【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★13【水面が揺れる時】
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■スレルール
・sage進行推奨
・荒らしはスルー。荒らしを相手にするのも荒らし
・他作品の話題は該当スレまたは別スレへどうぞ
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から
■前スレ
【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★12【水面が揺れる時】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1518216595/
■関連リンク
イスラーフィール
http://9ch.net/aw
淡海乃海 水面が揺れる時(小説家になろう)
http://9ch.net/WM
碧風羽(書籍イラスト担当)
https://twitter.com/foomidori
■刊行情報
2017-11-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜
2018-03-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜弐
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 【正室】平井(六角) 小夜
1.長男 生年1566 竹若丸→弥五郎堅綱→大膳大夫堅綱(正室:上杉 奈津)
2.次男 生年1568 松千代→次郎右衛門佐綱(正室:毛利 弓)
3.三男 生年1572 亀千代→三郎右衛門滋綱→六角三郎右衛門滋綱
4.三女 生年1575 百合(三好孫六郎長継の正室)
5.五男 生年1577 菊千代
6.七女 生年1582 杏
X.九男 生年1582 豊千代(堅綱の長男竹若丸の双子の弟)
【側室1】氣比 雪乃
1.長女 生年1569 竹(上杉景勝の正室)
2.次女 生年1572 鶴(近衛前基の正室)
3.四男 生年1575 万千代
4.四女 生年1579 幸
5.八女 生年1582 毬
6.十一男 生年1584 匡千代
【側室2】 温井 辰
1.五女 生年1579 福
2.六男 生年1581 駒千代
【側室3】三宅 篠
1.六女 生年1580 寿
2.八男 生年1582 龍千代
【側室4】北条 桂
1.七男 生年1581 康千代
2.九女 生年1584 絹
【側室5】今川 園(離縁)
【側室6】今川 夕
1.十女 生年1585 桃
【側室7】織田 藤
1.十男 生年1584 吉千代
【孫】
竹若丸(堅綱の長男 生年1582)
桐(堅綱の長女 生年1586)
虎千代(竹の長男 生年1584) 天下統一までは結構想像できるから書けるけど
海外とのやり取りに踏み込もうとしてるから、プロット作り大変そう 2巻が本屋にこないから久しぶりにamazon使ったら10日後着だとよ もう電書でしか買わないから発売日0時には手に入るし
後ね、引っ越しの時捨てるとか考えなくていいのが素敵
並べなくてもいいし 書籍の重さで床抜いた経験あると電子の有り難みは一際
でも好きな作品は現物で欲しい、これも真理である 誤神だな
書籍化のときはありがたい神様じゃ拝んどけナムナム 後世で拝まれそうな人 暗君の犠牲者編
伊勢貞孝 足利義昭の挙兵で攻められるも抵抗せず死亡
土居宗珊 一条兼定の石見寺破却を止める為諫死
津田信澄 朽木の尾張侵攻に唯一抵抗し討死
NEW 鍋島信生 朽木との開戦に反対し蟄居、その後誅殺 この時期の朝鮮が日本に対して軍を起こすとかそれは無いなとしか 士気も装備も経験もボロボロ
物資すら事欠く有様だよな朝鮮 歴史改変の波でわりと強くなってるかもよ
作者の匙加減だけのことだし 技術力も生産力もボロボロだから。
歴史改変の波がどれほど凄まじくとも、それだけではどうにもならん<朝鮮
現代知識を持った転生者を大隊単位で送り込んでも、朝鮮が
日本に侵攻出来るだけの国力をもたせるテコ入れは難しいの
ではなかろうかw いや実際無理でしょ
現代人がなんのやくにたつんだよ
専用設備がないと現代知識なんてゴミだし、朝鮮の歴史に詳しい日本人とかそうそういないから
後だしジャンケンも出来ない 現代知識があっても、個人で作れるものには限りがあるから。
現地の職人や農夫に教育をして、それが成果を挙げないと
現代人がいくら知識を持って転生してもダメ。
・・・で、このハードルの高さが日本と朝鮮では桁違いw
社会そのものがどうしようもなく停滞しているし、刺激を与えて
それを改変しようとしたら、確実に潰される。
技術に対する尊敬もなければ、創意工夫に対する情熱も全くない。
大隊単位の転生者で、村一つまるごと作り変えても、
それを朝鮮社会に対して波及させる段階で、確実にこけそうな気が。 偏見もなにも。
日韓併合で、日本人が支配者として臨んで、何万人という
教育者を送り込み、教育/教化マニアとしての手腕を
36年間存分に振るってさえ変えることの出来なかった国民性を
転生者ごときで変えられると思うほうがどうかしてるだろ。
数百人単位の転生者軍団を送り込んでもほぼ確実にムリだろう。
日本を舞台とした歴史改変モノでなにが楽かといって、
国民性を変えなくても、日本人は新しいもの好きで、工夫するのが好き
だから、現代知識をばらまけば、それなりに普及定着するだろし、
その時代の実情に完全にはマッチしてなくても、すぐに改良されて
ある程度なんとかなる・・・という前提があるのが大きい。
たいていの作品で普及と改良にかかるタイムスケールがおかしいけどなw んー、宗氏が貿易の利益を気にして朝鮮に日本を攻めさせるのはどうなんだろう?
貿易相手国が日本を占領したら宗氏は余計に貿易の利益減ると思うけどw
朝鮮に占領されたら朝鮮国内での貿易になるから宗氏の出番なんてなくなると思う。 まあ戦国時代の毛利は色んな意味で朝鮮を知らないんだから、天下の大帝国たる明の属国として相応に強い、と考えるのは妥当じゃないかな。
だから当時の朝鮮がどんなんだったかある程度知ってる基綱は仮に朝鮮が対馬と組んで襲ってきても余裕で倒せるから警戒心薄いだけで。 流石に淡海乃海世界でも朝鮮の介入は無いだろうな
朝鮮にしてみれば宗氏の仲介とはいえ冊封体制の序列が下の日本の、更に言えば君主でもない龍造寺から
「援軍よろ」とか言われて素直に出すとは到底思えない
龍造寺にしても朝鮮の王の影響下に入るって事は、ようは天皇による統治制度からの脱却って事なので
朝廷からは何代かかっても族滅すべしってレベルの朝敵認定されるだろうし
龍造寺も自らの平穏のためには日本全国に散らばる皇族というか皇家の血を引くものを逆に族滅してかないといけない
つうか〜〜源氏の家は大体敵か?まぁ流石に肥前の熊さんがやろうとしても家臣が殺してでも止めるよな これ、なし崩しで史実での唐入りに近いイベントが起こる伏線になるのか? 朝鮮も日本のこと知らないだろうし
服属している宗氏が頼み込めば宗氏を助けるために対馬までは来る可能性がある
対馬まで来させればそのままなし崩しで巻き込めるだろう たまには情報操作で手玉に取られてもいい
ドラエ八門の大活躍ばかりだし 妖怪本は無事完成したばかりか献上されて好評だったんだな
グルメ本の方はどうなったんだろう メタ的にも、読者が当時の朝鮮の状況を知らないしね。
援軍に来た武将は誰で、そいつの朝鮮国内での立場なんかをいちいち説明しなければならないから
ストーリーのテンポが非常に悪くなる。
朝鮮軍を引っ張り出す意味はないよね。 当時の朝鮮は対馬侵攻で普通に追い返されたりしてるからねえ
兵は船さえ事前に用意できてれば物資現地調達で二万から三万程度送り込めるかも
なお国庫は傾く模様
つか兵站維持して大遠征続けた秀吉まじすげーな 元春、戦出なければもう少しだけ生きそうだけど史実の死因癌っぽいんだよなあ
長男の元長も隠れた名将だから、九州で使い潰さず長生きさせたいもんだ 丁度九州の小倉で病死した年だしなぁ
感染症と違って癌ではそうは寿命変わらんだろうしどうなるやら 淡海世界で史実に無い後世で国宝・重要文化財になりそうなものってこんなところかな
近江八幡城址
木の芽峠砦址
竹姫の嫁入り屏風
吟撰和歌集
心和寺
鋼斬り
朝堂院・大極殿
北畠次郎妖怪本 これから琉球とか南蛮から朝廷に送られた何とかシリーズがアホほど増えそう 南蛮に売りに出すものって何があるんだろう
酒は樽の性能的に無理
お茶? 綿? >>46
史実に則るなら陶器の器に詰めた醤油じゃね?江戸時代に輸出してたらしいし。 ジパングの輸出品と言えば絹織物、漆器、、陶磁器、刀剣あたりかな。
磁器も作りたいから技術者招聘したいなーって話があったね。あれから話、進んだんだろうか? チャイナさんが混乱してくれないと注文来ないだろうけどVOCのロゴ入り磁器とかかね? 欧米商人が珍しい日本の美術品を買い漁るのは幕末だろ
そもそも買い手のポルトガル側にも当時は好事家相手の贅沢品買い漁るような余力はない ポルトガルがそもそも東南アジアに来たのが、中南米アメリカでの勢力争いに負けたせいだし そのうち銃を逆輸入してくようになる
というか多分現時点で朽木政権は世界最大の銃製造地だろ 元から戦国時代末期って鉄砲保有数推定で世界最大だった気が 淡海世界では日本は火縄銃からフリントロック式、マスケットへ転換するのかな? 基綱さんの前世は史学家もどきみたいだから
銃の改良は無理じゃね? 別に一人で開発改造製造しろってんじゃねーし、改善点挙げて段階的に技術底上げすりゃいい 戦う相手ないし
いても物量で勝てるのに
そんなことに時間かけるかね 蒸気機関の研究をさせて、産業革命を日本で起こして
世界覇権帝国となるのだ
アメリカ西海岸に植民地作っても100年と経たずに独立国家になるだろうけど >>62
将来(200年以上先w)を見越して開発しても驚かない・・かなあw
雷管の仕組みだけ説明しておけば、比較的短期間で開発できるでしょ。 >>64
将来を見越すならアラビア占領(よそでもいいが石油を大戦に間に合わす)の必要あるんじゃないかな
石油なしで領土広げても今より酷い状況に落ちるかも知れない 石油なら近場のインドネシアでよいじゃろ。アメリカの禁輸くらって帝国軍が手を伸ばしたのがそっちだし
ヨーロッパ諸国の代わりに日本南方の東南アジア方面に植民地を広げた方が手っ取り早い
海上交通の貿易も捗る。そいや当時欧州の植民地はどこまで広がってたっけか 明確に「ここ俺のな!」ってなってたのはフィリピンのオランダくらいだったような
インドシナ半島あたりはぐちゃぐちゃ入れ込んでて割りとカオス 冶金技術をあげねば
金属を大量に使うので高炉を作らねば
燃料が木炭では足りないので、石炭と石油を取りに行かねば >>57
その系統の話はほとんどが嘘だから注意が必要 フィリピンのオランダ??? スペインの間違いだろ。台湾の一部をオランダが押さえたというのならわかるが。
インドシナ半島もこの時代は半植民地にすらなってないし、マレー半島の間違いだろうけれど、マラッカなどの港湾都市をいくつかポルトガルが押さえているだけで複雑でもなんでもない。
どの時空の話? 南へ進出すればどっかで列強の海軍とぶつかるから
強力な海軍が必要になるな この時期の列強海軍はそこまで怖くなかったような
遠すぎて一度壊滅すると再建に時間掛かるし
蒸気船出来てくるとマズイ 16世紀末現在なら東南アジアにおけるヨーロッパの列強はスペインとポルトガルだけ
17世紀に入ると早々にイギリスとオランダの東インド会社が出張ってくるから本当に進出するならもう今しか時間が無い 台湾にオランダの東インド会社が植民地を作る前に進出して貿易と軍事の拠点を作っとこう
あそこまだ統一政府のない日本で言う蝦夷地みたいな場所でしょ 文系の史学の人間に雷管の仕組みを説明しろとか無理だろう。
蒸気機関ぐらいならお湯で説明できるだろうけど。 そもそも竜骨ある船とかもう作れてるのかな。
南蛮船の設計図を九鬼とかに渡したのはずいぶん前だよな。 そもそも16世紀後半の作中の時間軸には列強という存在自体がいないぞ…
>>67から始まる噛み合わない議論のせいでスレ住人が混乱しているような気がする でもオーストラリア占領までいくなら100年普通にかかるんじゃね? 正直、歴史進めても戦争で人が死ぬ数が増えるだけ。
軍事兵器てのは一度使えば戦場で捕獲されるから、
国力が同程度ならすぐに再現されてしまう。
だから兵器の開発ってのは幾ら知識があっても適度に抑えておかないとダメ。 複合的な技術の進歩と共に武器の発展・戦争の発展があるのに、一つ武器が敵に渡ったら即死者が増えるとかまあまず無い無い
そもそも仮に死ぬ数が増えた所で、で?っていう話 そういえば大砲せっかくコピーしたのにあまり活躍してるイメージないな
小田原攻略とかで出てくると思ってたんだがなー 関東軍は旧織田の軍備縛りじゃないかな?
朽木所有の装備類は基綱直下だと思う
じゃないと大領得てるのに兵力分散とかになっちゃうし んー兵器とか簡単に作れてその割に対人殺傷能力が高いのが地雷系。
これを使われると死傷者の割合が一桁違う悪魔の兵器。。 何がどうなるのが日本にとって幸せか
それとも自分の子供より先の事は知らんってスタンスなのか そう言えばもう戦国時代には地雷ってあったらしいね。
現代ほどの威力と精度はないけど防衛戦では割と活躍できそうな兵器ではある。
ただ現状では必要もない程朽木の勢力が大きいから必要か問われると微妙なとこ。
でもやっぱりここまで朽木が大きくなって消化試合になっちゃうとつまらないな。
明や朝鮮と無理矢理にでも戦闘に話を持って行かないとつまらな過ぎる。
最悪スペインも軍艦派遣してくれないかな、キリシタン蜂起と共に戦争状態になるみたいな ここはちょっと目を離すとすぐ夢いっぱいな海外進出の話になるな
どうせなら何にも悪いことしてないのに基綱に狙われたあげく、大して話題にもならない佐渡のことでも語ってやれよ
海を隔てた国というなら佐渡も海外だぞ
史実上杉なら自領に攻めてきそうな武田や織田や蘆名なんかの対応で佐渡は後回しになったんだろうけど
作中の上杉は現状余裕のはずなんだよな(もしかしたらまだ蘆名とやり合ってるかもしれないが)
基綱としては上杉に攻めてもいいかお伺いを立てるみたいだけど、まぁなんやかんやあって結局は朽木が独占するんだろう
ただ上杉が兵出さないで朽木が佐渡を独占する理由がちょっと思いつかない、まだ復興に時間かかってるとかになるのかな? ただでさえ上杉はデカすぎること自覚しててそれを朽木の天下で
許容されるかされないかビクビクしてるわけだし。
飛騨や甲斐をもらっておいて、ここで佐渡はウチのよ。
なんて言えるものだろうかね。 上杉これ以上でかくなって朽木に目を付けられてもなと景勝が思っても不思議ではない
もう国力差がデカすぎて勝負にならんし
後継も優秀そうだしで天下平定後を
考える段階に来てる >>95
飛騨、甲斐で譲られたことは上杉家と朽木家のことだからさておいても
上杉家を救ったのは謙信と基綱の長年の友誼あってこそなわけで
佐渡は遠慮なくどーぞ、でも貿易には噛ませてね。くらいじゃないと謙信の立場がないよな
ここで否なんて言ったら基綱がどう思おうと朽木家全体で危険視されて謙信の死後上杉は滅亡しかない とはいえよ、佐渡なんて越後の目と鼻の先にあって
他のどの国からよりも越後から船で行くのが近いところなわけでしょう
朽木の佐渡制圧の名目は「佐渡の内部で争っていると交易の邪魔になる」って事なのに
一番そばにある大国の上杉が「うちでは佐渡の争いを止められません>< 朽木さんお願いします」って言うのは武士的に自殺行為じゃね?
領地の規模云々を考えて遠慮したとしてもこんな小島の争いを止める力がない宣言なんて面目丸つぶれだし
佐渡制圧して金山見つけて朽木が金貨作りたがってたから佐渡の金山を献上するとかなら武士的にOKだけど
上杉の面目を立てた上で佐渡に兵を送らない理由がイマイチみつからんのよ
関廃止の政策に国人が反発して兵がうまいこと集まらないとかなら理由になるかな? 朽木の佐渡制圧を認めるとしても上杉も兵を出すのは名目上必須でしょ
北陸の仕置の逆で出兵は共同で支配は朽木として
その分距離の近さを前面に出して交易で食い込んで
朽木と経済的な結びつきがより強固になったことを今進めてる上杉領内の関の廃止へ繋げるとかね 後の日本の統一性を考えるなら
佐渡に海軍基地作って名目上は北方との海上交易路の警備、
本音は上杉が謀反を企ててもいつでも海側から攻撃できるという牽制か。
上杉としては嫌だけれど、朽木と対立したくないなら認めるしかないよね。 ぶっちゃけ上杉も対等独立な立場は取れないのは理解してる
まあ家臣には解ってないのも結構いるみたいだが これだけ朽木が成功してる状況で国人衆に関の廃止すらさせられない程度の統制力だものなあ
もう少し早い時期に越後上布みたいな特産品を朽木、織田経済圏に送り込めてたら少しは違ってたのかな 譲歩出来て、権利半分だろう
駄目と言ったら、統一後に転封命じて
逆らったら潰すだけでしょ
竹姫に免じて取り潰しはないだろうけど、実城様は出家引退の監視付きじゃないの 佐渡は露天掘りの銀山があるはずなんだが劇中ではまだ見つかって無いのかねえ
銭に五月蠅くなったこの時代の領主なら目を付けていてもおかしくはないと思うのだが
上杉の支配下になってから銀山の本格的な開発が始まり
関ヶ原後家康が上杉から佐渡を取り上げた直後に銀を掘ってた山の反対側で金が見つかって直轄領って流れだったような みんな気軽に上杉の領地削りたがるけど、上杉の領地削るって事は虎千代が受け継ぐ領地が減るんだぞ
自分が腹痛めて生んだ子の受け継ぐ物が不当に奪われるなんて事態に軍神竹姫様が手をこまねいているとは思えない
これはもう最大の敵は身内だったって事で朽木VS元朽木の天下分け目の大決戦だ。
堅綱と景勝は関東辺りで適当にプロレスやってりゃいいんじゃないかな 竹姫の子が朽木を乗っとる展開ありそう
斎藤道三パターン 史実でも上杉支配になってからしか佐渡の金山は見つかってないね。 つか、金山が産出することを上杉方に黙ってるからおかしなことになる。
金が出るみたいだから、今後の貨幣経済にむけて使いたいから譲ってくれ。
ついては、越後平野の開発資金として10万貫用意したから受け取って欲しいと言えばいい。
相手の面子を潰すようなやり方をするから関係が拗れる。
相手が納得できる条件を提示すれば良い。 見つかってないものをわざわざ教えてやることもあるまい 昔調べた時に今昔物語に佐渡は砂金取れるとか書いてあったから鉱山じゃないにしても金が採れるかもとは知られてる可能性もある なろうは味方に過剰な配慮をする傾向にあるけれど、
歴史なんて裏切り上等なんだからそんな過剰な配慮要らんよ。 歴史なんか500年先に朝日新聞読んでこの時代がどうだったか知ろうとするようなもん 敵にして構わないのなら配慮は無用。
でも娘嫁がせて、残すと決めたのなら、
配慮を怠れば力を失ったときに痛い思いをする。 娘嫁がせて配慮した相手が裏切る可能性、を考えないってのはどうかと思う。
過剰な配慮を当然の既得権と考えて過剰な配慮が無くなったら不当だと騒ぐようになるとか、
過剰な配慮をされるからこの程度のことはしても許されるだろうと判断するようになるとか。
どんな真っ当な人でも甘い環境に置いて時間経てば腐るからね。
相手のことを思えばこそ配慮をしないで厳しくする配慮ってのはある。 >残すと決めたのなら
決めてないでしょ?
娘を嫁にやることと、その家を残すかどうかは全く別の問題。
史実の信長は武田勝頼や足利義昭に養女を嫁がせたが、その後どうなったかは御存知の通り。 まず、上杉を考えたとき、謙信は基綱のことを裏切らない。
景勝と景勝の実家の長尾家も信頼できる。
ではどこが上杉の中で裏切る可能性があるかといえば、
景勝が当主になることに難色を示していた国人衆と
関所を廃止することに反対している国人衆なわけだ。
こいつらを押さえるためにはやはり景勝に力を付けさせるのが一番だし、
それが竹姫の安全にも繋がるわけだ。
それなら、佐渡を諦めさせる代わりに、銭と交易で優遇してやる方が利口。
佐渡を上杉が手に入れても上杉家としては佐渡の国人衆が配下になるだけで
元々不満を持つ国人衆には何も利益自体は無いわけだしな。 なろうでは娘を渦中に放り込むことが読者へのストレス要因になるからやらないだろうけれど、
現実的にはこのタイミングになったら上杉の内乱なんてむしろウェルカムで、
バレないように煽るか提案されてそう。 何せ上杉の身代でかすぎるしな
削るチャンスだ娘なんぞ切り捨てろってなってもおかしくない 毛利は九州平定まで使えるけど
上杉はもう必要ないからな 朽木は人質を取らないが、朽木の子女を何らかの方法で手許に置いておけば、いざという時には人質としてこの上なく有効というのは面白いな
基綱も一度ぐらい現代人的な価値観が仇になってもいいのに 景勝に信州甲州獲らせた時点で基綱にはもう上杉つぶすつもりないんじゃね
越後の国人だってもう上杉に逆らうのは無理な位国力差があるしな
作中には書かれてないが、甲信に領地替えされた国人だって多いんじゃね 上杉潰す気なら、謙信が倒れた時点で
あそこまで上杉に肩入れしないだろう。
むしろグテグテのまま居てもらった方が潰しやすい。
というより、毛利まで片付けば九州は放置して上杉でも良かったわけだし。
織田の後に上杉という手もあったわけだし。
九州なんて島津大友龍造寺で三国志やらせておけばいい。
大友はジリ貧になっても二年や三年は持つからな。 状況なんて変わるもんだし、
「過去に助けた味方だから今後も敵にならないべき」
って固執してるように見えるから、どうもそこが気になる。
作品の展開的に消化試合じみてきた流れに山場を作るために上杉が敵に回るのもありうる。
そういう時に「こうあるべき」って感情論で荒らす毒者にならないことを祈るよ。 >>128
大丈夫だよ
今の上杉なんて、盛氏が死んで勢いが駄々さがりなはずの葦名が何年もやりあえる程度の国力しかない >>130
いくらなんでも上杉で山場作るは無理があるわ
いまだに統制できてなくて関の廃止にすら手こずる有様なのに
突然統制されて一丸となって朽木と戦おう!なんてなるはずもなく
しかも上杉の親朽木勢力は小さくない
上杉が敵になる時はつまり上杉がバラバラに分裂してる状態だから
織田よろしく特に見せ場もなくぷちっと潰して終わり そんなの同時多発的だの展開次第でどうにでももっていけちゃう。
完全に固執してるね。
ほどほどにしておいた方が良いよ。 >133
上杉と敵対する可能性は俺もあると思ってるけど
それと山場になるかどうかは全く別の話だ
作中の舞台背景を無視して物語に無理が生じる展開を指して
「どうとでももっていける」とは言わんのだよね
それって突然主人公が神になって世界を平和にした完と同じ意味ですし 固執しているのが自分だって気が付かない時点でもうね
別に上杉がどうなろうがそれはそれで作者の一存だろうにな
ここで議論する問題でもない というかな、常識で考えて朽木は1500万石以上。
上杉は300万石に満たない程度。
しかも万全の体制の朽木に対して上杉は脆弱。
しかも親朽木が上杉の政権を持ってるわけだ。
これで反朽木が仕掛けてもやれることは自殺ぐらいだぞ。
まあ、自殺のついでに上杉が滅ぶということはあっても
朽木が倒せるとは思えないけどね。 もう出てるけど、景勝も謙信も独立独歩でいけるとは思ってないよ
上杉首脳部も
まともな頭してたら当然
龍造寺の熊は酒で脳やられてる まあ、この世界の軍神謙信は史実以上のカリスマ性があって
素の謙信さんは弥五郎君に心酔してるからな。
ぶっちゃけ、我が死後の上杉は朽木殿の存念次第とか言っても驚かないレベル。 ありゃ今日は更新無かったのか。
次は5月12日かな? >事情が有って四月の更新は今回が最後になります。
>次の更新は五月の連休明けになります。
だってよ はーつっかえ
GW中に淡海乃海を読みたかったというファン心理がまるで分かっていない 上杉転封を考えると景勝の嫁に行かせた竹の出自が問題になってくる。
どこぞの馬の骨を養女にして娶わせたのならともかく、北陸に影響力を持つ氣比神宮大宮司の孫にして
正室との仲も良好な側室筆頭の長女なわけなので
さしたる理由もなく「なんか上杉が大きいの嫌だな」レベルで転封や領地の削減をやろうものなら
雪乃+雪乃の実家との仲が険悪になり、他の側室連中からも自分の子供に領地やお家復興の約束をしているが簡単に反故にされ奪われるのでは?
という疑念を抱かれ、今まで朽木家で発生してなかった家中の不和を招くことになる。
たかだか上杉の勢力を削りたいがために朽木家中を危うくしては本末転倒かなと思う。
つうか、竹の子供の虎千代に今後生まれる堅綱の娘を嫁がせ、嫁入りのお供に堅綱の側近を何人かつけて
謙信亡き後の府中や古志長尾を上杉領内で転封(例えば旧蘆名領を丸ごとくれてやるとか)で越後から排除
景勝は虎千代結婚&元服と同時に領地経営を虎千代に任せて、京に上がって適当な官位貰って基綱の政務の手伝い(北方担当)
ってやってけば上杉家(中身は長尾)から上杉家(中身は朽木)に穏当に乗っ取っていけるんじゃないかね
「上杉家」としては2度も朽木本流から嫁が貰えて万歳
上田長尾にしても他の煩い長尾を遠ざけられて万歳
追い出された長尾も領地が増えて万歳
朽木も北陸に影響強められて万歳
Win-Winだね >144
それは基綱の大構想にマッチしない。
基綱は将来的には有力者が諸大名の信任を受けて統治する責任内閣制みたいな方向に持っていきたいのに
上杉が明確なナンバー2として残ってしまうと朽木-上杉枢軸による専制体制となってしまう。
というか、極端な話天皇家の権威を確立するには、長期的には朽木家自体も縮小分割する必要があるんだが。
現状だと、天皇・公家(形式的な権威)-朽木(実質的な権威・権力)-その他 になってるよね。 それだと天皇家がキャスティングボードを握りすぎるからやらんだろう まあ、平和的に解決するなら、
竹に虎千代の他にも男子を生んでもらい、
虎千代には越後一国を、他の子に越中、飛騨、信濃、甲斐、上野を分けて与えさせる。
直ぐには効果が出ないけど、代を重ねれば段々と血が遠くなるから。
朽木が五代も続けばほぼ他人の関係になるし、その間に朽木からの血統侵略を行えばいい。 >>146
こんばんは、キャスティングボート警察です
ちょっと署までご同行を >>145
基綱のやろうとしている政治で明確なものというと「遺言」辺りに書いてある
・朽木家の当主が太政大臣に、嫡男が征夷大将軍になる
・太政大臣となり朝廷の中に入り、公武の上に立って天下を治める
かな?
同じく「遺言」に書いてある
>「天下の大権を私物化するな。一旦御還しその上で改めて大権の委任を願い出よ。
> その方に天下を治める力が有ると朝廷が判断すれば大権を委任されるだろう」
ってのは、ただの心構えと見るか、朝廷を巻き込んだ定例の茶番とみるか、ガチで朝廷に任命権を与えるのか、
心構えや茶番ならいいけど、ガチの任命権だとすると
朝廷「最近朽木が横暴だから、別の家(例として今のところ無傷な伊達)を太政大臣にしたろ」
って事やりだしたとして、本当にそのときの朽木が横暴なら朝廷無視して、太政大臣に任命された伊達をぶっ潰すだろうし
仮に朽木が大人しく従って伊達が天下の政治をやり始めたとしたら、伊達は当然のごとく旧支配者の朽木を公職から追放して弾圧して権力削りまくるし滅ぼすだろう
そのあとは権力が自分のところから他所に行かないように朝廷の権力を削るか、朝廷を背景としない政治体制に変えていくと思う。
ぶっちゃけ朽木が定めた法や制度なんて、朽木が権力握ってなきゃ誰も守る筋合いないし
朝廷がごちゃごちゃ言っても罰する力を持ってなかったら怖くないんだよな
というわけで、結局は朽木一強かもしくは朽木+朽木の血が入った諸家で牛耳っていくしかないんじゃね? >>149
仮に朽木以外に太政大臣がまわったとしたら、
その時点で朽木に天下担当能力が無く、朽木を敵にしても朝廷は安全
と判断されたわけで、その後の判断はお前ら勝手にせーや
ってことだろ >149
そのシナリオだと天皇家の権威が残らないだろ。
オリ主は権威と権力の分離をやりたいんだから、現状で権威と権力を兼ね備えている朽木は潰さねばならないんだよ。
基綱が天皇の外祖父になって(=藤原氏に成り代って)、朽木家と天皇家を一体化し
政治から手を退くってルートもあるけどな。 初代の思想・理想が、何代か後の子孫にまで正しく受け継がれるなんてほぼあり得ん
継承する家業が伝統芸能とかならギリなくもないけど、権力財力武力方向の継承だと確実にねじ曲がるのは歴史が証明してるから考えるだけ無駄
そもそも、基綱はそういう歴史の不可能を覆す野望に挑戦する類の思想の持ち主じゃなかったから、
朽木の『終わり』を見据えて一代奉還制にしたんだし 朽木が腐れば他の有力者が取って代わればいいって考えてそうだよね
そうじゃないと歴史の中で生き残れない
ソ連領になる未来とかも可能性あるわけだし というかさ、基綱が考えてるのは、だれが政権を持つかではなくて、
もう二度と戦国の世の中を作らない為の統治方法を考えてるんだろう。
政権が交代すること自体は力が落ちれば当たり前。
第三者が客観的に見てその力が朽木にないのなら、
あるべき人間に渡して欲しい。
それを朝廷に頼んでるわけで、
それが出来れば朽木は惨い最後にはならないと思ってるわけだ。
足利のように力もないのにそれに拘れば最後は悲惨なことになる。 徳川の最後があるから百パー無理とは言わんが、そんな綺麗に終わるとは思えんぞ
むしろ力があるうちに恭順ならまだしも、力がなくなってから交代なんて新政権に毟り取られて滅ぼされるがオチだろ そういう考えの奴も居るかもしれないけど、
そういう風にして前政権を亡ぼした奴は基本的に自分もそういう風に滅ぼされる。
逆に前政権を保護して家格の高い家として残した場合、自分たちもそういう風に扱われやすい。
世の中ってのは前例を踏襲することが多いのだから。 そだね
中国の南北朝時代なんかが因果応報の典型
ただ劉裕に族滅された司馬氏はちょっと気の毒
徳川は……豊臣傍系が居たら残したんじゃないかという気もする
織田は高家扱いしてあげてるし 徳川も最後まで豊臣が抵抗したから滅ぼすしかなかったけど、
北政所の養実家である浅野家などはかなり大切にされている。
徳川の立場としては秀吉には恩が有り、その正室である北政所を大切な存在。
あくまで側室である淀君とその側近が秀頼を誑かしたのが此度の乱の原因。
という立場。
浅野家は物凄く豊臣の血を継いでいるが、徳川は福島正則改易後の広島を与え、
一族で50万石以上を知行している。 浅野家はそんだけ豊臣に近いのに関ヶ原の戦い以前から一貫して家康と同じ立場をとったからで
恩とかそういうのは関係ないと思う
せいぜい自分の正当性の担保役ぐらいでしょ >159
いや、浅野は徳川が豊臣の血を引く人間を全部集めておく為に設置した藩だと思うぞ。
徳川は自分が政権を取った後も浅野と豊臣の血を引く人間との婚姻をすすめている。
自分のコントロールが効く浅野という家に豊臣の血を集めることで、
豊臣の血を蔑ろにしていないと見せて、豊臣の浪人たちの暴発を防いでいたんだと思う。
浅野の3代までの正室は全員秀吉の養子になった人間の娘だし、
中には秀忠に嫁ぐ前に江の方の旦那だった秀勝の娘までいる。
秀勝は関白だった秀次の弟だから秀頼亡き後に豊臣本家を名乗ってもおかしくない。 結論ありきで長々と自説を述べるワッチョイ db9f-luqGは流石にちょっとウザいな
議論しているようでいて実は議論をしていないという つか、とか、というかって
他人の否定を延々としてるのな ずっとこのスレに常駐してる奴だろこいつ
ダラダラと中身の無い長文を垂れ流すからすぐ分かる >161&162&163
こいつ、言ってることはこのスレとは関係薄いけど、
内容は正しいけどな。
浅野家の当主が隠居したときなぜか隠居料として五万石が徳川幕府から出ている。
通常領主が隠居しても隠居料はその藩が出すのが当たり前。
それを幕府が出したということは豊臣ホイホイとしての役目があり、
隠居料ではなく本当は豊臣子弟への化粧料ということ。 本人乙
スレチ雑談な時点で最初から話になってないんだけど 今後はアジア勢や欧州勢との付き合い方がメインになっていくのかな?
九州で大友竜造寺滅亡させたらもう東北勢がいまさらはむかってくるとも思えん……いや、邪気眼竜ならあり得るのか? 東北は関東よりも情報少ないからなー、今のところ出てきたのは蘆名、伊達、南部、九戸ぐらいか?
大崎とか葛西は出てきてないし、あとは由利十二頭とか安東らへんは交易ルート的になんかあってもいいかと思ったけど特にないよな
大友、龍造寺戦が終わったら関東と北のことは堅綱に任せて2〜3年ぐらい内政編でもやるんじゃないか
南九州にしろ四国にしろそこの大名潰して領地配分しただけで、街道や港湾のインフラ整備とか開墾奨励とか
大資本ならではのことあんまりしてないし
海外進出するなら大陸にしろ南方行くにしろ最前線になる九州の収穫量UPと
港+造船所とそこに木材を輸送する仕組みが無いときつそうな気がする >167
俺ならここに居るけど、自分に都合の悪い書き込みは本人認定ですか?そうですかw
元々は159がトンチンカンなこと書いたから書いただけだよ。
物事が一面性だけでそんなに優遇なんてされない。
家康に味方したから優遇ってそしたら福島や加藤は潰されないだろう。 せめて文章の癖は変えてから自演して下さいよ…(呆れ) 句読点の使い方とかあからさま過ぎて
逆に釣りに見えてきた 釣りだろ
中学生以上がこんな自演してたら療育手帳発行されちゃうわ 内容論破して勝ち誇ろうぜ。
自演認定して逃げるのカッコ悪い。 スレチの議論につきあってくださいとかいわれても
他所でやってとしか言えないが 更新来たな
相国様、怖くない。をやられたら、毛利は震え上がるよな
子供の前で陰口は叩くものじゃないw
大友は11月まで生き残っているのだろうか
そしてクマーはぼろ負け確定状態 てっきりちょっと早いペスト大流行で相国様大ピンチかと思った もう内応してるやつも出てきてるし鍋島もいないから
次の年まではもたなそうだなクマー
流行り病あれかな?大友滅亡前に朽木の援軍は間に合ったけど
病気のせいで宗麟死亡って形にもってくのかな
流行り病が強力すぎて宗麟もクマーも死んで両軍大混乱だと面白いが無理か 貿易推進してるし関所もないから疫病は入りやすいし広まりやすいよね 疫病かくあるべし
予防接種はまだしもペニシリン一足飛びに使う方がどうかしてる しかし、毛利は関門海峡を朽木水軍の拠点になんかさせて良かったんかね
朝鮮への抑えって名目だと常駐は長期化するだろうし、そのうち実質的には朽木領に成り果てそうだ
九州の毛利領とも完全に分断されるし、これまで以上に朽木の顔色をお伺いしなきゃ生きていけなくなりそう 流行り病ってコレラかチフスかペストなのか
朽木サイドだけ現代知識で予防または治療出来るとまた伝説が出来るな 疫病防ぐなら上下水道の完備と大浴場とかで衛生状況良くして、国民の栄養状況改善
する為に食料生産率向上、検疫を導入する為に港などの整備、有事の際の隔離方法、
医師の育成etcやる事多いなぁ。 パンデミックになったら大変だけど、
初期なら隔離と石鹸で清潔にでほぼ沈静化するけどね。
現にカステーリア王国は石鹸の産地だけど、隣のアラゴンやポルトガルに比べて
遥かにペストの被害は少なかった。
明や南蛮人が石鹸買うのもその為だし。 トイレの前と後には手を洗おう
自分のためではなく他人のために 南蛮人を事実より多く入れる予定だから病気の感染も増えるのかもな 重要なのは人口密度だよ、石鹸やら南蛮人やらは従属要素。
>193の言うカスティリアも、石鹸ではなく農業国で都市化が進んでいなかったから
被害が少なかったんだ。
そもそも当時の石鹸はかなりの高級品だぞ。
「産地である」ことと「平民以下が潤沢に使える」ことは意味が違うからな?
朽木の石鹸だって原料の油を何処で生産しているのやら まあ、あとは公衆衛生の概念だろうな
石鹸が普及している地域は、石鹸なくても手洗いとかの習慣が普及してそうだし >196
よくわからないのだが、当時の国家で農業国以外の国って存在したのか?
それに国が亡ぶかもしれないのに、金も手段もあるのに金がもったいないと
朽木様が考えるとは思えないけど? >>200
その地図は感染時期についてのものであって被害の程度に関するものではないのだが…… >>201
感染そのものが少ない地域も載ってるんだからそれも加味した上での分布図だろ
実際ポーランドを始めとする東欧はペストの被害が少なかった地域だし つか、お前らペストとかコレラを想定して書いてるけど、
あの時代にペストやコレラが日本に上陸する可能性は無いぞ。
保菌した南蛮人が船に乗ったとしても、日本に来るまで半年から長くて一年半かかるので
確実に船上で死に絶える。
日本で独自に発症なんてのはあり得ないからな。
籠城での衛生状態の悪化と夏の暑さが原因だとすれば、ほぼ間違いなくO157などの
大腸菌性のものだろう。
それに籠城した城なんてのは隔離施設と何ら変わらないから外に漏れることはないよ。 >>200
ピレネーのあたりでスポット的に感染が低いのはフランスかアラゴンだな
まあ間違ってもカスティーリャ領ではない >205
まあ、籠城した城にいきなりネズミやら南蛮人は行かないだろうからな。
普通に感染が広がるなら堺とか大湊とかだろう。
いきなり籠城中の大友に有り得ないわな。 >205
ネズミは船動かせないから航海中の人間が全滅した船のネズミとか日本には来れないと思うよ。 まあ、ペストなら有力な発生源になる中国大陸で流行ってたら四国、九州、奥州担当が気づくだろうしなあ 追い詰められ過ぎて伴天連の呪詛とかそういうのに手を出した結果自滅と言う可能性が 植物性油集めるとしたら、何が一番面積効率いいのかな
菜種?オリーブ?椿? >>207
>>208
なんか変な工作にでも失敗したの? そもそも、作中でも集団食中毒以上の推測が出ていないのに
なんでペストだコレラだって話になってんだか 「流行り病」のタイトルで疫病が国内に入ってきたかと思ったよという話の出だしから少しずつずれて行った >212
いいえ、ネズミが来るというのをよくよく考えたら、
連れてくるのは人間だわなと思い直しただけですわ。 最近の研究ではネズミよりもノミの方がより主要なペスト菌のキャリアーと考えられるようになってきている
実際のところ、日本ではノミの住処になりがちな毛皮なんて着る習慣もないし、水が豊富に使えて水浴の習慣+多湿な環境を考えると
ノミが発生しにくい=ペストが蔓延しにくいというのはもっともな話だと思う
逆に水を媒介とするコレラやチフスが蔓延したのも納得できる >>215
保菌のネズミが船にいたら
船員全滅って理屈おかしいと思わんの ネズミと人の間のキャリアーのが大事だからな
だからこそノミの話になってた訳で 琉球が日本に入朝した場合「琉球の守」になるのか
それとも大陸の風を無くす為「沖縄の守」爆誕になるのかどっちなんだろ? >218
思わないね。
ネズミはペストで全滅しないから。
人間とは世代交代の速度も違うし耐性菌の保有も違う。
生物は世代交代することでより強力な耐性菌を得たりする。
というか、ペストが籠城中の城にいきなり発生なんてしないから
もうやめようや。 これで宗麟だけがっつり病死したら大友も5000石持ちで名前だけ残るコースか? というか、自演をやめてくれませんかね
それかコテつけて IP表示じゃなきゃワッチョイは一週間で変わるんだよなあ
プロバイダによってはもっと頻繁に変わるしNGの役に立たん >>204
篭城してる場所が臼杵城なだけに病気が他に広がるってのは考え辛いけど
篭城側が唯一生産し続けられる防御兵器、うんこさんがあるからな
攻め手の龍造寺にぶちまけ続けてたらもしかしたら病気が広がるかもしれない
まぁ何の病気か知らんがやばそうな病気なら、古来から伝わる病気への対処法「火」
でもって死体も患者も城ごと焼いちまったほうが後腐れなくてすっきりするだろう
昔の偉い人も言ってた「汚物は消毒だ〜!!」って >227
良い解決策があるぞ。
スレを見ないことだ。 気持ちはわかるがひと目で分かるんだからさっさとNG入れとけ 本人が確信犯的に荒らしてたのが分かったことが収穫だね
明確に荒らしと断言できるようになった >>195
朝鮮出兵しなくても梅毒の流行りは止められんだろうね… 日本に梅毒が入ってきたのは朝鮮出兵の80年ほど前だし
極東での大流行地は沖縄で淡海世界じゃ積極的に交易してる土地だしなあ まあ概念は知っていても技術を知らんからなんともできまいて
近代医学の概念を持ち、研究・実践する組織を作って未来の布石にする程度だろうな ペニシリン精製の難易度は某漫画のおかげで割と知られているし
その上でのネタだろうw
専門知識と相応の精度の機器がないとアレは無理。絶対。
江戸時代で人死を減らしたいなら、このジャンルの日本での元祖
大江戸神仙伝でもお馴染みの脚気治療が一番。
・・・まあ、この話は江戸時代の前だから、あんな贅沢病はまだだが。
白米に偏った生活をしてはイカンという遺訓を残すのはいいかも知れん。
気が早過ぎるという話はおいておいてw 某漫画?
あーシッダールタ君がチョチョイのチョイで作ってたやつですね 日本は食性的には欧米より脚気にはなりにくかったはずだし、
少なくても明治時代になって外洋航海が日本でも始まった時点では
脚気の対策として経験則として緑葉野菜や柑橘類が効くと伝わっていたらしいな。
それを元にして脚気の原因がビタミン不足だと最初に発見したのは日本海軍だし。 船だと保存用に干し肉とかになるからじゃないの
釣りとかやっていたという話も聞くけど、外洋で魚釣れるような器具を船に積んでいるのか怪しい
ラム酒は大航海時代のお供 最新話のタイトルって流行り病なのな。
疫病とか伝染病とは書いてないんだな。
流行り病ってはしかとか風邪とか食中毒の事だよな。 流行ってる病だから感染力高いものは全部該当するのか 武士身分と封建的特権は解体して国軍を編制
戦略方を発展させて参謀本部システムを導入
士官学校設立して職業軍人量産
指揮官の技量に頼った戦いはやめよう 軍師から参謀に切り替えるには最低でも電話レベルの通信技術が必要 248はさっきから誤爆して気づいてないのかな?
ここはイスラーフィールのスレやで
誤爆じゃないとしたら朽木の戦で指揮官の技量に頼ったものはないから
作中で問題提起も無理だし、やったところで成果を試す相手もいないから無意味だろ ナポレオン時代のプロイセンというと
参謀本部を作ったけど現場指揮官には無視されて有名無実だったころですね。
ついでに言うと、戦国時代の軍師ってのは占い師と同じ。
出陣の日時を決めたり、戦勝祈願の祈祷をするのがお仕事。
陣形を決めたり、戦法を進言したりするのは江戸時代になってからの創作。 おい、流行り病なんて題名つけられたから、大変なのかと思ったら
次の週に沈静化してたでござるw >>254
物心付く前に父をなくして父性に飢えてるとか無口な頃から基綱にべったりなこととか
ぶっちゃけファザコンっぽいから言い出しそうではあるよな・・・ >>254
日本初の「パパのお嫁さんになる〜♪」として記録されるがよい クマーは死ぬ気で全てを捨てて突撃をして、大砲や鉄砲で撃ち殺されるか
対峙して勢力をがんがん削られて焦燥のうちに憤死するか
どっちかしか選べないのか 熊とかぶっちゃけただのかませなんでどうでもいいけど、
明智の裏切りを出すならここがラストチャンス
都合良く基綱の軍より大勢を率いることになったし、
出陣まで時間があったから周辺と内応する時間も取れただろう そら、明智の謀反に期待しちゃうよねー
基綱もイケメン十兵衛には全幅の信頼を置いているし、裏切るなら時は今、霜の降りる霜月かな
でも、下が降りるってことは謀反失敗の負けフラグやね 主税が3万を率いて大将デビューだな
ここまで長かった なんで明智が裏切るんだ?
史実で裏切ってるからなの 他に不安要素となりうるものがないから何か山場が欲しいというだけの
ただの願望だろう ここで大殿不意打ち誅殺しても意味ないやん
本能寺が凄まじいのは跡継ぎ、首脳陣を丸ごと消したからだぞ 公家や天皇へは媚びてると言っても良いくらい全面的に配慮して調子に乗らせてるし
方面軍抱える現ポジでのライバルも居ないし(居るのは堅綱だけ)
今後戦が無くなっても内部で官僚的にキャリアアップする道筋は既に朽木に有るし
基綱は領地シャッフルしてマウンティングとかしないし
室町幕府復興にしてもこの作品の光秀は馬鹿嫌いで将軍馬鹿だし
およそ世に有る諸説で潰れてないの有るの?って感じ 個人的に裏切ったら面白いと思うのは十兵衛より半兵衛かな 明智が裏切ったのは結局わからないんだよな
裏切ったからこれが理由ではないだろうかとか
こんな事があったのではないだろうか
みたいのばっかりで 作中の明智が裏切るとしたら裏切りたいからという
非常にロックな理由ぐらいしかないのではないか
あと多分大半の兵借り物だから余程上手くやらないと分裂しちまう 軍を率いて基綱を討つのは、将兵が従うか?って理由で考えても難しいな
これなら基綱が病気か毒とかの暗殺で死んだ後に主導権握ったほうが展開としてはまだわかる
というわけで基綱がうっかりフグ食べて死んだ後、バラバラになりかけた遠征軍を主税が纏め上げ
龍造寺、大友を倒したところでテンションあがった遠征軍が主税を祭り上げて
九州、中国、四国に近江、京を有する主税の西朽木と関東、東海道を有する東朽木が対立する内乱編に突入だ
主税にどんどん光を当てていこう 少数の兵しかいなかった本能寺と、数万の兵を率いてる総大将を同列にするのは論外。 今回は馬揃えで各地域から引っ張ってきたから今までの大量傭兵とは違わね? 7万なら5万より2万も多いじゃん、謀反したろ!とか馬鹿過ぎるよね
ほぼ確実に逃げられるし >>270
損得勘定で動くならなおさら明智についていく理由が無かろう。
明智には数十万の兵士相手に朽木にそのまま雇われてるより良い待遇用意できないだろうし。 基綱と主税と堅綱と佐綱を同時多発的に始末しないと三日天下もできんな いまの情勢だと主上を襲撃されるのが一番ダメージデカいかな 確かに、ヤクザがケツ持ちしてる相手に好き勝手されるようなもんだからな
朝敵認定された上に根切オブ根切されてそれはもう酷い事になるから
ダメージが与えられる以外に良い事何も無いけど 基綱さえ始末すれば終わりだろ
みんな朽木家に仕えてるわけじゃないからな
ただ殺した本人は滅びるだろう
光秀がやるとすれば、秀吉ポジションになること
他のだれかに殺させて自分が敵をうつ 堅綱居るのにどうやったら秀吉ポジになれるんだろう…? 作中朽木家の恐ろしいのは九州遠征軍が敗退して基綱が死んでも堅綱中心に再建出来るところなんだが 基綱が追いつめられる展開としては、
隠居が基綱の想定以上に基綱に対してと突猛進した場合だな。
強いて言うなら、今回の陣形は川中島に近い。
隠居が「死生命無く、死中生有り」と言って突っ込んできたら笑うわ。 >>282
> 隠居が「死生命無く、死中生有り」と言って突っ込んできたら笑うわ。
「『死生命無く、死中生有り』かつてそう言うたのはお主じゃろうが、
ワシよりも若いくせに耄碌したか」と言って、謙信もびっくりの勢いで
突っ込んできたら、それはそれで支持するぞw この作者は謎の龍造寺押しだよなw
四〜五万の兵力ということは200万石ぐらいあるんだよね?
上杉と同程度の勢力だわ。 どうせ遠距離からパンパンするだけだし……
ここから大逆転するなら、裏で大友とつながっていて、病気もフェイク。
深く誘い込んだところで、龍造寺と呼応して大友が挟み撃ち、ぐらいしないとダメだろうな。 当時九州全土で二百五十万石届くかどうかだから
総兵力五万は国人老兵少年兵かき集めて本拠地空にして、ようやく捻り出せる兵力じゃなかろうか そんなに無理して兵力かき集めたら兵站維持できなくて戦する前に早晩自滅しそうなんだけど 九州は石高に比すれば人口はかなり多かったはず
というか石高=人口じゃないんだから無理に考えんでもいいよ >>288
どっちみち負けたら次はなく死ぬから、勝った後のことは心配する必要がないので問題ない 一万石につき250人は江戸期の軽い軍役だから
戦国期は一万石につき400人とか600人とかわりと普通
島津なんか薩摩大隅だけで三万動員してる まーな。
防衛戦となれば住民根こそぎ動員てのも有りうるからな。
そうなると3倍は動員されてると思う。
でも九州は北部の方が南部より石高高いよね。
そう考えると100万石程度はあるということか。 十兵衛「大殿を囮にして龍造寺の隠居を引き出すか…」
「みごとな戦略ではある。だが第一軍が攻め込まなかったらどうなるのだ?」 どこかの山に野戦築城して籠もるか船で海上に逃れたあとで毛利に後詰めを要求するか、堅綱を召喚すれば済むことじゃろ
第3軍の来援だって期待できるしな 忍びは全部基綱と堅綱直轄ってのがでかいと思うんだがな
兵力あっても情報なけりゃ何も出来ない もうこうなったら太宰府天満宮に依頼して相国様が実在するのを認めた天神様の祟りで倒してもらうしか…… 相国様が台風を気にしてるのは実は心の中で
「やべー天神さまに喧嘩売っちまった。
雷落とされたらどうしよう。」
とビビッているから。 >>293
元々持久戦してる間に後ろ攻めさせる予定なんだから
早くしろよって催促が飛ぶだけだな
それでもダラダラしてて裏切りが濃厚になったらひとまず退くだけ 数だけ揃えても鍋島は粛清してるし有馬大村とかフラグ立ってるし全く期待できないな
都合よく本軍に決戦を挑めたとしても負けるだけのような 焦土作戦は踏み込んだ先で現地調達する相手に有効な策で、待ちの上に兵糧方が後方から補給線延ばしてる朽木からしたら普通に自殺にしかならん まあ現実には15万人を開発されてない九州で進軍させるとか無理よ というか、当時の九州北部は先進地域だよな。
暖かいから米の収穫もでかいから豊かだし。 そういや薩摩って今は朽木の勢力圏になって生活面は良くなったのかな 整備された道路が少ないから補給線が渋滞で酷いことになりそう
複数から攻めるとなると余計混雑するだろうし
第一軍と第二軍どっちが優先権えるんだろう 朽木支配領域では真っ先に街道整備されるから
兵站の問題が発生するとは思えないが まぁなんの為に兵糧方が有るんだよってのでその辺は心配要らんだろ? 街道整備が遅れてるのは龍造寺、大友領内で大殿は龍造寺領内に入るか入らないかくらいのとこで待ちなんだから気にするとこじゃなかろ 九州征伐は運が悪く、かつ攻め込む時期を誤ってた
悪天候で兵糧が届かず暑さと湿気で疫病祭り
朽木は秀吉より少ない十五万かつ季節も安定、海上輸送力も潤沢と、流石の布陣で攻め込んでるな 熊相手に待ちガイルする気なんだから、場所選ぶ主導権有るんだし
海上輸送力活かせるとこに陣取れば良いだけだよなあ 西側ではラストチャンスだし、反朽木派の牢人(朽木が滅ぼした家の残党)も竜造寺に参加してるだろうな
竜造寺としては雑に扱っても体力があるし裏切らない、容易にすり潰せるいい駒だ なぜ、この主人公は光秀に会うといつもいつもイケメンを強調するのだろう?
年が近けりゃ衆道を疑われてもおかしくないいれこみっぷりだろ。 絵師に「カッコよく描けよオラァ!」みたいなアピールとか? 本陣狙うとかいうバカなことせず素直に籠城すれば勝機あるのにな 西側でのラストチャンスとか言う謎の大局観と
朽木だけは絶対に受け入れられないという謎の視野の狭さを持ち
代々恩が有る訳でも無い龍造寺に雑に扱われても裏切らず、無限の体力を持ち、死を賭して戦い続ける
謎過ぎる存在ROUNIN… 消えたミカワーとサツマーとサイガーとが時空を超えて参戦!
あと何故か甲斐騎馬軍 当時の日本の武将が明の大きさを知るわけ無いからなあ…
土地も人口も違いすぎる
台湾占拠なら出来るだろうが 王朝が倒れて、人民が流民化したあとなら割と簡単にどうにでもなりそうだけどな
軍閥割拠になってから、統一まではなんだかんだ言ってスムーズなケースが多いし
日本が攻め込む場合、その倒すまでが大変なのだがw 中国人は軍事で砕いただけじゃ絶対従わないから
征服した側が頭を下げて、野蛮人のぼくらを文明人の皆様が導いてくだしゃいって頼まないといけない 基綱に大陸侵攻の意図はないとしても、乱世が終わった後に確実に駄々余りになる、
傭兵の雇用対策をどうするのかって問題はあるんだよね
帰農しろとか開拓しろとか上から言うだけなら簡単だけど、
今まで年がら年中戦に明け暮れてた連中の多くはそんな暮らしには馴染めないだろうし 江戸時代も大量の浪人が溢れてそれはそれで問題になったから
屯田兵やっているわけじゃないし、職業軍人は農民は無理だろう
海軍へ転換して海に捨てるか? 大陸に進出することは無いんだろうが、台湾とか南方方面はどうだったっけ?
あっちの方に進出するなら開拓事業も含めてまだまだ傭兵の使い手はある というより、それこそ、オージーという完全フリーな空いた土地有るぞ。 >>332
台湾はもう少ししたらオランダの東インド会社が一部を武力制圧して植民地を作る
東インド会社が大陸から開拓民を連れ込んで現地人の勢力が崩壊
その後明の崩壊が進むと明の人間が大陸から台湾に逃げてきて東インド会社を追い出し
大陸人が台湾人を支配する体制ができる 台湾は南部で水田整備すれば米の収穫量が確保できるからな
でも用水作って灌漑しなきゃいけないから大変だけどな
台湾、海南島辺りは武力制圧して入植しても短期で収支を見込めそうなんだよな
国内で戦乱が収まれば貧富の格差も出てくるし人口爆発も起きるから南方植民政策は
有効な手段だと思う
海軍が充実していれば島なら守りようもあるしな >>335
いや、それは知ってるんだが作品内で基綱が台湾やフィリピンの進出に関して言及してたかなと思って >>337
台湾は昔触れてたと思う。進出までは考えて無さそうではあったが何かしらの対応をすべきという感じだった様な
フィリピン・タイ・インドネシアなどの南方は思惑の外で貿易などを含め言及したことは無かったはず >>331
兵を捨てる場所としては、朝鮮半島はちょうどいいんだよなw
高確率で政権が倒れるのと引き換えになるからおすすめは出来ないけどww
足利を放逐した織田政権が倒れ、そのあとを継いで天下人になるのが誰か、
という闘いをすることで、天下人とは足利のことではないと意識の変革が図られ
天下統一のあと、余った兵士の捨て場所に困っている時に、朝鮮出兵
大阪の陣、関ヶ原と、豊臣政権を精算しながら、在庫のバーゲンセールが出来
実にいい感じのチートで成立しているよな、徳川幕府って
潰れたあとも、不平士族のバーゲンセールを西南戦争で出来たりしているから
日本の歴史がチートなのかも知れんが オーストラリアに行くにしても
台湾の北東部抑えて
ルソン島、ミンダナオ島抑えて
ニューギニア島抑えて
そしてオーストラリアって感じになるか
そこに行くまで感染症で死にまくるのが目に見えるw じゃあKATORISENKOU量産で。
……除虫菊って外来種だっけ? Yes
地中海東部原産でオスマン領だからwiki姫じゃないと扱えない 毛利って朽木に降伏したのに相国様は何で毛利家の連中には殿付けなの?
家臣になったら呼び捨てじゃないの?
百合の婿の三好長継も殿付けて呼んでるし、松永は弾正なのに 室町時代では敬称だからな
武士同士で使う場合は現代で言えばくんとかさんとか付けて呼んでるだけだと思えばいい
もう少し言うなら
基綱が臣従した他家の家臣を○○殿っていうのは
現代で言えば本社の社長が子会社の役員を○○くんとか○○さんって呼ぶ感じ
とは言え他家の人間でも親しくなったら呼び捨てることはあるよ
子会社の人間だけど本社に出向してて覚えが良くなったら呼び捨てされたりする感じ
弾正もそうだね
弾正が呼び捨てで孫六郎が敬称付なのは娘婿だからだ
平井加賀守も直臣で親族衆だけど舅殿って呼ぶだろ
現代で言えばお義父さんって呼んでる感じ ふと思ったがこの話のお題である淡海乃海水面が揺れる時ってのは
基綱が最後には太政大臣にだけ許された特権である国封じで藤原不比等が
淡海公に封じられた事に因んでいるのかな? 傭兵は水軍への転換か維持でいい。国力的にこれぐらい持ってても何らおかしくない
熱帯感染症は蚊帳と蚊遣り火と蚊遣り具でとりあえずいいだろ 架空戦記だとだいたい蝦夷地か台湾か南方送りになる浪人 蝦夷の開拓は無理
まだ台湾や南方の方が成功率があると思える
問題は、職業軍人を何十年もやっているのに
土を耕すとか出来るわけないでしょうと
台湾って基本的に西側の方に平野あるのがちょっと問題か
東側って大き目な扇状地が北にある位かな 産業革命後の19世紀技術投入してあの惨状だったしな北海道開発 ローマ軍団兵「土を耕すことも出来ないとかwww」
つうか日本だって当時の兵士って普通に土木工事にも従事してたはずだが もうこの年代にはロシアがウラルから東進し始めてるから無理と言うことは無いな
非常に困難ではあっても不可能ではない、現代知識があるならなおさら とは言えまずは対馬と琉球にテコ入れするんだろうけどね。
海軍拠点として整備がいるし、琉球は日本で育てられない色々育てられるから夢が広がる そのロシア人前金持ち逃げした上で探検の成果を祖国に売り払う予感しかない というか、当時だと現代知識があれば人が殆ど住んでいないような場所で
それぞれの国も領土という意識持っていないような土地がゴロゴロあるよな。
しかも結構地下資源が豊富な土地。 外洋航海しないといけないので
国として纏めようとするなら蒸気機関が必要だと思うが
後は無線通信だけど、これ音声無しなら割と簡単なんだよね ロシア人にあって戦国日本人にないものと言ったら防寒具なんだよ
畜産がそれほど盛んじゃないから皮革を使った衣類もあんまり発展してないし
羊がいないなら無いで、木綿を増産して庶民の寝具に綿を入れた敷布団と掛け布団が行き渡るレベルにしないと
北海道の奥に入植して生活してこうってのは無理がある
あと職業軍人が開拓できるできないの話って
山野を切り開いて木の根や石ころ取り除いて「田畑の形にする」ならできると思うんだけど
そこから利益を上げる体制に持ってくのが厳しいのよ
最初の1〜2年はどうやったって土作りで終わっちゃうし
病害虫の対策とかその土地に何の作物を植えればいいのかみたいな
問題も農業経験ないとわからん
なので、今ある田畑を使って作物育てるのならできるかもしれないけど
1から職業軍人がやるのは無謀かなと
まー、また基綱さんが夢のお告げで未来知識を披露すれば話は違うだろうけど
さすがにもうやんないだろうしな 寒冷地に適した住居と暖房器具はさすがに記憶になかろう この時代だとカムチャッカ半島辺りまでは日本人が住んでいたというか勢力圏内だったみたいだから寒冷地対策はできそう 基綱の知識にはないと思うけどこれから寒冷期に入るから全滅しそう >>363
木綿の増産はかなり進んでて朝鮮からの輸入が無くなってるという話をやったばかりだぞ
というか現状実績が無くてできないと思われる事でも試験実験を繰り返せばクリア出来るでしょ
簡単にこれが足りないあれが足りないと思い浮かぶものばかりなのに、なんでそれを不可能扱いするのか 北海道入植して命をかけて大赤字の農業やるために
試験実験を繰り返すぞー!
おー! 明治の北海道入植知っていて可能可能と唱える人は頭に蛆湧いてる
この淡海時空でもアイヌも居れば蠣崎も居るだろうから当然人は住んでいるだろうよ 直近の課題は九州開発だよね
アジア欧州との交易拠点はやっぱり九州メインになりそうだけど大友も龍造寺も内政力はあんまりだったし 何で実験で大赤字の入植をいきなりすることになってるのか
豪雪寒冷地域は本州にだってあるのに
まあ仮にやるとしても奥州を戦で下した後の話になるだろうけど
恭順を認めるだけじゃその後反乱で苦労するだけって話はしてたからな 都市や街道を作るようなことはしなくとも、後に領土と主張できるだけの旗を立てるくらいはできないのかな >>367
現代知識あったら、小氷期先輩が本気出すのこれからだから北よりも南が優先となっても仕方ないよね 蝦夷は漁業・交易拠点兼防衛拠点を作ってアイヌを実効支配する程度で十分じゃろ >>375
困難で投資のし甲斐が無いから他に労力をまわしそうだっていうならその通りだな 国内でもまだまだ未開発地域が百年計画でも開発しきれないのにわざわざ蝦夷の奥に行く意味がわからん
海沿いに港開発してそっから拡げてくんならわかるが まあ浪漫があるからね。未開のクッソ広い大地の開拓には ロシアがアリューシャン列島・アラスカを領土にしたのも
アザラシの毛皮を現地人から得るための交易拠点作ったのが原点だしな
植民は金がかかりすぎて上手くいかなかったが 樺太まで徳川幕府の役人が行っているのは記録にあるから(絵巻もあったか)
強い影響力はあったとは考えられる 史実ではあと40年もすればロシアの探検家がシベリアやベーリング海峡周辺ををうろうろし始めるし
それまでに北方方面に影響力を持った上でロシアと接触して交易を始めれば面白いかもな 基綱がやりたくても武士が嫌がるだろ
利益がでるかもわからない土地への入植なんて誰がやりたがるんだ まああと50〜100年ぐらいでロシアが極東方面に出てきて拠点を作りながら土地を領有しはじめるのは分かってるのだから
その時にどうするかの方針を決めて、対応できるように準備しておくぐらいかね。鎖国はしないって決めてるんだし 商人はほっとけば金のためにどこまでも行くからな
国はあとから追いかけて拠点を占領するなり要塞を築くなりしてしまえばよい なまじ知ってるだけに未来への対策まで考えないといけない
と、妄想されてしまうね 鎖国しないってようするに赤字貿易続けるってことだぞ >>388
この作中だと黒字の様ですがいつ赤字になってそれが続くのですか? >>369
だれも不可能なんて書いてないしクリアできるレベルとして
庶民の寝具に綿入れた布団が普及するレベルで増産してなきゃ蝦夷の奥地に入植は無理だと書いたでしょう
木綿の増産といっても現状では明、朝鮮からの綿布の輸入が激減したという話だけで庶民にまで普及なんて全然してない
作中の描写で言えば「悪名」で道雪が基綱から見舞いに貰った綿入半纏着てるけど
10万石の価値があると称されて近江に屋敷を持ってる立花道雪ですら自前の綿入半纏持ってないし天下人が見舞いの品にする状態だぞ
道雪レベルがこれなのに庶民に普及なんてまだまだだし、逆に木綿の増産がこの程度に留まってるということは蝦夷入植なんぞ考えてないでしょう。
琉球越えて更に南方行くならまだしも北方行きなんて作中でも全く考えられてもいないのに
夢いっぱいのこと書かれても困るわ 基本四公六民の物納だから収穫した木綿も綿も農民は普通に持ってるしな 蝦夷で放牧ってできるんかな
羊とか羊毛もとれて東北の豪雪地帯向けにもいいし、
将来の蝦夷の内地開拓、オホーツク沿岸への進出の準備になる ここの人達の脳内日本には新幹線走ってるんだろうなってよく思う 夏場用の交易拠点を大型河川沿いに作るだけなら維持できるだろうけど
耕作や牧畜は害獣駆除とアイヌの平定を住ませなきゃ厳しいだろうな
ロシアの東進も河川交通がメインだったし 開拓前の蝦夷って基本的に大森林地帯なんですがそれは
というのは置いといて、将来の日本の行く末を妄想する分には良いでしょ
出来る出来ない以前にそれすら駄目となったらこのスレで話すことなんて無くなるわ 何でもかんでもとは言わんが
それで話すことなくなる人は黙ってればと思う
それに自分の日記じゃなくてここに書くからには反対意見でたり馬鹿にされるの当たり前でしょ 蝦夷開発なんかより、ビールとウィスキーの醸造をしようぜ まあ北海道はツバつけといて、領有権を主張できる形式だけ整えて放置。
もしくは現地人への援助だけして、ゆるく日本に組み込む形でいいんじゃないかな。
金になるとわかれば商人が勝手にどんどん北上するから、その辺は監督したいけど。
領有権を主張するために、地図は作らないといかんね。
西洋とももっと深くつきあって、領土は既成可するのも必要。 蝦夷に関しては蠣崎も安東もいるから問題はない
樺太も徳川幕府間に合ったんだから急ぐことはない
急ぐなら、南方の諸島だけど、日本統一も出来てないし 北にロシアが進出しはじめるまでの猶予より南にオランダが進出しはじめるまでの猶予の方が短いものな
主人公が日本を輸出大国にしちゃったせいで明の崩壊も早まってる感じだし
将軍になって幕府を開くと簡単なのに相国府とかやり始めたので
徳川幕府末期みたいな事態を避ける他の手も打つだろうと読者が妄想するのも仕方ない そういや商業デビューしたからココアの方は続きは絶望になったのか この世界では、綿花が逆に輸出できるくらいに栽培されており、銀が逆に明から国内に溜まりつつあるくらいだから、大きく変わると思うけどな 実際貨幣は信用貨幣にする予定だし、日本版一条鞭法を採用する予定も無いだろうし
国内にダブついた銀をどうするのかは気になるところではある 輸出してるものを生産者が使えないなんて
世界中のどこでも当たり前にある話なんだがw まずは封建社会からの脱却を目指さないとなんの意味もない
欧州はすでに部分的な廃藩置県をすまして、兵科ごとに軍隊を編制し始めてる 朽木って輜重部門と参謀部門と諜報部門と戦闘部門全部分かれてなかったっけ 現代日本に辿り着くのが正解なら
封建制止める必要ないが
別に日本が世界征服してる未来を作りたいわけでもあるまい >>407
朽木領は四公六民だから六民は使えてるはず 開拓とか生産に関わる農民がお上の強制で6民やってるのに他を気にしてどうするの? じゃあ米が五公五民だったら
高級輸出物も五公五民だったという事実はあるのか?
書いてないのはどっちも同じことだろ
金掘っても五公五民なら美味しいなー じゃけん語られてないことはこうに違いないっていうのは水掛け論だから言っても無駄だと思うのわたし >>412
○公△民と言ったら普通は米作を課税物件、その表高を課税標準として、○割の税率で年貢米を納付させて、
税として納付した米の残りと裏作の麦やその他の雑穀、それ以外の雑収入は基本的に非課税のはずだか……?
その上で、米作があまり盛んではない地方では米に代替するような農作物や特産品、商品作物がある場合には、
年貢米の不足分をそちらから補填するような税制が採られていたはず
まかり間違っても、全ての産業部門で行われる民衆の生業に対して一律○公△の税負担を課すものではない
全ての産業で一律四公六民の税を課すとか鬼畜ってレベルじゃないわ… 作品世界では銭をたっぷり輸入してて貫高制が維持できるのに石高で表してるのが悪い >>415
鉄砲が物納で四分六、ただし職人の取り分も基本朽木が買い取る
これなんだから収穫物もそうだろ 百姓達に米では無く銭の収入を得させなければならん。その銭を年貢として収めさせる事で領主達に銭を与え兵を雇わさせる。……石鹸の製造方法を教えよう。比較的簡単に誰でも直ぐに製造出来る。
石鹸の単価は多少下がるが已むを得ん。全体で見れば利益は増える筈だ。それと綿花だな。綿糸は幾らでも需要は有る。船の帆、包帯、火縄、衣服、座布団、布団。ガンガン作って売り捌けば良い。大儲けだ。
どこまで適用しているのかだな たしか関所廃止に変わる収入源として国人領主にも教えてたな 貨幣経済が順調なら代銭納のままな所は多いだろうなとは思います(小並感) >>422
その理屈だと木綿は全て朽木が買い取って
民は持ってないな
つまり四公六民だから木綿を持ってるは暴論
どちらでも暴論が確定だし
どっちでもええよ >>422
民間が使わない、使われると困る鉄砲と、民間が使うはず、全部朽木が使うことがまずあり得ない木綿とを一緒に論ずるのは暴論すぎる >>427
狩猟に銃を使う/使いたい民間人もいると思うけど
そもそも種子島って猟銃だし >>428
戦国時代の火縄銃の価格で猟師が買えたのか?
火薬もクソ高いはずだが >>429
むしろ信長とか雑賀とかが大規模運用する以前の鉄砲なんて何に使ってたと思ってんの? >>430
好事家が趣味で所有、じゃないの?
目の玉の飛び出るほどの値段で種子島を買って、
目の玉の飛び出るほどの値段の火薬を消費して、
その獲物を売って生計を立てるなんてあり得ないでしょ。
そこまで値段が落ちて普段使い出来るようなものなら
だれでも大規模運用を考えるだろう。 戦国時代当時の民間人が銃を買えて継続的に火薬と弾丸を購入できたのか? >>430
すごいな、どこからそんな誤った知識を得たんだ?
何を読んだ? 軽くググったところ戦国時代当時は
刀 ・・・ 12貫 120万円
火縄銃 ・・・ 65貫 650万円
弾薬 ・・・ 30文 3,000円 ※1発
一般庶民1世帯の年間収入 ・・・ 14貫 140万円
だそうな。当時の庶民の世帯収入を考えるとすごい値段だな 熊肝ってそんなに高く売れるのか?
借金して火縄銃を買ったとすると、利率が100%ととして年800万円分の獲物を獲ってもカツカツだぞ。 これ世帯収入だしなあ。いまの世帯収入が540万ぐらいだから
3倍って考えれば、銃1丁2000万、弾一発1万円ぐらいかなあ
熊肝は江戸中期に高騰するまではかなり安かったはず
17世紀の盛岡藩での公定価格が毛皮の2割程度の価値との記載がある 弾薬については史実では輸入以外の選択肢無かった硝石を量産成功してるから、だいぶ安くなってるんじゃない?
硫黄と炭は元々日本ではかなり手に入りやすい素材だし。 資本家に変身してる金持ちな国人領主階層が趣味と訓練を兼ねて狩りをすることはあるかもしれんが 前転と槍で狩ればさらにお安く!
実際クマって弓矢で貫通できるような硬さなのか? >>442
刺さるけど毒無ければ倒れないで逃げるでしょ
内臓傷つけるまでは和弓では近接しないと無理っぽい
なお、頭蓋骨には穴は開かない さてその知識はどこで得たんだ?
何を読んだ?
漫画かw 史実では1570年には硝石丘での製造が始まる。主人公が硝石丘を作ったのが1554年
主人公が作った当時は輸入しか無かった訳だが、戦国時代を通じて輸入しか無かったのとイコールでは無い
陶磁器とかもそうだけどだいたい史実より20年ぐらい技術を先どりして先行者利益をむさぼってるだけで
産業革命を起こしたり等の歴史がごそっと変わるほど大きなチートをしてる訳でも無い
だからこそ自分の影響を少なく見積もりすぎて、あとであれっとなってたりする エスキモーが胸部や足にロングボウの矢を当ててシロクマを狩った写真が残ってるな 昔から熊を狩るときは手斧を持っていく。
とにかく熊はタフだからな。
全身フルプレートみたいなものなのでカチ割る感じでないと止めさせない。
唯一柔らかい所はあご下から口蓋抜けて脳天までが柔らかいので
そこを草刈りガマで貫くというのが熊の撃退法。 頭蓋骨分厚いし、あの扁平さを見たら、眉間の所でも上にはじかれるでしょう
すっごいどうでもいいこと話しているけど、最近更新が遅いよね 書籍用の校正と特典小話作成に時間とられると大抵のなろう作家は一気に更新速度鈍るからしゃーない >>448
他人の話は間違ってると断定してどこで読んだと嘲っておいて
自分は妄想で断定で書き込みですか
へー そういや書籍はどれ位売れてるの?
千部で10万だっけ10%じゃ無いよね?
百万部売れても仕事を辞めれる稼ぎじゃないな まさか50巻も続くTOを代表する大シリーズになるとは
この時まだ誰も思ってもみなかったのです Books文芸は飛び抜けて売れてない限りどんぐりの背比べでなかなか売り上げは分からん
作者が重版報告してるし、重版されてるなら出版社の想定した採算ラインを越えて売れてるだろうよ これが週刊マンガなら大敗フラグかってぐらい思わせぶりな引きだなwww
でももう騙されないぞ(・∀・) ニヤニヤ >464
有りうるなw
動かないのではなく、実は酒が祟って痛風で動けない。
死んだわけじゃないから、頭は動くので内応受けてる家臣たちも
警戒して裏切るに裏切れない。
次の話でサラリと徳川みたいな扱いだったりしてなw >>460
ドキッ☆軍師だらけの九州運動会!ポロリ(首)もあるよ いくらなんでも進捗遅すぎ
龍造寺が何話も費やすほどの敵か? いや、昔からあんなもんだったよ
政戦両略の面で勝てる算段をつけてから戦に臨むのが彼の常道であって、戦術指揮官として飛び抜けて優秀だったという描写はなかったはず 戦術面で平凡なのは昔からだけど、それ以外の雰囲気とかも知識のストックが尽きて出涸らしのよう
作者のアイデアの枯渇が理由なんだろうけど ここまで龍造寺が動かないなら
3〜4月まで周辺の地固めして農繁期に肥前に攻め込んだほうがよさそうだな
いっそ筑後川渡らないで肥後から海わたって沖田畷の戦いの再現でいいんじゃないか
ただし朽木のほうが兵が多いやつで
しかし毎度のことだけど基綱以外働いてるように見えないな
肥前以外落としたなら無傷の7万率いてる明智が川渡って攻めればそれで終わりそうな気がするが
いくら龍造寺が5万の兵があるったって維持できてるとはとても思えないし 三ヶ月も閉じこもるってどれだけ兵糧貯め込んでいたんだろう
大友とも戦闘していてそんなに米とか収穫できるものだろうか
大友領で戦っているからクマー領地は傷ついてないと言っても
男手取られていることには変わりないわけで
穴熊戦法取るのは毒者にとっても予想外ではあったけどね どくしゃの変換の第一候補に毒者が来てしまうなんて…
読者、読者
よし、直った これだけの軍勢に囲まれての長期対陣で竜造寺側が兵力を維持できるものなのかね
逃亡や寝返りが出るのが普通だと思うんだけどな
時間は朽木の味方でしかないと思うんだけど 5万人が1日2食で3ヶ月閉じこもる食料
どんなんだ 龍造寺半年以上戦ってるんじゃから色々酷いことになってそうね
籠城派と強襲派で内ゲバまでテンプレ 15万に囲まれて勝機ゼロだし
今まで恐怖で統制してただけでこの状況で同心するほど求心力なさそうだから
ぶっちゃけもうクマーは家臣なり足軽なりに殺されてるんじゃ・・・ >>476
肥前はまだ丸々残ってるんだから、最初から筑前・筑後を放棄する前提で
食料を運び入れてたらそれぐらいならまあ何とかなる範囲内だろ というか、隠居の相手をしないなら基綱って何の為に九州くんだりまで出向いてるの?
京で天下の情勢を見定めて統治に邁進しろと思うわ。
十兵衛や真田、主税に任せれば済むだろうに。
基綱が出てくるから討ち取れれば勝ち目がと考えてしまう。
来なけりゃ勝ちの目が全くないから国人は簡単に裏切るのにな。 なろうの常で主人公がtueeeするように出来てるからでしょ
基本、家臣に目立つ手柄を立てるような機会を与えないよ
例外は自分で出来ない朝廷関連の伊勢くらいか
明智は朽木の所帯がでかくなり過ぎて仕方なく配した感じだし したら、総大将主税にしてあげればいいじゃん。
最終的にはそれなりの領土を任せないといけない人でしょ?
そろそろ武功を稼ぐ場所もなくなるのだから
大きく稼がして九州の要として置くとか、会津辺りに置いて上杉と東北の抑えとかな。 主税の名前が出たのでちょっと脱線させてもらうけど、長い下積み時代を経て今回主税が一手の総大将に任命された時はちょっと感動した
それと、朽木家中で小姓や重臣たちから「主税様」「主税殿」と敬意をもって呼ばれている主税を見ると感慨深いものがある
基綱にとっても読者の視点から見てもまさに股肱の臣だからね >>481
総大将首取れば一発逆転あるで、と思ってるバカを纏めて切るためですが >>480
肥前一国で大友と毛利と戦った後、5万も兵力維持できるわけがない
普通に考えて負け戦、国人がまとまるわけがない
もともと肥前は勢力が三つ巴だったんだし、だまし討ちのように蒲池や大村討ち取ってるんだから >>473
籠城策なんてここですら言ってるやついただろ
策現地で戦う隠居より一五万人分の軍需物資をはるばる輸送しないといけない朽木の方が不利だからな バカかお前?
なにもしてなくても物資は消費されんだろ 15万人分の補給をするとなると後方部隊も最低数万は必要になる
そうなると補給部隊への補給も膨大になる
長期戦は基綱が不利
というか長期戦は遠征軍側が不利なんて常識だけどな ちょっと前まで大友と戦してたのに
消費するどころか兵糧ため込んでるって龍造寺凄すぎるなw だからわざわざ航路が安定する時期まで待ってから九州に行ってんじゃん
日本の半分以上支配してる朽木が、時間かけて準備して、安定した時期選んで進軍して、腰据えて構えてる状況で
長期戦不利(キリッ
とか龍造寺の隠居と変わらんぞ ここですら援軍の無い籠城戦を主張するのは馬鹿で一蹴されてるのになw 対大友は、8月には流行り病で既に戦の体を成していない
朽木の出兵は11月
刈入の時期を丸々挟んで現在2月だから食料事情的には3ヶ月なら龍造寺も何とかなっているはず
朽木が攻め込むのを待つならいっそ田植えの時期まで待てば良い 野戦するにせよ戦力保全のために機がくるまで籠城は必要なんだが… 朽木は日本海ルート、瀬戸内ルート、四国、九州南部から兵、兵糧持ってこれるから
兵糧に困ることは考えづらいな
むしろ龍造寺がどうやって大友攻めから篭城まで継続できてるかを想像したほうが面白いんじゃね
大友領で人狩りやって南蛮人に売って稼いだ金で全力で兵糧買ったとかならどうだ
前に龍造寺と朝鮮につながりが?って話しがあったけど
朝鮮に余剰な食料なさそうだからそっちルートは難しいかな >>494
ああ、読んでて何か変だと思ったら最後の行は朽木視点の話か
確かに兵農分離してる朽木が攻め込むなら田植えの頃が良いが
追い詰められた龍造寺が田植えなんて気にして戦をするのかどうか・・・火縄銃も使いづらい時期だし
まあその頃には自壊してそうな気もするけど 龍造寺は蓄えてる場所に籠ってるだけだから
基綱は兵站基地から運ぶ必要がある
その差だろ 金さえと運送手段さえ安定してれば兵糧困らんぞ
秀吉は天候は悪かった 15万分の補給とか言ってる奴が居るけど、
現代人の知識もってる基綱が無理な補給を考えるわけないだろう。
当然可能な補給線を確保した上での行動。
秀吉みたいにどんぶり勘定で作戦立ててるわけじゃない。
秀吉の場合は現地で買い集めればどうにかなると考えて居た。
実際に2〜3万の軍勢を率いてたときのはそれでも可能だったし、
逆に反感買うよりも地元で大金落としてもらえるから農民の受けも良かった。
でも流石に10万超える食料を地元だけで調達するのは不可能なことを
九州戦役で学ぶことになったわけだ。
だから秀吉は小田原戦役では畿内で大量の米を買い付けた上で長対陣を行っている。
当然基綱はその知識を持ってるだろうから、補給に問題はねーよ。 小田原の陣でも兵糧はきれかけてるんですけどね
例え食料買い付けても全てを輸送できるかは別問題
必要なのは兵站が大事という現代人の一般常識ではなく、何往復でどれだけの量を何時間で運ぶことができるかという正確な計算能力
船団ごとに最も効率的になる稼働量と稼働時間を決めないと、輸送作戦なんて上手くいかないぞ だからと言ってそれで籠城してる側に勝機が出るわけじゃないんだよなぁ おそらくあっさり描写で終わるだろうしなあ
次話の冒頭が龍造寺滅亡からとなって特に見せ場もなかったとなっても不思議じゃない そもそも朽木の兵糧方ってもう20年くらいやってるんだからその辺も出来そうな気がするなあ まあ、兵糧方という部署がある以上、現地で兵糧が不足しましたとなれば
余程の原因がない限り兵糧方は腹斬らないといけないわな。
流石にそんな適当な仕事はしてないだろう。 考えてみれば九州攻めも2回目だしなー
1回目でできたものがそれより行軍範囲の狭い作戦でできなくなるとは思えないね
それに兵糧云々いうなら1回目の内城ダイレクトアタック部隊のほうがどうなってんだとは思うが まぁ長期戦に持ち込めるなら比較級で負担が重くなるのは朽木の方で間違いないんだけど
それで潰れる程基盤が緩くないのよね 補給無しで籠城するのと
補給有りの包囲側で
どっちが先に補給が尽きるでしょう
なお15万人分の糧食を用意していますが
包囲完了したら3分の1の兵力で十分
その分の糧食は浮きます
馬鹿な事言ってんじゃないよw 基綱の支配領域は、近畿周辺ならもう10数年戦いが無く
北近江に至っては20数年戦いが無いという
生産力は非常に高いと想定するのは無理はない
尾張、美濃、越前より西側の大部分抑えているのに15万程度の糧食保てないとか まあ、詳述するとロジスティクス警察が来るからなあなあで良いよ >>513
残りの10万はどこかに消滅するの?
それとも突然飯抜きにされるの? 今日更新なのか、久々だな
この調子でペースアップして欲しい >>516
じゃあその10万はどこからともなく湧いてきたのかw
お前はもう相手にせんよキチガイ >>512
太平洋戦争は単純な損耗量考えると米帝様のが多分たくさん物資使ってるようなもんか 珍しくがっつり戦に絡むエピソードになって、面白かった。 狭心症で終わったら流石においおいおいおいおって思ったよw 今回の肥後攻めはクマーだらけ
流石ツキノワグマの旧生息地域 これまでで一番粘ってるんじゃないか龍造寺の隠居
いつの間にか屈してた三好、自爆の織田、水攻めでさっさと膝折った毛利、息子舐めプからのナレ死の徳川、本拠地急襲であっという間の島津よりずっと龍造寺と戦ってる気がする 平井加賀守って今何歳だっけ?
今更だけどまだ戦場に出てるんだな 四天王の三人が正面から攻め
四天王の一人が迂回して川から急襲
そこまでは読まれた
だが、四天王最後の一人を見逃したようだな! 龍造寺四天王はなぜか5人いるんだよw
昔から有名な話。 成松・百武・木下・江里口・円城寺の入れ替わりがある。 裏切り約束しておいて裏切らない連中は、戦後完全な取りつぶしになるのかな とは言え基綱に策を読み切られたなら次回で決着かな。隠居的にはイチかバチかの命かけた大博打外した形になるし 実は最初から龍造寺は鉄壁の家臣統制で
鍋島マンが基綱に近づいてきたところから演技で
五万居ると言われた兵が四万なのも
鍋島マンと一緒に完全に隠蔽しておく為のはかり事でした。
隠居が自分を囮にして基綱が完全に勝ったと思って
軍を動かして本陣が出薄になった瞬間に、
鍋島マン率いる1万が急襲だったら、隠居すげええええ。
という夢を見ました。 ナメプしたあげく沖田畷で無残な死体晒した史実と違ってずいぶんと優遇されているなと思いました(小並感 基綱の国内戦では恐らくラストバトルになるからな
今後海外進出する気無いなら以降基綱が行く戦ないし 海戦だとどうしても天候による沈没の恐れがあるから
御大将が出ていくのは普通は無い 上杉をどうすんのか分からんが伊達はもうどう動いても無駄でしょ
作中での政宗評がどうなるかが気になるくらい 東北関東でのバトルは織田の愉快な面々率いた堅綱が担当じゃね >>481も言ってるけど相国にまで登りつめて位人臣を極めたのにわざわざ九州くんだりまで出掛けるのがちょっとわからん
後々九州に置くなら鎮西将軍あたりを滋綱にやるなり名目総大将にして派遣するくらいでいいんじゃないのかな
全国支配を完了&宣言するまでは遠征しないといけないとか思ってるのか わからんなぁ、明智の動きがさっぱりわからん
当初の目論見では基綱が筑後を攻めて龍造寺が釣りだされたら肥前攻めて領地荒らしてく役でしょ
今となっては肥前だけ残って釣りだしも何もないんだから、先に明智渡河させて渡河完了報告受けてから基綱が筑後川渡ればよかったんじゃね?
なんでまだ別行動とって単独でやり合ってんだ?
筑前から肥前に攻め込むって、糸島から脊振山縦断するルートでも通ってんのか?
と考えたところで犯人わかった
前回の九州攻めでの明智のルートは筑前、筑後、肥後で、龍造寺を睨みながらの進軍だった
このときにこの地方の地形を覚えつつ龍造寺と誼を通じていたのではないか
明智謀反説があったけど、明智が率いる7万は明智が用意したものじゃなくて寄り合い所帯だから
謀反の意思を見せたら明智が討たれて終わりだけど
誤情報により道を間違えた等の進軍遅延やサボタージュであれば、第1軍に所属する下の将も明智に対して強く出れないから
そうした積み重ねで戦場には行かず、基綱と龍造寺の単独直接対決に持っていったんじゃないだろうか。
つまり明智十兵衛光秀は龍造寺四天王の6人目だったんだよ!!1!1!!!
とまぁこれぐらい無理やりこじつけないと今回の明智無能すぎない?
次の回で活躍できんのかな >わからんなぁ、明智の動きがさっぱりわからん
>
>つまり明智十兵衛光秀は龍造寺四天王の6人目だったんだよ!!1!1!!!
長文を読むときは最初と最後に注目すれば大意が判る。
そして大意を把握してから精読すると理解しやすい
ってのが長文読解の基本テクニック。
これが出来ないと試験に落ちるぞ?>545,546 この主人公、自分が死ぬなんてこれっぽっちも思っていない
いや、形としては自分亡き体制作りを構築しようとしてはいる
だけどあと100年は余裕で生きる予定だし、200年後は「ひょっとしたら」肉体的には死ぬかもだが、また転生する気満々
という感じで読めば、関東に譜代ほぼ付けずに後継者行かせて、尾張へわざわざ巨城築いて後継者の弟配置とか
火種蒔いていくスタイルもうなずける どちらかというと
自分か死んだら残った奴がなんとかしろ
そうじゃなきゃどうせ滅亡するだけ
余計な道筋とかいらんと考えてそう >>549
現代人ベースの人格だから60歳までは現役感覚なんじゃね? 30そこそこの時にもう引退したいって言わせていただろ
もう30年近く戦っているのだって部下にも言わせてもいたし >>549
突っ込みどころが多すぎる
“自分が死ぬなんてこれっぽっちも思っていない”という謎の仮定
作中で火種を消すためだと説明されてるのに火種蒔いていくスタイルと言い切る偏向した断定
死ぬつもりがないから火種蒔いていくスタイルという因果関係が破綻した論理 結論ありきだからね
そのうち、これ基綱が基綱裏切ったら基綱終わりじゃね?とか言い出すよ >>543
関白宣下受けてから九州征伐行った太閤さんをdisるのはそのへんにしとけ ある意味太閤さんって耄碌した自分自身に裏切られた感がある。 信用してなかったら明智に大軍任せたり、堅綱に関東任せたりしないわな
単に大将として戦場に出る必要性が有ると判断してるだけ 自分で言っているじゃないか
囮だと
任せてもいいだろうが、被害を少なくするためにと、九州での支配固めなどで出張ったんでしょう >>548
きっと彼は三行半を「みくだりはん」ではなく「さんぎょうはん」と読んでしまったんだろう 秀吉がやってるから俺もやるかな程度の事かも知れないw 今までずっと基綱が陣頭に立つことで家臣の過度の競争を抑えてきたんだから
ここで方針転換して堅綱に匹敵するような功績を他に与えるつもりでもなければ九州にだって行くしかないさ 無能なのは明智じゃなくて基綱だろう?w
もう肥後しか残ってない時点で明智と部隊を分ける必要がない。
隠居と戦わないで勝つのが目的と言うのなら、明智の部隊を吸収して
15万規模の部隊に戻れば良い。
抑えとして主税の部隊があれば十分だしな。
部隊を統合しただけで龍造寺には打てる手が無くなる。
五郎衛門さんが生きていたら「大殿は戦下手ですな」とからかわれるレベル。 >>563が基綱を遙かに上回る戦下手なことだけは分かったから黙ってろw 随分な言い草ですが、どの辺が私が戦下手なのでしょうか?
目標が1箇所に固まってるのに兵力を分散配置することにどんな意味があるのか聞かせて下さい。 >>564
もう完全にキチガイな発言なんだから触るな触るな 現実は、civ4みたいに1ヘクスに無限に戦力スタックできるゲームじゃねーんだから。遊兵つくるのがわかってるなら分散するだろ。
道だってキャパシティがある。 根拠の無い脳内妄想で作った結論でいきなり登場人物に無能とか言い出す方が、よっぽど随分な言い草なんだよなあ 大軍を運用できるような平野って日本少ないからねぇ
平野部の川の近くは大抵田んぼだし
九州だと二毛作やっていたりするし こんなモヤッとした展開のままで来週末まで更新放置されるのが一番堪える
読者に焦らし戦術されても本気で困る >>565
まさに今趙括と名高いアナタには失礼ですね 複数の細い道が有っても一塊の大群で1本の道を進んだ方が良いし
100人の集団も10000人の集団も、号令一つで一斉に進むし止まるし
どんな大軍相手でも敵は決戦してくれる世界に生きてる人から見たら
まあ無能になるのかもね >>571
思わず、今白起という結構なパワーワードが連想された 伝令の時間差あるから集結の難しさはあるだろう
ナポレオンだって戦力分散で遊兵作る失敗結構やってるし
補給路維持しながら進軍してるなら尚更 >>571
それはさすがに趙括に失礼すぎるやろ、趙括は兵法を論じる程度のことは出来たぞw 集落の周りが麦畑で戦場にできる地域の常識を日本に持ち込んだら頓珍漢なことになるよ 無能とか遊兵とか常識とか言い切れる平成の名将様がこんなにいらっしゃるのか 名将の母でございます。
このたびは、息子がこのような献策をしてしまい、
皆様には大変ご迷惑をおかけしております。深くお詫び申し上げます。
人の命を軽んじる名将では、将軍の命に耐えられません
どうしても名将を用いられるのならば、どんな結果でも一族などに罪を及ばせぬように願います。
名将の母より お前らよってたかって(頭が)弱い物いじめしてやるなよ これもしかして関ヶ原がやりたいんじゃないの
明智が秀忠役で朝日山城か綾部城辺りに引っかかってて結局決戦に間に合わない
その結果罰しないといけないから、光秀隠居からの相談役入り+家自体は九州北部のどっかに同じ石高で転封とか 間に合うも何も光秀は空の京都や大坂城を押さえる役割だから決戦にはこないぞ もう書き込めるのかな?
>>583
ちゃうねん、今のこの龍造寺と朽木の戦いが関ヶ原の戦いっぽくしたいんじゃないかってことやねん
1、万を超える援軍が決戦に間に合わない
2、内通していた敵がなかなか裏切らない
って要素が2つしかないけど、明智率いる第一軍は結局決戦に間に合わないまま
基綱が龍造寺の攻め手を潰し、夜明けで敵の旗が判別できるようになったら有馬、大村に鉄砲撃ちかけて内通催促して総崩れ
みたいな感じかなーと
まぁ基綱ageてくためには明智が間に合わないのが一番わかりやすいんじゃない だから、光秀は関ケ原に例えるなら京や大阪抑え組であって
そもそも合流して決戦に参加する予定なんて無いんだから
間に合うも糞もねぇよって回答が>>583じゃないの 名将だ、触るべからず
ほっときゃベラベラ独り言呟いて右手と左目疼かせて帰る >>583
あー、理解した 明智は肥前の領地を削る役だから決戦には来ないだろってことね
役割として龍造寺が基綱の第二軍に飛びついたときに肥前を攻めて動揺を誘う説明してたけど、「大陸出兵」で
「分からぬ。だが出て来なければ俺は筑後を攻略し肥前へ攻め込む。そうなれば十兵衛も動く。前後から攻められ押し詰められるだけだ。」
ってあったから、肥前で龍造寺とやりあうときは共同で当たるのかと思ったわ
つうか龍造寺が肥前を戦場にした時点で肥前に被害が出るの想定済みだろうから
城とられて動揺するのか?と思って「虚実」の「このままの状態が続けば肥前は十兵衛に攻め獲られる事になる。領地が無くなる事に〜」
のくだり完全に無視してた。 すまん。 ぼくの考えた最強主人公の前ではラインハルトもフォーク未満の知能になるんだし
今更だろ 読んで無いのでミラクルヤンが主人公と勘違いしてる人は多そうではある 銀英伝は真っ直ぐ前にしか打てないレーザーとか何故機雷が無いのかとか
子供心に不思議に思ったな
それと帝国と同盟で技術が全く同じなのがまた色々とw >>593
レーザはともかく
機雷が無い?とか技術が全く同じとか
よりにもよってそれ?
とても同じ本を読んだ人間とは思えんな
突っ込み所はもっとあるだろうに 機雷は作中何回か、技術は同盟がいくらか上、艦船的には防御以外は全て同盟が上だっけか?
まぁ銀英伝は基本ナポレオン時代の戦列歩兵みたいな感じだよね 惑星降下を切り捨てて特化した分同盟艦が強いけど
帝国艦は対平民の惑星制圧力を捨てられないみたいな話をどっかで見たような
てかここで淡海じゃなく銀英伝の話していいのか?
作者スレだし別にいいのか どんだけ適当な奴が偉そうに語ってるかはっきりしていいんじゃないかな 一連のトンチキさんが同一人物だとしたら恐ろしいが、複数人でも十分に恐ろしいな 歴史の偉人ごときが転生した一般人様に歯向かうのが悪いんやぞ ____
/ \
/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ
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| 、" ゙)(__人__)" ) ___________
\ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | |
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| | / / r. ( こ) | | |
| | | ⌒ ーnnn |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_ 機雷原をゼッフル粒子散布からの誘爆のコンボで切り開いた上で奇襲したのはキルヒアイスの数少ない見せ場(この後直ぐに死ぬし)だった気がするが…
てか、原作を読んでいてこの機雷原突破のシーンを忘れるのはありえないと思う
それと、真っ直ぐ前にしか撃てないレーザーを批判する感覚もちょっとおかしい
ビームにしろレーザーにしろ天体の重力や磁場の影響を受けて直進しないことはあっても、原理的には直進しつつ徐々に減衰する方が当たり前
だからこそ、SF作品に登場する曲がるビームやホーミングレーザーがトンデモ兵器としてネタにされるのに、銀英伝のような古典的なスペースオペラ作品で
レーザーを真っ直ぐ前にしか撃てないことについて批判するのは的外れもいいところ 本人でないからわからんが真っ直ぐ前にしか撃てないってのは艦首砲しかないとかそういう意味な様な おおう、機雷あったのか
もう記憶にないやw
ガキの頃読んだだけでかなりあやふやになっていたね
ごめんねー
なお、アスターテ会戦はこの前尼プライムで見た >>604
その意味で言っているのなら、原作の説明を無視して余計に変なことを言っていることにならない?
艦隊規模で前面にシールドと火力を集中させることで自軍の損耗を最小化しつつ、敵軍の出血を最大化しているという設定だったはず
伏兵による側面からの奇襲や艦載機による空襲だってあるのだから、正面以外を全く攻撃できないということはないと思う
ただし、側面や背面への攻撃・防御にリソースを割くぐらいであれば、正面に対峙した敵軍に対抗することに艦と艦隊のリソースを
割いた方が圧倒的に効率的というだけのことかと さすがに無関係な別作品の話を延々とし続けるのは見過ごせる限界を超えてるわ イスラーフィールのスレッドはアズラーイール(azuraiiru)のそれを兼ねるか? いや無関係だよ銀英伝スレでやれよ
ココアの内容に絡んでるならまだしも全然関係ないし このスレの住民がいかにいい加減な記憶で他人を貶める奴らかはっきりして良かったじゃないか 半島に攻め入ると大変な反応がありそうなくらいに
二度目の人生のアニメ化騒ぎ起きてるね 作者がツイート垂れ流しとかでなければフィクションですで終わる話 >>618
万暦帝にヘイトしてる!差別だ!ヘイトスピーチだ! |∧∧
|・ω・) ダレモイナイ...
|⊂ アフミン スルナラ
| イマノウチ...
ホウッホウッホウッ
(V) ∧∧(V)
ヽ(・ω・)ノ
/ /
ノ ̄ゝ
ホウッホウッホウッホウッホウッホウッ
(V) ∧∧(V)
ヽ( )ノ
/ /
.....ノ ̄ゝ ヘイトは魏忠賢に向けとけば
中国人も納得や
大丈夫さ いすらふぃーるさん商業作家になってから2次の更新止まっちゃってるんだよな
結構面白かったのに
まぁスタイルは淡海と一緒なんですけどね これはあれだ
上げたと勘違いしてたパターン
翌朝に慌てて上げるやつだ 上がってたけどこれは、、、最後の基綱と同じ気持ちだわ 竜造寺隆信の腹の中から南蛮渡来の歯輪式ハンドキャノンが! 基綱が直接戦に出るのはこれが最後になるだろうから
ここは本陣に突っ込んできて隠居の最期に華を添えて欲しいな 感想欄で↓こんなことをいっている読者がいたけど、基綱と元就の関係って書簡の遣り取りをした程度だったよね?
まるで思い当たる節がないぞ…
>基綱も元就の弟子のような感じなので上杉同様同士身内感覚で関わっていけそうです。 クマーが死んでいたなら、裏切りを約束した連中はなにをやっていたのかという問題があるな
約束しておいて裏切らなかったなら、一族郎党処分しないと 淡海世界の『基綱の野望』の田沢又兵衛の統率値が凄いことになるな 基綱公を苦戦させたベスト3
1 一向一揆
2 龍造寺
3 三好
苦戦じゃなくて苦労ならダントツで足利だが 三好よりは基綱負傷させた毛利でしょ
三好は八千石だったころ圧力に苦しんでただけで
三度の戦いすべて圧勝で一度も苦戦してない 一向一揆も実は苦戦していない。
一番苦労させられたのは義輝公w 甲冑着てなかったら死んでたレベルまでの暗殺した奴らじゃね?
あれうっかり頭に当たってたら死んでただろうし 六角や三好と違って、勢力的には常に圧勝しててすり潰すだけの相手なのに
1発だけ奇襲と流れ弾有ったから苦戦ってのはどうなんだろうなあ、毛利 一向一揆は長島攻めで六門にかなり損害が出ていたろ。
いくらでも代わりが居る武将や兵卒とは違うから、苦戦と言ってもいいんじゃないか。 武将をいくらでも代わりがいると言い放つなら
六門もいくらでも代わりがいるな 何がおかしいかよくわからないが
同じ人が自演してるってことでいい? 名将様だ、「四方に置いて四隅を守る」八門が二つ欠けていると言いたいんだろう
具体的にどこが欠けてるのかは言及してほしいが 今やってる歴史ヒストリアの小田氏治は作中で出てた? 後どれくらいで終劇するんだろ
今で2/3ぐらいなんだろうか(適当)
天下統一したらエンドなのかなぁ
統一後の国造り、海外進出…するかはわからんけど、基綱の死まで続けていくのかな
まだまだ続きそうではあるけど誰かしら裏切ってくれないと波乱はおきにくそうね 海外展開は読みたいな
史実でも、ルソンとかホイアン、フエあたりには結構日本人進出してるんだよね。
資料少ないし難しいかな?作者も台湾以南には進出しないみたいなコメントしてたし。 内通者出ずに龍造寺領丸ごとゲットか
直轄領も増えるし臣下に配る領土にも困らないし良いこと尽くめだ スッと終わったな
次は関東らしいけど年明けまで半年あるから状況整理回か?
月が結構飛んだからもう巻きに入ったのかも また死んだか
いい加減、きちんと討ち取るか自害させろよとは思う
そして龍造寺の重臣が全て滅びて綺麗な九州ですか 生きとっても、奇襲は看破されとったし隠居に勝ち目は無かったからなぁ
現当主には腹切らせたみたいだし、御都合というほどでも無いな 息子その3と義理息子の教育回だったか
三好も一緒に移封するのかね これなら最後すっ飛ばして
「激戦でしたね」「流石の意地を見せたな」
で済ませたほうがまだ良かったような 前話の終りかたから、実は一部の戦力を朽木勢の後方に送り込んでいて、手薄になった本陣を
後ろから突かれて苦戦、みたいな話になるのかと思ってた… 狭心症を偽装出来るほど優秀な武将と思えなかったから実は死んでて黒幕が操ってるんだろって思ってら時間差で死んでた >>670
滅ぼした大名は大体討ち取るか自害させてると思うが
六角に引き渡した浅井や、追放した六角、逃亡した畠山その他もいるが少数派の筈
>>674
基綱が相手じゃなかったら一度か二度は大勝できたかもしれないな まあ、鍋島の息子でも生きてたら、本領安堵ぐらいですかね? まあ九州の主要武将全部殺したら領地経営出来ないから裏切ってもガチ根切りにはならないと思ったんじゃね? 宗氏の転封先や一条・長曾我部・毛利他の加増もありそうやな そういや大友の領土もあるんだよな、龍造寺大友で100万石以上は増えたんだろうか?
評定衆軍略兵糧方から誰か大名に出世するのが出るのかね
そろそろ光秀あたりは領土貰って副将を3代目に引き継ぎそう まあ、そろそろ主税や朽木の譜代にも
それなりの領土を渡してやらないといけないだろうしな。
いままでは軍を率いらせる関係で自分の手元に置いておかないといけなかったけど
平和な時代になれば全国に散らして統治や安全保障をして貰わんといかん。 いや、そんなシンデレラ嫌だわ。
自分一人残して一族全滅だぞ。 シンデレラも自分一人残して一家全滅じゃなかったっけ?
(なお後妻一家を全滅させるのはシンデレラ) まあ史実の三傑も割となんでやねんレベルの豪運で勝ち残った部分あるから もう統一待ったなしの消化試合だし、敵にしろ味方にしろ
一人や二人死のうが死ぬまいがどうでも良いよ
それよりも今後の国家方針とか統一後の動きか早く見たい 信玄も謙信も寿命と病気だし、秀吉もそこそこ早いし
確かに家康が自領だけで本当に打ち倒した大名って居ないか >>693
基綱が都合よく自滅『させた』か
基綱が困難を乗り越えた結果、最終的に都合が『よくなった』だけだぞ 基綱との子供がいない武田は御一門より格下なのかな? 子が居ないから格下だなんてことにはならんし
子がいるから一門衆とも限らんのだが
そもそも武田家は松姫と菊姫の結婚で再興したばかりでまだなんの功績もないから
御一門より格下だとか比べられるレベルの家ではないな
松姫武田家はブルちゃんの孫(基綱の従甥)で親族だから功績次第で一門衆に数えられるかもね 自滅しなくたって普通に勝てるんだから、別に都合よくはないんだよなあ
むしろ基本快勝出来る差が有るのに無駄にグダグダ感が有る 秀吉は関東仕置の後に東北もついでに遠征して後に意図的に爆発させて
東北の残りの勢力を潰したけど主人公も同じ事するかな? 武田は一門衆じゃないけど、六角と同じで源氏嫡流だからな。
六角は宇多源氏、武田は清和源氏嫡流。
源氏ってのは天皇の子孫が臣籍に下った際に名乗るもので
第一と第二世代だと源氏を第三と第四だと平氏を名乗る。
どちらが格上と言うことは無いが血が濃いのは源氏だけど、
逆に言うと源氏は天皇家に力が無くなったことで発生したとも言える。
なので皇室を担いでる基綱としてはどちらもある程度優遇しないといけない。 武田は甲斐源氏の嫡流と呼べるかもしれんが、清和源氏としては義家の弟からの傍流になるだろ
六角氏も宇田源氏の嫡流というより佐々木源氏の嫡流と呼ぶべきと思う 論旨自体がイミフ過ぎな上に作品の何を読んでるんだかも全くわからん
基綱が血筋だけで優遇・厚遇したのなんて皇家公家くらいのもの
六角を厚遇したのは膝元の南近江や伊勢の有力国人衆に旧六角家臣が大勢いたからだし、
武田を厚遇したのは真田をはじめ信濃衆への配慮と旧武田家臣が仕えてくれることを期待してのこと
名門で滅ぼされたり窮状を放置された家とかいくらでもある >>700
勝つのは大前提としてその上で自軍の消耗を雑兵レベルでも出来るだけ減らして勝とうとするからねぇ でもこれで統一までの残りは上杉だけか
景勝は臣従しても良いと思ってるだろうが、この期に及んで関を廃することすらまともにできない時流の読めない国人衆が付いて来なさそう >703
いや、清和源氏ていう家があるわけじゃないからな。
清和天皇の血を引く一族って意味だから。
清和源氏の当主なんて言い方しないからな。
八幡太郎も加茂次郎も新羅三郎も清和源氏の血を継いでる嫡流だからな。 >>707
それは直系
嫡流はあくまで本家を継承している流れのこと
全ての清和源氏が甲斐武田を清和源氏の継承と認めている、あるいはさせているなら、
甲斐武田家は清和源氏の嫡流と呼べるが
果たしてどうだろう
>>708
源頼朝が称したのは源氏の嫡流だしな 家名と血脈の関係は割とどうでもいいところがある
家名が優先されるのであるし(血は大抵どっかで混じってるし) 伊達政宗は秀吉を甘く見てまだいけるとやって、呼びつけられて抵抗一切出来ずに改封されたので
この世界でも同じ事をやりそうですね 史実のスケジュールより九州平定が1回目は3年早かったのに
2度やったおかげで支配力は激増してるけど結局同じ年に終わった形になったんだな
秀吉はそこから3年で小田原落として天下統一したけど、こっちはもう難所は無いし消化試合かね 13歳、未だに初陣がー これで何人目だw
下の方の弟達は各地に政略結婚の婿入りするだろうし
扱いガーとか起きるかな 三男は良いバランスの人格ぽいな。そういや次男の描写、少ないような気がするがどうだったっけ? 堅綱含めて守り役の人選を間違っているよな。
教育方針が基綱の政治政策方向と一致していない。 次男は名古屋城城主だけど、描写薄いな
九州に正室息子一人だけってのも微妙
雪乃の息子もそれなりの領主にしておかないとこの時代ではバランス悪い気がするけど
琉球に行って視野が広がって朽木海外交易会社の代表にでもなるとか 駿河に大樹くんがいるじゃないか
嫡男の証:征夷大将軍
家督:相国 後継者は大樹
既に世代交代の仕組みづくりは整いつつある まだほとんどの子供が15歳にもなってないし、へーきへーき
もうワチャワチャした東北の各勢力しかいないんだし、そこからどうなるかがポイント >>718
今後も息子たちは12,13で初陣初陣言うやろなぁ
天下人の父は6歳の頃にはすでに軍略家として評価高く知勇兼備の忠義者として名を轟かせてたし
初陣は11歳で4倍の兵を相手に被害ゼロで圧勝
その後今に至るまで自らが率いた戦で一度も敗けたことがない常勝無敗の名将
この父親を意識するなっていうほうが無理 八幡城しか知らない万君が琉球行ったら苦労しそうだな メタ的には琉球内部の話を入れるための差配かな。
琉球使節団は他は誰を送り込むつもりなんだろう?
日本を半年留守にしてもいい若手か、今後の交易のことを考えてガチの重臣送り込むか いつのまにか堅綱くんが立派な武将になってた
戦国時代全体通しても十分以上の武勲持ちだろう 雪乃の子は東北に送れば上杉と連携できて良い気もするが
嫁入り当時の竹姫は幼すぎたし弟のことまで記憶に残ってなさそうだな 思いつきで息子を琉球に送ったら琉球の姫を嫁にと朝貢されたでござるの巻? 残りの子供達の行く先だけど、辰以下の側室の子はお家再興すると決まってるようなものだから、
実質自由にできる男子は万千代、菊千代、匡千代、豊千代だけじゃないのかな 琉球王は源為朝の子孫だから朽木にとっては本家筋にあたる罠。
基綱は琉球王に臣従し、日本全土を献上すべき。 >>735
朽木は源氏長者になったから
むしろ源為朝の子孫は朽木の下につかねばならないのではないだろうか? そういえば何気に堅綱は千葉全土制覇してるのな
里見氏はナレ死か >>734
北条は生き残った男子がいるからそっちに跡目は取らせると思う
織田も再興するまでもなく当主が存命なので造反でもしない限り基綱の子を捩じ込むことはしないかと 滋綱は九州のどこに入れるんだろうか
貿易の観点からは博多、坊津がある薩摩
石高で筑紫平野 地方行政府をつくるのなら石高は必要ないね。
基本的にカネが不足してるから代わりにコメなわけだし。
カネが十分に行き渡ればコメを特別扱いする必要はなくなる。
つまりは貿易港を押さえたほうが良いということ。
当時の博多はまだそれ程の良港ではないはず。
確か博多は江戸時代に大規模な手を入れて良港化したはず。 この世界の長崎てどうなってんだろうね
大村氏に関してなんか言及あったけ?歴史通りならもう領地寄進されててイエズス会が城塞造ってるハズだけど 宗教系が領地持つ事を快く思ってないし、まして武力を持つ事は禁じているから
もし寄進されていてもぶっ壊す事位はしそうだ イエズス会として歯向かってこない限り教会の破壊とかはしないと思うけど、
教会領とか貿易特権は全部取り上げるんじゃないかな
江戸時代には長崎は出島のおかげで発展したけど、
鎖国しない日本において長崎が他の港に対してもっているアドバンテージってなんだろうか
南から航海してくるときには坊津と合わせていい寄港地にはなると思うけど、
敦賀みたいに大都市が近くにないと発展は頭打ちになると思う この世界では大友が早々に瀕死になって龍造寺がキリシタン寺院をぶっ壊しまくってるから
仮に大村が寄進して教会がなんか作っててもぶっ壊されてるやろ
龍造寺のキリシタン弾圧もあって有馬大村は朽木に寝返ったわけで・・・
まぁ人質取られて寝返られず朽木を騙した形になったので滅亡したけど 対馬を接収したとなるとあまり北九州に拠点を置く必要性はないけどね。
南九州はコメの実りも良いから、与えられると喜ぶ家臣も多いでしょう。
最終的に琉球取り込んで中国との貿易を考えてるなら北九州より南九州に拠点をとなる。
でもその拠点は朽木の直轄領であって、息子とはいえ自分で一家を持つことになる四男には与えないと思う。
四男の時代には父や兄に逆らうことはないだろうけど、代を重ねれば血は薄くなるからな。
四男は龍造寺領に、毛利には九州で貧乏くじ引かせた経緯があるから大友領を加増。
こんな形になると思うけどね。 六角の名跡で九州の旗頭なら博多でいいんじゃね?
雷神以下の元九州名将も地元に戻せるし
南は真田の源五郎あたりなら面白そう 嫁さんの実家関係だから再興させない訳にもいかないけど
六角の地元で再興させて、我ら六角勢みたいな変な勢力作られても嫌だし >>750
細川が要所大領を得た史実よりは納得できるかなあ
キリシタン被れを西国に置いて島原の乱起こされても困るし 源五郎が北か
だとすると南に六角で琉球の窓口、北は対朝鮮前線かね? 琉球は大陸で革命の折に併合すんだろ、史実の薩摩侵攻より遅くはならんだろ
後は奥州征伐後の蝦夷仕置だな、樺太千島まで手を付けるのかそこら辺語って欲しいな >>755
樺太千島までは取るってだいぶ前に語られてるよ
その時は台湾と澎湖諸島はできれば取りたいけど大陸に近すぎるからどうしよっかなって悩んでたね
何話か忘れたけどまだ九州征伐の前じゃなかったかな まあ、太閤殿下は史実よりも苦労してないよね。
というか、息子はともかく、娘が居る前であまりドギツイ話はドン引きされるぞw 朝鮮の問題は会社作ればいいんとちゃうんかな
東アジア会社とか 某作品で朝鮮出兵のどさくさでヌルハチが戦死して明が中途半端に生き残って明の延命対策のために朝鮮を徹底的に搾取するという展開を見たときはうわぁって思った 内製化速そうだし朝鮮と貿易してもすぐ買うのなくなりそうだ >>765
はっきり「銭の力」と書いてもええんやでw
でも大陸及び朝鮮に深入りせずに利益を得る方法となると、実際問題として
手段はほとんど無い罠 半島から欲しいものなんてほぼ無い日本になってるから無理に貿易する必要が薄い
明ならあるし、今も貿易自体はしているし
半島近海を私掠船で荒らすのが一番スマートといえばスマートか 朝鮮半島は日本侵攻の策源地にされる恐れがあるのが問題。
ちなみに、全羅南道の木浦、済州島の済木浦はともにモッポ=モンゴルの港が語源だったりする。
日本に友好的ではなくとも、非大陸の独立勢力の支配下にあるならいいんだが
国力が低く、往々にして大陸勢力の影響下になる。
ww2後の日本が韓国を経済援助したのは上記の観点から、直接進出無しに朝鮮半島リスクの
低減を狙ったものであり、これならば基綱が採用可能な戦略でもある。
---といっても明が健在なうちは無理だろうけど。
清=異民族王朝が成立して、中華帝国の正統性を否定できるようになってからなら
援助と引き替えに朝鮮と大陸中国との対立を煽ることも可能かもしれない。 海軍力ありゃどうにでもなるべ。
侵略に対抗する事も、朝鮮無視して大陸と直接交易する事も。 淡海世界では既に明との直接貿易しているのに意味不明な設定と謎な攻撃意欲 当時の船だといくら集めても人力か風の力任せになるから
輸送能力に限界が出るので純粋な海軍力での渡航では
島以上の大きさの領土を占拠するのは無理だろう。 そこで朽木の未来知識を生かしてバイオエタノールで動く動力船を開発ですよ >>766
???
この作品で海軍力を問題にするのか?
大体史実秀吉でも薩摩でも問題があるにしろ出来てただろ >>776
以前からたまーに風任せって意見見かけるけどさ、
古代〜中世の帆船と大航海時代以降の帆船の区別ついてんの?
順風に恵まれたら船脚が早くなるってのはあっても、当時の船は少なくとも風任せではないからな? 灰吹法を導入して金銀を貯めこんでたけど、
製鉄技術の進展とかはあったんだろうか
出雲を領有してるし、兵糧方からの大量注文、朽木支配下の金を持ち始めた庶民からの需要を受ける形で、基綱の知らないうちに技術発展しててもおかしくない とは言え海運国家としてやってくつもりなら船の開発強化は必須だしな
将来的には太平洋越えられるレベルのやつ 風任せと言われてるのは単純に動力が風ということだよ。
そして風で動いてるということは帆の強度を超えた重量は動かせないということ。
つまりは巨大な船をつくっても帆船に時代には船足が遅くなるだけで
絶対的な物資の運送量は増えなかったんだよ。
安全性は大きいほど増すけどね。 淡海世界では伊勢・長島攻略時点ですでに南蛮船の建造を行ってるな
それから17年経ってるから造船技術が当時のままって事は無いだろう 南蛮船の導入後、朽木水軍が海戦で負けたことってなさそうだし、
貿易でもめぼしい競合他社は出てきていないから、
軍事的にも商業的にも船の進歩を求める需要が薄いので、
多少の改良はあっても早々革新的な進歩はしなさそうだけど 南蛮船は大西洋を横断できて南北アメリカの征服にも使われた逆風でも帆走可能な全装帆船(カラック)なんだが
革新的な進歩がないと使い物にならんような代物じゃ無いとおもうが
まあ国家と戦うような外征は考えてないから当時の技術からみて革新的な船など不要だと思うけど 朽木は金満だから投資しまくりでシップだのフリゲートだの作るよ
もちろんキャロネードガン積みだし船首像も一番高いの積んで村正装備だよ >>789
コーエーの大航海時代だなw
まあマゼランが世界一周したのが1519-1522年なので、淡海世界の60年近く前の事
90トン-120トンぐらいのカラック船5隻で達成した。コロンブスの新大陸発見(1492年)も60〜100トン程度のカラック船3隻で行われた
南蛮船は外洋型帆船として十分な能力があるよ その南蛮船が航海中に失われる確率知ってたら十分な能力だなんてとても言えないけどなw
五隻で艦隊を組んで航行したときに3か月で1隻を平均して失うというデータがあるわけだが?
外洋航海なんて本当に命がけの大冒険だからな。
マゼランは確かに世界一周したけど、その先人たちは全て失敗したし、
マゼラン以後の船乗りもほぼ全て失敗しているんだよ。
だから世界一周することで1日、航海日誌がズレることに気が付くまでかなりの年月が必要だったし、
世界一周をしたマゼラン自体が途中で死んでるし、生き残ったクルーも次の航海でほぼ全滅してる。 実際日本の南蛮人の扱いはどうなってるんだろうな?
宣教師にはいろんな意味で塩対応だけど、敦賀には南蛮船も結構来るってずいぶん前に言ってたし、
逆にカトリック特別扱いしないからってことでユダヤ系やプロテスタントが流れてきたりするんだろうか? プロテスタントの発生は丁度同時代だからまだアジアには来てないだろう。
ユダヤ教は中国には宋の時代には伝派してたそうだけどな。 プロテスタントに対するカソリックの自己改革運動が1534年のイエズス会設立であり
非欧州世界への布教活動なんだよね
>794
1581年オランダ(新教国)独立、1602年オランダ東インド会社設立だから
プロテスタント勢力が淡海に出てくるとしても、もう少し先だろうね。 >>780
航海技術がないから陸伝いでないと位置をロストするんじゃなかったかな?>日本 この時代の本州の人間は外洋航海術は確かに持ってないが
半島や明の沿岸部を荒らす程度の技術はあるぞ 基綱が未来まで手をつけるつもりがあるなら
蒸気船への道筋をつくるだろう
未来は子孫が適当に頑張れと思ってるだろうが というか、どんなエネルギー開発や武器開発より
蒸気機関を再現する方が楽なんだけどなw
説明するのもヤカンで説明できるしな。
火薬扱わせるより余程楽にできるだろう。 そんな無意味なもんに必死になる意味がない
世界が繋がるようにならなきゃ効力ないからな 主人公は亜細亜で交易国家を作る程度しか言ってない。勢力範囲も北は樺太、南は台湾までで、大陸や半島への進出も考えてない
世界を股にかける大貿易国家を目指してるわけじゃ無いから南蛮船の能力で十分なんだよ
次代のガレオン船が登場するのは1600年代後半で、100年ぐらい先だしな
今まで導入してきた技術は当時の日本では最新だが、世界では既存の技術を先回りして輸入してるのがほとんどで
歴史転生ものに有りがちな当時ではあり得ない技術をばんばん研究して作らせたりはしてないしな 十分と言うには目標をどこに置くかがはっきりしないとな
下手に中途半端な戦力だと欧州の餌になるわけで 外に出ていくということは、他国ともろにぶつかる可能性も増えるということだからな。
その南蛮船や大砲、鉄砲を作った国と戦う可能性すら出てくるわけだ。
現状、北に出るのは寒さを考えれば無謀でしかないし、言葉で領有宣言程度しかできないからな。
中朝に行かないとするなら、出れるのは南洋しかないんだよ。
そこは南蛮との衝突を考えないといけない地域だからな。 16世紀終盤の東シナ海〜南シナ海じゃスペイン、ポルトガルの勢力なんて大したことないでしょ
植民地経営に成功して領土化したのは17世紀初頭からなんだし
むしろ東南アジア制するには、航海の安全性の確立と
防疫や疾病対策、原住民の社会化啓蒙の方が難題じゃね 大したことないのは、それで十分に支配できたからだよ。
必要ならスペインは50隻以上の艦隊を派遣できる力がある。
レパントで100隻、アルマダで200隻以上の艦隊を出した実績もあるからな。
スペインにとってはイギリスなんかより重要だから
朽木が南洋進出するならアルマダ海戦が起きないで南洋で大海戦が起きるかもね。
スペイン無敵艦隊対朽木海賊衆の戦い。 太平洋まで持ってきたらバルチック艦隊と化しそうだな 自分の国の近場とほぼ地球の裏側みたいなのを一緒にしてもなあ
国防に残す戦力、補給線の維持、海難事故率
その他諸々まるっと無視して派遣できるとか言われても…
実際それを派遣したらただの馬鹿だよね >>808
16世紀末に東南アジアで拠点化できていたのはいくつかの港町だけ
新大陸利権の確保優先の中で東アジアまで大艦隊の派遣なんてできるわけないじゃん
ましてやイングランドやオランダ等との対立やプロテスタントとの宗教対立が激化していく
中でなんて無理
たとえ100隻の無敵艦隊を派遣できたとして、喜望峰を回ってマラッカに着くころには
半分になっているんじゃね(各港での補給能力の問題。貿易船と軍隊じゃ補給量が
全く違う)
16世紀末に日本の位置で南蛮船の量産、火薬銃弾の量産、数万単位の軍の編成が
できていれば、東シナ海〜南シナ海の島嶼の制圧は可能だと思うよ >>808
16世紀末に東南アジアで拠点化できていたのはいくつかの港町だけ
新大陸利権の確保優先の中で東アジアまで大艦隊の派遣なんてできるわけないじゃん
ましてやイングランドやオランダ等との対立やプロテスタントとの宗教対立が激化していく
中でなんて無理
たとえ100隻の無敵艦隊を派遣できたとして、喜望峰を回ってマラッカに着くころには
半分になっているんじゃね(各港での補給能力の問題。貿易船と軍隊じゃ補給量が
全く違う)
16世紀末に日本の位置で南蛮船の量産、火薬銃弾の量産、数万単位の軍の編成が
できていれば、東シナ海〜南シナ海の島嶼の制圧は可能だと思うよ まあ大陸隔てた島国相手にまともに戦争しようと思ったら最低でも産業革命以降か レパント(内海)とアルマダ(本国から直近)で100隻以上繰り出したから東南アジアにも同じぐらい派遣出来る!(キリッ)
とかもうねアホかと
明らかにゲームのやりすぎですわ 日本から東アジアは近いから大丈夫!
現状数隻しかないけどってのも
相当頭悪い なんでスペインが出てくるのやら
負け犬と違って、南北アメリカ大陸で収奪と覇権を賭けた争いしている最中だろうに
本当に意味不明な事を言う奴だな >>814
もう船の更新終わってるだろうに数隻だと仮定する方がおかしい 1560年にはスペインは既に海軍の中心基地があったカディスからカリブ海への
貴族や富裕層向けの定期航路を就航させている。
つまりはその時点で既に南北アメリカからイギリスフランスオランダは追い出されてるよ。
ドレイクですらカリブでの行動が不可能になりイギリスに帰国してる。
日本に来てる南蛮人ってポルトガル人だよな?
1580年にポルトガルはスペイン王に併合されてるから、国としてはポルトガルでも
実際はスペインなんだよ。 >>816
では、何隻と仮定してるのか明確にどうぞ
馬鹿にしてやるよ この基綱は次郎右衛門より確実にイケメンだと思うw
こんな親父に似ている息子なら小夜や雪乃がほっぺをツンツンしたくなるのも分かるわ 何隻になりましたと表記がないから出てきた話で確定してる以外を想像で書くと叩かれるから。 つか書籍のイラストの基綱これでフツメンなのかよ
ならイケメンと言われてる次男とか金髪にバラ咥えたオスカル様にでもなるんか 戦国時代の美醜感なら
一重で目が小さくて丸顔なのが美人顔だから
パッチリお目々で顎のラインがシュッとしてる基綱の顔はフツメン扱いであってるだろ?
まぁそれを言うと小夜のイラストは当時の基準だと全然美人顔じゃないですけど! 堅綱フツメン
佐綱イケメン
滋綱フツメン
そういえば豊千代は何に似るんだろうな 海戦が起きるのが20年先か100年先かだとしても必ずくるだろうし
そこで技術差つけたければ基綱がチート知識残すしかないよね 息子達を台湾とか東南アジアに散らして領土拡大してもいいけど、数世代後にモンゴル帝国みたいに分裂しそう。 >>832
別に分裂してもそれはそれでいいのでは。
統治した所に、日本文化を広げておいて、農地を広げ発展に寄与した支配者という記憶を残しておけば
それは未来に対する大きな財産になるでしょ。
この世界でもいずれ欧州列強による植民地支配が始まるのなら、それに対向する布石として効果がある程度期待できる。
所詮ある程度でしかないけれど。 戦う事しか知らない武士どもの処理はしなくてはいけないから
やはり外に放棄しに行かないといけないと思える
統治能力ないやつらは海軍へ転換
水練で1〜%位は削って、沖縄辺りで外洋航海技術というか
東南アジアへの航海技術を学ばせて
台湾の東半分はゲットしよう。平野部少ないからいけるいける 武士の処理って本当に必要なのかね?
いくつかの事例から必要って事になってるけど
うさんくさい歴史ロマンな気もする 労働資源を海外に棄ててもな
そもそも武士って基本的に土地経営が専業で戦闘はおまけみたいなもんだし そもそも朽木は、基本下った相手は本領安堵
下らなかった連中は滅ぼすでやって来てる訳で
処分すべき武士とやらはその時々で処分して来てる
内部でも官僚化によるキャリアアップの道を作ってるし 無頼気取りが一番めんどい
最近ニャーニャーいう池田さんでも取り上げられてたけど儒教観念強すぎて統治者からしたら邪魔この上ない あかん、基綱はあんまり朝鮮のことに詳しくないようだ。
絶対上手くいかない交渉に手を突っ込んでしまってる。 武威を示して交渉するって実際に失敗してるパターンよね… 朝鮮のことを詳しく書いたら潰される可能性がある、ドヤ顔作者の様に
守ってくれるところは電撃とかアルファとか
TOはどうか分からないし 滋綱さんなんでナチュラルに謀反起こしたら勝てるかなんて考えてたのか >>845
城井弥三郎朝房
前話の前の方で説明入ってる新しい小姓 豊千代は堅綱似か。
奈津に似ててバレることは無さそうだな >848
あの時代だとよくある感覚
史実だと兄弟や親類での争いは珍しくもないし、
作中でも織田家のあたりで、家督を継げるか否かで全く違うみたいなことを言ってただろ。 でもぶっちゃけ、当主っていうほど良いものでもないけどなw >>843
交渉の前にとりあえず挨拶だよね
その後は雑賀にやったことをすればそのうち泣きついてくるだろ >>848
実際に事を起こすかとかは別で
味方の城だろうが親の城だろうが
とりあえず堅城を見たら自分ならどう攻めるかを考えるのが戦国武将だから 自分ならどう攻めるか、逆にどう守るかを城を見て考えられるのは考えないよりずっと有能だろう 上野介信賀が同田貫正国なんだな
てか兄弟二人共有名人で清正から其々一字授かった清国と正国とは
この世界では正国の名前は生まれないな いや、別に自分の名前の一部与えないといけないわけでも無いから、
普通の清国と正国の名前を名付けてやればいいじゃんか。 基綱は二人のことを清国と正国だと認識してないのに上野介信賀に正国を名乗らせるの? 基綱は同田貫の保護は考えていても他の近江刀匠より優遇しようとは考えていないだろうし偏諱まではしないと思うけど
それよりもせっかく肥前を獲ったんだから有田焼・伊万里焼を史実より前倒しで始めないと、
既に立ち上がっている九谷焼に駆逐されてしまう 最近壺の話題出てないし久しぶりに触れられるのかな
同田貫の二人についてはそもそも名を変える機会があるかな?
何れにしろ基綱は正国を別人だと思ってるし本人も正国をいきなり名乗らんだろうから正国は生まれんだろ 史実の茶器を壺に置き換えただけで壺自体にはそれほどたいした意味は無いと思うが 茶器だとクッソ面倒な茶道覚えないと行かんけど壺なら磨いてるだけでいいから…… 元々信長が茶器に付加価値を付け、
茶道を推奨したのは
京の貧乏な貴族たちを救う目的もあったんだけどな。
貧乏な公家が持っていたのが年代だけは古い食器類で
それをわびさびと言って高値で取引されるようにしたわけだ。 茶道関係は突っ込んで調べるといろいろめんどくさいしな
ほうじ茶と壺で茶道が普及しなかった理由付けをして、茶道・茶器はまるっと無視するよってのが作者の意向じゃないかなと思ってる >871
そう思わせるのが作者の罠。
戦国期に茶道が普及したのは、それまでの室町礼法がものすごく面倒くさかったので
「主人と客のみ」という簡易な形式が好まれたため。
茶道が面倒なんてのは堕落した現代人基準だからだよ。 んじゃあ、基綱も元現代人なんだからめんどくさがって壺磨いてんだろ
まぁ、単に茶道教わる時間も教えてくれる人とも縁がなかっただけだろうけどね
長年どこか自分たちより大きい勢力と敵対続けてたんだし >>874
なるほど。堕落した現代人の精神を持つ主人公の行動を堕落した現代人に対して語ってる作品だから
堕落した現代人基準としては茶道を無視するのが理にかなってるのだな。さす作者 >>876
安土桃山時代だからこそ発展し得た、江戸時代ではありえない
・・・という文化ってあったっけ?
歴史のIFとして、
「戦国が続き江戸時代にならなければ、発展していたかもしれない文化」
を想定するのは面白そうだが、それは江戸時代にも、現代日本にも、存在しないものだからな。
文献を掘り返して、萌芽だけ存在したが消滅した文化を探すのは楽しそうだけど。
一応、豊臣の世が続けば、秀吉の派手好みを継承、反映した文化ができていたかも知れん。
太平の世が続けばふつうに文化は発展するだろうし、安土桃山時代に相当する時代の歴史が変わったから
という理由で、史実の歴史と比べて大きく文化が衰退することはないと思うぞ。
徳川氏は良くも悪しくも文化のパトロンとしては優秀でも太っ腹でもなかったんだし。 徳川政権はおろか、豊臣政権ですら比較にならない豊かな生活がほぼ確定してるからな。
基綱が流行らせなくても他の人間が勝手に流行らせることもできるだろう。
文化面は貴族に丸投げして金だけ出してやればいいのだよ。 つうか基綱の知らん所ではそこそこ茶道流行ってたりしてな わび茶の源流は応仁の乱のころにはできてるし、古い唐物にアホみたいな金額が付いてたのもノッブ以前から
なんでもノッブのせいにするのは良くない 流行りとか付加価値とかそういうの基綱が一番好きなものだろw 役職の大膳大夫の大夫の読みって「だゆう」じゃないよな。書籍だ「だゆう」になっているが 読者の99.9%が「だゆう」だと思ってるからヘーキヘーキ 3巻やたらルビが多いな。
自分の読み方と違うの大杉
親切で良い
でも、いまだに「くちき」って読んでる俺 >>878
もしも鎖国されなかったら
ってのは一考の余地があると思うな やっと3巻読み終わったよ
加筆のとこは面白かった。
4巻も冬に出るようでぜひ完結まで
がんばって欲しい ジャンプすら入荷してないからウチに入るのはまだまだ先だろうなぁ 極楽浄土に送る善行()シーン、絵がつくとどう見ても大殿魔王だわ あそこの大殿の絵はホロリとしている風にして欲しかった 基綱、平凡な顔という文と違って割と格好いいんだよな
根切りのシーンは目を黒くして、人間止めてるし
鈴ちゃん可愛いし
今回の挿絵は中々よかった
加筆も割とあったし、もう少し増やしてもいいかなとは思う 雪乃周りの描写増やしたのは書籍としては正解だったな
いつの間にかいていつの間にか孕んでた座敷わらしムーブは割と好きだったけど、書籍小説には向かんしな 信長と面会追加か
それと鈴ちゃん家に帰してから出番ないけど作中時間でもうアラサーになってるんだな
北陸の側室二人より年上だし 鈴ちゃんの旦那は間違いなく作中屈指の苦労人
普通に比較対象が大殿だもんよ・・・
ああ、でも次郎と復縁もあり得るか
それなら多少はマシだろうけど 転生系でよく思うんだけど、20年もたって現代の感性って残るものかと
戦いに関しては苛烈と言われて、女性関係に関しては雪乃辺りまでは小心者とかなるかな? 鈴ちゃんは長野慶四郎の跡取りの嫁になってるだろう。
そうすることで慶四郎の正当性も担保できるから。
じゃなければ、一度受け入れられた側室としての婚約を破棄しないよ。
朽木の当主の元婚約者なんて武士なら絶対貰おうとは考えないからな。 >>906
平成になって30年たつのにガキの頃の昭和の価値観引っ張ってる人は結構いるやん? >>906
主人公は中身50オッサンだし高々2,30年じゃ変わらんだろ >>909
次の世代に「平成産まれw」て言われる未来がすぐそこまで来てるんやで 現代という連続した世界にいるから、一度確定した価値観や感性がそのままだろうけど
殺さないと殺される世界という隔絶したところで数十年も引き継いでいけるのかなとね
平成が終わるのが分かっているのに、次の年号は5月にならないと発表しないとか
頭悪い連中は全員首切ってほしい
もしくは書類から全部元号除去しろと つっても邪魔だから斬首ね、とか3万人根切にする善行とか、必要な部分は現代的価値観から外れてない? >914
>913
>頭悪い連中は全員首切ってほしい >>914
うん、それなのに、当時の正室側室に対する考え方とか、自分は小心者だとか
疑問に思ってしまうわけで 精神の全部が全部じゃなくて一部に残ってるて事と好意的解釈>根切り出来るのに側室は戸惑う 転生で2歳で殺し合いに身を投じて必要だから殺す殺しが日常だった時代を生きてはいても、
女関係はそこまで日常でもなかろう 本当はこうならなきゃ変!とか言われましても誰も正解知らないんでね 前世では女は嫌いじゃないけど面倒とか言ってたし、昭和40年前後の生まれっぽかったから、
普通に風俗なり恋人なりで童貞は捨ててたんじゃね? 身近な人間(身内)と赤の他人で対応違わない方がおかしいよね
その100円で○人のワクチンが!とか言われたって
昼飯にサラダ付けるとか自分の子供にお菓子買ってやる方がプライオリティ高い訳で
まして宗教に狂った暴徒とか、他人の中でも最低レベルの
「消えてくれた方が良いどころか消さないと害を及ぼされる他人」だからなあ むしろ昭和平成育ちだからこそ宗教=胡散臭いし危険って感覚があるって方向性もあるかもね >>926
作者の活動報告によれば次の更新は19日
>>2018年 07月08日 (日) 00:45
>>来週の三連休ですがちょっと用事が有って更新は出来ません。多分19日になると思います。
あとsageてください まだsageろとか、意味不明なこと言ってる奴がいるのか。 いや、意味は判るだろうw
必要かどうかは別だけどな。
一応sage進行と1に書いてあるから守ろうや。 女に淡白なのは理解できるというか共感すらあるんだけど、
堅綱に対して、正室が身籠るまで(あるいは嫡子を産むまで?)は側室はあてがわないみたいな考え方をしてたのは心底理解できない
側室って本来、正室との間に子を作れるかどうか、特に男児を授かるかどうかがわからんからこそ取るもんだろうに 貴族や大名はその規模や状態で変わる。
朽木の場合は大名家としては新興も新興で
しかも先代の父親が若くして戦死してるから
一門が異常に少ない。
そこに来て本来の数十倍の領土を獲得してるから
極端な人手不足。
跡取りに生まれなくても、三男以下でも十分な広さの領地が貰えるから
余程の馬鹿以外はお家騒動なんて起こさないだろう。
これが古い家になると、既に役職の固定化が起きていて、
当主の子でも庶子や三男以下とかだと飼い殺しや仏門なんてザラ。
そうなると庶長子による反乱とかが起きることが多くなる。
今の朽木なら金持ち喧嘩せずで子供たちは仲良くやれる。
不満を漏らしてもそれを解決できるだけの財も領地も余ってるのだから。 そういや今の朽木って何百万石持ちなんだろう……銭換算だと一千万余裕で越えそうだが >936
序列がはっきりしないから跡取りの双子は困るだけ。
現実には双子だから絶対に捨てられるというわけでも無いからな。
継承順位が曖昧になるのを嫌っただけだし。 そうか?
天下人と数十万石の太守の違いなんて微々たるものだぞ。
天下泰平になってしまえば生活の質なんて同じだし。
頭を下げる必要がある相手が数人増える程度だろう。
基綱ですら公家や主上相手には頭下げるわけだし。 織田信長死んだ後の回読み直してこいよ。。織田家の内紛の理由なんだと思ってんだ 隣の芝生が青いと感じない人間ばかりであれば世の中もっと平和よね 先例にならうのが人の性だから、後世の人間が悪いお手本にしないよう気を配ったんじゃない?
基綱のことだから目的と手段を履き違えないような訓示は残すだろうけど、
わざわざ火種になるような問題を自分で作りはしないと思う 織田の場合は六角と同じで当主なら数万の長、
負けたら良くても千人以下の国人だからだろ?
朽木の場合は次男に東海に尾張を与え、三男に九州の旗頭を与えても
まだまだ余った土地がたくさんあるわけだ。
状況が違うだろうが。
基綱の場合今いる息子全員に1万の兵を養う領地与えることも可能だろう。
信長にはできるのかね? それとさ、いくら結果がある程度判っていても、
現状何も起こってないのに将来起こるからと、
双子の片方を始末したり、兄弟を殺したりとかを
できると思うか?やってはいけないことだからこそ、
影でやってるわけだ。
つまり明け透けにそれをやれば周りはまず付いてこない行動なんだよ。
内乱の可能性があるというだけで、人を殺したらそれは○○崩れと呼ばれることになる。
先回りして安全を確保しようとすれば他の問題を引き起こすわけだ。 __,、丶`  ̄~゚"''〜、、
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. / | | :| ,
| ├≫==ミ─-=ニ _:| :| ′
| :| 〃γ⌒ヽヽ ≫=ミ| |ヽ
. | :| :| | {::::{ }:: } γ ヽヽ」
. | /⌒ | | 乂___ノ {::::{}:::}} :| i
. | / /⌒_| | 乂__ノ{ :| |
| :{ (^| | `Y |
| \ | :| 厂 ̄ 八人
| ≧=-| :| { ノ .イ | < あっそ
| | :| ` ´ .イ |
| :| | ト ..,_ __,,,...。s≦| |
| | :| |i:i| |i:i|i:i| | |
| | .::| .:| |/\__」\i:i! ! !
| :| :::: 人 | / ∧| | |
. | | | :/\ :|\__/\」 \ i| /
. | :| .::|.:/ \_| ',八_/
.. | .:| .::/ \ {彡} ∨{彡}
| :| / \ / \ ∨ ヽ
| |:/ i{ } { }
. | .′ .八 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.八 / >>942
つかさ、そもそも織田家内紛の原因って当主と嫡男が同時期に死んだからだし、
ついでにいえば正室の濃姫との間に子供がいなかったのも副次原因にはなるかもね
今回の話に織田家の事例を持って来て、織田家のようにならないために行動するなら、正室が先に子供を作ろうが側室なんか作れなくなるし、
もし正室が生まず女だったらお家断絶の危機を招きかねないんだけど その時点で堅綱が当主ならまだしも、主人公という当主が健在で、長男が死んでも次男がいる状況で焦って側室持たせてどうする
あとお家騒動なんて野心持つのは子じゃなくて母親やろ
そして将来恵まれた環境があろうとより良い環境のために無茶やるのが母親 >952
だから、ある程度の年齢になると母親から話して守役付けるんだろ?
それでも母親に影響されちまうのなら、それは守役が仕事できていないということ。
母親と守役を排除する理由になるから、排除してしまえば良い。
担ぎ上げる人間が居なくなれば子供一人じゃ何もできないからな。
結局は、お家騒動なんてのは事前対策で減らすことはできても、
直接的な行動で事前に手を出せるものではないんだよ。
事が起きてから対処するしかない。 >>948
だから危ないんだろ
帝位を奪えるだけの軍事力と土地を兄弟達が持ってる 天下は一人の天下に非ず、天下は天下の天下なりを憲法にしよう >957
高々一万程度の軍勢でで天下取れるわけがない。 一万って単位は明智の真似事はできる単位
光秀さえ惑われたことをまだ若い兄弟達が我慢できるかどうか
後継者以外の兄弟には領土も兵も与えない方がいいような 後継者が病死でもしたら繰り上がりが素人過ぎてヤバい >960
それで後継者が戦士や病死したらどうするんだ?
何も勉強してない奴か、死んだ後継者の幼い子供を当主にして混乱させるのか?
まだ、謀反されて乗っ取られたほうがマシだろう。
少なくても謀反を成功させるだけの器はあるんだから。 内部の派閥抗争で相手蹴落として勝つ才能と簒奪した後にまとめ上げて運営する才能って割と別物だからなあ 後継者以外の子供には8千石でいいだろ
初代様はここから天下統一したとか言っとけ 現代の首相経験者だと森と小泉の違いみたいなもんか? 別に武家なんて家を保てればいいのだから、
次男が長男にとって代わっても何ほどのことはない。
わざと戦で敵味方に分ける事すらするのだから。
それより後を取った奴が無能で家を潰すほうが最悪だろう。
もっと最悪なのは御家騒動が怖くて子供は一人しか作らずに
その息子が死んでお家断絶とか馬鹿でしかない。 内乱になったら八王の乱の顛末みたいになって朽木家が天下を失う危険性もある 実権は重臣を中心とする評定衆に渡して朽木家当主はお飾りにした方がいいかもな
それならちみどろの争いにならんだろ 徳川の真似してもなあ。
まあ日本の長期政権って、神輿の下で実務者が実権握って回すパターンばっかだし、種族的にあってるのかもね。 というか、滅びることが最悪なのだから、
能力が足りなければ、合議にするのも仕方ないだろう。
どんなに教育を整えても一定数の馬鹿は出るんだよ。
最善ばかり求めてもその前提が崩れたら崩壊しかない。
そんな状況しか想定してない奴は滅ぶしかない。 このスレッドは1000を超えました。
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