国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart16
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我国の繁栄と安全を守る国家安全保障政策とこれを実現する国家戦略を研究・提案するスレッドです。
○国家安全保障政策とは
国家の独立と繁栄を維持するために、主に軍事的な脅威などから国家を守るコンセンサスを形成する政策。国家は多様な価値観を包含しており政策は必ずしも他の政策・党派と整合するものではない。
○国家戦略とは
国家目的を遂行する最高位の観点から、平戦両時に政治・軍事・経済等の国力を効果的に運用する統一的・総合的・全般的な戦略。安全保障政策を上位構造とするが、政策上の不整合は政治的なプロセスを経て国家戦略により統合が図られる。階層構造下位の戦域戦略、作戦、戦術の準拠となる。
○戦略の領域
国家戦略を構成する全ての領域(軍事・経済・文化・社会・科学技術etc.)を議論の対象としますが軍事を主たる切り口とし、それ以外の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」
○戦略の階層構造
戦略を構成する全ての階層構造(世界観・政策・国家戦略・戦域戦略・作戦・戦術・技術)を議論の対象としますが、戦術次元以下の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「本質はdetailにこそ宿る。それは栄光無きものに非ず。」
○戦略と戦史
戦略とは一般的な法則が成り立つような分野ではなく、戦史において淘汰される複雑系・非線形・進化的なプロセスです。議論の根拠たり得る戦史上の事象(古代・中世・近世・近代・現代)を議論の対象とします。
○当スレッドのスタンスと地誌について
当スレッドは明らかにネット右翼(ネトウヨ)スレッドです。対象脅威を尊称で奉る趣味はございません。戦史・兵要地史の一貫性のため歴史的な略称(支那・北朝鮮・南朝鮮・台湾・米・英・仏・露・独他)を推称します。
○戦略思想家の格付け
●神様リスト
クラウゼヴィッツ、モルトケ、コーベット、リデル・ハート、マイケル・ハワード、J.C.ワイリー、ジョン・ボイド、エドワード・ルトワック、コリン・グレイ、ジェフリー・ティル、アザー・ガット、片岡徹也
●疫病神リスト
ジョミニ、フォッシュ、フラー、マハン、ドゥーエ、ハマン・カーン、バーナード・ブロディ、ローレンス・フリードマン、クレフェルト、ミアシャイマー
「勝利は既に(戦略次元で)確定している。卿らの上に大神オーディンの(作戦次元以下の)恩寵あらんことを。」 第二次世界大戦が終結してから約半世紀にわたって強力なソ連の軍事力は
国際関係を左右する重大な因子であった。ソ連の崩壊によって一時的な退潮があっにせよ、
軍事大国としての底力と伝統が簡単に失われるものではない。
既にロシアは復活の兆しが見えている。
(「軍事の事典」/片岡徹也) 旧ソ連においても全体の経済や民生技術の水準と軍事の間に著しい跛行性があった。
だが、全体としての後進性は逆に帝政ロシア軍の管理面の不備を補う強みとなったし、
独ソ戦のときの赤軍がドイツの電撃戦に持ちこたえる原動力となった。
それは「ロシア製スチームローラー」と呼ばれる戦い方に結実する。
帝政ロシア時代も旧ソ連時代も自由な体制ではなく、ドグマが支配し、民衆の権利は弱かった。
自由に考えることは下手をすれば反逆になった。
モルトケの用兵思想に学んで西側諸国が進めてきた各級指揮官の自主判断を尊重する指揮官の哲学はロシアには無縁であった。
帝政時代も旧ソ連時代も一貫して命じられたことを上下を問わず忠実に実行する「計画統帥」方式であった。
命じられたことを大量の兵員がスチーム・ローラーよろしく遅々としながらも前進をやめず、
最後は重量で敵を押しつぶすのが彼らの戦い方であった。
(「軍事の事典」/片岡徹也) 一人一人を見たとき、ロシア人は善良な人達だとよく言われる。
ロシアは自らを無恥の膨張主義者だとは思っていない。むしろ被害者だと思っている。
「タタールの軛」と呼ばれる約250年に及ぶモンゴル人の征服を受け、
ノルマン人、スウェーデン軍さらにはドイツ騎士団の襲来に悩まされ、
16世紀以降はトルコの圧力を被り、ナポレオンにはモスクワまで攻め込まれ、
第一次、第二次世界大戦ではドイツの侵攻、
共産主義革命直後にはシベリア出兵という列強の軍事干渉を受けた歴史体験を有するロシアは、
絶えず生存を脅かされ、いつ攻め込まれるか分からないという不安神経症にとらわれてきた。
少しでも安心を得るためには軍備増強と国境線をできるだけ外に拡張して
敵とロシア本国の心臓部との距離を空けることである。
これが彼らの行動原理であり、あれだけ広大な領土を有するロシアが北方領土を返還しようとしない理由である。
(「軍事の事典」/片岡徹也) ギリシア正教は俗界の支配者であるビザンチン皇帝が教会を支配してきた。
この点が聖俗が競合した西欧中世と異なる。
ギリシア正教を受け入れたロシアにおいては皇帝は同時に霊的な指導者、神の地上の代理人であった。
安全保障に神経質なロシア人は強い指導者を待望してきた。
いまでもイワン雷帝、ピョートル大帝、そしてスターリンの人気が民衆の間では高い。
彼らはいずれも冷酷で専横かつ粗暴な指導者であったが、ロシアを強大にし、
民衆の精神まで支配しようとした点は共通している。
ロシアはツァリー崇拝の伝統を持ち、強い指導者を渇望してきたのである。
ロシアの軍事を考える上でギリシア正教そしてロシア史の伝統を踏まえることなく
「西側的」な解釈をすると誤る危険性がある。
ロシアは何度も敗北の痛手から立ち直った国であり、
自由主義的・民主主義的な先進産業国家から見て遅れていると思われるロシアの国情は
必ずしも軍事にマイナスではないのである。
(「軍事の事典」/片岡徹也) 「停滞」のロシア軍、食料不足など兵站上の課題に直面 英国防省
https://www.cnn.co.jp/world/35185101.html
https://www.cnn.co.jp/storage/2022/03/18/fb8abfd03831b20d743f79124b43b9c6/t/768/432/d/20d4768b-fb1d-4739-9044-8501125c03a3.jpg
この写真に衝撃を受けた。
戦車や火砲にような大飯食いの戦闘以外は役に立たない厄介者は戦況不利なら捨てることもありかもしれない。
が、3トン半のような汎用車両は、普通、捨てません。損傷でもしないかぎり。
これを捨てたら暖もとれなくなる。
不思議だ。
写真が本物なら、大量脱走が起きてるとしか。 プーチン大統領、今後はメンツを保つ方法を探る ウクライナ侵攻(BBC)
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-60761622
「現時点でウクライナは、ロシアの攻撃を実に次々と撃退しており、おかげでプーチン氏の軍は実行力に乏しい弱々しい存在に見えている。
それだけに、今のウクライナなら、フィンランドのような勝利が可能なはずだ。
ロシア軍が首都キーウ(キエフ)を陥落させ、これまで以上に多くのウクライナ領土を占領しない限り、
ウクライナは1940年にフィンランドがそうしたように、国としての実体を維持するだろう。
ウクライナがクリミアと東部の一部を失うのは、苦く、違法で、完全に不当な損失だ。
しかしプーチン氏が勝者となるには、これまで以上にはるかに破壊力の強い武器を投入しなくてはならない。
戦闘開始から3週目に入った今の状況からして、この戦争の真の勝者が誰なのか、本気で疑問視できる人はいないはずだ。」
ま、こんなとですかね?
ただし、プーチンが「合理的」に動くとは限らない。
今のウクライナ戦争自体がまさにこれで。 そういや、最近は「あっちょーーー!!拳法9条は無敵なり!」という輩は目立なくなりましたね。 可愛い女の子とLINEを交換出来た。めっちゃ嬉しい!
だがディシプリン、ここでテンション上がっておかしな絡み方をしたら全てを失うだろう。プルーデンスプルーデンス
この衝動、国の指導者は俺が今感じてる衝動に突き動かされてる訳か。なるほどこれは耐え難い衝動だ。そりゃミスも犯すはずだわ >>11
一方で、こと恋愛に関してはデート3−5回でSEXしないと「おかしい」という話もあります。
「本能」ついとるんかい?と。
女のも「5回も」デートしてるなら「覚悟」してるという話も。 孫子曰く、
「初めは処女のごとく、その後は脱兎のごとし」 “前例がない”“スクリーンがない”“技術的なハードルも”…ゼレンスキー大統領の国会演説、政府が検討へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e3a59b965145658149c9f2b75c19782b28c28cd
「関係者にるとと、日本の国会にはオンライン演説の前例がないことに加え、スクリーンがないことなど、技術的なハードルもあることから今後、日本政府は演説の実施方法をめぐり国会で検討していく方針。」
( ; ゜Д゜)・・・・・・。
きたこれw
(いや、笑えないが。)
小役人ちっく炸裂。
「貴様らの血は何色だ?」 政治的にはどうあれ、物理的には今、まさにロシア軍の攻撃を受けてるキエフから窮状を訴える演説をリモートでやりたいうとるわけだ。
技術的問題?国会で検討使?
は?正気で言ってるのか?
最悪、画面なんて何だっていいんだよ。プロジェクターで壁にでも映せや。阿呆かと。
「日本人として恥ずかしい」レベル。
外務大臣の林。
衆議院議長の細田。
腹かっさばくべきかと。 デジタル庁は「藩主切腹、家老は斬首、藩は取り潰し」やな。
外務省から要請が行ってないなら別ですが。 なんか、マインドがおかしいよね。
ウクライナ戦争は案外身近な問題だと思うのですがね。
日本もロシアの周辺国で、北海道、東北、信越は常に脅威を受けています。実際。
それを、目を背けて観ないようにしててただけだ。
そして、その東部軍管区から有力な部隊が西部にスイングしウクライナを侵略しています。
【ウラジーミル・プーチンと27回も首脳階段を重ねた安倍晋三】
https://president.ismcdn.jp/mwimgs/f/7/-/img_f720e1785505f5de72c271bfcb9e8104773443.jpg
この、田吾作が! 歴史(戦史)を、全体として、連続して見ないから、中長期ですぐに裏目に出るような愚かな戦略をとってしまうんだ。
確かに対ロシアの安全保障事案なんて百年に一回くらいの頻度でしか起きません。
(1792 ラクスマン来航、1905 日露戦争、1945 ソ連の満州・樺太・地島侵攻、2022 今?)
ただ、その一回が「日本史」レベルで重大な影響を及ぼしてきた。
それに盲目なのはリベラルアーツの欠如ですよ。
こういう政治家には虫酸が走る。 BRICs
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/BRICs#:~:text=BRICs%EF%BC%88%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%80%81%E8%8B%B1%E8%AA%9E%20Brazil%2C,BRIC%EF%BC%88%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%EF%BC%89%E3%81%A8%E3%82%82%E5%91%BC%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%82
BRICs(ブリックス、英語 Brazil, Russia, India, China から)は、2000年代以降に著しい経済発展を遂げた4か国(ブラジル、ロシア、インド、中国)の総称。
BRIC(ブリック)とも呼ばれる。
投資銀行ゴールドマン・サックスの経済学者であるジム・オニールによって書かれた2001年11月30日の投資家向けレポート『Building Better Global Economic BRICs』で初めて用いられ、世界中に広まった。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/ac/BRICS_heads_of_state_and_government_hold_hands_ahead_of_the_2014_G-20_summit_in_Brisbane%2C_Australia_%28Agencia_Brasil%29.jpg/240px-BRICS_heads_of_state_and_government_hold_hands_ahead_of_the_2014_G-20_summit_in_Brisbane%2C_Australia_%28Agencia_Brasil%29.jpg 2000年くらいに安全保障を全く忘却したような愚かな論調で世界を観ることが「かっこいい」みたいな馬鹿な風潮がありましたね。<BRICs
安部、岸田のようなすっ惚けた世界観は、そのころ固まって、そして今、目の前で「事態」が起きているのに網膜と鼓膜を素通りして「検討使」のままなんだ。 ラブロフと固い握手を交わす岸田外相(当時)
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202109/20210929ds81_p.jpg
岸田は、外務大臣としての長期間の外交経験がご自慢らしいが。
延々と騙され続けてきた結果だろう?
岸田の外交路線によって、日本の対ロシア安全保障は明らかにおかしくなったよ。
防衛白書にも影も形も対ロシアの防衛について触れてないですよ。
ノーガード検討使戦法です。
(ただな。脅威には触れているんだよね。事実として。せめてもの「抵抗」ですな。
これで、行間を読んでいくと、日本の近視眼的な政治、外交が防衛サイドの脅威認識を握りつぶして親ロシア外交やってたのがはっきりと読み取れるように書かれてる。) 北方の対ロシア防衛なんて、この30年間、与党国防委員会、官邸、外務省、財務省、防衛省内局から、嫌み、嘲笑、哄笑のオンパレードだからな。
やれ人員削れだの、戦車いらないだの野砲いらないだの、削って海空の財源にしろだの。
言ってたよな?忘れたとは言わさん。
「ロシアの北方侵攻はあり得ない」
さて?
もし、今さら方針転換されても、急速には変えられないよ。
有効な「抑止」はできない。イニシアチブはプーチンにあります。
できることは、手持ちのアセットで「国土を死守」するだけだ。
欧州東部の部隊、大幅増強へ 対ロ防衛態勢を再構築―NATO理事会
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022031600894&g=int
ドイツ、軍備増強へ13兆円 対ロ防衛で大転換、NATO目標超え
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022022700568&g=int
露の侵攻で欧州大転換 日本に必要な不動の決意と行動
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/26065?page=2
実際、侵略が始まってもトロッコ検討使は変わらんだろうね。
ロシアが北海道に攻めこんだ日の朝のNHKニュース
0700- 稚内・音威子府の状況
0705- 新橋でのインタビュー
0707- 国会前での反戦活動
0710- 東京でのオミデルタ株の感染状況
0713- ここからは、スポーツ!
「どこまでも♪」 「統幕長!我々は戦わずしてロシアに敗れてしまうのですか!」
「統幕長!大臣とも官邸とも連絡がとれません!」
「統幕長!御決断を!」
「統幕長!」
(え!まじかよ!やっぱ、言わなきゃ駄目?俺が言うの?)
「ぜ、全部隊に通達。じ、自衛隊は日本の独立と民主政治を守るため超法規的行動を実施する!」
(これがお約束か・・・)
https://blog-imgs-59.fc2.com/m/c/a/mcaxis/blog_import_52aeaa4d70a64.jpg では、今の北方て何かと言えば、島嶼防衛の原資(機動師団)という側面と、全体の訓練インフラの維持管理という側面ですね。
対ロシアではない。防衛白書の通りです。
それは、与党国防委員会様のすばらしい情勢認識に基づいて延々とここ30年かけて築かれた。
反論はござるまい。
吐いた唾は飲めねえぜ? バイデン氏が習氏に警告、ロシア支援なら「結果」伴う−米中首脳会談
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-03-18/R8Y0GEDWX2PV01
会談終わりました。平行線。
これは・・・対支那経済制裁がくるね。
規模はわかりませんが
バイデン政権の真の攻撃目標は「こっち」だね。
おっかねえのは支那への資源輸出停止だな。
ある意味、欧州がロシアに依存してた分を支那輸出分で穴埋めすると。
(ロシア→支那)
(中東・アメリカ→欧州)
・・・にブロック化すると。
もうね。日本にとっても中立(バランサー)は無いんだ。
この判断を間違えると日本も滅びるよ?
セパレートが進み、どっちかに付かねばならん。
当然、金持ちに付くべき。 キエフ攻撃の主要2ルートを「封鎖」、ロシアの進軍阻止 ウクライナ軍(CNN)
https://www.cnn.co.jp/world/35185116.html
「ウクライナ軍は18日、ロシアによる首都キエフへの攻撃に使われる主要な2ルートを封鎖したと述べ、首都防衛に関し楽観的な見方を示した。
ウクライナ軍幹部のオレクサンドル・フルゼビッチ准将によると、ロシア軍は首都制圧を目指しキエフを包囲する作戦とみられるが、同市を南北に流れるドニエプル川の両側で足止めされている。」
キエフの東西両方向でウクライナの限定的な反撃が始まってるようです。
特に、キエフ東の長大なLOSに対する反撃がかなり進展したようで、どうやらかなり後退したか、あるいはLOSを絶たれて逆包囲されつつあると。
これを是とするならば、ロシアのキエフ包囲はほぼ失敗。
特に東側の侵攻部隊は壊滅に近いようです。
作戦図欲しいな。 ウクライナ前線ルポ 砲弾降り注ぐハルキウの守備隊と住民(BBC)
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-60790897
こっちはハリコフですが。
どうも、ロシアは「典型的な政治主導(作戦術無視)の自滅」を遂げつつあるように思う。
そんなに多くもない火力アセット、ミサイル、弾薬を政治的な思惑で都市の破壊に使って、作戦次元としては「浪費」してるんじゃないか?
「スターリングラード」のパターンです。
そして、ウクライナの作戦地域全体としてのLOSへの反撃に対して脆弱になりつつある。
もう航空爆弾は、精密誘導機能付きにやつは使い果たしたとの報道を別のページで見た。 プーチンは、モスクワやスターリングラードのファンタジー映画は作らせるが、冷徹に事実を求める戦史は読まないのかね?
自分がナチスの配役にはまりつつあるのに気づかない。
(あまりにも政治的すぎる目標への攻撃→攻勢終末点を迎え不安定な態勢で停止→反撃により包囲部隊が逆包囲) 無言で帰国するロシア兵の葬儀 2週間更新されない公式死者数(BBC)
https://www.bbc.com/japanese/video-60790120
「ウクライナの前線で戦死したロシア兵が次々と無言で帰国し、ロシア各地で葬儀が行われている。
ロシア軍はウクライナでどの程度の犠牲を出しているのか。政府の公式発表と異なる数字を報道すれば、ロシアでは刑事罰を受ける。」
旅団長だけで三人死んでいるので、1万は分からんが五千人以上の死傷者が出てるのは固いだとう。 脱走や抗命、不服従。
10-20%という規模で混乱・無力化した部隊がいるのでは?
でないと、今の戦況の説明がつかない。 南部でも包囲されてるマウリポリの解囲を目指して反撃してるようですね。
ただし、ロシア軍の抵抗も激しくウクライナ側にかなりの損害が出ていると。
(アメリカ系シンクタンク) 18日の状況図(戦争研究所(ISW))
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/DraftUkraineCoTMarch18%2C2022.png
昨日までの戦況です。
マウリポリの包囲が狭まっています。
他は停滞。
南部ではロシア軍の戦線後方の抵抗運動が激しくなっている。
このシンクタンクの評価は、現段階でのロシアのdeceive operationはキエフ包囲だとしている。
オデッサを目指した西進、マウリポリの掃討、ハリコフへの攻撃がshaping operationにあたると。
ただ、主たる攻勢のわりにはキエフへの攻勢は一番グダグダに見える。
しかも、今日19日にウクライナ軍が反撃している。
19日の状況図で水色(ウクライナの反撃)がどこまで出てくるか? 戦争研究所(ISW)
https://www.understandingwar.org/
ここの情報が桁違いに充実してますかね。
翻訳機能が無いと読む気がしないが。
ポジションがちょっとウクライナよりかもしれん。
客観性に拘るBBCと交差させるとよさげ。
CNNは、はっきりとウクライナ寄りだな。
おれも心情的にウクライナ寄りだがw
ウクライナの反撃ターンになったので状況図を見る気になった。
あまり、自分の見方に客観性はないのかもしれません。 「毛利元就は健気な大将」
実態は、日本史上でも究極レベルの「ど汚い謀略家」で「ここまで非道な奴がいるのか!」てレベルですが。
ただ「同時代の連中」に「健気」と言わしめたことは事実です。
「三人の間柄が少しでも分け隔てがあってはならぬ。そんなことがあれば三人とも滅亡すると思え。諸氏を破った毛利の子孫たる者は、特によその者たちに憎まれているのだから。」
是非、あやかりたい。 依然、ロシアの四正面での攻勢は続き、ウクライナは攻め込まれていますが、ロシア側の攻勢の衝撃力が尽きてきた北のキエフ正面と南のクリミア正面で、
ウクライナ側が逆襲(陣地地域の奪回)や反撃(より広範囲な機動打撃)に出てる地域があるのは確かなようです。
これが成功するかは数日を見守るしかないが。
広大なロシア、ウクライナの戦域ではクライゼヴィッツの「戦争の性質」が良く観測できる。
(摩擦による攻勢の衝撃力低下→攻勢終末点)
もしウクライナの「防勢から限定的ながらの攻勢転移」が功を奏し、ロシアが大きな損害を出したら、
その大きな要因が「限界を超えているのに防勢転移しなかった」ロシアの作戦指導が直接的な原因になろう。
ただ、さらにその背後に狂ったような攻撃命令を出す「狂気の独裁者」がいる。
それは、ヒトラーではなくプーチンだと。
皮肉なものです。 クリミア占領八周年のイベントに出てる場合ではなかろう。
ウクライナがイニシアチブ(主導)の奪回にきていまっせ?
現状認識能力が低下してますね。 ウクライナ側の攻勢転移の大きな障害は、ロシア側の航空優勢ですが、かなりロシア空軍の活動が低下してるんだろうね。
使用してる航空爆弾が、無誘導が増えたのは事実のようです。
爆撃されてる方から「観測」できるので。
女子供や年寄の虐殺に貴重な精密誘導、スタンドオフ兵器を使っているから、肝心なときに弾がないと。
このストーリーが事実だったら馬鹿だな。
やはり「悪は滅びる」ということか。 ゼレンスキー大統領のパールハーバー発言はアタマに来た
アメリカ議会での演説だろうと日本人もまた聞いているという想像ができなかったのだろうか
言うに事を欠いてそれをまた蒸し返すか
そしてまだ欧米にその日本悪玉論が残っているのかという落胆
とある式典では、原爆映像に欧米の連中が喝采を挙げる中
プーチン大統領だけが十字を切ったという
・・・正直プーチン大統領を応援したくなってきた
欧米の経済制裁でロシアは6月には経済破綻するときく
真珠湾攻撃に「久々に胸がすく思いがした」という当時の日本国民は
いま欧米から経済制裁を食らっているロシアやイランの国民と
同じ心持ちだったのではなかろうか
プーチン大統領をさっさと暗殺すればすべて丸く収まるんじゃねとおもっていたが
心情的には応援したくなってきた
でも、このウクライナのどさくさに北方領土やオホーツク海沿岸一帯が分捕れるのなら分捕ってしまいたい >>43
>パールハーバー
我慢だ。我慢です。ディシプリン。
騙し討ちだの何だの言ってますが、それだけ衝撃的で「見事な」攻撃だったわけです。<南雲機動部隊
未だに憎悪渦巻いていますが、一方で「どいしようもなく」気になるわけですよ。<村田雷撃隊
スピルバーグの「太陽の帝国」を見ると、このへんの屈折した感情が見える。
「真珠湾がふんたらら」ときたら、礼儀ただしく、ただし( ̄ー ̄)ニヤリとしとけば良いのさ。 あんな「針の穴を通す」ような作戦は、日本人にしかまずできない。
事前に情報漏らさずに単冠湾湾に数隻ずつ終結して全く前例がない「南雲機動部隊」を編組する。
そして、アメリカの哨戒にかからないように北太平洋の荒れた海を無線封止状態(電波出して傍受・方向探知されたという話もありますが)で航行して駆逐艦に洋上補給せねばならん。
さらに、真珠湾の北西から夜間に一気距離を詰めてB-17のA2/AD圏を突破。
払暁の僅かな時間に2波の攻撃隊を六隻の空母から発艦させて、まだ未明の空で戦爆雷連合を組み上げ真珠湾に進撃開始。
真珠湾上空では、制空と航空基地攻撃と水平爆撃と浅深度雷撃と急降下爆撃を調整して一気に叩きつけ、そして送り狼を交わして艦隊に帰投し着艦させ、機動部隊を離脱させなければならない。
すさまじく複雑な作戦です。
これは、日本人にしかできない。
そして、欧米には未だにその恐怖が残っているんだ。
精密機械のような南雲機動部隊の攻撃の。 ところが、くちさがのない馬鹿どもは、やれ第三次攻撃だの重油タンクだの好きなことをほざく。
南雲機動部隊に「重油タンク」への「戦略爆撃」を求めているとしたしたらそれは無理だ。
目標情報を与えていたのか怪しいし、BDAもできない。
そもそも「任務」として与えていない。
連合艦隊が。南雲機動部隊に。
無理でしょ。燃料からしてギリギリの作戦だ。
空母の中までドラム缶だらけだったらしい。 この時期(1941.12)、アメリカの空母機動部隊は、まだ飛行隊単位の攻撃しかできず、ミッドウェイでも飛行隊ごとバラバラでした。
真珠湾攻撃の南雲機動部隊の戦爆雷連合がいかに「戦術次元」でレベルが高かったかわかる。
一方で、連合艦隊の「作戦次元」での作戦指導のレベルの低さも。
はっきり言えば、南雲機動部隊をあまりに酷使しすぎて、搭乗員人事のローテーションも無茶苦茶で、さらに疲労困憊の準備不足の五航戦なしの事前研究の時間皆無の状態で望んだのが「ミッドウェイ」です。
しかも島嶼への上陸支援と敵艦隊撃滅の二重任務、K作戦中止の情報不足。
草加の証言では、その前の作戦で戦死した乗員の特別昇任問題で多忙すぎて全く作戦研究できなかたと。
今回のウクライナ作戦で、ろくに作戦準備もさせずにロシア軍をウクライナに突っ込んで自壊させたプーチンとどこが違うのか?
現場無視の「独裁者」という点で、誰かさんと誰かさんは良くにてるのではないか?
思い込みも激しいし。 このスレはワッチョイも強制IPも無いし、変な活動家や荒らしが常駐していないから良いね
軍事板で、強制IPなのに荒らしやキチガイが延々とコピペ長文を投稿したり変な演説を続けている他スレがあるけどどうなってんの? >>43
イギリス議会ではチャーチルの演説借用してたし、アメリカが国家に侵略された記憶として言及するのはそこまで奇妙でもない
しかもやらかしたのは日本側なんでなんも言えんがな
満州事変から日支事変はもろ現状のロシアがやってることだし
それにあの十字架がどういう意味のパフォーマンスかはともかく、プーチンも既に核恫喝やってる時点でゴロツキもいいとこだ >>43
sage進行の場末ネトウヨスレだす。
ここは、当然ながら何かを決める場ではない。
各々情報を持ち寄ってブレインストーミングし、持ち帰って自分で結論を出せばよい。
答えを出すのは各自です。
まぁ、そういう知的共同体が目標ですね。 なんだかんだで200万円分くらいは戦略本につぎ込んだので、著作権にひっかからない程度に引用、抜粋、概要を材料として軍事板に提供したいという思いはある。
購入が増えれば、著者、出版元ともwin-winだろう・・・・。
・・・ちょっと際どいのもあったかもしれん(-_-;)。自戒
だいたい、酒飲んでスマホでピシピシ撃ってるので誤字多し。
ま、いいでしょ。一発までなら誤射だ。 志半ばで他界された片岡徹也を普及させたいという思いはある。
氏の著作に遭遇しなかったら軍事思想なんぞ見向きもしなかったね。
戦術レベルのネトウヨのままでした。
志半ばといいつつ、今、公刊されてる分量で既に「片岡兵学」として完成してるとも言える。
あとは纏める直前だったのかもしれない。<和製ニューウェル 軍事思想家を生で見られるなら見た方がいい。
アザー・ガットやルトワックも来日してるんだよね。
講演を狭い会議室でやるのはいかがなものか?
東京ドームを借りてこいや。
それだけ日本にとって有益だと思う。 ゼレンスキー大統領 ロシア侵攻を日本の「真珠湾攻撃」に例え非難 アメリカ議会での記事について
ttps://www.youtube.com/watch?v=LkigyD8XAhc
ゼレンスキー大統領は立場上、日本の世論を上手く操作して反プーチン親ウクライナで固め、
頭を下げて日本からの支援を引き出さないといけない立場なのに、
アメリカで真珠湾攻撃を批判する演説をしたのは不味いよね。
ゼレンスキー大統領の無知無学を許容してくれる日本人が居る一方、ゼレンスキー大統領許せんウクライナを応援するのを止めますみたいな人たちが発生する事態を招いただけだった >>50
スレを上げたり、メール欄に何も入れずに書き込んでスレを浮上させてしまった場合はどうなりますか? アメリカが他国から攻撃受けた事例が日本とイギリスぐらいだからなぁ >>56
>スレを上げたり、メール欄に何も入れずに書き込んでスレを浮上させてしまった場合
mustではない。sage進行についてもどこにも書いていません。
ただし、その後、「攻撃」を受ける可能性あり。
能動的に辿りついた人間を相手にする方がスレの趣旨にあっていると思う。 アメリカが真珠湾攻撃をグダグダ騒ぐのは「アメリカの勝手」。
ただし、我々の側は我々の側できちんと客観的な視点を持っていればいいのさ。
「宣戦布告なしの奇襲攻撃?それが何か?アメリカ自身、常習者じゃん?」 真珠湾攻撃は、戦略的な視点をもたない愚かな連合艦隊司令長官が、越権行為同然に強引に進めた極めて愚かな「悪手」です。
相手の反応を完全に読み間違え、日本を破滅させた。戦略上の禁忌を犯した。
そこは子々孫々まで語り継ぐべきだ。
ただし、倫理的には問題ない。
アメリカのプロパガンダに付き合う言われもない。
昭和天皇「太平洋戦争の原因は「人種差別化」である」 そもそもアメリカの言う「奇襲攻撃」とは外交交渉打ち切り通知の遅れではなく、和平交渉を偽装して戦争準備してたってことについてだと思ったが
南雲機動部隊だってハルノートの前に出撃してるし
日本側としてはまさか内部対立のせいで国家方針が玉虫色になって戦争するしかなくなっちゃいました、なんて言えるわけないから交渉打ち切りの遅ればかり言及するけど 真珠湾攻撃は「戦略次元」では日本を破滅させた最悪の方法論です。実際に滅びたのでこれは異論がなかろう。
「作戦次元」でも酷い手ですよ。
相手のcenter of glavityをまるで真剣に考察してないし、その位置すら不明なまま攻撃してしまった。
アメリカ海軍の真のcenter of glavityがルーズベルト政権になってから新造を開始した艦船であることは誰もが知ってたはずだ。
それで日米間の緊張がエスカレートしたのだから。
ところが、空母に限らず、それら新造艦がほとんどいないのに強行させた。
「作戦」として見た場合、弁解の余地がない失策です。
そして、わずか半年後の1942.6に日本の空母機動部隊はそれらの艦船により大損害を受けた。
「戦役計画(キャンペーンプラン)」の一部として冷静に見た場合、どうなん?
「戦術次元」で見た場合は「素晴らしい」の一言です。
空母6隻による重要目標に対するアサルトを成功させた。当時の軍事的常識をはあるかに凌駕してる。
南雲機動部隊の将兵への称賛は、戦史上あってしかるべきだろう。
そして、今後も日本の「空母機動部隊」を運用する上で徹底的に研究すべきだ。空母運用のドクトリンを。 「大戦略」として見た場合、真珠湾攻撃がいつまでもいつまでもグタグタ言われる真の理由は、
「日本海軍がこれほど戦闘力を持っているなら、ちゃんと外交交渉段階でテーブルに載せて教えてくれるべきだろう!何故、強大な戦闘力を隠していた?」
これが、おそらく本質なんだ。
ルトワック曰く、
「もし真珠湾攻撃が無様な失敗だったら、失笑は買うが、これほどアメリカの敵愾心を煽ることはなかった。」
つまり、真の問題は攻撃を極めて緻密・精密に成功させ、アメリカ・イギリスに想定外の「恐怖」を能えたことだ。
この点、今の支那は巧みです。
おそらくハリボテ同然の核抑止力や通常兵器のA2/ADを外交テーブルでチラ見させて台湾有事の交渉材料にしている。
そういうことだ。 ただし、日本側から見た場合、別に隠していたわけではなく、
「一部の知日派以外」の「あんたら欧米人が人種差別で目を曇らせ、日本の戦闘力を真面目に評価せずタカを括っていたのだろう?」
と。
昭和天皇「大洋戦争の原因は人種差別である。」
これは、当事者の歴史的発言であり重いのですよ。
日本の国家元首の認識です。
日本は、公式見解として「人種差別の撤廃」を求めて戦争をした。 ま、ゼレンスキーも必死なので各国事情にあったリップサービスをしてると言うことだ。
アメリカ議会を盛り上げるには「真珠湾攻撃」や「911」に言及するしかない。
(USA! USA! USA!)
ひょっとして、明日にはロシアの極超で死んでるかもしれない。
死を超えてキエフで大統領やってる。多少のことは大目にみるべきでしょう。
日本の国会では日本にあった演説をするでしょう。
明後日の、日本の国会でのゼレンスキー演説は、間違いなく歴史に残るよ。
(・・・技術的に・・前例がふんたらら・・とホザいた日本の馬鹿の名前も歴史に残るね。おめでとw) ロシアの攻撃キャンペーン評価、3月19日(ISW)
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-march-19
「そのキャンペーンは最高潮に達しました。ロシア軍は劇場のいくつかの部分で限られた進歩を続けていますが、このように彼らの目的をつかむことができる可能性は非常に低いです。
この状況に対するロシアの教義的に健全な対応は、このキャンペーンを終了し、おそらく長い運用休止を受け入れ、新しいキャンペーンの計画を立て、
その新しいキャンペーンのリソースを構築し、リソースやその他の条件が整ったときにそれを開始することです。
ロシア軍はまだこのアプローチを採用していません。
代わりに、現在のキャンペーンを存続させるための継続的な取り組みに、援軍の小さなコレクションを供給し続けています。
その努力は失敗するだろうと私たちは評価します。」
○私たちは今、ウクライナの首都と主要都市を占領し、政権交代を強制する最初のロシアのキャンペーンが失敗したと評価します。
○ロシア軍は、この最高潮に達したキャンペーンに勢いを取り戻すための努力を続けていますが、それらの努力も失敗する可能性があります。
○ロシア軍はキエフ中心部の有効な砲兵範囲内に前進しようとし続けますが、彼らの成功の見通しははっきりしていません。
○戦争は、数週間または数ヶ月続く可能性のある血の膠着状態の段階に陥る可能性があります。
○ロシアは、(ロシア人が失敗する可能性が高い)戦い続けるウクライナ人の意志を破るために、ウクライナの民間人を砲撃するための努力を拡大するでしょう。
○現在最も危険なロシアの前進は、ザポリージャとドニエプル川を西から隔離するために、ヘルソンからクリヴィー・リフに向かって北に向かっていることです。
ロシア軍は、今後数日でクリヴィー・リフを取り囲んだり、奪ったりすることはできそうになく、その軸で現在利用できるよりもはるかに大きな軍隊を集めなければ、まったくそうすることができないかもしれません。
○ロシア人は、少なくとも短期的にはオデッサを攻撃する計画を断念したようです。 ISWの評価では、ウクライナに対するロシアの全面攻勢は「失敗した」と。
現在、最も努力を集中してるキエフへの攻勢も「失敗」し、キエフ攻撃軍は現在の接触線(LC)の保持のため防御に転じて「塹壕」を掘り出した。
ISWが考えるロシアにとっての最善策は、根本的な作戦の転換ですが、ロシア作戦指導部はそう考えておらず、現侵攻地点を維持しつつ作戦を継続しようとしてる。
ただし、この試みは失敗するであろう・・・。
・・・・どう失敗するんでしょ?敗走? 現在、ロシアが限定的な攻勢を継続してる地域は、
○ヘルソンからクリヴィー・リフ(ドニエプル川への攻勢)
○マウリポリの包囲、掃討
前者は、クリヴィー・リフの奪取は無理だろう、と。
後者は、マウリポリの奪取、又は降伏強要を試みているが、ISWの評価では「数週間」を要しこのため南部の戦力は拘束されるだろう、と。 ロシアの攻勢全般は大局的に見て「攻勢終末点」に達した。失敗しました。
その事実は、ほぼ状況として西側も把握してる。
局地的な攻勢は続いているが、マウリポリ以外は成果をあげられないだろう。
マウリポリの攻防は今後、数週間継続される。
ただし、残念ながらプーチンには撤退の意志はない。
ただしただし、ロシア軍自体が現LCの維持さえ覚束ないほど疲弊している。
さて、どうなりますか。
ウクライナ軍に攻勢転移する余力があるかどうか?
TB2の増強は一つの条件だろうね。
ニッチな「局地的航空優勢」てやつで。 不謹慎だが、ネトウヨ的に興味深い戦況です。
むぅ、これが伝説の「バックハンドブロウ(後手からの一撃、後の先)」!
まさか、この目で見ようとは・・・・。
(知っているのか?ライデン?)
しかも、ハリコフだし。 プーチンが大量破壊兵器を使う可能性か・・。
なしとはしないね。これだけプーチンがテンパってると。
合理的にはウクライナを統治する気があるのなら大量破壊兵器の使用は全く合理性が無い。
さらに前線にはロシア軍もいます。巻き添えにしても?
そして、ロシアが核、化学兵器を使用した場合、さすがにNATOが介入する可能性大。
戦争が「グローバルウォー」に格上げ。
(腰抜けバイデンが足ひっぱる可能性はある。)
トランプ政権のとき、シリア内戦に対して原則、非介入を貫いたが、シリア軍(ロシア支援)の化学兵器使用に対してだけは即座に介入してトマホークを叩きこんだ。
「対兵器攻撃」です。
おそらく同じ展開になる。
(腰抜けバイデンが足ひっぱる可能性はある。)
そして、NATOがウクライナのロシア軍に対し、対兵器攻撃の観点で組織的に空爆した場合、在ウクライナロシア軍は、今のていたらくだと全面崩壊する可能性大。
一気にロシア自体の崩壊に繋がるかもね。
ロシア軍の「主力」が消滅するとなると。
そうなると、国際情勢はどうなる?
「分からない」
混沌ですね。 プーチンが「大量破壊兵器」使用までちらちかせたとなると。
ちょっとローカルな戦争からモードが変わる。
西側全体で結束してプーチン政権を「レジームチェンジ」するしかないか?
ロシア内の「反プーチングループ」を早急に組上げて調略し、「頭」をすげ替えることも本気で考える必要あり。
ロシア人も全体として核戦争は望んでないはずだ。
破滅が迫ってきたプーチン一味はともかく、プーチンに殉死、巻き添えでモスクワをフットボールコート1万面には変えたくないはずだ。
調略せよ。 そもそものロシア側の勝利条件が不明確かつ流動的に設定できる時点で、失敗と断定するのは難しいと思います。
もちろん、ロシアにキエフ攻略の能力も、オデッサ攻略の能力もないのですが、ウクライナ全攻略がロシアの目的というのは、リークされた謎記事と西側による状況判断からの推測しかないのです。
ロシアが今回の武力侵攻の目的としてあげたのは
1)東部2州の独立(とその保護)
2)ウクライナのNATO非加盟と当座の戦力無効化
3)クリミアの追認
であり、ウクライナ全土の制圧は最初から否定しています。
もちろん、これらは侵攻の建前に過ぎないという可能性は十分にありますが、彼らは、驚くべきことに、この段階に至っても、いまだその建前を崩していません。
昨今のロシアの機会主義的な行動をみるに、上記3要件を必達目標としその他はオプションの戦果拡張として、可能なら奪取すると認識すべきなのではないかと。
(この機会主義的な部分が、エンドステートを不明確にしており、これが西側もそうですがロシア軍にも混乱を及ぼしている可能性があると見ています)
ただ、今回の侵攻でロシア側も想定以上の損害を受けた思いますがウクライナ側も、とてもロシアやドネツクを自力で排除する能力はなくなったと思っています。
(つまり当座の戦力無効化に成功(ただしロシア側も戦力が半壊し無効化に近い状態)
(しかし、両方攻撃できないのであれば、戦役としての目的は達成される)
ここで、戦後を見据えればロシア不利に大きく傾きますが
それは。今回ロシアから侵攻して「いなくても、ウクライナがドンバスに攻勢をかけ、NATOが進出してれば
軍事的には今より状況が悪化していたはずなので、しばらくは問題の先送りになった可能性がありそうです。
解決ではなく、先送りに過ぎないですが。そもそも決定的解決はロシア単体では不可能に近いが、再送りしなければ来年には確実に崩壊してたと思われます。 だいたい生物兵器ってなぁ・・・。
ロシア人自身、「今」支那の生物兵器(武漢ウィルス研究所発/支那肺炎)でこんなに苦しんでいるのに。
秋口には1日1000人死んでいた。ロシアで。
それをスプートニクだの何だのと虚偽の水をワクチンと称して問題をこじらせ。
そのフラストレーションから戦争を初めてしまった。
「真相はかうだ」
ここ二年、内政も含めてロシアをウォッチしてきたが、ろくな開戦理由ではないよ。
まったくアホらしいとすら。 >>674
>ロシアが今回の武力侵攻の目的としてあげたのは
>1)東部2州の独立(とその保護)
>2)ウクライナのNATO非加盟と当座の戦力無効化
>3)クリミアの追認
もう一つ掘り下げて彼らの「目的」を考えてみてはどうだろう?
「何故?何のために?今?このタイミングで?」
開戦前から、東部2州、クリミアの主要部は親ロ派が実効支配。
ウクライナのNATO加盟は、開戦前のNATOのグダグダのため意志決定できたとは到底思えず。
(逆に求心力を取り戻した「今」の方が可能性は高まった。)
ウクライナの戦力無力化なんて「無条件降伏」そのもので真面目な交渉とは言えない。
よって、ロシアが開戦した「目的」や「時期」については大きなブラックボックスがあるのだ。 「ロシアが開戦した「目的」や「時期」」に関する自分の推測は、
「ロシアの国益で開戦したわけではなく、プーチン一派の権力維持を目的として戦争を始めた」
こうです。
何故なら、ウクライナに対するアプローチの最適な時期は「今」ではない。
明らかにドイツ向けの天然ガスパイプライン「ノルドストリーム2」が稼働し、欧州を「シャブ浸け」にしてから仕掛ける方が容易だからです。
ドイツを調略して、ウクライナを外交的に孤立化させてから、本来の軍事ドクトリンである「ハイブリッド戦」を仕掛ける、もしくは外交的武力誘導で圧力をかける。
これらが功を奏すれば熟柿のように最小リスクで目的を達成できた・・・かもしれない。
ところが、ロシアの国益上はベターでも、プーチン一派の権力維持にとっては耐えられなかったと。 全ては二年前の支那肺炎の発生に遡る。
国家予算の軍事費の割合が異常に高く、民生特に医療を犠牲にしているロシアはあまりに感染症に脆かった。
1日10万人単位で感染し、1日千人レベルで死者が出た。
その十分の一で小池が大騒ぎしてた日本を省みるにロシアのダメージが想像つくでしょう。
これに対してプーチン政権は「スプートニク」という冗談みたいなワクチン(スプートニクは実験段階で多くの宇宙飛行士が焼け死んだ)を国民に撃った。
全然、効かなかった。そしてバタバタと死んでいった。 この戦時下に財務省宏池会の岸田政権ではまずいなぁ
特に米民主党が政権とってる時にこれだと負の相乗効果がすごい
西側ナンバーワンとナンバーツーがこの体たらく。絶望的な気分になるね >76
タイミングについては、NATO入りがダメでも、
昨年時点で米軍がウクライナに武器供与と教育に入っており
部分的にドネツクへの攻撃が増加傾向にあったようです。
バイラクタル等のUAVも導入し一部使用されていたと噂されます。
なのでロシアとしては予防戦争として待てなかったとの推測も出来ますが
だったら先にウクライナに本格攻撃させてから介入すれば、
今とは逆にウクライナをあ政治的孤立に持ち込める可能性があったと思いますが
それを待てなかったのは、ロシア上層部とFSC連中の致命的な状況判断ミスかと
(これ以上、ウクライナ軍が強力になる前にと、あせったとも言えるかも)
まあ、あのまま待っていたらロシアは軍事的に未来がなかったのは事実かと。
(後は本当に核にたよった最終防衛線あるのみとなる)
でこういうのは大抵、我慢できなかった方が負けるのですが・・・
今回、我慢できなかったとはいえ、引き際の予防線をいまだに崩してないのは、欧州外交を生きぬいてきただけはあるかと。 西側は、ロシアが抱いた危機感と覚悟を甘くみてきたと思うのです。
ここを理解しないと、核使用の可能性もエスカレーションする一方。
強い圧力には強い反作用がおきるのはご存じですよね
(るとわっく
実は、その点、米軍は慎重にいきりたつ欧州を抑えて調整しているように見えます。
(米軍の対応が、今一つ消極的に見える理由) さらに世界的な支那肺炎の流行による石油需要の停滞、石油文明を否定するCOP26、SDGsにより原油価格が下落。
経済を原油輸出に依存するロシアは、完全に経済恐慌に陥った。
国家予算はほぼ破綻し、国民への年金システムが壊滅。
プーチン政権は年金の削減に踏み切った。
これには、ロシア国民が怒った。怒髪天を突く。
磐石と言われたプーチン独裁政権下で、「年金よこせ」デモは全国に広がった。
鎮圧しても鎮圧しても止められないんだ。
そりゃ、そうですわな。
年金カットさえたら、年寄りはたまりません。
この中には血の気が多い退役軍人もいる。
明らかにプーチン政権は「危機」に陥っていた。
このころの自分の感覚は「支那肺炎の間にロシアと北朝鮮は失くなっているかもな(笑)(笑)(笑) ざまああみろ!」。
甘かった( ; ゜Д゜)。
窮鼠猫を噛む。
連中、自分達が権力を失うくらいなら、平気で祖国を滅亡の縁に追いやってでも「賭け」に出るんだなぁ・・・。
勉強になったわ。 結局ロシア軍の混乱は作戦術における上層階層、すなわち戦略次元と作戦次元の重複領域において発生しているが、
そもそも政治と軍事の一体化が激しいソ連-ロシアの軍事機構から見れば、政治のぶれがそのまま戦略に影響を与えていると思われる。
その状態で、米国の意図的情報リークと同盟圧迫というMDO的恣意的抑止の影響で政治判断が左右された結果、
軍事行動にも致命的な遅延が発生ずる原因になったのではないか?
交渉の度に作戦行動が停止するので、進むに進めない状況。
(逆に、作戦術の下層階層、すなわち作戦次元と戦術次元の重複領域では、個々の戦闘でへまをしても
確実に戦況は進展している為、有効に機能しているように感じられます)
(※ロシア軍は徴兵軍なので戦術以下での質的劣勢はそもそも織り込み済みと米軍のBTG分析論文でも書かれていました)
米軍はMDB対応部隊の建設が途中であるため積極的な部隊投入は不可能である(むろん核問題もある)。
しかしながら外交と支援のみでロシアの計画を狂わすことに成功している。
つまりMDBが無くてもMDOというドクトリンと概念は有効である。
しかしこれらは時間稼ぎに過ぎず、そもそもMDOの目指した侵攻自体の抑止には失敗している。
これを開戦以前の状態で抑止するには、結局のところ実効的なMDB対応部隊が必要なのであろう。 >>59
要するに、異常者や活動家の目に付いて荒らされるリスクが増大して建設的な議論や意見交換の妨げとなるデメリットしかないので、
基本的にスレは浮上させない方が良いと言う事なのですね >>63
ただし、オアフ島の真珠湾基地に展開しているアメリカ海軍太平洋艦隊を主力をあのまま放置し続ければ、
日本の戦略物資や石油が尽きた段階で日本成敗の為にそのまま日本本土攻撃の為に西進して来て日本の敗北が確定します
アメリカの主力艦隊を放置したり、勝ち目の薄い艦隊決戦を挑むよりは、空母機動部隊による奇襲攻撃で壊滅させた史実の選択肢の方がマシに思えますがね >>80
>昨年時点で米軍がウクライナに武器供与と教育に入っており
>部分的にドネツクへの攻撃が増加傾向にあったようです。
>バイラクタル等のUAVも導入し一部使用されていたと噂されます。
そもそも開戦前の(いや、開戦後も)ウクライナ軍は、どうみても1世代以上前の旧式装備しか持ってない「ヘナチョコ軍隊」ですがな。
米英軍のインストラクターが入って「何となく軍隊らしく」なったが、これをウクライナ東部に対して攻勢作戦ができる現代的な諸兵科軍にするには膨大な時間と経費がかかる。
歩兵携行のジャベリンやスティンガーもらって喜んでる人達ですよ。(聖ジャベリン)
「健気」とは思うが「精強」とは到底。
今、戦況がパリイティに陥った原因は、ひたすらロシア側の作戦準備不足による「自滅」と、作戦目標の遠大さ、ウクライナ国土・人口の広大さに対してロシア軍があまりに少なすぎることに尽きる。
ウクライナ軍が局地的な反撃に転じているのも、この三週間の作戦でロシア側の士気と兵站が破綻してることに起因する。
ロシアの自滅だ。 >>83
>米国の意図的情報リークと同盟圧迫というMDO的恣意的抑止の影響で政治判断が左右された結果
わたしゃ、バイデン政権のやり方に到底肯定的になれない。
今、ウクライナが善戦してるのは単なる結果論で、ロシアの侵攻直後に「アメリカの情報機関」や「匿名のアメリカ軍高官」によるリークは「ウクライナ軍は数日で組織的抵抗が崩壊」するというものでした。
(キエフは開戦後二日で陥落というとった)
お仏壇に手を合わせ、ウクライナの御冥福をお祈りしいていたわけです。
なんたる無責任な連中か。
ウクライナに直接関与しときながらこれか、と。
これはmulti-domain operationとは言えないでしょう。
同教義には、いざ有事のときに「友好国への事前配置部隊」が「そそくさと当該国を見捨てて出国し、その後はワシントンから適当に情報リークして仕事してるフリをすべし」とは、どこにも書いていない。
A2/ADの窓をこじ開けるべく各領域の作戦を駆使して「結集(コンバージェンス)」のへの条件作為すべし、とあります。 EABOなんて、今後、この最たるものになるで。
実際に支那軍の侵攻の兆候があったら「逃げる」かもしれない。
今後、近接戦闘できないハイテックな軍隊になるからね。
もうマインドが遠戦火力と無人兵器の「逃げ腰」で。 >>85
どっちかと言うとマニアックな路線だろう。
「伽藍」と「バザール」のバランスが必要かと。 「銃剣(パヨネット)」は、今後の戦闘で使うことはほぼ無いだろうが、それでも、歩兵は銃剣を保持すべきです。
近接戦闘に陥っても「絶対に引かない」というマインドを捨てないためだ。
着剣! >>88
無責任というよりブック(仕込み)の類いかと
アメリカ国民にしてもNATO諸国にしても、ウクライナ軍が最初から健闘可能でロシア軍は弱体だなんて言ってたら支援の矛先は鈍るし、ロシア軍も油断せず隙が小さくなるでしょう
ゼレンスキー大統領の大立ち回りも「絶望的なウクライナ」という舞台があっての効果だし
開戦してしまった以上、ウクライナの戦略は世界の注目を集めるしかない
むしろずいぶん手練れな脚本家と、大した役者だと誉めるべきでしょう
そのお陰でウクライナの、国際社会の正義は支えられてるんだから >>86
>オアフ島の真珠湾基地に展開しているアメリカ海軍太平洋艦隊を主力をあのまま放置し続ければ、
>日本の戦略物資や石油が尽きた段階で日本成敗の為にそのまま日本本土攻撃の為に西進して来て日本の敗北が確定します
実際の真珠湾攻撃で、アメリカ海軍は旧式戦艦4隻を撃沈され1隻座礁。
3隻が損傷。
ただし、損傷した3隻は1942末までには修理が完了。
さらに1942中に新鋭戦艦のサウスダコダ級4隻。ノースカロライナ級2隻が就役。
1942末には真珠湾攻撃前の戦艦戦力を凌駕しています。
それで「アメリカ戦艦群の西進」が起きたかというと、当然、そんな無謀なことはしていません。
真珠湾の旧式戦艦群は、あまりに低速で、損傷回復後も水上打撃力と考えられておらず、せいぜいが艦砲射撃による上陸支援アセットであると。
特に戦艦テネシーは、真珠湾の損傷修理完了後、即座に回れ右でドック入りして近代改修に入りました。
開戦前に真珠湾に停泊していた旧式戦艦群は、到底、アメリカの有力なcenter of glavityとは言えない。
「作戦次元」で見た場合、真珠湾攻撃というのは到底、リスクとリターンが見合うものではない。
それが、6ヶ月後の作戦で、ついにギャンブルが裏目に出でしまった。 真珠湾攻撃の損傷から回復した戦艦ペンシルベニアは数奇な運命を辿る。
1944のスリガオ海峡開戦で、なんと西村艦隊と直接、砲火を交える機会を得たのです。
ここであったが百年目!
姉妹艦アリゾナの復讐の時来る!
ところが。
戦艦同士の最後の砲戦であるこの海戦では全く活躍できなかった。
搭載していたレーダーが旧式だった上、海戦時に他の艦に射界が邪魔され、一回も発砲することさえできなかった。
惨め。
これが、連合艦隊が南雲機動部隊に攻撃を命じた「真珠湾の主力戦艦群」の実態。
酷い話だ。 ロシア軍、中国製のトランシーバー(69ドル)を使用していた。アマゾンレビュー評価は4.5の高評価 [839071744]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1647830976/
モスクワでクリミア併合8周年の祝賀イベント 参加者は自主的か強制か(BBC)
https://www.bbc.com/japanese/video-60804200
気持ち悪いよ。
これナチスの集会まんま。
「Z」=「卍」
それでいて人口全体を母数とする兵士の動員率は圧倒的にウクライナに劣っている。
口ばっかで実は戦場に率先していくものの比率が低い。
そこもナチスと似ていますね。
(総動員体制移行への遅れ) >>95
それは笑えませんね。
某国では総務省の電波監査にひっかかって、とっつかまるというオチもつく。 ロシア、マリウポリ市に降伏を要求 期限は21日早朝
https://www.cnn.co.jp/world/35185143.html
NUTS!
この攻勢軸ですが、開戦前から指摘されていますが「並行して走る鉄道路線」が無い。
ロシア側も兵站が非常に厳しいのです。
そうでなければ、降伏勧告なんてするタマかよ。連中が。 マウリポリの残留総人口30万に対し、包囲攻撃してるロシア軍も最大でもせいぜい複数師団で2-3万てとこでしょう。
歩兵の頭数的に市街戦に耐えられない。
封鎖も完全ではなく、民間車両で抜けた避難民の話もあったね。 一見、最もロシア優勢に見える南部アゾフ海沿岸地域でえすが、ここが実は戦後統治も含めてロシア側からみて絶望的に手詰まりだ。
鉄道兵站を確保するためには、新規に鉄道を敷設せねばならない。
そんな国力がありますか?
しかも、既にかなり激しい占領地でのレジスタンスが報告されています。 やっぱ、ウクライナ人を切り崩して協力者を獲得できなかった段階で、ロシアにとってこの戦争は算盤が弾けない。
今も民族差別意識剥き出しに無差別で砲爆撃してるが、それは、究極的には一歩ずつ自らの全面崩壊に歩を進めているのだ。
それに気づかないとは。 NATO、冷戦後最大の軍事演習 北欧中心に5万人規模(2018年10月)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36918880V21C18A0FF2000/
「北欧の加盟国ノルウェーを中心に、北大西洋やバルト海周辺などで約5万人の兵士らが参加。加盟国が攻撃を受けた場合の部隊の即応能力を強化し、高まるロシアの脅威をけん制するねらいがあるとみられる。
「合同演習「トライデント・ジャンクチャー」には、NATOに加盟する29カ国と、非加盟のスウェーデン、フィンランドの計31カ国が参加。戦車など車両約1万台、航空機250機、艦船65隻が動員された。
演習はノルウェーが「架空の敵対国」による軍事攻撃を受け、NATO軍がその主権回復をめざすというシナリオに基づく。」
ジェームズ・マティスの最後の頃の北欧での総合演習です。
これは、ウクライナを対象としたものでは当然りませんが。
この時代に、ロシアがウクライナやポーランド・バルト三国を繋ぐスバウキギャップにちょっかい出してくることは、ちょっと考えられなかった。
即座にマルチドメインバトル炸裂でロシア軍は壊滅。そういうシナリオが見えてた。 ところが、この翌年2019年1月にシリア問題でトランプが「シリアの親米部族を見捨てる。金の無駄だ。」と言い出してマティスとの間が決定的に冷却した。
そして、シリアの反アサド勢力は壊滅し、一族郎党皆殺しにされた。
マティスは抗議の辞任。
これ以降、欧州でも抑止を目的とした大演習は記憶にない。
わたしゃ愕然としましたわ。
なんか、小さな出費を惜しんで、もっと巨大な災厄を招いていないか?と。
2018年には、ロシアは極東で「ボストーク2018」、30万を動員した最大規模の極東侵略を模擬した演習をやった。
この緊張下で。
日本の安倍晋三は、相変わらず、「ウラジーミルとの個人的な関係」が大層ご自慢で、独裁者プーチンと握手しまくってた。
そして、北部方面隊を決定的に骨抜きにした「30大綱」を閣議決定して「内閣総理大臣 安倍晋三」とサインした。
「安倍式30大綱」と嫌みを言わせてもらっているが、完全なる事実でもあるんだぜ?
このへんの2018-2019あたりに、ロシアにとんでもない誤ったメッセージ、strategic communicationを発信してたのではないか? 2019年くらいからmulti-domain operationの教義の研究も停滞期に入ったように思う。
当初、かなりイケイケでMDTFの部隊実験を皮切りにドクトリンを全面的に見直す、みたいな感じでしいたが、マティス辞任くらいから停滞しだしたね。
そして、米海兵隊は国賊・バーガーが司令官に就任。抑止力の一角であるアメリカ海兵隊は決定的におかしいくなった。
このあたりで累積した誤った認知をさらにロシアに与えてしまった。 2018-2019にロシアが軍管区直轄の電子戦旅団を1個増やし、西部軍区に2個目を配属した。
標準は1個です。
この部隊は安くない。
数えるのが嫌になるほど多種の電子妨害装置を持ってて長波に衛星通信、携帯電話まで手広くESMしてEAしかけてきます。
1個増やすのはかなり大変だ。
バルト三国正面には西部軍区の1個。
ウクライナ正面は南部軍区の1個。
では、西部軍区のもう1個(2個目)てなんだろう?
何とも嫌な予感がした。
なんか、バルト三国、ベラルーシ、ウクライナの広範囲な侵攻の絵がちらりと見えた・・・。
はっはっはっw
よもや、よもやだ。ネトウヨとして不甲斐なし! ISW情報によると、ロシアは兵員の補充が追い付かず「18歳」の大学生、「17ー18歳」の青年組織に極秘に動員をかけてるようです。
「兵士の母」に気づかれると騒ぐので極秘に。
アルメニアと同じパターン。
なんで子供を戦場に送るんかね?
18歳くらいと言えば、確かに体力は大人に近いが、まだ分別が育っておらず、耐久性もない。
アルメニア軍のうち、アゼルバイジャンのUAVの攻撃で大損害を出したのは彼ら少年兵だ。
また、基礎訓練が不足してる少年兵が無人機の餌食になるのか? ただ民間人も包囲ポケット内にいる。
これは地獄だ。 >>93-94
真珠湾奇襲の本来の目的は、ヨークタウン級とレキシントン級を出来るだけ多く撃沈もしくは大破させて使用不能にする事でしたが、当日に一隻も湾内に停泊していなかったのは悲惨でしたね
また、軍令部首脳や連合艦隊がアメリカ潜水艦を過小評価しており、真珠湾の潜水艦基地や潜水艦がほとんど攻撃されていなかったのは非常に不味かった
アメリカ潜水艦による通商破壊によって、日本は南方の資源を本土に運ぶ事が出来ずに敗北した 何で岸田内閣は一向に戦争準備を始めないのか?
事と次第によっては、ウクライナ、アメリカ、NATOなどと連動し、
日本が千島列島などで軍事行動を起す必要があるかも知れないのに
少なくとも準戦時体制に移行して補正予算で防衛費を増額させ、
部隊の増強や予備役の訓練、国内防衛産業への兵器の発注数の増加で対応しなければいけないのに >>110
center of glavityの教科書では、太平洋戦争(paceific war)におけるアメリカ海軍のCGは大きくは次の3つ
○第5/7艦隊
=尅セ平洋海兵隊荘
○太平覧m潜水艦隊
これを、どう機能不全にするかが日本の防衛上の課題。 >>111
少なくとも、弾薬備蓄は増やさないかんやろうね。
「弾切れ」の惨めなサンプルが「今のロシア軍」です。 十数年かけて自治体の住民からコンセンサスを得て発電機やら水食料やら避難所やら掩体壕やら整備しようと思ってたのに
事が始まってしまったらチンタラ整備してる時間もない
手持ちの物で耐えるとかほぼ無防備やんけ ゼレンスキー演説は、23日(水)のようですね。
大袈裟に言えば「歴史が変わる」。
高橋洋一の予測は「ゼレンスキーは日露戦争」でくる、と
なるほど。 >>114
十年後は、もう戦争(危機の時代)は終わってますね。
2029年頃には決着ついて、次の春の時代にマインド変わっています。
そのころネトウヨは用済み・破棄w。
今から5−7年くらいが安全保障上の勝負の期間だ。
支那研究者が皆を騙した。
安全保障の前提である「支那の人口」のピークが2035ではなく、昨年の2021。
統計誤差あれど、15年も間違えるものかね?
つまり、連中は支那政府の統計をコピペするだけで、客観的な監査手段を持っていなかった。
学者として「恥」。 ゼレンスキーを知らないので自分には精度の高い予測は無理だが、日本人に対する有効な説得はこれだろう↓
世界各国の人々が乗った豪華客船が沈没しかかっています。しかし、乗客の数に比べて、脱出ボートの数は足りません。
したがって、その船の船長は、乗客を海に飛び込ませようとしますが…。さて、船長が各国の人を飛び込ませるために放った言葉とは何でしょう?
アメリカ人に対して・・・「飛び込めばヒーローになれますよ」
ロシア人に対して・・・「海にウォッカのビンが流れていますよ」
イタリア人に対して・・・「海で美女が泳いでいますよ」
フランス人に対して・・・「決して海には飛び込まないで下さい」
イギリス人に対して・・・「紳士はこういう時に海に飛び込むものです」
ドイツ人に対して・・・「規則ですので海に飛び込んでください」
中国人に対して・・・「おいしい食材(魚)が泳いでますよ」
日本人に対して・・・「みなさんはもう飛び込みましたよ!!」
これだろう。
つ「もう、G7の皆様は飛び込まれましたよ!」 「中露に「世界はG7主導」の教訓」
(エドワード・ルトワック(笑)/産経
https://www.sankei.com/article/20220318-E5JOT7N2HNJ2ND773MELEZFWBA/
つ「もう、G7の皆様は飛び込まれましたよ!
ゼレンスキーがルトワックにコンサル頼んでいたら「これ」でくるね。 岸田首相、G7首脳会合出席へ
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022031801199&g=pol
「首相は23日に国会で行われるウクライナのゼレンスキー大統領のオンライン演説に参加した後、日本を出発する方向で検討している。」
いってらっさい。 有事に備えて国民に銃器の取り扱い訓練を行う事など
最近、議論されるようになってきた
俺も実のところ、何度か、有事になれば自衛隊も警察もそれで手がいっぱいになることは充分にありえる
そのために治安の維持など最低限のことは市民レベルで行うため
民間防衛も考えた方がよいと主張したのだよね
そうなると、いざとなって急に武装しても統制が取れるわけがない
平時でもそれが出来るように訓練した方がよい
学校教育で、そのための指導を行うとか
武器の扱いも最低限は教えることは必要だと述べたのだが
なかなか受け入れられないのだよ
銃器が民間に流れたら銃犯罪が増えるとか
民間人を武装させても混乱が広がるばかりだとか
日本でそんなことは怒りえないとか
そんなことが主な反対理由だったのだがな。
日本では銃をもてば誰もが他人を撃ちまくりたくなるとでも信じている人が多いようだ >>120
個人の銃所持が自由化される事には反対だけど、国内に民間人が有償で利用できる実弾射撃場が無いのは酷いと思う
個人レベルで台湾やグアムに出掛けて銃を撃つのは大変 >>112
太平洋戦争に於いて、日本の島に攻めて来るアメリカ海兵隊に対して水際防御以上の事が出来なかった日本軍の戦略は正直落第だよね
いくらアメリカ海兵隊員が強くても、海兵隊員を乗せた輸送艦や揚陸艦を海で沈めてしまえば倒せるのにそれを実行しなかった >>121
猟銃の練習をしようにも、山の中でこっそりと射撃練習というわけにもいかない
そんなことしたら、免許をもっていても逮捕されかねないからな
射撃場以外では練習出来ない決まりだ
それでやろうと思えば金が高くつくからそうそう出来ないわ
それでどうやって練習するかと言えば、ひたすら構えるだけの練習だ プーチンの真の脅威は、シロヴィキ(ロシアの治安と軍事のエリートを表すロシア語)にある、とホール氏は考える。野党指導者のアレクセイ・ナワリヌイを毒殺しようとし、また、ロンドンのホテルでロシアの元情報将校、アレクサンドル・リトビネンコの紅茶に放射性物質ポロニウムをlacing(混入させて)暗殺したのは彼らだと言われている。彼らは、過去30年間自分たちの権力を維持してきた独裁政治がスローモーションで崩壊していく様を見ており、プーチンを脅し、彼の政権を終わらせるために必要な武器と人材を持っている、とホール氏は指摘する。「彼らは行動を起こすことを決意するかもしれない」とも述べている。
しかし、プーチンを排除するのは簡単ではない。彼はクーデターや暗殺を恐れて、警備にこだわっていると言われている。防弾ブリーフケースと高性能のピストルを持ったボディーガード、look-alike(そっくりな)代役、試食係などは、彼が自分を守る手段のほんの一部だと言われている。
さらに、ニューヨーク・タイムズのコラムニスト、トム・フリードマンは、ロシアがプーチンを排除したとしても、すべての問題が自動的に解決されるわけではないと警告している。プーチンの下でロシアが強くなっていくことよりも怖いのは、弱く屈辱的で、disorderly(無秩序な)ロシアになることだという。分裂したり、内部の指導者の混乱が長引いたり、異なる派閥が権力争いをしたりして、核弾頭がそこら中に存在している状態になる可能性があると指摘している。
その他に考えられる恐ろしいシナリオは、NATO諸国が偶然か意図的にか、より直接的に紛争にget sucked into(巻き込まれる)ことである。あるいは、ウクライナでの攻撃の行き詰まりに怒ったプーチンが、化学兵器、生物兵器、核兵器、サイバー兵器など、他の兵器に手を伸ばすことも考えられる。制裁の痛みによってロシア人が共通の敵に対して団結し、反対意見の弾圧の中で国家のプロパガンダに突き動かされるということもあり得るだろう。
いずれにせよ、ロシアのウクライナでの失策の行く末を楽観することはできない。 一方、ウクライナのゼレンスキ―大統領は、現地メディアとのインタビューでロシアとの交渉をめぐり次のような考えを示しました。
ウクライナ ゼレンスキ―大統領
「歴史的に重要な変化について話し合うには、国民投票を行う必要がある」
両国の代表団の停戦交渉でロシア側は一方的に併合したクリミア半島の主権を認めることなどをウクライナに求めていますが、こうした問題の決定には国民の同意が必要になるとの考えを示したものです。
ゼレンスキー氏は、まずは停戦の実現を求め、そのためにプーチン氏との直接会談の必要性を訴えています。 >>8
脱走した兵隊はどこへ行ったのですか?
南軍の脱走兵のようになってるとは思えんが 弾薬だが、2022だというのにあの発射音のバカでかさ何とかならんかね
所在が余裕でバレるぞ?
100年前と発射音のデカさが同じなのは納得いかない
エネルギー効率的にも音エネルギーに持っていかれてしまっている ゼレンスキーとやらが日本で演説するのは確か今日だったな? >>120
「民兵」というのは難しゅうございます。
戦史上、近代最悪の事例が「パリコミューン」。
ナポレオン三世の正規軍が壊滅した後、民兵主体にフランス防衛に勤めたが、民兵の陸戦法規完全無視で凄惨な戦いになった。
さらに、この民兵には避けがたいことながら、犯罪者も混じっており、自国民のフランス人に対しても略奪暴行を繰り返した。
コミューン側の死者だけでも3万人。
全体の死者は・・・この運動は共産主義の走りなので左翼色の強い現代史はあまり触れない。
日本で言えば「朝鮮系」や「オーム」は「コミュニスト」にも武器が渡った状態を想像するとよろしいかと。 「正規軍+きちんと訓練され陸戦法規・交戦規定を取得した予備役」が基本だろうね。 >>124
>プーチンの真の脅威は、シロヴィキ(ロシアの治安と軍事のエリートを表すロシア語)
ルトワック情報によると、今回、プーチンは対外情報庁(SVR)ではなく、連邦保安庁 (FSB) の情報で戦争を決心した。
「ウクライナはロシアの一部だから(国内問題)」という首をかしげたくなる理由で。
そして、状況判断を完全に誤りドツボに嵌まった。
おそらくは、戦略的な合理性ではなく、ロシア内部の権力闘争の結果やろうね。 現代でも条件が揃えば塹壕戦になるんやね。
もう二週間は戦線膠着してる。 ウクライナ軍、首都西部マカリフの奪還を発表
(CNN)
https://www.cnn.co.jp/world/35185201.html
ロシア側の戦力密度が薄すぎるんやろうね。
一旦、防御に回ると、こりゃ大変だで。
防御陣地どころか警戒線すら覚束ない。
質的に優位な陣営が敗れさることもある。
アフガニスタンで実際に起きた。
タリバンの軽歩兵浸透を阻めず、アフガニスタン政府軍は瓦解していった。
operational art, このスレ主と愚民どもは勘違いをしている
プーチンは「戦争」なんて言ってないですよw 統制乱れるロシア軍、戦場の最高指揮官はだれ? 米国は確認できず(CNN)
https://www.cnn.co.jp/usa/35185184.html
「情報筋らは、ウクライナ全土でロシアの攻勢に参加する各部隊は連携が取れておらず、包括的な作戦設計なしに独立して行動しているように見受けられると指摘する。」
ペトレイアス「要するに、ロシアの指揮統制は崩壊したということだ」
不思議やね?ここまで指揮統制がおかしいとは?
「貴様!おれのロシア軍をどうするつもりだ!」 >>137
>このスレ主と愚民どもは勘違いをしている
>プーチンは「戦争」なんて言ってないですよw
すると、死んだロシア兵5千人は「戦死」ではなく「事故死」か?
戦死による弔慰金ではなく労災の対象と。
なんとも、某国財務省みたいですね。 「今回の侵攻はロシアの高級将校の死者が異常に多いことも特徴となっている。
ウクライナは最初の3週間でロシア軍の将官5人を殺害したと主張。
CNNはこの主張について独自に確認していないが、デビッド・ペトレイアス退役陸軍大将は20日のCNNの番組で、将官が1人でも死亡するのは異例なことだと指摘した。
ロシアの地方国営テレビ「GTRKコストロマ」の17日の報道によれば、ロシアのエリート空挺部隊の指揮官であるセルゲイ・スハレフ大佐も死亡した。」
セルゲイ・スハレフ、討ち取ったり! ロシアの平和条約交渉打ち切り、「断じて受け入れられず」 岸田首相
https://www.cnn.co.jp/world/35185204.html
そもそも、昨年、ロシアは憲法に「領土交渉しない」と明記したでしょ。
元から交渉もへったくれもない。
北方領土の返還交渉は、ポスト・プーチン・・・いや、ポスト・ロシアとやる方が現実的。 ロシアで「ロシア兵約1万人死亡」報道 数分で削除
https://www.bbc.com/japanese/60830242
「ロシア政府寄りのコムソモリスカヤ・プラウダ(KP)紙は21日、ロシア国防省の発表を引用して、9861人のロシア軍人が死亡したとする記事を一時掲載した。この数字は、アメリカの情報機関の推定を上回る。
KPの記事によると、負傷者は1万6153人。
数分後に当該部分はホームページから消えたが、BBCは死者数が記載された記事のスクリーンショットを保存した。」
ロシア側の説明では、ハッキングされた?と。
死傷者2万6千つうたら開戦時兵力の12%くらいですかね。
他の抗命、脱走、不服従、サポタージュをいれると?
仮に防御に回っても今の接触線を維持できるとは到底思えん。
組織としておかしくなってる。
真面目に凍れる大地に穴掘って防御陣地作る士気がありますかね?
これは、留まると、いづれロシア全軍が崩壊することも見えてきたように。
このレートで損耗していって、しかも補充がなければ崩壊以外の未来はないだろう・・・。
撤退するしかないと思うんだがな・・・。
合理的に考えるならば。 県とか市レベルじゃ無くて地区レベルで電源インフラが欲しいわ
穀物乾燥プラントと町工場を何ヶ所か動かせるレベルの電源インフラがほしい 「本日中の停電のおそれは解消」 電力需給ひっ迫警報は現時点では継続 経産
https://article.auone.jp/detail/1/3/6/307_6_r_20220322_1647950352346521
これってどんな「プレイ」?
柏崎原発の7基の原発を止めて、極寒の雪の中で震えていろと?
不思議だ。 「人類が排出する二酸化炭素が地球温暖化の原因。化石燃料を燃やすのを止めよう。」
と言う欧米左翼勢力が流布した嘘を鵜呑みにして、
火力発電を減らす日本の議員や官僚は池沼。
日本できちんと火力発電所を整備し運転していればこのような電力危機は起こらなかった
戦後の政治家や官僚は、外国人は嘘を言ったり事実を歪曲すると言う政治の基本をきちんと学んでいない >>145
第一次オイルショックや第二次オイルショックの時に、地震や津波のリスクが大きい日本列島に於いて、
まだまだ実用化には程遠い原子力発電所を建設しまくった事の弊害が起きている
ウラン238に中性子を照射してプルトニウム239を生成し、それを燃料に発電所を安全に動かす技術もまだ確立していないのに、
多くの原発を建て過ぎた
今、安全性や効率に問題がある旧式原発が国内の電力会社の大きな負債となっている 老い・しい 美味しい
トボけた詐欺師
情けない卑怯者
相棒、老い側
サクラ坂でも
待つ坂・党理でも
ドンドコドン山口クズ
皆んなの為、公理
子・おろ儀・晋三
クレヨンしんちゃん 離島想定、日米射撃訓練 戦闘機投入、中国刺激も
3/23(水) 13:43配信
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共同通信
離島防衛の訓練を行う陸上自衛隊員=23日午前、静岡県の東富士演習場
陸上自衛隊は23日、離島防衛専門部隊「水陸機動団」が米海兵隊と静岡県の東富士演習場で実施中の訓練で、離島の作戦で射撃を展開する場面を報道関係者に公開した。陸自隊員の伝える情報に基づき米軍が射撃をする「火力誘導」の場面も含まれ、実際の射撃はしないものの海兵隊のF35Bステルス戦闘機2機が飛来。海洋進出を強める中国を念頭に日米の共同対処能力の誇示を意図しており、中国を刺激する恐れもありそうだ。
陸自によると、これまでも火力誘導の訓練は日米間で実施されているが、日本国内で陸自と米海兵隊の訓練にF35の参加は初めて。 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69381
プーチンが敗れた情報戦、もう爪を隠そうとしなくなった「ファイブアイズ」
ロシアの暴走でファイブアイズの結束がより強固に 日本の領土侵略されれば米があらゆる能力用い防衛=林外相
3/23(水) 14:40配信
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ロイター
3月23日、林芳正外相(写真)は衆院外務委員会で、日本の領土が侵略された場合は日米同盟に基づき米国が日本を防衛すると繰り返し表明していると述べた。写真はメルボルンで2月撮影(2022年 ロイター/Sandra Sanders)
[東京 23日 ロイター] - 林芳正外相は23日の衆院外務委員会で、日本の領土が侵略された場合は日米同盟に基づき米国が日本を防衛すると繰り返し表明していると述べた。ロシアのウクライナ侵攻を受けて日米防衛の抑止力について質問した松原仁委員(立民)への答弁。
松原氏はロシアをならず者国家と呼び、このような国が日本の領土を侵略すると仮定した場合に、国連安保理や日米同盟が機能するのかと質問した。
林外相は「日本の領土が侵略されるような場合と仮置きして答えると、アメリカは、日米首脳テレビ会談など、累次の機会に、あらゆる種類の能力を用いた日本の防衛へのゆるぎないコミットメントを表明している」と答えた。 将官が次々と死亡し暴徒と化すロシア軍
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/03/post-98360.php
「「彼らは最前線にいる部隊に命令を理解させるのに苦労している」と、この外交官は、最近の戦場での情報活動について、匿名を条件に語った。
「指揮官は命令を実行させるために現地に赴かざるをえないため、通常では考えられないほど大きな危険にさらされている」」
この外交官によると、ロシア軍将官の死者数は、ウクライナに展開する部隊の司令官の5分の1(西側情報当局の推定では20人)に上り、軍の活動能力も低下しさらに行き詰っているという。「すべては軍の準備不足が原因だ」と外交官は言う。「何かをするために部隊に命じても、それが実現しない」」
「そしてロシア軍の死者が多く、隣国ベラルーシの遺体安置所が死者で溢れかえっていることを指摘した。
「この規模の侵攻となると、上級司令官、それも将官を現地に派遣するのは理にかなっている」」
「欧米の情報機関は、ロシア軍が当初から直面している後方支援の問題とともに、ロシアの指揮能力の劣化を感じ取っており、その結果、命を落とす将官が増えていると考えている。
また、将官だけではなく、多くの佐官級将校が犠牲になっていると伝えられている。」
「ロシアの徴集兵が食料を求め、店舗や民家で略奪行為を働いたときなど、ロシアの将官が現場に出向いて規律を説かなければならない場面もたびたびあると述べている。」
「これは規律とプロ意識に欠ける軍隊の証拠で、統率力と訓練の不足を示している。将官はそれを補うために前線に赴かざるをえない」と語る。「まったく無計画なやり方だ。ロシア軍は規律のない暴徒へと化している」
これが本当だったら、時間の経過により「瓦解」するんじゃないか? 「3月上旬にウクライナのハリコフ市郊外でビタリー・ゲラシモフ少将が殺害された後、
ウクライナ情報当局は、ロシアの極秘情報専用通信機器の故障に不満を表す無線通信を傍受したことを発表した。
ゲラシモフは、ロシア軍幹部ワレリー・ゲラシモフの甥とみられている。」
やはり、参謀総長のゲラシモフの縁者か。
ハイブリッド戦の創設者ゲラシモフ。
晩節を汚しましたね。
近親者を亡くすは、戦争には敗けるは散々だ。
善悪はさておき、軍事的才能としては一目置かざるを得ない軍人でしたが。
罷免か処刑かな。 ロシア軍兵士、凍傷で戦線離脱も
https://nordot.app/879188405387673600?c=768367547562557440
「米国防総省高官は22日、記者団に対し、ウクライナに侵攻したロシア軍が投入した戦力の1割以上を失った可能性があるとの分析を明らかにした。
ロシア軍が補給の計画を怠り、食料や燃料の不足に悩まされ続けていると強調。防寒具も足りず、兵士が凍傷にかかって戦線離脱した部隊もあると指摘した。」
ウクライナの映像でもダイヤモンドダストがちらつく。
あれは死ぬで。緩慢な死に向かって進んでいる。
そして、たまに暖をとると蘇生する、みたいな。
いくらロシア人だって、いきなり演習モードから実戦にぶちこまれ防寒着の追送もなし。
燃料もなし。
食料もなし。
人間としての限界があり、無理なものは無理。
事実上の敗走は、既に始まっているのかもしれない。<凍傷者の戦線離脱 厳しいのは、ロシアとしての兵站基盤が乏しいベラルーシから侵攻したキエフ攻撃軍だろうね。
ここは開戦直後から「挙動不審」だった。
かつて1940のセダンのフランス軍で起きたような「集団崩壊」「集団壊走」が起きても不思議ではない。
もう、そこまで追い詰められているんじゃないか?
ウクライナの反撃は、凍傷のロシア兵に敗走の口実を与える「介錯」でしかなく。
前線から窮状を送っても、後方(プーチン)がまるでOODAループを回さず無視している。 キエフ西でのウクライナの反撃(水色が奪回した地域)
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Kyiv%20Battle%20Map%20Draft%20March%2022%2C%202022.png
「ウクライナ軍は、3月22日にいくつかの局地的な反撃を行い、モシュクン(キエフの北西)とマカリブ(キエフのすぐ西)の町を奪還した。」
小さなエリア(水色)ですが、局地的にウクライナが優勢を奪回できたのは確かなようです。
ロシア側が限界に達しつつあるんじゃないか? 一見、民主政治よりも、強く恐ろしげな独裁政治ですが「正確な情報が伝わらない」。
これは酷いね。
プーチン独裁の強化→ロシア軍の劣化
こうかもしれない。模式図的ですが。 >>152
>日本の領土侵略されれば米があらゆる能力用い防衛=林外相
この林の認識は完璧なまでに「誤」っています。
「正」:「米は「国益を勘案して選択的に」日本を防衛「するかもしれない(しないかもしれない)」」
そんな自動的に来援するもんか。
最近でもアフガンを見捨て、ウクライナを見捨て。
自らの「存立」を脅かされる「グローバルウォー」だと判断したら介入してくるかもしれない。
(やあやあ、君たち、乱暴は止めたまえ)
そうでなかったら介入しないかもしれない。
バイデン「核保有国と戦争したら第三次世界大戦になる!(よってウクライナ(日本)は見捨てる)」
だいたい、日本自身が「集団的自衛権」の発動要件が「存立事態」だろ?
「アメリカにとっての存立事態」でなければ、見捨てられても苦情を言える立場か? >>159
林も、林を任命した岸田も、こと外交安全保障に関してはアホバカ間抜けの類であるとしか言いようがない
林の宇宙人の様な顔を非常に気持ち悪く感じ、岸田のロボットのような喋り方を聴いて「駄目だコイツ」となる毎日です >>160
人間を「顔で判断」したらいかんとは思いつつ、岸田内閣の閣僚は人相が悪い。
人は、若いときのルックスは、ほぼDNAで決まるが、晩年の風貌は生き方によって左右されるように思う。
「皆のもの。これが上杉家豪の者の死顔ぞ。実に凛全とした美しい顔をしている。
いくさ人はかくありたいものよ。」
お屋形さま! >>161
それはあると思いますよ
林外相は生き方が悪かったあのような人相だと思います 「ゼレンスキー演説」(邦訳全文)
細田衆議院議長、山東参議院議長、岸田総理大臣、日本国会議員のみなさま、日本国民のみなさま、
本日は、私がウクライナ大統領として史上初めて、直接みなさまに対しまして、お話しできることを光栄に存じます。
両国の間には8193キロメートルあります。経路によって飛行機で15時間もかかります。
ただし、お互いの自由を感じる気持ちとの間の差はないです。生きる意欲の気持ちの差はないです。それは2月24日に実感しました。
日本がすぐ援助の手を差し伸べてくださいました。心から感謝しております。
ロシアがウクライナの平和を破壊し始めたときには、世の中の本当の要素を見ることができました。
本当の反戦の運動、本当の自由、平和への望み、本当の地球の安全への望み。日本はこのようなアジアのリーダーになりました。
みなさまがこの苦しい、大変な戦争の停止のために努力し始めました。日本がウクライナへの平和の復活に動き始め、それはウクライナだけではなくてヨーロッパ、世界にとって重要です。
この戦争が終わらない限り、平和がない限り、安全に感じる人がいないでしょう。
チェルノブイリ原発の事故をご存じだと思います。1986年に大きな事故がありました。放射能の放出がありました。
その周りの30キロゾーンというのがいまだに危険なものでありまして、その森の中には事故収束当時から多くのがれき、機械、資材などが埋められました。
2月24日にその土の上にロシア軍の装甲車両が通りました。放射性物質のダストを空気にあげました。
チェルノブイリ原発が支配されました。事故があった原発を想像してみてください。核物質の処理場をロシアが戦場に変えました。
また30キロメートルの閉鎖された区域を新しいウクライナに対する攻撃の準備のために使っています。
ウクライナでの戦争が終わってからどれだけ大きな環境被害があったかを調査するのに何年もかかるでしょう。どういう核物質が空気に上がったかということです。
ウクライナには現役の原子力発電所4カ所、15の原子炉があり、すべて非常に危険な状況にあります。
すでにザポリージャ原発というヨーロッパ最大の原発が攻撃を受けています。公共施設の多くが、被害を受け、環境に対するリスクになっています。
石油パイプライン、および炭鉱もそうです。またサリンなどの化学兵器を使った攻撃もロシアが今準備しているという報告を受けています。核兵器も使用された場合の世界の反応はどうなのかが、いま世界中の話題になっています。
(続) (続)
将来への自信、確信というのが今誰にも、どこにもないはずです。ウクライナ軍が28日にわたって、この大規模の戦争、攻撃に対して国を守っています。
最大の国が戦争を起こしたのですが、影響の面、能力の面では大きくないです。道徳の面では最小の国です。
1千発以上のミサイル、多くの空爆が落とされ、また数十の街が破壊され、全焼されています。
多くの街では家族、隣の人が殺されたら、ちゃんと葬ることさえできません。埋葬が家の庭の中、道路沿いにせざるをえません。
数千人が殺され、そのうち121人は子どもです。住み慣れた家を出て、身を隠すために避難しています。
ウクライナの北方領土、東方領土、南方領土の人口が減り、人が避難しています。
ロシアは海も封鎖しています。海運を障害することによって他の国にも脅威を与えるためです。
すべての民族、国民にとって、社会の多様化を守り、それぞれの国境、安全を守り、また子供、孫のための将来を守るための努力が必要です。
国際機関が機能してくれませんでした。国連の安保理も機能しませんでした。改革が必要です。
ロシアによるウクライナ攻撃によって世界が不安定になっています。これからも多くの危機が待っています。世界市場における状況も不安であり、資材の輸入などの障害が出ています。
これからも戦争をやりたいという侵略者に対して、非常に強い注意をしなければならないです。
平和を壊していけないという強いメッセージが必要です。責任のある国家が一緒になって平和を守るために努力しなければならないです。
(続) >>159
流石にアメリカの左腕くらいの立場の日本を軽々に見捨てたら国際政治的に立場無いと思われるが
絶対不変に自動的にアメリカの援護を受けられる訳ではないというのは自分も支持するが、
逆に言えば適切な自助努力と国際支持を取り付けてればアメリカも動かざるを得ない
林外相の発言はそういった理解の上で、アメリカの動かないような事態は日本独力で対応できるし、逆に日本独自では対応できない状況ではアメリカの支援が受けられるよう関係を整えてると言った意味かと
少なくとも台湾には現役軍人が配備されており、退役高級軍人や元政治家が訪問し、尖閣に至っては「介入宣言」まで出してる
気分で言を左右するトランプ時代と比べたら余程安定してると思いますが如何に (続)
日本国が建設的、原理的な立場をとっていただきましてありがとうございます。ウクライナに対する本当の具体的な支援に感謝しています。
アジアで初めてロシアに対する圧力をかけはじめたのが日本です。引き続きその継続をお願いします。
また制裁の発動の継続をお願いします。ロシアが平和を望む、探すための努力をしましょう。
ウクライナに対する侵略の津波を止めるためにロシアとの貿易禁止を導入し、各企業が撤退しなければならないです。
ウクライナの復興を考えなければならないです。人口が減った地域の復興を考えないといけないです。
それぞれの人たちが、避難した人たちがふるさとに戻れるようにしなければならないです。日本のみなさんもきっとそういう気持ちがお分かりだと思います。
住み慣れたふるさとに戻りたい気持ち。
予防的に全世界が安全を保障するために動けるためのツールが必要です。既存の国際機関がそのために機能できないので、新しい予防的なツールをつくらなければならないです。
本当に侵略を止められるようなツールです。日本のリーダーシップがそういったツールの開発のために大きな役割を果たせると思います。
ウクライナのため、世界のため、世界が将来、明日に対して自信を持てるように。
安定的で平和的な明日が来るという確信ができるように日本の国民のみなさま、一緒になって努力し、想像以上のことができます
(続) (続)
日本の発展の歴史は著しいです。調和をつくり、調和を維持する能力が素晴らしいです。環境を守って文化を守るというのが素晴らしいです。
ウクライナ人は日本の文化が大好きです。それはただの言葉ではなくて本当にそうです。2019年私が大統領になって間もなく、私の妻が目がよく見えない子供のためのプロジェクトに参加しました。
それはオーディオブックのプロジェクトでした。そして日本の昔話をウクライナ語でオーディオブックにしました。ウクライナ語で。
それは一つだけの例ですけれども、日本の文化が本当にウクライナ人にとって非常に興味深いです。
距離があっても、価値観がとても共通しています。心が同じように温かいです。
ロシアに対するさらなる圧力をかけることによって平和を戻すことができます。また国際機関の改革を行うことができるようになります。
将来の反戦連立が出来上がった際に、日本が今と同じようにウクライナと一緒にいらっしゃることを期待しています。
ありがとうございます。
ウクライナに栄光あれ。
日本に栄光あれ。
(ゼレンスキー演説/終) >>165
>尖閣に至っては「介入宣言」まで出してる
同時にキッシンジャー始め、元国務省高官で「アメリカの国益上、実際の有事では日本の防衛には関与しない」と証言してる連中も何人もいる。
というか、そっちが多数派だろう。 アメリカとは何者か?
「覇権国家」です。
その関心事項は、いかに効率よく自らの覇権を維持するか?
その歴史的かつ伝統的な方法論が「オフショアバランス」です。
基本、沖合いから大陸の争いを眺めていて、自らを脅かす地域覇権国家の出現を妨害する。
場合によっては、同盟を組み変えます。
口ではリベラルですが、やってることはリアリズム。 では、日米安保は意味がないか?と言えば当然、そんなもとはない。
まず、発動「されるかもしない」。
これを読み違えてクウェートに侵攻し、サウジ国境に軍を展開したサダム・フセインは骨壺に入りました。
もう1つは「アメリカを敵に回さずすむ」 >>170
「されるかもしれない」を「させる」に出来れば日本の外交力の勝利だし、その盤面に追い込み支援を引き出す手管を考えることこそが、リアリズムでしょう
例え本音がどうあれ、実際には建前を優先しなければならない状態なら問題ないわけでして
逆に言えば現役の、決定権を持つ政治家が不介入と発言できなければそこまでな訳です
よしんば「アメリカが日本を守る」という発言が真っ赤な嘘でも、中国始め日本の敵対国が本当かもしれないと認識すればそれで事足ります
結局のところ、アメリカに日本と心中するのを期待するのは無理がありますが、火の粉を払う程度には十分と見込める状態でしょう ゼレンスキー大統領、演説中にWiki改変される? 真っ黒画面に「中止せよ」警告文
3/23(水) 19:28配信
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J-CASTニュース
ゼレンスキー大統領(衆議院インターネット審議中継ページより)
ウクライナのゼレンスキー大統領による演説中、オンライン百科事典「ウィキペディア」に中止を求める警告文が表示されたとの目撃談が、SNSに複数書き込まれた。
<【画像】実際に表示された不可思議なページ>
■「すぐに元に戻ったけど...」
ゼレンスキー大統領は2022年3月23日夕、日本の国会でビデオ演説をした。 米 中国がロシアに半導体提供なら「製造停止に」
3/24(木) 6:48配信
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テレビ朝日系(ANN)
"米 中国がロシアに半導体提供なら「製造停止に」"
アメリカのレモンド商務長官はアメリカの技術で製造された半導体を中国がロシアに提供した場合、「実質的に製造停止に追い込むことができる」と中国を牽制(けんせい)しました。
レモンド商務長官は23日、ロイター通信のインタビューで「アメリカがロシアに課している輸出規制に違反した企業はいかなる国の企業でも厳しく対処する」と述べました。
また、中国で製造される半導体はすべてアメリカのソフトウェアを使っているとして輸出規制の対象になるとの認識を示しました。
そのうえで、レモンド商務長官は中国がロシアに半導体を提供すれば、「ソフトウェアの使用を拒否し、実質的に製造停止に追い込むことができる」と牽制しました。
これまでのところ、中国による輸出規制違反は「ない」と答える一方、調査などが確定する前に商務省が違反を公表することはないとも指摘しています。 美味ないでええな
馬・無いでええな
産まないでええな
膿まないでええな
膿が出るでええな
海が出るでええな https://youtu.be/m1_1nTjt6BI
まご、ころ、ブラザーズ
エンドレス サマー ヌード
グラサン兄弟 ロシア外交官、核保有国相手では「起こり得るあらゆる結果の計算を」
3/24(木) 12:49配信
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CNN.co.jp
ロシアのポリャンスキー国連次席大使=2021年9月23日、国連安保理会合
ロシアの外交高官は23日、核保有国を相手に脅かすべきではないと北大西洋条約機構(NATO)諸国に対し警告を発した。
【映像】ロシア大統領報道官、核使用を排除せず
「もしロシアがNATOに挑発されたり攻撃されたりしたら、どうなるか。我々は核保有国だ」とロシアのポリャンスキー国連次席大使はスカイニュースとのインタビューで語った。
それは「正当なこと」かと問われたポリャンスキー氏は「正しいこととは思わないが、ロシアを脅し、干渉しようとすることは正しいことではない。従って、核保有国を相手にするときは、当然、自分の行動によって起こり得るあらゆる結果を計算しなければならない」と答えた。 >>171
>「アメリカが日本を守る」という発言が真っ赤な嘘
現状、日米間はほぼ共同「訓練」(練度向上)のみで、「演習」(作戦計画の実効性検証)をやっていない。
例外は海自のASW、令和2年の種子島の統合共同演習等希少。
嘘以前に「実績」が「ない」。 >>178
いやいや、何言ってますの
死ぬ程共同演習やってますがな
https://www.mod.go.jp/js/Activity/Exercise/exercise.htm
大規模な実働演習の回数が少ないのは当然で、予算や調整を考えたら何回もやるのはコスト的にも不可能なんすよ…… >>179
まず、日米が某国の侵攻に対象するには、これに対抗するための「作戦計画」が必要です。
そして、次の段階として、それが本当に機能するのかを検証する「演習」が必要。
当然、保全上の限界はあるし経費の限界もある。
ただし、>>179のようなキーンソードやキーンエッジが作戦計画を検証する「演習」に値するかと言えばノーですね。
日米共同のキャンペーンプランがあるのか、ないのかは知らんが、これを適正規模の演習で検証してるのか?
本当に支那軍の侵攻を阻止できるのか?
検証できてるとは思えない。
(ルトワック「演習のすすめ(日本は訓練しかやっていない)」) まぁ、お隣の某国のように、米韓合同作戦の作戦計画の番号から中身まで「一般公開」されてるのもどうかとは思うが。
そもそも、日本の場合は「演習」に理解がない。
これは、演習場以外の実際の地形、実際の地域で部隊が実働しないとですが。
ほとんど理解がないよね。
動いてくれる国会議員もいない。 良い例ではないかもしれないが、ウクライナを見ると「演習」の必要性をビシビシ感じないか?
平時から実地域に部隊展開して作戦に実効性があるのか検証することは「有益」でしょう。 ウクライナ軍、イルピンのほぼ全域を取り戻す(BBC)
https://www.bbc.com/japanese/60844015
「キーウのヴィタリ・クリチコ市長は、首都から北西約20キロに位置するイルピンの町のほぼ全域を、ウクライナ軍が取り戻したと述べた。
イルピンではここ数週間、激しい戦闘が続いている。今月初めには、数千人の住民が砲撃で吹き飛ばされた橋を渡って避難した。」
カウンターアタック。 ショイグ国防相はどこに?戦争中にトップ不在の異常事態
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/03/post-98370.php
ショイグとゲラシモフが3月11日から行方不明だと。
y=ー( ゚д゚)・∵. ターン >>180
「レゾリューション・ドラゴン21」や日米共同方面隊指揮所演習の西部方面隊受け持ち時なんかは結構具体的にやってると思いますけどね
三自衛隊合同+米軍なんて規模の演習は流石に大規模かつ露骨過ぎるんで政治的にも軍事的にもここぞという時にしかやらんでしょう
実際に動かす意義が大きいのは同意ですが
だからといってプランも検証も無いは心配し過ぎかと >>187
>日米共同方面隊指揮所演習の西部方面隊受け持ち時
そこですわ。<受け持ち
先方から見れば「毎年、方面隊がかわってリセットされる」。
大変悪名たこうございます。訓練としてすら疑問視されてる。
今は総隊ができたけどな。 「ヤマザクラ」はな。
真剣勝負の指揮所「演習」に格上げすべきなんだ。
日米がボロ敗けの演習結果でもいい。
どうやって押し返すか真剣に日米で考える場であれかし。予定調和の「訓練」ばっかじゃだめだ。 あるズタズタな結果の協同訓練があったらしいが、そのとき、アメリカ人が言ったセリフ。
「アフガニスタンに出撃する直前で大変良い訓練になった。ありがとう。」
これは、ある種の真理だとおもた。
実際の戦争を想定してない(≠脅威ベース)演習、訓練なぞ不要。 G7サミット始まる 対露制裁強化、「抜け穴」中国対策も協議毎日新聞487
日米など主要7カ国(G7)は24日(日本時間同)、ウクライナ情勢を巡る緊急の首脳会議(サミット)をベルギーの首都ブリュッセルで開催した。ウクライナへの侵攻を続けるロシアへの制裁強化に加え、中国を念頭に、ロシアの「制裁逃れ」を助ける国への対策も協議する。岸田文雄首相は「最恵国待遇」からロシアを排除する国内法の手続きを進め、禁輸の対象品目をぜいたく品にも拡大するなどの追加制裁を表明。ウクライナからの避難民への追加支援策も打ち出す。 こいつの人生は他人邪魔してセッくすしただけ
他人邪魔してセッくすしたら
あら不思議
セッくすした自分が可哀想になる馬鹿来い済み文明
時空警察に見て貰え、
自衛隊全員に見て貰え
お前が氏ぬ方だろうな
セッくすしない方が可哀想?
セッくすした方が可哀想?
すぐ可哀想がデタラメ
道程が可哀想?
本来、セッくす出来た方?出来ない方?
https://youtu.be/kOrtchvTj6I 避難訓練なんかもそうだけど演習は上手くいくことを確認する場所じゃなくて問題点を見つける場所だからな 国連安保理、緊急の公開会合開催へ 北朝鮮の弾道ミサイル発射めぐり朝日新聞デジタル
北朝鮮が従来の能力をはるかに上回る弾道ミサイルを発射したことを受け、国連安全保障理事会は25日午後(日本時間26日未明)、緊急の公開会合を開く。欧米の6理事国が要請した。公開会合は2019年12月以来となる。 ロシアの攻撃キャンペーン評価、3月24日
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-march-24
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Mariupol%20Battle%20Map%20Draft%20March%2024%2C%202022.png
「ロシア軍は3月24日に中央マリウポリに入り、市内全域に着陸し続けた。
マリウポリ自体の状況が悪化する中、地域の活動をより適切に調整するために、地元のウクライナ当局が市を去りました。」
残念ながら南部マウリポリ市は、組織的な防御が不可能になりつつある。
市中心の「神の母の執り成しの教会」をロシアが奪取。
市の領域が南北に分断されつつある。
市の行政も機能を失いつつあるようです。
ここを攻めてるのがチェチェンの部隊も含み住民の大量虐殺が起きないかかなり心配だ。
「統治者」としての感覚が全くないからな。 これでアゾフ海の沿岸をほぼロシアが手中に納め内海化。
ただし、ここまでの累積的な損害と、アゾフ海北岸全域でレジスタンスが発生しつつある現実に鑑み、ロシアがここの占領地を維持するのは不可能ではないか?
「住民の支持」を失った時点でマンパワー的に占領統治の継続は困難。
いづれ撤退に追い込まれるか、自己崩壊するか。 南部地域でレジスタンスの蜂起によって支配を奪回された街があるようです。
占領ロシア軍は損害を受けて街から敗走。
「橋を爆破し、対戦車兵器で応戦 ロシア軍を撤退させた町 ウクライナ侵攻」
https://www.bbc.com/japanese/video-60870308
「ウクライナ南部ヴォズネセンスクでは、住民が一丸となって町からロシア軍を撤退させた。
住民らは道路をふさいでロシア軍の戦車を誘導し、西側諸国から供給された対戦車兵器で応戦した。
また、橋を破壊することで、ロシア軍の前進を妨げた。その結果、ロシア軍はこの町から撤退せざるを得なかったという。
一方でエフゲニー・ヴェニチコ市長は、ロシア軍はまた戻ってくるだろうと危機感を示している。」
小さな勝利ですが、南部地域の占領についてもロシアのマンパワーがてんで足りない。
ロシアが奪回するよりも、他の地域で蜂起が拡大する蓋然性が高そうです。
既に、南部だけで10地域のレジスタンスが報告されてる。 ソ連時代の労農赤軍野外教令の「原則」には「銃後の安定」つうのもあるのですがね。
もう、ロシア人も忘れたか?
「広い」んで民心を獲得して「安定した後方地域」を作らないと作戦が継続できないんだ。 今回のロシアのウクライナ侵攻は「後方地域」に特徴がある。
ロシアにとって、本国ロシアは金城湯池のstrategic rear areaです。
ただし、本国と前線の作戦地域の間に全て「不安定」な地域を含んでいる。
北部は、他国のベラルーシ、東部は「親ロシア派地域」が挟まってる。
それに比して南部は、ほぼ本国化したクリミア半島。
だから、アゾフ海北岸では比較的占領地を伸ばした。
ところが占領地の拡大によって南部もレジスタンス地域を後ろに抱えてしまった。
LOSが曖昧なんだ。 NHKって「親ロシア派」だな。
ISWをはじめて引用したと思ったら、ロシアが唯一優位に戦闘を進める「マリウポリ」。
もっと全体的な戦況(ロシアの攻勢頓挫、兵站士気の崩壊、一部ウクライナ側の反撃)がISWの焦点なのですが。
限定的にロシアに有利な部分をつまみ喰い。
「ロシア軍がんばれ!」「ロシア軍がんばれ!」というNHKのエールを感じますな。 ロシア軍は3日以内に食糧弾薬尽きる ウクライナ側が分析(NEWSWEEK)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/03/3-308_1.php
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2022/03/4a3519c15215e0338340039336c1e2f85aea0ce1-thumb-554xauto-396557.jpeg
「入手できている情報によると、ウクライナで活動中のロシア占領軍が備蓄している弾薬および食糧は3日分に満たない。
燃料に関してはタンクローリーで補給が行われるが、これについても状況は類似している。占領軍は兵士集団の需要に応えるだけの補給ルートを構築することができなかった」
3日分とな?
楽しみですな。3日後の阿鼻叫喚が。 元々陸上自衛隊は常備自衛官18万人体制で運用していたのに、
自民党や民主党の売国議員が大幅に削減したせいで軍事大国が殴りあう大規模な戦争に対応できなくなった
今の自衛隊は小規模紛争への対応が精々で、
ロシア、北朝鮮、中国辺りが戦争を仕掛けて来た時に日本の防衛は破綻する >>203
想定されてる「島嶼防衛」であればしのげる公算大。
それ以上でも以下でもない。 「ナラティブの限界」
やはり起きましたね。ナライィブの限界が。
ロシアの「ナラティブ」は、今や「失笑」を買うのみ。
ロシア国内のテレビ層にはまだ有効なようですが、国際的にはもはや逆効果。
ウクライナの情報もプロパガンダや嘘は多いでしょう。
だが、圧倒的なまでのSNSを流れる一般情報の母数の巨大さ。
これに影響を与えているのは、フィクションよりもファクトではないか?
セコい嘘ついてもバレますて。
インターネット、万歳!
インターネット、万歳!
インターネット、万歳 ! 支那も、ナラティブに加え、金を掴ませる、女を抱かせる等要人への調略を仕掛けてくる。
情報戦を嗜む。
ただし、これも事態がエスカレートして認知空間に巨大なうねりが起きたとき、言わば「母数」が大きくなったとき。
支那の情報戦は無力化される。
ウクライナ情勢でのロシアの情報戦の非力さから類推できるのではないか?
ロシアンパブとチャイナドレスの違いはありますがね。 林外相、ゼレンスキー大統領演説中に「あくび」報道 辛坊治郎が言及
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fc6e6c60c6510c81030bdd04cc995b3dafb168e
「あきれて言葉もなかった。林芳正外相の大あくびである。
よりによって、わが国の国会で史上初めて行われた、ウクライナのウォルディミル・ゼレンスキー大統領のオンライン演説の最中のことだ。
マスクに隠れてわからないと思ったのだろうが、そのだらしない様子はNHKの全国放送のカメラにしっかりと捉えられていた。
この1カ月間、連日全国各地が爆撃され、自身も斬首されるかもしれない危険の中にあるウクライナの元首を招いているのだ。
その人の話を聞くのに、しかもわずか十数分の演説の間ぐらい、背筋を伸ばし、しかと目を開けていられないのか。」
そんなカリカリすることはない。
林外務大臣は、ウクライナ大使の面会要請を1ヶ月放置し、さらにウクライナ戦争開戦後もロシアと経済協力について話合おうとした大の「親ロシア派」。
林大臣にとって、ゼレンスキーの演説などちゃんちゃらおかしくて欠伸もでようと言うもの。
これが日本の外務大臣であるw 林外務大臣「ふわぁぁぁ」
https://youtu.be/U33O1GAe87c
そうか。そうか。眠いか。
ゼレンスキー演説がそんなに眠かったか。 堀内ワクチン相は退任の方針、後任は松野氏・後藤氏など兼務案…閣僚枠が「1減」
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220323-OYT1T50331/
やっとこの無能が消えるのか。
ワクチンブースト(三回目)の病的な遅さ。
もう笑うしかない。
>ワクチン相のポストは、松野官房長官や後藤厚生労働相など関係閣僚に兼務させる案が浮上している。
はぁ?( ´Д`)
ふざけてんのか?
何で「ワクチン担当相」が新設されたか理解してんのか?
医療利権の厚労省に任せていたら、いつまでも、いつまでも永遠に進まないならだろうがよ!
厚労相の後藤に兼務させてどうすんの? ウクライナ軍 相次ぎ“奪還” 首都キエフ「カフェが開くように...」
https://nordot.app/880035514395295744?c=768367547562557440
ウクライナにとって戦況が好転してることもあろうが、どちらかと言えば「慣れ」ですかね。
人間、戦争してても生活しなければならない。
日常を刻む上でカフェも必要と。
(日本では、小池が速攻で潰しそうです。飲食店いじめが大好きで。
「欲しがりません。勝つまでは!」) ロシア軍3000人 北方領土で戦闘訓練 対戦車ミサイルシステムなど投入 平和条約交渉の中断後 初めて
https://www.fnn.jp/articles/-/337479
今、そこにある危機。
「抑止」態勢。
固めなくていいの?
これで、北方の守りの必要性が理解できないなら、もう語るべき言葉はない。 「北方領土の返還」
WW2敗戦以降、初めてですが、これは可能性があるんじゃないか?
既にロシアの攻勢は行き詰まり、ウクライナ軍の反撃と自らの消耗で壊滅的な状況に陥り、主力は撤退に追い込まれるだろう。
ただし、この際、一部の部隊は防衛線を固めてウクライナに残留し(特にアゾフ海北岸、ドンバス)領有権を主張する。
これに対し、西側はウクライナ戦争が停戦されても、ロシアがウクライナに残る限り、ロシアに対する強固な経済制裁を維持し、さらにプーチン政権を追い込む。
(俺たちの戦いはこれからだw)
となると、プーチン政権あるいは「ポスト・プーチン政権」との交渉において
「ロシアが不法占領する領土の返還」vs.「ロシアに対する経済制裁の解除」
という図式になるだろう。
ロシアに領土を不法占領されてるのは「何もウクライナだけではない」わけです。
我らが日本も、北方四島を戦後77年も不法占拠されている「被害者」なわけです。
「ロシアへの経済制裁解除の条件としてのロシアが不法占拠する領土の変換に日米の北方領土も含める」
間違っていないんじゃないか? 北方領土に限らず、対ロシアの大戦略は、一対一でロシアに相対することではなく、支那とロシアのユーラシア独裁パワーを、自由民主主義の価値観同盟で、
西太平洋-インド洋-東欧-北欧までを繋げてグローバルに「戦略的包囲」してしまえ!
・・・・というのが、このスレ立ち上げたときからの主張ですが、「わりと妥当」ではないか?
基本認識として、地政学的なランドパワーvs.シーパワーだけではなくて、ユーラシアの独裁国家群を「大盾の外側」で囲い込んで封じ込めるのと並行に、「大盾の内側」を「自由と繁栄の内海にする。」
(経済成長年率平均3%の海洋ネットワーク) そにために、日本国内に巣くう「地政学的なバランサー論」の連中。
邪魔ですね。
もはや国益上も必要ないのではないでしょうか?
木を「神木」として大樹に成長させるには「枝打ち」も必要かと。
故人曰く「泣いて魏延を斬る!」
( *´艸`) 片岡徹也の認識では、ドイツ兵学(クラウゼヴィツ→モルトケ)の1つの弱点が「海洋(海軍)に対する無理解」。
現実の戦争は、「陸」だけでなく、他の「領域(domain)」もビシバシの活用とあいなるわけです。
その代表格、はじめの一歩が「海」だろう。
「multi-domain/cross-domainの第一歩は「大海」に漕ぎ出すことである」(俺作)
さらに領域は、空、宇宙、サイバーと拡がって行きますが、「陸」→「海」のアナロジーで体系化していくことが妥当と考える。
領域として重要ですが、そこに人間が止まることには限界がある。
だから、「優勢」をとって「領域を使用」する。
(あるいは、「拒否」して「領域を使用させない」) 正直、夢が広がりまくるんだよなぁ
あらゆる可能性があり過ぎてヨダレが垂れてくるわ イギリスの海洋戦略家ジェフリー・ティル(御年77歳)によると、世界の海は「弱肉強食のマハニアンの思想」と「good order at seaをめざすコーベティアンの思想」のストライプになっているという。
現実の、さらには「日本に適用できる海洋国家の大戦略」として、ジェフリー・ティル一押しですが、残念ながら主著の邦訳がない。
(侵攻経路: 片岡徹也→ジュリアン・コーベット→ジェフリー・ティル) ロシア軍高官、軍事作戦の「第1段階は完了」 東部に注力と主張
https://www.cnn.co.jp/world/35185430.html
「セルゲイ・ルドスコイ第1参謀次長はこの日の会見で、「作戦の第1段階の主な任務はおおむね完了した」と主張。
「ウクライナ軍の戦闘能力は大幅に削減され、ドンバスの解放という主要目標の達成に注力することが可能になった」とした。」
「ウクライナの都市で行っている封鎖について、ウクライナ軍の軍事インフラや装備品、要員に打撃を与える狙いがあると説明。
この結果、ウクライナ軍を縛り付けておきドンバスに集結させないこと、ロシア軍が「DPRとLNRの領土を完全に解放」するまでその状態を継続することが可能になっていると述べた。」
DPRとLNRはそれぞれ「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」のことで、ロシアが侵攻直前に国家承認したウクライナ東部の分離派支配地域を指す。
まぁ・・・開戦前の全般作戦計画は、この高官の言う通りだったとは思います。
ロシア軍の基礎配置は、「ドンバス攻略」が主作戦(deceive operation)であると読みよれた。
キエフやアゾフ海は支作戦(shaping operation)だったのだろう。
開戦前は。
ただ、開戦直前もしくは、開戦直後に明らかに重点変更があって、今現在のdeceive operationはキエフに指向されて「いた」。
過去完了形なのは、すでにその作戦部隊が壊滅に近い状態にあるからです。
原因は「政治」ですかね。 キエフに侵攻する諸兵科軍の兵站を維持するには、ロシア軍の兵站技術ではベラルーシを経由しての鉄道端末を、少なくともベラルーシ-ウクライナ国境近くまでは事前に伸ばしたいところだった。
そこからは、トラック輸送で。
ところが、そんな処置をやってるようには見えなかった。
だから、ここにdeceive operationの攻勢軸をもってきてどうすんだろう?と疑問に思っていたら、やっぱり兵站が破綻した。
超当たり前の結果が出て、超当たり前に攻勢が頓挫した。
そして士気も崩壊した。
今でも不思議だ。 南部クリミア-アゾフ海の作戦も、兵站とレジスタンスで日に日に破綻に向かっていくだろう。
ここも鉄道路線の延伸が不可欠ですが「それどころではない」からです。
延ばせば延ばすほど、最後の敗退シーンはロシアにとって悲惨なものになる。
この地域の住民は、かなり戦闘的で(コサックの伝統?)、「落武者」には容赦しないだろう。
ロシア軍が組織を失ったら、「落武者狩り」は凄惨を極めるものになる。
21世紀か?つうような戦争ですが、現実にそうなりそうだ。 最後に残ったドンバス地域の作戦ですが、ここは親ロシア派のロシア語住民もおり、ロシア本国からの兵站支援も容易で、現占領地域を挟んで対峙状態になりそうです。
「聖ジャベリン」が活躍するウクライナ軍ですが、如何せん戦車、野砲、それから戦闘爆撃機を欠き、機動戦を展開できる装甲師団や野戦砲兵旅団、戦闘航空団が非力だ。
ロシア軍の戦闘序列がノーマルな状態では攻勢作戦は困難です。
(だから、今のウクライナのNATOへの要求は「戦車と戦闘機をくれ!」と。一部「識者」の極端なUAV、聖ジャベリンマンセーとは異なり、これが悲しい現実。
「悲しいけど、これ、戦争なのよね。」)
停戦後、ドンバスの帰属を巡った外交交渉になるね。
・・・ただ、この頃はプーチンは失脚してっかもね。
ロシアにとっても「外交の邪魔」だからな。狂気の独裁者は。 安倍元首相「防衛に努めぬ国と共に戦う国はない」(産経)
https://www.sankei.com/article/20220325-K4UAOYHIAVNTNOT2NDYRHDKLAM/?outputType=amp
「「自分の国は自国の努力で守ることが基本だ」と述べた上で、敵の基地を攻撃する「打撃力」を自前で持つ必要があると訴えた。
先の衆院選で自民党が公約に掲げた防衛費の「国内総生産(GDP)比2%以上」の増額幅は「当然だ」と語り、「国の防衛に努力しない国のために一緒に戦う国はない」」
この人、よくいけしゃーしゃーと言うよね。
私の認識では、「これ」を首相在任間の七年間、徹底的に破砕してきたのが「安倍晋三」なのですがね。
ロシア、支那とも「よろしく」やろうというバランサーで。 安倍ばかりを責めるのはアンフェアなのかもしれませんがね。
日本全体が長期戦略の視野を欠く近視眼的なバランサーばかありで。
「したり顔」でネトウヨに親ロシア、親支那を説教してくれてましたね。
上から下まで。
現状、もう激烈な「世界大戦の五年間」に突入した可能性があり、もう、今さら「政治」がジタバタしてもできることはほとんどない。
もう、そんな暇がない。
「今ある手持ちの道具」で戦うしかない。
だって、今から合意形成して、某かのシステムを作って、テストして、実用化して、兵站や訓練基盤もこさえて戦力化します、っても十年かかるような事業は「今の戦争」には間に合わない。
そして、「次の戦争」は「今の戦争」の延長線上にあり、また、トレンドがガラッと変わる。 「憲法改正」も、もう手遅れだな。
特に制度変更を伴うようなものだと、かえって混乱を招く。
それに基づいて、予算化して、事業化して・・・何年かかるん?
現行の集団的自衛権、存立事態の枠組み(これは公平に見て安倍政権の「御功績」)をフルに運用して「戦い抜く」しかないっしょ?
今後、現職に大量の戦死者が出て「国軍ではない」という理由で、慰霊の対象から外したら「靖国神社も終わり」だな。
まぁ、国際問題が一つ片付いてよろしいんじゃないでしょうか?
今は虚業の枠組みよりも「実弾」が必要だ。「実弾」が。 実際、国の存亡と家族の命のかかった戦いを強いられたら法令を無視してでも合理的な行動を取らざるを得ないもんね もう今の戦争(対支那、対ロシア、対南北朝鮮)を対象とした「憲法改正議論」は不要。
もう手遅れです。
工程表の線を引っ張って見れば良い。またジェット機の時代に烈風を量産する愚を犯すだけだ。
それよりも「次の戦争」かな。
支那、ロシア、朝鮮を「始末」した後の「国際秩序(world order)」の再編を見越した「安全保障のあり方」を「憲法改正」のターゲットにすべきだね。
そして、「次の戦争(願わくば戦争抑止)」は一国での憲法9条がどうたら些末な問題ではなくなるでしょう。
支那、ロシアを始末した後の「集団安全保障」「広域同盟」「国際秩序の再編」に資するものになる。
それが、この「腐った戦争」を戦い抜く数少ない「前向きの理由」だ。
自由民主主義国家としての価値観が近似してるなら、日本がウクライナに派兵してロシアと戦っても良いのです。
むしろ、価値観同盟全体で、何処かで小火が出たなら各国の消防隊を火災現場に急行させ、小火の内に消火してしまうべき。
隣街で対処不能な火災が起きたときに、自分の街の消防隊を急派するのは当たり前かと。
日本が自由主義陣営で今一信用されないのはここだよ。
つ「自分の家のことしか考えない成金」
ゼレンスキー演説も、この観点でみてはどうでしょうか?
リップサービスもろうが「そうでは(身勝手な成金)あって欲しくない」と何千キロも離れたウクライナですらそう思っているんだ。
そして、戦争で忙しいのに、パワーを裂いて、わざわざ、「アジアで唯一」日本で演説をした。
その意味は、想像以上に思いのだ。
ゼレンスキーは、支那でも、朝鮮でもなく、日本の国会で演説をした。
この意味を噛み締めるべきだ。 >>223
ジャベリンで待ち伏せなど、
戦車砲・機銃・キャタピラーの餌食になる、
と言ってたのはどのスレだったかな?
戦車の終わり 「理」だけで割りきっても、「生き方(死に方)」(世界観/死生観)としてつまらん。
(ディシプリンとやや矛盾してますがw だから戦略の階層構造があるのだろうね。)
https://youtu.be/zzxR61op7-E
心を燃やせ! >>230
「戦車を破壊」するだけなら、ジャベリン以上にもっとチープな方法がありますよ。
地雷でも、IEDでも、対戦車銃でも。
対戦壕なんて、ただの穴だし、対戦車崖などただの崖だ。
その度に「恥ずかしい不要論」が横行します。
ただし、「戦闘」の一場面ではなく、「諸兵科戦術全体」「作戦次元全体」として見た場合どうか?というのがこのスレの主張の本質です。
実際、ジャベリンくらいしか有効な対戦車火器が無かったウクライナは、開戦数日でなすすべなく戦車旅団に首都キエフまで攻め込まれ、ゼレンスキーの首まで25kmまで迫った。
その後の、市街地戦闘が苦手ばのはスターリングラードの昔から全然変わらん。
さらに、「ウクライナ側のジャベリン射手の死者数」がまだ分からん。どれほど死んだか。
戦術の常道として、歩兵の対戦車火器は敵の普戦共同の突撃を阻止する最後の手段で、
あるべき対機甲戦闘は、より複合化された長距離、中距離の対戦車火力と組あわせて遂行すべきです。
ジャベリンで対機甲戦闘やってる段階で、相当に悲痛だということだ。
だから、ウクライナが今、必死に要望してるのはより強力な重装備、ずばり「戦車」です。
まぁ、レオナルド2A6だろうw 欲しいのは。
「1%の戦闘機、戦車を」 ゼレンスキー氏、NATOに支援を訴える
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ3T0R6RQ3SUHBI05N.html 日本の場合は、MPMSに中距離多目的誘導弾。そして01携帯対戦車弾。
これらの普通科の対機甲火力と、10式戦車等の直射による対機甲戦闘。
野戦特科火力による歩戦分離など。
それなりに緻密に複合化され、各種指揮統制システムで連接されています。
安倍時代には、島嶼防衛部隊以外は、さっぱり整備が進みませんでしたが。
ジャベリンに相当する01ATMに至っては調達終了w ドローンの日本の整備状態は酷いよ。
地上軍がUAV、UGVを持つことにそもそも役人連中や政治は否定的。
アフガニスタンで、各種ドローン、レイブン等が万単位で稼働し、地上ではパックボットのIED処理など当たり前になっていた。
それでも、分けの分からん理由で整備進まず。
中隊あたり、1機すら入っていない。
東京五輪の開会式では数百機のドローンが宙を舞ったが、同じ時期、熱海市で土砂に埋もれた住民を捜索していた普通科中隊はドローンを1機も装備しておらず。
何か間違っているよね。 たぶん、一番、本質的なのは、末端の歩兵中隊、戦車中隊がUAVという「お安い」航空戦力を手に入れて、「ミニ統合軍」化した、ということでしょう。
サイバー空間や宇宙利用も、より現場とのリンクが強くなる。 ウクライナ戦争で、えれえ持て囃されているが、ジャベリン自体、アメリカ陸軍内でけっして評判はよくない。
一発必中しかなく外したら次弾がほぼない。
目標が限定的で対歩兵戦闘の潰しが効きにくい。
命中率94%の能書きは特定の条件でしか実現できず、その条件を満たすために練度を要する。
重い。22kg。40kgの装備を担ぐ歩兵にとって追加22kgは死ねる。
ただでさえ、任務が膨れあがってる小銃分隊から見て、ジャベリン手が完全に専属化するのは痛い。
だから、アフガニスタン戦争通して、分隊の対戦車火力は、ジャベリンとSMAW(ロケラン)の2系統になった。
主に海兵のようですが、自分の手持ちでは陸軍SMAWも使ってることになってる。
ウクライナ戦争後に、今一度、冷静にジャベリンの実用性についてウクライナ兵にアンケートとった方がいいと思います。
「ファッ○」だの「シッ○」だの「お前、プーチンの手先だろ!そうに違いない!そうに決まった!」だの放送禁止用語が並んでいる可能性は否定できない。 ただ、それでも日本は「ジャベリン(01ATM)」を整備すべきか?
私の意見は、昔からYES.
やはり、どんな犠牲を払っても対戦車戦闘の歩兵にとっての「必殺」は保持すべきだ。
それだけ、対象が脅威だからです。 ロシア軍がキエフへの地上進軍を停止、防御態勢に 米高官(CNN)
https://www.cnn.co.jp/world/35185433.html
「米国の見方では、ウクライナ軍はロシア軍をキエフのさらに東方に押し戻した後、その状態を維持している。
北部の都市チェルニヒウ周辺でも、ウクライナ軍がロシア軍を後退させている兆候がある。
同高官はキエフ近郊のマカリウは控え目に見ても「争われている」状態で、ウクライナの支配下に入っている可能性もあると指摘した。」
はっきりとウクライナの反撃が始まったな。<キエフ ウクライナ軍、ロシア軍中将が戦死と発表 南部へルソン州の戦闘で
https://www.cnn.co.jp/world/35185431.html
「南部ヘルソン州での戦闘で、ロシア軍のヤコフ・レザンツェフ中将を殺害したと発表した。
ウクライナ軍によると、レザンツェフ氏は南部軍管区に属する第49諸兵科連合軍の司令官だった。」
また一人。しかも諸兵科軍の軍司令官が討ち取られた。
ここまで組織的だと通信傍受されとるやろね。 バイラクタル TB2
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%AB_TB2
性能
最大速度: 120ノット (220 km/h)
巡航速度: 70ノット (130 km/h)
交信距離: 見通し内伝搬
実用上昇限度: 27,000フィート (8,200 m)
運用高度: 18,000フィート (5,500 m)
航続時間: 27 時間
兵装
ハードポイント: 4 (レーザー誘導小型爆弾用)、以下と連携:
L-UMTAS (長距離対戦車ミサイルシステム)
MAM (小型精密誘導爆弾)
Roketsan Cirit (70mmミサイルシステム)
Tubitak-Sage Bozok レーザー誘導ロケット
大活躍と言われるトルコ製バイラクタルTB2ですが。
うーーーん?見れば見るほど平凡な機体やね?
ロシアの防空網の中で行動できてる理由が分からん。
性能は概して平凡ですが、この規模にして滞空27時間、行動約3万フィートはなかなかですかね?
今現在の自分なりの分析は、ロシア側の混乱により、まともな「防空網」ができていない。
だから飛び続け、偵察し、打撃を続けている、と? 強いて言えば、NATOがポーランド上空からAWCSで極秘に航空管制してる・・・という「風の噂」がありますね。
あくまで「風の噂」ですが。
「風よ・・・・荒れ狂え!エクス○リバー!」 ルトワックの暗い予想は「プーチンが失脚しするまで戦争は終わらない」か。
(HANADA)
「同時にロシアは経済制裁により破壊し尽くされる。最大の被害は物的よりも、国を担う人材の頭脳流出」 ロシア軍、特にキエフ攻撃軍の前進経路ですが、三軸での前進が各1経路のみで侵攻してる。
(衛星画像に映ってる)
ルトワックはこれが不可解だという。
確かに、ロシア自身の野外教令でも、旅団クラスの前進経路は「最低でも2経路」。
さらに、その親部隊の諸兵科軍になると、複数旅団を並列させて侵攻させ、さらに側衛も前進させると、「最低でも4−6経路」は必須。
この経路数が無いと、その規模の軍を前進させるのは「戦術的に不可能」ということです。
ところが、今回のキエフへの攻撃前進は、その半分の経路でやっています。
そして、戦闘部隊の後ろを続行する段列や兵站支援群が渋滞して道路上60kmにわたって二週間止まってた。
これも衛星画像でガチで確認できてる。
そりゃ、行き詰まるはずです。
いったい「俺の精鋭ロシア軍」はどこに行った? ロシアは、諸兵科軍の偵察大隊を7つの偵察グループに分割して使う。
それは、諸兵科群が前進する7つの経路を一気に解明するためだ。
この偵察グループの存在が、わたしゃ、羨まけしからんと常々。
偵察なんて言ってるが、BMPにBRDM、さらに戦車付きのれっきとした装甲部隊。
トム・クランシーの「大戦勃発」でも活躍してた。
いったい、「俺の精強・偵察グループ」はどこに消えた? ロシアの制空権獲得を阻止する戦い、ウクライナの戦闘機パイロットに聞く(CNN)
https://www.cnn.co.jp/world/35185441.html
一般誌情報ですが、これは生々しい。
○インタビューしたのはウクライナ空軍のSu-27のパイロット
○開戦から1ヶ月経過したが、劣勢のウクライナ空軍は未だ活動している
○戦闘機のテクノロジーではロシア優勢で、例えばロシアは射程80kmのAAMを撃つところ、ウクライナは射的40knで戦わなければならない
○NATOTとの「クリアスカイ」演習によるF15、F16との共同訓練で練り上げた戦術が威力を発揮している
○外国のパートナー国から中距離、近距離など様々な防空装置(?)を供与されている
○スティンガー対空ミサイルは高度に制約があり5万フィートを飛ぶ戦闘機を撃墜するにはウクライナ空軍の活動が必要
なかなか示唆に富む。 さすがに現代航空戦はBVR(視程外戦闘)主体だが、中距離、近距離でも空対空戦闘は起きてる、と。
そして、このレンジのテクはNATOが培ってきたドクトリンが威力を発揮してる、と読んだ。 日本は防衛の素人の議員や役人の権限が大き過ぎるからいつまで経ってもまともな防衛力が整備されないんだよ
バカな政治屋や財務官僚が戦車や対戦車誘導弾の調達を勝手に打ち切ったり、高価なイージスアショアや旧式の水陸両用車を爆買いしたり >>248
どうやって説明していいか分からんねぇ。
あまりにも基本的な認知が違いすぎて。 寝ても覚めても「俺の精鋭・ロシア軍(もしくは俺の強大・支那軍)」をいかに成敗するかばかり考えてきた。
世間一般的には気が狂ったネトウヨ。
だが、ちゃんと脅威に対する抑止が効いて、世が春風駘蕩。
相変わらずネトウヨだの何だの陰口叩かれている方が、世界も日本もネトウヨも幸せだったのだろうね。
ところが、今やミリオタ媒介ではなく、一般的な情報番組で、高学歴の巨乳アナウンサーが小泉悠と「第1親衛戦車軍が云々・・」とか真顔で話してる。
なんつーシュールな。
なんつー乱世。
ただ、起きてしまったもんは仕方がないですね。
戦略を駆使して、やはり、ロシアや支那を成敗するしかありますまい。
是非もなし。 将来の幅や蓋然性をどう考えるか?
「最悪の事態をシリアスに考える人種」と「そうでない人種」
これは噛み合わんなぁと。
幅や蓋然性の中での「最悪ケース」として支那やロシアが牙を向いてくる未来。
これはネトウヨ的にはあり得るし、シリアスに備えねばならんと考えてきた。
ところが、前提となる世界観が違うと、どうにも噛み合わないんだよね。
これをどうして良いのかわからない。 「最悪に備えよ」
一般的な通念と違い、普奥戦争のモルトケは、プロイセンの首都ベルリンの前面まで攻めこまれ機動防御でどうにか持ちこたえることを考えてきた。
なんせ敵のオーストラリアとバイエルン以下の領邦同盟軍はプロイセンの2倍。
七年戦争のプロイセンのごとく。耐えるしかない。
その間に西のラインとの中間にある領邦を制圧し東西のプロイセン領の一帯を確保する。
何重もの「安全装置」でプロイセンの存続を願った。
ケーニヒスグレーツは、ある意味、オースロリア自滅。 橋下徹氏、ロシアの千島列島での軍事演習に「戦争は絶対にない前提のお花畑論と本気で訣別しなければ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/df6e85130236f8129bd1b4d0bdce00cb0db68980
昨今、「親ロシア派」の動きが露骨になってきましたね。
>「戦争は絶対にない前提で勇ましいことばかり言ってきたお花畑論と本気で訣別しなければならない」
それは「お前ら」だろ、と。
この規模のロシアの演習は、過去、何度も何度も何度も何度も何度もあったわけで。
その都度、当該正面はデフコンを上げて対応してきたわけです。
>「軍事力は強化する。西側諸国にならって制裁も行う。しかし協議の場は閉ざしてはならない。日露議員連盟の出番だ」
日露議員連盟?
もう前提が変わってる。終了です。
橋下も終わりだろう。
繰り返すが、昨今、「親ロシア派」の動きが露骨になってきましたね。 「攻めてくるかどうか」を決めるのはプーチンです。
我々にできることは「攻めてきたら、こう対処する」という対処療法しかない。
それが、プーチンの作戦計画を破綻させるものであれば、プーチンの認知に影響を与え「抑止(deterrence)」できるかもしれない。
ただし、ウクライナ戦争のおっかないところは「最初から作戦計画が破綻してるのにプーチンは攻めてきた」という現実だ。
ただ、当然の報いとして、泥沼の消耗戦とロシア自身の破滅というオチがついてきますがね。
戦略村の結論は「プーチンの抱きつき心中」という線で状況の認識が固まりつつある。
左派のローレンス・フリードマンから右派のエドワード・ルトワックまで。 タモリ「異例の沈黙」はなぜ称賛されたのか 背景に「視聴者の不満」識者が指摘
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ef549435cdeb0480c4dcc5a33fdc3d3b49c2faf
タモリが正しい。
「分からない」ことを無理にコメントする必要はない。
>「こうしている間も、大勢の人がウクライナで亡くなっているわけですね。というより、殺されているわけですから...色々ありますけど、一日も早く平和な日がウクライナに来ることを祈るだけですね」
そうとしか話ようがないだろう。
これが「賢者」ですよ。
分かりもしないのに、無責任な「ナラティブ」をペラペラ流布させるのが賢いことではない。
コロナや東京五輪の風説流布と全く同じ構造やね。
その結果、日本の国力は大損害を被っているのですがね。 偏執的なソース至上主義(クラウゼヴィッツ派、安易な抽象化を避ける)でも予測は難しい。
当たらない。
相対的に「半歩先を行く」を目指すのが限界。 決定論で戦略を決めるのは、ほぼ無理で、OODAループ上で「敵よりも相対的にマシな決定」を下すのがせいぜいと。 しかも、大概が「ディシプリン!」だの「耐えろ」だの「我慢しろ」だの「慎重に行動しろ」だの「感情に流されるな」だの「防勢が優位」だの。
いたって面白みが全くない不景気な答えしか出さないのが戦略論だ。
攻勢に転移するのは「敵が致命的なミスを犯したとき」。
レアケースです。
・・・・ところが、そのレアケースがきてしまったかな。まさに今。
「敵(プーチン)の致命的なミス」て奴です。
軍事的には引き続き防勢かもしれませんが、外交や、経済や、情報や、もっと大きく認知のドメインでは、今、まさに戦略の転換を必要としている。
徹底的にプーチン一味を取り巻く認知を破壊し、プーチン政権を壊滅に追い込む時がきたと。
むしろ、そこにしか出口がない。
「我らが決戦を挑むのは、まさに、今、この時である。」 ロシアの攻撃的キャンペーン評価、3月26日
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-march-26
○ロシア軍が、今後数日でマリウポリの街を二分し比較的近い将来に街の支配権を獲得する可能性
○ウクライナ軍の戦域全体での局地的反撃が続く、ハリコフ近辺の反撃も始まる
○占領されたヘルソン市でレジスタンス勃発
○戦闘車両の修復のため、ロシアはブリャンスク州に基地を設立、ただし予備装備の状態が非常に悪く、エンジンを含む重要な装備が多くの車両から取り外されていることが判明
○ロシア軍内の士気の問題より深刻化、戦車旅団の指揮官を戦車で轢死する事案、第4 親衛戦車師団(第1 親衛戦車軍)の第13 親衛戦車連隊の指揮官が自殺、
第1線部隊の士気の崩壊を示している可能性
○東部軍管区からの追加のロシア軍が不特定の場所でウクライナに派遣 まとめると。
ロシアの南部(マウリポリ)のコントロールは深化しつつあるが、同時にレジスタンスも激しくなり消耗が進む。
他の正面は戦況不活発だが限定的にウクライナの反撃が始まる。
目的はキエフ、ハリコフの包囲解消。
全般的にロシアの士気、兵站、装備の消耗と戦闘序列の崩壊が進行 ウクライナも苦しいとは思うが、この消耗戦の果てに、先に崩壊するのはロシアの北部戦線と南部戦線じゃないか。
嫌な例えかもしれませんが、「インパール作戦末期」と雰囲気が似てる。
将官と大佐級の死傷率は尋常ではない。
ロシア側の報道でも、多少遅延しつつも、裏付けとれはじめていますし。
プーチンに死を強要されていると。
家族がFSBの監視下にあるとくれば、前線で戦って死ぬか、自分の頭吹っ飛ばすしかないですね。 ところが、ルトワック情報によると、情報畑のFSB(国内)もSVR(対外)も、100%オールでウクライナ戦争には反対だったという。
となると、本当にプーチン一人で全部動かしているということに。 ウクライナ側の民兵の指揮統制も問題大有りだろうが。
それでも、特に督戦隊を配置しなくても、自律的に、子持ちの母親が、早朝に子供をキエフの託児所に預けて、ドラグノフ狙撃銃抱えてバスに乗ってブロロロと前線に出勤し、
何日かローテで前線に張り付いて、ロシア兵を狙撃して、またバスでブロロロとキエフに帰ってくる。
そんな日常を送ってる。(BBC) BBCとCNNは、やっぱ戦争好きやねw
この報道の充実ぶりは普通ではない。
しかも、今回は劣勢のウクライナ側から取材してるし。 NATOは参戦しないとしてますが、米英の報道機関はもう「戦争してしまって」ますね。実質。
ウクライナの第一線部隊に同行して、敵を銃で撃つかわりにカメラで狙撃してSNSにアップしてる。
これは、ちょっと「新しい戦争」つうことになるのかな。
従軍記者というより、もはや「参戦」してるに均しい。
cognitive warfare.
ナゴルノ・カラヴァフで、もうその前兆はあった。
両軍の小部隊の動きまで異様に詳細にSNSにリアルタイムでアップされる。
やらない方は「認知領域」で劣勢になるので、アルメニアとアゼルバイジャンのSNS競争になり、どんどんと発信が充実。
なんだか、どえらい戦争になってきましたね。
SNS上で「あの戦車中隊長の指揮はまずい」だの「あの地域の火力支援が手薄」どうだの晒される日がくるんだろうか?
嫌な戦争ですねw
某国では「保全」「保全」いうとりますが、これは、違うな。おそらく。
発信しない方は「戦闘に勝っても戦争に敗ける」。 プーチン→秘密主義、国営放送のみ
ゼレンスキー→ガンガンSNSで発信
これだけでも「戦争」の勝敗に影響してるだろう。
ただ、戦争の本質はまるで変わっておらず、実は領土の争奪以上に国際関係における認知の争奪(cognitive warfare)というのが、昔から戦争そのものだった。
つまりは「同盟」です。
ルトワックが、ずーっとこれを解説してる。 自分は、軍事的常識として、3月末、まさに今ですが、ロシア軍は兵站、士気で限界に達して、一部に占領地を維持しつつ、主力は「撤退する」と踏んでいたのですが。
予測は当たらんなぁw
ただ、「限界」に達しているのは、ほぼ間違いないと思うのですがね。
これ以上、引っ張ったら、組織的な撤退すら不可能になるかと。
プーチン「対ドイツ戦勝近年日(5/9)までにキエフを奪取せよ!」
これに類することを言うとるらしいですね。狂気の独裁者が。
(辻某「天長節までに○○を奪取せよ!」?)
予測は外れましたが、部隊実験としては興味深い。
「限界に達した各部隊をさらに1ヶ月引っ張って攻勢作戦を強要したらどうなるか?」
どう「破裂」するか?
不謹慎ながら興味深い。
「汚ねえ花火だw」
https://livedoor.sp.blogimg.jp/db_gohan/imgs/d/8/d8a34f7f.jpg だんだん戦争のモードが、「独ソ戦」から「ジンギスカン作戦」に移行しつつあるような?
きっと、随伴させた牛の数が足りなかったのだろう・・・・。
「あれ」も牟田口以前に「泰緬鉄道」が軌道に乗ってないのに攻勢作戦を強行した根本誤謬がありました。
ただし、今回のプーチンは、東条と牟田口の配役を両方兼務してますかね。 冷酷なKGB上がりの独裁者ではあるが、プーチンのキャラ自体は、ストイックで勤勉な(歪んではいるが)愛国者(だった)。
(そうではなく、所詮は国家を私物化するオリガルヒの頭目という見方もある。)
ただ、いかに頭がきれて勤勉でも「一人で全ての戦略・作戦・戦術」を動かすのは到底無理。
膨大な思考と作業と調整が必要です。
この「逆aufttagstctik」は、ナポレオンで既に明らかになり、ヒトラーでさらに確認した。
スターリンは、わりと権限を委任していた。
(ただし、用済みになると殺害しますがw)
どれほど不愉快でも、「分権」しないと絶対にまともに「戦争」を動かせない。
(ましてや戦略、作戦、戦術の階層構造)
何故、ロシア軍の指揮が「ここまで」拙いか?
だんだん、根本的な原因が見えてきたような。
だんだん、見えてきたような。
「いつものアレ」かと。
総統閣下シリーズ
https://youtu.be/ZYqoUWLeXk0 現在、ロシア軍が必死に(いや、決死で)首都キエフに食らいつこうとするプーチン期限の赤の広場「対独戦勝記念日(5/9)」ですが。
なんと、2020年に安倍晋三はこれに「参加の意」を示していたという。
旧ソ連戦勝75周年式典、出席検討する=安倍首相(ロイター、2020年1月)
https://jp.reuters.com/article/abe-russia-idJPKBN1ZT0AV
結果的には、ロシアが「対日戦勝日(9月)」にパレードを変更したので、さすがに参加しなかったのですが。
このニュース見たとき、もう、安倍に呆れたね。心底。
赤の広場から北方領土を占領してるロシア軍にお手々をふるつもりだったのか?と。
2020年頃は、安倍も今のプーチン同様に少し頭がおかしくなってましたね。
前年の秋には、自らのアベノミクスを否定して消費増税(8%→10%)を強行したし。
権力の「毒」て奴ですかね。
政権が、あまりに長期化すると、hyuman natureが前面に出てしまい、ディシプリンが効かなくなる。
よって「おかしな」戦略を実行する。
未だに「安倍再登板論」をふりまいてる連中は、少し冷静に民主主義の意義を振り返った方がよろしいんじゃないでしょうか?
世代交代のときですよ。
(プーチンスタイル→ゼレンスキースタイル) ゼレンスキー演説は、やはり時代を変えたのだろう。
「40代の若造が、数千km離れたウクライナからリモートで、前例踏襲・因循姑息の日本の国会の反対派を黙らせて、基調演説を成立させた。」
この事実。
世界は再び変わるのだ。 ただし、自律的ではなくて、またまた「黒船来航(ゼレンスキー演説)」がトリガーだというのが、かなり情けない。
それでも、気づかないよりは、気づいた方が良い。
ペリー艦隊の浦賀来航も、見方によっては「たった四隻の外国船」が三浦半島に来ただけなのです。
ところが、「その戦略的な背景を認知できる人材」が「当時の日本にかなり存在した」ということだ。
それで明治維新が起きた。
今の日本人はどうだろうか?
全く不感症で滅びていく支那、朝鮮と心中しますか?
それとも、現実を見据え、自らを変えて(痛みを伴いますが)、広い大海に漕ぎ出でて将来を掴みとる方に賭けるのか?
ターニングポイントが来ているのかもしれません。 眼前で「時代が変わった(ゼレンスキー演説)」瞬間の日本の林外務大臣の反応
https://youtu.be/U33O1GAe87c
春眠暁を覚えず。
春ですね。 ペリー艦隊が初めて来航した伊豆半島の下田市では、毎年、これを記念して「黒船祭」というのをやっています。
黒船祭(下田市)
https://static.wixstatic.com/media/e4a9d2_6076711faa03455cb7183b83da840244~mv2.jpg/v1/fill/w_560,h_218,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/%E9%BB%92%E8%88%B9%E7%A5%AD.jpg
米国側は駐日大使級、日本側は外務副大臣か政務次官級。
さらに、陸海空の関係部隊の指揮官。
海自は熱をいれてて、毎年、沖合い護衛艦を派遣してくる。
空自は記念飛行。
そして、陸自は災害派遣関連(果てしなく地味ね・・・w)。
不思議な雰囲気の記念祭で、超ど田舎の下田がこの日だけは日本でないような不思議な空間になる。
歴史に思いを馳せざるを得ないし、日米同盟とはなんぞや?と考えさせられる。
一見の価値はあるイベントです。
ただし、下田は伊豆半島の先っぽ。
果てしなく遠い。
何かの観光とパッケージにしないと、これ以上は呼び込めないだろうね。 千島列島での3000人演習は大騒ぎするのも戦略としてありかなって
日本が極東でロシア軍戦力を拘束してるっていう対外アピールの点から >>274
やっても伊豆の踊子旅行やって終わりの街が下田、くらいかねぇ……
江戸時代にゃ風待ちの港として栄えてたんだが、まぁ時代か やっぱ、国と国の「同盟」って凄いな、とある種の実感を覚えますよ。<黒船祭
これは、東京から物事を情報としてしか見ているだけでは分からない。
大戦略(≒外交)というのは凄えことだなと。 >>276
伊豆縦貫道が延伸されて、やや改善されつつはありますがね。
伊豆半島は、ど田舎の割には、歴史のターニングポイントで存在感を発揮する。
つ「鎌倉殿の13人」
https://www.nhk.or.jp/kamakura13/
(ここで稼がんといかんやろう。励め。) >>275
>日本が極東でロシア軍戦力を拘束してるっていう対外アピールの点から
それは、冷戦時代から真面目に主張されています。
特に「オホーツク海の聖域化(戦略ミサイル原潜)」を阻むことでロシアの全面核戦争を抑止する、という背景で。
(ノルディックアナロジー)
これを認知してるのは、ほぼ古いネトウヨくらいだが。
今のウクライナ戦争に関連して、日本人全体が知っておくべきなんじゃないかな?
こういう話が認知されない。
日本国内に巣くう親ロシア派の擾乱は、案外に深刻です。
近年、親支那派の専横の影に隠れていましたがね。 こうしている間にも、ウクライナで兵力不足のプーチンは、またまた極東からウクライナに兵力転用を計画してるようです。
すまん。ウクライナ。
ただし、今は、まだ、オホーツクは流氷の季節で、沿岸での上陸作戦は不可能。(4月一杯くらい)
臨時に北演やっても脅しにもならない。
空挺作戦くらいですな。
常日頃は、ロシア側からの侵攻の可能性が激減して流氷様々なのですがね。 実際には、法的に日本がロシアに侵攻するなんて金輪際不可能なのですが、連中は「自分の尺度」で物事を見る。
案外に極東の防衛の観点で、日本の活動を気にしている。
だから、今もオホーツクの流氷のなかで、ご苦労様なことですが、ロシア海軍は活動しています。
日本を牽制してるつもりなんだ。
全く取り越し苦労ですがね。
自民党内の親ロシア派があるかぎり、まず、現実味はありませんが。
ただ、そこで連中自身の「尺度」の問題があって、やりようによっては牽制効果もあるだろう。
連中の自分の影に怯えさせるんだ。
(ブロッケン現象) ロシア軍の犠牲が予想以上、キエフ攻略手詰まり…将官の戦死7人目
https://article.auone.jp/detail/1/4/8/162_8_r_20220327_1648348642292452?rf=tbl
「南部ヘルソン近郊で露軍のヤコフ・レザンツェフ中将が戦死したと伝えた。露軍将官の戦死は7人目で、指揮命令系統に混乱が生じている可能性がある。」
ヤコフ・レザンツェフ!
討ち取ったり! ざっくり計算ですが、この戦争では、ロシアはだいたい5つの諸兵科軍を基幹に戦争を初めています。
各諸兵科軍は、ざっくり3個の師団又は旅団で構成されている。
3人の軍司令官と15人ほどの師団長・旅団長がこのロシア西部軍管区、南部軍管区のウクライナ侵攻軍を指揮統率してる。
全体で約18人ですね。
ウクライナ側の情報によると、その内の7人。
すでに3分の1以上が「討死」していることになる。
桶狭間戦役で全面崩壊した今川軍の将官戦死率に近いな。こりゃ。
今川義元討死!
松井宗信討死!
久野元宗討死!
井伊直盛討死!
由比正信討死!
一宮宗是討死!
蒲原氏徳討死!
ちょうど7名か。奇遇ですね。
(朝比奈泰朝、岡部元信、松平元康ら他方面の諸隊3分の2は健在。
特に岡部元信は義元討死後も鳴海城を拠点に徹底交戦し、義元の首級の返還を条件に開城・撤退。
天晴れ武士の鑑よ。) 通信を傍受されて「コマンド・バスター」を食らう・・・。
確かに、師団長、旅団長も自ら通信を発信しますが、それはボイス端末を握るだけで、「電波そのもの」を出しているのは、一般的には師団隷下の通信大隊。
師団長の御身代となって通信大隊長が散っていくなら分かりますが・・。
ここまで戦死するのは何故だろう?
最前線で指揮をとるため、戦死率が高いドイツ国防軍や武装SSの将官の戦死率すら凌駕している?
むう・・・やはり、あの噂は本当か?
(知っているのか?雷電?)
ロシアがウクライナに電子戦で劣勢なので、野外通信が機能せず「スマホ」で連絡を取っているというのは?
しかも、現地のウクライナ人から略奪したスマホを使ってるという?
(民明書房)
他にここまでコマンド・バスターを食らう合理的に説明ができる要素があるか? 誤 3人の軍司令官と15人ほどの師団長・旅団長(合計18名)
正 5人の軍司令官と15人ほどの師団長・旅団長(合計20名) ロシアは、チェチェンの後、軍の即応性や実人員に編成をスリム化させるため「旅団」を作戦基本部隊にした。
そして、各旅団を常備の大隊戦闘群(BTG)2個と、予備役1個の計3個とした。
ところが、旅団では火力の面で非力つうことで、また師団に戻そうとしてたのだが・・・。
それが、指揮系統の混乱に拍車をかけてる可能性がありますね。
「俺のロシア軍の状況図」を見てても、今一、戦闘序列が分かりにくいんだ。 “不肖・宮嶋”宮嶋茂樹氏 ウクライナから戦況報告「空爆は中心部にも落ちてきている気が」
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc4f78ee6dae39893fe0be83017bb916a2337f9a
「数個師団に匹敵」するという戦場カメラマンの不肖・宮嶋氏。キエフで取材中。
マジか。
危ないことしますね。
ありがたいことですけどね。日本人の耳目で確度の高い情報にアクセスできるので。
以前の著書で「プロとしては、安全を確保した上で取材して必ず生還する」と書いていた記憶がありますが、今のキエフから取材って。
ちょっと、リスクのレッドラインを少しばかり超過してるような気がします。
ちょっと「熱く」なりすぎではありませんかね。
林外務大臣の渡航自粛勧告をなんと心得る!
まったく、うらやまけしからん! 市街戦って、本当に難しいですね。守るにせよ。攻めるにせよ。
「作戦地域から住民が避難して無人である」とかあり得ん。
いますよ。絶対にいます。
いったい、どこに逃げるのか?
大規模災害とは違うな。戦争は。 「国民保護」という法律はできました。
だが、実際に、誰が銃後の国民を保護するのか?
災害時と異なり、第一線の戦闘部隊に国民保護を求めるのは、それは無理。
戦死するのに忙しくて、とても手が回らん。
だから、おそらくは、部隊転用で戦闘任務と並行して国民保護を施行するんだろう。
ただ、これまた、安倍式30大綱で、機動師団以外は「地域配備師団」という国民擲弾兵師団に成り下がっており。
火力も機動力も削がれているからな。
部隊転用で国民保護するとなると、「地域配備師団」こそが、思いっきり全国運用されるような気がしてならない。
そして、文字通り住民の「盾」となって、住民を保護しつつ、最も激烈な戦闘を遂行するような気がしてならない。
緊要地形ならざる市街戦で。
重装備なしのウクライナ軍以下の装備でな。
この改編にサインした連中に「お前の血は何色だ?」と問いたい。
30大綱を閣議決定した面々
https://www.nhk.or.jp/politics/wp-content/uploads/2018/12/1219kakugi.jpg 米軍を待つ「メガシティ」という新たな戦場(2016年)
https://jp.reuters.com/article/column-us-army-megacities-idJPKCN0X50SY
一時期、流行ったね。メガシティ。
なつかしす。
流行りが終わったら、さっぱり忘れさられますね。
もはや、覚えているは「時代遅れの槍一筋・本田忠勝・大久保彦左衛門」くらいか?
「敵組織による携帯電話の通信、ソーシャルメディアへの投稿、金融取引、作戦上の動きに伴う膨大な電子データを、
リアルタイムに近い形で監視し、収集、解釈する能力が必要になるだろう。
そのための課題として、グロズヌイ、サドルシティー、そして今はラッカで明らかになっているように、
米軍は、展開する情報網の数を増やし、絶えることのないデータの流れを迅速に把握して、解釈する能力を開発する必要がある。」
COINの文脈なんだよな・・・。
まさか、キエフのような大都市で、住民混在下でHICを遂行する羽目になるとは。
2022年にもなって。 本田党が本田忠勝のような大物(晩年やや不遇でしたが一応子孫は姫路15万石他)の名が残っているのに、
大久保党が彦左衛門忠佐のような「小物(槍奉行)」なのは、兄貴の当主・大久保忠世の系統が子供の代で改易されてしまったからです。
大久保家にも落ち度はあったかもしれない。
(大久保長安事件)
だが、三河時代から死屍累々の大久保家がろくに弁明もなしに改易。
げに恐ろしきは、戦争以上に平時の権力闘争よ。 同僚「本田殿は、いつも変事にあたり、真っ先に武装して御前に参上するが。いったいどのようにして?何かコツがあるのか?」
忠勝「そのようなものはござらん。ただ、変事がありそうな夜は甲冑を着て、柱に持たれて寝るだけに候う。」
(正しいけど、この人、左遷されるなぁ・・w)
「最悪に備えよ」 プーチンは死ぬまで戦争を止めなさそう
彼は引き際を誤った ペスコフ大統領報道官って、レッドデッドレデンプション2のマイカと、メタルギアソリッド5のオセロットを足して2で割ったみたいな顔してるな
なんか創作の登場人物みたいなキャラが立った顔 >>293
実はルトワックも同意見です。
プーチンが消えるしか解決の道がない。 >>294
意外にプーチン政権の「ミスターX」かもしれません。
根拠なし。ソースなし。ネトウヨのい直感ですが。
ただのスピーカーで重視されてはいないが、職務上、全てを知る立場にある。
経歴を見るに、外交畑(ドイツ語・英語・トルコ語堪能)であり、私生活は享楽的(奥さん3人目、ブランド品大好き)。
本来、プーチンと一蓮托生のキャラではない。
それに、元々がトルコ大使館の一等書記あがり。
トルコ?微妙でしょ。
ロシアサイドと思いきや。ウクライナにTB2を供与してT-90を吹っ飛ばし、ロシア兵力殺しまくってる。
その大使館の出自。 ロシアの将軍、米国防当局者との希少な直接会談で感情「爆発」 (CNN)
https://www.cnn.co.jp/usa/35185333.html
アメリカのやり口も陰湿ですね。
このロシア参謀本部の将官は、おそらくは良識派。彼を追い詰めてどうする?
それは、それとしてw
ロシア軍内に広範囲にウクライナにルーツを持つ将兵が多数存在すると。
それが、ロシア軍の士気が上がらない一つの理由。 バイデン氏、プーチン氏に「権力を握らせておけない」
https://www.cnn.co.jp/usa/35185444.html
バイデン「まったくもって、この男に権力を握らせておくわけにはいかない」と宣言
↓
「米ホワイトハウスはこの発言について、ロシア国内でのプーチン氏の権力や政権交代に言及したわけではなく、
近隣諸国や周辺地域への権力行使を認めないという意味だと説明した。事前に用意された原稿にはない言い回しだったという。」
どっちなんだw
レジームチェンジを目指すのか?目指さないのか?
耐え難いね。
このアルツハイマーのうわ言で世界が右往左往するのは。
何とかして欲しい。核戦争すらあり得る事態なんだぞ? ロシアのウクライナへの侵攻理由の一つは「アメリカの大統領がバイデンだったから」でしょう。「身も蓋もない」話ですが。
腰抜け、弱腰、こと無かれ主義、無能、老人性痴呆症とくればね。
就任以来、メキシコ国境問題から、アフガニスタン壊滅から、何から、安全保障問題を何一つ解決していない。
あの無能そうな顔見てたら、ついウクライナに攻め込んでしまったと。
マティスが懐かしい。
まともな「抑止」を考える政権だったら。
戦争自体が起きてなかったかもしれない。
「汝、平和を欲するなら、戦争に備えよ」 全盛期のヒラリーおばさんなら鉄の女再びだった(或いは越えた)かもしれん
全ては可能性の話だが
久しぶりの「正統派」大統領だけに国際政治という何でもありなゲームプレイヤーとしては読みやすく侮られ易い
正義の執行者としても心許ないのがね…… ロシアの攻撃キャンペーン評価、3月27日(ISW)
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-march-27
○ロシア軍は、キエフの北西にある軍を再編成して大規模な攻撃作戦を再開する努力を放棄しておらず、東部軍管区(EMD)の司令官が直接作戦を指揮している可能性
○ロシアは、第35軍の損害を受けた部隊をベラルーシに後退させ再編成を企図、ただし、ISWの評価としては近い将来のキエフ攻撃再興の可能性低
○3月24日以降、ウクライナ軍はブロバルイの東で反撃し、3月26日遅くに領土を奪還することに成功
○ロシア軍はマリウポリで着実な進歩を続けた。
○ヘルソン周辺のウクライナのパルチザンは、この地域のロスグヴァルディア部隊を拘束し続けており、南方向への攻撃作戦を再開するロシアを妨害
キエフ近郊のウクライナの奪回地域(水色)
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Kyiv%20Battle%20Map%20Draft%20March%2027%2C%202022.png
マウリポリでの戦闘発生地域(緑丸)
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Mariupol%20Battle%20Map%20Draft%20March%2027%2C2022.png 盛り返してはいるが、ウクライナの反撃のペースも決して早くない。
一区画ずつ歩兵が反撃してる。痛々しくもある。
ウクライナに一線級の装甲師団が何個かあったらな・・・・。
ロシアが息切れした「今」が絶好の反撃チャンスなのですが。
CVを打撃するなり、逆包囲するなり。
「作戦次元」で見ると、如実に戦車師団の必要性が分かる。
「戦術次元」以下でしか見ない奴が多すぎる。
そして、「困って」から初めて気づくんだ。
ゼレンスキー「ウクライナの都市を解放するためNATOに戦車を求めた。少なくとも2万両持っているはずだが、明確な答えは返ってきていない」
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21897769/ アゾフ大隊(wiki)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BE%E3%83%95%E5%A4%A7%E9%9A%8A
「アゾフ海沿岸のマリウポリを拠点とする元準軍事組織、現在はウクライナ内務省管轄の国内軍組織である国家親衛隊に所属している組織である。
以前は極右・右翼やネオナチとして報じられる事も多かった」
この集団。間違いなく「ガラが悪い」。
ただし、(ネオ)ナチとは「あまり言えない」。
「ハルキウのサッカークラブFCメタリスト・ハルキウのウルトラス(熱狂的なサポーターグループ)として1982年に設立された「Sect 82」にまで遡る。
またこの団体は設立当初から少なくとも2013年9月まではFCスパルタク・モスクワのウルトラスと同盟を組んでおり、友好関係を築いていた。
両グループはスタンドやウルトラクラブ間の「戦い」でお互いを支え合った。」
要はフットボールの「フーリガン」から派生した組織だ。
ただし、今は準軍事組織になってる。
間違いなく「ガラが悪い」。
浦和レッズサポか。 世界的に発生している「リバータリアニズム」(ベンサマイト)系統の政治運動の一部と見るべきか。
アメリカのも大変「ガラが悪く」去年はトランピストとして議会に「突っ込んで」きた。
ただし、悪気は無かっ・・た?・・・どうなんだろう?w
ポピュリズムとして、抑圧され、抑圧された憤懣がついに噴出したと。 「ロベスピエールを打倒した恐怖の連帯」
フランス革命のヒーローであり独裁者として君臨したロベスピエール。
清廉な政治姿勢と火のでるような演説で政敵のエベール、ダントンらを片っ端からギロチンに送り、完全に革命政府を支配した。
もはや、残るは三流政治家、ジョゼフ・フーシェのような卑小な小物ばかりでロベスピエールの権勢は絶対であるように見えた。
ところが、それから僅か先のテルミドールにロベスピエール自身の首がギロチンで切断された。
それは何故か?
「恐怖」による支配は、その「恐怖のベクトル」を少し変えると、案外、容易にホーミングミサイルの目標は変わってしまうのだ。
プーチンが「恐怖」でロシアを支配するなら、さらに、その恐怖をさらに煽ってやればよい。
そして、「ウクライナ戦争の不手際の責任追求にために抹殺リストを作ってる。
そこには、あなたも、あなたも、あんたも名前が載っている。」と囁く。
「あなたのところは、「奥さんと娘さん」が極東サハリン送り。三十年ほど木の番人だ。
あなたのところは、「巨乳の愛人」も射殺リストに入ってる。
あなたのところは、あなたを処刑した後、海外資産を国庫にボッシュート。きょうび外貨は貴重だしね。」
こうして、抹殺リストを「クリエイト」して毎晩毎晩耳元で囁いてやるのさ。
そして、それはいつしか巨大な「恐怖の連帯」へと変わる。 「恐怖の連帯」
https://www.fsight.jp/mwimgs/3/1/650/img_31dd82f9e3a3dec763d3c4e5757f89e71279684.jpg
明らかに「恐怖の連帯」ができつつある。
プーチンを倒すのは今でしょう。
所詮、「独裁者一人」では状況の把握すらできない。無防備も同然です。
情報戦略の本質は、「敵の価値観を理解し、敵の欲するところ、恐れるところを察し、敵の力を逆用する」ことだ。
プーチンの極端な「恐怖政治」に対し「連帯」ができつつあることは、この写真からも明白。
(プーチン1人 vs. 恐怖に怯える13人(連帯) )
プーチンは政治を忘れてる。
「多数派」工作して、集団でボコすのが所詮は政治のはずですが、自ら「少数派」になり下がってる。
金正恩ですら、こんな馬鹿な舞台構成にはしない。
(常に取り巻きに囲まれてる) >>300
>全盛期のヒラリー
クリントン(旦那)政権は、安全保障に関しては問題大蟻でしたが、こと「抑止(deterrence)」については「台湾海峡危機」の対応で評価が高い。
flexible deterrence option(FDO)の教科書になっている。
ただし、時代が良かったかね・・・・。
(圧倒的なアメリカ海軍優勢の時代) ヒラリー・クリントンは、地政学者の分類では「アフリカ派」。
ユーラシア大陸にさらにアフリカをくっつけたアフロ・ユーラシア大陸全体で戦略を考える学派だったようです。
だから、古典的なロシア・支那封じ込めよりも、彼らとは適当に手打ちをして、もっとアフリカを押さえてアフロ・ユーラシア全体の覇権を維持しようぜ!という考え方。
クリントン政権下で地域統合軍の「アフリカ軍」ができたし、ソマリアへの介入もこの延長線上にある。
(ブラックホークが堕ちたが)
これはこれで興味深くはあるが。
いや、惜しい人を亡くしました。
(あれ?まだ死んでなかった?) 1990年代のアメリカのアフリカ戦略は、結局、あまり上手く行かず、その間に支那とロシアが復活。
ヒラリーもオバマ政権の国務長官として「太平リバランス」に舵を切る。
ただし、真性・左翼のオバマに一期目だけで国務長官を切られ、後任はバリバリの支那の犬・ジョン・ケリー(現・環境保問題なんたらかんんたら(憶える気もない)) ER 緊急救命室 第22話「悪夢」
「飛行機を乗り継ぎ、カーターはアフリカの奥地、キサンガニを訪れる。
そこで待ち受けていたのは、医師や看護師はおろか、医療器具や医薬品など、すべてが不足している劣悪な環境だった。
その後マテンダでコバッチュと合流、懸命に医療活動を続けるカーターたちだったが、突然、武装した民兵たちに取り囲まれるという絶体絶命の危機を迎える。」
このシリーズ面白くてよく見てたが、このアフリカの回は唐突感があった。
なんでかなぁ・・・と。
全部、リベラルの認知領域で繋がってたのだろうね。<地政学アフリカ学派 1990年代も遠くなりましたね。
世紀末だの人類滅亡だのwelcome to this crazy timeだのと言われていましたが、「今」と比べると小春日和の穏やかな時代でした。
だが、あの時の「不作為」が今の日本を苦しめる。
2022年。
世界中で生物兵器起源の疫病が蔓延し、東欧-ロシアで20万vs.20万の軍が激突してる。
イスカンデル撃ちまくりの、都市爆撃、無人機、聖ジャベリン。
世界規模の経済制裁。
インターネット全盛、SNS普及。AI一般化。
サイバー攻撃。
スペースX。
こういう未来の「蓋然性」は認知していたが、頭では分かっていても、心が理解していたかどうかは・・・・。
1990年代の比較的穏やかな時代に、何かを間違えていたのだろうね。
世界的に空前のグローバルな繁栄の影で「パラドキシカルな戦争のパワー」が蓄積されていた。
それが、今、地下から岩盤を貫通して噴火してるんだ。
「汝、平和を欲するなら戦争に備えよ。」 90年代ったらこれじゃ。北○の拳のごとき肩パット。
あれは、何だったのだろう・・・・。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/12/02/jpeg/20201202s00041000389000p_view.jpg
そして2022現在。50歳のババアになった今ぢゃ。
http://www.nikkansports.com/adjustimage/http://geino-deep.nikkansports.com/common/photo/news/00000002/2014/04/29/1293085-1.jpg
「いいかい?ユリアン。名将とは引き際を心得ているものだ。戦略目標を達成したらスパッと撤退するものだよ。」 昨今、連日、連日、ウクライナ戦争が朝野を騒がせ、テレビでは入れ替わり、立ち替わり「安全保障が御専門の先生方」が登場し、
電波を通じて御講義賜り、誠にありがたい限りではありますが・・・・。
そんなにいたっけ?
安全保障の専門家?日本に?
どう考えても安全保障≒軍事(外交・経済・情報の要素もありますが)であり、
常日頃から「日本学術会議」の先生方に蛇蝎のように敵視され、罵倒され、禁止され。
ましてや防衛省への研究協力なんざ「非国民」のやることだと・・・・。
という環境下で。
そんなにいたっけ?安全保障の専門家?
自分の認識では「数えるほど」しかいない、という認識だったのですが? 小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター)は、買おっかなぁと、手にとったことはある。
だが、限られた予算では、ソ連/ロシアならまずはグランツ本ですよね。
さらに現代ロシア軍の詳細とくれば、直接英語文献の論文(米軍、特にSAMS)を当たった方が確度が高そうです。インターネット上で「タダ」だし。
ルトワックのソ連の作戦術研究の論文(若いころのやつ)。
探しているが、見つからない。 大隊戦術グループ(BTG)が、こんなにポピュラーなワードになるとは夢にも思わなかった。 ロシアの攻撃キャンペーン評価、3月28日(ISW)
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-march-28
○ウクライナ軍は3月28日にキエフの北西にあるイルピンを奪還
○第1親衛戦車軍の大隊戦術群(BTG)が、スミー近郊のウクライナ領土から完全に撤退、再配置の可能性
○ロシア軍は、予備戦力をほぼ使い果たした。 太平洋艦隊の第155海軍歩兵旅団、第14独立警備隊特別目的旅団、不特定の西部軍管区と太平洋艦隊の部隊がウクライナに向けて配備を続けたが、
「ロシア連邦の深部からの交通量の大幅な減少」を観察、
ロシアがすでにその予備のほとんどをウクライナに配備している可能性が高い、南オセチアの分離独立地域の人口を密かに動員
○ロシアが戦闘能力を回復するためキエフ正面の部隊をベラルーシに撤退
(第106親衛空挺師団の2個BTG)
イルピン市他キエフ正面のウクライナ奪回地域(水色)
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Kyiv%20Battle%20Map%20Draft%20March%2028%2C%202022.png まだ、ロシアは完全にはキエフを諦めていないが、もはや、はっきりとウクライナ側の攻勢転移に移行。
キエフでは、局地的攻撃の範疇を超えて、ウクライナ側の攻勢モードに変わった。
ロシアは、BTG単位で少しづつキエフからベラルーシに下げている。 ロシアの予備戦力の枯渇が深刻化。
極東はまだしも、南オセチアみたいなややこしいところの部隊まで?何を考えている?
作戦予備どころか、将来の種である戦略予備すら枯渇。
プーチンおかしい。
これは、さらに進行すると「本当にロシア全体が崩壊」するぞ?
理解できんなぁ・・。
何故、ウクライナでの継戦に拘る?
ロシア全体を維持する戦力にまで手をつけて?
自分の代で「ロシアを終らせる」気か?
プーチン「ぼくのいない世界なんか意味がないもん!」
厨ニか?と。
ディシプリンの対局(耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ)ですわ。 だいたい、戦史上の経験則で、「まともな動員」が可能な兵力は「全人口の1%」ですわ。
例外もありますが、それには無理がるんだ。
(アザー・ガット) さらに「帝国」にはマイナス補正があって、兵站や民族問題、帝国中枢からの距離でさらに動員可能な比率が減る。
これに対して「封建騎士(武士)」の伝統を持つ国は、動員率が高い。(一般的に帝国の10倍)
「総人口が多い帝国」vs.「動員率が高い騎士団領(武士団)」で、だいたい均衡する。
国力が小さいウクライナが、前線の戦力で均衡してるのも、この理屈で説明できる。
実際、常備の総数ではロシアが2倍以上優勢ですが、予備役、民兵加えて「実際に前線に配置できた兵力」は均衡してますな。
プーチンが「消耗戦でも規模の差で押し潰せる」と考えているなら錯覚の可能性がある。
リアリズムや地政学では、この内部変数の作用が扱えない。
大国が小国に足元すくわれるときがある。 ロシアとウクライナの代表団、トルコ・イスタンブールで交渉開始(CNN)
https://www.cnn.co.jp/world/35185574.html
まだまだプーチンの「上から目線」が鼻につくが、より切実に和平を必要してるのはロシアなんでないのか?
長引かすのはロシアの勝手だが「帝国の守護者」がウクライナで骸と化してるんじゃないか?
「エルドアン氏は25日の会見で、交渉中の6項目のうち、4項目で両国の折り合いがついたようだと述べていた。
この中には、ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)に加盟せず、ロシア語を公用語として受け入れることなどが含まれている。」 マリウポリ周辺の親ロシア部隊
https://ichef.bbci.co.uk/news/800/cpsprodpb/15612/production/_123907578_tv074760315.jpg.webp
全世界共通で、こういう未熟な戦車兵は、パワハラ上等で「ぶん殴られ」ますわ。
「砲塔の上に立つ」など論外。目立つ(一応、敵地)し、危険だ。
どんな国でも、どんな状況でも「三点支持」が戦車兵の基本。
叱らずに殺してしまうよりも、叱って生き残らせるべきだ。
こいつらは、基本すら教わらずに戦場に来てしまった。
可哀想ではある。
憎むべき侵略者でもありますがね。 ドローン使いロシア軍の位置を偵察 BBC記者がウクライナ志願兵部隊に同行(BBC)
https://www.bbc.com/japanese/video-60910451
このウクライナの偵察兵以上に「BBCの記者」に驚く。
完全に斥候班の隊列に入って敵地への潜入までやってしまってる。
「取材」を越えて「戦い」だな。これは。
今までの常識から言えば「やり過ぎ」。
いつ死んでもおかしくない。
冷静を装っていますが、やってることは「熱く」なってますね。 大越健介氏はやはり野に置け! ウクライナ報道で信用できるキャスターは誰?
https://news.yahoo.co.jp/articles/f90f494dd9bcfffe8fadcc64d6893f915c16f8b3
大越のいる位置(後方地域)が「野」だと思っているとことが痛い。今回の戦争報道の相場観はそういうレベルではありませんね。
もう「tactial combatzone」や「deep maneuver area」くらいは、他国の報道では「当たり前」になっている。
とはいえ、BBCやCNNの真似をしろとは云えない。
リスク計算がぶっとんでる
ただし、大越をウクライナに送るよりも、数日遅れでBBCの取材成果を「買う」方が効率よろしいかとw
費用対効果。 かなり確度の高い情報にアクセスできて、ありがたいことでづがね。 >>325
実地行くより衛星写真解析するんがよさそう
双方の情報が信用ならないし、
実際に破壊された車両とか建物を数え上げて行くべきだと思う 今回のウクライナ戦争の情報発信は本当に強烈だ。
もう、前線の中隊レベル、小隊レベル、下手すると分隊レベルで発信しないと駄目なんだなぁ。
当然、両刃の刃でもありますが(保全、誤発信、通信インフラ圧迫)、やらないと「戦争に敗ける」。
SNSでの発信量で劣勢だと、みるみるうちに「認知領域の戦い」で追い込まれる。
実際に見てみい。
いつの間にか世界中がウクライナの味方になってしまった。
この段階で「戦闘以前」にロシアは勝てんよ。 時間切れで結局認知に関するツールしか手に出来なかったわ。SNSだけど
色々考えてはいたけど、なんせ時間が無い。個人、家族、地域が生き残るために必要なツールは認知に干渉する物しか持てなかったね
お国は、まあやる気無さそうだし適当にやってくれ >>327
>実地行くより衛星写真解析するんがよさそう
今回の衛星情報は凄い。
マクロには確かにこれだろう。
撃破した戦車の数までカウントしてる。
ただし、ポイントを絞って現地現物の情報で「監査」するのも大事ですね。
実際に記者が現地で「イルピン市」を取材してる絵を見れば「こりゃ、ウクライナがイルピンを奪回したな」と納得せざるを得ない。 今回のロシアウクライナ戦争で分った事は、仮にもし日本から戦争を仕掛けると、
日本が国際社会から非難されて日本が世界から孤立したり制裁を受けるリスクが大きいと言う事だな
今の国際世論は侵略戦争を仕掛けた国には非常に厳しい >>331
国際連盟及び国際連合はその思想の元で設計されたからね
今のところ有効に働いたの湾岸戦争の時ぐらいだけど >>331
左様にございます。
それゆえの集団安全保障。
日本は、戦争はしたくない。
ましてや攻勢作戦なぞしたくない。
しかしながら、支那が同盟国に攻め込んできたのであれば是非もなし!
戦争したくありませんが、やもうえず、緊急的に、非常手段として、涙を振るってこれを撃つ!
(;つД`)(;つД`)(;つД`)
・・・・(´つω・⊂)チラ. 「上杉謙信公は、生涯、一度たりとも他国に侵略戦争をしかけたことは無かった(キッパリ」
(えっ?) 今回のウクライナ戦争を経て、支那・習近平の戦略がどう変わるかは現段階では知りようもありませんが。
大きく大戦略レベルから俯瞰すれば、支那は既に八割ほど「必殺の対支那包囲網」にかかってしまってるんだ。
なんか、支那の一部の反応では、「酔い」が覚めて「はっ?!」と我に返り、自国のとんでもない破滅一歩手前の状況に気づいた向きもあるようですが。
中国の政治学者「プーチン氏の擁護続ければ、国際的に孤立」…政府に距離置くよう求める
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220314-OYT1T50150/
>こうした胡氏の主張について、中国のSNS上では「米国にひざまずくのか」といった批判が上がっている
ただ、ここ3年間の趙立堅が趙立堅で。
もう、方向転換は難しかろう。
分かっていても、崖から死のダイブへとつき進む公算大。 仮に支那がロシアの破滅を見て戦略転換(チャイナ4.0(全方位ストロングスタイル)→チャイナ1.0(韜光養晦))するにしても、習近平の首は必須。
これは最低限の損切り。レジームチェンジは避けられない。
その代わり「共産党体制だけは守る」とくるか?
にわかに、次の党大会が騒がしくなりそうだ。
(習近平の国家主席3期目、(党総書記→)党主席就任の可否) プーチンもそうだが、習近平も権力者維持のために人を殺しすぎている。
反動が恐ろしくて権力を手放せない。
そして権力維持のレガシーにために無茶な戦略をとる。
そして、体制を道連れに破滅。 親ロシア派の断末魔が耳に快い今日この頃ですが。
親支那派の末期の喘ぎとなると。
その音響は、もはやアンサンブルだ。
https://youtu.be/FOxjVf4qQ-s ロシア、ウクライナと停戦交渉 キエフ周辺の軍事活動縮小を発表(CNN)
https://www.cnn.co.jp/world/35185603.html
実態としてロシアの「敗走」に近い。
既に統制が取れてないからね。
ロシアがやったのは事実の追認でしかない。
停戦交渉を進める唯一の方法は、もっともっとロシア人を殺傷し、ロシアに損害を与え続けるしかない。 歴背的に見て「侵略戦争が起きる条件」とは?
「一方がもう一方を一方的に虐殺できる」と判断した場合です。
イスラエルの軍事学者アザー・ガットが執拗に有史以来あるいは先史時代の戦争を調査した結果がこれだ。
「一方的な虐殺」が困難なときは、途端に戦争は「実際の戦闘を伴わない示威的」になる。
ウクライナ戦争ももろにそうだ。
当初、ロシアがウクライナを舐め腐ってる間は、和平協議どころではなかった。
ただ無条件降伏を求めてくるだけ。
ロシア軍の一割くらいを「ぶち殺して」はじめて交渉のテーブルにまともについた。
「悲しいけど、これ、戦争なのよね。」 太平洋戦争の終結も、この観点が必要。
ルーズベルト政権の間は「終戦の条件」なんてなかった。
ひたすら「日本人皆殺し」を宣言してただけだ。
ポツダム宣言が出てきたのは、硫黄島や沖縄戦でアメリカ軍の損害が急増したことと無縁ではないよ。
楽しい一方的な「マンハント」ではなく、アメリカ軍も島1個ごとに万単位で死傷するという現実が明らかになりようやく・・・です。 「方法論的戦闘(the Methodical Battle)」
WW1の中盤に出現したドクトリンで、厳密な計画、特に前線の兵員を計画的なローテーションで休息をとらせ、持久戦を戦いぬく。
中心人物はフリップ・ペタン。ベルダンの英雄。
フランス第3共和制は、ペタンの主導する方法論的戦闘(the Methodical Battle)でWW1の消耗戦を戦い抜き帝政ドイツに勝利した。
VivelaFrance!VivelaFrance!VivelaFrance!VivelaFrance!VivelaFrance!VivelaFrance! 一方で今日的には「方法論的戦闘」はかなりイメージが悪い。
WW2では、一転、ドイツの電撃戦の餌食になったのは、このドクトリンによるあまりの硬直性が原因だったのではないか?
機械的な兵士のローテーションは、前線部隊からチームワークを奪い、臨機応変のドイツ軍の機動戦(maneuver warfare)に翻弄される。
WW1の英雄・フィリップ・ペタンは、WW2ではドイツ敗戦後の傀儡政権ヴィシーフランスの首班となり、戦後はその名声は地に落ちる。
ナチスの協力者、フランスの裏切り者だ。 ただし、今日のウクライナ戦争ではどうだろう?
双方とも低練度の泥試合。
どこ、つついてもmaneuver warfareなんて出てこない。
果てしない持久戦、消耗戦を戦わなければならない。
乳飲み子を抱える母親が、幼児を託児所に預けて、前線で戦い、またキエフに帰っくるという衝撃のローテーションが現実のウクライナ戦争だ。
これを遂行するにあたり、かつてのthe Methodical Battleの記憶は参考にならないだろうか?
また、WW1末期に一瞬、実現したmaneuver warfareへの移行も油断なく目を光らせる必要がある。
ペタンは評価が難しい「英雄」かつ「裏切者」ですが、ドイツとの戦争に敗れたフランスを「誰かが」統率し生き永らえさせる必要があった。
フランス人はWW2の敗戦下をペタンの差配によってしたたかに生き延びた。
VivelaFrance. 防衛省が「キエフ」と「キーウ」を併記 外務省は引き続き表記を検討
https://mainichi.jp/articles/20220329/k00/00m/010/089000c
キエフ→キーウ
ハリコフ→ハルキウ
頭コチコチの戦史オタは意識転換が難しい。
「ハリコフ攻防戦」はウォーゲーム文化の華。
だが、この際、意識を変えるか。 前回、2014年のウクライナ紛争のウクライナ軍の大量損耗は、実は「停戦期間」中に発生した。
停戦合意に基づき、後退中のウクライナ軍の背後や側面をロシア軍が襲った。
しかも、2回も。
ロシア軍にとって「停戦」というのは「ボーナスタイム」を意味するらしい。
なんで、マウリポリのウクライナ軍が頑なに降伏しないか分かるか?
ロシア軍の「過去の所業」と大いに関連がある。
ロシアに降伏した場合、「シューティングタイム」になる公算大だと。
我々日本人も過去の経験上、良く知ってるはずですが。
https://www.nippon.com/ja/ncommon/contents/news/5410/5410.jpg ロシア相手に赤十字は目立つところには置かない方がいい。
ロシアはそれを狙う。
シリア紛争でも、ロシアは精密誘導兵器を使って赤十字、病院、学校こそを狙った。
ウクライナでもそうしている。 別に、そんなにウクライナが好きではなかったんだけどな・・・。
空母「遼寧」もあいつらが売った屑鉄が元で、さらには北朝鮮の核やミサイルにも関与してる可能性がある。
何故、ここまでウクライナびいきになったのか?
どうやら、認知を操作されてるらしい。
おそるべし、cognitive warfare.
ウクライナ万歳!(∩´∀`)∩ 持久戦ですね。完全に。
ジツは福祉という概念は、持久戦のWW1の間に発達した。
当然、戦闘は激しく厳しく悲惨で惨めだ。
だが、それ以外の部分。まずは兵士の給養が格段に向上した。
コンバットレーションは相変わらず不味いがw、少し後方にいるときの食事は貧しい平民出の兵士の日常を凌駕している。
負傷した場合の看護も向上した。
ホテル並みの白いシーツにくるまれ、綺麗な看護婦が世話してくれる。本当にこれが実現した。
鉄道は戦地と本国を結び、一定期間で休暇、帰郷が許され、郷里に休暇間下がることもできる。
いたれりつくせりである。 WW1が終わって郷里に帰った兵士に去来したのは「幻滅」です。
戦時の武勲、戦友との友愛、優れた給養、非日常。
「戦争の方がよかった。」
・・・おそらく、錯覚で記憶が美化されてる。
そんな戦場がいいわけがない。
ただ、当時の帰郷した兵士がそう思った。
そして、在郷軍人会の類いが結成され、戦争のノスタルジーいやまし、次の戦争へと事態が進む。
WW2! ドイツの食糧政策は失敗してた餓死者も出てたし、資源も前線に傾注してたんで、政治的混乱もあって戦場の方が良かった可能性は多分にある
戦場と銃後の温度差なんてのは戦争の度に情報共有の進んだ現代ですら話題になるし
単純に錯覚という訳じゃなかろう
兵士の給養が進んだのは医学自体が進歩したのも大きかろう
コッホの原則が発表されたのは1882年
クリミアの天使が先鞭を示したのが1855年
センメルヴェイスの発見をリスターが実証し認められたのが1883年
仮に世界大戦が20年速かったら初期のクリミア戦争のような環境で死ぬことを強いられたかもしれん 持久戦になり、間違いなく重要になるのは兵士のローテーションだ。
人間は、そう長期間、戦闘できるものではない。
戦闘任務は3ヶ月。管理業務でも6ヶ月で後方に下げる必要がある。PTSDです
ここで注目すべきは前線と銃後の意識の差です。
これが乖離してると精神的回復どことではなく、銃後に幻滅して前線に帰ってくる。
(「西部戦線異状なし」の帰郷シーン(ほぼ実話))
この点、「ウクライナ有利」。
前線と銃後の経験の差が少ない。
逆にロシアは「特別任務(≒ガチの戦争)」の嘘がばれる。
下手すると、プーチンは下げないかもしれないね。 持久戦の兵站面では、輸送のようなテクニカルな要素から国家策源、経済全体の根比べになる。
ウクライナの生産基盤は壊滅状態、ロシアも国庫破綻、デフォルト状態。
となれば、鍵は同盟国の経済支援。
ウクライナは、EU、アメリ。
ロシアは、支那) ロシアは、兵士のローテーションができないかもしれない。
前線では抗命から上官殺害まで平然と起きてる。
この兵士をロシア本国に戻したらやばいよ。
(第1親衛戦車軍の平時の駐屯地 モスクワ郊外w)
クレムリンをBTGが襲うかもしれない。恨み骨髄だからな。
今、ロシア軍はキエフから下げた兵士をドンバスに「再配置」しているが、実は作戦よりも「棄民」の要素が強いんじゃないか?
前線で死んでくれと。 オホーツク海に春到来 流氷去った網走沖で毛がに漁始まる
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220401/7000045016.html
オホーツクにまだ流氷はあります。
戦争の季節まで、今しばらくの猶予。 公務員編
庭→2羽(にわ)2和 喜んで!
我慢して、耐えて、我慢して、耐えて、ハゲて
3回目、モデルな!!
素直な方らしい
緑信号 奇跡!!
https://youtu.be/DwTinTO0o9I 孤立したロシア兵、戦車を120万円でウクライナに譲る(NEWSWEEK)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/03/120-5_1.php
安っ。
「(ロシア軍に)食糧はほぼ残っておらず、軍の指揮系統はカオス状態であり、存在しないも同然の状態となっている。戦意喪失は驚くべきレベルだ」
「SMSのほかにもウクライナ側は、降伏の手順を説明した文書を配布している。
文書によると降伏の意思のあるロシア兵は、はじめに武器を捨て、次に直立姿勢をとり、続いて両手を挙げるまたは白旗を掲げると定めている。
ここまでは投降の動作として一般的だが、興味深いのはこれらに続く最後の手順だ。
英タイムズ紙によると、文書は最後の手順として「ミリオン!」と叫ぶよう求めている。
これは、ロシアルーブル建てでの補償額に由来する符丁だ。ロシア兵はこのワードを叫ぶことで、ウクライナ側が提示する補償額と捕虜待遇への同意を意思表示することができる。」 「ぼくの考える北朝鮮奇襲侵攻作戦」の眼目は、奇襲的な半島東海岸への上陸作戦に引き続く平壌への縦深作戦と平行して、北朝鮮軍を丸ごと「買収」(調略)することだ。
彼らの軍事費は、核部隊を除くと、なんと年間で2000億円らしい。安っ。
北朝鮮全将兵に年収3倍(6000億)を現ナマ支給して「銃を置け」と。
侵攻軍には「野戦会計群」を同行させてキャッシュで調略する。
名古屋伝統の「嫁入りトラック」のごとく、現金をばらまきながら進軍するのだ。
デブの首には、特別ボーナス10億の懸賞金を。 >ロシアルーブル建てでの補償額
ロシア兵「ドルでたのんます。」 ロシアの攻撃キャンペーン評価、3月31日(ISW)
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-march-31
○ウクライナ軍は、キエフ周辺、スミーに向けて、そしてヘルソン州で地元の反撃を成功裏に実施し、今後数日でさらに領土、特にキエフの北西と東を占領する可能性
○ロシアは、ウクライナ東部への再配備のために、キエフ、チェルニーヒウ、スミー周辺の被害を受けた部隊の要素を撤退
○プーチンは3月31日、ロシアの事前に計画された春のドラフトを開始する法令に署名し、134,500人のロシア人を徴兵
【キエフ周辺のウクライナ奪回地域(水色)】
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Kyiv%20Battle%20Map%20Draft%20March%2031%2C%202022.png 包囲下のマウリポリ以外はロシアのゲインは無し。
キエフのロシア軍ははっきりと退勢。
敗走に近い。
ウクライナはキエフ東西の外郭陣地を奪回しつつあり。 ロシアは徴兵の入れ替えの時期で、新規の徴兵13万を得ます。
徴兵は6ヶ月の訓練後でないと実戦投入は困難。
ただし、プーチンが6ヶ月を待つかどうか? 現段戦では、戦術的には防御側に優位がああります。
いまの「聖ジャベリン」の活躍も「防御優位」の賜物です。
敵側からジャベリンの射程にはいってくる。
(支援火力はありますが)
tactial zoneの攻防は防御側が優位で、寡により衆と均衡す。
攻撃側は、攻撃を成功させるのは「戦術次元」を超えて「作戦次元」で考えなければならない。
operational maneuver forceの作戦次元の機動で、敵tactial zoneの防御を大きく包囲してしまう、あるいは、敵のoperational rear areaを破壊する。
ウクライナの反撃が始まっていますが、tactial zoneを1ヵ所ずつ奪回する様相。
operational にグワッと逆包囲し、ビッグゲインしたいところですが。 とはいえ、ウクライナのキエフでの反撃は順調に進んでいますが。 イヴァン・ブロッホ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%9B_(%E9%8A%80%E8%A1%8C%E5%AE%B6)
20世紀初頭のポーランドの銀行家で、素人ながら独自の戦争研究をしていました。
プロの軍人たちはブロッホの研究を嘲笑したが、結果的にブロッホはWW1を不気味なほどの精度で予測した。
○新しい軍事技術(無煙火薬の発明、小銃の設計の進化、ハイラム・マキシムによるマキシム機関銃の発明)は、
騎兵や、銃剣を持った歩兵による突撃など、開けた地上における作戦行動を時代遅れにする。
○大きな軍事力同士の戦争は塹壕戦となるだろうとし、急襲により決定的勝利を収めることは過去のものになるだろうと述べた。
○塹壕の兵士は開けた陸上を前進する歩兵に対し4倍の有利さを持つとも計算している。
○前の時代の戦争では数万人規模の軍隊がぶつかった事に対し、産業社会においては数百万人規模の軍隊を参加させることにより、結果として膠着(ステイルメイト)に陥るだろうと述べている。
○戦線がいたるところに作られ、この種の戦争は迅速には解決しないであろうともしている。
○戦争は産業力同士の決闘となり、完全に経済的消耗の様相を呈する。経済的・社会的混乱により飢餓、疫病、全社会的組織の解体、そして革命の危機が切迫したものとなる。 私見ですが、今の戦争は「ブロッホの戦争」が時代を超えて21世紀にまたやってきたように。
20世紀初頭は、「機関銃」や「無煙火薬」が両軍の間に火力で歩兵が通過できない「ノーマンズランド(無人地帯)」を作り出し、膠着の塹壕戦に陥った。
21世紀初頭の今は、再び、長射程誘導武器や、UAV・UGVが「ノーマンズランド」を作とうとしています。
ある意味、ロシア軍はそれにひっかかった、とも言えるのかもしれません。
これに対する処方箋も見えている。
つ「作戦術」
技術・戦術が作りだした聖ジャベリンや聖バイラクタTB2の「ノーマンズランド」を「作戦的」に越えることで戦況が進展する。
ロシアは、それに失敗例した。
今、反撃側にまわったウクライナはそれができるか?
ちなみに、アフガニスタンタリバンは、手段は原始的な軽歩兵でしたが、方法論としては洗練された「作戦」として、アメリカやアフガニスタン政府軍を短期間で崩壊させた。
ウクライナはどうだろう? 一つ、既にウクライナは「認知」によって塹壕を越えることを既に示したとも言えるか。 中国・ソロモン安保協定締結へ、豪NZから懸念 中国軍事拠点化は否定
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye6011052.html
100%。軍事化します。
米豪遮断作戦だ!
ただし、軍事的には、まさに20世紀の某国の失敗例と同じ末路を遂げる。
自分のLOSが設定できんだろう?
幼稚とすら。
それでファイブアイズを全て敵にまわして。
今のロシアの孤立化を見て、何か考えるところはないのか?
目先の喝采で戦略的な認知領域を失う愚。 チェルノブイリで塹壕を掘っていたロシア兵が病院に搬送された──ウクライナ情報
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/04/post-98427_1.php
「指揮官や兵士に、最低限の知性があれば、このような結果は避けられたはずだ」
( ; ゜Д゜)・・・・・・。 トラックからラバウルを経てブーゲンビル、ガダルカナル・・・。
無理ありすぎましたね。
しかも、最初はろくに中間基地を設けずガダルカナルだぜ。無理ありすぎ。 ウクライナから逃にげてきた子こどもたち 「心こころのストレスが問題もんだい」
https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10013558521000/k10013558521000.html
これ。酷いわ。どこが公正中立かと。
ピースボートは辻元清美らが1983に設立した、れっきとした左翼団体だろうが。
なんで公共放送が「宣伝に手を貸してる」わけ? 昨今、NHKも米国の戦争研究所(ISW)をネタにしてますな?
ところが、同じネタなのに、結論がここまで違いかと。
NHK「戦闘が激かした!戦闘が激化した!てえへんだ!てえへんだ!」
ISW「ロシアの攻勢は頓挫。戦況は不活。ウクライナの反撃側がはじまった。」 ISWの着眼は、「作戦次元」で戦争の全体像を描こうとしている。
ISWによる「ロシアの主要作戦の序列」
現在、ロシア軍は4つの主要な取り組みに従事しています。
主な取り組み-キエフ(3つの従属的な支援活動で構成されています);
支援努力1-ハリコフ;
支援努力1a-ルハンシク州とドネツク州。
支援努力2-マリウポリ; と
支援努力3-ヘルソンと北と西に進みます。
これら、作戦線・努力線で作戦を進め、ISWは各事象がこの全体にどう影響するかを分析している。
ところが、日本の報道は、一部を切り取って「てえへんだ!」と。つきあいきれん。
疲れるくらい幼稚だ。
同じネタなのに、こうまで違うか? ロシアの攻撃キャンペーン評価、4月1日
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-1
○ISWは、クレムリンがキエフや他の主要なウクライナの都市を占領するための最初のキャンペーンが失敗し、ウクライナでのキャンペーン計画を修正したと評価
○ロシアの主な取り組みは現在、ウクライナ東部に集中しており、マリウポリの港湾都市を占領することと、ドネツク州とルハンシク州全体を占領することの2つ
○ロシア軍は、少なくとも3月7日以降、イジューム(ハリコフの南東)を占領しようとした後、4月1日に占領、ドンバスの連絡線上のウクライナ軍を遮断するための努力
○ISWは、現時点でロシア軍が取り組んでいる4つの主要な取り組みの評価を更新しました。
●主な取り組み-ウクライナ東部(2つの従属的な支援活動で構成されています)。
●支援努力1-ハリコフとイジューム。
●支援努力2-キエフとウクライナ北東部。と
●支援努力3-南軸。
【イジューム(ハリコフ南東)を占領しルハンシク州のロシア軍と連携するために南東に前進するロシア軍】
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Luhansk%20Battle%20Map%20Draft%20April%201%2C2022.png
【キエフでのウクライナ奪回地域拡大】
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Kyiv%20Battle%20Map%20Draft%20April%201%2C%202022.png 4月1日。
エイプリルフールでなければ、ロシアはdeceive operationを、キエフ奪取からドンバスに完全に移した。
キエフ正面では大規模な撤収をみとむ。
ドンバス地方のロシアの攻撃もほぼ阻止されているが、ハリコフ南東のイジュームの線の攻撃が進展。
再配置された第20親衛軍と第1親衛戦車軍が投入されルハンシク州の攻勢との連携を目指す。
成功すれば大規模な包囲が完成する。
成否は読めませんね。
ロシアの兵站と士気次第だろう。
地図の上ではできそうだが、それができれば開戦から数日で作戦が終わってる。 2月24日に侵攻したキエフのロシア軍は、1ヶ月強の現在で限界に達して撤退を開始した。
誤差1週間ですが、おおむね読み通り。
準備不足に加え兵站が機能してないしね。
南部のロシア軍は、まだ頑張っていますが、へルソン正面ではほぼ守りに入った。
ここもロシアからみて維持は難しいんじゃないか? マウリポリは、現在はほぼロシアの手中に入った。一部ウクライナの残置部隊抵抗継続。
マウリポリもいずれはウクライナが奪回すると予想。
ここのロシア軍も継続的な兵站はできてないようです。
細い回廊で、ウクライナの反撃に脆弱。
クリミアに下がるしかないだろう。
残るはドンバスだけだね。 だんだんプーチンの作戦目的が、「敗退したロシア軍をロシア本国に戻さないこと」になってないか?
「再配置」と簡単に言うが、演習から数え3ヶ月極寒のウクライナで露営し、重装備を多数失い、兵站もなく食うや食わずで野をさ迷い、そして士気を喪失して抗命を多発してる部隊を再配置って・・・。
マトモには戦力にならんでしょう。
目的が「ロシア本国での反乱防止」になってねえか? 一番、イモ引いたのはベラルーシw
どうすんだ?「枢軸国」側で参戦してしまって。
ロシアが引いた後、不機嫌なNATOに半包囲されますが。
身からでた錆ですがね。
ルカシェンコ政権の余命も見えてきたね。 そして、支那w
プーチン政権が崩壊したら、習近平の三選路線もさすがに怪しかろう。
波及していくな。 そして、日本。
親ロシア派は、国外に亡命でもするのかね?
社会的制裁。きつい「仕置き」を加えることが必要でしょう。 ロシアから始まる世界大戦は、あまり想定してなかったなぁ。
当然、習主席が口火切ると思っていたので・・・こいつは、とんだ権威主義に陥っていたか? 首相、補正予算の早期編成に慎重 「予備費活用を優先」
https://news.yahoo.co.jp/articles/10fb6f8d529c3babf43af34cb1480df9c3889261
アホか?
ウクライナ戦争でこんなにサプライチェーンがダメージ受けてるのに何もしない?
あり得ん。
はっきりと「悪政」ですね。
「供給」(国産の食料、エネルギー(原発))を増やす努力を何故しない?
サイバーセキュリティも、もはや猶予なし。
ロシアから本格的に攻撃されてるじゃん?
そして、防衛費。
もうトロッコ検討使やってる場合じゃない。
補正で「UAV」と「弾薬」を買え。
秋を前にして、支那がどう動くか本当に予測がつかん。
目の前の戦争から教訓を汲みとらないのか? 株価も2万6千代で低迷してるぜ?
ウクライナ戦争による差分すら認識しないのか? 予算組むにはそもそも財源の確保が必要でしょう
国債刷るにしても税金引き上げるにしても他の予算削るにしても
大々的にぶち挙げるのは威勢の良いことだが、やっぱり出来ませんでしたで済む話じゃない
復興税ですら関西を中心に反論が出る始末
今は水面下で調査調整してるとこかと 普通に国債発行して財政出動すればいいだけ
日本に財政問題は存在しない 需給ギャップが存在してるのに財政出動もしょぼければ減税もしないと
エネルギー、食糧、安全保障全て投げ出してるわけでしょ?
仕事しないなら行政府が存在してる意味が無い 国債発行=通貨発行
そもそも通貨とは債権と債務が一体となった情報
変動為替相場制の自国通貨建ての国債発行は単なる通貨発行だよ https://youtu.be/vnjDuA8IVJg
ここでざっくり説明されてるね
もっと詳しく説明してる人も居るけどまずはこのくらいでいい >>389
通貨とは何ぞや?国債とは何ぞや?課税とは何ぞや?いくらなら発効していいのか?
資産/負債とは何ぞや?と掘り下げて考える必要があります。
バランスシート(資産/負債)上、ピカピカなのに財源、財源いうとる「ワニ口財政再建派」の言い分は破綻してます。
端的に言えば「虚偽」とすら言える。 政府(日銀連結)のバランスシートザクッと俯瞰すると、資産と負債が1000兆ずつ。差し引きゼロです。
以上終わり、かな。
これをどっかのトロッコ連中は、国民から課税して、政府から日銀に借金返せ言うとるんです。
あほらしw
究極にあほらしいw
日銀は政府の子会社にすぎず、日銀→政府の上納システムもあるんだぜ?
政治的決定が必要ですが。
それをやりたくないだけ。仕事したくないだけ。 では、追加の国債発効はどうかと言えば、さほど問題ありません。
「金利」をみろと。
「借りて!」「借りて!」と身悶えしとるんですよ。それが日本の金融事情。
そして、発効した後に、また日銀が買いオペで回収してもいい。
デフレです。何ら問題ありません・・・。
・・・・ところが、このオペに問題になりそうなのがウクライナ戦争による原材料の上昇です。
(ゲスゴミが騒いでいる為替レートは問題ありません。小泉内閣のときは1ドル130円だった。
大変だ!大変だ!いうとるのは「彼らの母国」が大変なんだ。知るかw) 資金源に問題無いならむしろ用途選定に防衛省側が手間取ってるのかも
下手に人員増しても人が集まる訳でもないし、装備の増産といっても企業側がそれに対応できるかどうかとか
アショアの適当計画みたいに勢いで推進して使えませんでしたでは増額した意味がないし ウクライナ戦争に端を発した原材料価格の高騰は、どう考えても金融政策によるものではない。
ロシア/ウクライナという二大原材料供給国(原油、石炭、天然ガス、小麦)が市場から消えたことによる。
だから、なすべきは、原材料に関する(エネルギー、食料)サプライチェーンの強化です。
国政としては、アベノミクス第二の矢「機動的な財政出動」
まさに、「機動性」が求めれている。
(アベノミクスの創始者、安倍晋三氏も草葉の影から見守ってくれてるでしょう。合掌。)
ところが、トロッコ岸田は4月末まで「何もしない」と。
岸田首相 物価上昇 来月末までに緊急対策の取りまとめを指示
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220329/k10013556801000.html
いやいやいや( ; ゜Д゜)
異様なほどの不作為内閣ですよ。笑えない。
各国は必死に対策うってますよ?即動必遂。
あの環境バカのドイツですら、石炭発電所再稼働するという苦渋の決断を既にしたわけですが?
連立左派政権のドイツでさえ
「戦略次元」から見れば「内閣不信任案」に値する。
これでトロッコの支持率5割強って不思議ですわ。
まごうことなき「悪政」ですが。 日本のエネルギー対策としては、まずは資源外交。
この間、林が中東に「後れ馳せ」ながらいきましたが、OPECは原油増産せず。空振りでした。
無能ものめ!反応が遅い。
では、石炭発電を増やそう。オーストラリアからの輸入強化です。
同盟国ですから(ぼくたち友達だよね?)。
今、オーストラリアは支那と揉めている。支那への輸出分を同盟国(ぼくたち友達だよね?)の日本がいただきましょうや。
不可能ではないと思うぜ?
交渉材料として。「潜水艦」w
「そうりゅう級」をFMSで格安、なんならタダで「供与」してやる。
オーストラリアがアメリカの原潜を戦力化するまでの繋ぎとして。
そして、あほらしいほど当たり前ですが、原発回せや!
どう考えても今の状況で原発止めて国民に節電いうとるのおかしいだろ?
さらに、新型の小型・安全化された原発の開発促進のために諭吉を投入。雇用・経済対策でもある。(機動的な財政出動)
当たり前すぎて、なんで実現しないのか、ネトウヨ的には全く理解できない。 日本の食料対策としては、「国産」の増産。
ある意味、穀物メジャーを叩き潰すチャンス到来です。
戦機来たれり!ジーク・ハイル!
まず、米を増やしたら?
パンがないなら米を食え(贅沢やのw)。
今まさに作付だから、政府支援を増やして増産を奨励。
特に技術の現代化ですね。UAV・AIを使え!
まさに、時は今ではないか? 国民の期待とは何か
誰も自分を追い込んで欲しい。困窮に突き落として欲しいと思って投票してる訳では無い
国民の意を汲んで議論し政策を実行するのが政治家であり国会であり行政府なのに
与野党関係なく、イデオロギー関係なくこの一点でしょ
国民の真意に反する政策を行ってる時点で民主主義国家では無い。支持率が高くてもだ
何度も言うけど国民は困窮を望んでる訳では無い >>401
>国民は困窮を望んでる訳では無い
ただし「困窮をもたらす政策を行う政治家」を支持している。
緊急事態宣言、マンボウ、SDGs、消費増税・・・
自滅しています。 岸田「物価対策は4月末に取りまとめまーすw パンが無いならケーキをお食べw」
よう、こんなこと云われて、バスティーユ襲撃もせず、アホづらさらしながら岸田を支持できるよな。
何か、「目覚めて」しまってるんじゃないか?
親感覚に。 為替レートで円安が進行すると、支那で生産する利点が消滅する。
だから「騒いで」いる。そうだろ?
アメリカの認識は、常に1ドル=130円で、昔、90年代は円高でも何故か1ドル130円で日本ドルベースのGDPを計算してました。
80円の実勢で計算したら、ジツは日本が「アメリカを抜いていた」。
その恐怖が今でも残ってて、geo-economics上は常に1ドル=130円としてコントロールしつつ、市況では操作してそれ以上の円高に誘導してる。 ロシア兵300人、脱走か ジョージアからの援軍
https://nordot.app/882832467089375232?c=768367547562557440
「ウクライナに侵攻したロシア軍が隣国ジョージア(旧グルジア)から援軍として派遣したロシア軍兵士のうち約300人が脱走したと伝えた。
ヒッチハイクをするなどして帰国したとされ、今回の侵攻での「初の大規模な反乱」とみられると報じた。」
内部崩壊が隠せなくなりつつある。 支那の秦末の反乱軍は、対匈奴の脱走兵なんだ。
そいつらは、家に帰えると捕まるから、故郷近くの沼沢に潜伏し、ついには一斉蜂起。 米、戦車供与を支援か ウクライナ東部の防衛強化
https://nordot.app/882823911889534976
「米紙ニューヨーク・タイムズは1日、バイデン米政権がロシア軍の攻撃にさらされたウクライナ東部ドンバス地域の防衛強化を目指し、
同盟国からウクライナへの旧ソ連製戦車の供与を支援すると報じた。
ウクライナ軍はソ連製戦車の使い方を把握しており、ゼレンスキー大統領が要請していた。」
ソ連製か・・・M1A2 エイブラムスキー戦車? 極右「アゾフ大隊」、ウクライナの抵抗で存在感 ネオナチの過去がロシアの攻撃材料に
https://www.cnn.co.jp/world/35185777.html
これは悩ましい問題です。
元がサッカーのフーリガンの団体。
日本であれば、隣国が「浦和レッズサポは、旭日旗を持ち出したニダ!ネオナチニダ!」ってるのとだいたい同じと見ます。
といって、アゾフ大隊(ついでにレッズサポもw)が完全に「白」とも言いきれない。
実際の行動、ファクトで見るべきだろうね。人種差別的な行動が実際にあったのか?
不法な暴力行為があったのか? だいたい欧州、アメリカのこの手の運動は「ベンサマイト(リバータリアニズム)」でカテゴライズして良いだろう。
この流れ。確かに過去に「ナチス」を産み出した。
だから、欧州は全般に実定法を主張するベンサマイトを否定する。
まとまった政治運動としては、むしろアメリカのリバタリアンですね。
この潮流。
自由民主主義の本尊、フランシス・フクヤマもライバルとして認めている。
「歴史の終わり」を再起動させかねないのが、このリバタリアンだと。
何故かというと、平準化され過ぎた自由民主主義に、はたして「美」というものが存在するのか?
「美」なしで人間は生きる意味があるのか?
それを提起する自由民主主義の対立軸がこれだ。 日本でもリバターリアリズムは、まだ低調ですが、いずれは起きますよ。
そして、自由民主主義との対立軸になる。
国会議員の半分がリバタリアンにもってかれる。
政権も取るだろうね。
維新がそうか?と言えば、まだ分からん。
マニフェストに「ベーシックインカム」いれてる間は違うか。
リバタリアンは「自主自律」の思想なので。 アメリカの黒人問題を扱った映画ラストで、黒人の奥さんが黒人の旦那に詰め寄る。
あなた、本当は白人女と寝たいんでしょ!と。
そして、旦那は認める。
その通り。白人女とSEXしたいと。
これは、根深いのです。
なんせ、アメリカの価値観自体が「白人女の美(特にブルネットの巨乳)」を至上とする。
この旦那の告白は社会的要因なのだ。
だが、否定も肯定もしようがない。 アメリカのユダヤの成功者が、金髪の巨乳白人女(トロフィーワイフ)を侍らせているが。
歪んでるよね。ほんとw 断片的な。しかも印象ですが。これは言っても良いのかもしれない。
「上海に謀反の兆しあり!」
と、言っても密やかな認知空間のことですがね。
習近平に粉砕される前の香港レベルの些細な「政府批判風」のコロナ報道ですが。
ただ、行間を読むと相当に習近平政権のゼロコロナ・ロックダウンに批判的なのです。
今現在、かつての香港レベル
習近平が、かつての香港を許せないなら、今の上海も許せないだろう。
さて、どうなるか? 上海は、前前国家指導者・江沢民の「上海閥」のお膝元。
上海閥は今現在は習近平政権にパージされ、中央への影響力は激減しました。
ただ、江沢民はまだ存命で、支那の官僚機構への横断的な影響力は否定できない
そして、立地として、台湾侵攻を担う東部軍区を地区内に囲っており、見方によっては「最大の軍事力」を持っている。
(習近平が、一昨年度、西部軍区と中央軍区を合同させようとしたのは、おそらくは南部軍区への警戒感か?) つうことで、情報戦略の重点を上海に。
諭吉を投入して今のうちに上海にエージェントを獲得すべき。
秋の共産党党大会(習主席三期目の剣ヶ峯)を控えて、今現在、もの凄く微妙な時期に。
習近平が、香港なみの弾圧を仕掛けてくるのもあり得るかと。
現実的に今現在、ヒューミント活動できるのは、内閣情報調査室-外務省(防衛省)-駐在武官の系列(協力者に機密費で謝礼(合法))なのでしょうが。
当然、支那のカウンターインテリジェンス徹底マークされてるだろうしね。
どうにか、「うまいこと」実質的な情報機関を作れないですかね。
最低限、上海に外務省系以外のエージェントを獲得したい。
重要だと囁くのだ。脳内のゴーストが。 ウクライナでのロシアの死傷者:転換点に到達
https://www.csis.org/analysis/russian-casualties-ukraine-reaching-tipping-point
なんと、ロシアはドンバス民兵をのぞく14万の侵攻兵力の内、25%を死傷させたと。
「ロシアが7,000人から15,000人の兵士を失ったと推定しています。
迅速に職務に復帰できない負傷者は、一般的に死者の約2倍になります。
これは、ロシアが4週間の紛争で21,000人から45,000人の軍隊を失ったことを意味します。」 凄い情景になってきたぞ。
全ロシアからかき集めた100個BTGの25%を1ヶ月の作戦で溶かした。
ウクライナつうよりロシア自身の消滅の問題やね。 首都郊外の路上に多数の焼かれた遺体、民間人夫妻も ロシア軍による戦争犯罪の可能性
https://www.bbc.com/japanese/video-60964426
(注意 遺体の映像あり(モザイク))
だらしのない、規律も統制もない、交戦規定もろくにない軍隊です。
手をあげてる民間人を撃つわ、証拠隠滅のつもりか遺体を焼くわ。
この映像だけで十三人だ。
占領してたキエフ郊外の村で、テープを広げて宴会をやってた。
略奪したビールにツマミが散乱。 そのとき岸田は・・・
岸田首相「サハリン2撤退せず」、エネルギー安保の重要性強調
https://jp.reuters.com/article/japan-kishida-sakhalin2-idJPKCN2LS0IR
( ; ゜Д゜)・・・・
これは、岸田のお膝元、広島ガスがロシアから天然ガスを買ってるからだと。
あのな・・・・・
完全に選挙区への利益誘導だな。
首相たる資質0。
ロシア産ガス、岸田首相の地元にとっても大問題(ウオールストリートジャーナル)
https://jp.wsj.com/articles/for-japans-leader-russian-gas-is-also-a-hometown-affair-11648524904
「日本は全体で天然ガスの約9%をロシアから入手している。
だが、広島ガスとロシアとの関わりはより深く、同社は2006年に結んだ契約に基づき、08年から28年までの間、サハリンから毎年最大21万トンの液化天然ガス(LNG)を輸入することになっている。
広島ガスによると、契約は同社が毎年必要とするガスの約半分を占める。」
空いた口が塞がらんよ。 岸田首相メンツ丸つぶれ…「サハリン2撤退せず」表明もG7ガス供給停止で赤っ恥
https://news.yahoo.co.jp/articles/f338d1916885097557a73f1f3c3a4a17a50baa9f
「岸田首相は31日の衆院本会議で、ロシアのLNG開発事業「サハリン2」について、「長期かつ安価なLNGの安定供給に貢献している」などとして撤退はしない方針を表明したばかり。
結局ルーブル払いに応じなければ、LNG供給は停止されることになり、メンツは丸つぶれだ。
にもかかわらず、岸田首相は能天気だ。
新型コロナ対策のまん延防止等重点措置が全面解除された3月22日以降、東京都が都民に注意を促している「5人以上の会食」に連日、参加している。
首相官邸は都が求める感染対策は講じていると言い訳しているが、早くも疑問の声が上がっている。」
┐(-。-;)┌ 岸田は、ロシアにガス代金をルーブルで?払うんかね?
金融制裁破りになりまが?
これは、日本の安全保障に重大な影響を及ぼします。
最悪、G7から追放される。岸田の私欲で。
違いますか? 宏池会全体(岸田、林)がそうだが、戦略に対するディシプリンが全くないね。
犬、猫レベルの低次の欲求が行動原理になってる。
何なの?これ?
・・・・犬猫に失礼か。
そんなに「大欠伸」はしませんしね。 なんか独ソ戦を見てるようだな・・・・。<マンシュタインの「後の先」
不謹慎ながら、軍人にとっては最高の瞬間だ。<ロシア軍を逆包囲 しかも、また、キーウ、ハルキウ。
(まだ、呼び名に慣れねえw)
歴史は繰り返す。 ウクライナ国防省高官「全キーウ州を占領者から解放した」
https://article.auone.jp/detail/1/4/8/16_8_r_20220403_1648933182349644?ref=top
キーウ州解放宣言きました。
「首都キーウ(キエフ)近郊でロシア軍の攻勢が続いたイルピン、ブチャ、ホストメリの都市名をあげ、「全キーウ州が占領者から解放された」と記した。」
おめでとう。ウクライナ。
http://blog-imgs-82.fc2.com/c/b/t/cbtah/ukraine1.jpg
4月2日は首都解放記念日になるのか。 ただ、この早さということは、ロシア軍の抵抗にはほとんど遭遇せず。
撤退を許しは逃げられた、と。
ウクライナにもう少し機動戦力があったな・・・。
退路遮断、逆包囲、ロシアのベラルーシ方面軍、三軍鬼と化し、世界のパワーバランスも変わったのですがね。
長蛇逸せり。
(日本としてのグローバルなスケベ心入っていますがw ウクライナにとってはどうでも良いのかも。) ウクライナ軍参謀本部発表(4月2日)
「評価対象の75のロシア大隊戦術群(BTG)のうち、16のBTGが「完全に破壊」され、
34のBTGが現在戦闘が無効で回復していると報告した。
(ISWはこれらの数値を独自これまでの戦闘に関与したBTGの3分の2が一時的または恒久的に戦闘を無効にした場合、ロシア軍は主要な作戦を再開できない可能性)」
ロシア軍はマクロでも、再起不能に近い。
戦争のどうしようもない性質として、「霧」(敵の意志等予測困難な要素)と「摩擦」(戦争の複雑さ等不可知な要素)がある。
「攻勢」側は、敵のジャベリンに加え不可知な「摩擦」で戦力を擦り減らしていく。 「主作戦のドンバス戦況」
「ウクライナ軍が過去24時間に9回の敵の攻撃を撃退し、8つの戦車、44の装甲を破壊したと報告した。
車両、16の非装甲車両、および10の砲兵システム。
これらの数は、ウクライナ軍が主張する破壊されたロシア車両の1日あたりの合計数よりもはるかに多く、通常は1日あたり10台未満です。
ウクライナ軍は過去24時間にロシアの重大な暴行を撃退し、多大な犠牲者を出した可能性があります。」
だいたい3日に1個のペースでBTGを損耗している。
単純計算ですが、残り10日でロシアのBTGは尽きる。
おそらくさらに早い。
それでいて、攻勢による地域にゲインはほぼない。 「イジュームのロシア軍」
この正面のロシア軍が最も突破の可能性がある。
そして、ドネツクのロシア軍と軍レベルの両翼包囲の可能性。
ただし、4月2日に攻撃が停止。戦力が尽きたか?
ISWは、他正面から転用されてきた第4戦車師団、第106親衛空挺師団の増援を得て攻撃再興の可能性があると。
ただし、これも机上の空論で、さんざん損耗してきた転用部隊に、さらに攻撃を続行する気力は無さげです。 プーチンの辞書に「再編成」という言葉はないようだな。
また、あれか?
「そんなことは聞いていない。YESかNOかで答えよ。」
ただ、それで準備不足で戦争はじめてこのザマですがね。 なんか、ウォーゲームの初心者みたいな用兵ですね。<ロシア
目標を設定せず、十分に目標に見合った重心をを構成せず、なし崩しに逐次に転用ユニットをパラパラと投入して何も戦況が進まず、ただ損耗していく。 「残念ながらあなた方の党(維新)にロシアの代弁者がいる」ロシアの諜報活動に国会激震=@
国際政治家学者(京大)グレンコ氏の答弁、一言一句議事録に残してほしい
https://news.yahoo.co.jp/articles/6582d5621b53f3715e4cb5a6154eeaa773f6e636
まぁ、その通りですね。
確かに鈴木宗男は「維新」だな。
この問題(ロシアゲート)とベーシックインカムを「処理」しないと、恐ろしくて維新には投票できねえ・・・。
選択肢が少ないね。<日本の政治 維新も鍵は世代交代やろね。
年寄の旧民主党系左翼や、鈴木宗男他しがらみ系をバスバスとSNS世代に交代させないと先が無いね。
自明の理です。
ゼレンスキー(44歳)のウクライナとディプロマシーすれば必然的にそうなる。
認知空間が。 https://youtu.be/kOrtchvTj6I
10年以上前の都内
道程カップルの方が夢遊病みたいだったから
ダブルスタンダード超えてんだよ卑怯者 誤 残り10日でロシアのBTGは尽きる。
正 残り90日でロシアのBTGは尽きる。
さすがに、10日はねえな(^_^;)
(現在、健在なBTGが約30個、3日に1個損耗という前提で)
実際には、損傷車両を共食い整備させれば、中破以下の車両は50%くらいは復活するので、さらに継戦できる。
ただし、システムとしてはもっと崩壊が早いね。
特にヒューマンファクタ、士気の面で。 「継戦できる」と言っても、全ロシア軍中の主力部隊を溶かした上での話ですが。
「帝国防衛」の観点からは、そら恐ろしいリククを犯した上で成り立つ話だ。
例えば、平時に本国首都のモスクワを防衛してるのが第1親衛戦車軍です。
○第1親衛戦車軍(司令部:オジンツォボ、モスクワ州)
●第4親衛戦車師団(モスクワ州ナロフォミンスク)
●第2親衛自動車化狙撃師団(モスクワ州カリーニニェッツ)
●第6独立戦車旅団(ニジェゴロド州ジェルジンスク)
●第27独立親衛自動車化狙撃旅団(モスクワ) プーチンのやってることは理解できんね。
「パチンコ」に、「自宅を抵当に入れて作った金」を突っ込んでるようなものだ。
ギャンブルにしても、リターンに見合うリスクでは全然ない。
不思議だ。ここまで無謀な賭けをやらかすとは。 アメリカもイラクで似たような目に合ってるし、楽観的な予想が外れるのは良くあることなのでは
ただ、アメリカには世界一の技術と世界最大の経済力と世界最強の軍と国際社会の理解があったから亡国まで行かなかったけど 「賭け」として「1万円」を突っ込んで「1万100円」を取りにいくようなオッズは不健全なんだぜ?
いくら、低リスクでもね。
日本の馬鹿金融機関が良くやりますが。
「帝国全体の安全保障(1万円)」を質に入れて、「ドンバス地方が主作戦だ(1万100円)」とは、ギャンブルとしてもおかしいですよ。
構造として「勝てないギャンブル」です。
もう死語かもしれんが、「ハイブリット戦」はまだ、分からんでもない。
(正統性はともかく、賭けの構造として)
ハイリスク-ハイリターンですが、突っ込む「賭金(BTG10個ほど?のOMGによる戦略的奇襲)」が「ほどほど」なので。
ところが、現実は、BTG100個。
ほぼ「あり金全部」を賭けてしまいました。
プーチンは、あまりギャンブラー(冷静にオッズと上乗せを計算/さらにイカサマ)ではなかったね。
https://lexusis0813.up.seesaa.net/image/E382B8E383A7E382B8E383A720E38380E383BCE38393E383BC20E382B0E38383E38389EFBC81-thumbnail2.jpg
「イカサマは、バレなきゃイカサマでは無いのですよ。」
国運を賭けるようなギャンブルは「イカサマ」をして当然だ。
馬鹿正直に賭ける政治家は怠慢以外の何ものでもない。 >>442
>アメリカとイラク
湾岸戦争(1990-1991)のときは、大戦略レベルで完全にサダムを孤立させ多国籍軍を編成、しかも掛け金も「ほどほど」で(日本とドイツにも戦費を吐き出させた)「数理的にも良いギャンブル」でした。
イラク戦争(2003)のときは、始まりから大戦略レベルで同盟が「有志連合」という微妙なもので、アラブ諸国は同盟に引き込めなかった。
サダムは倒したが、イラクの安定化(2003-2011)で州兵まで突っ込んだ膨大な掛け金になり、とてもリターン(イラクの石油利権)に見合うものではなくなった。
確率統計的にも分のない賭けだった。
ちょっと、覇権国家の自負が強すぎ、さらに石油利権に目が眩み、「感情(欲望)」(hyuman nature)に身を任せすぎた。
コリン・グレイのいう「慎重さ(プルーデンス)」を欠いていた。 イラク戦争のときの米国防長官のドナルド・ラムズフェルド(昨年、死去)は、米軍の「トランスフォーメーション」を鼓吹し、
在来型の通常戦力を徹底的に馬鹿にし、ネットワークセントリックウォーフェアだけで戦争に勝てるとした。
そして、ドクトリンで、この一派は「クラウゼヴィッツを徹底的に否定」した。
曰く「クラウゼヴィッツは終わった!」
散々、言ってました。
こいつは、だいたい「戦争に負ける死のキーワード」で、結局、イラクの安定化に在来型の部隊を山盛りで送りこみ、どうにか親米政権を維持したが、リターンは微妙ですね。
さらに、去年はアフガニスタンで軽歩兵のタリバンに「コテンパン」に負けてアメリカに逃げ帰った。
全く惨めでした。
ラムズフェルドは、良いときに死んだ。
もう半年生きてたらアフガンの崩壊も見せられたね。 自分は、現在、CSBAが無責任に振り撒いてる「モザイク戦」にも、同じような「腐った臭気」を感じます。
もうね。今の「どぎつい」戦略環境下で、ロッキードマーチン紐つきの「戦争ごっこ」につきあってる場合じゃねえよ。
本当に、明日、手持ちで戦うかもしれないんだぜ?
日本にも潜伏するロッキードマーチンの犬には辟易ですよ。
この十年を無駄にした責任をとらせるべきだ。
ウクライナ戦争を見るに、何となく分かるだろうと。 「ロシア軍は機能不全に」元CIA長官が分析
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220331/k10013560321000.html
ペトレイアスも口が軽いおっさんやのう。
ちょっと、しゃべきすぎ。
一時期は「英雄」とまで言われていたのですが。
それはさておき。
>プーチン氏は明らかに、孤立した環境のなかに身を置いているが、新型コロナウイルスへの感染を病的なまでに警戒したことが、さらなる孤立化を招いたのではないか。
>感染が拡大したとき、側近はプーチン氏と会うだけのために2週間の隔離を強いられた。側近たちは、真実を伝えることがはばかられるようになり、
>本来、プーチン大統領に伝えるべき耳の痛い話ではなく、耳に心地よい話しかしなくなったのだろう。
やはり、あの異様な「長机」での会談は、コロナのせいか?
強権的で非民主的な独裁者ほど異様にコロナウィルスを恐れるね。
プーチン、習近平、小池百合子・・・・
そして、何かと言えばロックダウン。ロックダウンが好きだね。独裁者は。 “ロックダウン”続く上海 帰国困難の日本人が出国へ
https://nordot.app/883188262323814400?c=768367547562557440
「オミクロン株により、中国・上海では3日、過去最多となる8,226人の感染者が発表された。
上海が事実上のロックダウンをする中、日本人を含む、ほぼすべての住民が原則外出禁止となっていたが、一部の日本人に封鎖地区から出ることが認められたことがわかった。」
これは相当厳しい措置ですね。
しかも出口戦略が全くない。 東京都も、小池の都知事在任の残り二年は、断続的にマンボウが続くでしょう。
そして、人口流出と生産高の減少、サービス業の倒産が続き衰退していくだろう。
ただ、救いはやはり民主主義であること。
東京から脱出してしまえば普通に暮らせるし、経済活動もできる。
何度も書いたが、今回の第6波は宮城は「マンボウ無し」です。
10万人あたりの感染者数は東京の1/10。
国家戦略としては、首都圏から各機能を他に移すことだ。「まともな」自治体に。
そして、二年後には東京都知事選挙があり、ロックダウン小池をお払い箱にできるチャンスはあります。
ただ、都民がまた小池や都民ファのロックダウン後継者を選ぶなら是非もなし。永遠のロックダウンだ。
そうなったら、いよいよ本当に遷都を検討すべきだろう。 独裁国家の支那は救いがないよ。
習近平が続くかぎり「ゼロコロナ」でずっとロックダウンです。
お先真っ暗だろう。
だから、今、習のターゲテットになってる上海に対して、組織的に調略をしけては?と。
持論ですが、情報戦略の本質は、ハイテックなシギントでもイミントでもパラミリ活動でも殺人UAVでもなく、「敵を理解し、敵のアクションを逆用することだ」と。
習政権下での「絶望」を理解し、「生存へのアクション」を逆用する。 プーチン氏が「目標修正」、ウクライナ東部で5月に勝利宣言か 米情報当局(CNN)
https://www.cnn.co.jp/world/35185792.html
「プーチン大統領は勝利を印象付ける必要に迫られ、東部に重点を移す可能性が高い。
米当局がつかんだ情報では、対独戦勝記念日の5月9日が目標とみられる。」
記念日好きやね・・・。お前は嫁(結婚記念日他、隷下部隊を厳格な作戦統制下に置く)かと?
これは地獄ですよ。ロシア兵にとってね。
もう1ヶ月もボロボロになって攻勢作戦やってるのに、さらに1ヶ月て。
WW1やWW2でも、1ヶ月以上を単一攻勢作戦で遂行したケースはほとんど無いだろう。
複数の作戦を連続させたケースはあるにしても。
「連続作戦理論」ですね。
自分達のドクトリンすら忘れてないか?
この概念は、おれたちは、かつてのロシア人から学んだような?
普通は、一度、攻勢を止めて再編成して立て直すよね。
脱走兵多数で、自軍の現況すら把握できてないだろう。弾薬他補給品の携行状況も。
再編しないと実情にあった作戦の立案すら不可能かと。
昔昔のジューコフ、ロコソフスキーも、敗走した労農赤軍を、再編成と現況把握から立て直していましたがね。
プーチンは、関心もないか? 硬直してましたが、各階層ごとに第1梯団、第2梯団と縦深にぶつけていく方が、まだしも今のカオスよりは気が利いてる。
(縦深作戦理論)
これも、かつてのロシア人から教わった。
もう、忘れたのか?子孫は? 1940のナチスの「電撃戦」を、2022のロシアの「ハイブリット戦」に置き換えると、かなり類似点があることに気づいた。
どっちも「幻」だということです。 「電撃戦という幻」(カール・ハインツ・フリーザ著/大木毅訳)より
1940年(フランス戦役勝利)
「この数週間というもの、猫も杓子も電撃戦である。
イギリス人どもはドイツ語の「電撃戦」を直輸入した。電撃戦ときいて奴らは皆ぞっとしているのだろう。
一度ドイツが行動を起こしたときに、自分たちの土地と自分自身に降りかかる運命を想像しながら。
ポーランド、ノルウェー、オランダ、ベルギー、フランス。これらの国がどんな目に遭っただと?
言ってやろとも。電撃戦だ。
ドイツ国防軍はあらあゆる障害を乗り越え切り裂いた!稲妻のごとき速さと力で!」
↓
1941年(モスクワ攻略頓挫)
「電撃戦なるものを発明したのはイギリス人どもである。そういうものは存在しない。
あらゆる闘争の中で最も熾烈なこの戦い(独ソ戦)が電撃的に片付けられうるなどど、我々は一度も言ったことはない。」 2022年2月(ウクライナ侵攻開始)
「この数週間というもの、猫も杓子もハイブリット戦役である。
アメリカ人どもはロシア語の「ハイブリット戦」を直輸入した。ハイブリット戦ときいて奴らは皆ぞっとしているのだろう。
一度ロシアが行動を起こしたときに、自分たちの土地と自分自身に降りかかる運命を想像しながら。
チェチェン、ジョージア、シリア。これらの国がどんな目に遭っただと?
言ってやろとも。ハイブリット戦だ。
ロシア連邦軍はあらあゆる障害を乗り越え切り裂いた!稲妻のごとき速さと力で!」
↓
2022年4月(キーウ攻略頓挫)
「ハイブリット戦なるものを発明したのはアメリカ人どもである。そういうものは存在しない。
あらゆる闘争の中で最も熾烈なこの戦い(ウクライナ戦争)が特別任務で片付けられうるなどど、我々は一度も言ったことはない。」 ジツは、ヒトラーも1939年のポーランド戦直後に直ぐにフランスに攻め込もうとした。
ところが、フランスとの戦争準備が全然できていなかった。
ポーランド戦で使用した戦車はじめ装甲車両は半数が損耗し、さらに弾薬はポーランド軍相手にほぼ撃ちつくしていた。
もし、1939にドイツがフランスに攻めんだら、今のロシアと同様の無様な戦いになったろう。
どうにか側近連中がヒトラーを諌めきった。
そのときは。
実際の1940のドイツは、冬の間に死にもに狂いで装備を増産、修理、新規兵員を徴兵、訓練、そして弾薬を作りまくった。
そして、「電撃戦」を決めた。
ただし、実態はやっつけの即興で、「電撃戦」という体系的なものはなかった。
それを1941冬以降に存分にさらけ出すことになる。
プーチンは側近の制御きかず、準備未完でウクライナに攻め込んでしまった。
それが、ロシアに吉なのか凶なのか?
ハイブリット戦も、あまり体系的なものでないのは、もう誰の目にも明らかですね。 結局、ハイブリット戦なる「騙し討ち」が累積的に積もり、大戦略としては国際的に孤立したと。
王道ではないね。
大戦略で勝ちたいならウクライナを外交的に孤立させることですが、プーチンは逆を行った。 「海老、、巣」さん
働くことに意欲を求めるのがおかしいんです。仕事で輝くという人生は変。人は、競艇場で輝くために働くんです」(本書より)
意外にも名言揃いな、蛭子さんによる回答の数々。自身の悩み解決のヒントも見出せるかもしれません。
https://bookstand.webdoku.jp/news/2015/06/28/113000.html >>459
戦車に積む必要は必ずしもない。
中隊に1-2両ほど随伴させればよい。<CIWS、CRAM、アイアンドームetc.
戦車単体ものだとイスラエルがトロフィー、ロシアもアレナを実用化済み。
今さらの話題ではある。 「ぼくの考えた対UAVアセット」は「UAV」です。
UAV(打撃)はUAV(偵察・空対空機能)で潰す。
各中隊の上空を数機のUAVでエアカバーするのが最も合理的と考える。
これは、かつての有人航空機もそうだった。
WW1で複葉機として出現したときが最も衝撃的だった。
その後、空対空戦闘が始まり、戦闘機だの航空優勢つうもんが必要になると、航空機はどんどん高額になり戦争全体への支配力を失った
そして「F-35で終焉を迎える」。
高過ぎて高過ぎて。 日本がロシアに制裁って言うが、最もロシアに効く制裁は東京電力の原発再稼働なんだけど誰も議論しない。 >>463
原発再稼働で天然ガスによる発電分はあきらかに代替できる。
https://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2021/html/img/223-1-5.gif
ロシアから天然ガスを買ってるのは、岸田の膝元の広島の電力会社なんですね。
(ソース、上の方のレス番)
ほんと許せん。
この件だけは許せん。
(ただし、経緯の大元を辿れば山口の「安倍」に行き当たる可能性も・・・) 原発は、稼働させようが、させまいがリスクはほとんど変わらん。
福一で惨事をもたらしたのは貯蔵プールの冷却システムの電力がダウンしたことだ。
動作原理もそっちのけで、ただ印象であおって不合理な決定を強要する。
コロナも9条も小池も全て根は同じ。
ファクト(事実)ベースでいこうぜ。
徹底的に事実に基づくのだ。 クラウゼヴィッツ派の未来予測が、比較的当たるのは「(戦史上の)事実」ベースだからです。
抽象的な「原則」化は努めて避ける。
どうしようもなく、抽象化する場合でも立脚点は「(過去の)事実」だ。
ただ、事実もそのままだと散乱して使えないから、これに目的や観点に応じてインデックスをつけて整理する必要がある。
それが、クラウゼヴィッツ派が考える「性質(nature)」「様相(character)」や「教令(強いて言えば原則)」。
だから、クラウゼヴィッツ派の著作は、抽象化した場合でも「元になってる戦史上の事実」をほぼ必ず書く。
「・・・・理論的な記述・・・・・」「・・・元になる戦史上の事実・・・・・」
こういう作りですね。「戦争論」も。 ジョミニの戦争概論は真逆で「原則」のみです。
コンパクトで読みやすいけどね。
基本、もの凄く単純で、我のLOSを防護しつつ単一作戦線を保持し、敵の連絡線を脅かすように決勝点を設定して、敵を拘束して、機動(合わせて遮蔽)して、集中して、打撃する。
ナポレオンの大戦術/戦術をこんな単純な一文で表した洗練さは素晴らしい。
ただ、唯一の問題点は「ポスト・ナポレオン」のドクトリンにかかると「包囲殲滅」が待っているという一事です。
(ライプツィヒ、ワーテルロー、ケーニヒスグレーツ、セダン) ブチャなどキーウ近郊で殺人の証拠相次ぐ、410人の遺体発見と(BBC)
https://www.bbc.com/japanese/60978311
21世紀に存在すべき国家ではないね。<ロシア
交戦規定(rules of engagement)もへったくれもないんだろう。
「モンゴル帝国」から全然進化していない。 「ロシアの占領地は概して小汚い」
遺体も、残骸も、全然整理していない。
戦場と言えど整理しないと、自軍の作戦行動も阻害するんですが。
夏だと、遺体が腐乱しだすと「作戦不能」にすらなりますよ。
精強とは言えんな。<ロシア軍 ロシアの攻撃キャンペーン評価、4月3日
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-3
「キーウから敗走するロシア」
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/DraftUkraineCoTApril3%2C2022.png
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Kyiv%20Battle%20Map%20Draft%20April%203%2C%202022.png
○ウクライナはキエフの戦いに勝利しました。
○ロシア軍は撤退を完了しているが、順調ではない。ウクライナ軍は、撤退に残された孤立したロシア軍のキエフ州を一掃し続けており、一部のウクライナ当局者はこれを「失われたオーク」と表現している。
○戦争はまだ終わっておらず、ロシア軍がウクライナ東部で成功した作戦を開始できれば、ロシアの道を変える可能性があります。
○南オセチアからドンバスに向かって移動した2つの大隊戦術群(BTG)は戦うことを拒否し、それらを南オセチアに戻す計画は訓練中である
○撤退の無秩序な性質は、明らかに多数の個々のロシアの兵士とおそらくロシア軍の小さなポケットを残し、キーウとチェルニーヒウ州全体の状況の正確な評価を現時点では不可能にしている。 いや、惜しい。
ウクライナに一線級の装甲師団が欲しい。
包囲よし、退路遮断よし、追撃よし。
今、まとまった装甲師団を放てれば、キーウから散乱を乱して無秩序に敗走するロシア軍に致命傷を与えられるのですが。
残念。 いづれ南部戦線も崩壊しますね。
実質、1ないし2諸兵科軍。多くて6個旅団です。防勢に転移しても60kmくらいしかカバーできまい。
広すぎる。
歩兵が足りない。
包囲までしたマウリポリの攻略にちんたらちんたらと時間をかけているのが証拠。
消耗に耐えられなぅなり、敗走してクリミアとドンバスに逃げ込むと見ます 作戦の前提が「ウクライナ市民がロシアに協力する」だろうね。最低でも「中立」。
南部は、「ロシア語圏」で本来はロシアについてもおかしくなかった。
ところか、マリウポリ。
無差別でバカスカ砲弾、ミサイルを打ち込んで。
民間人おかまいなく皆殺し。
「人道回廊」で避難してきた難民を、なんとサハリン送り。
空いた口が塞がらん。
住民はロシアにつかないでしょう。
反対運動は力で鎮圧したようですが、いづれ敗走するロシア軍に落武者狩りが襲いかかる。 軍事力で地域を占拠したら、ただちに安定化作戦を行使してゲリラ掃討・・・よりも、実は住民の保護が要点なのです。
住民と「同盟」を結ぶ。
そして、さらに行政を再建して文民統治に移行する。
これを同時に(フルスペクトラムオペレーション)やるのだ。
アメリカは、アフガンで敗れたが、軍事的な問題ではありませんよ。
ミリタリーオペレーションとしては正しい。
丹念に安定化作戦、(行政)支援作戦を遂行した。
問題は、政治でした。(カルザイ政権)
ロシアは、論外だな。 地下室に手足縛られバラバラに切断された子ども…ロシア軍は遺体に地雷設置か
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/yomiuri/world/20220403-567-OYT1T50138
「ブチャの民家の地下室で、両手両足を縛られた子どもを含む男女18人の遺体が見つかったと報じた。」
「露軍兵士の統率の乱れも犯罪行為に拍車をかけているようで、略奪や女性への乱暴などの報告が相次いでいる。
ウクライナ軍の情報機関は2日、ウクライナ北隣のベラルーシに撤退した露軍兵士が略奪品を扱う露店を開き、冷蔵庫や車、宝飾品などを売りさばいているとの情報を明らかにした。」
行きつくところまで行ったな。
こりゃ。 21世紀にもなって、どういう教育を受けてきたのかねぇ・・・・? どうやら、プーチン・ロシア=ナチスで固まってしまいましたね。
昨日のニュースはそこに収束する。
となると、NATOの戦闘加入が俎上に上がってくるね。 ポーランド国境地点に旧ソ連製とみられる戦車 T-72M1か
https://www.fnn.jp/articles/-/341998?display=full
「アメリカ政府がウクライナに旧ソ連製の戦車を提供する方針と伝えられる中、FNNのカメラはポーランドの国境地点で複数の旧ソ連製とみられる戦車が移動する様子を撮影」 ドンバスで兵力を再編して同地の占領をはかるロシア軍ですが、ISWによると同地の兵站も指揮もボロボロ。
例外的にハリコフ南東のイジューム市への攻撃が功を奏し同地を占領。
ここからスラヴィヤンスクへと攻勢が拡大すると、同地のウクライナ軍が包囲されかなり大きなポケットができる。
どうもロシアもそれを狙っているようでイジューム市への兵站の集積に力を入れているという。
ただ、思うに、今のロシアは異様なまでに近視眼的で「戦術次元」の思考しかない。
局地的な包囲ポケットが戦争全体にとって何なの?と。
作戦術を開闢した(?)という自負はどこに行ったのか?
貧すれば鈍すということか? 南部イルピンでウクライナが反撃に出て、一部の地域を奪回しています。
思うにこれは「局地的」ではない。
この反撃自体は規模が小さいが、一連の消耗戦の一部ということだ。
いずれ耐えられなくなった南部ロシア軍は崩壊してクリミアに逃げ込むはめになる。
これは、かなり見えてきました。
防御戦闘するにも、南部の占領地に対して戦力が少ないので。
イルピンからジワジワとベレコープ地峡に反撃の先鋒が接近すると、
どこかで南部ロシア軍の崩壊が起きますね。
元々、補給事情が極めて悪い。 アゾフ海沿岸地域ですが、当初、反ロシアのレジスタンスが起きていました。
今はほとんど力で制圧されたようです。
となると、ウクライナが奪回した後、また大量の遺体が出てきますね。
いや、見るに堪えん。 アゾフ海沿岸地域ですが、当初、反ロシアのレジスタンスが起きていました。
今はほとんど力で制圧されたようです。
となると、ウクライナが奪回した後、また大量の遺体が出てきますね。
いや、見るに堪えん。 アゾフ海沿岸地域ですが、当初、反ロシアのレジスタンスが起きていました。
今はほとんど力で制圧されたようです。
となると、ウクライナが奪回した後、また大量の遺体が出てきますね。
いや、見るに堪えん。 互いに決め手がないドロ試合のひでえ戦争ですが、
この消耗戦の果てにあるのはウクライナの優勢ですかな。
理由は、作戦地域の広大さに対して、機動が止められたロシア軍の規模があまりに小さく、
正規軍、予備役、民兵を加えたウクライナ軍の方がまだ戦線を構築できていると。
だから、南部はいずれウクライナが奪回し、東部もウクライナが押し返す。
そして、親ロシア軍地域に押し戻していって戦場が小さくなると、
ロシアの防御も機能して均衡が回復すると。 ただ、その途中でプーチン政権がクラッシュして、さらにカオスになる。
この可能性も否定できないね。 https://youtu.be/JKhw0CKEhMk
リトル・グリー・モンスター
世界はあなたに笑いかけている チェコがウクライナに戦車提供
https://www.sankei.com/article/20220406-XXRMFEYU7JLFVIJT4XL7ONDOL4/
「チェコはウクライナに数十台の旧ソ連製戦車やりゅう弾砲などを提供。
チェコ政府や民間の資金協力で実現した。
ウクライナでは戦車などの兵器を修理する防衛産業拠点が露軍に破壊されており、
チェコの協力は貴重とみられている。」
結局、チェコ製か。
wikiでは、T−72を160両ほどしか持っていません。
一日分かな。 象徴的な意味が多いく「NATOからウクライナに初めて重装備が渡った」
というのが大きいのだろう。 ロシア軍兵士が非武装の民間人に対し、略奪、強盗、強姦、拷問、虐殺などを行った所為で、
ウクライナの敵はプーチン政権だけだと認識していたウクライナ人も、ロシア軍やロシア人全体が敵だと認識する事になった
ウクライナに投入されたロシア軍の部隊は、自分たちの残虐行為や非人道行為によって敵を増やしてしまった上、
ウクライナ人民の必死の抵抗を誘う事になるだろう 今回の件でアメリカ、中国、インド、トルコは
みんな美味しい思いしてる気がするんだけど
実質EUとロシアの共倒れでしかない気が >>493
何を資産と見るかによって異なる。
金?それは一時のものに過ぎない。
「大戦略」(≒同盟)として考えた場合、受益者は「欧州」です。
つ「NATOが蘇った」
プーチンの娼婦・メルケル以降、チンカス・ドイツはゆるゆると内向き、金勘定、小市民として
NATOから引いて行き、国際的な影響力が0になるとふんでいましたが、
残念ながら「復活」の兆しあり。(チッ
国防費を一気にGDP2%に上げてきました。 ロシアは、これから滅びに向かうでしょうが、支那もインドも国際的に孤立してきついよ。
陣営を誤ったな。
アメリカはどうだろう?
NATOの一員ではあるが、アメリカの影響力自体は微妙です。
バイデン政権は、結局はウクライナの武器を送るのみ。
バイデン政権の国内支持率は順調に下がっています。
日本から見たらどうだろう?
もし日米安保の発動が必要なときに、アメリカが武器しか送ってこなかったら?
ブチきれまよね。いくら日本人でも。 スイッチブレード!
https://www.tokyo-np.co.jp/article/170373
アメリカ→ウクライナ100機提供。
逃げ惑うロシア兵の姿が楽しみです。 ウクライナ戦争状況図
https://understandingwar.org/sites/default/files/DraftUkraineCoTApril6%2C2022.png
〇ベラルーシから侵攻したロシア軍は完全撤退
〇イジュームに、ロシアは引き続き兵站を推進、本日、攻撃はなし
〇ヘルソンのウクライナの反撃は局地的に成功、同地域での水色領域が増加
〇ヘルソン 法的根拠も国民合意も国際合意も無くアメリカが派兵しちゃった方が問題だと思うがいかに
支援に関してはレンドリース法とマーシャルプランの復活で一段押し進めた感
アメリカ本土でウクライナ兵の訓練請け負ってるみたいだし、長期化すればするほどウクライナは強くなりますな TBS記者によるベラルーシのルカシェンコ大統領に対するインタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=9b1jHIZuOCs
金平記者の態度と質問内容が稚拙でイライラするが、この動画を見る事でルカシェンコ大統領のこの戦争に対する本音が見えて来る >>498
そもそもアメリカのウクライナ関与(engagement)の「目的」は何ぞや?
ロシアが攻め込む前に、バイデン政権は少数ながらアメリカ軍をウクライナに
派遣してキャパビル(軍事的能力構築)をやってました。
それは、今回の戦争でも役に立ってて、戦技のインストラクトに加えて、
指揮幕僚活動に関してもアメリカがウクライナに伝授した教育は有効で、
戦争指導にも役に立ってるようです。
ただし「抑止(deterence)」になっていない。
ロシアは攻めてきました。
そして、アメリカ軍は共に戦うどころか、ロシアの侵攻兆候に合わせてそそくさと
ウクライナを引き払ってアメリカに逃げ帰りました。
(デルタ他特殊部隊は、おそらく残っていると思われ)
だから、今一度、「目的」に立ち返る。
アメリカの関与の目的は何だったのか?
それは、ロシアの侵攻を「抑止」し、万が一のときは「侵攻を跳ね返す」ためではなかったのか?
この戦域の緊張を煽るのが目的ではなかったはずです。
>「法的根拠」「国民合意」「国際合意」
それは、目的達成を円滑にする手段です。
「拳法9条があるから同盟国でも見捨てます」みたいなタワケは某国くらいで。 アメリカ陸軍のmult-domain operation(日本的には領域横断作戦(防衛白書))は、
〇キャリブレイティッド・フォースポスター
(同盟国に配置する事前配置部隊とアメリカ本国から前進してくる機動部隊の配置見直し)
〇マルチ・ドメイン・フォーメーション
(事前配置部隊の領域を横断する火力/機動部隊の独立的な機動でロシア/支那の
A2/ADを切り裂く)
〇コンバージェンス
(結集!領域を横断するシナジー効果を結集して叩きのめせ!ハッカベル!)
・・・と概略3つのドクトリンが統合されてできています。
そして、この「事前配置部隊」は、いわゆる「競争段階」ではキャパビルその他に従事して
ロシア/支那の侵略を抑止し、そして不幸にして「武力紛争段階」に至った場合は、
後続する「機動部隊」は、同盟国内に所在し、ロシアのA2/ADバブルを
「少しだけ透かしておいて」機動部隊の進軍を援護する役割があった・・・はず。
危ないから「本国に逃げ帰る」というドキュメントはありませんでした。
新しいです。新感覚だな。 日本やNATOに駐留してる部隊ならともかく、インストラクターが実戦部隊としてどこまで役に立つのかと……
いやまぁ戦前に駐留してた米軍の規模知らんのですが
アメリカとしてもウクライナの防衛に責任を持つというよりは、ウクライナの意向と民主主義国家のよしみで協力してたのであって
そういったドクトリンを適応するような戦域の外の話だった、というだけでは? プーチンロシアも良くわかりませんが、バイデンアメリカもかなり不可解です。
ヒントになるのはバイデンの就任演説等から分析される「バイデンの外交原則」かな。
その1 グローバリゼーションへの回帰(アメリカは帰ってきた!)
その2 中産階級に支持される外交政策(郵便票でバイデンを勝たせた郊外のセキュリティ・ママ)
特に「その2」が曲者。
つまり、「金になり中産階級の雇用を生み出す外交」てことかと。
COP26等環境問題も、新規産業を生み出して、自分を支持する郊外のインテリの雇用を生み出す。
(トランプ派の肉体労働派は知ったことではない)
ウクライナ関与政策も、どっちかというと「経済的動機」であった可能性が高い。
軍事のキャパビルは、ある種のサービスで、本命はウクライナの産業を牛耳ることだった。
実際、お優しいゲスゴミは報道しない自由を行使していますが、倅のハンター・バイデンは
ウクライナに個人的利権を持っていて、それはバイデインも公認です。
オバマ内閣のときからだもんね。かなり酷い話ですよ。
ハンター・ナイデンは、政府専用機でウクライナに行っている。
公私混同の汚職と言っても。
それで、今回のウクライナ危機でも、経済的な動機が主体で、安全保障に対する備えは
まるで真剣では無かった。
バイデン政権の、この戦役の当初の予測は「48時間でキーウは陥落」でした。
ウクライナの方向に手を合わせ、しめやかに合掌して祈りを唱えていた。
忘れたとは言わせん。 FOXの「木村太郎」ことタッカー・カールソンは、今回のウクライナ危機では、
なんとロシアを擁護しまくり。大いに「男を下げた」w
いや、大丈夫か?FOXつうくらい。
ただ、それも、これも、ハンター・バイデンとウクライナの繋がりについては
相当引っかかっているんだ。アメリカ人(ゴリゴリ保守)も。 一方、左派は左派でバーニー・サンダースのような分かりやすい極左ロシア派もいて、
しかも民主党内で発言権を持ってる。
民主党内も一枚岩では到底ない。
ますます、アメリカは軍事的な対応はとれんな。 ただし、いくらバイデン政権が腐っていようと、ロシアを擁護する気はさらにない。
戦争の根本原因は、
「コロナで権力基盤がゆらいだプーチンが、独裁権力維持のためのしょーもない戦争を始めた。」
これが、いちばんでかい本質だと。
そして、ロシアに「先」はない。
分裂崩壊が、だんだん見えてきました。
ロシアのシロビキやオリガルヒにとってベターなのは、さっさとクーデターを起こして
プーチンの首を刎ねて責任を個人に押しつけ(ナチスに責任転嫁したドイツロジック)
レジームチェンジですませて根本的な体制変換を先送りにすることです。
先に行けば行くほど後者のリスクが高まる。
日本人としては、その方が良いがな。 >>502
>日本やNATOに駐留してる部隊ならともかく、インストラクターが実戦部隊としてどこまで役に立つのかと……
>いやまぁ戦前に駐留してた米軍の規模知らんのですが
調べていますが、開戦前にウクラナにいたアメリカ軍の全体像は出てこないんだよな。
規模不明。
ただし、日本が気をつけなければならないのは、このウクライナに構築したようなアメリカ軍の態勢を
対支那戦域戦略でもバリバリに適用して、第一列島線から東南アジアを経てインド北部まで
連綿と繋いで対支那の事前配置部隊にしようとする構想があります。
その実態が、実際に支那軍が侵攻してきた場合にそそくさと撤退するようなものだったら日本にとっても堪らん。
台湾でやってる「あれ」も、ただ支那を挑発するだけにならんのか?
multi-domain operationのコンセプト通りにやれよ、と。
ただ、冷徹に考えると、今後のアメリカのスタンスは、こうなんだろうねと。
共に戦争するよりも、武器を送って人命の「浪費」を避けたいと。
日米安保も「アメリカ軍が来援しない可能性」というリスクに備えるべきかと。
「アメリカ軍が来援しない場合をリスクヘッジできる程度に自前の防衛力を強化」
この一手。
バイデン政権が「中産階級の利益を重視する」つう外交原則であれば、当然、
今後の戦争外交でもあり得る。 「中産階級のための外交」というのは、ときに恐ろしい結果をまねく。
国の滅亡です。WW1前の「帝政ドイツ」です。
なまじっか民主化が進んで、ルール工業地帯の事業主や中産階級の発言権が増した。
それで、列強並みの「植民地」を求めて
「大海艦隊建造開始」→「イギリスを完全に敵に回す」→「三国協商によるドイツ包囲網」
「大戦略の理論」は真逆なんだよな。
何かと言えば、ディシプリン、ディシプリン、我慢せい、我慢しろ、忍耐だ、耐えるんだ。
忍、忍、忍、忍。ときます。
ビスマルクの大戦略は、「植民地獲得競争には乗り出さず、欧州の調停人の地位を維持する」でした。
「中産階級に御配慮した優しい外交」なんてものはない。
あり得ない。 逆に、WW1前のイギリスの外交は、庶民には全く不人気でした。
宿敵フランス人をロンドンに招いて飲めや。歌えや。キャビアだ。ドンペリだと。
しかも、外交交渉の内容が、
「西アフリカの植民地をフランスに割譲」
・・・ときたもんだ。
イギリスの世論は激高。
「我らの先祖が血を流して獲得した領地をフランスに売り渡すのか!」
「この売国奴め!」
「あいつら(イギリス外務省)高級酒を飲んで騒いでいるだけだろ!」
イギリス外務省は、歯茎から鮮血をしたたらせ、この屈辱に黙って耐えた。
WW1が勃発したとき、イギリスはドイツ以外の列強(フランス・ロシア・アメリカ・
ついでにに日本)を全て自陣営に取り込んでドイツ包囲網を完成させていた。
戦う前から勝負は決まっていた。
これぞ、ディシプリン。
(このエピソード、大戦略の成功例で一番好きだ。ルトワック推奨。) >>508
>「大戦略の理論」は真逆なんだよな。
>何かと言えば、ディシプリン、ディシプリン、我慢せい、我慢しろ、忍耐だ、耐えるんだ。
>忍、忍、忍、忍。ときます。
我慢、妥協、譲歩が時として外交安全保障に於いて大きな損失や敗北を招く事もあるのでは?
日本の竹島が韓国の李承晩政権によって不当に侵略された時に、日本は韓国に対して経済制裁をしたり、
場合によっては実力行使によって竹島を奪還すべきでした。
日本は、統一教会信者の議員を多く抱えるバカな自民党政権が、竹島不法占拠を黙認して日韓基本条約を結び、
その後も資金や技術の無償供与、政治外交に於ける大幅な優遇をした結果、韓国による実効支配が強化され外交で取り戻すのが極めて困難となりました。
それに比べ、外国による領土不法占拠に対して迅速な対応をしたトルコ、ギリシャ、インド、パキスタン、中国、ソ連、イギリス、アルゼンチンを日本は見習うべきだと思います。 >>509
一方の日本の接待外交()やおもてなし外交()は、相手国の政治家や役人のご機嫌を取る事に終始していて、
イギリスの様に最終的に自国の国益を守る為の大戦略が欠如している。
日本の外交は、日本がただただ一方的に譲歩したり相手に金を渡して損をするだけのバカな外交でお話にならない。
日本の政治家や官僚は学校や塾でいい加減な事しか学んでいないからイギリス人の様なまともな外交ができない無能人材ばかりで、
少数の賢い政治家や官僚が的確な意見を述べても大多数の無能な議員や官僚に押しつぶされてその意見が政治に反映されない。 敵に対してじゃ無くて同盟国になりうる国に譲歩するって話じゃないの?
敵方に領土と技術渡してるのは論外として >>510
>我慢、妥協、譲歩が時として外交安全保障に於いて大きな損失や敗北を招く事もあるのでは?
ありえます。
一般的に「宥和政策(アピーズメント)」は「パワーを譲り渡す行為」なので、
(おれは嫌いだが)地政学的にも推奨される行動ではありません。
ただし、例えばWW1前のイギリスで言えば、「フランスに譲歩した分は、ドイツを
叩き潰してきっちり「取り立てる」」ということだろうね。 次のステップとして重要なのは、
「この国と先々まで「同盟が可能なのだろうか?」」という問いだろうね。
それは、即物的な(逆に言えばすぐに変わり得る)利害調整だけでなく、
政策次元−戦略次元のさらに上位にある歴史的な「世界観(vision)」が、
同盟を維持できるような認知の繋がりを生み出すか?という問いです。
戦略への影響という面に着目すると、戦略系用語では
「戦略文化(strategic culture)」と呼ばれる。
集団が戦略を動かす上での「歴史的な共通認知」のようなものだな。 WW1前のイギリス外務省の慧眼は、「フランスの戦略文化に鑑み同盟可能」と判断したことだ。
(相当、むかつく連中ですが。)
これは案外凄くて、三十年戦争以降、ルイ14世やらナポレオンやらアメリカ植民地やらで、
イギリスは三百年近くフランスと、ずーーっと戦争状態、もしくは準戦争状態でした。
「英仏同盟」というのは、ちょっとした外交革命だ。
現代日本の外務省がアホなのは、「戦略文化に鑑み支那・朝鮮・ロシアとは同盟不可能」
発展性がない外交関係を延々と追い求めてきたことです。
もうちょと、地球儀を上から俯瞰していれば分かると思う。
世界的に見ても、支那やロシアが対等な同盟を結んでいる国は、ほぼありません。
一方的に従属を求めるだけだ。
「対等という概念が無い戦略文化」だからです。
朝鮮は、極端に自ら従属するか(三跪九叩頭の戦略文化)、逆に極端にマウントを取るかです。
この国も、開闢以来、まったく「対等」の戦略文化がない。
支那、ロシア、朝鮮への「宥和外交」は無駄でしょう。
だから、日本としては、彼らに関しては(日本の力が限られているので長期的に時間をかけて)
「チェンジ・フォーム・オブ・ガバメント(政体の変更)」を求めて、国の形を作り変えて
「戦略文化」ごと破壊するしかない。
一時的なレジーム・チェンジでは足りない。
「未来に新たな知己を求めんとす」 >>507
NATO加盟国や二国間安保条約結んでる国への侵略に派兵しないと国際的信用がゴミ屑になるんで、
核戦争に巻き込まれたとかイエローストーンが吹っ飛んだとかでアメリカ本国の機能が停止しない限り「アメリカが助けない」ってのは蓋然性が低いかと
その疑念を払拭と牽制が「尖閣は日米安保の対象」ということだろうし
沖縄の米軍基地再編も訓練部隊を下げて戦闘部隊を残すって方針だったはずだし
「尻尾切り」のリスクが高いのは台湾とかベトナムなんかでしょう
しかし我が日本の単独防衛は根本的に不可能なんで国際世論ないしアメリカ世論を惹き付けるのがやはり重要
そのためにはまさに「大戦略の理論」に従ってアメリカへの譲歩も必要なんでしょうな
持ちつ持たれつでいきましょうと
ただ、どちらにせよ米軍だって瞬間移動してくるわけじゃないから数週間〜数ヶ月は独力で戦闘する備えは絶対に必要というのは同意 だからと言って、ただちに支那、朝鮮、ロシアと直接、1対1、もしくは1対多でことを構えるのは愚策だ。
そこで、この「戦いの戦域」を東アジアだけでなく、インド・太平洋全域の問題に広げるんだ。
大きく、インド・太平洋全域での「自由民主主義海洋同盟」vs.「独裁体制大陸専制国家群」の
構造で、大陸独裁国家群の軍事的進出を抑止しつつ、海洋同盟内の経済を海洋ネットワークで
発展しつつ、長期・持久戦でゆるゆると「認知(cognitive)」領域で彼らの戦略文化を解体する。
日本にディシプリンが求められるのは、このコンテクストだろうね。
具体的には「拳法9条」という田舎拳法の流派は脱却し、広い世界にジークンドーを求めていくことだろう。
田舎風の甘辛い味付けに安住するのは、一部の人間には快いのかもしれんが、今や覚悟を決めて
大海に乗り出すときですよ。
ウクライナ戦争を見て、少しは、「この」世界観/戦略文化にも説得力が増したように思うが。 >>516
>「アメリカが助けない」ってのは蓋然性が低い
そこで「ハイブリッド戦」です。
エスカレーションラダーをコントロールして、アメリカに
「た、たいした紛争ではないね。」と思わせてる間に戦略目的を達成してしまう。
今回も、ロシア参謀本部の計画通り「二日間の電撃戦でウクラナが崩壊」してたら、
全く別の展開になっていたでしょう。
全世界で、橋下徹のような連中が「降伏」論をばらまき、なんとなく既成事実化されて終了です。
プーチンは「英雄」になってたかもしれんね。
ロシア軍のあまりの準備不足、ウクライナ軍の敢闘によるところ大。
それと、ウクライナの国土の広さに乾杯と。
小国だったら全土を蹂躙されて終わってた。 プーチン曰く「特別作戦(戦争ではない)」だからな。未だに。
ただ、いかにロシア人の面の皮が厚くても、さすがに昨今、苦しくなってきた。
ロシア報道官、自軍の「甚大な損害」認める ウクライナ侵攻
https://mainichi.jp/articles/20220408/k00/00m/030/065000c
「ロシアのペスコフ大統領報道官は7日、英スカイニュースのインタビューに応じ、
露軍に「甚大な損害」が出ていると述べた。ペスコフ氏は
「私たちにとって大きな悲劇だ」と述べた。」 ウクライナがキーウ周辺を奪回したから良かったものの、ずっとロシアが占領していたら
延々と虐殺と強姦が続いていたのだろうね。
そして、今まだロシアの支配下にある南部や東部でも延々と蛮行が続いているんだろう。
ぞっとするね。
橋下徹氏 降伏拒否したウクライナ幹部を批判「一般市民よりも政治家が死ぬのが先」
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4076270/
『サンモニ』寺島氏、「ウクライナにも原因がある」「大統領はコメディアン」発言で批判
https://npn.co.jp/article/detail/200019755
太田光&杉村太蔵、ウクライナ側に立つムードに異論 「徹底的に中立で」
https://news.nicovideo.jp/watch/nw10689595
貴様らの血は何色だ? プーチンの挑発がドイツの軍備増強に火をつけた
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea5c8e55b7bf47f19b43a8d0e5b3a41a548470a1
「兵器の現代化に1千億ユーロ(約134兆7690億ウォン)を投じるとともに、
空軍の老朽化したトルネード戦闘機の代替機として米国の先端ステルス機F-35を
購入することを明らかにした。
また、対国内総生産(GDP)比1.3%水準の国防費を2%以上まで引き上げることを約束した。」
「プーチンがやったことに衝撃を受けただけではない。プーチンがどんなことをするか
について、我々は過小評価していたという羞恥心と自責の念を抱くようになった」
「平和主義外交を掲げてきた緑の党のアンナレーナ・ベアボック外相も、
ドイツの政策は「180度転換した」と認めた。
同氏は「本日ドイツは、外交と安保政策で特に自制力を行使してきたやり方を
裏に置いてきた」、「世界が変わったのなら、我々の政策も変わらねばならない」
と述べた。」
「ドイツのこのような路線変更は、26日にロシアの銀行をSWIFT(スイフト、
国際銀行間通信協会)の決済ネットワークシステムから排除することに反対していた
態度を変えていたため、ある程度は予想されていた。
ドイツはこの日夜、ウクライナにスティンガーミサイルなどの兵器を提供する方針も明らかにし、
これまでは認めていなかったエストニアとオランダによるドイツ製兵器のウクライナへの供与も認めた。」
これが一番意外だった。
「ポストモダン」なドイツ人は、もう「クリーンディーゼルの金儲け」と「美しいシュバルツバルトのサイクリング」と
「高邁な環境理念で「遅れている国」にお説教すること」くらいしか関心がないと考えていましたw
なんか、悪いもんでも喰ったんかのう・・・?
ここ十年以上、延々とメルケルが言ってたことですが?
さらに、訳知り風の「ドイツ通」な皆様も、散々、上から目線で「愚昧なる日本人」に御薫陶を与えてくれてましたが? エネルギー政策でドイツに学ぶ(2012年)
https://www.nippon.com/ja/column/g00069/
「2012年10月、「国民の生活が第一」の小沢一郎代表はドイツの例を引き合いに出し、
日本の原子力エネルギーを、今後10年間で段階的に廃止するという同党の目標は、
同量の再生可能エネルギーを生み出すことができれば「非現実的ではない」と主張し、
その実情を視察しにドイツを訪問した。
2012年10月15日に開かれたシンポジウム「転換迫られる世界のエネルギー政策」で
発表する梶山恵司氏(写真下)。
また、このほど、ドイツのエネルギー政策に関する研究論文を発表した富士通総研の
梶山恵司氏は(梶山氏は、財団法人ニッポンドットコムと独フリードリヒ・エーベルト財団の
主催で10月に開催されたエネルギー問題に関するシンポジウムのパネリストの一人で
ある)、論文の中で、「エネルギーシフト」によってドイツの経済競争力は
すでに大幅に強化されており、この先も強まり続ける可能性が高いと指摘している。」
「先進的なドイツ環境政策の実態」とは「安全保障を無視してロシアからい天然ガスを買うこと」でした。(チャンチャン♪)
だいたい、「安全保障を無視したヤバい政策の影」には「小沢一郎」が登場しますな。
どんだけ売国奴なん、こいつ? 世界観「タオイズム(陰陽道)」
世界は一方向には進まんな、と改めて痛感しますわ。
歴史的な確率変動の平均値への揺り返しや、百年単位、十年単位の循環性が認められ、
それと長期的なトレンドが合わさり、ゆるゆると、なんとなく変動してくものだね。
だから、歴史・地理全体を俯瞰する視点を欠いて一時的な、急激なトレンドだけにパクッと食いつくと、
だいたい、十年−二十年後に「大恥」をかく。
https://biz-journal.jp/wp-content/uploads/2019/06/post_17500_12.jpg
高校の歴史・地理の教育でもかなり十分だと思いますが。よく読めばね。
サボッてリベラルアーツを勉強しないからこうなる。(↑) 日比、防衛協力強化で一致 中国にらみ初2プラス2
https://nordot.app/885365347190341632
我(日本)らの「死に場所」はここぞ。
ここさえ、統合−領域横断作戦部隊で押さえておけば、どう暴れようが、
支那のグローバルな海洋進出は不可である。
祖国をウクライナ(戦場)にしたくなえれば「ここ(フィリピン−パラワン島)」で死ね。
犬死ではなく討ち死にせよ。 中国 習近平国家主席 米とフィリピンの軍事同盟強化をけん制か(NHK)
「習主席は「現在の国際情勢は地域の安全は軍事同盟の強化によっては実現できないことを改めて証明した」
と述べたうえで「地域の安全保障の主導権をみずからの手でしっかりと握りしめ、
この地域の平和と安定をともに守っていきたい」と呼びかけました。
「習近平の宣伝機関」NHKが脊髄反応するってことは、ここが支那の戦略上の痛点なんだ。
ここさえ押さえておけば、支那のグローバルなSLOCをほとんど遮断できるしね。
自分は、ここに日本の防衛アセットを事前配置し、有事には領域横断作戦のドクトリンに
基づき最大規模で機動展開すべきと考える。
同じ第一列島線内で「地の利」は我らにある。
オビワン「どうだ。地の利をとったぞ。」
アナキン「僕の力を見くびるな!」
→一刀両断、丸焼け(ダースベーダー化)
https://www.youtube.com/watch?v=ksio3E4BYAc フィリピンとの共同防衛について、法改正が必要なら「今」改正すべきだし、
条約が必要なら「今」締結すべきだ。スピード感だの緊張感だの修飾は不要。
「いつ」までに「何を」すべきか?
もし、支那がフィリピンに直接侵攻してきたら「地の利」(支那が海兵遠征部隊主体に侵攻せざるを得ない
渡洋距離が長い「第一列島線」での作戦を前提とした統合機動防衛力・領域横断作戦部隊)を生かして
「死守」するまで。
もし、支那が台湾に侵攻しても、フィリピン周辺海域の支那のSLOC、
特に中東からの原油輸入を遮断し「間接的アプローチ」にて締め上げる。
これが、この戦域での実効性のある「抑止」の姿ではないか?
「汝、平和を欲するなら、戦争に備えよ。」 「台湾の直接防衛」への関与は「ちょっと待て」だな。
そんな戦力は醸成していない。
「ポーランド軍に単独でウクライナを守れ!」というくらい非現実的。
よく、これまでの防衛政策を振り返ってみろ、と。
南西防衛でさえ「嫌味たらたら」で「迫害につぐ迫害」で「〇〇不要論」のオンパレード。
ここ二十年、ずっとそうです。
できることを、効率的にやらないと無理だわ。 ソ連崩壊後も、極東ロシア軍の即応戦力(海兵他)はたいして変わっておらず。
ずっと、オホーツク沿岸は、冷戦時代と同じく「ノルディックアナロジー」が支配していた。
「核戦争時のSSBNの聖域化」の観点から、ロシアは常に北海道しんり ソ連崩壊後も、極東ロシア軍の即応戦力(海兵・空挺他)はたいして変わっておらず。
ずっと、オホーツク沿岸は、冷戦時代と同じく「ノルディックアナロジー」が支配していた。
「核戦争時のSSBNの聖域化」の観点から、ロシアは常に北海道侵略の意図と能力を保持していた。
そして、対日侵攻をシミュレートした演習もちゃんと積んでいました。
経済的に破綻していた時代でさえね。
ファクトは揃っている。
ようするに、日本が一方的に北方の守りを取り崩していただけですよ。
なんの「根拠」も無くね。
日本の防衛白書から対ロシア着上陸侵攻対処に関する記述が消えて久しい。
分からんね。
そんなに北海道を「ウクライナ」、旭川を「プチャ」にしたいのですかね?
親ロシア派の連中は。
北海道がロシア軍に蹂躙されて、道民が片っ端から後ろ手を縛られて、頭に袋を被せられ、
後頭部に銃弾を撃ち込まれるとことが見たい・・・・と?
これ、大袈裟かね?
おれには、そうは思えないのですが?
何故、対ロシア戦争のリスクヘッジをしない?
防衛の手を抜くから侵攻リスクが発生するんだがね。
https://www.infobae.com/new-resizer/txAte1Tzr1cEAFri7i_X2S-VWV8=/992x558/filters:format(webp):quality(85)/cloudfront-us-east-1.images.arcpublishing.com/infobae/BAILCQWM6BBPRA34U5CR4WUBGI.png https://youtu.be/JMd8B4vGsYA
周坊大島・帝国初代皇帝
悪党ども 死への片道切符を用意しろ! ロシアの攻撃キャンペーン評価、4月8日
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-8
〇ウクライナ軍は、ロシアが都市の大部分を占領したと主張しているにもかかわらず、
マリウポリ東部と南西部の防御陣地の支配を維持しています。
〇ウクライナ軍は、ドネツク州とルハンシク州でのロシアの攻撃を撃退し続けた。
〇ロシアのTochka-Uミサイルが、ウクライナ東部のクラマトルスク駅の民間人の
避難場所を攻撃し、少なくとも50人が死亡し、約100人の避難者が負傷した。
〇ロシア軍はイジュームの南でスラビャンスクとバルビンコーブに向かって攻撃を
続けたが、新しい領土を奪うことはなかった。
〇ウクライナの反撃は、ヘルソンの西側のさらに領土を占領し、ロシアによる都市の
支配を脅かしている可能性があります。
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/DraftUkraineCoTApril8%2C2022.png
【マリウポリの戦況、中枢はロシアが抑え防衛区域は3分化】
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-8
【イジウムからのロシアの包囲攻勢は進展なし】
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Luhansk%20Battle%20Map%20Draft%20April%208%2C2022.png 今日の最大の衝撃トピックス
「ウクライナ軍参謀本部は、以前に戦闘作戦に関与していた一部の不特定の
ロシア軍部隊の職員の80%以上が前線に戻ることを拒否していると報告した。
ロシアの司令官は、サービス契約が満了した兵士の釈放を拒否し、部隊に
留まることを余儀なくされていると伝えられている。
ウクライナのGUR(ミリタリーインテリジェンス)は、ロシアのミサイル部隊長と
ミハイルマトベーフスキーから、訓練を受けている軍隊のさらなる検閲を求める
いくつかのロシアの訓練センターへの手紙を傍受したと主張し、
戦争で奉仕することの金銭的利益を強調する宣伝を奨励した。」
ウクライナソースなので割引が必要ですが。
北部から東部に転用する部隊の「80%」が従軍拒否。
これが本当なら、プーチンの企図した東部でのdeceive operationは「縦深攻撃部隊」
「作戦予備」が消滅したことに。
つまり、今、イジュームの前線にいる部隊がロシアの全てであると。
これで、対独VEデー(5/9)まで攻勢続けろ?
どんな「プレイ」なんだろ?
再編成も休息もローテーションもなしで?
自己崩壊、それでころか、反乱を起こしても不思議じゃないね。
「親衛」を冠した部隊でも、いくらなんでも「限界」つうもんがあります。
ロシア軍の最大の敵は「プーチン」ですね。
プーチンに殺される。 極寒のダイヤモンドダストの中で、補給もろくに無しで(おそらく現地調達で)
一か月半も攻勢を強要されて攻勢は当然のごとく頓挫。
ところが、再編すらろくになしで、攻勢軸だけ少し変えて、補充兵を当てがって
プーチン「さぁ、攻撃再開だ!レッゴー!」
・・・とか普通に殺意が芽生えるだろう。兵士の心理として。
さらに、当てにしていたキーウからの転用部隊は、ロシア本国で再編してるものの「80%従軍拒否」。
今現在、「命令無視」「従軍継続拒否」「上官殺し」「部隊からの脱走」
「意図的なフレンドリーファイア」「自ら装備の遺棄・破壊」は既に発生しているようですが。
これは、もっと本格的な「反乱」が起きる可能性があると見ます。
敵ながら、あまりに酷い兵士の扱いだ。
「西のウラジーミル・プーチン、東の片山さつき※」てとことか?
※新潟沖地震災派の予算化拒否、当該方面隊の兵站を破壊、忘れたとは言わせん。 自衛隊の「戦闘糧食」おいしい? 新垣議員が改良を要望 陸上幕僚長「1度実食を」
https://news.yahoo.co.jp/articles/aea2720f55a5f89bf77e41620e8f40e1124443d0
「新垣氏自身は戦闘糧食を食べたことがなく、味は分からないとした上で
「厳しい環境下にあって食事は唯一の楽しみ。英気を養う意味もあるので、
自衛官のためにも改良に向けた不断の努力をお願いしたい」と要望した。」
「これに対し、防衛装備庁は「携行性を重視しなければいけない一面はある。
ただ、味の向上も含め充実化を図っている」と説明。
献立も3〜5年の間で定期的に見直しているとし「糧食の充実に努めていきたい」
との考えを示す。」
全く問題認識がちげー。そこじゃねえよ。
東日本大震災で、長期をレーションで凌いだら、ビタミン不足で口内炎患者が多発した件だろうが。
ビタミン剤を携行しろとかレーションとしては不完全だわ。
最悪、水と「これ」しか補給されないんだぞ。 日米で比較すると、味は日本のがいいと思う。好みもあろうがな。
あっちのは、なんか乾燥したクラッカーだのドライフルーツだの味気ないこと甚だし。
先方の兵隊も、まぁ、日本のレーションの味には肯定的だ。
だがな。
不幸にして「不味い」アメリカのレーションを2週間ほどぶっ通しで喰くはめになっても、
「健康状態」には問題がなかった。そこが肝心よ。
これ喰って、必要なカロリー、ビタミンを確保して「戦闘」するんだぞ?
「軽くて、必要十分な栄養を摂取できる」
これが肝要。味は二の次でいい。
レーション喰うのも訓練だ。日ごろから慣れるべきですよ。不味くてもね。 井伊万千代(後の直政)「飯がまずいす。醤油はありませんか?」
安藤直次※「ぶち殺すぞ。てめえ。ここ戦場。」
※小牧長久手で、「実は」同日に「池田恒興」「森長可」をまとめて討ち取ったが、
家康に申告しないから他人の功績になってる偏屈者(傾奇者) >>530
対露はもう手抜きしていい気がする
これから当分の間は極東に割けるものなんてないだろうし >>538
ウクライナ戦争開戦前の段階で、東部軍管区から西部軍管区にスイングさせた兵力は
つかみで最大1コ諸兵科軍。30%くらいの独立旅団、BTGを西部軍管区に送った。
ベラツーシからキーウに侵攻してきた部隊の主力。
ただし、残り70%とウラジオストックの海軍歩兵旅団は、まだ極東に存在し、
日々、対日戦争にも備えています。
ウクライナ戦争開戦後に、プーチンがさらに追加で極東から増派した部隊規模は分らんね。
不明だ。 今現在の現実として、極東におけるロシア海軍の活動が増加しています。
戦闘鑑が津軽海峡を抜けて太平洋に進出し、さらにオホーツク海でも、
まだ流氷が残っているのに演習をやっている。
見方はいくつかあると思う。
一つは、ウクライナ戦争で欧米に組する日本への示威・牽制。
もう一つは、虚勢。極東から3割の兵力が出て行ってパワーバランスが悪化してるしね。
それを悟られたくない。
そして、最後の一つ。最悪なのが「感情的要素」。
かなり「破れかぶれになっている」可能性が。プーチン周辺が。
極東でのロシアの軍事力が低下してるのは確かなんだが、反面、ロシアが日本に対する
北海道への渡洋侵攻、懲罰的な中長距離ミサイルによる戦略打撃、航空攻撃に踏み切る可能性、
「閾値」が低下していることは否めない。
今のプーチン政権の戦略的判断は「軍事的合理性」だけでは到底、測れないんだな。
まともに、算盤勘定ができるなら、そもそも「ウクライナ戦争」もやってません。
よって、今からプーチン政権が崩壊し、後継政権なり後継態勢の戦略的な方針を見極める
までは北方の防衛は「一切、手を抜けない」ものと考える。
対支那戦争にも備えなきゃならんし、両面作戦で辛いんだが、現実がこうなんだから仕方がない。 まぁ、北海道民の安全なんかどうでもいい、道民がロシア人に虐殺されようが、
レイプされようが、シベリアに連行されようが、東京さえ繁栄していればそれでよし、
てな「安倍界隈」のロジックでよしとするなら・・。
もはや、語るべき言葉はないけどね。
今のロシアは、プーチンがあの「異様な長机」でショイグに向かって
「北海道に侵攻しろ」と命ずれば、本当に攻めてきますぜ。来週にでも。
侵攻の成否はともかく。
だから、着上陸侵攻を阻止してオホーツク海に叩き込む「おもてなし」の準備や
ミサイル防衛、航空攻撃に対する防空作戦の準備を進めておくのがよろしいかと。 ロシアに対する「おもてなし」の準備は、毎年、毎年、流氷が北に去るあたりから
「できる範囲」で整えていますね。昨今、色々と「名目」は苦しいんだが。
だから、せめて「邪魔すんな」ですね。
もう、なーんにも東京の政治には期待してないから、せめて「邪魔すんな」と。 1スレくらいのときに起きた北海道の地震のときの安倍政権、とりわけ世耕経産相の対応は
「酷えな」と思いましたよ。
長期間、火力発電が止まって停電してるのに、放置プレーだもん。
泊原発の再稼働の話なんざ「話題」にすら上がらなかった。
辺境に対する「東京しかしらない日本の政治家の目線」というものを堪能しました。
防衛も同じだな。
ファクトとして、あの頃からプーチン政権の独裁色が強まり、
不穏当なロシア民族優越的な言動や、実際に北方領土での軍事力の拡張、
メドベージェフの北方領土の視察、ボッストーク2018(参加兵力30万ー40万)
などなど物騒な兆候が出ていた。
ところが、安倍政権ときたら、ファクトはガン無視で「プーチン大統領との個人的関係」を温めまくっていたんだぜ?
信じられるか?
そして、安倍周辺の保守界隈は、やんやと「外交の安倍」を礼賛。
ファクト重視のネトウヨには理解できませなんだな。
https://www.news-postseven.com/uploads/2022/03/25/jiji_mori_abe_Putin-768x1162.jpg ジャベリン、ジャベリン言いますが、総合的に見て01ATMの方が「使える」と思いますが。
だれが調達を止めて、生産基盤を破壊したかね?誰が?
どこのどいつだ?そんな国賊は。
他にも、さらにチートで長射程な中距離多目的誘導弾や、MPMSのような対戦車ミサイルを
何種類か国産で開発していますが、この十年、調達は「極めて低調」でしたね。
誰が止めていたのでしょうかね?
10式戦車や16式機動戦闘車が列国の戦闘車両に比べて軽量である?
それは、ネットワークで前述のチートな国産対戦車ミサイル群と連携して戦うために
総合的なアジリティを重視しているからだ。
そして、ネットワーク化され野戦特科も含めて、コンバインドアームズとして
「システムとして戦う」。
ウクライナ戦争を見ても、それほど間違ってなかったように思う。
特に真新しいことは何もない。
・・・なのですが、安倍が決裁した30大綱ときたら「低調」だな。
実際に眼前で起きるまで、果ては眼前で起きても「認知」できないようで。
無人機関連や、トップアタックミサイルに対するAPSやら、その必要性は自明の理なんだが、
すべて「政策的判断」で葬りさられてきたしね。死屍累々です。
「1+1=2を証明しろ!」て案外難しいですよ。 フザケて、イエーイ
卑怯者、お前だよ
間違えて心に入って、イエーイ
卑怯超えたんだよお前
神セブン・ 大島ゆーこ
自衛隊全員に心を見てもらえよ
相手にされない卑怯者
警察官の資格ないんだよ、お前
ここまでされた、お前の犯罪バレバレなんだよ
大島警察署
ウェルカムけいしちょう
「北の山駐在所」
令和3年6月17日(木曜)
大島町立さくら小学校2年生の児童の皆さんと担任の先生が来所され、駐在所の警察官に活動について質問をしたり、駐在所やパトカーの見学を行いました。
これからも、このような活動を通じより安全・安心で暮らしやすい大島を目指し活動してまいります。 不謹慎だけど今回の事は日本国民にとっては良かったね
無抵抗でも降伏してても殺されるって言うファクトがメディア、SNSを通じて鬼のように流れ込んで来るからね。さすがに目覚めたでしょ
一部、糖質みたいな連中も居るけどマイノリティで相手にされなくなるからね >>546
>さすがに目覚めたでしょ
不謹慎ながらインパクトはありましたね。
ただ「政治的ポジション」というのは、ほとんど根源的な認知に繋がっており、
それと矛盾した事象を眼前で見せられてもなかなか変わらないものだ。
「防衛にに関するポジション(特に憲法)」を変えるトリガーになるイベントは過去何回もありました。
だが、さほど変わらなかった。
おそらくは、ロシア軍が日本に侵攻してきて虐殺を始めても変えないだろう。
そこまで強いのだ。
「政治的ポジションが変わる」というよりも、
「新しい世代がイベントの影響を受ける」→「世代交代が進み徐々に全体の認知が変わっていく」
こうだろう。
だから、「戦略」としては、年寄を説得する無駄な努力に重点を置かず、新しいメディアの
SNSを通して「新しい世代とアライアンスを組む」ことが現実的な路線だ。
そして、考え方を変えない古い世代が「御生涯を終える」まで待つ。
(ディシプリンw) なんか、フォースターニングは物凄く「迂遠な」感じがしますが、
実はこれが最速なのです。
そして、このサイクルは自由民主主義国家に特有なものだ。
だから、自由民主主義国家が、体制を刷新し、
新しい国際的な認知のネットワークを構築する際に、一日の長をもつ。
そして世界大戦に勝つ。
この新しい認知のネットワークを絶対に外すべきではない。
日本はこれに加わって「勝ち組」に乗る。 ロシアの攻撃キャンペーン評価、4月9日
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-9
【全般状況】
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/DraftUkraineCoTApril9%2C2022.png
【ヘルソン(南部)正面でのウクライナ軍の反撃状況】
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Kherson-Mykolaiv%20Battle%20Map%20Draft%20April%209%2C2022.png
〇米国国防総省(DoD)は、4月8日、ロシア軍が、侵攻前にウクライナに対して配置していた
15〜20パーセントを失ったと報告(残存80ー85%)したが、
「戦闘力」という意味では「数分の1」に低下している。
〇各BTGの戦力は30%を損耗しているものもあり、そのようなBTGの戦力は
「実質0」である。集団としての再編成は数か月を要し、ロシアが企図しているような
東部ウクライナへの再投入は実質的に不可能である。
(彼らはパッチを当てられ、新鮮な兵士ではなく、他のボロボロで意気消沈した
部隊から引き抜かれた兵士で埋められているでしょう。大隊に相当するそのような
部隊は、大隊に相当する戦闘力を持たない。)
〇空挺部隊、または海軍歩兵に無傷の連隊または旅団がまったく残っていない
可能性があるため、ロシア人は、連隊と旅団全体を再建するまで、個々の大隊を
アドホックな編成にまとめ続けるしかありません。
このプロセスには、おそらく何年もかかるでしょう。
〇ロシア人は、夏の終わりか早くても秋になるまで、現在動員している約20万人の
徴兵と予備軍の恩恵を受けることを期待できません。彼らがそれらの人々をそれより
早く戦うために送るならば、彼らは彼らが参加するどんなユニットの有効な
強さにもほとんど追加しない間、不釣り合いな犠牲者を被るでしょう。
(続) (続)
〇ロシアのエリート部隊でさえ士気は非常に低いままです。
エリート第76親衛空挺師団の本拠地であるプスコフについて報告しているロシアの
電報チャンネルは、4月7日に、ますます多くの空挺部隊が戦うことを拒否していると述べた。
多くの空挺部隊が辞表を提出したが、司令官はそれを受け入れることを拒否していると主張した。
〇一部の兵士の家族は、ロシア軍に辞任を受け入れるように強制するようロシアの
裁判所に訴えたと伝えられている。
チャンネルは4月6日に、60人の空挺部隊が戦うことを拒否し、解雇されたと主張した。
〇 ロシアの人権団体Agoraの長は、4月8日、ロシア国家親衛隊(Rosgv​​ardia)の
メンバーがウクライナに行くことを拒否したか、出て行った後、戦いに戻る命令を
拒否していると報告した。
〇 ウクライナの軍事諜報機関(GUR)はさらに、4月9日、ロシアの兵士が戦闘に
戻らなくても済むように負傷していると主張した。
〇GURは、ロシアの将校から妻への食糧不足を訴え、戦争がうまくいかないと予測し、
彼が彼を引き寄せるために生きることへの希望を表明したと主張する電話の記録について報告した。
〇GURはまた、シリアで戦ったエリートロシアスペツナズ部隊が4月2日から4月4日までの間に
30人の死傷者を出した後、マリウポリでの戦闘を続けることを拒否 まとめると、ロシアの人的損失自体は20−25%ほどですが、
組織体としての「戦闘力」をほとんど喪失し、この戦役期間中にそれを補う術もない。
訓練を開始した新規徴兵は早くても夏まで戦力にならない。
さらに、空挺、海兵、国家親衛隊の損失は、ほぼ再起不能で年単位の再編成が必要である、と。
プーチンは「5月9日までの対独VEデーまでに東部ウクライナを完全制圧せよ!」と檄を飛ばしますが
もう実行する戦闘力がない。本当にない。
ウクライナも同じ消耗戦の土俵の上で大損害を受けているとは思いますが、もとが予備役が大半で
民兵(領土防衛隊)とローテーションで回してる。
今くらいのパフォーマンス(未熟で「攻撃」はまったくいけてないが)は維持するだろう。
この消耗戦は、ウクライナ優位に推移しているものと考える。
機動戦の面では、全くイケていませんが、おそらくロシアが先に限界に達して、特に南部の
ヘルソン正面から決壊すると予想する。 そして、スイッチブレードの大群がロシアを襲う。今、アメリカから移送中ですね。
こいつは、かなり強烈だろう。
なんせ、ロシアの戦車部隊、装甲自動車狙撃部隊は「蝟集クセ」がある。
今の「すぐ道路上で中隊単位で固まる習性」を次のフェイズでも披露したら、スイッチブレードは
ドンピシャで嵌りますわ。ナゴルノ・カラヴァフの再現だ。
スイッチブレードは、射程10kmほどらしいですね。
これが有効に機能しだすと、これまた欧州からパラパラ提供されつつあるT−72や
イギリスが提供する装甲車で”Deep Opertion”、ウクライナも縦深突破の「真似事」ができるかもしれない。 次の選挙ではタカ派の候補者や軍備拡張を主張する候補者に票が流れそうですが、
間違っても日本会議とか新興宗教系の候補者に投票してはいけません
カルト宗教は国内の規制を強化して経済や民力を低下させる 中国とロシアの二正面作戦をやるのなら、P-1を100機以上調達し、
固定翼対潜哨戒機100機体制とすべきでしょうな
近年、中国海軍の潜水艦の数と性能が増して来ており、中国海軍と極東ロシア海軍の潜水艦戦力を足せば嘗てのソ連太平洋艦隊の潜水艦隊と同等かそれ以上の戦力となる >>554
現状、P−1は42機。
70機までは調達するらしい。
大幅に増勢するには「有人機・無人機」の混合運用を真剣に議論すべき。
哨戒機は特にです。
ただし、こんなことは、おそらくは海自は百も承知で真剣に考えているようです。
AI化に一番熱心なのは海自だからね。 そろそろ本音で語るべき。
P−1「戦略爆撃」機なんだろ?
昔、ソ連海軍に「キエフ」級軽空母(公式には対潜巡洋艦)という
今日では微妙なネームシップのクラスがありました。
これが、なかなか「イヤらしい」運用の可能性があった。
キエフ級は、艦載機はフォージャーというショボいVTOL式の戦闘機を搭載。
当然、アメリカのCVGとまともに殴り合うことなんてできない。
ところが、ソ連海軍には、大西洋北半分を航続距離に収めるTu-16バックファイアー200機が控えていた。
(射程200マイルのキングフィッシュASM×4発搭載)
キエフ級が、米CVGが行動困難な海域で、部分的にでも航空優勢を達成すると、
その「空中回廊」を伝ってバックファイアーが押し寄せてくる。
そして、ASMの飽和攻撃をお見舞いする。
日本の「いずも」級軽空母(F−35B)×3+P−1「戦略爆撃」機×70機
類似した運用ができるのではないか?
(部分的に遼寧CVGの防空網を破ってP−1の91/93ASM(各機8発搭載)を流し込む)
というか、一式陸攻を運用していた「帝国海軍」には最初からこの発想があるのではないかと。 マリウポリは厳しくなってきました。
完全に市街の防衛地域は3つに分断されて孤立した。
いつ陥落しても不思議ではない。
今まで維持できた方が奇跡と言える。
「アンドリュシェンコはさらに、ロシア軍がマリウポリでウクライナの
民間人のために火葬場を建設し、集団墓地を掘っていると述べたが、
ISWはこの報告を独自に確認することはできない。」
これは、洒落にならんぞ。
まだ市内には数万の市民が残っているわけだが・・・・?
お前は白起(40万人生き埋め)かと。 「ロシア軍の虐殺の証拠を独情報機関が入手した」
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/04/post-98475.php
「シュピーゲルは、ブチャでの蛮行は「兵士個人による逸脱行為」ではなく
組織的なもので、その中心はロシアの民間軍事会社ワーグナー・グループの
傭兵集団だと伝えた。
同集団はシリアでも同様の戦争犯罪を行ったことで知られている。」
ワグネルで、ほぼ決まりですね。虐殺してるのは。
ということは、ほぼ、プーチン自身の指示か。指揮系統上。 プーチン、「処刑人」ことドゥボルニコフ将軍を総司令官に
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/04/post-98483.php
「ドゥボルニコフは現在、ロシア軍の南部軍管区の司令官を務めているが、
南部軍管区にはかつて独立紛争の舞台となったチェチェン共和国や、
2014年にロシアが併合したクリミア半島が含まれる。ハートリングによれば、
ドゥボルニコフは民間人を攻撃したり混乱の種をまくといったことを含む作戦に長けているという。」
南部軍管区の司令官を昇任させたわけだ。
ただ、南部もマリウポリの奪取に一か月もかけて、あまり有能とは言えないと思う。
「残虐さ」のようなステータスは、数万を指揮する将軍の属性として意味はないでしょ。
「知性」を求めないでどうする。
スターリンでさえ、そのへんは弁えていたけどね。
ハートリング「ロシア軍部隊は大きな打撃を受け、ひどい状態だ。
それを立て直してもう一度戦場に送り込むのは容易ではない。
再び戦闘に従事させられるようにできるとしても、かなりの時間がかかるはずだ。
だから私は、ウクライナが優勢だと考える」
【左端:プーチン、右端:ドゥボルニコフ】
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/04/post-98483.php 北海道防衛を考えるとウクライナの造船所群を無傷でロシアが手に入れる展開にならなかったのは本当に良かった良かった 1つ教えてやろうか?
俺が毎日行く郵便局があるんだよ
ある日、近くにパトカーが何台も来て
ビックリしたんだよ
で、夜も近く通ったらパトカーが何台も停まってたからね
次の日に事件で大ニュースだったよ
倖田來未 夢のうた
こうだ!
https://youtu.be/tyRwQrXtxSs >>563
一気に戦線を押し戻す
キー不をキエフに戻す
ほら変換しても出てこない ところで4行倉庫の戦いでの日本軍の目的をお答えできますか ニン・天どう・64 分かれよ?
孫「どうぞ」
ジジイ「ありがとう」
嫌がらせだぞ
譲れよ、強欲ジジイ
3才「どうぞ」
ジジイ「ありがとう」
貰うなよ 嫌がらせを分かれよ ロシアの攻撃キャンペーン評価、4月11日
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-11
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/DraftUkraineCoTApril11%2C2022.png
〇米国の諜報機関は、4月9日から10日の週末に、南部軍管区の司令官である
ロシア陸軍大将アレクサンドル・ウラジミロビッチ・ドヴォルニコフが現在、
ウクライナでのロシア作戦を統括していると報告した。
〇このニュースは驚くべきことではありません。
ドヴォルニコフは侵攻に関与した3人のロシア軍管区司令官の中で最も上級であり、
ロシア軍はドヴォルニコフがすでに指揮していたウクライナの地域にほぼ独占的にその努力を集中している。
〇ドヴォルニコフの1つの珍しいスキルは、彼がシリアで最初の ロシアの司令官
だったため、複雑な連立環境で新しい司令官構造を確立した彼の特定の経験に
起因する可能性があります 。
〇ドヴォルニコフは、2015年9月のロシア介入の開始から、シリアでロシアの
最初の指揮体制を確立しました。
〇ドヴォルニコフのシリアでの経験は、彼が援軍としてやってくる西部、東部、
中央部の軍管区のボロボロの要素、およびラマザン・カディロフのチェチェン軍
とドネツクとルハンシク人民共和国の代理民兵を統合するのに役立つかもしれません。 ISWの分析では、南部軍区のドヴォルニコフの対ウクライナ最高司令官昇任は
「単なる再先任の将軍」だったことによる、と。
キャリアも、欧米メディアが報じるほど特異な残忍性は認められず。
強いて言えば、シリア派兵の最初の司令官であり、混成部隊の組織化の経験には長けていると。
なるほど。
あまり面白味はないが、これが正しいのだろう。 旧ソ連労農赤軍では、今の軍管区にあたる「方面軍(戦線とも言う)」を、
スターリンの最高司令部「スタフカ」が直接指揮していました。
スターリンは一応、文民なので、ゲオルギー・ジューコフが「最高司令官代理」の
肩書で、ワシレフスキー参謀総長とスタフカを運営して、全「方面軍」を指揮統制していた。
今はスタフカにあたるものはないのだろうか?
単純に、プーチンが軍事的に「無能」だという解釈も成り立つね。 旧ソ連の最高司令部「スタフカ」の活動で、一つエポックメーキングだったのは「後方支援」「兵站」です。
これは、今の、アメリカの作戦術史のテキストにまで記載されている。
今回のロシア軍の兵站活動は「?」でしかないが。 特に、ベラルーシからキーウに侵攻した諸兵科軍の兵站が「謎」だ。
当たり前ですが、ベラルーシはロシア本国ではないので、ここから侵攻するには
大規模な中間兵站拠点と、これに至る鉄道ターミナルがいる。
ところが、1ー2月に侵攻準備(演習)してる間に、衛星写真を見る限り、
兵站拠点や輸送インフラの建設してる兆候が見つけられなかった。
だから、自分は「ロシアは(今回は)来ない」と見ていたのですが・・・。
来たね(-_-;)。
だが、やはりというか兵站が駄目でした。当たり前だよな。
準備してる様子が無かったので。
この辺の、「方面軍」を超える戦力集中や兵站の準備が、本来は最高司令部「スタフカ」の仕事だったのですが。
だから「今回のロシアは分らん」です。ウクライナにとって幸運でしたが。 今晩のNHKは最高にむかついたw NHKさん、ありがとうw
戦闘が終わってどうにか守り抜いたキエフによ。
戦闘が終わったあとにノホホンと入ってきてだ。
(BBCなんて、戦闘中から「とっくの大昔」に入ってましたが。)
(同じ日本人でも、不肖・宮嶋氏は1週間以上前だったか。キエフ入りは。)
それで、反戦平和な感じの「いつものやつ」を報道してくれてるわけだ。
良い御身分ですなぁ?
この下司が( ゚д゚)、ペッ こいつら(NHK)、ロシアが日本に上陸してきてもこんな感じだね。
500変造ウォンを賭けてもいい。 ウクライナ人に「戦争はよろしくないから「降伏」しろ」とか。
よく言えるよね。 「専守防衛」自民に見直し論 安保環境変化に対応
https://news.yahoo.co.jp/articles/534aa0099a0ca195f3256ebde446251bfb6c517e
何言ってんだ?今さら?
>「専守防衛」について、「『必要最小限』では抑止力にならず国民を守れない」
>とする主張や、自衛のための攻撃も含めた「積極防衛」との名称変更案が出たという。
>敵基地攻撃能力の保有について反対意見はなかった。名称については、
>実態に即し、国民が理解しやすい変更案として「自衛反撃能力」「領域外防衛」
>「ミサイル反撃力」などが挙がった。
>攻撃目標は相手国の発射基地などに限らず、指揮統制機能も含むべきだとの声が大勢を占めた
もう、言葉遊びやってる場合じゃねえな。
「自民党の安全保障調査会(会長・小野寺五典元防衛相)」
これ自体を「総入れ替え」しないとどうにもならんよ。
この連中、この間の台湾有事のウォーゲームにもほとんど参加しとらんだろ? 「攻勢防御」(積極防衛?)の議論とか。
「五周遅れ」もいいところですよ。
邪魔なんだよね。
サーキット上に極端な「周回遅れ」がトロッコトロッコやってると。 >>555
ソ連崩壊後の海自は対潜哨戒任務にP-3Cを80機運用していて、当初はP-1もP-3Cと同じ80機調達する予定だったんだけど、
財務省の役人が「70機で十分」みたいな事を言って70機分の予算しか認められなかったらしい
本来ならば大臣なり国会議員が介入して海自の要求通り80機調達すべきなのだけど、
素人議員ばかりで財務省に丸投げしているから財務官僚のやりたい放題で是正されない事態となっている >>556
本来の対艦攻撃用機材であるF-2の不足を補う事前の策として、P-1の陸攻型を調達するとか、
F-35AやF-35Bの対艦攻撃能力を強化するなどの対策を取るべきだが、
現状の防衛力整備からはそういった策は一切見られない
自公の先生方()は、防衛力整備や安全保障を軽視して適当にやってるようにしか見えないですね >>577
国会議員の無知無能と防衛予算の不足を無意味な言葉遊びで誤魔化そうとしているようにしか見えない
こいつらの頭の悪さと無能さが戦間期のフランスの政治家と被って見えるのは決して気の所為じゃないと思う 今回の大戦はある物で戦わなければならないからしゃーない
戦後は我々若い世代が責任をもってあらゆる社会基盤を再構築して行くから安心して欲しいね
もちろん上の世代の無能共については死ぬまでグチグチ言い続けるわ 「ここ5年が勝負」だろう。
それ以降は先方(支那・ロシア)が限界です。
国力(特に人口)がピークを過ぎる。
そんななかで、この期に及んで抽象的な国防論に終始する「昔風」の議論は有害ですらある。
そして、5年後以降の軍事力のあり方は、ここ五年の「戦い」で大きく変わる。
お忘れかもしれませんが、「自民党の先生方」は、つい最近まで
「イージスアショアさえあれば大丈夫じゃ!」と言ってたよな?
忘れたとは言わさん。
そして、無人機/AIには、好意的とは言いがたかった。
実際、全然、事業化されとらんだろう。
UAV/AIが明白な「ゲームチェンジャー」であることは、2000年代から分かっていたんだがな・・。
もう、全然、駄目。
「まだ、早い」とまで言った奴すらいたと聞いています。 AIがキーテクなのは分かっていたんだがな・・・。
遅れをとって無念。
ネトウヨは非力よの。 ロシアの攻撃キャンペーン評価、4月12日
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-12
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/DraftUkraineCoTApril12%2C2022.png
〇ロシア軍はドンバスで攻撃作戦を続けており、純粋な再建段階にはない。
増援部隊の到着を待っている間、全面的な運用停止は行っていない。その結果、
一部の部分では、大幅な損失を維持しながら、限られた利益を上げています。
〇ロシア軍は士気の低下と闘い続けており、ウクライナでの戦闘に参加するための
財政的インセンティブが約束されたように一部の部隊に届けられていないと主張した。
報告書は、第1戦車軍第47親衛戦車師団の軍人は、ウクライナでの作戦に参加するために
約束された追加支払いを受け取らず、軍指導部は支払いの訴えを無視したと述べている。
〇ウクライナのGURは、ロシア軍はウクライナからロシアに帰還する死体の数のために
戦闘への参加を拒否しており、ロシア軍は地域社会にパニックを引き起こすのを避けるために、
より小さなバッチで遺体を輸送していると主張している。 どうやら、ロシアは、また「作戦的なヘマ」をやらかした可能性が高い。
再編成が不十分な部隊を五月雨式にイジューム近辺の小競り合いに投入し、
作戦的な統一性が失われた可能性が高い。
つまり、予想された「ロシアの最後の大攻勢」は不発に終わる可能性あり。
なんで、こんな初歩的なミスを犯すんだろう・・・?
5月9日か?
アホかと。 AUKUS参加打診が本当だとしたら、途方もなく価値が高いよ。
アングロサクソン海洋同盟のコアです。
これが実現したら、あと80年(1サイクル)は「日本は大丈夫」です。
そして、もし、万が一、岸田内閣や外務省がこれを「握りつぶそう」としているとしたら。
「民族に対する裏切り者」と言っていいだろう。
ワシントン海軍条約時の「日英同盟破棄」に匹敵する愚行ですな。
産経が正しかったら、まずは「松野のクビ」からでしょう。 岸田内閣は、既に「前科」がある。
ウクライナ大使の外務大臣への懇談要請を1カ月「放置」した。
さらに、ゼレンスキー演説を前例だの技術的理由で「断ろう」とした。
外務大臣の林は間違いなく親支那ポチで、
副大臣の鈴木宗男娘は隠れもしない親ロシア派です。
「AUKUS参加打診を握りつぶした」と聞いても「さもありなん」ですわ。
黒白決着をつけて欲しいですな。 >>567
お答えできないでしょう
なぜならマウントを取りに行っただけだからです
この戦いも中国兵「なんぞ」に負けられるか
というだけの理由でしょうw >>588
産経は地に落ちたな
願望を書くようになったとは >>583
>>593
ここはそもそもJTACスレだぞ
それが分からないバカは来るな 戦略の「秘奥義」とは?
「怒らない」「感情的にならない」「共感に流されない」
「感性が喚起する激情を悟りをもって俯瞰し、理性によって戦略を実行する」
戦略の基本形(目的−(前提)−方法−手段)に余計なバイアスを交えない。
これだな。
実践できてるとは言わんがなw 「秘奥義」とまで言い切る根拠は、逆説的に、これを守れず滅んでいく連中のリストで戦略史が溢れているからだ。
そして、この列に新たにプーチン・ロシアが加わる。
感情ほど恐ろしいもんはないねぇ。
感性と理性の間に悟性のバッファーを設けることができる主体は、戦略的にかなる優位に立てます。
単純で簡単なようで実践は難しい。
結論:「耐えろ(ディシプリン)」 ロシアの攻撃キャンペーン評価、4月13日
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-13
【マリウポリの状況】
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Mariupol%20Battle%20Map%20Draft%20April%2013%2C2022.png
〇ロシア軍は4月13日にマリウポリ北部のイリイチ金属工場を占領したが、
ロシア軍が大量降伏を主張したにもかかわらず、ウクライナ軍を擁護するいくつかの要素が
アゾフスタルのウクライナ軍と連携するために逃亡した。
〇ロシア国防省は、ウクライナの第36海軍旅団の1026人の軍人が、
4月13日にイリイチ金属工場(マリウポリ北部)に降伏したと主張し、ロシア軍は、
イリイチからの脱出の試み中に捕らえられたと主張する約30人のウクライナ軍の
ビデオを公開しました。
マリウポリは、かなり最期の時が近づいている。 ロシア陸軍の中核である「大隊戦術群」の致命的な欠陥(渡部悦和)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69704?page=5
ドゥプイ研究所はツイートでBTGの問題点を列挙しているが、主要な指摘は以下の通りだ。
・ ロシア軍が現在BTGを重視しているのは、利用可能な人員が不足しているためである。
BTGはチェチェン紛争の際に便宜的に使用され、2013年にロシア国防省のマンパワーが
少ないことへの対策として全面的に採用されたものである。
・ロシア軍のBTGとドクトリンは、マンパワーを犠牲にして、火力と機動力を重視して構築されている。
・ 西側のアナリストは、ロシアのBTGはリアルタイム(またはほぼリアルタイム)で
長距離砲撃をネットワーク化することができると考えていた。
例えば2014年のゼレノピリア攻撃*1のように。
(続) (続)
・BTGは、実際にはこれが機能しないことが判明した。安全な手段で通信することさえできないし、ましてや遠距離で素早く効果的に狙いを定めて攻撃することはできない。このため、BTGの戦闘力の優位性はほとんど失われている。
・ロシアのBTGは有能な諸兵科連合戦術を実行できないように見える。
第1次世界大戦以来、諸兵科連合は近代的な火力・機動戦術の基本中の基本であったから、
BTGは基本的に失敗の組織である。
・これは、効果的な歩兵支援の欠如に大きく表れている。BTGの歩兵は、
ウクライナの機械化・軽歩兵の対戦車キラーチームが、ロシア軍の装甲戦闘車
(AFV)、歩兵戦闘車(IFV)、自走砲を攻撃するのを防ぐことができない。
装甲部隊の防護は歩兵の主要な仕事である。
・これは歩兵部隊が有効でないためか、BTGの歩兵の数が足りないためかは不明であるが、おそらく両方であろう。
・実際、BTGは、妥当な戦闘損耗で、防御された市街地を攻撃し占領するのに必要な歩兵部隊の質と量を欠いている。
・BTGの人員構成がスリム(約1000人以下)であるため、多くの消耗を被ると戦闘力と効率性が著しく低下する。
・BTGのパフォーマンスが、ロシア軍の人員と訓練に内在する欠陥によるものか、
それとも教義上のアプローチの欠陥によるものかを判断するには、
徹底的な分析が必要である。しかし、ここでもまた両者に原因があると思われる。
・いずれにせよ、これらの問題は短期的には改善されそうにない。
この問題を解決するためには大規模な改革が必要である。
(終) 自分の見方(BTG)は少し違う。
「BTGとは、そんなものだ(戦略的奇襲に特化し経戦能力が無い)。」
今回のウクライナ戦争でも、開戦後数日で今の戦力地域を征服、キーウまで数十kmに迫った。
ところが、ここでガス欠。歩兵が少なく本格的な市街戦に対応できず。
これは、当たり前で、そういう組織です。
開戦後、敵に動員が進む前に速攻で開放翼から敵中に侵攻。要点を敵に先んじて奪取し、
後続部隊と連携して包囲殲滅するなり、撃破掃討するなり。 BTGの大元のコンセプトは、旧ソ連70年代のドクトリン。
作戦機動群(OMG)や、第1戦略梯団各師団の先遣大隊を構成する
独立増強大隊からきているのだろう。
主力から離れて200kmくらいは作戦できるが、1週間くらいの継戦で燃え尽きる。
というか、1週間で強引に西ドイツを貫通し、ライン川を渡ってパリまで行くんだ。
そして、その途中にいるパーシング中距離核ミサイル装備部隊を撃破する。
NATOが核の使用を決断する前に。 「作戦機動群(方面軍)」くらいになると、編成は「戦車軍」レベルで、推進補給で
800から1000kmくらいは貫通する。
現代ロシア軍のハイブリッド戦は、通常そこまで大規模な戦いではないので
大隊戦術グループくらいでちょうどよかったのでしょう。
だから、今までは問題がなかった。
ところが、今回のロシアの攻勢は、延々と無駄な威嚇が過ぎて「奇襲」要素がなく、
しかもウクライナ全域にわたる広大な戦場で、到底、BTGの兵站機能では無理。
プーチンがBTGに合わない戦争指導をした、と。 今の日本はコアコアcpiは-1.0のデフレ
まずは約40兆円ある需給ギャップを早く埋めて欲しい
その後国道インフラ、科学研究、防衛体制に長期大規模で投資して欲しい
ただ事は差し迫ってるからまずは弾と待遇をね コアCPIの方は「+2.0%」
日銀目標に到達です。
ただ、アメリカで「インフレだ!」「インフレだ!」いうとるのは「+6.0%」のことだ。
日本の場合は、やっと「正常値」に戻っただけ。
体温で言えば「37.0℃」くらいか。
この熱では会社は休めばせんね。働け。 今、なすべきは物価を押し上げている「特定の要因」を解消することだろう。
それは、「エネルギー」と「食料」ですね。
「エネルギー」は、まじ「原発回せ」と。
この期に及んで、なんで原発を回さないのか、おれにはどーしても理解できん。
そして、アメリカに強訴してシェールオイルを認めろと。
SDGs? 知るか。
そして、バイオ燃料、燃料電池(水素ステーション)、全個体バッテリー倍プッシュです。
「食糧」は、「米喰え」と。
パンが無ければ、ケーキがなければ、米を喰えばいいじゃん?
米を増産して、代替品圧力で小麦の価格を下げるのです。
日本人のような小食民族は、1日2000〜3000kcalで生きていけまっせ?
茶碗(中〜小)で3杯分です。 岸田、本当に4月末まで何もしないのだろうか?
1年12カ月のうち、1カ月を空費するのか?
分らんw
これが何故、許されるのか。
休暇ですか? 「アベノミクス」って、良くできていると思いますよ。
「異次元の大規模金融緩和」←→「機動的な財政支出」
このコントラストが「戦略としての正しさ」を物語る。
「前提による変化」を盛り込んでいるのです。
このコンセプトを考えた人は天才だと思います。
安倍氏ではないね。 一方で「アベノミクス」の宿敵「小泉構造改革」ですが、こと経済に関しては
「当時の状勢(9.11前後、リーマンショク前)」では間違ってたとは言い難い。
緊縮財政で財政を改善しつつ、GDPの成長率は、なんと「+3.0%」でした。
小泉政権の最盛期の日本は、「湧くような景気」でした。
今の若い人はあまり知らない「+3.0%」成長の世界です。
特にトヨヤの本拠地、愛知県は栄の景気の良さは尋常では無かった。
凄かったよ。
当時の竹中平蔵の金融・財政政策は、当時の前提では否定しきれない。
それは事実として認めざるを得ない。
問題は、それは一定の前提の下でしか成り立たない政策だった。
それを、その前提が崩れた後も延々と続けたことに問題があったということだろう。
その「前提」とは?
自分の私見では「円安」です。当時は何と「1ドル=130円」でした。
日本の製品が、価格でも競争力があったのです。
現に一時期は、フラットパネルのシェアはほとんど日本が持ってた。
その後、「円高」で競争力を失った。 だから、今、「1ドル=120円台」で「円安」「円安」騒いでる
ゲスコミュニケーションなみなさんが理解できない。
一つだけ、心当たりがあるとすれば、「母国への思い」ですかね?
日本ではない母国(朝鮮・支那)の。 今日のトピックスはこれか。
「ロシア巡洋艦モスクワ、黒海で沈没 同国国防省が発表」
https://www.cnn.co.jp/world/35186363.html
旗艦「モスクワ」討ち取ったり! ただ、物理的戦況では影響は「ほぼ無い」ね。
ウェポン他改修はしてますが、古いミサイル巡洋艦です。
一万トン強の船体でSSMがわずか「16発」
今はVLSのアーレイバーク級(7000ドン級)で「約100発」の世界です。
汎用護衛艦(昔で言えば駆逐艦)でも「40発」で。
影響は「精神的」なものかな?(戦艦「ビスマルク」撃沈!)
バイラクタルTB2が探知・追尾した目標を、オデッサからの地対艦ミサイルで撃沈した。
お見事。 こういうの戦訓として見ると、「台湾有事」他で海自の護衛艦って台湾海峡に投入できますか?
支那大陸からのSSMで撃沈されるよ?
自分の作戦観は違うんだな。
海自・空自は、第一列島線の内側ではなくて、外側で運用する。
第一列島線までのグローバルなアクセスの維持に使う。
「青い海」を駆けよ、と。(ブルーネイビー)
ウクライナ戦争におけるウクライナの「最重要」の「重心」は、ポーランドからの兵站線(LOS)でしょ?
これが確保されていれば、そのラインから続々とジャベリンだのスイッチブレードだのが入ってくるわけで。
無尽蔵に。
では、日本を大陸から防衛する上では、何を確保すべきでしょうかね?
戦争に対する全体的な視点を持ってほしい。
切なる願いだ。 ロシアの攻撃キャンペーン評価、4月14日
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-14
〇ロシアの黒海艦隊の旗艦は、4月13日のウクライナ巡航ミサイル攻撃の可能性に続いて
4月14日に沈没しました。モスクバの喪失は ウクライナ にとって重要な宣伝勝利ですが、
ロシアの作戦に限定的な影響しか及ぼさないでしょう。
〇ウクライナ当局は、最初の拒否にもかかわらず、ロシア軍がマリウポリにある
ウクライナの第36海軍旅団から「何人かの」人員を捕らえたことを認めたが、
ウクライナの擁護者は主にロシアの攻撃に抵抗し続けた。
〇ロシア軍は、4月14日に初めて、ウクライナ北東部から撤退した損傷ユニットを
ウクライナ東部での作戦と戦わせた可能性があります。
ウクライナ東部での毎日のロシアの攻撃は、領土を奪うことができません。
〇ウクライナのパルチザンは、少なくとも3月中旬以降、メリトポリ地域で
活動している可能性があります。
〇ロシア軍は、ウクライナ東部へのさらなる展開のために、ベラルーシから
ロシアへの再展開を続けた。
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/DraftUkraineCoTApril14%2C2022.png
メリトポリで、大規模なパルチザンが発生しています。 「世界大戦」は、一日でも色々なことが同時多発的に起きる。
ほんと追いきれない。
後世の歴史家の筆を待つことになる。 フィンランド首相、NATO加盟申請について「数週間で」結論
https://www.bbc.com/japanese/61103118
「マリン首相はこの日、スウェーデンのマグダレナ・アンデション首相と
ストックホルムで会談。終了後に共同記者会見に臨み、
NATO加盟申請についての決断を遅らせる理由はないと述べた。」
フィンランド! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
スウェーデン キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
女、怖ぇw 平気でロシアの警告を踏み越えてきた。
https://ichef.bbci.co.uk/news/800/cpsprodpb/5FB9/production/_124150542_hi075289286.jpg.webp フィンランドのNATO加盟はプーチンに大打撃──ウクライナ侵略も無駄骨に(NEWSWEEK)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/04/nato-44.php
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2022/04/220420nato-thumb-720xauto-411260.jpeg
「フィンランドの首都ヘルシンキはプーチンの出身地サンクトペテルブルクから
約300キロしか離れていない。フィンランドがNATOに加盟すれば、
「ウクライナのNATO加盟とNATOの拡大政策を止めることを口実に」
ウクライナ侵攻に踏み切ったプーチンに「正義の鉄槌」が下った格好になると、
モナハンは言う。」
>正義の鉄槌
言うねw
ハッカ・ペル!(叩き殺せ!(フィンランド騎兵の雄叫)) 【フィンランドのNATO加盟が実現した場合】
これは強烈です。
まず、ロシアとNATOの境界面が1300km増えます。
今、ウクライナでほ過半のBTGが壊滅してるのに。
さらに、バレンツ海・北極海に面するロシア最大の海軍基地ムルマンスクが
中距離弾道弾の射程圏内に入る。ことと場合によっては、フィンランドから地上軍で
直接攻撃するという選択肢もありますな。
ムルマンスク直接攻撃以外にも、モスクワとムルマンスクの長大な連絡線がNATOの
前面に無造作に転がることになる。
かつて、ナチスドイツがフィンランドとの同盟を基盤として、この極北戦線で攻勢を
かけたことがある。
(無様に失敗しましたが。主力のドイツ軍(SSノルト)にとってあまりに寒すぎ自壊した。)
ロシアのバレンツ海へのアクセスが脅かされると、ロシアのSSBNによる核抑止力全体が危うくなる。
というか、西側から見て、覆滅するチャンスですな。
(そして、西太平洋「オホーツクの聖域」は我らが潰す。黒海は米英がハラスメント。
これで、ロシアの第2撃能力は半減。) 北極狐作戦(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%A5%B5%E7%8B%90%E4%BD%9C%E6%88%A6
「第二次世界大戦中の1941年7月に始まった、ムルマンスク鉄道が通るカンダラクシャと
ルウキを攻略し、ムルマンスク鉄道の遮断を計ったドイツ軍とフィンランド軍の作戦。
ドイツ軍の戦力不足、フィンランド軍の政治的理由による消極姿勢から、
どちらの目標も攻略できず、作戦は11月に打ち切られた。」
>フィンランド軍の政治的理由による消極姿勢
騙されるな。
連中(ドイツ人)は「戦史」を握っているから、すべて敗戦を「他人のせい」にする。
そもそも、極北の戦線に「普通の師団・山岳師団」(第169歩兵師団・第6SS山岳師団(ノルト))
を投入するという、とんでもない「無能」を曝け出した。
今回のプーチン並みの用兵です。
NATOが極北で作戦する場合は、「過去の失敗」を十分に分析してほしいですね。
オホーツク沿岸で作戦する「おれたち」もそうかもしれん。
東京の政治家に「北海道」を説明すんのは難しいからね。
一度、「ダイモンドダスト」を見て「わぁ・・・綺麗!」ではなくて、
「緩慢な死への道程」を感じとらないと理解できんだろう。
(それでも、美しい風景ですがね。) 【スウェーデンがNATOに加盟した場合】
これまた強烈ですよ。
バルト海沿岸が「同盟」という形ではありますが、反ロシアで結束したのは
スウェーデンとロシアが戦った18世紀初頭の大北方戦争以来ですね。
ロシア帝国は、あの戦いでピョートル大帝が、スウェーデンの戦争狂カール12世に
勝利し、今のサンクトペテルブルグを建設し、
「今のロシアの形(モスクワー−サンクトペテルブルグ」)」を作った。
スウェーデンのNATO加入と、バルト三国と一体化したNATOの軍事同盟は
ロシアの国家としての根幹を揺るがすだろう。 ロシアという国は、世情言われるほど「内陸に隔絶したハートランド国家」ではありませんよ。
「ユーラシアの深奥に位置する大陸国」という側面と「バルト海に面するプチ海洋国家」
という両面があるのだ。
常に「海外から輸入される物資や科学技術」と「内陸の大陸国の資源」がパワーの両輪で
初めてグローバルパワー足りえたのですよ。
「レンドリース抜きのソ連軍は、ただの「エテ公」の集まり」
これを都合よく忘れてさせてしまうんだよな。悪魔の学問「地政学」のナラティブが。
今のロシアは、自分で自分がこさえた「地政学的なナラティブ」に酔っぱらって、
こんな自滅的な戦争を初めてしまった。
「地政学(geo-politics)」は、グローバルなパワーの激突・均衡を俯瞰するには
便利な概念なのですが、抽象化する過程で、あまりにも致命的な要因を四捨五入して
誤った「戦略」に身を投じさせてしまう。
歴史(戦史)として、きちっと事実を追いかけるべきですよ。
なんか、薄っぺらいな。最近の猫も杓子も「地政学」の風潮。 プーチン「ソ連崩壊は、20世紀最大の「地政学的な悲劇」である。」
2000年台初頭のプーチンのこの言葉は、一連の紛争の宣戦布告であったわけで、
周辺国の戦略コミュニティをギクリとさせましたが。
同時に、この「地政学的な・・」は、ロシア人自身を自分のナラティブに酔わせて
「国家滅亡」へと導いてしまった。
よく、ことの顛末を調べた方がよろしいんじゃないでしょうか? 今更、過去の「親ロシア外交の失策」を言いわけすな<安倍界隈
侍とは、自分の心に問うてみて「しくじったな」と思うなら、
静かに「やるべきことをやる」ものですよ。
最大会派の清和会に、いつまでも、いつまでも「未来が無い種なしスイカ」が
居座っていても、岸田政権崩壊時のプランBになり得ず、
国益には寄与しないのではないでしょうか?
世代交代すべきかと。 国家元首が、自分でSNSで発信してしまう時代だもんね。<ゼレンスキー
プーチンは、側近からSNSの話をされると「怒る」そうですねw
それじゃ、認知領域で勝てんわ。
世界的に、情報発信のスタイル一つとっても「地殻変動」が起きるんだろうな。
もう、ポスト・コロナに「老害」は不要でしょう・・・・。
・・・・これは、おれたち「中年ネトウヨ世代(せいぜいがテキストの5ch)」のことですよ?
それ以前の「マスメディア絶対世代」など「論外」。 若けえな。<フィンランド首相サンナ・マリン(37歳)
ファッション(?)が少し世評を騒がせているようですね。
フィンランドのサンナ・マリン首相、胸の谷間がうっすらジャケット姿動画!
https://www.youtube.com/watch?v=FZbVaTfAXGI
https://isscurrent.com/wp-content/uploads/2020/10/marin006.jpg
別に良いんじゃないでしょうか?
ゼレンスキーもミリタリーODシャツで、全世界の議会で演説してるし。
リモートで。
むくつけき髭親父 「わしの視線誘導を意図してるのか?」
少佐「そんなわけないでしょ。」 サンナ・マリンは、社会民主党が政治基盤で、両親は「同性(女×女)」という
ややこしい家庭環境で、夫(パートナー)もようわからん、保守的な価値観から見ると
微妙なタイプですが。
ただし、一つ重要な要素がある。
「女児を一人出産した」
「未来のある人間」なのです。そこが肝要。
ちゃんと「おっおぱい」を武器に旦那をゲットして(一応、2020年に正規に
結婚したようだ)未来を「作った」。
ここが肝心。
「未来のない日本の政治家群の群れ」よりは、「未来を付託する対象」としマシだろう?
「胸の谷間」問題より、ここが「戦略的」に重要ですよ。 戦略的に合理的に判断すれば、ロシアのウクライナ戦争に対する選択肢は
「手じまい」の一手しかあり得ないのですが。
これだけ周囲の戦略環境が悪化して、敵軍(NATO)が国境に迫っていうのに、
貴重な戦力をウクライナの泥の中で損耗させる。
その先に何があるのだろうか?
ただし、これだけ火をつけてしまって、「手じまい」すら難しい。
それでも、ロシアが民族として生き残りたいなら「土下座外交」の一手だろう。
「プーチンが死亡した後の後継者」は気位の高い人間では無理だ。
「土下座の似合う男」しかあり得ない。
生き残りたいならね。 ポスト・ナポレオンのフランス・ルイ再興王朝の外交を率いたシャルル・モーリス・ド・タレイラン。
この人ほど「最強の敗戦国の外相」の名称が相応しい人はいませんね。
(今、絶賛「ナポレオン獅子の時代」で連載してます。この場面。)
基本、「土下座外交」(ナポレオンの衛星国は全て放棄)なのですが、
本国フランスの国土割譲には一切応じない。
その武器は「正統主義」。
そなわち「神聖不可侵なる王権神授説の加護を受けた諸国の王による欧州統治」に戻そうと。
(フランス革命は無かったことに。ちなみに、ミラボーの「人権宣言」をゴーストライトしたのはタレイランw)
そうして、会議を踊らせ、各国元首をフランス料理とフランス女のサロンで篭絡してる間に、
いつの間にか「対仏大同盟」を二派に分裂させた。
「欧州中部に地歩を確保したいロシア・プロイセン」vs.「現状維持のオーストリア・イギリス・フランス」
そして、後者は秘密軍事同盟を結んで各国15万、合計で45万の同盟軍動員態勢までこさえた。
そしてまんまとフランスの本国領を保全しました。
ナポレオン戦争って何だったのだろう?w
これが敗戦国の「大戦略」の究極の見本だな。
ロシアに、そんな戦略を操る怪物が現れますかね?
できなければ、ロシアはさらに細部に崩壊するね。
その方が日本には良いか。 ロシアの攻撃キャンペーン評価、4月15日
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-15
「ロシア軍は、イジューム軸とセベロドネツク軸に対する小規模な戦術攻撃を続けた。
これまでの追加の増援は、ウクライナの防衛の突破口を可能にしませんでした。
ロシア軍はウクライナ東部に援軍を配備し続けていますが、作戦を一時停止する
兆候は見られません。
ロシア軍は、3月初旬にキーウ北部で失敗した取り組みと同様に、
ウクライナ東部でアプローチを実行しているようです。
準備に必要と思われる作戦休止をとることなく、
小グループの部隊をウクライナの防衛陣地に対する攻撃の失敗に注ぎ込み続けています。」
敵ながら稚拙な・・あまりに稚拙な用兵です。
「作戦術」て、彼ら忘却したのか?
「戦闘の累積」でしかない。ほんと素人が指揮してるのか?
キーウへの攻撃失敗を全然反省していない。
そして部隊と砲弾備蓄を浪費している。 基本、攻勢作戦というものは、tactical zoneの突破から、deep operational areaの目標線(Objl)をめざして
途中に見積もられる敵の阻止火力や逆襲、機動打撃、反撃に対処できるような機動打撃力、火力を
集めて、攻撃開始以降はそれを消費しながら「衝撃力(火力と機動の連携)」を持続させつつ目標と奪取します。
攻勢側が、小さな戦術グループをパラパラぶつける利点はほぼ無い。
時間を与えると、防勢側の我の主目標への確信が深まり、他の正面のリソースも
当該正面に転用されてくる。そして、新たな防御縦深が構築される。
何も良いことがない。
1943のクルスクの戦い。
ロシア人は良く知ってるはずですがね。 作戦次元での攻勢作戦を成立させるには、作戦正面での「作戦次元での(相対的な)火力優勢」が必要です。
ところが、そろそろ、ウクライナの戦線にあらわ得れる米国製の「スイッチブレード」は
もともと特殊部隊が携行でするようなコンパクトさで、それでいて射程は約10km。
こいつら相手に「作戦次元の火力優勢」(連続的な対砲兵戦で相対的優勢を得る)を
達成するのは、少しやり方を変える必要がある。
おそらく、攻勢作戦側も、ドローン他を活用して、作戦地域の「可視化」を今まで以上の
精度で達成して、きめ細かく防勢側の広域火力を叩き潰す必要がある。
それができないのなら、サイバー・電磁波の領域で無力化するか?
いずれにせよ、ロシアは「ドクトリン」レベルで立て直す必要があしましょう。
・・・ことろが、現実のロシアは「立て直し」の努力を一切放棄して、ひたすら
「5月9日」めざして、北部からの転用部隊をパラパラとウクライナの前線にぶつけて消耗している。
おろかな。
今やってる「これ」が最後の大攻勢だな。
そして、おそらく、ウクライナ側は労せずこれを損耗させた後、
お楽しみの「攻勢転移」に移行し、ロシア軍の作戦正面を崩壊させるだろう。
そのころ、今、やってるNATOの戦車、装甲車、火砲の緊急供与もギリギリ間に合うかもしれない。
5/9は戦勝記念日どころか、絶賛、ウクライナ軍の「お楽しみ大反撃」の真っ最中かもしれない。
「形にこだわり」だすと、戦争はおかしくなる。 まだ英語の放送だけですが、どうやらアメリカはウクライナに野砲(M777)を供与する腹を固めたようです。
ただし、NATOは「155mm」だけど、ウクライナは旧東側基準の「152mm/122mm」で
弾薬全体をまるごと供与する必要あり。
これは、とてつもないコンボイになりますが。
できるんかねぇ?
戦車もそうなんだよね。
戦車砲の口径がNATOは「120mm/105mmの一体型」だけど旧東側は
「125mmの装薬分離装填弾」なのです。
だから、旧ワルシャワ条約機構軍からのT−72くらいになってしまう。
弾の口径が違うんだな。
ポーランドは、T−72は全部、ウクライナにくれてやり、
自分らはちゃっかりとM1A2に換装する腹らしい。
やめとけw それは孔明の罠だ。
ガスタービンエンジンなんざ、国内にボコボコ油田があって、全軍を「航空燃料」で
動かす「暴挙」ができる国くらいしか扱えない。貧乏人の財布には優しくない。 トップガン・マーヴェリック(映画)
https://youtu.be/hyLAo_MAr0M
トム・クルーズも老けたね。
34年前の一作目(愛機F-14)は「ラブコメ」でしたが。
本作(愛機F/A-18)は、メーキング等等見る限りでは「戦争マニア」の「油ぎった中年オヤジ」が「ニヤリ( ̄ー ̄)」とする要素が垣間見られます。
実機を使って、低速でmaneuverするときのストレーキーのよる「霧」が再現されている。
F-5で偶然発見され、F-16以降の「ボイドの息子」にLERAXが全面採用され、プロトタイプがF-16の対抗馬だったF-18はストレーキーの申し子。
ボイドの「ラストサン(最後の息子)」。
この翼に発生する水蒸気が可変翼のF-14を葬りさった物理現象です。
なんか皮肉やの。 どことなく、米海軍の「空軍への皮肉」が感じとれます。
「やあやあ君達。僕たちのイントルーダーの後継「爆撃機」(F-35C)を統合で開発してくれてあちがとうw」
「空対空戦闘は、僕たちのF/A-18E/F(スパホ)に任せておいてくれたまえ。君たちは爆撃任務(F-35A)に専念してれてばいい。」
・・・とかね。 『トップガン2』を32年間待ち続けた米軍涙目。トム・クルーズの後ろにまさかのアイツ
https://www.gizmodo.jp/2018/06/top-gun-2-where-is-the-f35.html
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2018/06/01/20180601-top-gun-2-where-is-the-f35-01-w960.jpg
「なんで(最新鋭の)F-35Cじゃないんだ!」
「『トップガン』が流行ってた90年代からある戦闘機ではないか」
「遅すぎる」
「いつの時代のヘルメットだ?」
米空軍「マーベリック、スピードが本気で要るんならうちのF-15Eでしょ! 時速1,875マイル(約3,018q/h)出るよ」
米海軍「Remember, boys, no points for second place.」 (ニヤリ) 米海兵隊「艦上離陸できないと映画にならんでしょう?(ひっそりと援護射撃)」
ジツは米海兵隊は、F/A-18も運用しています。 何気に無茶苦茶にゲンナマぶちこんで作った空戦映画。
アクター/アクトレスを6台のIMAXカメラと実機にぶちこんで撮った。
対G動作は本当にGがかかってる実写だと。
撮影前に長期間本物の対G訓練を積んだらしい。
もう、こんな映画はこれが最後かもしれません。
ちなみに、一作目は公開から三年で「ベルリンの壁」が崩壊。
五年で「ソ連」が崩壊しました。 米軍の対戦車ミサイル、欠乏の危機に ウクライナへ大量供与で(CNN)
https://www.cnn.co.jp/usa/35186420.html
「CSISの同顧問は、米国が手元に準備しているジャベリンは2万〜2万5000基と推定。
ウクライナへ送ったのは7000基とみている。備蓄分の約3分の1をウクライナへ提供した計算にもなる。
この提供分を米軍が埋め合わせるには約3〜4年かかると指摘。
今後もより多くのミサイルをウクライナへ送る事態となれば、補充に必要な期間もそれだけ長くなることを意味する。」
アメリカは、既にジャベリン備蓄の1/3をウクライナに渡した。
これが「誘導武器」「AI」使用の考慮事項なんだよな。
高い(高額)。
ざっくり、同規模の無誘導に比較して10倍と思いねえ。 今は「消耗戦」でジャベリン、バイラクタル使っていますが、本来は消耗戦で使っては駄目なんだよね。高額すぎて。
こんな、それほど規模が大きくない局地戦で、アメリカは1/3の備蓄をウクライナに渡してしいまった。生産は追い付いていない。
本来は、どうあるべきか?
「機動戦」で使用すべきなんだ。
機動戦のフェイズの中で出現するHigh payoff target(HPT)に対して、誘導武器やAI兵器を配分して「作戦次元」の戦いに資するように運用する。
これをやるには、諸兵科で総合的に戦うしかない。
ハイローミックスです。
「作戦次元」は、「エライ人達」にはなかなか認識されないね。
すぐ局地的な事象にパクっと食いついて、全体としては「珍妙」なる解を出してくる。
いつまでたっても「ネトウヨの玩具」か。 どうやったら上層部に認知させられるんだろう?<作戦術
日本の政治家/官僚に、この次元を説明するのは「無理」かな?と考えるようになってきました。
今回の「波」でも「制服」内で認知させるのが限界かな、と。
「Dデー」で、アイクやモンティが、イギリス国王やチャーチルに作戦計画を(大きな壁面地図で)図上説明するシーンがある。
あの時代の政治家はそれなりに理解してましたけどね。
作戦次元の戦い。 政府、防衛大綱見直しを決定 中期防は廃止
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2500A_V20C13A1000000/
また、言葉遊びか。
馬鹿かと。
中期防は五年間のお買い物リスト。
いくら、エマージェンシースチラテジーだっても、基準として作らざるを得ないだろう。
後で変更するから「戦役レベルの作戦計画は作らない」ってるようなものだ。
だったら、どうやって財政的な見通しをつけるの?
防衛以外の他の領域を整合させるの?
何も考えてない「馬鹿揃い」としか思えない。
真剣に「未来予測」を考えないからだ。
ステップを踏めば、ある触れ幅の中での推測はつくし、ストラクチャーを認知すれば、事態が急変した場合の対策もはやい。 これまでの大綱、中期が「COIN主体」で「支那・ロシア」との大国間競争を予測できなかったのは「制度の欠陥」よりも「お前ら(政治家・官僚)」が無能だからだ。
お前らが無能で、五−十年後に「恥をかく」ことまで面倒を見きれるか。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000552619.jpg
https://assets.media-platform.com/bi/dist/images/2018/09/20/RTS20QRC-w640.jpg
ある程度の予測は「できます」て。
そしてリスクヘッジの手は打てる。
お前らが耳を貸さないだけだろう。 「兵棋(ウォーゲーム)」は五年後の敗戦を予測していた。(総力戦研究所)
握りつぶされたんだ。 本当は、逆に「長期(最大20年後)」を議論すべきなんだがな。
「戦略」ったら、これくらいのスパンで考えないとできることがほとんどないよ。
非力なんだから、時間をかけて累積させないと。(順次/累積)
「中小国の戦略」とはこうです。
金と力がないぶん知恵と時間を使え。 だいたい、後年度負担の国庫債務負担行為があるだろう。装備を調達するために。
インプットは情勢変化の影響を受けるかもしれんが、アウトプットは5年程度先を見越した「金額」を出さないとどうしようもない。
決心せざるを得ないわけです。
それに。
いかにもご都合主義の「ど文系」の発想だ。
「研究開発」を考えれば、中期以上の事業計画を立てざるを得ないよ。
投資金額を増やして期間短縮はできても、プロセス、ステップそのものは飛ばせない。
それを軽視すると、必ず統計学的なしっぺ返しを受ける。必ずだ。
一昨年のコロナワクチンの研究開発で(ど文系の日本に政治/行政のクソどもでも、さすがに)認識したのではなかったのか? 逆に、ファイザー、モデルナの臨床プロセスに対する日本のど文系と医学会の迷信的な遅滞行動にもあきれたね。
統計学的な検証プロセスを公開してじゃん。
やり方は、かばりリスクおかして短縮してた(おそらく軍人が臨床に協力w)ようだが、統計学的な検証ステップそのものは一切妥協していない。
彼らのワクチンは数学的に効果と安全性が保証されている。
ところが、それを日本のど文系のみなさんはどうしても解しない。昨年春のワクチン承認プロセスが酷かった。サポタージュだろ。あれは。
それに対して、当時の菅首相は良く戦ってくれたと思いますよ。
最近だと、戦略次元で唯一、信頼できる内閣だった。
政局次元(?)の敗北でもう消滅したけど。 「世界は黒人の命に偏見」 ウクライナ支援に絡んでWHO事務局長
https://www.bbc.com/japanese/61102657
「「黒人の命と白人の命について、世界は本当に同じだけの関心をもっているのか疑わしい」と発言。
「率直に言って、世界は人類を等しく扱っていない。人類は平等だが、特別扱いを受けている人というのは存在する。これを指摘するのは心が痛む。目に見えることだからだ。非常に受け入れ難いが、現実だ」」
何言ってんだ?こいつ?
そもそも、こいつは「エチオピア政治を30年近く支配してきた地域政党ティグレ人民解放戦線(TPLF)」に政治的に加担して中立性を欠いている。
こいつが、よりによってWHOのトップだというのが「今世紀最大の悲劇」ですよ。 このテドロスは、統計学的に効果が疑問なロシア・プーチン謹製ワクチン「スプートニク」と、支那・習近平謹製ワクチン「シノバック」をWHOとして公認してしまった。
ほぼただの水で、ほとんど予防効果も緩和効果もなく、当のロシアで感染爆発が止まらず、死者数も高止まり。
おれは、「これ」がウクライナ戦争の「真の原因」だと思ってる。<コロナ対策失敗によるプーチン政権の揺らぎ
このテドロスって奴は、人類史レベルの悪党に昇格したと評価しますよ。 封鎖長期化、忍耐限界に ゼロコロナ不満、政権に矛先―中国・上海
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022041600232&g=int
「こっち」も風雲急を告げてきたね。妖しい雰囲気です。
支那ワクチン「シノバック」も「ただの水」です。有り体に言えばね。
ところが、これもテドロスが「WHO公認」にしてしまった。
ど文系がいかにナラティブを広めても「水」は「水」でしかない。H2Oです。
だから、本音は全然感染予防に自身がない。だから、上海のロックダウンも解けない。
いつまでも、いつまでも、ゼロコロナ。勝負の三週間、永遠のロックダウン。
なんか、不穏だな。本当に。 支那の習近平、ロシアのプーチン、WHOのテドロス、日本の小池百合子。
「世界ロックダウン・四銃士」
ただ、幸いなるかな。小池は東京都知事。
国家元首級ではばかった。
小池の悪政は東京都民、せいぜいが首都圏の方々が体をはって受け取め、東京都の飲食店の尊い犠牲の元、どうにか日本は支那やロシアほどの「悲劇」は回避できそうです。
コロナ三年目のGW。ことしも東京都はマンボウを浮かべ「勝負の三週間」ですよね。
ギリギリと引き締めでたのんます。
だって、感染者数そのものは未だ数千人レベル。
100人単位で大騒ぎしてた先年の「経緯」がねw
永遠のロックダウンでいいんじゃね?
東京都民はロックダウン好きそうだし。
気が済むまでロックダウンするがいい。
「国家戦略」としては「東京無しでも経済が回るようにする」ことが肝要です。 この三年間。
日本でも「気の緩み」という言葉が大層流行りましたね。
日本のマスコミも散々言ってたように思う。
一方、ロシアでは。
ウクライナ戦争というのは、プーチン大統領から「揺るんだ愚民ども」への「気付けの一発」なのですよ。それが本質。
他に合理的な理由はない。
(今は上がったが)コロナ一年目の原油価格の値下がりでロシアは財政破綻して「年金」を払えなくなった。
それで、気が揺るんでる愚民たちは反プーチンデモなどと揺る揺るに揺るんだことを言い出すようになった。
プーチン大統領の支持率低下の背景に年金改革
(2019年04月)
https://www.dir.co.jp/report/column/20190410_010226.html
ようするに、小池東京都知事や、西村前再生相が言ってた「今一度、気を引き締めて(政府批判すんな、愚民ども)」のロシア版がウクライナ戦争です。
そして、プーチン大統領の支持率は80%台まで回復した。
気付けの効果てきめんですわ。 米海兵隊のコンセプト変更は正しかったんじゃないかな
・LMG捨てて基本全員IAR(狙撃銃)
・歩兵分隊増員(15人体制)
・分隊にドローン等の専属オペレーター
・戦車全廃と榴弾砲装備の砲兵縮小
・長距離ロケット砲兵増強
今回のウクライナの件で2014年のロシア軍に対する回答としての正しさが実証できてると思う 今回の件でロシアは打ちっ放しトップアタックATGMに回答出さないとソ連以来のドクトリンが使えなくなったしどうするんだろ
AI化かリモート化して安価使い捨て路線に走るか
ステルスや重防護の高級路線かって感じ
もしくは大口径化してATGM射程外からの非接触な戦闘を追求するか
今のMBTに統合されたとこからまた分化しそう >>653
>有人水上戦闘艦の時代は終わる
古い艦ですよ?<スラヴァ級ミサイル巡洋艦
1982就役です。 >>654
>米海兵隊のコンセプト変更は正しかったんじゃないかな
そうか?
「作戦次元」で見ると「戦線が1ヶ月も膠着」してしまった。
それが「戦車も野砲も機能しない地上戦」です。
仮に海兵隊がそんな戦いをしてしまったら、アメリカは大丈夫なのか?
それで、ウクライナは今、必死に戦車と野砲と弾をかき集めています。
このまま膠着状態で停戦したら今の戦線が国境になり、ウクライナは優勢に戦いを進めながら大量の領土を失陥します。 >>655
>打ちっ放しトップアタックATGM
これも昨日や今日ではなく、ずーっと以前からその脅威はあり、ロシア軍もアレナAPSや赤外線/レーザージャマー、反応装甲etc.
T-90などはてんこ盛りに対応システムを積み上げています。
今回、あまりロシアのAPSが機能しなかったのは戦後を待って分析する必要がある。
ただ、今、撃破されてウクライナで転がってる戦車はどれもこれも古いね。
T-90どころか、T-80すらあまり無い。それ以前の改修版ばかり。 PCから
標的が古いといってもアップデートされてはいるわけで
安価に揃えられる沿岸砲兵の対艦ミサイルで沈められるのを許容できるような兵器ではないでしょ
米空母打撃軍も沿岸砲兵に十分な数の長射程対艦ミサイルで狙われると生き残れないだろうし、
中国海軍を抑制するのに米海兵隊の沿岸砲兵化は効果的だったんではと思える。 今、「つべ」に出回ってるジャベリンの映像をみるに「トップアタック機能」なんか、あまり使って無いんじゃないか?
もっと切羽詰まって必死で。市街戦で戦車を阻止するために。
接近して零距離射撃で撃っているのではと。
だから、ATMの不足分はパンツァーファーストをウクライナに送ってますね。<ドイツ >>659
>米空母打撃軍も沿岸砲兵に十分な数の長射程対艦ミサイルで狙われると生き残れない
これも「A2/AD」として、ここ5-6年、対抗策が検討されてきました。
それがmulti-domai operation(領域横断作戦)。
その全貌は、事前配置部隊として支那の侵攻を阻止することに留まらず、敵A2/AD内を切り裂く独立機動。
さらには、敵A2/ADに一時的に「窓」を作って「全領域」の「結集(コンバージェンス)」を炸裂させる。
空母機動部隊の「見せ場」もあります。
下準備が必要ですが。
全領域の作戦環境(operational environment)そのものを操作してしまう。
作戦次元の戦いなのだ。 トップアタックで破壊されたわけでなく至近距離からなら歩兵の質の問題か
いい装備与えられてる部隊の歩兵はそういうの対処できてるからとかって感じかな
確かに正面貫通されて撃破されてる個体は見かけないし
上がってる動画も側面貫通してるのが多いね
もしかしなくても巷で言われてるほどトップアタックで破壊してない? 実は冷戦時代から、アメリカのCVSGもそれほど野放図に機動できたわけでがなかった。
キャリブレィティッド・フォース・フォースポスターは80年代からありました。
ASWを積み上げて、少しずつ北大西洋でソ連のHPT(SSN、SSGN、SSBN、Tu-22)を叩いていく。
そして、条件が整ったらコンバージェンス発動。
空母6隻のアルファストライクのゴリ推しでソ連のムルマンスク海軍基地を「クレーター」に変える。 >>657
全盛期はヨーロッパを1週間で陥落させるとか言われてた軍隊を相手に
1か月という短期間で碌な機甲戦力もなしに攻勢を頓挫させた挙句
今や攻勢転移しようとしてるって考えると欲張り過ぎだと思うな
それに本格的な陸戦は海兵隊でなく陸軍がやるべきことだし急場をしのいだら
海兵隊はバトン渡して問題ないんでは >>662
障害物が多い市街地で、長距離のトップアタックを決めるのは意外に難しいと考える。
市街地の視射界図を作ってみれば分かる。
案外、射撃機会作為が難しいのです。
そこで古典的ですが、セオリー通り、敵戦車の予想接近経路にキルポイントを設定して、障害構築して足止めする「仕掛け」が必要です。
さらに、センサーのクラターになりそうなものを事前に取り壊すとかね。
これ、全体を防御準備するには結局は「練度」がいる。
ちょっと、今のウクライナ軍では厳しそうです。
百姓町人だからな。健気ではあるが。
おそらくは、かなりの犠牲を出しながら至近距離で撃ってるケースが多いかと。
「つべ」を見る限り。 >>665
ちょっと動画漁ってみたけど距離50mもないような路肩からロケット発射して撃破した後
別の戦車とかBTRに反撃されてたりみたいなのもあるね
こんなやり方だったら対戦車攻撃参加した人は助からないだろうな >>664
仁川以来敵前強襲上陸は行われてないし、仁川でも主力は陸軍の師団だったけど、
海兵隊が戦車持ってなきゃ緒兵科連合部隊として上陸後戦果拡張できなくね?
浜頭堡抑えるだけで後は陸軍任せで良いんかね……
まぁかつての7個中隊でも戦力としては中途半端なという判断なのかもしれんが >>664
>今や攻勢転移しようとしてるって考えると欲張り過ぎだと思うな
攻勢側が極限点を迎えるのは「戦争の性質(nature of war)」として普通の現象です。
よって、防勢側もこれを咎めるために機動戦力を予備として持っているのは普通。
戦術次元でも、防御の際は、陣地による阻止火力と並行で「逆襲」「機動打撃」の可能性を必ず考える。
無いと非効率です。
そして、今のウクライナは、やや非効率の罠に陥ってしまってる。
ロシア軍が、攻勢終末点に達したのに、反撃が進まない。
南部のへルソンで反撃にでましたが、ロシアの前線を突破できない。
へルソンから50kmの地点で止まってる。
最後は消耗戦で押しきるかもしれんが。
もう一週間以上、膠着してる。 【アニメ】平家物語
https://youtu.be/cGM91-eepCc
ど田舎に住んでいるのでTV未視聴ですが、つべで見ると、こいつはすげえ。感動した。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす」
これは、ある意味、戦略の真髄ですぜ。
(タオイズム、循環的世界観) 今、「鎌倉殿の13人」やってますよね。
源氏は「戦闘」には強いのですが、身内の内部闘争があまりに酷い。
結局、それで滅びます。
逆に平家は「戦闘」には問題ありですが、身内の仲がいい。
壇之浦で滅亡しますが、ほとんど脱落者を出さずに最期のときまで仲むつまじく戦い抜く。
面白い。 若干、妖しいですが、織田信長の織田家は「平家」の係累てことです。
織田家は、「原則」兄弟仲がいい。
というか、無茶無茶「甘い」というべきかもしれない。
反逆した異母系も赦免してます。
例外は同母弟の信行くらいか。
平家のパターンですかね?
「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」(敦盛) 謙信(平家の係累・長尾家)
「皆の者。これが上杉家、豪の者の死顔ぞ。実に穏やかな美しい顔をしておる。武士たる者はかくありたいものよ。」
http://blog-imgs-18.fc2.com/c/i/o/ciocco/20070228230205.jpg 平家が滅びた理由ですが「食生活」という説がある。
白米(≠玄米)中心でビタミンが欠乏。持久力が今一。
実際「後半に逆転されるケース」が多い。 ウクライナ軍の弾薬切れの懸念強まる、米政府当局者
https://www.cnn.co.jp/usa/35186428.html
「激しい地上戦の発生も今後数日内に予想されるなか、ウクライナ軍が保持する弾薬が尽きることへの懸念が強まっているとの戦況分析を示した。
特に砲門用の砲弾の不足への危惧があり、より迅速に供給する必要性があるとした。
バイデン米政権は最近、ウクライナへの追加の軍事支援を発表。
155ミリ榴弾(りゅうだん)砲の18門、砲弾4万発の提供も盛り込んだ。ただ、この砲弾数は数日内に使い切ってしまう可能性もあり、ウクライナ軍が弾薬不足に遭遇する事態もあり得るとした。
同当局者によると、以前に起きた激戦でウクライナ軍は1日で数千発の砲弾を使用したこともあったという。」
際どい。 アメリカは、ウクライナ軍固有野砲の152mm、122mmの弾薬を供給できない。
当たり前だが。
チェコ、ポーランドに供給してもらうしかない。
ただ、備蓄は多くないだろう。
どこかのタイミングで、ウクライナの火砲、弾薬体系をNATO弾に切り替えるんだろうね。
そういや、米海兵隊は、もう野砲を捨てるんだったな。
全部込みでウクライナに譲ればよろしかろう。
M777と155mmの弾薬の全てを。
どうせ捨てるなら有効活用。
ちょうど良かったね。 結局は「弾薬製造競争」か。
WW1、WW2とたいして変わらんね。WW3も。 できなかったら、AIどころか、中世の戦争に戻るね。
現代的なlage-scale combat operationとしては、かなり長い方だった第4次中東戦争(18日間)超えて、ぶっちぎりに長いんじゃないか?
50日間越えたね。
今までのは、弾薬問題が健在化する前に終わってた。 ブリンケンが言ってるような「今年の年末までウクライナ戦争が続く」は、さすがにないかな。
ロシア軍の士気が持たないだろう。
その前にロシア軍が崩壊すると見ます。 「ロシアの国営タス通信は、同国第8軍副司令官のウラジーミル・ペトロヴィッチ・フロロフ少将が、ウクライナでの戦争で死亡したと報じた。」
https://www.bbc.com/japanese/61138087
またか!
異様な将官死亡率だな。 本当にWW1になってきました。
これは、塹壕を掘るべきですよ。塹壕戦です。
膠着したもんは仕方がない。
となると、マンパワーが慢性的に不足してるロシア軍は追い込まれていくことになる。
それは、極端としても、この作戦様相(キャラクター)では「兵士を守る」ことを考えるべきだろう。
消耗戦に勝つには「消耗しないこと」です。
そして、兵士のローテーションを確立せねばならない。
一見、「ハイテク戦争」に見えて、本質は恐るべき古典的な戦争なんじゃないか? 特定の戦線(キーウ、マリウポリ、イジウム、へルソン)では動きはありますが、大半の戦線は1ヶ月以上、ほとんど動かずに膠着している。
「野砲と戦車と航空機が機能していない戦争(≠機動戦)」だな。
あれ?一応、トゥハチェフスキーやトリアンダフィーロフの国ですよね?一応? 【ソ連の英雄の胸像が引き倒される】
「・・・・こうした中、ハルキウ市内では、第2次世界大戦で活躍したソヴィエト連邦の英雄、ゲオルギー・ジューコフ将軍の胸像が何者かに引き倒された。」
https://www.bbc.com/japanese/61138087
若干、微妙ですがジューコフも機動戦学派だろう。
像を倒すのも良いが、今一度、著作を振り返ってはどうか?
この時代の大きな課題は「機動戦への回帰」。 「戦術次元」だけで見ていると「火力が強力になった」→「膠着」から抜けられない。
tactial zoneでグチャグチャやってるだけ。
資源と人命を浪費します。
そうではなくて、もっと大きく「作戦次元」でoperational environment自体を「操作」するんだ。
この議論が通用しないのは寂しい限りです。 「鍵はイスラエルにあり」
ロシアと取引があるのでシレッとウクライナ戦争を無視してますが。
イスラエルは、今の膠着状態を打破できるツールを溢れるほど持ってね?
(アイアンドーム、メルカバ4、トロフィーAPS、CRAM 、ハーピーストライクUAV etc.)
何、無視こいてんだよ?
アメリカは、イスラエルに吐き出させるべきですよ。
「全部だせ」と。「パンツも脱げ」と。 【1940年ホワイトハウス】
ウィンストン・チャーチル「イギリスは、アメリカに隠しだてすることは何一つありません。((キリッ」
(浴槽・フルチンにて)
ルーズベルト「・・・・(いや、隠せよ)」 ついに俺たちの時代が来るかもしれない
耐えに耐えた
主食用米には1円たりとも補助金は出ないけど努力に努力を重ねて何とか農業経営をして来た
播種から出荷まで全て自分達でできるように農業機械も播種プラントも穀物乾燥機、計量調整梱包プラントも全て自前で整えて来た
自前で持ってない物は電気と燃料と肥料と種籾くらいだ
ついにここまで来た >>687
>電気と燃料と肥料と種籾
危うい感じがしますが。
全て値上げの対象で。 中国は、本気で主要穀物の大量の国内備蓄をやってる
去年に国内備蓄を大幅に増やしてるが、まだまだ増やしそう
国内備蓄+ロシアからの優先購入で、食糧不足に備える体制を作ってる
食料もジャストインタイム化してなにかあったらすぐに飢える欧州や日本とは異なる >>689
>国内備蓄+ロシアからの優先購入で、食糧不足に備える体制を作ってる
そもそも人口上(12億)、海外からの輸入に一部依存してる段階で危うい。 支那は、歴史上、何回か天災、人災で飢餓→人口半減が起きています。
そんときゃ、愚民の大半を切り捨てるんだ。
食料備蓄いうても共産党員用でしょ。
ただ、そんときゃ、間違いなく、共産党ごと終わりだろうが。 だいたい、歴史上、司隷地方(洛陽他)に「食料備蓄要塞」を作ってる。
秦末、漢末、隋末。
そこが、攻防の焦点になる。食料倉庫を巡って皇帝軍と反乱軍の戦いになる。
秦末では、漢の高祖(劉邦)が「敖倉」を守り切って楚の項羽を破った。
漢末では、兵士を帰農させて屯田兵制度を作った魏が中原で生き残った。
この国の発想は、備蓄で「みんなで食いつなごう」という発想は皆無です。
これは自信がある。
ジャストインタイム以前の問題なのだ。 現代になってもあまり変わりません。
毛沢東の「大躍進」や「文化大革命」も「口減らし」の観点から見ると腑に落ちる。
だから「支那が食料備蓄始めた」いうたら「大乱の予感」つうのが「歴史の知恵」です。 ロックダウン下での上海の混乱
https://youtu.be/Wa9VXznxcho
なにかが起きている。
何かが。 上海、抗議の投稿動画が多すぎて検閲削除追い付かず
https://youtu.be/5tvc-oOqUuk
これは、コロナ初期の武漢並の争乱ですわ。
やはり火を吹いたのは上海か。 ウクライナ戦争に目がいってますが、上海他支那の各地方都市もかなり大変なことになってます。
根は同じなんだろうな。
独裁政権の硬直したコロナ対策の失敗。
午前4時に老婦が叫び、食料は届かず 上海ロックダウンの「恐ろしい一日」
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/04/4tiktok_1.php
「午前4時に「叫び声」で目が覚めたロッシェルは、外で老女が泣きながら助けを求めていることに気付く。
「コンパウンド(集合住宅)」のグループチャットで他の住民は「その女性は精神病だから」と述べ、ある人は日中にその女性が食べ物を乞う姿を撮影した映像をシェアした。」 >>690
そんだけの人口を養えている
超優秀な国家 プーチンが迫撃砲兵を最高8万で募集してたが、この地域では高いのか? ロシア「青少年軍団(ユナミルヤ)」動員
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000251937.html
ヒトラーユーゲントそのもの(Z)。
少年兵もいいとこですよ。
(16-18歳)
どうしてこうなる?21世紀に?
独裁者の発想って似てくるんだよな・・・。 ナゴルノカラヴァフで、アルメニアの縦深地域の部隊は、アゼルバイジャンのハーピー打撃UAVに襲われ大損害を出した。
ところが、さらに衝撃的だったのは、アルメニアの戦死者の平均年齢が10代だったことだ。
対して、アゼルバイジャンの戦死者は26-27だった。
戦争は「大人の遊び」だろう。何故、子供を巻き込む?
人的資源が枯渇したわけではない。
動員率は人口の1%もないだろう。
独裁政権が「反抗的な大人を説得する手間暇を省く」ためだけとしか。 >>498
ロシアの平均月収は4万円くらいだと。
死亡弔慰金(遺族に戦死者の生涯賃金を給付)を考えると「安」かろう。
「特別作戦であり戦争ではない」というロジックかと。
騙して、戦場に連れ去り、使い捨てにしてるんだ。
ロシア人の大半は、まだウクライナ戦争のロシアの死傷者の全貌を知らない。 >>679
>そんだけの人口を養えている
「マルサスの罠」という言葉を御存じか?
紀元前後に始まった「農業革命」の負の側面で、生産拡大に比例して人口も増えてしまい、常に「飢餓を彷徨う」という不幸の連鎖です。
支那は、まだそれを脱していない。
そして、これは民主化して真の「科学革命」を迎えないと抜け出せない。
つまりは、あまり「命数が無い」。 「赤の女王」という戦略系用語もあります。競争が酷くて走らないと死んでしまう。
支那・ロシアの国内がまさにそうだ。
だから「忍耐」(ディシプリン)ができない。
そして自滅する。 >>699
>TPPとFOIP
マハン的な「ネイバルストラテジー」な世界と、
コーベット的な「マリタイムストラテジー」な世界が並行して存在すると。
ウクライナ問題も本質はそうだ。
リアリズムから言えば、余計な争乱を起こさずウクライナはロシアに適当に妥協してればいい。
(フィンランド化)
だが、それは、21世紀に生きている人としてどうかと。
おれ自身はやだよ。プーチンや習近平が全てを決める世界に生きるなんて。
耐えられません。 フィンランドも、ついに腹決めたようですしね。<NATO加入 今現在、既にロシア軍は異様に若い、というか幼い。
10代の兵士、ごろごろいますね。
分からんな。
少子化でたいして子供もいないのに。
戦争は、努めて年寄り中心でやれば良いのですよ。
「全員が男性で、元自衛官が多く「ウクライナの若い人が亡くなるぐらいなら自分が戦う」などと理由を語っているという。」
https://mainichi.jp/articles/20220301/k00/00m/030/165000c
分からんではない。
ただし「価値観(自由民主主義)が近い」人達限定ですね。
アフリカの蛮族が何人死のうがこうは思わん。 >>704
何言ってんのかわかりません
中国は数十年、13億人生きております >>666
ウクライナはAT兵の損害を隠している
なぜか
それはJ-TACだけが知っている >>709
人口と所得/食料生産/他との「バランス」の話をしとります。
専制国家は、社会の自由度が低く生産性が上がらず、単位人口あたりの生産に限界(一人当たり1万ドル) があるとされる。
この限界を前に二つの選択肢がある。
1 1万ドル越えを諦める。
2 民主化(ただし、国家分裂)する。
どうする近平。 ちなみに、支那が人口10億を越えたのはWW2の後、わりと最近です。
かなり急カーブで人口が増えた。
そして、2021。人口はピークに達し減少が始まった。
となると、人口減少もかなり急カーブになる可能性がある。 ロシア軍、ドンバスで攻勢(ISW)
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-18
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Luhansk%20Battle%20Map%20Draft%20April%2018%2C2022_0.png
○ロシア軍は、ルビージュネ、ポパスナ、マリンカに焦点を当てたドネツク州とルハンシク州で大規模な攻撃作戦を開始した可能性があります。
○ロシア軍は、大砲と数の集中によって地盤を築くことができるかもしれません。
しかし、ロシアの作戦は、キーウ周辺の以前の主要な攻撃よりも劇的に成功する可能性は低いです。
ロシア軍は、以前の攻撃を妨げた根本的な原因、つまり調整不足、国を越えた作戦を遂行できないこと、士気の低さに対処した可能性は低い。
○ロシア当局は、徴兵制要員と契約要員の両方の間で戦うことへの不本意の高まりに直面しています。
○ウクライナ軍参謀本部は4月18日、ロシア軍が4月24日までにロストフとクリミアに追加の部隊を編成し、占領下のウクライナの管理棟と重要なインフラを占領する「第2の階層」を形成する取り組みを開始したと報告した。 >>712
億単位で餓死など前代未聞だ
タダで済むはずがない
やはりこのスレ主はアタマがおかしい >>714
少子化です。
「マルサスの罠」に過剰反応して、マオが人工的に「一人っ子政策」やったツケが炸裂する。
今世紀中に億単位で人口減るよ
支那の人口推移のグラフを見て下さい。 「ルーブルのレート回復!プーチン大勝利!」
↓
「あの・・・ロシアは政策金利を20%も上げたのですが・・・」
(高橋洋一)
いや、日本のゲスゴミ、本当に経済を理解しとらんな。無骨なネトウヨ以下。
NHKからテレ朝まで「プーチン大勝利!」がこだまするw
為替維持のために、不況なのに「金利を上げる」という「あり得ない」金融政策をとった。
代償はGDP-10%の見通し。雇用も駄目。物価も上がってる。
完全に恐慌。スタグフレーションです。
プーチンは、経済に関しては「アホなおじさん」だと完全に暴露した。
経済系の閣僚は辞任したり、国外に亡命したり。
止めるやつがもういないんだろう。 この程度の連中(プーチンの為替政策礼賛のゲスゴミ)が、アベノミクスを批判しとったんやな。こわ。 結局は「お金ってなんだろう?」という問いに戻る。
だれかの「資産」とは、だれかの「負債」です。
そして、安心して借金できる環境ができたとき、一国のバランスシート、資産と負債が同時に増えて、そして「国民の所得」が大きくなります。
金利を上げると、この流れに全てブレーキがかかる。
だから、一国の中央銀行は、ある程度、政府から独立させる。
ところが、ロシアはアホなおじさん(プーチン)が、中央銀行を脅迫までしてしまう。 ロシアの場合、資源高で、いくらでも外貨が流入してくる
こういった現物持ってる国家と、金融で膨れ上がった国家をごっちゃにしたらダメ
信用創造でつくられた経済と違って、現物の担保がある経済なので、資源高が続く限りロシア経済は強固 >>720
そのとおりロシアに無い物質は無い
日本は社会主義やりたくてもやれない ロシアは資源はあっても供給能力無いからインフレになってるんだよ
日本は資源は無いけど供給能力が多すぎるからデフレになってる訳で
あと大きな括りで見るとアメリカと同盟関係にありTPPでカナダ、オーストラリア、メキシコ、チリ等の資源国を囲い込んでるよ
なんのためのTPPなのかよく考えた方がいい 国債発行=通貨発行
そもそも通貨とは債権と債務が一体となった情報
変動為替相場制の自国通貨建ての国債発行は単なる通貨発行だよ そもそも変動為替相場制の自国通貨建て国債を発行してる国で財源を税でまかなってる国は存在しないよ。目的税は別としてね
それと税の役割は円を強制的に使わせる事と市場に流れる円の量を調整する事だよ
てか一般会計107兆円を執行する時は最初全ての予算を国債発行でまかなって、後から税収分の既発行国債を相殺させて残りの既発行国債は日銀保有にして満期に借り換えしてるから返す必要無いよ
あと日銀へ支払われた利子は国庫納付金として政府に戻って来るから金利の変動が国庫の負担になる事はない
それと国債発行残高がどうしても気になるなら日銀保有の既発行国債を政府発行通貨で相殺して消す方法もあるよ >>720
>ロシアの場合、資源高で、いくらでも外貨が流入してくる
それが本当なら資源国が林立するアフリカ諸国は金満国だらけです。
現実には最貧国だらけ。
「金とは何か」?
ほとんど「借金する力」だ。
この世界に存在する「金」の大半は借金の債権です。
現物に依存する経済では、お話にならないくらい小さい。 「金持ちとは何か?」
「村で一番貨幣を持ってるヤツではない」
「村中に貸しを持ってるヤツのことだ」 ロシア帝国は借金を踏み倒して滅び、ソ連はレンドリースを踏み倒して滅んだ。
そして、プーチンも「また」やらかしています。
そんなに滅びたいのかね。
学ばないね。 NHK、ウクライナ人女性の発言を字幕改竄「勝利」→「平和」
https://youtu.be/nT6FgydXqkQ
これは酷い。
NHK解体だろ。 誰が、どう見ても、反戦左翼屋さんの過去の言動は破綻したわけです。
その主張通りだと、後ろ手に縛られて、頭に袋被されて、道路に転がされ、5.45mmで後頭部をズドンです。
嘘ではない。実例多数。
https://grandfleet.info/wp-content/uploads/2022/04/y65hy5y-1024x622.jpg >>725
アフリカの多くは、一部の資源が豊富なだけで、人口に対する資源が少なく、
たくさんの資源を輸入しないといけない
日本だってヨウ素輸出してるけど、資源大国なんてだれもいわないでしょ?
人口に対する資源が少なく資源トータルで輸入超過
ロシアはほとんどの資源が産出して、人口に対する資源量が多く、資源トータルで輸出超過 >>730
>アフリカの多くは、一部の資源が豊富
一部ったって原油と天然ガスでも世界シェアの7%強を占めます。
レアメタは100%近いシェアのものもある。
一般認識では「アフリカは資源大陸」かと。
だから、各国が採掘権確保に凌ぎ削ってるんだ。
https://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2018/2018honbun/image/i0102060201.gif
>人口に対する資源が少なく、
たくさんの資源を輸入しないといけない
人口は、今現在は10億。大陸としては多くはない。
これから伸びるんだ。(2050で25億予測)
その伸び方が問題で、まさに「支那型のマルサスの罠」です。
生産の伸び以上に人口が伸びて再貧国群です。
資源大陸にもかかわらず。
>ロシアはほとんどの資源が産出して、人口に対する資源量
天然資源は戦略的に必要であり重要なんだが、こと経済に関しては「金額」がベースだろう。
グローバルな経済活動の母数に対して資源貿易は「金額ベース」では小さいのです。
これに依存してる限り、一人当たりの生産額は一定以上伸びず貧乏なままだ。 大英帝国の最盛期。
金額ベースではどこが栄えていたか?
答え: イギリス本国
次がオーストラリア、ニュージーランドの白人植民地。
インドやアフリカは、金額的には「ゴミ」なのです。
そして、イギリスの金融はどこに再投資されたか?
それは、当然、イギリス本国です。
伸び代、リターンが多いので。
「資産/負債」とは、価値観の現れで、人口でも資源でもなく、新たな価値の創造性に付随して現れるのだ。
そして、将来の期待により「借金」が可能になる。
それが「資産/負債」の本質です。 19世紀後半、20世紀初頭の「帝国主義(植民地の征服)」は、実は経済的な必然性がない。
植民地は「儲かってない」のです。
植民地は、人口、資源は軍事的には大いに戦力を補完(インド師団etc.)するものですが、経済的には儲かってない。
だから、WW2後に「手放した」のです。
(アザー・ガット) ロシアは、またちょっと別で、「人口減少」が止まらない。
その深刻さは春風駘蕩・島嶼国の日本の比ではない。
陸続きの「ロシア人に恨み骨髄」の近隣国はゴマンといます。
人口が減って、兵力が減れば、速攻で寝首を掻かれます。「自業自得」ですがね。
さらにモスクワへの人口集中が酷く、地方、特に極東ロシアの人口減少がエグい。
今や極東全域で北海道と同じ規模しか人口がいない。
今回もウクライナから拉致した人口を、なんと樺太(サハリン)送りにしてると。流刑か?
極東ロシアは、そんなに将来まで持たないよ。
崩壊は遠くはない。人が住めなくなりつつある。 ロシア大統領、地震被災者を受け入れる用意があると表明(2011.3 東日本大震災)
https://www.afpbb.com/articles/-/2791279?cx_amp=all&act=all
「必要であれば、シベリアや極東の人口過疎地で隣国(の日本)の潜在的労働力を活用することを検討してもよいかもしれない」
これ、笑えるか?
おれは、当時、これを聞いたとき、顔がひきつったね。
東北人をシベリア送りか。
これ聞いてヘラヘラとロシアに愛想笑いしてた連中の良識を疑う。 大戦後はどうやって管理するの?
北部戦区に管理させるのか、それともロシア人?ウクライナ人?が戻って来て独立させるのか
北部戦区にしても経済力的にせいぜいウラジオストクまでだろうしなぁ。オホーツク沿岸まではキツいだろうし >>736
それで費用対効果からいずこの国も征服を諦め緩衝地帯として分裂・独立がベスト。
ただし、おそらくは、そうはならない。
支那の北部戦区が獲る可能性が高いでしょうね。
そうなると、北部戦区自体が不安定化しますね。 シベリア出兵を御存じか?
広すぎて、兵站や行政統治がうまくいかない。 ロシアの攻撃キャンペーン評価、4月20日
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-20
ロシア軍は4月19日、ウクライナ東部で進行中の攻撃をわずかに前進させ、いくつかの小さな町を占領し、ルビージュネとポパスナの主要な最前線の町に進出しました。
ロシア軍は、大規模な空中および砲兵の支援を受けて大規模な攻撃を続けましたが、より大規模な攻撃に必要な兵站および指揮統制能力を構築し続けています。
ロシア軍は大きな突破口を達成しておらず、複数の成功した同時前進を行うための新しい能力を示していません。
ロシア軍はさらに、マリウポリのアゾフスタリ製鉄所に残っているウクライナの擁護者に対してひどい進歩を遂げ、市内での5月9日の戦勝記念日パレードの計画を発表しました。これは、ロシア軍が遅くともその日までにマリウポリでの勝利を宣言することを示しています。 ウクライナの防御システムによる。
縦深に警戒地域、主戦闘地域、縦深地域を設定してるなら「慌てる時間じゃない」 「寸土も渡すな!死守せよ!」
今なら分かるな。その気持ち。
祖国の国土が、敵の攻勢で削られるのはつらいののだ。
ただし、ここは我慢だろう。縦深に引っ張りこんで火力ポケットに誘引。 マリウポリで「アラモ砦」になってるアゾフスタリ製鉄所は「四千人収容できるシェルター、トンネルからなる地下要塞(のような)」だという。(産経)
実は2014に親ロシア派武装勢力の攻撃をうけ、その後も設備を管理し食料・水を備蓄してきたと。
まさにゲリラ戦でかなり長期間、固守できるかもしれん。
実は「要塞戦でした」 >>743
安倍内閣以前、GDPの1%未満だったのが、
いまは1.24%になってるが?
今年の予算でがんばって、1.5%まで伸ばせば
5年後までに2%超えれるな >>744
中にいるウクライナ人が言ってた
「1年分の食料あると聞いてたが、1か月分しかなかった」と >>745
他国の伸びに対して「横這い」というのが安全保障コミュニテの総意です。 安倍元総理「防衛3文書」自民提言案に苦言 「ストレートに書いた方が」
https://news.yahoo.co.jp/articles/65c27473f63dbec141f96d02f9a66b3ce558c4b5
「防衛費を5年以内に倍増させる意思を明確に示すべきだとする考えを強調しました。」
このへんが安倍と自民党の甘いところだ。
5年後?
全てが終わってますって。
その頃に予算積んでも手遅れです。
戦争の蓋然性がある時期から逆行法で考えるべきなんだ。
そして、既に「手遅れ」に近い。
敢えて縫繕するなら「今」だ。
「今この時に地を蹴って」行動すべきなんだ。
もう昔風の「やってる感」の議論はいらん。 >>746
>中にいるウクライナ人が言ってた
まさに情報戦の渦中で、何が正しいかさっぱり分からん。
民間人もかなりいるので、相手が陸戦法規やジュネーブ条約を守る国なら降伏も選択肢だろう。
ところが、ロシアはね・・・。
住民もろとも凄惨に惨殺されるとしたら、どうすべきか見当もつかんね。
その立場にならないと。
NATOが介入して住民だけでもヘリ空輸してはどうか?
ロシアが拒否するなら、マリウポリの包囲部隊をカーペットボンビング。
人道支援ですよ。人道支援。
【人道支援の図】
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/74/B-52D%28061127-F-1234S-017%29.jpg/250px-B-52D%28061127-F-1234S-017%29.jpg マリウポリ郊外に集団墓地か、当局者が位置特定 衛星画像の裏付けも(CNN)
https://www.cnn.co.jp/world/35186669.html
やることなすこと不気味やね。
最後は「己に跳ね返って」くるんだがね。
共通認知が絶たれてしまうから。
力が強いはずのネアデルタールが、何故、サピエンスに敗れたか?
共通認知が原始的で集団形成に制約があったからだ(小集団まで)。
そして、最後の一人まで「駆逐」された。 ウクライナ侵攻のロシア軍、レイプを「戦争の道具」に 人権団体が主張
https://www.cnn.co.jp/world/35186722-2.html
「ウクライナ当局は、ロシア軍が侵攻開始以降、女性や子ども、男性に性的虐待を加えていると指摘。レイプなどの性的暴行を戦争の武器として活用しているとの見方を示す。」
ロシアは、そういう社会構造なんやろね。
性的な抑圧を受けているという。
一般的に「先進国の兵士」は、SEXはもうそこまで「戦争の動機」にはならんという。
無論、先進国の兵士が性犯罪を犯さないという意味にあらず。
ただし、レイプを動機に募兵するのはさすがに現実的ではない。
社会的にそこまで「性」が抑圧されてないからです。(アフター・フロイト)
そうでない後進国(ビフォア・フロイト)とは社会構造に違いがあるんだ。 支那、ロシアは、なにかと「SEX」を心理戦に組み込んできますね。
ただ、究極的には効率が悪いんだ。
ハニトラでSEXに訴え、調略できるのは、おっぱいがでかいエージェントで一晩に一人。
対して、子供を抱えた避難民のお母さんの映像が認知に訴える規模は、あっいう間に百万人、千万人、億です。
日本でさえ、70人も兵士としてのウクライナ行きを志願したぜ。
ロシアや支那の情報戦、心理戦を打破する方法はある。
目の前にある。 AI、ドローン、AI、ドローン、AI、ドローン、AI、ドローン、AI、ドローン、AI・・・。
それはいいんだが、ファクトベースで考えようよ。
それも、ある一例ではなく、作戦全体として。
それには、重心分析(analysis center of glavity)の議論が欠かせません。
ジャベリン一つとっても高額ですよ?
ああ見えて一発2千万以上です。
目が飛びでるほど高い。
重心の広い領域に波及する目標でないと撃てませんて。
一発二千万やど?
バイタルTB2もシステム価格が億単位で安くありませんぜ。
ボコボコ落とされるような消耗戦では使えませんて。
億やど?億?空とぶ高級マンションです。タワマンです。 インドが自衛隊機の中継拒否ったってニュースになってるけど単なる調整不足?それとももっと大きな括りでポジショニングとして西側には協調しないと言う意志の表れ? ウクライナ 戦いの先、考える時期
(エドワード・ルトワック/産経オンライン)
https://www.sankei.com/article/20220422-YGTYD5BAABP6JOFYVRVW5D42YY/
「ウクライナ情勢は、ロシア軍による首都キーウ(キエフ)への攻撃を米欧の支援を受けたウクライナの軍部隊が押し返し、新たな局面に入った。
今後は同国東部のドンバス地域での攻防が焦点となるが、はっきりしているのは、ロシアのプーチン大統領は自ら引き起こした戦争で甚大な打撃を受けたということだ。
国際社会の経済制裁によって大富豪の友人らは莫大(ばくだい)な財産を失い、プーチン氏の元を去った。
腹心だった情報機関幹部や軍将官を作戦の責任を取らせるために更迭せざるを得なくなるなど、体制の内部は混乱状態に陥っている。
プーチン氏は、現場のロシア軍将兵がどれだけ戦死しようが気にしていないだろう。
だが、数日間でウクライナを席巻し、ゼレンスキー政権を放逐できると想定していたのが、惨憺(さんたん)たる状況に陥ったことには衝撃を受けているはずだ。」
・・・・・
オンラインのが紙よりも1日早いようだ。
ぐぬぬ
明日を待つ! >>754
>大きな括りでポジショニングとして西側には協調しないと言う意志の表れ?
はっきりロシア寄りのポジションです。
インドはロシアから武器を買ってる。
西側から武器買ってるパキスタンへの対抗上です。 インドは反支那で親ロシア。
民主主義だがカーストもある。
成長著しいが、どうしようもなく水不足。 フォーランド ナット(1.5世代戦闘機)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89_%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%88
インドの軍事力を語る上で、この戦闘機のエピソードは知っておいて損はない。
インドの軍事力の独特さを表す。
ナットは、1955にイギリスのフォーランド・エアクラフト社が開発した軽量戦闘機でとになく軽い。安い。
ただ、音速を越えられずイギリスでは練習機扱いとなり、フィンランド、ユーゴスラビア、そしてインドへも輸出された。
(続) 1965に印パ戦争勃発。
アメリカからF-86セイバーを輸入してたパキスタン空軍は、自信を持ってパンジャーブ州の空を制しにかかった。
ある日、哨戒任務を受けたパキスタンのF-86の一機は眼下に低速の機体を発見し、万全の自信と憐笑を浮かべて上から襲いかかった。
ところが、この小型のインドの練習機は、驚くべき敏捷さと上昇力でこれを回避し、セイバーが「しまった」と叫んだときには、後ろから30mmを撃っていた。
これがインド空軍のはじめてのセイバー撃墜の瞬間だ。 ナットはレーダーも積めず全天候型とは言い兼ねる使いがたい機体だ。
ところが、高温、好天気のインドではピタリと当たり、第二、三印パで大活躍しインドの航空優勢に寄与した。
インドの軍事的特性
1 敵はパキスタンと支那
2 米英はパキスタン寄りで、まともには武器を撃ってくれない(よってソ連と緊密)
3 インド独特の環境(高温)で戦えればよい(局地戦の集まり) インド洋にレッドサン!(1942)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/0e/Bay_of_Bengal_map.png/500px-Bay_of_Bengal_map.png
1942年の南雲機動部隊のインド洋作戦の歴史的意義は大きい。
大胆に言えば、インド独立(そしてパキスタンとの軍事的対立)の起点。
イギリス東洋艦隊は、南雲機動部隊の前に逃げまどい、空母1隻と巡洋艦2隻を失い、アフリカ東部マダガスカルまで後退した。
これが、インド人の目前で起きた。
ウクライナ戦争で黒海艦隊の旗艦モスクワが撃沈され大騒ぎになってますが。
南雲機動部隊のインド洋作戦のインパクトはその比ではない。 一方で、暗号解読されてイギリス東洋艦隊は待ち伏せしてたわ、イギリス空母の動向はまるで掴めてなかったわ、やっぱり雷爆転装が起きたわ、奇襲を受けて赤城に至近弾は喰らったわ。
後のミッドウェーで起きたことは一通り起きています。
とことが、この戦訓を分析する時間が与えられなかった。
作戦後、大規模なパイロットの入れ替えがあり、そのまま戦訓評価もできずにミッドウェー作戦に「投入」された。 「驕り」?
もっと注目すべきは「疲労困憊」だろう。
あまりにもヒューマンファクターを軽視しすぎ。 ウクライナ 戦いの先、考える時期
(エドワード・ルトワック/産経)
要旨としては、停戦交渉は実質かなり進んでいると。
さすがのプーチンも本音ベースでは今後ウクライナとの戦争を起こす気力がない。
同盟国の支那も国際経済制裁の凄まじさを目の当たりにした。
一方で国際社会側も国際経済への影響甚大で痛みをおっている。
またロシアの核使用の懸念もある。
全陣営がかなり戦争のエネルギーを使い果たしつつある。
停戦交渉そのものは、ウクライナのNATO加盟断念(ただしEUには加盟)で係争点が消滅しつつある。
残るは東部2州の帰属で、ルトワックの見方では「住民投票」が妥当だろうと。
(WW1後のドイツ国境地域の帰属問題で実績あり)
交渉の前提は「停戦」ですが、それは対露経済制裁の緩和とバーターでしょう、と。
ロシアが停戦を破ったら再び制裁をかすまで。
ロシアの戦争犯罪の追及は、戦後に本格着手だろうと。 ただ、支那には懸念はある。
上海の暴動鎮圧である警察官が吐いたセリフ
「もうすぐアメリカと戦争になる!共産党の指示に従え!」
これは、かなりギクリとさせられる。
習近平のゼロコロナ政策で、社会にどうしようもない閉塞感が蔓延している。
これが、「戦争で解消する」という流れにならなければ良いが。
習近平指導部は、それなりに算盤はじくから抑止のしようもあるが、支那の平民達のパッション(熱情)という要素も見ていた方がいいのかもしれない。 「十二月八日
高村光太郎
記憶せよ、十二月八日。この日世界の歴史あらたまる。アングロ サクソンの主権。
この日東亜の陸と海とに否定さる。眇たる東海の国にしてまた神の国たる日本なり。
そを治しめたまふ明津御神 世界の富を壟断するもの、強豪米英一族の力、われらの国に於て否定さる。われらの否定は義による。東亜を東亜にかへせといふのみ。
彼等の搾取に隣邦ことごとく痩せたり。われらまさに其の爪牙を摧かんとす。われら自ら力を養ひて ひとたび起つ。老若男女みな兵なり。
大敵非をさとるに至るまでわれらは戦ふ。世界の歴史を両断する
十二月八日を記憶せよ。」
駄目駄目w やめてくれ。最高にディシプリンを書いた言論がこれだ。↑
まぁ、「陸軍に銃剣をもって強制的に書かされてた」と?
戦争を、理性で考えよう。
感情を棚上げして、冷静・慎重に目的に対し前提を加味した方法論をもって手段を運用する。
感情に身を委ねた方が「戦争に敗ける」のさ。
我慢せよ。 支那が攻めるのは台湾だと思うだろう?
ところが、インドという可能性もある。
(ルトワック)
「局地戦で勝ち」やすいからね。
ようは内政問題なのです。支那内部の。
「ガス抜き」をどうすべきか?と。 現地日本人が語る「上海ロックダウン」の過酷実態
破綻する「ゼロコロナ政策」だが、批判はできず
https://toyokeizai.net/articles/-/583594?page=4
「「いまや大半の国がウィズコロナに転換し、経済活動を正常化させていこうという段階に来ているのに、
中国は大規模かつ徹底的な集団検査と隔離によるゼロコロナ政策を推し進め、パンデミック初期のようなロックダウンを敢行している。
これは果たして本当に必要なことなのか、中国人の間では疑問が広がっています」
中田さんはそう語る。
中国はこれまで自国のコロナ封じ込めを世界にまれに見る成功例と誇ってきたし、国民もそれを支持してきた。
それは膨大な感染者と死者を出した欧米諸国に対する、中国の優位性の証明でもあった。
だがオミクロン株の驚異的な感染力の前にゼロコロナは破綻しつつある。」
いいぞ!もっと苦しめ!もっと苦しめ!支那人め ・・・・と、考えていたが、他の見方も必要かもしれません。
連中の目付きが最近、危険になってきたような気がする。
(「勝ってる」ときはホルホルしてるのにねw)
「汝、平和を欲すなら戦争に備えよ。」 小池都知事「緩みが心配 実効性高い対策積極的に」コロナ対応(2020年5月12日 )
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200512/k10012426521000.html
二年前よりも「今」の方が感染者数が多ございます。
今年のGWも「東京」は当然、緊急事態宣言、マンボウ、ロックダウンだろう。
まさに「緩み」。
もう、「永遠のロックダウン小池シティ」として、マリウポリ並みに包囲封鎖しとけばよろしんじゃないでしょうか?
そして、東京以外では2類→5類扱いでノーマルに。
だって、東京の人は2類下もロックダウンが大好きなのだろう。
心行くまで2類下のロックダウンを堪能して「心の病」の解消を願うしかない。 小池都知事が新築住宅に太陽光パネル義務化で都民はますます住宅難に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200512/k10012426521000.html
もう駄目かも分からんね。
戸建て立てる人は東京の外で立てるだろう。
パネル高いしね。
ファシストの発想は似てる。
生活に介入してくるんだ。 敵基地攻撃、「反撃能力」に改称 自民、保有提言へ―防衛費は5年でGDP比2%
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022042100743&g=pol
「反撃」という言葉は、あることはあるんだ。
「逆襲」は「敵に奪われた地域の奪回」というニュアンスが強い。
といって「機動打撃」はより細分化された手段のニュアンスが近い。
地域性のない防勢作戦内の攻撃行動を総じて「反撃」と呼ぶようです。
「雑居ビル」のような概念です。 作戦目的が防勢でも、現代戦では関係する要素、敵のcenter of glavityが時間的(競争段階-)・空間的(長射程、グローバル)・領域的(陸海空宇サ電+認知)に広大な範囲に広がっている。
「阻止」するなら、そこまで踏みこまざるを獲ない。
ただし、小野寺w
時代遅れのイージスアショアの旗降ってたのはどこのどいつか?
何故、責任を取らされない?
いったい何年の時間を無駄にしたのか?
自民党の国防部会は、入れ替えた方が良いよ。
いままで馬鹿やってきた老害国賊連中は、今後は「相談役」として「オンライン参加」つうことにしたらどうか?
会議冒頭で拍手してもらって、会議終了で拍手してもらう重要なお仕事に専念してもらう。 ロシア人も支那人も、国民レベルでカタルシスを求めているんだろうね。
権力者の思惑とは別に。
3年前にコロナが始まってから、ずっと抑えつける方向に、抑圧する方向に力が働いている。
我々西側の民草も、小池のような腐ったファシストに抑圧されてきましたか、支那やロシアの抑圧度はその比じゃない。
しかも医療はカス。ワクチンはただの水。ひたすらロックダウン(ゼロコロナ)を強要するのみ。
「戦争」でもないと彼らは抜け出す術がない。
(我々には迷惑な話ですが。)
街に人影がない上海
https://hokkoku.ismcdn.jp/mwimgs/7/c/600m/img_7c2252bfa870d1be92f6cc71c05ff52a326374.jpg
こういう風景を見て、習近平や小池百合子は満足感を憶えるのかもしれんが、自分はゾッとします。
社会機能、特に物流、流通が止まったら何が起きるか?
共通点は、特定のコネクションで権力を握った世間知らずがのさばっていることだ。
物事に対する領域横断的な視野がない。 上の世代の方々には頑張ってもらいたいですね
なんせ我々20代は数も少なければ発言力のある立場でも無いのでね
やれる事はやるけど圧倒的マイノリティがどこまで出来るか ただ「カタルシス」を求めると、とんでもないパラドキシカルロジックが発動し「戦争には敗ける」。
ロシアの末路をみるに理解できるかと。
「耐えろ(ディシプリン)」 織田家の旗印(永楽銭)
https://kamon-db.net/wp/wp-content/uploads/2014/02/eirakutsuho-780x780.jpg
「戦で怖くなったらこの旗を見ろ。誰もが欲しがる永楽銭よ。
俺たち馬廻(織田家親衛隊)は、商人の街・熱田や津島の次男坊、三男坊だ。何かに命を張るなら銭にはるしかねえ!
銭に背を向けたら死んだも同然だ!
俺たちは何故、悪郎(信長)のために命を張るのか?
地位か?土地か?違う!銭のためだ!
悪カなら俺たちを儲けさせてくれっからよ!
みんな、悪郎(信長)のために、今川と戦って死のうぜ。」 ロシアの攻撃キャンペーン評価、4月22日
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-22
「メインインテリジェンス局(GUR)は、ロシア当局が黒海艦隊のオシポフ提督の司令官を逮捕し、
モスクバの喪失の可能性がある黒海艦隊の副提督S.ピンチュクを調査していると報告した 。
GURはさらに、第6 CAAの司令官、第1警備隊戦車軍の司令官および副司令官、および第22軍団の司令官がすべて不十分なパフォーマンスのために彼らのポストから削除されたことを報告しました。
ロシアの将校の粛清がロシアの能力を向上させる可能性は低い。なぜなら、交代指揮官は経験が少なく、クレムリンによって設定された不合理な目標を達成するための強い圧力を受ける可能性があるからである。」
戦線は膠着。
開戦時の軍司令官の半分以上を解任もしくは投獄した。
でもな。最大の戦犯はプーチンだろう。
軍の意見は全く無視して戦争はじめたろ?
映像つきで証拠残っているぜ?
「軍のクーデター」てのはあり得るね。
こんな無茶な作戦を強要して失敗したら軍のせいって収まらんだろう。
後任者も身の危険を感じざるをえまい。
ベリヤやアンドロポフの最期に似てきたように。 ロシアは、占領地域のウクライナ人を速攻で徴兵してるようです。
昔と変わらんね。
これが、憲法九条の末路。
いくら、戦争が嫌だつうても、ロシア人、支那人の占領地域に陥ったら速攻で徴兵されて自衛隊と戦うことになります。
捨て石としてな。
よく、みとけ。
ウクライナの現実を。 支那人、ロシ人に徴兵されて自衛隊と戦う日本の左翼な皆様の未来イメージ図
(映画「スターリングラード」より)
https://youtu.be/1V044U12sVs
「銃は二人で二丁だ!」
これは、けっして大袈裟ではない。
今、ウクライナで類似した事象が起きてる。
例によって、NHKはじめ日本の報道各社は、すかさず報道しない自由を行使。 ロシアはドンバス地域で徴兵制の取り組みを後押し(BBC)
https://www.bbc.com/news/live/world-europe-61032786?ns_mchannel=social&ns_source=twitter&ns_campaign=bbc_live&ns_linkname=6252bab3aea8d714b740a367%26Russia%20boosts%20conscription%20efforts%20in%20Donbas%20region%262022-04-10T16%3A00%3A22.338Z&ns_fee=0&pinned_post_locator=urn:asset:a0291522-abab-4977-b691-53429384a3f9&pinned_post_asset_id=6252bab3aea8d714b740a367&pinned_post_type=share
「ロシアは東部ドンバス地域での「動員」キャンペーンを強化し、徴兵の資格がない男性を徴兵し始めた、
とウクライナの軍事情報部はオンラインメッセージングプラットフォーム、テレグラムで述べた。」
モンゴルがこれ得意ですね。
相手の国で徴兵してお互いに殺し合わせる。
元寇のとき、モンゴルは新規占領地の朝鮮と支那南宋地域で徴兵して日本に捨てた。
ほとんど海の藻屑と消えました。 >>780
今の時代、弾はともかく銃が足りないなんてことは無いだろう
YouTube見ても一人でゴロゴロ持ってる奴ばかりだ 世間の生産性はあがっていますが、銃の生産余剰は必ずしも十分ではない。
生産ライン自体がしょぼいしね。町工場ですよ。
それでいて、銃なら旧式でも何でも良いかと言えばさにあらず。
特にレールシステム導入の前と後では、歩兵としての機動性、火力に格段の差が出る。
新型の20式小銃やレールアクセサリー類の配備が遅々として進まない日本は「歩兵の命なんかどーでもいい」と思っている国だ。箱もの優先でな。
ただね。
戦史を振り替えるに、lage-scale combat operationでは銃の性能差はジワジワと戦況に影響してくる。
WW2で、標準化に成功したほぼ唯一のアサルトライフルM1ガーラントは、アメリカ陸軍に計り知れない優位をもたらした。 >>780
ロシア軍のAK74はソ連時代のが200万丁程度あるみたい
47とかMとかも相当量残ってるから銃が足りないってことはない
当然、弾もセットで余ってる。 >>784
その記事にも腐るほど余ってるって書いてるぞ >>788
DP28をカウントすればです。
「47発入りの円盤型弾倉」ですぞw
やだよ。かっこわりい。
この点、ウクライナ軍は悲惨だ。
どこの独ソ戦かと。
一定地域にばら蒔く制圧火力ですが、近年のMGはレールシステムでナイトビジョンゴーグル他かなり軽快に運動しつつ精密火力が発揮できるようになってきてる。
別ものです。
更新しないと「撃ち敗ける」よ。 >>787
さすがにお古を大事に使ってるロシア軍でさえ、もうAK-12くらいが主力でしょう。
今風のアサルトライフルになってます。
AK-47、AK-74ったら、中東やアフリカだな。
感覚的に。 2000年台に、歩兵の装備にちょっとした「革命」が起きました。
アフガンやイラクの戦闘を通して歩兵の装備全体を「システム化」するという発想です。
システムと言ってもICT機器をゴテゴテ入れるんではなくて、ヘルメット、防弾チョッキ、アサルトライフル、バックパックetc.全体最適するってことだな。
軽量化による運動性向上、車両へのマウント/アンマウントでの使用(電源含めて)、運動と連携した射撃が「当たる」こと。ICTを活用したC4I他
代表例がアメリカのMOLLEシステムですが、かなり日進月歩で、もうMOLLEも古いですかね。
これに乗り遅れると、かなりヤバいです。
日本は、イラク以降はスーダンくらいしか派兵しておらず、戦闘からのフィードバックが途絶え完全に置いていかれました。
普通科装備に関しては「第三世界」レベルですな。
今、やっと追い掛け出しているのですが・・・。
まぁ、政治の理解はほとんど無いだろう。
歩兵は地味だしね。
電磁波、サイバーピピピに言及する政治家はいても、歩兵装備を気にする政治家はいない。
いても、キヨの影響うけてたりして迷惑なだけですが。 >>789
DP28のがいいわ
やっぱゴロゴロしてる 「ゴアテックス入れろ」という人いますね。
善意からではあるのだろうが。
ただし、これまた迷惑なんだ。かさばるので。
ゴアは確かに快適なんだが、他にも装具は無数にありまっせ?
防弾チョッキにバックパック、無線機、対化学兵器のガスマスク、地図・GPSを入れるポーチ。そして肩にアサルトライフル。
将来的にはチェストリグ。
とても、ゴアとは適合しません。
いくら快適でも「戦闘」できなきゃ意味が無いんだ。戦闘に必要な射撃、運動他が基準なんだ。
残念ながら、野戦は楽しく快適な「ユルキャン」ではない。
よって、ゴアは断念して、より薄手のセパレーツとなります。
保温や撥水は、インナーシャツでなんとかするんだろう。
ヒートテックが何故良いのか?
薄くて行動を阻害しないからだ。
「歩兵装備の全体最適」です。
(難燃性はさらに要検討ですかね。) >>792
>DP28
となると、射撃はそこそこで「ウラー!ウラー!」ということになるのでないか?
そしてMG42にバタバタなぎ倒される。 >>794
今回のロシア軍でわかったとおり、このスレに書いてあるようなことなど
実際には機能せんのだ >>795
過去に一定の前提下で実際に起きた事象ばかりです。
作戦環境を整えれば当然、再現性を期待できます。
それが「戦略」だ。 ガイジレベルに頭の悪い大臣は、
「日米同盟の強化(^p^)」などと叫ぶが、
そういう大臣が、安全を強化するとか、軍事力を向上させるとか、何か経済的利益を得るとか、
具体的に国益に繋がる政策を行った事は無い プーチン氏、5月9日に勝利のパレード計画 何があろうと挙行(CNN)
https://www.cnn.co.jp/world/35186521.html
典型的なパレード病です。目的化してる。
そんな兵力があるならウクライナに回せば良いのに。
戦友がバタバタ前線で死んでいるのに、よく車両の並びが誤差10cmとかやってられるね。
人として気が知れん。 アメリカ陸軍の歩兵分隊は9名。
分隊長と2個射撃班。
射撃班は4名で、射撃班長、機関銃手(SAW)、擲弾手(グレネード)、ライフルマン/対戦車ミサイル(みんな大好きジャベリン!)
この2個の射撃班を相互支援させながらファイアー・アンド:ムーブメント。
みんな大好きジャベリンは、分隊に1発です。
1発なんですよ。外したら終了。
さらにもし2両目の戦車と遭遇したら?
やはり終了。
だから、海兵隊を中心に、対戦車ミサイル手にSMAW(ロケットランチャー)を持たせる場合がある。
SMAWは、1人あたり予備弾を2発以上携行できます。
ジャベリンは、ウクライナ戦争が始まるまで「いらない子」に近かった。
一気に逆転した。 >>799
戦車って1両で行動してることってほとんどないんじゃないか?
1両の場合、歩兵も付いてるはずだ ナゴルノ・カラヴァフで暴れたアゼルバイジャンのUAVは、バイラクタルTB2とハーピーのペア。
TB2も攻撃能力はありますが、基本は滞空監視による偵察任務だ。
そして、TB2の目標情報に基づく打撃はイスラエル製のハーピーが受け持つ・・・。
・・・・そうなのです。
今回の物語はイスラエルのハーピーが出てこない。
バイラクタルは歌にまでなっているのに。
バイラクタルの歌
https://youtu.be/lqnR2b78n5I
イスラエルw 日和すぎw
お得意様のロシアには逆らえず、靴をペロペロ嘗めます。
まぁ、小国の悲哀。分からんでもない。
ただし、いざって時にロシアの顔色伺って兵器売らないとしたら、それは西側ではありませんな。
どれだけ高性能でも、日本はイスラエルからは兵器を買えない。
対ロシアでサービス止められるリスクがある。現実に。 >>800
戦車の最小単位は1個小隊4両です。
さらに2両の班に分ける場合がある。
ジャベリン装備の小銃分隊も1個で戦うわけではなく、3個分隊が相互支援して戦う。
それにしても、分隊1発てのは辛い。
だから、さらに上の歩兵中隊の下に対戦車ミサイル小隊がいて、さらに射程が長いTOWなどで支援する。
そして、さらに、さらにAH-64の航空支援を要請しますよ。
本来はジャベリンだけでどうこうは無い。 「戦車」というのは「火力・機動力・防護力を兼ね備えた陸戦の王者である!」
そんなウマい話があるわけがないw
「火力・機動力・防護力いずれも中途半端でコストと重量の制約でもがき苦しむ常に不完全な兵器である」
とかく、戦争のときに、戦車はよくヤラれます。
今に始まったことではない。
1940のドイツ電撃戦の先鋒は、セダン突破後にフランスのルノーと遭遇、2号戦車・3号戦車が十両単位で撫で切りにされた。(ルノーショック)
アラスでロンメルはマチルダに遭遇して同じく多数の戦車が一瞬で破壊された。(マチルダショック)
東部戦線では街道の化物KV-1にボコスカ戦車が食われた。(KVショック)
ラッチュバム(76mm野砲)の砲列「パックフロント」に誘い込まれ多数の戦車が破壊された。
米英のノルマンディー上陸前後、アメリカ空軍のヤーボにやられ、バズーカにやられ。
一方、連合国のもドイツのアハトアハトに遭遇するや戦車中隊単位で吹きとばされた。(88mmショック)
現代戦でも第4次中東でイスラエルの戦車部隊はエジプトのサガー対戦車ミサイルで大損害を受けた。(サガーショック)
まぁ、よくやられます。
Tactical zone(戦術次元)の攻防では火力、機動、防護とも中途半端。
その度に「戦車不要論!」「戦車不要論!」「戦車不要論!」とくる。
ただし、戦争全体のオペレーショナルな視点で見るとどうか?
結局は戦車含む機甲戦力を「作戦次元」で駆使できた側が「戦争に勝つ」
「ショックだ!」「ショックだ!」と騒ぎながら、何のかんのと使命は全うしています。
勝ちたいのは「戦闘」か?
それとも「戦争」か? 東部ドンバス、ウクライナ外相「数千もの戦車や戦闘機が参加する第2次大戦のような戦いに」(読売)
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220420-OYT1T50059/
これは、さすがに「盛り過ぎ」だろうw
「ロシア軍は早期のキーウ攻略に失敗し、戦車約500両を失ったとされる。
それでも世界の軍事力を分析しているグローバル・ファイアーパワーによると、ロシア軍の戦車保有総数は約1万2000両で、約2600両のウクライナ軍を大きく上回る。
さらにドンバス地方はロシアに隣接しており、キーウ攻略の時のように補給が困難になることもないとみられる。
ウクライナ側はドンバス地方での戦闘激化に備え、戦車や戦闘機などの緊急供与を米欧に求めてきた。」 ISWの記事をおっかけてきた範囲では、ドンバスのロシアの作戦は既に発動されてて、戦力を逐次垂れ流しながらダラダラダラ・・・と続いて損耗がたまって終了でしょう。
あまり、パキッとした「クルスク以来の大戦車戦」なるものは不発に終わる。
ネトウヨとして、ミリヲタとして、戦車マニアとして残念な限りですが。
キーウの敗退からの再編も不十分、兵站や指揮の問題も相変わらず未解決。
プーチンの頭のなかで戦争している。
焦点は、むしろウクライナ側の反撃ですね。
ロシアが5/9に向けて無理な攻勢作戦を続けて損耗した場合、反撃の機会が生まれるかもしれない。
本来、劣勢の装甲戦力が一時的に前線で逆転する瞬間が生まれるかもしれない。
戦線を左右対称に逆転させると、1943年のクルスクのドイツ軍の最後の攻勢に似ている。
イジュームからザポリージャの突出部に南北から攻勢をかけて両翼包囲。
ただし、泥ねい期の自然休戦の段階から、ここに攻撃かけてくるのはまる分かりで、ウクライナも当然、対戦車火力を縦深に配置して待ち構えています。
スイッチブレード!
ロシア側から見て奇襲効果は期待できず。
最近のプーチンのやってることって、本当にヒトラーに似てる。
クルスクの敗戦まで真似るのか?
戦史読まないんだな。 ロシアの攻撃キャンペーン評価、4月23日
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-23
○ロシア軍は、キーウから東への撤退から引き出された援軍の移動を完了し、マリウポリから北への一部の部隊の再配置を続けたにもかかわらず、複数の軸に沿って攻撃的な作戦を続けた。
●ロシア人は、キーウやマリウポリから移動する軍隊を再編成してから、戦闘作戦に再投入するのに時間をかけていません。
●彼らは、圧倒的な戦闘力が集中するまで攻撃的な作戦を一時停止しておらず、いくつかの決定的な前進軸に力を集中させているようには見えません。彼らは戦争中ずっと続いてきた作戦のパターンを続けています
●複数の軸に沿って広く分散した攻撃にユニットの小さなコレクションをコミットし、決定的な作戦の条件を設定するために必要な作戦休止を受け入れることを拒否します。
○ロシア軍はこれまで、さまざまなセクターでの攻撃作戦に少数の大隊戦術群(BTG)を投入しただけであり、それでも大規模な攻撃作戦を開始する可能性があります。
●我々は、そのような作戦は、連隊/旅団および師団レベルでの指揮統制に関する観察された課題と同様に、
激しく戦い、多くの死傷者を出した軍隊で観察されたパターンと利用可能な実際の戦闘力の固有の制限を与えられる可能性は低いと評価する。
●ロシア人がこれらの課題のいくつかに取り組んでいるか、または対処しようとしている可能性があり、
すぐに新しいよりよく調整された形で攻撃を開始する可能性がありますが、それはありそうにありません。
○イジューム-ドネツク市の著名人周辺でのロシアの攻撃の目的は明確ではありません。
●ロシア軍は、ウクライナ軍と市街地の大規模な集中を取り囲むために、2つ以上の軸に沿ってIzyum-Debaltseve道路に到達しようとする場合があります。
●ウクライナ当局は4月23日、ルビージュネとポパスナの近くのロシア軍が、より深い包囲を追求するのではなく、セベロドネツク-リシチャンシク地域を包囲しようとする可能性があると示唆した。
●このロシアの行動方針の可能性またはその成功の可能性を評価するのは時期尚早です。
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/DraftUkraineCoTApril23%2C2022.png これは、本当に1943のクルスクに似ている。
ただし配役と立地は、
ナチス→ロシア
ソ連→ウクライナ
東西が逆。
クルスク→スラヴィヤンスク
1942年の冬、カフカスの油田地帯の奪取(主作戦)、スターリングラードを押さえて側面の安全化(支作戦)を図ったナチスの攻勢は、しかしあまりに戦力分散を招き停滞。
すかさず、反撃に出たジューコフの攻勢によりスターリングラードのB軍集団は逆包囲され壊滅した。
ソ連の反撃は1943も継続。
ただし、アゾフ海をめざした大包囲はあまりに野心的で、補給が切れ、逆にマンシュタインの反・反撃のより先鋒部隊が壊滅。
ドイツはハルキウを再奪取し、さらにクルスクまで攻勢を継続してソ連の主力の包囲を狙った・・・。
・・・ここで春の泥ねいが始まり戦争は一時停滞。
それで残ったのが「クルスク突出部」です。
クルスク≒スラヴィヤンスク
状況が似てる。
マニア(SAMS他)なら気づいているだろう。 で、季節は夏になった。
ヒトラーは、どうしてもクルスクへの攻勢を再興するという。
マンシュタイン他南方軍集団は否定的。
クルスク突出部は、あまりに著名な目標で、ソ連のパックフロントを重ねて待ち構えている。
だが、ヒトラーは新型のティーガー1、パンター主体のパンツァーカイルでこじ開けるという。
政治的だったのです。
ナチスの権力維持のため、どうしても勝利が欲しかった。
ただ、その代償は南方軍集団の壊滅的損害とウクライナの喪失だった。
似てる。 さらに、少し面白い(?)のは、突出部の隣接地域。
北のハルキウ東側と、南のヘルソン北側。
ここはウクライナ側優勢で反撃に着手していましたが、今は攻勢を停めています。
ウクライナ側も戦力が尽きたか?
それとも、待っているのか?
「クルスクでナチスが損耗」するのを?
ロシアのスラヴィヤンスクへの攻勢→縦深防御にはまり機動戦力を使い果たす→スラヴィヤンスクの北でウクライナ反撃、ハルキウから東進
→axisイジウムのLOCが絶たれ第1親衛戦車軍他壊滅→南部ヘルソンでウクライナ反撃→クリミア北のペレコープ地峡奪回→
南部のロシア軍は補給路を絶たれ壊滅
ネトウヨの妄想、願望です。
1943のクルスク会戦直後はソ連の連続作戦(successbly operation theory)が炸裂してこうなりましたが。
ロシアの攻勢が頓挫した段階で、ウクライナがどれほどの機動戦力を予備として残しているか?
これにかかっている。 ウクライナだって領土を奪回したいので先制的に攻勢に出たいはず。
ヘルソン、マリウポリ。ロシアに奪取され、ロシア化すら始まってる。
例によってプーチンのゾンダーコマンドは、東部、南部の民家に押し入り、家財を略奪し、女性を集団レイプし、住民を後ろ手に縛って袋を頭に被せてライフルで撃ち抜いている。
100%やってるだろう。恐ろしくて集計もできんね。
それを横目に見ながら、何もできず、指咥えて耐えねばならんとは。
怒髪天とはこのことだろう。
だが、軍事的に作戦次元で冷静に考えれば、静かに待つしかない。
ロシアの攻勢が終末に達することを。
「ディシプリン」とは辛いね。 そこまで言って委員会
https://www.ytv.co.jp/iinkai/
「名作映画「ひまわり」を通して考える日本のウクライナ支援の現状。
ドキュメンタリー映画「クナシリ」に見る北方領土の現状と日本の対ロシア制裁。」
池上彰のニュースそうだったのか!!
https://www.tv-asahi.co.jp/ikegami-news//
変わらんな。日本の報道(プロパガンダ)は。
本当に戦争になってもこんなもんか。<適当な相対主義 今回のウクライナ戦争を、プーチンの妄想はさておき、「黒海」を巡る「聖域」の争奪と考えると、他の「3つ」もかなり危うい。
即ち「バルト海」「バレンツ海」「オホーツク海」です。
ウクライナ(黒海)でこれだけ損耗したので、軍事的合理性では、他の海をどうこうできる力は、当然、今のロシアに残されてはいない。
だが、問題はプーチンのタガが外れて非合理な「軍事作戦」に撃って出る可能性が捨て切れなくなったこと。
ウクライナ戦争自体が大戦略(≒外交・同盟)上、どう考えても非合理でロシアの長期衰退はもはや確実。
だが、それでも実際に今もウクライナを侵略しいている。
主体のプーチン政権の蓋然性の「ふれ幅」を大きく見ざるを得ないでしょう。
よって「他の3つの海」もリスクヘッジせざるを得ない。もはや「当たり前」に近い。
バレンツ海・バルト海の影響を受けるフィンランドとスウェーデンは、リスクを取ってでもNATOへの加盟を本気で模索し始めた。
両国とも「クソリベラル政権」ですが、国難となれば話は別らしい。
あのクソドイツでさえ、メルケルの外交を否定してまで戦略方針を転換。
そして、4つめの最後の海「オホーツク海」の日本。
・・・ほとんど、何もしとらんなw
とろっこ検討使で、相変わらず報道はバラエティーで茶化して相対主義か。
対ロシアで「オホーツク沿岸」もリスクヘッジすることが合理的だと思いますがね?
ちがいますかね?
ネトウヨの妄想ですかね?
だったら良いのですがね。 時は1943年のウクライナ。
中隊の稼働戦車は4号J型が残り7両。
生き残りのベテラン戦車兵は疲弊し数も少ない。
配属されたばかりのほっぺの赤い新兵はビールも買えない年だ。
空にはロシアのUAVが旋回し、無線からは怪しいロシア語の会話が漏れ聞こえる。
我が方の損害戦車の穴埋めは期待できず、聞くところでは装輪化された軽装甲の自走砲で誤魔化されるらしい。
砲兵連隊は解体され、歩兵達はパンツァーファーストで戦う。火力の不足は肉弾で補えとの通達だ。
威勢のいい政権党は国防費2%を鼓吹してるが、いったいどこに消えているのか?最北の最前線には何も届かない。
航空支援を最後に見たのはいつだったか?
海軍と最後に協同したのはいつだったか?
前面のロシア海軍は活動を止めず、前面の島ではロシアのミサイル演習が繰り返されるが、我が方の戦力は減少の一途。
最後に頼れるものは隣で閉鎖器を磨いている連中のみ。
最後に頼れるのは下で履帯をハンマーで叩いて割れてないか調べている戦友のみ。
この連中だけは祖国のため最後までロシアと戦うだろう。
祖国ドイツのために死ね。犬死にはさせない。
物語はここから始まる。
==黒騎士物語==
(だんだん冗談で無くなってきたことが辛いw) >>805
日本の岸田政権や今の自民公明連立政権は、いざ戦争になるとプーチン以上の大ポカをやらかしそうだから笑えない
軍事や戦争のド素人が国務大臣や中央省庁の事務次官をやっている国は日本ぐらいだと思う >>814
観光船沈没で東京に戻った岸田を見てこの総理は国民の生命を守る意思があると感じた >>815
岸田総理の動向はさておき、観光船沈没事案の対応全体には疑義があると言わざるを得ない。
観光船から海保(第一管区海上保安本部)に救助要請があったあのが23日の午後1時。
そこから海保が出動したわけですが、海保のヘリが現場海域に到着したのが午後4時。
かなり遅いと言わざるを得ない。
そして、海保から空自に災害派遣要請がきたのが午後7時40分。既に日没です。
現場海域は強風で水温2-3度。
悪条件でしたが。
午後1時に始まった事案の対応としては明らかに遅い。
どこに問題があったのか? 亡くなった人達は気の毒だが、コロナの自粛によって観光業全体が止まっていた。
廃業相次ぎ、人員も整理され、ノウハウも消失。
それが、今回のGWで再稼働することになる。
かなりのシステムリスクがありますよ。
偶発的な事故とばかりは言いきれない。
この件以外にも考えられないような事故が起きています。
アシカショーの水上バイクが観客席に突っ込んだとかね。
GWに入る前に、何らかの対応策を打たないとまずいね。 そこで、とろっこ検討使がどういう対策を打つか?
まぁ、あまり期待できない。
検討してる間にGWが終わりそうです。 ここ数年のコロナの緊急事態宣言、蔓延防止処置のよって日本社会全体が、既にかなり変容しています。
我が家に限っても、以前、長期休暇で子供達を「放って」きたリゾート系は「ことごとく廃業」してしまいました。
残念です。
休暇の過ごし方、一つとっても変わるね。
アフターコロナの世界は、ゼロベースで一から構築し直すくらいの感覚が必要かと。
以前の「なあなあ」の世界は終わったのです。 >>803
オデッサ作戦だもんな
「マチルダさ〜〜〜〜ん!」 ウクライナ戦争や上海の争乱も、根は同じではないか?
アフター・コロナの「産みの苦しみ」。 戦車1つとってもこの惨状
多くの血が流れるねぇ
尊い犠牲の元、戦後はまともな国になると期待したいけど
ジジババはともかく若者の命が奪われるのは許せないわ P プリマハム おいしさ、ふれあい
挽きたてスパイスの香り&桜スモークの薫り
香薫 こうくん
金賞・W(ダブル)受賞
あらびきポーク
20周年キャンペーン
宝塚歌劇 宙組貸切公演 ご招待(ペア) >>820
>オデッサ作戦
あの「戦い」は、実は味わい深いのです。
連邦: レビル「将軍」(主力野戦軍)
ジオン: マ・クベ「大佐」(実はほんの一支隊)
戦いの構図が不均衡なのだ。
といって、重要度は果てしなくマ・クベの地上鉱山群(マスドライバーで宇宙に資源を打ち上げていた)がジオンの戦争経済を支えていました。
「オデッサの戦い」は確かに「一年戦争の天王山」でした。
つまり、ジオン側がマ・クベ支隊の重要性を認識していなかった。
(というかキシリアがヘソクリとして隠していた。)
と、いう戦いだったのだ。
なかなか身につまされる話ではないか。 年とると見方が変わるね。
ブライトさんは、実は少年兵の少し上でしかない「子供」だったんだな。ジツは。
「かなしいけど、これ、戦争なのよね。」 ところが、ミリタリープロフェッショナルで精鋭と言っていい「ジオン」が、子供が主力の「連邦」に敗れる話なのだ。
ニュータイプとかいう「化物」はいるとしても。
現実のウクライナ戦争のドタバタ喜劇を見ても(両軍とも子供だらけの泥試合戦争、原因は良くわからない)、わりと現実身がある話ではないか? 子供を戦場に駆り出すくらいなら、そもそも戦争すんなと言いたい。
全くリーダーシップの欠片もないクソみたいな戦争ですよ。<ウクライナ戦争
「統率」の基本は、指揮官が先頭に立つしかないんだ。
(だから、前線で狙撃されて将官の戦死者多数と?) ww1ww2等はまさに資産だな
これを受け継がない、要らないという馬鹿にはアリガトウでしかない >>828
>ww1ww2等はまさに資産だな
悲惨な戦史ですが、今持ってる情報資料としてはまさにその通り。
資産であり兵器だと思う。
戦争とは、敵の意志と激突する大規模かつ複雑な現象で、とても普遍的な理論が成立する場ではない。
戦史をベースとして、前提の変化をウォーゲームでシミュレートしつつ、どうにかこうにか戦っていく(願わくば抑止)しかない。 ロシアの攻撃キャンペーン評価、4月24日
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-24
「ロシア軍は4月24日、セベロドネツク、ポパスナ、マリンカ周辺で数回の攻撃を行い、限られた利益を確保しました。
ロシア軍は、セベロドネツクの西にあるクラスナ川を渡るポンツーンを設置し、ルビージュネの北西にあるポピフカ、ピシャネ、ジトリフカ、クレミンナの町を占領するなど、セベロドネツク周辺で小さな前進を遂げた(村の入り口でポーズをとるLNR軍人の映像で確認)
ウクライナの将軍は、ロシア軍が主にポパスナ周辺の現在の位置を確保することに焦点を当て、さらなる攻撃に備えていると報告した。」
スラヴィヤンスクを目指して攻勢をしかけていますが、BTG単位の散発的な戦闘という感じです。
「突破」できる見込みは乏しいようです。
包囲を目指すロシアの3つのaxis
○イジュームから南東
○クレミンナとポパスナから西
○ドネツク市からアウディーイウカまたは別の軸を経由して北 >>830
>グレートゲーム
もうロシアにそんな兵力はない。
今、ウクライナに展開してる戦力で、機動戦力としてはほぼ全力に近い。
それが、不思議なんだな。
ここで主力を損耗させたら、誰が広大なロシア領を防衛するのか?
「もはや、ロシアに兵はいない!
そのロシアに跪くいわれはないのだ!
起てよ国民!」 日本の防衛費は「対GDP比2%」へ倍増できるのか/安全保障戦略と経済・金融・財政の深い関係
https://news.yahoo.co.jp/articles/a61f021d48dc501942487afaf83fa2eb74bdd980?page=1
全然、別次元のことを考える。
GDPの2%?10兆?
いやいや、ここ5年が勝負で日銀が異次元に信用供与、政府が国債増発。
さしあたって「100兆円」くらいかな。
軍事だけはなく、「新グレートゲーム」の境界線を外交的に経済的に情報的に調略する。
そして、支那を構成する認知を破壊する。
今、連中は金切れです。容赦なく攻めろ。
そして、支那を潰した後、インド太平洋の経済構造は「勝った方が決める」。
ブレントウッズ体制の太平洋版です。
「何が通貨なのか」を勝った側が決める。
人民元は「ケツを拭く紙」と成り果てる。 逆に敗けたらエラいことになりますよ?
我々の資産は紙切れになるでしょう。
「財政再建」とかいうレベルの話ではないの。
支那と西側の対立構造はそこまできてしまってる。 2016くらいに騒ぎになった「チャイナ製造2025」が開戦の狼煙だった。
あれは、西側、特にアメリカの生産基盤を全てミラー企業で奪うと宣言してた。
その延長線上にあるのは「基軸通貨」の奪取です。ほぼそこまで宣言したに等しい。
それで、アメリカのエスタブは完全にぶち切れた。
もはや、ドル(ドルと連動するハードカレンシー含む)が紙切れになるか、人民元がケツ紙になるか、いきつくとこまで行くでしょう。
さしあたり、まずはロシアのルーブルがやられてますね。
西側も返り血を浴びますが、ロシアのダメージは凄まじいです。
通貨防衛のために金利を20%も上げた。
(そして、この致命的ミスでさらに傷を深めた。) カナダとオーストラリアは、人口当たりの資源が非常に多い
しかもどちらもイギリス連邦だし、イギリス資本の開発が多い
イギリスは、大資源国がついてるので、資源高で得をする側にいる イギリスは北海油田が、アメリカにはシェールオイル・ガスが。
本来、ロシアが抜けた分をカバーできるくらいは。
「SDGs」のせいです。
バイデン政権が滅びれば、あっさりと原油市場も回復するのですがね。 油田(シェール・北海・アラスカ)があって、石炭(オーストラリア)があって、原発(日本w)もあるのに「わざわざ封印」して、原油高や天然ガス不足で苦しんでいるという。
滑稽ですね。 若い奴らを経済的に苦しめまくったのはある意味良かったかも知れないね
この恨み、死ぬまで忘れないだろうし
今後(10年後以降)変な政策をする政治家も官僚も居なくなるだろう
ちな俺はこの恨み死ぬまで忘れないわ 岸田首相、韓国来日代表団と面会検討 「知韓派」林外相が姿勢見極めて最終判断 「反日」暴挙へのケジメ不可欠…「日本の足元見られる」との指摘も
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce2fb5d29d8e6de38f33e0066d15b7c7a565cdef
岸田って、朝鮮人と仲がよろしいですな。
岸田外相、10億円の基金設立表明 元慰安婦を支援(2015年)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFK28H33_Y5A221C1000000/
岸田が2015年に朝鮮人に支払った10億円はどうなったのでしょう?
岸田が弁償するのか? 朝鮮人と外交しても無駄です。条約も協定も守らないので。
違いますか?何か間違ってますか?
さらに経済的に既に支那の属国です。
対支那純輸出(=輸出−輸入)はGDPの20%を超えています。
支那のコントロール化にある。
この戦域での外交・軍事は、「朝鮮半島+満州」と大きく見るべきなんだ。
支那の「北部戦区」全体を調略して、いかに支那から切り離すか。 「地政学」的に言えば、どの道、朝鮮半島は満州とセットなのです。
人流があって不可分なのです。
実際、日露戦争後に朝鮮半島を併合して日本も気づいた。朝鮮人と満州の朝鮮族との人流があって常に緊張状態なのです。 事務所移転のバイトで台車で荷物を移動させる時に、自動車の隣を通って移動させてたんだよ
そしたら
バイトリーダー「危ないやろ!、車にぶつけたら、どうするんだ!、車の横じゃなくて、向こう側から台車運べよ!」
俺「その通りだな、勉強になったな、自動車の横は通らないで遠回りしよう」
で、俺が遠回りしてたら
他のバイト全員が自動車の隣の近道で台車で運ぶんだよ
俺だけ遠回りで台車で運ぶんだよ
なぁ、お前、嫌われてんだよ
他人に指示すんなよ ロシアの攻撃キャンペーン評価、4月25日
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-25
「ウクライナ東部での継続的なロシアの攻撃は、過去24時間にほとんどまたはまったく追加の領土を取りませんでした。
イジューム周辺での慎重な戦術的なウクライナの反撃は、ウクライナ軍の戦術的な包囲さえも完了するためのロシアの努力を妨げている可能性が高い。」
ロシアの「4月攻勢」は25日の攻撃失敗もって個人的には頓挫したと見ます。
攻撃前進が止まりました。 何故、ロシアの攻勢は、ここまで惨めに失敗するのか?
これは謎だな。
作戦次元での失敗は4月攻勢前に見えていましたが、もっとミクロな戦術次元でもほとんど成果を上げずに失敗してる。
ここまで駄目な理由は分からん。
必要な火力支援の下で攻撃前進し、障害処理、兵站、防空、通信・通信電子戦の支援があれば、基本的には「それなりに成功する」のが道理なのですが。
ジャベリンが脅威?
であれば、最悪、徒歩で歩兵が攻撃するまでですよ。
「士気」「兵站」は作戦前から問題があった。
ただ、より詳細に戦場で何が起きているのか?
知る必要がある。 「WW2後の最大の戦車戦」か。
残念ながら不発に終わりそうです。
>第2親衛軍の第30独立自動車化歩兵旅団の部隊がセベロドネツク周辺で大きな損失を被ったことを報告
これが残存の主力部隊が粉砕された瞬間なんだろうね。 >>732
一方、現代のイギリスは、鉄道黎明期に建設した低規格の鉄道網が負債となり、
インフラの更新や経済発展の足枷となって経済的に貧しくなってますね
その点、後発の中国は、イギリス、スペイン、ロシア、ドイツ、フランス、アメリカ、日本の鉄道整備の失敗から学び、
先駆者の失敗を改善した鉄道整備により、高額な借金をしても破綻せずに凄い勢いで鉄道網を整備していて驚愕的である >>847
>現代のイギリスは、鉄道黎明期に建設した低規格の鉄道網が負債
それはどこの国も条件は変わらないだろう。
イギリスが躓いたのは、民営化の際にフランチャイズ制をとって上下(鉄道運営/インフラストラクチャ)を分離したため、再投資が上手くいかなかった。
それで電化が進まず。
まだしも、日本のがましか。
>後発の中国は・・・高額な借金をしても破綻せず
そら「国鉄」だもんw
国が存続する限りは破綻しませんよ。
その変わり、積もりにつもった借金は「86兆円」
日本が国鉄を民営化した段階で積もりに積もった地獄のような借金が「37兆円」。
その2倍以上の規模です。
そかも、さらにブレーキが壊れた機関車のようにさらなる借金を積みかさねている。
どうなるか?見てみよう。 支那が、今のレバレッジの借金をロールオーバーしつつ金利を払い続けるには、さらなる事業拡大しかない。
それで、出てきたのが「一帯一路(ベルト・アンド・ロード)」だ。
支那からシルクロードを横断して欧州まで鉄道を繋げるという壮大なプランです。
ただし、投資効率は最低の極みだろw
特に貨物。
なんせ、支那自身の海運、天津港-欧州便の1日分が「鉄道」部分の年間の輸送料です。
間違いなく「気が狂うほどの赤字」をたれ流していますよ。
その結果として、最も支那に跳ね返ってくるのは「人民元がハードカレンシーとして信任されない」です。 変動為替相場制の自国通貨建て国債発行は単なる通貨発行って言うけど、半変動為替相場制?半固定為替相場制?の人民元ではやっぱり日米英とは借金の質が違うのか 今の米支那対立の構図が、チャイナ製造2025や一帯一路の延長線上にある「パラドキシカルロジック」です。
支那は、どっかで、冷静になってアメリカと妥協すべき(ディシプリン・プルーデンス)だったのが「はしゃぎ過ぎ」た。
アメリカは、真顔で支那共産党を潰す議論をしています。
よく「ウクライナ戦争は支那の一人勝ち」という識者がいる。
例えば、ロシア制裁によるロシア市場の穴を支那が埋めて経済的利益を得る、等。
近視眼的だな、と思います。
短期的な経済的利益が「世界大戦の勝利」に何の意味がある。
ウクライナ戦争によって、ロシアは核兵器以外の通常戦力を既に約20%失った。
威信の喪失を加味すると「脱落した」とすら言える。
もはや潜在的地域大国候補とは言えず、きわめてローカルな中小国に成り下がった。あとは核だけですね。
この戦争が終わったらどうなるか?
ロシアが脱落、無力化する。
すると、最大の潜在的な同盟国を失った支那が、一人「包囲網」の中で立ち尽くしているわけです。
当然、アメリカは「グヘヘ」と卑猥な笑みを浮かべながら「料理」を始めるだろう。
ジワジワ、ネチネチとね。
かつて、我々も体験した。(経済制裁、資源禁輸) >>850
支那国内の資産は「海外に持ち出せない」んだw
お笑い草の「子供銀行券」です。
この恐るべき現実を、見て見ぬふりをする。 資本(物と金)の移動が出来ない国
つまりは通貨としては出来損ないって事か
物を買うための、金を稼ぐための、投資するための通貨なのにその通貨が通貨の役割を果たせてないと >>853
基本的に、支那に資本と資本財を入れて、支那国内でクーリー(苦力)を労働させて、製品にして、支那からアメリカ他に輸出してドルを稼ぐ構造。
そのドルの一部が支那投資国(例えば日本)に還元される。
一方で支那国内で利益を上げても人民元を持ち出せない。
さらに支那国内での現地法人は必ず支那企業との合弁会社。もろに共産党が入ってくる。
だから、これ?何なの?とw
「労働力」だけだな。 上海から金融関係者が大量脱出か、都市封鎖で悲鳴 香港業務など希望
https://news.yahoo.co.jp/articles/3626395e15c9795fd975252710371c336881abf0
「ロックダウンが終わったとたん、あらゆる業界の上海駐在員たちが中国以外での仕事を求めて交渉を始めるのではないか。
(上海で)ロックダウンはまた起きるかもしれないし、次はもっと長期化し、もっと厳しくなってもおかしくない」と
上海レクイエム! 自由、民主主義、私有財産の保護、法治主義。
やっぱ、商売の基本ですわ。
これが無いと話にならん。 >>848
日本は鉄道の軌間を1,067mmにした所為で、在来線の高速化が困難だったり、高速鉄道の乗り入れが不可能だったりと散々
もしも日本が鉄道の軌間を国鉄、私鉄共に軌間1,435mmで統一し、車両限界が高さ4.5m、幅3.4mとなっていたら、
高速鉄道が自由に在来線区間に乗り入れ可能となる為に鉄道による交通や物流が飛躍的に発展していたと思われる ユニクロ・柳井正会長の「米中は対立しているように見えるだけ」は本当か(2022.1)
https://diamond.jp/articles/-/293074
「現実を見てほしい。米中は対立しているかのように見えて実際は対立していない。
米国の金融資本は中国への投資に流れ、逆に米アップルなどの製品もみな中国製。
中国の対米輸出額も増えている。米中は経済的にはうまくいっている」
ま、大戦略上の争点が生じれば、経済上の関係なんて悲しいほど瞬殺です。
特にアングロサクソンは怖い。
ウクライナ戦争での対ロシア制裁をみればわかろうw >>852
そうはいっても通貨は単なる手段ですので
そもそも社会主義という「ダメ元」を忘れているな
この筆者は >>857
>車両限界が高さ4.5m、幅3.4mとなっていたら
その議論は常にある。
次元が違うが、日本の戦車は74式戦車が幅約「3.2m」です。
次の90式戦車では堂々の「3.4m」に拡大!やったー!( ≧∀≦)ノ。
ところが、さらに次の10式戦車で「3.2m」に戻った。
経験則ですが、どうやらこの「3.4m」付近に日本の交通規格の国家的限界があるようです。 >>861
鉄道の車両限界と自動車の車両限界は別物だぞ
あの巨大トラックのアメリカですら、トラックの全幅の車両限界は2.6mで、日本の2.5mと大差無い ウクライナ兵器支援、米国内の在庫払底に危機感 ジャベリンはすでに3分の1失う
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/04/31-26_2.php
「ウクライナ支援で追加の兵器パッケージの送付を決めたアメリカだが、国内在庫の枯渇が問題視されるようになった。
対戦車ミサイルのジャベリンはすでに7000発を提供しており、これによりすでに全米の在庫数の3分の1を失うなど、大量の兵器輸出が続いている。」
「アメリカがウクライナに供給しているその他の兵器については、例えば5000万発が供給された弾薬類についても、おおむね米在庫の1%程度と影響は軽微だ。
ただし、対空ミサイルのスティンガーに関しては、推定在庫数8000発に対して2000発が提供されており、在庫の4分の1が失われた計算になる。」
「生産ラインは明らかに、海外向けの少数の売り上げのみによって維持されている」と述べ、現行の生産体制は非常に小規模であると述べている。
急な増産は難しく、生産拡大には「24ヶ月以上を要する可能性がある」との見解だ。」
「米軍にとってジャベリンはすでに最新鋭の兵器とはいい難く、新たな生産設備への投資に見合わないとの議論もある。
さらに一部報道によると、米軍側の予算が不透明であるとの問題も出ている。ジャベリンは1発あたりの調達コストとして19万2772ドル(約2500万円)を要する。」 理論的には、長射程ミサイルを一般化した戦いもできますが、それには平時とは異次元の予算(おそらく数倍-十数倍)と2年の生産ラインの拡充(国防生産法)期間がいる。
タイミングが難しいが。合えば優位に立てる。 だいたい経験則とも一致する。
WW2のイギリス
1939.秋開戦→生産基盤拡充→1942.7 エルアラメイン
WW2のアメリカ
1942.12開戦→生産基盤拡充→1944 ノルマンディー、マリアナ ただし、装備の研究開発自体は平時の段階で終わってるんだぜ。
もう、試作機が初飛行してる。だから2-3年くらいで大量生産できて圧倒できる。
レンドリーズに国防生産法。
世界大戦ですね。 ドイツが供与した対空戦車とはどのようなもの
そして同じ枢軸である日本には期待して無いのであったw >>867
レンドリースだ。
リーズではない
中学生の英語も分からないドアホ >>868
>ドイツが供与した対空戦車とはどのようなもの
>そして同じ枢軸である日本には期待して無い
独逸にゲパルトあるならば我に87AWあり!
この装備は、主に機甲師団の攻勢作戦下における積極的防空戦に使う。
つまり、ウクライナの反撃のためです ゲパルトの供与は意外だ。
防空システムは、統合通じて同盟国とも繋がりセキュリティのハードルが高い。仮に古いクルマでも。
それでもレオパルド2A6を供与しないのは「武闘派」の印象故か。 ロシアとの友好の像を撤去 ウクライナの首都キーウ(BBC)
https://www.bbc.com/japanese/video-61239129
ロシアはやり過ぎた。
80年(一世代)は関係修復は無理。 「個々のロシア人を差別するな!」と言いますが。まぁ、無理だな。
実際、プーチンの息がかかってる工作員やスペツナズも混じっていますしね。
現実問題「ロシア人」てだけで一定のリスクはある。現実に。
国内在住の全ロシア人を国外退去させるのは有りなんだろう。
かつて、WW2でも互いの居留民を交換船で返していました。前例はある。 モルドバ連続爆発、ロシアの挑発か 「ウクライナ銃撃」主張、飛び火警戒
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022042701022&g=int
「ウクライナの隣国モルドバ東部の親ロシア派支配地域で、26日までに政府庁舎などを狙った爆発が連続して起きた。実行犯や動機は不明だが、ロシアによる「挑発行為」を指摘する見方が浮上。」
ロシアのスペツナズですね。
ついに、ウクライナ以外にも飛び火した。
痴夢だと思いますが、ウクライナ南部を占領してモルドバまで回廊を繋げるんだと。
(もう、ロシアの作戦予備は無いと思いますが・・・)
冗談抜きで北海道他日本にもリスクがある。
日本在住のロシア人を強制送還すべき。 ロシア軍が「攻撃衝力を失った」というのは早計だったようで、一昨日からかなり激しく攻撃をしかけてきています。
そして、特にaxisイジュームの攻撃について、ISWの評価では「戦術が改善された」
集中砲撃と連携した攻撃が功を奏し、イジュームの西方に攻撃前進している。
一方で、「ヘッポコ軍隊」のウクライナ軍もこの2ヶ月の戦闘経験と、NATOの供与装備でかなり戦術能力が進化した。
ウクライナの防御陣地が堅固なイジューム南側ではロシアは突破できず、攻撃が破砕された。
それで、迂回を試みて西に進んでいるようだ。
イジューム付近の攻防
https://understandingwar.org/sites/default/files/Luhansk%20Battle%20Map%20Draft%20April%2027%2C2022.png
ただし、ISWの評価では、以前として「作戦次元」ではロシアのスラヴィヤンスクの包囲の可能性は低いと見ている。 不謹慎だが・・・連休に入ってから戦闘が激化してくれてありがとうw
じっくりウオッチできます。 「ロシア軍はまた、ロシア軍によって不法に占領されているモルドバのトランスニストリア領土に対する偽旗ミサイル攻撃の準備を続けた。
クレムリンは4月27日、ロシアの国営メディアがトランスニストリアで自称プリドネストロビアンモルダビア共和国(PMR)を承認するための修辞的条件を設定し始めたため、
」
「トランスニストリアン代理軍を動員しました。
ロシアのメディアは、2月中旬にDNRとLNRが承認される前にクレムリンが使用した言葉を反映して、
トランスニストリアが独立を宣言することで「共和国の利益を保護する」必要があるかもしれないとますます報道しています。」
モルドバの状況
https://understandingwar.org/sites/default/files/Moldova%20Battle%20Map%20April%2027%2C2022.png
モルドバは、ロシアの機械化歩兵2個大隊と電子戦大隊が1個いるんだな。
ついに、ここの状況図がISWの地図にのっかってきた。
洒落にならん。
こいつは・・・日本国内のロシア人への警戒水準も高めるしかない。
もはや、何でも有りですね。 日本国内の「全ロシア人追放」かな。
しょうがないだろう。
国内のロシア人の存在自体がリスクなのだから。
そういう施策を本国のロシアが採用してるという事実です。
もちろん、何の罪のないロシア人が大半なのは理解しているが。是非もなしです。
危険にさらされる日本人の生命が最優先。
これが「安全保障」 >>879
日本で、スパイやテロリストが紛れ込んでいる可能性の高い特定国の外国人を海外に強制退去したり本国に強制送還しようとしたら、
売国左翼や反日マスゴミが、「人種差別だ!」「ナチスと同じだ!」と大騒ぎして妨害して外国人の追放が困難なのが困りもの
敵対国の一般外国人に紛れたスパイやテロリストが反日行為を実施してからでは遅いのに >>881
>特定国の外国人
ここは「ネトウヨ」スレなので、なんの躊躇いもなく「支那人と朝鮮人の本国送還」くらいは提案します。
なんせ、間違いなく工作員や特殊部隊が紛れこんでいるからな。
日本人の生命が最優先だ。 ロシア軍無線駄々漏れ 電波ジャックで「江南スタイル」(奥山真司)
https://youtu.be/5d6UJPPGmQ4
「ロシア軍はオーキートーキー(トランシーバー)で通話している。原因は上の着服が酷くて軍用無線機が普及しない」
まじかw 冷静に考えると、ロシア軍のBTGは戦車とBMP-3ですよね。
となると、乗員はヘッドセットで車内通話+無線だ。
装甲車の中で、まずトランシーバーは使えないよ。動いているときはエンジン音他で聞こえないから。ヘッドセット以外は。
・・・・それでか!
極端な装甲車の蝟集は。
答え: 無線がまともに通じない >>884
ゲームとかだと、味方車両や味方航空機の位置が運転席横のミニマップにリアルタイム且つ正確に表示されるので非常に戦い易い
現実はゲームの様には行かず、味方の場所や自分の現在位置が分からないので非常に戦い難そうだ >>885
スマホは、街中に立ってる中継局があって、はじめて繋がります。
中継局が破壊される、周波数が既知なので傍受される、妨害される、様々なリスクがあります。
今回、ロシア軍の将官はスマホを使って位置を特定され7人もウクライナ軍に射殺された。
ナゴルノカラヴァフでは、アルメニアの若い兵士のスマホの電波を辿って打撃UAV・ハーピーが降ってきた。
「スマホを切れ!」つうのが、現代戦での戦闘準備の第一歩でしょう。 とは言え、競争段階から武力紛争段階の全局面で、スマホ他民間のLTE通信インフラ等を「全く使わない」というのは非現実的だろうね。
さらに、世界規模の認知領域の戦いに勝つために、適切な統制の下での「情報発信」、小部隊レベルも含めたSNSへの投稿が「絶対的に必要だ」ということがウクライナ戦争で分かった。
さもないと、戦闘に勝っても戦争に敗ける。
SNSの使用が低調なプーチンロシアは「戦争に敗けた」。 >>886
>ゲームとかだと、味方車両や味方航空機の位置が運転席横のミニマップにリアルタイム且つ正確に表示されるので非常に戦い易い
それを部分的に実現したのがアメリカの「ブルーフォーストラッカー」です。
1990年度から既に存在するが、本格的に稼働しはじめたのはアフガニスタン戦争からだな。
西側の各国は、だいたいブルーフォーストラッカーに近いものを持っています。 「反撃能力に改称、足を引っ張る防衛大臣経験者」
https://youtu.be/gUMTP16sohc
これ、案外、共通認識がありませんね。
自民党の防衛大臣経験、国防部会の中枢メンバーこそが「国防の癌」ですよ?
まず、思想がかなりリベラルで、とかく自衛隊の行動領域拡大の足を引っ張ります。
そして、今、ウクライナで起きているようなlage-scale combat operationの発生には否定的で重戦力は「必要ない」。
coinと国際任務やってりゃいい。
さらに石破的な近視眼的なマニアテイストとアメリカ万歳テイストが加わり「アメリカからイージスアショア、オスプレイ、MRAP買え」とくる。
奴らが癌だ。
だがね。自分から見れば、こいつらを甘やかし持ち上げてきらのが産経新聞他保守系の言論空間だろうね。
少し前の自分らの紙面を振り返ってみろよ。
「ネトウヨ」はしつこいのです。 さらに北方の防衛に本当に冷笑的でしたね。
この二十年。
対岸のロシアが常に対日侵攻作戦のアセットを保持してる「現実」があるのに、何でここまで「北の守り」が根本的に否定されてきたのか?
「防衛白書から抹殺」されてるくらいなんだぜ?
「帝国軍の侵攻の兆しがあるこの時に、わざわざ本官をイゼルローンから召還したことについついては「後日、納得できる説明がある」ものと期待してますよ。
イゼルローン要塞を保持できて、自由惑星同盟が存続すれば・・の仮定の話ですがね。
では、再見。」 「で、ロシア軍が攻めてきそうだから我々に北海道を防衛しろ、と?」
「当然ではないか!君はイゼルローン要塞の指揮官ふんたらかんたら」
「ですが、今は査問会で裁かれる身。態度が悪くて今日にでも解雇されそうです。いったい、査問会はどうなるので?」
「査問会は一時中止する。国防大臣命令である!直ちにイゼルローンに帰還し防衛の任にあたれ!」
「・・・ただちに帰還して北方防衛の任にあたります。あそこは私どもの「家」ですからね。」 ロシアの攻撃キャンペーン評価、4月28日
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-28
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Kharkiv%20Battle%20Map%20Draft%20April%2028%2C2022.png
イジュームから西に迂回しスラヴィヤンスに向かうと考えられる部隊がさらび西に攻め込みました。約60km。
「ウクライナの報道機関であるDefenseExpressは、4月27日、ロシアの参謀総長ヴァレリー・ゲラシモフがイジューム方向でのロシアの攻勢を個人的に指揮すると報じた。
不特定のウクライナ軍の情報源を引用して、Defense Expressは、ゲラシモフはすでに劇場におり、「作戦および戦術レベルで」攻撃を指揮する」
なんと!
敵の総大将が前線に出てきたと。
ひょっとして「死に場所」を探しているのかね? 岸田首相の韓国代表団面会を疑問視 自民部会
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022042701258&g=pol
「何も(懸案解決の)具体策を持ってきていないのに会うのはおかしい。間違ったメッセージだ」 「日韓関係」という二国間で見ること自体が「問題の捉え方」として適切ではないんだろうね。
サウスコリアの行動原理は、(日本への感情的な報復はあるにせよ)大きくは「大陸への恐怖(と利害関係)」で動いています。
日本へのハラスメントも、大きくは「支那に外交的に阿る」ためにやっている。
本質はアメリカ-支那のパワーバランスの中で「政治的、経済的」に「支那にシフト」したのだが、さすがにあからさまにやったら「軍事的」にはまだアメリカに依存しているので不味い。
だから、支那に必死に阿るために、アメリカの代わりに反日キャンペーンやってます。
今回、政権が保守に交代したが、議会はまだ2/3を前のムン派が握っているし、この「大陸へのシフト」という大きな構造は変わらない。
よって、サウスコリアの目先の変化ばかり見ても意味がない。
「重心」は、もっと大陸の深奥にある。
アメリカも、この力学をあまり理解していない。
アメリカvs.支那+ロシアのデカップリンクの世界において、もはやサウスコリアの上には「重心がない」んだ。 だから、岸田が次期大統領派に「会う」ということは、「もはや国家としての意志を持たない支那配下の一地方政権の馬賊」に「会った」ということ。
間抜けですね。
それが証拠に、次のバイデンの日韓歴訪の際には、日本ではクアッドとして「対支那同盟」の会合もつが、サウスコリアは一切、これには関与しない。
支那の影響下にあってデカップリンクの向こう側にいる何よりの査証です。 「コロナで西洋の時代が終わる」と小躍りする韓国人、それを手玉にとる中国人(2020年4月
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/04131715/?all=1
「それに露骨に「米国VS中国」の構図を示されれば、警戒する人が多い。例えば、韓国の保守は「新型肺炎で失敗した米国から離れ、うまくやった中国側に行こう」と言われれば反発するでしょう。
しかし、そこをオブラートに包んで「これからは東洋の時代だ」「西洋が世の中を決める時代は終わった」と言われれば、彼らの多くも釣られると思います。
「戦勝国」の称号に釣られ、中国の抗日式典への参加を喜んだように。」 「インド太平洋」という馬鹿でかい「囲碁盤」があって、この広大な盤面において支那・ロシア・朝鮮 vs. 「インド太平洋同盟」が対峙しています。
この広大な囲碁盤においては、かつての冷戦の断層であった「朝鮮半島の分断」は、もはやさどの意味を持たない。
ここへのリソースの集中は、とても「全体最適」ではありません。
それが見えてないんだよね。
日本の保守村でも。 でもな。
ここ数代の政権で「唯一戦略的だった菅内閣」によって、
「安倍政権のバランサー外交(プーチン大統領との個人的ふんたら、習主席を桜が咲く時期にふんたら)」→「菅内閣のインド太平洋同盟の強化」
にシフトして、まがりなりにも「同盟のアウトライン」が見えてきたから。
「世界大戦」が、「火薬庫」と言われたこの西太平洋ではなく、まずは東欧・ウクライナで「火を吹いた」とも言えるんじゃないか?
かなり、微妙な紙一重で我々は戦争を一時免除され、今、こうしてゴールデンウィークを楽しんでいるとも。
今後は、まだ分かりませんがね。
欧州は、プーチンロシアとの関係にあまりにもストロベリー練乳蜂蜜煮の夢を見すぎて、戦争を抑止するにたる同盟の構築を怠った。
特に「戦犯」はドイツ。
あからさまにメルケルだろう。
日本は紙一重、菅内閣の「大戦略」によって、今現在、結果論として「平和」を噛み締めています。
「汝、平和を欲するなら、戦争に備えよ。」 今月日本語版が出たボードーゲーム主計将校1914はこのスレ的にはどうですかね? >>890
自民党国防部会に限らず、自民党そのものが殊軍事や安全保障に関しては知的障害者に近いレベルな所属議員や党員が多い政党だからそうなる
一昔前までは軍事や安全保障に詳しいだけの人は小選挙区で勝ち抜く事が困難なのと、
自民党の各都道府県連のお偉いさんからの受けが悪かったから、石破や小野寺みたいなレベルの人材ですらマシに見える程度の党員しか集まらなかった
自民党を批判しても無意味なので、軍事に詳しかったり安全保障に関してまともな発想を持っている有志で新しい国政政党を立ち上げた方がマシなレベル >>894-896
「韓国は日本にとって重要な隣国」みたいな洗脳教育を受けた連中は、
「外交は2国間だけでなく多国間で考える」みたいな基本すら理解していないように見える
今の自民党の50代以上の議員の多くは、これまでの自民党外交に於いて韓国を友好国であると錯覚して譲歩し続け、
それによって国益を損失し続けた真実は直視できない事柄なのだろう >>900
プレビューしか分かりませんが。
感想としては「ホビージャパン様、布教活動ご苦労様です。」
某「口に出すのも憚られるサークル潰しの深き者ども」よりは、陣営分けがされていて、蓋然性があってよいのかもしれない。 クラウゼヴィッツの戦争を構成する三位一体。
政治的「理性」
軍事的「賭け」
国民的「熱情」
見方によって、切り口によって変わる。
「賭け(ゲーム)」という要素も厳然として存在するのさ。
それだけでは、当然、ないけどね。
(残り二つの切り口)
「これは、ゲームだ。撃っては走る、撃っては走る、そういうゲームなんだ。
「自分はもう死んだも同然だということを受け入れろ。そうすれば兵士としての義務を果たせる。情けも容赦もなく。」
「立て!兵士なら立て!立って敵に弾を浴びせてやれ!」 自民党内で戦略三文書の改訂を議論してますが。
「完全に周回遅れ(しかも二周遅れ)」かと。
コロナ後の変化で一周、ウクライナ戦争の認識でもう一周。合計二周遅れです。
「反撃能力(旧敵基地攻撃)」の議論は、まぁ、頑張ったと言えましょう。
「GDP2%」の議論は、まぁ、1%の枠が消えたことで頑張ったと言えましょう。
ただし「脅威認識」が決定的におかしい。
脅威は、支那、朝鮮、ロシア?いや、もう個別の国家毎ではないと思う。
敵は「独裁権威主義同盟」全体だろう。
そして、味方は「自由民主主義同盟」だ。
価値観「同盟」の間で、もはや相容れなくなっていますよ。
いったい、コロナとウクライナで何を見てきたのか? >>905
ローンの返済優先だな。
それが「中年ネトウヨ」というものだ。
五千以上は「上官の裁可」がいるのだ。
中年ネトウヨは金を掛けずに遊ばねばならない。 インターネット、SNSへの見方で、もはや決定的に相容れないね。
(権威主義vs.自由民主主義) プーチンや習近平見て思うんだが。
インターネットを毛嫌いして、未来に国を保持できるわけがないだろう。
「インターネットが敗ける方に賭けるな。」
戦略の「原則(?)」です。 >>893
ジューコフ含めみんな前線に来たがるよね そういう伝統は継承されてるということはここから流れ変わりそう
思えばノモンハンも多くの兵器と兵を失いながらソ連は目標を達成できたし >>910
いつの世も前線の現場を見ない地上軍の指揮官は不要。
自分の目で見て得られる情報は桁違いに大きい。
カバーリングフォースの真後ろくらいまで戦闘指揮群を進めるのは指揮官の義務だ。
ロシア軍の場合は「指揮官偵察」という行動が指揮幕僚活動のマニュアルに組みこまれているんだ。たしか。
ジューコフは、司令部の状況図では「敗走・四散して存在が消えた」部隊を現場で掌握するため。 今回、ロシア軍の将官が次々と前線で落命してるのは、ロシア軍(旧ソ連軍)の「別の欠点」によるものと思われる。
即ち、「前線将校に自主裁量の余地を与えない」
そして、みな指示待ちになって止まってる。
現代戦は「訓令指揮」。
常日頃から「同じ釜のメシ」を喰らい、数々の演習訓練を積んでいれば、無線途絶しようが、連絡線が寸断されようが「親父(指揮官)が何を欲しているか」は「一々指示されるまでもない」。
前線将校は、己の全存在をかけて、共通認知に基づき「敵中突破」を敢行するのだ。
ところが、残念ながらロシア軍はそうではない。
3月にキーウの北で「燃料ありましぇーん」「食料ありましぇーん」「上から指示がありましぇーん」とアホづら晒して「二週間も路上駐車」してました。
それを衛星で撮られ全世界に配信された。
(まぁ、この件は基盤を与えなかったプーチンが一番悪いが) 小野寺「全行動を行政文書をもって記録せよ!」
アホか。
「貴官はプーチンの尻尾だな。」 わが社は、おそらくは、「自○党内の親ロシア派の妨害」で「防衛出○」なんぞ発動されず、国民が「後ろ手に縛られて袋被せられて、片っ端から殺害され」てから(プチャ参照)、
たまりかねて統合○○長が「超法規○行動」を指示し「戦後に裁かれる」という愉快な見通しがあります。
閣僚の全会一致が「閣議決定」の原則だから、事態認定されず、出動命令も出ないんじゃね?
だけど「出動しなければならない」。
いつものパターン、様式美w その割には、一昨年からの「コロナ対応」とか、全然、「合規適正」にやってるように見えないね。
そもそも「尾身」って何?という素朴な疑問をことの初めから感じているが? 医師会(≒厚生労働省)が「政治的圧力」で国政を動かすのが「常態化」してるという。
そして、この異状事態を閣僚も国会議員もキョドってるだけで何も言わないというw
防衛出動以前の問題ですわ。 いったい、いつになったら「インフルエンザ以下の致死率」を「2類→5類」にするんだろう? 「地図には載っていませんが・・・工事が中止になった道があります・・・」
「地図にどんどん書き込んじゃって。」
https://youtu.be/WADvO8BhVD4
柳場「(現場の自主裁量の)責任をとる。それが私の仕事だ。」
トロッコ検討使「(現場を)後ろから撃つ。それが私の処世術だ。」 >>907
しかし書籍なら5000円以上でも平気で買っているでわないか >>918
するとナゼこのスレでも扱ってるのですか?
インフルエンザ以下の致死率であるコロナを。 旧日本軍からつづく日本の兵隊損耗率の半減への課題
・初年兵つまり二等兵の戦死率を減らす
・戦傷病死の割合を減らす
・無謀な突撃などによる無駄死にを減らす
・食糧の欠乏などによる飢え死にまたは疫病死をなくす ロシアは衛星落としたりしないのかな
今の段階だと西側の衛星破壊するリスクは相当低いと思うんだが >>920
いやいや、ネトウヨ本は五千円未満で抑えてくれてますよ。だいたい。
昔の本や著名な国際関係論系は高額だが「図書館」という手がある。
全部買ってたら死ぬね。 >>924
あまり主流の考え方じゃないんだよね。相手国の衛星破壊。
「衛星コンステレーション」が実現してから民間のも含めて恐ろしい数があるので、どこがどうなってるかすら分かりにくい。
誰でも衛星を上げる時代になってる。
実際、ウクライナに衛星通信インフラを提供してる「ロシアにとっの最大の宇宙領域の敵」はイーロン・マスクのスペースXのようですが。 弱肉強食のリアリズムと言いますが、そうは言ってもグローバリゼーションの中での「正統性(レジティマシー)」というのも無視すべきではない。
現代戦略論では。
今のプーチンロシアは、かなり無視しまくってますが、やはり、それでいわゆる「認知領域」で明らかに追い込まれてる。
ついに、「あの」ドイツまでウクライナに兵器の提供を始めた。
ドイツだって不本意だと思うぜ。
だが「国際的な認知」には購えない。 こういうグラデーションで考えるべき。
現実主義(マハニアン・ネイバルストラテジー)/////自由民主主義(コーベティアン・マリタイムストラテジー)
ジェフリー・ティルの「パクリ」ですが。
実際に存在するものは「目に見えないもの」も全て包含して考える。
これが「真の現実主義」だと考える。 サイバー攻撃なんかも「戦略上、おろかな行為」だと思いますよ。
結局は、「正統性」の面で国際的なサイバー領域でのアライアンスからハブられていくだけだ。
「宇宙」「サイバー」も「使ってなんぼ」なんだよね。
我が使える状態(そして敵が使えない状態)こそが「宇宙優勢(space superiority)」「サイバー優勢(cyber superiority)」なんだ。
「海」「空」の領域で経験済みです。
悪いけど、日本の安全保障屋で「これ」を認知してるのほとんどいないと思う。
サイバーったら「小さい小さいハッキングの次元」でしか議論できていない。 ところでテレビにひっきりなしに「安全保障が御専門の○○先生」が出てきますが、そんなに「安全保障が御専門」の方っていt >>926
ロシアは去年、衛星破壊の実験やってる。
そして4月中旬あたりにアメリカが衛星破壊実験を禁止することを言い出してる。
西側は宇宙空間の利用で優勢だから無差別破壊には踏み切れないが
ロシアは選択的に破壊しないといけない制約が弱い
西側で主流な理屈がロシアでは真逆なのはざらだし可能性として排除できない ところでテレビにひっきりなしに「安全保障が御専門の○○先生」が出てきますが、そんなに「安全保障が御専門」の方っていましたかね?
この分野、「軍事が60%」+「外交・経済・情報で40%」くらいかと思いますが「日本学術会議」以下アカデミックな世界からは無視され忌避されハブられて「研究者は数えるほどしかいない」という認識なのですが?
どこに、こんなにいたのだろう?不思議だ。 研究の主体となるアセットが少なくて少なくて、やっと、最近になって世界標準の「作戦次元」他「戦争の階層構造(level of war)」の研究が端緒についたくらいで。
(数少ない在野の心ある研究者の教示なしには、これすら進まなかった。( ノ;_ _)ノ)
戦略環境や作戦環境の理論研究や調査分析をもっともっと進めたい(習近平やプーチンのどこを突けば戦争を抑止できるか?知りたくはないか?)のですが、
日本の安全保障の研究の主体は「あまりに貧弱」。
本当にこんなに「安全保障の御専門」が存在するなら「日頃から国の安全保障研究に協力」すべきだろう。
いつもは、どこに潜伏してるんだ?草むらか?岩影か? >>929
優勢が取れる見込みがなく
失うことが自陣営に致命的な被害をもたらさないなら
互いに利用出来なくなるレベルで破壊して構わない
サイバーも宇宙も共通してるのは攻撃者側が圧倒的に有利だということ
あとアライアンスからハブられると詰むのは持たざる者である小国の理屈でしかない
ロシアもグレーゾーンの火遊びミスったら次のフェイズにエスカレーションするのは理解してたはずだし
その時どのような手段が解禁されるかといったところの候補が衛星破壊 TPPとFOIPの展望とかインド太平洋同盟までの道のりとか詳しく教えてほしい
中露へのアプローチとか、その後来るアメリカへのアプローチとか
そしてアメリカを処理?懐柔?無力化?和解?した後のインド太平洋同盟の展望とかを >>935
>優勢が取れる見込みがなく
>失うことが自陣営に致命的な被害をもたらさないなら
まさか。宇宙で相手に優勢とられたら悲惨ですよ。宇宙から一方的に監視されGPSも使えず通信も見通しか。
サイバーで相手に優勢を渡したらICTの恩恵が相手に行きます。一方的な戦いになる。<ネットワークセントリックウォーフェア
宇宙空間の利用は「一国」では無理。
宇宙監視一つとっても多国間協調が不可欠。
今後のトレンドは、デブリを撒き散らすキネティックな破壊よりも、ノンキネティクなソフトキルが主体となる。
さらに、キネティックな場合でも衛星のアームで上から突き落とし海洋投棄にばる。 >>935
「共通の敵」
「ドイツ関税同盟モデル」
「ローマ同盟(分割統治)モデル」
「大英帝国モデル」 ここでウクライナ戦争の作戦環境を考察する。
ロシアの攻勢は、きわめて政治的(ドンバス領土欲、5/9戦勝記念日)で、作戦次元でウクライナの重心(center of gravity)の脆弱点にダメージを与える(機動戦)ものではない。
消耗戦です。
となると、経済制裁で装備のMIL-STDな部品が入らず、兵器の補充が困難(できるの弾くらい)なロシアよりも、
海外から兵器が入ってくるウクライナが有利。
(つまり、兵器の輸入経路がウクライナの最大の戦略的重心)
と、見ます。
時はウクライナの味方。 米軍の次世代ライフルNGSWのM5とM250はSig Sauer社のライフルに決定
https://milirepo.sabatech.jp/u-s-military-next-generation-rifle-ngsw-m5-and-m250-decided-to-be-sig-sauer-rifle/
こりゃ、驚いたね。
前から言われてはいたが正式決定らしい。
アメリカ陸軍が、アサルトライフルと分隊用MGをジグザウエルの6.8mmにすると。
「6.8mm」?
ロシア、支那の防弾チョッキを貫通したい。
そして、5.56mmよりも反動が大きくなる分を発射反動低減機能とサプレッサーで抑える、と?
https://milirepo.sabatech.jp/u-s-military-next-generation-rifle-ngsw-m5-and-m250-decided-to-be-sig-sauer-rifle/
しかしな。
だったら、実績ある「7.62mm」で良いんじゃね?
何でまた「6.8mm」なんだろ?
これは「日本は乗れない」と思うがどうだろう?
インターオペラビリティもクソもあるか。
(また、馬鹿なアメリカかぶれがアホなマル政やらなきゃいいが?) これで、どっかの「基地外」が「6.8mm」と叫び出したら、今度こそ「金もらってないか」身辺捜査すべきですね。 この類で「アメリカかぶれの基地外マル政こええ」と感じてるのが、他にJLTV、T-11空挺傘。
新しい仲間(6.8mmNGSW)が加わったど。
オスプレイとMRAPで懲りろと。
何に使うかも検討せずに政治でキメてっけど。 >>940
照準器がとてもリッチな仕様で
誰でも当てられそうなレベル
しかも弾速も速く弾道がフラット
反動はきつくなるけどね >>943
「低反動化」はこのシステムのウリと思われる。
ただし、照準システムは自分的には「全くいただけない」。
レーザ測距の射撃統制装置ですが「無駄に豪華」だと考える。
一世代前のM4のドットサイトの良さを知ってるからね。
シンプルな構造で、かつ「誰でも当てられる」。
HKやマグプルマサダは銃身を「7.62mm」「5.5.56mm」選択できるタイプもあったはずだ。
それで良いんじゃね?と。
SCARも両方のタイプがあって部品も共用化されてる。 もし、本当に防弾チョッキを抜きたいなら、銃本体や口径よりも「弾」、特に弾芯の材質かL/Dだろう。 欧州が広めた「二酸化炭素が地球温暖化の原因」みたいな嘘を鵜呑みにして国益を損なう政策をゴリ押ししている日本のバカ議員どもに、
まともな防衛政策が実現できるわけがない >>946
>欧州が広めた「二酸化炭素が地球温暖化の原因」
日本も加担したかもしれん。
「二酸化炭素排出と気温上昇との相関性は分からない」というのが「学問的に誠実な態度」だと思いますよ。
「環境保全自体」は賛成だ。
現状から急激な二酸化炭素排出の増大にはリスクがあるし、技術的に可能な範囲で漸減させるべきだ。
日本は実践(全世界の3.2%)してきました。
ようは「実践してない連中」がいる。
それは「支那」(全世界の28.4%)である。
つまり解決策は「支那を成敗する」。
ここに至り、環境問題と軍事の方向性は完全なる一致を見るわけです。 コロナの一年目の2020年。全世界の二酸化炭素排出量は、ここ最近では初めて減少に転じました。
ところが2021年。再び増加に転じた。
原因は、もろに「支那」です。
アメリカもEUも減少した、
インドは増えましたが、まだ、総量が小さい。
「支那」が全く空気読まずに増やしています。
連中が「脱炭素」?
馬鹿馬鹿しいくらい分かりやすい「嘘」です。
あほらし。
環境問題が大事なら「支那を滅ぼす」べきですよ。
環境左翼連中は見て見ぬふりですけどね。 ロシアの戦車「1000台以上を破壊」 ゼレンスキー氏
https://www.cnn.co.jp/world/35187027.html
戦車とは、「撃破されました→終わり」、のようなあっりした生き物に非ず。
死体から臓器を剥ぎ取り蘇生させる。
「撃破」された2-3両毎に1両「復活」する。
だから、戦車回収車がある。
1000両撃破→300−500両復活。
第4次中東戦争でサガー対戦車ミサイルにやられたイスラエル戦車の復活率もこんなもん。 「ローエングリーン、こちら00、各中隊残存戦車数報告。」
「00、10、5両」
「00、20、6両」
「00、30、4両」
「ローエングリーン、こちら00。00の元に集合。集成戦車中隊とする。もう一押しいくぞ!panzer vor!」 ポーランド、ウクライナに戦車200台以上を供与(CNN)
https://www.cnn.co.jp/amp/article/35187028.html
「ポーランドの公共ラジオ放送局は5月1日までに、同国が過去数週間余でウクライナへ旧ソ連製のT72型戦車を200台以上、供与したと伝えた。」
やるな。
これは、ほぼポーランドのもつ全戦車だ。
アメリカからM1A2を買うにしても思い切ったね。 後は、ドイツ他NATOのレオパルド2ですが。
結局は供与することになるんじゃね?
もうゲパルトで一線越えたしな。
ALS入ってるウクライナの戦車兵には装填手がいない。
レオパルドは装填手付きの4人編成。
「どうにか」するしかありませんな。 ゼレンスキー「貴国の第3世代戦車はALS搭載の3人乗り。我が国の編成にマッチしますな。」
とろっこ検討使「はい?」 バイデン米大統領、ウクライナ支援に4兆3000億円の追加予算承認求める(BBC)
https://www.bbc.com/japanese/61267600
やるね。
ポンときました。
「軍事援助に約200億ドル超、経済援助に85億ドル、人道援助に30億ドルなどが盛り込まれている。
「ウクライナの自由のための戦いを支援するため、この予算案が必要だ」」
あの、どうせ、日本も出すことになりますよ。
アメリカ以外に金出せるの、結局はドイツと日本しかいないので。
目分量、ネトウヨの直感ですが湾岸戦争の半額の5000億円(約50億ドル)と見ます。
(さすがに欧州の戦争なんで、今回はドイツに身銭きらせろ。)
予備費がどうたら、4月末までにふんたららとか。
とろっこ検討使で役人の背中撃ってばかりいたら、結局は「湾岸戦争時の海部内閣と同じ扱い(同盟を危うくした暗愚の宰相)」となり、宏池会ごと滅びていきますよ?
小沢・金丸ラインが最期はどうなったか?
よく歴史を振り返りご参考にされることだ。
「ウクライナからの感謝国に日本(岸田内閣)の名前がない?」
あたり前だ。
ゼレンスキー演説のとき、林は半分「寝てた」ろ?
面会求めたウクライナ大使を1ヶ月も放置してたろ?
もう、この政権は国益を損ないつつありますよ。 「ウクライナ支援国」リストに日本含まれず ⇒ 追加される。在日大使館「日本に感謝」と新たな動画をシェア
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6269e85ce4b04a9ff89766b4
ウクライナ外務省は、当然、「意図的に」やってますよw
(日本を意図的にパージ→朝鮮と同じカテゴリ)
だが、彼らの交渉材料もせめて「これ」くらいだ。
客観的に見て、今の日本(岸田内閣)のウクライナ戦争への貢献度はこんなもんでしょ?
「ウクライナを支援した!」「ウクライナを支援した!」と思っているのは岸田と林と自民党の外交部会くらいのものだ。
「何もやってないに等しい」ということです。
もう昔風の「形だけの外交ごっこ」「ニューヨーク国連のスタバでのお茶会外交」の時代は終わってるの。
「共に戦う」か否か?ということです。 ロシア、近く「戦争」宣言か 兵力動員へプーチン大統領
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022050100342&g=int
「総動員」→「ウクライナ征服に必要な50万の兵力がポポポンと出現」
そんな「ウマい」話があるわけがない。
どうも、特に日本の戦争報道ってズレまくってますね。 「戦力組成」というものがある。
狂った独裁者が総動員かけて人数を集めたとしても、冷静にその「お寒い」実態を吟味し、正しく評価すべきだ。
プーチンの先輩であるナチス・ドイツのアドルフ・ヒットラーは、1939年の「ハイブリッド戦争」だったハズのポーランド戦争にしくじって「世界大戦」に突入しました。
そして、いつ果てるともしれない英仏との「消耗戦」を戦うために150個師団、ざっくり300万人を動員して1940年のフランス戦役に望んだ。
ところが、この戦力組成は、一本の槍に例えると、穂先の先端戦力である「装甲師団10個と自動車化歩兵師団6個は精強」で「攻撃・防御」他の戦術行動ができたが、槍の柄である他の歩兵師団はそうではなかった。
「鉄製の槍先に木製の長柄」
第2グループの若き歩兵師団は、まずまず「攻撃・防御」ができたが、第3グループの「いわゆる第1次大戦から第2次大戦の空白の世代(中年ネトウヨ世代)」となると数週間の訓練を受けたのみで「防御」しかできなかった。
さらに150個師団ったらこれでも足りず、さらに第4グループ「ほんまもんの第1次世界大戦世代」が「第1次世界大戦時の武器」を持って出陣した。
ここまで来ると、そろそろ「防御」も妖しくなり、領域警備と、まさかの時は「捨て駒」ですな。 ところが、ところが、ここまでやっても「150個師団」の人的資源には全然足りず、さらに「第5グループ」「第6グループ」「第7グループ」「第8グループ」「第9グループ」と動員は続いていくのです。
もはや、彼らには戦闘服すら支給されず「ドイツ国防軍」という「腕章」でかろうじて軍民の識別をつけたという。
これが、ナチスドイツ軍の「お寒い実態」。
1940のフランス戦役は、「穂先」の「精鋭・装甲師団」がセダンを突破、英仏連合軍をカレー以東に包囲殲滅して勝負を決めたので、第4グループ以上の「冒険的な部隊」が戦う機会はほぼ無かった。
だが、際限の無いヒットラーの政治的願望は、やがて彼らを「総力戦」の戦火に投ずる。
そのとき、特に西部戦線の米英との火力戦において「馬脚」を表してしまいます。
(戦力組成のわりには、かなり頑張ったけどね。) 今回、5/9の対独戦勝記念日にプーチンが宣言すると言われる「戦争宣言(ウクライナへの正式な宣戦)」と、これに伴う「総力戦」態勢ですが。
先のナチスドイツの戦力組成に近くなりますよ。
「槍の鉄製の穂先」のBTG100個(約10万)は「それなりに強力」ですが、それ以外の(推定)40万はとても「現代戦における攻撃任務」に耐えられるとは思えない。
ロシア自身の「本来のドクトリン」でも、この総動員態勢での「第2戦略梯団」は「攻勢作戦 」には使わない。
常備軍中心の「第1戦略梯団」が奪取した地域を「防衛」するのが「本来の」位置付けです。
プーチンは、彼らを「攻撃」に使うのだろうか?
もはや何でもありありですが、いままで以上に大損害を出すだけだな。
攻撃はコンバインドアームズとして機能しないとできないよ。あたり前だが。 今、ロシア軍の戦力組成で注目されているのは、「この春に徴兵して訓練中の13万人」(今年の徴兵)です。
既に(ロシア国民騙して(徴兵は国外では戦わせない規定違反))ウクライナで戦わせている「昨年の徴兵」は、
本来なら徴兵解除で、「今年の徴兵」と交代ですが、おそらくプーチンは黙殺してこのまま戦わせる。
ロシアに戻すと「戦死者の嘘」もバレるしね。
そして、さらに「今年の徴兵13万人」をウクライナに突っ込むかどうか?
一般的な「軍事的常識」では、まだ到底訓練未完で戦場に出せる状態ではない。
ISWの評価では、早くても「夏」かな、と。戦力化するのは。
次の5/9のプーチンの宣言でどうなるか?
兵士の生命なんぞ「虫けら以下」としか思っていない「こいつ」だったら、ウクライナに「訓練未完の新兵による万歳チャージ」を仕掛けてきても、今さら驚くほどでもないか。
プーチン「諸君にはエランビタールが足りない!攻撃せよ!反復して攻撃せよ!」
だが、現実は冷酷です。
戦術的に無理なことやらせても水つく屍、草蒸す屍が増えるだけだ。 ここまでやってもロシア軍の規模は「28万」くらいかな。
戦死が1万強、死傷者全体で4ー5万は後送されてるだろうし。
単純にウクライナ全土をカバーするには兵力が足りない。
さらに「20万」ほど強引に徴兵しますかね?
行政的にどうするのか見当もつきませんが。 NHKでくっちゃべってる所謂「識者」いわく
「この戦争の終わりはプーチン大統領が決める(だから、ロシアと「平和的に」妥協しろ)」と。
そんなことありませんよ。
リベラルな方々も案外「精神主義」ですな。
ロシアの軍事システムも、そうは長期間の消耗戦は持ちません。
夏まで引っ張ったら、国際的に孤立して部品供給がお寒いロシア軍は「前近代の軍隊」へと退化していきますわ。
抜け穴があるとすれば、支那の支援や支那経由の調達ですが。
そこで「戦機来たれり!」です。
支那もロシアとまとめて「悪の枢軸」として「ほんまもんの経済制裁」下におければ無力化できる。
特に原油の禁輸に持ち込めれば(支那も産油国ですが)経済は崩壊しますね。
是非、見てみたい。
そして、ユニクロ・柳井会長にコメントをいただきたいw ロシアの攻撃キャンペーン評価、5月1日
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-may-1
「ウクライナ軍は、4月30日にロシア空挺軍(VDV)と第2諸兵科連合軍の指揮所に対して、ロケット砲のストライキを実施した可能性が高い。
アンドレイ・シモノフ少将(伝えられるところによると西軍地区の電子戦闘部隊の長)、VDVのスタッフのチーフ、および他のロシア当局者を殺害した。
米国の上級防衛当局者は、ロシア軍参謀本部長のヴァレリー・ゲラシモフがイジュームの本部にいたが、ストライキの前にロシアに出国したと報告した。
Gerasimovは、Izyum方向のロシアの攻撃の状態を評価するために戦場循環(BFC)を実施していた可能性があります。
ゲラシモフは、ロシアの攻勢がイジューム軸で大幅に停滞している理由と、ドネツクのライマン前進軸に運用の焦点を切り替えるのではなく、
その地域での攻勢グループの強化に投資し続ける価値があるかどうかを明らかにしようとしていた可能性があります。
ロシア軍がより相対的な成功を収めている場所、または他の分野。
司令官は、上級司令官でさえ、重要な分野でそのようなBFCを実施して、状況、そして重要なことに、そこで活動する個人や部隊の士気と能力をより具体的かつ具体的に理解することがよくあります。
未確認の情報源が以前に報告したように、ゲラシモフが実際にこの軸で軍事作戦を指揮したよりも、ゲラシモフがそのようなBFCを実施していた可能性が高い。」
惜しいな・・・。
あと一歩で「敵の総大将ゲラシモの首」に刃が届く寸前だったのか? 伊豆「左衛門佐、わぬし・・・・大御所様の御首をとってみたいのであろう?」
左衛門佐「兄上には、御迷惑をおかけいたしまする・・・」
伊豆「しょうがない奴よ。」 ウクライナに緊急避妊薬を提供 強姦被害の報告受け慈善団体
https://www.bbc.com/japanese/61295760
「ウクライナで強姦の被害報告が相次いでいることを受け、慈善団体などが同国の病院に緊急避妊薬を届ける活動を始めた。
ロシアの侵攻で最も被害を受けた地域に、約3000箱近くのモーニングアフターピルが送られた。」
言葉もねえよ。
本当に21世紀の所業か? 上海市民、鍋を叩いてロックダウンに抗議 5週目に突入
https://www.bbc.com/japanese/video-61288650
「上海では、新型コロナウイルスの感染拡大を受けたロックダウンが5週目に突入した。
ロックダウンに反対する市民らは、自宅から鍋などを叩いたり、窓から叫ぶなどして抗議の声を上げている。」
>中国政府はパンデミック開始当初から「ゼロ・コロナ」政策を掲げ、国全体からウイルスを締め出そうとしている。
「無理なこと」をやろうとしている。
自分は危惧する。
こいつらのフラストレーションも結局は「戦争」という結論に繋がらないか。
昨年くらいのモスクワがちょっとこんな雰囲気だった。 北京でも大規模検査 新型コロナウイルスの感染拡大で(BBC)
https://www.bbc.com/japanese/61212681
「中国・北京市は、新型コロナウイルスの感染増加を受け、数百万人の住民を対象にした大規模な検査を始めた。市内の朝陽区では先週末、最近では最も多い26件の感染が新たに報告された。
政府は食料の供給は十分にあるとしているが、スーパーマーケットや小売店の前には長い列ができている。」
北京も「おかしな雰囲気」になりつつある。
北京冬季五輪の高揚は、もはや跡形もない。
何が起きている? 習近平、小池百合子。
自分には、どうしても「この類いのファシストの極端で滑稽なコロナに対する恐怖心」が理解できんのよ。
ワクチンもうったし、重症化リスクもインフルエンザ以下だろう?
数字を見ろと。
(支那のワクチン(シノバック)は、ロシアのスプートニク同様にただの水かも分からんが)
「苛政(ロックダウン)は、虎(コロナ)よりも猛し」
コロナ対策以前に「流通を破壊する」ことの恐ろしさが「本当に理解できない」のだろうか? 企業の“脱首都圏”会社が移転したらどうしますか?
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/81435.html
「民間の信用調査会社「帝国データバンク」によりますと、去年1年間に首都圏から地方に転出した企業は351社で、データが残る1990年以降最も多くなりました。
これに対し、首都圏に転入した企業は328社でした。
転出が転入を23社上回り、11年ぶりの転出超過になったのです。
転出超過は、ことしに入っても続いているようです。
1月から3月までに首都圏から地方に移ったことを確認した企業は59社でした。
一方、地方から首都圏に移ったことを確認した企業は35社で、地方から首都圏に転入した企業数を24社上回りました。
背景のひとつに、コロナ禍でリモートワークが定着し、対面型の営業スタイルも変わりつつあるため、必ずしも賃料の高い首都圏に本社を置かなくてもよいという企業側の価値観の変化があるとみられます。
調査会社は、コロナ禍をきっかけに、長く続いてきた企業の“首都圏集中”という傾向が明確に断ち切られたと指摘しています。」
まぁ、それでも自由民主主義の国では「小池ファシズム」と言っても東京の局地的現象ではあるので「東京から脱出する」という選択肢がある。
自由とは素晴らしい。 国内の3回目接種 接種人数の推移
(5月1日時点)
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-vaccine-status/
追加接種した人の数 6726万4156人
追加接種した人の割合(5月1日時点)53.11%
遅い。やっと50%越え。信じられんくらいの遅さだ。
「厚生労働省」主体に戻ってしまったね。 ただ、どことなく、ですが「アフター・コロナ」の「復活のヒント」は、既に「アウトライン」が見えてきたように。
国内・国外問わず。
「儀礼的・儀式的ではない本物の集団安全保障に基づく大戦略」
「東京一極集中・財務省の構造改革神話の打破を前提とする本物の金融緩和・機動的財政を主軸とする国内政策」
コロナが歴史の回転を早めた。
というか、歴史の回転を促したと言うべきか。 耐えて耐えて耐えて耐えて・・・耐えきるしかない。(ディシプリン)
耐えきれずに感情に支配された奴らは滅びる。
プーチンロシアはほぼ衰退確定。
習近平支那や小池東京はどうなるかね?
「冬」の間に「耐えきれずに自滅」した連中の「尊い犠牲」の元に、「耐えて生き残った人々」の「春」が華開くのです。
つ「支那・ロシア壊滅後のインド太平洋自由(民主主義)同盟・経済圏の繁栄」
つ「東京一極集中「是正」後の全国産学官クラスター・ネットワークによる日本の繁栄」
そういう意味では、プーチン、習近平、小池百合子の登場と自滅も「歴史的必然」だったのかもしれない。
古きが滅び、新しいが生まれる産みの苦しみの一環だったと。 「銀河帝国の興亡」
(SF小説、アイザック・アシモフ著)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
「基本的には危機に対処する人間のドラマである。
辺境にいる集団が、知恵を絞り、血を流しながら危機を乗り越え、全銀河系に勢力を伸ばしていく過程を描いている。
そこでは戦争もたびたび登場するが、個々の戦闘の細かい描写はなく、戦闘場面の描写自体非常に少ない。
主に政治や社会の動き、それに伴う人間の活動が描かれる。」
「1万2千年の長きにわたり存続してきた銀河帝国も、人知れず崩壊が始まりつつあった。
誰もその事実に気づかない(あるいは認めない)中、心理歴史学者のハリ・セルダンは人類の未来を数学的手法で予測する「心理歴史学」により、
帝国の崩壊とその後の数万年に及ぶ暗黒時代の到来を予測し、暗黒時代の短縮とより強固な第二帝国の建設のための二つの「ファウンデーション」を設立する。
銀河系の最果ての惑星ターミナス(テルミナス)に置かれ、人類の知識の避難所とされた第一ファウンデーション。やがて周辺の惑星が文明の衰退により科学技術が失われていく中、
ターミナスは優れたテクノロジーと指導者のリーダーシップとにより、それらを次々と支配下に置いていく・・・・」 「これだけは忘れないで欲しい。
この銀河の辺境に築かれた科学者の小さな島に過ぎないファウンデーションは、滅びゆく銀河帝国の中で来る日のために科学の種子を保存し、
やがては「第二銀河帝国」の基礎となり「暗黒時代」の灯となることを。」
(心理歴史学者 ハリ−・セルダン
(SF「銀河帝国の興亡」より)) これは、SFであり、小説だ。<銀河帝国の興亡(アイザック・アシモフ著)
「心理歴史学」もフィクションです。
こんな演繹予測できるような学問、社会学、経済学は出現しないでしょう。
(ドキッとさせるようなアプローチはある。(例)ブラック・ショールズの確率偏微分方程式(伊藤のレンマ))
ただ、未来に対するビジョン(世界観)というものは、常に議論すべきと考える。
これが「ある」のと「ない」のでは全然違うぜ。
戦略研究の「最初の一歩」であろうと。
アイザック・アシモフの「銀河帝国の興亡(ファウンデーション三部作)」。
「戦略」に関心があるなら、リベラルアーツとして読んでおくことをお薦めする。
戦略本でも、たまに引用されてます。 NHK林田理沙、まん丸バスト強調!ファン歓喜の“色香放出”
https://www.asagei.com/208441
おっと、違った。
こっちでした。↓ ウクライナ危機 〜いま、世界で起きていること〜 【更新】
https://www.nhk.or.jp/article-blog/461455.html
相変わらずたいがい酷えなと。
一、報道対象の一部(反戦平和)を切り取る編集主義(全体像が本質に無関心)
二、価値判断、常識を放棄した相対主義
自分が(渋々ながら)ソースにしてるCNN、BBCもくそリベラルですが、今回のウクライナ戦争の報道では、かなり厳密なファクトチェックをかけています。
そして「独自に確認をとれてない」部分は正直にかく。
また「ベリングキャット」他独力系のオープンソース調査会社や衛星情報のマクサー等提携して確度を上げようと足掻いています。
その一連の流れで「おれの視聴料を喰らっている」NHKの「手間勝手な客観性の欠片もない煽動的報道」を見せつけられると「嘔吐感」を催しますね。
なんじゃこれ?北朝鮮の国営放送か?
(ノーザンコリアン放送局(NHK)) インターネット、SNS、ベリングキャット(サイバーオシント)、マクサー(衛星画像)。
これら、世界的に「認知領域」で「正確な情報」により「覇」を競ってる中で。
未だに「フェイクニュース」の「ナラティブ」に安住してる我らがNHKの「場違い感」。
印象としては「第三世界の国営放送」ですね、と。
並びとしてはアメリカ、イギリスの列ではなく、支那、ロシア、朝鮮国営放送の並びであり番組の編成なんですわ。
この曰く言い難い停滞感。もはや解体して再編成するしかない。かなり確信をもってそう思う。
一応、日本も先進国だろう。先進国に相応しい国営放送を求む。北朝鮮国営放送(NHK)ではなくて。 今回のウクライナ戦争のキーウ戦域の報道は「老レポーターの最期の御奉公」感満載。
「現代の爺捨山」か?
BBC以下、年寄りばっかりですよ。そして、明らかに弾が飛び交ってる危ないところに行く。
一番、驚いたのは、プチャ方面で敵中に潜入するスカウトチームに同行したBBCの老レポーターだ。
あれは、襲撃チームに同行する以上に危ない。
日本は「不肖・宮嶋」氏だけだったんじゃねえか?
ただし、この件は実践が伴ってない人間の批判はこれまでだな。これ以上は自分自身が戦地を踏まないと何も言えねえ。
村井若水「我遅咲きのリンドウとならん!」 日本も観戦武官を戦地に放っても良いんじゃないかな?
おそらく、戦地で死ぬ奴も出るだろう。
だが、現地現物で収集した貴重な情報で、その数十倍の人間が助かるかも分からんよ?
T-90の中を見てみたいね。
というか、調べるべきだ。 夜間にロシア軍の集結地域を「人道支援」の一貫として、そおっと覗いていたら、近いところに「お仲間」がいっぱいいたりしてな。
デル○フォース、フォー○リー○ンetc.
思考が似通っているので、必然的に同じようなオブザベーションポイントになったりする。 「ヒトラーにユダヤ人の血」 ロシア外相ラブロフの発言に各国反発(NEWSWEEK)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/05/post-98616_1.php
「ラブロフ氏は1日、イタリアのテレビ局とのインタビューで、ウクライナのゼレンスキー大統領がユダヤ系なのに、ウクライナを「非ナチ化」するという主張をどう説明するかと聞かれ、
「われわれがユダヤ人ならナチ化とはどういうことかと言うが、私はヒトラーにもユダヤの血が流れていると思う」と述べ
「長い間、賢明なユダヤの人々が最大の反ユダヤ主義者はユダヤ人自身だという意見を聞いている」と指摘した。」
もう壊れた蓄音機状態ですね。
ロシアは国を上げて「ナラティブ」にはまってる。 現状、イスラエルは「お得意様」のロシアへの制裁に加わっていない。
プーチンに尻尾をふるのに余念がない。
ここまで言われて行動に出ないのであれは、「ナチスのユダヤ人虐殺」も77年目にして時効ですね。
「可哀想なユダヤ人神話」も終わりだ。
イスラエル自身が新たな「ナチ(Z)」に協力している。 「ニュージーランドからのメッセージ
5月2日、約2年ぶりにニュージーランドの国境が再開!」
「キアオラ、日本の皆さん。ニュージーランドの国境再開です。
この美しい国へ、ついにみなさんをお迎えできることになりました。満点の星空や壮大な自然が皆さんをお待ちしています!」
なんか「引っ掛かり」ますね。
「敵味方の二進法」で分類するならNZは既に「あっち側陣営」という整理で。
「戦い」の「勝敗が見えない」ときは「味方が多い」にこしたことはない。
だが、「勝敗が見えてきた」ときは「敵が多い」方が望ましい。
「お取り潰し」の「石高」が増える。
関ケ原後に毛利や長曽我部は潰される運命あったわけです。東軍諸将に与える報酬を考えればね。
NZは、AUKUSもクアッドも支那の顔色窺って敬遠してた。ファイブアイズからもハブられつつあり。
その処遇、如何にせん? 今年のGWは「コロナは終わった」。
客観的に見ると不思議ですね。
重症化率こそ低いですが、未だ一日当たりの感染者は2万を超えています。
しかも、頼みのワクチンも3回目撃っても予防効果はさほど上がらない。
それなのに、この浮かれようは何だ?
特に、ゲスゴミ関係者はマスクすらつけていない。
けしからん!緩みでなくて何なのだ?
・・・いや、もう5類でいいでしょうw
こんなものは、ただの風邪だ。 「認知領域の戦い(cognitive warfare)」としか言いようがない。不思議です。
この「戦訓」は、よくよく分析吟味して「我らのドクトリン」に組み込むことが重要です。
ただ、そのためにはパワーが全然足りない。
とても防衛省だけの力じゃ無理なんだ。
外交・情報・軍事・経済とこれを繋ぐ認知の広大なネットワークを解明していくには。
今回、雨後の筍のように、あっこっちから「生えて」きた「安全保障が御専門の先生方」が、本当に「安全保障が御専門」であるならば、祖国の「戦略環境(strategic environment)」の研究事業に力を貸していただきたいですね。
現状は、ほとんど門前払いに近いと認識。 習近平や支那共産党に対して、どこをどう(DIME)アプローチすれば彼らが侵略を諦めて「抑止」できるか?
大事なことだとは思いませんか?
ところが、現状は恐ろしく低調だと認識。
支那の人口動態すらまともに把握できていない。
戦略以前の問題だよね。 支那の戦略研究やってるのは、大別すると
1 防衛省他役所の研究所、教育研究機関、情報機関他
2 民間企業(特に金融系)のシンクタンク
3 大学他学術系
という分類になろう。
「1」は、まず非力です。人数パラパラで。
今回のウクライナ戦争で、防衛研究所の兵藤氏(ロシア地域研究)が毎日テレビ出てますが、そんなに研究員の数がいないということだろう。
2を飛ばしてw「3」も軍事・安全保障関係の研究者が数えるほどしかいない、ということだろう。
東京大学先端科学技術研究センターの小泉悠氏(丸の内OL(27))も連日テレビコースですが、この業界で他にまともな研究者がいないと。 一番パワーがあるのは、実は「2」だろう。
対支那ビジネスや人脈構築の上で巨大な情報とパワーを持っています。
本来は彼らに委託や協力を仰ぎたい。
ところが。
「できない」んだな。これが。
対支那ビジネスへの悪影響を嫌って、彼ら協力しないと聞いています
逆に、これは疑惑なんだが、こっちの情報を先方に流してないか?
いずれ、カウンターインテリジェンスを構築しいて徹底的に締め上げるべき。 EU・NATOの「首都」が中国スパイの巣窟になっていた(NEWSWEEK)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/05/eunato_1.php
「2019年に欧州対外行動庁が発表した報告書によれば、ブリュッセルには200人ものロシアのスパイが暗躍しているとされるが、
実はロシアのスパイよりも、中国のスパイのほうが増えているという。
その数は少なくとも250人になるとみられる。」
人数まで分かっているなら検挙しろよw
迷惑だな。 ロシアの攻撃キャンペーン評価、5月2日
2022年5月
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-may-2
「ロシア軍は5月2日にウクライナで確認された地上攻撃を実施しなかった。
4月30日のイジュームのロシア司令部に対するウクライナの砲撃は、イジューム軸でのロシアの努力を妨害し続けている可能性がある。
ドネツク-ルハンシク最前線と南軸のロシア軍は、おそらく新たな攻撃に備えて、またはウクライナの反攻撃に抵抗または逆転するために、再編成を続けた。」
ロシアは、一昨日のイジュームでのコマンドバスターの影響から立ち直れず、昨日の地上攻撃は0。
砲撃のみでした。 「ロシア、5月9日に宣戦布告の可能性」 英国防相が指摘 戦争移行なら「敵国」市民は拘束の恐れも
https://www.tokyo-np.co.jp/article/175191
現段階では、イギリス国防省、ウクライナ国防省の声明だけで、「ロシアが5/9にウクライナへの正式な宣戦(予備役動員)」に踏み込む検証可能な根拠はないようです。
蓋然性はありますが。
(というか、既に一部の予備役(徴兵)を投入してるし。) 軍事的には、上で触れたように「ウクライナへの攻勢作戦」という用途では予備役の大量動員は「意味がない」だろう。
それに「耐えられる」のは、まさに今ウクライナで損耗しつつある先端BTGだろうし、予備役がその穴埋めというのはちょっと無理筋。
だから、これまた、プーチンがどう出るか読み難いですが、軍事作戦的には「ロシア側の犠牲者を増やす」だけだな。 プーチンが大好きな「ソ連」が産まれた「10月革命(レッドオクトーバー)」ですが、労働者・兵士の蜂起のきっかけは二月革命でできた「臨時政府」が「第一次世界大戦への参加続行」を決めたことによる。
ロシアの兵士達は、第一次世界大戦に疲れ和平を求めていましたが、臨時政府首班のケレルマン曰く、
「諸君はその銃剣の先に、平和、権利、真理、正義をつけて行くのだ。
ロシヤの自由な息子たちよ、固く隊伍を組んで前進せよ」
そして、軍に積極的攻勢に出ることを命じた。
これが世に言う「ケレルマン攻勢」である。 この夏季のケレンスキー攻勢は、およそ39,000人の犠牲を出したが何の成果も得られなかった。
その後、紆余曲折あるのですが、究極的にはこの厭戦ムードの中で攻勢作戦を強要した無理によってケレンスキー政権が倒れて「ソビエト連邦」が生まれる。
立場変えると似てないか?状況が。
ケレンスキー→プーチン
ちなみに、崩壊したケレンスキーの政権を「ロシア共和国」という。
今のロシアでのプーチンの支持率は高い。
国民は情報統制されてるとはいえ、概してプーチンの「特別作戦」に賛成している。
ただね。街頭インタビューで気づいたが「自分や自分の息子がウクライナの戦争に出征すること」は想定してないね。
どこか、遠い世界で他の誰かが「特別作戦」することに賛成してるだけで。
この状況で、プーチンに「お前ら、明日から戦争だから、直ぐに戦場に逝け。」と言われて、
一般のロシア国民が「はい!喜んで!」となるかは分からんね。
プーチン支持層は概して年配者で「兵士として出征」する世代ではない。
これが、どう影響するか?
プーチンの5/9「総動員令」は、ウクライナ戦争にさらなる燃料を与えるものではあるが、
一方で「ロシア崩壊」というシナリオの端緒にもなり得る、と見ます。
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