【芥川賞候補作】北条裕子「美しい顔」検証スレ-5-
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石井光太著『遺体――震災、津波の果てに』(新潮社)との比較(1/2)
■美しい顔
それぞれのリストには番号がつけられていて、その横に名前、身長、体重、所持品、手術跡といったことが書いてある。今現在でわかっている限りの情報だという。
■遺体
紙にそれぞれの遺体につけられた番号が記されており、その横に名前、性別、身長、体重、所持品、手術痕などわかっている限りの情報が書かれているのだ。
□美しい顔
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。お母さんと思われる特徴の番号があれば、みんなここに」
彼は小さな紙切れと鉛筆を手渡した。
「あとで実際に目で見て確認していただきますから」
壁の遺体リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに身元が特定され住所や勤め先の会社名まで記してある番号もあれば、
〈性別不明〉〈所持品、衣服なし〉としか情報が載っていないものもある。〈年齢三十歳〜六十歳〉とものすごい幅のあるものもある。
□遺体
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。ご家族と思われる特徴のある方がいれば何体でもいいので番号を控えて教えてください。実際に目で見て確認していただきます」
家族たちが食い入るように見つめる。死亡者リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに名前や住所まで明らかになっているものもあれば、
波の勢いにもまれて傷んでしまっているために「年齢二十歳〜四十歳」「性別不明」「衣服なし」としか情報が載っていないものもある。 石井公太著『遺体――震災、津波の果てに』(新潮社)との比較(2/2)
■美しい顔
隙間なく敷かれたブルーシートには百体くらいはあるだろう遺体が整列していて私たちはその隙間を歩いた。すべてが大きなミノ虫みたいになってごろごろしているのだけれどもすべてがピタっと静止して一列にきれいに並んでいる。
■遺体
床に敷かれたブルーシートには、二十体以上の遺体が蓑虫のように毛布にくるまれ一列に並んでいた。
□美しい顔
大きなビニール袋をかかえてすれ違う警察官からうっすらと潮と下水のまじった悪臭が流れてくる。
□遺体
遺体からこぼれ落ちた砂が足元に散乱して、うっすらと潮と下水のまじった悪臭が漂う。
■美しい顔
その中心にいる白衣の医師は県警からの特別な検視官だろうと思っていたのによく見れば幼少時代から世話になっている顔なじみの町医者であった。
■遺体
よく見ると、その医師は県警から派遣された専門医ではなく、近所で古くから開業している医院の院長だった。
□美しい顔
あちらこちらで毛布の隅や納体袋のチャックから、ねじれたいくつかの手足が突きだしていた。
□遺体
毛布の端や、納体袋のチャックからねじれたいくつかの手足が突き出している。 『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(1/4)
P.93
二日目、体育館の入り口に壁新聞が貼られました。新聞の内容は私達が聞いているウワサと、大体同じ内容でしたが(略)
何の情報もないので信じるしかなく(略)
四日目、やはりこの日も救援に来る人は誰もなく、どこかの人が好意で少ない食料を分けてくれるぐらいでした。
(略)
石巻は宮城で二番目に大きな町なのに、ラジオから聞こえてくるニュースは他の地区の被害ばかりで、
私たちの状況がこんなに大変なのに何の報道もされない事に憤りを感じていました。
そんな所へ腕に新聞社の腕章をつけカメラを持った人が体育館に現れたのです。
友人は写真を撮ることに怒っていましたが、私は、私達の状況を早くみんなに知らせて助けに来て欲しいと思いました。
しかし少し時間が経つと今度は、私達には何の情報もないのに取材されて、私達にも情報を得る権利がある、
そんなふうに思えてきて思わず記者に声を掛けたのです。
「私達は何の情報もないのです。何故助けが来ないのか?古い新聞でも良いので体育館へ届けて欲しい」。
すると記者は「私達では判断できませんが、上の者と相談します」と言い残し体育館を去りました。
『美しい顔』 P.25〜26
五日間、本当にどこからも救助はこなかった。一切の情報もなかった。他の地域のことも噂としてしか入ってこない。
ラジオもこの地域のことは何も言わない。
(略)
そんなときだった。
この体育館に、東京のテレビ局の腕章をつけた人がカメラを持って現れたのだ。
それが、すべてのはじまりだった。
外部の人がはじめて入ってきた、これでようやく情報がもらえる。そう思って私たちは飛びついた。
するとマイクをあてがわれたのは私たちのほうだった。
しかし、私たちには、悔しいとか屈辱的だとか、そんなぜいたくな気持ちを抱いている暇などなかったのだ。
被災者こそがまず真っ先に情報を得る権利があるんだなどということを偉そうに言ってる暇はこれっぽっちもなかったのだ。
命がどうなるかということを前にして人間としての尊厳などそんなものにこだわる暇はこれっぽっちもなかったのだ。 『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(2/4)
「3.11慟哭の記録」 p20
「お父さん見つからないの?」「お母さん見てないよ」「お父さんが避難していたらすぐわかると思うけど、見かけないよ」という情報ばかりだった。
私の父は数年前まで町内で自営業を営んでいて、私たちが小さい頃はPTAやら、体育協会などで活動していたので、町の人たちには顔なじみの父だった。
「お父さんが避難所にいたら率先して働いてくれると思うから絶対わかるけど、見かけないよ」
「美しい顔」 p15
「お母さん?この避難所にはいないはずだよ。キョウカさんがもしいれば誰よりも働いてくれるだろうからすぐにわかると思うけど」
(中略)
看護師をやりながら日頃から町内会やPTA、福祉関係のボランティアに走り回り、いつも他人のために尽くしてきた母を、みな、いればすぐわかるはずだと言った。
「3.11慟哭の記録」p.111
その日の帰りに近くのドラッグストアに盗みに入った。誰かが裏口のドアの鍵を壊したのだろう。
たくさんの人が店内から使えそうな物を持ってきていた。私も入った。
この震災で私は、普段当たり前のように金を出せば手に入る物が買えなくなる恐怖、つまり物がただなくなっていく恐怖、飢餓への恐怖を嫌というほど思い知らされた。
だからこの時も、ただ「生きたい」という感情のみで動いてたと思う。悪いことをしていると考えないようにしていた。
「美しい顔」P.51
店とはいえ他人の家なのにみんなどんどん入っていく。それが盗みだ、ということに私は気付かなかった。いや気付いていたのかもしれない。
でも悪いことだとは思わなかった。
(略)
私はそれを、悪いことだとは感じていなかった。なぜだろう。なぜだったろう。そのときにはわからなかった。でも今になってようやくわかる。
それは、単に、生きようとすることが良いことだからだ。盗むことを迷いもしなかったのは、生きることに迷いもしなかったからだ。 『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(3/4)
■3.11 慟哭の記録 P.90
するとその中の人が「波が見える」と言い始めました。私も見たのですが、雪が降っていて空が暗く、海の境と空の境がよく見えなかったのですが、白い煙のようなものが見えたのです。
(中略)
すると間もなく「シャバ、シャバ、シャバ」と音が聞こえてきました。絶え間なく聞こえてくるのですが、とても静かなのです。
■美しい顔 P.18
それは空の暗い日だった。
朝から時折雪がはらはらと舞ってきていた。
最初に誰かが波が見えると言った時、私には何も見えなかった。何回か海の方を見たけれど、海の境と空の境がよくわからなかった。とても静かだった。
□3.11慟哭の記録 P.93
そろそろ一度も家に帰らずにいるのも限界が近づいてきていて、私の職場の人も一人、二人と、水がまだ胸まである中、
矢本まで徒歩で帰りました。市内が全部冠水しているので、一度濡れたら着替えもないし、泥を流すこともできないので、
体育館へ戻ることはしないで、絶対に家までたどりつく決心で出発して行きました。後で聞いたら、下が見えないので、
側溝のふたが水圧で外れていたのがわからずに落ちてしまい、危なく溺れる寸前だったり、何かを踏んで足の裏を切ったりしたそうです。
□美しい顔 P.25
そろそろ一度も自宅に帰らずにいるのも限界と行って無理やり出ていく人がある。だけど遠くまで行けば胸まで泥水に浸かることになる。
着替えはない。泥を落とす水もない。つまり行けばもう戻ってこられない。家も残っているのかはわからない。
道は泥水で底が見えずマンホールのふたも空いてるという。それでも自宅へ向かう人がいる。行った人の安否はわからない。
■3.11慟哭の記録 P.92
なぜ警察も、自衛隊も助けに来てくれないのか、日本はどうなってしまったんだろうと思いました。
■美しい顔P.25
なぜ警察も自衛隊も助けに来てくれない。日本はどうなってしまったんだ。 『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(4/4)
■3.11慟哭の記録 P.25
父が見つかってから町の係の方に「ご遺体をどういたしますか?」と尋ねられた。(略)
そんな私の気持ちを察したのか、係の人が現状を話してくれた。
県外の火葬場しか稼働していないこと。その火葬場も大変混んでいて、いつまで待てばいいのかもわからないこと、
町では仮土葬の方針であること……「仮土葬」……うちの両親たちをそんなことにさせてたまるか!土に葬るのだ。(略)
自宅に戻ってから仮土葬以外の方法を探した。何の知識も伝もないのでインターネットで調べた葬儀社を紹介してくれる企業に電話で相談してみた。
■美しい顔 P.34
近所のおばさんが「仮埋葬になるかもしれないっていうのよ。火葬場がぜんぜん動かないって。めども立たないんだって。
だけど自分の子どもを土に埋めて砂をかけろっていうの。私は埋葬なんて絶対にいや。絶対にいやなのよ。だから今何か方法がないか探しているのよ」と言ってるの
■3.11慟哭の記録 p.207〜208
「溺死して時間が経つと親でも見分けがつかない場合がある」という言葉を思い出しながら、
一体一体確認しましたが、私には息子を確認できませんでした。
(略)
太白清月記に安置されて三日くらい経ったと思いますが、溺死で顔がパンパンに膨れ、
まるで別人のようだった息子の顔が生前の顔に戻ったのです。
■美しい顔 p.47
溺死して時間が経つと顔がぱんぱんに腫れて親でも見分けがつかなくなると聞いていたが
まさにその通りの遺体を見てきた。 『東日本大震災・石巻の人たちの50日間 ふたたび、ここから』を読んだ人の感想(1/3)
(検証スレ-2-より)
845 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/07/15(日) 22:29:25.10
『東日本大震災・石巻の人たちの50日間 ふたたび、ここから』を読んだよ
書きたいことはあるけど、著者の池上さんが
「問題になるところはなかった」と新聞でコメントしてたし、
このスレには、他の本も読んでみてくれ、としか書けないや
池上さんの本は、そんなに時間がかからずに読めるし
暗澹たる気持ちになった、とだけは、言っておく 支援
『東日本大震災・石巻の人たちの50日間 ふたたび、ここから』を読んだ人の感想(2/3)
(前スレより)
854 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/07/16(月) 00:22:05.14
じゃあ、書くね
ただし、『ふたたび、これから』との具体的な参照については勘弁して欲しい
本と、今回の件を不問に付した池上さんに敬意を払いたいので、
一部であっても転記したくないんだ
興味を持ったのなら、『ふたたび、これから』も読んで欲しい
石巻で被災した人たち、介護施設、
野戦病院化した石巻赤十字病院で奮闘した医療従事者
弱者支援をしているNPO団体、支援が遅れた病院、地元のタクシー会社などに
取材をして、抑えた筆で震災直後の実情を伝えたい気持ちが伝わってくる
とてもいい本だったから
そして、この本を読むと、取材に応じた人は今、どうしているのだろうと
考えるとも思う
続く 『東日本大震災・石巻の人たちの50日間 ふたたび、ここから』を読んだ人の感想(3/3)
(前スレより)
855 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/07/16(月) 00:22:35.10
参考にしたのではないか、という部分は何カ所かあった
ただ、これまでの2冊に比べると、パクったというほどの記述ではない
1カ所(おそらく)、まるっきり同じ文章の一部分はあったが
著作権で問題になるほどの分量ではないと思う
厳密に言えば、その部分も「物書き」と自称するなら恥ずかしい行為だとは思うが
それよりも、暗い気持ちになったのは、参考にしたと思われる部分の扱い方だ
著者(池上さん)の意図と違うように参考にしている
前後の文脈を読めば、著者の意図は違うことがわかるのに
「美しい顔」では、自分の都合のいいように参考にしているんだよ
ある一部分だけ抜き出して、自分勝手な解釈で小説に生かしている
『慟哭』と同じようなやり方だった
読解力がないのか、あるいは意図してやったとしたら、悪意があるのか
と思ってしまう
『遺体』や『慟哭』ほどではないが、参考文献と内容、被災地に
リスペクトがないのは同じだった
そんな小説が評価されるのか、と思ったら、文学ってなんなんだろうって思ったよ
『ふたたび、これから』を本当に読んでいるのであれば、
東京にいて知りたいと思った被災地の姿は分かったはずだし、
ああいう書き方にはならなかったはすだ
「小説を書かねばならなかった」とよく言えるなと思ったんだ どう直したらいいかわからない
14: 無名草子さん [sage] 2018/07/18(水) 22:24:14.17
13: 無名草子さん [sage] 2018/07/16(月) 13:11:18.27
>>3-4
『遺体――震災、津波の果てに』石井公太著(新潮社)との類似点
>>5-8
『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清編(新曜社)との類似点
>>9-11
『ふたたび、ここから 東日本大震災・石巻の人たちの50日間』池上正樹(ポプラ社)を読んだ人の感想
講談社の発表によると以下の二冊も参考文献として明記する予定とのことです。
これらについての情報もありましたら書き込みお願いします。
『メディアが震えた テレビ・ラジオと東日本大震災』丹羽美之/藤田真文編(東京大学出版会)
文藝春秋 2011 年 8 月臨時増刊号『つなみ 被災地のこども80人の作文集』(企画・取材・構成 森健/文藝春秋)
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1531918536/14 15: [] 2018/07/18(水) 22:25:02.64
14: 無名草子さん [sage] 2018/07/16(月) 13:13:35.94
>>12
講談社プレスリリース追加
群像新人文学賞「美しい顔」(「群像」6月号掲載)についての再告知文を、「群像」9月号(8月7日発売予定)にて掲載いたします。
(2018.07.13)
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/180713gunzo.pdf >>17
過半数獲得は「送り火」な
この見出しをこのスレに貼ると、まるで「美しい顔」が過半数獲得したように見えてしまう 「美しい顔」と「黒い雨」の決定的な違い
荒川強啓 デイ・キャッチ!
https://www.tbsradio.jp/274089
山田五郎が語ってる(音声) 講談社ノンフィクション大賞が決定しました
講談社的に、ノンフィクションは自由に切り貼りしてよいフリー素材なんですか?
しかも指摘されるまで使ったことさえ申告しないでいいんですか?
もしこれを丸写しした作品が他社から登場したら、講談社は訴えるのでしょうか? もし講談社ノンフィクション大賞の作品をテキトーに改編したものが
なろうに投稿されてしまったら、講談社はどう振る舞うのでしょう? >>6
これを著作権侵害と認めない法律っておかしいと思わない?
全く同じじゃん!
長い文章で同様のエピソードを繋いでいる。
ちょっと変えてあるからOK?
借り方が失礼だと感じる。
これ一つ取り上げただけでも北条は原文を読んだことがないのだと分かる。
つまり剽窃の事実は北条ではない第三者が仕掛けたのだ。 講談社的には参考文献としてちゃんと記載しとけばオッケーなんでしょう >>23
結局この美しい顔には、
「ルポ、リーサーチから被災地の事実と被災者の心情を剽窃したこと」と、
「その部分をリライターが調べて書いて北条の作文と合体させた。つまりリライターの創作だ」という。
二大悪がある。
そういうことだよね。
リライターについては著作権法ではどうなっているの?
佐村河内は名誉はく奪されたけれど支持者がいるのと似たような感覚を覚えた。
美しい顔の新垣さん登場を私はずっと待ってますから。
正直大将!そうよあなたよ、出て来てくれればもう石投げたりしない。 >>7
これを盗るかね?鬼畜だよ、北条とリライター。 >>8
あ、失礼しました。
この表現を盗むとは鬼畜だと言いたかったの。
水死なさった方の表現。(‐人‐) >>7
さっき8と間違えてレス付けてしまった。
この部分は状況をそのまま書いたんですよね。
私、不思議に思うけど事実を誰が書いてもいいということと、
事実を活写した人と文章がほぼほぼ同じだということは事実を見た個人の考えを剽窃したことで著作権抵触だと思う。
そうなっていないのは著作権の不備だね。 北条さんと講談社はヘイトを集めすぎたな
言動がいちいちおかしいのに当人気づいてないのがヤバい
信頼回復可能なのか? 俺のヘイト度はこうだな
北条さん 10% 新人なんて全体的にこんな民度ですし今更
講談社 20% 現在進行形でゴリ押ししてるのはカスだが、全文に載せちゃうとかは人間らしいところもあるなと思った。それ最悪の手段なのにさ
評論家 70% テキトーこいてんじゃねえwwwww 講談社の本、少しずつネットオークションで売る事にしたわ
二度と買うことない 作家、評論家って惨めな職業だな
淘汰された方がいい >>17
一次投票の時点で落ちた。
△4人、残りは×という結果。
美しい顔を推した選考委員は1人もいなかった。 >>26
>>27
根拠もなくリライターいる説を唱えるのはやめてほしい。
いちゃもん付けているだけと思われてしまうよ。
あの下手さは本人が書いたものだろうと前スレでも言われている。
少なくとも確定的なことが出るまではゴーストだのリライターだの断定しないでくれ。 今回、検証ボランティアは根気強く誠実にかなり頑張ってるよな
あとはこれの検証を進めたいところだ
『メディアが震えた テレビ・ラジオと東日本大震災』丹羽美之/藤田真文編(東京大学出版会) >>36
Amazonに内容紹介のページがあったので見てみたら、著者紹介のところに編者含め14名の方々の名前が掲載されているよ。
目次みると分かるけど章ごとにそれぞれが担当して文章を綴っているようだ。
これさ他にも四冊あるわけで、修正版を出すとしても、類似表現の該当部分を書いた著者の方々から、各々了解頂くだけでも大変な仕事になるのでは。
修正時に、了解取らなくても支障ないくらいにまで消化、再構築していれば別だけど。 この商品買った人はこんな商品も買っています
のところに、
ふたたびここから、遺体、慟哭、
が並んでいるな >>37
あれだけの箇所を元が分からないくらいに、
しかしその意味するところは変えずに書き直したらそれはもはや「美しい顔」ではないな
タイトルも「整形美顔」に変えよう
元も誰かが言ってたが「美しい顔」どころか「フランケンシュタインの顔」なのだけど >>35
そうなんだけど、関西出身とかおっさんとかはおいといてあの文章の壊れ方には男性脳なものを感じるんだよなあ
山田ゆうすけとかもだが、他にも文筆仕事に従事しながら小説ではああいうぶっ壊れた文章を書くワナビ男の実例知ってるし
女の書く文はたとえ才能がなくても文章自体はそこそここぢんまりとまとまるイメージがある 男性のタッチというのは同感。
ただ、女性でも男性の作品ばかり読んでると
あんな感じになるかもというのはある。 しかしもう作者もどこをパクったのか覚えてないんじゃないか
このまま出版されないコースもあるかもな
群像新人賞を取っても出版されないケース、結構あるんだぜ >>40
あーそれは何となく分かる。
なんか漫画的な描写が多いんだよね。アニメ的というか。
とはいえ世の中には、生物学的には女性であっても男性脳という方もいるだろうし、だからおっさんが書いたという根拠とするには弱いかな。 >>46
■北条裕子「美しい顔」 書評
https://anond.hatelabo.jp/20180707200309
高橋源一郎(小説家)
「この作品で、作者は、それがどんな過酷な体験であったかを、まるでドキュメンタリーのように詳細に描いてゆく。ここまで真正面からストレートに『あの日』を描いたフィクションはなかったように思う」
辻原登(小説家)
「これほどの天災を語る時、かつては必らず誰もが『神』について考え、祈ったり呪ったりしたはずが、なぜ登場しないのか。この作品の優れて批評的な部分は、それを『マス・メディア』に置き換えて語っているからだ。『神』は横倒しになっている」
野崎歓(フランス文学者)
「読み始めるやすぐに、これは並はずれた作品と出会ってしまったのではないかという気持ちにとらわれたのだが、その感覚は読み進めるうちに強まる一方だった。激しく胸を揺すぶられ、ときに唸り声などもらしながら夢中で読み終えた」
「作品の全体が緊迫感にあふれ、たまらないほどの悲しみに覆われている。しかも文章には勢いがあり、いきいきとした躍動があって、平板に陥ることがない」
「ひょっとして実際の災害とは無縁の作者によるものだとしたら、それはまたこの小説の驚嘆すべき点」
「破格の筆力によって、日本のみならず世界に向かって発信されるべき作品が生まれ出た」
「驚くべき才能の登場に興奮が収まらない」 佐々木敦(評論家)
「これはちょっと相当に凄い小説である。力作と書いたが、まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない」
「作者は一歩も後ずさりをしようとはせず、逃げていない。こういうことはめったに出来ることではない」
「これは本物の小説である」
「しかも、作者は実は被災者ではないのだ。しかし、それでも彼女はこの小説を書いたのだし、書けたのだ。」
田中和生(評論家)
(これまでの震災作品は)「震災が起きたという事実を『反映』しているだけで、本質的なところで表現しているとは言えなかった」
「ついに2011年に起きた東日本大震災を『表現』する作品が登場したと言っていい」
日比嘉高(近代日本文学研究者)
「過酷な現実に対応せざるをえない未成熟な自己の、その痛ましくも力強い格闘の記録であり、成長の物語である。私は昼飯のパンをかじりながら読み、落涙したよ」
「ポスト震災の文学を論じていく際には外せない作品として、今後広く長く参照されることになるでしょう。文学研究者として断言します」 >>34
少なくとも芥川賞選考委員は文学的価値が高いという判断はしなかった。
これだけでも群像新人賞選考委員にとってはキツイ話だよね。 >>48
何回見てもあきれるなw
>私は昼飯のパンをかじりながら読み、落涙したよ
これを恥ずかしげもなく文字に出来るって才能だよな。ある種のwww なかなかないでしょ、こんな丸パクリ作品。
しかもネタが震災という……。
参考文献として掲載すればOKとかそんなレベルの話じゃない。
にもかかわらず新潮社に逆切れした群像のバカ編集長はいまどうしてるの? >>49
少なくとも、問題発覚の時点で速攻謝罪して、芥川賞候補を辞退してりゃ、
ここまで恥をさらさなくてもすんだのにな。
読売の昨日の記事を、後出しだとここでは批判しているけれど、
読売クラスの大新聞wが、これをやるのって必要だよ。
純文学に興味のない層にまで、どんなことが行われたのかを
周知させたんだから。 絶賛してる人も主人公が32歳のシングルマザーでヒロノリは息子で死んだ母はヒロノリにとっては祖母
主人公は東京でモデルを目指していたが夢破れた上にててなし子を孕んで戻ってきて
それでも元モデルでそこそこ美人だからマスコミに注目されて被災のシンボルに祭り上げられる
とかいう設定だったら絶対褒めてないと思う
JK!JK!とにかくJK!ってどんだけ浅ましいんだ >>52
読売新聞の記事、読みたかった!
今日コンビニに行っても昨日のは置いてないよね。
図書館なら昨日の新聞読めたりする? >>54
図書館なら読めるけどこのスレに慣れた人には物足りない内容だよ
一貫して盗用ではないというスタンスだし、ノンフィクションを自分のものに昇華して表現する努力がタリマセンデシタネという
至極生ぬるい内容
自分の個人的な不満を語るのに震災を借景して消費したということの本質を突いてないから せっかくだからコピペの名作もあげとく
925 無名草子さん [] 2018/07/16(月) 09:38:01.94
宮殿では朝食の時間を迎えており、メイド達が次々と豪華な料理を運び出していた。
それは朝食とは思えないほどの豪華さで、一般市民がこの料理を見たらこれが本当に朝食か?と目を仰天させるに違いない。これだけで一般市民との差は歴然と離れており、王様が毎日どのようにして暮らしているかはこの朝食だけでも想像がついてしまう。
なおも料理は運び込まれていく。
王様の目の前に全ての料理が出そろった。豪華で目を見張るほどの大きなテーブル。目の前には全てが金で作られているナイフやフォーク。そして、背もたれが必要以上に天井へと伸びている豪華なイス。全てが”豪華”これ以上の単語が見当たらない程、豪華であった。
932 無名草子さん [sage] 2018/07/16(月) 09:54:26.34
>>925
まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない。これは本物の小説である。
作者は実は王様の朝食を見てはいないのだ。しかし、それでも彼はこの小説を書いたのだし、書けたのだ。
書く必要があったのだ。このことはよくよく考えてみるにたることだと思う。これは才能の問題ではない。
なぜ書くのか、何を書くのか、というのっぴきならない問題なのだ。小説を書くことの必然性の問題なのだ。
上・山田悠介『リアル鬼ごっこ』より
下・佐々木敦『文芸時評』https://www.nishinippon.co.jp/feature/literary_trend_story/article/421053/ 改変コピペ >>55
ありがとう
でも芥川賞の講評で盗用ではないとされたことは、逆に良かった面もあるかもしれない。
この作品は盗用したから落としたとなると、
盗用だと決めつけられたから文学的価値があったにも関わらず落選した、という言い訳ができてしまう。
今回の選考結果は、盗用ではないが、作品自体の評価が低かったので落選した、ってことだからね。 盗用ではない
しかし参考文献の使い方がひどい
これは十分落選に値するな
ちゃんと事前に話をつけて「参考文献」表記をすれば、問題なかったって言う人もいるけど
いくら「参考文献」を表記しても、あんなコピペをそのまんま張り付けたり
被災者の感情までそのまんまコピペしたら文学作品としてはダメでしょ
主人公の視点を通してないじゃん 北条氏の作風が男性っぽいと言われるのは、慟哭や遺体を接収する過程で、似てきたのでははないでしょうか Twitter見てたら、講談社BOOKの宣伝がリツイートされてきたんで、ブロックした
金輪際、講談社名義のものは買わん 本人は、どう思うか知らないけど、
文化的雪かき、ってワードを出してもよいのかと 北条が謝罪で自分のことを「物書き」と・・・
「物書きなりそこね」とか「盗っ人」じゃないのか 権利関係だと、
例えば、「太陽」とか店の名前に使いたいとして、(「太陽」とも限らないけど、あー「富士」とかそんな感じの名称)
余所が使ったら、他はどこも使えないというのは、法律上否定されてる
太陽は一般的であり、独占できない的な >>59
「個々の作家への注意喚起になったはず」=反面教師ってことだよね
ふわっと誉めてる一般人は
「参考文献を見てないから剽窃問題はよくわからないけど〜普通に感動した」みたいなこと言ってる人多いけど
>主催者側は、選考にあたり、参考文献を希望した委員に送付したことを明らかにした。
ってあるから、選考委員は参考文献も見ている(全員ではないだろうが)
島田雅彦も問題の箇所はチェックしたと言ってるし
実際に比較したら、どう見てもアウトなんだよ >>60
事前に話をつけておけば、というのは、事前に参考文献先に小説を見せていたら、そもそも了承を得られたかどうか分かんないよね、という含みもあると思う。 詳しいとこまで立ち入ったことは分からないけど、
確か、地区内のみに独占で、広く全国では解放されてる
だから、地方地方に、同じ名前の店がある と思った 家にある群像数十冊を処分しようと思うんだが、どれがいいんだろう?
・ゴミとして捨てる
・古本屋に売る
・メルカリで売る 自分が今、例として考えてたのは、スナックの名前だけど
全国チェーンの店だとまた変わるんだかまでは、やってないから知らない >>53
しかし現実世界で、被災のシンボルとして美少女や美少年が取り上げられましたか?
強いて言うなら羽生結弦ですが、羽生選手が人気なのは金メダル×2があるからでしょう
世間はしめやかに、震災をエンタメとして扱うことに配慮していた気がします
彼女が憎悪した、美少女をシンボルにまつり立てようとしたのは、ただ講談社だけです
彼女は講談社を憎んでいたのですか? 備忘録
東大 野崎歓・・・・光文社文庫の「赤と黒」で大量の誤訳をやらかし厳しい批判を受けたが不誠実な対応に終始。「世界文学」とまで絶賛して恥をかく
東大 阿部公彦・・・詩が専門。野崎の同僚。英語入試の改革を批判する本を出して大炎上。どっかおかしい人
名古屋大 日比嘉高・・・ネットでよく見る人。月間新人時評を担当して絶賛したため後に引けない。震災文学の歴史に残るとまで断言
早稲田大 石原千秋・・・未だに「漱石」研究を専門とする化石。「謎解き 村上春樹」を出版し春樹を無理やり深読みして恥をかく。イシグロノーベル賞受賞に発狂
法政大 田中和生・・・平野啓一郎に馬鹿扱いされ、今も恨みを持っている馬鹿
明治学院大 高橋源一郎・・・本人が一作も読むに足る小説を書いていないのに文壇では出世している、諸悪の根源。こいつが褒めたから多分受賞した。
フリー・・佐々木敦 ・・・話題のセクハラ・パワハラワセダ渡部の子分。早稲田2文卒を恥じて経歴を隠蔽している男。あらゆる意味で人間のくず この主人公って、震災前までは部活に励み、準ミスに選ばれたり部長に選ばれて、母親との関係も良好、
健全でリア充な生活を送っていたんだよね?
生まれてから十七年育った町で、いい思い出ばかり、のはずなのに
壊滅した故郷への愛着がかけらも感じられないのが不思議だった
沼津へ行くのをしぶったのも、単に他の町で暮らしたことがないからという理由だったし
所詮、そのへんが想像力の限界ってやつですかね そもそも主人公の震災前の生活というのがよくわからない、
現在の感情についてはやたら饒舌な主人公なのに、
震災前のことについてはどうとでも取れるような断片的な情報がところどころに差し込まれてるだけで妙に言葉少なになってる
ここで何度も言われてるスーパー母ちゃん描写の矛盾といい
作者もそれほど考えてないのは明らか
「美しい顔」を評価してる人は最初に読んだインパクトにやられただけで繰り返し読み直したりする人は少ないんじないか
パクリ検証で否応なしに何度も読んでると、粗がボロボロ見えてくる >>76
家族3人ロボなんじゃね?
震災前にセットアップされて周りの人間に記憶を埋め込ませた 山崎ナオコーラとかも同じようなもんじゃね
だから芥川賞受賞できないんだけど、2ちゃんで徹底的に検証されて生き残れる小説なんて
現在のゆとり世代にゃ書けないよ あっ、ゆとり世代を馬鹿にすると、ゆとり世代からかみつかれるけど
俺もその世代だから 盗作、内容は置いといても、文章が下手すぎじゃない?汚すぎじゃない?
新人賞受賞レベルにも達してないと思うんだが・・
これを指摘したの栗原裕一郎だけで、すごく不思議 自分を被災者の女子高生だと思い込んでる東京在住の30代女性の話にするべきだった
津波の様子や避難所の様子は鮮明に思い出せるのに(テレビでさんざん見たから)
遺体所の様子もはっきり覚えている(ルポで読んだから)
被災者としての感情もはっきりしている(手記で読んだから)
なのに、震災前のことや高校生活のことはなぜかはっきり思い出せない
なぜ・・?私は誰・・・?
みたいな >>81
面白そうwww
コナン君「もしかしてあなた……被災してませんね?」
犯人「えっ!? そんなはずはないわ!!」
コナン君「被災していたらこんな間違いを犯すわけないんですよ」
みたいなwww きのうの読売について書いてあることの個人的まとめだけど、
当初、文芸評論家は、ネタ本のノンフィクションがあることを知らず、高評価した
しかし、ネット上で、ネタ本について露見した
でも、文芸評論家が、そこまで本を読み回せていけるのか?と私は思う
結びには、
ノンフィクション作家の森健さんの言葉として、
新人で経験が浅いことを挙げていて、
筆を折るのが、最も良くない
としている
選考委員の評価は、
○・・・0人
△・・・4人
となっている
あとは、震災テーマの重さの話とか >>81
妊娠してるけど、誰の子か分からない
結婚してるけど、相手が誰だか分からない
水中でウエディングした記憶だけある >>84
水中ウェディングの記憶が津波と混同し、結婚式の最中に被災した悲劇のヒロインだと思い込んでいる 母親の設定はグダグダで、沼津のおばさんは超ご都合設定
長セリフ説教キャラの斎藤の奥さんの設定だけは比較的しっかりしている件
自分が書きたいところ以外は書けない人なんだなあと思った 病院で勤務中のはずの母親のポケットに弟のアトピーの薬がある謎 >>81
それ面白そうだな
ミュンヒハウゼン症候群を思いついたが
人の注目を集めるために被災者のフリをする(信じ込んでしまっている)女
北条が震災をテーマにしたもの注目を集めるためだけだから通じるものがある >>81
避難所の描写も、パクリ箇所を除くとほぼ「ダンボールの家」だけだよ
段ボールの仕切りの内側の描写は無し
テレビじゃ映らないからね >>81
避難所を探しても探しても見つからない母親(山梨で元気に暮らしている) 弟もロボットというのはあるかもね
アトピーの薬がないからかゆいといって苦しんでいたのにそれから3ヶ月?
母親の遺体からアトピーの薬が見つかるまでどうしてたんだろう
所で下半身がちぎれてたのにポケットとその中身は無事だったんだ >後半)いきなり奥さんに説教され、改心し福祉の仕事を目指すことに決める
後半部分にも、漫画やラノベからのパッチワーク盗用があるだろ
「敗れ、敗れて敗れて」や >>91
冒頭に医療班が避難所に来てる描写はあるから、さすがに書かれてないところで薬はもらってて油まみれの津波に浸かった薬をアトピー患者に塗ったくるようなことはなかったと思いたい 高台にいるサナエの視界に都合よく入ってくる幼なじみの広子ちゃん
水に飲み込まれる瞬間を書かないから実は生きてたパターンかと思った
小説とはいえ作家の都合で生贄にされる広子ちゃんがかわいそうだよ
世界中の広子ちゃんファンを全て敵に回すような蛮行 >>81
アチコチ歩き回り、街々で、幼児、小学校、中学校時代の思い出が、ポコポコと浮かび上がり、うめき声を上げながら、それを押さえ込むようなのがあっても良かったんじゃ >>83
絶賛の評価をした評論家の怠慢な読みに、苦言を呈したいという学者の言葉が抜けているよ >>49
芥川賞は引用?の多用がわかってからの選考だから
いわば後出し
群像関係者はちょっと気の毒かもね 凄く好意的に弁護すると、今のこの時代に純文学の文芸評論をしてる人に有能な人はいないから、
こういう事が起きても仕方ないのでは?
この小説も盗作騒動があったから注目され、読んだ人が増えたが、この作品を読んで評論したい人はいないでしょう
時間の無駄だもの >>98
主人公の人間像や人間関係の描写がいい加減でご都合主義だとか復活再生の過程が安易だとか
5ちゃんねらですら分かるようなことプロの文学者が一目で分からないと駄目でしょ >>100
そこが批評家には新鮮だった。
いい加減で安易な部分が、「荒削りで未熟ではあるが」という前提によって、すべてチャラになっている。 >>80
文章の下手さ加減もリアリティとしたのなら、
東日本の田舎の高校生の実相みたいな意味づけにおいて、根本的にバカにしている。 >>64
新人賞が一つ当たっただけで本も出せてないのに「物書き」
「私が」も「この」も付けずに「小説を書くことは罪深いこと」
気分は、業界を代表する大御所 震災を一人称で書いたこと、に価値を見いだして喝采し、
未熟ではあるが荒削りではあるが素晴らしいと、他のすべての欠点には目をつむった。
欠点を分かった上であえて絶賛していたに決まっている。 >>23
違う違う。
震災ルポルタージュやリサーチについて全く北条は読んでいない。
リライターがそれを北条のオリジナル=下手くそ作文と合体させた。
ここからは東日本大震災を忘れて考えてみたい。
リライターがついたものを作品にしたてる疑義はおいて、
リライターをつけて文学新人賞⇒芥川賞候補と進ませた意図を考えよう。
それは賞金と名誉を盗み取って更なる売り上げを目論んだ犯罪として成立するのではないか?
と私は言っているの!
北条が新人賞受賞後すぐから「罪深い」という語句を繰り返し言っていたのはリライターを付けて貰ったことについてで、
その神輿に乗っかった行為を体よくしたきれいに自己批判して見せたのじゃない?サナエのように。 >>91
母親の下半身は最初から無かったのかも。顔半分も
本人も下あごがシンバルで片腕は電マだから、ジャンク寄せ集めの再生品 >>105
私は北条は震災関連本の一切を見たことも聞いたこともなかったと思っている。
だから引用はおろかその部分を一切書いていない。
ノータッチ、震災の部分創作に関与していないのだ。 >>108
『ごろピタっ』はプロのリライターには書けん。
>>4前後の対照表をよく見てみろ。 >>52
文芸欄なんて最新ニュースに対応するようにはできてないんだから
後出し扱いは的はずれだよなー
一ヶ月前から割付まで終わってて
芥川賞が発表されたら講評入れて刷るだけだっちゅーの
準備稿捨てて盗作について書いただけでもかなり画期的 今年の2月に新潮の賞にでて、5月頃には群像賞を受賞してるのに、
講談社がゴーストライターつけるほど大がかりなからくりを仕込む時間はなかったと思うよ >>82
高校時代を過ごした海のない県で
大津波に遭った記憶があることに
何等疑問を持たない主人公
けっこう怖いな
それに山梨って住血吸虫いるから
絶対に水に入るな!って教育されてると思うんだよね
水の記憶はどこから… >>115
前スレの
ニッポンへの発言:キーワード 「美しい顔」と芥川賞=中森明夫 - 毎日新聞
で、太宰治「女生徒」を引き合いに出したのには、
もし知ったとしたら太宰オタの又吉は一言あるだろうな
話題性でと言われていたって、又吉は自分の言葉で芥川賞得たわけだしねぇ >山崎ナオコーラ
コイツも源一郎がキチガイみたいに推してたんだよなぁ
逆神なのかあの貧乏くさいブサヨジジィはwww 太宰が神がかってきたのは自殺未遂しまくった晩年で、出たての頃は芥川賞で当落選にあるような作家じゃね
蒼氓と太宰の女生徒比べたら難しさが違うもの。蒼氓を読みたいとは思わんけど 太宰が芥川賞落ちまくってたのは、心中未遂や薬物中毒で生活がめゃちくちゃ荒れてた頃だよ
「女生徒」とか「走れメロス」は二度目の結婚で生活が落ち着いた円熟期の作品
まあ戦後のメチャクチャ生活の時に書いた「斜陽」や「人間失格」が高く評価されてるのは確かだけど 芥川賞選考委員だった川端康成は太宰の生活の乱れを理由に授賞させなかったけど、後の「女生徒」は絶賛してる >>119
人のセックスを笑うなの解説か何かで
源一郎が、「ナオコーラ・・・だと・・・?合格!」みたいなこと書いてたなw >>121
落ちまくってなんかいない。候補になったのは一度だけ >いま、僕は北条裕子のポートレートをパラテクストとして見ている。だからわかることがある。これは極めつけのフェミニズム小説なのだ。
>「北条裕子」は、何を言っても何をやってもその「美しい顔」によって意味づけられてきたにちがいない。たとえば、悪意さえも。
>「北条裕子」は、それを「美しい顔」の内側からずっと見てきた。これが、震災報道に関して言う「なにか得体の知れない不快なもの」の正体にちがいない。これは本人さえも知らないことだろう。
>それでいて、「北条裕子」のポートレートは「私を買ってください」と言ってはいないだろうか。一人称とはそういうものだし、作家とはそういうものだ。
要するにセックスしたいんだよね >>128
下半身男はそれが悪いことだとは思ってないからな >>126
候補にも、落ちたってことだよ
二回目、三回目の芥川賞の前に、授賞を懇願する手紙をせっせと佐藤春夫に出してる >>115
北条でこんだけ下手リライトしてみせられる手合いなら、
又吉でもしたかも。
又吉はどこの出版社が発掘したんだっけ?
小躍り編集の若い女がいたな。 >>109
頭悪スギ、講談社に内部告発出来る人間などいないよ。
隷属集団。
ところで工作員とは内部告発と正反対の位置づけだということ学ぶべきじゃないの?
講談社は新人賞にリライターを付けた。その隠蔽のため群像はこの騒動初期に逆切れコメント発表した次第。 >>110
ここまで言っても分からんのか?分からない振り?
まあいい何度でも言おう。
北条のリライターは勉強家でたくさんの震災関係資料を読み込みそれを無断で引用した。
おそらく自分の名前が出ないのをいいことにここで一泡吹かせてやれと思ったのだろう。
被災者を愚弄するのは表に立った北条の責任であり、
リライターの真意はこうした形で実際のルポやリサーチを日の当たる場所に引き出そうと目論んだのかも。
つまり被災者に対する越権行為ではなく被災した事実を忘れずに考え続ける義務を国民に改めて示したかったという。
人身御供北条は文学から立ち去れってこと。
群像がリライターの存材を隠しおおせるのか否か。
隠し通せば講談社の信頼は地に落ちる。
いざ、禊せよ。 リライターがいるという妄想を既に現実だと思いこんでるw
その前提からして妄想なのだから、
妄想の上にいくら妄想積み重ねても説得力は出ないっすよ
いっそのこと
「"美人"新人作家をデビューさせるためにつけたリライターが
出版社や世間に復讐するために敢えて盗作
しかしリライターも意図してなかったおっさん評論家たちの絶賛を浴び
どんどん狂っていく計算、調子に乗ってコメント出す美人小説家、
激怒した出版社から存在すら消されるリライター、
憎悪と絶望の果にたどり着いた絶壁で起こる殺人事件…!!」
ってミステリー小説でも書いたらどうすかね >>135
>激怒した出版社から存在すら消されるリライター
出版社ぐるみ。当然だろ?あの逆切れ見ろよ。
出版社は禊して責任者に辞表出させなきゃな。
首社員は上乗せ退職金で悠々自適じゃね? >>134
美しい顔を書いたのは北条氏ではなくリライターであるという確たるソースを出せ。
出せなければそれは全てあんたの妄想。 スルーしとけ
妄想というのは否定されるほど膨れ上がるものだから >>67
豊崎も「参考文献は全く読んでない」とかドヤってたけど、文学賞メッタ斬りなんてやってんだからそのぐらい読めよ、と思った
どうも参考文献と比較してない人の論評はピントはずれに思えて仕方ない
「読みもしないでパクリだと騒いでる人」と変わらない気がする >>140
今はいきなり候補作から発表してるけど、初期は予選があって
その中から作家が推薦して候補作を選ぶシステムなんだよね
二次選考、三次選考、みたいな感じ
太宰の「晩年」は第三回の予選を上位通過してるけど、突然候補作は以前候補に上がったものを除くという規程ができて落とされた
まあ太宰と芥川賞の関係は山ほど研究されてるのでヒマがあったら見てみ 最初の頃(戦前)の芥川賞は一回でも候補に上がったら受賞、受賞ならず係わらず
その後は候補にならない仕組みです。 >>142
いや、そういう経緯も知った上で「落ちまくってなんかいない」と書いてるんだが、
まあ揉めるような言い合いをするようなことでもないので了解しました
そもそもそれ含めても2回だろ?そういうのは「落ちまくる」とは言わないと思うよ >>80
俺もそう思うけど、なんか評論家たちは緊迫感のある文章とか言ってるよね。盗用疑惑の部分以外も単純に下手だな…としか。 >>144
太宰の感覚としては三回連続で落とされたって感じになってるんだよね
今とは選考過程も文壇事情も違うので、この話はこのぐらいで >>145
昼間も書いたけど、山崎ナオコーラさんとかそれなりに定着してる人でも美しい顔とそれほど差はないって
空を飛んでる鳥の足がぷらぷらしてるのが見えそう〜みたいな。(鳥は空を飛ぶとき足をたたむと突っ込まれてた)
群像や文藝の新人賞水準が、そのレベルだと思えば、やっぱ美しい顔は(参考文献のことを知らなければ)受賞級だよ
大江健三郎の飼育とか読んで「これが芥川賞の水準か」などと思ってはいけない。
先日までワナビだったやつらで争う新人賞なんだから >>146
なるほどね
落ちまくったと書いてある趣旨、理解しました >>129
これ、石原千秋だっけ?
本人の前で朗読してやれよ >>147
言わんとすることは分かるが、ナオコーラは特別に文章の水準が低いからなあ
でも、今思い出したけど、島本理生の芥川賞候補作の「大きな熊が来る前に、おやすみ」(だっけ?)もかなり文章がひどかった
河野多恵子も選評でやんわりと文章に難があると言ってたし、
のちに出た単行本だか文庫を立ち読みしたら、明らかに間違った表現のところは直してあった
ついでに言うと夫の佐藤友哉も文章が幼稚で読むに耐えなかった
昔のことなので、今は知らんけど >>118
自分の言葉
個人的に火花が純文学とは思わんし芥川賞に相当するとは思えないけど確実に彼自身の言葉で書いてるもんな
>>132
吉本興業は手広くやってるから色々裏はあるんだろうね 日比はあれのいったいどこで泣いたの?
あれで泣いてんならそれこそパクリに使われた本読んだらシ鬱病になったりショック死すると思うが 美しい顔は、まず書き出しの、そろーり、そろり、ステップターンからしておかしいよね。災害現場のカメラマンではない。少しでも取材していれば、そんな表現出てこない。ステップ踏まないよw >>154
個人撮影のエロカメコを参考にしてるからなw >>155
モデルの話書いたら良かったのにな
オッサンたちがエロカメコに共感して、頬をつねられた気持ちになって、そのあとちょっとエロい気持ちになって大絶賛したと思う いやまあ、表現そのまま持ってきてるんじゃなかったなら少なくとも候補作水準ではあったと思うよ。
その意味で、問題発覚前に褒めてた連中は別に見る目ないとは思わない。
震災描写の異様なリアルさと破綻した文体があいまって、異様な迫力が出ていたのは間違いない。
但し、強調しておきたいが、表現そのまま持ってきてた時点で、倫理的にも、また、作品価値としても、本作は候補作になど値しないし、出版すべきですらないと思うけど。
本作の全文章は、同じ場面の描写について、蓑虫やら空と海の境やらの表現すらそのまま持ってきていいっていう程度の作家性で書かれてる以上、本作は無価値。
震災があったことや、手記に書かれたエピソード自体は事実だけど、東大出版会がコメント出した通り、手記にした時点で、「編著者が,その知見・表現に至るまで真摯に調査・検討を重ねた箇
所に他な」らないんだから。そのまま持ってきたら一発アウトなんて明々白々。
ここはたぶん、文学やってりゃ、ていうか自分で真剣に文章書いたことあるなら、皆そう思ってるでしょ。 検索していて見つけた。被災者の方がこの小説に関して書いていた。
日比氏のブログに対する批判もあった。
こういった声ならぬ声は、批評家たちには届かないのだろうね。
○「美しい顔」について考えてたら7000字書いちゃった問題。
ttps://elpys330.hateblo.jp/entry/2018/07/20/210000
>1、「震災」をダシに使ったくせに、リスペクトが一切ない作者はマジで終わってる。
2、「震災」に関わっている僕から見ると、そもそもこの人の思想が許せない。
3、これを持ち上げる周りの奴らは作者以上に終わってる。
僕がいま伝えたいことはざっくりこの3点ですが、書いているうちに7400字になってしまいました。よければお読みください。 だからこそ、問題発覚後は、鼻の利く連中、一流の連中は一斉に押し黙った。
講談社に忖度した死ぬほど格好悪い態度だけど、こんな明白なアウトに触れず、論点ずらす擁護なんてしてしまったら、文学者として死ぬから。
問題発覚後に論点ずらして擁護してた連中は、もしかしたら、こういう鼻の利く連中が明白に立場を変えるコメントを出さなかったから、そのまま擁護を続けたのかもしれない。 あとTwitterで見かけた一般の人の呟き。
批評家からはあまり出てきていない意見のような気がする。
××××××@××××
まさに「資質と覚悟」。
執筆動機が「震災そのものがテーマではなく、私的で疑似的な喪失体験にあり、主眼は『自己の内面を理解することにあった』」。
このこと自体は非難されることではない。が、私的な喪失体験が震災被災者のリアルな喪失と拮抗するという説得力を示せるか。簡単ではないと思います
××××××@×××××
返信先: @××××××さん
北条裕子氏が発した参照された金菱清さんへの私信での釈明内容からですね。
金菱氏ご本人によれば、他の舞台設定でも構わなかったとするもののようで、そうであればひどい内容です。
適切な表現が思いつかないのですが「セカンドレイプ」的?な私信ですね。
××××××@×××××
返信先: @×××××××さん
言わなくていいことまで言ってしまった。 北条から被災者に対してコメントはない
授賞コメントは罪深いアテクシを見て見て見て!しか言っていない >>156
栗原さんが言ってたが、それは書けなかったんだよ
書きたくなかった
心がえぐられるから
自分の心をえぐりたくないから、人の心をえぐる題材にした
それが盗作につながり、被災者の心をえぐることになった 批評家では擁護した人と批判した人のリストが作られるほどだったが、実際に書いている作家で擁護した人はいなかったのは、そこに賭けるものとか責任だとかの違いなんだろう。 >>162
うわー。
うっわー……。絶句してしまう。 評論家は「彼女はこれを書く必要があったのだ」みたいに持ち上げるけど
実作者は「こんな安易な書き方はダメでしょ」と突き放してる感じ そもそもどんな作者だって、書く必要があるから書いてるわけで、
ほとんどの作者は書くために大量の資料を読み込んだり現地に足を運んだりしてるでしょ
それをせずに、資料をパクって書いたことをことさら持ち上げられても、バカバカしいというか
「ただの怠慢じゃね?」としか思わないじゃないの? >>161
罪深い罪深いって北条きもちわるっと思った
罪深いワタシっていうのに酔ってそう >>158
>そもそも論として、「当事者」と「非・当事者」には埋めがたい断絶があるのではないだろうか。この方は、「当事者性を強調」することによって「分断」が起こるとおっしゃっている。
>が、僕に言わせれば、この方の言うところの「分断」など2011年3月11日の時点で決定的に破滅的に起こっている。自分たちの意思とは全く無関係に。
>だから、7年経っていまさら「分断」がどうこう言っている時点で、僕はこの方との埋めがたい「ズレ」を感じてしまう。
>「分断」という言葉が生まれたとき、そこに「分断」は既に起こっている。それを生んだのは、他の誰でもない「非・当事者」である。
これは言えてるわ
日比が当事者性について変な学者の論文を引用してきてまで北条作品を正当化しようとしてたのには不気味さすら感じた
>「分断」など2011年3月11日の時点で決定的に破滅的に起こっている。
>「分断」は既に起こっている。それを生んだのは、他の誰でもない「非・当事者」である。
その通りだと思う 北条は漱石の「こころ」を百万回読んでから出直してこい そうそう
書く必然がある人とない人とか
当事者と非当事者とか
そういう区分けも恣意的で批評のための道具立てにすぎない 受賞文、被災してない事を強調してるのは、
山梨から東京に出てきてるんで、自分は東北の田舎者とは違うという、
都会人を強調したいいやらしい文章に感じた
題材になる土地に訪れないで執筆することなんてよくあるのに、
ことさら被災地に行かなかったなんて、読者、被災者を不快にする文を書く必要なんてない >>112
ゴーストライターはそれまでに被災者たちのルポ、リサーチを読み込んでいたから
臨戦態勢にあった。しかも文章の推敲なしだから一か月あれば充分だったろう。 >>165
「書く必要があったのだ」
震災ですべてを失った方々をさらに痛めつけることを書いてストレス発散し過去の惨めな自分を癒したいっていう? >>171
想像力を誇示したということだと思う。
被災者の現実を読んでいなかったので、
想像力横溢する創作物とぶち上げたのだろう。
まさかリライターが本物敷いてるとも知らずに。 >>173
そうなんだろうね
そしてそういうものが「これは本物の小説である」と言われるw >>172
どう見ても「美しい顔」は資料を読み込んで書かれたものじゃなくて、斜め読みしてパクってるんだが
あとゴーストライター説もリライター説も、ほんとどうでもいい
北条裕子がしょうもない小説を書いたってことで十分 ゴーストライターのせいにして北条をかばおうとしてる関係者が鬱陶しいな
こういうバカな事を書き込むことで、すべてのレスを「バカが書いたもの」という印象にして、
責任を有耶無耶にしようとしてるんだろうな >>159
押し黙った一流の連中って誰?
群像新人賞選考委員たちか?
恥ずかしげもなくそこに留まり続けるつもりか?
小説家の実相が暴かれたな。 >>151
下手糞さに本人らしさのリアリティはあるな。
でも私はあの小躍り女編集者一目見て、
いやだな〜って思った。
いやな世界だって。そういう奴が勝ち残る競争ってなに? >>176
北条は極悪だとして
極悪作家作った編集者か出版社まで引き摺り出さないと決着付けられない。
北条コケて終わりなんてすんなよ。
私、モリカケ問題で安倍追求した方が良かったかも。
そういう力のある政治家がいないんだ。
みな自分の稼ぎや名を挙げることだけに汲々として。 >>180
スレタイを見てください。
ここは妄想を書きこむ場所ではない。
あなたの一連の書き込みはスレ違いです。 モリカケに関しては自分は完全に反安倍だけど、こういう妄想みたいな分脈で言われてもむしろ迷惑 豊崎がすごい熱を込めて「美しい顔」を語ってるのを聞いて、あーあ、こういうのにやられちゃう人はやられちゃうんだなあ…と鼻白んだ 作者はすごい覚悟を持ってこの作品を書いた!みたいに熱弁してたね
いやいやいや
全くそうは思えないんだけど >>183
あの人、低学歴で小説の専門家じゃないし、権威のない外野が好き放題言うのがめった切りだったんだが、
そういう事してる人がいなかったんで、いつの間にか権威と捉える人がでてきちゃったんだよな・・・
大森もSFだから専門外だし 全く本を読まないような層なら、あの程度じゃないと読めないのだろうから
あれで感動するのもまだ分からないでもないが、
曲がりなりにもモノを書いて食ってる人間がコピペ元の5冊も読めないんじゃオワットル
読めるのならば「美しい顔」がどうしてここまでボコられるのか分かるからね >>185
あれには愕然とした
覚悟ある人が類似表現を何十カ所も書くわけねーだろと
でも本気で語っているみたいだったから
どうしてこんなに矛盾したことを話しているんだろうと気味が悪かった 被災者一人一人の歴史を盗んで
書き換えて悦にいってるようにしか見えないのに
物書きの業みたいな言い訳されても
なに言ってんだお前?みたいな SF業界も日本SF作家クラブはごたごたしてたしな
実態はおっさんの仲良しクラブ、基本的にお友達しか入れないが
時々若い女入れてチヤホヤするのが慣習
大森入れるか入れないかで派閥別れて醜い罵倒合戦やった挙げ句何人か退会
クラブの改革やろうとした瀬名秀明も追い出されるし
どこの業界も変わらんね 覚悟って言うより、単に想像力が足りなかっただけだと思う
被災者じゃないのに被災者目線で書いたことの批判は予想していたから
「小説を書くことは罪深い」とか予防線を張ったんだろうけど
「参考文献」の書き手がこれを読んでどう思うか、
被災者がこれを読んでどう思うか、その辺はさっぱり考えてなかったと思うよ 参考文献を付ける気だったというのは絶対ウソでしょ
編集部から聞かれて初めて「へ?それって言わなきゃダメなの?」ってびっくりしたと思う 東日本大震災のとき、東京はかなり揺れて、崩壊した建物、道路があって、死者も出た
電車が止まって、長距離を徒歩で帰った人が多数いた
物資、水不足が起きたし、計画停電があり、放射能の心配もあった
津波のあった地域とは比較にならんが、それなりの被災をしたから「東日本」大震災と付けられた
北条さんはそのへんの記憶は全て忘れてしまったのか?
まったくの他人事なのが不思議だ 東京でも大して揺れず、食べ物にも困らず、停電もほとんどなかった地域もあるんでしょう?
北条さんは何も起こってない日常からテレビを通じて震災を見たけど
何も起こってない世界に住んでる北条さんにとっては
テレビの向こうの震災はフィクションでありファンタジーであり
北条さんの憧れる悲劇のヒロインになれる異世界
だから北条さんは異世界に転生してみただけ
異世界描写のモデルに被災者の手記やジャーナリストの本を使った
パクリがバレるとは思ってなかったはず
何も起こってない世界の住人たちが異世界の本なんか知ってるわけがない、
北条さんはそう思ったんじゃないかな 見て見て見ての人なのに最後までカメラの前に出てこなかったのが解せない。 23区は相当揺れた
高層ビルにいたが、死の恐怖を感じた
帰宅できない社員が沢山いた >>196
東京でも山梨に近い奥多摩あたりだと震度3程度だからそのへんにいたのかもね〜 作者は震災当時25歳でモデルとして一番良い時期でしょ
活躍できるかどうかはともかくとしてそういう時期に奥多摩とかでくらすかな >>154
そろーりそろり、ステップ、ターン。ここでまず読むのやめたくなった笑 >>152
ほんとに。チープすぎてどこに泣く要素あんのかと。 無責任ないち読書としては、当事者でなくても、ドキュメンタリーから少しパクってても、面白ければOKなのだが…。小説としてつまらないのがいちばん罪深い。 >>160
題材にしてやったんだからありがたく思えって感じだな >>129
これフェミがぶち切れて炎上しそうな内容だけどスルーされてんな。作者がブスだったらなんて書いたんだろうなこいつ。 北条がちょっと美人でお偉いさんの愛人という理由で
出来レースに載せられた事に嫉妬した
北条よりはるかに文学の素養も筆力もある不細工なリライターが
あえて北条のアホ文体をまねてパクリの時限爆弾を仕込んだ作品を書く
罠に嵌めた北条と彼女を持ち上げた出版社が火だるまになる様をほくそ笑みつつ
表向きは彼らに低頭平身で謝る
そして、その作品のパクリに気が付き文学の何たるか知っている批判者の批判を
自分への賛美として溜飲を下げる
という三文小説を書きたいです >>196
当時2ちゃんで被害ない地域からだろう、震災スレも早い流れだったが、
レスっている人達も、国の対策が全然進まない中でなんとかしたくてもなにもできない、
そういう苛立ちや苦悩みたいのがレスから感じられて、
ほんの僅かであろうが、現実的には意味がなかろうが、それこそ寄り添っていたと思う
そんな風な感情をあの報道映像からちょっとも抱けず、異世界と思っていたとしたら、人格障害を疑うわ >>152
母親の死を認めたくなくて偽悪的に振る舞っているいじらしさ
それが一転して
>「ねえちゃんさ、卒業したら働くの」
> と、私は言った。「働くけど、専門学校ってとこにも行くの」「へ?」とヒロノリが顔をあげたのでもう一度繰り返して言った。「せんもんがっこう」
> ──行かせてあげられるだけのお金はあるんだからサナエは大学にいっておきなさい。そうすればあなたがやりたいことができたときにその道に進めるんだから。
> 母はそう口癖のように言っていた。
> だけど母さん──私はいくども心の中で呼びかけてきた。母さん。悪いんだけど、やっぱ、大学じゃなくて専門に行きたい。そうさせてほしいの。
>私、やっぱり、福祉の仕事やりたいわ。災害とかにあった人が看護とか福祉に興味もつってすごいありきたりって感じだけどさ、私、自分がありきたりでいいって思えたんだよね。
> これから、いくどもいくども日常との戦いに敗れ、敗れて敗れて、もうこれ以上負ければ駄目だと思いながらも負け続け、しかしやはり負け続ける以外に生きていく術がなく、それに気がついては絶望するのだろう。
>そしてあああの人さえ生きていればと何度も思うのだろう。もしもあの人さえ生きていれば。そう一万回くらいは思うのだろう。
>そして、結局自分は成長できはしない、あの日のまま時間が止まってしまったんだと泣き、悪態をつき、蹴散らして、数え切れないほど自分を卑しみ、途方に暮れるのだと思う。
>そうしながらいくども三月十一日を迎え、そうしているうちに母の年齢に近づいたり追い越したりするのだろう。
>私も線の前に立ち、ひざを曲げて構えてみせた。「駆けっこで、ねえちゃんに勝てると思ってるの」
> 弟はそれには答えず、フライングもだめだからね、と言った。「しょうちしました」「手かげんしたら、ぼく、おこるよ」「しょうちしました」「よーい、」
> それからヒロノリは女の子みたいな高い声をあげて、ドン、と叫んだ。彼はその前にもう走りだしていた。(了)
ここらへんじゃないか >>208
布をかぶってガタガタ震えていたんだよね。その言い方も
メンタルぶっ壊れてる感が出てる。
フリーのモデルというのもそういう流れで事務所にいられなくなったから
でしょうね。 >>209
思うが、この小説をベタ褒めしている奴らは実生活で
「若い奴(特に女)に説教して、自分の説教でそいつがまともになる」
って流れが大好きなオヤジ共なんじゃないか? >>209
この陳腐さで
「人が生きていく上で避けることが出来ない喪失体験とどう対峙し、乗り越えていくかを書くことが出来たと思っている」
と言えてしまう神経 >>209
「承知しました」って家政婦のミタかよ
横国高橋、東大野崎といった学歴高い連中は最初褒めただけで後は一貫して沈黙し
早稲田二文佐々木、金沢大日比、成蹊豊崎といったいまいち学歴な連中がやたら褒め続けている印象 >>212
乗り越えたってのがわからん
あのババアの長い説教で改心したのか >>215
人間のいかなる苦しみも、それを救うのは人間なのだ
人間の言葉なのだ
魂から発せられる力のある言葉なのだ
とか言っとけばいいよね? そもそも、三ヶ月放置した遺体でも弟に見せろ!と奥さんは説教してるけど
そんな遺体を見たこともない、
被災地に行った経験すらない作者がそれを書くか?ってどうしても思ってしまう
想像だけで書くには震災の現実はまだまだ巨大過ぎると思う 「3.11慟哭の記録」の中で、松本龍の発言に対する怒りを書いてる人がいたけど
それを読んだ数日後に本人の訃報を聞くとは思わなかったな で、単行本化はどうすんのかね
新潮の要求通り書き直して出すのか
それとも8月10日発売の群像9月号にまた謝罪載せて終わり? 芥川賞取ってドラマ化して三月十一日に放映という最高に嫌な展開を想像して怯えていた 元モデルなら写真集のほうが望まれてるよ
小説より売れそう >>223
どうせなら被災地行ってヌードになれよ
体育館で蓑虫ヌードとか海辺で溺死ヌードとかやれ
それこそ感動震災ポルノだろ >>222
浜辺でよーいどん!
>>224
アラーキーが撮りそう 美しい顔を絶賛していた評論家たちは、なぜ島田雅彦の講評に反論しない?
反論できない? 講談社、お抱え作家・評論家「ネットの連中がクソみたいな言いがかりつけてくるが、盗作なんか優れた文学性の前では認められるんだ。作品もネット公開するやで(キリッ」
島田「盗作ではないが、作者の小説への向き合い方が未熟」
講談社、お抱え作家・評論家「」 絶賛組の大学教授たちは学生がコピペレポート出しても叱らないのかな >>191
予防戦はリライター見つかったときのexcuse。
なんで北条みたいな下手糞文章書くモデル上がりが
あの震災の被災者の資料なんかに気づくはずもない。
でも、リライターはよく読み込んで利用しようとした。
リライターは北条がどうなろうと構わなかった・・・
ということはリライトで喰ってる人じゃないんだ・・・
辻村深月と同窓だとか、そっち筋から手を回して社を挙げてか単独犯か知らんが囲い込んだ。
創作に野心持つ女、辻村みたいになりたければこうすればいいと言われて、ああ随分違っちゃうもんですね。でも私こういう物が書きたかったんです。
良く見抜いてくださった!
で、盗作疑惑が出て「罪深い」 >>229
読み解けない。教授になんかなっちまうと何も知らないでもやってけるんだ。なった者勝ちの澱んだ世界。 >>212
っていうかそれが北条の精一杯。
それを見抜けない批評作家どもは食わせ物。 北条裕子って、ちょうど擁護派のジジイ連中に好まれそうな古風なペンネームだな >>234
根拠のない勘で荒らされると盗作検証の邪魔なんだよな
ゴーストライタースレを立ててそっちでやってほしい >>235
あなたが立てたスレッドか?
ちがうでしょう。
佐々木降ろしのときは言わせ放題だった。
出版関係の方かしら。
それこそお断りなんだけど。
自社の鎖につながれて吠えてな! >>236
全スレ959です
私が立てました
ゴーストライター説をやめろとは言いませんが、
盗作検証には、皆さん、典拠を示してるので、あなたも典拠を示して主張してください
例えば、美しい顔のこの文章とこの作家、このライターのこの文章が酷似しているなど
典拠がない推論は程々にしてください 私は涙腺ゆるゆるなのでヒロノリが母親探してたシーンではうるっときた
でもあれすごい感動ポルノだよね
子供が母親の似顔絵書けば感動できるだろうっていう安易な思惑が透け透け
似顔絵を描く必然性がない
地面掘ったらペン出てくるし 震災当時、調布の木造アパートに住んでて、震災直前にVIPで『ニートの別名を考えようぜ』的なスレを立てた。
なぜか盛況で300以上レスが伸びた所で地震。ナマズを怒らせたと思ったよ。
ジェットコースターみたいな縦揺れと横揺れが長時間、断続的に続き、「潰れる、このままじゃ死ぬ。」と思って外に出たよ、近隣も皆そうだった。
あの後しばらくは、表参道や青山などのファッションストリートも水を打った様に静かで人が少ない状況だった。 講談社以上に、文藝春秋が下手打ったと思う
これを芥川賞候補にしてしまった事、候補から外さなかった事で、
純文学唯一セールスにつながる芥川賞のブランド価値を皆無にしただろう
もう芥川賞受賞しても売れなくなるぞ 自分も、K社ってわけじゃないけど、本の処分しようかな
仕分けが面倒だ >>241
候補からはずさなかったおかげで、選評でクソミソに言われる公開処刑状態なので
善し悪しかと ていうか×じゃなくて△を付けた選考委員がいるのが信じられん
仮にも芥川賞候補なら×であっても「商業作品として流通できるレベルだが芥川賞というほどではない」ということだと思うが
美しい顔はそこにすら達していない「論外」「ジャンク」のレベルだろう >>244
芥川賞は商業作品である必要はないので…
(地方の同人誌などから授賞する例もある) >>246
それはあくまで建前の話でしょう?
現実にすべての文芸雑誌に目を通すなど出来るはずもない。
限られたいくつかの決まった雑誌と、
そのときどきにたまたま目についたそれ以外のものが
対象になるにすぎません。 >>248
純文を扱う文芸雑誌ってそんなに数ないよ
同人誌に関しては、かつては文芸誌に同人誌批評のコーナーがあったんだよね 同人誌なんて、それこそ星の数ほどあるって。
うちの街たけでも・・・政令指定都市だけど、
数十はある。もっとも大半は年に一冊ともいかず、ニ、三年に一冊だが。 >>250
文芸同人誌の話だよね
地方紙の文芸欄なんかは、今でも同人誌を取り上げたりするよね
賞の対象になるような同人誌は、主催者がそうやって地道に雑誌社や新聞社に送ったりしてんの なんぼ芥川とは言え自殺した作家の名を冠した賞だし、こういうガッカリ事案が出ちゃうのも運命なのかもね。
子供の頃、羅生門読んで、こいつは天才やと思ったもんだぜ。 早稲田文学とか三田文学とかいうと、
あれはいちおう商業雑誌のうちでしょう?
純然たる同人誌からというと、村田喜代子などは完全な同人誌からの出だよね。
個人誌だったか。 そもそも「商業作品として流通できるレベル」というのがすごい曖昧で
文章がメチャクチャでもなんでも、売れれば「流通できるレベル」になっちゃう
山田悠介とかさ
「美しい顔」に関しては、ある種のメチャクチャさが、これまたある種の人々にとってはジャストミートだったんだよね
ジャストミートだった人たちは、勝手に意味を深読みして過大評価しちゃってるから、話がややこしくなっちゃった >>245
こういう事実よりも小説というおはなしじゃなきゃ感動できない頭が弱い人たちがいるんだよ 若い女が書いたものなら手放しで絶賛するクソ評論家が確定したのは意味があったな
今度、そいつらの批評は黙殺すればいい ずっと気になってるんだけど
私達の暮らしに津波はほとんど縁がなかった。津波がくるよと人に言われる時それは決まって
「ポイ捨てすると海が怒って津波がくるよ」とか「ウソをつくと津波がくるよ」と言われる時であった。
「鬼がでるよ」というような柔らかい脅し、バチが当たるということの言い換えであったのだ。
(p.18)
これってどっかに引用元ある?
東北の沿岸部でそんなこと言うかなあ
いくら三陸じゃなくたって、宮城県沖地震が必ず来るってずっと言われていて、津波を想定した避難訓練は必ずやってるはずだけど
東北は地震が多くて津波注意報や警報はしょっちゅう出てたから、
平野部では「津波が来てもせいぜい30cmとか60cmだろう」って油断してた人は多かったけど そこも貧弱な頭で考えた作り話だろw
しかしまぁ出てくるとこ出てくるとこ全て酷いな。こんな下手くそ見たことない
せめて面白けりゃいんだがクソつまんねーし。なんかギャラクシー街道的な酷さw >>255
「お話」しか読めない人達がいるにしても、感動どころか不快を覚えそうだけどなコレはさすがに
北条と同じような感覚の持ち主だと感動できるのかな、と思うと、ちょっと怖いわ >>240
記事やその後のことを読むだけで辛くなる
万が一被災してない身であの震災を書こうと思っても、こういうものを読むだけで心がやられて即断念してしまうと思う
つくづく北条の人間性怖すぎるわ まぁ検証スレで粘着してるヤツの何人かは今回群像落ちたトンマだろうけど
そいつらのも大概なんだろうなぁw恐らくは北条以下 批評家なんて作家になれなかった連中ばかりだし
佐々木の駄文が北条以下なのは面白いな 昔さ、自衛隊員が、沖縄沖での中国漁船との衝突動画を
、偽名を使ってマンガ喫茶だっけか、流出させたことがあったよね
今回のゴリ押しの真相を知ってる内部のひとも
そういうのに倣って、うまくリークすればいいのになあ 佐々木は駄文だしキモくてイタいけど、なんていうか・・・
おもしろ物件?w
だから存在理由がゼロというわけではない。1――いや0.3くらいはあるw >>269
そうだったかもね
すまんボンヤリしていて
簡単にトレースされないよう
地方の漫画喫茶などからうまく告発してもらいたいなあ しかし東日本大震災は大きな災害だけど
災害なんて日本でも世界でもいくらでも起きているんだよね
それを特権的なテーマにして大騒ぎする文学界というのが理解できない
今度の西日本大水害とは何が違うんだろう?
阪神大震災のほうが被害者は大きいんじゃないのかな >>271
えっ…
どこにお住まいの何歳の方か知らないけど
死者・行方不明者数は
東日本大震災 18,434
阪神淡路大震災 6,437
平成30年7月豪雨 229 「客観的事実から離れず忠実であるべきだろう、想像の力でもって被災地の嘘になるようなことを書いてはいけないと考えました」
釈明文にこんな言葉を連ねてしまう感性の鈍さで、果たして二作目は書けるのだろうか。 自分を仮託した主人公のモデルバイトエロ小説でも書けば一般人は被害受けないし、
絶賛する男性陣も大満足では >>271
何歳の人なのか、わりとまじめに訊いてみたい
この程度の認識しかない人がいるんだなという驚き
それを一般書籍板で目にするとはという >>260
同じ形容詞の繰り返しも。
語彙が乏しいからだろうが固有名詞のように形容詞を使っている。 >>237
トップの描写、
顔にカメラを貼り付けるカメラマンがそろ〜りそろり。
顔がカメラで出来ていると言ったのは私のブログが先。
村上春樹夫人(とされる女性)がフランツカフカ授賞式でカメラの放列に晒されたとき、
それに気づいた夫人は応戦するように手持ちのカメラを顔面にくっつけ
顔がカメラで出来た人のように振舞った。
すごく妙な気がした。精神的に普通でないのか、あるいは奥さんとしてのご自分を決して写させまいとしているような。
それは無神経なマスコミへの批判と取れなくもなかった。 >>257
小説なんだから創作でもぜんぜんよくね? >>278
だったらパクらず全部創作したらよかったんじゃね? >>278
いくつかの場面においては客観的事実から離れず忠実であるべきだろう、想像の力でもって被災地の嘘に
なるようなことを書いてはいけないと考えました。(キリッ 関西に行ったことがない人が阪神大震災を一人称で書いたら、やっぱり総ツッコミ来ると思う 東日本大震災の特異性
原発事故(チェルノブイリ並み)
津波(死者多数の最大原因)
広範囲に被害
復興に時間がかかる(原発はいつ終息できるか不明)
阪神大震災の特徴
都会の直下型(大都会の地震の恐怖)
火事、生き埋めなどによる死者多数
範囲が意外に狭い(ちょっと離れると平穏無事な暮らしでギャップが激しかったらしい)
数年で復興した印象 >>282
だからその特異性を文学的にえぐっていたら意味はわかる
東京電力とか原発とか社会的経済的問題にまで届く作品なら意味はあると思うけど
単なる自然災害の被害者として描いているのなら
代替できる事故はいっぱいあるんじゃないのと言いたい >>257
東北沿岸のカッペだけど子供の頃から津波くるくる言われてて小学校の社会の授業でもやってたのでこんなアホみたいな認識の奴はいない
昔は津波こそ来なかったけど警報は地震のたびにしょっちゅうあったしチリ地震津波の被害は親世代で覚えてる人も多いし
津波の被害は生活に直結するものだから鬼みたいな感じで津波が来るよとか言う奴は見たことない
キャンデーあがいん含めこれ東北の沿岸の人間が読んだら違和感しかないからパクリ云々以前に小説として色々酷いんだよなあ ホージョー県のユーコリン海岸の話にしときゃよかったんだよ >>283
東日本大震災なら100万部うれるけど、単なる自然災害なら10万部しか売れないんだよ >>271
実際には東日本大震災の方が3倍以上の被害であっても
そばに住んでなければ、たいしたことないって思えちゃうんだね
当事者でなければキラウエア火山が大爆発していようと、シリアが爆撃されまくっていようと、何も感じない
たとえどれだけ被災者を擬態して描いても、やっぱどこかに侮りがある
ノンフィクションで被災者の声を延々書き連ねる以外の方法では書けないだろうね
被災者が生きている内は 植松被告の手記出版 抗議も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180722-00000041-asahi-soci
相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者など46人が殺傷された事件から26日で2年になるのを前に、
殺人などの罪で起訴された元職員・植松聖(さとし)被告(28)の手記などをまとめた本「開けられたパンドラの箱」が出版された。
発行した創(つくる)出版(東京都)は「事件の風化が急速に進んでいる。植松被告の主張をどう否定するか、社会が問われている」と出版の理由を説明している。 社会が問われているといいつつ、売りたい本屋と、読みたい野次馬 >>280
そう思ったなら引用したり参考にさせてもらった本を忠実に記載すべきだと
その原著に敬意あらば是非書かねばと自然にそうなるだろう。 フェミ男による女性への侮辱
なぜ自称フェミニストを語るフェミ男ほどセクハラするのでしょう
それは「ボクは女の子の気持ちを誰よりも理解している」という天にも昇る自惚れが、
男性をフェミニズムに走らせる根源となっているからです
女叩きをする男性は童貞型であり、女性への無知が原因で強い敵視をしているのですが
この童貞型がテキトーに女性体験を得ると、フェミ男に移行することがあるのです
しかし実際には無知であることに、あまり変わりはないのです 既出ですが、セブンイレブンのレジに貼ってあるセブンネットのシートに芥川、直木賞候補の作品の一覧があって、発売予定の本を受け付けてるんだけど、「美しい顔」に2018年芥川賞受賞と書かれてた。
発売日未定として。
色々予定が狂ったんだろうね。 >>294
それはちょっと、おだやかではないですね
美しい顔が個人作品ではなく、仕組まれたプロジェクトだった可能性を示唆するものです
世の中には知らなくて良いことの方が多いのかも知れません…… うちの近所のセブンイレブンにも両賞の候補作品一覧があって価格や発売予定日が記載されていた。受賞作には直木賞受賞とか芥川賞受賞のシールが貼られていた。
しかし美しい顔は、そもそも一覧に載っていなかった。
芥川賞関連作は四冊のみ。
美しい顔はなかったことになってるのかとその時は思ったんだが、店舗によって違うんだな。 >>294
これが本当なら業界全体がグルって事じゃないか。
とんでもない大問題。
写真撮って来れないの? レジの台の上に貼ってあるシートなので、撮りにくいんですよ。
会計の時、見てました。
前に見た報告があったので、書きました。
上下二段に分けてそれぞれの本の出版日が書いてあって、セブンネットで予約受付中。
「美しい顔」は上段右端。発売日未定で、右上に丸く2018年芥川賞受賞のマークでした。 台の上にテープで固定してて、テープはすれてぼろぼろでした。
また受賞作にも追加でシール等はってなかったです。
有効期限は(受付?広告の?)は7月末。
画像が無いので嘘と思われてもいいです。 >>298
修正が間に合ったんでしょう
>>303
店員がウッカリ、または確信的に修正前を出してしまったんでしょう >>73
きみ、なんかズレてる
>>87
薬がなくなってきてたので薬品棚からガメた
管理がなあなあの病院じゃよくあることw >>286
100万部どころか出版中止になりそうですけど >>301
拾い物@twitter
セブンのレジ前にあった書籍販売のカタログ、美しい顔って芥川賞とってないだけどこれ大丈夫なんか笑
19:44 - 2018年7月20日
ttps://pbs.twimg.com/media/DimLMMPWsAAtiGN.jpg ウチの地域のセブンイレブンでも2件あったよ
上段に芥川賞候補、下段に直木賞候補の作品が並んでるやつで、上段右端の『美しい顔』 に芥川賞受賞のシールが貼ってあった
発表前に見た一店は古谷田の作品になぜか直木賞受賞のシールが貼ってあって、発売後に見たもう一店はちゃんと高橋に芥川賞、島本に直木賞ってなってたけど、なぜか『美しい顔』にも芥川賞受賞シールが貼ってあった。 >>309
これこれ、ウチもこの状態だった!
やっぱ出来レースだったのを急遽変更したのかね
アツシの棚ぼた受賞発言も別の意味を持ってくるな >>308
まさかネットが沈静化するの待って、
手直しして出直す気じゃないか?
図々しいやつらだから安心するのは早い。 店長「芥川賞、シール貼り直しておいて」
バイト「リョーカイシャース!!」 こないだまで紀伊国屋オンラインで8/12発売予定で予約受付してたが、消えたんだよな >>316
北条が芥川賞一次敗退した世界と、受賞した世界と、2つのパラレルワールドが混在してる? >>314
シールだけど「芥川賞受賞」だけシールじゃなくて、
「第159回芥川賞受賞 美しい顔 発売日未定 北条裕子著 講談社」が完全一体のシールじゃないか 「日付は……2018年7月18日……間違いない!美しい顔が受賞している!! 紅莉栖、逃げろ! この世界線ではお前は『組織』に殺される!」
「お、岡部!? 何をいっているのよ! それに組織って!」
みたいなことがリアルに起こってんのか >>319
なにそれ、すごく怖い。。
世にも奇妙な物語的なw 出来レースのはずが講談の謎の逆ギレで失敗に終わったって感じ? つまらんマジレスだけど、北条裕子講談社芥川受賞シール、
予約受付してんなら詐欺商法だし、受賞作や芥川賞に対する業務妨害だし
犯罪ですよね 候補作全部それぞれシールが準備してあったのか
パクリ女の分だけだったのかセブンのバイト情報プリーズ >>326
候補作すべて受賞シール用意は、経費も在庫管理もムダ多すぎないか?
普通「159回芥川賞受賞」だけシール用意して決定したら受賞作に貼る、でしょ 少女は生き残ってしまった
「お前になんか、くれてやるもんか!!」
「お姉ちゃん、手加減したらダメだからね。よーいドンっ!」
早苗は何を失い、そして何を手に入れたのか
衝撃の芥川賞受賞
主演、綾瀬はるか、福士蒼汰
「感動しました」
「まだ震えが止まらないです」
これ以上、リアルな震災を、――まだ世界は知らない。 主演はセーラー服の堺雅人で。日本でいちばん「邪魔しないでいただきたい!」が似合う俳優だから
友達も知り合いも少ないのは、自称女子高生の中年男性だった、というオチなら納得
テレビの取材が殺到したのも納得 >>239
「ニートの別名考えようスレ」は爆笑しまくったから覚えてる
楽しませてくれてありがとうな >>329
北条はよっぽどのドラマ好きだなw
家政婦はミタに半沢にサイボーグかい 下半身失ったアンドロイドはエイリアンでも見たが、あれは食われただっけ?
綾瀬はるかサイボーグは瓦礫で切れてるから、こっちがパクリ元かな >>309
うわ
業界ぐるみの犯行かよ
これさ、バレなかっただけで過去にもやってんじゃないのか
今回が初めてだって考えるのも不自然だ
佐々木が過去に推してた作家は怪しいよ
豊崎がむにゃむにゃしてたのも、過去に佐々木と同じことやったってことなんじゃないのかなあ >>336
やってるね、過去にも。
決まってるさ。
こんなにバカにされていいのか読者。 >>309
うわーーーー
やっぱり決まってたんだねw
ドラマもドキュメンタリーも動いてただろうなw >>336
>>337
>>338
ふと思ったけど、こういう受賞一体化印刷済シールはこれまでも既に作られていたんだと思う
しかし、これ本人が少しでも書いたのか疑惑がとりざたされてるけど
本当は、剽窃した文以外も、全部映像化前提でシナリオライターとかが書いてたとしたら
おかしくはないかも
文芸作品を書くためのゴーストなら無理でも
マスコミの消費する為でしかない消え物を書いてる人達なら、ゴーストがやってこんな下手な文章の訳無い、への答えになるか
それと、イヤな予感がするのが、
まだ受賞しなくても敷かれたレールにゴーストが走っていて
次は、各種の論争を呼んだ感動小説!とかいう煽りで
民放TV局でドラマ化と同時に出版とかいう斜め上以上な展開になったりするのかもしれない 「情熱大陸」(予定)
北条裕子ーー今、世間を賑わしている天才芥川賞作家だ。
白のミニワンピで我々の前に颯爽と現れた彼女は決して作家には見えない。
それもそのはず、彼女は元モデルだという。そんな彼女にズバリ創作の秘訣を聞いてみた。
「現地取材に行かないことなのです」事もなげにそういう彼女に我々は度肝を抜かれた。・・・・・・ >>339
それと外国で受賞な。世界が認めたってヤツ。日本は騙せなくても世界なら騙せるし 情熱大陸は動いてた可能性高いねw
過去にも作家に密着してるもんな 作品の人物設定自体も映像化前提な感じだもんな
特に意味もなく小さい弟
暗い海の津波シーンと対照的に明るい海で終わるんだろ
はしゃぐ姉弟の声、海辺をカメラが引いて、やたら息継ぎがうるさい若手女性ボーカルの主題歌
ろうそく持って夜道を歩くシーンは幻想的で
どうせ奥さんが説教するところで会場からすすり泣き 先にシナリオがあって、それのノベライズの疑いがあるわけですね
わかります 夢がひろがりんぐ状態だった1か月前との落差がすごいなw >>344
死に化粧で美しい顔になった母の遺体とかなw これ、ほんとに陰謀だったら
北条がバラすといけないからほんとに消されちゃったりして
もしも元がシナリオなら、パクリ部分は簡単なト書きになっていただろうと思う
それをノベライズするときにパクリやったのだろう >> 348
脚本家が皆プロデューサーの愛人ばかりだって話が真に迫るな >>309
ちょっとまてこれはやばくね?
基本的に、文学的価値の話だけすりゃいい派だけどこれは・・・ 時々あるフライング記事的なもので、セブンイレブンが先走ったのかなあと言う気がする
さすがに9人(本当は10人)の選考委員を丸め込めるとは思ってない 前回、セカオワSAORIの直木賞授賞バージョンのシールもあったのかどうかを知りたい
前回の直木賞も、受賞者のことより「なぜSAORIが落ちたのか」に質問が集中してたからなあ まあ、文学に限らず賞レースなんてこんなものなのかもしれないね。
毎回出来レースなわけではないだろうけど、明確に受賞作が決まっている回はあるんだろうね。 いやーほんとに出来レースなら、「大いなる助走」みたいな作品がもっとバンバン書かれちゃうよ? >>343
そうそう、いろんなこと読み取れるよ。
取材側に大した思入れなく機械的に取ってるだけなのよ。
馴れ馴れしい感じで。
だからかえって当事者間(取材者、被取材者)の思惑以上のもの、真逆のものが見えたりするのね。 北条裕子があくまで自分は辞退させてもらえなかった被害者として暴露すればワンチャン >>325
>予約受付してんなら詐欺商法だし、
てのは受賞協奏曲全体が詐欺ってこと?
>受賞作や芥川賞に対する業務妨害だし
犯罪ですよね
こっちが分かんなくて、どういう意味? >>353
「なぜSAORIが落ちたのか」
そりゃ下手でつまんない暴露ものだったから。
それ以外にあるの?
きっと受賞させとけば火花になれたのにと言いたい奴がいるんだろう。
次はないから。 >>358
ばらすつもりはなくてもしゃべったらボロが出そう
それでことが露見してもワンチャンはないなー >>324
「講談の謎の逆ギレ」あれで私の怒りの導火線に火が付いたね。
そういう意味ではあの堕落のインパクトは凄かったかも。 北条「『コンビニ人間』のあの女よりあたしの方が紅白の審査員似あってたはずなのに!」 「小説を書くことは罪深い、震災を経験していないのに震災小説を書いて罪深い」と「罪深い」を連呼する受賞コメントだが、
児童心理学で、おねしょをした子供が布団にわざと水をこぼして、「水をこぼしてごめんなさい」と謝るケースがあったが、酷似しているな
罪悪感から謝らずにいられないが、罪が軽くなる偽りの謝罪をするケース >>799
[丸裸発言]
下品な言い方だなーと私は嫌な気がした。
もし言った方と言われた方の性別が逆転していたら、
セクハラと注意を受けた文言だと思う。
フェミニズムてバイヤス掛けて不公平に女性優遇する場合があるね。
それをHPに書いた編集者Mの見識を問う。 アっこれは川上未映子の発言で、そっちのスレに書くことだった。
村上春樹スレでもいいんだ。どっちも関係してるから。 女性で見た目がおっさん受けしそうな作家はもれなく怪しいなこれ
群像新人賞受賞者で誰がいるかな >>350
昨夜は盛り上がっていたようだが
ここの予想とか勝手に決めつけないでほしいな 339は例の人で連投もいくつかしてるだろ
引きずられて騒ぐのはやめような 仮にドラマ化が予定されていたとしても
撮影も何も始まってないんじゃ被害ゼロ
原作者がヘイト発言で声優次々降板、アニメ中止の例もあるし >>375
撮影始まっていないから被害ゼロって、社会人の感覚じゃないな >>375
プロジェクト動き出してたら人件費は発生するしなぁ
脚本家や監督等のスタッフはブラック奴隷みたいなもんで
オファー出してスケジュールあけといてもらっても
「やっぱ無しになったわハハハごめんごめん」で終わりでキャンセル料無しだろうし、
製作委員会各社の人件費の赤字だけで最低限の損失で済むだろうけど そこまで大きな計画が進んでたんなら
どうしたってどこからか漏れてるわ ドラマ化とか映画化とか話あってもボツになるってよくあること 五月に雑誌に載ったばかりの小説で妄想爆発しすぎ
常識的に考えろよ
撮影どころか企画も通らない時期だろうが
ばかばかしい
ここは小学生の巣か?
スレ立ても検証もせっせとやって来たけど、妄想には付き合いきれないよ このスレ見てると陰謀論にハマるやつがこの世に一定数存在することがよくわかる それもこれも、群像新人賞の選考委員が
評価部分はパクり+オリジナル部分は酷い筆力のシロモノを
これでもかと馬鹿っ褒めしたのと、講談社がパクりがバレたのに異常な擁護を見せたせい
下衆な勘ぐり受けても仕方ないですわな、関係者の皆々様 ルポをパクったかどうかではこの問題の悪辣な本質には辿り着けない。
家、家族、友人。一瞬にして大切なものばかり失うという壮絶な現実に直面した人々から言葉まで奪って、
自身の名誉・自己顕示・金銭欲を満たそうとした冷血漢の穢れた魂を文壇や出版社がどう裁くのか?に尽きる 北条氏は大きな衝撃と深い悲しみを覚え、編集部は強い憤りを抱いておりますage 事が露見してからの講談社の態度は、作品として素晴らしい、才能のある新人を潰して良いのか?など被害者(敢えてそう呼ぶ)が不快感を示しているのに、大企業らしからぬ発表だった
何かがあったと考えるのが自然と思う
そして、芥川賞受賞作の販促ツールの存在
状況証拠は黒いよね
阿吽の呼吸で今回は講談社からの受賞回だったのかも知れないが、その作品がまともとは言えないものだったのが講談社の誤算(五輪エンブレム騒動のサノケンと同じ)
文春や新潮が追及しないのも、同じ穴の貉だからじゃないか 美人だけど一番には絶対になれない人の屈折した感情が滲み出てて、結構好きなんだけどな
被災者というある種の聖域化した人たちに、ただ同情の目を向けるだけでないとか、ボランティアする人たちの正義感に酔った感じの気持ち悪さやメディアの震災ビジネス化への批判とか、
もうちょっと語られるべき部分があったはずなのに、パクリダメゼッタイ!!で埋め尽くされる現状は残念だなと思う >>389
そうね、この事件を振り返ってみるとそうだったと思える。
それをこのまましれーっと続けていく気だろうか。
安倍政権と一緒か。
そしたら変わらないという閉塞感。絶望的。 >>390
そりゃ個人の好き好きはあるものだけど、コレは世に広く流布させるものじゃないわ
そのような問題提起をしているわけではなくそのような問題を利用して
舞台が震災でなくても構わない書き手自身の感情を、手記などまで利用して吐露しているのだから 北条さんはサヨク弁護士と組んで逆転勝利を目指すしかないな
「芥川賞落選したのは日本社会に残る根強い女性差別が原因で
安倍政権は女性の活躍を認めない反動政権です」
イギリスBBCの取材に涙ながらに訴えるとこまでいけば見事
震災小説としてノーベル賞の候補ぐらいにはなれる >>390
まず、語られるべき部分以前の話です。
他人の言葉を収奪した事実は?収奪した中には震災被害者の体験談もあった。
小説で批判した強者メディアとやっていることは同じですよ。 >>390
その屈折した感情部分がかろうじてパクリ以外の部分に力をあたえていたのだろうが
そこに向き合わずにもっともらしい震災へ群がる利権や鬱屈を描くふりをして
自分こそそういうものの一部だったことが問題なんじゃないの
メタに全部外側から書いたら面白い小説になるかもね
震災小説の皮を被った自意識のエゴ小説を書いて一瞬の栄光に破滅して行く元モデルと
スターをつくりたい出版社の打算と誤算 あっもちろんパクリ部分は
ノンフィクションからどうやって悪意なくつぎはぎしていったかも書いてほしい
やなことに本気で悪意がなさそうだから客観的に見るの無理かもだけど
あれーばれちゃったどうやってごまかそうくらいしか思ってなさそう あんたは手記ではこう書いてたけど本心はこうなんでしょwwwwww
みたいないちいち改変入れてるぐらいには悪意あると思う その悪意に本人がぜーんぜん気がついてないんじゃないかってこと
悪意ともおもわずみんなそうでしょ世間てそういうもんでしょとか思ってそう
悪意がないというか悪意に無自覚というべきか >>400
邪悪ってやつかな。
[名・形動]心がねじ曲がって悪いこと。また、そのさまやそのもの。奸悪 (かんあく) 。「邪悪な心」
【奸悪】
[名・形動]心がねじけていて悪いこと。また、そういう人や、そのさま。 邪悪という言葉を浮かべて受け取る印象とはまた違うと思う
邪悪と言うのは見るからにって感じだからね
そうじゃなくて一見まともだがサイコパスのような共感能力のなさ罪悪感のなさが恐ろしいんだ 美人で邪悪って嫌いじゃない分野なんだが
授賞式の答辞よむかぎりじゃ美人なのに排泄物とかいうあたしカッコいいとかは
邪悪にはとどかないかなー露悪かな
でもパクリ元への謝罪文は言い訳にさえなってないというか
相手の気持ちを逆なでするだけでただのバカというか
売り物にできるほどの悪でもないというか
適切な形容ってむずかしいなー北条さんすごーい(棒) まともな人間のやることではないね
で、まともな人間のやることではないこと(今まで誰もやらないかったこと)をやったからと、
評論家のジジイ連中が評価してる
こういう評価基準なら純文学なんてくたばった方がいい
渋谷のスクランブル交差点でウンコしたから凄いと言ってるのと同じ評価基準なんだよ
あいつら、くだらな過ぎる 佐々木敦@sasakiatsushi 7月21日
その他
テレビのワイドショーやドラマを見ながら日がな一日ブツブツ言ってる人たちのツイートをチェックして一丁あがりというネットニュースやってる連中は恥ずかしくないんかな。
アクセス数稼げれば何でもいいんだろうな。 >>406
自分がしてる仕事の低クオリティーさについてどう思ってんだこいつ >>406
まさに佐々木がこれじゃないか
世の中がブーイング起こしてるのに「俺はこの作品を擁護する!」みたいなのを見たことない
今回だって群像の選考委員が馬鹿褒めしてるのを見て安心しきって文に宿る力がどうの本物がどうのと言ってるだけ 佐々木先生は次はどんな作品を絶賛するのかな?楽しみ あらすじ評論×1ヶ月5万字のありがたいお言葉ですね 向いてないんだよSNS
佐々木だけじゃないんだろうけど >>390
だからさーこの小説は、感動ポルノを糾弾するふりした感動ポルノなんだってば
被災者を型にはめてるのはこの小説も一緒
どんなふうに被災者の手記からパクリ、かつねじ曲げてるか、このスレのテンプレをちゃんと読んでね 佐々木敦が今回の騒動で名言いろいろ残したな
「恥を知れ」
「真の悪」
他色々 >>400
それな
実際に被災してしんどい目に会えば、人の嫌な部分も見えるけど、
自分も大変なのに助けてくれる人もいて、マジで感動することもあるわけよ
そういうのをテレビ見てただけの人に
「こんなねじくれたこと考えちゃうあたしでごめんねー」みたいな言い訳しながら改変されたらくっそ腹立つわ 真の悪は笑ったな。
アベが一番悪いんだから俺は見逃せってかw >>186
豊崎由美さんて大卒だよね
大卒で低学歴と言われる時代になっちゃったのか…
自分、高卒だからキツイわー
>>325
偽計なんちゃらってやつだね
芥川賞の選考と結果発表を営業でくくりたくはないだろうけど
他の候補作を売れなくする可能性がある この小説はテレビ見てただけの人が、テレビ見てただけの人に向けて書いたもので
それで感動しちゃったりするのは勝手だけど
当事者を置き去りにした感動ごっこで
震災の本質を描いただの新しい震災ブンガクだの言われても虫酸が走るわ >>414
今回の騒動迷言
「のっぴきならない問題である」
「昼食のパンを食べながら涙した」だっけ?
めっさ笑ったーw
ネタにしてギャグ小説書いてくれ 参考文献に対し受賞式でも一切触れなかった事実が全て 男性童話作家の「のぶみ」が「私、おかあさんだから」という童話の歌詞を書いて、叩かれまくったのに似てる
当事者でない人間がさも分かったようにという意味で
でも、のぶみが同情できるのは、自分で母親たちからアンケ取ったことと、そのアンケを書き写したら炎上したこと >>421
のぶみを引き合いに出すのは違うと思うが
あいつはアンケと名乗って信者から思い通りの答えを引き出し
「母親だけど我慢してる事は無い」という意見にはそんなはずないと無視した 豊崎「経験主義は貧しいのでやめていただきたい!震災文学はどんどん書かれるべき!」 いまさら震災をネタに感動ポルノを書くことになんの意味があるのだろう 経験してるかしてないか以前に、コレジャネーヨ感満載すぎるんだよ べつに童貞でもエロ漫画書いていいよな
ひゃうう、らめらめ〜みたいなのになるけど
そんで童貞が読んでリアルでしゅ〜とか言っときゃいいよな
でもさ。それを大絶賛するのはやめとけよwww 残ったのは一気に有名人になった私を嫉む声だった。ネットに誹謗中傷も書かれていたらしいけど私は実際には見ていない。
──震災の話題使ってまで有名になりたいの。いい子ぶって。
──アナウンサー目指してるらしいよ。ってむりむりー。
──ミスっていったってしょせんS高。ミスでせいぜいがあのレベル。ウケ。
何のためにか親切にもわざわざ教えてくれる人がいる。人って不思議だとぼんやり思う。わざわざ教えてくれるってことはその人も同じことを思っていたからなんじゃないかな。だから、ほらやっぱし書かれてるよって教えたくなるんじゃないかな。 >>309
さっきセブンイレブン行ったけどまだ直してないね。本当に受賞した「送り火」と「美しい顔」両方に「芥川賞受賞!」のマークがついてた。2作受賞を見込んで見切り発車したのかね。 コンビニの店員ごときに芥川賞を予想する審美眼などないわww というか芥川賞なんかどうでもいいだろ店員は
それくらいのイベントなんだよ >>429
講談社からセブンへの販路がどのようか不明だが
見切り発車で販促ツールを作るということはまず考えられない
となると受賞が既定路線の可能性が高い
選考にあたりボーダー何点というものがありそう
マルを付ける審査委員が4人いれば良いのだろうか?
結局は騒動となりその役割の1人だった村上が反旗を翻したのかね どの段階か知らないけど、単におっちょこちょいの人がやらかしたんだと思うけどねえ
結局は選考会の雰囲気で押し切られることもあるし
スポーツ記事なんかでも、勝った場合と負けた場合の記事を両方用意しといて、間違ったほうを出したことがある
長野五輪だったかな > 結局は選考会の雰囲気で押し切られることもあるし
→前もって受賞者を決めておくというのが不可能って意味です 予定稿的なものがあって、間違って出ちゃったんだろうな。今回はこういう状況なので勘ぐっちゃうけど。 セブンイレブンといえば、「コンビニ人間」の時の販促はすごかった
ポップずらりと並べたり、サイン会したり
作者がセブンイレブンでバイトしてたんだっけ? >>428
ミスS高は津波にさらわれた幼なじみの広子ちゃん
サナエは夢で何度も罪悪感に襲われる
広子ちゃんが亡くなった事で実質ミスS高になったサナエは自信を取り戻し
快くテレビカメラの取材に応じるようになったという裏設定 産経が「村上春樹氏、ノーベル賞受賞」という大誤報やらかしたことあったねw >>437
広子ちゃんは生徒会長だっただけじゃなくてミスだったのかよ!
スーパー母ちゃんに負けないスーパーっぷりだね! セブンの人がアホで芥川賞が、候補→受賞という流れなのを知らず
アカデミー賞みたいに、受賞→最優秀賞受賞 だと思ってたって無いか? そもそも速報聞いてすぐ貼れるためのシールだろうに
なんで事前に貼るんだよwww ノーベル賞で文系分野(文学&平和)だけ、基準ぐらつきまくり、感情論でいい加減なのを見ると
自らも文系寄りながら、文系とは底なしのアホだなと思う。ボブディランにやろうとして無視されたんだっけ? 新聞は速報性が必要だからまだわかるが、
セブンイレブンは焦る必要などなんにもないのに不可解だなw あと、ノーベル賞には経済学賞もあるので文系は文学と平和だけではない
つか、平和は学問じゃないから文系理系関係ないだろ >>436
そりゃ販売員が受賞したら本社は売り上げに貢献しなくちゃね。
それは美しい姿だよね。 経済学は今や文系ではない
文系経済学と言えるのはマルクス経済学ぐらいw モデル出身の芥川賞作家
美人女子高生が主人公の東日本大震災小説
このコラボ売れる匂いしかしない
仕掛け人天才だろ
盗用もなく構成もしっかりしてて文章もうまければミリオンセラーが約束されてたんだ
ほんともったいない >>451
>盗用もなく構成もしっかりしてて文章もうまければ
それって、震災小説でなくても売れるんじゃね?w >>341
お菓子のルモンド金賞受賞みたいにね。
応募すれば全部賞くれるんだって。
でもそれは偽物を提出したわけじゃないから。 >>448
経済学賞は厳密にはノーベル賞じゃなくてスウェーデン銀行賞 北条裕子剽窃賞を創設して、毎年各分野の剽窃を表彰していけばいい >>453
モンドセレクションは味ではなくて商品が間違いないというだけの賞。 新聞の版下はデジタルだから複数用意可能であって印刷したものでは無い
セブンのシールは既に製造納品済みなのでかなり怪しい お前ら印刷加工工程が何もわかってないのに偉そうなのな
受賞の翌日に全国店舗にブツを出そうとしたら何日前に発注せねばならんか考えろ
候補作発表の瞬間に発注しても遅いくらいだわ
全作品の受賞シールを前もって作らざるを得ないんだよ >>458
全作品の受賞シールを作っていたのでは無いということは
事件にならなかったら北条が受賞することが決まっていたのか
講談社真っ黒じゃないか >>459
知らんよ
俺の回りでは見たことない
現場行ってお前が調べてこい コンビニの店員が面白がって画像貼ってるだけだろ
本来はそっちの方が犯罪じゃろう >>453
モンドセレクションは製造過程がちゃんとしてますって賞だから >>460
全作品のシール作ってたんじゃね?
ただしニュースで「美しい顔」の名前が何度も出るからアホな店員が勘違いして貼っちゃったんじゃないの?
芥川賞、直木賞の受賞作は本屋なら翌日、
ネット通販ならその日のうちにセール始めるのが当たり前だけど
印刷シールは事前に作っておかないと間に合わないよね? >>458がとっくに同じこと言ってたわ
それを読んだ上での>>460の発言とは
世の中にはおっちょこちょいが多いねえ
(自分も含めて) その説に関しては、他の落選候補作にシールが貼ってあるのを探し出せれば、説得力を持たせられると思いますね
しかし発表から一週間近く経っているので多くの場所で修正済みでしょう
あとシール問題は複数の目撃証言があるので、いくら時給800円のバイトちゃんといえど、そんな何人もボーンヘッドするのかというのは思いますね
まぁアイスクリームの冷凍庫に入っちゃう人たちなんですけど 北条さんの作品を読んで、改めて思ったのはですね
元モデルという属性はかなり有利だなと。
モデルがね、傷ついているとか、悲しんでいるとか、そう書くだけで気になってしまう。
何とかニコルとかが暴露本書いても「はぁ?」って感じですけど、この、学校のミスとか、
微妙に売れなかったとか手の届く感じが、自らも成功ばかりではない男性の心を癒やすんでしょうね
ある意味、震災なんかに手を出さなければ、そこそこいけたんじゃないかなと思いますね >>470
他の落選候補はニュースにもなってないんだから、間違える確率はめっちゃ低いのでは?
「美しい顔」は「送り火」よりはるかにニュースになったから間違えたのでは? 見た人が直接、そこのセブンイレブンに聞いてみたらいいじゃん
これはどういう指示があって貼ったんですか?って 全種類のシールが作られていたという確証がない
送り火と美しい顔立ちの2作のシールは存在するらしい
情報はここまで 誰か聞いてみてよ〜
うちの近所のセブンイレブンには、そもそも何も貼られてない 産経が誤報を飛ばしたからって、村上春樹がノーベル賞を授賞するはずだったとは誰も言わないのに
セブンイレブンが誤報を飛ばすと、美しい顔の授賞は既定路線だったことになるのか 震災報道を見て本を読んで思いついた話だろうし
震災手記からのパクリありきでしか書けなかった人だと思うよ
もう一作は不倫夫への愚痴だっけ?
それも小町とか読んで作った話じゃないかな? 女性だけの文学賞みたいなヤツですか?
審査員(しをんさん?)は直感で「ヤバい」と思ったのかも知れませんね 自分の愚痴や不満を小説で外に向けて、そんな自分を認めて貰いたいのだろうか
5ちゃんの、愚痴レス垂れ流して共感レス貰って満足、反論レスにはそっちが間違ってる!
というのの文学賞バージョンに思えてきたわ 講談社が最初から広告代理店と組んでプロモーションをかけるつもりなら、一般書店向けの販促アイテムは後回しにする
普段書店に行かない層へプッシュするために、セブンイレブンでPRするのはありだ
なので、セブンイレブン専用の販促アイテムを作っていてもおかしくない
一般書店は自主的にPOP作成するし、多少放置でも問題ない
それよりあくまで推測の陰謀論に、必死の火消しがあることに違和感を覚える 本人が、どう思っていようが、
パクった、やってしまったことには変わらないからなあ 本人が本当に書いたのか?
もちろん、モデル時代の経験から来る部分は本人が関わっているだろうが。
北条氏がコンクールを制した原作品は、震災ものではなかったのではないか?
それを疑っている。
美しい顔のプロットには、表に現れていない元ネタがある。 下読みが、プロフから、北条裕子 モデル で検索
↓
震災JKものと顔写真を編集部に報告してゴリ押し開始
という流れだろうけどな 自分は、被災者じゃないから知らないけど、
涙ながらに申し訳ありませんでした
と言っても、定番の茶番劇にしか見えなかったりしなくもないからなあ。。。 まず前提として、
震災ものをめぐって講談社と東宝は、
美しい顔 という作品が現れるずっと前から壮絶に争っていたということがある。
(言えないが、シンゴジラの表に出ていない元ネタの権利を巡ってだ)
だから、コンクール…群像新人賞だけれど、
そのコンクールを制した作品が震災ものだったら、
講談社としてはとても都合がよかった。
それで、コンクールを制した北条作品を集団作業で震災ものに仕立て直したんじゃないのか?
そういう疑いを持っている。 ゴーストライター
→リライター
→東宝映画化が前提だった
全部同じ人だろうけど、妄想に妄想を積み重ねて大変なことになってる
ここにあれこれ書くより一人でまとめサイト作ってやってくれ 参考文献を集めて紹介したのが編集部か
震災に興味なかったのに営業上の理由で震災小説を世に出したわけだ
そういう意味で作者が「罪深い」と言いたくなるのも理解できる では聞くが、
プロットの元ネタがあるのはどういうことだ。
しかも、神に関わる部分を外してそこにそこにモデルの体験をはめ込み、
それで作品のバランスをわざわざ崩している。
それはなぜだ? >>490
違う。ゴースト説は私じゃない。
私のは、講談社仕立て直し説だ。 >>490
ただし、美しい顔 のプロット元ネタは表に出てないだけで
判明しているから、
話の根拠としてはたぶん同じだろう。 >>492
では聞くが、って言われても、あなたの脳内の前提がめちゃくちゃなので会話が成り立ちません
プロットの元ネタって、あちこちからパクリまくったこと?
パクリ作品は全て映画化が前提なの?
「神に関わる部分」とか言われても、「神」なんて言ってるの辻原登だけでしょ 同じブロットの別作品がある。
それは、シンゴジラの秘密の元ネタだ。
それを巡って、講談社と東宝は争っていた。
(シンゴジラの利益は数十億円と聞く)
それが決着つかないまま、揉めまくっていた。
そこに出てきたのが、
同じブロットを持つ 美しい顔 だ。 だからーそのプロットって何?
どんなストーリー?
あんたの脳内にしかないんじゃないの? こうやって妄想をエスカレートさせる人が出てくると、
「美しい顔」に文句をつける人は頭がおかしい人ばかりとか言われるからカンベンして欲しいんだよね もうこうなったら、講談社さんが責任を持って型にはめる他ないんじゃないだか ほぼ処女作がいきなり群像新人賞とって
そのまま芥川賞有力候補作になる例ってよくあることなの? >>500
前回の芥川賞
「百年泥」
処女作→新潮新人賞→芥川賞
「おらおらでひとりいぐも」
処女作→文藝賞(河出書房の新人賞)→芥川賞 >>504
ジジイ連中「2人もババア選ぶなよ。気持ち悪い」とか散々叩いてたところの北条だったのかもな 工作員乙。
働きすぎると、原爆が落ちるぞ。
ほどほどにな。 文学板行って来たけど、明らかにヤバい人やん
「『美しい顔』は『シンゴジラ』の元ネタでもあるオレの作品をパクった」、と言いたいなら、
ちゃんとこのスレのテンプレにあるように検証してくださいよ
俺も工作員にされちゃうな ここには書くな。
元の作品に関しては、あそこに一回だけと決めてある。
二度と書くな。 検証スレなので推測や疑いではなくソース付きで書きこもうね
疑いだけでスレを消費するのは迷惑行為
連投までするのはもはや嵐行為だ 大江健三郎の死者の奢りって、今出したら又吉に負けるのかなぁ
死体処理のバイトってだけでも大抵のヤツには勝てそうだけど、お笑い芸人よりはレア属性じゃないしなぁ 大阪のおじさんって、知恵遅れなのかな
人の話が理解できないし すげーーーーー
おれのパクりってかーーーー
北条並みのやつかよーー スレと関係ないけど、なんで埼玉であんなに北条家が崇められてんのか謎
侵略者なのに。そんで元々埼玉にいた武将はなんか、存在しないみたいな扱いになってる
太田道灌とか埼玉県民すら知らねえだろ 天使降臨だってw
なんちゅーベタな題w
ラノベよりひどいw しかも小説未満の箇条書き
プロットですらない代物w 「17歳の女の子が震災にあい、自暴自棄になるが、
死んだ母と再会することによって、癒やしを得る」という
芥川賞候補作「美しい顔」と同じプロットを持つ作品は、
天使降臨3
http://ncode.syosetu.com/n4815dj/ です。
天使降臨は実は三部作です。
天使降臨1
http://ncode.syosetu.com/n4803dj/
天使降臨2
http://ncode.syosetu.com/n4811dj/
があり、それに続く最終作が天使降臨3ということになります。
(1のテーマは原爆投下、2は東京大空襲、3は大震災)
本来は、東宝ゴジラ新シリーズの作品となるべく書かれたものでしたが、
そのことが明確になる前に出版をめぐって東宝と揉め、離脱。
東宝キャラクターを外して書き直されました。
(1は2014年07月25日、2は2014年10月22日、3は2015年03月18日 脱稿)
本来、庵野秀明氏の協力のもと、シン・ゴジラ公開に合わせて出版される予定でした。
東宝、庵野氏、持ち込まれた講談社の三者の間で揉めに揉め、
現在は、東宝の許諾を得た状態で私が権利を持っているが、出版社はついていない、
どこにも持ち込まれていない、という状態です。(今後の予定も未定)
(庵野氏を介して東宝に使用許可が渡され、それによって東宝が許諾している
と思えるのですが、東宝は作品の存在を認めないまま出版してよいという状態)
「美しい顔」は、この天使降臨3のリアル上書きバージョンじゃないでしょうかね。
天使降臨を持ち込まれそれを止めていた講談社において、その代わりとして
用意されたのが「美しい顔」であるように思えます。リアル上書きバージョンとして。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) 今回の小説現代長編新人賞の受賞者もまあまあかわいい
偶然なのか
shousetsu-gendai.kodansha.co.jp/prize/ 一致率80%くらいの関西弁なら誰でも書けるでしょう 漫画は作者自画像がイラストレーションだったため、素直に面白い作品が売れ、発展した。
しかし小説は実写だったため、カワイイ女の子の書いた小説しか売れず、衰退した
そういいつつ、ぼくは綿矢さんの小説を、これは綿矢さんの精神世界なんだと思いながら
大切に表紙を開くのであった。インストール >>526
講談社
美人小説家三姉妹デビューとかの流れだったのでは >>504
処女作で芥川賞取れるんだね
盗用がなければ今頃美人すぎる作家として
テレビ雑誌で話題の人になってたんだな
北条裕子は次作でこの並行世界を題材に書くべきでしょ このスレの困ったちゃん
・大阪のおっさん
・リライター陰謀説おじさん
・プロットパクられたおじさん ←new!
熱にやられておりますので構わないでくださいm(__)m >>531
石原慎太郎の「太陽の季節」だって
処女作→文學界新人賞→芥川賞 >>532
それ全部別人なの?
同一人物じゃないの? >>531
村上龍も処女作で芥川賞受賞だよ
めずらしくない >>534
別人だと思う
それぞれ文章とか語彙にクセがある 仕組んでいるのは、間違いなく講談社だ。
震災ものに仕立て上げる必要があった。 根拠は、たぶんみな同じなんだ。
講談社は震災もので東宝と激しくやりあっていた。
そのことを知っている者なら、
当然気がつく。 陰謀論はいらん
仕立て上げたならこんな無様な結果にはなっていない 東宝はある企画を止めた。
講談社に依頼して。
けれど、止めたあと約束を反故にした。
なぜなら、ゴジラは東宝総取りだから。
揉めたのは、シンゴジラ。
そして、ゴジラを地震の化身とするアイディア、つまりシンゴジラの元ネタの企画は、
講談社が押さえていた。
それがすべての始まりだ。
ゴジラは大地震。
大地震は終わっちゃいない。
これでゴジラは、原爆の化身から地震の化身に変わった。
それなのに、東宝のためにこの企画を止めた講談社は、
見返りがゼロだった。
以下、壮絶な戦いに。 そんなわけで、
シンゴジラの元ネタは ブロットの根幹を換骨奪胎され、
美しい顔 に仕立て直された。
そういうことだ。 講談社の言い分としては、
シンゴジラの利益の半分寄こせ、
なんだろうと思う。たぶん・・・ 美しい顔の元ネタは参考文献として明示されている
荒唐無稽な妄想を披露して何がしたいんだ 結局、仕組んだのは、
北条氏個人ではなく、講談社だろう。
集団作業でしたから、最後乱れて
対応し切れなかったんじゃないか?
まあ、新潮社が予想外ではあった。 講談社と東宝が結託しているかは、
分からない。
結託しているかも、と思うのは、
壮絶に戦いながらも、和解を模索してたから。
よく分からない。 本当は、東宝総取りのはずだと頑張ったのは、
私なんだけどね。
東宝は、そこはなんとかならないかと言っていた。
けれど、東宝と講談社とが結んだらとてもかなわないから。
庵野監督との約束があった。
切りくずさなければ、それがどうすることも出来なかったので。 ま、私の知ってるのは、
ざっとそんなところだ。
あとは工作員が頑張るだろう。 >>550
お前は要するに柏木悠一とかいう自称小説家なの?
コテハンつけてくれよキチガイ どこの工作員だか、名乗ってから発言してくれ。
講談社か、それとも違うところか。
返事がほしいなら。 ゴジラ等スレ違いなので映画板なり相応のスレにて存分に主張してください
ここではスレ違いですので移動してください もう真相は、半ば明らかとなった。
もちろん、すべてではないけれど。 次の原稿書いてるのかな
それくらいの神経がないとやってけないぜ 他の賞をまた、は筆名変えても経歴見りゃバレるからその時点でハネられそうだし、
書かせてくれるとしたら当事者たる群像以外ないだろうけど、
次に行く前にあんな謝罪になっていない謝罪文ではなく、直接出向いて真摯にお詫び申し上げれ 「早稲田文学」あたりはもしかしたらあるかもしれない
佐々木敦の懇願で 全くパクらないならどんなシロモノを書くのか、ちょっと見てみたい気もするw まったくパクらなくても、量産型の女流くらいはやるだろう
ノーベル文学賞や印税○億円、大御所作家の地位が消えただけで プロットぱくりを考えた者は誰なのか?
北条氏一人の仕業などとは、とても思われない。
プロットをぱくり、さらにそれをドキュメンタリーやら手記やらで肉付けする。
しかも、ずっと争ってきたことがどうなるかの
このタイミングで。
絶対に、北条氏一人が仕組んだことじゃない。
笑いながら仕掛けた者が、
北条氏とは別にいるはずだ。 5月7日。しばらく知らなくてさ、
何年かごしの係争がようやく解決するかもしれないと、
思っていた。
このタイミングで!
仕掛けたヤツは、さぞや楽しかったろう。 >>566
同意
しかしまあ、芥川賞の発表も終わったのにこのスレもキチ○イホイホイになっちゃったなあ 陰謀論なんかどうでもいいんだよ
パクリが根底にあり
パクリ抜きならしょーもない駄作
それがわかればいい >>571
すまん。目が悪くてな。変換まかせで。
これは謝る wwwww ブロンド語で小説を読んでみたい
破壊力バツ牛ゥゥゥゥゥンみたいなの ゴーストライター陰謀説
リライター陰謀説
セブンイレブン陰謀説
東宝陰謀説
もうなんでもありだな
俺はディズニー陰謀論でもあげとくか
〜ビューティフルフェイス〜サナエとヒロの大冒険
津波で壊滅したノースイーストタウンをサナエとヒロの姉弟が復興する!
二人の死んだはずの母キョウカはサイボーグだった!
謎の鍵を握るマダムサイトーの正体はとは?
ディズニーはこんな映画を作る予定で講談社に金を積んでゴーストライターに書かせた小説で群像文学新人賞を取らせたんだよ マジで忌憚なく言うと
作家の容姿なんて作品に全く関係ないじゃないか読者にとっては
マーケティングの方向性間違ってるだろ文壇界出版界
てか顔も本名も別に知らなくていいわ
手塚治虫がイケメンか?って話 >>575
ベイマックスと犬ヶ島が混じってしまった >>386
どう考えても出来が悪い上にルポやリサーチパクリで被災者に対する倫理観欠如の北条作品に対する出版社の対応が異常だった。
選考委員は無能だった。
ネットの反応は下衆の勘繰りではないよ。
金儲けだけにだけつっ走る出版社へ疑義を呈したんだから。 >>547
前から言ってんじゃん。本人は震災関係の資料読むような頭持っていないって。
いろんな資料を読み込む力のある倫理観欠如したライターが一泡吹かせようとしたこと・・・
それを頼む力など北条にあるわけない。
講談社のセッティングだろう。 >>567
やだ、私が先にみっけたんだから後出しジャンケンずるいよ。
それは一昨日位に書いたことだ。 >>550
あのあなたに質問ですが、
北条の作品に肉付けして震災関連のルポやらリサーチ取り込んだんですか?
そういうことなさったの何回目ですか?
失礼ながらどれくらい取り分があるんですか?
たとえば出版したら印税から何割とか・・・
新垣さんは楽曲作った最初に低価格で手放してそれっきり。幾ら売れようと全然懐には入らなかったみたいでしたよ。
そちらはでも新垣さんみないにイロケを出さない方ではないでしょう?
で、どういう分配になってるんですか? >>563
>>562
ワセブン売込みかよ。
やってんだね、北条との交渉。
引っ張れそうか?
渡部直己こけたからなんか手を打たなきゃなあ。 北条裕子(小説家)のWIKIがいつの間にかめちゃくちゃ充実してたw
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%9D%A1%E8%A3%95%E5%AD%90_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E5%AE%B6)
けど本人の情報は2行しかないw >>576
文芸界がある意味、飽和みたいな感じなら、
オプション付いた方が強いだろうね
作品の良否とは別に
あの、綿矢もいまだにメディアで見ることある >>585
綿谷はコンスタントに書き続けてるよ
デビューからそれなりに本人の文調がある
まあこのかたも題材が合コンから震災という振れ幅でも
内容が私が私が私がで一貫してるとはいえるかもですが 美しい顔に関しては、まったく我がことのようには語っていない。
詭弁だよなぁ。
むしろあれは我がことしか語っていない。
阿部公彦@jumping5555
7月21日
共同通信「あなたの生活に文学を」、7月分が配信されました。
取り上げたのは太田晴久さん「うみまち」(「すばる」)、辻原登さん「月も隈なきは」(「文藝」)、木村裕介さん「生きものとして狂うこと」(「新潮」)。
なお、冒頭、北条祐子さん「美しい顔」の借用問題にも触れています。(1/3)
阿部公彦@jumping5555
……主旨としては、盗作云々よりも大事なのが「当事者性」だということ。
小説の代弁が持ちうる「暴力性」を踏まえつつ、他者の体験を「我がことのように」語る意味について考えたい、ということです。片山高志さんの絵もご期待ください。2/3 >>586
自分は、綿矢は美少女作家という印象が強いよ
いまでも(元か)、美少女作家の印象がある
週刊誌にも取り上げられてたじゃん
当時、2chでも名前でてたし ていうか「借用問題」という言い方が間違っている。
正確には「無断借用問題」ではないか。
姑息なごまかし方をしている。 かの芥川賞も80年で終わったコンテンツか
今後も延命は続けるのだろうが、もう大筋衰退に向かっているのは変えられないだろ
直木賞に純文学部門でも作ってそこでやったら?
しかし100年続いている伝統とか、なんだかんだで凄いんだな >>591
私はさ、100回目のW受賞者、それもまた女性ね。藤堂志津子と
名前も忘れた、あの人は今状態の浮世絵画家歌麿の真相に迫る時代小説の
その時は打ち上げ花火って感じで私も詳細に読んだものだった。
あれが芥川賞の最期だったんじゃないの? 純文学は完全にオワコンだからな
この時代、こんなのに関わってるのは無能しかいないから今回の無様な不祥事も致し方ない
売上は上がらない、文化的価値もない、週刊誌や漫画の売上で養ってもらう
出版社は早く踏ん切りをつけて廃刊にすべき しかしここ3年で言うと、芥川賞の売れ行きはなかなかのもんよ?
2015年「火花」又吉直樹 253万部
2016年「コンビニ人間」村田沙耶香 56万部
2017年「おらおらでひとりいぐも」若竹千佐子 50.7万部
直木賞で50万部超えたのは恩田陸の「「蜜蜂と遠雷」だけ ちなみに週刊誌・漫画の売れ行きは落ち込み激しいけど、文芸書はそれほど落ちてない >>594
この3作は、どれも売れるべくして売れた、いい作品だと思うね >>593
私ほんとに驚いた!
文芸雑誌ってせいぜい売れたところで9千部なんだね・・・
んじゃ発行する意味ないんじゃないの。
益々水増しして薄めた作品多くなるだけだわ。
せめて季刊誌にするくらいじゃなするくらいと内容劣化するだけ。
マンガばっか売れれて編集が文士面してるのが間違いでもあり、
実際マンガチックな対応しかできない編集者ばっかになっていくのであろうと思われ。
これは栄枯盛衰かな。 文芸雑誌は昔から売れないよ
だけど書き下ろしはスケジュール管理が大変だから、
雑誌形式で書きためさせて単行本を出すのが目的
ちなみに漫画雑誌も昔に比べるとすごい部数減ったよ 今は漫画雑誌も月刊誌なんかは大体、単行本の売り上げでなんとか採算を取ってる状態だね 週刊少年ジャンプで199万部くらいだっけ
ピーク時は毎週540万部くらい売れてたんだよな
つーか漫画もクオリティは衰退してる。キャッツアイの作者って19歳〜20歳くらいだったっけ?
シティハンターが23歳だったと思う。今の人は10歳分くらい心の発達が遅い気がする 別冊マガジンなんか6万部だもんなあ
あれは進撃の巨人の単行本でなんとかやってるんだろうな 別マガが死んでもあまり痛くないだろ
進撃の巨人を本誌マガジンに引っこ抜けばいいだけだし。
むしろ本家マガジンの作品を誰も知らないというのがヤバいだろ
金田一とかはじめの一歩とか今やってるの? 純文が儲からないのは昔から
なんだかんだいっていいとこのお坊ちゃん、お嬢ちゃんばかりだし 芸術性重視なんだから儲からなくても清貧であれば良いのに
儲けようとして企みごとをするから分け分からなくなる なんで皆さん「美しい顔」や「北条裕子さん」を
もっと叩かないの?
私はこの作品が芥川賞を受賞して、さらに「大炎上」
「東日本大震災」がまた、マスコミの遡上に登ることを
期待していました。
終わった。沼津の海岸で駆けっこ。
それも、ダメらしいが。 『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』
こ 『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』
この経験をひとくくり?取材は学生?挙句のはてに石巻
震災幽霊タクシー?
もちろん、本人は編集するだけ。 遡上に登るとかw遡上の意味も知らずに使う
北条といい勝負
頭痛が痛い鮭かよwハライタイ
それを言うなら俎上に載るだ 講談社がなぜあそこまで推したのか、関係者が事情を暴露とかならともかく、
作家としては詰んだ形だろうし、盛りあがりようがないと思うが
まだ単行本化があるか。それなり以上に売れるんだろうな >>609
敢えて使っていることさえ、無視するか?
バカ?でなければ確信犯?
小説を読めない人間は社会的大多数。
君は多数派の意見かな? >>610
事実上単行本化も無くなったでしょう。単行本化するには最低でも新潮社のチェック
が必要ともなるし。その書き換えをしている間にニュース性はなくなる。
北条もこのまま消えるほうを選択しそう。 次の群像でまたなにかしらコメント出すらしいが、
講談社としてのパクり対応と謝罪くらいかね内容としては
本人晒すと選んだ群像選考委員も同時に晒し者になるから止めるだろ >>609
マスコミが遡上に遡上を重ね、登って行くイメージ >>613
その通り。非常に優れた小説が消えてゆく。
北条さんの「蛮勇」は群像編集部の気概を
導きだしたが、それ以降は無理筋だったのかな?
私個人の感想としては、ドレスデン空襲を描いた
「屠殺場5号」、戦時中の異常な精神を活写した、
「白痴」、戦時中の大本営ドキュメントである「麦と兵隊」
を完全に上回る作品である。
それらの作品以上に完全に透徹した意識(サナエの独白は
その証明)から、「東日本大震災」の実態を剔抉している。
この論争に「被災者」は出てこない。金陵先生以外に。
「被災者」が慟哭しなければ学生がインタビューしない。
ゼミの課題だからだ。単位無し。大感動ですね。
「真実」を伝えているらしい。今、その昔話題となった
石巻震災幽霊はいまなにをしているのでしょうか? そもそも芥川賞選考委員にすばらしい文学的価値が認められずに
即退場になったうえに、選考委員の個人的感想とはいえ執筆態度にまで
言及された作品を本にする義理も義務もない。 >>630
選考委員は関係ない。
自分の言葉で言いましょう。
もし、そんなものがあるならば。
なければ、北条以下。 >>627
北条裕子もあきれるほどの独りよがりで読み取りづらい文章だな
なにかしらの知覚障害がありそう >>598
スケジュール管理っていうのは、
雑誌に掲載した上で刊行するから二度おいしいってことを意味するの?
じゃなかときたま、気まぐれにダーンって打ち上げ花火乱発したって何ってし、読者に見過ごされちゃうよね。
きっと連載してますって、タイトルインプットしておいて次いで完結とかいって、
いよいよ新刊出まっせってやってたんだろうね、昔は。
今はそんなのも通用しないだろうし。 >>600
少年ジャンプね、私でも買ってたもんね。
マガジンでもなんでも。
発達が遅れてる。
だってほら、樋口一葉なんてもう、
還暦の世知も貫禄も身についてたよね。私たちは明治人からすると
40年遅れてるといわざるを得ない。
夏目漱石だって爺さんかと思えば若くて死んでるんだかんね。
私たちは幼児化している。
小説なんて読めなくなっている。
読む必要も見いだせない。
作家たちよ、自立せよ。
水中モデルとか生業を他に持ち片手間に小説書くんだよ。 >>644
でも今回、片手間に批評やってる奴が総崩れだったよ >>624
選考委員晒しは避けられない。
独立した小説家と信じられられていた委員たちが、だよ。
こんな作品一本にしてやられたのはほんと情けなっ。
何らかのことがそこで起こったとき文化的反応を示すこと適わなかった。
何にしても受賞作に対する虚心坦懐な意見披歴が出来なければ選考委員たる資格がないのでは?
幾らその選考料が惜しくても辞めるんだね。 >>644
樋口一葉については・・・「貫禄」ではないよ。
「諦念」、それも、運命的に抗いがたい、しかも
業=生業として。
でも、普通に「たけくらべ」を読めば、それは
悲しく、理不尽だけれども、「諦念」故の明るさ、
それは希望とは程遠いものだが、現代人の
感覚では表現できない明るさがラストシーン
に余韻を残す。
そういえば、この作品も森鴎外ほか批評家絶賛
だった。 >>641
内容に対する反論を。
特に「石巻震災幽霊タクシー」について。
Amazonの書評の引用でも全く構いません。 >>647
ちょっと時間たったら平気でまたぞろ同じ批評晒すんだろね。
恥知らずにも。 >>649
だけくらべが嫌いで読めないの。
みどりの性格が嫌いで。
ノルウェイの森の緑に写し出されてるような。
アの手の女は焦れ焦れしてやなの。
諦念っていうより、必死の糊口凌ぎだったわけで。
自分の身一つではない家族を養うという。それを引き受けて生きた貫禄があると思う。
あの写真じゃそんなふうに見えないけどキレイな人だったと思うから、
批評家をそこも評価の対象に含めたでしょうね。 俺が読んだ中で最高の学術書は岩波書店の『ソクラテス以前哲学者断片集』
俺が読んだ中で最高の小説は純文学ではないがシドニーシェルダン「血族」
漫画は一色まこと〈ピアノの森〉と三浦建太郎[ベルセルク]が凄いと思う
スケールと緻密さとロマンとリアルを全人生的に書いた高度な作品が好きだ
震災ものパクってお涙頂戴とかねえよ ところでね私、今だから言う。
「美しい顔」ってのは私がブログで使った言葉だ。
リライターは私への非難交じりにそれを使ったのだろう。
東北大震災からそれほど月日経たないころ、避難所に入ったTVカメラに向かって被災した人たちが「私たちはここで元気にしてますよ、安心して」ってはぐれた親族に向かって言う場面があった。
私はそこから目が離せなかった。その中にひと際「美しい顔」の女性がいた。
彼女は自分が美人であることを知ってか知らずにか他の人と同じようなことを同じように笑顔で言っただけだった。
私はちょっと口もきけないほど驚いた。東北は美人の宝庫である。参勤交代の殿様が連れ入った側室の末裔かも。
「美しい顔」の女性はそうした地方にひっそり暮らしていた。
地元では美人と知られているか?特別視させない気丈さ普通さを持ち合わせているのか知る由もないが「母ちゃん」と呼べる雰囲気を美人顔に漂わせていた。
避難所の被災者であるその女性がどの美人女優にも引けを取らない美貌なのは確かだった。
そのような感想を私が持ったことは不謹慎の誹り免れないとは思わない。
その地に埋もれて人には知られないそのような人生の一つ一つを私は画面から感じ取った。
そのようなことを私はブログにもっと簡単に書いた。
それを独鈷にとって野次られたのだと思う。 >>624
群像9月号に載せるコメントが>>14のコメントだよ
なぜか「遺体」に触れてない >>652
それは駄菓子屋や塾や体を売って糊口を
凌いできた彼女の生涯と「作品」を混同
している。
実際、「たけくらべ」は題名が示唆するように、
「諦念」の中での「たけくらべ」である。
愛情とか恋慕とは違う感情、そもそもの
身分の違い、仏門に身を投じる者への
尊敬、それらを踏まえた上で、決して
叶わない「たけくらべ」を演じる。
私はその感覚を上手に表現できないが、
さすがに「ノルウェイの森」の登場人物は
比較対象にならない。
まあ、村上春樹の小説と比較することで、
「たけくらべ」をバカにしているつもりなのだろうけど。 >>656
どっちの緑もきらいなの。
一葉のみどりの言動で読むの止めた。
ノルウェイは雰囲気が好きだったし女は緑女はだけじゃなかったから、
面白く読んだ。面白いというのとは違う感じだったか・・・
哀しさ併せ持つ面白さっていっても違うか。
たけくらべをバカにしてはいないよ。嫌いなだけ。
振り向けば大門の柳なんたらの、
布団屋の主人が花魁だったかしらを身受けするっていって婿養子の店の金に手を付けて結局自害するみたいな
あれなんだっけ度忘れ・・・あれが好きだったのだけど。 >>657
「にごりえ」だった。
良い題名だよね〜。ま、私にいっとき忘れられたものの。 シドニー・シェルダンは超訳だからあらすじ読んでるだけ >>626
何を言われているのか素で分かっていないとはw >>661
まだ分かっていないww
登るが余計なのw
お前は頭痛が痛いとか言うのか
馬から落馬するとか言うのか
その例だったら頂上まで遡上するだろ >>665
お前、石原千秋みたいな奴だな
純文学も衰退するよ、そんな揚げ足とってたら
華原朋美が馬から落馬したんだって
朝からひどい頭痛で頭が痛いらしいよ
あいつ俎上に載るを俎上に登るとか言ってるけど、
遡上に載るって言い間違えしなかったのが幸いだわ
だって、登るの意味で遡上を使ってんだもん >>666
俎上に載せるの言い間違いではなく
登るの意味で使っていたんなら、その方がもっと始末が悪いだろ。
言い訳にもなっていないww >>667
登るの意味を知ってるっていうのが暗に示されてるところが面白いんだろ
ジョークも分からないのかよ
そもそも「猛暑ですね」って言うのと「猛暑で暑いですね」って言うのも違うニュアンスだぞ
つっー俺は、遡上に登るオリジナルの人に、途中から入れ替わってるんだが、、、w >>671
入れ替わっていたのかよw
その例は分かるよ。猛暑のせいで暑いですねの意味になるからニュアンスが違う。
しかし、
猛暑≠暑いですね(主観)
遡上=流れを遡っていくこと(登るではない)
だからなー。
細かいことだから突っ込まなかったが
そもそも「登る」と「遡る」は意味が違うからな。
ふつうは字面見ただけで違和感とかで気持ち悪くて書けないだろ。
間違うとしてもせめて「上る」だよなあ。
さかのぼるを登ると安易に書けてしまう例の人は、杜撰というか雑過ぎてもうね。 だんだん、事態がはっきりしてきたな。
シンゴジラの元ネタを止めた講談社へ、東宝としても報酬を支払わねばならないということ。
また、そのエッセンスを換骨奪胎したものが 美しい顔だった、ということ。
https://news.biglobe.ne.jp/economy/0726/prt_180726_9499955589.html
東宝株式会社は、ゴジラ生誕65周年にあたる2019年にむけて、新たにさかざきちはるが描くこども向けキャラクター、“ちびゴジラ”が発表いたします。10月下旬に講談社から刊行予定の絵本を皮切りに、 係争解決にむけて、
この5月から、7、8月にむけて東宝、講談社と話すつもりだった。
その5月7日にいきなり群像上に登場したのが、
美しい顔 だった。
しばらく気がつかなかった。
6月に入った頃、ようやく読んで気がついた。
やられたな、と思った。
まあ、どうすることも出来ないが、少しあがくことで、
いちおう抗議はその時点でしてみたんだが・・・という形にはしておきたい。 この件に関連して、
講談社 小説現代は一時的にだが休刊することになっている。
群像もそれぐらいはしてもらわんと。 >>673
遡上に登るのオリジナルの者です。
念頭にあるのは「大川小学校」です。
ちなみにあの判決は不当と思っています。 >>680
なぜか、変な話となっていたので
あえて、書き込みしました。 久しぶりにのぞいて見たら
電波ゆんゆんが登場したのか
それこそ本当なら他にリークすれば良い ネットには普段の生活では会わないようなキチガイがいるから衝撃を受ける
実生活でもこうなのか、ネット上だけなのか
前者なら社会生活が成り立つのか気になる あとで盗用が指摘されても元々小説として優れていたなら
評論家たちの賞賛評はなんの問題もなかった
問題は元々つまらない小説をあそこまで賞賛したこと
世界レベルの画期的な作品だと大興奮する文学者まで踊り出てくる始末
裏でどういう力が働くとああなってしまうんだろう あの講評はふざけて書いたんだろ
編集者に頼まれて出来損ないの小説を絶賛するアルバイトをしただけ >>683
しかもそういう奴に限ってネットでは他人の何十倍も発言してスレを乗っ取るわけよ >>685
ふざけてというより
K社から実は今度芥川賞候補になりそうな新人なのでよろしく
それから今回の芥川賞はうちの番だと思いますから
なんて耳打ちでもされたから内容関係なく大絶賛の評価をしたのだろう
そういう業界ってこと 適当に流して仕事していると、いざコトが起きたとき自身の責も問われるよ
という良い例になったんじゃないの、選考委員や評論家にとっても >>677
>講談社 小説現代は一時的にだが休刊
それがこの件とどう関りがあるの?
無関係じゃん。 >>688
選考委員たち今後どういう顔して選評することやら。
鬱くしい顔かな。なんちゃって。
皆、面の皮が厚くて表情読み取れないね。 >>684
少しは恥じるようならまだ命脈がある。
ぷりぷりしてんだろうな、どうせ。 >>687
何故読者はそんなアホ組織に乗せられてきたのか、
紙の本に飽きて読まれなくなるまでそういう情けない事態を続けさせてしまったのは、
安部政権祭り上げてる意識と同じ出所だろうね。
国が腐ってんだよ。 というより群像は明らかに反安倍だったやん
反安倍の意識構造もこんなもんだったってこと
そもそも震災文学w 週刊新潮や文春も乗ってこなかったな。作家には甘いとはいえ >>695
おお、ここにも安部ビイキが、アベノミミズクで出版潤え〜
とかって他力本願。 政治のハナシを持ち出して「美しい顔」問題を流すのかな今度は そもそも狂った反安倍論調の日刊ゲンダイって講談社の子会社が出してるぞ >>699
それは、違う。
例示すれば、正岡子規は「日本」の記者であり、
「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」は兼好法師
から松尾芭蕉に連なる「仏教的無常観」を
完全否定するための宣言である。
子規が本居宣長に大きな影響を・・・・
まあ、それどころではないですね。
まさか、国家の存亡を目の当たりにすることに
なるとは。 >>684
世界的なレベル云々とかパン食いながら泣いたとか、ちょっと信じられないよねw >>707
ニュー速スレだったと思うが
「風俗に通いつめると素人のぎこちないフェラにたまらなく魅力を感じたりする」
みたいな解説が一番しっくりきた
勿論これは裏で何も動いていない場合な >>707
もちろん、それはポコペンなのだが、
震災を食い物にするのは良いの?
「石巻震災犠牲者タクシー」とか。 >>701
モリカケ問題、安部夫人にインタビューしてあのエグイ夫自慢引き出せたならそのために何をしたか言わせられたら、
北条問題棚上げにしてやってもいいのよ>講談社 >>708
そのぎこちない子をプロの居並ぶ舞台に祭り上げようとしたのだから、罪作りだよな。
ジニのパズルの子もまだ次作がないらしいじゃん。
プロへの登龍門である新人賞でなにゆえ、最低限の基本の文章力を問わずに受賞させようとするのか、本末転倒なことやっていると思う。 ラノベ業界はネットの創作サイトでアクセス数が多いってだけで
日本語もおぼつかない人を買って編集者が大幅に書き直して
ネットで素人絵描きをスカウトして安くでイラスト描かせては
ばんばん本出してるけど
文学もそういう時代になった? 円上塔みたいなのもいるし、売れてる分野に人、才能が集まる(集める)のはどのジャンルも同じじゃないの
映画、テレビ、アニメ、ゲームなんかの歴史もそうだし
玉石混交で石の比率がどんどん高まるが 北条は中学生レベルの文章をそのまま載せてしまったんだからラノベ以下だろう 編集もその程度で、眉が垂れたり頤シンバルに疑問を持たなかったんだろ 商売が生き残りレベルまで来たなら、良質なものを本当の愛好者に、だと思うんだけど
小説業は逆行して滅びそう 本が売れないのは新古書店のせい。図書館のせい。ネットのせい、と他人の責任にしてきた出版界も
自分自身を見つめ直すいい機会じゃないか
質は誰も問わなかったしね
何年か前のダヴィンチで「新書のタイトルはなぜ似たものばかり?」的な記事があったが、
こういう奴らが作ってるんだから、未来はないわ・・・と思いました 純文学もライトノベルも玉石混淆だが、玉の部分だけ比べると接戦になりそう
きことわとか苦役とかだと苦戦しそう。出版社新人賞レベルだと、なろうに負けるヤツも出てくると思う もう純文学はインテリジェンスを失っている。ライトノベルにも知性はないが、純文学も同様になった
衒学的で無く難解な水準を現代の作家では誰も達し得ないし、また需要も無い
ドカッ!バキッ!
あたしは泣いた。男に殴られたからだ。
そそー。そそー。
あたしは逃げようとした。あいつはもう殴ったことさえ忘れてしまって、
きっとテレビでも見てるに違いない
このレベルの文章が現代人には望ましい
現代人の背伸び無き知性である 漫画的簡易な言葉が良い人達はなろう系があるから良いわな
スマホで読めるのもまた良いのだろうし
純文は、現代の芥川(は無理だろうけど)発掘して欲しいのだがなぁ
方向が今は全然違うから読む気起きずに読むなら文豪先生のでいいや、になってしまうわ 私小説が滅びたはいいけど、村上春樹の模倣ばかり増えて、寓話的だと深いみたいに?
寓話ならお粗末でも新しいなんてわけないのだが。
で、新しいスタイルの提案とばかり、ノンフィクションパクってあろうことか被災者の心情的決着まで
つけてあげました?前向きでしょって。そういう顔は引っ叩いてやんないとね。
さて美しい顔引っ叩きました。
美しい顔の礼賛者たちは放置でいいんでしょうか?
8月発売の群像が待たれますね。
発売日待たれる群像なんて今まであったかしらね。
それをもって成功と舌なめずりしてるんだろうか。 ところで私はレイシストではごさまいませんが北条裕子さんは在日朝鮮韓国人または在日中国台湾人でしょうか? >>722
八月発売の群像
さすがに燃料投下はないでしょうね すばるだったか、選考委員の花村萬月が村上春樹的作品の多さにあきれていた
村上春樹的な作品が読みたければ村上春樹を読むとかなんとか。ですよね、と笑ってしまった >>724
あ?お前何様だよ
俺を怒らせたいのか? >>729
どこ中だお前
いい加減にしないとミンチにすんぞ >>724
おい、てめぇ
723さん舐めすぎだろ
どこ中だ? ┌、 r┐ r┐ヾ> (_ / ミ
!. | ヾ> || lニ コ 〈/`ヽ _ ミ
|. ! ノ| | レ! _| |. ,イ,.- 、 |  ̄_ ̄丁 '' ー┬‐- -ミ
ヽ二/ .ヽ/(___メ> /,|.l l ! ( ) ! (´ ) ! r‐
ry'〉 ,、 /イ,! `ー' _L =- --┴-ニ二ト、_'ー'
lニ', r三) (( |'J」-''_二 =-- ‐一 ー‐t‐-ト、 二__
|_| )) レ'/´ィ 、_________ ヾミ| l
_r┐ __ (( V ,、 F≡三r一tァー, | l:.:. .::
└l. レ',.-、ヽ )) |ノ^>、 '^ミ二´ | l:.:.:.::
ノ r' __,! | (( V/イソ .::ヽ、二_
└'!_| (_t_メ.> )) | / ,' _ .:.:.:.::i|,)ノ
r-、 (( |.〈、 、 _〉 `丶、 ;:ィil| ノ
,、二.._ )) | 笊yfミミミミヾ、 '!l|il|li!fj'
ーァ /. (( ヽ |i''r ''_二二ニミ;ヽ、 ,|l||il|l|,「゚|
ん、二フ )) |,l| V´ :::::::::;;/ トi|l|i|i|l|!Ll
,.-─-.、 (( |i! ゞ=-‐''" ,i||i|l|l|l|!|i{
/ /l .i^ヽヽ ` |il! ーォii|「、 ,,.,.ィi||l|i|l|l|i|l|シ'
. | .レ' / l.| ヽ二ニ,ヽ ,/i|l||livil|||l|i|l|l|lil|l|i|l|i|i|i|l|l|l|{'
. ヽ/ ノノ <ノ {l|!|l|i|l|i|l|i|||i|i|l|i|i|i|i|l|l|!|l|l!r'
r┐,.─-、 / 7 ヾ!||i|i||i|i|l||l||i|i|l|l|l|l||l|l!イ
||し'^) ,! ┌‐' 'ー┐ト、 ``,ヘi|l|i|l|i|l|l|i|r''`''"´ i ,
|_| l´r' 7 /_7 / 」__〉 (_~`^~"゙'ヾ ノ / ,
[_] [_] 〈_/ヽ_/ .ト─' ノ / /i くだらん事で腹立てて晒したらこんなことになっちまったみんなごめんなあ?許してくれるよなあ? 日本の資産が中国に奪われるのをいつまで黙って見てるの? あー誰が北条を売り出す絵を描いたのかなー
そこを知りたいんだ >>702
このパクリ騒動をすっぱ抜いたのは読売新聞だし
パクリ騒動の後からもTBSお抱えの荻上チキは擁護するし、
芥川賞結果の見出しで毎日が曲解見出しおくし、
で、ウヨサヨでいえば、サヨは北条講談社サイド、ウヨはパクリ反対サイド
なのは明白 >>750
右翼と左翼でパクリにさえ見解の相違があると言いたい?
この場合のパクリの本質を捉えきれない人がいるらしい。
他人の本の言葉を真似た、似すぎていた。
それは島田雅彦もそういっている。
そんな問題じゃないということを覆い隠そうとしているらしい。
問題の本質を突いたら川上未映子もコケるわけでチホ気取ってられないわけよ。
まだチホ、チホ言ってられるらしいけど。
渡部直己こけた付けで川上未映子問題どうなるか?その本質を突いたらいいじゃないの>島田雅彦
次の渡部直己のチホ狙ってたりするのか、島田は。 日本?の変わった感じは、ネットで右と言われている連中ほど反体制側なんだよな
マスコミとか国連とか、ノーベル賞、この世の権力という全てを破壊して自由になりたいというリベラリスムを持ってる
破壊し尽くした後どうなるかは考えていないけど、百姓一揆的なパワーがある
そんで左が体制側で、言うことを聞け、言うことを聞け、って言っているような
学校で言えば、先生に取り入ってる学級委員長みたいなね。左って本来は不良(社会からつまはじきになった者)の味方じゃないといけないのにね >>753
ウヨが反体制に見えるのは、単にマスコミ等の権力を牛耳っているのがチョ〇だと彼らが妄想しているからだよ
日教組も弁護士会もチョ〇のすくつだからなw
ネットでチョ〇認定()されているものに喰ってかかっているだけだよ 北条は小説家ではないでそ、アレは小説ではないからね 今日はガリガリ君を3本食うのが罪深くて
魚肉ソーセージを齧りながら感涙したわ 左は杉田水脈への抗議で忙しいからこんなものにかまっていられない そういや、電波杉田に変なこと書かせたのは新潮45だったね >>756
罪大ありでしょ、小説家。
持て囃した・・・って出版社じゃなくて褒めそやした者たち?
それは馬鹿だってことで。でバカにいろんな役が務まるのかという話になっていくとは思う。 ぶっちゃけ同性愛者はなんとも思わん。むしろマイノリティでは優等生な方だ
実害があるとすれば、同性愛者による同性へのストーカー行為だが、
それは別に異性であっても問題である
>>762
一次選考で落ちてるカスどもなんて、盗作、二重投稿、未完成、ページ数無視なんでもござれだぞ
そういうのは一定数必ずいる。でも知識人どもがドヤ顔で拾い上げなければ、
そいつらが小説家先生だなんて呼ばれることはないわけだろう? あ、でも未完成とページ数無視は内容が面白ければ許すわ
つまらない事こそが盗作に次ぐ大罪だからな <早稲田>渡部直己教授をセクハラで解任 退職金返金を勧告
7月27日(金)19時7分 毎日新聞
ttps://news.biglobe.ne.jp/domestic/0727/mai_180727_4843285214.html
文芸評論家で早稲田大文学学術院の渡部直己教授(66)からセクシュアルハラスメント
を受けたとして、元大学院生の女性(27)が大学に被害を申し立てていた問題で、
同大は27日、セクハラがあったと認め、渡部教授を解任した。
退職金は支給するが、返金を勧告している。 >>766
すごいな懲戒免職じゃないんだな
早稲田のおっさんたちも「セクハラなんてちょっと粗相しただけ」
くらいにしか思ってないんやろな そりゃ部下がハラスメントで自殺しようが起訴されないで済む国だもの 奪われてるだの人権が無いだの正しくその通りだが
我が国は依然として世界三位の経済大国だぞ(一位アメリカ二位チャイナ)
世界の人達から見れば日本は厳然と奪ってる側の国
色々と止ん事無き問題を抱えている上位三国だが変えられるだろ日本の場合 人に読ませる、読んでもらいたいという意識があるなら、句読点を使おう。
句読点も知らない馬鹿が、文学や、政治を語りたがるというパラドックス。 >>766
ここがポイントだな。
誰だ?
>女性は別の教員に被害を相談した際に2次被害があったと訴えており、調査が続いている。 乳ひとつで意見をかえる雑魚ども
これからは痴色人、あるいは痴色層と呼んでやろう 痴識(ちしき)
高額な授業料を支払い得た学識だが、屁理屈をこねるだけに使用され、高尚さを伴わない知識
ファッション言論人。評論家に多い 遊色射
酒池肉林を何より好む者どもの体液ピー
政府などではそうした者どもを集め大規模な貝技が開かれる事も知る人ぞピー
民明書房より >>771
あんたでも立派な一票持ってる不思議。
バカとしか書かない投稿者も一票。
ってことは日本なんてこんなもんだから安部なわけだわね。
ハイル安部って今に言うんじゃね >>777
そんなにくやしかったん?
自分では利口なつもりだろうけれど低学歴だろ? >>763
下読みした経験があるの?
いつか石油会社の童話大賞受賞作が二重投稿バレて
はく奪されたの。20年前かもっと前?
そうした時代もあったんだよ。
でも童話ってほのぼの系で純文でもないのに、
しかも読むのは子供中心だとしたらそこにはく奪は世知辛すぎると思えた。
それは本になる前だったから話が簡単だったのかも。
群像にはそうする道もあったと思わない? >>780
そういう時代がとかほのぼの系とか、全く意味不明。
二重投稿は重大な違反にあたる。剥奪されて当然。
もしそういうことがあれば今でも剥奪だろ。
ジャンルなど関係なし。
美しい顔の場合も同じく重大な違反にあたるから受賞取り消しにすべきだったとでも言いたいのか? >>780
ちなみに美しい顔も本にはなってないよ? そういう時代が、って今でも二重投稿とか余裕でいるぞ
2次選考で名前が張り出された時、グーグルで検索すると、他の賞の1次とかにも引っかかってることがあって発覚する 馬鹿同士仲良くやれよ。同じレベル間でしか喧嘩にならないんだぜ グーグルが無かった頃はそう簡単に見つからなかったし、わりとやり放題だったんじゃね >>783
それは使い回しじゃないの?
二重投稿と使い回し(再応募)は違うよ? >>786
二重投稿だよ
小説賞って同じ時期に集中してあるから、ひとつの賞に出したら他の賞は来年になってしまう場合が多い
そうなると1年間、作家浪人になってしまうわけだ。だからタイトルをちょっとだけ変えて2〜3賞にばらまくやつがいる それの何が悪いのかさっぱりw
クソ出版会社の都合じゃねーか。くだらねぇwww 投稿規定が未発表の作品だから、受賞しなけりゃいいんじゃないのー >>788
そう、二重投稿したやつはそう言うよ
なんで一社の、一人の下読みの独断と偏見で1年浪人しなくちゃいけねえんだって
一理あるから擁護するやつも出てくる。ただ大半は見つけた瞬間、出版社に言いつけてるよみんな
ライバルが減るからだろうね >>781
わざわざ訊くかね。
当然じゃね?はく奪。
だけどあのむかっ腹編集が庇ったから、
編集者左遷付きでなきゃ意味ないわね。 >>782
いやだからさ、ほとぼり冷めた頃出すんじゃないかなーって思ってる。
だってさ、意外に盛り上がらなかったじゃん、議論は表沙汰にならなかった。
私がブログに書いたくらいで。 >>783
タイトルまで同じなの?
タイトル変えてりゃ分からない。粗筋つけるけどそれをわざわざ一次通過くらいで載せないでしょ? >>786
それ知りたかったの。
A社ではかすりもしなくてもB社では引っかかる場合だってあると思うのよね。
だからA社で選考漏れした作品をB社に応募するのは理にかなってると思うけど、
後になってA社がB社にうちが捨てたものに手を出したななんていちゃもんつける権利はないんじゃないの? >>789
そうに決まってるよね。
自分が見損ね取りこぼしした作品が他で開花すれば、そりゃそれを指くわえて見てる以外ないじゃん。 >>794
タイトルが5割くらい一致してる場合は通報する。通過者から名前が消えたら、クロだったとしている
完全に変わっている場合は、両賞で同時受賞とかでないかぎり発覚しないかも知れない >>797
じゃこれから応募する人は、5大文芸誌全部に全然別のタイトル付けたものを提出する。
それがどこかでバッティングすれば話題になる。
タイトル違うけど一言一句変わらねぇよって発売日になってお互いの雑誌読み比べて編集者青くなるって。
それ北条よりずっと面白いと思わない?
決まり悪いのはお互いだけ。
第一第三者傷つけないで済む。
さて、受賞者はw賞金授与に良心咎めないのか?
いいんじゃないの。それくらいのことないと誰も読まない。
新人賞総なめ作品待望す。 本の内容よりも誰が書いたかが重要
売れるか売れないかは「作者が誰」で8割決まる
そういう意味で下読みは池沼キモメンでも十分
読める内容の中から売れる作者を選考すればいい >>798
二重投稿の何がダメなのか全然分かっていない奴がいるとはw
ある賞に応募して落選を確認してから別の賞へ同じ原稿で応募するのは、該当賞の応募規定で禁止されていない限りOKなんだよ。
だが同じ原稿を二つの賞へ同時に応募するのはタブー。禁忌。どこの出版社でもアウト。
新人賞の応募規定には、当選作の出版権は小社に帰属するとか独占的に許諾頂くとか記載されているからね。
同時受賞してしまったら出版権はどうなるんだという話になる。
その著作物はどちらか一方の出版社からしか出版できない。
あと新人賞総なめ云々とか書いているけどさ、
それぞれ別の原稿を同時に違う賞へ応募するのは当然ながらOKだし、
これで同一人物が複数の新人賞を同年に受賞というのはこれまでもあるよ。 同じ作品が同時に賞取ったらどっちから出すか作者が決めたらええんちゃうの >>801
そんな作者は発覚した時点でどちらの出版社からも受賞取消される。
著作権について無神経無頓着無知な人物なんて作家として致命的。
出版社にしてみればそんな人間と契約を交わすなんてその後のことを考えれば怖ろしくできないだろ。 >>800
だから気づかないわけよ。
今回のことで出版社どんだけアホか私たちは知った。
トリプル受賞が同一作品だとわかったら、
受賞取り消しになる。
そこまでは分かった。
トリプル受賞作品ですって自費出版すんのよ。
それでいいんじゃない?
そんな千載一遇の作品、読者は多少高くったって買うんじゃない?
その年、買った小説はこれ一冊ですみたいな人種が。 そんな金になるもんなら
第四の出版社が拾うんじゃね 自費出版で簡単に売れると思ってるの?
出版と本屋の世界は甘くないよ
バトルロワイアルは新潮かどこかの賞で一次落選
角川のホラー大賞で最終選考
そこで落ちて別の出版社から出たから
落選した時点で別の賞に出すのはOK
ただ、同じ下読みがいろんな賞を掛け持ちしてるので
同じ下読みにあたると最初から読んでもらえない
その辺、賭けではある >>802
著作権の話じゃなくね?
もし著作権に関係あるなら著作権法の条文引いて説明してみてくださいな 著作権の話じゃないね、それは
出版社の決めたルールに従わないのは落とす、ということ
年齢詐称とか経歴詐称も落とされる理由にはなるようだよ
あくまでルールの問題ね なんでルールがだいじかというと
300枚以内というのに500枚送ってきて
それを受賞させたら次から600枚とか1000枚とかいっぱい来てしまう
京極夏彦は当時500枚上限だったので賞に出せず、1000枚の小説を持ち込みした
同時二重投稿も許すと次からみんなそうするようになって大混乱になる 二重投稿というか、ある新人賞に応募して、最終まで残ったが結果落選
その選評を読んで手直しして、他の新人賞に応募
抜群の評価を受けて受賞が決まりかけたが、
下読みがかぶっていて、米注「以前に他の賞に応募したものを手直ししたもの」という一文でやはり受賞を逃したことがある
作家としての心構え、志がうんぬんと
純文ではなく、ミステリの新人賞のはなしだが 下読み被るような狭い世界じゃ、そりゃ表に出て来るものも限定されがちになるわ
もう少し下読みに対しても選考した方が上がってくる作品も質上がるんちゃうの
選ぶにしても人によってはけっこう好みの色って出るんだよね
もし下読みを通していたなら、美しい顔のパクりが分からないのは仕方ないにしても
筆力で落とせないのだからどうにかした方が良いわ、純文なのにラノベの下読み借りてきたんか >>811
いや、パクりじゃなかったら受賞級だから
文献にされるくらい立派なノンフィクション5冊分のベスト盤だし >>809
結局著作権云々じゃなくて出版社の都合だよな >>81
文体の統一性がなく筆力も部分で大きく変わっていちゃ、こりゃ足りないわ、になるだろうに
考えてみたら、統一性がない時点でパクってるかも、と疑うことができたかもしれない >>806
>同じ下読みがいろんな賞を掛け持ちしてる
それどういう意味?会社跨いでおんなじことしてる渡り鳥がいるっていうの?
じゃ選考委員兼任の川上未映子を叱れないわけね。
それはフリーの編集者みたいな括りの仕事なわけ?
院生バイトとか?それはないわね。いやそれがあったらアカデミズム崩壊だね。
って渡部直己威張ってた世界だから世話ないわね。 >>814
>遺体所の様子もはっきり覚えている(ルポで読んだから)
>被災者としての感情もはっきりしている(手記で読んだから)
賭けてもいい。それを読んだのはリライターであって北条本人ではない。 >>810
その取り消しは酷だよね。
そうやって努力してそれが報われたのを妬みから邪魔建てしただけだわ。
また出て来た「下読み」そいつは誰? >>797
>タイトルが5割くらい一致してる場合は通報する。
それを生きがいにしてる作家妄想者、気持ち悪すぎw
>>804
おもしろい
出版界横断的な国内の垣根取り崩し作戦 セブンのレジ台に貼ってある芥川・直木賞候補のポスターシールから
美しい顔が削除されてたぞw
書籍化が無くなったからだな >>819
書籍化はいいけど、群像新人賞がはく奪に動くのかどうかだわ。
あるいは新人賞打ち切り、休止でもいいけどこのまましれーっと口拭ってはいられないんじゃないの。 >>818
大手出版不買運動しますか。
こないだ栞欲しさに新潮文庫買ったのは失敗だった。
運動ってのは何につけ厭よね。
なるべく買わないことにしよう。 >>823
後から知ったの。下手糞だったらしいのに受賞させたから、逆にいうとゴースト付けてなかったんだよね。
群像新人賞無くすっていい考えだと思う。
ついでに群像毎月出すのも止めればいい。
いずれそうしたかったんじゃないの?
だって数千部っきゃ売れてないんでしょ?
驚きだよね。全国の図書館で買ってくれたって何全部かにはなるだろうに・・・
図書館以外で売れてないとか? >>806
バトルロワイアルってグロイから落選させたの分からないでもない。
でも出版出来たから良かったよね。
でもそれが今思えば一次選考漏れたなんてねぇ。 角川ホラーを取れなかった理由のひとつが、「ひとが死にすぎる」だから
そういう問題なんですか?!?と笑わせてもらった。高橋克彦だったかな 受験でも就活でも、内定の確約がないのに「他社or他校の面接を受けないでください」ってないよな
バトルロワイヤルみたいにヒット作が1次選考で落とされるような世界でさ でもグロなら、一次落ちの方はおそらくカテゴリーエラーや公序良俗ラインに触れたんだろう
自分もグロは嫌なのでどれだけ良い作品であろうと読まない
エロやグロなどキワドイものは賞を選ばないと 島田荘司の『占星術殺人事件』も乱歩賞の最終まで残ったが結局は取れなかった
当時としては、アナクロすぎるとか云々。その一方で、受賞者よりもプロ向き、書き続けるべしと才能を認められもしたが
極論すれば、島田がいなければ今に続く新本格ブームはなかったともいえる >>821
話を飛躍させすぎw
なぜそこで大手出版不買運動が出てくるのかわからない >>807>>808>>813
自分で調べるということをしないんだな。
自作品を島田荘司氏の作品と同レベルと妄想するのは勝手だが、829が受賞できないのは下読みのせいではないな。
著作権法の中に出版権に関する条文がある。
著作権79条1項 >>831
途中で送信してしまった。
著作権法のそのあたりに出版権の設定について定められている。
で応募規定には必ず明記されているんだから、違反原稿が取消されるのは当たり前だろ。
あなたは、自分はルールを守らない人間ですと公言しているだけだよ。 >>826
でも簡単に登場人物を殺し過ぎるのは
考え物で、バトルロワイヤルがあれほど読者を魅了したのだから魅力ある物語だとしてもいいけれど、
それを受賞作にするかといったら渋面するのは自然なんんじゃない?
一次選考で落とすときに何らかのサジェスチョン、出版できるかもって手形渡しても良かったかも。 >>830
北条だけだと思うの?
読者は騙されている。
食品や建築の偽造と一緒よ。
食品はぴたっと買われなくなる。建築は尻ぬぐいで会社潰れかねない。
ただ出版だけが偉そうにしていられると思うところが時代から取り残される所以だね。
だってマンガだけで所帯張ってんでしょ?
昔、漫画は汚い貸本屋が盛り立ててた。それに近い。 >>827
ほんと!
>就活でも、内定の確約がないのに「他社or他校の面接を受けないでください」ってないよな
その通りです。 >>833
不慣れだね、投稿。応募規定に何が明記されてるって? 京極夏彦だって、「長すぎる」の一言だったのに、編集の英断で
あれ、講談社優秀じゃん。過去形か 小説って良くも悪くも、作品外の要素で決まりすぎじゃね
細かい規定とか、ルックスとか 作品外の要素には関係なく認められる作品を書けばいい。
学歴も年齢も容姿も関係ないから。 この検証スレ−5−はただの燃料投下待ちスレだからねぇ >>819
どこの県だよw
そこのセブンイレブン常に情報が最先端w >>844
819さんじゃないけれど、うちの近所のセブンイレブンのも
「美しい顔」はないよ。
ちな茨城県。
最近の話じゃなくて、芥川賞発表の2、3日後に掲示されてたよw 少し、記憶が曖昧だけれど、入賞を逃してすぐの頃に、
そう言えば、ここでセブンイレブンの話題が出てたなと
見たら一覧から削除されてたよw >>847
ウソっ!セブンイレブンか講談社か文春社、
どこが手を回したの?
5チャンそんなのに牛耳られたらダメじゃん! >>847
このスレをセブンで検索するとその話題が出てくるが、そのことではないのか? セブンの件は講談社が広告屋と組んで仕掛けてたんだろ
通常の書籍宣伝と異なるルート
これを進めていたってことは裏で北条をスターシステムで売り出すシナリオが出来ていた >>493
ゴーストではなく物語の断層を繋げてあることから、
リライターだと判断した。ゴーストかと最初思ったがリライトだと推論を修正した。 >>839
あれは講談社じゃなく、講談社にたまたま在籍してた故・宇山 日出臣が
飛び抜けて優秀な編集者だっただけやで
あの人がデビューさせた顔ぶれの異常さ見たら一目瞭然だけど ぐだぐだこんなとこに書き込んでいる暇があるなら小説書け無能ども >>853
自分はどうなんだ!
小説だなんてエゴイストのゲロに手は出さないよ。
そっちと違って潔癖だから。 >>848 >>849
セブンイレブンの話題って、受賞発表前に「美しい顔」が芥川賞受賞に
なってるってやつ。
で、受賞発表されて、そう言えば↑はどうなってるのかな?と
セブンイレブンに寄った時に見てみたら、「美しい顔」が候補作一覧に
なかったって話。 このスレで検索したら、>>298さんが報告しているね。
で、日付が22日。
オレもそう。18日が発表日で、2、3日後に見たら一覧から消えてた。 >>852
検索してあちこちのページを読んでしまった。作家にとても慕われた編集者だったんだね。
特に亡くなって一年後に開催されたトークショーの書き起こしは内容が濃いな。
ゲスト作家の他に観客席からも何人か壇上にあがって宇山氏とのエピソードを語っているのも興味深い。
京極氏、大森氏、唐山氏、太田氏等々。
ttp://www.geocities.jp/y_ayatsuji/step2/rep/bookcafe01-a.html セブンと講談社となるとD通が暗躍してたことはほぼ間違いないな
となるとやはり汚鮮案件だった可能性が高い 冷静に語る人もいれば
エキセントリックに妄想こじらせて叫ぶ人もいるんだな
外から来ると、どうしても後者が印象に残ってしまって気の毒なスレになってる >>858
今まで名前上がってこなかったよね。
東宝とかいっちゃって電通主導に決まってるよね、世の中のまつりみな。 >>859
次スレ立てるときはワッチョイ入れた方がいいかも。 次スレ自体もういらないよ。
北条氏は反省してるし社会的責任もとった。
もういいだろう、彼女を責めたてるのは。 >>862
忘れるまで忘れない。忘れないからには責め立てる。
当然でしょう。
あなたに決める権利はない。
編集者?だったら同罪だから。 あくまでも「参考文献」であって「引用」(というかコピペ改変)と認めていないのだから、
反省したとは言えないだろう
作者が傷つきましたーとほざいた講談社も、その件を含めて謝罪してないし っていうか、、もう話題がないし
次に書くとして、相手にするのは講談社のみ。おそらくそれすらもないだろう
フェードアウト >>853
創作板と間違えて書き込みましたね
>>865
次の話題は、来月の文藝春秋に載る各選考委員の選評かな そういえば文学賞メッタ斬りの結果編は誰か聞かなかったの?
すっかり忘れてたわ 終わったな。すでに過去の話題か
今年の後期芥川賞の発表のときには、そういえばあの作家どうした?的な扱いだろうな 本人も子育てに明け暮れていて騒動の記憶も薄れているだろう
今後はママ友に北条裕子だとバレないようにするのがちょっとした心配ってところか 2018.7.29 09:49 【産経新聞 文芸時評】
8月号 早稲田大学教授・石原千秋 正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと
ttps://www.sankei.com/life/news/180729/lif1807290016-n1.html
> 小説の表現などが別の本と似ていることを誰も知らなかったら、どうなるのだろう。
そういうことはありそうに思う。
未翻訳の本を参照していたら、あまり気づかれずに評価の問題にはならずにすんでしまいそうだ。
似ていることを知って評価が下がるとしたら、それは作者に対する評価が下がるのではないだろうか。それなら理解できる。
しかし、作品の評価が下がるとなると、すぐには理解できない。 有料記事なので全文は不明だが、
以下の記事でも美しい顔について触れているようです。
どなたか読んだ方いますか?
記者の目
芥川賞候補作の類似表現問題 普遍性を獲得したか=大原一城(東京学芸部)
毎日新聞 2018年7月31日 東京朝刊
ttps://mainichi.jp/articles/20180731/ddm/005/070/022000c
>東日本大震災関連の先行著作との類似表現が指摘され、「盗用」の言葉も飛び交った北条裕子さんの「美しい顔」は選に漏れた。
私は、関係出版社間のコメントの応酬など、騒動が拡大していく状況をただ追い続けた。
ひと息ついてみると、現代らしい典型的な「炎上」になってしまったとの印象が強い。
他の表現者の作品を、小説の中でどう扱うべきなのか。 >>876
変態はこの件では一貫してパクリ擁護してたから
どうせ読んだところでクソみたいな擁護記事や思うで 特に今回の事案では具体的な表現の比較に言及しない主張、どこかの新聞社説のような一般論は力を持たない。 >>875
作家の評価と作品の評価を切り離すことって出来るのかね?
「美しい顔」だって、被災地に行かずに書いたことだの、作者は批判を覚悟でこの作品を書いた、その覚悟に感動した的な
称賛がやたら多かったんだが
石原は単に引っ込みがつかなくなっただけじゃないの そこで、読後にパラテクスト(テクストをめぐるテクスト)として「受賞のことば」を読むと、北条裕子は被災者ではなく、
ボランティアとして被災地に赴いたことさえないという。つまり、北条裕子はただこの大災害を見ていたのだ。
だから書けたのだとわかった。
そして、北条裕子のポートレートを見てわかった。「美しい顔」なのだ。かつて、平野謙という文芸批評家が新人作家について
不用意に美人だと書いて批判を浴びたことがある。いま、僕は北条裕子のポートレートをパラテクストとして見ている。
だからわかることがある。これは極めつけのフェミニズム小説なのだ。「北条裕子」は、何を言っても何をやってもその「美しい顔」によって
意味づけられてきたにちがいない。たとえば、悪意さえも。
https://www.sankei.com/life/news/180530/lif1805300024-n2.html
石原www >>880
>北条裕子のポートレートを見てわかった。「美しい顔」なのだ。
美意識欠如。
美的感覚レス。
でも安っぽい握手タレント的なものを求めた編集者のお眼鏡に敵ったのだろうね。
ってかあの顔、あれでしょ悪戯写真。 >>869
豊崎氏は次作を書いてほしいと言っているね。
あと編集側の責任は不問にされて作家個人の仕出かした事として収まってしまった的なことも言っている。 >>875
北条裕子の顔がパラテクストだとか言ってたのはなんなんだ? >>880
こんなこと言ってて作品の評価はかわらないのか
剽窃まがいの行為だってパラテクストだろう いちばんのワル悪は講談社だな
頭が悪い、編集から上までの質が悪いだけかもしれないが 盗みを批判することが
ポリティカルコレクトネスの立場から批判することになるのか
よくわからんがどんだけ文学が特権的だと思ってんだ
それに相も変わらぬタブー破りこそ価値があるという貧困な発想 石原千秋は「美しい顔」がそんなにいいならポリティカルコレクトネスなんだのを持ち出してグダグダ言ってないで
「美しい顔」の作品論を書いたらどうなんだ 変態も、被災者に対しての上からの不快な視線に共感できるということですかね
さすが変態
そういうことをヌキでも、他人のモノを「流用」して作られたものはその作家の「作品」じゃない
それにパクり小説の中でも北条はトップで槍玉にあがるべきと思うよ
既に実績のある作家と違い、新人賞という作家として世に出られるかを問われる賞でやってるんだから 震災をネタにしたというあざとさだけで、
小説としての出来はイマイチというか、構成力に問題あり
群像でも開高さんのパクリ騒動があったが、そちらのほうがまだ読ませる >>887
盗みに政治的な意味もクソもないよなあ
動物だって自分のものを取られたら怒るのに 引用のルールが守られていないので、引用と言えない罠
かと言って、参考文献とするにはあまりにも元の言葉が残っているという二重の罠 >>894
コピペする余裕はあったみたいですが。
普通そこで醒めますがね。 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/213975
<時評 文芸>佐々木敦
「美しい顔」問題 それでも力強いデビュー作
08/01 09:00 今日の東京新聞夕刊の文芸欄でも佐々木敦。
芥川賞受賞作よりもパクリうんぬんの擁護の扱いが大きいという
「事前に引用元が提示されていたらどうだっただろう」とあるが、>>893氏ではないが、
そもそ引用のルールに従ってないし。
もちろん論文とは違うんだから、表現までってのはなあ。立松和平の例が近いだろうが、
あれは改稿することでまだ作品として成り立ったが、今回のは元ネタなしでは作品そのものが成立しない。
「文学は死んだ?」、「芥川賞が延命させた」等々も、
プロの読み手である”つもり”の、評論家、編集者、文学者が、今回とどめを刺したんちゃうん?と思いました。 >>898
あっ、分かった!騎士団長殺しか!
文学に関わる人間たちの無能、荒廃ぶりが留めの錆びた刃ってことね。
錆が体に回って騎士団長のたうち回って死んじゃったね。 >>897
>の答えははっきりしている。「美しい顔」はそれでも力強いデビュー作である。新人賞にも芥川賞候補にも十分に値する。だが、今回の一件で負うことになったマイナスをはねのけるためには、北条裕子は「美しい顔」を超える強度を持った第2作を書かなくてはならない。
とにかく書き続けて欲しいと思う。
こいつが実作者だ。インスタかなんかでへんに北条にしんねりくっ付いてきてキモイと思ったが、
都落ちといったら悪いけどそういわれるぞ道新!
しっかりしろこんな奴に記事書かせて。
道新恥かいたぞ。 引用でも例えば、科学的に正確な一文を使う必要性があって、
「iPS細胞は……」などと論文や専門書から持ってきて、引用させて頂きました、というなら分かるけど
参考として読んだものを自分の血肉とし、自分の言葉として表現できないなら
「小説家」とは呼べないし、書かれたものも「小説作品」ではないよ
それは改めて言うまでもない基本の基本なんじゃないの >>901
引用なんて生易しい物じゃないよ。
それを利用して二次被害、被災者に訓戒垂れるみたいな出しゃばった真似したんだよ。
小賢しいってかバカ丸出し。
佐々木がやったんだよ。北条にはあんな資料読みこむ力ないっ!
佐々木ならそれくらい出来たかも。心が、志が伴わなかったね。
被災した他人の魂もてあそんだんだ。 被災者がとかいってるが、感動したとかいってたバカだろ。自分の感性の貧しさを嘆いたほうがいい 二作目と言わず、R-18で落とされた作品を入手して読ませて貰えば力量分かるんちゃうの
こちらは「参考」があったとしても震災と違って誰でも消化できるような恋愛モノだけどさ 文系ってのは、いちいち文章が陶酔的だから、ハズレた時は切腹するレベルで恥ずかしいな
戦慄するわ >>904
北条氏はとがったナイフみたいな文体だから、エンタメでは収まらない
女の振るうとがったナイフで突きされて純文学男はマゾヒズムを感じて性的にロックするが
エンタメだと「ひとりよがり」で一蹴だろう >>906
どこが尖ってるのよ?あの下手糞の凸凹ペコペコのどこが! 一斉に北条作品擁護賞賛がメディアに出たのか
第二弾で再起するのが既定路線なのね・・・
墜ちすぎだよ文学・・・ 石原のような三流どころかただの情報屋でしかない佐々木がいつまで粘着してんだ >>898
自分もそう思うなあ
批評家らがとどめを刺したんだと思うよ
佐々木だけでなくダンマリしたひとたちも含めてね
担当編集者の仕事が雑だったとかそういうのとは次元が違うよ だれも自分の身を守る権利はあるので、黙った人を責めるべきで無い
しかし初期消火すべき段階で、盛大にアブラをぶち込んでいた北条ナイツたちは
その力量を疑われてしかるべきだろう。 ワナビってカスばっかりなんですよ
老いも若きも、男も女も、高学歴も低学歴もカスばっかりなんです
カスだからちゃんと働きもしないでワナビになるんです
今回の事件なんかね。ああ、日常茶飯事だと
そういうカスをね。編集者が。少しはマトモに見えるよう指導するんですよ
その編集者がね。ワナビと同レベルのモラル感でどうするんですか
彼女を誰も叱らないってのが、びっくりしますよ
ゆとり世代ですから?褒めて伸ばす時代なんていいますけど、いたずらしたらやっぱ叱るべきですよ >>912
確かに顔が浮腫んでてヘンだと思ったのは整形ではなくて出産したからだとしたら、
そこだけは正直だったのか、出版社。 >>912
十代ならまだしも既に三十路の主婦だろ。
いまさらモラルを教えてもらおうなんて甘い甘い。
しかも大の大人を叱るなんてよほど見込みのある場合くらいか。
いやそれでも叱るなんて親切なことわざわざしてあげる編集者なんていないんじゃないか? しかしこの発想はすごいよなあ。
>>912は世の中、仕事上の相手からでも叱ってもらえるものだと、そういう考えを持っているのか。 ・モリカケ
・相撲
・アメフト
・ボクシング
・早稲田セクハラ
・芥川賞
全部腐ってる 各新聞の文芸時評って
もう少しはまともなの使えよ・・・
佐々木敦なんてまともな批評なんて書いたことないだろ
好意的に見てもただの情報屋・宣伝屋じゃねえか >>900
道新と東京新聞の内容は同じだよ。いつも東京新聞はupが遅い。
@sasakiatsushi
東京新聞が遅れてるみたいなので北海道新聞のHPにリンクします。今月(先月)の文芸時評です。芥川賞と「美しい顔」問題について。 >>917
その通り、ただのライター。良く言ってジャーナリスト これ以前から文芸欄を担当しているんだからしかたないだろ。なにをいまさら 実際、全文読んでみて
災害としての事実の重みを除くと
それほどの作品とは思えないんだけど
その重みを感じさせる部分がパクリだとするともうなんにも残んねえわ
自己顕示欲と私はそんな風に見られたいんじゃねえというもがきは感じるが
モデル時代のルサンチマンかもしらんがその辺も浅いし >>918
そうなの、笑っちゃうね。
自分の記事ずっと待ってて貼り付けてるの。
その凝り性みても美しい顔のノンフィクションパクリ部分担当は明白だね。
実作者佐々木敦(暑しの字がわからない)に決定。 >>916
根は一つというか・・・
あまりにも構造が同じなので不気味。
日本の土台が腐ってるんだね。今後どうなっていくんだろう・・・
浄化出来る気がしない。少なくともモリカケは押しやられた。 >>923
そもそも悪事は浄化できない
ノーベル賞やFIFAでも根っこは同じ
たまに悪者を吊し上げて、浄化したフリをするのが精一杯
つまり生け贄に選ばれたスケープゴートを国民全員でぶったたく時は
スムーズに首を切れるが、予想外の人が吊し上げられてしまった場合は
今回みたいな擁護になる
モリカケはプロレス。自民の勢力を削いだように思えるが、
致命傷にならない程度に戦ってるフリをしてるだけ >>924
>予想外の人が吊し上げられてしまった場合は
今回みたいな擁護になる
北条は予想外の人だという意味ね。
リライターは今のとこ万全だもんね・・・
リライトつけたのは群像なのかしら?
それともフリーの編集者?
それによっても話は少し違ってくる。
そこんとこはっきりさせたい。
リライターを私たちで探せばいいんじゃない?
リライターが追い詰められれば自白するでしょうから。
で、私は佐々木敦押し 豊崎がラジオで誉めてたな。作品は悪くないんだからきっちり直して出せばよいと。 >>923
だが昭和時代だったら全く問題にもされていなかった、
公に明るみに出てくることも決してなかった事柄なのだから、
これらが晒される事態になっているということは、日本は確実に良くなってきているということだよ。
構造が同じなのは当然のことで旧態依然としたシステムの断末魔なんだと思う。 >>916
政府の9兆円リニア融資がない。
ちなみに、返却開始は30年後。 >>930
俺が子供の頃も普通に、おっさんたちが毎日毎日ペコペコペコペコ頭下げてたよ
申し訳ございません、申し訳ございません、再発防止に全力を尽くします
そんでその頃から、日本はもうだめだ、日本はもうだめだ、この国は終わったとか
当人のおっさんたちが嘆いてた 人間、現代のほうがよくなっていると思いたがるものだが、
じつは現代人は縄文人より知能が劣化しているらしい。アメリカかヨーロッパか知らんが
そのあたりの研究結果で、将来的に人類の平均IQは80程度に低下するんだと >>928
当該箇所を全方位にさしつかえないよう直したら、完全に別作品になってしまうけどね
その直した作品を群像新人賞で再度評価し直さなきゃならないくらい別モノに
直せんし出せんでしょう、もう新潮だけに対応していれば良い問題じゃなくなっている
つか、擁護しているおエラい人達って、参考なんだか引用なんだかの元文献読んでないだろう
じゃなきゃ「直せばいい」なんて言葉出て来ないと思うわ >>930
真実に近いことを知る気があれば一般市民が情報を手に出来るようになった。
しかし、市民が騙されていた時代より良くなっていると言えるだろうか?
知らぬが仏の能天気では居られないわけだから絶望の蔓延が始まるのではないか。
絶望の蔓延は何を招くか・・・絶望は死に至る病だから。 >>928
もっと見る目あると思ったけどね。こんなつまんねー小説誉めるんだ、とがっかり。 >>936
「直せばいい」ったって根本が消えるわけだから、
なんかいけ好かなかった母の友人斎藤が友人の子であるサナエに一風変わった
矯正を施し、サナエは目が覚めたって話だよ。
これはね、ラノベにしたってありえん。 引用盗用騒動はネット以前からある。むしろ評論家の側が指摘したりしたこともあるしな >>928
直して出せとは言ってなかったぞ?
発表したときのテキストそのままを出して、
小説の後に、騒動の詳しい経緯と類似箇所の対照表をすべて付けておけばいい。
と言っていた。
そうやって、発表したときのまま出せばいいんですよと。
自分はこれを聴いて、
この人、既にいま判明している類似箇所すべての対照表を見ていないんだなと思った。
それに加えて判明していない箇所がまだまだあるのにね。
そんな対照表を付して出版するなんて恥の上塗りだろう。 >>937
マスメディアの偏った目を通した情報ではなく
一次情報に触れることができるようになったからな。
これは非常に大きいことで933の昭和時代のペコペコとは全く異なる現象。 >>938
逆に優しい人だなあと思ったよ
叩かれて可哀想という感情が先にきてしまっているみたいだった 同情するなら心の声をパクられて
本意じゃない言葉に捻じ曲げられて利用された手記の人達に同情すべきなんじゃないのかねぇ
>941じゃないが、対応評さえまともに見てない疑惑が湧くわ >>943
すごいブスな人って、美人を憎むか周囲じゃ理解できないほど擁護するんだよな
この人は後者 結局、許されちゃうってのがすごい
テコンVの裁判と変わらなくてワロタw 島田氏講評に対して擁護派からの反論の声は無い。核心の引用箇所には決して触れないそれは論点すり替えた陶酔的コント調の自己弁護。 批評家たちは、セールスマンって名乗ればいいのになと思う
もしくは営業担当とか 批評するものがないと生きていけない脇役体質じゃなくて既に太鼓持ちに成り下がってる >>942
一次情報ね。昭和のペコペコお詫び映像見ると、全く心中じゃ詫びてないことが分かって、
そういう役割を引き受けたこと悔しく思ってるんだろうなと感じていた。
だって反省する必然性ないんだから、自分らは自分らの企業の利潤追求が最大目的であってそこから逸れていないって顔に書いてあることが読めたよね。
だからこの企業が居直ることはあっても正しい道に戻るとは思えなかった。
みんなそうしてウソばっか吐き合っている建前の象徴的映像だった。
今だとえば群像のコメントみても、島田の芥川賞総括見ても、ぺこぺこと変わっていないと感じる。
もしかしてこれが芥川賞取って表沙汰になってからノンフィクションライターがクレーム付ければ
もっと世間を騒がせることが出来て効果的だったかもね。
小保方の時同様の珍事ってことで。北条は時の彼方へ、開示にはなになり損ねた。 昭和がペコペコか
江戸だったらこんな感じかな
「チッス!スマソ!」
「テヤンデイ!気にすんなってコトヨ!」
「今度から気をつけヤスンデ!」
「ベランメイ、アタボウヨ、コンチクショウ!」 >>951
ん? 企業の最大目的が利潤追求というのは別に悪いことではない。
問題はそこではない。
パワハラセクハラ、同調圧力等で腐っていく組織内部の問題だよね。
ブンガク界の腐りかたは、出版業界という斜陽な世界の中でもさらに独特の腐臭を放っていて、専門用語しか通じない村の内部で既に完了している感じ。 >>953
>企業の最大目的が利潤追求というのは別に悪いことではない。
組織には目的が必要だ。私が言っているのはそのために法的道義上悪いことをも平然となし隠ぺいする体質。
利潤という錦の御旗があればなにもかも平伏す集団になっている。
それはオウムもそうだよね(過去形ではない)。
>専門用語しか通じない村の内部で既に完了している感じ。
ちょっとそのところ具体的にいってくれない?
ダメさが分からない。 >>953
結局渡部直己があそこまでパワハラ出来て学内で隠蔽されたのだって、
出版界に顔が利いたからでしょう?
だから川上未映子は今のチホを築いた。
川上の腐敗、北条以上だ。 >>906
とがったナイフww わろた
女が書いたブログをいろいろ漁ってみな
ご自慢近況報告ブログと、あなたの言うとがったナイフなブログ、
その2種しかないから
つまり北条は借りてきた設定で自己主張ブログを書いたの
それを新しい文学と言っちゃうと、
小説同人界の60代70代のおばあちゃんたちが怒るよ
おばあちゃんたちも小説の態をとったつもりで未消化の自己主張文書いてるから彼女らが先駆け よく分からんけどこれで川上未映子のよく分からん立ち位置が元に戻る?
色んな審査員してるけどあんなんに審査されたくないんだが 小説を投稿したことはないけど確かに川上未映子の選考は受けたくないわ かといって現役作家でありがたみのある人もいないしな >>897
相変わらず佐々木敦は具体性ゼロだなぁ
昔からそうなんだが、佐々木は作品そのものじゃなく「作品の周辺」しか語れない
いわばゴシップ記事なんだよ。ゴダール論もそうだったし筒井康隆本もそうだった
パラフィクションについての本も、表現そのものに細かくアプローチするんじゃなくて
それを書いた作家がどうだの、過去のメタフィクションはこうだったの、いまの読者は〜とかの情報の方が多かった
大したことないアイデアをむりやり引き延ばしてる
なんでそうなるかっていうと、こいつ本当は小説もゴダールも音楽も好きじゃないんだよ
セクハラ渡部直己もそうだが、好きじゃないことを語ってるやつは大抵本質を外して、
脇でごちゃごちゃと言うしかできない
無邪気にネットでアニメの感想書いてる連中の方が、まだ大事なこと言ってる >>959
恩田陸 萩尾望都
ここらクラスに読んでもらえるなら光栄
川上未映子なんてエンタメ性も文学性もないのに選考されたくないわー 川上さんの選評ってどれも批評家目線というか批評家然としていて気味悪さがある >>960
まったくそうだね
ま、佐々木本人にとっては小説もゴダールも「好き」なんだと思うよ
だけどこいつが好きなのは作品の試みようとしてることというよりは作品がもたらす「状況」とか「効果」なんだよね
だからゴシップを嗅ぎつけるライターみたいなもんで、とにかく少しでも多くの情報をプロセスすることが重要となり、
そのために個別の作品の読み込みは疎かにならざるを得ない
同じような指向性を持った小谷野敦に佐々木が一方的なシンパシーを寄せるのもよく理解できるが、
さすがに小谷野はもっと文学を学んでいるので、佐々木のことなど歯牙にも掛けていない
そもそも文芸批評やろうという人間が英語もフランス語もできないとかあり得ないしな 川上未映子って哲学文筆家の故・池田晶子さんの旦那さん中心に立ち上げた「わたくし、つまりNobody賞」の初代受賞者でしょ?有名になったよね。
池田晶子さんの代表作『14才からの哲学』は弁証法の入門書としては中々に優れていて慶大元塾長の鳥居泰彦さんの『はじめての統計学』と比肩する。
専門用語や学術用語を極力廃し万人に分かり易く平易に書くのって哲学にせよ経済学にせよ意外と難しいし、さすが二人とも慶應だなと思って読んだ。
他方、女史没後の川上さんを初めとしたNobody賞の受賞者達には違和感アリ。
左翼活動家というか学問性に欠けるし無理矢理売れさせてる感が否めない。 >>956
わたくし語りというのは
「なになに?おじさんに君のこと聞かせて?」って気持ちにならないと
痴色人の心に刺さらないんだろうな ちなみに、文学界で女が主権を握ったら
男子高校生が死んだペットに涙する話とかが芥川賞を受賞するようになると思う
妊娠カレンダーか、その単行本に収録されている作品で、近い表現があった
中学の時、それを読んだ俺は「この作者はこの出来事をあえて書かずには居られないほどの大事件だと思ったのか」
と驚いた。そして妊娠カレンダーの露悪性と比べて、この作者のやさしさを知ったのである >>964
だって川上未映子はパワハラで職を解かれた渡部直己の一押しの女なんだよ。
ワセブン、早稲田だよ!何故慶応が出て来るの?いつの話してるの? >>959
かといってどころじゃないよ。
川上未映子は何故両社の新人文学賞選考委員なの?
おかしいでしょ。一つは小さな同人誌だとでもいうならまだしも
両雄(地に落ちたね)の選考委員兼任っていくらなんでもヘンだって思わない。
しかも、ああいったタイプの女だから、
浅はかな癖に哲学したがるミーハー庶民。
どうしてそれが?ってずっと不思議だった。
最終選考作しか見せてもらえないんだよね?でもあゝいう奴なら下読みからいろいろ聞き出しそう。
そうやって応募者からモティーフパクってんじゃないか? >応募者からモティーフパクってんじゃないか?
ないないw
自意識過剰 >>961
文学でもない、ラノベでもないと、
宙ぶらりんな立ち位置過ぎて基本業界から無視だけど
地力ある作家は無駄に集まるファンノベ賞こいよ! 萩尾望都なら青森の「ゆきのまち幻想文学賞」だっけか、選考委員してるね もしかして「パンを齧りながら感涙」の批評家は
ゲーテの「涙とともにパンを食べたことがないものは人生の味が分からない」
と踏んでいるのかwww 萩尾望都は少女漫画界では最も権威のある人です
手塚治虫、藤子不二雄、鳥山明、宮崎駿らと比べると有名ではありませんが、格付け的には同じとされています
ただ時代的にもその辺の大御所と同じなので、現代のセンスとマッチングするかはわかりませんね
美大卒?なので美術館もたくさん回っているでしょうし、そういうセンスは時代関係ないでしょうけどね >>975
改めて「パンを齧りながら」読むってのを考えてみると、
酒飲みながらよりもヒドい読み方のような 正気を保ててるんだから酒よりはマシだろう
しかしパンとは。あえて文章の舞台にパンを囓りながらと書くとは
どんなパンだ。ジブリみたいな、塩気しかない少し固めの茶色いパンをナイフで切って囓ったのか?
それとも寝床でコンビニのクリームパンをカスこぼしながら読んでエレクトリックしてたのか? >>977
それを言うなら、竹宮恵子の方が権威があるんじゃないの?
大学の学長なんだから >>980
少女漫画は正直くわしくないのですが
萩尾望都がもっとも尊敬されていると結構前に聞いたんです
それで代表作が「ポーの一族」だと聞いて、サザエさんや花より団子、ちびまるこに比べて
全くの無名でしたから、なぜ誰も知らない人が一番偉いのだろうと不思議に思ってたのです
間違っていたのだったらごめんなさい 萩尾望都が無名とか……
少女マンガ全然読まない自分でも、この人がトップレベルに評価されてるって知ってるぞ
70年代から現代まで前線で活動してる少女マンガ版の手塚治虫みたいなもんだろ >>980
竹宮恵子の自伝「少年の名はジルベール」を読むといろいろ分かるよ >>980
京都精華大学の学長だった竹宮先生は4月で任期満了
4月からは人文学部の教授ウスビ・サコ先生が学長 ここから元祖BL漫画家の話題になります
元祖GLは河あきらかね? 7日か、群像発売
世に問うと言った、芥川賞の選考も行われた、
その上で、ノーコメントってあるのかな
もう、原稿はできてるんだろうけど
989 なんか中身のない叩き書き込みばっかりで、そりゃ糖質に乗っ取られるわとしか
〇〇が盗作だと言ってるから僕も糞だと思います!っていう思考停止な、ただオメーが叩いて鬱憤晴らしたいだけじゃんっていうね
表現としてどこまで許されるかっていう議論をもうちょっと見たかったけど、震災被災者が不快感を表明してる!だからダメ!って結論付けらるのも、なんかなあって
そういう気持ち悪さについて作品内で触れてるだけでも個人的には評価してるんだけどね
次回作が読んでみたいよ
講談社ならメフィスト賞向けの作風だと思う ワイドショーなんかで取り扱われてるから、少し軽く感じられるのかもしれないけど、
たくさんの人が死んだ、進行形で被災は続いている、それもいつ終わるのか?と
そういう重いテーマを扱うことについては、読売新聞に述べられていた
北条氏は、その点、簡単に考え過ぎていたのではないかと
被災者関係者じゃないと分からないだろうと思う、広島の豪雨もそうだし、自分はどっちも関係ない
991 問題は
いつまでも続く被災者かわいそを批判したらいかんのか とか
表現としてどこまで許されるか ではなくて、
描写の無断借用がどこまで許されるか なんだよ
そこを見ないふりして評価するってわけにはいかんと思うね 7日発売の群像には、編集者が手直しした美しい顔が載るでしょう
原案:北条裕子 になってれば、いっそ潔い 一応問題とされてる箇所はノンフィクションものだけなんだし、被災地に直接行ったことは無いと本人が明言してる以上、なんらかの参考文献があるのは当たり前
それがほぼコピペだったから叩かれたんだけど、リアリティを増すためにやったってんなら理解できなくもない
しかもデビュー前の作家ですらない時期の話なわけだし
講談社の対応が悪かったね
2作目には期待してるよ >>995
あんたどこの回し者?
こんな投稿で〆たらダメじゃん。
もう1000になるよ! >>981
萩尾氏が無名って……
単に981が知らないだけなのに
自分が知らない=無名とか…… >>995
>しかもデビュー前の作家ですらない時期の話なわけだし
32歳だからまだ若いと温情いただけるのか
何歳までなら許されるのかね
やり口見ると結構巧妙だから
物書きの端くれっぽいことをミクシィやなろうでやってたように見える
それでも、私イノセントなんです〜が通用するのか このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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