銀河英雄伝説 素朴な疑問171
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘、宗教などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、ホーランド、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 文章での表現と、明示されている数字との印象に齟齬がある場合があります。その場合は、文章表現を
優先させてください。作者も人間、間違えることもあります。
6 作者は、主役級キャラクター(ラインハルト、ヤン、ミッターマイヤー等)を「有能で人格面も劣悪ではない」
ものと描いています。同様に、ローエングラム王朝も「歪んだ帝政によって民衆が家畜化されていた世界を打倒した開明的政権」
としています。絶対服従はしなくていいですが、極悪なものとしてこれらを拒絶しないでください。
7 新しくスレ立てする場合は、必ず>>1の1行目に「 !extend:on:vvvv:1000:512 」を入れて
ワッチョイを導入すること。
8 次スレは>>950の人が立てること。スレの勢いが弱い場合、>>970が立てること。スレ立てができない場合、スレを立てる人を指定すること。
追記
ここ数スレの間、ホーランド、ラング、シャフト、トリューニヒト等、無能・佞臣・悪党を賛美してラインハルト、ミッターマイヤー、
ロイエンタール、ヤン、ビュコック、ローエングラム王朝等を極悪扱いする人間が出没しています。
その人物は、文脈で聖書の言葉を引用して改宗を迫ります。NG登録しましょう。できない人はスルー推奨です。
しつこい時は「ハイハイワロスワロス」で流しましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問170
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1577319795/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvv:1000:512:: EXT was configured ああ、ちゃんと明記してあるな。
じゃあ、このスレには書き込まず、次のスレあたりで明記してなかったら書き込むことにするわ。 IPスレはサイバー犯罪の温床になります。
触らないでください。 ラインハルトに関しては少なくとも本編中はいくらか問題はあるにしても、超がつくほどの名君
ただし後世の歴史家の指摘やラインハルト本人が気にしてたように、長生きした場合、平和の世でも名君で居続けることができたのかは微妙なとこ
むしろ、平和な時代だとロイエンタールのほうが絶対君主として適性ある気がする(当人は絶対認めたがらんだろうが) >>14
原作でも3代目ぐらいの皇帝ならっていう描写があったよねえたしか
初代としてはラインハルトが踏み込んだところにロイエンタールは踏み込めなかったからラインハルト未満は確定だけど。それはキルヒアイスあたりも一緒だね 安定期の君主が革新好きだと、それはそれで困るからいいんじゃないかな(オトフリート一世みたいに反動の権化になったらいかんけど) いちおつ
ロイエンタールが一番バランス感覚が取れてるんだよね
知勇の均衡、軍事も政治も出来る 個人の才能はバランスが取れてるけど、人間関係がなぁ。
なまじ何でもできるから、側近の言うことを一切聞かなくなって、
側近の方も親身にアドバイスしてくれなくなって、晩節を汚しそうなコトが怖い 性格がなあ…w
それこそ才覚はともかくミッターやヤンは性格面で欠点は十分補える レベロによるヤンの拉致監禁事件の時、ヤンの方はレンネンカンプからの圧力なんか全く知らなかったから、
レベロがいきなり発狂してヤンを拉致しようとした、としか思ってないわけだよな。
で、ハイネセンを脱出するにあたって、同盟軍帝国軍からの攻撃を避けるために、レンネンカンプを人質に取った。
帝国の高官であるレンネンカンプを人質に取ることで、帝国からの攻撃を避けられるし、
帝国弁務官の身の安全を保障しなくてはならない同盟からの攻撃も避けられる。
とりあえず、ハイネセンから脱出して、レベロの「発狂」が収まるのを待ち続けるヤン一党だが、
レベロは「帝国からの」圧力によって、ヤンの拉致を画策したわけだから、収まるわけがない。
最終的にこの「誤解」が終わるのは、ラインハルトの宣戦布告によってで、
同時にヤン一党と同盟政府との対立も決定的なものになってしまうわけだが。
不思議なのは、レベロの「発狂」が収まるのを待ち続けるはずのヤン一党が、
さっさとメルカッツと合流してること。
合流した後でレベロの「発狂」が収まって、元の鞘に戻ろうとした時、
メルカッツらの存在をどうやって誤魔化す気だったんだ? ラインハルトはまさに初代、創業の人って感じ。生まれた時から当たり前のように存在した仕組みを疑問に感じて抗えた人だからな
キルヒアイスは初代が築き上げた国家から適度な刺抜きをして調和を生み出す3代目あたり、
ロイエンタールはちょっと緩み始めた国家に適度な修正を加えてバランスを取り直せる5代目あたり、
オーベルシュタインは色々行き詰まって大なたを振るわなきゃいけなくなった10代目あたりが向いてそう ラインハルトとオーベルシュタインは安定期だと、本編ほど派手に活躍できないと思う(ロイエンタールやキルヒアイスは平時でも普通に出世してそうだが) 主計科でタイプライターギャングという渾名をつけられるラインハルトさん ロイエンタールは気質が平時に向いてないからなあw
オーベルは本編のように煙たがられて左遷されつつも基本有能なのでヘッドハンティングされるとか ロ朝の若手は融通の利かない正義漢が多いからなあ
平時ではいずれ上役と衝突しそう
ルッツとかワーレンとか芸術家とか、人生経験ある中堅どころこそ平時でも出世しそう
というか、物語開幕時点でそこそこの立場にいたから金髪に目を付けられたわけで。 ラインハルトならまだプルプルしながら諫言を聞き入れれるところ、ロイエンタールはプライドにこだわって一気に傾城しかねないから・・・
というか実際にしたし。 あのタイミングだと、もう反逆はしなかったら、よくて実権のない名誉職で飼い殺しされる運命しかなかったからな ロイエンタールがそんななったらミッターがジタバタして内部が混乱しちゃうからね
ロイエンタールの気質考えたらなるべくしてなった結果でしかない
前々からイゼルローンのヤンの置土産をうすうす勘付いてながら見過ごしたりしてたし とはいえ「あのヤンの置き土産が時限爆弾って安直すぎないか……?」程度のものでしかなかったからな 問題は結果見つからないにしても
調べようとすらしなかった点 ヤンを追いかける方が優先順位高いだろ。
結果論になるが、ランテマリオの最終局面でヤンが一撃だけでさっさと引き上げたのは、
ロイエンタール軍の動向を気にしてのことだし >>28
ロイエンタールは部下の意見は聞くタイプじゃね 最後はベルゲンの忠告無視して反乱に踏み切ったからね >>32
調べろってあてもないのに、どこを調べろと……
一応、占領後に普通に考えて怪しい場所の点検くらいはしたやろうし >>36
そもそも何かあってもそれはその時の責任者のせいと言う態度でそういう努力すらしてないからね
ルッツにそういう考え語った訳でなし 一通り調べた上で「もしかしたらまだ罠あるかもしれんぞ。具体的にどんな罠かはさっぱりわからんし、あるかどうかの確証もまったくないがな」とルッツに伝えたとこで、はたして意味があるのか…… 論点はロイエンタールに謀反っ気があるかどうかという話だから
そういう懸念に気付いておきながら放置したのはきな臭いでしょ
メタ的には今後こいつなんかやらかすぞって伏線だろうけど ロイエンタールは部下の育成ができていない、というのが原作にあったと思う。
少数での攻勢に定評のあるバルトハウザーのように部下の適性は見抜くけど、育てるという視点はないのかもね。
部下で諫言できたのはベルゲングリューンくらいだったし。 ラインハルトもそうだけど、
教えられなくても何でも出来ちゃうと教え方がわからない。
だからこそもう育てなくてもいい、すでに出来上がってる人材を探す方に走った。 >>40
ミッターマイヤーは左腕にくらいならなりそうな部下を育てたな ミッターの部下4人衆プラス副官は優秀だとは思うが・・・名前と最終肩書きと見せ場が思い出せない
ロイエンやビッテン、ミュラーの直参の部下が見劣りする?
メックリンガーの部下はあまり出てこなかった印象。。。 レンネンカンプは育成スキルあるかも
やっぱりハイネセン勤務させるより教育総監なり士官学校校長やらせた方が良かったな >>43
バイエルラインはミッターマイヤーの後継者と後世の歴史者が評価するくらいには育てたんだよね。 ビッテンの部下はなぁ
副官以外問題児揃いだから。
まあある意味自分と同じ様な特性の部下を育てたと言えなくもないかw オイゲン副参謀長はビッテンフェルトの熱い薫陶のおかげで、熱狂的な上層部を効果的に抑える能力を会得したのだと思う。
抑え役だけでなく、ビッテンフェルトの激語を意図的に麾下の艦隊に放送することで全面瓦解を防いだりなかなかの人材。
ワーレンも高く評価していたしね。 階級が上がるに連れてやっかいになるビッテンの部下w ワーレン「上官がアレでも部下は育つと見える」(オイゲンを評して微笑みながら)
ナレーター「だが、階級が上がるほど、司令官の人格的影響を受けやすくなるものらしい」
ワーレン「(;´д`)」 人事異動はないのかね?
帝国も同盟も司令部スタッフや分艦隊司令は変わらない
これは不正の温床になったり、他部隊との意思疎通に問題を起こしかねないと思うんだが。 ベテラン兵がハイネセンへ。新兵がイゼルローンへ。みたいなのはあったけど ちゃんと異動はある
なんせ艦隊司令官戦死多いし…
あと生き死にに密接に関わるから息のあった首脳部は動かさない方が良さそう アムリッツアでビッテンヒェルト艦隊がわずかになったから他の艦隊から異動があっただろう 基本的に司令部人事は司令官の意向が強いみたいだね。
司令官の戦死か更迭しない限りは変わらないと思う。 No2不要論のオーベルシュタインが人事権の掌握&独占を狙わなかった不思議 それやったらオーベルシュタインが不動のナンバー2になってしまうからじゃない? 意外と、自分が煙たがられてあちこちたらい回しにされた経験から、人事異動はあまりしない方が良いと思ってるとかいう人間くさい理由だったりして >58
帝国はそれでもいいんだが、730年マフィア前例がある同盟で司令部固定はシビリアンコントロールの原則にそぐわない。
第三次ティアマト会戦でのホーランドの暴走も艦隊司令部人事を適切に行っていれば防げたのではないかな。
そうした脈絡で考えるなら、第十三艦隊創設当初はともかく軍閥化の懸念がある「ヤン艦隊」呼称は人事異動と引き換えであるべきだったろう。
ユリアン異動程度で済ますトリューニヒトは脇が甘い。 同盟では幕僚人事に関し、司令官にそれなりの権限があると三巻にあるし、軍中央が強引に人事権行使しようとすれば(メルカッツを飛ばしたときみたいに)名分がいるらしいので
……一方、ゴ朝帝国軍のほうは反乱が日常茶飯事だったゆえの対策なのか、元帥以外に幕僚の任免権など認められていないそうな ヤン艦隊以外頼れないんだから微妙なところよな
弱体化し過ぎると国が滅びるし >>61
トラファルガーのネルソン提督のように、ヴァーミリオンでラインハルトと刺し違えて欲しかったのでは それでも上にあるように新兵を送り込んでベテラン引き上げたりして弱体化させてる
旧アニメ版2期冒頭のナレーションなんかあからさまに
政府首脳部に疎まれて最前線にいる、みたいに言われてたしw ベテラン兵引き抜きは原作にあるように弱体化というより同盟軍全体の再建の核になる熟練兵が必要不可欠だからだと思う。
第一、ヤンを高く評価するクブルスリー、ビュコックの首脳陣が弱体化を許すわけがない。
弱体化を狙うのだったら幕僚の引き抜きが行われていたはず。逆にアッテンボロー、グエンといった
有能な指揮官を配属させている。メルカッツもいるし、キャゼルヌも時間をおいて配属されている。 まあメルカッツはヤンが身元引受人になったし
キャゼルヌも面倒事をすべて押し付けるためにw招いたからね
だいたい三巻開始時点だと大規模艦隊は第一艦隊とヤン艦隊しか残ってないし… 手元に銀英伝の本が無いのでちょっと教えてほしい
ハイネセンかどこかで大規模な火事があった時に
謹慎中だったロイエンタールが用意していた緊急事態処理のマニュアルがあって、
ミッターマイヤーとミュラーがそれを使って被害を最小限にとどめた流れがあった
そのマニュアルの詳細というのは原作には書いてあったっけ? オーベルシュタイン、転属で引っ越しとかになったら老犬どうするんだろう、と思ったけど
そもそもラインハルトにくっついて宇宙出まくりだし、その間は執事が犬の面倒見てるのか 放し飼い禁止にしたら、パニック映画で「ペットがどこかに行っちゃった!」って騒ぐクソガキ(姉は美人)が困るだろ ラインハルト早逝後、ヒルダはどのような手段で帝室の基盤を整えたんだろうか。
有力な貴族であるマリーンドルフ伯爵家はフランツで断絶、アンネローゼには子供がいない、親類もいない。
血族的にアレク皇太子しかいない。早逝の危険性もあるし、テロリストはアレクだけをターゲットにすれば帝国の基盤を崩せる。
立憲君主制にして皇帝の権限を形骸化するしかないのかな。少なくともアレク皇太子には子供を皇妃や側室にたくさん産ませることを勧めるとは思うが。 >>71
マリーンドルフ家は養子でも取りゃいいじゃん
ローエングラム家だって再興したんだし 年齢的にはがんばれるが
がんばってもヒルダの弟妹を作れなかったのが原作なわけで マリーンドルフ家は一回断絶して
アレクの次男や三男がマリーンドルフ公爵家として再興する流れかも。 あるいは英国のウェールズみたいに皇族筆頭が形式的に名乗る爵位と化す可能性も 候補としてはミューゼル家やグリューネワルト家もあるな ミューゼルの家名は使わざるを得ないかもね
松平みたいなもんだし。
金髪は嫌がるだろうけど、その辺りの心情は赤毛さんしか知らんし ローエングラム王朝下でラインハルトの伝記が書かれたら、
当然、ラインハルトに媚びを売る内容になるわけだが。
ローエングラム家を継いでからは、
上級大将→元帥→皇帝、と2階級上がるだけなのに、
ミューゼル時代は、
幼年学校生徒→少尉→中尉→大尉→少佐→中佐→大佐→准将→少将→中将→大将→上級大将
と11回も階級が上がっていくわけだから、媚びる機会もそれだけ増えるわけ。
ミューゼル時代がメインになる伝記の方が多くなりそうだよね。 ミューゼル時代って、将官になるくらいまであんまり戦闘全体に影響与えられる立場じゃない(ほとんど一艦艇内の話で終わる)から、いくつかのエピソード拾って「優秀な士官でした」で要約されてしまいそうな気が ヴェーネミュンデの悪行を公開するかしないかで随分変わりそう。されたら白銀の谷の大佐とかも名前が出てきて家族生きていけねーな UK(イギリス、連合王国の略)がUNKになるくらい違うぞ。 普通に伝わるんならそれでいいと思うけどな
>>87
それはちょっと考えないとというか別人ぽいからダメでは?
まぁ感じ方だろうけど 門閥貴族をはじめとした醜悪な旧帝国のなかで、寵姫の弟という偏見をものともせず自らと友の力で切り開いていく英雄譚。
ミューゼル時代のエピソードのほうが人の心を掴みそうだし、初代皇帝の神格化の絶好の材料になる。
ラインハルトやヒルダの思惑はどうであれ、生まれたての新帝国をまとめるにはラインハルトの業績の賛美と神格化は避けては通れないと思う。 ブランデーを片手に日々民主主義発展の為の構想を練っていた
とか将来無駄に美化されてそうな英雄もいますが… >>90
というか、既に美化されまくってたじゃん。
ロイエンタールがノイエラント総督やってた時の最大の暴動は、
「民主主義万歳! ヤン・ウェンリー万歳!」を合言葉にしてたんだぜ 後世からの美化具合でいえば、ラインハルトよりヤンのほうがひどいことになってそうだよな ローエングラム王朝中期くらいには踏み絵にされてそうなヤン >>93
統一後の構想はラインハルトとシルヴァーベルヒとオーベルシュタインで練ってたっぽいんだよな >>94
ヤン・ウェンリー十勇士とかがヒットしたりしてw ヤンはユリアンが無駄に史料を残しそうだから、小説にはしにくいんじゃ。
メルカッツの方がやりやすそうだ。
シャーウッドの森を率いてる時期にトンデモナイ陰謀に巻き込まれるとか、
銀河帝国正統政府の軍人5人なんか、特殊能力持ってるコトになりそう。 >>98
ユリアン、アッテンボロー、ムライ、パトリチェフ、フィッシャー、キャゼルヌ、シェーンコップ、メルカッツ、ポプラン、フレデリカ、バグダッシュ、マリノ
この辺をまとめて、ヤン元帥十二将とでも称されるかもね。 >>99
資料が多いほど書きやすいよ。
どこで何やってたか考えずに済むから。 >>99
ユリアンのヤンについての記述は補正かかりすぎててアテにならんとか後世の歴史家に言われてたような GOD神話悪人怪人ヤンユリシーズとか
未来のオール仮面ライダー映画で倒されてるんでつね >>104
そんなんあったっけ?
ヤンの私生活上でのダメな点をけっこう詳しく書いたせいで、ヤンを完璧な存在とみたがる連中から「あの偉大なヤン提督がそんなぐうたらな存在なわけないだろ!」とユリアンが批判されたとかいうのはあった記憶があるが 後世の歴史家はヤンの事だけやたら詳しい論文を読む度に
ま た ユ リ ア ン か !
となったとかならないとか >>107
史実だと思っていたら池波正太郎の創作だったってのはよくある。 フェザーンみたいな独立国が永らく帝国からも同盟からも攻められなかった理由ってなんかある?
あっという間に占領されてたから軍事力も持ち前の経済力も大したことなさそうだし
ラインハルトがフェザーン経由で侵攻したときにヤン以外がめちゃくちゃ驚いていたのを見て、コイツら馬鹿じゃねーの?と思った。
パソゲーではフェザーンを攻めたら技術や金が反対側に流出するから損をすると言う要素があったけど作中はそんな様子もなし 独立国ではなく自治領=帝国の一部
フェザーンは自治権を取り上げられないように帝国中央政府や有力人物に対し働きかけている。
同盟にとっては見かけ上の中立国、かつ資本供給源。
フェザーンとの紛争は帝国軍の侵攻路を増やすことになり、兵力に劣る同盟にとってメリットがない。 >>109
帝国は、ブラ公とリッテンの確執を見て分かるように全然一枚岩ではなかった。
だから、政治工作や賄賂攻勢でいくらでも付け入る隙はあった。
帝国高官の誰かがフェザーンに野心を抱いたら、敵対勢力がそれを潰す感じで。
同盟の場合は、フェザーンに敵対すると資金がショートして経済がアボンになるw
ラインハルトの場合、完全に一枚岩になったから、フェザーンお得意の政治工作が
効かなくなったのが致命的だった。 ラインハルトは更にボルテックを抱き込んだからね
かつて同盟と和睦しようとした皇帝が何故か実行に移す前に死んだように
地球教による裏妨害も激しかった ついでにフェザーンは砂の惑星で、豊かなのは交通の要衝に位置し、中間貿易を独占しているからというのが大きい
つまり、フェザーンを占領したあと、速やかに敵対勢力圏の大部分を制圧して、交易自由化してやらないと
フェザーン20億の民が飢えてレジスタンス化しねん危険性もあるし…… ケンプの戦いの時は
同盟に嫌がらせしてヤンを要塞から引き離しつつ
その気になればリークが容易だったその情報を帝国には流さず
適当にどっちが勝っても両方無駄に疲弊するように仕向ける嫌らしさw ルビンスキーって部下に裏切られて為す術なくフェザーンを占領されて、その後も何も出来ないまま病気で死んだとんでもない無能だよね表面だけ見ると メタ的に考えたらトリューニヒトと共に
物語を10巻で畳まなきゃいけない都合上尻すぼみだったのは否めない
まぁ間接的にロイエンタール排除に貢献したのはあるけど 実際帝国がフェザーン侵攻してきたら阻止なんて無理ちゃう? だから侵攻する動きがそもそも起こらないようにしてた
上でも言ってる人がいるように帝国軍を一枚岩にして更にフェザーンのボルテックまで抱き込んだからこそ出来た芸当 ルビンスキーの代になってから、いろいろマズイことだらけ。
・イゼルローンが同盟に奪われて、戦場だった同盟領イゼロルーン周辺領域が平和になり、
逆に帝国領イゼロルーン周辺領域が戦場になった。
→同盟領イゼロルーン周辺領域で武器を商っていたフェザーン商人、
帝国領イゼロルーン周辺領域でぜいたく品を商っていたフェザーン商人に打撃。
・アムリッツァ会戦により、同盟軍が壊滅。
→同盟の軍国化により、商人への課税が強まる。
同時に、財が軍隊に集まることにより同盟経済が悪化、フェザーン商人に打撃。
・帝国:同盟:フェザーンの国力比、48:40:12が狂う。
→フェザーンの将来の立ち位置を変化させる必要性があった。
その「変化」の仕方を間違った結果、フェザーンは滅亡した。
結果論だけど、特に国力比を変化させたくない、って観点から考えると、
ラインハルトやヤンみたいな天才は、幼い時期に殺しておかないと。
天才ってやつは、社会を一変させることがあるからね。 >>120
フェザーンは同盟と帝国のパワーバランスと立地上の特殊さをうまいこと利用して存続してきたわけで、パワーバランス崩れたら存立の危機にたたされるのは当然よ フェザーンの規模で軍を持ったところで、抑止力になるとも思えないけどね フェザーンこそ、アルテミスの首飾りを装備しとけばよかったのに。
1惑星を守るだけで国家全土を守ったコトになる。
機動力皆無だから帝国にも同盟にも脅威にならない。
無人兵器だから国力低下も最低限ですむ。 何を言ってるんだ?
通商こそがフェザーンなんだぞ
軍事行動を起こされなくとも貿易を止められたら終わり。
本星だけを守る兵器なんて何の意味もない >>123
過大な戦力は宗主国である帝国の疑念を招くからかえって危険なのだが、
アルテミスの首飾りなら同盟の攻撃からフェザーンを守るためと称すれば
認められるかな?
ただ、機動力を持っていないと、ヤンの実例もあるように首飾りの射程外から
バカスカやられるから役立たずなんだよな。
OVA版では色々と弱点を知っているし。
結局、首飾りに無駄金を使うなら政治工作や企業買収の方がより効果的だ
という判断なのだろう。 実際それで長い事うまく行ってたからね
ひょっとしたら未知の第三航路が存在してる可能性もあるがそんな調査も未然に握り潰して来たんだろうね >>119
ディアマトで帝国勝利
→調整のために「寵妃の弟潰しましょう」とリークをそそのかす
→アスターテで同盟2艦隊壊滅でバランス調整失敗
この辺から狂ってきたと思うが、帝国領侵攻をなんで止めさせなかったのだろうか。 程々に同盟が負けると思ったがラインハルトが余りにも天才過ぎて同盟が負け過ぎた ヤンがイゼルローン要塞を無血で陥落させたことでフェザーンの計算が狂い始めたのだと思う。
イゼルローン攻略に同盟が固執させて戦略の幅を狭めることでフェザーンはパワーバランスを操作しやすくしていたんだと思う。
そしてラインハルトの登場がフェザーンの計算の修正が追い付かないくらい世の中の動きを加速させた。
フェザーンは対応策として、ラインハルトを利用することや地球教を利用することで活路を見出そうとしたが、ラインハルト陣営のほうが一枚上手だった。 直径40kmのイゼルローン要塞を一個設置するだけで完封される回廊ってどんな回廊だろう
トールハンマーの射程が凄すぎるのか…
要塞だって浮いている訳でもなく、安定させるためにどっかの恒星なり惑星なりの周りを公転させてるだろうから、回廊もそれなりの広さがあるだろうし、その星の陰に隠れたらトールハンマーでも撃ち抜けなさそうだが >>119
ラインハルトはまだしも、幼少期のヤンを天才と見抜くいて
自治領主に就任してもいないのに抹殺できるような設定無視した能力がルビンスキーにあるなら
成長した二人と渡り合ってくれた方が、読者としては面白いな >>131
そもそも完封されてなくね
完封されてるならブレーメン型巡航艦が同盟領側から追撃されて来るハズがない イゼルローン要塞と駐留艦隊がセットになっていたと思う。機動力のない要塞を補う駐留艦隊という形。
駐留艦隊が15,000隻いるから、仮に要塞を無視して帝国領に侵入しても背後から攻撃を受けることになる。
帝国領から迎撃艦隊が出撃してくれば挟み撃ち。要塞と駐留艦隊を無視することは難しいと思う。 >>131-132 ちわーっすw
+ + + + + + + + + + +
────────────────────────────
イゼルローン回廊 ↑
○ ←イゼルローン要塞 | 120万km弱
↓
───────────────────────\─────
\
+ + + + + + + + + + \
暗礁領域 ↓
+ + + + + + + + + + | +
| イゼルローン回廊自体が
+ + + + + / ̄ ̄\ + + + ↓ 恒星アルテナの
| 恒星 | | 周りを公転(・∀・)
+ + + + | アルテナ .| + + + + | +
\__/ ↓
+ + + + + + + + /+
/ >>134
統帥本部かどこかの直属の極秘部隊が、秘密裏に同盟領に侵入したのかもしれんぞ。
イゼルローン要塞の入出港記録を抹消してね。 たしかにイゼルローン回廊って、普通に航行するだけでも、ほかと比べればけっこう難所って設定あったけど、これは…… >>138
あ、実際に行ったのではなく、そういう設定ということでw
実際、入出港記録を抹消したわけでは無いけど、ラインハルトも中佐時代似たようなことをやってたわけで。
これが帝国の存亡にかかわる諜報活動をやっていたのだから、要塞司令部にも極秘というのは
設定的に十分にありえたのでは? シルヴァーベルヒを死なせる必要ってあったかね?
文官でそこそこ知名度があるのはエルスハイマーだけだよね
カールブラッケは名前はよく出てくるけど本人はほとんど登場しなかったし >>141
シルヴァーベルヒの登場シーンだって、ほとんどないじゃん。
カール・ブラッケの方が登場してるぞ。
実際のところ、シルヴァーベルヒって殺されるために居たんじゃないの? あとは後半から登場する貴重な新規メインキャラ
カリンとシルヴァーベルヒ、後は実質後半キャラのラングくらいか >>141
原作者の方針だよ。有能で前途有望な人でも容赦なく退場させる。
インタビューだったかで好人物や有能な人もあっさり死ぬのが戦争、という趣旨の発言していた。
まあ、ビッテンフェルトとポプランという例外もあるが。 ホプランは戦後はフェザーンで何やって生活してくんだろう ビッテンのその後だけは妙に気になる
海賊討伐の指揮でもとりつつ老後まで過ごすのだろうか
で、愛用のトマホークを磨いてたら指でも切って消沈して死亡とか
そういえば、ビッテンは白兵戦能力どうなの?ガタイは良かったけど >>141
ヒルダ最大の敵になりかねないからな生きてると >>140
要塞司令部にも極秘なのに追い詰められたらブザマに「助けて」かよ
本当にあり得ないんなら同盟の謀略と考えるのが当然だろう
それを「アリかな?」と要塞司令部に思わせる程度にはザルなんだろうさ >>147
挑発されてオフレッサーみたいな罠に引っかかりそうw >>149
あの作戦のミソの一つが要塞司令官と駐留艦隊司令官の中の悪さだからね
そのへんの連携の綿密じゃ無さ >>149
>>140でも言ってるが、ラインハルトもある意味最後はイゼルローンに「助けて」状態レベルの無理してたわけだし、要塞側からしたら珍しいことたが、ありうること程度なのでは それを討伐に来たビッテンフェルト率いる黒色槍騎兵。
結局アッテンvsビッテンの口喧嘩になる。 >>157
回廊の戦いの前哨戦で実際にぶつかってるじゃん。
アッテンボロ―「メルカッツが裏切る」という欺瞞情報を流しつつ、こっそりビッテンフェルトに接近。
ソレを察知したビッテンフェルト、アッテンボロ―を引きつけてから攻撃開始。
アッテンボロー、接近がバレて狼狽した演技をしつつ退却。
ビッテンフェルト、さらに猛攻。アッテンボロー、半ば以上ホンキで逃げ出す。
逃げ続けたアッテンボロー、ビッテンフェルトをヤン本隊による半包囲下に置くことに成功。
この結果から見る限り、双方に援軍なしで、死ぬまで戦わせたら、ビッテンフェルトが勝ちそう。
ただし、この時のアッテンボローは、ヤン艦隊全軍でビッテンフェルト・ファーレンハイトを各個撃破する、
という戦略の元に動いているから、逃げ続けたわけだし、
ビッテンフェルトは、自分がヤン艦隊の目を引きつければ、回廊の反対側からメックリンガーがやって来て、
ヤンを挟撃できるという戦略の元に動いているから、ひたすら攻勢に徹したわけで、
同じ条件の戦いじゃないけどな。 まあヤンに言わせてみたらその条件を整える段階から戦いははじまってて、シェーンコップがけしかけたように同じ条件でラインハルトと戦って〜ってのは無意味な仮定だからね
戦う前に勝敗を決めてるラインハルトをヤンが評価してるのはそこだし リアル名戦術家の言葉に「全部思惑通りに進んだ戦いなんか一回も無い」って無かったっけ そこで泣くとケンカが強くなるビッテンフェルトだった。 ぐるぐるパンチをしながら突っ込んでいくビッテンフェルトを想像してしまった というかいい歳してオーベルにちょっとディスられたくらいで
暴力に訴えたビッテンはどうかと思う 久しぶりに1巻を読み直しての疑問
1. オーディンから重要な連絡事項を携え帝国領内からイゼルローンに直進するブレーメン級軽巡洋艦がどうやったら回廊内で同盟軍の攻撃を受けられるのか。というか、そういうシチュエーションがどうやったら成り立つのか。
2. 直径60キロの要塞は駐留艦隊を収容するに本当に足りるのか。 >>167
1. 連絡とは書かれているが、統帥本部の情報を元に調査した上で、要塞に報告する
任務に近いのではないだろうか?
連絡だけならFTLで事足りるしw >>167
イゼルローンの容積の33%を宇宙港に使うと5万隻入ると聞いた 直径60キロの球の体積は、半径30キロだから、4/3*30^3*pi =63617.2512351933(立方キロ)
宇宙船は全長1キロで多少の余裕もいるから、1隻ごとに 1.5*0.5*0.5必要として、
1隻あたり、0.375 (立方キロ)
5万隻なら、18750立方キロ。
全体積の0.2947313761
まあ、29%くらい。
駆逐艦でも1.5キロ×0.5キロ×0.5キロ って計算だから、もっと小さくなるとは思うけど 反乱者の描写だけど、戦艦級(?)の停泊場所にハーメルンUがちんまりと鎮座してた映像がある。
だから、要塞内に収容可能艦艇の数は港湾設備の規模にもよるんじゃないか?
もちろん、港湾設備を使用せず衝突覚悟で詰め込めばカタログデータよりも多数の艦艇が入ると思う。 その辺のネタだと、横幅がありすぎのためいつも他の旗艦群と遠く離れて沖停めにされるミュラーのパーツィバルというのを、思い付く。 皆さん、新しい視点や知識を教えてくれて、ありがとうございました。
特に>>170は丁寧な計算式ありがとうございました。 ヤンががイゼルローン要塞を陥落させたあと、すぐにトゥールハンマーを斉射できるのが不思議だった。
すぐに発射装置を把握できるとは思えない。 とにかく近づいてくる奴めがけて撃つ、みたいなことができる非常用のシステムがあったのかもしれない。
でも、そんなのでは、相手の旗艦だけを狙って撃つことはできないだろうから、
マジで主砲発射に関する全システムを掌握したんだろうな。
その前に、要塞の全区画に無力化ガスを充満させるのにも成功してるし、
宇宙港の入り口も開けさせただろう。
……そこまで好き放題にシステムを乗っ取れるんだったら、
スパイを何人か送り込むだけで乗っ取れたんじゃないか、って気がしてきた。 シュトックハウゼン以下の司令部要員まとめて捕虜にしてるわけだから、連中が黙秘権使わんかぎりは撃てることに矛盾はないとおもうが…… 書かれた時代なら複雑な操作パネルの脇ガッて壊して
引き出したケーブル繋げると発射余裕でした。 要塞主砲や環境維持系には生体認証を組み込んでおくべきだよね >>182
眼球と指を切り取られたシュトックハウゼンの姿が・・・(((((;゚Д゚)))))ガクガクプルプル あのビビリは頭に銃突き付ければ味方撃ちなんて余裕ですよ あれだ、主砲発射制御盤にパスワード書いたポストイット貼ってあったんだよ。きっと。 某国の核ミサイル発射装置みたいに、主砲発射指揮官席と要塞司令官席に特殊なキースイッチがあって、
連絡とりつつ同時に押さないと発射されないんじゃないか?
執筆当時は冷戦真っただ中だったし。
と、そんな描写なかったのに妄想してみた。 >>186
トゥールハンマーは威力はともかく、要塞を守るための防御兵器にすぎないからな。
CIWSを使用するのに戦略核のような安全装置が必要なのか?と問われてしまうw ヤンがイゼルローンに残して行ったバックドアに対して
全く無警戒だったことから見て、この辺の技術は同盟が圧倒的に
強かったのだろう
戦場での情報戦(索敵、通信等)は帝国が圧倒してるけど 操作盤とかはフェザーン開発で汎用化されていて共通のパーツが多かったのかもしれないね。 同盟の地上戦車やスパルタニアンは脳波認証を実装してたのにな 帝国も同盟もウィンドウズのようなOSを共通で使っていた? 相手国のインフラ機器に関する知識は当然の前提だろ。
民生機器ならフェザーンを通じて入手できる。
もちろん軍用と民生用で全く同一のものではないだろうが、大きく異なるものを軍用に採用すれば
技術者や操作員に専用の教育訓練を施さねばならず、開発・運用コストが跳ね上がる。
帝国・同盟とも徴兵制を敷いているから民生品と大きく異なる規格は現実的に不可能だろう。 この小説は今の若者には受けが悪いんじゃないかね
無理してリメイクまでしてるけど鳴かず飛ばず。
オッサン以外で銀英伝読者ってのに会った事が無い 読者の大半を占める凡人が全く感情移入出来ない天才主人公でよくあんな人気作品になったな、とは思う 電圧とかの電気規格はどうなんやろか?
日本の場合東日本と西日本で50/60Hz仕様でモーターは共通性もたせる為に特殊とかなんとか・・・ 新アニメ、おもしろいといえば面白かったんやが…
同盟側:もっと敵側のキャラ掘り下げてや!
帝国側:なんで主人公側より敵陣営のほうにスポットがあたる!?
と、まあ、初見には厳しいバランスの描写だったのは否めない 小説しか読んでないがW主人公だと思ってるのでラインハルトだけ主人公と言われると違和感あるな 新アニメってまだ野望編までしか終わってないから
帝国側の敵陣営って言われてるの、リップシュタット連合側のことだと思うよ オフレッサーの悲劇、フレーゲルの当人は真面目にやってるつもり感、ブラ公の自決への深い描写など味わい深かったけど、その尺もうちょいラインハルト側にあげたってよという感じはしたな 旧アニメがあるからそれとは描写の方向性変えたって事でしょ この作品、異様に首席が多くないか?
しかも、人類史に残る大物も複数いるし
パッと思いついただけでもルドルフ、ラインハルト、ミュッケンベルガー、ハーゼ、トリューニヒト、アッシュビー、ワイドボーン、フォーク…
どんだけ美形と首席が好きなんだよ、田中芳樹… そりゃ首席は毎年1人は出るわけだし
優秀な人が表舞台に出るのは当然ちゃ当然
首席でも優秀とは限らないのもフォークの例があるけど 主人公の引き立て役の装飾に手頃だからね>首席
特に銀英伝の場合は「旧体制の打破」が背景設定になっているから、
組織の官僚化を示す記号として使用されているんだろう。 しかし打破を目指してる帝国側の首席卒業設定のやつは、多少問題あるにしても相応に優秀な例が多いのに対し、
別にそんなことはない同盟(強いていえば敵国としてラインハルトが征服しようとする程度)の側に、微妙な首席キャラが……
いや、フォークの存在感が強すぎて、印象が引っ張られてるだけかもしれんけどさ、フレデリカやスールだって次席卒業だし >>205
スーン・スールズ・カなんとかさんは次席ではないよ。(たぶん)
中学(かな?)卒業の時に首席で答辞をやらされて、士官学校入学式のとき
フォークが首席でホッとしていたw 同盟軍の首席たちはアムリッツァでほぼ全滅してるでしょ
七割死亡だっけ? 分かってないな
この小説は「銀河の英雄たちの頂点を木片微塵にした中国人、ヤン・ウェンリー伝説」だぞ
やたらと優秀なキャラが多いのは、ただ1人、ヤンの引き立て役だからなのよ
「こんなすごい人たちでも楊には敵いませんでした」っていう、李家豊の妄想を体現した小説。
中国人がドイツ人に勝てるわけないじゃん 父親のタイロンはアジア系で、母親のルクレールは見るからに西欧系なのに、中国人? リンパオって名前の響き的には中国というより、東南アジア諸国系ではないのか >>195
ラインハルトはともかくヤンの方は戦争での能力以外は普通の人でしょ、不器用でちょっとだらしないだけで
凡人とかの基準が能力面になってない? 上の人も言ってるように首席って便利な記号なんだろうけど、気軽に使い過ぎてるような気もする
銀河英雄伝説より「首席」が多く登場する小説ってあるかな? >>212
個人的にはラインハルト以上に感情移入出来ないのがヤンなのだが
あそこまで地位や名誉に恬淡としてる人間はリアルでは見たことがない
殆ど仙人と言ってもいいレベルなんで嘘くさく感じてしまう
自分との共通点は掃除が出来ないことぐらいだ ラングみたいな他人の足を引っ張ることを生きがいにしてる人とか、フォークみたいに自意識を肥大化させてる人ならネットに山ほどいるなw ヤンは元々一般人と感覚ズレてるみたいな描写だから
共感したみたいな発想が作者には意外かも
自分はひねくれた感じは好きだけど
酔い潰れて選挙に行けなかったとか民主主義を信じる割に行動が片手落ちなのも親しみが持てるw ヤンに共感したって読者がそんなにいたような記憶はないけどな。
「ヤンは女読者に受けないだろうから、美人の副官を付けてあげたら、
予想外にヤンを理想の男性だというファンがいて驚いた」
って話しは聞いたことあるけど、共感とは違うだろ >>215
ヤンは精神構造は小市民だからな。
小市民レベルでの欲はあるけど、組織のトップなんて面倒なことはやりたくない、
誰かに押し付けたいという考えなのだろう。
卿だって、総理大臣になれ!と言われて衆議院議員選挙に立候補したいか?
それもロクなバックアップも無しで、地盤看板カバンを卿の努力と力量で獲得しろと。
ヤンはヘタに力量があるから、(↑)を強制的にやらされているようなもんだよw >>215
興味ない人に関わりたくないのと出世にガツガツしてると急に出会わなくなるタイプなだけでそれなりにいると思う
自分の交友関係だとそれなりにいるわ。趣味が狭くてそれに関しては知識がセミプロみたいな人(昭和で言うオタク?)
金あれば一生趣味だけに打ち込んでそうだ エラクなったりボスになるってフツーにメンドクセーじゃん? 今はだいぶそういう思考に理解が出てきたけど
執筆当時は高度経済成長の名残がまだあってサラリーマンの出世命みたいな日本の世の中だったし
フォークみたいな無能はともかくケンプみたいな有能な人でさえ功を焦って半ば自滅しちゃったし >>220
その人達はヤンみたいに若くして高い地位についたというわけでもないんでしょ
たいていの人は地位が高くなって権力を持てば、それに固執するようになっていくと思うんだが >>223
それ自体が固定概念だと思うけど。時代ってより本人の生まれ持った性格とか気質って言うのかな?
見えない人と権力や名声を求めるより、目の前の人と趣味に没頭して生きるのが理想な人見たことない?
あなたが社会人になって会わなくなったとしても学校のクラスには3、4人はいたと思うよ >>224
もちろん、そういう価値観の人もいるでしょう
ただ、実際に高い地位にいる人で、その事に殆ど価値を認めていないような人にはお目にかかったことがない >>225
ヤンみたいな権力者って歴史見ても世襲意外だとほぼ見ないからなあ。シャルンホルストみたいに軍隊だとまれにいるけど
地位に付こうとしないし、付いても執着しないから他人にどうぞするから当たり前ではある
たぶん学者と戦時の軍人くらいしか出世しないから学会の発表にでも行ったらお目にかかれるんじゃない? 考えたら趣味=才能=地位が一致してる現代人にビル・ゲイツいるじゃん
IT系だといるんじゃない?趣味と一致してれば辞めないだろうし >>223
ヤンの場合は、やりたくない仕事で出世してしまったことなんだよな。
無論、当初好きではない職業についた人が、出世することで喜びを覚える例の方が
はるかに多いので、ヤンの方が少数派だけど。
>>225
そもそも地位に頓着しない人は出世しないのは自明だからな。
出世するための行動や努力はしないから、その成果として当然出世しないわけだし。
ヤンは才能だけで出世してしまった事例の少ない例外w
>>226の言う通り、国家総動員クラスの戦時下の軍人じゃないと現れないのではないかな? 出世欲皆無は珍しいけど、出世した結果全然望んでない方面の役職につけられて「なんでじゃ!」ってパターンはそこそこ史実でもあるぞ
たとえばだが、ビッテンフェルト間違いなく出世欲あるだろうが、軍務尚書やれって話になったら絶対に嫌がるだろう >>229
ワロタw
ヤンも歴史編纂室室長の類なら出世を喜ぶと思うw 講和の時ラインハルトが冗談で
戦士編さん室の下働きで一生こき使ってやると言ったら即座に帝国に寝返ったかも ギリシャやローマには国が大変な時に乞われて軍や政治のトップに就くけど
収束したらさっさと辞めて農耕生活に戻るヒト居るデショ。 原作にもある通り、ヤンは与えられた地位から生じる義務から逃げたことはないからね
あれだけの地位について多くのしがらみが出来てしまった以上自分を慕う仲間を捨てて戦史編纂室に籠もることはないと思うわ ヤンは若いときから一貫して階級が上がっても全然嬉しそうじゃなかったし、根本的な性格は変わらなかったな
少佐の社会的地位って大企業の課長ぐらい?もし自分が21でそんな立場になって、年長者から頭を下げられて周りからチヤホヤされてその後も記録的なスピードで出世したとしたら、かなり尊大でイヤな奴になる自信があるw >>233
>ヤンは与えられた地位から生じる義務から逃げたことはない
と、原作ではフレデリカが言ってるけど、それは間違いだよ。
まあ、フレデリカがヤンのコトを悪く考えられるわけがないから、間違えるのも無理はないが。
ラインハルトによる宣戦布告からラグナロク作戦の時、ヤンはイゼルローン要塞司令官だった。
当然、作戦実行中にイゼルローンに滞在している民間人や部下に無用な犠牲を強いないことも義務のうち。
さて、ヤンは、
帝国軍がイゼルローンではなくフェザーンを突破して同盟領に攻め込むことを、
宣戦布告の直後には、完全に予想していた。
ソレに対応するために、イゼルローン要塞を放棄することも想定していた。
にもかかわらず、直属の上司であるビュコックから行動の自由を保証されるまで、
幕僚たちにその想定を伝えず、当然準備もさせていなかった。
銀英伝ではワープで胎児に悪影響が出るにもかかわらず、だよ。
宣戦布告からイゼルローン放棄までに、何人の女性が妊娠したか知らんし、
軍司令官が避妊することを呼びかけることにどれだけの効果があったかもわからんが、
妊娠中の胎児を無駄に傷つけたのは、ヤンがイゼルローン要塞司令官としての義務を怠ったのも一因だよ。 >>235
はて?
要塞司令官が要塞を放棄するなんて口にしたら、士気がダダ下がりになるのだが?
それは司令官として最もやってはならないことだろ?
司令官としての義務の履行どころか国家反逆クラスの愚行だよ。
それに、作中に書かれているが要塞脱出プラン自体は事前に準備されていて、
キャゼルヌはそのプランに沿って色々手配している。 ひょっとしてキリキチが羊の皮をかぶって潜入してきたのか? ヤンが言うようにウランフとボロディンが生きててイゼルローンを防衛してくれてればね
イゼルローン司令官が命令なく要塞を離れるなんて出来るわけがない >>236
じゃあ、ヤンは最後の最後まで部下にイゼルローン放棄を指示しなかったのか?
放棄の指示の後、アッテンボローは別に士気が下がった様子もなく、
レンネンカンプをひっかける作戦を立てていたが。
お前が読んでた銀英伝では、アッテンボローは士気がダダ下がりで、
レンネンカンプは策にひっかかるコトがなかったとでも?
(この引っかかったコトが、バーミリオンの前哨戦で伏線として使われるんだが)
反論するのは当然のことだが、嘘を吐くのは辞めろ。
脱出計画はその時にキャゼンヌが作った物で、
「箱舟計画」って名前の独創性のなさにヤンは不満を言って、
キャゼンヌはアッテンボローの作戦で輸送艦を囮に潰したことの方が問題だ、
って反論してただろ。 作中で洞察されてる通りヤンが命令が来る前にイゼルローンを放棄して行動を起こせるようなキャラならとっくに同盟の独裁者になってる >>239
間の抜けた話だな。
ヤンが要塞の放棄指示を出した時点で、作戦行動は要塞放棄を前提に切り替わっただろうが。
アッテンボローもそれを前提に動いている。(消極策だと士気が下がるから囮作戦を提示しただけ)
人間は目的を示されていれば強いものなんだよ。
>>236の問題は、要塞放棄が決定していないのに、司令官が放棄するなんて言っている
ことが問題なんだよ。
目的を示されない人間は非常に脆いのは人生経験でよく分かっているだろ?(人生経験があるならなw)
脱出案も事前に準備されていたのであって、キャゼルヌがその場で一から組み立てていた
わけでは無いぞ。
ヤンの要塞放棄命令が無く、また要塞を死守するつもりでも、戦局如何でいつ全面撤退に
追い込まれるか分からないからな。
やはり、キリキチは正体を隠しきれないようだなw 脱出案自体は、おそらくヤンがイゼルローン要塞司令官に着任した時点で
既に練られていたものだろう。
要塞在住の軍民の集合や点呼、移動手順、どの港からどの輸送船に乗り込むか、
船の有無は流動的だから第1候補、第2候補・・・と指定されているだろうし。
で、その輸送船をアッテンボローがヤンと共謀して爆破してしまったものだからw、
それでキャゼルヌが怒ったわけだが、戦闘艦への乗船だけがアドリブじゃないかな?
軍人民間人や艦船その他の状況は常に動いており、脱出案の骨子があっても
キャゼルヌのやるべき仕事は非常に多い。
脱出案を一から練っていたら脱出すらままならず500万軍民の半数は要塞に
取り残されていただろうねw >>236
軍隊なんだから、実行するかどうか、できるかどうかは別として、仕事としていろんなパターンの計画くらいはたてるだろうしな
フェザーン占領のときの描写でもあったが、同盟軍だって「フェザーンを制圧する場合の侵攻案」や「帝国軍がフェザーン回廊を突破してきた場合の防衛案」を立案はしていたわけだし
もっとも、「そんな可能性の検討よりやることあんだろ」という認識がはびこって重要視されてない上、計画更新もされなかったそうだが 軍艦は沈むことを前提に設計されているというからね。ヤンが要塞司令官になった段階で陥落前提の脱出計画が練られ始めたのもおかしくはない。ヤンは民間人の犠牲を何よりも嫌うからね。
そしてキャゼルヌ赴任で万全なものに仕上がり、一部輸送艦を浪費しても運用も完ぺきだった。 5巻のp.41で
「グリーンヒル大尉、すぐ民間人の脱出に必要な措置をとってくれ。
事態を想定したマニュアルがあるから、それにしたがってくれればいい
・・・はずだが」(ヤン本人はうろ覚えw)
と、作中で脱出プランの存在を明記されているんだけどねw そも対帝国最前線に民間人を住まわせといて緊急時マニュアルが無いわけがない >>245の言いたいことが分からない
だからさっさと要塞放棄しないヤンは愚かだ、ってことか? だよなあ
脱出マニュアルくらいイゼルローン要塞を占領したときに軍として作っとるやろ
ヤンが、とかじゃなくて イゼルローンは要塞って触れ込みだけど、実際は軍事都市だから御用商人含む一般人がいても不思議はないかも
カプチェランカにも一般人(しかも若い女性)がいたし 学校もあるくらいだから、家族ともども暮らすことを前提にしている城郭都市みたいな感じだろうね。
家族がいることで長期赴任も可能になるし、要塞運用は特殊技能がいるんだろう。
帝国内でも同様の要塞はガイエスブルグしかなかったし。
だから運用の専門技術を持つ将兵を要請し長期にわたって配属することが前提なんだと思う。 イゼルローンってイメージとしては「やたら米軍基地が強固な沖縄」みたいなイメージがあるから、民間人おらんようなったら機能不全おこしそうやし…… まあ横田基地にも民間人住んどるし学校や映画館だってあるしな 家族描写する必要があるキャラがいなかったから写らなかっただけで帝国軍所有のときにも家族いたのかなあ?酒場に民間人はいたっぽいが 捕虜交換の時にも軍人の捕虜にしか触れられてなかったし、帝国軍が使ってた頃は民間人そんなにいなさそう
要塞を乗っ取った時の描写が
「彼らの総数は、〜管制、技術などの要員を合して50万人におよんでいた」
「駐留艦隊を含めて100万以上の人口をささえる環境と設備がととのっており、〜名実ともに永久要塞たらしめんと意図した事実」だから
下地はある程度あったんだろうけど 民間人は酒場や劇場学校まであったし
人工公園があるからその管理要員とかも民間人と考えるとやはり相当数はいるね
あれだけの規模で全員単身赴任と言うのは無理があるかも知れんし 40km程度の大きさなのに
食料も生活物資も自給とか無理があるよね。
それでも、材料は補給必要だろうに 40kmでも人工重力があるから全方位に使えるし、意外と広いんじゃね? イゼルローンは60km
食料に関してはアルテナから受ける日射量で発電して工場生産して下水リサイクルすれば半永久的に出来ると思う
内部に工房があるとはいえ生活物資の全部自給出来るかは知らんけど
昔の考察で航行不能宙域に挟まれた回廊は星間物質等が大量にあるから永久要塞とか面白い説あった気がする 核反応炉のある技術レベルでアルテナからの放射光はいらん
原作や道原版イゼルローンならそれもやればできるだろうが
新旧アニメやフジリュー版イゼルローンはデザインからして不可能 ちなみに直径60kmの球体の体積の1/10を居住空間に充てて
最大収容人口100万で割るとひとり当たりの体積は東京ドーム9個分強 >>262
流体金属だから対流が起きるだろうからアニメ版でも可能ではあると思うよ
上の食料自給が不可能という言説への反論だから、より効率的な発電方法に関しては考慮しないで言った感じだね
核融合出来るのに自給不可言ってる人に核融合言ってもって話だから 食料に関しては遺伝子組み換えで生産性は上がっているんじゃないかな?
工業系に関して言えば流石に材料の輸入は必要だろうが うーむ。
それ程機械による食料自給が
出来るなら、農民要らないだろを
銀河帝国の農奴供は一体何を
生産してるのだ? 仮説1:箱庭、鑑賞目的のリアル田園風景。
仮説2:プレミア食品生産、「人間が作った」ことに価値を持たせる高級品(味が良いという意味ではない
仮説3:筋肉な始皇帝の定めた祖法、自動ドアを使わないのと同じ
仮説1、2 の場合、一般の農業は機械化・自動化されている?
仮説3 の場合、機械化された農地で作った作物は”平民の食料”と見下されているかもしれない。 >>261
下水道の汚物を食品に加工する工場を社会見学したら
食べ物食えなくなりそうだな 機械での食料生産の方がコストが高いのかもしれんぞ。
イゼルローンは籠城の必要性から高コストには目をつぶっているのかも? 平時はフツーに物質運び込んでるデショ。
超大な容積に備蓄もしてるだろうし。 半重力や画期的エネルギーを実現しても結局は「光速じゃ遅すぎる」問題で頓挫 >>264
いや流体金属見た目ほぼ完全反射体に近いだろw
そもそも流体は上から熱しても対流は起きない
現実の自然界でも湖沼の対流が起きるのは冬期 >>273
食料作るエネルギーの量は大したものじゃない、こういう手段もあると示したいだけだから、別にそこはどうでもいいよ
原作だとレーザー対策されてるし、あの流体も反射するのは自然な事だね。打ち返しされるかも
あと重力を持った球体上で一方向のみから熱を受ければ対流起こるんじゃないの? >重力を持った球体上で一方向のみから熱を受ければ対流起こるんじゃないの?
恒星からの熱を想定してるなら、起きない。
熱を受けた部分が熱膨張して密度が薄くなって、他の密度が濃い部分より上に行こうとして、対流が起こる。
熱を受ける部分が最初から一番上なら対流は起こらない。
イゼルローン本体からの熱が液体金属層に漏れてるなら、
一番下の部分が熱せられることになるから、対流は起こる。
普通に考えて、漏れてると思う。 >>275
一様に浴びるのではなく恒星の反対側やら極点で冷やされるから温度差で起きるのでは? >>276
対流が起こる原理はコレなんだってば。
「熱を受けた部分が熱膨張して密度が薄くなって、他の密度が濃い部分より上に行こうとして、対流が起こる。」
上下で温度差が起こらないと無理 人工重力の向きを逆にすれば
対流が起きる!
あれ?
イゼルローン要塞から流体金属が
全部剥がれた。 流体金属が対ビーム防御が目的であることを考えると、熱伝導が極めて大きい物質が
使われている(合成されている?)と考えるべき。
恒星からの熱程度では対流は起こらないのでは? なんだかすごいスレチになって来てるけどじゃあ自転や大気、月からの潮汐がなければ海流はゼロなの?(大気に関してはあの流体金属蒸発するらしいけど)
深層循環は起きないかもだけどまるっきり 対流云々以前の問題として、OVAのイゼルローンだとダメコンもあって、流体金属循環させてるんじゃなかったか? >277
それは水平方向でも起きる
赤道付近は膨張し両極方向への流れとなり、表層は赤道から極、下層は極から赤道への循環が生じる。
これに自転によるコリオリの力が加わると自転と反対方向の環赤道海流になるんだが
海底地形(基地本体の外形)による摩擦とか、内部からの熱流とかが絡み合うからどうなるか解らん >>282
赤道の下層と極の下層だと、赤道の下層の方が温度が高いんだから、
赤道の下層は膨張して、極の下層は収縮する。
当然、赤道の下層から極の下層への流れが起こる。 原作4巻、ロイエンタールと決着を付けたかったのなら
強襲揚陸艦で取り付く事が出来るのならトリスタンの航行能力を奪うことが出来た気がするのですが 現実だったら艦隊の指揮も全部AIがやってくれそうだよね 移動限定ならともかく戦争ともなるとそうはいかんだろう
臨機応変に対応しないといけないし自動コントロールナ機能狂わせる電波とかいかにもありがちだし
簡単な自動操縦機能があるのは無人艦があることからわかるね 作戦や艦隊行動を考案・指揮するのは人間でも、その指示通りに艦隊が動くのは自動化できないのかな?
敵からの妨害を考えると、やはりあらかじめプログラムした通りにしか動けず変更不可能っぽいけど
「隣の艦と同じ行動を取る」だけでも完璧にできたら、有人艦の周囲に無人艦を並べて戦力を増やせそう ラインハルトが左翼に配置されるやつでヤンが使ってたような 劇場版オリジナルだけどね
でもあれって自動コントロールだったか?
「無人操縦艦」とはあったけど 原作で明確に無人艦を作戦に利用したのはユリアンが指揮したシヴァ星域会戦だったと思う。
兵員の不足を無人艦を使うことで補い、自動操縦機能で陽動に使うという大胆な作戦だった。
そこに攻撃されたら前線崩壊につながる賭けでもあった。ラインハルトの体調不良が幸運して気づかれることはなかった。 老朽艦を使って脱出前の貴重な艦を無駄に浪費したとキャゼルヌがボヤいたあれは無人じゃなかったけ? リップシュタット戦役でリッテンハイムが辺境に出撃した際に、ブラウンシュヴァイクはオーディーンに向かうとは思わなかったんだろうか。
リッテンハイムも素直に辺境に向かわずにオーディーンに向かえばいいのに。
作戦は聞いてたから思いつかないわけが無さそうだが。 >>295
レンテンベルグ要塞を失っているから、貴族連合軍にはオーディン攻略の橋頭保となる
拠点が存在しないのが痛いのではないかな?
リッテンがオーディンに進撃するぞ!と命令しても、幕僚に「途中でお酒が無くなりますよ」
と進言されたら沈黙せざるを得ないw ヤンが退役して結婚生活に入った時、フレデリカにも少佐待遇で年金が給付されたのはなぜだろう。
軍人になって10年以上勤めないと年金給付資格はなかったはず。 >297
敗戦に伴う例外措置だろ
自己都合ではなく政府都合による人員整理だから「十年以上」とは別の条件になる。
なによりフレデリカ以外にも多数退役した将兵にがおり、済的な補償を与えないと社会不安を招きかねない。
退職一時金ではなく年金(減額)とすることで目先の出費を抑えるとともに反政府活動を抑制しようとしたんだろ。 申し出れば30万とかいってるのとは大違いだな自由惑星同盟 フレデリカなんか
結婚してなくても帝国からは監視対象だろうしなぁ >>297
すっかり忘れ去られているけど、年金給付資格の10年というのは士官学校生からカウントされる。
そうでなければ、ヤンがイゼルローンを落とした後退役しても、任官されてからまだ9年だから
年金がもらえないということになるw
一方で、フレデリカが退役したとき25歳だから10年に達していたのかビミョーなんだけどね。
任官されてから6年目だから士官学校時代の4年間を合わせてギリギリ?
>>299
給付金は年金とは別物だからね。
申請しないと年金が貰えない某国というものもあるけどw ヤンが年金ゲットして辞めるんだったら大佐の時に一瞬チャンスがあったように思う 大佐ってサラリーマンで例えると、部長さんぐらいの階級かしら?
准将で平の取締役かな? ンなバカな
大佐はおおむね艦長クラスだから部長より1桁部下が多い 大佐は陸軍だと連隊長だから、部下の数は3000から4000人くらい。
海軍だと大型艦の艦長で、300人から5000人くらい。
銀英伝だと1隻100人前後だけど、今の技術で1000メートル級の船を100人で運用したら、
ダメコン能力とか無茶苦茶低くなると思う。
(今の戦闘艦は一番でかいのでも300メートル級で5000人くらいで運用)
まあ、未来技術で何とかしてるんだろうけど。 ちっちゃい艦でも
コックから医者からメカニックから航海士様々なプロフェッショナルが必要だから
撃沈されたらホント人的資源の無駄遣いだよなぁ… 調理員:レトルトにしてセルフサービスにする。
医師:促成の看護要員だけを乗せる。本格的な治療が必要な重傷者は冷凍睡眠にして後送。
メカニック:フリーメンテの部品をメインにする。壊れた部分はユニットまるごと人力で交換できるようにする。
航宙士:航路設定は旗艦に追従。旗艦が撃沈されたら航路設定能力をもつ艦に追従する。
省人化を突き詰めたらこれくらいしそうだ。
もっとも、この作品が書かれた当時は自動化なんて夢のまた夢だったけどね。 >>303
本社の平の部長クラスだろうね。
准将が取締役本部長
少将が常務
中将が専務
社長が大将というイメージかな。
現場を取り仕切る最上位が大佐、という感じがする。 自由度と権限をバランスよく兼ね備えるのが少佐クラスなので
エンタメフィクションでは活躍する少佐が多い
将官以上てんこ盛りの銀英伝は異常 普通の軍組織なら、将官なんてガチガチの官僚だもん、
登場人物がみんなガチガチの官僚の小説なんか、読んでて面白いわけない。 軍記物の話だと将軍ばかり目立つのは普通な気もするけどそうでもないのかな?
将官が官僚ってのは現代戦ものっぽい印象ある、古代からWW2までの小説だと個性的な将軍目立つし
確かに大佐までしか出ない最前線が舞台だと将官とか後ろの名前しか知らん人になるだろうけど、面白いわけないって言うのはどうかと >>305
ノイエ二話だとダメコンしてるロボットが出てたな >>312
個人として個性的なのと仕事はまた別では?
WW1の時点で将軍が前線に出て陣頭指揮なんてあり得ない状況だし 英雄相撃つというタイトルだけ知ってて見始めて、ラインとキルヒが相撃つのかと思ってたら違った昔。 藤崎版でフレーゲルがラインハルトに
宮廷闘争の世界に飛び込んだのを後悔させてやる的なこと言ってた
この作品においてフレーゲルは単なるバカって感じではなさそう
あと結果フレーゲルが軍の世界に飛び込んで失敗したのに妙に納得してしまった
漫画の先は読んでないのでこの世界ではどんな顛末かは知らんが フジリュー版フレーゲルはかなり有能。意外な展開が繰り広げられる。 死ぬ間際まで(こういう表現が正解かわかんないが)大物感MAXやフレーゲルとか想像したこともなかったよ……
いや、敗滅の淵にあっても独自の美学と哲学にノリノリ状態だとかさ >>319
マクベはファースト世界線でも一応優秀だから……
ジオン残党が10年戦えた資源とか統合整備計画とか……… >>314
ならWW1以前なら正しいんでしょ
面白いわけないってのは見る作品、時代が偏ってるわけで フジリュー版フリューゲルの立場が盟主だったらメルカッツやファーレンハイトを使いこなしてラインハルト軍を苦戦させそうだな。 ていうかあれ別に有能ぽく見えるように描いただけで有能でもなんでもないと思うが 有能というより、覚悟ガンギマリで度胸もおかしいヤベェ奴だよ 新しいのまだ観てないけど、フォーク准将は相変わらずなの?
聖闘士星矢の蟹座みたいに、新作で汚名挽回パターンとかありそうw フォークに汚名を挽回させるのは面白い趣向だが
あれより酷くするってのはなかなか難しいな そもそも「汚名挽回」という言葉遣いそのものも、決して間違いではないはずだが
小学館国語辞典では「汚名」の用例としてはっきり「汚名を挽回する」が挙げられている
三省堂国語辞典では誤用ではないとしてある
明鏡国語辞典では「「汚名挽回(ばんかい)」は誤用である/誤用でないの両説がある」と書いてる 石黒OVAのファーレンハイトのセリフは修正されたけどな… ネットより前に創竜伝かなんかでyoshikiが言い出したんだっけ? 創竜伝ネタでそこそこ無関係な場所で見かけるのっていうと役者不足の方かなあ 間違いなら劣勢挽回は劣勢になりにいく事になると思うけどなんで間違いなんだろ?
疲労回復とかも疲労状態になる事じゃないし 帝国軍の艦船は大気圏突入能力があるのに、同盟軍の艦船は大気圏突入能力が無いのね 基本的にそうだよ
モジュール構造を組み合わせるんだから全体に組みあがってないと重力で崩壊する
だから宇宙で組み立てるんだよ
往還シャトルは地上でも作っていそうだけどね 真空中で運行できて、木星側惑星の大気圏内で運行できて、
地球型惑星の大気圏内では運行できない謎 あれ、旧アニメで救国軍事会議の艦隊がハイネセン地上から飛びたってるっぽいシーンあったけど、アレは間違いか 同盟軍艦艇は国力の差で艦隊戦能力に特化したため重力圏内で航行できる能力を省いたという設定だったと思う。
帝国軍艦艇は臣民や貴族の領民に対する示威という側面もあったから航行能力をつけたとある。
ペイロードも帝国軍戦艦は旗艦能力を追加で装備できるくらい余裕がある。 >>340
あれは往還シャトルの編隊。
バックにしてグリーンヒル大将が墓参りするところだろ? >>341
その設定は、レグニッツァ上空戦の説明がつかないんだよな。
木星型惑星の濃密な大気圏内で帝国同盟領艦隊が戦闘を行っているわけだし。
かと言って、第一宇宙速度でレグニッツァ大気圏内を周回していたら流れ星になるのは必定w
単に膠着装置を省略しているだけでは?
膠着装置を省略するだけで結構コストカットになるとかw
あと宇宙艦隊を地上に降ろしたらそれだけ巨大な宇宙港が必要になるわけだし。
>>339
同盟軍艦艇の装甲は酸素に触れると錆びるとかww >>343
あれは田中芳樹も、もにょっているみたいですね。
まあ、作品の設定のブレの感じで・・。 >>336
それはアニメ設定
具体例を挙げると原作では査問会に呼ばれた
ヤンの乗艦レダIIはハイネセンに降りている >>346
OVAでもレダIIはハイネセンに着陸している。(他に元輸送艦の親不孝号も地球に着陸)
おそらく、一部の巡航艦や輸送艦は惑星に着陸可能な設定なのだろう。
全部シャトルで往復していたら不便なこともあるだろうからな。 反重力で飛んでるなら着陸しなくてもアイドリング出力で浮いててイイヨネ 宇宙で戦艦を作ったとして、戦艦内部の空気ってどうするんだろう
最後に薬品を混ぜてエアコンか何かで循環させる?
…幼稚な文章だな我ながら >>349
原子力潜水艦のように水を電気分解して酸素を作り出して二酸化炭素はフィルターに吸着させる。
それを未来仕様にして完全循環型にするんじゃないのかな。水素は宇宙空間に豊富にあるし。 >>351
ヘンなところに突っ込んで悪いが、
原潜は周りに水があるからいいけど、宇宙船だと水を運ぶのが必要になるから、
液体酸素の方が効率いいと思う。
周りが絶対零度だから液体酸素の温度管理も簡単だろうし、
同じ水を運ぶのなら生活用水や飲用水に使いたいだろうし。 必要もない設定を付け足したアニメが悪い
そもそも大気圏突入能力に流線形なんて必要ない
現実のスペースシャトルも、再突入時には底面を進行方向に向けているのでアポロのカプセルと大して変わらん
まして重力制御技術のある銀英伝世界においておや。
「専制国家だから見栄えが重視された」「長距離侵攻能力のために同盟艦より大型」とでもしておけば良かったんだ。 どうせ核融合なら電気分解なんていくらでも出来るだろうし水でいいんじゃない?
排熱に使って最後は推進剤にでも使って
O2は排熱に使えないし、全長数百mの艦に乗組員100人そこら、人間用の呼吸用需要が艦の容積に対して占めるとも思えないし
エネルギーが無尽蔵なら二酸化炭素は循環機関で酸素にすればいいし、液体酸素は精々酸素マスク用に少量程度かな?
呼吸関連で液体にして運ぶなら窒素かな?安定してるから他に用途はあるだろうし 反重力、慣性制御、超光速の三美神を使いこなせる技術レベルで
艦内の空気どうするなんてレベルで悩むわけがない アニメだと駆逐艦だけは反対に帝国軍の方が小さいけど正規戦以外想定してないのかな?
戦艦や巡航艦は同盟と比べ3倍くらいの容積あって互角な辺り他機能の充実した、惑星の治安維持とか出来る多用途艦のようだけど
同盟の駆逐艦は定期航路巡回で限定的に治安維持出来るけど、帝国だと駆逐艦はそんな機能なく、その役割は軽巡あたりが相当してるとか? それともスターウォーズの帝国軍みたいに巨艦が複数領域担当とかする主義で
同盟みたいに小型艦による細々とした治安維持はお呼びじゃないのかな?航路巡回において同盟駆逐艦に相当する役割は存在しない
巡航艦とか戦艦は艦隊戦用ではなく治安維持専用のモジュールならかなりの物資と治安維持人員運べそうだし 同盟との遭遇時、
帝国の軍事力は長年に渡る
太平で弱体化しており、
同盟がメチャクチャ優勢だった。
タゴン戦役直後は帝国中枢の
ゴタゴタもあり同盟が
帝国領内に雪崩れ込み、
多くの地方貴族や平民が
こぞって同盟に帰従したり亡命
したりして帝国は危機に陥っていた。
その為、早急な軍備増強を必要とした
帝国は人口の殆どが居住惑星上に住んでる為、
宇宙に一から大規模な宇宙工場や基地を
作るよりも既存のインフラやマンパワーを
頼った方が手っ取り早いと言う
帝国特有の事情を最大限に利用する事や
木星型惑星やスーパーアースなど
惑星の大気圏に隠れたり逃げ込んだりして
数の劣勢を環境を利用する事で
補う為方針を採用。
その結果、大気圏飛行能力を持った艦船が
主流になったと。 帝国→国家総動員とゲリラ戦争を
狙って大気圏航行能力を獲得
と言う、従来とは違う設定を
考えてみたがどうだろうか。
現実の発展途上国や貧乏国も
汎用性のある兵器で
数を補おうとしてるしね。 帝国領侵攻作戦で初めて同盟軍が雪崩れ込んだんじゃなかった? 寸土として侵されたことがない云々と皇帝に謝罪したリヒテンラーデ侯の立場は・・・ 帝国統治要素とされる「パンとサーカス」の、
サーカスの一つに大気圏内の壮麗な観艦式があるノヨ。 >>362
150年にわたる帝国と同盟の戦争中、イゼルローン完成後はたったの40年に過ぎない アッシュビーにボコボコにされて人的資源枯渇したから
危機感感じてから要塞建設に乗り出したんだよな うむ、
全長1キロを超える戦艦が隊列組んで
何万隻も上空を飛行する姿は
女や気弱な奴は怯えるかもしれんが
大抵の男共はスゲーカッコよく見えて
帝国バンザイ!皇帝陛下バンザイ!
俺も軍人になるぜヒャッハー!!!
だろうしな。
ビッテンの黒色槍騎兵の連中は
殆どそんな輩で構成されてるの
じゃないのかな。 >>366
それにしてもやりすぎじゃネーカ、って気がするが。
ケチで有名なオトフリート五世が作った割に、妙に金掛けてるよな。
ドケチな皇帝に予算を圧迫され続けてた軍事官僚が、
息子2人を相次いで亡くして自棄になってた皇帝の失調に漬けこんで、
べらぼうに金をつぎ込んで作った、とか、あり得るかな。 その苦労して建設したイゼルローン要塞を
奪われても帝国は比較的ノホホンとしてるのが
いまいちリアルじゃないんだよな。
三長官が全員辞表を出したり、宰相が皇帝に
頭を下げたりした程度で済むとはあり得ん。
帝国全土に箝口令が敷かれたものの、
情報は漏れて平民にも徐々に知れ渡り、
帝国侵攻作戦が明らかになった時には
帝都オーディンはパニックに陥って
門閥貴族は自家用宇宙船で宇宙へ、
平民は山間部に集団疎開するなど大騒動。
肝心の帝国軍を指揮するのは20歳になったか
ならないかの若造。
帝国はエルファシルどころではない絶望と
パニックが覆っていた筈。
そしてその進退窮まった状況の中から
その若造が颯爽と帝都を飛び立ち、
史上空前の大戦果を挙げて同盟に
致命的な打撃を与えて帝国の脅威を一掃する。
これら一連の出来事を目の当たりにして、
何人がラインハルトを英雄視し得ないだろうか。
折角新アニメが作られたのなら、
同盟の侵略でパニクッた
帝国臣民がラインハルトの大逆転で
一気に彼を英雄視する過程をアニオリで
作って欲しかったな。 イゼルローン要塞建設に
要した「コスト」が
金だけではなかったとか。
同盟も座視してた訳ではなく
工事現場に猛攻を加え続け、
それを防ぐ為にアムリッツァ程では
無いが2000万人近くが
戦死…ではなく「工事中に事故死」
したと。 >>370
40年前には、そんな大パニックが毎年のように起こってたコトになるぞ イゼルローン要塞が出来る前と
出来て奪われた後では
民衆に与える心理的影響が
違うとか。
コルネリアス帝の親征が
同盟を後一歩で滅ぼせた様に、
イゼルローン要塞が出来る前は
例えどれだけ攻められても
皇帝陛下が最終的に戦争に
直接関わられたら神秘的な
ご加護が働いて逆転できると
信じられてた。
そして皇帝陛下が直接関与した
イゼルローン要塞が完成した以上
もはや同盟は今までの様に
攻めてこないと言う根拠のない
精神論的な自負が漂う様になった。
しかしそれがヤンによって打破され、
皇帝陛下のご加護すら通用しない
のではと悟っていよいよパニクった
とか。 ハイネセンのアルテミスの首飾りを破壊した方法で、イゼルローン要塞を攻撃すればかなりダメージを与えられたと思うのだが…
やはり要塞占拠に拘り過ぎたのかな? トールハンマーの射程が6.4光秒で回廊封鎖出来るわけで幅は最大限見積もっても12.8光秒
長さはそれよりあるにしても、回廊内で射線が通らないといけない位置から加速するわけで
巡回部隊に発見どころか要塞から目視されるし、大規模にやっても駐留艦隊がそんな工作邪魔するし
恐らく無理、素直に並行追撃に持ち込んで無人艦突っ込んだ方が有効だと思う >>375
回廊の幅はトゥールハンマーの射程より広いだろ
トゥールハンマーだけじゃ艦船の通過は100%防げない
例1:鹵獲した帝国の巡航艦でのイゼルローン奪取作戦
例2:ミュラーによる査問会から帰還のヤン待ち伏せ(ケンプにより頓挫) >>377
艦船の通過は100%防げないだろうけど、長い記述もあったっけ?1は理由にならないし
2は2光秒先の至近距離にガイエスブルグ要塞があるから隙は見せられないし
と言ってもホーランド艦隊1500隻見るに航行不能領域スレスレは死角が出来るっぽいけど
しかし、第五次イゼルローン攻防戦なんかは長ければ、艦艇数の有利を生かし、複数の方向から攻める事で攻略が可能になるし
第六次イゼルローン攻防戦ももっとやりようがあるだうけど、ヤンとラインハルトが作戦を悪くない言う辺り他に手がほぼないようだし 要するに射程より幅があるの話がおかしくなる気がする
補給の続かない少数の艦隊とか戦略的に無意味であれば別に通過を100%防ぐ必要もないし >>378
> 378 名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ 60.126.224.128) sage 2020/05/08(金) 09:16:17.63 ID:gGluQH4C0
> >>377
> 1は理由にならないし
なんで?
すり抜けられないなら要塞が把握してない帝国艦が回廊の
同盟側から来るわけないじゃん >>380
アレは軍務省あたりからの特命を帯びて派遣された(という設定の)巡航艦だからでは?
叛乱軍がイゼルローン要塞を無力化する途方もない作戦を思いついたという、しかも要塞に
すら知られるわけにはいかないという情報を得て、要塞の管制ログを抹消するパスコードを
携えた上で極秘裏に同盟領に派遣。
事実だと分かり急いで要塞に知らせるべく帰還するも、叛乱軍の追撃を受けた。
というシナリオなのだろうw >>381
要塞の管制ログを抹消するパスコードとやらは、士官の記憶も消せるのか? >>382
担当士官と言えども延々とログを読んでいるわけではないし、1日何百隻も回廊を往復している
偵察部隊や輸送部隊の航行記録を記憶できるわけがない。(フレデリカじゃあるまいしw)
あと、最初からログに載せない。(と言う意味のログ抹消) というか、巡航艦一隻のためにトールハンマー撃つのか…
それ以前に回廊を通り抜けようとしたわけでもないし
根本的に最初から敵だとみなしていても、射程の根拠にならないんだよ > 1日何百隻も回廊を往復している偵察部隊や輸送部隊
そんな交通量が多いエリアで、1隻の接近ごとに要塞指令部に報告が上がってくるわけないだろ。
まして、負傷した艦長が自ら司令部にやってくるとか。
1日500隻としたら、1時間に20隻、3分に1回艦長がやって来て報告するの?
どんだけ暇なんだよ。 うーん、トールハンマーの射程=巡航艦サイズを探知できる距離
と見なした上で、味方と偽装した巡航艦がバレるバレないの話してるの?
どちらにせよ、射程関係ないと思う >>385
通常任務と極秘特殊任務を一緒にするな!wwww
それと>>381は>>380に対して、イゼルローン要塞に知られたくない極秘任務で回廊に軍艦が
派遣されるケースがあり、それで要塞が把握していないのでは?と言っているだけ。
OVA超外伝(笑)でも似たような話があったし。
(アレは要塞所属の巡航艦だから出入港自体は誤魔化すわけにはいかなかったけど) 原作9巻p193のメックリンガーのセリフ
「用心すればトゥールハンマーが無力化できるのかね?だとしたら、いくらでも用心するが…」
で結論が出ていると思うんだけどねぇ
まさかメックリンガーともあろうお方が、要塞主砲射程外を通行することが用心に値しない
とでも思っているのかな?www
1巻→9巻の設定のゆらぎは知らんw 要塞主砲射程ギリギリ外にいた戦艦とかはどうなるのかな?中和磁場で無効化されるのかしらん? まあ駐留艦隊がいなければドサクサで突破は出来るんだろう
その為の艦隊だし >>392
高々数光秒でそこまで減衰するとは思えないし、光の束って表現されてるから
視覚的には一本の光に見えるだけで、数百から数千の目標をターゲットロックして一斉発射してるんじゃない?
高々9億2400万メガワットを数光秒先の艦隊に一様に分散して掃射したらちょっと装甲を溶かすだけだと思う >数光秒先の艦隊に一様に分散して掃射
まさにそうなんじゃないかな
原作の記述だと艦載砲の射程の方が大きいから、要塞砲は面制圧のために収束率を落としているんだろう。
単なる一斉発射なら艦隊の一斉発射と変わるところがない。 数千のロックした内の個々の目標に対して散弾のように複数打ち込んで単艦への命中率上げてる可能性は大きいけど(数万、数十万発撃ち込んでる)
分散させたら一体何ワットになるになるのよ、艦載砲よりは低いとしても、そこまで分散して掃射は出力との兼ね合いからありえないと思う >>395
> 高々9億2400万メガワットを数光秒先の艦隊に一様に分散して掃射したらちょっと装甲を溶かすだけだと思う
仮に直径10°の円錐状ビームにすると射程距離(6.4光秒)付近での
エネルギー密度は0.01W/平方mだから溶けもしない >>398
要塞周辺のデブリが気化して発光しているんじゃないの?(てきとー)
>>399
太陽光の15万分の1かよwww そこでゼットンの直径1メートル、
一兆度の火の玉ですよ。
360度全方位に拡散、
4〜8光年離れても艦隊は満遍なく
100万度近くの温度に晒されます。 >>401
直径1m温度1兆度の火の玉の光度は太陽どころか銀河系3万個分の
恒星の光度に匹敵する
水素原子と同じ大きさの1兆度の球の光度が地球が太陽から受ける
太陽光の10万倍の強さ
ゼットンの1兆度の火の玉は出現した途端に地球どころか太陽系を
消滅させる >>401-402
ゼットンの火の玉内の質量がどのぐらいか知らんけど、大気と同程度と仮定すると
直径1mで1兆度のエネルギーは190兆ジュールぐらい。
46キロトン原爆程度にしかならないんだけど、計算間違っているかな?
E = n*Kb*T = 0.5233(m^3)/0.0224(mol/m^3)*6.02e+23*1.38e-23*1e12(K) = 1.94e+14 J そんな火の玉を周囲に大して影響を及ぼすことなく使いこなすゼットンとはいったい >>403
>>401,402はシュテファン・ボルツマン法則 >>399
直径10°の円錐状ビームとかは流石に柳田計算過ぎると思う、宇宙でどんだけ広げてるんだ
まあ直系数十kmとかでも太陽の100〜300倍とかで結局弱いと思うけど 柳田のイゼルローン関連の計算は間違ってるんだっけか >>405
そんな式があるのか。
(wikipedia調査中)
う〜ん、これって定常状態が維持されればというのが前提に近いような気が・・・
直径1mで1兆度の黒体を維持するのに、1秒に20億トンぐらい対消滅させるレベルなんだけど
そんな質量どうやって供給するんだ?(ゼットンだからいいかw) 旋盤から飛び散る火花は数千度。
でもとっても酸素と結合しやすいボクタチの皮膚にかかっても全然ヘーキ。
粒子の大きさが絶望的に小さいカラヨ。 >>403
一兆度だと、原子が存在できない状態なのに、適用できない数式でドヤ顔の高卒さんには、笑いを禁じえない。 >>410
と、数式すら出さない小卒が仰っています。 >>411
ふーん
あんた、本当に高卒なんだ
痛いところつつかれて気の毒だけど
落ち着いて
顔真っ赤になってるよ >>414
銀英伝世界の学校教育制度って、
初等教育 6歳から10歳までの4年間
中等教育 10歳から15歳までの5年間
高等教育 15歳から19歳までの4年間
という感じで現代に比べると促成気味なんだっけ。
未来になるほど社会や技術が発達して覚えることも増えそうなはずだけど、
睡眠学習とかいろいろ便利なアレで効率も上がっているということなんだろうか。 幼年学校卒で、キルヒアイスは准尉、ラインハルトは特例で少尉で任官だよ。 艦隊司令官でもなく、陸戦能力のみで上級大将まで出世したオフレッサーはやはりバケモンだなw 陸戦能力(格闘能力)だけじゃなく、指揮統率や作戦立案、上級将官としての政治能力も備えてると思うよ。
じゃないと部隊を率いることはできない。 >>421
下級貴族の出だから、帝国騎士とかその辺かと 装甲擲弾兵は軍の中でも穢れ役なんだろうな。
武門の出の貴族の高級士官にとっても忌避すべき閑職だったのかもしれない。
だからオフレッサーのようなミンチメーカーも出世しやすいんだと思う。
部下の士心も得ているみたいだし、外伝ではリューネブルク関係で政治的な能力も示して決して無能ではない。 でもあの帝国メイン4人組がみんな、
オフレッサーとガチでやっても負けないってフカしてるということは、
貴族の士官学校でも一通り修めてるし、格闘で強いことは名誉なことなんでネノ。 オフレッサーは外伝で意外に政治的事象にも気を配ってる記述 なのに本伝では
無能な脳筋バカに劣化。
まぁ、本伝の後に外伝が書かれる際に
脳筋バカたったキャラに知性が
付けられたのが真相だが。 フレーゲルだって本編じゃチョイ役
外伝で肉付けされた感あり
それでもフルネームもらえなかったけどね
外伝でフルネームもらえたのはパトリチェフ
ムライはナシ フルネームといえばウランフ
現代のモンゴルでは、氏族名や父親の名前を苗字として扱うようになっているらしいが
銀英伝世界では何故元に戻ってしまったんだろう? ネットのない時代にあれだけ書いたんだから
少しくらいの齟齬は大目に見てやれよw 確かアニメでファーレンハイトが「汚名挽回」って言っていたなw 食うために軍人になったので若い頃は貧困からの無学だったのではと思うことにしてる ムライは日本語の名をつけるとなんかかっこ悪くなりそうで、ムライのままでいいと思った。 新作のムライのキャラデザイン見る限り日本人っぽく無いな・・・ 帝国軍は不思議と黒人系の軍人が出てこないね
もしかしてルドルフの影響かしら 帝国貴族が白人ばっかなのはルドルフの影響ってどっかに書いてなかったかな 銀英伝の世界ではアジア系(東南、中東)やアラブ系の軍人は少ない? >>433
ムライはマレーシアやインドネシアにもある姓 そもそもアジア(中東)≒アラブじゃねえの
中東でアラブじゃないペルシャ(イラン)という例外はあるが ポプランに味方殺し野郎!と言われて腹パンチ食らった人は、日本人ぽい風貌のトダさんだったね そらOVA版だ
原作にはトダの容貌なんか書いてない でも、日系以外で「トダ」ってファミリーネームもつ国(または民族)ってあるだろうか? 知る限りないから日系に異を唱えるワケじゃないぞ
インドの少数民族にトダっているけど姓じゃないし アスターテ会戦時のフェザーンの国力で軍隊を持つとしたら
どの程度の規模の軍隊なら経済の負担にならないの? 自由商人の船なんてみんなそのままシリャクセンになるようなのばかりヤロ。
海賊もフツーにいるし。 一個艦隊でも難しいかも。
有人惑星がひとつだから経済力より兵力の源である人口がネックになりそう。
経済力を支える独立商人を徴兵すれば経済力が下がるからできない。
アルテミスの首飾りをハイネセン以上に厳重に張り巡らすなど防衛戦力をもつのが精いっぱいだろうと思う。 GNPの18%を軍事につぎ込んで同盟は12個艦隊だから原作と同じくらい?の1個分艦隊が限度じゃないかな
常識レベルの重武装で半個艦隊で、同盟レベルなら3.6個艦隊
ただ同盟は毎年1個艦隊消し飛んでるし、同盟も国内とはいえ恒星間の高い航続性能あるからもっと安くなると思う
士官だけ定数通り揃えて艦艇の多くをモスボール状態にして有事に1〜2個艦隊に膨れ上げさせる形が負担にならない最大の艦隊じゃないかな? >>451
日本程度の国防意識でも志願だけで22.4万集まり、フェザーンは日本の16倍の人口あるから360万人集まると考えられる
同盟は12個艦隊5000万人だから、1個艦隊はギリギリいけるんじゃないかな?少し足りないけどフェザーンは一星系だし >>453
5000万人とか日本の半分近い人数と考えると、食料確保だけでも大変な出費ですな 艦隊を支える補給やメンテナンス要員など後方運用の要員も必要だし、兵器を生産する造兵工廠や研究も必要になってくる。
軍組織を考えると艦隊勤務の兵員の数倍ではすまないよ。 >>455
同盟軍は全部で5000万人だよ
艦隊勤務は正規艦隊の定数だけなら1500万人くらいじゃないかな?
帝国領侵攻作戦だと8個艦隊と更に同数に近い艦艇数の補助艦艇やら陸戦要員を抱えて3000万人だったけど
そういった後方要員は多くとも2000万人弱だと思う
あの世界は前線部隊は斧持ったり自動化出来なくとも、後方は自動化出来てるんでしょ 艦隊での予備の人員の話なら、一回壊滅するとボーイスカウト集団になるし、レベロの人的資源の話的にも
多分ないんでしょ
普段2〜5個艦隊程度しか動員しないからそれで成り立ってるのか リアルタイム世代でvhs買ってた世代の先輩方は総額どのくらい掛かったんでしょうか?
当時のファンの熱量がすごい >>459
ヤンかラインハルトの上半身だけのブロンズ像が付いてるやつ?
友達が買っていたが10万円超えたと言っていたよ そういや帝国も同盟も入学時期は同じ4月なん?
【9月入学】秋田県知事「日本人の発想ではない」 9月入学案に反論 ★4 [蚤の市★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1589602712/ 9月だよ
外伝2巻でユリアンが「半年早く卒業して3月から軍属になっていいですか?」ってヤンに聞いてる >>451
銀河帝国が250億人、自由惑星同盟が130億人、フェザーンが20億人だったか。
版図の広さの圧倒的な違いに比べれば、人口の差はそこまで大きくないな。
で、フェザーン当局が推計するラインハルト登場以前の国力比というのが帝国48:同盟40:フェザーン12。
なんだかんだで、フェザーンも領土防衛に専念するならそこそこ善戦できる軍備を持てそうな気がする。 フェザーンは「帝国の自治領」って前提があるから、政治的な面がネックになるだろ。
ブラウンシュヴァイクやリッテンハイムのような大貴族でも1−2個艦隊しかもっていないのだから
フェザーンがそれを超える艦隊を持とうとしたら問題になる。
「防衛に不安がある」等と言ったら、帝国正規軍の駐留&安全保障費の上納が要求されるよ。 >>460
教えてくださりありがとうございます
先輩方の熱意に感謝です 400億人ね
帝国に限れば270億人(自治領であるフェザーン含む)だけど
要するに帝国の支配体制が「死の恐怖による統治」と「慢性的な戦争状態」であることに由来するんじゃないか? 小規模だろうけど艦隊保有する宇宙海賊とかもいる訳だから
国家に属さず銀河各地で独立勢力保ってるのも含めれば人口はもっといるんじゃないかな
フェザーンが帝国領に堕ち銀河が統一された事で絶滅が危惧されるけど 近代以前の国王や皇帝、
貴族の特権階級は民衆を
搾取する為に産まれた
タチの悪い盗賊と言う
狂った左翼思想に基づいて
書いてるからな。
実際は草原や森林に巣食う
暴力的な盗賊集団から非力な
農耕社会を守る為、
極めて高い戦闘能力を誇るが
武器の製作・維持や
巨大で大食漢の馬の飼育、
長期に渡る専門的な軍事訓練を
要する少数の重装騎兵に
資源を集中した結果、
騎士達が農耕社会の成否を
委ねて貴族や王になった訳で、
民衆を騙して盗む為に生まれた
訳じゃない。
むしろ国王や貴族が誕生する様な
社会は彼等を支える宿命上、
人口は逆に増えてなければなりない。
政治参加からあぶれる者が出るほど
人口が激増するから専制政治になる訳で、
激減したら政治に口出す連中ばかりが
どんどん生き残って共和制になる。 なんだまた民主主義アンチ・キリスト教マンセー野郎が来てたのか あれだけ銀河系の星々を行き来してるのに、異星人には遭遇してない不思議 進化論的に考えると、知能の発達が生存競争に必ずしも有利ではない様に思えるので、
案外、地球外知的生命体は存在しないのではないか? 異星人、超能力者、キャラクターとしてのロボットは登場させないと決めていた。
あくまで人間同士の知略を主題にした。
と、田中がインタで語ってたよ。 スターウォーズのスピンオフ作品の中には、反乱軍がEP6で勝利してから新共和国建国までの過渡期において
「自由惑星同盟 Alliance of Free Planets」を名乗る暫定政権が存在したとするものがあるらしいけど、
知らずに結果的に偶然の一致が発生したのか、それとも銀英伝を意識した命名なのか。 エネルギー中和磁場という発想には感心したなあ。
シールドは弾き返すもの、という概念をひっくり返して、エネルギーの共食いをさせて艦体を防御するというのは新鮮だった。 いやそれらしい用語をひねり出しただけで原理不詳だからw 厳密な考証重ねたSFじゃないしそれらしいカッコいいのがええんよw >>478
戦艦の強力なエネルギー中和磁場に弾き返された攻撃エネルギーで駆逐艦が傷ついたりしてるけどな。 声優&メカニック集だと「エネルギー中和磁場は攻撃を受け止めるのではなく逸らすためのもの」と書いてあるよ。
艦隊正面から打ち込まれたレールガン砲弾を最初の軍艦が逸らし、弾かれた砲弾が別の艦に向かうけどまた逸らされ、
次の艦に行ったらまた・・・を繰り返し、とうとう艦隊の外に飛び出したって記録があるそうだ。 カラミティのオートリフレクターみたいなモンだな(流石にわかるまい) キルヒアイス死後バルバロッサは解体されたのかしら? 月のフォンブラウン市を襲ってGP01Fbに撃破されたお。 >>487
ブリュンヒルトがアレク時代は皇帝御召艦、
バルバロッサは御召予備艦になったと妄想してる。 記念艦ブリュンヒルト&バルバロッサ
フェザーン周回軌道上の特設埠頭衛星に係留され、
艦内を含め施設全体がラインハルト大帝の聖蹟を顕彰する博物館となっている。 なお展示品は全て、故キルヒアイス氏が秘蔵していた私物が遺族より寄贈されたものである もしラインハルトが真に
自らの実力で覇者となったに
値する人物なら、自分の死後、
バルバロッサとブリュンヒルトを
廃艦にして解体する事を
生前に命じてただろう。
自分と親友の艦が
虚飾に満ちた偶像崇拝の
対象となって万人に
永久に崇められるは
まともな精神の持ち主なら
耐えうるものではない。 100%書かれないのは知っているが、ローエングラム王朝のその後を外伝で出して欲しい >>496
フジリュー「任せとけ!」
こうなったら悪夢 >>496
王子一人だけど父親譲りの生殖能力と見た目があったら子孫繁栄しそうだね ロイエンタールの息子はキルヒアイスと同様の関係を築けるか >>500
実の父親の仇はミッターマイヤーだから大丈夫だろ
心配なのはフェリックスの家庭内暴力だ ミッタマと嫁さんの間に子供が出来た時がもっとも深刻 フェリックスは思春期反抗期が心配だけど、アレクと親友になって乗り越えられそうだ。
ミッターマイヤーの実子は戦争がおきずに世の中が平和ならできそうだけど、しばらくはフェリックスに手がかからなくなるまではできなさそう。 「後フェザーン」
店の名前としてはどういう意味合いで付けられたの? 兵士たちから皮肉っぽく「後フェザーン」と呼ばれていた、とあるから、フェザーン資本だとか? フェリックスは
反逆者リヒテンラーデ公及びロイエンタールの血筋
最終回で銀河をつかもうとする所作
反乱要素満載 アレをアレク朝で崩壊要素になる火種と取らない読者っているんダネェw 目に見えるものが全て触れられると思って手を伸ばすのは赤子の特徴
視覚障害&腕部運動異常者でもないかぎり誰でもする
あれを反乱要素と言うなら人類すべて反乱予備軍 「キミのパパほんまは皇帝に反乱起こして死んだガイナ奴やってん」
「マジか! じゃあマジメに尽くすワ!」ってなるカシラネェw わかりやすくアニメで表現してくれてんだから
わざわざ曲解しなくてもw 赤ん坊の無邪気な行動で穢れのない無垢な生命を表現したと思っているよな。
血のつながった実の両親が誰であれ、赤ん坊は真っ白なカンバスで星々の様に無限の未来がある。 でも本人に何も責の無い生まれつきの病弱とか障害者は
頭がおかしいかネクラで悪いことしたり陰謀家だったりとか大好きなんだから
血のアレでやらかすのもYOSIKI大好きヨォ。
創竜伝のフォーシスターズも一族でおかしいしw オーベルシュタインが生きていたら、フェリックスを危険視しそうな気がする。 オーベルシュタインの死後、彼の部下達は胃薬必要なくなったんじゃろうか オーベルシュタインがあの時点でフェリックスを危険視してたら、もうちょっと生き延びる算段してたと思う >>517
フェルナーは当時の軍務尚書とは、適度な距離を置いて上手く付き合っていたようだから、
思想や国家観の影響や薫陶を受けるなんて事はなく、その辺りは大丈夫だな。
基本、特定の人物に心酔することなく、どんな状況下でも独立独歩で渡り合えるだろうから。 フェルナーは確固たる政治思想の持主というより自分の役割を理解した有能な補佐役という印象があるな。
秘密主義者であるオーベルシュタインですら心情を漏らすくらい信頼していた。
メックリンガーやケスラーといった後任者候補いずれかが軍務尚書になっても自分の求められる
役割を理解して重用されると思うな。 フェリックスは真っ直ぐなミッターマイヤー夫婦に育てられるから闇落ちしない限り大丈夫と思われたかな
フェルナーは元来治より乱を好むみたいな描写があったから若干不安だ あんな無意味なロイエンタールの乱で亡くなった遺族の恨みは、簡単には消えないと思う。
ミッターマイヤー夫妻がいくら守っても、フェリックスが幸せになるとは思えん。 >524
銀河帝国だと子供が親の犯罪に連座することが法定されているだろうから
「公正な裁判」を嘯くロ朝帝国としてはフェを処分しないわけにはいかないだろうね ローエングラム王朝では親族血縁者の罪が自身に及ぶことはないよ。
キュンメル事件でマリーンドルフ伯爵家がどう扱われた?
弑虐未遂犯の家族は殺されたか?
とりあえず、ラインハルト憎しの色眼鏡を外してみないか? カイザー姉とカイザーリンの後見で20年位は平和が続きそう 国家初期の混乱期に女子供が権力持ってたって何の意味も無いのは
豊臣家末期を見ればわかる通りダヨネェ〜w 淀殿は混乱させただけ
ローエングラム王朝には覇権を争う「外敵」がいない
作中に「ヒルデガルドのもとで発展した」という記述あり ネロだってセネカ殺すまでは発展してたヨネェ〜w
愚帝アレクがやっちゃうまでだったって意味が含まれてるノヨソレw じゃあ「意味が含まれている」と明言してる部分を提示してください。
なければあなたの妄想と判断します。 ぜんぶか? ぜんぶせつめいされないとだめか?
他者の言葉の端々から意図を読み取って自分で考える。
と書いて一人前の仕事と読むノヨw >>532
誰も「ぜんぶ」説明しろなんて言ってないのでは?
そもそもの話、お前は「ぜんぶ」どころか1つも説明してないよね。 あーホラ、自分がわからないのはぜんぶ人のせい。そーゆーところダゾ? >>529
外患どころが内憂すらほとんど無いからな。
皇帝アレクに取って代わろうと画策する臣下は皆無と言っていい。
20年後ぐらいに大人になったフェリックスがどんな野心を抱くか分からんけど。
むしろ、皇帝候補が事実上アレクただ一人というのが問題。
アレクの身に万が一のことがあればロ王朝は崩壊するからな。 早めに結婚してもらわないと
親譲りの繁殖力があれば大丈夫 娘ができそうなところ
ケスラーのとこぐらいしか思いつかねえ
七元帥のとこなら良さそうだけど結婚しそうな感じのいない 意外なところでビッテンフェルトが真っ先に結婚しそうだな(ケスラーは除く)。
ビッテンフェルトに娘が出来れば、一番いいかも。
あの性格だから門閥だの外戚だの余計な権力欲なしで皇室第一になりそう。 ビッテンフェルトは血の気多いし口が悪いけどさっぱりしていい男かもね
女性からの人気はミュラーの方がありそうだか ビッテンフェルトは尻に敷かれるタイプのような気がする。 ビッテンはなんか事故というか、ギャグみたいなノリで結婚しそうなイメージが アイゼナッハのところの子供の性別ってどこかに記述あったっけ?
男児でも、これから妹が生まれる可能性はあるな。 普段無口なのに急に情熱的に口説かれたら
驚いてうっかり承認しちゃったとかかねぇ 若き日のアイゼナッハが、指パッチンしすぎて従卒に何杯ものブランデーを飲まされ、
泥酔状態で帰宅し、翌朝起きたらベッドの隣で女の人が寝ていた・・・
というのが真相w ルドルフが作った悪のデストピアな割には
ゴールデン王朝の平民供はほのぼのした
恋愛と少々の火傷で何やかんや
無難な男女関係を楽しんでるじゃねーか。
不幸なのはアンネローゼと言い
ロイエンタールと言い
貴族階級に限られてる。
同盟なんか婚約者や新婚者が
戦死したり暗殺されたりしてるのに。 ゴールデン王朝…
一時期流行った「忙しい人のための」動画シリーズのようだ 忙しい人のための銀河英雄伝説
主要人物はだいたい死ぬ >>551
現アイゼナッハ夫人が、独身時エルンストを何とかGETしようと従卒に手を回して、
本来、指パッチン1回→ブランデー1杯、指パッチン2回→水1杯のハズだったのを、
指パッチン2回→ブランデー2杯持っていくよう画策して、ベロベロに酔わせて嵌めた
だったりして。 アイゼは士官学校出かどうかはしらんがもしそうならどうやって卒業したのか。士官時代はどうやって過ごしていたのか >>554
友達が惚れ込んだ人物が次々死んで気の毒になったの思い出した >>548
あのガタイだからその方がかえって良いかもしれん
知らんけど >>552
ベックマン家「息子三人全滅がほのぼのとしてるのか」
不敬罪事件の人「同上だ」
クロップシュトック領「領主が反乱起こしたとかで、なんの関係もない民間人を狙った虐殺と略奪が公然と発生したんだが……」 原作開始前の、エル・ファシル失陥はそれまでもたびたびあったことなんだろうか。
戦局を見ると、
・何度かイゼルローン攻防での同盟艦隊壊滅があった
・同盟はヴァンフリートに基地を作ることすら失敗した
・逆に、帝国が同盟領に恒久的基地を作ることもない…カプチェランカにでも帝国が
基地を作ろうとして同盟が潰した戦争も描かれてないけどあるんだろうか?
…同盟と帝国の、実質的な勢力圏境界はどうなっているんだろう?
史実でそういう戦争ってあったのかな。 一つの惑星を占領するって凄い事だよね
例えば現在の地球を占領するとしたら、どれぐらいの人数が必要なんだろうか? >>561
基本的に
主要施設を押さえて政府機関と降伏交渉出来れば制圧できるけどな
惑星規模はどうだか知らないがハイネセン政府が降伏すれば自由惑星同盟が降伏したように
法的権限がある統治機関が正式に降伏すればそれですむ
市長とかが逃げ出して徹底抗戦とか叫ぶと血の惨劇になるけど、余程のバカじゃない限り非戦闘員を捲き込んだりしないだろう
生活もあるしな 降伏拒否したらヴェスターラントみたいになるかもしれんしな 無責任艦長タイラーだと原発二基使った
惑星サイズのトールハンマーみたいので
地表から宇宙にいる艦隊に大打撃与えてたケドネ。
歴史オタとミリオタの違いデスカネw 大気の底からの射撃で、宇宙にいる艦隊に大打撃とかお花畑だなw
知らんかったけど、吉岡平って歴史オタだったのか >>566
タイラーでそんなんあったっけ?
もしかしてアニメ版? 小説。なんか途中まで憎まれ役だったフジだっけ?
地球側の提督が指揮とってたヨウナw
って書いてる内にだんだん思い出してきたケド、
辺境伯って竜堂兄弟みたいなんが敵のエピソードダワw 地上側の方が大出力使えるし、発電所も何十基も使える。普段一般用に使ってるのを一時的に流用すればいい
艦隊側だって大気ぶち抜かないといけないのは同じ
現実的にはレーダーが使えるから(アニメではなぜか使えないが)光速出る兵器なら宇宙船など狙い打ちし放題
30万キロ先で一秒で届くから戦艦じゃ回避不能。それ以前に光速で接近するのを探知するのが不可能だが
ちょっと地中に隠せば現代でもなかなか探知、攻撃困難だし(北朝鮮も核開発したし)
惑星対艦隊なら惑星側有利な設定もいくらでもできるだろう アシュラン戦役で、アシュラン側の無人艦多数に対して地球の抵抗軍が
オーストラリア大陸で巨大列車砲をぶっぱした。
それでドムの副官バルサロームも、敵を押さえて死んでいる。
爆弾を仕込んだ屋敷に敵多数を閉じ込め、自分もドアを押さえたまま爆死するように。
生涯に二度だけの命令不服従…
惑星上の防衛システムがある程度活躍するといえば「反逆者の月2」かな。 >>567
地球←→宇宙までの空中の大気中の水分を換算すると水深10メートルぐらいだから、
ビームの照射面積と同じ広さで水深10メートルのプールを
蒸発させて有り余るほどの熱量なら無視してエエンデネノ。
でも水って熱容量が大きいから言うほど簡単じゃないケドネェ。
まあ未来だから何とかしたンデショw スレ違いの書き込みご苦労。
これ以上脱線したかったら
別のスレに行って。 戦艦と沿岸要塞が正面から撃ち合えば要塞側が勝つのと同じで艦艇が正面から戦わなければいいでしょ
重力井戸の底に惑星があるんだから正面から撃ち合わず遠くから物投げれば宇宙側が有利だし
たったの秒速30万kmの兵器なら回避運動で当たらないし、なんなら別惑星を盾に後ろから物投げればいい
銀英伝はBBFと地球統一政府を見るように宇宙側が強いでしょ、ヒマラヤ山脈打ち抜けなくとも地上から宇宙に攻撃する手段失ってるっぽいし
アルテミスの首飾りは地上ではなく衛星軌道上にあるわけで あと地上からの攻撃で大気が問題なら大気に浮かぶ浮遊砲台使うなり、ジェットエンジンで延々と巡航し続ける砲台使うなり
山脈から撃てばいいと思う。後は素直に衛星軌道上とかに砲台配置。あと大気が問題になりにくいミサイルとか
電力は地上からは有線なりマイクロ波送電するなりすればいいと思う >>たった秒速30万キロの兵器なら回避運動で当たらないし、
↑「光速だと探知不可能」と書いてる意味が分からないのか?探知も光速でしかできないんだから、発射と同時に探知できたとして、探知できたと同時に当たっている
回避運動は相対性理論により不可能
物投げるのはどうか。地中数十メートル以上に埋めてそれなりの対処した基地なら隕石落ちるくらいならほとんど被害無いだろう
それ以上のバンカーバスターのような兵器使えばいい、というなら話が変わってくるが ガンダムではビームを簡単にかわしてるけど、あれって凄い事だったのね >>576
攻撃側の探知も光速なわけだけど当てるのにどうやって探知するの?相対性理論により相手の過去の位置しか分からないよね
乱数回避運動してる相手に対して相手の挙動や機動力から予測して撃つしかない
物投げに関しては反撃手段はどうするの?立てこもるだけならBBFみたいに水流し込めばいいよね
水流し込むのも重力を利用したある種の物投げではあるけど 光速だと探知不可能の意味が分からないのか?って言ってる本人が分かってないように見えるから補足すると
銀英伝だと6光秒くらい離れて撃ち合うから6秒前の敵艦を見て約6秒後に届くビームを相手に当てるわけだよね
敵艦がランダムに動いてたらどうなるの?簡単には当てられないよね 対宙地上巨大砲とかマクロスにあったけどな
グランドキャノン
(テレビ版)
異星人大艦隊の襲来に備え、広域迎撃兵器として建造された超大口径エネルギー砲。地下深さ6kmの縦穴を砲身とし、惑星の・重力場・をエネルギー源とする。
トールハンマーとどっちが先かな 重力場はエネルギー源にならないけどね
静的な質量は重力波を生まない これからは水力発電じゃなくて重力発電て呼ぼうネェ〜 重力も重力がある、というだけわかっていているだけで重力の正体までわかってないからなあ。 お水ちゃんが位置を得られるのは
太陽さんのエネルギーで水蒸気→雲→雨にしてくれるからデショ。
ナラ太陽光発電て呼んでもイイジャナイw 黒人が逮捕の際に死亡した
事件による全米デモの結果、
警察の解体論まで発展し始めたアメリカ。
銀英伝を初めて読んだ当時は
民主政治が停滞して衆愚政治に
陥った程度でそんなに民衆は
独裁者を熱望するかねえ〜と思ってたが、
太平洋の向こうのガチの衆愚政治を
見るとマジでシャレにならんわと
思う様になった。
これは民衆の心理が怠惰や悲観、
消極的になる程度どころか、
互いが疑い憎しみあって暴力を連鎖し、
今日生き延びて明日の日の出を見れるか否かの
マジもんの世紀末ヒャッハーじゃねえか。
こりゃもう人間の種としての生存に関わるレベル。
生き延びる為ならそりゃルドルフでもラオウでも
支持するわ。 少なくとも西側に属していた国だと民主主義への失望がファシズムを生むんじゃなかったかな
民衆が責任を放棄したとか、独裁者を望んだとかはファシズム側の理論だったははず
大日本帝国の方だって政治闘争で政治家への信頼がなくなったから民衆が軍部側に流れたでしょ
銀英伝だと前者側の学説はルドルフに葬られたんじゃないかな? 西側に属していた国での学説だと
だった、学説が抜けてた そもそも民主政治と専制政治、
天才による独裁と凡才による話し合い
と言う、現在の政治の分類の仕方が
間違っている可能性があるな。
民主共和制でも大統領や総統みたいに
一個人に強力な権力を委ねる独裁も
あれば内閣みたいにそれ程権力の無い
行政担当が議会と話し合ってやる
合議方式がある。
一方で専制政治も有能でカリスマのある
君主が直接政治を行う親政もあれば
政治能力が無かったり、それ以前に先天的疾患や
幼児等で物理的に政治が出来ない場合君主に替わって
宰相以下の家臣が頭を付き合わせて
ベターな政治を行うケースもある。
選挙による民主制も初期は
世襲貴族や聖職者や豪商に限られてたし、
専制政治下でも奴隷が主人に取り立てられたり
試験に合格したりしてどんどん出世した結果、
一国の行く末を左右する宰相になったりと
政治が民衆に開かれてる具合は
地域や時代によっては逆転してたりする。
王様が居たからとか、議会があったから
やれ民主制だ、専制だと安直に区切る方法は
もう時代遅れなのかも。 >>590
それは所謂「政体論」だが、とっくの昔、ギリシャ時代に議論されつくして結論が出てる。
即ち、王制・貴族制・民主制の良い所取りをした「混合政体」が最強ということだ。
ユリアンの提言通りローエングラム朝銀河帝国が議会を開設すれば、この「混合政体」になる。 立憲君主制は結果的に王室を守ることになるんだよね。 日本の皇室伝統のしたたかさも大したもんだと思う。
時の権力者に権限や名誉を与える権威の象徴という立場に徹してきた。 ヨーロッパの教会みたいなモンネェ。
天皇も宗教的な祭祀王ダシ。 >593
マグナカルタは戦費徴収に反発した諸侯が無理やり認めさせたんだよ。
英王室が賢かったわけではない。
むしろその逆で、戦争に負け続けて王室の権威が低下したために権力を制限された。
ちなみに当時の国王ジョンは大陸の領地の大半を失い、縁起が悪いので以後英王室では男子にジョンという名前を付けなくなった。
ゴ朝も晴眼帝みたいな「賢帝」が出てこなければ良い国になったかもしれない罠 議会というのは、日本の国会みたいに立法権があるような強いのばかりとは限らない。
それこそ何の実権もない、貴族の代表者が集まって駄弁り、王様が顔を出して
ミュージカルのショーみたいに豪華衣装で手を振るのを皆で万歳する、それだけでも
かなり違うんだ。
特に実権者に、なぜそんな戦争したのか、損得は、と説明させるだけでも。 今更にもほどがあるが、ヤンのところにテロがあってツボを割られた件は相当重大じゃないか?
軍の中での立場はどうあれ、重要な軍人がテロにあい、警察は非協力的というか事件を容認。
軍の面子として、警察も、憂国側に着いたとしたらマスメディアも糾弾するんじゃないか?
というかあの事件で、誰からも賠償金や保険金は受け取れてないんだろうか… 銀英伝の世界では
13日戦争とその後北米に乱立した
キリスト教原理主義のカルト国家の
残虐行為によって宗教が否定され
地球連邦が出来上がったが、
現実はコロナウィルスの蔓延と
その後北米で乱立される
ポリコレ原理主義と無政府の総括と
内ゲバによって共産主義サヨク思想が否定され、
地球連邦が出来上がりそう。 >>599>>602
グリーンヒル大将「ただのピエロだ、論評に値しない」 同盟警察「愛国者がちょっとアレなことしたくらいで目くじらたてることなのか」 >>596
ルドルフ大帝が議会を解散したわけだし、国是として議会は無理じゃないかな
劣悪遺伝子排除法すら完全には廃止できないし、大帝が否定した銀河連邦時代の制度となると
幕府機関みたいにお名前だけ変えたのを、晴眼帝クラスの賢帝が生涯かけて皇帝権力を弱める物に注力して形だけ作るとかじゃないと無理な気がする
賢帝が出なくとも末期が早まるだけで、大貴族が専横して皇帝権力を乗っ取る感じにしかならないと思う ラインハルトとユリアンと面会したとき、議会の創設の進言を拒否しなかったところを見ると(ヒルダに進言しろと言われたが)、
ローエングラム王朝では立憲君主制の余地があることを示唆していると思う。
議会が、ある意味皇室を守る盾になりうるからヒルダが創設に動いてもおかしくない思う。政府高官にもカール・ブラッケ、
オイゲン・リヒターといった人材もいる。 ローエングラム王朝ならルドルフの業績を否定出来るもんね
ラインハルト、ヒルダは信賞必罰、公平な裁判、公平な税制、皇帝陣頭って事以外は
自由に出来るんだろうね、それも割とどうにでもなる曖昧なものだし 確かに皇帝が陣頭指揮は無茶苦茶リスキーですね。
戦死ならまだマシですが、万が一にも皇帝が捕虜になったらいかなる要求も飲まなきゃいかん アレクが赤ちゃんな事利用して、上手く制限を付ければいいんじゃないかな?
反政府勢力消滅してるから少なくとも7元帥が生きてる時代までは皇帝陣頭はする機会がないと思うし これからは内乱鎮圧の時代だ(今までもそうだったが) シューマッハ准将が艦隊率いて海賊討伐に出撃しているしね(行方不明になるが)
同盟軍崩れとか貴族崩れの海賊がそれなりの規模でいそうだな。 討伐しようとしたら元部下たちで事情を聞いてほだされて…
てのが安易なパターンだな >>612
真面目に考えると、シューマッハがシュトライトの口利きで元より上の階級で
ロ王朝帝国軍に復帰したのに、それを裏切るとは考えにくい。
そのような考えの持ち主なら正統政府を何度も裏切っていただろう。
元部下たちを説得しに行って殺されたというなら考えられるけど…
あと、元部下に宇宙海賊を立ち上げるぐらいの行動力と器量と才覚があるなら、
フェザーンの農場を潰すようなヘマはしないと思うw 農場はケッセルリンクに脅されて離れてる最中に元部下が離散してしまったんだから仕方ない 七都市物語のコミカライズを担当してた奴が別名義でオリジナル漫画描いてたけど
法律違反になる? 営利目的に抵触してる様な気がするがな
有限会社らいとすたっふ(以下、らいとすたっふ)は、らいとすたっふ及びその所属作家(田中芳樹、横山信義、小前亮)を著作者とする言語の著作物の二次的著作物(翻訳を除く)の作成、頒布、公衆送信等(以下、著作物の二次利用)に関して、以下のように定めます。
一、著作物の二次利用に関しては、以下の条件にすべてあてはまる場合、個別の許諾なしにこれをみとめます。
1,個人によること。
2,営利を目的としないこと。
3,それによって経済的な利益を得ることがないこと。
4,その二次的著作物が過激な性描写(異性間、同性間を問わず)を含まないこと。
5,その二次的著作物が特定の宗教・思想あるいは政治団体の宣伝もしくはそれらへの批判を目的としないこと。
二、漫画・アニメ等、ほかの著作権者が存在する著作物については、当該著作権者の許諾がある場合にかぎり、本規定の準用をみとめます。
三、本規定(2015年改訂版)は二〇一五年四月十三日より施行します。
◆目的
著作権法上、二次的著作物の作成や利用(いわゆる同人誌の頒布やインターネットでの公開をふくむ)については、 著作権者の許諾が必要です。したがって、たとえば、原著作権者の許諾を得ずに、 小説のキャラクターを使った同人誌をコミケ等で頒布したり、 小説のイラストをサイトにアップしたりするのは、著作権の侵害にあたります。 ただ、著作権法違反は親告罪なので、著作権者が告訴しなければ、罪になりません。 現状、二次的著作物については、多くの著作権者が黙認していることになります。
一方で、同人誌の頒布やウェブサイトの運営が 著作権侵害の罪に問われる事件も何件か起こっています。 ファンのみなさんのなかに、きちんと許諾を得て使用したいという方も増えてきました。 そこで、弊社では、諸々の事情に鑑み、以上に規定する場合において、 個別の許諾なしに二次利用を許可することにしました。 一行目読んでも何が問題か分からないんだけど
原作付コミカライズ担当した経歴の有る漫画家はオリジナル作品書いてはいけないって事? こういうのはたいてい顔見知りが、
世に出る友達の足を引きずり降ろそうとしてるノヨネェ〜wコワイコワイ 7月1日に起こりそうな事:
・レジ袋有料化
・関東甲信地方の1都8県で「熱中症警戒アラート(試行)」
・活動制限指針レベル2への引き下げ
・ベトナム航空が一部国際線の運航再開
・Yahoo!ショッピングおよびPayPayモールの 「Yahoo!プレミアム会員特典」によるPayPayボーナスライトの+4%付与が+2%に変更
・埼玉県こども動物自然公園(埼玉県東松山市)でオーストラリアの有袋類「クオッカ」のオス2頭メス2頭公開
・JAL(日本航空)は、7月1日から羽田空港第1ターミナルの北ウイングの運用を再開すると発表した。 起こりそうな事って…
公知されてる予定を羅列してるとしか… >>605
原作によれば帝国には枢密院というものがあるっぽい(エックハルト伯爵が枢密院顧問官)
これを拡大していく形で名前は兎も角実質の議会にする事は出来そう どうして補給がないと 戦闘機の機銃照準が狂うのか 誰かおしえておくれw どうしてボクみたいな不細工がいないの?(´・ω・`) >>626
実弾訓練やってる最中に部品が壊れて、交換部品が後方から届かなかったから、
余ってる部品から適当にでっち上げた部品を使ったら照準が狂った。とか どうしてメカニックが食うもんもなくなってるのに 実弾演習なんかしたんだろうw
新作のヤンって思ってるよりアホなのかw 「実弾訓練」はただの例として挙げただけで、保管してて壊れることだってあるんだし 第二章「実弾訓練」パーパーパラパパー(チュートリアルシナリオ) 未来の機銃の制御は電子部品制御だから古くなるとちゃんと機能しなかったりするんだろうなw
ボルトナットが緩んだんじゃないと思っておこうw
宇宙歴になってもメーカーが儲かる部品使ってるんだなw ちゅうか それやったら遠征前に部品取替えとけやw
なんでわざわざ敵地深くでエースパイロットの機体の部品取り換えるねんw
やっぱりこの作品のヤンは無能指揮官設定やんw 艦艇数1万隻超の司令官が部品1個1個にまで口出ししてきたら、すさまじくウザい。
ドーソンが艦隊のゴミ箱を全部ひっくり返して、ジャガイモ何十キロ捨ててあった、
って、説教してたエピソードがあったが、アレに匹敵するな。 そうかちゅーことは ヤン艦隊の整備方針はどないなっとんねんちゅう話やんw
てか もーちょっとセリフ内容考えてアニメつくれw
意味わからんコマ突っ込みやがってw
宇宙暦の整備システムはどないなっとんのんやw 劇中のセリフだと、飲まず食わずの状態だったから、疲労による集中力の欠如からミスが出た、と考えたな。
数日間も食事をとれない感じだったから、まともな整備は不可能だったんだろう。
戦闘機は日常的にメンテナンスを要する精密機械だから、出撃前に調整すればいいというものでもあるまい。
帝国領侵入の際にも最上級の出撃態勢をとっているだろうし、敵地にいるから常に出撃できる状態にしているだろう。 帝国領侵入の際にも最上級の出撃態勢で整備して日常的にメンテナンスしてるのに
待機中の数日間でエースパイロット機の射撃角度がずれるw
自衛隊の射撃システムでそんな話は聞いたことがないw
恐るべし宇宙暦の科学技術w 太陽嵐で航法コンピュータがダウンしたら、「筆算」で航法計算をする世界だからなw クラークの短編じゃそろばん使ってたぞ
コンピュータがオシャカなので地球との遠距離通信がNG
日本のそろばんかじった宇宙飛行士から手ほどき受けて
みんなでそろばんして宇宙船を地球近傍まで導く
通信可能距離まで来たら地球のコンピュータで精密誘導 ばかな!要塞の地の利を生かして長期戦に持ちこみ、敵の疲弊を待つべきが上策なのに、
今出撃して何の意味があるのか。ただ敗北を早めるだけではないか。
そもそも我らは同志であって、主従ではない。
軍事の専門家として最悪の事態を招かぬように忠告している小官に対し、
命令がましくご自身の意志をおしつけるとは、ブラウンシュヴァイク公は何を勘違いされたか! 体液軍人。
発狂して乱射してるマシンガンの薬莢を派遣の英国空軍士官に持たせるんだお。 不運に付いてかなきゃならないなんて、もっと不運ではないのか 迎撃ミサイルシステムとか電子戦専用機とかサイバー戦の描写は
(作者としては)あえて避けたって感じなん? ヴェスターラントの件が無ければ、貴族連合もかなり粘れたのにな
でもヴェスターラントの件が無ければアレクが誕生しておらず、ローエングラム王朝も無かったかもしれんね。
結論はオーベルシュタイン恐るべしって事かw あの人自分の手は汚してないのにエグいことびしびし決めてるよね
たまりませんな ヴェスターラントに漏水犬置いてきたらちょっとは躊躇するのかな ちょっとは躊躇するけどやることはやりそうだ
帰宅して落ち込んでるかもしれないが 貴族連合は最後の戦いでもメルカッツを用いなかったからな。
最終段階でメルカッツに全権委任すればラインハルト軍に無視できないくらいの被害は与えられたと思う。
ガイエスブルグ要塞が健在で艦隊戦力も無謀な波状攻撃ができるくらいは残っていた。
ヴェスターラント虐殺があっても、最終局面までは下級兵士も最低限の士気はあったしね。
メルカッツが総指揮と発表されたら兵士の士気も多少は違ったかもしれない。 俺が原作読んだ時の印象だと、
ルドルフは銀河連邦の統治機構を乗っ取る形で帝国を建国し、その版図も旧銀河連邦をほぼそのまま引き継いでおり、
ハイネセンたちの長征一万光年は文字通りの人跡未踏の宙域に安住の地を見つけて自由惑星同盟を建国したんだと思ってたけど、
最近の二次創作だと、
ルドルフが世に出る頃には銀河連邦は既に衰退・荒廃しており、銀河帝国の版図は最盛期の銀河連邦よりもかなり狭く、
ハイネセンたちは放浪しながら辺境各地の見捨てられた旧連邦の星系を糾合・征服する形で同盟を建国した、
という設定が多い気がする。
これ、銀河連邦末期の荒廃や腐敗を思えばルドルフたちによる銀河帝国草創期の果断すぎる所業のあれこれも
ある程度は仕方なかったんだ、とでも言いたげな感じでちょっと嫌な感じなんだよなあ。 専制政治は改革をドラスティックに進められる利点があるとヤンも認めてたからな。
ラインハルトもある意味草創期のルドルフのように果断な改革を進めていっていた。
腐敗した旧権力側が旧帝国有力貴族に代わっただけ。末路が悲惨なのは共通している。
一般国民は公正な社会という利益を得ているんだよね。
ルドルフとラインハルトの最大の違いはラインハルトが英雄のまま早世したことかな。
人の価値観は時間の浸食を受けやすい。
ヒルダという存在も大きいかもしれないが。 末期の銀河連邦がもう手の付けようのないほど
(それこそルドルフたちによる暴力に正当性が認められてしまうほど)
腐敗・衰退していたという描写は原作にはあったっけ?
圧政にも理があることにしたい二次作者たちの後付けじゃなくて?
というか、
>>664
>一般国民は公正な社会という利益を得ているんだよね。
って、主人公補正で原作者にも贔屓してもらってるローエングラム朝はまだしも、
10億人単位で直接虐殺するわ、総人口の何割というレベルを農奴階級に叩き落すわ、
あげくに劣悪遺伝子排除法で差別を公然と推進した草創期のゴールデンバウム朝が「公正な社会」って、
お前はいったい何を言っているんだ、としか。 >>663
> 銀河帝国の版図は最盛期の銀河連邦よりもかなり狭く、
> ハイネセンたちは放浪しながら辺境各地の見捨てられた旧連邦の星系を糾合・征服する形で同盟を建国した、
この部分だけ見るなら、長行一万光年からダゴンまでの同盟の発展スピードが尋常じゃないってんで
そうした考察がなされてるのはたまに見かけるけど
ルドルフからハイネセンまでだって2世紀半経過してるわけで、その間に衰退したと考えるのが自然だねえ、人口減少も起きてるし 香港の一国二制度が崩壊。
やっぱりバーラト自治政府も
長くは続かず、
ユリアンが生きてる内に潰される
末路だろうね。 自治区ハイネセンの新首相が汚職したり反帝国民を弾圧したりする可能性あるんだよなあ。んで帝国直接統治の方が良かったとか言い出す奴もいる >>669
まあ、香港の場合、元々行政長官の任命権が本国側にあるという時点で、ちょっとアレだからな…… >>665
多分想定してるのは共和制末期のローマ帝国だろうね。
実際、末期の属州総督は巨大財産築いて軍閥化する方が普通なくらい稼いでた。
カエサルの莫大な借金が、スペインとガリアの属州総督の任期中に消えてる。
特にガリアの場合、なんであそこ迄儲けたのか不明「捕虜を奴隷化したり商業利権が有ったにしても」です。
帝政に批判的な歴史家でも、帝政時代の方が属州総督の汚職が減ったと。 まあ、原作での門閥貴族の領地や特権がどんなものなのか疑問では有るんだよね。
貴族の私兵と帝国正規軍の艦隊の格差からして、貴族領からも帝国は徴税できると考えた方が
良いと思う。
帝国に収める税と貴族が徴収できる税が併存してるのかな?
惑星単位どころか恒星系単位で領地持つ貴族が居るにしては帝国の財政豊だし。 >>673
作中で帝国の財政赤字は門閥貴族の没収財産で一掃できる、というラインハルトのセリフがあるから門閥貴族からの徴税はできず、
帝国政府の財政は厳しかったんだと思う。ラインハルトの改革の一つに公平な税制として貴族にも課税するというのもあったし。 そういや帝国の方は近代金融とかないんだろうか?私有財産権とかが不可侵じゃないと成立しないし
貴族財産って中世みたいに領地権以外は宝物庫に貴金属をタンス預金してるだけみたいな
それを資産運用し始めたのが新王朝で
前から近代金融で資産運用してるなら貴族財産を没収したからと言っておいそれと使ったらその地方が死ぬだろうし そうだとすると同盟はむしろ資本主義やってるのに国力が人口比で帝国に対して倍あるだけってなるけど
帝国の工業力が恐ろしく高い事になりそう
国力ではなく工業力の人口比だと同盟も帝国も変わらなかったりして
新王朝で無尽蔵に艦隊湧いてきたのは金融で倍くらい工業力を生かせるようになったからだったりして 高度に発達した専制政治は
民衆に対する政治や金融、
産業や市場の門戸開放は
民主主義のそれと最終的に
変わらなくなるので、
その辺は同盟以上に進んでる
のだろう。
問題はそうやって参加してる
民衆は学業や国家試験等で
採用されて、各々の職場で
揉まれて出世した結果、
自分達を召抱えて今の地位を
提供してくれた体制を守る側の
保守的な官僚と化してる事。
この手の体制はイケイケ
どんどんの時は強いが
いざ制度疲労すると
逆にエリート意識を剥き出しにして
改革を阻む貴族以上に厄介な
既得権益層になるので融通が効かない。
民主主義は選挙によって選ばれた者が
官僚を抑えて制御する権力を与えられる
事でそれを克服するのだが、
専制政治は君主や官僚の中に稀な天才が
現れないと出来ず、しかも時代が下るに
連れて官僚組織が肥大化して
その手の天才すら手に負えなくなって
最終的に滅ぶ。 ローエン朝も5代くらいになってくると国庫が尽きてきそうだな 自分の意志ではないとはいえ、
カイザーも総督さんも、だだっ広い執務室や寝室に住んでるよね
結局新王朝になっても最底辺の庶民たちは貧乏なままだったんだろうね >>679
ヒルダ亡き後のアレクの治世如何によるだろうね。
2代目でヒルダが築き上げた王朝の基盤を固められるかにかかっていると思う。
2代目に必要なのは創業者に嫉妬せず、目立たず、基盤を固めていく才能で一番難しいポジション。
徳川秀忠が2代目での好例。 世継ぎがアレク一人では厳しいな
もしラインハルトの病気が遺伝性なら… ラインハルトの侍医になる道を志したものの、
幼すぎて医療に携われず、
皇帝病で死に行く肝心な時に
ラインハルトを救えずなす術も無かった
エミール・フォン・ゼッレが
鬼神の如き執念でこの皇帝弑逆犯を
八つ裂きにする治療法を発見して救います。
腕は銀河随一だが、患者が進んで診察を受けたい
と言う点ではおよそ対極の人物と化して。 「尊敬する人物が病に倒れた時に成すすべもなかったことを悔やんで、
病を憎み、治療法を見つけることに鬼神のごとき執念を燃やす医者」が、
「患者が進んで診察を受けたい医者と 〔対極〕 の人物」か?
ズレてるのは確かだが、対極は言い過ぎじゃネーカ。 そうか?
俺は確実に治ると例え神様が保証しても
治療する医者がブラックジャックだったら
一瞬躊躇するぞ。 ブラックジャックとは、また微妙に方向が違うだろう。
ブラックジャック「お前さんの病気を、絶対に治して差し上げるよ。
ただ、報酬はたんまりと貰うがね」
仮想エミール・フォン・ゼッレ「あなたがかかってるその病気を私は憎んでいる。
その病気を治させてくれ。謝礼なんかいらん。
その病気に対する恨みを晴らさせてくれればそれでいいんだ」 皇帝に気に入られてたエミールは皇帝死後に妬んでいた同僚に追い出されるパターン エミールがいなくなった後、不審死で全員死亡する皇帝侍医団 ヒルダがいるからエミールは悪い事にはならないと思うよ
皇帝が崩御したあとの家臣削げ変えがあると、とばっちりで悲惨な事起きるだろうけど
そうじゃないし でもラインハルトに無能宣言された医師団って今後凄く生き辛そう あの医師に対する描写はひどかったなあ。
戦闘は極端な話1人VS大軍でも勝つ可能性はある。
でも医師は死という絶対に勝てない相手に戦いを挑むわけだからね。
ラインハルトの病気は劇中の医学をもってしても原因不明で治療法がないもの。
どんなに優秀な医師でも最初から勝てない相手だったよね。 >>692
あの世界の医学って、外科とかは戦傷で発達してる気がするんだよな。
更に、脳みそに直接視覚情報送る義眼とか有るくらいだし。
これが出来るんなら、脳みそに感覚情報送る義足とか義手も作れるだろうし。
実はサイボーグ化された乙武とかも居るのかも、 >>680
無駄な事を強要させられる事が貴族の贅沢って書いて有る世界だもんな。
広大な皇帝の宮殿に、エレベーターやエスカレーターや地上車は無い「人力を強要するのが...」って
お話。
だとすれば、着替えどころかお風呂やトイレすら侍女が付いてくる世界。
逆に庶民は超電化されてるかもwwwww 同盟の方では戦争に人を取られてイロイロ不備が出ていたようだが アムリッツァ前でも確か40台の熟練の技術を持つ人材が戦死してて若者と老人ばかりになってるとか言ってたな
徳間デュアル文庫版のあとがきか対談かで帝国と同盟の戦争の趨勢自体はアムリッツァで決まってたとか作者が言ってたし 昔から言われてるけど総人口と戦死者による影響って一桁合わないよね
GNPと所得もだけど
ただの掛け算だけど作者は気にしなかったのかな? 徴兵数とかもね。
同盟の人口と軍の規模を考えると、徴兵率が10%ぐらいになって政治家や
政府高官の子弟の徴兵率18%より圧倒的に小さくなり、エドワード委員会は
ヘイトスピーチをやっていることになるwww
よって、明らかに軍の規模が一桁小さい。(もしくは人口が一桁大きいw)
結論:気にしてはいけない 帝国と同盟は少なくとも軍事技術においては同水準だが
民生技術はどうなんだろうな。 >>699
例えばある分野の民生技術で帝国の方が低い場合
フェザーン人が、同盟製の品物を帝国に持ってきて売りまくって大儲けする。
→大儲けしたフェザーン商人は、同盟→フェザーン→帝国の輸送費&関税を避けるために、
帝国内にフェザーン資本の工場を建てる。
→帝国の技術が向上する
という流れになるんじゃネ 民生技術は軍事技術のスケールダウンだから、ほぼ同等だと思う。
民生技術が劣っているように見えるのは、旧作OVAの影響だと思うな。 国の状況を考えると、同盟も軍事偏重になってもおかしくない。 偏重しすぎたらフェザーン製品にシェアを奪われるし、
経済面では、フェザーン商人は警戒されてるから、
影響が出るほどの偏重はないだろう 帝国貴族がフェザーンの金融機関のファンドで
知ってか知らずか同盟企業の株や社債を購入していて
同盟企業の研究開発費を増やす結果になったとか?
どのみち実質的企業支配者はフェザーン >>705
ありそうだな。その辺に疎い帝国貴族は「フェザーンのファンドは利回りがいい」ってただ喜んでそう。
ただ、新帝国成立過程で顧客だった帝国貴族が没落してしまったとかもありそう。
あと統一後は帝国人がフェザーンを経由せずに直接旧同盟企業に投資できるようになるから
ピンチになるフェザーン商人も出てくるかも。 アルテミスの首飾り作戦でイゼルローン要塞を無力化出来んもんかしら? 巨大物体(氷に限定しない)を亜光速まで引っ張れる直線距離があるか、その状態になるまで敵が黙ってみているか
(一切妨害しないか)、が問題だな イゼルローン要塞は物理攻撃に弱そうだから、成功すればいい線いきそう トールハンマーで氷を破壊できない
イゼルローン回廊は狭すぎて氷の入射角?が計算しづらい
回廊の近くには氷を採れる惑星がない
とか色々思い付く限り 回廊というだけに航行可能航路が曲がりくねっていて、亜光速まで加速できるだけの直線距離がないんだと思う。 人工衛星にすぎないアルテミスに比べれば、直径60キロのイゼルローンはデカイ。
ミサイルの収納スペースにも大きな違いがあるから、氷塊に核融合ミサイルを大量にぶつけて、
熱で蒸発させることが出来るんでは?
さらに、イゼルローンには宇宙港があり、常駐しているだけでも1万隻を超える艦隊がいる。
攻略側が主に使った戦法ではあるが、宇宙戦艦を無人にしたうえで体当たりさせる戦法は、
イゼルローン防衛側も既知の戦法。これなら大質量の氷塊にも対抗できるのでは? 破壊できなくとも遠距離で迎撃して軌道を少しずらせば済むんだけどね。
原作のあれは出木杉
普通に考えれば衛星からの迎撃で軌道がずれた氷塊はハイネセンに着弾していただろう。 >>713
あたりの制宙権をヤン艦隊が握ってたから、遠距離での迎撃が出来なかったんでしょ アルテミスの首飾りがイゼルローン要塞より
小さいと言う設定なんて原作にあったっけ? イゼルローンは前線要塞や艦隊拠点の役割がアルケド、
惑星の側で使うアルテミスには要らないワネェw 旧門閥貴族の要塞レンテンベルグ要塞をワープさせて特攻という戦法もあるかな。
せっかく大質量のワープ技術を確立したんだしもったいない。 要点1
要塞(大質量)ワープの技術が確立しただけで、それを兵器として用いる発想がなかった
要点2
レンテンベルグ要塞はかなり不均衡な形状をしている(アニメ描写)ので、球形のガイエスブルクに比べワープさせるのが難解とみた 可能にする技術があるからって、特攻に使わないと「もったいない」って発想がオカシイ。
『宇宙戦艦をワープさせる技術があるから、
あるだけの宇宙戦艦をワープさせて特攻させないともったいない』
って主張はオカシイだろ。 イゼルローン要塞という同盟軍やヤン艦隊の戦略上の要衝を破壊するという目的であれば
使わないともったいないと思うけど。艦隊での攻略より犠牲者は格段に少ないのは確実。
特大の小惑星でもいいとは思うけど。 特攻に使わなくてもいいやん。
たとえば、10基くらいの宇宙要塞をイゼルローンの至近にワープアウトさせて、
「いくらイゼルローンでも10基相手じゃ諦めるしかないだろ、降伏しろ」
って脅迫に使うとかさ。 ちょっと関係ない話題だけど、思い出した。
フジリューの漫画版でラインハルトが要塞ぶつける作戦を披露した時、
ヒルダが、「移動要塞の技術は帝国しか持ってないんだから、帝国側が絶対的に優位になる」
って感想持ってるんだけど、まんが版の設定だと、その技術持ってるのはフェザーンだから。
とっくの昔に同盟にもリークしてる可能性はあるし、
その場合ドッチが先に移動してくるかの競走にしかならないだろ。 シェーンコップに言わせると既存技術をスケールアップしただけで
それもどちらかと言うと開いた口が塞がらない類い 帝国ってイメージだと近世とか近代風だけど、実際は13、14世紀くらいの社会な気がするけどどうだろう?
歴代の皇帝とか新王朝の財政の話を見る限り、資本や中央銀行どころか国庫に金貨があるなしレベルで物事語って、ラインハルトなんかそんなんで成功してるし
宮廷人や貴族粛清しても行政が回る辺り、ようやく国王が全国巡回せず宮廷という物を持つ事が出来たくらいの社会だと思う
だから征服地の統治のため遷都とか気軽に出来る
人口が多いから宮廷が華やかに見えるだけで、人口比での貴族の割合的に宮廷何て無きに等しい 騎士爵の没落ってのは平民の活躍以外でも社会が衰退した事により行政も縮小したことを示してるんじゃないかな?
初期の帝国だと騎士爵はがっつり行政で力持ってたわけだし、銀河帝国における騎士爵ってのは法服貴族に近いものだったとか
権力元が官職であって封建領土に基づかないから、封建時代になると没落したって感じで そういや貴族の関税の話とか聞かないけど、帝国の財源って関税だったりするのかな?
同盟と戦う以上財源が必要だけど、貴族が土地を持ってる上に戦争に貴族が私兵を投入しないという矛盾社会だし
ルドルフとしては統治の面倒な惑星はその地の有力者に帝国の法律の範囲で全面委任して
宇宙艦隊と関税を抑えれば銀河は統治できるって理論だったのかも(星界読んでないけどアーヴとかそんな感じなんだっけ?)
関税は中世社会でも数少ないまともに取れて高効率な財源な所あるし そこら辺はあまり突き詰めたら
銀英伝の世界が成り立たなくなる。
この作品はグダグダな民衆によって
迷走する民主政治と数世紀に一人
レベルの超人による独裁政治では
どっちがその政治下で生きる人々にとって
幸せか?を問うている話で、
民主政治と独裁政治のどちらが
「物理的に強いか」を問うている
訳じゃない。
派手な武器甲冑を纏って白馬に跨る騎士と
鉄と油塗れの操縦席に収まる戦車兵を
どちらがロマン的かを比較する様なもの。
美しい装いで背の高い馬上から
周囲を見渡し、一人で自由に颯爽と進む
騎士の方が視界など殆ど無い窓から
指揮官に怒鳴られながら操縦する戦車兵より
自由とロマンがあるが、
砲弾を一発お見舞いするどころか
履帯の下敷きにするだけで騎士は
ミンチになってお終いになる。 >>728
人類唯一の政体の銀河帝国で関税って?
貴族領から貴族領に移動するときに掛かるのか? 【宇宙】銀河の「壁」発見 地球からわずか5億光年先 「宇宙行きたい!」「イゼルローン回廊!」などSNSで注目集める [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1594897977/ >>730
それが貴族よ?
関所とか知らない?
関税をかけることでどこかひとつの貴族領が一人勝ちするのを避けてるんだよ >>730
うん、現実の封建制は上の人が言う通りな感じ
銀河帝国の場合、貴族ではなく中央政府の特権で惑星間で物を運ぶと税金が取られるって考察
それが長期的には星間貿易の縮小と自給自足経済化になって中世社会への退行を招いたんじゃないかな? >>729
テーマの一つが最悪の民主政治と 最良の独裁政治なのは知ってるけど、別に私の考えは世界が成り立たなくなる物ではなくない?
あと強い弱いとか他の文は私の言ってる事と関係ない >734
>星間貿易の縮小
これをフェザーンは容認するのか?
新自由主義的なフェザーンの表の顔とも、長期的には帝国支配を目論む宇宙教の方針とも一致しないだろ。 >>736
ルドルフが帝国を作った後にフェザーンが出来たのでは?
この仮説だと建国当初からの国家としての生命線だしフェザーンが後から変えようもない
独立商人が星間貿易に力持ってる辺り、大資本とその裏の地球教はそこに力が持てないように見える
惑星に資本を投資するビールや軍事工場は大資本が力持ってると思うけど >>734
でしょうね
さらに、中央集権的な経済を作ろうと思ったら輸送コストが安いことも条件でしょうね
遠路はるばる輸送コストをかけてやって来て売れませんでしたじゃあ店じまいになりますわ
そして自給自足化して「じゃあ独立しようか」って話になる >737
建国当初から関税があったとするのは疑問
海賊退治や地方政府の汚職摘発で名を挙げたルドルフの支持母体は貿易業者や地方星系だったはずで
彼らの不利益となる関税がルドルフ存命中に設定されるのは考えにくい。 >>739
あったとしても海賊撲滅に関所があったのが精々かな?
銀河連邦末期で流通が死んでて、交易路の確立>関税、だったにせよ主な収入には出来なさそう
あくまでインフラ費分。1マルクでも税があるなら後世に拡大できるだろうけど 軍役のない貴族特権持ちが地方治めてるのに収入はどうしてたんだろう…?
つまり主義以前に現実問題、福祉予算がなかったのか
人民を切り捨てて地方も治安維持できるなら地元の有力者に丸投げして、国家が成立する事だけを考えた小さな政府が銀河帝国?
ルドルフ死後は国家として生きるために縮小再生産しながら、その場の収入を得るため関税が上がって中世化。同盟と戦う予算が更に促進させた感じで >>734
如何なんだろね、実の所未来世界だと長距離貿易しても採算あう産物が限られるから。
只、現実の中国の王朝だと、実質塩の専売で帝国維持してたからな。
なんか産物限られる特殊産物があれば関税で維持できるかも >>742
運ぶなら工業製品や茶葉、アンチモンやモリブデンみたいな希少金属かな?エネルギーやベースメタルは無尽蔵にあるだろうし
鉱物は採掘コストも下がってるだろうし産地が偏ってないと厳しそう この頃の時代だとプラチナや金相場は暴落してそうね。
ガソリン車とかはクラシックカーみたいな感じで、貴族達が趣味で乗る感じだろうか? 宇宙規模で見ちゃうと金やプラチナなんて珍しくもないからなあ
むしろ小麦とかの方がレア
だから、経済が大変動してこうなったんだな 航行技術も発達して、現代の船の貿易と同じくらいのコストになっているかもしれないね。
大航海時代でも食料品やワインとかも貿易品に入っていて商売が成り立っていたし。 >>745
そう考えると、大侵攻に対してはアムリッツァ会戦よりも焦土作戦の方が規模が大きかったのかも そもそも元軍人がとりあえず始めて食える商売が農業ダモノネェ。
やっぱり手作り農産物が売れンノヨw 敗残兵と新兵の寄せ集め、半個艦隊、しかもデビュー戦が単独でのイゼルローン攻略。
これに娘を出すグリーンヒル大将が、銀河で一番ヤンを評価している人物かと思われる。 農奴狩りに来た帝国軍相手に妻と娘と300万人見捨てて、捕虜になって、酒浸りになってる
リンチ少将を信頼して汚名挽回の機会を与える聖人だもんねグリーンヒル大将 リンチ自身が言ってたように「人を見る目がなかった」んだろうな。
でもパーカスト大尉が「エル=ファシルで失敗するまでは前線で武勲もたてたし優秀だった。人生どこで
つまずくか分からない」と言ってたし、「機会があればやり直せる人材」と思ってたんじゃない?
酒浸りなのはアニオリだし。 食い物(デザートがあればなおさら)くれてればパンからでも作れるヨ ロシアの一般的な酒「クワス」はパンを水に浸して発酵させて作るんだったな
この時代でも酒造には許可が必要なのだろうか? >>749
グリーンヒル大将に娘の人事権はないと思うが ドイツは自由だし、イギリス、アメリカは一時許可制や禁止だったけど歴史的には自由なはず
日本みたいに完全禁止の方が珍しいんじゃない?明治に税収のために禁止だったはず >>756
劣勢挽回を劣勢になりに行く事だと思ってそう
なんかネットでやたら間違い言われてるけど、間違いじゃないよ
巣窟をすくつと読むような昔のジョークは引きずらないで知識更新した方がいいと思う >>755
あの時はキャゼルヌが采配したんじゃなかったか?
「副官には優秀な若手が欲しい」と言ったヤンに「士官学校次席卒業の、おまえにはもったいないくらいのを回した」
と返してたから、艦隊結成の実務面ではかなりの権限を与えられてたんじゃない?
鹵獲した軍艦や陸戦連隊も配属させてたし。 >>758
残念、言葉ってのは世の中がそう思ったらそれが正解なの >>761
そう、5chではそれが正解って事でいいよ
今どき5chがネット世論とは思わないけど >>760
英米とドイツが文化モデルな所あるだろうな、ってだけで同盟と帝国に関係はないね >>762
石黒版アニメはファーレンハイトの汚名挽回を修正したから
5ch(2ch)に毒されてると思ってるそうだな 制作者からすれば読み手がどう思うかが重要だろうけど
ただのレスバになってるからもういいや >>755
アニメ版ではグリーンヒル大将の肝煎りだとキャゼルヌの発言から、グリーンヒル大将の推薦があったのかな?とも察せられる。
原作だとそこまでの描写は無いが、ヤンへの特別な信頼無くば、娘を殺すようなこんな人事は流石に止めるんじゃね?
統合作戦本部次長で大将閣下に人事権がゼロとも考えられん。 いくら腐敗した民主国家でも身内の人事に介入するのは公私混同の誹りを免れん >>766
統合作戦本部の次長だったっけ?
宇宙艦隊司令部側の所属だったんじゃ >>768
統合作戦本部次長と宇宙艦隊総参謀長を兼任している。
同盟末期と違って就任時は人材が枯渇していないのに要職を兼任している理由はわからない。 >>767
これが娘を安全な部署に移すというのであれば公私混同の誹りは受けるだろうけど、
急造の寄せ集め半個艦隊、作戦はイゼルローン攻略という危険極まりない任務の副官に推薦であれば非難はないと思うよ。
士官学校次席卒業、記憶力に抜群の評価の才媛だし。
非情な父親という批判はあるかもしれんが。 >>769
アスターテで首が飛んでて一時的に兼任とか?
その後は急な帝国領侵攻作戦で延長されて〜な
あるいは下の暴走を止めるには兼任しないといけない組織として末期的状況だったのかも
OVAだとクーデターは若手の要望に応えた面もあったみたいだけど シトレ「ロボスに負けるわけにいかんから統合作戦本部次長やって」
ロボス「シトレ追い落とす為のヘルプで総参謀長やって」
多分こう。 しかし何で帝国軍だけ上級大将の階級があるのかしら?
メルカッツとか亡命して上級大将から大将に降格だし… 帝国領侵攻作戦での大惨事かなければ、ロボス統合作戦本部長、グリーンヒル宇宙艦隊司令長官になっていたんだろうね。
でロボス勇退後は統合作戦本部長に昇格。 >>773
まあドイツの軍制をモデルにしているからね。 >>777
その後、銀河帝国正統政府の軍務尚書に任命されて、帝国元帥に3階級特進したけどな。 >>777
軍トップの統合作戦本部長、宇宙艦隊司令長官、イゼルローン要塞司令官が大将だからね。
中将にせざるを得ないという事情もある。副官のシュナイダーは本人の希望に反して一階級の降等になっている。 >>773
まあ、ありがちなの論功行賞のせいかもな。
貴族は無条件で将官なれたりするんで、大将の数が多いとか。
同格の大将同士だと、指揮に問題かも。 銀英伝の帝国は軍の規模が大きいからだろうが
リアルで将官5階級って見た事ないわ ちなみに自衛隊は一佐多いんで人事的に(一)(二)(三)の三階級に分けてるが
特に陸自の一佐(一)はみなし准将だそうだ 貴族が多いからポストを増やすために上級大将を作ったのかもしれない。 >>781
ドイツ海軍が准将と上級大将があって将官5階級制 実際、帝国軍の方は元帥が大量にいる時代があったよね ナポレオン軍が元帥多いイメージだが、今wiki見たら26人だってさ。 ラインハルト死後ミッターマイヤーが就く「主席元帥」が階級なのか名誉称号なのか不明
あと作中たまに使われる「大元帥」も不明 大元帥は皇帝のことだと思う。
首席元帥は階級というより称号じゃないかな。
これから帝国軍は規模縮小に向かうから元帥の数も減るだろうし。
ヒルダの最初の難関は肥大化した帝国軍、特に大将以下の若手将官を整理することだろうね。
反乱も起きるかもしれない。 でも、今後の仮想敵は、1万隻超の艦隊を数個動員してくる同盟軍じゃなく、
せいぜい1000隻程度の宇宙海賊だろ。
帝国軍も細分化できて、司令官ポストの数を増やせるだろ。 >>793
一匹の獅子よりも数千匹のアリの方が怖いからね >>792
>>793も言っている通り、今後は宇宙海賊等が相手になるから、
大規模な艦隊は不要で、むしろ小艦隊が必要になってくる。
よって、同じ階級でも指揮する艦隊の規模が縮小されるだけで、
将官のポストが削減されることは無いだろう。
原作10巻の時点でも、大将が指揮する艦隊は8800隻に減少していた。
そもそも、銀英伝では将官の比率が1万人に1人ぐらいと小さ過ぎるんだよ。
グリンメルスハウゼン艦隊なんて約130万将兵のうち将官は21人だしw 地球の感覚でやるとイゼルローンだけで50人くらい元帥がいそう 戦艦の艦長が大佐ってところまでは、史実の軍隊と変わらないんだよ。
大佐→准将の差が大きく、将官の指揮兵力が極端に大きくなっているのが銀英伝。 フツー、リアルタイムの戦況なんてわかるわけねーもんな 准将からは閣下と呼ばれるからね
そして銀河帝国皇帝の旗艦の艦長だから特別に准将
やはり将官は文字通り格が違う 大佐 一隻の艦長
准将 200隻程度の司令官
格差ありすぎ 銀英伝の場合、宇宙艦隊戦とは言ってもそのモデルは古代の大平原で激突する軍勢で、
軍艦一隻は騎兵一騎や戦馬車一両に相当するから、現実の海軍に比べると一隻の価値は低い。
それでも人員は一隻ごとに100名とか1000名とか乗ってることになってるけど、
陸軍だったらその程度の人数を統率するのは大尉から中佐くらいの役目だな。
田中芳樹も陸戦モデルの艦隊戦をでっち上げたのなら、
部隊編成も陸軍式でやればよかったのに。 駆逐艦なんて30人くらいしか乗ってないんだから艦長は中尉くらいでもいい気がする
あの世界の駆逐艦の艦長って会戦だとお飾りみたいな物らしいし 中尉は士官学校2年目の地位だよ。さすがに無理でしょう。 陸軍的に考えると、30人=小隊規模だから中尉相当
でも、ハーメルンIIの艦長は少佐だったね。
やっぱりアニメ関係者は世界観を無視して自分の趣味を優先するゴミばかりだよ 資料集によると、ハーメルンUの乗員は125名だが?
まあ旧式でマンパワーを必要とするタイプかもしれないから、ほかの駆逐艦がどの程度人員を要するのかは不明だけどね。 陸軍と違って駆逐艦という高価な艦艇も併せて指揮するしね。 ユリアンがマリネスクと駆逐艦分捕った時に乗組員数30人前後じゃなかったっけ?
原作の状況で100人以上乗ってたら駆逐艦乗っ取れないと思う 100名だろうと150名だろうと、艦長を捕らえて投降を勧告したら抵抗は難しいんじゃない?
「艦長が死亡したら副長が指揮を執る」というのはあるだろうけど「艦長が拘束されて降伏を命じられたら」なんて
そうそう規定されてない気がする。 帝国側はユリアンたちが30人だとは知らなかっただろう。
こちらの油断を誘うために、わざわざ未成年の囮を用意するくらいだ。
準備万端整えて、ラグナロック作戦の内容を少しでも探ろうとする同盟情報部の必殺の作戦。
普通に考えて、駆逐艦を狙うわけがなく、戦艦を狙って準備してたわけ。
戦艦の乗務員と真っ向戦って勝てるだけの陸戦要員くらい用意してるだろう。 なんつうかネットもない1980年代にほころびも垣間見えるとはいえ
数十年経っても考察が続けられるような設定をよく構築したと思うぞ らいとすたっふが時間をかけて原作をベースにして設定を構築していったのも大きいと思う。
原作者が自己の設定にこだわらず自由にやらせるだけの度量もあるしね。 >>813
どこも同じだし、他の作品の方が上手く行ってるよ
褒められて伸びるって歳でもあるまいに >>812
80年代にネットはあったぞ。
「インターネットは」なかったけどな。 >>815
JUNETの開始が1984年だから、いちおう日本でも1980年代からインターネットは存在したと言えなくもない。
まぁ一般人がアクセスする手段は無かったけどねw
それにhttpが無ければ夜も日も明けない現在のインターネットとはまるで雰囲気の違うものだったけど。 素朴な疑問。
帝国も同盟も艦名はいちいち固有名詞をつけるのかねぇ?枝番ありだとしても、10万隻以上をどう管理するんだろう?
レダ102号とかあるのかなぁ? >>817
カルデア66号やレダUのように番号をつけている艦があるから番号も併用されているんじゃないかな。
旗艦級では第11艦隊旗艦レオニダスUもある。
司令部に撃沈が報告される戦艦は分艦隊や准将クラスの小規模分艦隊の指揮官が乗艦しているなど重要な役割があるな戦艦だと妄想している。 >>815
パソ通は同好の士のたまり場であって必要な情報を
随時得られるような場所ではなかったぞ 作中には出てないけど、辺境の惑星警備部隊には、ワープ機能なしの「警備艦」や「防衛艦」がいそうだな
艦名も固有名詞じゃなく「警備艦31号」とか「防衛3型302号」とか >>819
参考になる資料を聞くことが出来るだろ?
ネットの知識で本を書くなんて論外だろ 駆逐艦○○撃沈されました!とかいうシーンからあるけどまあ良く把握してるよなとは思う 信長にいちいち
「へっころ村の与作どんが馬上槍で串刺しにされました!」
って報告するようなモンカ 足軽大将○○が討ち死にくらいじゃないかな。
駆逐艦も駆逐艦隊の旗艦もあるだろうし。 艦橋爆発したとき破片飛んできて刺さるのはわかるんだけど宇宙なのに瓦礫落ちてきて下敷きになる人多すぎない?てか宇宙船なのに瓦礫… >>825
銀河英雄伝説の世界では、人工で重力を発生させてる設定だった気がする。 >>825-826
機関にどれだけ深刻なダメージを負っても最後まで機能停止しない超優秀な人工重力発生装置、と揶揄されてたような。 人工重力発生装置を止めれば、艦内でオフレッサー上級大将に勝てるかもなw なるほど人工重力かー
オフレッサー落とし穴に落とすために重力は必要、と… ザイデル伍長
「なんでも幼年学校じゃ『無重力訓練』なんてのもあるんですって?」
キルヒアイス
低重力(月と同じ程度)での環境(フライングボールのコート)で5人の暗殺者を相手に大立ち回りを演じ、無傷。
結論
オフレッサーがどの程度の軍事教育を受けているか不明だが、無重力程度では勝ち目は薄いと推測。 基本的な話で恐縮だが、
そもそもSFの世界で人工重力ってどうやって発生させてるの? ピロシのサイバーナイトじゃ超高密度ダイヤモンド床の重量で発生させてたケド。 ひとつは「遠心力」。
Zガンダムのアーガマの居住区画やオニール型コロニーなどはこの方式。
もう一つは「現代では理解できない、はるか未来の超科学」。
ほとんどのSFはこの方式ww。 ああ、デモ1Gなら地球と同じ重さが要るノカ?
やっぱりアホやなピロシw >>836
いや、それは重力が距離の二乗に反比例するのを忘れてる。
地球の半径は、6500キロだから、
重力源から1mなら 4.2×10^13 分の1の質量で済む。
地球の総重量が5.972 × 10^24 kgだから、1.41 × 10^11 kg でOK
たったの1億4100万トンだ!
……デカい数なのは分かるが、見当がつかん。
鉄の比重が7.85だから、1立方メートル当たり7.85トン。
1億4100万トンの鉄の塊は、1800万立方メートル。
だから、縦横高さ262メートルの鉄のサイコロの重さ。 >だから、縦横高さ262メートルの鉄のサイコロの重さ。
最後でまた分からなくしてしまった。
1800万立方メートルということは、厚さ1メートルなら、
1800万平方メートルを覆い尽くせるということ。
18平方キロメートルということだから、新宿区とほぼ同じだ。
「厚さ1メートルで、新宿区全部を覆い尽くした鉄の重さ」ということで ソレナラなんとかナリソウナ気もスルワネェ(お気楽) それ足元と頭で重力が違う奴だね
足は1m、頭は2.7m、重力が距離の二乗に反比例 円盤状の質量の重力はそういう風には働かないよ>>840 円盤状だと中心部の上にいれば問題なくて、中心から離れていくと重力が水平面に対して垂直に働かなくなる感じかな?
問題なくなった変わり、居住面積的に嵩張りそう
洗濯板みたいな角を中心からの距離ごとに作れば、ここは0.9Gエリア0.8Gエリアって居住面積増やせるのかな? やっぱりピロシがアホでイイみたいネェ。
ダイヤモンドより鉛の方がヨサソウダシw あまり怒るな。>>844は病人なのだ。
精神面のな。その病気を育てたのは、500年にもわたる貴族の特権そのものなのだ。
100年前ならあれで通じたのだがな、不運な人だ。 500年は意外に短いよね、同盟が生まれたことで太平の世が長続きしなかったし。 ローゼンリッターの人たちバイザーしょっちゅう上げて顔晒してるけどあのバイザー意味あるのかな
シェーンコップがハッチから出るときだけバイザーおろして外出たら即上げてて疑問に思ったw
きっといろんな情報とか出てるんだろうけど白兵戦中は邪魔だからとかかな
あと帝国軍のドクロみたいなメット好き >>847
ローゼンリッターのバイザーて
どのメディアの話だよ アニメだと顔が見えないとキャラの判別が付かないとかあるよね
(ヤン達も戦闘中、万が一のために宇宙服着るべきではないのか) 聖闘士星矢でも前半は頭のクロスを装着していたが、後半は大半の人達がノーヘルだったしw ヘルメットどころかみんなズボンしかはいてないデショ。 >>851
原作初巻ではそういう設定だったんだがなあ バイザーは必要だと思う、つうか俺だったら絶対にバイザーを上げん
地球教本部攻略時にバイザーを上げた途端に、地球教徒にナイフで目をえぐられるシーンもあったしw 宇宙服着用で何日にもわたる戦闘を耐えるのは難しいというのも設定変更になったんじゃないかな。 フェザーン自治領って、原作だと銀河帝国フェザーン自治領だけど、
フジリュー版だと、帝国はフェザーンの位置さえ知らないわけで、
当然、帝国の自治領じゃない。
じゃあ、どこの国の自治領なんだ? >>857
>帝国はフェザーンの位置さえ知らないわけで、当然、帝国の自治領じゃない。
フジリュー版読んでないけど、そんなトンチキ設定なのかよ!? 存在を隠してんだから領有権主張するワケがない
河川敷や公園に勝手に住んでるのと同じ >>858
だから、同盟もフェザーンの位置は知らんし、フェザーン駐留武官もない。
原作だと、トリューニヒトもユリアンの才能を認めてて、
ユリアンの経歴に拍を付けるためにフェザーン駐留武官にした、
とも読めるんだけど、フジリュー板だと、ユリアンは単に辺境に左遷させられるだけ。
このままだと、デグスビィ司教ともボリス・コーネフとも会わない。
>>859
自治領ってのは、外国に対して領有権主張してるよ。
goo辞書で引いてみると、
ある国家の領土の一部であって、広範囲の自治権を有するもの。
特に、イギリス連邦を構成する独立前のカナダ・オーストラリアなどをさすことが多い
たとえば、カナダはアメリカに対して領有権主張してるから、
アメリカは西部開拓はやったけど、北に領土を広げようとしてない。
フェザーンが領有権を主張しないなら、フェザーン商人ギルドとか、フェザーン自治政府とか、
他の名前の方があってる んーフジリュー版は惑星フェザーンであってフェザーン自治領じゃないのよ …よくコミック読んだら「フェザーン自治領」と書いてあるところもあったわ
フェザーン商人ですらおとぎ話とされているのに自治領とか
フジリューの意図がわかりかねる 以外に知られてなかったな。
帝国・同盟ともにフェザーンの位置を知らないという設定の問題を、まず議題に揚げるべきだったか。 ジジイ達が読めといったから銀英伝を読んだけど
悪役の帝国が勝つから、面白くないわ。
スカッとしない >>865
『銀河英雄伝説』は、高邁・英明・清廉な専制君主たる主人公が、民を虐げることしか知らない愚劣な貴族や
民主主義などという欠陥制度を信奉する叛徒どもを討伐して勝利する物語ですよ? 金髪のナントカは演義じゃ玉座肉薄で「ウム、ミゴトデアッタ」で終わった事になってるケド、
事実はローゼンリッターに完全メス堕ちするまで輪姦された挙げ句
ユリアンの傀儡人形になって帝国崩壊方面に言動を操られて死んだのシラナイノォ? >>852
CG聖闘士星矢はみんなマスクしてたが誰が誰や分からんかった >>866
作中で提示されてる統計数字から推し量ると逆の結論に至るのはここだけの秘密だよな。 つまり作者は政治経済の専門家ではないので数字でラインハルトの偉大さを示すことができなかった、と。
さて、>>869はそろそろルールを300回ほど読んでみないか? >>870
そう言ってるわけやん?
お気持ち!
悪のゴールデンバウムを許すな!
その正義のためならば民にどんなに被害が出ても構わない!
って言ってんじゃん。 ラインハルトは主人公だから無条件で正義!
正義のためなら何をしてもいいのだ!(CV.清水愛) キモいなこいつ
ラインハルトが邪悪じゃないと免疫力がていかする病気にでも罹ってるのか? >>873
はあ?
ラインハルトは正義って言ってんじゃん。 >>875
だから、ラインハルトは正義って言ってんじゃん。
彼のやってることはすべて正しい。
現実の人もラインハルトに倣った行動をすればいいのだ。 このラインハルトアンチは二次スレの荒らしでしょ、ここもIPスレになった元凶でもある
イキリスト言われてる奴
二次スレで相手にされないからまたこっち来たパターンかと >>865
本職の政治家が銀英伝を高く評価していて政治の教本のような扱いだぞ
ttp://livedoor.blogimg.jp/googleyoutube/imgs/0/b/0b4ca79b-s.png
おときた駿(東京都議会議員 /北区選出)?認証済みアカウント
@otokita
アルスラーン戦記、ついに完結するのかっ!最初から読み直さないと、話の筋を忘れている(苦笑)。
なお、政治家志望者にとっては「銀河英雄伝説」が必読書であることは言うまでもないですね。時間があったらどっちも読み返したい…。
http://news.livedoor.com/article/detail/13531539/ >>879
ラインハルトは理想の名君だからね。
ラインハルトの手法を見倣ってどんどん改革すればいいのだ!
とりあえず、邪魔になりそうな政治家に軍人を送って処刑したり、
危険思想っぽいヤツは令状なしで憲兵を送りつけて拷問して自白させるところからスタートしよう!
地上の楽園が出来るぞ。 アンパンマンを見て
夢や友情を覚えるレベルの
勉強だろ。 >邪魔になりそうな政治家に軍人を送って処刑したり、
オーベルシュタイン「これを機に政敵を排除すべきだ。ローエングラム侯には私から話す。諸将はオーディンへ向かってほしい」
オーベルシュタイン「リヒテンラーデ公爵が謀反を企んでいたことが発覚しました。すでに一族郎党拘束しています」
ラインハルト「ゴールデンバウム王朝の法なら皆殺しなのだが、女子供は助けねばなるまい」
オーベルシュタイン「卓見だなミッターマイヤー元帥。今になってリヒテンラーデを誅殺した罪に苦しむか?」
ロイエンタール「リヒテンラーデの件は互角の争いだった。あと少し遅ければ、処刑台に上がっていたのは俺たちだった」
はて、ラインハルトが軍人を送って処刑させた描写などあったか? >>882
なんちゅう悠長なこと言ってんねん!
政敵になりそうな軍人や政治家や弁舌家は忖度して処刑しておいて処罰されるなり怪我が原因で死ぬなり主君の迷惑にならないように死んでおけよ!
ラインハルトが名君と思うならば出来て当たり前だよなあ? こいつにとってラインハルトは秦の趙高やアッシリアのセナケリブと同等でなければならないんだろうな リップシュタットのときはラインハルトは弱者だったんだよな。
相手は皇帝を有し、有力貴族や官僚と密接なコネクションを有する
帝国宰相様だからな。
悠長なことをやってたら確実に死んでた。
ただ、正史ではラインハルトが腑抜けてたからオーベルシュタインが
諸将を扇動して勝手にやったけど、本来は帝都を急襲して国璽を強引に
奪うのではなくエレガントかつドロドロな政権奪取計画だったと思う。 国家は廃止されるのデワナイ、消滅するノダ
フリードリヒ・エンゲルス >>885
リヒテンラーデには玉璽があるから、ラインハルト軍を朝敵にできるんだよね。
ラインハルトをはじめとして諸将の階級はく奪、兵士たちの家族を反乱罪の連帯責任として収監。
この上で特に兵士たちに家族の解放と引き換えに旧帝国に戻るという声明を出せばかなりラインハルト軍は苦しくなる。
優先的に玉璽の奪取に向かったのはそれを恐れてだと思う。 しかし…銀英伝の世界にもハンコ文化が残ってるんだな ルドルフが宮殿に階段を作らなかったように旧価値観が帝国中枢に蔓延していたんだろうね。
玉璽は権力の象徴としてあえて作ったんだろう。 国家反逆罪が成立するとアンネローゼの身も危うくなるから、その点からも紙一重だったんだな。 >>889
階段はあったでしょ。エスカレーターやエレベーターやコンベア道がなかっただけで。 そうだな。愚かな者には被害妄想かのように見えるかもしれないが、こちらの人事権を持ってる時点で殺されても仕方のない危険きわまりない人物なのだ。
つまり、現職の幕僚長の人事を脅かしかねない総理と防衛大臣を排除し、議会は解散し、
軍人の歓呼によって天皇に即位して新皇は前線にてかねてからの仇敵と戦うのが正義なのだ。
そのあとは軍事的な実力のあるものが新皇になればよい。 >>893
ラインハルトのやってることだが?
ルドルフは最初は国民の信任によって、そして法解釈や様々な状況によって皇帝になったが。
さてはアンチだな、オメー。
>>1をもう一度読み直すんだな。 >>888
銀河帝国にも三種の神器のような国家元首に就任するときに継承するような物があるのかな? >>896
ルドルフ大帝の完全無欠の遺伝子こそが銀河帝国を統治する資格を象徴するレガリアである、とか?
なおルドルフの唯一の男児は先天的重度障害を負っていた模様。 >>897
「知的」が抜けてるよ。
今は「あの単語」は「差別用語」として使用禁止なんだっけ? >>898
ダウン症を理由にゲラゲラ笑うのは問答無用で差別だろ。
お前こそが門閥貴族的な思考回路してるぞ。 その割には「汚名挽回」とか誤用(?)とか普通に使われちゃったりする・・・ >>900
銀英伝じゃないけど何かの研究者の記事で
汚名挽回は誤用ではない!
現に昭和以前でも何例か使われた事がある!
っていうあまりに見苦しい擁護をしてたから誤用で間違いないよ
ファイエルとか叫んじゃう帝国もあるから銀英伝の世界観では誤用ではない可能性もある 問答無用。
作中でラインハルトの発言に基づけばID:+XjF8XrG0のような門閥貴族のような差別思想の持ち主は社会に不必要な人間だから、
食うに困らないだけの生活保護だけ受けて社会から退場すべきだね。 アンネローゼ姉様の作ってくれるケーキが美味しそう…
キルヒアイスにあげたチョコレートケーキ、芭旦杏のケーキとか…
チョコレートケーキはザッハトルテみたいな感じを想像してるけど、芭旦杏のケーキが想像できん。プラムなのかアーモンドなのか?
再現してみたい。
公式カフェは遠い。
あと姉様は、紅茶かコーヒーどっちを淹れてくれるのだろうか…? ラインハルトはコーヒー派だが姉が入れたのなら泥水でも飲むよ >>904
プラムに近いのかなと思ってた
ケーキっていうかクラフティみたいな軟らかい生地のやつとか
でコーヒーかな
あの世界で紅茶派はヤンくらいのイメージ アンネローゼの刺身は絶品
嫌がって食べるのを拒むと
スリッパの往復ビンタを食らう アスターテ後に3人で会うシーンではコーヒーだね。
ヒルダが家に帰ってきたときにハンスが持ってくるのもコーヒーだし、
帝国キャラが紅茶飲んでるシーンは記憶にない。
もしかして、ものすごくマイナーな嗜好品扱いだから
バーミリオン直後の会談で出せなかったのかも、そもそも積んでなくて 同盟の船にもコーヒーしか置いてないんだよな
紅茶納入業者のワイロが少なかったのかもしれん 放課後、ユリアンとカリンが仲良くタピりに行ったりはしないのか 軍艦は積める物資に限りがあるからなあ。やはりコーヒー派が多いと思われるから紅茶は積んでないのかもしれない。
紅茶党は味や香りにうるさそうなイメージだから、効率重視の軍需物資では満足できない気がする。
ヤンが旗艦で飲む紅茶はユリアンかフレデリカは淹れてくれたものだし。 NHKで続編作られたらグレーテルのかまどで取り上げてほしいな
アンネローゼの芭旦杏のケーキかチョコレートケーキ
オフレッサーのフリカッセとか そういや、イゼルローン日記でも、ハイネセンに行く道中ティーバックの残量を気にかけてた
さすがにイゼルローンで扱ってないということはないだろうけど、
紅茶派はヤン・ウェンリーの名声に乗じて勢力拡大を図るべきだったのでは? ルピシアイゼルローン店とかトワイニングの缶がちょっと高級なスーパーでうられてるのか。いいねぇ >>915
ティーバックって何?
お茶がバックするの? >>915
たしかイゼルローンの店で買っていたと思うよ。
残量が乏しくなって困っていたところ、フレデリカが予備として買っていたティーバッグを差し入れてくれて事なきを得たけどね。 と言うかあの世界で紅茶飲むのはメインどころはヤンくらいでもう絶滅危惧種の類だな
少なくとも軍隊みたいな所では偉くないと紅茶欲しいとか言えない ミハイロフの店ではミルクティーも買い込んでいたから、ハイネセンでなら安く手に入るはず コーヒーの方がインスタント技術の発達で簡単に美味しく淹れられるって事なのかな
流石に戦争の合間に一杯ずつドリップとはいかんだろうしw ヤンは二階級特進したときにキャゼルヌの言うとおり紅茶の宣伝に出れば良かったのに なんだかんだ言いつつヤンは戦争を好きなんだと思うぞ。
平和な時代に生まれたら、用兵学の本でも書いてるんじゃないか。 >>924
実際の戦争は嫌でやりたくないけど、戦争ものの映画やアニメ、戦記系の書物が好きって
人は、それこそ星の数ほどいるだろう。 >>924
歴ヲタ軍ヲタに好戦的な人は少ない。ヲタは平和な時代でないと生きられない。 そう、優秀な軍略家の条件とはサディストでアリ、
その手で100人の敵を殺してグッスリ眠れるサイコパスが
1000人の味方を生きて故郷に帰すことが出来る英雄の条件でアル。
ペットにエサをやらなかった養い児の夕食を抜くヤンにじゅうぶん当てはまるノヨ。 ワイドボーンに勝った一件で
「あ、これ面白いね」くらいには思ってるからな
好きとは違うかもだがやりようによっては固定観念に囚われた周りに自分なら勝てる、的な でも3次元チェスはヘボヘボのヘボ。
心理的な駆け引きやトリックを使う余地が極めて少ない抽象的ゲームだとヤンの鬼謀は発揮できる余地が無いのか、
それとも、現実の数百万の人間の命を賭け金にしないと本気にならないとか? >>930
チェスをしながらほかのことを考え事をしているから弱い、とユリアンが分析していたな。 例えばヤンの戦術はポーンがいきなりルックみたいな動きをして相手がそんな馬鹿なと意表を突く感じだからね
ポーンがポーンの動きしか出来ないチェスとは極めて相性悪いと考える ルックルックこんにちは
そういや、あの世界の立体TVにワイドショーってあるんだろうか
作中に出てきた番組はスポーツと音楽と子供向けドラマと政治家の記者会見くらい? 劇場版だけど帝国には写真雑誌はあったな。立体映像で。
野卑な士官が「最近の雑誌は皇室もタブーなしか」と言ってる。
同盟も三流ゴシップ誌があるんだから、低俗ワイドショーはありそうだ。
惑星単位のローカルテレビ局の可能性高いけど。 >>941
ネットはFTLの通信費がお高くて気軽に使えないのかも?w >>941
電子メールはあったような。ヤンはいちいち紙にプリントアウトして読んでたような気もするけど。
あと、アスターテでヤンがあらかじめ作戦案を各艦のコンピュータに送信しておいてたよね。
まぁ原作が書き始められた1980年代初頭だと、ワールドワイドウェブはもちろんfjも草の根BBSもまだ存在しなかったから、
電子ネット上の多対多のコミュニケーションというのは想像しにくかったかも。 >>943
コンピュータ間でデータをやり取りするのはNECがC&Cとか言ってたから
一般人も知ってたし各種プロトコルが乱立の状況
TCP/IPもその一つだった
ただまだ私信に使う状況ではなかったわな 冒頭でいきなりヤンが今で言う電子書籍をやってて
時代を先取りしてたなw アニメの中のテクノロジーを現実のテクノロジーに照らし合わせて甲乙つけようとする愚行
そして、虚しさ あらゆる虚構は独立した別世界などではなく現実の一部だよ。 強襲揚陸艦で旗艦に乗り付けて白兵戦はする描写あるけど
そんなに近づけるならビームなりミサイルなり撃ち込んで撃沈しちゃえばいいんじゃないの?
スパルタニアンやワルキューレがそこまで近づけたときはそうしてるわけで
まあ最後のブリュンヒルト突入は皇帝と会談が目的だからそれはできないとしてもラグナロクの時のロイエンタールは撃沈してよかったよね?
定番の疑問だけど決着ついた記憶ないんだよね いや、拿捕できるなら拿捕して指揮官を捕虜にするって手もあるでしょ。
指揮官死んでも次席が指揮をとるだけだけど、捕虜にできれば指揮系統を混乱させることが可能だろうし。 ここで次スレの時期だけど、そんなに流れてないし、>>970にお願いしよう。 SNSなんて、デマ、誹謗中傷、反政府活動とか広めるだけだから
両陣営とも禁止してるんだろう。 >>949
捕虜になっても同じじゃん
指揮を継続できなくなったときに次席が指揮とるんだから
だいたい指揮権が委譲が完了するまで混乱はする >>948
リューネブルクを倒した第6次イゼルローン攻防戦でもやっていたから、ローゼンリッターにはノウハウがあるんじゃないの?
強制接舷の映像を見ると強襲揚陸艦自体も機動力が高いし艦砲では狙いが付けづらいのかも。 >>953
強襲揚陸艦があそこまで接近できるならスパルタニアンも接近できるんじゃないかとね
このへんは海洋冒険小説のボーディングを取り込んだんだろうなとは思うので突っ込むのは野暮なんだろう 実際に両軍の単座式戦闘艇が艦を沈めているしなあ。
光秒レベルの砲撃戦を行う艦艇にとって高機動の小型の艦艇が懐に潜り込まれると厳しいのかもしれない。
メルカッツは小型艦艇を使った強襲戦法が十八番だったし。 ミュラーは、「過剰なまでの火力集中を得意とする」ヤン艦隊に旗艦を破壊されたが、脱出に成功している。
通常の艦隊戦であれば、ヤン艦隊ほどの火力集中は起こらなかっただろうし、
旗艦の完全破壊までの時間も長くなる。
当然、司令官が脱出できる可能性も高くなるはず。
つまり、砲撃で敵旗艦を沈めても、敵司令官が脱出できる可能性がかなり高いから、
何が何でも敵司令官を捕まえるか殺すかしようとしたら、白兵戦にした方が成功率が高いんだよ。
というのを思いついた。 戦艦が撃沈されるような状況で、そこから小型艇で脱出しても良い的になるだけなんじゃないかという気がしなくもない。
実は要人の脱出に使われるのはただの連絡艇ではなくて戦闘機並みの高機動だったりするとか? あのシャトルは伝令にも使うからすっとろい機体じゃ任務に耐えないのではないだろうか
高機動という読みは正しそう 司令室ごとガポッと外れてそのまま逃げれた方が便利だろうけど
下士官とか兵士からの不満が出るかな >>959
外伝で司令室周辺は透明な防壁で守られていて、ラインハルトの悪口を言ってもどうせ聞こえないみたいな描写があったね
被弾時はある程度は司令官を守る設計みたいね 発想としてはスパルタンは文字通り航空機
揚陸艦はボートくらいの認識って感じかね 最近の米艦艇もダメコンとかどーなってんのってぐらい
穴あいて沈んだり全焼したりするヨネw 第二次大戦前後なんて船体が半分に千切れても
浮いて戻ってきたというのにダメナ子ンネェ〜 >>963
航続能力が接近戦と銘打つぐらいにない戦闘艇で戦闘行動って、まともに考えれば無人でもなければやっていけないとは思う。
はっきり言って回収にかかる手間や危険を考えれば有人なら絶対に運用されない兵器だし、現実の艦船でもあんなカテゴリーの兵器は存在しえないと思うんだが。 ワルキューレは言及ないがスパルタニアンには「子守唄(ララバイ)」という
戦闘続行困難になったら自動で母艦に戻る機能があるそうだ レーダーや通信が簡単に無効化されるという前提で行われてる宇宙戦闘でそんな自動機能が発揮されてたら無人戦闘艇ぐらいつくれそうなもんだが、、、 ちなみにレーダーも通信もあてにできない時代の戦争って、現代も陸戦はそうなんだが斥候と伝令がそこら中を駆け回って情報収集しないと戦争なんてできやしないんだが、その辺の事情は作者わかってないからむちゃくちゃなところはこの作品わりかしある。 記述として書いただけでわかってるとは言わない。
実際にそうだと理解してたら絶対にそんなことしないだろうって一番いい例が初っ端のアムリッツァ >>974
軍用犬や伝書鳩を使っているという記述はありますね。
艦隊戦でも指令を伝えるために連絡艇がたびたび登場する。 >979
それほど索敵・通信が覚束ない状態なのに、包囲完了!って浮かれているアスターテは
作者が自分が何を書いているのか理解できていない証左
って>974は言いたいんだろ
まあスぺオペなんてそんなものだけどな 艦船の戦いでは舷と舷が擦れ合う距離の砲撃と接舷移乗攻撃がロマンなわけですよ
銀英伝の船は爆発するから誘爆怖くて接近できないかわりに切り込みを派手に書くわけ >>977
アスターテで見限ってるのにどうしてココに来るの?
そんなんまあいいやと思ってるからよみ進めたんだろ >>980
現実問題これから包囲殲滅する敵の主力の動きを見失って奇襲される軍隊なんかあるか? って話やな。。。
もし実際にいたら敵と戦うより先に遭難するで、、、 近世のまでの戦争はそんな感じ
高速の通信技術ないから敵軍の正確な位置はわからない
よって交通路と補給を受けられる拠点から敵軍の現在位置を推測して有利に戦える戦場を設定して勝つ
それをスペオペでやってみたのが銀英伝 作中にも書いてある
通信索敵技術が突出して進歩した時代を除いてとこれはわれわれの現代のことだな
今なんて戦車軍出しても偵察衛星で見つかってGPSと連動した射撃管制装置つきの砲に狙われて30km先から殲滅されちゃん
イラク戦争の時のイラクの大統領親衛隊がそれでやられて全滅
砂嵐に紛れて電撃戦とかいう時代は遠くにさった ブラッドリーも後ろから撃たれて全滅したりしてる。
劣化ウラン弾やん! うちしか使ってないやん! ってわかったノヨネw アスターテはガルダ湖畔の戦いとかサルフの戦いがモデルだっけ?同盟軍があの段階で勝ちだって浮かれてても不思議じゃないと思う
そこに奇策や機略が入り込む余地があるって感じで
現実での第三次ラムラ会戦とか陣形組んで相手と向き合って始まって
二倍以上の兵力があったから3つに分散して包囲殲滅を試みたら
反時計回りに右翼、左翼、中央と次々と各個撃破されて、敗退とかあるし
現実はもっと不愉快 身近な話ならミッドウェイ海戦とか日本軍は勝ちだって浮かれてる上
理解してたら絶対にそんなことしないだろうって一番いい例をやったし
人間そんなもん >>989
ナポレオンのカスティリオーネの戦いだよ >>991
ガルダ湖畔の戦い=カスティリオーネの戦い
なのでは? >>959
加藤直之はそんなデザイン考えてたけど
演出の都合上ボツに 加藤氏は潜水艦隊の決戦をイメージしたから砲塔は隠見にデザインしたと何かでみたな。 潜水艦隊の決戦なんて人類の歴史上で起きたことがあるンダロウカ このスレッドは1000を超えました。
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