国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart26
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我国の繁栄と安全を守る国家安全保障政策とこれを実現する国家戦略を研究・提案するスレッドです。
○国家安全保障政策とは
国家の独立と繁栄を維持するために、主に軍事的な脅威などから国家を守るコンセンサスを形成する政策。国家は多様な価値観を包含しており政策は必ずしも他の政策・党派と整合するものではない。
○国家戦略とは
国家目的を遂行する最高位の観点から、平戦両時に政治・軍事・経済等の国力を効果的に運用する統一的・総合的・全般的な戦略。安全保障政策を上位構造とするが、政策上の不整合は政治的なプロセスを経て国家戦略により統合が図られる。階層構造下位の戦域戦略、作戦、戦術の準拠となる。
○戦略の領域
国家戦略を構成する全ての領域(軍事・経済・文化・社会・科学技術etc.)を議論の対象としますが軍事を主たる切り口とし、それ以外の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」
○戦略の階層構造
戦略を構成する全ての階層構造(世界観・政策・国家戦略・戦域戦略・作戦・戦術・技術)を議論の対象としますが、戦術次元以下の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「本質はdetailにこそ宿る。それは栄光無きものに非ず。」
○戦略と戦史
戦略とは一般的な法則が成り立つような分野ではなく、戦史において淘汰される複雑系・非線形・進化的なプロセスです。議論の根拠たり得る戦史上の事象(古代・中世・近世・近代・現代)を議論の対象とします。
○当スレッドのスタンスと地誌について
当スレッドは明らかにネット右翼(ネトウヨ)スレッドです。対象脅威を尊称で奉る趣味はございません。戦史・兵要地史の一貫性のため歴史的な略称(支那・北朝鮮・南朝鮮・台湾・米・英・仏・露・独他)を推称します。
○戦略思想家の格付け
●神様リスト
クラウゼヴィッツ、モルトケ、コーベット、リデル・ハート、マイケル・ハワード、J.C.ワイリー、ジョン・ボイド、エドワード・ルトワック、コリン・グレイ、ジェフリー・ティル、アザー・ガット、片岡徹也
●疫病神リスト
ジョミニ、フォッシュ、フラー、マハン、ドゥーエ、ハマン・カーン、バーナード・ブロディ、ローレンス・フリードマン、クレフェルト、ミアシャイマー
「勝利は既に(戦略次元で)確定している。卿らの上に大神オーディンの(作戦次元以下の)恩寵あらんことを。」 ウクライナ南部における兵力のローテーション(ISW)
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-july-6-2023
「ロシアのミルブロガーらは、ウクライナ南部におけるロシアの防衛作戦には厳しい限界があり、
ロシア情報筋がこれまで描いてきたほど効果的ではない可能性があると主張した。
ロシアのミルブロガーは、ザポリージャ州で活動するロシアの動員軍人は
2022年10月以来交代なしで最前線に勤務していると主張した。
ミルブロガーは、ロシア軍は動員された人員をこれらのポジションから交代させることができていない、
なぜなら彼らの代わりとなる人員がいないからであると述べた。
ミルブロガーの急性ローテーション問題に関する記述は、
ロシア軍には即応予備兵力が不足している可能性が高いというISWの以前の評価を裏付けている。」
ウクライナの南部での機動戦による早期の勝利は難しそうです。
一方で、ロシア軍は南部での持久戦の態勢はできていない。
特に、戦略予備を活用した兵士のローテーションが未確立と評価。
南部での戦闘が活性化すると、当然、両軍の兵士の戦闘疲労が蓄積されます。
兵士も人間で、どれだけ精神的に強くとも3ヶ月目で戦闘力の低下が始まり6カ月でゼロになる。
PTSDです。
後方地域の戦略予備とのローテーションが重要になる。
これをシステム化したのが、WW2のフィリップ・ペタンのmethodological battleです。
「機動戦」に比べると、「消耗戦」のシステムは華々しさにかける。
ですが、これなくして実際に消耗戦になったら戦えなくなる。
そして、ロシア側にはワグネルの反乱という消耗戦システム破綻の兆候が出てる。
前線と後方を繋ぎ、いかに一体感を維持し続けるか? 一旦、ロシア側の防御システムが崩れたら、作戦予備を投入して容赦なく機動戦に移行し、
アゾフ海に追い落とすのですがね。
一気に破れないなら「時間をかける」しかないな。
かつて、日露戦争の旅順港要塞の攻撃で、第3軍は苦戦しましたが、
冷静に振りかえると、最初の第1次攻勢では、満州軍や参謀本部の性急さに
戦闘展開の時間が与えられずに望台を攻撃して膠着、
(それでも盤龍山他前哨陣地は奪取)、第2次攻勢はシェイピングの意味が強い攻勢でほぼ計画通り。
そして、第3次攻勢でロシア側が、二百三高地はあまり関係なく、
人員の累積損耗(艦隊から下ろした海軍要員含む)で前線の維持が困難になり降伏した。
確かに苦戦し、大量の死傷者を出しましたが、大筋は第3軍のイニシアチブの通りなんだよね。
もう、司馬遼が「書きすぎ」。
児玉と乃木のエピソードも、司馬のは大半が脚色、ナラティブなんだ。
あれを「本当」だと刷り込まれるとヤバいし、消耗戦の戦い方を見失う。 ロシア攻撃キャンペーンの評価、2023 年 7 月 7 日
(ISW)
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-july-7-2023
ちょっと分からんわ。
この英語→日本後の機械翻訳が。
「ロシア軍はロシア東部部隊のほぼ全体をウクライナ南部に派遣した。
ウクライナ軍事監視官コンスタンチン・マショベツは7月5日、
東部軍集団は第5連合軍(CAA)、第35CAA、第36CAA、第29CAA(いずれも東部軍管区)
で構成されていると述べた。」
「ロシア東部軍のほぼ全体と広範なSMD部隊がウクライナ南部の前線に展開していることは、
ウクライナ南部におけるロシアの防衛が脆弱である可能性を示唆している。
マショベツの報告書は、ロシア軍がウクライナ南部に維持している唯一の予備役は
第29連合軍の部隊で構成されていると示唆している。
第29連合軍は東部軍管区で最小の連合軍であり、機動旅団は第36電動ライフル旅団の1つだけである。」
「ウクライナ南部におけるロシアの防衛は恐るべきものではあるが、
克服できないわけではない。ウクライナ軍が作戦上の突破口を達成した場合、
ウクライナ南部のロシア軍は作戦予備軍からの大規模な支援がなければ、
準備された防御陣地に後退しなければならない可能性が高い。
連絡下での撤退は極めて困難な軍事任務であり、
特に連絡中のロシア軍が第一線から他の準備済みの前線へ正常な順序で撤退できるかどうかは不明である。
磨耗してサポートされていません。
ISWは以前、ウクライナ軍がウクライナ南部で組織的にロシアの戦闘力を時間の経過とともに徐々に低下させ、
ロシアの防衛力を脆弱化させる取り組みを行っている可能性が高いと評価していた。」
どう読めばいいかな・・・・。 一応、自分はこう解釈する。
「ロシアの南部戦線の現状は、本来、この地域を担当する南部軍区の部隊ではなく、
極東から戦略機動してきた東部軍区の部隊が防御している。
この部隊は、本戦役開戦後にキーウに侵攻して大損害を受けた部隊であり、
その後もけっして潤沢な補充を受けていない脆弱な状態である。
ロシア東部軍区の南部守備隊は、1コ軍の作戦予備を持っているが、
その実態は1コ機械化歩兵旅団のみである。」
こういう整理か。 依然、ロシアの南部戦線の固定的な防御は固く、ウクライナ側も突破の契機を掴めていない。
一方で、この戦線のロシアの機動的な作戦予備は少なく、実態として1個旅団のみと。
この依然から言われてた「ロシアの作戦予備の少なさ」は先日のワグネルの反乱でも立証された。
奇襲とはいえ、南部軍区の司令部があるロストフが易々と占領されたし、
その後のモスクワへの北上も無人が野を逝くがごとし。
確かにロシアは作戦予備を持ってないね。 「弾」が必要だな。<ウクライナ
今までの「防御」してるときの弾数では足りない。
さらに数倍規模です。
攻撃準備射撃、対砲迫射撃、障害処理支援射撃、攻撃前進支援射撃、
逆襲対処射撃、突撃支援射撃・・・。
間断なく攻撃部隊の前方にスクリーンをかけるための大量の「弾」が必要です。
それも、これまでは優勢だったロシア砲兵部隊に対し、ランチェスター第2法則のいう
2.7倍の大差をつけて「作戦次元で活動不能にして閉め出し、火力優勢を握る」レベルで。
野砲数だけでは大量に持ってるロシアを上回るのは困難なので、
無人機、HIMARS併用で。
火力優勢握るために何でも使え。
無人機でどうにかなるなら、ほんと供与して欲しいよ。
だが、現実はロッキードマーチンらの能書き通りには機能してない。 現状、UAVやHIMARSを普及させるから「野砲いらない」の類いは全く現実的ではない。
それは「野砲の戦力バランスを改善するもの」ではあるが、代替はできんな。
これが事実。
「野砲いらね」とか「弾(155mm)の調達を妨害」とか。
ほんと国賊。
ウクライナ戦争見ればわかるだろう。
あまりにも明白。 「国防逆賊リスト」も作るかな・・・。
エビデンス付きで。
根も葉もない中傷はしませんよ。
○国防逆賊リスト
中谷元、石破茂、小野寺五典、稲田朋美、岸田文雄、浜田靖一、鈴木俊一・・・・
どこが、どう「逆賊」かエビデンスもきっちりとつけて。
もうありすぎて、ありすぎてw
数々の怒髪天なエピソードで。
歴代防衛大臣が、ことごとく「逆徒」てのも凄いな。
だが、実際、そうなので。
困ったものです。 木原誠二・・・ヤバいだろw
なんで、未だに官房副長官?
岸田最側近・木原誠二副長官〈衝撃音声〉「俺がいないと妻がすぐ連行される」
https://bunshun.jp/articles/-/64133
文春砲ですが。
これは助からんね。
こいつも財務省OBの宏池会か。
どこか、人間的におかしいよね。Z系列は。
木原は文春を刑事告訴したようですね。
だが、無理筋だろう。 身内(肉親、宏池会)にほんと甘いね。岸田は。
しかも、無理筋を庇おうとする。 🇰🇷安倍昭恵さん、一周忌法要・納骨が終わったら韓国の済州島でバカンス予定
こいつ韓国大好きだな…
[687522345]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1688786698/
安倍晋三「10年で年収を150万円あげます」
→ 10年で韓国人の年収が150万円あがる
[147827849]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1688791159/
一方で、🇰🇷昭恵さん🇰🇵は
プライベートを充実させることにも余念がないという。
「安倍さんの遺骨は四十九日を過ぎた後も昭恵さんが手元に置いたままで、
ずっと“懸案”になっていましたが、
7月末に納骨されるそうです。
父・晋太郎さんも眠る、
安倍家の菩提寺に埋葬される予定です。
いまは大忙しの昭恵さんですが、
一周忌法要と納骨が終わった後は、
🇰🇷韓国の済州島🇰🇷で
バカンスを過ごす予定だと聞いています。
これまでの喧騒を忘れて、海外でゆっくりと過ごすのでしょう」
(前出・安倍家の知人)
https://news.yahoo.co.jp/articles/49aadd866edb0b6d799f9dc285dc1713304279bb?page=2 【知識】サイレントインベージョン(静かな侵略)とは?外国からの侵略行為は戦争(武力攻撃)に限りません【ご注意】
『サイレント・インベージョン ~オーストラリアにおける中国の影響~』(静かなる侵略、英語: Silent Invasion: China's influence in Australia)
クライブ・ハミルトンが上梓した2018年の著作で
中華人民共和国政府がオーストラリアにおける自国の諜報網と影響力を拡大するために行っている企てについて書いている
安倍晋三が2021年9月12日
旧統一協会系の天宙平和連合(UPF)が
韓国の会場とオンラインで12日に開いた
集会「シンクタンク2022 希望前進大会」
にビデオメッセージで出演した事が明らかになっています
UPFは統一協会の開祖である文鮮明(故人)と、その妻で現家庭連合総裁の韓鶴子が2005年にニューヨークで創設したNGOです。
大規模集会に安倍晋三前首相がビデオメッセージを贈り、
「敬意を表します」などと演説していたことが明らかになっています。
教団の違法な日本国内での活動と
安倍晋三がそれに協力していた事が
山上徹也が安倍晋三を狙う動機になったと言われています
AI安倍晋三
https://nico.ms/sm41301051?ref=other_cap_off
お父様に謝罪するAI安倍晋三
https://nico.ms/sm42133886?ref=other_cap_off
AI安倍晋三と学ぶ統一教会とズブズブな議員
https://nico.ms/sm42423003?ref=other_cap_off
うっせぇわ
https://nico.ms/sm41223908?ref=other_cap_off 【世界は確率的な正規分布でできている】
「正直者の日本人」は「確率」と聞いた瞬間に身構える習性があります。
(自分もそう)
「努力は報われる」「入力と出力には高い相関がある」etc.と「線形(リニア)」な世界が好きだ。
日常の身の回りの世界は、おおむねそうです。
ところが、規模を大きくしていくと、その「線形」の合計が「線形」とは限らない。
まことに不思議ですがそれは事実。
小さな粒子の線形な動きは、他の小さな線形の動きと衝突、緩衝を繰り返し、
もはや線形とは言えない、一見するとカオスな状態が生まれる。
だが、それは本当に予測不能なカオスか?
実は、大半の物理現象、そして、社会的な現象はカオスではない。
「確率的な過程」として見た場合、「正規確率分布(期待値0、分散1)」に従っているという。
つまりは、一見してカオスのようで「確率的な予測ができる」という恐るべき事実あるのです。
すなわち「巨視的な戦略」というものが必要になる。
それがないと、戦略を持ってる奴らに、長期的な、あるいは世界規模の話では「手玉に取られる」ことになる。
あらゆる領域における、そしてそれを統合する過程において「戦略」が必要な所以です。 まず、身近な話でいくと「個人投資」。
「上がりそうな株を買う」
個人の自由です。
ただし、巨視的に見た場合は、
「無リスクポートフォリオ」なるものがあるのを知っているか?
あなたが脳漿を絞って、身銭を切って優良銘柄を選んで投資してるときに、
「(確率的ではあるが)リスクをとらずに」儲けている奴ら(ヘッジファンドとか)がいる。
(厳密にはリスクはあるのですが、巨視的に見て)
だから、おれは岸田政権になってから進めているNISA(株式・投資信託の少額非課税制度)がすっげー気にくわない。
売国的ですらあると思ってるよ。
なぜかって、巨額の課税や手数料を辞さずに、高度な戦略で巨大な規模で組んでる「無リスクポートフォリオ」に勝てないからです。
そのエサとなる。
それも、どう搾取されてるか分からないレベルで。
大手のファンドの攻撃目標となるスプレッドを提供してるだけなんだ。
岸田が、財務省通じて大手銀行とズブズブなのを思い出せ。 「無リスクポートフォリオて可能なの?」
厳密には無リスクではないが、確率過程的にリスクの源泉である
「ボラティリティ(日々のランダムな揺動)」の項を消せる投資戦略があるってことです。
現価とオプション(将来的に売買する権利)を組合わせることで確率微分方程式におけるボラティリティの項を消せる。
そうなると、もう一つの項である「トレンド(短期中期長期の傾向)」項で式を表せる。 投資対象の(例えば株価の)増減額dxは、
dx=「トレンド」項×dt+「ボラティリティ」項×dwという「確率過程の微分方程式」で表せます。
このdwという奴は「ウィナー過程」(例えば水に垂らしたインクが拡散していく過程)の増分ですが、
ここで、「中心極限定理」(十分に要素数が大きい独立事象の総和は正規分布に従う)「世界は正規分布でできている」
を適応するとdwは「数学的に扱いやすい」形になる。
一方で、オプション(y)(=f(x))の方は「伊藤(日本の数学者)のレンマ(補題)」というやつで表現でき、
ここに、例えばブラック・ショールズのように、例えばトレンドやボラティリティの増分は現価に比例みたいな仮定をかますと、
微分方程式として「数学的に扱いやすい」形になる。
かくして、「数学的に扱いやすい」現価の増分と、
「数学的に扱いやすい」オプションの増分が現れ、
これを組合わせると「ボラティリティ」の項を消せる。
すなわち「無リスクポートフォリオ」が誕生する。
世の中、「悪どいこと」を考える奴らがいるものです。
そして、彼らは「確率微分方程式」的な計算した値と、実際の値が乖離してる「スプレッド」を狙って禿鷹してきます。
学術的にはほんと面白い。
一見、ランダムで予測不能なものを、正規分布と捉えることで、巨視的な視点で予測可能なものになる。
まさに、規模が大きく確率的な「戦略」と比較的小さく線形的な性格が強い「戦術」の関係に類似してないか?
これに拘る一つの理由が、欧米の戦略系の論文に、わりと「ブラック・ショールズ理論」云々と引用されることがままある。
元は金融工学や数学の話ですが、あちらの戦略系の連中は、確実にこの世界観を持っています。
そして、戦略の遂行に応用してる。
つ「世界は正規分布でできている・・・よって「戦略として扱うことができる!」
離されないぞ。
後ろを追いかけていくんだ。 世界は正規分布で・・・扱えないこともある!(注意! )
「独立的に扱える要素数が十分大きい」という前提が壊れるときです。
それが、まさに2009年のリーマンショック。
サブプライム住宅ローンという、あまり多方面と「独立的でない」ものを同じバスケットに入れていた。
しまも、これがどうやら人為的で、アメリカのファンドの連中は知っててやった確信犯の可能性がある。
報酬ゲットして、泡が弾ける前に退社して悠々自適と。
リーマンショックの話は、モルディブのビーチで、日光浴しながらマリブ片手にタフブックの画面で知った。
そして嘯く。
「後は野となれ山となれ」
許せんね。
「あいつ」ら。
戦略家は「無欲」でないと駄目だな。 では「お前はどんな個人投資やってんの?」と問われれば、
預貯金は定期預金のみw
インフレで目減りしても、リスクは犯せません。貧乏人で。
生活できなくなる。
ただし、最悪元本割れしても、まぁ、なんとか生きていける
積み立て個人年金の部分はアメリカで運用するタイプにした。
リーマンショックより前に。
プランナーに強要されて「え!アメリカ!?」とか思ったが、押しきられた。
すると「運用成績が滅茶滅茶いい」。
ちょっと国内とは比較にならん。リーマン前てのもあったが。
参考に国内の保険屋にこの契約書見せたら、石のように固まってた、
何が言いたいかと言えば「投資戦略と対で考えないと駄目よ」と。
別にアメリカ云々はどうでいいが、投資の戦略にはポリシーを確立すべきだ。
ちなみに、世界最強の禿鷹・レイ・ダリオのブリッジウォーターアソシエイツはこうだ
「ブリッジウォーター・アソシエイツは「世界的なマクロ企業」だという。
非現実的な過去のモデルを回避しながら、「定量的」投資手法を使用して新しい投資を特定します。
その目標は、資産配分ではなくリスク配分に基づいて、
相関関係のない投資収益を備えたポートフォリオを構築することです。」
成績は、通年で成らすと11%くらいのようです。
顧客は、個人ではなく、銀行、年金他機関投資家。 レイ・ダリオも、本人自伝によると、
1970年代のオイルショックにときに大失敗してる。
中長期に世界経済が下がると見て「ひたすら売り」のポジションをとった。
ところが、周知の通り、その後も「世界経済は上がり続けた」。
もう破滅レベルの損失だったようです。
そのどん底から、戦略環境の根底を見直し、
「オールウェザーストラテジー」に至り、リーマンショックを生き抜いた。
そして、親中派のくせに、ちゃっかり、昨年、チャイナの恒大ショック前に売り抜け、
チャイナからほぼ無傷で撤退し、しかも自分も引退。
恐るべき「禿」です。
撤退しようにも、チャイナに「抑留」されてる日本の「お花畑・親中派」とは次元が違う。
恐るべきワルです。
経営哲学的には尊敬してますがねw 【ISW】「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、ウクライナ軍が領土を解放する前に
ロシアの防衛を弱めようとしており、進軍のペースが遅いことを受け入れていると報じた。
WSJはまた、ウクライナ軍がロシア占領地の一部地域にある深さ24km以上の要塞や
地雷原からロシア軍を排除することに重点を置いていると報じた。
ウクライナ第108領土防衛旅団のオレクシー・テレヒン中佐はWSJに語った。
たとえウクライナ軍が部隊全体を破壊したとしても、ロシア軍は継続的に
補充部隊を投入できるということである。
ISWはロシア軍には作戦予備力が不足していると評価している。
テレヒン氏の声明はおそらく現地で入手可能な戦術予備力に言及していると思われる。」
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-july-9-2023
ウクライナは消耗戦辞さず。
課題は「ロシアがどれくらいの作戦予備を投入できるか?」
もし無尽蔵に予備を繰り出せるならウクライナの攻勢は先行き暗いです。
ウクライナ軍の現場の実感としては、かなりロシアは予備を繰り出してきてる。
ISWの評価は、それは戦術次元の部隊投入で、作戦次元の予備は乏しいと評価。
どちらが正しいか? ロシアが、大局的に作戦予備を確保できるなら、
これだけワグネルに依存していないだろう。
今、クレミンナ東側に、一説では「18万の部隊」を集結させてるとのことだが、
不思議と集結してるだけで動きがない。
人は集めたが、装備、兵站が全然不十分で動きがとれないと見ます。
「大国ロシア」ですが、現実的に「作戦予備」を確保できていないようだ。
それは、物理的というより、政治的な、あるいは組織の内部矛盾によりできていないようだ。 ロシア帝国の前身である「モンゴル帝国の崩壊」は、つまるところ、
世代交代により共同体感覚が崩れて「内部分裂」した。
特に、帝国を大きく俯瞰すると「モンゴル」と「イスラム」の断絶が堅調。
まず、主要な4つの汗国(元、チャガタイ汗国、キプチャック汗国、イル汗国)に分裂し、
さらに各汗国が個別に分裂していく。
特にキプチャック汗国の分裂の様は、現ロシアの末路を予感させる。
キプチャック汗国→
遊牧ウズベク汗国、ブハラ・ハン国、シベリア・ハン国、クリミア・ハン国、
カザフ・ハン国、カザン・ハン国、アストラハン・ハン国 、
ノガイ・オルダ、スーフィ朝、コーカンド・ハン国
ウクライナ戦争、つまりは、ロシアとウクライナの断絶も世代交代が遠因なんだろうな。
前の世代ならそこまでではなかった。
ヤヌコビッチ政権のような「親ロシア」の政権もあった。
だが、現ウクライナのゼレンスキー世代から見て、プーチンロシアは「あまりにイケてない」
政府系以外のSNSを禁止してるんだぜ?
現代人として、あなたロシアに住みたいですか?
おれは耐えられないね。
あまりに価値観が古すぎる。 同じ理由で、習近平のチャイナも「世代交代」が進むと「分裂」に向かう。
「チャイナというブランド」が、次第にマイナスになっていくんだ。
そこから抜けるには、地方名の共和国になるしかないよ。
特に、上海「共和国」と香港「共和国」だね。
以前は「蓋然性」と評価してたが、今はかなり「確信」に変わった。
チャイナは「世代交代が進むと割れる」。
【香港政府、反対勢力の弾圧を海外にまで拡大...
亡命民主活動家にかけた懸賞金は「自警主義」を助長】
https://www.newsweekjapan.jp/
もはや「狂ってる」としか表しようがないが、
逆に言えば、そこまで「怯えてる」のか?と。
全く、習近平政権が「香港の人心を得ていない」左証。 中国、デモ参加者「集団リンチ」 コロナ白紙運動の拘束者証言
https://www.at-s.com/sp/news/article/national/1229479.html
「中国上海市で昨年11月、新型コロナウイルス対策に白い紙を掲げて抗議する
「白紙運動」に参加し、一時拘束された男性が23日までに、
留学先のドイツから共同通信のオンライン取材に実名で応じた。
警察がデモ参加者を無差別に連行し、集団リンチのような形で排除したと証言。」
テクノロジーでかなり抑え込んでいるようですね。
監視カメラとAIで白紙デモ参加者を特定し「集団リンチ」。
>あちこちで女性の叫び声
南京がどうたらよく言えたもんだ。
平常で自国の女をレイプしとるやんけ。 逆に「モンゴル帝国(あるいはロシア)」の勃興期における「統合原理」は凄い。
凄まじい力です。
あれだけ広大な空間で、しかも時間的にも意外に長期間続いています。<モンゴル帝国
その一つの要因は「恐怖」だろう。
「モンゴル帝国」というのは、モンゴル草原を取り囲む周辺部族、あるいは周辺国家の脅威、
恐怖に対する「反作用」という側面が大きい。
特に女真族が建国した金王朝は、モンゴルに対し顕著な影響を及ぼした。
チンギスカンの祖父も、金王朝に処刑されています。
ロシアの広大な帝国の統合原理も「恐怖」によるところが大きい。
その前身のモンゴル帝国による支配は「タタールの軛」と称され苛烈を極めた。
その反作用が「ロシア」。
現プーチンロシアの統合原理も「恐怖」によるところ大。
アメリカのクリントン政権が、エリツィン政権に干渉してかなり無茶苦茶をやった。
また、ジョージ・ソロスら、クリントン政権との繋がりがある金融資本が東欧で無茶苦茶をやった。
このトラウマが、プーチンに力を与えてる。
馬鹿なことをしたもんさ。
ロシアを崩壊させるには、彼らを締め上げるだけではなく、
その「恐怖の解消」も重要なポイント。
認知領域での「調略」がかなり重要だ。
そして、穏便に分裂、崩壊しいていただく。 2ヶ月ぶりに書き込めた
ここに質問するくらいでほぼROM専だったのに何故か規制された 「モンゴル帝国」軍は、実は純軍事的には「質的そこまで強くない」。
各地域での「勝利」は、ほぼ「数」で説明がつき、それを情報戦に巧みに利用し
敵対勢力の戦意を削いで帝国を拡大、維持してる。
これは、現代のロシアやチャイナなど「モンゴル継承国家」にも当てはまる。
ガチの会戦をやってしまうと意外に脆いのです。
ウクライナ戦争でも、改めてそれを露呈した。 松野氏「精査して対応」 トイレ使用制限訴訟
https://www.sankei.com/article/20230711-ZI7YT5Z25VLZ7HXRHL3HBW5QDI/
おれ(男)は別にいいんだよ。
女子トイレや女子更衣室などの「女性の専用空間」に「何が侵入しようが」な。
だが、「女」はそれで「本当にいいのか?」
これから、何が起きるか「理解」してるのかね?
自己申告の連中が、続々と「入って」くるんだろ?
どうなってもシラネw
立法した連中が「責任」をとるんだろ。
インシデントが「多発」すれば嫌でも分かると思うが。
実態は「女性専用空間の消滅」です。 トイレ使用制限、国の対応「違法」 性同一性障害の経産省職員、最高裁が初判断
https://www.sankei.com/article/20230711-2XY73MQSXJMGXA64JNPA7UIJUU/
文書にすると「さも綺麗な感じ」がするが、
ビジュアル的には「ポ○チン」がツイてる生き物が女子トイレに入ってくるんだ。
そりゃ経産省の上司も「ちょっとまてい!」となるだろ。常考。
最高裁がどうかしてる。
男子トイレはあまり問題にならんなw
不思議と。 実は、「男性と女性を区別」してるというよりも「女性を保護」してるシステムだったのではないのか?
それを岸田が破壊した。
純正の女性を保護することが、社会通念上、そこまで「おかしなこと」ですかね? >>JTAC氏
5ちゃんねるが閉鎖されて、このスレの過去ログが全て廃棄されたらどうされますか?
どこか別のサイトの掲示板サービスやブログサービスなどを借りて、ここの過去ログを丸ごとコピーして5ちゃんねる閉鎖と過去ログ破棄に備えるべきでは? 一番の問題点は、
「女性が、イチモツがついてるかもしれない性別カテゴリーと
女性専用空間を共有することに対するコンセンサスができていたのか?」
・・・と、いう点でしょう。
全人口の50%に相当する人間が不利益を被るかもしれない巨大な事象で、
ろくに議論も広報もせず、公聴会も開かず、岸田らがクーデターまがいで立法化してしまった。
そして、自民党議員は反対票皆無でシャンシャンと可決。
粛々とツイてる連中の侵入を可能にする法律を通した。
この不始末。
どう責任をとるのか? >>34
>どこか別のサイトの掲示板サービスやブログサービスなどを借りて、ここの過去ログを丸ごとコピーして5ちゃんねる閉鎖と過去ログ破棄に備えるべきでは?
そこまでの価値はないです。
よくて研究ノート、悪くて落書きレベル。
5chが消滅したら、新たなメディアでよりコンパクトにまとめた内容を組み立てるまで。
推敲したら精々数スレ程度の内容でしょうw 仏マクロン大統領 “日本に連絡事務所開設は反対” NATOに伝達
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230709/k10014122971000.html
露骨ですね。
チャイナの犬<フランス・マクロン
それはそれとして。
日本は、NATOとのパートナーシップは必要だが、
「NATOの加盟」はいかがなものか?
まず「NATOには、かつての魅力がない」
基本、全会一致の組織ですが、でかすぎて意志統一ができない。
特に異分子のトルコと、平和ボケ、チャイナドックのフランス、ドイツ。
フィンランドの加盟に2年!未だにスウェーデンの加盟を意思決定できず。
もう、統一行動取れないんじゃないか?
次に「形だけの外交やってる時代ではない」
NATOがインド太平洋にパワープロジェクションできるか?
アメリカとイギリスと個別に同盟できれば、NATOの+アルファはないでしょう。
さらにオーストラリアとの同盟が大事だ。
(日豪安全保障条約)
STANAG準拠の装備の標準化や、相互融通のための
パートナーシップは検討すべき。
特に「弾(NATO弾)」です。 フランスなんて、ソ連との冷戦たけなわの1980年代は「NATOを脱退」してたんだぜ?
そして、ソ連崩壊後のこそこそとゴキブリのように侵入すてきたんだ。
よくもまあエラそうに。 ドイツは、かつてあれだけNATOに世話になっといてウクライナ戦争でのロシア忖度が酷い。
かつてを忘れたか?
人面獣心。 今の時代は「本当に機能する自律的な同盟」であるべきだ。
空包ではなく、実弾の時代です。 >>40
あれだけ映画でコテンパンな描き方されてるのでOK
ドイツならしょうがない >>43
冷戦時代、アメリカは西ドイツ防衛のために「湾岸戦争時の2倍以上の戦力」を
フルダギャップに駐留させていたのです。
さらに、イギリス派遣軍を初めとするNATO諸軍が北のハノーバーを固める計画だった。
それで、西ドイツ軍は中部ドイツからライン川に向かう。接近経路のみを固めればよかった。
NATO同盟国の西ドイツ防衛は「実」がありました。
その前に、おフランスは、西ドイツのNATO加盟にぶんむくれてNATOを脱退した。
その後、東欧の共産党が崩壊(1989)し、ソ連が崩壊(1992)し、東西ドイツは統一した。
東ドイツがあまりに貧困で統一ドイツはなかなか軌道にのりませんでしたが、
EUの通貨統合によって域内最大経済のドイツに恩恵が集中し、いまや経済的な「繁栄の極み」と言っていい。
それはなぁ。
ドイツ人の頑張りもあろうが、西ドイツ時代からのNATOやEU
加盟諸国の「善意」もあるだろう。
それが、「かつてNATOの足引っ張ってた「おフランス」と組んで、
上から目線で民主主義の価値観(ウクライナ支援)を蔑ろにする」とは、
あまりに過去の経緯を無視しすぎだ。 統一ドイツは、EUの中心として「繁栄の極み」にありますが、一方で、ほんと「黒ビールとソーセージとロードバイク」にしか関心が無い国民に成り下がった。
まさに「気概のない小市民化」しました。
ロシアの顔色を伺い、チャイナに尻尾をふり・・・
現在、東欧や北欧諸国は、ロシアと敵対上等でウクライナを支援していますが、それは、経済や安全保障上の利害だけが理由ではないよ。
「気概(テューモス)」も理由の一つだ。
ドイツやフランスの将来が見えるね。
欧州の中心ではなくなる。
もっと東のポーランド他東欧や北欧が欧州の中心になる。
そして「ロシア崩壊後」の欧州を再統合するのさ。 ドイツが中国に大接近する「ヤバすぎる事情」―ロシアのウクライナ侵攻で大不況に見舞われるドイツがトリガーとなる金融ショックに備えよ!
https://gendai.media/articles/-/112979?page=2
「ドイツ経済は昨年第4四半期からマイナス成長が続いており、既に景気後退(リセッション)入りしている。
第3四半期以降も好転する兆しが見えていないことから、専門家の間では「ドイツ経済は今年全四半期で縮小する」との見方が有力になりつつある。
苦境に陥るドイツ経済にとって頼みの綱は中国だ。
ドイツ政府が米国の意向に反して中国との関係強化に取り組んでいる背景にはこのような苦しい台所事情がある。」
「過去を振り返れば、1990年の再統一後のドイツは、旧東ドイツに対する巨額の支援が重荷となり、深刻な経済不況に見舞われた。
当時「欧州の病人」と揶揄されたドイツだったが、ロシアからパイプラインで供給される安価な天然ガスを大量に調達することで苦境から脱することができた。
だが、ウクライナ戦争のせいでこの「武器」を使えなくなったドイツは、再び「欧州の病人」に戻りつつある。
ドイツ経済の低迷で欧州経済もほとんど成長が望めない状況となっている。
ドイツ経済は欧州の中で群を抜いて大きく、成長の牽引役だったからだ。」
悪銭身につかず。
チャイナ、ロシアへの依存が後々「致命傷」になるくらい、予想がつかないもんかね?
BRICSを間に受けちゃった?
残念。 あまり精神論(「気概」とか)はブチたくないが、ただし、目に見える「形而下」のものだけが全てではない。
目に見えなくても、確かに存在し、影響を与えるもにもる。
形而上、形而下を総合的に捉える。
形而下のみで議論する「地政学」を、だから信用しないんだよね。
分析としては参考になるが、意思決定に用いたら致命的な損害を被るよ。
ウクライナ情勢で、ミアシャイマーとエマニュエル・トッドの「外し方」(ロシア勝利に大ベット)が酷いw 最近、日本で地政学が「流行」っとるな。
ほんと、猫も杓子も「地政学」「地政学」だ。
だが、ウクライナ戦争で「地政学者がおもいっきり外した」ので、世界的には、ちょっと下火傾向なように。
米vs.チャイナ紛争の予測では「大きく株を上げた」のですが、ウクライナでは外した。
どうも、日本のは常に「周回遅れ」ですね。 地政学の前身は「軍事地理学」だろう。
これは、かなり緻密で「ドイツ統一戦争におけるプロイセン軍の勝利」に大いに貢献した。
プロイセン軍が、度々、分進合撃からの包囲殲滅に成功したのは、地理学の発達による緻密なな「地域見積」によるところ大。
軍事地理学は、ほんと偉大な科学技術で、これは全く否定しない。
地政学は「軍事地理学」の偉大な名声の軒下で店を開いている「バッチもの」というのが自分の整理です。
肝心なときに、とんでもない意思決定を後押しし、祖国を滅ぼしてしまう。
今のミアシャイマーやエマニュエル・トッドの外しっぷりを見せられ、それを再確認した。 最後はみずから妻の首を落とすはめに…武田氏滅亡のとき忠臣が涙ながらに勝頼に指摘したリーダー失格の理由
(WOMAN)
https://president.jp/articles/-/70500
眞栄田郷敦効果で、勝頼の腐女子認知度が一気にあがったな。
武田の滅亡は、大戦略上の失敗(甲相同盟の破綻)、自然災害(浅間山噴火による経済的打撃)に加え、
「ジョミニ的な解釈」もあります。
「高天神城の占領が逆に仇となった」
この時代、駿河-遠江間は内陸で東海道が通っている「掛川経由」と
遠州灘を見下ろす「高天神経由」の2つがあった。
交通のメインは掛川ですが、武田は落とし難い掛川城よりも、
調略可能とみた高天神城を落とし占拠した。
ところが高天神城への補給路は、駿河方面から掛川城の影響圏を横断して
諏訪原城を経由して高天神に至る。
武田のLOSが、徳川のLOSと交差する形になる。
そして、このLOSの斬りあいが長篠後の武田、徳川の抗争の要因になった。
そして、これは敵前でLOSを暴露する武田に分が悪い。
最終的に諏訪原城を徳川が落とし、高天神城は孤立し朽ち果てていく。 外交官の万華鏡
プリゴジン「反乱」で、ロシアは反撃の大チャンスを失った...見えてきた
ウクライナ「終戦」の形とは
(河東哲夫)
https://www.newsweekjapan.jp/kawato/2023/07/post-129_1.php
こいつ(河東哲夫(元外交官))もか(呆)。
要点「ウクライナ戦争はネオコンの陰謀だぁ!」
馬渕だけでなくw
日本の外務省って「頭おかしい奴」しかいねえのけ?
「最後のシナリオは、ロシア、ウクライナ両国とも息を切らし、
外国の主導で停戦に合意すること。戦争再燃を防ぐために、
国際的な停戦保証の枠組みが必要となる。
筆者としては、3番目のシナリオが実現すればいいと思っている。」
つまり、ロシアの占領地はそのままとw
改めて、日本の外務省って「頭おかしい奴」しかいねえのけ? なんなのだろうね・・・。<親ロシア派の外務省OB
傾向として、地政学的な世界観を持ってますね。
この連中。
そして、陰謀論w
日本の外務省って、こういう組織なんだ?
(反米、陰謀論、地政学的) BSフジ LIVE プライムニュース
2023年7月13日(木)
石破氏に聞く日本外交
日韓関係緩和に懸念は
NATOと日本の立場
石破茂
自由民主党安全保障調査会顧問 元防衛大臣 衆議院議員
佐藤丙午
拓殖大学海外事情研究所所長 国際学部教授
鶴岡路人
慶應義塾大学総合政策学部准教授(リモート出演)
ttps://www.bsfuji.tv/primenews/
ttps://ssl.bsfuji.tv/form/j/form/primenews_opinion.html
明日のBSフジ LIVE プライムニュースでは、
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドでも人気の石破先生に直接メールを送って番組で紹介してもらえるぞ >>53
さすがに、昨今のフジ産経グループの報道姿勢と比較しても、
石破の外交スタンスは乖離しすぎ。
(未だに親チャイナ)
惰性かな。 スウェーデンのNATO加盟はバルチック艦隊にとっての悪夢
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/07/nato-72_1.php
「バルチック艦隊」とは雅な響きですね。
軍事的よりも外交、大戦略レベルでの影響が大きいと考える。
そもそも「ロシア帝国」が強大化したのは「当時、バルト海の覇権を握ってたスウェーデンとの
大北方戦争に勝利したから」ですが、その効用は軍事よりもバルト海を通じて「英国と結びついたから」が大きい。
それ以降、「ロシアが調子良かった時代」はほぼ英国と同盟下にあり、奴らが言ってる「大祖国戦争」
なるものも、英国を通じて決定的なまでにレンドリースを受けた。
歴史的に見て、バルト海を通した通商、外交、技術交流により、
ロシアは「欧州の一部」として、周辺諸国(トルコ、イスラム系、
アジア系、ポーランド)に対して優位に立ち帝国を拡大した。
その「大戦略上のセオリー」を忘れてウクライナ戦争を始めてしまい、この不始末。
バルト海沿岸諸国の中で「決定的に孤立」した。
この先には、ピョートル大帝がスウェーデンのカール12世を破った以前への「巻き戻し」が待ってる。
プーチンは、おそろしく歪で、視野が狭く、「事実ではない」歴史観に犯されている。
無惨なものです。
ウクライナの占領よりも、フィンランドやスウェーデンの中立化の方がはるかに価値が高い。
ロシアは、愚かな選択をした。 黒海でもプレゼンスを失い、太平洋正面でも日本の政策が変わりつつある。
残りは、冬に凍るバレンツ海のみ。 「ロシア崩壊」が現実味を帯びてきた。
「ころはよし」
日本は「太平洋地域におけるロシア後継国家」を見定めて、外交関係の再定義と北方領土の返還に向けて「布石」を打つべき。
内部分裂を見越して「協調できる勢力」を「調略」すべき。
つ「シベリア共和国」
冗談ではなく、実際に「有り」だと思う。
ロシア人は撲滅しますが、ロシア人ではなくなった人間(例:ブリャート、タタール)は尊重する。
「ロシアを憎んで人を憎まず」
チャイナを最終的に滅ぼすときも、同じ原理で崩壊させる。
征服というよりも「救済」です。
もう10年もすると、「ロシア人」だの「チャイニーズ」だの名乗れなくなる。
あまりにイメージが悪くて。 札幌ドーム厳しい船出 コンサート「新モード」応募ゼロ 赤字拡大の恐れ
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/864770
ワロタw
そもそも、札幌どころか北海道全体で「5万人級のイベント」を
コンスタントに行えるコンテンツは「日ハムファイターズ」以外に存在しない。
日ハムとの関係改善が望めない以上、打開策は「あり得ない」のです。
最良の戦略は「札幌ドームを即時運営停止し、解体して更地にして、競売にかけること」です。
シビアだが、これが最良の損切り。
日ハム新本拠地エスコン・フィールド
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/f8/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93.jpg/560px-%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93.jpg
こちらで良いでしょう。
元々、札幌は点ではなく、空港がある千歳と一体化さ
「面」として開発すべきだった。
札幌ー千歳の中間点にある北広島に新たなコンテンツ、
プラットホームが生まれたことは大慶です。
というわけで、思い残すことなく更地になれ。<札幌ドーム 沖縄のデニー、札幌の秋元、東京の小池、神奈川の黒岩、静岡の川勝。
いくつかの自治体で、左巻きの思想は目を瞑るとしても、「法人の経営者」として極端に「無能」なやつが放置されています。
もう、惰性で当選していくんだよね。
どうやったら、この連中を淘汰できるのか?
つ「経営の可視化」
・・・かなあと。
イゴール・アンゾフの経営戦略ツール
https://55kengo.com/2017/12/16/igor-ansoff/
特にギャップ分析を早急に普及すべし。
【札幌ドームの場合(無能・秋元)】
エンドステイト: 札幌ドーム(5万人)黒字化
カレントシチュエーション: 日ハムと決裂
GAP: 10億以上のコスト賄えず
→
方法論: 1から2万人収容で半分を暗幕で覆う新モード
こうやって可視化すると、秋元の救いがたき無能が可視化できるかと。 軍事戦略以外の「戦略領域」では、イゴール・アンゾフをもっと研究して導入したら良いんじゃないかな。
実は、軍事戦略以外の分野(経営戦略)で戦略のフレームを提唱したのはアンゾフが始祖なのです。
日本は、まず、ここから入ると良いんじゃないかな。 まぁ、問題の本質は、札幌市小役人の天下り先である札幌ドーム運営会社の殿様商売。
日ハムの請願ガン無視で、コンクリートに人工芝敷いただけの地べたを改良せず放置。
交通アクセスの悪さもガン無視。
他のイベント時の機器の移動経費を日ハムになすりつけ。
あげくに、やけに上から目線、殿様商売で使用料を20億に値上げ。
広告収入、飲食店売上もオール搾取というw
ちょっと考えられない運営スタイル。
そして、役人出身の秋元はまったくガバナンスを発揮せず。
役人の天下りは害悪ですね。ほんと。 >>54
親チャイナというより、未だに兵器の国際共同開発・共同生産に固執していて、
国際共同開発・共同生産のデメリットを認知していない氏の考え方に問題があると感じた
国際共同開発に拘って開発延期と繰り返しているMEADSと、
単独開発によってスムーズに生産と配備が進んだS400や03式中SAMの例を氏はもっと認識すべきでしょう 石破は「想定してるオペレーションの幅」が全然「狭い見識」の中で、いきなり装備の話をしてしまうんだ。
そして、人も含めた部隊編成を全く理解できないし、訓練演習重ねて戦力することも理解できないし、
兵站も理解できない。
輸入や共同開発って、オペレーションの所要から逆算すると、極めてレンジが狭いんだ。
ほとんど、「初年度に全て買い切り」できるものくらい。
輸入の代表例のF-35Aは、おそらく有事には「使いもににならない」。
日本が、F-35の部品が欲しいときには、アメリカや他の国も欲しい。
世界大戦だからな。
当然、NATO優先で、日本の兵站所要なんぞ後回し。
F-35が主力になった段階で「空自は有事には飛べなくなる」。
平和なときは飛べますがね。 ポポフ少将解任事件
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-july-13-2023
興味深い。
「ロシア国家院副官で元南部軍管区(SMD)副司令官のアンドレイ・グルリョフ中将は、
7月12日にポポフの音声メッセージを漏洩し、その中でポポフは、
ロシア軍への支援不足に対する不満を表明したためにロシア軍司令部が同氏を解雇」
「ポポフ氏は、ロシア軍の対砲撃戦能力の欠如、砲兵偵察基地の不在、
ウクライナ軍の砲撃によるロシア人の重大な死傷者などの問題について、
ロシア軍司令部の「最高レベル」に懸念を表明」
「ウクライナ軍の反撃作戦のさなか西部ザポリージャ州での部隊ローテーションの
必要性に懸念を表明したポポフ氏を解任」
「ポポフは自分自身を「スパルタク」(彼の長年のコールサイン)と呼び、
部下を「剣闘士」と呼んだが、おそらく意図的にローマの奴隷反乱の
指導者スパルタカスの記憶を呼び起こしたものと思われる 。
ポポフはこの比較を用いて、無能で積極的に有害なロシア軍司令部とは別のものとしての自分の描写を強調」
生意気言うようだが、公刊情報から得た自分の見方と、ポポフが漏らしたロシアの内情はだいたい合致する。
もう少しです。あとひとおし。<ウクライナ
諸兵科軍の司令官がこの認識なら、ロシア軍の内情はボロボロです。 >西部ザポリージャ州での部隊ローテーションの必要性
やはり、戦略予備とのローテーションができていない。
つまり、開戦からずっと張り付け?
そりゃ、いづれ崩壊するわ。
前線の状況がロシア国民に漏れるのが怖くて、兵士に休暇を与えられていないと見る。
休暇から帰ってこない怖れも。
それは、持久戦、methodological battleでは致命的です。
地味だけどね。
軍事郵便や、軍事医療、福利厚生ほか、WW1の持久戦を戦い抜くために生まれてきたものなのだ。
やらないと敗けるよ。 うち(某国)も酷いけどねw
被災地で「メシ喰ってる」だけで非難されるというw
某国の政治は、まぁ、「兵士を人間扱いしない」からな。
コスパ優先で。 その代表格が「石破茂」だ。
やつの口から血が通った兵士の話題が出たことはほとんどない。
「モノ」の話ばかり。それも「舶来モノ」。 >>62
>親チャイナというより
やつ(石破茂)は、「言ってはならないこと」を公の場で発言してます。
石破茂「日本は日米同盟をとるか、中国をとるか二者択一の立場ではない」
(2019.7.3の講演)
https://diamond.jp/articles/-/247685?page=7
事実として「日本はアメリカの同盟国(日米安全保障条約)」なんだがなw
元防衛大臣の口から「とんでもない妄言」が出たものです。
普通に考えて「政治生命が終わり」のハズなんだが、終わらないのは何故かと。<自民党さん
親チャイナ派を超えて「スパイ」という整理で良いんじゃないか。 朝日新聞編集委員があなたの文章、ガチで添削!: 近藤康太郎の『三行で撃つ』ためのライター講座
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2023/07/post-102171_1.php
ワロタw
こいつら、自分たち(朝曰)の文章が「うまい文章」だと本気で考えているんやな。
【馬鹿でも書ける朝日新聞社説マニュアル】
https://svetlana.exblog.jp/6037561/
一発までなら誤射 「天声人語」は生成AIと相性ばっちしかとw
・・・・それでかw 【防衛大現役教授が実名告発】自殺未遂、脱走、不審火、新入生をカモにした賭博事件…
改革急務の危機に瀕する防衛大学校の歪んだ教育
https://shueisha.online/culture/142994?page=2
「文官教官(自衛隊ではなく、民間の研究者から選抜された教官)と違って、
自衛官教官には厳格な資格審査がありません。」
つまりは「防衛大学における自衛官教官」に対する批判と。
わたしゃ、全く逆のことを考える。
「文官教官が主体(普通の大学に近い)の防衛大学の限界」と考える。
吉田茂以来の防衛大学が、もう限界なんだろう。
つまりは、他国の組織同様に「陸海空の士官学校」に改編すべしと。
そもそもの目的が「戦う士官を作る」組織だからだ。
どっちかと言えば、文官教官が主導権をもってる方が問題ですわ。
逆に文官教官の存在意義は、あくまで戦う集団である士官候補生に
健全な判断の基礎であるリベラルアーツを付与することであり、
「普通の大学生」を育てるわけではない。
つまりは、この等松という告発者は「全く分かってない」。
リベラルアーツだの学位だのと言っても、究極的には「戦闘将校を作る組織」であり、
それ以外の何者でもない。
国民の付託についても他になにがある?
もう、文官主体の防大を解体して、陸海空の士官学校にしろよと。
将来の統合面での人脈育成は、士官学校間の交流を密にすればよい。 >>63
石破くんは戦略家でも軍事専門家でも何でもなくて、彼らの実像はただのプラモデルオタクに過ぎないからな
防衛庁長官時代に方面隊の廃止を主張した時点で、にわか知識で素人丸出しの事しか言えない防衛大臣に不適な人物でしかない 吉田茂「自衛隊が国民から歓迎される事態とは国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけだ。言葉をかえれば君たちが日陰者である時の方が国民や日本は幸せなのだ」
【今から70年近く前、神奈川県大磯町の自宅を訪れた防衛大学校の1期生にこう語りかけたのが吉田茂元首相だ。防衛大の発足を主導した。】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA264PT0W3A120C2000000/
全く馬鹿げてるし、こいつ(吉田茂)の人品の卑しさ、浅ましさと私怨が滲み出てる。
本来は一言「使命を全うせよ」と言うだけで良い。
平時には平時の使命が、戦時には戦時の使命があるだけです。
「惟ふに武人の一生は連綿不断の戦争にして、時の平戦に由り其の責務に軽重あるの理無し。
事有れば武力を発揮し、 事無ければ之を修養し、終始一貫其の本分を尽さんのみ。」
これがベストアンサー。
防大の近く、横須賀に浮かんでいる三笠記念艦で今一度斉唱しとけ。 「捜査は尽くされていない」木原官房副長官の主張を覆す警視庁捜査一課の再捜査音声(文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/64264?page=1
文春買っちまったよw
何年ぶりだろう?
要点は、
○木原の妻に前夫の殺害疑惑(現状、自殺認定)があり、特捜部も再捜査に動いていたが、何故かそれが縮小された
○木原が特捜に政治的な圧力をかけた疑惑
ただし、公平に見て、現段階では断定するだけのエビデンスは文春も出してないね。
特捜のものと言われる音声と、木原妻知人(前科もち)の証言があるのみ。
これで木原が失脚し、岸田内閣が倒れるかは何とも。 ただし、一方で、木原の行動原理がほんとhuman nature(欲と虚栄心)なのはガチ。
不倫に隠し子にいわく付きの現妻。
目的合理性が乏しく、human natureにより犯す必要がないリスクに身をまかせている。
政治家ではあっても、戦略家としてのディシプリンがゼロ。
これが、国家戦略を調整する官邸のナンバー3ってどゆこと?
戦略家としての資質は完膚なきまでないよ。
日本の政治もおかしいし、木原の母体の東大、財務省ってさぁ・・・ 確か、春先に反岸田の二階と、北村滋(元警察官僚)が頻繁会ってたね。
これの件だったか?
政治的な謀略(反岸田派)の可能性もあるな。
ま、冷静にいきましょう。 木原誠二
内閣官房 副長官
内閣総理大臣補佐官(国家安全保障に関する重要政策及び
核軍縮・不拡散問題担当 )
>国家安全保障に関する重要政策及び核軍縮・不拡散問題担当
具合が悪くなるね。
なんで、明らかに資質に欠けるやつが。
怖くないか? 米海兵隊、トップを副司令官が「代行」 上院の承認得られず
https://jp.reuters.com/article/usa-military-idJPKBN2YR03R
あれま、デビット・バーガーがいきなりクビに。
定期的な人事なのだろうか?
もう海兵隊の上陸作戦機能、重戦力解体の流れは後戻りできないだろうが。
陸軍に移管してしまってるし。 >>78
純軍事的視点から見ても外交的視点から見ても、海兵隊の重戦力解体と敵前着上陸作戦能力の放棄は頭の悪い愚策でしかないね
アメリカが敵国や外交の対象国に対する着上陸侵攻の能力を放棄した場合、従来のように海兵隊による着上陸侵攻をするぞと言う外交カードが使えなくなってしまう
また、アメリカ海兵隊の戦車全廃の政策を見て、
「ほーら、アメリカ海兵隊も戦車を全廃にしたぞ。これからは戦車ではなくドローンやミサイルの時代だ。」
などと嬉々として海兵隊の戦車全廃の選択を陸自にもさせようとする本邦の愚劣な政治家や財務官僚も大概だがね 陸自の師団や旅団の機動師団and機動旅団化と言うのは、
単に陸自の師団や旅団からMBTや155mm自走榴弾砲を廃止し、
「重たい戦車や榴弾砲を廃止して身軽にしました。」程度の代物でしかなく、
実質的には戦力を低下させただけに過ぎない
師団や旅団を機動化したと言う言葉遊びでお茶を濁しているだけで、
兵站能力を強化したとか、輸送ヘリコプター、輸送機、輸送艦艇の数を必要な量増やすなどの機動力増強に寄与する装備品調達は一切行われていない
そもそも、各地域の防衛の為に配備している師団や旅団を機動化させ、
持ち場を離れさせて海を隔てた他地域に移動させる事の戦略的な意味は無い >>79
>海兵隊の重戦力解体と敵前着上陸作戦能力の放棄は頭の悪い愚策
然り。
A2/AD下で、確かに戦術的、技術的に着上陸作戦が難しくなってるのは事実。
だが、「陸」と「海」とその連接が無くなったわけではなく、amphbious operation(着上陸作戦)、expeditionary operation(遠征作戦)を「放棄」することは、「問題に目を瞑ってる」だけだ。
バーガー退任後の米海兵隊のドクトリンの変化には注目ですが、一度放棄した着上陸作戦、そして機動戦(実質的に放棄)に必要なエートスを再建するのは「ほとんど不可能」なように思う。
バーガーの無茶苦茶なドクトリンの改悪に対し、現役の海兵隊で「職を賭して反対」した将校はほぼ皆無。
「バーガー司令のお説ごもっとも」
「そうそう、もはや前提が変わった」
と、尻尾ふる奴ばかり。
海兵隊のエートスとは、その程度のものだったものかと。
マティス他退役将官がブツブツ苦情を言ってたが、現役にほとんど相手にされず。 >>80
>実質的には戦力を低下させただけに過ぎない
「国民擲弾兵師団」ですよw
重火器なし、戦車なし。
軽歩兵、ヘッツァー+パンツァーファーストで戦うのです。
ここは1944年の東部戦線です。
ヒトラーならぬ石破、小野寺、稲田のような無茶苦茶な連中が防衛大臣やってる世界です。
(稲田がヤバいのは、LGBT問題でやっと浸透したな。これまでは世間的に制服が悪者だったが。痛い目見ないと理解されないか。) 【遠征作戦(expeditionary operation)による勝利の方程式】
例えば、イギリスは海洋国家で、WW1、WW2まで欧州を圧倒する海軍力を持っていた。
では、それに安住して「孤立主義」やってたらどうなるか?
欧州は、イギリス抜きで単一の同盟で纏められて、イギリスを上回る工業生産力で海軍の増強を始めるかもしれない。
そうなると、イギリスは存亡の危機に立たされる。
そして、それに近い事態が何回か起きた。
ナポレオン戦争では、スペインと同盟を結んだフランス艦隊は、イギリス艦隊を数で上回った。
(幸いトラファルガーでネルソンが勝ったが。)
WW1前では、工業力に勝るドイツ帝国が建艦競争を挑んできて、あわや抜かれそうになった。
WW2前も、ナチスドイツのZ計画はヤバい。
単独の工業力ではドイツが上回る可能性があるからです。
これを防ぐには、大陸に同盟国を作り、その同盟国に遠征軍を派遣して梃入れし、
大陸国家一丸となって海軍力の増強に専念できないようにする。
この操作で、始めてイギリス海軍は、相対的な優勢を確保できるのです。
これを「遠征作戦(expeditionary operation)」という。
この任務は、陸軍が必要ですが、水際の攻防も避けられず「海兵隊」も必要です。
その結果として、大陸のバランスオブパワーを操作し、
逆説的ですが「海軍の優勢」が維持される。
これぞ、海兵隊の真の存在意義だ。 21世紀の日本。
つい数年前まで「遠征作戦(expeditionary operation)」など「薬にしたくても存在」せず、
プラモ石破らは、陸軍イラネ、戦車イラネ、砲兵イラネ、そしてチャイナ様を脅かす同盟などもっての他と。
ホゲーーーっと惰眠を貪り緊張感とスピード感をもって「何もしなかった」。
その間、チャイナは周辺の地上における国境紛争をほぼ解決し、台湾、南西諸島に侵攻する体制作り、
特に海空軍、戦略支援部隊と水陸両用部隊に国力を注げるようになった。
そして、日本は艦数、VLS数でチャイナに圧倒的に引き離された。
存亡の危機です。
ところが、ラッキーしてたのは、チャイナがコロナ間の傲慢な戦狼外交で自滅しだした。
日本の安倍政権が提唱した(ちょっと微妙だけど)「自由で開かれたインド太平洋構想」「TPP」「セキュリティダイアモンド(現クアッド)」はドンピシャではまり、パラドキシカルに対チャイナ同盟ができつつあり、
チャイナは日本にのみ海空軍力を向けてる場合ではなくなった。
さらにおっかぶせて、同盟国との「遠征作戦」の態勢を作り、経済的に行き詰まりつつあるチャイナの力を大陸内で分散させるべき。
この話、「今」なら首肯してもらえるだろう? 「日本は、ロシアとチャイナをまとめて戦略的に包囲するため、北欧・東欧との連携を強化すべし」
今なら、そこまで荒唐無稽ではないでしょう?
(ウクライナ戦争→スウェーデン+フィンランドNATO加盟)
多くの日本人に「同じビジョン」を見て欲しいね。
それが、日本の安全保障を強化する。
案外、日本とスウェーデンって防衛交流がありますよ? >>81
過去の世界大戦とアメリカ人の血と犠牲によって築き上げられた着上陸戦の能力やノウハウが、
無能な政治家と将軍によって失われましたが、この能力を再度取得するのは相当難しいですよ
しかし、あの世界最強と恐れられたアメリカ海兵隊もこんな風に無くなる時は呆気ないですね
>>82
そのような無能な人員を防衛大臣に据えた事は、同じく無能有害な政権与党の総理総裁と政策研究や人員育成を怠った政権与党全体の責任でしょう
じみんの防衛軽視の体質がこのようなデタラメな安全保障政策を招いたと言わざるを得ません
>>83
イギリスの欧州覇権に協力してくれる中・小国が無数に存在するヨーロッパと違い、
対中国の場合は近隣に日本の覇権に協力してくれる上に、中国に対して強力な軍事力を発揮可能な主権国家は存在ません
日本が中国の隣国に北部方面隊クラスの地上軍を常駐させ、中国のアジア覇権を脅かす事は現実的には難しいと思います >>83
>大陸国家一丸となって海軍力の増強に専念できないようにする。
歴史上、島国やその他の妨害を振り切り、北米大陸の資源や生産能力をフルに活用して大海軍の整備に成功した国がアメリカ合衆国ですね
大きな大陸の資源や生産能力をフルに海軍力増強に振り向ける事ができた場合、日本やイギリスなどの資源や生産能力が限定される小さな島国では到底太刀打ち出来なくなる >>86
>イギリスの欧州覇権に協力してくれる中・小国が無数に存在するヨーロッパ
イギリス人の本音ベースでは「ク○みたいな使えない中小国しかおらん!」という認識w
(オランダ、ベルギー、デンマーク、スペイン、ポルトガル、イタリー・・・)
それを(イギリス人目線では)「辛抱強く」財政支援して、軍事支援して、ときには遠征軍を直接派遣して、
セメントで固めてどうにか同盟軍を作った。
あいにく、現代日本の対チャイナ同盟国になりそうな大陸周辺国も、
フィリピンだの、ベトナムだの、シンガポールだの、インドだの、中部・南部太平洋諸島だの、
「ろくでもない○ソみたいな国(日本目線でw)」ばかりですが、
「忍耐」「我慢」「辛抱」を貫き「同盟軍」をこしらえていくのが日本の大戦略でしょう。
「群雀、鷹をも殺す」 【どうする家康?(NHK大河)】
これから、本能寺、小牧長久手、関ケ原と佳境に入ってきますが、「神君の(アドホックな)同盟者」と言えば、織田信雄?(あべしw)、福島正則?(ひでぶw)、小早川秀秋?(w)だの「人間のクズ」ばかり。
だが、こいつらと「鼻をつまんで」同盟を結ぶのが大戦略です。
「大戦略」「ディシプリン」の教育番組としては良いような気がする。 ただ、日本の外務省にその認識(大戦略≒ディシプリン)があるのか「やや疑わしい」。
どうにも上から目線のタカビーな連中が目につくようで。
国益のためなら「どんなことでも」やるんだ。 気づいちゃったんだけど長期で見たらアメリカやばくない?北はカナダ、南はメキシコ、東は日本、西はイギリスとTPP加盟国に包囲されてるけど >>90
( ̄b ̄) シーッ
まずは「前門の虎(チャイナ)」の殺処分に全力を上げましょう。
「後門の狼(さて?)」の方は、2030年以降を見据えて「戦略環境の醸成」に努めましょう。 誤 >>90
正 >>91
今のままだと、我々が手を汚さなくても、勝手に自己崩壊しかねんがな。
「無駄な殺生」は本意ではありませんね。
現状、抜き差しななくなってる対チャイナ紛争も、
20年前だったら必然ではなかったと思う。
その頃なら、限られた日本のパワーでも、少しの力でもっと穏便な方向に抑止することができた。
その頃の戦略を間違ってるんだよね。
小泉の頃かね。
2030年以降の世界は「まだ間に合う」。 李登輝が健在の頃なら、台湾との安全保障上の連携も全然、次元が違ったと思う。
あの頃に、「ことなかれ主義のクソみたいば政治家」しかいなかったからこの不始末。 冷戦終了後の日本の戦略が根本的に間違っていたのさ。
「ソ連の崩壊」の後は、インド太平洋においても「国際関係/同盟の再構築」であるべきでした。
ところが、ときの日本政府は何もせず、さらに小泉のときに、「構造改革」と称して
日本の防衛力を一方的に破壊した。
この戦域で、外交的な軍縮を議論するわけでもなく。
ときの防衛庁長官は、中谷元と石破茂。
それで「力の空白」が生まれてしまったのですよ。 元法政大学総長・田中優子のロシア寄り発言(TBSサンデーモーニング)
(上念司)
https://youtu.be/pnLh4ygxuXI
【田中優子のナラティブの要旨とこれに対する反論】
○NATOの東方拡大がウクライナ戦争の要因
→ロシアのナラティブに過ぎない、NATOに加盟したフィンランドはどうなんだ?
○ウクライナのクラスター弾使用に反対
→ロシアが既に昨年6月からクラスター弾を使用
○NATOの東京事務所開設に反対
→チャイナの言い分そのままで、NATOの台湾有事への無関心を立証し
戦争リスクを高める
「馬鹿(サンモニ)相手に大人ない」とも言ってられないね。
実際、公共電波でロシアやチャイナのナラティブを拡散されると、
本当に戦争リスクを高めてしまう。
確かに看過できる時代は終わったな。
一々「叩き潰す」時代かもしれない。
認知領域の戦いです。
(cognitive warfare) 最近の防衛研究所関係者の情報発信に対して「市民目線がない」という
「わけの分からん中傷」があるようです。
「エビデンスベースがいかん」とw
「事実を語るな」とw
なんじゃそりゃw
自分たちが言ってることを、一度、冷静に文字に起こして見てみろよ。<市民目線のリベラル
ウクライナ戦争は、認知領域の環境を随分変えたね。
事実(ファクト)を突きつけてきた。 【アメ○カの滅ぼし方】
これは、マ○ンが言ってることです。
南北アメ○カの東西交通を○メリカ以外の国が握ると、
ロッキー山脈という地障で東西に分断されてるアメリ○は「分裂する他ない」と。
実際、アンデス山脈で東西に分断されてる南アメ○カはそうなってる。
だから、マハ○は、○メリカはカリブ海を押さえて、いち早く自分の手でパナマ運河を掘れ!と。
ただし、これはすげーセンシティブな問題でもあり、例えば、チャイナがやってるような
キューバに自国の基地作るようなやり方だと、○メリカに粉々に粉砕されるリスク高し。
(ところが、その割には、○メリカは「TPP未加盟」とかね。
○本はカナダ、メキシコと太平洋ー大西洋を打通する
自由貿易圏を作ってしまい、しかもイギリスが加入してきた・・・
意図的にやったわけでは無いのですがね・・・)
(R18指定) これは、アメリカを旅行すると実感できると思う。
州と州の間の交通手段がほんと不便。
鉄道が未発達で、航空機頼み。
そして、州内は自動車。
アメリカ自身が、自分たちで大陸横断鉄道の目を摘んでしまってる。
愚かなことです。
大陸国でもある割には、あまりに鉄道が低調。
日本は「テキサス新幹線」に協力したりしてます。
昨年くらいから計画が本格化した。 陸上自衛隊、浸水し停電の総合病院から患者30人搬送…隊員が声かけ「大丈夫ですからね」
https://article.auone.jp/detail/1/2/2/162_2_r_20230716_1689493122276629?ref=top&page=2
秋田に駐屯する第21普通科連隊の近傍ですな。
ちなにに、この近くに例のイージスアショアで揉めた新屋演習場がある。
海に近い軟弱な低地で、そもそも大規模工事に向いてないってこと。
よく、地理を見れば「分かる」と思うんだがな。
なお、安倍回顧録でも、イージスアショア頓挫の件は「陸自が悪者」という認識。
地元・秋田との関係は、見ての通り、地味に良好です。
現地を見てもない中央が引っ掻き回して滅茶苦茶にしたと言うことですわ。
安倍氏も所詮は「東京の人」つう限界があるね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています