銀河英雄伝説 素朴な疑問173
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘、宗教などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、ホーランド、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 文章での表現と、明示されている数字との印象に齟齬がある場合があります。その場合は、文章表現を
優先させてください。作者も人間、間違えることもあります。
6 作者は、主役級キャラクター(ラインハルト、ヤン、ミッターマイヤー等)を「有能で人格面も劣悪ではない」ものと描いています。同様に、ローエングラム王朝も「歪んだ帝政によって民衆が家畜化されていた世界を打倒した開明的政権」としています。絶対服従はしなくていいですが、極悪なものとしてこれらを拒絶しないでください。
7 新しくスレ立てする場合は、必ず>>1の1行目に「 !extend:on:vvvv:1000:512 」を入れて
ワッチョイを導入すること。
8 次スレは>>950の人が立てること。スレの勢いが弱い場合、>>970が立てること。スレ立てができない場合、スレを立てる人を指定すること。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問172
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1597138716/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured リップシュタット戦役の時、貴族連合は武力を使わずに政治闘争で戦った方が勝ち目が高かったと思うんだが、
そういう提案をする貴族はいなかったんだろうか? >>10
エルウィン・ヨーゼフ二世が即位した時点で、クロプシュトック侯のように
冷や飯食いにされるのは確定。
ブラ公やリッテンは絶対に容認できないだろうな。 >>10
即位した皇帝に異議を唱えた時点で不敬罪を責められて終わりじゃねーかな いちおつ!
だからこそ政争では無いが暗殺で済まそうとした
シュトライトは賢明
だがブラ公爵のあの反応からして金髪憎しで
政争は考えてなかったろう ルパートとカリンって
母を捨てたダメ親父と言う点では
似た境遇なんだよな。
どうしてああも正反対似たなったのだろう。
やはり母親がどう捉えて子供を育てたのと
育つ過程で出会った人の違いかな。
父ジェーンコップ、
母ルビンスキー
のルパートとカリンの兄妹
と言う設定を思わず想像したのは
内緒だ。 種の質の違いかな。
シェーンコップは女癖の悪さと偽悪趣味はあるけど根は悪人じゃない。
ルビンスキーは権力欲の塊だからね。
畑もカリンの母親はいい人っぽそうだし。
まあルビンスキーもルパードに一定の親子の情愛はあったけどね。 経済力で同盟、帝国の市場を占有していたのにルビンスキーが経済力より
政治力(または武力)で帝国を占めようとしたのは必然的? ルビンスキーの市場支配力が大きかったのは、最後に経済テロを仕掛けられたエリア、つまり、旧同盟領だけでしょ。
旧帝国に支配圏が無かったのはちょっと意外だけど、
帝国の市場をいくら独占しても、門閥貴族の一存でひっくり返されるから、
門閥貴族を買収して貴族に市場を支配させる間接的支配を主に狙ってたのでは? と妄想してる。 >>17
地球教団のご意向があるからな。
経済支配だけで満足したら地球教に粛清されるw ロイエンタールがイゼルローン要塞を支配下に置いた上での謀反なら、ラインハルトに勝てたのだろうか? 要塞にずっと引きこもられてても何にも困らないデショ フェザーン回廊抑えてる時点でイゼルローンの価値は半減してるからね
メックリンガーがアソコ通れなくてもあくまで手間がかかるレベルで大勢には影響無い 元々あの時点でヤンに勝ちうるレベル4人のうち
ミッターとカイザーの2人を敵に回してる時点でね ラインハルトも態々遠征しないで旧同盟内への関税上げたり
反帝国の企業やらマスコミへ税金課税を増やせば体壊す事無かった? >>22
ちがうな
それは、帝国と同盟が対峙している場合のはなし
ロイエンタールがイゼルローンを取っていると、オーディンにとって脅威になるので、帝国としてはかなり困る >>26
メックリンガー艦隊をイゼルローンの抑えに置いておけば解決する程度の
問題だけどな。
ラインハルト側にはメックリンガーを除いた艦隊だけでもロイエンタールを
ゴリ押しで押し潰せるぐらいの戦力はある。 >>27
メツクリンガーでは、ロイエンタールに勝てんだろ >>23
艦隊決戦を行わずに、新領土の奥深くに引きずり込んでラインハルト軍の
補給線を圧迫しつつ持久戦&ゲリラ戦に終始していれば、あるいは・・・
問題は、新領土が焦土と化して疲弊することを無視するにしても(ひでぇw)、
相当の長期戦になるから、たとえグリルパルツァーの裏切りが無くても、
士気が低下し麾下の将兵が次々と離反して瓦解するであろうということだな。 >>28
メックリンガーなら正面決戦を避けつつ時間稼ぎして、ラインハルトや
ミッターマイヤーら帝国軍本隊の到着を待つことができるのでは?
帝国領に侵入したら補給に難が出てくるのはロイエンタール軍の方
だろうし、旧帝都オーディンまで保たないと思うよw >>25
でもカイザーは戦争しないと死んじゃう病だから >>30
勝つ必要は無い訳だからな
ミッターマイヤーに決め手は任せればいい
ビッテンじゃあるまいしwそこは頭働く人 まるでビッテンが頭働かないみたいな言い方じゃぁないか ビッテンフェルトが攻勢に強いからといって、頭が悪いみたいな定説には違和感を覚えるな、むしろあれは天才の類いだろう
理屈じゃなく、ここぞというタイミングやポイントを見抜くセンスは、まさに将の器
ただ言葉にするのが苦手なんだよビッテンフェルトは 知恵が足りない奴だけじゃなく、感情を制御できない奴も「頭が悪い」と言われるだろ。
だから、オーベルシュタインに殴り掛かったのは「頭が悪い」と言われても仕方ない。 そういう理屈でいくとおめーらヤンに勝てねーじゃねーかをやや上品に言っただけのオベも頭悪い >>37
オーベルシュタインのすごいところは、誰も否定出来ない事実だけを並べ立てて誹謗できるところだよ
神業 回廊の戦いで乗せられた結果ファーレンハイトまで失ったからね
上のは戦場の場面の例え話なのでビッテンがそう見られるのは仕方無いかと 実は、オーベルシュタインも
「俺は生まれつき目が悪くて義眼必須だけど、
コレって、ルドルフが生きてる時代なら殺されてるじゃん。
くっそ、ルドルフ、許さねぇ。
ルドルフの子孫が皇帝やってる今の社会も許さねぇ」
っていう、かなり理不尽な個人的な感情で動いてるんだよな。
劣悪遺伝子排除法を有名無実化してくれたのもルドルフの子孫、って点を考えると、
オーベルシュタインの動機の方が、ビッテンフェルトより無茶苦茶だと思う。
ビッテンフェルトが表に出してる感情は、少なくとも理不尽とは言えない。 >>40
作中の時代、劣悪遺伝子排除法は有名無実になってるかもしれんけど、諸々の差別とかはどうだったんだろうね
まだ根強くあるようなら、義眼さんの恨みも理不尽とは言えない
というか、そもそもそういう法律があるような体制はどこか歪んでるからねえ 軍人は退役させられるみたいなことをラインハルト探偵でやってた 色盲で幼年学校を辞めさせられたハーゼ君と違って、事故で失ったとか
疱瘡に罹って失ったとか言い張って認められたのかも?
ただそれでも、ミュッケンベルガーには知られていたみたいだから、
差別やら何やらで苦労させられたのかも? ハーゼもいっそ義眼にして色盲克復したら良かったのかもね
ただ普通はそこまで思い切れないだろうな きっと義眼には義眼なりの不都合もあるんじゃないかな
メンテナンスや、値段による性能とか
あと、やっぱ他人から見た時の違和感がすごいとか >>44
それができるなら、ハーゼの父親(祖父?)がやりそうだけどな。
色盲患者(差別用語)が身内に出たなら家名に傷が付くし。 親とか家族はハーゼの色盲を認めず、ハーゼは一人で苦しんでいたのかもしれない 体裁に気を使うなら余計に無理だな
義眼にしたら隠しようがない オーベルシュタインの義眼は調子がおかしくなってチカチカしないかぎり一目で義眼とわからなさそうなのに オーベルシュタインが艦隊司令官として、活躍する姿が見たかった オーベルシュタイン
「くだらぬな。艦隊指揮など、だだの戦争屋にやらせればすむこと。国家レベルの指揮するのが私の責務」 ローゼンリッターがオーベルシュタイン邸を襲撃して、愛犬を人質にすればヤンの勝利間違いなしw オーベルシュタインは罠を見破るあたり、ゼークトよりは有能だったな。
司令官としての人望は無さそうだけど。 オーベルが総参謀長って人事がよくわからん。政務の才能は認めるが参謀って感じはしない 総参謀長って、一番謀略や作戦が上手い人じゃなく、参謀チームを上手く動かせる人の方があってそうな役職だよな。
さすがに「謀略担当参謀」って役職は無いだろうから、「政務担当参謀」か「企画担当参謀」あたりの役職で、
謀略・政略だけやらせてた方が良かったんじゃ >>53
どうやってオーディンまで乗り込むんだよw
イゼルローン要塞攻略の時のように、「薔薇の騎士」連隊が帝国軍を装って潜入するのか? ヴェスターラントに愛犬が居たら、オーベルシュタインも核攻撃を全力で阻止したろうよ ヴェスターラントにも愛犬家と犬は居たろうに
とオーベルシュタインも自宅でしょんもりしたかもしれない してないね。
オーベルシュタインは「あの犬」を可愛がってるのであって、犬を愛でているのではない。
(白馬論) >>59
普通はそうだけどラインハルトに普通の参謀いらないからな
ラインハルトが計画立案したさくせんを実行できるように準備するスタッフだけがいれはいい
それならオーベルシュタインの実務能力だけでいい >>59
軍務省での話だが、原作内で事務を滞らせたことは一度たりとも無い
と書かれているから、参謀チームを上手に動かせる能力はあるだろ。
胃痛に悩まされる人が続出するけどww キルヒアイスかな。
放置してれば、本人が勝手に副官の仕事もやってくれそうな ビッテン問題外
アイゼは要ニュータイプ能力
メックは興味ない芸術論延々聞かされる
ルッツは惚気延々聞かされる >>68
キルヒアイス「…(この人はラインハルトさまのためにはならないな)」 すみません。教えてください
Netflixで銀英伝ノイエを見ようとしたら、シーズン1(邂逅)は
表示されるのですが、シーズン2(星乱)は表示されないみたいです
Netflixだとシーズン1までしか見れないんですか? >>69
アイゼナッハの副官はファンネルみたいなもんだからなw 休戦和議の戦い後に戦死扱いになってるポプラんとか一般兵とかってイゼルローン返還後ってどうしたんだろうか?実は嘘でしたテヘペロって感じで臣民権発行してもらうのかな 自由惑星同盟→ローエングラム帝国領→エルファシル政権
と政府?が移り変わった人達は二重三重に税金を払ったりはしないよねえ? 晴れて死んだ男たちにヨル宇宙海賊になりゃエエヤン。イーカリーヲアーゲロー♪ >>75
そのころには同盟政府も混乱の極みだったから、戦死者のデータとかも不十分だったんじゃないのかな。
行方不明者も戦死扱いだったはずだから、行方不明状態から生還という扱いで臣民登録できたかもしれない。
ハイネセン出身者は、ハイネセンの自治区の住民になるだろうし。 帝国が食料引き上げるとか無理があると思うがみんなは納得してんの? >>79
納得はしていないだろうけど、逆らえば家族もろとも銃殺刑だからな・・・
そんな不毛なことを考えるより、いかにして食料を隠し持つかを考えるだろう。 >>79
みんなは納得してんの?のみんなって、領民じゃなくて俺らのことか?
軍による食料の徴発はよく行われていることだからな。
食糧徴発を行わなくてもやっていけるのはベトナム戦争以前なら米軍ぐらいだぞ。 太平洋戦争中の日本なら
お国の為にの命令一つで
国民が率先して軍に差し出して
万歳三章してたろうな。 自分で字面で書いてみて今ワカッタケド、
「ガマンの三週間」てスゲー創価とか性狂新聞が
アホ信者にやらせてる忠誠心ゲームのセンス(笑) 戦後教育のせいで精神論全否定する人多いけど
年齢行くとやはり精神も大事なんだなあとわかる
0 or Allじゃなく中間に落としどころあるのよね 年齢行くと自分の無能を下に押しつける立場になるからネw
「オレの采配が失敗したノハ全部お前らの努力が足りないノガ悪いンダ!」 専制や封建社会は上からの命令は
逆らったら命も無いというのもあるだろうが
ムラ社会による隣近所の関係性による
縛りもあるだろうね。
領主様や皇帝•国王陛下のご命令に
逆らう不届き者と村長や教会の司教や
僧侶、親戚から総スカン喰らって
村八分の嫌がらせ。
国民の権利が保障され国家による個人の
庇護が保障されない世界では
隣近所の絶縁は死に直結するからね。 >>86
彼我の戦力が同等なら戦意が勝敗分けることあるもんなあ そこに持っていくまでの過程がラインハルトには長けてるからな
だいたいは戦う前に勝敗を決してしまう >>92
銀英伝は、いわば、超大型企業をのっとったオーナー社長vs 超優秀なサラリーマンの戦いだからな。
会社がつぶれて、仕方なく独立したものの、サラリーマンは、与えられた舞台で戦うしかない。経営者(特に大企業)や強みは、市場を選べる事だよ。
なんのかんの言って、アンネローゼがいなければ、ラインハルトもヤンと変わらなかったであろうよ。 >>92
という設定の割に、その戦う前の時点で失敗することがあるよな。
例えば、アスターテで2倍の兵力の敵と戦う羽目になった。
ヴァ―ミリオンでも、総兵力比なら10倍くらいの優位を持ってるのに、
1個艦隊同士の正面決戦をやらかす羽目になった。 >>93
なんか推察みたいに書いてるけど
それ1巻のはじめの方に明記されてるよ >>93
ほー
一巻の最初に、自由惑星同盟が無くなる事が、明記されているんですね。
知らんかったなーそりゃ(棒) アンカー間違えた、やり直し
>>95
ほー
一巻の最初に、自由惑星同盟が無くなる事が、明記されているんですね。
知らんかったなーそりゃ(棒) アスペか
結論ぽいここんトコだろ
> なんのかんの言って、アンネローゼがいなければ、ラインハルトもヤンと変わらなかったであろうよ。 >>98
それが結論か?
自分の文章読解力が不足しているのを、棚にあげて、煽るようなレスするのは、民度が低いよ。もしかしてわ朝鮮人?
>>93は、企業活動でたとえれば、ラインハルトが「戦う前に勝利を得ている」のは、能力だけでなく、立場もあるよねー、と言いたいだけ
その立場は、アンネローゼがつくったよね、というのは余談
会長の妾の弟が会社のっとったと比喩してるんだよね
全く推察なんてしていないのに、全くやれやれだ(苦笑) 上が勝利や成功の道筋つけてる前提のやる気ナノヨネ〜w
明らかにダメなのにシモジモの戦意もクソもナイw ヤン一党がハイネセンで暴れた挙句レンネンカンプを人質に脱出した際、
キャゼンヌって、いつ合流したんだっけ? >>94
アスターテの時って、なんで相手の半分だったんだろうね。
同盟も帝国も一個艦隊は中将クラス以上が率いるんであれば、金髪、メルカッツ、理屈だおれだけで3個艦隊で、フォーゲル、エルラッハ、本懐であると合わせて4から5個艦隊規模なはずだが。 >>102
石黒版アニメだとアスターテ前に帝国の勝ちが続いたんで
フェザーンが少し同盟にも勝たせようと同盟に侵攻の
時期と規模をリーク、かつ帝国の人事にもラインハルトの
影響力の少ない将官が就くよう暗躍 >>103
あー、そうだった!アニメで捕捉されてたね、ありがとうー。 そもそもアスターテはラインハルトが主導した戦いじゃなかったからね
バーミリオンに関してはヤンと戦いたい欲求不満が勝ったのは否定出来んがwww
ミュラーのイレギュラーが無ければ宇宙のもずくになってたかも知れんし >>102
宇宙艦隊司令長官のミュッケンベルガー元帥が直率するときでも3〜4万だからな
上級大将のラインハルトじゃ2万でもよく出したのかも >>102
フォーゲルとシュターデンは中将だがファーレンハイトやエルラッハは少将だ。
それに確かに兵力は少々少ない気もするがその計算方法はおかしいと思うぞ。
ヤン(中将)が1個艦隊を率いていてさらに少将3人(フィッシャー、アッテン、グエン)いるから
12000(中将)+3000(少将)+3000(少将)+3000(少将)=21000隻いないとおかしいと言っているようなもの 規模の大きい一個艦隊vs規模の小さい三個艦隊
って感じだよね
だから個別戦闘に持ち込んだら帝国が有利という構図 大貴族の誤算はファーレンハイトつけたやったことだよなあ
全員年功序列で提督になったお爺ちゃんで固めるべきだった >>111
年寄りで門閥貴族に嫌われている提督って、そうはいないのでは? >>113
単純にラインハルトの足引っ張るの期待してるならグリンメルス老人みたいなのつければいいんじゃないかなと シュターデンは上からも下からもウザがられてたんだ
ちょっとかわいそう >>115
いや「みたい」なのだから、あの類って意味だよ 実際問題だけど、遠征軍の編成や人事を決めるのは帝国軍三長官の役目だから、
あんまり変な人材を提督として遠征軍に加えたら、負けたときに三長官の首が
危うくならないか?
遠征軍の敗北がラインハルトの無能によるものだと誇示する必要もあるから、
一見、優秀な将官を送り込んだ結果、あんな人事になったのだろうw といっても、同盟の将官も同レベルだし
司令官がラインハルトでなかったら進言を容れて撤収し
「反徒どもは我々が撤収するまで隠れていた」とでも勝利宣言をしていただろ。 帝国にしてみたら損害さえ出さなければイゼルローンを超えられなければ勝利だからね >>109
ヤン艦隊の旗艦は旧式艦のため管制能力が不足している。
それを補うために15,000隻を分艦隊単位に分けて運用しているんだよ。分艦隊の集合体がヤン艦隊。
その分艦隊の指揮官がアッテンボローでありフィッシャーでありグエンなんだよね。 管制能力ってそんなに個艦によって違うんだろうか
ヤンが新造艦を旗艦にしなかったとか、帝国側だけどミュラーが旗艦を移す際に近くにいる戦艦ならどれでもいいと言ってたりとか
艦ごとの能力差を否定するエピソードばかり印象に残ってる
まあ、艦の性能の差が戦力の決定的な差ではないということを教えてくれているのかも知れないけど ヤン本人が技術の優越とか戦術戦略クラスでは意味ナイってポリシーだしネ カイザー砲を被弾したフロイラインは、悪阻が来るまで妊娠の可能性に思い至らなかったのだろうか。 現実は近代以前から
技術革新によって
既存の戦略戦術が覆される
事例のオンパレードなんだけどね。
むしろヤンが言うような両者の
技術格差がほぼ同一の事例の方が稀。 >>124
確かに、少なくとも月経は無かったはずだが。
精神的な衝撃でも生理不順になることはあるし、
翌朝、いきなりバラの花束を家まで持ってきてプロポーズ(親バレも込み)だからなぁ。
普通に考えて、精神的な衝撃はあっただろう。 >>126
聡明なフロイラインでも思考のバランスが崩れていたのかもね。
元々生理が軽くて気づかない事も多かった、とかもあるかな。 キートン山田さんもちびまる子降板か
事実上引退って事だろうな
【芸能】キートン山田:「ちびまる子ちゃん」2021年3月卒業 31年間ナレーション 「番組はまだまだ“後半へつづく”のである」 [湛然★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1607113340/ >>128
スーパーロボット大戦でジャマイカンの新録セリフがあったらどうするんだろう。無いか……。 スマホは知らんケドたぶんPS2のスパロボZが最後だったジャマイカンより
ゲッター2のヒトでネノ。
そういやスパロボTのマジンガーZインフィニティって、
声が石丸じゃナイケドOVAカイザーでも真でもナイ、
久々の東映マジンガーがスパロボ登場だったんヤナってw >>126
生理不順の体質だったのかもしれないね。生理不順だと生理が飛んだりすることは珍しくはない。
まあ、要職にいたから激務が原因になってもおかしくはないよ。 職場環境や職務内容を考えたら、普段からピルを常用していてもおかしくはない
現代日本でも受験生やアイドルなどが体調管理の目的でピルを服用する例がある
にもかかわらず妊娠したから「まさか」となったのかもしれない。 >>132
流石に「ピルを飲んでたのに妊娠しました」は無いだろう。 カイザー・ラインハルト陛下のスペックを鑑みるに絶対妊娠精液ぐらい持っていても不思議ではないが。 帝国は民生品の質が低いから、ピルも不良品orヒルダの体質に合っていなかった可能性 >>125
ヤンは技術革新でハイネセンを直撃できる超長距離ワープ技術が開発されればイゼルローン要塞は無力化できると言ってる
未知の新兵器なんてものは存在しないとは言ってたと思う
一方が開発成功、実戦投入するころには敵対するもう一方も同じような技術を開発中で未知なんてことはない >>142
指向性ゼッフル粒子って、SF 史上いちばんダサいガジェットだと思う 逆に言えば作中で革新的なのをもたらしたのってアレだけだからね
新アニメだとローエングラム陣営の秘匿兵器扱い
今度作られるアニメでシャフトはどんな感じに扱うんだろう?
最初は大先生扱い?w >>139
天皇陛下が若い頃、お妃候補の条件は?と質問されて、
価値観の合う女性とお答えになったのを思い出した。
ラインハルトと政戦両方の会話が可能だった唯一の女性だったからだろうな。 貴族のマリーンドルフ家だけは助けてって
来てる時点で金髪と同じとこ見えてるキャ? >>147
そりゃ味方すっから家族は助けてよってのは、おかしくあるまい 既得権益ぶっ壊そうとしてるヤツのとこに、
うちだけ旧来通りの例外にしてってドーナン? >>149
既得権益を完全にぶっ壊したら、再構築が厄介で大混乱が起きるのは確実。
それをやるなら先見の明があって従順な漏れ様を使え、ということだろうw 家門と領地を安堵、なので「ローエングラム執政下でもマリーンドルフ家を大貴族
として遇してください」と言ってるんだよね。
これって「あなたが支配者になったら貴族の特権を等しく削るでしょ?」とコナかけてる
のと一緒。
続けて「公文書は求める者にだけ(時流が読めない貴族は潰していい)」と言ってるから、
ラインハルトの共感を得たのだと思う。 エ〜金髪ならメッチャ嫌うか警戒するタイプやろソレw 同盟のあのオッサンとやってること性別しかカワランやんw そもそも、帝国内乱時のラインハルトは「侯爵にまでなった成り上がり、リヒテンラーデの手駒、ただし手強い」
という程度の認識だったと思う。それなのに「あなたが勝ってそのままリヒテンラーデも下し帝国の支配者になるだろう」との
ビジョンを持って、護衛も付けず単身で請願に来たとなれば、ラインハルトもむげには出来ないだろう。
もともと人材収集癖のある人だったし、政治家としての素質の高さを見れば粛清するより配下に取り込んだ方がずっといい。
さらに「中立の貴族を新帝派に寝返るよう工作する」という、きっとラインハルトにもリヒテンラーデにもできない
ことをしてくれるというのだから、厭う理由なんてないでしょ。 ダカラそうやってお互いを利用し合うのと、
男女として理想や性格が合うのトハぜんぜん別デショw フォン・マリーンドルフ
「あなたの覇権成就に我が家は全力で支援します!」
あのオッサン
「命は保障すると言ったよな? 同盟130億人は皆殺しにしていいから俺だけは無傷で守れ!」 は?
歴史書にも「私人として恋愛し公人として結婚する」と書かれ、「二人の間に恋愛感情があったかは不明」と推測
されてしまう二人なのに、「男女として」性格が合わなきゃいけないの?
父親でさえ「あの子は様々なことを知っているのに、自分が女ということはよく忘れている」とまで言われるのに。 YOSHIKI的には「二人は好き合ってムスバレ()マシタ」って書いたンじゃないノォw >>156
旧貴族の仲間を全部アナタサマに差し出します! うちだけは助けてクダタイ!! 誰が日ペンのミゴちゃんやネン。脳ダケニしてカンカラ入れんぞグラァ。 ラインハルトからは「フロイライン」「カイザーリン」だし、ヒルダからは「閣下」「陛下」だし、
このカップル、たがいをファーストネームで呼んだことあるのかしらね。 あるよ。原作9巻に「結婚するのだし、これからは余のことをラインハルトと呼んでほしい。余もそなたをヒルダと呼ぶから」
「はい陛下」「ラインハルト」「はい、ラインハルト・・・様」
(ヒルダは、これはきっとアンネローゼの入れ知恵だと思った。そして、二人はそう約束したにも関わらず「陛下」
「皇妃(カイザーリン)」と呼ぶようになった)という記述がある。
あるけど、ほんの数回、ってところだね。 帝国語は劣化ドイツ語だからなあ
ヴォルフガング→ウォルフガング
ジークフリート→ジークフリード
フォイアー→ファイエル カイザーとカイザーリンと呼び合ってたとしても、これ父さん母さんみたいな調子だよな
新婚早々役割で呼び合う仲
2人の責任からしたらしょうがないけど 男:ヘル
女(既婚):フラウ
女(未婚):フロイライン >>168
ありがとう。
だとしたら、ラインハルトの前にヘルつけるんじゃない?
…様のところ ヘルは皇帝に使うと不敬だよ
現代日本の作品中の「ラインハルト…様」の様は翻訳不可能 >>168
矢追さんは「ミステル(ミスター)」って言ってたぞ。 ミステル(宿り木)って戦闘機に爆撃機爆弾くっつけたヤツでネノ >>109
どこの艦隊でも分艦隊単位に分けて運用してるだろ。何のために中級指揮官がいると思ってるんだ 英語だとYour majestyだけどドイツ語の陛下は英語とおなじラテン語起源の言葉だった 同盟ってろくなパルチザン活動もなく人口130億に対して数百万程度の陸戦部隊に武力占領されてるけど
市民はもう同盟も民主主義もどうでもよかったのかね?
作劇的にはヤンとラインハルトに血みどろの戦いをさせたくなかったんだろうけど
作中的にはヤンもフェザーン人に期待はしても同盟人には大して期待してないようだし >>177
民主主義はともかく、同盟のためにパルチザンなんかできないだろ。
外国と戦争して負けたんだから。
戦争で負けて停戦条約や和平条約を結んだあと、その条約に従わないなら、
条約締結国を全部敵に回して戦うしかないけど、それって同盟政府も敵だから。 >178
ww2でのパルチザンはヴィシー政府とも戦っていたよ。
ネックになるのは武器供与などの軍事支援
イゼルローンからの武器供給があれば旧自由惑星同盟星系でのパルチザンは可能だっただろう。
それが起きなかったのは、頭でっかちで机上の空論を振り回すヤンの趣味。 イゼルローンからの武器供与って、輸送はどうするのよ?
帝国軍からすればイゼルローン回廊出口で網を張っていさえしていれば、
労せずにイゼルローン軍の戦力を削り取ることができるぞw
だいたい、ヤンが生きている間はラインハルトが自らイゼルローンを
攻める気満々だから、武器を供与するどころか逆にいくらでも提供して
欲しいところなんだけどw 憂国騎士団がなんかやったしグエンキムホア広場事件は立派な抵抗運動ではないのか 占領統治を受け入れないなら艦隊から軌道爆撃するダケヨw
人類のハハ星デアル地球にも二回ヤッテルノヨネェ〜 >>180
網張っていさえすればいいだけと簡単に言うが、完全包囲なんて無理だと思うから
宇宙の広さから言って一万人/月くらいのテロの武器くらいは供給できると思うぞ
まぁイゼルローンがせっかく守った自分らの身と民主主義の萌芽を危険にさらさんってのはその通りだと思うけどw 広さで思ったけど、宇宙海賊ってのが、作後でも存在するんですよね。
シューマッハが准将なのにやられたことを考えても、ある程度の規模はあったと思うのだけど、補給やメンテナンスとか帝国内でできるのが不思議。
意外と統治はザルだったのかな? 馬鹿正直に海賊です、とは言わずに「海賊から身を守るための護衛船です」とか言ってたんじゃネ。
本当は、商船を襲って積み荷を奪ったのに、当局には、
「海賊に襲われて、なんとか返り討ちにしたら、そいつらが別の商船から奪った積み荷を持ってました」
とか言っておけば、海賊船に損傷があっても、
海賊から身を守った護衛艦の損傷ってコトになるし。 シューマッハはやられたとは書いてない。行方不明になっただけだから宮仕え嫌になって逃げたんだと思ってる 逃げ出すほど宮仕えが嫌だったら、現役復帰をそもそもしないだろう。 自分の中では確信を持った妄想で
宇宙海賊が元部下で合流したんだろう 部下に対する責任感があるから、部下たちが宇宙海賊になっていたら合流しただろうな。
ラインハルトも高く評価している能力の持ち主だから、他の宇宙海賊勢力を糾合して新帝国にとって厄介な勢力になりそう。
徴兵制だから一般人でも実戦経験が豊かな人が少なからずいそう。海賊が精強な勢力を持ってもおかしくないよね。 シューマッハは嫌々参加した銀河帝国正統政府でも最後まで見放さない
ぐらい義理堅いのに、シュトライトの推薦で一度は復帰した帝国軍人の
立場を放棄するとは思えない。
宇宙海賊が元部下だと分かり、投降を促すべく単身説得に乗り込んで
殺されたのだろう。 部下にしても
フレーゲルから救ったくらい心酔してるからなあ
だが急にいなくなって裏切られたと思う人もいたかも? >>184
現実の山賊や海賊なんかと同じで土地で食ってけない武装農民や武装漁民が縄張り張った感じじゃない?
普段は船で通商してよそ者にはみかじめ料とる感じで補給やメンテナンスは商船名義としてやってるとか 幼帝誘拐の報酬全額前払いかせめて半金前払いにして残した部下に預けておけば >>194
誘拐の報酬って市場に野菜出荷させてもらえるだけじゃね? 平和な世の中になり、要塞2個分の維持費が洒落にならんだろうな あんだけでかいと逆に維持費いらないんじゃね?
そうじゃないとそもそも存在できない規模だしw 数万人の駐留員だって軍人ナラ毎日5食食うベサw
一食1000円デモ一人5000円、数万人で数億円ヨw 農場設備の初期投資金ぐらいは貸付してもらえたカモネ。
セカンドライフのオゼンダテダケでも賊軍の兵にはじゅうぶん過ぎるとオモウゾ。 >>198
地球の維持コストと同レベルって事よ
それがデカいのか小さいのか、あるのかないのか知らんけどw 地球は生命発祥前から地球ダケド、ニンゲンが作ったイゼルローンは
ニンゲンが維持しないとイゼルローンであり続けラレナイノダ。 イゼルローン共和政府は
どうやって維持してたのだろう?
しかもロイエンタールの反乱や
同盟からの難民と言う予想外の
出来事がなけりゃ後数十年は
籠る算段だったし。 要塞に挑んで撃破された無数の艦艇に残ってる食料医薬品生活物質や
艦体そのものを資源として回収してたんカネw イゼルローンだけで維持できるなら、エルファシル政府なんか足枷にしかならないんじゃないの?
軍事的にみたら、無防備すぎて。 イゼルローンはそもそもが完全自給自足可能な巨大要塞やぞ
多分恒星も近くにあるんだろう・・・描写ないけどw >> 208
そこは産めよ増やせよ、よ
>>209
あったっけ?
アニメの印象が強いせいか、イゼルローン近くに太陽ある描写なかったように思ってたわw ちなみに、リップシュタット戦役でロイエンタールとメルカッツが直接対決したのもアルテナ。
だから、最初読んだ時、この2人がイゼルローン要塞の近くで戦ってるんだと思って読んでた。
その割に同盟軍が出てこないんで、不思議に思ってた。 ロイエンタールがメルカッツに劣勢を強いられ撤退したのはシャンタウ星域だったと思うが。
場所は明示されていないけど重要な星域ではないとある。 >>213
シャンタウ星域であってる
シャンタウ星域に恒星アルテナがあるかはきおくにない >>212
アルテナ星域はシュターデンとミッターマイヤーが初戦闘を行った場所。 そういやイゼルローンの見た目も、どうしても宇宙に浮かぶ表面がツルツルしたアニメ版の
見た目が思い浮かんでしまうw
原作で想定されてた見た目は、元ネタ通りの、スターウォーズのデススターみたいな見た目なんかな? スーパーセラミックと炭素結晶繊維と
超硬度緊張鋼の三重複合装甲の
表面は鏡面コーティングと言う設定だから
遠目からはアニメ版と対して変わらないと思う。
近づけば接合部やハッチ類などの
パネルラインが走って違うだろうが。 新アニメでも採用してるし
アレで旧アニメの要塞戦がかなり幅広く描けたし
いい設定だよな流体金属 オフレッサーが落とし穴に落ちて捕縛されるシーンは、苦労して落とし穴を作った描写をもう少し詳しくやって欲しかった。
あれだとオフレッサーが気の毒過ぎるw あの落とし穴作成はなぜか小説の描写が一番詳しい
普通に石黒アニメの絵で脳内再生できる描写 徳間版にはイゼルローン要塞の挿し絵入ってたな
忠実にデススターみたいな外観 プロレスラーじゃネノ。で、カリンがスゴイ大ファンなノヨw 宇宙艦隊は1個艦隊単位で戦うし、1個艦隊は100万人以上。
1%くらいは死んでるだろうから、毎回1万人は死んでるはず。
オフレッサーがどんだけ殺してると言っても、白兵戦で1回に1万人も殺せるわけがない。
つまり、艦隊司令官だったメルカッツの方がはるかに大量に同盟軍を殺してるはず。
メルカッツの亡命が受け入れられた以上、オフレッサーは殺しすぎで受け入れない、と言うのはオカシイ 敵艦の脅威を排除したら必然的に乗員も死んじゃいマシタ(>ω・)ティヘペロ
にヒキカエ、白兵戦は顔が見えてる兵一人一人に対する
明確な殺意をもって「実行」してるカラネェ。 なんで剣や槍でなく斧なんだろう?
それも長柄じゃなくてふつうの戦斧ぐらいのサイズ感だし >>235
宇宙空間が戦闘の場で、基本室内や要塞内、相手は宇宙服防護服がデフォってんで小回り効いて
威力高い斧なんじゃね?重力の有無もあるだろうし
斧が剣より威力高いのかどうか知らんけどw 剣道みたいに斧を使った武術って無かったよなぁ、と思いながらググってみると、
「全日本斧道連盟」?
平成27年4月に設立
最近できたばかりみたいだ 現代では接近戦ではナイフだけど、銀英伝では装甲服も着てるから斧じゃないと間に合わないのかもね 斧は斬撃と打撃が両立しているからじゃないかな。
装甲服のような重装備の弱点は、装甲の上からの強い衝撃だからね。
どんなに装甲を厚くしても打撃による衝撃は肉体を破壊することができる。
斧は刃を使って構造物の破壊もできるし万能武器扱いだと思う。 ロックされた扉とか機械とかの設備破壊とか、艦内工作も兼ねてそうだよね >>235
レンズマンシリーズへのオマージュだろうな >>240
切るより殴るのが装甲の場合有効そうだしな
刃こぼれしててもハンマーの役割で >242
そういや、重装甲艦を押し並べての艦隊戦もレンズマンに近いね。
地球教もボスコーン的なものにするつもりだったんだろうか? >>241
塹壕戦で意外に役立った武器がシャベルって話もあるんで、そう考えるとリアリティあるかも 某二次だと同盟がなってたけど、米国型の特権意識って銀河連邦の方がなってそうだけどどうだろう?
勤勉だから自分たち(上流階層)は恵まれてる、怠慢な奴(下流階層)が貧困なのは自業自得
親から資産を受け継いだ事を棚に上げて、ゲーテッドコミュニティに住んで莫大な教育費でエリートの再生産
上に行く方法すら知らない貧困層は自己責任論で階級を固定化され犯罪が社会にはびこる
ルドルフの思想の軸が勤勉強者と怠慢弱者って現状追認になるし、貴族制度は現状を明文化されただけになる
連邦からネオコン的な理念を消失した結果、歴史の必然的な流れだったのではなかろうか?ゴ朝誕生は 個人的に同盟みたいに市民が軍人になる社会で慢性的に戦争やってれば
ファシズム系や軍部独裁にはなれど、米国型の特権意識にはなりにくい気がする
怠慢だから貧困とか、のん気な事言ってると血を流してる軍人上がりに殺されそうで >>248
>同盟みたいに市民が軍人になる社会で慢性的に戦争やってれば
そこで「『宇宙の戦士』型民主主義」ですよ。完全な市民権を得るためには兵役が不可欠ってやつ。 >>249
救国軍事会議が政治改革したらそうなりそうな気がするね 古代共和政末期のローマは
正に特権エリートと無学の貧困層の
超格差社会で、上に上がれないのは
自己責任だ!の世界だったらしいからな。
そこからカエサルやアウグストゥスが
誕生して帝政となって数世紀後に
東ローマの専制が生まれた。
銀英伝と違うのはカエサルやアウグストゥスは
貧困層の味方をして弱者救済を行い、
民衆の盲目的な信頼をバックに終生
絶対権力を握った事で特権エリート階級を
侍らせて一転して民衆を苛烈に弾圧
した訳でわ無い。
むしろ特権階級を弾圧してその財産を没収して
貧困層に配った。
んまあ、
小説やアニメではルドルフが
弾圧した共和主義者や作った特権階級が
元々どんな階層の人々だったか描かれてないし、
ルドルフの悪政は同盟側の視点が主だから、
案外カエサルと同じ事してて、
共和主義者は銀河連邦末期の特権エリート階級、
後の貴族階級は元々無学の貧困層出身で
ルドルフに才能を見出されて取り立てられた連中で、
苛烈な弾圧の実態はこれまで散々甘い汁を
啜ってきた特権エリートへの報復で
当時の帝国民衆の圧倒的大多数は
ルドルフが死ぬまで盲目的な支持をしてたのかも知れん。 >>251
そういう設定で、腐敗の極限に達した衆愚政治よりはルドルフの圧政の方がましだったし、
やっぱり果断なラインハルトがナンバーワン!自分で自分に足枷はめてるヤンは馬鹿!
という作者の思想がダダ洩れになってる二次創作は実在する。 >>240
昔見た消防士が主役のハリウッド映画で火災現場に突入するときに
斧でドアぶち破って逃げ遅れた人を助けるシーンあったな
(助けた人は実はマネキン・・・)
装甲服の重量はどのくらいか手元に原作ないから確認できないけど
アメフトやホッケーの防具なみに重いとなると長時間動くには大変そうな気がする 強襲揚陸艦で接舷して乗り込んでるけど爆弾仕掛けて爆破すれば終わりだよね それじゃ指揮官等の人質とる機会を逃す。
あと、機能停止させる前に鹵獲してコンピュータから情報抜き取ったりね。 あと、たぶんゼッフル粒子充満させてるから道連れになる
遠くに逃げる時間まで次元装置するなら解除されるか捨てられるかするし なんでアンスバッハはハンドキャノンなんかじゃなくゼッフル粒子使わんかったかなあ
ラインハルトだけでなく幕僚根こそぎ殺れたのになあ あくまでラインハルトを殺したいだけで
帝国のその後を必要以上に混乱させたくなかったんだろう
ラインハルトが死んだだけでも混乱するというのはこの際置いといてw ヒトラーじゃないケド解放空間で爆発物って以外と失敗スンノヨw
最近もドローンに爆弾くっつけてドッカの大統領狙ったのがダメだったしネ。 ・要塞内の大広間は狭くはないが開放空間ではない。
・閉鎖空間内をくまなく破壊するためにはゼッフル粒子はきわめて理想に近い、という設定。
・アンスバッハもリッテンハイム侯が爆殺された経緯は把握していた可能性が高い。 死体ノーチェックだから毒ガス発生装置でもなんでもいい気がする いくらなんでも遺体をノーチェックはどうなんだ?
遺体に爆弾を仕込まれてたらアウトやばいよね リッテンハイムを爆殺した無名士官も、部下の死体にゼッフル粒子発生器を仕込んでたんじゃないの?
仮にそうでなくても、個人で携帯可能な、それも見咎められずに要人のいる場に持ち込める程度に
十分小型のゼッフル粒子発生器は存在すると思われる。 うむ、イゼルローン一撃で破壊ビームも
オーディンぜんめつミサイルもキミの脳内にじゅうぶん存在すると思われるノデ
同盟大勝利ダーバンジャ〜イバンジャ〜イ 個人携帯可能なゼッフル粒子発生器が存在しないとすると、例のリッテンハイム爆殺の場面、
あの無名士官はまず広間の外の廊下まで大型装置を運んできて、
目立たないようにホースの先端だけ部屋の中に入れてゼッフル粒子を充満させ、
準備万端整ってからあらためて部下の死体を担いで入場して啖呵を切る、という流れになるなw まあ他ニモ、空気の循環系に仕込むとか全くのブラフとかイロイロアルヨネ。
突然都合よくスーパーマシンが出てくるって銀英伝で一番否定されてるノニ、
こーゆーアホなこと言い出す子とは、一体ナニヲ読んでオルノカ(笑) >>271
リッテンハイム爆殺の場面を見るなり読むなりして「ブラフ」という解釈が出てくることこそが無理解の極みだろ。 突然スーパーマシン君に叱られチャッタ(>ω・)チャハッ 確かアニメだとブラ候の腸から馬鹿デッカいキャノン砲だしていたが・・・
いくらなんでも主人の遺体を粗末に扱う発想がよくわからん そういう発想があったからこそのチェック漏れだろう
当初は主君の遺体を手土産に許しを乞うって冷笑されてたし アンスバッハの忠義はあくまで家と職務に対するものであって人間としての主君の事は見限ってたろうしね
ローエングラムに一矢報いるために利用されるならゴールデンバウム王朝の重鎮としては本望だろうくらいに考えてもおかしくない アンスバッハはたまたま地球の古典に詳しかったんだろ アンスバッハの指輪みたいなのは調べなかったのだろうかあれでキルヒアイス致命傷負ったんだが 調べなかったか、調べたけどわからなかった(ギミックが精巧なのか警備兵がボンクラか分からん)から、すり抜けたんだろう ブラスター携帯の件まで含めて全て義眼のテノヒラの上カモネェ 色々ディテールが甘いのが銀英伝の世界
ここは数百年に渡る固定化された戦争で人類の知能が全般的に落ちた説を採りたい 以前どっかで貴族は暗殺謀殺の歴史を繰り返してきたのでその手のノウハウは優れたものがあり、ローエングラム陣営はそういう裏の手口にオーベルシュタインといえど暗かったみたいな理由考え出した人がいたな リアル世界じゃ監視カメラ&サーモグラフィーで検知もしくは監視が行きどいている
・・・出版当時では予測できない技術だったって事かな? >>283
帝国貴族たるもの警護や監視は人の手で行うべし、というのが国是?だからなw
それに、新兵器を開発してもすぐに対抗されてしまう世界だから、監視カメラ
の類も無力化する有効な対応策があってアテにならないのかも? まぁ現実に将来
専制の星間国家が出来たら
その宮廷は最新鋭の自動防衛・監視システム
でガッチリ囲まれ、無機質なロボット近衛兵て
がんじがらめだろうけどな。
幾ら贅沢がステータスでも
結局コストが安い方が良いのはいつの時代も
同じだし、
ヒューマンエラーをしかねない人の失態で
万が一絶対権力者が亡くなる事態になったら
権力者本人も終わりだし、失態した人や
その上司、組織に凄じい責任問題が起きて
シャレにならん宮廷闘争が起きるからな。
自動システムやロボットに欠陥があったと言えば
ある程度言い訳出来るし。 >>268
道原版の漫画にはイゼルローン攻略で薔薇騎士団が使用していたが、アニメでも使用してなかった?
小型ゼッフル粒子発生器 レンネン氏拉致の時に、小型をローゼンリッターが使用していたね >>286
そこまで行ったら権力者も俺、要る?って状態な気がするw >>287
道原版以前に原作で使ってるんだがなあ
原作すら読んでないのかよ… >小型ゼッフル粒子発生器
これって容量によっては重量増して運びにくい(扱いにくい)兵器になりそうな気がする 菊地秀行の小説ならゼッフル粒子を体内で生成して吐き出せる能力者が出てきそう >>288
もっと前、1巻でシェーンコップがイゼルローンの司令官を人質に取ったときに部下が
「帝国軍の軍服の下から、掌に載る大きさの円盤状の物体を取り出し」ている 理想的な爆薬だよね。吸っても人体には影響なく無臭。気体(?)だから隙間にも容易に入れる。宇宙空間だって問題なし。
破壊力は要塞の外壁までぶっ飛ばす。金属の火花程度では着火せず、レーザーレベルの高出力が必要で安全性が高い。
革新的な火薬だったダイナマイトと同じ運命をたどったけど。 >>292
俺も覚えてないし漫画は読んだことすらないけど、小説だと、どれくらい小型か分からんのじゃね 「人質をとったつもりだろうが、きさまら叛徒と帝国軍人を同一視するなよ。司令官閣下は死よりも
不名誉を恐れる方だ。きさまの生命を守る盾などないのだぞ!」
「司令官閣下は、過大評価されるのが迷惑そうだぜ」
嘲笑したシェーンコップは、彼の周囲を固めた四人の部下のひとりに目配せした。その部下は、
帝国軍の軍服の下から、掌《てのひら》に載る大きさの円盤状の物体を取り出した。これも
セラミック製である。
「わかるな? ゼッフル粒子の発生装置だ」
シェーンコップが言うと、広い室内に電流が走ったようだった。 室内満たすゼッフル粒子より、要塞内を満たす睡眠ガスの方が気になります。 >>300
類似した事例として化学兵器のサリンの半数致死量は60kgの体重に
対して1.68g。300万人分なら5dちょい。
その程度の効力の睡眠ガスは考えられなくもない。 >>301
注入した催眠ガスを将兵がすべて吸引することはないだろ。
極端に言えば、無人区画にいくらガスを注入しても無意味w
ガスの量よりガスの密度の方が重要だろ?
例えば、数分以内に催眠状態に陥るようなガスの濃度が空気100リットルで
1グラムとして、要塞の1%が有人区画空間と仮定すると・・・
1.13兆m^3×1g÷100リットル=1130万トンwww >>298
司令室にゼッフル粒子の検出装置がないことに違和感を感じたな。
イゼルローン要塞然り、ガルミッシュ要塞然り、司令室は最高レベルの警戒装置があるべきだと思う。 >>302
居住区でかくない?
イゼルローン輪切りにすると面積2827km2だからその体積だと高さ400m分になる
高さ5mで考えると延べ面積が22.6万km2だからグレートブリテン島より広い >>304
有人区画=居住区とは限らない。
宇宙港や修理用ドッグ、兵器製造ライン、果ては水耕農場プラント等多岐にわたっており、
同時間に居住区にいる将兵は全体の半数にも満たないだろう。
つまり、居住区のみに催眠ガスを流しても意味ないっす。 >>305
居住区って言い方は悪かった。ドックだけで体積の4.5%くらい占めてそうな気がするね
一艦分を1*0.5*0.5で0.25km3としても2万隻で5000km3あるから
それで体積を占めていても空気があるスペースとは限らないとは思う
人がいない部分に与圧は無駄だし、区画体積のうち鉄塊が占める部分もあるから
例えばビルが一階辺り5mとして、床から天井まで3mだったらビルの体積のうち4割が構造で空気がないでしょ
500万人が出入りするスペースは区画に対して極小だと思う 催眠ガス流しても再使用するために空気入れ替えなきゃダメなんじゃ?
イゼルローン要塞司令部以下捕縛した軍人、民間人を同盟まで輸送も大変やろな 居住区つうか兵士とかがいる軍事施設だけでいいんじゃね? >>307
催眠効果が出ている時間が限定的で、一定時間が経過すると分解されるとかかなあ。 どら焼きに例えられたせいで
青い猫型ロボットがお腹のポケットからゼッフル粒子発生装置を取り出すシーンを想像してしまったではないか >>303
ホワイトハウスやペンタゴンやNORADの司令室に化学兵器の検出器あると思う? >>310
まああのネコ型ロボットなら不思議はない >311
ないわけがないだろ
俺の家にも一酸化炭素と二酸化炭素、メタンの検出器はある。
重要施設ならそれに加えて有毒ガスの検出器くらいは常識だろ。 >>313
んじゃ、それぞれの施設ごとに化学兵器の検出器あるソースよろ 室内に入る時点では発生してないガスをどうやって検知するのか まあ原作通りの描写なら司令官降伏の時点でそういった安全装置は全て無効化済みだろうな そもそもゼッフル粒子の検出器があっても無意味
検出できた時点で暴発を防ぐ以外のメリットはない
近代兵器の使用に関しては手遅れ
あって意味があるのは「ゼッフル粒子発生機の検知機」
これについてはシェーンコップがネタバラしするまで気づいてないんだから
ないかあっても運用されてない トリスタンやレダIIに接舷した時って睡眠ガス使わないのはどうしてなんだろ?
メタ的な理由なのかな? 戦闘中は基本宇宙服を着ているはずなので催眠ガスとか無意味なはずはずはず… ガンダムとかだと戦闘中の艦内の人々は宇宙服着用なのに、銀英伝の艦内では戦闘中でも宇宙服未着用なのよね >>321
原作のアスターテ会戦時はそういう設定だった
蓄積された不安が飽和状態に達しようとしている。
同盟軍第二艦隊旗艦パトロクロスの艦橋は見えない雷雲に支配されていた。いつ強烈な放電が
襲いかかってくるか。第一級臨戦体制の発令で全員がスペース・スーツを着用していたが、不安は
スーツを透過して彼らの皮膚を鳥肌立たせている。
「第四艦隊も第六艦隊も全滅したらしいぞ」
「吾々は孤立している。いまや敵はわが部隊より数が多い」
「情報が欲しい、どうなっているんだ、現在の状況は?」
私語は禁止されている。しかし何かしゃべっていないと不安にたえられない彼らだった。こんなことは予
定になかった。半数の敵を三方から包囲撃滅し、完勝の凱歌を上げるはずではなかったのか……。
「敵艦隊、接近します!」
突然、オペレーターの声がマイクを通して艦橋内に響きわたった。
「方角は一時から二時……」
ヤンは呟いた。その独語に、次の報告が応えた。
「方角は一時二〇分、俯角《ふ かく》一一度、急速に接近中」
旗艦パトロクロスの艦橋を鷲づかみした緊張に、ヤンは感応しなかった。 そもそもSF風味の架空戦記だしねえ
便宜上未来設定なだけでやってることは古代の歩兵戦を軸にした英雄譚だし >>325
きさま、サイオキシン麻薬に冒されておるな 現実の宇宙戦闘はどうなるんだろうな。
数日間にわたって間断なく続く戦闘指揮でヘルメット付きの宇宙服をつけるメリットがあるのかなあ。
かゆみとかも問題が合う。剣道で一番つらいのは面をつけていると顔のかゆみだったりする。痒い所をかくグッズもあるくらい。
それが全身だもんな。 >>322
まったく、1巻にはあったけどその後忘れられた設定だらけだな
艦橋のスクリーン入光量、惑星の自転周期、フェザーンの謎の通信装置、etc… そういう細かい事に拘らなかったからこそ面白い話が書けたというのが皮肉ではある
現代だったらツッコミ入りまくって作者が病んでしまうか整合性考えすぎてチマチマした小説しか書けなくなってしまう >>328
スクリーン入光量はガイエスブルグ要塞が爆発したときも使われていた。 面白かったのでそれで正解
惑星ごとに季節が違うのより四季折々の時間の経過と共に季節を統一した表現をした方が趣もあるし
春の嵐、とかね まあ戦闘中で一番の危険物は、艦内の柱とワイヤーだけどなw >>330
アッテンボローは1巻には全くかけらもこれっぽっちも登場していないぞ そういやガイエ要塞持って行った時、ケンプが要塞ぶつけようとせずトールハンマーの射程外に引いて
とどまり続ける選択したらどーなったんかな?
のちのち結構便利そうだけどw ガイエは自給自足出来なさそうだから
補給がかなり面倒にはなるな イゼルローンみたいに公転させなくてもいいのかな?
何のためにかは知らんけど 要塞勤務の場合、昼と夜の区別ってどうしているのかな >339
後々を考えるとその方が有効だっただろうね。
イゼルローンと同じ軌道に乗せて、要塞砲の射程外においておけばヤン艦隊を拘束できる。
>341
帝国軍の方が兵力は大きいんだから補給護衛は問題にならない。
問題になるのはイゼルローンの方。
「生きるだけ」「戦うだけ」なら自給自足できても、紅茶や酒などの高級食料品は補充できない。
余裕のない生活、同盟領に帰還できない不安に多数いる民間人は耐えられないだろう。 >>344
同盟向きの回廊を抑えてるのはイゼルローン要塞なので同盟側のそっち方面の補給はそこまで問題じゃない
それ以前に目の前に敵要塞がある時点で最低限の要員残してまずは民間人を送還するだろうし
それこそ言うように耐えられそうもないから >>327
痒くならない薬とか飲むんじゃないかなあ
あと、着た状態でも袖抜いて顔を直に拭ける着ぐるみみたいなスーツとか >>344
「ヤン艦隊を拘束できる。」って自分で言っておいて、何呑気なこと言ってるんだ。
ヤン艦隊を拘束できるなら、事実上、同盟領に攻め込み放題、ってコトじゃネーカ。
モチロン、同時にガイエとケンプ艦隊とミュラー艦隊は拘束されるよ。
でも、他の艦隊や補給部隊がどんどん同盟領に雪崩れ込んで、橋頭堡を創って、有人惑星を占領して、
最終的にはハイネセンを攻略することができる。 >>347
ヤン艦隊を拘束できるけど、逆に帝国側の艦隊も(相変わらず)イゼルローン要塞に拘束されている。
攻め込んだらトゥールハンマーに撫でられるぞw イゼルローンで自給自足可能でも、男女比が著しく偏ってるとキャゼルヌ先輩が嘆いていましたね >>339
相手が「魔術師ヤン」でなければその選択肢もあったろうね
ボサっと置いといて奪取されたら攻略困難な要塞が倍になる
しかも片方は神出鬼没
実際はどうあれ、作中の帝国側将官にはその呪縛がある >>343
むりやり24時間制にするって原作に書いてあったぞ >>350
あー確かに
ヤンならやりかねん(と向こうは思ってる) てか、ガイエ要塞ってエンジンを真横じゃなく同盟の反対側の背後にでも付けときゃ良かったよな?
なんでエンジンを相手側から見えるところに設置して、しかもそれをそのままにして戦闘に参加したのかw
出力装置むき出しの戦闘兵器なんか企画段階でアウトだろうに 球形艦で赤道環にエンジンをつけるのはロマンだろ。
というマルペの発想のは置いとくとしても、
赤道環に多数のエンジンをつけておくと、
エンジンの向きを変えるだけで北極側にも南極側にも出力100%で加速できるし、
それ以外の方向にも50%の出力が保証されるし、
方向転換専用のエンジンを詰む必要もなくなるから、
理論上は一番効率がいいんだよ。 島の王は艦隊が湧き出す、魔法のツボを持ってるらしいな。
これにはビッテンフェルトもニッコリ。 >>354
宇宙空間で無重力無抵抗なんだし、そもそも移動効率を戦場で最優先しちゃやっぱダメだと思うw >>356
無重力無抵抗だからこそ、足を踏んばっても減速してくれない。
減速にも推力が必要になる。 ピクト人(ブリタンニア=原エゲレス人)を征圧するのは簡単ダ。
だが征圧されたことを理解させるのは不可能ダ。
ミンススギに入れ換えてミヨウw >>357
遠心力とか考えて赤道直下の最効率じゃなくて後ろに8個ブースターつけるとかで良いやん?って
多少非効率にはなるだろうけど敵から丸見えよりはw >>359
ガイエの後ろ側にエンジンを搭載したら、前側に減速用のエンジンが必要になる。
そうしないと【慣性の法則】に従って止まることができず、イゼルローン要塞に直撃なら
ともかく少しでもずれていたら暗礁領域に突っ込んで爆散の憂き目に遭うぞwww
原作ではエンジンに一応の装甲は施しているけど、もし要塞前面にエンジンを
取り付けたら噴射口が丸見えで狙い撃ちしてくださいと言わんばかりになるw
(側面でも減速用エンジンは噴射口が丸見えというのは黙っておこう・・・) >>360
文字では伝わりにくいなw
後ろにおいても斜め前方四方にブーストかけれるやん?球体なんだから
もちろん軌道修正用のエンジンだけは前においてもいいけど
側面に輪っか上に並べて、四方八方から狙われる時点で計画通らないと思うんだけど?と イゼルローンの方が動けないんだから
遠くから狙い定めて加速したらエンジン切ってしまえばいいんだよね
惰性だけで命中するでしょ >>362
少なくとも設計者のシャフト大将にとっては)ガイエをイゼルローン要塞にぶつけるのが
目的ではないので、所定の宙域で静止してもらわなければ困る。
つーか、ガイエをぶつけるしか勝機は無い様に考えがちだが、結果論に過ぎないけど
ミュラー考案の無人艦6隻を用いた軍港閉塞作戦でイゼルローン要塞を攻略できた
んじゃないか? >>361
なるへそ(死語)。たしかにおっしゃる配置で減速できる罠。(納得)
ただ別の問題で、ワープエンジンを複数並べてピーキーになった都合上、
大質量の大型エンジンを要塞の後方に配置して前後非対象になるのは
具合が悪かったのかもしれない? ガイエ要塞自体が、自由に動くのにすごく効率的な仕様になってるけど、それゆえに動いたら
敵に攻撃されやすい仕様にもなっているという矛盾を抱えた兵器なっちゃってるw
まぁシャフトはクビにして正解って事なんだろうけどケンプ憐れ >>365
元々は、イゼルローン要塞前面に新たな要塞を建造する代わりに、
既存の要塞にエンジンを取り付けて移動するというのがシャフトの案だから、
ガイエがイゼルローン要塞前面に到達した時点で目的は達成しており、
以後は司令官であるケンプの力量の問題w ぶつけようなんて考えずに、ひたすら要塞砲を撃ち合ってても良かったのにな。 もう一つ謎なのは、移動用エンジンを攻撃するのに、何で艦砲を使ったのか?
イゼルローンの要塞主砲で打てばいいじゃん。
ゼークトの艦隊旗艦だけを攻撃できる命中精度があるんだから、
移動用エンジンだけを狙うことだってできるだろう。
ヤン艦隊と増援を合わせても3万隻に届か居ない程度の艦砲じゃあ、
要塞本体に通用しないわけだから、
もし移動用エンジンに要塞本体並みの防御力があったら時間の無駄。 >>368
エンジンを狙えるぐらい精度があるなら、真っ先にガイエ要塞主砲を狙うのでは?
ガイエ要塞主砲(ガイエスハーケン?グングニル?)を破壊すれば、ガイエは
路傍の石コロになるわけだしw
あと、ガイエの外壁をトゥールハンマーで破壊したのはせいぜい数kmの範囲だが、
トゥールハンマーのビームの大きさが数km程度だと艦隊に対して攻撃を行っても
一度に1000隻も撃破するのは不可能だろう。
よって、トゥールハンマーには対要塞の集束モードと対艦隊の拡散モードが
あるのでは?ww
(近くに要塞が存在しないのでなぜ集束モードがあるのか・・・知らんがなw) 艦砲でエンジン破壊してトールハンマーで致命傷だから作戦としては合理的
要塞破壊しなかったら何かの弾みでこっちに来ないともかぎらんし フェザーン占拠後にガイエスブルグ要塞を持ってくれば、フェザーン回廊に新要塞の建設は不要になったのにさ >>371
フェザーン占領に要塞なんて不要だからなw
要塞の移動に貴重な人員を取られるのだから、むしろ悪影響の方が大きい。
新要塞建設は帝国軍の軍縮に伴う激変緩和の一環の意味もありそう? >>372
莫大な要塞建設費が無くなる訳で、立ち上がったばっかりのローエングラム王朝としては人民経済的負担を掛けたく無いのでは? >>373
別に影の城要塞や三元帥の城要塞は早急に建設する必要は無いだろ?
獅子の泉よりも必要とラインハルトは考えるだろうけどw
とにかく要塞建設は数十年プランだと思う。
軍縮により多くの軍人(は徴兵制の縮小・廃止で対応か?)や軍需産業が
職を失うのだから、景気の下支えのための公共事業の一面もあるのでは? 着々と進行していたフェザーンプランから両軍の目をそらすのに
ウッテツケのビッグイベントが要塞対要塞ダッタンヨ。 >>374
急がないといけない
あの二要塞の目的はフェザーンの管制容量が限界に近づいてて経済に悪影響及ぼすから宇宙艦隊は宇宙から進発出きるようにというためのものだから なんか統一の過程で(ほぼヤンにやられて)失われた艦隊補充してないぽいのは気のせいか?
ヤン一党とラインハルトの外征のおかげで図らずも軍縮できたイメージ 帝国軍が減るよりさらに早いペースで同盟軍が減っていったからな。 >>379
リップシュタット戦役以降は、帝国軍と同盟軍はだいたい同じペースで艦隊を
損耗していっているふいんき(なぜか(ry)だけど、絶対数において同じペースで
数を減らしていっているものだからアムリッツァでの第10艦隊VS黒色槍騎兵艦隊と
同じことが起きているんだなw 原作末期は帝国はむしろ巨大な組織を支える人材に苦労してる
シュタインメッツやファーレンハイトがいなくなったからって
同規模の艦隊をバーゲンセール如きには任せられないだろうし そもそも銀河系宇宙全体を管理統治する仕組みが不明なのよね
ローエングラム王朝の重臣は誰も領土を貰ってない
ゴールデンバウム王朝の貴族社会であればなんとか公爵が治めるなんとか公領という風に
皇帝の下の封建領主としてイメージがしやすいのだけれど
銀河系宇宙全域を中央集権で統治するなんて不可能だろう >>382
そもそも、ゴ王朝も銀河連邦を乗っ取って銀河帝国を建国したときは
中央集権的体制だったのではないか?
それをルドルフ子飼いの爵位持ち貴族に恩賞などを与えているうちに
既成事実化して封建領主が誕生していったとか。
ロ王朝でそれら既成事実や既得権益を一旦リセットすれば、中央集権
体制に戻るはず。 星系単位で艦隊の製造維持と運用軍隊を受け持ってる間に
そのセカイの首長に帝政への発言力がついて貴族化したんデネノ。 >>382
ロイエンタールが、ノイエラント総督になってるじゃん >>382
銀河全体は広大すぎて不動産的な価値は無いに等しく、領地貰っても開拓(という閑職)という役務がセットだし、中央圏以外の領地要らなくない
報酬は権利拡大や利権や金銭なんじゃない?
資本主義的に 数万隻単位で艦隊戦をやってるからイゼルローン回廊周辺は、宇宙デブリが深刻な問題になってそう 回廊内で数万隻破壊とか確かにデブリ凄そう。定期的に主砲から撃ちすれば蒸発するのかもしれんが サルベージ業者とかが出現して、そいつらを狙う海賊が跳梁し、
自衛の為に集団で武装するようになり
銀河乞食軍団とかクラッシャーとか言われるようになるんだろう 【帝国軍用壁材】恒星間航行・成層圏に対応 500m2外壁材・組み合わせ自由! UJで今連載してる銀英伝つまらなくはないけど面白くもない
作者が(漫画の方)本当に銀英伝好きなのが疑問だ フジリューはガチだと思うよ。UJ移籍後は読んでないけど、たぶん好きすぎて枝葉末節まで描いてるとか、ギャグ描写がお前さんの気に障ってるかじゃないかな 効率というのは誰にとっての効率なのか?その恩恵を受けるのは誰なのか? >>398
そんな人間が何代も続くはずねーだろ
間違う心配も公正さも損なわない統治者、それはコンピュータだ
つスカイネット そう、好き嫌いはともかくフジリュー先生がガチ好きなのは読んでて伝わって来るわ
フレーゲルからミッターを助けた時の「遅いじゃないか、ロイエンタール」とかねw >>398
そりゃそうだよ
作中にもあった文言だと思うけど物事を決定する時間が桁違いに早い
皇帝陛下の御意、で全ての手続きをすっとばせるんだから ラインハルトが永遠に統治出来るならそれがいいんだろうなって話だからな ほとんどは力の無い皇帝で重臣間で顔色を伺いながら無為な人生を送るだけヨネ。
んで、滅多に出ない力のある皇帝も、どこか歪んでる統治を力で押し通してるから
後々まで残るダメージを国家に残してそれが元で崩壊するトイウ。
太陽王と呼ばれたルイさんも莫大な借金を隠してたのが後の王政滅亡に繋がったンヨw >>401
それの究極体制が手塚治虫「火の鳥 未来編」だね。 ヤンの求婚シーンは真面目に描いてほしい。救国軍事会議の時のヤンとフレデリカの名シーンをギャク調で描いたのは極めて残念だった。 >>408
フジリュー版の話だよね?
そもそもフレデリカの性格が原作と違ってアレなのでもう仕方ないけど今のままだと厳しいよ
既に最新刊でギャグ展開にならざるを得ない状態になってる
更に言うならヒルダの性格もフレデリカ以上にアレに描かれてるのでラインハルトとのあのエピソードを経て…って原作通りの展開には絶対なり得ないと思うw フジリュー版のラインハルトはヴェスターラントの件はゴーサイン出してなかったよね?
むしろ、そのままだったら不自然だな。 >>410
むしろ止めようとしてた。
だから、キルヒアイスに「もう少しラインハルトの言い分も聞いて上げなよ」って言いたくなった キルヒアイスの責めポイントも他と違ったもんな
ヒルダとのあの辺は確かにどう描くかね
楽しみでもあるけど何せフジリュー版のヒルダがなぁ…ちょっと… >>411
そうそう
なので、ヴェスターラント遺族の青年がやった暗殺未遂からのヒルダとの一夜という流れを変えてくるのかなっと。
こういってはなんだけど、部下が勝手にやった事だもんな。 >>409
スレ違い気味なのにレスしてくれてありがとう。
やっぱり厳しいですか・・・。子供がフジリュー版ではまっているので違ったイメージをあたえそうで・・。 上にあったミッターマイヤー救出シーンも少しコミカルな描写もあるからね
原作はいわゆるギャグシーンは同盟担当だったけどね
漫画から入った人には封神演義みたいなもんだって考えてもらおうw キルヒアイスあのまま生きていたら、ロイエンタールの代わりにキルヒアイスが旧同盟領頭になっていたのか ひょっとしたら本国をキルヒアイスにまかせて
ラインハルト自身が旧同盟領の統治に乗り出したかもしれん。 クチでは私はキルヒアイスいたら内政に専念出来るとかホザいてたけど
ホントにいたら絶対逆だったよねアレw キルヒアイスの性格からしたら逆に内政に専念してラインハルトの姉上とお茶しながら、遠征はラインハルトに任せたいだろうな 勘違いするなオーベルシュタイン、私は宇宙を盗みたいのではない(キルヒアイスに同盟を滅ぼさせた手柄を自分の物にする)奪いたいのだ(自らの手で) キルヒを総督に派遣してキルヒのいない生活に耐えられるんですかね陛下は アムリッツァの時は、傍らにキルヒアイスが居なくて、オーベルシュタインのことに違和感を感じてたが、
その翌年のリップシュタット戦役の時は、キルヒアイスの不在がもっと長期だったが、特に違和感もなかった模様。
まあ、若いから順応性も高いんだろ。 「俺は寒いのだキルヒアイス。お前と姉上が(ハイネセンに赴任して)いないフェザーンには温かみがかけている」とか独語してそう キルヒアイスが存命なら、アンネローゼの近くにいるキルヒアイスに嫉妬してすねるだけだと思う。 >>423
リップシュタット戦役時には「宇宙を手に入れる」という目的があったから
離れていても気が張ってたろうけど、同盟征服後だと一段落感があって
「同盟総督なんざオーベルにでもやらせて、おめーはココにいろ」って
なんじゃねえの
実際オーベルの謀略脳は新領土で発揮されるのが良かろう そもそもキルヒアイスを遠くに派遣したらアンネローゼのスリッパ往復ビンタ不可避 >>424
いつの間にかアンネローゼまでハイネセンに行ってるじゃネーカ ロイエンタールも叛乱しないし、ラインハルトが暇を持て余すだろうな そう言えば暇を持て余すと芸術に走ることがあるんだったな。
マンガ書いて、コミケに参加して、取り締まってるケスラーに捕まるまでは、確定したな。 >>434
コミケに参加して、そこで姉上の薄い本を見つけて(以下、検閲削除 壁サークルになりたくてなったんじゃない
自分は買い専でいたかったとか言う誰かさんにさらっとジャンルの壁になられてしまうやつですか?
「キルヒアイス…俺は最大手になれると思うか」
コミケの覇権を握りたいラインハルトさま なぜか、鬼滅の伊之助に親近感を覚えるビッテンフェルト(お供) >>431
うすうすアンネローゼの気持ちに気づいている節(ただしキルヒアイスの死後の描写だが)があるから、
しぶしぶではあるけど姉の夫として認められる唯一無二の存在であるキルヒアイスとの結婚は認めると思う。
オーベルシュタインは嫌がるかもしれないけど、血族は帝室の安定化に繋がるメリットもあるからね。 あれ? ラインハルトやキルヒアイスの側がどう思ってるかの描写は主観的叙述を含めて外伝とかにもいろいろあったけど、
アンネローゼ自身がキルヒアイスに対して恋愛感情を抱いているという明確な描写ってあったっけ? 明確な描写ではないけど否定はしないという形での記述はあった
いずれにせよアンネローゼ自身が普通の意味での幸福や恋愛感情は捨てたと思っているから
キルヒアイス好き好き愛してる!的な直接的な感情にはなりえない
作中ではキルヒアイスが想いを明らかにしたら応えるにやぶさかでないという形止まりではあったろう というかそもそもアンネローゼの描写というのは、
対面しているラインハルトなりキルヒアイスなりヴェストパーレ男爵夫人なりから見た印象として語られるのが主で、
彼女自身の内面が直接描写されることはほぼなかったような。 でもまあ、姉上が赤毛さんを愛していたのは、ほぼ間違いないよね >444
そうは思わないな
「弟の友達だと思ってたら、自分の言葉の所為で下僕になってしまった・・・
そんな相手に愛情を持てるはずがない。 キルヒアイスの死は警備体制の不備だよね。
主君の遺体の中のハンドキャノンは劇的演出だとしても投降者の指輪の暗器を持たせたまま謁見とかありえん。
しかも護衛が1人もいない。 本文もキルヒアイスの死はラインハルトのミス(武器を持たせなかった)と言ってるしな
特別扱いの是非はともかく防げた事案だった >>449
自殺用の毒薬を仕込んだ奥歯もな。
ハンドキャノンにしたのは、作者のミスだと思う。
キルヒアイスを「殺す」ためには、遺体から取り出すのは、拳銃の方が良かっただろう。
1発目はキルヒアイスに飛びかかられて外して、
もみ合ってるうちに2発目が撃たれてキルヒアイスの急所に当たり、
キルヒアイスの力が受けたところでラインハルトを狙おうとしたが、
すでに警備陣が壁を作っていたので、諦めて自殺。
みたいな流れなら、警備陣の見落としが遺体の中だけで済んだんだが、
指輪と奥歯も見落としたことになってしまった 警備責任者が軍法会議のレベル。銃殺刑でもおかしくない失態。
あらゆる点で見逃している。 投降したとはいえ、直前まで敵だった相手を謁見する以上ボディチェックは当然したはず
それで見抜けなかったのは確かに大チョンボだ
そもそもリップシュタット戦役開始直前も、未遂に終わったとはいえフェルナーの襲撃があったのに
警備責任者はゾンバルト少将並みに緊張感を持続できないタイプだな ご都合に応じて誰でも無能になったりより無能になったりする世界だから仕方ない
それに人類は退化して読者並みの知能を持ってるのがヤンだけという世界だから だがそれもラインハルトがもっと大きなミスをしたから問題に問われたりはしなかったろうな 元ネタは荊軻の秦始皇帝暗殺未遂事件だろうから、ハンドキャノンは仕方ないとしても
指輪の見落としは無理筋だよな
https://hajimete-sangokushi.com/2016/02/05/post-9228/
あの展開にするなら”帝国軍士官は指輪をしているのが普通”って伏線があればよかったのにな >>456
ブラ公の腹心をやっているのだから、指輪をはめているぐらい当然というか
はめていない方が不自然なのでは?
公爵のお側に常に仕えているのに指輪もはめていないのは無粋であると、
貴族社会では後ろ指を指されてブラ公が嘲弄されるかもしれんしw
それに、調べても武器とは簡単には分からないぐらい精巧かもしれん。 >>457
>公爵のお側に常に仕えているのに指輪もはめていないのは無粋であると、
>貴族社会では後ろ指を指されてブラ公が嘲弄される
だから、そういう伏線を張っておけ、と言ってるんだよ。 少なくとも投降者には警備兵が傍らにつくべきだったよね。
ハンドキャノンを構えた段階で周囲の警備兵が無反応だったのは信じがたい。
アニメ版では周囲に姿は見えなかったが、幹部そろい踏みで敵だった人間と面会するのだからいないとは思えない。 帝国には臣下に指輪を贈る習慣がある、みたいな描写があればよかったか。
ライトハルトが爵位を賜るときに皇帝から指輪を送られるとか。 アンスバッハ個人がブラウンシュバイク公に賜った指輪を大事にしている描写でもあれば、ソレでもいいんだが。 「フレーゲル男爵は趣味の悪い指輪をした手で・・・」とか
「印象指輪で手紙に封蝋を・・・」とか
「ミッターマイヤーは常に結婚指輪を・・・」とか
「指輪が個人認証キーとなっていて・・・」とか
伏線の張り様はいくらでもあったと思うんだよな
アニメ版でも指輪をしたキャラを登場させるような補完をしてないし
でなければ、当時の読者の常識に合わせて腕時計や万年筆に仕込むとか
ボタンが爆薬になっているとか、いっそ手首が外れて銃口が・・・とか
指輪でないほうが説得力のあるギミックになっただろう。 うーむ、これはラインハルトが警備責任者だった説しかありえないな。
それなら誰も責任は問えまい。 というか、警備責任者に「キルヒアイスが会場に入るときに銃を取り上げろ」って、ラインハルトが直接命令しただろ。
他の奴に言われても、警備責任者は納得しないと思うぞ。 改めて考えてみると、アンスバッハは、
・キルヒアイスが帝国軍でもトップクラスの銃の名手であること
・キルヒアイスがいついかなる時でも銃を携帯していること
を「知って」いて、ソレを前提に行動してるはずだよな。
「ローエングラム公、わが主君、ブラウンシュバイク公のかたきを取らせていただく」
とか呑気に向上述べてる暇はないと思うんだが。 >>460-462
どんな描写で伏線張ってもただの無能集団にしか見えんよw
むしろそういうあざといことすればするほどご都合主義が目立つだけ たかが指輪1個を登場させるがためにいちいち伏線を貼るのはアホらしいという感想しかないは
キルヒアイスが丸腰だった、という全体状況の中にあっては、
最後の暗器が指輪であってもなくてもあのシーンの話を畳むことはできた
ただキルヒアイスの奮戦と悲壮な死を演出するうえで、
目立たずさりげなく存在し、鋭敏な諸将の注意を引かない小ぶりなギミックが作劇上望ましかっただけ
だいたい常識的に考え判断すべきだと思うが、
キルヒアイスが丸腰だった、という全体状況は周到に確立してあるから、
その中の1ギミックに過ぎない指輪(指輪であっても無くてもよい))対して過重に筆を割いたら
話を通して読む読者がむしろ引っ掛かりを覚えるであろう、
小説としては失敗に近づく あと超極一部の実験小説を除き、読者は小説の中の世界の傍観者でしかないから、
作中で起きてしまったことのありえなさ(確率)を悲嘆しても始まらない
いくらなんでもアンスバッハの凶行を誰も察知できず全員無能すぎたのはありえない、といって
別条件を設定するのも批評のうちっていやー批評のうちだが、
次の一行が批評者(≠作者)による作品の改作に突き進まざるを得ないという
その後の批評の膨らみがありえない最後の批評手段にしかなんね
というわけで、歴史学におけるほど禁忌ではないが、
小説の批評に事実上IFは無いんじゃーーーーー!!!!11!!1! 結果的に丸腰にしてしまったのはオーベルシュタインにとっても痛恨なんだろうな。
あくまでキルヒアイスを他の提督と並べるだけで排除の意思はなかった。
原作者が語っていたがオーベルシュタインは自分なりにキルヒアイスの横死に責任を感じ
自分なりのやりかたで代わりを勤めようとしてた。 重要な式典での警備体制がザル=ラインハルト軍団が天賦の軍事的才能以外の面では素人集団、ということでもあるな
そもそも重要な式典にはあまり呼ばれなさそうなタイプの面々だし、ラインハルトは呼ばれてもそのへん気にしないだろうし
そんな中でゴールデン王朝でのしきたりやら警護上の注意点やらに深く通じていたのはオーベルシュタインだけど
逆にラインハルトの警護に最も適しているキルヒアイスを丸腰にするよう進言してるくらいだしなあ キルヒアイスを殺すタイミングについてなんだが
作者あとがきで5巻くらいまでは生かしておいた方が良かったと語っているけど
その場合誰に殺される事になるのだろうか
戦場で死ぬなら相手はヤン一党しか無いけどその場合どう考えてもラインハルトがヤンを許すとは思えんから話が破綻する
ロイエンタールならキルヒアイスに打ち勝ってもおかしくないが
そもそもキルヒアイスがそこまで生きてたら同盟領総督はキルヒアイスが務めてたろうからロイエンタールの叛乱が存在しない
リヒテンラーデ侯をその時点まで生かしておいて本当に暗殺の首謀者にするとか?
またぞろ地球級のせいにするのもなんだかなあって感じだし意外と適任者が居ない 双璧相討つのラインハルト、キルヒアイスバージョンかな、と思う。
ヴェスターラントの一件でラインハルトの覇道、キルヒアイスの王道と目指す道に大きな溝が生まれてしまった。
暴走しかけるラインハルトを諫めるために挙兵したという筋書き。
キルヒアイスに心酔していたベルゲングリューンとビューローという有能な幕僚がいるし、キルヒアイス軍の麾下として
キルヒアイスの巧妙かつ情をわきまえた采配ぶりを目の当たりにし、尊敬の念を抱いたルッツ、ワーレンといった提督もいる。
実現すればなかなか興味深い展開だったかもしれないね。 そしてラインハルトに敗れたキルヒアイスが死ぬ間際に最後の諫言を行うことでラインハルトの目が覚める、といったところか。 地球教(地球教を利用するルビンスキーかトリューニヒト含む)による暗殺、
もしくはノイエラント総督となったキルヒアイスの下を訪れたアンネローゼもろとも
地球教(地球教に利用されるフォーク准将を含む)が爆殺
とかいろいろ… 原作でキルヒアイスが死んだときはヴェスターラントの件がきっかけとなったが
原作でキルヒアイスが死んで以降、
キルヒアイスが死んでも諫めねばすまなかったろうな〜と思えるような失点がラインハルトに見当たらないのが痛い、、、
ロイエンタールの謀反を先行させてもミッターマイヤーをさしおいてキルヒアイスが命を落とすというのも
考え物やし… ケンプの死がもっと酷薄に取り扱われてなおかつオーベルシュタインの草刈りが先行&規模を拡大する、ぐらいな
インパクトがある未知の展開の積み重ねが必要鴨 キルヒアイスはアンネローゼが健在なうちは、ラインハルトと敵対しない気がする。
死ぬとすれば、謀略方面には気質的にも向いてないので、そっちの方がありそうだと思った。 >>475
史実(?)ルートでは、キルヒアイスの死がラインハルトの暴走にブレーキを
かけていたからな。
ある意味、甘えが無くなったというか…
キルヒアイスが生きていたら、ヴェスターラントの件のような暴走(でもないけど)
を引き起こしていたかもしれぬ。 アンスバッハの指輪レーザーはブラウンシュバイクの遺体にはめられていた説
ハンドキャノン以外にもみ合いになった時用に死化粧に偽装して持ち込んだでどう? ブラウンシュバイク表記はフジリュー版だけだぞ?
お里が知れるな 石黒版公式でもノイエ公式でも「ヴラウンシュバイク」使ってるよ くっだらないマウントだな
シュバイクでもシュヴァイクでもどっちでもええわw マウントとるだけとって、的確な反論をされたとたんに逃走か。
リッテンハイムみたいな奴だな。 ハイネセン一行って、イゼルローン回廊じゃなくフェザーン回廊を見つけてたら、どうしてただろう?
つまり、フェザーン星系から先に進んでただろか?
言い換えると、イゼルローン回廊の途中に居住可能な惑星があったら、その先まで進んでただろうか? フェザーンは元々居住に向いてない星で惑星改造したはずだからハイネセンは素通りする。イゼはそこの磁場で事故ってるのでやはり素通りするはず 素通り、って言うが、その先は未確認のエリアだぞ。
通れるかどうか、いちいちチェックして、恐らくは死人も出しながら、チマチマ進んでいくしかない上、
行ってみたら行き止まりの可能性だってあるのに、そんなに強気になれるもんか? 銀河帝国の追手から逃れるのが至上命題だから
早く遠くに逃げるとあればフェザーン回廊は遠回りで
イゼルローン回廊(多分帝国歴331年頃に発見後に命名され
ハイネセンの脱出行時は名無し)しか選択しがなかったんだろJK,
仮にフェザーン回廊がイゼルローン回廊よりアルタイル星系の近くにあり
なおかつ銀河帝国に発見されていないかったとしても、
フェザーン1星系だけでは銀河帝国に抗することはできないから
安住の地にはならないと判断されスルーされたと思われ この判断の根拠となる銀河帝国 v.s. 1星系の勢力(物量)関係は作中の設定から読み取れる
1. 実際に成立したフェザーンの国是が「侮りを受けるほど弱からず、恐怖されるほど強からず」
であり星系1個の勢力の上限がそのあたりであることを示唆している
(星系1個では銀河帝国に恐怖を与えない程度である
2. エルファシル星系は単独では帝国軍の包囲に抗することができなかった
3. ユリアンの最終取引材料がイゼルローン要塞を売って
バーラト星系1個と引き換えぐらいの話だった、
だいたいフェザーン回廊はオーディンから1万光年も離れておらず
距離の防壁が機能しない 宇宙空間で行き止まりとは
まあそれ言ったら回廊とかいう概念がもうぶっ飛んでるんだが >>489
>イゼルローン回廊(多分帝国歴331年頃に発見後に命名され
>ハイネセンの脱出行時は名無し)しか選択しがなかったんだろJK,
イゼルローン回廊が選択肢に会ったみたいに聞こえるぞ。
ハイネセン一行が足を踏み入れるまで、あそこはタダの未確認エリアだろ >>492
>ハイネセン一行が足を踏み入れるまで、あそこはタダの未確認エリアだろ
別にその主張に反するようなことは言っておらんよ? >>493
ハイネセン一行には、イゼルローン回廊と言う選択肢があった、というのは、どういうことだ?
ハイネセン一行は、イゼルローン回廊に足を踏み入れる前に、
「ここは回廊上になっていて、
抜けた先には同盟領と言う航行可能なエリアが広がっているんだ」
と知っていた、ということか? >>494
>イゼルローン回廊と言う選択肢があった、というのは、どういうことだ?
ハイネセン一行が発見して選択肢としたということじゃわ
だいたい漏れはご丁寧にも
>(多分帝国歴331年頃に発見後に命名されハイネセンの脱出行時は名無し)
とまで注釈入れているというのに、 >>495
わかった。
じゃあ、フェザーン回廊がイゼルローン回廊に比べて遠回りかどうかは、分かってたから、
『「早く遠くに逃げるとあればフェザーン回廊は遠回りで」
イゼルローン回廊(多分帝国歴331年頃に発見後に命名され
ハイネセンの脱出行時は名無し)しか選択しがない』
とハイネセン一行は思ったわけだな。 >>491
その先に航行不可能なエリアしかない状況を指して、「行き止まり」と表現した。
分かりにくかったら、スマン。 >>496
藻前の論理(ハイネセンはフェザーン回廊を知っていたことになる)は成立しない
アルタイル星系よりイゼルローン回廊(当時は名無し)が近かったら
ハイネセンの探索順序はフェザーン回廊についての知識とは無関係に
まずイゼルローン回廊(当時は名無し)になるだろJK
だいたいフェザーン回廊についても
>なおかつ銀河帝国に発見されていないかったとしても(>>489
とフェザーン回廊未発見前提での主張である旨注釈いれとるわヴォケ
正月のアルコール分をそろそろ抜いてはかがですか? 訂正orz、
誤: アルタイル星系よりイゼルローン回廊(当時は名無し)が近かったら
正: アルタイル星系がフェザーン回廊(当時は名無しだったかもしれない)よりイゼルローン回廊(当時は名無し)が近かったら >>497
いやそうじゃなくてw
銀英伝世界そのものに対する今更のつまらないツッコミだよ
宇宙のスケールと物質の密度からして航行不能宙域や回廊なんてもんは存在しない
局所に限ればあるがちょっと迂回すりゃいいだけだし のヮの 「ブラウンシュヴぁい!ク 」
みなさん憶えましたか?
帝国軍の追撃状態を考えると安全地帯へ迂回するか、このまま運天で突破を試みるかの二択では
そも選択の余地がないという慣用句が分からない馬鹿は小説など読まず課金にハマっておれ(公爵風 >>486に立ち戻って、ハイネセン一行がイゼルローン回廊とフェザーン回廊の
どちらの回廊を発見したとしても、途中の星系は無視して回廊を突破して
さらに数千光年先に進むだろう。
回廊内星系を安住の地と定めても、帝国に発見されれば鎧袖一触だからな。
帝国に回廊を発見されて尚且つ相当期間時間が稼げる場所にいなければ
安心できない。
帝国が回廊を発見→即死じゃなくて、回廊を発見→時間稼ぎが必須 ということは、回廊側出口付近のエルファシルとかは、ハイネセンから帝国進行にむけて植民して行ったのかな?
長征の時は、見つけたとしてもスルーしておいて。 イゼルローン要塞保全用惑星として帝国に置かれたんだけど、
要塞からの労力や物資提供のキツイ要求や
慰労休暇にやってくる将兵たちの傍若無人に心底嫌気がさす沖縄状態で
潜在的同盟同情民になってたんデネノw 宇宙船の航行自体は問題なくても、その航路を中の人も安全に通れるかはまた別問題だけどな。宇宙放射線とか
現代でも旅客機のパイロットや客室乗務員が受ける電離放射線の長期的影響が問題になってる ドライアイスの船で流刑惑星を脱出、無名の小惑星に潜んで80隻の恒星間航行用
宇宙船を建造し、未知の宙域に進んだ、と原作にあったね。 >>436
姉萌えと言っても色々な領域に分かれている。
例えば王家本道の実姉物。
しかし実姉と言っても年の差がある姉ショタ、比較的近い年の姉(俺はこれが好き)、双子の姉。
砂糖漬けの蜂蜜のように甘やかす姉や、ツンデレ系の姉、友達感覚の姉、むしろ妹っぽい姉。
俺が思うに姉との年の差が二歳ぐらいが理想的だ。
一歳もしくは年子だと友達感が強くなるし、三歳だと日本では受験がかぶって色々大変だ。
四歳以上の差があると姉と言うより年上の女感が強くなるので素人にはお勧めできない。
弟に自我が芽生えた頃には既に自分の横に姉、という絶対的関係性があり、それが続くという展開がいいと思うんだ。
甘えたり喧嘩したり距離を置いたりしつつ何となく頭が上がらない、放っておけないという間柄がいい。
だからといってアンネローゼとキルヒアイスの関係を否定する物では無い。 そもそも流刑惑星から脱出するのに宇宙船のエンジンはどうやって手に入れたんだという問題がね。ドライアイスじゃ作れねえぞ その辺に置いてある宇宙船からエンジンだけを盗んで…宇宙船ごと盗め?ごもっとも ハイネセンに協力して脱出した連中の
中に貴族も居たんじゃね?
実際の歴史でも貴族はピンキリで
圧倒的な所領を持ち君主すら迂闊に扱えない
権勢を誇る貴族も居れば
貧民街に住みその日暮らしで酒場の親父から
借金して逃げ回る様な奴も居た。
天然のドライアイスが出来てる様なで
農奴をこき使っても将来性なんか無いから
農奴達と加担して一発奮起してみるかと
己の身分を利用して適当な貴族様クルーズ船用を
合法的に購入して分解したのかも知れん。 >>513
じゃぁ、「ハイネセンは子供がドライアイスで遊んでいるのを見て脱走の方法を思いついた」というのは、
貴族のコネのおかげで宇宙船を調達できたという同盟の理念にとって不都合な真実を隠蔽するための後世の創作ですかね? >>514
ドライアイスを使う遊びって、どんな遊びだろうと素朴な疑問w 大きいドライアイスの上に小さいドライアイス置こうとすると浮いて滑るやつジャネノw イオン・ファゼカス君はドライアイスの船じゃなく氷の船を液体に
浮かべて遊んでたんじゃなかった?
うろ覚えだけど ハイネセンが思い付いたのと
貴族が協力して調達したのは
それ程矛盾する事では無いと思うが。
エンジンは貴族用のクルーズ船を
何隻か買って繋げれば良いが、
40万人もの人員を乗せれる船殻が
問題で材料を調達しようとすると見つかる。
そこで困ってた所にハイネセンが閃いて
突破口が開かれたと。 まあ、清教徒革命や名誉革命は
貴族による国王への反乱だし、
フランス革命だって沢山の貴族や
聖職者が革命側に就いたどころか
司令塔となって戦ってた。
明治維新だって武士がメインだったし
ロシア革命ですらプロレタリアを率いたのは
裕福な家庭に生まれて大学まで進学して
勉強した知識エリート達だった。
だけどそれはあまり公にされてない。
民衆が立ち上がって権力者に立ち向かった
と言う神話にとって、
実は特権階級やエリートが下層階級を率いて
たのですは都合が悪いからね。 明治維新は革命じゃなくてただの政権交代だろう
それらと並べるには不適切 ドライアイスの船体で打ち上げと航行はともかく、着陸はどうしたんだろ?
やはり、シャトル位は持ち出したのかな? ドライアイスだから破損しても無問題ケンチャナヨ精神で着陸よ >>509
その急造船も宇宙線があまいのか放射線障害なった人がいたみたいな話だったな 社会秩序維持局が脱出計画を捉えても敢えて泳がせておいて、宇宙船の
完成寸前に一網打尽にして、嘲弄とともに政治犯奴隷共に対する見せしめに
するという話が銀英伝SS(全艦出撃!かな?)にあったな。
これなら、ハイネセンのケースでは船殻の材料が入手できていないから
脱出は当分先だということで当局が油断していたことにできるw
>>525
そんな設定は聞いたことないぞ。ソースぷりーず!
第一、5000人乗りの大型恒星間航行船だから外壁がペラペラだと崩壊し
かねないから、宇宙船の外壁は相応のものになって必然的に宇宙線対策
になるんだけどな。
それに、たとえ放射線障害の危険があったとしても、イゼルローン回廊の
脅威に比べれば無い等しいww >>526
なんか長期の航海で放射線障害なった奴もでたって記述あったはず
ドライアイスで抜け出した後、建造した船も後世からみたら完璧じゃなかったんだろ >>527
せやから工藤、それがどこに書いとんのか聞いとるんや!(by ラインハルトの中の人w)
とりあえず原作1巻を読み返してみたけど、そんな記述は多分無かったぞ。 >>521
イオン・ファゼカス号は小惑星で恒星間宇宙船建造後放棄
着陸などしない そんなことより、イオン・ファゼカス号のサイズが長さ122km、幅40km、
高さ30km(≒ドライアイスの質量約180兆トンw)と読めるんだけどw
イゼルローン要塞よりでかくて重い宇宙船を奴隷が飛ばせるのか?ww そこはほら、ドライアイスだから切り出しも接合も容易なのよ
ちょっと温めてやればブロック単位で自由自在に扱えるから ボキ達が知ってるドライアイスじゃなくて
「第3の氷」という未知の特性を持つ結晶体説 あの世界は重力制御と慣性制御あるから薄くて大丈夫なのでは?
というかそれドライアイス塊であって外殻じゃない キルヒアイスの親戚のドライアイスさんが開発した新素材か >>528
6か4あたりじゃねーかな
めんどくさいからおまえ調べて >>539
酷寒とはいえアルタイル第7惑星は子どもが屋外で遊べるくらいだから
ハビタブルゾーンにあったんだろう
そんなトコへ巨大なドライアイスを浮かべたら恒星アルタイルからの
放射熱で蒸発して盛大に尾を引いてしまうだろうよ
出発は夜間、惑星の影に隠れてなるべく離れたらあとはスタコラサッサだな
でも大型小惑星クラスの本体だから見つからない事はあり得ないんだがな そこは彗星に偽装とか
我々の太陽系の場合、彗星が尾を形成するのは2−3天文単位で小惑星帯の内側辺り
アルタイル第七惑星の軌道がどの程度かわからないけど、液体の水があった古代の火星よりは寒そう
=恒星よりの熱が小さそうだから胡麻化せるんじゃなかろうか?
ドライアイス船の質量に対しエンジン出力も小さいだろうし、いったん外惑星に避難するにしても
彗星に偽装した軌道をとった方が早いだろう。
そして、この故実にあやかったのがヤンのエルファシル脱出だった、とか 彗星の軌道トレースなら自動的にスイングバイ出来るしネェ ミノフスキー粒子が濃いから索敵は目視によるしかない世界なんだよ ハイネセン一行の脱出自体は把握されていたな。
行方不明扱いで終わっている。
帝国がガタガタな時代だからか。 >>543
突然至近軌道に大彗星が出現するんだぞ
例えばハレー彗星本体は直径10km内外の天体だがコマ(目に見える彗星頭部)は
直径10万km、尾は数千万km
イオン・ファゼカス号はこの数百倍の体積
ちょっと数字を盛り過ぎちゃったな
正体わからないまでも慌てた帝国軍から核攻撃の雨あられでも不思議ではない >548
だからそのコマが形成されるのが小惑星帯の内側って話しな
アルタイル第七惑星が受ける輻射熱は火星より小さいと推定できるので
第七惑星近辺で彗星が発見されても異常って程ではないだろ。 巨大シーラカンスとかクジラ型の宇宙戦艦ダライアスをドライアイスに空耳した説 >>549
>>542にも書いたがアルタイル第7惑星は外で子供が遊べるハビタブルゾーンだろ >>542
>子どもが屋外で遊べるくらいだから
普通に気密服を着ているものと脳内補完して読んだが。 液相の水が屋外にあるなら気密服なんざ要らん
防寒着でじゅうぶん それが水だといつから勘違いしてた?
アンモニアの可能性は考えなかったのか? やれやれだぜ
---------
発端は子供の遊びだった。酷寒のアルタイル第七惑星でモリブデンとアンチモニーの
採掘に従事していた奴隷たちの子が、監視人の視線を逃がれ、氷を削って作った小舟を
水に浮かべて遊んでいた。何気なくそれを見ていた青年アーレ・ハイネセンの脳裏に天啓が
閃いたのだ。この見捨てられた惑星には、宇宙船の材料が無尽蔵にあるではないか! アルタイル星系第七惑星では水と呼ばれる液体がじつは!(悪あがき そっか、二酸化炭素がドライアイスになるほど寒い場所(マイナス78.5度以下)でも普通に水がある惑星なのか。
市販の不凍液でも凍る気温のもとでも凍らない水なら納得だな。 いくらYOSHIKIが中国好きだからってソレジャ秦の始皇帝陵に作られた人造セカイだべさ 藤子F不二雄さんの短編で氷塊を宇宙船の外郭にする話がある。
『宇宙船製造法』(昭和54年/西暦1979年)
銀英伝第一巻が西暦1982年だから、元ネタはこの辺かな?
あるいはもっと前からあるアイデアなんだろうか。 >>542
氷も普通に手に入るのだからその辺はビミョー
子供が氷の船を浮かべて遊んでいた水たまりは居住区のボイラーや
ヒートパイプの近くで雪原が解けてできたのかも?
>>557
奴隷や看守の居住地域は赤道付近で0℃ぐらい、極地方は−90℃ぐらい
なのかな?
そして、奴隷の懲罰房は極地方にあり・・・(((((;゚Д゚)))))ガクガクプルプル >>557
地球の最低気温記録は-97.8℃だからね
酷寒の惑星なら高緯度あたりにCO2が堆積する場所があるのかもしれない
もしかして温室効果ガスが大気から失われるせいで寒いことすら考えられる そんだけ寒いと都市化した地下トンネル網に住んでそうダナア。
地表から掘削するにもイチイチ厚い氷割らないとダシ。 大気の気圧が高ければ
摂氏マイナスでも
水は凍らなくなるぞ。
二酸化炭素が凍るほどの
極寒でなお水が凍らない
大気圧はどれくらいかは知らんが、
木星の中心位の圧力なら
楽勝だろう。 >>564
つまり、人間では生存困難な環境ならドライアイスと水が並立するってこと?
上の奴は特殊な服装はいらない防寒服で十分だと言ってるが、そんなこと可能なのか? >555
地表温度が0度以上であることはハビタブルゾーンであることとイコールではない。
>543 で火星の例を出したように、恒星の輻射熱と惑星の表面温度の関係には幅がある。
テラフォーミングで温室効果ガスを充分に供給すれば、火星以下の輻射熱でも0度以上にできるだろう。
惑星改造技術は現代よりはるかに進んでいるからね。
というか、第七惑星がそんなに主星の近くにあるとも思えないわけで。 少年の青い両眼が、憧憬から、さらに深く、さらに真剣なものに変わりつつあることを、アンネローゼは感じとっていた。いつまでも、少年は少年でありえない。その事実にたいする、とまどいと畏れが彼女の裡に育まれた。それは、キルヒアイスがもはや永遠に年をとらなくなったことがあきらかになる日までつづいたのだ。
これってキルヒアイスの好意に気付いていながらあえて無視してたって事?姉上酷くないか? 無視したっていうか、どうしようも無かったじゃろ
自分は皇帝の寵姫だぞ 姉上は基本酷いよ
「あなたには未来があるけど私には過去しかない」
その失われた姉の未来のために10年がかりでまさに命がけで弟と弟の友人が鳥かごぶっ壊して鎖を引きちぎったんじゃないんかと
何で自分に未来がないとかそんなことその弟の前で言えるかね
弟の10年全否定ですか
まだ若いしむしろ未来しかないわ!
「私たちは一緒にいない方がいいのです。生き方が違うのだから」
弟がその生き方選んだのは誰のためやねんと
自分はそんなこと弟に望んでないんだろうけど
「あなたはもう失うべきものを何も持たなくなってしまった」
「私たちはお互いの他に何も持たなくなってしまった」
も酷いや
姉が弟に言っていい事と違うやろと
弟も自分自身もいっぱいいろんなもの持ってるわ
弟なんかどれだけのものを持ってるか
キルヒアイスの事もめちゃくちゃショックだけどその後のあの通信のシーンがひたすらモヤモヤしてうーん…ってなる オーベルシュタインがそれ的に言うように仕向けて
アンネローゼも罪の意識やらなんやらで突き放さざるを得なかった
何せあそこでラインハルトが放りだしたら銀河がいよいよ無法地帯になってしまうし そうかな?
ラインハルトが統治することが最高であるにしても彼がリタイアしたからって無法地帯になったりはせぬと思うよ
リヒテンラーデが自分の邪魔者やっつけてもらってしかも自分が動かなくても勝手に自滅してくれて一番美味しい思いするわけだけど
彼だって手に入れた権力を手放さないためにそれなりに統治するでしょ
今までだって全くやる気ない皇帝に代わって政治してたんだし
庶民にとっては今までと何ら変わらんよ
ラインハルトが皇帝になったって「ヤンと戦いたい」という望みだけでやらなくていい戦いがあって死なずに済んだはずの兵士が死んだりもしてるわけだし
ラインハルトだから完璧なわけじゃない
帝国も同盟もそれでじわじわ衰退していったってその先の世代のまた誰かが立ち上がるさ
ラインハルトじゃなきゃ宇宙は最高の状態にならないとしても
いきなり人類終わりって事はないさ ロイエンタールがいうように少しでも躊躇すればリヒテンラーデによる政治的な圧力で
ラインハルト陣営が瓦解に追い込まれるのは時間の問題だったのだろう
・・・が、謀略で罪を着せるのは後味わるく感じなかったのだろうかな
とくに性格的に潔癖症の傾向あるミッタマイヤー、ミュラー、ケスラーあたりは抵抗感あったのでは? まず平民のカリスマの差があるから
リヒテンラーデ頭になって下々が今迄通り従うのは考えにくい
門閥貴族が内乱でほぼ淘汰された後にいきなりリヒテンが元の貴族中心になると言ったらまず暴動でしょうな
いきなり終わらずとも混乱は持続して安定しないと思う そもそもリヒテンラーデは権門ではあっても自前の武力を持っていない 次男坊かなんかが中央の政務職やってたら頭角表したタイプ? リヒテンラーデはそれなりにうまくやると思うよ。
長らく権力のある地位につきながらも、固有の戦力を持てるくらいの領地を手に入れようとしていない。
意外に私心が少なく、行動原理も帝国の再興にあるように思う(逮捕時の愛読書もそれを示唆している)。
門閥貴族を抑え無気力な皇帝をバックに宰相を務めたくらいだから、政治力もまず優れているといってもいいと思う。
門閥貴族派以外の貴族からは消極的にせよ支持があったんだろう。配下の人材も実力重視だったみたいだし。
ラインハルト一派がいなくなり門閥貴族も一掃された後は幼帝を傀儡に自分なりの改革を推し進めたと思う。 だからそれは無理なんだってw
貴族社会の秩序の上に地位を築いていただけの存在だから
貴族社会とラインハルト一党の武力と
両方の後ろ盾が無くなったら何の力もないよ
為政者として有能だったかどうかの描写は何にもないし 門閥貴族もラインハルト陣営も消えた後のリヒテンラーデ=ラング枢軸による恐怖政治で統治される銀河帝国、
みたいなのをちょっと妄想したことはあるけど、
どうだろ、社会秩序維持局って純然たる暴力装置としてはどれくらいの力があったんだろうか。 IFとしては面白いよね
ただリヒテンラーデもラングも純粋な武力を持っていないことに変わりは無いから
結局ローエングラム陣営が分裂して相争う群雄割拠になるんじゃない >>579
>結局ローエングラム陣営が分裂して相争う
いや、俺の妄想だとブランシュヴァイク首実験の場でアンスバッハがゼッフル粒子で
その場にいたラインハルト陣営の将星全員吹っ飛ばしてる設定なのでw
バイエルラインとかベルゲングリューンあたりの世代はあの場にはいなかったかもしれないけど、
さすがにその辺になるとリヒテンラーデの老獪さには太刀打ちできないのではないかと。 >>577
貴族社会で有力かつ反リヒテンラーデの門閥貴族派が一掃されたらやりやすくなると思うが。 >>577
幼帝の身柄と国璽を握ってる宰相という身分はどんな軍隊より最強なのでは?
誰も迂闊に手が出せない
だからこそ冤罪きせて逮捕っていうエグい手段で排除したのでは?
たいした力がないなら放置していて問題なかったはず…
シュターデンが出した別部隊でオーディンに向かって幼帝を保護して…って作戦に大勢が自分が行く!って名乗り出たのも何よりそれが最強だとわかっていてからだと思うし
違うかな リヒテンラーデを取り押さえる役目って早い者勝ちだったのか?
もしビッテンもしくはケンプがリヒテンラーデを拘束していたらその後の出世も変った? リヒテンラーデが幼帝を擁しているというのは絶大。
勅命でローエングラム侯一党を罷免することなんて紙切れ一枚で出来る。
この場合、将兵は皇帝に反逆してまでどれだけついて来れるかな?
ローエングラム元帥府の幕僚r連中は残るとしても、その他の将兵は半数が
残れば大したものだろうし、補給基地辺りは補給を拒むだろうな。 >>582
だから実力なき権威なんてガラクタなんだわ
社会構造が全部変わった事に君は全く気がついてないね
作中の貴族連合と同じレベルの読者が居るとは思わんかったわw 2巻開始時点のIFならまだしも
2巻終了時、リップシュタット戦役が終わった自転でのIFなのに
未だに貴族ガー、幼帝ガーってw
マジでブラウンシュヴァイク並の理解力しかないんだな ラインハルト陣営が玉璽奪取を重要視していたのは権威というものが無視できなかったからだろ。
ラインハルトでさえ、自らの帝位を確立するまでは2代にわたる幼帝をバックにする必要があった。
もし実力なき権威がガラクタならば、玉璽を奪取や幼帝擁立する必要はなかったはず。
500年間続いて根付いた価値観は重いよ。 もう笑うしか無い
そりゃラインハルト一党が貴族連合に勝てるわけだわw
神の視点持ってるはずの読者でもこの程度の理解力しかないのが居るんだものなあ じゃあ何で冤罪でハメるやり方でリヒテンラーデを追い払ったのか教えてもらっていいですか?
ガラクタ並でしかないなら放置しておいてよかったのでは?
何で幼帝誘拐をわざと見過ごすやり方で追い払ったのか教えてもらっていいですか?
その後すぐに自分が皇帝にならずにわざわざ幼児を更に皇帝にする必要があったんですか?
そもそも幼帝を誘拐されるまで宰相でいたのは何でですか?
リップリュタットで社会構造がそんな変わったのならすぐローエングラム王朝ができたのでは?
社会構造はまだまだ変わってなくてゴールデンバウムの権威とかがまだまだあるからこそタイミングとかちゃんと考えないとダメだったのでは? リヒテンラーデがラインハルトを排除出来ても
リヒテンラーデが反貴族の機運が高まった民衆を抑えられるかはまた別問題だからな
カザリンケートヘンは既にローエングラムが任命させたみたいに言われてたし(事実そうだった)
タイミング図ってたのは違いないけど権威は内戦で門閥が負けた時点でほぼ無かった 同盟みたいに民衆からの人気がないと次の選挙で票が取れない落とされるとかがないわけだし
大規模な反乱とか起こされないレベルに抑えるのはそこまで難しいかな
生き残った貴族たちも上手く使ってあくまでブラウンシュヴァイクとリッテンハイムが悪だったのであって貴族そのものが悪ではないと思わせる事はできると思うけど
民衆にちょっと飴を与えて「ブラウンシュヴァイクとリッテンハイムよりマシ」と思わせるだけでどうにでも黙らせられそう
リヒテンラーデにそれができないとは思わない
今までやる気なしの皇帝の代わりにやってきたんだし無能ではないと思う
民衆に与える飴の量やら鞭に切り替えるタイミングとかそこそこ計算できると思う
結局ゴールデンバウム王朝は衰退していくだろうけど
民意なんかそう簡単に変わらないと思うし
ローエングラムに頑張ってほしい!ってなるより民衆は飴を貰えるなら今のままリヒテンラーデでいいやってコロっとなると思う >>572
あれはキルヒアイスが死んでラインハルトが精神的に動けなくなって指示がないのと自分たちが防げなかった自責の念で
提督全員が連帯意識を持って狼狽したところにオーベルシュタインがこのままだと全員リヒテンラーデに粛清されるぞと
個人の良識より組織の自己保存的な集団心理を動かし、更に共犯意識を持たせることで成立したんじゃないの?
普通の心理状態ならそうなるだろうけど 門閥貴族が壊滅したことで荘園や資産を没収できるし、飴を与える財源はできそうだな。 >>590
タイミングを計ること自体、500年で植え付けられた権威の存在があるんだよ。
内政改革、フェザーン及び同盟を屈服させるという巨大な成果を上げて、民衆の支持を取り付けたうえで皇帝になっている。
皇帝に即位するにあたっても、禅譲という形式をとっている。また、先代の幼帝(赤ん坊だが)に対しても厚遇し丁重に扱っている。
ラインハルト自体も旧帝国の権威の存在を認識しており慎重にすすめてきたように思えるよ。 まあフリードリヒ四世が生きていたら、禅譲なんて穏便な手段は採らずに
ハデにぶっ壊していただろうけどなw ラインハルト「自然死か、あの男にはもったいない。あと5年、いや2年生きていたら、
犯した罪に相応しい死に様を与えてやったのに」 客観的にみたら、陛下はアンネローゼにそんなに酷いことしてなかったよな。
もっとめちゃくちゃな君主なんかたくさんいるし。
ベー夫人のことは別として。
後宮に入れたことの罪なんだろうけど。 メルカッツが危惧したこととちがって名実ともにリップシュタット陣営の全宇宙艦隊司令官なれてたとしても勝ち目薄いよな
メルカッツは完璧だけど配下の提督はそうではないと各個撃破にでられそう
それを避けるために早期の大会戦狙っても回避されるだろうしな メルカッツも初登場時は各個撃破を机上の空論と言ったり、あまり有能なイメージは無かったよね メルカッツはあくまで正統派だから、奇策に対して好意的になれないのかもしれん。まああまり擁護になってないけどw >>600
メルカッツの脳内(↓)・・・
第1戦
帝国軍 :20000隻 → 16000隻(ランチェスターの第2法則より)
敵第4艦隊:12000隻 → 全滅
第2戦
帝国軍 :16000隻 → 9327隻
敵第6艦隊:13000隻 → 全滅
第3戦
帝国軍 : 9327隻 → 全滅
敵第2艦隊:15000隻 → 11747隻
「・・・わが軍の全滅は必至じゃな」
だったりしてw
ところでアスターテ会戦でのラインハルトの作戦案を机上の空論と言ったのは、
理屈倒れのシュターデンじゃなかったっけ? 各個撃破は同盟軍が帝国軍の動向を把握していないってのが前提だから
真っ当に考えたら机上の空論だろ。
位置を把握されていたなら、第四艦隊は後退しラインハルトは三個艦隊に包囲殲滅される。
そうでなくともパエッタが第六艦隊との合流を優先していたなら、
ラインハルトは第四艦隊撃破後に二個艦隊と戦うことになり撃破される。 無能分艦隊指揮官がいても28000対20000ならラインハルトが勝ちそうだな 包囲側が第10艦隊(ウランフ)、第12艦隊(ボロディン)、第5艦隊(ビュコック)だったらラインハルトは完敗だっただろうな。コンビネーションも同盟一完ぺきな組み合わせだし。 >>605
相手の進軍具合からその危機が極めて少ないとの判断だったから出来たことだからね
2艦隊が合流の気配が見えたらそこから改めて撤退しても1個艦隊撃破の勝ち戦
まぁラインハルトはその場合も何か考えてやるだろうがw >>605
そう考えると、やはり冒頭でラインハルトが各個撃破の好機にあると言ったのはエビデンスに欠けるよな
まあ小説だからいいんだが、あれで怒られた諸将も災難だなw >>608
きっとそうなっただろうけど、その場合は諸将に啖呵切った割には...って結果になって、一旦は経歴に傷がつくねw >>594
門閥貴族連合を倒した時点で権威関係あらへん
ていうかそれ以前に、ラインハルト陣営内では
オーベルシュタインが皇帝の崩御を「皇帝が死にました」と言い放ってお咎めなし
キルヒアイスの死の罪をリヒテンラーデ公になすりつけて
排除に動いたのは、共通の敵(門閥貴族連合)が居なくなったから
リヒテンラーデ公が裏でどんな手を回してくるかわからなかったし、
理由を伏せたままラインハルト一行が長期間本拠地(オーディン)を離れたままだと
ますますリヒテンラーデ公が裏でどんな蠢動を示すかわかったものではなかったからじゃわ
(それプラス>>592 禅譲の形をとったのは、
銀河帝国正統政府みたいなものを担ぐ勢力を恐れてのおことなので
世俗的な権勢を削ぐ意思あってのことで別に民衆受けを狙ったわけでは… >>600
諸将がいきりたってるからそちらに寄ったんじゃない?
各個撃破を理解できても連携できないなら机上の空論であるのは確か 机上の空論と実際に言った(叫んだ)のはシュターデンだったのでは… メルカッツが諸将側についたのは、シュターデンに近い見解だったというのもあるが
出兵目的があからさまにラインハルトに武勲を立てさせるためで戦略的意義を見いだせず、
兵を損なわずに引ければそれでよい(別にメルカッツには不利にはならない
とでも考えてのことだったりして…
あと一応銀河帝国の宿将としてまとめ役みたいなもんやったし、、、 戦略的意義が見出せないってのは、一番スマートかもね あと下手に撃って出てラインハルトに戦死でもされたら全員ハラキリものという… ラインハルトの作戦は成功すれば華麗なものだけど、失敗すれば惨敗どころか全滅もあり得るからね。
堅実な用兵家としたら、戦略的意義のない戦いにリスクを冒すメリットがない、といったところだと思う。
ひとりでも作戦意図に気づく艦隊指揮官がいればたちまち不利になりかねない状況。
神でない視点で見ればメルカッツらの提言も妥当だと思う。 ラインハルトとキルヒアイスには「勝って元帥ゲットだぜ!」とか思ってるから
リスクとリターンの計算でプラスになってるんだろうけど
諸将にとっては「ローエングラム伯爵襲名の箔付け」目的の出兵だから損益分岐点が異なる。
出兵前にラインハルトが
「私はこの遠征に勝利して元帥となる。その際には貴公達にも是非とも協力をお願いしたい」
とか言っていれば、メルカッツやファーレンハイトはもちろん、残りの三人も打算を働かせたかも。 >「ローエングラム伯爵襲名の箔付け」目的の出兵
それは表向きで実際は負けさせて笑いものにしてやろうぐらいの考えだから
事情が見える奴ならそんなのに付き合わされるのはご免だろう 兵力分散は愚って言う割にはラインハルトは部下を分散させて集団戦好まなかった気質? >>621
だな
無意味な上に敵が優勢ならメルカッツ的には止めるわな >>623
ヤンは、大軍用意する能力はないが、大軍用意して戦わずに勝ちたい気質
ラインハルトは、大軍用意する能力はあるが、少数できれば対等な兵数で、戦って勝ちたい気質じゃね? まつがえたorz
アスターテ戦役と同年やがその前にローエングラム伯になっとったんか…
やっぱ爵位でもないと討伐軍規模の艦隊指揮まではできんのかな 上級大将の階級があれば爵位が無くても討伐軍を率いるには普通は問題に
ならないだろうけど、ラインハルトの場合、二十歳という年齢がネックになるの
では?w 立場にものを言わせて予備役の上級大将が内乱鎮圧の総指揮を取るくらいだから大丈夫だろ
なにせ年齢以外のもの(爵位、階級、実績)が全て備わっているお方ゆえ 反乱鎮圧したのは予備役元帥じゃなかった?
だってほら、比類なき名門の当主だし 対外戦じゃないヘマを常態に戻すだけの戦いが軍功になるって、
同盟が無い帝国のみ時代の名残カネw 官職だから3000万円くらいじゃないかな。せいぜい4000万円。
日本の事務次官(銀英伝での尚書)が3000万円クラスだから戦場の手当を含めるとそんなものではないかと思う。
帝国は専制政治だから単純に比較はできないけど、同盟軍はそれに近いと思う。 ミュッケンベルガーが引退後を考えなければならないレベルだとすると
名誉はあっても実入りは案外少ないんじゃないかな。 同盟はともかくローエングラム王朝は上級大将が最高権力者にかなり近いからね
あ、でもローエングラムが派手に報酬を出すとも思えんから地位権力の割には低いかもね 帝国元帥の生涯年金が250万帝国マルク(日本円で推定2億5000万円)
だから、上級大将の給料はそれより少ないと思う。
と言っても100万帝国マルク(1億円)ぐらいはありそうだけどw
ちなみに同盟軍大将のお給料は年俸15万ディナール(同1500万円)だ。(つД`) >>637
同盟軍安いw
そんな低賃金で数十万将兵の命を預けられてもねぇ… >>637
同盟軍酷すぎw
日本の政治家の方がよっぽど高給取り 同盟軍でも大将ともなると色々と「役得」がありそうだけど、ヤンはそういう
類には一切手を出さないからなw
>>639
勤続十年未満の(士官学校生時代を入れると十年を超えるが)中将の
年金が2人が慎ましく生きていけるぐらいの金額(月20〜30万円?)
だから、それなりに充実しているとは思うんだけどねぇ。
同盟軍大将の年俸が15万ディナールと安いのは、年金社会保障の
類で裏で差し引かれているせいなのかも? 元帥でも退役後に養蜂園をやらなければならない訳だわ 旧日本軍の大将の月給は550円、少尉で70円(昭和二十年
現代の自衛隊の幹部候補生初任給(大卒)が22万円
なので1円≒3千円で換算すると大将の年俸は二千万くらい(いずれも諸手当別
同盟軍の給料は旧日本軍を参考にしたんじゃなかろうか。 >>642
引退後に養蜂家やるってアメリカでは楽隠居の典型というイメージらしい。 モフリモフリモフリモフリモフリモフリ
(ヤダ今日のご主人メッチャ撫でてくる……) 鶏肉柔らかく煮て食わせるだけだぞ
ちなみに15分煮れば赤身はほろほろ、脂身や皮がトロトロになる ラーメンの出汁とったあとに捨てられてたの食ってればアリヤン 年収2億の人が嫁さん迎えに空港に一人で居たらそらビックリだわな >>652
退役後は蘭栽培に手を出して失敗し、嫁さんがパートでスーパーのレジ打ちに… あの時期まで純血を保たれた、ダルメシアンという種も凄いな その給金や年金等の金額をきっちり示したうえで帝国元帥にならないかって誘っていればあるいはヤンは… >>661
その話をヤンが了承したら、ビッテンフェルトはヤンと仲良く出来るだろうかw >>661
その待遇かつ、帝国機密文書へのフリーアクセス権を認めたら... でもあの時点でヤンを部下にしてももう活躍する機会がないよなあ ヤンを部下にしても役職とか階級とかどんなポジション考えていたのかな >>661
旧帝国歴史編纂部門の学芸員だけでもコロッと行くよ。
皇帝顧問官なり権限はないけど助言を求めることができる役職にを兼任させれば本人は一日中歴史資料の海の中に埋没し、
ラインハルトも満足、オーベルシュタインも納得の人事になる。 査問会のあとのヤンなら転んだかもしれないけどバーミリオン後のヤンはもう転ばないだろうな ラインハルトがアルスラーンほど気が回ったら、歴史学者として雇えるかもね アルスラーンと言えばメックリンガーも真っ青の芸術家軍師がいるな >>675
作品を見ればメックリンガーならずとも真っ青になる >>674
作中ではヤンを旧同盟領の総督に任じて云々というのがあったが、
同盟にとっての大英雄をその旧同盟領で下手に権力を与えて残すのって、
火にガソリンをばら撒くようなものではないかな?w >>675
作品を褒めるときは大声で。貶すときはより大声で! >>675
あいつきっと前衛的すぎて同時代人に理解されなかったんだろな >>679
「抽象画などではなく本当に下手くそ」
と作者がどこかで言ったとフォンロードで読んだ気もするが…さて ブリュンヒルトを与えられてラインハルトがはしゃいでいた話は何話ですか? >>677
仮にヤンが反旗を翻すなら、それはそれでよしという気持ちはあるんでない? レンネンカンプの艦が何気に帝国軍一の火力を誇ってるんだよな
ビッテンフェルトの艦になっていたら、もっと大活躍出来たろうにw ビッテンフェルトは単なる火力より船足の速さとかも条件にしてそう。 ゲームでもミッターマイヤーと同じく高速戦艦だったねえ
その分、装甲が薄く >>681
その話しはおれも聞いたことあるんだが、だからこそ前衛的と擁護してる 「なるほど前衛芸術はときに駄作扱いされるがだからと言って駄作が全て前衛芸術というわけではないからな」 ラップってアスターテで戦死してなくても病気で早死にしてた可能性ある?
ヤンより出世が遅れてたのが病気療養のせいってことが、ちょろっと出てきたんだが >>693
ラップは何か大病を患っていたらしいけど、別に病弱ではないだろ。
もし病弱とか慢性疾患を抱えているなら、そんな爆弾持ちが最前線にいても
迷惑なだけだから後方に回されたはず。 >>695
まだ完治してないだろ、悪いことは言わんから出直しなさい >695
某SSで書かれていたが、軍医の診断が早すぎ&断定している不思議。
敗戦責任を押し付けるために一服盛られたんじゃないかって疑惑ががが 司令官に一服盛って直接責任を負わせることは、任命権者である国防委員長に類が及ぶから認められない。 >>699
国防委員長は帝国領侵攻作戦に反対票を投じたのだから、一服盛ったのは
トリューニヒトに責任をかぶせようとしたウィンザー議員の手によるものだったりw あの状況で反対票を投じたトリューニトに
そこまで責任が及ぶべくもないからな
奴は元々失敗を予想した訳で 侵攻確定と見るやあえて反対派としてリスク回避測るトリューニヒトほんとキモい 節操が無いけど馬鹿でも無いからロイ様最後の気がかりになるぐらい厄介ダ リスク回避じゃなくて全部予定通り!じゃないの
想定外だったのはロイエンタールに射殺されたことだけで つまり、侵攻作戦で二千万将兵が死ぬのも議長の座を手に入れる「捨て駒」ということか。
権力のためなら国が滅んでもかまわない、キャゼルヌ先輩が称したとおり「化け物」だな。 あそこまでの大損害は想定外だっただろうけど、大敗は望んでいただろう。
イゼルローン奪取で浮かれた同盟市民の頭を冷やすには多少の敗北では間に合わない。
攻勢を諦め、要塞を中心とした防衛方針に転換するには大敗が必要。
そもそも対外軍事行動は政権にとって一種の博打、失敗したら政権交代の危機となる。
これは長期政権を目論むトリューニヒトの望むものではない。
「要塞による防衛に徹し、帝国との小康状態を作る」
そう、トリューニヒトとヤンは同じことを考えていたのです!? >>704
あの時点ではリスク回避だと思うけどな
こんな侵攻上手く行くわけないし、当時の議長の支持率がどうなろうと知ったこっちゃないというw 神の視点読者だけじゃなく
様々な人が問題点を指摘してた訳だし至って冷静な分析だよな
それをした人が今迄戦争を賛美して民衆煽ってたってのがタチ悪いだけでw >>707
そうかな?
原作ではあっさりしてたからアニメから出すけど、トリューニヒトは「軍にもっと人をよこせ」
と言っただけで積極的に出兵反対してないんだ。
それどころか賛成多数になるのを見越した上で反対に投票、マスコミには「私は出兵に
反対であることを記録してくれ」と吹聴してる。
ここを見ると「将兵の命なんて権力奪取のエサにすぎない」と言ってるようなものだよ。 >>709
それをリスク回避っていうんじゃね?
もちろんリスク回避って同盟のリスクじゃなくて、あくまでトリューニヒト個人のリスクだけだけどw そうそう
失敗間違い無しの出兵を誘発して
その結果として政権奪取
リスク回避どころか上の人が言うように戦争を自らの権力奪取に積極利用してる >>704
(トリューニヒトの)リスク回避と予定通りは両立するよ? 帝国領侵攻作戦の惨敗については予定通りだったのだろうか?
トリューニヒトとしては出兵案に反対しつつ、帝国領侵攻が上手くいけば
国防委員長であるオレの手腕がよかったからだと自ら持ち上げれば、
どっちに転んでもトリューニヒトの益になる気がするんだけどw >713
予定通りだろ
それまでは補給基地から近い自国領内でしか戦っていない同盟軍が敵地に大規模出兵したら
輸送能力の不足で補給が破綻するのは明白。 侵攻成功したら予定通り
侵攻失敗しても予定通り
そういうことでは フォークが議長直訴という正規ルートではないやり方で出兵が決まったから、嗅覚に優れるトリューニヒトは失敗を予想していたんだと思う。
同盟軍は侵攻作戦のノウハウがない、戦略も軍部によって練られたものではない。戦略目標もない。勝つ要素が皆無といってもいいかも。 政治的にはどうなんだろ?
帝国軍と一戦交えて勝利を収めれば支持率アップなんだから、
相手がラインハルトじゃなければ一定の成果が得られたのでは?
もっとも、遠征費がとんでもない額になっているから、支持率はすぐに
急降下しそうだけどw >>718
長期戦になったら補給線の限界が来て
多大な犠牲は避けられないかな
戦が長引く分違った意味のダメージを受けただろうな >>716
侵攻が成功したらサンフォード政権は安泰で
トリューニトの見識が疑われるので
この遠征は"大"失敗に終わる必要があった >>719
選挙が終わればテキトーに引き上げればよいという思惑があったのかも?
もっとも、ロボスを裏で操るフォークが猛反発を起こしてとんでもないことが
起きそうな気がするけどw
>>720
見識は見識として、侵攻作戦を成功させた国防委員長の手腕は評価される
と思うぞ。
トリューニヒトは自分の成果を針小棒大にして、逆に失敗を無かったことに
するのが得意なお方だしw
同盟政府のトップに立つのをもう1期遅らせる程度じゃないの? ラインハルト率いる帝国軍の侵攻も無ければ
バーラトの和約による賠償金や軍縮もないけどな。
プラトンは言った。
国がダメなのは国民がダメだからだと。 国民も国もダメじゃないからこそダメ総理モドキにケチつけて笑い者にしてる 笑い物にしてる奴は
じゃあお前がその立場になったら
そのダメ総理以上の事がやれるのか?
ダメと言いながら欧米と比較して
桁違いに被害は少ないのだぞ。 プラトンは言った。
信者のレベルが教祖のレベル(笑) 掛けても良いが、
菅総理を揶揄する奴等は
もしトリューニヒトが居たら
その弁舌に心底心酔して
彼が行う数々の亡国の政策に
両手を挙げて賛意を示すだろう。 出兵決定後の統合作戦本部での作戦会議もいい加減なものだったな。
結局、落としどころを決めぬまま散会している。
せめて占領地の範囲だけでも限定して無理のないような兵力配置にすればと思った。
政府の方針に従って出兵します、橋頭保となる惑星を確保しました。でも一応の面目は立つと思う。 トップが駄目なら枝葉のビュコックやヤンがいくら有能でも駄目だからね
この場合はフォークでありロボス
参謀長もラインハルトは若いから失敗する事もあるとか無能丸出しな発言をのたまってたし 銀英伝をネタに
日本の政治を語る奴
いい加減失せろ。
ここはそんな事語るスレじゃない。
うっかり付き合ってしまったが
調子に乗りやがって。、 >>729
あのグリーンヒルはあかんよなw
いやそんなのアテにしないでよ!と思う
ロボスたちが悪役として無能に描かれるのは良いとして、良識派のグリーンヒルは、違った書き方しないと...
ロボスに強烈な圧力を受けていたと脳内補完しておくか 2巻の巻き込まれクーデターの辺りからも
作者はグリーンヒルは無能として描いてたのかも知れない
グリーンヒルが思慮深いってのは主にアニメの墓参り補正が大きいと思うしw それはまさにマリーンドルフ伯も同じ疑問を抱えてたなw その手の指南書でおぼえたんだろ
技術的には完璧だが愛情のかけらもないセックスをするんだろうな。 ヒルダは絶対再婚出来ないし今後一生自己満足で過ごさないといけないと思うと悲惨だな アレクちゃんとしなさい!(ドコに句読点を打つカナ?) >>711
誘発したって描写、原作にも一回目のアニメにも無いと思うぞ
アニメでもフォークが持ってきて、トリューニヒトの知らないトコで持ち上がったって感じで
少なくともあの遠征の大失敗まではトリューニヒトは同盟を滅ぼそうとは思ってなかったと思う >>744
演説で盛り上げて国民を戦争するように仕向けてたからね
確かにあの計画までは持ってないだろうから誘発は言い過ぎだったけど
あの計画を見た時点でピンと来たんだろうな
あんな計画が表に出た時点でさんざん盛り上げた民意は戦争反対には動かないだろうし
そういえばフォークが通じてたのってトリューニト一派とは違ったのかな >>745
フォークはサンフォード最高評議会議長の秘書に作戦案を持ち込んだ
と原作に明記されているから、トリューニヒト閥とは違う気がする。
シトレやヤンと違ってトリューニヒトをそれほど嫌っていないとは思うけど、
フォークから見ればトリューニヒトは軍人出身ではないどころか徴兵のときは
後方勤務に逃げ回った口先だけ男だから、内心侮蔑していたのかも?w どうも、しかしとなると仮に成功してたらサンフォードの権力が固まってサンフォードの息のかかった国防委員長に挿げ替えられた可能性あるから
トリューニトとしては何がなんでも失敗してもらわにゃならんかったなw >>747
中継ぎ政権のサンフォードごときが、たかが反対票を投じた程度で
国防委員長の首を挿げ替えることなんてムリポだろ。
そもそも、トリューニヒト子飼いの政治家以外に軍をまとめられる
ような政治家がいるのか?
無理に国防委員長の首を挿げ替えても政局が混乱してサンフォード
政権の寿命が縮むだけでは?w だから戦争に大勝利して長期政権への基盤を固めようともくろんだ訳でしょ
けっかはご覧の通りだけどw >>735
大雑把なロボス元帥と、緻密なグリーンヒル大将のコンビは国力に勝る帝国軍相手に優勢を確保していた、とあるから有能の描写はある。
クーデター前の段階でのベストな布陣はグリーンヒル統合作戦本部長、ビュコック宇宙艦隊司令長官だったと思う。
麾下にはイゼルローン要塞のヤン司令官の駐留艦隊、シェーンコップをして有能と評されたルグランジュ提督の第11艦隊、
臨機応変に欠けるが有能とされているパエッタ提督の第1艦隊。他に制式艦隊を指揮できる力量のあるモートン、カールセンといった人材もいる。
地方の艦隊をかき集めれば合計で5個艦隊は出来る。
かえすがえすもクーデターによる戦力と人材の喪失は大きい。 ラインハルトもワガママよのう、それだけのことをしておいて、自分には戦う相手がいないとか言うんだもん
お前が謀略でたんまり葬ったんやで!w 三島由紀夫のエッセイを思い出すが
ライオンはライオンであるが故に草原を駆け
エネルギーが続く限り駆け続けるのだと キルヒアイスがいなくなった喪失感をヤンで埋めてるような感じだからなぁ
何と言う間男的なw >>748
同盟最高評議会のメンバーって、評議会議長と対立する政党からも選ばれるというから、
常識的な内閣とはかなり様相が異なるんだけど、実際のところどういう政治力学で動いてたんだろうか。
単に長年続く戦争で挙国一致体制が建前となっていたというだけなのかどうか。 数パーセント以上の議席を持つ政党は閣僚に入れないといけない系の制度かな?
地盤のないジェシカが当選したり、サンフォードが選挙で和平派と最強硬派って曖昧な概念を言うあたり
少数代表制で党議拘束もないんじゃないかな?(党議拘束も内閣不一致が許されるくらいだし)
アンチ独裁が念頭に置かれた民主主義なんだろうね。機能不全起こしそうだけど
というか末期は起こしてて憂国騎士団使ったりの盤外戦術でないと動けないのではなかろうか? 最高評議会の密室で行われてるって非難があるけど
多分非常時は最高評議会が物事を決められる制度だったけど慢性的な戦時体制でそうなったんじゃないかな?
延々と戦争をするのを前提としてない制度だと思う(してる民主主義制度ってなんだよ?)
多数決と密室が責任を曖昧にしてサンフォード政権のような無難で無気力で、閣僚が非協力的で責任回避ばかりする事が恒常化し
それをいい事に我田引水するだけではなく、私兵を使って政治を専横するのが普通となり
更にはトリューニヒト戦法が最適解になってるのだと思われる 帝国との接触前は健全な民主主義でワイマールにもなってないっぽいから
こう単純でもない気がするけど >>756
>延々と戦争をするのを前提としてない制度だと思う(してる民主主義制度ってなんだよ?)
ただ、自由惑星同盟の場合は、いつかは帝国に発見されて正面対決を迫られる状況になると
建国当初から想定できていたはずだとも思うんだけど。
さすがに戦争状態が膠着したまま150年も継続するなんてのは想定外だったんですかね? そういやその気になれば紙幣を重さで物が売買できるまで発行出来るあたり
中央銀行は国有なのだろうか? >>758
13日戦争もシリウス戦役も短いし、ボタン戦争時代?も短いだろうし、それ以前の世界大戦も数年だし
数十年単位の戦争は90年戦争とかラグラン・グループ全滅みたいな中央政府の崩壊で生じるって認識じゃないかな? 防衛戦争として長期戦を予想していたと思う。そもそも帝国領土に攻め込む構想はなかったんじゃないかな。
回廊が事実上の防壁となって、総力戦が起きづらい状況になっている。
実際、帝国領侵攻作戦時、戦略的研究の蓄積があるようには到底思えないずさんな作戦だった。 >>756
建国初期から制度が変わってないとも言われてないし、どこかのタイミングで改変したのかもよ 同盟の理念が歪んだのは帝国から勢力争いに負けた貴族やら色んなのが流れ込んだのも一因だね >>759
中央銀行が国有とかどこの社会主義国家だよ
日銀もFRBも国有じゃねーぞ >>764
銀河英雄伝説は無差別な移民流入に一石を投じる作品だった……? >>765
あなたの言うところのその社会主義国家ではないか?って考察なわけだけど
なんか高圧的だけどどうしたの?
少なくとも独立が形骸化してて政府の言いなりとかなんじゃないの? 好きなだけ刷った札を石炭みたいに経済市場の炎にくべて
株価が上がってるように見せかけてるダケノ
ジンバブエドル並みに崩壊が約束されてるマジックがバレる話題はNGですゥ。 >>768
自由惑星同盟最高評議会という機構に史実から最もよく似たものを探すなら
ソヴィエト連邦最高会議幹部会ではないか、というのもわりとよく言われていたような。 >>771
そういうのは名称とタナウツ的な悪意ある解釈だと思う
そしたらヤンが民主主義がどうのとか話の辻褄が合わないし
あと本編時代が経済破綻寸前から崩壊して配給制になる時代だからそう印象あるのかも? >>772
ソビエト社会主義共和国連邦だから、共和主義者の国家なのだが・・・w
ヤンは民主共和主義信奉者だけど、資本主義至上主義で社会主義を否定してたっけ? 同盟は、もちろん私企業が全面禁止されるようなレベルの社会主義体制ではないけど、
普通にエネルギー公社とかもあるし、少なくともアメリカみたいな自由競争至上主義ではないよね。 >>774
250年前に16万人からスタートした国だから、歴史的には経済は国家主導なのかもな。 >>774
つっても株式をフェザーンに買いあさられて押さえられるくらいだからやっぱ自由主義じゃね? 英米風文化でエネルギー公社とかあるんだから
帝国との接触前はゆりかごから墓場までのイギリス型の大きな政府で
それが福祉から軍事費に転用されたのかも? 福祉から軍事費に転用も何も、
同盟は帝国との接触前から、対帝国戦の準備してたじゃん。 自由惑星「同盟」というぐらいだから気に入らなければ抜けることができる
ぐらいの自由はある エル・ファシル星系は、同盟から「抜ける」ではなく、「独立する」と宣言したんだが 広域指定暴力団 自由惑星同盟組(帝国法での認識的に合ってる) 皇帝陛下、また同盟、イヤ叛徒どもがイゼルローンに殴り込みに来たようです 警察などの治安当局が対応するわけでもなく、軍が治安出動するわけでもなく、
まるで外国が侵攻してきたときのように、軍が出撃するんだけどね。 ニホンのヤクザだって海と船を使って密輸とかなら
警視庁じゃなくて海上保安庁案件にナンベ。 海保は担当エリアが海上なだけで、警察と同じ治安当局だろ 外伝で出てきた警部さんとキルヒアイス上級大将を会わせてあげたい 20ミリ機関砲で不審船穴だらけ乗員皆殺しにする治安当局ネェw 国としては認めてないけど
フェザーン経由で実質的な外交関係はあるという。 サイオキシン麻薬の取り締まりでは協力したことがあるらしいね。
捕虜交換が国同士ではなく、軍同士でやってたみたいに、
麻薬取り締まりも、国同士ではなく、治安部門同士でやってたんだろうな マトリもヤクザと区別がつかなくなるぐらいズッポリで協力し合うしネ >>787
偉くなる前に世話になった人たちとどんな会話になるか、面白そうですよね
ほかにも、ラインハルトとキルヒアイスの下宿先のおばさんたちとか >>787
警部と中佐はどっちが階級的に上か?の人だっけ?
マジでどっちが上なん? >>792
あの下宿のご婦人たちは、金髪と赤毛が栄達したあと、何かしら交流はあったんだろうかねえ >>793
日本に当てはめると警部は 大尉から少佐(1尉〜3佐)級。一つ上が警視が中佐(2佐)だね。
まあ組織が違えば職務や職責が違うから上下関係はさほど意識されないとは思うが。 >>794
確か軍国主義のおばちゃん達でしたよね
キルヒアイスの死後だとラインハルトは想い出が甦りそうで会うのを忌避するかも。
金髪さん、赤毛さんが連戦連勝でVIPになって、ついには帝位を簒奪するのをどういう思いで見てたのやら >>793
警部は少佐-大尉に相当
中佐相当職は警視 >>794
あの世界でお中元やお歳暮など折に触れてのご挨拶の進物等がある風習があれば、会わなくても何らかの形で定期的な交流はあったかもね。
数少ない頭の上がらないご婦人方だし。多分、新帝国で唯一、金髪さん、赤毛さんと呼ぶのが許されているふたりかもしれない。 >>793
警部じゃなくて警視だったような気が…
同じ課長でも組織が違うと全然比較できないから、組織が異なる場合は宮中席次で
比較するのが分かりやすいと思う。
例えば、大日本帝国の宮中席次では
中佐…高等官四等相当(従五位よりちょっと下)
警視…高等官六等(正七位)
だから、警視より中佐の方が身分は上w >>796
簒奪と思うかな
G王朝がジリ貧で譲位されたと思うだろ
公式にもそういう体(てい)にしただろうし >>801
ラインハルトは「幼帝を誘拐したのは、旧体制を良しとする貴族で、ソレに手を貸したのが同盟だ。
我々、新体制の帝国の敵だから、同盟もろとも滅ぼしてやる」って宣言して同盟に攻め込んだんだぞ。
旧体制の全否定じゃん。
ゴールデンバウム側にそんな選択の機会があったなんて、誰も信じないよ。 >>800続き
wikiの中でも資料がバラバラで信用がイマイチだけど、まとめるとこんな感じ???
親任官 = 大将
高等官一等 = 中将 ≧ 警視総監
高等官二等 = 少将 ≦ 警視総監
高等官三等 = 大佐 = 警視監
高等官四等 = 中佐 = 警視正〜警視長
高等官五等 = 少佐 = 警視(警察部長たる)
高等官六等 = 大尉 = 警視
高等官七等 = 中尉 = 警視
高等官八等 = 少尉 = 警視
判任官一等 = 准尉 = 警部
判任官二等 = 曹長 = 警部補
判任官三等 = 軍曹 = 警部補
判任官四等 = 伍長 = 巡査部長? 時代や国によっても違うから、大雑把な比較以上のことは意味がないよ >>804
それって、>>793のような疑問を持つことは無意味だと言っているようなものでは?w >>781
抜ける自由があったことには変わりが無い
まあ中央政府の混乱に乗じて、という趣はあるが
一応宇宙艦隊が中央集権的に運用されている政体だったから
離脱に対して懲罰的ルールが前もって存在した可能性はあるが
しらそん 仮に主権国家同士の「同盟」(多分普通の意味の「同盟」)だったら
主権国家の上位に立つ立法、司法、武力というものはいずれも無いから、
離脱に対して事前に有効な懲罰ルールは定め得ない
(条文としてはある例があったかもしれんが戦争を辞さない決意で離脱された場合は形骸化必至
自由惑星同盟の「同盟」はどういうモデルなんじゃろうか… >>807
>主権国家の上位に立つ立法、司法、武力というものはいずれも無いから、
>離脱に対して事前に有効な懲罰ルールは定め得ない
ソレは勘違いだ。
離脱に対して事前に有効な懲罰ルールを含んだ条約を主権国家が締結・承認した時点で、
「離脱に対して事前に有効な懲罰ルールがある条約の存在」と、
「主権国家の上位に立つ立法、司法、武力というものはいずれも無いという原則」は、両立するぞ。 自由惑星同盟の建国、発展の経緯を想像すると、複数の独立星系国家が1つに
まとまって成立したのではなく、ハイネセンから移民を次々と送り出して拡大して
いったのではないか?
よって、形態はアメリカ合衆国に近いのではないか?
アメリカでは州が合衆国から分離独立したとき、何らかの懲罰があるのかな? 銀河連邦?の制度をそのまま受けついだだけじゃね?
年号もそうみたいだし 連邦制度の継承はともかく司法制度はどんな感じなんだろか
三権分立っぽいシーンは少なかった印象@同盟 >>809
南北戦争の時、合衆国から分離した南部の各州に対して、大統領だったリンカーンは、
「合衆国からの脱退は、法律上無効である」と宣言した。
ただ、同時に南部州に侵入する意図はない、とも述べ、分離を撤回するように呼びかけてもいるので、
「分離なんて不法なことをしやがって、力づくでも引き戻すぞ」って態度ではない。
で、南部の各州は独立を宣言して、アメリカ連合を結成した 天下の毎日新聞にヤンの政治思想の論評を見るとは・・・長生きはするものだなw
ヤン・ウェンリーに学ぶ=上田岳弘(作家)
ttps://mainichi.jp/articles/20200826/dde/014/070/004000c >>808
両立しませんわ;
懲罰ルールを強制する警察が居ない
軍隊は居るがそれは別の主権国家が所有する軍隊に外ならず、懲罰対象の主権国家の上位ではない
つまり主権国家内と主権国家間では統治のしくみの有無レヴェルの違いがある
>>808は違いのわかるパーソンになるべきでつね、、、 >>809
形態はアメリカ合衆国に近いのではないか?というのは漏れもオモタが
だったら連邦政府であって「同盟」という言葉はどっから出たのかというのがそこはかとなく疑問が、、、
自由意志の下に結集した民主的国家同盟みたいな美しいストーリーに
(ハイネセンか建国者のだれかが)したかっただけちゃうんかと、 昔の地球には、朝鮮民主主義人民共和国
という民主主義国家があってな スターウォーズの同盟と帝国をイメージしたんだろうが、あっちのほうはすでにある惑星諸国が帝国に抵抗するために同盟した組織だからなあ。
銀英伝の同盟は主権を持つ個人ひとりひとりが打倒帝国の旗の下に結集し、同盟を結んで団結したというイメージじゃないかな。
「かかっているものは、たかだか国家の存亡だ。個人の自由と権利にくらべれば、 たいした価値のあるものじゃない」というヤンのセリフは同盟の建前だったのかもしれない。
建前は国家<個人なんだろう。 >>813
中身は読んでないけどさ、前にも銀英伝を参考書にしてるっていう政治家の話があったけど、どうしてこうフィクションの偏りまくったキャラクター設定がなせる言動を、現実世界に当て嵌めようとするかねえ
愛読書までで留めておけば良いのに >>819
銀英伝の地球にベストコリアはあったのだろうか……
というか銀英伝に朝鮮系の登場人物っていたっけ? >>823
グエンというのはベトナムとか東南アジアでは一般的な名前みたいだね。
>>822
朝鮮系は中国系と重なるところが多いから明確な区別はつけられないと思うなあ。 グエンとキムってタイラーのレギュラーに居たヨネ。
日清だか日露だかの時代にタイムスリップした時に
この後の自分の祖先の国のことを考えると、
歴史を守るとはいえニホンが勝つのにあまり加担したくネエって
ちゃんと書いてるのがヨカッタ。あとキム中尉のマエバリビキニ。 >>821
>前にも銀英伝を参考書にしてるっていう政治家の話があったけど
これかな?
ttp://livedoor.blogimg.jp/googleyoutube/imgs/0/b/0b4ca79b-s.png
おときた駿(東京都議会議員 /北区選出)?認証済みアカウント
@otokita
アルスラーン戦記、ついに完結するのかっ!最初から読み直さないと、話の筋を忘れている(苦笑)。
なお、政治家志望者にとっては「銀河英雄伝説」が必読書であることは言うまでもないですね。時間があったらどっちも読み返したい…。
http://news.livedoor.com/article/detail/13531539/ >>826
それー
いや、ほんと愛読書なら全然構わないと思うんだよw アルスラーン戦記の最終巻を読むと、銀英伝は早く完結してくれてよかったと心から思う >>820
よくそのヤンのセリフが空想が過ぎるだのおかしいだの、ヤンは宇宙船育ちだからとか言われてるけど
あの世界、銀河に広大な未開拓地があって、そこに逃げ込んで建国したって実績があるから
建前じゃなくて実情だったし、今も実現可能って認識なんだと思う
宇宙船育ちにしてもフェザーン商人は下手な同盟人よりなんだで愛国心ありそうだし、そんな関係なさそう 全ての土地が何かしらの国家が保有してる現代の地球と、銀英伝の世界とでその時点で根本から異なるから
銀英伝で現代政治を語ると語弊があると思う。一小説の言動とか以前に 政治面で考えた場合、銀英伝の世界が現代地球と一番違うのは、
銀英伝の国家が他の国家の国家主権を全く認めてないことだと思う。 >>828
アイ、アグリー。
タイタニアに匹敵する最終巻のひどさよ。
まあ、終わらせただけよしとするべきなのかもしれないが。 >>832
そうかなぁ。
完結してない七都市物語の方がまだマシじゃネーカ、って気がするんだが。 人間のメンタリティが変わらないなら政治も大衆心理も
バビロニアやエジプトからナンモカワラン。 >>829
同盟消滅時に外宇宙に逃げた一団とかいそうだよな
それで100年後くらいにコロニーが発見されたり。 銀河帝国と言いつつ、同盟と合わせても人類社会の版図は銀河系の4分の1くらいしかないらしいからね。
一般的なスペオペと比べるとわりと控えめだけど、まぁそれだけ未踏のフロンティアが残っているということでもある。 同盟軍第1艦隊が海賊討伐も任務にしていて、司令官だったクブルスリーも海賊討伐で功績があったというから、それなりの勢力が未開の辺境星域にあるんだろうね。 同盟軍は徴兵制だから一般市民も従軍経験がある。艦艇に乗艦して戦闘経験もあるだろう。
徴兵期間を終えたはみ出し者と士官や下士官崩れを集めればそれなりに精強な集団ができる。
フェザーンあたりも絡んでいそうだな。 >>839
>同盟軍は徴兵制だから一般市民も従軍経験がある。艦艇に乗艦して戦闘経験もあるだろう。
同盟市民が敬愛してやまないトリューニヒト様は徴兵期間全て後方勤務を志願して
ハイネセンから一歩も出なかったそうです。
そんな奴に戦闘経験があると?
つか、戦争状態が続いて慢性兵士不足の軍で、安全な場所に居続けられるって、なにがしかの
裏工作があった気がする。 >>840
>>839 は同盟軍兵士崩れの宇宙海賊のことだろ。
トリューニヒトみたいなコネで後方勤務に配属できるような上級国民様が、宇宙海賊に
身をやつすなんてありえんわw >>838
ああ、それはロマンあるねえ
同人でいいから、読んでみたい そもそも宇宙海賊の活動資金や燃料、装備品の補充はどうやっているんだろ その辺は現実の海賊や山賊と同じで普段は通商や農業やってるのが
みかじめ料取ったり、不作だと他の地域を襲ってるんじゃない?
帝国側は敗残兵や傭兵、土豪崩れもプラスしていそうだけど、それも現実の中世と同じく マフィアとかがいるんじゃないかな
あとフェザーン商人 >>845
民間人が普通に銃を持ってる設定なら、ジェシカが民間人を数万人集めて集会やってる最中に、
何百人かの軍人が壇上で参加者をなぶりものにする、なんて出来るわけがない。 同盟は武器なんか無さそうだけど、帝国はなんとでもなるよな。
貴族が艦隊も持ってるし。 >>847
メディアで過激派言われてたトランプ支持者が議事堂に集まったとき非武装だったし
当人らが正当な抗議だと思ってれば武装しないよ
過去の香港のデモでも武器を持ってきた人をデモ隊が自主的に追い出してたし
まあ後の展開を見ると少なくとも所持率は低そうだけど(テラフォーミングした惑星に猛獣もいないだろうし そういや宇宙海賊が跋扈してる割に、ボリスコーネフも大砲を撃ったことないあたり
危険がある宇宙の方で民間船が武装してないっぽいのが謎に感じる
あったら武装船が同盟が滅びそうなときやその後のイゼルローンに押し寄せてきそうだけどそんなことないし 本編以前の同盟の場合、要塞攻防戦以外は同盟領内で行われているから
破壊・放棄された艦船を捕獲することで海賊が武器を得ることは容易なのではないかな。 商戦が武装してないのは基本的にフェザーン回廊が非武装地帯っぽいのも影響してるかもね 3Dプリンターみたいなもので銃ぐらいは作れるんではないかなー 裏でフェザーンが暗躍していそうだなあ。フェザーン商人以外の商船を襲って信用を落とし、同盟や帝国の流通のシェアを伸ばす目的とか。 >>854
連載当時はもちろん無かったから作中にも登場してない 中島らもがエッセイで
マテリアルを積層的に成形して天使の形をした中空を
内包している十字架を作れる機械の見学をしたって書いてたヨ。 宇宙戦艦ヤマトの続編?
のyamato2520は
3Dプリンターで製造してたな。
ご丁寧に人工知能が旧式のデータに
最新の技術を置き換えると言う設計までして。
何万隻もバンバン破壊される銀英伝世界では
3Dプリンターでやらんとマジで消耗に追いつけんだろ。 スタートレックでは3Dプリンターじゃないけどレプリケーターという便利道具がありまして…w
>>858
3Dプリンターはあらゆる形状を金型無しで加工できるから多品種少量生産に向いているが、
宇宙戦艦を何万隻も建造するのはコスト的に向いていないのでは? ペリーローダンにもそういうのあるな。
生物も作れるぞ 確かに3Dプリンターは少量生産には向くが
大量生産には金型による射出成型の方が
圧倒的に低コストだな。
と言う事は金型を3Dプリンターで作って
その金型を使ってバンバン成型するとか。 >>862
3Dプリンターで金型を作っても強度に難があって大量生産には向いていない
ような気がするけど、偏見? 今の3Dプリンターはそれなりの金属使えるから、未来ならいけそうですね。
強度の話なら、今でも木型で量産出来てるから、大丈夫じゃないかな?
鋳物自体の強度とかのほうが心配。 アルペジオの旗艦装備みたいネ。
そういやタモリの番組で広島の呉のガイドの家に全巻揃っててワラタ。 1980年代中頃には光で硬化する樹脂で作る印刷用の製版システムなんてのを旭化成がCMで紹介してた。
これなど3Dプリンタのはしりと言えるだろう。
言われて見るまで3Dプリンタの一種とは思わなかった感度の低い自分w 3Dプリンターは、コンピュータの中の仮想的な立体を現実に作る機械のことだ。
その作る方法として、光で硬化する樹脂を使う手法がある。
その印刷用の製版システムは、3Dプリンターじゃなくて、
3Dプリンターが立体を創るのと同じ原理を利用してる別の機械だ。
例えば、3Dプリンターには、樹脂を削って立体を創るタイプのがあるが、
樹脂を削る機能がある鑿と鎚は、削るという同じ原理で立体を作ることが出来る。
同じ原理を利用してるからって理由で、鑿と鎚を3Dプリンターの一種と呼ぶヤツはいない。 3Dプリンタはヘッドが動きながら形成物質を吐出しつつ積層していく動きが
インクジェットプリンタに類似しているから3D「プリンタ」と呼ばれるようになった
だけ
通常のプリンタが2Dの印刷物を3Dの機械で印刷するのに対して、
3Dプリンタは3Dの積層物を4Dの機械で積層するという違いがある
から鑿と鎚が同じ原理というのは間違い 薄くスライスしたパーツを貼りつけて重ねてくイメージがあるから
上の方でも強度の心配が出るノヨネ。 毎回万単位でボコボコ沈没するから
きっと本当に強度無いんだろう。 ミッターマイヤーの旗艦は水爆6発同時にくらっても沈まなかったけどな。 真面目な話、オーベルシュタインの草刈りのとき、旧同盟政府の元高官ではなくて
イゼルローン共和政府軍の兵士の家族を拘束すれば勝てたんじゃない? >>875
イゼルローンに家族ともども残留してるんじゃね?もしくは途中でリタイアした兵士のこと? 戦死報告が無いのに兵役からまだ帰って来ない家族のヒト〜? ハーイ 戦死報告が無いのにご家族がまだ兵役から帰って来ていない方は
帝国から給付金を受けられる可能性があります。
まずは私達にお電話下さい。オーベル法律事務所 夫が帰って来てないんです(ウソ)みたいなオレオレ詐欺に頭悩まされそうオーベル法律事務所 ウォシュレットは使い過ぎると
肛門の柔軟性が無くなり、
常在菌も死滅して痔になり易くなると言う。
実際ウォシュレット先進国の日本人の
肛門は弱くなってるそうだ。
酷い場合はウォシュレットの水を
肛門の中に入れて刺激を与えなければ
排便出来なくなるケースもあるらしい。
ルドルフ大帝は健全なる帝国民は
ウンコは自らの力で完璧に排便し、
自らの手で肛門を綺麗にするべきだ!と
ウォシュレットを全廃して
新無憂宮のトイレもローテクに
戻ったのだろうか。 デッドプール2でウォシュレットがイカに必要か
白人サマが熱弁をふるってるというのに卿は >>876
キャゼルヌのように家族連れでイゼルローンに向かうケースも少なくないけど、
大半は単身で来ている。
つーか、民間人はほとんどいない。
>>877
回廊の戦い後、新領土総督のロイエンタールが脱落兵全員を呼び出して
身分登録を行っているから、そのときに聞き取り調査を行っていても不思議
ではない。(むしろ聞き取り調査をやっていないなら職務怠慢w)
帝国はイゼルローン残留兵の情報を相当数把握していると見るべき。 >>879だけは敵にまわしたくないものだ、勝てる訳が無いからな 【質問】
前のOVAの時、何であんなに声優を揃えられたんだ? >>889
にしてはバンクや作画崩壊、汚れなどが多いようだが >>889
同じ時代のアニメは、同じ条件なんだから、みんな同じくらい豪華に出来たわけだな。
銀英伝並みに声優を揃えたアニメを、OVAでもテレビ番組でも映画でもいいから、挙げてみてくれ 別にディスったつもりはないが。
当時のアニメで、銀英伝並みに声優を揃えたヤツを紹介してくれるなら、君でも構わないぞ。
さらに言うなら、紹介された後は、
「>>888 は、銀英伝のOVAが豪華だという個人的な誤解に基づいた、愚かしい質問でした。
お騒がせして申し訳ありません」くらいの謝罪もするつもりだ。 とは言え当時ベテランでも結構出てないんだよね
当時はかけ出しだったけど今も出てるならベテラン扱いだし >>894
豪華だったのは誰も否定してないだろ
その理由はなんだっていうから、金かけられた時代っていうのもあるでしょって書いたやつがいたんだろ
他にも原作の魅力やプロデューサーの力量やらいろいろ絡んでるんだと思うけど、なんで同時代には豪華なのないんだ?あるなら例を挙げろとか、お前何様だよ >>897
何をいきなり切れてるんだ?
ハッキリ言っておくけど、コッチは、当時のアニメ業界に詳しくない無知な人間だ。
無知だから、当時、同様に豪華なアニメがあったかどうか知らん。
だから、聞いたんじゃネーカ。
何がオカシイ? でも音楽にかける金が無かったので、OP/ED/帝国軍軍楽曲/同盟国歌以外は
徳間が権利を持っているクラシックオンリーになったw 昔の金持ちが今より大金持ちだったからといって
昔の庶民全員が今より金持ってるたことにはならんぬ、
アニメ業界の投入可能金額の上限の今昔という意味では
金かけられた時代っていうのもあるでしょっていうのは直ちには否定されない
「もある」でありなおかつ可能性でしかないから石黒版が豪華だった直接原因ズバリではないが 答えて質問した人にぼろくそに言われたのは初めてだ。
作画崩壊は週に一本ずつ作るというギリギリのスケジュールだったからと聞くよ。
クラシックは当時徳間がドイツの音源を確保していたのと、映画版でボレロがはまったから使ったとインタビューにあった。 ぼろくそに言ってつもりはないんだがなぁ。
銀英伝並みに声優を揃えた同じ時代のアニメを、OVAでもテレビ番組でも映画でも何でもいいから、
挙げてくれればそれでいいんだよ。 >>902
お前、人にものをたずねる態度じゃねーだろ
挙げろとか言う前にてめーで調べろアスペ >>902
ご自分で自論は持っているように読めますが。
私は答え以上の結論は持っておりません。 あのころは小説やマンガをOVAにする企画はたくさんあったんだよね
作れば売れた時代だし
銀河英雄伝説もそういうなかで星の大海始まって好評だったから小説二巻まで作ったけど、終わらせないのはなにごとだと、日本の景気後退もあいまって最後はなかば負債になってたんじゃなかろうか あの頃は声優の単価が安かったって聞くけど真相やいかに。バブルで資金潤沢だったとしても、限られた時間の中、オール手書きでバチバチに艦隊戦やってりゃ作画の乱れは仕方ないかなとも思ったり 一方でアニメの粗製乱造の時代で、予算とスケジュールが不十分になると
即作画崩壊する時代であった。
OVA版銀英伝もそれに巻き込まれている。 >>906
「磯野波平ただいま年収164万円」かwww
銀英伝第1期の頃はそんな感じ 一期の話ならビデオを売った資金で制作するモデルなので決して余裕があるとは言い難いよな
期が進むに連れて色んなとこをスポンサーに持ってきて制作にこぎつけてるし
サントリーとかどうやってついてくれたんだろ?w 徳間社長がフィクサーと言えるぐらいスゴいコネあるラシイヨ。 ユリアンくん議会うんぬんはカイザーリンと相談するとよいとかラインハルトに言われてたけどあの後接触する機会貰えたのかなあ 公的文書として残すとか、陛下はその辺きちんとしてそう ヤン・ウェンリーの後継者は、公文書にしてくれって頼まなかったから知らん
って思ってるかも 門閥貴族と違って恨みもないし、対等に渡り合ったからな。
ラインハルトの遺志としてヒルダも尊重するんじゃないかな。 軍縮しつつ議会開設とか
命がけでカイザーのために戦ったと自負してる連中が暴発しそうだな 尊重なんかせんだろ。
例え創始者の遺言だろうと
王朝の将来にとって災いと
なりそうならあっさり反故にして
全員粛清する事くらいヒルダならやる。
そしてラインハルトもそうなるかもと
知っててもそれを是とするだろう。 しかし「それが民衆の目にどう映るか」も計算するよ、ヒルダなら。
初代皇帝にして開明的改革を成し遂げたラインハルトの遺志を、名目上は自治領とはいえ
対等な政体と認めたものを明確な害意もなく
廃絶したとなれば、民衆は噂するだろう。ローエングラム王朝は約束を守らず容赦なく邪魔者を掃滅する、と。
自分達もいつ「敵と認定」され殺されるか分からない、と。
一般兵含む民衆からの支持によって成り立っている帝国の摂政たる者が、そこに思いを至らせないとでも? ローエングラム王朝て何気に統治難しいよな
公平な裁判と税制度を全宇宙に実現したとしても「外敵」がいない国家には国防も外交も必要ないわけで何の為に国家(君主)が存在するのか、という問いになりかねない
まあだからこそイギリス式の君臨すれど統治せずで議会制に移行しそうなのを示唆したんだろうけども >>922
銀河のチェスゲームがよりSF色が強かった話らしいから、
宇宙怪獣みたいな外敵が現れる可能性も十分ある ローエングラム王朝は血族がいないため貧弱な政治体制なんだよね。
王朝を守るためにも立憲君主制という形をとって、憲法と議会によって権威を補わざるを得ないと思う。 >>922
ソレはゴールデンバウム王朝も同じだし、
さらに言えば、銀河連邦もそうだ。
人類の生存領域に対して、あまりにも広い大宇宙そのものが、銀河連邦の「外敵」だったんじゃないかと思う。 >>922
レベルの低い意見ですまないが
内乱とはいかないまでも帝国内の反目勢力は出ては消え繰り返すと思うし、王朝の重要性はその都度見直されるのでは? そういや地球教の謎技術って銀河のチェスゲームの超越者が存在する設定のなごりだったのだろうか?
洗脳とかは一応意味ないから他勢力はやらない設定っぽいけど、恒星間思考盗聴室とかあるし 地球教は洗脳というよりサイオキシン麻薬の中毒者にすることで従順な家畜の群れにしているみたいだね。
多分、本部以外の信者にも何らかの形で摂取させているんだろう。
もしかしたらサイオキシン麻薬を開発したのは地球教かもね。だから日常生活に支障が出ない程度の摂取量を知悉しているのだろう。
教徒というモルモットも沢山いるし、人体実験はし放題。 知悉してないだろ。
本部の食堂で、つーか、他の星から来たユリアンの目の前で暴れだしたヤツ居るくらいだから。 あれは帝国が攻めてくるのが分かってるから即戦力として使い捨ての兵士にするため混ぜたんじゃないの?
普段からあんな性急な手段取ってたら帰還者から薬物反応がいずれ見つかってもっと早く一網打尽にされてたと思う
普段は他の惑星の支部から自分たちがやったと分からないように洗脳してるのではなかろうか? ゾンバルトの件で、ラインハルトが輸送船団の護衛に800隻しか
用意しなかったのが悪いという意見が多いんだけど、何隻ぐらい
用意すればよかったのかな? そもそも数増やすならゾンバルトと言う人選はしない
アレはそれだけ言うならやってみろと言う部下を試す意味合いがあったし
ミスと言うならそもそも人選がミス ワザと人選ミスして、ラインハルトが戦場に出る口実を作ったように思うが? 言うならやってみろっていうシーンではあったけど、全軍の死活に関わる補給部隊の護衛を、そんな試しに使うなよって思ったけどw
ゾンバルトがああいう発言をした時点で、補給なめんなって懲戒モノなんではないか
専制国家だと、そんなこともないのかな ラインハルトの誤算は「ヤンが一個艦隊丸々投じて補給部隊を狙うとは思ってなかったこと」じゃないか?
兵站船団を狙うのは戦略の常道ではあるが、ヤンは1司令官にすぎず、同盟軍全体の兵権をあずかる身では無い。
そして同盟軍首脳部の考えを推察するならばヤン艦隊全てを使って補給部隊だけを狙う危険は低いと思ったのでは?
でもあの時、ミッターマイヤーの船団護衛を認めていたら、ヤンはどんな手を打ったのだろう?(笑) >>939
ミッターマイヤーが船団護衛を務めていたら、疾風の神速に輸送船団がついて来れず
いとも簡単に全滅の憂き目に遭っていたかもw
鈍重な輸送船だと疾風ウォルフの異名が全く生かせないだろうからな。 ゾンバルトは緊張感が続かないタイプと描かれているから、索敵を怠ったんだろうね。
あと、トゥルナイゼンが救援に行くまで状況が不明だったことを考えると、攻撃されたときに来襲と救援の連絡すらしなかったんだろう。
ヤン艦隊が総力上げて補給線を断つのは予想外だったから、すべきことをしてやられたのなら、自裁を命じられるほど過酷な処断はなかったと思う。 ミッターマイヤーの用兵の妙は「速さ」にあるけど、それは「艦隊全体の速度の速さ」だからね?
早撃ちマックじゃないんだから、脱落艦が出てもとにかく全速を出せばいいなんて考えちゃいないだろ。
まして守るはずの補給部隊を脱落させてどうすんだ?(笑)
それに、ミッターマイヤーの艦隊にも後方支援部隊はあるだろ。彼らの動きも含めての「疾風」だよ。
ヤンが襲撃をかけても補給船を中心に防御陣形をとって時間稼ぎをしつつウルヴァシーに連絡、高速艦を中心にした
一隊を陽動&牽制に使えば、援軍が来るまで守り切れる可能性が高い。
もちろんこれは「ヤンが全力で補給部隊を狙ってくる」というメタ情報を得てる上での布陣になるけどね。 >>942
むろん、ミッターマイヤーが輸送船団を置いてけぼりするとは本気で思ってないけど、
防御陣形でひたすら耐えるって疾風ウォルフの長所を完全に損ねているんだよね。
はっきり言えば、鈍重で防御力も攻撃力も皆無の輸送船を守るために、その場で足を
止めて動かずひたすらヤン艦隊のレールキャノンやミサイルの集中砲火に耐え、
ただ全滅するのを待つような状況になるのでは?
もっとも、ミッターマイヤーは座してヤン艦隊の攻撃を受けるとは思えないから、
ヤン艦隊の偵察艇や斥候部隊を片っ端から輸送部隊に近づく遥か手前で排除して
ヤンに位置を掴ませず、無事本陣にたどり着けそう。
そして、その斥候の排除に必要な数が800隻なのかも? 石黒アニメの解釈だと
事前にトゥルナイゼンとペアで手柄を焦る若手ペアとしてくくられて
更には補給の警備を退屈だとアクビまでしてたからなw >>943
疾風さんは、速さが最大の強みってだけであって、その他のこともトップレベルなんじゃなかったかな >>939
帝国領侵攻作戦でラインハルト側が艦隊単位でやったんだからそれはないと思うかな ミッターマイヤーはロイエンタールと戦った時、劣勢の戦力でロイエンタールの猛攻を凌ぎ切っているから防御戦にも強いよ。
他の有能な提督の能力に機動力と迅速な戦術展開力が突出している印象。
一方、ロイエンタールは視野が広く全体的に能力が高い感じ。智と勇の均衡では抜きんでているという評価があるからね。
実際、ワーレン、ビッテンフェルトが両翼を固めたミッターマイヤーに比べて格の劣るクナップシュタイン、グリルパルツァーを率いて対等に渡り合っている。
特にクリルパルツァーらは裏切ることが前提にあるため、積極的な戦意に劣るという悪条件がある。 後ろからメック迫ってるからミッターワーレンビッテンをさっさと潰さなきゃならない
超無理ゲー ローエングラム朝終了の500年後ぐらいに出来そうな
「逃げ上手の皇帝」 無能では無いが、今ひとつ鉄壁ミュラーの重用されっぷりが分からん >>953
バーミリオン会戦でのラインハルトの直接の命の恩人だからじゃねーの >>953
普通に有能、堅実志向、かつ忠誠心は疑う余地なし(実績アリ)とくれば重用するのも判る。
不確定要素が少ないんだよね、色んな意味で。
ビッテンフェルトと比べればよくわかる。
アイゼナッハも同タイプと言えるが、そこは実績と普段のコミュニケーション難易度の差じゃね? >>946
ミッターマイヤーは艦隊機動以外の部分でもそりゃあ一流。その一流の能力を艦隊を高速で機動させることを主軸に(誰よりも効率的に)発揮してる(出来る)事が、総合力として五本の指に数えられる所以だろう。 戦闘中に突然ラインハルトが昏倒して
いきなり帝国全軍の責任が両肩に
襲いかかった時は流石に
しくじったけどな。 若くして死んだ早熟の天才の一代記だからな。
異常なスピードで進んでいるように見えるだろう。 >>959
アレクサンドロス大王よりも半分以下の時間だからねw
「とんでもねーすげーやつらのはなし」ということで飲み込んでやってくれw >>956
ミュラーって、堅実志向か?
バーミリオンで間に合ったのは、敵国のど真ん中で、遅れたものは置いて行く、
っていう無茶苦茶なことをやった結果だし、
マルアデッタでは、カールセン艦隊の突撃を止めるために艦隊を裂きすぎて、
ビュコックの突破を許してしまったし。
どちらかと言うと、一か八かの突撃志向じゃない? >>962
結果論だけど好判断だった
出過ぎず引っ込み過ぎずのバランス型かな?
なんでもソツなくこなせる的な >>962
ビュコックの突破は指揮官としての格の違いと全軍死兵と化した同盟軍の猛攻撃がミュラーの予測を上回ったように見えるな。
ビュコックの用兵家としての老練さは双璧クラスで以上だと思う。。 >>962
カイザー自身が戦場で私を討ち取ることが同盟唯一の勝ち筋だと言ってるのでなりふり構わずカイザーの元に駆けつけるのが一番堅実な方法のように思える ミュラーは機略に富み、運動も一流ってイメージある
あと確かに防御に優れるが鉄壁の異名のわりに、線的防御より弾性防御が得意なんじゃないかな?
バーミリオンでは何度も乗艦変えて転戦して粘るが、縦深使えない引けない状況でビュコックに突破されてるし バーミリオンはその場の機を見て、何をすべきかの略を考えた上で
なりふり構わず駆けつけるのが最適解って冷静に判断したんじゃないかなと思う
同盟の軍事力とヤンの戦略からして敵国のど真ん中だろうと敵はいないから問題ないだろうし(そう決断出来るのがすごいんだけど ヤンのイゼルローン駐留艦隊がランテマリオの敗残兵吸収したとしても20000超えることはないぐらい分析済みなんだろな
それならおよそ20000のラインハルトの艦隊に3000でもいいから加われば優勢を築ける
実際は3000どころか8000到着したけど罠にはまって1日もたず壊滅 1日もたずに壊滅したって本当は問題ないんだけどな。
ミュラー艦隊が割って入った時点でラインハルトが逃げを打てばそれで帝国の勝利は確定したんだから そこはガルパンで実に似たような流れをやってるのよね
強敵を各個撃破していって大将の戦車と1対1の状況を作り出した
主人公の対戦相手(絶対王者)の大将が時間稼ぎしたら勝てるような流れだったけど
王者のプライドがあるから真っ向勝負して結果
主人公チームに負けた >>969
ラインハルトが逃げ出したら、ヤン艦隊は帝国軍に包囲される前に逃走するぞ。
結果、当初目的であるヤンを戦略的に包囲殲滅する作戦は失敗することになる。
まあその場合、すぐにハイネセンに向かって同盟政府を降伏させるだろうけどね。
ミッターマイヤーが危惧している、同盟を降伏させたとしても帝国軍が引き上げた後、
ヤン艦隊が姿を現してハイネセンを再奪取し同盟を再建する危険性は、バーミリオンで
ヤン艦隊も半数を失っているから限りなくゼロに近いだろう。
ラインハルトの自尊心が傷つく以外は帝国の勝利は疑いようもないww ヤンをおびきだして包囲殲滅するのは当初目的ではない。艦隊を自分のもとから遠ざけるための口実にすぎない
真の目的はラインハルトが1個艦隊同士でヤンに勝つことで、それはミュラーが駆け付けた時点で失敗していた。
だからラインハルトの自尊心はいづれにしろ傷ついたままだ
またあれだけ乱戦になると艦隊が撤退するのも容易ではなかろう ラインハルトがヒルダに言ってたじゃん
助かったけど今は礼を言えんって
プライドの塊だからラインハルトの逃げはない ラインハルトの選択肢に逃げがないのは分かるけど、逃げても勝ち確定でだからミュラーがなりふり構わずカイザーのもとに戻るのは堅実な選択でしょ?って話だから ミュラーはたしかにバーミリオンの働きによって周囲から防御キャラを期待されるように
「なってしまった」感はある
周囲から期待されればそれに応えしまうミュラーなのであった、みたいな
皇帝を守る最後の壁としては本来アイゼナッハとかが適任な気もする ミュラー台頭でメックリンガーの影が薄くなってしまったしな… 仮にヒルダの策に従って勝ったとするじゃん?
同盟市民とくにハイネセンの住民は俺たちは負けちゃいねえ!と吹き上がるぞ
占領統治は困難を極めるだろう >>979
当時は同盟を降伏させても即滅ぼして併呑はせず、当面は同盟を存続させる
と言う意見が多数を占めていた。
同盟市民の暴動に対しては同盟政府を矢面に立たせる気マンマンだw >>977
後方の砦すぎて遠征から影も見えなくなった… でもああいう芸術家の高官は背後を任せるのにうってつけだし
ビッテンフェルトも私欲がないけど戦闘欲に昇華されてるだけで後ろに置いたら不満そう
ミュラーは誠実だけど何が欲かが見えないからそばに置いた方がよさげ感ある 梅ついでの疑問
オーベルシュタインの草刈りのときに、ビッテンフェルトが「イゼルローンなど
俺の艦隊だけで落としてみせる」とか豪語していたけど、どうやって落とすんだ?
ヤン・ウェンリー亡きイゼルローンは弱体化しているかもだけど、それでも
1万隻余りの艦隊を有しているのに、1万5千隻程度の黒色槍騎兵艦隊で
落とすなんてどこからそんな自信が湧くんだ?
オーベルシュタインじゃなくても指さして笑われるわw @的をしぼらせない様に目一杯に散開してイゼルローンに近づく
A犠牲は出るけど構わず進む
B艦隊が出てきたら突撃して混戦に持ち込む
こんな所か
まあ老練なメルカッツ提督もいるし無理だが >>989
ビッテンフェルトの言うことをいちいち真に受けるとは、卿もなかなかのお人好しだな 無人艦をイゼルローン内に短距離ワープ。
的デカイからイケるんチャウン? 銀英伝世界のワープは、そういうことはできないんだろ 逆におんなじ事イゼルローン要塞からやられるだろう、この作品艦隊やたら密集して進むから でも間はスカスカだから機動してる艦のとこに重なって実体化なんてメッタにナイw >>992
そのような精密ワープが可能なら、艦隊戦のとき敵旗艦の鼻先にワープして、
敵司令官を殺害&指揮命令系統を破壊するというデスラー戦法が可能ですねんw >>996
その戦法に名前はないだろ
敵艦の至近に瞬間物質移送機で戦力を送り込む戦法が
なぜかドメル戦法ではなくデスラー戦法と呼ばれている
本来こうあるべき
「瞬間物質移送機…」
「ドメル戦法か!」
「ドメルだ!ドメルは生きていたんだ!!」
スクリーンの向こうでコケるデスラー 今ちょうど無料公開されてる藤子不二雄先生の漫画
宇宙船製造法
で、壊れた船体を氷の中心に埋め込む
宇宙空間じゃ氷は溶けない
反重力エンジンは質量を気にしなくていい
水や空気は氷から取り出す
銀英伝だけのトンでも理論じゃなかったんだな! このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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