【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る30
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旧日本軍の火砲全般を語りましょう。
● 火 砲 と 無 関 係 な 雑 談 ( 政 治 話 な ど ) や 脱 線 は ご 遠 慮 下 さ い 。
● >>980 に 達 し た ら 次 ス レ が 立 つ ま で の 間 は レ ス を 控 え ま し ょ う 。
【重要】
荒らしの相手をする者も荒らしです。
スルーを心掛けましょう。
過去スレは>>2
■前スレ
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る29
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1521181588/
■関連スレ
【6.5mm】日本軍歩兵火器総合 5挺目【7.7mm】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1518851180/
要塞・重火砲について語るスレU
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1331303784/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ジープはねぇ。初期のバンタムからそうだが、兵員輸送だけでなく最初からトレーラー引いたり
37mm対戦車砲引くように設計されている
キューベルワーゲンはVWビートルの軍用改装バージョンだから、まんま乗用車
くろがねは当初から軍事用四駆だけどもキューベルに設計思想が近い
いまでいうジムニーみたいなもんか >>251
本来牽引車として作られたのに、中国軍が弱かったせいで軽戦車としても使われた
九四式軽装甲車みたいな例もあるけど、九五式軽戦車も牽引や前線への弾薬輸送は
想定された主要任務の一つじゃなかったっけ? 95式戦車を改造して、昭和天皇を松代カミオカンデ要塞に移送する御動座にする予定だったんでは? RAP砲弾の発砲あとのシーケンスってわかります?
最初の5秒はベースブリードで
高度4000メートルからロケット噴射20秒とか
そういうの >>262
代車が何代要るんだろうという
まあ最寄り駅までは列車で行くとしても >>264
出荷時にろくな検査も省略して故障しまくったと言われているいっときのT-34ですら平均故障間隔は200km弱なんだが・・・
もちろんこれで戦車としては異常に悪い値とされている部類なんだけど
九五式軽戦車で何台代車必要なんだろうって、>>251といい装軌だからって一概に消耗を極端視してないか?
そりゃ総輪よりかは不利な要素あるけど、総輪は総輪でステアリングまわりとか当時の日本じゃちょっと怪しい部分もあるからね 九五式は故障が少ないって現場で大好評だったんじゃなかったっけ? マレーシンガポール作戦での長距離機動千キロできわめて故障率ひくいことは評価されてたね。一般的なメンテナンスだけで まえの九四式山砲牽引は機動台車使うことだね
ただこれの専用ってなかったんでなかったか?
イタリア軍では木製スポーク転輪の山砲でも機動台車載せて牽いてる写真よく
みるけど、もともと軽量な山砲に数100kg総運用重量と少なからぬコストが部隊にさらに加わるんだから
費用対効果で?ではあるね
長所としては馬より速度が速く、生き物でないから疲れないってことか
山本七平が機動台車に載せた砲を車輪のうえに車輪が重なる珍妙な姿とかたしか書いてた 戦艦に高性能榴弾のRAP砲弾を装備して
陸上砲撃向けに5万メートルの射程を与えて
面制圧とか
可能ですか?
要地の要塞砲をアウトレンジして港湾の設備や隣接する市街地、沿岸内陸よりの工場を制圧できんでない? その気になりゃ、現地の補給廠で廃トラックからゴムタイヤホイールと板バネサスペンション
ひっぺがして荷台なんて木製でワイヤーロープで緊締すればモノになるぐらいのやつたやすく
作れただろうが >>271
現代なら楽にできるよ
ただ、それやるより地上基地、艦船や航空機から誘導ミサイル投射したほうがずっと簡単だし数段コストが安いって
ことだ 機動台車は当の日本陸軍も無理やり機動戦に旧式砲を対応させようって対症療法にすぎない
って認識してたよ。
だからイタリアみたいな持たざる国で流行った。イギリスでも1920年代でやったが、
そんなのは1930年代後半で全廃した
日本陸軍が九〇式野砲を機動台車に載せるなんてまどろっこしいコストかかる方法やめて
機動九〇式制定したのは当然なわけで
車輛牽引前提にするなら結果的にそのほうが安く済む
残念ながら、自動車生産能力が列強内で最下位だったから、馬や人力で牽いたり担ぐ
木製スポーク輪砲がわが国では主流であった
わざわざ自動車牽引砲に「機動」つけるくらいモータリゼーションには遅れていた だって戦争中は車両の製造数より航空機のほうが多いんだろ?
65000機から70000機だっけか?まれにみる歪な国だったと思うよ 十四年式以降は、十加以上の軍砲兵は車両牽引だけどね
もっとも、「機動」を名乗れる域に無いが
まぁ、ドイツでもpak40クラスの火砲ですら機動力低すぎると批判されまくっているので、牽引砲な時点で機動力はどんぐりの背比べだよ
いっそ開き直って、牽引砲はスポーク転輪で馬でガタゴト挽き、機動砲兵なんて中途半端なものをこさえるぐらいなら自走化や車載しようじゃないか
マレーやフィリピンでの貨車山砲の活躍は皆さんご存知の話でしょう? 台湾編成48師団だかがM3軽戦車数両撃破したとかね だって7.5cm PAK40を月産MAX1000門越えキチガイ沙汰で頑張って造ったんだが、
牽引車のほうがてんで製造数追いつかないんだもの orz
お馬さんに泣いてもらう羽目になりましたとさw 日本の軍需工場でも日の丸鉢巻き、ヒロポンがんがんきめて眼が三角ハイテンションで九〇式月産100門はこさせてほしかった
現場監督が褌一本で仁王立ちしてんのな
ポン刀抜き身で下げてwwwww 1930年代の陸軍全般だと英がもっとも機械化進んでいたよね
次点は案外ソ連かなと思うが馬も編成に多く占めてたし、フランスもどっこい
そのころのアメリカは兵器開発は停滞してたというか後進国状態
貪欲に各国の特許を買いあさってたり、旺盛な研究してた時期だから >>271
そこまで移動する戦艦の油代やら、付属艦艇の原子力燃料代、数千人賄う人件費嵩むからね
制空権制海権を完全掌握してて敵地の沖合までに悠々停泊砲撃できるんならコスト逆転は
ありえるだろうが ミッドウェーの時、後ろはるか遠くにいた戦艦隊が
前面に出て上陸前砲撃しろやってことなんだよね
何しに来たんだからわからなくなってるが >>271
そんな物RAPなんて使わなくとも十分可能だ。
後は、アイオワ級の退役理由を読めばよろし。
>>282
あのとき出撃してきていた戦艦隊は、敵機動部隊に後続してくると想定された
アメリカ戦艦隊に対する後詰めなんですよ。実際は居なかったんだけどね。 機動台車つかうと走行中のスピード、距離はたしかに稼げるんだが、そこから降ろしたり
載せる手間と時間が余計にかかるな
作業ゆえに人身事故も多かっただろうし
投資費用と効果を鑑みると、従来のスポーク転輪馬匹牽引か改良して機動砲のほうが
はるかにましかもしれん
フランス軍なんかM1897 75mmやM1913 105mmをサスペンション追加なしで
ゴムタイヤのみ装着のやつに改造してる。世界恐慌の対直りが列強でいちばん遅れ予算不足だろうからだけど
ベアリングくらいは新式に換装してるはずだけど
まーゴム輪帯なだけでも木製に鋼製ベルト巻いた木製スポークよりは緩衝効果はすこしは
期待できるね
イタリア軍もだな >>282
ガ島ヘンダーソン飛行場への夜間殴り込み艦砲射撃やって多大の効果が敵味方双方に
知られることになったんで、戦訓としてはミッドウェーまでにほとんどなかった
窮余の策でやってみた結果、すごかったという…
以後はサイパン、グアム、硫黄島、沖縄など日本軍防御拠点が艦砲で倍返しメッタ撃ちさ
れる羽目となった それまでドイツのポケット戦艦がポーランドに占領されてた旧ドイツ領ダンチヒ
にぶっ放して二次大戦勃発とか象徴的な攻撃だったんだけど 一次大戦ガリポリの戦訓で充分な防御された沿岸砲台と撃ち合うのは著しく
不利ってのがでてた
当時の技術水準ではたしかにそうだったんだが、のちの技術革新で艦艇射撃統制機器発達が
尋常でなかったもんでね
その過去の戦訓で手ひどい痛手負ったトラウマが当時の列強海軍に濃い影響あたえてて
艦砲射撃実施に尻込みしてたことと思う 「栄光なき天才たち」マンガで、将来有望なエンジニアだかが英軍将校やってて、ガリポリ
で戦死したとかあった マンガには窒素固定法から空気から火薬を製造したユダヤ系ドイツ人フーバー博士の悲劇とかな 満州事変話で四五式二四センチ榴弾砲を石原莞爾がみて小踊りする場面やらあって、古本で見かけたなら
買ってよろし 内地から分解した部品を秘密裡に苦力コスプレ日本兵が搬入、建物内で組み立て
調整整備各部を精密調整、攻撃発起に満を持して敵の兵舎にぶっ放したね
昔のこのスレであったから、佐山さんは編集側のマーケティングで文庫の書下ろしで書いたんだろうと思う 大陸で支那事変時のロートル28cm榴弾砲が黄河流域での意外な奮戦とか記述も
過去スレの影響と思われ ブーゲンビル島で九六式十五榴が敵戦車をたびたび阻止したとかも
精鋭の熊本師団さえ飢餓戦上にあり、勝手に戦線離脱する遊兵が続出してた
そんな極限状態でも、なんとか玉砕自滅は避けられ終戦までは持ちこたえたやらの
記述だね 零式通常弾で港湾や陸上目標にどれぐらいの被害を与えられるのだろうか >>295
常識的には口径相応の榴弾威力だろう
三式弾混ぜた砲撃がもっとも効果あるはず
最適な双方ブレンド比率は戦況や攻撃目標によるだろうから各自研究されたし 三式弾の焼夷効果が米軍航空機の防護タンクでかなり減殺されたって報告もあるからね
弾片まき散らす榴弾を併用する必要がある 日本軍はナパーム弾やらの米軍にくらべ焼夷方面は技術的にどうだったんだ?
榴弾はアマトール成分の英連邦より数段まさる
冶金スキル後進で徹甲弾はダメな感じだが >>299
陸軍は、航空用の焼夷爆弾なら1937年当時は凄かったんじゃないかな?
カ四弾が有名かと。米軍と比べては分からんが
重慶空爆に際して譲り受けた海軍でもその焼夷能力には好評で 宇治式細菌爆弾とか陶器製で細菌死ないように工夫とか妙に凝った発明はあるよね
興味もってノウハウ摂取しようと米軍が石井四郎を戦犯免責したやら
朝鮮戦争でそれの改良型を投下したらしい 焼夷方面では、火炎瓶で最大戦果を上げた軍隊じゃないかな?
正式制定の火炎瓶作ってるし。 それ、技術的にあまり誇れることでないんだが…
コスパ最強なのは認めるけれど 少なくとも航空用のカ四弾は可燃物に付着した場合の消火が困難とされている、結構優秀な焼夷弾
黄燐と焼夷剤をミックスさせたやつで、半径100mまで広がって焼き尽くしたと言われている
通常の50kg爆弾の威力半径が50mである事を考えると、焼夷弾としてはまずまずの性能じゃないかな?
まぁ後発のナパーム系の方が強力かもしれんけどなぁ… 夜桜お七ですか
戦地の夜だと悲惨、残虐通りこして景色としては、さぞ綺麗だったろうね 高校生林間学校でキャンプファイヤーでオスガキメスガキが単純至極に盛り上がっててな
すぐさま速成カップルがボーフラのごとく同時多発テロ発起!
暗闇松の木の下で下賤なよごれた野獣モードでまぐわう…
本人たちはバカだから、夏の美しい思い出とか思ってるんだよ!バーカ、バーカ!
単純で直情だからおっさん、おばさんのいまも社会の底辺なんだってなぁ
すまん、おれ酔ってるもんだから、orz いま新卒の教師が心病んですぐ辞めるて話はよく聞く
モンスターペアレントとその子供の比率が昔にくらべ半端ないそう
教師志望学に現職が親身に言うとか、「悪いことは言わない、やめといたほうがいいですよ」
って
戦時も満州事変のころは甲種合格のなかからさらに選べたから、知力体力優れた若者を
採用できたそうだ、徴兵基準よりはるか上の身長165cm以下のものは身体頑健でもなるべく採らない
不文律まであった
それがシナ事変勃発で肉体労働まったく不適の虚弱やら、痴愚、いまでいう発達障害が
根こそぎ動員されるもんで出来の悪すぎポンコツ生ゴミ部下対応に忙殺され、分隊長の軍曹、小隊長の少尉、中隊長の中尉大尉の心労は
倍増して自殺者頻発したとか
いまの教師みたいだね
連中は心患わって休職中の連中が多いとか 九〇式野砲を分解搬送した記録はあるのか?
ビルマあたりではトラックをキャブ、荷台、シャーシ、エンジン、その他もろもろを
ばらして山の稜線にワイヤー張って渡した記録映像があったが
牽引車の登れない急峻では九二式十加、九六式十五榴野戦重砲でも平気でやったらしいん
だけど 分解した部品を木材で格子組んで神輿みたいにして担いで山越えは常套手段だったみたい
「わっせ、わっせ」で祭りの神輿担ぐ疑似体験味わえるだけあって、現代よりも
かなり郷土意識濃厚な当時の日本兵にはずっと高揚感あったはずだとは思う… 全国的には神輿文化圏より山車文化圏の方が広いんじゃなかったっけ? >>308
4トン切ってる九二式十加はともかく
砲身だけで約7トン・・全備で25トン近い九六式十五榴野戦重砲は無理じゃねーの・・・ いやw
野戦重砲兵 十加または十五榴
重砲兵 十五加以上
だろう
野戦付いてないと実質攻城砲か要塞砲、辛うじて八九式十五加が野戦用ぐらい >>310
山車は道路が石畳やら貝殻敷き詰めた都市限定だな
大規模な京都や大阪、江戸の城下町のみ
城下町でもちんけな地方だと道路整備なんててんでダメだから都心の狭い範囲で山車
ぐるぐる牽きまわしてる
ちびくろサンボの虎の呈だ そのうちバターになっちゃうような… 大雑把な分類差で山車は西日本、神輿は東日本と地形の険しい地域なんでは?と思うけれども ビルマの戦時記録でトラック本体まるごとワイヤ−、ウインチでむこうの山に渡す映像もあった まー簡単な道具で部品で1t越えると人力で牽いたり担ぐのは難しいとは思うね
なんとか橇で牽くか、コロ使うかだろう
二十八榴弾砲の部品輸送でコロ使ってるのが写真であった
ピラミッド建造してる石搬送してる古代エジプト労働者の多少は進化した姿かな?と思ったけど 最近の考古学成果判明で、スロープ牽くのに人力だけでなくウインチを補助で使ってたり、
高低さある工事箇所に原始的なエレベーターで石を楊重してたそうな >>313
地方城下町だけど、川越祭りは、山車だけどな。 >>313
地方城下町だけど、川越祭りは、山車だけどな。 小江戸ね
やっぱりちびくろサンボの虎みたいにぐるぐる周回してんの? >>320
ちびくろさんぼ。懐かしいな。幼稚園であったような。
保育園?。そんなもん必要ないでしょ。離婚しなきゃいいだけの事。
仮称:男女平等の結果だよ。
我が儘をなんで政府が面倒見なきゃならないのか。
ならぬならぬは、我慢が足りぬ。
昔の兵隊さんに顔向けできぬ。 黒人差別表現にあたるとかで現代は発禁とか、否、ひそかにいまだ刊行してるとか
よくわからんグダグダなようですね >>309
戦前に砲兵の訓練のときに近所の爺さんが弁当持参で見物に来てたなんて話もある。
年代からいって自分らが若い頃に日露とかでやった御輿かつぎを地元の若い衆がやってるのを見るという乗りだったんだろうね。 冒険ダン吉も復刻版を小学生のとき読んでたいそう面白かったんですが、
南洋土人表現が現在は御法度のようです >>307
そういえば長谷川一夫の戦友で、どうひいき目に見ても足りない困ったちゃんがいたとかいうね。 九二式重機の四人搬送体勢はまんま神輿スタイルだしね >>325
ニューギニア砲兵戦記でもアレな兵隊が中隊にまわされたとか、中隊長の記録にあるし 100kgの砲身を屈強な山砲兵が一人で担ぐ事が出来るので
木材を組んで四人で神輿のように抱えれば400kg
実際ベトコンでそういう運用をしている運用を見た事がある
野砲程度までならギリ分解担送出来る
ただし分解運用を本気にして設計してはいないのであくまで曲芸的なワザね ブーゲンビル島だかで250kg爆弾を夜間に台湾高砂族がそれ方式で運んで埋め即席地雷にしたそう
翌日に歩兵満載した豪軍M3中戦車が踏んで、木端微塵ミンチになった記録がある 神輿に補助輪みたいな追加装備があればよかったのにな
建設業の人間ならわかると思うけど、ALCとかロックウォールやら移動する台車二輪が
あるんだよ
魚雷形の満タンなら一本70kgぐらいの酸素瓶、アセチレン瓶を二本連ねて傾ければ
ひとりで楽に移動できる骨組みだけのリヤカーみたいのもある
これはソ連の120mm迫撃砲台車を彷彿とさせる形状だね 朝鮮のこれになるやん。
ttps://hinode.8718.jp/images/korea_road/korea_road_006.jpg >>330
「そういう発想がなかった」が一番でかいんだろうけど
担送する場合補助輪がデッドウェイトになるシチュの方が多かったのも一因
整地されてることの多い現場で車両や置き場と建物の間動かすのと
まともな人道かも怪しいようなところ延々と担いで運ぶのは違うから
97式(軽・中)迫撃砲の補助床板置いてったり、軍補給廠に置いてあった三一式速射山砲引っ張り出して交換したりしたのも軽くするためだし >>332
ナイスwwwww
あなたに精勤章を授けよう キャリーバッグ的な用法としても使える背負子が欲しかったな…
要はキャスター付いている背負子で、背負う必要がない時には引っ張って使う
アフリカの人の水運びで、ウォーターローラーなるものがあるが、あれを見た時にはなるほどと思った
ああいう牽引できるものと、背負える機能が一緒になれば便利だろうになぁ >>332
これは牽いてみたい…
悪ノリでがんがんスピードあげて曲がり角をドリフトクリアとか
乗ってたやつが放物線で民家障子突き破って夕餉のちゃぶ台粉砕したりな
晩酌のお父さんもビックリ! >>327
大畑さんの話かな? 何かの物理的ではないショックで頭がスッキリして直ったとか。 アレな兵隊がほかに負担かけてることを気にしてて、山芋採ってきたとかだったと思う 陸上自衛官やってた浅田次郎「歩兵の本領」にもその手の話があるな 5cm PAK38は脚に装着する補助輪がほぼ標準装備だった
人力での移動を容易にするため三輪車で牽くわけ 今でいうところの発達障害の兵士って、いざ敵戦車に出くわしたら砲兵中隊でも真っ先に鉄砲玉として突っ込ませられたんだろうか
砲兵の自衛戦闘も考えると発射速度高くて榴散弾も威力発揮出来る野砲って捨てたもんじゃないのかもね いやいや、たいがい陣地を暴露させて危険を増加させるだけだからそれはまずいんでないの
敵の裏斯く囮の欺瞞工作理解できるレベルならいいんだけども
彼らはもっぱら補助業務でしょうよ 装填手とか。戦車兵だと、いちばん経験の浅い兵が割り当てられる
これとてあまりに問題ある兵だと掌が閉鎖器にひきちがれるからなぁ… 労働基準法では労働事故を防ぐため
一人で60キロ以上持ち上げるような作業は禁止で
機械か増員が必要らしい
山砲の砲身は100キロ以内
2人で持つのが制限内なのか 砲兵ってエリート兵科だからよっぽど何かの間違いがないと変なやつは配属されないはずんだが
その間違いが起こるのも人の世ではあるが >>343
戦車の装填手は、全員の仕事が見られるから将来の車長候補が割りあてられると聞いた覚えがあるのだが。 二次大戦のドイツ戦車兵だと>>343の通り
米軍だと車高が高いため背がたかくて体力のあるのが装填手
人力で発射速度稼ごうと思うなら、妥当な考え
小柄で機械に強く、かつ体力のある兵というやや相反する条件をもとめた他国にくらべ
アメリカは自然というかノーマルな選択な気はする
おれが知ってるのはここまで
他国の戦車兵選考基準を知ってるひとがいたら教えて ソ連邦だときびしい車内スペース制限から戦車兵は身長163cm以下とかあった
T62とかの時代 >>345
平時ならまずありえない事態なんだが、大戦争突入根こそぎ動員、さらに負けが込んでドイツも日本も人材が枯渇して精神薄弱な兵
が砲兵隊に配属されるわけ。調べるといくらでも記録がでてくる
さすがに陸軍で最高のエリート兵科戦車科では稀だったけど
だいいちそんなのは戦車の機器を一か所だけでも到底正常に操作できまいよ 日本軍は積極的に知的障害者や今で言う発達障害児を徴兵した軍隊だよな
以下Twitterのミリタリークラスターより、なるほどなぁと思ったので引用
>清水寛『日本帝国陸軍と精神障害兵士』読んだ記憶だと、兵隊を送り出す杜撰なノルマ、当時の精神障害に関する知識の乏しさと障害者の社会的地位の低さが「一人前の兵隊」と見做す名誉回復意識として親にとっては救い、採用側にも「いい事してる」感 ただ、障害のある兵士を押し付けられる現場から見れば、たまったもんじゃないだろうなぁ
安易に鉄砲玉として突っ込ませようにも、それすら怪しいか
弾除けにすらならないなら、いよいよ前線での食糧問題を悪化させるだけだし
「程度」はどこまでアレな人が入ってきたんだろうかねぇ
この書き込みで気を悪くさせたら申し訳ないけどね。でも軍隊関連でこういうのはタブー視されてて今まであまり語られなかった気がする グランドパワーのモンゴル射撃ツアーで古瀬さんがT62でもギア・チェンジの際はジムのウエイトトレーニング
マシンで運動してるようだったとか書いてた
シフトの際、レバー引くのにとなりの無線手が手伝ったり、T34やKVの時代は変速のときは
レバーをセットハンマーで叩いたりしてたくらいの肉体労働だった >>352
最近は戦争神経症の話題で国府台のとかNHKででてくるよ
戦地で心を病んだ兵隊の記録や痴愚の範疇ももちろん含む
おれ、市川の医大の仕事してたこともあるから身近なんだけども >>354
なんて言うか、俺以外の方は言葉を濁されているけど、あの方々のほうですよ…
ほら、どこよ小学校にも特別学級とかあったでしょ?そっち系の人
サイコパスな兵士は、そりゃ各国軍隊に付きまとう話だけど、生まれながらの方の人よ 池沼、知的障害者連中か…
ソビエトは一体どんな連中を動員してたんだか おれの時代はB学級と呼称してましたが…
国府台はもちろんそちらのカテゴリーをも範疇に収める陸軍施設でありましたよ
大戦末期のドイツでは軍法会議に出廷する兵でそれ系の比率と数が急騰
戦局もさることながら、あまりの事態に法務将校が悲鳴をあげたとか >>352
てか基本的にそういうのは徴兵基準に達してないから徴兵しないから
贅沢言ってられなくなるとまあいろいろおかしなことになるが
陸軍の戦争末期の内務班に横行した暴力とかいろいろ語りぐさになってるけど、
あれって他にも理由はあるにしても根幹にあるのは、要するに口ばっかで出来ない不適合なもやしをなんとか使えるようにと悪戦苦闘だったり、
それでも煮ても焼いても使えなくて業を煮やした結果だから
帝国陸軍って新成人の1/5以下の知力体力に優れた若いのしか扱ったことなかったから、
それ以外をなんとか使い物にするノウハウを持ち合わせてなかったし妥協も出来なかったと
弾除けにも出来ないってかまず行軍について来れないから、外地に出しようがないはずなんだが…
バブル期の自衛隊伝説じゃあるまいになあ… 水木しげるも発達障害
やつのせいで分隊が敵に急襲され全滅したんだな
下手人みたいなやつだけのうのう原隊に戻った。遺族としてはたまったもんでないよなぁ
それが、本人は気にしなくとも家族が配慮して復員後境港にいつかせなかった理由らしい
その件で罪悪感まったくないのが彼らしい
呉智英が水木のことを「知能の高い山下清」と評してた
変人で問題行動多すぎで当然、軍隊では中隊一ブン愚られてた
そんな奇人異才が片腕失いつつも生還したからこそ、戦記マンガ傑作「総員玉砕せよ」
がいま、われわれが読めるわけではある 毀誉褒貶あれど、ダイエーの故中内元軍曹は兵隊として能力的には侮れない優秀な人だったはず
でないと30cm榴弾砲の担当、下士官で本部勤務騎兵、憲兵以外で軍刀下げてやしないよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています