光文社古典新訳文庫16
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赤と黒とペストほしいと思ったけど
本屋で触ってみていっぺんで要らんと思った
なんか気持ち悪いカバーの感触 光文社は以前イギリスのスパイ小説作家のレン・デイトンの作品を多数刊行していたが、あれを古典新訳文庫で新訳、または既存訳のまま復刊してはどうだろうか
あれほどの作家が現代ではほぼ忘れ去られているのは惜しい ドストエフスキー『未成年』訳:亀山郁夫 1188円 2021年11月16日発売予定
ISBN:978-4-334-75452-5
フロイト『フロイト、無意識について語る』訳:中山元 2021年11月16日発売予定
ISBN:978-4-334-75453-2 >>900
光文社の赤と黒を買って、一緒に壁を建立しよう 光文社の赤と黒は、訳書にありがちな後半にいくにしたがって日本語がおかしくなっていく感じ
長編だから読んでる方も疲れてくるし、ふつうの人はそこまで気にならないんじゃないかな※翻訳をシゴトに選んでる人はキレるレベルだが
先日の山梨の若者の事件と、赤と黒の終盤の主人公の姿がすこし被った
直情的で劇的なのね。事後に泣くし 詩集も頼む
ボードレールの悪の華とかパリの憂鬱、ベタだけどランボー詩集
英文学だとエリオットの荒地とか
漢詩でもいいや その辺りのフランス詩なら原文でいいんじゃないかな。そんなに難しくない。でもエリオットは難解。 >>908
原文を読める人がここに刊行要望を書くと思う? そりゃ原文読むのがいいのに越した事はないけど、年少読者向けに新訳は必要だと思うけどね
悪の華なんて比較的新しいのがちくまか集英社だろうけどこれらも30年は経ってる 日向坂46・宮田愛萌さんが古典を推します! 光文社古典新訳文庫の創刊15周年記念フェアは読書好きの推薦タイトルを集めました!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001049.000021468.html 11月新刊発売日age
ドストエフスキー『未成年』訳:亀山郁夫 1188円
フロイト『フロイト、無意識について語る』訳:中山元 続刊にジッドの法王庁の抜け穴きた。岩波の復刊を買って読んでないが、この機会に読み比べるか? ジッドみたいに硬い文章は岩波の旧約でよくないか。いまさらわかりやすくかみくだいて何の価値があるのか。 【これから出る本】
2021年12月『イタリア紀行(上・下)』ゲーテ/鈴木芳子訳
上巻は1782円、下巻は1452円
2022年1月『法王庁の抜け穴』ジッド/三ツ堀広一郎訳 わかりやすくないと若者は読まない
旧訳とかすぐぶん投げられる存在 >>917
新潮の「シーシュポスの神話」を読んでいても分からんが新訳を出してもらえる伏線だろうか?
小林よしのり著「コロナ論」でも引用されていたからな
多分需要が多くなるぞ
あと「人口論」
これ光文社古典新訳文庫で発行されてから講談社学術文庫でも出たぞ
向こうの方が詳細が出ているのではないか? 物を考えて読む人は旧訳でも新訳でもしっかり読み込めるが、素人がわかりやすい新訳に触れると読みやすいから立ち止まらずに読んでしまうし「壁を建立」もさらっと見過ごしてしまう。素人ほど難しい旧訳で立ち止まりながら読む修行すべきだ。 押し付けられないね。こんなこと言うと老害なんて言われる世の中だからな。でも読むってことはそういうことだと思うんだ。(20代大学生) ポスト、新潮文庫の積んでたら新薬出てしまった
光文社の新薬ポチって読むか、積んでる慎重読むか イタリア紀行、法王庁の抜け穴の後はモームの人間のしがらみの予定 おおむね古典新訳の方がいいけど、傲慢と偏見は岩波訳の方がよかった Pride and Prejudice
だから傲慢と偏見でもおかしくないのかな? 「高慢」は自分が優れていると思いあがり相手を見下しますが、
それをあからさまな態度で示すことはありません。
「傲慢」は相手を見下すことに加えて、自分本位に行動することを表します。 イタリア紀行は楽しみ
>>931
新潮は中野好夫の旧訳も小山太一の新訳も自負と偏見の邦題で統一してる 小山太一の新訳はいいよ
ただし、登場人物一覧がない 最近の新訳は新潮文庫のがいい
岩波もいい
カッパのはなるべく買わないようにしている 2021年11月18日より全国書店にて光文社古典新訳文庫創刊15周年記念フェア「わたしの推しの光文社古典新訳文庫」が始まります!フェア参加作品は光文社古典新訳文庫を読んでくださっている読書好き15名の推薦を受けたもので、全15冊となります。 15周年記念にドスパソスのUSA三部作と
セリーヌ夜の果てへの旅新訳が出るらしいということにしよう 紀伊國屋書店運営の電子書籍サイトkinoppyにて、期間限定で『ほら吹き男爵の冒険』が500円にて提供中 うちの近所の紀伊國屋で見てきたけどフェアなんてやってなかったな。フェアの帯も巻いてないし。対象本を買ったらなにか記念品をくれるとかないのかね >>942
分量大杉じゃないか?夜と霧だったらどうだ?てかあれは今の新訳だったら文庫化しろっての 資本論草稿第一部ならここの文庫から出てるけどあれはどういう位置付けなのだろう >>944
あれで「人新世の『資本論』」を深く読むことができるだろうか?
それともあの膨大な「資本論」を読まなければ分からないのだろうか?
今アレを読んでいたけど今ひとつ筆者の文章に誘導じみた引っかかる論法を感じています ユリシーズたのんます
丸谷永川高松訳は丸谷が古文調に訳した部分が読みにくいし、柳瀬訳は本人没で中絶 次回読書会は12月16日(木)18:30〜
『今昔物語集』訳者大岡玲さんを迎えて 「人新世の『資本論』」で紹介された「マルクス晩年の『資本論』」とは一体何だろうか?
「ゴータ要綱批判」や「ザスーリチの手紙への回答」が最適解というのなら早めに文庫化して欲しい
単行本化すると可搬性の悪さ電子書籍化の動きが止まらなくなっていずれ購読者が手も足も出せなくなる
ヴィクトール・フランクルの「夜と霧」も同様の理由
ともかく20世紀までの古典・名著で文庫化されていないものや21世紀に入って改訳されていないものが狙い目だと思う
少なくとも「100分de名著」で紹介されたものを全て優先的に文庫化するくらいの気構えがあれば売上げ的に一発逆転できるだろう
ま、余所の努力も期待している 15周年フェアで書店にたくさん並んでる。これを機会にアチェベに挑戦してみようかと セールでペスト買っちゃった
新潮文庫版積ん読してるのに 法王庁の抜け穴
ジッド(著)、三ツ堀 広一郎(訳)
税込価格:1,364円
2022/01/12発売予定
ISBN:9784334754563 クリスマス・キャロルを読んだけど、池央耿の翻訳は古典新訳文庫にしてはなかなか硬派でまるで岩波文庫のようで意外だった。
訳者が1940年生まれだからか難しい単語はいくつか出てくるし、言い回しもあえてだろうけど古い時代の感じにしてる
これはこれで作品世界にあっていて良いと思った ゲーテ「イタリア紀行上・下」
hontoで予約じゃなくて頼めた
楽しみ
「ファウスト」やエッカーマン著「ゲーテとの対話」など色々名作があるけど
人格を高められる書籍であることを期待したい
ビルドゥングスロマン(教養小説)なら「ヴィルヘルム・マイスター」なんだろうけど冊数が多いから今回は棚上げ
早う読解力と人格を向上させねば… >>953
まあそういうとりかたもあるだろけど
とてもじゃないが個人的には池央耿のオナニー訳には耐えられなかった 角川の越前訳も読んだが、それと比べても池訳はそんなに変わった翻訳ではないでしょ。少し時代がかってる風はあるけど ゲーテ著『イタリア紀行』上下巻とも(訳)鈴木芳子
本日発売日age ゲーテは戯曲がずば抜けてるわ。しかしことごとく絶版だ。 紀伊國屋書店の電子書籍サービスkinoppyにて、光文社古典新訳文庫『今昔物語集』の電子書籍版を12月19日まで税込500円で販売中 続刊
法王庁の抜け穴、人間のしがらみ上下、スッタニパータ ブッダの言葉 【これから出る本】
2022年1月『法王庁の抜け穴』ジッド/三ツ堀広一郎訳
2022年2月『人間のしがらみ(上・下)』モーム/河合祥一郎訳 >>960
勘弁してくれ>スッタニパータ ブッダの言葉 次回紀伊國屋書店&光文社古典新訳文庫の読者会は1月28日(金)18:30〜
『ワーニャ伯父さん/三人姉妹』
訳者:浦雅春さんを迎えて プルーストはとっくの昔に亡くなっているから
新刊なんてない 15人にしかくれないの?というか程ほどの値段で売ればいいのに 光文社古典新訳文庫の表紙絵嫌いだからマグカップもいらない
ちなみに自分は九谷焼のマグカップで毎朝コーヒーを飲みながら、
バルザックやドストエフスキーを全集で読んでいる 表紙は自分は好きだしこれからもこのままでいいのだが、プレゼントにする際にはきれいで可愛い表紙の方が受けはいいのかな
講談社文庫のロダーリとか角川文庫のオーヘンリーとか賑やかでかわいい >>813
これ、売ったらあかんレベルやね
2ちゃんねるの無名氏の指摘だから出版社は動かないだろうけどさ >>961
「人間のしがらみ」て、「人間の絆」というタイトルは確立しているのだから、たとえおかしいと思ってもそのままでいけばよいのに。
河合祥一郎て角川でも「リア王の悲劇」で出したけど、変にこだわるよな 聖書
コーラン
論語
老子荘子
神曲
が未だかなと
あと源氏物語もあるが
角田光代氏の良い翻訳が他社から出てしまった >>984
聖書とコーランはガチで怒る人いるから難しいだろ
神曲は講談社の原基晶訳が素晴らしい
文学だとホメロス出して欲しいな >>981
これがどうでもいいなら、あんたは文学に縁がないよ 聖書もコーランも様々な出版社から刊行されてるのになにをいってるんだ >>984
聖書
コーラン
論語
はメジャー過ぎて愛読者や文化人達、宗教関係者達から叩かれそうだからやめた方が…
老子・荘子・神曲は文庫による翻訳数が少ないかも?だからやってもいいかもしれんが
ただし神曲は注釈を付けると分量半端ないぞ(例:講談社学術文庫) >>988
仏典ならあとダンマパタとウダーナヴァルガと大パリニッバーナ経が必要だがな
それだけでも必要最低限だ
他にもいくらでも文庫で必要だ
しかし果たしてそこまでやってくれる人達がいるのだろうか…? コーランはムハンマドが翻訳を禁止してる
今ある邦訳はじめアラビア語以外の訳は「研究や注釈」という位置付け
そこをちゃんと断っておかないと色々面倒な事になる >>992
年寄はそういうヒト多いよww
村上春樹の読者世代なんかはあまり気にしないだろうな
自分が何を感じたかの方が重要だから >>995
自分が何を感じたかというより、俺らが訂正を入れる事ができる時点でそのテキストが何を言おうとしているかわかるって事でしょ。だから別にいいのでは?って思うんすよ。俺はそう思うんすよ。 >>996
書いた奴もそれと気づかずに読んでいる奴もバカだということはわかるよ、うん 配信するアプリやゲームなら、追加DLCも含めてUpdateすることができるけど
小説や翻訳は一度仕上げてしまうとリズムも含めてガタガタになるから、このまま放置でいいんじゃないか
俺も出版側にそこまでクオリティを求めない方だから、出来が悪い。けど読める。といったところ
翻訳業のモチベーションって人によってすげえ落差あるんだよ レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。