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芥川賞候補作】北条裕子「美しい顔」検証スレ-4-
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0001無名草子さん
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2018/07/18(水) 21:55:36.21
「美しい顔」本文無料公開 (7月13日まで)→公開終了
http://book-sp.kodansha.co.jp/pdf/20180704_utsukushiikao.pdf

前スレ
【芥川賞候補作】北条裕子「美しい顔」検証スレ-3-
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1531709132/

【芥川賞候補作】北条裕子「美しい顔」検証スレ-2-
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1531376452/

【芥川賞候補作】北条裕子「美しい顔」検証スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1530761564
0002無名草子さん
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2018/07/18(水) 21:59:23.28
>>1
本日第159回芥川賞の発表がありました
残念ながら「美しい顔」は授賞を逃しました
0003無名草子さん
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2018/07/18(水) 22:02:51.81
関連スレ

芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ19
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1507284895/
芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ20
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1530523930/
芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ21
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1530713546/
芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ22
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1530861177/
芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ23
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1530954427/
芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ24
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1531129289/

※創作文芸板
【芥川賞候補作】北条裕子「美しい顔」検証スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1530667452/
0004無名草子さん
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2018/07/18(水) 22:03:34.36
石井光太著『遺体――震災、津波の果てに』(新潮社)との比較(1/2)


■美しい顔
それぞれのリストには番号がつけられていて、その横に名前、身長、体重、所持品、手術跡といったことが書いてある。今現在でわかっている限りの情報だという。

■遺体
紙にそれぞれの遺体につけられた番号が記されており、その横に名前、性別、身長、体重、所持品、手術痕などわかっている限りの情報が書かれているのだ。


□美しい顔
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。お母さんと思われる特徴の番号があれば、みんなここに」
 彼は小さな紙切れと鉛筆を手渡した。
「あとで実際に目で見て確認していただきますから」
 壁の遺体リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに身元が特定され住所や勤め先の会社名まで記してある番号もあれば、
〈性別不明〉〈所持品、衣服なし〉としか情報が載っていないものもある。〈年齢三十歳〜六十歳〉とものすごい幅のあるものもある。

□遺体
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。ご家族と思われる特徴のある方がいれば何体でもいいので番号を控えて教えてください。実際に目で見て確認していただきます」
 家族たちが食い入るように見つめる。死亡者リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに名前や住所まで明らかになっているものもあれば、
波の勢いにもまれて傷んでしまっているために「年齢二十歳〜四十歳」「性別不明」「衣服なし」としか情報が載っていないものもある。
0005無名草子さん
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2018/07/18(水) 22:04:24.30
石井公太著『遺体――震災、津波の果てに』(新潮社)との比較(2/2)


■美しい顔
隙間なく敷かれたブルーシートには百体くらいはあるだろう遺体が整列していて私たちはその隙間を歩いた。すべてが大きなミノ虫みたいになってごろごろしているのだけれどもすべてがピタっと静止して一列にきれいに並んでいる。

■遺体
 床に敷かれたブルーシートには、二十体以上の遺体が蓑虫のように毛布にくるまれ一列に並んでいた。


□美しい顔
大きなビニール袋をかかえてすれ違う警察官からうっすらと潮と下水のまじった悪臭が流れてくる。

□遺体
遺体からこぼれ落ちた砂が足元に散乱して、うっすらと潮と下水のまじった悪臭が漂う。


■美しい顔
その中心にいる白衣の医師は県警からの特別な検視官だろうと思っていたのによく見れば幼少時代から世話になっている顔なじみの町医者であった。

■遺体
 よく見ると、その医師は県警から派遣された専門医ではなく、近所で古くから開業している医院の院長だった。


□美しい顔
あちらこちらで毛布の隅や納体袋のチャックから、ねじれたいくつかの手足が突きだしていた。

□遺体
毛布の端や、納体袋のチャックからねじれたいくつかの手足が突き出している。
0006無名草子さん
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2018/07/18(水) 22:05:14.26
『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(1/4)

P.93
二日目、体育館の入り口に壁新聞が貼られました。新聞の内容は私達が聞いているウワサと、大体同じ内容でしたが(略)
何の情報もないので信じるしかなく(略)
四日目、やはりこの日も救援に来る人は誰もなく、どこかの人が好意で少ない食料を分けてくれるぐらいでした。
(略)
石巻は宮城で二番目に大きな町なのに、ラジオから聞こえてくるニュースは他の地区の被害ばかりで、
私たちの状況がこんなに大変なのに何の報道もされない事に憤りを感じていました。
そんな所へ腕に新聞社の腕章をつけカメラを持った人が体育館に現れたのです。
友人は写真を撮ることに怒っていましたが、私は、私達の状況を早くみんなに知らせて助けに来て欲しいと思いました。
しかし少し時間が経つと今度は、私達には何の情報もないのに取材されて、私達にも情報を得る権利がある、
そんなふうに思えてきて思わず記者に声を掛けたのです。
「私達は何の情報もないのです。何故助けが来ないのか?古い新聞でも良いので体育館へ届けて欲しい」。
すると記者は「私達では判断できませんが、上の者と相談します」と言い残し体育館を去りました。


『美しい顔』 P.25〜26
五日間、本当にどこからも救助はこなかった。一切の情報もなかった。他の地域のことも噂としてしか入ってこない。
ラジオもこの地域のことは何も言わない。
(略)
そんなときだった。
この体育館に、東京のテレビ局の腕章をつけた人がカメラを持って現れたのだ。
それが、すべてのはじまりだった。
外部の人がはじめて入ってきた、これでようやく情報がもらえる。そう思って私たちは飛びついた。
するとマイクをあてがわれたのは私たちのほうだった。
 しかし、私たちには、悔しいとか屈辱的だとか、そんなぜいたくな気持ちを抱いている暇などなかったのだ。
被災者こそがまず真っ先に情報を得る権利があるんだなどということを偉そうに言ってる暇はこれっぽっちもなかったのだ。
命がどうなるかということを前にして人間としての尊厳などそんなものにこだわる暇はこれっぽっちもなかったのだ。
0007無名草子さん
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2018/07/18(水) 22:05:43.21
『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(2/4)

「3.11慟哭の記録」 p20
「お父さん見つからないの?」「お母さん見てないよ」「お父さんが避難していたらすぐわかると思うけど、見かけないよ」という情報ばかりだった。
私の父は数年前まで町内で自営業を営んでいて、私たちが小さい頃はPTAやら、体育協会などで活動していたので、町の人たちには顔なじみの父だった。
「お父さんが避難所にいたら率先して働いてくれると思うから絶対わかるけど、見かけないよ」

「美しい顔」 p15
「お母さん?この避難所にはいないはずだよ。キョウカさんがもしいれば誰よりも働いてくれるだろうからすぐにわかると思うけど」
(中略)
看護師をやりながら日頃から町内会やPTA、福祉関係のボランティアに走り回り、いつも他人のために尽くしてきた母を、みな、いればすぐわかるはずだと言った。


「3.11慟哭の記録」p.111
その日の帰りに近くのドラッグストアに盗みに入った。誰かが裏口のドアの鍵を壊したのだろう。
たくさんの人が店内から使えそうな物を持ってきていた。私も入った。
この震災で私は、普段当たり前のように金を出せば手に入る物が買えなくなる恐怖、つまり物がただなくなっていく恐怖、飢餓への恐怖を嫌というほど思い知らされた。
だからこの時も、ただ「生きたい」という感情のみで動いてたと思う。悪いことをしていると考えないようにしていた。

「美しい顔」P.51
店とはいえ他人の家なのにみんなどんどん入っていく。それが盗みだ、ということに私は気付かなかった。いや気付いていたのかもしれない。
でも悪いことだとは思わなかった。
(略)
私はそれを、悪いことだとは感じていなかった。なぜだろう。なぜだったろう。そのときにはわからなかった。でも今になってようやくわかる。
それは、単に、生きようとすることが良いことだからだ。盗むことを迷いもしなかったのは、生きることに迷いもしなかったからだ。
0008無名草子さん
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2018/07/18(水) 22:06:15.09
『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(3/4)

■3.11 慟哭の記録 P.90
するとその中の人が「波が見える」と言い始めました。私も見たのですが、雪が降っていて空が暗く、海の境と空の境がよく見えなかったのですが、白い煙のようなものが見えたのです。
(中略)
すると間もなく「シャバ、シャバ、シャバ」と音が聞こえてきました。絶え間なく聞こえてくるのですが、とても静かなのです。

■美しい顔 P.18
それは空の暗い日だった。
朝から時折雪がはらはらと舞ってきていた。
最初に誰かが波が見えると言った時、私には何も見えなかった。何回か海の方を見たけれど、海の境と空の境がよくわからなかった。とても静かだった。


□3.11慟哭の記録 P.93
そろそろ一度も家に帰らずにいるのも限界が近づいてきていて、私の職場の人も一人、二人と、水がまだ胸まである中、
矢本まで徒歩で帰りました。市内が全部冠水しているので、一度濡れたら着替えもないし、泥を流すこともできないので、
体育館へ戻ることはしないで、絶対に家までたどりつく決心で出発して行きました。後で聞いたら、下が見えないので、
側溝のふたが水圧で外れていたのがわからずに落ちてしまい、危なく溺れる寸前だったり、何かを踏んで足の裏を切ったりしたそうです。

□美しい顔 P.25
そろそろ一度も自宅に帰らずにいるのも限界と行って無理やり出ていく人がある。だけど遠くまで行けば胸まで泥水に浸かることになる。
着替えはない。泥を落とす水もない。つまり行けばもう戻ってこられない。家も残っているのかはわからない。
道は泥水で底が見えずマンホールのふたも空いてるという。それでも自宅へ向かう人がいる。行った人の安否はわからない。


■3.11慟哭の記録 P.92
なぜ警察も、自衛隊も助けに来てくれないのか、日本はどうなってしまったんだろうと思いました。

■美しい顔P.25
なぜ警察も自衛隊も助けに来てくれない。日本はどうなってしまったんだ。
0009無名草子さん
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2018/07/18(水) 22:06:52.21
『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(4/4)

■3.11慟哭の記録 P.25

父が見つかってから町の係の方に「ご遺体をどういたしますか?」と尋ねられた。(略)
そんな私の気持ちを察したのか、係の人が現状を話してくれた。
県外の火葬場しか稼働していないこと。その火葬場も大変混んでいて、いつまで待てばいいのかもわからないこと、
町では仮土葬の方針であること……「仮土葬」……うちの両親たちをそんなことにさせてたまるか!土に葬るのだ。(略)
自宅に戻ってから仮土葬以外の方法を探した。何の知識も伝もないのでインターネットで調べた葬儀社を紹介してくれる企業に電話で相談してみた。

■美しい顔 P.34

近所のおばさんが「仮埋葬になるかもしれないっていうのよ。火葬場がぜんぜん動かないって。めども立たないんだって。
だけど自分の子どもを土に埋めて砂をかけろっていうの。私は埋葬なんて絶対にいや。絶対にいやなのよ。だから今何か方法がないか探しているのよ」と言ってるの



■3.11慟哭の記録 p.207〜208

「溺死して時間が経つと親でも見分けがつかない場合がある」という言葉を思い出しながら、
一体一体確認しましたが、私には息子を確認できませんでした。
(略)
太白清月記に安置されて三日くらい経ったと思いますが、溺死で顔がパンパンに膨れ、
まるで別人のようだった息子の顔が生前の顔に戻ったのです。

■美しい顔 p.47

溺死して時間が経つと顔がぱんぱんに腫れて親でも見分けがつかなくなると聞いていたが
まさにその通りの遺体を見てきた。
0010無名草子さん
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2018/07/18(水) 22:08:01.63
『東日本大震災・石巻の人たちの50日間 ふたたび、ここから』を読んだ人の感想(1/3)
(検証スレ-2-より)

845 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/07/15(日) 22:29:25.10
『東日本大震災・石巻の人たちの50日間 ふたたび、ここから』を読んだよ
書きたいことはあるけど、著者の池上さんが
「問題になるところはなかった」と新聞でコメントしてたし、
このスレには、他の本も読んでみてくれ、としか書けないや
池上さんの本は、そんなに時間がかからずに読めるし

暗澹たる気持ちになった、とだけは、言っておく
0011無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 22:21:30.16
いけるかな?

10: 無名草子さん [sage] 2018/07/16(月) 13:02:58.35

『東日本大震災・石巻の人たちの50日間 ふたたび、ここから』を読んだ人の感想(2/3)
(前スレより)

854 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/07/16(月) 00:22:05.14
じゃあ、書くね
ただし、『ふたたび、これから』との具体的な参照については勘弁して欲しい
本と、今回の件を不問に付した池上さんに敬意を払いたいので、
一部であっても転記したくないんだ

興味を持ったのなら、『ふたたび、これから』も読んで欲しい
石巻で被災した人たち、介護施設、
野戦病院化した石巻赤十字病院で奮闘した医療従事者
弱者支援をしているNPO団体、支援が遅れた病院、地元のタクシー会社などに
取材をして、抑えた筆で震災直後の実情を伝えたい気持ちが伝わってくる
とてもいい本だったから

そして、この本を読むと、取材に応じた人は今、どうしているのだろうと
考えるとも思う

続く
0012無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 22:22:47.65
もいっちょ

11: 無名草子さん [sage] 2018/07/16(月) 13:04:17.77

『東日本大震災・石巻の人たちの50日間 ふたたび、ここから』を読んだ人の感想(3/3)
(前スレより)

855 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/07/16(月) 00:22:35.10
参考にしたのではないか、という部分は何カ所かあった
ただ、これまでの2冊に比べると、パクったというほどの記述ではない
1カ所(おそらく)、まるっきり同じ文章の一部分はあったが
著作権で問題になるほどの分量ではないと思う
厳密に言えば、その部分も「物書き」と自称するなら恥ずかしい行為だとは思うが


それよりも、暗い気持ちになったのは、参考にしたと思われる部分の扱い方だ
著者(池上さん)の意図と違うように参考にしている
前後の文脈を読めば、著者の意図は違うことがわかるのに
「美しい顔」では、自分の都合のいいように参考にしているんだよ
ある一部分だけ抜き出して、自分勝手な解釈で小説に生かしている
『慟哭』と同じようなやり方だった

読解力がないのか、あるいは意図してやったとしたら、悪意があるのか
と思ってしまう

『遺体』や『慟哭』ほどではないが、参考文献と内容、被災地に
リスペクトがないのは同じだった
そんな小説が評価されるのか、と思ったら、文学ってなんなんだろうって思ったよ
『ふたたび、これから』を本当に読んでいるのであれば、
東京にいて知りたいと思った被災地の姿は分かったはずだし、
ああいう書き方にはならなかったはすだ
「小説を書かねばならなかった」とよく言えるなと思ったんだ
0013無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 22:23:30.02
12: 無名草子さん [sage] 2018/07/16(月) 13:05:44.32

>>1
関連記事

【講談社プレスリリース】
群像新人文学賞「美しい顔」関連報道について
及び当該作品全文無料公開のお知らせ  (2018.07.03)
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/180703_gunzo.pdf
「美しい顔」に関する経緯のご説明  (2018.07.06)
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/180706_Gunzo.pdf
群像新人文学賞「美しい顔」作者・北条裕子氏のコメント(2018.7.9)
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/20180709_gunzo_comment.pdf

【新潮社】
「群像」8月号、『美しい顔』に関する告知文掲載に関して(2018.07.06)
http://www.shinchosha.co.jp/news/article/1317/

【新曜社】
東北学院大学 金菱 清 「美しい顔」(群像6月号)についてのコメント
http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-3546.html

芥川賞候補「美しい顔」は「彼らの言葉を奪った」 被災者手記・編者の思い
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidosatoru/20180707-00088468/
0014無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 22:24:14.17
13: 無名草子さん [sage] 2018/07/16(月) 13:11:18.27

>>3-4
『遺体――震災、津波の果てに』石井公太著(新潮社)との類似点

>>5-8
『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清編(新曜社)との類似点

>>9-11
『ふたたび、ここから 東日本大震災・石巻の人たちの50日間』池上正樹(ポプラ社)を読んだ人の感想


講談社の発表によると以下の二冊も参考文献として明記する予定とのことです。
これらについての情報もありましたら書き込みお願いします。

『メディアが震えた テレビ・ラジオと東日本大震災』丹羽美之/藤田真文編(東京大学出版会)
文藝春秋 2011 年 8 月臨時増刊号『つなみ 被災地のこども80人の作文集』(企画・取材・構成 森健/文藝春秋)
0018無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 22:32:03.12
盗作箇所が尋常じゃない状況だし
素直に群像新人文学賞の返還要請すべきじゃないかな
0020無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 22:38:22.45
 選考会後の記者会見で島田雅彦選考委員は、類似表現については「法的な問題というところまでは至らない」との考えを示し、
選考では、参考文献を扱う上での「態度や誠実さ」を議論したと明かした。
その上で、参照したノンフィクション作品などへの向き合い方について「もっと自分の中で換骨奪胎し、フィクションに取り込んでゆく努力が足りなかった」とした。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20180718-OYT1T50079.html
0021無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 22:39:35.41
>>20
「態度や誠実さ」か
ブンガク至上主義の北条信者が発狂しそうなコメントだなww
0022無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 22:44:12.40
この小説絶賛してた作家、批評家は信用ならねえ、という良い目安に。
0023無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 22:44:12.53
島田雅彦さんが先週別のニコ生の番組に本の宣伝でゲストで呼ばれた時に
文学テーマで似たようなこと言っていた気がする
0024無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 22:50:23.08
実作者たちは評論家たちよりまともそうでホッとした
0025無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 22:51:19.80
村上龍「土の中の子供」選評

「虐待を受けた人の現実をリアルに描くのは簡単ではない。」
「他人には理解しがたいものであり、本人も理解できていない場合も多い。」
「『土の中の子供』は、そういう文学的な「畏れ」と「困難さ」を無視して書かれている。深刻さを単になぞったもので、痛みも怖さもない。
そういう作品の受賞は、虐待やトラウマやPTSDの現実をさらにワイドショー的に陳腐化するという負の側面もあり、わたしは反対した。」
0028無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 22:53:26.16
パクリまくりと判っても褒めまくるよりは
まだダンマリの方がマシではあるが
なんか言えばいいのにな
0029無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 22:53:32.32
>>25
そのまま「美しい顔」にも当てはまりそうだね。痛みも畏れもない(描けてない)。
0030無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 22:54:49.53
仮に盗用・流用部分が全部オリジナルだったとしてもこの小説つまらんだろう?
0031無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 22:55:41.58
島田さんは「美しい顔」について、「場外乱闘というか、盗用疑惑ということでネットでもかなりの議論になっている」と前置き。
「いわゆる盗用疑惑ということに関しては、法的な問題には至らないケースだと考えています。それはわりと(選考委員)共通の認識でした」と語った。
 ただ、今回の問題は「震災を書く作家なら誰もが意識すること」とも。「震災そのものを扱う小説はなかなか書きにくいだろうという認識が実作者にはある。
だから、それぞれに独自の装置を工夫して震災にふれる、震災体験を間接的に書くということをやってきているわけです。あまりにも生々しい被災者の声に基づいた小説は難しい」
 文芸誌掲載時に参考文献を掲載しなかったことについては、「ノンフィクションや論文とは違い、小説では慣例上してこなかった。結局は個々の作家の良心に委ねられる。(今回は)すごく教訓深い経験だったと思います」と話した。


慣例上してこなかった?
村上ドラゴンに謝って
0032無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 22:59:40.13
>>22
ほんこれ
見る目ねぇよなぁ
0033無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 23:02:51.66
>また、主催者側は、選考にあたり、参考文献を希望した委員に送付したことを明らかにした。

届いた瞬間アウトじゃんw
0034無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 23:03:12.10
「美しい顔」というタイトルからして、同賞の先輩のパクリだからな
こんなに分かりやすいイエローカードを見過ごすなんて、編集者も選考委員も、辞職すべきだと思う
0035無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 23:04:44.76
>>1
      ハ,,ハ
     ( ゚ω゚ )  そろーり、そろり、ステップ、ターン
    /    \  
  ((⊂  )   ノ\つ)) 
     (_⌒ヽ    
      ヽ ヘ }   
 ε≡Ξ ノノ `J 
0036無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 23:05:37.23
@kameiasami: 北条裕子さんの『美しい顔』について、〔一部〕盗作だが優れた作品だ、と盗作を認めた上で評価するのなら解る。
しかし、文学的価値があるから盗作ではない、という擁護の仕方はおかしい。
文藝評論家たちは、ほぼ後者の欺瞞に陥っている、というのがニコ動での栗原裕一郎さんの見解。
0037無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 23:06:01.96
荻上チキなんか美しい顔も読んで他五冊読んでくれとか言ってたぞ
美しい顔なんかと同列扱い
0039無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 23:08:53.56
恣意的な、結論(擁護)ありきの似非テクスト論は通じないぞー

擁護派は別の武器を用意してねー
0042無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 23:11:43.39
石原千秋がフルボッコにされてたのは大爆笑だったなw
0043無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 23:12:23.90
>>38
どれが一緒に落ちたのか気になるが、まあ松尾と古谷田だろうな
0046無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 23:20:44.74
>>28
まだ褒めまくりの方がマシじゃね?
ダンマリは最低だろ
あんだけ褒めてたんだからなんか言えよな
0047無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 23:23:05.13
>>25
ほとんどの児童虐待ものはそんなもんだよ
永遠の子とかもいかにも資料と想像だけで書いたって感じと思いながら読んでた

子供が可哀想な目に遭う話はそれだけで耳目を集めるからな
美しい顔だってその範疇
主人公サナエが37歳でヒロノリはその彼氏とかだったら同じ内容でもここまでホルホル賞賛されたかどうか
0048無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 23:23:45.87
高橋源一郎ほど無責任な作家はいない
最低レベルといえる
醜悪だが自分の意見を通してる佐々木敦のほうがマシなぐらいに
0049無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 23:25:40.64
文春さん新潮さんこれで心置きなく
講談社がキチガイ染みた擁護を繰り広げた理由を
ぜひともすっぱ抜いて記事にしていただきたい!
0050無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 23:27:20.88
>>25
中村文則の作品は全部そうだよな
なぜか信者がいるが、暗い世界を描けばいいというものではないと思うわ
0053無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 23:34:29.30
北条、悔し涙で枕を濡らし中。
0054無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 23:35:29.39
栗原が擁護にまわった連中の苦しい言い訳を全部ぶった切ったのは胸がスカッとしたよ
0055無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 23:39:09.43
北条氏は、一度小説家になりたい自分を捨てて、本心から自分が何を表現したいのか?何を伝えたいのかを自問し、今出来ることは何かをしっかり認識することから始めることだ。
それが出来ないのなら、二度と文学に関わろうなどと思わない方が良い。
0056無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 23:40:40.46
もし選考委員まで「『美しい顔』は震災の本質を描いてる」とか言い出したらどうしようかと思ったよ
今夜はよく眠れそうだ
0057無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 23:44:50.03
■参考文献非表示「引用への態度、議論になる」島田雅彦委員

 芥川賞の候補作だった北条裕子氏の「美しい顔」が文芸誌掲載時に参考文献を記載せず盗用ではないかとの指摘を受けた問題で、選考委員の島田雅彦氏は18日の講評で
「法的な盗用に当たらないというのが選考委員の一致した意見だが、疑惑があるという事実を無視した評価は成り立たない。参照・引用への態度は議論になる。表現の仕方に問題があった」と話した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33113520Y8A710C1000000/

今までアホ丸出しの擁護ばかり見てきたので、この当たり前の見解である講評ですらよく言ってくれたと思ってしまう。
0059無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 23:52:56.11
>>58
変態は文章パクを知りながら
「それは本質ではない」とか書評に平気で載せて擁護してたで
まあ下半身で有名の変態だからw
0060無名草子さん
垢版 |
2018/07/18(水) 23:58:22.95
変態、お好きなら水中エロウエディングモデルとして使えば良いw
モノ書きとしては本来なら完全終了だろ
講談社がクレイジーに擁護していたが、これからもクレイジーに擁護していくのか、
可愛さ余って……になるかは、深い事情wを知らんので分からないけど
0061無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 00:04:45.13
こいつ何なん? 誰?
よくもまあ上から目線で語れるもんだわ

名古屋大、日比嘉高准教授(日本近代文学・文化論)
「北条さんは今回、かなり大きな失敗をしたが、
作品世界の構築や、分かりやすいストーリー展開を恐れない大胆さを持つ、力のある新人作家。
この経験から何かをくみ取って、作品世界を深めていってほしい」
0064無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 00:07:22.52
北条なんて別にどうしても作家になりたかったというタイプでもないだろ
今回の炎上を自虐ネタにしてタレントにでもなればいいじゃね
名前だけはえらい売れたからな
0065独り言a.k.a元祖御用一般人 ◆rI5oCip.d6
垢版 |
2018/07/19(木) 00:08:58.33
>>47
amazon書評によると辻村深月の特別養子縁組を扱った某作もその種のTVドキュメンタ
リーから相当にパクってるらしいな。

日本の作家・漫画家・脚本家・映画監督、、みんな元ネタをパクリ杉なんだよね。
あるいは他の処で使ったネタ・モチーフを使い回す事が多い。
某巨匠クラスの有名脚本家も自作のエッセイ・小説で使ったフレーズをそのままシナリオに
台詞などとして入れ込む事が多いと聞いて驚いた。
あれだけの巨匠でネタの使い回しをするとは、、(尤もシナリオも或る時期から物語のパターンが
常にほぼ同じになっていってる感じだが、、本人も定石の繰り返しについては同一テーマの
深化ということで開き直ってる感)

結局、日本は創作そのものでちゃんと稼げないからねえ、、作家も有名処さえ個々の稿料・
印税は意外と大したことない事が多いし、、脚本家なども似たようなもの。
みな「量」を稼がないといけないから結局はネタのパクリや使い回しばっかになってしまう。

小説じゃないけどシナリオなどもアメリカみたいに「ショーランナー・ストーリーエディター・
メインライターがいてその周囲にノンクレジットの人も含めて何人もいて」みたいな作り方ではないので
(そもそも日本の映画TVの低予算制作でそれは無理)、みなすぐにネタ切れになってしまう。
だからすぐにパクリや同じモチーフの繰り返しに陥る。
アメリカだと自分がメインの仕事以外でもノンクレジットのリライト・ブレーンなどで
才能を小出しにして食うことも出来る(もちろんギャラの代償に相応の成果は求められるが、、)
日本だとそれも出来ない。
0066独り言a.k.a元祖御用一般人 ◆rI5oCip.d6
垢版 |
2018/07/19(木) 00:09:19.26
日本は当のクリエイターたち自身がパクリやネタの使い回しに寛容杉。
大昔の人だけど庄司薫(福田章二)は何冊か書いて止めた。たぶん本人が書くことがなくなったからだろう
(庄司薫=後年は中村紘子のゴースト説はともかくw)
所詮は1人の人物に書けることなど本来はその程度しかないんだよ。それはどんなに本を
沢山読もうがその他色んなモノを見ようがその程度のもの。

日本だとそこを強引に引き伸ばして書いて書いて、、だもんな、、

そして北条さんの場合、そもそもが初めから「書くことがなかった」んだよね、、
書くことがないのにそれでも作家になりたかった人の「心の闇」こそが問題だ、、
0067無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 00:23:51.53
>>38
そりゃ盗作疑惑の作品なんて今になって押す奴はいないだろw
0068無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 00:29:06.71
芥川賞候補が効力あるのは今日から1か月もないですよ〜講談社さ〜ん
出版どないしますの〜〜〜ん?
0069無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 00:37:55.45
ライオンキングというジャングル大帝の盗作があるハリウッドを過大評価しすぎ
0070無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 00:38:59.25
>>61
>作品世界の構築や、分かりやすいストーリー展開を恐れない大胆さ
ものは言いようにしても、元を知っているから笑えんですわ
「作品世界の構築はなされておらず、ストーリー展開が分かりにくくてもお構いなしの図太さ」だろ
0071無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 00:39:36.27
ついでにアナ雪は聖闘士聖矢の盗作疑惑が
0072無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 00:48:21.02
>>50
俺はこの中村文則の作品は中身も無いしどこかの受け売りのペラペラな事しか言ってないと思って超嫌いだったんだが
このパクリ作家と比べたら一応は作家としてちゃんと作品を書いていたんだなと再認識したよ
0073無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 00:50:18.61
>>61
こういうクソバカ上から目線の批評家がやらかしたのが今回の出来事なのに
こいつはいまだに自分に権威があるとでも思っているのだろうか
0074無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 00:57:27.45
今回の騒動で当事者が「じゃあ被災者の私が書く!」と一念発起して
来年辺りに震災小説ブームが来たりしてな
0075無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 00:57:41.11
福島の某所。ここもあの日、甚大な被害を受けた復興の街だ。
そんな街の路地裏で今日も小さな店の小さな看板に灯りがともる。
店の名は「スナック 美しい顔」
「いらっしゃいませ」
ドアを開けると店のママ、北条裕子さん(52)が真っ白なミニスカワンピ姿で出迎えてくれた。
「実は私、昔は小説家だったんですよ」
ママはウイスキーを注ぎながら笑顔で語りだす。
「あの頃は夢がありましたね。自分の小説で被災者に寄り添うんだって」
山梨で生まれ育ち大学進学で東京へ。青山学院大学卒業後はモデルとして人間観察三昧の毎日。
そんな彼女に転機が訪れたのは32歳の頃。
フィクションでは困難だと言われていたあの未曾有の震災「3.11」の小説表現に成功したのだ。
発表と同時に話題となり、マスコミでもちょっとした騒ぎになったという。
「でも、それがボタンの掛け違えの始まりでした」
遠い目をする彼女、手に持った古い「群像」がかすかに震える。
発表を急ぐあまりに生じた参考文献未記載という些細なミス。
「本物の小説」であるが故にこそ一部からしか理解されなかった悲運の傑作。
遂には「盗作」「駄作」と決めつけられ、彼女は小説家としての未来を失った。
「だけど、おかげで気づくことができました。名誉や地位なんかよりも大事なものがあるって」
文学界から身を引いた彼女が見つけた幸せ、それは一人でも多くの人を笑顔にすること。
そう思って始めたのがこの店だという。
「実は私にとってはこの店も創作の一部なんですよ」
小説に未練はないんですか? 私がそう尋ねると、受賞作が掲載された「群像」を放り投げて彼女は言った。
「だって、私が今でも、そしていつまでも、こんな笑顔でいることがお客さまを幸せにするんですから……」
「そうだ、ママの笑顔に宿る『力』は尋常じゃない!」いつから居たのだろう、片隅で飲んでいる老人が叫んだ。
「ママは実はスナックなんか知らなかったのだ。しかし、それでもママはこの店を開いたのだし、開けのだ!」
まだ何か言いたそうな老人をママが制止する。「敦さん、ほどほどにね」
口に近づけたグラスを持つ手が止まる。
そんな私を悪戯っぽい目で眺めながらママは満面の笑顔を、そう、美しい顔を私に向けてくれたのだった。
0076無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 01:02:35.38
>>61
日比って少女マンガとか読んでたほうが合うんじゃないか
まあばかにして読まないんだろうけど
0077無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 01:02:46.41
なんかアツシさんがボケ老人みたいになっていていいw
0078無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 01:11:27.99
>>65
辻村深月って北条裕子と同じ高校なんだっけ?
0079無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 01:12:04.31
日比嘉高、経歴を見ると
金沢大卒、筑波大学大学院ロンダ等々なので学者としては二流、三流だよ。
なんで国文学の近代専門の奴が時評やっているんだと思ったらこういうことか。
0080無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 01:21:15.81
>>31

島田がそんなふうに言ったのか!
>それぞれが独自の装置を工夫して震災にふれる、震災体験を間接的に書くということをやってきている
>生々しい被災者の声に基づいた小説は難しい

難しいとは傲慢な。
ネットでもかなりの議論て島田さんにここ読む力があるのか?
眺めるのではなく読み取る力が。
0081無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 01:25:47.72
>>31
>結局は個々の作家の良心に委ねられる。(今回は)すごく教訓深い経験だったと思います」

良心に委ねられているのではなく作家に常識が備わっていないのだと思います。
そのようなこと朝日朝刊でも作家が記事にしていて、それは北条盗作問題の初期だったから未読だったのかとも立場を思いやってみたが
これだけ重責担う選考委員としてそのようなとぼけたことを平然と言われるなど呆れます。
0082無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 01:27:06.70
>>55
やっぱり文学の小保方だった。
0083無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 01:28:01.55
>>75
作家志望かもしれんが才能なさ過ぎ
0084無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 01:28:55.39
まあこれで北条裕子は消えたな
整形費用の回収も出来なかったと
0085無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 01:30:27.36
発売時はアマゾンでのボコボコをお忘れなく
0086無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 01:35:49.49
>>38
>>38
>その後、一部の記述が石井光太さんのノンフィクション「遺体」や、
被災者の手記を集めた「3・11 慟(どう)哭(こく)の記録」(金(かね)菱(びし)清(きよし)編)などと似ていることが判明。
北条さんは今月9日、参考文献不掲載を謝罪するコメントを発表していた。北条さんは「美しい顔」について、
「人が生きていく上で避けて通れない『喪失体験』とどう対(たい)峙(じ)し、どう乗り越えていくかを書いた」と語っていた。

北条の言葉で締めくくるのかこのバカ記者が!
選考委員が本バカ露呈か、出版社忖度してそろ〜りそろ〜ろと歩いてるのか。
どっちなんだ?究極の選択。
0087無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 01:37:39.37
北条は負けて勝った
高橋は勝って負けた
0089無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 01:49:00.40
>>87
北条のどこに勝つ要素があるのかわからん
次作があるとしてもひどいものにしかならなそうだし、一生盗作作家の汚名がついて回るんだよ
0090無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 01:52:25.97
>>85

そんなの痛くも痒くもないよ。
買わせようとしてない?
二度と読まないことよ。
0091無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 01:55:09.58
>文芸誌掲載時に参考文献を掲載しなかったことについては、「ノンフィクションや論文とは違い、小説では慣例上してこなかった
いや、それはない、
文芸誌にも、ちゃんと参考文献載っている作品はいくつか見た。
載せてないのは、慣例ではなくて、作者の怠慢。
または、ばっくれようとしている
0092無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 02:05:03.94
>>83
もちろん有名コピペの盗作だって分かった上で言ってますよね?
0093無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 02:06:25.41
>>65
パクリ単独で言い過ぎ。些末事ではなく根本を剽窃してるんだよ。
他の人が苦労して書いた、被災した人たちが重い口を開いた心の内を
俎上に載せて自分に都合よく切り刻みかきまわしたんですからね。

避難所で困っている人たちの心に土足で踏み込んであちこち写した感覚を書いた。
それを許すかどうかが問題でパクリ次元の話ではないの。
その問題は元少年Aが書いたものを興味本位で売り買いしたことに匹敵するのよ。

それを島田は、「震災物を書くのか難しい」とおっしゃる?
人の心を殺して再生させたらこんなでしたと書いたものを指して、
こう言うこと書くのは、「難しい」と表現するんですか?
「恥ずかしい」の間違い?>北条氏、島田氏
0094無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 02:09:39.77
>>65
辻村もね……感動ポルノがあざとくて、好きになれん。
主人公が一人称で毒を吐く→他者に説教される→(やけに人格者な男性に支えられて)希望あるラスト
というお決まりのパターン。
北条とどっか似ているかも。
0095無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 02:13:52.45
島田はもともと無難なまとめしか期待できないかやる気がない
本心はどうか知らんけど

>>83
小保方コピペググって笑えるのつくってくれw
0096無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 02:20:08.86
>>65
辻村氏も、結構なパクリをやってらっしゃる
大きな問題にならないのは、それだけ大御所ってことでしょうか
こんなのを見つけました。

ttp://shimishimizoku.com/2016/11/22/post-4142/
0097無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 02:20:10.08
まさに論文に宿る「力」が尋常ではない。これは本物の論文である。
作者は実は細胞の再現に成功していないのだ。しかし、それでも作者はこの論文を書いたのだし、書けたのだ。
書く必要があったのだ。このことはよくよく考えてみるにたることだと思う。これは才能の問題ではない。
なぜ論文を書くのか、何を書くのか、というのっぴきならない問題なのだ。論文を書くことの必然性の問題なのだ。
0098無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 02:24:22.98
時評の鈴木、日比、田中は群像新人賞を激賞で受賞という事実に引っ張られたんだと思う
特に高橋源一郎があれだけ褒めてるんだからこれは素晴らしい安心して褒めていいという刷り込み効果もあっただろう
それどころか選評よりもあの作品の長所をもっと多く微細に論じるという方向に自動的に進んでしまった
が、あの問題が発覚して、認知的不協和が起こりあくまで「美しい顔」は優秀な作品だということにしておくために
だんだん頓珍漢な穴だらけの論を吐くようになっていった
鈴木だけはいろいろな打算によるところが大きかったと思うが
0099無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 02:28:14.44
まあこいつの作家生命ほぼ終わったから良かったわ
0100無名草子さん
垢版 |
2018/07/19(木) 02:28:41.75
栗原裕一郎 @y_kurihara: 「文芸誌掲載時に参考文献を掲載しなかったことについては、「ノンフィクションや論文とは違い、小説では慣例上してこなかった。結局は個々の作家の良心に委ねられる」
慣習というより、この手の問題が浮上してきた70年代から議論と認識がいっこも進んでないという話ですな。
https://www.asahi.com/articles/ASL7D5VM8L7DUCVL012.html
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