[]記憶域プール情報交換・質問・議論スレッド[]
Windows8以降実装された
情報の少ないWindowsの機能、
記憶域について情報交換、質問、議論するスレッドとなります。
メリット・デメリットなども深く細かくは議論されず
検索をかけても
提灯記事かちょっとしたブログ、愚痴、混乱などしか見えてこない状況です。
AMDのStoreMIのようにあまり使われていないニッチな機能ですが
情報が欲しい人はそれなりいそうなので立てました。 >>20
ReFSだと双方向とパリティは両方ともコンパネの記憶域の項目では使用容量100%になってしまってる。NTFSだとそんなことはなかった。また、ReFSであってもシンプルだと100%にならない。
エクスプローラーでは、ちゃんと使用してる容量になってる。
なんとなく仕様だと思ってた。 >>31
プール作り直してもいつの間にか使用率100%になってしまうのでいろいろ試したら、うちの環境だと最適化実施すると100%になってしまう。
NTFS,、ReFS,、パリティ,、双方向関係ない。シンプルは試してないからわからない。
プール作り直してもOS再インストールしても駄目。
以前はそんなことなくて原因不明なんだけどデフォルトだと定期的に最適化実施されるのでとりあえずOFFにして凌いでる。 >>32
コンパネの記憶域の項目では、
100%になるけどエクスプローラーでは問題ないので
自分はそのまま使います なんだそれ
リスクを軽減するシステムのはずなのに
リスクが増大してるじゃん >>33
確かに100%になっても読み書き問題ないのでどうなってるのかよくわかんないんですけど
正しい利用率知れないとディスク追加すべきか判断できないので困ってます。 タスクスケジューラの\Microsoft\Windows\Data Integrity Scanで「Data Integrity Check And Scan」か「Data Integrity Scan」を有効化してるひといる?
調べても情報が乏しく有効化すべきなのか判断に迷う。 ReFSなら有効化するベキと思う(私はしてる)けど、NTFSだとどうなんだろ?意味無いような。 ありがとう。
もちろんrefsを使っているからこそ気になる設定なんだけど、デフォルトで無効になっているのには何か理由があるのかなと。。
下手に有効化して>>22みたいなこと起きてもなーって サーバ系はdefault有効だったハズだし気にせんでよいんちゃうかなぁ
・win10でdefalt無効な理由は分からないけど、障害起こす(のがわかってる)なら流石に「default無効」だけですまさん…"と思う"
・実行中はソコソコ負荷高くなるから、クライアントOSであるwin10はdefault無効にしてるダケ…"と思う"
→「負荷で困る時は自分で止めろ。自分で有効にしてるんだから分かるよな」って意図と思ってる うちもReFSミラーリングのプール利用率100%になって困っている。OSアプデが強制で入ってからだと思う。
今のトコ解決策はないのだよね?
通常利用には困らないんだけど、空きが分からないのは困るし。 >>37
「Data Integrity Check And Scan」と「Data Integrity Scan」ってどう違うの? なんで記憶域のサイズって縮小出来ないんだろう
つーか「プールの使用可能な容量」がいつの間にか少し減ってて気持ち悪い パソコン変えようと思ってるんですが、
記憶域で使ってるディスクを全部新PCに繋げば
そのまま記憶域として認識するでしょうか? >>45
そのまま繋げば認識します。
ただ以降後のOSバージョンが以降前より低いと認識しない場合あるので、その時はwindowsupdateすれば大丈夫。 認識する
ただし新PCのwindows版数が古い場合、対応する記憶域プール版数の関係でダメな場合がある。
→仕様的には版数が新PC≧旧PCなら問題ない。
あと…
昔は最初の接続時だけread onlyでマンウトされてた気がする。
→念のためマウント状態の確認方法と書き込み可に変更するコマンドラインを事前確認しといた方が気が楽かな? ATAのポートを出鱈目に繋いでもちゃんと認識するのが地味に優秀だよなこれ >>46>>47
ありがとうございます。安心しました。 Windows7辺りのディスクの管理で
複数のHDDを集めてスパンボリューム化したのは良いが
他のPCに繋ぎ変えるとき繋ぐATAポートの番号を揃えないと使えないから
面倒なんだよね >>42
ほんとそれ。
俺環の可能性もあるが、エクスプローラでは3割程度しか使用していないのに、コントロールパネルの記憶域では利用率100%でしかも常に「容量低下:ドライブを追加してください」の警告がでてうざい。。 >52
しばらく前それ見て試してみたんだけど空き容量がないので完了しませんでしたってエラーで終わるんだよね 俺も試したけどダメだった
環境によっては有効なのかなー 記憶域の管理で容量が99.9%とか100%になってしまってる人って、警告表示になって「容量低下:ドライブを追加してください」って表示されている?
それとも、警告とかは特に出ていない? >>52
スラブの話か…私は正常なので分からないけど参考情報を。
ちょっと古いけど薩摩にこんな記事がある
https://satsumahomeserver.com/blog/3466/amp
「Optimize-Volume コマンドでは、ドライブレターだけ指定しその他のパラメーターを指定しなかった場合、対象のディスクの種類に応じて適切なオプションを実行してくれますので、ドライブレターだけの指定でも構いません」
以下リスクの低いと思う順に無責任な素人考えを書きます。分かってると思うけど自己責任で(@はまぁリスク無いと思うけど)
@「対象のディスクの種類」が何を指しているか分からないけど、Get-PhysicaldiskでMediaTypeが正しくHDD/SSDと認識出来てる?
→不明扱いにされてる事が結構ある→Set-Physicaldiskで正しく認識させてから再度Optimize-Volumeを打ってみるとか。
A「オプション」を手動指定してみるとか?
→自動識別の「適切」って結構怪しい←被害妄想
→どんなオプションがあるか詳しく見てないけど何かあるかも。
B一時的にディスクを増やしてみるとか?
最適化するのに作業領域が必要で完全に使いきってるとダメとか。
>>53の「空き容量がないので完了しませんでした」って内容からして、結構怪しいと思うけど、増設したディスクが外せなくなるリスクが… 容量の表示がおかしいって言ってる人、正常な人ってどんな環境?
俺の環境で両方のケースがあった。
【共通の条件】
・ReFS
・ミラーリング
【デスクトップ】
・内臓HDD×2台
→容量は正常
【ノート】
・USB HDD×2台
→実際の使用量は20%程度なのに「99.9%使用済み」と表示され、「容量低下;ドライブを追加してください」の警告表示 ↑ノートはSSDの間違いだった。正しくは下記。
【共通の条件】
・ReFS
・ミラーリング
【デスクトップ】
・内臓HDD×2台
→容量は正常
【ノート】
・USB SSD×2台
→実際の使用量は20%程度なのに「99.9%使用済み」と表示され、「容量低下;ドライブを追加してください」の警告表示 この症状が起きるのに、内蔵、外付け、SSD、HDDの環境は関係ないと思われる。
検索すると色んな環境でこの症状が起きている。
本当になんとかならないものか。 正常な人
・win10 1909
・ReFS
・mirror columns=1(コンパネから作成)
玉
・マザーSATA:4台、計28T
・2907-8i経由:8台、計46T
・内訳 4T6台、8T5台、14T1台 columnsを4ぐらいにしようと実験してたけど、スラブ解放のタイミングがわからず。
100%とは違うけど仮想ディスク削除以外で減らない…。
・optimize(volume,stragepoll)どちらでも解放されない
・ググると「容量に余裕を持たせると解放された」と言うのを見た
・50%ぐらいまで消してもダメ
・逆に解放されるハズのスラブを8Tぐらい作った上で95%ぐらいまで使ってもダメ。 ただ、スラブの効率化や空きスラブ認識は出来てる(空きスラブをpoolへ返却だけがされてない)ように思える。
→時々+多目の削除後はoptimizeした方が良いと感じた ファイル全て削除してoptimizeしても駄目だったよ
仮想ディスク削除でやっと開放される 異常が起きてる環境と起きていない環境で何が違うかがわかれば良いんだけど難しいですね。。 「仮想ディスク削除しないと解放されない」って文章もググると出てくるんだよなぁ。それが正しいなら100%問題出てる人は削除が多い等でスラブ確保(非効率)が多かったとかかな?
で、もしそうなら…
@100%問題出てても出てなくても時々optimizeして不必要にスラブ確保されないようにする。多量削除後は絶対。
Aどうしても解放したいなら再作成してバックアップから戻す
ってなる
私はスラブ無駄使いにはなってないけど、columnsは絶対変えたい(どうせ削除はする)&想ディスク削除以外でスラブ解放されそうもないので、もうAを始めてる。
二つの仮想ディスク間で順繰り移動させたかったんだがなぁ… >>3
>記憶域のシンプルって複数台で構成する内の1台が壊れると全滅なのか
これってこの通りなのでしょうか?
壊れたドライブに配置されていたファイルに アクセスできなくなるとかではなく? SSDにReFSの双方向で作成(あえてpowershellから固定プロビジョニングで)してみた。
データまだ入れていないのに99.9%使用済みと表示されている。
固定プロビジョニングにすれば解決するかと思ったらダメだった。 関係あるかわからないが、容量が正常に表示されている記憶域プールはReFSのバージョンが1.2だが、異常が出ている(99.9%)ReFSのバージョンは3.4になっている。
古いバージョンだと容量が正しく表示されたりするのかな。 問題がない長年使用している容量が正常に表示されているReFSのバージョンが1.2となっているプールを削除後、新しくReFSの双方向(3TBx2)を作成(ReFSのバージョンは3.4となった)してみた。
結果、容量は正常に表示された・・・
と当初は思ったが、1000Gのデータをコピー後データを全削除したところ、空き容量が減らない問題が起きた。
Optimize-Volume -DriveLetter x -Verboseを実行したところ、容量が減らないどころか、99.7%使用済みと状況が悪化してしまった。
本件、ReFSの新しいバージョンで起きるバグのような気がしてきた。 ↑
誤:空き容量が減らない問題
正:使用容量が減らない問題 うちの環境だと、仮想ディスク作ってファイル一切置かずに即Optimize実行するとディスク容量がどんどん減っていく。
ReFs,NTFSどちらでも同じ。
Optimizeがトリガーなのは明らかなんだけど、Windows10の場合はデフォルトで週1回実行するようになっているので実施しないよう変更してる。 NTFSでも同じって書いたけど、NTFSの場合はOptimizeの最中に徐々に使用率上がっていくけど、完了すればほぼゼロになった。
ReFsの場合は完了しても使用率増えたまま。
やっぱりReFsの問題なのかな。ちなみにバージョン3.4でした。 うちで問題起きてない6年前に作ったrefsのバージョン調べたら1.2だった。
refsの1.2は他のバージョンと違って自動的にバージョンアップグレードされないみたいだから、ずっと問題が起きていないのかも。
Insider Previewでバージョン3.5以降を使える環境の方がもしいたら、テストよろしく。。 問題なく運用してるメイン機1.2
先日実験してたの(backup機)3.4
メインで準備中のcolumns=4の3.4
ReFSの版数依存だとやだなぁ…乗り換え待つベキか?悩む…
取り敢えずbackup終わったら、メイン機の1.2でOptimize-Volumeしてみるわ。 ・プール全体が68.7T使用/70.9
・仮想@は53.6T使用(ミラー)、explorer上25.5T使用
(参考:別の仮想ABが合計15.0使用)
の状態で1.4のRefsの@に対して操作してみた
1)そのままOptimize-Volume
・スラブ統合の消去→10
・スラブ統合の回復→2.5G
・トリムされた全領域→108G
・コンパネ上変化無し
2)explorer5.1T削除してOptimize-Volume
・スラブ統合の消去→1983
・スラブ統合の回復→495.75G
・トリムされた全領域→3.53T
・コンパネ上 ブール全体→66.9T(元々68.7)
・コンパネ上 ブール@→40.8T使用(元々53.6)
トリム領域とサイズか合わないが、ちゃんと回復したなぁ…ReFS1.4だと問題ない可能性が出てきた…columns変えたいんだが…困った… 誤記
正:ReFS1.2だと問題ない可能性が出てきた 同じく、REFSのバージョンが1.2のやつは問題起きていないが、3.4のドライブは20%も使ってないのに99.9%使ってることになってる。 ああ間違えた。
コンパネ上 ブール@→40.8Tは誤りだ…ディスクサイズの方見てた
コレだけじゃアレなんで再度Optimize-Volume実行。ファイル操作してないのにトリムされた全領域として2.76Tと出た。
さらに再実行、2.23Tと出た
コンパネ上の遷移は以下。
全領域 68.7→66.9→65.7→64.8T
仮想@ 53.6→?→50.6→49.7T
ver3.4のバックアップ機と全く動きが違う〜取り敢えずcolumns変更(3.4になっちゃう)は中止〜 windows11
気になること
Refsでのフォーマットは復活するか?
しなそう
記憶域階層をGUIでサポートするか?
しなそう 記憶域階層をpowershellから作って稼働中なんで10の現状維持してくれるならそれだけで良いわ >>84
コンパネの記憶域メニューで見える
ストレージ容量の件ね…… 記憶域階層などでm.2のSSDを使ってる場合
DirectStorageは効くんだろうか? 外付け3TB9台のパリティで記憶域作りたいんだけど記憶域作成できない。
外付けってできないんだっけ? HDD腐ってんのかな?全部フルフォーマットしたけど。 ひょっとして、その外付けHDDケースは
複数のHDDが入るやつですか?
それだとモノによっては記憶域プールが認識できなかったような…… win10の記憶域
双方向ミラーってどっちかが壊れると、遅い方に脚引っ張られるってマジ?
糞遅くなってんだけどどちらが壊れてるか特定する方法ないだろうか >>91
片方ずつ外してアクセスしてみる
両方とも壊れててデータアクセスできなくなったら知らない >>91
・ログを見る。運が良ければ何かある
・smart見る。以下同文
・チェック対象ダケのVDを切り出し(powershell)てwrite/read(兼チェックサム)テスト
コレぐらいしか浮かばないなぁ。
ダメになったら勝手に切り離されるケド、hdd側でリトライ→低速化してると中々わからない。
あと、低速化して遅い方に引っ張られるのはraid系技術全般だと思うよ→だからsmrは嫌われる win10の記憶域で双方向ミラーを二台つけるとくっそ遅くなる。
PCの起動がめちゃくちゃ遅い。 >>93
>あと、低速化して遅い方に引っ張られるのはraid系技術全般だと思うよ→だからsmrは嫌われる
そうなのかぁ。
ちなみに記憶域ってつくりなおしたほうがいい場合ってある?
物損ならハードの追加、取り出しを繰り返してシームレスに移行できるけど、
論理的に壊れてきて遅くなった場合は記憶域つくりなおさないと改善しないよね? 記憶域って上書き繰り返すと断片化して最適化されないってことあんのかな
100回くらい上書きしたファイルが100万くらいあるんだけど読み込みが超遅い・・・。
2.5 file/s くらいのペースだ 疑問
記憶域階層の高速層をm.2で構築した場合
DirectStorageは働くのか? >>97
この記事を見る限り、動作はするけど高速化の恩恵は無さそうに思える
ゲーム読み込みを高速化するDirectStorage、10でも動作するがWindows 11はより高速
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1339364.html
>なお、DirectStorageはHDDといった古いストレージデバイスでも動作。 >>98
なるほど……
記憶域ってソフトウェアレイドに近いと認識してるんだけど
それでもCPUを介さずにデータのやり取りできるのかなと
疑問に思いました win10で記憶域にHDD追加したんだが、ドライブ容量が増えない。
記憶域に認識されてて最適化もすんでるんだが。 ああ、記憶域のサイズ設定変えないといけないのか。わかりにくいな。 物理的記憶装置(HDDやSSD)をプールして、
そこから仮想的な記憶装置を作る、
ってことだもん。
プールに記憶装置増やしても
仮想ドライブの設定を変えないと変わらない 質問です。
1.SSD階層を256GB*2でSimpleモードにしてますが、1000Mb/s前後でていてパフォーマンスは十分ですが、SSD階層が1台でも壊れたらHDD階層(パリティ)も壊れますでしょうか?
2.SSD階層を256GB*3でSimpleモードにして、1500Mb/sにすることは理論上可能でしょうか? モードはミラーリングによって高速化されたパリティです。 >>103
1. 記憶域全体が壊れます
2. SSD階層を使う限りはその速度がでますが、SSD容量溢れるとHDD層に引っ張られます
SSD破損のリスクもだけど、バックアップして記憶域作り直さないとSSD交換すらできないからSimpleはオススメしない >>104
ありがとうございます。試しにSSD階層(Simple)を1台取り外しましたところ記憶域プールがアクセス不可となりました。
この挙動はただの「階層化された記憶域」であって、「ミラーリングによる高速パリティ」ではないということですね?
いまいちよくわからないのですが、
「ミラーリングによる高速パリティ」はSSD層にミラー、HDD層にパリティを使うようですが、
ミラー(RAID1)なのであれば高速化されないのでは?とも思っており不思議です。
それとも、RAID0(Simple)の速度は期待できないけども、SSDになったぶんだけ早くなるという意味???
このあたりどなたかご存じでしょうか。
social.technet.microsoft.com/Forums/windowsserver/ja-JP/79f664d5-de79-496e-b829-bdeb26f4b143/12511125211254012522125311246412395124241238712390396403689521?forum=winserver10TP
roy-n-roy.github.io/Windows/%E8%A8%98%E6%86%B6%E5%9F%9F%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9/ >>105
高速層SSDと低速層HDDでデータのやり取りしてる。
書き込み時や使用頻度の高いデータは高速層にデータを置き、
保持してるなら低速層にデータを移行させる。
この効果はそれぞれが一台ずつでも発揮される。ただし、どちらかが壊れればすべてのデータを失う。
SSDの高速層を2方向ミラーにしてるのはそれを防ぐため。低速層のHDDをパリティにしてあるのは「大容量を目的にしてパリティを組んだはいいが速度が遅すぎる」というクレームが多かったため、こういった方法がありますよという経緯があったから(と私は認識してるが違うかもしれん)。
高速層をレイド0にすれば当然、さらなる速度が得られるがデータを失う可能性は高まる。
低速層もパリティである必要はない。一台だろうと組むことはできる。ミラーだろうと問題なく組める(はずだが私は試したことはない)。ただパリティだと速度が遅いから、高速層低速層のある記憶域を組むと有用ですって話。 >>106
千年さん、わかりやすい説明ありがとうございます。
SSD層はSimpleで運用したい場合、リスクを踏まえてということですね。
もう一度ミラーで作り直したところ、やはりRWともに500Mb/sでした。
こちらのサイト情報だとSATA SSD*2でミラーにしてるのに、1000Mb/sが出ていて不思議でした。
リードがSATA SSD*2の速度が出ていて、ライトがSSDの恩恵がないHDDパリティの速度(200Mb/sくらい)というのが気になります。
https://syobon.jp/blog/2018/05/14/build-cheap-and-very-first-storage/#toc5
これって単に情報ミスの可能性ってことでしょうか? よく流れを読んでないが
階層とか関係なく、ミラーは2台に書き込みが終わらないと書きこみ完了にはならない。と言うかしてはならない。
→1台相当の速度しか出なくて当たり前。もし早いシステムがあったら、安全性を犠牲にしてる証拠 あと、列数の影響もある(見てるページがどうやってるかは知らん)。
普通にコンパネでミラーを作ったら列数=1になって、一つのデータ塊を単にミラーとして二つのディスク(玉)に書く→1台相当の速度になる。
が、玉が4つあったら二列にする事もできる→一つのデータ塊を2つに分割。それぞれミラーとして二つのディスクに書き込む(合計4つの玉に書き込む)
→速度は二倍になる。
列数増やせばHDDのみのミラーでもそれなりの速度だせるよ。
無論やり過ぎると次はi/f( HBAやPCIe)がボトルネックになるから、繋ぎ方やミラーの組み合わせを考えないと速度は頭打ちになる。
記憶域プールは作る時のパラメータによって速度が全然違う。パラメータは一杯ありユーザにも見せてるのに自動設定や自動調整しないのは、できるほど技術がこなれてないって事だと私は理解してる 記憶域って物理層に冗長性があるのは自明だが、論理層のファイルシステムが壊れるってことあるの? 10月にWindows11がリリースされるが、REFSのバグは直してくれるんだろうか。
一応期待はしている。 ファイルアクセスは問題なく出来てるんですが
コンパネの記憶域UIが応答なしでめたくそ重いのはディスク障害出てるんでしょうか… >>112
>>70あたりの流れを見ていただければと思います 記憶域階層とミラーリングよって高速化されたパリティ、どっちが良いのか・・・
記憶域階層でパフォーマンスに問題なければ階層の方が管理上はいいのかなぁ。
これらの違いって、階層ごとに冗長化決め打ちかボリュームごと決めるかだけで動き自体はどっちも同じ感じ?(SSDとHDDでデータ移動とか)
基本はファイルサーバー、一部仮想化用ストレージの予定。
ちなみにストレージは以下。
MicronSSD 3.2T x2
HDD 8T x10 あー…そういう事なのか。
システムお任せの階層化はsimpleかmirror限定なのね。
mirrorはもったいねぇな。。。 使ってないから間違ってるかもしれないけど、お任せ記憶域階層はssd層も分割数と同じ玉が必要と思う
mirrorなら普通2玉だけど、列数2にするならHDDもssdも最低4玉必要なハズ なるほど、言われてみれば確かにその通りだな。
SSDとHDDで階層化して分けてるように見えるけど機能上はボリュームの作成単位だから、
当然列数はその単位で設定できる物になるわけか。
高速ミラーは、そもそも二つのTierに分けることでボリュームをくっつけてひとつの仮想ディスクとして動かしてるような感じになる訳か。
にしてもserver 2022で色々試してるけど、相変わらずパリティおせーなーw
ZFSずっと触ってきてるけど、なんでこいつはこんなに遅いのか…
やってることそんなに変わらんとおもうんだけどなぁ。 >>70あたりの流れからのREFSのバグと思われていたプール容量の表示不具合の件、いつのまにか不具合が解消していた。
もし、他の方もWindows updateで最新にしてみて不具合が解消しているようであれば、REFSのバージョンが上がったわけではないので、REFS自体のバグではなく記憶域プールの不具合だったのかも。 あらら…
なぜ私の環境では直ったんだろ…
調べてみます >>123
うちも直った!
当方では、一度使用率の最適化して(この時点だとまだ治ってないけど使用率は下がる)後は放置しておくと次第に使用率が下がる感じ Microsoftがきちんと仕事をしていたようで何より。
これで安心して使える。 最適化の項目はみつかった
やってみた
明日、見てみます うちの環境では直っていません
コンパネの記憶域では99.9%
エクスプローラでは50%程度の使用率です Windows Server 2022で色々条件変えながら動きを観察しているんだけど、
このスレ記憶域の階層化って事を色々ごちゃ混ぜにしてしまっている気がする。
このスレの階層化って殆どの場合Powershellから設定していると思うんだが、正確なところどっちで構築してるの?
(多分S2Dなんだろうと思ってるけど、動きからすると)
基本の階層化の場合FastTierは読み込みキャッシュにしか使われない=書き込みは速くならない。
ただ、読み込み要求の多いデータは最適化でFistTierへ移される。
(ServerのGUIで作った場合この動作)
書き込みが速くなるのは、いわゆる記憶域スペースダイレクト(S2D)での動作で
これはまずFastTierに書いて、あふれる分をSlowTierに移していく。
ただS2Dの場合Fast/SlowTier間での最適化は行われない(仕様)ので、
一度SlowTierに追い出されたデータは更新されない限りずっとSlowTierのまま。
この両者をPowershellから作るときの違いはNew-StorageTierで ResiliencySettingNameを指定するかしないかだけ。
階層化して速くなったーと言っている層は、記憶域でいう基本の階層化では無く、S2Dでの階層化(ややこしい)で動かしている、と言うことに。
(そして最適化されていると思っているけど、実はされていない事に気づいてない?)
この動きが根本から違う二つの物を階層化としてひとくくりにしてしまっているのでは?(ネットでの記載も含めどうもごちゃ混ぜにしてる気がする) 記憶域階層と
記憶域スペースダイレクトは
違うもので挙動が違うということか。
記憶域階層は構造の名前で
記憶域スペースダイレクトは機能の名前みたいに感じるけれど。
階層化されてれば書き込みも読み込みも高速層からされて、使用頻度の低いデータ、溢れたデータは低速層に移動され、最適化されるものだと思っていた。
もし、表面上は同じ記憶域階層でも異なる挙動をするのであれば、統合されてしかるべきだけど……
ベンチマーク結果などがあれば裏が取れるな。