【芥川賞候補作】北条裕子「美しい顔」検証スレ-3-
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石井公太著『遺体――震災、津波の果てに』(新潮社)との比較(1/2)
■美しい顔
それぞれのリストには番号がつけられていて、その横に名前、身長、体重、所持品、手術跡といったことが書いてある。今現在でわかっている限りの情報だという。
■遺体
紙にそれぞれの遺体につけられた番号が記されており、その横に名前、性別、身長、体重、所持品、手術痕などわかっている限りの情報が書かれているのだ。
□美しい顔
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。お母さんと思われる特徴の番号があれば、みんなここに」
彼は小さな紙切れと鉛筆を手渡した。
「あとで実際に目で見て確認していただきますから」
壁の遺体リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに身元が特定され住所や勤め先の会社名まで記してある番号もあれば、
〈性別不明〉〈所持品、衣服なし〉としか情報が載っていないものもある。〈年齢三十歳〜六十歳〉とものすごい幅のあるものもある。
□遺体
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。ご家族と思われる特徴のある方がいれば何体でもいいので番号を控えて教えてください。実際に目で見て確認していただきます」
家族たちが食い入るように見つめる。死亡者リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに名前や住所まで明らかになっているものもあれば、
波の勢いにもまれて傷んでしまっているために「年齢二十歳〜四十歳」「性別不明」「衣服なし」としか情報が載っていないものもある。 石井公太著『遺体――震災、津波の果てに』(新潮社)との比較(2/2)
■美しい顔
隙間なく敷かれたブルーシートには百体くらいはあるだろう遺体が整列していて私たちはその隙間を歩いた。すべてが大きなミノ虫みたいになってごろごろしているのだけれどもすべてがピタっと静止して一列にきれいに並んでいる。
■遺体
床に敷かれたブルーシートには、二十体以上の遺体が蓑虫のように毛布にくるまれ一列に並んでいた。
□美しい顔
大きなビニール袋をかかえてすれ違う警察官からうっすらと潮と下水のまじった悪臭が流れてくる。
□遺体
遺体からこぼれ落ちた砂が足元に散乱して、うっすらと潮と下水のまじった悪臭が漂う。
■美しい顔
その中心にいる白衣の医師は県警からの特別な検視官だろうと思っていたのによく見れば幼少時代から世話になっている顔なじみの町医者であった。
■遺体
よく見ると、その医師は県警から派遣された専門医ではなく、近所で古くから開業している医院の院長だった。
□美しい顔
あちらこちらで毛布の隅や納体袋のチャックから、ねじれたいくつかの手足が突きだしていた。
□遺体
毛布の端や、納体袋のチャックからねじれたいくつかの手足が突き出している。 『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(1/4)
P.93
二日目、体育館の入り口に壁新聞が貼られました。新聞の内容は私達が聞いているウワサと、大体同じ内容でしたが(略)
何の情報もないので信じるしかなく(略)
四日目、やはりこの日も救援に来る人は誰もなく、どこかの人が好意で少ない食料を分けてくれるぐらいでした。
(略)
石巻は宮城で二番目に大きな町なのに、ラジオから聞こえてくるニュースは他の地区の被害ばかりで、
私たちの状況がこんなに大変なのに何の報道もされない事に憤りを感じていました。
そんな所へ腕に新聞社の腕章をつけカメラを持った人が体育館に現れたのです。
友人は写真を撮ることに怒っていましたが、私は、私達の状況を早くみんなに知らせて助けに来て欲しいと思いました。
しかし少し時間が経つと今度は、私達には何の情報もないのに取材されて、私達にも情報を得る権利がある、
そんなふうに思えてきて思わず記者に声を掛けたのです。
「私達は何の情報もないのです。何故助けが来ないのか?古い新聞でも良いので体育館へ届けて欲しい」。
すると記者は「私達では判断できませんが、上の者と相談します」と言い残し体育館を去りました。
『美しい顔』 P.25〜26
五日間、本当にどこからも救助はこなかった。一切の情報もなかった。他の地域のことも噂としてしか入ってこない。
ラジオもこの地域のことは何も言わない。
(略)
そんなときだった。
この体育館に、東京のテレビ局の腕章をつけた人がカメラを持って現れたのだ。
それが、すべてのはじまりだった。
外部の人がはじめて入ってきた、これでようやく情報がもらえる。そう思って私たちは飛びついた。
するとマイクをあてがわれたのは私たちのほうだった。
しかし、私たちには、悔しいとか屈辱的だとか、そんなぜいたくな気持ちを抱いている暇などなかったのだ。
被災者こそがまず真っ先に情報を得る権利があるんだなどということを偉そうに言ってる暇はこれっぽっちもなかったのだ。
命がどうなるかということを前にして人間としての尊厳などそんなものにこだわる暇はこれっぽっちもなかったのだ。 『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(2/4)
「3.11慟哭の記録」 p20
「お父さん見つからないの?」「お母さん見てないよ」「お父さんが避難していたらすぐわかると思うけど、見かけないよ」という情報ばかりだった。
私の父は数年前まで町内で自営業を営んでいて、私たちが小さい頃はPTAやら、体育協会などで活動していたので、町の人たちには顔なじみの父だった。
「お父さんが避難所にいたら率先して働いてくれると思うから絶対わかるけど、見かけないよ」
「美しい顔」 p15
「お母さん?この避難所にはいないはずだよ。キョウカさんがもしいれば誰よりも働いてくれるだろうからすぐにわかると思うけど」
(中略)
看護師をやりながら日頃から町内会やPTA、福祉関係のボランティアに走り回り、いつも他人のために尽くしてきた母を、みな、いればすぐわかるはずだと言った。
「3.11慟哭の記録」p.111
その日の帰りに近くのドラッグストアに盗みに入った。誰かが裏口のドアの鍵を壊したのだろう。
たくさんの人が店内から使えそうな物を持ってきていた。私も入った。
この震災で私は、普段当たり前のように金を出せば手に入る物が買えなくなる恐怖、つまり物がただなくなっていく恐怖、飢餓への恐怖を嫌というほど思い知らされた。
だからこの時も、ただ「生きたい」という感情のみで動いてたと思う。悪いことをしていると考えないようにしていた。
「美しい顔」P.51
店とはいえ他人の家なのにみんなどんどん入っていく。それが盗みだ、ということに私は気付かなかった。いや気付いていたのかもしれない。
でも悪いことだとは思わなかった。
(略)
私はそれを、悪いことだとは感じていなかった。なぜだろう。なぜだったろう。そのときにはわからなかった。でも今になってようやくわかる。
それは、単に、生きようとすることが良いことだからだ。盗むことを迷いもしなかったのは、生きることに迷いもしなかったからだ。 『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(3/4)
■3.11 慟哭の記録 P.90
するとその中の人が「波が見える」と言い始めました。私も見たのですが、雪が降っていて空が暗く、海の境と空の境がよく見えなかったのですが、白い煙のようなものが見えたのです。
(中略)
すると間もなく「シャバ、シャバ、シャバ」と音が聞こえてきました。絶え間なく聞こえてくるのですが、とても静かなのです。
■美しい顔 P.18
それは空の暗い日だった。
朝から時折雪がはらはらと舞ってきていた。
最初に誰かが波が見えると言った時、私には何も見えなかった。何回か海の方を見たけれど、海の境と空の境がよくわからなかった。とても静かだった。
□3.11慟哭の記録 P.93
そろそろ一度も家に帰らずにいるのも限界が近づいてきていて、私の職場の人も一人、二人と、水がまだ胸まである中、
矢本まで徒歩で帰りました。市内が全部冠水しているので、一度濡れたら着替えもないし、泥を流すこともできないので、
体育館へ戻ることはしないで、絶対に家までたどりつく決心で出発して行きました。後で聞いたら、下が見えないので、
側溝のふたが水圧で外れていたのがわからずに落ちてしまい、危なく溺れる寸前だったり、何かを踏んで足の裏を切ったりしたそうです。
□美しい顔 P.25
そろそろ一度も自宅に帰らずにいるのも限界と行って無理やり出ていく人がある。だけど遠くまで行けば胸まで泥水に浸かることになる。
着替えはない。泥を落とす水もない。つまり行けばもう戻ってこられない。家も残っているのかはわからない。
道は泥水で底が見えずマンホールのふたも空いてるという。それでも自宅へ向かう人がいる。行った人の安否はわからない。
■3.11慟哭の記録 P.92
なぜ警察も、自衛隊も助けに来てくれないのか、日本はどうなってしまったんだろうと思いました。
■美しい顔P.25
なぜ警察も自衛隊も助けに来てくれない。日本はどうなってしまったんだ。 『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(4/4)
■3.11慟哭の記録 P.25
父が見つかってから町の係の方に「ご遺体をどういたしますか?」と尋ねられた。(略)
そんな私の気持ちを察したのか、係の人が現状を話してくれた。
県外の火葬場しか稼働していないこと。その火葬場も大変混んでいて、いつまで待てばいいのかもわからないこと、
町では仮土葬の方針であること……「仮土葬」……うちの両親たちをそんなことにさせてたまるか!土に葬るのだ。(略)
自宅に戻ってから仮土葬以外の方法を探した。何の知識も伝もないのでインターネットで調べた葬儀社を紹介してくれる企業に電話で相談してみた。
■美しい顔 P.34
近所のおばさんが「仮埋葬になるかもしれないっていうのよ。火葬場がぜんぜん動かないって。めども立たないんだって。
だけど自分の子どもを土に埋めて砂をかけろっていうの。私は埋葬なんて絶対にいや。絶対にいやなのよ。だから今何か方法がないか探しているのよ」と言ってるの
■3.11慟哭の記録 p.207〜208
「溺死して時間が経つと親でも見分けがつかない場合がある」という言葉を思い出しながら、
一体一体確認しましたが、私には息子を確認できませんでした。
(略)
太白清月記に安置されて三日くらい経ったと思いますが、溺死で顔がパンパンに膨れ、
まるで別人のようだった息子の顔が生前の顔に戻ったのです。
■美しい顔 p.47
溺死して時間が経つと顔がぱんぱんに腫れて親でも見分けがつかなくなると聞いていたが
まさにその通りの遺体を見てきた。 『東日本大震災・石巻の人たちの50日間 ふたたび、ここから』を読んだ人の感想(1/2)
(前スレより)
845 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/07/15(日) 22:29:25.10
『東日本大震災・石巻の人たちの50日間 ふたたび、ここから』を読んだよ
書きたいことはあるけど、著者の池上さんが
「問題になるところはなかった」と新聞でコメントしてたし、
このスレには、他の本も読んでみてくれ、としか書けないや
池上さんの本は、そんなに時間がかからずに読めるし
暗澹たる気持ちになった、とだけは、言っておく 『東日本大震災・石巻の人たちの50日間 ふたたび、ここから』を読んだ人の感想(2/3)
(前スレより)
854 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/07/16(月) 00:22:05.14
じゃあ、書くね
ただし、『ふたたび、これから』との具体的な参照については勘弁して欲しい
本と、今回の件を不問に付した池上さんに敬意を払いたいので、
一部であっても転記したくないんだ
興味を持ったのなら、『ふたたび、これから』も読んで欲しい
石巻で被災した人たち、介護施設、
野戦病院化した石巻赤十字病院で奮闘した医療従事者
弱者支援をしているNPO団体、支援が遅れた病院、地元のタクシー会社などに
取材をして、抑えた筆で震災直後の実情を伝えたい気持ちが伝わってくる
とてもいい本だったから
そして、この本を読むと、取材に応じた人は今、どうしているのだろうと
考えるとも思う
続く 『東日本大震災・石巻の人たちの50日間 ふたたび、ここから』を読んだ人の感想(3/3)
(前スレより)
855 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/07/16(月) 00:22:35.10
参考にしたのではないか、という部分は何カ所かあった
ただ、これまでの2冊に比べると、パクったというほどの記述ではない
1カ所(おそらく)、まるっきり同じ文章の一部分はあったが
著作権で問題になるほどの分量ではないと思う
厳密に言えば、その部分も「物書き」と自称するなら恥ずかしい行為だとは思うが
それよりも、暗い気持ちになったのは、参考にしたと思われる部分の扱い方だ
著者(池上さん)の意図と違うように参考にしている
前後の文脈を読めば、著者の意図は違うことがわかるのに
「美しい顔」では、自分の都合のいいように参考にしているんだよ
ある一部分だけ抜き出して、自分勝手な解釈で小説に生かしている
『慟哭』と同じようなやり方だった
読解力がないのか、あるいは意図してやったとしたら、悪意があるのか
と思ってしまう
『遺体』や『慟哭』ほどではないが、参考文献と内容、被災地に
リスペクトがないのは同じだった
そんな小説が評価されるのか、と思ったら、文学ってなんなんだろうって思ったよ
『ふたたび、これから』を本当に読んでいるのであれば、
東京にいて知りたいと思った被災地の姿は分かったはずだし、
ああいう書き方にはならなかったはすだ
「小説を書かねばならなかった」とよく言えるなと思ったんだ >>3-4
『遺体――震災、津波の果てに』石井公太著(新潮社)との類似点
>>5-8
『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清編(新曜社)との類似点
>>9-11
『ふたたび、ここから 東日本大震災・石巻の人たちの50日間』池上正樹(ポプラ社)を読んだ人の感想
講談社の発表によると以下の二冊も参考文献として明記する予定とのことです。
これらについての情報もありましたら書き込みお願いします。
『メディアが震えた テレビ・ラジオと東日本大震災』丹羽美之/藤田真文編(東京大学出版会)
文藝春秋 2011 年 8 月臨時増刊号『つなみ 被災地のこども80人の作文集』(企画・取材・構成 森健/文藝春秋) >>12
講談社プレスリリース追加
群像新人文学賞「美しい顔」(「群像」6月号掲載)についての再告知文を、「群像」9月号(8月7日発売予定)にて掲載いたします。
(2018.07.13)
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/180713gunzo.pdf テンプレ貼りひとまず終了
以下抜けがあったらよろしくお願いします >>1
本文読み損ねた人はwebアーカイブに残ってるよ
https://web.archive.org/web/20180101000000*/http://book-sp.kodansha.co.jp/pdf/20180704_utsukushiikao.pdf 現地に行かなきゃ書けないなら、時代小説はどうなる
↑
もうバカの見本みたいな援護だと思う
「現地に行かない」+パクリの合わせ技で、題材をすごい適当に扱ってるのがバレバレだから叩かれてるんだろうに パクリがバレる前はむしろ、「被災地に行かずにこれだけ書けるのはすごい」って評価だったよね 前スレ>>998
キュレーション小説ですねわかります テンプレ貼り、乙です!
石井光太さんの光の字が違ってますわ
前のスレのときに気づけばよかった、すまん
もし、次スレがあるなら 盗作みたいなものが芥川賞取ったら
すごい展開になりそうだね >>20
豊崎は、冒頭のカメコ罵倒の部分を、北条が自分に向けた罵倒だと深読みしているんだよね
被災地にも行かず、こんな小説を書いてる自分を罵ってる、と
ないわー100%ないわーwwwwwwww
自分がモデル時代に味わった、マスコミへの恨みつらみを、被災者という無敵の盾を持った主人公の口から言わせてるだけだよ そろそろ飽きてきたな
どうせここで騒いでも北条の受賞に影響なんかないし
他のスレ行くか >>26
うむ
俺もそう思う
もういいやこんなスレ 無駄な書き込みがないほうが、スレが長持ちしていいね 大学生芥川賞が発表だって
ttps://drive.google.com/open?id=1fWtK_Wa98KXVzbx7sPCeW92703jfhtNX >>30
レポートとやらをざっと読んだが、もう「バカ」としか言えない
騒動後に読んだから何を言っても後出しになってしまうのが悔しいんだが
多分その前に先入観なしで読んでもこれはクソだと思ったと思うわ
そのくらいの駄作
盗作なしで全部自分の言葉だったとしてもこれは駄目 前スレのぶった斬り、芥川賞の部分だけ聴いたが、
抜き出した部分だけここで読んだ時とは
全体で通して聴くとかなり印象が違った。
もちろん擁護していたことには引くが、
どっちかというと講談社の対応に呆れている感じだった。
講談社側のコメントについても話題が出て、
強い憤りの所でみな爆笑していた。感情的になりすぎだねと。
そういう出版社側の対応のまずさが招いた出来事、
といった捉え方をしているようだった。
危機感はまるでない様子。 >>30
大学生ぐらいの子には迫真の記述って思えちゃうのかな
問題点をちゃんと把握してる子はしてるんだけどね
最終的には古谷田 奈月だし 芥川賞候補作の帯付けてアイドル使って映像化までのシナリオができてるんじゃないか
近年映像化でもしなきゃ書籍は売れない
映像化までがセットの出版
剽窃だろうが売り抜けた方が勝ち
引用された方だけが泣くことになる http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa014/01/01.html
太田
>しょうがない。「真にオリジナルのものを書けてる自信があなたあるんですか?」って問いたいよね。
>あるって即答できる人は、まあその前に己の正気を疑ったほうがいいね。
太田
>SFとかミステリーのいわゆる「ジャンル小説」は、
>いかにお約束のコードを上手く使って新しいものを作るかってフェイズにとっくの昔に入ってるわけです。
>何も知らないやつほど言いたくなるんですよ、「似てる」って。
>そういう人はもう二度と「密室」ものや「タイムパラドックス」ものを書いたり読んだりするなって言いたい。
講談社って、こんなところ。 >>25
マスターベーションや精神的売春という言葉からも伺えるように、
主人公は、自分がメディアに性的に搾取されてるという意識がものすごく強いので
メディア側の視点が北条にあるようには感じられなかった
その無自覚さが読んでて一番むかついたところ この作品の中心はサバイバーズギルドにあり云々と書かれてるのが文学通ぶってるだけで悲しい
美しい顔のほんとうの核はマスコミへの嫌悪感でしかなくて、震災は小道具や舞台装置にすぎないのに、その構造を読解できる人間が少ないんだよな
こんな読解力の問題も今回の騒動をややこしくしてると言わざるを得ない サバイバーズギルドなら、実際の被災者によって、これまでたくさん書かれてるわけで
美しい顔で目をひくのはマスメディア罵倒の部分だよね それはまさに目を引くためだけの、表向きのものじゃないか?
むしろマスメディア罵倒というのは煙幕と感じた。
それを隠れ蓑にしているから、たちが悪い。
根底にあるのは被災者への……だよね。
それを覆い隠すためにいろいろなものを被せている。 現地から発信されてる情報や手記に違和感があるというぐらいだから
客観的な事実や被災者にとっての真実を捻じ曲げて改変する行為が
作者にとっては快感だったんだろうなぁとは思う >>39
被災者への蔑視?
まあ共感の視点はあんまりないだろうな
他の被災者の様子は、いかにもあちこちの資料から拾いましたって感じの点描しかないもんなあ
奥さんが切々と語るのは震災と関係ない息子の死の話だし >>11
従来の盗作剽窃二次創作と違うのは、原著者の魂の蹂躙、それが徹底してる。
被災者レイプ自慢が芥川賞候補という美しい顔の文壇 まあ、タイトルが美しい顔であるというのを考えれば、
震災は借景にすぎず、真のテーマは
マスコミ罵倒部分なのは明らかではあるけれどね・・・ >>41
関係なくないでしょ
北条は奥さんの口を借りて、
被災者だからって偉そうにするな
たかが被災者が特別扱いされようとするなんて生意気だ
って主張してるわけでしょ >>36
>自分がメディアに性的に搾取されてるという意識がものすごく強い
そうか? 授賞式の服みてそうか?
性的魅力の押し売りしてるのに無視される不満が人格のベースじゃないの? そもそも近所のおばさんを奥さんって呼ぶJKはおらんやろと・・・
おばさんと呼んだら沼津のおばさんとかぶるから奥さんにしたのかしらんが
すなおに名字にさんづけでええがなと・・ 「東北の人はみなさん親しみやすいですね」「初めて会ったのにいろいろ話してくれる」などと上機嫌に言うのを、
いちいち胸のなかで「違う」と叫ぶこともなくなっていた。違う、この辺の人たちはよそ者であろうが邪険に排除できないだけだ、
あんたのことをありがたがってるんじゃなくて目の前の生身の人間を無視できず愛想良くしてしまうだけだ、
丸の内を歩いてるOLじゃないんだからマイク向けられたらちゃんと立ち止まって話きくし何か気のきいたこどう応えてあげないと
いけないと思って頭の中をフル回転させてくれてるだけだ、昨日まで共に暮らしていた家族が死んで突然自分が
遺族と呼ばれる対象になって悲しむどころかまだ事実さえ消化できてないパニック状態の中にいたって、
今の気持ちを話してくれないかと眉垂らして願われれば遺族としてそれに応じずにいられないだけだ。
(P.55)
これなんかもすごい決めつけだね
帰れとか怒鳴る人は怒鳴るし、マスコミに敵意を向ける人もいくらでもいるよ
被災者をすごい気弱なお人好しみたいに思い込んでる >>46
酒屋のおっさんか米屋のおっさんが憑依したんだろ、半沢みたいに >>25
>自分がモデル時代に味わった、マスコミへの恨みつらみを
すまん。北条裕子さんが新人賞受賞以前にマスコミに取り上げられた事例を知らないので、ご存じなら教えて欲しい
カメコにも冷たい目で見られたことと思うよ。エロ可愛いい女撮りたかったのに怖い顔に貧弱な体、がっかり
カメコのカキネタになりたくても、なれなかった、その怨念
モテてないヤツが、モテ過ぎて困ってしまうストーリー書くようなもんかと この作品メディア批判にもなってないよ
あるのは自分を高く買ってくれないカメラマンに対する憎しみだけ
北条さんには自分を高く売りたいという欲求しかないんだよ
だから何が何でも芥川賞が欲しいのです マスコミへの憎悪ってのいうのは北条のバックボーンを知って初めてわかる内容だからなかなか難しいよね >>47
眉を垂らすとかの独特の造語にも脚注つけてほしい
参考文献だけじゃ足りない 物語として悪意や憎悪や負の感情を描くのはいいけど
他人の書いたものを元の文章が判るような状態で
ちょろっと改変して人の醜さを描こうとするのが
嫌らしいというか気持ち悪いというか >>52
バックボーンて背骨だっけ?
作家が出入りするクラブのホステス、という名無しレスあったけど
実は、マスコミが出入りする風俗の嬢だった、とか? >>46
下町の商店の子と親の店の上得意さまという関係なら
奥さんでもおかしくないかもしれない
でもそんな前提ないし
奥さんが奥さんってタイプじゃないし 福祉を学べる場所は大学ではなく専門学校だと思ってる主人公
東北福祉大涙目 >>43
いやその美しい顔というのは
私=被災者の偽りの姿
ということなんだから。
それこそがテーマなわけだ。
マスコミ罵倒ではなくてね。 >>46
旦那の方と肉体関係があるJKなら、自分と肉体関係ある既婚者男性の配偶者のことを「奥さん」と呼んでも不自然じゃない 眉を垂らすってのは
ロバート・デニーロのものまね芸人がやる表情を想像するが
作中にさも慣用句のように何度も出てくるから謎すぎて。。。 >>61
社会党政権での村山トンちゃん総理の眉は、眉毛が垂れたと表現して良いのだろうか? >>59
抜けてた。訂正します。
私=
というのは
私の美しい顔=
です。 >>47
美顔世界では丸の内のOLはテレビインタビューを受けたら断るのが普通でそれは東北JKにすら周知徹底されてることなの?
そしてマスコミの態度も被災者の態度もすべて決めつけてるよな
それらは作者のこういう風であって欲しいという願望に過ぎない
マスコミは醜く被災者は愚かという風に書けばそれを書く自分が崇高で賢いと思えるから >>52
マスコミ側と同一化して
マスコミと同じように被災者を蹂躙する作家に
マスコミに対する憎悪なんてあるわけないじゃん
北条のマスコミに対するスタンスは憧れと崇拝だろ 全然イメージ湧かないよね。
眉垂らすとは何を表しているのか?
笑っている表情?
小心そうな雰囲気?
困っている様子?
慣用句と勘違いしているっぽいよなあ。 >>58
それは一応、静岡暮らしだから伯母に負担をかけないように家から通える学校を探したら専門学校になったということで
すべてがいい加減というのは同意
沼津のおばさんってほんと何者なんだよ >>66
だよなあ
以前美しい顔風に主人公がマスコミを「高学歴だけが取り柄のバカ」呼ばわりして罵倒する小説を読んだが
作者は年齢性別以外経歴を一切公表してなかった
全体的に高学歴者や一般市民への反発と低学歴金持ちであることへの執着が凄い話で、なんか色々察した >>69
山梨から青学(夜間)行ったのがよっぽど自慢なんだな
被災者には過ぎた贅沢だ!って考えが透けて見えて気持ち悪い >>59
被災者がみんなマスコミに怒りくるってたって?
頭大丈夫か?
マスコミへの嫌悪は自分自身の思いとして。
被災者だの震災だのは、単なる舞台装置でしかない。
これは、震災文学などではなく、
自分語りの物語なんだ。 結局のところ、これは
震災を借景としたスイーツ物語なんだよ。
そこを間違っちゃいけない。 >>69
母親は生前から「大学に行かせるお金はある」と言ってたし
看護師で管理職だし労災いっぱい出る
シンマだから保険もきっちり掛けてただろう
学費は心配しなくてよさそう 北条ユーコリンは、コリン星の物語として書けばセーフだったのに >>73
だから震災を背景にしているからそのように誤読させてしまうってこと。
自分語りならばもっと相応しい別の題材をもってくればよかった。
震災という題材の力に依存したってことじゃないの。 あの完璧超人の母親のことだ、財テクをしていないはずがなく巨万の富を築いていたはずだ >>68
慣用句も知らず未熟で舌足らずな女子高校生を
演じ切っているのだというのが編集部の解釈なのだろうか?
稚拙な文章をわざと書くという手があるとしてそれが地の文で読者に差し出されていいのだろうか? 依存というか無断借用して口を拭っていたわけで、
その姿勢、それが出来てしまう精神というのが、
作家としてはありえない作家以前の問題ではないかということ。 >>79
いいというスタンスなんだよ今の文学村は
ラノベも許容範囲内 被災者に癒やしを与えたんだけど?
被災者ではない私たちにも当事者のような体験をさせたんだけど? >>77
そう思う。
まだ傷跡生々しい被災した方々は元より、それを見ることしかできなかった私にも
不快感を催させる作品で、読み手の皆に二次被害を皆に与えたと思う。 気になってググってみたけど
静岡県立大学まで沼津から一時間だぞ
通学圏じゃないのかこれ
交通費も半年定期で六万円 >>81
レス早。
ラノベならあってもいいと思う。
だけど芥川賞っていくら地に落ちたといえども、読み捨てされるものとは違うと思っていた。
私の思い込みを正そうとしているのかも。
芥川学芸会。 実際の被災者なんかよりも被災者の真の心を語れるのは北条裕子さんだけなんだけど? >>85
現実を見よう。
美しい顔は芥川賞候補作だ。
実際に出版社が選んでノミネートした。
ラノベも許容範囲内、それが芥川賞。 現行の法律で規制できないのなら、しかも業界内での自浄作用も働かないのなら、
法律変えるか超法規的措置とるしかない
当面は被災地等の自治体が有害図書指定で流通や露出を抑制、閣議決定で全国展開、そんで法律改正か新法
違法スレスレのモラル違反が横行したら必然的にそうなるしかない 裕子がマスコミに抱いている怨みは、「注目されまくってうんざりさせられたこと」じゃなくて
「どんなに見て見てアピールしてもガン無視されたこと」だったのか
それだから大被害にあってマスコミから注目されそれを嫌悪罵倒する人物を造形して溜飲を下げてるのか 925 無名草子さん [] 2018/07/16(月) 09:38:01.94
宮殿では朝食の時間を迎えており、メイド達が次々と豪華な料理を運び出していた。
それは朝食とは思えないほどの豪華さで、一般市民がこの料理を見たらこれが本当に朝食か?と目を仰天させるに違いない。これだけで一般市民との差は歴然と離れており、王様が毎日どのようにして暮らしているかはこの朝食だけでも想像がついてしまう。
なおも料理は運び込まれていく。
王様の目の前に全ての料理が出そろった。豪華で目を見張るほどの大きなテーブル。目の前には全てが金で作られているナイフやフォーク。そして、背もたれが必要以上に天井へと伸びている豪華なイス。全てが”豪華”これ以上の単語が見当たらない程、豪華であった。
932 無名草子さん [sage] 2018/07/16(月) 09:54:26.34
>>925
まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない。これは本物の小説である。
作者は実は王様の朝食を見てはいないのだ。しかし、それでも彼はこの小説を書いたのだし、書けたのだ。
書く必要があったのだ。このことはよくよく考えてみるにたることだと思う。これは才能の問題ではない。
なぜ書くのか、何を書くのか、というのっぴきならない問題なのだ。小説を書くことの必然性の問題なのだ。
ワロタw >>89
それしかない。だから今は幸福の絶頂、辞退などするわけない >>78
相続とか保険とか遺族年金とか弔慰金とか
被災者の手記なんかよりよっぽど簡単に調べられて
資料ざっくざくだろうに
この作者ほんとに32歳なんだろうか 講談社の手のひら返し、
あの逆切れコメント出した編集部からの訂正ないまま、
ここに至る経緯説明が欠けていることにより、
ひたすら謝って事態の収束図ろうとしているとしか思えません。
告知
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・・・大きな示唆を受けたものです
・・・執筆の上でなくてはならないものでした。
金菱清氏及び関係各位にお詫び申し上げます。主要参考文献として未 表示だった上記書籍の編者著者と関係者、東日本大震災において被災された方々、被 災地で御尽力された方々に対して、重ねてお詫び申し上げます。
――――――――――――――――――――――――――
作品根幹に誤謬あったことから「受賞取り消し」などというつもりはないのでしょう。
これを群像新人賞として末永く遇していくつもりなんでしょうね。 >>68
眉尻を下げる、とか眉を落とすとかと間違えてるのかな? >>87
何が受賞作になろうとも文芸春秋不買運動しましょう。
芥川賞受賞作ボイコットしましょう!
よしんば「美しい顔」が刊行されても
ゆめゆめ面白半分に手を伸ばしたらダメですよ。 >>94
愁眉を開くの反対語として誤使用しているのかも。 >>90
まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない。これは本物の評論である。
作者は実は課題の小説を読んではいないのだ。しかし、それでも彼はこの評論を書いたのだし、書けたのだ。
書く必要があったのだ。このことはよくよく考えてみるにたることだと思う。これは才能の問題ではない。
なぜ評論を書くのか、何を書くのか、というのっぴきならない問題なのだ。評論を書くことの必然性の問題なのだ。 この作品を読んでいない人向けに3行で作品内容をまとめてあげる
テレビカメラの前でかわいそうな被災者を演じてたかわいい女子高生がいます
女子高生はテレビカメラに映る自分の顔を「美しい顔」だと思っていました
このクソ生意気な態度を「奥さん」に叱られることで女子高生の心は揺れ動くのです >>97
まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない。これは本物の5ちゃんカキコである。
書き込み者は実は佐々木敦の評論を読んではいないのだ。しかし、それでも彼はこのカキコを書いたのだし、書けたのだ。
書く必要があったのだ。このことはよくよく考えてみるにたることだと思う。これは才能の問題ではない。
なぜカキコするのか、何をカキコするのか、というのっぴきならない問題なのだ。5ちゃんにカキコすることの必然性の問題なのだ。 漫画化の話まで進んでいるのだから邪魔しないでいただきたい これマジで汎用性すごい評論だな
手を抜いているものなら何にでも当てはまる 評者の熱っぽい感じがバカさ加減に拍車をかけていてよい! >>102
作画担当は「いちえふ」の作者さんですか? 今日の19時から東京FMで取り上げるらしいよ
佐々木俊尚さん(@sasakitoshinao )とお送りする今夜の【ストーリー】は
「『美しい顔』問題が示す、震災を語ることの難しさ」。
芥川賞候補『美しい顔』の参考文献不掲載問題から見えてきた、
震災を語ることの難しさとは?
ttp://www.tfm.co.jp/timeline/?itemid=140173&catid=1164 まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない。これは本物の読書感想文である。
書いた子供は実は課題の図書を読んではいないのだ。しかし、それでも彼はこの感想文を書いたのだし、書けたのだ。
書く必要があったのだ。このことはよくよく考えてみるにたることだと思う。これは才能の問題ではない。
なぜ解説文を写すのか、解説文のどこを写すのか、というのっぴきならない問題なのだ。読書感想文を書くことの必然性の問題なのだ。 >>106
語ってねーだろ
他人が語った言葉を引きちぎって
自分の身を飾っただけだ
ミノムシみたいに >>107
腹筋のライフがゼロになったwwwww まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない。これは本物の書評である。
作者は実は作品を読んではいないのだ。しかし、それでも彼はこの書評を書いたのだし、書けたのだ。
書く必要があったのだ。このことはよくよく考えてみるにたることだと思う。これは才能の問題ではない。
なぜ書を評するのか、何を書評するのか、というのっぴきならない問題なのだ。作品を書評することの必然性の問題なのだ。 参考文献・ウィキペディア
言葉のサラダ
ワードサラダとも呼ぶ。単語が並んでいるだけで正しい文章にならず、作語もある病状を指す。精神医学用語である。
概要
ワードサラダ(Word salad)、言葉のサラダとは、文法は正しいが、意味が支離滅裂である文章のこと。
「精神病#症状」も参照
精神医学では思考障害の一つに分類され、認知症、統合失調症、頭部損傷患者などにみられる。 >>69
静岡県立大学には
看護学科もあるし
短期大学部の方には福祉学科もあるらしい >>90内の>>925って何の文章?
想像力も描写力も日本語もゴミレベルにみえる。 >>113
年収3億円の山田悠介先生の『リアル鬼ごっこ』からですよ〜 >>115
相変わらずひどいな。
ただまあ、ストーリーというか、発想力に非凡なものがあったからあれだけ売れたのだろう。
文章はマジでクソだけど。 >>114
震災前の希望進路は東京の私大に行ってアナウンサーだったはず >>106
これまでこの件に関して何かtweetしてるかなと調べたけど、特に今のところは何も言及していない人みたいですね。 サナエは都会生活に憧れてたから被災者推薦枠で東京の大学に行ったはず
突然の推薦枠で都会での学生生活を送ることになった美人被災者のサナエ
いったい彼女にどんな出会いが待ち受けてるのか?
気になる続きは北条先生の次回作にご期待ください! アナウンサーになるのやめて福祉のために専門学校行くとかマジヤバい感動する 「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「うっすらと人影がかすかに現れた」
「しかし、洋の姿は何処にも見当たらなかった。何処を探しても、洋の姿は見当たらない」
「佐藤さんを捕まえるべく鬼の数である」
「ランニング状態で足を止めた」
「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」
「三人は分かち合うように抱き合った」
「いざ、着地してみるとそこは森の様な草むらに二人は降り立っていた」
「危機に感じた翼と愛は火事場の馬鹿力、ここで二人は足を早めた」
「もう一度首を右に左に素早く後ろへと回し、ぐるりと体を反転させた」
「九人の足跡がピタリと止まった」
「記憶を全く覚えていなかった」 >>122
柿田川をドブ呼ばわりして
こんどは沼津から石投げられそう
富士山を静岡のもの扱いして故郷を追われそう 美ピー顔
なぜお前なんかにサービスしちってやらなきゃならナイナイナイ。なぜ私がお前なんかを気持ちよくさせてやらなければならナイナイナイ。プロカメラマンになったような気持ちよさを、なぜお前なんかにくれてやらなければならナイナイナイ。
かわいそうを撮るなら金を払え。かわいそうがほピーなら金を払え。被災地は撮ってもタダか。被災者は撮ってもタダか。どのように持って帰ってもタダか。この男も、マスコミも、みんなそうだ。みんな金を払え。かわいそうがほピーなら売ってやる。
売ってやるからマンモス金を払え。 >>121
俺の知り合いの白痴女も「美しい顔」読んでそんなこと言ってたわ >>123
それを貼られるとこれを貼らざるをえないではないか・・・
◆『美しい顏』の美しい日本語◆
>>私の下顎は外れるくらいに下に下がって楽器のシンバルのように「かーーさーーぁぁぁぁん」と叫んだらしかった。
>>ちょん、と軽く肩を叩かれて、私はあまりにも驚いたせいで首筋を痛めた。
>>これはしぶしぶオーケーという時のイエスである。
>>多くのものが順々に音をひそめていく
>>腰を曲げたおばあさん
>>公民館では二十人くらいが固まってカーテンで寝た。
>>圧倒的な物資不足に窮していた。
>>働いている警察官たちは今私を誘導する彼のごとく凛としていた。
>>私は奥さんの首に巻いてあるマフラーがわりの色々な布を見ていた。
>>奥さんを睨みつけ、舌に力を込めてもう一度言った。
>>と彼は言いたくないことを言うときの男子生徒みたいに言い、視界を覆う広さの貼り紙を目で示した。
>> 高台には光景に気絶してその場に倒れる人もいた。
>>かぎ爪になった指で飴の袋のひとつをあけはじめてた。
>>炊きたてのおにぎり
>>私は弟の前できゅっと止まると仁王立ちになって弟の頭上にゲロを吐くようにとめどなく喋った。
>>レーザー光線のようにピーっとひたすら直線に歩いて 「ねえちゃんさ、卒業したら働くの」
と、私は言った。「働くけど、専門学校ってとこにも行くの」「へ?」とヒロノリが顔をあげたのでもう一度繰り返して言った。「せんもんがっこう」
──行かせてあげられるだけのお金はあるんだからサナエは大学にいっておきなさい。そうすればあなたがやりたいことができたときにその道に進めるんだから。
母はそう口癖のように言っていた。
だけど母さん──
私はいくども心の中で呼びかけてきた。母さん。悪いんだけど、やっぱ、大学じゃなくて専門に行きたい。そうさせてほしいの。
私、やっぱり、福祉の仕事やりたいわ。災害とかにあった人が看護とか福祉に興味もつってすごいありきたりって感じだけどさ、私、自分がありきたりでいいって思えたんだよね。
日比嘉高先生が昼メシのパンをかじりながら涙したのはこの辺ですかね >>25
この意味分からないんだけど、もうちょっと説明してくれない?
豊崎への皮肉交じりだとと豊崎が受け取ったと読めるけど。 >>131
別に25じゃないけど
北条による北条に向けての罵りって意味でしょ
むしろ25のどこに引っ掛かったのか説明してほしい そうやってメタレベルで自己批判している
いや〜深読みもいいとこだわ これで泣くやつはDear Friendsとか恋空とかに感動してた層やろなー
あほくさ >>131
読み直したら分かった。
冒頭の皮肉っぽい部分を自己批判として書いたと
豊崎が持ちあげた!とそういうわけね。
深読みというより肩入れしている、誰に頼まれたのか忖度したかで
北条よりの批評をしたという。そっか。確かに豊崎らしい。 ノンフィクションや手記とはいえ他人の本なのにみんなどんどんパクっていく。それが盗みだ、ということに私は気付かなかった。いや気付いていたのかもしれない。
でも悪いことだとは思わなかった。
(略)
私はそれを、悪いことだとは感じていなかった。なぜだろう。なぜだったろう。そのときにはわからなかった。でも今になってようやくわかる。
それは、単に、私が小説を書いて有名になることが良いことだからだ。盗むことを迷いもしなかったのは、地位や名誉のため迷いもしなかったからだ。 >>132
サンキュ、投稿してからそれに気づいそれにて別にコメント入れた。 >>136
震災後生きるためならコンビニの物盗んででも食べるでしょ、誰だって。
この作文出さないと生きていけなかったのか?
妊娠で働けなくて? ──行かせてあげられるだけのお金はあるんだから裕子は帝京大学辺りにいっておきなさい。そうすればあなたがやりたいことができたときにその道に進めるんだから。
母はそう口癖のように言っていた。
だけど母さん──私はいくども心の中で呼びかけてきた。母さん。悪いんだけど、やっぱ、帝京大学じゃなくて青学に行きたい。そうさせてほしいの。私、やっぱり、青山や渋谷でブイブイ言わせたいわ。 こんな毒吐きまくってる自分の母親にクソババアとかいう女が
ケアマネジャーとかなったらやだわw >>140
東京は交通網発達してるんやからどこの大学行っても一緒やろがいw >>130
この部分を読む限りなぜ専門学校にこだわるのかわからないな
学費があって将来、福祉・看護の仕事に就きたいなら福祉・看護系の大学に行くのが筋でしょ >>142
すまん
帝京じゃなくて地元の大学にすべきだったw >>140
まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない。しかも、作者は実は北条裕子ではないのだ。
しかし、それでも彼はこの書き込みを書いたのだし、書けたのだ。 >>142
山梨県民は八王子を山梨と見なしてるから… >>135
その自己批判している冒頭を読んで北条氏に「好感を持った」そうです……この人は分かって書いているのだと。 「ねえちゃんさ、卒業したら青山学院大学第二経済学部行くの」
と、私は言った。「へ?」とアツシが顔をあげたのでもう一度繰り返して言った。「やかんがっこう」
──大学行くだけの学力はないんだからユウコは働きなさい。
母はそう口癖のように言っていた。
だけど母さん──
私はいくども心の中で呼びかけてきた。母さん。悪いんだけど、やっぱ、青山学院の看板がほしい。そうさせてほしいの。
私、やっぱり、青山学院行きたいわ。山梨出身の人が渋谷とか青山に興味もつってすごいありきたりって感じだけどさ、私、自分がありきたりでいいって思えたんだよね。 >>152
まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない。しかも、作者は実は北条裕子ではないn >慶応の通信行ったアツシ
はそれでも池の水抜く番組等でそこそこそ得た知識生かしているから良かったんちゃうかな
>青学二部の裕子
は二部とはいえ大学卒業したのにあの語彙力文章力なの? 本当に自力で卒業した? 「ねえちゃんさ、次の仕事は水中ウェディングなの」
と、私は言った。「へ?」とアツシが顔をあげたのでもう一度繰り返して言った。「すいちゅううぇでぃんぐ」
──芸能界行くだけの容姿じゃないんだからモデルは諦めなさい。
芸能事務所の人はそう口癖のように言っていた。
だけど社長さん──
私はいくども心の中で呼びかけてきた。社長。悪いんだけど、やっぱ、芸能人になりたい。そうさせてほしいの。
私、やっぱり、芸能界に行きたいわ。オーディション落ちた人がチラシモデルとか水中ウェディングモデルで芸能界にしがみつくって
すごいありきたりって感じだけどさ、私、自分がありきたりでいいって思えたんだよね。 「Rockin’Poolさんさ、すごく興味があります」
と、私は言った。「幻想的でアートな世界にものすごく興味があります!!」「へ?」とRockin’Poolさんが顔をあげたのでもう一度繰り返して言った。
「水中ウェディング写真の幻想的でアートな世界にものすごく興味があります!!また、水中フォトグラファーさんや、女性アートディレクターさんら、その道のプロの方と
ご一緒させていただき刺激的なお仕事がしたいです。」
──場所 東京都港区青山3丁目 募集人数 2 名 報酬 5,000 円 交通費の支給 なし
Rockin’Poolさんはそう口癖のように言っていた。
だけどRockin’Poolさん──
●10月1日は終日空いておりますので、どちらの時間帯になっても構いません。
●演劇をやっていたこともあって表情を作るのは苦手ではありません。
●男性モデルさんとのカップルとしての共演もまったくも問題ありません。
手つなぎ、おでこ、ハグの演出に、抵抗はありません。
●体型はスリムです。159.4p/体重41s/B83/W57/H80
●第一印象で健康的な印象を持たれることが多いです。
●髪の長さは鎖骨と胸のあいだくらいで、アップスタイルにできます。
●フリーですので肖像権を問いません。自らのSNS等でもシェア拡散していきたいと思っています。
年齢的にもウエディングに興味を持つ多くの女友達がいますので喜んで見てもらえると予想します。
●泳ぎについては、ジムのプールでクロールなど運動のためしています。
※いつもゴーグルをしていて水の中で目を開けることをしたことがないのですが、
もし採用していただければ、必死に練習します!!
このような撮影のチャンスはめったにないと存じますので本当に是非やらせていただきたいと熱く思っております。何卒よろしくお願いいたします!! 言及されてないみたいだけど、北条はたぶん石井光太の「遺体 それからの物語」もパクってるんじゃないかな。百体への改変もそれで説明がつく。
「敷かれたブルーシートの上に、百体前後の遺体が足の踏み場もないほど並べられている。」(「遺体 それからの物語」より)
あと、物語後半のPTSDっぽい描写の元ネタっぽいのも入ってる。
たださあ、「それからの〜」には、石井光太が「遺体」で描写した遺体が自分の家族のことではないかと必死の思いで問い合わせて、
「こういう形で残して頂けることが救い」と言った家族がいたり、そういうのを読んでなおあの改変かつ当事者侮辱の心情描写強盗をやろうと思ったんなら
こいつ本気で人間じゃないわ。 ラジオ聞いたけどやっぱり単純に、人の本、人の声をパクるなよとしか言い様がない・・・ >>158
30:10~ 金菱清
この作品自体がそもそも本当に北条さん自身が書いたかというのも定かではないという風に思っています。
初め読んだ時に誰のか判らない中で一読したので、ひょっとして60才以上のある種その関西地域に極めて近い男性が書いたという風に思ったのですね。
ところが32才の女性で初めて小説を書いたという風にどうしてもそういう形で一読した形では思えませんでした。
まぁこれは個人的な意見ですので、読んだ人がどういう風に捉えるかは別問題です。 そうなんたよねえ。男性のタッチなんだよね。
女性でも主に男性の作品読む人はこんなタッチになるかなあと
無理に納得してみたりしたんだけど。 165で必死で問い合わせてきた家族って、「遺体」の中で
生後3ヶ月の赤ちゃんを腕の中から津波で攫われた母親とその夫ね
生後3ヶ月の赤ちゃんを目の前で亡くした夫婦の嘆きと地獄と再生が描かれた本を、
妊婦が鼻くそほじりながらチョロく感動誘えるネタとしてパクった訳ね 議論しなくちゃいけないって言うけど
あんな大量な類似箇所があるなんて単純にダメだろw >>167
この人凄いな
5ちゃんで囁かれてた「作者は関西出身の中高年」説に独自の感性でたどりついてたのか
忙しい大学教授が5ちゃんを見るとも思えないし
ほんと、パクった津波シーン以外は震災に対する恐怖感というものが全然ないんだよね
東日本大震災を書こうと決めて原発事故のことを完全無視できる感性というのおかしいし
関西でも大阪内陸とか京都奈良とか阪神淡路大震災の被害を受けなかった、東日本大震災当時もその辺りにいた人物の手になるという気が凄くする 北条さん、文章だから自分のやった事の悪辣さに気づいてないようだけど、
震災動画や震災の写真から死体の部分を切り抜いて、フォトショップでゲルニカみたいなコラージュ写真を作って世間に発表してるようなもんなんだよな
同様のものを元ネタとして使ってる
その重大さに気づかず誤魔化すようならもう小説、文章にかかわらない方が良い >>173
この先生は関西出身で年齢も今40代前半くらいだから
「自分より年上の関西人の男の文章or語彙だ」と感じるものがあったのかもね >>167
ありがとうございます。
特に探さなくても類似箇所はすぐにあちこちあるのが判明したそうだから、この方は最初から作者が無断借用していることを知った上で作品を読んだ、それで冷静に分析できたのかもしれないですね。 村上春樹の「アンダーグラウンド」使って同じ事やってみろ 参考文献を読み込んでない識者は、ノンフィクションを小説に取り込む是非や
震災などの災害をどうフィクションとして表現するかに話を広げるんだけど、
今は、「美しい顔」に焦点を絞ってほしいと思ったな
話を広げると、うやむやになって、講談社の思うツボという気がする パクリ騒動が起きる前に読んだ北条氏と同年代の男性だけど、実年齢よりおばさん臭い文章だなと思った。
女子高生という自分より遥かに年下を描いてるから、無理して若者ぶった文章になりそうだけど、
逆に社交ダンスとか比喩がおばさん臭いんだよな。その比喩が的確でもない。不思議な文章だった。 >>167
2chの書き込みじゃあるまいし、ゴーストライター説を公共の電波で言うとかなかなか勇気ある(褒めてます) 福祉の道に行きたいわ、なんてオラサーの女がJKのセリフを書くとしたら死んでも出てこない言い方
この小説は訛りが排除されてるけど、それならそれでサナエや和美といったJKや元JKのセリフで
「〜じゃねえし」みたいな現代っ子らしい台詞回しってでてきたっけ
アラ60のじいさまからすればヤクザの情婦レベルのしゃべり方だろうけど20年ぐらい前から10代女子としては普通のしゃべり方ですよ
斎藤さんもこんなしゃべり方する40代前半おるかいって感じだったしな >>179
そうそう
なんか一般論として論じようとしてる 春樹の「アンダーグラウンド」で同じようなことがされた場合
日比嘉高は「過酷な現実に対応せざるをえない未成熟な自己の、その痛ましくも力強い格闘の記録であり、成長の物語である。私は昼飯のパンをかじりながら読み、落涙したよ」
と言えるのかね 北条「春樹なんて強い相手からパクるわけないでしょっ」 >>171
この書き込み見ただけで泣いてしまう
そういうものを素材として扱えるのがすごいよ
ほめてないよ >>182
こういう内容の細々したことよりも、
他からそのまま持ってきて平気で自作として書いてしまう人間が純文学系新人賞を受賞した。
問題はそこにあって小説の内容云々以前。
通常なら受賞取り消しにて終了のところ、
そうならなかったことがおかしいのに、
なぜかこの点が有耶無耶にされている。 初期からじじくさい文章だと書いてきたので同じ意見はちょっとうれしい >>167
実は講談社周辺ではとっくに目星がついてて
回状まわってんのかな? 講談社の仕事をした事あるフリーモデルで、水中モデルみたいに「なんでもやります。劇団経験があるんで演技もできます」
というので白羽の矢が立ったと考えるとすべて納得いく >>189
リライトしたおっさんが講談社として守らざるを得ない人なんじゃないかと。
北条が書いたままのところ、冒頭のカメラマンとの静かなる罵倒とかは
モデルとして経験したリアリティを感じたしね。 この小説、本来はモデル時代の経験をもとにした内容だったんじゃない?
で、それを読んだ『誰か』が
「う〜ん、この設定じゃ小説の力としては弱いなあ」
「そうだ!東日本大震災を舞台にした震災小説にしよう。これなら強くアピールできる」
「震災本の記述をうまく取り込めば真実味のある優れた小説になるはず」
「よし、この方針で全面的に書き直そう」
こんないきさつを経た作品だから「罪深い」と言ってると推測 >>182
それヤクザの情婦というか、北関東の方言なんだよ
一人称は俺
山梨も語尾がズラなだけで基本は同じ >>189
目星がついてるがゆえに受賞を取り消せない、ってことかな
ライターの端くれでも有り得ない杜撰すぎる文章、
ライターでもなく編集経験も無いが、講談社の編集長レベルでは逆らえない地位の人
>>190
アイドルにゴーストつけて作家デビューさせることくらい簡単なのに、
わざわざ無名の無所属三十路フリーモデルってことは、女の方がゴーストってことにならん?
まともなモデル事務所だとコンプライアンス上受けられない、けどフリーなら >>178
講談社の対応を確かめるには
考え得る限り最高の参考文献じゃないか 「罪深い」連呼も、どこから持ってきたのか
宗教か宗派か自己啓発系か? 売れない中年純文学作家に執筆、もしくはリライトを依頼
↓
金とこの先の関係上、嫌々受けて、ノンフィクションから盗作
↓
実力ある純文学作家だから芥川賞候補になっちゃった
↓
注目されて盗作バレる
↓
責任は誰にあるんだ?
↓
北「私は嫌ですよ」
ゴースト「俺もそこまで負えないよ」
↓
編「これは盗作ではありません」
かな? >>196
確かにまともなモデル事務所ならコンプライアンスもあるけど
評判がた落ちになるからしたくない案件だよね。
そこでフリーの北条が選ばれたわけか。 >>199
北条がモデル時代の嫌な思い出として、個人撮影会でのトラブルっぽいのを
話したので、震災文学へのアプローチとして、JKのマスコミ批判だったのかと。
問題は震災に対するリアリティを作らなきゃいけないのに、能力も時間もなく
咀嚼ではなく丸写しを選ばざるを得なかったこと。
まあ、群像なら実売数千部だからばれないとおもっていたんでしょ。
芥川賞とってから体裁を整えて単行本出せば問題ないという認識。
ところが石井さんと新潮社はそれを見逃さなかったわけだ。 中高年のゴーストがある程度書き上げてから
北条さんが上書きしたとかでないと
明らかに下手糞な文章の説明が付かない
まあゴーストがあえて下手に書いたのかもしれないけど
プロのゴーストならああいう文章も狙って書けるもんかね いくらでも下手には書けるけど、おっさん臭さは出ちゃうよね 北条さんが盗作しただけならここまでこじれないから何かあるよね 水の中で目を開けることをしたことがないのですが→そのくせです
とか確かに受賞のことばや小説自体にはあの水中ウェディングに売り込みしていた彼女の痕跡がある
…だがちょっと待ってほしい。
あの売り込み文を書いたのは、はたして本当に写真の彼女だったのだろうか? ゴーストならもっとうまく書くはず
これが北条裕子本人が書いた説の根拠だった
ところが60才以上の関西人が書いた説が急浮上
謎は深まるばかり
この作品ミステリー大賞取れそう >>204
そう。ここまでの盗用問題あれば、ふつうなら
群像新人賞取り消し、芥川賞ノミネート辞退、出版中止、やる気あるならゼロから再チャレンジしてネ、で済む話
その動きがまるで無いどころか、講談社公式サイトで企業として逆切れ声明 >>199
実力ある純文作家ならあんな文章にはならないからその案は却下
作家気取りの万年ワナビとかならまあアリ
>>192
こっちの方がありそう
カイジに出てくる和也だっけ?
日本最大財閥のボンボンでサイコパスだが作家になりたい欲求は本物で
それも自費出版じゃなく正式なルートで認められて商業出版したいが才能は大して無く
小説のネタ探しのために非道な行いを繰り返すっていうキャラ
あんなのを想像した
あの漫画も講談社だったっけ 案外、新潮社はゴーストライターがいるかどうか、つかんでたりしてね
R-18の応募作と照らし合わせれば、わからないかな?
新潮社にはそこまでやる意味はないだろうけど
週刊新潮のネタにはなりそう ペンネームなんかな
名前も昔の少女漫画家風やね
タイトルも
いまどき感ないやん >>201
実売数千部?
それを出す意味あるの?
廃刊の布石に新人賞終息を図ったのか!
あれじゃ仕方ないだろうと世間を騙せる。 ゴーストは下手にも書けるからゴーストなんだが
上手く自分の作風でしか書けないならゴーストなんて任せられない ミステリーとして面白いけど、本質はそこじゃない
手記や証言、その人たちの心情を踏みにじる行為、
誰にどんなふうに悪用されるかわからない、その前例を作ることで、今後の証言や手記にブレーキがかかる
盗用された人だけではなく、今後の事実の報告の妨害、情報発進の抑制により、全ての人が損失を被る
北条裕子の表現の自由と50万円の賞金のために、被災者だけでなく将来にわたって全国民の生存権が脅かされる
全国民の生存権と北条裕子の駄文と、どちら大事かのお話 流し読み中。なんか殆どのページに一カ所は変な言い回しがあるw
とりあえず今読んでるあたりから三カ所抜き出してみる
・息が切れて視界がうっとうしく白く曇る
・横転している棚の下に手を伸ばすと缶詰が二個転がっていて
・私は一生どこへもいかず、ザ・被災地!で生涯を送りたいのであった
特に「横転している棚」w
横転って言葉は車にしか使わなくね?あと「?」はともかく
「!」ってどう使ってもバカっぽいからやめとけ。つか「ザ・被災地?」何それ?w これから出版物ならびにすべての公開文章は
「出典無記載引用・参照は固くお断りします」
「引用する場合は括弧や一行空けやフォント変更など引用であることが確実に分かるようにし
その都度題名・著者名・ページ数を明記して下さい」
「文章を引用する際は一字一句変えることないようにお願いいたします」
と付記するようになるかもな
コピペするアホはそれでもやるだろうが 流し読み中。一切おもしろくないのでキツい・・・
なんか殆どのページに一カ所は不自然で変な言い回しがあるw
とりあえず今読んでるあたりから三カ所抜き出してみる
・息が切れて視界がうっとうしく白く曇る
・横転している棚の下に手を伸ばすと缶詰が二個転がっていて
・私は一生どこへもいかず、ザ・被災地!で生涯を送りたいのであった
横転って言葉は車にしか使わなくね?普通に「倒れている棚」でいいじゃん
あと「ザ・被災地!」ってなんだよw頭湧いてんのか。ザ・バカ!かおまえはw >>174
そうだね
このまま消えるのがたぶん一番いい
もちろん謝罪と絶版は大前提で >>208
関西人のおっさんは
作家になりたいだけのつまらない男じゃない
美少女に生まれ変わりたいんだ!
ひえ〜っwww
結局32歳の経産婦にしかなれなかったけど… 「母さん、あなたを妊娠してた時に盗作したのよ」みたいな会話を何年後かにするだろうか? にわかか。作家個人よりも、講談社が開き直りといえるくらいの推しをしているからここまでの問題になったのに 北条裕子の立場に立てば
新人賞取り消されても失うのは50万円くらいで
最終選考に残ったのだから担当がついてやり直しも可能
だから講談社が怪しい >>199
仮にそうだとしたら、平浩二の「ぬくもり」盗作騒動に近いね
http://chikiyumi.com/5983.html
これ、作詞者の沢久美はミスチルの曲を「知らない」「聴いたことがない」と言ってるが、
知らないでこんなに似るわけないから、おそらく来た仕事を弟子に振って、ゴーストライトさせたのだろう
取り分が少ないとかの理由で、弟子が手を抜いて盗作したんだろうな
ちなみにこれは即店頭から回収されてる @satoruishido
明日7/17日21時?。「美しい顔」問題をまた取り上げるということで、AbemaPrimeにまた出演することになりました。
僕と見解が異なる日比嘉高さんもゲストとのことで、議論できるのが楽しみです。
https://twitter.com/satoruishido/status/1018858589950099458 豊崎が講談社に逆らうって、めちゃイケの岡村がフジテレビに逆らうようなもんなんだろうな
保身に走りたいのは分かるよ
批評家としての価値はゼロになったが >>191
そうなんだ。リライター、ゴーストライターに対してあの逆切れ
をして見せたのか。
そこまで暴かれるのはかなり楽しみ。
講談社内で死守出来るのかな?
最初からゴースト忖度選考だったのかな。 ここでも、芸スポでも、
当初から「文体がおっさんくさい」と指摘されていたよね。
昭和の小説のようだって。
でも、ある種の文学少女なら、あえてレトロな言い回しをするかもしれない。
そういう文学オタはいるから。
でも、北条さんは「小説は読まない」と公言している。
すると、あの昭和レトロな口調はどこから調達してきたのか?
……で、ゴースト説が囁かれたんだが、そのたびに
「陰謀説はやめろ」と茶々がはいるという なんか、松本清張の小説になかった?
大御所小説家が捨てた原稿をパクって、
新人賞をとる文学青年の話。
新人賞の選評では、
「前半と後半が乖離している」と指摘されれながらも、受賞。
前半は大御所小説家の原稿をそのまま盗作。
後半は自分が書いたもので……というミステリー作品 ゴーストというと、日の目を見ない無名の人と思われがちだが、
佐村河内の新垣隆みたいなその道では著名人に頼む場合もあるからな
講談社が焦るのも仕方ない 肩書きを「主婦」ではなくて「アルバイト」にしてみたり、
夫の存在を隠そうとしている感じもするんだが。
「夫」がとても気になる。
夫が書いたとか?
まだ、なにも情報がなかったときに、
芸スポに「妊娠中」とかいろいろと情報を落としていった人は今どこにいるんだろう。
色々と知っていいそう >>225
石戸さんはかなり強いので期待
日比氏も、意見には賛同できないが逃げないのは偉い >>231
「ルビンの壺」だっけ?
去年、唐突にでてきた新人作家。
あれも、ゴーストは超有名作家らしい。
ゴーストというより、名前を変えて書いているだけだが 姑息という言葉がぴったりな対応だよな
正用、誤用含めて ゴースト発覚
↓
ゴーストの過去の作品も盗作だらけだった
という熱い展開希望 >>30
> 我々は被災者を一面的に見がちであり、この作品によって救われる人もいるかもしれない
えええええ…
この作品を援護する人ってそんなふうに考えるんだ…
まあそういう人がいないとは言わないけど不快に思う人のほうが多いと思う >>238
>この作品によって救われる人もいるかもしれない
オウ〇に救われたと思った人々がかつていた。
頭はそれなりによくて社会の不合理をこれでいいのか?と思っている従順で騙されやすい人々が。 >>239
騙されやすい人々の性格に乗じて騙そうとするのはオウ〇で止めにしよう。
出版社がまがい物を出してはいけない。 >>223
ああ、あの朝日新聞の記事で言ってた作家たちね。
自分に引き付けて庇うように書いていた。自分もやりかねないみたいに。
美しい顔読んでから評せって。 この小説の画期的新しさについて講談社その他、この作品を推した
文芸評論家達は解説しなきゃ。
作品の新しさについて明快に説明できる人がいないのなら俺がやっても良いが、
何かメリットがなきゃやりたくないわな。
俺が掲示板で説明したら、それを見た評論家達に真似されるだけだから。 >>230
『渡された場面』だな
正確には後編じゃなく一部分だけが盗作。その部分の描写がとある殺人事件の現場と同じであることを不審に思った刑事が・・・って話 真似されるとか被害妄想だよそれw
「俺」が考えつくことは他の人も考えているものだ。 >>245
君みたいな凡人ばかりじゃないんだよ。
遅れてることに気付かない君は天才に絡んでくるな。 >>238
被災者をステレオタイプに見がち、美化しがち、聖域にしがち
だから文学が解放してあげるのだ
これぞステレオタイプで傲慢な思い込み >>243
解説しなきゃと言いながら
真似されると言う
矛盾してるんだよ
バカの見本 この小説でクソじゃない所なんてないけどあえてさらに上げるなら主人公が沼津に脱出して幸せな未来を予感()させて終わる所
福島では今でも帰宅困難区域が広がり宮城岩手でも仮設住宅暮らしを強いられている人が大勢いるのに
東京五輪を控えて、あの震災で問題だったのは津波だけ!復興も完全に終わったからこの問題はナーシ!ということにしたい
政府の陰謀による仕込みじゃないかとさえ思うわ >>249
あれを読んで希望(?)を抱く被災者いるのかね
「喪失と乗り越えが描けた」とかなんとか言ってたっけ
考えてみるとものすごい自信だな メッタ斬りでは、行ったことないからと批判されていると殊更そのことを挙げて、
時代小説はどうなる戦争小説はどうなると擁護していた。
豊崎氏は、出版社はこの作者さんを守らなきゃ、とまで言った。
だがそれは北海道に行ったことのない人が書いた北海道舞台の小説を、北海道在住の人が読み
「来たことないのにここまで書けるのは凄い。さすがだ」とか、
登山経験のない人が書いた山岳小説を、登山家が読んで
「この作者さんは相当な登山経験があるんでしょうね。え!登山したことがない? いや雪山を経験した人でないとこんなのは書けないですよ。
それを経験もないのにここまで書けるとは作家というのは凄い」
とか言わせてしまうものだろう。
当事者にそう言わしめてこそ本物というか、
それが作家の想像力というものではないか。
行ったことのない人が他から表現を盗ってきて書いた作品を(←本来この時点で論外のはずなのだが)、
同じく東京在住の批評家たちが、
「リアルに、ドキュメンタリーのように書けている。傑作!」
と手放しで褒めている状況って、
どんなブラックジョークだよ。 今回この作品を読んだ被災者の方で、
ここまで書けるとは凄いと感服絶賛している人、いるのかな。
自分の探した限りでは、そういう呟きやコメントは読んだことはないが。
ていうかそもそも他からの類似箇所が十数カ所もあるという、
この事実から、どうしてメッタ斬りの人たちは目を逸らすのか。
本人すらも認めて謝罪している事実について、
なぜ、さもなかったことのように口を噤み、
出版社は守らなきゃ、などと言えるのだろう。
不思議だ。
大人の事情があるならそれはそれで、
スルーすればよかっただけなのではと、
そこが本当に不思議。 >>254
宿野かおるのやり方を文学賞レースでやってみたってところじゃないかと。
群像だけではヤラセが見え見えなんでR18文学賞にも応募。
ただ受賞があるから誰か身柄が必要ということでフリーのモデルである
北条氏をつかってるだけだろうね。 被災地ではないけど、東北の人間。
個人的には小説は想像力だけで書いてもいいとは思うけど…
原発事故もあったこの震災では、取材しなかったり、取材が不十分だったり
思い込みが強すぎたり、そんな著者の脳内被災地、脳内東北が
心が傷つきましたレベルではない、甚大な不利益を被災地にもたらしている。
善意で描かれた震災絵本、でも被災地の子供が読めばドン引きするほど事実ではない
著者の脳内被災地ディストピアランド。のちに改訂版も出たけれど…
子供向け絵本でさえ、この有様なのに。
そんな事実がある状況であえて、ノー取材小説を公表するというのは
出来不出来は別として、まさに「蛮勇」だと思う。 >>255
そういえば、御家族への中傷が〜というのもあったなあ。
何らかの事情があって別枠、特別枠の作家であるということなら、
こういうことも起こるのだと納得するしかないのか。
つまらん。 蛮勇ってどちらかというといい意味に使うイメージでは?
もっと別の言葉でピタリとくるものがありそう >>259
日比嘉高が褒め言葉で使ってたんだよ
パンをかじりながら涙した日比センセーが ばんゆう【蛮勇】
周囲への配慮をも捨てて、事をなす乱暴な大胆さ。向こう見ずの勇ましさ。 「 −をふるう」 「ご家族への中傷」ってのは5chとか見ていない人に向けて
ありもしない被害を訴えることで北条さんカワイソーって思わせたかったのかねえ
家族どころか中高大の級友すら現れず北条が何者なのか謎でしかないのになあ 美しい顔の価値下落(ちょっと違うか)小説の作者は整形(疑惑の域だが)
というリアル? 冒頭の撮影のシーンがモデル時代のカメラ小僧への怨みだろうってよくいわれるが
モデルにもアイドルみたいな撮影会ってあるの?
そうだとしても撮影会に参加するカメラ小僧だって料金払って参加していて被写体はギャラをもらうんだろうし
「撮影するなら金を払え」ってなんか違う気がする
単に関西人のおっさんがドラマ家なき子からパクっただけかもしれんよ これを書いた後も、この人は「美しい顔」の方に価値を見出しているっぽいんだよな。
被災者にもだけど、主人公にさえ寄り添ってないように見えちゃうんだわ。 そらそうよ
若くて可愛いJKなんて本来なら失敗三流モデルの32歳からすればねたましいだけの存在だし
万一ゴーストがいて関西人のオッサンが考えて主人公のあの進路にしたとすればそれは
いかにも爺好みの辛い目にあってもくじけず女子アナなどという浮ついた夢を捨て福祉の道に進む少女ってことだけど >>262
「(著者の)ご家族への中傷」は、旦那すらいるのかどうか不明だから、中傷しようがないが、
ゴーストまたは共著者が「ご家族」の場合のみ、成立するか
今回の講談社は、妊娠出産といい、誰も聴いてない話題にもなってないことをいきなり喋る マンガだが、全ページトレースの「メガバカ」、スラムダンクをトレースの「エデンの花」も講談社
まあメガバカまでいけばある種の才能だが・・・・
文芸でも開高健をパクった作品が群像新人賞。それらは発覚、指摘後の早い時期にごめんなさいしてるんだけどね
今回だけは、やたらと強気なのが、大人の事情ってやつを感じて逆に怖いで〜す 「おめえんとこの若いのがうちんとこの足踏んだやろ?」
「申し訳ございません。お怪我などしておりませんでしょうか?お靴代弁償させていただきます」
「ほんならええわ。待っとるわ」
数日後
「踏んどらんわ。ボーケ」
数日間に何があったのか? >>265
モデルをしてたから「撮影するなら金をくれ」という発想が浮かぶんだろ
小説内の女子高生はフィクションだけど、作者(32)の発想はリアル >>265お金もらってても不快なカメコはいるでしょ
こんなギャラじゃ割に合わないということもある 謝罪コメントを読んで思ったけどこの人は
被災者の方々を理解しようとして書いてなどいない。
違和感がどうのと長々言い訳していた通り、
自分の痛みに寄り添い、自分のために、自分の不快を解消するためにだけ書いた。
開き直られても読者はそこから不快以外に得るものはない。
そんなものは人様に披露するようなものではない、机の中に仕舞っておく類のもの。
私小説にもなっていない。
ましてや人の表現を盗んだとかもう価値はゼロだよ。 >>273
自分の痛み(水中ウェディングとか必死で売り込みしたのに最後までマスコミに無視された怨み)に寄り添い、自分のために、
自分の不快を解消するためにだけ(マスコミに注目されまくって不快に思いマスコミをバカ呼ばわりするキャラを)書いた。
主人公が注目される原因は普通の事故や事件じゃインパクトがない・インパクトがあるように書けないからどう書いてもある程度はドラマチックになる
現実の大災害を選んだ
それなら資料もたくさんあるし適当にパクれば体裁整うしラッキー!ってことかな >>271
元気なんだよねこの主人公。
避難所にいていきなりカメラ向けられたら「勝手に撮るな」だよね。マイク向けられて何か話すとしても「金なんかいらん」よ。 女でこんなギラギラした顔の人珍しいな
ノブシコブシ吉村、ジャングルポケット斉藤みたいな顔してる >>265
服を着た撮影会から水着やヌードまで色んな撮影会があってたくさんのモデルが被写体として仕事してるよ
まともなモデルの仕事はしてないようだから彼女はその手の仕事をしていた可能性は高いだろうね >>277
なんか聞いてるだけで侘びしくなるね
心の闇は深そうだが自分で選んだ道なんだからそれを理由に被災者の心を踏みにじってもらっては困るんだよ フリーのモデルというのも怪しすぎる
水中ウェディング売込みの「フリーですので肖像権を問いません」
ちょっとあり得ない
タレントやモデルの事務所が、撮影写真の用途や媒体、使用期間を細かく決めるのは、
事務所の欲というより、取引先やモデル自身を守るため。
堅気の仕事で撮った写真が違法ビジネスに流用されたら関係無い取引先も迷惑
関係先に不当な迷惑をかけず信用を守り事業を継続するために、やらねばならないこと
それを5000円のために簡単に放棄する自称モデル
こんなの、広告主も代理店も危なすぎて手を出せない >>273
自分のために書いたなら、書いたことでスッキリしただろうからあとは取り下げればいいのに、
芥川賞候補辞退とは死んでも言わないのであった 北条「美しい顔」に芥川賞やらないと、出版業界の大損失だ。
まあ、新潮が吠えて一揉めあって何のかので受賞するのも記憶に残る芥川賞作として悪くはない。
まあ、受賞後の道は長い。 フリーのモデルならカメラマンとのトラブルもあっただろうね
地下アイドル、フリーモデル、コスプレイヤー、メイド喫茶のメイドさん、ネット生主
これらの境界線はあってないようなもの
個人レベルの闇が深すぎる >>265
撮影するなら金を払え、という発想事態がまさに元モデル
一般人なら「こんなとこ撮るな」とか「金貰っても嫌」と思うんじゃね 猿の惑星顔だよなぁ
メイクだけじゃ直近の「薄い顔」にはならんわやっぱ 豊崎さんは前に高村薫を国際基督教大学卒の才女といったり、
高学歴者や権威に弱いのはわかっていた。
国際基督教大卒者や東大卒者は他人の学歴など口にしない。それが教養ってもんだ。
書評家と批評家にはまずは教養から学んでほしい。 >>277
ちなみにデッサンモデルは肉付きがあったほうが重宝される 豊崎って
まだウヨってなかった頃の百田とのツイッターのやりとり見て
かなり悪い印象受けた
百田がまだ作家としては売れてなく放送作家出身なので本を読まずに見下していた
その後百田がああいうふうになったので今はどうでもいいが
豊崎は相手のキャリアや背景で差別する感じがした
つか、書評家ってどうしてあんなにえらそうなんだろうね Oh yeah I tell you somethin'
I think you'll pakurin
When I say that somethin'
アホな北条犯〜♪ >>290
横だけどあの時百田は既にムッチャクチャ売れてた フリーの活動なんて何があるかわからないし危険すぎる
最近ではストーキングでメッタ刺しになった地下アイドルなんていたな
ふつう娘がこういう活動してると知ったら親が止めそうなもんだが
親には仕事のこと何て話してたんだろうね 横だけど、じゃねえか
まあとにかく永遠の0で大ヒット飛ばしてた時だよ
あれは豊崎の方に理があったよ
それ言うなら、俺らもデビューしたての北条を強く批判するのは間違ってることになる 豊崎さんは渡部直己セクハラ問題で
「書評家は権力とは関係ないところにいる」Tweet
実際は権力に屈していますよね
権力者側にはならないと言いたかったのでしょうけど権力に屈している時点で同じではないでしょうか 読売新聞によると
ご連絡ありがとうございます。
読売新聞東京本社メディア戦略局データベース部知的財産担当です。
投稿規定や契約等によりますが、著作者人格権は著作者に残っております。
後半部分の質問に関しては、お問い合わせ「よくある質問」(投稿規定)
ですってよ
講談社さん こんにちは
下記メールの件ですが、
考えてみれば当たり前のことですね。
著作権に関する記載は、投稿注意に何も記載されてないので、
当然、投稿者が有することになりますね。(新聞に記載されたとしても)
ご面倒をお掛けしたようでしたら、すいません。
と思うのだが >>265
いま特撮の戦隊でピンクをやっている人が、去年まで仙台を中心にモデル活動をしていて、レースクイーンや個人撮影会をしていた。 水中ウェディングの応募っていつごろのこと?
「元モデルの美人作家」をでっちあげるためにモデルとしての経歴を作るべく応募しただけな可能性すらある
ここまで来たらもうなんでもありやろがい 北条裕子って受賞したら会場に幼な子を連れてきそう(笑) >>295
豊崎なんてこの騒動以前から明らかに御用のクズじゃん
失望したという人が結構いるのに逆に驚いた 釈明文をぺらっと発表しただけで
まともな謝罪もしない、自ら辞退もしない。 >>253
こうしたことから文学吸血鬼のいろんな奴らの化けの皮剥がれる。
豊崎のレベルが露呈。
高橋源一郎然り、この作品を掠って平気で通り抜けたり
ましてや褒めそやすなど。
誰も豊崎なんかを守るわきゃないよ! >>302
私たちが話題にするのでいい気になったか?
悪い評判も評判のうちと。
書いただけ損だった。 >>299
水中ウェディング応募日=2015.09.14 14:36 当事者じゃなきゃ震災を描いちゃいけないのか、って弁護を良く見るけど、描くのは勝手だろうよ
ただ被災地の取材も何もせず、他人のルポや手記をパクッて一人称で書いたことに対して不快を表明するのもまた勝手だろうよ >>283
フリーモデルだからトラブルじゃなくて、トラブルありすぎだからフリーかも
カテゴリーやルートを絞ってならフリーモデルは成立する
信頼できるカメラマン専属、母校のデッサンモデルしかやらない、とかの場合は。
ただ商用写真の場合は、使う側がフリーを拒否するし、だからチャンスにも出会えない
事務所にボラれる前に仕事にありつけないから、フリーになるメリット無い
なのにフリーでモデルやるってことは、事務所を追い出され、かつ他の事務所も雇えないようなことをしでかした、という可能性が大
素行不良の可能性 こうなった以上受賞は無いだろうから
あとは、選考委員がどのような批評をするかに注目だ
法的に盗作剽窃では無いから、文学として評価するという奴はクズ認定
下駄を履かせて読んでも、言葉選びはバラバラで、臨場感ある場面の文章がほぼ引用ならば、小説として評価に値しない
さあ選考委員たちよ、踏み絵になるがどうする? >>307
擁護してる人ってとにかく、「ブンガクを自由に書かせろ」って言いたいだけで
「美しい顔」という作品が抱えてる問題にはものすごく無頓着だよね
たとえば、パクラレ元ときちんと比較した上で、そう擁護してる人がどれだけいるのか?
ほとんどいないと思ってる 北条裕子の「美しい顔」は震災文学の傑作として強く推す評者も多かったが、作者の
力量を見極めたいとの声も上がり、あと一歩のところで受賞とはならなかった。
事前に指摘されていた参考文献の盗用問題についてはまったく議題にあがらなかった。
芥川賞の選考評はこんな感じかな >>312
芥川賞の候補作としてふさわしい、と選考委員がお墨付きを与えたい場合は、そうだろね
決して手違いや事実誤認で間違って候補作になってしまったわけではない、と、選考委員が認定することになる >>312
選考委員一人一人の選評が公表されるのに
さすがに9人の選考委員のうち一人も盗用問題に触れないとは思えない >>311
盗作とかそういうのとは全然違うんだけど、芥川賞の選評で村上龍が、
リアルな当事者の実在している問題を作中にて題材としている危険性というかリスクを述べていた。
土の中の子供の選評で。
作中の痛みは当事者らの本当の痛みを描いていない、
これが読まれることによって当事者らに対する誤った認識が広がっていくことを危惧する、リスクを考えろみたいな。
選評ではもっと違う言葉だったかもだけど。
今回の件にも繋がるような感じがする。 満場一致で 美しい顔 に決まると思うなあ。
候補から降ろさないということは、
選考から外されるようなもん点はないということだからね。
選考委員がみな、参考文献5冊かそれ以上読み込んでくると思うわけ?
芥川賞的には、参考文献問題は終了してるんだよ。 流会?
盗作よりは全然マシ=4作同時受賞→文春が抵抗→じゃ詳細説明あるまで無期限延期で→流会 >>316
その村上龍は追放されたよね。口封じまでされて 文学作品のレベルとしての問題
簡単に盗作と言ってしまうか
芸術性が高ければ、お墨付きはもらえるんじゃないの >>314
騒動後も「美しい顔」を評価してるのは評論家ばっかりだけど、選考委員は全員実作者だからなあ
自作がパクられた時のことを考えると、安直にスルーはできないと思う >>321
北条裕子の怠慢さと自己弁護にイラッと来てる実作者は少なくないと予想 ジニのパズルの芥川賞での選評が今さら読むと感慨深い。
http://prizesworld.com/akutagawa/sp/senpyo/senpyo155.htm#authorK155CS
宮本輝■「前の三分の一と後の三分の二とで
文体が変わってしまうのが気にいらなかった。
変わるというよりも不揃いといったほうがいいかもしれない。」
「書き手が変わったのかと思うほどの変化を感じて、わたしは推せなかった。」
川上弘美■「いくつものエピソードや主人公の心の内を描いた言葉に対しては、
わたしはさまざまな海外文学の中に描かれているものからの呼び声のようなものを感じてしまいました。」
山田詠美□「文章が荒過ぎる。特に比喩。どうして、こんなにも大仰な擬人化?」
「欠点は山程あるのだ。しかし、パワーもすごくある。書かざるを得ない作者の熱が伝わって来る。」
小川洋子■「『ジニのパズル』の迫力は、飛び抜けた存在感を持っていた。だからこそ、なぜもっと文章に丁寧な神経を遣わないのか、歯がゆかった。」
奥泉光□「構成、文章ともにやや稚拙なところがあって、題材の持つインパクトを別にすると、
小説としての魅力や奥行きはいまひとつかと思ったのだけれど、
なにか不思議な熱、文章の向こうにいる作者の身体が放つエネルギーの波動のごときものが強く感じられて、
本作が受賞作となるなら賛成してもよいと考え」 明日夜8時くらいにここへ来ればいいのか?
夏祭りの長い夜を期待している 当然のように芥川賞落選するだろうけど、いやはやしかし、今回の選考委員は大変だね
選評でちょっとでも擁護すれば叩かれるだろうし、ボロクソに酷評すると講談社から仕事が……
言及なしという態度が一番多くなりそうかな
村上龍の危機回避能力には脱帽w >>322
「指の骨」は新潮新人賞では大絶賛だった
>>324
「ジニのパズル」は群像新人文学賞では大絶賛だった
どっちも芥川賞ではけっこう辛口評価を受けて落選してる
芥川賞では社会的なテーマを扱った作品だからゲタを履かせるってことは少ない 最近の例だと「おらおら」とか「コンビニ人間」みたいな等身大の作品が高く評価されてる気がする
その意味でも「美しい顔」はないだろうな >>316
これね
「虐待を受けた人の現実をリアルに描くのは簡単ではない。」
「他人には理解しがたいものであり、本人も理解できていない場合も多い。」
「『土の中の子供』は、そういう文学的な「畏れ」と「困難さ」を無視して書かれている。深刻さを単になぞったもので、痛みも怖さもない。
そういう作品の受賞は、虐待やトラウマやPTSDの現実をさらにワイドショー的に陳腐化するという負の側面もあり、わたしは反対した。」 津波のシーンなんて動画見て書きましたって感ありありだからなあ 村上龍はうまく逃げたけど選評読むと審査してほしかったな >>329
それです。
作家としての倫理観が表れているように思った。
批評家とは責任感が違うのかも。 ジニのパズルはひっでえ代物だったよ
北朝鮮が日本にミサイルを撃ち込んだということを扱うのに
批判者を中年男(日本人右翼)複数名で被批判者が中一女子(在日少女)1名
しかも批判者が被批判者を多勢に無勢で取り囲んでパワハラした上にわいせつ行為をする設定
北朝鮮のミサイル打ち込みという問題がその虚飾に紛れて
あたかもそれを批判する人間は悪人で被批判者は可哀想といわんばかり
そしてそんな下らない仕込みに騙される人間がほとんどであるのが信じられなかった
総マンセーの群像選考委員は論外だが芥川賞の選考でもそれに言及した者は皆無だった
そりゃ冷静に北朝鮮のミサイル打ち込みを論議したら在日は土下座するか逆ギレするしかないからな 例えば、谷崎をどう評価するか
あれは、確実に認められてるんでしょ
嫌悪者はいるようだが >>335
世間一般的な倫理観は関係ないよ
ここでいっているのはそんなことではない >>336
じゃあ、極論すれば、フランス何とかの本でも、
選考にならないけど、対象外というわけではないってこと(文芸誌じゃないからないけど) ではなぜ5chのレスが芥川賞の候補にならないのだろうか?
無断盗用では負けてないぞ (一部だが) >>338の意味が分からない
5chが無断盗用されてるってこと?
5chが無断盗用してるってこと?
どっち? 評論家は「書く必要があったのだ」みたいに執筆の動機を美化しがちだけど、実作者はそのへんは客観的に見てる気もする
テレビ見てただけで発生する「書く必要」なんて、たいしたもんじゃないよ
二次創作と変わらない 書く必要があったのはマスコミへの軽蔑とかそれとの自分との関係だよな
震災じゃない テレビ見てただけで書いても別にいいけど、この作品て「テレビが映さない被災者の本音はこれだ」みたいな書き方じゃん
テレビが映さなかった部分の描写は他人のルポや手記のパクリだし
あとは作者のマスコミ批判を主人公に語らせただけだよね
「こんなことを考える私が嫌いだ」みたいな言い訳を繰り返しながら >>260
パンが普通の食パンだっことを祈るわ
惣菜パンやペイストリー系だと中身やパン屑がボロボロ落ちて絵面が見苦しそうだし そういえばこの小説って、「私はこう言うべきだった。ああ言うべきだった。でも言えなかった。」みたいな文がよく出て来るね 美しい顔、おらおら、コンビニ人間
読んだが、美しい顔だけ稚拙
おらおら、コンビニ人間が上等すぎるのか >>296は、読売新聞としては、
読者に広く知ってもらいたいという思いを持っている
という点で、コピペしてる
公益性がある
むしろ、読売新聞の手伝いをしている >>283
地下アイドルとかコスプレイヤーだとそっちに強い事務所に入ってる子も多いんじゃない?
同人誌出してる子なら写真家もある程度選ぶと思う >>341
マスコミを軽蔑はしてないでしょ
最初の一行からひたすら
マスコミに追っかけられる立場になりたい!
という熱望というか切望というか
なんで被災者はおっかけられて私はおっかけられないの
私と被災者何が違うというの
こんなのひどい、理不尽だ、被災者許さない、みたいな この小説のメインテーマは
ほら!被災者はこんなに性格が悪くてマスコミを嫌ってるでしょ!
なのになんでマスコミは被災者をおっかけるんですか!
あたしはこんなに好きなのに
ヒドイイイイ
みたいな
被災者はアナウンサー志望も取り下げてるし >金菱 清@kanabun0711
>美しい顔についての追加の金菱の見解をだしました。ご参考までに。
>12:49 - 2018年7月17日
>「美しい顔」に寄せて――罪深いということについて 東北学院大学 金菱 清
>http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-4c87.html 佐々木敦@sasakiatsushi
7月15日
勘違いしないで欲しいのだけど、僕はあの小説が「非当事者」によって書かれたということが、最大の美徳だと考えています。
『シチュエーションズ』を読んでください。
佐々木敦@sasakiatsushi
17時間前
棚ボタ的展開になるくらいなら、いっそ久々の受賞作なしでもいいですよ。 >>350
うおお
読んでるだけで辛い
腹も立つけどそれ以上に辛さがくる >>351
書いてない
切り張りしただけ
何回言わせる気だこのボンクラ 栗原裕一郎 @y_kurihara: 「作者の北条裕子氏からいただいた私(金菱)への手紙によれば、震災そのものがテーマではなく、私的で疑似的な喪失体験にあり、主眼はあくまで、(彼女自身の)「自己の内面を理解することにあった」とある」
http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-4c87.html
これは「美しい顔」について盗作疑惑発生前にある人とやりとりしたときの話で(話題作でしたのでね)、原稿にはしてないんだけど(ログはある)、
「肉親の死をどう受け容れるかが主題で、そう見ると震災は装飾、意匠になる」みたいなことを言ってたんですよね。
雑談の中での話なので舌足らずだ。「ペルソナ(仮面)を脱ぎ、真の自分を取り戻して」とか前段に足しといてください。 ついでに言っちまえば、
10年だか前、ある会社に指摘してる
*********************
貴社社員かは分かりません。
インターネット上において、
貴社業界のもので相当の地位にあると思われるものが、
不愉快な書き込みをしておりました。
どこの会社か分かりませんが、
思い付く社名を挙げてくと、
当然、貴社の名も挙がるでしょう。
あーいったものが、通常業務を行っているとは思えないのですが。
社会還元をしているというのならば、
考慮する部分もありますが、
事違いで大きな諍いになっても仕方がないことだと思います。
> お問合せいただきました件につきまして、差し支えない範囲で結構
> でございますので、詳細をお聞かせいただけませんでしょうか。
貴社社員か分かりませんが、
インターネット上で不正行為を行っている。
詳細までは掴めないので、糾弾したくても出来ないのです。
業界で大きく名が売れてるので、貴社が疑惑に挙がってもおかしくないことだと思います。 >>351
こいつにフォロワー2万人以上もいるのか・・・ >>350
読めば読むほど「罪深い」という作者の言葉の薄っぺらいことよ >>351
美徳wwwwwwwwww
言葉が死ぬわ >>351
被災地で五千万円泥棒してきた犯人が
赤十字に一円寄付したくらいの美徳かw >>350
この見解を作者の人も理解できる日がいつか来るといいね。
今はここに何が書かれているかも把握できなくても、いつかね。 >>351
まだ何か言ってる
人間の心を持っていないな >>357
これって個人的な手紙程度、
これがビジネスメールとはお粗末な。 >>351
何言ってんの?
何言ってるか分かってる?
頭大丈夫?
数行でこれだけ不快にさせる才能はすごい
まるで自分か身内が作品を書いたかのように読める >>351
非当事者であることに意味があるとしたら被災地を想像力でもってリアルに描き出した時だけだと思うんだけど、想像力はなく必要な描写は切り貼りでどこに美徳があるんだ
そもそもそういう被災地言ってないからすごい論者どもは、実際の被災者やボランティアに行った人には本物の震災小説を書く資格がないとでも言いたいのか? >>358
そのわりにリツイートもいいねもほぼなしw 佐々木敦@sasakiatsushi 7月15日
その他
「美しい顔」は、非当事者による感動ポルノ批判だから叩かれている部分もあるのだろうな、と思う。 >>368
感動ポルノそのものであるばかりかよりタチの悪いアイコラ感動ポルノだから叩かれてるんですよ >>364
ビジネスメール?
これでも足りない?、JALの例のとき送ったの
窓口分かんなかったけど、担当の部長か課長に転送してくれた
稲盛さんがかんだ件だね
***************************
こんにちは
更生計画案について
・安全運航
・航空機維持コスト
・費用削減
の3点について、
1.安全運航(機体操作のこと)
流体力学的には、飛行機は、前身推進力を揚力にして上がると言われています。
新幹線で考慮されてるように、正面の形状により、空抵を小さくし、
両翼の微角で翼上下に空流を与え、前方浮上揚力を付ける。
(揚力の正確な計算がされているか知りませんが、揚力発生は実証されている)
平行走行時は、安定した上下間のバランスが取れているはず。
(実証されていると思う)
平行直角方角についても、平行移動時のバランスは崩れていない。
一定の耐性を持った均衡状態と言える。
プロペラ飛行機等でも、数秒の停止は問題にならないことあり。
空気には粘性と喩えられる、摩擦があり、粘性が代わる(摩擦の変化)ことは、
航空機運航の大きな問題となる。
摩擦力が大きいことは、平行走行の均衡状態が崩れる要因と聞いている。 2.航空機維持コスト(管理等)
ボーイングかどこか知りませんが、実績のあるものを使用しているケースが多いと思う。
トータルバランスで、廃棄期限というものが考慮されることがあるので、(燃料の拡充等)
機体一体でのエンジン設計が考えられると思う。
常時要点検と定期点検の区別マニュアルがされていること等。
3.費用削減
エアーコンダクターにより調整が行われるのが通常と思うが、
諸係争が起こらないようにすべきと思う。 >>368
盗作という現実から目をそらすの必死ですやんw >>368
何を批判されているか、本当に分からないの?
分からないふりをしているの?
どうして十数カ所の類似表現から目を逸らすの?
どうして作者自身が認めているこの問題に言及しないの?
批評家としては地に堕ちたね! >>368
結局「美しい顔」の何が優れてるのか全然説得的に言えないんだよなこいつ
感動ポルノ批判だったら小説じゃなくてもできるし >>351
まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない。これは本物のツイッタラーである。
ツイ主は実は美徳という言葉の意味が分かっていないのだ。しかし、それでも彼はこの言葉を使ったのだし、使えたのだ。
使う必要があったのだ。このことはよくよく考えてみるにたることだと思う。これは才能の問題ではない。
なぜ呟くのか、何を呟くのか、というのっぴきならない問題なのだ。ツイッターをすることの必然性の問題なのだ。 >>368
本気であれを感動ポルノ批判の作品だと思ってツイートしてるのだろうか。
まさかな。マジかよ。 なんかキチガイなのか誤爆なんだかキモいのが湧いてるな 盗作の判定するのは裁判所だね
ただ資料を脇に置いてそれを「写し書き」したかどうかは判定できるし
(類似点の多さで素人でも分かるんだから)
その良し悪しも分かるはず
「そんなの世に出すな」って言えるよね >>377
そろそろ来そうだなと思ってたw
マジでわかってなさそうだからなこれw このことはよくよく考えてみるにたることだと思う。
ってなんか
水の中で目を開けることをしたことがないのですが
に似てない? >>351
まさにツイートに宿る「力」が尋常ではない。これは本物のツイートである。
ツイ主は実は批判者の言葉を見てはいないのだ。しかし、それでも彼はこのツイートを書いたのだし、書けたのだ。
書く必要があったのだ。このことはよくよく考えてみるにたることだと思う。これは倫理観の問題ではない。
なぜ書くのか、何を書くのか、というのっぴきならない問題なのだ。ツイートすることの必然性の問題なのだ。 書けたのだコピペ大喜利と化してはいるが
お前ら無駄に才能ありすぎ 佐々木敦
@sasakiatsushi
18時間18時間前
みんな、もともと好きなひとをもっともっと好きになる理由と、もともと嫌いなひとをもっともっと嫌いになる理由をネットで探して、それに成功する。
敦をいじめるのはもうやめろ >>351
まさに股間に宿る「血」が尋常ではない。これは本物の勃起である。 >>350
> 7年余りという年月はどういうものであったのだろう。震災(被災地)の外では、震災をかようにようやく語り始めたようだが、
> 震災の真っただ中にいる当事者は、ますます語らなくなっている現実がある。この逆転現象をどのようにみるのか。
この言葉は重いなあ…
これに比べると日比嘉高の「7年の時間が流れているということ」のなんと薄っぺらいこと
https://www.huffingtonpost.jp/yoshitaka-hibi/literature-20180711_a_23479185/ >>392
まさに外見に宿る「コンプレックス」が尋常ではない。これは本物のコンプレックスである。
敦は実は裕子の小説を見てはいないのだ。しかし、それでも彼は裕子擁護を書いたのだし、書けたのだ。
書く必要があったのだ。このことはよくよく考えてみるにたることだと思う。これは文学観の問題ではない。
どうやったらこの顔で裕子とお近付きになれるのか、セックスできるのか、というのっぴきならない問題なのだ。
裕子とおまんこしたいという必然性の問題なのだ。 >>394
日比ってどんだけブンガク至上主義なんだよ 昨日のtokyoFMのひと
>>394
これに賛同だってさ 石戸諭
@satoruishido
明日7/17日21時〜。「美しい顔」問題をまた取り上げるということで、AbemaPrimeにまた出演することになりました。
僕と見解が異なる日比嘉高さんもゲストとのことで、議論できるのが楽しみです。
これ今日か 「美しい顔」の中では、被災者に向けて日本中から同情と善意が集まったように書かれてるけど
実際には「被災者様」と揶揄されたり、ガレキ受け入れを拒否されたり、非・被災地から排除されてると感じた人も多かった 金菱教授のブログをツイートしてる人たちに被災者や編集者が多い意味を考えもしない連中 >>394
>日比嘉高の「7年の時間が流れているということ」
地下鉄サリンや福知山線脱線事故で同じ事やったら同じように評価できるのかっての
サリンの悪夢から未来に向けて立ち直る主人公とか架空で書いて評価されるか? 被災者の家を勝手にSNS投稿 一部ボランティアのマナー違反に苦情
https://www.j-cast.com/2018/07/16333883.html?p=all
北条裕子ってこれとたいして変わりない 大岡昇平が「野火」を書いたのが終戦後7年たってから
もちろん大岡はフィリピンでの戦地経験があったから「俘虜記」や「野火」が書けたわけで
この頃、従軍経験無しに戦地について書こうとした人はいなかったと思う
なぜなら、経験者がいくらでもいて、想像で適当なことを書けばすぐバレるから
それを思うと北条さんは、被災者が「美しい顔」を読むことを想像していなったと思う
被災者というのは日本中でごくわずかな限られた人々だと認識しているのだろう 佐々木敦「それがどうしたの?ブンガクの価値がわからないんだったら黙ってろよwイヤなら読まなきゃいいじゃんw」 マスコミの感動ポルノは批判されるのに
なぜ北条裕子の感動ポルノは援護者がいるのか 話盛り上げるためだけに不治の病や死やレイプをネタとして出してくる
一昔前のケータイ小説みたいだよな
話を悲劇っぼくするためだけに現実の事件や天災をネタとして消費する軽薄なやり方
漫画家の清水玲子がピナトゥボ火山の悲劇をネタ消費してドヤ顔してた時は
マジでこいつバカかと思ったが、今年になってそれを上回る奴が出てくるとは 2018/07/06 10:48:02
今回の新曜社さんのコメント、非常にありがたくて涙が出ました。
あの震災で家族を亡くした1人として、今回の事件はモヤモヤとした黒い感情を感じてました。
北条裕子氏の美しい顔は、全部読みました。
その上で、申し上げます。
マスコミへの怒りや被災地の悲しみ、やるせなさ……そういうものは、外の人間が「そろそろネタにしていいだろう」という判断できるものではないと思うのです。
あの震災はとてつもなく大きくて、失ったものがあまりに大きすぎます。
それを味わったこともない人間が、渦中にあった人間の文章を勝手に写し取って芥川賞などを受賞して欲しくないです。
講談社の中には、1人も被災者がいなかったのでしょうか?
あるいは群像の審査員の方々には?
ひとりでもいたら、このおかしさに気づいたと思います。
北条裕子氏の「美しい顔」は、小説として面白いと評価されてる方もいますが、それは悪趣味な面白さです。
決して外の人間が書いてはいけないし、また表舞台に出てきていい面白さではありません。
被災者でもない人間が、被災地の人間のことをネタにすることを許す……この構造に大きな矛盾を感じずにはいれませんでした。 >>409
> 一昔前のケータイ小説みたい
なるほど
パンをかじりながら読んで涙するのにふさわしいな >>389
あっちゃんの弱点って
言葉に芸がないことにつきると思う
どっかで聞き齧ったようなことを必死で引き延ばして
どこまで薄くできるか挑戦してる 佐々木敦@sasakiatsushi
17時間前
棚ボタ的展開になるくらいなら、いっそ久々の受賞作なしでもいいですよ。
↑
これは、他の候補者に失礼。古谷田さんとか、町屋さんとか…
感情的になって、周囲が見えなくなっちゃっているの?
この方にとっては、他の候補者には価値が無いの? ほんと悪趣味だよね
なにがメタ構造だ
金先生が正しい 佐々木さんって語彙力を感じない批評家ですよね
珍しい 俺の女みたいなこの感じ
あっ!
渡部直己「俺の女になれ」 >>413
あっちゃんを北条以外の候補者に囲ませて、ガマの油出すとこ見てみたい >>368
感動ポルノは被災地を外から見た場合の視点なので
被災地自体には感動ポルノかましている余裕はないし。
それができる「余裕」こそ、贅沢品だし。
原子力事故もあったので、特に福島県を中心として被災3県
ディスられまくりの7年なので、「美しい物語」はむしろどこにあるのかな? >>342
この作品の本質(仮にそのようなものが存在するならば)
はこの書き込みの通り。
それが「東日本大震災」であると北条さんは語っている。
実は、「罪深い」とか「排泄物」北条さんにとっては
ただの言訳に過ぎない。
「裸の王様」を初めて裸と言ったんだ。 前から佐々木敦のインチキさを訴えていたが、多くの人がそれに気づいてくれたようで何よりだ
基本的に佐々木敦は文芸評論をする能力はまるでない
別に北条を擁護する批評家がいてもいいが、文章に宿る力とか、必然性の問題といった情緒的な言葉、
そして、これは何々に掲載されたといった、形式とか枠でしか佐々木は小説を語れていない
彼はTwitterでいつも忙しい忙しいと書いているが、あれだけ観劇と講義と執筆をやってたら
本をまともに読む時間なんてさほど取れないに決まってる
だからいきおい斜め読みの印象批評になってしまう
最新の東京新聞の村上春樹評とか、やっつけで書いたとしか思えない内容の無さで唖然とする
http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/jihyou/CK2018062702000264.html
今回の事件を機に、文芸の世界から撤退してもらいたいものだね >>420
は?
裸の王様とは誰のことですか?
被災者から言葉を奪って悦に入っている作者は終始自分の快感しか求めていませんが? 佐々木敦のやってることは学術語めいた言葉を散りばめた宣伝文書き 罪深いあたし、ってうっとりしながら言ってるのがなんともかんとも
本気で恥じてるわけでも罪と向き合ってるわけでもなく
あたしったらなんて罪深いの…うっとり、っていうオナニーネタに過ぎない
更に文壇のおっさんたちが姉ちゃんのオナニー覗き部屋を見ながら
せんずりこいてるのを見せつけられる地獄 30 :TR-774:04/06/26 01:59 ID:???
佐々木敦の読者層は
6割…美大や造形大の勘違い高感度学生
4割…知的コンプレックスを抱えたおっさんとその予備軍
90 :TR-774:04/07/27 23:52 ID:???
佐々木がJPOP語るのと、東がアニメを語るのとでは随分違う。
地続きなものよって支えられていない。
結局エレクトロニカの旨味がなくなったから衣替えしてるだけじゃないか。
こんなことしてるから制作者側から嫌われるんだよ。批評家名乗るんであれば
制作者の刺激になるものを書いてみろと言いたい。たんなる時評家じゃないか。
91 :TR-774:04/07/27 23:58 ID:???
佐々木氏の音楽に向ける言葉って、アホな心理学者/芸人が現前する状況に対して
「代償行為」だの「退屈な日常」だの象徴のレベルで一般化/単純化するときに
繰り出される言葉と何ら変わらない。ただの立ち位置系。
とても批評を成立させることへに熱いものを抱いているとは思えない。
映画界や文学界への目配せしか感じません。
まあこういう薄っぺらさこそに需要があったりもするんだろう 佐々木敦@sasakiatsushi 7月15日
その他
「美しい顔」は、非当事者による感動ポルノ批判だから叩かれている部分もあるのだろうな、と思う。
北条さんが可哀想になった。
感動ポルノ批判の話にされちゃったよ… >>425
北条裕子はなぜオナニーするのか、何をネタにオナニーするのか、というのっぴきならない問題なのだ。オナニーすることの必然性の問題なのだ。 >>426
あーこいつが2000年くらいに『文藝』にコラムのような評論のようなよくわからない駄文書いてたの思い出したわ
なんかやたら狂騒的な文章でそもそも何の人なんだこいつって感じだった
綿矢りさが文藝賞受賞した頃で文芸誌もいろいろ変わってくんだなと感じた頃だった 佐々木さん的には、女子高生=北条氏
豊崎さん的には、マスコミ=北条氏
どちらがあたっているかは知らないが、読みとしては豊崎さんの方が上品。 >>413
棚ボタ的展開ってなんだろう?
誰にとって棚ボタ的展開?
佐々木? >>431
北条の素晴らしい小説が
スキャンダルによって受賞できなくなった結果
本来受賞に価しない駄作が繰り上がり一位になること
もしかしてこの自称評論家は余命でも宣告されてて
自分が生きていた爪痕を文壇に残したくて必死だったりすんのか >>357
>詳細までは掴めないので、糾弾したくても出来ないのです。
第三回と第五回のポプラ社スレを詳細の検証して、講談社の関与を指摘してるスレってのもあったよな。 佐々木て小谷野敦からたびたびdisられてるのに
それでも小谷野をべた褒めするんだよね
ずっとそういう処世術で 第三回と第五回のポプラ社スレの詳細を検証して、講談社の関与を指摘してるスレってのもあったよな。
名指しされてたのは講談社。 >>350
金菱さま
>講談社の「その類似は作品の根幹にかかわるものではなく」、
>言い方を変えれば、類似程度は文学的価値に比べれば、些末な問題であるとも聞こえてくる。
>根幹ではない私たちの軽い震災記録とは一体何かを考えざるをえな
>今回多くを発言している人もまた、問題が収束すれば、震災とは切り離された処で>無関心を装ったまま日常に安住することになるだろう。(金菱さん)
私は北条氏、講談社、群像を批判する立場です。
しかし、「今回多くを発言している人もまた、問題が収束すれば、云々」
これはここ5チャンネルで多くを発言している私に突きつけられた言葉のように思えました。
でもそれは私が密かに噛みしめるべき問題です。
何故なら北条氏や講談社や新潮社とは違って私たちは、本の出版により利潤を得る枠組みから自由な存在であるからこそ、
物申し自由な立場で金菱氏を慮るカキコミを繰り返してきたのです
講談社へ返す刀のとばっちりを私たちが受けるとは心外です。
外野にも様々あるとしても金菱氏が私たち外野を十把一絡げに非難する権利はありません。
>7年経って今の被災者はその多くが口を閉ざして固く沈黙してしまっている。
>7年経ち、逆に7年前の記憶で止まったままの多くの読者にとって本作品が「疑似的」に新鮮にうつるのだろう。(金菱さん)
この表現には違和感を覚えました。新鮮だという肯定する立場への批判の気持ちに
一定の理解を示したように思えます。
次の文脈で読者の意識への修正を促そうとしているにしてもこの文章を否定する言葉が続かないと
読者に勘違いを与えかねません。
つづく >>437
>その生々しさを抱えたまま、否応なく小説の舞台設定のためにだけ震災が使われた本作品は、
>倫理上の繋がり(当事者/非当事者の溝)を縮めるどころか、
>逆に震災への『倫理的想像力』を大きく蹂躙したのだと私は述べておきたい。
>その意味において罪深いのである。(金菱さん)
おっしゃる通りでしょう。 >>381
そんなことはない。教師が学生のネット丸写しレポートを不合格にするのにも裁判が必要なのか? 応募原稿の使い回しはなぜ悪い? 応募3回目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1510185319/
275 名前:引用されたら何かマズいのか?[] 投稿日:2018/06/19(火) 20:24:27.08
>>242
>Subject: 講談社『メールマガジンファウスト』第54号
>Message-Id: <20080407125251.7D73F180A9@bsac50251.tk.mesh.ad.jp>
>Date: Mon, 7 Apr 2008 21:52:51 +0900 (JST)
>Subject: 講談社『メールマガジンファウスト』第55号
>Message-Id: <20080728043753.57924C802A@bsac50238.tk.mesh.ad.jp>
>Date: Mon, 28 Jul 2008 13:37:53 +0900 (JST)
>2008/4/7
>2008/7/28
この間、第三回ポプラ社小説大賞は”ぶっ飛び”で盛り上がり、ポプラ社の候補者データが身辺調査の為に相互互助ルールに従って送付される。
自社採り溢し防止で他社流出阻止なら、この時点で不正応募者だよと回答すれば公式に応募の事実すら抹消されてたのに何故示威行為に及んだ?
内部よりの情報漏洩、自社のみならず何かを拠点に先行する他社編集者のポプラ社への干渉は、自社採り溢し防止の為に無視できない最大脅威。
自社内部でのサル山の大将あらそい最優先で、部落問題を知っているぞと威嚇しながら講談社版『幻影城の時代』を切り札にと盗らぬ狸の……。
急遽ファウストvol.7刊行を順延し、公開掲示板でポプラ社と応募者の離反を狙う悪辣なカキコと、特定応募者に向けたメルマガでアピール。
向こうではこうだった。
もしかして共闘できるのなら、詳細宜しく。 >>437
>今回多くを発言している人
というのは、「美しい顔」を擁護している評論家とかそれなりに影響力を持ってる人のことを指してる気がする
わしらが匿名掲示板でピークチパーチク言っても文壇にはなんの影響もなさそうだけど、
「こういう震災ブンガクは有り!全然有り!」と言ってるえらい人たちが、こういうやり方にお墨付きを与えることを危惧してる気がする 震災映像を主役としてお涙頂戴ってのが企画されてて、採り溢しの多い某社が宛がったのなら、
投資を無駄にさせないように忖度ってどうなんだろと面白がれば、村上龍が逃げたのって……。 読者としては、買わなければ、読まなければ済むこと
有望新人(ビジュアル的)に賞を取らせるべく手を入れまくっているうちに、ほぼ担当編集の作文になってしまう
そんな本はいくらもあるわね
おっさん疑惑については、下衆の勘繰りながらそう思う >>443
いくらおっさんでも東京のど真ん中で
センスが売りの仕事してて便所はない Abemaの番組始まったな
石戸と日比が出るんだっけ 『遺体』に協力した人たちが次々に怒りを示している・・・@アベマ そういや君の名はの新海誠も自分のお話に共感しやすいリアリティを与えたくて震災を舞台装置にしましたぁって言ってたな
7年過ぎればネタにしても良いってなっちゃうんだろーな
痛みの記憶は正しく伝えていかんとあかんと思うのよね
最近じゃ御巣鷹山も心霊スポットとか言われてて血の気が引く Abemaはただ叩くだけのつくりにしていないところがいい
御用学者のコメントだけで埋めたり、怒りを示している人のコメントだけで埋めたりしていない
これはタイムシフトでもいいので見るべき >>443
>読者としては、買わなければ、読まなければ済むこと
自社採り溢し防止の為に、自社候補者の身辺調査とかで他社データベースを参照依頼ってのが行われていて、
ブラック・リストなる存在が現実だったとして、自社有力候補ってのが他社の候補になってたら祝福するか?
読者の前に出させないってのが、自社採り溢し防止の為の正義かって、出てこないものを評価しようがない。
その証拠をどう証明すんのかってのに苦労すんのだけど、公開掲示板で示威行為ってのはその動機によるね?
某講談社版『幻影城の時代』とか前叙のファーストメルマガとかファウストvol7の順延とかっての事実、
他社デビュー絶対阻止ってのが自社採り溢し防止って絶対条件なんだったら、世には出ないってのも在るの? Abema遅刻。いまつけた。タイムシフトタダで使えるだっけ? 昼食パンを泣きながら食べる人、文章よりも動画の方がマシに見える 初っ端から日比にかなり核心を突いた質問をしていて面白い
日比自身も参考文献どころではない類似点があるのを認めてるから
「それでも優れている」という言い分はかなり苦しいな >>451
番組終了後だと思うが、タイムシフトは1週間の間は無料で見られる Abema、すんげー力の入った取り上げ方だ。
地上波ののワイドショーだとこの程度のネタでも知的すぎて受けないんだろうな 知らない読者が読んだら、日本語へたくそ、矛盾だらけ、アンドロイドかーちゃん >>426
実に的確ですね。こういうことを書ける人が、本当に文章を読める人なんだと思います >>457
AbemaNewsはテレ朝の落ちこぼれなので、これに限らずテレ朝などの地上波よりまとも 石戸さん、「こんなもんに芥川賞をやるな!」で〆
(念のため書いておくがこんな表現は使ってないw) Abema見た
なかなか力の入った特集だった
釜石の遺体安置所やお寺の人たちの言葉は重みあったなあ… >>458は、
あべまにて劣勢を認めつつも北条裕子に余命をささげる日比の悪あがきに対する感想文 現地の人々が出てきちゃうと、日比みたいな援護派は一気に劣勢になっちゃうな お寺のご住職は『遺体』でも登場していたね
遺体安置所で声を詰まらせながら読経を上げていたって文章が印象に残っている
重みのある言葉だった Abema観たけど小籔ひでーな
あいつみたいなのいると問題がボヤける 佐々木、テレビからコメント求められたけど
断ってやったってTwitterでドヤってるな
一つはネットとのことだからこの番組のことだろう
議論や批判には一切向き合わず
自己弁護ばっかして情けない奴だな 今日のAbema、前回より歯切れが悪いと思ってたら
続くニュースが講談社のミスマガジンって
忖度したのか、とw >>441
エゴサーチで見てると思うよ。
わしら!の言うことがどこにも何の影響も与えないように見えても
薔薇の棘みたいに、眼に見えなくても指先に刺さって取れなくていつまでも痛みを与えるだろうと、
思いたい。
>「こういう震災ブンガクは有り!全然有り!」と言ってるえらい人たちが、こういうやり方にお墨付きを与えることを危惧してる気がする
っていったって講談社が「あの日」で儲けた味を占めてまたやったと私は思うんだけど
それを止めりゃ、元少年Aの小説みたいにみたいに今からでも降りればいいと思うんだけど。 日出さんも北条は書き直すべきだと言ってるから無理だろ ここ読んでる人は小説が好きな人が多数だろうけど、自分は本は週3冊ぐらい読むけど、実用書やノンフィクションだけで小説は読まない
理由はくだらないから
だから今回の事件に衝撃は受けないな
小説って、個人的な妄想を書いてるだけだからね
今回も楽して取材にも行かないで、ノンフィクションのおこぼれを拾って、自分の鬱憤の捌け口と自己顕示欲を満たしたいだけで書いたわけでしょう
やってる事は文章乞食なんだよね
取材しないで書いたから凄いんだと評価してる人がいるが、知能を疑うよ >>437
>>7年経って今の被災者はその多くが口を閉ざして固く沈黙してしまっている。
>>7年経ち、逆に7年前の記憶で止まったままの多くの読者にとって本作品が「疑似的」に新鮮にうつるのだろう。(金菱さん)
この表現には違和感を覚えました。新鮮だという肯定する立場への批判が感じられず
一定の理解を示したように思えます。
↑訂正します。
金菱さんのHPを転載するのに大変な苦労を強いられましたため、
(5チャンスレッドには行が長すぎて)
推敲もままならず私の文章こそ意味が反対に読めましたので訂正しました。 >>309
なんとなくわかる。メンヘルでここ最近はまともな仕事できてないもんな。
事務所もメンヘルベースの素行不良で首になったんでしょう。
まあ、演劇やってていろいろ壊れていったんでしょう。親も見捨てた形。 >>472
石戸も言ってたが北条は参考文献に頼りすぎていた
もう北条の表現じゃないんだよな >>472
衝撃は受けなくてもいいが、証言や手記の無断悪用を容認すると、
今後、証言も手記も減るぞ。どんなバケモノにどう悪用されるかわからんわけだから、何も言えなくなる
取材者ノンフィクションライター学者さんあなたは信用できるけど、北条裕子や講談社が野放しの状態では何も言えません、と。
事実の情報発信は激減し、悪意で改変された偽情報が脚光を浴び頒布される。
その是非、って話よ
事実を詳しく正しく残すことと、北条裕子の名誉と稼ぎ、国民はどちらを選ぶべきか これが全然ありなら、文壇バーでホステスやってた素人モデルの女が
文壇のバカエロオヤジ共を絡め取って芥川賞ゲットする話を
北条作品から文章を少し変えて「引用」しつつ書いても全然ありってことか
勿論百パー妄想だけど、百パー妄想な方が文壇のおっさんたちはお好みらしいから 佐々木の「棚ぼたなら受賞作なしでもいい」て発言は
内心では受賞を恐れているようにも取れるな
長続きしても評判落とすだけだから
早くこの件から解放されたいんだろう
しかしこの人本当に俺スゲー発言しかしてないな
いつ見ても「効いてない」アピールと仕事自慢だけで
信者向けにメンツを保ちたいだけにしか見えない >>478
信者なんかいるのか
印刷媒体では、白紙では恰好つかないので、白紙スペースを埋めるためだけの役割が求められる
文章でもデザインや写真イラストでも、穴埋め係がいて、それだけで食べている人が大勢いる
そういう存在かと思ってた 中綴じや普通の製本するなら、あと1行増やしたいと思ったら、最低でも4ページが発生する。
4ぺーいならいいほうで、製本前提の印刷はでかい紙に何ページぶんも付け合わせて印刷するから、ページ数が大量に発生する
書きたいことだけ書いてそれが終わったらおしまい、というネットのページとは事情が違う
そのページを埋めるための要因が、業界には多数いる >>165
5冊の参考文献ってフェイクというか、目眩ましだったんだな
震災関係総当たりか >>481
「邪魔しないでいただきたい」は半沢直樹だし、浜辺で走って感動は昭和の青春ドラマだし、震災に限らない >>472
私は小説が好きだし、小説に救われたと思ったことは何度もあるけど、「美しい顔」はダメだな
たとえば、高台から津波を見てるシーン、あれはあちこちにアップされた
「津波の到達の瞬間」みたいな動画を見ながら書いたんだろうと思ってる
ああいう動画がなんですごく再生数を稼いだかというと、あれは津波の威力がとてもわかりやすいから
でも、「3.11慟哭の記録」を読んでてすごく印象に残ったのは全然別の視点の津波
地震後室内で片づけをしてる人が、外を見たら次々に周りの家が将棋倒しに倒壊し始めて
「地震から30分も経ったのに、なんで今になって倒れ始めたんだろう」と思ったら、津波がすくそこまで来ていたって話
動画ではわからない、こういうのが「本物」の怖さなんだと思った >>467
そうやって自分の言ったことに責任を持たないのってほんっとカッコ悪い
劣勢とわかって出てくる日比は佐々木に比べればはるかに立派だ >>485
うわ、それ怖いなー
結局俯瞰で書いてるのだよね北条は >>486
泣きながらパン食うネタ芸みせてくれたら完璧だったな、日比は
それを求めない小藪の限界 >>478>>479
頭の悪い人文コンプレックスの佐々木信者ってのはいると思うし、
佐々木が次世代の批評家を育てる塾みたいなことをやってるから、効いてないアピールは必要なんだろうな
印象批評しかできない奴がなぜ批評家養成ギブスとか塾とかやってるのか未だに謎でしかないが >>478
受賞してしまったら間違いなくバッシングは強まるし
佐々木なんかはわかっているカラクリが露見するからでしょ。
売れないライターに参考文書(ノンフィクション)渡していつもどおりに
コピペ。作家役はメンヘルの女。 美しい顔漫画化の際はぜひこの人で
漫画界初の怪挙? 「メガバカ」全コマトレース疑惑!自画像もトレース
でぐぐると出てくる(アドレス貼れなかった)
>とりあえず、全36ページのすべてにトレースがあるというすさまじい事態なのだが、
これで追求の手を緩めないのが「敵にまわすと恐ろしいが味方につけると頼りない」
でおなじみ2chの住人。 >>490
文壇も純文学もオタサーの足元にも及ばないカルト教団化してるのに、オウムアレフとどっちが多いかレベルなのに
そのぶら下がりが塾まがいまでやってんのか
余も末だな 1月から動いていなかった3.11慟哭の記録アカウントが動いた >>447
>>464
>>465
部外者からすると、本当に震災で苦しまれた被災者の方々が
この問題が大きくなることで傷付く方々がいるだろうと思うから
文壇とかいう片隅で済んでいる内に終わらせて
ひっそり取り下げて終われば一番良いと思ってみてきたんですが
ここまで取り下げもなく、…
恐らく、講談社は最初から被災された方々の事は一つも考えていないのだろうと思いますが、
どれほど酷い事が人間に出来るのかと思うと哀しくなります
明日はとんでもないことになるんでしょうね >>496
被災者ではない人も、自分が将来被災者になる可能性を自覚している。日本人の多数派はそう
それができない想像力が欠落してる人だけが、講談社北条教に入信してる >>472
あなたの事を否定するつもりは全くないんだけど、実用書やノンフィクションよりも小説の方が優れている面もあると思うよ
実用書やノンフィクションでは基本的に今現在・過去における事を知れるけど未来を知る事は難しいからね
例えば1984とか良質なSFを読む事で人の将来を予想できるし新しい視点を得る事も出来るからね
だから自分はあえて普段は読まないような雑誌とかも時々読んで自分の視点を広げているかな
まあもちろんこの作品に関しては語るまでも無くクソだけどね 現地の遺体安置所で働いた人たちが「小説に書くなら聞きにきてくれればいいのに」と実に当たり前のことを訥々と語ってるのを聞くと
「被災地へ行かずに書いたことがすごい」みたいな薄っぺらいブンガク村の言語は、軽々とふっとばされてしまうな いっそ現地に行かずに書いた文学賞でも作ったらどうよ? 豊穣と講談社に比べて文春は批判されてないが、
芥川賞選考委員から見たら
卑×?しい顔が候補作として入っているリストからどれかを選ぶ行為は、※しい顔を含めた候補作リストを認めることになるし、
※しい顔を否定することは、選考プロセス全てを否定することになる。
どれかを選べばリストを認めたことになる。顔を否定したら何も選べない。
たいへんだね >>472
わたしはそうは思わない
よい小説はほんとうにすばらしい
読む価値がある
実用書やノンフィクションなら
文章でなくても動画でもいいけど
小説は文章じゃなきゃダメ
映画化やマンガ化されると別物になるのよね >>502
奴ら行けるもんなら嬉々として作品世界に乗り込んでるぞw確実に >>502
個人的にSF作品の銀河戦争だの惑星爆発だのの被災地の描写が甘いと思っているんだが
美しい顔もSFだと考えたら納得 どうしても「美しい顔」が、震災の現実に対抗し得るだけの力を持ったフィクションとはとても思えない
主人公の自意識過剰っぷりが響く人にはジャストミートなのかもしれないけど… >>505
母子家庭看護師管理職町内会ボランティア豪華弁当下半身喪失で常温3か月で腐敗無し
どうみてもアンドロイドSFでしょ 遺体安置所で母がアンドロイドだったと知るSFならよかったのにね 超人ママは、看護師ママ死んだ手記と地元活動熱心自営業パパを探す手記を単純結合して錬成されたもので
おかげで、看護師大忙しの被災地で看護師探すのに避難所を訪ねる謎ストーリーが展開する。
よくあるパクリは、自分が書きたいことをうまく書けずについパクるのですが、
今回のパクリは、パクったことで人物設定が提議され、
それなのに、著者が自分がパックったパーツも良く読んでないために、設定と矛盾する行動を続ける。
それが読者に何ともいえない不思議館を与える
という、パクリ芸術の極み 斎藤の奥さんはかあちゃんロボのメンテナンス要員だった そうだ、私の本当の生まれ故郷はオリエント工業だった
なら良かったかも >>507
>母子家庭看護師管理職町内会ボランティア豪華弁当下半身喪失で常温3か月で腐敗無し
お経のようにありがたく3回程口ずさんでしまいました >>508
母親がロボだったの発覚をきっかけに
大震災発生の謎までSF的に迫れる話できそうやな
これだったら本当に新たな東日本大震災文芸できちゃったんじゃないか? >>513
ついでに水中ウェディングのシーンもあるとなお良し >>513
母親がロボで驚愕する主人公に
「今は皆大変なんだ!」「そんな事に構ってられない」
とスルーされる不条理小説が読みたいです >>467
これマジ?
うっわー……恥ずかしい
佐々木って「のらりくらりと言い逃れをしてるだけの安倍はけしからん。こんなのが総理の座に居座っているのは絶望的」
とか書いてたけど、じぶんのやってることがまさにそれじゃないか スーパー看護師探すのに避難所めぐりもそうだが、
数行のスパンで、チャック、チャック、ファスナーファスナー、チャックチャック、
パクリパーツの主語確認してないから、開けられたのは脳対袋ではなくてチャック
今までも盗作もパクリもあったが、自分がパクったパーツを見てないのは、新しいよな
さて、この斬新さが明日、いかに評価されるか >>500
中山義秀文学賞
まさに言葉に宿る力が尋常ではない
しかも作者はこの時代に生きてはいないのだ
生きていないのに書けたのだ 佐々木敦の絶賛も分析して検証すると
手抜きになら何にでも当てはまる汎用品を当てただけだから、趣旨を要約すれば「これは手抜きですよ」
意外と見る目あるのかも 替え玉を素人モデル募集で募集したら
北条が引っかかってきて採用
が、妊娠が発覚
てのがあんがいリアルか >>472
ばーーーーか。
て言いたいけど、空の境と海の境とか芋虫とか、同じ場面の表現を同じまま使ってきておいて、それが通るって言ってんだもん。
472みたいなやつのが正しかったのかと思って空しくなってくる。
エンタメはともかく、文学はもう終わった。
確かに時代の流れにあってない文化だったのかもしれない。 昔、長谷川和彦監督が「太陽を盗んだ男」を撮ったとき、脚本を読んだ被爆者団体が抗議に来たという。
長谷川監督は「すみません、僕も一生懸命考えてこうなりました」と言ったが相手は納得しない。
そこで監督が「僕も胎内被爆者ですが」と言ったら、黙って帰って行ったという。
この話で思うのは、じゃあ監督が当事者でなかったらあの映画を撮る資格はなかったかというと、
そんなことはないだろうということ。
むしろ監督だってそんな「奥の手」は使いたくなかっただろう。
言いたいのは「美しい顔」がまずいのは「当事者の神経を逆なでする」からではなく、「人の言葉を盗んだから」だということ。
「事実」ではなく「言葉」を盗んだ。
ノンフィクションや手記は単なる事実じゃない。言葉による表現だ。 >>472の書いていることはちょっと自己矛盾だな
小説なんて妄想を書いているだけ、と言うが
美しい顔が作者の妄想だけだったらこういう問題になってない >>477
同じような文章を100回ぐらい見た
お前こそパクリ? >>526
長いのは同意だが、
言いたいのは「美しい顔」がまずいのは「当事者の神経を逆なでする」からではなく、「人の言葉を盗んだから」だということ。
ここは核心をついてるかと >>525
妄想のためにノンフィクションのおこぼれを乞食してるから卑しいという話では >>524>>528
人の言葉を盗んだのも最悪だし、当事者の神経も逆撫でしてるからまずいのでは? なるほど
盗作、剽窃なんて格好良く言わないで、
「文章乞食」と言った方がやってる事にしっくりくるな >>494
そうでなきゃあんな見るからに衒学的な薄っぺらい文章しか書けない「批評家」の周囲に人なんか集まらんよ
佐々木みたいにたいした素養がなくても批評かになれるという希望とか佐々木にくっついてればメディアと繋がれるとか
そういう妄想がなきゃ取り巻きもいないしツイッターのフォロワーも2万人もいないだろう
まあとにかくそれらしい言葉で褒めるのと人脈つくるのはうまいんで便利な存在なのではいろいろと >>531
物乞いは、相手にお願いしてめぐんで貰うやん
この作品の場合は、気付かれなきゃそのままにしておく気マンマンだったし
了承なく勝手に自分の言葉として奪ったわけだから「文章コソ泥」あたりでないの さすがに受賞はないと思うけどね
受賞の場合の取材攻勢に耐えられるとは思えない
選考委員はこれまでの北条喜び組と違ってそれなりに地位のある文学者ばかりでプライドも高いだろうし
こんなゴミ文章を褒める選評をでっち上げるだけのことにも反発しそう
ほんとまじであのゴミ、読むとしたらその時間分の時給をもらわなきゃいけないレベルですわ >>536
無給で読まなきゃならなかったらパン齧りながら泣く 今日の夕方、講談社だけが腐ってるのか、日本の出版界が腐ってるのかの結果が出る訳か 『ふたたび、ここから』池上正樹ってあまり表に出てきてなかったよね
きのうのアベマで著者がけっこう怒りの態度を直接的に示してたんで驚いた
今まであまり出てこなかったのはポプラ社の意向なのかな
いよいよ芥川賞が発表へ 『美しい顔』に"無断で使われた"被災者たちの胸中、そして文学とルポの違いとは
https://abematimes.com/posts/4565077 >>539
前の方にその著書を読んだ人がレス書いていたな
ここからもかなり取ってきていたみたいだ
>>9
>>10
>>11 日本でここまであらゆる方面から恨みを買う小説を書いた人って初めてかもな 岡和田晃
「〈世界内戦〉下の文芸時評 第四一回」で、同作に対し「応募時点で3・11から七年もの年月が経過しているのだから、震災に相応の距離感は生じているはずで、距離そのものを批評的に思考するべきだった。
そのような視点が採られなかったのは、本作がどこまでも「抒情」の産物として書かれ、受容されたからだろう」
https://pbs.twimg.com/media/DhfAbXBV4AA6cPf.jpg
まさにその通り。「美しい顔」は<「叙情」の産物>として書かれて受容もされた。
パクって書いた震災被害の描写を除けば、批評性など微塵もない質の低い感動ポルノでしかない。
だからこそ佐々木敦のように到底批評とは言えない上っ面だけの大仰な言葉を重ねて褒めることしかできない。 渡辺直己、佐々木敦
早稲田終わってるな
文学の日大だな >>541
サカキバラのときも非難の嵐だった気が
KAGEROUも
永山則夫のときまで遡ると知らん >>539
田中和生・法政大学文学部教授も、
「震災後文献とか資料とか当然見ているんですけど被災者じゃない自分が、被災者になりきった感情をあたえられて、
しかもそれがいかに過酷な体験だったかということを追体験して正直涙を流すというような感情の揺さぶられかたをしたのがこの小説が初めてだったので、
表現の力だろうと思います」
田中ってまだこんなこと言ってんのか
これが文学研究者の読みなのか
剽窃が明らかになった後の発言がこれって
なにが問題なのかすらわかってないんじゃないか? >>545
初めて小説読んだ中学生の読書感想文みたいな感想だな >>545
「涙を流すというような感情の揺さぶられかたをしたのがこの小説が初めてだった」
ロクに小説読んでこなかったんじゃないのか・・・ >>545
ノンフィクションじゃ泣けなかったけど小説で泣けたからすごいって、感動ポルノ全肯定かよ 小説読んで感動したことのない人が書評家やってんの?
一体全体どうなってんの?
セクハラし放題らしいし、
ブンガク村って無茶苦茶な所だったんだね。 美しい顏で泣くくらいならYoshiのケータイ小説でも読んで泣いとけ、ボケィ twitterで拾った各種予想
・古谷田>高橋>町屋,松尾>北条
・町屋,高橋>小谷田>松尾>北条
・町屋,北条
・町屋
・高橋
・高橋>古谷田>北条
・古谷田,高橋
・古谷田
・なし
町屋/高橋/古谷田が多い >>545
まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない。これは本物の感想である。
作者は実は文献や資料で泣いたことはないのだ。しかし、それでも彼はこの小説で泣いたのだし、泣けたのだ。
泣く必要があったのだ。このことはよくよく考えてみるにたることだと思う。これは涙腺の問題ではない。
なぜ泣くのか、何に泣くのか、というのっぴきならない問題なのだ。小説で泣くことの必然性の問題なのだ。 >>552
「棚からぼた餅」(佐々木敦)で受賞しそうな皆さんw >>553
話の筋書きもオチも糞だけど
見てると何故か泣かされてしまう…なんて
韓国映画あたりでわりとよくあるパターンだけど
この人はそういう映画とかドラマを見たことないんだろうな 消費される女性性の問題を描きたかったら
フリーのモデルの話を書けばいい。
消費される女性性もたしかに重要な問題だけど
著者が感じていた消費させれる女性性の問題は、震災の悲劇に等しい?
フェミニズムについては、古谷田さんの方がかなり冒険的手法を用いているらしいので
文学としてはそちらを評価してあげてほしい。 >>545
素材の味はよくわからなかったけど化学調味料を振ったらめっちゃ美味しくなって感動した
みたいな感想だな
>>553
やめいw 北条がとればいいね
久しぶりに芥川賞がスキャンダラスな話題になる
気分一新できる >>553
もはや全米が泣いたレベルになってきたな 「主人公になりきったような感情味わって泣いちゃった」 うーん、まああるね、そういうこと
「くり返そう。これは盗作ではない。傑作である」 え!? 東北の震災じゃなくて
沖縄の少女(「〜静かな沖縄を返してください」)が本当のモチーフのような気もするけど
大人によって少女が利用され消費されちゃうかんじが…
著者と元沖縄の少女の実年齢が10歳ぐらい離れているから違うかな?
沖縄問題に首をつっこむとさらに大事になるしね。 >>563
まずは講談社のコミックモーニングで漫画化だろ。 最近読んだ現代小説では「颶風の王」が出色だったな
馬と人との関わりを書いた小説で著者は北海道で牧畜に従事している人
まさに美しい顔とあらゆる意味で対極のスタンスにあるけど
JRAから賞をもらった以外世間的にはほとんど注目されなかった
「言葉に宿る「力」が尋常ではない」「これは本物の小説である」
っていうのはああいう小説にこそふさわしいのに世間的にもてはやされるのは美しい顔みたいなゴミばかり >>554
他の候補者に本当に失礼。
・掲載誌のセクハラ問題から逃げなかった古谷田さん。
・常に高評価の高橋さん。
・瑞々しい青春の断片を切り取って今回特に評価の高かった町屋さん。
・話題性抜群。主宰の日本文学振興会(文藝春秋社)一押しの松尾さん。
なのに、仮に受賞しても棚ボタ扱い?
高橋さんなんて、今までの作品で受賞してもおかしくない人だと思うんだけど。 >>545
追体験して涙することが良い小説?
もちろん良い「エンタメ小説」ではあるけど
女子高生の一人称小説なんだから、それは違う気がする… 青学(二部)
モデル(B級)
小説(パクリ)
北条裕子は小説を書くのならもっと自分にふさわしいテーマがあるんじゃないか
それももっとリアルに共感を呼べそうな、しかも血の出るような批評性を伴って >>566
北条が受賞しなくても俺は間違ってなかったって
主張するために他を貶して予防線張ってるんだろう
大事なのは自己保身だけで本当は芥川賞にも
文学にも北条にも興味ないんじゃないか <「美しい顔」類似表現問題>芥川賞きょう選考 避難所の女子高生主人公 異色の震災小説 東北注視 | 河北新報オンラインニュース
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201807/20180718_73012.html >>571
文芸評論家の小林直之さん(仙台市)は「先入観を持たずに読むことは難しいが、作品そのもので評価するのか、作者の経歴や動機も加味するのかどうかは読み手の自由。作品の価値判断は読者一人一人に委ねられている」と指摘する。
こういうのって政治で言えば典型的DD論だな
評論してないじゃん、というか評論家としての無能さを公開してるようなものじゃん 受賞したら文芸春秋誌に無修正のまま掲載発行するのか
店頭展示してよいものか、一般に販売してもよいのか
パクリ指摘の前に発売しちゃった群像とは違う問題あるから、面白い 選評の内容で選考委員の立ち位置がはっきりするね
権力に尻尾を振る奴か
権力に言葉で立ち向かえる奴か >>543
>>542読んで思い出したけど、向井豊昭や黒田夏子を輩出したのも早稲田文学だから、一概に早稲田がクソとは言い切れない 作家よ
評論家よ
何故擁護する
干されるのがわかって
おそろしいのか >>545
これ言うなら泣ける小説はすごい小説ってことになるけど、それは明らかに違うよね
誰だって、母親が死ぬ話を読んだら涙ぐむのは当たり前
それは生理的なものであって、表現の力によるものではない
そういうものを感動ポルノといいます この本が いいねと君が言ったから 7月18日は死亡記念日(日本文学の)
なんてことにならないようにね 週刊ポストあたりがこの闇に切り込んでくれないかな
講談社と張り合える唯一の規模の出版社だし
そのわりに文芸部門が弱い=しがらみが少ない
なんて期待しすぎか >>582
しがらみ少なくて力がある(お金)なら
文芸は中央公論しか持たない読売新聞も期待できるかも
将棋で名人以上のものをと龍王を作ったように
芥川賞を超える真の文芸新人賞を作るチャンス 読売の読売文学賞は大御所扱いされる登竜門というくらい格の高い賞だよ
そいやジニのパズルは芥が賞を墜ちた後織田作之助賞を受賞したんだっけ
美しい顔も忖度落選でその後で知名度の低い賞を忖度受賞とかあるかもな ブンガクの現状を嘆く際いまだに綿矢りさでさえ名前を出される
ましてや椎名桜子
ましてや北条裕子 >>585
ジニも選評読むとこの作品に似た感じなんだな。文体が前半後半で別人みたいに変わるとか別の作品を彷彿とさせる的なのとか。
同じ仕組みでの受賞だったりしたら怖いが
まあさすがにそれはないか。 辞退すればしたで騒がれるから何もしないことにしたのかね
一番無責任だが 昔からわかってたことだが、評論家や学者どもの無能っぷりも際立つ
この作品を擁護するなら、具体的に作中のテキストを引いてすぐれた点を挙げろよ
いまはブログとかでいくらでも書けるんだからさ
どいつもこいつも「これ凄いよ」しか言ってないじゃねえか
そんなのはガキでも言えるわけでさ。批評の仕事しろよ
このスレのやつらの方が、ずっとテキストに当たって批評してるのは皮肉なもんだ 椎名桜子は最初からからくりを見せていたから北条と一緒じゃ気の毒な気も テキストに当たったら批判しか出ないから
擁護者は絶対テキストを見ない
小保方のときも擁護者は絶対に事実を見なかった >>590
まあ小谷野敦先生もこう言ってる
新聞の文藝時評も、昔は批判をしていたが、一九七〇年代半ばから、褒め批評に変わって行き、今では「産経新聞」が荒川洋治、石原千秋を起用して批判的文藝時評をやっているのを除くと、褒め時評の場と化している。
文学専門の人はどうしても批判的になるので、今では片山社秀や佐々木敦など、文学の素人にやらせているありさまで、文藝雑誌もそれに準じ、批判的な文藝評論家は遠ざけられて久しい。
『芥川賞の偏差値』 >>569
他の作家全員貶してまで守りたいものって一体何なんだろう
北条か自分のプライドか講談社とのコネ金か >私は何か用があるようなふりをしてレーザー光線のように
>ピーっとひたすら直線に歩いていった。どこかに向かって
>いたわけではないけど歩いていって、八十秒くらいして、
>激しくターンしてまたレーザー光線のように弟のところへ
>戻ってきた。
しんみりする場面でのこのSF的文章表現
何度読んでも衝撃的
サナエがアンドロイドだったという裏設定なら納得 東浩紀センセイの尻に引っ付いて「批評は東さんの一人勝ち」と宣言し
渡部直己のセクハラ発覚に遺憾の意を示す人たちを「保身」だと断罪し
北条裕子さんのパクリ感動ポルノを「これは本物の小説である」とワケのわからない絶賛
こんな佐々木敦さんだから戦う
自分の著作を多数出版している講談社を不名誉から、佐々木敦さんが、守る >>595
下半身がないお母さんもレーザー的な何かか >>593
文壇が共産主義者のサロンになってるのか
ワインを飲みセクハラパワハラを容認しながら反権力を叫び、暴力革命に憧れる輩 >>595
自分的にはレーザー光線はまだいいんだけど激しくターンでがっくりきてしまう
もっとせっかく使ったレーザー光線に相応しいターン方法を探せよと レーザー光線はターンしないよな
ていうかターンが好きなんだな
冒頭から使ってる
地雷のように爆笑ポイントがあって苦しい >>601
八十秒で戻れば動いてないことと一緒という八十秒ルールがあるのだろう >>601
1分20秒直線で歩くと100mぐらい歩ける
100人、100m、100が好きなんだろう 山田詠美ってそういうへんてこな比喩見逃さずにちゃかしまくるよね
ジニのパズルでもポテトチップかなんかを使った比喩をやり玉に挙げて笑い飛ばしてた
しかし美しい顔の変な文章表現をすべてあげたら文藝春秋一冊分は確実に必要だぞ >>599
八十秒くらいして、鏡に反射したレーザー光線のように体の向きを変え、
弟のところへ戻ってきた
こんな感じ?
でも「激しくターン」のほうが刺激的な表現だな >>600
冒頭の「そろりそろり、そろ〜り ステップ ターン」だっけ。
この一連の形容で、直木賞作家の北村薫の三部作を連想したよ。
これは「スキップ」だけれど、なんか耳に心地よい言葉を
あっちこっちから引っ張ってきているみたいなw 山田の受賞は直木賞だったんだよな。純文畑の作家が直木賞ということよりも、二十代で直木賞取ったことがすごいんだが
でも、いちばんおもしろいのはポンちゃんシリーズ、エッセイ 山田詠美はエッセイは下手だと思ってるけど
林真理子はどちらもいける お前らあんまりスレ無駄遣いするなよ
嫌でも今夜は祭りになるんだから メッタ斬りコンビや小谷野はビジネスチャンスだろうに 一番滑稽なのは、佐々木敦に年間20万弱払って批評wを教えてもらってる受講生たち。 >>528
その理屈だとノンフィクションライターは
当事者の言葉を盗んだことになるぞ
当事者の言葉を盗んだ
ノンフィクションライターの言葉を盗んだ
当事者の神経を逆なでした
全部問題 >>607
おいおい、北村薫のそのタイトルは小説の内容と関連した、考え抜かれた意味があるだろ
こんなのと一緒にすんな >>617
いや、だから「単に心地よいフレーズ」だからパクったみたい
と言ってる訳。
深い意味なんて考えてないって、パクリおばさんはw >>605
ピーっに対応してギュっとターンとかでいいと思うんだよな
激しいターンって言われると土埃舞ってそうだけどそういう動作を表現したかったわけでもないだろうし ノンフィクションの引用といえば立松和平だが、このときは指摘後すぐに謝罪、全面改訂しているな
これも引用というよりも、表現自体の盗用
著作権がどうこう以前に新人がって、その時点でダメだろ
作家性がいちばん現れるという処女作で。志が低すぎるわ
と思ったが、セルフプロデュースに長けただけなんて言われた日野もいまだに生き残ってるしな
本が売れない売れない言われてる現在、
売れればええねん、話題になればええねん!みんな潤うねん。あれこれ言うほうが野暮ってことなんだろうな >>616
は?
無断借用と ←大問題
取材先の了承得ているのと ←何ら問題なし
まっっっったく違いますよ? まあ何にしても佐々木敦は消えてほしい
ひたすらほめることでポジションを確立したアホンダラ
批評家じゃなくてヨイショ家 >>611
そういえば今夜だったね
どうなるんだか >>621
つまり神経を逆なですること自体は問題ないと >>619
それだと減衰することなく
行きと同じ軌跡を辿って戻ってくる感じがない >>625
難しいな
激しくターンでもその感じは消えてしまってると思うが
ピっとターンでどうだ >>612
杉江松恋の「美しい顔」評、まったく同感
奥さんの説教で改心する主人公ってどうよ?説教もくっそ長すぎ
なぜこんな普通の感想が評論家たちからはさっぱり出て来なかったのか 杉江はミステリが専門だから、かえって率直
でもそうすると大森はSFか 第159回 芥川賞・直木賞発表&受賞者記者会見 生放送
gate/lv313918944
【ニコ生ブンガク解説委員ZZ】
井上 トシユキ(司会・ジャーナリスト)
栗原裕一郎(評論家)⇒ @y_kurihara
ペリー荻野(コラムニスト) >>627
説教する奥さんの役は映像化だと安藤サクラかね?
まんま「万引き家族」のラストで、こちらもパクリで(笑) 一番怒りを感じてるのが、盗作した部分は些末な部分なので、盗作でも関係ないと擁護してる奴。
被災地で必死で取材した記録、悲惨な目にあった被災者のインタビュー、身内をなくした被災者の手記を、
「些末な部分」とは、どの口で言えるんだ?
北条氏周辺には非人間的な人間が群れているようだ >>612
この人誰かと思ったら、ニコ生中継の時に
大森さん達と一緒に中継先で話していた人か >>632
それはあくまで心情的なはなしな
著作権に関して書かれたものを一度読んだほうがいい
なぜ作家、講談社が盗作ではなく、引用と言い張っているのか、という根本的な問題だから >>634
法的な問題じゃなくて倫理的な問題って、さんざん言われてるだろ 松恋の書評を読むと、つくづく東日本大震災がテーマである必要性がまったくない話だな
「指の骨」も紙資料だけ使ってどれだけ悲惨な戦場の状況を再現できるか腕試し的なものを感じて嫌なんだが
それをさらに悪化させたバージョンという感じがする 被災者でもなんでもない読者が神経を逆なでされても訴えは起こせないが
引用された言葉の主は名誉毀損や精神的損害で訴えることはできる オマエら的には北条が芥川賞獲ったら敗北なの?
それとも「これでより面白くなったw 」「いい燃料になった」いう感じなの? >>639
わたしは北条に獲って欲しいんだけどw
このスレはアンチがメインみたいね 毎年起こる台風や水害でも成立できたが
それだと選ばれないだろう
講談社はとにかく3・11被災ものがほしかった
手に入れた以上、手放したくない、儲けたい、だろうね
杉江氏の、パクリ問題には触れない、でもそれ以外でダメな小説、っていうのは一見まともで正しいように見えるが、一番肝心なところを避けているという点で疑問に思う。パクリ以外すべてすぐれていればいいのか? 受賞して欲しいと受賞に値するかは別だろう
細かい文章表現や構成ほか諸々を考察する程に
美しい顔は受賞レベルに無い
それを明確に言うことができない評論は
「何かに」配慮しているとしか思えない
正に忖度ということか だからここで、杉江氏はまとも、とかになってしまうのは問題だと思うのだ 佐々木敦@sasakiatsushi 2 時間前
その他
今月は生産字数が五万字に達する。 >>634
著作権専門の弁護士さんも法律的には…と言ってたけど
財産権としての著作権ではなく
人格権としての著作者人格権の同一性保持権としてはどうなんだろう?
取材された人の中には、部分的に共同著作者といってもいいくらいの
個人的心情について事細かに話している人もいるしね。 河北新報のニュースで関連リンクにある仙台短編文学賞受賞者のインタビュー読んだ
こういう人たちが書いたものが震災文学じゃないのかい
コピペ読書感想文を震災文学扱いにしちゃだめでしょ
今回の件では書店員さんたちも売りたくないと葛藤してる 美しい顔の駄目な所三大ポイント
・容易に行ける場所なのに現地に行くことすらせずに大勢の人が亡くなった直近の大災害を題材にし、
それを自分の個人的な主張をするための記号的背景として消費したこと
・それを書くのに実際の被災者の言葉を盗んだこと
・文章が知的障害を疑うレベルでまず新人賞に応募する水準にすら達していないこと
これを批判して、ようやくそれから主人公の論理のおかしさとか事実関係のおかしさとか
徹底したお涙頂戴に頼った通俗性とかそういうものの批判が来る 文字数自慢とか実力のないエロゲライターしかしませんわ 無料公開した北条さん(講談社)の受賞は書店にとっても旨みは無いんじゃない?
すでに書籍化の松尾スズキ&女性の古谷田さん(そろそろ発売?)あたりがおししい組み合わせ。 いまだに無料公開した意味がわからない
読者の判断に任せるとか大見得きってなんだったんだろうな >>545
これ結局ミニスカがこの人の貧しい想像力を
掻き立ててくれたってことだよね
同じ内容で主人公が67歳だったら
手記やルポと同様ただの文字列扱いしてただろうね
17歳の生々しい息遣いを想像するために
リアルな情景や傷ついた心の動きを頭の中に詳しく描いて
その結果感動できた
普段どんだけ手を抜いて読書してるんだよ >>640
北条に取って欲しい人初めて見た
バリバリの擁護派でもこれで取って物議を醸すより、次回作でがんばれって感じなのに 講談社とバカな太鼓持ちが製造してしまったブンガク版小保方晴子 >>644
5chの書き込みに換算したら
1日100レスくらい?
あっちゃんたいしたことねーなー 受賞は決まってたんだろうけど、
講談社の火消しが下手なせいで世間の注目浴びちゃって
内定どおり受賞させられるかどうか まず選考委員の顔ぶれ的に、受賞はまずないだろうし、文藝春秋も面倒はいやだろうねえ
新潮と修正するしないで揉めてるのに
9月号に掲載できるのかっていう 新潮社を始め、これだけ出版社を激怒させてたら受賞なんて無理だろ
遺恨しか残らない 盗作騒動があろうがなかろうが
そもそも美しい顏は授賞に絡む作品ではなかった
それが炎上する中で出来レースに違いないと邪推する人が出て来たってだけな気が >>650
「儲けるためにやったんじゃない」という言い逃れだろ。
誰にも伝わってないが(笑) どうせ、過去に似たようなことはあったんだろうけど、
K社が話でかくしちまって >>956
受賞作として載せるなら変えちゃダメだろ
まずいところは黒塗り海苔弁で ここの人って、
めったぎり どれくらい読んでるの? >>664
パクリ部分のフォントを丸ゴシックにしよう 文学は知らないけど、
絵画だと、高校の美術部レベルでも通る賞があるんだって
賞ってか、会派というか
有名なのは、二科展だけど、あれはガチで、
ほかの全国の展覧会では、おかしいのがあると、プロに聞いた 絵画は複製を全国の美術館が買ったりしないからなー
高校生が受賞したって親がはしゃいで絵ハガキ配るくらいだろ
実害はない >>667
そらそうだろ
映画だってみんなそうだし >>638
そうだね、私は神経逆撫でされたが訴える権利は持たない。
でも金菱さんじゃないけど、当事者の人たちがそれを訴え出る精神的余裕があるか?
まだその時期ではないと思うしそんな時期は訪れないのかも。
それを見越したように北条自身かゴーストか分からないけど、しゃしゃり出て被災者に成り代わってまくし立てて収束を図った傲慢だと思う。 >>639
あんたのその品性下劣さ、北条とそっくりだね。
ゴーストか? 芥川賞は落ちるとして
非公募新人三冠の一つ、野間文芸新人賞にねじ込んでくるんじゃないか。
なんて言ったって講談社主催だし。 >>641
松江の書評は逃げでしかないね。
認めないとしておけばバッシング免れるだろうという。 どこかの県議会で動きないのかね?
有害図書認定決議、
販売ならびに展示に際し全ての関係各所に極めて慎重な取り扱いを強く要請する決議
とか >>663
K社はKでもやらかしてそちらは大成功。 >>665
読むわけないじゃん。
豊田と聞いただけで読むまでもなく内容分かる。 >>641
パクリ問題は他の人がさんざん指摘してるって書いてるじゃん
パクリがダメなのは当たり前で、他にもダメな部分があるってことだろ >>660
骨のある人は死んじゃってる今だからこうなってるんだろう。 >>679
いや、だから、それをK社が世に問うって
業界の人間じゃないから、業界内でどうなってるか知らないけど(´・ω・`) 無断で盗用され悪用された被災者がいるということは、
今後の被災者は、この事件を思い出し、手記や証言にさらに慎重になる、
被災者の本音が今までよりもさらに表に出なくなる、
そのため、対策も改善もされにくくなる。
北条裕子と講談社の邪悪な行為によって不当な損害を受けるのは、今後何らかの被災者になる可能性がある全ての人
という理屈なら誰でも告訴できるとは思うが、俺はやらんけど >>651
もしこれを前回の受賞者が書いたとしてみよう。
ごめんなさい、前回受賞者様。
こんな騒ぎになる前に、候補辞退で幕だったのでは?
前回受賞作が売れたそうで私も嬉しいと思っている。
それがほんとならば。 >>681
>仙台短編文学賞受賞者のインタビュー
だよ、そこに出てるの? 他のプロ小説家(講談社付きは無理だろうけど)が駄目出ししないのもなぁ
これが芥川賞取って出版の運びとなったら、ただでも小説って衰退しているのに
一層拍車がかかってさらに売れなくなり、自分等の首絞めることになると思うけどねぇ 被災地の県だけど、
あれ、東電かなり冒険した予定、立ててるなあと思う
チェルノブイリ見てもあれだし
ネットで言っちまってる人もいそう >>685
リンク先ページの下部に関連リンク先としてある >>687
東電?
ここは、盗癖電マ女のスレですが? 福島の某所。ここもあの日、甚大な被害を受けた復興の街だ。
そんな街の路地裏で今日も小さな店の小さな看板に灯りがともる。
店の名は「スナック 美しい顔」
「いらっしゃいませ」
ドアを開けると店のママ、北条裕子さん(52)が真っ白なミニスカワンピ姿で出迎えてくれた。
「実は私、昔は小説家だったんですよ」
ママはウイスキーを注ぎながら笑顔で語りだす。
「あの頃は夢がありましたね。自分の小説で被災者に寄り添うんだって」
聞けば彼女は若い頃から、自分のことを自分の気持ちや思考として人に話すことがすごく嫌だったとか。
山梨で生まれ育ち大学進学で東京へ。青山学院大学卒業後はモデルとして人間観察三昧の毎日。
そんな彼女に転機が訪れたのは32歳の頃。
フィクションでは困難だと言われていた「3.11」の小説表現に成功したのだ。
発表と同時に話題となり、マスコミでもちょっとした騒ぎになったという。
「でも、それがボタンの掛け違えの始まりでした」
遠い目をする彼女、手に持った古い「群像」がかすかに震える。
発表を急ぐあまり生じた参考文献非表示という些細なミス。
「本物の小説」であるが故にこそ一部からしか支持されなかった悲運の傑作。
遂には「盗作」と決めつけられ、彼女は小説家としての未来を失った。
「だけど、おかげで気づくことができました。名誉や地位なんかよりも大事なものがあるって」
文学界から身を引いた彼女が見つけた幸せ、それは一人でも多くの人を笑顔にすること。
そう思って始めたのがこの店だという。
「実は私にとってはこの店も創作の一部なんですよ」
小説に未練はないんですか? 私がそう尋ねると、受賞作が掲載された「群像」を放り投げて彼女は言った。
「だって、私が今でも、そしていつまでも、こんなに美しい顔でいることがお客さまを幸せにするんですから……」
口に近づけたグラスを持つ手が止まる。
そんな私を悪戯っぽい目で眺めながら、ママは満面の笑顔を──そう、美しい顔を向けてくれた。 http://mainichi.jp/articles/20180718/dde/014/070/003000c
ニッポンへの発言
キーワード 「美しい顔」と芥川賞=中森明夫
毎日新聞 2018年7月18日 東京夕刊
東京新聞じゃなく毎日新聞夕刊 自称関西のおっさんが名乗り出てきたらワヤクチャになる >>692
常連のアツシが入ってくるラストじゃないと これ震災被害関連の描写除いたら子供とか知的障害者が書いた作文を褒めてるようなもんだな >>688
読んできた・・・受賞者のペンネームまでパクったのか? 佐々木敦は東浩紀に煽られても何も反論出来ないヘタレ。
ネット民にのみ毒づく批評家。 何時発表なんですか?今日なんですよね?
NHKで、例年ならトップニュースですよね 顎ガビーン、ナゾナゾなどの表現が高校の文芸誌レベル >>637
俺も実は「指の骨」には乗れなかったので同感 >>644
こういうの自慢してるからダメなんだよ
ゴミみたいな5万字を書いたところで何の意味があるのか
たっぷり本を読み込んで、じっくり考え、勉強した5000字の方が読者のためになるだろう >>656
そうか、文藝春秋掲載という問題があったか
さすがに修正版はもうできてるんだろうけど、それって選考委員の読んでるものとは違うわけだからな……
ま、受賞はないよ じゃあ、
は?
ナオコーラ??
みたいな展開で落ちる >>707
南海の孤島の砂浜に埋められた日本兵の遺爪と遺髪が
一人称でずっと喋ってる昔の児童文学のほうが
ずっと面白かった 最後の敗れ敗れて敗れての独白も
松恋のいう小母さん『語り過ぎ』も
こりゃ高校演劇なんだ >>692
まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない。これは本物の5ちゃんネタである。
692は実は北条裕子ではないのだ。しかし、それでも彼はこのネタを書いたのだし、書けたのだ。
書く必要があったのだ。このことはよくよく考えてみるにたることだと思う。これはコスパの問題ではない。
なぜネタを投下するのか、何を投下するのか、というのっぴきならない問題なのだ。5ちゃんにカキコすることの必然性の問題なのだ。 美容院行ってメイクもばっちり
お衣装はミニスカート
生まれたばかりの子供はあずけてスマホ握り締めてるのが想像出来る あとカラコンもね
30過ぎてカラコンはやめなよ〜っていってくれる友達がいない不幸 ニコ生開始
栗原裕一郎がやせてる
盗作擁護コメントもある 盗作問題が浮上する前の下馬評では「美しい顔」がダントツだったんだな
愕然とするね >>726
それな
あんな無茶苦茶な文章がダントツ評価ってね
いかに評論家が無能なのかがよくわかる 罪を犯したことのない者だけが、
「美しい顔」を批判せよー! >>726
俺も騒動の後に読んだからバイアスは否定できないものの、これが一番手とかあり得ないと思った サノケンのパクリ疑惑のときと同様に、
業界ムラが総動員で擁護にはしってるな。 >>727
今日の毎日新聞夕刊の中森明夫なんかこれだもん
>文学に詳しい者ほど、こうした破格の小説にやられるもので、詳しくない者には単に乱暴な文章と
>見えるかもしれない。芥川賞は新人に与えられる賞で、こんな強度を持つ問題作が受賞して
>何らおかしくはない(もちろん類似記述問題が発覚する前の話であるが)。 美しい顔が取ったら、今夜は祭りだ
ワイドショーも騒ぐだろ >>731
ま、これは俺はわかんなくもないけどな
でも美しい顔はねーよ 美しい顔は盗作で幼稚だが、受賞すると思う
それぐらい出版業界は腐敗してるから >>731
ケータイ小説全盛期に文壇のおっさんたちに読ませてたら
受賞してたかもしれんな
あと清涼院ナンタラとか しかし新潮社がメディアに発表してなかったらと思うと恐ろしい 裕子は子育てに専念しなさい!
ヒロ先生も専業主夫としてがんばっておられる! 高橋おめ
該当なしにしたらあっちゃんが実質美しい顔が選ばれたも同然とか言い出すからよかったわ 北条は反則負けした亀田みたいに見苦しかったな
文壇の亀田 もうこの騒動は区切りがついたな
これ以上、北条さんをいじめることは僕が許さない しかし候補辞退しなかったってことは、受賞の夢はあきらめてなかったんだね
6月の段階で候補辞退しとけば、こんなに悪い意味の有名人にならなかったろうに さて、北条は二作目書けるかな?
一発屋くさいと思うんだが >>754
言葉に宿る「力」が尋常ではない
これは本物の負け惜しみである
実は彼は亀田ではないのだ
亀田ではないのにこんなことが言えるのだ 裕子「受賞会見に備えて準備してたのにふざけんな。芥川賞くれないなら金払え!」 >>765
怒り以外の引き出しがないっぽいな
R18のもう一作も浮気をする夫への妻からの手紙が主軸のようだし >>762
違うだろ
芥川賞ノミネートの肩書きが欲しかっただけだろ 白いミニスカワンピで控室にいたのに、残念でしたwwwwwwwww 佐々木敦@sasakiatsushi
6分前
このたびの流れを踏まえると、妥当な結果と言っていいかと。
なんだこいつ >>775
おっさん、よっぽど気にしてたんやなあw >>775
まさにツイートに宿る「力」が尋常ではない。これは本物のツイートである。 >>775
流れをふまえると
って意味不明。剽窃がバレない流れなら受賞したとでもいいたげ
ないないw >>775
まさにササアツに宿る「アホ」が尋常ではない。これは本物のササアツである。 佐々木敦@sasakiatsushi
7月3日
北条裕子「美しい顔」にかんする問題についての講談社のプレスリリースです。
一読し、群像編集部と講談社が新しい才能を守る決断をしたことに心から感動しました。
僕は完全に同意見です。
読みもせず誹謗中傷してる連中は恥を知りなさい。
https://t.co/wEy1SXbzCb
講談社に「完全に同意見」だったんじゃないんですか?
言葉軽いなあ〜 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) >>742
選評如何によっては腐った出版界挽回のチャンスになるが
布陣見ても浄化に遠そうだ。
文春<選評ネット掲載して。
私たち芥川賞の影の功労者に報いるために。
受賞作は買った人が読めばいいから。 盗用なしで震災文学第2弾を書いたら次の芥川賞は約束されたようなものだ
これほど楽な条件ないだろ
文章が酷くても評論家がゲロを吐くように絶賛してくれるし >>790
選考委員別だし関係ないやろ!
でも世間話的にパクリ問題の話は出ていそう >>790
直木賞はいつも遅い気がする
逆に今回問題だらけだったのに芥川の決定早くて驚いた >>792
「北条は問題外」で全員一致だったんだな
よかった で、「美しい顔」は単行本化するのかな?
候補作の中でこれだけまだだったんだよね >>793
だろうね
マトモな感覚があれば問題外だよなあ
佐々木氏は今後どーすんだw >>644
往時の日垣隆先生のフカシの域まで達してきたなw
先生もなぜか5という数字にこだわってた
幻の五刷本とか
精神病理学的に何かあるのかも知れん 言い訳のように「送り火」を評価していた時評を貼る佐々木敦w
お前全方位ヨイショってだけじゃねえか >>795
たっぷり修正して出すんでない
そして修正したはずの単行本から新たなパクリ元が発見されると思うよ >>796
シレッと評論家続けていくよw
元音楽ライター(って元じゃないのか?)は既得権放さない
仲良しの作家もいるし文学村の村民になったからさ 佐々木敦これはさすがにかっこ悪すぎないか・・・w
爆笑したんだがw >>798
悲しいかなこういうヨイショだけする馬鹿が重用されるんだよ
文学にとってほんと害しかないんたが >>792
選考委員からまともに議論する士気失せていたから。
だって選考委員って存在おかしくね?
自分らだって作家の癖して上ってくる奴ら落とす蜘蛛の糸的でいいのか?
北条裕子への論議も皆ツイッターなんかの一方通行で言いたい奴に言わせて収めてそんなんで幕かよってすごく思う。 稚拙な発言内容から想像するにアラフォーとおもっていたら・・・
ググって仰天。54歳ってマジすかー >>798
すごいなこの人。自分の地位を守ることにしか興味がない
北条も利用価値がなくなったらポイか
こんだけ醜態晒してもついてくる信者がいるんだからチョロいな >>808
ああ、北条さんの二作目は手記だな
小保方さんの手記を出した講談社だし 佐々木敦@sasakiatsushi 4 時間前
その他
自分で頭を使う気のない人に向けては書きたくない。自分だけが頭を使ってる気になっている人に向けても書きたくない。
↑爆笑 「美しい顔」 北条裕子
「権威者に媚び顔」 佐々木敦 >>775
うは
クソすぎwww
すがすがしいなwww >>810
今更っていうけど委員外の作家たちの北条に対するの姿勢を見ると、
こういうの褒めときゃ自分の地位安泰みたいなほくそ笑みが見えた。
あれ読んでそこまで庇う倫理観のなさは作家という存在を軽蔑する契機になりそう。 >>807
金菱清より一回り上なんだな
ハズカシー 佐々木敦@sasakiatsushi
棚ボタ的展開になるくらいなら、いっそ久々の受賞作なしでもいいですよ。
↓
佐々木敦@sasakiatsushi
このたびの流れを踏まえると、妥当な結果と言っていいかと。
↓
佐々木敦@sasakiatsushi
【文芸時評】村田沙耶香「地球星人」 高橋弘希「送り火」 佐々木敦
↓
佐々木敦@sasakiatsushi
芥川賞要らない宣言してから三年か。 だがしかし応用力の高い名文?迷文wwwを
書き上げたところだけは評価してやってもいいwww 同作は東日本大震災を舞台としており、参考文献とされる著作が被災地を取材したノンフィクションや被災者らの手記であったことが、問題を深刻にしている。
北条裕子氏は、被災者でもなく被災地へ一度も行ったことのない自分が震災を題材に一人称で小説を書いたことを「罪深い」と記した。
そうした自覚があるのに、著作権法上の問題以前に、体験者の言葉を(消化・吟味しないで)小説内に借用するのは道義的にどうかと思わなかったのだろうか?
さて、「美しい顔」を読んだ。とても力のある作品で、鮮烈な印象を持った。東日本大震災で親を亡くした17歳の少女の一人称小説である。
「絆、希望、助けあい」等、震災をめぐる紋切り型の言葉に反発しながら、しかしマスコミが期待する被災者像を演じ抜く。主人公は準ミスに選ばれる「美しい顔」をしている。
この設定が卓抜だ。17歳の孤児の美少女は「無力であり、かつ発情される客体」としての理想の被災者だ。それを主体として一人称の暴力的な言葉で奪い返すこと。
破調とも見える内面告白は、少女の心の揺れが、大地の揺れを、あふれる心情が、あふれる津波をも想起させる。
太宰治が「女生徒」のような少女文体で震災小説を書けば、こんなふうだったろうか?と思った。 栗原やさぐれてるな
高橋弘希受賞がよっぽど気にいらないのか >>775
まさに言葉の背景に広がる「空間」が尋常ではない。これは本物の評論である。
作者は実は芥川賞のツイートであると明言してなどいないのだ。読み手にはそれを想起させつつ、しかし、芥川賞の件であるとは明言しないことで、無限の言い訳の余地、逃走の空間を用意した上での評論なのだ。
このような豊饒な空間を纏った評論がかつてあったであろうか。これはツイッターの文字数制限の問題ではない。
なぜツイートするのか、何をツイートするのか、というのっぴきならない問題なのだ。ツイートをすることの必然性の問題なのだ。 同作は新人賞の選考委員の評や文芸時評で絶賛された。文学に詳しい者ほど、こうした破格の小説にやられるもので、詳しくない者には単に乱暴な文章と見えるかもしれない。
芥川賞は新人に与えられる賞で、こんな強度を持つ問題作が受賞して何らおかしくはない(もちろん類似記述問題が発覚する前の話であるが)。
インターネット上では同作と著者と出版社が袋だたきに遭っている。この著者が「美しい顔」をしていることさえ揶揄(やゆ)の対象だ。
「美人」「芥川賞」「盗作」「震災」とバズワードが(役満のごとく)並べば、大炎上も不可避だろう。被災体験のない著者が、文学の専門家らに絶賛される震災小説を書いた。
それほどの「想像力」の持ち主が、既刊本の記述の無断借用がもたらす事態を「想像」できなかったのだろうか? 信じ難い。あるいは確信犯的にやったのか?
被災体験者らの言葉を安易に借用しても、優れた震災小説など書ける。それが発覚して袋だたきに遭い、選考委員や時評家らは赤恥をかき、文芸誌や新人賞の信用は失墜し、文学の地盤が崩れようが、望むところ−−「震災の文学」ではなく、「文学に震災」をもたらすこと!
そこまでの覚悟の上なら大したものだ。が、まあ、ありえない話か。ともあれ「美しい顔」をめぐる一件は、いわゆる「震災文学」を終わらせたと思う。
東日本大震災は決して忘れられるべきではない。被災者に対する想像力を我々は手放してはならない。
しかし「震災文学」という安直なくくりは、失効したのだ。今回の騒動がもたらした功績だろう。
さて、すると問題は芥川賞である。本稿は7月12日に執筆しているが、これが掲載されるのは選考会の当日だ。
異例の注目を集め、問題作が判定されるが、いや芥川賞そのものが問われる。「美しい顔」が受賞したら大変なことだ。選考委員や選評は厳しい目にさらされる。
まさかそれを察知して直前に村上龍氏が委員を辞任したのではなかろうが(天災を予知して逃げ出す動物のように?)。
日本でもっとも著名な文学賞も始まって以来の事態で、無傷ではいられまい。
今回の選考後、芥川賞はいったいどんな表情をしているのか? 「美しい顔」をしているだろうか?(コラムニスト) >>830
まさにコピペに宿る「力」が尋常ではない。 あれだけ激賞してたのに「選考委員はバカ」くらい言えないのか 持ち上げた連中リスト
佐々木
樋口
荻上
石原
高橋源一郎は盗作発覚後から黙秘。うまく逃げたな @SankeiBiz_jp: 第159回芥川賞は高橋弘希さんの「送り火」に 北条裕子さん「美しい顔」は受賞逃す
「逃す」
って意味わからんな >>830
同意。
鴎外の名文を前にしてもあそこまで歯の浮くような賛辞を並べ立てるのはむずかしいwww >>825
最後のつぶやき捏造かと思ったらガチかよw
ゲームに負けた子供が盤ごとひっくり返してるみたい
涙拭けよ、という言葉しか思い浮かばない 「あ、芥川賞は運悪く逃したけどぉ!? ブンガク的な価値はあるんだからぁっ!!」 >>825
芥川賞なんか3年前にどうでもいいと書きましたってか
じゃあ「棚ボタ」だの失礼なこと言ったり
突然、過去に受賞作を褒めてた時評貼るなよw >>835
本人も出版社も過失だって言明してるのに、文学的問いかけのための高尚な故意行為であるかのような書きぶり。
やべーやつだわこれ >>838
北条さん本人より持ち上げた連中のほうが罪深い 残念だった>北条
また本が売れなくなりそう
村上龍はさすがというか、うまいこと逃げた、勘がいいんだろう
なんというか、もう終わりだね>芥川賞
中島梓が小説道場3で投げやりになって、やめる、と決めた、あの感じだ 講談社のあの凄まじい逆ギレはなんだったんだろう・・・ ツイートしまくりで
しかも全てが「俺には効いてないぜ!」アピールって凄いわw 昔こういうことを書いたら佐々木信者にいちいち叩かれてたんだが、世の流れというのは変わるものだ
0578 無名草子さん 2018/06/18 20:28:23
同じ敦でも、こっちの敦はなんでいつもこうくだらねーことしか書かないんだろ…↓
https://twitter.com/sasakiatsushi/status/1008541858358648834 >>853
まあ効いてないアピールって叩いてる人を喜ばすだけでしかないんだけどね
はあちゅうみたいにさ 佐々木敦の文芸批評は大変な珍作だ。
「読後爆笑」とあるのを横目で見つつ、どれどれお手並み拝見といった気分で読み始めて、すぐさま驚愕(きょうがく)した。そのまま干し芋のように乾いた目で何とか読み終えた。これはちょっと相当にヤバ(やば)い批評である。
珍作と書いたが、まさに言葉に宿る「珍」が尋常ではない。 株を上げた人々
新潮社
金菱清
村上龍
芥川賞選考委員
一応、栗原も入れとくか >>853
佐々木敦@sasakiatsushi
29分前
芥川賞要らない宣言してから三年か。
佐々木敦@sasakiatsushi
33分前
STUTS、ニューアルバム出るんだ!
楽しみだな!
佐々木敦@sasakiatsushi
46分前
【文芸時評】
村田沙耶香「地球星人」 高橋弘希「送り火」 佐々木敦
佐々木敦@sasakiatsushi
1時間前
このたびの流れを踏まえると、妥当な結果と言っていいかと。
いったん別の話題を挟んでいるところにいい味がある >>859
そこも含めて効いてないアピールなんだろうな・・・ 全然関係ないけど、メッタ斬りラジオがもはや一切メッタ斬ってなくてがっかりしたわ。
もう文学賞忖度祭り!にタイトル変えてもいいんだぞ。
豊崎があらすじ紹介してここがこの小説の見どころですよ!て宣伝して大森がふんふん程度の相槌打っておしまい。
実につまらんかった。 >>835
北条に作家としての想像力がないことと周りの批評家の馬鹿っぷりを上手く皮肉っててさすが京大卒だなと 佐々木って業界には媚びまくりで全方位ヨイショとか
言われてるのにネットだと恐ろしいくらい意固地で不遜だよな
メンツを守るのに必死で周りが見えなくなってるとしか思えない
誰か指摘してやれる人近くにいないんだろうか >>316,329
これ。ようやく見つけた。自分の中の圧倒的な不快の正体。 栗原裕一郎が美しい顔のメディア批判は作者のモデル時代の体験だろうと言ってる
このスレの通説と一緒ですな >>867
これ純文学スレでも指摘されていたよ
747 吾輩は名無しである sage 2018/05/24(木) 17:22:33.28 ID:w1SbghUi
読んできたよ
で、感想なんだが、受賞者にも選考者にもちょっと厳しいことを書く
サナエの内面告白やオバハンと感情をぶつけあう場面でなまってないって批判はたしかにクリティカルだなと
なまりを書けていれば勢いがあっていい小説かもと思ったけど書けてない
なまりがないところから作品がめっちゃほつれて虚構性があらわになる
例えば震災を扱った『想像ラジオ』もなまりはないけどリアリティラインがファンタジーだからあれなら納得できるんだよ
でも今回は胸をかきむしって苦しんで死んだ死体とか人の形をしていない死体とか人によっては(特に被災地の人にとっては)不快感を抱くであろう生々しい描写が頻出する
源ちゃん評で「ドキュメンタリーみたい」ってあったけどそんな感じね
で、そういうリアリティラインをめちゃくちゃ現実にひきつけておいたのに、地元の人のなまりがまったくないサラサラした共通語だからあれれと納得できなくなるし作為を感じてしまうわけ
サナエを諭すオバハンなんかサングラスをかけて表参道を颯爽と歩いていそうな雰囲気を醸し出しているし
村上春樹の小説に登場しても違和感ないよ >>866
金菱清ブログはマトモな作家連中はリツイートしたよな
荻上、樋口、佐々木の北条擁護ツイートはマトモな感覚の作家陣はリツイートしなかった
リツイートした連中は売れないライター、仲間じゃね 748 吾輩は名無しである sage 2018/05/24(木) 17:43:30.25 ID:w1SbghUi
この「美しい顔」の何が最悪かといえば、この作為に気づきやすいのが他ならぬ被災地の読者ってこと
たぶんこの物語を読んだ被災者のなかには自分たちの物語を盗まれたって感じる人もいると思う
仮にこの作品が流通したとする。流通すればするほど被災地の人のリアリティとは何か違ったものが流れるわけだ
読んだ人にはこれが被災地のリアリティだと勘違いする人もいるだろう
インパクトのある小説だったことはたしかだし震災ものだからね
そしてそれが被災地にとって心地のよくない体験になるであろうことは火を見るよりも明らかだ
たぶん編集や本人もそれには気づいているだろうね
でなきゃわざわざ受賞者挨拶でひたすら被災地に向けての言い訳なんてしない >>872
どのあたりの人たちがリツイートしてたの? 東浩紀も震災関係で非難されたことがあるが、現地にも行ってしっかり関わっていたせいか作品には批判的だったね 伊集院静の美しい顔評を聞きたい
直木賞の選考委員だけど みなさんありがとう。これが震災文学などと持ち上げられるのを心底怖れていた。本当に良かった。 東京新聞で物見遊山とか書いてたやつやそれに賛同してたやつら
ざまみろという気持ちが強い >>874 まとめ
星野智幸
東浩紀
津原泰水
木村紅美
佐藤亜紀 このスレって、講談社の行動や芥川賞の選考に露程は影響与えたのだろうか?w 又吉直樹なんかが取った大したことない賞
と言い出すに違いない 今回心底がっかりしたのは荻上チキですわ
石原ゼミ出身かつラジオのプロデューサーつながりで佐々木敦とも関係があるから擁護せざるを得なかったのかもしれないけど 「震災文学」は仙台短編文学賞が正統な賞として続いていくから大丈夫、終わっておりませんw >>874
星野智幸
東浩紀
津原泰水
木村紅美
佐藤亜紀
温 又柔 中沢けい、米光一成、稲葉振一郎、盛田隆二、本田由紀
作家や大学教授もリツイートしていたよ 星野智幸Tomoyuki Hoshino@hoshinot
21 時間前
文学に関わる人は、この金菱さんの文章は読んでおいてほしい。
→「美しい顔」に寄せて――罪深いということについて 東北学院大学 金菱 清
かっこいいw >>765
新潮で落ちたのを焼き直しするとかじゃね 今後、リツイートした人たちに仕事をやらないとか講談社が何かをするとしたらそれもまた監視しなければならないね >>887
「美しい顔」に比べたら著者インタビューだけでもあちらのほうが読み甲斐あった 伊集院も初めて選考に参加したとき、
「これが直木賞の選考か・・・」と漏らしたが、具体的なことは書かなかったからな、結局
芥川賞でも直木賞でも結局我々には闇の中、あるいは藪の中 あーあ 北条さんにしとけば100万部は確実だったのに 金菱清ブログをRTした勇気ある作家たち一覧
星野智幸
東浩紀
津原泰水
木村紅美
佐藤亜紀
温 又柔
中沢けい
米光一成
稲葉振一郎
盛田隆二
本田由紀 >>830
あれと>>815みたいなブーメラン文は最高に評価してる >>896
土壇場で選考委員を降りた村上龍も入れたげてー 佐々木敦
フォロワー26,845人もいて「いいね」とかリツイート少なすぎね?
フォロー0というのがまたなんというか・・・ 北条を選んでしまった群像新人賞も格落ちだな
色々あるのだろうけれど、よりによって絶対選んではいけない人を担いでしまった
ホントあらゆる方面に対して罪深いものを書いてくれたものだわ いやーやっぱりあれが受賞しちゃいかんわ
群像新人賞も取り消すべきだと思う このスレの次の興味は、美しい顔を単行本化するのか、するとしたら新潮社が求めている修正はあるのか、ってとこだな >>904
あれから類似部分修正って
いったいどうなるんだろうな
そもそも可能なのか >>905
村上龍が一番嫌いそうな内容だったしなあ >>907
根幹に関わらない部分だそうだから可能なんだろう 候補になったら注目されるからそれはないのかもしれないが、芥川賞受賞後に盗作がバレたらどうなったんだろう?
取り下げはなし? >>904
芥川賞の選評
8月10日の文芸春秋発売まで長いが… ナポレオン・ヒルの本だと思ったけど(和訳)
小説は、トランキライザーと言い切ってた気がする
その本の人の学歴微妙だけど、
その言葉は覚えてる 「なにかの事情」がない限り、出版せずパクり問題を鎮静化させるのが普通の対応な気がするが、どうだろ
修正入れるにしても新潮社の分だけじゃパクリ問題再燃するし、
全部を修正して無問題化するのは北条じゃ無理だろ
優秀なゴーストに書き直して貰って元々のシロモノとは別ものにするしかないかもね >>765
小保方さんは博士論文を再提出しましたか? 栗原さんの「撮られる時の不快なエピソードはモデル時代のものなんだろうな。でも、それは書きたくなかったんだろうな」というのが、
北条さんと美しい顔に関する一番深い分析だと思った >>871
盗作引用の集大成と、北条オリジナルのお母さんの旧友からサナエの態度を諭されるみたいな部分を合体させたんだよね
そうじゃないかと思う。その合体がどの段階でが行われたかだ。
つまり群像新人賞応募受賞のための改ざんだったか、それ以前に誰かのアドバイスを受け入れて応募したのか・・・
そこを追求したいものだけどね >>904
修正版は着手していて、あらかたできてるんじゃないかとは思う 幼稚とかいうより根本から文法が分かってない知的障害者の書いたような文章だったからね
子供は教科書を日常的に読んで正しい日本語に日々接しているから意外に文法はちゃんとしているもんだよ >>924
冒頭のカメコは撮影会に来た奴をモデルにしてるんだろ、とかな >>815
まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない。これは本物のツイッタラーである。
ツイ主は実は美徳という言葉の意味が分かっていないのだ。
しかし、それでも彼はこの言葉を使ったのだし、使えたのだ。
使う必要があったのだ。このことはよくよく考えてみるにたることだと思う。
これは才能の問題ではない。なぜ呟くのか、何を呟くのか、という
のっぴきならない問題なのだ。ツイッターをすることの必然性の問題なのだ。
その魂は私から子供へ、子供から孫へと受け継がれていくし、
そうやっていつか敦のDNAと混ざり合うから。
それがファンと仁とのEternalだし。 >>915
白いミニスカワンピの美少女が砂浜を走ればいいんだろ 栗原も井上も言ってたが、妊娠出産みたいなプライベートな事を出版社が盗作の言い訳に利用すべきじゃないよな
セクハラだろう
講談社がこういう会社だというのが分かったのが収穫だった ところで、ちょっと早いけど次スレの話
自分は立てられないので誰かよろしく
あと、「石井公太」→「石井光太」と訂正お願いします
正直すまんかった >>925
それは素人だからそう思うだけ
文学を知ってる人ほど凄い文章と感じるらしい
だそうだ
文学を知ってる人ってバカなんだなって思う 金菱先生のブログ見る限り
北条が東北に赴いてお詫び行脚している気配もないし
出版は諦めたんだろ >>935
何で謝罪する必要があるんです?
邪魔しないでいただきたい! >>930
TATESUGI64ってきっついよなー
こんな人の少ない板で何を基準にしたんだろ 子供生まれたばっかりでコピペ部分丸々修正するのもしんどそう
無理して出版しなくてもいいのよ >>901
本気でこの人の人柄や文章に惚れてる人はごく一部で
一応サブカル界隈では有名人だから
関わり持てればメリットがあると思って
何となくフォローしたり付き合ってる人がほとんどだろうな
佐々木のほうも権威の補強や仕事に繋がってるから
お互いに利用し合ってる感じかと
今回でアンチは増えただろうが >>925
普段から赤ペン入れられなれてるから
提出前に読み返す習慣もついてるしね 島本理生が記者会見でいかに自分が取材したかを語っていたのがおもしろかった >>929
講談社のプレスリリースによれば妊娠出産を知らせる記述の後に
「北条先生の個人情報に関してはご本人の了解を得て公表しています」とあったよ
つまり北条大先生が妊娠出産をアピールしろとせっついたってこと >>942
だろうな
そういうキャラだよ北条裕子は 修正っていっても取材なんか行きそうにないしまた参考文献使うんだろ
大丈夫なのか
それに「遺体」「慟哭」との類似だけでも約30箇所、ストーリー崩れないように修正できるのかね
無理だと思うわ カメコへの怨念ともいえる怒りを震災という深刻なテーマに乗せた事で、
女に接する機会の少ない作家、評論家はその熱にあてられたんだろうな
メンヘラの文章はスピード感と迫力があるからな >>939
そうそう佐々木は「いろいろな意味」で便利屋
渡部直己とも相互利用しあってたから渡部も佐々木に甘かった >>835
かなり、私の見解と近い、映画の西田敏行は
被災者の言葉を奪った?石巻のユーレイ
タクシーは被災者の魂の叫び?
いい加減にしてほしい。誰か被災地で幽霊
タクシーが「慟哭」していたことを証言できる?
金陵さん、またはその教え子以外で。 >>922
キャラが確定してるほどの露出なんてまだないがw
このまま一発屋としてひっそり消えていきそう 小説全然読まないカンブリア宮殿好きのうちの姉ちゃんが「村上龍の愛人?目力、小池栄子に似てない?」と言ってたw >>951
大阪在住は事実だが、私は宮城、岩手、福島
の人間である。
現住所は関係ない。宮城以下それらの県は
ふるさとでさえない。
わかるかな? 「早稲田文学」で敦と対談
ビジュアルページも充実してるしな
表紙もあるか 連投規制かかってしまった
誰か続きよろしく
このスレの >>10-14でいいと思う
あと「石井公太」→「石井光太」の訂正もよろしくお願いします >>873
読んだ?
被災地の人のリアリティ?
バカ?
この小説が一番否定していることだが。 >>963
「美しい顔」の本文、授賞の言葉、謝罪コメント、水中ウェディングのエントリー
十分キャラ立ってるよ
一言でいうと小保方系
自己愛の権化 他者への共感力は薄い
>>969
プッ リアリティ不要ならパクる必要もなかったのにね 講談社はものすごい力業で北条さんのフォローしないと
北条さん単なる阿呆として語り継がれるだけになってしまう >>974
埋める前に次スレのテンプレ貼りよろ
>>968 小保方は天然不思議ちゃん系だったが
北条は何系なんだろう?したたかかといえばそんな感じもしないし >>969
被災地とはなにか違ったものが流れるって書いてないか >>971
他者への共感力だって、バカ?
薄いもくそも最初の叙述からこの小説は
それを否定している。
ちゃんと読んだの?
こんなにわかりやすいのに。 引用の要件を満たすようにするには文献番号か脚注だらけになるけど修正なんて出来るのかね。 >>979
お前は頭の病院に行け
もし日本語が母語じゃないなら
>>971の意味を説明してやるから正直にそう言え けっきょく北条さんの高校時代の同級生、モデル時代仲間の情報はほとんどなかったな 北条裕子という人間が実在するのかどうかすら怪しくなってくる
いくら顔が変わっていても面影くらいは残っているはずだしな
小保方んときは早い時期に同級生が現れた
闇を感じるな >>986
高校は1クラスしかないコースらしいし本名ではないようだし見た目や雰囲気が違うと気付かない人も多そうに >>886
栗原がニコ生で言ってたけど、チキは石井光太に含むところがあったのだろう
まああのコメント見てもそんな感じはしたけどね
昨日のAbemaTVを見てどう思ったか聞いてみたいね >>935
今のタイミングなら、岡山とかでボランティア
するのが一番真摯に見えるかな
まあ絶対やらないだろうけど ていうか北条裕子を評価してる人たちは、深読みしすぎて持ち上げすぎだろww
北条裕子が石井公太批判のつもりでパクッたとかww >>991
石井こうたに含むところあったとしても取材された被災者や手記のことは全く考えていない
個人的な好き嫌いで被災者を貶めた >>978
被災地にいて被害を受けた人ほど、
その経験を語りうる言葉などありえない。
圧倒的に身を切られる絶対的な体験は
決して言葉による分節を受け付けられない。
もし、受け付け、語った時、その体験は絶対的な
一回性を失い、反復可能な記号と化す。
金陵さんは語ることを強い、個人の絶対的な体験を
流通可能な言語=貨幣へと変換した。
普通はそれを直截的に表現し得ない。逆説的な
悪意を秘めた剽窃以外に。
北条さんも講談社も確信犯です。剽窃は西田が
被災者を代弁できる言葉とか石巻幽霊タクシーの言葉
において行われています。
この作品でサナエの言う「ザ・被災者」の言葉が
この騒動以来虚空でこだましています。
被災者の名を騙る人々、この板にも大勢いますが、
この小説が断罪するのは、その騙りの語り方なのです。 選考会後の記者会見で島田雅彦選考委員は、類似表現については「法的な問題というところまでは至らない」との考えを示し、
選考では、参考文献を扱う上での「態度や誠実さ」を議論したと明かした。
その上で、参照したノンフィクション作品などへの向き合い方について「もっと自分の中で換骨奪胎し、フィクションに取り込んでゆく努力が足りなかった」とした。
また、主催者側は、選考にあたり、参考文献を希望した委員に送付したことを明らかにした。 >>995
それは深読みしすぎ
あの著者にそんな想像力なんてないよ >>995
その小説が思いっきり騙ってるから断罪されたってのは皮肉だ このスレッドは1000を超えました。
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