【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 15
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
住人同士の批評は名無しである限りアマチュア同士の感想だと思い、感情的にならないようにしましょう
玄人を自負して批評される方はコテ(+トリップ)で特定されない程度で経歴や入賞歴をつける事をオススメします
お題をキャプチャーしてくださる方募集中です。
前スレ
【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 14
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/poem/1540825529/l50/?v=pc ★俳句に向いている方の匿名掲示板の使い方★
・流れと空気を読んだ書き込みをする
・他人の句の添削は提案に止まり「この方が良い」「私の方が良い」と言う断定をしない
・自分のレスの批判について過剰に反応しない
・第三者が見て不快になる書き込みをしない
・匿名の掲示板ゆえに初心者ベテランともに同じ立場である事を理解する
・自分は他の住人より俳句がうまい事を前提に書き込みをしない
・上記の当たり前の事が守られていないレスには反応しない
こうしたことができない方は感性が鈍いからです
感性の鈍い方に俳句は向いておりません ★作句の心得★
無駄な言葉を使わない
俳句は17音しかありません
言わなくても読者に通じる言葉、重複した言葉は避けましょう
ありふれた表現をしない
陳腐、手垢がついたとも言います
歌詞にあるようなフレーズは全て駄目と思ってください
例:虹の橋 小さい秋 旅の宿 白帽子の富士山 花の絨毯 紅葉のような手 など
季語以外のフレーズを季語の説明にしない
季語とは万人共通の認識です
季語の説明をしても意味がありません
説明をしない 原因結果を述べない
喜雨に(だから)草木が喜んでいます
◯◯だから(すれば)△△する(なる)
原因 理由を語って結果を述べるのは一番説明くさくなります
そもそも草木が喜ぶのが喜雨
草木以降は不要な言葉で季語の説明になってしまっています 客観的な映像表現を心がける
教室に生徒らが急いでいます 主観
教室に生徒らが走っています 客観
ともかく多作多捨
ともかくたくさん作ってみること、そしてダメなものは捨てること
これ以上の上達方法はありません
自分が何がしか感じたその光景を言葉で切り取ってみましょう
客観的な映像表現をすれば後は読者が勝手に想像してくれます
季語の力と読者の想像力を信じきりましょう
ただし最低限自分の言いたいことが伝わる内容になっているかどうかは確認しましょう ★余興★
染める 燃える 舞う(踊る)
これが凡人以下の人がよく使う三大動詞だそうです
安易に使わないようにしましょう
また凡人以下の人がよく使う三点セットというのも存在するようです
花火 鼻緒 痛み がその一つだそうです
安易な発想の凡人セットは避けましょう
夏井先生添削三大スペシャル
光 空 リフレイン
何かの時に役に立つかもしれません 松尾芭蕉の
もの言えば唇寒し秋の風
という有名な句がありますね。
他人の短所を言った後は後味が悪く寂しい気持ちがする、転じて何事につけても余計なことを言うと災いがある、の意。
また、「実ほど頭を垂れる稲穂かな」なんていう慣用句もあります。
意味はいわずもがな。
日本人は古来より『言霊』(言魂)を信じ、言葉には霊的なものが宿ると考えて生きてきました。
『言霊』の初出(しょしゅつ)は、万葉集の柿本人麻呂の歌、
しきしまのやまとの国は言霊の
幸わう国ぞまさきくありこそ
と言われています。
万葉の頃より、日本人が言葉の持つ力を信じ大切にしてきたと思うと心動かされませんか。
(誰か特定の方に向けて書いたものではないので、悪しからず。) そう書くと、誰か特定の人に向けて書いたように思えるから、日本語は不思議。 >>14
そうですか?
誰かが自分のことだと錯覚するだけでは。
でも、確かに日本語は難しいですね。 「梅と公衆電話」2019.2.7放送
最下位:35点[丘みどり]
梅の香を漂流電話で天(そら)の母
漂流電話あらば母へと梅の香を
4位:60点[熊谷真実]
母想う受話器の先の梅の花
添削@:母よ母よ受話器の先の梅の花
添削A:望郷や受話器の先の梅の花 ※最終的にはこれに
ポイント
;「想う」は要注意
3位:65点[三山ひろし]
10円の望郷流す春の雷
10円の望郷受話器置く春雷
ポイント
;季語が持つ意味
2位:70点[武井壮]
戦陣の交はるごとき梅二色
戦陣のごとし白梅追い紅梅
ポイント
;映像を鮮明に
1位:73点[馬場典子]
大槌(おおつち)の風の電話や梅一輪
添削なし!
<特待生昇格試験>
中田喜子【特待生1級】:昇格名人初段
評価のポイント:「母国あり」の語順
梅東風(うめごち)や受話器の底に母国あり
添削なし!:女性初の名人誕生!
理由:意志のある選択→「母国あり」の言葉選びが秀逸
フジモン【名人10段無星】:現状維持
評価のポイント:「不意に」
村営バス逃して不意に探梅行
村営バス逃し(テクテク/ひとりの/五人の)探梅行
理由:ゆるい→「不意に」がゆるい!
次回お題「東京から見る富士山」2019.2.14放送予定 山笑ふ微かに富士の見えりけり
春の夕焼けの映る富士こそ光り
青山のビルより眺むる春の富士 >>20
山笑う、は芽吹いてきた色合いを表現したもの。
近景だから、富士の遠景と区別するために、
富士は、とした方がいいのでは。
季語は立春のいまなら、
山覚める
(まだ寒々といるが、どこか春の気配のある山)
というのもあるよ。
山覚めて富士は微かに見えにけり
二句目は破調?七七三? 見えるから富士って書いてんじゃないの?
見えにけりっている?
わざわざ詠嘆しちゃってるし 春立ちて晴天の駅富士も見ゆ
早春や晴れてホームの遠き富士 >>19
結果発表を台詞にすることで桜咲くとの距離感がいい感じになっていますね
確かに言われてみれば浜ちゃんが結果発表したとき必ず誰かに桜が咲いている >>22
富士見という地名が多いように、
富士山が見える、というのは、
単に物が”見える”とは別格な思いがあると思う。 >>26
そうですね、格別の思いですよね。
>>>20
二句目、ドラマチックな要素を持つ句だと思いますので
春夕焼け(はるゆやけ)ビルに映りて光る富士
とかどうでしょう? >>24自己レス
「富士が見えた!」という格別な思いを詠むなら「も」ではなく、ここは
春立ちて晴天の駅富士ぞ見ゆ
とします。 >>28
春立ちて/晴天の駅/富士ぞ見ゆ
気持ちを乗せてくると、つい三段切れになってしまう。
多分、晴天が不要かな。
「も」を「ぞ」に変えたのは良いと思う。
春立ちて帰宅の駅に富士ぞ見ゆ
ちなみに、私は「〜て」と言うのはあまりすきではない。
フジモンが直されていたように
春立ちし帰宅の駅の富士ぞ見ゆ
ぐらい抑えた方が、「〜ぞ」が生きるんじゃないかな。 掃いて捨てる程ありそうな将来性のない才能ナシ
発想が陳腐 >>31
季語をいっそすっきりと
立春や通勤窓に富士ぞ見ゆ
ですと三段切れは解消できてますでしょうか?
ありきたりと言えばありきたり。
今は誰が読んでも理解できる平明な句を目指しもがいています。
実体験にこだわらなければ、
早春や富士の青さへ明るけり
とか。笑 >>36
「風光る」が春の季語なのですね。
すてきな季語。
電話ボックス全面を取り巻く風が光り輝いている?
私には具体的にイメージしづらいです。
季語の使い方としてもどうでしょうか?
センセーイ! はい、この句の評価のポイントは
「全面を」の是非
です 立春や通勤窓に富士ぞ見ゆ
「あ!富士山」」という通過ポイントの刹那で。
立春や通勤窓に富士一瞬 りっしゅん、いっしゅん、と夏井先生のお好きなリフレインにもなってますね!笑
ご指南ありがとうございます。 通勤窓という省略形があまりにも窮屈
単に車窓ではダメなんでしょうか >>42
そうなんです。
そこが悩みどころで、単に車窓としてしまうと、電車だけではなく自動車とも読めてしまうなと思いまして、東京での通勤なら電車に限定されるだろうとの苦肉の策です。
もっと適切な表現があればいいのですが。
中七字余りでよいなら、通勤の窓、とできるのですが、プレバトを見ていると大抵は中七じゃないと怒られてるし(笑)、私が初心者なのでまずは五七五で詠むことを優先させた、といったところです。 >>43
確かに夏井先生も上五の字余りには寛容ですが、中七には厳しいですね
語順を替えてこんなのはいかがでしょう
通勤の窓に大富士春立てり かって君が「西行の顔も見えけり富士の山」と言う句を
自慢したが、僕が先ごろ富士を見てふと口をついて出た名吟には
とても及ばず。かような手紙の後りに書くのはもったいないけれど
別懇の間柄だから拝読さすべし。その名吟に曰く
西行も笠ぬいで見る富士の山
我ながら感々服々だ。しかしかようの名吟をみだりに人に示すは
天機を漏らすの恐れあり。決して他言すべからず。また
くだらぬ随筆中にたたき込むべからず。
穴賢 >>43
「立春」にこだわらないのであれば
通勤の車窓や春の富士一瞬 とか >>45
自作の西行の句を名吟とはさてもさても豆のような量見也。但し、
西行も笠ぬいで見るふじの山
と書けば意味合いも変わり富士を尊とむの事となる故一段の光栄あるべし。
僕が近製に、
日の本の俳諧見せふふじの山
あまりの見識が大なから君の咽頭へは呑み込めないこと疑いなし。 玉響の富士や車窓に瞬きぬ
玉響と瞬くがちょっと意味が被さるし
季語がないやw
車窓から刹那の富士や風光る
からが駄目だなw >>48
脳内反射で書いたろ
ここまで出来る奴ならちょっと考えればわかるはず
車窓の な 拙い句をいろいろ添削してくださって、光栄です。
同じ事象を詠んで、こんなにバリエーションがあるのかと勉強になります。
>>44
語順を変えると解決しますね。ただ大富士がちと気になります。
山梨あたりならありそうですが、東京からははるかに望むサイズ感かなと。
でも、富士は月と同じで実際より大きく見える不思議。
>>46
私はこれ、好きです。
言いたいことがすべて言えているし、リズム感がいいですね。
臨場感もあり、読み手の共感を得られると思います。
>>48
いろいろ遊んでいただいて、恐縮です。
こうでもないああでもないと、頭を悩ませるのって純粋に楽しいですよね。笑
俳句の入り口に立ったばかりなので、これからもよろしくお願いします。 >>48
玉響の富士や車窓の瞬きぬ
刹那たる車窓の富士や風光る 今日のNHK俳句のゲストのつぶやきシローを思い出した ラーメンでも、流行はだんだん味が濃くなって、
つけ麺が主流になってしまっている。
素人同士、いいね、とやりあっていると
どうしても修辞ばかり派手になりがち。
富士が一瞬みえた。
という発想が、日本の霊峰を詠むにあたって、
何かおかしいと気づかねばいけない。 >>58
それは逆。
たかが生まれてウン十年、狭い世間と集団の中での発想が
陳腐を免れ得ないということに気付かないと。
缶コーヒーやおでんと一緒にはできないよ。 >>55
要は小さなコミュニティーの中で馴れ合いになると、発想が陳腐化すると言いたいの?
どんな中にあっても発想は個々のオリジナルだし、みんながみんな同じにはなり得ないと思う。
もし陳腐なものばかりなら、個人の能力の問題で、この場のせいではない。
そもそも、つけ麺が主流に…のくだりから、物事を決めつける傾向が見て取れるけれど、素晴らしい発想の句で是非驚かせて欲しい。
>>62
凡ミス失礼 同意
俳句は多作多捨っていうくらいだからね
陳腐でも月並でもどんどん作った方が上達も早いはず
それでも陳腐だというならきちんと添削してあげるのが上級者の役割 >>63
修辞が派手になりがちで、そういうことが陳腐なんだよ。
と言うことに気付いてもらえればと。
昔の人が使っているから、前にだれか使っているから陳腐なのではないはず。
立春や通勤窓に富士一瞬
立春やと立ち上げておいて、同じく雄大にそびえているはずの富士を一瞬に
消してしまっては、立ち上がった春まで消えてしまったように感じる。
玉響の富士や車窓の瞬きぬ
刹那たる車窓の富士や風光る
上の句は、富士が瞬いている、と詠んでいる。
下の句も同じ、刹那たる富士を詠みそれが風光ろうとも、やはり刹那。
冴え返る富士一瞬の車窓かな
冴え返る富士、一瞬なのは車窓(に映る富士で)で富士は残っていると感じる。
前の句たちよりもいい。
ただ寒さがぶり帰った富士山が一瞬車窓からみえた。といのではイメージが
膨らまない。
ならば、私ならこう詠みたい。
瞬くや通勤車両に春の富士 ドア横に雪が解けたる紙の富士
通勤電車の中にある吊り広告を見ての一句 >>65
▷修辞=言葉を美しく巧みに用いて、効果的に表現すること。またはその技術。レトリック。
修辞が派手とは?
「修辞が派手になりがちで、そういうことが陳腐」とはどういう意味なのかよくわからない、ということがまずひとつ。
次に、>立春やと立ち上げておいて、同じく雄大にそびえているはずの富士を一瞬で消してしまっては、立ち上がった春まで消えてしまったように感じる。
については、私は違った印象を受けます。車窓から一瞬だけ見えた富士、同時に心のシャッターが切られて、見えた富士の姿は容易く消えることはなく、心に残り続ける。
見えている時間=心に留まる時間ではないので、鮮烈なイメージとして残るという意味では「一瞬」という言葉は的確な表現なのではと思います。
「瞬くや通勤車両に春の富士」では、全く違う内容になってしまっています。
瞬くでは、目を開けたり閉じたりする、瞬きをする、(灯火や星が)消えそうになってちらちらする、などの意味になってしまう。
さらに、通勤車両と春の富士が並列して存在してしまいます。その二つが瞬くとはどういうことか?と混乱します。 >>71
立春や通勤窓に富士一瞬
つまり、心のシャッターを切った(私)を詠んでいることになる。
ならば、富士でなくてもいいんじゃないの?
西行も笠ぬいで見る富士の山 漱石
日の本の俳諧見せふふじの山 子規
意味は字面のままと思うけど、いずれも富士を詠んでる。
伝わってくるものは、
素晴らしい富士山が見えたよ。
その富士に日本の俳諧をみせてやるよ。
という他愛のない会話。20代前半の句だそうです。
修辞が派手に、とは67や69のように、
言葉の意味をわからずにそれっぽいことを言えばいい、という風になること。
瞬くや通勤車両に春の富士
全く違う内容だからそのとおり、富士を詠もうとした。
現象は同じ、一瞬みえた富士。 >>73
@私を詠んでなどいない
A漱石と子規の名句は他愛のない会話ではない
B修辞が派手、今なお理解できない
C一瞬と瞬くの意味の違い 富士がちらちらと消えそうになっているとなり、表現として不適切
なのですが、僕が近製に日の本の〜のレスと同一人物とお見受けしました。
このままでは妄想世界の話に終始するだけなので、この件についてはもう締めます。
前進あるのみ。 >>57
お題の写真をまんま詠んでみましたw
撮り鉄が富士を見据えむ春の夕 撮り鉄は富士見据えをり春夕焼
の方がいいかな?
新しき背広の群れや春の富士 >>74
そうですね。これだけ言ってもわからなければ、
一生わからないでしょう。
他愛のないことと、名句であるかどうかは別の話。
良いと思っているから引用しているわけで。
あとは、これでもかというくらい言いつくしてください。
古典を書き写すのもお勧めです。古典は歴史に淘汰されていない
というだけで、何かしら意義があるものです。
75の句はあなたらしくていいですよ。w >>76
撮り鉄も思わず富士に見とれてしまった、ということなら
撮り鉄も眼上げたり春の富士 なんてどうですか? >>78
ある撮り鉄さんが、いつも撮影するポイントが都内にいくつかあるそうなんですが、その中に富士山と電車を一緒のフレームにおさめることができる"取って置きの場所″といってTVで紹介していた橋の上(?)があるんですね。
そこにカメラを構えて、何時間も粘ってるらしいんです。
だから、撮り鉄さんはずっと富士山と線路を見据えながら、今か今かとシャッターチャンスを狙っているわけです。
お題の写真を見てそのことを思い出しての一句です。まんまです。笑
そこから発想を飛ばして、その日は絶好の富士日和で、撮り鉄さんも思わず電車やカメラのことを忘れ富士に見惚れてしまった、としてみると面白いですね。
眼(まなこ)上げたり、は私の語彙には無い表現で、なるほどー、と思いました。
見据えてるよりずっと詩的ですよね。 問題は人の発想をみんなで寄ってたかってこねくり回してるということ
添削をするなとは言わない
むしろしてほしい人もいる
でも俳句はそこじゃない
ご自身の発想をご自身の言葉で表現できてこそ俳句というもの
多作多謝を標榜するなら次の俳句をお詠みなさい >>79
そんな背景があったのですね
シャッターチャンスのために何時間もねばるとは
撮り鉄さんの執念はすごいですね(笑)
>>80
なるほど。では一句
駄菓子屋の婆恙なく春の富士 感じから言って、あいつだろうなこの暴れかたというか文体 45は明治23年7月、東京にいる夏目漱石が松山で病気療養中の正岡子規に宛てた
手紙から、47は同年8月子規からの返事から、それぞれ富士山を詠んだ句あたり
を抜粋したものなんだよね。参考になるかもと思って載せた。もしかして私なんぞ
の創作と誤解があるといけないので、念のため。
でも、なぜ「富士の山」を「ふじの山」と書くと意味合いが変わるのかよく
わからない。
分かる人是非ご教授を。 目にかかる時やことさら五月富士 芭蕉
ちょうど目に入るあたりまで来た時、五月晴れの富士がことさらのように美しく、
その雄姿をあらわしてくれたことよ。徒歩の草鞋の速度での感慨。
一瞬の車窓に富士の冴え返る
これは、現代のスピード、250キロの現場。感覚が研ぎすまされている。 >>85
お見事!
スピード感が増す = 寒さがます
と言うのは体感的に理解できる。
実際、富士が動いているわけではないけれど、
一瞬なら、そう感じることもあるだろう。
実は「一瞬の車窓に長閑ふじの山」
という句を作ったが、やめた。
「一瞬で」としてもよいが、説明くさい。
そこで、お題は「東京からみた富士山」なので、
視点を東京の前の姿、江戸の人が今の富士山をみたら、
にしてみた。通勤車両は、何もない寒村から江戸を
作り上げた江戸の人々の勤勉さの象徴。現在の人々にも通じる。
「瞬く」は瞼の動作。
発想を飛ばせというが、飛ばしすぎたらドボンだからね。
ブラックジャックみたいw
>>88
ニュースの事かな。
本当に言葉がない。 雪解富士貫きて立つスカイツリー
撮り鉄の指止めたるや春の富士 富士山は人間が現れるはるか昔からそびえているんだ!
と、ちょちょいとググってみると、
今の富士山の形になったのは、一万年ぐらい前かららしい。
縄文時代がはじまったころ。案外若いんですね。
有史以後も結構噴火していて、
清寧天皇三年壬戌三・四月、富士浅間山焼崩、黒煙聳天、熱灰頻降、
三農営絶、五穀不熟、依之帝臣驚騒、人民愁歎
なんて、記述をみると大変だったとわかる。
現在もいつ噴火してもおかしくない。
駄菓子屋の婆恙なく春の富士
そうした知識を得ると、上句なんかも深いなと思える。w
みな様と共にあゆみつ春の富士 「東京から見る富士山」2019.2.14放送
最下位:40点[関根勤]
春の富士ヒマラヤの事どうおもう
添削不可
ポイント;散文を17音に押し込めない
4位:45点[ずん飯尾]
春の街バニラアイスが呼んでいる
街は春バニラアイスのごとく富士
ポイント;比喩であることを明確に
3位:55点[草刈民代]
初稽古ふと見た窓に白き富士
初稽古の息や窓なる白き富士
ポイント;季語を主役にする
2位:70点[高橋真麻]
風邪ふたり新居の窓の富士はるか
添削なし!
1位:72点[鈴木光]:特待生昇格5級!
教室のわたしを富士へ白き梅
添削例:教室のわたしを富士へ(朝の/風の)梅
<特待生昇格試験>
キスマイ北山【特待生5級】:現状維持
評価のポイント:「目に」の是非
春光や富士の淡緑目に優し
目に優しきは淡緑の春の富士
理由:中途半端!→「目に」から始めるべき
ポイント;敢えて「目に」を入れるとき?
梅沢富美男【名人10段★1】:現状維持 <添削はなしだがルール上初の★アリ現状維持>
評価のポイント:「や」の位置
ビル街や窓にあまたの山笑ふ
理由:物足りない→「窓に映る山」がありふれた発想だから
次回お題「春のベランダ」2019.2.21放送予定 ベランダって季語でしょ?
春のベランダって意地悪なお題だなー >>91
雪解富士貫きて立つスカイツリー
スカイツリーは「立って」いるもの。
立つ は不要では?
スカイツリーが際立ち過ぎて、季語雪解富士が霞んでいると思います。
私なら
スカイツリーを主役に詠むなら、
スカイツリー見下ろす富士を貫いて
と、タワマン視点でかつ 敢えて無季で、
雄大な景色を詠むなら、上5を字余りにして、
雪解富士はるか 新参者の スカイツリー
というのはいかがでしょうか。 露台より風の玩具の子守歌
ベランダに鷽どりの来て心地よし
バルコより盆梅の香漂ゐて >>98
露台:西洋建築様式の一つで、バルコニーやベランダ、テラスのことを指す。
本来涼をとるために部屋の外側に設けた。
傍題:バルコニー、ベランダ、テラス
夏の季語なんですね。本意からすると、部屋の外に居ることなので、
春の季語を添えて、部屋の中から見る景にすれば良いかと。
そう思ってブラウザを開いたら、すでに100さんが、
そのように詠んでた。
私めのよりいい。
なので拙句の開陳は保留します。w >>102
自分で言うが、全然だめ。
桜はまだなので、季語として弱い。
二階も文字数合わせで、本当はもっと高層。
ベランダから桜並木を眺めるのが春の大きな楽しみで、毎年わくわくしながら心待ちにしているのだが、それを表現するには力及ばず。言いたいことがちっとも言えていない。悲しい。 >>99
添削、ありがとうございます。
富士はるか、の語感がとても心地良いです。
富士山にスカイツリーが刺さっているみたいなのがちょっと滑稽でもあり微笑ましくもあり、詠んでみたかったのですが、立つはいらなかったと後で反省していました。
やればやるほど力不足を感じて早くも壁を感じています。涙
(蛇足ですが、雪解富士が季語になります。) 光ちゃんかわええなあ
頭良くてかわいくて欠点あるんやろか
なっちゃんより俳句も上手そう
発想からして凡人とは違うね >>102
幾とせも桜田擁護する二階
でどうだろうか >>105
あれは10代としてはうまいけど、俳句甲子園のレベルは出てないけどな 風清し 真っ白な地に 花2枚
新生活を迎えて綺麗なベランダに桜の花びらが2枚ひらひら落ちる様子 >>106
不勉強なのでしょうか、桜田擁護する、の意味がわかりません…。
教えてください。
春光のさすや数多の糸のごと
陽だまりの薄目になりし子猫かな >>111
政治の話しだろ。
桜田大臣はガス抜き担当だから、
あれが仕事。二階幹事長もわかって
やってる。 >>103
高層マンションにお住まいなんでしょうか?
洗濯もの飛んだら拾いに行くのは大変だよね。
と、地べたの平屋の住民である私は
頓珍漢なツッコミをいれて、やっかんでおります。
高層のビルのベランダ春の風 >>112
なんだー、そっちか。笑
ついでにもう一句。
風光りてサンキャッチャーの陰白し >>113
リロード忘れてごめんなさい。
高層と言っても、二階より少し高いくらいなので、ベランダからの花見がはかどります。
ベランダでバラを育てているので、私は平屋の庭持ちの方をいつもやっかんでおります。(^-^; >>115
あー、びっくりしました。一瞬、梅のお題の時、独房の句を詠まれた方と勘違いしそうになりました。
窓に格子のはまった病院などもありますので、差し出がましいのですが、窓から格子を外されてはいかがでしょう。
薫風やガラス窓にも桃ひとひら
あとは、熟練の方にお任せします。
=@(>_<)ピュー あ、いかん。
薫風は夏の季語。桃は初秋。
桃の花、で晩春だそうです。
=@(>_<)ピュー 季重なりお題に皆苦戦してるのか?
もっといっぱい詠んで頂いて歳時記のように参考にして
私も詠みたいんだが。俳句の種を頂きたい >>123
この句の評価のポイントは、複合動詞の「零れ射す」の是非です。 水色の露台も看えて花ぐもり 滝井孝作 浮寝鳥
椶櫚蔭も露台のひるや雲雀籠 飯田蛇笏 霊芝
露台より見下ろす花や雨の中 比叡 野村泊月
ttps://fudemaka57.exblog.jp/22832952/ >>125
「零れ射す」を言いたいがために後は適当に付け足したような印象。 >>123
春夕日古き露台に零れけり くらいで充分伝わるんじゃないかな >>131
お題とはかけ離れているけど、この句好きです 「春光」は、春の柔らかな光です。
もっと穏やか、軽やかなニュアンス。 >>139
光って言ったら照らしてるし古きって完全に説明だね
今年に入って一番最優秀句は私の137の
"春光や天めがく震禍の骸"
これが名人の句だ。よく覚えとけ >>146
説明的すぎるな
流星群 言葉にできず 静かなベランダ
こんくらいのほうがいいよ 字余りしすぎだしそもそも何で未来にレス返信してんの 俳句のうまさは才能と努力の割合ってどれくらいなんなんだろ? 神奈川県公立高校入試国語問題。次の俳句を説明したものとして最も適するもの
をあとの@〜Cの中から一つ選び、その番号を答えなさい。
向日葵の蕊を見るとき海消えし 芝不器男
@ 花の中心にある蕊へと視点を焦点化していくことで光り輝く大海原のような
向日葵畑から輝きが失われてしまった悲しみを感覚的に表している。
A 近景へと焦点をあわせていく映像的手法用いることで、眼前の向日葵の印象
を鮮明に浮き上がらせながら海の姿も意識されるように表現している。
B 一面に広がる向日葵畑の圧倒的な存在感に、まるでこちらへ迫ってくるような
錯覚に陥って海にいることさえ忘れてしまったという感動を描いている。
C 太陽に向かい誇っていた向日葵の花が蕊だけを残して枯れ果てたことで、向日葵
畑の背後にある海の存在感すら消えうせたこたを示している。
正解は2月18日に発表します。ちなみに私は不正解だった。 >>144
私の句もいいとは思わないけど、説明的であることは改善されたと思えません。言葉を置き換えただけのように感じます。 いっそのこと
静寂なベランダにある流星群
流星群ベランダで魅す吾の黙
位しか思いつきません >>149
流星にひとり呟く露台かな
なんてどうでしょうか
「流れ星」は秋の季語ですけどね
>>148
正解はAかな? Aだと思うけど、俳句の解釈は人それぞれで良しと思うがなあ
B以外はどれも無いわけでも無い気がする >>143
村上ポンチが如く、短歌にしてから、
俳句に削ってみた。
星流れ 「あ」と言うだけの ベランダも
君さえいれば 永遠の宇宙(コスモス)
ベランダの「あ」と言うだけの夜空かな
春にはできなかった。ご勘弁。 >>144
>>150
>>151
おはようございます。(って、もう昼か)
みなさん、ロマンチストでいらっしゃいますね(^-^;
>>153
上級者が初心者にアドバイスする、それのどこがいけないんでしょう?
常識的な範囲を越えるようなことは誰もしてないと思うのですが。 >>154
短歌にするなら、
天ぞらに星の流れて消えゆくも
われ「あ」のほかに言うこともなし
ですかね。w >>157
なるほど、154の短歌は削ること前提ですからね。
アイデアメモみたいなもの。
短歌とはいえないですね。w お題「春のベランダ」
写真を見る限り色んな植物が置いてありましたね
名人連中は植物の季語を使って欲しい
プレバトは植物や動物の季語の登場回数が少ない
出てきてもメジャーな桜とか梅とか紫陽花ばっかりじゃつまらん
その点東の白桔梗は良かった
格の違いを見せつけてほしい! ベランダにある花で季語と言えば
アネモネ、クロッカス、プリムラ(桜草)、パンジー、チューリップ、デイジー(ひなぎく)くらいでしょうか。
苺の花、ちさ(レタス)もベランダ家庭菜園にあるかも。
調べた以外にもあるかもしれないけど、意外と少ないですね。
花に誘われてくる蝶(てふ)、蜂なども春の季語。ベランダにも来てますよ。 >>161
すこしばかりググってみると、いろいろ発見があるもので。
蝶はなぜ一頭二頭と数えるかというと、
昆虫の標本で頭部のないものは価値がなかったため、
頭部を数えるようになったから、だとか。
むくろは、躯、骸、と書き、死体、亡骸を意味するが、
中でも、頭のない胴体だけの死体を意味するらしい。
161の句は、どことなく言葉の用法がおかしい、ということになる。
また季語「蝶」は、手元の歳時記には
蝶は四季見られるが、みつを吸いに集まる姿などから、
単に蝶と言えば春の季語、とある。
むくろでなら、季語の力は弱まるのでは?
一匹の蝶の骸に春日かな 蝶となりやっと花々を謳歌する季節に、あえて骸を詠むというのもちょっと気分にそぐわないかな。
蝶の翅うつろふ露台の花と花 中八だった。
蝶の翅うつろふ花やバルコニー
うーん。 「翅」はいらないんじゃないかな
ベランダの花より花へ蝶うつろふ とか >>167
なるほどー。
夏井先生も赤マジックで斜め二本でバッサリ消しそう。笑 >>164
死して春日のさす。
昭和のカタルシス、おっさんの憧憬ですな。w
同じよう語句を使っても
うつろうふや露台の蝶が花と花
倒置法を使うと古臭、もとい、格調高くなります。 >>169
語順を変えると、良くなりますね。
花と花もできれば入れたかった言葉なので。 神奈川県公立高校入試国語問題。次の俳句を説明したものとして最も適するもの
をあとの@〜Cの中から一つ選び、その番号を答えなさい。
向日葵の蕊を見るとき海消えし 芝不器男
@ 花の中心にある蕊へと視点を焦点化していくことで光り輝く大海原のような
向日葵畑から輝きが失われてしまった悲しみを感覚的に表している。
A 近景へと焦点をあわせていく映像的手法用いることで、眼前の向日葵の印象
を鮮明に浮き上がらせながら海の姿も意識されるように表現している。
B 一面に広がる向日葵畑の圧倒的な存在感に、まるでこちらへ迫ってくるような
錯覚に陥って海にいることさえ忘れてしまったという感動を描いている。
C 太陽に向かい誇っていた向日葵の花が蕊だけを残して枯れ果てたことで、向日葵
畑の背後にある海の存在感すら消えうせたこたを示している。
正解はA番でした。
ポイントは適切な説明。俳句からの過剰な連想、鑑賞、解釈ではないということらしい。
A以外に共通しているキーワードに「向日葵畑」という語句が出ている。 >>172
言葉なんだから、連想、解釈の前に、
その言葉が、何を表しているのかしっかり把握していることが
大切。
鈴木光や岩永なんかは、そのへんがしっかりしてるんだろうね。
ベランダの塵土流る雨水かな >>172
消去法でAなのかな、と。
15歳には難しい問題ですね。 >>179
未来を予測するな
というか最近得体のしれない未来へレスが意味わからない 安価 = アンカー = >>
OK?
本人の意図ではなく、アプリのせい 179の一つ上、178の句は、
色々ツッコミたい。
恐らくそれを、ええやん、とした
179の感性が得体の知れない。 >>178
報告句になっちゃってるので動きを持たせた方がいいかも
寒厨小(ち)さく働く祖母の背 みたいな いうほど>>178悪い句か?
ちょっと説明的くらいでそこまで感性疑うほど悪くない気がするけど >>189
寒厨:冬の間のさむざむとした台所、は冬の季語
立春をすぎたから、ふつうは当季(春)で詠む。
まだそれはいいとして、
丸く曲がった、が冗長、かつ祖母の背ならたぶん円い。
さむざむとした台所にいればなおさら。
つまり、寒厨に祖母、しかいらない。で、それをどう感じたの?
背は大抵、「せ」と読むから、そぼのせ、で字足らず。
こんな感じに悪いところはつらつらといえる。
いいところは、「寒厨」という季語を見つけてきたこと。 >>184
自己レス。
春の日曜日にダラーっと寝過ごしてるところ、奥さんなりお母さんが花壇に水をやろうとして戸を開けたところ、春一番が舞い込んできて、その音や寒さに目を覚ますと言いたかったんですが、やっぱり伝わらないですよね。
夏井先生ならどう直してくれるのかなぁ >>190
おおむね同意だけど「背」は「せな」と読むから字足らずではないはず
>>191
「寒厨」と「湯気」で季重なりになるから
祖母の背厨の湯気に包まるる
なんてどうでしょうか >>192
あくまで俺の考え方だが…
日曜日の春一番に暁を覚えましたという説明
それにその内容を全て詰め込むのは無理
日曜日に窓を開けたら春一番を感じた
ここまでが限界じゃないか
暁を入れたいのは分かるんだが
なくても句が成立する情報
窓開けて春一番や日曜日
調べも良くなったと思うのは俺だけか? >>194
こういう記述がありました。
「背」を「せな」と読ませたい場合には、俳句では通例的に
「背ナ」(ナは小さい字)と書きます。これは、月刊俳句誌や句集などでも
統一されています。ですから、単に「背」と書いてある場合には、
「せ」か「せい」と読むのが一般的になります。
また、「せな」と言うのは「背中」と言う意味ですが、
一般的には「人間の平面的な背中の面」という捉え方をします。
ttps://s.maho.jp/board/920f52bc06e64be4/12963005/ >>195
アンカー違ってるよな
ちなみに背は和訓で せな そ そびら と読むから
個人的にはふりがなをつけて欲しいと思う >>194
このスレなら、背(せな)、と書くぐらいの配慮が欲しかったですね。 >>193
湯気は季語じゃないだろ
季語は湯気立てな
傍題で湯気立てや加湿器がある
ドナルドトランプはギャンブラー柏木昭男を殺した黒幕殺人鬼!
殺人鬼!が大統領やってんじゃねえぞ
無能野郎のクソ野郎が 寒厨 丸く曲がりし 祖母の背
背(せな)と読ますなら、それほど悪くないですね。
気付かなくてすみません。それなら、
寒厨 固く曲がりし 祖母の背
背(せな)と読んじゃ、ボケ。
とぐらい、返してくださいな。
寒厨 湯気に包まる 小さき祖母
祖母に対する印象が前の句と違うので、前の句と比べられるものではない
気がしますが、
冬の間のさむざむとした台所で調理すれば、湯気が際立つのは、
当たり前と言えば当たり前。と思います。 1番の問題は「祖母」という記号から脱却する個別性が全くないことじゃないの >>194
その方がわかりやすいですね。
窓開けて→窓開いて
の方がニュアンスが近いかもしれないです。あくまでぐでーとしてるところを春一番で起こされるようなイメージなので。
窓開いて 日曜寝ぼけに 春一番
うーん、やはりイマイチですね >>199
歳時記確認したら確かに「湯気」は季語じゃなかった失礼
>>204
日曜にこだわらなくてもいいのでは
窓あいて寝ぼけ眼に春一番
とか >>199
歳時記確認したら確かに「湯気」は季語じゃなかった失礼
>>204
日曜にこだわらなくてもいいのでは
窓あいて寝ぼけ眼に春一番
とか >>207
それですね!ありがとうございます夏井先生 >>210
キャラなりすまし乙
としか言えない人がいて草 東国原むちゃくちゃやんけ
春のベランダ→スーパーボランティアが片す瓦礫とか発想飛ばしすぎだろ >>222
流石にやりすぎだよな。
テーマ関係なしやんってなるわね 「ベランダの水やり」2019.2.21放送
最下位:53点[ガレッジセール・ゴリ]
柵越しに行き交う人へ春告げる
柵越しに春告げる花香らせて
4位:55点[相田翔子]
ミツバチがジョウロ持つ手でひとやすみ
ジョウロ持つ手に蜜蜂の朝
ポイント
;季語の表記に注意する
3位:70点[篠田麻里子]
蝋梅(ろうばい)や米寿の鼻腔蕩(とろ)かさん
祖母米寿鼻腔を蕩(とろ)かせる蝋梅(ろうばい)
2位:71点[田山涼成]
北窓開き水やりのスクワット
北窓を開き水やりスクワット
ポイント
;五・七・五で軽やかに
1位:73点[A.B.C-Z河合]
真っ白な手縫い雑巾チューリップ
添削なし!
<特待生名人昇格試験>
東国原英夫【名人10段★1】:後退無星
評価のポイント:上五の「尾畠氏」
尾畠氏の片す瓦礫や薄氷
(前書き:スーパーボランティア 尾畠氏)薄氷や片して幾千の瓦礫
理由:こういう時こそ前書きを!→「尾畠氏」は前書きに!
梅沢富美男【名人10段★1】:前進★2 ※史上最高段位とトップ返り咲き
評価のポイント:切れのない型と破調の是非
水やりはシジミ蝶起こさぬように
理由:優しい余白!→「優しい余白」がある一句
次回お題「ひな祭り」2019.2.28放送予定 放送でベランダが夏の季語だということに一切触れませんでしたね。
初心者に誤解を与えます。BPO審議入りを要請します。 こもよ みこもち ふくしもよ みふくし持ち
この岳に 菜摘ます子 家のらせ 名のらさね
万葉集1巻
竹籠をヴィトンにかえて街の春
あたたかくなりましたね。
竹籠をヴィトンにかえて >>231
上六になっているので幼子らと言いかえて五音におさめ、拝顔すも見入りたりくらいにすると子どもらしさが出るのでは。
雛壇は紅いものだから、そこも削り
幼子ら雛の顔々見入りたり
はいかがでしょうか? > 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、
> 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
> 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
> 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
> この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。 ひな祭りで一句。
より高く凛と最後の雛飾り
ホームシアター邪魔せぬようにお雛様 洋菓子か和菓子か迷ふ雛祭り
舌癌の快復祈り流しびな
ひな餅といちご大福桜もち(季語重なりごめん。旨そう) 納税期払えるものは無かりけり
季語(納税期)、傍題、申告期 >>238
雛あられも美味しいよw
>>241
なんかワロタw 雛祭り:3月3日。雛を飾り、客を呼んで御馳走し楽しく過ごす。
傍題、雛の客、雛の宿、雛の間、雛の宴、雛遊
季語の本意は、言葉ではいえないけど、何かいいもの。
寂しい情景であっても、なにか味のあるものを見出したもの。
であって欲しい。
雛壇の中に隠れて暮れにけり
すこし、寂しいままのような気がしますが、どうでしょう。
雛の間の内より覗くお客かな >雛の間の内より覗くお客かな
ちょっと具体性に欠ける気がするのでシチュエーションを逆にしてみては
雛の間を覗くだけなる雛の客 とか >>250
>雛壇の中に隠れて暮れにけり
「中に隠れて」が口語的で表現も重複
している印象。
飛躍して、怪しげなドラマ性も
漂わせてみてはいかがでしょうか。
雛壇に隠れ逢魔が時となり >>251
せっかく「雛の客」という季語があるので、
こども目線での、お客が来た時の緊張感を表したかったのですが。
むずかし〜。 >>254
開かずの間の、ひな人形が動いてる(と想像する)
ことより、
雛段の中に隠れていたら、(誰にも気付いてもらえずに)
日が暮れてしまった。
の方がずっと怖い気がするのですがどうでしょう。w >>258
肩上げというのは、着物にほどこすサイズ補正のことで、肩上げたくし上げというのは言葉として適当ではない。
袖たくし上げと言いたいのですよね。
それを生かして俳句にしたいのですが、読み取れる意味をそのまま書いてみると…
雛あられいざ食べんと袖たくし上げ
みたいな感じでしょうか。
晴れ着要素を入れたいなら、
晴れ着の子手伸ばす先に雛あられ
など、あくまでも一例です。 >>256
数を数える、だと重複なので、競うにした感じがします。
雛前に子らはあられを数えたり
この場合、”たり”でいいと思うのですが、どうですかね。? >>259
これはいつかの 梅澤名人の句を
夏井先生が添削したものを
そのまま載せたものだから。
軽いイタズラでしょう。
言葉として成立してないのなら、
夏井先生の添削がおかしいことには
なりますね。
>お題:七月七日 七夕
「肩上げの なおたくし上げ 冷やし瓜」名人初段で現状維持
添削後
「冷やし瓜甘し 肩上げたくし上げ」 >>262
夏井先生がそう直したならこれ以上言うことはありません。
その場合肩上げという言葉がさすのは、冷やし瓜なら浴衣そのもの(名詞)としての用法なのでしょうね。 冷やし瓜:つめたく冷やした瓜。清水や井戸水につけるのが楽しいが、
冷蔵庫でもよい。
冷やし瓜甘し 肩上げたくし上げ
肩上げたくし上げ、で清水や井戸水につけてある瓜を想像して楽しい。
梅沢の句もいいけれど、夏井先生の方がより季語に焦点がいっている。
雛霰では、成立しない。袖を水につけてしまうような緊張感がないから。
袖からそんなに腕を出す必要もない。
雛あられいざ食べんと袖たくし上げ
こちら句の方が、手元から遠くにあるあられに手を伸ばした感じがよく出ていると思います。
言葉だけの真似はホントやめてほしい。 >>265
ありがとうございます。
でも、中八なんですよね…
よくよく練らないと、ですね。
長持も箪笥もちひさき…も見直すと中八。
長持と箪笥ちひさき雛遊び
ならいいでしょうか。 >>269
アメリカの歯磨き粉色した浮き輪
フジモンの句。そもそも曰くつきの句をチープに真似た感が。w どう三輪車を描写するかがポイントだけど、まあ、中七全部余分だな。 流雛(りゅうびな)よ届け被災地の一〇〇〇キロ
お前らジタバタしない!これが名人10段の俳句だ!お前らよく覚えとけ!なぁ!?
俺のな…(さあそれではまいりましょう!) >>272
そうかな?
地域性や時代性もあって、初節句のお祝いはお雛様の前に置かれるのが習わし。
畳のお座敷に置かれた、ピカピカの三輪車。
当の女の子はもう乗ってはしゃぎ疲れてお昼寝か…理由はわからないけど雛の間にはもういない。
ごちゃごちゃ描写するより、読み手の想像に任せた形にいたしました。 >>273
おっちゃんは、五、七、五で真っ向勝負してるよね。
なっちゃん、ハマちゃんとの掛け合いで視聴率とってるのは本人も自負する通りだけど
算用数字は良くないって、なっちゃんは言ってた気がするよ。 >>276
最後一〇とかって漢数字にしてるだろ気づかないのかこのクソババアコンチクショウ! >>275
それだと、置く、と言うことに積極的な意味ではないので、
〜や、が変かな。意図して置かれているように思う。
雛の間に置かれたままの三輪車
これだと、ほとんど文章かw まぁ凡人なりの句ばかりだな
お前達やっちまったなぁ!降参しろ!
俺の句こそが人気 実力 全て兼ね備えた俳句だ!ハハハw >>279
書き方が悪かったでしょうか。
三輪車は初節句のお祝いの品として雛の間に置かれている(飾ってある)ものです。
女の子は乗ったとしてもそのお座敷で、ということです。
(初節句ですから、そんなに乗り回すのは無理)
はたまた、まだ一度も乗ってないかもしれません。
雛の間の静かな空間に、三輪車を取り合わせてみたのですが。
雛の間に三輪車ある初節句
だと意味はダイレクトに伝わるけど、「雛の間」と初節句では季語の距離が近すぎると思い、外したのでした。 前後に子乗せて自転車春の坂
両の手に溢るるほどの雛あられ >>281
雛の間の静かな空間に、三輪車を取り合わせてみたのですが。
これをそのまま句にすれば、
雛の間や置かれているは三輪車
だとおもう。
雛の間に置かれているや三輪車
これを口語にすると
雛の間に置かれているよ!三輪車が
となって、季語の他に切れ字で「置かれている」を強調して、
さらに倒置法で三輪車も強めている。という構図に読めるのだがどうだろう。 >>283
なるほど。
解釈はそれぞれあるということで。
ですが、この句が特別優れているという思いも無いので、いっそのこと
雛の間に三輪車あり静か
とかにしましょうか。笑
字足らずの余白に静けさがありますかどうか。
>>284
三人寄れば文殊の知恵と古来から言われるように、凡人が議論を尽くすと良い知恵がわくということもありますゆえ。
あきらめたらそこで終わるからつまんないじゃない? 中七を「や」で切れる句は、下五に季語を置くのが基本だそうです。
三輪車が五音なのが、難しくしてますね。上五に置くと切れてしまう。
三輪のちひさき車ひひなの間
こうすると、韻を楽しめる、別の趣の句になりませんか? 人の句を添削して駄句を量産するな!
己が俳句を詠め! 雛の間に置かれているや三輪車
切れ字は決まればかっこいいが、外したら赤っ恥。だそうで。
”置かれている(飾ってある)”と、はっきりしない動詞に、
切れ字を使ったのが間違いですね。w
まあ、日付が変われば、IDも変わるんで、
恥などはどんどんかきましょう。
勉強になりました。感謝です。 >>286
そんな決まりがあったとは!
ご指摘、ありがとうございます。
今後の指標にするべく、心に刻みますね。
三輪のちひさき車ひいなの間
可愛らしい句ですね。桃の節句らしい、やさしい感じがいいです。
>>288
ご指摘ありがとうございます。
そのうち行ってみたいと思っている、句会の前にわかって良かったです。w
恥をかいても許されるのが初心者の特権みたいなもの。
転んで痛さを知り、歩みをおぼえる、いい経験となりました。 >>292
超未熟児とかじゃなくてグラム数具体的に書いたほうがいいぞ >>294
季語が下五ではないけれど、五万人が雛の客の事だからokなのかな。
押し寄せたるもブレてない。
ただ、雛の客、だとそこで切れが生まれるから、三段切れの様相。
入りかねて日もただよふや汐干潟 堀麦水
季語「汐干潟」が完全に景色としてひろがる。
雛の客=人、五万人=人、とある意味重複があるので、
桃の日の押し寄せたるや五万人
雛祭りの催し物にたくさんの人が集まった景になるのでは? うすらひよ三百グラムに満たぬ子よ
具体的な数字を入れてみました >>296
うすらひや超未熟児は育ちけり
うすらひよ三百グラムに満たぬ子よ
泥塗れさんは、どちらがいい?
私は上の句を少し変えて、
うすらひの超未熟児は育ちけり
くらいがいい。 未熟児の3000gへ薄氷(うすごおり)
こういうことな
もっと具体的にやりつたいなら字余りにするしかねーわ
268gの子の未来のすがた薄氷
描写に徹するなら
てのひらよりちいさき吾子や薄氷
とかな >>301
君たちの様なのアホが釣れるぐらいが
丁度いい。w >>296
妊娠22週以前の出産は、胎児が母胎外で生存することができるまでに肺機能その他が成長していないため、流産となる確率が100%に近い。
どんなに成長の緩やかな胎児でも、22週までに300gは超えるため、
>>296の「300gに満たぬ子」が超低出生体重児として成長することはほぼあり得ないことになってしまう。
よって、>>299においても
未熟児の3000gへ薄氷
がかろうじてリアリティがあり、
下の二句はかなりホラーな様相を呈する。
超低出生体重児だったこの子が、春も近づいてようやくICUの保育器を出られるまでに成長しました、という母の喜びを詠んだ句かと思っていたら、どんどんあり得ない方向に行ってしまったので…
以上、実体験の句なのかなと思いggってみた次第です。
ドラマのコウノドリを見ていた方かな? 「ひな祭り」2019.2.28放送
最下位:37点[小池徹平]
君がため雛飾りそのうちに
生まれくる子に雛飾る時を待つ
4位:45点[渡辺満里奈]
雛しまう手に桃の花はらりはらり
雛しまひたる手に桃の花はらり
ポイント
;季重なりは強弱を
3位:60点[パンサー向井]
陽だまりに見つめ合う雛子のしわざ
子のしわざなり見つめ合う雛と雛
ポイント
;映像が鮮やかに残る語順
2位:70点[パックン]
ハイパーインフルボリバル札の紙雛
ポイント
;季語を選ぶ必然性
1位:73点[星野真里]
雛の間となりて迎えし朝の声
添削なし!
<特待生昇格試験>
立川志らく【特待生3級】:降格4級
評価のポイント:「手折る」
母手折る紙びな父のラブレター
母が折る紙びな父のラブレター
理由:発想は昇格レベルなのにね…→「母"が"折る」で昇格
梅沢富美男【名人10段★2】:前進★3 (おめでとう!!!)
評価のポイント:「にぎやか」
紙雛のにぎやか島の駐在所
理由:手慣れの技!→「にぎやか」の<>が見事!
次回お題<特待生のみの昇格試験>「春の号外」2019.3.7放送予定 >>306
春の号外といえば、かならずそれはあるんだろうね。
他の人はどう表現するか楽しみ。
吾が号外かの佐保姫とデートする ピョンヤンで刷られた$で紙雛
刈上げ早く邦人返せ!! 号外じゃないんだけど。
今日、山自体が御神体という霊峰に登ってきたよ
神道には興味ないけど、神として崇めたい気持ちはよくわかる
龍天に帰りて老樹傾きぬ
ひこばえや樹齢おおよそ二千年
神坐ます山は遍路の道に似て >>311
龍天に帰る→春
ひこばえ→春
遍路→春 本来は龍天に昇る、だけど、例句を見ると龍天にだけでもアリみたい。
龍が天に昇る時の雨、が本意。 >>312
ありがとうございます。
「遍路」が季語なんですね。
霊峰の感じが伝わってきました。 幾千の墓標一点のサイネリア
俳句ポストに投句してみた >>315
やっちまったね、中七の「ぼひょういってん」がダメ
字余りは上五でやること
墓標一点幾千渡るサイネリア
この方がリズムが良いし、それか中七の「の」を消すだけで成立する うーん、これはリズムが良いので許される中8の典型的なものじゃないかなあ
上5を字余りにして
墓標幾千ただ一点のサイネリア
としても「ただ」が少し説明的だし、
千の墓標サイネリア一点の赤
としても元の句の方が気持ちいい。
サイネリアはどうも不吉感が漂うので墓場の類句は多そうだけど、俺はこの句は好きだな
>>317
元の句と表現したいものが真逆になってない?
「渡る」も主語がわからないよ >>319
確かにこれって許容される中8だよね。
ぼ、ひょー、い、っ、て、ん、の。もしくは
ぼ、ひょ、う、いっ、て、ん、の
久々にきゃらぶき弁当論争思い出したわ チュ、ー、リ、ッ、プ、で五音
ぼ、ひょ、う、い、っ、て、ん、の、八音
ok? あ、ちがう、やっぱ中八だ。
一点でもいいが、一輪の、と破調になってもいい気がする。 幾千の墓標一点のサイネリア
きゃらぶき弁当と違って、墓標で切れてるから
中八でも許しにくいかな。
それこそ、幾千のサイネリア、墓標一点とわかりにくくなってしまう。 発想がしょうもないんだから添削し甲斐がない
陳腐な数の対比だけで幾千一点って経済効率も悪い悪い >>327
じゃあどうすれば、一株、一鉢もおかしい。
花を一点と数えるのも。 だから一点とかいちいち言わなくていいんだってw
上で他が多いこと言ってれば下五にシネラリアだけで十分だろw
措辞というものを知れw 一株はいいんじゃない?
句としてどうかは別だけども 号外にさんずい並ぶかの春を吾も忘れじ君も忘れじ
村上方式で短歌から削りたいけど、わからんw >>331
とりあえず、その短歌の意味が
よく分からん。解説せよw >>310
神坐ます、はわかる人にはわかるけどな言い方なので、
神奈備の山は遍路の道に似て
かな。ただ、神の山が遍路みちに似てるのは当たり前といえば当たり前かも知れないね >>337
上手い!
全部入っています。
ありがとうございます。
「波」以外に、「濁流」「漁港」「海」「涙」「泣」なども新聞にはあったであろうと想像はつくけれど、一字選ぶなら「波」になると思います。
忘れじは忘れまい、の意で使いましたが、普通に忘れないで充分ですね。 >>340
濁も考えたんですよね
でも広い意味では、波かなって 忘れじの
なんて言葉使ってる時点で下手って気づこう 確かに忘れじは自動詞だから春につなげるのは文法的にはおかしいんだけど、
忘れじの時、みたいに使うのは歌や詩ではよくあると思うんだけど。
忘れじの 行く末までは 難ければ
今日を限りの 命ともがな >>341
そうですよね。
個人的には、このような句は詠むのもまだまだ辛い感じもあり、難しいです。 多分何事もなければ次の号外は新元号の時なんだろうな
もしかしたらその前に藤井七段昇級かな?
平成の時もそうだったが、少しの間新元号との距離感に戸惑うのは仕方ない。西暦だけで良いとは思うのだが。
元号をただ口遊み初鰹 >>348
暦の上では桜が満開の時期だね
まだ初夏の季語は使っちゃいけないよ。三春・仲春・晩春の時期の季語選ばないと 百人一首とかでなくて
忘れじの
なんて五音を俳句で使う時点で下手ってことな
忘れないなんて言わなくてもいくらでも表現できるっていつもテレビで言ってますよね >>350
そうなんだけど、新元号の号外に春の季語は季語違えじゃないの? >>351
いくらでもあります
忘れじの種物捜す嫗かな 服部雨亭 >>355
やってる人がいるからそれが正しいって思ってんなら
もう一回言うけどアホだよ >>356
ああそうですかw
私は下手で結構ですが、俳句で「忘れじの」の5文字を使うこと自体がバカだと、使ってるプロ俳人の皆さんに言って来てくださいね
その句に相応しいかどうかではなく、俳句に「忘れじ」が相応しくないと仰ったわけだから。 俳句は文語で詠むのが一般的だそうです。
口語の俳句もあって、
じゃんけんで負けて蛍に生まれたの
池田澄子
たんぽぽのぽぽのあたりが火事ですよ 坪内稔典
など。 >>357
有名でもない俳句持ってきて正義ですか
だからアホなんだよなあ 名残り雪君忘れじの詩を詠む 坊城俊樹選
忘れじの胡桃かの日に置きにけり 夏井いつき選
他もいくらでもあるけど?
この2人が優秀と認めてるんだから、あなたにダメと言われても何とも思わないw
別に使わなきゃならないわけではないが、他ならぬ311に「忘れじ」は合ってないだろうか? >>360
詩はどこにでもある。胡桃もそう。
だから、「忘れじ」と修飾することによって特別なものとなる。
311は? >>350
ああ、新元号は4/1ですね、5/1と間違えてた
そっちは即位か。
じゃあ初鰹はダメですね
元号をただ口遊み春の宵 >>361
いや、311に忘れじが合うかどうかというのは別問題。
俺は合うと思うけど合わないという意見もわかる。
問題は、「俳句には忘れじの5文字は無駄」という意見。
311だからこその忘れないという決意表明、なんじゃないのかな?
だからこそ敢えて使いたい。
つーか、元句は俺じゃねーしw
元の歌を句にしただけだぞ俺 それよりもその句の評価のポイントは、告ぐる、の是非。
こっちの方がはるかにダメだと思ってる。
時制がおかしいよね >>363
ついでに言うと、
号外が告げるも、重複っぽい。
こう言うと反例はいくらでもありそうだけど、
俳句は何かを主張したり、決意表明ではないと思うよ。
言葉によって喚起される景を楽しむもの。
まあ、こういい切っちゃうのもなんだが。
311だからこその忘れないという決意表明、している景まで
句から読み取れればいいんだけど。
忘れじの春号外の告ぐる「波」
そこまで読み取るにはいろいろ足りない。 >>366
おっしゃることはよくわかります
たしかに告げない号外があればもってこいと。
自分で言うのもなんだけど、これはいい句じゃないよ
ただ単に元の歌を出来るだけ削らずに575に縮小したらこうなるかな?という例にすぎないと思ってる。
これを参考に>>331がちゃんとした句を詠んでくれればそれでいいんじゃないかと思う。 そうですね。
俳句を詠むうえで、自分自身の力量不足を感じます。
スレを荒らす元になってしまったのは心苦しいけれど、ここから学び取れることが多かったのは事実。
真摯に受け止め、精進します。 馳せる=(心を)向ける、と記憶とで意味が重複しないかという問題は残っているとは思いますが、本日はこれにて。 どうもこんばんは300年に一人の役者梅沢です。
今週出られなく寂しいので。。。
あのバカスタッフ共が呼んでくれなかったから一句詠ませてくれよ?
梅沢冨美男[名人10段★3]:果たして!?
廃駅のあまたに震禍の春号外
今回9・10という字余り破調をわたくしやってみました。津波によって流された廃駅には
津波が来る前のM7.9(当時) 震度7という号外を見てその一瞬を切り取ってみた
俺の永世名人の句は誇れるなぁ。お前らには分からんだろうが
とりあえずそういうことだ。グダグダ喋ってるその凡人連中に何故負けなきゃいけないんです!?
どうだ!お前ら批評できんのか!やってみろこのクソ若人! >>363
>>366
お二人は「忘れじ」を決意表明とされていますが、それは違います。
忘れまい(到底忘れることはできないけれど)と心密かに思う程度のつもりです。
311の後、新聞で読んだ記事。
ある幼稚園の幼い子どもたちを乗せた園バスが高台にいったん避難したものの、園長が早々に避難を取りやめ園に戻ろうとして被災。
それも水害ではなく、火災で子どもたち全員の命が奪われたという。
ある園児の母親は遺体で判別する事ができなかったが、身につけていた焼け残りのバッグについていたマスコットで我が子の死を知ることとなった。
当時、そう変わらない年頃の子どもがいたので、記事を読んで涙が溢れた。
助かっていたはずの命、という怒りと火災で子を亡くした母親の気も狂わんばかりの悲しみがどっと心に押し寄せ、311の震災後抑えていた思いが溢れ出し、初めて慟哭した。
人それぞれ心を抉られた要素は違うだろうけど、多かれ少なかれ心に傷となってあり続けているあの日なのだろう、と。
そういう気持ちを詠みたかった。
まだ原発の処理も終わっていない。家を失って入った仮設住宅も期限を切られ出ていかなくてはいけない人もいる。復興の財源も正しくつかわれておらず、人々は前を向こうとしているが復興にはこの先も長い時間がかかるであろう。
そういった情報や知識でなく、個人的な心の痛みが一つや二つ誰にでもあるのではなかろうかと思う次第です。
長文、ご拝読ありがとうございました。 >>374
ご拝読ではなく、読んでいただき、です。 >>374
震災については、ひとそれぞれ思うことがあるでしょう。
俳句は短いがゆえに長文に劣らない表現力がある。
そう信じてます。
忘れじの号外のあり春の海 思えばイチローのWBC決勝戦のセンター前ヒットが、日本人が野球で国民的に沸いた最後の瞬間かもしれない
もうあれから10年らしい
初雷のごとイチローの決勝打 >>378
ありがとうございます。w
上の方たちの議論のおかげですよ。
忘れじの号外、でどちらかというと恨みなど負の感情を想起させる言葉を、
春の海終日のたりのたり哉
この一物仕立ての句のに表されるような季語「春の海」に託すことによって、
昇華できたのではないかと思います。 「ごめんね」と水族館の白魚に
故郷は今頃、白魚漁の最盛期。
透き透り頼りなげな姿だが、醤油をつけて噛むとしっかりとした噛みごたえがあり美味しかった。
でもよくよく見ると、目も丸く点々と可愛らしい。はるか昔のこととはいえ、ごめんね。生きてるまま食べたりして。 >>386
あ、元号だったね、ありがとサンキューまたきて四角。
384の年号を元号に訂正ついでに
元号に爪切る父の四月かな 大森宏2ch 大森宏2ch 大森宏2ch 大森宏 大森宏2ch 大森宏2ch 41
大森宏2ch 大森宏2ch 大森宏2ch 大森宏 大森宏2ch 大森宏2ch 2
大森宏2ch 大森宏2ch 大森宏2ch 大森宏 大森宏2ch 大森宏2ch 3
大森宏2ch 大森宏2ch 大森宏2ch 大森宏 大森宏2ch 大森宏2ch 6 f
大森宏2ch 大森宏2ch 大森宏2ch 大森宏 大森宏2ch 大森宏2ch 8 っっh
jhgggh <特待生限定昇格試験>「春の号外」2019.3.7放送
◎柴田理恵[特待生5級]:2ランク昇格3級 <理由>季語が伝える動作と心情→「黙」が素晴らしい
「犯人逮捕」干鱈を毟(むし)る母の黙(もだ)
△キスマイ北山[特待生5級]:現状維持 <理由>散文的!→「指黒く」から始めるべき
新社員号外閉じて指黒く
指黒く号外を閉ず新社員
ポイント
;散文的にならない工夫
△大和田獏[特待生5級]:現状維持
流されし魂(たま)鎮めしか春の海
たましひを鎮めて春の海しづか
ポイント
;細やかな思いの表現
△鈴木光[特待生5級]:現状維持 <理由>三段切れ→「号外滲む」なら昇格だった…
センター街滲む号外春の雨
センター街号外滲む春の雨
○岩永徹也[特待生4級]:1ランク昇格3級 <理由>果敢な挑戦→A.I.棋士と{季語}の取り合わせが良い
冴え返るA.I.棋士の白き腕
冴返るA.I.棋士の白い腕
○松岡充[特待生3級]:1ランク昇格2級 <理由>見事な臨場感!
号外を放つ手取る手春疾風
添削なし!
ポイント
;動作を畳み掛ける
△千原ジュニア[特待生3級]:現状維持 <理由>「足」と書かなくても想像できる→『「街」の春疾風』が正解
春疾風足絡みつく号外や
絡み付く号外街の春疾風
ポイント
;季語を活かす映像の切り取り方
×ミッツ・マングローブ[特待生2級]:1ランク降格3級 <理由>「新た御代」が文法的に間違っている+格調高い内容は五・七・五で!
新た御代(みよ)の見出し立たん桜真風(まじ)
新たなる御代(みよ)の見出しや桜まじ
○ノンスタ石田[特待生2級]:1ランク昇格1級 <理由>焦点を絞った秀作→「ほどく」瞬間を見事に切り取った
春疾風号外の紐ほどきたる
添削なし!
次回お題「春の引っ越し」2019.3.14放送予定 >>393
この句の場合、
葬式されたのが、母かそれ以外か
わからない。それによって黙の意味も変わってくるしな。
こういうのを下手と言うのだろう。 >>394
死人が黙ってるのは当たり前なんだから、母は生きてるんでしょうけど、それ以前の問題ですよ。w >>395
下萌や仏の黙と石の黙
怒号より強き黙あり冬の海
(人が)黙っている、のが普通の使い方ではあるが、
上記のような使い方もある。
いずれにせよ、安直には使えない言葉ではある。 >>396
そうなんですね…。(。・ω・。)
無知で失礼しました。
昨日の柴田さんの句は映画のワンシーンのようで、ホントに良かった。 来週のお題「春の引っ越し」
https://i.imgur.com/jBA7DtF.jpg
もう号外の兼題は終わってる。皆さん早くいっぱい詠んで どうもミスタープレバトです。来週も出れずに皆様すみません。
ということで春の引っ越しで一句詠ませて頂きます
今回も震災を想った句です。
荒廃の教室動かぬ春の時計針
引っ越しから発想を飛ばしたんだけどね
皆さんに解説しなくてもパット浮かぶと思いますが、
上五一気に字余りにして中七下五はリズム定型を守った形で詠んでみた。
どうだお前達!パッと鮮明に見えるでしょ?分かるだろ?若人? >>401
春の時計針ってのがなあ…時計の針は季節問わないわけで。
逆にして
荒廃の教室動かぬ時計針の春
時計針に、とかもアリかも 鴨川をめざし子連れの春の鴨
安全のため警官まで出動し、人々も息をのみ見守る中でのお引っ越し。
無事最後のヒナがたどり着くと、拍手喝采となります。 >>401
とってつけたような季語
春夏秋冬で一番「春」が「荒廃」にあわないな
今回は404泥濡れさんに一票。 >>405
詠んでいるのは、鴨というより、鴨を含めたのまわりの景だから、
鴨川をめざし子連れの鴨の春
の方が。。 >>408
「春の鴨」は、「残り鴨」の傍題で、
渡り鳥だけれども、北に帰らず残っている鴨のことを言う。
歩いて引っ越しするような合鴨や軽鴨とは違うな。
ただ、現代では合鴨やアヒルと交配してて、純粋な鴨はなかなかいないらしい。 >>409
では、厳密にいうと「春の鴨」が季語ではないということですね。
となると、さっき鴨の春でOK?
鴨川をめざし子連れの鴨の春 >>406
お前やっちまったな!404に軍配上げるって汗は夏の季語だし汗ってのは
光るもんだろ!しかも季重なり
何?一票?1ランク落ちろっつうんだ! >>410
まず、何を詠みたいのか。が大切だと思います。
上句は、
鴨川、と鳥の鴨の軽いダジャレの句として、悪くないと思います。
季語「春の鴨」とすると、本意によりまた意味が違ってくるかと。
賀茂川へおそろしかもと鴨の雛
www >>412
そうですね。w
涅槃西風:陰暦2月25日の涅槃会のころ、一週間ほど吹きつづける西風。
やわらかな西風もあるが、寒さの残る西風もある。
陽暦の彼岸の頃なので、彼岸西風ともいう。
今年の冬春は暖かくて、曳家で汗をたくさんかいている景が思い浮かんだもので。 >>413
詠みたかったのは、引っ越し=人間ばかりではないな、ということです。
母猫も安全な住処に子猫を咥えて引っ越しするし、鴨(合鴨?)も安心して抱卵できる寺の池近くから、餌場でもあり、川岸に天敵から身を隠す葦などがある川に引っ越します。
引っ越しは生物にはよくある営みのひとつ。
鴨川へカモの引っ越しはドキュメンタリーで知りました。
駄洒落じゃないです。w そんなに草を生やされたら心が折れます。いたって真面目に詠んだのに。。。 平凡な句ばかりだね
よくお前らそんなんで永世名人によく言えたな!?
一生恥じろこの野郎共! >>416
失礼しました。悪意はありません。
どしどし詠んでください。
真面目に詠んでいただいた句なら、私も勉強になりますし、
それが俳句の醍醐味だと思います。
415で詠みたいものがある程度見えてきたら、
今度は五七五にまとめてみてください。
きっといい句ができますよ。 >>417
まだ、永世名人じゃないな〜。
あんな、安直な発想じゃあ後退は間違いないなw。
wwwwwwwww(これは悪意) 顎(あぎと)より吾子産みて龍天に登る
二歳児のたわ言なのか、それとも生前記憶というものなのか?
春生まれの我が子がしきりに「龍のあぎとから来たんだよ」と話していた、あれは何だったのだろう。 >>425
たぶん、仮面ライダーアギトのことじゃ?
二歳児のたわ言ですな。w
鷹鳩の引っ越し難民の季節
季語:鷹化して鳩となる >>426
まだ仮面ライダーアギト放送の前、ゲームも一切してなかったから不思議なのですよ。
干支の絵本が好きで、龍のことは知っていたけど。
上の竹取物語を下敷きにしたものと一緒に、ファンタジー俳句詠んでみましたw >>427
そうですか、いろいろあるんですね。
文法的に少し気になって、
吾子産む、だと作者さんが顎から生んだこととなりませんか?
顎(あぎと)より人の子産みて龍天に >>428
直していただいた句は客観的でわかりやすいですね!
ご指導ありがとうございます。
龍天に…の「登る」は略して季語になるのか疑問でしたので、勉強になりました。 上記二句は人の“魂のお引っ越し”について考えてみました。
人はどこから来てどこへ帰るのか永遠のテーマで答えは出ませんが、興味は尽きません。 >>431
やどかり、が季語なんですね。
素敵です。
いそぎんちやくその他生きとし生けるもの 京極紀陽
俳句を始めたころ、この句に夢中になりました。
こんな絶妙なことが十七音で言えるのかと。
禄あらばいそぎんちゃくもお引越し >>433
いそぎんちゃくも春の季語でしたか。
いそぎんちゃくその他生きとし生けるもの
はすばらしい感性の句で、私も感動。
すべての生きとし生けるものへの優しいまなざしと、生命への畏敬の念に溢れているように感じます。
禄あらばいそぎんちゃくもお引越し
いそぎんちゃくは(一度付いた岩から動けないとはつゆとも思わず)もう少しお給料が高ければ違うところに引っ越してみたいもんだ、なんて呑気に考えてるかと思うとユーモラスで楽しい句ですね。
禄あらば越してみたしといそぎんちゃく
なんて、いっそのことズバリ言ってみてはいかがでしょうか?笑 >>433
あ、やどかりの句をお誉めいただき光栄です。 >>434
句意までちゃんと読み取っていただいて感激です。
>>436
そうですね。せっかく俳句には切れ字があるので。
軽トラのブルーシートを春の雨
軽トラのブルーシートや春の雨
上句の場合、春の雨がブルーシートに降っているだけの映像になりますが、
下句の場合は、ブルーシートを強調しつつも、軽トラやその周りの景になると
思います。どうでしょうか。 初燕生まれし我が家帰り着き
田に群れし帰る白鳥見ておりぬ
帰らぬは津波と共に消えし街 >>439-440
「共に」があればひとつ前の「と」は要りません。
あと「消えし」が説明的で散文的だと分かる。 >>442
上五の「越え」を歴史的仮名遣いにして「越へ」にすると
より上品になる。そして上五説明的で散文的
名詞+動詞でなくて名詞+形容詞で畳み掛けること。 歴史的仮名遣いにすると上品になるの?
その前に雄々しくが説明ということに気付こうよ 司会者の春のカツラや
良いフレーズを思いついたので下五をつけてください。。。 生徒が引っ越す学校の先生の気持ちになって一句
冴返る自主退学のシャチハタ痕
自主退学という冷ややかな気持ちを冴返るという冷たい季語で取り合わせた >>446
司会者の春のカツラや月曜日
>>447
なるほど
自主退学という冷ややか(秋)な気持ちを冴返る(春)という冷たい(冬)季語で取り合わせたんですね >>448
俳句に四季の気持ちが込められていて、内容を解説
・自主退学の寂しさの冷やかな余韻(秋の気持ち)に対して冴返る(春の気持ち)
・シャチハタ痕(こん)の色による本人生徒の
熱き希望(夏の気持ち)があるが冷たい寂しさ(冬の気持ち)もある
447の俳句は季重なりなんてないけど内容は四季折々の季語アリ
プレバトの点数で何点くらいですかね? いい句だとは思うんだけど、単純に春の季節しか感じないけどなあ
あとシャチハタという固有名詞で字余りにする必要があるか?とか。
60点くらい? >>447
25点
句の内容は、冴え返る、と自主退学だけで、
シャチハタはいらない。
「冴え返る」は、いったん暖かくなったのに、寒さがぶり返すこと。
透徹した寒さのことではない。と言う季語。
「生徒が引っ越す学校の先生の気持ち」
この文章では、生徒の転入先か転出先かもわからず、引っ越すのが
学校か先生かもしれず。何をいっているのかわからない。 >>447
の句の是非を問うなら「自主退学」では?
転校なら引っ越しのお題に合うけど、自主退学じゃ生徒が何か悪いことでもやらかしたとしか読めない。 >>453
固有名詞は難しいよ。
人それぞれ印象が違うから。
それから、季語を冴え返る(シャチハタ痕)と修飾語に使っているのも、
間違い。
いまのなにか言いたい気持ちを忘れないようにしながら、
季語で表されることを実際体験して味わおう。
ほとんどの季語は日常生活しながら、感じることができる事柄だ。
数年したら、いい句ができるかもしれないね。 転校の中学校の柳かな 本多草明
という句を見つけました。
転校の寂しさ、振り返る思い出などを風に流される柳の枝に投影し、なんとも言えない寂寥感が漂っています。
中学校という具体的な場所を書くことで、転向する生徒の年齢も推測できます。
さらりと詠んでいるようで、過不足のない確かな表現力ですよね。
シャチハタは朱肉を使用しないネーム印の一種で、社名でもある固有名詞。
その意味が機能しているか(絶対に必要か)どうか。
季語の冴返るも五文字、転校で四文字、残りの8文字に何を込めたいか、となるとシャチハタを諦めるという選択もあると思います。
具体的に添削する技量は無いので、中途半端でゴメンナサイ。 俳句初めて半年なんですが原句を変えてもここまで叩かれるとは
思いませんでした。技量不足ですみません。 >>459
叩いてんじゃないんだよ
少なくとも退学して淋しいな的な凡句に比べれば、判子跡に焦点を絞って自主退学の意図を描こうとしたという視点は評価できると思ってる。偉そうでごめん。
ただ、その意図が残念ながら読み手に伝わってないんだよね。だから、俺は単なる「凡人」ではないけれども、「才能アリ」とは言えないと考えた。
ただ単に読めば、
「寒の戻りの日に、何かの事情で自主退学に追い込まれて、自暴自棄になってシャチハタ押した」
としか読めないんだな。
>>457の句のように事情を伝えなくても伝わってくる句を書きたいものだ。 冴返ると中七下五は全く別なんですよ。
二物仕立てで上五季語と関係はあるけど冴返るという寒の戻りの頃に
転校をした生徒のシャチハタ痕は冴返るという余寒によって寂しさを表現している詩なんです。
想像で詠んだけどプレバトあるあるで説明しないと分からない的なやつ? >>459
全然叩かれてないですよー。
ここでアドバイスいただけるのは、私のように句歴の浅い者には本当に有り難いこと。
私なんて駄句を読んだらスルーですから。笑
反応が返って来るのは、読み手の心を何かしら動かすものがあったということではないでしょうか。
誰も447さんの句を否定的に捉えてはいないと思います。 >>461
>冴返ると中七下五は全く別なんですよ。
二物仕立てで上五季語と関係はあるけど冴返るという寒の戻りの頃に
転校をした生徒のシャチハタ痕は冴返るという余寒によって寂しさを表現している詩なんです。
それならば、季語は名詞的な
「花冷え」はどうだろう。
さらに、数詞で寂しさを表現。
語順も替えて、
花冷えや 判こ一つの 自主退学 >>451
春霖>春霖雨・霖雨=春の長雨
という季語なのですね。響きも素敵。
一つ、底かのようにの「に」が気になりました。
先生方の解説をお待ちしてます。
>>464
春の星>春の宵にうるむように見える星
こちらもまた詩情のある美しい季語ですね。
今日は素敵な季語に出会えて嬉しい。
勉強になりました。 >>466
新しき、と、朝がかぶるかもしれない。
踏青や未知なる街の朝の音
でも、お題が引っ越しでもあるので、
もっと絞って
踏青や引っ越し先の純喫茶
現代なら、
踏青や引っ越し先の朝マック まあ、添削されたとか叩かれたとか
ケチなことは考えないで。
同じような構図での言い換えとして参考にしてみて。 乙武出るのか
恥ずかしげもなく
セクハラアナウンサーや
強姦の母にしろ
プレバト寛容だなあ >>469
そんなん言ったら梅沢富美男とか東国原英夫とかどうすんのよー 「春の引っ越し」2019.3.14放送
最下位:20点[コロッケ]
巣立ちの日母の心は春出水
巣立つ子へ春のさみしき心かな
4位:50点[乙武洋匡]
春の泥跳ねるトラック夢を乗せ
一家乗せ跳ねるトラック春の泥
3位:70点[みちょぱ]
引越が町で三件夏近し
引越が今日は三件夏近し
引越が町内三件夏近し
ポイント
;季語の選び方
2位:71点[手塚理美]
ダンボールつまれし新居うららかに
ダンボールつまれ新居のうららかに
ポイント
;表現の精度を高める
1位:72点[藤井隆]
実家から持ち出すタオル選ぶ春
添削なし!
<特待生昇格試験>
キスマイ横尾【名人3段】:降格2級でなく現状維持
評価のポイント:「中七のあえての字足らず」の是非
地下鉄に迷い込んだシャボン玉
シャボン玉のごと地下鉄に迷いたり
理由:やはり七音が良い
フジモン【名人10段無星】:現状維持
評価のポイント:助詞「で」
おぼろ夜や荷馬車で眠る象使い
おぼろ夜や荷馬車に眠る象使い
理由:10段にしては助詞の選び方は雑→助詞「で」→「に」なら完璧!
次回お題「春の旅行」2019.3.21放送予定 ヽ /
\ /\ /
-- /<◎>\ --
 ̄ ̄ ̄ ̄
//TTTTTTTT\
/ /TTTTTTTTTT\
\/TTTTTTTTTTTTT\
ポチどもよ
あらゆるインチキペテンを用いて徴兵制を推進させるユダー
中国を占領するには兵卒が圧倒的に足りないユダよqqq
ルリーは無才を有才に見せよう必死だからユダも応援しがいがあるユダよqqq
兵卒の戦争への忌避、厭戦気分が戦争を抑止するなら世界で戦争なんか一度も起こらないユダのにねqqq
こういう子供騙しを恥ずかしげもなく平気で能書きをたれるとこがルリーのいいとこユダよqqq
メディアに登場する言論人はみなユダの資格審査を得た上で登場しているユダからね
竹中や落合や古市のように知らないのに知っていると思い込んでいる最も性質の悪い無知を備えた言論人を選んでいるユダー
ジャップはメディアに出る言論人の言うとおり振る舞い速やかに根絶するユダー
これからジャップで生き残れるのは混血と外国人を配偶者に持つものだけユダー
ルリーのようにねqqq >>480
「春霖」にかすみは含まれていると思う。
春霖や関門海峡の小舟
少し平板な感じなので、季語と少し離してみる。
春霖や関門海峡の祝詞 なぜいつも「世界のジャップすごい!」とホルホルさせるのか。
客観的に見ればジャップは三流の小国にすぎない。
首都を米軍基地に包囲された植民地にすぎない。
これは、つきつめれば、
ジャップの「飼い主」がジャップにまた「戦争」させるため、よ。
中国や朝鮮半島でな。
ジャップの「飼い主」は、英米のネオナチ。
連中は、ジャップに東アジアの社会主義国を攻撃させ、
社会主義国家を滅ぼし、勢力を拡大しようという腹よ。
自分で攻めれば、自国の兵は殺されるし、
帝国主義者と批判されるので、
手下の猿ジャップにやらせるというわけよ。
汚い劣った猿ジャップなら何匹死のうが知ったこっちゃないからなw
それにジャップが戦争で沢山死んで弱体化すれば、
それだけ飼い主の英米のネオナチにも都合がいいわけで、一挙両得よw
天皇だの、安部だの、日本会議だの、ネトウヨだのなんて、
この「飼い主」の子分にすぎない。
植民地の極右が宗主国の手先なんてのは当たり前すぎる話。
こんなのをありがたがってるジャップは究極の馬鹿。 >>482
添削をありがとうございます。
視界は開けているけど、関門大橋や行き交うたくさんの船もすべてが霞んでぼんやりとしか見えない、そんな感じを大景として詠みたかったのですが
かんもんかいきょう、で八文字なので、句またがりであと四文字におさめなければいけませんでしたね。となると
春霖や関門海峡の○○○
この型しかなくて、○○○に何を取り合わせるか。
(和布刈神社の?)「祝詞」としたのはいいですね。海路の難所の感じまで言えていて。
壇ノ浦の戦いで平家の滅亡など歴史的な名所でもあるので、何かにフォーカスして小さくまとめないのも気分に合います。 寝袋と成り春星の奥琵琶湖
・隠喩より、直喩の方がいいのでは?
寝袋の如春星の奥琵琶湖
道祖神たどる古代道のどか
・道のどか、と道祖神たどる古代が、全く別もののように感じる。
また、道祖神といえばまず古いのは間違いない。
双体の道祖神あり長閑かな
草の上に寝転んでゐる朧かな
朧:大気が水蒸気を含んで、万物がぼんやりと見える様子。
朧が寝転んでいる、という発想は面白いが、朧の意味を考えると
少し無理がある。これも直喩に直した方がいいかもしれない。
草の上に寝転ぶが如朧かな >>490
あー、道祖神をたどって古代道を探している感じだったんだが、
そうも読めるわな、たしかに >>485
近現代に至るまでは、ある意味日本への入り口ですからね。
時代を超えて多くの人々が行き来したことでしょう。
春霖の霞の中に、このような人々が見えてきたら、この句は成功です。 >>497
春の人、はお洒落な言い方なんだけど、具体的じゃないな。
春分や人はそれぞれ貴船川 >>495
桜鯛の句は2個入れた。入選した場合俳号バレるが本名じゃないので2句
・桜鯛の眼濃き富士のマゼランブルー
・包丁を入るや綻ぶ桜鯛
2個目は中々良いが1個めは577でもよかったな
"桜鯛眼ぞ濃き富士のマゼランブルー"
破調・字余り俳句大好きで。
前回のサイネリアでは
・舞妓傘サイネリアの弧を廻しをり
・トランポリンのごと雨撥ねるサイネリア
前々回の柏落葉では傍題を一個使った
・おめでとうさへも言はずに柏散る
・また一枚柏落葉にそらが空く
法蓮草では失敗した
・ほうれん草が眺む関東ローム層
・南中眩し雫煌々ほうれん草 批評お願いします。
あと春の旅行で一句。
"春疾風パリのガイドブック捲る" 連続人選中だが、とりあえず菠薐草についてだけ言えば
1句目は中8が気になるので、ほうれん草が、のがは不要なのと
関東ローム層は菠薐草の下にあるものなので臨むはおかしいという単純な問題。
2句目は南中という真っ昼間の晴天のイメージと、雫という朝もしくは雨をイメージする言葉の
取り合わせの問題だと思う。
桜鯛の最初の句はどうしてもプルシャンブルーを意識してしまう。あと「濃き」とマゼランブルーの濃さが近すぎる、とか。
トランポリンの句は好き。 大森宏2ch 大森宏2ch 大森宏2ch 1
大森宏2ch 大森宏2ch 大森宏2ch 2
大森宏2ch 大森宏2ch 大森宏2ch 3
大森宏2ch 大森宏2ch 大森宏2ch 4 448や488みたいに内容ははっきり言ってあれだが技術はある程度持ってる句がちらほらあるのを見ると
やっぱりみんな普通の句会に投稿できないようなのを匿名でこっちに書き込んでるんかね >>501
ほうれん草と桜鯛(桜鯛の眼)以外の句で良い所ってありますか? >>505
俺なんかが批評できる立場じゃないから間違ってたらごめんね
柏落葉の二つも好きです。
でも、「さえ」と「また」がそれぞれ少しくどく感じました。
あと、柏は新しい葉が古い葉を押し出すらしいので、空があくという綺麗なイメージが
この場合少しそぐわなくて残念かも?とも。
お返しで、先週のていれぎで選に漏れた方を晒します。
ていれぎに小さき酸素の産まれたり
ていれぎの蒼ヌマエビの腹の碧
上はありきたりで凡、下は同じように青と碧を表現した句が人選?にあったけど、
それに比べると畳み掛け感で劣った気がしました。 「春の旅行計画」2019.3.21放送
最下位:45点[馬場典子]
根が主役茎葉も主役せり鍋や
根も茎も主役みちのくなるせり鍋
4位:50点[キスマイ二階堂]
龍天に登る想いや地主神社
龍天に登る二人の恋みくじ
3位:52点[高橋ひとみ]
京都駅待ち合う友の春ショール
待ち合わせる友よ京都の春ショール
ポイント
;映像を正確な言葉で
2位:70点[三浦翔平]
山笑うバンカー越えのアプローチ
添削なし!
ポイント
;フレーズを活かす季語
1位:71点[歌広場淳]
影消えて旅になりけり春の道
陰消えて旅となりけり春の道
<特待生昇格試験>
鈴木光【特待生5級】:昇格4級
評価のポイント:十二音の比喩の効果の是非
道化師のギャロップのごと牧開(まきびらき)
添削なし!
理由:溢れ出す音楽と映像→音楽と映像の見事な融合
東国原英夫【名人10段無星】:現状維持
評価のポイント:季語「春昼」の是非
春昼(しゅんちゅう)の鳩の目ん玉見ゆる殺意
鳩の目ん玉に春日の殺意(あり/見ゆ)
理由:時間ではなく映像を描け!→添削…「春昼」→「春日」
次回お題「春の鮮魚店」2019.3.28放送予定 今日の鈴木光の句、
道化師のギャロップのごと牧開
って、赤とんぼのような赤とんぼ、とか、夕焼け小焼けのような夕焼け、
みたいな浅い句にしか聞こえないんだが…
ギャロップって言葉の意味分かってんのか?
馬が駆けることをギャロップって言うんだぞ。まんまやないかい >>513
おれ間違ってるか?
馬の駆ける様子を描いた曲で馬の駆ける様子を比喩しても意味ないんじゃ… >>514
鈴木光がかわいいから、許されるじゃないか。
せめて「」つきにして、曲名であることを強調したほうが
よかったかな。
柴田理恵がやったらアウト。w
「ラデツキー行進曲」ぞ山笑う
や、にしたかったがどうも変だ。というわけで”ぞ”
「トランペット吹きの休日」の春日
そもそもマーチングなんで、合わないわけないか。w 道化師のギャロップって曲名だろ?
そのまんまの、馬の動きのような馬って意味じゃなくて「道化師のギャロップ」のような牧開ってことだろ いかなごよお前はくぎ煮になる定め
いかなごにくぎ煮にされる定めあり
いかなごのくぎ煮にされる定めかな
この3句のうち、下の句が一番
正式な俳句っぽいが、良いのは
上の句かな。夏井先生もこの句を
選ぶ気がする。どうでしょうか。 >>522
一句めは中八がNG
さらにお前はが不要
いかなごよに
お前はという意味も含まれる >>522
下が一番まともぽいけど…
どれも大して映像を描いてないし
みんな凡人の下の方でしょ。 >>523
なるほど、ダメダメですね。
けれど、一番情景が浮かんで、いかなごが美味しそうに思えたものですから。
呼びかけだけだと、まだ捕まえていないかもしれない。
お前、とあることで、まさに目の前にある小女子の映像が立ちました。
お前、がちゃんと機能しているのでいいのではないでしょうか。
中八だけすこし変えて、
いかなごよそちはくぎ煮になる定め >>517
道化師のギャロップがそもそも馬の駆けるような様をモチーフに作曲された曲なのでは? NHK俳句で佳作に選ばれた俳句は凡人なのでしょうか?入選は才能有りなのですかね 久しぶり 言葉の度に シワが増え
あと何回会えるんですかねぇ 春時雨シャッター閉まる鮮魚店
茗荷竹添えて香りの味覚かな
競りの声はるたけなはの魚市場 >>527
プレバト基準なら佳作は才能あり、入選は特待生以上でしょ >>527
NHKのど自慢でも、予選で歌の上手い順に選ばれるわけではなく、
本番での全体の構成を考えて、若い人、年寄り、面白い人、本格的な人
と幅広く選んでいるはずです。
本当の意味での才能ありとは、自分にどんな才能があるのか
分かっている人なのかもしれませんね。 なので、
余興として、才能あるなしゲームを楽しむのは良いとして、
そんなに気にすることではありません。 >>531
それは選者にも入選者にも失礼じゃないか? >>533
俳壇、文壇、画壇など、人の集まりの中で切磋琢磨することを良しと知る人、
自分の表現を探求することを良しとする人、
いろいろな立場の方がいますが、どちらも重要です。
逆に、独自でやろうとする人が、集団から不遇な目にあわされるのが
常なのではないですかね。
夏井先生もそういう時代があったと聞きました。 >>534
少なくともコンテストに応募するわけだから、そこの場では属性に関係なく俳句の出来だけて評価されるべきだと思うし、選者もそうしていると信じたいけどな
それと誰でも自由な発想で詠めばいいという夏井先生の考え?は別に矛盾しないし。 >>536
自由と、自分勝手は全く別のものである。
と、喝破することは簡単なことではありません。
というか、私もよくわかりません。
ですから、ここに投稿してくださる句で
勉強させてもらっているのです。 NHK俳句の入選9句はプレバトで言うなら全部90点前後レベル
第4週の俳句さく咲くだけは初心者向けで初心者はこっちに投句するように呼び掛けてるから違うけど 俳句ポストで地選以上になりそうな句って
プレバトで今まであった?
梅沢のおでん缶の句なんていい線行ってると思った >>529
春時雨シャッター閉まる鮮魚店
春時雨で人が来ないから鮮魚店はシャッター閉めた
みたいな風に受け取れてやや理屈臭い
茗荷竹添えて香りの味覚かな
茗荷竹を何に添えたか書かないと味がわからん
競りの声はるたけなはの魚市場
競りの言葉があるなら魚市場はいらない
例えば
魚競りのとか鮪競るとか >>540
言いっぱなしではなく、代替案示したら?
>>541
季語が動くというなら、実際、別の季語で示してみること。 じぁ、顔がお互い分からないこのスレでは、何の説得力もないな。 書かれた本人がなるほどと思うか
どうでもいいと思うかそんなのは自由
ここ一番めちゃくちゃなネットの掲示板だから >>542
個人的に代案書くの好きじゃないけどそう言うならいくらでも書いてやるよ
シャッターの閉じた魚(うお)屋や春時雨
煮魚の終わりにちょっと茗荷竹
魚を競る声たけなわへ春深し 春時雨跡継ぎも無く店を閉め
茗荷竹添えて鮪の赤身増し
春たけぬ朝市響く競りの声 >>546
546が540で、545が541ですか?
ありがとうございます。
指摘して、具体例まで示してくれれば納得します。
もちろん代案を書くデメリットもあると思いますが、
日付でIDが変わるこのスレでは、
大口たたくだけ方のを防ぐ為にも必要かと。 今日はプレバトの日
2018年度最優秀句スペシャルです。 5歳だの6歳が人選って
嫌になるな
子どもに甘すぎる >>558
高校生廃人くん、人選とったか
良かったねー <月間最優秀俳句アワード>3月28日放送
4月の最優秀句…花震ふ富士山火山性微動(第2回俳桜戦1位東国原英夫)
5月の最優秀句…石段を変える石竜子(とかげ)や星一つ(特待生松岡充)
問題…どちらが優れているか? 5月の才能アリNo.1句 [正解はA]
A:夏ひかげ無音の波に足とまる(藤井隆)
B:白南風(しろはえ)に揺れ干すシャツのバニラの香(パンサー向井)
問題…どちらが優れているか? 6月の最優秀俳句 [正解はB]
A:おもひではぽろぽろ遠い二重虹(名人キスマイ横尾)
B:歩行量調査戻り梅雨の無言(名人フジモン)
6月の才能アリNo.1…夕立晴れ二時間待ちの帰郷シーン(吉本実憂)
7月の最優秀句…給茶機の上の軋めく扇風機(名人村上)
問題…どちらが優れているか? 7月の才能アリNo.1句 [正解はB]
A:路地裏の記憶をたどるかき氷(徳光和夫)
B:決戦の熱冷めやらぬ氷水(土屋太鳳)
問題…どちらが優れているか? 8月の最優秀俳句 [正解はA]
A:旱星(ひでりぼし)ラジオは余震しらせおり(第2回炎帝戦第一位名人梅沢)
B:草茂る洞窟こと他言せず(名人東国原英夫)
名人・特待生が選んだ最優秀俳句
廃村のポストに小鳥来て夜明け(第2回金秋戦第1位名人梅沢)
9月の最優秀句…鰯雲仰臥の子規の無重力(俳句甲子園名人東国原)
問題…どちらが優れているか? 9月の才能アリNo.1句 [正解はB]
A:朝の陽や父と煮詰めた柿のジャム(小倉優子)
B:初恋と秋の陽香る古書百円(相田翔子)
10月の最優秀句…段雷に靴紐きつく秋の朝(特待生円楽)
11月の最優秀句…タイカレーのラムは骨付き銀杏散る(名人フジモン)
問題…どちらが優れているか? 12月の最優秀俳句 [正解はB]
A:婆やは蜜柑食べ続ける妖怪(特待生志らく)
B:連覇のさきぶれ沸き立つ初電車(第2回冬麗戦予選1位中田喜子)
1月の最優秀句…賽銭の音や初鳩青空へ(鈴木光)
問題…どちらが優れているか? 2月の最優秀俳句 [正解はB]
A:梅東風(うめごち)や受話器の底に母国あり(名人中田喜子)
B:紙雛のにぎやか島の駐在所(名人梅沢)
2月の才能アリNo.1句…雛の間となりて迎えし朝の声(星野真里)
3月の最優秀句…「犯人逮捕」干鱈を毟る母の黙(特待生柴田)
次回は<春光戦予選>春の鮮魚店+<春光戦本戦>コーヒー 2019年4月4日放送予定 写真がないのでアレですが兼題:春の鮮魚店・春のコーヒー(カップだけの写真)
どう詠みますか?
現役高校生男子俳人から数句。人選立て続けは嬉しかったのでプレバトの
兼題を参考にして頑張ろうと思いました。作ってみました。
・春時雨タイの点々の閉めり ※閉めりは「湿り」とダジャレの要素を入れてみた。
・鮮魚店シャッター閉ざす春雷(しゅんらい)
・ガリや添へ鰹の赤身の増しにけり
又は
・ガリ添へて鰹の赤身の増しにけり ※ガリという白を置くことで刺身の赤身がより際立ちますよね。鰹は夏の季語だけどしょうがない
・魚貝店の隅や猫の子拾ひけり
・苺のコーヒー乳歯や跡残る
夏の季語も入ってきちゃってますね。まいっか
どうでしょうか??普段から廃人言われるけどちゃんとやってるぞ 人選ってそんなに難しいの?
俳句歴半年の素人だけど
毎回入るよ >>566
高校生なの?頑張ってね。
この中では
魚貝店の隅や猫の子拾ひけり
が一番いいと思う。
コーヒーを苦めに淹れる春の雷 >>567
コーヒーより机にフォーカスされる気もします。
私なら
日常と異なる光景を詠むことで、
日常の想い出や卒業の特別感を
表現したい。
卒業やコーヒーのない師の机 >>569
火曜日の晒しあげ見てたら全体のレベルも想像できるだろ
俺も9割人選1割並だけと。
金曜日には行ったことない… コーヒーを漢字にして歴史的仮名遣いにしたい
卒業や珈琲のなき師の机 全然わかってないなw
珈琲だと喫茶店とかのイメージが強くなって損 それを言っちゃおしまいよ。
コーヒーを漢字にすると
全然分かってないとかいうレベルだし… もうほうじ茶でも牛乳でもいいじゃん
句のレベルからして 缶コーヒー春のぬくもり抱きつつ
浜風の冷たき春や缶コーヒー
春の風君恋しくて飲むコーヒー コーヒーはあくまで、「お題」であって、
季語ではない。
コーヒー → 嗜好品(の飲み物)→ ほうじ茶、や牛乳
と発想を飛ばしても全く大丈夫。
句のレベルに関係なくね。
581はなんかポイントずれてない? そもそも人の句を添削しようとすることがおこがましい
何様だよ 匿名で人様に晒しといて、
ありがたく読んどけってだけ
考えてる方がおこがましい。 川柳ってクソ下品物だよな
俳句は御上品
川柳なんか消えちまえ バス降りて花野の人が入れ替はる
>>593
それ季語が生きてないよ >>600
説明臭くはない
説明くさいというのはかなりとんちんかん。
ただ0歳と100歳とか
句会でもよく出てくるかなりの陳腐さ。 【4月1日、コリアン移民解禁】 統一教会ファミリー、岸信介、安部晋三、稲田朋美、世耕弘成、中村格
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1554084624/l50
いよいよ令和=対日破壊命令が下るぞ 新元号の令和の中身って何か季語っぽくできるけど
季語になる可能性ってある?ちなみに令和って万葉集で春の事を書いているらしい
だから三春の情景の季語として 元号はとーっても長い時間の区切りを表す言葉
それが季語になるわけない
すでに「春の月」「春風」って季語がある あ、もう季語って感じでもイイか
令月って月が入ってるから。でも令月は初春の見事な月であることから
初春の情景の季語になったね。これで令月が季語へ >>607
『令月』は旧暦二月の意味のほかに、何をするにも良い時という意味もあるのでどうでしょうね >>607
春に元号変えたから春の季語として取り扱うべきだと思う
俳人としては。春の方が希望溢れる時期ですし 春に変えたからとか流石にネタで言ってるよね?
10年後100年後にも歳時記に残るであろう季語を >>611
その季語の内容の中に2019年4月に元号令和が発表された等書いておけば
ずっと残るぞ。あの歴史的瞬間は素晴らしかったから
そういう内容で令月を季語として扱ってみる
令月や吾誕生日と子らの聲
内容がカスカスだけどそこは置いておいて俳句では使えそうだぞこの言葉 >太宰府は、7世紀後半に置かれた対百済、新羅など対外防衛、外交の拠点で、
>8世紀に入ると九州全体を治める機能を持つようになった。
>その長官「帥(そち)」として、728年(神亀5)に太宰府に赴任したのが、歌人としても名高い大伴旅人だった。
>旅人は730年(天平2)正月13日に自宅で役人らを招き、梅の花を題材にした歌会「梅花の宴」を開いた。
>そこで詠まれた三十二首の序文「初春の令月にして気淑よく風和らぎ」から「令和」が新元号に選ばれた。
とある。
元号由来の季語とするには出典に梅要素が大きい気がするし、二月の異名なら如月が既にあるし
個人的な思い入れがあるなら、初春の季語とセットで読めば良くない? >>616
良寛和尚の
散る桜残る桜も散る桜
という名句が頭に浮かぶからよほど慎重に扱わないと、はなっからの負け戦みたいになる
演歌の歌詞みたいとも思う… 散る桜残る桜も散る桜 良寛
達観した句だ。
むしろ
咲き満ちてこぼるる花もなかりけり 虚子
へのオマージュで作ったよ。もちろんお花見で
咲き満ちて堪へきれずに散る桜
場所は平塚総合公園。戦時中は軍の弾薬置き場だった。 古来より、日本人は桜が一気に咲き誇り、一気に散る儚さを尊び、その中に美意識を見出してきた。
散る桜残る桜も散る桜
は良寛の辞世の句であり、残る桜もやがて散る定めにあるとしながらも、
桜吹雪が嵐となって降り注ぐかのような迫力をわたしは感じる。
咲き満ちてこぼるる花もなかりけり
この二つの句の根底には相通ずるものがあるように思う。
満開に咲き誇る桜、きっとそこは空が青く晴れ渡り、花びらを散らす風さえ吹いていない。
これ以上ない完璧に美しい光景の一瞬を切り取っている。
それは、いつかは散ってしまうことを知っているからこそ、今この時の桜を謳歌したいという願いを内包している。
月が刻々と変化しながら一瞬だけ見せる、満月を愛でるのにも似ている。
すぐにも失われる儚いその一瞬を慈しむ心は、まさに日本的な感性だ。
と、長々と賛を書いてはみたものの、桜はただ咲き、ただ散りゆく。
>>619
そこに「堪えきれずに」という擬人化された表現を入れることにやはり違和感を覚えるのだけど… <春光戦予選>「春の鮮魚店」2019.4.4放送 ※3時間SP
最下位:ミッツ・マングローブ[3級]
起き出でて浅瀬へ店(たな)へ乗込鯛(のっこみだい)
乗込鯛(のっこみだい)跳ねて華やぐ店先よ
ポイント
;季語を説明しない
7位:大和田獏[5級]
恋猫よ魚屋さんも素通りか
魚屋を素通り恋猫の恋路
ポイント
;想像を掻き立てる語順
6位:三遊亭円楽[1級]
これ頂戴鰆の値札舐める猫
添削@振り向けば鰆の値札舐める猫
添削A上目遣いに鰆の値札舐める猫
添削B主人見て鰆の値札舐める猫
ポイント
;映像化
5位:岩永徹也[3級]
春ぼこり固定電話の指の跡
魚屋の電話機春埃の指跡
ポイント
;字余りにしても必要な要素
4位:立川志らく[4級]
ジョンレノンを聴く魚屋目借時
ジョンレノン聴く魚屋の目借時
☆3位:キスマイ千賀[1級]
ぽこぽこと酒に口割る蛤ら
添削なし!
☆2位:千原ジュニア[3級]
壺焼きの壺傾きてジュっと鳴る
添削なし!
ポイント
;お題の写真から実体験を探す
☆1位:鈴木光[4級]
昼網や明石メバルのピチカート
添削なし!
<春光戦本戦>「コーヒー」
番外編:ミッツ・マングローブが詠んだ一句
沈黙の春尽く角砂糖ひとつ
最下位:キスマイ千賀[特待生1級]
カフェ色の濁流を吐く春の山
春山が吐く濁流の珈琲色
8位:中田喜子[名人初段]
焙煎香ふんぷん春陰を飛ばす
焙煎の香の立ち春陰を飛ばす
ポイント
;言葉のバランスを考える
7位:フジモン[名人10段無星]
卒業のコーヒー少し酸っぱくて
添削@卒業のコーヒー酸っぱくて泣ける
添削A卒業のコーヒー酸っぱくて笑う
ポイント
;3音を疎かにしない
6位:千原ジュニア[特待生3級]
ふらここを待つ我が子見つ飲むコーヒー
ふらここを待つ子を見つつ飲むコーヒー
5位:鈴木光[特待生4級]
馬の仔の立ちて十勝の缶コーヒー
馬の仔の立ちて獣医の缶コーヒー
☆4位:梅沢冨美男[名人10段★3]
鷹鳩と化すカフェオレの白き髭
添削なし!
☆3位:キスマイ横尾[名人3段]
リハ室のコーヒー苦し八重桜
添削なし!
☆2位:東国原英夫[名人10段無星]
缶コーヒー啓蟄(けいちつ)のつちくれに置く
添削なし!
★1位:フルポン村上[名人8段]
サイフォンに潰れる炎花の雨
添削なし!
次回お題「春のクリーニング店」2019.4.11放送予定 梅澤は句とトークで盛り上げられるが
フジモンは完全に入らないな
このスレの初期から嫌われてるのがわかった このスレの先から嫌われてるのはわかった 五感に訴える俳句!
花の雨もきれい
すごいね、村上さん
春の夕バックヤードに服の山 https://book.asahi.com/article/12261026
この日のお題は、関西でよく知られる魚の「いかなご」、春になっても出しっぱなしの「春炬燵」、「局」の字、
そして「すじ(すぢ)」という音のいずれかが入っている7句でした。村上さんの句は以下の通りです。(原文ママ)
・いかなごの釘煮香らぬ独身寮
・履歴書は空欄のまま春炬燵
・CMをまたぐ告白春炬燵
・春炬燵夫(つま)の忘れたスマートフォン
・春の雲郵便局へあと十歩
・劣勢の角筋にひとひらの花
・春の暮スジ肉煮込むとろ火かな
結構すき >>632
花の下だと少し報告感があるので、
夏近し
とかはどうでしょう? だって昨日、散歩してたら白の秋田犬が糞(まり)してたんだもん。
飼い主の女子中学生が丁寧にビニール袋に入れて処理をしていた。
今日もお散歩したよ。どこも桜が満開だ。
いとおしく花見る人を見てをりぬ 桜とは競わぬ衣(きぬ)を選びをり
花衣解けばふうわり風のくる
悉皆(しっかい)を終えて今年の花衣
※悉皆、着物のお手入れ専門の悉皆屋があります 622と623の作者はすぐにわかった
でも624が分からない >>622から>>624
ID:Hk7JgKuB 同じだけど? >>639
622は波郷
623は汀女
624が作者不明ってことでしょう。 >>641
それ
ここに書き捨てられたことはレベルが違うよね >>642
そういうことがわからないやつは
放っておけばいい。 ポンチ村上を目標にしているという鈴木
昼網や明石メバルのピチカート 鈴木光
この句を見ると、村上のこの句を思い出す。
黄落やよろついているピルエット 村上
添削後は
黄落やひかりに傾(かし)ぐピルエット
それをやっている人でなければ使わないような単語を使っての
村上の句に対して、番組上では夏井先生が”ピルエット”の意味を
あまり深く理解していないのではないかと印象をもった。
(ピルエットとメヌエットを言い間違えた。)
今回、鈴木は調べないとわからない”ピチカート”や”昼網”
という単語を使っての句。
夏井先生も良く調べたうえで、評価している。
鈴木が攻めてきたという印象。
夏井先生もこういう挑戦はうれしいと思う。
岩永も賄賂なんか贈ってないで、自分の言語センスを
ぶつけるつもりでいけばいいのにね。
文系と理系の違いかな。 ああいう人たちってなんでこのスレにわざわざ来るんだろう
本人は高いつもりなんだろうけど色々とレベルが低い >>641
そうだったんですね。
ありがとうございます。 俺もど素人だし
このスレの投句を否定する気はないが
やっぱり名高いプロは違うなって話よ
当然といえば当然だが… >>648
そうですね。
違うのは読んだらわかりますよね。
始めたばかりの頃の楽しさは消えて、最近はわたくしごときが詠んでも、名だたる俳人の句に遠く及ばないのにやり続ける意味ってあるのかなって、全然楽しくなくなってしまいました。 夜桜やうらわかき月本郷に
夕暮の久しきままに糸桜
読経や枝垂桜の幹へ風
たんぽぽのコーヒー甘し隅田川
たんぽぽのコーヒー甘し隅田川w 有名句を知っているかどうかは、
単に年の功だけなんだけど、
作者の名前も出さずに、他の投句と同じように、
この匿名のスレに投稿する神経がわからん。 pringのアプリ新規登録、せこい奴ばっかだね。
招待コード使って新規登録してもらうだけで、自分に500円入るのに謝礼しない奴ばっか。
俺は400円謝礼として送金するよ。
招待コード rguyen
登録は後でを選択してから、上記の招待コードを登録するべし。
俺はマジで500円もいらんから必ず400円送金するよ。
だから招待コード使って新規登録してくれた貴方には計900円が入るよ。 春装の足元軽し靴軽し
春服の明るき色に衣替え
入社式ズボンの折り目二本あり 「春のクリーニング店」2019.4.11放送
最下位:25点[渡部豪太]
春と白貯まるスタンプ笑みの数
春の風スタンプ貯まる笑みの数
ちょいポイント;上五は春の雲など好みに選ぶ
4位:43点[神木隆之介]
花衣受け取る母の頬ゆるむ
添削@洗濯を終え母の手の花衣
添削A洗い張り終え母の手の花衣
3位:45点[道尾秀介]
春驟雨(はるしゅうう)ベランダ思う洗濯店員
クリーニング店員春驟雨(はるしゅうう)見上ぐ
ポイント
;映像を描いて映像を想像させる
2位:60点[桐山照史]
春服(しゅんぷく)についたインクよ今朝の夢
片恋やペンキのついた春の服
ポイント
;本当に伝えたい事を描く
1位:70点[大島由香里]
雀の子もう懐かしきワンピース
添削なし!
<特待生昇格試験>
立川志らく【特待生4級】:昇格3級
評価のポイント:季語「桜隠し」と比喩とのバランスの是非
桜隠しキリストめける干したシャツ
桜隠しの物干キリストめけるシャツ
理由:名人クラスの挑戦!
梅沢富美男【名人10段★3】:現状維持
評価のポイント:香箱座りとの取り合わせの是非
店先の香箱座り暮れの春
理由:物足りない!→添削なしだが…「意図が見え透いている」
次回お題<ハイレベル特別編>「自動ドア」2019.4.18放送予定 >>670
俺も並だったよ!何であんな面白い俳句が並なんだ!
えぇ!?このクソババアこのヤロウコンチクショウ
すぐ映像浮かぶだろ! 俺もずーっと人以上だったのに、ここ2回連続で並だわ
上の方のと何が違うのかとか、なんかよくわからなくなってきた 中八だったので
行く春や黄泉の扉も自動化に
にします
前の柏落葉の句でも
柏落葉よドナー適合祈り
で並だった、「祈りたる」でもよかったかな 今日が最終日のpringのアプリ新規登録キャンペーン、せこい奴ばっかだね。
招待コード使って新規登録してもらうだけで、自分に500円入るのに謝礼しない奴ばっか。
俺は400円を謝礼として絶対に送金するよ。
招待コード rguyen
上記の招待コード使って新規登録してみ。
俺はマジで500円もいらんから必ず400円送金するよ。
だから招待コード使って新規登録してくれた貴方には計900円が入って、即使えるよ。
どうしても俺の招待特典の500円全部欲しい人はpring内から連絡下さい。 神木くんの添削で
洗濯を終え母の手の花衣
としたのはなっちゃん、失敗なんじゃないかなあ?
私も同じ発想で
悉皆を終えて今年の花衣
とやってしまったのは明らかに季節感が失敗だと後で思った
着物は日常的な汚れは自分で部分的に手入れしてシーズン終わりに丸洗いに出す程度だし、ましてや洗い張りなんて、時間手間お金すべてかかりすぎて滅多なことではやらない
着物をちゃんとしたところに洗いに出したらひと月近くかかるし、洗い上がってきた頃には初夏になっている
洗い張りだと納期は次の袷の時期の秋になる
どちらにしろ季節感がずれてしまうから「春のクリーニング店」のお題にそぐわないのよねえ >>685
このスレの住人のことだなw
え! 俺もかw サイネリアなんにもない日おめでたう
クズ俳句だなぁ!散文的だし俺のおめでとうさへも言わずに柏散る
をパクったな!よくこんな句を一位にしたななっちゃんこのクソババアこの野郎!
これが一位なのはおかしい! 自動ドア開けばくしゃみの杉花粉
自動ドア開いて見上げる春驟雨
自動ドアの奥に忘れし春の夢 >>689
くしゃみは冬の季語で花粉は春の季語、季語二つはいけませんよ?
俳句って見るから書いてるんでしょ?見上げるって散文的。見上ぐるって書くんだ! 更に言うと開いては「開き」で済むぞ
そして春の夢なんて陳腐で平凡だなぁ。忘れしなんてどうでもいいやw
となっちゃんは言うぞ! どうでもいい所に音数使いすぎだな。本当に勿体ないと思う
@自動ドア開きしくしゃみや杉花粉 冬を強調したかったらコレ
もしくは、自動ドア開きしくしゃみの花粉かな かなを入れることで上を強調するから春の季語主役になる
季語の強弱を考えろ
A自動ドア開きし見上ぐる春驟雨 破調にしたかったら、自動ドア開きし春驟雨を見上ぐ
B自動ドア奥に春夢の灯りかな
どうだ! 夢とか凡人だけどもうしょうがないや
一応平凡な発想を活かしてあげたよ 女学生カフェに駆け込む春驟雨
だと意外性が無いから
ランドセル駆け込むドアや春驟雨
にしてみようかな?
今のランドセルって、色とりどりだから 自動ドア開けばくしゃみの杉花粉
>>692自動ドア開きしくしゃみや杉花粉
>>692自動ドア開きしくしゃみの花粉かな
自動ドア開いて見上げる春驟雨
>>692自動ドア開きし見上ぐる春驟雨
>>692自動ドア開きし春驟雨を見上ぐ
自動ドアの奥に忘れし春の夢
>>692自動ドア奥に春夢の灯りかな
>>690 ご指摘ありがとうございます。因みに私も並でした。 うん。 プレバトのお題で一句詠みましょう。
自動ドアにたつ温もりの春眠し 柏落葉よドナー適合祈り
落ち葉より若葉のほうがいいようにおもう。
楠若葉ドナー適合祈りをり
きっと「落葉」のお題だったのだろう。
移植のドナーに注目したことに感心しました。入選おめでとうございます。 >>685
半端なくすげーと思ったら
すーみんじゃねーかよw そう。
俳句村の中でしかわからない挨拶。
プレバト視聴者に持ち込まれてもなあ。 実を言うと今年ってワード、季語なんだよね
新年の季語だから季重なりとなってしまう。 許される季重なりと
許されない季重なりの違いわかりますか?
その添削はものすごい改悪です
お話になりません
そもそもその句パクリですから >>724
高校生俳人だけど初めて聞いたわ
何だよ教えろ、どこが悪いんだ、許されるのと許されないの違いは何だ だからどういう場合が良くてどういう場合がダメなのか
教えろー!! プレバト見ようよ
大女優がさんまといわしを同時に使って
最下位才能なしになったでしょ
フルポン村上が初めて季重なりの句を作った時は
この句暖かしに季語の力はないって
なっちゃん言ってたじゃん
プレバト見てればある程度分かるから >>725
高校生廃人w
束の間の意味はわかった? 秋刀魚かな鰯もいいなはよ帰ろ
高橋ひとみ
春の月消しゴムのカスあたたかし
村上健志 >>727
俳句の疑問ギモンに答えます
岸本尚毅
角川だったかな
よかったら読んでみて
たぶん一番分かりやすいと思うわ 高橋ひとみの句と
横澤夏子の風鈴の句が
俺の中では最悪の季重りw >>732
あったあった
風鈴を一緒に見た彼夏の恋 以前のプレバトで季語の強弱?とかで許容されてた季重なりがあったような。
おでんのお題の時も、おでん鍋が空でその後の季語がOKになってたような。
私は初心者だから季重なりは避けてたら間違いないと思ってるけど、使いたい言葉が季語だとがっかりしてしまう。
「緑陰 季語」のようにググると夏の季語って出てきたりして。
経験を積んだり、名句を鑑賞したりすると自然と身につくものなんかな? 連投でごめんなさい。
705さんの温もりも冬の季語で、春眠しは春の季語だよね。
季語ムズい(x_x) 『俳句のギモンに答えます』
本は絶版みたいでamazonの中古が最安で送料込み2800円だー高いー(悲鳴)
4万以上のもある!
Kindle版使えるなら1382円。 その本は中級者用ね
まずは藤田湘子の20週俳句入門からかな
朝顔につるべとられて…
私はこの句を否定しないけど
最初のうちはこういう句を作らないで
きちんと景色を描写するのは賛成 >>737
ありがとうございます。中級者用なんですね。
最初は基本をしっかりやりなさいということでしょうか。
夏井先生は俳句には季節があるんです、って本に書いてらしてた。
よくニュースなどで暦の上では春、と言ったりしますが、俳句は二十四節気が基準と思っていいのでしょうか。 季語はそのものと一緒にその季節の空気感、雰囲気も表している。
季語がお題で使いたい言葉が別の季語だったら、多分諦めた方がいい。 744相変わらずおバカだね。みんな笑っているよ。
「桜蕊降る」が季語・季題。 読み方:サクラシベフル(sakurashibefuru)桜の花びらが散ったあと、しばらくして萼についている細かな蕊がこぼれるように降る時期季節 春分類 植物. 桜蕊ふる稚児行列の笑顔ゆき
今日はプレバトの日です。 会わないでおこうと言っただけの君
靴履き終えて僕を見ている
村上健志 <プレバト俳句甲子園>「自動ドア」2019.4.18放送
(愛媛県立松山東高等学校文芸俳句部とプレバト名人特待生のハイレベル対決)
[第1ウェーブ]
プレバト:花の夜靴履き終えて無言の汝(な)[名人8段 フルポン村上]
高校生 :春はひらく立ち止まること許されず[3年生 中山]
勝利は高校生(27対28)
プレバトの句を添削:花の夜の無言や靴を履き終えて
ポイント
;入れ込む材料の分量
[第2ウェーブ]
プレバト:「運命」のドア叩く音春疾風[特待生1級 キスマイ千賀]
高校生 :減便の航路の島々を躑躅(つつじ)[2年生 山内]
勝利は引き分け(28対28)
高校生の句のポイント
;助詞の「を」と「の」
[第3ウェーブ]
プレバト:退院の雲なき空やつばくらめ[名人10段★3 梅沢富美男]
高校生 :春空やアポロの飛ばぬ半世紀[3年生 武田]
勝利は引き分け(28対28)
[第4ウェーブ]
プレバト:囀を合図のごとく始発来る[名人初段 中田喜子]
高校生 :春日のエンドロールや伊予灘線[3年生 森貞]
勝利は引き分け(28対28)
[第5ウェーブ]
プレバト:自動ドア開けて子を追うシャボン玉[特待生3級 立川志らく]
高校生 :鉄塊の森の底飛ぶつばくらめ[3年生 小川]
勝利はプレバト(30対27)
合計点数141対139でプレバトの勝利
次回お題「ゴールデンウィーク」2019.4.25放送予定
※ゴールデンウィークは晩春黄金週間(黄金期間)という傍題もあり季語である。 囀りを合図のごとく、で始発につなげるのはおかしくないか?
それを言うなら
囀を合図のごとくして
囀が合図のごとく
囀は合図のごとし
だと思う… ツツジの句は良かった。でも自動ドアと関係あるかは疑問。
自動ドアを真正面から詠んで成功したシャボン玉の句が頭一つ抜けた印象。 はなまるうどんも値上げしたしな 花まるうどんも値上げした品 千賀と村上が負けたのは納得いかん
春はひらく立ち止まること許されず
平凡な発想
ああそうですかって感じ
だから鬱が増えるんですよね
減便の航路なんて説明臭いし
破調にして気取るほどの句でもない
鉄塊の森?手垢の付いた表現
高校生に甘いよプレバトチームの勝ちでしょう すっかり遅くなりましたが
>>741
疑問にお答えいただき、ありがとうございます。
>>742
使いたい言葉を諦めて似た言葉を探せばいいだけなんですけどね…
黄金週間MISIAのBEST聴いてるわ 昨夜の『プレバト!春の他流試合SP』楽しかったです。
審査員のお三方の中で、高野ムツオ先生のジャッジがちょっとプレバト勢に厳しめでしたね。
オバサン的には松山東高校の生徒の句は人生経験の不足を若さと熱意でカバーして素晴らしく、フレッシュな視点もあり良かった。
環境にも恵まれてるのもあるでしょうが、高校生でこのレベル、将来の伸びしろはどれほどか。
最後の小川君の
鉄海の森の底飛ぶつばくらめ、の語順を夏井先生が添削して、つばくらめ飛ぶ鉄海の森の底
これやってたら勝ってたよ!に同意。
村上とおっちゃんが勝てなかったのを志らくがひっくり返してプレバトチームの辛勝となりましたが、逆をいうと村上とおっちゃんならもっと上を行けたはず、と感じました。(※あくまでも個人の感想) もう前回の振り返り的なのは飽きたんで
次の兼題詠んで下さい。 ゴールデンウイーク征服しようあの山を
黄金週間新天皇にお祝いを
ゴールデンウイーク俳句に耽る10日間 >>770
入力ミスだろ
春日傘馴染めずにいる令和かな
春日傘まだ馴染めずにいる令和
このどっちかだな >>763
その前に一句詠んでいますけど
それは詠んだうちに入りませんか? 十連休赤並び立つチューリップ
新た代の即位春風皇居へ
黄金週間や救急サイレン響く未明
伊勢神宮陛下も春を行きにをり
春光や指先に人生リセットボタン
吾祖母の春よ令和へ強請るもふ一度
ゴールデンウィーク即位に誓ふ子ら
恋猫やSPのごと防犯す >>787
自己レス、ごめん、4/20はまだ穀雨だった
とはいえ5/6で立夏なのでそろそろ気分的には初夏かなと思うわ
(日本列島は縦に長いから体感では季節の進み方が違うけど)
それより春を行きにをりや、強請るが気になる… >>788
日本列島は縦に長いから体感では季節の進み方が違うけど…
俳句は京都が基準だから >>789
京都が基準でしたか、
勉強になりました。
コーヒーの香りに初夏や道の駅
とても心地いいですね。 風さらさら揺られて長し藤の花
腹減りて喉の黄色やつばめの子
はつなつの少年の白き半袖
黄金週間交通規制の迂回路 >>795
口解けのたまごぼうろう朧月
もし比喩であるなら、
口溶けはたまごぼうろう、の方がいいかも(漢字で書くなら口溶けですね) >>760
似た言葉は、たいてい傍題になってるからねぇ。
苦しくても、あきらめて作り直したほうがいいかな。
その分、句に深みがでる。 >>794
>腹減りて喉の黄色やつばめの子
腹減りてが
口語的で、かつ最後に喉にフォーカスしたい。
ひだるいの つばめの子の喉の黄色
終盤の 「の」の連続、、、 >>799
アドバイスありがとうございます
作り直す=一から試みる、ですね
了解です
>>800
「ひだるい」がひもじいの古語(奈良の宮中女房ことば、もしくはそれが残った但馬方言)なのですね
一気にワンランクアップという感じ
の、のリフレイン面白い
…揺られて長し藤の花
どっかで聞いたような感じなんだよなー、と思っていたら
五月雨を集めてはやし最上川 松尾芭蕉
でしたwどうしよう恥ずかしい >>800
つばめの句、ひもじがる、ひもじさに、ひもじげに、などに言い換えたら損なわれますか? >>802
自己レス
やっぱりいいです、どれもしっくりこない
ひだるいの、が100倍いい。笑
十連休ハニーイエローの薔薇咲けり >>807
咲き→にも に変更
スレたくさん使ってごめんなさい >>804
ありがとうございます。
一輪咲き五輪はまだか桜鯛
よしあきくんの一期一会の句7位に選ばれました スレチですが、、、
俳句ポスト365に初めて投句しました。
今回は初めの一歩だけだけど、いつかここの人達のように結果発表にのる句を作ってみたいな…
そんな報告いらんと多分言われるので、一句詠んでみました。
夏蜜柑苦楽ともにす夫の掌に
(故郷にあった祖母の家の庭には、たくさんの夏みかんが植わっています。
今も宅配で田舎から送られて来ますが、皮を剥くのが一苦労、剥いたはしから家族の口の中。今年の連休は長いので緑滴る田舎に帰省したい。。。) やっと歳時記注文した
このスレにぼちぼち句を書き込みしてたけど歳時記が届いた日から句歴をカウントしても良いですか? だめです。実践の句会に参戦した日からです。その日から句歴がはじまる。 >>813
歳時記持ち歩くの?
スマホで見れる電子書籍やアプリの方が便利だよ
講談社の新旧と角川と電子本ピコの
大歳時記は紙の本しかないし持ってるけど しかし俳人を自称するって度胸が凄いわな
少なくとも大きめのに応募して賞いくつかとってるとか、
自費出版であろうと本にするほどのものがない限りは自称できないよなあ、恥ずかしくて
それに比べれば句歴なんて好きに数えれば良いと思う 俳人を名乗るのは
それなりの大きな句会の選者になってからだな じゃ、今は俳人じゃなくて何?
専門用語あるの?
いつき組は組員。 俳句好き
結社に所属していれば○○の構成員か会員
○○俳句会の会員 こんな感じ?
カメラを注文した…
でも別にこの人カメラマンじゃないし…
でも自分で俳号つけて
自分で楽しむのは自由だと思うよ >>821
社員じゃないんですね…
句民とか良くないですか?ダメ?w >>820
お前いい加減にしろよ!俺はこれから名人・永世名人へつながる
逸材なんだ!それを志してる人に失礼だろ! 自分で俳人と名乗っても
周りが認めてくれなきゃダメだよね
俳句も自分でいいと思っても
周りが認めてくれなきゃだめだから
自分の俳号をググってみて
それなりの評価があるようでないと 俳号ってどんなのがいいんでしょうか?
平仮名だけがいいな… >>827
リロってなかったです
ググったら、変なYouTuberがいたわw >>830
そうですね
何か仰々しくないのを考えてみます。笑
はつ夏や指折りて待つ新た御代
令和を待つというより、GWを楽しみにしている人が多そうですね >>831
おめでとうございます!
俳号を教えていただきたいわ
どんな句か読んでみたい >>833
笑わないでねw
桜鯛須磨のをみなの琴とろん
桜鯛見送りひとりいたら良い
須磨のは源氏物語、2句目は会社の定年退職をイメージしました。 「ゴールデンウイーク」2019.4.25放送
最下位:25点[森公美子]
友の手も泥にまみれし鏡棚
友の手も泥や鏡のごと早苗田
4位:40→35点[松尾諭] ※夏井先生大激怒
再出陣暦見て待つ五月雛
我が五月人形を子に飾る日よ
ポイント
;言いたい事を正確に描写する!
3位:50点[高橋惠子]
渋滞も楽しきひととき桜もち
渋滞も楽し桜もちも美味し
ポイント
;助詞「も」の使い方
2位:67点[麒麟・川島] ※ここも尋問あったが凡人止まり
誰かのアラーム国旗を揺らす木の芽風
誰かのアラーム旗日の旗へ木の芽風
1位:70点[柳ゆり菜]
いつ直すスーツのほつれ春眠し
添削なし!
<特待生昇格試験>
キスマイ横尾【名人3段】:現状維持
評価のポイント:「おろすの忘れ」
10日間おろすの忘れ春眠
現金をおろすの忘れ春眠十日間
理由:肝心なことを書け→肝心な「現金」を最初に書くべき!
梅沢富美男【名人10段★3】:後退★2
評価のポイント:上五「手放せぬ」
手放せぬティッシュの甘く養花天
保湿ティッシュ甘くあまやか養花天
理由:必要な情報を入れよ→「"保湿"ティッシュ」と書くべき!
次回お題「大型連休の電車」2019.5.2放送予定 >>834
笑うなんて無いですよ〜o(^-^)o
一句目は明石の君のことかしら
須磨では光源氏もヒマで琴を奏でたりしたみたいですね。
琴とろん の音と、桜鯛のお刺身の舌触りとろん、が五感を刺激しました(お刺身大好きなので!)違ってたらごめんなさい。
二句目は、長くお勤めしたことが無いので実感としては共感しづらい部分もあるんですが、定年を同僚達がご馳走で祝ったり、家に桜鯛が待ってるたりするのですか?
見送り一人いたら良い…は、できれば寂しい気持ちは隠したいというような風に読みました。(こちらも違ってたらごめんなさい)
定年じゃなくても、春は別れの季節ですもんね。あえて定年と言わない方が多くの人の共感をよびそう。
私もがんばろう! >>834はTwitterやってないの?
あそこならこういう交流やってるよ
これ以上ここでやると叩かれるかも >>839
確かにスレの趣旨とは違うかもだけど
他にも同じようなレスあるし、834だけ咎めないでー(>_<) 令和時代になりました
兼題を詠んだ句に令和を入れてお祝いしましょう! 「大型連休の電車」2019.5.2放送
最下位:55点[中村梅雀]
揺れにのせ賑わう車内五月晴れ
揺れ楽し電車は五月晴を行く
4位:60点[潮田玲子]
車窓より心きらめく潮干狩
潮干狩の空きらめける車窓かな
ポイント
;17音で映像を作る
3位:65点[キスマイ二階堂]
田鼠化し鶉と為る身1人旅
田鼠化して鶉となる日の一人旅
2位:70点[光浦靖子]
急停車よろめきもせず春袷(はるあわせ)
急停車に蹌踉もせず春袷(はるあわせ)
ポイント
;漢字で書くことの効果
1位:71点[御嶽海久司]
居残りの鉄砲響く春巡業
添削なし!
<特待生昇格試験>
千原ジュニア【特待生3級】:昇格2級
評価のポイント:「知りて」
子の利き手左と知りて風光る
添削なし!
理由:理論的な言葉の選び方→「知りて」の使い方が素晴らしい
中田喜子【名人初段】:昇格2段
評価のポイント:季語「花追風」の是非
「とき」発車旅憂わしき花追風(はなおいて)
添削なし!
理由:内容に合った造語センス→「花」+「追風」の効果を絶賛
次回お題「5月の鎌倉」2019.5.9放送予定
※今日は漢字が難しいのが多かったので誤字があるかもしれませんがあしからず。 御嶽海の句は季語が動くよな
夏巡業でもなんの問題もない 旅憂わしきって説明じゃないの?
具体的な映像がないし
そんなに良い句だとは思えないけど
なっちゃん的にはOKなのか ちょっといい句とやらを指摘してコメントをして下さい。
なにもできないなら駄句でもなんでもいいから一句置いてくように。 ところでお題は何なんだよ?
教えてくれれば俺が渾身の一句を投下するからさ >>865
ああそうですか俳句
>>867
コロ助流なりにけり俳句
>>868
鎌倉お洒落ですね風俳句
>>869
緑の日でなくてもいいのでは俳句
>>870
すぐ上の句のパクリ俳句
>>871
虹色ってほんとかよという嘘臭い俳句 >>872
>>878
どんくさいしみったれた俳句
せめて靴は脱ぎ捨てろ
そうでなくては夏野が活きん
>>873
それがどうかしたのか俳句
>>874
鳥を口説くというヘンタイ俳句
>>877
ああそうですか俳句2号
>>879
なぜか嫌われていると分かるエスパー俳句 >>882
水ふんで草で足ふく夏野かな
小西来山
超有名句のパクリなんで
元句もすぐ出ないような人が
能書き垂れない方がいいよ
恥ずかしいから
もう一句あまり有名でないけど
パクリがあるよね >>881
かたつむりの這い跡も見たこと無いの?
知らないのに否定って、変な人ね
俳句は観察から >>885
100%同意
這い跡を虹色としたところがこの句のポイント
ただ残しが気になるな 鎌倉の今静かなる立夏かな
いち早く江ノ電に夏来りけり
建長寺夜もみどりなる夏は来ぬ
鳩住む地かたくすこやか聖五月
次週のお題は五月の鎌倉小町通りだよ 頭上より糞する鳩や五月闇
夏帽子大仏を見に行くつもり 白靴に北鎌倉の泥すこし
神奈川も鎌倉にいて豆ご飯
江ノ島の暮れかかりたるビールかな >>886
残し、だとかたつむりの姿(映像)が見えず、季語としても弱まるということでしょうか。
虹色の這い跡を葉にかたつぶり
だと少しいいかしら?
歩く吾の手にクレープや古都の夏 >>912
10連休は大掃除がトレンドよ
『こんまり』をして皐月空青々と
※こんまり(Konmari)で世界共通語になってるらしいw >>914
こんまりを Google で検索すると…
近藤麻理恵…
世界共通語とかなってないからw >>916
検索の仕方→ こんまり 意味
英語表記「Konmari」で動詞として一般的に使われています >>917
「こんまり」をして
慣用的に使われる言葉で、正式に名詞や動詞ではないから括弧で囲んでいるのです >>920
ここは>>921の言う通りだと思うよ。このスレは俳句のスレなんだから
俳句の部分で改善点を指摘してみんなでより良い状況を作るのがベストなんじゃないの?
俳句以外の内容で相手を貶すのは良くない。次のお題が>>910なんだから俺も詠もうかな
鎌倉や担茶屋と修学旅行生
557 >>922
そうですね
私も和を乱さないよう気を付けるようにします。
それぞれの俳句だけが並んでいるより、批評や提案のような反応があるとWeb句会みたいになって楽しいかもしれませんね。 あれだけの人が一斉に消えた
やはり嫌われるプロ 恐るべし
921からは全て同一人物
句の下手さ加減と方向性が一緒 >>926
922ですが少なくとも私は921.9231.924は書いてませんから全て同一人物という指摘は間違ってますね
それに私を含めた全員IDが違いますし。
俳句の改善点あれば指摘よろしくお願いします >>926
あれだけの人というのが誰なのかわからないけど、私に不適切なふるまいがあると思うなら、今後はNGIDに放り込んで無視してください。
>>927
不快な思いをさせてごめんなさい…
俳句に集中します。 なんやようわからんけど、こんな過疎板の過疎スレッドで仕切りたがりがいると面倒だわな
好き勝手でええやん
夏井選の365の話だって別に問題ねーよ 888あたりから怒涛の投句ラッシュだったな
よく分からんが 鎌倉の異界の在りし薄暑かな
鎌倉物語観ました。
古都と言えど京都とは違う、人間とそうじゃないものたちとの関わり。
面白かったです。 今日はプレバトの日です。
大仏も笑顔になりぬ5月の句 「5月の鎌倉(小町通り)」2019.5.9放送
最下位:35点[朝日奈央]
夏めいて私の心ときめいた
青空の青ときめいて夏めいて
ポイント
;映像化して表現する
4位:60点[村上弘明]
八百年の時を越え蝦夷ハス盛る鎌倉に
鎌倉や八百年を咲く蝦夷蓮
3位:62点[キンプリ神宮寺]
黄昏の青葉に溶ける人の波
町の青葉に溶けゆく黄昏の人波
ポイント
;季語の鮮度を損なわない
2位:65点[河野玄斗]
鎌倉に競る松蝉ら延べ千年
千年を鳴き継ぐ松蝉の鎌倉
ポイント
;年代を詠む句に要注意
1位:70点[近藤サト]
容赦なく人波飛び入る五月蝿(さばえ)かな
人波に飛び入る容赦なき五月蠅(さばえ)
<特待生昇格試験>
立川志らく【特待生3級】:現状維持
評価のポイント:上五「傘の色」の是非
傘の色紫陽花寺に吸い込まれ
傘とりどり紫陽花寺に吸い込まれ
理由:たった一字で季語を損している→「傘の色」⇒「傘"とりどり"」が◎
フルポン村上【名人8段】:昇格9段
評価のポイント:中七「また見失い」が機能しているか
扇川また見失い緑さす
添削なし!
理由:一見説明臭いが適格→ついに梅沢富美男を射程圏内に!
次回お題<特待生昇格試験SP>「学校の蛇口」2019.5.16放送予定 >>935
女性が1人少ない中
青空の下でエッチなことを楽しまれたのだろうか?
アダルトビデオの世界も深い >>952
を訂正
今日も汝は水と酷暑の地を行くか OPF5VvfD…
自分の句らしきもの読み返してごらんw 焼きそばの肉の少なきお祭りの
露店に払う金な忘れそ プレバトを踏襲するなら点数評価や添削までは難しくても、感想くらい言ってもいいんじゃ?
>>956
のように理由も言わず批判だけではつまらないし >>961
ならぶっちゃけ言う
それがどうしたさのよいよいw
そういう低いレベル
自分のバカをさらけ出す? それがどうした、程度しか言えないのが低レベルw
もうちょっと鑑賞力養おうよ。 だって
それがどうしたしか言えないじゃん
でしょ? >>963
自分はOPF5VvfDの句はいいと思う
上手に鑑賞はできないけれど特にジャズの粒子と蝮の酒に詩情を感じるよ
それがどうしたというのはつまりよく言われる「ただごと句」ってことだろ
どう読めばそんな感想になるのか 馬鹿wwwww
馬鹿wwwwwwwwwww
これ以上何も言わないよ 972さんありがとう。まともな人がいて嬉しい。
今日も夏日でしたね。ここで誹謗中傷を受けたら海に行くことにしいます。
全開の蛇口の水を嚙む真夏
はやばやと日焼けの皮膚の破れけり 962 水の道夏蝶となりそして空
上の句は虚子の
水打てば夏蝶そこに生まれけり 虚子
を下敷きにしているのかな。
虚子の句はなんか魔術師みたいな句の印象をうけるけど偶然に打ち水をしたら
そこに夏蝶が背後から突然現れた。それを季重ねなどおそれずに詠んだところが
ポイントだ。
一瞬の命と命の遭遇。
俳人ってそのような出会いを頻繁に繰り返しているんだろうな。
そして、いつしかオレ様が打ち水をすればかならずそこに夏の蝶がうまれるんだ。
これはもう偶然が必然になるということなんだろな。
さー!エンジンかかってきたよ。
夏つばめ胸に瀬音の触れにけり >>884
やっとわかった
子を探す猫と目が合う木下闇
三好さつき 現役高校生俳人(昨年7月から創作およそ1500句)だけど
これから俳句を始める親に俳句を教えたいのだが俳句のルール(破調や自由律、句またがりなど)
をまとめてほしい。本じゃなく僕に教えてもらいたいらしい。
上級レベルも全て網羅したやつの俳句技法なんてのも
ワードで全部打って印刷して父に渡したい。僕まだ経験不足で上手く教えるのは無理 >>985
アナルに水道の蛇口を突っ込むんだろ
逆だ 一掬のうまし水あり青楓
うまし は美しでもあり旨しでもある もっと兼題に近づけて
両の手にうまし水あり青楓
がいいかな >>990
高校生?
学校で文法習わなかったか?
もし大人なら馬鹿 うまし→美しい 甘い 旨い(形容詞)だと思ったんだけど違うの? 俳句を1年もやってれば瞬時に気付くんだが
うましは終止形
だからうましで切れになってしまう
両の手にうまし / 水あり / 青楓
こういうこと
三段切れになっちゃうしそもそも意味がわからない
うまいのは水だよな
ならばうまきと連体形になる
両の手にうまき水あり青楓
いいんじゃないこれ >>994
添削ありがとうございます
古語表現だとうましになると思っていたので、まさかの三段切れとは
句歴五ヶ月につき、お許しを >>994の優しさに感動
まあ最近居酒屋で「旨し酒」という表記見たことあるから
ID:+9pGeFbtが間違えるのもわからんでもない
文法って難しい問題があるよな。
話変わるけどら抜き言葉とかも「普段から使っているから別にいいじゃない?」という直感派以外にも
論理的にら抜き言葉を許容している人もいるしなぁ
古典文法と現代文法に違いがあるように、現代文法が今後変わっていく可能性もあるだろうし >>995
ちょっとだけおせっかい
前はこのスレすごい賑わってたんだ
かなりのレベルの人がたくさんいた
ある俳句結社の宗匠様まで存在したんだ
ただ一人アホが暴れてみんな消えてしまった
そいつはまだここにいるんだが…
俳句初心者で俳句が上手くなりたいなら
このスレには来ない方がいい
滅茶苦茶が平然とまかり通ってる
初心者のうちに変なものを刷り込まれない方がいいと
俺は思うわ このスレッドは1000を超えました。
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