北陸新幹線小浜京都ルート頓挫後を語る 5頓挫目
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米原、小浜京都ルート比較表
●小浜京都ルート(建設費2兆1000億円:注、40%増しで3兆円)
名古屋直通、リニア連絡 ×
東海道新幹線との直通 ×
山陽新幹線との直通 ×
財政制度等審議会 ×
政治 ◎→▲に変更 (←民意は公正に反映されてるのか?)
住民 ×
世論 ×
財政 ×
環境 ×
B/C>1.0 × (2016年時点の費用便益比(B/C)1.05→現在は1.0を大きく割り込んでいる可能性が極めて高い)
天意× (宝ヶ池で配水管損傷して断水 、2019長野洪水、2018、2021豪雪)
時の運 ×(コロナ発生でB/Cさらに悪化)
地盤陥没、軟弱地盤で工費増
環境アセスでさらに遠回り、線形悪化、所要時間増、建設費増
注:金沢ー敦賀間の建設費 当初見積もりより41%増加
〇米原ルート(建設費5900億円+リニア後の乗り入れ費用 40%増しで約9000億円)
名古屋直通、リニア連絡 〇
東海道新幹線との直通 〇
山陽新幹線との直通 〇
財政制度等審議会 〇
政治 ×
住民 〇
世論 〇
財政 〇
環境 〇
B/C>1.0 ○ (2016年時点の費用便益比(B/C)2.2〜3.3)
天意 〇(長野の洪水でしらさぎは連日満席、豪雪のため新快速が余呉で立ち往生、
50年ぶりの豪雪でも東海道新幹線は一度も止まらなかった)
時の運 〇(コロナ発生でもB/C余裕)
費用便益比(Benefit/Cost)とは、
建設で得られる便益を費用で割ったもの。
費用便益比が1.0を超えないと建設できない。 米原ルート乗り入れは、敦賀永久乗り換えとの差が66分。
66分×37.4円/分=2468円の時間価値を生み出す。
関西方面も十分に利用者にメリットある。
また、時間よりもお金を節約したい人は、敦賀でサンダーバードや新快速に乗り換えればよい。
米原名古屋方面のメリットはいうまでもない。
米原延伸と敦賀永久乗り換えの比較
○敦賀永久乗り換え
新大阪ー敦賀 76分
敦賀乗り換え 8分
乗り換え抵抗 30分
合計 114分
○米原延伸乗り入れ
新大阪ー敦賀53分(うち米原停車2分)
敦賀通過 マイナス5分
合計 48分
敦賀永久乗り換えと米原延伸、
差は66分です。
66×37.4円=2468円
鉄道の時間価値は37.4円/分
https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/hyouka-syuhou/2pdf/3.pdf
なお、小浜京都ルートは
2社またぎ加算の総コストの
何倍もの差額建設費2兆円を、
利用もしない国民に増税で負担させるもので論外。
一番重要な費用対効果B/C>1.0も満たせません。 品川ー名古屋40分
(乗り換え9分)
名古屋ー福井48分
合計 1時間37分
米原ルートなら、品川ー福井 1時間37分も速達ならありうる。
長野経由の2時間53分と
リニア名古屋経由の1時間37分では
リニア経由に圧倒的な競争力がある。
また、かがやきは本数が少ない。
かたや、しらさぎ+東海道新幹線やリニアは毎時1本ある。
同じ首都圏でも神奈川県や東京西部、山梨はリニアが便利。 財政破綻危機の京都市
やれること100件やっても、わずか13億円ぽっちの節約。
福祉や教育、文化など幅広い分野の事業や補助金約100件を休廃止・削減する。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/536469
京都市内のバスと地下鉄の運賃も10%値上げ。
図書館の本も購入をやめて、370万円切り詰め。
子どもがいる生活保護受給世帯に支給する「修学旅行援助金」も廃止。 >財政が逼迫(ひっぱく)する京都市は新年度、福祉や教育、文化など幅広い分野の事業や補助金約100件を休廃止・削減する。
市は13億円余りの財源が捻出できるとする
>福祉分野では、子どもがいる生活保護受給世帯に支給する「修学旅行援助金」の廃止が決まった。1982年に始まった制度で、修学旅行先での「小遣い」として小学生に2千円、中学生に2500円を支給してきた。
>30代の女性が乳がん検診を受ける際の超音波(エコー)検査の費用助成も廃止となった。
>子育て・教育関連では、障害のある中高生を放課後に預かるタイムケア事業の実施施設を5カ所から2カ所に減らし、880万円を浮かす。
>市立21図書館の図書購入費は例年合わせて約2億円を確保してきたが、370万円をカットする。 京都市のおよそ100の公共サービスを廃止縮小して、わずか13億円ぽっちの節約。
一方で小浜京都ルート3兆円。
京都市も相当額を負担。
地域政京都党
北陸新幹線は必要か?
http://www.shoei25.com/diary/2016/03/post_256.html
>そもそも本当に北陸新幹線は必要なのだろうか。というのも、実は北陸新幹線は莫大な地元負担が伴う。仮に京都駅ルートを通る場合、地下50メートルの大深度駅になる見込みで、地元負担は1000億とも2000億とも言われる。2000億だとすれば、市民一人当たりの負担は10万円を軽く超える。
>ちなみに、ピンと来ないと思うので、財政悪化の根源といわれてきた地下鉄建設を例に出すと、北山―国際会館路線で約700億、醍醐―六地蔵で550億だ。まさに地下鉄建設に次ぐ莫大な財政負担が伴う。 自分から言い出すことではない。自分から言い出したら角が立って、まとまるものもまとまらなくなる。
小浜ルートが行き詰って、関西・名古屋の政界・財界がJR東海に頼み込んでそれに答えるという形に
すれば、より有利な条件に持ち込める。 JR西は建設費を負担しないから、
ルート選定には積極的には関わらない旨いってる。
JR西が仮に米原ルートを引き受けないなら、JR東海でも他でも引き受けたいところはあるぞ。
なんせ10年で1000億円以上の営業利益が得られるんだから。
JR西は米原ルートでも是非やらせてくれというだろう。 第二京阪の建設であれだけ揉めに揉めた沿線住民を納得させる苦労を考えたら。
米原ルートでの合意など易しいもんや。 線路はインフラ。
インフラの意味わかる?
infrastructure.
社会の基盤となる公共の福祉のために建設された施設。
道路、鉄道、上下水道、電気、電話、通信網、学校、病院、港湾、ダム。
私的独占で好き勝手やるものじゃないんだよ。
なんのために、
鉄道事業法22条の3で、鉄道事業者に対して、
鉄道事業者相互間の乗り入れや、
乗り継ぎに関する協力義務を定めたか?
それは
大都市にあらたに新線を造ることで
莫大な財政負担や環境破壊を引き起こすよりも、
鉄道を相互に乗り入れ、乗り継ぎして負担を軽減しましょうということ。
鉄等事業者は皆これに従ってる。
鉄道事業法22条の2
鉄道事業者は、利用者の利便の増進を図るため、
他の運送事業者その他の関係者と相互に協力して、
連絡運輸、直通運輸その他の他の運送事業者の運送との間の
旅客の乗継ぎ又は貨物の引継ぎを円滑に行うための
国土交通省令で定める措置を講ずるよう努めなければならない。 雪が問題なら、東海道新幹線は鈴鹿トンネルを掘ればいい。
その方が費用的にも小浜京都ルートより安いし、利便性もあがる。
そうしないってことは、年に数回あるかないかの遅れのために対策する費用対効果が見合わないということ。 出町柳駅周辺は、ほかでもない環境アセスで「北白川扇状地」として目をつけられてる。
https://i.imgur.com/ozmmUkV.jpg 964 名前:名無し野電車区 :2022/03/13(日) 20:01:03.47 ID:2U95LcZK
滋賀県の3セクなしは可能。
実際、佐賀県は3セク化なしの方向で動いてる。
滋賀県の費用負担も、関西全体で米原まで残り45キロを負担すれば、各県の負担はかなり軽減される。
在来線の赤字が仮に年間10億円として、
米原ルートは年間100億円以上の営業利益を出せるから、
新幹線と在来線をセットでJRに引き受けさせる条件にして、
赤字と利益を相殺させればいいだけ。
その方が小浜京都ルートに米原ルートより余計に2兆円も税金浪費するより、
はるかに安く済む。
関西のみならず、名古屋、東海道新幹線、リニアともつながり、利便性も高い。
大規模な環境破壊も避けられる。 だから、乗り入れの条件付き合意をする。
需要予測や人口減少からしてまず米原乗り入れ可能。
万が一のために、2兆円の保険かけて、北陸と名古屋、東海道新幹線、リニアを断絶させて、不便なもの造る必要ないでしょ。
小浜に我田引鉄するためかな? 東京ー大宮間が逼迫してるんだから、
米原ルートにして、
節約できた2兆円で大宮ー新宿新線を引いた方がいいね。
リニア後に米原ルートで乗り入れた後も、
大宮ー東京間の方が混んでるよ。 リニアは静岡区間の数キロだけ残して、先に名古屋以西を着工する可能性がある。
そうでないと職人やゼネコンが遊んでしまうし、
そのための国から3兆円追加融資でしょ。
そうすると新大阪開業は2037年が遅れても2038、2039年。
一方で小浜京都ルートは工期15年。
実際には過去に例を見ない難工事で18年や20年はかかるだろう。
水問題や反対運動、訴訟で工事ができない可能性も高く、いつ完成できるかもわからない。
工期が長いので、途中で財政破綻もおおいにありうる。
そもそもB/Cを満たせないので着工できないが、
仮に2030年に着工できたとして、いつ終わるの?
米原ルートでリニア後に乗り入れの2037〜2039年の方が、
小浜京都ルートよりずっと早く、
新大阪駅にも京都駅にも名古屋駅にも山陽新幹線にも直通できるね。 北陸新幹線 長野ー金沢間は開業直後。
翌年は2.73倍。
他は
博多ー熊本間が1.37倍
博多ー鹿児島間が1.65倍
八戸ー新青森間が1.24倍
青森ー函館間が1.64倍にしかなってない。
https://www.jrtt.go.jp/construction/asset/constSeibi001.pdf
東京ー金沢・富山間は航空便があったから、はくたかの利用客がもともと少なく、
新幹線へ航空便からの転移があった。
ちょうどインバウンド需要も重なった。
他は航空便からの転移がほとんどないから、1倍台なんだろう。
さて、サンダーバードはもともと湖西線で高速化されてる。
航空便からの転移もない。
関西から北陸も目新しくなく、行き慣れてる。
北陸新幹線 西側は、新幹線化しても特急利用客の1倍台だろう。 他は1.3〜1.6倍だけど
利用客数が仮に新幹線化で2倍になるとして
新幹線化で座席数が1.71倍になって、
人口が20%減ると、
毎時2本×2倍÷ 1.71 × 0.8 ≒ 1.87本
やっぱり毎時2本で足りてしまうよ。 小浜京都ルートの費用便益比(B/C)1.05の詳細な内訳も、国民にWEBで公開してほしい。
こんな批判も見かけた。
もし事実なら、2016年時B/C1.05の数字はさらに下がる。
>便益計算では特急しらさぎ(名古屋―金沢間)の旅客が
>2045 年も同規模で
名古屋―京都を東海道新幹線で経由した上で、京都―金沢間を北陸新幹線で移動するという
>非現実的な想定に基づいています。 費用便益比(B/C)でみても、
九州新幹線はB/C2.1。
長崎新幹線もB/C3.2。
米原ルートもB/C2.2〜3.0以上。
建設の条件である費用便益比(B/C)1.0を大きく上回っている。
小浜京都ルートのB/Cは2016年時点でB/C1.05しかない。
B/C1.0を超えないものは造れない。 便益面からは
米原ルート(乗り入れ) > 小浜京都ルート > 米原ルート(乗換) >>> 便益ゼロ=敦賀終点・永久乗り換え
費用便益比(B/C)からは
米原ルート 乗り入れ、乗り換え >>> B/C1.0の壁 >>建設不可能>> 小浜京都ルート
費用便益比(B/C)が条件を満たせるのは
米原ルート(乗り入れ)
米原ルート(乗換)
の二つのみ。 北陸新幹線延伸「再検討・中止」45%(2018年4月4日)
京都府知事選世論調査
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180404000100
>8日投開票の京都府知事選に合わせて京都新聞社が実施した世論調査で、北陸新幹線の敦賀−大阪延伸計画について聞いたところ、
>巨額の費用への懸念などから「再検討」や「中止」を求める声が半数近くに達した
さらに2021年の世論調査では
↓
北陸新幹線「現在のルートで延伸を」
京都29%、滋賀25%・世論調査
2021年11月8日
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/672131
京都府民の世論調査で60%
滋賀県民の世論調査で70%
が小浜京都ルートに反対。 富山県 世論調査 米原ルート要望が半数近く
「米原」トップ45.8%
敦賀以西ルート 2016.08.24
https://webun.jp/item/7304352
石川県も石川県議会がわざわざ米原ルートをもとめる決議を出したほど。
北陸は、関西にも名古屋にもつながった方がいいんだから当たり前。
福井県も人口の9割は米原ルートが便利。 JR東海のプロの当事者が予測立てて積算し、国に提出した事業計画の数字の方が、
精度も信頼性もはるかに高い。
乗り換えは必要ない。
リニア後には
米原から乗り入れ直通できる。
毎時17本の東海道新幹線はリニア後には大幅に減る。
名古屋以西はさらに名古屋終点のこだまのすじが毎時1本空いてる。
⇒国土交通省試算結果(リニア)
https://www.mlit.go.jp/common/000144961.pdf
https://www.mlit.go.jp/common/000144961.pdf#page=16
リニア開業で東海道新幹線の駅間断面交通量はほぼ半減 ←重要 サンダーバードは
米原駅サンダーバードホームから、こだまみたいに自然に乗り入れる形。
しらさぎは2階に専用ホームを造って、スイッチバックで名古屋方面に直通。
リニアにも名古屋駅で接続。 年に数回あるかないかの雪のために
2兆円の税金を浪費し、
1年365日北陸ー名古屋、東海道新幹線、リニアを分断する?
この50年ぶりの大雪でも東海道新幹線は一度も止まらなかった。
九州新幹線の建設費が、
博多ー鹿児島間で1兆4400億円。 他の新幹線はみんな乗り入れてる。
九州新幹線と山陽新幹線も博多ー新大阪間。
北陸新幹線と上越新幹線も、高崎以南で乗り入れ。
北海道、秋田、山形新幹線もいうまでもない。
大宮以南はみんな共用。
北陸新幹線だけ別格扱いする必要がない。 無駄に3兆円もかかる小浜京都ルートを建設するより、
2兆円も安くて名古屋方面にも便利な米原ルートにすること。
米原ルートで節約できた税金2兆円は
新幹線の料金値下げや
高速道路の料金値下げに充ててほしい。 あと9000億円、敦賀から残り45kmだけ米原に延伸すれば、
サンダーバードもしらさぎも乗り換えを無くせる。フル新幹線で完成できる。
リニア開業を待って、フル新幹線で京都、新大阪、名古屋に直通できる。
滋賀県内の在来線は湖西線も北陸線も、風や雪に弱い。
敦賀ー米原間の北陸線も、
この冬も2018年の豪雪でもストップして、新快速もしらさぎも運休してしまった。
雪や風に強い北陸新幹線で米原まで延伸すれば、あとは今年の50年ぶりの大雪でも一度も東海道新幹線は止まらなかった。 小浜京都ルートだと、敦賀以南のサンダーバードしか新幹線化だけで税金3兆円。
さらに敦賀強制乗り換えで料金も高い特急しらさぎは、乗り換え不要で料金も安い高速バスに負けて淘汰される。
北陸と名古屋、東海道新幹線とが分断されてしまう。
米原ルートなら、敦賀以南のしらさぎもサンダーバードも両方とも新幹線化できて
税金9000億円。
リニア開業後には、京都にも新大阪にも、名古屋にも山陽新幹線にも直通できる。
リニアにも名古屋で接続する。 ●小浜京都ルート(小浜厨)
米原ルートより2兆円の税金がさらに必要
システムの連携 × (できない)
名古屋直通 × (論理的帰結)
東海道新幹線直通 × (論理的帰結)
山陽新幹線直通 × (論理的帰結)
リニア × (失敗してほしい)
車の自動運転 × (失敗してほしい)
高速料金値下げに対抗して、新幹線料金値下げ × (←建設費が高すぎてできない)
◯米原ルート
システムの連携 ◯(葛西さんの提言)
名古屋直通 ◯(論理的帰結)
東海道新幹線直通 ◯(論理的帰結)
山陽新幹線直通 ◯(論理的帰結)
リニア ◯ (大成功)
車の自動運転 ◯(技術は進展する)
高速料金値下げに対抗して値下げ ○(←建設費が安く、早期償還につながる) 小浜京都ルートは、システムの連携ができないことが前提だから、
山陽新幹線にも東海道新幹線にも直通できない。
根拠
>その後のヒアリングで米原ルート乗り入れについて、
>西の社長が「東海道新幹線への乗り入れはシステムの違いで困難」と回答。
>その場にいた検討チームのメンバーから
>「ならば同一システムの山陽新幹線への乗り入れも不可能ですね」と指摘され、
>この時点で山陽新幹線への乗り入れは不可能という結論で話が進んだ。 鉄道事業法22条の2に、
鉄道事業者相互間の乗り入れや乗り継ぎに関する協力義務が定められています。
大都市にあらたに新線を造り
数兆円の財政負担や環境破壊を引き起こすよりも、
既にある既存線を活用し、相互に乗り入れ、乗り継ぎして、建設の負担を軽減しましょうという趣旨です。
北陸新幹線も山形新幹線も秋田新幹線も北海道新幹線も、
都市部は高崎や大宮から、上越、東北新幹線に乗り入れ。
九州新幹線も山陽新幹線に乗り入れ。
小浜京都ルートだけが異常な例外となっている。
その異常な例外は、国民や府民への巨額増税、財政破綻、水脈破壊に土砂処分などの環境破壊となって国民に跳ね返ります。 今の小浜京都ルートの想定事業費は、長大トンネルの残土処分を、近傍の沢を埋め立てまくることで成り立っている。
熱海の災害で沢の盛土規制が強化されると、莫大な量の残土を遠隔地まで運搬して処分する必要が出てくるから、事業費は爆増する。
なので、小浜京都ルートは詰み。 小浜厨いわく、新幹線は高すぎるから、サンダーバードに乗りかえる客がいるらしい。
それはそれで客も選択肢が増えるから悪くない。
サンダーバードを運行しないなら、
さすがに新快速に乗る人はいないから、
そのまま乗り換えずに新幹線で京都、新大阪に直行する。 新幹線運行システムは上越妙高で、北陸用の運行システム(JR西)に切り替わる。
E7系はJR東用とJR西用と二種類積んで、上越妙高で通過しながら切り替える。
北陸用の運行システム(JR西)を東海道山陽新幹線の運行システムと繋ぎ、
N700S系にJR東海用(東海道山陽)とJR西用(北陸)と二種類積んで切り替えれば、
米原でも上越妙高と同じように通過しながら切り替えが可能。
このシステム開発に小浜京都の建設費の1/100(210憶)もかからないだろう。 京都市 財政破綻危機
JR西 大赤字で大規模増資に追い込まれる
自民党 選挙買収疑惑
金モナカ発覚
熱海 産廃土砂、建設残土崩壊
政官財 全部に発動
世の中の流れが
完全に小浜京都ルート アウトになってる。
それに気づいたらこのスレも終わり。 米原貨物ターミナル駅の事業中止が決定。アクセス道路の整備事業も中止
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ae25a94739031b3555596e04347c392b89fa86e
>事業化から約20年を経ているが、
鉄道貨物の需要が減少し、事業収支を見込むことが極めて厳しいことから、事業の中止が正式に決定した。 しらさぎが廃止されたらどうなるか?
高速バスだって小浜厨は言ってたな。
しらさぎの利用客が年間通じて平均7100人。
繁忙期はどうするんだ?
雪や凍結の時はどうするんだ?
仮に2倍の14000人を40人乗りのバスで運ぼうと思ったらバス350便。
全て満席ではなく、時間帯にムラがあるから、乗車率85%として410便
今既に走ってる高速バスとあわせて470便。
しかし、平時は仮に5000人とする。
繁忙期以外は運転士とバスを遊ばせておくのか?
さらに北陸は雪が降る。
高速道路も凍結する。
大雪が予想されたら、高速道路も国道もすぐに通行止めにする。
1日500便近くものバスが走ったら、雪や凍結でスリップ事故を引き起こす。
雪でまたしても立ち往生。
道路通行止めで北陸と名古屋や東海道新幹線、リニアが分断される。
高速バスは1日50人程度の需要しかない小浜が向いてるんじゃないか? 1月14日は東海北陸道の高速バスも、JR高山線のひだも全便運休だった。
北陸ー名古屋間のお客さん数千人は大丈夫だったのかな?
バスターミナルや駅で嘆いてた?
1月14日金曜日
↓
【ひだ】 大雪 運転取り止め
https://trafficinfo.westjr.co.jp/ex_history_detail.html?id=00071633
富山ー名古屋 東海北陸道
高速バス 全便運休
【湖西線】 強風 終日運転取り止め
https://trafficinfo.westjr.co.jp/kinki_history_detail.html?id=00071613 現在の陸路移動における鉄道の比率
近畿ー北陸 25% サンダーバード
中部ー北陸 14% しらさぎ、ひだ
数字を見ると、鉄道か車かの二者択一ではない。
関西も中部も、北陸への移動は多くが車である。
北陸新幹線はこの鉄道の比率が、
新幹線化でどれだけ高まるかという問題ともいえる。
サンダーバードは既に鉄道のシェアが高い一方、
しらさぎの方が伸びしろも大きい。 鉄道経営のプロの意見
財政制度等審議会 財政制度分科会(平成30年5月14日開催)議事録
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/proceedings/zaiseia300514.htm
>一例を挙げますと、先程話題に出ていましたが、
>整備新幹線、敦賀以降のところ
(注:平成30年なので小浜京都ルート)
などは本当に役に立つのか。
>私、鉄道の人間としてみると極めて懐疑的です。 毎年の利用客や順位の変動はあれども
基本的にこれ
米原ルートは日本一の特急輸送量 特A
JR特急利用者数ランキング2021年新春版
https://tabiris.com/archives/jrlte2021-ny/
特A しらさぎ+サンダーバード 敦賀ー米原 13.0万人(米原ルート)
↑新幹線化に9000億円
1 あずさ・かいじ・富士回遊 八王子〜相模湖 12.0万人
2 ひたち・ときわ 我孫子〜土浦 10.4万人
3 かもめ・みどり 鳥栖〜肥前山口 9.6万人
4 ひたち・ときわ 土浦〜水戸 9.2万人
5 サンダーバード 京都〜敦賀 9.2万人 (←小浜京都ルート)
↑新幹線化に3兆円
6 ソニック 小倉〜行橋 7.7万人
7 マリンライナー 児島〜宇多津 7.3万人
8 ひたち・ときわ 水戸〜高萩 4.4万人
9 しらさぎ 米原〜敦賀 4.0万人 (←重要)
10 カムイ・ライラック・オホーツク・宗谷 札幌〜岩見沢 3.9万人 コロナ前
JR西日本 しらさぎ、サンダーバード 利用客数
https://i.imgur.com/29O04jX.jpg
サンダーバード 1日8800人(片道)
しらさぎ 1日3550人(片道)
小浜発着高速バス 1日25人(片道) 敦賀だけの話じゃない。
しらさぎの新幹線化後の1日1万6000人の話。
敦賀延伸後のしらさぎ需要は1日6900人。
北陸新幹線 敦賀延伸後の需要
https://i.imgur.com/jigTp8t.jpg
国土交通省 交通政策審議会 陸上交通分科会 鉄道部会
「収支採算性及び投資効果の確認」に関する参考資料(2012/4/3) P.18
https://www.mlit.go.jp/common/000207279.pdf
2028年頃以降のリニア開業後には
これが1日あたり8000人ほどに増える。
しらさぎが新幹線化されると、金沢ー名古屋が1時間10分で結ばれる。
さらにサンダーバードが新幹線化で2.4倍に増えると仮定するなら、
しらさぎは仮に控えめに2倍になるとして、1日16000人の利用者がみこまれる。
なお、東海道線内が遅いしらさぎは、既に高速化されたサンダーバードより時短効果は大きい。
富山、石川、福井がすべて名古屋と1時間半以内で結ばれる。
サンダーバードは既に鉄道のシェアが高い一方で、
しらさぎの方が伸びしろも大きい。
現在の陸路移動における鉄道の比率
中部ー北陸 14% しらさぎ、ひだ
近畿ー北陸 25% サンダーバード . | 糞スレの次スレ立てする年度末厨>>1を
, - 、_.'⌒ヽ. | r‐┐r‐、ァァ r‐┐r‐┐ ┌‐u‐┐ー‐、 /1
., - ノ | | | | ヽ. . | || |_ [ _ ] `ー'.ノ |
( 、ー--j‐i' | |_.ノ|..ノ |_ノ |_.ノ└‐リ__ノ | ̄ .ノ @
( / Q Ql | ._ _____ _n_  ̄ n  ̄ ̄
.__ゝて __> | |.| └―, , ┘ニコ lニニ, lニニ .ニニl
( ( \ノノ / .|.| n // ^コ lニ^ (0 |
`て ヽ. i'._  ̄| 、ー'ノ ゙、`‐┐(o_,ヘ.〉 、ソ ◎
.'⌒i.、! ノ7lヽ |  ̄  ̄
l l|ヽ'ヽ'|| l r'て_
| |  ̄ ̄〉! /`r-= 総務省 物価指数(2021年12月 → 2022年12月 比)
//www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf
野菜 +6.6%
魚介 +9.3%
果物 +9.1%
輸入牛肉 +11.1%
電気代 +13.4%
ガス代 +10.5%
灯油 +36.0%
──────────
食品、エネルギー除く・・・コアコア物価指数 −0.7%
食品除く・・・つまり、エネルギー+コアコア物価指数 +0.5%
総合 ・・・つまり、食品+エネルギー+コアコア物価 +0.8%
日本のエンゲル係数(食費率)の推移
2000年 23%
2010年 23%
2015年 25%
2020年 27% リニアのトンネルは
万一、リニアが技術的に問題があっても、
時速360kmの新幹線を走らせられるようなサイズ、規格で掘ってある。
東海道新幹線の二重化は
もう前提で考えた方がいい。 乗り入れはJR東海を害さないという条件付き合意で足りる。
リニア開業と併せて、人口減少のペース次第で、
「北陸新幹線が米原から乗り入れする時期が多少前後するだけの違い」
保険金に2兆円も払って、
しらさぎを犠牲にして、
環境破壊して、水脈破断して、土壌汚染して、
京都や国の財政を破綻させて、
京都市民の暮らしを壊して、
小浜京都ルートに反対が60〜70%の世論を無視する必要性も理由もない。 >>642
米原ルートが153km
小浜京都ルートが約150km。
3km差は時速285kmで38秒差。
時速260kmで42秒差。
大深度地下ホームの不便さにプラス5分すると、米原ルートの方が実質的に4分20秒も早い。
特に米原駅を通過できる下り。 >便益計算では特急しらさぎ(名古屋―金沢間)の旅客が 2045 年も同規模で
名古屋―京都を東海道新幹線で経由した上で京都―金沢 間を北陸新幹線で移動するという非現実的な想定に基づいています。
しらさぎ利用客にとっては、米原ルートと比べて、
米原ルートの45kmから京都経由で約170kmと3.8倍にも遠回り。
大深度地下ホームの不便な乗り換え、所要時間大幅増加、料金高騰となる。
しらさぎ利用客の不便を、
小浜京都ルートの便益からマイナスするべきだろう。
小浜京都ルートの費用便益比(B/C)1.05は、しらさぎ分を差し引くとどうなるか 例:北陸新幹線金沢-敦賀間、
1 兆 1858 億円(建設認可時) → 1 兆 6759 億円(現在)
↑
現時点で当初見積から41%増。
つまり小浜・京都ルートの費用便益比は 1 を大幅に下回る可能性が高いと考えられます。
さらに、2016年試算の小浜京都ルートの費用便益比(B/C)1.05を引き下げるのは、
建設費の41%増だけではない。
コロナによるリモート化の浸透による長期的な新幹線の利用者減少もある。
しらさぎ分の異常な便益加算も差し引かないといけない。
車の自動運転、特に高速道路の自動運転による新幹線の利用者減少も重要な要因。
既に高速化、直通化されているサンダーバードを新幹線化するだけで、
利用客が2.4倍に増えるというのもあやしい。 京都駅に入るために新幹線にあるまじきS字線形
https://i.imgur.com/58ocdJy.jpeg
まず遠回り。
駅の6km、7km手前のカーブ入り口の時点で大幅に減速していないといけない。
駅からの加速もカーブで抑えないといけない。
遠回りかつ減速で、所要時間も増加。
6〜7km分の建設費増。1000億円程度か。
環境破壊も地下水脈破断や陥没、振動の危険性も増加。 2008年に緑資源機構が廃止されましたが、この緑資源機構が林道のB/C算定において、杜撰な処理をしていたと記憶しています。
緑資源機構は、2007年に林道整備業務の受注を巡って、機構側主導による常態的な談合疑惑が発覚しました。
2007年5月18日に農林水産大臣の地元事務所関係者の損保代理店社長が自宅で自殺。
また、5月28日には農林水産大臣が議員会館で首つり自殺。
翌29日には、同疑惑に関連して捜査を受けていた前身の森林開発公団理事で同機構にも強い影響力を持っていた人物が自殺しています。 北海道 「山のみち」事業
様似・えりも区間
https://sapporo1.com/NC/katudou/2009/2009-01-08.doc
北海道の大規模林道に対する林野庁の費用対効果分析結果がいかに矛盾に満ちたものか
核心の部分は
様似・えりも区間における費用対効果分析結果で、道路建設の投資額(事業費・維持管理費)71億9700万円に対し道路がもたらす効果額(木材生産便益など8項目の便益)は82億600万円。投資効率1.14で費用対効果があるとの結論だった。
問題は便益の中の木材生産便益(69億9700万円、総便益額の約85%)と
森林整備経費縮減等便益(7億6300万円、総便益額の約9.3%)である。
これは隣接する様似区間と比較すると矛盾がはっきりする。
様似区間は投資額83億7200万円、効果額116億7900万円、投資効率1.40。木材生産便益(38億1200万円、総便益額の約33%)と森林整備経費縮減等便益(72億9900万円、総便益額の約62%)である。
様似・えりも区間と
様似区間は、
森林等の状況(森林面積・累計別の森林面積・資源別の森林面積)もそこで行われる大規模林道の事業量(受益面積・森林蓄積・人工林率・道有林率・開設林道の延長と幅員)も非常によく似ていて大差がない。
それなのに様似・えりも区間の木材生産便益は様似区間の約2倍(1.84)もあり、森林整備経費縮減等便益は約1/10(0.10)しかない。その根拠が明らかにならないのである。
↓
最終的に
2009(平成21)年11月12日の道議会で、当時の高橋知事が道内の大規模林道建設の事実上の中止を答弁。
これにより様似・えりも区間を含む道内の3路線7区間が未成林道となりました。 今後の人口減少は確定している。
人口動態は嘘つかない。
リニア開業による半減、
日本の長期的な人口減少、少子高齢化、
リモートの浸透で、
北陸新幹線の東海道新幹線乗り入れは可能。
リニア開業後に、人口減少のペース次第で、
「北陸新幹線が米原から乗り入れする時期が多少前後するだけ の違い。」
今後の北陸新幹線のスケジュール
2033 米原延伸 折り返し運転
2035年頃 財政破綻
2037 リニア開業
以後、時宜をみて乗り入れ開始。
京都、新大阪、名古屋に直通運転。
日本の人口はどんどん減っていく。
日本の人口動態
総人口は、2050年には9,515万人となり、約3,300万人(約25.5%)減少。
2050年は、2005年と比して
生産年齢人口は約3,500万人減少の4930万人。
若年人口は約900万人減少の821万人。
高齢人口は約1200万人増の3764万人。
高齢化率は約20%から約40%に上昇。
我が国における総人口の長期的推移 - 総務省
https://www.soumu.go.jp/main_content/000273900.pdf 着工前に費用便益比(B/C)の再計算はルールとして決まっている。
財務省の財政制度等審議会の議事録に出ていた。
アセス結果を踏まえて再計算は当然必要。
問題は、政治>官僚の関係になってるから、適正な計算が公正になされるか否か。
官僚が政治から命令されれば、書き換えや改ざんが行われるのが今の関係かと。 北陸新幹線は通算制。
北陸新幹線は米原ルートを通って新大阪に至るルート。
新たに東海道新幹線に乗るわけじゃない。
北陸新幹線として一つ。
線路貸しと考えればいい。
>北陸新幹線は通算制となっている。
高崎―上越妙高間はJR東日本、上越妙高―金沢間はJR西日本がそれぞれ営業主体である北陸新幹線の場合、開業に当たって当初は上越妙高駅を境に各種料金は併算制とする予定であったという。
しかし、「北陸新幹線は新幹線として一つ」という国土交通省の指導に基づき、通算制に変更されていまに至る。
https://toyokeizai.net/articles/amp/212129?page=2
それと、たとえば、山陽新幹線と九州新幹線とを、あるいは東北新幹線と北海道新幹線とをそれぞれ乗り継ぐ場合、多少割り引かれてはいる。 北陸新幹線敦賀駅延伸が引き起こすこと
https://news.yahoo.c...ko/20210830-00255685
北陸のある政治家
>「関西地方の政界の混乱と対立、中部地方の政財界の無関心がこういう事態を招いた」
>「現在の人口減少の推移などを考慮すれば、20年後に本当に北陸新幹線の延伸が必要か、現段階では判らない。
>フル規格で延伸するならば、
敦賀から米原に延伸し、リニアが開業した段階で、余裕のできる東海道新幹線に乗り入れできるようにしておくか、
>こだわらないのならば湖西線の高速化で対面ホームで乗り換えるようにするべきだった 建設費は、都営大江戸線が1兆3000億円。
博多から鹿児島までの九州新幹線が1兆4400億円。
そして、米原ルートが約9000億円。
小浜京都ルートが約3兆円。
大規模な環境破壊に加えて、
北陸ー名古屋、東海道新幹線、リニア間を断絶してしまう小浜京都ルート。 サンダーバードは現在
代表的編成が
9両 、定員546人
https://www.westjr.co.jp/company/ir/library/fact/pdf/2013/fact01.pdf
北陸新幹線は
12両編成、定員計934人
現特急車両の1.71倍。
新幹線化に伴う座席数の増加や20%の人口減少、
コロナ禍での長期的な利用客の減少から、
米原ルートや小浜京都ルートで利用客が1.7倍になっても、
2040年頃には、新幹線サンダーバードは現行と同じく毎時1〜2本で足りてしまう。 物流新幹線を造って、
大雪時に役立つといっても
「通常時にそのニーズがないから、
経済的に成り立たない。」
1年365日のうち、トラックが普通に走れる360日ぐらいはトラックが便利。
だから、物流新幹線は経済的に成り立たない。
一方で、人を運ぶサンダーバードとしらさぎの新幹線化は、
大雪時だけでなく、通常時も需要がある。
経済的に成り立つ。
さらに費用もかからない。
小浜京都ルートと比べて、
しらさぎを新幹線化するのに、2兆円も安くできる。 2018年は、余呉で新快速が豪雪で立ち往生。
何日間も滋賀県内の北陸線が動かなかった。
北陸本線死亡のお知らせ
2018/02/08
http://blog.livedoor.jp/kitaohmi5639/archives/1070457610.html
2月7日、夕方に北陸本線余呉駅で大雪で新快速が動けなくなったのを皮切りに北陸本線が長浜から先が全面運休となった。
あれから3日経った2月10日も長浜から先が大雪で運休が強いられていた。
北陸新幹線があれば移動できたはず。 2021/11/3付け 読売
https://pbs.twimg.com/media/FFvVdljaQAESkrW.jpg
> 国土交通省内からは「延伸計画は政治決断で進んでいるが、難工事も予想され、
> 計画倒れに終わる可能性もある」(幹部)との声も漏れる。 >>241
いちおう貼っておくよ。
JR東海のプロの当事者が予測立てて積算し、国に提出した事業計画の数字の方が、
精度も信頼性もはるかに高い。
毎時17本の東海道新幹線はリニア後には大幅に減る。
⇒国土交通省試算結果(リニア)
https://www.mlit.go.jp/common/000144961.pdf
https://www.mlit.go.jp/common/000144961.pdf#page=16
リニア開業で東海道新幹線の駅間断面交通量はほぼ半減 ←重要 在来線だと、風や雪で道路や鉄道の不通が心配。
何千台も立ち往生で、また自衛隊さんが出動になったらマズイ。
雪や凍結でスリップ事故も起きかねない。
米原ルートなら、サンダーバードもしらさぎも両方とも9000億円で新幹線化できる。
平時に関西も名古屋も東海道新幹線も便利。
さらに雪や風や災害に強くなる。 【EV】まさかの大雪で立ち往生!
「電欠」の心配
EVの防寒対策を検証「オートエアコンは大幅に電力を消費し、動かせない危険性あり」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1640315253/
米原延伸でない場合、
北陸道で高速バスやEV車が立ち往生、電欠。
乗員はエアコンもつけずに低体温症に陥る恐れ。
たとえ除雪しても車も動かせなくなってしまう。
2016年の自民党のルート選定時には、
車のEV化も、車の自動運転化による鉄道のシェア低下も想定してなかっただろう。 ラムサール条約に登録されてる敦賀の中池見湿地の地蔵沢。
北陸新幹線のトンネル工事の影響で、湧水が減少した模様。
中池見湿地で水環境の変化をモニタリング中
https://www.nacsj.or.jp/2021/01/24169/
2013年9月16日通称「お地蔵さんの谷」。水が豊富に流れる。
2020年12月12日通称「お地蔵さんの谷」。水はほとんど流れていない。 北陸新幹線トンネル工事で中池見湿地のマンガン採掘坑の生き物はどうなる?
https://www.nacsj.or.jp/2017/07/5353/
北陸新幹線のトンネルが貫通する中池見湿地にあるマンガン採掘坑 深山トンネルはラムサール条約の湿地の沢が枯れたところ。
地上を流れる地蔵沢は枯れ、
地下からは環境基準値の約3倍を超えるヒ素もでてきた。
ラムサール条約湿地で沢枯れ、北陸新幹線の工事中
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00142/00623/
福井県敦賀市に建設中の北陸新幹線 深山トンネル(延長768m)が通る世界的に貴重な湿地で、これまで水の絶えたことがほとんどなかった沢が枯れた。 建設残土と環境破壊・災害
https://www.jichiken.jp/article/0263/
>A北陸新幹線延伸工事の残土問題
北陸新幹線延伸(金沢─敦賀間)工事は、2012年に着工し、2023年春開業予定です。
しかし、敦賀付近のラムサール条約登録の中池見湿地の一部を通る深山トンネル(延長768メートル)は、2019年1月中旬から掘削を始め、敦賀方面の坑口から20メートルほど掘進した所で、2月15日に環境基準値の約3倍を超えるヒ素を検出したために、16日に工事を中断しました。
掘削土約3000立方メートルを搬出し、大津市内の汚染土壌処理施設に運びました。
>北陸新幹線延伸(敦賀─新大阪間)計画は、敦賀から小浜、京都を経て新大阪に至る総延長140キロメートルのうち約8割がトンネル区間です。トンネル工事で発生する残土は、少なく見積もっても約880万立方メートルにのぼります。
2018年度の京都府内の残土発生量は約409万立方メートルなので、北陸新幹線延伸工事だけで府全体の2年分以上の量となりますが、残土処分地は明らかにされていません。 >ルート上の京都府丹波地域と京都市域は、自然由来のヒ素濃度が高く、丹波地域はマンガン鉱山があったくらいマンガン濃度も高いので、有害残土や汚染地下水が大量に発生する危険性があります。
>また、京都市域や新大阪までの市街地は、地下40メートル以上の大深度地下トンネルとなり、2020年10月に発生した東京・調布市のような陥没や空洞が起こる危険性もあります。 地元の人はさすがはよくわかっておられる
北陸新幹線 環境影響評価方法書の意見概要
http://www.pref.kyoto.jp/shingikai/kankyoka-02/documents/05-3.pdf
>総延長100kmを超える地下掘削は京都と周辺山域に点在するそれぞれの特別な環境領域の基本となる地盤を変化させヒトの智の及ばない損害を齎す危惧がある。
>小浜から旧美山町京都にかけて、貴重な名水の水脈があります。
トンネル工事で、その水脈が切れてしまう可能性が大きいので、ルート再考して、米原経由又は湖西線沿いに変更したほうが、工事期間も短くなりそうだし、予算も低くできそう。
トンネル、特に京都市内の地下などは、リニアのトンネル問題と同様の難しい問題になり、工事が進まない可能性が大きいと思います。
>長期間の大規模工事による環境への悪影響、観光業への打撃、水質汚濁や土砂災害の誘発など、不安材料が山積みの小浜ルートではなく、
工事費も工事期間も少なくてすむ米原ルートや湖西ルートを再検討してほしい。
>米原経由か湖西線を利用すると大々的な破壊を回避することができる。
>美しい山間部の自然をこわしてまで新幹線を通す必要があるのか?今ある米原経由にすることはできないのか
>北陸新幹線延伸に伴う美山町におけるトンネルの工事区間は、由良川(美山川)の上流にあたると予想されます。
トンネル工事で掘削される土砂は、マンガンや重金属が含まれると思います。
屋外で野積みすると、それらが降雨に伴い支流から本流に流れ込み、美山川の生態系に深刻な被害をもたらす可能性があります。
土砂の運び出しや一時保管方法について、複数の代替え案を示し、影響予測を明らかにしてください。 今の小浜京都ルートの想定事業費は、長大トンネルの残土処分を、近傍の沢を埋め立てまくることで成り立っている。
熱海の災害で沢の盛土規制が強化されると、莫大な量の残土を遠隔地まで運搬して処分する必要が出てくるから、事業費は爆増する。
なので、小浜京都ルートは詰み。 2016年試算の小浜京都ルートのB/C1.05について、詳細な内訳を国民や市民に
ネットで公開してほしい。
何兆円もの税金を使うルートの根拠が国民に非公開では困る。
建設残土の処分費用についても、2016年とは見積もりの前提が変わってきている。 北陸新幹線 環境影響評価方法書の意見概要
http://www.pref.kyoto.jp/shingikai/kankyoka-02/documents/05-3.pdf
>本ルートは環境影響にとって最悪のルートである。従ってこのルートは中止すべきである。
別ルートの敦賀〜米原に変更し、環境影響の負担を少なくすべきである。
事業費からみても、莫大な費用がかかり、米原ルートに変更し事業費の低減を図るべきである。
>土壌汚染、地下水漏出等のリスクが高い本ルートについては、慎重に手続きを進め、大幅な見直しを図っていただきたい。
現計画も含めて国民的な議論の上、再度最適なルート選定をやり直していただきたい。
>別ルートの計画と、その予算や影響も提示されなくては、現行の計画に妥当性や必然性が見えてこない >京都は、京都議定書誕生の地であり、「持続可能な都市文明の構築を目指す京都宣言」を発表しています。
上記環境的影響が懸念されるプロジェクト遂行により、よりよい地球環境構築に向けた国際的コミットメントへの姿勢が問われることになり、国際的評価を大幅に下落させることになり懸念しております。
この京都宣言との環境的影響の側面からの整合性を具体的に示してください。
>計画実現有りきの環境影響評価手法が問題であり、複数のルート案について環境影響評価を行われたい。
>環境影響評価と関係ないかもしれないが、敦賀から京都駅までほとんどトンネルとの話だが、コストが凄く高くなると思う。
なぜ、このような経済効率に合わないルートを選定したのか。米原や湖西線ルートの
方が低コストではないか。
また、山間部の地下水への影響、水源への危険を冒してなぜ、選定したのか。
短縮効果は少ない、新大阪から京都はだれも新幹線を使わない。経済効果少ないのになぜ行うのか。環境への負荷はゼロではないのになぜやるのか。いいことはないと思う。 > 機構が、国や自治体、財政投融資のお金を使って造るのだろうが、どこかが財政破綻してしまう。
府県や市町にも負担を負わせることになるとなるが、財政破綻は避けなくてはいけない。
> 説明会スライドで国民の利便性がどうのとあった。
国民の利便性の追求とは、より安く、より早くではないか。早くて高いでは利便にならない。安くしてほしい。
安くならないのであれば、止めてほしい。
国民的に考えてそれしかない。
この事業に我々の意見はなにも反映されていない。 http://www.pref.kyoto.jp/shingikai/kankyoka-02/documents/05-3.pdf
>総延長100kmを超える地下掘削は京都と周辺山域に点在するそれぞれの特別な環境領域の基本となる地盤を変化させヒトの智の及ばない損害を齎す危惧がある。
>小浜から旧美山町京都にかけて、貴重な名水の水脈があります。
トンネル工事で、その水脈が切れてしまう可能性が大きいので、ルート再考して、米原経由又は湖西線沿いに変更したほうが、工事期間も短くなりそうだし、予算も低くできそう。
トンネル、特に京都市内の地下などは、リニアのトンネル問題と同様の難しい問題になり、工事が進まない可能性が大きいと思います。
>長期間の大規模工事による環境への悪影響、観光業への打撃、水質汚濁や土砂災害の誘発など、不安材料が山積みの小浜ルートではなく、
工事費も工事期間も少なくてすむ米原ルートや湖西ルートを再検討してほしい。
>米原経由か湖西線を利用すると大々的な破壊を回避することができる。
>美しい山間部の自然をこわしてまで新幹線を通す必要があるのか?今ある米原経由にすることはできないのか
>北陸新幹線延伸に伴う美山町におけるトンネルの工事区間は、由良川(美山川)の上流にあたると予想されます。
トンネル工事で掘削される土砂は、マンガンや重金属が含まれると思います。
屋外で野積みすると、それらが降雨に伴い支流から本流に流れ込み、美山川の生態系に深刻な被害をもたらす可能性があります。
土砂の運び出しや一時保管方法について、複数の代替え案を示し、影響予測を明らかにしてください。 >上賀茂深泥池地域東西5kMの範囲でのボーリング3か所で「深泥池」の保全維持の結論は無理ではないですか?
「大丈夫です」の結論がある場合は事前に「科学的な知見を含め」公表していただきたい。
>「深泥池」には流入河川はありません
池は有史以来枯れたことはありません
それは地域の3山(本山・ ケシ山・高山西山)からの流入水・地下からの湧水だけです。
この湧水のルートは未調査です。
池周辺通過による漏水-枯渇底抜けの可能性はないのか天然記念物の絶滅を防げるのか事前調査の必要性 と結果報告公表は大事ではないのか!?
地下トンネル通過予測地域内には雲ケ畑の歌舞伎「鳴神」水神・上賀茂神社・大田の杜若群落・深泥池・賀茂川と
水に関連する名所旧跡が多い地域です。
通過予想ルート上流には「鞍馬・貴船渓流渓谷」の西側通過有です。賀茂川上流全体の水源流出は大丈夫確保できますとの「科学的な知見」を事前に公表ねがいたい。
京都の「湧水等の位置図」には酒蔵・蔵元・災害時協力井戸の図面表示がありますが深泥池附近は未調査で載っていません、
公表の図は現状の一部調査で未調査地域が多いのではないですか、
それほど京都盆地には琵琶湖以上の地下の水源ありの証といえます。
地下水脈の図面はないが予測により工事掘削はできますが工事被害の補償は後保障対応でよいのですか?
現行生活の事前工事による保全にすべきです。 目標通り着工黄信号 北陸新幹線敦賀以西 環境アセスに遅れ
https://www.chunichi.co.jp/article/259462
>与党などが目指す二〇二三年度当初の着工は、
京都府内の環境影響評価(アセスメント)の手続きに遅れが生じ、黄信号がともる。
建設財源の確保に加え、着工後には大量の残土処理といった施工上の課題も山積し、早期開業への道のりは険しい。
>見通しは不透明だ。京都府内では当初、大気や水などに関する環境アセスの現地調査(猛きん類の営巣は除く)が
二〇年秋から二一年秋まで予定されていた。
しかし京都丹波高原国定公園にかかる南丹市民らが、
建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)による説明会を拒否。
現在も現地調査に入れていない。
現地調査には一年、その後の手続きにも最短で九カ月ほどかかるとみられる。
>■膨らむ建設費
敦賀ー新大阪間の建設費は、ルート決定時の試算で二兆一千億円と示された。
金沢ー敦賀間は資材や人件費の高騰などを理由に、この二年間で当初計画の一・四倍に膨らんだ。
県幹部は「敦賀以西も三兆円は超える」と予測する。 地下鉄工事で過去にたくさんの井戸が枯れている。
寺社仏閣の水源の水脈を破断し、
京都の生命の水を破断する。
財政を毀損する小浜京都ルートに反対。
北陸新幹線延伸工事で配水管破損
京都市内5000戸断水に
左京区・宝が池公園内で地質調査中
https://www.kyoto-minpo.net/archives/2018/12/01/post-22527.php
北陸新幹線敦賀―新大阪間のルート選定に向けたボーリング調査により、11月22日、京都市左京区の宝が池公園内の水道管が損傷し、市内約5000戸に断水などの被害が起こりました。 埋設物の確認怠り5000戸断水、北陸新幹線の地質調査
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00142/00305/
水道を管理する京都市は、「めったに起こらない規模の断水」と問題視。 https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/cmsfiles/contents/0000470/470944/R2.2.26-3.pdf
>現在、大阪-敦賀間には在来線があり、特急も運行している。
この経路に更に路線を増やすこと事態が、
工事だけでなく、
共用後の永続的な維持管理にも材料、燃料を消費することへの環境への負荷となる。
本線の設置で利便性が向上するのは小浜だけであり、環境への負荷だけでなく費用に対しての受益者はごく わずかではないのか。
>人口密集地である枚方‐新大阪に本線を建設することは、明渠部の直接的な環境改変のみならず、トンネ ル部の立坑の設置や搬出土の埋設等が、大阪府に残された数少ない自然地の改変につながる。
特に枚方市 は大阪府では非常に貴重な里山を有しており、ここに新線を設置して動植物相が劣化しないはずがない。 トンネル、明渠が連続する新名神高速の高槻、茨木、箕面の状況から容易に想像できる。 出町柳駅周辺は、ほかでもない環境アセスで「北白川扇状地」として目をつけられてる。
https://i.imgur.com/ozmmUkV.jpg 小浜京都ルートは環境アセスさえも
まともに審査させずに骨抜きにしようとしている。
北陸新幹線アセス、京都のトンネル区間
「最終段階でルート案」に委員反発
「会議の意味ない」
https://www.kyoto-np.../articles/amp/124949
>事業者側が環境影響評価(アセスメント)手続きの最終段階でルート案を示す方針を明らかにし、
>委員からは「事後承諾になる」「会議の意味がない」と反発の声が上がった。
>複数の委員から「配慮書の段階から進展がないのはおかしい。複数の候補に絞り込んでいるはずだ」
>「審査しようがない。事後承諾になるという危機感を持っている」 無謀な北陸新幹線延伸は中止を
http://yamane-tomofumi.jp/activity-diary/2258
副市長)新幹線に関しましては、先ほどの通り、費用等については今論じられる段階にないと、いうことを重ねて申し上げたいと存じます。
そのうえで一般論としてですけれども、投資的経費については、あー例えば、下水道の大規模管渠のように市民の安心安全に資する、あるいは将来の市民生活の豊かさを税収増につなげるためのよすがとなる、ま、こういった観点から、今のうちから手を打っておかなきゃならないもの、おーこれについては、しっかりと考えてまいりたい、そういう立場でございます。
>あの全くまともに答えられないってことなんですよね。
ですからあのーそういうまあよく分かんないような答弁でですね、何百億かかるかわからない、ひょっとしたら1千億円以上いくかもしれない、ま、今そういう事業に足を突っ込んだらですね、みなさん方が言っておられるこの「行財政改革計画」そのものが吹っ飛ぶんじゃないですかってことを私は言ってるわけですよ。 978 名前:投稿日:2021/11/28(日) 15:19:34.63
https://www.kyoto-minpo.net/archives/2021/11/27/post-27443.php
京都の街頭でも、延伸計画ストップの署名活動してる
宛先は総理大臣と知事
署名がどれくらい集まるかよりも、
この計画が京都府民に知られることの影響が大きいと思う
知られないうちにコッソリ進めるのが難しくなる 京都府民 建設反対署名 敦賀以西 2カ月で2万人超
https://www.chunichi.co.jp/article/392556
> 同会事務局の井崎敦子さん(57)=京都市=は「まだまだ京都では計画が知られていない。
> 単なる反対運動ではなく、環境問題として訴えていきたい」と
> 今後は外国人や中京地域にもアピールする方針。 【特集】京都市が“破産”危機!借金8500億円…10年以内に財政破綻…伝統と文化の街にいったい何が!?
https://m.youtube.com/watch?v=u_nn2-5-UbA
財政危機の大きな原因となっているのが、この地下鉄です。
バブル期に建設を続けた市営地下鉄・東西線は、事業費が想定より膨らんだ一方、1日の利用客は、当初見込んだ数に一度も達していません。
収支は独立して成り立たず、2004年〜2017年までで、京都市が借金で約1000億円を穴埋めし、その返済が財政を圧迫しているのです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています