツインエンジンにして装甲二倍にしたらそれはもう全く違う戦車じゃん…と言う話がツインエンジンの戦車は実在するか?に変わったのか
日本も出力低いんだから、ツインエンジンで作れば良かったのに
いやまあ汎用エンジン作り始めたの戦争始まってからだから間に合わないかもしれんが ガソリンエンジンでいいなら、五式中戦車やT-28やBT-7等みたいに、BMW系の旧型水冷エンジンを転用すればよかった ガソリンエンジンは燃えるからダメなの!という理論でディーゼルだったけど、本当のところどうだったんかね?
普通に運用しても炎上するならまあ軽油の方が良かっただろうけど…
ソ連だと逆にディーゼルの方が燃えるとは言ってたけど、日本とソ連じゃ技術力が違うしなぁ 「逆にディーゼルの方が燃える」というか、それはT-34の方がT-70より炎上率が高かった、という話では
ドイツ軍の徹甲榴弾貫通後の爆発で、車内の搭載弾薬の薬莢が破れ装薬に引火、ってケースも多いので 戦車エンジンは大型なので専用エンジンを新規設計よりもむしろ
トラックバス用の300馬力の六気筒を二個使うほうが実用品で信頼性高い
マイバッハ博士は専用1機にこだわりヒトラー総統も大き過ぎると疑問もち
ボアダウンして排気量減らしてみたらと指示
空軍にマイバッハ230の品質調査を委託してる >>965
日本がディーゼルにこだわる理由は、被弾した時に燃えやすいか否かというのは二の次で
一番の理由は補給や燃料備蓄に不安があったから 備蓄原油の成分が軽油分を多く含んでいたと言うのもあるだろう
独の場合は石炭液化プラントから取り出せる成分がガソリンが多く
軽油はUボート優先と言う事情もあったからだ アメリカはM3軽戦車/中戦車の頃からディーゼルエンジン搭載型も作っていたが、自軍では殆ど国内での訓練用にしか使わなかった
M4のディーゼルエンジン型A2は、上陸用舟艇もディーゼルエンジンな海兵隊で使ったが、陸軍が同じエンジンのM10だけ実戦使用した理由は不明 シャーマン76は1944年から生産始まって7月にマズルブレーキが装着開始
半年間はマズルブレーキ無し、そのあと1945年6月までまる一年マズルブレーキ付きがつくられた
そのわりに戦時中のシャーマン76はマズルブレーキ無しばかりで有りは殆ど見ないし、
大戦末期のソ連軍はマズルブレーキ付のシャーマン76を大量に投入して写真ものこる
米軍は前線に古いマズルブレーキ無し在庫品ばかりだしてマズルブレーキ付きは温存したのかな? HVAP弾使用時のきつい反動に有効だが、大戦中は戦車隊に供給された数が少なかったのと、
マズルブレーキが標準装備な後期ドイツ戦車との誤認を恐れての事だと考えられる アメリカのディーゼルは2ストのデトロイトディーゼルだから
主力比では他国の4ストより当時は出力重力比で優れる、ハ号と同じ6気筒であの出力だし。
補給の問題かな、今じゃアメリカはバイクまでディーゼルで統一してるし。
M10はFord GAA積んだモデルもある。
駆逐戦車は独立した部隊だから、この部隊だけ補給も別とかはできたのかもしれんのう。 ガソリンエンジン搭載のGMCは、何故か本国での訓練用にしか使ってないM10A1と、その砲塔を換装して実戦配備したM36だぞ ある時期までは星型エンジンとディーゼルの二本立てを考えてたりしたんじゃないかな トラックなどのほかの車両はガソリンなので戦車だけ燃料の互換性がなくてトラックの燃料を使えないという弊害も発生してる陸軍 本命がM3軽/中戦車以来の空冷星型ガソリンエンジン、それが同じ物を使う練習機の増産による不足を見越して
水冷ツインディーゼル型も開発…したんだけど、アメリカの生産能力はハンパなく不足することはなかったので
米陸軍でのディーゼルエンジン車の使用は限定的となり、さらにV8水冷ガソリンエンジンが次の本命となった >>1
結論的に言うと両方の戦車を使用した赤軍親衛隊は結局のところ
T34/85を見限ってM4に装備更新した
M4のほうが優れていることを認めてしまいこの論争には決着がついた M4は中東でIS-3にも勝利している
カタログ性能値で測れない部分が優れていた >>979
アレは砲も別物に換装してるし
兵士の練度も段違いだよ 元の星形の供給数が足りなくなっただけやで
GMに相談したらディーゼルをだされ
フォードに相談したらV8が出てきた それを歌舞伎のように面白おかしくストーリーに仕立てる奴がいる M4戦車を量産した機関車工場で、主に足回りであまりの技術水準の低さに呆れ返っていたって話が「銃後のアメリカ人」に出てきたな。
言われてみれば後期のコイルばねサスペンションってボギー台車でよく見るような。
(どんどこ付け替えられる基本車体設計の堅確さって話がここで地味に出てくる、とM51を眺めつつ) HVSSであれば、イスラエルが使用したセンチュリオンやメルカバが採用したホルストマン式とは、たけのこバネがコイルバネの違いくらいで似たような物 ドイツやソ連では水平配置のバネはあまり見られないね >>979
なんでロシア製戦車ってロシア以外の国が運用したら
クソザコになるんだろう イスラエルが鹵獲して「チラン」に改造するとそうでもなかったが
現在も「アチザリット」装甲兵員輸送車に再改造されて現役 >>980
それはそうだけどIS-3の兵器としての未成熟な部分が一気に露呈した印象で敗北は必然
IS-3は見た目とカタログ性能値だけはすごい >>987 ティランで紅海対岸への一撃離脱渡洋機甲作戦をやってのけたイスラエル
(他に適当な重量のMBTがなかったんで、ティラン戦力化でようやく目処がついた)の反対側には、
M48貰った南ベトナム軍、M1エイブラムス貰ったイラク軍の例もある。優れた兵士は優れた兵器に勝るのだ(…だけどテクノロジーだよな…) IS-3はチハより生産数多いから
ここで扱ってもいいかもしれない >990
いやイスラエル側がIS-3を、エジプトがシャーマンを使ってたらイスラエルが普通に勝ってた戦いでしょう
練度差以上の要因なんてないよ is3スターリンは配備された年にもう砲塔狭く兵隊に不評で調査委員が乗り出し
失敗作としてかたずけられたみたいよね
西側では高評価で対策に躍起になった ハンガリーで蜂起側に喰われたのがマッドマックス2冒頭でちらりと出てくるなIS-3 チハは兵士から不評でてないから、IS-3より優秀という事でしょうか? >>979
M48とM4の区別すらつかん阿呆が湧いているようだな… ラーファ付近でスーパーシャーマンとM48A2を相手に、エジプトの重戦車旅団が戦ったが、練度の差で接近戦に敗れ、最終的に73輌が失われた >>997
防御力不足、運転しにくいという不評出とるやん このスレッドは1000を超えました。
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