異世界設定 議論スレ part80
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part273
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【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
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異世界設定 議論スレ part77
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異世界設定 議論スレ part78
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異世界設定 議論スレ part79
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・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 時計がない世界とかありえないだろ
こっちの古代文明でさえ日時計とかあったのに、それこそたまに言われる異世界人バカにしすぎだろう お年寄り向け作品を書くなら度量衡まで意味不明なものにしても良いけど……古代にはそういう素人創作が流行ってたらしいし
俺個人としては若者向けにひっくるめて意訳された形式にする事をオススメする次第
この手の頭硬い読者は率先してスコップしたり応援してくれる熱意も枯れてるからな
優しい読者を相手に書いた方が良いよ、ホント レッテル張り逃げしてないで、お前さんの思う所を書いていっていいのよ 日本だって100年200年前は時計の無い世界だと聞くし、その話を聞いた時にはなるほどと思ったものだが 日本にも1000年以上昔から水時計ってのがあったらしいが 時計自体は古くからあったけど、分単位で生活するほどみぢかな存在ではなかったってことじゃないの。
設定した世界観次第だし、物語のなかで整合性とれてれば良いと思うけど。 ファンタジー魔法式時計、で十分だわな
お好み次第で誰でも懐中時計くらい買えるか金持ちしか買えない設定にするだけでしょ
時空間魔法とか時の精霊やら神がいるなら無い方がおかしいのだし >>416
今ググったら国産からくり時計で有名な田中久重さんの生年が1799年で222年前だった ちなみにあの万年時計はどう見てもあの時代での先を行き過ぎている変態の所業だからなあw
youtubeで番組あって見たけど虫型歯車とかなんやねん!ってなるぐらいにすごいよな 日本人が分単位で生活するようになったのは鉄道が普及してからだそうで
今でも電車が分刻みのダイヤ通り正確に運行されているのは日本くらいらしいから世界じゃ時計があっても日本人の感覚よりはいくぶんなりともおおらかな時間感覚で生活してるに違いない
日本国内だってウチナー時間とか言うし(今はモノレールはあるのか沖縄)
ポイントは翻訳どうこうじゃなく異世界モノに異世界味を求めるのか異世界が異世界であること自体には興味がないのかってトコなんだと思う
異世界味とかどうでもいいから全部現世感覚で意訳してくれっていうのは明治〜大正の初期翻訳文学みたいにネロとかセーラとかシンデレラなんて言われても覚えられないし権太やお梅にしちまえ!スープとか言われてもワカランし味噌汁でいいよな!って行き方だな 私は御免こうむる >>422
鉄道が存在しない=小さい時間の単位が無い時代に
「全力で剣を振り回すのは〇分が限界」ってどう表現してたんだろ?
ファンタジーだとバフの持続時間3分ってよくあるけどどう説明する? でも登場人物がシヌヘとバケタモンじゃ困るって 田中芳樹が言ってた気がした よし、これの出番か。
俺は嫌いだから使わないようにしてるが、日本語翻訳版だと考えれば、
重さや長さの単位としてキログラムやメートルが使われることは、
まあ間違いではない。その世界の単位を翻訳しているということで。
が、「翻訳前の原書にもないはずの言葉」は絶対に出すべきではない、と思ってる。
例えば時間。どう考えても、腕時計も柱時計も存在しない世界で、「5分待った」とか、
「20分ほど歩いたところにある」とか。そんな言葉は、その世界の住人が口にするはずがない。
そんな感覚が、そして言葉が、そもそも「分」なんて基準が、存在するはずがない。
そのことは、「壬生義士伝」でも斎藤一がしっかり言ってた。
「あの頃(幕末)は、今(大正時代)と違って時計などはないからな。
何時何分に集まれ、とは言えぬ。今夜はどこそこで宴会がある、
となれば、日暮れ時から三々五々集まってくる」と。
続編の「一刀斎夢録」でも同様。
「人が時刻というものをいちいち気にするようになったのは、
明治もしばらく経ってから」
「掌の筋が読めるかわたれ時が明け六つで、黄昏時が暮れ六つ、
その間を等分して時刻なるものは定められていたが、
行動の目安とはなっていなかった」
少なくとも、日本の幕末レベルの文明度なら、「分刻み」はないってこと。
その概念が庶民に浸透するのは、鉄道が敷かれるレベルになってからだ。 もちろんこれは、セリフだけでなく地の文に関してもそう。
少なくとも、史実に沿った江戸時代や戦国時代を舞台にした小説で、
「分」の表記を見たことは、俺は一度もない。
信長の台詞で「五分だけ時間をやる」とか、
地の文で「その時、家康は十分間も動けなかった」とかな。
時代劇の、水戸黄門や遠山の金さんでも同じだ。
「分」は全く聞いたことない。
逆に、「単位」ではなく「言語」はむしろ使わないと不自然だと思ってる。
ナイトだのソードだのと「英語」を使っておきながら、
A級とかSクラスとかの「英文字」には文句つけるのは何なんだと。
ナイトだのソードだのは、本当は異世界語で言ってるけど、
読者にわかるように翻訳してるんだろ? なら、異世界語の
「ビャー」や「ギョー」を、「エー」や「エス」と訳して何が悪いのかと。
同じ理屈で、ダイコンやハンバーグもな。
「長い刃物」のことを剣と呼び、「住むための建築物」を家と呼ぶなら、
「白い根菜」のことを大根と呼んで何がおかしい?
「ひき肉固め焼き」がハンバーグでどこが不自然だ?
料理研究家のハン・バーグ氏が発明してたら悪いのか? 機械式時計を持った人とそうでない時計で動く人の時間間隔の差異は
イザベラ・バートの日本旅行の記録等でも見られるな
時間指定しても全然時間通りに来ない、守らないんじゃなくてわかってない、っていう感じ
>>424
日本語だと僅かとか寸刻、一息、片時とか色々言い方はあるが具体的な単位はないかな
露の間、束の間、刹那とかも短い時間の表現だけど単位とは違うし
具体的な単位で一時だと2時間程度になっちゃうんだが、これが割と最小に近いのよね
一時の半分で半時もあるがこれで1時間 >>421
1日を24等分して正確に時間表示する程度児戯に等しいが、我が国は日照時間によって季節ごとに昼と夜で刻の経過速度が違う。
季節ごとの時計も勿論作れるが、1つの時計に機能を集約できないものか
で実際に歯車の細工で作っちゃう話だったよね
馬鹿と天才は紙一重って言葉を思い出したわ >>424
単位はどうしてたかはともかく、原理としては1日の長さの何分の1、って形になるかと
正確な機械式時計がない時代でも、それなりに時間概念はあった
今が何時かという時刻を知るのは水時計を人に管理させて、ある時間間隔ごとに鐘を鳴らすとかやってた
これは相当コストがかかるし、ある時点での正確な時刻がわかるわけではない
一方、時間間隔のほうは蝋燭時計とかで比較的低コストで知りたいときに計ることはできた
それで司祭が説教の時間を計ったりしてた
もっとも、その時間間隔がどう数えられていたかはしらないが
鐘を鳴らす時刻の刻みを1刻として、それの何分の一って数え方になるのではなかろうか
低コストといっても時刻と比較しての話で、蝋燭は庶民もおいそれと使えなかったようだ
斎藤一が言ってるのは時刻の話なので時間間隔とはちょっと違う
ガリレイは鼓動で振り子の時間間隔を計ったらしいし、短い時間間隔なら正確に計りやすい まあ時計って作り方の正解がわかってれば技術そのものは何とかなるしな
魔術みたいな超性能論理回路がある世界なら特に余裕だろう バカがバカに触れてバカを加速させてるわよね……
だから設定で語れないのはダメなのよ
地球のそれとは根底から違う可能性すらあるのに それ言い出すと今度は地球と物理パラメーターが少しでも違ったら生物が発生するわけないとか言い出す奴が出るし まあ異世界なら例えば時の神が初めて降臨した神殿を世界標準時として、時の神の印が刻まれた水晶板に各地の時間が表示されるみたいなのがあってもいいしな 実際、大抵の異世界には魔力ないし魔法や神や精霊の働きといった未知の要素があるから人間が生まれるはずもなく生まれる必要もない
インテリジェントな存在にデザインされてある日突然出現していて構わないのだし >>436
だからこそ設定で何故その異世界が存在できているのか、を作る必要があるってことなんだけどね
作るのは超パワーでもなんでもいいから地球に似せる意味を一言示す
たったこれだけのことが出来ない作家が多い
この一言を出すのが結構難物なんでコスパ悪いんだがな 我々のいる、この地球がある宇宙が発生した理由すらいまだに分からないのに? 時計の無い世界と聞いたとき、時刻を行動の指針に据えない世界、時間に縛られない世界では無く、時計と言う物が無い世界だと発想する者もいるのだなぁ >430
日の出日の入りを基準にした不定時法を使う以前の 一日を等分して水時計で時刻を計っていた定時法の時代には
辰刻(子丑寅・・・)の後ろに刻(初刻 一刻 二刻) 刻の後ろに分をつける刻時法が使われていた
(ただし 一辰刻が何刻か 一刻が何分かは色々移り変わりがあるので奈良時代だと一分が現在の約5分だったり 平安時代だと一分が現在の3分だったりする)
なので機械式時計が存在しない社会であっても 3分とか5分とかにあたる時間単位があってもおかしくない >>432
万年時計は
・洋時計(24時間時計)
・和時計(不定事時法対応)
・二十四節季表示
・十干十二支
・曜日と時刻の表示
・月齢の表示
・天象儀(京都から見た1年間の太陽と月の動きの表示)
この七つを一つの機械に収めて全て連動させているし、ぜんまいを一度巻けば一年持つ
って言うアタマオカシイ(誉め言葉)以外に言いようがないからなw
そしてドワーフなら、奴らならきっと同じことやってくれるかもしれないし
そう言う意味でも何故か時間と言う物を細かく測っている種族が居たりとか設定しておけば
作品内で分刻みや秒刻みでのセリフがあってもおかしくはならないと思うので
後はそれをどれだけ不自然なく登場させ表現できるかの筆力次第だね >>442
生活文化としては根付いないし学問上では存在してるが言葉としては使われない類だね
陰陽の学者とかは知ってるけど他の人はほぼ使わないし
しかも日本の場合は武家政権以降はあんま顧みられなかった知識扱いで
ただ存在はしていた、と 学者レベルの机上の話ではなく社会の上位層や教養人の間では分に近い細かい時間の単位が実用されていたとしてもそれが一般でないなら使われる範囲はかなり限定される
識字率1%の世界でも1%の読み書きできる人はいるわけだが司祭は99%側である信者に読み聞かせしなきゃいけないのと同様に司祭は説教の時間を30分と決めることはできるがつい夢中になって時間をオーバーしても信者の方から「司祭様!もう10分も過ぎてますがよろしいのですか?」という声は挙がりようがない 昔見たファンタジー小説に「祈祷が三回唱えられる時間」みたいな表現があった
距離を歩数で数えたり、物の長さを指のスパンで測ったりするように
生活に根ざした大雑把な短い時間単位はあったとは思う
一呼吸とかいうのもおよそ時間単位みたいなものだし 「秒」「時」の表現はあっても「分」は一般的じゃないから
カップラーメンの作り方説明できへんな(笑) ただファンタジー世界は体格や運動能力に極端な差があるから
人の体を基準にした単位は通じにくい気がする。 >>409
フェンリルの母親って女の巨人じゃなかったけかと、うっかり元ネタの方で考えてしまったが
フェンリルという名の狼でいいよな?
狼に育てられた野生児とかいたし、普通に相性的にもありだな >>423
遅ればせながら
YES 明治の頃には外国文化に全く馴染みのない読者を想定してか人名は日本名に差し替えて内容も日本の話と(現代人からは)区別できないくらいに改変しちゃった翻訳がままあったらしい >>450
身体尺は多数派なり覇権種族なりのものが使われるんでない? >>423,452
昭和中後期ですら
例えば1970年頃に出版されて2000年くらいまではそれだけしか翻訳本がなかった指輪物語では
アラゴルンの呼称の1つのStriderを馳夫って訳してるからね
映画ロードオブザリングになってからそのままストライダーになったけど(確か映画では韋駄天、その後、DVDでストライダーに変更だったか)
ということで、比較的最近でも、馴染みのないと翻訳側が判断した呼び名なんかは変な日本語訳されたりする 別に度量衡が統一されてなくてもいいしな
人間社会では伝説のエラーイ王の足のサイズを基準にして制定されたフッティー単位(25cmくらい)を使ってて
人狼社会では人狼の英雄ウルッフーの鼻の高さを基準にして制定されたノズー単位(20cmくらい)を使ってて
フェアリー社会では春にやってくる大妖精スップ=リングーの羽の大きさを基準にしたネッハー単位(5cmくらい)を使ってて
とかやってもいい
こういうのって取引に必要だから必ず生まれるし、地方によってバラバラだったりするのはなんもおかしくないしな
それを面白く描けるかは別の話 韋駄天は明確に悪翻訳だしなぁ
指輪物語は宗教関連もかなり厳格に設定されてるから
韋駄天は語源がどうこうじゃなくて神様そのものだし ティムールが攻め落としたダマスカスの市民に身代金を要求した時の話で
度量衡じゃなくて通貨単位の違いになるけど、その食い違いが元で激怒する話とか面白いんだけど、
これ歴史の事柄だからこんなこともあるんだ、って面白くなるだけで
小説としてこのアンジャッシュ状態の表現で面白くするってマジで難しいと思うわ ああいうのは史実だからこそだねぇ
フィクションでやられても「あ、はい」としかならん ヤード・ポンド法のフィートはフットの複数形だし(1フット=1/3ヤード)元々はエラい人の足のサイズだったんだろうね
異世界モノでこういう身体単位「便利屋斎藤さん、異世界に行く」のマデラカ(1マデラカ=約30cm)しか知らないな
マデラカってのは昔の王様の名前だがカンのいい人にはどこの長さだかわかってしまうという 身体尺はサイズ感とか分かりやすくて便利だしなあ
家とか家具とか身の回りの物にも使われるのも納得
広さの単位に東京ドーム使ったり(都民でもなければ、ましてや行ったこともないのに知るか!)、ビタミンCの量にレモン使う輩は消えればいいと思う >>457
ググったら出てきたウィキペディアのゼンギ首長のページ訳が、
>>イマド・アルディン・ゼンギ (アラビア語:?。?1085 -1146年9月14日)、 ザンギ, ゼンギ, 鬼神童子、および ザンキ
になっていた
現実世界の自動翻訳はこんなもんですよ そもそもレモン1個に含まれるビタミンCはおよそレモン3個分なあたりなんかおかしい 短い時間単位を作成するのに、1日を24等分してそれを更に60等分することで1分を計測するのが技術的に難しいのはまあ想像付くんで、
距離から時間を算出しよう
高さ5メートルから鉄球落として落下するまでの時間を1秒とするとか既出だろうけど振り子とかそんな >>411
以前その手の事は話し合われた。
1,中世ヨーロッパでは時計がかなり研究されていた。キリスト教の礼拝時間をきっちり知るためである。
2,そのため大きな町では普通に時計がある。機械式タワークロックなのか、教会の鐘を鳴らすための水時計なのか、あるいは日時計なのかはシラネ
3,分とか秒の単位は古代からあった。中世でも普通にある。朴訥な田舎もんまで熟知してるかはシラネ。状況によるんじゃ?
4,もちろんその他の単位も色々とある。
5,どうしても気になるなら 1オイ、1ヤア(100オイ)、1ヤッホー(100ヤア)、一煮立ちくらい、ろうそく一本、鍋の水が煮立つまで、などなどテケトーに過去例をさがすなり自作するなりしろ。ただし読者も作者もめんどいぞ
6,一番いいのは「翻訳機能さん便利だな」とかの台詞を初期に出しとけ。
OK? 時計はあっただろうけど時間を気にするって概念はかなり最近なんじゃないのかな >>465
日本でも江戸なら17世紀には時間で動いてるよ
役人は江戸城(職場)への登城下城時刻が決まってたし
武士階級は決まった時間から後の夜間外出は禁止されてたし
老中は他の役人より2時間早く下城することなんて決まってたりもする >>465
近世になると懐中時計が普及する。
遠洋航海で船の現在地を調べるために六分儀、正確な時計、らしんばんなどは必須だったからだ。
新聞が発行され、印刷された本が書店にあふれ、砂糖を使ったお菓子が普通にそこらないある。
日本でも江戸時代になると数は少ないが時計が輸入されるようになる。
砂糖は普通に高級お菓子に使われるようになり、砂糖が無くても麹菌によって甘味は作られている。
度量衡は統一される事が多くなり(国単位で。世界統一規格はフランス革命のを待たないといけない。メートル法)海里は統一だった模様。 ギャグマンガじゃ「徒歩〇分」は競歩世界記録で計算とかよくあるし
一定以上の身長に人頭税を課す国だとホビットは非課税だよねってなる。 昔は創作世界で単位も決めてるのは珍しくなかったけど正直めんどくさいからな
ぶっちゃけ雰囲気作りでしかないし大半の読者も真面目に計算なんかしない
どうしても気にするなら細かいとこで粗が出る前に終わらせちゃえ
いっそ数日でさっさと次の異世界へ転移し続ける放浪物語にすればいいのでは 金の単位も商売をメインの題材にしたものでなければ世界共通通貨で1ゴールド=1円みたいな感じでいいしな 雰囲気作り「でしかない」じゃなく雰囲気って大事だと思うのよ
大量生産大量消費テレビもネットも標準装備な現代人の感覚と違和感ない描写で!じゃ何のためのと言うか何が異世界モノだってことになる
時代考証なんかてきとーでいいよって人でも江戸時代人が円やメートルやグラムや活版印刷にコンビニやネット通販まで使ってたらさすがにこんなの時代劇じゃねーって思うでしょうよ 時間だったら「ゆっくり十数えるくらい」とか「三歩進むほどの間に」とか、
長さや高さだったら「成人男性の倍」とか「主人公の腕くらい」とか、
そんな感じでやってるな。 >>466
人口の数パーセントという支配者階級の間でだけ、
それもせいぜい二時間一コマという区切りでの話だな。
一般庶民である町人や農民、
ファンタジーでいうなら冒険者や商人辺りには関係ないし、
もちろん五分やら十分やらといった区切りはどこにもない。
幕末期だって、懐中時計とか持ってたのは金持ちだけだ。 >>475
江戸は寺が多い
城中のみならず市中でも寺の鐘で動いてた
なんたって当時は時刻になると町木戸も閉まるんだから 金の単位なんか特にそうだけど、きっちり考証したわけじゃない適当な数字しかだせないならそもそも数字を出さないのが正解
大雑把な表現じゃなくてわざわざ数字を出すんなら、数字周りは矛盾がでないようにきっちり考えろと
それは主題じゃないんだから凝る意味ないって言うんなら、細かい数字は出さない方が良い でも具体的な描写避けたりおおざっぱなののままでは
長く続けるこよになったとき不自然になってきたり
矛盾が目立つようになるのだよ
短編読み切りならいいけどさ 作中いくつかの地理的スポット(街や村や砦に街道それに山や川や海ってか海岸線等々…)が出てくる度にそれらのおおざっぱな位置関係をメモ程度の白地図でいいから書き込んで手元資料として取って置くのは大した手間でもないし必須
同様にいつどこで何々をどれだけいくらで売った買ったてなことがあったらとにかくずらっとメモしておけばいいそれだけのことでその世界の物価関係が(書き手に)見えてくるだろうし明らかな矛盾の発生は防げるべ
この程度の手間を惜しむべきではないこんな程度でも「そんなめんどくさいことにかかずらうなら物語に注力しろ」とかぬかすなら物語がどうの言う以前の問題「世界設定」をする能力に欠けたおよそ作家向きではない人間だと断ずべきだろ 時間のある世界で誕生した生物は
時間のない世界で生きられるのか?
生存可能にする設定はどんなのがあるか、とかは色々考える 時間のない世界って時間が進むこともないから何かが形成されることもなく、ただただ永遠の無の中で自分の意識だけが存在しているみたいな?
ただの地獄だな >>478
その場しのぎで適当に考えた数字をだらだら並べるのとある程度ぼかした描写で済ませるのでは、
どちらが後々不自然になったり矛盾が目立つようになるかは明らかじゃないの? 意識も存在しないよ
ニューロン発火しないもの
物質の移動がすなわち時間だぞ >>481
永遠の命、不老不死とは拷苦に等しいってのはよく聞くが
正にその系統の地獄ですね。
ちなみに、ソードワールド発祥の元になった始原の巨人、大いなる一つは
永劫の孤独に耐えかねて自らを焼き殺しその死体からあまたの神々と竜と世界樹を生み出した。
不老不死チート
https://ncode.syosetu.com/n4656be/
読んでみると不老不死なんて絶対にごめんだと理解できると思うよ! 本当の意味で永遠の不死は辛そうだけど
数百数千年くらいで飽きたっていうのは
人類の進化の歴史をリアルタイムで見れるっていうクソでかコンテンツあるのに勿体無いなぁと思う
生物の進化を億年単位で見るのはノロノロだからちょっと大変そうだけど ファンタジー世界で億年生きて、神的な上位存在にコンタクトする方法も異世界や別次元に転移する方法も見つけられない無能じゃあそんな末路も仕方ない
そういった事が不可能なのに完全な不老不死が存在する悪意ありきの世界観がどうにもね ガキの頃は一日一月はかなり長く感じた
ゲームの4や5が発表されたらヤキモキしたもんだ
今なら十年二十年はさほど長くは感じない
え、もう14とか出るの?てなもんよ
不老不死なら桁が変わるだけで似たようなもんだろう 新しい経験が減っていくと毎日が短く感じて行くらしいし長いようでそうでもないんじゃないかな
実際子供の頃の一日と老人の一日じゃ体感する長さが違うし 大丈夫、永遠の命を得ると、セットでそれ用の精神構造もオマケで付いてきて
身も心も人間辞めちゃうとかわりとよくある設定さ
……寿命がないと言われる、ロブスターやハダカデバネズミと精神が同等って、どうなのだろうか? なんだかんだ言って文明やら生物がいるうちは人間メンタルでも生きていけると思うんだよなぁ
恒星or惑星の寿命が来てカーズみたいに宇宙に放りだされてボッチになるとアレだけど
まあ勿体ないってだけで自殺系長寿キャラを否定したいわけじゃないけどね
高々数十年しか生きない人間だって鬱で自殺する人いるくらいには
みんなバラバラな思考回路だし >>490
それ既に手塚治虫の火の鳥やあさりよしとおのワッハマンでやってる
ここの住人の即席な思い付きは先人がエレガントな方法で解決してるよ >>482
どっちもその場しのぎだからそれ
つまりどっちにしろ長丁場では不自然になる なんだってキッチリ考証した数字 or 数字は一切出すなの両極端な二択なのか
数字を出す度に比較できるようにメモって置けばテキトーな考証だってそんな致命的な矛盾を出すような事態にはそうそうなりゃしないよ
テキトー考証な数字出すくらいなら数字自体テキトーなのと変わらないヒトなら数字感覚が致命的に不足してるってコトだからあきらめろ そういうヒトならそも厳密な考証なんてやろうとしてもできやしないと思う
まぁこの辺は人によって感覚の差が激しそうではある
私の感覚基準でテキトー考証なやり方でもそんなメンドクサイことやってられんって人もいる一方そんなテキトーじゃ考証しないも同然だからキッチリ考えるべきだって人もいるとは思う 自分はきっちり考証してる、そういう作品が好きだ
→ 分かる
きっちり考証してない作品はクソだ
→ 意味不明
異世界作品は必ずきっちり考証すべき
→ もはや狂人
これだけの事よ
主語を大きく強く言うからおかしな話になるだけで オリジナル単位はいいけど、1なんとか=1円、1メートル、1グラムとかで合わせないと面倒くさいだけだな 1回、海外にいってインチとかオンスとかの単位で暮らしてみりゃいいじゃん >>492
ぼかしておく場合は必要だと思った時にそれまでの描写を整理して設定を作るだけの話
手遅れになった後で慌てて設定して後付け臭い描写になるというのはまた別の問題だろう
無意識に染み付いて意識していないものと関心がなくて意識していないもの、
いずれも描写されない点では一緒だが両者は全然違う
前者の方はきちんと設定しないと出来ない事だが、後者の方を設定するのはただの時間の無駄だ
この両者を区別出来ていないような論調の奴はセンスない上に有害だから反発される 毎回きっちり銅貨1枚100円くらいかー、と書いてるのはさすがに狂人
数話に一度くらいなら普通
最新話をおってくれている一番ありがたい読者にとっては1週間2週間ぶりで他類似作品と混同しがちだったりするので
誰を楽しませるためにそれを書いているかは本当に重要 50話ぐらいを過ぎると金は有り余って、銀貨1枚が○円ぐらいとかどうでもよくなる作品が多すぎ メーデー民かな?
すくなくと人の命が関わるところではもうちょっと何とかならんか スケジュールありきのオリンピックなんか知るか!と思っていたが例年と変わらない
そういや元からスポーツ番組見てないもん、変わりはないよなと気がついた 銀貨1枚が何円とか地の文で書くんじゃなくて
銀貨1枚で買えるもの、例えば屋台の串焼きは買えるけど、宿の定食は3枚とかさ
そうやって世界設定を伝えるもんでしょうが? >>503
現地主人公のファンタジーならそうすべきだけど
転移転生なら日本円との比較があった方が自然と思うけどね。 それ現実に当て嵌めれば銀貨1枚の価値が大体わかるからな
例えばその例だと銀貨1枚で串焼き一本で3枚で定食食べられるだと大体銀貨1枚200円くらいか? 銅貨1枚=100円=1ドルみたいな世界観が多い気がする
それ以下の買い物はどうするのか、私気になります!!
金貨は作品によって100万円から1万円まで価値に差が有る 人の好みだろうけど銀貨一枚で何買えるとか描写いるか?
今日の報酬全部なくなっちまったとかでよくね
経営するとかならまだ分かるけどさ
割と商売ネタやってるこのすばとかその辺の描写一切ないし このすばは銀貨何枚とかは確かないが1エリス1円が近いんじゃねって気がする
冒険者手続きの費用が一人1000エリスで土木工事のバイト一日で確か5000エリスくらいだった気がするし
まぁその場合空飛ぶキャベツ一玉1万エリスとかメッチャ破格だが 余り魔法が産業に影響与えてないなーろっぱでは一人当たりの生産性が日本に比べて低いだろうから、
地球のもっと物価と平均年収の低い国の通貨で表現すべきではなかろうか
ジンバブエドルとか むしろ日本の価値に換算できるものの描写はいらんだろ。
コショウが一袋金貨何枚もする、とか大航海時代を表現する小道具として使われたみたいに
似たような演出が欲しいときこそ必要だろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています