羽生善治は大山康晴に追いつくことができるのか?25
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数字の上では歴代1になったが、何か足りないモノがあるもの事実。
名実ともに文句の付け様が無い地位まで登り詰める事が出来るのか?
これからも目が離せない。
前スレ
羽生善治は大山康晴に追いつくことができるのか?24
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1593892393/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 足りないものがあるとか個人の主観じゃんそれだと話にならないんだけど 既に追いついてる
マラソンでいうと、もう一周差以上ついてる 実績 羽生善治(99期・永世七冠)>>>大山康晴(80期・永世5冠)
棋力 羽生善治(現代でもレーティングトップ5)>>>大山康晴(現代だと奨励会三段以下)
人気 羽生善治(国民栄誉賞)>>>大山康晴(人気者の升田と比べてブサイクハゲ嫌われ者)
人格 羽生善治(クリーンな人格者)>>>大山康晴(あまりにも醜い盤外戦術)
逆に羽生が大山に追いついてない要素って何よ? 現実を直視出来ない死にぞこない大山オタの負け惜しみが見てて悲しいね
もうこのスレでしか居場所がないんだよね もう羽生は超えられなかったんだから
藤井くんは超えられるか?スレにすりゃええんちゃう 220回中99回タイトル取ったのが羽生
96回中69回タイトル取ったのが大山(50代でさらに11期)
数字の大小しか理解できない低能だと羽生最強論に飛びついてしまう
120点のほうが90点より凄いと思ってしまう
たとえ200点満点中120点、100点満点中90点だとしても 数字の大小しか分からない者には
分母の数が同じ者同士の比較を与えるしかない
名人は大山も羽生も毎年1回取れた
その同状況で大山18期 羽生9期
これが両者の真の姿
96回中69回(50代の11回を加え)80回、220回中99回だと、
80と99の部分をそのまま比較して99のほうがすごいとやってしまう馬鹿が出てくる 先崎曰く大山は詰みのところが苦手だったらしい
おそらく、あまり手を読まずに大局観で指しているからだろう
個人的にはこの辺も現代では通用しない理由の1つなんじゃないかと思う >>12
当時は棋士の人数や大山に対抗できるライバルの数が少なく、今よりも序盤がのんびりしている時代だった事も忘れずに
大山は今ならせいぜい渡辺クラスじゃね? 渡辺クラスってことは
大舞台で渡辺に負けた羽生より上なんだろwwww (…略)いくつあっても、全部タイトルを取るのが本当なんだけどね。
私なんか、最盛期にタイトル戦が七つあったら、七つとも全部取ってましたよ、おそらく。
本当に強ければ、全棋戦制覇は可能ですよ。それができないというのは、そこに皆、何らかの原因があるんですよ。
↑ 素晴らしく自信に満ちた言葉だな 19世は序列の低いタイトルを沢山集めたから、タイトルコスパ王者なのは認める 予選まで× 本戦まで● タイトル戦登場敗退★
|24|13|-16-|18|12|07|09|99計--計80|18|
|王|棋|棋聖|王|王|十|名|羽生18/67-|名|
|座|王|後前|位|将|竜|人|大山-0/4--|人|
|03|05|-04-|02|00|03|01|〜〜〜〜〜|00|
|…|×|×…|…|×|…|…|羽生16大山|…|
|×|●|××|×|×|×|×|羽生17大山|×|
|×|●|××|×|×|●|×|羽生18大山|…| ※竜王戦開始(左表)
|×|●|●●|×|×|〇|×|羽生19大山|×|
|×|〇|●×|×|×|★|×|羽生20大山|…|
|●|〇|●×|×|●|×|×|羽生21大山|×|
|〇|〇|●●|×|●|〇|×|羽生22大山|…|
|〇|〇|〇〇|〇|●|★|×|羽生23大山|…| ※戦争激化による挑戦者決定リーグの中止
|〇|〇|〇〇|〇|★|〇|〇|羽生24大山|×| ※名人戦が毎年開催に 予選まで× 本戦まで● タイトル戦登場敗退★
|24|13|16|18|12|07|09|99計--計80|18|14|20|12|-16-|
|王|棋|棋|王|王|竜|名|羽生79/154|名|九|王|王|棋聖|
|座|王|聖|位|将|王|人|大山62/83-|人|十|将|位|前後|
|21|08|11|16|12|03|08|〜〜〜〜〜|16|13|15|10|-08-|
|〇|〇|〇|〇|〇|〇|〇|羽生25大山|★| ※棋聖戦が単年開催に(左表)
|〇|〇|★|〇|〇|★|〇|羽生26大山|●|
|〇|〇|●|〇|〇|×|★|羽生27大山|★|〇| ※九段戦開始
|〇|〇|●|〇|〇|●|●|羽生28大山|●|〇|●| ※王将戦開始
|〇|〇|●|〇|〇|×|●|羽生29大山|〇|★|〇|
|〇|〇|〇|〇|〇|★|●|羽生30大山|〇|…|〇|
|〇|〇|★|〇|★|〇|●|羽生31大山|〇|…|〇|
|〇|★|●|★|〇|〇|●|羽生32大山|〇|…|★|
|〇|●|×|★|★|★|〇|羽生33大山|〇|●|★| ※名人でも九段戦参加可能に
|〇|〇|●|〇|〇|●|★|羽生34大山|★|★|〇|
|〇|★|★|〇|〇|×|★|羽生35大山|★|〇|〇|
|〇|●|●|〇|〇|×|●|羽生36大山|〇|〇|〇|
|〇|★|●|★|〇|●|●|羽生37大山|〇|〇|〇|〇| ※王位戦開始
|〇|●|〇|★|〇|★|〇|羽生38大山|〇|〇|〇|〇|
|〇|●|〇|●|★|●|〇|羽生39大山|〇|〇|★|〇|…〇| ※十段戦,棋聖戦開始
|〇|●|〇|●|●|★|〇|羽生40大山|〇|〇|〇|〇|〇〇|
|★|●|〇|〇|●|●|★|羽生41大山|〇|〇|〇|〇|〇〇|
|〇|●|〇|〇|●|×|★|羽生42大山|〇|〇|〇|〇|〇〇|
|〇|●|〇|〇|★|●|★|羽生43大山|〇|〇|〇|〇|★〇|
|〇|★|〇|〇|●|●|〇|羽生44大山|〇|〇|〇|〇|★●|
|〇|●|〇|〇|★|●|〇|羽生45大山|〇|★|〇|〇|●★|
|〇|●|〇|〇|●|×|★|羽生46大山|〇|〇|〇|〇|●●| 予選まで× 本戦まで● タイトル戦登場敗退★
|--|24|13|16|18|12|07|09|99計--計80|18|14|20|12|-16-|--|--|
|叡|王|棋|棋|王|王|竜|名|羽生-2/29-|名|十|王|王|棋聖|棋|王|
|王|座|王|聖|位|将|王|人|大山18/163|人|段|将|位|前後|王|座|
|00|00|00|01|00|00|01|00|〜〜〜〜〜|02|01|05|02|-08-|00|00|
|×|★|●|〇|★|×|〇|●|羽生47大山|〇|★|〇|〇|〇★| ※叡王戦開始(左表)
|●|●|●|★|●|×|★|★|羽生48大山|〇|★|〇|〇|★●|
|×|●|●|●|●|●|×|●|羽生49大山|★|★|★|★|●●|
|…|●|●|×|●|…|…|●|羽生50大山|●|〇|●|●|●●|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生51大山|★|★|●|●|〇〇|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生52大山|●|★|●|●|〇〇|●| ※棋王戦開始
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生53大山|●|●|★|●|〇〇|●|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生54大山|…|●|●|●|〇★|●| ※主催紙移行で名人戦実施されず
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生55大山|●|●|●|★|●●|●|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生56大山|●|●|〇|●|●●|●|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生57大山|●|×|〇|●|●●|●|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生58大山|●|×|〇|★|●●|●|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生59大山|●|●|★|●|●●|★|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生60大山|●|●|●|●|●●|●|●| ※王座戦開始
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生61大山|●|×|…|●|●●|●|×| ※王将戦がん治療による不参加
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生62大山|…|×|×|×|●●|●|●| ※順位戦がん治療による休場
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生63大山|★|×|×|×|●●|●|×|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生64大山|●|×|×|●|●●|●|●|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生65大山|●|●|×|×|××|●|●| ※竜王戦開始
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生66大山|●|●|×|●|××|★|×|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生67大山|●|×|×|×|●×|●|●|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生68大山|●|×|×|×|××|●|×|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生69大山|●|×|×|×|××|●|×| ■全盛期(20〜40代)30年の比較
羽生全盛期(20〜40代) 98/218期 3.3/7.3期
大山全盛期(20〜40代) 69/103期 2.3/3.4期
|*羽生*|〜〜〜|*大山*|
|------|------|------|
|01/26-|-10代-|00/02-|
|------|------|------|
|41/75-|-20代-|04/12-|
|33/70-|-30代-|24/31-|
|24/73-|-40代-|41/60-|
|------|------|------|
|--/80-|-50代-|11/67-|
|------|------|------|
|98/218|全盛期|69/103| 〜〜〜〜〜〜〜〜
羽生5−3(+1)大山
〜〜〜〜〜〜〜〜
羽生17(先)●×〇大山64(後) 1987/11/02 『将棋世界』新春お好み対局 ※非公式戦
羽生17(先)●×〇大山65(後) 1988/05/21 王将戦 二次予選 1回戦
羽生18(先)〇×●大山65(後) 1988/11/16 NHK杯戦 本戦 3回戦
羽生18(後)〇×●大山65(先) 1989/02/17 オールスター勝ち抜き戦
羽生18(先)〇×●大山66(後) 1989/08/25 竜王戦 本戦 準決勝
羽生19(先)●×〇大山66(後) 1989/12/22 棋王戦 本戦 勝者組決勝
羽生20(後)〇×●大山67(先) 1991/01/19 早指し将棋選手権 本戦 準々決勝
羽生20(先)〇×●大山68(後) 1991/07/09 王将戦 二次予選 2回戦
羽生20(先)●×〇大山68(後) 1991/09/24 天王戦 本戦 2回戦
現在棋譜が残っているもののみ 王者の系譜(永世名人のみ)
37----40--------45--------50--
木木木木木木木木木木■■木木木
村村村村村村村村村村■■村村村
@--A--B--C--D--■■EFG
------55--------60--------65--------70--
大大大大大■■大大大大大大大大大大大大大
山山山山山■■山山山山山山山山山山山山山
@ABCD■■EFGHIJKLMNOPQ
------75--------80--------85--------90------
中中中中中中中中中中■谷谷中中中谷谷中中中■
原原原原原原原原原原■川川原原原川川原原原■
@ABCD--EFGH■@AIJKBCLMN■
--95--------00--------05--------10--------15--------20
羽羽羽谷■■■■森羽森森森森羽羽羽森森森羽羽■■■■■
生生生川■■■■内生内内内内生生生内内内生生■■■■■
@ABD■■■■@CABCDDEFEFGGH■■■■■
★傑出度★
大山>木村>中原>森内>>羽生>谷川
木村十四世名人 80%(08/10期) 87%(13/15年) ※37〜51年度
大山十五世名人 90%(18/20期) 90%(18/20年) ※52〜71年度
中原十六世名人 75%(15/20期) 76%(16/21年) ※72〜92年度
谷川十七世名人 33%(05/15期) 33%(05/15年) ※83〜97年度
森内十八世名人 66%(08/12期) 66%(08/12年) ※02〜13年度
羽生十九世名人 41%(09/22期) 41%(09/22年) ※94〜15年度 ★名人戦(順位戦)★(永世名人/名人経験者/有力棋士)*現役棋士
プロ前/未開催/病欠/引退等… B級1組以下× A級● 名人戦登場敗退★ 名人〇
---------------|20--------25--------30--------35--------40--------45--------50
-木村十四世名人|…………………………………〇…〇…〇…〇…〇…★●〇〇〇★……
-大山十五世名人|…………×★●★●〇〇〇〇〇★★〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇★●
-中原十六世名人|××××●〇〇〇〇〇…〇〇〇〇★●●〇〇〇★●〇〇〇★●●●●
*谷川十七世名人|×〇〇★●●〇〇★●●●●●●〇★★●★●●●●★●●●●●●
*森内十八世名人|××××××★●●●●●〇★〇〇〇〇★●●〇〇〇★●●…………
*羽生十九世名人|××××〇〇〇★●●●●●〇★★●●〇〇〇★★★〇〇★●★●●
---------------|20--------25--------30--------35--------40--------45--------50
-升田_幸三九段|…………………×……×●●●★●★★…●〇〇★……●★●●★…
-加藤一二三九段|●★●×●●●●×●×●●●★●●●…●●●●〇★●●●●●●
-米長_邦雄九段|…××××××××●●●●★…●★★●●●●●●★●★●★●〇
*佐藤_康光九段|××××××××●〇〇★●●●●●●●●●●×●●●●●●●●
*丸山_忠久九段|…××××××××●〇〇★●●●●●●●●●●××××××××
*渡辺_明_名人|×××××××●●●●●●●●×〇……………………………………
*佐藤_天彦九段|…××××××××〇〇〇★●……………………………………………
*豊島_将之竜王|××××××××●〇★……………………………………………………
---------------|20--------25--------30--------35--------40--------45--------50
*永瀬_拓矢二冠|×××××××××…………………………………………………………
*藤井_聡太二冠|×………………………………………………………………………………
---------------|20--------25--------30--------35--------40--------45--------50 将棋界で絶対的な利権と格付けを表す順位戦のトップを決めるタイトルそれが名人
■名人が特別な理由
・タイトルの中で名人と竜王は別格に扱われる
(他タイトルを同時に保有していても原則として「竜王・名人」「竜王」「名人」と呼称される)
・多くの利権がある順位戦の頂点を決めるのが名人戦
・所属クラスによって生活の基盤となる(一般人の基本給に該当する)対局料が払われる
・順位戦C2からの降級でフリークラス転出or引退しなければいけない
・多くのタイトル戦や棋戦でシードがあるのは順位戦のみ
※
竜王戦1組に所属していることでシードされるタイトル戦や棋戦が1つもないことから
竜王≧名人ではなく、圧倒的に名人の方が価値があるタイトルといえる
■順位戦の所属クラスによってシードされる主なタイトル戦や棋戦
名人戦:A級(A級8位以上、B1の2位以上)
竜王戦:なし
叡王戦:なし
王位戦:なし
王座戦:2次予選から(B2以上)
棋王戦:決勝Tから(B1以上)
王将戦:2次予選から(A)
棋聖戦:2次予選から(B2以上)
NHK:本戦2回戦から(A)本戦1回戦から(B1)
銀河戦:ブロック戦から(順位戦上位者)
プロ棋士の格は順位戦の所属クラスで決まる
名人(順位戦)の重要さに比べたら(賞金が大きい竜王戦を除く)他のタイトルや棋戦は
本当にどうでもいいものと言わざる得ない ■永世規定
1949年永世名人(通算5期)
→ 木村(通算5期)に忖度して作られる
→ 木村は1946年(1945年?)に通算5期を達成(通算8期)
1965年永世棋聖(通算5期)
→ 大山(通算4期)に忖度してタイトル戦の前に突然作られる ※要確認!
1973年永世王将制定(通算10期)
→ 大山(通算17期)に忖度して大山九段になるのを防ぐ配慮で突然作られる
→ 大山は1965年に通算10期を達成(連続9期,通算20期)
1980年永世十段制定(通算10期)
→ 中原(通算9期)に忖度してタイトル戦の前に突然作られる
1988年永世十段の制度見直し(九段戦を含めて通算10期)
→ 大山(九段通算6期,十段通算8期)に忖度して十段戦終了に伴う見直しで変更される
1995年永世棋王制定(連続5期)
→ 羽生(連続4期)に忖度してタイトル戦の前に突然作られる
1996年名誉王座制定(連続5期or通算10期)
→ 羽生(連続4期)に忖度してタイトル戦の前に突然作られる
→ 中原は1973年に連続5期を達成(優勝10回,通算6期)
1996年永世竜王制定(連続5期or通算7期)
→ 羽生(通算4期)に忖度して作られる
1997年永世王位制定(連続5期or通算10期)
→ 羽生(連続4期)に忖度してタイトル戦の前に突然作られる ※大山死後に作られる
→ 大山は1964年に連続5期を達成(連続12期,通算12期)
→ 中原は1977年に連続5期を達成(連続6期,通算8期) 予選まで× 本戦まで● タイトル戦登場敗退★
|06|03|03|02|12|10|09|07|06|←開催月
|叡|棋|王|棋|竜|王|王|棋|名|
|王|王|将|聖|王|座|位|聖|人|
|−|−|−|後|−|−|−|前|−|
|−|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生14(1984年度)| //1949年名人の永世称号制定 通算5期
|−|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生15(1985年度)| //1965年棋聖の永世称号制定 通算5期
|−|×|×|×|…|…|…|…|…|羽生16(1986年度)| //1973年王将の永世称号制定 通算10期
|−|●|×|×|×|×|×|×|×|羽生17(1987年度)| //1980年十段の永世称号制定 通算10期
|−|●|×|×|●|×|×|×|×|羽生18(1988年度)| ※竜王戦開始
|−|●|×|●|@|×|×|●|×|羽生19(1989年度)|
|−|@|×|●|★|×|×|×|×|羽生20(1990年度)|
|−|A|●|●|×|●|×|×|×|羽生21(1991年度)|
|−|B|●|●|A|@|×|●|×|羽生22(1992年度)| //大山死去
|−|C|●|A|★|A|@|@|×|羽生23(1993年度)|
|−|D|★|C|B|B|A|B|@|羽生24(1994年度)| //1995年棋王の永世称号制定 連続5期
|−|〇|@|−|C|C|B|D|A|羽生25(1995年度)| //1996年竜王の永世称号制定 連続5期or通算7期
|−|〇|A|−|★|D|C|★|B|羽生26(1996年度)| //1996年王座の永世称号制定 連続5期or通算10期
|−|〇|B|−|×|〇|D|●|★|羽生27(1997年度)| //1997年王位の永世称号制定 連続5期or通算10期 棋譜を見た上で言うけど全盛期の大山は現代の奨励会三段より弱い >>32
貴殿の主調は、ニュートンより若くして万有引力の法則を知っている小学生の方が頭が良いというのと同じこと。 というか、低能の>>32如きが大山と奨励会三段の棋譜の優劣を比較できる筈がない 席上、羽生名人は「プロを目指して、一番の目標だった名人になることができ、嬉しいのですが重い責任を感じています。
これで終わりではなく、これからが大切だと思っています」と謝辞を述べた。
謝辞に立った新名人は「将棋を覚えたのは今から17年前でしたが、名人は一番の目標でした。達成できて非常に嬉しいです」 全盛期の大山なら、奨励会三段よりは強いんじゃない
新四段だと五分かな 現代に大山が存在したら名人級だからそんな比較に意味はない 羽生は大山こえられなかったから
藤井くんに期待しよう 大山はガンにならなかったら何歳までA級を維持したかね
本当に恐ろしいわ 60後半で勝率.500くらい
米長中原加藤谷川森内みてると
.450が慢性的になるとA陥落
なので70前半で陥落してそう
とはいえ順位戦で火がついた大山は強いからね大山-青野の降級かけた一番みると
大山の底力に驚愕するよ 19世は序列低いタイトルには滅法強いから
A級落ちてもチョロチョロとるんじゃない? >>46
十九世(名人)と呼ぶな
羽生善治永世七冠と呼べ
次、羽生さんの事を十九世呼ばわりしたら殺すからな >>47
19世
と
二代目永世竜王
どっちが希望? 羽生オタが発狂しててワロタ
だってそいつ19世じゃん 十九世は十九世だろ?正当な永世称号なのに何が不満なんだ。 十九世は正式な永世称号だけど、お前らは羽生の事をバカにする意味で十九世と言ってるだろ >>54
角将呼ばわりするのマジでやめろ
お前も殺されたいか? >>58
君が永世七冠と呼びたければ呼べばいいし、将棋界に疎い一般マスコミなんかは案外そう呼ぶかもしれないよね。
でも羽生の最終的な公称は十九世名人だよ。 いや、羽生は羽生で間違いなく偉大なんだよな
でも大山に張り合おうとする信者が滑稽なだけ
羽生もいい迷惑だろw 羽生オタは心の病だからしかたない
序列の高いタイトルで羽生がちょいちょいへっぽこなとこ見せたのは事実なんだから 羽生の他の圧倒的で偉大な実績と比べちゃうから余計目立つ どう悪くても18世にはなるべきだった
そこはどうやっても擁護できない
おまけに初代永世竜王逃し >>65
17才年上だろwwww
これだから羽生オタは 年下や同年に先越されたのと同じように語る
羽生オタ 大山の50代はまさに中原の時代だったわけだが、その50代大山の中原との対局数が常軌を逸したものだった
同一対戦カードは中原米長の187局が最高で、中原大山は歴代5位の162局だ
この162局の内59局は大山が40代のときで、20局は60歳以降のものだった
なんと50代の10年間で83局も対局していた
年平均8局を時代のナンバーワン棋士と10年間も指し続けた計算だ
この記録を50代の羽生に期待するのは無理に違いない
棋士数が増えたことが理由ではない
棋士数が増えてもナンバーワン棋士と対局できるのは今も昔もB1以上の棋士だけだからだ
例えば、来期以降は名実共に藤井二冠の時代になるが、藤井二冠と対局できるのはほとんどB1以上の棋士だけになるのは確実だ
その藤井と年平均5局対局するのは相当に活躍しないと無理だ
まして年8局となると、50代の棋士に期待するのは常軌を逸しているというほかない
しかも、大山は年平均40勝のペースだった
すでに羽生は2年連続29勝に終わっている
年平均30勝に届かない棋士が大山に張り合えるわけがない 歴代3位の大山升田の167局も尋常でない
大山30歳から49歳の20年間におよそ140局も対局している
対局数が168局の羽生谷川でも羽生30歳から49歳現在までの対局数を数えると、およそ70局だ
総対局数が少ない時代なのに、じつに羽生谷川戦の倍も対局していた
まさに大山升田時代の名に反しない対局数と言えよう >>14
道場三段の君には大山の実戦詰将棋100題を薦めたい
5手詰から15手詰まで、難易度が2級から5分で参段までの作品が出題されている
大山の詰将棋力を知るもよし、今も昔もアマ三段の実力は違わないのか確かめるもよし
なお、初版は1988年だが、羽生善治の序文がついた平成20年版(2008年)がよいだろう 絶対王者とその壁やライバルとなる準王者がどれくらいの周期(何万人に一人の割合で)で生まれてくるのか調べてみた
(木村 義雄1905年)
(3142万人あいだに出生)
大山 康晴1923年
5142万人
中原 誠1947年
4319万
羽生 善治1970年(世代)
4693万
藤井 聡太2002年
・木村義雄を除いた場合(大山‐中原‐羽生世代‐藤井)
藤井から2019年まで1812万人出生 平均4718人に一人誕生として年85万人出生とすると
あと33年後(2053年)に王者誕生(藤井と51歳差)
・木村義雄を含めた場合
藤井から2019年まで1812万人出生 平均4324人に一人誕生として年85万人出生とすると
あと28年後(2048年)に王者誕生(藤井と46歳差)
升田 幸三1918年
4446万 5202万
加藤 一二三1940年 米長 邦雄1943年
4468万 3712万
谷川 浩司1962年
3905万
渡辺 明1984年
渡辺から2019までに4082万人出生 平均4273万人に一人誕生として年85万人出生とすると
あと1年後(2021年)に準王者誕生(藤井と19歳差) 少子化によりどんどんと先代と次代の絶対王者が戦える可能性が減りつつある 藤井とネクスト藤井の年齢差は大山羽生程になり記念対局的な位置づけになる可能性高し
一方今から前後数年に未来の準王者が誕生することが考えられる 藤井が30過ぎの頃に中学生棋士が誕生するだろう
ここで羽生世代vs渡辺、大山vs中原のような藤井の熟年の激闘が見られるかもしれない(相手は絶対王者ではなく準王者となるが)
藤井が力尽き(60過ぎ)未来の準王者(40半ば)がタイトル数を最大限に伸ばすころネクスト藤井がやってくるだろう
今回の分類上 絶対王者 準王者 としたが、結局将棋界は20数歳差の王者がめぐっていくという流れに帰結したのは興味深い ※加藤・米長、羽生世代のように同じ間隔に複数人が誕生するパターンも見られるようだ(未来の王者・準王者が複数人の可能性も僅かに有り) 将棋の才能が天才的でも幼少時に将棋に触れる機会がなければ別の道に進んでしまう
そういう意味で大正時代の将棋の熱気とは大きくかけ離れているのが現代だった
それが、藤井ブームで15年後には羽生世代のような棋士が何人も出現する
知識量では今の棋士を凌駕することになる
しかし、藤井二冠より強い棋士は出てこないだろう
大正生まれの偉大な棋士(塚田、升田、大山)が現代将棋を学ぶのであれば期待できるのだが 羽生を天才中の天才と思っている人は考えを改めたほうがいい
20年に一度とか50年に一度とか言われている天才の出現はプロ棋士も数学者もあまり違わない
何が違うのか
数学者は世界的スケールで選ばれた天才で、天才数学者の中で天才中の天才といえばレオンハルト・オイラーだ
オイラー生誕後300年過ぎているが、オイラー以上の数学者は誕生していない
あとから生まれた天才数学者のほうが優秀だなどと主張する数学者は一人もいない
天才数学者の誕生年
1596年 デカルト
1607年 フェルマー
1643年 ニュートン
1707年 オイラー
1777年 ガウス
1826年 リーマン
1912年 チューリング >レオンハルト・オイラー
おお! オイラーの多面体定理とかオイラー線とかは実に美しいよね、激しくスレ違いだが…
ところで、藤井二冠は大山型の成長曲線(30代半ば〜40前後が最強)を取ると思いますか? 「僕はね30歳を超えて強くなったの。30歳を超えてからの将棋は自信があります。だから、僕の天才の定義は30歳を過ぎてからも充実した将棋を指す人が天才だと思います」
「例えば藤井さんね、30歳を超えて少し何となくシャキッとしないなと思ったら、加藤一二三を見ろと言いたい」
(加藤一二三)
心配するまでもなく、33歳〜42歳の10年間は史上最強の棋士になる
50代も大山の記録を塗り替える棋士になるだろう 計算ミス
未来の準王者が出生するのは2022年 藤井とは20歳差
15.5年周期で誕生する中学生棋士の周期ともだいたい一致(藤井から20数年後に中学生棋士誕生)
加藤→22年→谷川→9年→羽生→15年→渡辺→16年→藤井 大橋宗英や木村義雄も30代が最強っぽいし、史上最強レベルの棋士はそうなるわな、もちろん藤井も プランクやハイゼンベルクの時代の理論は穴や今より幼稚な体系なんだけど
とんでもない天才だから
低学歴の分かってない奴ほど今の物理学者のが凄いとか言い出す >>80
谷川や羽生と条件が同じなら、天彦も中学生棋士になれていた可能性があるし、逆に谷川と羽生は天彦と条件が同じなら中学生棋士にはなれていなかった
だから、中学生棋士の周期はあまり意味がない
なぜ、加藤一二三のあと谷川まで中学生棋士が誕生しなかったのか
なぜ、谷川は中学生棋士になれたのか
疑問を持つことが大事で疑問が浮かべば答えは出たようなものだからあえて書かない こちらはまだ14歳でなにもわかっていませんでしたから、棋士の強さのピークが35歳ぐらいであるとしても、50歳を超えて棋力が大きく下がることもないんだろうなと甘く考えていたものです。
・・・・・
でも、あとになって気がつきます。自分が年を重ねていくうちに、大山先生の凄さが身にしみて理解できるようになるんです。
(谷川浩司) 力の差が歴然としているなら勝率3割台の成績にはならない
力の差が歴然としている棋士同士の対戦結果なら羽生九段と藤井二冠のようになる
3割台の勝率ならタイトル戦全敗でもやむを得ないが、結果ほどには力の差がないといってよい
50代後半になっても中原と年平均8局も対戦があった大山が全盛期なら史上最強の棋士であったことは疑うべくもない >>85
戦法の進化のスピードの違いも大きいな
今は全てが高速化している
新手が出てもPCで解析されすぐに答えが出る
経験と知識の積み重ねからの直感での判断の精度に依存する場面が減少する一方、純粋な終盤力で差が付く時代になる
30代、40代でのトップクラス維持も難しい時代になるだろう 羽生のタイトル戦最終局が後手番のときの成績
22局13勝9敗(0.591)
大山のタイトル戦最終局が後手番のときの成績
12局11勝1敗(0.917)
*最終局唯一の負けは1974年中原との名人戦
後手番に強い棋士は対応型の天才の証 出生人数を調べた理由
・24年周期と言われる王者の系譜に当てはまる94年生まれの佐々木勇気がネクストワンではなかった理由を調べたかった
・22年周期で生まれる次の渡辺ポジションが2006年生まれの岩村とよく言われているが、果たして本当に岩村は準王者なのか気になったから
(準王者升田米長加藤谷川渡辺は全員名人を獲得しているが、藤井と4歳違いの岩村に名人獲得のチャンスはそれほど多く感じなかった)(佐々木が王者だった場合は年齢差的にも不安はなかったが)
(また準王者はほぼ中学生棋士であり藤井からわずか4〜5年後に中学生棋士がまた誕生するのか確証が持てなかった)
結果佐々木勇気は4700万人周期の王者の系譜にはやや人数が足りず、岩村も4300万人周期の準王者の系譜にはやや人数が足りていないことが分かった
4300万人周期ならば藤井との年齢差は20歳ほどになり名人獲得のチャンスも十分にあり矛盾なく説明できると思われる 藤井二冠に「史上最強の棋士は誰だと思いますか?」と聞く猛者(マスコミ関係者)はいないかな?
藤井は如才なく大山とも羽生とも名言しないのかもしれないが 天才の出現率ということなら母数は将棋を覚えた子供の数が正しい
つまり、出生数×子供の将棋参加率になる
子供の将棋参加率が80%の大正時代と子供の将棋参加率が20%の現代ではそこが決定的に違っている
作戦的な知識の量ではこれからプロになる棋士のほうが強いだろうが、飛び抜けて強い棋士が出てくるかというとあまり期待はできない
藤井二冠は少なく見ても二百年に一人の天才の可能性がある >>61
本当に偉大な棋士には変なヲタなんか付かない >>89
角将のオカルトに磨きがかかっている。
I know best.
を主張することが唯一のプライドで、
それを奪ったら、何をしでかすことやら…
なので、社会のためにも、皆さん、適度に反応してかまってあげてください。 >>93
マジレスするとこういうレベルの人たちには多かれ少なかれ変なオタクは付くよ
羽生のこと神聖視しすぎて頭変になっちゃった?w >>95
何頓珍漢な事言ってんの
敵も味方も分からなくなったな
まさに羽生ヲタの脳 まだ大山とかいう低レベルな時代の産物を崇めてるじじいがいるの?早く他界しろや どちらかというと「昔だから低レベル」という安易な設定が低レベルな人間による産物だと思うのだが 24年周期っていうのは
1923年3月生まれ大山
1947年9月生まれ中原
1970年9月生まれ羽生
ってことで大山中原間が24年6か月、中原羽生間が23年0か月っていう
直近の2例がそういう数字だったから言われ出しただけのことで
別に今後も全てこの例に当てはまるというのは逆に不自然というかバラつきが出て当然かなと思う
木村義雄1905年2月生まれ
ってことで木村大山間は18年1か月だったし
王者は20歳前後から40代半ばまで強いからおよそ20年〜25年で王者の交代があるってのはあるだろうけどね 木村名人12〜13年 (8期 31歳以前は名人になれないハンデつきでの数字)
大山名人18年
中原名人16年(15期)
羽生名人9年
藤井名人?年 (17-18歳シーズンB2 18-19歳シーズンB1? 19-20歳シーズンA?)
まあ、こういう流れなんで
藤井名人の二けた(10期)は十分有り得る範囲かなと
15期もある 20期はどうなるか分からないが、無理とは言わない 木村名人が25歳〜31歳の7年間に名人になるチャンスがあっただけで
名人在位18年〜20年という数字が狙える
木村、大山、中原の例を見る限り、絶対王者が名人在位15年を超えるのは普通に有り得ることだと思われる
現代の制度では20代前半から40代半ば〜後半程度まで、名人が狙えるだろうから
25年のうち15年名人であればいい計算
25年のうち10年名人を逃がしても15年は名人だってことになる
これは王者なら普通に到達し得る数字じゃないかな、と
羽生の名人在位9年ってのは20代前半から40代半ば後半までの25年中
実に16年名人を逃がした計算になり弱い王者の部類に入ると思う
彼は歴代王者の中でも2日制将棋でどうしてもワンランク劣るのだろう 大山は弱い時代の記録であって、羽生の強い時代と比べても参考程度すらならない 大山の名人18期を例えるなら、オリンピック金メダル18個
羽生の王座24期を例えるなら、オリンピック銅メダル24個
タイトルの価値にはそれくらいの大きな差がある
メダル総数で比較したいのが羽生オタ
金メダルの数で比較したいのが大山派 名人竜王 オリンピック、ワールドカップ
雑魚タイトル なんとか杯 普通のちびっこ「名人になりたい」
羽生オタのちびっこ「王座になりたい、タイトルは平等」 獲得可能タイトル補正したら
羽生99期大山120期くらいだろ?
さらにタイトル序列補正したら
羽生99大山150くらいじゃね
羽生はタイトルコスパ王なのは認める
序列の低いタイトル沢山あつめてコスパ高いやんw 1期で9段な名人位
3期でやっと9段な二束三文タイトル
素で足したらあかんやろ? 中学生棋士に14,5年の周期はない
天才の23,4年周期というのもない
ここで、天才といっているのは天才中の天才(大天才)のことである
大天才の定義を仮に四冠以上(または全冠)の期間が連続7年以上とするなら、言えるのは大天才の天下(無敵時代)は7年以上続くということだけで、次の大天才が24年後に生まれるという法則があるわけではない
これまでところ、大天才の定義にかなう棋士は木村(10年連続)、大山(9年連続)、中原(8年連続)、羽生(9年連続)となるが、15年間に大天才が2人出現することも定義上あり得るし、次の大天才が10年以上不在の時代もあり得る
実際、中原が四冠を維持できなくなった1980年〜1990年までの11年間は1年だけ四冠になった棋士すら一人もいない 大山の4冠(全冠)以上の連続記録は9年だが、タイトル戦以前の王座戦優勝も1冠にカウントすると連続12年になる
棋王戦の前身の最強者決定戦には名人は参加できず、優勝者との模範対局(名人は後手)が事実上の決勝戦であった(大山の10勝1敗)
この模範対局の勝ち(相手は中原)も1冠にカウントすると連続13年になる
これは名人獲得13期連続とも合致している
なお、木村の連続10年は第1期名人になったのが33歳のときで、実際はそれ以前から無敵であった 中学生棋士の周期に法則はない
なぜなら、中学生棋士になれるかどうはかなり恣意的に決まってきたからである
戦前は尋常小学校を出てからの内弟子生活であるからそもそも中学生棋士というものがあり得ない
1956年度から1958年度までは東西総当たり制で1位のみがプロ棋士で年間に2名しかプロになれなかった
内藤國雄がそれにあたる
1959年度から1973年度までは東西別総当たり制で東西決戦で1位を決めていた
この期間に米長、大内、中原がプロ棋士になっている
年間に2名か3名しかプロになれないため、強い棋士が三段のまま前を塞いでいた
その中で新三段が1期や2期で四段になるのは至難であった
1974年度から1986年度までは二段までの昇段と同様の扱いになった
つまり、二段以下と同じ昇段規定(8連勝または良いとこ取りで12勝4敗で四段昇段)に変わった
1年間に四段昇段できる人数の上限がなくなり、1975年度には8名、翌1976年度には7名の新四段が誕生した(谷川もその1名だった)
このため四段昇段規定は早々に「9連勝または良いとこ取りで13勝4敗」に改められたが、それでも1980年度には8名の昇段者(55年組)を出すなどした
羽生と同年の1985年に新四段になった棋士も7名と多かった
このいわゆる奨励会規定によって四段昇段した最後の棋士が森内だった 1986年度からが今の三段リーグで三段に昇段しても、次の三段リーグ(4月と10月)が始まるまで参加できなくなった
もし、谷川のときが三段リーグ制であったらどうなっていたか?
谷川は1976年7月に三段昇段を決め即三段に編入され6勝8敗後8連勝で四段昇段している
三段リーグ制だったら7月に三段昇段が決まったあと10月の三段リーグ開始まで待たねばならず、最初の期の成績も10勝8敗なので昇段できなかったことになる
つまり、早くとも四段に昇段できるのは1977年9月だが、果たして2位以内の成績を上げることができただろうか?
なぜなら、谷川の前にプロ棋士になった16名のうち8名はプロ棋士になれず三段リーグに残り、谷川のライバルになっていたからだ
同じことは羽生にもあてはまる
羽生が三段昇段を決めたのは1985年4月で三段リーグなら10月まで参加できなかったから四段昇段は早くても1986年3月になっていた
しかも、羽生は三段時の成績が13勝4敗であった
この成績は、羽生の前は10年間に60名がプロになっているが、三段リーグ制であったならば、このうち20名は三段リーグに滞留していたわけだから無理であったろう
仮にこの成績であったとしても頭ハネされていた可能制が高かった
逆にずっと奨励会規定による四段昇段が続いていたらどうか?
佐藤天彦は2002年6月に三段に昇段した
昇段後3局目から8連勝しているので月4回の対局ペースであるから谷川と同じ扱いなら2002年10月には四段に昇段していたことになる
つまり、中学3年生のときに棋士になっていた
豊島は三段昇段が2004年4月で63局目(16ヶ月)で13勝4敗で四段に昇段していたから2005年8月、やはり、中学3年生のときに棋士になっていた
このように、中学生棋士は昇段規定次第で増えたり減ったりするから周期などにあまり意味がない 調べてみると面白いことに奨励会規定による昇段なら中原も中学生棋士になれていた
中原が東の三段クラスに入ったのは1962年の10月だった
19局目(谷川羽生の時代なら月4局対局だから5ヶ月)で13勝4敗の成績を上げている
つまり、遅くとも1963年3月に中学生棋士になっていたことになる おさらいしよう
羽生の時代はプロになるのが最も甘々の時代だった
10年間で60名もプロ棋士になれた時代だった
羽生が中学生棋士になれたのもそれが大きな要因であるが、この大甘の制度はプロになってからの勝率を上げるのにも大いに役に立った 谷川羽生時代の奨励会規定による四段昇段なるものが如何に大甘になるか、昨今の三段リーグを例に実感してみよう
ご存知の通り、西山三段は前期66回に最終局を待たずに13勝4敗でプロ棋士になれていた
他に古賀三段は前々期65回に9連勝した時点でプロ棋士になれていた
そのあと2勝して連勝を11まで伸ばしたが、古賀は今期も三段のままだ
前期年齢制限で退会を余儀なくされた関谷三段も前々期65回に繰り越しの成績で楽々13勝4敗を達成していてプロ棋士になれていた
前期2位の成績でプロ棋士になった石川は奨励会の昇段規定のほうも達していなかったが、既に前々期65回に1期早く規定に達してプロ棋士になれていた
前々期13勝5敗だった井田三段は奨励会規定でも昇段にはならなかったが、彼は3期前の64回途中で13勝4敗を記録してプロ棋士になれていた
ざっと調べただけだが、昨今のプロ棋士こうなる
井田 石川 古賀 関谷 渡辺
服部 谷合 西山
三段リーグの1,2位でプロ棋士になった渡辺、石川、服部、谷合の他に4棋士がプロ棋士になっていた
実に倍である
これは、残った三段クラスの競争争が楽になることも意味している
余談だが、奨励会規定での昇段なら、今期快調に飛ばしている伊藤三段は前期からの継続で13勝4敗を達成してすでにプロ棋士だ 今の三段リーグは終盤力だけでは勝ち上がることはできない
そこを14歳の若さで一期抜きする棋士はこの先百年は現れないのではないだろうか
なので、同じ中学生棋士でも藤井聡太の棋力が抜きん出ていると断言しよう
三段リーグから中学生棋士になったのは藤井のほかは渡辺明だけであった
その渡辺にしても四段昇段は16歳直前だった
他の中学生棋士、加藤一二三、谷川、羽生はいずれも奨励会の昇段規定で四段になっているので、高校1年時にプロ棋士になった豊島と実質上同じ評価となろう
東西決戦時代の中原は三段リーグを抜けるのに6期を要したが、もし中原と羽生が逆で中原が奨励会の規定で昇段できていたら中原は中学生棋士になっていたし、羽生は東西リーグを抜けるのに中原のように6期で抜けることができたかさえわからない
こうして見ると、今の三段リーグから14歳の中学生棋士が現れるのは滅多にないことだと実感できる
藤井聡太だからこそ不可能を可能にできたのだ
なお、これまでの考察には「順位戦データベース」のサイトの資料が大いに役に立った
是非見ていただけたい 渡辺は高校生棋士とみる見方もあるようやね
今の三段リーグ制度で純粋に中学生棋士は藤井二冠だけということになる そういえば中学生棋士を期待されてた増田は昔の仕組みだとどうなんやろ? 渡辺自身が自分は中学生棋士ではないって何度も言ってる ざっと見た感じだと増田は中学生棋士になっていないが、佐々木勇気がなっていたね
渡辺は10ヶ月早く四段昇段できていたから文句なしに中学生棋士だったな
あとで、年齢の早い順に整理して見ようかな
こうした検証ができるのは順位戦データベース様々だね 奨励会規定による四段昇段
三段昇段後次の例会(月に4対局)から三段で指すことができ、9連勝または13勝4敗の成績になった時点で四段に昇段できた
(谷川のときは8連勝もしくは12勝4敗でよかった)
この規定を東西決戦時代や現行の三段リーグにも適用すると中学生棋士は次のようになる
1.藤井聡太 13歳7ヶ月(中1)
2.以下は調査中 奨励会規定で昇段していたら
1.藤井聡太 2002.7
*12勝4敗
2016.2 (13歳7ヶ月) 中1
2.佐々木勇気 1994.8
13勝4敗
2008.12 (14歳4ヶ月) 中2
3.加藤一二三 1940.1
1954.8 (14歳7ヶ月) 中2
4.谷川浩司 1962.4
*8連勝
1976.12 (14歳8ヶ月) 中2
5.羽生善治 1970.9
13勝4敗
1985.12 (15歳3ヶ月) 中3
6.佐藤天彦 1988.1
*8連勝
2002.9 (14歳5ヶ月) 中3
7.豊島将之 1990.4
13勝4敗
2005.7 (15歳3ヶ月) 中3
8.渡辺明 1984.4
13勝4敗
1999.8 (15歳4ヶ月) 中3
9.中原誠 1947.9
13勝4敗
1963.3 (15歳6ヶ月) 中3
藤井聡太は規定に1勝足りないので次の1局に勝った場合の見込み昇段 >>125
訂正
奨励会規定で昇段していたら
1.藤井聡太 2002.7
13勝3敗
2016.2 (13歳7ヶ月) 中1
2.佐々木勇気 1994.8
13勝4敗
2008.12 (14歳4ヶ月) 中2
3.加藤一二三 1940.1
1954.8 (14歳7ヶ月) 中2
4.谷川浩司 1962.4
8連勝
1976.12 (14歳8ヶ月) 中2
5.佐藤天彦 1988.1
8連勝
2002.9 (14歳8ヶ月) 中3
6.羽生善治 1970.9
13勝4敗
1985.12 (15歳3ヶ月) 中3
6.豊島将之 1990.4
13勝4敗
2005.7 (15歳3ヶ月) 中3
8.渡辺明 1984.4
13勝4敗
1999.8 (15歳4ヶ月) 中3
9.中原誠 1947.9
13勝4敗
1963.3 (15歳6ヶ月) 中3 勇気、そんなにすごかった割には今一なのはどうしてだろう 実質の中学生棋士は9人もいるのか…
逆に言えば現規定においての厳密な中学生棋士は藤井聡太だけか…
三段リーグと東西決定だとどちらの方が難易度高いんだろう?
三段リーグは年4人(半年で一回 上位二名が昇格) 東西決戦は年2人(半年で一回 東西決戦を制したものだけが昇格)
と考えると東西決戦の方が厳しそうに見えるが…棋士候補が溢れてる三段リーグの方がより厳しそうにも見える… 東西決戦時代のほうが厳しいだろうね
1期に原則1名だけというのは将来A級棋士になる実力がないと難しい
しかも昇段に4期以上要している
米長 5期 32-16 (0.667)
1期成績不明
63年4月決戦勝利
大内 6期 40-20(0.667)
1期成績不明
63年4月連続敗者決戦勝利
中原 6期 50-22(0.694)
65年10月決戦勝利
桐山 4期 34-14(0.708)
66年4月関西連続優勝 東西決戦以前の奨励会規定による昇段も厳しい
少数精鋭の対局では9連勝するのも、良いとこ取りで13勝4敗の成績を上げるのも容易でない とはいえその時代って将棋ブーム以前やろ?
どれぐらいの人数が東西決戦時の三段にいたんだろ?
今の三段リーグ人数との比較もあるとうれしい 順位戦データベースのサイトがあるから興味が出て来たら自分で調べなよ 昇段規定では楽な部類だった55年組が昇段後は将棋界を席巻し、
三段リーグ制導入前に昇段した羽生世代に駆逐された。
不思議なもんだね >>133
東西決戦でプロ棋士になったのは1953年生まれの青野照市九段までで、それ以降の棋士が奨励会規定の適用でプロ棋士になったんだよ
青野と島朗で10歳離れている
55年組が活躍したのは彼らより前に奨励会規定でプロ棋士になった層が弱かったからだよ
30歳年長の大山に7勝13敗(0.350)だった青野の対戦成績
対谷川 11-16(0.407)
対福崎 17-09(0.654)
対高橋 06-17(0.261)
対中村 11-07(0.611)
対島朗 18-11(0.621)
対南 12-11(0.522)
対塚田 10-08(0.556) 調べてたら大体16〜24ぐらいってところか
倍率で言っても東西決戦の時の方が厳しかったのかな >>131
1939年生まれの内藤國雄
「今は将棋が盛んになったというけど、70年前の方がはるかに盛んでね」
https://mainichi.jp/articles/20190225/ddl/k28/040/290000c
昔は将棋は身近なゲームで男なら将棋指せるのは当たり前だった
ファミコンもない時代だからね >>137
中原の時が三段勢22名の中から1名だけ昇段、
今期の三段リーグが31名から2名が昇段
倍率もそうだが、最強が2名抜けてくれるのと1名しか抜けないのは次期の昇段争いにも影響する
順送りでなかなか自分に番が回ってこないうちに昇段のチャンスがなくなってしまうのが東西決戦時代
だから、B1以上までいけるような棋力がないとプロ棋士にはなれなかった >>140
麻雀もそうだよな
昔はドンジャラとかで麻雀の英才教育が行われてたようなもんだし 羽生のときは>>136からわかるように20名いた三段のうち6名が同年度にプロ棋士になった(1985年は7名)
これが三段リーグだったら羽生の成績では1期で四段になれていない 東西決戦時代は中原は11勝1敗でようやく4期かかって四段になった
桐山は11勝1敗でも東西決戦で中原に負けたため昇段できなかった 50年度クッソやべえな
24人中8人が四段昇格してる… これが中原の三段時の成績
1962年10月スタートで4局目から13勝3敗の19局目で奨励会規定による四段昇段になっている
月4局対局計算で5ヶ月だから1962年3月に中学生棋士になれていた
これは、1962年9月に三段に昇段した場合だから、それより前に三段昇段を決めていたなら四段昇段はもっと早くなっていることになる
https://i.imgur.com/C9PAy3B.png >>147
訂正
1963年3月に中学生棋士になっていた 今まで何度も棋士のレベルが低いのは大山時代でなく谷川や羽生がプロになった時代だと言ってきたことがこれで納得できるんじゃないかな 10年間で30人しか増えなかった中原時代
10年間でプロ棋士が60人も増えた谷川羽生時代
数が増えたからレベルが高くなったと羽生オタは主張するわけだが、その30人はどこから来ましたか?という話なんだな >>152
奨励会に入った人間のうち何人に一人がプロになれているか(倍率)はプロ棋士のレベルを意味していない
プロ棋士のレベルを決めているのは10年間に何人がプロ棋士になったかだ
これが少ないほどプロ棋士の質が高くなる
多いほどプロ棋士の質が維持できなくなる
そして、下位クラスの棋士とアマトップの差がなくなっていく
倍率のほうは入会者が多ければ多いほどバラツクから昇級の踏台にできるというメリットのほうがでかい
昇級昇段は良いとこ取り方式なので同じ級位者でもピンキリいてくれたほうがいい
結局強い奴でないと二段三段まで上がれないのは同じなのだが、途中エサにできる相手が多いほうが時間を短縮できる
強い奴は入会してから決まっていくのでなく入会する前から決まっている 簡単な思考実験をすればよくわかる
入会試験を厳しくして奨励会員3人に2勝することで合格なら門戸が狭くなる
1勝するだけでいいのなら門戸が広くなる
門戸が狭いと昇級スピードが遅くなる
理論上は痛み分けで誰も昇級できないこともありうる
門戸を広くして毎年10人が入会してくるなら先に入会した人を含めてピンキリ混在の構成になるからプロになれる素質がある奴ほど昇級スピードを上げることができる 55年組というのは昭和55年(1980年)度にプロ棋士になった棋士を指していわれている
関東は18名中7名が四段昇段になり、関西は8名中1名(南芳一)がプロになった
http://www.ne.jp/asahi/yaston/shogi/syoreikai/iitoko/seiseki/55nendo_3dan.htm
奨励会規定で昇段できた当時はこれだけの数がプロになるのは特に珍しいことでなかった
気付いてほしいのは、昇段できなかった棋士(踏台にされた棋士)も強い棋士がごっそり抜けてくれるのでプロになるチャンスがあるということだ
それが次の56年度だ
5名が昇段しているが5名とも前年度プロになれなかった人だった
つまり、55年度に三段だった26名のうち13名(50%)が2年というわずかな間にプロになったのだ
さらに57年度にも55年度にプロになれなかった者が2名プロになることができた
前年度よりレベルが下がった環境で同じ大甘の昇段規定を適用するのはいかがなものか
55年度にまだ弱すぎてプロになれないと烙印を押されてしまったはずなのに、翌年度に13勝4敗(12勝4敗2度でもよかった)の成績を上げることができてプロになれてしまう
毎年門戸が広くなって奨励会員が増えているから倍率は低くないと誤魔化せることだろうか プロ棋士の数が増えてレベルが下がることは悪いことではない
プロ棋士が雲の上の人だったのが、頑張れば手が届きそうな存在に近づくことは普及の観点からもいいことで将棋界が発展していることを意味しているわけだから実に喜ばしい
それを、倍率が変わらない、あるいは倍率は上がっているからむしろレベルは上がっていると強弁するから諌められることになる
昔はプロ棋士の数が少なかったからレベルが低かったと詭弁を弄してはいけない 名人9期がどんなに頑張っても名人18期の実績には敵わないよな
そして将棋界は順位戦に支配されているのも現実
現実は残酷だ ところで、大山のデビュー直後からの、対局相手、勝敗がわかる資料ってないんだろうか。
ネットでは見当たらず。大山康晴全集を探すしかない? 大山の空手は瓦や石を割る事が多かったが空手=強いイメージを国民に植え付けた功績は偉大ではある。
振り替えれば大山より強い空手家は皆無に等しく、特にゴリラに見舞った飛び蹴りはなかなか真似は出来ない芸当だった。 大山全盛期>羽生全盛期
藤井は大山超えの可能性かなり高い さすがに時代が違いすぎる
絶対評価なら大山が羽生に勝てるわけがない
相対評価なら大山の方が上かもしれないけどさ 藤井くんには名人20期いってほしい
健康に気をつけて乱心しなければいけるやろ >>165
大山は息が長かったから、羽生との年齢差ほどには時代が違わないんだよ。直接対戦もある。 羽生より厳しい時代を勝ち残った大名人が大山やろ
羽生時代はプロ入り人数が多いからプロ入り後の戦いが激しいっていうけどそれって順位戦下の方だけがメインだよね?って話やろ
さっさとA級にいったりタイトルとったらそんな下の方の人間と対局する機会もないわけで…
実際藤井でも今後藤井と対局するのが難しいって言われるほどだし 1年目
藤井 勝数 61 出場棋戦数 18 1棋戦あたり 3.4勝
羽生 勝数 40 出場棋戦数 16 1棋戦あたり 2.5勝
中原 勝数 32 出場棋戦数 11 1棋戦あたり 2.9勝
2年目
藤井 勝数 45 出場棋戦数 14 1棋戦あたり 3.2勝
羽生 勝数 50 出場棋戦数 19 1棋戦あたり 2.6勝
3年目
藤井 勝数 53 出場棋戦数 15 1棋戦あたり 3.5勝
羽生 勝数 64 出場棋戦数 20 1棋戦あたり 3.2勝 4年目から両方一気に減りそう
確か羽生もプロ入り3年目タイトルだよな? 時代が違うは詭弁だね
55年組より10年早くプロ棋士なった青野が証明している
同じA級棋士でも青野のほうがレベルが高かった
対谷川 11-16(0.407)
対福崎 17-09(0.654)
対高橋 06-17(0.261)
対中村 11-07(0.611)
対島朗 18-11(0.621)
対南 12-11(0.522)
対塚田 10-08(0.556)
その青野が30歳年長の大山に7勝13敗(0.350)だった
時代は関係ない
強い棋士は何時の時代にも存在する
55年組より20年早くプロ棋士になっている米長でも証明可能だ
対大山 46-58(0.438)
対青野 16-06(0.727)
対谷川 31-33(0.484)
対福崎 10-10(0.500)
対高橋 11-15(0.423)
対中村 09-09(0.500)
対島朗 13-11(0.542)
対南 14-21(0.400)
対塚田 09-06(0.600)
55年組より20歳年長の米長の通算成績が証明している
大山、米長、谷川は時代に関係なく、この順に強い
同じA級棋士でも高橋以外の55年組は10年前にプロ棋士になった青野より弱い
プロ棋士のレベルは1年に7,8人もプロ棋士になることができた時代が一番低い 順位戦勝敗および勝率(B2まで)
藤井聡太 0.97
C2 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
C1 〇〇〇〇〇〇○〇●〇
C1 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
B2 〇〇〇〇
中原誠 0.93
C2 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
C1 〇〇〇〇〇●○〇〇〇〇〇
B2 〇〇〇●〇〇〇〇〇〇〇〇
加藤一二三 0.83
C2 〇●〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
C1 ●●〇〇〇〇〇〇〇〇〇●○
B2 ○〇〇〇〇●〇〇〇〇●
谷川浩司 0.875
C2 〇〇〇〇〇〇●●〇〇
C2 〇〇〇〇〇〇〇●●〇
C1 〇〇〇●〇〇○〇〇〇
B2 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
羽生善治 0.87
C2 〇〇〇〇●〇●〇〇〇
C2 〇〇〇〇〇〇○〇〇〇
C1 〇〇●〇〇●○〇〇〇
C1 〇〇〇〇〇〇○〇〇〇
B2 ●●〇〇〇〇〇〇〇〇
B2 ●〇〇〇〇〇〇〇〇● 一番上の化け物は一体何なんだwww
勝率97%って…中原先生も化け物だがそれを上回るのか……
そして羽生は順位戦結構足踏みしてるのね
谷川はC2→C1は運よく上がれたようなもんか
ひふみんのC1なんて3敗して上がってるとかマジかよ… アンチでも信者でもない客観的な評価なら大山は遥か前に超えてることも、藤井に超えられるであろうことも明白過ぎて語るまでもない。 タイトル半数越えの年
大山
3/3 1 (59)
2/3 4 (52.53.54.58)
4/4 2 (60.61)
4/5 1 (62)
6/6 3 (63.64.65)
5/6 1 (66)
4/6 3 (67.69.70)
中原
4/6 3 (72.74.77)
5/7 2 (78.79)
4/7 2 (75.76)
羽生
7/7 1 (95)
5/7 3 (96.00.01)
4/7 4 (97.98.99.08)
7/8 1 (94)
5/8 1 (93) 半数越えのデータ面白い
大山は58-67の10年連続
中原は74-79の6年連続
羽生は93-01の9年連続
大山は
升田がいなければ55,56,57も制覇できて55-67の13年連続
中原がいなければ68,71も制覇できて58-72の15年連続
升田も中原もいなければ55-72の18年連続
中原は
大山がいなければ71,73も制覇できて71-79の9年連続
米長がいなければ80も制覇できて74-80の7年連続
大山も米長もいなければ71-80の10年連続
羽生は
森内がいなければ03,05,12,13も制覇できていたが連続記録は更新できなかった
羽生は同時代に複数の別の棋士にタイトル戦でよく負けている
たとえば、連続半数越えが途切れた02年は谷川と丸山に負けている >>173
羽生の勝率はレベルが落ちた時代の勝率だから割引くべし
羽生の前の10年間で52人もプロ棋士になっている
その中に、羽生が抜いていった後のA級棋士は島朗、井上慶太、森下卓の3人しかいない
55年組の高橋、南、塚田らはスイスイ昇級していった
中原の前の10年間はプロ棋士になった棋士は22名しかいないという少数精鋭時代
中原が抜いていった後のA級棋士は佐藤大五郎、木村義徳、板谷進、米長、大内の5棋士と多い
彼らですらもたつく順位戦を勝ち上がっていた中原の勝率は評価も高くなる 谷川は羽生ほど恵まれていないが、谷川の前の10年間で35名がプロ棋士になっている
谷川が抜いていった後のA級棋士は田丸、真部、淡路、青野、小林健二、田中寅彦の6人と多い
谷川に抜かれることなく先にA級に進んだ棋士は勝浦、石田、森安、森けい二の4名
谷川の前の10年間でプロ棋士になった35名のうちA級棋士になったのは10名で、残りの25名はA級に届かないレベルの棋士だった
中原の前の10年間でプロ棋士になった22名のうちA級棋士になったのは中原に抜かれた5名の他に芹沢と内藤がいたので、残りの15名がA級に届かないレベルの棋士だった
羽生の前の10年間でプロ棋士になった52名のうちA級棋士になったのは10名(小林、田中、谷川、高橋、島、南、塚田、井上、森下、阿部)で、残りの42名はA級に届かないレベルの棋士だった
(阿部は羽生と同年度にプロになった6人の1人でA級は1年在籍したのみ) 加藤一二三の場合はどうか
加藤の前の10年間でプロ棋士になった棋士は22名いて、そのうちA級棋士になったのは、丸田、灘、五十嵐、熊谷、二上、山田、関根、大友の8名いたので、A級に届かないレベルの棋士は14名しかいなかった
加藤は熊谷、関根、大友を抜いてA級棋士になった
二上はどうか
二上の前の10年間でプロ棋士になった棋士は36名いて谷川の頃と同じだが、その中でA級棋士になったのは
北館、松田茂行、大山、板谷四郎、高柳、広津、原田、南口、松浦、花村、加藤博二、丸田、灘、五十嵐、熊谷の15名(谷川の前は10名)と多かった ここまで調べたら当然大山についても知りたくなるだろう
大山(棋士番号26)がプロになったのは1940年、1930年にプロになったのが市川一郎八段(棋士番号9)であるから大山の前の10年間に17名がプロ棋士になっている
棋士番号がない棋士(松田辰雄ら8名)が抜けているので25名いたことになる
このうち、A級棋士になったのは坂口、塚田正夫、梶、加藤治郎、松下力、小堀、松田辰雄、升田、高島、荒巻、北館、松田茂行の12名いた
残りの13名がA級棋士に届かないレベルの棋士だった
大山が抜いていったのは、松下、小堀、高島、荒巻、松田茂行の5名で、松田辰雄と北館は大山と同年度にA級棋士になった
なお、戦前に順位戦があり兵役に就くこともなかったら松田辰雄も大山も戦前にA級棋士になっていた
大山より5年早くプロ棋士になった松田辰雄と大山のA級昇級が同年になったのも、大山と同じ年にプロになった北館と大山のA級昇級が同年になったのも戦前に順位戦がなかったからである
こうしてみると、大山から中原までは棋士のレベルは相当に高かったことがわかる
とくに大山の時代は先輩棋士に木村、塚田、升田がいて、大山よりプロ入りが10年後だった二上まで同期や後輩のA級棋士が15人もいた凄い時代だった なお、プロ棋士になれる条件を厳しくしても緩和してもA級棋士になれる人材は1年に1人程度の割合でしか輩出されない
1年に2人しかプロ棋士になれない時代でも8人がなれる時代でも違いがないことを歴史が教えている
指摘するとしたら、どれだけ優秀な人材が多く得られるかは 出生数×子どもの将棋参加率 によるところが大きい
たとえば、大山が生まれた1923年の出生数は現在の倍の200万であり、子どもの将棋参加率は現在の4倍だった
10年間でプロになった人数と後にA級になった棋士(プロになった順)
1920年~1929年 不明 (6人)
木村義雄、金子、渡辺東一、萩原
斎藤、大野
少ないのは順位戦自体のスタートが戦後のため
1930年~1939年 22人 (10人)
坂口、塚田、梶、加藤治郎、松下
小堀、升田、高島、荒巻、松田辰雄
1940年~1949年 32人 (15人)
北館、松田茂行、大山、板谷四郎
高柳、松浦、広津、原田、南口
花村、加藤博二、丸田、灘
五十嵐、熊谷
ここまでの30年間でA級棋士は31名
1950年~1959年 25人 (9人)
二上、山田、関根、大友
加藤一二三、有吉、芹沢
佐藤大五郎、内藤
1960年~1969年 25人 (10人)
木村義徳、板谷進、米長、大内
中原、桐山、勝浦、石田、森安
森けい二 1970年~1979年 36人 (8人)
田丸、真部、淡路、青野、小林健二
田中寅彦、谷川、福崎
1980年~1989年 49人 (13人)
高橋、島、南、塚田、井上、森下
阿部、羽生、村山聖、佐藤康光
森内、先崎、屋敷
1990年~1999年 45人 (10人)
丸山、郷田、藤井猛、深浦、三浦
久保、行方、鈴木大介、木村
阿久津
2000年~2009年 43人 (現在7人)
渡辺明、橋本、広瀬、糸谷
佐藤天彦、豊島、稲葉、(永瀬)
2010年~2019年 43人 (現在2人)
菅井、斎藤、(千田)、(近藤誠也)
(藤井聡太)、(佐々木勇気) グラフの解説
折れ線グラフ(目盛は右側)はそれぞれの時点で過去10年間にプロ棋士になった数を現していて、10年間で20名の年が最小で多いときは10年間で54名がプロ棋士になったことを示している
そのピークだった1985年から1990年は羽生世代がプロ棋士になった時代だった
先に大甘でプロになった棋士(その数10年間で水増しされた数30名以上)を追いかけ追い抜いていったのが羽生世代で、彼らの活躍が目立った背景になっている
1974年から1986年までが奨励会規定による昇段に変更された時期
1976年までは12勝4敗または8連勝で昇段
代表的な棋士は小林健二、田中寅彦、谷川
1977年から1986年は13勝4敗または9連勝に変更されたが、1980年に12勝4敗が2回でも昇段できるように変えられている
代表的な棋士は福崎、高橋、中村、島、南、塚田、森下、羽生、森内
森内は1987年前期の昇段だが、1986年から継続した成績で12勝4敗2回となり、奨励会規定によって昇段した最後の棋士となった
1987年から現行の三段リーグとなり、前期2名、後期2名、計4名が昇段している
三段リーグになって10年経過した1996年以降は10年間で40名 のプロ棋士が一定して輩出されるようになって今日に至っている
三段の人数も多いときは50人を越えたが現在は31人と落ち着いている
https://i.imgur.com/9U2vxxW.png >>173にあやかって、大山の記録にあたってみた
戦前は順位戦がなかったので昇降段戦の記録で代用
大山康晴 0.84
40年 ○○○○○○○○●○○○
41年 ●○○○○○○○○○●◯
42年 ◯◯◯●◯
43年 ◯●◯◯◯◯◯◯●◯◯
44年 ◯◯●◯◯●◯
45年 44年度半ばから兵役で対局なし
46年 ●◯◯◯◯◯●●◯◯◯◯◯□
47年 ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯●
戦後の1946年度から順位戦スタートでB級に編入
46年度は六段
47年度は七段
戦後の1946年度はB1クラスとB2クラスが混在していた順位戦だった
初戦の1敗は升田七段に負けた一戦だった
大山は41年度に五段、43年度に六段に昇段している(前年に昇段点を満たしたが早すぎるとされた)
なので戦中を挟んで4年間六段で足踏みしたことになる
40年度は四段だが、8連勝したため上位棋士の松田辰雄六段と対戦して1敗した
41年度は五段(C1)だが六段(B2)とも対戦するのが戦前の昇降段戦の特徴で升田六段に1敗している
42年度の五段時の昇降段戦が少ない理由は不明だが、対戦相手が召集されてしまったからと考えられる
42年度の対局自体は17局15勝2敗(0.882) タイトル戦登場回数に観点を変えると羽生やっぱやべえな…
この観点なら羽生>大山になる
タイトル戦登場過半数
大山 75年〜7戦
1/1 1(48)
2/2 1(50)
3/3 4(52.57.58.59)
2/3 4(53.54.55.56)
4/4 2(60.61)
5/5 1(62)
6/6 5(63.64.65.66.70)
5/6 3(67.68.71)
4/6 3(69.72.74)
中原
5/6 1(72)
4/6 3(71.73.74)
6/7 2(78.79)
5/7 2(77.80)
4/7 4(75.76.81.82)
(4/8 1(85))
羽生
8/8 1(94)
6/8 1(93)
7/7 2(95.96)
6/7 4(00.01.05.08)
5/7 7(97.02.03.04.13.14.15)
4/7 9(98.99.07.09.10.11.12.16.17) あと羽生がなによりもやべーのは名誉NHK杯選手権者か… >>187
24回と24回なのに羽生>大山はコジツケにもならないね
そもそも、大山は名人戦に挑戦できるようになった24歳以前は挑戦できるタイトル戦すらなかったのだから、比較するなら24歳以降だから登場回数で優劣をつけるとしても大山>羽生だね
それに、羽生の登場回数が多いのはそれだけタイトル戦に負けているということだよ
それは、挑戦者になるには1日の対局に強ければいいがタイトル戦で勝つには2日制にも強くなる必要があるからだよ >>188
散々言われてきていることだが、NHK杯戦のようなトーナメント戦は二番手、三番手の棋士の挑戦を受ける立場のトップ棋士に有利になっている
途中で伏兵にやられて二番手、三番手の棋士が消えてくれることが多いからね
だから、羽生は二番手。三番手の棋士との対局が多いJT杯のほうが優勝回数が少ない(5回だけ) 確かにそうか
となると羽生が勝ってる点は短時間の将棋ってことになるんかね?
とはいえNHK杯でも大山も8回とってるのか…羽生は11回
これも51年度から開催?だから機会すらなかったってのが現実ではあるかもしれんが
いやぁ…やっぱり大山先生知れば知るほど妖怪だわ… で、NHK杯戦で大山が凄いのは第1回が28歳のときにも関わらず8回優勝していることだ
それも、二番手、三番手との対局が多くなる選抜8人制のときから優勝を積み重ねていて、60歳のときにも優勝している
50歳時までのNHK杯戦成績は34勝13敗(0.723)というハイアベレージだった
同じ少数選抜のJT杯での羽生の成績38勝26敗(0.585)と比較するとその凄さがよくわかる NHK杯で付け加えると
大山の頃は「名人は必ず後手」という謎縛りがあった 二日制
大山>羽生
1日制
大山=羽生
NHK杯
羽生>大山
NHK杯以外の一般棋戦
大山>羽生 羽生のJT杯の勝率0.585はサイト調べをそのまま書き写した次第だが計算が違っていたようだ
(正しくは0.594)
自己集計した棋戦勝率の表を掲載する
https://i.imgur.com/KKrKmxA.png >>190
>散々言われてきていることだが、NHK杯戦のようなトーナメント戦は二番手、三番手の棋士の挑戦を受ける立場のトップ棋士に有利になっている
「散々言われてきていること」だとぉ
自演で嘘を垂れ流すな、アホか
トップだって伏兵にやられる可能性が高くなるんだし、
二番手、三番手をやっつけて勝ち上がってきた伏兵は、少なくともその時は好調であるということ
論理的に破綻していることに気付いているくせに、角将よぉ >>197
伏兵にやられるというのは、強い棋士でも何時も勝つわけではないからだよ
勝った伏兵もたまたま勝てただけで次は負ける確率のほうが高い
トーナメント戦というのはそうした偶然性が避けられないんだよ
羽生の11回優勝の相手をみれば分かることだ
勝率7割の羽生がNHK杯は勝率8割を越えていることからもわかる
その上で相手にも恵まれれば連続優勝もしやすくなる
羽生にとってはNHK杯で連続優勝することのほうが、JT杯で連続優勝することより簡単だったのは紛れもない事実だよ それと、羽生や大山のようなトップ棋士は実力が安定しているから伏兵に負けることは少ない
取りこぼしが少ないからトップ棋士なのだ
二番手、三番手の棋士はトップ棋士を倒すだけの瞬発力を持っているが、ムラがあるので伏兵にやられることも多い
トップ棋士ほどには連勝ができないので、トップ棋士に当たる前に消えることが多くなる
NHK杯戦(50人参加)のようなトーナメント戦がトップ棋士に有利になるというのはそういうことだよ >>198
あれ、論理破綻していることに本気で気づいていないのかな?
>羽生にとってはNHK杯で連続優勝することのほうが、JT杯で連続優勝することより簡単だったのは紛れもない事実だよ
あのね、それは結果論っていうんだよ
トップ、2、3番手、伏兵のレーティングを仮定して、優勝までの確率を計算してみれば、
JT杯よりもNHK杯の方が優勝の難易度が高いことが分かる
じゃあなぜ羽生はJT杯よりもNHK杯の方が勝っているのか、って言うんだろうけど、
それは原因と結果を履き違えた論法
抽象的な強さの指標が初めにあって、それですべての勝ち負けを説明できる訳ではなくて、
個々の勝ち負けから強さ(レーティング)がはじき出されることをお忘れなく JT杯で勝率6割を割っている棋士なのにNHK杯優勝が自慢するほどのものか、よく考えたほうがいい
NHK杯の勝率8割を越えているということは、いかにNHK杯の相手が易しいかを物語っている
恵まれた年なら5戦全勝などわけないだろう
そんな格下の棋戦での優勝を自慢しないで何故名人戦での勝ちをもっと自慢できないのか、羽生オタはよく反省したほうがいい JTの場合変な仕組みがあるのも一因では?
あとJT杯の方が出場棋士の質が高いというのも…そりゃ勝率も下がりますわな… >二番手、三番手の棋士はトップ棋士を倒すだけの瞬発力を持っているが、ムラがあるので伏兵にやられることも多い
伏兵もトップを倒す瞬発力は(二番手、三番手を倒すほどではなくても)あるし、
トップだって、伏兵にやられるムラは(二番手、三番手ほどではなくても)ある
二番手だってトップを除いて考えればトップなんだし、三番手以下も同様
そろそろ間違いに気づいたかい?
思考実験というものをしてみることをおススメします 結局のところ棋界を席捲していた年数が長いのは大山>羽生ってことでおk?
ぶっちゃけタイトル数の多寡はあてにならん >>201
自慢とかそういうことではなくて、
確率的にはNHK杯の方がJT 杯より優勝の難易度は高いということ
簡単な計算、もしくは思考実験だけでもわかること >>204
これはそのとおり
突出度では大山の方が圧倒的 NHK杯優勝11回、連勝優勝4回なのに
名人戦の勝ちが9回、連続勝ちが3期が最高
七番勝負で4回勝てばいいだけの簡単なお仕事なのに、5戦全勝しないと優勝できないNHK杯より少ない理由をよく考えたまえ
トップ棋士としての力が足りない事実をNHK杯優勝でチャラにすることはできない テレビ将棋なんて町内運動会みたいなもん
オリンピック金メダルとは違うしね >>205
平均勝率0.58で3-0より平均勝率0.81で5-0のほうが難しいってどういう計算をしているんだ
少しは冷静に反論しなよ
平均勝率にはバラツキがあるから年によっては平均勝率9割が期待できる年だってあったんだぞ
大山だって8回優勝、加藤一二三だって6回優勝している棋戦を自慢するようになったら羽生オタも終わりだろ
5戦連勝が確率的に難しいと思うなら藤井聡太の星取り表を貼ってやるからよく眺めたまえ
251 名無し名人 2020/08/28(金) 02:58:04.37 ID:HFlZLtVo
通算191-35(0.8451)
○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○●
○○●○○○●○○○○●●○●
○○○●○○○○○○○●○○●
○○○●○●○○○○○○○○○
○○○○○○○●○○○○○○○
●○○●○●○○○○○○○○●
●○○○○○○○○○●○○○○
○○○○○○●○○○○○○○●
○○○○○○○●●○●○○○○
○○○○●●○●○●○○●○○
○○●○○○○○○○●○○○○
○○○○○○○○○●○○○○○
●○○○○○○○○○○●○○○
○○○○○○●○○○○●○○○
○ >>209
真正のバカだった…
>平均勝率0.58で3-0より平均勝率0.81で5-0のほうが難しいってどういう計算をしているんだ
平均勝率0.58とか0.81とかいうのは結果だろ
羽生はJT 杯よりNHK杯の方で多く勝っているから勝率が高いのは当たり前
多く勝っているからそっちの方が一般的に簡単とは言えない
言えるのはあくまで羽生にとってNHK杯の方が多く勝っている(なので羽生にとってNHK杯の方が簡単に見える)ということまで
視野を広げて考えればわかること
例えば、
大山や中原で言えば、名人戦での圧倒的な強さ(獲得数や連覇)に比べれば、NHK杯での優勝数は少ない
(もちろん多く優勝していて苦手というほどではないけどね。あくまで名人戦と比べての話)
このことから、名人戦の方が多く勝っているから名人戦の方が簡単、ということになるのかい?
ならないだろ
オレが言ってることはそういうことだよ >>210
バカはお前だ
50人トーナメントのNHK杯と12人選抜のJT杯で、どっちの勝率が高くなるかはバカでなければ誰でもでもわかる
結果論でなく先決事項だぞ NHK杯4年連続優勝のほうこそ結果論で5戦全勝5回がNHK杯に集まっただけ
藤井聡太など5戦全勝をすでに25回決めている
それも羽生が4年連続優勝したときの相手以上の棋士を相手にしてだ
羽生のNHK杯4年連続優勝記録
2008年NHK杯とJT杯比較
NHK優勝 2戦目敗退
山崎七段 谷川九段○
飯島五段 深浦王位●
佐々木五段 森下JT杯
久保八段
森内名人
2009年NHK杯とJT杯比較
NHK杯優勝 1戦目敗退
井上八段 行方八段●
先崎八段 深浦王位
山崎七段 谷川九段
丸山九段
糸谷五段
2010年NHK杯とJT杯比較
NHK杯優勝 JT杯優勝
伊藤真四段 佐藤九段○
勝又六段 森内九段○
佐藤康九段 山崎七段○
渡辺竜王
糸谷五段
2011年NHK杯とJT杯比較
NHK杯優勝 JT杯優勝
戸辺六段 三浦八段○
阿久津七段 久保二冠○
郷田九段 渡辺竜王○
畠山鎮七段
渡辺竜王 >>212
>NHK杯4年連続優勝のほうこそ結果論で5戦全勝5回がNHK杯に集まっただけ
論理に破綻をきたし、熱暴走し始めた
…のほうこそ結果論って、すべては結果論ってさっきからオレが言ってることじゃん
なんでそこまで羽生の実績を貶めたいのかよく分からん
大山も強いし、藤井も強い
藤井はこれまでの若い頃の羽生の実績をほぼ上回っているし、
今後、羽生以上の実績を残す可能性は非常に高い
ただ、それはどこまっでいっても20年後、30年後に確定することだ
それまで落ち着いて見る将すればいいじゃん
そこまで待てない(生きる見込みのない)じいさんかい? >>201
自慢って意味不明w
お前は大山でも羽生でもないだろw 井山の天下が続くと思われたが、意外に早く虎丸が出てきたように、
藤井のライバルが10年後には現れる可能性はある JT杯は優勝までの3戦が全て強豪ばかりだから(おおむねトップ10以内)
彼ら相手に3連勝で3-0という数字を出すのが難しく
2-1や1-1や0-1という年が多くなるから勝率が低いんでしょう
逆にNHK杯はドロー32やドロー16での段階の相手がJT杯には出れないレベルの
言ってしまえば「雑魚」だから彼ら相手に2-0が出る年が多い
そういう年が4年5年と積み上がって行けば勝率がどんどん良くなる
雑魚相手に2-0を最も出しやすいのが最上位の羽生で、
そこで1-1や0-1を森内や渡辺が出すと彼らはベスト8にいなくなる
羽生が最もベスト8に残りやすい
羽生がベスト8に残った段階で、すでに顔ぶれがJT杯より楽になっている
このパターンが多いということですな
ベスト8からもJT杯より楽なんです
だから羽生のNHK杯勝率がJT杯より高いのは結果論じゃなくて
むしろ必然なんですな
そういう仕組みになっている
理論上も現実の結果も
JT杯や8人時代のNHK杯はトップ8、トップ10の棋士とどのラウンドでも必ず当たる
人数の多いNHK杯はベスト8の段階で残っている8人はトップ8ではなくなっている
カラクリはそこにある 羽生には悪いが、羽生の成績は本当に強い棋士の成績ではない
本当に強い棋士は、大山とか、今後の藤井もおそらくだが
7番勝負の結果が最も安定するはず
それこそ「確率的に」考えたときに明らかなことでしょう
最も強い棋士は7番勝負やったらそうそう負けないからです
1敗や2敗しても番勝負全体では4勝して勝ち続ける年が続くはず
7番勝負や一発勝負や5番勝負よりも負けにくくなって当然じゃないか?
確率的にどう考えてもそうだよね
確率的にってのが一番当てはまるのはどう考えてもこれだよね 実に分かりやすい道理なのに理解できないところが羽生信者の羽生信者たるところで、万事この調子だから羽生と大山の比較もまともにできないんだろうな
羽生はトップ棋士だから対局相手はほとんどがB1以上の棋士になっている
それでいて勝率が7割なのだから、50人の棋士のトーナメント戦に出れば当然勝率は7割以上が当たり前、8割を越えても不思議でない
実際その通りになっているだけのことなのが理解できないのだから相当頭が悪い 予防で毎日アビガンを飲んでたら身体壊すのに誰が飲むというのか
上級国民もそこまでバカじゃない 今年のNHK杯戦トーナメント表を見てみよう
羽生は2回戦からのスタートで佐々木大地に勝って3回戦に進出した
大地に勝ったのはこれがベテランの貫禄というもので、羽生はまだまだ優勝回数を伸ばすパワーを秘めている
これでベスト16になったわけだが、はじめからベスト16に限定したトーナメント戦なら、次の相手は渡辺で、その次は久保もしくは斉藤と決まっているところだ
ところが、NHK杯だと次は渡辺とは限らず増田の可能性もある
羽生からしたら増田が出てきたほうが御しやすいだろう
そして、その次は久保か斉藤とは限らず、谷川か高野になる可能性もある
このようにNHK杯は勝ち進むたびにご褒美のように嫌な相手を抽選で落とせるようなところがある
準決勝の相手も、JT杯なら広瀬の一択になるところだが、今のところだと勝ち上がってきている青嶋か屋敷になる可能性があるわけだ もちろん、決勝の相手も一番嫌な藤井二冠になるとは限らない
これがJT杯のようなトーナメント戦なら藤井二冠に当たらずとも豊島や永瀬、天彦が出てくることは覚悟するところだが、NHK杯の場合は僥倖を期待できる
杉本昌隆だってあり得るし、斉藤明日斗だってあり得るのがNHK杯らしいところだ 実際その僥倖がモロに形にでたのが今回の竜王戦だよな
1組トーナメントで永瀬は久保が破り渡辺・久保は佐藤和が破り天彦は稲葉が破りと…
結局羽生が相手にしたのは 佐藤康光会長、稲葉、佐藤和だったという
んで決勝においても梶浦が会長や木村を破って進出してきて
挑決では丸山が聡太や久保を破って出てきたと
勿論このメンツが弱いとは口が裂けても言えんがレーティング的にみると一段落ちるのは事実なわけで… ここまで当たり前すぎる説明をしてきて、もしかしたら羽生信者は囲碁畑かソフト畑の将棋素人で、将棋の棋戦の仕組みも個々のプロ棋士についてもよく分かっていないのではないかという疑問が沸いてきた
一々レクチャーするのも馬鹿馬鹿しいので終わりにしよう 多分羽生信者でもないような気もするが…そういうこと言い出したら己の格もさげるだけじゃないかな? まぁ相手も煽ってきてるから何とも言えないんだが…
お互い煽りはよそうぜ
煽りに対して煽ってたらキリがない >>221,222,223
既に羽生はレーティング的にトップとは言えない
2,3番手どころかそれ以下だろ
アンタの謎理論だと、現在それが当てはまりトーナメントで勝ちやすいのは、藤井や渡辺だろ
1日制だって既に藤井や渡辺の方が勝ってるんだから
自分の文章の「羽生」を藤井や渡辺に置き換えてみ
論理破綻しているのが分かるから >>224
オレは囲碁の世界はよく知らないけど、
トーナメント、リーグ戦、強さ、確率というものを考えた時に必然的に導き出せる結果で、
将棋界だけ何か特別なルールが支配しているのかい? どこらへんを謎理論だと感じるのかそこを聞きたい
藤井がナンバー1の時代になれば当然藤井にも当てはまる理屈だよ
まだ試行回数が少ないだけのこと
大山、羽生、藤井といった棋士はその時代の他の棋士より取りこぼしが少ない
NHK杯の早いラウンドは勝率や勝ち星を稼ぐボーナスステージとなる場合がほとんど
升田、あるいは森内や渡辺のように王位戦挑戦もないような棋士は王者より取りこぼしが多いのだから
そいつらがベスト8段階で消えている可能性のあるNHK杯が
ベスト8段階で確実に残っている旧8人制NHK杯や12人トップトーナメントのJT杯よりは楽になる
王者クラスが下位ラウンドで事故に遭う確率は他の棋士たちよりずっと低いのだ 重要なのはこの理屈が
大山、羽生、藤井といった常に勝ちまくる王者棋士にしか当てはまらないということだ
当然森内のように取りこぼしが多い棋士にとっては
上位に3連勝のほうが上位と下位含む相手に5連勝より容易ということは十分ある
そして藤井が羽生と違うだろうことは
羽生のように11回NHK杯優勝>名人戦9回優勝竜王戦7回優勝 とはならないだろうということだ
NHK杯の優勝回数より名人戦竜王戦での優勝回数が多くなるのが絶対王者にとっては自然だ
大山が自然な形であるから、藤井はそちらになると思う くだらないレスバするんじゃなくて、レーティングから優勝確率を推定すればいいじゃん
そうすりゃNHK杯とJT杯どっちが難易度が高いか分かる 全て同じ確率計算で片づけようとするのは問題がある
それはまさに机上の空論
現実に即していない 羽生は上位棋士にもよく勝つが下位棋士にはもっと勝つ
佐藤康光は格上(羽生)にはそこまで勝てないが下位棋士にはよく勝つ
森内は格上(羽生)にもよく勝てるが下位棋士にもよく負ける
こういうのは個別具体的に見ていかないと
レーティングの数字だけ見ていてもおそらく分からないと思う
一般的な計算にばかり頼る楽をしていると
(型にはめるのは楽だからね、個別具体的なケースについてあれこれ考えないのは思考停止といっていい)
「何で勝率7割の羽生が勝率3割の森内に名人戦7番勝負で負けるのか」などと言うハメになる
「森内は1日制では不安定だが2日制では羽生と互角以上に戦える」ということを知っていた羽生オタは
森内を警戒していたし、知らなかった羽生オタは勝って当たり前と思っていた >>232
机上の空論って、机上の空論(どころか破綻理論)で、
1 トップ棋士にとってNHK 杯の方がJT杯より楽な棋戦
2 だから羽生がNHK杯で多く優勝できたのは当たり前
って言ったのはお前だろ
俺が言っているのは、
トップ棋士だろうが2,3番手だろうが、全棋士参加棋戦での優勝の方が一般的に難易度が高い(机上の空論、確率論的には)ということ
もちろん机上の空論どおりにいかないのは当たり前。
なぜ1,2なの、と訊くと、バカは、現実にそうなっているからこれが正しいと強弁するのみ
そういうの、循環論法っていうんだよ いや、だからね
「羽生と森内渡辺で状況が違う」からわざわざこういう話をしているのに
「羽生だろうが渡辺森内だろうが同じだろ」と言ってしまうのがまず相当頭悪いと思うのだが
大丈夫かい?
同じだろってのが君の思い込みなんだよ
違うから結果に差が出てるの 分かるかい?
それを受け入れた上でなぜだろうと考えたのがこちら側の意見なんだよ
ついてこれてるかな トップ棋士だろうが2,3番手だろうが、全棋士参加棋戦での優勝の方が一般的に難易度が高い
君のこれが机上の空論ね
机上の空論どおりに行かなかったケースを分析したのが
1 羽生にとってNHK 杯の方がJT杯より楽な棋戦
2 だから羽生がNHK杯で多く優勝できたのは不思議な点はない
こちらの説ね
こっちのほうが進んでるんだよ キミの段階はとっくに思考済なの
ついてきてくれるかな 羽生は上位棋士にもよく勝つが下位棋士にはもっと勝つ
佐藤康光は格上(羽生)にはそこまで勝てないが下位棋士にはよく勝つ
森内は格上(羽生)にもよく勝てるが下位棋士にもよく負ける
ここらへんも参考にしてくれ
机上の空論レベルだと羽生>>>>佐藤>>森内 とか数字だけ見てやってそこで行き詰るからね 「もちろん机上の空論どおりにいかないのは当たり前。」
そこで思考停止しているのが君
学校の学生さんレベル
習ったことを披露して終わり
なぜ机上の空論どおり行かなかったかを考えているのがこちら
重要なのはそういうことだからね
思考停止はしないように頼むよ
なぜ羽生は名人や竜王の獲得数が少ないのか
「なぜ」を分析しているのであって「理論的には〜」ということは聞いてないの
そこを理解してくれるかな
理論的には一番強ければ七番勝負では勝ち続ける
そうできなかったから「なぜ」を考えてきている
しょうもない邪魔をしないでもらいたい JT杯で3-0とNHK杯で5-0で達成しやすいのはどっちか?
https://i.imgur.com/WNzSSWx.png
集計表の通り個々の棋士の平均をとると、JT杯よりNHK杯の勝率のほうが高いし、平均勝率から優勝確率を計算するとNHK杯のほうが高くなる
しかし、NHK杯のほうが優勝しやすくなるためには、棋力差があればあるほど確実に勝つタイプの棋士でなければならない
この表で見ると羽生、森内が当てはまる
データをとると全盛期の森内は下位に取りこぼしが少ない羽生タイプの棋士だったとわかる
一方で誰が相手でも勝つときは強い勝ち方をし、不出来なときは誰が相手でも負けるという棋士がいる
こうした棋士なら、棋戦を問わず5-0の条件より3-0の条件のほうが優勝しやすくなる
この表で見ると久保、深浦、藤井猛がそうであろう
結果論で言うわけではなく、棋士をこのように分類することが可能だということに異論はないと思う
しかし、これだけではNHK杯とJT杯での優勝回数の違いを説明できるわけではない
やはり、そこには組み合わせの妙のようなものが働いている
前年度の深浦のNHK杯優勝も組み合わせの妙があったからと言える
2回戦 ○近藤五段
3回戦 ○増田六段
4回戦 ○野月八段
準決勝 ○行方八段
決勝 ○稲葉八段
前年度は稲葉が優勝していても同じことが言えていた
○里見 ○広瀬 ○丸山 ○斉藤 ○深浦となるからA級棋士だったのは広瀬だけ、タイトルホルダーには当たっていない
深浦のほうはA級棋士は稲葉だけでタイトルホルダーには当たっていない
NHK杯は50人参加していても、決勝戦まで当たるのはそのうちの5人だけなので、毎回同様のことが起きやすいのだ まぁそんなまどろっこしい事しなくてもその棋戦における参加人数の差で十分じゃねえの?
NHK杯は全員参加なのでトップ棋士が負ける紛れが起きやすくJT杯はトップ棋士だけの参加なので紛れは起きない
んで格下狩りを得意とする羽生には紛れは起きにくかったという話じゃないかな?
これは厳密には羽生が格下狩りを得意としたわけではなく【羽生だから】という文字通りの羽生マジックに嵌まったというわけだろうが
実際渡辺明などは「羽生マジック?何それ?」といってるわけでありAI全盛期の現在においては単なる最善手扱いかとんでもない悪手扱いしかされないわけでね したがって、下位棋士に滅法強いタイプの棋士ならばJT杯よりNHK杯が優勝しやすく、組み合わせの妙が有利に働いた年はなおさら優勝しやすくなる
羽生善治
JT杯優勝5回 NHK杯優勝11回
森内は下位棋士に滅法強いタイプの棋士というよりは、早指しだと力の差がある相手には勝率7割、棋力差があまりない相手には勝率5割に落ちてしまうタイプかも
森内俊之
JT杯優勝1回 NHK杯優勝3回 ちなみにこれと同じようなことは既に藤井と対局済の相手にも起きている
【藤井が指す手だから】と本筋を見落として渡辺ですら負けたのが棋聖戦第四局じゃないかな? >>240
>NHK杯は全員参加なのでトップ棋士が負ける紛れが起きやすくJT杯はトップ棋士だけの参加なので紛れは起きない
まだ理解が足りないようだね
それだと、羽生のNHK杯優勝11回、JT杯優勝5回がまったく説明できないだろ >>243
え?そうか?
紛れが起きてトップ棋士が負けたから羽生の勝率が上がった
紛れが起きずトップ棋士と対局することになったから羽生の勝率が下がった
これじゃいかんのか? >>239
アレ、森内は下位に取りこぼしの多いタイプだったんじゃないの?
ご都合主義で主張が変わってしまったw 自分で間違いに気づき、そろそろ論点をずらし始める頃かなw 大山や羽生のようにトップ棋士だと下位棋士にすこぶる強い
勝率9割以上といってよい
このくらい強い棋士だと3勝で優勝できる少数精鋭の12名参加のトーナメント戦より優勝に5勝が必要な50人参加のNHK杯のほうが優勝しやすくなる
なぜなら、このうち2勝は計算できるので、あとの3人に勝つだけでいい
この3人もあらかじめ選ばれた12名の中から残った3人より僥倖が期待できる相手になるからだ
藤井二冠のように誰が相手でも勝率8割が期待できる棋士なら優勝に5勝が必要なNHK杯より3勝でよいJT杯のほうが優勝しやすい
しかし、これは次年度からの話で、今年度までは藤井二冠はNHK杯は6勝、JT杯は4勝が必要なので議論の対象にならない
以上過去スレでも散々言ってきたことなのでこれで説明おわり
これで理解できないのなら小学生に戻ったほうがいい 渡辺明「大山 中原 羽生っていう大名人の系譜があって俺はそこには入らない」
渡辺曰く羽生は大名人だとさ そりゃ大名人だろうよ
大山に比べれば実績が劣るってだけで 永世の時点で大名人だわな
大山が大名人という言葉にすら嵌まらない超人なだけ 渡辺は大山から数えるのだな
木村から数えてくれるとうれしいのだが、そこは古すぎるという感覚が働くのだろう
しかし32歳から実力制名人戦に参加して8期13年名人なのだから含めてくれるとうれしいね 羽生は17世になるチャンスもあったから
木村、大山、中原、羽生で関西将棋会館永世名人の掛け軸が完成することもあった
そうなれば美しかったが
谷川に17世を許したのはともかくさらに1つ遅れたのは後世でも汚点となるであろう ところで四名人の掛け軸、なぜ森内と羽生のを足さないのかな。谷川で打ち止めにしたのか。 >>253
なんでそれを汚点と言わなければならないのか
品性が下劣だよ、角将 >>255
羽生にしてみれば汚点だよ。どれだけタイトルを取っても肝腎要の名人戦で無双時代を築けなかったんだから。3連覇が最高って、そりゃダメだろ。 大山>>|越えられない壁|>>羽生>>中原
こうやろ まあ確かに、竜王名人では無双とは言えないけど、
角将はなんで、それを何年も毎日毎日書き込んでいるのかねぇ
答え:それが自分のプライドを保つ唯一の道だから 角将とか言い続けているほうが恥ずかしいと思うのだが
後世の人間に笑われないようにな >>254
4つで完結しとるからね
最後の4つ目を谷川に取られてしまったのさ
羽生が谷川を退けて名人10連覇でもしていれば羽生が17世
未だ18世は誕生せず、の流れも十分あったわけだな
史上最強というからには本来それくらいでなければ >>261
羽生時代到来の流れ的には、谷川に名人を獲られるなんてあり得なかったんだよな。そこからケチがついたのか5年間名人戦に絡めず仕舞い。同期生の森内にケツから追い込み決められる醜態を晒す羽目になる。 羽生森内 タイトル戦(1日制)
2000(平成12)年03月21日 第25期棋王戦 羽生善治 29歳 3-1 森内俊之 29歳
2004(平成16)年10月13日 第52期王座戦 羽生善治 34歳 3-1 森内俊之 34歳
2006(平成18)年03月11日 第31期棋王戦 森内俊之 35歳 3-1 羽生善治 35歳
2014(平成26)年07月05日 第85期棋聖戦 羽生善治 43歳 3-0 森内俊之 43歳
羽生森内 タイトル戦(2日制)
1996(平成08)年06月04日 第54期名人戦 羽生善治 25歳 4-1 森内俊之 25歳
2003(平成15)年05月20日 第61期名人戦 羽生善治 32歳 4-0 森内俊之 32歳
2003(平成15)年11月27日 第16期竜王戦 森内俊之 33歳 4-0 羽生善治 33歳
2004(平成16)年03月16日 第53期王将戦 森内俊之 33歳 4-2 羽生善治 33歳
2004(平成16)年06月11日 第62期名人戦 森内俊之 33歳 4-2 羽生善治 33歳
2005(平成17)年02月10日 第54期王将戦 羽生善治 34歳 4-0 森内俊之 34歳
2005(平成17)年06月24日 第63期名人戦 森内俊之 34歳 4-3 羽生善治 34歳
2008(平成20)年06月17日 第66期名人戦 羽生善治 37歳 4-2 森内俊之 37歳
2011(平成23)年06月22日 第69期名人戦 森内俊之 40歳 4-3 羽生善治 40歳
2012(平成24)年06月13日 第70期名人戦 森内俊之 41歳 4-2 羽生善治 41歳
2013(平成25)年05月31日 第71期名人戦 森内俊之 42歳 4-1 羽生善治 42歳
2014(平成26)年05月21日 第72期名人戦 羽生善治 43歳 4-0 森内俊之 43歳
特に33〜42歳のおよそ10年間
2日制タイトル戦は羽生2勝 森内7勝 と大差がついた(名人戦は羽生1勝 森内5勝)
本格化し、急激に衰える前の森内は「本気を出せば森内」などと言われた 17世名人は谷川に奪われ
18世名人は森内に奪われ
初代永世竜王はあと一期ってところでぽっと出の渡辺に奪われる
これで歴代最強とは到底言えんだろ つまり現状においての最強は大山から動かない
聡太は資格はもってるが結果を出すまでは資格止まりだしな >>239
お得意の改ざん、嘘の混入はやめてくれ
>JT杯で3-0とNHK杯で5-0で達成しやすいのはどっちか?
>https://i.imgur.com/WNzSSWx.png
JT杯
棋士平均 勝率 3-0の確率
0.550 0.166(= 0.550の3乗 = 0.166375)
NHK杯
棋士平均 勝率 5-0の確率
0.646 0.269(= 0.646の5乗 = 0.112503)
で、()内が正しい。NHK杯の5-0の確率の方が低い(ちなみに0.269は0.646の3乗)
一致率スレと同じ手口か… 間違えた
棋士平均と棋士合計の左側のセルをそのままコピペしてしまったのが原因で他意はない
しかし、データからも結論は>>247になる
ただし、JT杯の平均勝率よりNHK杯の平均勝率が高いことは確認できたが、3-0より5-0の確率が高くなるほどの差はでなかったことになる
この点は平に陳謝する
ただし、その場合でも組み合わせの妙で確率的には優勝が見込めないような棋士でも優勝できるチャンスはNHK杯のほうがあるのは間違いない
(深浦の例とか過去の優勝者をみればわかる)
まして、優勝確率が高い棋士が組み合わせの妙にも恵まれたら優勝確率はさらに高まることになる
それが50人トーナメントのNHK杯だ >>267
正直だね
ただ、
>データからも結論は>>247
にはならない
そもそも羽生がなぜNHK杯の方が強いかの根拠にNHK杯での勝率データを持ってきたところで
説明にはならない
なぜAは〇〇で強いのか → Aは○○で勝率がいいから
これはほぼ循環論法
>>247の主張をするなら、以下の結果が必要
レート1位の棋士は、下位の棋士にはレート差以上に多く勝ち
レート2、3位の程度の棋士は、下位の棋士にはレート差以下しか勝てない
レート1位も、2、3位も下位の棋士に対して、レート差程度の勝率なら、
結局、トーナメントの回数が多ければ難易度はレート差に比した確率にしかならない
羽生であってもここまで突出できない
これが机上の結論
机上の結論から一歩進んだ分析をしているつもりになってるけど、
それが>>247なら、繰り返すが、循環論法 >>268
大山と羽生の場合は棋力差がある相手に勝率9割以上なのは事実だよ
羽生の今後もそうだとはならないけどね 毎回1人で循環論法循環論法騒いでいる羽生オタがいるが
キミはただ羽生の成績にケチをつけられるのが嫌で個別具体的に分析されるのを嫌がっているだけじゃないか
NHK杯で5回連続勝つほうが難しい→羽生は凄い とやれて都合がいいからだろうが
現に羽生にとってはNHK杯優勝が竜王獲得名人獲得JT優勝より楽なのだからそれを受け入れたほうがいいぞ
そして原因を分析している先の段階についてきなさい そもそも
「なぜAは〇〇で強いのか → Aは○○で勝率がいいから」
なんて話は出ていないだろう
間にちゃんと「こういう理由で勝率が良くなりやすい」という話が入っているのだから
藤井にとってロートル塚田泰明とのラウンドなんて勝ち星と勝率アップのためのボーナスステージでしかないだろう
8人トーナメントならそもそも塚田が参加できないから藤井レベルにとってのボーナスステージが生じ得ない
最上位レベルにはボーナスステージでもその下のトップクラスになればボーナス度合が減る
力が接近して負ける可能性が増えるからな
人数が多ければ苦労するのは最上位ではなくてその下のトップクラスたちだ
実際にそういう結果が出続けているのだから必死に否定しても仕方あるまいが NHK杯
雑魚相手に最もきっちり勝ちやすい羽生が最も安定して勝ち上がりやすい
羽生以外の強豪は羽生ほど安定していないためベスト8、ベスト4に残る前に雑魚に食われやすい
JT杯
NHK杯と違いベスト8段階で強豪のみとなるため羽生にとってのボーナスステージが少ない
よってNHK杯ほどは羽生が優勝できていない
名人戦
森内が順位戦できっちりライバルたちを倒して挑戦しやすい
羽生以外の強豪である森内が安定して出てくるために羽生は番勝負でよく負けた
これらは実際に起きた事実に基づいた分析なのだからケチをつけても仕方ないのだよ
分かるかね
必死に目を逸らしてどうするのかね >>272
で、この羽生と大山、あるいは今後の藤井が違うであろうことは
羽生は森内や渡辺が出てくると(2日制)7番勝負で不利であったが
大山や藤井は誰が出てきても7番勝負ではほぼ勝つだろう、ということだ
だから大山藤井は7番勝負でのタイトル数がどんどん伸びる
彼らにとってはNHK杯で5連勝するミッションより7番勝負で4勝して勝ち越すミッションのほうが楽であろう
なんたって3敗したって4勝すればいいんだからな
本当に一番強ければ7番勝負が最も楽なんだよ
羽生はこのパターンに該当していない
羽生は2番手3番手をきっちり叩けていないからだ
ここが大山と決定的に違うし、藤井とも決定的に違っていくと思う NHK杯は10回前後優勝して名人戦などはそれ以上勝つのが本物だろうな
大山は27歳以前にNHK杯あったら数回の優勝上積みは期待できるからね 7番勝負で2番手3番手が定期的に挑んできても
勝ち続けることが計算できる(つまり1〜3敗しても4勝すればいい)
そんな大山や藤井にとっては、格下との一発勝負続きが怖い
だから彼らには名人戦よりNHK杯などのほうが大変
7番勝負で2番手3番手が挑んでくると互角〜やや不利な羽生にとっては
本来嫌なはずの格下との一発勝負続きのほうが楽な結果となってしまった
結論としてはそういうことなんだよ
この結論は羽生最強信者には厳しいものだから拒否反応が起きているだけだ
でも明らかに間違いのないことだ >>270
羽生はNHK杯は4回連続で5回までは行っていないね
で、この論争の最初は、羽生のNHK杯優勝が10回のときで、羽生オタが凄いだろと言うから、凄いけど大山だって28歳から8回優勝しているぞと返したら、大山の優勝は8人とか12人とかのトーナメント戦での優勝もあるから羽生より劣るというので、大山のようなトップ棋士ならベスト8名のトーナメント戦より50人のNHK杯で優勝するほうが難しいということはないんだよ、ということから論争になったんだよね
羽生オタは都合よく忘れているようだけど 上記のカラクリにさらにもう1つ上乗せすると
大山や藤井にとっては
早指しより長時間将棋でじっくり考えたほうが勝ちに結びつきやすい
羽生はその逆
長時間将棋で2番手3番手(渡辺や森内)とがっつり四つになると不利だった
短時間将棋や早指しで意外な手を指し相手の読みを外して時間のない中間違えてもらう勝負のほうがよく勝てた
将棋界は長時間将棋が7番勝負だからこれは表裏一体なのさ 大山時代の8人NHK杯に雑魚カスが混じっていればそりゃ楽だろうがな
大山時代の8人NHK杯ってのは
羽生時代の50人NHK杯トーナメントが進行しベスト8段階で実力トップ8が全員残っている
そういうようなもんだから決して楽ではない
おそらくそこがよく分かっていないのだろうな
羽生時代の50人NHK杯トーナメントは現実には進行するとベスト8段階で実力22番や35番が混じってしまうことがある
そこが大山時代の8人nhk杯や羽生時代のJT杯より楽な面だと言える
理屈は分かっても認めるのは嫌なんだろう そういうことだね
何せベスト8で3-0のほうが優勝は簡単だと羽生オタがいうから、じゃあ、羽生はどうなんだ?JT杯はNHK杯の半分しか優勝できていないぞ
3-0で優勝のどこが簡単なんだ?
と返したら、それは結果論だとか答えになっていないことしか言えないんだよな
勝率も明らかにNHK杯よりJT杯のほうが悪いと指摘すると、それは循環論法だね、と
あれはマジで言っているね
癪に触ると角将が何を言うか、と全然ロジカルでない言動に変わるし
相当に思考能力がない人間だよ
組み合わせの妙についても誰でも納得のはずなのに、わかろうとしていないね レーティングから推定した客観的な難易度で言えばJTの方がNHKより上
だが、羽生にとってはNHKよりもJTのが難易度が高かったってだけの話 最高勝率の奴が上がってくると仮定するならNHKの方が上だろうけど
マグレ勝ちの奴が上がってくると仮定したらJTの方が上じゃね? NHK杯もなかなか難易度は高いんだよね。谷川と米長が1回しか優勝してないからね。でも櫛田とか前田みたいな、ちょっと一流とは言えない棋士も優勝してる。オールスター選抜戦のJT杯の方が難易度は高いだろうね。 ところでもしJT杯もCクラス出場枠とかフリークラス出場枠とかを作れば、たまにはNHK杯みたいな下剋上現象が見られるのだろうか?
まあ大山みたいな化け物なら、どんな条件だろうと勝つんだろうけど。 まだまだこれからだけど
さすがに藤井-豊島の5連敗は何かおかしい
もし藤井不利なまま推移するなら、これが相性? 羽生支持者がよく言う角将ってなに?
チー牛的な無駄な煽りか何か? >>271
>間にちゃんと「こういう理由で勝率が良くなりやすい」という話が入っているのだから
その間に入っている理由とやらを証明してみ、って言ってるんだけど、
その証明が結局、NHK杯での勝率や優勝回数を根拠にしているから循環論法だと言ってるんだよ
オレは大山オタでも羽生オタでもない
論理オタかな
あと、藤井が大山、羽生を超えていく可能性は非常に高いと思うが、
>大山や藤井は誰が出てきても7番勝負ではほぼ勝つだろう、ということだ
>だから大山藤井は7番勝負でのタイトル数がどんどん伸びる
こんな実現もしていないことを未来でも見てきたかのように平気で書くのは、
ちょっと、アレ、○○なのかな。 >>285
本将棋で角は角行の略なんだけど、
間違えて角将と言った奴がいた
まあ、玉将、金将、銀将の類推で単純に間違えたんだろうけど、
それを指摘されたら、
イヤ、大局将棋に角将は存在すると強弁した
それがヤツ
その強弁っぷりは今も健在w 角将というレッテルを貼られた奴がいたという話なのはわかるが、それがどうして羽生オタに批判的だと角将ということになるんだ
角将は何人もいるのか
それとも、角将を誤った主張を撤回しない奴の代名詞のように使っているのかな
だとしたら、論理の飛躍も甚だしいね
主張が誤っていると息巻いているだけで、どこが誤っているのか指摘できないのなら頭がイカれているとしか見られないよ
それと、誤っている主張を変えないのを角将と呼ぶのなら羽生オタにこそ角将が多いだろう
いずれにしても、議論を邪魔するだけのレッテルを投げつける奴は頭がイカれているね 羽生オタに批判的なのを角将と呼んでるわけではない
大局将棋の駒などという、調べなければ分からないものを引っ張り出して
粘着的に強弁する様を角将とみなしている
まあ、言うとおり角将は何人もいるのかもね
あと、羽生オタも痛い奴が多いが、割と単純バカかな
角将のような粘着強弁者は見かけない >>289
>あと、羽生オタも痛い奴が多いが、割と単純バカかな
>角将のような粘着強弁者は見かけない
その言い方だと角将は特定の個人を指して使われているね
自分の意見と異なると粘着強弁者ということになり、
粘着強弁者はすべて角将に見えてしまう、
または思い込んでしまう病気なのか
あたま大丈夫か >>287
ありがとう!
伝説的バカになぞらえたレッテルを適当にレスバ相手に貼ってるってことか 俺も羽生オタ婆さん?の脳内では角将とやらにされているようだ。婆さんがわかった上でネタでやっているのか本当に狂っているのかは分からんが、たぶんその角将という奴は、現在のこのスレにはいないだろうと思ってるよ。 角将なる人間のレスを見かけたことがないので想像しかできないが (ワッチョイ aaf1-a66T)氏は相当なトラウマを受けたのだろうか
自分が嫌な奴はすべて角将に見えるようになったらしい
IDが違っても、ワッチョイが違っても「こいつも角将か!」とムラムラと怒りが沸き上がってくるようだ
羽生応援スレでしか市民権を得ていない「角将」なる用語をどこ構わず使うことに違和感を感じないのは頭がイカれているとしか言いようがない このわずかな書き込みのスレでも別人の4人を相手に角将のレッテルを貼り付けている
>>54,94,197,255
まさに、辺りかまわず所かまわずのご乱心ぶり
議論の妨げにしかなっていない 論敵に角なんとかのレッテルを貼り付けているのは二人しかいない
一人が角将ガァと言い出す御仁(A)
もう一人が大山論者を角馬鹿と称している羽生応援スレの住人(B)
そして、(B)は(A)が大のお気に入りで(A)のレスをあちこちに貼りまくっている >>297
そういう体言+るでのレッテル貼りは本人認定ではないのでまだ理解出来るな。
悲しいことにどちらも論点から逃げているのは同じことだが。 number読んだ?
羽生さんが史上最高の天才と書かれてる >>300,301
とっくに読んでいるよ
谷川>>84も読んだし、中原、先崎、康光、渡辺、森下の発言にも目を通している
天才藤井二冠の特集で誰が羽生が史上最高の天才とか大山の盤外戦術とか言っているのかな 最新号のKindle版なら読む予定がないから内容紹介よろしく 61ページに「寒さに弱い相手には寒冷地での対局を選んだりと盤外戦術までして勝ちにこだわった」とある あと、羽生七冠のとこに「史上最高の天才の凄みとは」と書かれてる 大山十五世名人の言葉
「いまは対局料や賞金がよくなったせいもあって、勝てばいいという風潮がある。
私が若い人に言いたいのは、どの社会でもそうだが、その世界の歴史、流れを勉強し、
諸先輩がどの時代にどのようなことをしたか、どういう苦労をしたかを考えながら行動することが大切だということです。
自分が勝つことより将棋界のことを考えなければいけない。
いま、社会的なニュースとして将棋を取り上げてもらうことが少なくなっている。
話題を提供するような内容の将棋と、棋士の人間的なあり方がしっかりしていないと、
将棋界は維持できないし、社会から取り残され、衰退してしまう」
https://shogipenclublog.com/blog/2019/11/14/ooyama-39/ >>306
相手の将棋を受け切る将棋とかかな?>勝てばいい風潮じゃない将棋≒魅せる将棋って >>308
大山先生の棋譜を並べると感動する
面白い手が多い、ロマンがある
盤全体が生かされている
藤井七段の将棋に通じるものがある
(山根ことみ) >>304,305
ぼくちゃんは将棋素人なの?
スポニチ記者の伊藤靖子氏は将棋ファン以上に将棋に詳しいわけでもないし、升田大山時代にはまだ生まれていなかった人だよ
その記者が1枚の原稿用紙に羅列したエピソードで何がわかったのかな?
「1日に煙草を200本喫み、酒を2升飲んだ。滝の音が耳障りだと流れる水を止めさせたけど対局中にミカン30個、板チョコ10枚を求めた。タイトル戦当日に対局を拒否して処分されかけた。寒さには弱い相手には寒冷地での対局を選んだりと盤外戦術まで駆使して勝ちにこだわった」
たったこれだけの記事なんだが
そのうち、大山についてはたった一行で、それも事実認識が間違っている
大山に勝たせたいばかりに主催者の毎日新聞がやったことだよね
「勝ちにこだわった」という意味では森下の羽生の認識のほうが面白いよ
それは君がいう羽生の記事に載っている
なお、「彼らの記憶を辿って垣間見えた、史上最高の天才とは」は本文でなくただのリード文だよね
なお、リード文を書いたのは、長年、日刊スポーツでプロ野球を担当してきた記者だね
外野の記者のリード文を有り難がるようじゃお里が知れるというもんだよ すまん、リード文を間違えた
「彼らの記憶を辿って垣間見えた、史上最高の天才の凄みとは」だった
本文も羽生が天才というよりは「凄みが天才」という内容だった さて、さすがにスポーツ誌の皮相な記事を根拠に盤外戦術の何たるかを語っちゃダメでしょ
グチは升田のお家芸だったらからね
内藤のグチも升田譲りなところがあって面白いよ
『将棋世界9月号』
大山名人から受けた三度の盤外戦術
ーー内藤國雄ーー
私は三十代に入ってから三度経験した
「終盤戦。残り時間が少なくなって私に勝ちがありそうで勝てない場面が続いた。ふと気がつくと、大山さんの右手が脇息に乗せられていて指を閉じては1本ずつ開いていた。
その手首がじりじりと前に進んでくるので参った」
「はっきり“意思”を感じたのは、その1年ほどたった頃の終盤戦。戦線が4筋〜3筋に移ると、動く右手指が左手に移ったのだ。イヤでも目に入り、露骨な闘志に辟易した」
「こうした体験がたった3局と少ないのは、2人の棋風の違いで勝つときは完勝、負けるときは完敗という結末が多かったからだと思う」 高野山の第1局を鑑賞するならこれ
盤上の技術合戦に盤外戦術の出番はない
魅せる将棋ということも語られている
新刊案内「大山VS升田全局集」 〜マイ・ベスト・大山升田〜
https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=69519 19世オタって誰かがこう言ったとかこう書いてあったとか好きだな
しかも羽生アゲのしか持ってこないし
佐藤会長がタイトルは平等みたいな発言をいっつも書き込んでた時あったけど、タイトルには序列規定があるのにお笑い ところで、高野山の決戦の第3局が有名な「錯覚よくない、よく見るよろし」と升田がグチった一戦
悲願の名人挑戦を弟弟子に先に越されてしまった悲劇は万人受けして当然で、それも背景が凄まじい
前年、第1期順位戦を升田も大山もB級からの参戦を強いられたため12勝2敗で1位だった升田も11勝3敗で2位だった大山も名人挑戦のプレーオフに参加できなかった
そのため、第2期順位戦はB級1位の棋士も名人挑戦者決定のプレーオフに参加できるように変更したばかりだった
升田はA級に上がり文句なしの12勝2敗でA級1位、大山はB級で11勝1敗で1位となった
まず、大山とA級3位の花田との対局が組まれ大山の不戦勝、そして、A級2位の大野との三番勝負は2勝1敗で大山の勝ち
そして迎えたのが升田と大山の高野山での三番勝負だった
前年B級1位でプレーオフに参加できなかった升田が文句なしのA級1位になったのに名人に挑戦できないなんてことがあっていいのか?
それも、こともあろうか決戦の相手がB級1位で自分が育てたような弟弟子の大山とは
判官贔屓も当然のことだった
結果、名人挑戦をものにした大山への風当たりは目を覆うものがあった
羽生オタから森内が受けたパッシングのようなものだ
坂口安吾の大山への怨み、憎悪、引き倒しもここから始まっている 大山も後に述懐している
「世間の雑音がうるさく、そのことを不思議に思ったものの、今考えると、なるほどとうなづける」
当時の大山は目の前の1局にだけ集中していた
勝つために必要な鈍感力が備わっていたということなのだろう 「大山VS升田全局集」の前書きより
升田大山戦の人気が高かったのは升田将棋の魅力によるものと思ってきたが、大山将棋には独得の味と強さがあった。大山あっての升田といえなくもない。
江戸時代に作られた宗看、看寿の詰物は名品で現在も色褪せていない。同じように升田対大山の名局は棋界が続くかぎり不滅であろう。
(内藤國雄) >>317
月下の棋士で、苅田が「大原はいつも自分の将棋を真正面から受け止めてくれた」って気付くシーンあったの思い出した 能條さんって「将介のモデルは羽生なんでしょ?羽生がモデルなんでしょ?」という周りからの声に負けずに羽生がモデルだと明言しなかったところ先見の明というか人を見る目があったんだね(実際に羽生は月下の棋士のような人間的な厚みのある人ではない)
今考えると凄いわ 佐藤康光会長「羽生さんは大山中原と比較しても別格」
佐藤康光会長はタイトル数史上主義だから仕方ないね 谷川も渡辺も中原も同じことを言うと思うぞ
棋士の格を決めるのは今の時代だとタイトル数だよなぁやっぱり 佐藤康光会長「中原はソフト時代に最も対応する棋士 大局観や全体的なバランス感覚がずば抜けてる 加藤はただの雑魚」 パワハラ使ってたったの80期の大山
純粋な盤上の実力で99期の羽生
この差だからね プロ棋士はみな負けず嫌いだから、タイトル戦で勝てなかっときにプライドを維持するには言動は二つしかない
1つは史上最強の棋士と戦ったのだから負けてもやむを得ない
もう1つが、汚ない手を使われたから対等な勝負ではなかった
というわけで、負けているとどうしても佐藤康光のような語りになってしまう
もっとも、康光の場合はタイトル獲得が多いから別格と言っているだけで、別格だからタイトルが多いとはいっていない
大山康晴賞の受賞式では大山先生が別格の棋士となる
これが羽生とタイトル戦を対等に戦った棋士だと言うことが変わる
プロなんだからそうでないと面白くない
──羽生さんと2度目のタイトル戦はどういう心境で臨まれたのですか?
深浦 終盤の競り合いで負けないように意識していました。当時の羽生さんは、終盤になる前に大差をつけて圧勝することも多かった。だから、終盤の競り合いに持ち込めばチャンスがあると思っていたのです。
結果的に終盤で際どい勝負になることが多かったので、そこはうまくいきました。
──羽生さんから王位を奪取して防衛された当時、深浦さんは対羽生戦の対戦成績も互角でした。26勝26敗という時期もありましたね。
深浦 羽生さんとしては勝手が違ったのかもしれません。みんな羽生さんのことをリスペクトしていたじゃないですか。普段の実力を発揮すれば羽生さんと対等に渡り合えるのに、萎縮して負けている人を何人も見ていました。
ちょっと厳しい言い方ですけど「だらしないな」と思っていたんです。 19世のタイトルコスパ王も捨てがたいよ
エコなこの時代は 王者は囲碁の井山タイプが理想だよな
全タイトルで結果を残しつつ少しビッグタイトルに偏る(囲碁だと大三冠)
もうすぐ大三冠に復帰しそうだしな井山
囲碁は将棋以上に実力者がビッグタイトルを獲得しやすい
大三冠が予選リーグ、タイトル戦二日制七番勝負でそれ以外の四冠が予選トーナメント、タイトル戦一日制五番勝負ときっちり分かれている
実力者にとっては予選がリーグの大三冠の方が紛れが少ない分挑戦しやすい上に、タイトル戦も紛れの少ない二日制七番勝負だから勝ちやすい
その結果二日制と一日制の強さが同じくらいでも最強の王者クラスだったらどうやっても大三冠に偏る 永世名人では怪鳥・ウティに先を越され
永世竜王では魔太郎に先を越され
悲しいね 藤井が伊藤匠に先に永世名人取られたらガッカリってレベルじゃねーよな 実際そういうことだよな
んで10年後ぐらいにでてくる新鋭棋士に永世竜王も取られると >>333
藤井にはドラマがないからなんでもすぐ達成するだろう
そして飽きられる 普通に早指しが鬼強くて、2日制だとワンランク下の棋士よりやや弱いという分かりやすさ >>1
お前はゴキブリに追いつくことができるのか? 名人戦
森内18世名人 5勝4敗 羽生19世名人
8勝4敗 勝率 9勝8敗
4連覇 連覇数 3連覇
0人 負け越し相手 3人
36歳 永世名人獲得年 37歳
先越されただけじゃなく
9回対戦して同じ年の奴に負け越しだも
大山や中原は升田や米長無双しとる www >>333
伊藤匠は31歳で初タイトル。その時点で藤井タイトル50期以上
そこから20世伊藤、21世藤井はきついなw
でもそんな事が起こったのが、森内・羽生なんだよな・・・ タイトル数至上主義自体は問題ないんだけどそれは同条件同士での話だからね
羽生オタはそこをごまかしているのがよろしくない
タイトル数1〜5時代の棋士の総タイトル数をタイトル数7時代の棋士が上回るのは当然の範疇
それをもって「羽生が大山に勝った」とやっているから突っ込まれている
要するに「ズル」をして「ごまかし」ているだけだからね
大山中原羽生藤井で同条件なのは1年に取れる名人獲得数
そこで大山18期 中原15期 羽生9期 藤井? という結果が出ている
比較するならそれが全てだ
王座で水増しして勝ったとやるのはごまかし戦法でしかない
タイトルの格もまるで違うからな(これはおまけ、チャンスの数が同条件でない比較が最大の問題点)
指摘のとおり7タイトルあろうが囲碁井山のようにビッグタイトルは集められる
羽生がビッグタイトルで勝てなかったのはただの「言い訳」だ
藤井によってさらに証明されることになるだろう 四段昇段年齢
藤井聡太
生年月日 2002年7月19日
四段昇段 2016年10月1日 (14歳)
羽生善治
生年月日 1970年9月27日
四段昇段 1985年12月18日(15歳)
森内俊之
生年月日 1970年10月10日
四段昇段 1987年5月13日 (16歳)
佐藤康光
生年月日 1969年10月1日
四段昇段 1987年3月25日 (17歳)
伊藤匠
生年月日 2002年10月10日
四段昇段 2020年10月1日 (18歳)
丸山忠久
生年月日 1970年9月5日
四段昇段 1990年4月1日 (19歳)
郷田真隆
生年月日 1971年3月17日
四段昇段 1990年4月1日 (19歳)
服部慎一郎
生年月日 1999年8月2日
四段昇段 2020年4月1日 (20歳)
戦前は1月1日付けの昇段で計算して木村義雄は14歳四段、大山は16歳四段 羽生のときは羽生世代が強かったのに、藤井聡太には羽生世代のような対抗棋士がいないとディスるのはおかしい
羽生と同学年の丸山や郷田が四段になったのは19歳のときだった
伊藤匠はそれより早い18歳で四段に昇段した
現在の三段リーグには19歳以下が多数いる
15歳 片山
16歳 上野
17歳 狩山 高田
18歳 森本 中西
19歳 古賀 吉田 広森 斎藤 森内(16歳四段)や康光(17歳四段)のようなライバルの出現には遅きに失した感は拭いないが、森内らは奨励会規定が適用された時代に四段になっている
新四段の服部は2017年4月に三段になり同年10月から三段リーグに参加して14勝4敗で四段昇段を逸している
奨励会規定適用時代なら 4~5月の例会から三段で対局し4ヶ月後の2017年8月には規定の13勝4敗をクリアしていた
つまり、服部は1999年8月生まれなので奨励会規定適用時代なら17~18歳で四段といってよい器なのだ
佐々木勇気も奨励会規定時代だったなら中学生棋士になれた器の棋士だ
藤井聡太とは8歳離れているが、羽生と谷川も8歳離れている
谷川が最年少名人になれたのは強敵がいない昇級レースだったからだ
佐々木勇気の場合は、奨励会三段のときから菅井、斎藤、永瀬らの強敵がいて、1期に2名しか四段になれない時代に遭遇したので谷川と比較したら佐々木勇気は不遇であろう
つまり羽生にとっての谷川に相当する棋士が、藤井二冠にも佐々木勇気他、多数存在している
それだけ、羽生が中学生棋士になった時代より藤井聡太が中学生棋士になった時代のほうがレベルが高い
前の世代が谷川世代なのと、菅井、斎藤、永瀬、勇気の世代ではかなりの違いがある 時代によって昇段方式が異なるので四段昇段の年齢で比較するのでなく三段昇段の年齢で比較すると違った景色が見えてくる
年齢は単純計算で三段昇段年−誕生年で統一した
三段昇段年齢(谷川以降)
13歳 豊島、佐々木勇気、藤井聡太
14歳 谷川、山崎、渡辺、天彦
阿部光瑠、斎藤、増田
15歳 羽生、屋敷、橋本、広瀬
糸谷、中村太地、澤田
永瀬、菅井、千田
名人までに至った棋士は、14歳までに三段になった棋士10名から豊島、谷川、渡辺、天彦の4名、15歳で三段になった棋士は数は同じ10名だが羽生の1名しか出ていない 谷川以降、16歳以降に三段になった棋士はその他全員なわけだが、名人に至った棋士は佐藤康光(17歳で三段)と丸山(18歳で三段)しかいない
名人ほど権威のあるものはない >>345
森内が抜けてしまった
谷川以降、16歳以降に三段になった棋士はその他全員なわけだが、名人に至った棋士は森内(16歳で三段)、佐藤康光(17歳で三段)、丸山(18歳で三段)しかいない
名人ほど権威のあるものはない 谷川より前の歴代名人となると次の7棋士だが同じ法則が働いている
1名の例外もなく17歳までに三段に昇段している
三段昇段年齢(中原以前の棋士)
木村 14歳で三段
加藤 14歳で三段
中原 15歳で三段
大山 16歳で三段
米長 17歳で三段
塚田 17歳で三段
升田 17歳で三段 >>344
三段リーグがあると三段まで早く上がれるんだよ
ニ段は三段と対戦しなくていいから力があればすぐ三段に上がるし
そうするとニ段がスカスカになるから同じように初段からニ段も楽になる
だからその表が三段リーグ時代が多いだろ?
三段リーグがなければまだ初段かニ段だった年齢で三段になれるんだよ
さらに運良く三段リーグをすぐ抜ければ結果的に早く四段になれる 羽生さんタイトル100期取りそうだね
やっぱり、羽生が史上最強だろうな 豊島からタイトルを獲れるかはおいといて50歳以降のタイトル挑戦は過去に大山と升田しかできていないから誇りに思っていい
50歳以降でのタイトル獲得は大山と二上だけで、羽生が竜王獲得なら二上の50歳0ヶ月を抜いて大山に次ぐ二番手の棋士となる
50歳以上でタイトル獲得したランキング
1 大山 59歳 王将戦
2 大山 57歳 王将戦
3 大山 56歳 王将戦
4 大山 54歳 棋聖戦
5 大山 53歳 棋聖戦
6 大山 53歳 棋聖戦
7 大山 52歳 棋聖戦
8 大山 52歳 棋聖戦
9 大山 51歳 棋聖戦
10 大山 51歳 棋聖戦
11 大山 50歳 十段戦
12 二上 50歳 棋聖戦 完全に格付け済んじゃった感があったが、羽生のタイトル挑戦で再び語る材料が出てきたな。 プッ ひでえヌルヌルの時代だったんだなあ、大山時代
そら、凸に速やかに駆除されるわあ
いつもいつもヌルヌル時代の自慢は恥ずかしいからやめんしゃい角馬鹿
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1574505245/ ヌルズポ時代の盤外雑魚狩りKing・大山
色呆け不正王・大山
確かにこんなのは今後不世出やろうな 50歳以降のタイトル挑戦は過去に大山と升田しかできていないだって?
土居が53歳で名人戦に挑戦してたことが抜けてる当たり、大山オタの知識ってほんと浅はかだよねえ
現実世界でも誰からも相手にされない底辺なのが透けて見えますわ 大山の50歳以降での十段リーグ突破、王位リーグ挑決突破、王将リーグ突破、
そして順位戦A級突破に比べると相手に恵まれた感は否めないが
竜王戦挑決トーナメント突破はとりあえず結果を出したな
あとは竜王戦番勝負勝敗を8勝8敗の五分に戻すか、7勝9敗とほぼ負け越し決定となるか 最年長竜王は凄いわ
竜王戦で研究を吐き出す棋士は多いだろうに、50歳で竜王戦の舞台まで行くのはヤバすぎる
大山さんは最年長名人にはなれなかったからね 雑魚狩りに関しては羽生も人のこと言えんぞ
羽生マジックなんぞその最たる例
>>357
竜王に関してはそうかもしれんがタイトルという概念で言えば56歳にひふみんから王将奪って2回防衛してる
中原名人挑戦は63歳だし最後には66歳で棋王挑戦までしてるぞ ま 名人戦 竜王戦
16勝17敗の 負け越しで大山 中原
路線から完全脱落が固いだろう
いいとこ2勝4敗だね www 竜王戦の前身の十段戦では大山と中原の2強の戦いが見物だった
陰りが見え出した45歳のときに28歳加藤一二三の挑戦を受け、九段戦のときから10期保持してきた十段のタイトルを失ったが、次期挑戦者決定リーグでは中原、山田、内藤に1-1、升田、西村に2-0で7-3として挑戦者として戻ると忽ちに2-0と連勝し、最終的には4-2で十段に返り咲いた
しかし、翌年、47歳で迎えた防衛戦はこれまでとは違ったものになった
23歳で挑戦者となった中原は今の藤井二冠の勢いそのものだったからだ
0-3と追い込まれて2番を返すものの結局4-2で十段を獲られると間を置かずに0-3で棋聖戦を獲られてしまった
二冠となった中原との勝負はそれだけで終わらなかった
NHK杯決勝と王将戦も大山と中原の戦いとなった
この2つを制して大山三冠(名人、王位、王将)と中原二冠(十段、棋聖)という図式になったが、大山は獲られた十段と棋聖の挑戦者となり、中原二冠は王位の挑戦者となり二人の対決はますます激化していった
頂上決戦は年齢的に大山に分が悪いのは当然だが、十段戦の大山が凄かったのは負けても負けても挑戦者として戻ってきたことだ
48歳のときは7-3で、49歳のときは6棋士を相手の変則10局となったが、内藤、加藤に1-1の他は、升田、二上、米長、桐山相手に6-0で8-2として、50歳のときは7-3で挑戦者となった
そして、名人、十段、王位、王将の四冠となっていた中原から4-3で遂に十段を取り返した
すると、中原も中原ですぐさま挑戦者となり四冠に復位してきた
大山は、51歳、52歳でも挑戦者決定リーグをいずれも7-3で勝ち上がり挑戦者となり、実に6期連続の同一カードのタイトル戦となった
相手があっての記録とはいえ、47歳〜52歳という年齢で成し遂げた大山の底力と執念には感服するしかない
この記録に並ぶとしたら、名人戦か王将戦での藤井聡太vs渡辺明であろう
今ある棋戦で最も強い棋士同士の番勝負になりやすいのはこの2棋戦をおいてほかにないからだ >>354
中原、米長、加藤一二三が30代の指し盛りの年齢時にタイトル戦に22回登場し獲得数を11期更新した大山の偉業をズブズブ時代と言ったら笑われる
大山は50歳のときは20歳年少の米長に14勝4敗(0.778)だった
その米長は50歳のときに19歳年少の谷川に27勝24敗(0.529)だった
米長がズブズブな棋士なら、それ以下の谷川がライバルだった羽生のほうがズブズブ時代だった 大山と中原、羽生を直近の100局の勝率で比較したグラフがある
明らかに大山が中原、羽生より上位の棋士であることを示している
勝率などあてにならないとは口が裂けても言えないだろう
歴代1位の勝率7割を自慢してきたのが羽生オタだから
https://i.imgur.com/1b4NQSe.png ホイこれな、角馬鹿自演群
65名無し名人 (ワッチョイ 2e96-5sJN [153.199.225.86 [上級国民]])2020/03/01(日) 17:33:28.88ID:QW2/ihaF0
ワイのvs論争への考えは>>17などで一貫してるが、多くの将棋ファンも似たような考えやろ。
ごく当たり前の平凡な意見とおもうでえ。
少し前の大山vsスレの書き込みも、ワイト同じ意見や。(vsスレは羽生ヲタ偽装キャラも含め、ほぼ角馬鹿の一人芝居だが、時にまともな人が書き込む)
『240 :名無し名人 (ワッチョイ a348-uwk6)[sage]:2020/02/22(土) 10:58:59.73 ID:QmOW5Uui0その時代の相対的な強さの指標でしかないレーティングや対戦成績をいくら持ち出してきても
違う時代の棋士の強さなんか比較できるわけないだろう!
唯一可能性があるのは、ソフトが強くなったことで可能になった棋譜解析による比較だ
そういう意味で「最新ソフトで歴代棋士の指し手一致率を調査した結果」スレは面白くて期待していたのだが、
結局、解析結果捏造や欲しい結果を導き出す恣意的な補正を繰り返していることがバレてしまった
この粘着的な、気持ち悪い、労力をつぎ込めるのが、大山オタ=>>238=角将なんだろうな 』
角馬鹿もこれくらいのことは分かってて、発狂し続けてるんやろな。
反日チョン生の半寝たきりナマポ乞食には、他にやれることもねえんだろうな、チーーーン 共通の技術が進歩した部分で今の方が上と主張されてもね。 >>365
5回線婆は、病んでいるのかもしれないな。 >>362
生涯にわたって5割を切ることがほぼ無かったのが本当に凄い
あまり目立たないけど、死の前年1991年に19勝18敗で勝ち越しているのは、60代で名人や棋王に挑戦したのに匹敵するぐらいの偉大な記録と思っている >>372
68歳がA級にいて勝ち越しなんで
驚異的なんだよね
上位棋士とぶつかっての成績だから 王将のインタビューで大山は訳わからんくらい強かったと言っているな
羽生がどうなるか分からんが、ここらでもう一花咲かれられなきゃ普通の名棋士の延長上 両者最後(最新)の対決
1952-10-05 ○大山(29歳)−●木村義(47歳) 三社名人A級選抜 15世VS14世
1975-10-25 ○大山(52歳)−●塚田正(61歳) 第8回連盟杯
1975-12-18 ○大山(52歳)−●升田(57歳) 第30期順位戦A級
1989-05-19 ○大山(66歳)−●二上(57歳) 第2期竜王戦1組
1989-02-08 ○大山(65歳)−●加藤一(49歳) 第47期順位戦A級
1992-02-12 ○大山(69歳)−●米長(48歳) 第50期順位戦A級 15世VS永世棋聖
1992-04-02 ●大山(69歳)−○中原(44歳) 第8回天王戦九段戦 15世VS16世
1992-03-02 ○大山(68歳)−●谷川(29歳) 第50期順位戦A級 15世VS17世
1990-09-15 ○大山(67歳)−●佐藤康(20歳) 第24回早指し戦本戦 15世VS永世棋聖
1991-09-24 ○大山(68歳)−●羽生(20歳) 第7回天王戦本戦 15世VS19世
1991-08-29 ○大山(68歳)−●森内(20歳) 第13回勝ち抜き戦本戦 15世VS18世
大山は別格
比べてはいけない
羽生は中原のほうに近い
いっぱい勝つ量の羽生か、ここ一番のビッグタイトル戦でよく勝った質の中原か >>375
中原以外に負けてねえのかよ…
しかも現会長には早指しで勝ってるとかマジで異次元 >>372
末期ガンで死に瀕して治療しながら対局して勝ち越す
どれほど将棋にかける思いが強かったんだろう
記録が凄いとかより人間として尊敬するよ >>377
そう、末期がんになると、悪液質といって何とも形容し難いだるさや食欲不振、意欲の低下などが起きるんだな
そんな状態で勝ちたいという意欲を最後まで保ち続けたのは、「超人」としか言い様がない もっと言えば、1990年代前半には悪液質なんて概念は無かったか、あってもごく一部の専門家しか知らなかった筈
だから大山は、「何なんだこのやる気のなさは。一体自分はどうしてしまったんだろう?」と思っていただろう
それに打ち克つことができるのは、棋士に限らず「癌患者」という枠でみても僅かしかいないであろうと思われる 大山は晩年での活躍は凄い
おじいちゃん記録はたくさん持ってるからね
野球でいえば山本昌 囲碁では50歳以降活躍した棋士として藤沢秀行が有名。
7大タイトル14期(一般棋戦優勝10回)のうち、50歳以降に9期タイトル獲得している。
天元1期(51歳)
棋聖6期(52歳〜58歳)
王座2期(66歳〜67歳)
※NHK杯(56歳)
14期のうち9期が50歳以降の実績。 囲碁の坂田栄男も遅咲きの棋士で、初の大タイトル取得が本因坊で41歳。
44歳の時に名人と本因坊の2大タイトル独占し、30勝2敗の9割超の成績を記録した。(29連勝も達成)
当時の7タイトルのうち6タイトルを獲得した。(十段は獲得出来ず) 44歳で30勝2敗(29連勝)
66歳でタイトル獲得、67歳でタイトル防衛
囲碁は年寄向きのゲームだな。 羽生さんのファンだがだからと言って羽生さんが歴代1位だなんてアホな考えは持ってない
大山さんが圧倒的な差をつけて一位だよ。もちろん将棋の内容がどうとか対戦相手がどうとか
抽象的な評価じゃなくて純粋に数字で見てそうだ。将棋にはちゃんとタイトル賞金という明確な数字が
出ている。だから年度ごとに獲得賞金が一位の人がその年のNo1だ。異論は認めない。
そういう単純明快な計算で見ると大山先生が一位だったのは18年ぐらいはあるしと突撃不倫男だって
10年以上ある羽生さんももちろん1位は多いけど大山さんに比べるとかなり落ちるし突撃不倫男よりも落ちる
だから羽生さんは歴代一位どころか歴代3位の棋士だよ。異論は認めない。 三位は言いすぎだろ
流石に中原よりは上
タイトル数に応じたタイトル登場率が明らかに羽生の方が高い >>376
それ康光が8割位の時間体 ガンガン攻めてるのに
わずかな隙で大山が拠点作り最期勝つんだが
国営放送より持ち時間少ないわけで
竜王に着く一年前位の康光が
読み負けてるのが 超人大山たる所以だよ w タイトル登場率?そんな指標が将棋での獲得賞金という指標より意味があると本気で思ってるの?
タイトルを1期とるより3期挑戦して失敗したほう強いって判断するの?私の理解の範疇を超えてるねw >>385
羽生の賞金一位は20年を超えているんだよ
君の理論だと
羽生>大山になる。 >>375
人間じゃないな
別枠でいいだろうこの男は 将棋という文化が裕福になった時代の寵児だろうしなぁ…羽生は
そりゃ獲得賞金で大山が羽生に勝てるわけがなかろうに
んで?それが羽生>大山のなんの証明になると? >>387
大山のテーマが知られるようになった一局だね
あの形にとらわれないフリーダムな受け
名人に定跡なしを体現してた 賞金より序列1位期間で決めるのがいい
賞金が安めのタイトルを集めて4冠、金額も一番ですとやっても
序列が一番でなければ価値は下がる
例えば囲碁の井山は冠数も賞金も序列も基本1位だと思う
序列は棋聖を持っていると1位になるので棋聖8連覇中で8年連続1位だろう
歴史1位で賞金3位の本因坊も9連覇中なので
5冠〜7冠といった時期が長いのだから冠数も賞金もほぼ1位だろうと思う
将棋では大山がそういう存在だった
羽生は序列の面で大山に劣っている
結局ビッグタイトルでのイマイチさが羽生のマイナス点であることが常に変わらない 羽生オタは羽生が名人や竜王を取れないことを
「タイトル数が多い時代だから無理なんだ」という羽生フォローのための後付理論で言い訳してきたわけだが
囲碁の井山を見る限り、4冠5冠持ちながらその中にビッグタイトルを2つ(3つ)含み持ち続けることは
不可能なことではない
藤井が4冠5冠持ちながらその中に名人竜王を含み続けていてもおかしな話じゃないわけだ
大山が4冠5冠持ちながら名人13連覇したのと同じことでな
王座は非タイトル戦ながらすでに存在したので、ここに棋王が増えたとたん名人を連覇できなくなるという話ではない
全ては「名人(囲碁は本因坊など)を連覇し続ける力があるか」で決まるのであって
総タイトル数は関係ない
数が多かろうと羽生は王座では連覇し続けた
名人ではできなかった、長時間の持ち時間では谷川と互角程度で森内渡辺相手にはやや劣勢だったからという理由によるものだ
大山や井山は大タイトル長時間将棋を連覇する力があるからできたということでしかない
5タイトル時代だから簡単で7タイトル時代だから難しいというのは虚構の作り話にすぎない そうそう。名人と竜王を両方キープするのが理想だし、最低でもどちらかひとつキープすることが絶対で、羽生はそのどちらでもない期間が大山に比べて長すぎるんだよ。 羽生オタはなんでも羽生が一位じゃないと気が済まないからしょうがないね
藤井の超過疎日程にしても羽生の方が忙しかった!という始末だし 過疎じゃねえwww過密だwww
恐ろしいミスをしてしまった… 羽生は人気もあるため過剰に絶対王者、史上最強と持ち上げられやすいのだが
羽生のタイトルの取り方は、絶対王者の自然なタイトルの取り方ではない
自分の中ではそれがいつも引っかかっている
木村、大山、中原という過去の先輩にしろ、隣の業界の井山にしろ
女流棋界ですら里見が歴史最古の女流名人で11連覇中という「結果」を残している
木村はともかく他はいずれも4つ5つといった複数冠を保持し多く戦い続けながら
なおかつ主要なタイトルを他よりも長く持ち続けているというところに特徴がある
絶対王者はこうあるべきであろう
羽生オタもそれを羽生に期待したはずだが、羽生は成し得なかった
藤井オタも藤井に同様に期待をするだろう
期待には応えるべきだ もし ナベがこの後名人4連覇したら
名人 竜王戦 16勝2敗 になるんだよ
名人 竜王戦 16勝17敗の 羽生はさすがに
史上最強の候補から脱落じゃろう www 俺の羽生に対するイメージは『テンピン無敵、デカピンだと勝ったり負けたり』の麻雀打ち。
だから外ウマするなら、テンピンでもデカピンでも圧倒的に強かった大山に賭ける。 >>375
このデータで凄いのは不調時の相手に勝ったのでなく、絶好調の相手に黒星をつけているのがほとんどだということだね
羽生に勝ったときは、直前まで13勝1敗だった羽生が相手だったし、羽生は大山に負けたあとは8連勝というおまけ付き
森内に勝抜き戦で勝ったときは、森内は、直前まで24勝1敗、9連勝中、かつ勝抜き戦6連勝中だった
康光は、羽生や森内ほど絶好調だったわけではないが、年度勝率.731で、早指し新鋭戦決勝で森内を破り4連勝で早指し戦本戦に出た
その1回戦で大山に当たり負かされた
米長や谷川に勝った一戦は名人挑戦がかかったA級順位戦だった
こんな芸当を68歳でやれる棋士は二度と現れない 総タイトル
獲得数 名前生年 1年に存在したタイトル戦数(19〜48歳)
99 羽生善治1970 7〜8
80 大山康晴1923 0.5〜6
64 中原誠1947 6〜8
27 谷川浩司1962 7〜8
26 渡辺明1984 7〜8
19 米長邦雄1943 6〜8
13 佐藤康光1969 7〜8
12 森内俊之1970 7〜8
08 木村義雄1905 0〜2
08 加藤一二三1940 4〜8
07 升田幸三1918 0.5〜6
07 南芳一1964 7〜8
06 塚田正夫1914 0〜6
06 郷田真隆1971 7〜8
06 久保利明1975 7〜8
05 二上達也1932 3〜7
05 高橋道雄1960 7〜8
即席で作ったので合ってるか怪しいが、このように書いてくれると勘違いする人も減ると思う
新聞紙面とかでは情報量が多くてスペース的にネックなんだろうけど
最初に勘違いしちゃうとその先入観で判断してしまうから
獲得数と名前だけだとそりゃ勘違いするのも無理はない 80 大山康晴1923 0.5〜6
08 木村義雄1905 0〜2
07 升田幸三1918 0.5〜6
06 塚田正夫1914 0〜6
05 二上達也1932 3〜7
64 中原誠1947 6〜8
19 米長邦雄1943 6〜8
08 加藤一二三1940 4〜8
99 羽生善治1970 7〜8
27 谷川浩司1962 7〜8
26 渡辺明1984 7〜8
13 佐藤康光1969 7〜8
12 森内俊之1970 7〜8
07 南芳一1964 7〜8
06 郷田真隆1971 7〜8
06 久保利明1975 7〜8
05 高橋道雄1960 7〜8 1950年代生まれの層の薄さは明白と思う
谷川最年少名人誕生との関連は深いだろう 中原1947がタイトル戦で負けた相手と そのときの中原の年齢
34歳山田1933 20歳
30歳内藤1939 22歳
48歳大山1923 23歳
48歳大山1923 24歳
37歳有吉1935 25歳
50歳大山1923 26歳
38歳加藤1940 30歳
39歳加藤1940 31歳
36歳米長1943 32歳
37歳米長1943 32歳
40歳加藤1940 33歳
37歳米長1943 33歳
49歳二上1932 33歳
59歳大山1923 34歳
42歳加藤1940 34歳
42歳内藤1939 35歳
33歳森安1949 35歳 年下にタイトル戦で初めて敗北
41歳米長1943 37歳
42歳米長1943 38歳
23歳中村1963 38歳 年下にタイトル戦で二度目の敗北(以降の敗北は米長への1敗以外全て年下)
以降略
藤井との棋聖戦で、渡辺が初めて年下棋士にタイトル戦番勝負で負けたと話題になったが、同様に
中原にとってはしばらく年下に強敵はおらず、年上棋士ばかりが壁になっていたことが分かる
タイトル戦で負けなかった27〜29歳が中原の全盛期であろうか、2日制4タイトル戦で無敵の時期だ
そんな中原は30歳をすぎてからワンランク弱くなったこともほぼ確実
若い棋士たちに負けだしたのではなく、それまで勝てていた年上棋士たち複数に次々やられ始めたからだ
逆に言えばそれまでの中原(20代〜30歳過ぎ)は圧倒的に強かった 加藤一二三は中原について興味を持ち中原将棋を研究し出したから勝てた
かのように言っていたが、なんてことはない
加藤が勝ちだしたころには米長も勝ち出したし、大山二上内藤らもタイトル戦で中原を倒している
いずれも以前より高齢となっているにも関わらず
つまり加藤が最強中原将棋を攻略したというよりは
人外にいた中原が人間のレベルに降りてきたにすぎないのだろう
だから当然加藤時代などは来ずにすぐに谷川に名人を明け渡すことにもなった まあ加藤の言動なんてそんなもんだよ。客観性に欠けて説得力が乏しい。 タイトル取ったタイミングの藤井聡太に5割で勝てるとかいってる奴やしなぁ… >>375昔はそんなにレベルが高くなかったからね
今と違ってソフトも無いし序盤や中盤の考え方の進化も遅い時代
そんな時代だからこそ長年の経験を武器に羽生や佐藤や森内相手にもそこそこやれていたんだろう
AI時代なら絶対通用しないわ >>411
棋士の優劣はその時代時代で比較するものだよ
条件は皆同じなのだから
>>402は皆同じ条件で戦っているのに、68歳の大山だけが悉く新鋭棋士の進撃を止めることができたという事実が重要なんだよ
君の主張は、大山だけを68歳の1991年に置き去りにして、AI時代だったら羽生や森内や康光に通用しないと言っているようなもの >>411
むしろその方が大山の凄さが引き立つな
ソフトとかで研究しなくても素の頭が飛び抜けて優秀ってのが分かる 大山が晩年に、正確には覚えていないが、「またタイトル戦を戦ってたぎるような心持ちを味わいたい」みたいな事を言っていたのが印象ぶかい
60も後半になり、ガンも患っているのに、将棋にかける執念が物凄いとしか言いようがない >>416
絶対的棋力の話をしてるなら後年有利だから当たり前過ぎる
同年代との相対的棋力なら大山の方が上 もし ナベがこの後名人4連覇したら
名人 竜王戦 16勝2敗 になるんだよ
名人 竜王戦 16勝17敗の 羽生はさすがに
史上最強の候補から脱落じゃろう www 渡辺(36歳)>羽生(49歳)>大山(68歳)
現段階なら当たり前
何を言いたいのやら 決まったな
史上最強が羽生善治
次が大山康晴
藤井は横歩取りも満足に指せないので圏外 藤井があまりにも弱すぎる
相手が矢倉を受けて立たなくなった途端これ
横歩取りという弱点が既に判明してるし、王将リーグも陥落しそうだな 横歩取りは研究がハマりやすいし、一発勝ちが狙えるから戦い方としては弱者向きなんだよ
羽生も自分のほうが弱者と認識しているから後手での作戦としてぶつけてきたわけで、これで勝てなかったら勝てるときがない
藤井二冠は大橋戦もそうだが、横歩取りは終盤に時間を残せるようにならないとせっかくの終盤力が活かせないし、だからといって、中盤で時間を使わないと取り返せないほどの作戦負けになりかねない
その辺が課題なんだが、豊島のように中盤までのあらゆる変化をソフトで調べつくしてしまえば、終盤に時間を残せるようになる
高校を卒業するまでは研究の不足を対局中の長考でカバーせざるを得ないのはしかたないと割り切るしかない 大山は研究の不足をカバーするために、相居飛車を指さないことに決めて成功した
たとえ研究する時間があっても、タイトル保持者は研究される側になるから不利は避けられない
得意戦法を持てば、その得意を研究されまくられて勝てなくなる
弱点を見つけられると、その弱点を容赦なく攻め立てられる
タイトル保持者の宿命のようなもので、それだけにタイトルは防衛のほうが難しい
1年前にタイトルを獲ったときに有効だった戦い方は通用しなくなっている
挑戦してくるほうは今もっとも有力な戦い方を得意として挑戦してくる
そうした中で、当たり前のようにタイトルを保持してきた大山、中原、羽生の強さにはそれぞれの理由があるわけだ しかも大山は振り飛車ローテーションで向かい、三間、四間、中飛車を気ままに指してたのも重要
実は多彩な序盤戦術だった 59歳で全盛期中原からタイトル防衛したの基地外じみてるよな。 大山 3-5 羽生
(47歳差)
羽生 1-4 藤井
(32歳差)
いやあ羽生は大山藤井よりは下だね >>426
だなぁ
中原から防衛以前にタイトル持ってる時点でバケモノなのにそれを超えてくる凄さ その始まりが1979年の王将リーグなんだが56歳でやってのけた
相手は中原二上有吉内藤米長大内勝浦
1回戦から6連勝で挑戦を決め、最後に勝浦に負けただけだった
残留は中原6-2、米長6-2、大内5-3
そして 4-2で加藤一二三から王将を獲得した
中原は6年連続四冠、8期連続名人の31歳で準タイトルの王座でもあった(年度勝率.709)
米長は棋王で、名人と王位の挑戦者にもなったし、このあと早指し戦で優勝した(年度勝率.643)
大山はこの年度はA級順位戦は6勝3敗で2位、棋聖戦と王座戦は決勝進出し、王将獲得だけでなくNHK杯にも優勝する活躍だった(年度勝率.716) >>429
1979年の王将リーグ結果に誤りがあったので訂正
大山6-1、中原5-2、米長5-2、大内4-3 >>428
しかも、瞬間的に
大山王将
中原無冠
という時期すらあった。
当代の覇者がノンタイトルに転落しても
なおタイトルホルダーであり続けた先代 名人戦
大山 18勝7敗
中原 15勝3敗
竜王も足しておまけすると
名人 竜王戦
渡辺 12勝2敗
羽生 16勝16敗
羽生は現時点で既に論外 www 今回負けると 谷川に次いで
名人 竜王戦 負け越し突入
しかも 谷川にも1勝3敗で負け越しで
とても史上最強の王者の記録じゃないな www 昨日の王将戦の感想としてはまだまだ羽生は返り咲けるという感想だな
それでも大山には負けるが 藤井にやっと勝っただけで騒がれるなんてね
19世名人名乗れないのも分かるわ 服部四段が村山慈明七段を下して12連勝し朝日杯二次予選進出を決めた
これで、デビー以来13勝1敗(0.929)、順位戦も4-0と快調で、今、最も注目していい棋士だ
奨励会規定時代なら17歳で昇段できたかもしれないので森内並みの逸材であろう タイトル占有率
木村 -- 100 50※ --
升田 -- 40 03 00
大山 40※77 82 16
中原 44 41 12 00
谷川 19 12 04 00
羽生 55 47 33
森内 00 11 05
渡辺 20 25※
左から20代30代40代50代
※木村は引退した46歳までの集計
※大山は順位戦が始まった24歳からの集計
※20年9月での暫定 タイトル占有率
木村 -- 100 50※
升田 -- 40 03
大山 40※77 82
中原 44 41 12
谷川 19 12 04
羽生 55 47 33
森内 00 11 05
渡辺 20 25※
左から20代30代40代(50代)
※木村は引退した46歳までの集計
※大山は順位戦が始まった24歳からの集計
※20年9月での暫定 大山のデビュー時から7タイトルあっても木村と升田と塚田のタイトルが増えるだけで大山のタイトルは増えないと思うな
大山は20代の頃は木村、塚田、升田に勝つことが出来ず27歳で初タイトルだったし、当時7タイトル存在しても3人がほとんど独占するだろう >>442
そこまで差はついてないぞ
名人になる前に升田塚田にせりかって九段とってる 将棋の強さ
全盛期の羽生>全盛期の大山は決まりだな 傑出度ではなく絶対的な強さならそうだろうよ
全盛期の藤井>二十歳の藤井>全盛期の羽生>全盛期の大山 同じ時代にいたらと想定した場合の話をしているんだよな?これって 大山は現代ならタイトル争いにも絡めず、順位戦C1かC2クラス 名人以外のタイトル(九段)を最初に獲得したのは木村でも塚田でも升田でもなく大山だった
九段を獲得した翌年度は2回目となる名人挑戦で木村を倒すことはならなかったが、名人戦のあとに行われた名人九段五番勝負では●◯◯◯で名人より九段の実力が上となる結果を残している 大山の20代には偉大な先人棋士(木村、塚田、升田)がいたが、大山はいずれにも相手が45歳過ぎる前に勝ち越している
木村名人には17勝11敗と記録されている
名人戦は2-4と4-1の2回だが、影の最強者決定タイトル戦といってよい名人九段五番勝負でも2回勝っている
木村が大山を後継者と認めたのは名人戦だけが理由ではない
1950年名人戦 ●●○○●●
1950年名人九段戦 ●○○○
1951年名人九段戦 ○●○●○
1952年名人戦 ●○○○○
大山は名人以外での初のタイトルとなった九段を木村、塚田、升田を差し置いて最初に獲得して二期目もストレートで獲得した
三期目の防衛戦は塚田に2-3で負けた
しかし、名人を獲得したため九段戦には出られなくなったが名人九段戦では3-0のストレートで塚田を下した
通算で塚田九段とは45勝30敗
20代までは11勝15敗で塚田の勝ち越しになっているが、塚田が45歳過ぎる前までには通算成績を29勝23敗とした
30歳以降の塚田戦の成績は34勝15敗だった
棋士は20代で最強期に入り、30代で棋風を完成させるものだが、升田と大山は棋戦の不足に世界大戦が重なり、十分な実戦経験を積むことができなかった
最初からタイトル戦が7棋戦あり最強となる条件が揃っていれば、20代からすべてのタイトルを大山と升田で分け合っていたとしても不思議でない 塚田九段は大山が振り飛車に転向した理由にもなった相手だった
大山は矢倉を得意としていたが、相居飛車は矢倉になるとは限らない
横歩取りや相掛かりのような急戦の勝負になるか否かは相手次第だ
塚田は急戦の相居飛車を得意としていたので、中盤までに形勢を悪くしてしまうとそのまま負けになりかねない
矢倉戦ほどの高い勝率は急戦の相居飛車では望めなかった
そこで、塚田九段の相居飛車急戦を避けるために振り飛車を用いたのが始まりだった
塚田九段との名人九段戦の戦型の変遷
1953年12月〜1954年1月
第1局 ◯相掛かり
第2局 ◯相掛かり
第3局 ◯三間飛車
1954年12月〜1955年3月
第1局 ◯相掛かり
第2局 ●矢倉
第3局 ●相掛かり
第4局 ◯矢倉
第5局 ●三間飛車
1956年3月〜4月
第1局 ◯相掛かり
第2局 ◯先手三間飛車
第3局 ◯四間飛車
これ以降はタイトル戦でも大山の振り飛車連採が増えていった
すなわち、先手でも振り飛車を多用するようになっていく 前から思っているのだが、大山って記録が美しいよな
牽強附会と言われるかもしれないが、
・三大ライバルの升田、二上、中原にそれぞれタイトル戦でちょうど20回戦う
・その3人と対局数もほぼ同じ
二上=中原で162局、升田とは少し多いが167局
・前世代のライバル、木村義雄とタイトル戦1-1, 塚田と2-2と引き分け
・中原の完全な上位互換、総タイトル数、一般棋戦優勝回数、名人獲得数、A級在位年数、読売タイトル獲得数、総対局数、通算勝数、通算勝率などで上回る
・20歳以内の年上、20歳以内の年下には負け越したことがない
・初代九段、初代王位、初代棋聖、初代王座(一般戦棋)、初代最優秀棋士賞など、初物に異常に強い
・百番指しを達成した棋士が升田、二上、中原、加藤、米長と5人もいる(これは未来永劫破られない記録ではないか?)
など
探したらまだまだありそう 羽生には有力なライバルがいたというが、藤井二冠にも劣らず有力なライバルができそうだね
木村、塚田、升田がいた大山と比較しても羽生が特別に強いライバルと戦ったわけではないことが新時代でも明らかになってくるだろうな
服部(21歳)=康光
伊藤(17歳)=森内
このあとも、丸山、郷田や、深浦、三浦、久保になりうる逸材が三段リーグに目白押しだ
二段には岩村凛太郎(13)がいるし、山下数毅(12)もじきに初段になる
三段リーグ5期90局61勝 .678
◎服部慎一郎
三段リーグ5期90局56勝 .622
佐々木慎・広瀬章人・高崎一生
豊島将之・佐々木大地・◎伊藤匠 升田は大山の5歳年長
藤井二冠の5歳前後年長で先輩棋士というと近藤誠也 (24)になる
塚田は大山の9歳年長
藤井二冠の9歳前後年長の棋士となると永瀬(28)、菅井(28)、斎藤(27)あたりになる
木村は大山の18歳年長
藤井二冠の18歳年長は渡辺三冠名人(36)だ
二上は大山より9歳年少
藤井二冠の9歳年少で現在もっとも級が上なのは花村晃斉4級(9歳 師匠飯塚七段)だ
もちろん、大山にとっての二上になりうる少年で、30代の藤井二冠の最大のライバルになるだろう
このように藤井二冠の前後の棋士を外観して見ると、大山が如何に強敵を相手に傑出していったかが実感できてくる 羽生とは関係ないスレで、しかも羽生については一言も言及してなくて、大山を絶賛しているだけなのに羽生オタ(大山を褒めると角将のレッテルを貼り付ける)が湧いてきているね
大山が中原にだけボコられたのはなぜ?2
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1595136038/107
107 名無し名人 2020/09/27(日) 11:01:53.05 ID:iq6Q06it
角将、もういいよ
誰も見てない 渡辺 森内 藤井 大山は
羽生オタ五回線爺の天敵だからな w
逆に言えば羽生の記録じゃ勝てない相手という事や 羽生が一番強いと信じていたのが思い込み、錯覚だったことに気付いて精神崩壊しているみたいだね ぶっちゃけ渡辺に竜王独占されたのは羽生の最大の汚点 40歳を過ぎても「脳の成長」が続く科学的な理由
脳内科医・加藤俊徳氏はこう語る。
「人間の脳は、正しい生活習慣を保ち、適度な刺激を与えることができれば、死ぬまで成長します。
実際、正常な状態であれば、40代の脳は30代の脳に比べると、より成熟し、脳が活性化しています」
加齢とともに脳の神経細胞は減っていくため脳が衰えるといわれているが、これも厳密には正しくないのだとか。
「確かに神経細胞は減少しますが、だからといって脳が衰えるわけではありません。
なぜなら、その一方で脳には使われずに残っている大量の神経細胞があるからです。
潜在能力細胞は量が膨大なので、100年かけても使い切ることができません。
実際、さまざまな脳を見てきましたが、適度な運動や適切な食生活、十分な睡眠をとっている人は高齢者でも脳が成長し続けていました。
40〜50代のうちから生活習慣を改善すれば、いくらでも脳は成長します」
https://nikkan-spa.jp/1644381 このスレでは常識の事柄だが、中々よく調べてある良記事
羽生善治九段50歳に 大山康晴、加藤一二三…天才棋士たちの恐るべき“最年長記録”、羽生は超えられるか(Number Web)
#Yahooニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200927-00845197-number-spo 最低限そのレベルは保ってほしい
仮にも報道のプロなのだから 大山なんか今なら奨励会以下だろw
現代将棋はレベルが全然違うわ
羽生さんが引き上げたんだけどな >>465
大山は将棋のレベルどころか棋界そのものを発展向上させた超功労者だぞ
羽生よりも上の次元でも大活躍した人だ
そもそも数十年の棋士を現代の棋力基準で評価するお前の頭がおかしい 全盛期大山が奨励会以下なら、癌患者60代大山に3勝5敗だった善治さんってどれくらいの棋力になるんだろう。 >>467
大山の頃なんて棋士に憧れる奴はいない
羽生は棋士を目指す人間を沢山増やした
野球で言えば長嶋、競馬で言えば武豊かオグリキャップ 85歳観戦記者の記憶 45年の将棋記者生活で見てきた光景
高橋さんが東京の笹塚で生まれたのは、その少し前の1933年。将棋を覚えたのは1939年ごろで、小学校に上がる前だった。
「当時、男の子の8割ぐらいは、将棋のルールを知っていたでしょう。
小学校の前には文房具屋が必ずあって、紙の盤と木材のクズでできた駒を売っていましたからね。
私が将棋指しで知っているのは、木村義雄でした。知名度があって、相撲の双葉山と並んで『強い男』の代名詞でしたよ。」
1945年8月、日本は終戦を迎える。「名人」だけだった将棋界のタイトルは、1950年に「九段」、1951年に「王将」と数が増えていく。
終戦の翌年に高橋さんは中学校に入り、高校、大学と進学する。
「戦後の新聞はページ数も少なかったのですが、将棋は破格の扱いで、新聞の社会面に写真つきで名人戦や『高野山の決戦』が報道されていたことを覚えています。
升田、大山はとにかく有名で、将棋を知らないかみさん連中でも名前を知っていましたね。
私は学校に将棋好きの友達がいれば、よく指していました。戦法は『腰掛け銀』、これをバカの一つ覚えみたいにやったんですよ。
『腰掛け銀』は新聞社の入社試験の常識問題に出たぐらい有名だったんです」
https://bunshun.jp/articles/-/10104 将棋に疎い羽生オタが羽生をageればageるほど羽生の価値がsageられてしまうんだよね… 羽生ヲタさんは脳内で自分だけのストーリー作るのが得意やね 加藤60歳
対羽生四冠を含む4勝で残留
降級したのは羽生世代の郷田 大山さんは手を読まなくても手が急所にいくらしいけど、実際なんも考えてなくて検討室で他の棋士に手を教えて貰っていたんじゃないかな?
大山は離席が多かったらしいし有り得る あと、この前の王将戦の羽生さん凄すぎた
最新のソフトの読みを完全に上回っていたそうね 藤井にあんな勝ち方した棋士羽生がはじめてな気がする
79龍は伝説の一手として語り継がれる >>475
ソフトで簡単にカンニングできる今と違って誰が大名人に助言できるんだよw
4八歩からの寄せを絶賛するならともかく、7九竜なんてアマ高段あれば最初に読む手だから羽生を馬鹿にしてるようにしか聞こえないぞ。低級ソフト脳は自分の頭で読めないから仕方ないけど。 >>477-478
700名無し名人 (ワッチョイ d201-jW6F)2020/09/24(木) 02:47:13.49ID:ZM5GGKtC0
たややんさんのTwitterのツイートの中に以下のソフトを使い候補手5で検討すれば250億ノードも
読ます必要がないことが有志の検証で判明しているよ。たややんさんの検討はおそらく検討に不向きな
枝刈りが多いYO_mを使用し妙手を読むのに不適な候補手3で検討したために読み抜けが原因で250億ノードも
要したと考えられる。以下はたややんさんのツイートから転載。
水匠2/dolphin6mで候補手5で3回目検討しましたが29億ノードで最善になり41億ノードで勝勢になりました、
このソフトと候補手数は優秀なのは間違いなさそうです、深さ 33/62 ノード数 2995927955 評価値 -986
読み筋 △7九龍(89)、深さ 34/74 ノード数 4197510974 評価値 -2051 読み筋 △7九龍(89)
705名無し名人 (ワッチョイ d201-jW6F)2020/09/24(木) 10:54:38.58ID:ZM5GGKtC0
250億ノードの件は有志の検証でソフトと設定を検討に最適な状態にすれば実際は41億ノード
もあれば評価値2000超えの勝勢まで読めておりそこまで話題にする類の話でもないと思う
41億ノードというと藤井君のTR3990Xでたった68秒の所要時間だからね
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1598202286/ 比較対照はタイトル数、勝利数だけの問題では無い。連盟会長として、東西将棋会館建設の尽力等。比較する方が失礼だ。 大山時代はタイトルが次々と増えたのに、羽生時代は棋聖の開催が減っただけ。しかし藤井が出てきたら棋戦が増えた。 >>470
大山の頃は他に娯楽も少ないし、男なら将棋指せて当たり前
今よりも将棋が身近だった時代だ 近代職業棋士としての偉大さでは誰と比較しようと大山が圧倒的なので、連盟会長とか会館建設とかはちょっと置いといて、純然たるプレイヤーとしての比較で、それでもやはり大山が上だと思う。少なくとも羽生が大山を越えたと感ずるところは俺にはないな。 >>484
普通に考えると 大山>>羽生 だよな。
羽生が50代で2、3期取れれば 大山>羽生 くらい
まぁ10年たってみないと分からないけど 最強論議に加わるなら、せめて名人を後1期上乗せして計10期にして頂きたいよね
そしてそこが出発点 >>485
羽生が大山を越えるためには、大山ですらなし得なかった50代での名人獲得が最低必須だな。それで谷川と森内に永世名人を競り負けた穴が埋まり、486にもあるように名人10期の節目にもなる。 名人史上主義の時代はとっくに終わってるからどうでもいいわ。
今期竜王取って藤井相手に防衛する方が価値が高い。
大山は60直前までタイトル持ってたから先は長いがね。 >>488
> 名人史上主義の時代はとっくに終わってる
残念ながら、そこは確かに否定しきれない。大山、中原のような重量級名人の系譜が途切れたことにより幾人かの軽量級名人が誕生してしまったからな。
だがしかし、名人が将棋界の頂点でなくてはならないことに変わりはないはずなので、本格的重量級名人の誕生を望むわけだ。 >>488
羽生が引き継ぐべきところを引き継げなくて名人の格が下がっただけだろ
確かに竜王の存在はあるけど、金か名誉かって話であって名人が最大の名誉であることには変わりない 竜王ははっきり言って読売のごり押しやしなぁ
もっといってしまえば新聞社の格がそのまま棋戦の格になるという逆転現象がおこってる >>487
羽生が50代で2、3期取るっていうことは
渡辺豊島永瀬藤井に競り勝つってことだよ
十分すぎるほどに偉大だろう >>492
そもそも羽生はすでに偉大だよ。ただ、大山より偉大かっていうとちょっとどうかな…というのが本スレのメインテーマ。 ちなみに俺は以前から、このスレからはたまに自演臭がするな、と感じることはある。 名人が特別なタイトルだと思ってないの
羽生オタだけじゃん
大山中原米長森内聡太天彦
みんな名人が特別なタイトルだと思ってる 森内が名人戦絞ってきたから負けたってよく言うけど
升田や米長も名人には並々ならぬ思い入れがあった
実際升田式石田流などの新手に大山は苦戦を強いられてたが
それでも名人13連覇だよ そりゃ名人が一番難しいタイトルだろうしな
名人に権威なしとはいえ栄誉は名人の方が圧倒的に上だろ >>483
ルール知ってて将棋が身近でも誰も目指さなかったのが答えじゃん
ベーブ・ルースが現役なのにプロに憧れないようなもんだ 名人真理教はほとんどタイトルがない時代からファンやってるお爺ちゃんなんやろな。七大タイトル時代に生まれ育ったからその感覚が分からない。俺が叡王に持ってる印象みたいなもんかな。 >>500
小中高でみんな勉強はするけど
最低でも地帝か早慶くらいは受かる人間しか東大目指さないのと一緒やん
将棋が流行ってても身近に自分より強い奴を一人も知らない
くらいの実力者じゃないとプロ入り考えないだろうよ >>502
目指しもしないじゃん
少年野球チームに入ってプロに夢見て破れすらしない
裾野が広いと尚更異常だよ >>501
2002年生まれの棋士
「タイトル、中でも名人という大きな目標に向かって、まい進していきたい。
名人になるにはプロ入りから最低でも5年かかるが、それだけ重みのあるタイトル。
一歩一歩、力をつけて頑張っていきたいです。」
「やはり名人というものは将棋界で特別なものなので目指していきたいと思います」
「10年後は名人位も含めて将棋界のトップにいたいとは思います」 >>500
将棋の才能は半ば天性のものだから、藤井聡太のような子どもが将棋を覚えると「こんな面白いものがあったのか」と食らいついて夢中になる
あとは、ほっといてもどんどん強くなる
当然、名人と呼ばれる凄い棋士がいることを知り、目指すようになるのはごく自然な流れだ
根本は将棋に触れる機会が得られるかということ
大山が子供の頃は男の子なら誰でも覚えた遊びだから才能が発掘された
そこが、昔の棋士の才能が高い理由だな 羽生世代の村山聖も名人が特別なタイトルだって何度も言及してるしね >>504
スポンサー向けの発言なんかどうでもいいわ。
名人真理教のお爺ちゃんは森内>渡辺谷川康光とでも思ってるのかな。 名人はなんといっても順位戦の頂点だからね
藤井「名人を超える」
この言葉なんかも、名人を頂点と捉えているからこそ もしも仮に名人が特別なタイトルじゃなかったら
A級棋士なんて言葉とっくに廃れてるだろ 本当に強い奴がすぐに出られない欠陥があるから王将リーグこそが最高レベルと言われてるんだろ。 いくら竜王戦も別格とか言っても1組棋士!とかあまり言わないよな 将来的に大山羽生藤井を比較する時に50代羽生の実績として価値が高いのは
@藤井の保持するタイトルを直接奪う
Aその他のタイトル
B藤井が参加する前の名人戦
の順になるのは間違いないのに、名人真理教は名人が常に一番と主張しそうだ。まあその手の老人は天に召されてるから関係ないか。 出たよ論理のすり替え
まあ無理繰り王将リーグがA級より上かのような
トンデモ理論よりかは数段頑張ってるかな >>470
羽生の時代に売れた将棋の駒は
大山時代の三割程度
廃刊に追い込まれた雑誌も
将棋マガジン 将棋ジャーナル 近代将棋
と三誌もある
やはり羽生と畠田理恵が将棋界の癌なのだよ www さらに言えば週間 将棋という新聞もなくなり
羽生人気のなさはとどまる所がない 康光チームでも自分だけ永世名人じゃないことに康光コンプある感じだったな >>522
なら堂々と名人真理教の方々は森内>渡辺谷川康光を主張しなさいよ。ついでに丸山天彦>郷田なんだろ。
代名詞としての名人をタイトルの名人とごっちゃにする奴とか完全に病気だわ。 ちょっと落ち着けよ
まあ羽生の名人9期は歴代3位だし誇っていいと思うけどなぁ 森内の生涯成績
23歳年上の中原に18勝17敗
27歳年上の米長に11勝9敗 ちょっと落ち着けよ
まあ羽生の名人9期は歴代3位だし誇っていいと思うけどなぁ これの違いがわからない奴は将棋の評論をやめたほうがいい
中原107-55大山
羽生108-55康光
羽生 56-28郷田 >>505
触れる機会が多いのにトップに憧れたりプロを目指さない特殊さがわかってない
いかにも将棋しか知らない奴の言い分だわ 名人真理教の人は羽生が四〜五冠を持ってても米長に挑戦する前は「名人ガー」って吠えてたんだろうな。
藤井がA級に上がる頃五〜六冠持ってても「名人ガー」と言ってドン引きされてそう。 >>530
そういう比較なら
まあ藤井は名人9期は超すでしょうなあ >>531
そりゃそうでしょ。
将来的には藤井>大山>羽生になる可能性が高いだろうし。
名人真理教の頭の悪さはまた別の話よ。 実際のところ将棋界は、昔も今も順位戦を中心に回っているのだから名人至上主義なのはしょうがない
順位戦がなくなったら7〜8割のプロ棋士は将棋だけで生計を立てることができなくなるんだし この若さの藤井に名人ガーを言う奴は
病的なアンチ以外にはいないだろうな。
ただ、40、50歳になった藤井がタイトル80期、名人6期とかなら
名人の少なさを突かれるだろうな >>536
そりゃ今みたいに悪手を悪手と認識できる環境じゃないからね というか早指し棋戦なんて今でも悪手のオンパレードじゃねえか 130手目の63銀打はプロの手じゃないな
63銀打同馬に同金と取ると83香成から後手玉が詰んでしまう
おそらく63銀打に同馬をうっかりしたか、同金で83香成からの頓死筋を見落としたんだろうね
この時の康光が弱かったからなんとか勝てたけど 先手持ってるのが羽生だったら負けてたんじゃないか? 大名人が早指しとはいえ五段にここまで追い込まれてどうするよ…
相手がパニクったから銀をタダで取られても勝てたけど、普通は最終盤にこんなミスやらかしたら負けだぞ 名人史上主義で大いに結構だよ。それが現実だから。プロ将棋は実力名人を決めるためにあり、その根幹が順位戦。なにも間違いはない。名人になることが将棋界を制することであり、永世名人になることが将棋界に名を残すことなのだ。 うっかり銀損しても勝ってしまうんだから相当底力に差があることになるな
というか67歳なんだから勝つのがおかしい
こんな将棋を老いて勝てるのは大山だけだろう
△63銀▲同馬と銀を取られて、さらに△53銀打と辛抱した
この手は絶賛だろう
この手に幻惑されて康光は優勢を一瞬でフイにしてしまった
139手目▲36飛と康光が王手龍取りを受けたときに32の龍を取らずに△36角▲同龍△41飛と自陣に飛車を打ったのも着眼が素晴らしい
30秒の秒読みの丁々発止の終盤で20歳の康光を67歳の大山が底力で捩じ伏せた一戦だった
中盤から劣勢(90手目の局面で1500の差)、そこから最善の応手で粘っているうちに難解な勝負将棋に持ち込んで大山の勝ち
90手目から終局の150手まで大山の悪手は130手目の63銀を入れて2手、疑問手が1、康光のほうは悪手6、疑問手2
67歳が早指し戦でこれだけの終盤力を維持していたのは称賛するほかなし 67歳で康光相手にこれだけの将棋が指せるのは『さすがは大名人』だからだよな。それを大名人のくせになどと難癖をつけるのはいったいどこを見てるのか不思議に思うぞ。 60代後半で勝負の舞台に立てていない棋士はその時点で大山以下なんだよな。 藤井聡太ファンだけど
20世名人が渡辺明になって
21世名人が伊藤匠とかになったらゲンナリどころの騒ぎではない
羽生ファンは18世名人を森内俊之にとられても
めげずに将棋界から離れずにいるのすごい笑 >>546
谷川に十七世を献上したときもまさかの思いだったけど、まさかまさか森内にまで十八世を先取りされるとは全く予測もしなかった。何周も遅れていたランナーに、あれよあれよと追い抜かれたからな… >>539
>この時の康光が弱かったからなんとか勝てたけど
康光は20歳だったが、年度勝率 0.731で王位戦では谷川王位への挑戦者になった(結果は3-4)
康光はまだ弱い棋士だったことにどうしてもしたいなら、その康光があれだけ勝てて王位挑戦者にもなれるほど羽生時代は棋士のレベルが低かったんだな 66歳で棋王挑戦に名乗りをあげる力が残ってる訳で、まあ超人だな >>546
この前は渡辺がわざと負けただけで
普通に20世名人になるだろう w 大山15世名人 名人戦 18勝7敗
中原16世名人 名人戦 15勝3敗
羽生19世名人 名人竜王戦 16勝17敗
渡辺20世名人 名人竜王戦 16勝3敗
羽生や谷川より安定してるのが渡辺 www >>550
ナベはわざと負けることも重視している棋戦がないって事も嫁漫画で明らかにされてるよ
ウソかもしれんがね >>550
完全な力負けだったよ
なぜワザと負けたなどとデタラメを言うのかな?
渡辺が20世名人になる可能性はあるし、あと2期の天彦にも可能性はあるよ
藤井二冠とは天彦ですら14歳年長なんだから藤井より弱いとしても先に永世名人になったとしても少しもおかしくない
羽生が谷川、森内に先を越されたのは話が違う
直接名人戦で当たって負けたから先を越された
羽生のほうが弱かったから先を越されてしまった 天彦が20世にストレートでなるなら藤井は手出しできんな >>555
>>553は後二期といってるので今期名人挑戦して取って来期防衛すれば藤井がA級に上ってくるまでに間に合うって意味
渡辺はまだ一期なので藤井がストレート昇格した仮定に於いてのA級までには間に合わん ストレートってのは名人3連覇中だった天彦が
そのままあと2期防衛して5連覇していたら藤井には手出しできなかったということだろう
そのくらい年齢差があるということ 20世名人渡辺は仕方ないんじゃね?
大山と木村ぐらい年齢差があるだろ 20世渡辺ってことはここから二回以上藤井が足踏みするって事だからな? B2は1期抜け出来ると思う
問題はB1を1期で抜けれるかとA級に昇級したあと即時名人挑戦できるかどうか
2期足踏み出来ると言ってもかなり厳しい >>563
昨日の銀河戦で藤井は羽生に勝ったじゃん。壊されていないよ。 5戦目にして一発入っただけで壊されたって。
大山中原以下の勝率だぞ。 羽生には4勝1敗だからな
壊されたネタ使いたいならついに5連敗となってしまった豊島のせいだろう
羽生相手の負けなんて大して痛くもない
丸山に負けて竜王挑戦逃したのに比べればリーグでの1敗は蚊の一刺し 大山 在位18年 13連覇
中原 在位16年 9連覇
木村 在位13年 5連覇
―――大名人の壁――――――――――――
羽生 在位9年 3連覇
森内 在位8年 4連覇
谷川 在位5年 2連覇 加藤 6-14 羽生
であることを考えると
羽生 1-5 藤井
は少々情けない
藤井聡太が強すぎるのか?? 加藤羽生じゃなくて中原羽生もしくは大山羽生の戦績でみるべきだろ
どちらにしても情けない事には変わりないがね 50代のロートルが20歳前後の新鋭に負けが込むならともかく
40代の円熟期の棋士が中高生の少年に負けが込んでていいのかよ
羽生が藤井に一発入れたけどそれ大金星とは言わねえから
むしろ本来なら年長者がまだ貫録を見せるべき年代だから まあ羽生が情けない以上に
ひふみの爺さんが凄かったんだと思うよ 加藤羽生の年齢差がそのまんま
羽生藤井の年齢差だから比較にちょうどいいのさ
この加藤にタイトルを譲らなかったのが大山だから
大山は羽生より明らかに強いよ
分かりやすいだろ? =====================
藤井聡太の通算成績 2020年9月29日現在
=====================
棋戦 勝敗 勝率 備考
竜王戦 24勝4敗 .8571 (ランキング戦は6+5+5+4で20連勝中)、決勝トーナメントは4勝4敗
順位戦 33勝1敗 .9706
叡王戦 7勝3敗 .7000
王位戦 17勝2敗 .8947 61期は予選から14連勝でタイトル奪取
王座戦 9勝3敗 .7500
棋王戦 12勝4敗 .7500
王将戦 17勝5敗 .7727
棋聖戦 20勝3敗 .8696 91期は予選から13勝1敗でタイトル奪取
--
朝日杯 16勝1敗 .9412 優勝2回
銀河戦 17勝3敗 .8500 28期は、残り2勝で銀河戦初優勝になる
NHK杯 7勝3敗 .7000
JT杯 1勝2敗 .3333 将棋日本シリーズ、昨年は三浦九段、今年は豊島竜王に敗退
--
新人王 8勝1敗 .8889 優勝1回
YAMADA 3勝1敗 .7500 三枚堂に敗退
加古川 2勝1敗 .6667 井出四段に敗退
==========================
合計 193勝37敗 .8391 (未放映の棋戦結果を含む) >>574
=========================
藤井聡太の順位戦クラス別勝敗
(銀河戦未放映の対局結果を含む) 2020年9月29日現在
=========================
B級2組、C級1組、フリクラの棋士にはほぼ無敵状態。
ただしタイトルホルダーになったので、これらの棋士との対戦は、来年以降は激減する
対戦成績
対戦クラス 勝 敗 勝率 備考
名人+A級 27 14 .659 ☆渡辺名人に4勝1敗、☆羽生九段に4勝1敗、★豊島竜王に5連敗中
B級1組 24 8 .750 ☆永瀬王座に3連勝中、☆木村九段に4連勝中、★久保九段に2勝3敗
B級2組 28 3 .903 ☆谷川九段に2連勝中
C級1組 50 3 .943
C級2組 44 9 .830 ☆竹内雄悟に6連勝中、★大橋六段に2勝3敗、★佐々木大地に1勝2敗
フリクラ※ 20 0 1.000 ☆森内九段に3連勝中
--
合計 193 37 .839
※この統計のフリクラには女流、アマを含む
★聡太にとって苦手、要注意の棋士 昔は才能が傑出していればその差を埋める事は難しかったけど
データが揃いやすく分析研究が用意な現代は上位との差が埋めやすいだけの事 大山 羽生 記録比較 非公式含む
大山 羽生 年齢差 初対戦時年齢
4勝 5敗 47歳 大山15世名人64歳
羽生 藤井
1勝 5敗 32歳 羽生19世名人46歳
ま 羽生の名前出すとかわいそうだろ w 名人獲得数
大山 18-2 升田
中原 15-1 米長
羽生 9-8 森内 探求者・藤井猛九段「戦法は悪くない。負けているのはおれのせい」振り飛車との生き様に後輩棋士が感動
https://times.abema.tv/news-article/8626118
今はノーマル振り飛車が流行っているけど、俺が負けていた時なんて見向きもされなかった。ノーマル振り飛車がダメになったから、藤井システムが出てきた。
藤井システム全盛期は、ノーマル振り飛車の評価はすごく下だったし、藤井システムが苦しくなった後も上がってこなかった。それからゴキゲン中飛車と角交換振り飛車が流行って、でも今はなぜかノーマル振り飛車が流行っている。
ソフトの評価もあるんでしょうけど、復活してきている。また変わるかもしれない。
かつて流行し、その後に廃れた戦法が再評価されて現代に蘇るというのも将棋のおもしろさ。実際、最年少タイトル保持者・藤井二冠が指した「土居矢倉」は、80年前に指されたものだったと話題にもなった。
歴史は変わるし、そして繰り返す。長く、プロの世界で劣勢になっている振り飛車も、力強く復活する未来があるかもしれない。その時、藤井九段はどんな新戦法を生み出そうかと、また研究に没頭する。 将棋の強さ
全盛期の羽生>全盛期の大山は決まりだな 8歳前後年少棋士との成績
A級10期以上の九段棋士に限定
0.400 木村 10-15 塚田 0.600
0.400 塚田 30-45 大山 0.600
0.720 大山 116-45 二上 0.280
0.521 二上 49-45 加藤 0.479
0.380 加藤 41-67 中原 0.620
0.711 中原 27-9 青野 0.289
0.407 青野 11-16 谷川 0.593
0.369 谷川 62-106 羽生 0.631
0.696 羽生 48-21 久保 0.304
0.447 久保 17-21 渡辺 0.553
ーーーーー 渡辺 ーーーーー ?? ーーーーー
年少棋士に勝ち越した棋士は、大山、二上、中原、羽生で他は年少棋士に負け越した
(渡辺は今のところ、豊島や永瀬相手に勝ち越している)
中原世代のあとはレベルがダウンした
なにせ、谷川世代までの間にA級10期以上の棋士が青野しかいない
その谷川世代にも谷川の他に高橋しかいない
プロ棋士を増やせば強い棋士の数も増えるというのは錯覚で、強い棋士の数は子供の頃に将棋を覚えた人口に比例している
谷川はレベルがダウンした青野に手を焼いた
なので、谷川は二上、加藤と同格の棋士だろう
大山は断トツに別格の棋士で、年少の大山に健闘している塚田名誉十段(実力制第二代名人)は二上より格上の棋士だった
将棋を覚えた子供の人口が多かった時代の名人(木村、塚田、升田、大山)はさすがにレベルが高い 将棋の人口が多い時代=将棋が強い時代ではない位、バカでもわかるだろう そもそも谷川・羽生時代が一番プロの門戸が軽かったという事も忘れちゃいかんよ
…一番は語弊があるかな?一番プロの門戸が現状に於いて軽いのは棋士編入試験だろうし 大山世代からはA級10期以上の棋士が大山、松田、原田、加藤博二、灘の5棋士が誕生した
大山世代の前には升田、花村、丸田の3棋士がいた
中原世代からは中原、桐山、森の3棋士が誕生
中原世代の前には米長、加藤、内藤の3棋士がいた
谷川世代からは谷川、高橋の2棋士だけで、谷川世代の前も青野だけ
羽生世代からは、羽生、康光、森内、丸山、郷田、藤井猛、深浦の7棋士が誕生した
しかし、羽生世代の前は森下だけ 16歳前後年少の棋士との成績
A級10期以上の九段棋士限定
0.392 木村 11-17 大山 0.608
0.451 升田 23-28 二上 0.549
0.624 大山 78-47 加藤 0.376
0.310 二上 13-29 中原 0.690
0.656 加藤 21-11 青野 0.344
0.429 中原 42-56 谷川 0.571
ーーーー 谷川 ーーーー 該当者なし
0.513 羽生 40-38 渡辺 0.487
0.250 渡辺 1-4 藤井 0.750
年少棋士に勝ち越しているのは大山加藤羽生だけだが、羽生は最終的に負け越しになる可能性が高い
大山に負け越した加藤が青野に勝ち越しているのは、大山の評価を上げることになるが、中原世代のあとから谷川世代にかけてレベルが落ちていたことも否定しがたい >>585
谷川の前の青野は谷川と9歳離れているので(大山と塚田名誉十段と同じ差なので)、正確に記すと谷川世代の少し前のA級10期以上の棋士は一人もいない
田中寅彦は谷川世代の少し前の棋士だが、A級は6期止まり 将棋のレベル
現代のプロ棋士>羽生の時代のプロ棋士>大山の時代のプロ棋士 >>588
フェルマーの最終定理を証明した人>フェルマー
っていってるようなもんやぞ…それ >>581
同じ時期で比較した場合の強さは大山>羽生なんだよなぁ 名無し名人 (スップ Sd1f-eWWb)と
名無し名人 (スプッッ Sdc7-eWWb)は
同じ奴だろ?
何で2回戦で書き込んでいるんだ
そっくり同じレスでなく少し変えているわけだから別人を偽装しているつもりなんだろ
羽生オタはこういう退場にあたる行為が多いから相手にされるわけがないんだよ >>586
木村-大山は木村が47歳までの成績というのがミソだよね
木村が後5年10年現役だったら、当然もっと差がついていただろう、という
それは木村の強さを貶めるものではないが(木村もその前世代の土居市太郎を圧倒しているし)、20代の大山が相当強かったことは間違いなく言える その推論が正しいとして何故将棋界に君臨していたのが大山に比べ羽生は圧倒的に短いのか?
なぜ永世名人を谷川・森内に先を越されたのか?なぜ永世竜王を渡辺なんぞに先を越されたのか?
ここらへんを説明できるかな? A級10期以上の棋士が谷川世代の前後に谷川と高橋しか輩出されていないと指摘した
この世代は四段昇段の条件がもっとも緩く10年間にプロ棋士が52名も増えた時代だ
プロ棋士が増えれば才能が高い人が漏れなくプロになれて10年以上トップを張れる棋士の数が増えるとかそういうことにはならなかった
10期以上のA級棋士の数はプロになった棋士の数とは比例していないのだ
プロ棋士が少なかった大山世代の前後で10期以上のA級棋士が8名(花村・升田・丸田・松田・原田・大山・加藤博:灘)が出ていることからも明らかだ
A級在位10期以上は連続在位のほうがまれなので、陥落して次の棋士の代になっても復帰できた、いわば、時代を超越して強かった棋士だ
彼らを在位期間が長い順に並べると、上位の棋士の多くが、大山との対局数が多かった棋士であることが判明する
つまり、時代のレベルをA級在位期間が長い棋士の数で確かめると、見事に大山時代と重なるのだ 名人・A級在位期間
1大山康晴 44期
2加藤一二三 36期
3谷川浩司 32期
4升田幸三 31期
5中原誠 29期
6羽生善治 28期 現役A級
6塚田正夫 28期
8二上達也 27期
9木村義雄 26期 八段〜名人
9米長邦雄 26期
11佐藤康光 24期 現役A級
11丸田祐三 24期
13有吉道夫 21期
14森内俊之 20期 現役
15三浦弘行 19期 現役A級
16灘蓮照 17期
16内藤國雄 17期
18大野源一 16期
18花村元司 16期
20桐山清澄 14期
20丸山忠久 14期 現役
22久保利明 13期 現役
22郷田真隆 13期 現役
22高橋道雄 13期 現役
25青野照市 11期 現役
26渡辺明 10期 現役A級
26森下卓 10期 現役
26松田茂行 10期
26加藤博二 10期
26原田康夫 10期 05 羽生 善治 1−3 ○菅井 ●佐天 ●糸谷 ●斎藤 先佐康 先豊島 _稲葉 先広瀬 _三浦
ま 今年落ちるだろう www >>592
五回線だよ www
今年で 名人 竜王戦 16勝17敗の雑魚ハルが
強いわけないじゃん 丸山や郷田より時代を超越して強かった昔の棋士は多い
これだけ多くの傑出した棋士を相手に一つの時代を築いた大山はまさに別格の棋士にほかならない
大山康晴 44期
加藤一二三 36期
升田幸三 31期
中原誠 29期
塚田正夫 28期
二上達也 27期
木村義雄 26期 八段〜名人
米長邦雄 26期
丸田祐三 24期
有吉道夫 21期
灘蓮照 17期
内藤國雄 17期
大野源一 16期
花村元司 16期
桐山清澄 14期 現役
丸山忠久 14期 現役
久保利明 13期 現役
郷田真隆 13期 現役 藤井二冠の竜王挑戦を49歳の丸山九段が制止して、さすが羽生世代は棋力が落ちても底力があると見直された
しかし、それ以上のことを昔の棋士はやっている
羽生を下した最年長棋士は68歳の大山だが、大山は別格としても「丸山越え」の棋士は多い
羽生に底力を出して勝った棋士
中原60歳
加藤59歳
米長54歳
有吉53歳
内藤は丸山と同じ49歳で羽生に勝っている >>600
全体の棋士の数の変動ってどんなもんなんだろうな
棋士の数が少なければ少ないほどA級にいやすいっていうのもまた一つの事実
だからといって棋士になりやすい環境であれば本末転倒ではあるがね 中原永世十段
第56期順位戦 A 5-4
第57期順位戦 A 2-6
第58期順位戦 A 2-7 ★降級 52歳
第59期順位戦 B1 6-6
第60期順位戦 B1 4-8 ★フリクラ転出 54歳
谷川九段
第70期順位戦 A 5-4
第71期順位戦 A 2-7
第72期順位戦 A 2-7 ★降級 51歳
第73期順位戦 B1 4-8
第74期順位戦 B1 6-6
第75期順位戦 B1 6-6
第76期順位戦 B1 5-5
第77期順位戦 B1 6-6
第78期順位戦 B1 3-9 ★降級 57歳
森内九段
第73期順位戦 A 4-5
第74期順位戦 A 4-5
第75期順位戦 A 3-6 ★降級、フリクラ転出 46歳
羽生九段
第75期順位戦 A 6-3
第76期順位戦 A 6-4
第77期順位戦 A 7-2
第78期順位戦 A 4-5
第79期順位戦 A 1-3 いやいやプロ入り人気絞ったところで
割りを食ってプロ入りできなくなるのって万年C級になる人たちで
A級まで上がってくる連中はちゃんとプロ入りするからね 羽生善治
2010 年度(40) 57 戦 43 勝 14 敗 (0.754)
2011 年度(41) 63 戦 44 勝 19 敗 (0.698)
2012 年度(42) 68 戦 51 勝 17 敗 (0.750)
2013 年度(43) 62 戦 42 勝 20 敗 (0.677)
2014 年度(44) 54 戦 39 勝 15 敗 (0.722)
2015 年度(45) 47 戦 30 勝 17 敗 (0.638)
2016 年度(46) 49 戦 27 勝 22 敗 (0.551)
2017 年度(47) 54 戦 32 勝 22 敗 (0.593)
2018 年度(48) 52 戦 29 勝 23 敗 (0.558)
2019 年度(49) 34 戦 19 勝 15 敗 (0.559)
2020 年度(50) 34 戦 10 勝 08 敗 (0.556)
大山康晴
1964 年度(40) 42 戦 32 勝 10 敗 (0.762)
1965 年度(41) 41 戦 27 勝 14 敗 (0.659)
1966 年度(42) 43 戦 33 勝 10 敗 (0.767)
1967 年度(43) 34 戦 23 勝 11 敗 (0.676)
1968 年度(44) 40 戦 29 勝 11 敗 (0.725)
1969 年度(45) 44 戦 28 勝 16 敗 (0.636)
1970 年度(46) 44 戦 29 勝 15 敗 (0.659)
1971 年度(47) 56 戦 33 勝 23 敗 (0.589)
1972 年度(48) 63 戦 38 勝 25 敗 (0.603)
1973 年度(49) 56 戦 38 勝 18 敗 (0.679)
1974 年度(50) 75 戦 48 勝 27 敗 (0.640) 大山は時代はレベルが低かったから、レベルの高い羽生の時代と比べても参考程度すらならない 加藤一二三 6-14 羽生善治
(30年9ヵ月差)
羽生善治 1-5 藤井聡太
(31年10ヵ月差)
加藤一二三60歳
A級順位戦にて対羽生戦を含む4勝を挙げて残留
降級したのは羽生世代の郷田
これだけ強い加藤一二三が2~4番手に甘んじていたのが大山時代
レベルが低かったのは大山時代ではやく平成の時代 土居市太郎、塚田正夫、升田幸三、花村元司、大山康晴、有吉道夫、加藤一二三
土居は実力制黎明期の棋士で順位戦には数年しか参戦してない
塚田、升田は晩年の休場がちょっと多すぎる
そういう意味でケチの付けようがない60代A級は花村以下の4人
その中で花村以外は谷川や羽生世代がいる時代に60代A級だ
ロートルにA級に居座られるという記録を作られてしまったのは谷川や羽生世代のレベルが低かったせいだな 文脈で分かると思うけど>>607の一行目で挙げた7人は60代A級棋士
最初に入れるの忘れた >>602
勘違いしていないか?
昔も今も毎年A級から2名陥落してB級1組から2名がA級に昇級する
この新陳代謝を繰り返している
だから、プロ棋士の数が少ないとA級に残りやすいなどという論理は成り立たない
プロ棋士の数が増えるとA級まで昇級して10期以上在位するトップ棋士も増えるかというと、そんなことはないことを谷川世代が教えている
大体、A級棋士になれるかなれないかという将棋の才能は将棋を覚えて数年の伸びで決まっている
門戸を広げてもA級棋士が増えることはほとんどない
郷田は、なぜ羽生世代に才能ある棋士が多いのかと聴かれて「単純に子供の数が多かったから」と答えている
それが第一で、あとは将棋に夢中になれる環境とか、切磋琢磨できる相手が近くにいるとかが大事な要素だと語っている 郷田は師匠の大友九段に最初に会ったときから「プロになれ」と言われていた
1982年、受験者同士で指す一次試験は6勝3敗、現役の奨励会員と指す二次試験は2勝1敗で合格した
ーー現役の奨励会員に勝ち越さなければいけないのは大変ですよね。
郷田 いや、それが違うんです。当時の奨励会員には申し訳ないけど、二次試験のほうがはるかに楽でした。 >>610
逆だ
プロ棋士の数が増えれば増える程三段リーグで運悪く居残りを続けてしまった強豪が出てくる可能性が現れるといいたいだけだ
三段リーグで鎬を削れば削るほど何かが失われるような棋士もいない訳じゃない
ちょっと文脈は変だがわかってもらえるとありがたい
ただこれは次点2回でのフリクラ入りを拒否して次期三段リーグ抜けした天彦の存在があるから全否定されそうだけどな >>605
大山は1923年3月生まれだから1964年度は41歳(学年で言うなら42歳)だぞ >>612
奨励会員は少数精鋭でなく数が多いほど強い棋士は昇級スピードが上がる
1級までは6連勝とか9勝3敗とか、三段までは8連勝とか12勝4敗とかのいいとこ取りが弱い相手が多いほどしやすくなる
少数精鋭の場合は互いに星を潰し会うので昇級しにくい
現在は三段リーグだが、9連勝や13勝4敗で四段になれていたときは、自分より強い奴がサッサと四段昇段していなくなるので、強い順にトコロテン式に四段になることができた
三段リーグになってからは原則年に4人しか四段になれなくなったが、これでも東西決戦があった時代より楽で、A級まで上がれるような棋士がプロになれないことはない 勝敗だけしか見なきゃそうだろうよ
データベースやAI等の環境が整って
下の世代が成長しやすくなってる
昔の棋士なんて序盤で大差つけられて話にならんよ >>615
昔の棋士という表現には真実性の欠片もない
棋士という者は1時間の勉強で勝てるならそれ以上やらない
1時間の勉強で勝てなくなれば当然勝てるようになるまで勉強する
それこそ棋士の本質というものでトップ棋士ほど負けず嫌いだからそれは今も昔も変わらない
・・・・・
高段棋士は、技術の差はまずないといっていい。差が出るのは、新しい技術を創り出す熱意があるかどうか、にかかっている。一つくらい得意を持っていても、さして役に立たない。お互いにプロであるから、すぐに研究されて通用しなくなってしまう。
・・・・・
私は、将棋の載っている新聞は全部とっていて、毎朝ていねいに読む。読むといっても観戦記を楽しむのではない。いま、誰がどんな将棋を指しているか、将棋の流れはどうなっているかを注意する。
新しい手には応手を考えておく。それが、プロの勉強の仕方である。
・・・・・
常に手を変え、品を変えて、新しいものを創っていかないことには、その地位を守り通すことはできない。人と同じことをやっていては駄目で、常に、自分にしかない独自のものを持っていないことには、勝ちをつづけることはできない。
(大山康晴『勝負のこころ』抜粋) >>616
ただの信者であることが露呈したな
そんな奴が長文で語ったって何の信憑性もないし
結論有りきでデータは都合の良い物だけを拾ってるだけ
新聞てwAI無かった時代はやっぱり比較対象にすらならんわ >>617
>AI時代なら絶対通用しないわ
>昔の棋士は勉強しないから序盤で大差つけられて話にならん
こうした発想が幼稚すぎる
こんな単細胞思考じゃ将棋も強くないんだろうな
どの時代でも棋士は同じ条件で皆やっているんだから、抜きん出て強かった棋士はどの時代で将棋を指しても強いんだよ
大山だけを68歳の1991年の設定にしてAI時代だったら通用しないとか、そんな議論の取り違いは今どきの小学生でもやらかさないよ というか今のA級経験もない木っ端棋士が大山全盛期にいったとしても通用するのは数回程度やろ?
吸収されて終わるだけ
三段リーグより棋力が低いとか幻想でしかない >>617
5行程度の「長文」の読み書きもできない奴とは議論してもムダかな
棋士を評価する以上、業績を調べるのもその人の思想、思考を調べるのも当然じゃないかな
これだという羽生の思想、思考を知るのにお勧めの羽生本があったら紹介してほしいね https://smart-flash.jp/sociopolitics/22825
聡太が絶版である大山康晴全集や天野宗歩の古書を愛読している時点で三段リーグより弱いなんて微塵にも思ってないやろ A級以上在位期間
1大山康晴 44期
2加藤一二三 36期
3谷川浩司 32期
4升田幸三 31期
5中原誠 29期
6羽生善治 28期
6塚田正夫 28期
8二上達也 27期
9米長邦雄 26期 >>602
加藤 一二三はプロ棋士の人数が二倍に増えた時より
若い時に何度もベスト10から落ちてるぞ www プロ野球でも球団が倍に増えたって日本代表に入る難易度は変わらんだろ
特に将棋は早熟がそのまま活躍する世界だしな >>621
「昔の棋士だから弱い!羽生最強!」と吠えてるのは棋譜並べもできない低級だからね。 >>618
発言の捏造まで始めたか
俺が言ってない設定まで勝手に決めるし
結論有りきで考えてる事がよくわかる
大山時代と違って下との差が埋まりやすいって話が全く理解出来てない
平均レベルが上がると傑出しにくくなるのはどんな競技でも一緒 411 名前:名無し名人 (ワッチョイ b7da-wLZi)[sage] 投稿日:2020/09/21(月) 19:09:39.31 ID:LQcQLXUh0
>>375昔はそんなにレベルが高くなかったからね
今と違ってソフトも無いし序盤や中盤の考え方の進化も遅い時代
そんな時代だからこそ長年の経験を武器に羽生や佐藤や森内相手にもそこそこやれていたんだろう
AI時代なら絶対通用しないわ
615 名前:名無し名人 (ワッチョイ e3bd-R9ub)[sage] 投稿日:2020/10/02(金) 14:29:47.72 ID:lkhY/TrI0
勝敗だけしか見なきゃそうだろうよ
データベースやAI等の環境が整って
下の世代が成長しやすくなってる
昔の棋士なんて序盤で大差つけられて話にならんよ >>626
ダルやマー君 は今でも抜きんでてるぞ w 大山の棋譜を並べて感銘したと言っていた斎藤八段が順位戦4連勝なのは何気に応援したくなるな ―現在のトップ棋士は30年後のトップに全く歯が立たないと思いますか?
谷川 「そんなことはありません。今の棋士と昔の棋士を比較しても、知識情報の面で差はあっても基礎体力の部分で差はない。
大山、升田はやっぱり偉大だったし、一つの頂点を作った棋士は時代を超えて存在します。
今の棋士も知識情報はあってもひ弱な面もあるし、そうした弱点はこれからの棋士も抱えていくことになると思う。
本物はいつまでも生き残るし、時代が進んだから本物が出る確率が上がるわけではありません」
将棋世界スペシャル「谷川浩司光速と呼ばれた男」109ページ >>626
藤井二冠が傑出しているぞ
君のソフト理論だと、今のソフト時代に勝率8割3分はおかしいし、あり得ないぞ
キチンと検証しようととしないで思いつきで時代の違いを主張するから君の理屈は穴だらけなんだよ >>617
>結論有りきでデータは都合の良い物だけを拾ってるだけ
反論できない羽生オタのお馴染みの泣き言フレーズを久々に見た
都合のいいだけの羽生のデータはことごとく検証にかけられてボロクソに言われているんだから、大山に都合のよい物だけ拾っているというのなら、大山に都合の悪いデータを拾ってきたらいいんじゃないのか
何を都合のよい物だけと言っているのかわからんが 羽生オタはまだ存命なんだから結論ありきで羽生を持ち上げるやつがおっても
結論ありきで大山が持ち上げられるのはおかしいだろw >>617
羽生オタが唱える大山に都合の悪いデータ
升田に香落ちまで指し込まれた
中原にダブルスコア
森下に0-6
盤外戦術
大山時代はレベルが低い
以上は聞き飽きたので、空言じゃなく、大山より羽生が強い説の根拠となるものを出してくれ 大山50代は米長より強かったのに、
両者の中原との対決は大山より米長の方が分が良いな >>635
升田に香落ちで指しこまれて「無冠にされた」 >>629
大山信者w
>>631
研究されるデータが少ないから
>>632
俺羽生に一言でも言及した?
大山の過大評価について言ってるだけ
大山信者の爺さんがコピペ出来ないからかもしれんけど
俺の発言捏造については「都合が悪い」から触れないね
長文連投して必死だけど顔真っ赤にして青筋立ててない?血管切るなよ? >>638
>大山の過大評価について言ってるだけ
過大評価つっても
・全盛期のタイトル占有率が異常だよね
・50過ぎての勝ちっぷりが人外だよね
と言ってるだけだが、まぁ後者は10年後の羽生を見てからかな 大山は当時できることをやりつくして素晴らしい記録を残したので過大評価ではないと思う
当時80タイトル取ることの本当の凄さを理解せず
「80は99より小さい数字だから」という理由をもって過小評価はされていると思うが
過大評価はされていない
単純に99>80とやってしまっている人間は
「(100点満点の)80点は(200点満点の)99点より下だ」と
そうやってしまっているような残念さがある
情報不足、理解不足であると感じる
一方で羽生は過大評価されていると思う
プロデビュー時から7タイトル存在した時代の王者など数えるほどしかいない
それにも関わらず史上初、最多というフレーズを安易に使い持ち上げられて過ぎてきた傾向があると言える 羽生は名人、竜王というビッグタイトルに弱いが
羽生ファンが羽生最強の結論ありきでその事実を強引にフォローしてきた感が否めない
「タイトル数が多いから名人や竜王を連覇し続けるのは無理なのだ」という理屈を用いてきた
しかし考えてみれば大山時代には年に6回のタイトル戦が開催され
中原時代も中原28歳のときに棋王戦が創設され年に7回タイトル戦が開催されていた
その中で両者は名人を連覇し続けた
7冠つながりで比較される囲碁界の王者井山も、まんべんなく7つのタイトル戦に参戦しながら
大三冠と呼ばれるビッグタイトルの数を着実に伸ばしている
タイトルが7つあろうが8つあろうが
飛び抜けて強ければビッグタイトルを取り続けることは不可能ではあるまい
羽生がそうできなかったのは
飛び抜けて強くなかったからだ、少なくとも名人戦竜王戦の2日制将棋の舞台ではな
ひいき目なしに見ればこの結論しか出ない
それを裏付けるデータもすでに示されていよう 他の競技では年に1回の大勝負で結果を出せなければ
勝負弱い負け犬扱いされることも多い
オリンピック選手となればそれが4年に1回となる
非常に厳しく評価される
年に7回、同等の価値の最重要な勝負が存在すると設定してしまい、
その合計獲得数で評価されるというのは王者クラスには非常に楽であると思う
羽生オタはそうやって羽生を持ち上げてきたが、将棋界でもタイトルの価値は差がある
羽生が年に一番重要な勝負や、二番目に重要な勝負でさほど勝てなかったことは
正しく評価すべきというのが私の考えだな
そこを見て見ぬフリするのはあまりにも甘やかしている、それが過大評価につながっている 羽生って得意なタイトルと苦手なタイトルがあるのは一体何なんだろうな
二日制に弱いとはいうがそれだと王位18期の説明がつかないし
竜王と名人だけやけに少ないんだよね…賞金額が高い奴ほど負ける傾向にあるのか? 囲碁の世界でも大三冠と小四冠は価値が全然違うからな 一番重要なタイトルでコケてたらそりゃ大山に比べてといわれて当然だろうが 羽生は1日制ではその時代で一番強かった
しかし2日制では谷川と互角で、森内、渡辺相手にはやや劣勢だった
ほぼ全て、これで説明できる
羽生のほうが弱いから7番勝負なのに負け越す
理屈的にはこれしかない
この理屈ならば王位獲得数の謎も
「王位戦7番勝負には森内も渡辺も一度として登場したことがないからね」
という説明できれいに終わる 将棋界には1日制の勝負が多い
1日制で強ければ「量の記録」を稼げる
将棋界の最重要な勝負は2日制の舞台にある
2日制で強ければ「質の記録」を稼げる
羽生は量の記録の人で、中原は質の記録の人だ
そして大山は量と質の記録の人だ
だから大山が一番であると思う
囲碁界の井山も量と質の記録の人だし、藤井もそうなるのが望ましい 羽生タイトル獲得
名人 09(94.95.96.03.08.09.10.14.15)
竜王 07(89.92.94.95.01.02.17)
棋聖 16(93前後.94前後.95.00.08-17)
王位 18(93-01.04.05.06.11-16)
王座 24(92-10.12-16)
棋王 13(90-01.04)
王将 12(95-00.02.04-08)
王座・棋王の連続が圧巻だな >>636
何でだろうね
相性だけではなさそうなんだな
たとえば、順位戦だと50歳から●○○●●●●●○●(60歳)
○ー●○●○●●○ 7勝11敗
60歳までは3勝7敗で大山は米長に力負けしている
十段戦だと初手合いが1972年(49歳)で
○○○○○○○○○●
○○○●○○○○
60歳まで16勝2敗
王将戦は1973年(50歳)が初手合いで
●●●○○●●○○●
○○○○○●●●●
60歳まで9勝10敗
王位戦は1970年(47歳)が初手合いで
○○○●○(47歳)●●●●(56歳)
50歳以降は4連敗
50歳以降は結局十段戦以外は米長だったわけだから、大山より米長が中原に健闘していても不思議ではない
5歳しか離れていないというのも大きい 井山は名人戦現在3−1で王手をかけてるね。
奪取すれば大三冠(棋聖・名人・本因坊)+天元の四冠 >>646
二日制でみたらこんな感じになるのか
VS森内 5-6
VS渡辺 1-3
森内ともどちらかといえば互角寄り?
順位戦A級で挑戦者になること自体少なかった感じかな?こりゃ
竜王も挑戦自体難しかったようだし 将棋界、囲碁界共通で「本物の絶対王者」となるための条件は
「2日制勝負で他を引き離して強いこと」なのだと思われる
羽生はこの条件を満たしていない
井山、中原、大山はこの条件を満たしている
だから羽生はどこかしっくりこない
1日制では他を引き離して強かったのに、2日制ではそこまでではなかった
これまでそういうタイプの王者がこれまでいなかった
だから羽生という棋士は正確な評価がされてこなかったのだと思う >>641
少し意見が違う
中原の最盛期は23歳から32歳までの10年程でしかない
その間は大山の下位互換。その後は森内の上位互換といった成績
40代後半ではタイトルに絡めていない
大山とまでは言わなくても羽生くらい維持出来れば大山の80期は更新できた筈
まぁ。3人とも医大である事は間違いないのだが 羽生の対森内番勝負(2日制将棋)は 羽生の5勝7敗だな
○25歳時の名人戦
○32歳時の名人戦
●33歳時の竜王戦
●33歳時の王将戦
●33歳時の名人戦
○34歳時の王将戦
●34歳時の名人戦
○37歳時の名人戦
●40歳時の名人戦
●41歳時の名人戦
●42歳時の名人戦
○43歳時の名人戦
5勝6敗よりは5勝7敗となると、やや互角感が薄れるだろうが
実はそれだけではなく
森内の初タイトルは33歳時の竜王戦なので、その時点から
ボロボロに衰えていく最後の時期を除くと
●33歳時の竜王戦
●33歳時の王将戦
●33歳時の名人戦
○34歳時の王将戦
●34歳時の名人戦
○37歳時の名人戦
●40歳時の名人戦
●41歳時の名人戦
●42歳時の名人戦
羽生から見てこのような期間が存在している
つまり33歳から42歳の10年間、羽生は対森内の2日制番勝負で2勝7敗と大差をつけられている >>638
過大評価の根拠が「昔の棋士なんて序盤で大差をつけられて話にならん」では、それこそ話にならない
>研究されるデータが少ないだけって寝ぼけているの?
今一番研究されているのが藤井二冠だぞ
ソフトがあるから相手の研究がしやすいというのは1棋士100局×5人を研究するだけでも大変だぞ
藤井二冠の直近の100局を研究するだけでも大変なのにデータが少ないからという理由はないだろ
そもそも、「ソフトがあるから差がつかない」というのは、誰でも最新の中盤を研究できるからというのが根拠なわけで、その根拠は藤井二冠の傑出で崩れているんだよ
>AIの時代に通用しない
君の書き込みでなくとも君の主張と変わらんだろ ある10年間で特定の相手に特定の条件(2日制)で番勝負「2勝7敗」と負け越すのは
その10年間は少なくとも、その特定の条件(2日制)で最強ではなかった
そう言えるだろう
だからこそ森内が18世で羽生が19世なのだ
同様に渡辺が初代永世竜王で羽生は2人目だった
たまたま起きたことではなく
必然に近い
この現実を羽生ファンは
1日制の勝負とごっちゃにすることで隠してきたにすぎない
羽生は1日制では確かに他を引き離して強い
そこは評価すべきであるがそれを隠れ蓑に弱点を隠し議論をごまかすべきではない 1日制では羽生が最初から最後まで最強だったと思う
中原米長谷川に出会ったころから、羽生世代が成長して渡辺や豊島が出てこようともね
(藤井が出てきてからは、怪しいのだが羽生の全盛期もちょうど終わってしまった)
ただ2日制では谷川といい勝負だったし、成長した森内に追い抜かれ
渡辺には最初から互角〜劣勢だったと思う
竜王王将名人と2日制番勝負で3連続羽生を倒した森内に、渡辺はいきなり竜王戦番勝負で勝っている
20歳そこそこで
渡辺は最初から2日制将棋では最強クラスだった
現時点で 竜王戦11勝2敗、王将戦4勝1敗、名人戦1勝0敗 合計で16勝3敗だ
20歳そこそこから30代半ばまでのキャリアでな
2日制では羽生森内含む羽生世代を抑え込んで一番強かったと言えるだろう >>638
で、
>結論有りきでデータは都合の良い物だけを拾ってるだけ(>>617)
これってどのデータのことを言っているんだ? 先手後手の勝率でも大山と羽生の違いがハッキリしている
あいにく、大山の先後勝率は1953年10月以降しか集計されていないので、大山は30歳途中から49歳までの勝率、羽生は2000年度から2020年度途中(29歳後半〜49歳まで)を比較すると次のようになる
大山
先手 337局 229勝 108敗 0.680
後手 524局 359勝 165敗 0.685
先後計 861局 588勝 273敗 0.683
羽生
先手 610局 438勝 172敗 0.718
後手 607局 385勝 222敗 0.634
先後計 1217局 823勝 394敗 0.676
羽生は先手勝率より後手勝率がよくないが、大山は後手勝率も先手勝率と同じように高い
その結果、先後合計の勝率も羽生より大山が高くなっている
特筆すべきは、大山の後手局の多さだろう
実に後手局比率が61%で先手局より後手局が187局も多かった ほとんどの棋士は先手勝率よりも後手勝率が悪い
大山が46歳という棋士年齢の峠を越しても7期連続で十段戦を戦えたのは先後の手番を変えて同じ相手と2局対戦するというリーグ戦の仕組みが大山に有利に働いたからだろう
この7回の十段戦中5回が挑戦権を得てのタイトル戦だった
先後局の割当に不公平がないため他の棋士は先後局で1勝1敗になりやすい
大山だけが2勝を狙えやすかった >>638
藤井は過剰に注目されてるから歴代の誰よりも研究されてるだろ。研究の材料がないってのは棋譜データベースもなかった羽生の若手時代まで。 こぞって研究されて相手の得意戦法を受けて立ってなお勝ち続ける化け物だからな… >平均レベルが上がると傑出しにくくなるのはどんな競技でも一緒(>>626)
>研究されるデータが少ないから(>>638)
誰にも支持されてないな 相撲だって平均レベルが上がった現代に白鵬がいたし、才能あれば時代関係なく突出するわ。 囲碁の世界でもチェスの世界でも昔より傑出した棋士が出にくくなったなどという現象は現れていないしな
天才少年少女が出現すれば、その時代は傑出した天才が存在した時代になるし、天才少年少女が出現しなければ、その時代は傑出した天才に恵まれなかった時代になるだけ
どの競技でもそうで、傑出した天才が現れにくなる傾向などない
深く考えず戯言を騙るのは反省したほうがいい >>643
森内が名人狙い撃ちで来てたってのが大きいと思う >>659
当時、NHKはじめ名人は後手番という謎ルールがあった >>667
謎ルールの具体的な数字がこれならわかるということよ
名人18期の期間に187局だから年平均18局が後手ルール
振り駒を採用していたら、そのうち9局は先手になっていたわけだね
18年間これが続いたということだよ 渡辺もよく言っていることだが、下位棋士がどんなに強いソフトで勉強してもトップ3は前も今もそんなに変わらない
というか、ソフトもトップ棋士のほうが上手く使える
この変化はここまで進めたらあとはソフトを見なくとも大丈夫という読みの打ち切りがトップ棋士のほうが早くできるからね 使っている教材を良いものに変えるだけで上位のものを逆転できるなら苦労はない
そこらのそこそこ学力が高い学生が灘や開成で使用している教材を使ったからといって
灘や開成の上位陣を学力で逆転できるかといえばそうではない
問題を解くには結局自分の力で考えて応用しなければならんからな
将棋や囲碁も理屈的には同じこと
想定(研究)した問題(局面)が出ることのほうが珍しいし
研究の読みぬけがあることも当然ある
未知の局面では才能で決まるのは何事も同じ
他と同じように勉強研究すれば差が詰まる というのが嘘、幻想なんだな 将棋は木村時代も大山時代も中原時代も羽生時代もこれからの藤井時代も
やってきたこと、やっていくことは何も変わらん
「未知の局面で相手に読み勝つこと」でしかない
負けだと分かっている手順に飛び込んで負けだと分かっていた手順どおりに指して
そのまま負けました、なんてことはまずないのだから
当然だがやっていることが同じである以上、将棋は「進化」などしていない
部分的に「変化」はしているがね
やっているプロ側からすれば「進化していてほしい」と思っているだけのことだ >>630
谷川の言葉の前では羽生信者の妄言など吹き飛ぶな
大山が現代に生きてたらトップ棋士であることは間違いない >>672
そうだね
研究だけでなんとかなるなら、最後まで考慮時間1分とかで指し継げば良い
そうでなくて現代の棋士も長考する時間があるということは、一局の中に必ず未知の局面が出現するということだね ところで、このスレ的に塚田正夫ってどうなんだ?
・史上最強レベルの木村義雄から初めて名人位を奪う(木村の慣れてない1日戦とはいえ)
・大山ともタイトル戦2勝2敗だろ、たしか?
1〜3タイトル時代に6期獲得しているのだから、現代に換算したら谷川や米長、渡辺レベルと思っているのだが そんくらいのレベルにはあるだろうな
順位戦A級以上も28期だったかな、これは確か30歳過ぎて順位戦制度ができた上での記録だから
「将棋の塚田正夫と囲碁の高川格はその偉大さが今はほぼ忘れ去られてしまっている2人だ」と
どこかで読んだことがあるな
どうしても「大山・升田」がクローズアップされすぎているから
この2人には及ばないかもしれないが、ここまで差をつけて語られるほどでもないだろうと思うね
升田のさらに3つ4つ年齢が上だから 塚田正夫のタイトル6期は名人2連覇と九段4連覇だけど
この九段4連覇のうち後ろの3連覇が大山名人不参加での記録ということになる(第4期〜第6期の九段戦)
九段戦初期の塚田や升田の記録はぜひ知りたいところ
1952年以前の記録がどうしても乏しい、大山は残していたから勝敗が分かるけども
塚田は升田をやや苦手にしていたんだよね
九段戦4連覇中は大山に勝ったあと、升田の挑戦はなかった(大山は前述のとおり不参加)
第7期で制度が変わって塚田が九段タイトルを返上したあとのトーナメントで
升田と塚田が決勝まで勝ち上がりそこでの7番勝負で塚田は敗れ5連覇を逃がしている wikipediaでは九段戦の上位ラウンドの結果は出ていて、ベスト4は
1位(挑戦or優勝者)、2位(決定戦敗退or準優勝者)、3位タイ(準決勝敗退)の順で
第1期
大山 板谷四 原田/大野
第2期 タイトル保持大山
南口 金高 丸田/塚田
第3期 タイトル保持大山
塚田 升田 大野/荒巻
第4期 タイトル保持塚田
花村 板谷四 松田茂/五十嵐
第5期 タイトル保持塚田
松田茂 升田 丸田/原田
第6期 タイトル保持塚田
花村 大野 丸田/松田茂
第7期 タイトル保持者なし(塚田がタイトル返上 名人が参加可能となる)
升田 塚田 大山/花村
となっている
この資料だと
升田は第1期、第2期、第4期、第6期はどこで負けたのか(不参加もあるのか?)
塚田は第1期でどこに負けたのかは謎
棋譜検索で見たところ第1期の升田は塚田に、第2期の升田は金高に負けたっぽいが >>677
塚田正夫は過小評価と思っている俺と同じ意見の人がいてよかったよ
とりあえず塚田の九段戦の相手は大山ー花村ー松田(茂役)ー花村だよな? 花村や松田も升田や大野を破って九段戦に出場しているから強かったんだよな
木村や大山の書籍はたくさんあるけど、塚田が書いた本は余り無いから、その強さや人柄が伝わらないよな この時期に九段戦に升田が登場していないのが不思議だね
王将戦に思い入れがあったのだろうか(初代王将は升田 陣屋事件も「名人に香車をひいて」も升田) 塚田は戦前の資料がないので正確な成績ではないが、将棋DBにある棋譜だけなら木村に勝率6割の対戦成績(15勝10敗)だからね
年齢も木村と9歳しか違わないから強かったのは間違いないね 九段は名人と対局があったと思うけど
名人大山ー九段塚田の戦績ってどうなってるの?
塚田はこれに勝ってないと
タイトルも参考記録のようなものになってしまう 丸田九段の才能も惜しかったようだね
奨励会に入ったのが17歳と遅かっただけでなく、5年間軍務についていて四段になったのが戦後の27歳のとき
そこから始めてA級在位24期も見上げたものだし65歳までB1、71歳までB2だったのも今思うに大山に次ぐ化け物感がする棋士だったね
95歳で天寿されて本望な人生だったとは思うがスタートが悔やまれる棋士だったんじゃないかな しかも丸田九段は四段になってすぐ飛び級で七段に昇段して10-2の成績で翌年度にはA級八段になってしまったからいわゆる勝ち星を稼ぐ(勝率を上げる)期間がまったくなしにトップ棋士なった稀な棋士だからね
その強さが勝率だけではわからないのも惜しい >>666
森内て50歳で 70番目位の強さだろ www
そいつに狙い打ちされて負けるとは随分弱いな 名人戦
森内18世名人 5勝4敗 羽生19世名人
8勝4敗 勝率 9勝8敗
4連覇 連覇数 3連覇
0人 負け越し相手 3人
36歳 永世名人獲得年 37歳
覚醒も何も9回対戦して負け越しなんだから羽生が下やん www
ちな 大山 升田は大山の 7勝2敗
中原 米長は中原の 6勝1敗
王者がトータルで負け越すとかないから
王座なら許されるけどね www >>682
乱暴な理屈だが、二上は9歳上の大山に勝率3割、塚田は9歳上の木村に勝率6割だから、木村と大山が同格の棋士なら塚田は二上より強い棋士だったといってよいだろう
塚田は大山の9歳上で勝率は大山の6割、二上は大山の9歳下で勝率は大山の7割
やはり、塚田が二上より強そうだ
直接の対戦成績は塚田が45歳まで10局対戦して塚田の6勝4敗
46歳以降は二上が17勝7敗と圧倒した
詰将棋作家としては塚田と二上は優劣つけがたい至上の人なので、現代棋士に置き換えると少なくとも谷川級の棋力はあったはず 同一対戦カード100局は強い棋士同士でないと実現しないので棋士のステータスになっている
当然年齢が離れすぎていては実現しにくい
これまで最多の1位は米長vs中原の187局、2位が谷川vs羽生の168局だった
渡辺名人は自分の場合一番多いのが羽生さんとの78局なので何とか100局達成したいようなことを言っている
自分が実現できそうな相手は他にいないとも
羽生と渡辺は14歳差なので、100局は羽生が頑張ってくれないと実現は難しいだろう
そうした意味では渡辺は同期のライバルに恵まれなかったことになるがはたして、そうなのか?
年少棋士との対戦は渡辺次第なのだから十分100局は狙えるのではないのか?
たとえば、豊島とは6歳しか離れていない
升田vs大山、谷川vs羽生で可能だったのだから渡辺vs豊島にもできないわけがない
年齢がもっと離れていてもできないということはないはずだ
大山は5棋士と100局以上対局しているが、最多の167局を記録した升田以外はすべて自分より若い棋士で達成している
二上とは162局だが、初手合いは大山が31歳のときだ
年齢差は渡辺と永瀬ほどしか離れていないわけだから、渡辺vs永瀬戦が100局を越えられないということはないはずだ
大山vs中原も同じ162局だが、こちらは大山44歳のときが初手合いだ
まだ36歳の渡辺が真似できないわけがないではないか
相手にも不足はない
年齢が18歳しか離れていなくて実力も中原以上であろう藤井二冠がいる
渡辺vs藤井二冠とは似たような年齢差だった加藤一二三(17歳差)とも大山は125局の対局を実現している
大山は加藤とは初手合いが32歳のときだったが、20歳差の米長とは初手合いが46歳のときでありながら104局の対局を実現している
改めて大山は凄かったと思うが、大山にできたのだから棋戦が増えた現代で渡辺にできないこともないのではと思ったりもする
それとも、14歳差の羽生vs渡辺でも100局が難しいということは改めて大山が偉大すぎたと思い知るほかないのだろうか 米長と初手合いが46歳で
勝ち越してるのが凄い
しかも米長が対戦した19歳下の谷川17世名人より勝率
も高いとか 将棋の進歩がーとか知識の積み重ねがー
とか言う戯言が通用しない超人ですな www 勝つためなら何でもした人
今いたら真っ先にAI導入したと思う >>693
ところがどっこい
いつになったらコンピューターは人間を超えるという質問に対し
コンピューターに将棋なんて教えちゃダメ
って言ったりしてたんだぜ?
なお羽生は時期まで的中させた模様 「コンピュータに将棋なんて教えちゃダメ」
全く言う通りになったな それはコンピュータは人間を超えるに決まってるからという意味ですよ
まだ詰将棋ゲームしかない時代
ソフトの開発や導入を阻害しようとする意図の発言ではないだろう
いくら最善手を指せていても結局間違った方が負けるという大山の将棋観、それから「コンピュータが人間を超える」という言い方ではなく、「コンピュータに将棋なんか教えちゃいけないよ。ろくなことにならないから」という言い回しのユーモアを見るべきでしょうね
若い弟子に教わったりして最新AIを導入してたんじゃないかね
>>693に同意 実際の大山の50代以降はほとんど家に帰れないくらいの忙しさで、勉強も出来ていなかったようだけどね
40代までは棋譜の出ている新聞は全て、地方紙も含め購読して、2時間かけて目を通していた
つまり最新の序盤の戦いの動向なども含めしっかり対策していた人なんだよね まぁそうじゃないと当時の羽生世代についていけるわけがねーからな
大山が序盤の研究をしてなかったというのは羽生がAIの研究をしてないというのとほぼ同義だろ 自分の指した将棋は全て覚えてて
同じ序盤になりやすい振り飛車でも
必ず手順変えてて
同じ進行の将棋は一局もないらしい
こういう超絶的な記憶力があったからこそ
相手の意図を察知して未知の局面に引きずりこめたんだと思う >>696
まったくこの通り
大山が初めてファミコンで将棋ゲームを発売する時に許可を出したのを間近で見ている 歯に衣着せぬ先崎九段
ーー皆に聞いている質問なのですが、なぜ羽生世代にはこれだけ強い棋士が集まったと思いますか?
先崎 結局強いのは羽生さんですよ。そこに尽きる。
・・・・・彼以外は普通の将棋指しだと、いまでも思います。
先崎はこうも言っている
羽生さんは駒落ちもめちゃめちゃ強い。あれほど強いのは将棋史上、大山先生と羽生さんくらいじゃないかな へー
羽生はコマ落ち強いんか
コマ落ち強いのは定跡や型もあるけど対応力みたいなのが鍛えられるのかね 不利な形勢から少しずつポイントを稼いで逆転する能力が必要だし、ときに罠を仕掛けることもできないといけないからね
大山は真っ向勝負の駒落ちも強かったが下手の力量を見抜いて手加減する指導にも定評があった
下手の力量で勝てそうな局面を自由自在に作ることができたらしい
平手の対局でも相手が指しそうな手や指してこない手の見切りができて、読まなくてもよい手を省いていたようだ >>704
ミスには、負けに直結するものと
後から挽回できるものとがあると言って
わざと後者のミスをして道の局面に引きずり込んだり
相手の読みをはずして
で、ホントに最後に勝つんだから
将棋を知り尽くしていたんだろうね 将棋の強さ
全盛期の羽生>全盛期の大山は決まりだな 羽生の全盛期は何時よ w
三浦にタイトル取られた頃か 時代がどうではなく今がどうなのかでしかないし、もし仮に大山の棋力が現代では大したことないとしても功績を否定する材料にはならない
でも最晩年になるまで19歳年下の谷川に勝ち越していたほど強い米長を大山は終生圧倒していたり
大山時代にA級陥落繰り返していた加藤が羽生時代には60代でA級維持してたり
本当に大山の棋力が大したことないとすると整合性の取れない関係が多過ぎるけどね
定跡部分は時代を経るごとに進化してるんだろうが
棋士の地力や才能部分は昔も今も変わらない
むしろ現代の棋士の方がひ弱な面もある って谷川のコメントが的を得てるんだろうな
人間の基礎スペックは何十年どころか何万年も進化してないわけだし https://m.imgur.com/kGtrjRB
大山1964 85%
藤井2018 85%
藤井2017 80%
羽生1995 78%
illqha3(探索エンジンdolphin1.01)との一致率を序盤40手を除いて解析 大山は現代ならタイトル争いにも絡めないし、順位戦もC1かC2維持で精一杯のレベル それ羽生に名人戦で
勝ち越した森内の今だろ 羽生オタ爺涙目 大山が群を抜いて強かったのは疑いようがない。番外戦術が〜などというのは単なる言い訳。羽生はここ一番で弱過ぎる。 盤外戦術ガーという奴は、羽生は盤外をしていないとでも思っているのかな?
扇子クルクルや食事先に食べたりが盤外になるなら、尿漏れとか嫁のツイッターで他棋士を萎縮させたりとかもどう考えても盤外だろうに 羽生睨みや指プルプルも言ってしまえばそうだね
後は話題性も盤外戦術であることは確か VS藤井だとそれを逆に食らった構図になってたが 716名無し名人 (ワッチョイ 0fa8-OnFM)2020/10/10(土) 21:55:05.31ID:ac+KJR+Y0
みんな忘れてるけれど羽生さんはタイトル99回獲得した怪物棋士
切り替えていくよ
767名無し名人 (ワッチョイ 4a63-BS1A)2020/10/10(土) 22:45:22.22ID:twAtzOLF0
>>716
凄いのは凄いけど、名人戦、竜王戦に限ると、
それほど凄くないのが、残念。勝敗がほぼ五分五分でしょ。
774名無し名人 (ワッチョイ ca61-oeAO)2020/10/10(土) 22:57:34.15ID:OWFR+a3s0
>>767
羽生は馬でいうとハイセイコー
1800〜2200mでは無敵の強さ
でも2400〜2500mのダービーや有馬記念では信頼性がやや落ちる こういう無理解な奴も棋戦戦スレにはまだいるんだね
783 名無し名人 (ワッチョイ 07da-0s7h) sage 2020/10/10(土) 23:09:50.94 ID:Id9a4V170
>>767
対戦相手が1タイトルだけに絞ってきたというのもあるんじゃないの?
王将戦や王位戦を見ても、特に二日制に弱いと言うわけでもないと思うが
年間7棋戦全部に全力を投入するのはやはり負担が大きいんじゃないかと >>722
竜王戦は名人戦と同格(以上)のタイトルに生まれ変わった、という点を優先したくて
「1988年から」新たなタイトルとして設立みたいな扱いを強調しているが
九段戦、十段戦からの流れを強調したほうがタイトル第2位の歴史をアピールできていいと思うのだがね
どうせいくら頑張っても名人戦の権威には及ばんのだから九段戦からの歴史のチョイスすべきだと思う
https://number.bunshun.jp/articles/-/845324
渡辺明
「名人は、どうしても獲りたいタイトルとは思っていなかった……
というよりは思わないようにしていたのかもしれません。
たどり着いてみて初めて、『ここに来たかったんだ』と思いました」 名人位への憧れを素直に表現する棋士のほうが、名人戦で成功しているように思えるな
大山中原は名人獲得数をできる限り伸ばしたいと公言して憚らなかった
(大山は木村名人の9期越え、名人20期などの目標を公言 中原も大山18期越えを公言していた)
森内も名人への思いをストレートに表現してきた棋士
彼は実力以上に名人位を取れたと思う
渡辺は初タイトルが竜王であったのが、不幸であったのかもしれない
名人への思いを、心の奥底に押し隠すことになった
竜王というのは特に、「名人は別格タイトルである」とは言いづらい立場だから まあちょっと、ズレた話であるかもしれないがな
藤井は名人愛をストレートに表現している棋士だから、名人戦で成功するような気がする
言霊っていうか、名人取りたいと何度となく口にしたからには実行できないと恥ずかしいという思いもあり
頑張れるという面もあると思うんだよな
「いや、取れなくても別に」みたいなことを言うのは、取れなかったときの言い訳、予防線を引いているような面があり
気合いを欠いていると思う 羽生さん
名人 竜王戦 16勝17敗の負け越しに向け
好スタート www 2010 年度(40) 57 戦 43 勝 14 敗 (0.754)
2011 年度(41) 63 戦 44 勝 19 敗 (0.698)
2012 年度(42) 68 戦 51 勝 17 敗 (0.750)
2013 年度(43) 62 戦 42 勝 20 敗 (0.677)
2014 年度(44) 54 戦 39 勝 15 敗 (0.722)
2015 年度(45) 47 戦 30 勝 17 敗 (0.638)
2016 年度(46) 49 戦 27 勝 22 敗 (0.551)
2017 年度(47) 54 戦 32 勝 22 敗 (0.593)
2018 年度(48) 52 戦 29 勝 23 敗 (0.558)
2019 年度(49) 49 戦 29 勝 20 敗 (0.592)
2020 年度(50) 19 戦 10 勝 9 敗 (0.526) 大山の数値が異常すぎて捏造だと思うのも無理はないかw
現実を見たまえ羽生オタ諸君
https://m.imgur.com/kGtrjRB
大山1964 85% (71%)
藤井2018 85% (68%)
藤井2017 80% (67%)
羽生1995 78% (71%)
illqha3(探索エンジンdolphin1.01)との一致率を序盤40手を除いて解析()内は対戦相手の一致率 >>731
興味深いね
ただ大山羽生は他の年度についても情報が欲しいなあ
大山1964は完全な無敵時代
羽生1995は7冠とは言えども勢いで押してた時期、
って認識なので。
例えば大山初名人の年とかね。大山が若いころから本当に強かったかどうか。
それで棋戦数に恵まれないからタイトル数を羽生ほどには伸ばせなかったのか
が分かりそうなので。 >>732
> それで棋戦数に恵まれないからタイトル数を羽生ほどには伸ばせなかったのかが分かりそうなので。
そんなのはいちいち調べるまでもなく明白なんじゃないの?
ないタイトルは、いくらつよくても誰も獲りようがないよ。 あれこれの言い訳はいらない
>対戦相手が1タイトルだけに絞ってきた
>年間7棋戦全部に全力を投入するのはやはり負担が大きい
こうした言い訳を何度聞かされてきたことだろうか
無冠になった今は別の言い訳を作るのに躍起になっている
実力で負けたのではなくソフトで研究できるようになったせいで負けただけ、というのがその典型だ
ソフトをうまく使う才能も実力だ
負けに言い訳は不要
強ければ勝てる勝てないのは実力が足りないからだ
そのように発奮してこそ人は伸びるし、実力も付いていく
将棋ファンもこれからの成長に期待して応援したくなるのではないだろうか
相手棋士だって一手一手に精魂を込めて戦った結果が盤上に現れている
盤上の結果がすべてだ
実力で負けたことを率直に認め捲土重来を口にするなら応援したくなるのが人情だろう
渡辺にはそうした素直な気持ちで巻き返しを期す才能があるが、羽生は幾重もの鎧で身を覆い、本心を表にだそうとしない
「一番は自分でなければならない」と羽生に重圧がかかっているとしたらその原因はファンにあるのではないだろうか
名人になった渡辺は「ノープレッシャーということもあって、ちょっとノビノビやってた」のが良かった
と語っている
羽生も重圧から解放されることが必要だ
「負けられない」という肩の荷を下ろせば新しいことにも挑戦できるようになる
ソフトと対話しながら新しい戦法を次々に開発してみるのもよいだろう しかし羽生が真の一番手だったことは、実際にはそう多くはないと思うんだよね。三冠だ四冠だと数だけは多いが肝腎要の名人や竜王に就いていた期間が少ないので『存在感の薄い微妙な王者』って感じなんだよな。 なぜ羽生は絶対王者たりえないのに99冠もとれたのか… >>733
いや一致率が低すぎた場合、大山は名人獲得したとは言え
まだ成長過程で4冠5冠取るような力は無かったか、
あるいは当時のトップのレベルは高くなかったか
のいずれかであると言えそうなんじゃないかなってこと。 期を稼ぐには効率がよい
教養で軽い単位であっという間に沢山揃えて学部進級安泰な要領いい奴いただろ?
あれだよあれ >>736
平成最強の棋士だったことは間違いないと思うんだよね。なんだかんだ言っても名人9期は立派だからね。 名人9期は十分すぎて超一流
ただ上には上、しかも圧倒的な18期がいただけ >>738
ああ、タイトル戦があればと仮定するわけね >>734で新しい戦法といっても勝てる戦法ということではない
勝てる戦法なら相手も採用するから先手後手で痛み分けにしかならない
すぐに避けられて使えない戦法になる
だから、互角の戦いができる戦法であればいい
大事なのは自分の棋風にあった戦法を流行させることだ
そうなると、先手を持っても後手を持っても勝ちやすくなる
中盤が短いほうが向いているのか、じっくりとした中盤があったほうが勝ちやすいのか
終盤はソフトの評価は互角でもどっちを持って指したいかは棋風によって異なるから、できることならどっちを持っても指せるという棋風に改造することが望ましいだろう
対抗形で振り飛車側と居飛車側のどちらを持っても強かった大山がまさにそうだった でどうしても羽生がなんでも一番じゃなきゃ気がすまない心の病気の奴が
昔がレベルが低いから比較にならない
森内は卑怯に名人にしぼった
タイトルに序列貴賤なし
の戯言を言ってるだけ 羽生はもし森内と渡辺がこの世に居なければ
名人竜王(九段十段)も大山並みだったんじゃね 大山時代は名人、暫定羽生時代は名人と竜王を王者タイトルとする
大雑把に25〜50歳の25年間を獲得チャンスがある期間とすると
大山は18/25、羽生は16/50
棋戦数増えると占有率が下がるのは仕方ないとは言え、
大山の2倍チャンスがあるのに王者獲得数が大山に及んでないのはどうかと思う。
25/50くらいまで行けば羽生最強説も有りかと思うけど。 >>745
森内に食われまくった分を緩やかに補正すれば、12〜3期には達していただろうけど、森内がいなくても別の誰かが羽生を食った可能性を否定しきれないので大山に届いたかは分からないな。 >>745
升田「ワシもナメられたもんだな…」
ひふみん「神武以来の天才とは私の事ですよ」
中原「」 >>中盤が短いほうが向いているのか、じっくりとした中盤があったほうが勝ちやすいのか
大山が50代以降も強かったのは長い将棋が強かったから、
長い将棋に持ち込んでいたから、というのが大きいと思う。
羽生の棋風、指し方(例えば竜王戦第一局みたいな)で
これから勝ち続けられるのかどうかにはかなり疑問がある
若い奴に100m走で勝てるわけないからね。
その勝てるわけない土俵で戦おうとするのは
勇気ではなく「無謀」ではないだろうか >>745
森内に負けた5期を加えても14期止まりだから大山並みどころか中原にも追い付けないよ
そもそも、羽生は順位戦2位以下が11回(今期を加えると12回)もあるから森内がいなくとも挑戦者にもなれていない
逆に大山は升田と中原がいなかったら名人は23期になり、十段は九段時代を含めて6期増えて20期になっていた 羽生の竜王は渡辺に勝った2期を加えても9期にしかならない
森内と渡辺がいなければ獲得した竜王を防衛できたか?だが、二日制に強い棋士ではないことに目をつぶれば21期獲得できていた可能性がある
それを言い出すと、大山は名人も十段も何歳まで防衛できたか?際限がなくなってくる
58歳まで防衛していたら名人は29期になり、十段は26期になったことになる >>750
実は長時間の対局だと谷川と互角で
A級プレーオフも谷川の勝ち越しだったはず >>749
豊島の△65桂に▲24歩△同歩▲同角と進めたため一気に終盤に突入した
▲24歩でなく▲66銀なら力戦ではあるが中盤戦の実力を競う将棋になっていたのだが、豊島のソフトを使った研究を警戒したための選択だったのだろう
しかし、先の変化まで読む量で勝敗が分かれるような終盤戦に勝算があったとは思えない
案の定、△57銀をうっかりして形勢を悪くしてしまった
▲69桂として補強した箇所なので盲点になりやすい
後手側から見ると割と見えやすい手だったのだろう
それでも先に▲58金と守られてしまう前に打つべき手なので△44歩は緩手だったかもしれない
豊島にもすぐには見えていなかったのだろう >>745
45歳の名人戦で天彦に負けるんだから森内がいなくても他の誰かに負けてるよ
天彦に名人とられた年度は棋聖王座王位はしっかり防衛してるのだから
小タイトルにはマジで強い 「理事の経験がなかったのでやはり大変な部分は多かったですし、また理事になってからは生活が一変しました。
それまでは自由な時間がたくさんあるのがふつうだったのですが、
理事になってからは将棋会館に行ったり外回りの仕事などで、スケジュールがびっしりと埋まるようになりました。
自由な時間はほとんどなくなり将棋の研究もできなくなりました。まるで別の仕事に転職してしまったような感じだったですね。
新しく勉強しなければならないことも多かったのですが理事職には新鮮さもありまして、
自分が少しずつ職務をこなしていけるようになっていった部分を実感できることもありました。
理事としての仕事にやりがいを感じていたというのもありました。
理事に就いた直後に藤井聡太さんの活躍が世間に注目されるようになって、将棋界が危機を乗り越えプラスの方向に進んでいくことができたのは、
当時の新メンバーの理事にとって幸運なことだったと思います」
http://textview.jp/post/hobby/43089 大山名人は本当に凄いよなぁ
名監督であると同時に名選手であり続けたんだから 連盟会長としても歴代で一番偉大な功績を持っているっていうね… 考えて見れば
上座三回盤外戦術で 米長から名人取れたけど
4勝2敗だろ
谷川 中原に三連勝も反則したからだしね
実は名人戦6勝8敗が本当の力でしょ www 森内渡辺に競り負けるなんて
嫁をもっと良妻賢母をえらんでりゃよかったんじゃね? >>765
森内もプロ70番台だしな 羽生は楽過ぎ 囲碁界の王者井山裕太なんてまだ31歳だが
将棋の名人にあたる最古タイトル本因坊を9連覇中
将棋の竜王にあたる序列1位最高賞金タイトル棋聖を8連覇中だからな
ビッグタイトル獲得数ですでに羽生を追い抜いてるわけで
羽生はビッグタイトルの数が多いから勝てないんじゃなくて単純に2日制で弱いから勝てないだけなんだよな
7冠あったって1日制の王座は24期取れてる時点で「数が多いからきつい」ってのはイマイチ言い訳になってないんだよ 囲碁界は大三冠(ビッグタイトル3つ)だから、名人6期も加えると
井山はビッグタイトルを23個持っている計算になるからな
1つより2つ、2つより3つ、ビッグタイトルの数が多ければ多いだけそりゃ稼げるわな
羽生のせいで変な見方されてるけど常識的に考えてチャンス多いほうが数稼げるよ 名人だけでいいなら30期とでも言っておきましょうか 藤井2冠は2日制タイトルでまだ1敗もしていないからな 大山はたくさんの棋戦を設立したが、それは自身の名人18期という記録に絶対の自信があったからだろう
棋戦が増えれば当然通算タイトル獲得数の記録は不利になることは分かっていたがそれよりも棋士たちの地位・収入の向上を優先した
タイトルがいくら増えようが最高位の名人で13連覇し18期獲得したことは変わらないと
中原はそれをそばで見ていたから他タイトルもたくさん取ったが何よりも名人戦に力を入れた
自らの不摂生がたたり40前半で衰えてしまったのは残念だが名人戦では最後まで強さを見せ続け16年名人位を張ったのは見事
その流れをよく理解していなかったのが団塊ジュニアの羽生
建前上全タイトルは平等としつつも暗黙で名人を守るのが至上命題という木村・大山・中原がその身をもって実践した流れを理解できず
総タイトル数が増えた今がチャンスとばかりに小タイトルを集めまくった
当然棋戦を増やすなんてもってのほか 佐藤康光はスポンサーを引っ張ってきたが羽生が持ってきた棋戦は何もなし
大山なんてもってのほかで、2大タイトルをしっかり守った中原と議論になるべき棋士でしょ羽生は 質の中原・量の羽生 >>773
> 建前上全タイトルは平等としつつも暗黙で名人を守るのが至上命題
まさにここだよな。
プロ将棋界の存在意義はここにこそある。名人至上主義なんて言われても、それが当たり前のことなんだからな。 竜王創設時色々いざこざがあったんだっけ?
大山が大反対したりとか…
後の歴史から見るとそれは正解だったんだろうな…
竜王の地位の高さができてしまったことで例の彼が増長したっていうのもあるだろうし 大山が歴代名人の塚田、升田、中原の了解をとってこい、話はそれからだとした
で、升田が反対 ――森九段は1985年から理事を務められてました。苦労されたことはありますか。
「昭和60年〜昭和62年のときですね。私は渉外担当の理事でした。
当時、読売新聞社が大型棋戦を作りたいという話が出ていて、いろいろな折衝の末に誕生したのが竜王戦なんです。
苦労したのは、歴代名人の承諾を取ること。会長の大山先生(故・大山康晴十五世名人)は反対されていて、
『まず、ときの名人の中原さん(十六世名人)、升田さん(故人・幸三実力制第四代名人)の許可をとってから話を持ってきてください』と言われたんです。
中原さんは私に任せるとおっしゃってくださいました。ただ、升田先生は名人より上なんて考えられないと反対されましてね」
「最終的には、賞金額の1位は謳っていいけれど、序列は同格ということで話はまとまった。
それが苦肉の策だったんですね。昭和62年のときでした。
翌年からは私も将棋に集中して王位戦の挑戦者になりました。本当は竜王も取りたかったんだけどね(笑)。
大変でしたが、新棋戦が誕生して将棋界が活性化したのはよかったと思いますね」
https://www.shogi.or.jp/column/2017/08/post_225.html 大山は現代ならタイトル争いにも絡めず、順位戦もC1かC2維持で精一杯のレベル 現役にアンケートしてほしいな
「大山5冠に名人戦番勝負で勝つ自信ありますか」って。
渡辺はどう答えるだろう >>781
・タイムスリップしてこちらだけ最新の研究や大山の棋譜を知っている状態で戦う
・大山にも半年程度の時間が与えられ相手の棋譜やパソコンで研究したあとに戦う
上なら自信があるが下はやってみないとわからないと言いそう
しかし下はもちろん上の条件でも大山が勝つというのがこのスレ民の主張だろう
俺もそう思う >>782
大山にとってはほぼ初見の升田式石田流にも
名人戦の間に対応してしまうんだからねぇ >>782
勝手にスレの総意を決めるな
前者は渡辺、後者は大山じゃないか >>783
羽生は藤井システムには7戦では
ワクチン作成できずに敗退したね w
羽生の弱点がわかるね >>783
居飛車穴熊への対応もほぼ完璧だったもんな。
後年流行した時にイマイチな指し方を採用した理由は分からないが。 >>782
というか…上の勝ち方ってほとんど注目されてない棋士が自分だけ知ってる新手を持ってタイトルに挑戦するようなもんじゃないか
そして注目後は有象無象に落ちるという典型例(実力自体が本物なら何度も挑戦できるが…) 羽生は数々の記録を塗り替えてきたが、まだ超えられない存在が大山康晴十五世名人だ。大山は50代以降にタイトルを11期も獲得した。66歳でタイトル挑戦、69歳まで順位戦A級在位という記録もある。50歳の羽生には、それらを目標にして今後も戦い続けてほしい(田丸昇九段・竜王戦解説記より) >>791
今日付けの日刊ゲンダイの竜王戦特集記事。ゲンダイにしちゃ、まともな記事だよ。ちなみに田丸は数年前、ゲンダイに連載記事書いてたことがある。 >>788
今の羽生を見て本気で期待してるのか田丸は…? 田丸は『初戦の敗けは引きずらずに済むはず』と羽生に好意的に書いているよ。
大山に関しては別枠を取り、高齢タイトル生涯A級の偉業を紹介している。羽生もまだまだ老け込むことはない、頑張って大山の記録に挑むべしという励ましの論調になっている。 この記事から推察するに田丸の中ではいまだ大山>羽生であるという図式だろうね。タイトル100期に届こうというのは無論偉業であり大記録だが上には上(大山)がいるぞ、と。 66歳でタイトル挑戦のときの挑戦者決定戦の相手が田丸なんだよな
大山は勝者組決勝、田丸は敗者組決勝でそれぞれ羽生を破って進出
先手田丸の▲76歩△34歩▲48銀という作戦に対して
大山が△84歩から相居飛車で圧勝 普通のこと書いてるだけなのにねつ造という発想が出てくる羽生オタの思考回路が笑える ソースは?の人は何でもネットで只で拾えるとおもっているからな 引退したとはいえ棋士が大山の方が羽生より上と思ってるはずないわ 大山の弱い対戦相手の時代と、羽生の強い対戦相手の時代を比較すること自体無理なのは、バカでもわかるだろう >>800
明日コンビニか駅でゲンダイの売れ残りを買って自分の目で読んでみろ。 大山は名人を18年も名人を守った
羽生は名人を9年しか守れず、多くの雑魚棋士に名人を献上しまくった
羽生オタを除く多くの人は、明らかに大山の方が上だと思うだろう
4割名人誕生の立役者である羽生が弱かったというのは、バカでもわかるだろう たぶん田丸くらいの年代、つまり大山の現役バリバリ時代を知る棋士は、羽生の記録は認めた上で両者の比較だとほぼ大山を推すのではないかな。 羽生は二日制だと谷川や森内と互角だったんで
大山のような絶対的王者ってイメージが湧きにくいんだよね 皮肉な話、森内がもうちょっと頑張って例えば竜王と王将をそれぞれ5期ずつ上乗せしていれば、ああ森内は強かったんだ、永世名人を先越されたのも仕方ないと納得できたかもしれないよね。 谷川どころかさっさとフリクラに逃げた森内や当時ガキの渡辺にボコられてるからねえ… 大山だって中原にボコられてる
森内と谷川と渡辺は時代に恵まれなかっただけで、将棋の才能は中原レベル やっぱり羽生にふさわしい称号は『1日制の鬼』だな。1日制でなら、全盛期同士の大山と羽生はかなりいいとこ戦えたんじゃないかというイメージが沸く。少なくとも二上や加藤のように一方的にボコられることはなかったと思いたい。 >>798
藤井には記録更新されるは
森内 渡辺には 負けてる記録があるわで
羽生史上最強原理主義爺さんも苦しい所
このまえの竜王戦実況スレなんて五回線で一人だけ浮いてて
笑えたよ www 加藤や二上を圧倒していた頃の大山は二日制でも時間攻め多いけどな。封じ手早めて時間折半もあったし一日制とさして変わらん 大山は弱い時代での絶対王者で、現代の強い時代でなら通用しないだろう 数年前に見た本で歴代棋士ランキングが乗ってあったんだよね
羽生がちょうど大山のタイトル数を超えたあたりのタイミングで出版された本だったと思うけど
そこでは羽生1位、大山2位だったんだが木村14世名人は黎明期の棋士という事でランキング枠外で殿堂入り扱いだったんだよね
ただ現代とは環境が違うのを理由に木村名人をランキング付けできないと言うなら大山時代と羽生時代でも環境は違うんだから
木村を殿堂入りするなら大山も殿堂入り扱いでいいはずだし
大山をランキングに乗せるなら木村もランキングに乗せて評価すべきだろう
まあ恐らくはタイトル数歴代一位ということを根拠に羽生を歴代最強棋士だと宣伝したかったんだろう
でもタイトル8期の木村名人を上位に位置付けると昔と今でタイトル事情が全く異なることが分かってしまう
羽生のタイトル数歴代一位のカラクリも自ずとバレる
かといって時代の覇者だった木村名人を評価しないわけにもいかない
というわけでランキング枠外の「殿堂入り」
ぶっちゃけ羽生最強論に辻褄合わせるためにお茶を濁したような扱いにしか見えなかったね 強い対戦相手がいっぱいいる現代までの羽生の時代より、弱い対戦相手しかいない時代での大山のタイトルだから、お茶を濁したのはむしろ大山の方だな >>815
お茶を濁すなんてレベルの実績か?
全然弱くないよ
加藤一二三の成績だけで推し量れる それにしても先日の羽生オタの『検索で出てこない。捏造か?』発言には呆れたぞ。どういう教育生活環境で育ったんだかな。
ちなみに田丸の解説記はゲンダイデジタルで読めるようだ。羽生オタ程度の知性で読んで理解できるかどうかは分からんが。 大山は実績は凄いかな
でも将棋の強さとなると、現代の棋士のタイトルホルダーや順位戦A級棋士と比べると劣る >>817
騙すか騙されるか、という殺伐とした世界に住んでるんだろうな
哀れな奴だよ ハーバード大が突き止めた「年をとるほど脳が活性化する条件」
研究者に加齢と脳の関係を再考させるきっかけとなったのは、約5000人を対象に加齢による脳の様々な変化を半世紀以上も追跡調査してきたワシントン大学の「シアトル縦断研究」。認知力を測る6種のテスト中4種で、高齢者の成績は20代よりも良かった。記憶力と認知のスピードには加齢に伴う低下が見られたが、言語力、空間推論力、単純計算力と抽象的推論力は向上していた。この研究は加齢による記憶力の低下には個人差が大きいことも明らかにした。被験者の15%は高齢になってからのほうが若いときより記憶力が優れていたのだ。
カルレ・イリノイ医大の研究でも意外な結果が出た。40歳から69歳のパイロットの認知力を比較したところ、新たなフライト・シミュレーターの操作法を習得する時間は高齢者のほうが長かったが、衝突回避の成功率は高齢者のほうが高かったのだ。
fMRI(機能的磁気共鳴画像法)やSPECT(シンチグラフィー)といった造影診断法を利用しての研究も進み、脳には加齢に対抗するメカニズムがあることも証明された。トロント大学のシェリル・グレディー博士によれば、高齢者はひとつの作業の達成に向けて若年層が使わない脳の部位も活性化させている。
例えば記憶処理を主に担う側頭葉内側部が加齢により不活性化するに伴い、高齢者は前頭前皮質腹内側部、前頭前皮質背外側部も記憶処理に動員し、注意力といった認知機能の補強に前頭葉と頭頂葉の両方を活用している。若年層は単純作業には左右の片側の脳しか使わないが、高齢者では左右の脳を活用する傾向が見られ、活用する部位が多いほど成果は良い。
https://president.jp/articles/-/38459?page=1 井山は名人奪取して、大三冠+天元になった。
7冠からかなり後退したが、この四冠なら格好もつくね 脳の活性化と物覚えの良さや閃きは別問題だよね?
そもそも言語力、空間推論力、単純計算力と抽象的推論力は向上というがこれは全部経験則から成り立つものじゃないかな?
まぁ将棋の場合抽象的推論力は役に立つかもしれんが…それでも今の将棋だと研究の方が勝るとも劣らないレベルだろうしな そもそも年をとればとるほど今までの成功体験に圧され新たな道筋というものを選びにくくなるからな 高齢者は若年層より物の見方が前向きになることも南カリフォルニア大学の研究が証明している。高齢になると情動反応を司る扁桃体がネガティブな刺激に反応しにくくなるのだ。また40歳を過ぎた頃からネガティブな記憶よりポジティブな記憶のほうが増え、その傾向は80代まで続く。つまり感情に左右されにくく、ストレスに強くなるということだ。
グレディー博士によれば高齢者の「頭の使い方」が変化する理由のひとつは脳の一部の機能低下を補うということだが、それだけではないようで、同じ結論に達するのに様々な脳の部位を使うのでより深い洞察が伴い「知恵脳」になるとも考えられる。 根本を勘違いしている気しかしないのだがね
そもそも将棋に必要な技能ってなんだろうか?
その分野の脳の活性化は年を取るほど行われたとしてもそれが将棋に生きるかどうかは別問題 将棋に生かせるのは集中力で43歳をピークに低下していく
見落とし(盲点)が増えるし、読み抜けが生じ、読んだ手を忘れ、手順前後を誤る
反応が遅くなり読みもバラバラチグハグになる
将棋に限らず、うっかりミスや重大なポカをしでかすのもこの年代から
集中力の低下は避けられないが、注意力は工夫次第で伸ばすことができる
盤面を常に広く見ることを怠らないといったチェックリストのようなものとか、経験を積み重ねて得た格言的なものとかは生かすことができる
それも50代が限界で60代に入ると失念したり、度忘れしてしまい、肝腎なときに役に立たせることがてきなくなる
ベテランパイロットの衝突回避力とかなるほどと思えるが、将棋に必要なのは局面認知力(32歳がピーク)と集中力(43歳が最大)のほうだ
局面認知力の低下を持ち時間の工夫と集中力でカバーできるのは43歳までで将棋の場合43歳を峠に弱くなっていく
これは大山ですら認めざるを得なかった鉄則だ つまり>>826は聞きかじった・読みかじった知識でドヤァしてるってことか… 大山のピークは長かったことの話をしてるだけで、肝心の将棋の強さは羽生の方が大山より強いが結論だな 最強期が43歳まで続くなら43歳以上のときの最高タイトル獲得数で棋士を評価したらどうか
これなら18年後輩の28歳棋士までを含めたなかでのタイトル獲得数であるから棋士のレベル論議の余地もなくなる
木村名人なら塚田、升田、大山までが含まれる
43歳以上なので同年以上の棋士に負けるようでは最強でないから論外だ
大山なら、二上✨有吉、内藤、加藤までがタイトル争いに入る
中原なら谷川だし、羽生なら久保と渡辺だ
最高評価は大山に次いで羽生の順だが、次に評価するとしたら、49歳で獲得した二上と米長、複数タイトル戦に登場した木村名人(46歳)、升田(45歳)、森内(43歳)、内藤(43歳)をあげるべきだろう
木村 46歳 登場2回 獲得1回
塚田 47歳 登場1回 獲得0回
升田 45歳 登場3回 獲得0回
大山 43歳 登場6回 獲得5回
二上 49歳 登場2回 獲得2回
内藤 43歳 登場2回 獲得0回
加藤 44歳 登場1回 獲得1回
米長 49歳 登場1回 獲得1回
森 48歳 登場1回 獲得0回
中原 44歳 登場1回 獲得1回
谷川 43歳 登場1回 獲得0回
羽生 44歳 登場5回 獲得4回
森内 43歳 登場3回 獲得0回
郷田 44歳 登場1回 獲得1回
一基 45歳 登場1回 獲得1回
久保 44歳 登場1回 獲得0回
他に45歳で竜王挑戦した丸山がいるが、繰り上げ挑戦なので除外した 44歳以上の年齢でA級順位戦で1位だった(名人戦に挑戦した)棋士も評価できる
44歳以上の年齢でA級棋士で1位だったわけだから文句なしのランキングといえる
これも、39歳年少の谷川までを相手に1位だった大山が抜きん出ている
1位 大山 63歳
2位 升田 53歳
3位 米長 49歳
4位 羽生 47歳
5位 木村 44歳
以下
灘 43歳
谷川 43歳
加藤 42歳
丸田 42歳
中原 42歳
行方 41歳
森内 40歳
高島 38歳
花村 38歳
郷田 38歳
三浦 36歳
二上 35歳
渡辺 35歳
有吉 33歳
大内 33歳
塚田 32歳
山田 31歳
高橋 31歳
丸山 29歳
豊島 28歳
天彦 28歳
稲葉 28歳
康光 27歳 >>831
その時に存在したタイトル数も考慮すべきでは? ってすまん 何歳の時って話か…存在したタイトル数関係ねえな >>832
佐藤康光九段の名人挑戦(A級1位)は28歳に訂正
佐藤九段のようなレジェンド棋士でも、このあと22年間A級に在位しつつも一度も1位がない
そのくらい、A級1位は実績難易度が高いといえよう 三浦も19年間A級に在籍しつつ名人挑戦が一回しかないからな…
そりゃ難易度高いだろうよ 渡辺も今回の挑戦が初めてだったわけだからな
大体が挑戦歴がある棋士のほとんどが28歳以上の年齢で初挑戦というのもミソだね
抜けてしまったが森下も28歳だった
森安34歳も抜けてた
初挑戦が28歳未満だったのは大山、加藤、中原、谷川、羽生、森内だけじゃないかな 1位 大山 63歳
2位 升田 53歳
3位 米長 49歳
4位 羽生 47歳
5位 木村 44歳
以下
灘 43歳
谷川 43歳
加藤 42歳
丸田 42歳
中原 42歳
行方 41歳
森内 40歳
高島 38歳
花村 38歳
郷田 38歳
三浦 36歳
二上 35歳
渡辺 35歳
森安 34歳
有吉 33歳
大内 33歳
塚田 32歳
森 31歳
山田 31歳
高橋 31歳
丸山 29歳
森下 28歳
康光 28歳
天彦 28歳
稲葉 28歳
豊島 28歳 1位 大山 63歳
2位 升田 53歳
3位 米長 49歳
4位 羽生 47歳
5位 木村 44歳
灘 43歳
谷川 43歳
加藤 42歳
丸田 42歳
中原 42歳
行方 41歳
森内 40歳
高島 38歳
花村 38歳
郷田 38歳
三浦 36歳
二上 35歳
渡辺 35歳
森安 34歳
有吉 33歳
大内 33歳
桐山 33歳
塚田 32歳
森 31歳
山田 31歳
高橋 31歳
丸山 29歳
森下 28歳
康光 28歳
天彦 28歳
稲葉 28歳
豊島 28歳 稲葉や行方のラッキー挑戦許してるから挑戦難易度は王将戦の方が上だろう んで今年は斎藤慎太郎か?
28歳くらいでA級一期抜けしていきなり名人に挑戦する流れあれなんなんだろう
古くは
谷川浩司21歳
羽生善治23歳
森下卓28歳
森内俊之25歳
佐藤天彦28歳
稲葉陽28歳
豊島将之28歳
(斎藤慎太郎27歳?)
羽生・森下・森内で3年連続、天彦・稲葉と続いて一年飛んで豊島、また一年飛んで斎藤ならかなりの珍事
まれに頻発する謎のレア現象なのかもしれないな ついでに
陥落後B級から復帰してきての一期抜けなら
高島一岐代48歳
灘蓮照43歳
大内延介33歳
森雞二41歳
渡辺明35歳
カムバック一期抜けを入れていいのなら今のところ豊島・渡辺と一期抜けが2連続発生中で斎藤で3連続がかかっていることになる 名人戦
2021年
vs斎藤慎太郎
渡辺「まさかお前か」
2022年
vs永瀬拓矢
渡辺「また元B1か」
2023年
vs藤井聡太
渡辺「・・・・」 2022年は山崎隆之
2023年は近藤誠也でもよし >>848
残念ながら現実
必死だとか言ったところで、羽生と大山の強さが変わるわけではあるまい 羽生は最終的にA級何期になるんだろうね
加藤一二三(36期)は超えられそうな気もするが 大山→死ぬまでA級
中原→B1からフリクラ
谷川→現在B2
森内→A級からフリクラ
羽生はA級から落ちたら引退すると思う
これなら他の永世名人の誰とも被らない
55歳ぐらいかな >>858
残念
時代毎の相対的な強さは大山>羽生なんだなぁ 全盛期羽生と全盛期大山が10番勝負したら、8勝2敗位で羽生の勝ちだろうな 2日制はもはや説明不要だからいいとして、問題は1日制
花村をひねっていた大山なら1日制でも羽生にはそうは負けなそう(というか60代の時の羽生との最後の対局も大山の勝ち)
羽生(大花村)をしっかり咎めて受け勝つ時の森内(小大山・小中原)のように、1日制でも大山は羽生にしっかり勝つんじゃないかな 花村と羽生は棋風からして全く違うでしょ
花村は奇術師なんかと言われたりするけど、羽生は棋風的には居飛車本格派だよね? >>861
同じ時代に大山と羽生が生まれたら8対2 で大山か羽生に勝つだろうな ここでどんな事言ったって、将棋AIで羽生と大山は羽生の方が強いと結論がでてるからな どんな言い訳をしても
大山名人18期
羽生名人9期
羽生は大山の半分しか名人になれなかった事実は変わらない
そして順位戦が将棋界を支配している事実も変わらない 絶対棋力を持ち出すと羽生さんも
藤井君や未来の王者以下は確定的なんで苦しいんだよなぁ
実績なら大山、棋力なら最新の王者って感じになる。 >>869
名人とかどうでもいい
序列にこだわるのは爺さんと1部の人間だけ
今の将棋ファンはタイトルの数とレーティングで棋士の評価を決めるんだよ 天彦が名人だった時も最強なんて言われてなかったろ?
それどころか名人戦に絞る卑怯者の4割名人扱いされてたじゃん >>871
ファンはそうでも、名人に拘っている棋士が多いのは事実だし、棋戦のカズが異なる時代の棋士をタイトル数で比べるのは無学無知としか言いようがない。 3割名人とか4割名人とか言ってるのは羽生オタの負け惜しみなわけだからさ
そんなものアピールしてどうするのか
羽生が3割名人に名人戦で負けたせいだろうに 大山が名人18期といっても、弱い対戦相手の時代だからな >>874-875
ワロタ
確かに3割名人とか4割名人とか、羽生の名人戦は弱い対戦相手が多かったな >>875
つまり大山の傑出度は羽生が相手にならないほどブッチギリの凄さということか >>874
仕方ない
そいつらは羽生対策と名人戦に絞ったから、羽生が負けるのもわかる 悪いけどどの時代にもあるから言い訳になっていないんだよな
大山対策、名人戦に絞る
中原対策、名人戦に絞る 将棋界で名人がどうでもいいとか言っているのは羽生オタだけ
言い訳ばかりで見苦しいな、恥を知れ
大半のプロの棋士は、順位戦(名人戦)が最重要棋戦であることは変わらない 森内が名人戦に絞ったとしても
例えば羽生の持つ王座への挑戦者になった者も王座戦に絞るだろう
しかし羽生は王座戦では19連覇、名人戦では3連覇、竜王戦では2連覇
差がついている
一番の違いは誰が絞るかどうかではなく1日制か2日制か
そう見たほうが間違いない
しかしこの見方だと羽生の2日制での弱さを認めることになるので羽生オタは逃げている
それだけのことだ
名人戦3連覇 竜王戦2連覇 王将戦6連覇 王位戦9連覇 2日制
棋聖戦10連覇 棋王戦12連覇 王座戦19連覇 1日制
明らかなこと 少なくとも大山に7追いつく可能性があるのは羽生ではない >>879
昔は研究はダサいという風潮があったからね
大山対策も名人に絞るもクソもない タイトル独占時期が長かったので大山対策だけしたんだろうけど
歯が立たなかったんだな 大山は現代ならタイトル争いにも絡めず、順位戦もC1かC2維持で精一杯レベル >>883
研究家の升田は当時から超人気棋士
内藤も升田が憧れの棋士だった >>886
で、研究の産物であるイビアナに初見で満点の対応したり
升石に名人戦の間で対策つくってしまう大山
どっちも化け物 >>887
「魅せる将棋」を大切にし、既成の定跡にとらわれず「新手一生」を掲げ、常に序盤でのイノベーションを数多く起こした。
振り飛車・居飛車共に数々の新手を指し、「将棋というゲームに寿命があるなら、その寿命を300年縮めた男」と評された。
有名な新手には升田式石田流、雀刺し、急戦矢倉、棒銀、ひねり飛車、対ひねり飛車タコ金、角換わり腰掛銀升田定跡、駅馬車定跡、居飛車穴熊などがある。
その功績を記念して、毎年行われる将棋大賞にて、新手や新戦法を編み出した棋士を表彰する「升田幸三賞」が、升田の没後3年余り経った1995年(1994年度)から設けられている。
羽生善治は、昭和20〜30年代にすでに現代将棋の感覚を持っていたと評価している。1995年9月28日 日本経済新聞夕刊 そんな大山をカモにしてたのが中原
中原と互角以上にも渡り合った谷川
そんな谷川をカモにしてたのが羽生 そんな羽生をカモにしているのが藤井だな
その箇条書きマジックするならここまで書けよ
そもそも全盛期の激突と年の離れた激突を一緒にすんな タイトル戦
羽生 4勝5敗 渡辺 14歳差
中原 3勝3敗 谷川 15歳差
大山 7勝1敗 加藤一二三 18歳差 年齢差なんて関係無いわ
羽生は藤井に王将リーグで勝ってるからかもにされてるわけじゃない
銀河戦とか朝日杯みたいなクソどうでもいい棋戦で負けただけ
藤井は羽生に苦戦してる豊島に1度も勝てないぐらい弱い 去年の王将リーグや今年の王位リーグはどうでもいい棋戦だもんね
今年の王将リーグこそが重要
さすが羽生さん遊びをやめたらすぐに勝った
●2018/2/17 朝日杯
●2019/10/21 王将リーグ
●2020/2/18 王位リーグ
●2020/7/4 銀河戦
〇2020/9/22 王将リーグ ガリレオ、ニュートンも現在の物理学者に混ぜたら雑魚だわな 羽生は名人戦といういちばん大切な棋戦で名人を9回しか守れず
雑魚棋士に名人を献上しまくった
羽生は王座というどうでもいい棋戦で24回も王座を守っただけ
大事なここ一番で負けまくる棋士が最強とか流石にありえないよなぁ 羽生の時代には、大山以上の強さのライバルが沢山いたからね >>900
谷川と森内と渡辺だろ
3人とも二上や加藤クラスの棋士だよ 渡辺も谷川も森内も大山の時代には存在しなかった強さの棋士だね
ついでに康光や郷田や丸山とかも大山以上の強さだな 大山の時代に転生して一時期は無双できるかもしれんがすぐに対策されると思うがね
無警戒の低段棋士がタイトルに挑戦してしまうのとおなじだろ 渡辺も谷川も森内も大山の時代には活躍できなかったレベルの棋士だね
ついでに康光や丸山とか天彦とかも大山の時代だったら絶対に名人になれなかったことはまちがいない
羽生という緩い時代に生まれたおかげで名人になれた棋士は多いなぁ 大山の時代は羽生世代の1人、先崎のレベルがあればタイトル沢山取ってるだろう >>890
大山は新聞をたくさん取って棋譜を見て、人に対して対策を練るのが勉強
升田は将棋盤と駒だけを相手に自ら手を作り出すのが勉強
勉強の仕方も対照的な2人だな
真に天才なのは升田なんだろうな >>910
天才の定義にによるでしょ
その場で咄嗟に手を捻り出すことに関しては大山は随一だよ 羽生さんは大山さんと違って世界でも活躍してるからね
チェスもかなりの腕前で世界大会でも好成績を残している
大山さんもかなり凄いけど、世界で活躍した羽生さんには敵わない 器用貧乏な(は言い過ぎだけど)羽生ってだけだろ
副業で成績残すより本業で頑張れよ
大山みたいに棋界発展に尽力しろよ 出典wik大山康晴
>日本の古典将棋である中将棋の権威でもあり、さらにはチェスでも日本チャンピオンになり、日中国交正常化の翌年1973年に日中象棋協会(後に日本シャンチー協会に改名)を設立して会長職を務めてシャンチー(中国象棋)の普及にも努め、日中協会の役員にもなって日本将棋の中国への普及にも努めた すげえな大局観でみると日中友好にもかかわってるのか… 「かりに現役を退いたとしても、私には将棋普及という新しい使命が与えられるだろうし、国内だけでなく海外にも出る機会が多くなってくると思う。たぶん私は新しい仕事を見つけ出して、今以上に忙しい毎日を送ることになるだろう。
ただ、これまでも書いてきたように、そうした日はまだずっと先のことと思い、今は全力投球でA級を守り抜き、さらにタイトルに挑戦したいと意欲を燃やす。今の私は、与えられた一瞬一瞬を大事にして勝ちつづけていきたいと願うばかりである」
1983年 60歳 大山康晴 羽生って超一流プレイヤーだけと超一流プレイヤーでしかないよね
大山は超一流プレイヤーでありながらそれ以上の存在でもある
人間としてのレベルが違いすぎる 実績と棋力で勝てないからって、新たに評価基準を追加しようとするなよ >>919
棋士としての棋力・実績の傑出度
大山>羽生
棋界発展への貢献度
大山>>>羽生 >世界で活躍(世界ランク3000位)
日本トップの将棋プレイヤーもチェスではこの程度
所詮は井の中の蛙 将棋の強さ
全盛期の羽生>全盛期の大山は決まりだからな いくら喚いたところで、大山が羽生より棋力が劣ってる現実は変わらないぞ >>925
先人からの積み重ねの大切さを理解出来ないとは、こいつは将棋ファンじゃないな
ただの羽生キチガイだ 先人からの積み重ねの話は一切してないんだけど、大丈夫かオマエ >>929
それを考慮しない方がおかしいだろう。君はニュートンよりもガリレオよりも賢いくせにどうしてこんなことが分からないんだ? 名人 竜王戦 16勝17敗の負け越しとなると
谷川以来だね
大山 中原どころか 森内 渡辺より下だな www 中原にフルボッコにされた大山と羽生を同列に語るアホw 名人1桁しか取れなかった雑魚と
名人18期守った大名人では全く比較にならないよね
そもそも49歳以降ほとんどタイトル戦にすら出られない雑魚と
49歳以降も度々タイトル戦に登場した大名人をバカにしてる時点でアホだよね >>929
科学技術や経済、交通手段やその他棋士を取り巻く環境が大きく変わっているのに単純な棋力でこれほど年齢の離れた棋士の棋力を単純に比較することの愚かさ
今の羽生があるのは棋士としての大山、連盟会長としての大山があってこそなのを理解していない >>933
お前も同レベルのアホだ
羽生は超一流で全然雑魚ではない
最強の一角であることは間違いない
大山>羽生という点は同意するが、羽生も正しく評価したうえで比較すべきだ
そもそも本来俺達なんかがこの二人を評価・比較することがおこがましいとも言える 将棋の強さ
全盛期の羽生>全盛期の大山は決まりだな 単純な棋力を持ち出すと、羽生だけでなく、藤井聡太ですら
未来の王者以下は確定的だからなぁ・・・
結局、突出度では大山・棋力では未来の王者が最強でFAだろうな 名人戦の歴史
大山15世名人 0勝3敗 中原16世名人
中原16世名人 2勝1敗 谷川17世名人
谷川17世名人 1勝0敗 羽生19世名人
森内18世名人 5勝4敗 羽生19世名人
佐藤天彦名人 2勝0敗 羽生19世名人
羽生は史上最弱の永世名人は確定いたしております www 中原16世名人 2勝1敗 谷川17世名人
谷川17世名人 1勝0敗 羽生19世名人
若い王者の方が強いとかいう
空想 妄想もいい加減やめような www どういう目から見ても大山は、現代では並の強さの棋士だろう どんな言い訳をしても羽生は、勝負弱いから名人を9期しかとれなかった
どんな言いがかりをつけられても大山は、勝負強いから名人を18期も守った
大山名人18期>羽生名人9期
現時点でこの事実は変わらない
そして将棋界が順位戦に支配されている事実もずっと変わらない >>944
数十年先を行っていた棋士って、やはり大山は凄いな
羽生は数十年後には「現代なら並の棋士」なんて言ってもらえないぞ
先人の積み重ねが前提である将棋という競技ではそれが普通だけどね 大山は現代なら、順位戦C1かC2レベルだから凄いっていえば凄い >>949
二上や加藤はアマクラスというわけだな
その二上が56歳のときにまだ竜王ランキング戦1組だったんだよな
谷川王位に勝つなんて昔のアマは強かったんだな
その谷川王位は羽生竜王を4-1で負かしているし、昔の竜王も羽生も大したことなかったね
アマ並の二上が1組だというんだからたかが知れてるわな
そう言えば順位戦も二上はB級1組だったな
56歳でB級1組というのは今の順位戦と比べてどうなのよ
加藤一二三については言わずもがなだな 無敵時代の大山が現代だとC級レベルとなると、その大山が65歳でもA級棋士だった時代はプロ棋士全体がアマレベルだったことになる
その大山に今の藤井二冠と同じ年齢の羽生が「勝てる気がしない」と言っていたのはどうなんだということだな 65歳の大山がな
最強時代の大山は別格で超A級だよ 全盛期羽生と全盛期大山が10回対戦したら、9勝1敗か8勝2敗で羽生の勝ちだろうな 羽生と大山は同じ年に現役だから比較するのはわけない
大山が62歳だった1985年に羽生は中学生棋士としてプロデビューしている
つまりプロ棋士の水準が同じときに羽生と大山は現役だった
大山のほうはA級順位戦のプレーオフで加藤と米長を下して中原名人への挑戦を決めている
加藤は45歳、米長は42歳、中原は38歳だった
同じプロ棋士と言っても15歳の羽生からすると62歳の大山は雲の上の人で、力の差は歴然としていた
大山に羽生が9勝1敗でなく、大山が羽生に9勝1敗というのが大山と羽生の実力差だった
62歳の羽生がバリバリのA級棋士の加藤、米長に勝ち、名人挑戦者となり中原名人から1勝するなど想像すらつかない
大山は68歳の歳になっても21歳の羽生に勝った
68歳の羽生は21歳の羽生に勝てないだろう
68歳の大山は68歳の羽生より強い
62歳の大山は62歳の羽生より強い
50歳の大山は50歳の羽生より強いだろう
どう逆立ちしても羽生は40歳前後の最強だった時代の大山に太刀打ちできるような棋士ではない そもそも高齢の大山に対し若い羽生が5勝3敗1不戦勝って時点でなぁ
これで全盛期の大山に対し全盛期の羽生が太刀打ちできるとは到底思えん
負け
1988/05/21-22 王将二次予選一回戦
1989/12/22 棋王挑決トーナメント決勝
1991/09/24 天王山決勝トーナメント二回戦
勝ち
1988/11/16 NHK杯本戦三回戦
1989/02/17 オールスター勝ち抜き本戦二回戦
1989/08/25 竜王戦決勝トーナメント準決勝
1991/01/19 早指し将棋選手権本戦準々決勝
1991/07/09 王将戦二次予選二回戦
不戦勝
1992/08/30 JT杯トーナメント二回戦
そして人生最後の休場前の対局では羽生は大山に負けてるわけだからな
これで羽生が大山以上と言い出すのは羽生信者しかおらんやろ 一応生年月日(死亡年月日)も
大山康晴
1923年(大正12年)3月13日 - 1992年(平成4年)7月26日)
羽生善治
1970年〈昭和45年〉9月27日 -
最後の不戦勝って大山が既に死んだ後なのか…これ… 強くなる前の羽生>衰えてきた大山
全盛期羽生>全盛期大山
結局、大山の負けだな >>959
羽生が50歳で年間勝率5割切りそうなことに対する事に対して意見は?(現在11-9 大山は羽生どころか、もう沢山の棋士に強さでは抜かれてるよ 最強棋士は強い相手と指すことで強くなる
相手が強ければ強いほど強くなる
そういう棋士でないと最強棋士にはなれない
若いときほど対戦相手の長所を吸収し成長していける
大山は木村、塚田、升田の強さを吸収して強くなった
中原は大山の強さを吸収して強くなった
だから、現代だったら大山は強くないという見方は的を外している
大山が現代の棋士だったらどれだけ強くなったかその強さは想像を超えるかもしれない
結局、生きた時代においてどれだけ無敵になれたかで最強棋士は決まる >>964
幼稚な発想だ。いまの小学生がニュートンを超えているというのと同じ屁理屈。 >>964
だからなんだ?
時が経てば羽生も必ず抜かされるぞ
しかし大山の傑出度を抜くのは並大抵のことではないし、羽生ではそれが出来そうもない
これが事実 羽生が大山に勝ってるのは一般人に対する知名度だけじゃね? 大山と羽生を例えるなら
王貞治、イチロー、金田正一、マラドーナが大山
岡本和真、坂本勇人、菅野智之 、本田圭佑が羽生
それくらい大きな差なのに
(全盛期) 岡本和真>(全盛期) 王貞治
(全盛期) 坂本勇人>(全盛期) イチロー
(全盛期) 菅野智之>(全盛期) 金田正一
(全盛期) 本田圭佑>(全盛期) マラドーナ
と言い続けているのが羽生オタw
今の早大生>昔の東大生
と言い続けて虚しくならないのだろうか? 将棋は野球やサッカーと比べて先人による積み重ねが大きい
それなのに棋力そのものを比較して優劣を判断する羽生オタが馬鹿すぎて草 木村義雄・・・ウィルト・チェンバレン
大山康晴・・・カリーム・アブドゥル=ジャバー
中原誠・・・・マイケル・ジョーダン
羽生善治・・・コービー・ブライアント
藤井聡太・・・ステフィン・カリー 虚しくならないと言っている奴がいるけど、それを議論するスレということもわからないバカなんだな 将棋の強さ
全盛期の羽生>全盛期の大山は決まりだな 中原16世名人 2勝1敗 谷川17世名人
谷川17世名人 1勝0敗 羽生19世名人
若い王者の方が強いとかいう
空想 妄想もいい加減やめような www 木村 双葉山
大山 大鵬
中原 北の湖
羽生 貴乃花 >>981-982
余りの低レベルに虚しくなるわw 将棋の強さ
全盛期の羽生>全盛期の大山と結論がでている >>988
そんなどうでも良い結論を言われてもなw
後世の棋士は先人の定石や棋譜を受け継いでいるから強くて当たり前
世代毎の傑出度が重要 議論する=同じことをレスするだけ
流石は羽生ヲタw >>989
定石じゃなく、定跡な
こんなことも知らないのかよ 大山ヲタは昭和の時代で止まってるんだね
昭和の時代でも中原には及ばないけどな 中原16世名人 2勝1敗 谷川17世名人
谷川17世名人 1勝0敗 羽生19世名人
定跡の積み重ねがーとか頂点に無関係 www 実現しなかったけどやっぱり二日制だと羽生より中原のほうが強かったんだろうな >>991
三手詰も解けないくせに他人に講釈かよ
他スレでは
言うことが違ってきたな
178 名無し名人 sage 2020/10/24(土) 10:09:07.92 ID:kyOjrJVp
ソフトを使おうが現代の定跡を学ぼうが、良くて順位戦B2クラスだろうな 名人戦
森内18世名人 5勝4敗 羽生19世名人
8勝4敗 勝率 9勝8敗
4連覇 連覇数 3連覇
0人 負け越し相手 3人
36歳 永世名人獲得年 37歳
0 同一相手連続敗退年 3 大山 羽生 記録比較 非公式含む
大山 羽生 年齢差 初対戦時年齢
4勝 5敗 47歳 大山15世名人64歳
羽生 藤井
1勝 5敗 32歳 羽生19世名人46歳 名人戦の歴史
大山15世名人 0勝3敗 中原16世名人
中原16世名人 2勝1敗 谷川17世名人
谷川17世名人 1勝0敗 羽生19世名人
森内18世名人 5勝4敗 羽生19世名人
佐藤天彦名人 2勝0敗 羽生19世名人 このスレッドは1000を超えました。
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