日本代表の戦術・システム part33
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【当スレルール】
1.戦術を語る上で、持論を語るのはいいが、他人に押し付けることは禁止
2.持論同士の意見を戦わせる場合、何故この方が良いのか?日本代表には何故この方が向くのか?を根拠として話す
3.3連続以上の連投禁止(無駄な連投するなら自分でスレ立てしてよそでやれ)
4.暴言、批判、中傷したいだけの奴は入場お断り(構ってちゃんなので見ても構わないように)
以上を守って戦術・システムについて、相手が何故そう考えて、その方がいいのか?と言う視点でお互いの戦術理解の幅を作りましょう 【当スレルール】
1.戦術を語る上で、持論を語るのはいいが、他人に押し付けることは禁止
2.持論同士の意見を戦わせる場合、何故この方が良いのか?日本代表には何故この方が向くのか?を根拠として話す
3.3連続以上の連投禁止(無駄な連投するなら自分でスレ立てしてよそでやれ)
4.暴言、批判、中傷したいだけの奴は入場お断り(構ってちゃんなので見ても構わないように)
以上を守って戦術・システムについて、相手が何故そう考えて、その方がいいのか?と言う視点でお互いの戦術理解の幅を作りましょう。 昨日の結果は必然
半年も前から見抜いていた俺
3バックの時から弱点は同じ…
__________________________________________________
594 自分:平山はカズ以来の本格派ストライカー (ワッチョイ 91c7-PcWx)[sage] 投稿日:2018/08/25(土) 13:00:18.96 ID:W3L9ES8o0 [16/36]
DHの前のスペース
立田の前のスペース
CF
OH OH
↑
@このスペース
WB ↓ WB
DH DH
↑
Aこのスペース
↓
CB CB CB
@のスペースでセカンドボール回収合戦で拾われて
Aのスペースに出されて、そこからチャンス作られまくり
ディレイ守備という名のライン固定型ディフェンスw
モリポ早く辞めてくれ
601 自分:平山はカズ以来の本格派ストライカー (ワッチョイ 91c7-PcWx)[sage] 投稿日:2018/08/25(土) 13:10:10.29 ID:W3L9ES8o0 [19/36]
まぁテグも逃げたし、モリポの解任秒読みは始まってる
636 自分:平山はカズ以来の本格派ストライカー (ワッチョイ 91c7-PcWx)[sage] 投稿日:2018/08/25(土) 16:29:13.10 ID:W3L9ES8o0 [25/36]
モリポほどの愚将は見たことない
__________________________________________________ 昨日で言えば、>>4の@のスペースで相手アンカーである23番をフリーにさせ過ぎ
その対応のために前に出るボランチ
残った1ボランチの両脇のAのスペースでチャンス作られ
その対応のために前に出るCBの片側
後ろは残ったCBだけになり1バック状態
そこを相手FWにスピードで仕掛けられ、やられまくり
上記のことは五輪組のほうからモリポのサッカーを見てれば予想が付いていたことだ まずは、昨日の代表戦である決勝カタール戦から
329 自分:平山はカズ以来の本格派ストライカー (ワッチョイ df8f-S1Ul)[sage] 投稿日:2019/02/02(土) 01:38:00.06 ID:qlhLwLTO0 [1/5]
・「柴崎らからFWに低い縦パス入れて、それに合わせて追い越す動きをしてシュート」のパターン
になぜ拘ったのか
・それ以外の場面では前線は棒立ちでフリーランやスペースメイキングがないのはなぜか
・基本、中央に寄り過ぎる攻撃というトルクメニスタン戦からの課題を抱え続けたのはなぜか
・後半の交代で乾ではなく、スペースがないと生きない伊東だったのはなぜか
疑問点が色々ある… 良かった点
333 自分:平山はカズ以来の本格派ストライカー (ワッチョイ df8f-S1Ul)[sage] 投稿日:2019/02/02(土) 01:41:33.63 ID:qlhLwLTO0 [2/5]
良かった点
・大迫-武藤の相性の良さを確認できたこと
・遠藤の必要性を確認できたこと
・五輪組の上田のように狭い前線のスペースでも裏取りを繰り返す存在の必要性が確認できたこと
・堂安はいずれいらない子になる可能性が確認できたこと それだけの疑問点があり、じゃあ自分が森保の立場でその疑問点に答えることができるか?
合理的な説明が出来るか?合理的な説明をしようとした場合にどういう説明なら疑問点に答えられるか?
これらを思考したうえで、その采配には無理がある。現実的ではない。状況に即していない。選手の相性として難しい。等々の要素が残るのなら、それは監督の能力そのものを疑うべきだ 370 自分:平山はカズ以来の本格派ストライカー (アタマイタイー df8f-S1Ul)[sage] 投稿日:2019/02/02(土) 02:37:55.38 ID:qlhLwLTO00202 [3/11]
あ、あともう一つあった
・ビルドアップの時になぜ相手のミスマッチを誘うために3バックにしなかったのか
2バックで回すから、相手は1トップで十分ワンサイドカットできてた件 戦術とか無いに等しいだろ。軽く相手の特徴を収集して後は選手達で考えてその場その場で対応していく。
これだけだ 今回は完全に攻略されたなあ
アジア予選他の国もみんな5バック3DMFしてくるな
まぁカタールの練度でできるわけじゃないが、しばらくはセットプレーと押し込んで事故的な得点を狙うことになりそう カタール戦で思ったこと
なんでミドルをもっと打っていかないのか?
2点差で負けてるんだから多少のリスクは犯してでもシュート打っていかないと打開出来ないだろ
枠内に狙っていけばセカンド拾えるかもしれないし
塩谷くらいしかミドル狙おうって意識がなかったよな
その塩谷もシュート打ったの1回きりだし
あと直接FKももっと狙って欲しいと思った
柴崎とかキック精度良いんだから枠内に狙っていけるだろ
CKもゴール前に放り込むばっかじゃなくてショートコーナーも使うとか
もっと攻撃のパターンに変化つけてやったら可能性が広がったんじゃないか 日本代表って、みんな小粒でズドンと力強いミドル打てないよな。
吉田や大迫もタッパはあるがモヤシだし。
フッキみたいな選手が欲しい。 ミドルは打ちたかったし他の試合含めて全体的に足りてないと思うけど、決勝に関してはバイタル固められてたから難しかったんじゃないかねー
柴崎も塩谷キック自体はいいもん持ってるけど、1枚ズラして打つみたいなスキルはないみたいだし
まぁ勿論そういうの含めてミドル打っていけるようにしろってのは同感だが、現状のスキルだとね
バイタル横くらいなら多少余裕あったから、ここからロングシュート打てるとまた違うんだろうがそれも要求高いよな
中央突破なんてそう何度も決まるわけじゃないので、バイタル横〜サイドからどう崩していくか見つけないとヤバいかも チームとしてサイドバックの位置から攻撃できるようになるのが今後の鍵かな SBでそんなんできるのマルセロくらいやろうし ゴリもインナーラップとか工夫して良かったけどね
クロスくらいはできるだろうけど中で競り勝つのは期待薄だしな 俊輔清武ばりの高精度クロスでもないし
なかなか前途多難だわ アジアカップ決勝はひどかった。すごく珍しい経験だ。 カタールのパスサッカーに負けた日本w
日本が捨てたパスサッカーに負けたw
まぁ乾香川岡崎居ないとゾーンデェフンス失格やな >>21
パスサッカーに負けたんじゃなくてポジショナルプレー原則を教え込まれたカタールに負けたんじゃ スレたて乙
戦術分析ってのはコンサルタントみたいなもん
顧客が 「火に飛び込んで死にたい」 というなら、それに協力するか、依頼自体を断るしかない
社会正義を押し付けるもんじゃない
ベテランばかり集めて、クラブハウスで監督が楽しくガハハして、試合に負け続けるのも、一興
まあ、いろんな人(ステークホルダーやサポーター)が集まるチームが、あんまり個人の感情に流されることもないだろうが
個人の観戦なんて、毎日の愚痴やうっぷんをぶつけるだけのものだって十分アリだ
人間が明日を生きる決意なんて、くっだらない自分の感情にこそ、立脚してるんだから
でも、サッカー界全体が、個人のむき出しの感情だけになってしまったら困る
競技である以上、勝てなきゃ、価値は下がっていく。どこまで価値を上げることを求めるか、下げるのを許すか
お金も動く
さがしかし、全員がコンサルタントになる必要はない
多くの人はビール片手に気楽に見て、叫んで、しゃべればいい
にぎやかしが多いほど場は賑わい、賑わいが人を呼ぶ
でも、やはり日本中がにぎやかしばっかりじゃ困る
ビールの中に解答はない。サッカーという競技をマジメに考える人も必要
みんなが同じことするのは非効率。効率を求める人ばっかりになるのも、マクロで見ればまた非効率 まずはサッカーという競技について。戦術の前提。謎戦術で天唾しないように
・ルールに書かれていないこと
いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのようにしたか
5W1H(when where who what why how)
試合中は、ピッチで、2つのチームが得点数を競うため、ゴールを中心にプレイする
サッカーのルールに書かれていないのはhow
ゴール中心にプレイするということ
これは前提。当たり前のことなので、書かれていない
サッカーおいてサイドはゴールへの経由地にすぎない
(サイドのフリーなプレイヤーの得点率。ラグビー100%、バスケ50%、サッカー10%)
コーナーフラッグに向かってプレイするのではない。優先順位
大きなライオンにとって恐ろしいのは、大事な子ライオン(=ゴール)を狙う「小さなハイエナ」
逃げ惑う小さなウサギは怖くない
子ライオンを守ろうとするから、動きが制限される。ただの獲物か、恐ろしい敵か
サイドがどうでもいいとは言わない
しかし、裏の選択肢ということを忘れてはいけない
「サイドが大事」という格言に騙されて、考えなしにサイドに人を集めるようなチームは、後ろ向きに走ることになる
その負けは本当に不運なのか
相手の方が下手でも、自分たちがサッカーという競技に逆らっていたからではないか
よく観察、分析しないといけない
必要なのは、後悔でも、反省でもない。より良いチャレンジ 日本代表が本番でサイドを明示的に使って取った点一覧。
フランス・ジャマイカ 相馬クロス→ロペス落とし→中山
日韓・ロシア 中田浩クロス→柳沢落とし→稲本
日韓・チュニジア 市川クロス→中田英
ドイツ・ブラジル アレックススルーパス→玉田
南ア・カメルーン 松井クロス→本田
ブラジル・コロンビア 本田クロス? 横パス?→岡崎
ロシア・セネガル 柴崎フィード→長友落とし→乾
ロシア・セネガル 乾クロス→本田
サイドを使うときれいに見えるのか、印象に残るの多いな。
親善だけど内田→大迫落とし→本田は代表ベストゴールに必ず入る美しいゴールだった。 >>27
遅レスごめんね
サイドを使うのは悪くないよ。サイドはやはり人が少なく攻略しやすい
ただし、なぜ、サイドアタックをするのか
どういう理由で上手く行ってるのか、上手く行っていないのか。それを理解しないと、なんとなくパスだけ繋がるがカウンター失点していた某代表みたいになる
サイドは相手守備陣にとって、ボールの狩場でもある
特に守備の上手いチームにとっては、下手なサイド攻撃は最高のディナー
J1で話題のVKの第1節と第2節の違いは、中央の攻略と、サイドの攻略がリンクしていたか、していないか
サイドで水遊びしてても得点は生まれない
(またサイドからの得点といっても、結局、いわゆるポケットやローポストと言われる、PA内のサイド攻略がゴール期待値(xG)が高く、サイド大外からのクロスは印象的であっても、実際得点につながることは少ない
ファーへのクロスや、アーリー気味にDFとGKの間に入れたりすると、少し期待値は上がるけども)
J1のSBの降格した年と、残留した年のもっとも大きな違いは、中央を使うことによって、逆サイドまでの展開が可能になったこと。それによる攻撃の完結力
サッカーで実はサイドアタックは有効じゃない。「プランBとして優秀」ではあるけど。プランAは中央への攻撃
サッカーは長い歴史があるから、サイドアタックというプランBも古典的方法で、主題に見えるけど、そうじゃないんだ
サッカーは中央にあるゴールを、中央(付近)からシュートすることで得点するゲームということを忘れてはいけない
他のよく似たフィールドスポーツより圧倒的に中央が重要
体の向きも、味方のランも、視線も、中央を伺うことで、相手の足を止められ、動きを制限できる
だからサイドが有効になる
サイドしかないんじゃ、相手に分析されれば窒息して終わり。選手の質に圧倒的な差があったりして、それが見えにくいことは良くあること
でも、質が近づくと手詰まりになる
有効なはずのサイドアタックがなぜか効かない。それは選手のやる気がないせい?監督の無理解のせい?さあ、どっちだろう
(選手も監督も無理解?まあ、そういう時もあるかな) 次の試合は、サイド攻撃をプランAで使っていこうってことはOKよ
でも、それだけでJリーグ優勝できるか
ワールドカップ勝てるかというと違う
サイド攻撃のレシオ、比重ってのは、相手による
相手がサイドにレシオをかけてきたのに、サイド攻撃して、うんうんと、うなって悩んだり、選手をどなったりしても問題は解決しない
格言というのは往々にして、10%しか起こらない印象的な不運を強く警告していたりする
忘れるべきじゃないが、それは優先順位の1位じゃない 冨安、遠藤が現れて期待値が高まったことを踏まえ、センターラインの強度と展開力は当面確保できる。
かつ、大迫、香川という逸材がいればフィニッシュまで期待できるのはロシアで証明。
サイドをオプションとしつつ、真ん中でがつがつやりつつ、ウイングに突破と得点を求める遠藤アンカーの433が理にかなってる。 >>28
おもしろい。
サイド指向で狙って詰まって戻して逆。時間ばかりかかって、ポゼ率もついでに上がる。
ハリルホジッチはこれを蛇蠍のごとく嫌ったよね。 そもそも日本には優秀なサイドアタッカーが少なすぎるのが問題なんだよな
この辺育成でなんとかしてくれよ協会さん アジア予選は引いた相手がほとんどだからな
単純なサイド攻撃じゃレベルの上がったアジア相手にお手上げやたろ
チームで引き出しを増やして対象しないとカウンターの起点になるな 選手任せの範疇ではあるんだが守備戦術としてプレスの相性は武蔵+香川が最高
とりあえず一瞬止める香川+最初にコースに入る時間があれば連続的に入って広く追っていける武蔵
モリポがこれに気づいてそこと心中できるかどうか トップ下が香川になってから、前半ブロックの外側でしかボール回せなかったコロンビアが
一気にブロックの中側でやりたい放題し始めた件 >>36
香川がはいったら中島の裏が良くなったとw
森保流石やったなw >>37
香川は周りに怖い選手がいてDFが引っ張られてスペースが生まれれば、良い選手になる
香川が目立つように前面に押し出してはダメ
日本のビルドアップに不備があったから、相手はサイドの中島に二人つけるという非効率を実行できた
そこを香川個人にお願いするのではなく、チームとしてつけるようにならないと
スペシャルな選手に頼るのはディティールの質だけにして、大枠としてはチームで上手くやる
そこに選手の質をプラスする
守備の整備からってことなんだろうけど、攻撃に関しては進化なし
最初からマズいし、手を打つのも遅い ・プレスの有効利用(トランジションでのカウンタープレスと、ミドルゾーン撤退によるプレスラインの再設定)
・速攻でのダイレクトアタックを優先順位1位としつつ、それを囮に使った遅攻も有効利用する
これがロシアW杯での収穫
つまりこういった方法=「サッカーという競技にそいつつ、日本に実行できる方法」が明確になった
さらにこれらを発展させるなら
・プレスの効率を上げる
スタートフォーメーションを捨てて、プレスのための変形を行う。特に逆サイド
1、カウンタープレス。2、ミドルゾーン撤退。3、配置を圧縮し再プレスをかける。こういった守備の「意識された枠組み、規律」が必要
逆サイドはドン引き時より、全体が中央寄り高めのポジションになっているから、カウンターへの移行もスムーズ
・GKを含めた全体のビルドアップにより、速攻遅攻のそれぞれ個別の成功率を上げる。追加効果で速遅対比によるコントラストが大きくなり効果的
たとえば速攻の成功率が上がれば、相手はこちらのストロングポイントにより多く人を集めなくてはならず、他が開く
速攻におけるプランA’も、遅行というプランBもより成功しやすくなる ミシャ式はサイドに配置した人数を機械的に前方に移動させる高リスクな攻撃を行う欠点があり、それを後ろにスライドさせて引いている時間を長くしてリスクをごまかしたのが森保式
ミシャ式の根本的な配置の非効率は解決できていない(カウンター時、中央スカスカ問題。サイドは守備は無)
現監督を任命した人たちは、監督の成長に期待しつつも、監督交代というプランBについて考えておくべき
今回は守備の改善
次回は攻撃の改善
そこである程度の評価が決まるでしょう(事業計画どころか、ある程度実行までしたら、もう投資すべき対象かどうか判断できるでしょうよ。投資を回収できる成長の兆しがあるなら継続。そうでないなら損切り)
PDCA FW、特に武蔵がプレスバックをするのは正しかったんだろうか?
FWプレスバックは献身的だが中盤(特に中央)への吸収を意味するがあいつが中盤に居て何ができると
442ボックスのまま守備をしてSHが絞る戻る/FWはDFラインへの圧力と横へのSHカバーで横に流れる
っていう分担の方があのメンツだと良かったのでは?
これが香川武蔵で武蔵が主に前で追って中からパス出せる香川がプレスバックやフォローをするならわかる
武蔵は裏に走ってラインアタック仕掛けて広げた方がいい時も降りて受けようとしたり、
多分攻撃での森保の指示も適性に合っていない事を言っている気がする
これはリオ世代に話をちゃんと訊くしかないが本田風に言えば伸び台
というかリオ予選で武蔵がサイド流れて引き出してDF2人引き連れてた時に中島がフォローに入らず絞って行き、
亀川が「え? 俺がフォロー?」って感じで押取り刀で駆けつけて開いたバイタル使いきれなかったのを
ゴンが「これ、FWとしたら大仕事なんですよ……」と忸怩たる感じで解説してた頃から思うが、
監督はちゃんと選手の特徴をよく見た上で整理してやれよ
あと南野どうしよう、っつうかまず根本的にプレスどうすんの?
南野のプレスには組み立てが無い根性プレスで実は武蔵の方が知的なプレス
知的なプレスをするんだが周囲が勝手な事をすると判断がフリーズする
これはどっちがいいってんじゃなくて別の物なのでどっちかにせざるを得ない
守備的プレス(ミドルサードブロック+プレス)のFWの役目って
その本質がハラスメントで少しずつ相手の「嫌」を作っていく事
これは武蔵の方が上手くて相手が逃げても次の一手を予測して追って嫌を広げられる
南野のプレスは基本MFが奪いに行く時やセットされたゲーゲンの物であれだとSHに置いた方がいい
これ分かってるのと分かってないのでは任せようにもバラバラのメンツを選ぶ事になる 南野が2トップに入ってから劇的に良くなったな
やっぱりDFライン上で戦える選手いないと話にならんわ
香川が下がってスペース出来たのもデカイのだろう DF〜ボランチの配球能力が落ちるねえ 西が頑張ってたけど
完全に相手の442プレスにハマってたし、ボランチを1枚落として3バックでの組み立てとかしないんかな 柴崎はしてた気がするからチーム戦術は仕込めてなさげ 森保監督は、コパアメリカでは、目の前で起こっていることに理想5分以内、最低10分以内に対応して欲しい
プレッシングというのはリスクのある守備
そのリスクを管理できないなら、そもそもプレスなどやるべきではない
プレスをやるなら、それをやる適性がないといけない 堂安はロッベンの幻を捨てた方がいい
ロッベンのカットインが、分かっていても止められないのは、ロッベンがスピードのある選手だから
スピードのある選手に対応するDFは、本来いる基本位置から、重心を含めて、後ろ側、外側にずれてしまう
なぜならそうじゃないと縦にやられてしまうから
ロッベンはそのDFの習性を利用している
堂安はそれほどスピードがないのだから、カットインだけでは仕掛けが成立しないことを理解しないといけない
堂安と中島の違いがどこか
それは縦への仕掛けを行って、DFに間違った学習をさせいるか否か
中島は積極的に縦に仕掛けることで、DFの重心、位置を後ろ、外にしている
そうしてからカットインを行うなら上手くいく
DFはギリギリ足が届かない
堂安はゴールへ向かう基礎はできている。あとは応用。DFに自分の意思で、本来いるべきところから、どいてもらうことが大事
試合は90分ある
毎回同じ股抜きごっこをしてはいけない 自分がロッベンでないことに嘆くより、自分が堂安としてできることを探した方が良い コロンビア戦ボリビア戦ブロックを作る相手に崩しが用意されていない事がわかったコロンビア戦ボリビア戦でした >>41
2つ書きたいことがあって
A、CFのいるべきライン
B、攻撃側が基準と作る方法、主導権の握り方
A、CFがいるべきラインが3つあって
1,DFの裏のライン
2,DFと同じライン
3,MFとDFと間のライン
CFは基本的にこの3つのラインにいることでチームは機能するようにできている
MFのラインを超えることは、基本的には好ましくない
カウンター時のポストプレイは、相手のMFのスペースをインターセプトするように一瞬、相手の前に入ることで、DFとMFの二人を無効化するってこともできるけど
(ボールをインターセプトする感覚で相手のスペースを奪う。相手の死角から横取りというか、斜め後ろから取る)
それは一瞬、ゆっくりやればすぐにラインを上げられるし、裏を狙う味方がいてこそ、相手はラインを上げられず、CFにアタックもできず、より効果的になる
他にも、特例はあって、自分が開けた裏のスペースを使う味方がいて、さらにその上で中盤から上がっていく味方がいるような場合は、機能する
タスクチェンジを伴った機能的なポジションチェンジ
(気分でなんとなく近寄るだけのものではない)
そうでないと単なる中盤人余り、前線人足らずになる
なので、基本的には高い位置にいるべき
代表では大きなローテションやポジションチェンジは期待できないから、なおさら
制限されて、狭苦しいと思うかもしれないけど、一人のDFがいればスペースは4つある
なので、それをどう使うかを考えるだけでも一晩徹夜できるくらい
(プロ選手は徹夜なんかせずに睡眠を。気になることはノートにメモ。後悔じゃなく、より良い次のチャレンジ) B、攻撃側が基準と作る方法、主導権の握り方
危険な攻撃が行われることで、DFは本来いるべきもっとも効率の良い場所から、動かされてしまう
DFにスペースの基準があるから、守備が主導権を握ると思うかもしれないけど
攻撃側がボールを裏に送り込んだり、DF間のライン上で受けてドリブルしたりすることによって、DFの位置自体を攻撃側がコントロールできる
相手はゴール前を守るべきだってことを前もって知っていて準備している
だけど、そこに向かってくる相手を無視はできない
危険なエリアに効率よく人を配置しても、ゴールを奪われたら意味がないから
攻撃側が、明確な意思をもって、狙った位置を攻撃することによって、相手はそこに人を集めざるを得ない
想定より狭く寄ってしまうことになる
こうやって攻撃側が主導権を握ることができる
DF側が用意してくださったスペースを利用させていただくお客さんでは、得点が取れそうで取れないおしい選手で終わってしまう
イニエスタがどんなに賢くニセCFをやるより、ビジャがCFで裏にボールを引き出した方が攻撃は良くなるんだ
(ニセCFの開けたスペースを使う選手がいれば、チームとして危険な攻撃が行えるからまた別だが)
チームとして明確な攻撃の意思のない行動を、攻撃的だと評価するべきではない
相手陣地でパス回しするだけでは攻撃とは呼べない 中央、サイド、ハーフスペースの順に毎回丁寧に攻撃を行うこと
それは小学生の時に1度やったからもうやらないでいいとか、プレシーズンマッチでやったからもうやらないでいいなどというものではない
毎試合、毎局面、丁寧に、中央、サイド、ハーフスペースを攻略しないといけない
「5バックを4人で攻略する」
4バックだから5人をかけ、5バックだから6人かけるなんてやってたら、カウンターの餌食だ
これはバランスの取れた攻撃を行うために、必要なこと
・まず5バックを設定する。1ラインに5人のDFが並んでいる
・攻撃は左サイドに味方サイドアタッカーが1人。ボールホルダーとする(5バックの左端のWBを釣る)
・味方CFがセンターに動的に侵入する。中央のCBに近寄りながら、背中側に入り、死角で膨らみスペースを得る(中央と左のCBを釣る)
・味方インサイドハーフ(あるいはトップ下、ボランチなど)がハーフスペースから、DFラインの前、中央へ(右のCBを釣る)
・味方SBが内側に侵入、ハーフスペースでフリーになる
・これは前半15分のこととする(それまでチームとして何をしていたのか。攻撃していたのか逃げ回っていただけか。1プレイだけの鳥頭サッカーではいけない)
詳細も書きたけど量が3倍になるので、これで
書き込みすぎたので、質問がない限りは自重します めんどくさいこと言ってるけど、奇数には偶数、偶数には奇数。
小国がタレントで勝負するにはシェフチェンコ、ネドベド、モドリッチ並じゃなきゃ中田、中村、本田の二の舞。
少なくとも森保は足し算、引き算ぐらいはできる。反町ならもっとできるよ。 >>49
やっぱ意図なく、約束事なく下がり過ぎだよなぁ
あとプレスがリスキーだから管理が必要ってのは同意する
けどヤバいのは奪った後どうするかが無いから怖くない事
これだと相手は怖くないんだからリスク犯してきてリスクは増大する
本当にされてないのはメリット管理であって、だからFWが下がって来るんだよ 最強はペップバルサだな。戦術的にも
だが、あのサッカーは日本には無理
じゃあどうするか?
ハリルサッカーも日本には無理だ。縦に急ぎすぎた
森保はなにを考えている?ポゼッションかコレクティブカウンターか?
みんなはどう考える? >>51
レスありがとう
俺が願うのは、森保監督や関塚委員長が
「偶数や奇数を知らなかったから、我々はカタールに負けたのだ」
とかいう分析をしていないこと
古代ローマ帝国帝国に負けた勇敢なる蛮族ガリア人も
「われわれは数が少なかったから負けたのだ」「勇気が足りなかったから負けたのだ」「敵が卑怯だったから負けたのだ」
と思っただろう
そう思って、10万人集めたヴェルキンゲトリクスは当然負けた
重要なのは、現在行われている戦術的駆け引きの理解
不要な場所の数的優位を使わない
こういったこと
11人同士の戦いならなおさらのこと。足元の計算だけできても仕方ない。顔を上げられないドリブラーと同じ
優位には、数的、位置的、質的、精神的というものがある
(精神的というのは精神論ではなく、90分の中で相手に間違った学習をさせること。本来いるべき場所からDFを動かす)
たとえば、>>50の場面ならあえて逆サイドのDFを攻略していない。必要がないからね
1つの局面で全ての場所を攻略しても、ボールは一つ。5レーン理論に従って、5つの場所があるとしても、攻略対象はその中から3つが限界だよ。人が足りない
もう一度カタールと試合を敵地で組めばいいと思うよ
変則的に何本もやる練習試合でレッスンしてもらえばいい
あるいはそんなレッスンなど必要ないほどの真の姿、次の招集や、コパアメリカでただのモチーベーターでない、戦術家の偉大なる森保一の真の姿が見られるのか
J1のVKが第1節で失敗し、第2節で修正したところを見た後で、第1節の酷い方を代表で再現してくれたので、評価は厳しめだよ
あなたはこういったことを知った上で、議論のお題を提供してくれたのだろうから、それに乗っかってみたよ
>>52
大外レーンでだけ裏への駆け引きしていて、他みんなバイタルエリアで足を止めて後ろを向いているのは教本に乗るようなダメな例だったね
ラグビーと違って、サッカーはサイドでトライ(ゴールライン超え)しても、相手のゴールキックになるだけ >>53
ペップ・バルサみたいに日々の共通理解を深める時間がない代表では成功事例をいかに踏襲できるかが命題。
日本の成功事例、日韓、南ア、ロシアで共通してるのは前線に収められる選手がいたこと。
よって、森保ならずとも、今は戦術・大迫が正解。
左右のウイングが収めてもおもしろいけどね。 お前らサッカーを元よりスポーツ競技の世界をどれだけわかってるんだ?
舐めすぎだよ。方法論で解決するとかない世界
小学生と中学生、能力差をみて分かるか?
一歩目の反応の違いには
その4手前からの展開と展開速度でもかわり
選手判断の速さ・選手プレイIQ・選手の身体能力・技術が加わって
そこからさらに敵味方の連動(精度)でやり方が変わるんだよ
これでも簡単に書いたけど、お前らな選手を1つ1ついってみろ
プレス1でさえ精度が違い。
選手能力さえ違う
日本選手がロッペンなんて誰もやってねーし、やれるなんて思ってねーよ
世界クラス相手に1対1でオープンを軸に戦ったケースなんてねーよ
全盛期の長友でさえ サイドで受けたら横に3枚つけれるようになってたわ
遠藤、本田、香川といたのは
攻撃優先じゃなく ボールを持ちかたを優先してるためだ
選手さえ見誤り把握できなてないのが
全体の精度など語り、あげくに方法論をといてる、競技というものを舐めすぎだよ
相撲バスケ野球でも1対1でスポーツしてみろ、
選手の能力を測れる目がいかに重要なのかもわかってないし、できもしないアホどもが 1対1のボクシング見てわからんか?
遅いほうが後手に回ってるだろ
サッカーでも同じだ
遅い側はボールを持ったところで フェイント入れようが、何しようにもできないんだよ、
早い側が対応できるからだ
相手が「アジアレベル、世界レベル、世界トップレベル」で変わるんだよ
ボクシングもサッカーも同じだ
選手1人にさえも特徴、レベル、詳細に詳しく説明できるぐらいならないと何もわからん
11人でどうなるかなんてわかるはずがないだろ
選手の特徴、それがどれ位までレベルなのかまで唸るものを詳細に書いて
お前らの力をみせろよ
W杯前のことわすれてねーぞ
香川でさ把握できなかったよな、そのお前らが何を根拠に戦い方を語るんだ?
まず選手を詳細に語れ、どれだけやれるかレベルをだ
今のお前らが成長してるを証明しろ
選手能力を把握でき、活かし方も見えるならな
俺が言ってただろ
香川は特徴をだせば一級だと、香川はプレーする味方に苦労してると・・
W杯ではどういう選手が香川の周りにいてどうなった?
んで、今の選手はどうなんだ
今書いてる連中ではまったく話にならんのはわかるけどな、1人もいないのか 中村俊輔にマルセロがプレスにいくのと
中村俊輔に台湾選手がいくのとででは
敵味方の動きはどのように変化すると思う?
選手の質によって変わることをいい加減にきづけよ
マルセロがいくタイミングに周りの選手は攻撃的にいけばカウンターを高確率で食らうだろうが。選手は常に2手先を予想して動いてるのがサッカーで
選手ほど選手能力をみて試合をしてるんだ
サッカー選手はね、選手能力を見誤ることがない程、日頃から無意識に訓練されてる
毎日ナチュラルに見えるようになってなければ動けないからだよ
サッカーとはそういう競技だ
全体の動きにもどすと
2011年アジアカップで長友がSH、WGの前目で使われたことあって
短時間だったが無双したんだよ
あたりまえだ。クラブでもイタリア人がボールが取れないほどステップが切れてた頃で
ミランでも「味方が開いて受ける動きを多くとってからな」
敵味方の動き1つで。どれぐらい力関係あるのか選手の思考から読み取れよ
レアルは選手間がどれだけ開いているのか
レアル相手にするとどれだけ小さく守るのか
距離1つでもおよそのことが図れるんだよ
お前ら、もう少し読み応えのあることかけ
素人も読まんぞ
自身があるならお前らが書いたの、知恵袋に転載しようか? >>56
クラブ所謂
Jリーグ百年構想強化が鍵になるな 森保が広島の時使っていた攻撃時DMF落ち の4-1-5から守備時リトリートしながらの5-4-1のブロック形成の戦術をやらないのは
肝になる青山の代わりがいないからなのか
4-4-2と守備ラインの位置をきめたら選手まかせの感じがする >>61
プレッシングが実現できないから、結局やるんじゃないかな
だとしても、やっぱり前提として、やり直しのボールの配給も被カウンター時の守備も一人でやるのだから、全盛期の青山でも無理
Jリーグですでに攻略された方法を代表にそのまま持ってくるのはやめて欲しいんだけど、どうなるのかなぁ たぶん、5バック攻略を考える人たちが最初に悩むのは、5人という数がそもそも多いということ
相手にする対象が5もあって、頭がパンクしてしまう
だったら困難を分割すればいい
ピッチを縦半分に切って、ボールサイドだけを考えればいい
5バックなら、もっともボールが収まるのがサイドであるから、サイドにボールホルダーを設定
CFが相手の一番奥のDFを釣り
サイドアタッカーが一番外のDFを釣っている
これがもっともシンプルな方法
あとは余りをどう釣るか
結局、前に書いた5バックの攻略法とほぼ同じになる
ただ分岐先について書いておけば、攻撃側SBに守備側MFがついて行った時に、サイドアタッカーがカットインしてハーフスペースで、シュート、逆サイド、同サイドの選択肢を持つ
相手最終ラインをPA内に下げさせる
PA内で守るリスクを顕在化させる行動を取る(90分間、芸術点を求めるのは相手の思う壺)
相手にミドルシュートがあたっても気にしないし、逆サイドのSBに背の高い選手を置いたっていい
あとは1対1でもその二人が相手ゴールに向かっていれば十分とか、シュート時はニアとファーが狙えれば数的に1:11でも良い状態だとか(最近のJでもゴールの多くは数的不利)
ボールサイドの攻略に人数をかけている時は、逆サイドは遅れて入ってくれば良くて、最初からいて、後ろ向きのボール受けるような無駄はしないとか
当たり前のことを重ねればいいだけ
5バックというお守りを恐れて、近寄れない妖怪のようなアホウなことだけはしないということ
5バックの効果の半分はハッタリだよ 確かに一見5バックは人が多くて持て余すと思われるが日本のちょこまかパスサッカーには必要不可欠ではあるかな。
キック力が弱いのに4バックでは選手の距離が遠くキックモーションで読まれやすく守備陣形をパスが通ったころには作られてしまう。個人のキープ力やボールを取られた後の奪い返しも弱いから一旦ミスったら陣形が役に立たない。
折角44でブロック作ろうとしてても実際はサイドバックが上がったりボランチが戻りきれなくて用意している戦術が使えてない。
サイドも最初から守備に戻れていないとならないっていうのに上がった後の用意もされてない。
それなら最初から5人置いて戻れなくても機能する5バックでいい。極論だが日本の攻撃の要でもあるんだから好きに上がって行けくらいで良いと思うが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています